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535名無しさん:2021/06/11(金) 19:28:58
諸君の中には戦火の中で臆病風に吹かれないか心配しているものもいるだろう。安心しろ。私は諸君が諸君の義務を果たすだろう事を保証する。戦争とは血塗れの仕事、殺しの仕事だ。ナチは敵だ。奴らに血を流させるか、諸君が血を流すかだ。根性で奴らを撃て。奴らの腹を搔っ捌いてやれ。諸君の周りに砲弾が降り注ぎ、その後に顔の汚れを拭ったとして、それが泥ではなくかつての唯一無二の親友の成れの果てである血反吐と臓物だと気づいたなら、何をするべきかは誰だって理解する。
私は「現地点を保持」なる報告を望まない。我々はいかなるクソも保持しない。我々は常に前進し、敵のタマ以外の何を保持しようとも一切の関心を持たない。奴らのタマを"保持"してケツを蹴っ飛ばして、それからクソを漏らすまでタマを捻って蹴りつけてやれ。我々の作戦計画とは前進、前進し続けることだ。格好だけは立派なクソの敵どもを突破するのだ。
我々が諸君に対してあまりにも困難な要求を行っているといった不満があるのも知っている。私はそうした不満に文句をつけるつもりはない。私は1オンスの汗が1ガロンの血液を救うと信じているのだ。我々が困難を乗り越えれば、より多くのドイツ人を殺す事に繋がる。より多くのドイツ人を殺す事は、我々の戦死者を減らす事に繋がる。つまり困難の達成は戦死者の減少を意味するのである。諸君がこれを確実に覚えてくれる事を望む。私の部下は降伏しない。撃たれてもいない者が捕虜になったという報告など聞きたくはない。撃たれたとしても、諸君はまだ戦えるはずだ。ふざけて言っているのではない。リビアにいたある中尉は胸をルガーで撃たれて脇腹を蜂の巣にされていたが、ヘルメットを脱ぐとそれでドイツ野郎を殴り殺してみせた。私は彼のような男を求めている。その男は銃を拾うとさらに別のドイツ兵を殺した。その間、男の肺には銃弾が突き刺さっていた。諸君の模範だ!
この戦争が終わって諸君が国に戻ったならば、やがて語れる事が1つある。今から30年後、炉辺で膝に孫を抱いて座っている時、孫が「大戦の時に何をしていたの?」と聞いたなら、こう答えたくはあるまい。「ええと、お前の爺さんはルイジアナで糞掘りをしていたんだよ」と。そうではない、諸君は彼の目をまっすぐ見てこう言えるだろう。「孫よ、お前の祖父は偉大なる第3軍にいたのだ。ジョージ・パットンという最低最悪のクソッタレの元に!」と。
よし、クソッタレども。私の気持ちはわかっただろう。いつも、どこでも、諸君のような素晴らしい男たちを率いて戦えたことを私は誇りに思っている。以上。
※トランプ大統領がしたような演説だが1944年6月5日アメリカのジョージパットン将軍によりされた演説。東郷平八郎の連合艦隊解散の辞が日本軍の伝説的な演説ならこれがアメリカ軍の伝説的な演説。1944年から77年後、2021年6月6日、台湾で冷戦ののろしがあがった。

536名無しさん:2021/06/11(金) 21:41:10
●【特集】日本初 “変異株”を無力化する「中和抗体」の人工作製に成功!“夢の治療薬”開発となるか?
>>先日発表された、驚きの研究結果。広島大学などの研究チームが、日本初となる、新型コロナの“変異株”を無力化する「中和抗体」を、人工的に、しかも非常に短期間で作製することに成功したというのです。これは治療薬になるのか?また、実用化されるものなのでしょうか?
研究チームのトップは、広島大学大学院、保田朋波流(やすだともはる)教授。免疫学の専門家として、普段はアレルギーの原因になる物質や病原体などの異物に対して、抗体が作られる仕組みを明らかにする研究を行っています。
>>「中和抗体」とは、ウイルスに感染した人が回復した後に体内で作られる、同じウイルスの働きを抑えるたんぱく質のこと。体内に中和抗体があれば、ウイルスを無力化し、細胞への感染を防ぐことができるのです。横浜市立大学、山中竹春教授の研究発表(5月20日)によると、“新型コロナ”の感染者は、感染後1年が経っても、中和抗体を保有していることが明らかになりました。無症状・軽症の場合は、1年後は96%の保有率、中等症・重症の方は1年後も100%の保有率だったのです。
>>研究チームは、この中和抗体を人工的にわずか10日間で作製することに成功したといいます。どのようにして、この世界初の作製が可能となったのでしょうか?
研究チームは従来株の感染者の23歳〜93歳の18人の血液を分析。その結果、「重症者」の8割が“強い中和抗体”を保有していること、さらに、「感染から8週間経過してから回復した人」は“特に強い中和抗体”を保有している、ということをつきとめました。これまでは、数百人の感染者の、数千〜数億個の細胞から、性能の良い抗体を見つける作業に時間がかかっていたのですが、この研究結果により、この2つの条件を満たす1〜2人の血液抗体から20〜40の細胞を採取することで、中和抗体の候補となる細胞を探し出すことが可能に。さらに、企業秘密の独自技術などを活用した結果、従来は数週間かかっていた工程を、わずか1日に短縮することができたのです。次に、見つけた細胞から中和抗体の元となる遺伝子を取り出し設計図を作成。最後にその設計図を別の細胞に入れて、人工中和抗体を作製します。他の変異型ウイルスへの効果を試すテストも含めて、これまで数週間〜数か月かかっていた全工程がわずか10日で、しかも研究員1人だけで、出来るようになったというのです。
>>この人工中和抗体は、変異株にも有効だということが判ってきました。イギリス株には97%有効、南アフリカ株には63%有効という、高い数値が出ています。従来株に感染し回復した人の血液から、変異株に対応できる中和抗体の作製が可能だということは、大きなメリットです。「様々な種類の人工中和抗体を今から用意しておくことで、ワクチンが効かない、新たな変異株の出現時も迅速に対応できます」(保田教授)さらに、人工中和抗体は重症化や死亡率を抑えることができる、というデータが報告されています。そのため治療薬への期待も高まっているのです。
>>中和抗体とワクチンの違い
では、中和抗体とワクチンはどう違うのでしょうか?今、全国で接種が行われているワクチンは、病原性のないコロナウイルスの一部を体内に注入し、抗体をあらかじめつくっておくことで病気になりにくくするという、予防効果を期待するものだということに対し、中和抗体はウイルスに感染した人の体内で作られるたんぱく質で、ウイルスの働きを抑える「治療薬」になると期待されています。さらに、副反応が無いという特徴も。中和抗体は、元々人の身体の中にある「タンパク質」を元にしているため、安全性が高いというのです。今回の研究に対し、専門家や医師は―
「とても良い研究結果。予防効果も大事だが、かかった方の治療開発も両輪で重要。」(横浜市立大学 山中竹春教授)「治療薬となり得る明るい話題。開発研究 臨床現場への応用を加速度的に行うことで、日本の大きな武器になる。」(インターパーク倉持呼吸内科 倉持仁医師)
アメリカでは治療薬として使用されている
>>期待の高まる中和抗体の人工作製ですが、気になる費用はどれくらいなのでしょうか?
「研究室では数名分しか作ることができないが、アメリカのリジェネロン社が大規模製造する抗体がアメリカで緊急使用承認されたもので、1ショット大体20万円〜100万円弱くらいになるのではと言われています。抗体を医薬品として製造するには費用が億単位でかかるので、どうしても薬価が高額になりますが、今、過剰量を投与されているものの量を絞っていけば、今後安くなる可能性はあると思います。」(保田教授)

537名無しさん:2021/06/11(金) 21:42:25
>>安全性と効果が見込まれれば、保険適用などの可能性もあるそうですが、それでは、日本での実現化はいつ頃になるのでしょうか?
「アメリカで作られているものは、すでに人に投与されていて安全性は確認されているので、日本でも特例承認されて輸入が始まれば、使えるようになるのではないかと思います。僕らが持っている抗体は、まだ大量に作れる状態になっていないので、時間がかかります。今すぐにというわけにはいかないです。」(保田教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/99a1f7a37abf424360e734f4ead0cb7bd064b814?page=1

※個人的に新型コロナはワクチンよりかかってから治す方がいい気がする。効果が高いワクチンほど免疫への刺激が大きい。どうしても射たなきゃならないならmRNAワクチンより感染抑止力が下がったとしても日本企業の開発したワクチンにしたい。大阪大学が開発を進めるDNAプラスミドワクチンの実験台になる方が日本企業のためになる。ファイザーは効果が高いが…高すぎてこわい。ファイザーはイスラエルやドイツや中国と組んでいて怪しいしあまりにも急ぎすぎてて何かがおかしい。騙されるのが嫌。

538名無しさん:2021/06/12(土) 17:29:57
●日本が中国をWTO提訴、ステンレス製品に対する不当廉売措置で
[東京 11日 ロイター] - 経済産業省は11日、中国が実施している日本製ステンレス製品に対する不当廉売(アンチ・ダンピング)措置について、世界貿易機関(WTO)に提訴、WTOの紛争解決手続きに基づく「2国間協議」を要請したと発表した。日程は、今後、両国間で調整する。中国は2019年7月から、日本、韓国、インドネシア、EU(欧州連合)から輸入されるステンレス製品が国内向けの販売価格を下回っていることで中国内の産業が損害を被っているとし、アンチ・ダンピング税を課してきた。日本側は、中国向け輸出は高価品が多く、中国国内品と競合しないことや輸入急増の事実がないなどと指摘。これまで、措置の撤廃を繰り返し求めてきたが、問題解決には至らなかった。WTO協議で解決できなければ、小委員会(パネル)設置に進むことになる。日本が中国に対してWTO協議要請を行ったのは3件目となる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac63d1abcd386ea7f172141ce6327e68d99a692b
●米海大ナウ! 賢い兵士に必要なもの:欺瞞作戦(030 2015/12/02)
米海軍大学 客員教授本校戦略研究会(SSG)1等海佐 下平 拓哉
>>統合軍事作戦(Joint Military Operations:JMO)」のブロック2においては、ブロック1において習得したオペレーショナル・アートを踏まえたオペレーショナル・デザイン(作戦構想)と作戦計画の立て方を学びます。具体的には、作戦計画を立てるときの主要素である指揮・統制や情報、後方等をそれぞれ議論した後に、「統合作戦計画策定要領(Joint Operation Planning Process: JOPP)」を使って具体的な作戦計画の立て方を学んでいきます。
ここで興味深いことは、昨年からJMOのシラバスに「欺瞞作戦」が追加されたことです。なぜ追加されたかと言えば、古来から戦争とは基本的には騙し合いであるからです。そこでは、陸上における作戦的欺瞞と海上における作戦的欺瞞、そして戦略的欺瞞について議論し、それぞれのケース・スタディとして、「バグラチオン作戦」「パステル作戦」及び現代中国の戦略を採り上げています。
>>現代中国の戦略については、孫子や毛沢東戦略の考え方とともに、「超限戦(Unrestricted Warfare,)」の今日的意義について議論を重ねます。現在、マイケル・ピルズベリー(Michael Pillsbury)の『100年のマラソン(The Hundred-Year Marathon)』が話題となっています。彼は、ニクソン政権から現在のオバマ政権に至るまで、米国の対中政策の中心的な立場にいた人物であり、現在は米ハドソン研究所中国戦略研究センター長を務めています。著書のなかで、中国は建国100周年の2049年を目標に国力を強め、米国に代わって中国主導の国際秩序を築く長期戦略を進めていると警鐘を鳴らしています。中国の真の姿は、やはり、 孫子の教えにあるようです。 ところで、米海大で孫子を教えているウィルソン(Andrew R. Wilson) 教授の講義においては、まず次の孫子の言葉から始まります。
「故に、善く戦う者は人を致して人に致されず。」(虚実編Ⅵ.2)
Therefore the clever combatant imposes his will on the enemy, but does not allow the enemy's will to be imposed on him.
賢い兵士は、自己の意図を敵に押しつけるが,敵の意図に押しつけられることはない。ウィルソン教授は、戦いとは敵との相互作用であり、どのように敵と作戦環境をコントロールするかが重要であるため、「孫子」を教える冒頭でこの言葉を強調しているそうです。現在のアジア太平洋地域の地域秩序をめぐる安全保障上の問題においても、平素からの知的競争に勝てるように賢くならなくてはいけません。
ttps://www.mod.go.jp/msdf/navcol/navcol/2015/030.html

539名無しさん:2021/06/12(土) 17:34:04
不当廉売は中国や韓国が市場荒らしによくやる。長期的には消費者と生産者双方を苦し産業の寿命を縮めるのが不当廉売。例えば…ある製品を日本企業は1個100円〜120円台で消費者に売っていた→そこに中国企業が入ってきて同じものを半額の50円で売り始める→一般の消費者は少しでも安い方が自分の出費が少ないからと中国企業から買うようになる→日本企業は製品が全く売れないので事業に行き詰り店をたたみ市場から撤退する→消費者が中国企業製品しか選べなくなった段階で中国企業は一気に200円に値上げし今まで安売りによって生じた赤字分を取り戻し市場を独占しようとする→他社を選びたくても中国企業以外に作ってる企業がないから消費者は高くて不満があっても中国企業から買うしかない→中国企業だけが延々と儲かり市場を独占→日本企業は潰れ、消費者は延々と高い中国製を買うしかない。長く続く大きな資本力がある方が最終的に勝つのが不当廉売戦争。これは我慢比べ・持久戦→資本力がある企業だけが生き残れる兵糧攻め→国家(政府)が資本家としてついてる中国の国営企業にアメリカや日本の民間企業はたちうちできない→アメリカバイデン政権は中国の不当廉売に対抗する為に、自由・市場主義の国なのに政府が社会主義的な手法(政府による民間企業への支援、市場介入)をとる方針へ転換した。
バイデン政権は経済・安保政策に関しては中国を危険視している→今までは親中だった民主党による反中政権、第二次トランプ政権とも言えるだろう。中国の市場独占願望、強欲ぶりに呆れたアメリカ民主党は最終的に自国アメリカやヨーロッパ、仲間の国だけで産業を回す、自国へ産業を取り戻す方向へ動いてる。それに反対しているのが共和党。今は共和党の方がグローバル主義、中国の肩を持ってる。Jパットン将軍の演説にあるように、アメリカは攻撃されてから迎撃する「待機の日本」と違い攻めの国、「課題」を先取りする。「自分達に危害を加えよう(支配しよう)としてくる敵を殲滅することが、最終的には自分達への危険や損害を減らすことになる」と考える「攻撃は最大の防御」思想。中国も似てるが…。今までアメリカは日本と同じく「攻撃されてから迎撃すればいい」と余裕だったが、中国のもつ覇権的野心と改革解放後の急激な経済成長が原因で、WW2以降70年以上静かに眠っていた闘争本能が完全に覚醒。こうなったアメリカに勝てる国はない。中国はアメリカを「金でプライド(誇り)を買い取れる相手」だと想定していたようだが私のアメリカ観は違う。アメリカも日本や韓国みたいにビジネスや交渉での共存は可能。だがアメリカ人は天上天下唯我独尊だから金で彼らアメリカの支配権を買うことは無理。儒教的な上下関係や支配されることを嫌う性質がある→他国に支配されそうになると金は関係なく命がけで抵抗し排除しようとする戦士の国。今回の米中争議はここまでアメリカを本気にさせた中国側が馬鹿だった。アメリカは中国を見下してはいても、自分達アメリカが中国を占領支配し従属させようとは思っていなかった。身の程を知らず自身の被害妄想から核兵器保有して日本を脅した→最終的に兵糧攻めにあって滅びた北朝鮮金王朝と同じ。アメリカ軍もバカじゃないから中国大陸には上陸したり侵攻しない、日本や台湾といった島を拠点に出てきた中国を大陸に追い返すだけだが。中国共産党は領土拡大(海洋進出)を前提にしたせいで大陸内部・自国周辺、ロシアやインドといった境目にある国との防衛をろくろく固めなかった。自分達が攻撃することに偏りすぎて外敵から攻撃されること、防衛への備えを怠った。中国が海洋進出を断念して大陸に引っ込んでもアメリカはロシアやインドを使って中国をますます内側へと押し込める。とにかく中国をこれ以上外に出させないがアメリカの戦略。
今後、中国存亡のキーは中国に協力し味方してくれる国が周辺にどれぐらいあるかにかかっている。中国から中東にでる道を確保できれば中国は生き残れるだろう。中国からヨーロッパ大陸へ向かうまでの間にある国が中国に対してどういう姿勢をとるかで中国の運命が決まる。アメリカ軍がここまで怒ってしまった(米軍が撤退するとアフガニスタンやパキスタンイランなど周辺が混乱するだろうとわかっていながらアフガニスタン撤退を決めた)以上、中国にはもう自力で自国の方針を決める力はない。

540名無しさん:2021/06/12(土) 21:14:03
●たった一言が“地獄”の入り口…私がマルチ商法にハマった「3つの理由」
>>なぜ私はマルチ商法にハマったのか。理由は3つ考えられる。
1つ目は「収入」である。マルチ商法では、ひとりひとりが個人事業主だ。つまり、入会=起業となる。いつか事業を起こして成功を収め大金を手にしたいと願っている人は少なくない。そんな時、わずかな資金で始められるチャンスと出会えたとしたらどうだろう。そこでは、学歴も人種も出身地も何も関係ない、平等なチャンスが待っている。しかも、月収7桁超えの人がざらにいる世界だ。手軽に始められて高収入。私にとって、これは大変魅力的な入口だった。
2つ目が「一貫性の法則」。人は自らの行動や発言、態度、信念などに対してブレずにいたいという心理をもっている。その心理の背景にあるものを一貫性の法則という。 マルチ商法の輪の中に入り、一度目標を設定してしまうと、それを達成するまではぜったいに諦めたくない、という心理が働く。そのために無意識に自分を騙し、自身を洗脳していく。実際、私はマルチ商法で700万円もの借金を作っておきながら、まだこの世界での成功にこだわっていた。目標を途中で投げ出したくない、という強い思いが心中に根差していた。今思えば一貫性の法則が強力に作用していたのだろう。
3つ目が最大の理由、「承認欲求」である。「人を応援することが自分の幸せにもなる」と『マルチの子』で書いた。私が一人傘下を増やし売り上げを伸ばせば、その分アップラインの人間にも手数料が入る。だからアップラインは私を応援してくれる。私も同じように、傘下の頑張りを褒める。それが私の収入に直結する。ビジネスの構造上、「他者を承認する」ことと「自分が成功する」ことがセットになっているのだ。傘下が新規顧客を連れて来た時はビジネス手腕を褒め讃え、傘下がランクアップした場合はセレモニーを行い、みんなの前で賞賛する。私がかけられた中でも一番心に残っているのがこんな言葉だ。「ネットワークビジネスをしている人はすぐにわかります。だって真剣に生きているから、目が違うんですよ。なんとなく生きている人とはぜったいに違う」このビジネスを選んだあなたは特別な人です。そう言われた気がして、私は有頂天になった。無数の「いいね」を貪り、無数の「いいね」に溺れ、承認欲求の沼にどっぷりはまり込んでいった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9dd3542051cc07973f2e5801ca2e9a8fab925210?page=1

541名無しさん:2021/06/12(土) 21:15:28
著者の「自分はどうしてマルチにはまったか」の考察がすごく社会にとって有益だと感じた。世の中にはこういうやり方で成功したという本は沢山あるが、こういうことをして失敗したという本は少ない。誰だって恥をかきたくないし自分の失敗を思い出せば惨めな気持ちになる。詐欺師の好物はそういう失敗を知られたくない人。以前私の父の携帯電話にお宅の娘を誘拐した、今ここいる、という非通知の電話がかかってきたという。父が警察に連絡すると言ったら相手は電話を切った。外出先でその電話を受けた父はすぐ実家に電話→母が父に「娘なら目の前にいるわよ」といって事なきをえた。その事件を「こういうことがあった、と警察にケース記録として届けた方がいい」と私が言っても、父は騙されそうになったのが恥ずかしいと届けなかった。その出来事から半年ほどして、警察が田舎の高齢者世帯を中心に、戸別訪問しなきゃならないほど、青森県内でおれおれ詐欺(特殊詐欺)の被害が多数発生。詐欺犯罪者の仕事を結果的に手伝っているのは、詐欺にあっても騙されたのが恥ずかしいと隠し報告しない被害者。詐欺にあった、騙されたと気づいた時、恥ずかしくても警察に報告すれば同じ手口での次の被害を防げるかもしれない。成功した経験だけでなく失敗した経験も報告し、共同体で教訓として共有する、これが長い目で見た「社会の成熟」に繋がると思う。この記事はマルチ体験談だったが「マルチにはまった理由の考察」は、2020年アメリカ大統領選挙で「バイデン大統領が当選した」と公式結果がでたあとも、しばらくトランプ大統領は再選する、戒厳令が出るはずと信じ本気で主張していた人にも当てはまる要因ではないか?と感じた。このコラムで書かれた「一貫性の法則」と「承認欲求」による失敗は私も以前経験している。独身時代、付き合っていた男性に預金100万円以上を貸してある日突然失踪された。結果的に騙されたのだが…相手に好かれたい、必要とされたいという承認欲求が強く、周りの忠告に耳をかさなかった、疑うことをおそれる心の弱さがあった。
アメリカ軍がWW2でドイツを騙すために作ったのが欺瞞作戦専門の部隊「ゴーストアーミー」。ゴーストアーミーのお陰で連合軍によるノルマンディー上陸作戦は成功し、連合軍のヨーロッパ大陸上陸により、兵の能力や軍事力では連合軍に負けていなかったドイツ軍が敗戦した。その時の欺瞞作戦のノウハウをロシアプーチン大統領が利用→2016年のアメリカ大統領選挙に介入→(トランプ大統領の娘婿)ジャレドクシュナーがトランプ大統領のもつカリスマ性や権威を悪用、ホワイトハウスを私物化、アメリカ国民を騙す作戦が行われた。
私は国際情勢分野では他者より情報の真偽を見極める力がある、予測能力があるが、生まれつき能力が高いとか頭がいいからではなく、強く信じこんで騙された苦い経験が沢山積み重なって皮肉にも洞察力がついた。ここでは仮説や洞察の前提となる情報(根拠)を共有する目的で参考にした記事をはったり、結論(仮説)に至った過程を全部明かしている。ここに書いた予測の中には外れた予測も当たった予測もある。後だしじゃんけんにならないよういつも現時点での考察をアップし消さないでいる。以前マティス将軍がアメリカの高校生に対し「先人たちは失敗したし私も失敗した。君たちも失敗するだろう。だが失敗するなら先人たちや私がと同じ失敗はせず『君たちなりの失敗』をしてほしい。そのためには歴史を学べ」と言っていた意味が最近よくわかる。急がば回れ。自分が直面している課題は時代や国の違う誰かが経験しているかもしれない。それを見てから自分のやり方を考えても遅くない。普段から最悪を想定した思考をしていれば有事の際の決断には時間がかからないし、もし決断がミスでも修正する決断がすぐでき、結果的には損失を減らせる。 「失敗」も記録に残し共有すれば「ケース記録・データ」という貴重な資産になる。失敗の責任を追及するのも大事だが…失敗を分析してケース記録にすることの方が長期的には後世の為になると思う。

542名無しさん:2021/06/13(日) 15:15:34
「日本とアフリカを分けたものはなにか」という掲示板の激論が面白かった。個人的には
・アジア島嶼地域に今も残る母系・女性的な気質(繋ぐ・直す・調和・優しさ)だけでなくアブラハムの宗教にあるような男性的な気質(断ち切る・壊す・独立・厳しさ)も持ちあわせている→縄文と弥生という二つの異質なものが融合して「ヤマト」という特性をいいとこ取りした固有の新種、ハイブリット、両性具有種ができた
・信教の自由があり内面の(精神的な)個性が確立しているのに「私」で終わらず、集団規模を拡大する為に必要な公(パブリック)概念が確立した
・先住民と渡来、性質が違うものがお互いに妥協し歩み寄った→ひとつの場所で共存し始めた
・お互いの違いを強調した対立軸を利用した葛藤や分断(スプリッティング)をせず「共通点」を探して団結し統合したこと
が日本という国を生んだと思う。
日本の特徴はチクセントミハイ博士のいう「創造的な人」の条件(→両極端を自由自在に行き来する、複雑性をもつ)と似ている。陰と陽、沈静と躍動、活発と消極…欧米からみれば現実と理想、自然と人工とは相反して共存しないもの、彼ら欧米の考え方からみたら共存しえないはずのもの、両極端を自由自在にいったりきたりして「思考世界という向こう側」にいったまま帰ってこれなくなり統合失調症になることもなく、空想世界で遊んでいながら必要に応じて現実世界に戻ってきて普通に適応して暮らしている日本人は欧米から見て理解不能な宇宙人だろう。日本はHSP・HSSの集団。
欧米は自然から発生した多神教を捨てて、人工的な一神教に思想を統一した時から、善なる神と、悪なる悪魔とに対立軸が作られ分断され始めた。だが自然界では善も悪もなくすべてのものは表裏一体。 水は農耕・作物を育て人間が生きるのに必要不可欠な存在だが、大雨洪水鉄砲水が起きると土砂崩れが起きたり流されたり沢山の人が一瞬でなくなる。「エジプトはナイルの賜物」と歴史家に言われた。ナイル川が氾濫する度に多数の犠牲者がでた。一方、氾濫の度に肥沃な土壌がもたらされ豊作を生む土台を作ってくれた。スピノザの汎神論はアニミズムだとか神を冒涜したとかキリスト教徒に異端視されたが、彼は宇宙の仕組みに気づいてしまった気の毒なキリスト教徒。日本人は汎神論だからこういうふうになった。自然界ではそれぞれが生態系の歯車でありむだなものや軽重はない。必要と意味があってすべてのものが存在すると気づくとこの「システム」を築いた存在は、旧約聖書でいう「神は自分に似せてアダムを作られた」「アダムだけでは寂しそうなのでアダムの骨からイブを作ってみた」ような簡単なもんじゃないと感じる。科学者ほど神の存在を信じるだろう。ここでいう神とはすべてを超越した存在、自然システムを生み出した存在。そこまで考えると「神は宇宙」なのかな?と思う。
科学とは、まだ正体わかっていない存在(→神)に話しかけ神に問いかける作業であり、科学も宗教的な行為のひとつといえる。宗教の始まりと科学は突き詰めれば同一。宇宙は無限だから神への問い掛け=科学、宗教にも終わりがない。終わりがないこと・結果や結末がはっきりわからないことを過程として楽しめる、禅問答に通じる抽象的思考が得意で抽象的な概念を操作できる、まだ見ぬもの、わからないものに対する好奇心や探求心、関心が異常に強いことが、世界でも異質な国「日本」を今でも日本たらしめている。最近よく思うが、フィンランドの性質も日本によく似てる。彼らは面白い。日本で遺伝子と精神疾患との関係を研究している学者が、日本は鎖国や元に侵略されなかったこともあり、遺伝子が均質→遺伝子と発現した現象との関係とが調べやすい環境だと書いていた。私は環境要因によるものではない内因性の鬱もち。低コレステロール血症、悪玉のLDLコレステロールが低く善玉のHDLコレステロールが高いという要因が内因性の鬱に関係しているのでは、脂質代謝に関係する遺伝子と鬱のリスクが関係しているのでは、という日本の研究に関心を寄せている。 日本はバラバラの情報から法則性や共通点を見いだす力(知能)の高い人が、他国に比べ(全人口に占める割合では)多いのではないかと思う。知能や性質は遺伝すると経験則で感じている。日本が元寇で蒙古に占領されなかったのは本当に神による僥倖としか言いようがない。

543名無しさん:2021/06/13(日) 20:18:36
韓国とアメリカは行動力がある、楽観的、大胆という共通点がある。だがアメリカと韓国との違いは周囲や環境に対する態度。周りの状況や環境が変化したら自分が変わればいい、自分が変われば解決すると考える人を地動説派、相手側(環境側)を変えようとし自分は絶対変わりたくないと考える人を天動説派と言い換えるなら、アメリカでは25%が天動説派、韓国では75%が天動説派。天動説派が社会にどれぐらいいるかがその国の国民性を決めるのでは。国民の中で地動説派が多い国ほど科学技術研究が盛んで経済発展している。自分から動き失敗覚悟でトライアンドエラー→抗おうとじたばたしてみる、自力で何とかしようと挑戦するのが地動説派。状況や環境、相手が変わるのを静かにひたすら待つ→運命だと諦め受け入れ耐える受動的な天動説派。多くの人は自分が置かれた状況によって地動説と天動説を使い分けるが、最初から最後まで地動説か天動説か、どちらかしか使わない人がいる。韓国は竹島の領土表記が気に入らないからオリンピックをボイコットするとかしないとか騒いでいる。欧米が中国と敵対すると決め、韓国への風向きが悪くなっているのに全く気にしていない。環境の変化に気づき敗色濃厚という風向きを読める地動説派の25%は韓国で苦労する。そして彼らは韓国を捨てて海外に脱出。残った天動説派の人々はますます勢いをまし彼らだけで交配し社会を作る→地動説派絶滅。宗教的な盲信が主流の天動説国家の中では生きにくい地動説派が国籍を捨ててアメリカに集まる→客観的で可変性のある頭のいい人がアメリカに増える。柔軟で客観的な視点をもつ人々を社会から失う→国家がますます視野狭窄に陥り停滞する。これが、国連を通じて教育機関をつくりいくら資源の再分配をしても、途上国や第三世界が発展せず、先進国との科学技術や経済の格差が年々開いていく理由ではないか。
今まで途上国への教育機関設立支援は先進国の慈善だと勘違いしていた。長期的な視点で見たら途上国で優れた人材が台頭して利益を得るのは途上国支援をしている先進国側。途上国で生まれた有能な人材や高IQ者が一生母国にいれば途上国も先進国同様に少しずつ発展する。だが頭がいい人や才覚のある人はポピュリズム社会、途上国では少数派として多数派に迫害される→有能な人は自らの能力を正しく評価してくれる欧米先進国へと亡命する、これが冷戦後グローバル主義が蔓延した世界の状況。中国や韓国から欧米に移民したい人は沢山いるが欧米から中国や韓国に移民したい人は少ない。つまり有能な高IQ人材は母国に居づらくなり先進国に脱出、母国にいくら有能な人材がいても最終的には先進国側に逃げられる、実がついたころ支援国側にと刈り取られるうまい仕組みになっている。これはいったん途上国から先進国への移民システムを完全に停止しないと解決しない。今のシステムだと途上国で生まれた高IQ者はアメリカなど先進国に流れ、残った国民は低いIQ同士で交配し、ますます煮詰まる、永遠に低い段階にとどまるという悪循環。自由な移民システムは南半球と北半球との経済・教育格差問題を強化し途上国から人材を搾取する仕組みになっている。韓国も中国も頭のよい人が多く教育水準が高いのに年々おかしな方向に向かっていく、なぜだろうと考えたら、教育水準が上がれば客観的で理性的な人は変わろうとしない母国に呆れてどんどん国外に逃げていく、集団の中に必ず生まれる上位数%の高IQが去っていき、残った人だけで国を作れば…。欧米には途上国の上澄みが殺到しますます栄える。アメリカがこんなにも短期間で発展した理由は多数派(凡人)が高IQ階層の少数派を迫害しなかった、知識や知恵がある有能な人を「全体の役にたつ人」だととらえ政府や社会が保護したからではないか。ポル・ポトがやったような多数派の愚者が少数派の賢者を駆逐する反知性主義は、まさしく亡国の始まり。マスコミ煽動に国民がのって安倍前首相が引きずり下ろされたのも兆し。高橋洋一氏の辞任といい、最近の日本は韓国と同様な「声の大きな愚者が静かな賢者を圧迫する」現象が見られる。民主主義国家に特有の副作用が反知性主義。アメリカはアメリカ軍が国民の中で育った反知性主義派(一部のトランプ大統領支持者)を強引に抑え込み、圧力で黙らせた。日本はアメリカのようなやり方がとれない。

544名無しさん:2021/06/13(日) 20:21:16
●ISIS、アフガンで地雷除去の10人殺害 タリバーン救助
>>CNN) アフガニスタン北部バグラン州にある地雷除去を進める慈善団体の野営地を武装勢力が襲い10人を殺害、16人が負傷する事件が起き、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系の組織が12日までに犯行を認めた。イスラム過激派の情報収集に当たる米民間企業「SITE」が報告した。同団体「HALO TRUST」の幹部によると、襲撃犯は就寝などしていた団体職員らの各部屋に押し入って次々と殺害する残忍な手口を見せたという。武装勢力は野営地で、アフガンでは少数派のイスラム教シーア派のハザラ人チームの居場所の情報を要求。職員らが拒むと殺戮(さつりく)を始めた。野営地には当時、地元住民の約110人がいたという。8日夜に発生した襲撃の最中、地元を拠点にする反政府勢力「タリバーン」が駆けつけ、武装勢力を追い払ったともした。アフガン政府は当初、野営地の攻撃はタリバーンの仕業と主張していた。タリバーンはロイター通信の取材に、関与を否定していた。アフガンのISIS系組織は過去にも敵視するハザラ人を攻撃しており、首都カブールでは先月、女子学校を襲い少なくとも85人を殺害していた。同団体は1988年にアフガンで創設。同国で地雷処理作業に当たる最大規模の組織となっている。アフガンでは、米国が駐留米軍の今年9月11日までの完全撤収を宣言して以降、暴力事件が増え始めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cda3a2db8c4b76ed18506b82fd990d31130ebca

イスラエルは、相手組織がミサイルなど武器や兵器をため込む性質を熟知していて兵器がたまった辺りに攻撃し彼らに手持ちの武器を使わせリセットさせる作戦を採用していた。これを伸びてきた草を刈り取る「草刈り」と同じと表現していた記事があった。自然状態(市場主義経済・小さな政府)を採用しているとどうしても上澄みと沈澱層にわかれてくる。大きな政府にして国家が介入しないと自然と差が大きくなってくる→上と下とがそれぞれに不満と言い分を抱いて始まるのが民主主義国家での革命(内戦)。アメリカ軍はトランプ大統領が煽動した内戦の危機に際し「喧嘩両成敗」という超法規的措置をとって「草刈り」したが…また数年もすれば「草刈り」が必要になるだろう。南北戦争の時のように大規模な内戦に発展させ、根っこから争いの原因を駆除するという手荒な手段をとるには時期が悪かった。中国に勢いがある今アメリカが内戦すれば、完全に中国にのまれて合衆国は分割されていただろう。国を救ったアメリカ軍の判断が長期的にはどう作用するのか、予想がつかない。

545名無しさん:2021/06/13(日) 22:35:03
※3年前の自分の書きこみ↓にびっくりした。

●143 : 名無しさん 2018/06/14(木) 17:17:09
2018・6・12は米朝会談より「台湾にアメリカの実質的な大使館が置かれた日」として歴史にきざまれそう。「一帯一路」に対抗してマティス国防長官が「多帯多路」と提言したように、米が対中路線を決めた日。シンガポールに取材が殺到してるうちに中国が南シナ海で行ったような「既成事実化」手法をアメリカが使い、中国メディアによる非難をかわした。木を隠すなら森、報道を隠すなら報道の嵐に。ニュースの波に紛れ込ませて中国の批判的メディアを無視。この日にぶつけた国務省は有能。アメリカが朝鮮半島覇権を手放し台湾に入った歴史的な日になった。「金正恩体制維持」はキューバ危機後失脚したフルシチョフの過去から、金正恩が自分が一旦引いても北朝鮮で失脚しないですむようトランプ大統領に頼んだのだろう。軍事危機はとりあえず峠を越したらしく、昨年に比べ軍事演習は減り静かな日々が続いている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
●144 : 名無しさん 2018/06/15(金) 12:23:05
今思えば国連で北朝鮮制裁決議が決まるまで、戦争が起きても不思議じゃない状況だった。基地周辺だけでなく近隣市町村の市街地でまで軍用機演習。ヘリと爆撃機の轟音が頻度・規模共に史上最大。日本で有事なのかと思った。米軍が本気で軍事介入を考えてる時の状況がわかったのも経験。マクマスター氏が更迭されて、昨年北朝鮮への部分的軍事介入計画があったと知ると市民が「轟音の裏側・意味」を知るのは後なんだな、と実感。同盟国の市民すら危機に感じた位だから金正恩は米軍の本気がわかっていただろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
●152 : 名無しさん 2018/07/02(月) 12:07:48
台湾の蔡英文総統が白色テロ時代の資料を保存する、と宣言したとき度胸のある人だと思った。白色テロ時代の資料を集めることで、国民党と民進党、日本の当地時代からいた人と中国から内戦を逃れてきた人がもしかしたら分断され、彼女の支持率が下がるかもしれない危険な案件。だが彼女はあえて歴史から目を背けず「白色テロ時代を経て民主主義になった台湾」を記録することで、後代に自由のありがたさを知らしめるだろう。彼女は信念を持っているのが日和見政治家と違う。天安門追悼の日、中国に向け簡字体をつかいSNSで「私には賛成意見も批判も、どちらの声も自由に寄せられる。それが民主主義だ。」と呼びかけた時、相手文化に配慮しながらもしっかり自分の意見を述べたコメントだと思った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200

予言が当たった?

546名無しさん:2021/06/14(月) 13:58:55
この時期あたりから韓国を諦めた。

●295 : 名無しさん 2019/02/16(土) 22:07:52
何をどうやっても解決しないときは前提を見直す。そもそも朝鮮半島が日本より弱い、劣っているという先入観が誤っていたと最近思う。朝鮮半島は大陸から常に侵略を受けながらも生き延びてきたタフで精神的に強い民族。主君(元・明・清・大日本帝国)が滅亡しても朝鮮半島の民族が続いてきたということは情勢をみるのに優れ、(主君が変われば)それに追従して変わる柔軟性をもった民族。 それを日本独自の道徳観念を押しつけ「韓国は一向に変わらない」と嘆いているなら日本の方がおかしい。資本が投入されたからといって50年でここまで急激に経済発展できる国はそう多くないはず。自らの主義主張を大望の為に隠し、目前の課題に取り組むという韓国の器用さが中国に似ている。中国は経済発展するまでは欧米に逆らわず繁栄してから本性を顕した。韓国も目的を遂げるまでは従順にし達成してから野心を顕すという性質が酷似。もともと中国文化圏だったのを日本が勘違いし、金さえつめば西洋的人権思想に変わると甘く思っていたのが間違っていた。経済発展しても彼らは民族固有の伝統的両班思想を守り続けたのである。韓国が北朝鮮に併合されるのはかわいそうだ、というのも日本の傲り。かつて日本が全体主義に陥り大平洋戦争に突き進んだ苦い記憶から勝手に日本と韓国を重ね言っているのであり、何度も経済制裁を受けながらも2000万人の人口を抱える北朝鮮や朝鮮民族が弱いはずはない。日本は中国を恐れるように朝鮮半島を恐れ距離をとらなければ、以前のように併合した過ちを繰返しかねない。韓国・北朝鮮を説得、変えることができるのはアメリカやロシア、中国のような大国であって日本に朝鮮半島への影響力はない。法治国家になるか、自由民主主義陣営にとどまるかも朝鮮半島の民が決めることで日本が関与すると彼らの日本への恨みが積もるだけ。韓国からは反面教師として日本が学ぶことがあっても日本から教えられることはない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/201-300

ここ1年コロナで距離をおいて、日韓は日本とロシアぐらいの関係が一番仲良しでいられると思う 。

547名無しさん:2021/06/14(月) 16:04:54
●中国中部でガス管が爆発、12人死亡=CCTV
>>[香港 13日 ロイター] - 中国国営の中国中央テレビ(CCTV)は13日、同国中部の湖北省十堰市の住宅地でガス管が爆発し、12人が死亡、138人が負傷したと伝えた。周辺地域の住民150人が避難したという。このうち、37人は重体。現地メディアによると、爆発が原因で、食品市場の建物が午前6時半に倒壊した。建物の1階は爆発当時、朝食を食べたり食品を買う人々がいたといい、CCTVは同フロアが建物の残骸やガラスの破片で覆われた様子を放映した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f0885d3670ea55d51f1f3fd8f94ae10f2d3ce8b
●金正恩氏が軍事委を主宰、軍事力増強を指示=KCNA
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3560141251b0a7d68fa5e1a5f3eb6d69ea96f57
●中国がG7首脳声明を批判 「事実曲げた小派閥の強権政治」
>>【北京=三塚聖平】在英国の中国大使館は14日、台湾海峡や新疆(しんきょう)ウイグル自治区の人権問題などを明記した先進7カ国首脳会議(G7サミット)の首脳声明に対し、「下心をもって中国を中傷し、みだりに内政に干渉した」と反発する報道官談話を発表した。名指し批判された中国は米欧に反発すると同時に、「対中包囲網」の切り崩しを急ぐ。談話では、ウイグルや香港、台湾をめぐる問題をめぐり「事実を曲げ、善悪を逆さまにした言論を発表した」と首脳声明を批判。その上で、G7各国について「米国など少数の国の腹黒い魂胆がさらに露見した」と非難したほか、「小派閥の強権政治を行い、人為的な対立と分裂を作り出した」と責任転嫁した。G7側に「強烈な不満と断固とした反対」を表明したほか、「国家主権や安全、発展の利益を断固守る」とも強調した。一方、中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は14日、G7サミットの首脳声明に対し「西側の大国が、中国への非難や干渉を最も体系的に行ったものとなった」と批判する社説を発表した。社説は、ドイツやイタリアなどが敵対的な方法で中国に対処することに反対したと指摘し、共同声明は「妥協による産物だ」と主張した。G7各国の対中姿勢が一枚岩でないとし、「中国が各国との正常な関係を発展させれば、米国の策謀を打ち破ることができる」との考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f190774192b4073744f4670ed47c7a811d7e7d6d

「ミスターアメリカ」と言われたアメリカ西部劇の俳優ジョン・ウエインと日本の時代劇俳優松平健、どちらも乗馬がうまい。ジョン・ウエインと松平健、高齢になったら顔がそっくりになってきて不思議な感じ。

548名無しさん:2021/06/14(月) 16:07:00
李登輝総統が「日本は中国について何も知らない。だから日本は何度も同じ手口で中国に騙される」と述べたとき、はじめは腹が立った。だが李登輝氏の主張や記事を読むにつれ、彼は嘘をついていないし日本に対して老婆心から言ってくれたのだと感じるようになった。中国ロシア北朝鮮韓国の共通点は「劣勢」になると言うことが感情的になり客観性を欠く内容になる→他者に向けた手厳しい指摘というより劣等感や危機感の裏返し、悪口は自己紹介な状態に突入する。彼らの言うことや口調に注目すれば、現在余裕があるかないか、彼らの置かれた状態が外側からわかるようになる。動物の言葉がわからなくても獣医が彼らを診察し治療できるように、こちらが相手の生態に詳しくなれば相手の発言の「意図」や「真偽」を見抜け、状態がわかるようになる。アメリカは大陸とは全く反応が逆の国。大陸は余裕がないときや危機の時ほど感情的になるが、アメリカは余裕がない時は冷静で客観的言質をとられないようすごく慎重になる。危機管理の国。アメリカも中国やロシアと同じくはったりをかますが、中国ほど分かりやすくない。今の中国は李登輝が指摘したような「何かにつけ日本を騙し食い逃げに成功するずる賢い中国」でなく、北朝鮮や韓国と同じレベルの分かりやすい嘘吐き。
それだけ習近平が(よくも悪くも)知恵が回る人物を政敵、対立勢力として粛清してしまったんだろう。安倍前首相が二階俊博氏を排除しなかったのは政敵でも使いこなせる確信があったからだろうが…次からは前回までみたいに政敵を飼い慣らすという冒険をせずバイデン大統領みたいに価値観のあう身内だけで政権を固めた方がいいのでは。菅義偉首相は自分に異を唱えない逆らわない身内だけで内閣をまとめたのに、「大将」としての人間的な器がないから、彼らを制御できず学級崩壊状態。名馬を揃えても当の本人がのりこなせず落馬ばかり繰り返す有り様。台湾の蔡英文総統が民進党内での総統候補ライバルだった頼清徳を副総統に抜擢し、今では見事に使いこなしているのと対照的。国民側に政治家を信じ育てる覚悟と忍耐があれば、岸田文雄氏には大将の器があるから、(安倍首相に並ぶ)いい首相になる。彼は善良、正直すぎて抜けていてしょっちゅうライバルに出し抜かれているが、人徳がある。官僚に人望があり頭のいい加藤勝信氏も捨てがたいが、彼は官僚をコントロールするのが最善なポジションな気がする。加藤氏は自分より頭が悪い人をバカにして相手目線にたった説明を省く、結論だけしか言わない悪癖がある。首相は官僚からの信頼も必要だが、国民からの支持も必要。石破氏は国民うけがよくても、言行不一致と部下を切り捨てる性格のせいで官僚から信頼されてない。石破氏が官僚のトップにつけば、誰もリスクをとらなくなって動かない。今の菅義偉首相と同じになる。部下を信じない、不始末を部下に押し付ける、こんな上司なら部下は誰も積極的にはなれない。岸田文雄氏は将の将(劉邦)、菅義偉首相は兵の将(韓信)。韓国と違い日本にはいい宰相候補がいる。だが国民に覚悟がなければ最終的には誰がやっても失敗する。

549名無しさん:2021/06/14(月) 18:37:09
●ストーカーへの正しい対応、心の距離を、心理師がお伝えします
>>つきまとい行為に及ぶ人の心理にはさまざまな分類がありますが、心理学的には、洞察力のなさ、拒絶的なスタイル、共感性欠如、易怒性、社会的なスキル不足、逸脱した性的嗜好、言語能力不足などが挙げられています。
ストーカー研究の第一人者といわれるポール・E・ミューレン博士によると、下記のような特徴があるとされています。
・拒絶タイプ……元交際相手、元配偶者などをストーキングするタイプ。プライドが高く、別れを切り出されたことでプライドが傷つき、これに対する報復の感情が動機のひとつ
・憎悪タイプ……ストレス発散のため、じわじわと被害者を攻撃し、苦しむのを見たり想像することで満足する。ストレスを溜めやすいタイプが多いとされている
・親密希求タイプ(妄想タイプ)……相手と恋愛関係にあるといった妄想を抱いている
・無資格タイプ……自分の立場だけで物事を考えて、自分の欲求をぶつけるためにストーキングに及ぶ。罪悪感は一切ないとされている
>>上記の特徴に共通するのが、相手に対する「執着心」と「支配欲」と言われています。特定のその人だけに受け入れてほしい、拒否されたくない、などの感情があるのです。このような感情がなぜ生まれてくるのかは、成育歴の中での満たされない心からそれを埋めるための行為とも取れるでしょうし、そもそもの精神疾患から生じるものであるとも考えられます。なので、この特徴を持っている人にはこの対応をといった対策がとれるわけではありません。
>>つきまといなどの行為は相手の了解があるものではなく、一方的な思考から起こっているものです。先ほどの「無資格タイプ」のように罪悪感がまったくないことからも、自分の思考の正当性を認知してしまっている以上、まずおかしいことをしているとは認識していません。認識をしているのであれば、このような行為には歯止めがかかります。
>>自分自身が被害者になる可能性があるときは、心理面からお話させていただくと、冷静に心理的な距離をとりながら、徐々に相手のプライドを傷つけないように物理的にも離れていくことが大切です。心理的な距離とは、親しさを感じさせない言葉遣いや態度などです。人は無意識に対応する人によって適当な距離を保とうとします。相手はあなたと親しい間柄だと妄想している場合もあるので、近しい関係ではない距離を保つことが必要です。例えば、上司などプライベートでの関係が一切ない人への対応のような形が望ましいでしょう。
また、いきなり完全に拒否をしたり、相手の存在をないがしろにする、プライドを傷つける行為は、相手の感情に火に油を注ぐことになるので、避けてください。第3者が入るにしても、相手のプライドを傷つけないようにと前もって行動を決めたうえで接することが重要です。あなたから直接コンタクトをとることも控えたほうがいいので、第3者の方からコンタクトを取ってもらうようにしてください。
ストーカー行為に及ぶ人には、相手に対する「執着心」と「支配欲」が強いと言われています。ストーカーの疑いがある人には、まずは心理的距離を置くことが大切です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe46472cca98996cb606ae50e01c4ec30a271611

550名無しさん:2021/06/14(月) 19:01:56
韓国がストーカーと同じ心理だと気づくまでは何がどうなってるのか全くわからなかったが、ストーカーの心理を知ってから彼らの心理が理解できるようになった。アメリカ中国ロシアはジャイアンだがストーカーにはならない。韓国のやり方は現在ストーカーの被害者である日本を悪者にして加害者である自分を正当化→「ガスライティング」して日本を孤立させ精神的に追い詰めるやり方。慰安婦問題を世界に広めてあるいたり、告げ口外交で頭がおかしいのは日本の方だと、他国にも日本にも思い込ませようとした。だが安倍前首相は韓国の真意や悪意に気づきアメリカを間に立て慰安婦合意を締結することで、韓国の真の姿(日本のストーカーである)を国際社会であぶり出すことに成功した。日本の神社の御神体は鏡。悪意をもって日本を攻撃するとそれがいつか相手に返る、善意で助けると良いことで返ってくる。御神体の鏡のように相手にした行為が全てまわりまわって自分に返ってくる、これが日本の習わし。韓国が勘違いし錯乱する度に殴る中国ロシアアメリカのやり方は正しい。というかそれしか彼らと共存するやり方がない。これはいじめとか虐待ではない。適切なしつけを受けない犬が力関係を学習できず結果的に飼い主も犬も両方不幸になるように、韓国に対してはただひたすら不適切な行動をしたらスタンガンで電気ショックを与えるしかない。アメリカ中国ロシアのように振る舞う覚悟がないなら、はじめから電気柵で撃退して狂犬が近寄って来ないよう根気強く対応し、韓国側にターゲットを日本から他国へ変えてもらうしかない。ストーカー被害者になりやすい人は「誰に対しても分け隔てなく優しい」「嫌なことをされても抗議できず頼まれたら断れない」「相手が傷つくかもしれないと思いはっきり言わない」「自分の意見を言わず遠慮してしまう」。まるきり日本の性質。
「言わなくてもこちらの気持ちをわかるはず」「黙っていても真意は伝わってるだろう」という以前の日本の考え方は、「俺が好きなんだから相手も俺を好きなはず」と気持ちを押し付けてくるストーカー韓国と同じ類いの甘え、未分化な状態。「35年併合し朝鮮の伝統(身分制度や習慣)を破壊したり教育制度やハングルを普及させたりしたことは、(善意からしたことだから)韓国側も感謝しているに違いない」と思い込み「併合時代あんなによくしてあげたのに韓国は恩を感じないのか」という日本の考え方も現在思い込みの激しいストーカーになっている韓国と同じ。
ハッキリと言葉で言われないと意図や内容がわからない人(ローコンテクストタイプ)と言葉で言われなくても相手の感情を察知できる人(ハイコンテクストタイプ)と、わかれる。私は欧米と似たローコンテクストタイプ。欧米は「情報を認知する力>相手の感情を察知する能力」のローコンテクスト文化だが、日本は文法からわかるように「認知<感情」のハイコンテクスト文化。日韓併合時代、日本は日本語の文法を土台にして韓国語の文法を作った。パクチョンヒによる漢字教育廃止の他、韓国はローコンテクスト文化圏なのに日本がハイコンテクスト仕様で文法を整備したことが、韓国で現在問題になっている機能性文盲(文字を読めても文章の意味や内容がわからない)の原因ではないか?と予想している。
他者の感情を察するのが苦手なのは悪意があるわけではなく脳の特徴の違い。子供時代はみんな自他の区別がつかない。成長するにつれ自分と感じ方が違う他人の存在に気づき、自分と他人とでどう折り合いをつけるか、学校など集団生活で折り合いをつける方法を学んでいく。この世の中には誰も傷つかない完全な方法なんてない→悪意がなくても誰かを傷つけたり誰かに傷つけられたりして人間関係の仕組み、どれくらいやったら相手が本気で怒るかなど力加減を学んでいくのだが…。多分韓国の考え方は35年付き合った日本より中国人が一番よく理解できると思う。

551名無しさん:2021/06/15(火) 00:41:15
この掲示板で書いた2020年11月4日の時のような感覚になった。あのときは急に全てがわかったような感じになり、結果的にうまくいった。今日急にトランス?になり今回の総選挙結果のお告げを受けとり…当たるか外れるかわからないけど、次の総選挙、河野太郎氏を総裁にして選挙を戦わないと、自民は敗北。議席を大幅に減らしてしまい自公合わせても過半数割れ。¥は1$=120円まで下がる。これで選挙結果が本当に当たったら占い師として自信がつくなぁ。自民支持だから占いが外れて欲しいけど、現段階での占い結果は自民惨敗→野党連立もあり。イスラエルみたいに野党大連立になる可能性も。個人的にはオリンピックはやってもやらなくてもどちらでもよい、政府の判断に任せる派。受け取ったお告げが外れてくれ…と思いながらも、天意を預かったので一応伝えた。

552名無しさん:2021/06/15(火) 14:17:45
●他人を混乱させて責任を錯覚させる心理操作「ガスライティング」とは?
>>ガスライティングには以下のような特徴があります。
1. 露骨な嘘をつく
2. 証拠があったとしても、「そんなことは言っていない」と過去の発言を否定する。
3. あなたに近い、大切なもの(例えば子ども等)を武器にする。
4. 時間をかけてあなたを疲弊させていく。
5. 言行不一致。
6. これまであなたを貶していたのに、反対に褒めたりポジティブなことを言ったりして、混乱させる。
7. 混乱が人を弱らせることを知っている。
8. 自分のせいであっても相手のせいにする。
9. 人があなたに反感を持つように仕向ける。
10. 周りの人間はみんなあなたに嘘をついている、と言い、自分に頼らせようとする。
政治に関するニュースを見ていると、政治家たちにこういった特徴が結構見られるのがとても残念に思いますが、「臨床社会学の方法(2)ガスライティング」(中村正)によると、ガスライティングは「親密な関係性(親子・夫婦・師弟等)と非対称な関係性」つまり、逃れにくく、力の関係の上下があるところにおいて起きやすいとされます。またこの被害者の95%が女性であるという調査(*)もあります。
先述の「臨床社会学の方法(2)ガスライティング」の中で、中村正氏は、ガスライティングは「沈黙を強いる行動」であり、「自分より『弱い者』をコントロールして保たれる生活は心理的には脆い。さらに操作する相手に依存しているので、最終的には共に倒れることになる。共同して生きていく関係性としては脆弱である」とし、「『裸の王様状態』でしかない、賞賛し、服従する『弱者』がいなければ王様ではありえない」と指摘しています。これは、身近な人間関係のみならず、社会の構造や現状にもあてはまる面もあるのではないでしょうか? ガスライティングの被害から逃れるためには、まずはこうした心理的虐待の存在を知ること、そして自分の気持ちを主張しても良いのだ、という意識を持つことが大切なのです。
ttps://rollingstonejapan.com/articles/detail/34110/3/1/1

2015年12月28日、安倍首相が締結した日韓慰安婦合意締結はまさに日本を救った神の一手。日本にガスライティング作戦を仕掛けるマスコミ(中国北朝鮮韓国ロシア)の作戦から、国民を解放するため、「日韓戦後レジーム」から脱却させるため、はじめの一歩を踏み出した偉人だった。

553名無しさん:2021/06/15(火) 14:19:47
韓国が日本に行った心理的攻撃(ガスライティング〜確実に敵を自滅させる方法〜)は、効く人と効かない人がいる。ガスライティング攻撃が効果をあげる対象は、何かあるとすぐ他人を責めるのではなく自分にも悪いところがあるかもと反省するタイプ、責任感が強く真面目、自罰な鬱的な素因があるタイプ。相手が怒っている→自分の対応にもなにか落度があったのかもと思いやる人、相手を疑わない人、素直で他人の話を最後まできいてから返事をしようとする人が一番ダメージを受ける攻撃。
逆にこの攻撃が全く効かないのは自分は間違ってない、悪いのは相手だという宗教にも似た確信(信念)がある人。韓国がロシアや中国の悪口を言ってガスライティングしようとしても、彼らは「自分は絶対に悪くない、悪いのは相手」という信念があるから全く動揺しない。優しく信じやすい人ほどガスライティング攻撃が効いて、プレデターの餌食になる。天動説っぽい考え方はガスライティング攻撃された時にも全く揺らがない。考え方に柔軟性がある、自分自身を疑う知性をもつ地動説タイプがガスライティングのターゲットになると一番被害を受ける。日本は世界でも地動説タイプが多い国だと思う。調和を求め妥協する柔軟性が、敵国(韓国北朝鮮中国ロシア)に逆手にとられ、慰安婦問題は日本が一方的に悪いと国民も世界も洗脳された。

554名無しさん:2021/06/15(火) 18:31:36
●韓国国立外交院長「日韓首脳会談、日本の一方的なキャンセルは韓国への『意地悪』」=韓国報道
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6588336195fec84ebea24ca7ec432e85771fa173
●人を自分の意のままにしたがる「支配欲の強い人」からは離れた方がいい理由
>>アラを探し、けなし続け、人を絶対に認めない
他人のミスや問題点を見つけ、指摘をすることで、優位に立とうとする。そのミスが「ミス」と言えるレベルではないのだが、本人が強引に「ミス」として仕立てあげる。実は、本人もそのようなミスを繰り返しているが、「常に自分は正しく、常に相手が悪い」といった思いに凝り固まっているので意に介さない。あくまで、他人のミスを指摘し続ける。そうしないと、優位に立てないと思っているからだろう。
>>同じミスを繰り返す
「常に自分が正しく、常に他人が悪い」である以上、自らを顧みないのだから、同じ過ちを繰り返す可能性が高い。私がここ数年、仕事をしてきた20代の社員もこのタイプだが、3年間にわたり、自らを変えようとはしなかった。あらゆる理由をつけて、自分の問題を正当化していた。仕事力は同世代の大企業の社員に比べ、相当に伸び悩んでいるように見えた。
>>無力感を抱かせる
極端なほどに劣等感が強く、自信がないがゆえに、あらゆる人との摩擦が絶えない。前述の20代社員の役員から2年前に聞いたのだが、この社員は他の社員との言い争いを繰り返すのだという。たとえば、ほかの社員がある会社の機関紙に書いたコラムにも「この内容はおかしい」と指摘するようだ。おそらく、相手を混乱させ、その姿を見て喜ぶタイプなのだろう。人材難である小さな会社ではこんな社員でも淘汰されることなく、長く勤務することができるし、管理職や役員になる場合すらある。このタイプは無力感を抱かせ、エネルギーを奪うことで自分の活力としようとしているのだろう。競争で打ち勝ち、自分の力でエネルギーを得ることができないのだとも言える。言い換えると、負け癖がついているがゆえに、自ら這い上がることができないのかもしれない。だからこそ、嫉妬の対象や脅威となるような人を機会あるごとにけなし、否定し、軽く扱い、無力感を抱かせるように仕向ける。相手を引きずり下ろし、自分を相対的に上げようとする。それほどに、相手を恐れているとも言えよう。
>>自分の領域に入られるのを極度に嫌がる
他人を攻撃し、従わせ、支配をしようとするが、自分が何かを言われたり、指摘されたりすると得てして冷静さを失い、感情的になる。批判精神旺盛だが、批判を受けることには免疫ができていない。捉え方によっては、気が小さく、傷つきやすい心を持っているとも言える。しかし、決して繊細ではないし、ナイーブでもない。他人を支配したい欲望が相当に強いことに何ら変わりはない。

実は、私も今回取り上げたようなタイプの上司に、30代前半から後半にかけて仕えたことがある。社内の噂では、子どもの頃から極端に甘やかされたお坊ちゃまなのだという。実際のところはわかりかねるが、常に自分の思うままに部下を動かそうとする欲望が強い人ではあった。経験論で言えば、こういう上司のもとからは離れたほうがいいと思う。いいように利用されるだけだ。支配することしか考えていないように、私には見えた。部署異動や転職が難しいならば、残留するしかないが、できるだけ接する機会を減らし、目の前の仕事に専念しよう。
ttps://dime.jp/genre/818540/

555名無しさん:2021/06/15(火) 18:32:58
アメリカが韓国を甘やかし適切なしつけをしなかったのは事実だが、それは米韓両国の問題。1945年に併合が終わった以上もう一切日本は関係ない。韓国がサミットに招待される、一人前の国になるまでの年月、他国や自国の人から欠点を指摘されたり、変えた方がいいとアドバイスを受けたはず。韓国を心配して箴言した人を親日派、売国奴だと罵って迫害し、民主主義体制を採用してからもアドバイスを無視したのは韓国国民と韓国政府。全ては韓国自身の判断であり日本とアメリカはいっさい関係ない。社会学や心理学的に、韓国はモデルケースとして活用できるところが多い。「必要な時でも全く子供を叱らない」ことの弊害を解説する時に役立つ。韓国政府の不穏当な態度、極端な攻撃と服従を繰り返す原因は「見捨てられ不安」だと思う。彼らは自分達で自分達の国を何とかしようという気持ちがない。独立したい気持ちがある人々もいるが、彼らがアメリカ中国ロシアといった大国を他国からの独立のために利用し、巻き込むから、最終的には不本意に朝鮮半島に介入されたり大国に振り回されてしまう。韓国と北朝鮮は当事者本人だけでなく他人を巻き込んで喧嘩する癖がある世界でも特殊な国。日本は第二次安倍政権まで、韓国と北朝鮮の生態を知らなすぎた。大日本帝国を通じて正確な知見をもっていた人々も敗戦で排除され、韓国がアメリカを頼みに戦勝国家だと言い出して、それに反論できないでいるうちに朝鮮半島に対する「免疫」がなくなって、「韓流感染症」に罹患→現在死闘しながら治療中。日本国民の70%が「朝鮮半島とは慎重に、時と場合によってはいったん距離をおいた方が双方にとってクールダウンできて都合がいい」と認識すれば集団免疫が成立。先人の言い伝えを忘れたら今みたいになった。

556名無しさん:2021/06/16(水) 13:30:29
バイデン大統領がエリザベス女王陛下の前でもサングラスをはずさなかったのは失礼だ、と書いてる記事を見て、アメリカと日本の共通点に気づいた。日米は共に「出藍之誉」国家。アメリカはイギリスの植民地として始まったが、18世紀イギリスに反発し戦争して独立。 日本も聖徳太子の時代に隋に決別宣言するまで中国の影響を受けていた。日本の中国からの独立戦争は日清戦争。イギリスからうまれイギリスから独立し追い越したアメリカ。中国から文明を伝えられるも中国から独立し追い越した日本。昔の日本の時代劇を見ているとアメリカ西部劇と視点や価値観が同じでなんでだろうとずっと不思議だった。日米は共に「出藍之誉」国家。分家が本家を追い越した、文明圏のまわりにいる衛星国家・周辺国家だったのに、独立して宗主国より発展した。他には、オーストリアパプスブルク家が作った巨大な帝国から独立したドイツ、イギリス連邦の一員、流刑地として始まりながら民主主義を採用し経済発展したオーストリアやカナダニュージーランド。イギリスの植民地支配を受けたあと戦争して独立した後「非同盟主義」という新たな外交を生み出したインド。
G7をネタに中国が作成した最後の晩餐パロディがネットであがっていた。ユダ=裏切りものは誰だ?という話題があったが…。ユダは今回ドイツ、イギリス。イスラエル(ネタニヤフと)イギリスのボリスジョンソン、ドイツがロシアプーチン大統領を中心に繋がっている。ドイツは原発を廃止する決定をした→エネルギーはロシアから天然ガスを買うことにした→ノルドストリーム計画を進めていた。イギリスも金庫を握っているユダヤ金融に逆らえないからイスラエルの方針に従っている。そのイスラエルネタニヤフを引きずり下ろしたのがアメリカ軍海兵隊とバイデン大統領。結論だけいうと、日本にはアメリカしか信頼できる仲間はいないしアメリカもだ。日本とアメリカ以外の国が全部参加したAIIBの時みたいな状況。だからこそ日本はアメリカを大切にしなきゃならない。国連安保理やAIIBの教訓→日米2か国が入らない組織や機構はそのうち廃れる。世界1位の軍事力をもつアメリカと世界3位の経済力をもつ日本、この2か国が協力しているうちは世界は安定。軍事力世界1位のアメリカと軍事力2位のロシアが和解して組んだのが2017年から2020年のトランプ政権時代。経済力1位のアメリカと経済力2位の中国が組んだのが1979年から2021年(バイデン大統領が誕生するまで)のアメリカ。中国と組んでもうまくいかず、ロシアと組んでもうまくいかず。太平洋戦争で派手にやりあったた日本のところへまた戻ってきた。アメリカは男性性の国。ロシアや中国共産党習近平も同じ。日本は女性的でありながら男性的でもある両性具有の国だから相手に合わせて性別を変える。アメリカとロシア中国が組むと、最終的にはいつも主導権をめぐってボス争い(一家に二人家長がいるとケンカへ発展)になるが、日本とアメリカとでは日本が女形になるから丸く収まる。日本は相手によって性別を変え生き残る、不思議な国。イギリスドイツフランスも父権・男性的な国だからアメリカと組んでいても、共通の敵が消えるとすぐ喧嘩し始める。ロシアに怯えて戦おうとしない、現在は文民中心で武官が全滅し去勢されたドイツは、中国にへばりつく宦官国家韓国と同じ存在。G7(対中包囲網)の中でも中国ロシアへ寝返る、が前提の弱い輪。

557名無しさん:2021/06/16(水) 13:31:47
ドイツメルケル首相は昔の大日本帝国と似て謹厳実直すぎて国際情勢パワーバランスが読めない。誠実な人だから、ブラフや駆け引きといった外交に必須の騙しあいがへた。韓国ドイツ、この裏が読めない駆け引きが苦手な国家を抱えた陣営が不利になる。世界最強の練度を誇ったドイツ軍が石頭ヒトラーのせいで戦争に負けたように、ドイツの石頭でまたドイツがついた側が負けるだろう。産業を起こしたりシステムやインフラ構築の際には使えるが、戦争の時には逆に足手まといなのがドイツ。ドイツの性質は根っからの保守。できれば現状維持で今のままでいい、変わりたくない。今のようにチーム分けが曖昧・カオスで、戦況が次々と変わる、パワーバランスや陣営が再編されていく過程の段階でドイツを味方にすれば頭の固いことを言い出して味方の機動力の足を引っ張るお荷物になる。世界情勢が完全に決まって体制が固定されてからならドイツの実直さや勤勉さは頼りになる。もしドイツを仲間にするなら、金を出させても口は出させない兵站のみが一番有効な使い方。
自分でも書いていることが3枚舌ブリカス、ホロコーストをされたのに現在他者にホロコーストをしているイスラエル並みにクズな思考回路、考え方だと思う。だがWW2以降世界はクズが世界秩序を作ってきた。綺麗事を言っていてはイスラエルに勝てず、生き残れない。

558名無しさん:2021/06/17(木) 16:28:05
韓国は(個人はどうかわからないが国家として)、彼らが困っているときに助ける→助けられるほど弱くないのにプライドを傷つけられたと怒る、困っているときに助けない→見捨てた、薄情だ、人情がないと怒る人々。どうせ怒られるなら助けずに怒られた方が、「あんなに支援してあげたのに恩知らずだ」恩着せがましい気持ちが起きなくていい。何をやっても気に入らないし、気に入ることもない。カールロジャースが唱えた1:2:7の法則。こちらがどんなに態度や対応を変えても理由もなく嫌い続けるアンチは必ず1割いる。その何をやっても自分を嫌ってくる1割のアンチを説得するのは諦め、こちらの相手への対応次第で好きになってくれそうな7割にアプローチする方がいいと気づいたのが第二次安倍政権。今までは世界各国の全部の国に好かれないとダメだと完璧主義・強迫観念から外交してきた。だから韓国と仲良くしよう嫌われたくない機嫌を損ねてはならないという態度を出していたが、日本も気が短くなってきてしまいには疲れてしまった。
嫌われるのが怖い(会う人全員に好かれたい)という「承認欲求」で外交してきたのが戦後の日本。先日転載した「マルチにはまった人の内省」には学びがたくさんある。金銭欲が強く目先の利益に引きずられてやめ時を逃した、一貫性の法則にはまって軌道修正ができなくなった、承認欲求を逆手にとられた(→おだてられ誉められると自分が苦しいやめたいと思っても足を洗えず頑張ってしまう)。これが第二次安倍政権までの日本外交だった。そこにAアドラーの個人心理学、岸見氏が書いた『嫌われる勇気』概念を持ち込んだのが安倍前首相。他人にどう思われるか他人からの評価や評判を気にして行動するより、自分の信念や価値観に照らして正しいと思う行動をしていれば、自分の思い通りにならない相手を恨むこともなくなり、今起きていることは自分のしたことの結果だと受けいれ、能動で生きるようになる。日本は戦後相手に好かれるかどうかを気にしすぎて、内心腹を立てながらも嫌なことを嫌だと言わず、なんでも引き受け自分を殺してきた→そういう態度が韓国を勘違いさせてきたと思う。嫌なことは嫌だと言う、嬉しいことは嬉しいという…戦前にあった「正直さ」を日本はWW2敗戦後忘れていたと思う。だから今のように言葉遣いは丁寧でもなんだか陰湿な社会になったのかもしれない。これに気づいて「本音を隠していい人でいる、上品な言葉で取り繕って生きるのは疲れる」と問題提起したのはトランプ大統領。トランプ大統領時代は良いことも悪いことも謎なこともあったが…アメリカの大統領が本音を話したのは画期的だったと気づいた。
慰安婦像を建てるとか建てないとか、また日韓がコロラド州で揉めたという。コロラド州は、1940年代日系人迫害でカルフォルニアから逃げてきた日系人が命を助けてもらった、共和党ラルフ・ローレンス・カーが知事だった州。アメリカ軍の学校がある。アメリカ軍は人種や民族に限らず「現在の母国アメリカに忠誠を誓う」ことが前提でできている組織。現在、韓国人が中国本土と台湾の対立構造(いさかい)に巻き込まれたくないように、アメリカも日本と韓国の歴史的な遺恨(いさかい)に巻き込まれたくない。世界各国の軍隊は性欲処理のため慰安婦を使ってきた→慰安婦像は自分達、軍人を糾弾する像にもなりかねない。韓国は感情的で視野が狭い=相手の立場にたって考えられない→主観的思考の癖があるから、日本側が客観的に物事の仕組みを解説した方がいいと思う。利害や損得を丁寧に解説しても、「損得勘定は関係ない、滅亡覚悟で自分達の考えを主張する」と韓国が決めているなら日本はもう放置するしかない。

559名無しさん:2021/06/18(金) 11:19:35
●大統領の「軍事的冒険」防げ、米下院がイラク戦争の根拠法撤廃を可決
>>米下院は17日、2001年の米同時多発攻撃を受けて成立した「武力行使権限(AUMF)」を廃止する法案を可決した。AUMFはイラク戦争を容認する根拠となった。賛成268に対して反対は161で、少なくとも49人の共和党議員が賛成に回った。米大統領が20年近くにわたり、世界各地で軍事力を行使する際の根拠となってきたAUMFが廃止される可能性が浮上した。米憲法は、宣戦を布告する権限を議会に認めている。だが、2001年の米同時多発攻撃をきっかけにAUMFが成立。軍事力を行使する権限は、大統領へ移っていった。ただ上院でこの法案が承認される見通しは立っていない。民主党のシューマー上院院内総務は、2020年にトランプ前大統領が、イラクを訪問中だったイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した際のような「軍事的な冒険主義」を、未来の大統領が冒すことを防げるとして、法案への賛成を表明。だが与野党が拮抗する上院で、承認には60人の賛成が必要だ。すなわち、少なくとも10人の共和党議員から賛成を取り付ける必要がある。その後、バイデン大統領の署名を得る必要があるが、 バイデン氏は法案支持を表明している。 反対派は、AUMF撤廃は大統領の権限を制限し、米国が中東に背を向け始めているとの誤ったメッセージを送ることになると主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ab10399b5beda55eed8968c7e2f97b41f5a2d10f
●「日付」と「機体」に習近平は地団駄……「台湾ワクチン供与」で中国を牽制した日米の「絶妙な演出」
>>しかし、今年になって再び感染が拡大し、ワクチン接種を急ぐ必要が生じたが、ドイツのビオンテック社との契約を中国に妨害され、ワクチン確保が思うように進まなかった。同時に中国は、台湾に中国製ワクチンを提供しようとしたが、中国の支配を避けたい台湾側は拒否している。そこに手を差し伸べたのが日本とアメリカだ。台湾がSOSを発すると、日本政府はすぐにアストラゼネカ製ワクチンを台湾に供与すると発表した。しかも、そのタイミングが中国へのメッセージになったという。中国問題に詳しいジャーナリスト、宮崎正弘氏が語る。
>>間髪入れず、6月6日にはアメリカが台湾にワクチンを届けた。こちらも中国を牽制する演出に余念がなかった。「台湾を訪れたのは超党派の上院議員3人で、米軍の輸送機で持って行きました。4月にアーミテージ元国務副長官らが訪台した際にはプライベートジェットが使われましたが、今回あえて米軍機を使用したことに、アメリカ政府の決意が感じられます」(同前)しかも、訪台した上院議員は外交委員会や軍事委員会のメンバーで、“人道上の援助”にしては、いささか物々しい人選でもあった。蔡英文・総統は「アメリカと日本の支援でパンデミックに対抗できるようになった」と語り、中国に地団駄を踏ませた。中国が「核心的利益」としてきた台湾を皮切りに、日米やEUの巻き返しはこれから本格化する。中国のシナリオは少しずつ狂い始めているのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16aede14db1837c64f9ce550362e126be8d18f52

※WW2でノルマンディー上陸作戦が始まったDディ1944年6月6日。その77年後、2021年6月6日21世紀のDディ作戦が始まった。アメリカ軍は本気だ。

560名無しさん:2021/06/18(金) 13:19:43
日本に限らず外交は感情(好感がある・好感がない≒嫌い)と損得勘定(付き合うと利益がある・利益がない≒損失がある)でできている。
1:相手を好きで付き合うと自分に利益がある
2:相手を好きだが付き合っても自分に利益がない(損失が出る)
3:相手を嫌いだが付き合うと自分に利益がある
4:相手を嫌いな上に付き合っても自分に利益がない

日本や台湾は海洋進出してくる中国を脅威に感じて、感情としては嫌いだが、中国経済の恩恵を享受するべく付き合うと利益があるからと我慢して付き合ってきた。だが習近平になってから尖閣諸島へ中国海警を派遣したり、台湾への圧迫が加速したから、安倍前首相と蔡英文総統は、中国と付き合うことで得られる経済的な利益を捨て「中国は嫌いだし付き合っても経済的な利益より領土喪失の可能性が高いから付き合わない」方向へと舵をきった。
韓国は「日本を嫌いだが付き合うと経済的な利益があるからつきあう」という感情と損得勘定を使い分けた外交をやって来たのに、2017年文在寅大統領以降「日本を嫌いだし付き合っても韓国に利益がない」と言い出した。文在寅大統領と習近平とは思想や外交の手法が似てる。好き嫌いの感情に流され、損得勘定は二の次。欧米は好き嫌い感情より損得勘定が優先。日本は自分が相手が好きだと付き合っても利益がなく持ち出しでも貢ぐ「ギバー」癖がある。そういう日本の割りきれなさを個人的には好きだが。
アダム・グラント氏の「ギバーマッチャーテイカー」理論では、ギバーが燃え尽きず成功するために「グループから搾取的なテイカーを追い出すこと」「ギバーは自分が恩恵を与える相手がマッチャーかテイカーか、相手をみて与えること」が肝要だと提唱していた。見返りを求めない無償の愛は崇高だが、ギバーが与える相手がテイカーだと次第に疲弊してグループ全体が持ち寄りをやめ、出し惜しみし始める。ギバーやマッチャーが(資金が潤沢にあっても)出し惜しみする→エネルギーの移動や交換(=経済活動)を停滞させる大きな要因。自分でも混乱していて結論が怪しいが、今、日米両政府がやろうとしているのは、市場からテイカーを追い出す(≒このまま世界の『市場』に居たいならテイカーをやめてマッチャーになれ)という働きかけでは?
バイデン大統領は中国やロシアを好きとか嫌いとか感情で外交してない。損得勘定をきちんとして動いてる。だから中国に圧力をかけるべくロシアとも会談した。インドとロシアとで挟撃するべく動いてる。トランプ大統領は損得勘定をせず好き嫌いの感情で動いて、中国と国境を接するインドを軽視したり、イスラエルに肩入れしすぎたりしてアメリカ軍関係者に嫌われた。トランプ大統領は人情味のある人だがアメリカは感情で舵取りしても問題ない国の規模じゃない。

561名無しさん:2021/06/18(金) 23:36:32
あるサイトの管理人さんが、新型コロナのワクチンをうちたくないという人は、種痘を接種すると牛になると信じていたような迷信深くて科学的な知識のない人だと嘲笑するような発言をしていて残念に思った。私は他者が新型コロナワクチンを射つのに反対も賛成もしない。 ただイギリスやインドといった日本よりも先にワクチン接種を始めていた地域で次々と新型コロナウイルスが変異した、より感染力が強い変異型ウイルスがこんなにも短期間で多数発生している事実が気になる。新型コロナワクチン接種とウイルスの変異とに何らかの関係があるのではないかと考えている。
アメリカで公式に新型コロナ感染者が確認された2020年2月以前に感染者がいた、もしかしたら2019年12月の段階で既にアメリカ国内に感染者が出ていたかもという仮説が最近、CDCから出てきた。2020年1月下旬日本で初めて新型コロナ感染者が発見された時、クルーズ船の感染者が大騒ぎされた時、私は「今シーズンはアメリカでインフルエンザ患者が多数出て死者も増えている→もしかして『アメリカのインフルエンザ』は新型コロナじゃないか?」といった仮説を立てていたが…当たっていたかも。まるっきり医学に無知、科学的な素養がなくただただワクチンに慎重な態度をとっている訳ではない。薬理学の単位も大学でとり基礎的な知識はある。種痘時代から歴史がある不活化ワクチンと違う製法で作られたmRNAワクチンは人体への接種が今回初めて。そして個人的な不信感はファイザーらが開発したワクチンで重い副反応がでたり死亡した場合認可した国の政府が補償することになっている、今までに接種した後亡くなった方はワクチンと死亡の因果関係が不明だとされている、実質補償がない、完全に自己責任のワクチンだということ。不活化ワクチンなら使用ケースが多いから副反応も予想がつくし、ワクチン接種と死亡の因果関係がわかる。mRNAワクチンはケース症例が少なすぎてわからないことの方が多い。長期的にみて人間にどう作用するかわからないワクチンを接種しなくてはならないなら、ファイザーでなく日本で開発したワクチンを射って副反応のデータを集めるのに協力したい、ただそれだけなのに…。韓国や台湾など他国が喉から手が出るほど欲しがっているmRNAワクチンを日本は多数確保している、なのになぜ躊躇っているのかと罵倒されると哀しくなる。
ワクチン接種の際、自分がどのタイプの製法のワクチン、どの会社が作ったワクチンの実験台になるか、日本国民は中国やロシアと違い「選択の自由」があるはず。普段、自由がなによりも大事と自由主義を掲げていながら、ワクチン接種を躊躇うのは非国民だと皮肉をいう狭量さに辟易した。「自由の国アメリカ」では、宗教的な理由から進化論を否定している人が30%近くいてワクチンを否定している人も多い。彼ら福音派は共和党やトランプ大統領の支持者が多い。私はワクチンそのものを全否定している訳ではない、麻疹風疹ポリオや狂犬病ワクチンは社会に絶対必要だと思っている。だが新型コロナ感染者に対する死者数をみたり、抗体保有率を調べたら感染確認されている人以上の人が既に抗体を保有している(→新型コロナに感染しても知らずに治ってる)状況をみて、国産ワクチンまでまだ待ちたいと思っている。「ワクチン接種しない人=科学的な根拠もなくワクチンを怖がっている無知で迷信深い人」といって同調圧力をかけてくる人々は苦手。彼らはアメリカのトランプ大統領支持者や福音派にも喧嘩を売ってる。自由民主主義が大事と綺麗事をいうのにワクチンに限っては個人に考える時間やワクチン選択の機会を与えないというのは矛盾している。ワクチンハラスメントをしてくるなら、(医学に限らず)情報の分析・予測能力をもう少しあげもっと説得力や知識をつけてから非難してほしい。

562名無しさん:2021/06/19(土) 13:27:50
●新型コロナウイルスの「変異」は、なぜ起きるのか? 現段階で見えてきたこと
>>新型コロナウイルスの変異株が、英国や南アフリカなどから世界各地に広がっている。公開されたデータから判断すると、このウイルスは想像以上に「動く」標的なのかもしれない。変異はなぜ起きるのか、変異にブレーキをかけるためにできることはあるのか──。答えを導き出す上で、ウイルスに感染した免疫不全患者が鍵を握る可能性が浮上している。
NATURE 2021.01.14 THU 08:00 TEXT BY ROXANNE KHAMSI WIRED(US)
>>パンデミック(世界的大流行)を引き起こすウイルスが1年前に出現したとき、科学者が繰り返すある言葉が人々に安心感を与えていた。ウイルスはそれほど速く変異していない、病原体は安定しているようだ──という説明である。ところが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、わたしたちが考えていた以上に「動く」標的なのかもしれない。オンラインで公開されている論文(正式に科学誌に発表される前の段階)に記載されている英国からのシーケンシングデータによると、短い期間に17個もの新しい変異を蓄積した変異ウイルスが広範に出現していることが示唆されている。これらの変異がウイルスの感染力を高める方向に働くのかどうか、いまウイルス学者たちは確認作業に追われている。一連のニュースを受け、40カ国がすでに英国からの入国制限を設けるまでになった。
>>免疫不全の患者との関連性
この憂慮すべき変異株が登場したのは、パンデミックが重要な転換期を迎えたタイミングでもある。公衆衛生当局は、いままさに米国で使用許可が下りた最初の新型コロナウイルスワクチンの接種順位を決めようとしているところなのだ。新型コロナウイルスに突然これほど多くの変異が生じた(しかも、これらの変異は疫学的影響を及ぼす可能性がある)という報告によって、重要でありながら、これまで正しく評価されていなかった検討事項が優先順位の議論に加わることになる。このウイルスは、ほかの一般的な感染者よりも免疫不全患者の体内で変異を起こす可能性が高いようだ。このため、新しいより危険な新型コロナウイルス変異株の出現を防ぐには、(新型コロナウイルスに罹患した際の死亡率も高い)免疫不全患者の接種順位を上げることを検討する必要がある。英国の変異株で一連の変異がどのように起きたのかについて、科学者は依然として頭を悩ませている。人から人への感染が広がるなか、段階的に変化が蓄積されていたことで、ウイルス追跡の際にたまたま見逃されてしまったのかもしれない。しかし、一連の新たな変異が突然発見されたことから、科学者はこれらの変化のすべてまたは大部分が、ひとりの患者の体内で起きたのではないかと懸念している。

563名無しさん:2021/06/19(土) 13:43:05
>>患者の体内で活動性の感染が長引くと、ウイルスと免疫系の間で激しいせめぎ合いが生じる可能性がある。そうするうちに、抗体などの一連の防御反応を回避できるような変異をウイルスが蓄積していくのかもしれない。ひとりの患者の体内で感染が長引くほど、こうした変異株が生まれる機会が増加するのである。医師はパンデミックの初期から、免疫不全患者は特にこのように症状が長期化しやすいのではないかと考えていた。新型コロナウイルス感染症の患者は感染したときから約10日後には、ほかの人に感染する能力がなくなると考えられている。しかし、これには多くの例外的症例が観察されており、免疫機能が低下した人が関連している傾向がある。ワシントン州の老人ホームで2020年2月に新型コロナウイルスに感染した71歳の女性は、抗体産生が抑制されるタイプのがんを患っていたが、少なくとも105日間はコロナウイルスを体内に保持し、少なくとも70日間は感染力を保っていた。
>>患者の体内で「加速」していた変異
新型コロナウイルスは、そのような状況で急速に変異する可能性があるのだろうか?確かに通常の短い感染では、ウイルスはかなり安定している。オンラインで公開された研究(正式な査読や学術誌での発表の前段階の論文)によると、感染者を1,000人以上の一般的なサンプリングで検査した結果、ウイルスの突然変異はほとんど確認されていない。一方、免疫不全患者を綿密に追跡した研究の結果は、それほど安心できるものではない。ミシガン州の研究者は、抗体を産生する機能を担う免疫系B細胞を抑制する薬で治療中の60歳のがん患者を追跡した。4カ月の追跡期間中、ワクチンの主な標的である新型コロナウイルスのスパイクたんぱく質には変化がなかった。しかし、スパイクたんぱく質と関係ないウイルスのほかの場所では、いくつかの変異が観察されたのである。ワシントン州の老人ホームの免疫不全の女性に関する研究では、「優生ウイルス変異体の継続的な代謝回転を伴う宿主内での著しいゲノム進化が観察された」という。つまり、ウイルスはこの女性に感染する過程において、スパイクたんぱく質に対する変化を含め、間違いなく変異株をつくり出し、進化していたのだ。12月初めに『The New England Journal of Medicine』に発表された別のグループの論文では、自己免疫疾患で免疫抑制剤の投与を受けていた45歳の男性に感染したウイルスの変化が詳述されている。この症例では、患者の体内でウイルスの進化が「加速」され、しかも突然変異の多くがスパイクたんぱく質で生じたことが確認されている。免疫不全患者のほとんどは、大きな合併症なく新型コロナウイルス感染症から回復する。だが、「この症例は、免疫不全患者では感染症状が長引き、ウイルスの進化が加速される可能性があることを浮き彫りにする」と論文では記載されている。同様の現象は、免疫系が抑制されているほかの患者の症例でも確認されている。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は免疫機能を攻撃し、驚くほど高い比率で進化する。このため、ウイルスに結合して中和する抗体を人間が体内で産生し続けることが、より困難になる。HIV患者の場合は同様のメカニズムによって、ほかのウイルスも体内に長く潜伏し、変異することができる。例えば単純ヘルペスウイルスは、HIV患者に感染すると普通とは異なる薬物耐性を獲得することができる。
>>免疫不全患者へのワクチン接種が鍵?
とはいえ、新型コロナウイルスに感染した場合、どのような免疫不全患者で最も症状が長期化する傾向があるのか。この点を、よりきちんと理解する必要がある。「免疫不全」の範疇は広範囲にわたり、さまざまな状態が含まれる。このため、それらすべてが同様に症状の長期化リスクを抱えているわけではない。「免疫不全患者」の定義には、病原体と戦う能力を低下させるまれな先天性疾患を抱える人だけでなく、移植や自己免疫疾患の緩和のために免疫抑制剤を服用している人なども含まれる可能性があると、コーネル大学のウイルス学者ブライアン・ワシクは言う。免疫不全患者と新型コロナウイルス感染症の症状の長期化、そして症状の長期化とウイルスの進化との間の関連性を示す証拠は、ワクチン接種順位を巡る議論において検討を促すだけの十分な説得力がある。
ttps://wired.jp/2021/01/14/heres-a-plan-to-stop-the-coronavirus-from-mutating/

564名無しさん:2021/06/19(土) 13:57:33
●モデルナ製ワクチン第2陣が台湾に到着 24万回分
>>(桃園空港中央社)台湾が米モデルナから直接購入した新型コロナウイルスワクチンの第2陣、約24万回分が18日午後4時21分ごろ、桃園国際空港に到着した。ワクチンの有効期限は今年12月15日まで。冷蔵物流センターでの検査を経て、対象者への接種が行われる。台湾は今年2月、モデルナとワクチン505万回分の供給契約を結んだ。先月28日には第1陣約15万回分が台湾に到着した。モデルナ製ワクチンは現在、第一線の医療従事者への接種に提供されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/781a94ca3e544e4ed2c06e9d9d7d1c61acf1af7a

※私はイギリスインド南アフリカの変異は、新型コロナワクチンが原因かと思っていたが違った。新型コロナウイルスがHIV陽性者の体内で変異する特徴をもつなら、いくら新しい変異対応したワクチンを作っても、HIV患者が世界中のありとあらゆる地域にいる以上、変異した新型コロナウイルスは地球からなくならないのでは。HIVウイルスキャリアいる限り新型コロナウイルスの変異は終わらない→それならば新型コロナワクチン接種による感染防止(予防医学)中心よりも、感染したら治す(抗体カクテルなどの)治療薬開発に重点を切り替え、新型コロナウイルス撲滅を諦め共存した方がいいのでは。世界中のHIVキャリア全員にワクチン接種すれば新型コロナウイルスの新しい変異はもしかしたら止まるかもしれない。だがHIVキャリアが私はキャリアですと正直に名乗り出るか?というと…。これはHIVワクチン開発の途中で研究所から漏れたのでは?というリュック・モンタニエ氏の主張が、真実味を増してきた気がする。武漢研究所とアンソニー・ファウチはHIVのワクチンを作ろうとして失敗したのではないか。中国では2018年に南方科技大学でDNAをいじって生まれつきHIVに抗体をもたせた双子が作られ、一時議論になっていた。なんか中国は怪しすぎる

565名無しさん:2021/06/19(土) 15:27:46
●ネット情報は本当? コロナワクチン「副反応」で健康被害、補償受けられる?
>>ワクチン接種後、副反応と疑われる症状で健康被害に遭った場合、補償はどうなるのでしょうか。厚生労働省に聞きました。
>>接種後の死亡、因果関係「評価できず」
Q.そもそも、新型コロナワクチンの接種により、どのような副反応が生じる可能性があるのでしょうか。
担当者「新型コロナワクチンに限らず、ワクチンを接種した後は接種部位が赤く腫れ上がる、全身にアレルギー症状が現れるアナフィラキシーが起きるといった副反応が出ることがあります。また、『接種翌日に発熱した』『接種当日に持病が悪化して死亡した』など、接種と症状との因果関係が分からない事態が発生することもあります。なお、予防接種法では、予防接種をした人に副反応と疑われる一定の症状が出て、接種を担当した医師や医療機関がそれを確認した際は、国にその旨を報告しなければならないと定めています」
Q.これまでに、国内で新型コロナワクチンを接種後、亡くなった人の人数について教えてください。ワクチン接種の副反応が原因なのでしょうか。
担当者「予防接種開始の2月17日から6月4日までの間に、アメリカのファイザー社のワクチンを接種した男女、合わせて196人の死亡が報告されています。死因は出血性脳卒中や心不全などです。うち139人について、専門家がワクチン接種と死亡との因果関係について評価をしています。この中には、接種当日の朝は体調良好だった91歳の女性が接種後約2時間を過ぎて心肺停止となり、その後、亡くなったケースもあります。接種会場の医師の報告では『慢性心不全などの既往歴があったが、心肺機能が突然停止する原因が他に見当たらない』として、ワクチン接種の『関与があると考える』としています。ただし、専門家は『心肺停止が確認されたときの状況が不明』などとして、ワクチンとの『因果関係が評価できない』としました。この女性を含め、139人について、専門家は情報不足などを理由に『ワクチン接種と症状との因果関係が評価できない』としています」
Q.新型コロナワクチンを接種した人が副反応とみられる症状で死亡、もしくは重症化などの健康被害に遭った場合、誰の責任になるのでしょうか。また、ワクチンを原液のまま接種するなどのミスによって健康被害に遭った場合、接種した医師や看護師に賠償を請求することは可能なのでしょうか。
担当者「一般的に医薬品を使用するとどうしても、一定の頻度で副作用、ワクチンの場合は副反応が出るのは避けられません。そのため、副反応が出たこと自体について、特定の人物や団体が責任を問われることはないと思います。予防接種によって生じた健康被害に対しては『予防接種健康被害救済制度』という国による救済制度で対応しています。また、接種時のミスで健康被害に遭った場合、医師や医療機関などに賠償を請求することは可能だと思いますが、訴訟を起こすかどうかは被害者の判断となります」
Q.予防接種健康被害救済制度は具体的に、どのような制度なのでしょうか。新型コロナワクチンの接種にも適用されるのでしょうか。
担当者「予防接種によって、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした際、それらの健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定した場合、予防接種法に基づき、医療費、障害年金、死亡一時金などを市区町村から給付する制度です。給付額は『臨時接種およびA類疾病(麻しん・風しん、日本脳炎、BCGなど)の定期接種』と『B類疾病(インフルエンザなど)の定期接種』で異なります。予防接種法では、新型コロナワクチンは臨時接種の特例に位置付けられているため、『臨時接種および定期接種のA類疾病』として、この制度が適用される可能性があります」

566名無しさん:2021/06/19(土) 15:32:28
Q.予防接種健康被害救済制度の申請から、審査までの流れについて教えてください。また、審査にかかる期間は。
担当者「まず、健康被害を受けた本人やその保護者が居住地の市区町村に申請を行います。その際、予防接種の前後のカルテなどを提出する必要があります。必要な書類の詳細については、各市区町村に問い合わせてください。その後、市区町村と厚生労働省で書類や症状のチェックを行い、2カ月に1度行われる『疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)』(予防接種・感染症・医療・法律の専門家により構成される国の審査会)で、予防接種と健康被害との間に因果関係があるかどうかを審査し、因果関係について判定します。因果関係が認定された場合、市区町村から給付が行われます。救済給付の決定に不服があるときは都道府県知事に対し、審査請求をすることも可能です。申請から判定までにかかる期間は、書類の提出状況や審査会が行われるタイミングに左右されるため、一概にはいえません。提出書類に不備があるとその分、時間がかかります。なお、6月2日現在、新型コロナワクチンの接種に関する健康被害の認定はゼロです」
Q.ネット上では「ワクチンで副反応が出ても、補償は一切受けられない」といった誤った情報が出回っています。厚労省として何か対策はしていますか。
担当者「新型コロナワクチンの接種案内に、先述した予防接種健康被害救済制度に関する説明を記載しています。厚労省としては、接種を受ける人は事前にその説明書きに目を通し、内容に同意していただいているものだと捉えています」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe853c0b2b6983c626a39b205dc9464872164dea

567名無しさん:2021/06/19(土) 15:34:19
●心内膜炎起こす細菌と共存か 新型コロナウイルス 米大学
>>新型コロナウイルスは心内膜炎を引き起こす特定の細菌と共存する例が多いと、米カリフォルニア大サンディエゴ校の研究チームが15日までに英科学誌マイクロバイオームに発表した。新型コロナ感染症で入院した患者の鼻の穴や額、便から採取したサンプルを調べた成果で、共存する仕組みはまだ分かっていない。しかし、新型コロナ感染後に循環器病を発症したり、循環器病患者が新型コロナに感染した際に重症化しやすかったりする一因の可能性があり、研究チームは調査対象を拡大して解明する必要があると指摘している。 細菌の学名は「ロチア・デントカリオサ」。健康な人の口内にも常在するとみられるが、心臓弁の損傷などの心内膜炎を引き起こす場合があることが知られる。サンプルに含まれるさまざまなウイルスや細菌の種類をリボ核酸(RNA)やDNAを解析して判別した結果、新型コロナウイルスとこの細菌が一緒に検出される割合が高かった。 調査対象は同校医療センターに入院した20〜84歳の患者16人(男性11人、女性5人)。病室のベッド近くの床にも患者の唾液や便などの微粒子が飛散しており、床で採取したサンプルでも同様の結果が得られた。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7daa79b5f725abe84581bfb44aa5b94eebc0f58
●米軍制服組トップ「中国に台湾全体を攻め落とす能力ない」…軍事侵攻「可能性は低い」
>>【ワシントン=田島大志】米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は17日、米議会上院歳出委員会の公聴会で証言し、中国が台湾に軍事侵攻する可能性を巡り、「近い将来に起きる可能性は低いと思う」との見解を示した。ミリー氏は「中国がそうしようとしても、台湾全体を攻め落とすだけの実際の能力を持っていない」との分析を明らかにし、現時点では中国にとって動機が薄いとの見方も示した。 一方、オースティン国防長官は、同じ公聴会で「台湾統一は間違いなく中国の目標だ。それを裏付けるたくさんの情報が得られている」と警戒感をあらわにした。その上で「台湾の防衛能力の向上支援を行っていく」とし、台湾への武器売却などの協力を続ける姿勢を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cebce7d174ba4ae7d1e55a9da8b98c7d23f786c9

568名無しさん:2021/06/19(土) 15:39:41
慎重な態度の人に対して嘲笑したり侮蔑するワクチンハラスメントをする人は、思い込みが激しく強圧的で頭が悪い。「mRNAワクチンを接種してから急に亡くなった人がいる」「政府が死亡した人に損害賠償していないのは、政府もこのワクチンがどんな働きをするのかまだわからない→スピード優先でに見切り発車したから」(かつての薬害エイズと同じく先例がないことをやってる→自分でも情報を取りに行って考えてみて)とは言わず「ワクチン接種と死亡の因果関係は現在認められていない=ワクチン接種は死亡とは関係ない」と勝手に結論を決めワクチンハラスメントする。まるで「北朝鮮が日本人を拉致するはずがない、拉致問題など存在しない」とはじめから結論を決めていた社会民主党議員みたい。「トランプ大統領が戒厳令を敷いて選挙結果を覆す」と年を越してからも信じていた狂信者と同じで、持論に合わない事実や問いかけはすべて無視、少しでも話の内容が複雑になると即座に「思考停止スイッチ」が入り結論をわめき散らすだけの仕組みになっている。持論を展開するだけならいいが、ワクチンに慎重な人を非難したり攻撃するから辟易する。そういう人に限って医学や法学の知識もないままに断言し、彼らの「断言」口調に単純な人が引きずられるからたちが悪い。ワクチン接種が原因で亡くなったのか、ワクチンは無関係で自然死だったのか現時点では誰もわからないと正直に言わないから腹が立つ。ワクチン接種が死亡に関係あるかないか、まだわかってない、因果関係を証明できないから何があっても自己責任だよ、と言わないのは不誠実、詐欺ではないか。私は自分に関わることは情報公開された内容(契約書)を隅々まで読んで、免責まで確かめてからサインしたい。知ってからサインしたならそのあと自分に不利なことが起きても自分の責任だと引き受け、文句は言わない。契約書をろくすっぽ読まず安易にサインしてからトラブルが起きると、きちんと読まなかった自分の責任を棚にあげ他人を責める、騒がしいワクチンハラスメント人間はこういう失敗を何度も繰り返している。
600万人にワクチン接種して因果関係は不明だが80人が亡くなった、というと「どんなワクチンにも副反応があるから仕方がない、社会生活や経済活動を再開させるためにはワクチン接種して死ぬのは必要な犠牲だ」という。それなら2020年9月ごろ安倍首相が望んでいたように「新型コロナの感染症分類を5類に下げてインフルエンザと同じ扱いにする、感染者が増えても騒がない」(無視する)方針に切り替えれば良いだけだった。菅義偉首相と小池都知事が感染症分類変更(5類への変更)を嫌がり、新型コロナを求心力アップ(政治)に利用したのが2021年コロナ惨事の始まり。新型コロナで死ぬのは持病のある高齢者ばかり→それなら経済を破壊させないためにも、新型コロナの存在そのものを無視してブラジル・スウェーデンのように自然淘汰圧力に任せた方がいいと安倍前首相は2020年退陣前に表明していた。私も同感。きちんと考えず菅義偉首相がすることにはすべて賛成していた人が現在、ワクチンハラスメントをしている。彼らはどこまで行ってもどんな状況でも何が対象でも俯瞰できず、本質が見抜けない。よく知らないからこそ慎重な人を安易に攻撃する。

569名無しさん:2021/06/19(土) 21:07:07
●イラン新大統領にライシ師 反米強硬派、8年ぶり政権復帰
>>【テヘラン時事】イラン内務省は19日、ロウハニ大統領の任期満了に伴い18日に実施された大統領選の中間集計を公表し、保守強硬派のライシ司法府代表(60)の勝利が確実となった。強硬派が政権に復帰するのは8年ぶりとなる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d442a95c1bb2488f49607519dccb486529c955c7
●米軍、ミサイルなど兵器や要員撤収 サウジ含む中東諸国
>>(CNN) 米国防総省当局者は19日までに、サウジアラビアなどの中東諸国からミサイル防衛システム、他の兵器、装備品や要員を撤退させていることを明らかにした。将来的な脅威として位置づける中国やロシアへの対抗に注力する方針の反映とみられる。オースティン米国防長官が中東を管轄する米中央軍司令官にサウジなどからの戦力撤収を今夏実施するよう指示したという。国防総省のマクナルティ報道官によると、中東から引き揚げる兵器などの一部は維持管理や修理の必要があるため米国に戻されるが、外国の他地域に転送して配備する分もある。その配備先は明らかにしないと声明で述べた。米国は2019年9月にサウジの原油関連施設で発生したイラン関与が疑われる攻撃を受けサウジへの軍事的関与を増大。数千人規模の兵力、地対空誘導弾パトリオット2基に高高度防衛ミサイル(THAAD)1基を送り込んだ。また、イランの革命防衛隊司令官をイラクで暗殺後、イランによる報復攻撃に備えるためイラクにパトリオット1基も配備していた。パトリオットは短距離用を含む弾道ミサイル迎撃には効果的とされるが、小型無人飛行機(ドローン)や低高度を飛行する巡航ミサイルの撃墜には難点があるといわれる。米国は中東や周辺地域で軍事力の縮小を進めており、アフガニスタン駐留米軍は今年9月11日まで完全撤退する見通し。イラク駐留米軍はトランプ前政権下で2500人の規模まで削減された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a03146c95c6e5c8412bd936ac5dd0d19a7aab2bb
●歴史家ニーアル・ファーガソン「欧米は習近平のプロパガンダを鵜呑みにし、中国を過大評価した」
>>学ぶべきは中国ではなく、台湾
──多様性のある社会を実現し、政治への信頼と連帯を取り戻して市民文化面のインフラ機能を回復させることは、実質的なインフラ整備への投資と同じぐらい重要なのでしょうか? 仮にそうだとして、どうすればよいとお考えですか? 
最初の質問については、間違いなくそうだと言えると思います。公衆衛生の喫緊の課題を非政治化するのもたしかに大切な目標ではありますが、簡単ではありません。この数十年で全般的に、自国の統治機構に対する国民の信頼が失われているからです。そしてもちろんインターネット、とくにいま主流のSNSプラットフォームは陰謀論やフェイクニュース、極度に偏った見解を大量に供給し続け、問題をいちだんと悪化させています。私たちが学ぶべきは、台湾のIT担当大臣オードリー・タンが唱えた、テクノロジーは政府ではなく、市民に力を与えるべきという主張です。それにのっとったやり方で、アメリカ保健当局のメッセージ発信の方法が救いようのないほどまずかったことが検証できるようになれば、今後の施策に活かせると思います。
──10年前の高速鉄道の衝突事故や大地震のときもそうでしたが、中国は新型コロナ対応で、システムの強さと弱さの両方を露呈しました。中国当局は当初、情報を隠蔽して「無実神話」を破綻させないようにする必要に迫られました。

570名無しさん:2021/06/19(土) 21:09:15
しかしながら、結果的にはコロナのパンデミックが起き、彼らのシステムの脆さが明らかになりました。その一方で、コロナの感染症対策を徹底的におこない、いまもその正当性を主張しています。ジャレド・ダイアモンドが言うところの、権威を後ろ盾としたナショナル・アイデンティティを保持し、国家としての強さを示してもいます。
>>中国の例から、西洋諸国が学べることはありますか? 
お手本とすべきものなどないでしょう。2020年3月時点で、「中国のロックダウンを模範とすべき」と考えたのは最大の失敗であり、間違っていました。「中華人民共和国」ではなく、台湾島にある「中華民国」を手本にすべきだったのです。
中国による情報の隠蔽は、旧ソ連がチェルノブイリ原発事故のときにとった対応と似ていますが、人的被害はコロナのほうがはるかに大きいですね。私の見るところ、西洋諸国は習近平のプロパガンダを鵜呑みにして、中国を過大評価しています。実際は、今回のパンデミックで中国型システムは深刻な打撃を受けています。コロナ前から、すでに中国の成長の鈍化は始まっていましたから。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea5142b4439ba46d02eb47a04de956596d09bb98?page=3

平和な時から有事に備え、いざ異変がきたら適切に状況を把握し分析して臨機応変に対応する…これができる国は戦争に強い。何があっても敵に滅ぼされないで生き残る。戦争=外交とも言いかえられる。アメリカ国民は明確な敵がいない平和な時代でも警戒心を解かず備える。今回日本が完敗したのは国民に警戒心や疑う知性、戦う覚悟がなかったから。日本独自のワクチン開発前にできたのを全部海外から調達して国民に行き渡らせてしまう→日本国民はワクチン開発の必要性を感じなくなる→ワクチン開発や生産事業をすべて欧米中国ロシアなどが独占したら日本の命は彼らの気分次第→国家の生殺与奪権を握られてしまう→ワクチン開発・生産をできる国に反抗したら供給網から干され死んでしまう。
賢そうな人も目先の経済的利益にとらわれ、国家の安危存亡、最悪の状況を想定しない。10年先の国の未来を想像できない。これが現在の日本人。備えることを忘れ、いざというときの覚悟もない、日本は韓国と同じくらい滅びの段階に入っている。韓国国内の理性的でまともな人が(直接いうと親日派か?と叩かれるから)日本を例に出して、自国保守に危機意識を持つよう問題提起し警告を発しているように、日本国内のまともな人も他国を例に出して、日本の保守に警告を発しているがことごとく黙殺されている。保守は仲間意識が強すぎて仲間が間違っているときでも間違っていると言えないし言わない。左派は仲間意識が無さすぎて、いち早く危険に気づいても、自分さえ安全に逃げられればいい、知らせると自分の足手まといになるかもしれないから黙っていよう、と危険を教えない。

571名無しさん:2021/06/19(土) 21:12:05
死にたくないと騒ぐ人ほど逆に冷静さを失い死に積極的に近づいていく→慌てる乞食は貰いが少ない現象。いろんなパターンを想定せず見切り発車、深く考えず動くから失敗→失敗に動揺して次の決断も失敗→それに動揺して次もまた失敗し〜の悪循環が菅義偉首相。彼はトップに命令されたことを完璧にミスなくこなせるものすごく有能な人だが、俯瞰ができないから命令を下す(方針を決めて責任を取る)度胸がない→官僚(有能な航海士)は沢山いるのに政府のトップ(船長)が不在の状態→現在は氷河にぶつかり座礁、沈没の最中。魯迅が感じたようなどうしようもない現実を目の当たりにした絶望、自嘲、寂寞の念しか今は浮かんでこない。トランプ大統領のお気にいりでアメリカ軍内部では中東重視派のマークミリー統合参謀本部議長が、盛んにアジアから目をそらさせようと足掻いているが、マティス将軍の後継で中央軍司令官をやったロイド・オースティン国防長官が中国から目を離さずアジアを見ている、中東から撤退して軸足を移しているからアメリカ軍には今のところ弱点や死角なし。トランプ大統領時代のみたいな国内で国民同士による対立や仲間割れが深刻化した状況ではなく、純粋に外から襲われた時、アメリカみたいに軍人が尊敬されている文化圏は生存競争でかなり有利。日本は改憲もできず団結もできず。民とは別にお上が弱体化し、体制や社会ががらりと変わった幕末みたいな動乱に突入。国民が危機感を抱かなくても何とかなったのは、明治維新で上から改革した政治家が優秀だったから。敗戦後は旧日本軍にいた軍人や官僚がなんとか立て直してくれた。民主主義になった以上昔と違いこれからは国民が何とかしなきゃならないが、誰も掛け声をかけようとも動こうともしない。安倍前首相や政府関係者がどんなに頑張っても些細なミスをマスコミが叩きまくり、国民は前首相がマスコミに叩かれても傍観し庇わなかった→絶望した安倍氏は「国民に尽くす政治家」としてでなく権力を振るう大御所(キングメーカー)として生きることにした。国を本気で案じる人ほど国民に裏切られる…今の日本を見ていると韓国を他人事だと思えない。韓国で起きることは程度の違いはあっても日本でも起こりうる。
それでも…ここまできても日本を諦められない。菅義偉首相になってから政府の言うことをうのみにせず、国民は自分で考えて行動し始めた。海外に「統治しやすい従順な国民」と絶賛された日本人が、とうとう自分の意思で動き出したのを見て、もしかして明治時代のタフで賢い日本人が復活する兆しか?と期待している自分もいる。すぐ怒る短気な人は意外とすぐ怒りを忘れ機嫌をなおしてくれる。だがなかなか怒らない人が怒ると機嫌をなおすまでに時間がかかる。今回菅義偉首相ら政治家一同は温厚でなかなか怒らない人まで怒らせてしまった。ここから先日本国民がどういう反応するのか、実のところ私は全くわからない。

572名無しさん:2021/06/20(日) 14:25:32
1989年に作られた映画『ミュージックボックス』をみた。「深く考えさせられた」「印象に残る作品」という評価が多数寄せられていたので期待していたが…。2021年現在パレスチナに対する民族浄化(戦争犯罪)嫌疑でICCに告発されているイスラエルに対する怒り、ここ数年でみたISのクルド人虐殺への怒りが作品への見方に干渉、邪魔したのか「ユダヤ人はいつまでも昔の戦争のことを持ち出して、自分達の受けた悲劇への復讐しか考えない人々」という非人道的な感想しか浮かばなかった。中東情勢(被害者だったイスラエルが何をやっているかを知る前なら、ユダヤ人はホロコーストにあってかわいそうだ、40年たっても戦争犯罪は戦争犯罪だ、当時の戦争犯罪はいつになっても裁かれるべきだと思っただろう。だがネタニヤフ政権時代のユダヤ人国家イスラエルをみてホロコーストにあったユダヤ人にも瑕疵があったのでは?と極右な過激思想になってしまった。ホロコーストでユダヤ人600万人が殺害されたという数字を今まで疑ったことはなかった。だが2020年に新型コロナが始まり、2021年6月まで世界全部合わせて390万人の死者(WHOは1000万人以上の死者数だと主張している)と言われてから数の感覚がわからなくなった。広島への原爆投下で民間人20万人が亡くなった。アメリカは新型コロナで60万人、広島に投下された原爆3発分亡くなっている。ここまで来ると異常な事態に慣れてしまうのか、「死の感覚」が麻痺してくる。メイドインアビスという作品にボンドルド卿という倫理が欠如したマッドサイエンティストが出てくるそうだが、私もボンドルド卿と同じタイプだと思う。
ちなみに日本軍兵士がソ連により強制連行された「シベリア抑留」は57万人が連れ去られ、連れ去られた先で強制労働させられ5万人が亡くなった。以前はこういう「過去の戦争が原因で個人の人生が大きく変わってしまった」「戦争被害者は生き残っても生涯精神的に苦しむ」という映画をみる度「日本は他国に対する加害者」「戦争を起こしてはならない」と思ったが、現在、中東で戦争を起こそうと挑発しているのはホロコースト被害者だったイスラエルであり、中国大陸の中国人であり、ロシアであり、朝鮮半島の国々であり…。WW2で日本は加害者だったという罪悪感や申し訳ない気持ちが、近年現実世界の国際ニュースを見るたびにどんどん崩れていく。映画やドキュメンタリー作品に描かれた「第二次世界大戦の被害者」と現在、現実で起きていることのギャップが大きくて、今まで映画を使ったプロパガンダ(被害者詐欺)に騙されたのかもと疑心暗鬼になる。やられたらやり返せとは思わない。だがネタニヤフ首相が広島の原爆慰霊式典で「日本は加害者側だろう、なぜ被害者ぶるんだ?」と発言したと知った時から、ユダヤ人は仲間以外(異教徒)を差別し嘲笑う性質があり、独善性や選民思想が原因でホロコーストにあったのでは?と感じている。ドストエフスキーの「ユダヤ人は自分達だけが被害者だと被害者ぶるな」という発言は「反ユダヤ主義」でなく単なる事実の指摘だと思う。

573名無しさん:2021/06/20(日) 14:31:40
●投票率は過去最低 イラン大統領選でライシ師圧勝
>>【テヘラン=佐藤貴生】18日投票のイラン大統領選は19日開票が行われ、反米の保守強硬派、ライシ司法府代表(60)が得票率62%の約1790万票を獲得、圧勝した。国際協調を掲げた穏健派のロウハニ大統領に代わり、2期8年ぶりに保守強硬派が政権を奪還した。投票率は48・8%で大統領選としては過去最低だった。報道によると、ライシ師は同日、ロウハニ師らと会談した後、「国家が抱える問題を解決するために全力を尽くす」と語った。選挙はライシ師ら保守強硬派3人と穏健派のヘンマティ前中央銀行総裁の4人の争いとなった。同氏は約240万票で3位。穏健派や改革派の有力者が事前審査で失格となるなど有権者の関心が低かった。ライシ師は北東部マシャド出身のイスラム聖職者。4年前の前回選でロウハニ師に敗れた。司法界で要職を歴任し2019年に司法府トップに就任、汚職摘発で保守層の支持を得た。ロウハニ師は欧米などとの15年の「核合意」を主導したが、18年にトランプ前米政権が離脱し制裁を再開、経済悪化で国民の批判を浴びた。イランでは最高指導者のハメネイ師が国政全般の決定権を持つ。大統領は行政の長で任期は4年。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45cda21fdc3ffb450e98bac5b98471e4f5d9970a
●熱狂した8年前と大違い イラン、失望だらけの大統領選
>>18日のイラン大統領選挙で保守強硬派のライシ司法長官が当選した。SNSには支持者の喜びの声があふれるが、街中で歓呼する様子は見られない。選挙戦は当初からライシ師の優勢が伝えられ、盛り上がりを欠いた。人々を苦しめる経済制裁を解除できなかったロハニ大統領への失望がにじむ結果となった。テヘラン中心部のテヘラン大学前。国政選挙のたびに候補者のポスターがあふれかえる場所だが、今回はほとんど見かけない。掲げてあるのは、投票を促す当局の啓発物ばかり。低投票率が懸念された選挙戦を象徴するかのようだ。投票日の18日午前、私はテヘラン北部の住宅地を訪れた。民家の土塀が町並みの古さを際立たせる。1979年の革命を指導した初代最高指導者の故ホメイニ師が晩年を過ごした場所だ。同師の自宅に併設されたモスクが投票所として使われていたが、足を運ぶ人はまばら。内務省によると投票率は48・8%。過去最低となった。長蛇の列ができた8年前とは大きな違いだ。技術者のアリレザさん(37)は、改革派のヘンマティ前イラン中央銀行総裁に投じた。「制裁を解除させるには、米欧との交渉が必要。ロハニ師の路線を継承することがイランの利益になる」。ライシ師に入れた元看護師の女性(66)は「法律の専門家で清潔なイメージがある。公平な政治を実現してくれそう」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/71fc35b1e9d6f8edf7453d14063b8f5a1a4c4423

574名無しさん:2021/06/20(日) 16:03:11
枢軸国側でもユダヤ人を迫害しなかった日本の先人に感謝する。ユダヤ人に対してキリスト教圏やドイツのような歴史的な借り(瑕疵)がないから、現在、公平で中立な視点で「事実」を指摘できる。フィンランドもWW2では枢軸国側にいながらユダヤ人を迫害しなかった。ユダヤ人に国籍をあげナチスがユダヤ人引き渡しを要求してきても応じなかった→ナチスドイツからもソ連からも自国内にいるユダヤ人を守った。なのにフィンランドもあまり評価されてない気がする。ソ連とドイツの両方に侵攻されながらも独立を守りユダヤ人迫害にも加担しなかった珍しい国。ナチスだけでなく、帝政ロシアもユダヤ人を迫害したし、迫害に耐えかねたユダヤ人が立てたソ連共産党も、WW2後ユダヤ人を迫害した。ユダヤ人全部がが悪いことをしたではないし、他の民族より優秀だったから嫉妬され迫害されたという仮説もわかる。だが現在のユダヤ人国家イスラエルの強引なやり方やアメリカでの専横ぶりを見ていると迫害したナチスやソ連の気持ちがわかる。ナチスとソ連は敵対していたがどちらもユダヤ人迫害という点では共通している。ユダヤ人はホロコーストやユダヤに対する否定的な意見を完全に排除しようとする。ドイツではWW2後ナチスに繋がる危険な思想(反ユダヤ主義)を徹底して取り締まった→その反動で近年ドイツではドイツ人が恐れていた「ユダヤ人ヘイト活動」が起きている。ユダヤのやり方はアメリカで起きたキリスト教の廃娼運動や禁酒政策と同じ。完璧主義過ぎるやり方を取る。キリスト教的な道徳から外れた、醜い欲求でも性欲は動物である人間から完全に消すのは無理。生まれつき持つ本能。本能の捌け口や逃げ場をなくそう、完全にコントロールしようとすると自然界から思わぬ反撃をくらう。敵対する考え方の人を徹底的に排除しようとするから、私のように元々ユダヤ人に偏見や反感がなかった人まで彼らを嫌いになってしまう→自分達が敵と見なした他者に手加減しなかったように自分達も手加減されない。現代のイスラエルを見ているとよくわかるが、目立った外敵がいないと団結できず、すぐ仲間内で政争を始める→その「政争」に他者を巻き込み喧嘩の規模を大きく、ややこしくさせる。朝鮮半島の性質と同じ。個人は知的で有能、常識人なのに「集団」になるとなぜかトラブルメーカーになる。
赤い大公と言われたヴィルヘルム大公が嘆いたように、ユダヤ人は同じ国民でも階層によって対応や態度を変える。日本でいう「民の竃」(キリスト教でいう命の平等)がないから内部で競争しお互いに潰しあったり、そうかと思うと逆に身内を極端に贔屓しすぎたり。両極端に振れる。調和を重んじ過ぎて、時には必要な自我までおし殺してしまう集団主義の日本と正反対の気質。

575名無しさん:2021/06/20(日) 16:08:15
●外交問題のへそはユダヤ人問題である――韓国を例にして
>>外交問題のへそ、といえば、結局ユダヤ人問題となることは、アメリカをとっても、イギリスをとっても、ましてや社会主義国をとっても同じことである。私は韓国や中国をとっても、的を外れではない、と考えている。歴史的に西洋の歴史をみると、ユダヤ人問題が、常に顔を出している。日本人としては、別に歴史的にユダヤ人に危害を加えたことはなかったから、そのことを述べても、罪彰感はないはずである。彼らに対して、キリスト教徒やイスラム教徒のような特別な感情もないし、すぐれたユダヤ人に対しては敬愛の念も惜しまない。実際、私が西洋での留学生活で、お世話になった師には、ユダヤ人学者が多かった。
拙著『戦後日本を狂わせたOSS「日本計画」』(展転社)でも、左翼ユダヤ人の社会主義思想が、戦後憲法から、戦後レジームをつくったと分析されている。それらは、一般にはGHQのアメリカ民主主義がつくったように言われているが、これも、GHQやCIAの前の情報組織、まさに陰謀組織であるOSSの「日本計画」なるものに引きずられていたことが明らかにされた。アメリカ政府がしたように見えて、そこに入りこんだ左翼ユダヤ人のグループが画策したものであると言ってよい。
アメリカという国は、移民の国であるから、決して一枚岩ではない。アメリカという名詞で、彼らの外交も経済も歴史も語ってはならない、と思っている。それはアメリカに対する素人の言い草である。基本的にはアメリカはワスプ(白人アングロサクソン・プロテスタント)とユダヤ人のせめぎあいの国家である、といってよいであろう。どちらがいう主張であるか見極める必要があろう。アメリカ政府は、金融を握っているユダヤ人たちと、国家を形成しているワスプたちとの野合ともとれる。しかしそれぞれのグループも、分裂があり、その力関係と、時の動きで優劣を競うことになる。しかし傾向としては、ワスプは国益を考え、ユダヤはグローバリゼーションを主張する。
現在、韓国は現在、ユダヤ資本に支配されていることは、知られている。十大財閥の株のほとんどがユダヤ資本に握られているのだ。サムスンも現代自動車の稼ぎも、多くの韓国人の利益になってはいない。その韓国の朴大統領が、ひとつの外交問題として、「従軍慰安婦」の問題を持ち出していることとも無関係ではない。その問題がアメリカを訪問をしている最中に語られたことが示唆的である。
二〇一一年十二月ニューヨークで在米の女性の権利の擁護団体と、韓国系の人権団体などの共催で、チャールス・ランケット下院議員、ドンチャン・キムKAVC会長などが、あるシンポジウムを開いている。二〇〇七年の夏、下院の慰安婦対日非難決議が成立して以来、韓国系アメリカ人投票者協議会(KAVC)がユダヤ社会との連携を強めてきたのである。このシンポジウムでは二名のホロコーストを生き残った女性と、二名の韓国の元慰安婦が参加し、あたかもユダヤ人の体験と、韓国人の体験とが、あの第二次世界大戦で、同じ被害の体験だった、と人々に錯覚をさせようとしたのである。
このシンポジウムで、まさにユダヤ人が韓国人を助けた格好になっている。これも、韓国でも資本の収奪の見返りかもしれない。あのヒットラーの人種偏見による、ユダヤ人のせん滅(ホロコースト)問題と、朝鮮人の慰安婦問題は、全く性格の違うもののはずである。それをあたかも同一問題のように取り上げていたのである。
一方で、慰安婦の碑建立の動きがあった。二〇一二年の春には、ニュージーランド州パリセイズ・バーク市の図書館の横に、《日本帝国軍部に拉致された二十万以上の女性を悼む》という慰安婦の碑が建てられた。とんでもない数字を、碑に刻んだのだ。
しかもこれを囃したてたの『ニューヨーク・タイムズ』である。

576名無しさん:2021/06/20(日) 16:16:15
>>二〇一二年五月十八日同紙に写真入りで《慰安婦の碑、昔からの憎しみを深める》と題して大々的に報道した。この新聞が、もともと左翼ユダヤ系であることも知られている。メデイアや学界を握ることが、戦後のユダヤ人にとっては、大きな課題となったことは、彼らの戦術にとっては重要なことであった。ドイツのナチスが、あらゆる新聞やラジオなど宣伝をつかって、ホロコーストを行ったことに対する強い被害意識があったからである。左翼ユダヤ人で構成される米国に亡命してフランクフルト学派は、そのことを深く研究し、逆転させようとしたのである。このことは拙著に詳しい。
つまりユダヤ人批判を許さず、パレスチナを植民地化したイスラエルに対する非難も出来るだけ抑えようするためにも、メデイア支配が必要である。ユダヤ人を少しでも批判すると、日本においてさえも、遮二無二に、非難するような言論攻勢を行うことになる。(もしこの拙文に対する非難が出たとすると、まさにその一派の仕業である)。
米国の民主党がユダヤ人の支持政党であることは衆知のことであるが、しかしそれは決してすべてのユダヤ人ではない。今やユダヤ人の中でも、アメリカにいてグローバリスムを主張する派と、イスラエルのナショナリスムを支持する派が分かれている、といってよいであろう。イスラエル支持者は、当然、多元文化主義のグローバリスムと矛盾するのである。とくにリーマンショックのあと、金融のユダヤ人たちの内部でも分裂している。
その民主党のヒラリー・クリントン国務長官が、ユダヤ人の代弁者であったことも知られている。韓国に、二〇一二年七月、ARF(ASEAN地域フォーラム)の閣僚会合に出席するために訪れているが、クリントン長官がソウルで、《(慰安婦問題)は『性奴隷』の話であり、自分が非常な関心をもっている女性の権利と国際的に承認された「人道に対する罪」の文脈で考えなければならない》と発言したと報ぜられた。国務省も記者会見をし、クリントン長官のこの発言を確認してはいない、といいつつも、慰安婦制度に対して、《これらの女性の扱いは、「唾棄すべきものdeplorableであり、「巨大な規模の重大な人権侵犯」である》と述べたという。
ここで語られたという「人道に対する罪」とは、ナチスのユダヤ人虐殺に対するニュールンベルク裁判の扱われた罪悪ということは周知のことである。ここで、ホロコースト問題と共通すると、語ったことになる
クリントン国務長官は、夫の大統領が、在任中に起こした姦通事件をどう思っているのであろうか。相手が売春婦ではなかったから許せるのであろうか。夫に強制はなかったかどうか。このようなことで「人道の罪」を口にすべきことではない。
強制連行を肯定した河野談話に対して、安倍首相は《政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった》との答弁書を閣議決定している、と年末に述べた。それに対し、今年の一月三日付けの『ニューヨーク・タイムズ』の社説では、安倍首相の批判を展開している。《安倍氏の恥ずべき衝動は、北朝鮮の核兵器プログラム等の諸問題において、地域における大切な協力関係を脅かすものになりかねない。このような修正主義は、歴史を歪曲することよりも、長い経済不況から回復に集中しなければいけないこの国にとって、気恥ずかしいことである》と述べている。
この「恥ずべき歴史修正主義者」というレッテル張りをする態度は、ユダヤ人の戦後の呪詛のように繰り返している、自らの歴史に批判を許さない脅迫言辞である。
よく日本では『ニュ―ヨーク・タイムズ』の言論をみて、これがアメリカの世論だという人が多いが、『朝日新聞』の意見が、日本の世論ではないと同じで、それは一部の人々の見解でしかない。このような左翼ユダヤ人に対して、私たち日本人は、ユダヤ人に何ら罪悪感がないが故に、忌憚のない批判が出来るのである。
ttp://hidemichitanaka.net/?page_id=274

577名無しさん:2021/06/20(日) 23:41:32
●イスラエル高官「原爆追悼にうんざり。自業自得だ」 2013年08月16日
>>広島・長崎の原爆犠牲者追悼式典について、イスラエル政府高官・ダニエル・シーマン氏が自身のFacebookページに、「独り善がり」で「うんざりする」などと書き込んでいたことがわかった。 シーマン氏はイスラエル政府で長く海外メディア担当をつとめ、首相府のインターネット広報戦略の責任者に就任する予定だった。 地元紙ハーレツによると、シーマン氏が冒頭の投稿をしたのは2013年8月8日のこと。続けて「広島と長崎は日本の侵略の帰結だ。自業自得だ。(日本人犠牲者の)代わりに、中国人、韓国人、フィリピン人、マレー人、ベトナム人、カンボジア人、インドネシア人、ビルマ人、その他推定5000万にのぼる日本の帝国主義的侵略と大量虐殺の犠牲者を慰霊するべきだ。日本による虐殺を打ち負かすために戦った12万人近い連合軍の犠牲者は言うまでもない。こういう人たちが報いられるべきだし、思い起こされるべきだ」とも述べたという。発言は現在すべて削除されている。 シーマン氏の一連の発言について、在テルアビブ日本大使館は15日までにイスラエル外務省に抗議した。また、イスラエル政府は「受け入れがたく、イスラエル政府の見解を示したものではない」と距離を置く姿勢を示し、シーマン氏を停職処分とした。
ttps://www.j-cast.com/2013/08/16181632.html
●20人死傷の郡山爆発事故、経産省が疑う点検不備と違法な配管 坂本 曜平 日経クロステック/日経アーキテクチュア2021.01.13
ttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/01106/
●工事担当者の入店直後に爆発した「しゃぶしゃぶ温野菜」、被害は500m先まで
ttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/00988/

映画『ミュージックボックス』で「ホロコースト、強制収容所から生還したユダヤ人は今や聖人扱いだ」と皮肉をいう場面があった。イスラエルを知る前ならその台詞に反発したが、韓国で慰安婦が神聖化された今、韓国人とユダヤ人は行動が似てるんだなと感じた。「日本は自業自得」と言ったのはネタニヤフ前首相ではなくイスラエル政府の高官ダニエル・シーマン氏。ネタニヤフ首相の発言ではない。誤りを訂正。日系人がアメリカへの忠誠を示すために442部隊を作りヨーロッパで戦い、強制収容所(ダッハウ収容所)を開放した史実は1992年まで伏せられていたという。日系人といっても正確には「アメリカ国民」だから日本人ではないが。原爆を開発したユダヤ人側、イスラエルの広報担当は「本音」を言っただけだろうがあまりにキツい一言だった。「自分達は常に正義で善」という思考だからシオニストやイスラエルが苦手。
アメリカ軍が2021年年9月11日までにアフガニスタンから完全撤退すると決めた→日本企業も9月11日までに中国大陸から撤退するor引き続き支社を置くなら日本企業の安保計画を決めないとダメな時期に突入。どうしても中国大陸に社員を置くならウイグル弾圧に対するイスラムの報復、過激派組織によるテロや誘拐の巻き添えを食わないよう(社員を守るため)欧米の民間軍事会社に警備依頼、契約をしなきゃならない→引き続き中国大陸に支社を置く、安全を確保するのは今までよりはるかに経費がかかる→万が一、中国がテロだらけになったら高くつく、企業は採算が取れるのか疑問。昨年、日本で飲食店を改装するために工事の業者が入ったら、ガス管が開放されガス漏れしていて、店舗が大爆発し死者がでる事件があった。先日中国で起きたガス爆発事故と不気味に重なる。北朝鮮が事実上中国の支配下に入ったことで、中国に反感や恨みを抱いている朝鮮人・韓国人もいるだろう。中国・北朝鮮・韓国らと違い国が作った諜報機関がなく、スパイ防止法もない日本は他国同士の合戦の舞台になりうる。監視体制の厳しい中国を避けて、日本で中国・北朝鮮・韓国・ロシアらがテロ合戦を始め、日本が戦場になってもおかしくない。幕末動乱期、京都を舞台に幕府勢力と薩長ら倒幕勢力が喧嘩したような感じ。

578名無しさん:2021/06/21(月) 12:09:00
●世界・HIV感染者数ランキング
カテゴリ 健康と病気 > エイズ
世界165の国と地域を対象としたHIV感染者数についてのランキングです。ランキングの1位は南アフリカの6,070,800人、2位はナイジェリアの3,426,600人、3位はインドの2,085,000人です。
ttp://top10.sakura.ne.jp/CIA-RANK2156R.html

新型コロナが突然大きく変異した地域はHIV感染者が多い途上国だった。新型コロナウィルスの変異を止めるためには、HIVキャリアが多いのに新型コロナ用のワクチンが買えない途上国へ優先してワクチンを回すやり方しかない。先進国で国民全員がワクチンを打っても、途上国のHIVキャリアの体内でウィルスが変異して、また世界中で新しい型のウィルスが蔓延する。これから一番(感染予防のための)ワクチンが必要なのは、先進国よりHIVキャリアが多い途上国→そうでないと先進国で全員がワクチンを打った→新型コロナウィルスが突然変異した→それにあうワクチンを開発してうつ、の永遠ループ。ワクチンを開発して販売する企業は新型コロナがあるうちは永遠に食いっぱぐれない仕組み。だからユダヤ金融と戦っているバイデン大統領はマスクをはずしたりして、トランプ大統領やスウェーデンがやった同じ自然淘汰作戦に切り替えたのでは。元々mRNAワクチンはアメリカ軍が生物兵器対策に開発したという経緯がある。「ウィルスの型が変異してもウィルスの設計図がわかればすぐ新しいワクチンを作れる」がmRNAワクチンの強みだが、抗体が短期間しか続かない。
軍事力と医療の力、殺す技術と生かす技術両方を持つ国が世界すべてを支配する仕組み。中国とアメリカでチキンレースが始まった。

579名無しさん:2021/06/21(月) 12:19:13
●にじむ最高指導者の「庇護」 ライシ師、次期最高指導者も視野に
【テヘラン=佐藤貴生】イラン大統領選で圧勝したライシ司法府代表(60)は反米の保守強硬派の重鎮で、最高指導者ハメネイ師の忠実な側近として知られる。82歳で高齢のハメネイ師が反米路線を確実にするため、ライシ師の勝利に影響力を行使したと見る向きもある。ライシ師は2017年の前回大統領選で穏健派のロウハニ大統領に敗れたが、ハメネイ師が19年に司法府代表に任命。経済低迷の一因である汚職の摘発に努め国内で影響力を保持した。ライシ師は司法畑の経験が長い。イスラム法学者が統治する政教一致の革命体制で、司法は強権を用い体制を維持する位置にある。政治犯数千人に死刑判決を言い渡した1988年の裁判の判事の1人とされ、トランプ前米政権は2019年に制裁対象に指定した。シーア派法学者の序列では最高位には届かないが、ハメネイ師同様、イスラム教の預言者ムハンマドの血筋であることを示す黒いターバンを着用している。トランプ前政権が制裁を再開した18年以降、イラン経済は悪化の一途をたどる。
通貨リアルの価値は対ドルで7割減り、インフレ率は40%に達し、失業率も高止まりしている。経済再生に失敗すれば支持離れが深刻化しそうだ。選挙戦でライシ師は終始、独走状態を維持した。その構図を作ったのが立候補者の適性を審査する「護憲評議会」だ。ライシ師の対抗馬と目された穏健派の有力者ラリジャニ前国会議長を失格とし、欧米との融和を求める穏健派や改革派の支持者の多くでは選挙への関心が失せた。同評議会はハメネイ師が任命した6人と、司法府が指名した6人の計12人で構成。司法府の代表もハメネイ師に任命権があり、同師の強い影響下にある。投票率低下を覚悟の上で、ハメネイ師の意をくむ評議会がライシ師を支援した形だ。穏健派や改革派は昨年2月の国会選でも護憲評議会の審査で多数が失格となり、保守強硬派が議席の7割以上を獲得した。今回の選挙により、ハメネイ師を頂点に大統領と国会が反米保守で足並みをそろえた。イランでは国政全般の決定権は最高指導者にあり、大統領は行政をつかさどる。テヘランの大学教授は、「最高指導者になる上で、直接投票で選ばれる大統領を経験していることは有利になる」と話す。ハメネイ師の「庇護(ひご)」の下、ライシ師は次期最高指導者レースでも最有力候補の地位を固めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8f5c5cd25961b136dd44ca7c0c19f45be935f084
●イスラム体制のみ アフガン和平の解決策 タリバン
【カブールAFP時事】アフガニスタンで攻勢を強める反政府勢力タリバンのバラダル幹部は20日、声明を出し、和平協議継続の意思を示しつつ、戦闘を終わらせる唯一の解決策として「真正のイスラム体制」を挙げた。国内外でタリバンのイスラム支配への恐怖心があることは認め「アフガン人同士の話し合いの中で」落としどころを探ると呼び掛けた。声明は、アフガンの若者に国から出て行かないでほしいと要請し、少数民族や人道支援組織、外交官は何も恐れる必要はないと訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4fa6f60fe449cb5e1c5151227afc949adb95b56

580名無しさん:2021/06/21(月) 14:20:37
●ダニエル・シーマン(Daniel Seaman 1961年- )は、イスラエルの高官。
経歴[編集]
1961年、ドイツのアメリカ空軍基地で生まれた。1971年、両親はアメリカからイスラエルへ移民、アシュケロンに定住することとなった[1]。1979年、イスラエル国防軍に入隊した彼は、エリート落下傘部隊に所属し、1982年のレバノン内戦に従軍した[1]。1983年から1989年までニューヨークの総領事館で勤務したが、その間ニューヨーク市立大学ハンター校で学位を取得した[1]。その後、イツハク・シャミル、イツハク・ラビン、シモン・ペレス、ベンヤミン・ネタニヤフ、エフード・バラック、アリエル・シャロンの歴代内閣でスポークスマンなどを務めた。また、アメリカ合衆国大統領・ビル・クリントン、イギリス首相・トニー・ブレア、カナダ首相・ジャン・クレティエン、オーストラリア首相・ジョン・ハワード、ヨルダンのフセイン国王、中国国家主席・江沢民のイスラエル訪問時のマスコミ報道責任者を務めた。2000年3月にローマ教皇・ヨハネ・パウロ2世が聖地を訪問した際にも外国メディア担当を務め、同年のIsrael Outstanding Civil Service Awardを受賞した。外国メディア担当時に、イスラエルに批判的な記事を書いた記者を、事実上の国外追放にしたことがある[2]。2013年8月6日、日本の広島市で行われた原爆追悼式典について、「日本による侵略行為の報いだ。独り善がりの追悼式典はうんざりだ」とフェイスブックに書き込んだことについて、日本大使館からイスラエル外務省へ抗議がなされた。イスラエル首相府は、彼の書き込みは政府の立場を代表するものではないと陳謝、シーマンは停職処分を受けた[2]。同年8月、イスラエルの新聞社ハアレツに、シーマンはレイシストであるなどの批判記事が掲載された[3]。同紙によると、ラマダーンの断食について、「イスラム教徒が日中、共食いするのをやめることを意味しているのか」と、イスラム教徒を侮辱する書き込みを2013年7月にフェイスブックに投稿していたという[4]。
●WHO、変異株にギリシャ文字を使用へ 国名による偏見を回避
2021年6月1日
>>世界保健機関(WHO)は5月31日、新型コロナウイルスの変異株の命名システムを発表した。変異株は今後、ギリシャ文字を使って区別される。
これにより、イギリスで最初に特定された「B.1.1.7」系統は「アルファ」、南アフリカで特定された「B.​1.351」系統は「ベータ」、ブラジルの「P.1」系統は「ガンマ」、インドの「B.1.617.2」系統は「デルタ」と呼ばれることになる。WHOは命名システムについて、議論を簡易化するとともに、名前による偏見を取り除くためだと説明している。インド政府は5月、「B.1.617.2」が「インド型変異株」と呼ばれていることに抗議した。WHOはこれまで、公式にこうした呼び方をしていない。
ttps://www.bbc.com/japanese/57312112

「自分達は他者を批判するが、他者が自分達を批判するのは許さない」この現在韓国政府がやってるダブスタ、「相互主義の否定」の起源は「唯一絶対に正しい神」を作り出したユダヤ教。イスラエルのダニエル・シーマン氏は典型的なシオニスト。イスラムは「自分がされたくないことは他人にするな」という教えを説いたイエスキリストの後にできた宗教だから、自分達がされていやなこと(例えば宗教関連を侮辱)は先にはやらない。彼らイスラムは侮辱に対する報復(反応)が際立って過激なだけ。だからイスラムに対してはこちらから先に宗教をからかったり、相手文化を知ってタブーにさわらない(喧嘩を売らない)かぎり、向こうからは仕掛けてこない。「自分達から先にいさかいを仕掛け相手に手を出させ討伐の名目で敵を殲滅しよう」と考え行動するのがイスラエル。今まで世界で最弱民だったのにアメリカのお陰で最新兵器を手に入れてから、今まで苛められた分他者を苛めようと暴走。強者としての寛容や自律がなく、弱者に徹底的に暴力をふるう習性がある。長年他の民族に抑圧されていたせいで(ニーチェのいう)『君主道徳』やキリスト教の唱える『ノブレスオブリージュ』が全く発達しなかった韓国や北朝鮮と同じ。「公概念(パブリック)がなく私(プライベート)しかない性質」「血族・宗族しか信じない性質」「人間は裏切るという前提→金しか信じられるものがないから強欲を善とする性質」は中国と同じだし、「歴史的にずっと弱者でいたせいで強者に対して屈折した感情や恨みをもち、プライドが高い性質」は韓国と同じ。こういう人々とどう仲良くやれるのか。イスラエルと仲が悪いというだけでイランの肩を持ちたくなってしまうぐらい、イスラエルが嫌い。アメリカの同盟国でなきゃ顔もみたくない。

581名無しさん:2021/06/21(月) 14:22:46
多神教と一神教とどう違うの?と考えてみた。多神教では神様は人間の為にいる。相互通行。人間がいなきゃ神様も貢ぎ物がなくて退屈だから人間の世話をやいたり人間が傲慢になった時には警告したり(神罰を与えたり)する、父性と母性どっちもある存在。神様が人間に貢ぎ物を要求→人間が神の要求にこたえると神様も恩恵を施してくれる。支えあい。
一神教では、神様の為に人間がいる。人間は神を賞賛し崇めひたすら信じ、神に尽くすために生まれ、存在する。家父長制でいう厳格な父親にひたすら尽くし支える女性みたいな関係。父性中心。
多神教のギリシャ神話ではクロノスの妻(&ゼウスの母親レア)は片っ端から自分の子供を食ってしまう夫に激怒→末子のゼウスと母親レアが共謀して夫であり子供達の父親であるクロノスを殺害してゼウスを最高位につける→治安回復。また最高神ゼウスは妻である女神ヘラに浮気の件で怒られたりしてる。日本神話では、神様コミュニティ(高天原)内で暴れていた問題児スサノオにみんなが手を焼いて困っていたら→高天原コミュニティの代表(&スサノオの姉)である天照大御神が「スサノオ追放」を決定→無事、高天原の治安が回復。多神教では女性はコミュニティの創設と治安回復で重要な役割を果たしたり存在感がある。
インドの神話ではシヴァ神は妻パフラヴィーに首ったけで愛妻家。ある日パフラヴィーは入浴の際に見張りが要ると考えた→自分の体の垢を集めて男の子「ガネーシャ」を作り見張りに立たせた→ガネーシャが愛妻の垢からできた分身(子供)とは知らず、見知らぬ男が居るのにカッとなった短気なシヴァ神はガネーシャの首を刀で跳ねてしまう→ガネーシャの首はどっかに飛んでいって、首なしガネーシャをみたパフラヴィーは哀しみのあまり号泣&錯乱→妻の悲しむ様子にびびったシヴァ神が跳ねた首を探しに行ったけどなぜかどこにも落ちてない→仕方ないからそこらを歩いていた象の頭を切り落としガネーシャに移植→頭が象でもいいやとパフラヴィーが機嫌直す→ガネーシャはシヴァとパフラヴィーの子供になる。多神教では最高神にパートナーがいて喧嘩したり仲良かったり、人間世界の対人関係と同じ。一神教では「神」は唯一にして絶対な存在だから多神教みたいに妻や兄弟姉妹遠縁にあたるなんとか、といった姻戚や親族がいない。一神教はソロのアイドル。信者と神様と一対一。信者と信者とは同じ神様に祈るときに一緒に時間や場所を共有するお祈り仲間。アイドルはひとり→アイドルからみてファンは平等。多神教は沢山メンバーがいるアイドルグループ。個別のアイドル(神様)ごとにファン(氏子)がいる→グループ内で神様同士の序列があり、各メンバー各々にファンがいて神様同士がすみわけし、ファンもすみわけ。
多神教は人間くさい。神を敬い恐れながらも、貢ぎ物を増やすとか神様のテリトリーを荒らさないよう気をつけるとか人間側の行動によって神様から欲しいものをもらえたり、恩恵を推測できる。期待する恩恵ごとに乗り換えたり、神様ファンクラブの掛け持ちも可能。一神教は超然としていてとりつく島がない、掛け持ち、交渉の余地があるかも?なんて考えることすら神への冒涜。人間に恩恵を与えるも与えないも、神罰を下すのも下さないのもすべて神様のそのときの気持ち次第で人間はただただ神様はいまこういう気分なんだ…と褒美も罰もひたすら賜り従うのみ。なんかDVに耐えるぽい関係。
一神教では神様は絶対善で最強だから間違わないし失敗しないし戦にも負けない。なんせ「絶対」だから。多神教では神様も他の神様と喧嘩したり、判断ミスしたりするが、神様同士で仲直りしたりミスをフォローしたり、神様の縄張りを決めて衝突しないようすみわけして解決する。神様同士で分けあうのが多神教、全部一人の神様のもの(独占)が一神教。日本は一神教の中でも旧約聖書だけを信じるガチガチのユダヤとは合わない。ユダヤ教スペックに「相手を許す(寛容)」「仲間で分けあう(喜捨)」「自分の仲間を守る為に命を投げ出す(ノブレスオブリージュ)」機能を追加したのがキリスト教。ユダヤ教・キリスト教の「神と信者との契約」(宗教的戒律を守る)だけでなく、現実世界で商売するのに必要な「人間と人間との契約重視」機能、「人間同士の契約で契約を踏み倒されないよう法執行用に武力が必要→尚武精神」機能を追加搭載したのがイスラム教。「自分が信じる神様の言いつけに従う」が基本のユダヤ教に、キリスト教で「赦し」「富を分けあう」が加わり、イスラム教では「神様との約束だけでなく人間同士の契約も守る(=法治主義)」「法律違反には武力執行もあり」が加わった。日本は一神教(ユダヤ教+キリスト教+イスラム教)の教義を歴史の過程で獲得した民族。これらはあくまでも「教義」の変遷だから各宗教の信者が実際に教義に従った治世や生き方をしているかはまた別問題。国や地域、個人により異なる。

582名無しさん:2021/06/21(月) 14:54:53
●シヴァ神の神妃の名前
誤:パフラヴィー
正:パールヴァティー

583名無しさん:2021/06/21(月) 19:35:21
日本という国はユダヤ教の価値観では理解できない、完全に「想定外」の国だろう。ユダヤは勝ち負けに拘る。でんな手段を使ってでも勝てばいい、負けたら価値がないくず扱い。だから負けるとなぜ負けたか、戦争の過程を振り返り、次に勝負した時に勝つための手段や作戦を練る。日本も負けた理由を分析して勝つためのプランを練るのは同じ。だが、イスラエルと日本とで大きく考え方が違うのは、そもそもの発端、戦争になった原因を考えるところ。イスラエルは自分に誤りはないと自分の正しさを全く疑わない→相手と戦争になったのは全部相手が悪い、自分には落ち度がないと考える。日本は戦争になった理由を自分と相手と両方に求める→どうすれば戦争を避けられたか、次同じ状況になった際に戦争にしないためにはどうすればいいか、自分にも誤りがあり改善する点があるとを考える。
日本の神話を見ていて気づいたのだが、利害が対立した神様同士が交渉して縄張りを決めたりすみわけしている→神話時代から、戦争によって全滅させたりさせられる(白黒ハッキリさせる)以外の解決法、双方の言い分を聞いて現実的な解決のため「間をとる」「引き分け」といった手法を使う、現代の持続可能な発展、共存共栄に繋がる概念が神話に残されていることに驚いた。安倍前首相が始めた外交手段「押してダメなら引いてみろ」的な受動的攻撃、平和的な抗議は、日本神話の天照大御神が元祖では。弟スサノオが高天原で乱暴狼藉するが他の神様も傍観(解決しようと動かない)→スサノオの乱暴に怒った姉(天照大御神)は職務放棄・ストライキして天岩戸に引きこもってしまう→一番大事な仕事をするチーフが引きこもってしまったので高天原工場で全部の作業ラインが止まってしまった→スサノオのことは他人事だと傍観していた神様達もスサノオの乱暴と高天原の治安問題は自分達の課題だと気づく→天岩戸の前で出てきてくれるよう説得交渉を始める。
私がユダヤで好きなところは自分と他人とに線引きをする、他人に干渉しない、自分は自分で他人は他人というところ。日本の神様もそういうところがある。だが神様の元締め天照大御神が引きこもってしまい、他人の仕事は自分にも関係があると気づいて仲人・調停に乗り出した。天岩戸に引きこもった天照大御神は楽しそうな祭りにつられて出てきてストライキは終わるのだが、スサノオはコミュニティ追放で済んでほっこりする。高天原勢力に領地をぶんどられるという悲しい目にあう大国主命だが、領地を差し出す代わりに宮殿を立ててもらうことで手を打つ。命まではとられなかったスサノオや大国主命、日本神話では敵対する神を完全に叩きのめす(敵の親族まで殲滅させる)皆殺しがない。根底に「母性」がある。火の神様をお産したせいで亡くなったイザナミ。現世からあの世まで妻に会いにきた夫イザナギだが、イザナミとの約束を破って傷つけてしまう。夫の約束違反に激怒したイザナミが「イザナギ、お前の子供たち(民)を沢山殺してやる」と呪いの言葉をいうと、「それなら殺された数以上に子供を産んで育ててやる」と言い返したイザナギ。イザナギは男性で父親なのに育む力、女性性・母性がある。日本の神様は海に囲まれ水が豊富だからか、総じて母性的。海と山、火と水と性質の違いが原因で喧嘩になっても、交渉に有利になる知恵を提供したり、仲裁の使者になってくれる弁護士や仲買人みたいな性質の神様もいる。一方で活火山がある国だから、断ち切る・壊す・すべてを無に帰す(ゼロにする)性質の(男性的・父性的な)神様もいる。ユダヤ教は中東の過酷な自然環境を背景に、すべてをリセットする力をもつ火山への信仰から生まれたから、父性・男性的→育てるより奪いつくし焼き付くす戦闘の色合いが強いという解釈を見たことがある。その解釈を当てはめれば、山があり海がある、縦に長く四季の移り変わりがはっきりしているという自然環境が、日本の価値観、多種多様な多神教文化を生んだのかなと思う。

584名無しさん:2021/06/21(月) 19:39:59
縄文という計画性はないが強欲がなくコミュニケーション能力に長けた人々と、弥生という質実剛健で計画性や合理性がある人々が、相互に滅ぼすことなく共存を選んだ結果できたのが日本、という仮説を読んだとき、外側からみて(全体として)「単一」なのに、一歩中にはいると性質の違うものがすみわけして複雑な生態系として成立している、お互いが出したり引っ込めたりして絶妙なバランスをとって成立しているのが日本であり、現在のアメリカなんだと感じた。「日本は陰と陽、光と影のようになんでもふたつずつ『対』を好む」という外国人が書いた日本紀行の記述に、勝者だけでなく敗者にも価値を見いだす心性、光だけでなく光で照らした時にできる影も否定しない考え方が、敗者や弱者、悪とされる側にも言い分や正義があるという多元論、バランス思考に繋がったのかもと思う。複雑で多元的なバランス思考こそが世界でも特異な文明「日本」の根幹なのに、一神教文化圏に戦争で負けてから、根幹を見失いつつある気がする。ミハイ・チクセントミハイ氏が述べた「創造的な人が持つ特徴」すべてを「国家」として備えているのが日本でありアメリカだと思う。国民の教育水準や知性ではアメリカより勝っていた多民族国家ソ連や中国が成長の限界を迎え、長期的にはアメリカに敗れたのは、「共同体の中でひとつの価値観しか善(正統)だと認めず、異なる価値観や体制の存在を許容しなかった(→多種多様な価値観がもたらす発展・発想の確保に失敗した)」「対立するもの同士が妥協(共存)を選ばず双方が相手を完全に支配したり滅亡させようとした(→仲間割れで内側から疲弊し消耗する)」が原因だと思う。
アメリカが古くはローマ、現代ならアルゼンチンと違い「滅亡」を逃れ2021年起死回生の復活を遂げたのは、(縄文人と遺伝子が似ているという)アメリカ先住民の価値観を全滅させなかった、中央集権制度だけでなく地方分権制度も採用していた(→権力の分散)、アメリカ軍が敵国の傀儡(ポピュリズム政治家)から力付くで民主主義と法の支配を守ったからだろう。もし地方分権を認めず、全土を完全な中央集権体制で統一し、一神教の価値観だけを採用して先住民の知恵(自然に学び自然と共存する)を完全に喪失してしまっていたら、同じく移民出てきた国〜途上国から先進工業国へと発展したあと衰退して完全に農業型途上国へと回帰した〜アルゼンチンと完全に同じ結果を辿っていた。アルゼンチン化しかけたアメリカを救ったのはアメリカ軍と将軍たちだった。 WW2後アメリカが覇権を確立できたのは、敗戦国に報復をやり過ぎなかったアメリカ軍のおかげだったし、今回のトランプ大統領を傀儡にしたアメリカ乗っ取りの危機に対処しアメリカを正常な軌道に進路変更させたのもアメリカ軍だった。

585名無しさん:2021/06/21(月) 19:49:14
A・ジョリーが「難民が増えてる→各国はもっと受けいれて」と騒いでいるが、難民受け入れは何の解決にもならない問題の先送りで、短期的に人命が助かっても長期的には政情不安で貧しい国、そういう国に生まれる人々の数を増やすだけだと気づいていない。紛争国から難民を受け入れると、先進国は労働力(新たな奴隷)を安価で合法的に人道的だと称賛されながら入手できる。自分で人生を切り開く意思がある能動的な人が難民として外に逃げる→紛争国には現状を変えようとしない、知恵と意思を持たず無気力な人材にしかいなくなってしまう→自分達国民だけで国内の問題を解決することができなくなる(外国から干渉されないと仲間内での紛争すら解決できず)→本来なら世界中どの国家や民族集団ももつ自然な生命力・恒常性を維持する力・回復力(自然治癒力)を失い、自力での独立や国家運営ができなくなってしまう→自力での再生がむずかしくすべてを外側に依存する→大国の支配下におかれ衛星国となる→依存先の大国が衰退し放り出されたらますます紛争と貧しさが加速→すべてを武力で奪うしかない、餓鬼だらけの国になる→難民が増加。恐ろしい無限ループ。カマラ・ハリス副大統領が南米訪問の際に「安易に移民しに来ないで欲しい」と言ったのは南米途上国への嫌がらせではない。安易な難民受けいれは途上国から先進国へと有能な人材資源が移動することに繋がり、途上国の人材資源枯渇に繋がる。途上国の人材資源枯渇を防ぐ→長期的には自分達当事者で自分達の国を立て直すことに繋がり国家への責任感や愛着が芽生える→彼らが誇りをもって生きられるようになる。バイデン大統領は韓国にも同じく自立を促してる。泣いたらすぐ餌を与えて相手の本来もつ生命力を奪う(大国に依存させる)方がアメリカにとっては簡単。自立を促し成長の過程を見守る方が難しい。だがアメリカは今まで依存させ支配していた相手が対等になるまで育てる、飼い殺し状態から自立を促す、難しい道へと舵をきった。人助けに見せかけながら自立する力を奪う、相手を依存させいつまでも金を引っ張るのが得意な女衒体質のユダヤ勢力は、バイデン政権に対して頭から湯気を出して怒っているだろう。

●米、対露追加制裁の用意 ナワリヌイ氏毒殺未遂で
【ワシントン=黒瀬悦成】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は20日、CNNテレビの番組に出演し、ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏の毒殺未遂に関し、バイデン政権がロシアに対し追加制裁を用意していることを明らかにした。制裁の内容には言及しなかった。バイデン大統領は16日、ジュネーブでロシアのプーチン大統領と会談した後の記者会見で、ナワリヌイ氏が獄中で死亡した場合、「ロシアにとって破滅的な結果が待っている」と述べ、制裁措置をとる構えを示していた。バイデン政権は3月、ロシア政府がナワリヌイ氏の毒殺未遂で化学兵器を使用したと判断し、露情報機関「連邦保安局」(FSB)のボルトニコフ長官らを制裁対象に指定している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d5f3b68f7d89f8e6320775295c87a70e85e311ef

586名無しさん:2021/06/22(火) 13:03:05
●元海兵隊のアメリカ人女性、ロシアで殺害 犯人は白タクの運転手か
>>異国で拾った白タクが不運にも殺人者だった?
ロシアの大学で学んでいた元米海兵隊員キャサリン・ セロウ(34歳)が行方不明になり、数日後に遺体が発見された。【ブレンダン・コール】
セロウはモスクワから東へ400キロほどのところにある商業都市ニジニ・ノブゴロド郊外に住んでいたが、6月15日の夜、家から出て身元不明の人物が運転する車に乗り込んだ後、連絡が途絶えた。遺体が発見される前、ミシシッピ州ビックスバーグに住む母親のベッキー・セロウは、米ナショナル・パブリック・ラジオ (NPR)の取材に対し、娘から「知らない人と一緒に車に乗っている。まさか誘拐犯ではないと思うけど」という不穏なメッセージを受け取っていたことを明かした。キャサリンは急いで診療所に行こうとしていたので、ウーバーのタクシーを待たずに、ヒッチハイクした車に乗ったのかもしれない、とベッキーは語った。「その車が診療所の方向に向かわず、森に入っていったとき、娘はパニックになったと思う。娘の電話の電波はそこで消えた」セロウの失踪は犯罪として捜査が始まり、大規模な捜索活動が行われた。ソーシャルメディアで公開捜査が呼びかけられ、100人以上のボランティアが郊外の森林をくまなく捜索した。地域の調査委員会は、19日に声明を出し、捜索の末、「女性の遺体が発見された」ことを発表した。そして1977年生まれの男が、殺人容疑で逮捕されたと述べた。この男はかつて「重大な」犯罪で有罪判決を受けていたという。キャサリン・セロウは、2019年にロシア市内のロバチェフスキー大学に入学し、法学修士課程に在籍していた。ロシア語を学び、移民問題専門の弁護士をめざしていた。セロウはカリフォルニア大学で美術史の修士号を取得した後、海兵隊に所属し、アフガニスタンに派遣されたこともある。ベッキーは、海兵隊員として学んだサバイバル技術で、娘が生き延びることを望んでいたと語った。ベッキー・セロウにインタビューしたNPRのルシアン・キム記者は19日、以前キャサリンがロシア語と英語で地元のニュースチャンネルのインタビューに答えたときの動画をツイッターに投稿した。キムはさらに、キャサリンの失踪は「5年前にNPRでロシアに関する報道を開始して以来、これまでで最も心をかき乱された事件」とツイッターでコメント。キャサリンの事件は「大きな期待を抱いてロシアを訪れたアメリカ人の若者の物語であり、何千キロも離れたところで起きた悲劇に耐える母親ベッキーの精神的試練の物語でもある」と、説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8bbeb4befbd7b440aaa75a88721caca2acff48e3
●米、ワクチン5500万回分追加提供 台湾、中南米など対象
>>【ワシントン=大内清】バイデン米政権は21日、世界的な新型コロナウイルスとの戦いを支援するため、ワクチン配布の国際的枠組み「COVAX(コバックス)」などを通じてワクチン5500万回分を追加提供すると発表した。提供先には、ワクチン調達が難航している台湾のほか、中国が「ワクチン外交」で影響力を強める中南米なども含まれる。新たに提供されるのは、バイデン大統領が6月末までに配布するとしていた8千万回分のうち、すでに表明済みの2500万回分を除いたもの。5500万回分のうち75%はCOVAXを通じて配布され、その内訳は、台湾やインド、タイなどのアジア地域に約1600万回分▽ブラジルやホンジュラス、グアテマラなど中南米地域に約1400万回分▽アフリカ地域に約1千万回分-となっている。残る25%は中南米やアジア、中東諸国へ個別に供与する。ホワイトハウスは声明で、ワクチンの追加提供は「米政府による(世界各国への)重要な関与を示すものだ」と強調した。バイデン氏は、先進7カ国(G7)首脳会議に参加するために訪れた英国で今月10日、来年前半までに米製薬大手ファイザーから5億回分のワクチンを購入し、低所得国など92カ国に寄付することも発表している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a0fc153cc0e6db08105ea851e0afcfaaeaffe68

587名無しさん:2021/06/22(火) 13:12:08
日本も韓国みたいにポピュリズム→衰退になりかねなかった、なんで助かったんだろう?というコメントを見てから、過去の書き込みを振り返ってみた。多分、国民の未来を思う政治家がいたかいなかったかが鍵だと思う。
【ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/301-400】から以下を抜粋
●382 : 名無しさん 2019/05/31(金) 14:29:46
安倍首相がトランプ氏に売った国益の中身
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190529-00028830-president-pol
ビジネス(政治・外交)に私情や個人的な好き嫌いを挟まないのが安倍首相の特徴。日本の為には対中包囲網が必要、それには日米の連携が欠かせない、その為にトランプ大統領個人を満足させること(接待)が必要だとわかれば、名門政治家一族出身の首相が政治経験のない素人大統領と接待ゴルフまでする覚悟と根性がある。目的達成の為には変なプライドに拘らず、泥を被ってでもやり遂げるという熱意がすごい。面子重視の中国政府にも意外とこういう一面はある。2017年トランプ大統領が中国訪問した際には紫禁城を貸切りにしてまで歓待した為、習近平とトランプ大統領の個人的な関係は良好。だが、AIIBや一帯一路構想により虎視眈々と「世界の覇権」を狙うする中国を覇権国家アメリカが放置するはずもなく米中貿易戦争に。序列や面子に拘る韓国や北朝鮮は「(自分が恥をかいても)相手に華をもたせることで、結果的には実を得る」やり方や外交が苦手。目的より手段を重要視する傾向があるため本末転倒な結果になることが多い。(金正恩が北朝鮮の経済発展を目指すなら、核兵器を廃棄して支援を受ける方が早い)中国や韓国が以前やっていた「裏では土下座や接待、表ではマウンティング」という外交作戦が段々日本に通じなくなってきたのか日韓関係は年々希薄に。
●383 : 名無しさん 2019/06/01(土) 09:05:00
トランプ訪日で見えてきたこと
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190531-00010000-wedge-int&p=1
ある残酷な一文が表す、アメリカの悲惨なまでの貧富の差
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00010001-binsider-int
野党議員が(安倍首相が)トランプ大統領に媚びた、ご機嫌とりに熱心だと皮肉っていたが、大統領を厚遇したのはトランプ大統領個人に対する敬意や好感というより、トランプ大統領支持者を日本側につけるのが最大の目的。ポピュリストは自分の信念より支持者の票が取れる政策を優先する。政治家として実績のないトランプ大統領を当選させた「トランプ支持者」は親イスラエルのキリスト教福音派とラストベルトといわれるアメリカ内陸部に住む保守的な白人層。彼らはEUの繁栄、国連主導の国際協調政策によって「偉大なアメリカ」の発言力や経済力が(相対的に)低下、自分達の暮らしがアメリカンドリームの時代ほど急激に発展しないのはグローバル経済・自由貿易によるものだと信じている。それが真実かどうかは別にして、中国や日本など他国がアメリカに輸出して稼いでいるから自分達が貧しくなる、と感じている人々がトランプ大統領の過激さに賛同し投票した。今回日本はトランプ大統領を篤くもてなすことでトランプ支持層に「日本はあなた方の敵ではなく同じチーム。(日本は)あなた方に敬意を持っている」というメッセージを全面に打ち出した。トランプ大統領は中東政策以外のアジア政策はブレーンやペンス副大統領の提言を聞き入れているのでは、と思う。大統領個人は金正恩や習近平に親近感を抱いていても、側近達が政策と個人の感情は別にしてくれと進言していそう。中東政策は愛娘イバンカの夫クシュナー顧問、イスラエルのネタニヤフ首相らがトランプ大統領を包囲して、大統領に「ノー」と言わせず次々と対イラン強硬策を推進している。

588名無しさん:2021/06/22(火) 13:22:45
384 : 名無しさん 2019/06/03(月) 09:38:06
台湾民進党の総統選挙候補者は頼氏も蔡氏も共に台湾独立(台湾主権)派。両者の違いは中国に対してより強硬策を唱える陳水扁の弟子が頼清徳、中国に抗わないが従いもしない旧ソ連時代のフィンランド的な独立思想をもつ李登輝の弟子が蔡英文。イランで言えば穏健保守派のロウハニタイプが蔡英文、対米強硬保守派アフマドネジャドタイプが頼清徳。個人的には台湾主権思想の土台「二国論」を起草し「柔よく剛を制す」タイプの政治をする李登輝・蔡英文ラインを支持したいが蔡英文が総統、副総統が頼清徳という案が民進党内も割れず一番いい。強硬派というのは柔軟性がないことで意外とあっさり倒れるか、極端な過激派になり不要な敵を増やす。ザリフ氏は欧米相手に核合意では硬軟使いわけ粘り強く交渉し、現在は大規模戦争にしたくない中立の他国を巻き込んでアメリカを牽制する国際世論を増やした。イランの窮地を救い全面戦争を避けようとしている。硬いだけでは戦争になり、戦争になれば台湾は中国に敗ける。戦争は始めるのは簡単だが講和や停戦プランまできちんと想定していないなら始めない方がいい。兵器を使った戦争ではないが、韓国は日本に慰安婦や徴用に始まる併合時代の歴史戦争を仕掛けたものの、明確な着地点がないから講和もできずさ迷っている。明確な戦争目的がなく「日本と歴史戦争したい」という感情が先にたったケース。イラン・ロシア、マティス前国防長官はクラウゼヴィッツの『戦争論』を理解しているが、理解していないのはイスラエルネタニヤフ首相と、ボルトン、中国。台湾民進党が身内で争うなら中国の思うツボ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/301-400

ネットのいいところはよくも悪くも、書いた「分析・解釈・予測」がそのまま残ること。
自分がした的外れな解釈分析や妄想みたいな変な予測も消せずに残るが、数年前に立てた予測が現在、当たっているとうれしい。プロの国際情勢専門家、研究者でなく、趣味でやってるアマチュアでも熱意と興味があればお金をかけなくてもここまで独学で極められる、専門教育や肩書きは実績に関係ない、と自分でも数年間の積み重ねがもたらした、予測スキルに驚いてる。

589名無しさん:2021/06/22(火) 13:27:36
昨日から軍用ヘリコプター、哨戒きだけでなく、戦闘機の音がすごい。台湾やロシア関連でなんかあったのかな。

590名無しさん:2021/06/22(火) 17:27:54
●米ロ首脳会談 トランプとは一線を画したバイデン
>>今回のテーマは、「米ロ首脳会談 トランプとは一線を画したバイデン」です。バイデン政権発足後、初の米ロ首脳会談が6月16日、スイスのジュネーブで開催されました。 約3時間半にわたった協議の中で、ジョー・バイデン米大統領はロシアのウラジミール・プーチン大統領に対して、ドナルド・トランプ前大統領とは全く異なった路線を打ち出しました。本稿では記者会見におけるバイデン氏の言葉に基づいて、プーチン氏に対する新たなアプローチを分析します。
バイデン大統領は記者会見で「米国の大統領は民主主義の価値観を守り、基本的自由を支持しないならば、米国民の信頼を守ることができない」と述べ、民主主義及び自由が「我が国のDNAである」と語気を強めました。さらに、バイデン氏はプーチン大統領に「人権問題を引き続き取り上げる」と伝えたと明かしました。「人権侵害に反対の声を上げなければ、米国の大統領とはいえない」と強調し、人権擁護に対する強い決意を示しました。上の発言には民主主義や人権を軽視したドナルド・トランプ前大統領は、米国の大統領として「失格」であったというメッセージも含まれている点は決して看過できません。バイデン氏は、トランプ氏と自分は違うことを明確にしたかったのです。トランプ前大統領はキム・ジョンウン朝鮮労働党総書記を「友達」と呼びました。米国で新型コロナウイルスの感染が拡大するまで、中国の習近平国家主席について「私は彼のことが好きだ。彼も私のことを好きだと思う」と述べていました。加えて、プーチン大統領とも良好な関係を築きました。確かに首脳同士の人間関係の構築は重要なのですが、トランプ政権における米朝関係を見ると、個人的な関係が問題解決へと至るとは必ずしもいえません。ベトナム・ハノイで19年2月に開催された米朝首脳会談は結局「決裂」に終わり、北朝鮮の核・ミサイル問題解決への道を見出せませんでした。他の例も挙げてみましょう。安倍晋三前首相はプーチン氏と首脳会談を積み重ね、ファーストネームで呼び合い、友人関係を演出しましたが、肝心の北方領土は返還されませんでした。現時点でバイデン大統領はプーチン大統領との個人的な関係構築により、米ロが抱えている諸問題を解決しようという意思はないようです。実際、「我々は友達ではない」と明言しました。今後のプーチン氏の行動を検証してから信頼できるのかを決めると言うのです。まだ見極めの段階です。この点もトランプ氏と相違しています。
記者会見でプーチン大統領は、毒を盛られたロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の収監に関して、「彼は法律に違反したからだ」と説明して正当化しました。一方、バイデン大統領はロシア政府による人権侵害であるという立場を貫いています。プーチン氏は反撃に出ました。「ブラック・ライブズ・マター(BLM) 黒人の命だって大切なんだ」運動を取り上げて、米国社会では黒人が警官によって殺害されていると反論したのです。加えて、今年1月6日に発生した米連邦議会議事堂乱入事件にも言及し、反体制派の400人がテロリストとして起訴されたと追及して問題視しました。米国社会にも人権侵害が存在すると指摘したのです。バイデン政権から新疆ウイルグ自治区の人権侵害を、民族浄化を狙って意図的に危害を加える行為「ジェノサイド」と認定された中国共産党と同様、プーチン氏は議論のすり替えを行いました。ロシアの人権侵害について、「米国がまず自分たちの頭の上にとまっているハエをはらえ」と、痛烈に批判したのです。バイデン氏は記者会見で、プーチン氏がナワリヌイ氏収監と、BLM運動及び米連邦議会議事堂乱入事件を比較したことについて、「馬鹿げたたとえだ」と一蹴しました。バイデン政権はBLM運動を抑圧していないからです。また、トランプ支持者による議事堂乱入は民主主義に対する破壊行為とみているからです。米国は独裁主義者から批判される筋合いは全くないと、バイデン氏はプーチン氏に言いたかったのでしょう。

591名無しさん:2021/06/22(火) 17:30:55
>>プーチン氏は米石油パイプライン企業や世界最大の食肉加工メーカーに対するランサムウエア(身代金要求型ウイルス)を使用したサイバー攻撃に関して、「ロシアは関与していない」と述べて全面的に否定しました。そのうえで、世界で最もサイバー攻撃を仕掛けている国は米国で、次にカナダと英国だと主張しました。これに対して、バイデン氏は首脳会談でエネルギーや水道など、サイバー攻撃の対象にしてはならない16分野をリストして、ロシア側に提示したことを明かしました。16分野を「レッドライン(超えてはならない一線)」に設定した訳です。仮にロシアが16分野を標的にしてサイバー攻撃を続け、レッドラインを超えた場合、バイデン大統領は相応の対抗措置を講ずると、強気の発言をしました。「我々にはサイバー分野で極めて高い能力がある。米国がロシアのインフラやパイプラインにサイバー攻撃を仕掛けたらどうなるだろうか」と、プーチン氏に伝えたと言うのです。首脳会談でプーチン氏を脅迫しなかったとバイデン氏は語りましたが、ロシアの米国へのサイバー攻撃に関してはかなり強硬姿勢に出たことが分かります。それには明確な理由が存在します。ロシアのサイバー攻撃によるガソリン不足や食肉価格の高騰は、有権者の生活に直結するからです。つまり、バイデン氏の支持率や22年中間選挙、24年大統領選挙に影響を及ぼす可能性が高いということです。サイバー攻撃を是が非でも阻止したい本当の理由はここにあります。米ロ首脳会談の前にバイデン大統領から「魂がない人間」「殺人者」と形容されたプーチン大統領は記者会見で、「バイデン氏は経験豊かでバランス感覚がある」と称賛しました。帰国後も、バイデン氏について「疲れを見せず、元気一杯で実務的な方だった」と肯定的なコメントをしました。そのうえで、プーチン氏は「サイバー犯罪に対して(米ロが)力を合わせるべきだ」と語りました。あくまでも、米国への一連のサイバー攻撃はロシアが仕掛けたものではではないというメッセージを発信しました。「本丸」中国に時間とエネルギーを注ぎたいバイデン氏ですが、ロシアとの関係で力を削がれることになるかもしれません。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba5ef1977f3db81046a2d7e5df2fd39edff750f2
●保守派が親ロシア、リベラルが反ロシア...アメリカで起きている逆転現象
<これまでアメリカでロシアを敵視する傾向が高かったのは共和党支持者だが、トランプ以降はこの傾向が逆転している>
バイデン米大統領は6月半ばに欧州を歴訪しEU首脳と対ロシアでの団結を図ったが、米国内ではロシアへの見方に変化が起きている。共和党支持者は伝統的にロシアに強硬的だったが、プーチン大統領に好意的なトランプ政権以降、ロシアに好意的な層は民主党よりも共和党支持者のほうが多くなった。今では「ロシアはアメリカの敵」「プーチンはアメリカへの脅威」と答える民主党支持者はそれぞれ51%と75%であるのに対し、共和党支持者は29%と60%。また、NATOに敵対的だったトランプ前米大統領の影響か、共和党支持者の間でのNATOの好感度も逆転し、今では好意的(31%)より否定的(49%)のほうが高い。
<29%>
「ロシアはアメリカの敵」と考える共和党支持者
<51%>
「ロシアはアメリカの敵」と考える民主党支持者
<31%>
NATOに好意的な共和党支持者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0939eb93fbddadff52c1d81f47cb815e457d51d3

592名無しさん:2021/06/23(水) 10:34:40
●米駆逐艦が台湾海峡を通過
【ワシントン=黒瀬悦成】米海軍第7艦隊(神奈川県横須賀市)は22日、同艦隊所属のミサイル駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が台湾海峡を現地時間同日に通過したと発表した。台湾に対する軍事的圧力を強める中国に対抗する狙いがある。
第7艦隊は声明で、同艦の台湾海峡通過は「定例的なもので、国際法を順守して実施された」とした上で、「自由で開かれたインド太平洋地域の擁護に向けた米国の決意を示す行動だ」と指摘した。
同艦は先月も台湾海峡を通過している。
第7艦隊は今月14日、中国軍が軍事拠点の構築を進める南シナ海に原子力空母ロナルド・レーガンを派遣して軍事演習を実施した。対する中国軍は、15日に戦闘機や核爆弾搭載可能な爆撃機など28機を台湾の防空識別圏に進入させるなど、米中による牽制(けんせい)行動が活発化している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70fadaa1a34437d7ed2d514c4a64dd35813ee398

昨日の午後まで続いた戦闘機の爆音、21日月曜日深夜の夜間哨戒機の飛行原因は多分これ↑だ。米軍と自衛隊が裏でいかに頑張ってるかを知ると、日本の国民はもっと彼ら「裏方で日本を外敵から守ってくれている人々」の貢献を知って欲しいと思う。彼らがいなきゃ日本もウイグル状態だった。

593名無しさん:2021/06/23(水) 10:38:19
映画『ミュージックボックス』と『ジャッジ裁かれる判事』をまた何度か観た。WW2時代強制収容所でユダヤ人を殺害した「戦争犯罪」の疑いで裁かれる父親、ひき逃げの疑いで裁かれる父親、どちらも娘と息子が弁護士で子供が親を弁護する話。『ミュージックボックス』では自らが弁護して無罪になった父親の犯罪の動かぬ証拠を見つけた娘が、悩んだ末、真実を検察に明かした。『ジャッジ裁かれる判事』では判事から一転ひき逃げの被告人になった父親が、息子が止めたにも関わらず、証言席で真実を語った。法治がない中国や韓国では娘は父親の犯罪の証拠をつかんでも明かさず、判事は自分が殺害したとは言わなかっただろう。だがアメリカは感情よりも法律と真実を優先する。フェアな国だから、アメリカの言うことは中国やロシアよりも信頼される。中国や韓国はなぜ同じアジア、儒教、漢字文化圏の日本がアメリカを信頼するのか理解できないだろう。日本がアメリカに軍事を依存してる、同じ自由民主主義体制を採用している、WW2後皇室を廃止しようとした共産主義国家ソ連の圧力から守ってくれたのも理由のひとつだが、アメリカは、中国ロシア韓国に比べれば遥かに正直で法律を重視する。
アメリカにも日本にも中国ロシアと同様、嘘偽りやごまかしはある。だが中国ロシアの「嘘」の度合い(深刻さ?)は日米両国の想像を遥かにこえた嘘や隠蔽だと感じる。同じ地点で同じものを見ても、日米と中国ロシアとではレンズに映る像が違う、全盲と健常な視力とぐらい違う。アメリカはまだ嘘をついたと気づいていて罪悪感がある、だが中国ロシアは嘘をつくことに罪悪感がない。真実を正直に話すと自分に不利になるという理由があるなら、偽証は罪にならないという価値観。目の前に動かぬ証拠がありそれを目撃した人が複数いて、その場にいる複数の人すべてが同じような認識していても嘘(もうひとつの真実?)を堂々と主張する。韓国を見ていると自分や仲間を守る為なら法律を無視したり、曲げても罪にならない→偽証しても正当防衛だと「罪悪感」がない。個人的に良心=罪悪感だと思う。良心が咎める=罪悪感がわくことで、どんな行為に罪悪感を抱くかは文化宗教によって大きく違うんだと海外ニュースを見るようになって気づいた。罪悪感を感じるものが同じなら話が通じる。だがこちら側が罪だと感じる行動(身内の為の偽証)が相手文化では罪ではない、そういうカルチャーショックを経験してから価値観というのは罪悪感(=責任感)と同義だと思った。根本的な価値観が違うと深刻なトラブル、下手をすると日本も内戦になる。日本に帰化申請中の韓国人が数十万人いるという記事をみて、価値観が全く違う人を帰化させて大丈夫だろうか?と不安になった。言語や生活習慣といった慣れれば解決することより、日本では「人情<法律」だと理解して帰化してくれる人でないとヘイトやトラブルになるだろうなと思う。中国韓国では「人情>法律」。それは彼らなりの文化だから気にしないが、彼らが日本の国籍を取得するなら日本は大陸と違い「人情<法律」だからそれを守れるないなら帰化取消しとここは念押しするべきだと思う。
在日韓国人が母国韓国政府の日本への無茶ぶりをみて「近所に迷惑をかけるアルコール依存症の親をもつ子供のような心境。その存在を恥ずかしく、時には情けなく感じながらも、それでもちの繋がりがある家族なんだと思うと突き放せない」と語ったというコメントを見て、彼ら在日韓国人も韓国政府の非常識な振るまい(→国際法を無視してひた走る)で苦しんでいる、日本人も日本への帰化を望む韓国人もお互いに辛い状況だと思った。

594名無しさん:2021/06/23(水) 11:27:51
●キューバ、国産コロナワクチン候補「アブダラ」の有効性92.28%
[ハバナ 21日 ロイター] - キューバ政府は21日、同国で開発した3回接種型の新型コロナウイルスワクチン候補「アブダラ」が、後期臨床試験で92.28%の有効性を示したと発表した。数日前には、同じく国内で開発した3回接種型のワクチン候補「ソベラナ2」が、2回接種を終えた段階で62%の有効性を示したとしていた。いずれのワクチン候補も、まもなく同国の規制当局から緊急承認が見込まれている。ソベラナ2の発表は、開発したフィンレイワクチン研究所を監督する国営バイオ医薬品会社バイオキューバファーマが行った。アブダラの発表は、これを開発する遺伝子工学バイオ技術研究所が行った。キューバは外国からコロナワクチンを輸入せず、自前で賄う態勢を続けてきた。実際、同国のバイオ技術部門は何十年もワクチンを対外輸出してきた実績がある。現在はコロナワクチン候補を5種類開発しており、アルゼンチンやジャマイカからメキシコ、ベトナム、ベネズエラなどから購入への引き合いがある。イランは今年初め、ソベラナ2の生産を後期臨床試験の一環として着手している。キューバ当局もコロナワクチン候補の接種を研究の名目で既に開始。これまでに人口約1120万人のうち約100万人が接種を完了している。政府統計によると、首都ハバナでは1カ月前にアブダラの接種を初めて以来、毎日の新規感染者数が半減したとしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/234835e2e69caa90cd7d03475fddf48d80fe0258
●米司法省、イランの偽情報に関する複数サイトを遮断=関係筋
米政府関係者によると、米司法省は6月22日、イランの偽情報と関連しているサイトなど、複数のサイトを遮断した。間もなく正式発表される見通しという。写真はイエメンの反政府武装勢力フーシなどに関連しているイランの組織のサイトのスクリーンショット(2021年 ロイター)
[ドバイ 22日 ロイター] - 米政府関係者によると、米司法省は22日、イランの偽情報と関連しているサイトなど、複数のサイトを遮断した。間もなく正式発表される見通しという。イランの通信社によると、米政府はイランの複数メディアのサイトや、イエメンの反政府武装勢力フーシなどに関連しているイランの組織のサイトなどを遮断した。一部はその後、通常通りに表示されるようになったという。イランのアラビア語テレビ、アル・アーラムは「米当局がアル・アーラムのウェブサイトを閉鎖した」と明らかにした。米司法省の報道官は、現時点でコメントしていない。2人の米政府関係者によると、司法省はこの件に関する発表を準備している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c35fd9ed9dc5c8cb09cf366ebe16907e6610ace3

595名無しさん:2021/06/23(水) 12:14:19
個人的に「自分には素晴らしい価値がある→相手は無条件で何かしてくれて当然だ」と考える韓国の無邪気さがずっと羨ましかった。彼らは無条件の承認、「家族の人情>法律(社会のルール)」で育つからだろう。私の父方の生家では「AができたらごほうびにBを与える」「Bが欲しいならAを達成しなさい」とすべてが取り引き、トランプ大統領のいう「ディール」で成り立っていた。感情よりも社会の理(ルール)優先、何かして欲しい、権利があるというならなら、それに見合うものを差し出す、犠牲を払う→権利には義務が付随するのが当たり前だと育てられた。だから「家族だから無条件に価値がある」という韓国的な価値観がわからず、生家から離れて他の家では家族に対して条件付きでない無条件の愛(母性)がある、と気づいたときかなり混乱した。あなたが何かをしてくれるなら私も何かしてあげる、世の中無料のものはない、利益をえるにはリスクが伴うという商家の価値観(父方)で育てられたのですべてが取り引き、交換だと信じていた。今考えるとこんなビジネス価値観の家族の方が圧倒的に少ないのに、これが当たり前だと思っていたから、見返りを求めない親切、ギバーという価値観を現実世界でみた時はカルチャーショックだった。 今でも実家の人々は貸し借りで考える。恩に感じたらいつか必ず返す。律儀で誠実な人々なのだが、相手が自分を好きだからしてくれた、無償の愛というのが理解できず、相手の意図を勘繰る様子をみると、すべてが貸し借りだと考え帳尻を合わせる考え方もなんか生きづらい…と思う。だから「自分には無条件で価値がある、何も与えなくても良いものを貰えるはず」だと信じて疑わない韓国をみると、日本にもアメリカにも無償の愛を与えられて育ったからなのかな、と思う。『ジャッジ裁かれる判事』で出たロバート・デュバル(→他人に厳しいが自分にも厳しい、権利を望むなら義務を果たせという頑固おやじキャラクター)は父方母方の祖父世代に共通していた価値観を思い出させてくれた。WW2まで続いた日本的な価値観(→滅私奉公)の最後の生き残り。彼らは責任感が強い世代だった。アメリカ軍やクリントイーストウッドらが残そうと奮闘している「古きよきアメリカ」の価値観を知りたいなら『ジャッジ裁かれる判事』ロバート・デュバルをみて欲しい。 アメリカ軍の根底にある考え方がわかるはず。

596名無しさん:2021/06/23(水) 14:32:53
韓国がどんなに発展し北朝鮮と核兵器を共有して統一しても、男性が同じ民族や国(身内の)女性を売り飛ばす伝統的な心性がなくならないうちは日本やアメリカに叶わないと思う。欧米でフェミが台頭し、自国の女性に男尊女卑的だと抗議され攻撃されてるが、アメリカ映画を見るたびに、なんで欧米の女性は戦争の時には自分達が男性に守られてきた事実〜中国や朝鮮半島などと違って侵略され国が負けた結果、男は殺され、女は戦利品として連れさられたことがないという史実〜に目を向けないんだろう?と不思議な気持ちになる。
ソ連が崩壊してロシアや東欧の女性がアメリカやヨーロッパに娼婦として出稼ぎにいかされたように、北朝鮮では女性を中国人に嫁として、韓国にも娼婦として輸出するし、北朝鮮男性はロシアに工事作業員として輸出されてる。イランは経済制裁されてるが女性を輸出しない。イスラムは女性を抑圧し束縛するが戦の時には外敵から守る。イスラエルが金をだしスンナ派が作ったISが各地で次々と女性を拉された時、イラン革命防衛隊は命がけで自国民を守った。イラン人がISから自国を守り、アメリカやクルドと連携してISを駆逐した時、「侍の国」「強い男性がいる国」だと思った。 アメリカも9・11以外は一度も本土上陸を許さず自分達の妻や娘を守り抜いた国。イスラエルがへたれと言いたくないがユダヤ人は度々侵略されたせいか女性にも兵役を課している、フィンランドも徴兵だが女性は除外している。歴史的に女性を守りきれなかったユダヤが「男女平等」を編みだし、男が女を守るのが当たり前で守ってきた歴史や文化がある欧米キリスト教圏やイスラムや日本でフェミニズムを煽ったのはとんでもなく迷惑だと感じた。フェミが言うように女性は守られるだけの無力な存在ではないし弱くもない。(元寇のとき武士を叱咤激励して日本を元から救った北条政子に示されるように日本は女も強い。)日本は羽柴秀吉が外国への自国民の輸出、奴隷貿易を禁止した。アメリカも戦争で男たちが戦い逃げなかったから女が売られたりしなかった。その事実は日本もアメリカもイギリスも同じなのになんでフェミは怒ってるんだ?と不思議。男が戦争で守ったから今でも自国民が売られたりせず平和に暮らせてるのに、と思う。
そして養子縁組で事実上買ったとはいえ、韓国から輸出された子供を育てた欧米はすごいと思う。

597名無しさん:2021/06/23(水) 19:42:03
※コメント内容を訂正
誤:元寇のとき北条政子が〜
正:鎌倉幕府が滅びそうな時、北条政子が武士たちに演説し承久の乱に勝って幕府は存続
元寇のとき幕府のような武家政権じゃない公家中心の朝廷ではモンゴル軍に対して抵抗できなかっただろう→鎌倉幕府(武家政権)がなければ日本も中国や朝鮮半島同様モンゴル帝国の支配する地域になっていたかも。だから私は「鎌倉幕府を救った北条政子のお陰で日本はモンゴル帝国の属国にならなかった=北条政子は日本を救った」と思う。

●「産まない女性には存在価値がない」
>>女性には多産が求められ、避妊は許されず、教育や読書は不要とされる。そんなユダヤ教のコミュニティが、米国ニューヨークにある。一体どんな集団なのか。23歳のとき息子を連れて脱出したデボラ・フェルドマンさんの著書『アンオーソドックス』(&books/辰巳出版)の訳者解説と、デボラさんのインタビューをお届けしよう――。デボラ・フェルドマン『アンオーソドックス』(&books/辰巳出版)
本書は、自由を求めて闘う彼女のアンオーソドックスな半生を綴(つづ)った圧巻の回想録である。ユダヤ教には、トーラー(律法、旧約聖書においてもっとも重要とされるモーセ五書)の定める613の戒律があり、日常生活全般にわたる規範と指針になっている。宗派は改革派、保守派、正統派に大別され、正統派のなかでもとくに厳密に戒律を守る人々は超正統派と呼ばれる。 1986年、デボラはブルックリン、ウィリアムズバーグにある超正統派(ハシド派)のひとつ、サトマール派のコミュニティに生まれた。ホロコーストを生き延び、ハンガリーから移り住んだ人々の町だ。物心ついたときから、デボラは心に空白を抱えていた。幼いころにイギリス出身の母はコミュニティを抜け、父には子供を育てる能力がなかったため、デボラは年老いた祖父母に引きとられる。口うるさいおばをはじめ、おおぜいの親族との交流はあるものの、自分の居場所は見つからず、なによりも戒律でがんじがらめの生活が窮屈(きゅうくつ)でたまらなかった。
・17歳で結婚、妊娠・出産のプレッシャーに追いつめられる
コンピューターや携帯電話はもちろん、家にはテレビさえなく、映画も観たことがない。安息日のあいだは一切の労働が禁止されるため、ものを運ぶこともできない。女の子は12歳で成人すると人前で歌うことを禁じられ、高等部に上がると素肌と見間違われないよう、太いシームの入った茶色いストッキングを穿(は)かなければならない。会話や読み書きはイディッシュ語のみで、魂を毒する不浄な言語とされる英語を使うと、厳格な祖父に雷を落とされる。そんななかでも、反抗心旺盛なデボラは見つからないよう遠くの図書館や書店へ通い、禁じられた英語の本『自負と偏見』や『若草物語』をこっそり読んでは、外の世界への憧れを膨らませ、渇望を満たそうとする。世界の中心ともいえる現代のニューヨークに、これだけ閉鎖的で特異な社会が存在していることに驚かずにはいられないが、少女時代の回想にはどこかのどかな、微笑ましいような雰囲気も漂っている。長い伝統を持つ祝祭の数々や、祖母の作るユダヤ料理やハンガリー料理。学校やサマースクールでの他愛ないいたずら。すべてが生き生きと細やかに描写されている。
ところが、17歳で30分会っただけのお見合い相手と結婚すると、戒律による締めつけは格段に厳しさを増す。ハシド派の女性は結婚とともに髪を剃り、かつらやスカーフで頭を覆って一生を送る。生理中とその後の7日間は不浄とされ、ミクヴェと呼ばれる沐浴場で全身を清めるまでは夫の手にさえ触れられない。花嫁教室で教わるまで妊娠の仕組みすら知らずにいたデボラの膣(ちつ)は、頑(かたく)なに夫を拒絶する。本を読むことも禁じられ、ひたすら妊娠・出産を期待されるプレッシャーによって、彼女は心身ともに追いつめられていく。

598名無しさん:2021/06/23(水) 20:04:29
>>女性は“産む機械”として多産を求められる
ユダヤの人々にとって、子孫繁栄はホロコーストで失われた600万人をとりもどす戦いであり、ヒトラーに対する究極の復讐でもある。そのことの意味は計り知れないほど重い。ただし、そのために女性に課せられる負担もまた計り知れない。デボラの祖母が11人の子供を産み育てたように、ハシド派では女性が多産を求められ、“産む機械”と揶揄(やゆ)される。避妊は許されず、子育てに邪魔な教育や読書は不要とされ、自立の術(すべ)は与えられない。異質で旧弊な世界の、不自由を強いられた女性の話として本書を読むこともできる。けれども“産む機械”というのは、あまりにも聞き覚えのある言葉だ。抑圧は女性に対するものだけではない。ここに語られるサトマール派コミュニティは独自の救急隊や自警団や教育機関を運営するほど固い結束を誇る集団で、うまく順応すれば安心と一体感をもって暮らすことができる。だが和を重んじるあまり秩序に異を唱えることを許さず、つねに互いを監視しあっているため、そこになじまない人間には生きづらい場所でもある。その閉塞感をわたしたちは他人事(ひとごと)と言い切れるだろうか。
>>生きづらさを抱える人に「声をあげる」大切さを教えてくれる
苦労の末に息子を出産し、デボラは覚醒した。大学へ通うことで自立と自由への大きな一歩を踏みだしたのだ。離婚を決意し、コミュニティを抜けてから3年が過ぎた2012年、発表した本書は大きな注目を集め、ニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト入りを果たした。そのせいで刊行当初はコミュニティや家族からの激しい非難にさらされたというが、その後、元夫もコミュニティを抜けて別の女性と再婚し、現在はデボラや息子とも良好な関係を築いているそうだ。わたしはまだ20代に入ったばかりだ。10年先にはすごいことが起きているかもしれない──デボラがそう書いたとおり、2020年、本書を下敷きにしたNetflixのドラマシリーズ《アンオーソドックス》が配信され、世界中で話題を呼んだ。今年度のエミー賞8部門にノミネートされ、マリア・シュラーダー監督がリミテッド・シリーズ部門の監督賞を受賞している。
ttps://news.biglobe.ne.jp/economy/0406/pre_210406_7849198426.html

ユダヤ教右派(正統派や超正統派)、すべてを聖書の教え基づき行動するキリスト教右派は「男尊女卑」だと気づいたのは旧約聖書を知ってから。彼らユダヤ教右派やキリスト教右派がアーミッシュみたいに政治に関与せず(自分たちの影響力を拡大しようとせず)静かに暮らしているなら気にしなかった。だがユダヤ教右派勢力は、イスラエルネタニヤフ首相・ロシアプーチン大統領を使い2016年のアメリカ大統領選挙に介入→共和党のトランプ大統領を当選させた→日本の同盟国アメリカがカルトな宗教団体に乗っ取られる?と怖くなった。ユダヤ資本マスコミが、日本を男尊女卑国家だと嘘で貶めなかったらユダヤの本性に気づかなかった。知れば知るほど嫌いになる。一部の狂信的なユダヤ教徒・キリスト教徒に対する女性達の怒りが、「攻撃的フェミニズム」の土台になっていると思う。
ユダヤ勢力の世論工作でイランは男尊女卑国家だと誤解されている。ハメネイ師(イスラム革命指導者)によるイラン国内での人権侵害行為は確かに存在する。だがイランはイスラム教圏内では女性の大学進学率が高い、女性も高等教育を受けられる国。国民には投票権があり女性も頭がいいと進学できる。そんなイランを、「自国民をロシアに派遣して彼らの給与を政府が取り上げる北朝鮮」と同列に語るのはあまりにも乱暴だと思う。
イスラエルは男性だけでなく女性にも兵役があるから男女平等と解釈する人がいるが、女性は出産すると兵役を免除される。「女性を産む機械だ」という政策を実行しているイスラエルや女性を外国に輸出している北朝鮮・韓国はとがめず、日本やアメリカばかり男尊女卑だと非難するマスコミのダブスタが一番腹立たしい。イスラエル北朝鮮韓国を公平に報道した上で、日本にも課題があるというなら批判も受け入れられる。単に自己中心的なだけなら構わないが、自分達の醜悪な姿から目をそらさせようと他者に罪を擦り付け足を引っ張る。

599名無しさん:2021/06/23(水) 20:05:56
イスラム教もユダヤ教もキリスト教も、信者の中には、世俗的な信徒と狂信的な信者(テロをする過激派)がいる。どの宗教もみんな同じく過激な人と穏健な人とでできている。なのにイスラム教ばかりを「全員狂信的な過激派、イスラムは危険な人々」だと複雑な構成を説明せず、悪いところばかり報道する、逆にユダヤとキリスト教原理主義がする過激な行為は隠すのが不公平な世論誘導だ以前から感じていた。ちなみにイスラエルはユダヤ教の中でも対外的に強硬な過激派だけを集めてできた過激派による過激派の為の国。だからユダヤ人でも世俗的で穏健なユダヤ人はよほど理由がない限りイスラエルに入植しない。イスラエルに入植したのは、ユダヤ教の中でも原理主義・過激思想の信徒(シオニスト)、ソ連のように滞在先の国から追い出された人。中東各国の中でも宗教的な右派、原理主義(→信仰のためには積極的な武力行使を賞賛する、国際法や合意を破るのも気にしない)人々が、全国民に対する比率で一番高いのはイスラエルではないかと思う。イラン、サウジアラビア、シリア、エジプト、トルコはまだ宗教的な穏健派が多数派な国。キリスト教国家イギリスやソ連が「ユダヤ教徒だけの国」をキリスト教圏内には作らせたくないと考え、イスラムが仕切る中東地域に放り込もうと考えた理由、ユダヤ人を嫌う理由が近年よくわかる。横浜中華街や新大久保のように地域の中に街があり共存共栄しているなら、全く問題ない。だが新たに住民全員が韓国人or中国人だけの自治体(市町村を超えた県の規模)を日本に作ると言ったら…。原子力発電所、在日米軍基地、核の再処理施設といったNIMBY施設建設にまったく動じない日本人でも少しは動揺するだろう。県民全員が韓国人or中国人の自治体≒ユダヤ人国家イスラエル。その自治体(県)が自分の住む県の隣にできたら…。こう例えるとイギリスがキリスト教圏内に作らせなかったお陰で、イスラエルと隣り合わせになった中東イスラム国家の気持ちも日本人にも少しはわかるのでは。
アメリカではユダヤ人が勢力を伸ばし、共和党トランプ大統領時代には実質ユダヤ人が国を乗っ取った。それを取り返したのが民主党。カトリック・アイルランド系のバイデン大統領、民主党を担いだのはアメリカ軍とWASP。だから従来の「右派共和党と左派民主党」のままで内容を更新していない人は、バイデン大統領になってから起きることをまったく予測できなかった。毎日それまでの前提を見直す、必要があればリセットする、最新情報に頭の中を更新するを実行しないと、先入観や一貫性の法則に嵌まって風向きを読み違え失敗する。以前、第3軍への演説を引用したJパットン将軍はWW2で枢軸側(ドイツ)と戦ったが、ドイツ軍がいた地域を占領したあとドイツ軍人に対して彼だけは他の将官と違い非ナチ化をしなかった。彼は連合国側にいるソ連、ボリシェビキを危険視していた。アメリカ軍の中でも洞察力に優れた人は(戦争を経験してからは)ドイツや日本よりも、ユダヤ人ボリシェビキが仕切るソ連共産党の方がアメリカの本当の敵だと気づいていた。

600名無しさん:2021/06/23(水) 23:59:11
今ふと思ったのだが、世界の中でも(天然資源輸出で栄えた国を除き)経済発展した国は責任感が強い国民が多いのでは。そして責任感の強い国民が多い国は軍も強い。日本が一時期アメリカに追いつくぐらいまで発展したのは責任感が強い人が多かったからだと思う。責任感の強さは不安や心配といった悲観的になる遺伝子と関係があるという仮説あったから、世界のどの土地でも日本人がそれなりに成功する理由と遺伝子とは関係があるかもしれない。

●在台湾の米国商工会議所、米台BTA締結に期待 年次白書で提言
>>(台北中央社)台湾に進出する米企業でつくる在台湾米国商工会議所は23日、台湾のビジネス環境に関する意見をとりまとめた「2021年台湾白書」を発表した。今年は、双方の通商関係強化を目指す「台湾商業イニシアチブ」(TCI)が盛り込まれており、アンドリュー・ワイレガラ会頭は、相互貿易協定(BTA)締結や貿易投資枠組み協定(TIFA)に基づく協議再開に期待を示した。白書は、オンライン記者会見で発表された。ワイレガラ氏はTCIについて、6項目の戦略を通じて経済・貿易分野における米台関係を強化する計画だと説明。昨年11月に始まった「台米経済繁栄パートナーシップ対話」の対象を拡大し、より多くの民間企業の参加を可能にするよう米国務省に求めているほか、米通商代表部(USTR)や台湾の経済部(経済省)に対しても、交流深化に向けた官民連携のプラットフォーム構築などを提案しており、最終的にBTA締結の実現を目指す。TIFAに基づく協議は、1995年から2016年にかけて台北とワシントンで交互に計10回行われたが、ラクトパミン(飼料添加物)を使用した米国産豚肉の扱いを巡って立場が対立し、2017年以降中断していた。双方は今月10日、4年ぶりの協議再開で合意に至っており、ワイレガラ氏は、米台関係は今まさに、プラスの方向に向かって発展していると強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e6319e75fc98e31356435417cae6084de03879f

601名無しさん:2021/06/24(木) 12:56:32
●バイデン氏、警官増員に資金を充てるよう要求 犯罪防止戦略を発表
>>アメリカのジョー・バイデン大統領は23日、全国的に急増する殺人事件に対処するため、警官の増員を含む犯罪防止計画を発表した。また、銃規制の甘さが事件急増につながっていると非難した。バイデン大統領は犯罪多発地域の当局が、新型コロナウイルス救済資金を使って警官を増員できると述べた。バイデン氏の犯罪対策戦略は、悪質な銃販売店や銃器の密売を減らすことを狙っている。左派が警察への資金提供を削減するよう求める中、野党・共和党は、バイデン氏率いる民主党は犯罪対策に弱腰だとしている。
>>バイデン氏の戦略の内容
バイデン氏はホワイトハウスで5つの戦略を発表。警官をパンデミック以前の水準を上回る人数まで増員することなどを含む、公共の安全のための取り組みに対し、新型ウイルス感染症COVID-19救済法案から得られる資金3500億ドル(約38兆8600億円)を充てるよう、各都市や州に求めた。「この戦略は、問題が犯罪へと発展する前に解決するのを支援するため、警官や看護師、カウンセラー、ソーシャルワーカー、地域の暴力を阻止する人を増員することを意味する」と述べた。
一部の民主党員は、警察への資金提供の削減を求めるBlack Lives Matterの活動家の要求を増幅させている。一方、大統領自身は多くの有権者に不評なこの呼びかけに抵抗している。バイデン氏は「法執行機関や地域社会に背を向けている場合ではない」と述べた。来年予定されている中間選挙では犯罪問題が大きな争点になることが予想される。
バイデン氏は武装した民兵についても言及し、連邦政府に対抗するために武器が必要だと考える人には「F-15戦闘機や核兵器も必要だろう」と述べた。バイデン政権は銃規制を暴力的な犯罪撲滅の中心政策としているが、民主党が議会で提案したアメリカ人の銃器入手制限の審議は共和党に阻まれている。今回の戦略には、地域社会の暴力介入プログラムや、10代の若者のための雇用機会や夏のアクティビティー、元受刑者の地域社会への復帰支援などへの投資も含まれる。大統領は最近、複数の大都市の市長をホワイトハウスに招き、犯罪防止について議論を行った。
■なぜアメリカで暴力事件が増えているのか
米連邦捜査局(FBI)が3月に発表した2020年の予備統計によると、殺人事件の件数は前年比25%増と大幅に増加している。これまでのところ、この増加傾向は2021年に入っても続いている。FBIは9月に正式な数字を発表する予定。予備統計通りになれば、これまでに報告された中で最大規模の増加となる。「暴力行為が全国的に大幅に増加した」と、コンサルティング会社AH Datalyticsの共同設立者で、米中央情報局(CIA)と国防総省の元アナリスト、ジェフ・アッシャー氏はBBCに述べた。一部のアナリストは殺人事件の増加を新型ウイルスの感染拡大が原因だとしているが、調査結果によると、感染対策のロックダウンが敷かれる中で人との交流が減少したことから、アメリカを除いた世界の犯罪率は低下あるいは変化がみられなかった。また、昨年ミネソタ州ミネアポリスで起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん殺害事件と、それをきっかけに米国内の都市を襲った市民の暴動を受け、警官の士気が低下したことが原因だと分析する人もいる。ユタ大学の研究では、アメリカで殺人事件が急増したのは、フロイドさんが警官に殺害された昨年5月下旬とされている。ただ、こうした急増があったものの、殺人発生率は現在の約2倍だった1990年代初頭に比べればはるかに低い水準にある。
また、レイプや強盗、そのほかの窃盗など、犯罪全体の発生率は、昨年に約6%減り、過去最大の減少幅となった。昨年は銃の販売数が増加し、家庭内暴力の報告も増加した。アッシャー氏によると、昨年にはアメリカ人がより頻繁に銃器を携帯するようになったことを示す証拠もあるという。昨年の殺人事件の原因に関するデータはまだ広く公開されていないが、2019年に起きた殺人事件の74%は銃関連だったと、アッシャー氏は指摘した。バイデン氏の発表の前夜、司法省はニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、ワシントン、サンフランシスコで銃の密売に取り組むことを目的とした新チームを発表した。ニューヨーク市では次期市長の座を狙う民主党の政治家たちが、共和党のドナルド・トランプ前大統領が選挙キャンペーンのテーマとして掲げ広く非難された「法と秩序」の問題を大きく取り上げている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50581d012f31881aabf2bddb8b1b8f13ebc0f9c6

602名無しさん:2021/06/24(木) 12:59:27
バイデン政権のすごさは敵対政党が掲げた理念や政策であっても、アメリカ国民のためになるなら自分の面子に拘らず採用するところ。ジョージ・フロイド事件、BLMで民主党は治安を守ってきた現場の警察を敵に回してしまった。それを「警察の人員を増やす→彼らの負担が分散される&職場の待遇を良くする」とバイデン大統領がいえば、BLMを支持した民主党に幻滅して離れた公務員(司法関係、警官たち)の気持ちが民主党に戻ってくる可能性が出てくる。民主党が警察官の心を掌握し彼らを大事にすれば彼らは精力的に任務に励む→銃器の取り締まりがすすむ→アメリカで出回る銃器の総量を今よりも減らせる→殺人件数が減る→治安が良くなったと民主党への支持率が上がる→次の選挙に勝つ。
「法と秩序」「台頭する中国の脅威と戦う」「アメリカに産業を取り戻す」「移民はアメリカに来るな」これらはトランプ大統領と共和党が掲げた政策。バイデン大統領はトランプ大統領が掲げていた政策を引き継いでいる→共和党支持者が「もしかしてバイデン大統領は以前の民主党政治家とは違う話のわかる政治家か?」と見なおし始めてる。共和党がピンチなのは、バイデン大統領はトランプ大統領の方針を踏襲している→トランプ大統領支持者でなく大統領の政策の支持者だった人(共和党支持者)が静かに民主党に流れているから。自分達の願いを叶えて国を豊かにしてくれるなら政党はどちらでもいい、大統領はバイデンでもトランプでも変わらない、自分達のことを親身に考えるなら…とアメリカは気づいた。頭脳戦なら共和党トランプ陣営よりバイデン陣営の方が圧倒的に強い。
トランプ大統領時代に右と左に分断されたアメリカを中庸層を増やして再統合するため、安保戦略に強い共和党保守系のシンクタンクも今回は民主党とバイデン大統領に協力してる。今まで民主党はアメリカ軍は方針が違いすぎて対立してきたが、トランプ大統領時代にトランプが海軍と海兵隊、マティス将軍と喧嘩してから共和党と軍が離別。アメリカ軍は民主党に外交戦略のアドバイスしてるし、民主党もアメリカ軍のアドバイスを受けいれ軍に好きにさせてる。2020年6月マティス氏が居たから、アメリカは内戦にならないで済んだとわかってるアメリカ人は、民主党でも共和党でも軍がついてる方を支持する。

603名無しさん:2021/06/24(木) 13:47:55
●米軍トップ「短期的に中国に台湾攻撃の能力なし」
>>アメリカ軍の制服組トップが議会の公聴会に出席し、中国には台湾を攻撃する軍事的能力も政治的意図も短期的にはないと証言しました。23日に開かれたアメリカ下院の公聴会で、アメリカ軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は「中国との競争を競争のままにとどめ、紛争にさせてはいけない」と述べ、中国との紛争を抑止する予算拡充を訴えました。そのうえで、「この1、2年の期間には台湾への武力行使をする意図は中国にない」と述べました。軍事面でもこの1、2年に限れば、中国に台湾を侵攻できる能力はないとする一方、6年から10年後にはそうした能力を獲得している可能性を指摘しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e663de5ba185faf5c891d942dd05081b7e46471f

マーク・ミリー統合参謀本部議長はアメリカ軍にとってマイケル・フリン将軍と並ぶアメリカをロシアに売ろうとしている売国奴。ロシアプーチン大統領とネタニヤフに頼まれてトランプ大統領がお友達枠で任命した人材。軍からはロシアのスパイがボロボロ出て逮捕され審議されてる。ジョセフ・ダンフォード氏が制服組トップの時はトランプ政権もまだなんとかなったのに、マーク・ミリー氏になってからトランプ大統領の指示に従いスレイマニ司令官を交戦中の戦争でもない場所で白昼堂々と爆殺し自慢してみたり、明らかに「やり過ぎ」状態に。IS掃討でアメリカ側にクルドイラクをつけて優位に立っていたアメリカ軍を、中東で孤立させ形勢を不利にしたのはロシアのスパイことマーク・ミリー氏と悪魔の化身ことジョン・ボルトン補佐官とイエスパーことエスパー国防長官の時代。マーク・ミリーは頭がおかしいか、誰かの為におかしいふりをしている。

604名無しさん:2021/06/24(木) 14:45:51
●米 中国太陽光関連企業5社を禁輸リストに
>>アメリカのバイデン政権は23日、中国の新疆ウイグル自治区での強制労働などに関わった疑いがあるとして、太陽光パネルの材料などを生産する中国企業5社を、アメリカ製品の輸出を事実上禁止するリストに追加すると発表しました。アメリカ商務省は国内企業などに対して、製品を輸出する際、事前に許可を求める、事実上の「輸出禁止リスト」を作成しています。今回新たにリストに追加するのは、新疆ウイグル自治区に拠点を持つ太陽光パネルの材料などを生産する5つの企業で、商務省はいずれも、強制労働や監視活動など、人権侵害に関わった疑いがあるとしています。中国は太陽光パネルの生産量で世界第1位となっていますが、アメリカは、パネルの材料の主要な生産地である新疆ウイグル自治区で、こうした人権侵害の疑いがある企業が活動していることを問題視していました。今回の措置で、強制労働によって作られた製品を供給網=いわゆるサプライチェーンから排除する姿勢をさらに強めた形です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/164b3d39ab74e11f105e2f2c45ffff68bcac958f
●米・CDC諮問委員会、ワクチンと「心筋炎」関連指摘
>>アメリカのCDC=疾病対策センターの諮問委員会は、ファイザーやモデルナなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、まれに、心臓の筋肉に炎症が起きる症状などが報告されていて、接種と関連の可能性がある、との見解を示しました。CDCの外部の専門家による諮問委員会は23日、ファイザーと、モデルナの開発したワクチン接種後に、若い世代を中心に、心臓の筋肉に炎症が起きる「心筋炎」や、心臓を包む膜に炎症が起きる「心膜炎」が報告された問題について、「接種と関連がある可能性がある」と公表しました。これまでに、当該のワクチンはアメリカ国内では3億回以上、接種されていますが、そのうち、CDCが心筋炎や心膜炎の発症を確認したのは393件です。発症はまれであり、また、ほとんどの患者は症状が軽かったり、すぐに改善したりするため、CDCは「接種によるメリットは、リスクを上回る」と指摘し、引き続き、接種をするよう呼びかけています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0517f8ad5c1fe303292bfbe731cd5de5dc30c32

605名無しさん:2021/06/24(木) 16:31:50
昨日ビジネス的な環境、恩讐分明(恩の貸し借り収支をきっちり合わせる)「マッチャー」だらけのビジネス的な家庭環境で育ったと書いたが、それはそれで私の為になった。公正・信賞必罰・恩讐分明を徹底するマッチャーは、(他者から平気で搾取する)テイカーをコミュニティから排除する。公正や合理性を重んじ感情に流されることを嫌う、自立心や正義感が強い。だからか親族には韓国人みたいな「いいとこ取りのただ乗りテイカータイプ」がいなかった。自己責任と信賞必罰の世界で育った。人々が子供を生まないのは、子供に教育費がかかるからだと聞くたびに違和感があった。部活などスポーツ用具代や遠征費がかかるのははわかるが学習塾に行くのは必要?と感じる。私は3人兄妹だが小中高、誰も塾に行ったことがない。勉強は学校で授業中教師の話をきちんと集中して聞いていれば理解できる。私は勉強が嫌いなので学校の授業時間以外(家庭教師をつけて自宅内で勉強・塾で勉強)に、わざわざ金をかけて勉強時間をとるなんて考えつかなかった。出された宿題はやるが解き方がわからなければ教師に聞けばいい。学校教育は国の福祉政策だから無料。塾にいって金だすより、頭がよくて採用試験にうかり教師になった人々をうまく利用すればいいという考え方だった。親も私も塾や家庭教師を金の無駄遣いとしか感じなかった。学校で先生からきいてもわからないなら、塾などよそで勉強してもわからない、強制されたり怠けてないか見張られたりしなきゃ勉強をやらない、やりたくないのなら、勉強に向いてない性格、自分の学力と意欲に合わせて進学先を選べという考え方だった。
誰かにやらされて嫌々やったことは本当の実力にならない、本当に勉強をしたければ二宮金次郎みたいに苦労しても自分からやるはず、子供がやりたがらないのに無理にやらせても無駄という考え方の親だった。今ある公共の資源をいかにうまく活用するか、できないのは自分に問題がある、その問題と向き合ってどうしても解決できないとわかったら諦めろ、という環境だった。
自分が「やりたいことがあれば自分でやれ」という環境で育ったから、以前友人と話していて「娘が高校に入るからこれからお弁当作りで毎日大変〜」という話を聞いた時「もう高校生でしょ?自分でできるよ。少しずつでも自立させたら?」と言ったら気まずくなってしまった。

606名無しさん:2021/06/24(木) 16:49:00
また同僚が他者が思うように動かないと「あの人を信じてたのに。裏切られた」と言った時、「人間はこの世に一人で生まれてきてあの世に旅立つときも一人。仕方ない」と言ったら呆れられた。知人に「職場の人間関係で問題を抱えている。どうしたら解決するかアドバイスして」と頼まれ、問題点と解決策を提案したら「そんなにハッキリと言わなくてもいいでしょ、傷つく」と怒られた。だが私の提案したやり方を実行してピンチを切り抜けたという。助けてと言われ助けようと正直に問題点をいうと怒られる。でたらめな解決法を教えた訳でもなく、解決法が当たっていても貢献や手柄は無視される。
こういう出来事をプライベートで経験して、恩讐分明でフェアな社会(マッチャーしかいない親族社会)を離れたら、現実はテイカーもいる、こんなもんだよなと感じた。
だから「あんなに国民に尽くして仕事に励んでも罵倒されたのに安倍前首相が国民を見放さないのはどうして?仕事のきつさの割にものすごく高い給料でもないし、首相にもなれば(公私混同に関する)マスコミの監視も厳しい。あの人ぐらい能力あれば民間企業でもっと沢山稼げるはずなのに。もしかして聖人?」と思うようになった。
「天才は凡人に理解されない。それどころか凡人に迫害され絶望して自殺する」という記事を見たとき、安倍前首相が昨年8月辞任したのは自殺に近いと思った。
アメリカと日本の致命的な違い→実力主義で法治国家のアメリカ社会では凡人は天才に嫉妬しても潰すことができない、アメリカは天才を潰すどころか自分達凡人の生活や社会を向上させるために天才をうまく活用する賢さがある。
バカとハサミは使いよう、天才と気違いは紙一重と言うが、バカとハサミ、天才と気違いを適材適所で最大限うまく能力を引き出し、生かせるのがアメリカの特徴。これは伝統的な身分制度を否定し、誰であれ能力があれば上に行ける、機会平等で始まったアメリカならではの強みだろう。
今これを書いているのは「東大生が高級官僚に応募しなくなった」という記事を見たから。日本は凡人が天才を潰す韓国みたいになってきたと危機感を感じた。
東大に行くような人は勉強が好きでやりたくてやってる。勉強もスポーツと同じで自分でやりたいと思う人は黙っていても自然に伸びる。勉強が好きだと思ってない子供に無理矢理やらせ、偏差値の高い学校に進学させようと無理強いする親(代表格は悠仁様を進学校に入れようと頑張る紀子さま)を見るたびに「トンビが鷹を生むなんてめったにない。あなたの子供なんだからあなたの実力と同じ。身内にライバル心燃やして競争させたり型にはめたりするより、好きなことをやらせた方が本人のよさがどんどん伸びるのに」と残念に思う。紀子さまは戦後の高度経済成長、学歴社会化で大事なものを見落とした日本人のかがみ。現在の秋篠宮ご一家に日本人の課題が全部出てる。大切なものに気づけば紀子さまも変わるかも。

607名無しさん:2021/06/24(木) 20:42:51
私が育った環境、アメリカ共和党や自由主義者が唱える自己責任論の長所は、自分が頑張って稼いだ分、手柄や功績はすべて自分のものになること。だが欠点もある。私がサッチャリズム的な自由主義、自己責任論と自由主義の欠点に気づいたのは自分自身が疾患を抱えて弱者側になってから。「他人に迷惑をかけるな」という考え方は「他人に迷惑をかけることは罪→助けを求めにくい」風潮に繋がる。
自分が若く健康ですべてがうまくいっているときは、自己責任論が一番効率がよく正しい理論だと感じていた。自己責任→自分は他人を助ける必要がない。だが言い換えれば、自分も助けてもらえない。アダムグラントの唱えた「ギバーマッチャーテイカー理論」で、長期的に見てマッチャーやテイカーが成績トップにならないのは、世の中は長い目で見ると自分が与えた分しか見返りを得られない仕組みになっているから。相手からの見返りを期待せず出来るときに出きる分ひたすら自分から進んで与える「ギバー」はただのお人好し、下手をすると間抜けに見えるが周りを見ると長期的に豊かになり成功している。それはギバーのしてくれたことや功績を覚えている人が必ずいて、いつか思い出し何らかの形でピンチの時に返ってくるから。「多くを獲たいと思うならまず自分から進んで与えよ」というのは宗教的な理想や綺麗事ではなく、経済や現実世界の出来事から導かれた真理だと思う。掛け捨て保険のように見えて、ギバーな行為(徳)の貯金は静かに積み重なっていき、本当に必要な時に払い出される。恩讐分明、迷惑をかけないしかけられたくない、父性原理のマッチャーシステムをとっていると、母性で動くギバー、ギバーに甘えるテイカーが居づらくなる→だんだん集団の規模そのものが小さくなっていき、相互扶助関係がなくなり、繋がり意識が希薄になっていく。
これは実際に私の親族で見られている現象。また上野千鶴子氏に代表されるフェミニストや進歩的な(?)マスコミが田舎の迷惑をかけたりかけられたりの付き合いを「息苦しく古くさい習慣で、個人の人格や自由を侵害している」とさかんに主張し始めてから、お互いさま文化が絶滅し始めた。
自己責任論とテイカー(&マッチャー)的な個人主義はユダヤの概念。そしてこれがユダヤ民族が歴史的に各地で迫害のターゲットになりやすかった原因ではないか?と推測している。
自己責任論を採用する→助けないし助けられる、お互いさまがないから長期的には個々の集団規模を大きくできない→自分達を襲う敵がきた時、集団の規模が小さいとあっという間に餌食になる。アフリカのサバンナ、草食獣たちは群れをつくり行動する。群れで行動しないとライオンなど肉食獣に襲われ死ぬ確率が上がる。群れが大きいとさすがのライオンも安易に攻撃できない。
「隣人を愛せ」「持てるものは喜捨しろ」といった考え方のキリスト教やイスラム教徒は集団をつくり助け合うから、個々に活動する頭のいい優秀なユダヤより、長期的には集団の規模が大きくなる→集団の構成員全員の生存率が上がる。ユダヤ人は頭のよさではピカイチ。それゆえに自信があり、自分より頭の悪い人や貧しい人を無条件に助けたり富を分け与えるのは一方的な搾取だと感じ、完全な実力主義、個人主義が発達した→個人主義を採用するとコミュニティの拡大が難しい→外敵に襲われる確率が上がる。すべてが自己責任の完全な個人主義=「公」の相互扶助がなく「私」のみの世界→キリスト教やイスラム教のような地域や共同体といった自分をとりまく環境「公」に富を寄進したり、見返りを求めず他者(身内じゃない異教徒であっても)を助けることが宗教の教義で推奨されていない、あくまでも自分達のみ(私)が中心の教義だから、公(コミュニティ)概念が発達しない→集団の規模が小さくて閉鎖的→助けてくれる仲間がいないから外敵に襲われる確率が上がり、度々民族滅亡の危機にさらされる。

608名無しさん:2021/06/24(木) 20:43:53
ホロコーストや歴史的なユダヤ人迫害が起きたのはナチスドイツだけが原因じゃない、近年アメリカ共和党支持者が問題視した移住先に同化しない移民、自分達のやり方を頑固に守り抜き妥協しなかったユダヤ民族側にも原因があるのでは?とイスラエルを見て感じるようになった。ユダヤの教義からくる選民思想、個人主義からくる自己中心的な考え方、住んでいる地域より血縁・同族を重視しすぎる内向きなところ、土地から得た利益を土地に還元しない、同じく罪を犯しても自分達だけは正しいとダブスタを使う、公式な法律よりマイルールを重視する、思想が違う者への寛容がなく攻撃的である…こういった「ユダヤ側にも原因があったのでは?」な仮説を発表したら、マスコミや学界から袋叩きにされ社会から抹殺されるだろう。哲学者ハイデガーやハンナ・アーレントなど、「魔女狩り」にあったケースが実際にある。ハンナ・アーレントは自らもホロコーストにあい命からがらアメリカに亡命した被害者(ユダヤ人)。彼女はシオニストだったが、イスラエルの国際法を無視した戦犯(アイヒマン)逮捕のやり方に異議を唱えた。またエルサレムでアイヒマン裁判を傍聴した時に感じたことを考察し学者として論文『エルサレムのアイヒマン:悪の陳腐さについて』を発表したら、ユダヤ人にお前はユダヤ人なのにアイヒマンを庇うのか、裏切り者だと感情的に攻撃された。 彼女は理性的に自説を唱えただけなのだが…。慰安婦問題になると韓国人の理性がぶっ飛ぶように、ホロコーストが絡むとユダヤ人も理性がぶっ飛ぶ。韓国を脱出するのは知性順という笑えないジョークがあるが、ユダヤ教徒は過激派ほど自ら進んでイスラエルに移住する。イスラエルは世界のユダヤ教徒の中でも選り抜きの信徒が集まるシオニズムカルトの総本山。自らがホロコーストにあったのに、ハンナ・アーレントは「イスラエルやユダヤ人がホロコーストを起こした加害者たちを永遠に許さず、これからもずっと被害者だと主張し続けると次の『ホロコースト』が起きる」と警告していた。自己中心的な個人主義者の多いユダヤ人らしからぬ考え、ユダヤ民族全体の行く末と未来を案じて提言した人だった。このままやり方を変えなければイスラエルも早晩第二のホロコーストにあうだろう。

609名無しさん:2021/06/25(金) 14:38:09
●海外アクティビスト厳格に監視を、東芝の重要性を理解せず=自民・甘利氏
[東京 24日 ロイター] - 自民党で経済安全保障の議論を主導する甘利明衆院議員は24日、海外株主に不当な圧力をかけたとされる東芝の問題に言及し、海外アクティビストは経済安保における同社の重要性を理解していないと語った。その上で、海外の「物言う株主」への監視体制を厳格化する必要性を訴えた。
自民党で新国際秩序創造戦略本部座長を務める甘利氏は、原子力や半導体など重要技術を持つ日本企業に海外投資家が出資することについて、安全保障の観点から監視していく必要があると強調。出資後も「日本の安全が脅かされることにならないか、しっかりモニタリングしていく」と述べた。
各国が中国を念頭に外資規制を強化する中、日本は2020年5月に改正外為法を施行した。政府への届け出基準を従来の10%以上から1%に引き下げ、対象業種を大きく広げた。
不正会計問題などで経営危機に陥った東芝は、海外株主の比率が高まり、昨夏の定時株主総会では筆頭株主が社外取締役候補を独自に提案して会社側と対立した。その際、改正外為法を所管する経済産業省と一体となって海外株主の議決権行使に圧力をかけたと指摘され、現在問題となっている。
甘利氏は、重要技術を持つ東芝を経営危機から救ったのが「アクティビスト集団しかいなかったということ自身に問題がある」と指摘。短期的な利益を追求することしか考えていないとし、「日本の経済インテリジェンスにかかる東芝の重要性なんていうのは1ミリも理解していない」と語った。
さらに甘利氏は「経済安全保障という点では日本は極めて遅れている」と話し、一段と強化する必要があるとした。関係省庁の連絡会議などで議論を進めていく考えを示した。「経済界全体で経済インテリジェンスに対する危機意識が、欧米諸国に比べて圧倒的に足りない」とも述べ、日本の経済界に意識改革を促す必要性を訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62c878121580e7094cf070517107230f3348a620

自民党は安倍晋三や麻生太郎らに近い人が公明党と菅義偉を斬り捨て新しい党を作らないと、アメリカ共和党みたいになる。公明党を完全に切り離せないと自民党に未来はない。

610名無しさん:2021/06/25(金) 14:41:04
過去の投稿から

725 : 名無しさん 2020/12/17(木) 17:48:49
●慰安婦誤報で敗訴「植村記者」が「安倍前総理」に逆ギレ 「投稿を削除しなければ法的措置」
>>先の司法記者によると、「植村サイドは、安倍さんの投稿は事実誤認で、名誉毀損、民法上不法行為だと言っています。一連の裁判では、櫻井さんらが“捏造”と書いた真実相当性、すなわち捏造と確信したことに相当な理由があると認められたものの、“記事が捏造だとは認定されていない”というのです」安倍前総理の書き込みは結局、通知書の“期限”前後に削除された。「安倍さんの投稿にも脇の甘さがあったにせよ、植村さんのやり方はいただけない。敗訴確定で、矛先を変えて“逆切れ”した感があります」 朝日新聞のOBは、次のように嘆息する。「植村さんは『週刊金曜日』の社長兼発行人。自身の主張を展開できる言論機関を持つ言論人でもあるんだから、言論には言論で戦うのが筋です。なのにいきなり内容証明を送りつけて“消さなければ訴えるぞ”などとやるのは、言論弾圧にほかなりません。はっきり言って姑息。慰安婦誤報に関する彼の活動は、もはや“運動”になっていやしませんかね」前総理はその運動に屈した格好に見えなくもないが、関係者が明かすには、「当の安倍さんは“別に屈しているわけではなく、煩わしいから削除した”とのことのようです。おおかた、面倒臭い人とは関わり合いになりたくないという単純な話でしょ」そんな空気を感じ取ったか、多くのメディアは植村氏と前総理との通知書バトルを黙殺。通信社1社と地方紙1紙が報じただけだった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80815485559321225a21405d8b8fb5e19ebe6671
※その人が本当に「民主主義」を理解しているかどうかを知るには、異なる意見、討論への姿勢を見ればわかる。本人の主義・主張より、異見・反対者・政敵への対応に「人間の本質」「器の大きさ」がでる。民主主義は数で押しきることじゃない。個人ごとに異なる意見や考え方の違いを「どういう理由からお互いの意見が違うのか」「意見が違うことで現実的にどんな損失があるか」「(意見を摺合せ歩み寄ることで)利益になるなら何をどう調整すればいいか」を話し合って解決すること。2019年トランプ大統領に対して起こされた弾劾裁判。共和党が「数の力」で弾劾裁判を押しきって、民主党側の証人喚問要請を却下した時点で、アメリカの民主主義は機能停止していた。2020年大統領選挙以前からアメリカの民主主義は既に死んで、力で解決するやり方に変わっていた。

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767

611名無しさん:2021/06/25(金) 15:01:23


735 : 名無しさん 2020/12/18(金) 23:15:59

株については、私も「安倍晋三が辞めたら株価が下がる、円安になる」と言っていて完全に外したから、ジムロジャースと同じレベル。たまたま予想が外れたとか予想があたったではなく、ことごとく毎回その人の予測の逆が当たるという逆神はあるいみ天才かもしれない。『超予測力』のフィリップEテトロックがいうように、その分野の専門家であっても確証バイアスに陥るケースがあるという。
GOTOをやめるか継続するかをめぐる議論を見ていて、1月下旬中国武漢から引き揚げてきた人を引き受けてくれた勝浦の「ホテル三日月」を思い出した。当時は中国から帰ってきても経過観察を受けられる医療機関や場所がない、と政府も困り果てていた。安倍前首相が個人的に親しくしていたオーナーに懇願し、ホテル三日月で経過観察期間中、預かってもらうことが実現。今ならインフルエンザ程度にしか思っていないが、当時は治療法も確立しておらず「とてつもなく恐ろしい感染症」だった。あの当時から野党はサクラ〜ばかり。しまいには「ホテル三日月とアベは官民癒着、利益誘導だ」と言い出したから、じゃああなた方の知り合いの旅館やホテルで受け入れればいいじゃないと閉口。あの当時から邪魔しかしなかった野党。そして「貧困世帯にのみ30万円給付案」を「住民基本台帳に載ってる人全員に一律10万円」にして、新型コロナ経済対策予算のトリアージをぶち壊したのが公明党。
今はその公明党の傀儡(菅義偉)が首相という憂鬱。菅義偉首相がうっかりやらかしても「二階が悪い」と単独で叩かれている。ヤフコメ欄を見ていて公明党コメント部隊が出現してるみたいと感じた。言葉や表現を変えても思想や内容が画一的だから数をこなして慣れてきたら、プロの仕込み(人工)コメントと一般人(天然)コメントの違いが見えてきた。最近、一時期は消えていた、なにしても安倍前首相が叩かれてた時みたいな書き込みが増えている。「悪いのは菅義偉でなく二階」と誘導したい、特徴のある書き方…2〜6月新型コロナに関してすさまじい勢いで安倍氏を叩いていたのは、野党支持者や無党派らでなく、公明党が「安倍降ろし」のために組織的にやった?と(今のヤフコメの違和感から)思い始めた。自民はこの機会に公明党と距離を置いた方が良いのでは。トランプ大統領に寄生するスティーブバノンのような道化なら気にしないが、徐々に公明党が、トランプ大統領の単純さを利用して事実上政権を乗っ取った娘婿ジャレドクシュナー顧問に見えてきた。公明党やガネーシャの会が自民党の内側から背乗りを画策してる気がする。ヌメヌメと気持ち悪い維新や公明に比べたら、わかりやすく奇妙な立憲民主や共産党N国れいわ新選組の方がまだかわいい。勝海舟が「強く大きな外敵と戦うより身内の揉め事を解決する方がしんどい」と言ってた気持ちがわかる。野党相手より党内の政争の方が消耗する。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767

612名無しさん:2021/06/25(金) 15:03:48
716 : 名無しさん 2020/12/16(水) 15:31:51

そしてトランプ大統領が再選しないことで北朝鮮とアメリカの国交樹立は完全に破綻。アメリカが北朝鮮から手を引いたことで、北朝鮮は完全に中国支配下に入った。現在飢餓に苦しむはずの北朝鮮で軍拡が進んでいるのは、ロシアの支援でなく中国によるもの。今までトランプ大統領が居たから、北朝鮮vs日本だった。ようやく日米vs北朝鮮中国になった。韓国保守が態度を決めずにいつまでもウロウロしていると、中国との間にあった北朝鮮という地政学的な盾・緩衝地帯がなくなった今、いつでも米中の戦場にされる可能性がある。アメリカCIAは北朝鮮の血統キムハンソル保護情報を再び流し始め、韓国に呆れていたハリス大使が異例の韓国擁護を始めた。韓国にはまだ利用価値があると、アメリカ国防総省と国務省が判断したからだろう。またアメリカに韓国の子守りを押し付けられるが、北朝鮮とアメリカの国交樹立よりかなりマシ。もし北朝鮮アメリカが国交樹立していたら…考えたくない。北朝鮮のミスは核兵器放棄と引き換えに投資を受けると判断できなかったこと。現在、核兵器は使いようがない。屑鉄を大金で買うと言い出したアメリカトランプ大統領の言葉に偽り、罠があるのでは?と裏を読みすぎ、トランプ大統領を信じられず北朝鮮は失敗した。トランプ大統領は北朝鮮と国交樹立すれば勤勉で質の高い人材を超安価で確保できると期待していた。ビジネスマンだから安保バランスを気にしてない。日米と協力して韓国主導での半島統一を目指した朴槿恵大統領を北朝鮮金正恩・ロシアプーチン大統領が引きずり落とし、北朝鮮が文在寅大統領を帝位につけた。だが金正恩がもっと高い値段で売れるはずだと売り惜しみしているうちにトランプ大統領というボーナスタイム終了。ロシアはコロナで資源価格が下がったこと、リビアでトルコに負け、ナゴルノカラバフでもトルコに譲歩。ロシアの衰退で機会をうかがっていた中国は北朝鮮を戦争せずに手に入れた。
中国は暗愚な習近平個人をのぞけば、本当にしたたかな戦略のうまい国。習近平は煬帝同様、中国国内の身内に裏切られ失脚するだろう。彼が台湾に侵攻すれば、中国を国連安保理から追放するよい名分を得られる、と日米は手ぐすねひいて待っている。早く習近平を失脚させなければ自暴自棄になった習近平が暴発、日米に攻撃の口実を与える。だが無理に習近平排斥をやると習近平シンパが(今度は自分達が粛清される)と死に物狂いで抵抗する。そうなれば中国が国共内戦時代のようになる。日本と違い中国は仲間割れで定期的に滅びる国だ。
米中どちらにつくか迷う菅義偉首相の決断を待ちきれず、先日岸防衛大臣が中国が台湾に侵攻したらアメリカと共に中国征伐に加わると宣言。安保オンチのトランプ大統領に見切りをつけたアメリカ軍と同じ状態に。菅義偉首相は官房長官時代、お払い箱にされないよう自分がいないと回らないような組織に改変し次の官房長官候補、自分の後継者を育てなかった。「菅義偉政権には(菅義偉という)名官房長官がいない」という記事をみて自分の存在感や影響力を維持するため後進を育てなかった彼らしいカルマだなと感じた。多分菅義偉首相は、二階氏に担がれるまで自分が総理大臣になるとは思っていなかった、野心もなかったのだろう。
自分の地位を守るために(下剋上を恐れ)他人を信用せず、優秀な部下や後継者を育てなかったのが仇となった。他人は裏切る、殺れるときに殺らないと自分が殺られるというのが前提のマキャベリズム信奉者の限界は、仲間・身内を増やせないこと。異質な弥生と縄文とが手を組んだ日本。中国大陸は弥生と縄文みたいな共存・すみわけを選ばず徹底的に「殲滅」を選ぶから、わかりやすい外敵がいないと内側から崩れる。菅義偉首相は(政敵を)殺らないと自分が殲滅されるという大陸的な価値観の持ち主。
中国同様国内政争の激しい台湾で、李登輝があっちについたりこっちについたりしながらも最後まで止めをさされなかった、殲滅されなかったのは、彼自身が政敵に対してやり過ぎなかった(殲滅しなかった)からだろう。そういう意味で日本的な知恵をもった人だった。台湾も日本と同じく内省人(先住民)と戦後中国大陸から来た外省人が共生し作った国。不思議と共通点がある。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767

613名無しさん:2021/06/25(金) 15:07:51
720 : 名無しさん 2020/12/17(木) 13:31:43
もしトランプ大統領が勝っていたら中国政府が発行権利をもつ人民元が世界の基軸通貨になっていただろう。トランプ大統領は世界各地に置いている駐留米軍を引き上げたがっていたが、今すぐ引き上げたら基軸通貨ドルから強制執行力(軍事力)がなくなるからどの国もドルを手放す。世界が保有するアメリカ国債は紙切れになり、世界経済は大混乱、ハイパーインフレでWW1後のドイツやベネズエラみたいになってただろう。トランプ大統領はどうしても勝ってはいけなかったのに、選挙で勝ったからややこしくなった。「民主党勝利」はアメリカ軍やアメリカ政府がまだ世界の用心棒として活躍する意思を示した。基軸通貨ドル、ドル経済圏を維持するために必要な措置だった。
私の恩師は2017年に「トランプ大統領はアメリカをデフォルト(破産)させるつもりじゃないか?」と疑っていた。金本位制度をやめた後、市場に増えすぎた金の裏付けのないお金。ドルの通貨発行権をもつアメリカが一度破産すれば、外国がもつドル資産、日本が世界一の保有を誇るアメリカの国債など対外債務を(アメリカ政府が破綻したからと)踏み倒しチャラにできる。アメリカは外国に借金なくまた始めからやり直す、と。天然資源があり食糧生産が盛ん、土地が広大なアメリカは破産で一時的に混乱はしても滅亡しない。借金を踏み倒しても軍事力は世界一だから誰も逆らわない。戦後の日本や韓国、アジア諸国をみればわかるように、新体制に変えたいときは、一旦徹底的に旧制度を破壊し尽くしてスタートした方が政権側に足かせがなく国家運営がやりやすい。今回トランプ大統領が当選したら一番ヤバイのは目一杯アメリカ国債を買わされ、改憲できないでいたいた日本だった。
日本と同じくアメリカの国債を買っていた中国。だが中国政府は人民元の通貨発行権を持っていて、2018年人民元はSDR通貨のひとつになり、人民元での原油先物取引が始まっていた。中国政府(人民元)はいつでも基軸通貨ドルにとって代わる準備をしていた。基軸通貨がドルから人民元になる→世界のルールが「アメリカルール」から「中国共産党ルール」になる。21世紀の現代に、かつて世界の大部分を支配したモンゴル帝国があらわれる。
現代では物々交換をしていた昔と違い、通貨=信用。トランプ大統領の再選でアメリカ政府の信用がなくなれば、世界各国みんなが人民元を使う。中国は息を吹き返す。外貨準備をドルで用意しアメリカの国債を買いまくってた日本政府も破産しただろう。
もしトランプ大統領になりアメリカがデフォルトすればコロナ不況やプラザ合意どころじゃない。世界はWW2戦後状態になっていた。多分…民主党やアメリカ政府が手荒な真似をしなきゃならないぐらい、トランプ大統領は得票してしまっていたのでは?アメリカは資源も土地も食料もある豊かな国。開拓時代同様、一から始めるだけだから、トランプ大統領が当選しても損はない。むしろ対外債務を踏み倒して借金ゼロにできる。破産して無一文になるのはアメリカの国債を持っていたり、アメリカドル立て債権を持っている国。今回は一時的に何とかしたが…「次のトランプ大統領」が出たらなんとかできないかも。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767

614名無しさん:2021/06/25(金) 15:15:27
721 : 名無しさん 2020/12/17(木) 13:47:19
だからこそワクチンもアメリカ頼みでなく、日本で作れる技術を確立しておく必要がある。
今回のアメリカ大統領選挙でアメリカ国民は「もう世界のNo.1じゃなくていい」「鎖国したい」「自国で細々と食っていければいい」という民意を示した。
アメリカ政府をデフォルトさせ世界にある借金を踏み倒す、軍事力を増強し債権国に取り立てはさせない。それを狙い2017年当選以来、国債を刷りまくり海外に押し売りして、原資なき減税で国内の景気を上げ人気を獲得したのがトランプ大統領。
借りた金を贈与だと言い切って債権者を無視する…小室さんと同じことをアメリカ共和党もやろうとしていたと思う。トランプ大統領と共和党がアメリカの対外債務を踏み倒せば現在と未来のアメリカ国民の為にはなるだろうが…。変え方がナチス・ソ連・中国共産党のように強引で急すぎる。トランプ大統領は日本経済や世界経済への影響を気にしてない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/668-767

トランプ大統領の後ろにいたのはロシア中国ユダヤイスラエルだった。アメリカ軍のお陰で日本は死なないですんだ。ユダヤに潰されそうだった日本を助けたのはアメリカ軍。北条政子の演説じゃないが、その恩に報いなければ、と思う。

615名無しさん:2021/06/25(金) 18:34:55
●「男って、わからない」その不可解さを解きほぐしてくれる『鉄のハンス』
・『鉄のハンス』ロバート・フライ(集英社文庫)
>>「男って、わからない」
妻からよく言われる言葉だ。ゲームに夢中になっている時、皿洗いのあと床がびしょびしょになっている時、あきれたような顔をして私は妻にそう言われる。しかし、それ以上に男だって男のことをよくわかっていない。
>>2016年の今、「男」って何だろう?
これまで男が「すること」「すべきこと」「得意なこと」と思われていたものが月日を追うごとに一つひとつ手からこぼれ落ちていく。今はそんな時代だ。間違いなく、今の男たちは100年前の男たちよりも優しく寛容になった。ランニングシャツで一升瓶片手に妻子を殴ったりするタイプの男なんてほとんどいない。なのに、その手の男が数百万年にわたってやらかしてきたことの借りを今われわれが返さなくちゃならないのだから、ある意味理不尽だ。1990年にロバート・ブライという詩人が発表し、全米でセンセーションを巻き起こした本が今回ご紹介する『グリム童話の正しい読み方―『鉄のハンス』が教える生き方の処方箋 (集英社文庫)』だ。ちょっとださいタイトルだが、内容は大変ためになる。原題は『アイアン・ジョン』。現代のRPGを思わせるシンプルなジュブナイル、少年が大人になる物語だ。
>>物語が示唆する、男性の通過儀礼
とある王子が「黄金の毬(まり)」をついて中庭で遊んでいる。はずみで転がった毬を追ううちに、檻に閉じ込められていた「鉄のハンス」と王子は出会う。彼は黄金の毬を取り返すため「母親の枕の下」から盗んだ鍵によってハンスを解放する。 しかし、ハンスを解放するのは、父親に逆らうことと同義。叱責を恐れた王子は、王宮から逃げ出し、ハンスと一緒に彼の故郷「真っ暗な森」に行くことにする。森で暮らし始めた王子は、またも触るなという言いつけにそむき、その髪と指で「黄金の泉」に触れてしまう。そのため王子は森から出ていくよう言いわたされ、再びさまようこととなる。王子は森から出ると、別の王国の下僕となった。料理番から始めて、次に庭師となる。庭師の時に姫が下僕となった王子の金髪を惚れ込む。やがて戦が起き、王国が危機に陥ると、王子は騎士団を指揮し、敵を打ち倒す。3日にわたり催された祝勝の宴で、姫は黄金の林檎を投げ、それを王子が受け取って、結婚が決まる。王子は王と姫に正体を打ち明け、姫と結婚。婚礼の場で両親と再会するのだった。
もともと詩人なので語彙は豊潤。文章はイメージを際限なく引き出し、しかも達意で読みやすい。シンプルな物語だからこそ大きなメッセージを読み取ることができる。ロバート・ブライが使うのは、膨大な神話、古典文学、詩、民間伝承などの知識。これらをミノとハンマーにして、彼は人類普遍の魂の氷河の奥底に眠る “鉄の男”のイメージを掘り出していく。その様はミステリーやサスペンス物語にも似て、痛快ですらある。さらに、時に出てくる衒学的で楽しい横道。常に読者を惹きつけ、飽きさせない。
>>男性は今後、どのように生きていくべきなのか?
ブライは、男となることの大事さを説くが、決して男が女を組み敷く時代に戻れと言っているわけではない。彼自身フェミニストだし、冒頭でこう断っている。
「女性たちの価値や女性そのものを軽蔑し、数世紀にわたって抑圧してきた、どうしようもない男性魂よ、もう一度、などと叫ぶつもりもない」
彼が呼び起こすべきと言っているのは、もっと穏やかなものだ。優しく寛容で、傷ついた人に共感でき、仲間との打ち解けた話と交流を愛し、勇敢さと暴力をはっきりわきまえる。悪には立ち向かうが、善悪の判断にはことのほか慎重で、星を読み、大地のささやきを聞き分ける。鳥、獣、虫の友達で、何より女性を真の意味で愛することができる。そして、女性性を受け入れること、自分自身の中に女性性があることを認めるのをためらわない人。ブライが支持しているのはそういう男性像だ。私は女性が自分の意志を持つということや、男性が男性性と向き合うことをテーマとしたコラムをウートピにて連載している。男が皆持っている、自分のなかの「鉄のハンス」に気付くにはどうしたらいいのか。そして、ハンスとどう付き合っていけばいいのか。
>>美しいステップを踏めない男に剣を持つ資格はない
「踊れない男には剣を与えるな」
これは『鉄のハンス』で紹介されているケルトの戦士のモットーだ。女性と美しいステップを踏めない男に剣を持つ資格はない。男が歌と踊りを知るにはどうしたらよいだろうか? 恋人、母親、妻、それぞれの立場から、考えながらぜひ本書を読んでもらいたい。
ttps://wotopi.jp/archives/38341

616名無しさん:2021/06/25(金) 18:37:52
いい男はいい女が作るという言葉は真実だと思う。そしていい母はいい息子を作る。親の反対を押しきって結婚した北条政子のケースをみればわかりやすいが、自分に人をみる目があるかないか、結婚した相手の良し悪しではなく、自分の選択が自分の人生を決めているのでは。配偶者によるDV被害者、全員が全く過失のない完全無欠な被害者とは言い切れない気がしてきた。親に売られたとか誘拐され監禁されたとかでない現代では、DV男性を選んで結婚しDVされても逃げずに耐える女にも過失がある。配偶者や子供といった弱者を平気で殴りいじめるDV文化、妻より血の繋がりのある親ばかりを大事にするマザコン文化は、歴史的に代々男尊女卑、強者が弱者に暴力的だった家庭、つまり妻や母親が虐待を容認することが「妻や子供を殴る男」を作ってきたのかもと気づいた。周りには女を殴る男は居なかったし、夫方親族をみても女性や子供を大事にしている。日本は酷い男尊女卑社会だと左派学者やマスコミが言うたびに本当にそうかなぁ?とずっと私の周りの現実とマスコミ側の主張に違和感があった。親族を見ていると、父の弟(=私の叔父さん)二人は自分の妻を姑(=私の祖母)を守り、何かあると妻の側にたって血の繋がりがある母親より結婚でできた家族、妻や妻の親族をとても大事にする。祖母は息子たちが妻に惚れ込んでいる姿に愛憎なかばらしいが、叔父たちは自分達の父親(=私の祖父)の妻への態度や姿勢を真似しているだけなのだ。そして私の次兄も自分の妻(=私にとっては兄嫁)を母親よりも大事にしている。そして不思議なことに彼ら息子たちが実の母親の肩を持ちすぎず、妻を大事にすると、外から来た家族である妻(嫁)は気持ちに余裕ができて、逆に姑に噛みつかず姑と喧嘩しなくなる。実母にハッキリとものをいいすぎる息子を妻たちが「お義母さんに対して失礼よ」と諌めるくらい「できた嫁さん」ができる。男が出身一族、血縁だけを重要視するのではなく、結婚してできた家族(妻)を大事にすれば、妻も元々は血の繋がりのなかった姻戚(義父母・義兄弟)を大事にするようになる。
欧米の左派学者やフェミニストたちが「女は殴られっぱなし、虐げられっぱなしでなく嫌なら嫌だと言え!抵抗しろ!」と声をあげた20世紀は強固な男尊女卑が掟のユダヤキリストイスラム儒教圏ではルネサンス(文化革命)だった。だが男尊女卑が発達する文化や場所は金持ちだから男尊女卑がができるのでは?抑圧や人権侵害というより、美味しいものを食べ過ぎてなる贅沢病に近いものではなかったか?と最近思う。「フィンランドはアファーマティブアクションなど特別な働きかけをしなくてもスムーズに男女均等に移行した」と言う記述をみて、緯度が高い寒冷な地域(自然環境が厳しいところ)はみな考え方や行動が同じなんだなと感じた。自然環境が厳しいところは凶作や自然災害が多く富を蓄えるのが難しい→働いても貧しい。貧しい農村地域では女も立派な働き手。働き手である女を怒らせると自分達男性側にも損になる。女性を働き手仲間としてみるから、自然と対等になる。裕福な家の女性は纏足させ家に置いた中国清王朝時代の文化から推察すると、貧しい地域ほど男女平等、言い換えれば男尊女卑できるぐらいなら金持ちだということでは。富岡製紙工場、女工哀史といった「男女平等」。伝統的に金持ちが多く女性を働かせなくても産業が回せた文化圏、豊かな階層に生まれた女性の男尊女卑制度批判、男性嫌悪、、になぜ男女がお互いの違いを認めて共存していた、ともに社会の働き手としてお互いをリスペクトして平和に暮らしていた日本まで男女対立に巻き込まれ振り回されたのか?と腹が立つ。不便な制度や習慣があれば日本は日本で自分達で変える、だから文化や宗教に由来する自分達の揉め事や対立構造を外から日本にまで持ち込むなと言いたくなる。

617名無しさん:2021/06/25(金) 18:39:50
「ホロコースト産業」という言葉をみて、日韓慰安婦問題、慰安婦詐欺のやり方の元祖がようやくわかった。ユダヤ人はホロコーストとユダヤ人休眠口座を理由にスイスから莫大な損害賠償を引っ張った。被害者の数を水増しして請求し多額の賠償金を引き出した。そのわりに本当のホロコースト被害者には被害者の人数が増えたから分配金が少なくなったと補償金を渡さなかった。請求に際し正確な人数を知るためホロコースト被害者の数を調べたら、ナチスが公称していたより殺した数が少なかったとわかった。スイスに対してユダヤ人が賠償金を請求したときいたヨーロッパ人は言ったという「金に汚ないユダヤ人が今度は悲劇の犠牲者、同族の死体でビジネスを始めた」と。ホロコースト、ユダヤと韓国人の慰安婦ビジネスは構造も手口も全く同じ。ユダヤ人がなぜ迫害されたのか、なぜヨーロッパで誰もユダヤ人の味方をせずホロコーストが起きても黙殺したのか…韓国政府の行動に呆れる日本人ならわかるのでは。日本人が韓国人と個人と個人とではうまくやれても、選民思想の固まり集団となった韓国に面食らうのと同じ。イスラエルのユダヤ人、アメリカのシオニストも自分達の行動や考え方に対して批判したり指摘する同族の学者を徹底的に排除・人格攻撃をし、ユダヤ民族の敵、裏切り者だとレッテルをはりコミュニティから排除する。朱子学を崇めてきた朝鮮人とユダヤ教を崇めてきたユダヤ人シオニスト、朱子学とユダヤ教の基本的な考え方が類似してるから、教義に熱心な信者ほど行動や考え方が似ている。ユダヤ民族、朝鮮民族を一番苦しめるのは、外来種である異民族・異教徒ではなく、身内で同族のユダヤ人、朝鮮人なのだと確信している。彼らの教義には「共存」がないから出きるだけ距離を置くしかない人々。

618名無しさん:2021/06/25(金) 20:51:58
●ウクライナ機撃墜でカナダ「防空システムの操作員が誤認の可能性」…イラン側の故意否定
【ニューヨーク=寺口亮一】カナダ政府は24日、乗員乗客176人が犠牲となった昨年1月のイランによるウクライナ旅客機撃墜について「防空システムの操作員が旅客機を攻撃目標と誤認した可能性が高い」として、イラン側の故意を否定する報告書を公表した。イランも旅客機を巡航ミサイルと勘違いしたと説明している。報告書は撃墜に至った要因として、イラン側の指揮系統の問題などを列挙した上で、「事前に撃墜を計画した証拠はないが、責任を免除するものではない」と指摘し、イランを「人命軽視」と批判した。報告書によると、犠牲者にはカナダ国籍を持つ55人と永住権を持つ外国籍の30人が含まれていた。カナダ政府は昨年10月から当時の状況や原因を調べていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bdc2a1b5dfed0fbbd52977a5dfa4dfa4dfc7c17e
●「民主の種は大木に」 香港紙廃刊で蔡英文氏が遺憾の意
>>「台湾はずっと香港の自由を支持する」と記されている香港政府から運営資金を凍結され、香港紙「リンゴ日報」が廃刊に追い込まれたことを受け、台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は24日、フェイスブックに「リンゴ日報は中国返還後の香港人にとって、強権を恐れず、民主主義や自由を求める橋頭堡(きょうとうほ)だった」と記し、遺憾の意を表明した。蔡氏は「当局の圧力で、メディアが天安門事件の追悼集会に注目しないよう迫られても、リンゴ日報は決してあの日を忘れなかった。また、当局の圧力に屈せず、一貫して民主主義と自由を求める香港人とともに闘った」と称賛。そのうえで、「自由と民主主義は木のようなもので、倒されてもその種は新たな大木に育つ」と記し、「国際社会も台湾も、香港人とともにある。『東洋の真珠』が再び輝くのを心待ちにしている」と結んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/362153f52e6b885013fcce9d06cf9b6a36a2b614
●昨年の米抗議デモ、トランプ氏の軍介入要求を制服組トップが拒否 新著で明らかに
米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長。抗議デモ鎮圧への軍の使用を拒否した
>>ワシントン(CNN) 昨年、米国の一部の都市で大規模な抗議デモが発生した問題で、軍による強硬な鎮圧を求めた当時のトランプ大統領に対し、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が繰り返し拒む姿勢を示していたことが分かった。CNNが入手した米紙ウォールストリート・ジャーナル記者、マイケル・ベンダー氏の著書の抜粋から明らかになった。同書には、シアトルやポートランドでの抗議デモがメディアの注目を集め出したころ、ホワイトハウスの大統領執務室でどのようなやり取りが行われていたかが記されている。
新たな詳細を伝える抜粋の内容によると、この時のトランプ氏の発言は一段と暴力的なものになっている。警官隊がデモ参加者を手荒く扱う映像に言及する際には、警察トップや軍の当局者に向かって「これこそが本来の対応だ」「頭をたたき割れ!」などと話していたという。またベンダー氏によると、トランプ氏は軍が介入してデモ参加者を「打ちのめす」ことを要求。複数回にわたり「連中を撃て」とも口にしたという。ミリー氏と当時のバー司法長官が反対意見を述べると、トランプ氏の語調は和らいだが、あくまでも微々たる変化だったとベンダー氏は指摘。「それならひざか、足を撃てばいい」「とにかく厳しく当たらなくては」と、念を押したとしている。トランプ氏の任期が終わりを迎える数カ月、ホワイトハウスの内部が機能不全に陥っていた実態についてはすでに詳細が明らかになっている。今回のミリー氏とのやり取りは、トランプ氏と軍のトップとの関係がどれほどの緊張状態にあったかをも浮き彫りにする。

619名無しさん:2021/06/25(金) 20:54:39
>>CNNはベンダー氏の著書の内容について、トランプ氏に連絡を取った。ミリー氏の報道官はコメントを控えた。上記の抗議デモは、黒人男性の死亡を受けて警官の暴力に対する反発が強まったことにより発生した。ベンダー氏によればミリー氏は当時の騒乱を政治問題ととらえ、軍事問題ではないと考えていたという。トランプ氏は昨年6月、騒乱への対応として反乱法の発動を示唆したが、ミリー氏と当時のエスパー国防長官はこれに強く反対した。ベンダー氏の著書の抜粋によると、ミリー氏は州兵が警官を支援することで抗議デモに十分対処できるとトランプ氏を説得。同氏のすぐ横に飾られているリンカーン大統領の肖像を指さし、「あの時に起きたのが反乱だ」「今起きているのは、大統領、抗議デモなのです」と強調したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c06ec41eeb74eef29b174b24ac63cfa4395c1fe5

私はトランプ大統領は嫌いだが、嘘は言わない、トランプ大統領が連邦軍を出そうとした時に賛成したのはマークミリーだ!マークミリーは明らかに自分がした失敗を死人に口なし、トランプにと擦り付けろとばかりにトランプ大統領に罪を着せようとしている。トランプ大統領の側近だったマークミリーとエスパーが止めないから内戦になると危機感を感じたジム・マティスが出てきた。マティスは引退の時に言ったように「いっさいトランプ大統領のやることに口出ししない」という約束を守り、2020年6月まで何が起きても沈黙を貫いていた。闘う修道士マティスが約束を破りトランプ大統領を非難したというのはアメリカの軍人にとって本当に衝撃だった。アメリカが完全に内戦の危機に曝されたからマティスが出てきた。軍が混乱した原因はトランプ大統領を諌めなかったマークミリーとエスパーにある。マークミリーは売国奴なだけでなくトランプ大統領やアメリカに対する裏切り者。昨年、私はアメリカばかり見ていたからいきさつを知ってるし、何が起きたかここの過去ログにも書いてあるから、見ればわかる。本当に悪質な嘘つきはあのときデモ隊を攻撃するよう内戦を唆し軍服姿で威圧したマークミリー。歴史の改竄にもほどがある。まだ1年前のことをこんなに簡単に書き換えるなんて!民主党の思いがけぬ善政、健闘と国民からの支持に驚いたアメリカの福音派・共和党・ユダヤ資本のマスコミが、民主党側に乗り換えるべく、トランプ大統領との関係を揉み消し、トランプ大統領と蜜月だった過去を葬り去るべく「記録」を改竄し始めた。記録や記憶の意図的な誘導と改竄を防ぐにはそのとき目撃していた人が面倒でもいちいち自分が見た事実を証言すべき。そうでないと考え方を韓国人の慰安婦ビジネスみたいに完全に記録を作り変えられ、後代の人は事実がわからなくなってしまう。善悪や正邪の解釈は後や他人に自由に任せるが、事実を書き換えるのは駄目だ。

620名無しさん:2021/06/26(土) 12:36:22
●米下院、トランプ政権時代の金融規制無効化する法案可決
>>[ワシントン 24日 ロイター] - 米下院は24日、貸金業など金融サービスに関する州の消費者保護体制に抜け穴を作ったと民主党が見なすトランプ前政権時代の銀行規制を無効にする法案を、218対208の賛成多数で可決した。同規制は米通貨監督庁(OCC)が昨年、策定したもので、フィンテック企業などが従来型の銀行と提携した場合に州法と連邦法のどちらを適用するかを明確にする狙いがあった。だが、無効化法案の可決により、バイデン大統領の署名を経て廃止される見通しとなった。無効化法案を策定した民主党のヘスス・ガルシア議員(イリノイ州選出)は、高利で貸し付けるなどの「略奪的貸し手は私の地元のような労働者階級のコミュニティーを債務の罠に陥れる。トランプ政権の規制はこのような金融機関に対し、州の消費者保護法制の抜け道を作っている」と強調した。規制撤廃によって州当局は、市民を返済不能な債務から守ることができるとした。「真の貸し手」と呼ばれる同規制について、民主党や消費者の権利擁護団体などは、略奪的な金融会社が全米展開する銀行と提携することで、州の貸金業規制や金利上限の適用を逃れられるようになると警告してきた。全米展開の銀行には連邦レベルの比較的緩い規制が適用されている。OCCは規制を策定した際、金融機関に州法と連邦法のどちらが適用されるかに関し、法的な確実性を提供する狙いがあると説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dac7df410d8fffe72247383d8a4fcd45dcb9c11d
●リトアニア、台湾に新型コロナワクチン2万回分寄付へ
[ビリニュス 22日 ロイター] - リトアニア政府は22日、アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン2万回分を台湾に寄付すると発表した。リトアニアは3月、今年中に台湾に通商代表事務所を開設すると明らかにし、中国の反発を買っている。リトアニア保健省が同国政府に提出した文書によると、在ラトビアの台湾の拠点から15日に支援要請があった。ワクチンは9月末までに送付するとしている。リトアニアのシモニーテ首相は政府の会議で「もっと支援をしたいが、今はできることをやる」と語った。台湾の蔡英文総統の報道官は「バルト海からの友情は貴重だ」などとし、寄付を歓迎した。同報道官によると、台湾は昨年、リトアニアに10万枚の医療用マスクを提供している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3fc06f61149bd496225731aa7aa9824f4761627
●「リンゴ日報」最後の紙面“リンゴの種は美しいリンゴを生む”
>>6月24日に休刊となった香港紙「リンゴ日報」について、世界各国のメディアがその最後の紙面の内容を伝えました。 香港発ロイター通信は、当局に一時拘束されたチャン・プイマン副編集長が「土に埋められたリンゴ、その種は再び木となり、より大きく、美しいりんごたちで満ちるだろう」という別れの言葉を掲載したと伝えています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a810bed76f55894415148d06f8e7f1bf48f0ab09

621名無しさん:2021/06/26(土) 13:01:37
●リンダ・グラットン「いま企業内で“暗黙知”を得る場が消え去ろうとしている」
>>『ワーク・シフト』『ライフ・シフト』などの著書で知られる、ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットンPhoto: @LBS / Twitter 
パンデミックによりリモートワークを実施する企業が増え、オフィスに通うことが当たり前ではなくなりつつある。そのような状況では、かつて新入社員がオフィスで暗黙のうちに吸収していた社内の文化や知識を、どのように継承すればいいのだろうか? 『ワーク・シフト』などのベストセラーで知られるロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットンが、2社の具体的な例をあげながら、そのポイントを解説する。
>>日本の大企業で抱いた疑問
私は長年にわたり、仕事や企業文化・規範を「観察して吸収」する若い人たちを支援する、さまざまな方法を目にしてきた。だが、昨今は状況が様変わりしている。たとえば数年前、ロンドンの著名弁護士である友人のオフィスでは、そのレイアウトに感銘を受けた。そこは角部屋で、街の景色が見渡せる大きなデスクが印象的な法律事務所だった。ただ、壁の一面に沿って小さめのデスクが3つ並び、それぞれに若い司法修習生が座っていた。なぜ仕切りで区切ったスペースがないのかと、私は尋ねた。友人の答えは簡潔だった。「彼らは観察しに来ているから」。そして観察することこそ、彼らの仕事だった。修習生は電話での厳しい会話に聞き耳を立て、複雑な文書を何時間もかけて仕上げる場面を目の当たりにし、クライアントが抱える問題や懸案事項のヒアリングに同行した。もちろん、彼らの仕事は「観察者」になることだけではなく、弁護士が彼らに研究テーマを振ったり、書類の下書きを任せたりもしていた。だが、基本的に彼らがしていたのは、観察して吸収することだった。
>>新入社員の暗黙知を育てる3つのポイント
新入社員が組織の文化を理解し、暗黙知を育てるのに役立つ慣習やプロセスを作りあげる旅は、まだ始まったばかりのように思える。ブラウンとジョンソンの経験は、私たちにどんな可能性があるかを教えてくれる。私が導き出した教訓は次の3つだ。第一に、新人にとっては形式的な研修以外の場面で知識を深めることが非常に重要であり、働き方が変化するなかで、それを見失ってはならない。対面の機会が減るならば、アルテミスのように会話のキュレーション(情報整理)をしたり、PwCのように仮想空間を作ったりと、積極的に代替策を講じる必要がある。第二に、観察する・される距離は評価する価値がある。ハイブリッドな職場では、観察する側が出社しても、される側が在宅勤務であることが懸念される。私が間違っている可能性もあるが、この点にも注意を払わねばならない。第三に、「物事が起きる部屋」にいることは、非常に貴重な経験だ。この教訓は額面通りに受け止めよう。価値ある出来事が起こりそうなとき、最大の恩恵を得られる人が確実にそこにいるようにすべきだ。ジョンソンが言うように、「意図的である」ということに尽きる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ea60c9a206c61053fa813d6ebf0eb57fd935d90?page=4

622名無しさん:2021/06/26(土) 13:03:27
770 : 名無しさん 2020/12/29(火) 13:32:47
日本の保育士が「非効率な手書き」を必死で続けている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf98e3313d110e05d2d9daafd0d132ad7283dc2c?page=4
貞松 成

こういう合理的、利益、効率のみを信じる人が人間観察力を必要な分野から主役である人間を追い出した。彼らが人間を数値化しようとしそれを採用した結果が今のぎすぎすした現代、数字でしか判断しない、人間不在の社会(韓国や日本、欧米)にした。数値化と合理化を進めた方がいい分野とそうでない分野がある。なんにでもシステム化し社会や人間個人の持っている「感性」を殺す管理や統制が万能だというシステム論者はあまりに傲慢すぎる。人間は会計システムのように入力すれば簡単に結果を計算できる存在じゃない、感情や個体差がある生き物、無機物じゃないと認めず全て法則や型にはめようとする。
私も以前は彼のようなシステム至上の考え方をしていたが、経験すればするほど、人文学は正解がない、医療・教育分野はオートクチュールのようなアート分野、完全なプレタポルテは不可能だと感じるようになった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/768-867

学校の教科書でならった理論は土台。それに現場で経験を重ねたベテランに学ぶがないと、いい人材にならない。特に対人支援分野では公的な専門資格の有無や現在の役職に関係なく、問題解決能力が高い、なにかトラブルがあったとき動揺せず、収拾の道筋をつけようと周りを引っ張れるタイプの本当に有能な人を観察して、素直に教えをこうのが一番上達が早い。彼ら天性のアーティストは部下を指導し育てるのもうまい。

623名無しさん:2021/06/26(土) 14:58:17
グリム童話『鉄のハンス』は古代から受け継がれた人類全体の知恵〜動物としてより広範囲に自分の遺伝子を残し繁栄させるためには〜の結晶ではないか。具体的に、国で当てはめれば、アメリカ(王子)はイギリス(王子の親)から独立する時にフランス(鉄のハンス)の力を借りた。そして日本というパートナーと結ばれ2021年の日米関係に。日米がかつて派手に戦争した過去を乗り越え、未来に向けて強固な協力関係を構築したら、フランスやドイツにかけられていたユダヤの呪い(WW2ではホロコースト加害者側だったという過去の呪縛)が解けてきた。「王子」を日本にしてみるなら、中国が王子(日本)の親→日清戦争が独立でそのとき逃がした『鉄のハンス』はアメリカやイギリスといった欧米勢力。王子の伴侶になる台湾が中国に蹂躙されそうになった時、日本は鉄のハンスことアメリカ軍とアメリカ民主党に助けを求め、彼らの力を借りてなんとか台湾を守ることができた。2021年日本と台湾が結ばれたら、鉄のハンス(アメリカ)にかけられていた呪い(→ユダヤ人シオニストキッシンジャー国務長官と周恩来が共和党ニクソン大統領を利用して1971年に作った「米中友好」の呪縛)が解けアメリカ自身も中東守護の軛から解放された。
王宮内で何不自由なく暮らす幼い王子はハンスに鞠をとってもらうため、親を裏切りハンスを助ける→ハンスを助けたせいで王宮に居られなくなった王子→森でハンスと暮らすがハンスとの約束を破った罰で森から出る→人立ちする為、修業をすることになり宮殿で下働きを始める→下働き(修業)時代に出会ったパートナー(王女)を敵から守るために奮戦→奮闘する過程でかつて助けたハンスの力を借り無事に危機を乗り越える→めでたく王女と結ばれる→幼い頃にわかれた親と王女との結婚式で再開、鉄のハンス(=実は元王様だった人)にかけられた呪いが解けハンスは王の姿に戻れた→大団円。
母子分離、主人公が困難な課題に取り組む時に見守り助けてくれる老賢者、新たな家族の源となるパートナーとの出会い、生まれた時とは別の新しい家族を作る・パートナーとの結婚をきっかけに以前別れた生まれた時の家族とも絆を再構築する機会を得る、老賢者は未熟で愚かな若者を助けることで自らも呪い(因習)から解放され「再生」する。グリム童話に限らず神話や宗教、伝説といった話に秘められた「宇宙の真理」に触れると、目に見える形や時代、人物は違っても、根本的なセオリー、仕組みは同じなのかも、と思う。
生命の仕組み〜人間も動物の一員で自然から生まれた存在である以上、自然からヒントを学ぶのが一番いいやり方〜と神話や伝説は教えてくれる。動物番組で渡り鳥の一生を見たことがあるが、雄は一定の年になると生まれ育った群れから一人立ちして未来の自分の伴侶を探しに出かける→そこで繁殖行為をして子供が生まれる→その子供が雄なら生まれた群れから離れて〜の繰り返し。現代では先進国の文明化された人間ほど動物だった時代を忘れ、記憶喪失になり、自分で自分の悩みを深めてるのかも。
肝心なのは王子が王女との結婚できたのは王子が戦争で逃げずに王女を守ろうとしたこと。
動物の世界でも雄が仲間や伴侶を守ろうとする。仲間や伴侶を守らない雄はボスとして遺伝子を残せない。そんな自然の掟に逆らって家族や仲間を見捨てて、自分の為だけに生きる我が身かわいさのあまり逃げ出すボスほど高位にいるのが、現代社会であり伝統的には中国・韓国・北朝鮮。

624名無しさん:2021/06/26(土) 17:36:43
成功するためのセオリー「グリム童話:鉄のハンス理論」を知れば、現在の在日韓国人の不幸の原因がわかるのでは。朝鮮戦争がきっかけで母国(韓国)を棄て日本に渡ってきた在日韓国人・朝鮮人。彼らが日本という新しい移住先(=新しくできた家族・配偶者)のために生き、母国より現在住んでいる日本の利益を最優先すれば、日本人と今よりも良好な関係を築き、かつて離れた祖国・韓国からも大きな信頼と好意を手にいれていただろう。だが彼らは日本という新しい移住先(例:結婚してできた新しい家族)より母国韓国(例:生まれた時の家族)のために働き、韓国に仕送りしたり利益誘導した。日本内部で反日マスコミを育て日本を内側から韓国風に変えようとしたから、日本人から反感と怒りをかった。アメリカに移住した日系人はアメリカと日本が戦争になったWW2の時、陸軍で日系人部隊を組織して命がけで戦い、生まれた時の家族(日本)より、これから家族になる人々(アメリカ)への忠誠と誠実さを示した。そのお陰で王女の愛(アメリカでの名誉と信頼)を手にいれ、戦後は母国日本人からもWW2中の苦労や戦いに対して敬意を表されるようになった。何か事情があっていったん母国を離れたなら、潔く母国を忘れ、移住先の人々のためにとことん尽くすことが後々母国と移住先どちらからも信頼を得られることに繋がる。
生まれた母国=過去・昔付き合っていた恋人、移住先=現在と未来・今付き合っている恋人。中途半端に過去に未練をもつと、現在に集中できない、現在を充実させられないから自然と未来も暗い内容になる。フェアじゃないやり方で母国(過去の恋人)に利益誘導すると、移住先(現在の恋人)からは「郷に入っては郷に従えがない」「現在目の前にいる私のことを大事にしてない」と嫌われ、母国からは「一度母国を捨てたくせに。中途半端な裏切り者」と嫌われる。恋愛に限らず切り替えが下手な人はせっかくの努力が報われずはたからみて損をしている。失敗した過去、成就しなかった願いにあまりにも執着し過ぎると、まだ見ぬ幸せな未来と充実した現在を逃してしまう。集中力という資源は限られている。過去より今と未来に集中力をつぎ込んで成功したのが欧米であり日本。中国・朝鮮半島・ロシアは過去に執着しているから現在がうまく行かない。現在の戦略・作戦を立てるために過去を事例として参考にするのは良いが、起きて過ぎ去ってしまった過去そのものの内容を書き換えようとする。彼らが過去そのものを改竄しようと足掻くほど、現在、底無し沼に嵌まって身動きできなくなる。一定のレベルまで経済発展し力を蓄えるとなぜか未来より過去の虜囚となり始める→タイムマシンでもなきゃ変えられない過去、自分がした失敗を完全に書き換えようと無茶苦茶しだす→ユダヤ・朝鮮・中国・ロシアの共通点だと思う。

625名無しさん:2021/06/26(土) 21:28:58
なんとなく知ったグリム童話『鉄のハンス』。その登場人物、ストーリーが示唆するものについて考えると考えるほど、その物語がもつ「真理」に驚く。王子目線で考えると、王宮で檻に入れられていたハンスを助けた→自分が困った時にハンスに助けてもらった。ハンス目線で考えると、王子に助けてもらえなければ檻の中に監禁されたまま、武者修行中の王子が困っていた時、彼を助けなければ自分にかけられた呪いを解くことができなかった→これから先もずっと「森に住む醜く恐ろしい怪物・鉄のハンス」だった。「情けは人のためならず」「困った時はお互いさま」といった教訓もあるが、富と権力の再分配、エネルギーの移動こそが人々を幸せにするという教訓もあるのでは。ハンスは呪いをかけられ怪物にされる前はお金持ちで王様だった。権威と権力(名誉・金・武力)を持っていたが怪物になる呪いをかけられた→森の中の沼のなかで人を食べる生活→恐れを知らぬ勇敢な狩人によって引っ張り出され王宮で檻に入れられていた。ハンスは金と権力を独り占めしようとするものが行き着く先を示している?そんなハンスを解放できるのは、未熟でなんの力も持たない「子供」。王宮の檻から解放されたハンスは森に子供を連れていくが、森のなかでは子どもの社会性が育たない→王子を武者修行の旅へと送り出す。そのとき王子を森からただ放り出すのではなく「なにか困ったことがあったら頼れ」と言っていた→王子が助けを求めてきた時に見返りを求めず善意で助けたら、自分にかけられていた「呪い」がとけて怪物から人間に戻れた。つまり「王子を助けることで自分も呪いから解放され助けられた」のは、未熟でなんの力もない王子(青年)に対して見返りを期待せず相手への善意で助けたハンスである。ハンスはかつて王様だった→社会的な地位があり金もある。だが醜い怪物になってからは誰もハンスを助けず、ハンスも誰をも助けなかった。呪われたハンスの運命を変えたのは無邪気で純粋な王子。子供には権威も権力も武力も金もない。だが全く無力な存在(王子)にハンスは命を救われた。自分を救った子供を恩返ししようと教え導き育て、支援したことが最終的には自分にかけられた呪いを解き「再生」に繋がった。
かつてはハンスを檻に入れておく側「王様」だったのに、呪いをかけられ自分が怪物になったハンスを、日本に置き換えて考えてみた。日本はWW2で負けた後、かつて植民地にした東南アジア各国やインドといった国々の独立を支援し、経済発展に協力した。振り返れば、自分より経済規模の小さい国、大国中国に睨まれた台湾、朝鮮戦争で荒れ果てた韓国に対して、見返りを求めず積極的に支援したことが、敗戦から76年たち、世界から信頼される日本に繋がっているのではないか。 20世紀前半、武力と経済力を使いアジア各地に進出した「王様」日本は、強欲のあまり「怪物(ハンス)」になるという忌まわしい呪いがかけられた。日本が自らの「呪い」を解くためには、他国を育て支援するというやり方しかなかったのではないか。こう考える根拠は現在の中国。1979年以降アメリカや日本から技術・金銭両面で支援・協力を受け、世界第二位の経済大国になった中国。だが自分達が支援側になれるぐらい巨大な国(王様)に成長した後、後進となる次世代を助け育てるどころか自分達の身分の維持と蓄財へと態度が変わった。対等な存在を認めない(→自らが一番えらい王様)、威圧的に振るまい途上国には高利で貸し付けをする。余裕ができても自分達が日米から受けたような慈善(支援)を他国にしない(→他者から貰うけど他者にはあげない)スタンス。中国は「自分は貰うけど他者には与えない」の姿勢を貫いていた→日本、欧米各国や世界の途上国から疎まれ敵視される「醜い怪物鉄のハンス」になってきたように感じる。
自分達が強欲のあまり「鉄のハンス」になりかけていることに気づかず、中国が今の考え方で突き進めば、森の奥底に潜む決して陽の目を浴びることがない「怪物」に成り果てるだろう。名声も富も手にいれながら、獄中で惨めな最期を迎えたジェフリー・エプタインやマカフィーの創業者のように。中国が怪物になってしまったらハンスを捕らえられる知恵と勇気がある狩人になれるのはアメリカだけ→アメリカが鉄のハンスこと中国を捕まえ王宮の檻に入れる。狩人に捕まえられ檻に入れられたら、ハンスを信頼して頼ってくれる子供〜親から鍵をくすねて王宮の檻から出してくれた純粋な王子〜が現れるまで、中国はずっと「王宮の檻」(→中国を世界に対する脅威だと見なすG7体制)から出られない。WW2後、怪物ハンスとなった日本は、東南アジア・台湾といった大国中国に苛められる「子供たち」がきっかけで「王宮の檻」(→敵国条項を設置され国防軍を持てない体制)から出られた。

626名無しさん:2021/06/26(土) 21:34:48
「ソウルのマンション価格が2倍になった」が本当なら、土地の値上り=投機、不動産バブルというよりWW1後のドイツや現在のベネズエラみたいに地域通貨がの価値が下がっている→ハイパーインフレ状態になっている?という解釈もできるのでは。出生率が下がっているなら長期的には土地や建物の需要が少なくなる→土地の価格が下がっていくが近年日本で起きた現象だったから、韓国で起きている「需要が少なくなるのに土地がどんどん値上がりする」がよく理解できない。中国の人民元みたいに通貨の切り上げをするか、インドがやったみたいに高額紙幣をいったん全部無効にして新しく発行するか。今の韓国経済は額面金額はあるが、韓国国民に本当に必要なもの、価値のあるものが外からみてよくわからない。ウォール街のマネーゲームに巻き込まれカオスになってる。今のドルウォンレートは1ドル=1127ウォン→これを韓国政府の独裁スイッチで1ドル=500ウォンに相場を固定してしまえばマンション価格は一気に下がる。国際的な市場経済圏から追放され、輸出輸入が完全に停止する副作用はあるがマンション価格は下がる。韓国ウォンは地域通貨で韓国政府に発行権がある。韓国で暮らし資産を持たない韓国人には助かる?国際的合意や約束破りの常連&文在寅大統領がやるなら大丈夫。アルゼンチンは6回破産してもまだ生きてる。

「うまく踊れない者に剣を与えるな」というケルトに伝わる諺、比喩には納得。うまく踊るには相手の動きを観察して自分が相手のペースに合わせる技術が必要。自分とは性質が異なる相手に合わせる配慮や思いやり、他者への慈悲がない人に「剣」(人を殺すことができる強大な権力)を持たせるとろくなことにならない。習近平も文在寅も踊る相手(外交の相手や自国民)のペースに合わせられない→上手に踊れない。バイデン大統領→初めはアメリカ国民のペースに合わせていて、今は逆にうまくリードをとってる、ペーシング(ダンス)がうまい。民主主義体制の政治家に一番必要な素質は強力なリーダーシップより、相手に合わせて踊る、いつのまにか相手を巻き込みリードできるかどうかだろう。河野太郎氏は天才でソロはうまいが、一緒にダンスする相手(国民)のペースに合わせられる忍耐力があるかどうかが一番の課題。見識や外交判断は間違いなく期待できるのだが国民に対しぶちきれそう。安倍・麻生体制みたいにトップは岸田氏、サブは河野氏の方が河野氏の才能を生かせる。

627名無しさん:2021/06/26(土) 21:38:02
思えば私の父方ルーツは「小糠三合持ったら入婿するな=男は独立しろ」の思想から始まっている。2年前祖父が亡くなった後、6人兄妹の祖父の一番下の妹、15歳年下の大叔母から先祖について聞く機会が増えた。話をきいて面白かったのは「嫁という人種はみな被害的」という共通点。私の母は姑(私の祖母)にいじめられたと主張しているが、大叔母の実母(曾祖母)は姑(である私の高祖母)にいじめられたと主張している、私の祖母の話をきくと姑(曾祖母)にいじめられたと主張している。つまり代々自分が嫁の時代は「被害者」だと思っているが、自分の息子が結婚して姑になると自分だけは例外的な「いい姑」だと誰もが思っている。人間はその立場によって見え方が違うと気づく前は、母の話を信じて祖母が悪いと思っていたが、家庭から離れて社会を見聞したら、祖母は嫁である私の母にかなり気を使っている姑だと気づいた。公平にみて祖母は母を苛めていないし、母も自分の息子の妻(嫁)に対して気を使っている。この「人は自分が感じた事実、主観的な事実しか語っていない」という現象に気づいた時、本当の被害者は、嫁と姑のケンカにしないため妻と実母両方に気を使い、両方の板挟みになりどっちにも「私と相手のどっちが大事?」と踏み絵を用意され絡まれる人々(息子兼夫の男性陣)だとわかっておかしかった。かつて被害者ポジションにいた嫁は、自分の息子が成長して結婚すれば、姑という加害者ポジションに変わる。「自分は被害者だ」と主張している本人だけが世の中の摂理「すべての役割が順番に回ってくる」に気づいておらず、外側から見ている人は、本人の立っている位置が変わっただけだと理解している。

628名無しさん:2021/06/27(日) 12:47:58
●<独自>塩野義の国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能
>>塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる量が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木(てしろぎ)功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。これまで年内に3千万人分のワクチンの生産体制を整えるとしていた。また手代木氏は、最終段階の大規模な治験について「アフリカや東南アジアでの実施に向けて調整中」と明らかにした。塩野義は国内でも千例規模の治験を検討している。これを踏まえ、一定の条件を満たせば承認を受けられる国の「条件付き早期承認制度」が適用されれば「年内の実用化が可能」としているが、並行して最終段階の大規模な治験を世界の流行地域で実施する。塩野義のワクチンは「遺伝子組み換えタンパクワクチン」と呼ばれる。新型コロナの遺伝子の一部を基に昆虫細胞でタンパク質を培養して作る。すでにインフルエンザワクチンなどで実績がある技術だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/599e924869a8e0422e976f933d39f92d578dc9e1

キューバとイランも自国でワクチンを開発。キューバはアメリカの生物兵器に警戒して、医学を極めまくりインターフェロンα2bを開発した、気概ありまくりでへこたれない世界一国民に対して医師が多い国。個人的に好きな国。
ワクチン開発と製造を自力でできる国は、アメリカ、ロシア、中国、イギリス、ドイツ、日本そしてキューバとイランも追加された。
この顔ぶれを見ると、ワクチンを自国で開発できる技術や製薬技術→21世紀の核兵器と言えるのかも。新型コロナ前から獣医学部創設をして自国のバイオ関連人材を育成しようとしたり、新型コロナが起きてすぐ「日の丸ワクチンを作る」と掲げていた安倍晋三氏と今井尚哉氏の慧眼、戦略的視点を思い出すと、世界でもトップクラス、稀代の天才軍師が日本の舵取りしてたんだなぁと感じる。安倍晋三氏と今井尚哉氏はアメリカに対等で外交戦後初で最後の政治家官僚ペア。桂太郎と明石元次郎みたいな感じかも。

629名無しさん:2021/06/27(日) 14:59:51
●「ずるい」って言われても…他人の“わがまま”が許せない人に伝えたいこと【DJあおい】
>>「平等」と「公平」の違い
「平等」というのは、個人の都合や能力に関係なく一定の規則や評価を与えるシステムです。
「公平」というのは、全ての人に機会や権利を等しく与え、その中で成果を上げた者が報われるシステムです。「平等」は「イコール」であり、「公平」は「フェア」であるということですね。
よく子持ちの主婦さんが幼稚園に子どもを迎えに行かなければならないために残業NGでそそくさと退社をして、それを見たお姉様方が「ズルい! 不公平だ!」と発狂してしまうのですが、あれって「不公平」ではないんですよね。だってそれは皆に等しく与えられている「権利」ですから、いずれお姉様方も子どもができればその権利を使うことができるんですよ。あれは正しく言えば「不平等」であり、それと同時に「公平」なんですよね。イコールはフェアではないし、フェアはイコールではない。平等と公平は相反するもので、世の中が平等になれば不公平な社会になり、世の中が公平になれば不平等な社会になるということですね。
>>多様性を認め合える社会のほうが楽しい
「平等」を望むと人は人に不寛容になります。自分との違いが許せず、「同じ」であることを強要して、それに従わない者はその環境から排除するというコミュニティができ上がります。未成熟な女子が形成しがちな「地獄型人間動物園」がこれですね。「公平」を望むと人は人に寛容になります。他者との違いを尊重し合うことができ、多様性を認め合えるコミュニティができ上がります。大人がつくるべきコミュニティはこの「自由型人間パラダイス」なんですよ。努力が報われる社会であってほしいじゃないですか、才能が正当に評価される社会であってほしいじゃないですか、自分の持つ権利を自由に使える社会であってほしいじゃないですか。そのためには「平等」であってはならないんです、「公平」でなければならないんです。違う人間同士がイコールになんてなれるわけがないんです。違う人間同士だからこそフェアに共存していかなければならないんですよ。差し当たっては平等主義の「みんな一緒女子」には、「お前はオレじゃないし、オレはお前じゃないんだぜ?」と一発かまして黙らせてあげてください。
ttps://wotopi.jp/archives/87455

日本からみていまいち真意がわからない、共感が難しいのが韓国人。彼らの日本への心理と彼らへの対応策は「DJあおい」さんに聞くのが一番だと感じた。
平等と公平は違う、平等を強要すると不公平な社会になるという発言に感動。今まで私の中でも「感覚」のままだったことをきちんと言葉にしてくれてた。「機会の平等」と「結果の平等」は違う。男女差別・人種差別・民族差別に対する格差是正措置として「アファーマティブアクション」(機会の平等を無視して結果の平等を優先する、特別待遇する、テストの点数で下駄をはかせる)推進の話が出る度に、「特別扱いが当然って、逆に黒人・女性・特定民族の人を自分達より劣等な弱者だから保護すると対等でなく見下す、侮蔑的な考え方じゃないの?」と前から不快に感じてた。選挙で採用されてる比例代表制度は少数派の意見も潰さないための制度。だけど大学入試や企業の幹部に昇進する件において、機会の平等より数の平等はなんか不公平な感じがする、自分の実力で試験に受かった黒人や昇進した女性まで「アファーマティブアクションのお陰だから実力じゃない、優遇のせいだ」と誤解されたら、それこそ黒人や女性に対する精神的な虐待、侮蔑では?と感じていた。男女差別、人種差別を批判するあまり、採用されてる数の均等にまでにこだわる人ほど内心は差別感情が強いのではないか。

630名無しさん:2021/06/27(日) 15:05:10
●私も私なりに大変なんだけど…苦労マウントしてくる人の対処法【DJあおい】
>>苦労してない人なんていない
自分の苦労って、あまり人には話さないじゃないですか。同情されたくないし、変な気を使わせたくないし、よほど信頼の置ける人でないと自分の苦労話はしないんですよね。だから他者から信頼されている人ほど「苦労をしていない人などいない、人は例外なく苦労の上に立っている」という世の中の真理を知っているのですが、残念ながら他者からあまり信頼されない人って、その真理が全く分からないんです。誰も苦労を見せてくれないから、周りの人がなんの悩みも葛藤もなく真っすぐに現時点にたどり着いたのだと思い込み、自分ばかりが苦労をしていると相対的劣等感に苛(さいな)まれ、ついには「より苦労をしているほうが勝者」という訳の分からない勝負の土俵に他者を引きずりこんでしまうわけですね。「人は自分に誇るものがないとついには不幸まで誇るようになる」という見本みたいなものです。そんな人に苦労勝負を挑まれたとしても、こちらとしては信頼の置けない人に自分の苦労なんて見せたくないじゃないですか。明らかに自分よりヒューマンステージが下のやつに苦労話を聞かせて同情なんかされたら、それこそ自分の自尊心がぶっ壊れてしまうじゃないですか。だから苦労マウント合戦を挑まれても、「こいつに同情されるくらいなら負けたほうがマシ」という計算が働き、こちらとしては負けることが精いっぱいの自己防衛になってしまうというわけですね。だからクズの苦労マウントは負け知らずの必勝法になってしまうんですよ。そんな勝負に勝って何がうれしいのか謎で仕方がないですけどね。
>>苦労マウントされたら…
もしその人を懲らしめたいと思うのなら、その人の苦労話を聞き出して同情してあげることです。
「大変だったね、苦労したんだね」と同情してあげれば、「より苦労をしているほうが勝者」というルールから「より苦労をしているほうが不憫(ふびん)」というルールに変わります。元々同情されないように弱みを武器に変えて勝負を挑んでいるわけですから、やつらは過度に同情を嫌う傾向にあります。同情してあげたらきっとカブトムシの裏側みたいな顔をして悔しがると思いますよ。あまり波風を立てたくないのなら、勝って得るものがない勝負は負けてあげることですね。
ttps://wotopi.jp/archives/114549

5年前から書いてきた願い「リアリストの軍人がアメリカをしきるようにする」「WW2後に日本が放り出した台湾。中国大陸から併合圧力をかけられる台湾をなんとか守りたい」「日米とインドが組んで中国から航行の自由を守る」「中国に圧迫され経済植民地にされてるアフリカ南米をサポートしたい」これら以前から望んでいたことが2021年に実現したら、次の目標が見つけられず放心している。私は戦争や有事がないと生き甲斐をなくす、戦うことでしか生きられないタイプかも。
「思考→言葉→行動→習慣→性格→運命」と信じ、日本にとって現時点では最善だと考えてきたことが実現し、運命になった。「本人の思考が運命になる」の実証実験では。

631名無しさん:2021/06/28(月) 11:28:57
●「あなたのためを思って」って言うけどさ…無視していいアドバイスの特徴【DJあおい】
>>聞かなくていいアドバイスと聞いた方がいいアドバイス
こちらの話を聞いてくれない人のアドバイスは聞かなくていいです。
こちらの話を引き出してくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
人格を否定する人のアドバイスは聞かなくていいです。
行動は否定しても人格は決して否定しない人のアドバイスは聞いた方がいいです。
「大丈夫だよ」と根拠のない慰めをする人のアドバイスは聞かなくていいです。
「こうしたら?」と具体的な対案を出してくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
そこにいない人の悪口陰口を言う人のアドバイスは聞かなくていいです。
そこにいない人を褒めることができる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
「失敗を恐れるな」と無責任なことを言う人のアドバイスは聞かなくていいです。
取り返しのつかない失敗の境界線を教えてくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
「あなたのために」と意見を押し付けてくる人のアドバイスは聞かなくていいです。
最後の最後はこちらの意見を尊重してくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
主観でしか物事を見ていない人のアドバイスは聞かなくていいです。
冷静に客観視できる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
感情的な人のアドバイスは聞かなくていいです。
感情をコントロールできる理性を持っている人のアドバイスは聞いた方がいいです。
あなたのことを全否定する人も全肯定する人もアドバイスは聞かなくていいです。
あなたのことを否定も肯定もしてくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
正解を与えてくれる人のアドバイスは聞かなくていいです。
正解に気付かせてくれる人のアドバイスは聞いた方がいいです。
>>人に助言を求めるときは…
人に助言を求めるときには、必ず変化の意思を持って助言を求めること。変化する意思がないと、それはただの愚痴になってしまいますからね。愚痴を言いたいだけなら壁にでも話し掛けていればよし。変化の意思は耳に宿る、ちゃんと聞く耳を持っていれば、アドバイスの良し悪しは簡単にわかるはずです。
ttps://wotopi.jp/archives/86134

632名無しさん:2021/06/28(月) 11:44:47
●また他人のせいにしてる…! 受け身の人の特徴【DJあおい】
>>受け身の人の特徴
受け身な人は回避欲求タイプ。
リスクを回避して器用に立ち回ることに秀でていて、ローリスクローリターンの堅実な仕事を好みます。
目立った成果を上げることはあまりありませんが失敗も少なく、石橋を叩いて渡るタイプですね。
危険察知能力に優れているのであらゆるリスクに敏感ですが、敏感過ぎて身動きができなくなってしまうこともしばしば、ネガティブなわりには頑固な一面もあり、リスクを回避する余りに責任を負いたがらないのが玉にキズですね。
>>能動的な人の特徴
能動的な人は到達欲求タイプ。
自分の目標を達成するためなら冒険も厭(いと)わないタイプで、ハイリスクハイリターンの大博打な仕事を好みます。
大きな失敗もありますが一発逆転の大きな成果を上げることもあり、今にも壊れそうなオンボロ橋でもダッシュで駆け抜けようとするタイプです。
ポジティブ思考で楽観バイアスが掛かったバイタリティーあふれる仕事をしますが、リスクを恐れない余りに取り返しのつかない失敗をしてしまうこともしばしば。
独り善がりなポジティブでまわりを振り回してしまうこともあり、協調性を欠く暴走をしてしまうのが玉にキズですね。
>>仕事は綱渡りと一緒
ネガティブ思考の回避欲求タイプと、ポジティブ思考の到達欲求タイプ。
ポジティブが善でネガティブが悪だと思われがちですが、どちらも一長一短のある才能であり優劣はありません。
仕事は綱渡り、ポジティブは右でネガティブは左、どちらに偏っても渡り切ることはできませんからね。
ネガティブな人だけになってもいい仕事はできないし、ポジティブな人だけになってもいい仕事はできないし、どちらに傾倒することなくバランスを取りながら綱を渡っていくのが「いい仕事」なんですよ。
相性が悪いようで相性がよいのがポジティブとネガティブ。
お互いの欠けている点をお互いが秀でている点で相補性し合う関係になることができれば無敵です。
よく話し合えばきっとお互いの違いを尊重し合えるよいパートナーになると思いますよ。
ttps://wotopi.jp/archives/83080

中国アメリカは能動タイプ、韓国日本は受動タイプ。アメリカと日本は凸凹関係なのに最後にはなんとかうまく行く→根底に「責任感」という共通点があるからどんなに離れてもまたくっつく。中国と韓国は日米みたいに凸凹、お互いに補いあう関係だけど、どちらも責任感がないから最後にはお互いを裏切る。

633名無しさん:2021/06/28(月) 12:24:04
●話すだけで疲れる…! 常に戦闘モードの人への対処法【DJあおい】
>>攻撃的なのは傷つきやすいから
防御力が弱い人って攻撃力が高くなっちゃうんですよね。「繊細で傷つきやすい」と言えば若干可愛く聞こえるのかもしれませんが、自己評価が低いわりにはプライドが高いという厄介な性格をしている人でして。弱くて情けない自分を他人に悟られたくなくて、常に他人に銃口を向けていなければ安心できないタイプなんですね。傷つきやすいがゆえに傷つくことを恐れ、攻撃力で防御するしかなくなってしまうということです。素っ裸でマシンガンをぶっ放しているようなものですね。この手のタイプは攻撃するときは情け容赦なく攻撃をするくせに、自分が攻撃される側になるとすぐに被害者となって「ヒドイ!ヒドイ!」と喚き散らし、弱者の利を使って形成を逆転しようとする傾向があります。弱者になられてしまうと良心の呵責が邪魔をして鞭を打つわけにもいかなくなってしまいますからね。この手のタイプはどうあっても勝つことができない「無敵のクズ」と私は呼んでいます。
>>「無敵のクズ」への対処法
人は勝利よりも敗北から学ぶことが多く、負けて学び変化して成長していくのが人なんです。無敵になってしまうと負けることができなくなってしまいますので、無敵のクズになってしまうと傷つくことはなくなるのかもしれませんが、学ぶことも成長することもできなくなり、いずれは時代に取り残された「老害」と呼ばれる人種になってしまうんですよ。その人が自分にとって大切な友達ならばその人を救うためにも根気強く話し合いをして、凝り固まった無敵の法則をじっくりと解凍していく必要はありますが、その人が自分にとってどうでもいい人ならば、そこまで労力を注いで改心させてあげる義理もないし、そこまでお人好しでもないし、「どうぞそのまま勝ち続けて後悔してください」という気持ちを込めて、サラッと負けてあげればいいんじゃないかと思いますよ。
ttps://wotopi.jp/archives/81888
●うわー、周りに染まりそうで怖い…他人の影響を受ける人と与える人の違い【DJあおい】
>>他人の影響を受ける人の特徴
世の中には、他人の影響を受ける人、他人に影響を与える人の二種類の人がいます。
他人の影響を受ける人とは、協調性に優れていて環境に適応する能力が高い人です。レベルの高い環境に行けば、その環境に合わせて自分のレベルを上げることもできますが、その反面、レベルの低い環境に行けば、自分のレベルを落としてまでその環境に合わせようとしてしまう欠点もあります。成績の良い子と友達になれば成績が上がり、成績の悪い子と友達になれば成績が下がってしまうという性質の持ち主ですね。何よりも環境に適応することを最優先にしている人なので、どんな環境に行っても突出することもなく「普通」というポジションに着くのが特徴です。良くも悪くも環境や人によって自分を変化させる能力がある人、それが他人の影響を受ける人ですね。
>>他人に影響を与える人の特徴
一方、他人に影響を与える人というのは、独立性に長けている反面、協調性が欠けている性質があります。あまり他人に興味がないので、どんな環境に行ってもあまり環境に左右されることなく自分を貫くタイプですね。成績の良い子と友達になっても成績の悪い子と友達になっても自分の成績は変わることなく、逆に友達に影響を与えて自分と同じ成績にしてしまうようなカリスマ性を持っています。世の中の大多数の人は環境に適応しようと他人の影響を受ける側の人なので、その自分勝手とも思える他人の影響を受けない奔放な生き方に羨望(せんぼう)するのでしょう。その羨望がカリスマ性となり多くの人に影響を与えるというわけですね。環境や文化、時代に至るまで、革新をもたらしたのは他人に影響を与える側の人なんですよ。
>>影響を与える人のほうが価値は高い
他人の影響を受ける人、他人に影響を与える人、どちらも人としては一長一短で甲乙はつけ難いのですが、社会人の立場からしてみると他人の影響を受ける側の人はいくらでも代わりがいるものであり、他人に影響を与える側の人のほうが希少価値はあります。その環境が自分に合わなければべつに辞めてもいいとは思いますが、環境を変える能力を身に付けること、つまりカリスマ性という能力を少しでも身に付けていたほうが、どの環境に行くにしても生きやすくなると思いますよ。社会は限りなく野生に近い人間がひしめくサバンナの国立公園みたいな場所ですからね。誰かに従う協調性だけではなく、誰かを従わせる魅力のある独立性も持っていたほうがいいでしょうね。
ttps://wotopi.jp/archives/89228

634名無しさん:2021/06/28(月) 12:28:14
●こんなにやってあげたのに…「見返り」を求めてしまう貴女に伝えたいこと【DJあおい】
>>損得勘定がないほうが人に恵まれる
人ってわりと意地悪な心理が働くんですよね。見返りを求めている気持ちが見えると、見返りを返してあげたくなくなるし、見返りを求めていない気持ちが見えると、見返りを返してあげたくなるんです。得をしようとすると損をして、損を覚悟でやると得をして、その人の思惑とは逆のものを与えようとする心理が働くものなんです。ですので損得勘定抜きの人付き合いをしていたほうが人間関係に恵まれたりするんですよ。
>>自己犠牲モードは危険!
気をつけなければいけないのは、それが自己犠牲にならないこと。見返りを求めてしまう気持ちが生じてしまうときというのは自己犠牲を捧げているとき。後になって「こんなに労力を捧げてあげたのに、こんなに苦労をしてあげたのに」と言いたくなってしまうようなことはしないこと。裏切られても構わない程度の労力を人に捧げることです。自分にある余裕の領域を越えてしまうとそれは自己犠牲となり、見返りを求める気持ちが生じてしまい、それは報われない労力になってしまうということですね。
>>「余裕」があるからこそ労力を捧げられる
もちろんこれは誰にでもできることではありません。自分のことだけで精一杯な新卒や新人に同じことを求めるのは酷というもの。地位や経験、仕事の能力等の「余裕」というものがなければできないということです。だから本来は上の立場にいる人ほど、下の者に余裕の分だけ労力を捧げて信頼を得て、自分の後進となる人材を育てていかなければならないものなんですよ。そしてその人材がいつか誰かの上の立場になったとき、また下の者に余裕の分だけ労力を捧げて信頼を得て育てるという良循環を築いていくんです。これが組織のあるべき上下関係の姿であり、上の者が得をするために下の者に鞭を打つというやり方では、下の者が自己犠牲にするしかなくなって、その見返りが戻ってこない下の者が損をするだけのブラックな組織体質になってしまうということですね。くれぐれも見返りを求めない気持ちの分量を間違えないように。注意するのはそこだけですよ。
ttps://wotopi.jp/archives/66140

アメリカなどG7がやって来たことは、世界に責任をもつ大国が、現在余裕がない国を助ける義務があるノブレスオブリージュ。それが巡りめぐって最終的にはアメリカ$の強さにも繋がり金融の安定、基軸通貨を発行しているアメリカの利益にもなってきた。だが「アメリカは強いんだし金持ちだから弱者を助けて当たり前」という「助けてもらって当然だ」と思う国が増えてきたら、だんだんアメリカも日本もやさぐれてきてた。だからこそマメにお礼を言ってくれ恩を忘れないで返してくれる台湾に感動して、彼らの力になりたい、できることがあったらしてあげたいと思うようになった。感謝の気持ちと恩返しを忘れない国は滅びない→強者でも弱者でも誰でも感謝されるとうれしい→関係が切れない→何かあったとき余裕がある人が余裕がない人を助けるネットワークを構築維持できる。 福田康夫氏は日本が誇る防災技術を軸に(恩送りの)「防災外交」を提唱してたけどたぶんこの価値観を土台にしてる。

635名無しさん:2021/06/28(月) 13:35:04
1年前の書き込みから〜

75 : 名無しさん 2020/05/24(日) 23:57:26
安倍晋三が中国の国家首席になったら中国の民は幸せになるだろう。彼は習近平と違い恐怖独裁をしないから、中国の優秀で柔軟な発想をもつ人材はのびのびと活躍して中国はより発展する。中国にもないすばらしいリーダーを日本は民主主義で選んで維持してきたのに、その「価値」に誰も気づかないというジレンマ。コロナ禍で日本は科学的、理性的、合理的に対応し被害を最小限に抑えた。これは素晴らしいが今回は日本人の悪いところ「情のなさ」が露になった。あれだけ世話になった安倍晋三首相が一部マスコミに不当に苛められていても政府の犬といわれたら嫌だから、と見て見ぬふりをしている。感染症は誰のせいでもない、まして首相のせいでもないのに当然のように首相に八つ当りし結局国民は助けてもらった。それでも安倍首相は「皆さんが協力してくれたことに感謝します」と礼をのべ、対応にミスがあったと謝罪した。日本国民は安倍晋三首相に借りがあるはず。少なくとも独断で2月に休校決断してくれてから私は感謝している。いつから日本人は目の前で起きているマスコミによる陰湿な「いじめ」をやめろとも言えず、感謝もできない、すべてにおいてことなかれ主義を望む人間になったのか。国民が今のままだと安倍晋三首相は辞任するかもしれない。一億二千万人の不人情な国民を救うためにサンドバッグになって非難にたえた首相。感染第二波が来てまた苛められる前にとっとと国民を見捨てて欲しい。あまりに気の毒。
安倍晋三は日本国という船にとって運のいい船長。トランプ大統領の当選、イギリスのEU離脱、北朝鮮核兵器、韓国慰安婦問題…日本に関わる災難がいろいろあっても致命的・決定的な被害なくここまで国がきたのは安倍首相のもつ運のよさもあった。日本にとってあげまん首相だった。さげまん首相は菅直人。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167

636名無しさん:2021/06/28(月) 13:39:05
●77 : 名無しさん 2020/05/25(月) 15:02:27
「コロナは天災でもその後の被害の大きさは自分達のやりかた次第で変えられるから、大震災よりまし」といったのは、目の前に武漢という貴重な症例があったからそれを分析して違う行動をとるようにすれば良いだけだと思ったから。欧米は「失敗した武漢よりうまくいってる(と自分でいう)韓国」を真似して失敗した。人口1千万都市の武漢を逐次観察、失敗したならなぜ失敗したのか、そのあと鐘南山がどういう指揮、対策をとったらどういう結果になったか、を日本政府はじっと見ていた。中国人が2月に「日本は間抜けだから動かないんじゃない。やつらが動かないのはなにか理由がある。方針が決まればやつらは神速で動き一丸になる。日本を侮るな」と分析していた。いつも思うが中国の市民、賢者による日本政府分析の方が、欧米・日本マスコミによる日本政府分析より的を射ている。鐘南山が指揮してベッドをずらりと並べ集中して治療できるコロナ専門病院を作った時、欧米は体育館にベッド並べたってうつるだけだろ、と嘲笑した。今になれば1月23日に始まり4月7日に終わった75日の「武漢大戦」で勝利したのは指揮した(中国の医師)鐘南山。失敗例から学ばない、自分達に劣るアジアから学ぶものはないという欧米の傲慢がコロナ被害が拡大した理由のひとつ。だがそれを欧米マスコミが認めたり、欧米の市民が自分達より経済が遅れている地域からも学べることは学ぼうという姿勢をもつことはないだろう。今年2月11日に逝去した野村克也の言葉「失敗と書いて『せいちょう』とよむ」「力が弱いものには弱いものなりの闘いかたがある」「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」「理想は監督が要らないチーム。選手たちが自分で最善を模索してお互いに働きかけ、自主的に動く」「ホームランバッターの1点より、凡打や走塁でつなぐプレーでとる1点がいい。みんなが功労者になれる」
コロナ初期から野村克也氏の記事や生前の言葉にずいぶん励まされ有力なヒントをたくさんもらった。彼の死もこれから来る危機につかえ、と神様が与えてくれたチャンスだろう。志村けんさん、岡江久美子さんも含め世の中で起きることや死で意味のないものはない、と痛感した。欧米は「先進国」「医療技術が高い」という宗教にすがり、現実に目の前で起きている異国の武漢やダイヤモンドプリンセスに目を向けなかった。自然災害など危機の時には徹底したリアリズムと落着きが勝つ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
78 : 名無しさん 2020/05/26(火) 13:46:51
アメリカと中国、どっち側につくのか?記者の質問に安倍首相は...
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09ae3ffbd238c9db88885264090d0b8752060a64
いきなりの質問にも満点の回答。やはり外交が一番の得意分野。(中国に対して)もっと厳しく非難しろという意見もあるが、それは憲法改正をできるほど内閣支持率が上がらないと無理。民主主義では「物事の道理」が内閣支持率に振り回されるのにわかってない人もいる。新型コロナ政策は知事と大臣で回せるが、プーチン大統領、トランプ大統領、インドのモディ首相など対等に渡り合える、外交を任せられる人材が野党にいるかというと…。「安部下ろし」に安易に乗れば(国内はなんとかなっても)外交で日本が中国とアメリカの完全な支配下に入り日本が乗っ取られる、とネットコミュニティは発信しないと。テレビを使った中国のプロパガンダに押し負ける。今のテレビは偽りの怒りを煽り「ルワンダ虐殺」を引き起こしたラジオ扇動みたいで怖い。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167

637名無しさん:2021/06/28(月) 14:01:09
●仕事は迷惑の掛け合いです。欠点より“自分の得意”に目を向けて【DJあおい】
>>「パーフェクト」を目指さなくていい
大雑把なタイプの人は細かなミスはしますが、仕事が早く大局を見る目を持っている傾向がありますね。逆に細かいところに気付くタイプの人は、仕事が遅く一点に集中してしまう欠点もあったりする傾向がありますね。そのスタイルはどちらも自分の利点を活かすために様々な経験からマイナーチェンジを重ねて培ってきたスタイルで、どちらも一長一短でありどちらが優れているかは同じ天秤で測るものではありません。仕事というのは誰もが誰かに迷惑を掛けているものであり、誰もが誰かを助けることによって成立しているもの。ひとりですべてを完璧にこなすパーフェクトヒューマンなんていませんし、それを目指すべきではありませんね。国民性なのか何なのかわかりませんが、日本人は自分のパラメータを平均的に上げようとする悪癖があるんですよね。
>>欠点よりも長所に目を向けて
自分の長所を特化させることよりも欠点をなくすことに労力を注ぎ込んでしまいがちなのですが、欠点を10伸ばす労力を長所に振り分ければ長所は20伸びるもので、同じ労力を注ぐのなら自分の長所を特化させたほうが効率的でお得なんですよ。そのほうが自分が活躍できる場所ができますし、キャリアアップのための武器にもなるものなんです。
>>「迷惑」は掛けていい
「誰にも迷惑は掛けたくない」という思いが、「欠点」にコンプレックスを感じてしまうのでしょうけども、自分の苦手なものはそれが得意な人に任せてしまったほうが仕事の生産性は上がるんです。その代わりに自分が得意なものは率先してやってあげること。迷惑の掛け合いと感謝のし合いで人間関係を築き、チームとして仕事の生産性を上げていったほうが、各々が活躍できる環境となり、非生産的でストレスでしかない競争意識からも解放されるのではないでしょうか。
迷惑は掛けていいんです、その代わりに自分の「得意」社会に貢献してください。自分の「得意」で生きていきましょう。
ttps://wotopi.jp/archives/62662

外交の目標が達成されたら、次の目標が出てきた。一神教、中国ロシア韓国みたいなユダヤの価値観から思想の自由があった時の日本を取り戻し、解放する。マスコミがなんかおかしいと思う。白か黒か、正義がひとつしかない価値観を刷り込もうとしているように感じた。

638名無しさん:2021/06/28(月) 14:26:47
●トランプ前大統領、デモ参加者を「撃て」と何度も米軍高官に提案か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/86d471002bf72d1a539c4ed08cfc175706de9014
これはマークミリー統合参謀本部議長による犯罪の揉み消しとトランプ大統領への罪の擦り付け。明らかに事実と違う記述が誰も意義を唱えないことで「真実」にされそうになってる。
以下は当時の私の書き込みから↓
●113 : 名無しさん 2020/06/03(水) 19:13:12
米国防総省、ワシントン首都圏に兵士1600人を派遣
>>国防総省の報道官によれば、兵士はノースカロライナ州フォートブラッグとニューヨーク州フォートドラムの基地から派遣された。兵士の派遣先はワシントン首都圏であり、首都ワシントンではないとしている。警戒態勢にあるが、民間当局の活動の防衛支援には参加していないという。
これより前、エスパー国防長官はワシントンの治安維持のために州知事に対して州兵の派遣を要請していた。しかし、バージニアやニューヨーク、ペンシルベニア、デラウェアの各州の知事はこの要請を拒否した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff9eb6d032285a066bc1916e5bf15e73fcb5fb34
【世論調査】アメリカ人の過半数が米軍による暴動鎮圧を支持
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e53e23bc4d9c4e0532b3f56a8f8c89953571df67
トランプの着々と進む「戦争」準備、ワシントン一帯に兵を配備
>>ワシントン、メリーランド州、バージニア州にこの警報が発令されたのは、2日朝7時30分。だが、それまでの24時間というもの、ホワイトハウスからは次々に混乱し、どんどん内容が変わる声明と警告が出されていた。この間、ドナルド・トランプ大統領は、連邦政府の軍事介入を辞さない構えで州知事らを脅し、連邦軍司令官としてマーク・ミリー統合参謀本部議長を任命した。この人事には法的には問題がある。ミリー議長は軍司令官ではなく、大統領の軍事顧問だからだ。「トランプ大統領の一見独裁的なやり方と、それが米軍指導部の判断に与える影響について、深刻な懸念を抱いている」と、下院軍事委員会のアダム・スミス委員長(民主党)は2日、語った。
>>マーク・エスパー国防長官とミリー将軍はホワイトハウスで1日、連邦任務に携わる州兵動員の拡大について話し合った。エスパーは大統領と州知事らの電話会議にも参加した。電話の会話のなかで、エスパーはアメリカの街頭を制圧すべき「戦場」と呼んだ。トランプが何度も繰り返してきた表現だ。統合参謀本部議長であるミリー将軍は、米軍の高官という立場にあり、大統領にとって最も重要な正規の軍事顧問だ。だが、彼はいかなる部隊も指揮していないし、軍の指揮系統にも入っていない。ホワイトハウスの内情を知る2人の国防総省筋から本誌が得た情報によれば、エスパー長官もミリー将軍も、現在の暴動に軍を巻き込もうとするトランプの動きについて、その有用性、妥当性、合法性に何ら疑問を呈していない。
ミリーを司令官に指名するにあたり、トランプはミリーが「様々な州がこれまで取ってきた対策を嫌っている」と語っている。だがミリーも国防総省もミリーの見解や新しい役割について公式発表を行っていない。夜間外出禁止令が出た2日夜、ミリーはワシントンの通りを歩いているところを不用意に目撃されたりもしている。2日にトランプがホワイトハウスの向かいにある聖ヨハネ聖公会教会で写真撮影を行い、宗教の政治利用と非難を浴びたときも、エスパーとミリーは迷彩服姿で付き従っていた。トランプがその気になれば、周囲に止める者はいなそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5116b6d29c2cc6254

639名無しさん:2021/06/28(月) 14:34:33
114 : 名無しさん 2020/06/04(木) 15:11:41
公にわかっているだけみてもアメリカは中東に内政干渉しまくっている。2019年イランの反政府デモを支援、2020年にスレイマニ司令官暗殺、ときてアメリカで中東関係者による大規模なテロが起きるのでは?と危惧していたら…。内戦を起こさせ政府に自国民を制圧させる。自国民制圧という軍人なら誰もがしたくない任務をアメリカ軍がしなきゃならないように仕向けた。イランだけの知恵や資金力ではこれだけの暴動は起こせない。中国BGIとサウジアラビアUAE、イスラエルが組んだというニュースを見てから彼らがアメリカを裏切り中国側についたのでは?と思う。
中国よりのインドネシアでISが活動し始めた。イスラム過激派の動きを察知したフィリピンはいち早くアメリカに寝返った。(2018年ミンダナオをイスラム過激派に占拠されたときアメリカ軍に助けてもらったのを思い出したのか、アメリカとの地位協定を維持。)今後東南アジアでIS系のイスラム過激派によるテロが増えるだろう。アメリカのイランをテロの親玉と敵視するが、皮肉にも、イランの育成するテロリストは政治家や軍人しか狙わず民間人への無差別攻撃はしない。イスラムへの偏見を助長する民間人を巻き添えにする「マナーのないテロリスト」を鉄拳でしつけ、時には暴走を抑えていたのはイランスレイマニ司令官だった。アメリカは地獄の門番を消してしまったから、地獄から魑魅魍魎が世界に放たれている。2018年12月にマティス国防長官を更迭、ダンフォード統合参謀本部長、スペイサー海軍長官が退任した今の米軍はガタガタ。 軍の特殊な文化や精神を尊重せず、企業のように経営しようとしたトランプ大統領。軍歴がないならないでクリントンや息子ブッシュのように餅は餅屋で軍は軍に任せていれば世界最強を誇る米軍がここまで弱体化することはなかった。兵のレベルは低くない、最高司令官たる大統領が問題。トランプ大統領に安倍晋三首相のように「自分の専門外やわからないことは専門家に任せる、餅は餅屋」の謙虚さ、おおらかさがあったら、NATOとも繋がりが強かったマティス国防長官が率いるアメリカ軍は中国が覇権の野心を起こせないぐらい世界でもぶっちぎりで強かったはず。官僚や民間企業と違い、指揮系統が特殊で絶対なのが軍。トップが無能で面白半分、無責任に現場に口を出すようになったらすぐ統率がとれなくなり弱体化する。逆にトップ次第で化けるのも軍。河野太郎が防衛大臣になって自衛隊は最大限ポテンシャルを発揮できている。河野太郎大臣が『リバティバランスを射った男』を引用したのは「自衛隊は(ジョン・ウエインが演じた)トニ・ドニファンのような存在」だと言いたかったのだと気づいた。これからアメリカは内戦になるかもしれない。だが南北戦争のあと大陸横断鉄道建設をきっかけにひとつになったように今回の暴動が団結を強める可能性も。ジョン・フォード監督の『アイアンホース』で描かれたアメリカ、ももうひとつの偉大なるアメリカ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167
118 : 名無しさん 2020/06/05(金) 09:26:41
なぜ、抗議運動は「暴徒化」したのか─「大統領の政治的煽り」と「リベラルメディアによる暴動の美化」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/27b532081d77297b939444a379d645265c4290f6?page=3
NYTが寄稿「軍隊を送り込め」を配信 社内外から批判
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44828c525bf0908e71fbf94a00a9bbdb64270594
マティス前米国防長官、沈黙破りトランプ氏批判 「国の分断図る」
>>マティス氏はまた、米軍の指導部が、トランプ氏が1日にホワイトハウスのそばにある教会を徒歩で訪れ、聖書を掲げ写真撮影に臨んだ際に同行したことを批判。この直前に州兵を含む治安当局が平和的なデモ隊を排除していた。
>>エスパー現国防長官と米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長がデモが行われている場所を「戦場」と呼んでいることについても、「米国の都市を『戦場』とするいかなる考え方も拒否すべきだ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/54c5568fab0c6b6f349b179acca146e0e3f51f73

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167

アメリカを救ったのは海兵隊マティス将軍。陸軍出身のマークミリーとエスパーはトランプ大統領を止めるどころか逆に大統領の好戦的な姿勢を支持して加速させた。

640名無しさん:2021/06/28(月) 16:33:14
自分でも日本国内のことじゃないアメリカ軍人のことなのに、こんなに腹が立つ理由がわからないが、マークミリーの史実書き換え、これをスルーしてしまうと日本にとっても危険だという直感がする。日米で保守に信頼されている報道機関WSJの記者を使った「公然とした歴史の書き換え」。マーク・ミリーの犯罪〜2020年5月から6月にかけて彼がした判断〜を書き換えることに激しい危機感を感じる。マークミリーはトランプ大統領を使って、自分がやりたい放題して中東にいるアメリカ軍を危険に晒した。そればかりか、2020年6月と12月、アメリカに内戦の危機をもたらしながら、まだマスコミにも裁かれていない。トランプ大統領を裏から操って利用していた悪党のひとり。落選したトランプ大統領を切り捨て、ユダヤコネクションでまだ生き残っている。アメリカ軍最大の獅子身中の虫、バイデン政権の中で一番の危険人物だと感じる。エスパーは2020年11月に辞任したからまだ良心と責任感があった。 マークミリーは自分のした行動や判断に責任を取るどころか、どさくさに紛れて1年で自分の悪事を揉み消し記録を書き換えようとしている。こんな人物を大将にした陸軍。個人的に海軍や海兵隊ほどに陸軍、特にイスラエル関係者は全く信用できない。アメリカ軍の中でも信頼できる人物とできない人物がいる。陸軍にはイスラエル支持の中東強硬派が多数いるしアメリカ軍の中でもロシアスパイが摘発されてる。陸海空海兵隊どの軍にもアメリカを裏切るスパイがいる。日本はアメリカ軍全体は信用するが、裏切り者かどうかは一人一人きちんと確認してつきあっていくべき。マークミリーがトランプ大統領の軍事顧問という立場を悪用して、連邦軍をデモ隊に差し向けた張本人、内戦未遂の戦犯だという解釈は何があっても変わらない事実。トランプ大統領本人は毀誉褒貶が激しく、たぶん後代にしかきちんとした評価が確定しない、今現在は評価が真っ二つにわかれる影響力がある、歴史に残る大統領。感傷的になってトランプ大統領を庇うつもりはない。だがトランプ大統領単独ではない「失敗」まで、トランプ大統領ひとりのせいにされるのはおかしい。トランプ大統領に罪を被せるマークミリーのやり方は許せない。たぶんマークミリーの後ろにはイスラエルとアメリカのユダヤがいる。

641名無しさん:2021/06/28(月) 16:50:41
109 : 名無しさん 2020/06/03(水) 00:33:47
ランサムウェア被害に見る、日本の「危うい」セキュリティ意識
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e25d1b822f8a974e3f527868aced8dad28c2d18
コロナ給付金支給の遅れをきっかけに、マイナンバーカードと銀行口座のひもづけを与党が検討している。それ自体は構わないが、日本の電子情報管理の脆弱さを克服する作戦も同時に進めないとハッキングされ多大な被害が出る。北朝鮮は国策でハッカー育成につとめ数々のハッキング犯罪に加担、裏金を稼いでいる。大規模に兵器を買う金がなくてもロシアや北朝鮮、サウジアラビアなどはハッカー育成に金をだした国は「サイバー軍」を使い覇権を獲得し始めてきた。サイバーテロの脅威は無視できないほど大きくなっている。日本の「アナログ」は時代おくれで効率は悪くても、一瞬ですべての情報がテロリストの人質になるという最悪の事態や情報が事故などで消えてしまうリスクは下げられる。 数年前、イギリスの病院にハッキングランサムウェア攻撃があり患者のデータが人質に取られるという事件があった。カルテが奪われ年齢や血液型、身長体重など基本的な情報はもちろん、今までにかかった病気(既往)、過去に投与した薬や施した処置、アレルギーなどが患者に関する情報が一切わからなくなり予定していた手術も出来ない、と大パニックになっていた。新型コロナ禍で日本のマスコミがジャックされ感じたが、情報化社会の今、銃や爆弾のような目に見える武器よりサイバー攻撃の方が国民に与える被害が大きいのでは。途上国では爆発物を使ったテロの方が脅威、先進国では敵国による情報作戦(マスコミののっとり・扇動)、サイバーテロの方が脅威。
コロナ禍で報道を真に受けて扇動された国民を見ていると、太平洋戦争は軍部だけでなくマスコミと国民が引き起こした、真の戦犯は思考停止し「マスコミ」という権威に無条件に服従した国民だったと思うようになった。今までは軍部が暴走して国民が引きずられた、と呑気に信じていたが国難でのマスコミと国民を見ていたらその考えが覆った。戦後「ドイツ国民はナチスに戦争責任をおしつけ戦争責任にほっかむりした」と一部で非難されていたが、日本国民も同じだと思う。過去の失敗を繰り返さない為にもマスコミに扇動されないような冷静に考える国民にならないと、日本はまた過ちを繰り返すと最近思い始めている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/68-167

642名無しさん:2021/06/29(火) 16:23:33
●独与党首相候補、ロシアが協定違反ならノルドストリーム停止も
[ベルリン 26日 ロイター] - 独キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が次期首相候補に選出したラシェット氏は26日、ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン事業(ノルドストリーム2)について、ロシアが協定に違反したりウクライナへの圧力に利用した場合、事業を停止する可能性があると述べた。米国は、同パイプラインが欧州によるロシアへのエネルギー依存を高めるとして反対している。ラシェット氏はテレビ討論会で、95%建設されているパイプラインを完成させるべきだと主張した。ただ、ロシアが規定違反をしたり、ウクライナに対して圧力をかけるために利用した場合には、パイプライン完成後も事業を打ち切ることができると語った。社会民主党(SPD)の首相候補、ショルツ財務相もラシェット氏と同様の考えを示し、欧州へのガス輸送やウクライナの安全保障に影響を与えるようなことがあれば、完成後もそれに伴う結果を招くことになると述べた。一方、世論調査で支持率2位の緑の党の首相候補、ベーアボック氏は、「プーチン氏はウクライナだけでなく、欧州の不安定化も望んでいる」とし、パイプライン事業への反対を改めて表明した。また、対中政策に関してベーアボック氏は、中国政府による少数民族ウイグル族の扱いを理由に新疆ウイグル自治地区の製品を欧州連合(EU)は輸入すべきでないと主張。「対話は必要だが、厳しいアプローチも必要だ」と訴えた。これに対してラシェット氏は、気候変動対策を進める上で中国との対話を継続することが重要との考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a1ebd40d833a30b510f63622e499857b785d6d1
●日本や韓国からの送金で成り立つ北朝鮮・外貨循環経済の地下迷宮
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4a9da8dae8a8afd2b14f04a4069587d95e7716d?page=3
●バイデン疑惑でメディア操作を画策、トランプ3人組の暗躍失敗 佐々木伸 (星槎大学大学院教授)2020/10/27
ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/21184?page=2
●「クアッド」とは何か:安倍前首相が提唱し、豪州が怖気づいた対中戦略の枠組み
>>1分でわかる、2021年の国際情勢を理解するために知っておきたいキーワード
クアッドは、自由や民主主義の価値観を共有する日米豪印4カ国による、安全保障や経済を協議する枠組み(日米豪印戦略対話)。英語ではQuadrilateral Security Dialogueを省略し、QSDもしくはQUAD(「4個の」の意味)と呼ばれる。基は2006年に安倍晋三前首相が著書で提唱した構想だった。2007年から構築を目指すが、当然ながら対中国を意識した戦略対話であり、中国からの反発を恐れたオーストラリアが2008年に撤退。その後はしばらく日の目を見なかった。だが南シナ海での中国の覇権主義的な行動が強まるなか、10年の時を経て復活。現在は「自由で開かれたインド太平洋」戦略とも呼応し、米バイデン政権も重視。NATOのような公式な軍事同盟ではないが、4カ国で合同軍事演習も行う。(※ニュースを読み解き、教養を磨く方法と今後の世界のトレンドを奇才モーリー・ロバートソンが伝授。13の国・地域別に「羅針盤」となる解説記事を盛り込んだ本誌7月6日号「教養としての国際情勢入門」特集より)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/193f85e66f4aeedd76561cfbb3655e3f8fdb60bd

643名無しさん:2021/06/29(火) 22:49:34
北朝鮮から韓国や日本に渡った人が祖国に残してきた親族のことを思い、移民先から外貨を仕送りするというこの記事を読んで、慰安婦と同じだと気づいた。親が金の為に子供を売り売られた子供は親のために金を貢ぐ。20世紀の悲劇は21世紀になっても終わっていない。「弱者は強者の犠牲になるのが当たり前」「弱者は嫌なことをされても強者に逆らわない」という精神文化は、現代社会でも変わってない、と朝鮮半島のもつ哀しみに嘆息した。子どもの人生を豊かにするために親が犠牲になる、次世代を生かす、のではなく親のために子どもが犠牲になる。既存の体制や現在の権力者(→過去)のために、これから無限の可能性がある子どもたちや国民(現在未来)を虐げ、利用する、使い倒す、弱者は強者の為に存在するという北朝鮮韓国や中国の考え方、甲乙文化は日本的な心性からすれば残酷に感じる。それが日本とは異なる大陸の価値観。第二次世界大戦で日本が犯した過ちを認め償うことで未来に進む、戦犯の罪は孫までの現在の世代で終わり、これから先の人には過ちを繰り返させないかわりに祖先の罪も背負わせたくない、彼らには彼らの人生と未来があるという安倍晋三氏の未来志向=恩讐の彼方に精神。日本とは違い「赦し」がないのが、大陸の中でもイスラエル中国韓国。イスラエルはホロコースト教育を強めている。歴史の被害者という意識を後代にも受け継がせ強化しようとするユダヤの価値観。「恩は忘れ、恨みは忘れない」。賢いユダヤ人の中でも狂信者(シオニスト)が集まるイスラエルの価値観は理解できない。韓国はイスラエルに資本を握られて経済植民地にされたから逆らえない。世界的な反日運動の源泉はユダヤ人シオニストとイスラエル。反日運動をたどっていくと必ずユダヤ・キリスト教団体にたどり着くと気づいてからシオニストが苦手になった。
ユダヤ人自身戦後しばらくホロコーストのことを語らなかった。「ホロコースト」が今のように盛んに語られ始めたのは1967年イスラエルがアラブと喧嘩しはじめてから。イスラエルとアラブの対立が激しくなった→オスロ合意を破り積極的な軍事介入を進めたり、イスラエルが武力による入植地拡大運動を進めたりするのを正当化する、道徳的な観点から瑕疵をなくすために、過去に民族浄化(大虐殺)にあったかわいそうな過去があるから現在彼らが好戦的なのも無理はない、自然な心理だというイスラエル同情論を作るために、アメリカのユダヤ人シオニストがホロコーストを発掘し利用した。ホロコーストに加担しなかった日本人、ヨーロッパやアメリカの若い世代が、ユダヤ人に対して「なぜユダヤ人同士団結して戦わなかったの?仲間を助けなかったの?自分だけ助かるならと仲間を売ったの?」と疑問を抱く原因になりかねないとは知らずに、「完全無欠な被害者」だと強調し、少しでも異論を言うと(身内のユダヤ人、ホロコースト経験者が出した論文でも)徹底的に攻撃し排除した。韓国の慰安婦問題はアメリカやイスラエルが自分達の利益の為にホロコーストの被害者を利用した構図と全く同じ。
ホロコーストでユダヤ人は被害者。だがユダヤ人哲学者ハンナ・アレントが言ったように「ユダヤ人が同族ユダヤ人をナチスや迫害側に差し出した、売った」のも事実。なぜユダヤは強者が弱者を守らないのか→ユダヤ教には強者が弱者の為に犠牲になるノブレスオブリージュの概念がなかった(→キリスト教からノブレスオブリージュ概念が始まった)から。親が子供を守る(→母性、女性性)、男が女を守る為に戦う(犠牲になる)という概念はユダヤ教の中に存在しなかった→男性性と父性しか認めない教義だった。「母性の欠如」「ノブレスオブリージュの不在」というユダヤ教社会の欠陥から見直さないと、またユダヤの悲劇は起きると思う。QUADが成立した今次の目標は一神教の価値観で作られたマスコミから日本を解放し、日本が昔持っていた現実と理想を折衷させるバランス感覚、複雑な思考、思考の柔軟さを取り戻し、再構築すること。ひとつの正しさしか認めない、単純明快な善悪構造しか認めないポリコレやマスコミ(→一神教文明)から脱出し、日本にあった多神教文明的な価値観、複雑さや曖昧さに耐えるしなやかさを取り戻すよう、トライすることが次のライフワーク。

644名無しさん:2021/06/29(火) 22:56:11
第二次安倍晋三政権以後、日本の国家運営の仕方ががらりと変わった。今までは官僚が大まかに方針を決めて案をだしそれを政治家が国会で発表する、実質「官僚主導型」→国を動かすのは官僚であり政治家は追認するだけ。安倍晋三政権になってからは、選挙で選ばれた政治家が国家の方針を決める→政治家が打ち出した方針にそって官僚が動く「政治家主導型」。昭和時代に比べると、官僚によるボトムアップより(国民に選挙で選ばれた)首相のリーダーシップが重視されトップダウン(→議員内閣制度イギリスの首相やアメリカの大統領制度)に近い。小泉政権が誕生するまで、首相や内閣は官僚が作った案に判を押すだけ、「雇われ社長」のような名誉職だった。それを自民党小泉純一郎政権から「政治家は選挙で選ばれた分民意を反映している(→官僚には選挙という審判がない→そのときの民意を反映しているかどうかわからない)」と考え、内閣に国政の方針決定権を与え責任も重くした。毎年コロコロ首相が変わっていた時代は、政治家は朗読するだけのお飾りで意思を持たない人形→国の方針はすべて官僚が決めたから、官僚がしっかりしていれば首相が猫でも犬でも大丈夫だったが、政治に民意が反映される体制(官邸主導)にしてからは、政治家によって国民の生活が良くなったり悪くなったり結果が見えるようになった。戦略をもつ優れた政治家が居れば国は官僚だけの時より繁栄するが、政治家に良いのがいないと国が迷走する。エリートに任せていれば良かった戦前や敗戦直後と違い、本当の意味で欧米と全く同じ「民主主義」に突入している。アメリカ大統領選挙、連邦議会選挙のように国民が議員や大統領を選んだり育てる過程で判断を誤れば、直接国民に返ってくる→官僚でなく国民に「主権」がある分、利益と損失に関わる全ての責任は国民にある。 国民に知性がないと韓国みたいになるし、国民が賢いとスイスや台湾みたいになれる。民主主義は「自分の運命を決めるのは自分→何があっても他人のせいにできない、嫌な結果でも他人に擦り付けられない」という自業自得・因果応報を表す制度。責任をとりたくない、他人に従って生きたい、自分で自分のことを決めたくない人にとっては世の中でもっともシビアな地獄のような体制が民主主義。

海兵隊って陸海空とどうちがうの?っていう質問が興味深かった。海兵隊から陸海空に移るときは新たに教育を受ける必要はなく、ノーパス。だが陸海空から海兵隊に移るときは海兵隊に入るための教育、試験をパスする必要がある。医療で言い換えれば海兵隊=救急救命センター、陸海空=専門外来みたいな感じ。救急救命センターのスタッフは判断力、即応性が高く、トリアージする能力がないと勤まらない。一方、命に関わらないとわかっていたり、すでに診断が出ている場合は専門医によって丁寧に診察・処置できる専門外来治療の方がいい。傷や病状により救急受診と専門科受診とを分けるようにそれぞれに得意不得意、一長一短がある。海兵隊の面白さはとって変わられることがないよう、常に学び自ら成長していこうとする組織なところ。仕事が降ってくるのを待つのではなく、何が仕事になりそうか自分から探しに行く。官僚機構の一員なのに民間企業みたいな考え方をする、フットワークがいいところを評価され、安倍政権時代の官邸主導外交を支えた経済産業省みたいな組織。

645名無しさん:2021/06/30(水) 16:57:40
●ゴーン被告逃亡支援の米親子、「自分の行動を後悔」
[東京 29日 ロイター] - 元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告のレバノン逃亡を支援したとして、犯人隠避の罪に問われた米国籍の親子に対する被告人質問が29日、東京地裁であった。米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員で父親のマイケル・テイラー被告は、ゴーン被告は日本にとどまり裁判を受けるべきだったとの見解を示した。マイケル被告と息子のピーター被告は6月14日の初公判で起訴内容を認めている。マイケル被告は29日、震える声で「自分の行動を深く悔やみ、司法制度と日本の人々に問題をもたらしたことを心からおわびする」と述べた。ピーター被告も「全責任を負い、自分の行動を深く悔やんでいる」と述べた。ゴーン被告が日本に留まるべきだったと思うかとの検察の質問に、マイケル被告は「イエス」と答えた。マイケル被告は、ゴーン被告と妻のキャロル氏からゴーン被告が日本で最長15年拘留される可能性があると聞かされ、同情したと述べた。ゴーン被告とキャロル氏は、保釈中の失踪は日本では罪にならないと説明したという。ピーター被告は、ゴーン被告が逃亡する前、2019年に東京で同被告に3回あったが、逃亡計画について話し合わなかったと述べた。ゴーン被告に「利用されたと感じた」と述べた。日本では、容疑者の聴取に弁護士は同席しない。検察から日本でひどい扱いを受けているかと問われたマイケル被告は、聴取を担当した検察官は「礼儀正しく公平」だったと答えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/46b6a3fefa3c5648c9a901080e91fb605ba92518
●バイデン氏、中西部州でインフラ計画アピール 「一世代に一度の投資」
[ラクロス(米ウィスコンシン州) 29日 ロイター] - バイデン米大統領は29日、ウィスコンシン州西部ラクロスを訪れ、1兆2000億ドル規模のインフラ投資計画を「一世代に一度の投資」と強調し、支持獲得に向けアピールした。
バイデン大統領は訪問先の公共交通機関の施設で、大型インフラ投資計画の下、485億ドルの資金が公共交通機関向けに投じられると強調。さらに、電気バス向け資金に加え、ミルウォーキー市の水道管刷新や高速インターネットへのアクセス拡充などへの資金も提供されると説明した。バイデン大統領は「われわれのインフラを近代化し、数百万人規模の高給の雇用を創出すると同時に、米国が21世紀に世界各国と競争していくことを可能とするための一世代に一度の投資だ」と語った。ガソリン税の引き上げや年収40万ドル以下の世帯への増税はないと強調したほか、中間所得層の雇用創出を約束し、「アメリカ再構築に向けたブルーカラー層の青写真だ」と言明した。バイデン大統領は先週、8年間で1兆2000億ドル規模のインフラ投資計画で超党派の上院議員と合意した。上院民主党は8月の議会休会入りまでにインフラ投資法案を可決し、下院に送付したい考え。民主党側近によると、同党は9月末までに議会で同法案を通過させ、バイデン大統領の署名に向けて送付することを目指している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a982179ae11a108c45a95138644b195f3a0ca52
●EU、抗体治療薬などをコロナ推奨治療薬に指定
[29日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は29日、米イーライリリーなどが開発した抗体治療薬や関節リウマチ治療薬を、新型コロナウイルスの推奨治療薬に指定した。指定されたのは、イーライリリーのほか、米リジェネロン、韓国セルトリオン、英グラクソ・スミスクライン(GSK)とヴィアの抗体治療薬や、イーライリリーとインサイトの関節リウマチ治療薬オルミエント(バリシチニブ)。欧州委は最低10種類の治療薬をコロナ推奨治療薬に指定する方針を確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/939d5d6b42eca8f6fc9429e375939718528510ca

646名無しさん:2021/06/30(水) 17:04:18
「結局、世の中は運か?実力か?」 という議論が面白かった。勝敗・運命の女神に愛されるかは神様側が勝手に気まぐれで決めてるように見えて、いくつかは人間側が自分で決めてると思う。「人間が自分で運を決めた事例」はトランプ大統領とナンシー・ペロシ下院議長、台湾。トランプ大統領は政権を立ち上げたとき、上院で98票の賛成を得た英雄マティスを国防長官にした。現代最高の戦略家を閣僚に迎えられた=アメリカ軍はトランプ大統領と共和党の味方だった。2018年12月トランプ大統領がマティスを追い出し迫害するまでは…。アメリカの歴代大統領の中でも最高にラッキーな最高のカードを持っていながらトランプ大統領は自分からそれを捨ててしまった。トランプ大統領の再選作戦失敗と共和党の相対的な影響力低下は全て本人たちが原因で起きたもの。台湾支持の民主党ナンシー・ペロシ議員はアメリカの分断を煽らないよう攻撃を控え抑制的に振る舞い、与党共和党による国政運営に協力していた→アメリカ軍から支持を得られた→2020年大統領選挙で民主党を与党にして、自身は三度目の下院議長になるという幸運を掴んだ。全ての人に強いカードも弱いカードも平等に配られる。運がいい人は強いカードが手元に配られた時に勝負に出られるようその前に熟考を重ね、たんたんと決行の準備している。ナンシー・ペロシは「上下両院で共和党が過半数を獲得」「共和党のトランプ大統領」という民主党の自分にとっては最低最悪な屈辱の時代にも腐らず、自制し、耐え抜いたことで自分の運を掴んだ人。
世界中が「中国共産党の横暴から守ってやる」と外交方針を変えた台湾も自ら運を掴んだ国家。台湾は、「中国から資本や仕事を貰って豊かに暮らせてる、だから習近平や中国共産党の言いなりでもいいじゃないか」という国民党と「中国に完全に依存すると中国が気まぐれを起こして『台湾は滅べ』って言った時死ななきゃならない。経済を優先し過ぎるあまりあの中国共産党に台湾の生殺与奪権利を中国に与えるのは危険すぎる。経済的に苦しくなっても台湾国家の自決権・主権を放棄するべきではない」と訴えた民主進歩党とで意見が割れていた。そして2016年台湾総統選挙で民進党の蔡英文が僅差で勝利し、民進党政権、蔡英文総統が誕生した。台湾は蔡英文総統が誕生してから中国から経済的に嫌がらせをされまくった。中国から渡ってきて成功した中国共産党支持者ホンハイの会長郭台銘が「国家なんていつどうなるかわからない体制を守ろうとして苦労するより、今日経済的に豊かな生活することが人間にとって幸せなことだ、自由民主主義なんて綺麗事は捨てて中国側につこう」といい、国民党は経済発展をスローガンにして、蔡英文総統と民進党政権を理想主義者だと攻撃した。

647名無しさん:2021/06/30(水) 17:06:14
だが中国共産党が「1国2制度」の契約を破って、イギリスと約束した期限前に香港を併合したことで、2016年、2020年の台湾国民の選択が正しかったことがはっきり証明された。もし2016年国民党の総統を選んでいたら、台湾と中国を似て非なるものにしている「民主主義」は消えて、台湾政府を批判する言論の自由がないどころか、ジャック・マーのように中国共産党に資産を没収・国有化されていたかもしれない。蔡英文総統を選ばなければ台湾は中国の植民地にされていた。私は植民地支配を否定している訳ではない。イギリスやアメリカのように自由民主主義の国の植民地ならある程度尊重してくれる。だがソ連や中国のような国の植民地になると、伝統文化や言語、先人の歴史を支配者側の都合次第で消されてしまう。自分達の祖先が生きてきた証を全て否定され、新しいアイデンティティを押し付けられそれを拒否できない。台湾は一回目は日本、二回目は中国から渡ってきた国民党とに振り回され、体制が変わる度に自分達を変えてきた。2016年の台湾国民は「もう外国に運命を決められ振り回されるのはたくさんだ、自分達の国のことは自分達で決める」と意思表示した。これをみてかつて国際連盟に人種差別撤廃提案を出した時の日本を思いだした。台湾が自立しうまくいくことはかつて叶えられなかった日本の願いを叶えること、先人の供養にも繋がるのでは?と感じて蔡英文総統を応援するようになった。もちろん台湾国民と日本国民は違う。だが今台湾がやろうとしていること=「主権の確立」は、かつて日本が命がけでやろうとしていることなのだ。中国との関係上大っぴらに応援することは無理でも、中国みたいに台湾自立の足を引っ張るような意地悪はしたくない、と影ながら台湾を支援していた安倍氏。アメリカ軍はこれまでの経緯を全てみていて「現在の結論:アメリカは1979年に決めた米中友好(米中不可侵)関係から離脱する、中国が台湾に侵攻したら今までの中立原則を放棄し台湾を守る、そのために日本とも協力する」を決めた。アメリカ軍が台湾の味方になったのは台湾国民に自立の覚悟がありそれを投票で示したから。アメリカの政治家は中国との経済関係上こんなにきっぱりした(国の命運を左右する)決断を下せなかった。軍人はリアリスト(※リアリストでないと自分達が死ぬから)→集団の中でも一番早くリスクや危険性に気づく。アメリカ軍は正しい決断をした。
中国共産党が世界を支配したら世界から民主主義が消える。民主主義が消えたら、生まれた階層・身分階級により人生が全てが決まっている中世ヨーロッパや奴隷制度があった李氏朝鮮時代と同じ状況になる。現代のように本人の能力と努力次第で生まれた階級から脱出できる、自分の運命を変え人生を切り開くことが許されない、硬直した社会になる。中国共産党習近平が作ろうとしている社会は、人間は上の命令に従うしかない、自分で決められることは何一つないという無気力な民を増産→彼らを土台に特権階級(中国共産党員と幹部)が搾取して繁栄し続ける階級社会。今みたいな「競争」は無くなるだろうが、機会の平等が完全になくなる。「共産党」という名前を掲げているが習近平がやろうとしていることは、専制独裁君主政体、王朝支配。習近平の危険性にいち早く気づいて「ノー」と意思表示した台湾国民は賢い。
台湾の事例〜李登輝・蔡英文・台湾国民〜を見ていて「文化文明とは双方向である」と感じた。敗戦により完全に消滅したかにみえた「武士道」日本精神」がかつて植民地にした台湾で、消えずに保存され、より改良されていた。先人が台湾と繋がりをもったお陰で、現代の日本人は台湾から日本から消えた先人の教えを聞き、学ぶことができる。「情けは人のためならず」だと教えられた。明治時代の先人は中国・朝鮮の価値観を知らなかったし、と知っていて警告していた福沢諭吉や伊藤博文の発言を軽視してしまった。これは次に生かすべき経験。「相手を知り己を知れば〜」をきちんと実行していたのは中国から国民党が渡った台湾だった。良いことは国や民族に拘らず真似たいと思う。

648名無しさん:2021/06/30(水) 21:31:22
韓国を見ていると日本を外側から見ているようでとても参考になる。自分の姿は自分では見られないが、鏡に映った姿なら良し悪しが客観的に見える。否定する人もいるが、韓国と日本は自由民主主義、アメリカの同盟国といろいろ似ていると思う。だからこそ客観的に日本の姿を見るために韓国はとても重要。李承晩が作った「反日」教を共通項にしないと団結できない韓国を見ていると、鬼畜米英時代の日本はこれと同じだったのかな、と思う。実際には日本の製品を購入している韓国国民自身も、国が煽った作戦に乗ってるだけと薄々わかっているのでは。1939年にアメリカで作られた映画『風と共に去りぬ』をみた淀川長治氏は「こんなに金のかかった映画を作れる国に(戦争で)勝てるはずはない」と感じたという。たぶん韓国でもかつての淀川長治氏のように冷静な視点で日韓関係や自国を観察している人はいると思う。だが冷静で客観的な思考をする人が発言するとどこからかわいてくる感情的で好戦的な声の大きい人に攻撃される→萎縮して発言を控えたり意見を言わなくなってしまう。不思議なことにこれは日韓だけでなく欧米でも見られている世界的な現象だ。韓国だけでなく日本もアメリカも、冷静で客観的、見たままの事実を言う人ほど感情的な人に攻撃される。文化や生活スタイルが異なるのに世界中で同じ現象「人間がヒステリックで感情に流されやすくなる」が観測されるのは気味が悪い。トクヴィルが『アメリカのデモクラシー』で出した仮説(→民主主義では情報発信の主体マスコミや知識階層のレベルが下がり、腐敗堕落し始めると、その影響を受けた国民の知性も低下し民主主義が本来持っている集合知の機能が低下する→多数派による独裁が始まり最終的には(自由に意見を言え審議するはずの)民主主義が機能不全に陥り全体主義へ→例:ナチスドイツ)が起きている気がする。
マスコミが資本提携などで特定の思想集団に独占(占拠)される→国民が特定の考え方を持つよう刷り込みされ洗脳される。人間が生まれつき持っていて、全員が少しずつ違う判断力や思考力が「ひとつの型」に統一される。ひとつの正しさしか認めない考え方、自分とは違う考え方を議論・討論でなく感情的に攻撃して排除するやり方(声闘)が主流になると、感情的な人々による強力な同調圧力が発生→同調圧力が怖くて誰もひとつの正しさ(主流)以外の考えを言わなくなる→採用した考え方が間違っていた場合それを採用した社会・集団構成員が全滅する。自分以外の誰かが考えるから自分には関係ないという他人事の考え方が民主主義体制下で広まると「マスコミを掌握した誰か」に全員が自分の運命を握られ支配されるはめになる。同調圧力が怖くて意見を出さない→意見の多様性が失われる→問題解決の為の手段・選択肢が狭まり、社会全体の創造性が失われていく→生存競争に必要な力が低下→外敵が来たとき抵抗もできずあっさり滅ぼされる。(個人により異なる)「主観」を持ち寄る→個々の主観の中でも重なった部分を見いだし「客観」を確立する→「客観=真理(科学的な法則)」→真理を知っていると身の回りで起きる問題にうまく対処できる。
集団の全滅を防ぐ(生存確率をあげる)ために必要なこと=誰にでも必ずある「認知バイアス」をできる限り少なくすること=「客観」を確立すること。マスコミや知識人に心理的に操作(洗脳)された個人が「主観」を持ち寄っても、洗脳された人の主観が積み上がり、逆に強化されるだけで「客観」や「止揚」「創造的な意見」は生まれない。例:同じ宗教団体に所属する信者が各々意見を述べても結局は同じ結論、教義にたどり着くのと似ている。「多様性をうたいながら言葉狩りをするポリコレ至上主義」から「正しさは人によって違う」「絶対はない」「考え方が違っても共同体共通のルールを守っているなら排除しない」に考え方を変えるよう、現在の論調を変えないと、「マスコミにより思想統一された多数派による独裁→独裁による少数派絶滅作戦→民主主義の死」が始まる。

649名無しさん:2021/06/30(水) 21:40:18
ワクチンの話題が掲示板で出ると「私はワクチンをうちません」というコメントに非難が集中していて笑う。「ワクチンを打つor打たない」と掲示板で言っている人がワクチンを打つかどうか誰も確認できないんだから、放置しておいた方がいい。「ワクチンを打たない」と書くといっせいに掲示板住人に叩かれる様子を見ていると、ワクチン接種を推奨している良識ある常識人が反ワクチン派を叩けば叩くほど、傍目には言論弾圧をする独裁者風に見えてくる。わざわざ進んで悪者になってる?気がする。これと似た感覚を抱いたのは2020年アメリカの大統領選挙後の掲示板。「バイデン氏は親中だから彼が大統領になれば日本が占領される」「トランプ大統領が戒厳令をしいて選挙結果をひっくり返す」といった書き込みで溢れていた。私はバイデン大統領に思い入れも期待もなかったが掲示板であまりに一方的に叩かれているのをみいるうちに彼が気の毒になってきた。そしてこんなにもトランプ大統領支持者に叩かれるということは、バイデン大統領は本当はすごく有能な人でトランプ大統領支持者は彼を怖がっているのか?と思うようになった。バイデン大統領の就任から5ヶ月。あのときムキになってバイデン大統領を攻撃していたトランプ大統領支持者は、結果的にバイデン大統領を応援してしまっただけでなく、自分達の信用を大幅に落としてしまっただけだったなと感じる。「私は新型コロナのワクチンをうちません」と公言するコメントに、いちいち感情的な反応を示し、攻撃する人→戒厳令と再選を疑わないトランプ大統領支持者と同じ?もしかしたら「ワクチン打ちません論者」は既にワクチン打った後なのに「ワクチンを打ちません」と言って周りの反応を見て楽しんでいる、「釣り」をしているだけなのかも。それに対して本気で怒っているワクチン接種推奨派を見るたびに、なんかなーと感じる。ワクチン反対派に対して感情的に怒り同じレベルに堕ちるより、新型コロナワクチンの安全性と接種により得られるメリットを冷静に書き連ねる方が、「ワクチン推進派の言い分の方が正しい」と感じ共感を得られるのでは。正論を発言していても、感情的になる(怒ってしまった)時点で、「正論」が持つ説得力が目減りしてしまう。はたからみていて何かもったいない。
「慰安婦に真の謝罪を!」と言われたら「2015年に締結した慰安婦合意で全て解決済みです」と言えばいいし、「独島・竹島は韓国の領土」と言われたら「李承晩は漁師を拿捕・殺傷して人質外交をしましたね?アメリカの外交官マッカーサー3世による外交文書が残っていています。李承晩の罪をどうお思いですか?」と言えばいい。併合時代の件を言われたら「1965年の日韓基本条約締結で1965年までの日韓トラブルはいったんリセットされました。1965年以降に両国で起きた問題がなら相談にのります」と言えばいい。杓子定規でお役所的な対応だ、冷たいと非難されようが「国際法に基づき解決する」という原則に則って動く、これしか泥沼の日韓関係を改善できる方法はない。韓国が日本に抱く感情は朴槿恵大統領が言ったように1000年経たないと解決しない。韓国が日本を許しても許さなくても、日本自身が揺らがず気持ちをしっかり持てば時間が味方になる案件。安倍政権時代に日本側は「人を致して人に致されず」の状態に持っていったのだから、もう「果報は寝て待て」しかない。韓国が新型コロナワクチン接種率で日本に勝った、と騒ぐのにひっかかり、なぜか対抗心を燃やして日本は韓国を追い越したと言っている記事を見ると、韓国に勝つのが目的になって日本独自の目標や目的を忘れていると感じる。韓国と競争し「韓国に勝った」と喜んでいるうちは、本当に良い国になれない。国は比べるものではない。どんな社会にしたいかこれから先の日本の目標を立てられないから競争に勝つことでとりあえず安心しようとする。他国との競争には目もくれず、自分達の未来を考えて動くアメリカが発展し続けるのは当然である。

650名無しさん:2021/07/01(木) 13:19:54
●スイス、次期戦闘機にF35選定 米国製の迎撃ミサイルも購入へ
[チューリヒ 30日 ロイター] - スイス政府は30日、次期戦闘機に米ロッキード・マーチン製ステルス戦闘機「F35Aライトニング2」を選定したと発表した。55億ドルで36機購入する計画で、F35を採用する15番目の国となる。米レイセオンの地対空誘導弾「パトリオット」を購入することも決めた。購入額は21億ドル。欧州の競合社は戦闘機、ミサイルシステムの両方で選考に敗れた。スイス政府はF35Aが「全体のコストが最も低く、メリットが最も大きい」と判断した。F35の選定には兵器購入反対派から非難の声が上がった。複数の左派政党はこの問題で国民投票の実施を働き掛ける見通し。実現すれば、戦闘機購入に関する3回目の国民投票となる。7年前の国民投票ではスウェーデンのサーブの戦闘機「グリペン」の購入計画が否決された。昨年行われた60億スイスフラン(65億ドル)の次期戦闘機購入資金を巡る投票では、賛成票がわずかに反対票を上回り、承認された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2724700d66a8a3abbf0b0ee5c9234fb80f4b3fd4
●パレスチナにコロナ支援8億円 日本政府、無償資金協力
【ラマラ共同】日本政府はパレスチナ支援の一環として、新型コロナウイルスのPCR検査の機器やワクチン輸送用の保冷車両などの調達費用、最大計約8億7900万円の供与を決定し、ヨルダン川西岸ラマラで6月30日、無償資金協力の文書に署名した。実施主体となる国際協力機構(JICA)パレスチナ事務所によると、パレスチナではワクチンの輸送に必要なコールドチェーン(低温物流)の整備が不十分なため、保冷車両の供与で効果的なワクチン接種態勢を構築するのが狙い。パレスチナでは、西岸とガザ計約510万人のうち約35万人しか全2回の接種を終えておらず、感染の影響が続いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af56177237534d039cbf9800007e7792a9910775
●習氏「台湾統一は歴史的任務」 一党独裁を正当化 中国共産党創立100年で式典
【北京時事】中国共産党は1日午前(日本時間同)、北京中心部の天安門広場で創立100年を記念する式典を開催した。習近平党総書記(国家主席)は「台湾問題の解決と祖国の完全統一実現は党の歴史的任務だ」と演説し、台湾統一の実現に強い意欲を表明した。習氏は2012年に最高指導者に就任。来秋の党大会で異例の3期目続投が確実視されており、台湾統一は長期政権の目標になるとみられている。習氏は「中国共産党がなければ新中国はない。歴史と人民が党を選択した」と述べ、共産党による事実上の一党独裁を正当化した。さらに「中華民族の偉大な復興の実現は不可逆的な歴史的プロセスに入った」と語り、建国100年となる49年に向けて「強国」を実現する方針を重ねて訴えた。
習氏は広場正面にある天安門楼上で1時間以上演説。広場に設けられた座席に着席した多数の観衆に向かって、今年の目標としていた「小康社会(ややゆとりのある社会)」の全面的な実現を宣言した。民主派への締め付けを強めている香港については、「国家安全を維持する法制度を実行し、国家主権、安全、発展の利益を守る」と述べ、国家安全維持法(国安法)などによる統制強化を維持すると強調した。式典は午前8時(日本時間同9時)から開始。楼上には習氏の隣に胡錦濤・前国家主席のほか最高指導部メンバーが並んだが、江沢民・元国家主席の姿はなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ffa631462e702884db1bebebb77ae76d1633ea4

651名無しさん:2021/07/01(木) 15:09:23
ラムズフェルド元米国防長官死去 強硬派、「二つの戦争」主導
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03dd5cccce2164261dd43c632c86080d933fe4cc
※強硬派であったにも関わらず、唯一沖縄の基地の現状を見て、人がこれだけ住む地域に基地がある危険な状態など考えられないという発言をしたアメリカ政府関係者。意外な一面を見た気がした。
※「批判された事のない人間は何もやった事のない人間だ」イラクで大量破壊兵器が発見されなかった時のラムズフェルドの言葉です。最初から大量破壊兵器なんて云わずに、クゥエート進攻への報復と言っておけば良かっただけの話ですよ。良くも悪くも記憶に残る御仁でした。
※「死んでよかった」とか「唯一の善行が亡くなった事」など亡くなった人に対して信じられないコメントを見た。ただ、悲しいかな何となく全否定し難い部分もある。
※海外ドラマを観ていると、強国アメリカになるにはこの人みたいな人も必要だったのでは?と思う
※報道でしか見たことはないが、まさに強いアメリカを象徴するような、そこには、常に戦争の選択肢があるという感じだった、日本には現れることがないような人だ。

652名無しさん:2021/07/01(木) 15:15:15
2021年6月6日にアメリカが台湾に新型コロナワクチンを手土産に「77年ぶりのノルマンディー上陸作戦実施」→1979年以来続いた米中不可侵関係が正式に崩壊。2021年7月1日、天安門で習近平が「第二次冷戦開始」を通告。私たち今日生きている人間は、冷戦崩壊以来、米中友好開始以来、42年ぶりに世界が大きく地殻変動している歴史的な瞬間に立ち会っている。そしてWW2前に生まれWW2をきっかけにできたイスラエルの為に生き、結果的にアメリカを中東の泥沼に引っ張りこんだドワイト・ラムズフェルド氏が亡くなった。この記事のヤフコメ欄が面白かった。イラク戦争の時適切なアドバイスをしたエリック・シンセキを不名誉な形で追い出したことに言及するコメントが多くてびっくり。ヤフコメは工作員アルバイトがいないと面白い。日本人は光と影、物事を異なる側面から多面的に見られるフェアな気質がある、客観的な視点をもっと自信にもっていい、マスコミに圧されず日本人はもっと自分の考え方に自信をもって、信じて欲しいと感じた。マスコミの単純な善悪論は一神教文化の強い影響だと思う。コメントの中でフラットで相手の立場になったものをいくつか見かけて安心した。性善説のお陰で中国や韓国に食い逃げされ、鴨にされてるが…日本人のよさは基本的信頼の強さだと思う。基本的信頼がない民族(中国ユダヤなど)は性悪説→人は裏切るが前提だから、危機の時にも仲間内でも団結できない→外からでなく内輪揉めで崩壊する。

私がアメリカを好きなのは彼らは大国なのに子供みたい、予測がつかないことをして面白いから。ノムヒョン大統領に酋長棒を贈呈したり、文大統領にクラブケーキ出したりする。にこにこしながら相手の横っつらをはる意外性に笑う。イギリスのような嫌味、遠回しな堅苦しさがなく、自分が嫌なことは嫌だと言う。

653名無しさん:2021/07/01(木) 16:12:33
●ロシア、英空母牽制のためシリアに巡航ミサイル配備
>>ロシアが英国の空母打撃群を牽制するため最新型超音速巡航ミサイルをシリアに配備したと、ロシアと英国のメディアが伝えた。29日(現地時間)の英国とロシアのメディアによると、ロシア軍は極超音速ミサイルKh-47M2「キンジャール」を搭載したミグ31K戦闘機2機をシリア海岸地域ラタキアのフメイミム空軍基地に配備した。ロシア国防省はキンジャールを搭載して離陸するミグ31Kの映像も公開した。キンジャールのシリア配備は、東地中海を航海する英空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群を牽制するためと伝えられた。「クイーン・エリザベス」(6万5000トン級)は駆逐艦2隻、フリゲート艦2隻、攻撃用原子力潜水艦1隻、支援艦2隻の護衛を受け、28週間にわたる初の海外任務を遂行中で、韓国と日本にも寄港する予定。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9dfc0cc165c0a0f2d84a2f36ed31eca8d4517ff
●ジャック・マーを黙らせたのは正しい、 米バークシャー副会長が中国政府を称賛
>>ニューヨーク(CNN Business) 米投資会社バークシャー・ハザウェイのチャーリー・マンガー副会長(97)はCNBCのインタビュー番組で、中国のネット最大手アリババグループの創業者であるジャック・マー(馬雲)氏を黙らせたとして同国政府を称賛し、米国の金融規制当局も中国に倣ってほしいと述べた。著名投資家のウォーレン・バフェット氏の長年の友人であるマンガー氏は、先月29日の夜に放送された特別番組に出演。その際、イノベーション(技術革新)を窒息させるとして中国政府当局者を昨年批判したマー氏への対応について、「共産党員は正しいことをした」と述べた。マー氏は一連の批判を展開して以来、公の場に姿を現すことが大幅に減っている。一方で中国政府は、アリババ系金融会社アント・グループに対する新規制を発令し、アントは待望していた新規株式公開(IPO)の延期を強いられた。同副会長は、中国が要するに「ジャック・マーを呼び出して『そんなことをやってはだめだ』と言った訳だ」と指摘。ただ米国において「中国のシステム全てを欲している」訳ではないとしながらも、「中国の金融分野に関しては、わが国も取り入れてほしいと本当に思っている」と述べた。同副会長はまた、司会者に対して「われわれが享受する、自由に起業できる素晴らしい経済は、正気でない人々がひどく行き過ぎることも許容する」ものの、中国は「投機を止めるために機先を制して介入する」と指摘。またコロナ危機に対する中国の姿勢も称賛し、全体主義国家として、同国はパンデミック(世界的大流行)への対応で「シンプルに国を6週間閉じる」という特権を持っていたと力説。「それはまさにやるべき正しいことだと分かった」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/822769e32e9fe649cfe21fe5275981d7da181219
●[コラム]バイデン大統領の「森羅万象ドクトリン」と新冷戦、韓国に必要なアプローチ
>>米国の安全保障問題担当大統領補佐官を務めた米国の戦略家のズビグネフ・ブレジンスキーは、自著『地政学で世界を読む』で、米国の覇権において最もリスクの高いシナリオを提示した。「最もリスクの高いシナリオは、中国、ロシア、そしておそらくイランの大連帯、イデオロギーではなく互いの苦しみを補完する『反覇権連帯』だろう。今回は中国が主導者でロシアが追従者となるが、この連帯は、中ソブロックにより一時期造成された挑戦の規模と範囲を連想させるはずだ」ドナルド・トランプ政権に続き、ジョー・バイデン政権も中国を締めつけようとする対外政策を強化しており、このようなリスクの高いシナリオの可能性はさらに高まっている。中国の習近平主席とロシアのウラジーミル・プーチン大統領は28日、両国の善隣友好協力条約20周年を迎えテレビ会議を行い、両国の戦略的パートナー関係の発展を論議した。両指導者は、トランプ政権の対中国圧迫政策が本格化した2018年から9回の直接会談、5回のテレビ・電話での接触、5回の書信交換を行ったと、中国国営のCGTN放送が報じた。中国とロシアの指導者が会議をしたその日、米国は、イラクとシリアの国境地帯でイランの支援を受ける民兵隊を空襲した。空襲を受けたイラクの人民動員隊(PMF)は、イランが支援する最大のシーア派武装勢力だ。攻撃は事実上イランを狙ったものだ。米国とイランは現在、トランプ前大統領が一方的に脱退した「イラン核合意」である「包括的共同行動計画」を修復する交渉を進めている。最近大統領に当選した保守強硬派のエブラヒム・ライシ師が就任する8月初めまでに交渉が妥結されなければ、イラン核合意はもちろん、両国関係の修復は白紙に戻る公算が高い。

654名無しさん:2021/07/01(木) 16:16:23
>>中国、ロシア、イランに対する米国の関係は、トランプ政権後、悪化の一途をたどっている。バイデン大統領は6月10日から1週間、欧州を歴訪し、主要7カ国首脳会議(G7サミット)、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議、プーチン大統領との首脳会談を続けて行い、米国が主導する「対中国同盟」を打ちたてた。冷戦時にソ連を相手に作られた軍事安全保障機構であるNATOに中国が「構造的挑戦」をしていると規定した。NATOの領域は、欧州とその周辺からさらにユーラシア大陸の東にまで拡張されたのだ。欧州外交問題評議会のジェレミー・シャピロ研究所長は「フォーリン・アフェアーズ」への「バイデンのエブリシング・ドクトリン」と題する寄稿で、冷戦崩壊後の米国の対外政策の最大の失敗である、すべての国際問題に対する過度な介入にともなう国力の過剰な展開が、バイデン政権でさらに悪化するという懸念を提起した。バイデン大統領は、中国やロシアなどの権威主義体制への対応、民主主義と人権の向上、米国の同盟復元に加え、中産階級のための外交を対外政策の優先事項に設定した。シャピロ氏は、バイデン大統領の対外政策の優先事項は相互に拮抗するうえ、米国の限定された資源と時間では対応するのは難しいと指摘した。それで、バイデン政権の対外政策を「エブリシング・ドクトリン」、すなわち「森羅万象ドクトリン」と名付けた。バイデン大統領の「森羅万象ドクトリン」が、米国特有の理想主義と道徳主義に基づくからだ。さらに大きなリスクは、このような対外政策が中国との対決に向かうリスクだ。バイデン大統領と閣僚らは「新冷戦」という言葉を拒否するが、「民主主義対権威主義の対決」という言葉を口にしている。 バーニー・サンダース上院議員は「中国に対するワシントンの危険な新合意:新たに別の新冷戦を始めてはならない」と題する寄稿で、20年前に中国との経済関係拡大を先を競い合って進めた人たちが、今になって中国を最大の脅威だと主張していると指摘した。サンダース氏は「民主主義と権威主義の主要な対決は、国家間ではなく国家内で起こる」とし、「民主主義が勝利するとすれば、それは伝統的な戦場ではなく、民主主義が権威主義よりも国民により良い生活を実際に提供することによってなされる」と指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bbc8c206bdc7f7877fd7256ac454d181668

韓国のサムスン・SKハイニクスは韓国企業扱いになってるが実質ユダヤとイスラエルのもの。イスラエルの思想は中国ロシア側でまさに紛らわしい味方=味方陣営にいるスパイ。トランプ大統領を1年たって、背後から刺したマーク・ミリー将軍のような性質がユダヤ。台湾TSMCを応援する日本とアメリカ。「韓国vs台湾」だけでなく、「イスラエルvs日本」「中国vsアメリカ」の戦い。
・中国側「一神教、ただひとつの正しさ、共産主義、天動説、利益は独り占め、支配する側とされる側の上下関係しか認めない(対等はない)、血統や血族重視、法は人によって適用が違う」
・アメリカ側「多神教、正義は人の数だけある、世俗主義(政教分離)、地動説、共存共栄、関係には上下だけでなく対等もある、共同体や地縁重視、法は誰に対しても平等に適用される」
イラクやアフガニスタンといった中東戦争のようなイスラエルの領土や勢力を守るための争いではなく、今回は自分がよってたつもの(イデオロギー)の対決。冷戦崩壊後始まった世界ごちゃ混ぜグローバル主義、ネオコンによるイスラエル守護合戦から「お互い価値観が違うなら、侵略しあわず、すみわけしよう」→(表向きは)アメリカは国際法にしか従わない=「公正な世界の警察」作戦をアメリカ軍マティス将軍がスタート。WW2ではソ連アメリカイギリスを資金力で動かしたユダヤに負けた。次は絶対選民思想の始まりイスラエル(ユダヤ)に負けない。自分達の神様だけが正しい、それ以外は邪道と日本に押しつけた彼らは嫌い。
森羅万象ってどこかで聞いた…と笑った。超限戦開始。

655名無しさん:2021/07/01(木) 21:03:44
アフガニスタンから米軍が撤退するのに伴いアメリカ軍に協力した人々をイスラムの迫害から守るためアメリカに移民させる手続きが急ピッチで進んでいる、という記事を見て、アメリカ軍がベトナム戦争から撤退→南ベトナムから民間人がアメリカに移住→クリントイーストウッドが監督・主演した映画『グラントリノ』を連想した。『グラントリノ』でクリント・イーストウッドは朝鮮戦争で勲章をもらったアメリカ人の役を演じていた。彼には血が繋がった子供が居たのに、隣に住むベトナムからの移民(アメリカ国民)を命がけで守り、財産〜アメリカの象徴であり魂グラントリノ〜を譲る。強者は弱者を守る必要があるという価値観を受け継いだアジア系移民は、アメリカの精神を引き継いだ(→彼は次世代のアメリカを作る主役になっていくだろう)というストーリーだった。アメリカで好きなところは「不仲の遠くの親戚より、仲のいい近くの他人」の感覚。親子なのに親を理解しようとしない実の子供より、人種・民族が違っても相手を理解しようとする人(映画ではベトナムからの移民だった)を可愛がってくれた、弱者(次の世代)を守るために強者が犠牲になる、そして弱者を守った人の魂は次のアメリカ人に受け継がれるという話。 アメリカの強さの根本は元々移民でできた国だからか、地縁意識が強い、弱いものいじめを嫌う、仲間を守るを重視するところ。血縁だけに限らず地縁も選択肢に入れると、相手に実力や見込みがあるなら人種・民族が違っても同じアメリカの国民に富を譲り発展させられる。血縁・身内による小さな繁栄(私)でなく、アメリカという国家の大きな繁栄(公)を優先する。出身地域や人種が違っても現在は同じアメリカという共同体の一員という共通点を重視し採用したり、未来を委ねるところ。
ジョンフォード監督、黒澤明監督、クリントイーストウッド監督の共通点は血縁より地縁、誠実さや実力重視。血縁より地縁重視で国を運営してきたところ、ヨーロッパから移住してきたユダヤ人がアメリカに「地縁より血縁・同じ宗教の仲間を重視」という、敵味方、身内とよそ者に分ける選民思想、中国大陸の血縁思想を持ち込んだ→個人のルーツを重視するあまり「現在アメリカに住む」という国民を繋ぐ共通点を失ない違いばかりが強調されるようになった→アメリカの国民同士で序列をつけるマウンティング合戦が始まった→出身地・宗教・言語・人種・思想により、敵味方や上下、優劣を決める風潮が発生→2020年、内戦寸前まで国民同士が啀み合う、分断されたアメリカになった。

656名無しさん:2021/07/01(木) 21:05:08
アメリカは普通の国と成り立ちが全く違う特殊な国。だから移民先であるアメリカに出身地域・祖国の歴史やルーツや血縁主義を持ち込み政治に利用するとアメリカの中でトラブルになる。「新天地アメリカに入るものは一切の過去を捨て現在と未来に生きるべし」「現在住んでいる国(アメリカ)と国民(共同体の仲間)に忠誠を誓う」がアメリカを成立させてきた条件なのに、そこに祖国の因果因縁、人種や民族にまつわる哀しみを持ち込んだら喧嘩になる。オバマ大統領のアフリカ系という「ルーツ」を強調する政治は〜たとえ目的が純粋に少数派への差別をなくすためだったとしても〜アメリカ国民の怒りや差別意識、不公平感を増幅させただけだった。クリント・イーストウッド監督やジョンフォード監督が描いた「アメリカの精神」に反していた。世界から人が集まっている以上個人が違うことは当たり前→個人間の「違い」より「違っていても全員にある共通点」を打ち出す、融和させるアプローチをすべきなのがアメリカ大統領なのに、オバマ大統領はアメリカにタブーである「ルーツ主義」を普及させようとした→ナチスのアーリア至上主義みたいな、自分と他人とを分ける、違いを際立たせる考え方、選民思想をアメリカで普及させるきっかけになった。人種や性別に拘りすぎアメリカの統合に失敗したのがオバマ大統領。メーガン妃同様、黒人に生まれて苦労したという個人的な被害者意識にとらわれ過ぎて、最後まで「自由と混沌の国アメリカを統一させてきた考え方」がわからなかったのだろう。以前のアメリカは「被害者意識」とは無縁な国だった。特定の人種や民族にまつわる被害者意識を煽って怒りを引きだし、世の中は不平等だという哀しみを利用して、自分への同情や支持を獲得する→共通点探しよりも違いを際立たせるやり方、差別化を促進したのはオバマ大統領であり、次の共和党トランプ大統領は「黒人の被害者意識」を「アメリカ国民と白人の被害者意識」に拡大して引き継いだだけ。オバマ大統領とトランプ大統領は、被害者意識、相対的剥奪感を普及させた点では瓜二つ。オバマ大統領の原動力は黒人として生まれて感じた怒りであり鬱憤だったから、黒人としてよりもアメリカ国民として団結することを求めていた共和党支持者パウエル、ゴンドリーザ・ライスらから反発を食らった。
親和欲求が強く黙っていても勝手に団子になってまとまる日本を前提にアメリカを考えると誤る。日本は出る杭は打たれる文化だから個性を潰す圧力から守らなきゃならないが、アメリカは放置していると自然と出る杭ばかりになるから、定期的に違いより共通点を知らしめ統合しようとする圧力をかける必要がある。黒人でも白人でも男でも女でも「普通のアメリカ人」が大統領になって、日本の天皇みたいにアメリカ統一の旗印になるのが大統領の役割。だからこそ頭が悪いと叩かれながらも息子ブッシュ大統領は愛されたのだと思う。アメリカは「強い国」という建て前がある。被害者意識の強い人だと大統領として国を纏められない。私は民主党のエリサベス・ウォーレンを推していたがアメリカを統合するための大統領だから、今回は女性でも有色人種でもダメだった、バイデン大統領で正解だったと思う。

657名無しさん:2021/07/01(木) 21:06:16
大統領個人の思想や信条、能力の高い低いは関係なく、トランプ大統領みたいに金持ちすぎず、オバマ大統領やクリントン大統領みたいにインテリすぎず、苦労して一代でほどほどに身をたてた、数々の悲劇に見舞われながらも自分より他人を優先し、家庭やコミュニティを大事にする、田舎くさい、「普通のアメリカ人」(JohnDoe)を擁立する→大統領は有能な為政者としてでなく最大多数の最大幸福を実現するべく存在する、アメリカ国民統合の「象徴」として存在して欲しい、がバイデン大統領を担いだアメリカ軍の狙いだったのでは。民主党左派が崇めるポリコレ的弱者「有色人種で女性」のカマラ・ハリスを大統領にすれば政治的メッセージが強すぎる。ポリコレで国を分断したオバマ大統領の二の舞になっていただろう。先住民の血をひく女性でもエリサベス・ウォーレンは元々共和党にいただけあって理性的で頭がよすぎ、また大学教授という肩書きは白人男性を刺激してしまい、反知性主義(専門家や高学歴なエリート敵視)が加速してしまうだけだろう。白人男性でもプティジェッジはゲイだし、サンダースは共産主義、ブルームバーグは大富豪。アメリカ軍が担ぐのに使いやすかった息子ブッシュに似せた存在として、民主党の選択肢はバイデン大統領しかなかった。

658名無しさん:2021/07/02(金) 02:12:41
オバマ大統領、トランプ大統領、バイデン大統領を見ていてロバート・レッドフォード監督の『普通の人々』を思い出した。アメリカ人が抱える根源的な問題、本質は「条件つきでなく愛されたい」だ。オバマ大統領は白人の母と黒人の父、離婚した家庭に育った。トランプ大統領は一代で財産を築いたものすごいやり手の父親〜完璧主義で「勝ち」以外は認めない〜のもと育った。トランプ大統領の兄(長男)は厳格で完璧主義な父親のプレッシャーに潰されアルコール依存症で40代で亡くなった。トランプ大統領は次男として生まれ奔放に育ったのに跡取りになった。バイデン大統領も妻を交通事故で亡くしただけでなく、優秀な長男は脳腫瘍で40代で死亡。次男のハンターバイデンは薬物依存症で苦しんだ。オバマ大統領、トランプ大統領から伝わる感情は、亡くなった優秀な兄、期待通りでなかった母親の代わりにではなく、ありのままの自分を認めて欲しい、勝者になれなくても家族の一員として認めて欲しい、愛されたい、という叫びにも似た感情。キリスト教国家では全知全能の存在「god」=「ファーザー」。旧約聖書に出てきた人類初の殺人「カインとアベル」に類似した葛藤、映画『エデンの東』的な感情を抱えてきた国がアメリカではないか。祖国を離れた移民からできたアメリカは常に「親」(→祖国)を助け一人前として認められたい潜在意識があるのかも。
ここでバイデン大統領という「父親」キャラがアメリカの大統領になってくれて本当に良かった。バイデン大統領は、映画『普通の人々』でいう「完璧主義で自分の考え方・理想以外は決して認めない妻」(→民主党左派やオバマ大統領タイプの人間)と、「兄の引き立て役や身代わりとしてでなく、弱さや欠陥があってもありのままの自分を家族として愛して欲しいという潜在意識から問題行動を起こす次男」(→トランプ大統領タイプの人間)との間に立たされた父親。本音を言うと衝突になる→傷つくのを恐れて葛藤やすれ違い、違和感を長年見て見ぬふりをして放置してきた→家族が本音でぶつかり合って解決しなきゃならない問題から逃げ続け目をそらし続けてきた→だが最終的には「現実」と向き合い、欺瞞的な家族が本音で付き合う家族に変わる。映画では、最終的に父親は理想に生きる完璧主義の妻(→宗教的な厳格さ?)との間にある心理的な溝の存在を認め、妻と別れることを決意。どんなにいびつで見たくないところがあっても息子(→人間としての本能)の弱さをも個性として包容し、自分と息子を受容し新たな現実を「再構築」していく。
これを書いてて、厳格で威圧的完璧主義な母親と、そんな妻を内心おそれている父親、問題行動を起こすことで愛されたいと意思表示する子供が今の秋篠宮一家と重なった。韓国に例をとるとキリスト教的な理想主義、宗教や道徳を重視し、厳格に廃娼運動を進めた(売買春行為を禁止にした)ら、逆に人間が生まれながらに持つ欲求(性欲)が爆発し、売買春禁止前よりも一般人への性犯罪が増加し、必要悪(公娼制度)をなくしたことで逆に深刻な社会問題を引き起こしたという感じだろうか。中国やソ連の共産主義→自然の有り様を無視した理想主義・完璧主義・宗教的な狂信が行き過ぎると、人間を幸せにするために編み出したツール・思想のはずなのに以前よりたくさんの人が不幸になるのは、中国ソ連アメリカ韓国日本と時代と国が違っても同じ。完全無欠な完璧さより、不完全でいびつであってもありのままの飾らない美しさや弱さをも個性として尊重し、良さを見いだそうとする日本の伝統的な美意識や美学、「金継ぎ」「わびさび」は人間の心を柔らかに、幸せにする思想だと思う。

659名無しさん:2021/07/02(金) 02:46:18
●バイデン氏、WFP大使にシンディ・マケイン氏指名 党派超え支援
>>バイデン米大統領は23日、共和党の重鎮だったマケイン元上院議員(2018年死去)の妻シンディ・マケイン氏を国連世界食糧計画(WFP)の米国代表(大使)に指名すると発表した。米上院で承認されれば就任する。シンディ氏は2020年の大統領選で党派の異なるバイデン氏への支持を表明し、故マケイン氏の地盤アリゾナ州での勝利に貢献した。シンディ氏は、バイデン氏の政権移行チームにも顧問として参加していた。バイデン氏支持に回ったのは、対立候補のトランプ前大統領がベトナム戦争の英雄でもある故マケイン氏と不仲だった上、戦死した米兵や傷病退役軍人を侮蔑する発言をしたと報じられたことが背景にあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16eeff57d3584113a46aa5b5cc198b260779ec57
●英紙「中国の台湾攻撃に備え…米日、数年にわたり模擬戦争ゲーム」
>>英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は1日、米国と日本が数年にわたり、中国の台湾への武力攻撃に備えて模擬戦争ゲームと合同軍事訓練を行っていたことを、両国の高官6人へのインタビュー内容と共に報じた。中国の習近平国家主席は、中国共産党創立100周年を迎え「台湾の独立へのたくらみを断固として粉砕する」と述べたが、米日両国はトランプ政権の最後の年から真剣な軍事計画を開始していたわけだ。「台湾有事」に備えた両国の合同訓練には、最高機密である模擬戦争ゲームと南シナ海・東シナ海での合同訓練が含まれている。中国が領有権を主張し、台湾からも350キロしか離れていない日本の尖閣諸島付近で、米日の軍事訓練は行われていた。FTは「両国間の密接な軍事協力は、バイデン政権と菅内閣になっても続いている」として「米日両国は、6月15日に過去最多となる28機の中国軍戦闘機が台湾の防空識別圏(ADIZ)を侵犯したのをはじめ、中国軍の戦闘機・爆撃機のADIZ侵入が続いていることに驚いている」と報じた。日本の最西端にある与那国島は台湾から約110キロしか離れていない。このため、日本の官僚たちは「台湾の防衛は日本の防衛に等しい」と公然と言っている。また、台湾と沖縄の間にある宮古海峡は、海峡の北東側は日本、南西側は台湾政府のセンサーが、中国海軍の動きを感知する。これについてFTは「日本と台湾の間には軍事情報共有体系がなく、米日は三か国の情報共有体系の構築を至急進めるべきと考えている」と報じた。また、日本は米国に対し、台湾戦争計画の共有を要請しているが、米国防総省は、台湾有事の際に米日両国が取るべき段階別計画の強化を優先させたい考えで、戦争計画の共有を遅らせていると同紙は伝えた。これに関連し、米国の元高官は「米日の最終的な目標は、両国が統合された戦争計画を策定すること」と明らかにした。トランプ政権で国防次官補(インド太平洋担当)を務めたランドール・シュライバー氏はFTの取材に対し「米日の一部の軍事訓練は、状況によって転換が可能なもの」として「災害救援のシナリオに沿った上陸作戦は、尖閣諸島や台湾海峡のいかなる武力衝突にも適用できる」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f24733a35756e01e86ff3f6bf1a1e17e7898896c

660名無しさん:2021/07/03(土) 14:21:03
●“天才肌な人”と“ただの変わり者”の違い【DJあおいの「働く人を応援します!」】
>>天才は努力によって作られている
天才肌の人は、自分のことを誰よりも普通だと思っています。
ただの変わり者は、普通である自分にコンプレックスを感じています。
天才肌の人は、比較対象のない絶対的な自分を持っています。
ただの変わり者は、常に他人と自分を比較して、相対的に自分を装っています。
天才肌の人は、物事を多角的な目で見ることができる視野の広さを持っています。
ただの変わり者は、斜め上からの視点しか持っていません。
天才肌の人は、ひとつのことに集中できる集中力が桁外れです。
ただの変わり者は、飽きっぽく集中力が散漫です。
天才肌の人は、普通だと思ってしたことが他人とズレていたりします。
ただの変わり者は、奇をてらったつもりが
他人と同じになってしまいます。
天才肌の人は、生活習慣を乱すことを極端に嫌います。
ただの変わり者は、生活習慣が整わず常に乱れています。
天才肌の人は、群れることを嫌いひとりを好みます。
ただの変わり者は、ただの変わり者たちと群れる習性があります。
天才肌の人は、人の意見に振り回されない自分の意思を持っています。
ただの変わり者は、あえて少数派につく習性があるので結局は他人の意見に振り回されています。
天才肌の人は、誰にでもできることを誰よりもできる技術を持っています。
ただの変わり者は、誰にでもできることは、誰よりもやりません。
天才肌の人は、直感で核心を突いてきます。
ただの変わり者は、屁理屈で核心を外してきます。
天才肌の人とただの変わり者の決定的な差は、
努力の差。
天才肌の人は、何の努力もなく才能だけで結果を出しているわけではないのです。
努力を努力と思わず、没頭できる集中力が常人離れしているのです。
『天才』 とは先天的なものではなく、努力によって作られた後天的なものなのですよ。
人は誰でも好きなものには常人離れした集中力を発揮するもの。
もしかしたら、好きなことを夢中になってやっり続けていればあなたも天才になれるのかもしれませんね。
ttps://townwork.net/magazine/serial/c_djaoi/57672/

661名無しさん:2021/07/03(土) 14:22:33
●『ぼっち』に見える人と見えない人…“自立”と“孤立”の違い【DJあおいの「働く人を応援します!」】
>>自立とは 『一人』 であり、孤立とは 『独り』 である
一人であることは自由であり、独りであることは不自由であり、どんなにたくさんの人がいても、『一人』 になることができる自立した人が最も自由な存在であり、誰かに寄りかからないと生きていけない、『一人』 になれない人が『独り』 になって孤立してしまい、不自由な思いをしなければならないわけです。
学校や仕事等、新しい環境に移るとまず友達探しに躍起になる人を多く見受けるのですが、あれって典型的な 『一人』 になれない人たちの習性でして、それで友達ができたとしても、ただ悪戯に自立を妨げるだけの烏合の衆になってしまうことが殆どなんですよね。
『一人』 になることができない人たちが集団を形成すると、『独り』 になることの恐怖心から同調圧力が発生します。
皆が同じ価値観を持ち、皆が同じ行動をして、
皆が同じ意見であること。
そうすることによって『私たちは独りではない』と安心したいわけです。
そのために、皆と違うことは許さない関係性になってしまい、皆が同じであるように同調圧力を掛けて統制するのです。
それは友人関係というよりも、一種の組織みたいなものでして、集団に従わない人は孤立の刑に処すのですよ。
一人になれない人にとって最も重い刑罰とは、
独りにさせるということなのでしょうね。
元々が赤の他人同士、同じ価値観や同じ思想を持っている人など存在しません。
どれだけ多くの人が集まろうがひとりひとりが違う存在である限り自分という存在は 『一人』 であり 『独り』 ではないんですよ。
『誰かと同じでありたい』 という他人に依存する気持ちが孤立感を生じさせるもので、『自分は自分でありたい』 という気持ちがあれば孤立は自立になるってことです。
友達というものは作りたくてできるものではありません。
いらなくてもできてしまうのが友達というもの。
勉強や仕事等に 『一人』 で没頭していれば
いつの間にかできてしまうものです。
長い付き合いになる友達というものは、いつ友達になったのかわからないくらいに、いつの間にか友達になっていた人。
お互いの違いを尊重できる自立した者同士でなければ、真の友達にはなれないってことですね。
ttps://townwork.net/magazine/seria
AIIB結成の時、加わらなかったのは日本とアメリカだけだった。日本はアメリカの同盟国だから…という理由もあるが、他者を完全に支配したがる中国とは根本的な価値観があわない。孤立でなく自立しているのはアメリカとインド。誰になんと言われようが好きなことを極める性質がある、天才肌はアメリカと日本と北欧諸国。軍事で国と言われる国はよくも悪くも「自分軸」がある。軍事ランキング1位アメリカ2位ロシア3位中国4位インド。外交とは「自分軸」と「自分軸」の摺合せ、衝突回避とすみわけのための折衝。折衝を拒む習近平は、危険すぎる。ビスマルクが自国ドイツが強すぎる国になることを懸念した理由が、現在の中国を見ていてわかった。 あまりにも欲と力が強すぎると、神に呪いをかけられ、暗い森の中で沼に住んでいた怪物ハンス(→呪いをかけられ怪物にされた)になってしまう。今、習近平が支配する中国は怪物「鉄のハンス」の道に進んでいる。

662名無しさん:2021/07/03(土) 14:29:06
以前父が「自分の子供はどの子も同じくかわいい」と言っていた。実家内猫ハチワレとキジトラ、外猫とらこを見ていると父の気持ちがわかった。それぞれの性格や知能、長所短所、全部含めてその「存在そのもの」が愛らしく大切でかけがえのない存在、どの子供がいいとひとつに選べない気持ちがわかった。父の車が帰ってきた音がすると、猫ハチワレは腹を出して玄関前に横たわり、腹を出して撫でられるようスタンバイしている。キジトラは毎朝寝ている母の頭を一生懸命舐めて大好きな相手の毛繕い(?)をしてくれるらしい。親は飼っている猫に逆に救われ生かされていると思うときがある。

663名無しさん:2021/07/03(土) 15:00:54
バイデン大統領を擁立したアメリカ軍の穏健派、海兵隊マティス大将やケリー大将は中国の体制を変えようと望んでなかった。利用したバイデン大統領と民主党の手前合わせてるだけで、中国が打倒アメリカ、世界の基準になろうとする野心を捨てれば潰しはしない。だがマティスらアメリカ軍の考え〜文化や思想が違うもの同士、相互に不干渉で関わらない、ビジネスに徹しよう〜が中国人に伝わらないのも今の中国をみてわかった。マティスらはラムズフェルドと違い前線にいた。現場を知る軍人だからこそ戦わずにことを納めようとしていた。海兵隊大将ケリーは軍人にした息子を中東戦争で失ってる。政治家や平和活動家より軍人の方が一番命の重みを理解してる気がする。
JFケリー大将はホワイトハウスの首席補佐官時代「今までの人生で最悪の仕事場にいる。自分がなんで今、ここにいるのかわからない」と言ったり「政治家は空樽だ。中身がないからすぐ倒れ、転がるとガラガラと音だけやかましい」と言ったりすごく率直で面白い人。トランプ大統領に振り回され、かなりイライラしながらも頑張ってた怒りを抑えよう、騒ぎをおさめようとしてた苦労人。マクマスター、ペトレイアス、マティスやティラーソンに並び好きなアメリカ人。

664名無しさん:2021/07/04(日) 01:56:45
私は1978年生まれ。日本が昇り坂でやたら人がたくさんいて活気のある時代を経験して育ち、そのあと社会が元気をなくしていく時代もみた。医療技術が発達し人々の寿命はのびた。寿命が延び長生きする人が増えて幸せな社会になったはずなのに、私はなんだか日本が澱んでいる感じがする。落ち着いて静かで平和な社会。だけどなんだか静かすぎて活力がない。閉塞感が募る。

665名無しさん:2021/07/04(日) 16:49:14
私だけなのかもしれないが、近年、日本に感じる違和感の正体を考えていた。昭和時代「自由には責任が伴う(→自業自得主義な社会)」「給料や学歴に関わらず給料が発生するならどんな仕事でも大事」「仕事に優劣はないし一生懸命生きている誰もが偉い」「世の中、やってもらって当たり前なものはない」があった。人権保護の観点からは昭和は今よりシビアだったかもしれない。生活保護受給者は今のように「保護受給は人間として当然の権利だ」と逆ギレしたり威張ることもなくひっそりと暮らしていた。だからこそ周りも受給者にはなにか複雑な事情があるのだろう、気の毒な人々だと同情していた。1960年、1970年代の時代劇を見ると今でいう差別用語がたくさん出てくる。だが今のような裏表(きれいな言葉で優しく接するが、裏では嘲笑する)がある陰湿さがなく、相手にバカと言うが同じ人間だから自分も同じバカだ、と笑い飛ばす陽気さがあった。理不尽な現実をそのまま受け入れる、受け入れようとする「強さ」があった。
DJあおいさんのブログを見ていてなんとなくわかった。昔は人間だから煩悩や欲求がある(エロくて当たり前、だらしなくても仕方ない)そこから出発していたのに、今は人間は理性で本能をコントロールできる聖人であり、間違わない、を前提にしている?昔は「人間には本能があり欲求に弱いのは当たり前」を前提にしてたからこそ、自然に逆らい、本能を理性でコントロールできる人、我慢できる意思が強い人が偉人・聖人だと称賛された。ゼロから加点していく形式。教育が国民に普及した今は「人間は理性的、道徳的な市民で当たり前」からスタートしているから、満点からミスの度に減点していく方式。政府なら失敗なく完璧にできて当たり前、政治家は倫理的道徳的に優れた人で当然、という昔なら偉人だったレベルが普通の基準(道徳的な期待?)になってる。高いレベル、善人で完璧、政府なら国民に優しくて当たり前から始まっているから、なんか息苦しい。期待に応えられなかったり、一旦ミスをしたり道を外れると「価値」がなくなる感じ。
中国・韓国人は自分に甘く他人に厳しく(?)、ダブスタを多用し、標準道徳ラインをどんどん下げていく特性がある。日本人は自分にも他人にも厳しく標準道徳ラインをどんどんあげていく。そして自分たちで作った完全に正しい社会、道徳的な完璧主義基準に届かないと、凹み自分には価値がないと自信を失い始める。私が観察するに、日本が今採用している道徳基準は一神教の道徳。日本人が長らく採用してきた多神教的な価値観ではない道徳観で社会の規範を作り、自分達を縛り、目標に達しないと苦しんでいる気がする。最近、私は日本人の本来の価値観は江戸時代までにあるような気がする。西洋化と共に白黒や善悪、正否をくっきり分ける一神教が導入された。結果、悪のなかにも善があり善のなかにも悪があるという日本独自の柔軟な考え方、曖昧さと複雑さに耐えるしなやかさ、現実と理想との違いを許容する忍耐力、生態系として包括的に俯瞰する感覚、バランスを保つ力…かつて日本人が持っていた「器の大きさ」が小さくなってしまったのではないかと感じている。「三年寝太郎」という話→寝てばかりで役立たずだと思ってたら村を救った→今現在目に見えないことも存在して機能しているという感覚。現代はあまりにも科学を万能視して信奉するあまり「科学で仕組みを解明できていることは世の中の仕組みのごく一部でしかない、むしろまだ判明していない自然の仕組みの方が多い、わからないこと、解明すべき課題は山積みになって残っている」という事実を忘れてしまったのでは。「知的な謙虚さ」が失われた状態。謙虚さを失うと自分は完全で完璧だから変わる必要がないと思う→見直しをしない・疑わない→今のやり方に欠点があった場合でも軌道修正が遅れる→改善しないから被害規模が拡大する。成長しないということは退化していくことと同義ではないか。中国に併合された香港を見ていて「違和感を感じても大丈夫だと無視する」ことがもたらす悲劇に気づいた。台湾国民は、習近平中国に感じた違和感を無視せず、親中の国民党から中国を警戒する民進党に方針を変えた。台湾国民は違和感を大事にし、用心したから最終的には中国に占拠されなかった。日本は台湾と香港〜途中まで中国との関係、経過は似ていたのに現在は運命がわかれた二つの国〜に学べることがたくさんあるはず。

666名無しさん:2021/07/06(火) 07:16:56
●【映像】アフガン兵300人超敵前逃亡 タリバンを前に前哨基地放棄
>>フェイザーバード、アフガニスタン、7月5日(AP)― アフガニスタン北部で攻勢を強める反政府武装勢力タリバンを前にして、数百人規模の政府軍兵士が国境を越えてタジキスタンに逃亡した。タジキスタンの国家治安委員会は7月4日、声明を発表して「300人を超えるアフガニスタン軍兵士が、同国北東部のバダフシャーン州から越境してきた」と述べた。タリバンは現在、アフガニスタンの421の地区と、地区センターの約3分の1を支配しているという。バダフシャーン州では、戦闘らしい戦闘が行われないまま、タリバンが進駐してきたと伝えられており、政府軍兵士の士気の低さ、圧倒的な兵力の差、乏しい補給などが無抵抗に近い敗退の原因だと指摘されている。アフガニスタン陸軍の第217パミール軍団司令官は、「バダフシャーン州はすぐにでも取り戻す」と強気の発言をしているが、軍、警察、情報部が前哨基地を放棄し、州都ファイザバードに逃亡しているといわれている。 同国内務相は、バダフシャーン州がタリバンの手に落ちたのは「一時的なものだ」としているが、奪回の見通しなどは立っていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea374124cc847129589180f3b2726f7ab9e6a1f8
●韓国とイスラエル 共同R&Dで技術協力拡大へ=AI診断機など開発
【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は5日、イスラエル経済産業省と「第40回韓・イスラエル産業研究開発財団理事会」をオンラインで開き、両国の共同研究開発(R&D)2件を承認した
 韓・イスラエル産業研究開発財団は1999年に締結された両国の協定により、共同研究開発基金を管理し、両国の技術協力活動を支援するため2001年に設立された。理事会を通じて基金で支援する共同R&Dを審議・承認して両国の技術協力促進のための主要案件を決める。この日の会議では、韓国の医療機器メーカーと、イスラエルの人工知能(AI)関連企業によるAIを基盤とする診断機の共同開発と、両国の企業によるバイオ医薬品の共同開発の2件が承認された。そのほか、今年5月の両国の産業技術協力協定改定で共同基金が拡大されたことから、共同R&Dの支援金も増額する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/973a48f4fa822e4e220851256df695835f83a12f
●アフガニスタンは「帝国の墓場」 米国、旧ソ連、大英帝国などの超大国がなぜ最貧国に屈したのか
>>アフガニスタンの「強さ」
ネットで検索すると、さまざまにアフガニスタンの「強さ」を分析したものがあるが、まとめると次の三要素になる。まず、国土の四分の三が「ヒンドゥー・クシュ」系の高い山で、超大国得意の機動部隊の出番がない。ちなみに「ヒンドゥー・クシュ」とは「インド人殺し」の意味で、この山系を超えるインド人の遭難者が多かったことによるものとか。次に、古くは古代ギリシャのアレクサンドロス大王やモンゴルのチンギスハーン、ティムールなどの侵略を受けて、国民が征服者に対して「面従腹背」で対応することに慣れていること。さらに、アフガニスタン人と言っても主なパシュトゥーン人は45%に過ぎず、数多くの民族がそれぞれの言語を使っているので、征服者がまとめて国を収めるのはもともと無理なことが挙げれれている。
>>次は中国か
この国を征服しようとした超大国は、なす術もなくこの国を去ることになるわけだが、この後もアフガニスタンを自らのものにしようという帝国が現れるのだろうか。一つ考えられるのが中国だろう。古くはシルクロードの拠点だったアフガニスタンは、今中国が推し進めている「一帯一路」でも要地と位置付けるからだ。米国が去った後のアフガニスタンの空白を中国が埋めようとするかもしれないが、「帝国の墓場」入りは避けられるのだろうか?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/781059060266bc6e8c9bf52bc76cd2712938a406?page=2

667名無しさん:2021/07/06(火) 13:39:20
相手が中国かロシアかわからないが、今日になり戦闘機の轟音がすごい。6月15日あたりみたい。

668名無しさん:2021/07/06(火) 18:13:03
※667の訂正→2021年6月22日みたいな戦闘機の轟音。
知人の話を聞いてから、ここ二日三日は国際情勢や政治の記事を読まず、DJあおいさんのライブドアブログ「お手を拝借」を読み漁っている。私の恋愛・夫婦に関する価値観は「一般常識からかなりずれている」「普通じゃない」「時代遅れで古くさい」「男みたいな考え方」だと気づいた。自分でも気づいていなかったが、異性に対して独占欲、支配欲求、束縛しようという気持ち(嫉妬心)が薄い、執着がない人間らしい。「浮気や不倫は犯罪」→国家機密漏洩など国家反逆罪のスパイとならぶ「重大な裏切りである」とらえ、犯罪とみる現代では、源氏物語を読み、時代劇に出てくる男性のような考え方の価値観は化石らしい。「いい男(女)は黙っていても虫がよってき易い。共有して減るもんじゃなし犬に噛まれたと思って」とぶつぶつ言う私に夫がボソッと「表面は減らないけど精神的に減る」と言ったのが面白かった。夫婦ってわからない…と両親を見ていると思う。母は50年近く続いた姑と舅のプレッシャーから解放されたせいか、何があっても黙って家長に従う羊状態から脱出。50年分の恨みつらみをはらすべく父に報復を始めた。今まで自分がすることに妻が不満を抱いていると気づかなかった父→姑舅が居なくなったら「妻がいきなり凶暴化した」と身に覚えがないのに攻撃された、と毎日動揺している。
いきなり狂暴になったわけではなく、母が不平不満、抗議の意思表示をしても父が取り合わない→それが続いたらだんだん意思表示をせず静かに怒りのマグマを溜め込んでいった→姑舅の不在で大噴火→マグマ(夫への怒り)が噴出しありとあらゆる物を焼き付くし破壊している状態が現在。火山活動ならぬ母の怒りを見ていると「山の神」は女性・しっかりした締まり屋の妻の暗喩だという意味がわかる。私は父と血液型が同じという理由で母の不倶戴天の敵(父)と同一視され、いつのまにか連帯責任になり(父と私がAB型、母と兄たちはA型)受難の時代に突入。幸運なことに姑にいびられたことは一度もなかったが、実母にいびられている。それでも地震があった後母に電話すると「ちょうど父が不在で、こんなときこそ(普段は役立たずでも)父がいればいいのにと思った」という言葉に笑った。地震はいつあるかわからない。家に父がいる→母が邪魔にして怒りだす、が日常なのに地震がある時だけ居てくれろというのは、あまりにもあれだ。 それでも猫のワクチンに接種に連れていくときは協力するし、猫関連で助け合っているのを見ると、違う個性をもつ血縁でない人間でできる関係「夫婦」が子育てに必要だと感じた。

669名無しさん:2021/07/06(火) 18:14:44
喉を潤す水と米を炊きあげる火、正反対の性質をもつどちらもが人間の生活に必要なように、父と母、二人が正反対の性質、全く違っていいのだと思う。水(生物を産み出し育む力)しかないと渇くことはないから死ぬことはないが、火(エネルギーを効率よく転換する力)がないと経済活動が進まず繁栄できない。火を使うときには火を消せる水の存在がないと、エネルギー転換の調節(制御)ができず火力(破壊する力)が暴走する→繁栄や育み増やすどころかすべてを燃やし尽くす惨事(火災)になる。
最近、水だけor火だけ(単独でも)社会はうまくやっていけるという一神教ユダヤ教のような価値観が日本でも増加していると感じる。性質が違うものをそのまま認め、うまく組み合わせてバランスをとろうという複雑さより、違いという個性を削り取り、すべてを同一規格(標準・スタンダード)に合わせる→それが無理なら違うもの同士が完全に相手を黙殺する、自己完結の単純さを選ぶ。「個体差を認め尊重する複雑さ・多様性」を否定して、異質なものを認めない(違う思想のものを排除する)選民思想宗教を作り、信仰したことがユダヤ民族が迫害され、絶滅させられかけ、世界中に散った理由だと思う。人間には自由意思という欲求がある。個人の自由意思を、神の名のもとに制限したのが宗教であり、国家という名のもとに制限したのが法律。宗教も法律も社会に秩序を作り弱者を守るために生まれ秩序維持に貢献してきた。だが、中国共産党による厳格な法律縛りも、イスラエルや中東での厳格な宗教縛りを見ているとなぜか「過ぎたるは及ばざるがごとし」「何事もさじ加減」という言葉が浮かんでくる。法律や宗教による自由の制限、そのさじ加減を決めるのは、その時代を生きている人間(国民)であり、外側にある神や中国共産党ではないはず…と思っている。
私たち夫婦はどちらも今日自分が生きるだけで手一杯、エネルギー低め、地面スレスレを飛ぶ低空飛行な「水」「オタク」属性であり、原子力発電みたいな爆発的て安定した生産性、エネルギー効率のよさ、「リア充」要素は皆無。だから自然淘汰される側と覚悟していて、結婚は孤独死予防、災害時安心要員確保に近い。実家にいる猫たちハチワレ(♂)とキジトラ(♀)を見ていると、私たち夫婦と驚くほど行動(生態)が似ている。寒いときは暖をとる為に一ヶ所に集まり暑いと離れる。おとぎ話のロマンス的要素(期待)はないが、気を使わない同種、生活協同組合みたいな仲間意識はある。猫飼いならわかるかもしれないが、実家の猫たちハチワレ、キジトラに抱いた希望(→もしかして自分の期待通りに行動する?)はだいたい叶わない。ただひたすら猫が気まぐれを起こすのを気長に待つだけ。親の思う通りに子供が行動してくれないのと同じ。彼らには彼らの意思がありこちらの期待通りに動かなくて当たり前と気づいてから、猫が自分からフレンドリーにしてくれると望外にうれしい。 期待を手放した後に残るのは諦めと妥協、脱力と寛容という愛である。
猫には犬のような永遠や絶対はないが、即応性、柔軟性がある。個体間で主従関係はないが、力の強弱関係はある。敵の殲滅はなく敵との共存(すみわけ)がある。個人主義に見えていながら仲間が困っていると黙って協力し、協力したかと思うといつのまにか解散している。猫を見ていると、猫ってキリスト教が入ってくる前の日本人の個人主義、アメリカ人ぽいと思う。個人として思想の自由は侵害しない、利害が一致したら敵味方は関係ない。

670名無しさん:2021/07/06(火) 22:18:59
北朝鮮が中国に占領された今、イスラエルが韓国に何を求めて利益供与したのか、朝鮮半島にどんな使い道があって確保したのか考えていた。もしかしたら鎖国した江戸時代でも唯一海外に開かれていた長崎の出島のような役割を持たせる、東側(中国ロシア陣営)と西側(アメリカや日本陣営)とがぶつかる交易地という使い方をするつもりではないか?と感じた。今までだとそれにあたるのはシンガポールと香港だった。それがキッシンジャー体制(1979年〜2021年まで続いた相互不可侵・協力体制)が終わり、中国共産党とアメリカが対立開始した、東西冷戦で主敵がソ連だったように中国が主敵に入った→シンガポールは中国陣営のホーム、ソ連時代の東欧のような立ち位置に。9月11日という撤退予定期限を繰り上げ、8月いっぱいで米軍がアフガニスタンから完全に撤退するというニュースと共に、今までは米軍が守っていたが後ろ楯をなくして戦意喪失したアフガニスタン政府軍がタリバンを前に隣国まで逃亡、という知らせも入ってきた。
これから中国に繋がる大陸内部では安全な地域はなくなる→朝鮮半島(韓国)に長崎の「出島」のような機能を与え、東西両陣営ともに武力行使しない地域・交易地域にする計画ができたとか。朝鮮半島利権を狙って北朝鮮に核兵器を与えたロシアプーチン大統領とアメリカバイデン大統領とで朝鮮半島は中立地帯だと決まった、かつて日本とアメリカとで桂タフト合意が決まったように、朝鮮半島について、第二の桂タフト合意(バイデンプーチン合意)でも成立させたのではないか。6月30日、それまで北朝鮮を積極的に支援していた中国も手をひき始めた。
地政学的にも中国大陸内部に商都を分散し点在させるより、半島に東西両陣営の貿易地域を限定、集中させた方が東西両陣営とも安保リスク管理が容易。1979年以降、米中国交正常をきっかけに台湾が西側から離脱→アメリカの同盟国でなくなりソ連側でもアメリカ側でもなくなった→スイスのような中立・第三の陣営に。それと同じように韓国をかつての台湾のように、中国側でもアメリカ側でもなく中立地域(第三の陣営)にするというのがアメリカ軍とイスラエルの計画ではないか。韓国は資本からいってもう事実上イスラエルの保護国。香港が中国本土なしでは経済的に生きられないように韓国もイスラエル資本なしでは生きられない。アメリカ軍とイスラエルが「中国への返還前に国際金融都市として栄えた香港みたいに韓国を活用したい。その代わり北朝鮮の核兵器を使えないよう経済制裁をし、日本の安保確保に協力した」と言うなら、自力で北朝鮮の核兵器をどうにもできなかった以上、日本は反対できない。これから韓国からは製造業が撤退し、国そのものがニューヨークにあるウォール街やロンドンにあるCITYのように変わるのでは。出生率が低下し国民が減っている→第一次、第二次産業を潰し第三次産業だけにする、そうなれば海外の投資家や資本家が移住し韓国を資本力で支配。先住民(韓国国民)は、現在のパレスチナ住民みたいな立ち位置になる。韓国はユダヤ人が作るアジアのイスラエルになるのかも。これだから国民以外から、海外からの借金は怖い。踏み倒しても無事に済む借金はお人好しの国日本から借りた金ぐらいで、スイス・ユダヤ金融から借りることは魂を担保に悪魔から借りるみたいなもの。北朝鮮金正恩はスイスに留学していた、今年3月韓国政府はスイスとスワップに成功、5月イスラエルとFTA締結、何が担保になった?と考えていたら、韓国という国の主権が担保だった。もう韓国国民に主権はない。国号の看板が「中国共産党属大韓民国」から「アジアのイスラエル」に無血で変わった。韓国国民から韓国の主権はアメリカユダヤに移った。ようやく交渉の相手、契約の主体が当事者能力のある団体に決まった。イスラエルだろうがドイツだろうが中国だろうが、商取引、契約を守るなら掲げる看板は何でもいい。
父方母方祖父たちが口を酸っぱくして「何があっても金を借りるな」と言っていた。贅沢して金を借りまくっていたら、いつのまにか乗っ取られていた韓国をみて、借金は怖いものだと改めてわかった。イスラエルが実質的な経営陣となった以上、日本はもう韓国から利益(上がり)を得ることは不可能だ。日本が開発した最新の技術をイスラエルが安く買いたたき、韓国で応用し製品化、マーケティングのうまいアメリカが世界に向けて売り出す、これがSKハイニクス発展の魔法だった。欧州を食いつくしたユダヤ資本がアジアにでてきた。今のところ日本をユダヤ資本から防衛、防御できる作戦が何も思い付かない。中国に目を取られて油断していた。

671名無しさん:2021/07/06(火) 22:59:50
●旅客機が墜落、乗客乗員28人 ロシア極東
>>モスクワ(CNN) ロシア国営RIAノーボスチ通信によると、極東カムチャツカ半島沖で6日、乗客乗員28人を乗せた旅客機が墜落した。現地の当局者らによると、旅客機は双発ターボプロップのアントノフ26型。カムチャツカ地方の首府ペトロパブロフスクカムチャツキーから半島北部の村パラナへ向かう途中で消息を絶った。同地方行政府の幹部によると、12歳未満の子ども2人を含む乗客22人と乗員6人が搭乗していた。RIA通信は、捜索救助活動のために複数の船舶が現地へ派遣されたと伝えている。国営タス通信によれば、現地の天候は当時、曇りで霧が出ていた。緊急対策当局の情報筋は、視界が悪いなかで操縦ミスが起きた可能性を指摘している。当局は安全規則違反がなかったかどうかを調べている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d915d29b7473f86eb5632d1c27d3bd5025212826

もしかして日中の戦闘機の轟音はロシアの航空機墜落と関係あるかも。北朝鮮から何者かが乗ったボロボロの漁船が日本に向かってきていて、それを韓国の軍艦が捕まえようとした→居合わせた自衛隊の哨戒機に火気管制レーダーが照射され戦争が起こりかけた、2018年12月22日のような一触即発の出来事、なにかが今日、日本とロシアとの間であったのでは。かつてソ連時代末期にあった亡命事件→ミグ戦闘機が函館空港へ「亡命」したみたいなことが今日あったのではないか。アメリカでは独立記念日の花火が各地で爆発した。なんか引っ掛かる。ソ連時代の将校亡命事件はレーガン大統領と中曽根康弘首相の時代に起きた。東西冷戦崩壊に向かって混乱をきわめていた時期。今回はアメリカと中国との冷戦突入への移行時期。独裁を強めるロシアや中国から、要人や高官、経済界の重鎮が日本へ亡命しようと計画してもおかしくない。1976年9月6日ソ連からミグ戦闘機が函館に飛来、「ペレンコ中尉亡命事件」が起きた。スターリンの娘がインドのアメリカ大使館に駆け込んで亡命したように、中国やロシアの要人が日本への亡命の為に乗っていたのではないか。

672名無しさん:2021/07/06(火) 23:02:40
●露、ソ連とナチスの「同一視」禁止
【モスクワ=小野田雄一】ロシアでこのほど、第二次大戦に関する旧ソ連とナチス・ドイツの行動を同列に扱うことを禁じる新法が発効した。プーチン露政権は、大戦勃発の端緒がナチスとソ連の密約にあったとの見方を封じ、ソ連を「ファシズムからの解放者」「偉大な戦勝国」とする国定史観の徹底を図る構えだ。歴史認識をめぐる国内での締め付けがいっそう強まる流れとなった。新法は「演説や著作物、メディア、インターネット上でソ連とナチスの目標、決定、行動を同一視すること」を禁止する内容。法制定はプーチン大統領自身が主導し、今後、罰則も定められる見通しだ。国内では「学術的な研究さえ不可能になりかねない」との危惧が出ている。ナチス・ドイツとソ連は1939年8月に独ソ不可侵条約を結び、付属の秘密議定書に基づいてポーランドに侵攻した。欧州議会は大戦勃発から80年だった2019年9月、ナチスとソ連という「2つの全体主義体制」による密約が大戦に道を開いたとする決議を採択した。大戦期のソ連の行動を神聖視し、「戦勝」を国威発揚に利用してきたプーチン政権は決議に強く反発した。プーチン氏は昨年6月に米政治外交誌で反論を発表したほか、今年6月にも独誌に「ソ連軍は欧州と世界を奴隷化から救った」とする論文を寄稿した。近年のプーチン政権は歴史教育の強化や史料の機密指定を通じて歴史認識の「国家一元管理」を進めており、今回の新法制定もその一環だ。昨年7月に発効した改正憲法には「祖国防衛の偉業をおとしめること」を禁じ、「歴史の真実を守る」との条項も設けられた。政権の歴史認識は、北方領土を「戦利品」とし、その占拠を正当だと主張することにもつながっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac445ca5fb49ae1f9729b4cbebd966afb4065c6e
●歴史に残る過ちを犯したラムズフェルド...超エリートは何を見誤ったのか
>>「ベトナムの二の舞」との警告を無視
彼は少数部隊の小規模な展開で大きな成果を達成したいと考えていた。アフガニスタン侵攻の初期には、それに成功。01年後半にはB52戦略爆撃機からレーザー誘導式の統合直接攻撃弾を投下することにより、武装勢力タリバンを2カ月足らずで一掃した。しかし、その後の「対テロ戦争」では失策が続いた。01年12月、アフガニスタン東部の山岳地帯で作戦を指揮していたCIAのゲーリー・バーントセンは、9.11テロの首謀者ウサマ・ビンラディンを追い詰めたと確信し、追加派兵を要請。ラムズフェルドはこれを却下し、ビンラディンの拘束はパキスタン軍に任せるべきだと主張した(パキスタン軍はビンラディンの逃亡を助けた可能性が高い)。02年秋には、ジェームズ・ロシェ空軍長官がイラク侵攻計画について考え直すよう提言したものの、耳を貸さなかった。ロシェはラムズフェルドに「イラクはベトナムの二の舞いになりかねない」と警告したが、ラムズフェルドは「そんなはずがあるものか」と激怒した。
>>テロの時代を予見できず
政界を引退する頃には、多くの専門家がラムズフェルドに、ベトナム戦争を主導したロバート・マクナマラ国防長官よりも辛い評価を与えていた。「マクナマラはベトナムの泥沼にはまり込むという罪を犯したが、少なくとも何か手を打とうとしていた。ラムズフェルドはイラク問題を自分に任せろと言いながら、何もしなかった」と、国防総省の高官は当時、私に語った。ジャーナリストのジョージ・パッカーが著書『イラク戦争のアメリカ』(邦訳・みすず書房)で書いたように、政府高官として長生きしたことが、ラムズフェルドとチェイニーをイラク侵攻という愚行に導いたのかもしれない。「彼らが公職者として活動した30年間、ただ一つアメリカが恐れるべきだったのは、弱い国家へ逆戻りすることだった」と、パッカーは書いた。「だが冷戦終結後の90年代に、彼らは(多国籍テロをめぐる)議論をしなかった。だから9.11同時多発テロが起き、それまでとは劇的に違う発想が必要になったときにも、政権の外交政策チームは旧来の思考を貫いた。脅威は武装した国家だと考え続けたのだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df1530dda7c9c9f1f197d33bde84857878e3bea7?page=2

673名無しさん:2021/07/07(水) 15:46:17
●ドイツの政治学者、スパイ容疑で起訴 中国に情報提供か
【ベルリン時事】ドイツ連邦検察庁は6日、ドイツ国籍の政治学者の男を、スパイの疑いで拘束・起訴したと発表した。シンクタンクの代表としてドイツの政治家から得た情報を、10年間にわたり中国の情報機関に提供していた疑いがあるという。検察によると、男は2001年からシンクタンクを率いていた。10年に上海を訪問した際に中国の情報機関員と接触し、それ以降19年11月まで、両国の政治家の訪問などがあるたびに、ドイツの政治家から得た情報を提供していた疑いがある。対価として、渡航費や報酬を受け取っていたという。また、公共放送ARDによると、男は与党キリスト教社会同盟(CSU)に近い別の研究所でも1980年代から勤務しており、ドイツの情報機関である連邦情報局(BND)にも長年情報を提供していた。男は捜査に対し、BNDも中国との接触を認識していたと主張しているという。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5f8849048df03ebada73895d54caba5b45206680
●サウジ国防副大臣が訪米、イエメン内戦やイランについて協議
[ワシントン 6日 ロイター] - サウジアラビアのハリド国防副大臣は6日、訪問先の米ワシントンでサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を含む米政府高官と会談し、イエメンの内戦やイランの脅威について協議した。ハリド氏はサウジの事実上の最高実力者であるムハンマド皇太子の弟。バイデン米大統領の就任以降に米国を訪れた最も地位が高いサウジ当局者となった。ホワイトハウスのサキ報道官は、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害事件が議題として取り上げられるとの見方を示したが、サリバン氏とハリド氏の会談に関するホワイトハウスの声明にはカショギ氏殺害事件への言及がなかった。声明は、サリバン氏が「サウジ国内の人権向上を進展させる重要性を強調した」と説明。両氏はまた、両国の協力関係や中東地域の安全保障、「親イラン組織からの攻撃に直面するサウジの領土防衛支援に向けた米国のコミットメント」について協議した。ハリド氏はカール米国防次官(政策担当)とも会談した。米国防総省によると、「イエメン内戦を終結させる取り組みや、不安定化を招くイランの活動に対抗するための米・サウジ共通のコミットメント」について話し合った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0f3a82450e73e4b1c23ce726137e633cf17ff2d

674名無しさん:2021/07/07(水) 16:11:24
●露ハッカー集団、米共和党にサイバー攻撃か「情報を盗まれた形跡はない」
【ワシントン=蒔田一彦】米ブルームバーグ通信は6日、複数の関係筋の話として、米共和党全国委員会のコンピューターシステムが先週、ロシアのハッカー集団から攻撃を受けたと報じた。ロシア対外情報局(SVR)の実動部隊とされるハッカー集団「APT29」がシステムに不正侵入したとみられるという。報道によると、ハッカー集団は米カリフォルニア州のIT企業のシステムを介してサイバー攻撃を行った。共和党側はこのシステムが外部から攻撃を受けたことを認めた上で、「委員会がハッキングされたり、情報を盗まれたりした形跡はない」と説明しているという。 APT29は「コージーベア」とも呼ばれ、昨年12月に判明した米政府機関への大規模なサイバー攻撃を仕掛けたとされている。ジェン・サキ大統領報道官は6日の記者会見で、米露間でサイバー安全保障を巡る専門家協議を始めたことを明らかにした。6月に行われた米露首脳会談で合意したもので、来週の会合では「ランサムウェア」と呼ばれる身代金要求型ウイルスを使ったサイバー攻撃について協議するという。首脳会談後も、ロシアを拠点とするハッカー集団による犯行とみられる事件が発覚しており、サキ氏は「ロシア政府が国内にいる犯罪者に対して措置を講じないならば、米政府が行動を起こす」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b441f19d86f533f3bfac86e05f89843ca8c8ef2
●米国防総省、マイクロソフトとの1兆円クラウド契約解除
【AFP=時事】米国防総省は6日、米IT大手マイクロソフト(Microsoft)と締結した100億ドル(約1兆1000億円)規模の大型クラウド契約を解除したと発表した。政治的偏向が入札を左右したという疑惑をめぐり、マイクロソフトと競合するアマゾン・ドットコム(Amazon.com)間で生じた激しい対立を回避した格好だ。発表によると、同省の「防衛基盤統合事業(Joint Enterprise Defense Infrastructure、JEDI)」と呼ばれる大型クラウド事業は現在のニーズを満たさなくなったため契約を解除し、「複数の業者」との新たな契約に向け手続きを開始する。JEDIに関する契約は2019年末、マイクロソフトが獲得。これに対しアマゾン側は、当時のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の同社に対する報復的な政治姿勢が、入札結果に影響を与えた可能性があると主張。訴訟にまで発展していた。政府関係者は、訴訟を抱えつつ事業を進めるのではなく、最新技術の活用を目的に仕切り直しを図ると語った。 国防総省は声明で、新たな契約に当たってアマゾンとマイクロソフトに提案を求めるとし、現時点ではこの2社だけが同省の要求を満たせるクラウドサービス事業者といえると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4db4024b78280ecbc727d6e1715260ce097b3203

675名無しさん:2021/07/07(水) 17:08:39
中国はウイグルでやり過ぎた。最近中国国内でガス爆発事件が頻発していて、テロじゃないかと疑っている。ソ連崩壊後ロシアも周辺国家のイスラムテロに苦しんだ。イスラム教国家イランやサウジアラビア、トルコを中国は金を与えて黙らせてきたが、もし中国に金がないとなったらイスラムは手加減しない。シンガポールは華人が作った国際金融都市だが回り(マレーシアやインドネシアなど)がイスラムだらけ。アメリカの庇護がなければすぐにイスラムテロだらけになる。だが中国とアメリカとが対立した後シンガポールは中国支持を表明。シンガポールはもう今までのように世界全体をカバーする国際金融都市ではなく中国圏内でしか使えないのでは。自国防衛が精一杯だろう。ASEAN内のイスラム諸国が中国側につくか日本側につくかで、南シナ海の航行権をアメリカと中国どちらがとるかが決まる。ASEANや中東イスラム諸国とも関係がよい日本はアメリカにとっていい国連にかわる重要なパートナーになるのでは。
キッシンジャーが1971年国務総理の周恩来と会ってから始まったのが米中友好(キッシンジャー体制)。2021年6月6日台湾にアメリカ連邦議会議員が超党派で正式に上陸して、キッシンジャー体制が終わった。今は安倍体制。2020年8月28日安倍前首相が辞任を表明、アメリカに無条件降伏を申し出、恭順を誓った→アメリカ軍と政府は日本が提案した「安倍体制」プランを受け入れた。キッシンジャー国務長官が米中友好、東西冷戦崩壊、デタントの外交設計図をかいたように、安倍晋三前首相と麻生太郎氏がアメリカ・日本・台湾連携の関係、日米豪印、第二次冷戦体制の外交設計図をかいた。今の世界外交は日本人がかいた絵図をもとに動いているのでは?
ムネアツという言葉を使うのは恥ずかしいが、じわりとムネアツ。第二次大戦で軍事的に完敗した日本が、頭脳と交渉術、外交により戦争なしで世界外交の流れ、あの巨大なアメリカを動かしたと思うと…今、現実を前にしても信じられない。ちょっととてつもない日本すごい。安倍晋三、麻生太郎、今井尚哉…外交の世界では「卓越したもの」の代名詞タレーランに並ぶ業績ではないか。敗戦国側が戦勝側に条件をのませ、戦争賠償金から逃れ、後に200年に渡るフランスの外交的な影響力とその基盤を築いたタレーランと同じ巧みさが日本外交にもあった?

676名無しさん:2021/07/08(木) 00:35:57
●【独自】日米豪印、AIや半導体で連携へ…開発やルール主導で中国に対抗
【ワシントン=横堀裕也、船越翔】日米豪印4か国の協力枠組み「Quad(クアッド)」は、人工知能(AI)や半導体などの最先端技術分野での連携を強化する。台頭する中国に対抗し、民主主義など共通の価値観を持つ4か国が協力し、国際的な研究開発競争やルール形成を主導する狙いがある。今月13日、科学技術担当による初の閣僚級会合をオンラインで開き、連携に向けた議論を本格化させる。閣僚級会合は、米議会の独立委員会主催の国際会議の一環として開かれる。米国からはオースティン国防長官やジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官、エリック・ランダー科学技術政策局長などが参加し、日本からは井上科学技術相が参加する予定だ。会合では、競争力強化の方策を協議するとともに、先端技術の人権侵害などへの悪用を防ぐため、倫理面も含めた国際ルール形成に向けた議論も行う見通しだ。経済安全保障の観点から、機密情報の流出阻止や半導体の安定供給なども主要テーマとなる。最先端技術は経済成長に直結し、防衛力の優劣も左右するため、各国間の開発競争が激しくなっている。バイデン米政権は今年3月には次世代コンピューターや通信技術、半導体などの開発支援に今後8年で1800億ドル(約20兆円)を投入する考えを打ち出した。中国は機密情報の安全なやりとりに必要な「量子暗号通信」の実証実験に成功するなど、次々と成果を上げている。さらに、中国当局が新疆ウイグル自治区の少数民族追跡のためにAIによる顔認証ネットワークを利用しているとして、米欧などが問題視している。バイデン政権は同盟国の技術力を結集して開発競争に臨むとともに、自由や人権に配慮した形での国際的な規制を実現するべく、クアッドを軸に民主主義諸国との連携を深めていく考えだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b0d63e965137447288947530941870cf86aaa65
●日本のサイバーセキュリティ戦略案に中国政府反発
>>日本政府が新たにまとめた「サイバーセキュリティ戦略」の案で中国によるサイバー攻撃の可能性を指摘したことに対し、中国政府は「悪意を持って、隣の国の脅威を誇張した」と反発しました。日本政府が7日とりまとめた今後3年間の戦略案では、中国やロシア、北朝鮮によるサイバー攻撃の脅威を挙げ、中国については「軍事関連やハイテク企業の情報を盗み取るため攻撃を行っているとみられる」と指摘。対策強化のため、アメリカやオーストラリア、インドのほか東南アジア諸国との協力を積極的に進めるとしていますが、中国政府は「脅威を誇張している」などと批判しました。「日本側は基本的事実を無視し、悪意を持って隣国の脅威を誇張した。これは日本のウソ外交をまた一つ体現した」(中国外務省 汪文斌報道官) 中国外務省の報道官は7日の会見でこのように反発、「地域の平和と安定に役立つことをすべきだ」とけん制しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/207e160994216ca3f7b7396866801fdc1eea326c

677名無しさん:2021/07/08(木) 00:40:54
●NY市長選 民主党予備選で黒人の元警官アダムズ氏勝利 AP通信
【ニューヨーク=平田雄介】11月2日実施の米ニューヨーク市長選に向けた民主党予備選で、AP通信は6日、黒人のブルックリン区長、エリック・アダムズ氏(60)が勝利したと伝えた。新型コロナウイルスからの復興や治安対策が争点となり、警察官出身の同氏が支持を集めた。予備選は6月22日に投開票された。共和党は白人で自警団「ガーディアン・エンジェルス」を創設したカーティス・スリワ氏(67)が勝利している。市選管が6日発表した暫定集計によると、民主党予備選1位のアダムズ氏の得票率は50・5%、2位の元同市衛生局長官のキャスリン・ガルシア氏(51)は49・5%。得票差は8426票。米紙ニューヨーク・タイムズは「まだ数千票が確定していないが、ガルシア氏が差を埋める可能性はほぼない」と指摘した。
連邦議会下院の急進左派オカシオコルテス議員が推薦した弁護士のマヤ・ワイリー氏(57)が3位、アジア系初の市長を目指したアンドリュー・ヤン氏(46)は4位だった。
アダムズ氏の政治姿勢は中道穏健派で、警察の人種差別解消を唱える一方、予算削減には反対してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ad8f79a72566286c546eb05a176285e8a911971

バイデン大統領による善政をうけて、アメリカでどんどん中道穏健派が増えてる。民主党から上がった黒人だが警察官だ。共和党支持者は警察官や軍人に敬意を持っている人が多い。民主党は黒人や女性を採用しながらも、軍人や警察官出身者を採用することで、共和党支持者をも民主党側に取り込もうとしてる。今の民主党バイデン大統領のブレーンは天才だ。

中国は上海閥と軍が繋がれば、北京の中国共産党と内戦になりそう。中国が21世紀の国共内戦に突入すれば、台湾と日本は時間稼ぎできる。

678名無しさん:2021/07/08(木) 02:07:49
私はエンパスの中でも感情でなく「思考」を憑依させやすい。知的変容型エンパスだと思う。

679名無しさん:2021/07/08(木) 11:02:43
●米国の次期台湾事務所長にオードカーク国務次官補代理 初の女性
【ワシントン=黒瀬悦成】米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は6日、次期台北事務所長(大使に相当)にサンドラ・オードカーク国務次官補代理が就任すると発表した。同所長に女性が任命されるのは初めて。オードカーク氏は、今月中旬に任期満了で離任するクリステンセン所長の後任として、夏に着任する予定という。国務省によると、オードカーク氏はジョージタウン大外交政策大学院を修了後、1991年に入省し、以前にも台北で勤務した経験がある。現在はオーストラリア、ニュージーランドおよび太平洋島嶼(とうしょ)国担当。バイデン政権は依然として次期駐中国大使を指名しておらず、大使職はブランスタッド前大使がトランプ前政権下の昨年10月に離任して以降、約9カ月間にわたり空席となっている。バイデン政権としては中国大使よりも先に台北事務所長を任命することで、台湾重視の立場を改めて打ち出す狙いもあるとみられる。オードカーク氏は、台湾も正式メンバーの一員であるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の担当高官も務めている。台湾の蔡英文総統は7日、ツイッターで同氏の所長就任に祝意を表明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/baafc65a501c0b49637df34901235cdf77d20259
●停泊船でコンテナ爆発 UAEドバイ港、死傷者なし
【カイロ時事】アラブ首長国連邦(UAE)の商都ドバイにあるジュベルアリ港で7日夜、停泊していた船のコンテナで爆発と火災が発生した。ドバイ首長国メディア局によると、すぐに鎮火され、死傷者はいなかった。詳しい原因は不明。交流サイト(SNS)に投稿された映像では、爆発で飛び散ったとみられる残骸が周囲に散乱し、消防隊などで一時騒然となった。遠く離れた場所からも、夜空に赤い炎が高く舞い上がるのが目視できたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfb2cadab493a07183126c2f92f62e49f1c0f4c6

680名無しさん:2021/07/08(木) 11:05:57
●ダライ・ラマ誕生日を公開祝賀…習主席に一発食らわした印モディ首相
>>インドのナレンドラ・モディ首相がチベットの精神的指導者であるダライ・ラマに直接電話をかけて誕生日を祝った。国境線問題で緊張状態が続いているインドと中国の間で軍事的衝突の懸念まで提起されている。6日(現地時間)、印メディア「エコノミック・タイムズ」は「モディ首相が中国と紛争中にもかかわらず、ダライ・ラマに電話をかけて彼の86歳の誕生日を祝った」とし「異例」と伝えた。この日、モディ首相はツイッターにも「ダライ・ラマの誕生日を祝うために彼と電話で話をした」とし「彼が元気に長生きできるよう祈っている」とコメントした。ダライ・ラマは1959年インド北部にチベット亡命政府をたてて中国からの独立運動を導いている。その間、モディ政府は2019年まで中国との関係を考慮してチベット亡命政府とは距離を置いていた。これに先立ち、チベット亡命政府が2018年亡命60周年事前記念行事を第第的に進めようとした時もインド政府は難しい表情だった。ところが今回はモディ首相がダライ・ラマに直接電話をかけて話をし、また、祝賀事実を公開した。モディ首相が中国に「一発」食らわせたも同然だという反応が外交界から出ている。AP通信は「モディ首相が2014年就任後、ダライ・ラマと話をしたことを公開的に確認したのは今回が初めて」と説明した。ジャワハルラル・ネール大学のスリカント・コンダパッリ教授(中国学)もロイター通信とのインタビューで「昨年までは政党の人さえ(ダライ・ラマの誕生日を)公開的に祝うことが許されなかった」と話した。昨年5月パンゴン湖乱闘事件、1カ月後の6月にインド軍と中国軍からぞれぞれ20人と4人の死者を出したガルワン渓谷「棍棒衝突」など、中印間の国境衝突はその後は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)事態と冬季の寒さなどで小康状態だった。
しかし、インド現地のタイムズ・オブ・インディアは「天候が暖かくなり、中国政府が今年1万5000人水準だった駐留兵力を5万人に増やしたことに伴い、インド軍も5万人の兵力を急派した」と報じた。モディ首相の異例の行動にインド現地メディアも「今回の通話事実の公開は中国からの強い反発はもちろん、境界隣接地域における両者の緊張感を誘発している」と伝えた。中国政府はダライ・ラマを「祖国分裂活動家」と規定し、これに対する言及そのものに敏感に反応してきた。1959年、中国政府はチベット地域に対する一国二制度を終わらせて直接統治を始めたが、長く「祭政一致」(宗教と政治的権力が分立しない)の伝統を守ってきたチベット人にはダライ・ラマが今も精神的柱の役割を果たしている。1959年3月、チベット人は中国政府の宗教弾圧に対抗して2万人余りが参加した大規模武装デモを起こして鎮圧された。その後ダライ・ラマはインド北部ダラムサラにチベット亡命政府の拠点を置いて非暴力独立運動を率いてきた。チベット人はダライ・ラマは「観世音菩薩」の化身であり、死なずに生まれ変わり後継者の身体を探して果てしなく生まれ変わると信じている。現在のダライ・ラマ14世は先立って「90歳になったら生まれ変わるかを決める」と明らかにした。中国政府は2010年、外信記者に「ダライ・ラマの後継者選びには中国中央政府の承認が必ずなければならない」と釘をさした状況だ。だが、今年86歳を迎えたダライ・ラマが後継者を選んで中国の承認を素直に受け入れる可能性は高くない。一方、誕生日を迎えたダライ・ラマはYouTube(ユーチューブ)の映像を通じて「私に本当の愛と尊敬、信頼を寄せてくれているすべての友人たちに心からの感謝を伝えたい」とし「死に至るまで非暴力と慈悲の心を掲げていくことを約束する」と話した。続いてインド政府に対して「私が難民となってインドに定着して以来、私はインドの自由と宗教間の調和を最大限に享受してきた」として感謝を伝えた。この日トニー・ブリンケン米国務長官も声明を通じて「6日ダライ・ラマ聖下(His Holiness)が86回目の誕生日に迎えるに際し、ご多幸を祈り、謹んで喜びを申し上げる」とし「ダライ・ラマの謙虚・慈悲・理解に対するメッセージは世界の人々へのインスピレーションになる」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1925c9b83

681名無しさん:2021/07/08(木) 14:23:51
●クアッドで中国は封じ込められない! 「対中包囲網」には致命的な欠陥が
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64ae866ec493b13c1a7660a119d3ec4ff412cd53?page=3

麻生太郎氏が「中国が台湾に軍事侵攻したら日本は台湾を助ける」と発言した後、カートキャンベル氏が「台湾独立に賛成しない」と発言したことが大きく報道され「日本はアメリカにはしごを外された」と騒いでいるが、誤解。日本とアメリカは中国を揺さぶるために、連携して「いい警官」と「悪い警官」を演じているだけ。アメリカが強硬発言した時は日本が逃げ場を用意し、日本が強硬発言した時はアメリカが逃げ場を用意する。講和の可能性があるかも?と期待させたり失望させたりして、中国を精神的に振り回してる。アメリカ軍は中国牽制で長期的な予算組んで、経済界も中国抜きの経済圏を作るのに走り出しているのに、今さら怖じ気づいて後戻りしたら、バイデン大統領だろうがアメリカ軍に消される。いい警官と悪い警官は北朝鮮を揺さぶるときにトランプ大統領とティラーソン、マティスが使った手法。トランプ大統領が北朝鮮をぶっ飛ばすと脅したあとティラーソンが外交による解決の道も残されている、と逃げ道を用意し、降伏しろと呼掛け、その間にマティスはいつでも戦争できる体制を作ってた。アメリカは交渉の天才。相手に先に手を出させる為の挑発だと知らずに日本は早まって真珠湾に突っ込んだ。アメリカは世界一軍が強いからこそ、アメリカ国民に弱いものいじめじゃないか?と言われないため、開戦には十分な名分が必要。だがアメリカとやって勝ち目があると思う国はないからなかなか手を出さない。相手に先に手を出させ、戦争の理由を作るために、挑発したり、トンキンワンやったり、大量破壊兵器と言ったりする。だがイラクと違い、今回中国がアメリカだけでなく世界にとって脅威なのは確か。
世界中の遺伝子情報を握り、動物クローンだけでなく、一線を超えて遺伝子を改編しHIVに抗体をもつ子供まで人工的に作ってしまった。出生前診断だけでも、新型コロナで延命するかしないかで議論になった「命の選別」じゃないか?と感じているのに、中国は知能や外見までデザインした人間を作ろうとしている。また、ウイグルでは避妊による「断種」を進めている。爆弾の破壊力、威力が目に見える原爆投下以上の「人道に対する罪」では。ナチスみたいに殺害しなくても、不妊だけでひとつの民族を完全に地上から抹殺できる。ナチスみたいな大量虐殺よりも、自然に静かに人口が減っていく方が文化や言語を保存できない。

682名無しさん:2021/07/08(木) 14:27:18
中国がやっていることは、特定民族の抹消なのに、イスラムだということで無視しようとする。これが仮に中国共産党のターゲットがユダヤ民族や韓国人が対象なら世界中で大騒ぎするだろう。中国がなにもやましいことがないなら、ウイグルに視察団を受け入れればいいだけ。日本が中国を支配した時代欧米からリットン調査団を受け入れた。あのときの日本のように中国側が「ウイグルでは人権侵害も民族の断種政策も何もない。査察を受け入れるから来て調べろ」と言えば、調査団を送るだろうし、何もなければそれで解決する話。小心者の習近平がテロに怯えてやたらめったらイスラムを弾圧したのが、今の世界による中国警戒体制を招いた。やらなくていいことをやり過ぎた結果、国全体を危うくしているのは習近平と中国共産党。台湾の独立を承認するとキャンベルが言えば、戦争のきっかけをアメリカが作ったと言われてしまう。アメリカ軍は中国が台湾に侵攻すれば話が早いと習近平が錯乱するのを待っているが、アメリカ政府が公式に「中国を潰したいからさっさと台湾に侵攻しろ」とは言えない。心理戦争、精神力試し、我慢比べ。
習近平がいつか台湾に侵攻するなら、北京五輪後と言わずさっさと、できれば日本の総選挙前に派手に突入して、平和ボケの日本国民に中国から派手にビンタを食らわせてほしい。幕末の黒船よろしく日本国民の目を眠りから覚まさせるいい薬になる。これが日米の本音。
アメリカ軍は習近平が主席から降りたら一度は見逃す、と一時停戦の条件を去年から提示してる。

683名無しさん:2021/07/09(金) 13:05:36
●ハイチ大統領暗殺 蔡総統が哀悼「外交関係国として後ろ盾に」/台湾
2019年7月にハイチを訪問しモイーズ大統領(左から2人目)の歓迎を受けた蔡総統
>>(台北中央社)中華民国(台湾)と外交関係を結ぶカリブ海の島国ハイチのモイーズ大統領が暗殺されたことを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統は7日夜、深い哀悼の意を表した。また、「外交関係国として有力な後ろ盾」となり困難な状況にあるハイチを支える姿勢も示した。総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官がコメントを発表した。蔡総統はモイーズ氏が両国間の協力深化を推進したことや台湾の国際参加を求め発言したことに触れ、謝意を示したという。蔡総統はツイッターでも英語で同氏の死を惜しみ、けがを負った夫人の早期回復を祈った。外交部(外務省)によれば、呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長(外相)が蔡総統に代わり、ハイチの駐台大使に電話で深い哀悼の意を伝えた。同部は今後の状況に注意を払うとしている。ハイチでは与野党の対立激化で政治の混乱が続いており、台湾では両国の外交関係への影響が懸念されている。与党・民進党の羅致政・立法委員(国会議員)は、政府は両国の関係維持に力を注ぐとの考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7580c3db3398770c3b4c7fcbcb24528c523ed7e
●ハイチ大統領暗殺、実行犯はコロンビア国籍26人と米国籍2人 当局発表
【AFP=時事】(更新)カリブ海(Caribbean Sea)の島国ハイチの警察当局は8日、ジョブネル・モイーズ(Jovenel Moise)大統領暗殺の実行犯は少なくとも28人いると発表した。籍はコロンビア人26人、ハイチ系米国人2人。レオン・シャルル(Leon Charles)国家警察長官は会見で、「コロンビア人15人とハイチ出身の米国人2人を逮捕した。コロンビア人3人を殺害し、8人が逃亡している」と述べた。警察は7日、容疑者のうち4人を殺害したと発表したが、シャルル長官はこの矛盾については説明しなかった。一方、コロンビアのディエゴ・モラノ(Diego Molano)国防相は8日、モイーズ大統領暗殺の実行犯のうち少なくとも6人は、コロンビア国軍の元兵士とみられると発表。軍とコロンビア警察に捜査への協力を命じたことを明らかにした。ハイチでは以前から議会が機能しておらず、国政は大統領命令により行われていた。さらに今回の事件を受け、大統領に代わる指導者となる首相職を2人の人物が主張する事態ともなっている。3か月前に就任したばかりのクロード・ジョゼフ(Claude Joseph)暫定首相は今月5日、モイーズ大統領により後任人事が発表されており、近く退任する予定だった。後任に指名されたアリエル・アンリ(Ariel Henry)氏はジョゼフ氏について、「私の意見では、もはや首相ではない」と主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70fc248fd0a0a307fa5b9366f1139dc975cbdd4f

684名無しさん:2021/07/09(金) 13:14:27
戦争は始まってる。中国は台湾側についたハイチの首脳を暗殺した。スリランカも中国に批判的な要人がテロにあった。オリンピックはテロの危険が高い。テロ事件が起きるかと感じていたら、菅義偉は無観客でヘタレやがった!自分の管理責任が追及されると怖くなり、中国に白旗あげて精神的なpressureに負けた…
「テロの恐怖」に負けたら、敗戦したも同じだ。
アメリカ側につくか迷っていた国の首脳は中国の要人暗殺やテロが怖くてみな中国側についてしまう…嫌な流れだくそったれ!

685名無しさん:2021/07/09(金) 13:26:48
●米、中国企業をブラックリスト追加へ 新疆ウイグル問題で
[ワシントン 8日 ロイター] - 複数の関係筋によると、バイデン米政権は早ければ9日にも、少なくとも10の中国企業・機関を経済ブラックリスト(エンティティー・リスト)に追加する。新疆ウイグル自治区での人権侵害疑惑とハイテク監視疑惑が理由。米商務省は先月、新疆ウイグル自治区での強制労働疑惑で中国の5つの組織をブラックリストに追加している。バイデン政権は中国に対し人権問題への対応を求めており、今回の措置もその一環。ブラックリストに追加される企業・機関の正確な数や名称は不明。中国以外の国の企業も早ければ9日にリストに追加されるという。ホワイトハウスはコメントを控えている。商務省のコメントは取れていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bb17324169768c5eb279d72bde214c522ffba6e

台湾支持のハイチ大統領を暗殺し、スリランカでテロを起こした。米中戦争の引き金を先にひいたのは中国側。米中対立構造では中国が100パーセント悪い。もし少しでも敵(中国習近平)に同情したら日本は同情と恐怖心が仇になってこの戦争に負けてしまう。習近平が宣戦布告している以上、中途半端に迷うと日本までアメリカに疑われ潰される。今回の戦争では習近平が退任するまで、アメリカに100%賭けないと賭けに負ける。ハイチの大統領暗殺で、中国側に対して同情したり味方する余裕が完全に排除されてしまった。

686名無しさん:2021/07/09(金) 15:26:39
●アフガン米軍撤収、バイデン氏「8月末に完了」…タリバン支配の可能性「極めて低い」
【ワシントン=横堀裕也】米国のバイデン大統領は8日、ホワイトハウスで演説し、アフガニスタン駐留米軍の撤収について「8月31日をもって完了する」と明言した。現地で攻勢を強める旧支配勢力タリバンがアフガン全土を支配する可能性は「極めて低い」と指摘し、完全撤収方針を堅持する姿勢を強調した。バイデン氏は「アフガン政府とタリバンが和平に関する取り決めを結ぶ以外に、平和をもたらす方法はない」と述べ、軍事的解決は見込めないとの考えを示した。その上で、現地に米国大使館を残し、アフガン政府治安部隊に対する必要物資の提供などの支援を継続すると改めて表明した。現地の治安が急速に悪化する中、米軍撤収に異論が出ていることを踏まえ、バイデン氏は「あと1年駐留を続けたところで解決策は得られない。それは過去20年近い経験が物語っている」と主張。「(米同時テロの首謀者)ウサマ・ビンラーディンを殺害し、国際テロ組織アル・カーイダを弱体化させるという目的を随分前に達成した。撤収は正しい判断であり、遅すぎたくらいだ」として、軍事任務を終える意義を訴えた。一方、通訳などとして米軍に協力してきたアフガン人については「米国に居場所がある。我々はあなた方と共にある」と語り、月内にフライトを手配し、アフガンからの退避を開始すると明らかにした。特別ビザが発給されるまでの間、アフガン国外の第三国などで待機することになるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/98f8b8cd3d07d40b2ce85a6cc9929a4335260044

687名無しさん:2021/07/09(金) 15:28:48
アメリカ陸軍に影響力をもつユダヤ勢力側が「日本側が希望するように中国との蜜月関係を切り捨て台湾に乗り換えた、イスラエルの首相からネタニヤフを引きずり下ろした、なのに改憲しない日本は信用できない、韓国には米軍もいる、前線を中東アフガニスタンからアジア(朝鮮半島)に移した」と言ってきている。日本国民がいまだに平和ボケして改憲しない、責任感に欠けている以上、日本はアメリカユダヤ勢力の「希望」に従うしかない。つまりアメリカユダヤ勢力、イスラエルが事実上自分達の経済植民地(保護国)にした韓国を日本はこれ以上無視できない。私は「日本国民が本気で韓国と離れアメリカと真に対等になりたければ、日本国民の意思による改憲が最優先だ」とここで唱えてきたが…。6月3日にネタニヤフを切り捨てたアメリカユダヤ勢力の決断と実行の方が予想以上に速くて、また間に合わなかった。アメリカユダヤ勢力とアメリカ陸軍が、私が思っていたより早くあっさりと中東を放棄→肉を切らせて骨を断つ、病んだ患部(不採算部門)を非情に本体から切り捨て一気に身軽になった→アメリカの葛藤が減り2020年アメリカ大統領選挙前よりも健康で元気になってる。途中までは日本が優勢だったが、アフガニスタンの撤退を決めアフガニスタンで何が起きても無視する強引さを現実に見て、2018年5月イラン核合意破棄の時みたいに、またアメリカのユダヤ勢力が日本に完勝した…日本は完敗したと痛感。アメリカのユダヤ人は賢く決断力がある。他人に生殺与奪をまかせる日本国民より数倍勇気があり行動のスピードが早かった。今後は韓国と仲直りすることがアメリカに忠誠を示すことに繋がる。屈辱だが。アメリカのユダヤ勢力の命令を日本が拒める、ユダヤと戦えたのは、日本国民が長期政権を維持できていた時代のみ。もうダメだ。自分達で自分達の首を絞めては主権や判断を他人に任せチャンスに気づかず有能な政治家を潰す凡人が多数…こんな国滅びてしまえ。自分が不得意な分野は素直にできる人に任せる、自分は自分の得意な分野で頑張る→分野ごとにいる天才を凡人が潰さない、個人の特性の違いを潰さず、長所を伸ばす考え方をもつアメリカが心底羨ましい。日本は、凡人が天才の足を引っ張り、嫉妬心から他人の才能を潰す悪癖を撤廃できないと、戦前の日本レベルまで精神的に回復する・成長できないし、もちろん欧米にも追い付けない。
日本国民が自分で現状を疑い、解決策を考えないうちは、戦後始まった「一神教文明の洗脳」から脱却できず、白黒思考の癖から脱却できないうちは、無から有を産み出し、創造を続ける国家アメリカには追い付けない。アメリカ国民は必要な時と場合に応じて、思考様式を一神教(政治家)と多神教(軍人)とに使い分ける。日本国民は白か黒かの一神教的な思考様式と前例主義にとらわれていて、新しい解決策、思考や思想を創造しようと挑戦しない。保守的で受動的過ぎる日本国民。アメリカ国民に比べて100年遅れている。

688名無しさん:2021/07/09(金) 16:24:00
私の予測していなかった状況になったからといって感情的に八つ当りしてしまって申し訳ない。アメリカ軍の中でも中東・イスラエル守護に力を入れているのが陸軍やアメリカ軍内部のトランプ大統領支持派。また、キリスト教右派(福音派)やシオニストを多数抱え、彼らから献金をもらっている共和党は中東放棄に強硬に反対する、アメリカが中東から手を引くにはまだまだ時間がかかるのでは?と私は勝手に考えていた。いくら海兵隊や海軍がアメリカ軍の中で急速に勢力を拡大してもこんなに短期間で中東重視勢力を排除できるとは予測していなかった。トランプ大統領を支持していたユダヤ教右派(正統派)がトランプ大統領を捨て、バイデン大統領に乗りかえた。トランプ大統領の娘イバンカは夫クシュナーの説得で父を捨て、今勢いのある民主党勢力に乗りかえた。トランプ大統領がようやくカルトなユダヤ勢力から解放されたと思ったら、手のひら返ししたユダヤ勢力は、今まで敵視していた民主党バイデン政権に鞍替えした。戦争に「価値観の衝突」という意味を見いださない、価値観を問わず、勝ちそうな方につく、損をしない方に寝返るというユダヤの性質は韓国やロシアと同じ。
ユダヤ勢力の変わり身の早さ、意思統一のスピードの早さを私は甘く見て油断していた。アメリカのユダヤ勢力は今まであんなに金をつぎ込んだ中国を未練なく、一気に損切りした。すごい決断力だ…。私の中で勝手に「ユダヤ勢力はもっとバイデン大統領相手にごねたり、まだまだ中国大陸に未練がある、簡単には中国を損切りできないはず」と決めつけていたので、彼らの撤退決断と行動の早さに圧倒されっぱなし。日本の体制の立て直し方が思い付かない。

689名無しさん:2021/07/09(金) 23:38:44
「ファイザー3回目接種をFDAに申請」のニュースを見て実話を元にした映画『ダラスバイヤーズクラブ』を思い出した。
韓国が欲しがっても手に入れられないファイザーワクチンがあるのだからさっさと打て、ワクチン接種と死亡の因果関係?そんなの知るか、ワクチンを打たねば人にあらず、非国民だと煽ってワクチンハラスメントを繰り広げていた人たちに
日本の製薬会社が開発技術をもってるのに、海外から高いワクチン買ってきてやたらと有り難がってた、韓国と接種率で勝ったとか負けたとかくだらない競争して、日本企業が開発したワクチンじゃないから他国への影響もあり日本国民への副作用の賠償にも踏み切れない、安全だと煽っていた人は…どんな気持ち?と聞いてみたい。以前から、アメリカの製薬会社から買い付けた薬害エイズと同じになる危険性があると私は言ってたけど、本当にそうなってしまった。

690名無しさん:2021/07/10(土) 01:14:15
私がファイザーワクチンに否定的だったのは副反応リスクじゃない。日本の製薬会社のワクチンにも副反応や長期的な副作用リスクはある。ファイザー(アメリカユダヤとトルコ系ドイツ人ビオンテック)の作ったワクチンに金を払うより、どうせワクチンを買うなら地産地消、日本企業のワクチンに金を払いたかった。ワクチン接種で副反応や死者がでたら政府から払う慰謝料も(日本企業が開発製造したワクチンなら)全部日本国内でお金を回せる。海外から買い付けたファイザーワクチンででた健康被害(死者)に日本の副作用被害救済制度から4000万円の死亡慰謝料を払い続けたら、(このワクチン死者数ペースで払えば)副作用被害救済制度の基金そのものが枯渇するか制度を廃止しなきゃならなくなる。日本政府や日本企業の持ち出しで外資の作った医薬品による薬害の後始末をするということ。かといって今みたいにワクチン接種と死亡との因果関係を証明できないからと何があっても突っぱねて、損害賠償、補償を拒否し続ければ国民が日本の政府を信用しなくなる→政府の信用がなくなればなくなるほど、ドルに対して日本円の通貨安が進む→中国や韓国みたいに自国の通貨の価値が下がる→海外から買い付ける原材料価格が高騰→新型コロナで不況なのに物価が上がるスタグフレーションに突入するのでは?日本製のワクチンが原因で亡くなった方に4000万払うのなら反対しない。だがファイザーやモデルナなど外国のワクチンがもし原因で亡くなった人に払うのは…。だから国産ワクチンができるまで待てと主張していた。

691名無しさん:2021/07/10(土) 16:23:08
●ワクチン接種で目指す集団免疫の獲得…「他の人が打つからいいでしょ」の“フリーライダー”を増やさないためには
>>慶應義塾大学特別招聘教授でKADOKAWA社長の夏野剛氏は「日本では新しいものに対する陰謀論みたいなものが流行りやすいし、メディアもHPVワクチンの接種率を下げてしまったことを未だに反省していない。フリーライダーというのは、1割か2割の人しかなれないわけで、もしインフルエンサーがフリーライダーになった結果、5割がそうなってしまったらどうなるのか。それがわからない人はメディアに出る仕事をやめて、一人でやっていてほしい。新型コロナウイルスについては副作用の発生率や死亡率がそんなに高くないということは統計的に分かっているわけで、そこに対して否定的な意見を言うような人は、少なくとも人々の支持やサポートを受けて成り立つような仕事はやめるべきだと思う」と厳しく指摘した。
>>医療ジャーナリストで広島大学医学部客員准教授の市川衛氏は「ワクチンというのは、打つことで現在よりも健康になるわけではない一方、副反応のリスクがゼロではないということで、通常の医療行為に比べて“損失回避”が起きやすい。これは何かを得るより何かを失うかもしれないことの方を強く感じる人間の特質でもある。だから心配するということ事態を恥じる必要は全くない。それでも社会のためには打たないといけないということであれば、そうした心配をどうやって受け入れてもらい、自分も打とうと思ってもらえるか、その工夫をしていく必要がある。パックンさんや夏野さんにお伝えしたいのは、不安をお持ちの方に“打ちなさい”と説得すると、もっと打ちたくなくなるという研究結果があるということだ。じっくり考えていいし、その間に知識を得られたり、副反応のデータが出てきたりすることで、“これなら大丈夫そうだな”と思えるようになるかもしれない。そうなってから打つということでも、僕は間に合うんじゃないないかと考えている」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4a0a0b3238ce67f1a9ab0f5910b75f2059fb2d0?page=2

692名無しさん:2021/07/10(土) 16:24:22
今になりファイザーでごく稀に心筋炎の副反応がでるとEUやCDCが情報開示した。アストラゼネカの血栓は騒ぎまくっていたのに2020年12月イスラエルから上がっていた心筋炎の症状は隠していた、隠していたわけではなくても、血栓以上にセンセーショナルに報道した、これに不信感があった。2023年5月までが治験期間になっている、はじめて使う製法のワクチンだから副反応があるかないか使ってみないとわからない、だから不運にも死者が出ることもあるだろう、それはどの医薬品も手術もリスクはみな同じだから構わない。だがワクチン接種の後、数日内で死者が出ても、関連がないという前提で進める、関連を認めず補償をしないのが政府の方針だと6月に気づいて愕然とした。ファイザー接種で死者がでて心臓関連なら副作用による死亡だと認定して慰謝料を払う、それなら不運にも亡くなった人に対してまだ誠実な対応だと思う。「ワクチン接種して不運にも何人か死んだみたい、だけど因果関係が不明ってことは因果関係がないってことでしょ?新型コロナから解放され経済をまわすために必要最小限度の犠牲だ」という人は今現在、薬害エイズどころじゃない訴訟の拡大を恐れ、政府や厚生労働省はいっさい非を認めず補償しない方針を選んでいる、と知って必要な犠牲だと言っているのだろうか?と。なぜ日本の政府がワクチンによる副作用の因果関係を認めないのか考えていた。もし厚生労働省がワクチンによる死亡だと認めてしまえば、世界中でファイザーワクチンをうった人が自国政府を相手に訴訟を起こす、世界中が大混乱に。それこそコミュニストがいう世界同時革命状態。ファイザーを買えるのは金持ちの国が多い→司法制度、教育がしっかりしていて権利意識が強く途上国の国民と違い泣き寝入りしない→政府と国民が対立する内戦になる。
薬害エイズみたいにその薬剤を使った患者だけが原告になるのなら、まだ人数(分母)が少ない。だが今回はワクチン接種をうけた国民全員が被害者、原告団になる可能性がある。国民の多数派が「政府」を訴える→訴訟を受理すれば政府が破綻するか、内戦間違いなし。個人に請求権があっても韓国政府に請求できない、韓国の慰安婦問題と同じ構造。ファイザーは抜け目ないから「何が起きても製薬会社に賠償責任はない、使用を認可した国の政府に責任がある」という責任回避の契約が成立した国に対してだけ販売したり流通させている。考えれば考えるほど、被害者も政府も有効な解決策がないのが新型コロナワクチン禍。日本の製薬会社が開発したものなら日本政府の判断で補償もどうにかできるが、ファイザーワクチンは世界規模で頒布されてしまっている。新型コロナから解放されたいと急ぐあまり、各国はパンドラの箱を開けてしまったのかもしれない。

693名無しさん:2021/07/10(土) 16:25:57
私は新型コロナワクチンの接種では自分にどんな副反応があっても政府を訴えるつもりはない。その代わり、ワクチンを打つか打たないか、どのタイプのワクチンを打つかは自分自身で決めたかった。後からグダグダ言わないために、先によく考える、自分で決めたら他人のせいにしないという自己責任タイプ。だから製薬会社にも政府にも、ポジティブな情報だけでなくネガティブな情報をも積極的に開示し、同調圧力やプロパガンダを使うのではなく国民と向き合ってきちんとワクチン接種の効用とリスクを説得して欲しかった。だいたいのトラブルは「聞いてなかった」から始まる。そう言わせないために、すべてを開示して自己責任だと強調しなければ、弁護士がもうけるだけになる。だが今回は各国政府をこえて後ろにアメリカの製薬会社とユダヤ資本とイスラエルとドイツと中国の上海財閥がついている。これだけ相手がでかい案件だと、原告訴訟団側についたら、訴訟業界から干すと脅せば引き受ける弁護士はいないだろうが。
本質から考えると新型コロナワクチンを接種する目的は?新型コロナは感染力は強いが、後期高齢者しか死なない。欧米に比べて死者数が少ない日本では(現在は15000人、日本の人口に比べて3倍のアメリカでは60万人が死亡)、感染流行の抑制よりも、新型コロナに感染しても重症になる患者が増えたり、医療崩壊を防ぐのがワクチン接種の目的では。医療崩壊を防ぐには新型コロナを感染症分類を2類から5類に下げればいいだけ。今の日本のやり方は、揮発性・引火性の低い灯油をまるで揮発性が高いガソリンのように危険視して、慎重に扱っているようなもの。中身が灯油だとわかってからもガソリン携行缶に入れるような慎重な対応をしているから、医療現場は消耗し無駄に経費がかかっている。新型コロナに関してはトランプ大統領が正しかった。

694名無しさん:2021/07/12(月) 01:05:13
●医療・警察関係でFAXがなくならないのには理由がある FAX全廃がもたらすセキュリティ欠陥
山田敏弘 | 国際ジャーナリスト/研究者
7/9(金) 13:16
>>河野太郎行政・規制改革担当相が、6月末までに省庁などでFAXの使用廃止の方針を示したのは、6月15日の会見でのことだった。ところが先日、1カ月も経たずして、政府はその撤廃方針を断念したことが明らかになった。北海道新聞の報道によれば、「河野氏はファクスをテレワークを阻害する要因の一つとみて6月末で原則利用をやめ、電子メールに切り替えるよう求めていた」が、「内閣官房行政改革推進本部事務局によると、各省庁から400件程度の反論が寄せられた」という。そして断念することになった。要するに、FAX廃止について各方面の事情を十分に調査・分析しておらず、「見切り発車」だったということだろう。各省庁から出た苦情には、例えば警察などから「機密性の高い情報」を扱うためにFAXは不可欠だという声もあったという。実は、日本では、いくら大臣が廃止を大声で叫んでも、仕事によってはFAXを止めることが難しい業種も存在する。セキュリティの観点などからも、FAXを廃止するのは望ましくない分野もある。その際たる例は、医療現場や警察関係だ。もちろん管轄の省庁などのやりとりも行われている。そこで医療や警察の現場の声から、なぜFAXが不可欠なのかを見ていきたい。まず医療関係。都内のある医師によれば、病院などでは、FAXは日常的に使われていて廃止することは考えられないという。業務で使うパソコンやデバイスは、基本的にインターネットなどにはつながらないようにシステムが作られており、「セキュリティの問題で、個人情報などが漏洩するリスクがあるためです」と語る。そのため書類などを電子メールで送信することは考えられず、FAXで送るのが当たり前となっている。新型コロナの検査結果や、そのほかの患者の検査情報なども、医療機関同士が「受け取った、受け取っていない」というような問題が起きないようFAXで送って記録として残す意味合いもある。そうした情報は患者の命にも関わり、一刻を争うこともあるため、電子メールが届いたかどうかといった確認をしている余裕は現場にはないという。「迷惑メール」に入っていて確認できなかった、なんてことは許されない。
>> FAX全廃が医療崩壊に?
毎日、この瞬間も目まぐるしく患者の治療が行われている医療現場では、これまで当たり前になっている仕組みを廃止して、直ちにメールなどに移行することになれば、それこそこのコロナ禍に「医療崩壊」が起きる可能性もある。そんなリスクは負えないため、機能しているFAXを継続するのは合理的な選択だろう。とはいえ、読者の皆さんも病院ではiPadやデジタルデバイスなどが使われているのを見たことがあるかもしれない。ただそうした機器も、基本的にインターネットにはつながっていない。「医療現場はかなりデジタル化が進んでいますが、内部だけでネットワーク化されたイントラネットを使っています。大学病院などで最近、カルテを近隣のクリニックなどとコンピューターで共有しようという話も浮上していますが、セキュリティの問題もあってまだ実現するのには課題も多い」実は、患者の情報などはかなりデジタル化されている。FAXで送られてきた情報を、送る側も、受け取った側も、パソコンに打ち込んでいるのだ。ただこの面倒なひと手間が実はサイバー攻撃対策には効果的だったりする。近年、世界的にランサムウェア(身代金要求型ウィルス)による攻撃が増えている。攻撃者は企業などのコンピューターにマルウェアを感染させると、システムを勝手に暗号化して使えなくしてしまう。そしてメッセージが表示され、「暗号を解いて欲しければビットコインを払え」となる。2017年5月、イギリスの国営医療システムのNHS(国民医療サービス)の病院など80医療機関がランサムウェアに感染して、患者のカルテが見られなくなって手術ができなくなるといった事態になった。ドイツやアメリカでも医療機関へのサイバー攻撃が起きている。これらの攻撃は、基本的に、インターネットや電子メールなどで外部とつながっていたから発生している。医療データを扱うネットワークが外部とつながることは漏洩のリスクとなる。ならば、FAXで別でやりとりする方が基本的には安全だという考え方もあるだろう。

695名無しさん:2021/07/12(月) 01:06:47
>> FAXを手放せない警察
警察はどうか。警察では、事件の裁判手続きの書類や捜査情報など絶対に表に出てはいけない機微情報などを扱っている。関東地区の警察関係者によれば、警察では「そもそも外部と電子メールでやりとりができないようになっている」という。どういうことかと言うと、警察内部では送受信できるメールシステムがあるが、外部と電子メールを送ったり、受けとったりできない。その理由は、扱うデータが漏れるようなことがあっては困るからに他ならない。そこで、より安全な策としてFAXが使われる。この「対策」も正しいと言えよう。情報を盗んだり、妨害工作を行うサイバー攻撃では、その攻撃の端緒は90%以上が電子メールによるサイバー攻撃である。メールに添付されたファイルにマルウェア(悪意のある不正なプログラム)を埋め込んであり、受け取った側が実行すると感染してしまうものや、メールに記されたリンクにクリックするとマルウェアに感染するなど、さまざまな攻撃を受ける。警察ではそういう被害に遭わないように外部とはメールなどで接触できなくしているのだ。考え方としては、外部ネットワークとつなげていない医療関係機関と同じである。そして、医療や警察の現場も中央省庁とは直接的にも間接的にもつながりがあるため、省庁も自ずとFAXを使うことになる。さらに言えば、銀行関係でもFAXが使われている場合が少なくないために、その関連の省庁もいきなり廃止では仕事が成り立たない。だからこそ、中央省庁で河野大臣のFAX廃止方針に400件もの苦情が届いたのである。医療や警察関係以外にも同じような状況を抱えた分野はあるだろう。FAXをいまだに使っているというと、前近代的なようにも思えるが、実はそうではない。海外でもいまだに、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどでFAXは使われており、世界中で今も約4300万台が現役で使われていると言われる。ここまで見てきた通り、情報漏洩などを防ぐサイバーセキュリティの観点からも、FAXを使うことはある意味では有効な対策だと言える。
>> USB厳禁にせよ
内部のシステムがインターネットにつながっていれば、普通に考えても、それだけで外部からのサイバー攻撃を受けるリスクが高まる。逆に、物理的にインターネットのケーブルを抜いてしまえば、サイバー攻撃には遭いにくい。これは、世界のサイバーセキュリティ分野では「エア・ギャップ」(インターネットと内部システムの間に「空間」ができていることを指す)と呼ばれている。
もちろん、このエア・ギャップも、能力の高いハッカーたちや国家的なサイバー部隊などが、巧妙な工作で超えてくることがある。2009年にイランのナタンズ核燃料施設で、内部システムは外部とつながっていないエア・ギャップがあったにもかかわらず、サイバー攻撃を受けて工場が破壊されたことがあった。ただこれは、世界でも有数の人材と莫大な予算を持つ政府系のハッカー集団(このケースではアメリカとイスラエル)による攻撃だった。しかもサイバー攻撃と、人を使ったスパイ工作(ヒューミントと呼ばれる。このケースではオランダがアメリカとイスラエルに協力)の合わせ技で、スパイ協力者がマルウェアの仕込まれたUSBドライブを内部システムに差し込んだために、インターネットにつながっていないシステムにマルウェアを感染させることができた。こういう例はあるものの、基本的にはエア・ギャップを作り、USBなどの使用を禁止にすればかなりの対策にはなる。その代わりにFAXを使うのは一案だろう。前出の医師によれば、「私の病院では、外部につながっていない内部ネットワークのパソコンにUSBを差し込むことは厳重に禁止されていました。患者の情報を漏洩させないためですが、システム責任者から『USBを差し込んだらシステムは動かなくなってしまうのでくれぐれも注意するように』ときつく言われていました」と笑う。言うまでもないが、FAXは送信にも通信量がかかるし、紙もコストになる。枚数が増えればかさばるし、受け取ったFAXを、1枚排出するのも時間がかかる。それでも、日本で引き続きFAXが利用されているのにはそれなりの理由があるのだ。もちろん電子メールにするほうが紙もなくかさばらないが、セキュリティソフトなどで対策が必要になることを考えれば、コストはFAXよりも割高かもしれない。とにかく、少なくとも大臣からトップダウンで一斉に「廃止」しようというようなものではないことだけは確かである。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yamadatoshihiro/20210709-00247099

696名無しさん:2021/07/12(月) 01:08:24
●キッシンジャー氏「米中の衝突は世界を分裂」…極秘訪中から50年で対話訴え
>>【北京=大木聖馬】中国国営新華社通信によると、1971年7月に米大統領補佐官だったヘンリー・キッシンジャー氏(98)が極秘訪中してから50年となったことを記念する式典が9日、北京で開かれた。オンラインで出席したキッシンジャー氏は米中の衝突は世界を分裂させるとし、対話を通じた問題解決を呼びかけた。キッシンジャー氏は現在の米中関係について、「1971年の時よりも重要だ」と述べたうえで、米中対立を念頭に「すべての問題は必ずしもすぐに解決策は見つからないが、両国間の戦争は言葉に表せない大惨事となるという前提から出発すべきだ」と訴えた。中国の王岐山(ワンチーシャン)国家副主席も出席し「50年来、中米関係は起伏も経験したが、絶えず前進している。米国の最大の挑戦は中国ではなく、米国自身だ」と主張した。中国は、米中国交樹立の橋渡しをしたキッシンジャー氏を重視しており、習近平(シージンピン)国家主席も複数回、直接会談している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eda239cbbd8111a047541d3409535a354ff51c05
●在ハイチ台湾大使館内で大統領暗殺の容疑者11人逮捕、外交部発表
【AFP=時事】台湾当局は9日、カリブ海(Caribbean Sea)の島国ハイチのジョブネル・モイーズ(Jovenel Moise)大統領が暗殺された事件で、首都ポルトープランスにある台湾大使館に逃亡中の実行犯とみられる容疑者11人が押し入り、その後警察に逮捕されたと発表した。ハイチは台湾と正式な外交関係を持つ15か国の一つ。在ハイチ台湾大使館は、事件現場となったモイーズ氏の私邸がある丘の近くにある。台湾外交部(外務省)の欧江安(Joanne Ou)報道官は、7日の暗殺事件を受けて台湾大使館は「安全上の理由で」閉鎖されていたが、「8日の明け方に、大使館の中庭に侵入している武装した男たちの一団を警備員が発見した。警備員は直ちに大使館職員とハイチ警察に通報した」とAFPに語った。その後、「ハイチ政府の要請を受け、容疑者の逮捕を支援するため、警察に敷地内への立ち入りを許可した」という。 在ハイチ台湾大使館のウェブサイトは、武装した容疑者らを「傭兵(ようへい)」と呼び、モイーズ氏暗殺を「残酷で野蛮」な行為だと非難。「警察は午後4時(日本時間9日午前5時)ごろに作戦を開始し、容疑者11人の逮捕に成功した。作戦は滞りなく行われた」とする声明を発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/97d7cc529d97575e8bb9dd7dfab044a6761673af
●トランプ大統領長男とロシアの陰にキッシンジャー氏
2017年7月12日(水)16時00分
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7963_1.php

697名無しさん:2021/07/12(月) 14:34:07
●「ビットコイン40万ドル」を叫んだ楽観論者の急変…「1万ドル台に急落」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d0f15deabed2f61f1083c88ea4475f18b7f97ea

安く仕入れて高く売る、これは商売の基本であり、商売のうまい人は市場の動きに対する独特の嗅覚、生まれつきとしか思えないような動物的な勘がある。市場、投資が数学の理論通りに動かないのは読みきれない「人間の心理」が介入する余地があるから。だから外交戦争と同じく経済も人間心理を読めるものが市場を支配し常勝できる。
市場を左右するのは不安(警戒心・猜疑心)と安心(信頼・挑戦に繋がる勇気や希望)。政府(為政者側)が現在の大衆心理、国民が何をしてほしいか、国民の要望に対して政府が何ができるかを読み違えると、不安を解消するためによかれと思って打ち出した手がすべて不安を煽るだけになる→国民は疑心暗鬼、不安で社会全体のために協力するどころか自分を守る姿勢に入る。
「政府」にできる最高の経済政策は、通過発行権を使い無限に金を配ることじゃない。自国通貨に信頼を持たせ、自国国民を安心させれば紙切れに信頼という無限の力がやどる。
菅義偉首相はお金の本質、国家論を知らない。円のドルやユーロに対する国際競争力・価値が一気に下がった訳じゃないのに、日本国内の物価がどんどん上がっている。市場の日本政府・自民党菅義偉政権に対する不安の現れ。お金(紙幣)の本質は「信頼」だと政治家や政府がわからないと日本は戦わずして沈没する。日本銀行券という紙切れ、通帳残高の数字に「価値」を与えているのは、お金(日本円)があれば、サービス・材料・安全・食糧…人間が必要とするもの、なんにでも交換できるという「政府を交換所にした国民同士の信頼のネットワーク」。ドルに対して日本円の価値が下がるのは、日本国民が政府や他人を信頼しなくなった時。菅義偉首相になってから自民党と政府はどんどん日本国民に不安や怒りをばらまき、真面目で慎重な人を疑い深くさせ、経済的に守勢に入らせた→技術革新の余地を狭めている。
欧州でいう貴族階級、資産家(資本をもち金利収入だけで食べていける人々)は、革命、戦争、GHQによる財閥解体・農地改革のような資本を分散するための介入がない限り、これまでの100年のように次の100年間も資産家だと感じた。

698名無しさん:2021/07/12(月) 14:54:33
そう感じたきっかけのは2020年3月の新型コロナの時にみた株価暴落。新型コロナによる先行き不安、将来に対する懸念から、いったん利益を確定させ損失を最小限にするため、世界中で株を売る人が続出→1929年の大恐慌の時のように株価が暴落。 株価がどんどん下がっていく中、逆に暴落した株をどんどん買いに走る人がいた。「ほしい株を底値で買える100年に一度のチャンス!世紀のビッグバーゲンだ」と気づいて喜んで買いまくった人達がいた。先見の明と底値の時株を買い占められる資本力をもつ人たちを見ていて、大富豪・資本家になれる人というのは、大多数の普通の人々が不安に駆られて逃げ出す時に、わざわざ爆心地に飛び込んでいって「利益」を拾う勇気がある人々〜度胸が据わったつわもの〜なのだと感じた。虎穴に入らずんば虎児を得ず、虎穴に入り虎児をさらって無傷で帰ってこれる人々が世の中にはいる。国で言えばアメリカ。極限の状況でも不安感情に判断を乱されず、リターンとリスクの軽重を見極めた上で、リスクをとれる勇者にしか勝利の女神は味方しない。
ヘラ(権威や正統性)・アルテミス(武力)・アフロディテ(経済力)といった女神に愛される世界の王アメリカ=蛮勇とは正反対の緻密な勇者。アメリカを素直に讃えると「アメリカかぶれだ」「日本下げしたいだけでは」と言い出す人もいるが彼らは現実や因果をわかってない。2020年に起きた世界同時「新型コロナ大戦」を振り返ればわかるはず。2020年1月から6月までは安倍晋三氏と今井尚哉氏が新型コロナ対策をしていた。新型コロナで一人勝ちしていた日本がなぜ負けたか→今井尚哉氏を嫌う菅義偉氏が公明党と組んで内側から安倍政権を攻撃し足を引っ張ったから。菅義偉氏とマスコミと国民とに攻撃された→安倍晋三氏は6月にやる気をなくし体調を崩した→2020年7月以降は実質、二階氏と菅義偉氏が新型コロナ(GOTOら)を仕切っていた。世界同時新型コロナ大戦で日本が負けた理由は、日本国民に度胸がなく、人を見抜く力、信頼する力、洞察力がなかったから。新型コロナ対策が成功したのは国民のお陰とマスコミが言ったように、が麻生太郎氏の言葉を借りれば「民度のおかげ」なのだ。
私自身は動かせる資本もないし、自身が臆病だから大きな勝負もできない。だが自分が「この人は本当に有能で誠実な人だ」と見込んだら、命を預けてついていくぐらいの覚悟はある。日本国民には覚悟がなくアメリカ国民には覚悟があった。テクノロジー、知性では他国にも全くひけをとらなかった日本政府が今回勝者になれなかった理由は、現在の(日本の)国民性。血気盛んな戦前の日本人なら今回勝負していたと思う。今回は物量でも技術でも負けていなかった、国民の精神力で負けた。前回の世界大戦では精神力で負けていなかったが物量と資本力で負けた。歴史とはつくづく皮肉。新型コロナ大戦、敗戦の辞。
次に日本にチャンスがあるとすれば、中国が台湾に侵攻した時。他国に「日本国民を敵に回したくない」「日本の通貨を持っていれば身の安全が保障される」「日本国民は強盗から財産や生命を守る覚悟がある」(→相互に安全保証できる相手であり信頼できるパートナーだ)と思われれば通貨価値の回復、ドルに並ぶ強い通貨になることも可能。中国やロシアみたいな強盗追いはぎ勢力に対して「お金あげるからどうか虐めないで」と逃げ回っている→そのうち他国に足もとを見られディスカウントされる→中国やロシアなどならず者に略奪されいいカモにされている韓国と同じ国になる。台湾は「中国から支配されたりかつあげされるなら抵抗する」と国民が抗戦の意思を示したから、アメリカがこいつは見込みがあると判断しパートナーにした。占いしか取り柄のない私にできるのは、次のビックウェーブを予測しそのときはどんな行動をとればいいか伝えることだけ。

699名無しさん:2021/07/13(火) 01:38:05
●キューバで異例の政府抗議デモ 数千人か、大統領は火消し
【サンパウロ共同】社会主義国キューバで11日、食料不足や物価の高騰に苦しむ市民が政府への抗議デモを行い、首都ハバナなどでシュプレヒコールを上げながら歩いた。AP通信は全国で数千人が参加したと報じた。無許可のデモは原則禁止されており、極めて異例の動き。ディアスカネル大統領は、食料不足は米国の経済制裁のせいだとして火消しを図った。参加者はハバナの海岸沿いマレコン通りを「もうたくさんだ」「自由を」と叫びながら行進。警察への投石も起きた。米国による経済制裁の影響や新型コロナウイルス流行で主要な観光産業が打撃を受け、輸入頼みの食料供給が滞っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28df36f3d324b1957f40dd786509acb25ac9f97b
●ハイチ大統領暗殺、米在住の医師逮捕 自宅から銃弾発見
>>カリブ海の島国ハイチで大統領が暗殺された事件をめぐり、同国の警察は11日、米フロリダ州に住むハイチ国籍の医師を逮捕した。AFP通信などが報じた。警察は事件に深く関与しているとみているが、動機や背後関係など詳細は明らかになっていない。報道によると、逮捕されたのはクリスティアン・エマニュエル・サノン容疑者(63)。ハイチの自宅からは犯行グループが装っていた米麻薬取締局(DEA)の帽子、銃弾20箱や銃の部品、車2台などが発見された。警察はサノン容疑者が6月、「政治的な目的を持ち、自家用機でハイチに入国した」と説明している。フロリダ州に拠点を置くベネズエラ系の警備会社と契約して警備員ら26人を雇っていたことも判明しており、身辺警護を依頼していたとみられる。ハイチのモイーズ大統領は7日未明、私邸で何者かに銃撃されて死亡した。警察はこれまで実行犯28人を特定し、コロンビア人18人や米国系ハイチ人2人を逮捕していた。大統領の妻も銃撃されたが、一命を取り留めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4af3b313d6ca0196406d260b49220fa5c63333d4

700名無しさん:2021/07/13(火) 01:47:56
●南シナ海でのフィリピン軍への攻撃、米「相互防衛条約が発動」
>>ワシントン(CNN) 米国のブリンケン国務長官は11日、南シナ海でフィリピン軍が攻撃を受ければ、フィリピン軍防衛に向けて1951年の米比相互防衛条約が発動することになると再確認した。ブリンケン長官は、南シナ海における中国の領有権主張を否定した常設仲裁裁判所の判決から5年を迎えたことにあわせて声明を出した。南シナ海では、中国やフィリピンのほかにも、ブルネイやマレーシア、台湾、ベトナムが領有権を主張している。今年に入りフィリピンが、中国側がフィリピンの沿岸警備船舶を威嚇しようとしたり、フィリピン漁船を締め出そうと海上民兵を送り込んだりしていると批判し、緊張が高まっていた。ブリンケン長官は、同地域におけるフィリピンの資産に対するあらゆる中国の軍事行動について米比相互防衛条約第4条が発動することになると述べた。ブリンケン長官はまた、中国政府に対し、南シナ海において、国際法の下の義務に従い、挑発的な行為をやめるよう呼び掛けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ad3a8708f5645838b4576b93f583ed8e5da2fe2
●TSMCと鴻海、ビオンテックのワクチン1千万回分購入 中国企業と契約/台湾
>>(台北中央社)行政院(内閣)の羅秉成(らへいせい)報道官は12日、台湾積体電路製造(TSMC)と鴻海(ホンハイ)精密工業、鴻海創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)氏が設立した慈善団体がドイツ・ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチン計1000万回分を購入する契約を中国の医薬品大手、上海復星医薬の香港子会社と結んだと発表した。購入分は全て政府に寄贈される。政府は先月、TSMCと鴻海に対し、政府に代わって調達交渉を行うことを認めていた。ビオンテックのワクチン調達を巡っては、政府が同社と交渉を進めていたが、最終段階で頓挫した。蔡英文(さいえいぶん)総統は5月下旬「中国の介入」があったと明らかにした。上海復星医薬は中国、香港、マカオ、台湾でビオンテックのコロナワクチンを独占的に販売する権利を有している。蔡総統は先月18 日、TSMCと鴻海が政府の代わりにワクチンの購入交渉を進めることに関し、三者会談で「メーカー製造、メーカー包装、台湾に直送」の共通認識で合意していた。TSMCと鴻海は各500万回分ずつワクチンを購入し、政府に寄贈する。両社によれば、調達したワクチンは早ければ9月末にも台湾に順次届く見通し。羅報道官は12日午前の記者会見で、TSMCと鴻海が構築した官民協力のモデルによって、わずか半月で極めて重要な進展を遂げられたとして感謝を述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/21c831b7b8a4a8481c0e5dbe732469ba69bc4709

701名無しさん:2021/07/13(火) 03:28:39
ハイチの大統領が暗殺された、
実行犯グループのうち数人がはハイチの台湾大使館に進入→大使館が警察に連絡し拘束された
実行犯グループにはコロンビア政府軍の元軍人がいた
コロンビアは2016年キューバ・アメリカの仲裁で反政府ゲリラと和解が成立し内戦終了
キューバとアメリカはオバマ大統領時代に国交を回復、関係改善に向けて貿易を増やす取り決めをしていたがトランプ大統領が反古にした
ベネズエラではロシアプーチン大統領が担ぐ大統領とアメリカが担ぐ首都の市長とで勢力争い→ロシアプーチン陣営が担ぐ大統領が勝利した
ハイチの大統領暗殺に繋がり、コロンビア、キューバ、ベネズエラ…と南米の共産ゲリラ政権の国の名前が出てきた。ハイチ大統領暗殺の裏には中国 、中国共産党に心酔する台湾内の親中勢力、南米に投資して影響力を保持している中国本土と中国共産党が関係あるのではないか。それだといきなりキューバでデモが起きたのはアメリカ側の工作によるものだと予測できる。2020年2月アメリカやイスラエルがイラン国内で反政府デモを扇動し国民に犠牲が出た。キューバで起きたデモはアメリカが火をつけた?キューバで扇動工作をした原因は、ハイチの大統領暗殺事件の後ろに中国共産党、コロンビア、ベネズエラ、キューバがいるからでは。
中国はアジアから目をそらさせたくて仕方ない。だから中東で騒ぎを起こしたり、アフリカでイスラム過激派を支援したり、足掻いているが、アメリカはアフガニスタンからさっさと撤退する決断をしてしまったし、フランスもここ数年の方針(アフリカのイスラム過激派制圧)から手を引き、マリから撤退する予定。アメリカ、フランス共に南シナ海とアジアに軍事の重心を移そうとしている。中東・アフリカから欧米が脱出しアジア方面に集中しようとしているのを見て、焦った中国は西側の戦力を世界各地に分散させるべく今度は、内戦が落ち着いて平和になりつつある中南米に火をつけた。アメリカを中南米に縛り付け足止めする→欧米にはアジアに専念させない→戦争にならない程度の「小規模な衝突」に火をつけて回る工作を開始。アフガニスタン政府軍を支援するアメリカ軍を苦しめようと中国側が工作したが、アメリカ軍はアフガニスタン守護に力を入れるどころか面倒くさいとあっさり撤退する決断をしてしまった。
中国がここまで外で騒ぎを起こしたいのは、国内がノーガード(防御がおからで「がら空き」)だからでは。日本は攻撃力はないが防御はある程度ある。多分、アメリカ軍とこんなに早く敵対することを中国は予想していなかった。人民解放軍で自国を防御できないくらい内側がガタガタだと思う。中国が積極的に外に向けて攻撃する時→自国の防御に余裕がない時。欧米が積極的に攻撃する時→防御は完全にした上で余裕がある時。中国習近平は戦争が下手くそ。

702名無しさん:2021/07/13(火) 12:31:43
個人的に自民党の時期総裁には岸田文雄氏を支持している。岸田文雄氏は安倍晋三氏と同じく運命数が4、地味だがコツコツと努力を積み重ねる大器晩成タイプ。そして私と同じくAB型。AB型の人は「他人は他人」と多数派に同調せず我が道をいく。他人に合わせる協調性や常識がない「変人」が多いが、好き嫌いといった個人的な感情と、現実の利益をわけて考える癖がある。二重人格と言われることもあるくらい理性と感情を切り離してうごく。理性的で合理的な思考をする→感情に流されない→仲間外れ、孤立を恐れないから身内や仲間が感情的でも引っ張られず、自分が正しいと思うことをし、誰に対しても公平を貫ける強さがある。他人への執着や関心、敵味方といった仲間意識がないから、利益誘導に疎く(依怙贔屓派閥)を築くことは不得手だが、公平で中立な裁定をする→「特定の人だけに深く」よりも「浅く広く支持される」タイプ。そしてAB型はイギリスの宰相チャーチルのような有事の時に活きる人材。平穏無事な時より、トラブルが続出して事態や状況が悪化するするほど、なぜか勘が冴えて判断力が上がる。プレッシャーに反比例して成長する性質がある。
勝負強さ、動じなさがAB型の特徴。私も含め叔父、叔母、父方親族の配偶者らにいるAB型は他人からの干渉を嫌う個人主義なところがある。自分が自由を愛するからか、他人に強要したり支配しようとしないし、なにか起きても自分でなんとかしようと動きだす。犬の持っている美徳(忠誠心・律儀さ・愛情深さ)に比べて、言うことをきかないし気まぐれだが自分で判断し、序列や常識に拘らず合理的で臨機応変に生きる猫と性格が似ているの。
岸田文雄氏と同じAB型の政治家は小泉進次郎氏(夫人の滝川クリステルさんもAB型)。だが小泉進次郎氏は岸田文雄氏のような地道さや「柔らかながらも決して折れない芯」がまだなくて、今は何事も行き当たりばったり、やりたいことが固まっていないように見える。運命数3の河野太郎氏を見ていると、ゼネラルマネージャー職である総理になるより、日本の要となる防衛大臣か外務大臣の方が本人の才能を生かせると思う。運命数3がもつ長所(発想が豊か、行動力がある、外界に対する感性が鋭い)を活かすには、運命数7の麻生太郎氏のように、総理という意見をまとめる管理職に縛られず、専門分野で活躍した方が後世に残る大政治家になりそうだと感じる。
安倍晋三氏はB型。いざという時の度胸、楽観さ、個人主義はB型の特性かも。A型は几帳面で丁寧、完璧主義、真面目で堅実、協調性があるのに対して、B型は焦らない、マイペース、大雑把でおおらか、悪くいうと「自分勝手」なところがある。この二つを時と場合で使い分けるから、二重人格とか裏表がある、本当の性格がわからないと言われるが、本人の中ではどちらも自分の中で矛盾していない、感情と理性とどちらか一方だけに頼る方が無理がある、臨機応変に使い分けすればいいと思うのが私をはじめAB型の言い分。言い換えれば、A型は農耕タイプ、B型は遊牧タイプ、O型は狩猟採集タイプと読んだとき、わかった気がした。AB型は農業してくらしながらも襲われたら戦う屯田兵みたい。器用貧乏。

703名無しさん:2021/07/13(火) 21:13:15
●バイオジェンのアルツハイマー薬、米政府が公的医療保険適用を検討開始
[12日 ロイター] - 米政府は12日、米医薬品大手バイオジェンとエーザイが共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」に高齢者向け公的医療保険「メディケア」を適用するかどうかの検討を開始した。同薬は最近、米食品医薬品局(FDA)が承認した。メディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)は提言を6カ月以内、最終決定を9カ月以内にそれぞれ示す見通し。アデュヘルムの価格は年間5万6000ドルで、65歳以上を対象とする政府のメディケア制度にとって相当の負担となる。現在、同薬のメディケア適用の判断は、全米で12管轄地域を代表するメディケアの契約業者によって地域レベルで決められている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/26c2ec3eb04f55b4cded9ef6c03ae637c188bc8c
●アフガンでの米軍作戦指揮権、中東軍司令官に移管
【ワシントン=黒瀬悦成】アフガニスタン駐留米軍のミラー司令官は12日、アフガンにおける米軍の指揮権を、中東全体の作戦行動を統括する中央軍のマッケンジー司令官に移管した。国防総省が発表した。バイデン政権が8月末までの駐留米軍の撤収完了を目指す中、指揮権の移管はアフガンにおける「米国最長の戦争」の象徴的な「終結」に位置付けられる。ミラー氏は首都カブールでの式典で、アフガン政府軍と対立するイスラム原理主義勢力タリバンが米軍撤収に伴い全土で攻勢を強めていることに関し、「暴力はアフガン国民の意思に反する」と述べ、タリバンに戦闘停止を呼びかけた。ミラー氏は2018年に駐留米軍司令官に就任。同氏は式典後、空路でアフガンを離れ、米国へ帰国の途についた。マッケンジー氏は中央軍の司令部がある南部フロリア州タンパからアフガンに関する作戦の指揮を執る。国防総省によると、アフガンでは残留する米兵部隊がカブールの米大使館と国際空港を警護する。国務省のプライス報道官によると、カブール国際空港の警備にあたるトルコとの治安協力に向けた協議が進んでいるという。また、国防総省によるとアフガン治安部隊の支援や、アフガンを拠点とする対米テロ攻撃を阻止するための対テロ作戦もアフガン国外から展開される。オースティン国防長官は12日、国防総省で記者団に「米軍の態勢は変わっても、アフガンのパートナーを支える米国の決意に変わりはない」と強調した。タリバンに対する空爆を実施する権限もマッケンジー氏が引き継ぐ。ただ、同氏は8月末の撤収完了後は、空爆の標的はアフガン国内に展開する国際テロ組織アルカーイダやイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に移るとしている。国連が1月に発表した報告書によると、アフガン国内には現在、アルカーイダ系武装勢力の戦闘員約500人がタリバンと緊密に連携をとって活動を展開しているとされる。タリバンが米国に協力してアルカーイダのテロ活動の阻止に動く公算は極めて小さく、2001年の米中枢同時テロの再発を懸念する声も高まりつつある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/384205600beddf672bdf5763f269426adca2875d
●金与正の執念で粛清された北朝鮮軍のツートップ 新設ポストで読む正恩の“健康状態”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0facad8f81413e5b77dce0460f2f3f9290a9a3a?page=5

歴代の総理大臣でAB型は宮沢喜一氏と橋本龍太郎氏のみ。そしてこの二人の運命数は「11」。血液型がAB型、運命数11はアメリカオバマ大統領も。宮沢喜一氏と橋本龍太郎氏とオバマ大統領、日米でトップになった彼らの共通点が興味深い。

704名無しさん:2021/07/14(水) 04:10:10
●自民・岸田氏、バイデン氏は耳貸すタイプ 米大統領選 2020年11月09日21時38分
>>自民党の岸田文雄前政調会長は9日、BS―TBSの番組で、米大統領選で勝利が確実になった民主党のバイデン前副大統領の性格について、「トランプ大統領は自分から発信し、バイデン氏はどちらかと言うと人の話を聴く」と述べた。岸田氏は外相時代の2013年にバイデン氏と会ったといい、「外交に深い見識を持つ。穏やかな人柄が印象的だった」とも語った。
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2020110901160&g=pol
●「堅実の人」岸田文雄 自民党総裁選その3
【まとめ】
・チームプレー重視の良き常識人。時に「優柔不断」の批判も。
・「誰かのミスをみなでカバーすればいい」は謙虚で強い信念。
・新時代に「聞く耳」持った協調型リーダーが求められることも。
第3回は岸田文雄さんの「人間力」。外務大臣、防衛大臣を歴任した「大物」政治家、自民党政調会長を務める広島1区(広島市中区・東区・南区)選出の衆議院議員である。とても落ち着いた感じの紳士に見られるが、広島カープの熱烈なファンであったり、奥様との写真が話題になったり(色々切り取られて大変だったみたいだが)、露出が増えるにしたがって、人間らしさがようやく国民に伝わってくるようになった。先日は著書『岸田ビジョンー分断から協調へ』を出版した。しかし、まだまだ世間の目は厳しい。これまでも、あまり評価されてこなかった。中島岳志東工大教授は「当たり障りのないことを言う天才」と評価するほどだ。個人的なことを言わせてもらうと3候補の中では唯一会ったこともない人であるが、高校の先輩でもある。「公平に」分析していきたい。
■ 岸田さんのエリート?キャリア
1957年7月29日生まれの63歳。広島市出身。血液型AB型。父親は政治家の岸田文武さん、祖父は岸田正記さんの政治家3世。とはいえ、父親は通産官僚出身で、祖父の政治家時代からは20年以上経っていたそうであるので厳しい言い方か。宮澤喜一元首相とも親戚のようだ。
>>チームプレーを重視する良き常識人
多くの人から、温厚、良き常識人と評価を受けている。悪い意味で、優柔不断ともいわれてしまっていた。仕事面については「物静かで堅実」という評価をされていることが多い。会見ではメモを読んで、その言葉を思い出しながら話すなど、まさに堅実の鏡ともいえる。そのため、「話がつまらないまじめな人」「地味で優柔不断な優等生」などといろいろ言われているが、本当のところはわからない。複数の関係者に話を伺うと、キーワードは3つ。「いいひと」「チームプレー」「聞く力」だ。
第一に、いいひと。これは高校OBや政治関係者から多く聞いた言葉である。穏やかな人柄、まじめな人間性とのこと。ここまで他人に言われるのだからよほどであろうと思った。性格的には優しい安倍首相と仲が良いのもわかる。著作、「岸田ビジョンー分断から協調へ」にも書かれているが、白人から差別を受けたり、挫折から人の痛みを知った経験がうかがえる。
第二に、チームプレー。広島カープのファンで、野球を通じて学んだ。「誰かがミスをしてもみなでカバーすればいい」と著書にあるが、そうした人だから派閥を率いれるのだろう。
第三に、聞く力。これは著書でも言っているが、酒豪でもあり、交友も広いそうだ。高校OB会にもよく顔を出すそうだ。「山積する課題に取り組むため「国民の協力を引き出せるリーダー」をめざす」と主張するように他人の協力の重要性を理解しているし、そのためには「聞くこと」の重要性を示しているのだろう。

705名無しさん:2021/07/14(水) 04:12:07
>>今回、人間力分析ではおなじみの日本声診断協会の中島由美子氏に依頼して、周波数で行う声診断をしてもらった。その声を分析すると「リーダーとして強い信念や軸を持っていることを表しています」とのこと。これは大変意外だったが、信念や軸を持っていなければ派閥を率いることはないだろうから納得である。また、「いわゆる話すこと、答弁や、わかりやすく物事を伝えるスポークスマン的な能力がとても高い」そうである。様々な場面での伝え方や声の聴きやすさなどそのことはうかがえる。声については、演説時に「どのタイミングでどのような声を出すか」を徹底的に分析した経験もあるだろう。相当の努力家である。さらに、「真面目さや周りと合わせていく協調性などもあり、信念もありながらこのような面も持ち合わせていらっしゃるのでとてもバランスが良い」との評価である。
>>日本社会のための新たな「人間性・傾聴リーダーシップ」
声診断では「当たり障りのない綺麗な言葉で伝えるより、本当の自分の言葉で伝えていくことで多くの人に影響力を与えていくことが出来ると思います」との課題も提示された。たしかに、今回の「分断から協調へ」という主張は、ある意味安倍政権への批判にもなるが、それを掲げていることに信念を感じる。彼のビジョンや考え方はもっと、伝わってもいい。21世紀に強いリーダーシップは本当に必要だろうか。政治のリーダーシップは安倍政権で非常に強くなった。制度的にも保障されて、強いリーダーシップをふるいやすい環境にはなった。「バランスが大切。謙虚さを忘れた権力は独裁になる」との発言が示すように、新たなリーダー像を提示してくれるかもしれない。まわりと協調するいい人・協調型リーダーというのも新たな時代に求められているのかもしれない。
ttps://japan-indepth.jp/?p=53837

宮沢喜一氏と橋本龍太郎氏の共通点は、先見の明がある、海外からの情報をいち早く仕入れている、勉強家で政策に詳しい。だが頭がよすぎて傲慢になり、みんなとわいわいつるむのが好きじゃない→見識はあっても人望がない。嫌みだと敬遠されるから仲間はいないが、面倒な派閥闘争にも巻き込まれない→しがらみに足をとられない。家柄のよさや頭のよさで自信があり劣等感がない政治家→海外に対して卑屈にならない。一匹狼を好むから感情的な束縛がない(=権力を濫用してまでつるむ必要がない)→派閥を維持する為の「私的な権力」に執着がないから(全体のために尽くす)公益の視点で動く。

706名無しさん:2021/07/14(水) 04:22:40
橋本龍太郎氏と宮沢喜一氏は私と同じくAB型で運命数11。岸田文雄氏はAB型だが(安倍晋三氏と同じ)運命数4→実務が得意、縁の下の力持ちタイプ。コツコツ積み重ねて形にする、芯がある。菅義偉首相も安倍晋三氏と岸田文雄氏と同じく運命数が4だがO型(おおらかで協調性があるがいさかいを嫌うあまり流される時も)。阪神淡路大震災の時の首相村山富市氏はO型、東日本大震災の時の菅直人氏もO型。新型コロナで迷走をきわめた菅義偉首相もO型。危機に強い安倍晋三氏はB型(運命数4)で、加藤勝信氏はB型(運命数8)。加藤勝信氏は頭が良く官僚を統制できるが現世の欲望や野心が強すぎて、昭和型(二階俊博型)の公私混同利益誘導に走る心配がある。
岸田文雄氏は内政中心でやってきたが、いきなり第二次安倍政権で経験がないのに外相に抜擢された。それでもそつなくこなしてなんでもできる、マルチプレイヤー(ジェネラリスト)だと実績で証明した。敵を作らないソフトな印象とスマートな外見から、外交では弱腰、韓国やアメリカに負けた?という先入観があったが→結果を見てみるとアメリカオバマ大統領をアジア太平洋構想に巻き込み、韓国と慰安婦合意を締結した。2012年〜2016年までの日米中露外交を見ると大枠を安倍・麻生ペアが決めたとは言え、良いできだと思う。トップダウンでなく、ボトムアップで国を育てる宰相になるかも。河野太郎氏はまだ未熟、手柄を焦ってる感じがする。
橋本龍太郎氏の息子橋本岳氏の新型コロナでの活躍も忘れ難い。厚生労働副大臣として危険を覚悟してダイヤモンドプリンセス号に乗り込み、マスコミ攻勢からスタッフを守ろうとし野次馬の岩田教授を追い返した。今の三原副大臣よりは官僚・現場から信頼されてた政治家。個人的にジョンズホプキンス大学にいた福田達夫を活かしたい。彼は頭が良いのに謙虚で人間関係調整力が高い。

707名無しさん:2021/07/14(水) 04:39:44
個人的な経験からいうが、父親を早くに(息子が50になる前に)亡くした男性はなぜか強くて本当に優しい人が多い。孤独と重責を経験するからかも。人間が大きく成長するのは物心共に支えとなってくれていた親を失った時。安倍晋三氏、岸田文雄氏、橋本岳氏…物腰は柔らかくても強い芯がある、流されないタイプは、みな親を若いうちに亡くしてると気づいた。河野太郎氏と福田達夫氏、小泉進次郎氏はその点が不利かも。

708名無しさん:2021/07/14(水) 13:38:51
●深夜メール・翌朝は電話で河野を「使い倒し」、聞こえぬ「菅降ろし」…[政治の現場]決戦の足音<1-1>
>>「お前はぐだぐだ言ったけど、俺の言った通りになっただろ」 6月下旬、首相官邸の執務室。首相の菅義偉(72)は、新型コロナウイルスのワクチン担当を務める河野太郎(58)に得意げに語った。 河野らの慎重論を押し切り、菅が宣言した「1日100万回」の接種はメドがつき、ワクチン接種は軌道に乗り始めていた。日頃から直言を辞さない河野も、この時ばかりは「おっしゃる通りです」とかしこまってみせた。ワクチンに政権浮揚をかける菅は、突破力と発信力に定評のある河野を使い倒している。深夜にメールを送り、翌朝7時に電話を鳴らし、「どうなった」と尋ねる。首相官邸での面会は2か月余で20回。週末や平日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎で直接、指示を出すこともしばしばだ。同じ神奈川県選出で初当選同期の2人は、時に激しく言い争う。河野が「注文が厳し過ぎる」と周囲に漏らし、不仲がささやかれたこともあった。それでも、かつて自らの総裁選出馬の推薦人集めに奔走してくれた菅を支えようと、河野は駆けずり回る。ワクチン接種で自信を深めていた菅は、4日の東京都議選で厳しい現実を突きつけられた。ワクチン供給を巡る混乱もあり、自民党は「敗北」。「選挙の顔」として菅を不安視する見方が広がっている。ただ、「菅降ろし」の声は今のところ、聞こえてこない。河野を閣内に抱えていることが、菅にとって有利に働いている。9〜11日の読売新聞社の全国世論調査では、次の首相にふさわしい自民党政治家で河野は20%でトップとなり、4%の菅を圧倒した。河野は首相への意欲を隠さない。ただ、菅の9月末までの任期満了に伴う次期総裁選では、菅が出馬する限り、手は挙げない見込みだ。国民的な人気を誇る環境相の小泉進次郎(40)も同様だ。菅に目をかけられている小泉は、菅再選を前提に「次の次」以降に照準をあわせる。皮肉にも、コロナ禍が「誰が首相でもたたかれる。菅以外に誰がいるのか」との声に力を与えている。幹事長の二階俊博(82)や前首相の安倍晋三(66)ら重鎮が、「菅再選支持」を変える気配はない。熱気なきまま、菅の再選シナリオが前進しているように見える。(敬称略)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16310f155ed89881e1576703d8cd096eacdc12ee


海外から輸入したワクチンの接種スピードを速めすぎた新型コロナワクチン禍戦犯は菅義偉首相だ!新薬だから体質や年齢、アレルギーなど個人差により何が起こるかわからない→ワクチンの副反応が疑われる死者には「素早く補償を出した方がいい」と私はと思っていた。その方がワクチンへの不信感を消せるからだ。だが数百人なくなってきても政府が「明確な因果関係を証明できない」と言っているのを見てみると、菅義偉首相と日本政府に騙された!と強い憤りを感じる。役人が薬剤の危険に気づきながらも非加熱血液製剤を許可した薬害エイズ時代と全く同じ。あのときも日本に代価の薬があったのにアメリカから強引に買った。菅直人と菅義偉は、ミスに気づいても途中で軌道修正しない、柔軟性がない、現実より机上空論を重視する。菅義偉首相は法政大学時代学生活動を見学してた。菅義偉は菅直人と同じ活動家体質。自分が勘違いしたまま「現実」を無視→見かねて周りが意見するとコンプレックスが強いから自分を否定された、と勘違いして怒り、ますます頑固になる。

709名無しさん:2021/07/14(水) 13:50:15
●欠け始めた「菅軍団」、政権運営は二階・安倍・麻生頼み…[政治の現場]決戦の足音<1-2>
>>二階とともに、菅が軸足を置くもう一方が、前首相の安倍晋三、副総理兼財務相の麻生太郎による「A連合」だ。安倍が事実上、率いる党内最大派閥の細田派(96人)と麻生派(53人)を足すと、自民党議員の4割近くに達する。政権運営の安定には、2人の支持は欠かせない。二階との違いは、2人が政策的な結果を求めることだ。6月上旬、菅は1通のメモを手にした。そこには、安倍の外交に関する分析や助言が記されていた。菅は6月3日、衆院議員会館の安倍の事務所に足を運び、G7サミットに向け、30分にわたって教えを請うた。安倍は欧州各国の中国への姿勢の違いなどを解説し、言い足りない部分を人を介してメモで伝えた。菅はG7で、各国首脳に働きかけ、首脳宣言に台湾問題を明記させることに成功した。安倍と麻生がこだわった問題で、麻生は「菅の功績だ」と評価した。ただ、辞任した小此木の後任人事では、麻生への配慮が勇み足となった。菅は後任の国家公安委員長に、麻生派で同期の元科学技術相・棚橋泰文を選んだ。ところが、麻生派が推しているのは入閣経験のない別の人物で、麻生は菅からの連絡に戸惑いを隠せなかった。相談できる側近がいない菅の弱点が露呈した。菅政権は、二階と安倍、麻生の後押しが、総主流派体制に近い安定を生んでいる。それは、しがらみにもなる。持ち味の剛腕を自在に発揮できる日は来るのか。菅の思いを側近は代弁する。「総裁選と衆院選で勝利すれば、本格的に自分の政権になる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/363d643444b86db7a0e31ec82e633f577fb76b70?page=2

安倍晋三氏と麻生太郎氏は菅義偉首相に特大のスキャンダル、田中角栄みたいな刑事事件になるネタを掴まれているのだろう。今まで通り安倍晋三麻生太郎が菅義偉首相を支持し、総裁が菅義偉になるなら敵対政党に入れる。アメリカ軍がアメリカ国内と外交、世界を掌握したから、日本は暫く外交的に滅びない。今のうちに自民から売国スパイを駆逐しないと朝鮮利権や中国利権といった小泉純一郎政権で味わった悪夢を繰り返す。海外からの勢力に内側から日本を買い取られる。

710名無しさん:2021/07/14(水) 14:01:18
安倍晋三氏、麻生太郎氏ら真に日本に尽くした政治家が日本国民に恨みを持つ気持ちはよくわかる。彼らのように本当に頭が良い政治家が、自分達の献身や実力を認めてくれなかった国民に復讐したいなら、このまま自民総裁に菅義偉首相を据え置くだろう。菅義偉首相の在任期間がのびるほど国民が苦しむからだ。それを知っていても自分達の保身のためにこれからも菅義偉首相を担ぐなら、彼らも「老害」。世耕氏が尊敬しブレーンとして尽くした「安倍晋三」は死んでしまった。外交や新型コロナであんなに頑張ったのに、国民に評価されなかった怨念から、二階俊博氏、小沢一郎氏と同じ妖怪になってしまったのでは。

711名無しさん:2021/07/14(水) 18:08:26
安倍晋三氏と麻生太郎氏の国への貢献はすごい。日本に無私で献身した彼らを世論操作で引きずり下ろそうとしたマスコミとマスコミの言い分を信じた日本国民は愚かだった。だが愚かな人が国を作っている以上、彼らにわかってもらうよう歩みよりも必要。他人の戯れ言を気にしない、橋本龍太郎氏と宮沢喜一氏は「自分達きちんとわかっている者が正しいことをすれば、子孫のためになる」「今は非難されてもいつかきちんと実績を評価される時が来るはず」という信念を貫き、マスコミに誹謗中傷されたり周りに反対されても画期的なことをやった。 安倍晋三氏も麻生太郎氏もそのタイプだったが、国民に愛想をつかしたのかもしれない。岸田文雄氏は八方美人、いい人を脱出し信念を貫けるか。AB型は理想が高く要領も良いが、相手がついてこれないと合理的に損切り(見捨てる)ところがある。AB型を貫くムードは「面倒くさい」。面倒くさいからこそ今までと同じことをするにしても、最小の力で最大のパフォーマンスを出そうと考え抜く→無駄がないか、改善点がないかを考える→本質的な構造から変えようと考える→状況に応じてやり方や方針を変える柔軟性がある。だがそれを「変節」「転向」「ずるい」と批判される時もある。(O型は頑固で状況が変わってもやり方を変えたがらない。)AB型は執着、欲があまりないので全体のためによかれと思ってする→それを非難されるとやる気をなくして、自暴自棄になったり人間嫌いで冷笑的な傍観者に。政治家に国民の意見を聞く力が必要なように、国民にも政治家の意見を聞く力が必要だと思う。国民やマスコミは政治家を親代わりにして、自分達の問題を解決してもらい道筋をつけてもらっても当たり前だといい、功績を評価せず短所の批判ばかりしてきた→志のある優秀な人、無私の真面目な人たちがぶちきれてきて、官僚や政治家のなりてがいなくなってきた→わかりやす利権目当ての人ばかりになり「公益<私益」へと質が低下してきた。後藤田正晴氏は「お上を批判すればとりあえず仕事してることになる」というマスコミの風潮、やたらめったら見境のない官僚・政治家叩きに辟易し「このままだと優秀で無私の人材が公務員になりたがらなくなる」と危惧していた→現在、後藤田正晴氏が恐れていたことが現実になっている。19世紀にかかれたアレクシ・ド・トクヴィルの民主主義が腐敗する過程の仮説が現代で現実になったように、後藤田正晴氏の予言も当たりつつある。
「何があっても相手に譲歩してはならぬ」というチャーチルと、「相手に少しでも理があったらこちらから先に譲ってやれ」というリンカーンの違いが、イギリスとアメリカの本質・思想の違い。ガチガチの封建制度、階級社会が残るイギリスには「弱者としての矜恃」があり、自由と平等を掲げ(表向き)階級がないアメリカには「強者としての矜恃」がある。イギリスは緻密で真面目だが被害者意識が強くせこい。アメリカはおおざっぱでいい加減、偉そうで傲慢だが被害者意識がなく気前がいい。個人的に好きなのはアメリカの価値観や矜恃(→ ニーチェが唱えた『君主の道徳』)。一部の人にブリカスとイギリスが揶揄される理由が最近なんとなくわかる。
北極星を探せず、行き先を見失ってしまい途方にくれた時、目標を失い行き詰まった時、人を導き、勇気づけることができるのは先人たちの言葉。時には黄金や宝石よりも「言葉」が人を養ってくれる。

712名無しさん:2021/07/14(水) 18:16:20
6) 人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない。
〜エイブラハム・リンカーン〜
8) 大統領にしても、靴磨きにしても、世のため、人のために働く公僕だ。世の中に卑しい業というものはない。ただし、心の卑しい人はいるものだが。
〜エイブラハム・リンカーン〜
(9) 自分でできることやすべきことをその人の代わりにしてあげても本当の助けにはならない。〜エイブラハム・リンカーン〜
(10) あなたが転んだことに興味はない。そこからどう立ち上がったかに興味がある。
〜エイブラハム・リンカーン〜
12) もし相手に自分の意見に賛成して欲しければ、まず相手に自分はあなたの味方だと分かってもらうことだ。これこそ、人の心をとらえ、相手の理性に訴える最善の方法である。相手が自分のことを味方だと思っていれば、遅かれ早かれ、自分の意見に賛成してくれる。
〜エイブラハム・リンカーン〜
(13) 何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ。
〜エイブラハム・リンカーン〜
(14) こちらに五分の理しかない場合には、どんなに重大なことでも、相手に譲るべきだ。こちらに十分の理があると思われる場合でも、小さいことなら、譲った方がいい。
〜エイブラハム・リンカーン〜
ttps://live-the-way.com/great-man/history/abraham-lincoln/

2) 変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(3) もしあなたが、過失を擁護する態度をとるだけであれば、進歩の望みはないだろう。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(4) 人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ、時には正しいと知ることだ。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(5) 現在我々は悪い時期を通過している。事態は良くなるまでに、おそらく現在より悪くなるだろう。しかし我々が忍耐し、我慢しさえすれば、やがて良くなることを私は全く疑わない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(6) 目前にせまった困難や大問題にまともにぶつかること。そうすればその困難や問題は、思っていたよりずっと小さいことがわかる。しかし、そこで逃げると、困難は2倍の大きさになって、あとで襲ってくる。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(7) 重要なポイントを突くときは、如才なくやろうとか、巧妙にやろうとか思ってはいけない。ポイントを一突きせよ。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(8) 凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(9) 勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(10) 事前にあわてふためいて、あとは悠然と構えているほうが、事前に悠然と構えていて、事が起こった時にあわてふためくよりも、利口な場合がある。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(11) 夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。
〜ウィンストン・チャーチル〜
12) 世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、最も悪い組み合わせは弱さと争いである。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(13) 大切なことは、力のない人の言葉が、認められることである。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(14) 金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(15) 偉大さの代償は、責任である。〜ウィンストン・チャーチル〜
(16) 完全主義では、何もできない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(17) 築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。
〜ウィンストン・チャーチル〜
(18) どんなことでも、大きいことでも、小さいことでも、名誉と良識とが命ずるとき以外は、断じてゆずるな。力に対し、ことに敵の圧倒的優勢な力に対しては、断固として絶対にゆずってはいけない。
〜ウィンストン・チャーチル〜
ttps://live-the-way.com/great-man/history/winston-churchill/

713名無しさん:2021/07/14(水) 19:03:29
1) 真の人格者であるかどうかを計る物差しはたくさんある。中でもまちがいのない方法は、その人間が目下の者にどうふるまうかを見ることだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(2) 世の中に悪が栄えるのは、われわれがノーという勇気をもたないためである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(3) 困難や災禍ほど人を鍛えてくれる。富や運は始め味方のようだがいつか最大の敵となる。〜サミュエル・スマイルズ〜
(4) 休息なんて、あの世に行けば誰でもできるではないか。
〜サミュエル・スマイルズ〜
(5) どんな分野であれ、成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意だ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(6) 真の人格者は自尊心に厚く、何よりも自らの品性に重きを置く。しかも、他人に見える品性より、自分にしか見えない品性を大切にする。それは、心の中の鏡に自分が正しく映ることを望んでいるからだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(7) 真の教養とは、独学で身につけるものなのです。〜サミュエル・スマイルズ〜
(8) 天は自ら助くる者を助く。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし、元気づける。自分に対して「最良の援助者」になれ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(9) われわれ一人一人が勤勉に働き、活力と正直な心を失わない限り、社会は進歩する。反対に、怠惰とエゴイズム、悪徳が国民の間にはびこれば社会は荒廃する。〜サミュエル・スマイルズ〜
(10) 顔を高く上げようとしない若者は、いつしか足もとばかり眺めて生きるようになるだろう。空高く飛ぼうとしない精神は、地べたをはいつくばる運命をたどるだろう。〜サミュエル・スマイルズ〜
14) 研究中、一見克服できそうにない障害につき当ったとすれば、それは何かを発見する寸前のところまで到達している証だ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(15) 怠惰な人間、目的もなくぶらぶらしている人間には、どんな幸運も意味を持たない。幸福でさえ習慣として身につけられる。世の中には、ものごとの明るい面を見ようとする性格の人もいれば、暗い面ばかりに目を向ける人もいる。〜サミュエル・スマイルズ〜
(16) 観察力の優劣は人間に大きな差をつける。ロシアのことわざにあるように、注意力の散漫な人間は「森を歩いても薪を見つけられない」のである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(17) 鉄を熱いうちに打つだけでなく、鉄を熱くなるまで打ち続けなくてはいけないのである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(18) 機械技術の分野にいちばん必要なのは挫折の歴史である。私はヘマな失敗例を集めた書物がほしい。〜サミュエル・スマイルズ〜
(19) 人間は習慣の寄せ木細工であり、習慣は第二の天性なのだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
(20) 真の勇気とやさしさは、共に手を携えて進んでいく。〜サミュエル・スマイルズ〜
(21) 自己実現とは、①自分の好きなことをやって、②十分に食うことができ、③のみならずその結果が他人によって高く評価されることである。〜サミュエル・スマイルズ〜
(22) 間違いを犯さなかったものは決して何かを発見したことはない。〜サミュエル・スマイルズ〜
(23) 真の礼節を知る人間は、他人の意見にもよく耳を傾ける。
〜サミュエル・スマイルズ〜
28) 敗北は勝利にもまして将軍を鍛え上げる。〜サミュエル・スマイルズ〜
(29) 礼儀作法には金がかからない。しかも礼をつくるだけで何でも手に入る。〜サミュエル・スマイルズ〜
(30) 多くのことをする手っ取り早い方法は一度にひとつずつ片付けることだ。〜サミュエル・スマイルズ〜
ttps://live-the-way.com/great-man/history/samuel-smiles/

714名無しさん:2021/07/14(水) 19:08:47
若いときには体力があり容姿も美しい。だが年老いて体力がなくなり容色が衰えた時には人間がもつ本来の資質が丸見えになり、ごまかしがきかなくなる。宝石や服、整形といった外側の工夫で手に入れられないもの〜善良さだったり思いやりだったり経験で身に付けた知恵だったり、知識だったり〜内面が問われるようになる。終戦を誕生日とすれば誕生から76年経って若年時代を過ぎ壮年・初老に入った日本。戦後、経済発展し外側は美しくなったが内側から作られた美しさ、年を重ねて得られる深み、老たけた感じがない。「いつまでも若い」といえば聞こえは良いが表面的でチープ。舞妓は若いからこそあの華やかな衣装が映える。今の日本はもう舞妓を卒業した年期の入った芸妓。だが年には不相応に華やかな衣装を着ていて外から見ると奇妙。いつか若さや外見に頼れなくなると気づいて芸を磨いていれば容色が衰えても怖くないが、芸がないから師匠にもお茶屋のお姉さんにもなれず、かといって置屋の遣り手(ユダヤ)になるほどの覚悟もない。いつまでも若いと思ってきたから、イギリスのような老獪さも、アメリカのようなむちゃくちゃできるパワーもなく…。移民国家じゃない日本はどう頑張ってもアメリカにはなれない。新たな日本固有の価値観や思想をこの時代にきちんと確立できないと、改革解放し歴史を捨てた中国みたいに、昔にも戻れず前にも進めず。アイデンティティを作れず漂流すると思う。
卑屈なイギリスにもならず、尊大なアメリカにもならず。
本来の日本らしさは戦後の人工的な思想、大陸の価値観でなく、縄文と弥生の折衷(自然なところ)、バランス感覚にあったはず。

715名無しさん:2021/07/14(水) 21:48:09
韓国朴槿恵大統領の側近が占いで進言し、それにそって政治をしていたと聞いたときは21世紀、科学の時代に占いで政治?と呆れたが、アメリカロナルドレーガン大統領もカバラ数秘を参考にしていたと知ってから、「運命数」の話を、たかが占いだ、子供だましのオカルト、偽科学の詐欺だと断言したり、バカにできなくなった。
岸田文雄氏の「誰かのしたミスをみんなでカバーする」は慈悲深い考え方だが、下手をすると共産主義のマイナス面が出てくる。他人のミスをカバーしてくれる有能な人、全体のために犠牲になり頑張る人に対して、社会全体が敬意を抱くのは当たり前という環境作りが必要。公務員が尊敬される社会→例:欧米。国民が軍人や警察官らに敬意を持っている。今のように自衛隊を讃えると、軍国主義の復活だ、軍靴の音が、暴力の賛美だとマスコミが騒いで、自衛隊に敬意を払うと右翼と嗤われる日本では…。旧ソ連時代の官僚のように仕事を頑張っても頑張らなくても、国民に尊敬されず、他者と同じ権利なのに責任だけ重いなら、ことなかれ主義で怠けた方が賢い生き方だとなる危険性を考慮しないと、反動でアメリカのレーガン大統領、小泉純一郎的な実力主義、弱肉強食主義が台頭するだろう。
自分の子供時代の夢、なりたいものを思い出しいた。女優、スチュワーデス、アイドルといった女子が憧れる華やかな職業や、弁護士や大学教授、医師といった社会的地位が高い職業に就きたい、有名に、お金持ちになりたいという夢がない変な子供で、「いつでも好きな時に好きな時間まで自由に眠りたい」が「大人になったら〜」の夢だった。子供時代から漠然と「生きるのは面倒くさい」という呪いを背負って生きていた。何かを作ったり始める為に思案するというより、面倒くさい何かから逃れるためにはどうすればいいかと思案する性質があった。
だからコンサート、旅行、食べ歩きといった他の人が夢中になるような趣味、人生を豊かにする要素には関心がない。常識的にみて人生が詰んで終わっている。だが「眠りたい時に寝て、起きたいときまで眠るという希望が叶った→私は子供時代の夢をかなえた幸せな人間だ」と気づいた。目標をかなえたと気づいてから一気に脱力して虚脱、燃え付き状態に。子供時代の夢を大人になってからかなえられたから、もう、いつお迎えが来ても悔いはない、すべてが生態系として繋がっている、経済とはエネルギーの移動だという神(宇宙)の真理を悟り、知りたかったことや見るべきものはみたからもう充分満足しましたと思っているが、目が覚めるとまだ生きている。作家が自殺した理由がわかる。生命、世界の仕組みがわかると、意味を見いだせなくなる。パズルをといてしまったら次に取りかかる新しいパズルがなく手持無沙汰な感じ。

716名無しさん:2021/07/15(木) 06:32:15
●上海協力機構がアフガン停戦求める
>>中露印とパキスタン、中央アジア4カ国で構成する上海協力機構(SCO)は14日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで外相会合を開き、アフガニスタン情勢に関する共同声明を採択した。アフガンでは米軍の撤収進捗(しんちょく)に伴ってイスラム原理主義勢力タリバンが支配地域を拡大している。共同声明はアフガン政府とタリバンの早期停戦や暴力停止を求め、SCOとアフガンの協力を拡大していく方針も示した。共同声明は、米国が中央アジアでの軍事拠点確保を模索しているとされることには触れていない。ただ、イタル・タス通信によると、ラブロフ露外相は会合で「(米国の軍事拠点模索は)中央アジアをアフガン国内の争いに引き込むものだ」と懸念を表明したという。ロシアは「勢力圏」とみなす中央アジアで米国の軍事的影響力が強まることを警戒している。(モスクワ 小野田雄一)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/912072badb7198876347a6ae2f4697f73d11bf27
●パキスタンでバス爆発、中国人9人死亡 一帯一路関連
>>【シンガポール=森浩、北京=三塚聖平】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の山岳地帯で14日、中国人技術者らが乗ったバスが爆発して谷に落ち、中国人9人を含む少なくとも12人が死亡した。バスは、巨大経済圏構想「一帯一路」関連事業である水力発電所の建設現場に向かう途中だったという。爆発の原因について、パキスタン当局は「ガス漏れによる事故」と主張しているが、中国外務省は14日の会見で、「徹底的な捜査や犯人逮捕を求める」などとして「襲撃事件」との見方を示した。パキスタン国内ではイスラム武装勢力が、パキスタン政府と友好関係にある中国の関係者を標的にする攻撃を繰り返している。4月には中国大使が滞在していたホテルで爆発があり、警官らが死亡する事件も起きた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/797b462882f8b02253375131116b2332188898a1
●習氏、トルコ大統領にテロ対策強化を呼び掛け
【北京=三塚聖平】中国の習近平国家主席は13日夜、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行った。中国外務省の発表によると、習氏は「トルコと反テロや安全などの分野における協力を強化したい」との考えを示した。バイデン米政権が中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権問題で対中批判を強める中で、ウイグル族と民族的に近いトルコとの連携を強め、米国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。エルドアン氏は会談で、ウイグル族のイスラム教徒が「中国の平等な国民として平和に暮らすことはトルコにとって重要だ」と述べた。同時に「トルコは中国の国家主権を尊重する」との考えも示した。ロイター通信がトルコ大統領府の発表として伝えた。一方、中国側の発表によると、エルドアン氏は「いかなる人もトルコの領土を利用して、中国の主権を脅かす分裂活動に従事することを許さない」と表明したという。また、習氏は新型コロナウイルスワクチンに関する協力をトルコと深める考えを強調。エルドアン氏は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」や、経済・貿易などを強化させていく方針を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9caf97990e50d59b04f36552055fd0e768c9fbf

717名無しさん:2021/07/15(木) 06:34:57
●米大統領、APEC参加へ ロシアも、コロナや経済回復協議
【ワシントン共同】米政権は14日、バイデン大統領が16日にオンラインで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議に参加すると発表した。「自由で開かれたインド太平洋」戦略を強調する方針だとし、巨大経済圏構想「一帯一路」などを通じて影響力を広げる中国への対抗を示唆した。タス通信によると、ロシアのプーチン大統領も参加する。会議は新型コロナウイルス対応や世界経済の回復などがテーマ。ホワイトハウスは声明で「大統領の参加はインド太平洋地域における米国のリーダーシップと多国間枠組みに対する関与を示すものだ」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b55a2e38ad00ec1d3e5b31c63b755f308689bd5
●米、中国の海洋主張を批判 ASEANと外相会議
【シンガポール=森浩、北京=三塚聖平】米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議が14日、オンライン形式で開かれた。ブリンケン米国務長官は、南シナ海での中国の海洋権益主張を受け入れない姿勢を改めて示し、領有権を争うASEAN加盟国を支持する姿勢を示した。米ASEANの外相会議はバイデン米政権下で初めて。同政権は対中国を念頭に、ASEANとの関係強化を図っている。当初は5月に開催予定だったが、通信障害でブリンケン氏が出席できず延期された。会議でフィリピンのロクシン外相は、南シナ海での中国の主権主張を退けた仲裁裁判所裁定を米国が支持していることについて「歓迎する」と述べた。国軍がクーデターで実権を握ったミャンマー情勢も議題となり、ブリンケン氏は「深刻な懸念」を表明。同氏はASEANに対し、ミャンマー国内の対話の仲介役となる特使を早期に指名するよう促した。中国外務省の趙立堅(ちょうりつけん)(ちょう・りつけん)報道官は14日の記者会見で、ブリンケン氏の南シナ海をめぐる発言について、「地域の平和と安定を破壊するきわめて無責任な態度だ」と反発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/747832587dda43f78d011b9c1ee7fd68cf52c340
●キューバ政策、決断急務 反政府デモで対応に苦慮 米政権
【ワシントン時事】バイデン米政権が、反政府デモで揺れるキューバへの対応に苦慮している。
13日にはデモ参加者の男性の死亡が報じられた。トランプ前政権の強硬姿勢を継続するか否か、人権重視を掲げるバイデン大統領は難しい決断を迫られている。バイデン氏は12日、デモについて「米国は(言論の自由という)普遍的権利を行使するキューバ国民を断固支持する」と表明した。ただ、キューバ政策の見直しに関しては「そのうち話す」と言葉を濁した。米キューバ両国は、オバマ政権時代に外交関係を回復したが、トランプ前政権は対キューバ制裁を次々と再発動するなど強硬姿勢に転換した。2期8年にわたりオバマ政権の副大統領を務めたバイデン氏は昨年の大統領選で、関係正常化を目指す路線への回帰を掲げた。政権発足後、イランや北朝鮮への政策見直しが進む一方、キューバは後回しに。冷戦期と異なりキューバが安全保障上の脅威ではなくなったこともあり、サキ大統領報道官は3月、キューバ政策の見直しに関し、「現時点で大統領の最優先課題ではない」と説明していた。しかし、反政府デモで状況は一変した。バイデン政権は中国やロシアの強権体制を批判し、クーデターで権力を握ったミャンマー国軍幹部らに制裁を発動。キューバ当局がデモ弾圧を強化した場合、対応しなければ「二重基準」との批判を免れない。キューバの政情不安が悪化すれば、米国に難民が押し寄せる懸念もある。13日のCNNテレビによれば、政権高官はキューバ政策の見直しについて「まだ作業中だ」と述べるにとどめた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/348b5e02a8751d3628c104c4b7e7591d989d2b6b

718名無しさん:2021/07/15(木) 13:28:29
「カバラ数秘・運命数」概念を知ってから、いろいろなことを考察して楽しんでいる。
父方の祖父5・A型、祖母5・B型、父1・AB型、母3・A型、長兄7・A型、次兄9・A型、夫9・AB型、私11・AB型。見事に「奇数」だらけ。調和・融合・協調と対話を尊ぶ「偶数」の運命数がいない。「個人ごとに個」がある、みんなが違って当たり前が基本スペックな変な一族だった。個の確立した個人が集まって「家族」という血族(集団)ができている。進学で実家を離れるまで(家族集団の内側にいた時は)「個が確立しているのに共存する集団」「同調圧力による付和雷同ではなく和して同せずな状態」と気づかなかった。だが外に出てみて、家族や集団はみんな一緒で均質が美徳な日本では異端な考え方の一族だと気づいた。なんで全員違うのにマウントの取り合いや潰しあいにならず、バラバラに見えて有事には同一方向を向いた「運命共同体」が成立するのだろう、と自分でも不思議に思った。普段は自由に生きながらも必要があると集まる猫みたいな一家。私は日本の外交方針とぶつかるアメリカのシオニストユダヤ人やイスラエルを批判することが多いが、自分の育った環境の考え方はなんかユダヤぽい。もしかしたら同族嫌悪かもと思う。
無理して他人に合わせることがないし、他人を自分のやり方に従わせようという「支配」の概念がない。アメリカみたいな感じ。機会と利害が一致すれば協力する。平時は感情より理性優位な一族だと思う。だが有事は感情も使う。家族全員好奇心が強いし感情の起伏、喜怒哀楽の衝動も激しい。だが生まれつき感情の起伏や衝動が激しいと(先祖の歴史で)自覚しているから、幼い頃から感情を抑える時と発散する方便を身に付けている。一族が集まるとソロの芸人ばかり集めたようで圧巻。あまりに騒がしいので一見みんな自分が話すばかりで他人の話を聞いていないように見えるが、きちんと会話が成り立っている。普段は感情を抑え周りに合わせて、建て前で暮らしている人々が、相手は親族だからと気をゆるし、ここぞとばかりに本音と意見をいい、相手の考えをきちんと聞こうと「討論」しだす。下手なアカデミーよりきちんとしたディスカッションに突入する。外側から見ていると遠慮忖度なし、喧々諤々、皮肉には皮肉で対応していて面白い。遺伝的に察するのが苦手な人々がうまくやっていくためには、自分の気持ちや考えを言葉で伝え、相手の意見を聞いたら自分も考え言葉で返すのやり取りが必要だったのだろう。だから言わなきゃ伝わらないし、聞かなきゃわからない、という欧米的な気風が一族にある。
他人の目を最優先する同調圧力の強い日本では、個が確立した変な一族だし、みんな少数派だと自覚しているから、親族以外には覚られないよう、「出る杭」にならないよう静かに暮らしている。その一族だが祖父という圧倒的カリスマ、家長を失い、ディアスポラし現在は各自が分家ごとに穏やかで察するのが得意な人々の世界に溶け込んで暮らしている。これが階級社会がなくなって、一族というイエ制度が解体された現代で、変わった人、先天的に違う人が生存していくための適応手段だと思う。宮沢喜一氏の末裔、麻生氏の一族のように同じ階級だけでくっつけば遺伝的に高い知能や資産は保たれるだろうが、定期的にマスコミにより「世襲批判」が起きる同調圧力が強い日本では、多数派に敵視され攻撃される(→少数派になる)ことを覚悟しなければならない。政治家によくある「華麗なる一族」は外側からの見るといいとこばかりに見えるが、多数派を敵に回さないよう気をつけて生き延びてきたから今がある。同調圧力に負けず「イエ」を繋いできた、それだけでもう彼らには勇気や知性、胆力があると証明できるのでは。

719名無しさん:2021/07/15(木) 15:51:52
学校の成績がよいor生まれつき知能が高いことを、絶対善とし、神聖視して受験戦争や競争を煽る現代マスコミは、「高知能がもたらすもの」の片方の側面しか見ていないと最近感じる。生まれつきの知能が高ければ高いほど、精神疾患を発症する確立、内的な脆弱性が上がると思う。高IQ男性と高いIQ女性とを掛け合わせて子供をつくれば規格外の天才が生まれる確立も上がるが、規格外の狂人が生まれる確立も上がる。天才も狂人も突然変異の奇形という点では同じ。試験範囲をまんべんなく広く浅く勉強して50点とるではなく、試験範囲の中の一部にヤマをはって0点か100点かしかないギャンブルに近い。そして「知能」に全部の資源を投入してある分、極端に運動神経が鈍かったり、情動が安定しない、共感性が低い(→集団生活ができない)など精神的な脆弱性があったり、能力のアンバランスがもたらす弊害も出てくる。個人的に、先天的に知能が高いと精神疾患を発症しやすい、知能と精神はバランスでできているのではないかと仮説を立てている。知能が突出して高いということは、何らかの能力や健康を犠牲にしてそれが成り立っているのではないかと思う。
ここまで内情をばらしても、ペットを鑑定書つき・血統書つきじゃなきゃ嫌だと言うブランド志向の人がいるように、高い知能に拘る人もいるだろう。だが飼っている猫や親族を見ていて思うのは標準範囲内、普通が健康でいい。健康→病気に強いからこそ繁殖する→自分の子孫を残せる。ペットショップで販売している高貴(?)な血統書つきほど病気にかかりやすく弱いし雑種(?)ほど病気や環境の変化に強い。病気に強いから子孫を残しやすく、子孫を増やせれば「種」として集団を大きくできる→繁栄できる。代々一族で結婚していた皇室やヨーロッパの王室を見て、人間も猫や犬と同じで、純血に拘り過ぎると遺伝性疾患が発症しやすくなり、繁殖力が弱くなっていくのではと感じた。
だからユダヤ人のように同一の宗教(血族)でしか結婚しない、ナチスが掲げたアーリア至上(純血主義)や選民思想を採用すると一時的に社会で富や権力を独占し支配階層になれても、選民として純血に拘れば拘るほど(繁殖能力が低いから)、数世代・数百年単位で歴史を見ると、選民以外の混血勢力に個体数(種の力強さ)で圧倒され、滅ぼされるor衰退し先細るようになっている。創造主(神様)は、今でいう「独占禁止法」を生物のDNAの中に組み込んで、自動的にリスク分散する(→多様性を確保する)システムを作って、動物をこの世に送り出した。だから、神の設計書では、すべての人間は平等に生存競争のための潜在能力(可能性)を持ち生まれている。仏陀やキリストがいう「生命の平等」は宗教の教義というより、機会の平等、物理学的な真理だと思う。なのに後代の布教者(宣教師)たちは教団規模と社会的な影響力を大きくするために、教義を歪曲し、特定の宗教の信者になれば現世で特典があると利益を誇大広告して布教→「特定の宗教の信者と信者以外」が「仲間と仲間以外」「味方と敵」「身内とよそ者」と変換されるようになった→違う人の間に共通点と調和を生み出すためにできた宗教が、政治に使われたり、戦争の原因になるように。

720名無しさん:2021/07/15(木) 15:53:05
現代は共産主義と聞くとソ連やロシア中国をイメージするからか、独裁だとか全体主義だと混同し、無条件で共産主義を非難する風潮があるが、共産主義理論そのものは使えない理論ではない。キリスト教、仏教といった宗教と同じ。「理論」としては正しい。だがソ連や中国でその理論や制度を実際に運用した人々が、暗愚で感情的で強欲で支配したがる性格がアレな異常人格な人々だった。「共産主義」思想が生まれて、実際にシステムとして活用されていたのは縄文社会。戦争のない平和な社会を築いた縄文のシステムは共産主義と同じ。そこに宗教と富や自己と他人といった概念が流入して、今の日本になった。完全に閉じた環境(島国で鎖国)でなら運用が可能なシステムだと思う。共産主義をうまく運用するには、善意の人々(ギバー)が社会で損をしないよう「力」(権威、武力、経済力)をもつ人々が搾取するテイカーを社会から駆逐しなきゃ無理。それを現実世界で行うために、少数派である権力者、高位高官ほど、全体の大多数、地位が下の人の為に働き尽くすという「ノブレスオブリージュ」(→キリスト教から始まった概念)が始まった。「権利に相応した義務をはらう=ノブレスオブリージュ」が実際に機能していた期間はローマが繁栄し安定していたが、権力者がその権力に相応しい犠牲を払わず、特権・権力をかさに下を圧迫し始めると、下の者が不満を抱き反乱が起きるようになっていった。
徳川時代、派手な内戦にならなかったのは支配階層である武士に「武士道」という手枷足枷をつけて、権力の乱用を縛ったからではないか。日本の歴史や歴史的な人物の名言を知ると、欧米など海外で発見されたみたいに言われてる概念〜例えば汎神論、最大多数の最大幸福、ノブレスオブリージュ、立憲君主成体、政教分離、民主主義など〜は(徳川家康の発言などみると)日本には昔から習慣として根づいていた?と思う時がある。

721名無しさん:2021/07/15(木) 18:34:43
新型コロナは深刻な高齢社会を迎えた日本にとって天恵になり得た。なのに高齢者であっても死ぬのはかわいそうという安易な考えから今に至る。人間は生まれた瞬間から死というゴールに向かって歩きだしている。自然界では個体は一定数。死んだ数しか生まれない→先に生まれた人が死なないうちは少子化が進む。戦争なら若者が死ぬが新型コロナでは主に高齢者が死ぬ→亡くなるのはきっかけが新型コロナだったというだけで自然現象に近い。80歳を過ぎると40%が認知症になり90歳以上になると90%が認知症になる。人類はかつてここまでたくさんの人が長生きしたことがなかったから、長寿に伴う認知症リスクを想定していなかった。体の寿命はのばせても脳がダメになる。認知症になることがどういうことか多数の人は知らない。稀に精神科に通院履歴がある人が犯罪を起こすと「なぜきちんと収容しないんだ?」と医療機関や政府が批判されてきたが、今いる認知症患者の数と、これから認知症になるだろう高齢者の人数、日本の人口ピラミッドを知ると、新型コロナは不老長寿を願う人間の傲慢に対する自然界からの警告だった、これからは若者と認知症以外の人の方が少数派になるとわかるはず。日本もだんだん従来の正常(多数派)と異常(少数派)の割合が逆転して、感情的で攻撃的な人が理性的な人を迫害する韓国みたいなおかしな国になってきている。ポリコレが起きた欧米、キリスト教の中でもカルトな右派が勢力を伸ばしている韓国、共産主義を国教として思想教育したソ連を見て、道徳・倫理を掲げ、個人を縛る力や社会的なタブー、制約を増やせば増やすほど、「創造力」が減る、個人の思考能力が衰退するとここ1年で気づいた。はっきり言えば、倫理や道徳、宗教といった規則や決まりを作れば作るほど、個人の適否を考える力が低下し思考停止しバカになる。
だから宗教的な信仰があつい国ほど科学や経済の発展がなく、アメリカのようにキリスト教を掲げていても現状に対する疑いから始まる科学の余地を残している国は、環境の変化に対応でき、成長を続ける。長生きすると黙っていても認知症の確率が上がると気づいていた福祉大国スウェーデンは新型コロナに淘汰を任せた。軍人でリアリストのボルソナロ大統領を選んだブラジル国民を尊敬する。ボルソナロ大統領は「人間はいつか必ず死ぬ。泣き言を言うのをやめろ。新型コロナが怖いとずっと動かないつもりか?」と言った。これを日本の政治家が言うと…。自分の子孫の代の資源、後から生まれてくる人の取り分を消費してまで生きたいか?と哀しくなる。輪廻転生の概念がない大陸の一神教、公がなく私のみ、個人の永遠不滅を信じる中国や朝鮮半島にマスコミを乗っ取られた結果が今の日本。

722名無しさん:2021/07/15(木) 20:04:41
なぜ麻生太郎氏と安倍晋三氏が、改憲に反対する中国・朝鮮半島に繋がる公明党の言いなりである菅義偉首相を引き続き総裁として担ぐのか、繰返し考えていた。もし自分が安倍氏だとして…。引き続きアメリカ軍から信頼を得るためには、日本はアメリカを裏切らないという意思表示の為にも改憲が最優先。また、親中親朝鮮勢力の二階氏の力を削ぎたいと思う。その為には改憲に反対する公明党を与党自民党から分離させる必要がある。国民から怒りを買っている菅義偉首相を支持する目的は次の総選挙で与党を敗北させ、自民党から公明党を切り離す為では。自民党が大敗すれば自民党内から菅義偉と菅義偉に繋がる公明党勢力を批判する勢力が出てくる。今回は小選挙区はともかく、比例は自民党に入れないことが、次世代の自民党の為になる。肉を切らせて骨を断つ作戦ではないか。1971年7月キッシンジャーが中国を訪問して始まった米中友好関係<キッシンジャー体制>が、G7が全会一致で正式に破棄された以上、一度日本国内、自民党内部の中国・韓国勢力をリセットしないと。日米関係で与党内の親中勢力が負担になる。アメリカが内戦寸前までいってようやく団結したように、日本が改めて団結する為には、一度徹底的に本音をいいあって折衝する必要がある。それこそ1993年の自民党の時のように。あのときも1992年に冷戦崩壊、東欧が民主化したり世界中がゴタゴタしていた。今は日本国内で徹底的に意見を出し会い、衝突しないと次に進めない社会的な段階に来たのでは。潜在的に中国と対立する勢力や第三の勢力(インドやASEANロシアなど)に繋がりをもつ議員の勢力を強めないと、今の親中一辺倒は危険だ。

723名無しさん:2021/07/16(金) 11:13:02
●イラン、核交渉妥結を断念 8月退任、穏健派のロウハニ政権
【テヘラン共同】8月に退任するイランの穏健派ロウハニ政権が、核合意再建に向け米国と続けてきた間接協議を中断し、任期中の交渉妥結を断念したことが15日分かった。複数のイラン政府高官が共同通信に明らかにした。14日に仲介役の欧州連合(EU)に伝達したという。交渉は反米保守強硬派のライシ次期政権が引き継ぐ方針だが、米国との立場の違いは大きく、難航する見通しだ。ライシ次期政権は米欧に厳しい姿勢で対峙するとみられ、外交解決を模索するバイデン米政権が譲歩を引き出すのは至難。イランが核開発を一段と加速し、軍事的挑発を強める恐れもあり、緊張再燃が懸念される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/257d97e7a9461346be4b8ea5f5b4a68ab9199f6c
●バイデンはアフガン人戦争協力者を見捨てなかった
<9.11テロの20周年を前に米軍が撤退した後、タリバンの報復を受けることを恐れていた現地協力者は、特別なビザで空路、国外退避することになった>
>>8月末までにアフガニスタンからの米軍撤退を完了させ、9.11同時多発テロ後20年続いた米史上最も長い戦争を終わらせようとしているジョー・バイデン米大統領は、現地で駐留米軍の通訳などとしてアメリカに協力したアフガニスタン人を空路で退避させることにした。米軍が去った後、米軍と戦った反政府勢力タリバンの報復を受ける恐れがあるためだ。同計画に詳しい2人の人物が本誌に明かした。計画は「同胞の保護」作戦と名付けられ、米空軍が指揮を執る。米政府機関や米軍に協力した人々には「特別移民ビザ(SIV)」が発給される。アフガニスタンではタリバンが再び攻勢を強めており、米軍の撤退後に報復される恐れのある現地の協力者たちを保護するのか、見捨てるのかが懸案になっていた。退役軍人組織「コモン・ディフェンス」の政府問題担当官であるナビード・シャーは7月14日、政府関係者とのZoom会議に出席、その中でホワイトハウスのある高官が、アフガン人協力者の国外退避を7月中に開始することを確認したという。「対象者は当初計画の1万8000人を大きく上回るだろう」と語った。
国外退避の第一弾は7月の最終週に予定されており、既に特別移民ビザが認められているアフガニスタン人2500人が対象になる。コモン・ディフェンスをはじめ複数の組織は、要件を満たすアフガン人協力者の国外退避を急ぐべきだと呼びかけており、シャーはバイデン政権がこうした訴えを聞き入れたことを高く評価した。「これこそまさに、私たちがバイデン政権に求めていたことだ」とシャーは述べた。「協力者の大半を国外に退避させ、最終的には彼らをアメリカに呼び寄せられることを願っている」国外退避させた後の行き先は、まだ正式に発表されていない。退避作戦について直接知る米国防総省のある高官によれば、退避先に含まれる可能性が高い2つの国は中東の国だが、これらの国の政府が退避者の受け入れを承認しているかどうかは分かっていない。また同高官によれば、「作戦を主導するのは米空軍」で、米海軍と米海兵隊はその「支援」を行うということだ。バイデンは7月8日の記者会見で、アフガニスタンからの米軍撤退期限を8月31日に早めると発表した。ドナルド・トランプ前政権は2020年にタリバンとの間で、2021年5月に米軍撤退を完了させる内容の和平合意を結んでいたが、バイデンは4月に、撤退期限を9月11日に延期すると発表した。米軍とNATO軍の大半は既に撤退し、最大の拠点としてきたバグラム空軍基地もアフガニスタンの治安部隊に引き渡した。こうした動きに伴い、アフガニスタン各地ではタリバンが急速に支配地域を拡大、周辺諸国との国境の要所のほとんどを掌握している。アメリカはアフガニスタンでの暴力激化に警鐘を鳴らしており、アフガニスタン政府とタリバンの双方に対して、国の安定のために和解協議を促している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/93791a7fe7f84aa9fbad9dac62dbb794b5c42b87

724名無しさん:2021/07/16(金) 11:14:36
●中露外相、アフガン情勢正常化へ支援を確認
【モスクワ=田村雄】ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は15日、中国の王毅(ワンイー)国務委員兼外相とウズベキスタンで会談し、アフガニスタン情勢などについて協議した。 露外務省によると、治安の悪化が続くアフガン情勢を巡り、双方は14日にタジキスタンで開いた中露主導の地域協力機構「上海協力機構」外相会議の議論を踏まえ、「情勢の正常化に向けた積極的な支援」を進めることを改めて確認した。 インターファクス通信によると、王氏は中露両国の「戦略的連携の深化」に意欲を示し、16日の中露善隣友好協力条約の締結20年の節目を前に、両国の結束を確認した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ccd2e2570e7eda9569a207df61e3d1148f3a65c
●米独首脳「中国は競争相手」 対ロ問題では温度差
【ワシントン時事】バイデン米大統領は15日、ホワイトハウスで、9月のドイツ総選挙に出馬せずに引退するメルケル首相と会談した。バイデン氏は会談後の記者会見で、対中政策が議題になったことを指摘した上で「(米独は)民主主義の原則を守る」と強調。メルケル氏も「中国が多くの分野で競争相手という点で多くの共通理解がある」と呼応し、米独の結束をアピールした。バイデン政権発足後、欧州首脳の訪米は初めて。バイデン氏は会見で、2005年の首相就任以来、何度も訪米しているメルケル氏を「大統領執務室を私と同じぐらい知っている」と軽口をたたいた。メルケル氏もバイデン氏を「親愛なるジョー」と呼び、同盟軽視のトランプ前政権下で冷え込んだ米欧関係の修復を演出した格好だ。一方、ドイツが推進するロシア産天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」をめぐっては温度差が残った。欧州のロシアへのエネルギー依存を強めかねないパイプラインに関し、バイデン氏は「親友だからこそ異議を唱えられる」と述べ、改めて懸念を表明したことを明らかにした。ただ、バイデン氏は「ロシアの侵略から北大西洋条約機構(NATO)加盟国を守るために結束し続ける」と強調。安全保障面で足並みはそろっていると訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c563e104c6c2fb1d81a52918f4a61025cac4b5c
●キューバは「失敗国家」 ハイチ派兵予定せず 米大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領は15日、反政府デモが起きた社会主義国キューバについて「残念ながら失敗国家であり、自国民を抑圧している」と糾弾した。「失敗国家」は通常、中央政府が正常に機能していない国を指しており、異例の強い表現だ。ドイツのメルケル首相との共同記者会見でバイデン氏は、共産主義体制が「全世界で失敗した制度だ」と断言。米国からキューバへの送金は「(現地)当局に押収される可能性が高い」と指摘し、トランプ前政権が強化した送金規制の緩和に難色を示した。キューバへの新型コロナウイルスワクチン支援に関しては「国際機関が接種を取り仕切り、一般国民に行き渡ると保証されるなら、かなりの量を提供する用意がある」と表明。キューバでインターネット交流サイト(SNS)などの遮断が伝えられることにも触れ、復旧支援を検討する考えを明らかにした。一方、モイーズ大統領暗殺で政情不安が深刻化しているハイチには、米大使館の警備強化のため海兵隊員を送っていると説明した上で、本格的な米軍部隊派遣は「今のところ予定していない」と述べた。ハイチ政府は先に、武装勢力が空港などを襲撃する恐れがあるとして、米国と国連に派兵を求めていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8816cdd9564796cc8ff2efbcad02ceca28c3d113

725名無しさん:2021/07/16(金) 13:46:28
「なぜ日本は血族中心集団が争う中東やアフリカみたいな部族社会にならなかったのか?」という疑問が面白かった。「天皇がいたから」という仮説が上がっていたが、私は、貴族のやりたい放題に不公平だと意義を唱え蜂起した武士がいて鎌倉に始まる武家政権(幕府)を立てた→「法」に武力という強制執行力を持たせる勢力が日本には生まれたから、だと思う。武士は公家政権に比べて感情に流されず、合理的・現実的な思考をする。また命がけの仕事の武士は身内とか関係なく裏切らないことが大事→依怙贔屓すると部下に恨まれたり裏切られる→依怙贔屓を防ぐために「法度」が始まったからだと思う。日本の法制度の歴史を知ると、法を現実社会で使いやすいよう必要に応じて発展させて整備した、日本がここまで法治国家気質になったのは、公家のおかげでなく、法をつくり自らも守った武家政権(徳川幕府)のおかげだとわかるはず。そして滅私奉公という武家のルール、「幕府」の性質を組織として完成させたのは北条政子ではないかと思っている。子供や父まで死に追いやった残忍な稀代の悪女にされているが、北条政子の人生をみると最後は組織に尽くす滅私奉公そのもの。夫と作った組織(鎌倉幕府)を存続させることで幕府に加わった(組織の)仲間を助けた。「血が繋がらなくても信頼し目的の為に仲間と協力する」はチームでやるスポーツ(サッカーとか野球)に似てる。一人だけスペックが高くてもチームスポーツは勝てない。チームの中で連携がとれない(足並みが揃わない)と試合では勝てない。チームの仲間のことを好きか嫌いか、個人的な感情で協力しないと揉めてたらすぐ相手のチームに負ける。感情を抑えて目的の為には感情を抑えて理性を働かせる。軍は個人的な感情でトップが動いたら部隊が殲滅してしまう。
「目的達成の為には私情を抑える」が理性。感情が暴走するor理性がない→好き嫌いで仲間と協力するかしないかを決める→安定した成果を出せない(チームが強かったり弱かったりそのときの運まかせ)。欧米や日本のサッカー・野球チームは国籍や人種言語に関わらず、実力がある人を連れてきて仲間にいれて「チーム」として戦う。チームの中で選手同士に不協和音を起こさせないためには、監督が選手を統制する(選手に尊敬される)必要がある→監督、選手共にの信賞必罰(何をすると処罰されるか)の基準、罰則がはっきりしていないと、何の行動が適切か不適切かわからず混乱する→監督と選手は何が信賞必罰の対象になるか、ルールを定め双方がそれを守ると契約(合意)する。チームスポーツを見ていて、監督=将軍・武家の棟梁、選手=棟梁に忠誠を誓う武士に、置き換えたら血縁がなく成立し機能する組織「幕府」の仕組みがわかるかも。スポーツにルールがある理由を考えたら、法律・ルールとはチーム・集団全体(→社会)、みんなの利益(公益)の為に成立したという経緯が理解できた。

726名無しさん:2021/07/16(金) 13:47:28
だから為政者が統治しやすいよう、特定の人だけに都合のいいように法律を作るほど、社会で反発が起きる。全体の利益にならない、制定するよりも制定しない方を望む方が多い法律なら、それがどんな綺麗事で作られた法律でも、実際に根づくのは難しい。為政者側が国民感情を無視した法律ばかり作っていると、多数派(国民)が法律を守らなくなる→国民同士にルールを守るという前提(信頼関係)が喪失→治安が乱れる。長年、部族統治が主流でやってきた国は、鎌倉幕府みたいな武力での革命政権が政権を作ったことがない国ではないか。イギリスでは清教徒革命で王権が制限されるようになり、フランスではフランス革命で国民公会が始まった。中東でもトルコやイランでは議会があり選挙があるのは「革命」があったから。トルコではトルコ軍が、イランでは現在のイラン革命政府が革命を起こした。日本では1100年代に鎌倉幕府という武家政権が誕生し、法に武力という執行力が付随して、法治国家化が進んだ。武家政権が皇室を滅ぼさずに朝廷と幕府とで共存したのが立憲君主政体の始まりだと思う。
暴力反対には私も賛成だが、無政府状態になった南アフリカや、2021年アメリカ連邦議会襲撃後のアメリカを見ればわかるように、「民衆の暴力」をコントロールできるのは「政府の暴力」(→軍や警察)だけ。マックス・ウェーバーのいう国家成立の条件は「暴力の独占」。人々の合意と承認から成立した政府は暴力行使に対して正当性をもつ→民間による暴力行使はいかなる理由でも正当化されない→政府に不満や文句があるなら裁判の場で、議会で「言論」で戦えということ。これが民主主義体制であり暴力の独占。民主主義体制を作るまでにその国の民が歴史で流した血の量(革命・内戦)が非暴力・民主主義を支えているのではないか。民主主義はその国の革命や内戦で亡くなった国民の上にできている。平和や民主主義が無血で与えられたものなら価値がわからないだろう。中国や韓国に法治や民主主義が根付かないのも、歴史的に必要があり犠牲を払って作ったボトムアップでなく、為政者側に授けられたトップダウンだから。台湾では蒋経国の後を継いだ李登輝を支持した国民が民主化を望んだから、李登輝の試みが成功した。民が望まないのに民主主義になっても価値がわからないから大事にしない→また逆戻り。

727名無しさん:2021/07/16(金) 19:59:19
日本が血族中心的な部族社会に終わりを告げ、他のアジア諸国(中国や朝鮮半島)や中東アフリカと決定的に違う文明を築けた理由→中央にある政府(朝廷、公家など文民による政治)だけに限らず地方にも幕府という政府・統治機構ができた、立法・司法に執行力(武力)を併設したシステムを確立できた、武官による権力(幕府)と文民による天皇という権威(朝廷)とが別に成立した→「力」のリスク分散ができたからではなないか。鎌倉幕府が始めた「ご恩と奉公」は雇用者側と被雇用者側とが相互に義務を持つ対等(双方向)な労務契約だった。武士から始まった労務契約が日本の「法治」に繋がっていったのではないか?と思う。
トランプ大統領には他の大統領にはないカリスマ、魅力があった。それはいいのだが、彼は法律やルールを守ることに無関心だった。暴言や性的に奔放なこと、気紛れなことはあまり問題ではなく、法治国家の元締め、冷戦後の世界で「幕府」の役割を勤めてきたアメリカで「法律や契約を重視しない、感情で動く大統領」が国民から人気を集めた。この事実にG7の法治国家首脳、国民が心底恐怖を感じた。世界で一番強力な武力をもつアメリカが法律遵守という戦争を防ぐための根本的な掟を破り、契約や約束の概念を放棄したら世界はどうなるか→武力や経済力がすべて、部族長が縄張り争いする原始時代、石器時代に社会が戻る。トランプ大統領が再選したら、世界中が「そのときの自分の感情で相手との約束を守るかどうか決める韓国」と同じ混乱に陥っていただろう。日本でも教養があり社会的にも地位が高い人がトランプ旋風にのり、理屈でなく「情動」で動いていたのをみてかなりショックだった。周りが興奮して熱狂感情で動いても、私は理性が残っていて、感動や情動の波に素直に身をまかせきれない。所謂「ノリが悪い」タイプ。周りが興奮して騒げば騒ぐほど冷静に懐疑的になってしまう天の邪鬼。父方一族も喜怒哀楽が激しく感情的にはなる割には、完全に理性を消すことはない、用心深い性質がある。多数派の人が純粋に熱狂し「感情が100・理性0」になっている最中でも、「感情が50・理性が50」の状態。警戒心が強く用心深い性格が遺伝的ベースとしてあるのかもしれない。

728名無しさん:2021/07/16(金) 20:01:51
「非理法権天」という言葉がある。戦前は「天意=天皇」だとみなされたこともあったが、私は「天意=社会を動かす力=国民の考え」だと思っている。だから日本から法律システムを導入しても、韓国で国際条約や国際合意よりも国民感情を最優先させた法律が誕生して、韓国国民がそれを支持するのもひとつの「天意」であり、それを他国民がどうこうできると考えるのは韓国に対して傲慢かも、と最近は思う。EUやアメリカに対する反発からスイス国内で国際条約を守ることに対する抗議の声が高まった→国際条約と国内法とが相反する内容の場合どちらを優先させるか国民投票で決めた。スイスでの国民投票の結果は「国際条約>国内法」で安心したが。汎ヨーロッパ主義が広まるにつれヨーロッパでいろんな葛藤が生まれ、それを各国が自力で解決しているのを見ると、韓国も国際条約と国内法どちらを優先するか、国民投票して対外的に示した方がいいのでは?と思う。 韓国国民が投票をしてもし条約よりも国内法を優先すると決まれば、外資が逃げるだろうが、それも民族自決・国民主権→韓国の民意だと諦める。韓国の政治家やマスコミがやるべきことは、判断の為の情報提供とわかりやすい解説。国内法や国民感情を最優先することは国際条約を守らないことになる→国際社会や貿易ネットワークから仲間はずれにされる→経済的に今より厳しくなる、それでも「国内法>国際条約」を貫くか?それとも国際条約遵守に切り替えるか?と、国民に今の状況を正直に伝えて、彼らに判断してもらえばいい。
北朝鮮のNPT、CTBT違反、核兵器開発・保有に対して、国際社会は「国際的なルールを守らないなら経済制裁する」というペナルティを課した。もし北朝鮮が旧ソ連みたいに食糧や医薬品を自給自足できていたら、なんともないペナルティだった。だが北朝鮮は兵器開発に金を注ぎ込むばかりで、核兵器を持ったわりに自国民を養う食い物すら賄えていなかった。その結果、感染症の蔓延(新型コロナ)でなく、飢餓で亡くなっている。核兵器開発をしてペナルティを課されたのだから、核兵器を放棄し、IAEA査察団体を受け入れれば、イエメンみたいな紛争地域じゃないから飢餓や病気といった最低限の問題は解決する。だがマスコミは「北朝鮮で飢餓が拡がっている、人道的に問題がある、かわいそう」のみ。問題を解決する方法や選択肢が明らかになっているのに「感情論」で終わらせる。生き残る手段を北朝鮮国民(韓国国民)に知らせないマスコミこそが人道的にひどい、一番残虐なことをしている→伝えないことで消極的、間接的に死者を増やす、言わば間接的な殺人の加害者は、現代でも戦争中と同じくマスコミ関係者ではないか?と感じる。新型コロナで政府や医療機関、民間を批判し、死ななくてもいい人が死んでいる、と騒ぐが日本の場合子供が餓死することもなく、高齢者も医療機関を受診できた上で亡くなる。北朝鮮では食糧や医薬品があるだけで助かる命が沢山あり核兵器を放棄すれば命を救うことが可能。なぜ人道や平和を掲げる団体がこれを言わないのか不思議。情報を誇張したり隠蔽することで情報の受け手(大衆)を操作する→自分では手を汚さず間接的に誰かを殺しているマスコミこそ、軍隊以上に危険な存在では。「他人を操作する心理学」を知るとマスコミが発達した現代は、弾丸より情報操作の方が人を殺していると思う。フランスが仕掛けた大衆扇動で始まったルワンダ内戦(100万人の虐殺)から学んでいない。悪意のあるものに持たせると危険なのは、銃より情報の伝達ツール(トランプ大統領が好んだツィッターなど)。銃なら弾丸がなくなると殺戮は終わるが、情報はどんどん繋がっていき、連邦議会襲撃のように最終的には暴力でしか事態を止められなくなる。

729名無しさん:2021/07/16(金) 20:04:51
アメリカを尊敬するところはイギリスと戦争して勝ち取った国家の独立、内戦(南北戦争)で犠牲を払って確立した民主主義を大事にしているところ。アメリカは国民総数より登録された銃の数が多い国。「政府(支配者)が暴政を振るった時に抵抗するため、国民には武器を保有する権利がある」ときいた時は、暴力的、野蛮な国だと思った。確かに銃による事件は多いし略奪・暴動もある。だが中国や韓国でアメリカのように市民が銃を持てるように解禁したら?と思ったらアメリカへの見方が変わった。アメリカ国民には武器所有と抵抗の権利があっても本格的な内戦が起きない→武力行使より話し合いを重視している(国民が相互に自制している)。中国と同じく異なる民族からなる多民族国家という条件を入れれば、中国や韓国みたいに政府が「暴力の独占」をしていないのに内戦が起きない→法治が徹底している社会→民主主義だから?と思うようになった。リンカーンは「権力を持たせればその人の本性がわかる」といったしスマイルズは「自分より立場が下のものにどう振る舞うかで人柄がわかる」と言った。言い換えれば「自由」「財力」を与えれば相手の本性がわかる。キッシンジャーの訪中がきっかけとなった米中国交正常化(→台湾とアメリカの別離)は中国大陸に経済力と国際的な発言力と影響力(国連安保理の常任理事国)をもたらした→富と権力を手に入れた中国共産党幹部や共産党員の振るまいや中国の本性を世界に暴露するきっかけになった→アメリカに中国の性質とグローバリズムがもたらす副作用を知らしめたという点で、この米中友好は無駄ではなかったと思う。武装する自由があり国民が銃を持っていても、南アフリカほど世紀末にならない、コロンビアみたいに政府と反政府ゲリラで50年続いた内戦みたいにならないのは「アメリカの理性」でありそれがアメリカの強さの秘密だと思う。そして中国は(私が勝手に思っていたほど)理性的な国ではなかった。台湾国民は中国共産党や国民党が差し出した経済発展カードにつられなかった。富裕層(華僑)が多数いた香港より台湾の方が理性的で現実的な思考をすると近年の台湾を見ていてわかった。中国共産党の威力を楽観視していた香港はあっという間に中国に乗っ取られてしまい、あわててイギリスに移住する始末。香港住民は理性的ではなかったということだろう。

730名無しさん:2021/07/16(金) 20:08:25
私は意地悪なので攻撃的になることが多い。そういう時は実家の猫ハチワレ(♂)キジトラ(♀)とらこ(♀)を思い出すようにしている。母が朝起きると、キジトラが枕元に座って母が起きるのを待ってると話していた。餌は常に満タンにして食べられるので、純粋に会いたくて来ている。外猫とらこは構ってくれる人がいないと暇になるのか、実家の玄関前に寝転がり何時間も粘って遊ぼうアピールをする。とらこは猫より人間と遊びたがる不思議な猫で、外にいるとき茶虎や黒猫に近づかれても無視し、キジトラ、ハチワレが家の中から凝視しても無視し、人間と目が合うと遊ぼうと迫ってくる。
猫らしい野生はなく性格が人間ぽい。昨日、頭がいいと脆弱、病気になりやすいと書いたが猫も同じ。とらことキジトラは頭がいいが体が弱いせいかしょっちゅう猫風邪をぶり返して鼻をたらしている。ハチワレはあまり頭はよくないが体は丈夫。Tさんから猫をもらうとき、フレンドリーなハチワレを貰うと決めたもののもう一匹はTさんにお任せした。ハチワレにセットになってきたのがキジトラ。ハチワレ5月生まれで何匹かのうち一匹だけ生き残った。7月にキジトラら3匹が生まれた。そのうち1匹は健康そのもので体が大きくキジトラは猫風邪をひいて体が小さい弱った2匹のうちの1匹だった。Tさん宅には保護猫が沢山いて動物病院にみせるにはお金が足りない。このままだとキジトラは死んでしまう、できることなら環境を変えて生きてくれとTさんが丈夫なハチワレにキジトラをくっつけて派遣してくれた。Tさんの機転のお陰でキジトラは命が助かったし、私たちは今までにない賢くおもしろい性格の猫に毎日発見を貰っている。
ハチワレはTさんがセラピー向きの猫だと思うと進めるぐらい、人見知りせずなついて温厚で怒らず動じない。鈍いというかぼんやりしているが、温厚なハチワレと一緒にいるとどっしりとした落着き具合がうつって、こちらまで安心できる。キジトラは外界に対して好奇心旺盛な一方、人間や他の猫に対して警戒心も強く、慣れた人間にしか姿を見せない極度の人見知り。感覚過敏なのかちょっとした物音でもぐ飛びはねかなり動揺する。はじめは人見知りするが、いったん気を許した相手にはハチワレよりも遠慮なく甘えている。ハチワレは動物のお医者さんでいうチョビっぽい性格でこちらが忙しそうにしていると遊びたくても我慢しておとなしく待っている。相手の都合を配慮して自分側が待ってくれる。キジトラは「自分が遊びたいときは相手も遊ぶとき」と自己中心的で押し掛けてきて鳴きまくる。今大丈夫?と人間の顔色をうかがっているハチワレを見ると大人だなぁと思う。

731名無しさん:2021/07/17(土) 01:10:33
温厚で何されてもあまり気にしないハチワレの性格が誰かに似ている…誰だろう?と考えていて1952年の小津安二郎監督の映画『お茶漬けの味』でみた夫婦の旦那さん役に似てると気づいた。すこし国内ニュースから離れて、『日本』を探してみたい。夫婦はお茶漬けなんだよ、とさらりと言った左分利信氏。家庭では妻にバカにされ頼りないように見えるが、会社では信頼されている。温厚さで寛容。若いときには地味で頼りないと見えるからそのよさには気づかない。女性も年を重ねたからこそわかる。男の強さとは、おおらかさ、本物の優しさだと思う。

732名無しさん:2021/07/17(土) 16:42:45
●パキスタン首相「テロ」との見方 中国人ら40人死傷
>>"パキスタン首相「テロ」との見方 中国人ら40人死傷" パキスタンのカーン首相は中国の李克強首相と電話で会談し、中国人37人を含む40人が死傷したバスの爆発について「テロ事件」との見方を初めて示しました。会談でカーン首相は「パキスタンで起きたテロ事件により多くの死傷者を出した」と述べ、「遺族に深い哀悼を示す」などとしました。また、「事件の真相を究明し早急に法に基づいて犯人を処罰したい」と強調しました。パキスタンはこれまで爆発はガス漏れによる事故だと説明していましたが、今回初めてテロ事件との認識を明らかにした形です。中国政府によりますと、パキスタン北部で14日の起きた爆発では、中国企業が請け負う水力発電所の建設現場に向かっていた中国人技術者9人を含む12人が死亡し、さらに中国人28人が重軽傷を負っています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5cfe1d221d543fd4e6239c22ea48c8adfb8e28b

733名無しさん:2021/07/17(土) 16:43:50
小津安二郎監督の映画『お茶漬けの味』は、鈍感に見せかけているだけで全てをわかっている器の大きい夫(左分利信)と、わがままで不平不満ばかり言う、苦労知らず、お嬢様の妻(木暮実千代)を日韓関係や日米の男性に重ねて見るとおもしろい。
トランプ大統領が「アメリカも台所事情が厳しい。自国のことで手一杯なのに、紛争やトラブルがある度に『同盟国だから助けてくれて当然』って態度なら、いつでも放り出すぞ」とアメリカ人の本音を代弁してくれるまで、正直、アメリカが世界の警察として北朝鮮やロシアなどのならず者をたしなめるのは当たり前だと勘違いしていて、アメリカの強さ優しさに気づかなかった。アフガニスタンから米軍撤退で現地が荒れまくっているが、米軍に協力した人はアメリカ軍が責任をもって助けるというニュースを見て安堵した。長い歴史や伝統文化、文明を生み出した中国やヨーロッパに比べると、確かに、アメリカは歴史がなく成り上がりでデリカシーがない田舎者かもしれない。だが水に落ちた犬は叩かないし協力した仲間を見捨てない。彼らがなかなか本気で怒らない様子をみて、寛容=弱いと勘違いした中国の気持ちも儒教圏内だとわかる。
その国その時代に作られた映画やドラマに、その文化の強さの価値観や理想の男性像が描かれる。映画は作り物、おとぎ話とはいえ、その作品やストーリーを作る監督は住んでいたり育った環境の影響を受けて育っているから「世界観」がどうしても出る。アメリカなら1970年ぐらいまではジョン・ウエインが演じた男性が理想のアメリカ男性。ジョン・フォード監督ジョン・ウエイン主演の『静かなる男』を見ていて、1970年代ドラマになっていた『桃太郎侍』と重なると気づいた。 本当は実力があり強いのにニコニコしていてケンカを売られてもなかなか買わない。いざとなると強いから虚勢をはる必要、自分から相手を先制攻撃する必要がない。
自分でも書いてて支離滅裂だが…1970年代くらいまで日本の映画やドラマに描かれていた「強さ」の価値観が消えてきて、静かで地道な誠実な人=弱い、口だけの無責任な人=強い・賢い・優秀、に変わった感じがする。私からみて劣等感からくる攻撃性、虚勢にしか見えない特徴が世間で有能と持て囃される時代になった?と。「何をいうか」でなく「実際に何をしたか」なのに、世間が言葉の上手な人に流されている?という不安。例えは過激だが、女衒体質の中国や韓国は女性を妊娠させても俺の子供かわからない、覚えがないと女を捨てて逃げるだろう。だが日本やアメリカは責任を取る。そういう責任感の強さが「逃げ足が遅い、要領が悪い、愚鈍、間抜け」と見なされる時代になった気がする。ぶっちゃけ男性が女性化してきた。マスコミが変わってきたのが価値観の変化に関係してるかもと思う。黒澤明監督の『用心棒』『椿三十郎』では、強者が弱者を助けると、尊敬され感謝された。だが『雨上がる』では強者が弱者を助けると、弱者側に「余計なことをしてプライドを傷つけられた」「恥をかかされた」と逆恨みされ迫害される描写に。自分の弱さと向き合わないとプライドばかりが高くなり、無駄にプライドが高くなると他人の善意に感謝できなくなる。ここでいうプライドと自尊心は別物。自尊心とは自分には弱いところ、足りないところダメなところがあると現実をみた上で、それでもこの世に生まれてきた以上、どこか良いところもあるはず、競争に勝てなくてもなにか自分なりのよさを見つけて伸ばせばいいという楽観、健全な「誇り」。

734名無しさん:2021/07/17(土) 16:46:01
プライドとは「自分は他人より特別に優れているはず」「他人に負けるはずはないし勝って当たり前」「出来ないことはないし自分ならうまくできて当たり前」という前提、思い込み。プライドが高いと高いほど、自分は世間では平凡で勝つこともあるし負けることもある、という「現実」とのギャップに傷つく。うまくいくことを前提にしているからうまく行かないと苦しむ。「偉大なる自己イメージ」に対し「偉大でないし弱いところも多々ある自己という現実」とのギャップに戸惑いを覚える→自分が努力して能力をあげる(現実側を引き上げる)or諦めて「完全な自己」のイメージを下げ、現実を認める、しか葛藤を解決する方法はない。だが近年の「プライドが高い割に努力はしたくない、無責任なマスコミの価値観」では、自分の弱さを自覚させた強者や優秀な人の方を憎み、彼らの短所を強調して価値を引き下げ、ディスカウントすることで、自己イメージの傷つき、自分自身が弱さと向き合うことを避けようとする。「自己イメージ」(自分)をかえることなく「イメージに合わない現実」(相手)を変えようとしたり否定する。相手のイメージを下げて自分の価値をあげようとしても「現実」は変わらない→内側にある劣等感や葛藤は解消されない→自分が変わらないと相手にはいつまでも勝てず→劣等感から身動きがとれない膠着状態へ。
自分の弱さや無様さを認めて面子を捨てて素直に助けをこう、助けてくれたら相手に感謝する、自分より強い相手の長所を真似して学ぶ、これが「解決」のスタートだと気づけば、弱い状態から脱出・前進できる。自分の弱点を直視すると客観視が始まる→客観視ができるようになると以前より視野が拡がる(全体を見られるようになる)→周りを冷静に観察する余裕ができて相手の弱点に気づくチャンスができる→弱点に合わせて自分の動きを変えられるようになる→形成逆転のチャンスが出てくる。
今の中国や韓国は、人間誰にでもある弱さや欠点を徳の無さとみなし、面子上認められないとする儒教主義、理想主義に浸かっているから、泥沼にいる。欧米は中国や朝鮮半島の儒教を理解してなかったから、相手のプライドの高さ(面子)を逆手にとり、相手の面子を立て自分へ実利を誘導するというしたたかな裏技を知らず、ずっと相手のプライドの高さ面子と本気で張り合っていた。へりくだればへりくだるほどプライドの高い方は引っ込みがつかなくなり困る、現実と弱さを認めれば認めるほど実質今よりも強くなる、この裏技を始めたのは第二次安倍政権。日本のやり方をみて欧米も中国を自滅させる方法に気づいた。
理想主義、面子を重視する思想は外側は強く華やかできらびやかに見えるが、中身は弱く脆い。そういう理想主義、中身より外見重視を盛んにもちあげ喧伝するマスコミ。その始まりはマスコミからリアリズムが消えた、外側だけでも騙せればいいという人が増えた、間違っても謝らない・感謝したら劣等感が刺激されるから負けだという価値観やプライドの高い人々が増えたからではないか、と考えていた。
樹木希林さんが著書で「今は間違ってても簡単に謝ったらダメという風潮があるけど、間違っても間違ってなくても、謝って歩み寄る素直さが昔の日本にはあった」と述べていて、こういう価値観の人が日本から少なくなってしまい日本が変わったんだと気づいた。大国になってもどこか素直でユーモラスなところが日本の美点だったと思う。日本の強さは邪心のなさ、いい意味での子供っぽさにあったと思う。

735名無しさん:2021/07/17(土) 19:20:57
樹木希林さんの言葉で気づいたのだが、多分昔の日本はどちらにも善と悪がある、勝利と敗北は善悪とは別物という価値観があったのでは。まずは双方が謝る、そのあと言い分の理を勘案する、という習慣は江戸時代に広まった「喧嘩両成敗」制度によるものだろう。開国して一神教が入ってきてから、多神教的な考え方、どっちにも言い分があり完全な善悪はないという考え方、定型はなく個別にみる、複雑で繊細な価値観、「曖昧さ」が衰退していったのでは。白か黒かの割りきった考え方(一神教)の方が善悪・正誤がはっきりしていて分かりやすい→脳に余計な負荷がかからない。正誤が決まっているとケース毎にある違い、複雑さを考えなくてすむ→葛藤が減り思考しなくて済むから楽。
開国前、宣教師や商人が日本について書いた記録を見ると「日本人は礼儀正しい人々。だが性的に奔放なのが難点」と共通して書いている。モーゼの十戒(旧約聖書)とキリスト教徒(新約聖書)の価値観(→繁殖目的以外の性行為を「悪」とみなす、純潔思想、貞女、一夫一婦、不倫は大罪)で育った人からすれば、人間が本来もつ自然な欲求を否定しない、性におおらかな日本人を動物のように感じただろう。
一夫一婦は大陸的男系社会で相続で揉めないため、妻が生んだ子供が確実に夫の種であるという確信の為、処女信仰があったのでは。聖書を見れば男尊女卑だとわかる。日本は女性からでも離婚ができた。そこにキリスト教的な価値観が導入され、伝統を継いできた皇室でも昭和天皇の代から側室の廃止、江戸時代までは公認だった遊郭文化や娼婦を賎しい職業とみなす潔癖な価値観が流入。性欲は生きている以上自然な欲求なのだが、欧米的な禁欲主義が入ってきてから性的奔放=精神的な弱さ=道徳的な罪と刷り込まれるようになった。日本らしさがどこから消え、今みたいにおかしくなったのか…西郷隆盛が「近代化(西欧化)しても日本人の芯となる、借り物でない思想を確立できないと何代かで滅ぶだろう」と予言していた。
明治以降、一神教の流入、廃娼運動、戦後の赤線廃止…人間が生まれた以上自然にある生理的欲求を罪悪とみなす禁欲主義が、新しいよい考え方として喧伝されるようになった→多神教的な現実重視、複雑で多元的な思考、多様な価値観が廃れてきた→従来の曖昧さを残した考え方は集団で少数派になってきた→物事を白黒で判断する、単純化できないことまで単純化したがる人々が増えた→かつてナチスがやった大衆心理の操作(マスコミを使った煽動)が簡単になった。戦後、民主主義は質より量を重視し数で決まる風潮に→単純な賛成か反対かが主流になり妥協する(折衷する)がない、分かりやすい一神教的な思考が有利になった。豊臣秀吉、徳川家康が排除したキリスト教(一神教)的な単純明快さ、思想統一が明治以降入ってきて、敗戦で日本社会にしっかり根づいてしまった。白黒思考、優劣競争をマスコミが盛んに喧伝する→現実から乖離した「プライド」(理想主義)優先の人々が増えた→現実と理想の違いで葛藤するように。
明治に殉じと書かれた夏目漱石の『こころ』。『こころ』の中では一神教的な極端な価値観にとらわれたKが自殺し、Kへの罪悪感を抱えて先生が自殺。禁止されていた知恵の実を食べてしまった罰として、天界から追放されたアダムとイブの原罪(旧約聖書)と、Kの自殺を原罪として生きる先生→「原罪」で共通している。

736名無しさん:2021/07/17(土) 19:28:31
西欧化する前の日本には恥の概念はあっても罪の概念はなかったのではないか。今現在の中国や韓国をみていると恥はあっても罪はない感じがする。日本の過去の姿を探るには、敗戦で封印された「国学」研究を復活させないと難しいと思うが、国学にさわるだけで歴史修正主義、軍国主義と罵倒される危険がある。戦後、「国学が過激な愛国思想、全体主義、選民思想を招いた→帝国主義と太平洋戦争に繋がった」と断定され、学問が封印されてしまった。ひとつの正義や価値観しか認めない、戦争に繋がるすべてを未来永劫完全に封印するという極端な思想は一神教独特の在りかた。中国もユダヤ人のマルクスが発明した共産主義思想を採用して中国共産党、特に習近平になってからは、事実上、一神教状態になっている。WW2敗戦ナチスを生んだドイツは東側がソ連に占領され、疑いや再検討する自由が完全に失われた。日本は共産主義ソ連に占領されず、アメリカだったからまだ思想研究の自由、言論の自由は残された。現在の日本人の価値観は、いつから誰によってどんな風に広まったのか、マスコミの煽動による弊害が深刻になってきた現在、価値観の再構築や見直しが必要だと思う。
魯迅は抵抗しない中国人に絶望しながらも、ペンで意識改革、問題提起を続けた。中国共産党は習近平になってから魯迅作品を教科書から外した。中国の生命力、運命に翻弄されながらも生き抜こうとした人間を愛情ある視点で精緻に描いたパールバックの『大地』も中国共産党に禁書扱いにされた。中国は中国でなくなったのかも。中国の作品にある俯瞰、豊かさ、力強さ、無常感にひかれる人は哀しいだろうし私も悔しい。現代でも時折見かけた中国文化人のエッセイは洞察力が鋭く好きだった。

737名無しさん:2021/07/17(土) 23:43:20
大雑把に「キリスト教は罪の文化、日本やアジアは恥の文化」と書いたが、日本の「名誉」と中国や朝鮮半島の「面子」とが違うように厳密に言えば「恥の文化」とは違う気がする。日本は大陸の儒教+陽明学思想。武士に二言はないという言葉のように発言と実行が一致しないことを「恥」として嫌う。中国は朱子学思想のみ。自分が他人に比べて劣っていること、弱いことを「恥」とする。
外国人書いた日本紀行文で「日本人は質素だ」「彼らは貧しさを恥じていない」 とあって昔の日本人は身の丈を意識していたのかと感心。中国や朝鮮半島は貧しさを恥じる。江戸時代徳川幕府が民に質素倹約を奨励したこともあり、日本と中国朝鮮半島とでは貧しさや富に対する見方が違う。武士は金への執着を表向き恥とされ痩せ我慢→堂々と金儲けしたいと本音をいえるのは武士以外。
自分が言ったことが実現できないと大言壮語したことになる→嘘つきになる→信用を失う→「公」主義・集団意識の強いの日本で信用喪失は一族に関わる大問題。
失敗や醜態を他人にさらすのは恥ずかしいという感覚、失敗を恐れる慎重さはあるが、ベネディクトのいう「他人に見られなきゃ罪にならない」という恥概念ではない。
「お天道様が見てる」という言葉に代表されるように誰かが見ていなくても裏切りや犯罪をすると罪悪感はあるし、名誉と信頼と責任とが社会でがっちり結び付いていて「信頼される=責任がある=罪悪感が強い」だから「切腹」文化がある。責任感が強いから自分以外の他者にも慈悲がある。
日本の良さだと思うが犠牲になれるのも日本人。それはキリストの磔刑に始まるキリスト教「ノブレスオブリージュ」と同じ概念。キリストは人類の罪を背負い償う為に磔になったが、日本の神話古事記では弟橘媛が夫である日本武尊の命を救うため入水する→日本にも利他精神はある。

738名無しさん:2021/07/17(土) 23:52:47
日本人の相手の様子をうかがうのは、自分がしたことで誰かが迷惑をこうむったら申し訳ないという窺いであり、自分が悪さしたことがばれてないか気にする、相手に格下だと舐められてないか気にする恥の文化とは違う気がする。神と信者ペア(→実質人間ひとり)から始まる欧米と違い、日本は神は別枠で、人間と人間(→実質ふたり)がひとつの単位。「ふたりでひとつ」で相手と歩幅、速度を合わせるために相手の顔色や様子を窺うことはある。日本は汎神論+仏教で輪廻、因果応報思想が強い(「何の因果で」とか「親の因果が子に報い」とか)から欧米以上に罪に対する畏れがある→仏教と祖先信仰とで良心を内在した。因果応報思想→お天道様が見てるから悪いことをすると誰かが見ていなくてもいつか自分に返ってくる(バチが当たる)という観念→情けは人の為ならず。冤罪を着せられて無念の死をむかえると祟り神(荒御魂)になるという考え方もあり、菅原道真は名誉回復されている。因果因縁を信じるから日本人は下手をしたらキリスト教の罪の文化以上になんにでも罪悪感を感じやすい文化。悪いことが起きると何か悪いことをしたのが原因ではないか?と思うのは、因果因縁を使い良心を内在させたからでは。
旧約聖書での「原罪」は神を裏切り言いつけに背いたから→天界を追放された→この世で労働しなきゃ食っていけなくなった(労働という苦をおうようになった)→人間は生まれながらにして神に対して償う為に労働の義務がある(→労働することが神への贖罪)。いわば労働に対する理由作り。日本の「原罪」は一神教のような神に対する過ち・借りでなく、自分の先祖が犯した他者に対する罪や過ち。子孫が犠牲者や被害者を供養したり慰霊することで、先祖の罪を償い責任をとる為、罪悪感(→原罪)をもつという習慣。
日本の「罪」と「恥」のミックス感覚(→罪悪感と名誉)というのは、大陸の儒教(朱子学・陽明学)も入っているし、キリスト教的な慈悲や自己犠牲概念もあり、仏教でいう因果因縁・輪廻転生もあり、老荘思想の無為自然もあり、多神教+汎神論+太陽信仰+個人別先祖信仰で、世界中のありとあらゆる宗教を集めて無理矢理くっつけたぐらい複雑。漢字とひらがなを併用する日本語同様、日本以外の人にはごちゃごちゃしていて分かりにくい。日本人の私ですらいまだに日本での罪と恥の正体に対して確信がないから曖昧で揺らぐ。一神教的な分かりやすい教義がないことの不便さは、外側の人、違う文化の人にどう言えばいいか説明しにくいこと。まさに内側で感覚と感性で経験するしかない。
大和民族とは血族や宗教仲間とは違い、多種多様な文化がミックスされた地域「日本」に居合わせた人が作った文化圏に住み、それを引き継ぐ人と定義するとしっくりくるかも。単一や純血ではなく、長い間をかけて島国という閉鎖空間で縄文+弥生+いろんな時代にいろんな民族の人が融合した→ミックスしてできた混血最強文明では。

739名無しさん:2021/07/18(日) 00:01:01
●香港でのビジネスに米が警告文書、中国政府の監視や強い規制「高いリスク」
【ワシントン=山内竜介】米国のバイデン政権は16日、香港で事業を展開する企業に対し、中国政府による監視や強い規制などでビジネス上のリスクが高いと警告する文書を初めて発表した。現地に進出している日本を含めた外資企業の間で、事業見直しの動きが広がる可能性がある。文書は国務省、財務省、商務省、国土安全保障省が共同で出した。反体制活動を取り締まる国家安全維持法(国安法)が2020年6月に香港で施行され、「中国本土に限られていたビジネスや法律面でのリスクが、香港でも懸念されるようになった」と指摘した。具体的には、現地で事業を行う企業は国安法が適用される恐れがあり、令状がないまま当局から電子的な監視を受けたり、強制的にデータの提出を求められたりするリスクがあると主張した。米政府が中国の企業や個人を制裁対象に定めたことへの対抗措置として、進出企業が中国政府から報復を受ける懸念にも言及。制裁対象の企業や個人と取引した外資企業は、米国の法律で処罰されうるとも指摘した。香港はニューヨーク、ロンドンと並ぶ世界3大金融センターの一つで、金融のほかITや通信など多くの外資企業が事業を手がける。バイデン大統領は15日の記者会見で、「香港情勢は悪化している。中国政府は香港に関する約束を守っていない」と非難した。米政府は16日、中国政府香港出先機関の当局者7人を在米資産凍結などの制裁対象に加えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25982e232fbe1aea9992dd4e8696ed05993911ee
●ハイチ元政府職員が指示 大統領暗殺でコロンビア警察
【サンパウロ時事】カリブ海の島国ハイチのモイーズ大統領が7日に首都ポルトープランスの自宅で暗殺された事件で、南米コロンビアのバルガス国家警察長官は16日、殺害はハイチ司法省の元職員の指示によるものだったとの見解を示した。ハイチ当局が特定した実行犯の傭兵(ようへい)28人のうち26人はコロンビア人で、2人は米国人。コロンビア紙ティエンポによると、バルガス氏は「司法省の元職員で、情報機関の汚職対策班に協力していたバディオという人物が(コロンビア人のリーダー格の)2人に大統領を暗殺しなければならないと告げた」と述べた。指示は犯行の3日前だったという。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24ffd6b84f43ad0a45b0d2a637d2b3b04bc9fc39

740名無しさん:2021/07/18(日) 15:19:52
「自分より有能な相手を罵倒し引きずり下ろしても、自分の価値や能力が上がるわけではない」という一文を見て、これが現実だよねと思った。官僚を叩き、政治家を叩き、成功者を叩いても自分の現実での能力や人望、信頼は変わらない。相手の罪や過失を裁く自分の方が人間的に偉いという考え方は、どこからきているのか、はじめて疑問をもった。そもそも日本の言語体系、敬語(→尊敬語、謙譲語、丁寧語)を見れば、相手を下げることで自分が上がる考え方はないと気づく。相手を激しく罵倒することで自分の優位を誇示する、自分の方が強いと世間に知らしめようとするのは中国や朝鮮半島の文化。
謙譲語→自分がへりくだる(自分がマイナス)ことで相対的に相手をあげる。尊敬語→相手をあげる(相手がプラス)ことで自分(自分はゼロ地点)より上だと相手をあげる。どちらにも「相手を下げる」思考は入っていない。日本は思想の土台が「我以外皆師」→他者への尊重と敬意がベースになっている文化だから、中国や朝鮮半島のように罵倒することで優劣をつける思考、罵倒する言葉が発達しなかったのではないか。
私の勝手な見方だが、自分が相手に下品な罵倒語ばかり浴びせていると、罵倒した相手がへこむかどうかより、自分と相手のやり取りを見ている第三者がどう思うかが気になる→これが日本の恥の感覚?罵倒語や汚ない言葉を使う→下品な言葉を発したら自分自身の品性を疑われ、第三者に裏で冷笑されないか気になる。また怒鳴りたい衝動に駆られても、人前だと自分の体裁(→すぐ怒る幼稚な人、感情のコントロールができない未熟な人だと思われたくない)からぐっと堪える。こういうケースでは、ルースベネディクトの「日本人は他人からの視線を気にして犯罪を思いとどまる」という分析は当たっているかも。日本の外交は、長年この「相手を口汚く罵ると自分の品性が疑われ価値が下がる」という日本の常識でやってきた。日本の常識を、中国北朝鮮韓国ら侮蔑によりマウンティングが成立する文化圏に、逆手にとられて攻撃されてきたわけだが、時間が経ち日本の上品さや穏やかさが世界に広まるにつれ、感情を顕にして罵倒する中国らは感情的過ぎると見られるようになった。「感情的すぎる=理性的でない=愚かだ」と見なす文化圏(→多くは「討論」文化が盛んな西側先進国)では、日本を感情的に罵倒してきた側の価値が相対的に下がった。

741名無しさん:2021/07/18(日) 15:21:26
日本は韓国や中国の感情的な罵倒にこちらも似たような罵倒で返さないことで、第三者に自らの正当性を訴えかける作戦にでた→相手との短期型、局地的な対戦には負けても、長い視点で西側を含めた世界全体というフィールドでは、長期的に信頼と名誉を得た(戦略的に勝利した)。私のこの解釈が楽観的すぎる、自己満足、自画自讃と批評されるのはわかっている。だが、アメリカのバイデン大統領が就任後はじめてホワイトハウスに招待したのが日本の首脳だった、日本の提唱したQUADが国際基準として採用された、この事実は、中国や韓国より日本のやり方を欧米が認めたととることはできないだろうか?1971年に米中国友好を開始したキッシンジャーはユダヤ人シオニスト。シオニズム=は選民思想。アメリカもマニフェストディスティニーや積極的平和主義を掲げ、キッシンジャーが外交で影響力を振るい中東に介入した時代は明らかに「選民思想」があった(→共和党、トランプ大統領支持者がその名残り)。だが、米軍のアフガニスタン撤退=アメリカは自分達のやり方(民主主義布教)が強引すぎたと暗に認めた。アメリカ国民の徴兵制度をなくした以上、特定の人種や宗教で選民思想を打ち出しすぎるとアメリカ軍内部や国内で衝突が始まり、アメリカが内戦になると気づいた軍人たち→「選民思想」をすてバイデン側について、日本の価値観(支配するかされるか、正義をひとつに絞り白黒はっきりさせるより、距離をおいてすみわけ→相手が支配しようと侵略してこなければ攻撃も控えるし、侵略してきたら反撃する)を採用した。
「自分達の正義だけが唯一絶対正しい、選ばれ優れた自分達が野蛮人を教科し、支配するのは当然」を掲げ、現代の十字軍に賛成していたアメリカ軍内のシオニスト(→中東侵略を支持するイスラエル支持者)が、ようやく駆逐された。
日本が誰かに勝ったのか負けたのか、私にはわからない。だが日本の思想(→過激な選民思想、弱いものいじめは本当の意味での強さじゃない)がアメリカ軍で採用され、アメリカ軍がアメリカ国内を掌握し、日本が唱えた価値観外交(→自由民主主義体制・G7とそれ以外の体制とですみわけしよう)が世界で始まっているのは事実。勝ち負けは何をもって勝ちとするか、定義がない。価値観(世界観)で変わる。

742名無しさん:2021/07/18(日) 20:03:39
相馬公使が「文在寅大統領の外交は自慰(独り善がり)だ」とオフレコで発言した、と韓国側が激怒しているが、なんかおかしい。日米の外交関係者、国際情勢を報道するマスコミは相馬公使と同じことを思って陰で笑ってはいても誰もはっきりとは言わなかった。事実をはっきり言って韓国に改善点があると気づかせてくれたこの公使こそ、韓国にとっては大切な恩人ではないか。アメリカも日本も「なぜ韓国は自国外交の的はずれに気づかないんだろう。田舎者め」と内心嘲笑している。ホワイトハウスでクラブケーキが出された→アメリカは韓国をクラブス(→毛じらみ)だと揶揄していた。公使は他の外交官みたいに陰で「あいつは裸の王様だ」と嘲笑せず、「韓国の文大統領は裸の王様だ」とはっきり指摘した。問題点を直言する勇気がある、男らしい人だと思う。今回のケースは、鼻毛が出ていても知らないで笑われている人「あなた鼻毛出てるよ」と親切に教えたのと同じ。鼻毛が出たままで外を歩いている→鼻毛に気づいた人はみな吹き出すが、本人は「なんでみんな笑ってるの?」と理由がわからない→いつまでも鼻毛を出した間抜け面をさらして永遠にみんなの笑い者になる。私なら鼻毛が出てるなら教えてもらった方が助かる。「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」じゃないが、私なら自分では気づかないこと、他人も言いにくいことを言ってくれた人に、あなたのおかげで気づけた、これ以上多くの人に笑われる前に対処できた、ありがとうと感謝する。
日本の公使に「自己満足でなく相手のことを考えて外交したら?」と直言された→韓国は恥をかかされた怒るが…。私が韓国国民なら、昨年まであんなにのべつまくなしに日本を非難していながら、今現在、国際情勢専門家に「韓国は日本にストーカーしている」とコラムでかかれるぐらい、醜くまとわりついて、日本に会いたがっている韓国政府の方が何百倍も恥ずかしい。「文在寅大統領はバカ過ぎる」「韓国の政治家や政府とは話が通じない」と外交関係者はみな思っているだろうが、問題点を教えると逆恨みされるとわかっているから誰も教えない。「あなたのやっている外交はやり方が的外れ」ときちんと教えてくれる、本音を言ってくれるのは、トランプ大統領や相馬公使のような裏表のない率直な人だけ。事実を言われたら腹が立っても改善すれば、次からは笑われなくなる。なのになぜか事実を直言する人を攻撃して、わかっていても教えない人(→私からみると逆に意地悪な人)の方を重用する。中国や韓国は、相手を思って敢えて短所を指摘してくれる人を面子を潰した(プライドを傷つけた)と言って排除したり迫害する癖がある→いつまでたっても国際社会で通用する知性や品格が身に付かない→どんなに金持ちになってもビジネス取り引き以外ではまともには相手にされず、劣等感が強い彼らが入りたがっている「欧米の文化交流サロン」に入れない→金があっても教養のない成り上がり扱い。欧米に慇懃無礼に馬鹿にされても韓国はなぜ悔しくないのか?と思う。他者からの指摘を素直に受け入れ改善すれば、黙っていても(金があってもなくても)、一流の文明国家として尊重され、一目置かれる国になるのにもったいない。中国や韓国の欠点はプライドが高すぎて他者からの指摘を一切受け付けない→改善しないからこれから先もずっとプライドが傷つくような出来事(→失敗やヘマ)ばかり起こす→劣等感、自己嫌悪、自信喪失が重なり攻撃性が上がる→周りからみて怖いから誰も近寄らなくなる→ますます孤立する、の悪循環。異常に孤立を恐れ、世間体を気にする、いい人だと思われたがる韓国人にとって孤立することは苦しいのでは。これ以上国際的に孤立したくないのなら、相馬公使のような人の耳がいたい(聞きたくない)意見にも耳を傾けた方がいいと思う。

743名無しさん:2021/07/18(日) 20:04:57
「豊臣秀吉のやった刀狩りって今でいったらどういう感じ?」と見て、アメリカの銃規制だと思ったが、そのあと「アメリカの作った憲法9条」と気づいたらなんかフイタ。「アメリカが憲法9条を作り日本に押し付けた→アメリカが日本を武装解除したんだから日本のことを守るのはアメリカの義務」理論が誕生するはめに。日米で兵農分離が成立→アメリカは日本防衛の為に金と兵力をつぎ込んだ→その間、日本は平和を土台に経済発展。「江戸時代、徳川幕府の下で経済や文化が発展し資本が蓄積できた→社会の安定による国力増強現象」が20世紀に起きた→トランプ大統領に代表される経済に詳しいアメリカ人(共和党)が、日本を武装解除したせいで長期的には自分達が割りをくったことに気付き始めた。→日本に対して「憲法改正してもいい」「日本(農民)に刀を返すから自分達で身を守り戦闘にも参加してくれ」とアメリカは日本に希望を出している。だが「兵農分離」されてみたら、農民の方が戦争に駆り出されない、経済活動(農業)に専念できると気づいた日本人は、アメリカの改憲要請(→前に取り上げた刀を返すから自分たちで戦え!)から、理由をつけて逃げまくっている。(→吉田茂首相)相手からどんなに不利なルールや条件を課せられても、最終的には自分達の利益になるよう工夫して繁栄してしまう日本。その魔力をアメリカは侮っていた。日本の強さ=どんな状況でも工夫して魔改造してしまう(→押してダメなら引いてみろの柔軟性や発想力)。オリンピック競技でも、日本は初めは弱い種目でも持ち前の魔改造能力(改善に改善を重ねる力)を発揮する→体格でハンディがある日本が最強に→日本が強くなると競技がオリンピックからなくなる(例:ソフトボール)
「柔よく剛を制す」日本は老子や孫子といった中国の兵法や思考を発祥地中国より活用してる。

744名無しさん:2021/07/18(日) 20:41:10
鼻毛を例に出して前田利常を思い出した。彼の場合は、頭がいいなに覚られないよう、わざと鼻毛を出してバカのふりをしていた。(徳川家康や秀忠から警戒されない為)
だが狸親父の徳川家康は前田利常の賢さに気づいていた→家康が暗殺しようとしたが秀忠が止めた(らしい)。
「今お前の命があるのは秀忠のおかげ。秀忠に感謝しろよ」と家康が言うあたりが憎いひとたらし。
昔の人の話を読むと、創作だとしても、器が大きい、面白いし、かっこいいと思う。
歴史こそ一番の娯楽小説。

745名無しさん:2021/07/18(日) 23:33:00
【ムーンダスト (Moondust) は、日本のサントリーフラワーズと、オーストラリアの植物工学企業であるCalgene Pacific(現:Florigene)との共同研究開発により、遺伝子組み換え技術を経て誕生した、世界で初めての青紫色のカーネーションである。花言葉は「永遠の幸福」である。】

2021年5月21日の米韓首脳会談、ホワイトハウスでの文在寅大統領へのおもてなしは、いろんなやり方で婉曲にディスっていた。
「クラブケーキ」「紫陽花」は当時から騒がれていて知っていたが、会談の場にあった花が、青いカーネーションで名前が「ムーンダストMoon dust」(花言葉:永遠の幸福)だとはじめて知った。
Moon→文在寅大統領?dust→くず、ゴミ?
青いカーネーション「ムーンダスト」は日本の企業「サントリー」がQUAD仲間オーストラリアの企業と技術協力して、「遺伝子組み換え技術」を使い作り出した花だという…。
今思えば、新型コロナのワクチン(→mRNAタイプのワクチン)を欲しいと希望していた韓国に対する返答、メッセージだったのだろう。
会談後、韓国軍へ渡してくれと無償提供されたのはヤンセンのウイルスベクターワクチン。
バイデン政権は「謎かけ問答」政権。
あれだけ手の込んだ「おもてなし」をする→アメリカ国務省は慰安婦合意を破棄した韓国文大統領に対して相当ぶちきれていた。
こんなに丁重な歓迎をされたら、癇癪もちだった浅野内匠頭でなくても逆恨み、逆上したくなりそう。
文在寅大統領は忍耐強い。

746名無しさん:2021/07/19(月) 13:29:16
●首脳会合、9月開催を打診 米、中国にらみ日豪印に
【ワシントン共同】バイデン米政権が日本、オーストラリア、インドに対し、4カ国首脳による初めての直接会合を9月下旬に首都ワシントンで開くよう打診していることが18日、分かった。複数の日米外交筋が明らかにした。バイデン大統領は専制主義と位置付ける中国の習近平国家主席と年内の直接会談を模索しており、これをにらんで民主主義陣営の結束強化を図る。米中首脳会談は10月にイタリアで予定される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた開催案が浮上。米国は日豪などと連携を深め、中国に対する「強い立場」(バイデン氏)を確保して米中会談に臨みたい考えだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5504ffc6ce1ac28a617f3007e34389b30a349636

北朝鮮は中国が朝鮮労働党と軍とを支配。北朝鮮金一族体制から中国の傀儡(集団指導体制)へと移行しようとしていた→だが6月30日に北朝鮮内部で中国から主導権を取り返そうとする内乱が起きた→金与正(アメリカ側)と軍(北朝鮮側)とが死闘→金与正が軍の幹部を粛清。6月30日、加藤官房長官が「北朝鮮で重大なことがおきた可能性がある」と発言した。北朝鮮は内戦状態だ。

747名無しさん:2021/07/19(月) 13:30:46
だから文在寅大統領はどうしても中国、アメリカ双方にパイプがある日本の議員や首相に会いたい。文在寅大統領はアメリカには完全に相手にされてない。中国は一度手をかんだ狂犬、北朝鮮を警戒して支援を止めた→北朝鮮内部で飢餓が進んでる。アメリカバイデン政権は「北朝鮮は塩漬け」(経済制裁であらかた死にんだら助ける)という姿勢。韓国国民のためでなく北朝鮮の為に文大統領は何がなんでも日本に来たがってる。個人的に冷たいと思うが、朝鮮半島にはアメリカの指示があるまでは何があっても関わらないで欲しいと日本に政府に対して思っている。というのも、中国人を狙ったテロや略奪がアフリカや中東で頻発している。アメリカという用心棒を失ったと知った中国に恨みをもつ世界中の人々が中国人を狙っている。中国が支援や投資してきたパキスタンや西アフリカマリでも中国人を狙ったテロがおきた。今、ありとあらゆるならず者のまとは「中国人だ」。そして中国はアメリカ政府やアメリカ軍ほど自国民を守る力を持っていない。「中国企業や中国から投資が行った先で中国人だけがテロに会う→中国人はだんだん海外が怖くなり中国から出なくなる」を狙う作戦。中国は投資しても、現地に雇用やインフラ整備といった形で投資先社会に利益を還元せず、儲けを持っていった、金を貸して返さないと国土を接収したから、途上国(投資先)から恨まれている。日本も中国の今の顛末をみて学ぼう。理論的には投資した人に利益が行くのは当然だが、人間には「感情」がある。多数派(投資されていた側)の「感情」が爆発すれば、少数派(投資側)にアメリカ並の強大な軍事力がない限りどうにもできず、もう手がつけられない。

748名無しさん:2021/07/19(月) 13:57:33
菅義偉首相は支持率が低迷したことを苦にして、北朝鮮から拉致被害者を奪還すれば支持率が回復できると北朝鮮の拉致被害者を確保した中国と取り引きしようとしている。
だが金一族は拉致被害者を渡さないだろう。
北朝鮮を守るイージスだからだ。
拉致被害者には気の毒で申し訳ないが、今回は日本政府は見捨てるしかない。
今、安易に朝鮮半島に関われば、アメリカと中国が朝鮮半島で始めた戦争に日本が巻き込まれるはめに。
韓国の文在寅大統領は北朝鮮に影響力を維持しようとしている中国側の使者。
暗愚で国を滅ぼそうとしている公明党の傀儡菅義偉首相ははやく退任してほしい。
内政がうまく行かないどころか、改憲もしないまま、朝鮮半島トラブルに関わろうとしている。
菅義偉首相は政治家としてセンスがゼロ。
指示されて動くことはできるが、指示を出してトリアージや問題解決する将軍としての能力はない。

749名無しさん:2021/07/19(月) 15:26:53
●武装集団が工事現場襲撃、中国人ら5人拉致 マリ
>>AFP=時事】紛争が続く西アフリカ・マリ南西部で17日、中国人3人とモーリタニア人2人が拉致された。マリ軍が明らかにした。マリ軍がソーシャルメディア上で明らかにしたところによると、武装集団がクワラ(Kwala)の町から55キロ離れた工事現場を襲撃し、ピックアップトラック5台で人質を連れ去った。軍によると、襲撃者らは中国の建設会社、中国海外工程(Covec)と、モーリタニアの道路建設会社ATTMが所有するクレーンやダンプカーなどを破壊した。 マリ軍の関係者は匿名を条件に、拉致された5人は同地域で道路建設工事を行っていたと明らかにし、「人質全員の解放が優先事項だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd84a92232e6a02f3018d5520ac146042201a36e

金正恩が重体だという噂が流れたのが2020年4月。だが北朝鮮と中国、韓国は朝鮮半島の混乱を恐れ5月に影武者を立てた→北朝鮮国内で静かに中国支配体制が確立してきていた。
中国、北朝鮮と韓国との流れが変わったのはバイデン政権が誕生して、アメリカと中国とが正式にたもとをわかってから。
中国は台湾を侵攻する際、事実上自分達が支配している北朝鮮を使って韓国を攻める同時に二ヵ所を攻撃する計画を立てていた→朝鮮半島と台湾、有事が同時に起こるとアメリカ軍の力は分散されるはめに→アメリカ軍だけでは勝てない。だから日本が改憲して台湾守護に専念、アメリカが朝鮮半島守護に専念と日米で助け合い分業しようとしたが、親中疑惑がある菅義偉首相は人望と資質が無さすぎて、日本軍の大将としては全く使えない。中国は日米安保のアキレス腱は自衛隊の総司令官である菅義偉首相だと知っている。アメリカは文民のバイデン大統領でなく、実質軍人が大統領にかわり開戦や作戦の決断や判断をするから、死角はない。

750名無しさん:2021/07/19(月) 15:28:48
北朝鮮国内で何が起きているのかは、明らかにされないが、今までタブーだった金正恩の容態、健康不安説関連の報道が解禁になった→金王朝支配を支持する勢力と中国を受け入れた朝鮮労働党とで北朝鮮国内で権力争いになっているのでは。朝鮮半島は有事になれば団結どころか、自分だけは生き延びようと分裂して共食いを始める。この性質を知っているアメリカが諜報機関を使い、北朝鮮国内で金一族と中国支配下にある朝鮮労働党とが内戦するよう仕掛けたのだと思う。中国共産党の委任統治、間接統治で統一されつつあった北朝鮮で、金一族に資金を与え、内戦を起こさせたのはアメリカバイデン政権だろう。北朝鮮国内が、親中と反中とに勢力がわかれて争い、不安定だと、中国は北朝鮮を使って韓国に侵攻する、南下するどころじゃない→朝鮮半島を身内同士、親中派と親アメリカ派とで争わせておけば、日米は安心して台湾防衛に専念できる。朝鮮半島が団結し南北統一されたときが日米にとって一番の安保的な脅威。かつてイランイラク戦争で利用してから使い捨てたイラクのフセイン大統領のように、アメリカにとって邪魔になったら消されると気づかず、金与正はアメリカの誘い(中国を排除し金一族が全部の権力を掌握できるという甘言)にのってしまった。自分が巧みに利用しているつもりで、最終的には中国やロシアに使用されていた高宗や閔妃と同じ過ちを金一族、金与正はおかした。
アメリカに圧され劣勢になった中国からアメリカに飼い主を乗り換えようとしている金与正。韓国国内でも、文在寅大統領の影響力の衰退に気づいた親米派が息を吹き返し、マスコミを通じて「韓国国民は親米に寝返れ」と呼び掛けている。復活した保守派論客の代表格が、かつてはチョ・カプジェドットコムで「正論」を書いていたバンダービルド(ファンドビルダー)氏。今年5月、文在寅大統領がアメリカ訪問で正式にバイデン政権から冷や水を浴びてから、韓国メディアで彼のコラムを見かけるようになった。韓国内の保守派は親米を唱えている、だが韓国国民はなぜ日本の肩をもつアメリカと和解する必要があるのか、反日をやめ親米に切り替えなきゃならないのか、理解できないだろう。反日教育を長年してきた結果、マスコミが日韓基本条約の中身や慰安婦合意がもつ政治的なの意味を隠し、歪曲した結果が、今の暗愚な韓国国民。韓国国民はまるっきり正常な判断力がない訳ではない。李承晩から始まった韓国政府のおかげで事実をきちんと知らされていないのだ。

751名無しさん:2021/07/19(月) 20:44:27
※あらゆるニッチ戦略に共通する弱点が永続性の欠如である。
ピーター・ドラッカー #社会
※外交の極意は、誠心誠意にある。ごまかしなどをやると、かえって、こちらの弱点を見抜かれるものだよ。
勝海舟 #処世
※自分の弱点をさらけ出さずに人から利益を受けられない。自分の弱点をさらけ出さずに人に利益を与えられない。
夏目漱石 #処世
※忘恩は一種の弱点である。有能な人で忘恩だったというのを、私はまだ見たことがない。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『格言と反省』 #処世
※交際相手としては決して愉快ではないが、しかし、もっとも役に立つのは、敵であろう。それは、敵から最も多くの自分の欠陥を率直に明示され、それを改めるべく強い刺激をうけるからであり、また、敵は大体において、人の弱点について最も正しい判断を持つからである。
カール・ヒルティ『幸福論』 #人生
※人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである。
カール・ヒルティ #人間
※不完全な劣等動物である人間が、自然界において動物以上の存在になれたのは、弱点を利点に転化しうる非凡な天賦の才能による。
エリック・ホッファー #人間
※力というものは、弱点にうち勝つ習練から生じる。
カール・ヒルティ『幸福論』 #処世

752名無しさん:2021/07/19(月) 20:46:36
自分の経験だが、他人にしてもらったことは都合よくすぐ忘れるが、自分が他人にしてあげたことはなかなか忘れられない。恩着せがましい気持ちは自分の中の弱さだと理性で気づいても、感情では相手が覚えていてくれると嬉しいと期待してしまう。だからこそ思いがけず恩を覚えていた人に出会うと、貧富に限らずその人を好きになるし、困っていたらなにか力になりたいと思う。「恩を忘れる国」になれば、いくら羽振りがよく金持ちでも中国や韓国のように表ではちやほやされても裏では嫌われるし、恩を覚えていれば台湾のように死地でも活路が拓ける。どんなに技術革新して近代化しても、人間はロボットと違い「感情」を消せない。恩に報おうとする人に好意好感を抱くのは万国共通。潜在的に恩知らずな相手だと嫌っていると、仕事の必要上付き合っている期間はうまくやれても、相手と付き合うメリットがなくなればデメリットがなくても関係が終わる→まさに金の切れ目が縁の切れ目。潜在的に相手に好感を抱いていると、関係を維持することがメリットを生まなくても、少しぐらいデメリットがあっても、簡単には絶縁や関係を切りたくないし相手の短所にもなるべく目をつぶる。「付き合うメリットがなくなってからもなかなか切れない関係」を作るには、相手に好かれなきゃならない。相手に好かれるには自分が先に相手を信頼し相手から受けた恩を忘れないこと。韓国や中国は金持ちになり、経済発展したら、ソ連や帝国時代の日本から自分達を守ってくれたアメリカに対する恩を忘れた。いくらアメリカが拝金のビジネスライクな国だとはいえ、アメリカにだって人間の感情がある。恩を忘れない国や人に対しては表にならないよう隠れて助けるぐらいの技量や人情はある。ああみえてアメリカは中国よりも人情的で感傷的な国。だからこそ裏切ってしまうと担当者が変わるまで関係を修復できない。
アメリカについて知れば知るほど、中国と日本とが違うように、ヨーロッパとアメリカは違うと感じる。日本は中国から稲作文明をもらい漢字をもらい仏教や律令制度など優れた制度をもらったが、もらったままでなく使い勝手を良くするために改造する。アメリカはヨーロッパからの人が移住してできた国なのに、やはり使い勝手がいいよう改造する日本みたいな癖がある。軍事政権「幕府」が長年実務を仕切っていた日本と、初代大統領ワシントンやリンカーンといった戦争経験がある軍人が大統領になった国アメリカとの共通点→地方政府や分権を経てから中央集権体制に移行したボトムアップ。小さな共同体から大きな共同体へと段々規模が拡大するという歴史、集団の規模を拡げる過程で内戦を経験していること。初めに個人や地方政権があり、目的に合わせて地方政権や中小規模の集団が集まっていき巨大な組織(→連邦政府や国家)になっている。だが中国や韓国は伝統的に王朝や体制が先にあり、その後から臣民が発生する完全なトップダウン、中央集権体制。統治する上で伝達効率を良くするために、中央集権体制では権力を一ヶ所に集中させている→万が一トップ(政府や皇帝)が転けると、集団全部がいもづる式に転ける。末端に権力を移譲していないと、転んだ後、体勢を立て直せる人が居なくて組織そのものが一気に総崩れ、全滅する→途中まで蓄積してきたものや過程がリセットされまたいちからやり直すしかない。トップ(皇帝)は「統合の象徴」で権威のみ(→権力を持たない)、各地域に為政者がいて統治する「分権」体制が、住民が能動的・主体的に集団組織維持に参加しやすい形態。集団の規模が大きくなり過ぎて、最終的な統治者と民の距離が遠くなれば遠くなるほど、民は組織(国家)と自分とは関係ない、国家に対する責任がないと思い始める。そういう意味でかつて菅義偉首相が掲げていた地方分権、権力の分散理論は間違っていないと思う。だが菅義偉氏やトランプ大統領は首相(大統領)になってから変わった。権力の誘惑に負けて国家や民を省みなくなった。首相や大統領の権力にはそれだけ人を狂わせる「魔力」があるのだろう。魔力に負けずコントロールできる人(たいがい無欲な人)が為政者になると、集団全体、国が栄える。今のアメリカがそうだ。あまりにも欲深い人がトップになると組織そのものが腐り弱体化するという事実・現実は、国連と潘基文、WHOで経験して理解できるようになった。

753名無しさん:2021/07/19(月) 21:14:23
●台湾、独自コロナワクチン候補の緊急使用許可 メディゲン製
[台北 19日 ロイター] - 台湾当局は19日、台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)の新型コロナウイルスワクチン候補の緊急使用と生産を許可した。台湾独自のワクチン開発が大きく進展したことになる。ワクチン候補はまだ最終臨床試験が終了しておらず、有効率のデータは入手できないが、衛生福利部(衛生省)によると、これまでの研究では接種で作られた抗体は英アストラゼネカ製のワクチンに「見劣りしない」という。メディゲンは先月、第2相の臨床試験が無事に終了したとして、緊急使用許可を求めていた。台湾は、米モデルナ、アストラゼネカ、 ワクチンの公平な分配を目指す国際的枠組み「COVAX」に約2000万回分のワクチンを発注しているが、独自のワクチン開発も目指している。陳時中・衛生福利部長(衛生相に相当)は記者団に、メディゲンがワクチン生産を拡大するには一定の時間がかかるとし、8月に少量の供給が期待できるとの見方を示した。接種対象は20歳以上。28日の期間を空けて2回投与する。組み換えタンパクワクチンで、米国立衛生研究所(NIH)と共同で開発した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/25c1a8828af5828660532823d1878b8ceaca4fbe
●次期戦闘機エンジン、IHIとロールス・ロイスが共同開発へ…日英高官が詰めの協議
>>政府は、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機のエンジンについて、重工大手IHIと英ロールス・ロイスの共同開発とする方向で調整に入った。レーダーに探知されにくいステルス性能などは米ロッキード・マーチンの支援が決まっており、日米英の技術力を結集させたい考えだ。 次期戦闘機は、F2の退役が始まる2030年代半ばからの導入を目指している。三菱重工業が開発主体として機体の設計やシステム開発を行い、最新鋭のステルス戦闘機F35の開発実績があるロッキードから技術支援を受けている。機体の心臓部に当たるエンジンは、海上自衛隊のP1哨戒機などのエンジン開発を行ってきたIHIが担当する。ただ、コスト削減や性能向上に向けた国際協力態勢の構築が課題になっていた。ロールス・ロイスのエンジンは、海自のP3C哨戒機などに採用されており、日本政府内で評価が高い。英国も現在、次期戦闘機「テンペスト」の開発を進めている。日英協力が実現すれば、双方に利点が大きいとみて、両政府の高官が詰めの協議を行っている。 防衛省は次期戦闘機について、20年代半ばに試作機の製造を行う日程を描いている。22年度予算の概算要求でエンジンや機体の設計費を盛り込む方針だ。最終的には開発費だけで1兆円を超えるとみられている。 空自の将来構想では、次期戦闘機とF35、F15の改修機の3機種が主力となる。ステルス性能を備えた「第5世代機」や、F15などの「第4世代機」を含めた戦闘機数を現時点で比較すると、日本は計313機で、計1146機の中国に大きく水をあけられている。防衛省幹部は「中国に数量で張り合うのは難しい。質の向上で対抗するしかない」と語る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31fa4ae674052678030c54bdb3c5c881dcd6ad99
●トルコ大統領が習主席に「ウイグル族の自由」を強調
>>トルコのエルドアン大統領は中国の習近平国家主席との電話会談で、中国の主権を尊重するとしたうえでウイグル族の自由や平和の重要性を強調しました。トルコ大統領府の発表によりますと、13日の首脳会談では両国の貿易や投資分野での関係発展などがテーマとなったということです。また、エルドアン大統領はトルコと民族的に近いウイグル族の問題についても触れ、「中国の平等な国民として自由で平和に暮らせることが重要だ」と強調しました。一方で、中国の主権と領土の保全を尊重する考えも示しています。中国外務省によりますと、習主席は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の推進やテロ対策での協力について述べたということです。ただ、中国側の発表ではウイグル族に関する部分はなく、詳しいやり取りは分かっていません。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c9590da89273ffe644a4a65815a4d615ac47bb6

754名無しさん:2021/07/19(月) 22:23:08
●文氏訪日断念 優先課題で日本と埋められぬ隔たり
【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が東京五輪の開幕直前になって訪日を取りやめた背景には、埋めがたい日本との認識の隔たりがあった。菅義偉首相と対面で初会談する機会を逸したことで、来年5月までの文氏の任期内に日韓関係を修復するのはますます難しくなったといえそうだ。文氏は当初、五輪に合わせた訪日に強い意欲を示していた。北朝鮮との対話が途絶える中、対話再開のチャンスととらえていたからだ。3月の演説でも「東京五輪は南北や米朝の対話の機会になる」と強調した。だが、北朝鮮は4月に五輪不参加を表明。訪日に向けた文氏の熱意はそがれたとみられたが、文氏の訪日を前提にした日韓両政府の調整は続けられてきた。文氏は1965年の国交正常化以来、最悪といわれた日韓関係を放置したまま、任期を終えるわけにはいかないと考えたようだ。ただ、今回の文氏訪日と日韓首脳会談に懸ける思いは、日韓で当初から食い違っていた。菅首相は「外交上、丁寧に対応するのは当然」と述べつつも、日本にとって文氏は来賓の首脳の1人という位置づけで、本格会談は難しい。韓国メディアによると、韓国側はこれに対し対韓輸出管理厳格化の撤回など、目に見える「成果」を思い描いた。日本側はいわゆる徴用工訴訟で受け入れ可能な解決策を韓国側が示すのが先決だとの立場を貫き、折り合うことはなかった。日本メディアが文氏の訪日を先行して報じることにも韓国高官は不信感を強めた。韓国外務省当局者は11日、日本側の報道に遺憾の意を示し、「協議を続けるのは難しい」と説明した。そこに追い打ちをかけるように16日に在韓日本大使館の総括公使の不適切発言が浮上。文政権の外交を独りよがりと韓国人記者に話す際に性的な表現を使ったもので、韓国大統領府高官は19日、「土壇場で持ち上がった会談の障害について日本側から納得できる措置がない」と事実上、更迭を求めた。日韓で外交上の優先課題の違いは大きく、韓国政界でも「文政権下で韓日関係の修復は無理だ」との見方が強い。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee7c50e10ea951ae79b8e2ff778c1d0295944409

韓国文大統領の日本上陸を阻止した、決定打となったのは事実上、相馬公使の一撃だろう。元寇の時のカミカゼ同様、邪悪な大陸勢力が上陸しないよう阻止する役割、災いを遠ざける役割をしてくれた。朴槿恵大統領時代、言論の自由をめぐり韓国と対立した産経のソウル支局局長加藤達也氏みたい。胆力のある有望な外交官。ことなかれ主義、身内への利益誘導の代表格、外務省からようやくブラフを使えケンカもできる人材が出てきたと思うととてもうれしい。尖閣映像を外に出した一色氏のような骨のある人だと思う。武藤氏のように退任してから精度の高い推論や正論を言っても意味はない。武藤氏には現役外交官時代にもっと積極的に活動して欲しかった。
韓国文在寅大統領が訪日するときいた時、歴史上かつてない最大の台風が上陸してくるようで本気で怖かった。個人的に、朝鮮半島の強大なマイナスのエネルギーを心底恐れている。日本には手に負えない相手だ。逃げたと言われてもいいし負けてもいい。朝鮮半島の巻き込みから逃げ切れたら日本の命が助かる。白村江、豊臣秀吉、大日本帝国時代から朝鮮半島はあの巨大で歴史ある中国でも間接統治しかできないぐらい手強い。ソ連も北朝鮮に関わって崩壊し、プーチン大統領になってからも北朝鮮金正恩に関わって、天下取りしかけたのに失敗した。金正恩と会ったトランプ大統領や習近平もネタニヤフ首相、イランロウハニ大統領も朝鮮半島に関わってから運が落ちて斜陽に。半島には得体のしれない何かがある。つかまったら最期。伊良部投手、メリーランド州ラリー・ホーガン知事、ドイツのシュレーダー元首相、高島氏…朝鮮半島と関係を深め縁を結ぶと、はじめはものすごい運がよくなり上昇気流にのるのだが、最期は…。因果因縁でなにかがある。

755名無しさん:2021/07/19(月) 22:44:09
●中国のサイバー攻撃を非難 米欧・日本などが声明
【ワシントン時事】米政府は19日、欧州連合(EU)や日本など有志国とともに、中国政府が国家安全保障や経済にとって脅威となるサイバー攻撃を行っているとして非難する声明を発表した。中国のサイバー活動をめぐり米国の同盟国が共通の見解を表明するのは初めて。声明は中国の国家安全部門が契約ハッカーを使って世界中でサイバー攻撃を仕掛けていると暴露。身代金を要求するランサムウエア攻撃や仮想通貨の窃取などがあり、米政府によると、中国政府関連のハッカーが民間企業に数百万ドル(数億円)の身代金を要求した例もある。また、米マイクロソフトの企業向け電子メールソフト「エクスチェンジサーバー」を狙ったサイバー攻撃でも、中国の関与を「強く確信する」と表明。さらに中国のハッカー集団が米国などのネットワークを狙った50以上のサイバー攻撃の手口を公開し、対抗策とともに注意を促した。声明には北大西洋条約機構(NATO)のほか、米国と機密情報を共有する枠組み「ファイブアイズ」構成国の英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドも参加。米政府高官は「どの一国だけでも中国の行動を変えることはできない」と述べ、同盟国やパートナーと協力する意義を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16da2cefc3abec491e5fc8a06917c32241070b1a 
●「娘が拉致された」 アフガンがパキスタンから大使召還
>>アフガニスタン外務省は7月18日付の声明で、隣国パキスタンに駐在しているアフガン大使らを本国に呼び戻したと発表した
アフガニスタン外務省は18日、隣国パキスタンに駐在するアフガン大使らを本国に召還すると発表した。「16日にアフガン大使の娘が一時拉致される事件が起きた」と主張しており、外交団やその家族の安全が確保できないと判断した模様だ。一方、パキスタン内務相は「(娘に起きたことは)拉致ではない」との見方を示し、見解が食い違っている。アフガン外務省は18日付の声明で「(拉致の犯人の)逮捕や裁判が行われるまで、大使や上級の外交官たちを呼び戻した」とした。アフガン外務省などによると、大使の娘は16日、パキスタンの首都イスラマバードで買い物をした後、タクシーに乗った。数分後、タクシーに不審な男が乗り込んできて、「お前の父親は共産主義者だ」と言いながら暴行。気絶した娘は、手足を縛られて野外に放置され、数時間後に意識を取り戻したという。パキスタンのカーン首相は事件後、パキスタン内務相などに徹底捜査を指示した。パキスタン内務相は18日、地元テレビの取材に、捜査結果と娘の証言にズレがあると指摘し、「拉致ではない」「(パキスタンと対立する)インド情報機関の陰謀だ」と語った。パキスタンは国境線の確定などをめぐって、東隣インドや西隣アフガニスタンと対立している。パキスタンの情報機関に対し、インドとアフガニスタンの情報機関が対抗する、工作活動の応酬が続いている。事件捜査に政治的な思惑が入り込み、真相解明の足かせとなることが少なくない。(バンコク=乗京真知)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c24a30259397538d794a517339d7af0f180fc6f

756名無しさん:2021/07/20(火) 01:25:01
今の朝鮮半島の情勢は親中派、親米派、親ロシア派に加え南北統一派、北朝鮮と韓国をわかれていたい派と、朝鮮半島の独立派と大国の衛星国でいたい派とで派閥争いに、明け暮れてる。彼ら同士で争わせておけばいい。
主義主張は何でもいい、朝鮮半島の中でも「最後に生き残った派閥」と交渉するとアメリカ軍は決めてる。
文在寅大統領がもし日本に来て暗殺されれば、韓国国民は団結しただろう。もしかしたら文在寅大統領が暗殺されれば北朝鮮と韓国も対日戦線をはり和解したかも。
現在の日本はスパイだらけ。金大中が日本の中で誘拐されたように、文在寅大統領も日本で暗殺されたかもしれない。そうなれば犯人が日本人じゃなくても、韓国人は日本で暗殺されたと激怒する→大きな国際問題になり、あと30年は謝罪と賠償(→慰安婦問題パート2)突入になりかねなかった。
竹島に上陸しようが挑発的な発言をしようが、日本に近寄らなければ何でもいい。
現在、文在寅大統領に残された利用価値は「国民に選挙で選ばれた大統領」として敵国に暗殺される、ぐらいしかない。
文大統領は自分の娘・家族は海外に逃がしているから、北朝鮮との統一が失敗した今、命も惜しくないだろう。腐っても特殊部隊の軍人で狂信具合いでは歴代1位。
文在寅大統領から「韓国の大統領」の肩書きがとれたら暗殺されても関係ないが、現職の韓国大統領が訪問先の日本で殺害された、そうなれば中国が出てきて世界大戦になりかねない。
WW1の起きたきっかけはオーストリア皇太子暗殺。もし要人に何かあればあの時のように中国とアメリカを交えた世界大戦に発展しかねない。それぐらい今の世界情勢は沸騰してる。知らぬは日本国民だけ。
アメリカ軍は台湾の武装ゲリラ問題を後藤新平のやり方をそのまま朝鮮半島に採用している。
アメリカに対して無条件降伏し、武装解除して投降すれば殺さない。投降者が相次ぎ、抵抗勢力の絶対数が少なくなってから一気に制圧する。
2020年6月から北朝鮮を支援し金を出していた中国も、アメリカがバイデン大統領になってから、方針がかわったと気づいた→韓国にはアメリカ側に無条件降伏、投降させたくない。韓国がアメリカに無条件降伏すれば、次に片付けるのは北朝鮮→中国。
アメリカ軍はここ数年、北朝鮮、韓国、中国と付き合って彼らの猜疑心の強さに気づいた。猜疑心を利用して、囚人のジレンマ(→仲間内で足を引っ張り会わせ消耗させる)作戦に出た。
日本はアメリカに信頼されたければ朝鮮半島内部の内輪揉めにはアメリカの許可なしには近寄ってはならない。

757名無しさん:2021/07/20(火) 01:32:59
●ゴーン被告の逃亡を手助け 元グリーンベレーに実刑判決
>>日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告(67)を海外に逃亡させたとして、犯人隠避の罪に問われた米国籍の親子2人に対する判決公判が19日、東京地裁であった。楡井英夫裁判長は、米軍特殊部隊「グリーンベレー」元隊員のマイケル・テイラー被告(60)に懲役2年(求刑・懲役2年10カ月)、息子のピーター被告(28)に懲役1年8カ月(同・懲役2年6カ月)の実刑を言い渡した。ゴーン元会長が日本に戻って裁判を受ける見通しは立たないままで、「刑事司法の侵害の程度が極めて大きい」と量刑理由を述べた。判決などによると、テイラー親子は2019年12月29日、ゴーン元会長=会社法違反などの罪で起訴=が海外渡航禁止の条件で保釈中と知りながら、元会長を音響機器用の箱に隠し、関西空港からトルコ経由でレバノンに逃亡させた。判決は「大掛かりで周到な準備を整え、職業的な手際の良さで前代未聞の海外逃亡を完遂した」と指摘。準備から実行まで、「マイケル被告が主導的な役割を果たした」と判断した。親子は犯行前に元会長から約9300万円の送金を受け、一部はそれぞれが経営する会社の経費の支払いに充てていた。このため判決は「送金には報酬の趣旨も含まれており、主な犯行動機は報酬目的だった」と認定した。親子側は元会長らから「日本で拷問を受けている」「保釈中の者を逃亡させても罪にならない」と聞かされて助けたと主張したが、判決は「説明をそのまま信じたとは考えがたい」と退けた。テイラー親子は20年5月、日米間の犯罪人引き渡し条約に基づいて米捜査当局に逮捕され、今年3月に日本に移送された。弁護側はこの間の約10カ月の身柄拘束を考慮して刑期を短縮するよう求めた。判決は「日本の法令に基づく拘束ではなく、外国に身柄を引き渡すために行われた」として、限定的にしか考慮できないと判断した。親子と一緒に逃亡を手助けしたとして逮捕状が出ている米国籍のジョージ・ザイエク容疑者(61)は今も身柄が拘束されていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cf68da916835622cc6880328c7895888e0b3052

アメリカ軍が日本に譲歩し引き渡してくれた。ゴーンに逃げられた間抜けな日本の検察、政府の面子を立ててくれた。元軍人とはいえ、特殊部隊の精鋭軍人(身内)を日本政府に引き渡すなど今までは考えられなかった。今回引き渡してくれたのはアメリカ軍からの友好の証。大きな借りができた。

758名無しさん:2021/07/20(火) 15:35:59
●米、中国人4人を起訴 世界的なサイバー攻撃に関与と非難
[ワシントン 19日 ロイター] - 米司法省は19日、企業や政府、大学などを標的とした世界的なサイバー攻撃に関与したとして中国人4人を起訴したと発表した。米国や日本、欧州などの同盟国は19日、今年発覚した米マイクロソフトに対するサイバー攻撃に中国政府とつながるハッカーが実行したと断定。世界的なサイバー攻撃に関与しているとして、中国国家安全省を非難した。起訴状によると、ハッカー攻撃は中国国家安全省が支援。政府の他、航空、防衛、教育、ヘルスケア、バイオ医薬品、海運などの業界の企業秘密や研究開発プロセスなど、中国の企業やビジネスに有利となる情報が標的となっていた。 起訴された4人はフロント企業を使い、中国政府の関与を隠蔽しようとしたという。被害国には米国の他、オーストリア、カンボジア、カナダ、ドイツ、インドネシア、マレーシア、ノルウェー、サウジアラビア、南アフリカ、スイス、英国が含まれる。モナコ司法副長官は声明で、今回の起訴によって「中国が二国間および多国間のコミットメントを軽視し、サイバー関連攻撃を継続している」ことが改めて浮き彫りになると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/739748ef62ce6f4f7c0c299da4f515902679cefe
●イスラエル製ソフトで記者監視か カショギ氏婚約者の携帯も標的
>>米ワシントン・ポスト紙などは18日、イスラエルの企業がテロリストを監視するため各国の政府や情報機関などに販売したスパイウエアが、記者や人権活動家らが使うスマートフォンのハッキングに使われていたと報じた。2018年にトルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館で殺害されたサウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の婚約者も標的になっていたという。スパイウエアは、コンピューター内部からインターネットに情報を送り出すソフトウエアの総称。一般的に、そのようなソフトが本人の知らないうちにインストールされ、自動的に情報を送信している。同紙や英ガーディアンなど17メディアによる調査報道チームによると、イスラエルに本社を置くNSOグループは、テロリストらによる犯罪を防止するためのハッキング用スパイウエア「ペガサス」を販売した。ペガサスの顧客が収集しその後、外部に流出した5万件以上の電話番号をチームが分析したところ、リストには米ニューヨーク・タイムズや英フィナンシャル・タイムズなどに所属する180人以上の記者のほか、人権活動家や政府関係者、企業家らの電話番号が記載されていた。さらに、専門家が電話番号から一部のスマホの持ち主に当たったところ、半数以上でスマホがペガサスに感染したか、ペガサスが侵入しようとした形跡があった。感染すると、外部からメッセージや電子メール、写真などのデータを抜き取ることができるという。チームによると、少なくともサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、ハンガリー、インド、メキシコなど10カ国はNSOの顧客だった証拠があるという。カショギ氏の事件では、発生数カ月前に婚約者の携帯が標的になったという。NSOは18日、同紙などの調査報道について「裏付けがなく、誤った主張だ」と否定。イスラエル政府はこれまでペガサスの輸出を許可してきたが、イスラエル国防省は19日、ペガサスの使用方法に問題があった場合は「適切な措置を取る」との声明を出した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74f0a1fc0288f82b8ba0f5446c208f25be014124

759名無しさん:2021/07/20(火) 15:38:38
●後藤新平〜台湾近代化、満鉄初代総裁、東京復興の父2018年06月04日 公開
>>明治31年(1898)、児玉が台湾総督に任ぜられると、児玉は女房役の民政局長(民政長官)に新平を抜擢しました。以後8年間、新平は台湾の開発・発展に尽力することになります。当時の台湾は、清国が長年、統治の及ばない「化外の地」としてきたことから、その統治は困難と見なされていました。これに対して新平は、「生物学の原則に従う」という方針を立てます。すなわち「日本内地における行政をそのまま台湾に持ち込まず、台湾で旧来から行なわれていた慣習その他を調査して、これに基づいて施策を立てる」というものでした。その根底には「人間は誰でも幸せに暮らしたいという願いを持つ。それは日本人も台湾人も欧米人も同じだ」という新平の信念があります。
ttps://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/5023

「人間は誰もが幸せに暮らしたいと思っている、それは人種により違いはない」これが日本の芯となる思想・哲学だろう。イギリスから始まったボーイスカウト文化を日本で広め、戦後世界的な都市になった東京の土台を築いた後藤新平の業績を現代の日本人はもっと知ってもいいと思う。重商主義でロシアに警戒心を抱き国防意識を高めるよう提案した田沼意次が100年早く生まれたように、後藤新平も早く生まれすぎた天才。行政手腕に限らず感染症の防疫体制でも、欧米にさきがけ新たな手法を確立した。明治時代は伊藤博文、後藤新平や新渡戸稲造のような現代なら「歴史に残る偉人」「天才」が役人としてゴロゴロいて、彼らが縦横無尽に活躍できた。今の日本は国民が天才・秀才へのやっかみから彼らを引きずり下ろし、活躍する機会を潰している→実際に国が傾いてきた。言論弾圧した朴槿恵大統領と戦い、理不尽に対しは正々堂々とルールの下でフェアに戦った加藤達也氏が、産経を辞めて、2020年官邸(内調)に入っていたと知り嬉しかった。実力のある人、誠実な人が正当に評価される、これが根付けば日本も必ず変わる。相馬公使も胆力のある有能な人だと思う。今の日本は、羨望と嫉妬→どんな手段を使ってでも他人に勝ち相手を滅ぼすことが大事、他人にマウンティングして勝つことで自分の価値を確認したり優位な地位を確立する、そんな大陸の精神文化に毒され過ぎ。人間はそれぞれに違って生まれてきた人間には役割とよさがある、優劣競争に勝つより自分の良心に正直であることを大事にしろ、そういう島国特有の哲学がかつての日本にはあった。それを受け継いだのは日本ではなく台湾だった。

760名無しさん:2021/07/20(火) 17:18:46
●ケチすぎて織田信長から断罪された男、徳川家康は壊れた厩を放置… 本当にケチだった戦国大名5選
【渡邊大門・株式会社歴史と文化の研究所代表取締役】
カネに執着心が強いケチは嫌われる。戦国大名の性格はさまざまで、ケチというのもその一つだろう。むろん、ケチというのは理由があって、多くの場合はいざというときの備えだった(戦争や災害への備え)。
>>徳川家康(1543〜1616)
家康は幼い頃からの人質生活で、すっかり倹約生活に慣れていた。座敷で相撲をしているとき、畳が傷まないように裏返しにさせたのは好例である(『駿河土産』)。厩が壊れたときも、そのほうが馬が頑強になるといって修理をしなかった(『明良洪範』)。とはいえ、家康は百姓だけに苦労をさせてはいけないと考え、あえて白米ではなく麦飯を食べていたという(『正武将感状記』)。家康は質素な生活に努めたが、必要な際には必要な出費を惜しまなかった。大井川の舟橋にを架けたのも、その一つである(『信長公記』)。「良いケチ」である。
>>前田利家(1539〜99)
利家が佐々成政と戦った際、妻の「まつ」は備蓄していた金・銀を軍費に充てるよう、利家に進言したというエピソードが残っている。これはいったい、どういうことなのだろうか。利家は、ドケチで有名であった。利家は軍費を惜しんだうえに、人を召し抱えることを控えるなどしていた。それゆえ、金・銀が蓄えられていたのだ。「まつ」は利家が蓄財に励むのを皮肉ったうえで、利家に金・銀を使うよう助言したのである。その甲斐あって、利家は成政に勝利した。
>>黒田官兵衛(1546〜1604)
官兵衛は倹約家としても有名で、無用な出費を極力避けた。たとえば、材木の切れ端なども、捨てずに必ず貯めることにしていた。その切れ端は、風呂焚き用に用いられたのである。また、庭には梅の木を植え、そこから収穫される梅を梅干として食用とした。かなりの徹底振りである。官兵衛は、倹約で貯めこんだお金を貧しい人に施すなどしていた。そうした際には惜しむことなく、大胆に振舞った。その振る舞いぶりは、家臣が諌めるほどであったという。また、いざというときのための戦費としても、蓄えは続けられた。そのため家臣にも倹約を奨励し、家臣もまたそれに従った。「良いケチ」である。
>>佐久間信盛(?〜1582)
天正8年(1580)、織田信長は大坂本願寺攻めに失敗した信盛に折檻状を送り、高野山(和歌山県高野町)へ追放するという処分を科した。その中で重要なのは、次の一節だろう。以前から使える家臣に知行を加増したり、あるいは与力を付けたり、新しく家臣を召し抱えたりしていれば、これほどの落ち度(大坂本願寺攻めの失敗)をすることはなかっただろう。(信盛が)ケチくさく、(お金を)溜め込むことばかり考えるから、今回は天下の面目を失ってしまったのだ。家臣は主のために懸命に戦い(奉公)、主は貢献した家臣のために加増する(御恩)。「御恩と奉公」の関係こそが、主従関係の基本である。信盛は金を溜めることばかり考え、おまけに大坂本願寺攻めに失敗したので、信長は怒り狂ったのである。
◎まとめ
 最後の佐久間信盛のみが「ガチ」なケチとして断罪されたが、残りは栄達の道を歩んだ。戦国大名は純粋なケチではなく、家臣や領民のことを考え、いざというときのために蓄財していたのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20210718-00245647

761名無しさん:2021/07/20(火) 17:20:07
日本と朝鮮半島・中国の歴史の違いは、統治者階層の民への関心だろう。源頼朝時代を見ると武士は教養や高貴な家柄がないと貴族に見下されいじめられていた。だが貴族が食べる米は農民が作る。武装した農民から始まった武士(→今風にいうと「現場」を知る人)が実質的な統治者として君臨した、これが中国大陸や朝鮮半島と日本の歴史をわけたと思う。孟子が唱えた「王道」(君主が民を慈しむ)は、「覇道」(法律と軍事力を使う)という手段を使って武士が実現した。儒教圏内に属するが、大陸と違い科挙に受かった才人や貴族階級だけでなく、民生の現場を知る人も統治に加わった→これが日本と大陸をわけた日本の特異性だと思う。 ユダヤ教キリスト教イスラム教が発生した中東→どの時代が安定していたかを見ると日本と同じで武力と法律を手段にして王道を目指したイスラム教時代が一番安定している。敗戦でありとあらゆる「武」が暴力による侵略と戦争に繋がると排除された。社会が平和になり安定したのは認める。だが武力がもたらすもの、人間の生死に対して想像力が働かない、現実離れした社会になった気もする。安全な場所からテレビで異国の紛争を眺めるだけになってから、逆に薄情になったというか、なんか現実の痛みがないおかしい国になった気がする。
武芸をやると怪我もする→自分の怪我や痛みで「痛み」を知るからやり過ぎない。小山田圭吾氏の件でも感じたが、文化人の方が平和っぽく見えて、他人の痛みに鈍感だ。文化人に野蛮だ、未開だと言われる軍人の方が現実の痛みをわかるのでは。東日本大震災を経験して、コメンテーターの有識者や文化人は手を汚さず感情的に他者を非難するだけなのに対して、現場を知る自衛隊や役人は現実で格闘してるから、誰かを無責任に非難することはない、感情的な非難でなく改善を促す為の批判であり、体験から来る問題提起だと気づいた。旧日本軍が暴走し失敗したのは歴史的な事実。だがその歴史的な事実、失敗の史実にとらわれすぎて、潔癖で完璧主義すぎる軍事アレルギーを起こし自分達で自分達を追い詰めている気がする。軍事行使だけが邪悪だったのではなく、日本の勢力、支配地域を拡大したいという思想や目的も邪悪だったのでは。最近、旧日本軍だけでなく太平洋戦争開戦を最終的に許可した天皇にも過失があったのでは?と感じるようになった。昭和初期天皇陛下は「神様」だった→陛下が「ノー」と言えば臣下(軍人・政治家)は誰も天皇に逆らえない時代だった→それなら昭和天皇にも開戦の責任がある。政府からの圧力を跳ね返し、法に基づいた判断をし、司法の独立(三権分立)を確立した大津事件時代の気概がなかったのか、陛下の力が強かったのか…。アメリカによる天皇制維持は感謝しているが、今になり昭和天皇に対してなにかが引っ掛かるようになった。
欧米風に論理的に突き詰めると戦争の責任は陛下にもある。だがあえて深く追及しない、ふわっとさせたまま前に進む日本国民は寛容で温厚だと思う。天皇陛下の名の下に戦い亡くなった人を慰霊しに行かない、ここが一番解せない。「人間の命はみな平等→死ねばみな仏様になる→死んだら悪人も善人もなくなる」の概念なら、靖国で慰霊するのも、海外で日本に攻撃され亡くなった現地の方を慰霊するのも同じ供養。なのに、なぜ靖国だけは排除するのかわからない。日本人以外で戦争の犠牲者に対する配慮からというのはわかるが、今上陛下からは海外の犠牲者はもちろん国内の死者にも自分は関係ないというドライな雰囲気を感じる。

762名無しさん:2021/07/20(火) 22:09:43
●拘置所で自殺したエプスタイン、「イスラエルのスパイ」説が浮上
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/48cae9fc64a5b0f834c7733e2d2e3f020526a2a5?page=1
●イスラエル企業開発のスパイウェア 世界中の記者や活動家を監視か
<流出した「監視対象リスト」には約5万件のスマートフォンの番号が掲載されていた>
イスラエルのサイバー企業「NSOグループ」が犯罪監視用に開発したスパイウェア「ペガサス」が外国の政府などに販売され、世界中のジャーナリストや活動家、弁護士らの監視に使われていたらしいことが分かった。流出した監視対象リストには、約5万件の電話番号が掲載されていたという。国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが標的とされた電話番号リストを入手し、主要メディアにリークしたことをきっかけに、疑惑が発覚。リストに掲載されていたのは、NSOグループの顧客が関心を抱いていた人物とみられる。BBCによれば、標的にされたとみられる約5万件の電話番号のうち、実際にどれだけの電話(スマートフォン)に「ペガサス」がインストールされていたかは分かっていない。ペガサスは侵襲性の高いスパイウェアで、標的のスマートフォン内のデータへのアクセスはもちろん、カメラやマイクの機能を強制的にオンにして情報を入手することができる。NSOグループは疑惑を否定しており、ウェブサイト上に声明を発表。犯罪やテロ活動の監視目的でペガサスを使うことが許されているのは、軍と法執行機関、および諜報機関のみだと主張した。だがアムネスティ・インターナショナルと非営利団体「フォービドゥン・ストーリーズ」による調査では、「ペガサス」はiPhone 11および12への侵入に成功しており、何千台ものスマートフォンが感染している可能性があることが分かっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/854934f68d4003578aa01ad67645c0dae3919c5c
●米大使館で体調不良相次ぐ ウィーン、マイクロ波か
【ワシントン共同】ウィーンにある在オーストリア米大使館の職員らが相次いで原因不明の体調不良を訴え、米当局が関係機関と共に調査を進めていることが分かった。プライス米国務省報道官が19日の記者会見で明らかにした。米メディアによると、外国勢力によるマイクロ波などを使った攻撃の可能性も取り沙汰されている。米大使館員や情報機関職員らが謎の体調不良を訴えるケースは2016年のキューバ大使館を発端に相次ぎ、「ハバナ・シンドローム」と呼ばれる。米誌ニューヨーカーによると、ウィーンでは、今年1月にバイデン大統領が就任して数カ月後に初めて報告された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/edd8fc9c45d8d490127b59e2adb713f52f8b581c

763名無しさん:2021/07/21(水) 12:57:13
●日本のリベラルメディアは和平が嫌い? 中東の「新時代」到来を認めたくない理由
>>ところが日本のリベラルメディアは対立の構図に固執し、多様性や平和的共存を否定する間違った方向へと日本人を誘導している。彼らの報道はリベラルと呼ばれるのに全くふさわしくない。
飯山 陽(イスラム思想研究者)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2b044cea297c89f9dc7c0bdc0f0356483a0a3825?page=2

バイデン大統領がヨルダンと会談し中東の方針を決めた。これからの中東外交政策については、日本の安倍晋三氏がアメリカ軍を説得し、イスラエルとサウジアラビアUAEを退けた。バイデン大統領になってから、今までに表沙汰にならなかったユダヤ系とイスラエルの犯罪が次々と暴露されている。日本はアメリカ軍と組んで、シオニストとイスラエルの脅威を排除しようと死闘を繰り広げてる。イスラエルやユダヤの側に立ち続ける飯山陽氏ほど、現状の変化に気づいていない。今はイスラエルよりもアラブ穏健派(ヨルダンやカタール)をアメリカは中東のパートナーとして重視している。だからイスラエルのハッキング、中国のサイバー攻撃が暴露され、アメリカなどに非難されるはめに。ロシアプーチン大統領はアメリカバイデン大統領と和解するために、ロシアが一緒にやってきた中国とイスラエルに関する悪事の情報を提供することに合意→アメリカとロシアとで情報交換の取引が成立し、アメリカはロシアを棚上げして、中国とイスラエルネタニヤフ関連の犯罪のみ叩くことに。中国とイスラエルは組んでいたロシアに裏切られアメリカに売られた。バフェット氏は「傲慢が組織を潰す」と言ったし野村克也氏は「鈍感は敵だ」と言った。その通りだと思う。飯山氏がいくらイスラエルの味方をしたくてもアメリカの大統領が変わって、中東に対する方針も大きく変わっている。状況の変化に気づいていながらこういう記事で、素直な読者を騙そうとしているなら、飯山陽氏は慰安婦問題を始めた吉田清治にならぶ詐欺師。プロなのにフラットに物事を見られない、現実から目を背けるなら昔の原理主義左翼と同じ。

764名無しさん:2021/07/21(水) 12:58:51
●トランプ陣営の元アドバイザー起訴 UAEのために工作活動
【ワシントン=大内清】米司法省は20日、米国の中東政策や世論がアラブ首長国連邦(UAE)に有利なものとなるようひそかに工作活動を行ったなどとして、トランプ前大統領の友人で非公式な外交アドバイザーを務めたトーマス・バラク容疑者ら3人を起訴したと発表した。同容疑者は、2016年の大統領選でトランプ氏の陣営に参加し、17年1月に行われた同氏の就任式典では組織委員長を務めた。司法省の発表によると、同容疑者らは16年4月から18年4月にかけ、UAE政府の指示を受けてトランプ氏の外交やエネルギー政策に関するスピーチにUAEを称賛する文言を入れるよう工作したり、大使人事に影響力を行使しようとしたりした疑いが持たれている。外国機関の代理人として活動するために義務付けられている登録を行っていなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4136a677f52f8941cbf0dcb9fbc87a8c1b218770
●インド閣僚らの電話も標的に イスラエルのスパイウエア
【ニューデリー共同】インドのニュースサイト「ワイヤー」は20日までに、同国の閣僚や野党指導者らの携帯電話など300件が、イスラエルの企業がテロリストなどの追跡用に開発し各国政府に提供するスパイウエアの標的になっていたと報じた。スパイウエアは「ペガサス」。スマートフォンなどに感染させて通話記録や内蔵カメラの情報を入手できる。米紙ワシントン・ポストが18日、世界各国の記者や人権活動家らのスマホが、ハッキングを仕掛けられていたと伝えていた。サウジアラビア当局に殺害された記者ジャマル・カショギ氏の妻も狙われた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2902b25716edf4c0f58d9fe7860e5f8d4d333344

765名無しさん:2021/07/21(水) 13:13:18
●米、ヨルダンを優遇 中東政策の転換象徴
>>バイデン米大統領は19日、中東諸国の指導者で最初の直接会談の相手に小国ヨルダンのアブドラ国王を選んだ。これは、武器取引などの成果を重視するトランプ前大統領の「利益追求型」外交から、地域の安定化を重視する「バランス型」への転換を象徴するものだ。同時に、王室内での「クーデター未遂」も取り沙汰された国王への支持を表明し、自身の中東政策への協力を固めた。
ヨルダンは、歴史的にイスラエルとパレスチナの和平問題に深く関与してきたほか、イランが影響力を増すイラクや内戦下のシリアなどの近隣国とも一定の関係を維持。歴代米政権とは密接な関係を築き、「火薬庫」ともいえる地域における米国の代弁者として各国の利害を調整する役割を担ってきた。
ヨルダンのこうした地位はしかし、トランプ政権下で低下していた。トランプ氏は、最初の外遊先にサウジアラビアを選ぶなど、巨額な兵器取引が見込まれる富裕な湾岸アラブ諸国との関係を重視。トランプ政権が、イラン封じ込めのために一部のアラブ諸国とイスラエルを結び付けた半面、パレスチナの利益を軽視したことは、多くのパレスチナ系住民を抱えるヨルダンを苦しい立場に置いた。
だがバイデン氏は今回、サウジやイスラエルに先駆けてアブドラ国王をホワイトハウスに迎え、トランプ氏の路線を否定する姿勢を改めて鮮明にした。
そこには、ヨルダン王室に手を差し伸べ、恩を売る意味合いもある。
ヨルダンでは今年4月、治安当局が、アブドラ国王の異母弟で2004年に廃嫡されたハムザ王子とその一派を拘束。同王子による宮廷クーデターの企てがあったと噂される。
国王の権威を揺るがしかねない重大事件が表面化する中で行われた今回の訪米で、国王はラニア王妃と長男のフセイン皇太子を帯同した。バイデン氏との会談には皇太子も同席させ、後継問題での地歩を固めた。
バイデン氏はこの日の会談冒頭で、国王を「優れた、忠実で立派な友人」と呼んだ。これに対して国王は、新型コロナウイルス禍などに対するバイデン氏の指導力を称賛し、「いつでも私を頼りにしてほしい」と語り、米国への全面的な協力を約束した。
中国への対応を最重要課題に掲げるバイデン政権は、外交的な資源を東アジアに振り向けるため、中東情勢の安定化を図った上で、イラクからの米軍撤収などを視野に中東への関与を後退させる構想を抱くとされる。今回のヨルダンへの優遇ぶりには、そのために多様な外交チャンネルを持つ穏健親米国家を駆使しようとのバイデン政権の思惑が表れている。(ワシントン 大内清)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f8ff5de0908380859fd291c21024b120587801d

●中国、河南省洛陽市のダムが大雨により決壊危険
>>中国河南省鄭州地域に記録的な大雨が降り、洛陽市の伊河タン(Yihetan)ダムが決壊危険に置かれた。中国人民解放軍は20日、声明を出してダムに20メートルの長さの亀裂が広がり、いつでも決壊する可能性があると警告した。>>鄭州市人口は1000万人程度で、鄭州市はアップルのiPhoneを委託生産する台湾のフォックスコン(鴻海科技集団)工場がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/607f794b3747bf895ad33bfea08d6615081bed12
●バフェットが警鐘、巨大ビジネスを崩壊へと導く「ABC」
ウォーレン・バフェットは2020年、ゲイツ財団のCEOに「ABC」について警告した。巨大組織にとっての脅威は、「傲慢(Arrogance)」、「官僚主義 (Bureaucracy)」、「自己満足(Complacency)」だという。バフェットは、同財団に330億ドルを寄付し、2021年6月に同財団の理事を辞任しているが、彼は過去にも「ABC」について警告したことがある。マーク・スズマン(Mark Suzman)は2020年初めに同財団のCEOに就任し、すぐにバフェットの地元、ネブラスカ州オマハを訪れ、彼と食事をともにしてアドバイスを受けた。「その時、彼は、私の最も重要な仕事はあらゆる巨大組織が直面する『ABC』リスク、つまり、『傲慢(Arrogance)』、『官僚主義 (Bureaucracy)』、『自己満足(Complacency)』からから財団を守ることだと言った」と、スズマンは同財団職員へ送信したEメールで述べた。バフェットは2006年に、財産の99%以上をゲイツ財団を始めとする4つの財団に寄付することを約束し、2021年6月にその半分を達成した。スズマンに対する彼のアドバイスは驚くことではない。バフェットはバークシャー・ハサウェイの株主に対して送った2014年の文書で、彼が退任した後の後任者にとって大きな仕事は、それらの脅威を防ぐことだと書いていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5666af7bec47cb812d1f65a641282e5152531609

766名無しさん:2021/07/21(水) 15:23:37
●野村克也 名言集
「チームのために犠牲になっても評価されないのであれば、選手が個人成績だけを追求するようになるのは当たり前 」→誰かの犠牲によって勝利をおさめたとき、それを正当に評価してやることが非常に大切。
ttps://www.nomurabot.com/entry/kokoroe060
「目立たないけど大きな役割を果たしている人々に光を当てたい」この思いに駆られて今の行動を始めた。日本が平和で経済的に繁栄できたのは、目立たないけど裏で頑張っている人たちがいて、彼らが組織の一員として持ち場を離れないから。あまり報道されない彼らの存在をもっと知りたいという好奇心から、国際情勢を読むことにのめり込み記録をつけ始めて6年…今に至る。画一化思考に疑問を感じ、愚痴りながらも、こうなって欲しいという理想を書き続けてきたら本当に世界情勢がそうなってきてびっくりした。理想だけでは現実で生きていけない。けど、理想や信念がないと、他国の考えに従い、他国の価値観に流されていくばかり。日本には日本の価値観があるのに全否定しないで欲しい、決めつけないで、もっと考え方や物の見方に自由が欲しいと感じていた。

767名無しさん:2021/07/21(水) 15:28:10
【リーダー論が凄い!野村克也の名言】
(1)好かれなくても良いから、信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に、真のリーダーシップは取れない
(2)私自身のバッターとしての才能は、はっきりいって二流でした。打率でいえば、いいとこ2割5分です。けれども、戦後初の「三冠王」をはじめとして、残した結果は一流だと自負しています。何故そんなことができたかというと、人の何倍も努力したからです
(3)勝つときにはいろんな勝ち方があって、相手が勝手にずっこけたり、勝手にミスしてくれたりして「ああラッキー」という勝ち方もあります。しかし、負けるときというのは、負けるべくして負けるものです。勝負の世界にいると、勝って反省というのはできないが、負けたときには反省する。敗戦の中にいい教訓があると思います
(4)一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども、持続性のあるやる気は、深く認識したものだけに宿るのである
(5) 人生の最大の敵、それは鈍感である
(6)若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる
(7)勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
(8)先入観は悪である
(9)人間は、恥ずかしさという思いに比例して進歩するものだ
(10)「失敗」と書いて「成長」と読む

野村克也監督の思想や哲学・勝つための実践論は、「成せばなる→勝てない、うまく行かないのは本人にやる気や根性がないから」といった昭和の精神論、根性論とどこか重なりつつ、違う。失敗したら仕方ないし、負けてもいい、だがその原因や理由を分析して次に勝つためにいかせ、負けたまま放置せず負けた理由を考えろという思考。精神論よりアメリカと似た考え方。失敗した事実を隠さず敗けを責めるより原因を分析することで次にいかす→「失敗学」みたいな考え方。感情的、精神論な人が多い昭和の時には珍しいタイプだったと思う。科学的な考え方をする人。

768名無しさん:2021/07/21(水) 18:47:38
小山田圭吾氏の騒動を見て、はじめは「被害者が怒るならわかるが、昔のことになぜそんなにムキになるのか?」と感じていた。だが「1995年に雑誌でいじめ自慢をしたあと、その後何度もその記事の内容が問題視された、だが彼は一度も公式に謝罪してけじめをつけることをしなかった、謝罪して名誉や信頼を回復する機会や時間は今までにたくさんあったのに、何を言われても取り合わず逃げ回ってきた、それが問題の核心なんだ」という(時系列を列挙して持論展開した)コラムを見て、氏の辞任は妥当だと思った。
ここまで騒がれる前に世間に向け「若気の至りでいじめをしたことを、今は反省して後悔している。当時の被害者に対して申し訳ない」と認めていれば、こんなに何度も持ち出されなかった。彼の音楽の才能は天才。だが彼のような常識のない天才を世間の倫理警察から守る危機管理のマネージャーがいなかったのだと思う。ピカソの女性関係を知れば今のラディカルなフェミは卒倒するだろう。ロダンもピカソと同じ。作品は作家の私生活とは別だと愛されている。
この騒動の中、「イタリアの天才画家カラバッジオは富裕なパトロンに愛され庇護されていたが、彼が殺人までしてしまった後、さすがにパトロンは離れてしまった。天才芸術家と言えども人間として越えてはいけない一線がある」というコラムを読んで、なるほど…と感じた。「過去を背負い覚悟して生きるか、それが嫌なら一度きちんと謝ればいい。けじめをつけず『もう時効』と陽のあたる世界にしれっと出てこようとしたのに腹が立つ」という意見も興味深く感じた。必殺仕事人で藤田まこと演じる中村主水が「俺たち仕事人がしていることは正義じゃない。金もらって人殺しを請け負う…してることは俺たちが殺す相手(悪党)と同じ。畳の上で安らかに死ねるわけない。どぶに顔突っ込んで野垂れ死にか打ち首がいいとこ」と仲間にいっていて感心した。法の裁きにかけず人を殺す以上私闘と変わらない→仕事人もまた悪党だという自覚がある。どんな理由があっても殺人は悪、陽のあたる世界で堅気のような幸せを望むことは許されないという悪党としての自覚、滅びの美学があったからこそ「仕事人」シリーズは人気がでたのではないか。殺す相手が極悪人なら殺人行為も善行(→後ろめたくない、世直し、正義の実現)だと思い始めたら、『デスノート』みたいになる。罪を憎んで人を憎まず、被害者と加害者、善人と悪人、双方に言い分や事情があると考え、曖昧さ、複雑さを受け入れるのが日本の価値観。だから小山田圭吾氏も一度きちんと謝罪すればいつかまた復活できると思う。

769名無しさん:2021/07/21(水) 21:50:28
多分、日本は世界で一番イスラエルとシオニストに憎まれ恨まれてる。2017年〜2021年まで続いた世界秩序(共和党トランプ大統領をリーダーとして担ぎ、イスラエル・ロシア・中国が世界の富と軍事を独占する構想)を作ったのは「中国共産党上海閥」「ロシアプーチン大統領」「イスラエルネタニヤフ政権」。軍事力・経済力共に世界1位のアメリカが、軍事力2位のロシアと経済力2位の中国と表向きは敵対しながら裏では相互不干渉・不可侵で合意した→日本が滅びなかったのは奇跡、神の恩寵のおかげとしか言いようがない。神の恩寵の正体は安倍晋三氏と麻生太郎氏と今井尚哉氏、そしてアメリカ軍の中でも長期戦略をもつ有能な将軍たち。泣いて待っているだけでは奇跡は起きないしどんなに絶望し状況が変わらないように見えても、信念があればいつか反撃・形勢逆転のきっかけがあり夜明けはくる。2016年11月トランプ大統領の当選〜2020年11月バイデン大統領当選を経験してわかった。
トランプ大統領を悪用して聖地エルサレムを独占したイスラエル。シオニストが作ろうとしていた支配構造、新世界秩序はナチスや北朝鮮と原理が全く同じ。「選ばれし民」がそれ以外の人々を完全に支配し服従させる。2017年1月から2020年11月まで世界でナチス時代のような選民による支配が成立した。この期間にやりたい放題できることを経験して、支配欲求を満たすことに味をしめたイスラエルはまた同じことをやろうとするだろう。排除しようとしたヨーロッパやポグロムをしたロシアの気持ちがわかる。

770名無しさん:2021/07/22(木) 13:14:56
●インドの「超過死亡」、コロナ公式死者数の10倍に上る可能性 米研究
(CNN) インドで新型コロナウイルスの流行中に報告された「超過死亡」の数が、公式のコロナ死者数の10倍に上る可能性があることが分かった。米国に拠点を置く世界開発センターが発表した暫定的な論文で明らかになった。インドでは2020年1月から21年6月にかけて、推計340万〜490万人の超過死亡が報告された。一方、インド保健省に報告された死者数は約40万人となっている。インドのマンダビヤ保健相は20日、上院で死者数の過少報告に関する質問を受け、「死亡を隠す理由はない。インド政府が死者数を隠しているという声が多いが、インド政府は州政府から送られてきた数字を取りまとめて公表しているだけだ」と説明。そのうえで「インド政府が死者数の過少報告するよう要請したことは一度もない」とした。世界開発センターの研究は超過死亡に関する3つの異なる推計値を基にしている。1つ目の推計値となる340万人という数字は、インド全人口の約半分を占める7州の市民登録制度で記録された超過死者に基づくもの。この制度では、出生や死亡の記録を残している。2つ目の推計値400万人の算出に当たっては、国内人口における新型コロナ感染者の割合を示す血清有病率の調査に依拠しつつ、このデータに国際的な感染致死率を適用した。3つ目の推計値490万人はインド経済監視センターが全州の80万人以上を対象に行った調査に依拠したもの。第1波および第2波の一時期の死亡率を把握するために利用した。研究チームはそれぞれの推計値には限界があり、国内で報告される超過死亡の数がコロナによる死者数と等しいわけではないことを認めている。また、公式の死者数は過小報告となる傾向がある点や、インド経済監視センターのデータが長年公式な死亡率を追跡してきたわけではない点にも言及している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/55256f4fa4ce7686959b7c390acc8627f6d24762
●スペインで英国人逮捕、20年7月のツイッター乗っ取り事件で
[ワシントン 21日 ロイター] - 米司法省は21日、2020年7月に当時米大統領選の民主党候補だったバイデン氏や米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)など著名人のツイッターの公式アカウントがサイバー攻撃で乗っ取られた事件に関連し、英国人の男(22)がスペインで逮捕されたと発表した。複数の容疑で逮捕されたほか、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」および写真・動画共有アプリ「スナップチャット」のアカウント乗っ取りに関連するコンピューターへの侵入や年少者へのサイバーストーカー行為で刑事告発されたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aef2d297de112b39f0ec0cf01ea0134175a57689
●米政権、サイバーセキュリティー巡り業界幹部と会合 8月25日
[ワシントン 21日 ロイター] - バイデン米大統領と米国家安全保障会議( NSC)のメンバーを含む政府高官がサイバーセキュリティーへの対応を巡り、業界幹部らと8月25日に会合を開催すると、NSCの報道官が21日明らかにした。報道官は、会合では「米国のサイバーセキュリティー強化に向けてどのように協力できるか模索する」とし、「サイバーセキュリティーはこれまで以上に経済および国家の安全保障にとり必要不可欠であり、連邦政府と民間企業が共に重要な役割を果たす」と述べた。どの業界の幹部が参加するかは現時点で不明。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db94c30c63d41e09f6f4aa7803b08d40ef726e02

771名無しさん:2021/07/22(木) 13:22:48
今までに問題にならなかったオリンピック関連のチケット購入者、ボランティアの情報が今になって流出するとは…。時期的にイスラエルと北朝鮮中国韓国によるサイバーテロだろう。相手が派手に宣戦布告してきた以上、こちらも黙っていられない。菅首相の性格が苦手だからあれだったが、もう明確に外敵が攻撃してきてオリンピックを潰そうとしているとわかった以上、オリンピック成功を応援する。東京オリンピックは2020年11月のアメリカ大統領選挙同様、関が原の闘い。バイデン大統領はアメリカ国内が不穏でアメリカから出られない。バイデン大統領の夫人は日本で言えば皇后陛下。バイデン大統領夫人を丁重に、そして熱烈に歓迎したい。
水戸黄門はあまり好きじゃないのに、必殺仕事人シリーズにははまってしまった。理由は犯行までの事情の複雑さ、登場人物の精神的な葛藤が面白かったから。水戸黄門は悪人を退治する側が天下の副将軍。だが仕事人シリーズはそこらにいる普通の人。鍼灸師だったり、棺桶つくる職人だったり、何でも屋だったり、かわら版うりだったり、鍛冶屋だったり…目線が低くて面白い。名優山崎努が出ていたシリーズが一番面白かった。金は欲しいし、きれいな女性と寝たいし、美味しいものを食べて楽に暮らしたい…彼らを一芸に秀でた「仕事人」に反面、欲求に弱いところも悪いところもある人間として描いていて、完全無欠、清廉潔白なヒーローには描いていない。だから親近感がある。
海外首脳に対して腰を低く接して、まぁまぁと揉み手して面子に拘る文化圏からは「みっともない」と思われる姿を見せながらも、最終的には自分の言い分をちゃっかりねじ込んで、世界を自分の望む方向にリードしている安倍晋三氏の行動を見ていて、役所ではうだつが上がらず、昼行灯扱い、だが仕事人仲間をまとめ、感情に流され失敗することがないよう暗殺の作戦を練る仕事人中村主水の姿が重なった。

772名無しさん:2021/07/22(木) 15:58:10
●ユダヤ人権団体、小林賢太郎さんを非難 五輪開会式のショー担当
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bf323874db9e58943b723a3209a003065800da1?tokyo2020
※ドイツ人がWW1敗戦をユダヤ人が裏切ったから、「背後から刺された『背後の一突き』が原因だ」と言った気持ちがわかった。
「安倍晋三氏はオリンピック開催を主導した立場なのに開会式に出ない→風向きが悪いと逃げやがった!」と非難する記事で、「空気読めるひとだから逃げた」とほめながら貶すような不思議なコメントに笑ったが、多分ユダヤ系列の経済団体、財界からの圧力、非難に屈して欠席にしたのでは。本人は「目立ちたがりや」「楽しんだもんがちのお祭り好き体質」だから、本当は開会式に出たかったと思う。圧力に屈した姿勢(開会式欠席)を見せて、アメリカ軍を籠絡した日本に苛立つ中国とイスラエルを不必要に刺激しないよう政治的な配慮をしたのでは。
私の父はギリギリまでオリンピック開催に否定的だったが、昨日「オリンピックをテレビ観戦しろ」という指令電話がきて、「お祭り好き」で「合図の笛がなったら踊らなきゃソンソン」の無邪気さが日本人だなぁとほほえましく感じた。「楽しみに対する節操のなさ」「トラブルがあってもいざ祭りが始まったらグダグダ言わずに、もう一緒に楽しんでしまえ」という喜びに貪欲な日本の体質、(喜怒哀楽のうち)喜びと楽しみに特化して、前のめりになってしまうお祭り好き気質に、呆れながらも笑ってしまう。悲観的で心配性だが、戦が始まってしまったらもうノリノリ。これは宗教(信仰)より、現実世界、現世の「喜び」を重視する日本人の民族性だろう。大会でテロを防ぐために活躍している裏方の警備の人々に敬意をもって応援したい。
「大会が始まったら夢中になる」という菅義偉首相の予想通りになっていて内心悔しいが…。やってもやらなくても非難されるなら、オリンピックの為に普段から練習してきた選手には困難の中にあってもハレの舞台で活躍して欲しい。この期間、国際的な主義主張や思想や国家体制は関係なく、選手たちの活躍を素直に応援したい。

773名無しさん:2021/07/22(木) 16:02:55
●「イスラム国」出身の女性たちが今、秘密裏に話し合っている内容が明らかに
>>ある集団の内輪話ほど、その集団の現状を教えてくれるものはない。シリア内外にイスラム原理主義国家を樹立しようとしたテロ組織・イスラム国(IS)の関係者についても、同じことが言える。
一時は、中東だけでなく、ロシアやヨーロッパからも同調者が集まったISだが、17年に「首都」ラッカが陥落すると、事実上崩壊。戦闘員の家族は、シリア北東部のクルド人支配地域にあるアルホルキャンプに収容された。一部は出身国に引き取られたものの、今も多くの女性や子供がここに暮らしている。表向き携帯電話の使用は禁止されているが、多くの人が何らかの方法で入手して、チャットアプリ「テレグラム」を使ってさまざまな情報を交換している。アラビア語以外では、ロシア語のスレッドが最も人気で(参加者400人以上)、最も活発なやりとり(投稿数は1日200件以上)がなされている。そこで話題になるのは、食料や衣料品、医薬品など、日常生活に関するトピックばかり。多くの人は2年以上テント暮らしをしているから、無理もない。ペットを飼っている人も多いから、動物の話題は豊富だ。「珍しい模様の雄ウサギを欲しい人いませんか?」という投稿があったかと思えば、「行方不明になったネコを探しています」という書き込みも頻繁に見られる。
>>商才を発揮する女性たち
食料が不足しているせいか、家庭菜園に関する話題も多い。種からスイカを育てることに成功した女性は、そのプロセスを写真付きで紹介して、多くの人から祝福のメッセージをもらっていた。キャンプで商売を始めた女性たちは、チャットアプリを宣伝ツールとして活用している。幼児教室から違法な送金サービス、洗濯、子供用プールのレンタル、エアロビクス教室など多種多様だ。ノンアルコールのバーを運営するキルギス人は、「シリアでカリブ海にいる気分に」と、プロ並みの広告を出している。とはいえ、人が集まる場所にトラブルは付き物。住民間で物品が売買されることが多いキャンプでは、値段をめぐり白熱した議論が起こる。たいてい始まりは、食料品や調理器具など必需品を買いたいのに、高値をふっかけられたという不満の投稿だ。これに対して、需要が大きいのだから、価格が高くなるのは当然だと売り手を擁護する声もあれば、信仰を引き合いに出して、姉妹を助けるべきだと主張する声もある。
>>市場原理が宗教に勝利した
金銭にまつわる不正を糾弾する投稿もある。実は、キャンプの女性たちは、外国にいるIS幹部や支持者から資金援助を受けている。この資金をひそかに受け取り、全員に分配する役割の女性たちが、不当に多くの金額を自分の懐に入れているというのだ。キャンプの外から資金が入ってくるというデリケートな問題だけに、本来ならグループチャットで話題にするべきではないのだが、みな、自分が手にするお金が関わっているだけに、感情的な投稿が相次ぎ炎上することが多い。だが、女性たちはチャットを通じてお互いを助け合うこともある。例えば、キャンプを管理するクルド兵がパトロールに来ると、その位置をリアルタイムに教え合って電話を隠す。外国の政府関係者やジャーナリストが訪問しているときは、どんな質問をされたかをシェアする。キャンプ内では窃盗などの犯罪も多い。少年グループが夜中にテントに忍び込み、金品を盗んでいくのだ。自衛のために、何人かで警備員を雇おうと呼び掛ける女性もいる。捕まえた犯人をどうするかという話し合いまでされる。イスラムの教えを厳格に守っている女性の中には、テントでリラックスしている姿を少年たちに見られたことを問題視し、寝ているときもヒジャブを着けるべきだと主張する人もいた。ISの思想が抜けない人の間では、欧米で恐ろしい事件(カリフォルニア州での山火事など)が起こると、天罰だとばかりに喜びの声が上がる。フランスの中学校で、ムハンマドの風刺画問題を取り上げた教師が斬首される事件が起こったときも、実行犯であるチェチェン人を「誇りに思う」という投稿が見られた。

774名無しさん:2021/07/22(木) 16:18:57
>>ただ、このように宗教的に過激な見解は、以前ほど多くの賛同を得られなくなった。子育てに関するグループチャットでも、宗教的な助言は無視されたり、「実用的なアドバイスではない」と冷たくあしらわれることもある。最も醜い議論になりがちなのは、キャンプで許される女性の服装や、男性作業員との交流、帰国、そして特定のISメンバーが真にイスラム的か否かといったことだ。こうした話題になると、議論に収拾がつかなくなり、スレッドそのものを削除しなければならなくなることもある。かつては、「売ります・買います」スレッドも、IS支持派と、そうでないキャンプ住民向けに分けられていた時期があった。だが、「いいものを、いい値段で買いたなら、大きな市場に行ったほうがいい」という経済原理がイデオロギーに勝利して、こうした区別はなし崩しになった。
>>宗教的な話題への関心は低下
基本的には、IS支持派もアンチISのキャンプ住民も、礼儀正しいグループチャットを心掛けている。IS支持派の女性たちも、キャンプ生活が長引くうちに、宗教的なトピックへの関心は薄れ、もっと日常的な問題に関心を持つようになる。警備兵に投石する子供たちに対しても、今は批判の声が上がる。どうやら彼女たちは、意見の違いがあっても、閉鎖的な空間で隣り合って暮らしていく以上、協力しなければいけないことに気付いたようだ(最も過激な考え方を持つ女性たちが、出身国に帰ったか、脱出してキャンプに少なくなった可能性もある)。だとすれば、過激思想の究極の解決策は、異なる考えを持つ人たちに相部屋を用意することなのかもしれない。
From Foreign Policy Magazine
ベラ・ミロノバ(ハーバード大学客員研究員)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12b47d80cea58082dde773508523d57f11fa8e9b?page=1

弥生と縄文が日本で融合していった過程、日本と外国(アメリカ)が今みたいな関係になるまでの過程はこの記事と同じだと思う。宗教・イデオロギー対立や戦争構造に「現実」が勝つ瞬間。
男性とは理想を象徴し、女性とは現実を象徴する。男性は勝っても負けても戦争で傷つくが、女性は戦争を経験すると逆にタフで賢く強くなる。
どの社会(集団)も戦争から回復する時の様子は同じでは。私はどちらかというと男性脳だと思う。高校時代「あなたはレズに好かれそう」と女子に言われた時は気づかなかったが、最近、自分の考え方は男なのかもしれないと感じる。

775名無しさん:2021/07/22(木) 19:47:43
ドストエフスキーが「口を開けば歴史の被害者というユダヤ人こそ、現在のロシア人にとって加害者」と発言したが、同意。被害者意識の塊という点、ユダヤに関わる指摘、事実が敵だという点、イスラエルの高官は広島の原爆を正当化して日本は被害者ぶるとな反日するのに反ユダヤは許さない点、リトアニアから脱出した難民を助けたこと、日系人がダッハウ収容所をドイツ軍から解放した事実を隠していた点、自分達が戦争中日本に助けられた事実をきちんと教えない点で、恩知らずで恥知らず、二枚舌でダブスタ。悲惨なホロコーストの被害者として、恒久平和の実現、民族差別なき社会を掲げながら、武力による領土拡大路線を打ち出し、アラブやパレスチナの絶滅をしているイスラエル。イスラエル内の右派を批判することで「反ユダヤのレイシスト」と言われるならレイシストと言われたままでいい。

保守派に非難されそうだが日本は言論の自由のある国だから思いきって言う。眞子さまの件といい、現在の皇室や今上陛下はおかしい。今のお姿をみると没我で国に尽くすどころか、国家を私する僭主ではないか。今上陛下が新型コロナに危険を感じ国民を思いやる気持ちは大変ありがたいし感謝している。だが、陛下のお言葉やお気持ちを、政治や国の行事を開催するかしないかの決断に反映させようとするのは、天皇に政治責任が生まれかねない危険な行為→場合によっては現在の憲法、政教分離に抵触する→「天皇制の廃止」にも繋がりかねない。陛下の行動はあまりにも軽率な行動。それこそ日中戦争や太平洋戦争開始の時と同じ。現人神である昭和天皇の開戦判断で悲惨な戦争が始まり、300万人が亡くなった。海外でも現地で多数の被害者をだした。先の戦争を陛下はもうお忘れなのだろうか。白井聡氏が「昭和天皇の聖なるご決断で泥沼の戦争が終わった→今上陛下が宮内庁長官を通じて発したオリンピック中止の呼び掛けを、国民は天意としてありがたく承り、政府は今すぐオリンピックを中止しろ」と書いて仰天した。国民統合の象徴である天皇があからさまに特定の学者、個人のイデオロギー展開、国政に利用されている→選挙によって成立する国の最高権力(→国会)を完全に無視して公(→天皇陛下)を悪用しているいる。「権力」とはわかれているはずの「権威」(皇室)が政治に口を出てきた→信教や思想の自由を認めている憲法、天皇は政治的な権力を持たないという大原則に違反している。立憲民主党の議員も、憲法にのっとり天皇をお守りする側(国会議員)なのに、平気で皇室を政治利用していた。皇室を守るためにどれだけの国民がなくなったのか、今の皇室には伝わっていないと感じる。

776名無しさん:2021/07/22(木) 22:30:41
●中山氏、ユダヤ団体に連絡 五輪演出担当の問題で
>>中山泰秀防衛副大臣が、東京五輪・パラリンピック開閉会式の演出担当を解任された小林賢太郎氏の過去のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を題材としたコントでの発言を巡り、米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」に連絡をしていたことが分かった。22日、中山氏がツイッターに投稿した。団体は21日に小林氏が過去にホロコーストを扱った喜劇を演じていたとして非難声明を発表した。中山氏は取材に「連絡した時には、団体のエーブラハム・クーパー氏は既に把握し、コメントを出す準備をしていた。『看過できないが、五輪の成功とは切り分けて考える』と話していた」と説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d9ee4f9392d2e6ec2ceb461e21282bd7a694fda8
●米山元知事 小林賢太郎氏解任に怒り「この人を多少なりとも擁護しない日本政府は何なのか」
>>元新潟県知事の米山隆一氏(53)が22日、自身のツイッターを更新。23日に行われる東京五輪開会式でショーディレクターを務める予定だった元お笑いタレントの小林賢太郎氏(48)が大会組織委員会から解任されたことについて、「解任は妥当でなかったと思います」と投稿した。
米山氏は「既に決まった事ですし色々な意見はあろうかと思いますが、私は小林氏の解任は妥当でなかったと思います」とコメント。「揶揄自体は不適切で傷ついた人がいたにせよ意図したものでなく、現在その様な事をしている方でもありません。過去にこの程度の瑕疵が一つもない人生を送っている人がそれ程多いとも思えません」と続けた。また、組織委員会の対応にも疑問を呈し、「ご本人が真摯な反省を示し、組織委員会がそれを正面から認め、間違いは間違いと認めた上で氏を守る事はできなかったのかと思います」とつづった。さらには、「人生の一時期不適切な冗談をネタにしていたけれど、その後それを改め、人を傷つけないお笑いの道を歩み、事が起こってこのコメントを出す人を、言語道断と言って叩ける人はどれほど立派なのかと思います。またこの人を多少なりとも擁護しない日本政府は何なのかと思います」と怒りを口にした。小林氏はホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱ったコントを演じていたとしてSNSなどで批判されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3ae53e2bc2dfdc5fde87d3477680204a6894ebb

777名無しさん:2021/07/22(木) 22:36:28
●小林氏の発言をユダヤ人権団体に“通報”…防衛副大臣の行動に疑問続出
>>7月22日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は開閉会式のディレクターを務める元お笑い芸人小林賢太郎氏(48)を解任したと発表。小林氏は、ラーメンズ時代のコントで「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」と発言した動画がインターネット上で拡散し、批判が集まっていた。
突然の解任劇に大きな影響を与えたとされているのが、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(以下SWC)だ。
21日、SWCは小林氏の発言に対して「どんな人にもナチスの大量虐殺をあざ笑う権利はない。この人物が東京五輪に関わることは600万人のユダヤ人の記憶を侮辱している」といった非難声明を発表。
また日刊スポーツなどによると、組織委の橋本聖子会長(56)は解任の経緯について会見で、22日未明から人権団体の抗議などの情報が入り、協議し始めたことを発表。さらに「これは外交上の問題もあると思っている。早急に対応しないといけないと、解任の運びとなった」と語っていた。
実はSWCに、小林氏の問題となった発言を“通報”したとみられる人物がいるという。自民党衆議院議員の中山泰秀防衛副大臣(50)だ。
事の発端は22日午前1時過ぎ、Twitter上で一般人が中山氏に小林氏の問題発言の報告。するとこれを受ける形で午前2時過ぎ、すぐさま中山氏が《早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました》と投稿。そして午前3時過ぎに、同団体から得たというコメントを掲載していた。
毎日新聞によると、解任発表後の記者会見で、橋本会長は「関係者からの指摘を受けて、早朝に確認した。すぐに協議するように指示したが、それまでは申し訳ないが全く情報が取れていなかった」と発言。「中山氏からの指摘か」と問われると、「違います」と否定した上で「情報の共有を図っていかなければいけない問題だったと思う」と述べたという。
五輪運営の最前線である組織委より前に、海外の人権団体に直接報告したとみられる中山副大臣。彼の行動には、疑問の声が集まっている。
《なぜ中山氏は防衛副大臣という国の要職にありながら、国を飛び越えてサイモン・ウィーゼンタール・センターに真っ先に報告したのか?》
《与党の副大臣が海外の団体に通報ってどういう事だろ?》
《日本政府高官としての振る舞いですか。政府すっ飛ばして進めるって大丈夫なんでしょうか。》
《こんなのが防衛副大臣とか怖すぎ。》
中山副大臣は今年5月にも、Twitter上に日本政府が中立の立場を示していたイスラエルとパレスチナの攻撃の応酬に関して「私達の心はイスラエルと共にあります」などと記した内容を投稿し、物議を醸していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d420abec20371fde732c2c78216cfd322f4ac553

次の選挙には自民に入れない。

778名無しさん:2021/07/23(金) 12:04:58
●店員からのラブレター?渡された紙を開いたら... まさかの中身に「18万いいね」の大反響
>>定食屋で女性の店員からもらった手紙を紹介した、あるツイッターユーザーの投稿が話題となっている。
投稿者はツイートで、渡された手紙を店員からのラブレターだとして紹介。そこには、もちろん愛の言葉がつづられている、と思いきや...。
■「失礼でしたら申し訳ありません」
 今回、話題になっているのは、ツイッターユーザーの「貝澤 カイザー」(@Kaiser_ritsuko)さんの投稿だ。2021年7月19日、
「定食屋で女性店員からラブレターをもらいました」
と、1枚の写真を添えてツイートした。
 投稿された写真を見ると、伝票の裏に書かれたこの「ラブレター」には、
「失礼でしたら
  申し訳ありません。
  Tシャツが
  裏返しです」
と、書きこまれている。
 大っぴらに伝えて恥をかかせないようにという、店員さんの心遣いが感じられるような出来事を紹介した投稿には、21日昼時点で18万件超の「いいね」が投じられ、2万6000件もリツイートされるなど大きな話題となった。ツイッターでは、
「粋なラブレターっす」
  「神対応過ぎて、顔熱くなるわ!」
  「ほれてまうやろー!」
  「明日からお店に裏返しのTシャツで行く人増えそう」
などと反応が寄せられている。
 一体、この「ラブレター」はどのようにして渡されたのだろうか。J-CASTニュースは、投稿者を取材した。
「お手洗いはあちらです!」
 20日に取材に応じた投稿者・貝澤さんによると、ツイートで報告したのは、19日の13時前頃、群馬県前橋市のとある飲食店での出来事だったという。
 手紙を渡されたのは食事中、一休みしたタイミングだったといい、「もちろんラブレターなどではないということは分かっていたので、何か大きな粗相でもあったか!? と一瞬焦りました」と当時の心境を語り、「女性の店員さんから両手でごく丁寧に渡して頂きました」と説明した。貝澤さんはカウンター席で30〜40分ほど滞在していたが、それまではとくにTシャツについて、店員からの視線などは感じなかったそうだ。
食事の前にも用事があったそうで、その時からシャツを裏返して着ていることに気付かず過ごしてしまったことから、「文面を読んだ時は『やってしまったな......』と思いました」と振り返った。
 さらに、その後の店員さんの対応について、「退店の際にはニッコリと微笑んで『お手洗いはあちらです!』という気遣いまでして頂きました」と話した。どうやら、貝澤さんがその場で表裏を直すだろうと踏んで、場所を案内もしてくれたようだ。
 「ラブレター」としてツイートされた事から、ネット上では恋の始まりを期待する声も多く寄せられていた。この件について、貝澤さんは、「私もいい歳なのでそれで恋愛感情を持ってしまうようなことはありませんが、声に出して指摘されるよりずっと有難かったのは間違いありません」
 また、居酒屋営業がメインだというお店について、「一人酒が好きなので、居酒屋としての営業が再開したら、ぜひ夜もお邪魔してお礼を言いたいと思っています」とも言及。そのうえで、今回の件を「よくある失敗談レベルの話」だとしながらも、ネット上で大きな話題となっていることには、「コロナやオリンピック等の諸々で世の中がちょっと殺伐としていて、みんなちょっとほっとできるような話を無意識に求めているのかな」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6862c42cb1243f64259e919931628a5b47361c2b

779名無しさん:2021/07/23(金) 12:06:54
●中国共産党と中国人を区別して考えてはならない
漢民族はどの民族よりも中国共産党のジェノサイドを支持している。共産党は民族政党に変質した【楊海英(本誌コラムニスト、静岡大学教授)】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c8c664d71ad53836ed78020202752125751a371
イスラム教徒だけ「ズルい」…中国で大多数の漢族が抱く「被害者意識」の正体
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/577a4fdfe194d8dd479a8f497924c673eb1a015a?page=3

780名無しさん:2021/07/23(金) 12:59:59
●イスラエル高官「原爆追悼にうんざり。自業自得だ」
2013年08月16日13時09分

広島・長崎の原爆犠牲者追悼式典について、イスラエル政府高官・ダニエル・シーマン氏が自身のFacebookページに、「独り善がり」で「うんざりする」などと書き込んでいたことがわかった。
シーマン氏はイスラエル政府で長く海外メディア担当をつとめ、首相府のインターネット広報戦略の責任者に就任する予定だった。
地元紙ハーレツによると、シーマン氏が冒頭の投稿をしたのは2013年8月8日のこと。続けて「広島と長崎は日本の侵略の帰結だ。自業自得だ。(日本人犠牲者の)代わりに、中国人、韓国人、フィリピン人、マレー人、ベトナム人、カンボジア人、インドネシア人、ビルマ人、その他推定5000万にのぼる日本の帝国主義的侵略と大量虐殺の犠牲者を慰霊するべきだ。日本による虐殺を打ち負かすために戦った12万人近い連合軍の犠牲者は言うまでもない。こういう人たちが報いられるべきだし、思い起こされるべきだ」とも述べたという。発言は現在すべて削除されている。
シーマン氏の一連の発言について、在テルアビブ日本大使館は15日までにイスラエル外務省に抗議した。また、イスラエル政府は「受け入れがたく、イスラエル政府の見解を示したものではない」と距離を置く姿勢を示し、シーマン氏を停職処分とした。
ttps://www.j-cast.com/2013/08/16181632.html

ダブスタ思想の起源はユダヤ教。ユダヤ人に生まれたのにイエスキリストは選民思想を嫌い、「自分がされたくないことは他人にもするな」と教義を展開した→それがたくさんの人々に歓迎された→イエスキリストの人気に怒ったユダヤ勢力が、イエスキリストを磔刑にした。
中山泰秀防衛副大臣がイスラエルやユダヤ関連の発言で、「日本政府はイスラエルとパレスチナの間では中立」というトラブルを防ぐための外交原則を無視して、暴走した、やらかしたのはこれでいったい何度めか…。
中山泰秀氏は、21世紀の尾崎秀実、アメリカのシオニスト勢力やイスラエルのスパイではないか。
共和党の命令でアメリカのシオニスト、ロシア、イスラエル、中国上海閥とを繋いだ世界を股にかけたスパイ、ジェフリー・エプスタインが本拠地アメリカで密かに処刑で焦っているのだろう。
菅義偉首相はこの中山氏の度重なる軽率な行動ををきちんと厳重注意しないと、あなた方もスパイにかんでるのか?と不要に疑われる

781名無しさん:2021/07/23(金) 13:14:34
●安倍氏「中国に日本の決意と能力を理解させることは重要」…米元大統領補佐官と対談
【ワシントン=田島大志】安倍前首相は、米国のマクマスター元大統領補佐官(国家安全保障担当)と対談し、対中関係の安定のため日本の防衛力強化が必要だとの考えを示した。対談はオンラインで行われ、米スタンフォード大フーバー研究所が21日に公開した。
 安倍氏は、自らの政権でミサイル能力の向上などに取り組んだことに言及し、「中国に、日本の決意と能力を正しく理解させることは非常に重要だ」と述べた。
 その上で、6月の先進7か国首脳会議の首脳宣言に台湾問題を初めて明記したことを引き合いに、「確固たるメッセージを送り、中国の行動が非生産的だと理解させることにより、中国との対立を避けることができる」と強調した。
 マクマスター氏は、安倍政権による集団的自衛権行使の限定容認に触れ、「日米同盟が軍事的に強固なものになった」と評価した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3d32c3d92f6c39e75705999ac0fa173efa27629d

国防の要となるはず中山防衛副大臣が、イスラエルに関する工作をしている間に、安倍晋三氏は元安保補佐官マクマスター(元陸軍将軍)と意見交換。日米関係を強化しようと必死。バイデン政権に変わってもアメリカ軍主流派とのパイプを維持して、米軍と自衛隊の連携を強化しようと活動している。今の菅義偉政権の関係者は案山子か?

782名無しさん:2021/07/23(金) 14:12:42
サイモンヴィーゼンタールこそレイシストだと思う。自分達はと同じくナチスに虐殺されたロマ(ジプシー)をイスラエルの慰霊施設に加えることを拒んだ。
日本で言えば、台湾や朝鮮半島の兵士だからといって靖国に入れないようなもの。そんな差別や意地悪をしたら、日本は国民が怒る。靖国神社には先の大戦で亡くなった兵士が眠っている。李登輝の兄も。敵も味方も、この世を離れ死んだら、善人も悪人もなく冥福を祈り供養するだけ。
日本人は原爆で巻き添えになった敵側(亡くなった米軍捕虜)の慰霊もしたし、その家族まで探しだし連絡をとった。敵と言えども家族がいる、心配しているだろう家族に彼らの最後を知らせてやりたい、遺品があったら渡してやりたい、それが日本人のもつ人情だからだ。国籍や民族に限らず、死んでしまったら敵味方なく仏様になる。「許し」(→許すこと=愛すること)文化のある日本は、永遠に「許し」がないユダヤとは合わない。イエスキリストは永遠に相手を許さないユダヤ教の考え方や教義に違和感を感じ、ユダヤ教とユダヤ教以外(→ゴイム)とで命の重さに差をつける考え方を批判して処刑された。
今のイスラエルの思想はナチスや中国共産党、ソ連共産党と同じ→自分達は選ばれし民で正義の味方だから「選ばれし民が他者を支配するのは天命である」という確信(王権神授説)に基づき正当化する、選民思想を軸にした勢力拡大路線→「考え方が合わないなら譲り合い妥協する」合理的なすみわけ概念がない→彼らが行く先々で現地と選民思想の持ち主とでトラブルばかり起きる。
現在のイスラエル右派=キリストを迫害したユダヤの長老たちなら、処刑されたイエス=敗戦した日本。
だが敗戦した後、武力でなく「思想」で勢力を回復し、ローマの国教となったキリスト教のように、日本の存在感が現在はアメリカで復活した。
ユダヤは負けても復活した日本が許せない。助けると逆にプライドを傷つけられたと逆怨みする民族は、ユダヤ教の中でも熱心なシオニストと中国と朝鮮半島。彼らの共通点は劣等感(→征服された恨み)。だからビジネスのみの関係にして、精神的には距離をおく、価値観が違いすぎるからわかりあえないと諦めて、こちらからは関わらないのが一番。

783名無しさん:2021/07/23(金) 17:23:25
北朝鮮や韓国が始めた「従軍慰安婦問題」の真実→民間人を誘拐や拉致した戦争犯罪ではなく、慰安婦は先に給与をもらった性産業従事者だったと「実態」がばれたのは、皮肉にも、韓国人がアメリカ国内で連邦議会をも巻き込み慰安婦問題を大きくしすぎたから。それと同じで、巧妙に仕組まれた「ユダヤ人は絶対正義」「ホロコーストは人類の悲劇」(→その割には『ホロコースト産業』で金儲けしパレスチナで現在ホロコースト実行中)の欺瞞に私が気づいたのは、皮肉にも「過激なユダヤ民族主義者」が反ユダヤ主義(→ユダヤに批判的な言論)をすべて絶滅させようと、マスコミに圧力をかけ、プロパガンダを始めたり、大々的に言論弾圧を強めてから。ナチハンター、サイモンヴィーゼンタールは「ユダヤ人差別と戦い反ユダヤ主義をなくすために活躍した民族的英雄」と言われている。だが「日本人差別と戦い反日主義をなくすために活躍した民族的英雄」と言われる人は現在、日本では喧伝されない。「反日主義と戦った」という表現に国民から異論が出るだろう。「反日主義を壊滅しようとした」=言論の自由を侵害した独裁者?と思われる。日本では「個人ごとに思想信条の自由があるのに、ある人が日本を嫌ってるというだけで弾圧するのは間違いでは?」という意見が日本の中から上がると思う。「親日以外」「反日」でさえも正当な主張のひとつとして尊重する、存在を認める→これが日本人の考える「思想の自由」。日本では思想に多様性がある証拠だと思う。中国や韓国を見るとユダヤ人と考え方が似ている。「中国人差別と戦い反中主義と戦った民族的な英雄」「韓国人差別と戦い反韓国主義と戦った民族的な英雄」。現在の中国と韓国人がやっていることそのもの。
アメリカにはユダヤ人が多く、ユダヤ人が世界の富を独占しているという理由でユダヤ人批判は封印されてきた。富の独占はユダヤ人が賢いか詐欺師として腕がいい証拠だから批判しない。私が嫌なのは、ユダヤに関して批判的ななにかいうとよってたかって袋叩きにする風潮。彼らは社会風刺や揶揄を好むのに、他者にその権利を与えない。「自分たちがする揶揄や皮肉は社会批判・風刺」だが「ユダヤ以外がするとヘイトスピーチ」とダブルスタンダード。ダブルスタンダードだと指摘すると、「日本は戦争犯罪国家」「連合国に敗けたくせに」「自分達はホロコーストの被害者だから特別」という。それは事実だから否定しない。だがそれを言えるのは日本と直接戦ったアメリカ軍人、当時のアメリカ人だけでは?

784名無しさん:2021/07/23(金) 17:28:13
アメリカやイギリスといった大国の軍事力・権威をかさに、負けた側(日本やドイツ)を好き放題いびる根性、敗者に対する寛容、武士道精神の欠片もない彼らの卑屈で尊大な精神文化がひたすら気持ち悪い。もし本当にユダヤ人が自分達が言うように偉大だったら、ホロコーストにあってもあんなになる前に自分達でも何とかしたはず。強制収容所でユダヤ人入所者を迫害した側にはユダヤ人もいた、東欧のユダヤ人宗教指導者や長老たちは我が身かわいさのあまりナチスにユダヤ人を売り飛ばしたとアーレントやフランクルらホロコーストの経験者が事実を言ってる。ユダヤ人は金を出してイギリスやアメリカに兵を出してもらい救出してもらったのに、自力で戦争を解決したみたいに威張って、日本をいびるのがあまりにも意地悪な性格だと思う。彼らは自分達の性質〜有事や危機の際にも政争に明け暮れ、お互いを信頼して団結することができない、身内を売り仲間を裏切る性質が原因で仲間割ればかりする〜がホロコーストまでいってしまったという事実を認めず、外側にばかり要因を求める。自分にも少しは責任があるかもと考えず、「他人が悪い」ばかり。だからアメリカ軍はうんざりして過激なシオニズム関係者とは手を切ろうとしている。先日、ウィーンでアメリカ大使館に対するマイクロ派攻撃があったという報道を見かけた。ウィーンはサイモンヴィーゼンタールはじめ、ナチハンターユダヤ、アシュケナージの拠点。ユダヤ人は自分達と考え方が違うと我が身を振り返り、譲歩するどころか、味方として保護してくれてたアメリカにすら噛みつく。イスラエルの傲慢に手を焼いたアメリカのアイスクリーム企業はユダヤ人の中でも強硬姿勢で過激な人々に抗議し、イスラエルの一部から撤退。
今のイスラエルの様子を見ると、言論弾圧し思想の自由を侵害しているのは、中国やユダヤ勢力。ユダヤ人は1960年代に起きた公民権拡大運動まではアジア人、黒人とならび少数派として差別されていた。彼らがユダヤ人だという理由だけで差別されていた、「被害者」だというのは事実。だが公民権運動が盛んになって差別撤廃の機運が盛り上がり、ユダヤ人が平等に扱われるようになると仲間だった黒人を捨てた。経済的に成功し豊かになったら、公民権運動仲間だった黒人をあっさり切り捨て、旧友のよしみで彼らを引っ張りあげてやるどころか、自分達の取り分が少なくなるからと「差別する側」に回った。
キッシンジャー氏は国務長官になり、共和党ニクソン大統領をたぶらかして米中友好を始めた。またキッシンジャー氏は国務省に大量のシオニストを送り込んだ。それがアメリカの外交の土台となり、1971年キッシンジャーの中国訪問に始まるキッシンジャー体制となった。ユダヤシオニスト勢力はキッシンジャー体制を維持するべく、「瓶の蓋」理論を唱えて、対外攻撃したり領土拡大する野心などない日本を、プラザ合意などで何度も圧迫した。シオニスト勢力とイスラエルは日本を圧迫するだけでなく、自分達にとって不都合な思想(→戦争はどちらにも正義があって起きるものだ、勝者と同じく敗者にも言い分はある、公平に事実をみてくれ)を弾圧し、日本は大戦前・大戦後を通じ国内で差別をしなかったという歴史を葬ろうとした。だが日本人は世界でもまれなくらい記録したり日記を書くことが好きで、結果に関わらず経過や事実、真相を知りたがる奇妙な人々→ユダヤによる歴史の書き換えは失敗した。1971年7月キッシンジャーの中国訪問、周恩来とキッシンジャーの会談に始まった「キッシンジャー体制」は、2021年6月6日台湾へ超党派連邦議会議員が上陸してようやく終わりを告げた。日本は今まで挑戦者として相手の嘘を暴き、追いかける側だった。これからはアメリカと共に、ユダヤ中国に反論する、追いかけられる側。追いかける時より追われる側の方が何倍も苦労は増えるが…「新しい戦後」が楽しみでもある。

785名無しさん:2021/07/23(金) 21:12:55
2016.07.26 Tue
シオニズムとは何か――イスラエルの孤立化と軍事信仰の起源
鶴見太郎 / ロシア・ユダヤ史
ttps://synodos.jp/international/17133/2

今までイスラエルと日本は宗教問題がないせいか、うまくやって来たのに、近年イスラエルがクレイジーなほど攻撃的で日本を敵視してくる、2000年以降アフガニスタン戦争やイラク戦争などイスラエルはアメリカを戦争に巻き込み消耗させることばかりしたがる、なんでだ?とずっと混乱していたが、現在のイスラエルの人口の2割はソ連崩壊して移民してきた東欧のロシア系列ユダヤ人、だと知ってようやく理解できた。平和主義というか女々しくうまく立ち回ることで戦争を回避してきたユダヤ人が、かつてはロシア帝国、その後のソ連の崩壊で居場所を失ってイスラエルに移住した。だからイスラエルはあんなにも攻撃的に、かつ貧困ユダヤ人が大量に押し寄せたから、質が下がった。イスラエルとシリアとの国境、危険な地域に住むユダヤ人はロシアからの移民。ロシアから移民してきたユダヤ人がイスラエル国内で発言力をますごとに、イスラエルからユダヤ人特有のしたたかさが消えてしまい、粗暴な攻撃性が増してしまうという悪循環に陥っていったのが現在のイスラエル。なぜアメリカの同盟国で西側のはずなのにイスラエルネタニヤフ首相は独裁ロシアプーチン大統領と親密なのか、なぜトランプ大統領は潜在的な敵であるロシアの肩ばかり持つのか、なぜアメリカの共和党は中東諸国に対して喧嘩腰でイランと戦争したがるのか、なぜ現在のアメリカ軍はアフガニスタンをはじめ中東(→イスラエル防衛)から手を引いてシオニストやイスラエルと距離を起きたがっているのか、理由がなんとなくわかったてきた。
ソ連崩壊をきっかけに「イスラエルの中の人」が変わった→イスラエルの国民性や外交方針が変わってしまった。1992年以前は自由民主主義陣営の性格(西側の人)、1992年以降は旧ソ連・東ドイツ的な独裁と全体主義陣営の性格(東側の人)。イスラエルは背乗りされ中身が入れ替わってしまった。中国や韓国とイスラエル、冷戦崩壊後の変化が全く同じに見える。韓国は北朝鮮との統一を目指す金大中氏が大統領になって民主化した。だが民主化したあと、なぜか韓国は軍事政権時代よりも対外的な反米反日の度合いが強烈になった(→一方で日本製品が以前よりも市民に購入されるようになった)。民主化以後は、北朝鮮的な全体主義や過激な民族主義が高まり、社会から曖昧さや現実と理想を結ぶリアリズムが減った。共産主義思想をもつ活動家が政治家として立候補、当選したことで外交が不器用になって、臨機応変ができる有能な人や保守派は国を見限り脱出→過激な理想主義者が(人口に占める割合で)増えていった。韓国とソ連崩壊後のイスラエルの変化はとてもよく似ている。

786名無しさん:2021/07/23(金) 21:22:11
共産主義国家ソ連が崩壊した結果、全体主義・独裁・過激な民族主義・理想主義をもつ人々は世界から減るどころか、(ソ連から)世界中に飛び散っただけだったというのが「冷戦崩壊」の真相ではないか?私の中での以前のユダヤ人像は商売がうまく知性的なインテリ、話がわかる人、華僑に似て冷静で約束を守る人。それが現在ではクレイジーな暗殺狂。イスラエルの国の感じが、ラビン暗殺後から変わっていった、穏健派の衰退と共に急激に愚民化した直接の理由は「ソ連崩壊」だろう。近年アメリカ軍さえもイスラエルの暴走、強硬派に困っていた理由がわかる。同盟国の国民性が変わった、イスラエル国民の「ソ連化」が原因。これはイスラエルだけでなく韓国も同じ…。バイデン政権は狂信者、共産主義者が解き放たれたソ連崩壊前の世界に戻そうと奮闘している。
アメリカ共和党はダイヤモンド産業をもつ富裕階層ユダヤ勢力(セファルディ)から、イスラエルを乗っ取った東欧・ロシアのユダヤ勢力に変わった?トランプ大統領というカリスマ、典型的なアメリカWASPを隠れ蓑にしていたから、中身に気づかなかった。だからこそ同じ共和党なのにJ・S・マケイン、リサ・マコウスキ、ポール・ライアン、ジェフ・フレーク、ミット・ロムニーがあんなにトランプ大統領を批判していたのでは。対する民主党は世俗的なユダヤ、知識階層。世界で起きている喧嘩や戦争は、ロシア帝国で白軍についた資本主義ユダヤ人と赤軍についた共産主義ユダヤ人との代理戦争、セファルディとアシュナジー(ユダヤ人同士)の内輪揉めでは。彼らのゲームのその駒として世界中が踊らされている気がしてきた。
「ユダヤ人」は複雑過ぎてひとくくりにできない。混乱してきた。
旧幕府側と新政府側、公家側と武家側、唐風文化側と国風文化側、弥生側と縄文側、大和朝廷側と地方政権側、というように、何かで分類しようとすると数限りなく「違い」が出てくる日本人と同じ感じがする。

787名無しさん:2021/07/23(金) 23:37:10
●小林賢太郎氏の解任、ユダヤ系アメリカ人の私は妥当な措置と考える【東京オリンピック】
>>ユダヤ教ではバル・ミツバ(Bar Mitzvah)と呼ばれる儀式(成人式)を経て、男子13歳、女子は12歳で物事の善悪を認識し、責任のある行動を義務付けられる。この準備のために8歳から毎週日曜日にユダヤ教の寺院で勉強をするのだが、そこで学ぶことの一つに「差別」への深い理解がある。当時、先生は私にこう教えた。「あなたの生きるアメリカは安全で、友人はあなたを差別しないというが本当だろうか。もし、国の方針が急に変わり、ある人種の人を匿ったら家族もすべて殺すといわれたとする。その状況下で、友人が家族を犠牲にしてまであなたを匿ってくれるか?」。私はこの問いに胸を張って「友人は匿ってくれる」と答えられなかった。命や家族に関わる問題と葛藤を、差別する側もされる側も抱えるという非常に深くて重い問題に、幼かった私の胸はとても痛んだ。
>>歴史や苦しみを軽視した言葉の使用や発言は断じて許しがたいことである。しかし、私はその人を生涯罰し続けるのはどうかと思う。人は日々成長するからだ。批判を浴びたその発言や行為の重大さを知り、猛省し、自らを律する機会は重要である。そして、そのように成長した者を罰し続けることが、終局、どんな意味をもたらすかも考えておきたい。インターネットや移動手段の発展により世界がシームレスに、瞬時につながる現代。様々な背景を持つ人と関わるようになり、何事においても、これまでに以上に配慮が必要である。いま私たちに求められているのは世界基準の人権意識ではないだろうか。
文:ライアン・ゴールドスティン/編集:毛谷村真木
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4a72ba14836129e4c19610b88d28466cecc2cb6e?page=1
私がユダヤ人に感じる嫌悪感の正体がこのコラムを読んでわかった。自分が誰かに命がけで匿ってほしいのなら、まず自分が誰かを命がけで匿う勇気をもつこと。自分にできないことを他人に期待し望むべきではない。何かをしてほしいならまず自分から与えなさいというのは因果応報→情けは人のためならず→自分達のしたことが帰ってくるのが宇宙の真理だから。自分が困ってる時に助けて欲しいならまず率先して平時に自分から助けなさい、それがキリスト教の相互扶助思想でありイスラム教が義務付けていた喜捨文化。ユダヤは自分達からは助けないのに助けてもらうことや自分が被害者、弱者であることを前提に話をする子供っぽさがある。他人に迫害され差別されるのも、彼らが歴史的に他人を差別したからでは。VEフランクルはホロコーストを経験してから「何かしてもらうことより何ができるかを考えるようになった」と書いていた。してもらうことだけを考える、助けないと呪ってくる、それがユダヤ人の考え方。彼らは与えるよりもらうことが優先。根底にあるのは自分達ユダヤ人はよくも悪くも「特別な存在」。他の民族と違い高い知能をもつのが理由なのか、ユダヤの教義が原因なのか、自己中心的で他人を支配したがるマニピュレーターな人格だと思う。韓国人とユダヤ人は驚くほど性格がにている。これが支配された側(虐待された側)がもつ普遍的な性質だろう。また、自分達の判断基準を他人にも押し付け断ると恨む。人類で一番はじめに宗教を使って「全体主義」を生み出し、敵と味方を発明したのはユダヤ人では。ユダヤ人自身が、宗教により自分達の仲間とそれ以外とに線引きをし、同族出身だったが信仰に対して意見の違うイエスキリストを迫害し殺害してしまった時から、自分ユダヤ人もキリスト教徒に迫害され差別される運命になり呪われるようになった。まさに因果応報。ユダヤ教は相手を許さない→他人からも許されない→報復の連鎖反応(地獄)。人間には好意の報返性、ミラーニューロンがある。2000年前に中東エルサレムやパレスチナ地域のユダヤ同士から始まった敵対関係、差別構造に現代の日本人を巻き込まないで欲しい。欧米マスコミの記事を読むと、時々時系列や事実関係が間違ってるのに自信満々でこの人たちは論理的思考ができないのか?と感じていたが、今になるとユダヤ人だったのかも。彼らは韓国人と同じく根拠のない優越感、選民思想、根強い被害者意識、強者への妬みがあると近年ようやく気づいた。だが本音や思ったことを素直に口に出すと「反ユダヤ主義」「ナチス信奉者」と言われ、常識がない、精神異常者扱いされ業界から追放されるのだろう。ユダヤ人達が歴史的に誰かにされたことを現在、自分達もそっくりそのまましているだけなのだろうが…ニーチェの君主道徳やガンジーがいった「本当に強いものだけが他人を許せる→報復しない」(強者の寛容)概念からは程遠い奴隷道徳の人々。相互主義思想をもつキリスト教とイスラム教を知ると、相互主義がないユダヤ教の方が特異に感じる。

788名無しさん:2021/07/23(金) 23:38:46
●台湾総統、日本語で五輪にエール 「成功を祈念」
【台北共同】台湾の蔡英文総統は23日夕、東京五輪の開幕に当たり「待ち望んでいた東京オリンピックの開会式はもうすぐ始まります。成功を心から祈念します。台湾の選手たちと主催国、日本に大きなエールを送りましょう!」とツイッターに日本語で投稿した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/210123460397b3ff3a4263edd83d1252e53765a3
●訪韓の米高官、「北非核化」テコに中国と協議
【ソウル=桜井紀雄】韓国を訪れているシャーマン米国務副長官は23日、25日からの中国訪問を前に「朝鮮半島の完全な非核化は確実に(米中の)協力分野だ」と強調し、中国側との会談で「その問題を議論するのを期待している」と述べた。韓国外務省の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官との協議後の記者会見で明らかにした。米中対立が深まる中、北朝鮮の核問題を接点として打開策を探る狙いとみられる。シャーマン氏は、北朝鮮への人道支援をめぐり、新型コロナウイルス問題や食糧難に触れ、「北朝鮮住民が気の毒だ」と指摘。米側の対話の呼び掛けに対する北朝鮮からの「返答を待っている」と説明した。一方、中国側との本格会談を控え、崔氏との協議の冒頭では「米韓の利害に反し、規範に基づく国際秩序を弱体化させよと威嚇する行動」を含む「域内の挑戦」について論議すると語り、中国を牽制(けんせい)した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d83a933cb881954f2970af00e2b615ef5c32e9b2
●平壌駐在の外交官、さらに出国 生活維持が困難、撤収相次ぐ
【丹東共同】北朝鮮の首都平壌に駐在していた東南アジアや欧州の外交官や家族ら約30人が23日、陸路出国し、北朝鮮と国境を接する中国遼寧省丹東に到着した。北朝鮮はコロナ対策で昨年1月末から国境を封鎖し、長引く物流遮断で必需品の不足が深刻化。生活維持が困難になった外交官らの撤収が相次いでいる。北朝鮮は国内にコロナ感染者は1人もいないとしており、丹東の税関では防護服に身を包んだ職員らが対応。PCR検査を実施したほか、荷物にも消毒液を噴霧するなど厳格な検疫措置を取った。今月1日にはロシア大使館の外交官や家族らが列車でロシア極東沿海地方ハサンへ出国したばかり。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/50add37d07bde1154a6d3545fd1cf10a4326ecc2

789名無しさん:2021/07/24(土) 16:57:03
●日本供与ワクチン、イラン到着 「感染拡大防止に期待」
【テヘラン共同】日本政府がイランへの供与を決めた新型コロナウイルスのワクチンが23日、首都テヘランのイマム・ホメイニ国際空港に到着した。英アストラゼネカが開発し、日本で製造されたワクチン約110万回分で、国際枠組み「COVAX(コバックス)」を通じた供与。日本外務省は「イランでの感染拡大防止に寄与することを期待している」とした。イランではインド由来のデルタ株の感染が拡大し、累積の感染者は360万人超、死者は8万8千人超となっている。中国やロシア製などのワクチン接種が始まったが、保健省によると、2回目を終えたのは人口8399万人の約3%にとどまる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74efd3cc70ea8dd2c4da125bcbd9825d3c9fa9d7
●中国、ロス前米商務長官などに報復措置
[北京 23日 ロイター] - 中国は23日、米国が香港の北京連絡事務所の中国人職員に制裁を科したことを受け、ロス前米商務長官を含む米国人に報復措置を講じたと発表した。中国が6月に成立させた反外国制裁法に基づく最初の報復措置となる。今回の報復措置は、中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会(CECC)や米中経済・安全保障問題検討委員会(USCC)、全米民主国際研究所(NDI)、共和党国際研究所、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)、ワシントンを拠点とする香港民主主義評議会など様々な組織の現・元幹部が対象となっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a02dd8889b6adfb5761cc3f390cfc127002e5eed
●米超党派議員がIOCに書簡、北京五輪の延期や開催地変更を要求
[ワシントン 23日 ロイター] - 上院民主党のジェフ・マークレイ氏や上院共和党のマルコ・ルビオ氏ら米議会の超党派議員は23日、2022年の冬季五輪を延期し、開催地を中国の北京市から変更するよう国際オリンピック委員会(IOC)に要請した。米国は中国政府がウイグルなどイスラム少数民族を弾圧しているとしており、議員らはその停止を求めた。議員らはバッハ会長にあてた書簡の中で、「中国政府に行いを改めるようIOCが圧力をかけた具体的な形跡がみられない」とした。議員らは「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会」の委員。「五輪を開催する国の政府の行動が、五輪によって集める国際的な注目の制約を受けないという悪しき前例をIOCは作ろうとしている」と訴えた。議員らは、東京五輪が新型コロナウイルスで開幕4カ月前に延期されたことに言及した上で、IOCには大会を延期する権限があると主張した。ロイターはIOCにコメントを求めたが、現時点で回答を得られていない。人権団体や研究者、元住民、西側の政府関係者は、新彊ウイグル自治区のイスラム少数民族が強制労働に動員されていると指摘している。中国政府はこうした主張を認めていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aebed8dda54c7c54dd641fa72400c96e99951cf2

790名無しさん:2021/07/24(土) 19:47:25
ユダヤ人について興味をもち自分が何も知らなかったことだらけだったことに気づいた。
とりあえず知ったこと
・1492年までスペインにいたアブラハムの子孫セファルディとロシアやポーランド、ウクライナ中心にいたアシュナージとにわかれる
・セファルディは1492年以後は北アフリカやイタリアオランダらに移住した
・ユダヤ人はもともと中東に住んでいた
・セファルディは黒髪、黒い瞳、浅黒い肌(→オランダのアンネフランクの外見はセファルディ?)
・東欧やロシアのアシュケナージは白人
・現在のユダヤ人全体での比率は90%がアシュケナージ、10%がセファルディ
・ダイヤモンド産業で有名なユダヤ人はセファルディ
・アシュケナージは高い知能をもつ
→IQ100正規分布で作ってある知能テストで、115〜が平均値。集団全員が高知能
・アシュケナージは遺伝子的ボトルネックを経験した
→1300年代ペストが流行した時、アシュケナージユダヤ人は都市間交通、運輸業についていたため疫病の犯人扱いされた、ペストが原因でゲットー(ユダヤ人居住地域)が襲撃され虐殺や略奪された
→人口が1%(250人から400人程度)に減ってしまい、一時期アシュケナージは絶滅寸前にまで数が減少した
→ユダヤ教は血縁(母親がユダヤ人であること)で宗教を受け継ぐ族内婚の習慣がある
→14世紀の人口激減のあと、生き残った人たちで交配した為「遺伝子的ボトルネック」が発生した (ポグロムを生き残った優秀な個体、高い知能の個体同士の交配した→高い知能が子孫に受け継がれたが遺伝病にかかりやすくなった)
・「ユダヤ人は知能が高い」は単なる俗説ではなく事実だったが、彼らを襲った悲劇が原因だった。アシュケナージが高い知能を持つようになった経緯、ペスト流行でユダヤ人は疫病の犯人扱いされ大量虐殺されたため、知能の高い個体しか生き残れず、生き残った人で交配した為高知能が伝わったというのに絶句。また、遺伝子疾患のリスクも上がった
・アシュケナージのルーツについて、ハザール王国(白人)の末裔ではないかという仮説がある
・ハザール王国はキリスト教徒とイスラム教徒から攻撃された時、国の人全員がユダヤ教に改宗することで生き延びた人々
・ハザール王国があったお陰でイスラムの北進は阻止され、今のロシアやウクライナ、ポーランドといったキリスト教(正教会)が生き残った
・だがアシュケナージがハザール王国の末裔だとすると、かつてユダヤ人はパレスチナに住んでいた→この土地はユダヤ人が先祖代々住んでいた土地だというシオニズム、シオニストの主張が崩れる可能性が出てくる
・中東パレスチナからディアスポラ移住したユダヤ人の子孫は外見的特徴からいってセファルディだから、中東からディアスポラしたと限らないアシュケナージはシオニズム、パレスチナ帰還には関係ない?という仮説も
ユダヤ人はもともとパレスチナの住人だったから、20世紀にイスラエルを建国し、ユダヤ人が移住するのは彼らが本来住んでいた土地に戻ってきただけ、もともとユダヤ人の土地だというイスラエル建国の前提が、シオニズムの土台になっている
アシュケナージがハザール王国の末裔でパレスチナと関係ないなら、シオニズム、イスラエルの土台が揺らぐ
今イスラエルで少数派のセファルディは高い知能集団・多数派のアシュケナージに政治・軍事・経済を独占され、イスラエル社会で下層に追いやられているが、シオニズム理論の正当性を考えると、セファルディが居なくてはシオニズムは成り立たない。セファルディ無しでアシュケナージだけでは、単に外からきた侵略者になってしまう

791名無しさん:2021/07/24(土) 19:48:50
・アメリカの中でも世俗的なユダヤ人と宗教を厳密に守るユダヤ人とで対立
・東欧出身、イスラエルの入植者に多いアシュケナージ勢力は、ロシアを通じ共和党やトランプ政権に多額の献金、金銭支援をし、アメリカがもっと軍事的にイスラエル支援するよう要求し、イスラエルと敵対するイランを軍事的経済的に滅ぼして、中東で勢力拡大を目指した(それに賛成していたのがサウジアラビア・UAE・エジプト・バーレーン、反対していたのがヨルダン・カタール・クェート・オマーン・シリア・イラン)
→穏健派のアメリカ軍高官(海兵隊出身マティス氏や海軍)はイスラエルの征服欲求、領地拡大欲求にまつわる戦争で、これ以上アメリカ軍人を死なせるのはごめんだと、イスラエルや共和党トランプ政権から出された「イランと正面戦争しろ」という要求を断った
→アシュケナージ(イスラエル)は現実派のマティス国防長官やケリー大統領補佐官を政権から排除、トランプ大統領の再選を期待していたが叶わず
→アメリカ軍は力をつける中国に備えるためアジアに軸足を移そうとしている&アメリカの新アジア外交(QUAD)を提唱しアメリカ軍と組んだ安倍晋三氏に対してイスラエルとシオニストが激怒
→アメリカの中のシオニスト、アシュケナージ、イスラエルによる日本への嫌がらせが本格的に始まった
→オリンピック間際になって芸能人の過去のコントでの発言を発掘、ホロコーストを軽視していると関係者を辞任に追い込む
→オリンピックチケット購入やボランティア関連のサイトをハッキングし情報流出をさせて国民に日本政府への怒りを煽る
オリンピック開会式で黙祷(ミュンヘンオリンピックで亡くなったイスラエルの選手に対する黙祷)があった。それ事態は慰霊行為だから良いのだが…。今回のオリンピックは親イスラエルとアンチイスラエルとで政治的な要素が絡んできた。 開会式で黙祷があったのをみて、安倍晋三氏の開会式欠席は、イスラエルに対する抗議では?と感じた。2019年7月IAEAの事務局長天野之弥氏が突然亡くなった。それまでの核をめぐるトラブル(核合意からアメリカが一方的に離脱、北朝鮮に核技術を提供したのはロシア、イスラエル、韓国)からいって、天野氏はイスラエル諜報部隊に暗殺されたのでは?と私は疑っている。今、イスラエルに屈することは、核の平和利用を目指し公平で中立な姿勢を貫いた天野之弥氏の人生を否定する、それまでの日本人と天野氏の平和への努力を無駄にすることに繋がる気がする。これを失ったら日本でなくなる、そういう軸になる信念は、いくら戦後の日本が武装解除され国民が町民化して、全方位土下座外交をしていてもまだある。それは日本のために犠牲になった人々、彼らの死を無駄にすること(=金のために仲間を売ること)はしたくないという想い。これをなくしたら日本が国家を維持している意味がなくなる。
ユダヤ教の教えには、他人のために自分が犠牲になる、自分の為に他人が犠牲になる、という概念がないという。神は人間に犠牲になることを望んでいない→自分が誰かの為に犠牲になることもないし、他人が犠牲になることもない。これを知ってからユダヤ教の個人主義の意味が理解できた。「イエスキリストは人がおかした罪を背負って神への贖罪のため亡くなった」→自己犠牲というキリスト教の教義はユダヤ教的価値観では「発明」だった。自己犠牲がないと相互の安全保障、信頼関係が成り立たない→ローマは軍隊と国を大きく強くするためにキリスト教の自己犠牲の概念を取り入れた→軍隊が発展したら集団規模を大きくすることに成功した。宗教とは教養や知識で実際の役に立たない絵にかいた餅ではなく、集団をいかに強くするか、繁栄させるかにも関係してくると気づいた。

792名無しさん:2021/07/24(土) 19:50:08
オリンピック関係の報道をみて、朝鮮半島の考える「恥」と日本社会が考える「恥」の違いに気づいた。朝鮮半島の恥とは、自分の醜態や失態を人前で晒すこと、間違いを指摘されること、他人に自分の弱点や短所を知られてしまうこと。日本の恥とは、他者に信頼(信用)されないこと、つまり大きな仕事を任せてもらえない、役割を与えられない→仕事をする上で一人前扱いされず相手にされないこと。「仕事で戦力外扱い=信頼されていない」→そういう「恥」を避けるため、この人は約束を守る人だ、信用できる人だという信頼を獲得するために、命がけで約束を守ろうとするのが昔の日本人。自分を信頼して任せてくれた相手を裏切りたくないという御恩と奉公の考え方があるから、頑張る。海外が考えている「過労死するまで働くエコノミックアニマル」像は誤りで、別に異常に仕事が好きなわけでも、自分を痛め付けることに快感をもつマゾヒズムではない。相手からの信頼を裏切りたくない、それが日本では社会と人を動かす力になっている。朝鮮半島、中国や欧米とで「何に恥を抱くか」が違うと理解しないと、ボタンの掛け違いを起こす。

793名無しさん:2021/07/25(日) 11:47:48
●米国務長官、インド訪問へ…「インド太平洋」安保・アフガン情勢など協議
【ワシントン=田島大志】米国務省は23日、ブリンケン国務長官が26〜29日の日程でインドとクウェートを訪問すると発表した。インドでは28日にスブラマニヤム・ジャイシャンカル外相やナレンドラ・モディ首相と会談する。新型コロナウイルスのワクチン供与やインド太平洋地域での安全保障協力、日米豪印連携(クアッド)などを巡って意見交換する見通しだ。両国では、アフガニスタンから駐留米軍が撤収後、地域情勢の安定に向けてどう協力するかについても協議する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d23d43aafce0f907aedc0d8694d7ea24f3608e3d
●ケネディ元駐日大使を駐豪大使に指名か、バイデン政権
>>ワシントン(CNN) バイデン米大統領が新たな駐オーストラリア大使に、ケネディ元大統領の長女で駐日大使も務めたキャロライン・ケネディ氏の起用を検討していることが24日までにわかった。駐豪大使の人選作業に通じる関係者3人がCNNに明らかにした。実際に指名した場合、バイデン政権による「大物級」の大使人事の1つとなる。また、中国に対抗するためアジア太平洋地域を最重要視するバイデン政権の外交戦略の反映ともなっている。ケネディ氏はオバマ元政権時代の2013年に駐日大使に就任し、17年まで務めた。バイデン氏の長年の友人や同志であり、政治献金も寄贈。20年の大統領選ではバイデン氏を候補として早々と支持し、昨年夏の民主党全国大会では演壇にも立った。ケネディ氏が新たな駐豪大使に就任した場合、駐日大使時代に培ったアジア太平洋地域の事情への理解や知識が活用されることになる。米国と豪州は密接な貿易関係や堅固な軍事協力関係を築いている。また、諜報(ちょうほう)機関の情報を提供しあう英語圏5カ国の「ファイブ・アイズ」にも共に加盟している。バイデン氏はまた、ケネディ元大統領の弟の故エドワード・ケネディ元上院議員の妻ビクトリア・ケネディ氏を駐オーストリア大使に指名している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aecffc3ba65813a5c3d4a1f49972d355940db224
●習主席がチベット視察 共産党統治の正当性アピール
>>中国の習近平国家主席が就任後、初めてチベット自治区を視察しました。少数民族政策への批判が強まるなか、統治の正当性をアピールしました。習主席は21日から23日までの3日間、チベット自治区を訪れてラサのポタラ宮などを視察しました。チベット自治区の生活水準が向上したことなどを指摘し、「共産党のチベット政策は完全に正しい」と強調しました。さらに、愛国教育の強化なども指示しました。国家主席に就任して初めてのチベット訪問で、欧米を中心にチベット族やウイグル族の人権が侵害されているとの批判が強まるなか、少数民族政策の正当性をアピールした形です。習主席は河南省での深刻な豪雨被害を巡り、21日に対応を指示していますが、視察日程は特段の変更はしなかったとみられます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3925431e41f2d77be268cf6e8e7a3b1be52822b

794名無しさん:2021/07/25(日) 11:49:21
●コロンビア、乾燥した大麻の花の輸出を合法化
【AFP=時事】コロンビアは23日、医療用の乾燥した大麻の花の輸出を合法化した。大麻を含む繊維製品や食品の製造も認可した。イバン・ドゥケ・マルケス(Ivan Duque Marquez)大統領は、コロンビアで医療用大麻を栽培する18の多国籍企業の一つであるクレバーリーブス(Clever Leaves)で開催されたイベントで、「乾燥した花の輸出禁止」を解除する法案に署名した。コロンビアは大麻の国際市場において「主要なプレーヤーになりつつある」とドゥケ氏は述べた。世界有数のコカイン生産国で、大麻の生産も盛んなコロンビアは、2016年に医療用大麻の生産を合法化した。しかし、これまで輸出が認められていたのは大麻の抽出物のみで、花は認められていなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/211ed0f86c303ffc2e112231742b658352ea3073
●10万人受け入れ可能=アフガン難民―タジク
 【ドゥシャンベAFP時事】中央アジアの旧ソ連構成国タジキスタンは23日、反政府勢力タリバンの攻勢が強まる隣国アフガニスタン情勢に絡み「最大10万人のアフガン難民を受け入れ可能だ」と発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c03c623cd1d7ddebc5fbb9de326398a14994260
●入植地めぐりイスラエル軍と衝突、パレスチナ人140人超負傷
>>【AFP=時事】パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のベイタ(Beita)で23日、イスラエルによる違法な入植地建設に抗議するパレスチナ人デモ隊とイスラエル軍が衝突し、パレスチナ人140人以上が負傷した。医療関係者らが明らかにした。イスラエル軍の発表によると、同軍の兵士2人も軽傷を負った。現地のAFP記者によると、イスラエルが占領するヨルダン川西岸の北部のベイタ近くに建設された入植地エビアタル(Eviatar)に抗議するため、数百人のパレスチナ人が集結。イスラエル軍は「数百人のパレスチナ人がイスラエル国防軍(IDF)に向かって投石したため、暴動を解散させる手段で対応した」と発表するとともに、軽傷を負った2人は病院に搬送されたと明らかにした。パレスチナの赤新月社(Red Crescent)によると、両者の衝突でパレスチナ人146人が負傷。うち9人は実弾、34人はゴム弾、87人は催涙ガスによる負傷だった。ユダヤ人入植者らは、国際法およびイスラエル国内法違反の疑いがあるにもかかわらず、今年5月にエビアタルの建設を開始し、パレスチナ人らはこれに激しく反発。イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)首相の決定を受け、入植者らは今月2日に撤収し、建設物は現在、軍の監視下に置かれている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/331f7b6552df677a289429d06f35c4bce17f9409

795名無しさん:2021/07/25(日) 11:55:17
●米株価、1割超上昇 コロナ危機回復追い風 バイデン政権半年
【ニューヨーク時事】バイデン米大統領が1月に就任してから半年。米株式市場では新型コロナウイルス危機に対応する大型経済対策やワクチン普及を追い風にダウ工業株30種平均が1割超上昇し、史上最高値圏での取引が続く。ただ、コロナ変異株の感染者数が米国でも急増しているほか、インフレ加速への懸念もあり、株価の先行きには不透明感も漂う。就任半年を迎えた20日のダウ平均の終値は3万4511ドル。23日には、史上初の3万5000ドルを突破して取引を終えた。この半年でダウ平均の上昇率は12%。バイデン氏はコロナ危機からの回復局面で就任したため、単純な比較はしにくい面もあるが、2017年1月のトランプ前大統領就任から半年間の10%を上回った。バイデン氏は就任後、大規模な経済対策を打ち出し、ワクチン接種を加速させる方針を表明。3月に1兆9000億ドル(約210兆円)規模の関連法が成立した。市場では「景気への即効性がある内容が多く、対策実行ペースも速い」(米エコノミスト)と評価する声が上がり、株高が一段と加速した。しかし、勢いには陰りもみえる。経済活動の正常化が急速に進んだため、人手不足や資材価格の高騰が深刻化し、インフレが加速。政権は「一時的なもの」と説明するが、市場では懐疑的な見方が多い。高インフレが長期化すれば、株価には逆風となりかねない。失業給付の上乗せなど3月の経済対策に盛り込んだ施策も、夏から秋にかけて期限切れを迎えるものがあり、景気回復と株高の勢いが息切れするリスクは少なくない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c09136ea8e75af71345934969bbbf7819b5ee894

796名無しさん:2021/07/25(日) 14:56:15
DJあおいさんの人生相談、ブログが面白かった。「夫の浮気を疑ってしまう→内心悪いと思いながらも心配で相手のスマホを見てしまう、どうすれば相手が浮気してないとわかるか」という相談者に対してDJあおいさんが「浮気を疑っている=パートナーの性的な誠実さや人間性を信じてないってことじゃないですか?あなたが選んで好きになって結婚したんでしょう?あなたは信用できない人と結婚したの?あなたのパートナーはあなたを裏切るような人間なの?あなたがパートナーを疑い続けるのは、実は相手のことではなく、自分で自分が信じられないからです。自分が相手を裏切るかもしれないという潜在意識があるんです。それを投影しているだけ。そして自分のことを信じられない人は他人をも心のそこからは信じられません。あなたは自分がパートナーに信用されなかった、疑われたらがっかりしませんか?あなたが自分自身の安心の為に、パートナーを疑う度に相手は『信用されてないんだ』と感じ悲しくなります。人間は自分を信頼してくれている相手を裏切りたくないという思う習性があります。だから裏切り行為には罪悪感が出るんです。『罪悪感』が浮気したいという本能や性的欲求の歯止めになるんです。もしあなたが相手を信じきっていて相手が浮気したとしたら、その人が悪いだけ、あなたには誤りはありません。浮気癖は嗜癖と似ていてもう治りませんからどうするかはあなたが決めてください。ですが、相手を信じず、あなたが疑うと疑うほど相手の浮気の確率が上がります。起きてほしくないと思い、相手を疑えば疑うほど不幸や悪いことって実現してしまうんですよ」と読んでなるほど〜と何度も読み直していた。「相手が誠実な人&その人が自分を信頼してくれている→裏切り行為に罪悪感がわく→『裏切り』は(被害者である)裏切られた人より、(加害者)裏切った方が罪悪感を抱え、長く苦しむ」「裏切られた人の自尊心は傷つかないけど、裏切った側は自分は悪い人間だと自信をなくして自尊心を持てなくなる→疑い深くなり不幸を呼び寄せる体質になる」「裏切られた側は短期的に傷つくが一生は苦しまない、裏切る側は短期的に得をしても一生苦しむ」という解説にもうたれた。

797名無しさん:2021/07/25(日) 14:57:50
性善説にもとづいた人間解釈だから適用はわかれる(→生まれつき共感能力の低い人や罪悪感を感じにくい人にはこの理論は通じない)と思うが、これと同じことを外交の場でも見たし、頭のいいユダヤ人がなぜか不幸なのは土壇場で裏切るからでは?と気づいてから、すごい人間洞察力だと感じた。
そして「裏切られても、もし相手を許せるなら本当に好きで愛しているということ。長所だけでなく短所、弱いとことも合わせて愛す、相手の失敗や弱さも許す、存在そのものを肯定することが愛です、親の子供に対する愛って無条件でしょ?」という言葉にキリスト教の開祖イエスの考え方と似てると感じた。
トランプ大統領時代をリアルタイムで経験して気づいたのは、いかに自信満々で他者を気にしない、傲岸不遜に見えるのアメリカと言えども信頼されたい、愛されたい気持ちがあるという事実。ユダヤ教では「正義」(→父性・理性)を重んじキリスト教では「許し・愛」(→母性・感情)を重んじる。どちらも大事。このバランスがとれないと人間は機能不全になり病んでしまう。オバマ大統領はインテリ特有の性質から理性的に統治しようとしたが、彼自身が自分にも厳しい人なので他人にも厳しさを要求した→国民がオバマ大統領の完璧主義や潔癖さに窮屈感を感じ精神的に疲れてしまった→アメリカ国内の「情緒的な人々」が反発→トランプ大統領の登場に繋がった、と思う。だがトランプ大統領は自分に甘く自分と考え方の違う他人に厳しいタイプ。圧倒的なカリスマ性、人間的な魅力はあっても、討論が苦手で政治的民主主義的な素養のないトランプ大統領に失望したアメリカ軍は、共和党から民主党に切り替え「知性的で自分に厳しいが、他人には寛容で優しいリーダー」(→サーバントリーダーシップ)を作るべく民主党バイデン大統領を擁立→今に至る。
「自分の弱さすら親近感をよぶ武器にできる」「相手の心理を理解し共感をしめし仲良くなのがうまい」「ひとたらし」という点ではトランプ大統領の方が、オバマ大統領よりずっと上手の為政者だった。難点は、トランプ大統領の裏にいたイスラエルのネタニヤフ氏、娘婿のクシュナー氏だった。
感情だけだと自由はあっても長期的には無秩序になるし、理性だけだと厳しく窮屈すぎて部下や周りが息切れしてついてこない。一定の自由を与るがお互いが一線を越えないよう自律する(自由を悪用しない)契約・信頼関係を築き、維持できれば関係は壊れない。信頼関係は築くのには時間がかかるが壊れるのは一瞬。いい意味で、不屈、諦めない、自分を信じて相手を信じられる者だけが信頼関係を築ける。
日本国民が米軍を裏切ればすべては水泡に帰す。

798名無しさん:2021/07/25(日) 16:11:58
「裏切りは長期的には裏切った側が損をする」と気づいたのは、アメリカの中東政策を見ていて。アメリカ軍は2017年IS駆逐を理由にクルド人部隊、ペシュメルガと友好関係を築き、シリアに駐留。だがトランプ大統領は「過激派組織イスラム国を掃討したから、米軍はシリアから撤退させる」と言い出した。シリアに米軍がいることでイラクにいる米軍も手助けでき、シーア派国家イランの中東での勢力拡大も防げる、イスラエルによるシリア侵略、トルコによるシリア侵略の抑止力にもなる、と米軍は計算していた。つまり米軍がシリアにいる目的は、テロ組織を殲滅するというより、中東の要・シリアに陣地を持つことで、中東地域の争乱を予防する、戦争を起こさないために「抑止力」として睨みをきかせることが駐留の目的だった。
トランプ大統領がシリアから撤退することを決めた→結果的にイスラム国殲滅の為にアメリカ軍と同盟を結んだクルド人を裏切ることになった。クルドはトルコ、イラン、シリア、イラクに散らばっている、国家を持たない最大の民族(3000万人)。クルド人は戦闘能力の高い人々。兵器が古くてもアメリカにイランが負けない(→アメリカは戦争でイランに勝てない)のはクルド人という人的資源があるから。トランプ大統領がクルド人を裏切ったことで、シリアに駐留していたクルド人はトルコに襲撃された。
中東で生まれ育った兵士に比べ、アメリカ軍は圧倒的に不利な側アウェイ。中東地域では山岳地域出身で戦闘に強いクルドを味方にすれば百人力だが、もしクルドを敵に回したら、勝てるものも勝てなくなる。エルドアン大統領に唆されてトランプ大統領がクルドを裏切ったことが、米軍の中東戦略(シリアに陣取り警察官として紛争が起きないよう睨みをきかせる)を大きく変えてしまった。犠牲を出し続けながらだらだら勝てない戦いをするより、いっそ中東地域(イスラエル)を捨ててしまえとアメリカ軍は決断。
イスラエルで多数派のアシュケナージの弱点は知能が高すぎるせいか生まれつきの共感能力が低い→共感能力が低いと他者の気持ちを読めない→協同、協調関係が苦手→単独行動しかできないから集団として限界が出てくる。
ネタニヤフ氏が計画していたように「イスラエル国民全員をユダヤ人に入れ替えて先住のアラブ人をイスラエルから追い出す」が実現すれば、アシュケナージの短所を補っていたアラブ人の共感能力、協調性がイスラエルからなくなってしまう→イスラエルはますます中東地域で孤立する。
イスラエル右派が方針転換せずイスラエルの国民をユダヤ人に限定した理想国家を目指せば目指すほど、皮肉にもイスラエルは民族滅亡、自滅に近づいていく。イスラエル右派や極右が打ち出す「純血化」政策→多様性を潰しリスク分散が出来なくなる。
宗教右派が伸長する→選民思想が加速し集団内部が分断され意見が先鋭化する→「純血」「正統」にこだわるあまり「混血」や「異見」を迫害→集団維持に必要なリスク分散機能(多様性)を失う→自滅、を繰り返してきたのでは?と思う。
野村克也氏がいうように「負けに不思議の負けなし」。ダーウィンがいうように「最後に生き延びるのは、最も賢いものでも、最も強いものでもない。最も適応できるものが生き延びる」。ホワイトハウスでのバイデン大統領とヨルダンアブドラ国王との直接会談に続き、アメリカの国務長官がインドとクウェートを訪問する。イスラエルは米軍がだした条件、メッセージを察知して、環境の変化に適応できないと長くないだろう。

799名無しさん:2021/07/25(日) 17:50:04
●C・P・ツュンベリー『江戸参府随行記』
C・P・ツュンベリー(高橋文訳)『江戸参府随行記』東洋文庫583, 平凡社, 1994.
>>前述した日本人の高慢、正義、そして勇気について知っていれば、この国民が怒りを抱けば、自分の敵に対してまったく容赦しないということについて驚くことはなかろう。彼らは尊大で大胆であると同様にまた、極めて執念深く無慈悲でもある。そして己れの激しい憎悪をむき出しにすることなく、しばしばそれを異常なまでの冷淡さの内に隠し、復讐の好機をねらう。この国民ほど、激情に流されることのない者を、私は知らない。 (p. 228)
ttp://www7.plala.or.jp/juraian/jpnrep.htm#Thunberg

以前も引用したが「外国人が見た日本」は、現代でも海外の人も日本人も「日本の気質」を知るのに有用だと思う。
韓国は「自分の考えを相手にわかってもらうこと」よりも、「相手を知ること」からはじめてみては。今の韓国は「受信」機能がなく、「送信」機能しかついていない。捕球し相手に投げ返す、キャッチボール(会話)でなく一方的な通告(ノーコンの暴投)ばかり。日本と韓国とで、お互いに希望や自分の意見を出し「実現可能な折衷案」を作り出すどころか、交渉開始の地点までもいかない。

Wシャーマン国務副長官が先日「北朝鮮問題は米中2国間の問題だ」と公式に発言し「韓国は第三者だ」と暗喩した。なぜ韓国マスコミ関係者はこれを正式に伝えないのか不思議。

自分の要求を通したければ、先ず相手側の望み(要求)を知る、相手の要求を叶えることが先。
アメリカ軍は日本の願いを叶え、アジアシフトを敷いて尖閣諸島、台湾防衛を明言してくれた。次は日本が米軍の願い、改憲を叶える番。日本国民も韓国国民と少し似ている→海外の情勢に鈍い、地動説なところがある。

800名無しさん:2021/07/26(月) 13:59:01
●日本が台湾有事に介入したら核攻撃、中国で拡散した動画の危険度
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8c7c6e2a38a8946e4138f49fdb0f2881bbcf11a?page=1

中国の「日本が台湾防衛に加担したら核を使用する」という恫喝は日米を分断させるためのブラフ。アメリカによる台湾防衛を中国共産党が本当に阻害したいなら、北朝鮮みたいに「アメリカ本土への先制攻撃」を匂わすし中国はもうそれができる技術を持っているし、中国の内陸部でICBMの設置を増やしてる。だが大っぴらに攻撃的な発言をするとさすがに引っ込みがつかなくなるから、まだ中国に対して未練がある人が政治家や政府にいる日本を標的に揺さぶりをかけて、日本とアメリカ軍の分断をはかっている。アメリカは中国に対しては民主党と共和党が連携、挙国一致体制、超党派議員が団結して動いている→「中国と対決する」で意思統一された→中国はもう内側からはアメリカの団結を崩せない。
アメリカと中国との喧嘩や台湾防衛に加わると中国から核攻撃される、戦争になるのを避け攻撃されないためには台湾を無視して関わらないようにしようとマスコミが騒ぎだして、日本国民が我が身かわいさに、関わらないと言い出したら…中国共産党が侵略した香港の次に侵略されるのは日本になる。もし中国人が漢民族以外でも日本なら対等に扱うとか降伏したらアメリカみたいに接してくれるだろうと考えているなら、完全に夢想。夢想からくる無抵抗主義で「制圧」されたのがチベットであり香港であり。だからベトナムは中国に対して(中国ベトナム戦争で)命がけで抵抗し中国を追い返した。蒋介石時代の台湾も同じく中国大陸に降伏しなかった。中国共産党は棚ぼたで覇権をとったヘタレ集団だから、戦争を覚悟した命がけで抵抗する人間には弱い。これからも相互不可侵な関係を日中で維持したければ、習近平がいる間は、譲歩よりも向こうが先に攻撃してきたら必ず報復するという態度(痩せ我慢であっても)を示さないと、逆に攻めてもいいというメッセージに誤解されて戦争になってしまう。こちらが折れることで戦争を回避できる(平和的な解決ができる)相手と、逆に下手に折れることで戦争になる可能性が上がる相手とがいる。中国に対しては時の為政者によって、戦争回避の為にとるべき対応が全く異なると気づいた。
蒋介石が中国の主席なら引けば戦争回避になるかもしれないが、習近平では引けば引くほど侵略戦争が始まる確率が高まる。蒋介石を動かしていたのは野心であり中国への愛国心でありプライドだった。だが今の習近平を動かしている原動力は野心やプライドでなく、自身が王位から追われる恐怖。党内の優秀な人材を粛清してしまった結果、習近平は精神が不安定な危険人物になってしまった。

801名無しさん:2021/07/26(月) 14:04:42
●「私の祖国と言うのが恥ずかしい」垂れ幕批判の韓国の漫画家に身の安全を心配する声も〈dot.〉
>>ユン氏はこの「垂れ幕問題」について自身のフェイスブックで言及。「何も掲げなければいいのに。何も掲げないことがそんなに難しいのか?」と疑問を投げかけた上で、「『このくらいなら日本は何も言えないだろう』と卑しい気持ちで無意味なシンボルを掲げて様子をうかがい、いつもこう拙速にやって本心がバレバレ。その心はどれだけ貧しいことか」と訴えた。さらに「私だったら、垂れ幕を掲げるなら『世界人の祭典に参加できてうれしい』、『難しい時期だけどみんなで頑張りましょう』などと書く」と提案。「肯定と応援、和合、幸福、余裕について何であるか知らず、何かにつけて悪意的かつ敵対的で『手出ししたらタダじゃ済まないぞ』と威嚇する国が自分の国だというのが非常に悲しい」と嘆いた。韓国国内ではユン氏の一連の主張にネット上で、「愛国心のかけらもない」、「韓国国籍と名乗るな、日本国籍に変えろ」など批判が殺到する事態になっている。

>>韓国に駐在する通信員はこのように語っている。
「ユン氏のように垂れ幕について批判的な考えを持っている人は韓国国民の中にも少なくありません。ただ、『平和の祭典に水を差すようなことはやめるべきだ』と思っていても、公の場ではなかなか言えない。日本絡みの事案で韓国の行ったことに対して批判的な態度を取ると、バッシングを受けるからです。実際に危害を加えられたケースもある。日本を擁護する言動は暗黙の了解でタブーになっているのが現実です」日本のSNS、ネット上では、「自分の国を本当に大事にしたいと思ってる人なんだろうな。自国民がオリンピックでまでこんな事やってて憤りを感じてるんだろう。あんな蛮行は自国の恥を晒すだけ。この漫画家さんこそ本当の愛国心を持ってる人じゃないかな」とユン氏を称賛する意見が相次いだ。また、「この漫画家さんのおっしゃる通りだと思います。そして韓国にもこのように疑問を呈す人がいることに安心するとともにこういう姿勢は見習いたいと思いました。どうかこの方にバッシングが行かないこと祈ってます」と心配する書き込みも見られる。ユン氏は韓国を愛するからこそ、勇気を持って自身の意見を発信したのだろう。度を越えたバッシング、危害を加えることは絶対に許されない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7b1804737f8ccb37295acc02834235576b08a7e?page=1

802名無しさん:2021/07/26(月) 14:52:05
●中国に対して“最後の牽制”を試みる米空軍
>>いくら前線部隊が対中警戒態勢を強めたとしても、軍隊を指揮監督するアメリカ政府やアメリカ連邦議会がこのような有様である限り、新興海洋国家として理論的には“的確”な海洋戦略を推し進めている中国によって、南シナ海や東シナ海から米軍勢力が駆逐されてしまうのは時間の問題といえる。
北村 淳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e74d49d446b7166be737406a2df1552dd53369ad?page=2

2020年9月安倍晋三氏が退任したあと、台湾との繋がりを敵視した中国はパラオに嫌がらせをしたり圧迫を始めた→パラオ大統領がアメリカ海軍に「パラオに基地を作ってもいいから中国から守ってくれ」と嘆願。あのときからアメリカの海洋勢力路線、中国を大陸に封じ込め対外拡張を防ぐ戦略が始まっていた。北村淳氏はプロの学者だからこそ、飯山陽氏のようにプロが陥りがちな罠(→既成概念や先入観を打ち消せず、現状の変化に対応できない、発想を切り替えられない)に、はまっている。アメリカ海軍を補佐するのは日本でありフランスやイギリス。今回の中国との戦争はアメリカ一国だけでするものじゃない。
アメリカトランプ大統領時代、バイデン大統領への移行期間、新型コロナ発生から現在まで、をリアルタイムで経験できて良かったと思う。私にとって成果は平時には分かりにくい、「人の本質を見抜く力」が上がったこと。「普段は味方のふりをしていながら隠れて足を引っ張ろうとする人々、人間の真贋を見分ける能力」「本当に危機に強いタイプ、危機でも裏切らない人を見極める能力」「有能に見せかけていながらいざとなると無能な将軍と無能に見せかけていながら実は有能な将軍とを見分ける能力」を磨くのにいい機会だった。私が今までしてきた国際情勢の予測は、ほとんど登場人物の性格分析→行動の予測から成り立っている。「アメリカは台湾に回帰する」「立派な外側に見えても内部は脆弱な中国」「台湾は中国に屈しない」は、ジム・マティス、習近平、蔡英文に対する分析からだした予測。オカルト、迷信だと思われるだろうが「天意を受け動いている人物」というのがどの国や時代にも必ずいる。天意を受け動いている人を見つけて、分析すれば流れが読めてくる。天運が味方している間はうまくいくし、運が離れるとすべてが裏目に出て来はじめる。2016年から現在まで国際情勢を観察しているうちに、今まではオカルトだと軽蔑していた「運」や「つき」を信じるようになった。

803名無しさん:2021/07/27(火) 15:51:55
●イラクで戦闘任務終了へ 年内に米軍、IS掃討
>>【ワシントン共同】米政府は26日、イラク駐留米軍が年内に戦闘任務を終える見通しだと明らかにした。バイデン大統領とイラクのカディミ首相による26日の会談で合意する。イラク戦争終結後の「イスラム国」(IS)掃討作戦で駐留した米軍の戦闘部隊は役割を終え、イラク軍などの訓練や助言に専念する。米軍はアフガニスタンからの撤退も進めており、バイデン政権は長期化した米軍の国外駐留に終止符を打つことをアピールしたい考え。10月のイラク議会選をにらみ、米軍駐留に反対する世論を踏まえ戦闘任務終了を成果にしたいカディミ氏と思惑が一致した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11e9140103d41bb54b5d0af2936653af2387a1e9
●イランで干ばつ深刻化、異例の体制批判デモに発展
【テヘラン=水野翔太】イランで干ばつが深刻化し、水不足に悩む住民が最高指導者アリ・ハメネイ師を批判する異例の事態となっている。ハメネイ師は住民支援を急ぐよう政府に指示した。8月に発足するエブラヒム・ライシ新政権にとって難題となりそうだ。国営通信などによると、南西部フゼスタン州内の20を超える市や町で、今月15日以降、住民らが「のどが渇いた」「水は誰にも与えられるべきだ」などと叫び、行進した。一部は暴徒化し、タイヤに火をつけて治安部隊の行く手をふさぎ、「独裁者に死を!」と叫んだ。イランで最高指導者批判は重罰に相当する。州都アフワズの薬剤師アリ・グチャニさん(55)は26日、電話取材に「肌荒れに悩んで薬局に来る人が後を絶たない。川底に残った汚染水で体を洗っているからだ」と訴えた。現地では気温50度超の暑さで湿地が枯れ果て、放牧されていた水牛が大量死した。感染症などの流行も懸念されているという。ハメネイ師は23日、「抗議者らを責めてはならない」と述べ、治安部隊に対し、デモ隊への暴力は避けるよう指示した。イラン指導部は2019年、米国の経済制裁にあえぐ国民による反体制デモを弾圧し、300人以上を殺害したとして、米欧などから批判された。水不足の原因として、体制が国民の支持固めのため巨額の補助金を費やし、水道料金を極端に安く抑えたため、乱用を招いた、と指摘される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a3da5d5b74e4e8ed3be2936748e67802bff0afde
●21カ国外相、キューバ非難声明
【ワシントン時事】ブリンケン米国務長官は26日、ブラジル、ポーランド、韓国など20カ国の外相と共同で、キューバ政府による反政府デモ弾圧を非難する声明を発表した。共同声明は、平和的なデモを行い拘束された人々の解放や、報道の自由、インターネット接続の完全な復旧などを要求した。ブリンケン氏は声明で「キューバ市民を支持し、キューバ政府に普遍的な人権の尊重を求めるために世界中の民主主義国が団結した」と表明。米国と国際社会はキューバ市民を支援し続けると強調した。共同声明には主に旧共産圏や中南米諸国が加わった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba15ebe1bfc8a618bd69c46165d6a79405b21639

804名無しさん:2021/07/27(火) 15:55:20
●台湾、自主ワクチンで攻防 野党「基準満たず」
【台北=矢板明夫】台湾が自主開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急使用を許可し、8月から接種を始める。これまでワクチン調達に困難を抱えてきたが、蔡英文政権はこれで感染拡大の抑え込みを急ぐ構えだ。ただ、野党の中国国民党などは「審査が不十分」などと批判。自主開発ワクチンは政争の具にもなりつつある。台北市から自動車で南へ約1時間。ワクチンを開発した高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)は台湾最大のバイオ医療産業の拠点、新竹生物医学園区内にある。「ワクチン製造現場は厳しく管理され、来訪者はここまでしかいけません」同社の工場管理部門責任者、謝和儒氏は製造エリア前に止まり、ガラス壁の向こうで忙しくする作業員を指さしながら説明した。2012年に創業した同社の社屋は新しく、製造現場の温度、殺菌などはすべて自動管理されている。同社は一昨年まで台湾や東南アジアなどで流行するエンテロウイルス感染症のワクチンなどの開発に力を入れてきた。欧米企業がほぼ独占するインフルエンザワクチン市場を避け、アジアに強い企業を目指していた。同社は昨年1月、中国で新型コロナ流行が始まるとすぐにワクチン開発に着手。米国立衛生研究所の技術協力も得た。台湾は03年のSARS(重症急性呼吸器症候群)流行で深刻な被害を受けており、官民ともワクチン開発の重要性を理解していた。蔡総統も昨年2月に同社を視察し、「自前のワクチンが必要だ」と激励していた。
台湾では今年5月から感染が拡大。当局は昨年から今年にかけ、欧米のワクチンメーカーに計約7000万回分を注文していたが、中国の妨害や生産の遅れなどでなかなか納品されず、人口約2300万人に対し、26日現在で届いたのは約890万回分にとどまる。このため当局は高端製ワクチンの実用化を急いだ。本来必要な第3段階の臨床試験を省き、第2段階終了後にウイルスの働きを抑える「中和抗体」などの状況を既存のワクチン接種者と比較する新しい審査方法を採用。英アストラゼネカ製と比べて安全性と感染予防効果が「同等以上」との結論が出て、専門家会合では圧倒的多数で緊急使用が認められた。しかし、野党の中国国民党は「国際基準に満たないワクチンを市民に提供しようとしている」と反発。同党の江啓臣主席は台北地方検察庁に陳時中衛生福利部長(厚生労働相に相当)らを刑事告発した。親中派といわれる国民党は以前から中国からのワクチン購入を主張し、ワクチンの自主開発に冷ややかな態度を取ってきた。台湾メディアも野党の激しい反発を大きく報じ、高端製ワクチンへの不安が拡大。ポータルサイト、ヤフーの台湾版が25日までに行った世論調査では「接種したい市民」はわずか17%だった。一方、総統府は26日までに蔡氏と頼清徳副総統が「台湾製ワクチンを接種する予定」と発表するなど、市民の不安払拭を図る。与党の民主進歩党関係者によると、台湾で危機を乗り切った後は、台湾と外交関係を持ち、中国がワクチン外交で揺さぶりをかけるパラグアイなどに台湾製ワクチンを提供する可能性もあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4bf864a037d636d7b4c5a04625b61f2b43cf40f3
●ミャンマー軍事政権、総選挙の結果無効に スー・チー氏政党圧勝
【AFP=時事】ミャンマーの軍事政権は26日、同国で昨年実施された総選挙は「自由かつ公正」ではなかったとして、選挙結果を無効とした。同選挙では、今年2月のクーデターで拘束されたアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の政党、国民民主連盟(NLD)が国軍系野党を抑え圧勝していた。軍事政権の選挙管理委員会は、調査の結果、1100万件以上の不正が確認されたと発表。「(NLDは)新型コロナウイルス関連の制限措置を悪用することで、非NLDの政党と候補者から国家権力を奪おうとした」と主張し、「自由かつ公正ではなかったため、2020年選挙の結果は無効となる」と宣言した。選管委の発表では、新たな選挙実施の有無への言及はなかった。軍事政権は2年以内の選挙実施を表明しているが、NLDを解散させる構えも見せている。国際NGO「自由選挙のためのアジアネットワーク(ANFREL)」は2020年の総選挙について、「おおむね国民の意思を代表している」と指摘した報告書をまとめている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/57154a34cb2aaa00b4cc7dd585e577a5d4372fcf

805名無しさん:2021/07/27(火) 16:36:54
●文大統領 朝鮮戦争参戦の国連軍2人に勲章授与
【ソウル聯合ニュース】韓国の記念日「国連軍参戦の日」の27日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は国連軍として朝鮮戦争(1950〜53年)に参戦した2人に勲章を授与した。韓国大統領が国連軍の参戦者に勲章を直接授与するのは初めて。
 米国から従軍した故エミール・J・カパウン神父には「太極武功勲章」が授与された。敵味方なく負傷兵を手当てしたが収容所で亡くなり、「朝鮮戦争の聖人」と呼ばれる。王立オーストラリア連隊第1大隊の小隊長だったコリン・ニコラス・カーン将軍には「国民勲章石榴章」が授与された。帰国後も朝鮮戦争の激しさと韓国の発展の姿を伝え続け、民間外交官といえる役割を果たした。カパウン氏に代わっておいが、カーン氏も健康上の理由で来韓できなかったために親族が、青瓦台(韓国大統領府)でそれぞれ勲章を受け取った。文大統領は「カパウン神父の生涯は米国と韓国はむろん、人類の偉大な遺産になる」としのんだ。また、「カーン将軍とオーストラリアの参戦勇士をいつまでも記憶する」とし、「政府は参戦により結ばれた血盟の縁を深く刻み、勇士たちの犠牲と献身に応える」と述べた。国際社会と連帯して新型コロナウイルスの危機をともに乗り切っていく考えも示した。授与式には、ラカメラ韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)をはじめ、カトリック教会と米国、オーストラリアの関係者が出席した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/53fa2e6976733538a4d22ed857ba00f0f7462aff

文在寅大統領をアメリカが説得したのか、北朝鮮への人道支援をアメリカにお願いするために、文在寅大統領がアメリカ政府とアメリカ軍に歩み寄ったのか。これは文在寅大統領の外交方針転換の兆しか、アメリカが韓国を掌握したのか、まだわからないが、2018年年4月金正恩と文在寅大統領のDMZ会談や2018年6月のシンガポール会談、2019年2月末のハノイ会談よりも、後の韓国人にとって歴史的に大きな出来事のような予感がする。 どういう意味を持つかはわからないが、何かのシグナルだと感じる。米軍撤退を引き留める為、韓国政府が自主的に申し出て勲章を授与したのか、アメリカと中国、どちらがボスか文在寅大統領にわからせるために、21世紀の「三田渡の屈辱」よろしくアメリカ軍が韓国に命じて無理矢理やらせたのか…。今後を注目したい。

806名無しさん:2021/07/27(火) 16:38:26
●独ビオンテック、mRNA技術でマラリアワクチン開発へ
【AFP=時事】独製薬ベンチャーのビオンテック(BioNTech)は27日、画期的なメッセンジャーRNA(mRNA)技術を用いたマラリアワクチンの臨床試験を、来年にも開始すると発表した。mRNA技術は、米製薬大手ファイザー(Pfizer)と記録的な速さで共同開発した新型コロナウイルスワクチンに使用されている。成功すれば、アフリカの子どもを中心に世界で年間40万人以上の命を奪っている蚊媒介感染症との闘いにおける重要な一歩になる。ビオンテックは、複数のワクチン候補を評価し、2022年末までに臨床試験を開始するとしている。プロジェクトは、世界保健機関(WHO)、アフリカ疾病対策センター(Africa CDC)、欧州連合(EU)の支援を受けている。ビオンテックは、将来的にさまざまなワクチンをアフリカ大陸で製造・流通できるよう、アフリカにmRNAワクチンの拠点を置くことも検討しているという。mRNAワクチンは、病原体が感染する鍵となる部分を作る遺伝情報を封入した分子をヒト細胞に送り込むことで免疫反応を誘発させる仕組みで、多くの疾患に対する画期的な技術になり得ると考えられている。mRNAワクチンはまた、従来型のワクチンに比べて、開発期間も短い。ファイザーとビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンは、開発から規制当局の承認まで1年かからなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/39c82a3796d532fa18d1b361e842dcfb324c0623
●シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに…方針転換の根拠はイスラエルのデータ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a593d8c23decfe0fcffb5a6829f4612e6ba44805
●中国、ネット業界を「半年間」集中取り締まり
【北京=三塚聖平】中国政府は26日、インターネット業界の集中的な取り締まりに着手したと発表した。「安全で秩序ある市場環境を整備する」のが目的だと説明しており、半年間かけて問題行為を調べる。中国当局は、ネット通販最大手のアリババ集団など国内IT大手への統制を強めており、業界への逆風がさらに増すとみられる。工業情報化省の発表によると、市場秩序の妨害や、利用者の権利侵害、データの安全への脅威などが取り締まり対象となる。同省は、既に取り締まりを始めているといい、具体的には他社のネットサービスの妨害や、第三者にデータを提供する前に利用者の同意を得たかなどについて調べを進める。習近平政権は、中国の経済、社会への影響力を増した国内IT大手を警戒して統制強化を進めている。24日には国家市場監督管理総局が、国内ネット音楽配信市場における独占行為で、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)に対し独占禁止法違反で是正措置と罰金50万元(約850万円)の支払いを命じたと発表している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbd8ed9c5f81b3ef247013c61797d1165724c985

807名無しさん:2021/07/28(水) 01:32:11
●新型コロナ危機、食糧危機もたらしている=伊首相
[ロンドン 26日 ロイター] - イタリアのドラギ首相は、国連食糧システムサミットに先駆けてローマで行われたプレサミット開会に当たり、世界は新型コロナウイルスワクチンへのアクセスに対する取り組み同様の積極性を持って食糧供給へのアクセスを確保しなければならない、と述べた。首相は、「新型コロナ感染拡大によって生じた衛生危機は食糧危機をもたらしている」と述べ、世界の健康障害や死亡の主因が栄養不良であることを示す統計を引用した。初めての国連食糧システムサミットは今年9月、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた進展を図る目的で開催される。最新の国連統計によると、農作物を育てるために森林が伐採される世界の食糧システムは世界の温室効果ガス排出量の3分の1を占め、気候変動の主因となっている。国連の統計によると、世界の飢餓および栄養不良の状況は過去5年あまり変化がなかったが、昨年は1億1800万人前後増加し、7億6800万人となった。増加の大半は、新型コロナ感染拡大が原因だったとみられる。今年は食糧システムサミットといった会合が開かれるなど、飢餓や栄養不良、気候関連危機対策に向けた外交努力に一段と弾みがついているものの、大きな課題が存在する。国連のグテレス事務総長は、世界の生物多様性喪失の80%は食糧システムに起因すると指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/480558f1af438980ac12751c4b9de77f801297a7
●米国防長官、中国の南シナ海主張「根拠なし」
【シンガポール=森浩】オースティン米国防長官は27日、訪問先のシンガポールで演説し、「南シナ海の大部分に対する中国の主張には国際法上の根拠がない。沿岸国が国際法上の権利を守ることを引き続き支援していく」と述べた。中国の海洋進出を批判し、東南アジア諸国と連携していく方針を明確にした。オースティン氏はバイデン政権の主要閣僚として初めて東南アジアを訪問した。ベトナムとフィリピンも歴訪する。演説では中国と「建設的で安定的な関係を構築する」と話しつつ、中国が地域の問題で平和的な解決を望んでいないとも指摘。「米国の利益が脅かされたときはひるまない」と強調した。また「中国が法の支配を尊重しようとしない姿勢は海の上だけではない」として、新疆ウイグル自治区での人権問題やインドとの係争地での衝突についても批判した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/22ef5aa7d172b5f932746c8c1d0f35bdcfc93c84

808名無しさん:2021/07/28(水) 01:33:42
●バチカン枢機卿の公判開始 財務不正疑惑、10人起訴
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は27日、財務不正に関与したとして起訴したジョバンニ・ベッチウ枢機卿(73)ら10人の公判を開始した。ANSA通信が報じた。ローマ教皇に次ぐ高位聖職者である枢機卿が財務不正の罪に問われるのは極めて異例。10人は横領などによりバチカンに甚大な経済的損失を与えたとしている。ベッチウ氏はバチカンの要職である国務長官代理や列聖省長官を歴任した。バチカン公式メディアによると、同氏は教皇フランシスコが携わる慈善事業のために集められた寄付金など82万5千ユーロ(約1億1千万円)を自らの兄弟が行う事業のために悪用したとされる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33247b8196a3bd7d114e0159f7ea6b9b428c44c5
●イスラエル国防相、仏訪問へ スパイウエア問題で説明
【エルサレム・ロイター時事】イスラエルのガンツ国防相が28日、フランスを訪問し、パルリ国防相と会談する。イスラエル国防省が27日、発表した。イスラエルの企業が開発したスパイウエア「ペガサス」の監視対象にマクロン仏大統領の携帯電話も含まれていたとされ、ガンツ氏はこの問題の「最新情報を説明する」という。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb01b2af0959a9e1eeb53bd214c7c65fdcac6c47
●チュニジアで大統領とイスラム勢力の対立が深刻化 中東各国対応割れる
【カイロ=佐藤貴生】北アフリカ・チュニジアで首相を解任して国会を停止したサイード大統領は26日、国防相と司法相代理の解任を発表し、約1カ月間の夜間外出禁止令を出して権力掌握を進めた。10年前の「アラブの春」と呼ばれる反政府デモを機に民主化が進展して以来、最大の政治危機といえ、国連が対話による解決を求めるなど国際社会の懸念が高まってきた。チュニジアの首都チュニスでは26日、立ち入りが禁じられ治安部隊が警戒する国会の前で、大統領の支持者と国会最大勢力のイスラム主義政党アンナハダの支持者が石などを投げ合って衝突した。混乱は国内各地に拡大し、大統領とイスラム勢力の対立という色彩が強まっている。サイード氏は無党派の憲法学者出身で選挙を経て2019年に大統領に就任。新型コロナウイルスの感染拡大と長引く経済低迷に反発する大規模な反政府デモが起きた25日、首相解任と国会停止を発表した。「憲法の規定に沿った行動」だと主張し、事態の沈静化に軍の投入も辞さない姿勢を示している。一方のアンナハダはベンアリ独裁政権下で非合法とされ、アラブの春のデモで同政権が崩壊した後、合法化された。サイード氏の行動は民主化の流れに逆行する「クーデター」だと非難している。双方の対立が鮮明になるなか、中東では各国の態度が割れている。ロイター通信によると、シーシー政権がイスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」の弾圧を続けるエジプトの国営メディアは、サイード氏の行動はイスラム勢力との戦いだと位置付けて支持をにじませた。これに対し、イスラム教の価値観を重視するトルコのエルドアン政権は、クーデターだと主張してアンナハダに同調した。トルコと同じ立場を取るカタールの衛星テレビ局アルジャジーラは26日、チュニスにある支局に警官隊が押しかけ、同社の職員が追い出されたと伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/016d94ab765b7ba08f6989bf6f204a38df1adb5e

809名無しさん:2021/07/28(水) 06:21:08
●香港、国安法で初の有罪認定 「時代革命」の旗を掲げる
>>「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ 我々の時代革命だ)」と書かれた旗を掲げたバイクを運転する唐英傑被告=有線電視提供
 香港高等法院は27日、昨年7月に「香港を取り戻せ」などと書かれた旗を掲げてバイクで警官にぶつかった元飲食店店員の唐英傑被告(24)に対し、香港国家安全維持法(国安法)違反が成立するとして有罪と認定した。昨年6月末に反体制的な行為を取り締まるため施行された国安法による有罪認定は初めて。今後、情状面の審理などを経て量刑が言い渡される。27日に香港高等法院で国安法による初の有罪認定が下された=AP裁判所の理由書によると、唐被告は国安法が施行された翌日の昨年7月1日、バイクの後部に「光復香港 時代革命(香港を取り戻せ 我らの時代革命だ)」と書かれた旗を掲げ、警察の規制線を突破し、警官3人にぶつかってけがをさせた。裁判官は、スローガンに香港を中国と分離させる意味があるのは明らかだと指摘。この日は各地で反政府デモが起きており、「今回のような特殊な状況でこうした旗を掲げることは、他人に国家分裂を扇動することにあたる」とした。さらに重大な暴力で社会に危害を与えたとも述べ、同法が禁じる国家分裂とテロ行為に当たると判断した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/088ba0e66797d7421da5924861ed2f7c5ad5236f
●南北回線復旧 対米交渉への利用図る北朝鮮 非核化協議進展は不透明
【ソウル=時吉達也】北朝鮮が13カ月ぶりに韓国との連絡手段の復旧に応じた。背景には交渉決裂から2年を超えた米朝協議の再開に向けた機運の高まりを受け、対北制裁の緩和に積極的な韓国を利用し交渉を優位に進める狙いがある。ただ、米国は「完全非核化」のゴールについて譲歩する姿勢を示しておらず、南北の接近が非核化協議の進展につながるかは不透明だ。
朝鮮戦争(1950〜53年)の休戦協定締結から68年を迎えた27日。「通信回線の復旧は南北(北南)関係の改善と発展に肯定的に作用するだろう」。韓国大統領府と北朝鮮の朝鮮中央通信は同時刻にほぼ同じ文言で論評を出し、「南北協調」を強く打ち出した。南北関係は2019年の米朝首脳再会談の決裂後、北朝鮮による南北共同連絡事務所の爆破などを経て「極寒期」(韓国紙)に突入していた。今年に入り、バイデン米新政権が「敵対関係の終結」などに言及した18年の米朝共同声明を踏襲する立場を明らかにするなど、米朝協議再開に前向きな姿勢を示したことに伴い、北朝鮮の対韓国政策にも変化が生じた形だ。米国に対北制裁緩和を働きかける韓国との関係改善について、韓国・北韓大学院大の梁茂進(ヤン・ムジン)教授は「半島情勢を主導的に管理する自信を得た北朝鮮にとって、対米交渉の選択肢を広げる目的がある」と分析する。今後は任期終盤の「レガシー(政治的遺産)」作りに取り組む韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と協調し、南北間で「オンラインの首脳会談などに向けた動きが加速する」(梁教授)見通し。新型コロナウイルス禍の国境封鎖で経済の生命線である対中貿易が壊滅状態にある北朝鮮の状況を踏まえ、経済協力や人道支援について議論が進むとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ba0a32f79d407a39deedd9ef3609a5d21767376
●中国、新たな核ミサイル格納庫か 新疆に110カ所建設 米報道
【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は26日、中国が新疆ウイグル自治区に核ミサイルの地下格納庫とみられる施設110カ所を建設していると報じた。先月にも北西部甘粛省の砂漠地帯で似たような格納施設119カ所が建設されていると報じられたばかりだった。核弾頭を搭載した弾道ミサイル用とみられる新たな格納施設は、同自治区東部の砂漠地帯で建設されていた。商業衛星写真で施設を発見した核専門家らによると、少数民族ウイグル族の収容施設があるとされるクムルから約100キロしか離れていない。3月に建設が始まった地下格納庫は、それぞれ約3キロ距離を置いていた。極秘裏に建設を進めていた様子はなく、明らかに発見されることを想定していたとみられる。全米科学者連盟の核専門家は、先月報じられた甘粛省の格納庫建設にも触れ「(これらは)中国核戦力の過去最大規模の拡大を示している」と指摘。ただ、中国が新たな格納庫にミサイルを実装するかどうかは不明で、おとりとして使ったり、将来の核軍縮交渉用のカードにしたりする可能性もあるという。米国防総省によると、中国が保有する核弾頭数は「200発台前半」で、米国やロシアと比べると大幅に少ない。ただ、今後10年間で少なくとも2倍に増やす可能性が高いとみられており、米国は警戒を強めている。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4671050ff363836c5d1ce21990d5e7c0a2cfb451

810名無しさん:2021/07/28(水) 11:55:50
●中国の南シナ海領有権主張、「国際法上根拠なし」 米国防長官
【AFP=時事】(更新)ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官は27日、係争地域となっている南シナ海(South China Sea)の大半で中国が主張する領有権について、「国際法上根拠がない」と述べ、同域で影響力を強める中国をけん制した。オースティン長官は東南アジア歴訪の最初の訪問国シンガポールで、複数の国が領有権を争う南シナ海における中国の管轄権主張は「この地域の国家の主権を踏みにじるものだ」と述べた。一方で長官は、米国は「国益が脅かされればひるむことはないが、(中国との)対立をあえて望むわけではない」との考えを示し、「人民解放軍(PLA)とのより緊密なクライシスコミュニケーションなど、中国との建設的かつ安定的な関係を追求することを約束する」と語った。南シナ海は資源が豊富で、同海を介した貿易は年間数兆ドル規模に上る。中国が同海のほぼ全域の領有権を主張する一方、ブルネイ、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムも領有権を主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/19f7e8b827784b40c111cfc04fbf7ca8d02735be
●北海道・北東北の縄文遺跡群、世界文化遺産登録決まる
>>オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は27日、青森市の三内丸山(さんないまるやま)遺跡など17カ所で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録を決定した。世界史上まれな農耕を伴わない定住生活と、祭祀(さいし)も営む複雑な精神文化を示すとされ、世界文化遺産として国内最古。委員会は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表(いりおもて)島」(鹿児島、沖縄)の自然遺産登録も決めており、国内の世界遺産は文化20、自然5の計25件となる。登録された17カ所のうち、道路や大型建物などが計画的に配置された大規模集落跡で知られる青森市の三内丸山遺跡や、大小の石を同心円状に配し、ストーンサークルとも呼ばれる秋田県鹿角(かづの)市の大湯(おおゆ)環状列石が有名。いずれも国の特別史跡になっている。ほかの15カ所は史跡に指定されている。火を使った祭祀を行っていたと推定できる獣の骨などが見つかった岩手県一戸町の御所野遺跡や、膨大な量の土器や石器が出土した北海道函館市の大船遺跡などがある。これらの遺跡が、サケやクリなど食料に恵まれて狩猟・採集を基盤とした生活を送っていた物証とされ、ユネスコ諮問機関は5月、「定住社会の発展段階を示している」と登録を勧告した。縄文遺跡群は2009年に国内候補を記した「暫定リスト」に追加された。国の文化審議会は当初、20年の登録を目指して19年に推薦する候補に選んだ。しかし政府は自然遺産を優先して19年は奄美・沖縄を推薦し、遺跡群を1年先送りした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0eb6a054b1e7ece151105bc5a56450e08a1f53d
●メキシコがキューバに支援物資 米制裁を「非人道的」と批判
【ニューヨーク=平田雄介】メキシコで左派政権を率いるロペスオブラドール大統領は27日、新型コロナウイルス危機の中、電力や食料、医薬品が不足し困窮するカリブ海の島国キューバへの人道支援を本格化したと発表し、米国によるキューバへの経済制裁を「非人道的だ」と批判した。ロイター通信によると、軽油10万バレルを積んだメキシコ国営石油会社の船が26日、キューバの首都ハバナ港に到着。27、28両日もメキシコのカリブ海に面したベラクルス港から食料品や酸素ボンベ、医薬品を積んだ船が出発するという。キューバのマルミエルカ貿易相はツイッターで「わが国は孤独ではない」とメキシコへの謝意を示した。ロペスオブラドール氏はバイデン米大統領に制裁措置の再考を求め、メキシコの石油支援でキューバの病院の電力供給が可能になることに期待を示していた。また、27日の会見では対米関係悪化のリスクを問われ、「メキシコは独立した国家だ」と強調。人道支援の是非の判断は主権の問題だとの見方を示した。米キューバ貿易経済評議会(本部=ニューヨーク)によると、米国の経済制裁は、米国からキューバへの輸出を規制することに主眼があり、メキシコ産石油をキューバへ売却したり寄付したりすることを防ぐ具体的な措置はないという。キューバは石油を南米ベネズエラからの輸入に頼ってきたが、米国の対ベネズエラ制裁で供給網が断たれ不足していた。新型コロナ危機で観光産業も打撃を受け、国民の不満が鬱積している。11日には大規模デモが発生し、共産党一党独裁政権に動揺が走った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9e2f1b9ed480ed1185a4308b8db67381b931a38

811名無しさん:2021/07/28(水) 14:22:51
バイデン政権の外交政策を見ているとバランス感覚に優れた政権だと思う。共和党はイスラエルシンパが多いから中東重視、民主党は世界での人権問題重視、資本主義に批判的な旧ソ連共産党より。アメリカがイスラエルを守るために関与し続けた中東から離れる(→米軍のアフガニスタン撤退)に続き、「過激派組織との戦闘は終わった」といい、イラク駐留米軍まで規模縮小の可能性を示した。よく共和党はバイデン大統領に対して黙っているな、不思議だ、バイデン大統領はどうやって中東に入れあげる共和党を説得したのか?と考えていたら、トランプ大統領式の「キューバ圧迫外交」がバイデン政権でもスタート。民主党オバマ大統領はコロンビアの内戦終結を進め、長年アメリカと敵対してきたキューバと和解、中南米との関係改善(国交回復)外交を推進→共和党に代わりトランプ大統領になってから、中南米友好路線のオバマ大統領の決定を覆し、「キューバはアメリカの敵」だと設定→民主党に変わったが、バイデン大統領はどうする?と注目していた。イスラエル重視の共和党が反対する中、中東撤退を実現するために、伝統的な民主党の中南米友好路線を捨てて、共和党トランプ大統領時代の中南米敵視外交路線を継承。共和党は中東の件で譲り、民主党は中南米の件で譲る(どちらも痛手を被る)→民主党、共和党共にバーターで譲歩する、「痛み分け」の形にした→共和党支持者が「民主党ばかりが希望をかなえるのは不公平だ、フェアじゃない」といった不満を抱かないよう、配慮している。
オバマ大統領時代は日本と連携し静かに米軍をアジア、海洋へとシフトさせていた(対中包囲網形成に着手)→共和党トランプ大統領は中国脅威論を大々的に宣伝し、国民から大きな支持を獲得→バイデン大統領は、オバマ時代に進めていた中東から撤退して対中包囲網に専念する安保政策を進め+トランプ大統領が広めた中国脅威論をアメリカの世論統一に利用(共和党支持者のバイデン大統領への不信感、警戒心、敵対心を解くことに利用)→共和党・民主党の中でも極端でない中間階層、中道派から一定の支持を得ることに成功、分断されたアメリカを中道を軸に統一する方針へ前進→同盟国日本からも安保パートナーとして信頼を得た。
バイデン政権のやり方は自分の要求を叶えたいときは相手の要求も叶える、相手の要求を断りたいときは自分の要求も取り下げる。トランプ大統領が売りにしていた、ビジネス交渉、「ディール(取り引き)」そのもの。だが日本やアメリカのトランプ大統領支持者、共和党支持の知識人は、バイデン大統領が共和党と民主党の間をとって折衷していること、成果を認めない。トランプ大統領を支持していた論客は「転向した」「裏切った」と言われるのを恐れ、一貫性の法則に縛られ過ぎて、民主党やバイデン大統領の行動を正当に評価しない。共和党派、保守派マスコミがバイデン政権を感情的に非難すればするほど、発言より行動を見て判断する人、中間層が共和党から離れていってしまう、民主党に乗り換えてしまうという巧妙な罠が仕掛けてある。極左のオバマ大統領と極右のトランプ大統領の間を取る作戦。何があっても肯定し、ついてきてくれる熱狂的支持者より、利益があるかないかで支持にも不支持にも変わる機会主義者(現実主義者)の獲得を狙い、世論を確立した後は「同調圧力」を駆使するあたり、今の民主党とバイデン政権はしたたか。かつては民主党が理想主義路線で共和党は現実主義路線だったが、トランプ大統領とバイデン大統領の登場で党派色が逆転。トランプ大統領は独裁者と非難されたが、独裁者というよりポピュリズムで、国民のムード(民意)に振り回されていた気がする。バイデン政権はトランプ大統領時代と反対で、政権主導で世論やムードを形成→政治家側が主導権を握り展開している気がする。

812名無しさん:2021/07/29(木) 09:26:51
●ガザ戦闘で「戦争犯罪」 国際人権団体が報告書
【エルサレム共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は27日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍との間で5月に発生した戦闘について「国際人道法に違反し、戦争犯罪に当たる」とする報告書を発表した。戦闘では、イスラエル軍がガザを11日間にわたり空爆し計254人が死亡。HRWは犠牲者の多かった3カ所の空爆を調査。そのうちガザ中心部では4分間に18〜34回爆撃があり、44人の民間人が犠牲になった。「明白な軍事目標は確認できなかった」とし「国際人道法は意図的な民間人への攻撃を禁止している」とイスラエルを非難した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64db85678509085d42794f056188b76aa49e762a
●米イラン、たたえ合う 五輪の男子バスケチーム
>>五輪男子バスケットボールの米国対イラン戦で手を合わせる米国のポポビッチ監督=28日、さいたまスーパーアリーナ(ロイター=共同)28日に行われた東京五輪の男子バスケットボールの米国対イラン戦で、試合前の国歌演奏後に両チームがたたえ合ったり、ゲーム前に拳を当て合ってあいさつしたりする場面があったと欧米メディアが報じた。米国とイランは、1979年の在イラン米大使館人質事件を契機として80年から国交がない。近年はイランの核開発疑惑を巡り対立している。試合は120―66で米国が圧勝。AP通信によると、両国代表の監督が握手や会話を交わした。米国のポポビッチ監督は「スポーツは政府間のささいなくだらないことを超越する」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f4b0305bf2ca83f7856763bf17704282868d6b1
●金正恩氏、中朝友好を強調 朝鮮戦争休戦68年で献花
【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は28日、朝鮮戦争休戦協定締結から27日で68年となったのを受け、中国軍参戦をたたえる平壌の友誼塔に献花し、「血縁的絆」で結ばれた中朝友好の継承を強調した。朝鮮中央通信が29日伝えた。金正恩氏は「抗米援朝」を掲げた中国軍の犠牲は「わが人民の記憶に刻まれている」と強調。「最も過酷で困難な時に血で支援した中国人民の功績は不滅だ」と述べた。北朝鮮は27日には韓国との通信回線を約1年ぶりに復旧させた。新型コロナウイルス禍と制裁長期化で経済難が深まる中、後ろ盾の中国に加え、韓国との関係改善を図る動きを見せている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c800afe82ccc67e0748a5a8378ac2e3a7e3cf348

813名無しさん:2021/07/29(木) 12:28:40
●米、駐留経費の負担増を要求 8月初旬に実務者本格交渉
>>バイデン米政権が、2022年度から複数年度の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)に関して、水面下協議で日本側に負担増を求めていることが分かった。日米両政府が8月初旬、実務者による本格交渉を米国で開始することも判明。年内の合意を目指す。日本側は、大幅な増額は難しいとして理解を求める方針だ。複数の日米関係筋が28日、明らかにした。駐留経費を巡っては、トランプ前米大統領が日本に巨額負担を求めた。バイデン大統領は中国に対抗するため日本など同盟国との連携強化を進める一方で、応分の負担を求める姿勢が明確になった形だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d0bf5ae982ee16b67e6ea519ed06ce94d5001b69
●米軍艦、台湾海峡を通航
【ワシントン時事】米海軍第7艦隊は28日、ミサイル駆逐艦「ベンフォールド」が同日、国際法に基づいて台湾海峡を通航したと発表した。第7艦隊は声明で「自由で開かれたインド太平洋に対する米国の関与を行動で示した」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d403ffeb46dcaea0f2c8b3ae39ffe155cb940c79
●米国務長官がインドを訪問 中国に対抗、協力強化へ
>>ブリンケン米国務長官は28日、訪問先のニューデリーでインドのモディ首相、ジャイシャンカル外相と会談し、米印関係を強化し、防衛協力を深めることで一致した。ブリンケン氏は、インド北部に本拠を置くチベット亡命政府の幹部とも会談。バイデン米政権はインドと接近したトランプ前政権の路線を継承し、「地政学上最大の試練」と位置づける中国に対抗する。外相会談では、両国関係の強化を始め、米軍が撤退を進めるアフガニスタンなどの周辺地域の安全保障問題、新型コロナウイルスへの対応について協議した。米国はインドのコロナワクチン製造などに対し、新たに2500万ドル(約27億5千万円)を支援することを明らかにした。会談後の記者会見で、ブリンケン氏は「米印関係ほど重要な二国間関係は世界にほぼない」と指摘。「両国は世界を先導する民主主義国家だ」と強調し、暗に中国への対抗姿勢を示した。ジャイシャンカル氏は「インド太平洋地域の繁栄は印米両国だけでなく、アフガニスタンの安定にも大切だ」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e0d6fc2f994ef45b662735fc254abcf2d4a14e2

814名無しさん:2021/07/29(木) 12:33:28
●米、「バイ・アメリカン」強化へ 国産部材の比率引き上げ
>>7月28日、バイデン米大統領は、政府が購入する製品に占める米国製部材の比率を引き上げ、国内製造業を強化する新たな規則案を発表した。米メリーランド州アンドルーズ空軍基地で撮影(2021年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ローワー・マカンジー郡区(米ペンシルベニア州) 28日 ロイター] - バイデン米大統領は28日、政府が購入する製品に占める米国製部材の比率を引き上げ、国内製造業を強化する新たな規則案を発表した。政府調達で米国製品を優先する「バイ・アメリカン」政策を通じて、労働者層や組合への支援につなげる狙いがある。トラックメーカーの工場を訪れたバイデン氏は、同工場の労働者2500人の85%を占める全米自動車労組(UAW)のメンバーと面会した。バイデン氏は「バイ・アメリカン」が近年、「空約束」になってしまっていると述べた。トランプ前大統領の政策を念頭に置いた発言とみられる。その上で「現政権はバイ・アメリカンを現実のものにする」と強調した。バイデン氏は今年1月の就任直後に、連邦政府の幅広い購買力を利用して米製造業の強化を目指す大統領令に署名していた。当局者によると、その後の約半年間に業界との協議や省庁間の議論を重ね、この日の新規則案公表に至った。規則案は、年間6000億ドルに上る連邦政府調達の約3分の1に適用される既存の「バイ・アメリカン」条項を強化する内容だ。承認されれば、製造品の米国製部材の最低比率を直ちに55%から60%に引き上げる。さらに、2024年までに65%、29年までに75%へと段階的に高める。バイデン氏は、部材比率に関するルールが守られているか「点検する」と述べた。製造業者は、自社製品が国産部材の最低比率を満たしていると保証する代わりに、製品で使用されている国産部材の比率を報告することが義務付けられ、透明性が増すことになる。規則案は、極めて重要な製品や素材の国内生産促進につながる価格選好の枠組みも提案している。当局者によると、規則案は60日間の意見公募を経て最終決定される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bbea6208d5b7407ee3f3a94649a774fc1f7a99e
●ベラルーシ反政権派のチハノフスカヤ氏がバイデン氏と面会
【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は28日、ベラルーシの反政権派の象徴的存在であるスベトラーナ・チハノフスカヤ氏とホワイトハウスで面会した。バイデン氏はツイッターで「チハノフスカヤ氏に会えて光栄だ。民主主義と普遍的な人権を求めるベラルーシ国民を支持する」と表明し、民主化勢力を弾圧する同国のルカシェンコ大統領への圧力を強める姿勢を示した。チハノフスカヤ氏は今月中旬に米国を訪れ、ブリンケン国務長官やサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と相次ぎ会談してバイデン政権にベラルーシの反政権派に対する支持拡大を求めた。チハノフスカヤ氏は昨年夏の大統領選で次点だった。ルカシェンコ政権が「選挙に不正があった」として反発した反政権派の市民らを大量拘束したのを受けて隣国のリトアニアに脱出し、国外で反政権活動を展開している。チハノフスカヤ氏は28日のツイッターへの書き込みで、バイデン氏が「自由のため平和的に闘っている何百万人もの勇敢なベラルーシ国民に力強い連帯を示してくれた」として謝意を表明した。チハノフスカヤ氏はまた、「ベラルーシは現在、民主主義と専制主義の戦いの前線となっている。世界は私たちと共にある。ベラルーシ情勢は成功譚(サクセスストーリー)となるだろう」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/75e8ba971ff5eba5ca60944fa71679edcccb1bf6

815名無しさん:2021/07/29(木) 13:09:02
●新型コロナウイルスは「あと数回の突然変異で」ワクチンから逃れる恐れも ── CDCが警鐘
>>アメリカでは感染力の強いデルタ株の影響もあり、新型コロナウイルスの新規感染者が急増している。感染が広がれば、ウイルスが複製され、危険な変異株が生まれるチャンスも高まる。米疾病予防管理センター(CDC)のトップによると、新型コロナウイルスはあとほんの数回の突然変異で今あるワクチンから逃れる恐れがあるという。「こうしたワクチンは重症化や死亡からわたしたちを非常によく守っている。しかし、現れるかもしれない次の変異株 ── あとほんの数回の突然変異で現れる可能性もある ── がわたしたちのワクチンを逃れる恐れがあるというのが大きな懸念だ」とCDCのロシェル・ワレンスキー所長は7月27日の記者会見で述べた。ただ、「今は幸いなことにわたしたちはそういう状況ではない」と付け加えた。感染力の強いデルタ株の影響もあって、新型コロナウイルスの新規感染者数はアメリカを含め、世界各地で増加している。その多くは、ワクチンをまだ接種していない人だ。アメリカでは、1週間平均の新規感染者数がこの1カ月で約5倍に増えた ── 6月26日には1万1887人だったのが、7月26日には5万6635人となった。CDCは27日、デルタ株に感染した人 ── ワクチンを接種しているかどうかにかかわらず ── は他の新型コロナウイルスに感染した人よりもウイルス量が多いと発表した。これはつまり、ワクチン接種を済ませた人でも、ワクチン未接種の人々と同じように周囲にウイルスを広げる可能性があるということだ。
全てのウイルスは感染宿主の中で複製され、時間とともに変化する。つまり、数えきれないほどのバージョンの新型コロナウイルスが広まっていて、それぞれがわずかな遺伝情報の違いによって分かれている。その多くは公衆衛生上、ほとんど影響はないものの、感染が広がれば、新しい危険な変異株が生まれるチャンスも高まる。「目下最大の懸念は、非常に多くの人々がウイルスを持っていて、非常に多くの変異株が生まれていることだ」とペンシルベニア州立大学で感染症の進化を研究しているアンドリュー・リード(Andrew Read)氏は以前、Insiderに語っていた。「その一部は強力で、デルタ株よりも強いかもしれない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4888e5b042020bed1d0849fa6d02092ec7a35d12

「ワクチン接種による感染予防対策よりも、感染し発症してからの治療優先」に新型コロナ対策の方針を切り替えるべき理由が「ウイルスの変異のしやすさ」。新型コロナウイルスは非常に不安定で変異しやすい。ワクチン開発→ウイルスの変異→ワクチン開発のイタチゴッコより、感染して発症してからの治療中心にした方がいい。きりがない。

816名無しさん:2021/07/29(木) 13:13:30
●中国でまた核ミサイル発射施設110基を発見──冷戦以来「最も大規模な」軍備増強
<アメリカのシンクタンクが、衛星画像から核ミサイル用地下発射施設計250基にのぼる建設サイトを発見。「核抑止に徹する」という中国の本物の核の脅威が姿を表した>
中国が、西部新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に、核ミサイルサイロ(核ミサイル用地下発射施設)を新たに110基建造していることが、7月26日付の調査で判明した。専門家はこの動きを、冷戦以来「最も大規模な」建設活動だと表現している。
ワシントンDCにある米国科学者連盟(FAS)の核情報プロジェクトで、世界各国の軍備増強を研究しているマット・コーダとハンス・クリステンセンは、新たに見つかったミサイル格納施設は、新疆ウイグル自治区の哈密(ハミ)郊外にあり、約800平方キロにわたって広がっていると指摘した。この発射場は、甘粛省玉門(ぎょくもん/ユーメン)の北西約380キロに位置する。玉門ではつい1カ月前に、カリフォルニア州にあるジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS)が、建設中の核ミサイル用地下発射施設約120基を発見している。この2カ所を合わせると、「中国の核軍備増強としては、史上最大の規模になる」うえに、中国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)施設としては最も内陸のものになると、FASのレポートは記している。
コーダとクリステンセンは今回の報告の中で、哈密のミサイル格納施設の建設が始まったのは2021年3月と推定している。これは、玉門の格納施設の建設作業が始まったとみられる時期から約1カ月後のことだ。哈密の施設では、少なくとも14基のサイロの上面にカモフラージュ用のドーム型の覆いが設けられているほか、建設に向け準備に入ったサイロも19基あるという。7月26日に公開されたFASのレポートは、次のように記している「哈密のサイロ建設工程およびその編成は、玉門の格納施設で建造されている120基のサイロに酷似している。同時にこれは、内モンゴル自治区の吉蘭泰(ジランタイ)訓練場にある12基ほどのICBM用サイロともよく似ている」。同レポートはさらに、ミサイル発射施設の総数は、現時点で250基前後に達しているとの見方を示した。内モンゴル自治区にあるICBM発射場は、CNSの東アジア不拡散プログラム(ENAP)の専門家が注視しているものだと、同プログラムの責任者ジェフリー・ルイスは言う。玉門のミサイル格納施設を発見したデッカー・エヴリスはルイスの同僚であり、商用衛星写真企業プラネットが提供した画像を詳細に分析していた際に、この施設を発見した。玉門の施設と同様に、哈密の核ミサイルサイロも、3キロ弱の間隔を置いて並べられていることが、コーダとクリステンセンの分析で明らかになった。この間隔も、2つの施設の類似点だ。これらのサイロすべてに(核ミサイルが)配備されるのかどうかについては、現時点では不明だ」と、FASでプロジェクトの責任者を務めるクリステンセンは言う。「これは見掛だけの『シェルゲーム』だという仮説を唱えるアナリストもいるし、これらのサイロが最終的にすべていっぱいになると考えている者もいる。私たちが話をした政府関係者たちも、そういう意見だ」と、クリステンセンは本誌に対して語った。クリステンセンの言う「シェルゲーム」とは、冷戦期にアメリカが採用した戦術だ。当時アメリカは、核兵器を多数のサイロ間で頻繁に移動させた。兵器の本当の配備先や、同国の核攻撃能力の実態を曖昧にするためだった。中国の人民解放軍ロケット軍は数十年前から、核弾頭の搭載が可能なICBM「DF-5」用のサイロ20基を運用してきた。トラック搭載型のICBM発射装置も約100基保有している。

817名無しさん:2021/07/29(木) 13:16:30
「確かに大きな動きではあるが、これだけの軍備拡大をもってしても、中国は核軍備の規模でロシアやアメリカに肉薄するまでには至らない」と、コーダとクリステンセンは記した。新設される数百基の核ミサイルサイロを中国がどう運用するのか、詳しい計画はわかっていない。クリステンセンは文書による回答でこう指摘した。「こうした大規模な建設計画の裏には複数の動機があるだろう。核戦争でのICBMの生存率を向上させたいというのがその1つ。また、世界における中国の地位をさらに強化するための軍備増強という側面もある」中国政府は、表向きは最低限の核抑止力だけを保持し、核の先制使用はしないとの原則を掲げている。だが今回のレポートは、アメリカ、ロシア、インドとの軍備競争に直面して核増強をせざるをえない中国の安全保障上のジレンマを浮き彫りにしている。コーダとクリステンセンは以下のように述べる。「このサイロ建設は、軍事的な緊張をさらに深刻化させ、中国の意図をめぐる懸念を増大させるだろう。軍備の縮小や制限は夢物語だという議論が勢いを増し、米ロの核軍縮も止まり、むしろ中国の核軍拡を踏まえた上で調整が必要だとの主張も出てくるだろう」
>>米露に追いつくまては核軍縮に応じない?
コーダとクリステンセンは、軍縮交渉のテーブルにつくよう中国を説得するのが最も理想的な解決策だとしながらも、その実現に向けては、言うまでもなく複数の課題があると指摘した。新戦略兵器削減条約(新START)のような条約加盟に必須とされる条件の中でも、障壁になるとみられる要素の1つが、今でも圧倒的に米露に負けている核の軍縮をためらう中国の姿勢だ。中国の王毅外交部長は6月11日、国連が支援するジュネーブ軍縮会議の席上で、中国は自国の核軍備を「最低水準」に保つ計画であり、「大きさや規模において、いかなる他国とも競争しない」と発言した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4594ecf0b6ce7d1a737e8d4cdef5070b66ad2f55?page=2

818名無しさん:2021/07/29(木) 14:50:27
●米、日韓企業への支払い許可 イランの凍結資産利用
2021年07月15日10時13分
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【ワシントン時事】米国務省当局者は14日、イランに対し、米国による制裁で日本と韓国で凍結されている資産を使い、滞っている日韓企業の輸出品に対する支払いを認めていたことを明らかにした。AFP通信などによると、トランプ前政権が2018年にイラン核合意を離脱し、制裁を強化する前に行った対イラン輸出について、日韓企業は、米国の制裁対象になっているイランの口座から支払いを受けることができる。
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2021071500361&g=int
●米国を説得して「未収金」だけようやく…イラン制裁に泣いて笑う韓国企業(1)ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2021.07.16 08:07
>>イラン外務省報道官が昨年2月、「韓国企業が再びイランに進入するのはかなり難しいだろう」としながらツイッターに掲載した写真。サムスン電子の広告が撤去される様子が写されている。韓国企業が、最近イランに対する米国の経済・金融制裁で回収できていなかった輸出代金約7000万ドル(約77億円)を回収した。ジョー・バイデン米国政府が今年3月、イラン側が韓国輸出企業に支払わなければならない代金を制裁例外対象と認定したことに伴う結果だった。企業は短くて2年、長くて3年余りぶりに未収金を回収できたが「制裁リスク」のために相変らず苦しい状況だ。バイデン大統領が約束したイラン核合意(JCPOA・包括的共同行動計画)復元交渉はきっ抗した平行線をたどっており、イランに対する制裁解除がいつ、どのように行われるのかは予想するのも難しい。
ttps://s.japanese.joins.com/jarticle/280833

819名無しさん:2021/07/29(木) 14:52:10
●米、イランから韓国への支払い許可 韓国企業7000万ドル回収
Write: 2021-07-15 11:41:14 / Update: 2021-07-15 18:52:03
2018年のアメリカのイランに対する制裁により韓国企業に支払われていなかった輸出代金7000万ドルが3年経って回収されたことが確認されました。消息筋が14日に明らかにしたところによりますと、40社あまりの韓国企業は先月末までに、アメリカの対イラン制裁で支払われていなかったおよそ7000万ドルをイランの輸入業者から受け取りました。韓国企業に支払われていなかった輸入代金は9000万ドルほどで、今回そのうちの多くが回収されたことになりました。ただ、10社あまりの企業は未だにおよそ2000万ドルを回収できていないということです。トランプ政権は2018年、イランが核合意を破棄したことに対して制裁を課し、韓国の中央銀行に預けられていたイランの原油輸出代金70億ドルを凍結しました。これについて、バイデン政権はイランに対する制裁規定を一部緩和し、韓国で凍結されている資産を使って、滞っている韓国企業への輸出代金の支払いを認めました。一方、イランはことし2月、海洋汚染を理由に韓国船舶をだ捕し、凍結された資金について凍結解除を求めました。
ttps://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=79529

朝鮮日報や韓国企業側はイランに貸した金をようやく取り返したと債権者のふりをしているが、実態は、韓国の方が悪質な債務者。言い換えれば、イラン君は韓国君に7000円預けていた→お金が必要になったので、預けていたお金は返してと韓国君にお願いしても、なぜか韓国君はお金を返してくれない→それどころか、韓国君は「僕、前にイラン君に70円貸してたよね?預かってた7000円から引いとくから」と被害者ぶる→「それは良いけど、韓国君、預けてたお金の残り6930円はいつ返してくれるの?」とイラン君は困惑。貧しい庶民から金を巻き上げて計画倒産するねずみ講と同じ。頭のいいユダヤから手口を伝授してもらって悪用→国際的な金融犯罪を繰り返している。「倫理観のない人にお金を預けると最大多数が最大不幸になる」という詐欺グループの見本が韓国。アルケゴス、ビル・フアンも韓国人だった。
イスラエルも韓国も似ているのは、長年他の民族や強者に迫害されたり、抑圧されてきて被害者側の気持ちはいたいほどわかるはずなのに、自分達が力をもつと、残虐で容赦のない加害者になる。親から子供、夫婦間の虐待は世代間連鎖するというが、民族も似ている。

820名無しさん:2021/07/29(木) 18:44:25
●米上院、インフラ法案可決へ 「長期投資」超党派で大筋合意
>>米上院は28日、バイデン大統領と上院超党派グループが合意した大規模なインフラ投資法案の審議入りを賛成多数で可決した。バイデン政権の経済対策の柱の一つであるインフラ投資法案は、上院可決に向けて大きく前進した。上院(定数100)は賛成67、反対32で法案の審議入りを決めた。審議入りには60票の賛成が必要で、与党・民主党議員50人全員のほか、野党・共和党議員50人のうち17人が賛成した。バイデン氏と超党派議員21人は6月、8年間で1・2兆ドル(約130兆円)規模を投じるインフラ投資計画で合意。その後、具体的な支出の内訳や財源を巡って法案策定が難航したが、超党派グループは28日に大筋合意に達した。法案の全容は明らかになっていないが、ホワイトハウスによると、道路・橋に1100億ドル▽電力網に730億ドル▽鉄道に660億ドル▽高速通信網に650億ドル▽水道インフラに550億ドル▽港湾・空港に420億ドル――などを投じる内容。5年間で5500億ドル規模の新規投資が含まれるという。財源は、過去に成立した新型コロナウイルス経済対策の未使用分や、将来の経済成長に伴う税収増などでまかなう。当初は米内国歳入庁(IRS)の徴税強化も財源とする予定だったが、民主党が単独で成立を目指している子育て・教育支援を柱とした3・5兆ドル規模の「人的インフラ法案」の財源に回す。超党派議員の交渉を後押ししてきたバイデン氏は28日の声明で、「インフラ整備と競争力強化のための長期投資で合意できたことをうれしく思う。この合意は、米国の民主主義が機能し、成果を上げることができることを世界に示した」と評価した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45b24a7d654edb33e0c406c35ac4d071e3eaa86d
●台湾の半導体製造企業「TSMC」を中国からいかに守るか〜初の日米台戦略対話開催へ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/605801c17db3a9977ff83c2e1ca5864ac8e1ed01
●台湾を中国の一部とする地図を禁止 米下院、国務省歳出法案可決
(ワシントン中央社)米下院は28日、台湾を中国の一部とした地図の作成や調達、展示を米政府に対して禁じることを盛り込んだ2022会計年度の国務省対外活動・関連計画歳出法案を可決した。
共和党のトム・ティファニー議員やスティーブ・シャボット議員ら親台派議員5人がこの日の議会で、台湾を中国の一部とした地図の作成などを政府に対して禁止する修正案を提出した。ティファニー氏らが提出した修正案は口頭による採決の方式で全会一致で可決され、歳出法案に盛り込まれることが決まった。同法案は賛成217、反対212で可決された。今後上院に送られ、上下両院で可決されれば、バイデン大統領の署名を経て成立する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/790d3894f614db51835253ff090bff511330ad3d

217対212…僅差であっても価値ある勝利。「台湾は中国に含まれないというアメリカの公式な意思表明」がかかったこの重要法案が、こんなに短期間で成立したのは、国務省と民主党、アメリカ議会議員のおかげ。本気を出して団結したは本当にすごい。手並みが鮮やか。バイデン政権はプロ中のプロの政治家集団。もうすぐで昨年亡くなった李登輝氏の祥月命日。1979年アメリカが中国と国交回復、台湾の孤立を経験し苦労しながらも民主主義を築いた李登輝氏に報告したい。

821名無しさん:2021/07/29(木) 18:45:17
●台湾高官のLINEにハッカー攻撃 個人情報が流出か
>>台湾当局や与野党、軍の高官ら100人以上が、使用する対話アプリ「LINE」へのハッキングを受けていたと、台湾紙「自由時報」が報じた。LINEは台湾の公式サイトに「システムの異常を検知後、即座に保護する措置を取り、関係機関に通報した」と攻撃を認めた。同紙などによると、LINEの台湾法人が先週、一部の利用者が攻撃を受けているのに気付いた。調べた結果、中央や地方、軍の高官ら100人以上が対象で、プライバシー保護のための「Letter Sealing」という機能が攻撃に遭っていたことがわかった。台湾でLINEは政官界の要人らにも広く使われており、同社は被害を受けた可能性があるとして注意を呼びかけたという。台湾メディアは、狙われた対象や攻撃手口などから犯人は一般のハッカーではないと指摘。スパイウェア「ペガサス」が使われたとする見方を伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64fca313cb4c3dc7e909164a12b4d83276873023

『ペガサス』はイスラエルの企業が開発し、イスラエルが国家ぐるみで使用しているスパイウエア。中国だけでなく、イスラエルも台湾を攻撃している。犯行の動機は投資の回収。イスラエルは韓国企業、SKハイニクスのオーナー、韓国にかなり投資しているから今になって台湾にシェアを奪われると利益が減る。

822名無しさん:2021/07/30(金) 10:01:09
●中国の新駐米大使に「戦狼」秦剛氏
【AFP=時事】中国は28日、秦剛(Qin Gang)氏を新たな駐米大使に任命したと発表した。秦氏は「戦狼」外交を展開する最も著名な外交官の一人。タカ派で習近平(Xi Jinping)国家主席に近い秦氏は、米中間の緊張が高まる中、中国側の好戦的なメッセージを発信するとみられている。2018年以降、外務次官だった秦氏は、先には外務省報道官を2度務め、海外記者に対する辛辣(しんらつ)な対応で注目を集めた。中国を擁護する攻撃的なスタイルを最初に打ち出したのも同氏で、以後報道やソーシャルメディアで「戦狼」外交と呼ばれるようになった。中国大使館によると、秦氏は米中関係を「軌道に戻す」意向を示している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a155deb5302b933b54d07ab9cfbbd2fd7996a390
●英空母打撃群が南シナ海入り 中国軍は演習
【北京=三塚聖平】中国メディアによると、長期航海中の英海軍最新鋭空母「クイーン・エリザベス」が29日までに南シナ海に入った。同海域の権益を主張する中国は警戒を強めており、南シナ海での軍事演習を予告するなど、にわかに緊張が高まっている。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報によると、米海軍の駆逐艦と、オランダのフリゲート艦が英空母打撃群に参加している。同紙は、英空母打撃群が南シナ海で挑発的な行為をとれば「人民解放軍は、さらに強硬な手段をとることもあり得る」という軍事専門家のコメントを紹介し、英側を牽制(けんせい)した。米軍が加わっていることについても「編隊を離脱して中国の領海に勝手に押し入るかもしれない」と警戒している。中国海事局は27日、海南島沖の南シナ海で実弾軍事演習を29日に実施すると発表。詳細は明らかにしていないが、英側を牽制する意図があるとみられる。英政府は3月、今後10年間の外交や安全保障などの政策を定めた「統合レビュー」を公表し、インド太平洋地域への関与強化を明記した。5月に英国を出港した「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群の派遣は、その柱として位置づけられている。香港メディア「香港01」は、英空母打撃群の動きについて「対中挑発の意味合いが相当顕著だ」と指摘。中国側は、バイデン米政権が形成を進める「対中包囲網」の強化につながらないか警戒しているもようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7c9535f50c86a76e2807d63fc563a6ec60a9cdc
●中国、物言うカリスマ経営者に懲役18年 「騒動挑発罪」など
【AFP=時事】当局批判も辞さない中国の大手企業経営者で、草の根人権擁護家としても知られる孫大午(Sun Dawu)氏に対し、北京近郊の高碑店(Gaobeidian)の裁判所は28日、「騒動挑発罪」などで懲役18年、罰金311万元(約5300万円)の有罪判決を下した。「大午集団(Dawu Group)」創業者の孫氏は、「群衆を集めて国家機関を攻撃した」罪や公務執行妨害罪、「因縁を付けて騒動を挑発した罪」などで有罪とみなされた。騒動挑発罪は、適用範囲が広く、反体制派の弾圧に使われることが多い。大午集団は競合する国営企業との間で土地をめぐってトラブルとなり、昨年11月、孫氏は親族や会社の関係者ら20人と共に警察に身柄を拘束された。孫氏の資産は国に押収され、9000人を超える従業員は退職を余儀なくされた。カリスマ経営者として知られる孫氏は1980年代、妻と共にごく小規模の養鶏・養豚から事業を始め、中国有数の民間農業関連企業へと成長させた。農村改革に熱心で、2019年に中国で豚熱が大流行した際には、死んだ豚の写真をインターネットに投稿して地元当局の対応の遅れを告発した。孫氏は長年にわたって中国の地方政策を公然と批判し、農民により広範な団結の自由を認めて経済的な権利を守れるようにすべきだと訴えていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6312673992a0b7dfb7f098b5dee05cf4f3fd2798

823名無しさん:2021/07/30(金) 12:09:49
●安倍氏の台湾訪問「実現強く願う」=李登輝氏次女 あす一周忌
>>(台北中央社)昨年7月30日に死去した李登輝(りとうき)元総統の一周忌を控え、日本の安倍晋三前首相が台湾訪問の意向を示していることについて、李氏の次女、安妮さんは29日、「無事に実現することを強く願っている」と述べた。イベントに出席した際、メディアの取材に応じた。一周忌に合わせ、遺族らは30日、李氏が眠る五指山軍人墓地を訪れる予定で、蔡英文(さいえいぶん)総統と頼清徳(らいせいとく)副総統も参加する。安妮さんは安倍氏の訪台のタイミングについて、調整が続いているとし、安倍氏が五指山を訪れるのは、30日でなくても構わないと理解を示した。30日に五指山に赴いた際には、安倍氏が訪台を願っていることを李氏に報告するとも話した。安倍氏の訪台が実現した場合、立法院(国会)で演説するかも注目されている。游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長)は与野党の意見を聞く必要があるとしつつ、超党派議員連盟「台日交流聯誼会」の会長として安倍氏の訪問を強く歓迎するとの考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/712cad48341b96c290b46478b40f86e5de1a2a8d

2020年7月30日李登輝氏が亡くなった後、各国は台湾を敵視する中国の顔色を伺い弔問に行くかどうか躊躇っていた→当時の安倍首相はすぐさま首相経験者である森喜朗氏に台湾訪問を打診→(自らも透析する病を抱えながらも)森喜朗元首相は引き受けてくれた→台湾での弔問外交に日本は一番乗りして弔意を示すことができた。李登輝氏をきっかけにした台湾弔問外交は安倍外交の中でも歴史に残る「神の一手」。まさに絶妙な外交的判断。その後、9月に行われた本葬では、中国からの抗議を無視して(安倍晋三氏の弟)岸信夫防衛大臣が派遣され、アメリカからは1979年の国交断絶以来最高位の厚生長官が台湾に上陸し葬儀に参列→アメリカが中国本土と決別、海洋勢力台湾にシフトすることが決定した世紀の瞬間だった。この歴史的な転換のきっかけになったのは李登輝氏。生前は台湾の民主化に尽力し、(蒋介石時代に起きた)国際社会からの孤立を解消しようと、日本に働きかけ台湾の国際社会復帰への道筋を作った。その業績はまさしく歴史に残る「アジアの巨人」だと思う。李登輝氏の「柔よく剛を制す→強引に変えようとせず機を見て相手の力を利用するやり方」は、最終的に蔡英文をもり立て、日本を台湾の味方につけ、アメリカ国務省と国防総省を動かし、2021年6月6日連邦議会議員の台湾上陸に繋がり、「海洋勢力国家アメリカと大陸勢力中国が組むキッシンジャー体制」の終焉に繋がった。安保理脱退以後、国際的に孤立していた台湾が超大国アメリカを動かし、新たな冷戦体制を築いた。台湾にはこんなにすごい戦略をもつ政治家がいたんだ、と鳥肌がたつ。偉大な政治家。

824名無しさん:2021/07/30(金) 12:12:17
●東京五輪はコロナ禍での希望の兆し、フランシスコ教皇
(CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は29日までに、開催中の東京オリンピック(五輪)に触れ、新型コロナウイルス禍の中での希望の兆しだとの考えを示した。日曜日のミサで述べた。「新型コロナの渦中で、五輪は健康的な競争という名において世界共通の兄弟愛の兆しである」とも述べた。「五輪の開催組織、選手やこの偉大なスポーツの祭典の協力者の全員に神のご加護を」とも願った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a10afaaf8c0a2c2bfd7c8c7ace84cf12cc5a99b3
●イスラエル製スパイウエア 世界で被害 仏大統領も
【カイロ=佐藤貴生】台湾で要人らの無料通信アプリ「LINE(ライン)」のハッキングに使われたとみられるスパイウエア「ペガサス」は、イスラエルの企業NSOが開発したものだ。不正使用により各国の政府関係者や記者、人権活動家ら多数へのハッキングに使用されていた可能性が浮上し、国際的な問題になっている。スパイウエアはスマートフォンやパソコンを感染させると所有者が気づかないうちに電子メールや写真、通話記録などの情報が入手できるソフトウエア。NSOは「犯罪者やテロリストを追跡するもので、人権面で問題のない国の政府に提供してきた」としている。不正使用疑惑は今月中旬、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルなどがハッキングの対象になった可能性がある5万件の電話番号リストを入手し、米紙ワシントン・ポストなど世界の17メディアが共同調査を行って表面化した。イスラエル政府は輸出制限も視野に調査に乗り出している。共同調査の結果、フランスではマクロン大統領のスマホから情報が抜き取られた可能性が判明し、同氏はスマホを交換した。イスラエル政府は28日、仏政府にペガサスの輸出状況などに関する暫定調査結果を示し、「(疑惑を)深刻に受け止めている」と述べた。2018年に在トルコのサウジアラビア総領事館で殺害された反体制サウジ人記者、ジャマル・カショギ氏の婚約者のスマホも監視されていたとされる。記者殺害にはサウジ高官が関与したとされ、サウジでは人権活動家の女性も監視対象になっていた。インドでは閣僚や野党指導者らのスマホなど300件が標的になったとされている。パキスタンのカーン首相やモロッコ国王のモハメド6世らも監視対象だった可能性がある。誰が仕掛けたかは不明だが、インドやメキシコ、中東諸国で不正使用された事例が多い。このほか、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の王女▽英紙フィナンシャル・タイムズの女性編集幹部▽メキシコやハンガリーの記者らも、監視されていた疑いがあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/173dada3c68c75d22cf4a7db64b207ad4145ae10
●<東京五輪>ベッド破壊イスラエル選手9人に対する日本メーカーの“神対応”
>>「段ボールベッドの強度を試す」として東京オリンピック(五輪)に出場したイスラエル野球選手9人が選手村の段ボールベッドを破壊する様子が日本でも話題になっている。日本主要メディアの読売新聞も29日、イスラエル公営放送の報道を引用してこの内容を詳しく報じた。読売新聞は「オリンピアンとして恥ずべき振る舞いだ」「子供がやる事」「すべてのサービスは経済状況が悪いにもかかわらず日本人が税金で支払ったものだ」というツイッター内容を紹介しながら、イスラエルの選手たちの行動に対する日本の反応を伝えた。段ボールベッドを製作したエアウィーヴ(airweave)社の反応も目を引く。同社広報担当者は読売新聞を通じて「メダリストがベッド上で喜んで跳びはねること」は想定していたと伝えた。だが、9人ものアスリートが同時に跳びはねるのは「想定外だった」と明らかにした。そのうえで広報担当者は「ベッドを作った企業としてはグチャグチャになった動画が拡散したことは残念。でも、それ以上に選手たちにけががなくて本当に良かった」とコメントした。このような広報担当者の反応に対して、読売新聞は「イスラエル代表選手の体を気遣う『神対応』を見せていた」と伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24307befb08352eb077405d8c3e886a3f3942811

ホロコースト問題で小林賢太郎氏が解任された際、公式メッセージを出した駐日イスラエル大使。今回もぜひ駐日イスラエル大使からメッセージを期待している。現在の駐日イスラエル大使は才気あふれる人物。

825名無しさん:2021/07/31(土) 00:41:48
●サモア新首相、中国支援の港湾開発の中止を正式表明
[シドニー 30日 ロイター] - サモアのフィアメ・ナオミ・マタアファ新首相は、中国が支援する1億ドルの港湾開発事業を取りやめる考えを正式に表明した。マタアファ氏は5月、ロイターに対して、既に多額の対中負債を抱えるサモアにとって過剰なプロジェクトだとし、同事業を見直す方針を示していた。サモアが抱える対外債務の内、対中債務は約1億6000万ドルで、全体の4割ほどに相当する。マタアファ氏は28日、オンラインでロイターの取材に応じ、この事業が「現時点で優先順位は低く、より高い関心を寄せている分野があるということをこれまでにも示してきた」と説明。「前政権と中国が正式に合意に至っていなかったことを喜んでいる」と述べた。その上で、中国は長期的なパートナーであり、対中関係を他の二国間関係と同じように評価すると述べた。また「太平洋地域に新たな関心が寄せられているようだ。良いことかもしれないが、必ずしもそうではないかもしれない」と述べた。南太平洋では中国がインフラ支援などを通じて影響力を拡大しており、米国やその同盟国が警戒を強めている。マタアファ氏は23日、サモア初の女性首相に就任し、4月の総選挙以降続いた内政の混乱は収束した。政権交代は約23年ぶり。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf3ff8fd270bcfe47f59063280575ef64c89f9dd
●比、米軍地位協定は「完全復活」 破棄撤回
【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は、「訪問米軍に関する地位協定(VFA)」を破棄するとしていた決定を撤回した。米国のロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官が訪比していた30日、比国防相が発表した。ドゥテルテ氏は、国際的非難を浴びた自国の麻薬撲滅戦争を率いた側近のビザ(査証)を米政権が取り消したことから、昨年2月、VFAを破棄する意向だと米国に伝えていた。アジア歴訪の最後にフィリピン首都マニラを訪れたオースティン氏との記者会見で、デルフィン・ロレンザーナ(Delfin Lorenzana)国防相は、大統領がVFA破棄の通知を撤回すると決めたと明かし、協定は「完全復活」したと述べた。1998年に締結されたVFAは、米軍がフィリピン国内で合同演習や軍事作戦を展開するこことを可能にする法的枠組みを提供し、数十年に及ぶ米比同盟の要となってきた。また、東南アジアで影響力を増す中国に対する防壁ともみなされている。国防長官として初めて同地域を訪れたオースティン氏は、ドゥテルテ氏の決定を歓迎。「強力で堅固な米比同盟は、インド太平洋地域の安全保障と安定、繁栄に不可欠だ」と述べた。係争地域となっている南シナ海(South China Sea)をめぐっては、中国政府が領有権の主張を強め、緊張が高まっている。2016年には国際裁判所が、南シナ海のほぼ全域の領有権を持つとする中国の主張は根拠がないと判断。だが中国政府はこの判断を無視してきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/749012407431dde6f83bcd7588ef832281f06d2d

アメリカがフィリピンを奪取。これからアメリカは海洋勢力、島嶼地域をひとつずつ攻略していく。先攻はアメリカ。

826名無しさん:2021/07/31(土) 00:53:48
●米議員ら、ヒルトンに新疆のホテル建設との関係打ち切り求める
[ワシントン 29日 ロイター] - 米議会の超党派委員会は、米ホテルチェーン大手のヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスに対して、中国新疆ウイグルでのホテル建設計画に同社の名前が関連付けられることがないよう求めた。
米議会の「中国に関する議会・政府委員会」は、ヒルトンのクリストファー・ナセッタ社長兼最高経営責任者(CEO)に宛てた書簡で、中国新疆ウイグル自治区ホータンのホテル建設予定地が2018年に破壊されたモスク(イスラム教礼拝所)跡地と報じられていることへの懸念を示した。書簡は「建設予定地は、新疆ウイグル自治区でウイグル族の宗教的・文化的な場所を破壊し、信仰や文化を根絶しようとする中国政府の取り組みを象徴している」と批判している。さらに、ウイグル族の宗教・文化的遺産の破壊は、同自治区でイスラム教徒に対する「ジェノサイド(民族大量虐殺)」や人道上の犯罪が行われていると米政府が判断する要因になっていると指摘。ヒルトンは、抑圧に名前が利用されることを容認してはならないと訴えた。ヒルトンは現時点でコメントの要請に応じていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/478a132712163462fba31b89179c5270f8e8d5a2
●食糧難の北朝鮮、軍備蓄米を販売 無料期待の住民は失望
>>長引く経済制裁と国境封鎖のあおりで食糧難が続く北朝鮮が、軍の備蓄米を住民に販売して事態の収拾に乗り出していると、北朝鮮の内情を知りえる複数の関係者が明らかにした。無料での配給を期待していた住民は不満を高めているという。今夏は干ばつもひどいといい、食糧事情はさらに悪化しそうだ。北朝鮮は制裁や新型コロナウイルス流入を防ぐための中朝国境封鎖、昨年に相次いだ災害という「三重苦」に見舞われ、食糧不足が深刻だ。金正恩(キムジョンウン)総書記は朝鮮戦争の休戦協定締結から68周年となる27日、全国老兵大会で演説し「世界的な(新型コロナの)保健危機と長期的な封鎖による難関で戦争に劣らない試練に直面している」と語った。正恩氏は6月中旬の朝鮮労働党中央委員会総会で、国民生活の安定に向けた「特別命令書」に署名した。命令には、軍が備蓄する食糧を放出する指示が含まれていたとみられる。北朝鮮の内情を知りえる関係者の一人によると、当局の食糧販売所で米1キロ4千ウォン、トウモロコシ1キロ2千ウォンで販売が始まった。価格は市場の平均より少し安い水準で、今後も10月と来年初めの計3回にわたり、計400万トンの軍の備蓄を放出する計画があるという。2020年1月に中朝国境が封鎖されてから、地方によっては米1キロが一時1万5千ウォンに高騰する例もあったが、備蓄の放出によって安定を見せ始めているという。一方、富裕層のなかでは今後も食糧不足が続くとみた「買いだめ」もみられ、「住民は無料の配給を期待していただけに、失望と不満が相当高まっている」(関係者)。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc364df79d4371b25311c4fbe30e96c3c5f413f9

背伸びして必要ない核弾頭を保有→国連から核兵器を放棄しろと経済制裁圧力を受ける→北朝鮮で前代未聞の規模で飢餓が拡がっている。核開発やICBM技術開発にかかった費用で、どれくらいの北朝鮮国民が健康で文化的な生活をおくれたか、改めて考えると…核開発は人道に対する罪だった。

827名無しさん:2021/07/31(土) 10:42:56
●オマーン沖で日本の会社所有のタンカー攻撃される イスラエル実業家の会社運航
7/31(土) 4:26配信
 日本の会社が所有するタンカーが中東・オマーン沖で攻撃され、2人が死亡しました。これは、イギリス国防省が30日、明らかにしたもので、日本の会社が所有するこのタンカーは、イスラエル人が経営する海運会社「ゾディアック・マリタイム」によって運航されていました。「ゾディアック・マリタイム」は30日、ツイッターで、「タンカー『マーサー・ストリート』は攻撃を受けた当時、インド洋北部を航行中で、UAE=アラブ首長国連邦のフジャイラに向けて移動していた」と明らかにしています。さらにロイター通信によりますと、その後、「ゾディアック・マリタイム」は、イギリス人とルーマニア人の乗組員あわせて2人が死亡したと発表しました。攻撃は29日の夜に発生し、積み荷はなかったということです。フジャイラ沖では、2019年5月にサウジアラビアやUAEなどのタンカー4隻が攻撃を受けたほか、その翌月には近海のホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃されています。これらの攻撃の際、アメリカは背後にイランがいると非難し、ホルムズ海峡の安全確保のため有志連合を発足させるなど、一時、緊張が高まりました。(31日01:44)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/072911cd64a6e6e2f00d618ab0f5552db64cdaae

またイスラエルがらみか…。中東から米軍が撤退すると決めてからイスラエルがアメリカを引き留めようと爆弾テロを起こしたり、騒いでいる。2019年6月はイエメンのフーシを使って日本所有のタンカーを襲わせた。新型コロナ感染者が発生したクルーズ船『プリンセスダイヤモンド』の時には、イギリス船籍でアメリカフロリダにあるクルーズ企業が運航していたのに、日本が悪者にされた。これはイスラエルがやってイランに罪を着せようとした破壊工作だろう。亡くなった2名は気の毒だが、日本政府は無視した方がいい。2019年6月安倍晋三首相の現役首相初のイラン訪問に合わせてテロ事件を起こし、日本の顔に泥を塗り、2019年7月にはイスラエルの言うことを聞かないIAEAの天野之弥事務局長を暗殺したり、アメリカ軍をイランと正面から闘わせようとしたり。米軍がイラクからの撤退しようとしたらイスラム国に資金提供してイラクイランシリアを襲わせたり。シオニストユダヤ人とイスラエル太平洋戦争時代から、日本、アメリカ、世界中を戦争に巻き込もうとするキングメイカー、フィクサー。自ら戦場に立ち闘うことはなく、莫大な資金力で兵士を雇い駒にする→自分達ユダヤの脅威となる国同士を戦争させ双方を消耗させる、ユダヤ人は戦争ビジネスで金を蓄える、の繰り返し。ユダヤ系の親を持ちながら、ユダヤのあり方に疑問を持ち始め、最終的にユダヤ民族は邪悪だと結論を出したシモーヌ・ヴェイユは客観視ができる才人。慧眼だった。

828名無しさん:2021/07/31(土) 10:44:14
●台湾有事「最悪に備えを」 軍事力では中国上回る 前米国務次官補
【ワシントン時事】トランプ前米政権でアジア外交を担ったデービッド・スティルウェル前国務次官補(東アジア・太平洋担当)は30日までに時事通信のインタビューに応じ、中国が威圧的行動を強める台湾情勢について「最善の策は最悪に備えることだ」と訴えた。有事が起きても米軍は同盟国と連携し、中国の軍事能力を上回るとの認識を示した。台湾情勢をめぐっては、デービッドソン・インド太平洋軍司令官(当時)が3月、6年以内に中国が台湾を攻撃する恐れがあると警告し、波紋を広げた。一方、ミリー統合参謀本部議長は「武力統一を実行に移す動機も理由もない」と述べ、早期の台湾侵攻に懐疑的姿勢を示している。空軍出身のスティルウェル氏は、デービッドソン氏の見解について、実際の作戦に責任がある立場からの見方だと説明。「最も早期に起こり得る不測の事態への準備を整えておけば、万一有事が起きたとしても驚かされることはない」と真意を推し量った。中国が台湾侵攻に必要な軍事能力を向上させているとの懸念に関しては、「中国にはわれわれの能力を複製することはできない」と語り、米軍の優位を強調。フランスによる台湾海峡への軍艦派遣や英空母のインド太平洋地域展開を挙げ、欧州諸国も台湾をめぐるリスクを認識するようになったと指摘し、中国が威圧的行動を強めれば同盟国や友好国が結束すると主張した。米国では、対中関与政策は失敗だったとの見方が広がっている。スティルウェル氏は、2010年代に駐在武官として北京に滞在していた際、米中の軍事交流の進展に期待したが、13年3月の全国人民代表大会(全人代)までに中国側の風向きが変わったと説明。「人民解放軍は米軍との交流を望んでいたと思うが、中国の最高指導部はそうではなかった」ことが分かり、関与への希望はなくなったと解説した。中国公船による領海侵入が続く沖縄県・尖閣諸島の現状をめぐっては、対応に当たる日本の海上保安庁は疲弊していると観察。「日本が尖閣諸島を事実上支配していることへの支持」を米政府として表明することなどを通じ、米国は日本を支えていくべきだと唱えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c92ecbb205c1833a82049034c866955b43abff3
●日米防衛相が電話協議 中国念頭に同盟の抑止力・対処力強化確認
>>岸信夫防衛相は30日、米国のオースティン国防長官と電話協議し、東シナ海や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化していくと確認した。協議はオースティン氏がシンガポール、フィリピン、ベトナムの3カ国を歴訪したのを機に実施した。岸氏は協議後、記者団に「(歴訪は)米国がこの地域の安全保障に深く関与していくことを明確に示す大変意義深いもので、高く評価している。日米が基軸となり、東南アジア諸国をはじめとするパートナーとの協力を引き続き強化したい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccfe4f6672880267232760dc52f28cdb91a20977

829名無しさん:2021/07/31(土) 15:58:44
●英空母クイーン・エリザベスが南シナ海に、英米中が軍事演習
>>香港(CNN) 複数の国が領有権を争う南シナ海に今週、英国の空母打撃群と米国の水上行動群、中国の人民解放軍の部隊がそれぞれ演習を目的に入った。中でも注目を集めたのは英海軍の空母「クイーン・エリザベス」で、中国の国営メディアや外交関係者は、英国が米国の要請により係争水域で問題を起こしていると非難している。英防衛省の報道官はCNNに寄せた声明で、「世界の海上輸送の3分の1が毎年行っているのと同様」、英空母打撃群は適法に南シナ海を航行していると説明。フィリピン海で同盟国やパートナー国と演習を実施するため、公海上の最もまっすぐなルートで向かっていると述べた。声明では「国防相が4月に英議会で述べたように、我々は挑発を目的に世界の反対側に行くわけではない。我々は自信に満ちているが、対立的ではない」とも述べた。30日には米海軍のウェブサイトに、米海兵隊の航空機がクイーン・エリザベスから活動する様子をとらえた写真が複数掲載された。写真に添えられた説明では、「自由で開かれたインド太平洋地域の平和と安定は、この地域と世界のさらなる繁栄を確保するために不可欠となる」としている。一方、中国政府は南シナ海のほぼ全域に自国の主権が及ぶと主張する。中国南海研究院・呉士存院長は国営メディアに寄稿し、英空母の派遣には「大英帝国の栄光の日々を再現する」狙いがあると指摘。「英空母クイーン・エリザベスによる今回の航行は、英政府の言うような単なる国際法に従った南シナ海の通過ではなく、複数の目的を果たすため入念に計画された策略だ」と述べた。英空母打撃群が南シナ海を移動するなか、米海軍の水上行動群は初めてこの地域に沿海域戦闘艦と誘導ミサイル駆逐艦を同時展開した。米第7艦隊の声明によると、同時展開したのは沿海域戦闘艦「タルサ」と誘導ミサイル駆逐艦「キッド」で、両クラスの艦船が水上行動群を形成するのは初となる。中国も今週、この地域周辺で複数の軍事演習を行い、軍事力を誇示した。複数の国営メディアが伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eaebb0b8b8d3e9690526ea45c6aedcea46e35dd7
●中国とロシアが合同軍事演習へ ウイグル族など念頭
>>中国国防省は来月、ロシア軍と合同演習を実施すると発表しました。ウイグル族などの抵抗運動も意識したものとみられます。中国国防省は29日の会見で、8月上旬から中旬にかけて内陸部・寧夏回族自治区の訓練基地でロシア軍と合同で軍事演習を行うと発表しました。演習には合わせて1万人余りが参加し、戦闘機や装甲車などが使用されるほか、電子攻撃の能力を向上させるとして「両軍の実務協力と友情を深化させる」と強調しました。さらに「テロ勢力に打撃を与える能力を示す」と述べていて、ウイグル族などの独立を志向する動きへの対応も念頭にしたものとなりそうです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/722061b0b6982c358aaa65f5aa6d4ac3178a6303

830名無しさん:2021/07/31(土) 16:00:47
●リジェネロンのコロナ抗体薬、予防治療でも使用可能に FDAが許可
[30日 ロイター] - 米製薬リジェネロンは、同社の新型コロナウイルス抗体カクテル治療薬について、米食品医薬品局(FDA)が緊急使用許可を拡大し、予防治療での使用が可能になると発表した。FDAは昨年11月、リジェネロンが開発した2種類のモノクローナル抗体を組み合わせた抗体カクテル治療薬「REGN─COV2」に対し、緊急使用許可を与えた。軽度から中程度の症状が出ているコロナ患者が対象とされた。今後は、コロナ感染者と接触した人や、高齢者施設や刑務所などで感染者と接触するリスクが高い人に対しても使用できるようになるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5ad911832a88db761e8a0bf9eff30306d3037d6
●在北朝鮮大使館 館員の国外脱出が相次ぐ、半数が閉鎖状態に
>>北朝鮮にある各国の大使館に何が?
北朝鮮では新型コロナウイルスの感染拡大により、首都・平壌にある各国大使館から大使館員が次々と脱出。24カ国ある大使館のうち、半分の12カ国の大使館では館員が全員出国してしまい、閉鎖状態にあることが分かった。インドのアトゥル・マルハリ・ゴツルベ大使がツイッターで明らかにした。平壌に大使館を置いているのはモンゴル、中国、ラオス、ベトナム、カンボジア、マレーシア、インドネシア、インド、パキスタン、イラン、シリア、パレスチナ、英国、ドイツ、チェコ、ポーランド、スウェーデン、ルーマニア、ブルガリア、ロシア、リビア、エジプト、ナイジェリア、キューバだ。このうち、英国やドイツ、チェコ、ポーランドなど、主にヨーロッパ諸国の大使館は閉鎖されている。大使館員が残って業務を続けているのはインド、ブルガリア、中国、キューバ、インドネシア、パレスチナ、モンゴル、ルーマニア、ロシア、シリア、ラオス、ベトナムだ。インドのゴツルベ大使は昨年12月、本国から「帰任」の辞令を受け取っており、今年7月、ロシア大使館の館員らとともに、ロシアと北朝鮮を結ぶハサントゥマンガン鉄橋を通って出国した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03f77f2173b47adcb8a1a87cf8f9a00cb5183a2c
●イスラエル系企業の船に攻撃、2人死亡 外相「イランの犯行」
>>中東・オマーン沿岸のアラビア海で29日夜、イスラエル系企業が運航する中型石油タンカー「マーサー・ストリート」(リベリア船籍、日本企業所有)が何者かの攻撃を受け、英国人とルーマニア人の乗組員計2人が死亡した。ロイター通信が伝えた。イスラエルのラピド外相は30日、「イランによる攻撃」と主張し、報復を辞さない構えを示した。現場はペルシャ湾岸諸国産の原油や石油製品を輸出する海運ルートに近く、今後情勢が緊迫した場合には原油価格などに影響する可能性もある。現地からの報道によると、タンカーはアフリカ東部タンザニアのダルエスサラームからアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラへ向かう途中、29日夜にオマーン領マシーラ島北東の海上で攻撃に遭った。その後、米艦船に護衛されながら自力で航行したという。ロイター通信は英米情報筋の話として「イランによる攻撃の疑いが強い」と報じ、「無人機攻撃とみられる」との米国防総省関係者の発言も伝えた。攻撃は2回あり、2回目に操舵(そうだ)装置などのある船橋が被害を受けたとの報道もある。英国拠点の運航会社「ゾディアック・マリタイム」はイスラエルの大富豪の一族が所有している。ラピド外相は30日に発表した声明で、英外務省にイランへの強硬な対抗措置が必要と伝えたことを明かし、「世界はイランのテロ攻撃に沈黙すべきではない」と主張した。イスラエル関連船への攻撃は過去数カ月に複数回起きており、イスラエル側は「イランによる攻撃」と非難してきた。一方、イスラエルはイラン国内の核関連施設の破壊工作やシリアへ向かうイラン関連船への攻撃を疑われている。今回の攻撃も両国のつばぜり合いの一環という可能性がある。イランでは8月5日に反米保守強硬派のライシ新大統領が就任予定で、両国の対立は深まるとみられる。周辺海域における船舶への攻撃としては、2019年6月にペルシャ湾につながるホルムズ海峡付近で日本の海運会社が運航するタンカーなど船舶2隻が攻撃を受け、火災が発生する事件もあった。安倍首相(当時)のテヘラン訪問中の出来事で、米国はイランの関与を主張したが、イラン側は否定した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a4a9f08e8762a598baab82b31f27c042a34afd0

831名無しさん:2021/08/01(日) 12:58:46
●バイデン政権、南シナ海巡り中国けん制…ハリス副大統領を東南アジア派遣へ
【ワシントン=田島大志】米ホワイトハウスは7月30日、ハリス副大統領がシンガポールとベトナムを8月に訪問すると発表した。中国が進出を強める南シナ海に接する両国を訪問し、中国をけん制する狙いとみられる。米国の副大統領がベトナムを訪問するのは初めて。アジア系初の米副大統領であるハリス氏にとり、初のアジア外遊となる。ホワイトハウスは声明で「規則に基づく国際秩序を促進する取り組みなど、相互に関心のある問題について指導者と協議する」と強調した。両国にはオースティン国防長官が7月26〜29日に訪問したばかり。対中戦略上、東南アジアとの関係を重視する姿勢を一段と鮮明にするものになりそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e68f5585a7778c057482f60cff28a7369cbc4d01
●米、対北朝鮮密輸タンカー接収 シンガポール人所有
【ワシントン時事】米司法省は30日、北朝鮮への石油製品密輸に関わったとして、シンガポール人の男が所有するタンカーの接収を明らかにした。タンカーは国連安保理の北朝鮮制裁決議に違反し、洋上で物資を積み替える「瀬取り」を行っていたという。司法省によると、タンカーは2019年8月〜12月にかけ、位置情報の伝達装置を違法に止め、150万ドル(約1億6000万円)相当以上の石油を「瀬取り」で、制裁対象の北朝鮮の船に移した疑い。カンボジア当局が20年3月、米国の差し押さえ状に従って、タンカーを拿捕(だほ)していた。米当局はシンガポール人の男を訴追し、行方を追っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5cbce50d0843a5fd742eef8dd5efdbaa0db1a98c

832名無しさん:2021/08/01(日) 16:39:10
●「軍人を尊敬せよ」 士気向上へ待遇改善 1日に地位保障法施行・中国
【北京時事】中国の習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が「社会を挙げて軍人を尊敬せよ」と号令をかけ、将兵の地位向上を進めている。1日には給与引き上げなどの待遇改善を行う「軍人地位・権益保障法」が施行。「世界一流の軍隊」の実現に向けて、士気向上や優秀な人材確保を目指している。軍人地位・権益保障法は「軍人に使命を果たすように励まし、国防の現代化を進める」ことを目的に制定された。同法は「軍人は社会全体が尊敬する職業だ」と強調。「軍人とその家庭の生活水準を保障する」と明記し、特に作戦に参加したり、厳しい環境の遠隔地や特殊任務に関わったりする軍人を優遇するとしている。同法はまた、軍人が無料で医療を受けられることや地方政府が軍人の子供に「質の高い教育」を提供することなどを規定。殉職者と遺族への手厚い処遇も定めている。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは今年1月、年内に北京で勤務する大佐の給与が4割引き上げられると報じた。法施行により待遇改善の根拠が整うことになる。軍人の待遇改善の背景には少子化で軍を目指す若者が減っていることがある。民間企業の給与水準が上がる中、「大事に育てた一人息子を危険な軍隊に行かせたくない」(40代の女性)という意識が社会に広がっている。法的に軍人をたたえることによって、実戦に備える側面もある。7月30日付の軍機関紙・解放軍報は「軍人の栄誉を明確にすることにより、士気を鼓舞し戦闘力が上がる」という国防大学教授の指摘を掲載した。軍人の地位保障と並行する形で、習氏は台湾への武力侵攻も辞さない構えを見せ、「戦争準備」を重ねて呼び掛けてきた。米国や周辺国との軍事的緊張も高まっており、昨年6月にはインドとの国境地帯で軍同士が衝突し、4人の中国軍兵士が死亡した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fac3bd5f399ffa2ebc8dd48d0288a18267b243fa
●習近平氏、技術開発を指示 軍の100年奮闘目標実現へ
>>中国国営新華社通信は7月31日、共産党指導部が軍の「100年奮闘目標」の実現に関する学習会を30日に開いたと伝えた。習近平(シーチンピン)国家主席は「科学技術面での自立を進め、核心技術の開発を加速せよ」と語り、目標をスケジュール通り実現するよう指示した。習指導部は2020年、建軍100周年にあたる27年までに、軍の装備や組織、戦略の革新を進める「奮闘目標」を掲げた。習氏は学習会で、奮闘目標の実現は「国家の安全と発展に関わる重大任務」で、軍の現代化の「『新たな3ステップ』の重要な一歩だ」と強調した。その上で、イノベーションの重要性に繰り返し言及。「戦略的、先進的で、局面を一変させる技術の発展を加速せよ」などと述べた。奮闘目標の実現は軍だけでなく社会全体の責任だとして、重大なインフラ建設では国防面のニーズにも応えるよう求め、軍人や家族の就職や進学などを支援する考えも示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a7d7c550eb1d338da3340ef710d8e71d6bd7582

833名無しさん:2021/08/01(日) 16:52:58
習近平が今月中国の国家主席としてチベット訪問。以前、中国共産党の胡耀邦が1980年5月にチベットを訪れその惨状を嘆いて中国による圧政を謝罪し政治犯を解放した。だが胡耀邦は亡くなってチベット政策は逆戻りしてしまった。1989年4月8日の胡耀邦の死が民主化を求める天安門事件のきっかけとなった。習近平のチベット訪問と無関係じゃなさそうなのがインド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府の首相交代。今年、亡命政府の首相が、香港・ラオス型の一国二制度を受けいれながら自治回復を目指す穏健なロブサン・センゲ首相から、より高度な自治を目指すペンパ・ツェリン首相に交代。ペンパ・ツェリン氏はワシントンとも交流がある。中国共産党は、かつてソ連が「内側」から壊れていったことと重なるのか、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区、チベットに相当焦っているように見える。ベルリンの壁が壊れて平和になったと思ったら、冷戦とは違う民族独立運動や地域紛争が始まった。あのときのソ連のように中国共産党支配が一気に壊れて、中国大陸全土が内乱になることを、アメリカ軍やヨーロッパ、ロシアやインドは望んでいないだろう。習近平の狂気(→武力による現状変更、台湾を中国本土に併合する)を、アメリカ軍は到底受け入れられないが、中国が武力行使をしないなら今のまま(→台湾の主権維持)で手を打とう、という現実路線がアメリカ軍の本音ではないか。ソ連がスターリンからフルシチョフへと変わった時のように「習近平の失脚」でいったん手打ちして、日本の改憲が決まるまでは小康状態を維持したい。
習近平は大陸内部の権益保全で海洋進出から手を引く判断ができるのか、討ち死に覚悟で台湾に手をかけアメリカに噛みつくのか、中国の考え、内部の政争が全くわからない。
不気味なのは2021年7月1日の習近平主催中国共産党式典に上海勢力が参加していなかったこと。
日本の米軍基地にいた経歴もあるアメリカ空軍デビット・スティルウェル氏は国務次官補になった後、主に北朝鮮・韓国とアメリカとの関係改善に奔走、台湾や対中政策は二の次だったように感じた。ポンペオ国務長官の本当の目的は中国の勢力を削ぎロシアに利益誘導することであり、アメリカ国内の親ロシア、イスラエル(ユダヤのシオニスト)シンパだったのでは?と考えていた。
軍人のスティルウェル氏を国務次官補に抜擢した国務省、ポンペオ国務長官、トランプ大統領個人はバイデン政権より中国に無関心で台湾の主権維持についても放置だった気がする。

834名無しさん:2021/08/02(月) 10:30:46
リジェネロンの抗体カクテルはトランプ大統領が利用した治療→アメリカ大統領で治療効果が実証済み。HIV感染した時にする「PEP」のような作用があると思う。HIVウイルスに感染した疑い(医療現場での針刺し事故、HIVキャリアから性的暴行を受けた)がある→HIVウイルスが体の中に入ってからでも、ウイルスが増えてハッキリとしたHIVキャリアになるまでは「猶予期間」がある→その「猶予期間」に服薬してウイルスの増殖、定着を防ぐ治療方法。HIVウイルスに感染してからAIDS発症までに潜伏期間や段階があるように、SARSCov2に感染してからも、COVID19を発症するまでに潜伏期間や個人差がある→ワクチンによる予防だけでなく感染してからも発症抑制で治療できる。ワクチン接種による感染予防より、抗体カクテルによる発症抑制(重症化予防)が一般的な治療方法、新型コロナ対策として広まれば、今は抗体カクテル療法を一般で普及することができる→高額な抗体カクテルの価格を今よりも下げられる。ウイルス変異によるデルタ株登場で空気感染するくらいまで感染力が強くなってしまったのだから、もう感染者数を発表するよりも重症になった感染者数と、死者数の発表だけでもいいのでは。ここまでくると世界中にいる水虫の患者より新型コロナに一度でも感染した痕跡のある人の方が多いかもしれない。抗体検査すれば市中感染した人の割合や新型コロナがどれくらい広まっているか、もっと実態がわかるのに、なぜか内閣が変わり、田村厚生労働大臣になってから市中感染の調査やその結果をニュースで聞くことがない。

835名無しさん:2021/08/02(月) 10:41:53
●<北朝鮮内部>金政権が拘留者を続々釈放、処罰の緩和も 「捕まえ過ぎ」と深刻な財政難が原因か?
>>人が溢れる拘留施設
北朝鮮当局が、社会秩序違反や軽微な不法行為で勾留していた人々を釈放し、取り締まりと処罰を緩和していることが分かった。今年に入って金正恩政権が社会統制を強化する方針を打ち出したことで検挙される人が増え過ぎ、食事の手当てなどに困難が生じているのが理由だと見られる。7月末に咸鏡北道(ハムギョンプクド)の取材協力者が伝えてきた。(カン・ジウォン)「教化所(刑務所)や『労働鍛錬隊』などの拘留施設は、どこも収容超過だ。特に『労働鍛錬隊』は人が溢れている」と、協力者は言う。今年1月に労働党大会が開催された後、金正恩政権は社会主義秩序を乱す行為への取り締まりを強化。一方で、昨年来の過剰な新型コロナウイルス対策のために経済混乱が深刻になり、生活苦で違法行為に踏み出す人が増えていた。家を売って放浪生活を余儀なくされている人や、配給も給料も出ない職場への出勤を拒否した人などには、検挙された後に解放されても食べていく術がない人が多く、自ら拘束されようとする人もいるという。
※「労働鍛錬隊」 社会秩序を乱した、当局の統制に従わなかったと見なされた者、軽微な罪を犯した者を、司法手続きなしで収容して1年以下の強制労働に就かせる「短期強制労働キャンプ」のこと。全国の市・郡にあり安全署(警察)が管理する。
>>経済苦境で拘留者を食べさせられなくなった
それでは、なぜ拘留者を減らそうとしているのだろうか? 協力者は次のように説明する。「捕まえても食べさせることができなくなったのだ。安全局(警察)では検挙しても拘留せず、労働党組織や青年同盟組織に任せて、『教養処理』するケースが多くなっている。取り締まりも緩まった」財政難のために国が十分な食糧を確保できず、人民統制の要である収容施設の運営に支障が出ているのだ。例えば「労働鍛錬隊」の場合では、建設現場などに派遣して早朝から夜までノルマを課して働かせていたのだが、派遣先の建設会社の経営が厳しく、拘留者に食事を十分出せなくなっているという。そのため、最近では強制労働の時間も短くなり、内容も一般住民を労働奉仕に動員する程度に軽くなっているそうだ。しかし、当局が重犯罪とみなす場合は話が別だ。とりわけ厳しいのは、韓国ドラマなどの外国の映像や宣伝物に関連した罪だ。昨年12月に制定された「反動思想文化排撃法」では、見たり所持したりしただけで教化(懲役)5年、流布させた場合の最高刑は死刑だ。「韓国の映像についてはまったく容赦がない。賄賂を受け取って罪を見過ごした者も処罰される。殺人よりずっと厳しく扱っている」と、協力者は述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4b4a8b82eb0dcf418b85075e3d2f0cd34156e58e
北朝鮮は収容施設を管理できないぐらい政府が衰退→内部崩壊している→食えなくて怒った民衆が(命がけで海を渡るアフリカ)難民のように韓国に一気に流れ込むかも→朝鮮半島が混乱する危険性が高い。兎に角今の韓国や北朝鮮からは逃げ回ること。それだけが日本の命を救う。しがみつかれたら底なしの泥沼に引きずり込まれる→吸血ゾンビを避けるしか戦いかたはない。36計逃げるに如かず。朝鮮半島が一番厄介。

836名無しさん:2021/08/02(月) 10:45:04
●習近平中国の本音、米中実務者会談で分かった最も怯えていること
>>威圧して伝えたかった「3つの基本要求」
中国側とシャーマン氏との一連の会談は、このような緊迫した雰囲気の中で始まった訳であるが、ここに至るまでの経緯を見てみると、中国側は当初から、会談に臨むための作戦を丹念に練り上げて実行していた。つまり彼らはまず、低姿勢でシャーマン氏を中国訪問に誘い、土壇場の譲歩によって彼女の訪問を両国の間で取り決めた。そしていったん、訪問が正式決まったあと、彼らは一転、超強硬姿勢に出て制裁を持って米国側に圧力をかけ、そして会談冒頭から激しい喧嘩腰を見せてシャーマン氏を威圧しようとした。こうした丹念な作戦展開の目的は、当然、交渉相手のシャーマン氏を圧倒した上でアメリカ側に無理難題を押し付けて、自分たちの要求を最大限に呑ませようとするものであるが、中国側は果たして、この会談を通じてアメリカ側にどのような要求を出してきたのか。ここでは会談の順番を逆にしてまず、王毅外相の出した要求を見てみよう。7月27日の人民日報は、シャーマン氏との会談における王外相の発言内容を詳しく報じているが、その中では彼はまず、「(両国が)今後衝突と対決に進むか、両国関係を改善・発展させるかは、アメリカ側が慎重に判断しなければならない」と述べ、「対決か改善か」の二者択一を米国側に迫った上で、「関係改善」のための絶対的な条件として、そして中国側の「死守する3つのレッドライン」として、アメリカ側に「3つの基本要求」を突き付けた。
>>主権でもなく領土でもなく
しかしこの「3つの基本要求」の中身は、アメリカ側にとってはかなり意外なものだったのではないか。少なくとも筆者の私はかなり意外に思った。王外相は案の定、新疆・香港・台湾に触れて、それらの問題が中国の内政問題だと主張した。こうした上で王外相が「3つの基本要求」の1つとして、「中国の国家主権を侵犯したり、領土保全を損なってはならない」とアメリカ側に求めた。中国側がアメリカに対してこのような要求を出したこと自体は特に意外でもない。意外なのはむしろ、自国の「核心的利益」に関わる上述の諸問題に関して、王外相の出した要求は実は「3つの基本要求」の3番目となっていて、最後に出てきていることである。2番目に出されている「基本要求」は「中国の発展を妨害してはならない」である。王外相はここで、アメリカの中国に対する制裁関税や技術封鎖などを持ち出して、それらの制裁・封鎖措置の即時解除を要求した。要するに中国側は、中国の経済発展や技術の向上を妨害しないことを「3大要求」の1つとしてアメリカに求めたわけである。主権や領土保全を何よりも大事にする中国政府のそれまでの立場からすれば、「発展を妨害してはならない」ことを、「主権・領土を損なってはならない」ことよりも上位に持ってきてアメリカ側に要求したことはまさに意外ではあるが、さらに意外に思われたのは、王外相の出した「3つの基本要求」の1番目である。
「アメリカは中国の特色ある社会主義の道と制度を挑戦したりその転覆を試みしてはならない」とは、まさに王外相が米国側に対して突きつけた「3つの基本要求」の筆頭であって、最重要な項目である。それをより分かりやすい表現で言い換えれば、王外相はここでは要するに、中国共産党一党独裁の「社会主義体制」の転覆を試みてはならないことを、アメリカに強く要求したのである。今のアメリカ政府に、中国の政治制度を転覆する意図と計画があるかどうかはよく分からないが、少なくとも中国共産党政権はこのような可能性(あるいは危険性)が十分にあると思っているのであろう。そう思っているからこそ王毅氏は、共産党政治局委員として、そして中国の外相として、シャーマン国務副長官との正式会談において、「そうしてはならない」ことをアメリカ側に丁重に要求した。しかもこの要求は、「中国の発展を妨害しないこと」や「中国の主権・領土を侵害しないこと」ようも上位の重要事項として出されているとは、意外というよりもまさに驚きである。

837名無しさん:2021/08/02(月) 10:47:11
>>「中国共産党が生き残りたい」
結局、中国共産党政権は、中国という国の「発展」よりも、中国の「主権と領土の保全」よりも、自分たちの体制維持を最も重要視していることがこれでよく分かるが、その一方、中国共産党政権は実は、自分たちの一党独裁体制はアメリカによって転覆されることを非常に恐れていることも分かった。つまり中国は、表向きではアメリカに対して超強硬姿勢をとり、米国務副長官を迎え撃つような威圧的な態度に出ているが、内心ではむしろ、アメリカが中国共産党の支配体制を転覆するような行動に出ることを何よりも怯えていて、アメリカに対しては、「われわれの制度を破壊しないよう」と暗に嘆願しているのである。そして王外相はシャーマン氏との会談において、中国のアメリカに対する考えと態度についてこう述べている。「中国の発展はアメリカに挑戦するためではない。アメリカに取ってかわろうとするものでもない。我々はアメリカと勝負を決することに興味はない。」と。つまり王外相はここで、アメリカが中国共産党支配の政治体制の転覆を考えないのであれば、それとの引き換えに、中国はアメリカとの覇権に挑戦するつもりもないこと、世界のリーダーとしてのアメリカの地位を奪うつもりもないことを、米国側に明確に告げた上で、相手との一種の取り引きを持ちかけているのである。
>>もちろんその際、アメリカが中国の「3つの基本要求」を全部に呑んでくれるならばそれに越したこともないが、最低限、アメリカは中国の体制転覆さえしないのであれば、中国はアメリカと敵対することもない、と今の中国共産党政権はそう考えているのである。結局、彼らにとって本当に死守するべき最重要なレッドラインはすなわち「体制の保全」であって、「中国の発展」も「主権・領土の保全」も二の次である。そして上述の王外相の「3つの基本要求」の出し方からは、今の習近平政権の本音中の本音、そして彼らの最も怯えていること、彼らが米国に最も期待していることは明々白白となった。
>>切実な本音と実情
実は、王外相が上述の「3大要求」を出した直前において、前述の謝外務次官もシャーマン米国務次官との会談において、より具体的な要求を米国側に出している。会談が終了後に、謝外務次官は記者団に対して、中国側がアメリカに対して、「やめてほしいことのリスト」をシャーマン氏に手渡したと述べた。そして謝鋒自身が披露したところによると、その「やめて欲しいことのリスト」の筆頭にあるのはすなわち、「中国共産党員とその親族に対する入国ビザの制限」であって、中国側は米国に対して、こうした入国ビザの制限を無条件に撤回することを強く求めたのである。そのことからは、中国政府があれほど米国批判を展開し、アメリカとの対決姿勢を示している中でも、党幹部を含めた中国共産党の党員と親族は依然としてアメリカへの入国を希望していることがよく分かるが、謝鋒氏が上述の「やめてほしいことのリスト」の筆頭にアメリカ入国ビザの制限を取り入れことは、実は、前述の王外相が米国に「体制の転覆をしない」ことを求めたこととも密接な関係があろう。

838名無しさん:2021/08/02(月) 11:02:45
>>というのも、もしアメリカは今後引き続き、中共党員とその親族のアメリカ入国を制限していたら、アメリカに入国できない党幹部とその親族たちの間に動揺と不満が広がって、それが習近平政権の安泰を脅かす大きな不安要素の1つとなりかねないからである。こうしてみると、中国共産党の命の綱を握っているのはむしろアメリカであることがよく分かろう。アメリカはその気になれば、彼らの息の根を止めることもできよう。それはすなわち、米中関係の隠された最も重要な真実なのである。
石 平(評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc6af2f87e5671ffda0b15f54b6c2e0ec2a8e3e8?page=5

北京が白旗をあげても中国の降伏は信用できない。上海がいる。蒋介石は劣勢な側に強者の慈悲を発揮してしまった→最終的に騙し討ちをくらい大陸での覇権争いで負けた。欺瞞作戦は共産党の十八番。
現在の台湾の発展をみれば、中国大陸は中国共産党より、国民党だった蒋介石・蒋経国が統治したの方が(現在の中国より)いい国になっていたかも。
中国史のパターンを見ると、ここらで中国共産党を倒す勢力が各地で旗揚げ→内戦や内乱になりそうだが…

839名無しさん:2021/08/02(月) 12:54:07
●戦死者より自殺が多い米軍、意外な原因は「中国ストレス」
「わが軍の高い自殺率が強く懸念される。このような現象はここの基地だけでなく米軍全体に見られる現象だ」。7月24日(現地時間)、米アラスカ州のイールソン空軍基地を激励訪問したオースティン国防長官の演説のテーマは、最近また論議を呼んでいる米軍の自殺率急増だった。年間国防費が7380億ドルにのぼり地上最強と最高福祉を誇る米軍が、毎年増加する自殺率に悩む理由は何か。米国では2018年だけで326人の現役軍人が服務中に極端な選択をした。これは2019年350人、昨年385人と増加傾向にある。オースティン長官がこの日訪問したアラスカでも今年6人の将兵が自殺した。米ミリタリータイムズはブラウン大学とボストン大学の研究陣の研究報告書を引用し、「2001年9月11日以降に自殺した米国の現役および退役軍人の数は、同じ期間に戦争で死亡した米軍の数より4倍多い」と報じた。
◆全世界で服務…予測不可能な生活が問題
米国防省によると、兵士の自殺の要因は▼人生設計の不確実性▼社会的孤立および過酷な条件▼心理相談不足--などだ。全世界に配置される米軍は過酷な気候条件と劣悪な付帯施設を経験する。例えばアラスカで服務する米軍は家族と離れて氷点下60度の酷寒に耐えなければいけない。米軍が2001年に駐留を始めて今年撤収を始めたアフガニスタンは乾燥した大陸性気候で、砂漠地帯の夏の最高気温が55度まで上がる。毎年福祉施設を拡充するが、快適な生活とは距離がある。このため派遣地域での蔓延した飲酒と睡眠障害、そして高い生活費支出は多くの軍人が直面する問題となる。米国防総省の関係者は「実際の戦闘露出経験によるストレスよりも、悪条件と人生の不安定性が与えるストレスが大きいことが明らかになっている」と伝えた。
>>「中国浮上」による人員不足
匿名を求めた米軍関係者が先月22日、米USAトゥデーのインタビューで「中国の影響力拡大による軍全体の負担増加も原因」と述べ、波紋が広がった。中国の軍事崛起で強まった中国軍は米国が「直面する難題」となったが、米軍の数と装備が十分でないため、緊張の中で長期間の海外勤務をする軍人の精神的ストレスが大きいということだ。この軍関係者は空母USSニミッツの事例を挙げながら「ニミッツの乗組員は321日間も本国に帰れなかった。これはベトナム戦争以降の最長期間」とし「数人は精神的な苦痛で麻薬と酒におぼれ、数人は自殺で生涯を終えた」と伝えた。これに先立ち1月には米国とイランの緊張が高まると、トランプ前大統領は「ニミッツ」本土再配備決定を変更して本土復帰が遅れ、2月には南シナ海での訓練を遂行した。マコンビル米陸軍参謀総長は3月、「戦闘準備状態維持のためには5万人以上の陸軍兵士が必要な状況」とし「48万5000人規模の陸軍を54-55万人以上に増やすべき」と強調した。一方、米軍関係者はコロナパンデミック(大流行)による孤立と不確実性も自殺増加の原因だと伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fb0f7c99587dbf24db5b483cc96d6d6033f7964

アメリカ国民の本音を伝えてくれたトランプ大統領時代を経験するまで、「アメリカ軍が日本を守るのは、日本を武装解除した彼らの義務だ」と勘違いしていた。だが「アメリカは世界の警察をやめる」と主張したトランプ大統領の当選で「アメリカ国民はもう覇権に興味かない」「テロ以外の本土決戦を経験していないアメリカ国民は防衛関連費用を無駄だと感じている」アメリカ政府は福祉費の拡大と財政赤字で苦しんでいてアメリカ軍を縮小したがっている」→なんならいつでも世界の舞台から撤退したい→自分で自分を守る覚悟がないなら主権国家じゃないと気づいた。日本国民がそれに気がつき始めた頃には、もう北朝鮮が核兵器を保有してミサイルを飛ばしてくる、中国はしょっちゅう領土を削り取りに沖縄まで来ていて、ロシアは北方領土を日本への軍事基地にしてしまった、韓国には火器管制レーダーを照射される始末に。それなのに日本国民は、自分達の平穏無事な日常は、持ち場を離れず訓練を続け中国とロシアを牽制している自衛隊と米軍のお陰だと気づかず、金さえ出せば、中国もロシアも日本を征服しない、日本には手だしせず侵略しないと勘違いしている。日本には技術と金と地政学的な価値があるから大陸国家に侵略されそうになり狙われる。

840名無しさん:2021/08/02(月) 12:55:17
金があり人的資源があるから奴隷にするために日本がほしい。北朝鮮が役立たずだと気づいたとたん、北朝鮮に核兵器を与えたロシアは北朝鮮国民が餓死するとわかっていながら放り出した。日本は大陸の気質を全くわかっておらず、信頼による取り引き関係が可能だと思っていた。私もだし多分多数の戦後生まれの日本人もそうだろう。だが「外側を侵略し支配地域を拡大したいという欲求」は大陸では生得的な欲求、本能であり、彼らは法治より本能に従い生きてきた期間の方が長い。徳川時代から数えて400年、厳格に法治社会を運用し、法の意識を叩き込んだ日本社会と違い、彼ら大陸の人々は無法で生きてきたし、法治は20世紀に入ってからここ数十年試しに採用しただけで最終的にはロシアと中国どちらにも民草レベルでは根付かなかった。彼らに「無法な弱いものいじめをするな」「あなた方と同じく我々にも魂がある」という法治の意識、道徳は通用しない。「法の重み」が通用するのは法の支配概念、マグナカルタが生まれた欧米圏、あるいは宗教法とはいえ「法」が社会で機能しているイスラム圏ぐらい。
相手国との感情的な繋がり、思想で関係の深さを決めるのもいいが、軍事的に協力する相手国家は「法による契約が可能か」で、関係を結ぶか、関係の深さをどれくらいにするか、判断した方が外交を誤らないと思う。アジアとか黄色人種とか儒教という共通点や感情的な繋がりを重視しすぎて、相手が法を理解するかどうかを軽視したのが、対中国、対韓国の外交。日本人の中国に対する思い込み、誤りを明確に指摘し、「日本は中国を自分達と同じ文化だと勘違いしているが誤り、中国には『公』がないと文化の違いに気づいて」と喝破したのが今は亡き李登輝氏だった。
アメリカには『公』がある。アメリカと組むべき理由は「アメリカには『公』がある」から。

841名無しさん:2021/08/02(月) 15:29:07
●「人一倍攻撃を受けてきた僕が先頭に立つ」水谷隼が誹謗中傷問題に改めて言及。
>>水谷は試合後、SNSによるアスリートへの誹謗中傷問題に言及した。伊藤美誠とともに混合ダブルスで日本卓球界に初の金メダルをもたらした水谷は、7月28日に自身のツイッターで“とある国から”心無いコメントが送り付けられてくることを告白。さらに31日にも、SNSのダイレクトメッセージで送られてきた暴言を公開し、「あまりにも悪質な誹謗中傷は全てスクショしていますし、関係各所に連絡を行い然るべき措置を取ります」と綴っていた。「僕はビックマウスと呼ばれた時代もありましたし、人一倍攻撃を受けてきたので、他の選手よりも免疫がある。ただ、それを許してしまうといけないと思いますし、結局次のターゲットに移ってしまうので、そこはしっかり対処しなければいけない」そう自身の考えを改めて示した32歳。「年齢も上ですし、そういう経験もあるので、できるだけ先頭に立っていきたい」と悪質なSNSユーザーと戦っていく姿勢を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1e9dfde5b3a199558948b15e7a1921dc3fa418b
●卓球金・水谷隼に「嫌われてんだよ」「ゴミクズ」 悪質な誹謗中傷DMの中身公開「全てスクショ」
>>東京五輪の卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が2021年7月31日、ツイッターを更新し、自身に届いた誹謗中傷DMの具体的な内容を公開した。水谷選手は東京五輪での金メダルの獲得後、誹謗中傷の被害に遭っていることをツイッターで告白していた。「免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない」としつつも、相次ぐ誹謗中傷に辟易としていたようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/28e24d380ff2a5449f18e783a96620dd27cccf31
●中国ペア破って「金」獲得、蔡総統は「我慢できず東京に電話かけた」…熱狂続く台湾
【台北=杉山祐之、瀋陽=川瀬大介】東京五輪のバドミントン男子ダブルスで7月31日、台湾ペアが中国ペアを破り、台湾にバドミントンで初の五輪金メダルをもたらした。蔡英文(ツァイインウェン)総統は自身のフェイスブックに「我慢できずに東京に電話をかけた」と記し、歴史的勝利を自ら祝福したことを明かした。台湾では、卓球男子シングルス準決勝で台湾選手が中国選手をあと一歩のところまで追い詰め、人々が熱狂した。台湾が東京五輪で獲得したメダル数は過去の五輪で最高の成績となっており、台湾メディアは快挙を大々的に報じている。一方、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、敗れた中国ペアをふがいないと批判する投稿や、「台湾は中国なのだから、中国の勝利だ」と主張するものなどがあった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45ee61ee985a939694160eb0b709ed98e1f7afac

842名無しさん:2021/08/02(月) 15:33:57
●【東京五輪】 男子走り高跳び「2人に金メダルもらえる?」 2選手が勝利共有
>>東京オリンピックは1日、陸上男子走り高跳び決勝がオリンピックスタジアム(国立競技場)であり、カタールのムタズエサ・バルシム(30)とイタリアのジャンマルコ・タンベリ(29)の2選手が、大会側と協議の上、そろって金メダルを獲得した。2時間におよんだ男子走り高跳び決勝で、両選手は五輪記録の2メートル39センチをともに3回失敗。2メートル37センチまで1度も失敗がなく、全く同じ成績で並んでいた。大会側は、決着するまで1回ずつ跳躍する「ジャンプオフ」の実施を提案した。しかし、バルシムは「金メダルを2つもらえないか」と提案し、大会側がこれを受け入れた。両選手は五輪チャンピオンのタイトルを分け合うことを決めた。スポーツマンシップを象徴したこの瞬間は、大きくたたえられた。陸上競技で同記録による複数人の金メダリストが誕生するのは、1912年ストックホルム五輪以来109年ぶり。銅メダルはベラルーシのマクシム・ネダセカウ。同じく2メートル37を成功させていたが、全体の試技のうち失敗の数の多さで3位となった。タンベリとバルシムは、金メダルが確定すると2人で抱き合って喜んだ。そして、それぞれが国旗を頭の上に掲げ、コーチやチームメイトと一緒にスタジアム内を走った。2017年、2019年の世界選手権で優勝したバルシムは新たな世界タイトルを獲得した。また、7月31日の重量挙げ男子96キロ級で優勝したファレス・エルバフに続く、カタール史上2個目の五輪金メダルとなった。タンベリがトラック上に倒れこんで金メダル獲得を喜ぶ中、同じくイタリアのラモント・マルチェル・ヤコブス(26)が男子100メートル決勝で勝利し、両手を広げたタンベリの元へ飛び込んだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f800d145c44f994c166f90f063c68204ade4bb39

実に日本らしい大会…と言ったらあれかもしれないが(100年ぶりに)「同じ競技で二つの金メダル」というニュースを見て、最近の商業主義とは違った、古代オリンピックの本来の役割が日本大会で戻ってきた?と感じた。炎天下の中、参加してくれている選手や大会を無事に終わらせるため支えている裏方スタッフに本当に頭が下がる。「勝たなくてもいい、とにかくテロを防ぎ全員が安全に完走できれば御の字」と大会の安全ばかり考えていたから、予想外の国際親善に嬉しい。
相変わらず火事場泥棒的に空気を読まないイスラエルは「オリンピック停戦」の慣例を破って、タンカー騒ぎを起こし、アメリカまで巻き込んでイランに正面切って喧嘩を売り始めた。先に喧嘩を売ったのは聖地エルサレムの独占を宣言し、アメリカにイラン核合意破棄させたイスラエル側。穏健派で武力行使をきらったロウハニ大統領につけこみ、イスラエルは中東でテロをし放題したあげく、イラン共和国軍最大の軍艦をペルシャ湾で沈めた。天野氏が早死にしたのも、軍艦を沈めたのもタイミングからいって犯人はイスラエルでは?と疑っている。
勝負に負けたり劣勢になると沈黙する(→言い訳すると負け犬の遠吠えだと嫌われるから)アメリカや日本に比べ、自分が劣勢になればなるほど取り乱して言い訳し始めるのは中国と韓国の伝統。日米と中国韓国の劣勢になってからの態度、言い訳に対する考え方の違いに気づくまで、やたらと攻撃的なのは、隠してある必殺技があり自信がある、強いからでは?と勘違いしていた。だが中国や朝鮮半島が過剰に攻撃的になる時→形勢が不利、劣勢だと自覚している時が多いのでは。
騎士道や武士道といった尚武・軍人文化圏は、勝負に負けたらそれを素直に認め、気持ちを切り替えて「勝者」を称える(→敗者の度量をはかるものさし=「負けかた」の見事さ、潔さと解釈される文化。)勝者を罵倒し貶せば貶すほど、負けた人がますます情けなく見えるのが武士道や騎士道文化。(勝者を貶しても自分の実力は変わらないし上がらない→「負け犬の遠吠え」をするとますます惨めになる)相続権争いに勝つためなら手段を選ばない、何をしてもいいと兄弟のかかとを引っ張ったイスラエルの祖、ヤコブは怖い。

843名無しさん:2021/08/02(月) 19:37:45
冷戦崩壊以後、ホロコーストを断罪する映画が盛んに製作された理由を考えていた。冷戦崩壊で個人の人権意識が高まちたもあるが…多分、韓国の官製反日と同じ目的ではないか。個人主義なユダヤに付きものの仲間割れを防ぎ団結を促すためだったのでは。冷戦構造は資本主義を担ぐ英米の血縁主義ユダヤと共産主義を発明したロシアや東欧の地縁主義ユダヤの戦いだった。ソ連が崩壊して共産主義の唱える「地縁による共同体思想」が廃れた→旧ソ連の支配地域で宗教、言語の違いによる対立が目立ってきて民族紛争に発展→ヨーロッパ各地で「民族意識」が先鋭化した→同化したり世俗的なユダヤ人を除く、血縁主義・宗族重視の伝統を重視するユダヤ人がナチスドイツ時代のように地域で迫害される危険性が高まった→20世紀前半に起きたホロコーストを発掘して、広く教育することでユダヤ人に対し結束するよう意識改革を促した→ロシアや東欧からイスラエルへとユダヤ人の入植が進んだ。2014年頃、カリフ制国家の誕生を信じて、過激派組織イスラム国(IS)に参加した欧米のティーンエイジャーと、イスラエルに入植したユダヤ人とが重なるのは偶然だろうか。
個の主張が強く団結しないユダヤ人が、世界各地に少数派として分散しながらも、「民族」として連帯するには、身内のユダヤ人を無謬としナチスを絶対悪にした「神話」が必要だったのでは。
ホロコーストが起きた時代のように身内が身内を売ることを防ぐため、イスラエルを全体主義国家にするためには、ホロコーストを掘り返し宣伝する必要があったのでは。だとすれば冷戦崩壊後、ホロコースト追悼文化が盛んになり、ホロコースト映画が隆盛したことと辻褄があう。ホロコーストはヨーロッパ全域の多数の国と地域で行われた。これはユダヤ人の中にユダヤ人を売り飛ばした「同族を裏切った裏切り者」がいないと無理だろう。
慰安婦問題の経過を見ていて、慰安婦女性を売り飛ばし斡旋したのが慰安婦の身内・朝鮮人だったように、ユダヤ人情報をナチスに売ったのもユダヤ人だった、これが真相ではないか?と思い始めた。戦後、身内(ユダヤ人)を売ったユダヤ人を裁いたり責めない(→仲間割れを防ぐ)ためには「ナチスだけ」がユダヤ人を迫害したことにした→身内を助けなかったユダヤ人がいたことをユダヤ人に隠す→ホロコーストの惨劇にユダヤ人は一切関与していないし責任がない、そういうストーリーをユダヤ人たちは作らなければならなかったのではないかと思う。
中国共産党が中国共産党への敵意や反感を外にそらすために、「抗日」という日本絶対悪ジャンルの映画を作りまくって、国民を教育したのと仕組みが似ている。

844名無しさん:2021/08/02(月) 19:47:32
だが、「外に敵を作ることでうまれた連帯」は敵が居なくなると簡単に壊れてしまう。だからイスラエルは自分達の永遠のライバル、イランが西側各国と和解した核合意成立を危険視して、核合意を意図的に破壊した。中国共産党は台湾は香港と違い、そう易々と服従しないだろうとわかっていながら、台湾にちょっかいをだし、中国支配に抵抗する台湾を明確な外敵にすることで中国共産党指導部への求心力を高めようとしていた。
戦後の日本も天皇陛下への複雑な感情をなくすため、ユダヤ人と同じく絶対悪(戦犯)をつくりあげたり、同じことをやってるから彼らを批判できない。戦後76年経過し、天皇制を維持しながら国家を再統一する為には絶対悪という生け贄が必要だった→一部の戦犯は国家の維持のために犠牲になったのでは、と感じるようになった。天皇陛下が訪れることもなく静かに靖国で眠る人々に対して、再調査や名誉回復をできていないことを申し訳なく思う。
惨劇の直後より21世紀に入ってから盛んになったホロコースト教育の目的は、現在進行形のイスラエルの行動を隠すため、非難をそらすためだと気づかなかったら、こんなにも嫌いにはならなかった。
アシュケナージは遺伝子的ボトルネックが発生するぐらいすさまじい、過酷な迫害を受けた。そんな悲劇のユダヤ人アシュケナージが移住したイスラエルを見ていると、歴史は繰り返す、虐待の連鎖という言葉が浮かんでくる。
中国を崩壊させるのにミサイルや核兵器は必要ない。14億人いる国民に「あなた方の上にいる9000万人の支配階層(中国共産党)はアメリカに中国を売り渡そうとしている」「身内の中国共産党員以外を見捨てて逃げるつもりだ」と、(中国共産党がアメリカに伝えた)本音をそのまま中国国民に伝えれば、黙っていても内側から壊れる。
それをわかっているからこそ、習近平は言論統制から始めた。
中国は自分より得をしている人々を上座から引きずり下ろす、足の引っ張りあいが強烈。疑心暗鬼にさせれば勝手に自滅する→団結を防ぐことが効果的な戦術。
よく「同調圧力」「全体主義」と揶揄される日本だが、(私の周りは)「自分は自分他人は他人」→良くも悪くも、他者の境遇や格差には興味がなく、被害者意識もなく、我が道を行っている。この「我関せず」な雰囲気も時にはありがたいと思う。

845名無しさん:2021/08/03(火) 10:43:13
●マハティール氏とアンワル氏、対立を脇に首相の辞任要求 マレーシア
【クアラルンプールAFP時事】現在は野党指導者となっているマレーシアのマハティール前首相と、アンワル元副首相の2人が2日、これまでの対立を脇に置き、クアラルンプールで、野党のデモ行進の先頭に立ちムヒディン首相の辞任を訴えた。ムヒディン政権は、国会内でコロナ感染が明らかになったという理由で2日に予定されていた最終日の審議を取りやめた。不信任案提出を防ぐための小細工と野党は非難している。マハティール氏は記者団に対し「国民がこれだけ非難しても、ムヒディン首相は恥知らずのままだ」と批判。アンワル氏も、国会閉鎖を繰り返すムヒディン政権は「合法性を失っている」と嘆いた。デモ隊は「ムヒディン辞めろ」と連呼した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6760f79363c6a8123e4b6744a59390b791d42e7e
●独艦船、インド太平洋へ出航 日豪など共同訓練、北朝鮮監視
【ベルリン時事】ドイツ海軍のフリゲート艦「バイエルン」が2日、北海沿岸のウィルヘルムスハーフェンからインド太平洋に向けて出航した。来年2月末までの航行で、日本や韓国、オーストラリア、米領グアムといったインド太平洋の各地に寄港し、共同訓練などを行う。日本には11月ごろに寄港の見込みで、北朝鮮船舶が国連制裁決議に違反して洋上で物資を積み替える「瀬取り」の監視活動にも参加する。フリゲート艦は、中国が領有権を主張して周辺国と対立を深める南シナ海も航行する。ただ、上海への寄港も調整しており、中国に対する過度な刺激や緊張を避ける方針。クランプカレンバウアー国防相は2日、出航を前に「価値を共有するパートナーと共に、ドイツのインド太平洋での存在感を示す」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68bd36bffe3bc1b1c72b88bea7f460eec82776f4
●ロシア・ウズベク軍、演習開始 アフガン国境
【モスクワ・ロイター時事】ロシア軍とウズベキスタン軍は2日、アフガニスタン国境の都市テルメズの軍事施設で合同演習を開始した。アフガン情勢悪化を受けた警戒態勢を敷いたとみられる。タス通信が伝えた。演習は5日間の予定。これとは別に両軍はタジキスタンのアフガン国境沿いでも5〜10日、3カ国軍の合同演習を行う。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bbc20a4fcc105a61dfeebc05c6e1753ce2459cf

846名無しさん:2021/08/03(火) 10:44:58
●パレスチナ人退去訴訟、イスラエル最高裁が調停案 解決策の協議促す
>>ユダヤ人右派団体が、イスラエル占領下にある東エルサレムに住むパレスチナ人に強制退去を求めている訴訟で、イスラエル最高裁は2日、ユダヤ人側に暫定的に土地の所有権を認める代わりに、パレスチナ住民が数年間、強制退去を免れる調停案を提示した。恒久的な解決策を協議するよう促したもので、双方が裁判所の調停案を受け入れるかどうかが注目される。この問題は、5月に起きたイスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスの戦闘の引き金になっていた。東エルサレム・シェイクジャラ地区では、1948年のイスラエル建国時に土地を追われたパレスチナ人が、国連などの許可を得て定住。だが、イスラエルが67年に東エルサレムを占領、併合したため、ユダヤ人側が土地の所有権を主張して訴訟を起こした。住民側は「ユダヤ人優位の法律を占領地で適用するのはおかしい」などと反論していたが、下級審ではユダヤ人側が勝訴していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16c42207d8cb7ded1076993857ff1b6ad877c793
●米、中国59社へ投資禁止 資本市場の分断加速 大統領令発効
【ワシントン時事】バイデン米大統領が国家安全保障上の懸念を理由として、中国企業59社に対する証券投資の禁止を命じた大統領令が2日発効した。米国の個人や企業は指定先への新規投資ができなくなる。米国の投資マネーが中国の軍事開発や人権侵害に使われるのを阻止する狙いで、資本市場をめぐる米中の分断が深まりそうだ。トランプ前政権が導入した四十数社を対象とする禁止リストを修正した。中国軍と密接に結び付いている防衛関連企業だけでなく、人権侵害を助長する監視技術関連企業などに範囲を拡大した。指定企業や関連会社が発行した株式、債券への直接投資のほか、上場投資信託(ETF)などを通じた間接投資も原則禁止となる。2022年6月3日以降、売買が禁じられる。通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)や監視カメラ最大手・杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)など、多くがトランプ前政権の禁止リストから引き継がれた。一方、米裁判所に指定取り消しを求めて勝訴したスマートフォン大手・小米(シャオミ)や、世界有数のスパコン開発大手・曙光信息産業(スゴン)が対象から削除された。中国当局も、米国などで上場する国内企業の監督を厳格化している。今年上半期に過去最高ペースで推移していた中国勢の米国上場は急減速しており、ウォール街は米中の規制リスクを一段と考慮せざるを得ない状況だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b839394de43736a947ed9b90dbd1709b4c2e4ece

●護衛艦を製造、三菱重工が社名決定 三井系から買収
>>三菱重工業は2日、三井E&Sホールディングス(HD、旧三井造船)から艦艇事業を買い取って新たに発足させる新会社の名称を「三菱重工マリタイムシステムズ」にすると発表した。三菱重工が買い取るのは、三井E&SHDが岡山県玉野市の「玉野艦船工場」で手がける防衛省向け護衛艦や官公庁船などをつくる事業。10月までの事業譲渡をめざして手続きを進めている。新会社の本社は玉野市に置く。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9187333ed6ad33e88b7c6d89deba5ebd2409c668

847名無しさん:2021/08/03(火) 12:00:59
ようやくイスラエルと離れてアメリカがアジアに専念できると思ったら、イスラエルとイランの痴話げんかが始まり、ユダヤ人のブリンケン国務長官が介入し始めた。いったんアメリカ軍が道筋をつけた、中国に専念する、アジアへ回帰への方針がまたずれた。こんなに安保、外交がぶれるならアメリカの外交もトランプ大統領の時みたいに、あっちいったりこっちいったり→株価も下がる。いい加減に、イスラエルはアメリカ軍や外交の足を引っ張るのをやめてほしい。 アメリカがASEANにどうしても信用されず半信半疑で警戒されるのは、アメリカ軍は必ず約束を守るし、アフガニスタン民間人みたいにアメリカ軍に協力するとアメリカ軍もなにくれとなく助けてくれるのにのに、アメリカ国務省は、特定の政治勢力(イスラエルや中国ロシア)の介入でいとも簡単に方針がずれるから。世界でのアメリカの信用を支えているのは約束したら守るアメリカの軍人。アメリカの信用をなくしてるのは政治家や身内の民族に利益誘導な外交官。イスラエルは核兵器も正式な軍も諜報期間もあるんだし、いい加減にアメリカから自立し、中東からアメリカを手放してアジアに貸してほしい。
どの国も軍人より文民・文官の方が底意地が悪く、性格が悪いのは女々しいからかも。
アフガニスタンからアメリカ軍が撤退したのは、中国の一帯一路計画のうち、中国から中東に至る陸路(アフガニスタン)を混乱させ、中国を大陸内部に封じ込めるためでは。また、インドから中東に出る通路アフガニスタンを不安定にすることでインドを完全に海洋勢力に引っ張り込むため。アフガニスタンからの撤退でインドは陸路や中国への未練をたちきり、日米とクアッドに合流した。インドが海洋勢力に専念することが確定したから、反米フィリピンのドゥトルテ大統領がアメリカ軍に完全なる臣従を示した。またシンガポールも中国陣営からアメリカに移り始めた(→シンガポールと北朝鮮を結んでいた密輸船をアメリカに売った)し、カンボジアのフンセン首相はカンボジアでの原油採掘(資源開発)の失敗を公開し正式に認めた。中国シンパの国々が中国から離れてアメリカに接近し移動しつつあるのに、イスラエルは中東にアメリカ軍を縛り付けようとする。中東制圧にアメリカ軍をとられ、有事の時にアジアの親米国家を守れなければ、「アメリカ軍は裏切った」と誹謗中傷されるはめに。軍はぶれてない。すぐに転ぶ、ぶれるのはユダヤ人が多い国務省やユダヤ人の金に弱い政治家。

848名無しさん:2021/08/03(火) 13:30:55
●三井物が22年ぶりの商社首位奪還も、資源価格の恩恵-SMBC日興
>>(ブルームバーグ): 純利益で総合商社2位の三井物産が、鉄鉱石や原油価格など資源価格の上昇を背景に今期(2022年3月期)に伊藤忠商事を抑えて首位となる可能性が浮上している。SMBC日興証券の森本晃シニアアナリストはブルームバーグの取材に対し、業績予想の前提条件となる商品市況が同社の想定以上に高止まった場合には、今期の三井物の純利益は前期比2倍の約6700億円と、商社トップに躍り出る可能性があるとの試算を示した。首位に返り咲くのは22年ぶりとなる。エネルギー部門と金属資源部門を合わせた三井物の純利益は全体の6割超となっていることから、鉄鉱石など資源価格が業績に与える影響は大きく、利益が上振れする公算が高い。SMBC日興では強気のシナリオとして、今期の鉄鉱石価格が1トン当たり180ドル、原油価格が1バレル当たり70ドル、原料炭価格が1トン当たり150ドルと想定している。一方、鉄鉱石価格は7月中旬には同200ドルを超えていたが足元では180ドルを下回っている。米ゴールドマンサックス・グループは2021年後半の鉄鉱石価格の平均が195ドル、クレディ・スイス・グループは21年の平均が179ドルになると予想している。森本氏はダウンサイドのリスクとして、粗鋼生産を抑制する方向にかじを切った中国政府の意向があると指摘。鉄鉱石需要を減少させるようになると「市況を冷やしかねない要素になる」との見方を示した。今期純利益が商社トップとなる可能性について三井物の広報担当はコメントを控えた。三井物や三菱商事、丸紅は3日に、伊藤忠商事や住友商事は4日に4-6月期の決算発表を予定している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d88f295c1ee1f1e4bcf0da04fda06ab6f278ae5c
●カンボジア期待の石油採掘事業「失敗」 首相表明
>>【AFP=時事】カンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相は1日、期待されていた国内の石油採掘事業が「失敗」に終わったと表明した。8か月前に生産を始めたばかりだった。カンボジアは昨年12月末、豊富な埋蔵量があるとみられるタイ湾(Gulf of Thailand)での石油採掘を開始したと発表した。だが、同事業を手掛けるシンガポールの石油開発企業クリスエナジー(KrisEnergy)が資金難に陥り、6月に清算を申し立てたことから、事業の存続が危ぶまれていた。フン・セン氏は1日、「12月29日に石油の最初の一滴が生産されたと発表した。(中略)どうやら失敗だったようだ」と述べた。クリスエナジーは、ピーク時の生産量は日量7500バレルに上ると見込んでいた。これは、隣国ベトナムやタイの生産量に比べればわずかなものだが、経済的に貧しいカンボジアにとって重要な収入になると期待されていた。フン・セン氏は、「結局、生産量は1日に1000バレル」で、「その上、いまや企業が破産した」と述べた。同氏はまた、クリスエナジーが「石油タンカーも持って行った」と主張。「阻止しようとしたが間に合わなかった。(中略)石油と共に逃げた」と説明したが、詳細には触れなかった。AFPは、クリスエナジーにコメントを求めた。カンボジアの石油採掘事業権益の95%をクリスエナジーが、残りの5%を同国政府が保有していた。2017年には、プロジェクトの第1フェーズで少なくとも5億ドル(約550億円)のロイヤルティーと税収が見込まれると試算されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e9e23295dc78b3d8928d35860959785f0e785342

849名無しさん:2021/08/03(火) 13:33:08
●北朝鮮に「瀬取り」で石油密輸、シンガポール船没収 米司法省
2021年7月31日 13:18 
【7月31日 AFP】米国は30日、北朝鮮への石油の密輸に使用されていたシンガポール船籍の石油タンカーを民事没収した。司法省が明らかにした。
ニューヨーク州連邦地方裁判所は、カンボジアに係留されている石油タンカー「カレイジャス(MT Courageous)」を米国が没収し、所有権の取得を認める判決を下した。司法省によると、タンカーの最大積載量は2734トン。所有者とみられるシンガポール国籍のクウェク・キーセン(Kwek Kee Seng)容疑者は現在も逃亡している。同省はクウェク容疑者と共犯者について、米国および国連(UN)の制裁措置をかいくぐるために大掛かりな計画を立て、自分たちが管理する船舶で北朝鮮に燃料を密輸していたとしている。カレイジャスは、2019年8月から12月にかけて位置情報の送信を違法に停止。衛星画像によると、この間に北朝鮮の船舶に150万ドル(約1億6000万円)超相当の石油の「瀬取り(洋上での船の積み荷の移し替え)」を行っていた。司法省は、クウェク容疑者はダミー会社を使い計画の隠蔽(いんぺい)を試み、密輸が発覚しないよう国際海運当局を欺き、カレイジャスに関する情報を偽っていたとしている。クウェク容疑者は、北朝鮮の制裁逃れとマネーロンダリング(資金洗浄)を共謀した罪で訴追されている。カンボジア当局は2020年3月、米国の令状に基づきカレイジャスを拿捕(だほ)し、同国に係留した。ニューヨーク州南地区連邦地方裁判所は4月23日、カレイジャスに対する民事没収の手続きを取っていた。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3359453?act=all
●三菱重工顧問に今井尚哉氏 安倍前首相の補佐官 2021年3月2日
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/89061
●今井元補佐官、脱炭素の政府支援年2兆-3兆円規模に-インタビュー
>>安倍政権時代にはその影響力の強さから一部のメディアから「官邸のラスプーチン」、「影の総理」などと呼ばれ、批判的に描かれることも多かった今井氏。本人は「全然気にしていなかった。毎日毎日必死だった」と振り返る。首相官邸に出入りする安倍氏に付き従う写真がメディアでは使われることが多かった今井氏は、キヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載されているものが自身の「唯一の笑顔の写真」としたが、インタビューでは終始笑顔だった。
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-06-01/QTY1ZYT0AFCF01
マスコミの言葉や辛辣な評価、評判だけに惑わされないで、現実で起きたこと、その人が発案した政策をひとつひとつ自分の目で追いかけると、その人が何を目指しているのか、どんな人か(自分の利益だけを優先させる人か、国家全体を見ている人か、1年後を見ている人か、50年後を見ている人か、他者に慈悲があるか)自然とわかってくる。この人は日本存続のためだけに政策を考えて実行してる。下手な政治家より国士だと思う。「ゼロから画図をかける(図面を引ける)男」として安倍晋三氏に重用されたという理由がわかる。今の新世界秩序を米軍と共にグランドデザインした人。日本がマティス氏やマクマスター氏を欲しがるようにアメリカも経済産業省から出てきた官僚今井尚哉氏が欲しいだろう。その国が持つ最高の人材がどの組織から出てくるか、国によって特徴が出て面白い。アメリカは「軍」であり、日本は企業や官僚機構、欧州は金融機関。
今井尚哉氏は、日本をソ連上陸から守った樋口季一郎氏に並ぶ、動乱から日本を守った恩人。北朝鮮の核兵器に対し、米中両国で対応するよう中国と渡りをつけ、戦争から日本を守ったレックス・ティラーソン氏と同じくいつか表舞台で正当に評価されることを願っている。2018年3月トランプ大統領に更迭されたせいであまり評価されないが、日米中と(北朝鮮に核兵器を提供した)ロシア北朝鮮韓国との間で、本格的な核戦争にならなかったのはレックス・ティラーソン国務長官と中国ようけつち氏のお陰だと思う。

850名無しさん:2021/08/03(火) 16:09:09
日本のオリンピックを見ていて、元々は戦争が日常だった時代に、この期間だけは戦争をやめるという停戦期間のお祭りで、現在のように所属する国籍人種民族といった要素は一切関係なく、(ルール無用の戦争とは違い)ルールを決めて勝敗をつけようという代理戦争だった、政治とはかけ離れた個人のフェアな競争、行事だったんだと気づいた。オリンピックが平和の祭典と言われるのは、昔は平和が普通な今と正反対で普通が戦争中だった→「平和な期間」の方が圧倒的に少なかった=オリンピックは貴重な停戦期間だった→戦争中は殺しあい啀み合うの敵でも、ここでは競技者個人がルールを守り勝負する機会だった、と思いだした。現実社会は、ビジネスでも戦争でも、勝てば官軍負ければ賊軍→ルール無用で何がなんでも相手に勝て、負けるとルールを守っていても価値がないという風潮。だから国の経済力・軍事力に関わらず、ルールを揃えて選手個人の実力で勝負できる機会は本当に貴重な非日常の世界。例えば、軍事力や経済規模では中国に劣る台湾の選手がある競技で中国の選手に勝つという、現実ではあり得ない奇跡(ジャイアントキリング)が起きる。オリンピック期間は非日常、夢の期間→祭典が終われば現実に引き戻され夢が醒める。だからせめてオリンピック期間ぐらいは夢に浸らせてくれ、政治的な要素や残酷な現実を入れないでくれと思う。オリンピックになぜ政治的な主張や国粋主義的な煽動を入れてはならないのか、今大会を見ていて、世界の人々がその理由を理解できたら日本が大会を開催した歴史的な意義が出てくる。私もこうして実際に経験するまで、政治とスポーツをわける必要、理由がわからなかった。競技者には人種や国籍なんか関係ない。「純粋な人間讃歌」の期間ぐらいは所属する集団のこと、国とか民族とか忘れて人間であることを楽しんだ方がいい。オリンピックはテロが起きる可能性があるから今回は止めた方がいいと私は否定的だった。だがこの雰囲気を経験して、最後まで開催に賛成した人々に今、感謝している。各種問題は祭りが終わってから反省することにして、今はただ応援している。
反対を振り切ってオリンピック開催に賭けた安倍晋三氏→人智を超えたなにかの守護霊がついてるとしか思えない。恐ろしいほどの強運の持ち主。

851名無しさん:2021/08/03(火) 16:13:54
実家の親たちと猫の関わりが面白い。「キジトラ(♀)が亀虫と遊んでるうちに間違って亀虫を食べてしまったかも。腹をこわしたのか、2日動かず、亀虫を食べた(?)後遺症で味覚障害になったのか、チャオチュールのとりささみ味は食べなくなった。だからとりささみ味以外、できればマグロ味を買ってきて」と真顔で母に言われた時に、「???」となったが、母本人の頭の中ではそれで因果関係の筋が通っているらしいのであえて異議は唱えず、マグロ味のチュールを買っていった。キジトラ(♀)、ハチワレ(♂)共に肥満ぎみなので、「肥満が気になる猫用」のカリカリフード(=カロリー控えめの餌)を購入したら、ダイエット用なのにメーカーの工夫で美味しかったのか、猫たちが今までの2倍もカリカリを食べるようになった→カロリー控えめの意味がない。また通常カリカリフードとダイエットカリカリフードとで1キログラム辺りの価格は同じ→ダイエットフードは美味しいせいか、2倍のはやさでカリカリがなくなる(カロリー半分の餌なのに以前の2倍も食べる=摂取カロリーに変わりはない)→ダイエットするはずが痩せず、カリカリフードにかかる費用が増えただけ…と気づいて母が苦悩、煩悶していておかしかった。
母は変なところで猫に対する理解や配慮がなく、キジトラ・ハチワレが共に愛用していた猫用の容れ物(猫布団)を「毛だらけで汚ない」と勝手に捨ててしまった。自分の臭いがついた安心できる猫布団(安全基地)をなくしてしまって途方にくれる容れ物があった場所をうろつく猫たち。なんか気の毒になり、ホームセンターから猫用の座蒲団をふたつ購入して以前の場所に設置→ひとつの猫布団は2匹とも何が気に入らないのか入らず、もうひとつのな猫布団に2匹とも入ろうとして縄張り争いに。猫が気に入った容れ物にキジトラが入っているときもあり、ハチワレが入っているときもあり。ハチワレが猫布団に入れない方は部屋のすみにある段ボールに入る、キジトラが猫布団に入れない時はソファの下に入る。容れ物をふたつ買ってきたから二人とも自分が好きな方を決めて、すみわけして入るかと思ったらひとつをめぐって喧嘩に。
父が出先で、飼われている猫をかわいいと褒めたら、そこの人がうちで飼っている猫に食べさせているいい餌がある、あなたにもあげる、とイタリア製のカリカリフードをもらってきた。母が「餌は日本製じゃないと…外国製の餌は原料や製法がわからなくて怪しい」となぜか疑うので、ネットでイタリア製の餌(ELMO)を調べたら、現在食べさせている国内メーカー(銀のスプーン)の3倍の価格でびっくり。質素なパッケージなのにオーガニックの高い餌だと聞いて一同唖然とした後、父が猫たちに「イタリア製の高級な餌を貰ったよ、良かったね〜」と話しかけていたら、母が「うちが今食べさせているシリーズだって十分高級よ!」と突然怒りだした。猫たちは人間の餌に関するやり取りがわからず、キョトンとしていてなんかおかしかった。
キジトラは母のことが大好きで母が寝ていても頭を舐めたり近くにいて待機したい→だが母がキジトラが気になって寝られないというので部屋から閉め出された→母がキジトラに気づかれないようこっそり起きても戸の側でスタンバイしているらしく起きると部屋にいれろーと騒ぐ→部屋に入れるとバタッと倒れてさっそく腹を出す→母は起きたばかりで寝ぼけながらもキジトラの腹を撫でる。キジトラが倒れて腹を出し母が撫でるこの作業が延々と続く。母にとって生きることとはキジトラの腹を撫でることになりつつある。
高齢になるにつれて、角がとれるどころか、逆に気難しく怒りっぽくなっていく親を見て、途方にくれる度に、この世に猫という生き物がいて親子共々助かった、神様は人間を救うために猫を遣わしたのだ、と思う。

852名無しさん:2021/08/03(火) 22:53:03
●行方不明のベラルーシ人活動家、首つり状態で発見 ウクライナ
【AFP=時事】(更新)行方不明になっていたベラルーシ人活動家が、ウクライナの首都キエフの公園で首をつった状態で発見されたと3日、現地警察が発表した。殺人事件として捜査を開始したという。警察当局は、「キエフできのうから行方不明になっていたベラルーシ人のビタリー・シショフ(Vitaly Shishov)氏がきょう、住んでいた所からそう遠くないキエフの公園で、首をつっている状態で発見された」と発表した。シショフ氏が代表を務めるNGO「ウクライナ・ベラルーシの家(Belarusian House in Ukraine)」によると、シショフ氏は2日朝、ジョギングに出かけたまま戻らず、携帯電話にかけても応答がなかった。人権団体ビアスナ(Vyasna)はシショフ氏の友人らの話として、同氏は最近ジョギング中に「見知らぬ人物」に後をつけられることがたびたびあったと、メッセージアプリ・テレグラム(Telegram)に投稿した。ベラルーシでは昨年の大統領選で、アレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が6期目の当選を果たしたと主張し、これに抗議するデモが発生。ルカシェンコ氏は以来、あらゆる反政府活動を弾圧してきた。多くのベラルーシ人が、隣国ウクライナやポーランド、リトアニアに避難している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/30ede2e60f2a8005f083b2b0d28cbe7c953d12eb
●米首都警察の警官2人が自殺、議会襲撃現場に出動 警官の自殺4人に
>>(CNN) 米首都ワシントンの連邦議会議事堂で今年1月に起きた暴動事件で、現場に出動して対応にあたった首都警察の警官2人が自殺したことがわかった。暴動の現場に出動した警官の自殺はこれで4人となった。首都警察の広報によると、特殊捜査部門の緊急対応班に所属していた警官のガンサー・ハシダさんは、7月29日に自宅で死亡しているのが見つかった。ハシダさんは2003年に首都警察に加わり、今年1月6日、連邦議会議事堂の暴動現場に出動した。首都警察の広報によると、カイル・デフライタークさんは、7月10日に死亡しているのが見つかった。デフライタークさんは16年11月に警察に加わっていた。この現場で対応にあたった警官の自殺が判明したのはこれで4人目。首都警察では3人目だった。首都警察で勤続12年のベテラン警官だったジェフリー・スミスさんと、議会警察勤続16年のベテラン警官だったハワード・リーベングッドさんも、暴動の現場に駆け付け、後に自殺していた。議会警察の警官だったブライアン・シックニックさんは、脳卒中を起こして事件の翌日に死亡した。司法省はこの事件に関連して550人以上を摘発。下院委員会でも調査が行われている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb6135e8f0715af8ca8945a1eb1594dc920cb52e
●ワクチン供給「中国が破棄」 台湾との外交理由か パラグアイ
【サンパウロ時事】南米パラグアイのボルバ保健相は、アラブ首長国連邦にある中国医薬集団(シノファーム)子会社が、パラグアイへの100万回分の新型コロナウイルスワクチン供給契約を一方的に破棄したと明らかにした。1日付の地元紙ウルティマオラなどが伝えた。パラグアイは南米で唯一、台湾と外交関係を結んでいる。同紙によると、ボルバ氏は7月31日の地元テレビのインタビューで「不可解な理由で、われわれは(ワクチン供給)契約の一方的取り消しを通告された」と説明。その上で「(契約破棄はシノファーム側の)生産能力とは全く無関係だ」と述べ、国交問題が絡んでいることを強く示唆した。契約は4月に結ばれ、5月下旬に25万回分が到着。破棄分の代金は返却されたという。保健省は、シノファーム製ワクチンの半分は2回目のために取り分けてあるため、接種計画に大きな影響はないとしている。パラグアイでは3月、中国関係者を名乗る業者がワクチン提供の条件として台湾との断交を要求したと報じられた。その後、台湾はパラグアイのワクチン獲得を後押ししている。南米ではブラジルでも、右派のボルソナロ大統領が5月に反中国的な発言をした直後、中国がワクチン原料の出荷を突然停止。現地での生産・供給が一時混乱した。ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ac041a5e09625691607260bd323a56f6715a053

853名無しさん:2021/08/03(火) 22:58:19
●100歳のナチス戦犯を法廷に立たせるドイツ…「現在と未来に向けた警告」
>>ドイツ裁判所が第2次世界大戦中にナチス強制収容所で賦役した100歳の男を法廷に立たせると、ウォールストリートジャーナル(WSJ)とAP通信が2日(現地時間)報じた。この男は今まで法廷に立ったナチス加害者のうち最高齢となる可能性が高い。WSJによると、独ブランデンブルク州ノイルピーンの州裁判所は1942年から45年までベルリン北部のザクセンハウゼン収容所でナチス親衛隊(SS、シュッツシュタッフェル)警備兵として働いた容疑(殺人共謀)で起訴されたAの裁判を行うことにしたと明らかにした。裁判所側はこの日、「被告は高齢だが、裁判を受けるのに問題はないという医学的な評価があった」とし「法廷に立つ時間は制限される可能性がある」と明らかにした。ドイツの個人情報保護法に基づき名前が公開されなかったこの男の裁判は10月に始まる。Aはナチス親衛隊が運営するザクセンハウゼン収容所で警備の役割をし、3518人の殺人に関与した疑い。3518人はAが勤務した期間に虐殺された収容者数という。WSJは歴史家と人権団体を引用し、「今回の事件は年齢に関係なくすべてのナチス戦犯は法の審判を受けるという点を想起させる」とし「また現在と未来の人権侵害者に対する警告になるべき」と指摘した。現在まで生存しているナチス加担者は第2次世界大戦当時に主に10代だった人たちで、一部だけが生存している。多くのナチスと協力者がドイツと海外の自宅で余生を送るなど法的審判を受けていない。ただ、ドイツ裁判所は最近、最下位級の賦役者にも有罪を言い渡し、判例が拡大しているという。先月ハンブルク裁判所は93歳の強制収用所の元看守に5232人の殺人に関与した容疑で懲役2年を言い渡した。犯行当時の彼の年齢は17歳だった。9月にはシュー・トゥート・ホフ強制収用所司令官の秘書として勤務した96歳の女性(犯行当時18歳)の裁判も予定されている。1万1000件以上の殺人に関与した容疑だ。米ユダヤ人委員会ベルリン事務所長のレムコ・リム・フィス氏はWSJに「裁判は我々の社会に正義が実現されるべきという点を想起させる象徴的な力がある」して「我々の時代の戦犯にもいつかは起訴されるという警告になるだろう」と話した。1936年にベルリンの北側35キロの地点に建てられたザクセンハウゼン収容所は45年まで20万人以上が収監された施設。ナチスドイツ総統だったアドルフ・ヒトラーがナチス親衛隊に収容所を管理するよう任せた後に建てられた最初の施設だったという。Aをはじめとする親衛隊員は収監者を監視したり銃殺に関与したりもした。収監された人たちは主にナチス政権に反対する政治犯や戦争捕虜、ユダヤ人、同性愛者などだった。少なくとも数万人が強制労役で病死したり、医学実験、銃殺、ガス室窒息などで死亡したと推定される。悪名高い毒ガス室は43年に設置された。正確な犠牲者数はナチス指導部の隠蔽で明らかになっていないと、WSJは伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a8c05356367cbf4042a7ea3dbd9bd50f3f5a843

854名無しさん:2021/08/03(火) 22:59:49
ニュルンベルク裁判(国際軍事法廷)を開いてナチスドイツの戦争犯罪を裁き、いったん区切りをつけた意味がない気がする。ユダヤ人の考え方(戦争犯罪に時効はない)を採用したら、世界中で関係修復が出来なくなる。彼らが嫌いなのは、今現在、国際刑事裁判所でイスラエルによる戦争犯罪が取り上げられている件には無視を貫くのに、ナチスのした戦争犯罪には時効はないと平気で言うところ。パレスチナの味方でもないし、ユダヤの敵でもない。だがユダヤ人が主張するやり方(自分達のした加害行為・戦争犯罪は裁かれたくないし罪にならない、だが自分達が戦争犯罪被害にあったら末代まで許さない)というダブスタや選民思想を今のまま放置して、西側諸国がWW2の罪悪感から彼らの無法を容認していると、そのうちまた19世紀のポグロム20世紀のホロコーストのような惨劇が起きそうな気がする。ユダヤ人国家(イスラエル)の戦争犯罪被害者はパレスチナ人、ナチスドイツの戦争犯罪被害者はユダヤ人。ナチスの犯罪を訴追するなら、イスラエルの犯罪も訴追されないとおかしい。加害者や被害者の属性により殺人や傷害罪が裁かれるか裁かれないか、わかれるなら西側が掲げる「法の支配」でなくなる。そのうちイスラエルに纏わるダブスタを中国やロシアイランにつつかれるだろう。「偉そうにしているアメリカや西側諸国だって被害者がユダヤ人かどうかで法の適用を変えてる→法の下の平等を実行してない→西側が中国やロシアの人権問題に口出しするのは偽善でダブスタだ→俺たちの内政に口出しする権利ないだろ」と彼らに看破されるだろう。奔放で率直なトランプ大統領と違い、法の下の平等(看板)を掲げているバイデン政権→もしイスラエルに纏わるダブスタを敵側に指摘されたら、バイデン政権は説得力を失う。バイデン政権が本気で国際的な法の支配を再構築したいなら、まずイスラエルをアメリカから切り離して中国やロシアと同じように、非難したり経済制裁しないと国際社会では説得力がない。だがイスラエルに対して公平に振る舞うとアメリカ国内でイスラエル贔屓の福音派や共和党の票を失うという政治的デメリットも発生。今のままイスラエル擁護でいくと、国際社会でアメリカは信用されない。
アメリカにとって、イスラエルは同盟国であり西側の仲間だが、正直なところ、好戦的でなにかとトラブルばかり起こす厄介な同盟国。ユダヤ人国家イスラエルと朝鮮半島はどこか性質が似ている。容易に属国にされるわりに、最終的には彼らを支配した側(属国にした側)が破滅する。一見弱く見えるが、気がつくと多数派・全体を操作している。自分達を制圧し属国として支配した側(王朝や帝国)をいつのまにか内側からのっとる、弱いように見えて強い力をもつのが朝鮮半島とユダヤ。

855名無しさん:2021/08/04(水) 13:56:55
●オマーン湾、船乗っ取りか 6隻制御不能の情報も
【カイロ、テヘラン共同】英海軍は3日、アラブ首長国連邦(UAE)沖のオマーン湾で船の乗っ取りが疑われる事案が発生したと警告した。AP通信が伝えた。石油タンカー6隻が一時、制御不能の状態になったとの情報もあったという。オマーンの沖合では7月、イスラエル系企業が運航するタンカーが攻撃を受けて乗組員2人が死亡したばかりで、緊張が高まっている。タンカー攻撃では、米英が無人機を使ったイランの犯行だと批判。イラン外務省報道官は、今回の報道を受けて声明を出し「誤った雰囲気を醸成しようとするやり方には警告する」と述べた。イランの関与を疑う見方をけん制したとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/379e5ef7265782f5e0a239e8612af4b254578484
●韓国・SKイノベーション バッテリーと石油開発事業を分社化へ
【ソウル聯合ニュース】韓国の石油元売り大手、SKイノベーションが4日、バッテリーと石油開発の両事業を切り離して独立させると発表した。9月16日の臨時株主総会での承認を経て、10月1日付けで新会社の「SKバッテリー」と「SK E&P」(いずれも仮称)をそれぞれ設立する計画だ。SKイノベーションは新設2社の100%の株式を所有し、持ち株会社の役割に軸足を移す。環境に配慮したポートフォリオの開発を担うことになる。新設されるSKバッテリーは電気自動車(EV)用の中・大型バッテリー、バッテリーをリースするバッテリー・アズ・ア・サービス(BaaS)、エネルギー貯蔵システム(ESS)などの事業を手掛ける。SK E&Pは石油の探査・開発・生産と二酸化炭素の回収・貯留(CCS)事業に取り組む。SKイノベーションは分社化により、バッテリーの世界市場で競争力を確保するとともに、脱炭素化に向けて環境配慮型ビジネスモデルへの転換を図る。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/47bbc907d6459db18b6d76393a5fd90e483650cc
●米国防総省建物外で銃撃、警官1人死亡
(CNN) 米国防総省の建物の外で3日、銃撃が発生し、警官1人が死亡した。法執行機関の関係者3人が明らかにした。同省の安全を統括する国防総省防護局は一報が流れてから数時間後の3日午後、ツイッターで警官の死亡を確認し、弔意を示した。午前に発生した銃撃の最中に殺害されたとしている。銃撃が起きた具体的な状況は依然として不明。国防総省の当局者らが3日午後に開いた会見でもほとんど明かされることはなかった。国防総省防護局のウッドロー・カス局長は記者団に対し詳細な説明を行わず、警官1人が死亡したとの報道も否定していた。法執行機関の関係者2人はこれより前、CNNに対し、警官1人が銃撃の間に撃たれたと述べていた。しかしその後、一報の内容をよく知る国防当局者が当該の警官は襲撃者に刺されたと説明。他の警官らが駆け付けて容疑者を撃ったと語った。国防総省防護局のカス局長は記者団に対し、警官1人が建物外のバス停で襲撃されたと述べた。事件は収束し、現場に脅威は残っていないとも説明した。銃撃で複数人が負傷したことは認めたが、死者が出たかどうかは明言せず、現時点で他に容疑者はいないとの見方を示唆した。国防総省防護局が同省職員向けに発した連絡内容によると、銃撃の発生を受けて同省の建物は閉鎖され、誰であっても建物の外に出ることを禁じられた。閉鎖はその後解除された。当該のバス停は周辺地域の複数の路線バスが発着し、国防総省の主要な入り口前に位置しているため毎日職員ら数千人が利用する。アーリントン消防・救急医療サービスはツイッターで、当該の現場で起きた暴力事件に対して出動し、複数人の治療に当たったと述べた。治療を受けた人々の容体は現時点で明らかにしていない。オースティン国防長官は当時、ホワイトハウスでバイデン大統領への定例のブリーフィングを行っていたが、事件を受けて国防総省に戻り、省内の警察指令センターを訪れて警官らに事件対応への感謝を伝えた。国防総省のカービー報道官が明らかにした。オースティン長官はこの後声明を発表し、死亡した警官の家族に追悼の意を示したが、死亡時の具体的な状況については説明しなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3b15310d22f1416b04f4bedd5544b7ebdabf830f

856名無しさん:2021/08/04(水) 14:04:21
ベラルーシの選手が無事に亡命したという知らせを見て、東京オリンピックで体操金メダルをとったラフチャフスカ選手を思いだした。
旧ソ連の国は冷戦体制が崩壊してからも、選挙で恐怖政治体質の為政者を選ぶ。意見が違ったり権力者に従わないとあっさり殺害され、社会もそれを問題視しない。ロシアや東欧ではナチスがユダヤ人を殺害しやすい下地、精神文化、環境があった。そしてそれは今も変わっていない。
なのにマスコミは日本ばかりを恐怖政治、全体主義だと非難するから呆れる。ロシアやベラルーシの全体主義、強権政治や恐怖政治を非難する勇気はないのに、他者の自由を尊重する日本にばかり噛みついてくるところが卑怯。ベラルーシを非難しろとも日本を非難するなとも言わない。だが何を言われても「とりあえず話は聞こう」というオープンで温厚な日本人を徹底的に攻撃し、プーチンや習近平の前では、圧力や暗殺が怖いからと沈黙する。
マスコミこそが「弱いものいじめの象徴」であり「起源」では。暴力的な存在にはへりくだり、強者として自律する相手には噛みつき威圧する。マスコミの政権批判や反権力思想は、話し手によっては自分の征服欲の現れ、自己紹介だと気づいた。見方が違う人や他人を尊重しない、自分と他人の区別がつかない人の考え方を知ると「悪口は自己紹介」は真実だと思う。客観視できる人がいう悪口は「事実の指摘」、主観的な人がいう悪口は「投影」(=自己紹介)。話している内容そのものも重要だが、話し手が客観的な見方をできる人かどうか、話し手を分析することから始めるのが、真偽を見極める力(メディアリテラシー)を養うのに必要だと思う。
虚勢をはらず卑屈になることもなく、率直で飾らない、事実をありのままみて、伝えようとする態度を今のマスコミで探すのは難しい。
オリンピックをみていて日本が本来もつ持ち味(長所)は、主観や感情を入れず現実をそのままを受けいれようとする考え方、中庸の姿勢だったのかもと思った。
だからスポーツの国際大会を行うには日本が向いている。

857名無しさん:2021/08/04(水) 14:10:02
※856の訂正
正しくは「ベラ・チャスラフスカ」さん
ベラ・チャスラフスカ
→(チェコ語: Věra Čáslavská [ˈvjɛra ˈtʃaːslafskaː] 1942年5月3日 - 2016年8月30日)は、旧チェコスロバキアのプラハ出身の女子体操選手。

858名無しさん:2021/08/04(水) 17:52:25
●バイデン政権、イラク戦争権限決議の廃止を支持=米国務副長官
[ワシントン 3日 ロイター] - シャーマン米国務副長官は3日、イラク戦争の開戦を認めた2002年の議会決議について、米国の利益の保護にもはや必要ないとして、廃止を支持する考えを示した。シャーマン氏は上院外交委員会の公聴会で、「同決議の廃止は国務省の外交上の取り組みに影響しない。バイデン政権はすでに、この決議だけに基づいた展開中の軍事作戦はないと明確にしており、廃止が軍事活動に与える影響は小さい」と述べた。憲法は、大統領ではなく議会に宣戦布告の権限があると定めているが、2002年の決議により、大統領に権限が委譲された。同決議には失効期限がなく、20年近くにわたって、民主・共和両党の大統領が軍事行動を正当化する根拠となってきた。シャーマン氏は、同決議の廃止を検討する議会が専門家の意見を得れるよう支援するとも述べた。上院外交委員会は4日、対イラク戦争に関する1991年と2002年の決議を廃止する法案を可決する見込み。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c58dc590b1bb9393adfb2cea3e0c85511c4d987f
●米、違法に持ち込まれた文化財をイラクに返還 1万7000点
【AFP=時事】イラク戦争開始以降に略奪された古代文化財が3日、米国からイラクに返還された。古代メソポタミアのくさび形文字が刻まれた遺物などが含まれ、古いものでは約4000年前のものもあった。バグダッドで式典が行われた。
イラクの文化・観光遺跡省は先月28日、ここ十数年の間に略奪された考古文化財約1万7000点の返還について発表していた。多くは「シュメール王朝時代の商業交流」を記録したものだが、中にはギルガメシュ(Gilgamesh)叙事詩の一節が記された3500年前の粘土板もあった。これら文化財の多くは、2003年に始まったイラク戦争中の混乱に乗じて犯罪組織などによって略奪された。米国への持ち込みは不正に行われていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/be5a1f239ce7d7e56be8b3afc210075398ba99c5

859名無しさん:2021/08/04(水) 17:54:00
アメリカバイデン政権はなんとか選民思想を拗らせているイスラエルと手を切ろと必死。イスラエルと距離を置いてアジアに移動しようとするバイデン大統領を叩いているのは、中国共産党勢力とロシア、イスラエル(シオニストユダヤ)勢力。共和党トランプ大統領の支持者は、中国共産党や国際金融資本(ディープステイトとかいってた)が世界の富を独占している今の世界を変えようとか言ってたが、今になれば、共和党トランプ政権の方が「自分達の仲間以外は悪」と決めつけて排除する、白人至上(選民思想)そのものだったのでは?自分達をアウトローに見せるために、反共・反ユダヤだと悪ぶっていたが、発言を横に置いて、大富豪のWASPトランプ政権が実際にとった政策を振り返ると「親ユダヤ(イスラエル)」「親中国共産党」「親ロシア」「親北朝鮮・韓国」の反日政権だった。それなのに日本の保守は、トランプ大統領の豪快で面白い発言やキャラクターばかりに気を取られ、共和党からでた大統領だというだけでトランプ大統領を無条件で全肯定していた。日本の保守界隈は味噌とくそ、真実とフェイクの区別もつかないのか?それとも保守論客は内幕をわかっていながら、トランプ大統領を当選させたユダヤ人に配慮してポジショントークし、一般人を騙しているの?と不思議だった。韓国には頭が壊れても文在寅大統領を支持する信者がいるというが、頭が壊れてもトランプ大統領を支持する日本人の信者も結構いて、彼ら信者はバイデン大統領が中東からアジアへシフトし、日本や台湾との協調を重視する政策を進めていても、見てみぬふりをしてきちんと評価しない。
ネトウヨの反対がパヨクで、ネトウヨがトランプ大統領支持者、パヨクがバイデン大統領支持者だというなら、私はパヨクなのかもしれない。リベラルとはリバティ→「古い規範」からの解放を意味する。ここでいう「古い規範」とはその時代の普通や常識。今でいうと明治維新以降続いた西洋的な価値観を至上とする、一神教的な「絶対」を定める思想、日本を絶対悪としたWGIPが常識であり古い規範。ユダヤ教に特有な選民思想、白人優越思想やWGIPから解放し、世界に多神教的な相対主義を導入しようとした安倍晋三氏はイスラエルからみると「因習を破壊しようとするリベラル」「革命勢力」だったと思う。

ユダヤ教と違い、世界宗教となったキリスト教は、ユダヤ教徒に生まれたイエスが開祖。イエスは従来のユダヤ教のあり方に疑問を抱いて活動した→既得権益であるユダヤ教徒に睨まれて迫害され処刑された。ユダヤ教徒の中から生まれ後にはユダヤ教以上の規模になったキリスト教は「出藍之誉」。中国の文化文明(唐風文化)の影響を受けながらも、のちに独自に国風文化を築いた日本は出藍之誉。イギリスからの移民でできた国だがイギリスから正式に独立したアメリカも同じく「出藍之誉」。日本とアメリカにはどちらも辺境の周辺文明地域なのに、中央・本家本元より栄えたという共通点がある。

今現在「ユダヤ的価値観」(→選民思想、一神教的な絶対主義、多神教の価値観やアニミズムを野蛮と見なす思想)からアメリカを解放し、日本が昔、国際連盟時代に出した「人種差別撤廃提案」を実現し、「現地の主権・自治権をその土地に住む人に返還する、民族自決」を実現しようと、昔の日本みたいに格闘しているのは、アメリカ軍とバイデン政権。日本が明治維新から闘っていた理由は、戦争相手が持っていた「自分達は人種的・民族的・道徳的に日本より優越している」という「自民族至上主義」「選民思想」に挑戦するためだった。太平洋戦争時代は皮肉にも日本がかつて嫌っていた選民思想に自分達も染まってしまい、現実を直視できずに戦争に負けた。アメリカ軍は21世紀に入ってから、何のために日本は無茶な戦争をしていたのか、ようやく当時の日本の気持ちや真相に気づいた。そして今現在アメリカ軍は当時の日本みたいに中華思想やイスラエルの選民思想と対立している。あのとき日本は独りでイギリスアメリカソ連といったユダヤ勢力相手に闘い、最終的には負けた。イスラエルと戦うアメリカ軍とバイデン政権を見ていて、彼らを支持することがWW2で敗北した日本人、先祖の名誉回復と無念をはらすことに繋がるのではないか?と最近よく思う。

860名無しさん:2021/08/04(水) 19:42:44
保守とか革新とかごちゃごちゃ言ったが、
言いたいことは「イスラエルは日本の邪魔ばっかりするのやめて」。
なぜか日本を敵視して外交で邪魔ばかりしてくる。アメリカで韓国慰安婦問題を騒いだのも後ろにユダヤ人がいたし、日本が歴史問題でどこかに怒られるときは後ろにアドバイザーとしてユダヤ人とシオニストがいる。ユダヤに恨まれる覚えはないのだが…。ユダヤの中でも宗教に熱心な人右派シオニストと朝鮮半島(韓国)は性格が似ている。ユダヤ人はタルムードから選民思想と優越感・排外主義を植えつけられ、韓国は朝鮮時代に朱子学のみを採用していたせいで選民思想や排外主義がある。韓国とユダヤは、聖典がなくても秩序があり、何があっても起きあがりこぼしみたいに復活してきて、楽しそうに暮らしている日本が気に入らないのかも。韓国は理由があって日本のことを嫌いなわけではなく、日本に羨望・嫉妬しているだけ→日本は悪くないと気づいてから、彼らとの和解を諦め鬱陶しいと感じるようになった。相手が劣等感を抱くのは日本のせいじゃないし、日本が地上から消えても日本とは違う国に劣等感を抱きマウンティングしたり攻撃したりするだろう。それは相手の問題であり日本の問題じゃない。宗教的な共通点がなくても人々がうまくやれて、教養・知識エリートでない一般人も詩人。宗教で縛らなくても自律し、争いを避けようとする日本の不思議さ。イラクの自衛隊日誌で気づいたが職業詩人じゃない兵士があそこまで感性が鋭いのはすごい。
日本の平和な様子をみて、傷つけたり壊したい、征服したいといって、ニホンミツバチを襲うオオスズメバチみたいな外敵が襲ってくる(元寇やポルトガル・スペインの奴隷貿易商人)ときがあった、そういう史実とその時の対処法、教訓を完全に忘れてしまったら、日本は日本でなくなり、セイヨウミツバチみたいな生態になってしまう。

861名無しさん:2021/08/04(水) 19:45:27
●台湾・外交部長の記事を削除 クウェート英字紙、中国が圧力
【台北=矢板明夫】クウェートの英字紙「アラブ・タイムズ」が4日までに掲載した台湾の呉釗燮外交部長(外相に相当)の北東アジア情勢についてのインタビュー記事が、中国側の圧力で電子版から削除されたことが明らかになった。台湾当局は「不当な言論弾圧だ」との抗議声明を発表した。呉氏は7月28日にオンラインでインタビューに応じ、その全文は1日付の同紙で2ページにわたって掲載された。呉氏は、中国軍機による台湾周辺での継続的な演習に懸念を表明し、中国による一連の挑発行為について「インド太平洋地域の平和と秩序に対する挑戦だ」などと批判した。台湾紙、自由時報などによると、この報道を見た在クウェート中国大使館は激怒し、ただちに「アラブ・タイムズ」に圧力をかけた。4日までに電子版からインタビュー記事を削除させ、代わりに「台湾は中国の一部だ」とする中国の声明文を掲載させた。この声明文で中国側は呉氏を「頑固な台湾独立分離主義者」と批判した。中国は近年、巨大経済圏構想「一帯一路」を通じて中東への投資を拡大しており、クウェートに対する影響力が強まっているとされる。呉氏のインタビュー記事が削除されたことを受け、台湾の欧江安・外交部報道官は「台湾による国際社会への発信を阻止する中国の横暴なやり方が、台湾人民に嫌悪感を抱かせる」とのコメントを発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32ec85903506f53267689913d89a3dc4ede2604f
●「拿捕」情報のタンカーはUAE沖で無事、乗っ取り犯は離船=英機関
[ドバイ 4日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)沖で拿捕(だほ)されたとの情報がある輸送船について、英海洋関係機関は4日、乗っ取り犯はすでに離船し、タンカーは無事だと表明した。複数の海上保安関係者は3日、パナマ船籍のタンカー「アスファルト・プリンセス」がホルムズ海峡に向かうアラビア海で、イランが後ろ盾となっている勢力に乗っ取られたとロイターに明らかにした。イラン側は関与を否定していた。英海軍の機関、英国海運貿易オペレーション(UKMTO)は、第三者の情報に基づく警告で、乗っ取りの可能性がある事案は「終了」したとしたが、船舶の名前など詳細は明らかにしてなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a6ea8e6cb8f2623353b98b900220371b2d870e6
●仮想通貨は「西部開拓時代」 投資家保護が必要 米当局
【ニューヨーク時事】「暗号資産(仮想通貨)は、西部開拓時代のようなものだ」―。米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は3日のオンライン講演で、ビットコインなど暗号資産の取引について、19世紀の米西部に例え、無秩序な状態になっていると警告した。ゲンスラー氏は「対応しなければ多くの人が傷つくことになる」と述べ、投資家保護の必要性を訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/32a1a0fe8539dfcb44ab451112f134de5e0a3175

862名無しさん:2021/08/05(木) 12:43:33
●「中世の日本に本当にあったデスノートの正体」なぜ僧侶たちは敵を呪い殺せたのか
>>中世の日本には「デスノート」が実在した。明治大学商学部の清水克行教授は「当時の僧侶たちは、敵の罪状、名前、日付を書いた紙を仏前に捧げ、災厄が降りかかることを祈ったという。ただし、こうした呪詛の事例は室町時代以前にはあまり見られない。昔の人々がつねに迷信深くて純朴だったと思い込んではいけない」という――。
※本稿は、清水克行『室町は今日もハードボイルド 日本中世のアナーキーな世界』(新潮社)の一部を再編集したものです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c5998e5413cdbb8aa56963e094707fd19370a85?page=1

「日本人は温厚で従順で〜」というステレオタイプをみて戸惑ったあと、清水克行氏の描く「室町時代の日本人」をみると、「そう、これこれ!」と思う。お上である幕府と町人風情商人の熾烈な駆け引きがあった堂島米市場もだが、日本の庶民(?)はかなりタフ。為政者にあんまりにも過酷なことをされたら反抗する。中国やロシアのように為政者や暴君に皆殺しにされるまで、無抵抗で黙って祈り耐えるような気質じゃない。私もそうだが、日本人は道理に合わないと思えば普段はおとなしくてもじたばたする。魯迅が阿Q正伝で嘆いた中国の民のように暴君為政者にされるがままじゃない。

先日、在来種ニホンミツバチの話をしたが、ニホンミツバチは野生化できるのに、海外から持ち込まれたセイヨウミツバチが野生化できないのは、セイヨウミツバチは人の保護がないとオオスズメバチに食べられてしまうから。ニホンミツバチはオオスズメバチと共生する術を獲得したお陰で野生化に成功した。体の大きさではかなわないオオスズメバチに、セイヨウミツバチは一匹ずつ単独で戦いを挑み、しまいには全部食べられてしまう。ニホンミツバチはオオスズメバチの偵察係に気づくと巣に籠城→偵察係をたくみに誘い込むと一気に襲いかかり温度差で蒸し焼きにして倒す。映画『七人の侍』の農民状態。もし本格的にオオスズメバチに巣が見つかったら、巣を捨てて逃げて全滅から守る。
全滅を防ぐ自然界の知恵、多様性の重要さ、日本は自然界の動物も人間も生存スキルがたくさん残されてる不思議な国。ニホンミツバチは一匹では弱いし性質も温厚で、攻撃されなければ危害を加えない。だが寒さや病気には強いし、外敵から巣を守るためには集団行動する知能もある。セイヨウミツバチと違い与えられた巣を自分達が使いやすいように一から改造するし、環境が悪化すると未練なく巣を捨てて違う場所で一から生活し始める勇気もある。ニホンミツバチの生産性はセイヨウミツバチにかなり劣るし、気に入らないと逃亡(ストライキ)する厄介な癖があるが、セイヨウミツバチと違い、家畜化されていないからこそ、オオスズメバチと戦えるし野生化して生きられる。日本らしさって日本の動物や生態系にもヒントがある気がする。
室町時代や戦国時代、昔の人々を知ると今より多様性に満ちてやりたい放題で面白い。明治維新で本格的に一神教が入ってくる前の日本はもっといろんな価値観があったのでは?と思う。

863名無しさん:2021/08/05(木) 14:51:13
●コロナも五輪も失敗続きの日本、いつからこんな国に? 実は80年前からずっと同じ
加谷珪一(経済評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c418428eb44a22f3b147bcd8dbe20cf6c51fe9b?page=2
●米、台湾に自走榴弾砲40両を売却へ
【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省は4日、米政府が台湾に対して155ミリ自走榴弾砲「M109A6」40両や支援車両など計約7億5千万ドル(約820億円)相当を売却することを承認し、議会に通知したと発表した。バイデン政権が1月に発足して以降、台湾への武器売却が承認されるのは初めて。台湾への積極的な武器支援を通じて中国を牽制(けんせい)したトランプ前政権の路線をバイデン政権も継承する姿勢を明確に打ち出した。売却案には、1700発分の155ミリ榴弾をGPS精密誘導弾に改良させるキットも含まれ、中国軍部隊の上陸侵攻を想定した制圧能力の向上も図られた。米議会では、中国からの軍事的圧力にさらされる台湾を支援する立場が超党派で共有されており、今回の武器売却案は特に問題なく認められる見通しだ。国務省は声明で、今回の武器売却の承認で「米国の経済、安全保障上の利益に資する」と指摘する一方、「(台湾の)安全を強化し、地域の政治的安定と軍事的均衡の維持に貢献する」と強調した。米国は台湾関係法に基づき、台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛支援を約束している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/40191c26624ef876c8e0c4a5610a595ab952701c
●日本政府がポンペオ氏に高額ウイスキー贈答 米国務省が所在を調査
[ワシントン 4日 ロイター] - 米国務省は、日本政府からポンペオ前国務長官に贈られた5800ドル相当のウイスキーの行方を捜していることを明らかにした。同省の文書によると、ウイスキーは日本政府が2019年6月24日にポンペオ氏に贈答したものだが、「所在不明」と記載されており、「国務省はこの問題を調査している」との脚注が付けられている。国務省の調査については、ニューヨーク・タイムズ紙が先に報じた。同紙によると、米政府関係者は390ドル未満の贈答品を受け取れるが、390ドル以上の贈答品を個人で所有したい場合、購入する義務がある。ポンペオ氏の弁護士は「ポンペオ氏はウイスキーのボトルを受け取った記憶がなく、ウイスキーの所在については全く知らない。所在について調査が行われていることも知らなかった」とコメントした。国務省のコメントは取れていない。ニューヨーク・タイムズ紙によると、ポンペオ氏がウイスキーを受け取ったかどうかは不明。日本政府が国務省にウイスキーを贈答した2019年6月24日、同氏はサウジアラビアを訪問中だった。ポンペオ氏は今年4月、同氏と夫人が国務省職員に100回以上、個人的な雑務を依頼し、連邦政府の倫理規則に違反したと政府報告書で批判されている。同氏は、この政府報告書について、政治的な動機に基づくもので、事実関係の誤りが多数あると反論している。ポンペオ氏は2024年の大統領選に出馬する意欲があるとみられているが、本人は出馬の意向を確認していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec41c1a8f167db18e1b96b78f1b8e9aebc993fa9

864名無しさん:2021/08/05(木) 15:06:56
国際情勢を観察しているうちに、ルーズベルト大統領に取り入ったソ連のスパイのような存在が日本の政財界、知識人にいると気づいた。イスラエル、アメリカのユダヤ人の中でもホロコースト産業やロシアに関わってきた人々。
かと言ってアメリカのように乱暴な赤狩りをするのは賢明ではないし、ここまで入り込まれてから弾圧する真似をしてしまうと、スイスのように国家乗っ取りに対する警戒心のない日本では、逆に彼らを擁護する勢力を増やす危険も。
特定のマスコミ(例えば朝日新聞の記事)を眉唾で警戒しながら読む人は多いと思う。朝日新聞の報道内容を全く信じない訳じゃないが、100%信じることもない、半信半疑で話をきき、他の報道媒体と内容があうか照らし合わせてみる→それから信じるかどうか決める。それと同じやり方を広めるのが効果的では
「この記事をかいた人は特定勢力よりの人」だときちんと識別、警戒しながら「この人の主張はたまに主観が入るから半分信じて半分疑う」と思いながら内容を読む→自分に有用な部分だけ貰う。「半信半疑」を心がけるだけで、世論誘導されたり引っ張られる確率が下がる。
象牙の塔の思想家と、思想家のふりをしていながら特定の勢力の短期的長期的実利をこっそり盛り込む思想家(例:竹中平蔵、加谷珪一)がいる。問題は思想家のふりをした、自分の実利目的の煽動家。ずる賢いから誘導する技術に長けている。

新型コロナで、住民に全数検査をしろ仮説、PCR検査は万能だ仮説がマスコミで盛んに流され、それを支持する人が出てきたとき、人々があんなに簡単に分かりやすい「詐欺」に騙されること、金儲け目的の検査万能論に騙されること、煽動されやすい現実に愕然とした。「私には見えている正解や本質がなぜか他者には見えていない→おかしいのは私の方?世間の方?」「なぜ他の人は『感情』に流されるのか→どうして目の前の事実を見ない?」と、混乱した。自分は、他人とは認知機能、情勢処理の仕方が違うと気づいたきっかけが、新型コロナだった。それまで自分のものの見方はみんなと同じだと思っていた。他人とは違い感情機能(共感する能力)が低いぶん現実をありのまま認識できる→世論誘導しようとする意図を持つ人の真意に気づける。常識ある大人になりきれずなんにでも疑問を持つせいで子供のままの私が、この厄介な性質を生かしてできることは、発信者や話者の悪意や裏の意図に気づいたら知らせる、サイレンを鳴らし続けること。
私は社会生活や集団行動に必要な高度な協調性に欠けている。だが外側から見ていて気づいた兆候(観察したこと)を伝えることはできる。新型コロナを経験し、他人とは違い、常識や社会性がない自分の性質にも何かの使い道があるとに気づいた。常識に染まらず子供のまま成長しない、何にでも疑問を持ちたがる厄介な気質(HSP・HSS)は、集団が煽動や嘘を広める勢力に流されそうな時に「王様は裸だ」と気づいて、伝えたり警告する為に居るんだと感じるようになった。

865名無しさん:2021/08/05(木) 18:26:46
●<東京五輪>「4番打者もバント」…作戦に習熟、侍ジャパンの「スモールボール」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de489eba9a18baae1885305cc32b3b1955eae61e
●五輪で脚光浴びる日本のコンビニ 品ぞろえとサービスに称賛の声
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a8c72b213ed4c47ab07d3e3784f7b44b707086c
●棄権後に「秘密の練習」をさせてくれた。日本の大学にバイルス選手が感謝「永遠に忘れない」【東京オリンピック】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db59d80273a7bedfb1e44eaec6213401dcc463f4

オリンピックがあったおかげで、気づかなかった日本のよさに気づけた。(欧米や中国など)日本以外の国は勝者や強者一部の特権階層には優しく、特別扱いしたり待遇がよく親切だが、弱者や普通の人といった多数派の人には冷たい。それに比べて日本は富裕階層も貧困層も有名人も一般人も同じ人間として平等に大切にされる社会。依怙贔屓が少ない。誰をも特別扱いしない→多数派の普通の人が暮らしやすく活躍しやすい→土台がしっかりした社会だという事実。コンビニアイスの品揃えに驚く記者、日本のボランティアの親切な対応に喜ぶ選手の記事をみて、日本最大のよさは経済規模やハイテク技術、王朝の歴史の長さでもなく、そこに住む普通の人に悪意がないところだと気づいた。コンビニアイスでわかるように、普通の人に焦点をあてて商品開発したりマーケティングしている。中国人が日本のドラッグストアで化粧品や胃薬など日常の医薬品、粉ミルクまで買い占めるのは、中国は普通の人をターゲットにした製品が少ないからだろう。菓子や生活用品の品揃えに外国人が驚いているのをみると、高級品など一部の特権階級や裕福な人にむけた商品はあっても、日本みたいに自国の庶民にむけた安価で良質な製品、大衆向けの商品は少ないのでは。
欧米では貴族や学者など一部の階級の人しか字を読めなかった。彼らが一部の人だけで芸術や文化、産業をまわしていた時代に、日本では町民も読み書きそろばんができ文化振興に参加していた。貸本文化や浮世絵版画の普及で文学作品や絵画といったヨーロッパでは特権階級に限定されていたものが、日本では娯楽として広く提供されていた。学問や芸術が一部の特権階級の楽しみとして独占されることなく、武士や公家だけでなく、社会を作っている一般の人々に向けても解放されていて参加できた。日本の強みは、特権階級以外の(→ピラミッドでいう中断から下段の)人々にも、昔から学問が開かれていた→知識や知恵の蓄積があるところではないか。ヨーロッパや中国ではピラミッドでいう上位階層(トップとその周りの数%)の為に製品や文化が作られていた。だが日本は共産主義みたいに、社会を作っているすべての人が主役で、彼らに向けて商品が作られ、上流以外の人にも機会と資源が与えられている。日本の強みは「大衆が中心として築いてきたものの蓄積がすごい」。

866名無しさん:2021/08/05(木) 18:50:59
オリンピックで海外の記者が気づいたように、日本では庶民が行くコンビニの商品であっても良質→手頃な価格でよい製品の品揃えが豊富→高額な商品を買える一部の階層をターゲットにしたものづくりをする社会ではなく、普通の人が普通の人を相手にものを作って売っている→社会の中流から下流の人々の生活の質が高い→弱者が暮らしやすい社会。歴史的な経緯を振り返っも日本は多数派が暮らしやすいようデザインされている、土台がしっかりした国家だ、という証拠ではないか?と考察してみた。購買力の高くない人々に対しても手を抜かず良質な製品を作る、ここに日本の善良さを感じる。高級品をどんどん買える人々だけを狙って、良質な製品を作るのはどの社会でもできる。だが顔の見えない多数の一般人をターゲットにした商品で、手抜きせず、品質の良いものを安価に提供するのは売り手や作り手側に「熱意」や「善意」(→お互いさま)がないとできない。この「お互いさま」を支えているのは、どの人にも自分と同じく魂があり、幸せになる権利があるという敬意と尊重。日本の人間観だと思う。オリンピックを機会に「一寸の虫にも五分の魂」という言葉が生まれた日本の考え方や人間観が世界に伝わるとうれしい。
日本に来た外国人(イザベラバードビショップ夫人)が、日本人はとても精巧なおもちゃを作って子供に与えるし、時には大人も子供と一緒になってそれで遊んでいる、と子供を可愛がる日本の文化にぴっくりしていた。いい意味で大人が目線を低い方に合わせられる国だからこそ、他の国では後回しにされるような民生がきちんとしているのでは。
海外と日本を比べて、特別でない普通の人に対しても手抜きせず、丁寧で親切なのは日本だよなぁと痛感する。日本の分け隔てのない親切さにひかれて、中国人や韓国人は日本に来たがるのだろう。彼らの社会では権力や権威がないと人間扱いされない。すさまじい弱肉強食の階級社会(差別社会)で、金や社会的地位がないと人間として、魂がある存在として扱われない。昔のヨーロッパや現在のベラルーシ、ロシア、中国、韓国のような社会の土台に厳格な階級社会の歴史があり、上と下とでは命の重さに差がある、上が下を理不尽に虐めても周りがそれを咎めたり、民が反乱を起こさない、そんな社会に生まれなくて良かった。

867名無しさん:2021/08/05(木) 22:38:46
●コロナウイルス変異株、免疫不全の人間に発生か ファウチ氏
>>(CNN) 米国のファウチ大統領首席医療顧問(米国立アレルギー感染症研究所長)は5日までに、新型コロナウイルスの変異株に触れ、免疫不全の状態にある人間の体内で発生した可能性が強いとの見方を示した。
米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催した討論会で述べた。免疫抑制の状態にある人間が数週間あるいは数カ月の間、新型コロナの感染に抵抗出来ず、ウイルスの発達あるいは変容を促す十分な時間を許したとの説は新しいわけではない。
ファウチ博士は、知られているように変異株は人間の免疫機能がウイルスにもたらす圧力の結果で出現してきたと説明。その上で変異株は免疫不全の状態にあって感染した人間に由来する可能性が高いとし、ウイルスが消滅したり、あるいはその人間が亡くなったりする前の何日間も体内にウイルスを抱え、本質的に変異株の出現につながったとみられると述べた。
この過程がアルファ型やデルタ型の変異株に生じた可能性があると受けとめていると述べた。アルファ型は昨年出現し、米国での今春の感染拡大の主流となり、デルタ型は昨年後半に確認され、現在は米国で猛威を振るう主因となっている。
ファウチ氏はウイルスの変異株は、新型コロナに対応するため将来開発される一切の薬の行方に影響を及ぼすと指摘。新たな抗ウイルス薬で新型コロナに立ち向かうと同時に、薬への耐性の発生を予期し、計画を練る必要があると主張。
野球のホームランのように一撃の効果がある薬を手にするような話ではないとし、変異株に対応出来る代替の薬を開発し続ける準備を常に心がけなければならないと説いた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fc595f400f40c9906e7ab2ce6d0926df9de9b93
●インド国産空母が試験航行 中国に対抗、4カ国包囲網
【ニューデリー共同】インド政府は5日までに、初の国産空母「ビクラント」が試験航行を始めたと発表した。当初は2018年に就役予定だったが大幅に遅れており、来年の配備を目指す。インドはアジアと中東を結ぶ要衝のインド洋に進出する中国を警戒。日本と米国、オーストラリアとの4カ国の枠組み「クアッド」などを通じ包囲網づくりを進める狙いだ。 中国は軍事技術の近代化を急速に進め、既に国産空母「山東」を保有。一方、インドは武器の多くを輸入に頼っており、モディ政権は防衛産業の国産化と軍事力増強を課題に挙げている。インド海軍の空母はビクラント就役まで、1隻態勢が続く。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ee90e5424314ea5c2e71b0924e7150a39bf3ca8a
●米NYで「都市部への武力攻撃」想定し訓練 消防局
【AFP=時事】米ニューヨーク市消防局(FDNY)は4日、都市部に対する武力攻撃を想定して訓練を行った。想定されたのは、化学兵器、生物兵器、核兵器の他、放射性物質を使った攻撃だ。市内ランダルズ・アイランド(Randall's Island)にある専用の施設で行われた訓練では、地下鉄車両やトンネルから人々を救出する手順などが確認された。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/030e544a0c4aa1bb008248c28f958f5bea47ce22

868名無しさん:2021/08/05(木) 23:24:32
以前私がここにかいたコメント内容が、2ヶ月たってアンソニーファウチ氏から発表された→掲示板にかいた予言が当たってしまった…。びっくりした。

◎562 : 名無しさん 2021/06/19(土) 13:27:50
●新型コロナウイルスの「変異」は、なぜ起きるのか? 現段階で見えてきたこと
>>新型コロナウイルスの変異株が、英国や南アフリカなどから世界各地に広がっている。公開されたデータから判断すると、このウイルスは想像以上に「動く」標的なのかもしれない。変異はなぜ起きるのか、変異にブレーキをかけるためにできることはあるのか──。答えを導き出す上で、ウイルスに感染した免疫不全患者が鍵を握る可能性が浮上している。
NATURE 2021.01.14 THU 08:00 TEXT BY ROXANNE KHAMSI WIRED(US)
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/538-637

◎564 : 名無しさん 2021/06/19(土) 13:57:33
※私はイギリスインド南アフリカの変異は、新型コロナワクチンが原因かと思っていたが違った。新型コロナウイルスがHIV陽性者の体内で変異する特徴をもつなら、いくら新しい変異対応したワクチンを作っても、HIV患者が世界中のありとあらゆる地域にいる以上、変異した新型コロナウイルスは地球からなくならないのでは。HIVウイルスキャリアいる限り新型コロナウイルスの変異は終わらない→それならば新型コロナワクチン接種による感染防止(予防医学)中心よりも、感染したら治す(抗体カクテルなどの)治療薬開発に重点を切り替え、新型コロナウイルス撲滅を諦め共存した方がいいのでは。世界中のHIVキャリア全員にワクチン接種すれば新型コロナウイルスの新しい変異はもしかしたら止まるかもしれない。だがHIVキャリアが私はキャリアですと正直に名乗り出るか?というと…。これはHIVワクチン開発の途中で研究所から漏れたのでは?というリュック・モンタニエ氏の主張が、真実味を増してきた気がする。武漢研究所とアンソニー・ファウチはHIVのワクチンを作ろうとして失敗したのではないか。中国では2018年に南方科技大学でDNAをいじって生まれつきHIVに抗体をもたせた双子が作られ、一時議論になっていた。なんか中国は怪しすぎる
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/538-637

自分で「自分には霊能力あるかもしれない」というと「こいつホンモノの気違いだ」と嗤われるとわかってる。でもたまに自分でも予測や予言が当たって怖い。

869名無しさん:2021/08/06(金) 09:49:28
●エピソード 『飲んで・歌って・殴って・働いて -平安貴族-』
>> 寛弘5(1008)年11月1日、時の左大臣藤原道長邸で行われた大宴会でのことである。招かれた大勢の公卿や殿上人が、すっかり出来上がってしまって、馬鹿騒ぎに興じる中、中納言藤原公任が、紫式部に向かってこう言った。「申し訳ありません。このあたりに若紫はおりませんか。」 若紫とは、もちろん『源氏物語』の永遠のヒロイン「紫の上」の幼いころの名、言ってみれば「美少女キャラ世界第1号」である。『紫式部日記』には、これに対する彼女の返答は記されていない。しかし、彼女は内心こう思っていたらしい。
「光源氏のような素敵な殿方もいないのに、どうして紫の上だけがいらっしゃたりするものですか。」
>>藤原公任と言えば『和漢朗詠集』に代表される、和歌・漢詩・管弦のすべてに秀でた当代最高の文化人であるが、これではただの酔っぱらいのオッサンである。それくらいこの晩の宴席は、乱れた見苦しいものであったが、幸いなことに暴力沙汰は起きなかった。と書くと「当たり前じゃないか。」と思われるかもしれない。今日、仲間内の宴会で暴力沙汰が起これば大騒ぎである。
しかし、平安朝の貴公子たちは、自宅で、他家で、路上で、酒宴の席でも素面でも、あまつさえ天皇の御前でさえも、ごく日常茶飯的に暴力事件を起こした。気に入らない者、対立する者を拉致監禁して殴る蹴るの集団暴行を加えたり、門前を通る牛車に投石したり、枚挙にいとまがない。この宴の主催者である藤原道長ですら、若い頃は暴力行為の常習犯だったし、その息子たちも目立った暴力事件の記録がないのは、長男藤原頼通ぐらいである。光源氏の優雅さとはほど遠い有様であった。(このあたりは、繁田信一氏の著書『殴り合う貴族たち』(2005刊行)に詳しい。)
平安王朝の貴族たちは、品行方正に努めた、軟弱で柔和な優男たちだったというのは、大きな誤解である。
>>一方の藤原道綱には、まったく仕事がまわってこない。立場上は道綱は大納言の筆頭であり、2番手の実資よりも上であった。別に働かなくても減俸降格になるわけでもなく、生活に困るわけでもないが、これは「一文不通之人」→「漢文が読めない人」→「この時代、貴族男性の公式文書は漢文であったから、要はまったく仕事のできない人」と評された藤原道綱と、のちに「賢人右府」と尊称される藤原実資との差である。更に彼らよりも下級の貴族の中には、道長クラスのTOP貴族の邸宅と、内裏との往復で何日も家に帰らず、睡眠をとるのは移動中の牛車の中などという者までいた。こうなるともう、昔はやった栄養ドリンクのCMの「ジャパニーズ・ビジネスマン、24時間戦えますか!?」の世界である。このような話は余り表には出てこない。仕事の上で苦心惨憺した話など、余程のことがないと彼ら自身が日記にも書かないし、何より他人が聞いてもおもしろいものではなく、物語にも取り上げられなかったためである。しかし実際には、「本当に大切な仕事は、忙しくて死にそうな奴に頼め」というのは、今も昔も変わらない。有能な者はいつの世でも多忙であった。
ttp://nozawanote.g1.xrea.com/03episode/episode80.html

今も厚生労働省はじめ定時に帰れる官僚はいない。官僚がブラック労働、過重労働なのは平安時代からだった…。韓国は漢字を復活させた方がいいと思う。オリンピックのピクトグラム見ていて、漢字ってこうやって生まれたのか、便利な発明だなぁと中国人の賢さに感心した。

870名無しさん:2021/08/06(金) 15:04:45
●7月30日までにワクチン接種後死亡919事例と厚労省が明らかに…前回報告から168件増
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7b4f212c1981e11346760399e3af2091e2239ba
●ワクチンを突破する「ブレークスルー感染」 デルタ株の蔓延も要因に
>>デルタ株の感染拡大をワクチンだけでどうにかするというのはなかなか難しい」。河野太郎ワクチン担当相が白旗を掲げた。世界では接種後に感染する人が続出。たしかに“最終兵器”であっても、“万能”ではないのだ。ワクチンを過信するのは、逆に危ない。新型コロナウイルスに3500万人以上が感染し、60万人を超える死者を出したアメリカ。この夏、ニューヨークやロサンゼルスでは、マスクを外した人々がディナーやパーティーで飲酒やダンスを楽しみ、子供たちは外を駆け回っていた。日常生活の規制が緩和され、人々は「コロナ前」に戻った生活を謳歌していた。ワクチン接種が広がり、ついに私たちはコロナに打ち克ったのだ! 多くのアメリカ市民がそう信じていた。だが7月下旬、米疾病管理予防センター(CDC)は、「ワクチンを打てばマスクは原則不要」とする方針を急転換し、感染者が多い地域では、「屋内でのマスク着用を推奨する」ことを発表した。ワクチンさえ打てば安心して生活を送れるのではないのか。なぜ接種後もマスクをしなくてはならないのか。国民の怒りに米政府が抱えるジレンマ──それが「ブレークスルー感染」である。国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんが説明する。「通常、今回のワクチンは2回目の接種から2週間たてば免疫がほぼ定着するとされますが、それでも感染するケースが少なくありません。90%以上の感染予防効果があると謳われているワクチンを“突破”して感染することから、『ブレークスルー感染』と呼びます」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7dbbecd49f260a83decb5204f49d31284c3c4f2e

よく見に行っているブログの管理人さんはワクチンを接種するよう積極的にすすめるワクチン推進派。だから個人的にワクチンの効果より副作用や害の方が多いのでは?と疑問を感じていながらも、ワクチン陰謀論だと攻撃されそうで言い出せないで来た。だがやはり自分の意見を言わないのはよくないと思ったからいう。私は今の段階ではワクチンに慎重。
理由は
・デルタ株の登場でワクチンを2回接種しても感染を予防できないことがわかった→ファイザーは今まで使っていた「感染予防率」という言葉を使うのをやめて、今は「重症化予防率」という言葉を使い始めた
・デルタ株の感染力は空気感染する水疱瘡なみに強い→今までの新型コロナより容易に感染する(実効再生産数は8以上という仮説もある)が、毒性が低下しているという説も

871名無しさん:2021/08/06(金) 15:05:51
・新型コロナウイルスの変異はこれからも頻繁に出てくるだろうとCDCや研究者が述べている→そのうち現在のワクチンを潜り抜けるウイルスが出てくるのも時間の問題と言われている
・ファイザーのワクチン接種後それまでは健康で異常がなかった中日ドラゴンズの選手が重体になった→ワクチンによる副反応かそうでないのか因果関係が不明
・ADEが起きてサイトカインストーム?サイトカインストームなら突然死もありうるがサイトカインストームは死んだときに原因や証拠が体に残らないから因果関係が証明しにくい
ADEやサイトカインストームも完全に機序が解明されていないから「発生の予防」ができない→「現象」として起きた後に、体内でこういうことが起きたのでは?と推測することしかできない
→ワクチンは死亡に関係あるのかないのかよくわからない→それにも関わらず国による薬害補償問題、薬害が起きた場合の治療費に関する議論、ワクチンの利益(感染予防効果)と損失(ワクチン接種による健康被害)を天秤にかけて、利益があるかどうか再度一から見直す動き、一時的に安全が確認されるまで接種を中止してみようという健全な働きかけ、現状見直しの動きがマスコミで起きないのは不思議
・河野太郎氏は史上初のmRNAワクチン接種に対して副作用と感染の様子を見ながらと慎重な姿勢だったが、菅義偉首相と田村厚生労働大臣はワクチンさえ打てばすべての新型コロナ問題が一挙に解決すると思い込み、強引に接種を推進した
・重症患者用、基幹となる専門病院を地域にひとつずつ作る、2類から5類に感染症分類を変更してインフルエンザのように一般外来対応するなど他にできることをする方がワクチンより先にできる最善策だと思う
・ワクチン接種開始の2021年から前年同時期より超過死亡が増えている
・ワクチンには感染予防の作用がなく重症化を予防する作用しかない
・感染して重症になる可能性が高い人に接種をしたからもう自然に流行させて抗体を獲得し終息を望むしかない
自治体が優秀なおかげで新型コロナワクチンの接種券は届いているが…。ワクチン接種をしてないせいで自分が重症化し死んだら自己責任。もう生きたい分生きた。今みたいにマスコミに流されやすい、不謹慎狩り、言葉狩り、倫理警察が同調圧力をかけて言いたいことを言いづらい、潔癖でヒステリーな日本は嫌。今はワクチンに慎重な意見の方がヤフコメの方が理性的。ワクチン接種を強要しようとする人々、ワクチンを打たない人は人にあらずという論調の人の方が強引で怖い。水疱瘡並の感染力だから感染者は増える、だからこそ外来を作り、早めに外来処方をする早期対処が必要→そのためには今の2類から5類に下げることが必要だと安倍首相は退任間近、専門家との対談で言っていた。だが菅義偉首相と小池都知事は新型コロナを政治に利用した。日米に限らず新型コロナが政治家やマスコミに政権支持率を左右する道具として利用され始めた時期から、新型コロナは新興の感染症でなく危機管理の手腕をはかる「政争の道具」に変えられて、国民の健康と経済利益の重視から、海外製薬会社の利益が最重視に変わってしまった。ファイザーワクチンの流入で、自力開発できた日本のワクチン業界は大規模に市場や開発資金を削られたのに、右派は高くて有害なだけのファイザーワクチンの優先販売を有り難がるという奇妙な行動に出た。自分投資家の投資利益の為にファイザー(ユダヤ)に屈して日本の創薬やワクチン開発を邪魔しようとする。中川昭一議員といい、ユダヤ・イスラエルの意向よりも日本の利益を優先すると議員と言えども簡単に暗殺されるから、怖くて逆らえないと言われればそれまでだが…。

872名無しさん:2021/08/06(金) 15:18:26
安倍晋三氏は現場から上がる声や自分をいさめる意見にも耳を傾けたが、菅義偉首相は「こうなるはず」という思い込みや人の好き嫌いで決断する。
菅義偉首相は仕事はできても感情的で、政府の棟梁としては器が小さく、人望がなさすぎる。
この船は船頭が多くて難破する。

873名無しさん:2021/08/06(金) 17:38:27
●中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bc6d51b4e36dbf2aa268b810973dc79725797
●20代男性が心筋炎で死亡、ファイザーワクチン接種との因果性を初めて認める=韓国
7/26(月) 20:55配信
>>韓国政府は、ファイザー社の新型コロナワクチンを接種し、心筋炎で死亡した20代男性の事例に対し、接種の因果性を初めて公式に認めた。26日、コロナ予防接種対応推進団によると、予防接種被害調査チームは23日に第23回会議を開き、副反応の申告事例を検討した結果、死亡した20代の男性軍人の事例は、死因とワクチン接種との間の因果性が認められると判断した。20代男性は死亡した後、解剖で心臓の筋肉に炎症が生じる心筋炎の判定を受けた。この男性は先月7日、ファイザーワクチンの1次接種を受け、6日が過ぎた13日の午前1時ごろ、胸の痛みや体調の低下が起こった。その後、約7時間後の午前8時ごろに心停止状態となり、心肺蘇生法を受けて移送されたが、結局死亡した。医療陣は解剖を経て、心房と心臓伝導系の周囲で心筋炎の所見を確認した。クォン・グニョン推進団副反応調査チーム長はこの日午後の定例ブリーフィングで「当該事例は兵士軍人で、国防部に確認したところによると、胸の痛みと体調の低下を同僚兵士に話したものの、診療要請はなかったと把握されている」と説明した。クォンチーム長は「事実上、心筋炎を事前に発見できなかった事例だ。普通、心筋炎は数日内に左心室でよく発生するのだが、解剖所見上、今回の事例は主に心房側に炎症があり、急性心臓死した事例だと判断される」と付け加えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68b0d9dd6a96a3fbd5b1029147529da6761bd3b8

「ファイザーワクチン災害」については韓国の方が心筋炎と心臓停止の因果関係を認めた分、自国民に対して誠実な対応をしているのでは。日本と違って遺族や被害者が騒ぎまくる韓国人の性質が社会でうまく作用した例だと思う。木下雄介氏の死亡が正式発表された。志村けん氏が亡くなった時、風向きが変わったように、木下雄介氏の死亡がきっかけで、若年者や低リスク者へのワクチン接種が見直されてほしい。安倍晋三氏がやめて、安倍晋三氏のブレーンだった今井尚哉氏が菅義偉首相に追放されてからコロナ対策ははっきり言ってめちゃくちゃ。安保だけは言うことを聞くがあのくそじじい、内政は誰の箴言をも聞こうとしない。悪いことは隠さないでほしいと国民に言われても、もうどこから話してどこから手をつけていいか。悪くなる一方。ここからトラブルをトリアージして片付けるには森羅万象を理解する天才今井尚哉氏と安倍晋三氏あるいは安倍晋三氏の指導を受けて岸田氏しかできない。菅義偉首相は安倍晋三氏と違い暴走、誰の話も聞かないですすめる。なんとか110円台に足止めしている円安も、本当ならもっとガタガタ。財務省と麻生太郎氏が踏ん張って、ドルを売ってなんとか無理矢理押し止めているだけで黙っていたら120円以上かもしれない。日本の外貨はどんどん国外流出している。

874名無しさん:2021/08/06(金) 17:39:35
ここで円安を止めるために、日本政府の信頼回復と円の価値をあげる要素として、日本開発のワクチンや医薬品のニュースが欲しいが、ファイザーの認可はしたのに国内の医薬品は認可しない、田村厚生労働大臣や素人の三原副大臣をどうにか動かさなきゃならない。もし今FRBが利上げを発表したら、ドルが市場から減るぶん円安は手がつけられないくらい進む。ファイザーのワクチンでなく、日本企業のワクチンだったら、日本で開発して、日本政府が企業から買って日本国民にうって、万が一薬害が出たら日本政府の考えだけで使用を停止し、国民に速やかに薬害補償できたが、対中国包囲網、安保で一番世話になっているアメリカ企業のワクチンだから、買えと言われたら断れないし、もしファイザーの副作用で死んだと正式に認定してしまえばファイザー(アメリカのユダヤ、イスラエルとドイツ)を敵に回すことになるから副作用の認定も安易にはできない。最終的には自国民、遺族にも補償できない。だからなるべく使用を先伸ばしにしてその間に日本製のワクチンや治療薬に切り替えて…と安倍氏は考えたが、竹中平蔵らユダヤ勢力に逆らえなかったり騙された菅義偉首相はワクチンをどんどんうち始め、牟田口みたいに敵でなく味方(国民)の虐殺を始めた。結局、誰の何が悪いのかと聞かれたら、北朝鮮をきっかけにチャンスが来ても改憲決断に踏み切れなかった日本国民が一番悪いと思う。自分もふくめきちんと考えなかった、ノーと言えなかった日本国民が悪い。今井尚哉氏を追放した菅義偉首相も悪いが…。政治家は改憲をしようとしていた。だが、日本国民はスイス国民や台湾国民と違って、自国の安保を自分の頭で考えなかった。マスコミや敵側の扇動工作から自分達の国を守ろうと考えず、最後まで中国ロシア北朝鮮韓国から侵略される脅威や安保課題に向き合わなかった。大衆がマスコミ扇動に流された結果がブーメランとして国民に帰ってきただけ。政治家や政府の一部官僚は被害者側かも。

●ドスタム将軍帰国 対タリバン戦闘激化の恐れ アフガン
>>1990年代のアフガニスタン内戦で台頭し、96〜2001年のイスラム原理主義勢力タリバン政権時代に有力な反タリバンの軍閥を率いたウズベク人勢力の指導者ドスタム将軍が4日夜、滞在先のトルコからアフガンに帰国した。ドスタム将軍の報道担当者が5日、AFP通信に明らかにした。ドスタム将軍は数々の戦績を残す一方、敵対勢力を大量虐殺した疑いが持たれるなど悪名高い。北部で根強い支持を維持しているが、最近はトルコで治療を受けていたとされる。タリバンが北部を含め各地で攻勢を強め、アフガン政府軍が劣勢に立たされる中での帰国となった。ドスタム氏がガニ政権と連携した場合、戦闘は激化する可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a98e8bce9cf9e7c01fa4a8c399bb9b27989abaf4
●韓国SKハイニックスが米にNAND企業を設立、CEOに米インテル副社長
>>業界によるとSKハイニックスは、米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部門の買収を終え次第、米国に子会社を設立する計画だ。新会社の最高経営責任者(CEO)には、インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部のトップであるロバート・クローク(Robert Crooke)副社長が内定している。クローク副社長はSNSの「リンクトイン」を通じて「当局の審査が終わり次第、米国に本社を置くグローバル企業を新設する予定。新会社のCEOとなり誇らしい」と明らかにした。また続けて「驚くべき技術と人材、および運用規模を合わせて、NAND型フラッシュメモリー業界の世界的な強者となる」とした。新設企業はSKハイニックスの子会社として設立されるもので、社名は未定だ。米国のカリフォルニア州に本社を置く予定で、米国や中国、台湾など世界の各地域で事業を展開する。これに先立ちSKハイニックスは昨年10月、米インテルのNAND型フラッシュメモリーおよびソリッド・ステート・ドライブ(SSD)事業部門(中国大連に工場)を約10兆ウォンで買収する契約を締結し、買収手続きを進めている。今年初めには米国に、現地法人SKハイニックスNANDソリューションを設立した。米インテルのNAND型フラッシュメモリー事業部を買収するためには、8か国の審査をすべて通過しなければならない。8か国中、7か国(米国、欧州連合=EU、韓国、台湾、ブラジル、英国、シンガポール)での承認を終え、現在は中国のみ残っている状態だ。SKハイニックスは下半期中に中国政府から承認を得て、年内には手続きを終えることを目標としている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5ed7eb6702d88045e1d106dbd5c81e557c605052

875名無しさん:2021/08/07(土) 00:02:32
●原爆を運んだ米軍艦を魚雷で沈めた日本人が、アメリカで尊敬されている理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/79051b93c2c587362a9bb3f23f55ed24182a1ceb
●台湾のWHOオブザーバー資格回復を支持 米上院が法案可決
(ワシントン中央社)台湾の世界保健機関(WHO)参加を巡り、米上院は6日、台湾がオブザーバー資格を回復できるよう後押しする戦略の制定を米政府に求める法案を全会一致で可決した。法案では「感染症に国境はない」と強調し、世界の健康課題に関する協調において台湾を不必要に除外することはパンデミックによる危険性を増大させるだけだと訴えた。法案は民主党のロバート・メネンデス上院外交委員長から今年3月に提出された。米下院外交委員会でも同月、ほぼ同様の内容の法案が可決されている。上院版の法案が下院でも可決されれば、バイデン大統領の署名を経て成立する。台湾は2009年から2016年まで、オブザーバーとしてWHO総会に参加していたが、2017年以降は中国の反対により、招かれていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e56897306ca5ac7e1b4fbe6a8931a93ed32995
●新型コロナウイルスは「中国から流出」と断定した、米報告書の「驚くべき内容」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/399ee9039ffc7e26906ad67a6d18de410b363a77?page=4
●エボラや天然痘も、ウイルス保管施設で爆発 ロシア当局「脅威なし」2019年9月18日 0:09 
発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]
【9月18日 AFP】ロシアのシベリア(Siberia)地方にある、旧ソ連時代に生物兵器施設として使用されていた建物で16日、爆発が発生し、火災が起きた。この施設には、エボラ出血熱と天然痘ウイルスの試料が保管されているが、当局は汚染の恐れはないとしている。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3244939?act=all

※長谷川幸洋氏は共和党の報告書をもとに中国の武漢研究所からの新型コロナウイルス漏洩過失仮説をあげているが、私はロシアも原因かもしれないと疑っている。中国から漏洩したのが2019年9月12日頃と主張しているが、ロシアの旧ソ連時代の生物兵器研究所ベクター(BSL4レベル、世界に2カ所、アメリカとロシアしかない天然痘ウイルス保管施設)が2019年9月16日に爆発した事件と4日しか違わないのが気になる。事実上ロシアの傀儡だったトランプ大統領、アメリカ陸軍にいたロシアのスパイ、最近起きた国防総省での警官刺殺事件、NYでの大規模なテロ対策訓練…とアメリカがゴタゴタしている。ロシアとイスラエル・アシュケナージに内側から食い破られた共和党によるアメリカでのクーデターの危険もあるかもしれない。新型コロナでは中国習近平とロシアプーチンとアメリカトランプと、3ヵ国のトップが絡んで「同盟」を組んでいたとしても驚かない。WW2がそうだった。ロシア・ソ連に通じたスパイはアメリカがルーズベルト大統領だった時代から日本を憎んでアメリカとの分断をはかろうとする。

876名無しさん:2021/08/07(土) 00:05:41
●中国、生活に必要なコモディティーの備蓄放出へ 洪水とコロナ受け
[北京 6日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は6日、「生活に必要不可欠な」コモディティーの備蓄を適切なタイミングで、的を絞って放出する方針を明らかにした。国内の一部地域が洪水に見舞われるとともに、新型コロナウイルス感染者が国内で急増しているのを受けた。発改委はまた、洪水後の養豚場でアフリカ豚熱対策を強化し、生活に必要な農産品の供給を洪水やコロナ流行の影響から守る考えも示した。同時に、価格の急上昇を阻止するとした。市場への監督を強化し、価格上昇に関する情報のでっち上げや拡散、食品などの買い占めや共謀して価格をつり上げる行為を取り締まると表明した。先月に中国中部河南省と周辺地域で発生した洪水で、一部の農畜産家は農産品や家畜が浸水や冠水の被害を受けた。また、家畜伝染病対策に消毒剤の寄付を求めている畜産家もある。中国はコロナ感染者の急増にも直面。感染拡大が深刻な江蘇省揚州市では7月27日に野菜価格が50%急騰し、豚肉や海鮮、卵の価格も高騰している。市の発改委が3日、明らかにした。市発改委の副主任は、市内の野菜やその他の主要農産品の供給や価格は近く正常な水準に戻るとの見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3684094bb7e4fab0619815cf6535599543c0e42f
●米国の家計債務、15兆ドル近くに 過去最高の水準
>>ニューヨーク(CNN Business) 米国の家計債務がかつてない規模に膨らんでいる。ニューヨーク連銀によると、クレジットカードでの支払いや家の購入により、今年第2四半期の家計債務は前期から3130億ドル(約34兆3000億円)、2.1%増加した。増加額は2007年以降で最も大きく、増加率も過去7年半で最大となった。6月末時点の債務残高は14兆9600億ドルで過去最高の水準。新型コロナウイルスの流行開始前の19年末と比べると、8120億ドル増えた。内訳を見ると、クレジットカードで170億ドル、自動車ローンで330億ドル増加した。クレジットカードの残高は19年末に比べると、まだ1400億ドル少ない水準。一番の増加要因は住宅ローンで、2820億ドル増えて10兆4400億ドルとなった。残高のうち44%は過去1年間に発生したもので、新規と借り換えを合わせた金額となる。過熱する米国の住宅市場では、住宅購入のための借り入れが高い水準で続く。ニューヨーク連銀ミクロ経済データセンターのジョエル・スカリー氏は「住宅ローンの支払い猶予を受ける借り手が200万人いる。猶予のプログラムが終われば経済的に困窮する状況にある」と指摘する。このプログラムが始まったとき、支払い猶予の対象者にはさまざまな信用スコアの人がいた。だが、高スコアの借り手は徐々にプログラムから消え、残っているのは経済的に弱い立場の人々となっている。この段階で新型コロナ対策の保護措置が終了したら何が起きるのかは、経済復興における公共政策の最大の問題点になるとみられている。これまでは連邦プログラムなどでローンの滞納が抑えられ、今年第2四半期は記録的に低い水準だった。一方、残高が唯一減少した学生ローンは、新型コロナ対策法による支払い猶予のプログラムで、依然として保護されている状況にある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/699a0086b0cd15cf9e567fc2d3594d2ca9c67d03
※共和党JWブッシュ大統領時代のサププライムローン→民主党のオバマ大統領と日本が後始末した、共和党トランプ大統領時代の原資なき大減税→民主党のバイデン大統領と日本が後始末する予定…
「共和党はもういい加減日本にたかる癖を治せ!」といいたいが、日本はアメリカ軍無しではとっくの昔に中国とロシアに蜂の巣にされてただろう。国民が改憲に賛同しない以上致命的な一撃をくらうまで自衛隊は身動きがとれない→日本が他国に占領されてない→相手を牽制できているのはアメリカ軍のお陰だというのが事実。やっぱり自国を自分で守る決断をしてこなかった日本国民が一番悪い。

877名無しさん:2021/08/07(土) 00:19:44
●東京五輪で活躍する自衛隊に「赤旗」が難クセ ナチス・ドイツと結びつけようとする姑息
>>五輪会場を警備する自衛隊員
 朝日新聞をはじめとした大手マスコミが「中止」を求めていた東京オリンピック・パラリンピック。いざ開幕してみれば、アスリートたちの活躍に多くの国民が喝采を送っている。
 大半の競技が前代未聞の“無観客”となった今大会を「成功」とみなすか、あるいは「失敗」と捉えるかは、後世の判断に委ねるしかあるまい。しかし、少しでも「成功」に近づけようと大勢の関係者が努力しているのは間違いない。
 中でも、今回の東京五輪において八面六臂の大活躍を見せているのが、日本の自衛隊である。10競技に17名の自衛官アスリートが出場し、柔道女子78キロ級の濵田尚里1等陸尉(30)とフェンシング男子エペ団体の山田優2等陸尉(27)は、見事に金メダルを獲得。また、女子ボクシングの並木月海3等陸曹(22)もすでに銅メダル以上が確定している。
 開会式当日の7月23日には、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京上空に五輪マークを描き、祝祭に華を添えた。また、縁の下の力持ちとして、各会場の外では日本全国から動員された自衛隊員たちが、同じく全国から応援に駆け付けた警察官とともに酷暑の中で警備に当たっている。ちなみに、各競技の表彰式でメダリストたちのために各国の国旗を掲揚しているのも、陸海空の自衛官である。
 表舞台ではアスリートとして躍動し、舞台裏においても大会運営を支える自衛隊。しかし、五輪開催反対を唱えていた一部メディアにとっては、そんな自衛隊の活躍も認められないらしく、こんなタイトルで“難クセ”を付ける記事もあった。『自衛隊目立つ東京五輪 8500人動員 迷彩服姿で警備も』(しんぶん赤旗 7月29日)。
>>グアムで軍事訓練
 記事の中では、「軍隊が本格的にオリンピックにかかわる契機は、ナチス・ドイツ下のベルリン五輪でした」などと、今回の東京五輪とナチス時代の1936年ベルリン大会を結びつけようとするのだが、2008年の北京大会はもちろん、2012年のロンドン大会、2016年のリオデジャネイロ大会、いずれも開催国の軍隊が警備や運営支援に大々的に参加している。
 一方、自衛隊の仕事はオリンピック・パラリンピックの支援だけではない。この間、熱海の土石流災害の現場では行方不明者の捜索にあたり、大規模接種センターでは新型コロナウイルスワクチンの接種も行ってきた。もちろん、国防のための訓練にも休みはない。
 防衛省は7月30日、陸上自衛隊の「第1空挺団」が在日米軍とともに米領グアムのアンダーセン空軍基地でパラシュートの降下訓練を実施したことを発表した。さる軍事評論家はこの訓練について、次のように解説する。
「これは非常に興味深い動きです。実は五輪開会式が行われた23日から29日にかけて、アメリカのオースティン国防長官がシンガポール、フィリピン、ベトナムを歴訪し、中国への圧力を強めるべく活動をしています。それに呼応するかのように、陸自の第1空挺団110名と、沖縄所在の米陸軍特殊部隊“グリーンベレー”が29日の深夜に横田基地を離陸、約2500km離れたグアム島にそろって空挺降下し、実働訓練を行ったのです。訓練内容は、敵が待ち構える飛行場に降り立ち、島を奪還するための地上戦に移行するというものでした。陸自が米軍とともに直接グアムに空挺降下するというのは、初めての試みです。
 ちなみに、横田基地からグアムまでの距離約2500kmというのは、横田から台湾までの約2200km、あるいはグアムから台湾までの約2700kmとほぼ同じ。台湾に対する武力行使をチラつかせて日米を牽制してきた中国としては、間違いなく自国に対する“メッセージ”として受け取ったはずです」

878名無しさん:2021/08/07(土) 00:25:06
>>侵略にどう立ちむかうか
 先の赤旗の記事は、「自衛隊は、(中略)オリンピック等で国際的認知を得て、米軍等との一体化を進め、憲法の制約を超えようとしています」と締めくくられている。“平和の祭典”と呼ばれるオリンピックの最中に、自衛隊と米軍が本格的な実動訓練を行ったことは、赤旗記者のような考えの人々にとっては“言語道断の暴挙”として映ったことだろう。
 しかし、今や多くの日本人が自衛隊を信頼しているはずだ。ホンダの創業者である本田宗一郎は生前、著書で自衛隊の存在について熱く持論を語ったことがある。この8月5日で没後30年を迎える“昭和の大技術屋”を偲んで、少し長くなるがここにその一部を引用したい。
<いつだったか、あるテレビ番組で「もし、外国の侵略を受けたら、あなたはどうするか」という応答が放送された。その中で、ある著名な評論家が、さも得意気に答えた。
「ガンジーのように、無抵抗主義でいく」
 また、別の評論家がこう答えた。
「私は、逃げる」
 私は、この二人の発言を聞いて、腰の抜ける程ビックリした。これに同意する人もあると聞いて、今度はガックリしてしまった。
〜中略〜
>>自衛隊を見習うべき
 武力侵略に対して「無抵抗主義」というのは、簡単に言えば「生きる権利」を捨てることと同じである。
 また「逃げる」にいたっては、返す言葉もない。一体どこへ、どうやって逃げるというのだ。ボートにでも乗って、湖の対岸にでも漕ぎつけば、そこに、平和で安全な、人としての誇りを持って生きられるユートピアが、待ち受けているとでも思っているのか。
〜中略〜
 外国人と「平和」を語るときは、私は日本の自衛隊の存在を自慢することにしている。日本が「平和を愛好し」「平和を維持する」ために、最小限の自衛力だけしか持たず、攻撃力を持つ軍備を保有しないで、現在に至っている。自然災害の多い日本では、その面で果たす自衛隊の役割も大きく、国民にとって心強い存在となっている。
〜中略〜
 外国の人と平和を語ったあとは、
「あなたの国でも、日本の自衛隊を見習ったらどうですか。『侵さず侵されず』に徹し、万が一の侵略には断固として国土と国民を守る自衛隊のように、地球上の国すべてが、攻撃軍備を持たなくなったら、その時こそ自衛軍備も不要な、本当の世界平和がきますよ」
 と、必ず付け加えることにしている。
>『得手に帆あげて』(本田宗一郎著、三笠書房)より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/373e1df6fdbc7017720ff4e832e0596d78c1004d

サッカー久保選手は悔しい思いをしたからこそこれから必ずからこそ伸びる。敗けないと敗けの悔しさを知らない→勝ちのありがたさに気づかない。

879名無しさん:2021/08/07(土) 14:07:58
徴兵でわかった。韓国イスラエルと日本とアメリカとの違いは因果因縁をたちきる勇気の有無。日本とアメリカとは自分個人がひどい目にあっても、他人まで同じ目に会わないと気にくわない、不公平だ、とは思わない。同じ国に住む仲間や自分の子孫が自分と同じ目く辛いめに会わないように制度や考え方をを変えようとする。
もし私が自分がいじめられ苦労したら、だから息子や娘、友人には同じ目にあってほしくない。だが他人も同じ目に会わないと気にくわないのがイスラエルと韓国→誰かにいじめられた被害者側が、次は誰かをいじめる加害者側になるという虐待の連鎖が解けない→いつまでたっても社会がぎすぎすして全員にストレスがたまる→被害者も加害者もたち位置が変わるだけで無限に攻撃しあう。自分が輪廻転生して来世もこの社会に生まれたとき、今の自分と同じことで苦しみたくない→他の人の誰にも同じ目にあわないでほしいと願う。「戦犯として謝罪する、罪を裁かれるのは自分の代まででいい。これからの子孫には罪を継がせたくない。子孫には子孫の生き方・やり方がある」と言った安倍晋三氏は、イスラエルや韓国から見れば、加害者と被害者になる虐待の連鎖から解脱しようとする発想、マイナスの因果因縁を建ちきろうとするとんでもない歴史修正主義者だろう。なぜ彼らがあんなに安倍晋三氏を敵視したのか、安倍晋三氏はユダヤ教に生まれながら許しを唱えたイエス、ヒンズー教に疑問を唱えた釈迦のような思想をもって政治をやりだしたからだ。それに気づいたから、イスラエルユダヤによる終わりなき怨嗟の連続に苦しんでいたアメリカ軍、WASP、バイデン大統領は安倍晋三氏と組んだ。「許しがない」イスラエルに心底疲れはてたアメリカ軍。イスラエルとは対照的に、以前の敵にも和解と許しを認め、次世代の子孫の繁栄に向けて切り替える日本の政治家とアメリカ軍は思想的に近かったんだと思う。

880名無しさん:2021/08/07(土) 16:05:36
●中インド両軍、一部国境から撤収
【ニューデリー時事】インド外務省は6日、北部ラダック地方の対中国国境沿いのゴグラ地区付近から、中印両軍が撤退したと発表した。双方に死傷者を出した昨年6月の衝突を受け、両軍がにらみ合ってきた。中印両国は3000キロ以上に上る未画定の国境線をめぐり争ってきた。両軍は今年2月、ラダック地方のパンゴン湖周辺から撤退を開始。今回の一部地区からの撤収も、対立をエスカレートさせたくない両国の姿勢の表れとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9e51ae3f48fb2ea0bad2be1a5b7c57802122e71
●タリバン、アフガン州都を制圧 報道官トップ暗殺
[カブール 6日 ロイター] - アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは6日、南部ニムルズ州の州都ザランジを制圧し、首都カブールで政府の報道官トップを暗殺した。欧米の後ろ盾を受けたアフガン政権に二つの大打撃を与えた。タリバンは2001年に米国主導の軍によって追放された後、厳格なイスラム法を導入しようとしている。外国軍が20年の戦争を経て撤退を終える中、米国の後ろ盾を受けるアフガン政府を打倒するための活動を強化している。米国が20年2月に米軍撤退でタリバンと合意に達して以降、ザランジはタリバンに占拠された最初の州都となる。タリバンの関係筋によると、タリバンは祝杯を挙げており、ザランジの陥落は他州にいる兵士の士気を高める可能性がある。匿名を条件に語ったタリバンの司令官は、ザランジはイランとの国境に位置しているため、戦略的に重要であると述べた。「これは始まりであり、近いうちにほかの州も掌中に入れる」 と語った。カブールで暗殺されたのは政府の報道責任者だったメナパル氏。民主的に選出されたガニ政権を弱体化させることを狙った一連の暗殺で最新の事件となる。米外交官のウィルソン氏はツイートで、すべてのアフガニスタン人に真実の情報を提供した、友人と呼べるメナパル氏の死に悲しみと嫌悪を感じたと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/65af8a86e40f944a51c038c9d6caeef2ce3b8f1a
●デルタ株、ワクチンの効果低い 重症化のリスク高 米CDC
【ワシントン時事】米疾病対策センター(CDC)は6日、新型コロナウイルスのデルタ株がそれ以外の株と比べ、ワクチンによる感染防止の効果が低いことを示す調査結果を公表した。デルタ株は感染力が強いことが知られているが、感染後に重症化し死に至るリスクも高く、CDCはワクチンに加え「的を絞った追加的戦略」が必要だと提言している。CDCは、4月下旬から感染者が急増した西部コロラド州メサ郡を調査。6月上旬までの調査では、州人口の3%に満たない同郡が州内のデルタ株感染者の半数以上を占め、早い時点でデルタ株が広がったことが分かった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddc193f8aee88bb174f14b254c951e4b931ee6a5

881名無しさん:2021/08/07(土) 18:55:17
日本は多神教や政教分離思想。アメリカ共和党を支持していた現在のイスラエル右派は一神教と神聖政治思想。
多神教と一神教の考え方の違いは…
◆多神教(→最高神官・宗教指導者と実質的な統治者を分ける分権思想=幕府」の考え方→後にヨーロッパで起きた「人間中心主義」「政教分離」思想に繋がる考え方、権力は多数派の民にも分け与えられ分散される)
・人間が「主役」で神様(宗教)は人間を生かし助けるためにいる。
・神様より弱く多数派の「大衆」が力をもつ
・社会の土台を「多数派」にして多数派に配慮する
・多数派の人間が社会の善悪を決める、
(首長を集団の構成員みんなで話し合って決める民主主義の萌芽、アテネなど)
・少数の権力者による多数派の虐待、苛烈な圧政になりにくいシステム、奴隷制度も酷くない
◆一神教(→祭司や神官が中心、宗教指導者と統治者が同一→古くは絶大な権力をもったラビ・カリフ・ローマ教皇といった絶対体制、中国皇帝による専制独裁君主政、中央集権)
神様が主役で人間は神様を讃えるためにいる。神様は人間より強く、少数派(多数派の民よりも神に繋がる宗教・神官が権力をもつ)
・社会の土台を強者・少数派に置き、少数派(祭司関係者・宗教指導者・賢者・貴族など特権階級)は多数派の民に配慮せず社会の善悪を決める
・一部の人が多数派の未来や善悪を決める
・少数派が多数派の上に君臨し、多数派の意見に流されず政治を動かすから方針がぶれない
・宗教指導者や祭司関係者が徳、慈悲、仁愛をもった人だと多数派も暮らしやすいいい社会になるが、もし統治者が残虐で利己的だと多数派が苦しむ
・多数派(例:キリスト教・民主党支持者)の不満が募ると少数派(例:ユダヤ教・共和党支持者)への敵意から内戦や革命が起きる→多数派勢力と少数派勢力の力関係が交代(民主党側が共和党側を支配するようになる)→為政者になった側(民主党)がかつての支配者(共和党ユダヤ教支持者)に対して寛容を持たず、圧政をしくと、革命や内戦が起きる
こんなことを考えたのは、トランプ大統領が在任中、マティス国防長官に対して「マティスは民主党的な考え方をする」と攻撃的な発言をしていたから。アメリカの中で現在の民主党的な考え方ってどんな考え方?トランプ大統領の意味する共和党的な考え方とは?と不思議に感じ考え始めた。トランプ大統領以前の共和党はわからないが、トランプ大統領は一神教による統治、中央集権体制、民主主義よりも徳のある皇帝(君主)による徳治を指向していた。バイデン大統領を担いだマティス国防長官は逆。多神教的に政教分離(政治と宗教は別)、多数派重視の民主主義を指向していた。トランプ大統領が2020年6月BLMにまつわる騒乱に(合衆国の対外戦争用軍隊)アメリカ連邦軍を動かそうとしたのがきっかけで、民主党支持者と共和党支持者による内戦勃発を恐れたマティスがトランプ大統領にストップを掛け国防総省をおさえた。今のアメリカはトランプ大統領時代に宗教による統治に入り掛けたのを止めて、南北戦争後に確立した「民主主義」を再度アメリカ国内で回復させるために、一部の優れた軍人に治安維持と国政を頼るという、奇妙な状況に突入している。この弱点はマティスら〜リンカーン大統領に並ぶアメリカ統一と繁栄を望む無私の将軍たち〜が失脚したら、共和党と民主党が入り乱れて誰もアメリカを統一できないという事実。そしてマティスらアメリカ軍人を権力の本丸から追い落とそうとしきりに画策しているのが、アシュケナージユダヤとイスラエル。

882名無しさん:2021/08/07(土) 19:05:15
イスラエルにいるユダヤ人はソ連崩壊後、アシュケナージが増えた。アブラハムの末裔で数千年前にパレスチナに住んでいたユダヤ人、シオニズム理論の根拠となっていた神聖とされた古代ユダヤ人は1492年までリベリア半島にいたセファルディ。今のイスラエルにいるユダヤ人はアシュケナージが多く、アシュケナージは新疆ウイグルに近い西突厥、ハザール王国の末裔であり、改宗ユダヤ、純血のユダヤ人でないという仮説がある。つまりシオニズム、ユダヤ人によるパレスチナ入植の思想的な根拠となる「古代からここに住んでいてふるさとに帰ってきた=かつてここに王国を築いた人々がディアスポラしたあと帰ってきただけだから問題ない」がぐらついている。セファルディが離散した正統なユダヤ人だからイスラエルにいるロシア系ユダヤ人アシュケナージはパレスチナやエルサレムにもともと関係ない→セム系宗教の創始者、中東の正統な支配者としての「血統神話」が揺らいできた→「イスラエルに今いるユダヤ人は本当のセム系ユダヤ人の末裔ではない?」という疑問を打ち消すべく、ロシア、中国の力を借りてイスラエルで宗教右派(過激な暴力)が台頭し異論や疑問をもつ人を粛清。今のアシュケナージ系ユダヤ人、イスラエルの住民は在日韓国人のように戦後の混乱に乗じて土地を占拠→土地を占拠したあと、シオニズムの正統性に疑問が出てきたら、有無を言わさずレバノンなどへどんどん領土拡大して実効支配地域を拡大しようとしている(→かつてのモンゴル帝国みたいなことをしている)。本来のアブラハムの子孫セファルディはイスラエルでも少数派。アシュケナージに圧されて、世界にいるユダヤ人全体の数でも10%のみがセファルディ、90%がハザール王国の末裔であるアシュケナージ。日本がいつのまにか戦後内戦から逃げてきた在日韓国人の力が強い社会になって文化的に影響を受けたり、圧されているのと構造が似ているのかも。彼らは頭がよく優秀な成績を残すが性質が残忍で好戦的。
アメリカはフランスの自己中、ドイツの頑固な近視眼、イギリスの躁鬱気質からできているという皮肉に笑ったが、考えれば、日本も歴史的にいろんな民族が渡ってきて内側で混ざって影響しあって発展してきた。朝鮮半島の自己中、中国大陸の個人主義、日本の躁鬱気質からできてる、と考えたらアメリカと似てる理由がわかる。(足利尊氏は躁鬱気質だった)
アメリカもイスラエルも日本も、違う個性の人がいてそれぞれ勢力バランスをとって生態系ができていたのに、ひとつの勢力が勢力拡大を開始して、違う勢力を迫害し始めると社会全体が崩壊したり迷走し始める。2000年代、今の一方的で自分以外は認めないLGBT推しのように韓流推しが台頭した。韓国人の正義に疑問を唱えると異常人格なレイシスト扱いされ、芸能人が簡単に追放された闇黒時代があった。あの時代、朝鮮半島勢力が日本をソフトパワーで乗っ取ろうとしていたのかも?と2015年以降、ようやく気づいた。あのとき安倍晋三氏が抵抗せず、黙っていたら、言論の自由が消えて今ごろはベラルーシやロシアみたいになっていたかも。

883名無しさん:2021/08/07(土) 21:43:04
●日本でも金正恩氏を相手取り損害賠償請求訴訟
>>在日コリアンらの北送事業で北朝鮮に渡り、その後日本に戻った脱北者たちが北朝鮮政府を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の最初の口頭弁論が今年10月に日本で開かれる。最初に訴えを起こしてからすでに2年半が過ぎているが、今回米国に続き日本でも同じような裁判が行われることになった。日本の朝日新聞などが6日付で報じたところによると、訴えを起こした脱北者の川崎栄子さん(79)と代理人の福田健治弁護士は前日、東京の司法記者クラブで会見を開き「準備のためにこれまで6回にわたり書面を提出した」「10月14日ごろに最初の口頭弁論が行われる予定」と明らかにした。川崎さんをふくむ脱北者5人は2018年12月「北朝鮮政府による『北朝鮮は地上の楽園』という虚偽の宣伝にだまされて北朝鮮に渡り、人権を抑圧された」と主張し、北朝鮮に総額5億円の損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こした。1959-84年の期間に北送事業によって北朝鮮に渡った在日朝鮮人やその家族は9万人以上に上る。当時日本政府は日本による統治時代に連れてきた在日コリアンらを韓半島に送り返す機会と考え、これを暗黙のうちに支援した。川崎さんら原告5人はいずれも1960-70年代に虚偽の宣伝を信じ、貧困と差別から逃れるため北朝鮮に渡ったが、2000年代に脱北した。
>>以前も在日コリアンの脱北者たちは在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を相手取り訴えを起こしたことがあるが、時効や証拠不十分などの理由で棄却されている。そのため川崎さんらは北朝鮮政府を訴えることにした。北朝鮮が虚偽の宣伝で在日コリアンらを連れ去り、出国を認めなかったことは拉致行為にあたり、民法上の不法行為のため時効は適用されないと主張しているのだ。通常は他国の政府を相手取った訴訟は成立しないが、北朝鮮は国際的に未承認国家という点も強調した。原告団は「米国人大学生オットー・ワームビアさんが北朝鮮に抑留され死亡したが、ワームビアさんの両親は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を相手取り訴訟を起こした。このことも参考にしてほしい」と述べた。 日本の裁判所がこれを受け入れ、裁判を開始したことで今後は北朝鮮政権に対し有罪判決が出る可能性も出てきた。川崎さんは6日、朝鮮日報の電話取材に「北送事業は正常な社会ではあり得ない人間の自由を踏みにじる行為だ。その点を今回の判決を通じて世の中にはっきりと伝えたい」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5be7f85257201ad9cea69bed1432edc6170cf681

アメリカで慰安婦決議を主導したユダヤ人たちが日本を舞台に動き始めた。北朝鮮から逃げてきた被害者が北朝鮮金正恩を糾弾し裁きたければ、国際刑事裁判所に訴えればいいのに。なぜか北朝鮮と正式な国交のない、北朝鮮政府を裁く権限がない日本政府と日本の司法まで自分達の恨み辛みに巻き込もうとする。オットー・ワームビアは北朝鮮で殺害されたユダヤ人。北朝鮮で殺害されたオットーワームビアの親やユダヤ人がアメリカ議会を動かして「オットーワームビア法」を作った。問題は、オットーワームビア法は、北朝鮮憎しのあまり、法の大原則「遡及の禁止」「主権免除」を無視した感情で作られた法であること。ユダヤ人と朝鮮半島の人はあまりにも考え方が似ている。なぜユダヤ人や朝鮮人は現在の滞在先の国で自分達の文化、思想を採用させようてとするのだろうか。日本にいる中国人やロシア人か日本の司法制度を使って母国に復讐しようとするのは見たことがない。

884名無しさん:2021/08/07(土) 21:45:13
もしアメリカの市民権がない在米イラン人がアメリカの司法制度を使ってイラン政府に訴訟を起こしたら、アメリカ国民は建前で黙っていても、本音ではアメリカの法システムを乱用するな、被害者なら大規模な人権団体を作って国際司法の場で訴訟すればいいのに、とあつかましいと思うだろう。韓国人団体がアメリカの司法システムを使い慰安婦裁判を起こしたのも、アメリカ政府、日本政府ともに迷惑だった。韓国人団体が韓国政府を通じて国際法廷(ICJやICC)で訴訟を起こしてくれたら日本もきちんとした誠実な対応ができる。だがアメリカの裁判所で韓国の民間人により日本政府を相手取って慰安婦裁判を起こされたら日本政府も対処のしようがない。日本政府が法廷で反論していない以上「主権免除」の壁がある。また判決がでても誰が強制執行まで担当するのかという問題になる。アメリカは厄介なトラブルに巻き込まれたくない。2国の政府関係者あるいは加害者と被害者(当事者)が話し合って示談したり解決するべき問題を、第三国の法廷に丸投げし、その国の権威を使って一方的に非難する、正面からだと怖くて言えないから「強い人」の影に隠れて裏から石を投げる→ユダヤ人と朝鮮半島の人に共通した心理、手口。自分達が矢面にたって戦うわけでなく虎の威を借る狐で後ろに隠れて指示してばかり。なのにいつのまにか隠れて和解したり裏工作もする。在日韓国人や在日北朝鮮人が直接関係していない日本政府を巻き込む姿勢にはうんざり。他人の善意や親切心、社会資源を悪用するやり方。アメリカ民主党だって、戦争犯罪と言われて調査したら拉致・誘拐といった戦争犯罪でなく、「朝鮮人が朝鮮人を売り飛ばした人身売買」が真相で吃驚しただろう。現代の日本で、奴隷売買に関わったアメリカ人を在日黒人が人権侵害容疑で告発、訴訟を起こす→日本の裁判官が昔のアメリカ奴隷業者を人身売買容疑で裁く、ような不思議な案件。誰のためにある法律システムなのか。私的な復讐や政治的な主張、プロパガンダのために司法システムがあるわけではない。それが一部のユダヤ人・朝鮮人に伝わらないのは、ユダヤ人はタルムードにより、朝鮮人は朱子学により選民意識を拗らせてしまい、公私混同するからでは。
できれば朝鮮人半島の人々と熱心な右派ユダヤ教徒とは、ビジネス交流だけにして、文化的、政治的な交流は一切合切拒みたい。豊臣秀吉や徳川家康が伴天連追放、キリスト教を禁止にした理由が今ようやくわかった。優越感と劣等感、選民思想が強いのと仲間内の喧嘩に第三者を巻き込む癖がある、徒党を組んで喧嘩する習性に気づくと、ビジネス以外では関わりたくない。

885名無しさん:2021/08/08(日) 01:25:20
●ドイツ、大本営に武官派遣計画 同盟日本反発、実現せず
【ベルリン共同】太平洋戦争中の1942年、ドイツ軍部が同盟相手だった日本の大本営と海軍中枢に海軍武官を送り込もうとしていたことが7日までに、共同通信が閲覧した当時のドイツ外務省の文書で分かった。ドイツ海軍代表の立場で日本の情報収集を狙ったが、日本政府や陸海軍が反発。ドイツ政権内でも意見が対立し、計画は実現しなかった。戦時下の日独関係に詳しい成城大の田嶋信雄教授は同計画について、これまで一般にほとんど知られていない事実で、当時の両国の内情を示す史料だと指摘している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1d2b24183007aea0eab10e4117c357ffcdacfba

※これはまた絶妙なタイミングで「歴史的な事実」が明らかになった。「ホロコーストを起こしたナチスドイツと仲間な日本」という悪の枢軸バイアスを修正するため、「日本とドイツはいうほど仲いいわけじゃなかった」と史実を開示したのかも。
今回のオリンピックでベラルーシからポーランドに亡命した選手を助けたのと同じく、もともと日本人は判官贔屓で不幸な人や災難にあった人に同情するお人好し。だからリトアニアから脱出したユダヤ難民をナチスに言わずに逃がし通過させた。今回はベラルーシの後ろにいるロシアに逆らって亡命者を逃がした。
日本はスイスに似てあまり極端にどちらにも肩入れしない。攻撃されなきゃ攻撃しない。基本的にノーサイドの国。戦争の時もロシア捕虜を手厚く保護したし、勝敗が決まった後は東郷平八郎がプライドを傷つけないようバルチック艦隊の司令官に礼儀正しく接してる。
勝った新政府(官軍)側と敗けた幕府(賊軍)側とでいろいろ確執があった。でもそれを引きずっていたら国がうまく行かないと気づいて統一されていった。官軍側の英雄西郷隆盛が西南戦争で幕府残党(武士)と心中したことで、官軍側も賊軍側も共通の喪失体験をした。幕府崩壊後、日本が再統一され明治維新が成功したのは、賊軍となってしまった武士と心中した人がいた、勝った側に居たのに滅び行く者・敗者への慈悲を忘れず、彼らと運命を共にした西郷隆盛の自己犠牲が要因かも。勝った側からも敗けた側からも人望のある人が日本統一の人柱として西南戦争で犠牲になった→敗けた側も勝った側も共通の人を悼む→価値観を共有できる→喧嘩をやめて団結に繋がる。
日本の歴史をみると政権が成立したり安定期に入る前には、何か悲劇的なことがあり自己犠牲の人が出てきている。イザナミ、弟橘媛から続く伝統だと思う。

886名無しさん:2021/08/08(日) 10:39:49
●エチオピア反政府勢力、世界遺産の地域掌握 政府は「全防衛力投入」示唆
【AFP=時事】エチオピア政府は6日、ティグレ(Tigray)州の反政府勢力が隣接する州や地域に進攻したことを受け、「全防衛能力の投入も辞さない」と警告した。政府と対立するティグレ州の与党「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」は5日、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録されている北部アムハラ(Amhara)州のラリベラ(Lalibela)を掌握。TPLFの報道官は6日、隣接するアムハラ州およびアファール(Afar)地方からの撤退を求める要請には応じない意向を示した。エチオピア外務省は「紛争を平和的に解決する人道的な申し入れが受け入れられない場合は、国家の全防衛能力の動員、投入も辞さない」との政府の見解を発表した。政府軍とTPLFとの紛争は9か月に及んでいる。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa7fcd044f9f01ad9f9e8b8a56c3b0b32f3c2c95
●タリバン、二つ目のアフガン州都制圧 最初から1日足らず
【AFP=時事】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は7日、ジョズジャン(Jawzjan)州の州都シェベルガン(Sheberghan)を制圧した。同州副知事がAFPに明らかにした。タリバンは6日に南西部ニムルズ(Nimroz)州の州都ザランジ(Zaranj)を制圧しており、1日足らずで二つ目の州都掌握となった。ジョズジャン州のカデル・マリア(Qader Malia)副知事はAFPに対し、「(政府)軍と当局者らは空港に撤退した」と述べた。シェベルガンは、かつて軍閥の長として君臨したアブドルラシド・ドスタム(Abdul Rashid Dostum)氏の出身地。ドスタム氏は今週、治療のため訪れていたトルコから帰国している。タリバンは今年5月、外国の駐留部隊の撤退が最終段階に入ったのに合わせ、各地で攻撃を開始。アフガニスタン地方部の広範囲を掌握した。6日にはニムルズ州の州都ザランジを制圧。タリバンが州都を掌握するのは外国部隊の撤収開始後初めてで、ニムルズ州の副知事によれば、ザランジは「抵抗なしに」陥落したという。複数の情報筋によるとザランジよりはシェベルガンでは抵抗があったが、ドスタム氏の側近はシェベルガンが制圧されたと認めた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9600f5604d19457d1e31f012dbaea8cd4c244da
●ミャンマーの国連大使暗殺を計画 米地検、NYの2人逮捕
【ワシントン共同】米ニューヨークの連邦地検は6日、ミャンマーのチョー・モー・トゥン国連大使の暗殺を企てたとして、外国政府職員に危害を加えようとした容疑で、ニューヨーク市在住のミャンマー人2人を逮捕したと発表した。同大使はクーデターを起こしたミャンマー国軍への批判を続けており、暗殺計画は同国軍と取引のあるタイの武器商も加わっていたという。地検によると、2人のうち1人がミャンマー国軍に武器を売っているタイの武器商と連絡を取り、人を雇って大使を襲わせて辞任を迫る計画を立てた。武器商は、大使が辞任を拒否すれば殺害するべきだと提案したという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/160cb292928f532d1a7165ccd5c07b8b56b43077

887名無しさん:2021/08/08(日) 12:24:07
●西郷隆盛は、時代を変革するには欠かせない"ジョーカー"だった
>>生涯ブレなかった西郷隆盛の軸
幕末維新期に行なわれた、時代を変える大勝負を、トランプのポーカーゲームに例えるなら、エースやキングは大久保利通や木戸孝允、もしくは坂本龍馬といった面々になるでしょう。では、西郷隆盛は何か。私は、"ジョーカー"だったのではないか、と考えています。他の手札との組み合わせ方によって、どんなカードにもなる存在です。ちなみに龍馬は、西郷のことを、「少しくたたけば少しく響き、大きくたたけば大きく響く」と評しています。西郷という人物の解釈は、非常に難しい。というのは、元治元年(1864)の第一次長州征伐では幕府軍の参謀となりながら、慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の東征大総督府下参謀として旧幕府と敵対し、さらに明治10年(1877)の西南戦争では新政府に対して反乱を起こす、というように、立場が一貫していないように見えるからです。言い方は悪いかもしれませんが、西郷は、周囲の人たちによって、都合良く利用されていたところがあります。まさに、「切り札」として使われていました。では、西郷に「軸」がなかったのかと言えば、まったくそんなことはありません。時代の変革を推し進めていくという点において、一切ブレることがありませんでした。時代を変えるためであれば、敵も味方も関係なく付き合うし、ヒーローにも悪にもなる。自らの立場に拘泥することがない。それが西郷のすごさです。出会ったすべての人に愛されたとも言われていますが、その点では、むしろ扱いづらい人物だったように思えます。だからこそ、島津久光に疎まれて、島流しにされたりもしたのでしょう。
>>西郷は、しばしば聖人君子のように言われますが、実際には、そうではありませんでした。例えば、徳川側を挑発して挙兵させ、倒幕の大義名分を得るため、江戸市中に放火させるなどしています。負けるとわかっていたはずなのに、西南戦争を起こしたことも、人命を尊重した行動だとは言えません。西郷は、不平士族の反乱を終わらせるために、あえて戦って、負けてみせたのではないかとも思えてしまいます。もし西南戦争が起こっていなければ、長期にわたって各地で反乱が起こり続けて、日本の国力は弱り、諸外国の干渉を受けていたかもしれません。そうならないように、西郷は、自らの命も投げ出し、多くの犠牲を覚悟して、あえて挙兵したようにも思えるのです。もちろん、新しい世の中についていけず、社会的弱者になってしまっていた士族たちの不満に共感したのも事実だったでしょう。ジョーカーのカードに描かれているのは、道化師です。道化師は、社会の階層の頂点から最底辺まで、自由に行き来します。西郷も、相手がどの階層の人であろうと関係なく、共感することができました。そもそも、士族が生きにくい世の中を作ったのは、西郷たちです。西郷は、自分たちが作った新しい世の中が生んだ歪みの始末を、自らつけたとも言えます。

888名無しさん:2021/08/08(日) 12:25:37
>>では、清廉潔白ではなかったにもかかわらず、多くの人が西郷を慕うのは、なぜなのか。一つは、無私の人だったからでしょう。西郷がしばしば揮毫した「敬天愛人」という言葉の「敬天」とは、自分の運命を天に委ねるということ。つまり、天の視点という大局から見て、為すべきことを為す。いわば、「天の代理人」として生きるということです。自分の立場や利害を顧みることはありませんでした。そして、「愛人」というように、敵対する相手であっても、時代を推し進めるための共闘関係にある、という捉え方をしていました。どちらかが絶対的に正しいという見方をしません。清濁併せ呑む度量があったとも言えるでしょう。例えば、戊辰戦争で敵対した庄内藩士たちは、新政府軍に投降した際、切腹を覚悟しました。ところが西郷は、軽い処分で済ませます。そのことに感激した庄内藩士が、『南洲翁遺訓』をまとめます。そうした経緯でできた本ですから、『南洲翁遺訓』は、本当に西郷が話したことを書き記したというよりは、西郷に仮託して、日本人の美徳を述べている部分が多いのではないかと、私は思っています。
>>このように、敵味方を分け隔てしない態度が、聖人君子のような西郷像が作られていった背景にあるのではないでしょうか。見る人によって、いかようにも解釈できる。これも、ジョーカーの特徴です。敵を赦すことを美徳とする考え方は、古くから日本にあるようですが、西郷はその大いなる体現者でした。その西郷の精神は、その後の日本人にも強い影響を与えているように思います。第二次世界大戦で日本を焦土と化したアメリカを日本人が赦したのも、西郷の精神を受け継いでいたからではないか、とさえ思います。結局、西郷とは何者だったのか。これは、端的に答えることが非常に難しい問いです。ただ、「天の代理人として生きた、意志の強いジョーカーだった」と言うことはできる。私は、そう思います。
ttps://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/4602

889名無しさん:2021/08/08(日) 12:36:18
オリンピックをみて普段の国際関係、敵味方に関係なく選手たちを応援する日本人をみていて、このノーサイド感覚はいいなぁとしみじみと嬉しかった。
源平合戦で那須与一が的を矢で射ったら、敵の平家も味方の源氏も、お互いがその妙技を称賛した時のような、敵味方をこえて「優れたもの」をみたら公平に称賛する、喜ぶ姿勢、これが日本らしさじゃないかと思う。オリンピックが日本で行われたことで本来のスポーツの意味を思い出せた。
西郷隆盛の生き方は太平洋戦争に突っ込んでいった日本と同じ。日本は欧米の植民地支配、帝国主義を嫌っていたのに、気がついたら日本も植民地をもつ側になっていた。あの戦争で負けなければ日本が植民地を手放す機会もなく、今みたいにアジアやアフリカが独立することもなかった。あの戦争は負けて大きな犠牲を出したが、日本は西南戦争で古い体制と心中した西郷隆盛みたいな役割を果たして、植民地支配や帝国主義と日本は心中し、戦後の世界は変わった。結果論だが、戦争を善悪で考えるのではなく果たした役割と結果で見直すのもありではないか。
西郷隆盛の性格、生き方は世界における「日本」という国家の性格そのものだと思う。自由自在にトップから下に往来し誰とでも話せる、理想や宗教より生きた人間を愛する日本。戦後もトリックスター、ジョーカーな役割を果たしてきたんだと思う。
戦争を正当化するつもりはない。だが戦争といえどもきちんと世界が起こした変化や役割を研究しなきゃ、あの大戦で亡くなった人は無駄死にじゃないか、と泣けて悔しいときがある。

890名無しさん:2021/08/08(日) 13:31:02
●西郷隆盛の人望が驚くほど厚かった根本理由
600人が「ついていきたい」と後追い辞職
2017/09/16 15:00
ttps://toyokeizai.net/articles/-/187631?display=b
●【第1回】類まれなるリーダーシップと政治力を誇った明治の元勲・西郷隆盛
>>エピソードで見る西郷隆盛の人物像
古くは郷中教育の場から維新のリーダーとなり、新政府でもリーダーシップを発揮した西郷隆盛。最後は不平士族の中でリーダーシップを発揮することになったのは皮肉ですが、周囲の人を引き込む求心力は天下逸品。その人望を裏付けるエピソードとして、明治政府を下野したときの逸話があります。西郷隆盛を慕い、志を同じくする政治家や軍人たちがなんと600名近くも同時に職を辞したそうです。維新の活躍でいかに人に好かれていたかがよくわかりますね。その体躯などからも、気は優しくて力持ちというイメージのある西郷ですが、政治活動は意外と冷徹。中でも鳥羽伏見の戦いの原因となった薩摩御用盗に対しては、目的を達成したあとは容赦なく処断しています。また、土佐藩とは大政奉還と討幕、双方の密約を交わすなど、計算高い面も見られます。
>>西郷隆盛の成功と失敗から学ぶ教訓
人々を包み込む温かさと、苛烈な政治判断を下す冷酷さ、双方を併せ持って改革を断行した西郷隆盛。その人生から学ぶべき教訓とはいったいどのようなものでしょうか。
1:判断力は現場が磨く
西郷隆盛はその政治判断の多くを、将軍継嗣問題に揺れる激動の江戸で学びました。復帰後も活動の最前線に立つことで時代の変化を読み取って動いていました。だからこそ多くの藩士の心を掴み、慕われていたのでしょう。リーダーシップも判断力も現場で磨いてこそ。リーダーの資質を磨くヒントは現場にあるのかもしれません。
2:情に流されすぎない
政治判断としてときには厳しい手もいとわなかった西郷隆盛ですが、自身を慕うものに対しては情に流されてしまう場合もあったようです。西南戦争では塾生をたしなめる立場でしたが、一度起きてしまった火が消えないことを知っている西郷は最後まで塾生たちと運命をともにしています。情はリーダーシップにも必要ですが、強すぎる情は身を滅ぼすことも。リーダーとなった場合、人に対する情けは必要ですが、なによりも大切なことは正しい道へと導くこと。自分が道を間違えた場合はすぐに謝り、また身内が道を外そうとしていたら諭す力が必要でしょう。
ttps://www.hitachi-systems.com/report/cbreak/bakumatsu/01/index.html
※カリスマ的な人気を誇るトランプ大統領を使い、アメリカを内側から乗っ取ろうとしたイスラエルネタニヤフ首相とロシアプーチン大統領の誤算は、(今の海兵隊組織論、リーダー論を築き上げ、NATOとの連携を進めた)ジムマティスの「人望」だった。ジムマティスは西郷隆盛に似ている。金や武力と言った目に見えるものしか信じない人には、その人を好きだから逆境に陥ったら力になりたい、その人が蜂起するなら賭ける→「信頼して人間に賭ける」という感覚がわからない。信頼して賭けてうまくいったときの喜びは、計算してうまくいった時より大きい。2016年から見ていて台湾国民は信頼できると感じていたから台湾、蔡英文に賭けた。信頼はお金と違って目に見えないし数字に換算できない。でも目に見えないし形を図れないものが、戦争の勝敗そのものをひっくり返す時がある。マティスの人望、台湾国民の執念、2020年アメリカの大統領選挙後のアメリカ軍を見ていて「信頼のもつ威力」に気づいた。プーチン大統領も習近平もネタニヤフ首相も軍人兵隊仲間を動かすことにおいては、マティスより人望の量が足りなかった。それが敗因。数字、データ、相手の人柄や実績を見てもどうしたらいいか判断がわからないときは、自分の勘にまかせる。人間の本能(→生存への意思、無意識の判断)は科学万能な時代でもまだまだバカにできない。

891名無しさん:2021/08/08(日) 16:51:17
●「もしもし甲斐です」に表れた献身 重圧と戦い続けた侍J・甲斐拓也の東京五輪
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a5d3374a29da2371baa35fe575f963b43a3c615?page=2
●「君に19をつけてもらいたい」野村克也氏から甲斐拓也へ背番号の禅譲。2人の共通点から、託した思いを探る【野村克也氏追悼企画】
2020.02.13
ttps://thedigestweb.com/baseball/detail/id=10170
●徳川家康や宮本武蔵なら金メダルが取れる? 運動神経がすごい武将ら6選
渡邊大門株式会社歴史と文化の研究所代表取締役
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20210801-00249877
●アーチェリー男子 団体初の銅メダル!36歳・古川に安定感「ノミの心臓」結婚し克服
◇東京五輪第4日 アーチェリー男子団体3位決定戦 (2021年7月26日 夢の島公園アーチェリー場 ) 男子団体で、河田悠希(24=エディオン)古川高晴(36=近大職)武藤弘樹(24=トヨタ自動車)の日本は、3位決定戦でシュートオフの末にオランダを5―4で破り、この種目で日本初の表彰台となる銅メダルを獲得した。1回戦シードで迎えた初戦の準々決勝で、強豪の米国を5―1で撃破。準決勝で優勝した韓国に惜敗したものの、ベテランと若手の力を融合させ、歴史の扉を開いた。世界と差があった男子団体が、歴史を変えた。オランダとの3位決定戦は、1人1本、計3本勝負のシュートオフにもつれ込んだ。日本は後攻。ラスト3番手の武藤が10点を射貫く。28点で並んだ。同点の場合は、中心に近い矢が勝ち。武藤は、70メートル先の12・2センチの円、CDサイズのほぼ中心を捉えた。3人が肩を組んで円になって、歓喜に沸いた。中心に古川がいた。「メダルは重いが、心はぴょんぴょん跳ねている感じ。ここ東京で、こんな状況の中で開催された五輪で、男子団体で初めてのメダルをこの3人で獲れたのは本当にうれしい」と喜んだ。今回が5度目の舞台。源平時代で言うならば、那須与一のようなエース格だ。だが、ハートが弱いと言われ続けた。“ノミの心臓”のエピソードは枚挙にいとまがない。初出場の04年アテネ大会は初戦の1射目を構えた瞬間にシャッター音が鳴り響き、我を失った。12年ロンドンで銀メダルを獲っても、いつも不安と隣り合わせ。リオ五輪は「2大会連続メダルの期待がかかる古川」というネット記事を現地で目にしたとたん、平常心が崩れた。韓国代表で00年シドニー五輪団体金メダルの金清泰(キムチョンテ)コーチは「練習で絶好調なのに、遊びでも試合となると、急にビビってうてなくなる」とあきれる。近大の山田秀明監督の評価も激辛だ。「お寿司に連れて行けば、これ食べていいですか?といちいち聞いてくる。金コーチのように、これ食べますと言える度胸がないんですよ」。根が優し過ぎる男が、東京五輪に向けて明らかに変わった。18年に6歳下の女性と結婚し、2月に第1子の男児が生まれた。重圧を避けるために、何かを宣言することをためらってきた男に変化が出た。「子供のために、妻のために、両親、妻の両親のために頑張りたい」。スマホの画像データを埋め尽くした愛息、そして家族のために、五輪で結果を出すと誓った。23日の予選ラウンドは64人中46位に終わり、プレッシャーが心配されたが、この日の3試合は安定感ある矢を放った。仲間に声を掛け続け、精神的支柱にもなった。男は守るものができて強くなるのだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/14f18d22416779d39dc5dee522da4ca835adf2ce

先日小田急電鉄の車内で乗客に無差別に切りつけた人が青森県出身で「成功している、幸せそうな女性が憎かったから襲った」と供述しているという記事を読んで、秋葉原通り魔事件の犯人と重なりかなり憂鬱だった。そんな時、同じく青森県出身の「実力はあるのにプレッシャーに弱い」「気が優しすぎる」古川高晴選手の記事をみて、生まれた環境はいいわけにならないと考え直した。日米開戦から80年、終戦から76年。野村克也氏の後継者甲斐拓也氏が捕手として活躍し、オリンピックで金メダルをとったという。なにかと対照的な日米がスポーツという平和な手段で正面対決できたのは戦争のお陰かもしれない。「弱いものには弱いものなりの戦法がある、頭を使え」と語っていた野村克也氏の後継者、甲斐拓也氏のリードで、力と金では到底敵わない、圧倒的強者アメリカに勝った。スタープレイヤー、ホームランバッターの奇跡の1点を当てにするより、チームで確実に1点取る、のが野村克也氏のやり方。これを機に「パワフルで見映えの良い勝ちかた」からはほど遠いが地道な積み重ねを重視する日本の哲学、価値観を再評価する時代が開いてほしい。

892名無しさん:2021/08/08(日) 19:44:33
●日本は米国では韓国のロビー外交に勝てない
辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
2014/2/20(木) 12:18
>>日本は米国では韓国のロビー外交に勝てない
歴史認識や領土問題をめぐる日韓の対立は、米国にその舞台を移しているが、日本は劣勢を強いられ、防戦におおわらわである。その象徴が、米カリフォルニア州グレンデール市の「慰安婦像」の設置であり、バージニア州の公立学校教材での「日本海」と韓国名「東海(トンヘ)」の併記採用ではないだろうか。バージニア州公立学校の「教科書問題」では、駐米日本大使館が「日本海」表記の現状維持を要望したにもかかわらず州の下院議会では「日本海」の表記と並んで「東海」を併記する法案をなんと賛成81反対15の圧倒的な差で可決してしまった。韓国の「圧勝」は、一にも二にも政府と民間、および現地の在米韓国人が一体となってロビー活動を展開した賜物である。もちろん、日本も、手をこまねいていたわけではない。米議会専門媒体である「ザ・ヒル(The Hill)によれば、日本政府はワシントンにある「ホーガン・ロベルス」及び「ヘクター・スペンサー&アソシエイツ」などのロビー会社を使って、ロビー活動を展開していたそうだ。その活動費用として「ホーガン・ロベルス」にはこの1年間で52万3千ドル、「ヘクタ―」には19万5千ドルを支払い、議会に対する組織的なロビー活動と情報収集を委託していた。具体的には、両社は歴史問題で韓国に組する共和党のエド・ロイス下院外交委員長(カリフォルニア選出)や民主党のマイク・ホンダ(カリフォルニア選出)議員らの従軍慰安婦に関する発言を文書にまとめるなどして日本に情報提供していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20140220-00032827
●反日・親中国を推し進めるユダヤ人シオニスト団体「SWC」
ttp://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/america/SWC.html
※辺真一氏の勝利宣言とも言える「アメリカで韓国人ロビーは無敵」コラムが書かれた2014年から7年たち、今になってようやく、従軍慰安婦というプロパガンダが下火になったという実感がわいてきた。だが、今、気になっているのは、安倍晋三氏がどうやってアメリカで韓国人のロビー団体と戦ったのか、道理が通じない彼らとどのように戦い、いかにして勝ちをもぎ取ったのか、そして韓国人がアメリカで反日ロビーを展開していた一番困難な期間に外務大臣だったのは岸田氏は何をどうやって風向きを変えることに成功したのか、だれがどんなプランを練って実行したのか?勝負がついて疑問がわいてきた。2014年から7年後、ハーバード大学のラムザイヤー教授が「慰安婦は人身売買された女性だった」と研究論文をかいてくれ、民主党の韓国系議員らが引き下がった。その立て役者が誰で何を動かしたのか、さっぱりわからない。今わかるのは、共和党トランプ大統領の支援者の中には選民思想に凝り固まったキリスト教右派団体、武力による現状変更を続けるイスラエルを支持するシオニストやオリンピック間際に小林賢太郎氏を解任したSWC、自民党中川泰秀議員、韓国や北朝鮮に近い存在がいたこと。誰が味方で誰が敵なのか。ユダヤ人が入り込むと組織の中が疑心暗鬼になりボロボロになるという。今その状態。自民党の中に居ながら公明党の力に支えられた菅義偉首相。私の中でまだ疑いが消せない。日本に限らず世界中が左派ユダヤ人と右派ユダヤ人の内輪喧嘩に踊らされている。教義の解釈の違いだけでいとも簡単に戦争を始める彼らとは本格的に距離を起きたい。日本と中国との間で「南京」を仕掛けたのはユダヤ人。だが原爆被害があった広島を取り上げたのもユダヤ人。彼らは複雑。

893名無しさん:2021/08/09(月) 15:43:44
●なぜフランシスコ法王は北朝鮮に招待されるのか。韓国の文大統領、トランプ政権、米朝会議との関係は。
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者・執筆家・編集者 2018/10/11(木) 9:30
>>カトリック教徒は誰か
トランプ大統領自身は、キリスト教徒ではあるが、カトリックではない。もともとトランプ家は、アメリカには多い長老派教会(プロテスタント)に通っていた。大統領の父親の関心は勤勉と努力、競争と勝利に向けられていたというが、トランプ氏自身は、改革派教会の牧師を長年つとめたノーマン・ヴィンセント・ピール牧師の熱心な信者である。ピール氏は、教会の小さな地下室で始めたカウンセリングを、精神分析という一大ビジネスに発展させた、全米で有名な人物だ。1952年に出版された「積極的考えの力」は、世界の大ベストセラーである(森本あんり氏執筆「ドナルド・トランプの神学」岩波書店『世界』を参照)。それなら、トランプ大統領に強い影響力をもつ人物で、カトリック教徒はいないだろうか。辞める人物、暴露する人物にばかりに焦点が当たっているが、トランプ政権が続く以上、アメリカを動かしているのは、辞めないでトランプ大統領と常に共にある側近や部下である。ポンペオ国務長官だろうか。違う。彼は福音主義者長老派教会(プロテスタント)の信者だという。ただの信者ではなくて、日曜学校の教師を教会の執事としてつとめているという。ムニューシン財務長官は、ユダヤ系である。意外に早くみつかったのだが、マティス国防長官がカトリック教徒である。「敬虔で献身的な」信徒という。国防長官。この線が大変濃厚そうだ。
>>高位米軍関係者のカトリック一団
調べてみると、あっという間に資料がみつかった。「National Catholic register」(1927年創設。テレビも含むカトリック専門メディアがオーナー)のサイト上にある「トランプのカトリックの戦士たち」という記事である。この記事に従って解説するとーー。
・トランプ大統領の新政権の特徴的なパターンが浮上している。軍事関連の高位任命者の大部分は、カトリックの背景をもっている。
・国防長官に就任したジェームス・マティス将軍だけでなく、国土安全保障長官のジョン・フランシス・ケリー将軍もそうである(現在は大統領首席補佐官)。
・このパターンはロード・アイランドのアイルランド・カトリック家で育ったマイケル・フリン国家安全保障問題担当大統領補佐官も同じである(その後ロシア疑惑で辞任)。
・その他にも、ヴィンセント・ヴィオラ氏がいる。億万長者のビジネスマンで、陸軍長官に就任後、ビジネスとの両立が不可能として、数週間で辞任した。カトリックのイエズス会系の名門私立大学であるフォードハム大学の大寄付者であり、軍人学校を卒業した、退役陸軍軍人である。
・海兵隊のジョセフ・ダンフォード将軍もカトリック信者だ。第19代アメリカ統合参謀本部議長もつとめる。この記事は、最後のほうで「軍隊や、政権の軍関連の地位において、ハイレベルのカトリック教徒が優位に立っているということは質問を生じさせる。彼らの信念が彼らの政策決定や、トランプ大統領に与える助言に、どの程度影響を及ぼしているのか」と書いている。実に面白い問いだが、残念ながら外交の具体的な話は出てこない。これだけでは仮説が証明されたとは全く言えないが、軍事の方面でかなりカトリック繋がりがあることがわかったのは収穫だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20181011-00100034
※2019年11月安倍晋三政権の時、ローマ教皇が日本を訪問した。また2021年3月にはローマ教皇がアメリカ軍の警護をうけて、はじめてイラクに降り立ちローマ教皇とシーア派宗教指導者とが会談した。麻生太郎氏はキリスト教(カトリック)大統領になったバイデン氏もカトリック。軍人ならキリスト教徒でもおかしくない。ユダヤは徹底して許しがないが、キリスト教は許し(和解)と自己犠牲をとなえる。 武士道をかいた新渡戸稲造もキリスト教に改宗、李登輝氏もキリスト教。
韓国文大統領がトランプ大統領からバイデン大統領にアメリカの大統領が変われば、アメリカとの関係はよくなると勘違いしていたのは、自分と同じくバイデン大統領がカトリックだからだろう。だがバイデン大統領は利害にはシビアな政治家。自分個人の人間関係とアメリカの公益とを分ける。関係があった習近平さえもアメリカで中国への非難が高まると距離を置いた。
アメリカ軍は喧嘩を売り続ける中東イスラエル守護から手を引きたい、日本はアメリカ軍を中国による領土拡大路線へのお目付け役としてアジアに連れてきたい、日本とアメリカ軍の目的が一致したのだ。

894名無しさん:2021/08/09(月) 16:43:52
●「一滴の血」も流さなかった李登輝の台湾民主化を陰で支えたもの
早川友久 (李登輝 元台湾総統 秘書)
2019/02/23
>>李登輝が政治の世界に入ったきっかけは、農業経済の学者として白羽の矢が立ったからだった。戦後、疲弊した台湾の農村を復興させるため、米国からも支援を受け「中国農村復興聯合委員会」が設立されたが、通称「農復会」と呼ばれるこの組織でその研究成果を存分に発揮していたのが李登輝だった。その傍ら、台湾大学で教鞭を執り、米国にも二度留学を果たしている。農業経済学に関する論文で、全米最優秀賞を受賞して凱旋帰国した新進気鋭の学者に、国民党の後継者になることが決まっていた蒋経国が目をつけないはずがなかったのだ。
>>「あなたにやらせると決めたんだ」
蒋経国の引きによって政治の世界に入った李登輝だが、李登輝が今に至るまで「蒋経国は政治の先生」と尊敬してやまないことは以前にも書いた。学術や研究の世界一辺倒でやってきた李登輝にとって、政治の世界はまた勝手の異なるものだった。そんな李登輝を、蒋経国は水面下で支えるとともに、その能力を買って台北市長や台湾省主席へと抜擢、最終的には自らの右腕となる副総統に据えたのだ。ただ、李登輝にとって大きな問題があった。1984年2月、国民党の中央委員会の席上で、蒋経国が「李登輝同志を中華民国第7代副総統候補とする」と宣言した。この頃、蒋経国は体調が思わしくなく、寝たり起きたりの毎日だったという。この日の会議でも、総統専用室で臥せっていた蒋経国が李登輝を呼び寄せ「あなたを副総統に指名するから」と伝えたそうだ。それに対し李登輝は「私では力不足です。副総統の職務は荷が重すぎます。私を買いかぶりすぎです」と答えたものの、蒋経国ははっきり「あなたにやらせると決めたんだ」と言ったという。そこで李登輝は「ありがとうございます。これからは副総統として総統を助けていきます」と、重責を担うことを引き受けたのだ。
>>「副総統の指名」と「神のお告げ」
その一方で李登輝は「正直弱ったな、と思った」そうだ。というのも、李登輝は30代半ばでキリスト教の洗礼を受けていたが、あるとき夢を見た。「お前は60歳になったら山へ入り、人々を伝道するのだ」と。これは神が自分に告げた使命だと悟った李登輝は、以来、60歳になったら山の人たち、つまり日本時代は高砂族と呼ばれた原住民の人々に伝道活動をしようと決意したという。夢を見ただけで、と思うかもしれないが、もともと李登輝には原住民の人々とも縁があった。台湾大学の助手時代、大学の実験林や牧場が台湾中部の渓頭や霧社の付近にあったため、管理のために長く逗留したこともあった。近くに住んでいるのは原住民の人たちばかり。平地に暮らす人々より一層貧しいながらも、心温かい原住民の人々との交流がここで生まれたことが、後に「山へ入って伝道を」と決意する後押しになったのだろう。事実、李登輝は総統在任中の1994年、それまで「山地同胞」などと呼ばれて来た人々を、正式に「原住民」と称することを決め、憲法にも明記するよう改正した。また、時には「この台湾という島にもともと住んでいたのは原住民の人々だ。彼らこそが最初の台湾の主人なんだ」と発言したこともある。若き頃に原住民と密接な交流を持ち、彼らを尊重していた李登輝だからこそだろう。話を戻すと、蒋経国から副総統に指名されたとき、李登輝は61歳だった。李登輝としては「そろそろリタイヤして伝道に携わろう」と思っていたという。ところが、あにはからんや、蒋経国から副総統の指名を受けてしまった。これを拒むことは出来ない。とはいえ、敬虔なキリスト教徒である李登輝にとって「60歳を過ぎたら山へ」という言葉は「神のお告げ」にも等しいものだ。

895名無しさん:2021/08/09(月) 16:46:45
>>李登輝の心を動かした「手紙」
悩みに悩む李登輝のもとへ手紙が届く。差出人は、蒋介石や蒋経国といった蒋家の牧師を務めた周聯華だった。李登輝は回想する。「手紙にはこう書いてあった。神様が60歳を過ぎたら山へ伝道に行きなさい、と告げたとしても、今や国家があなたを必要としている。副総統として国や人々のために働くことは、より重要なことだ。とにかく今は副総統の職務を全うして、山へ伝道に行くことはまた後で考えればよいのだ、と」周牧師からの手紙は非常に長かったというが、李登輝は続ける。「当時の私は、副総統の地位というものに全く固執していなかった。地位に関係なく、与えられた仕事をきっちりやりさえすればよいという考えだった。しかし、周牧師からの手紙を読み終わって、私は副総統として国や人々のために出来ることを全力でやろうと決心したんだ」 こうして、李登輝は自身が伝道に携わることをいったん棚上げし、副総統としての職務に邁進することを決めたのである。
>>「見えなくとも信じる、それが信仰だ」
ではなぜ、もともとキリスト教徒ではなかった李登輝が、これほどまでに敬虔な信徒になったのだろうか。傍にいる私も、折に触れて尋ねてみることがあるが、正直に言ってなかなか明確な答えを聞いたことはない。ただ「心の虚しさを埋めてくれるものが信仰であり、キリスト教だった」と聞くばかりだった。私なりに考えるのは、李登輝が生まれ育った時代の影響が大きいと思う。李登輝は1923年(大正12年)生まれ。1895年の台湾割譲からすでに四半世紀が経過し、日本統治の基礎が完成していた。幼少期を、安定した日本統治のもとで過ごしたともいえる。さらに、多感な思春期から青年時代は、戦争の足音が近づき、台湾では皇民化運動が強化された時期でもあった。言うなれば「徹底的な日本人化教育」が施されたのである。こうした時流に、もともと優等生で真面目な李登輝は100パーセント応えようとした。つまり、日本が求める以上の日本人になろうとしたのである。李登輝自身がよくいう「日本が、日本人の理想として作り上げたのが李登輝という人間だ」という言葉もそれを裏打ちしている。
台湾には今も「日本精神」という言葉が残り、誠実さや品行方正、正直さ、潔さなどを褒め称えるものとされている。まさにこの時代は理想的な「精神性」がより強く求められた時代であり、「唯心論」の時代であったともいえる。ところが、日本の敗戦によって様相は一変する。中華民国の喧伝もあって、台湾はそれまでの「抑圧された植民地の人々」ではなく「祖国たる中国に復帰した戦勝者」とされた。まさに一夜にして激的な価値観の変遷が起きたわけだ。それまで「国語」として使われていた日本語は禁止され、今度は中国語が強制された。何もかもがガラリと変わったが、決して良い方向に変わったわけではない。戦後から台湾はハイパーインフレに見舞われ、経済的に富める者はますます富み、窮する者はますます転げ落ちていったのである。こうした時代において、若者たちが社会主義や共産主義に傾倒していくことは時流でもあった。事実、李登輝も台湾大学の仲間たちと読書会を開き、共産主義を研究したこともある。余談だが、私が読みかけの『資本論』をオフィスの机に置いていたら、それを見つけた李登輝が「まずこの『商品と貨幣』のところをきっちり読むんだ。ここの理解が曖昧だと次を読んでも意味がない」と教えてくれたことがある。「あの頃はさんざん読んだよ。講義をやれと言われたら今でも出来るぞ」と茶目っ気たっぷりに笑っていたのを思い出す。ただ、こうした社会主義がもたらす「唯物論」も、李登輝の心にあった空虚さを埋めることは出来なかったのだ。

896名無しさん:2021/08/09(月) 16:49:11
>>思えば、私も多くの「日本語族」と呼ばれる、日本時代に生まれ育った人たちから「価値観の激変」という言葉を聞いた。「昨日まで『あいうえお』だったのが、今日からは『ボポモフォ(台湾特有の中国語の発音記号)』になるという。今まで信じていた精神的な支柱を一瞬にして取り払われたようなものだった」と。李登輝の心の中にも、同様の葛藤が生じていたに違いない。敗戦前の価値観は音を立てて崩れ、「これは」と思って傾倒した社会主義の唯物論も「やはり何か違う」という虚しさを感じていたのだろう。その心の穴を埋めてくれたのがキリスト教への信仰だったのではあるまいか。ちょうどその前に、母親が亡くなり、肉親を失って心の痛手を受けていた夫人の曾文恵がキリスト教の信仰を進められて心の安定を取り戻していったのを間近で見ていたこともあった。李登輝は信仰がこの「空虚さ」を埋めてくれるのではないかと考え、台北市内のほうぼうの教会を歩き回ったという。最終的に李登輝がキリスト教の洗礼を受けることを決めさせた牧師は、李登輝にこう言った。「見えないから信じない。見えるから信じる、というのは信仰ではない。見えなくとも信じる、それが信仰だ」と。
>>李登輝を精神的に支えたもの
以来、人生においては学者としての世界から、政治の世界へと入っていく李登輝だが、困難に直面するたびに聖書を開き、心の安定を図ってきた。ひとつ例を挙げれば、1988年1月、蒋経国総統が急逝し、その夜に総統に昇格した李登輝は、国家を背負う重責の大きさに慄き、なかなか寝付くことが出来なかった。そんな夫を見かねて、夫人が「お祈りしましょう」と聖書を出してきた。李登輝夫妻のやり方はいつもこうだ。聖書を両手で持ち、当てずっぽうに開く、そして開かれたページに書かれた文言を読むというものだ。そこにはこう書かれていた。「(前略)わたしは常にあなたと共にあり、あなたはわたしの右の手を保たれる。あなたはさとしをもってわたしを導き、その後わたしを受けて栄光にあずからせられる(旧約聖書「詩篇」第73章23節および24節)」 これを読んだ李登輝は、安心して眠りにつくことが出来たという。独裁体制から民主化された台湾へ、李登輝の民主化は一滴の血も流さずに行われてきた。台湾の民主化を語るうえで、李登輝を精神的に支えた敬虔な信仰の存在を欠かすことは出来ないのである。
ttps://wedge.ismedia.jp/articles/-/15435?layout=b

897名無しさん:2021/08/09(月) 16:53:43
台湾と韓国とは同じく日本の一部で終戦を迎えたのに今は全く違う。蒋介石は反日教育を始めたが、李登輝が民主化して嫌悪や敵意が社会から薄れ、思想のバランスがとれるようになった。李登輝は韓国のパクチョンヒや李承晩、中国共産党と違い「明らかな国民の敵」を作ることで民から求心力を集めようと工作しなかった。彼は中国大陸や朝鮮半島のように、手っ取り早く「恐怖」や「怒り」といった感情を統治に利用するより、時間と手間がかかっても説得し人間のもつ知性(合理性)、善意(人情)に働きかけた国としての団結を呼び掛けた。彼のやり方は中国大陸本土や韓国に比べて効率が悪く遠回りに見えたが…感情でなく理性に働きかけた結果が、今の台湾〜利害や気持ちがあえば、どこの誰とでもうまくやろうと考える〜になった。やはり国は人が作るのだと思う。後藤田正晴氏が日本から台湾の民主化支援要因を派遣した時、李登輝は賢いぞと発言していたのを思い出した。
民主主義は国民が政府を信頼して協力しないと成立しない。もし政府が国民の言論の自由を取り上げたり、武力で恐怖政治をすると人々は資産を海外に移し始める。

898名無しさん:2021/08/09(月) 19:59:08
2020年アメリカ大統領選挙のあと、バイテック氏が大統領になると在日米軍が撤退したり、バイデン氏は中国側につくから、日本と台湾が中国に属国にされる、とネットで騒いでいた人々がいた。2019年7月、戦略物資の輸出管理が強化されるだけなのに、輸出規制だと騒いだ人がいた。この掲示板を振り返れば、私がいつもマスコミやネットが流した噂や煽動に惑わされず、そのときそのときで、最善の選択をしてきたとわかってもらえるはず。ここでは私の仮説が実現したか、しなかったか、間違っていたか、正しかったか、証拠を残して信頼を積むために、あと出しでなく書いている。
私は、新型コロナウィルスがインドやブラジルで変異した理由を知り、これからもウィルスが変異すると確信している。現時点でインドやブラジルの変異株の感染力は強すぎて、ワクチンも突破されている。ワクチンには感染予防力より重症化を予防する力しかなく、それもどこまで効くか、時間の問題だと思う。ワクチンだけに拘る姿勢には疑問符しかない。もうワクチン開発と接種政策よりも、抗体カクテル、抗ウイルス薬、ステロイドなど製薬開発、予防よりも治療(外来診療による処方を開始する)に切り替えるべきだと思う。新型コロナ対策は、主力をワクチン開発と接種から、治療薬開発とかかってから直す、治療体制の拡大に切り替えるべきだと思っている。予防医学には限界がある。この感染症は狂犬病と違い致死率が低い。医療にかけられる国家の資金が限られているなら、予防中心より治療中心の方が若者や社会に対する後遺症、負担が少ない。新型コロナに感染したら後遺症が残ると騒いでいるが、インド株の登場で、誰でも潜在的に保有しているヘルペスウイルスと同じような存在に変わってきた。感染を防ぎきるのは無理だし、懸念されているようにインドやブラジル株の致死率が今までのイギリスや武漢株よりもはるかに高いなら、余計に治療薬開発に力をいれた方がいい。今のところ高齢者や持病持ちは致死率が高い。だがそれが自然界のルールであり…人の命は尊い、だが物事には限界や限度がある。自然界では年寄りは若者の資源を奪わないよう生命を繋ぐために死と寿命がある。その寿命を現代科学で人工的に伸ばせば伸ばすほど、社会の新陳代謝がとどまり、アンバランスな社会になる。平均寿命が100歳でも90%が認知症になり、少子化が進んだ社会、65歳の老人が95歳の老人を介護する社会、こんな硬直化した社会に生きる若者は大変じゃないだろうか。国家による人道的な支援は85歳までにして、あとは自力で生きられる人だけがどうぞと任意にした方が社会のためだと思う。欧米は医学の発達による長生きがもたらすもの〜社会の新陳代謝が落ちて人間の力がないと生きられないセイヨウミツバチのように種族そのものが弱くなってしまう、高齢には付き物の認知症がこのまま増えれば介護だけでなく、教育や医療といった福祉制度がそのものが完全に潰れる〜に気づいて、新型コロナを自然現象に任せた。
高齢で亡くなった感染者に対しては天が定めた寿命だったと諦めた。日本にもそれぐらいの覚悟がなければ…。自分が今いる座席は先祖の誰かが譲ってくれたものだ。それを今から生まれる、後からくる若者に譲る気持ちがなくいつまでも生き続けたいという個人の不滅願望を追求すれば…個人の利益しかない、国家や集団の為に自分の権利を一部譲るという概念(公徳)がない中国大陸や朝鮮半島のようになる。
若者と高齢者とで人工呼吸機が(二人に)一台しかないなら、生き残る確率が高い方、若者を助けるというのが医学の考え。マスコミには非情だ、残酷だ、体の弱い高齢者をまず優先しろ、と言われるだろうが、医療現場にいればトリアージ、現実的な決断ばかり迫られる。全員を際限なく救うのは無理だとわかっている→限りある資源で全体の利益を大きくするには?と考え始める。現実と理想とで折り合いをつけなきゃならないから、軍人や医療関係者はリアリストでシビア、自然と視野が広くなる。

899名無しさん:2021/08/09(月) 20:27:46
●ワクチン効かない変異株の出現は「ほぼ確実」、英科学者が予測
ロンドン(CNN) 新型コロナウイルスのワクチンが効かない変異株は「ほぼ確実に」出現するだろうと予測した英学会の研究論文が、英政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)の公式サイトに掲載された。この論文は査読を受けておらず、まだ初期段階の理論的な研究に基づくもので、そうした変異株が出回っていることを裏付けるものではない。論文は7月26日付で、SAGEのサイトには同月30日に掲載された。学術チームは、新型コロナウイルスの根絶が見込めない以上、今後も変異種は出現し続けるだろうと「高い確信」を持って予測。「最終的に現在のワクチンの機能不全につながる抗原変異が、徐々にあるいは断続的に蓄積する」のは「ほぼ確実」とした。その上で、ワクチンが効かない新たな変異株が出現する可能性を減らすため、当局はできる限りウイルス感染を減らす対策を続けなければならないと提言している。さらに、入院や感染を防ぐだけでなく、「高い持続的なレベルの粘膜免疫」を獲得させる新ワクチンの研究に力を入れるよう勧告。その研究は、「ワクチンを接種した人への感染や、接種した人からの感染を減らす」ことを目標とすべきだとした。新型コロナウイルスのワクチンを製造する複数の企業では既に、新しい変異株に対応するための研究が進められている。論文では、過去数カ月の間に出現した変異株は、ワクチンによって獲得された免疫の影響を受けにくくなってはいるが、完全には免れていないと指摘する。しかしそうした変異株は、ワクチンが広く普及する前に出現したと述べ、「ワクチンがもっと広く普及すれば、ワクチンで獲得した免疫を回避できるウイルスにとって感染の優位性が高まる」と警告している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/31dcbb7e95d69e2e625c8400d596490172b5118e
●ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」
2020.03.31三井勇唯
ttps://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/30/06749/
●大阪大学日本医療研究開発機構
>>本研究の考察と意義
本研究により、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に感染増強抗体が結合するとスパイクタンパク質の構造が変化して新型コロナウイルスの感染性が高まることが明らかになった。
感染増強抗体が産生されると、中和抗体の感染を防ぐ作用が減弱することが判明した。しかし、十分量の中和抗体の存在下では感染増強抗体の影響は見られなかった。実際、重症患者では感染増強抗体の産生が高い傾向があり、感染増強抗体の産生が重症化に関与している可能性もある。しかし、実際に感染増強抗体が体内で感染増悪に関与しているかはまだ不明であり、今後の詳細な解析が必要である。
これまで機能が不明であったNTDがスパイクタンパク質の機能を制御している重要な領域であることが明らかになった。実際、最近の多くの変異株にはNTDにも多くの変異が認められるので、RBDの機能に影響を与えている可能性がある。従って、今までは、主にRBDの機能のみが注目されてきたが、NTDを標的にした感染制御法の開発も重要であると考えられる。
最近の変異株には、中和抗体の認識部位に変異があり中和抗体が十分作用しない株も存在するため、中和抗体の防御効果より、感染増強抗体の増悪効果が高くなってしまう可能性も考えられる。
非感染者において低レベルの感染増強抗体を持っている人が明らかになった。既に感染増強抗体を持っている人では、新型コロナウイルスの感染で感染増強抗体の産生が高まる可能性が考えられる。
感染増強抗体を検査することで、重症化しやすい人を調べることが可能になると期待される。また、重症化がどのように進むのか明らかになる可能性がある。重症患者の治療に対しても新たな検査指標になる可能性がある。
感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
ttps://www.amed.go.jp/news/release_20210525-02.html

900名無しさん:2021/08/09(月) 20:42:09
●中国で「肺炭疽」患者1人確認…動物から感染か
【北京=田川理恵】北京市は9日、肺炭疽(たんそ)の患者1人を確認したと発表した。隔離治療中だとしており、性別や年代、症状の程度は明らかにされていない。発表によると、患者は河北省・囲場満族モンゴル族自治県で発症してから4日後に救急車で北京に運ばれた。市疾病予防コントロールセンターは、牛や羊などが草を食べる際に土壌中の炭疽菌に感染することが多く、これらの動物との接触を通じた感染が一般的だと説明している。この患者も牛や羊と触れた記録があるという。日本の厚生労働省によると、肺炭疽は、治療しなければ数日以内に死亡する可能性もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e3e121657958883ca59e72b6d5d3f73fd236ff1c
●生物兵器テロの可能性が高い感染症について
ttps://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1015-4.html
●アメリカ炭疽菌事件 Anthrax cases (2001年11月9日更新)
危篤だったニューヨークの女性、肺炭疽で死亡(炭疽菌による死者4人となる)肺炭疽(たんそ)を発症し危篤状態になっていたニューヨークの病院職員の女性(61)が31日、死亡した。炭疽での死者は、フロリダの新聞編集者、ワシントンの郵便職員2人に次いで、4人目。郵便、報道関係以外に初の死者が出たことに加え、感染源がはっきりしないことで、米国内では衝撃が広がっている死亡したのは、同市北部のブロンクス区に住むキャシー・グエンさん(61)左の写真。外来専門の「マンハッタン眼科・耳鼻咽喉科病院」で、地下にある医療器具保管室に勤務していた。郵便物を直接扱うわけではないが、職場は病院の郵便集配室近くにあったという。キャシー・グエンさんは、25日(木)に筋肉痛などの症状を訴え、28日(日)に市内のレノックスヒル病院に入院し、31日(水)午前1時16分に肺炭疽で死亡した。筋肉痛などの異常を訴えてから6日目で無念の死を迎えた。グエンさんはこれまでの発症者と違い、郵便物とのはっきりした関係がない。入院した際にはすでに重体で、感染源などを質問することもできなかった。同僚などに不審な郵便物に触れたことがなかったかを尋ね、感染経路を特定するしかないが、かなり難航しそうだ。その後、キャシーさんの自宅や職場を調査したが現段階で炭疽菌は発見されていない。感染経路などは謎に包まれている。
ttps://www.bo-sai.co.jp/tansokin.htm

901名無しさん:2021/08/09(月) 20:55:08
●北朝鮮は核(100発説も)・化学・生物兵器とサイバー攻撃能力を増強 米陸軍省報告書
木村正人在英国際ジャーナリスト
2020/8/19(水)
>>朝鮮人民軍陸軍の兵士が炭疽菌のワクチン接種
北朝鮮は1960年代から炭疽菌、コレラ、黄熱病、天然痘、チフス、腸チフスなどの生物兵器の研究も進めています。韓国、アメリカ、日本をターゲットにしたミサイルに搭載できる炭疽菌や天然痘を兵器化した可能性があると報告書は指摘しています。ソウルで炭疽菌1キログラムが使用されると最大で5万人を殺害することができるそうです。最近、脱北した 朝鮮人民軍陸軍の兵士は炭疽菌に対するワクチン接種を受けていました。朝鮮人民軍陸軍は生物兵器が使われたかどうかを判定するためロシアの検出装置を導入しています。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200819-00194085
●北朝鮮に生物兵器開発の疑惑、韓国の炭疽菌ワクチン調達で不安増大
2017.12.28
(CNN) 北朝鮮が核兵器だけでなく、生物化学兵器も開発しているのではないかとの疑惑が浮上している。韓国では文在寅(ムンジェイン)大統領をはじめとする政府高官が炭疽菌に対する予防接種を受けたという情報が流れ、大統領府(青瓦台)が否定に追われた。大統領報道官によると、生物化学兵器テロ対策要員や民間人が炭疽菌にさらされる事態を想定して、韓国の疾病対策センターが炭疽菌のワクチン1000回分を調達。ワクチンは11月に到着した。青瓦台は、手違いで炭疽菌にさらされる事態に備えてワクチン350回分を調達していたという。ただ、これは2015年の事案を受けて、前政権が指示したことだとしている。2015年の事案では、米軍が研究目的で使っていた不活性化していない炭疽菌を手違いで韓国などに送付していたことが発覚。韓国に送られたサンプルは破棄され、施設の除染が行われた。大統領報道官は、一般国民に炭疽菌の予防接種を受けさせる計画はないとしている。これとは別に韓国メディアは、今年脱北した北朝鮮の兵士4人のうち1人が、生物兵器に対する耐性を持っていることが分かったと報じ、この兵士が炭疽菌の予防接種を受けていたか、過去に炭疽菌に感染したことがあったことをうかがわせると伝えた。
ttps://www.cnn.co.jp/world/35112616.html

※炭そ菌ワクチンは日本では作っていない。炭そ菌は人から人への感染がない→「生物兵器」による感染の可能性がある。食いつめてた北朝鮮が無法なテロリストに生物兵器を販売し出してもおかしくない。新型コロナワクチンより炭そ菌ワクチンがないと、もしテロに使われたら一般人が大量に死ぬ。

902名無しさん:2021/08/09(月) 21:15:34
昔のコメントを掘ってきた
●411 : 名無しさん 2019/06/29(土) 13:58:58
日韓関係の冷却に伴い日本が韓国に意地悪していると韓国メディアは煽るが、違うと思う。韓国を経済発展し独立した意思をもつ主権国家として認めているからこそ、対等に外交的駆け引きをする。今まで日本側が忖度して譲歩したり妥協してきたのは、韓国が未熟、格下で弱い国家と見なされといたから。弱いものいじめが嫌われる日本で今の韓国対応に異論がでないということは、日本国民は韓国を対等な一人前国家だと認めているということ。だが強者に媚び弱者を虐待する韓国文化では、日本が韓国の要望を無視するのは自分達が弱くなったからだと誤解する。日韓は精神的な土台が全く違うのにそれを考慮しない政策やメディアの報道が日韓の齟齬を生み出したのではないか。そして精神的な土台が違うことは構わないし、違うことを前提にお互いが共通して妥協できる部分を探すことが政治家の役割では。日中では精神的な文化が違うことを前提に共通点を探そうとするメディアが、日韓では「両国が違う」ことを疑問視するのが不思議。韓国は35年間併合を受けたが中国や儒教文化の王朝社会であり、日本は焚書坑儒を行った合理主義者始皇帝や法家・韓非子が目指した法治型中央集権国家。日本古来の精神的支柱として皇室は続いているが、鎌倉幕府以降、天皇が政治的な権力を持たない期間が長く続いてきた。日韓両国は日中、日米と同じくらい精神文化の違う二つの国。違いと共通点、共に興味深いからこそ異文化研究が成り立つ。全く同じなら研究対象にならない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
●412 : 名無しさん 2019/07/01(月) 14:32:04
韓国への貿易管理令について、韓国メディアが徴用判決への報復とかき、自国政府に外交と経済を分けるよう呼び掛けているがそれは本質から離れている。実際は徴用判決だけでなく国連安保理から制裁を受けている北朝鮮への石油横流しなど「違法行為」があった為、武器に転用可能なものを注意深く輸出することにした、というだけで報復でもなんでもない。日韓関係冷却の原因は、日韓基本条約という国際条約をいとも簡単に破棄しようとする韓国政府や韓国世論。韓国にまともな人がいるなら、「このままでは世界から法が通じないならず者国家とみなされる」と警告すべき。解決案はふたつ。行政権限で「徴用司法判決は国益を毀損する」として判決の執行停止を命じるか、判決の請求先を韓国政府にして韓国政府が払えば日韓企業になんの問題もない。これをかける韓国メディアがいないのなら韓国は市民より知識層が勇気がない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500

903名無しさん:2021/08/09(月) 21:19:56
これも輸出管理が強化された時期の書込み。掘ってきた。
●413 : 名無しさん 2019/07/03(水) 12:35:05
米特恵関税対象からのインド除外は「既定路線」=国務省高官
ttps://jp.reuters.com/article/us-india-gsp-idJPKCN1T10TV
インド、米国からの輸入品28品目に報復関税
ttps://news.livedoor.com/lite/article_detail/16630483/
メディアが日本発「貿易戦争」だと騒ぐが、それだとアメリカとインドのやり取りまで「貿易戦争」という大袈裟なことになるはず。軍事転用可能な品は世界情勢の安定の為、輸出のチェック体制を厳しくする、というだけなのにメディアは騒ぎすぎ。
反社会的な人物はどのように相手を信頼し結束するのか?その鍵を握るのは「制裁」だった(オランダ研究)
ttp://karapaia.com/archives/52276082.html
今回、日本政府は対外的に初めてこの「裏切りの抑止力」(制裁)を仄めかした。中国が韓国によく使う手法が「制裁」の乱発。中国は韓国や北朝鮮の社会特性を知り尽くしている。
基本誰にたいしても「話せばわかる」「相手の善意を期待し、信頼する」の日本がここまでやる意味を韓国側メディアが分析してみては。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500
●414 : 名無しさん 2019/07/04(木) 11:03:24
誤解だらけの「韓国に対する輸出規制発動」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190704-61188705-business-kr&p=3
冷静なコラム。韓国に不満がある人が「報復」「禁輸」という扇情的な表現を使いたい気持ちはわかるが過激な報道は早まりすぎ。輸出の際の手続きを厳格にするだけで輸出総量減について政府は述べていないのに、日本政府の足を引っ張ってどうする、と呆れる。韓国は日本に対して騒ぐより北朝鮮支配下に置かれる確率が上がったことを心配しないのか、不思議。もし米朝が核凍結で手打ちすれば韓国は北朝鮮の支配下に入る。核兵器で日本を脅す北朝鮮と韓国が同じ陣営になるなら、警戒するのは当然。北朝鮮が今の中国、韓国が今の香港のように「朝鮮半島の一国ニ制度」になる可能性も。北朝鮮が核兵器を持ち、アメリカに名分はあっても、金にならないからトランプ大統領は戦争したくない。日本が自分で自分を守ろうとするのは必然。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/401-500

904名無しさん:2021/08/09(月) 21:43:52
2019年7月1日に始まった日本政府の輸出管理強化を、普段からつもる韓国への不満からか「輸出規制」だとネット上で騒いで、一方的に「韓国に対する勝利宣言」をし日本政府を困らせた感情的な人々がいた。彼らのあまり深く考えない感情的な反応は、2015年12月28日慰安婦合意締結に条件反射して政権を批判した時とあまり変わっていない。韓国ウォッチゃーの一部は味方である日本政府の足を引っ張り、マスコミの安倍政権批判を炎上させただけだった。
早く反応した方がいい事柄と様子を見てから反応した方がいいこと、いったん立ち止まって再考した方がいい事柄との区別がつかない。だから敵側に余命ブログを悪用され、安易に懲戒請求し逮捕者までだす騒ぎに。目的が「純粋」であってももう少し慎重にならないと「憂国」が亡国を招く惨事になる。
よかれと思って始めたが勢いがつきすぎてコントロール不能になった中国の憤青、韓国の反日、どちらを観察しても、感情だけで動き情報をアップデートしないと風向きを見誤る、判断が狂う、長期的には相手を責めている自分達の害にもなりかねないとわかるはず。
善意で始めても、時々点検しないと、失敗すると被害者が増える。

905名無しさん:2021/08/10(火) 01:15:53
●ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント〈dot.〉
>>ファイザー製、モデルナ製ともに、「因果関係は不明であるが」と前置きしたうえで、コロナワクチン接種後に「心筋炎」の発症例がある旨を添付文書に記載している。米CDC(疾病対策センター)も心筋炎について「接種と関連している可能性がある」と発表した。ワクチン接種後の発症は「極めてまれ」だというが、そもそもどんな病気なのか。また、接種後に心筋炎を発症していないか、医師はどんな症状で判断するのか。専門医に聞いた。ワクチン接種後の心筋炎の発症については、海外でいち早く事例が報告されてきた。厚生労働省はウェブサイトで、「(海外では)特に、1回目よりも2回目のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後に、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。国内でも、件数は稀ではあるものの、同様の報告がみられています」と説明している。心筋炎とはいったいどのような病気なのか? 佐賀大学医学部循環器内科教授で、日本循環器学会COVID-19対策特命チーム委員長の野出孝一医師はこう話す。「心筋炎は心臓を動かす『心筋』が炎症を起こす病気です。多くはかぜなどのウイルスが心臓の心筋細胞に入ることが原因となり、炎症を起こします。新型コロナウイルス感染症でも起きる可能性があります」 重症化した場合は心不全(心臓から全身に血液を送るためのポンプ機能が弱る状態)となり、脈に異常が出て、不整脈が起こりやすくなる。「特に心室細動などの危険な不整脈は、電気的除細動をしなければ5〜10分で命を落とすことがあります。心筋炎が原因になって不整脈を起こし、それが突然死のリスクになるわけです」(野出医師、以下同)ただし、そこまで重症化するのは「レアケース」だと野出医師は言う。心筋炎の多くは発症しても軽症で済み、1週間から10日ほどの経過観察で軽快するという。中等症になると、解熱剤、痛み止め、消炎剤などを服用。数日の入院が必要になったりするという。
>>ウイルスの侵入によって発症する心筋炎だが、ワクチン接種とどのような関係があるのか。「機序はまだよくわかっていませんが、通常の心筋炎のようにウイルスが侵入して起こるものとは異なり、ワクチンによって免疫反応が活性化して、心臓に炎症が起こるのではないかと考えられています」欧州医薬品庁(EMA)は7月、ワクチンの副反応による心筋炎は「比較すると若い男性により多く見られる」と発表した。「発熱などの副反応も、免疫反応が活発な若い人に多い。性別による差は、ホルモンの関係かもしれませんが、よくわかっていません。ワクチンの接種対象である12歳以上の中学生や高校生にも心筋炎が発症することはありえますが、通常の心筋炎の場合、統計的には10代よりも20〜30代に発症者が多いと言われています」ワクチンの副反応としての心筋炎は、どのぐらいの発症頻度なのか。厚労省が7月21日に発表した資料によると、国内のワクチン接種後に報告された心筋炎関連事象(心筋炎・心膜炎)の頻度は次の通り(心膜炎は心臓を包む「心膜」が炎症を起こす病気)。
■ファイザーワクチンの心筋炎関連事象
・0.8件/100万人接種、0.5件/100万回接種(21年2月17日〜6月27日)
・0.9件/100万人接種、0.5件/100万回接種(21年2月17日〜7月11日)
■モデルナワクチンの心筋炎関連事象
・1.1件/100万人接種、1.0件/100万回接種(21年5月22日〜6月27日)
・0.7件/100万人接種、0.6件/100万回接種(21年5月22日〜7月11日)
この発症頻度について、野出医師は「極めて低い」と話す。「心筋炎はワクチンを打っていなくても発症する可能性がある病気のため、接種との因果関係を証明するのは難しい。ただ頻度は低いとはいえ、決して無視していいということではない。可能性は低いものの、中等症以上の心筋炎を起こすケースや、心不全につながるケースもあるため、治療のためには早期発見が重要です」

906名無しさん:2021/08/10(火) 01:53:10
>>では、どのような症状が起きたら心筋炎を疑えばいいのだろうか。「かぜと似た症状が多く、見分けるのは難しいのですが、たとえば胸の違和感や、からだ全体の強い倦怠感、疲労感が挙げられます。また、あまり多くはないですが、胸の痛みや動悸、お腹の痛みや肩の凝りなどもありえます。こうした症状を感じた場合は、早めに医療機関を受診していただきたいと思います」 日本循環器学会は7月21日、ワクチン接種と心筋炎の関係に関する声明を発表した。声明では、「新型コロナウイルスワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る」と結論付けた。野出医師はこう話す。「ワクチン接種の副反応として起こる発熱や倦怠感は、実際にコロナウイルス感染症にかかった人の発熱や倦怠感とは、重症度が全く違います。それと同じで、ワクチン接種による心筋炎は、ウイルス感染による心筋炎とは症状のレベルが違います。つまり、ワクチン接種によって発症する心筋炎のほうが、より軽症で済むともいえます。心筋炎発症のリスクよりも、重症化を防げるというワクチンのメリットのほうが大きいというのが、学会の見解です」 若年層への接種が進みつつあるなか、心筋炎についての正しい知識を身につけておきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b18ea3a5f0949f8f95a767dddb155e6f4736531?page=1
※感染した時に重症化しないようワクチン接種は有効だし、ワクチン接種にも反対しない。だが8月3日に中日ドラゴンズの木下雄介氏がなくなるまで、「極めてまれな症例ですが心筋炎のケースもあるので」という解説記事すらなかった。ワクチンに纏わる情報(→デルタ株の感染予防効果はないが従来の株の重症化は防げると予測される)が積極的に分かりやすく開示されない、それの方が異常な事態では?ワクチンの有用性は否定しないし感染した時に重症にならないよう、高齢なら全員が接種した方がいいだろう。だが政府は100万分の1の確率で起きる事故、不運としか言いようがないケースすらも副作用として認めない。その政府の姿勢があまりにも不誠実だと感じている。接種は止めないが、運悪く障害が残ったり、亡くなった人にはきちんと補償してあげてほしい。それをせず因果関係不明といい逃げたままワクチン接種に纏わる犠牲だとわかっていながらも、過失を認め補償しない今の厚生労働省を信用できない。補償したくないならそれ前もって「ワクチンでは補償しない」と言っていたら良かった。なのにわざわざワクチンで死んだら4000万払うとまで見栄をきって、ワクチン薬害に関する金額まで決めて制度を作っていながら、いざ死者が出たら因果関係が不明だと見て見ぬふりをした。国民の命に関することではっきりとわかる嘘をついた、それが一番気にくわない。汚職しようが不倫しようが気にしないがこれは…。情報を積極的にアップデートして提供しないのは、政治が悪いのか、厚生労働省に落ち度があるのか、わからない。だが心筋炎を起こす疑いはファイザーワクチンが接種開始されたイスラエルで2020年12月の段階で明らかになっていた。
アメリカは8月頭にワクチン接種率が目標の70%を超えた。だがデルタ株の登場で話が変わった。アメリカのワクチン接種が盛んな州で、5月のセーシェルみたいに、ワクチン接種している人がどんどん感染して医療関係者は不思議だと頭を捻っていたらデルタ株だった。新型コロナについては常に情報を更新した上で話をしないと悪意がなくデマの発信者になると思う。

907名無しさん:2021/08/10(火) 12:29:07
●デルタ株蔓延で変わる感染経路
8/8(日) 21:04
>>新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、インド由来のデルタ株への置き換わりが進み、今月初旬の段階で陽性例に占める割合は、関東で約90%、関西で約60%と推定されている。従来株やその後に置き換わった英国由来のアルファ株と比べ、デルタ株の感染力の強さは際立っており、クラスター(感染者集団)の発生状況や感染経路も変容。対策は一層の強化を迫られている。「これまでクラスターがほとんどなかった百貨店や理美容、学習塾などでも発生している。百貨店では、人が多い地下や1階で多くの陽性者が出ている」西村康稔経済再生担当相は、政府の基本的対処方針分科会でこう述べた。コロナの感染拡大当初、クラスターが発生したのは飲食店やライブハウス、スポーツジムなど、いわゆる3密(密閉・密集・密接)の状況が中心だった。その後、高齢者施設などで増え、ワクチンの接種が進むにつれ、減少してきた。こうした状況にもデルタ株が影響を与えつつある。阪神百貨店梅田本店(大阪市)では従業員の集団感染が発生、感染者数は計130人を超えた。当初は利用客らが立ち入らない店舗のバックヤードで感染が広がったとみられていたが、大阪市の松井一郎市長は保健所の調査結果を踏まえ、「客からの感染の可能性が高い」との見方を示した。市は無症状の客が、マスクを正しく着けずに大声で会話したり、ウイルスが付いた手で何かを触ったりしたことで感染が広がった可能性を指摘。大阪府の吉村洋文知事は「デルタ株の感染拡大力の強さを物語っている。今までの接触の程度であれば感染しなかったものも感染するということだと思う」と語った。国立感染症研究所などによると、デルタ株の感染力は従来株と比べ2倍、従来株より高いとされるアルファ株と比べ、1・5倍高い可能性が指摘されている。感染者1人からうつる人数を示す「再生産数」は5〜9・5で、季節性インフルエンザより高く、水ぼうそう(8・5)に匹敵。「最も感染力の強いウイルスの一つ」との見方もある。
また、感染研が厚生労働省に対策を助言する専門家組織に提出した資料では、感染者のウイルス量が、デルタ株は従来株に比べ1200倍で、増殖速度が速く感染早期に感染性が高い可能性があるとする中国のグループの研究が示された。ただ、デルタ株独自の対策があるわけではない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/66b7d77fe4795afa40253569ddab18b19ef02548
●露情報機関「日本がソ連で破壊工作準備」…対日参戦機密文書を初開示
【モスクワ=田村雄】ロシア通信によると、ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)は、第2次世界大戦末期にソ連が対日参戦してから9日で76年となったのに合わせ、「日本がソ連で破壊工作を準備していた」とする機密文書を初めて開示した。ソ連は1945年8月、日ソ中立条約を一方的に破って対日参戦し、日本のポツダム宣言受諾後に北方4島を占領した。文書の開示で、対日参戦と北方領土の不法占拠を正当化する狙いがあるとみられる。開示されたのは、FSBの前身であるソ連国家保安委員会(KGB)が保管していた複数の文書で、ロシア通信が内容を報じた。日ソ中立条約を締結後の43年7月に日本の関東軍が作成したとする資料に、ソ連領内の鉄道や飛行場、通信回線の破壊を想定した訓練に関する記述があったと主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed911283866f170e0db04a08e5c2a8b1efabb5cc
●「リベラル化」の潮流が若者を絶望に追い込み、「無理ゲー社会」を生んでいる
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a00b1c2f8e622cbff62701e8f2387d36208349b4
●女性の社会進出が進むことで「男も女も結婚相手がいなくなる」皮肉な現実
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/62962d7c15d0148b9110172709f4e88b37be30b8?page=3
●ワクチン「3回接種」のメリット・デメリット 4回打った人はどうなった?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c0e1f38e6bfdad6e270f8d5d32327ca7a207dde?page=2
※ワクチン4回打った高齢者がめっちゃ元気で笑った。運悪く100万人に一人の割合で副反応の心筋炎が出て突然死する人と、何回接種しても全くなんともない人とはっきりわかれるのが興味深い。ADEの鍵となる感染増強抗体を生まれつきもつ人と、もたない人の要因を研究するのにいい。デルタ株とラムダ株の登場でワクチンによる集団免疫作成戦略は不可能になった。河野太郎氏のインタビューを追えばわかる。彼は無責任とか非難されようが正直に今起きていることを話してる。政治家に必要な嘘がへただが善良な人だと思った。

908名無しさん:2021/08/10(火) 15:01:28
新型コロナワクチンについては7月後半の段階で死者が900人以上、重体になってる人が2000人以上。因果関係は不明だが、ワクチン接種後にこういうことが起きた、と医師から政府に報告された数。新型コロナワクチンはファイザー・モデルナのmRNAタイプを進めるためかベクタータイプのアストラゼネカが血栓ができやすいと叩かれまくった。だが、蓋をあけてみたら…。菅義偉首相の強引な政策でワクチン接種大会が始まった。ワクチン接種をゆっくり様子見しながらうてば、副作用が出たらいったん接種を停止したり調節もできた。ワクチン接種のスピードの早さもあり、明らかに言い逃れができないほど前年に対して超過死が増加。今までに何度かここで「ワクチン接種は政府がもっと細かい情報を正確に出して、打つ人が納得してから打つ方が後々重大なトラブルにならない」「ワクチンに慎重な人に対して『非科学的な情報弱者』と攻撃するより、自らが彼らが納得し安心できるような情報提供をして丁寧に説得した方がいい」と書いてきた。それでも、「自分はワクチンを打ちますだけ」で我慢できず「今ワクチン打たない人はおバカな情報弱者」と煽る人がいる。バイデン大統領が今苦しんでいるアメリカの分断は民主党ワクチン接種派と共和党ワクチン拒絶派の喧嘩。日本ではこんな喧嘩をはじめてほしくない。ワクチン接種した後に最悪死んだ場合きちんと政府から補償がされるなら、私もワクチン接種推進派のままだった。だが今の状況を見ると日本政府は補償しないかもしれない→何かあっても政府の補償があるから安心してワクチンを接種しようとワクチンを進めた人も共犯になる?と思った。
菅義偉首相を評価しないのは、部下を大事にしないリーダーで、自分に人望がないのを知っているから他人の弱味を握りコントロールしようとするジョンエドガーフーバータイプだから。ワクチン担当大臣に河野太郎氏をつけたのは、河野太郎氏はものすごく仕事ができる→彼がうまく行くと自分の手柄にできる→うまくいかなきゃ河野太郎氏にその責任を押し付けようという魂胆。自民の若手有力株を潰そうという目的。オリンピック開催で「日本は採算度外視で身銭をきってまでも対外的な約束は必ず守る。政府も国民も信頼できる相手だし、政府が掛け声を掛ければ国民も協力する。国民も、赤字でも頑張ってきた選手のためならと思いやる優しさがある」と世界に証明できた→日本国民と政府の信頼上昇に繋がり、結果的にはこれから先、過剰な円安を起きることを止められた。「オリンピック開催により通貨に対する信頼が回復した」現状をみたら、開催は反対されても必要だったと今は理解できたし、マスコミに大反対されて邪魔されても開催を英断した菅義偉首相の功績は認める。菅義偉首相が無観客判断したお陰で、テロがでなかった、オリンピックでテロを防いだ危機管理も正直高く評価している。だがテロを防げたのは現場の自衛隊や警官などのお陰。かれら警備係も現場に敬意や愛情がない菅義偉首相を慕ったわけではない。安全に開催することが国民と来てくれた選手のためになると思ったから頑張った。オリンピックができたのは裏方が菅義偉首相への私的な不満を抑えて、滅私奉公、プロとして徹してくれたから。菅義偉首相を見ているとこの人は部下を大事にしない、部下にも慕われてないと感じる。石原都知事や安倍晋三総理の時みたいに官邸や都庁職員、現場のスタッフがなついている雰囲気がない。盛大な見送りがあった石原都知事と違い、都知事をやめるとなっても都庁職員の見送りがなかった舛添氏みたいだなと感じる。頭はいいかもしれないけど…。

909名無しさん:2021/08/10(火) 15:11:50
こんなにも菅義偉首相を嫌いだというのは、官房長官でない、首相についてからの彼を見ると私の中にあるトラウマが刺激されるからかも。あんまり感情的に嫌いな人はいないのだが、菅義偉首相は感情的に嫌い。部下に嫉妬する上司にはトラウマがあり私のなかでその人と重なっている。私の上司は上昇志向の強い、努力家の秀才で自分より学歴や成績が低い人を見下していた。他人を見下すから敬遠されていた。私は学歴や収入に関わらず、人間は誰でも必ず私よりできてより優れた部分がある、それは素直に認めようという経歴に拘らない単純な人。だからヘマをしてもフォローしてもらえ可愛がられた。次から次へと大きな仕事をふられたがどれも周りが助けてくれて何とかなった。宇宙人のような常識のない人間だが誰かを蹴落とす気持ちや野心、悪意はない。それを理解して部下としてうまく使ってくれればありがったが、なぜか相手が敵対心むき出しにして潰された。後から第三者に「彼女は才能のあるあなたが入職してきて追い越されるのが怖かったんだろうね」と言われてからわかった。末っ子なので上を追い越そうなどという野心も競争心もなく、ただ自分がやりたいようにやっていくことしか考えていないからびっくりした。生意気で誰にも媚びないがどんどん変えて結果を出している河野太郎氏を見ていると当時のことを思い出す。一匹狼で無頼を貫く河野太郎氏は強さばかり見せて弱さを見せないようにしているが、あえて自分の弱さをさらけ出し変な自信やプライドを捨てると、周りからの視線や反応が変り、支援者が増えて運命が変わるかも。期待され頑張るとできたからどこかで敗者や弱者の気持ちがわからなかったり、弱味を出せず強がってしまう不器用な人だと思う。アメリカのトランプ大統領人気を見ていて、人間的な弱さすらも身近な存在だと感じさせ応援したいと思わせる力、天真爛漫な笑顔、カリスマ性はすごい、ロシアは彼の長所をきちんと見て傀儡を選んだな〜と感じた。
岸田氏は仕事ができるしきちんと実績も出してる。彼が外務大臣についていた期間2012年〜2017年を見ると、安倍外交の半分の功績は彼が作ったのかもしれないと思う。オバマ大統領を通じて反日の民主党を親日にして日米関係を強化し、オバマ大統領と安倍首相とで広島と真珠湾を相互訪問させ日米の戦後にけりをつけた。にこにこしてなにもしてないように見えた、物腰の柔らかい穏やかな岸田氏が前半のキーパーソンだったのでは。岸田氏は人を踏んづけてまで権力を握ろうという野心がない。不思議な人だがだんだん手助けしたくなる。

910名無しさん:2021/08/10(火) 17:21:11
オリンピックは東日本大震災追悼の意味もあったという。個人的な思出話になるが…ハイパーレスキュー隊を送り出す決断をしてくれ、彼らが帰ってきた時出迎えた石原都知事の表情を思い出した。福島の原発や被災地で何が起きているか当時は全く知らなかった。だが都知事が政府にかわりいち早く「ハイパーレスキュー隊」を派遣してくれて、帰ってきた隊員に「よくやってくれた」と声がけした時、石原都知事が涙ぐんでいたのを見て、出動は命がけだったんだ…とその深刻さにはじめて気づいた。何が起きているかを詳細に知らせたら日本中が大パニックになる、だから政府が知らせなかったのは仕方ない、責められない。けど、あのとき死を覚悟して死地に出向いてくれた一般社会に生きる普通の人々、名もなき英雄たちがいたことを国民は忘れてはならないと思う。誰もが不安な時に逃げないでくれた。今のオリンピックもテロがなかったのは奇跡。奇跡を起こしたのは持ち場を離れず絶えず危険を警戒してくれた人がいたから。普通の人が真面目で責任感がある。アメリカの将軍たちが日本の下士官、一般の兵の質の高さを羨ましがったのがわかる気がする。

赤字でもオリンピック期間中はごちゃごちゃ言わず、選手のサポートに回り、素直に祭りを楽しむ日本の雰囲気をみてこれが日本だなぁと思った。日本は自分だけ為より誰かの為もプラスされた時の方が頑張る国。教義で自己犠牲を否定する個人主義のユダヤ教と違う。彼等から見れば「全体主義」かも。
縄文人とアメリカの先住民のDNAが一致したという記事をみた。スイスアルプスの山岳地帯にも縄文遺伝子があるという。アメリカの先住民は合議制でリーダーを決めて民主主義だったし、個人所有という概念がなかったから原始的な共産主義っぽい。アメリカ先住民を知れば縄文社会の手掛かりがあると思う。
私の実家では、時々、外猫とらこ(♀)が来て玄関外側に居座る。「とらこは余所者だから入ってくんな」と言わんばかりにキジトラ(♀)が玄関内側からとらこを見下ろしている。それをみた父が「猫でも一人前に魂あってなぁ」(→猫でも「魂=意地」があるんだなぁ)と独り言のように言っていて笑った。ハチワレ(♂)はキジトラに付き合って玄関前に来てももともと「縄張り」「所有」の感覚がないのか、「張り込み」に飽きてすぐ去っていってしまう。キジトラは生来賢いのか、がめついだけなのか、気に入った物やおもちゃはくわえていって自分のすみかに隠して溜め込んでいる。対照的に、ハチワレは何も溜め込まず。だがハチワレは段ボール箱を捨てようとすると慌てて入って「捨てないで!」と所有権を主張するから、所有の概念がないというより、好きなものが違うのかも。
彼らが実家に来たばかりのころ、ハチワレは自分も生後6ヶ月の雄なのに、生後4ヶ月だったキジトラに「お母さん乳を吸わせろ〜」と執拗に追いかけられ迫られて逃げ回っていた。当時は私もじゃれて遊んでいるだけだと思っていて、何が起きているのか正確にわからなかったが、改めて当時の動画をみていたら、ハチワレは自分の乳首を目掛けて突進してくるキジトラに軽くけりを入れて撃退しながらも「僕、親猫じゃないよね?」とこっちを見ていた。思えばハチワレにはとても苦労をかけた。それまで猫と言えば自由気ままで人間にも他の猫にも我関せず、社会性がなく、犬のような忠誠心、面倒見のよさや母性がないというマイナスの先入観があったが、ハチワレ、キジトラを見ていて、猫も社会性があり仲間に対して母性的な生き物だと考えが変わった。先日、母が外側から玄関の扉をふいているとき、玄関の内側からはキジトラ・ハチワレが掃除中の母を見守るように凝視していて、外側にいるとらこが尻尾を立てて母の足元で盛んにじゃれついていた。猫だらけで「お母さんは私のもの」大会を開催していた。

911名無しさん:2021/08/10(火) 21:03:40
●仏西部で司祭殺害 容疑者はルワンダ難民、大聖堂火災にも関与
【AFP=時事】(写真追加)フランス西部で9日、カトリック教会の司祭が殺害された。ジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)内相と、捜査に近い情報筋が明らかにした。容疑者は昨年起きた大聖堂の大規模火災に関与したとされる、ルワンダ出身の難民だという。ダルマナン内相はツイッター(Twitter)で、西部バンデ(Vendee)県で司祭が殺害され、現場に向かっていると明かすとともに、「わが国の全キリスト教徒に対する全面的な支持」を表明した。捜査に近い匿名の情報筋によると、県内の警察署に自首したこの男にはすでに、昨年7月にナント(Nantes)の大聖堂で発生した火災に関与したとして、司法当局による自由制限処分が科されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c2f8005f1c56d75b62d3eba1640bbf4d15b11fa
●ルワンダ虐殺でフランスの責任認める マクロン大統領、謝罪はせず
2021/5/28 08:46
ttps://www.sankei.com/article/20210528-4TFQWRY2DFNWDMWIA25DBJC4ZY/
●焦点:ルワンダ80万人大虐殺、逮捕された容疑者26年の逃亡劇John Irish, Tangi Salaün
[パリ 17日 ロイター] - 5月16日早暁、フランス警察の精鋭チームが、まだ眠りから覚めぬパリ北西部郊外にあるアパルトマンのドアを蹴破った。そこにいたのは、1994年、ルワンダにおけるツチ族虐殺に向けた資金提供が疑われるフェリシアン・カブガ容疑者だ。
ttps://jp.reuters.com/article/warcrimes-rwanda-kabuga-idJPKBN23P29W

912名無しさん:2021/08/10(火) 21:06:39
●【中国】 ハンタウイルスによる死者発生が新たなウイルス流行の懸念を呼ぶも、人から人へは感染せず
>>中国でネズミから人に移るハンタウイルス感染が確認された人物1人が死亡したことで、新型コロナウイルス(COVID-19)流行が発生した同じ国で新たなウイルス流行が懸念を呼んだ。
24.03.2020 ~ 10.08.2021
中国の国営通信、環球時報(Global Times)のニュースで、同国西部の雲南省でハンタウイルスが確認された人物1人がビジネス旅行で山東省に向かっていた途中にバスの中で死亡したことが報じられた。このニュースで、このバスに乗っていた31人にも試験が行われたことが伝えられた。環球時報のニュースを受けて、ソーシャルメディア上で新たなウイルス流行が発生する可能性があるというコメントが次々に上がった。ツイッターでは「ハンタウイルス」のタグが世界規模で広まった。ネズミまたはネズミの尿、その吐いた物や便に触れた人に感染するハンタウイルスは、「ハンタウイルス肺症候群(HPS)」という病気を起こす。人から人には感染しないこのウイルスには、流行の危険はない。
(2020年3月24日)
●中国・内モンゴルで腺ペスト感染者 当局が予防策を強化 2020年7月6日
>>中国内モンゴル自治区バヤンノール市当局は5日、住民1人が腺ペストに感染したと発表した。同市は予防策を強化している。当局の発表によると、腺ペストに感染したのは牧夫で、現在は隔離されている。症状は安定しているという。感染経路などは不明。当局は4段階の警戒レベルのうち2番目に低い、警戒レベル3を発令した。ペスト菌を持っている可能性のある動物の狩猟や食用が禁止される。また、感染の疑いがある場合に報告するよう人々に求めている。腺ペストは死亡する恐れのある細菌感染症だが、一般的に入手可能な抗生物質で治療できる。最初に腺ペストの疑いがあるとの報告があったのは4日、バヤンノール市ウラド中旗にある病院だった。
ttps://www.bbc.com/japanese/53304300
●中国国内における肺ペスト症例の発生にかかる情報
外務省(在中華人民共和国日本国大使館)は、11月14日付けで、中国国内での肺ペスト症例の発生について、中国国内の関係機関の発表を受けて、同大使館のホームページ上に情報を掲載しています。
■在中華人民共和国日本国大使館情報の概要
外務省(在中華人民共和国日本国大使館)による情報の概要は以下の通りです。
中国国内での肺ペスト症例の発生について、11月13日に中国疾病予防コントロールセンター、11月14日に北京市衛生健康委員会から事実関係とこれまでの対応について発表がありました。発表内容の概要は以下のとおりです。
11月12日、内モンゴル自治区シリンゴル盟ソニド左旗の2名が肺ペストと診断された。救急車によって北京市に搬送され、現在、北京市朝陽区の専門医療機関において治療を受けている。北京市はペスト発生源ではなく、自然環境の中にはペスト菌は存在しない。北京市の医療衛生部門は各種の予防・対策措置を展開しており、今回の感染症例が更に拡散するリスクは極めて低い。
ttps://www.forth.go.jp/topics/20191115.html
●致死率75%、ワクチン未開発の「ニパウイルス」、インドで感染拡大の可能性
2018年5月23日(水)17時20分 高森郁哉
ttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/10-43_1.php
●北京で肺ペスト発生 感染力強く致死性も
2019年11月14日 0:15 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ]
【11月14日 AFP】中国・北京市の病院で、患者2人が肺ペストと診断された。病院のある区の当局が12日、ウェブサイトで明らかにした。肺ペストは発生こそまれなものの感染力が強く、治療を怠れば死に至る。
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3254629?act=all

913名無しさん:2021/08/10(火) 23:56:11
先日、中国の内モンゴル自治区で肺炭疽患者が出た。アメリカで2001年年炭疽菌テロがあったので、炭疽菌は生物兵器に使われるよなと生物兵器をウィキを調べた。生物兵器に使われるウイルスや菌類は、天然痘、炭疽菌、ボツリヌス菌、ペスト菌、ハンタウイルス、ニパウイルス…と見ていて、2019年11月中国で肺ペスト患者が出たのを思い出した。検索したら、偶然なのか、すべて内モンゴル自治区で患者が発生し、北京に運ばれている。ペスト感染者発生は2019年9月のロシアのベクター爆発の2か月後に起きてニュースになったから因果関係がある?と頭の隅で覚えていた。ロシアの旧ソ連の生物兵器研究施設「ベクター」の爆発事故は2019年9月16日発生→内モンゴル自治区での「肺ペスト」発生は2019年11月、同じく内モンゴル自治区でのハンタウイルスによる感染症は2020年3月、同じく内モンゴル自治区で生物兵器にも使われる炭疽菌が原因でなる「肺炭疽」発生、2021年8月。2019年後半以降、内モンゴル自治区が中国やロシアの生物兵器の実験場にされたような感じ。中国では何が起きてるのか。もしかして新疆ウイグルの虐殺は囮で、本当にひどい惨事、生物兵器の実験台にされているかテロが起きているのは内モンゴル自治区では。
シリアで化学兵器が使われたと騒いでアサド政権が西側に非難されたが、イラン・イラク戦争末期イラク、ハラブジャでクルド人たちに向け何者かにより化学兵器が使われたこともあった(→ハラブジャ事件)。
先日、フランスでキリスト教神父を殺害した容疑でルワンダ難民が拘束された。この容疑者には昨年起きたノートルダム大聖堂火災に関わった疑いも出ている。詳しくは詳細を待つしかないが…。
2021年6月マクロン大統領はルワンダを訪問。「1994年に起きたルワンダ虐殺はフランスに一部責任があった」とミッテラン大統領時代の過失を認めた。ルワンダ虐殺はプロパガンダ・扇動工作により引き起こされた。多数派フツ民族が少数派ツチ民族を80万人虐殺したと言われる事件。以前から、ルワンダ虐殺のプロパガンダ工作にベルギーとフランスが関わった疑いは囁かれていたが、関係者が捕まらなかった。だが2020年5月ベルギー有力者が滞在先のフランスで電撃的にICPOに逮捕されてから、フランスやベルギーに対するルワンダ虐殺の責任を問う流れに変わった。

914名無しさん:2021/08/10(火) 23:59:26
1994年に起きたルワンダ虐殺〜フランスやベルギーといった先進国が関わったアフリカでの犯罪〜が「何者か」により暴かれた。少数派であるツチに対する多数派フツの怒りを煽ったことで起きた虐殺はホロコーストになにか似ているし、1994年に起こした虐殺から26年逃げのびたベルギー人を2020年5月フランスで偶然逮捕するなんて、まるでモサドが南米アルゼンチンまでナチスを追いかけ、アイヒマンを逮捕した出来事みたいな印象。話として自然にしては出来すぎている。イランの穏健派ロウハニ大統領と結んだ核合意(露中英仏米独+イラン+IAEA)に維持の姿勢を取るフランスやドイツを、イスラエルが弱味を握って脅している嫌な感じがする。ユダヤ人は知能が高くアメリカでも法務に関わっている。イスラエル企業の開発したペガサスを使い、台湾高官のスマホをハッキングしたように、多数の要人の情報を握っていて、イスラエルが優位に立ちたいときには切り札としてとっていた相手の犯罪歴や後ろめたい過去を暴露するやり方では。

915名無しさん:2021/08/11(水) 13:12:59
過去の自分のコメントを掘ってきた。
予言が神がかってて自分でも怖い。

●916 : 名無しさん 2021/01/31(日) 14:13:47
田中将大氏の帰還で日本に再びつきが回ってきた。なんでかわからないけど新型コロナ政治経済はもう今よりは悪化しない。2020年11月4日にアメリカで感じた、これからはよくなるという内臓感覚。バイオリズムみたいに上がったり下がったりするのが国の運気。2020年7月以来日本の運気は下がりっぱなしだったが、ここが折返し地点でまた上がる。エネルギー、風の流れが変わるからわかる。「人間の本質=生への盲目的な前進」感覚。明るい運気・邪気のないエネルギーが入り込むと社会がそっちにいく。いい流れができた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967

●955 : 名無しさん 2021/02/16(火) 15:35:50
風を変えよう。
こんなときだからこそオリンピックをやろう。
戦後がむしゃらに走って働いてきた世代へのはなむけとして。
コロナの中でも人間の善性は絶えないと証明しよう。
ラグビーの時も大雨がきた。
日本はハンディを奇跡に変える可能性に溢れた国だ。
東日本大震災の後、吉田茂が言った「日本は立ち上がる、必ず立ち上がる」と言った言葉に励まされ今日まできた。
もう一度日本を信じたい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967

916名無しさん:2021/08/11(水) 13:39:32
これも掘ってきた
今、ワクチン盲信派に言いたいのはこれと同じ内容

●917 : 名無しさん 2021/01/31(日) 14:22:24
2021年1月3日、ワシントンポストに元国防長官らの共同声明が出てからも、かたくなに「トランプ大統領が軍を動かし選挙結果を覆せる」と信じていた右派をみて太平洋戦争中の日本軍参謀もこうだったのかな…と感じた。作戦を立てる人が自分の見たいものや現実しか見ず情勢が変わっても頑なに自分の理論を修正しないなら、戦争に敗けるのも当然。気の毒なのは現実離れした狂信者……データを分析し作戦を立て時には変える……ができない参謀に命を預けてしまった当時の兵。もしこれが本当の戦争で日本のトランプ支持者らが日本の中枢で権力を持っていたら、日本は1945年と同じく負け戦だった。「大統領選挙結果の予測ミス」自体は失敗じゃない。なぜ予測を外したか、予測を外したと気づいてからも意見を修正できなかった理由、認知バイアスの仕組みを考えるよい機会では。今回は「模擬戦」だったから助かった。本当の戦争なら情勢が読めない指揮官(トランプ支持の右派論客)が指揮をとって彼らの意見に誰も異議を唱えられない、異議を唱えると攻撃的に叩かれる…が再現され日本はまた敗けていた。太平洋戦争中、日本の作戦に疑問を抱いた人もいて疑問を言ったと思う。だがこんな風に異論を封じ込められたのだ…と肌でわかった。狂信的な人は信念が強いから何があっても意見を変えないし自分そのものを疑わない。異論に対して攻撃的、威嚇してくる彼らは狂暴で過激だから怖いし声が大きいから、データや根拠があって出した仮説でも自分の方が間違っているのかも?と思ってしまう。太平洋戦争中起きたこと…あんなに無謀な作戦に誰も異議を唱えなかったのか?現象の再現。現実検討能力のある冷静な人が異議を唱えても、狂信タイプが攻撃的かつ強硬すぎて有用な意見が聞き入れられなかった、これが太平洋戦争敗戦の原因、史実では?今回起きた大統領選挙結果騒動、デマが猛威をふるった現象の振り返りをしなければ日本はまた確実に敗戦する。
多分、今回右派論客はベトナム戦争時代のアメリカみたいに「戦略的ナルシシズム」に陥ったのだと思う。
ブッダがいう「民主主義は大事」は「認知バイアスを減らし間主観性を確立するため」。間主観性を確立すれば「現象をありのまま見る」ことに近づく→作戦の精度が上がり勝率が上がる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/868-967

ワクチンは絶対的な解決策でも対策でもない。感染症の予防と治療、とふたつ揃わなきゃコロナは終わらない。治療薬にも目を向けてほしい。ワクチン接種してもしなくても、再生産数9のラムダ株デルタ株のすさまじい感染力では多分、早晩、全員が感染する可能性がある。ワクチンで感染予防できないデルタ株やラムダ株の発生で、今までと違って誰もが感染は逃れられない。だがワクチンを打てば感染しても重症になりにくい→他人にうつさない為より、自分が死んだり苦しまないためにワクチンを打つ方がいい、と言えば、ワクチン慎重派もそう反発したり、かたくなにならないのでは?それと「ワクチン接種は公益のため」と発言し接種を他者に進めるなら「不運にもワクチン接種で損害を受けた人には補償する」世論、気運も高めないと不公平。「ワクチンは打て、だがワクチンで何があっても補償するな」というワクチン接種推進派の方が被害者に対して思いやりがない、人命軽視ではないか。自分のコメントによって影響が生まれると自覚してないなら安易に言わないでほしい。命に関わること。ワクチン接種したから安心だとはっちゃけた後が2月以来最高の感染者数になったアメリカ。ワクチン推進派は「ワクチン接種しない人には社会参加にペナルティを与えろ」を言うなら、副作用の人数やその要因についても新しい情報を追ってほしい。

917名無しさん:2021/08/11(水) 14:09:34
●「速やかに放水やらねば処分」国の指示か 都知事が抗議
2011年3月21日22時44分
>>石原慎太郎・東京都知事が21日、首相官邸の菅直人首相を訪ね、東京消防庁による福島第一原発への放水作業に関連し、国の対応に抗議した。政府関係者が「速やかにやらなければ処分する」と同庁隊員に指示し、長時間放水した結果、放水車が壊れたなどとしている。都関係者によると、この政府関係者は海江田万里経済産業相という。海江田氏周辺は「そのような発言の事実はない」と否定している。石原知事は菅首相と会談後、報道陣に「言う通りでなければ処分するなんて(言っても)、絶対に兵隊は動かない」と述べ、首相に抗議したことを明らかにした。枝野幸男官房長官は21日夕の記者会見で「事実関係を把握した上で、善処が必要であれば政府として対応させていただく」と述べた。東京消防庁によると、19日午後からの2回目の放水は当初、7時間の予定だったが13時間35分続いた。屈折放水塔車の排出ガス処理装置の警告灯が点灯し、3回目からは別の車両を使った。長時間の運転で、排ガス中の有害物質を減らす装置のフィルターにすすがたまった可能性があるという。
ttp://www.asahi.com/special/10005/TKY201103210345.html
●石原慎太郎氏:今、明かす「天罰発言」の真意
「いつから日本人は自分のことだけ考えるようになったんだ」
2018.3.29
>>震災の直後、石原都知事は東京消防庁のハイパーレスキュー隊を現場に派遣しました。
石原:きっかけは、当時の菅直人総理の補佐官を務めていた阿久津(幸彦氏、現立憲民主党衆院議員)くんからの電話だった。彼は、私が代議士をしていた時代に公設秘書を長く務めていたこともある。その彼から、「福島第一原発の原子炉を冷却するために、一刻も早く注水しなければならない。(東京都の)警視庁には強力な放水機能を持つ車両があるから、動員してほしい」と要請があった。それを聞いて怪訝に思ったね。確かに、警視庁は強力な放水機能を持つ放水車を持っている。でもそれは、暴徒を蹴散らすために水を水平に飛ばすようになっている。そのような車両が、原子炉を冷却するような任務に向いているのか、甚だ疑わしい。それで「冷静に判断してほしい」とたしなめたんだ。それを聞いて官邸も考えたんでしょう。その後、高層ビルの火災の際に使うような、高いところに放水できる能力を持つ消防車を動員してほしい、と再度要請された。そう言われて、私は重い決断をしなければならなかった。当時、現地の状況は全く分からない状況だった。壊滅した原子炉から、どれほど多量の放射能が漏れているかも分からない。そんな危険な現場に、レスキュー隊を派遣したら、死者がでるかもしれない。若い隊員が被爆したら、その人の子孫にまで影響が出てしまうかもしれない。しかし、自分が行くわけにもいかない。過酷な現場できちんと任務を遂行するためには、訓練された隊員に任せるしかない。とにかく、戦地に赴く兵隊さんを送り出すような心境だった。
>>苦渋の決断だった、と。
石原:原発事故は東京だけの問題じゃない。日本全体の問題だった。東京は日本の「要」であるし、東京にしかない能力も備えている。実は、私のところに様々な情報が入ってきていた。アメリカ政府が東京の大使館員に関東から退避するよう命令を出していたことも(報道が出る前から)耳に入っていた。福島第一原発は、容易ならぬ事態に陥っていた。だからこそ都知事として、私が逃げ出すわけにはいかないと覚悟を決めた。
ttps://business.nikkei.com/article/interview/20150302/278140/032800006/
※「損害賠償は出さない、でもワクチンは当然打て」というワクチン推進派は被災地に行かないとクビにすると脅した枝野氏や海江田氏と同じことをしている、と早く気づいてほしい。ワクチンと補償はセットにしなきゃ国民の不信感が拡がるだけだ

918名無しさん:2021/08/11(水) 14:17:56
私は病院に定期的に寄付したり災害の時に寄付するなど金銭的な支援ができる余裕はない。だから口出しするなと言われたらなにも言えないが…
だがワクチンについては待ってほしい
6月から嫌な予感がしてアラームがなってるんだ
勘としか説明できない、言いようがないから、私のコメントは無視されるかもしれない
だがワクチン盲信は日本を不幸にする直感がする

919名無しさん:2021/08/11(水) 14:35:46
●2011年3月22日
「言葉にできない。ありがとう」石原都知事、感極まり言葉詰まらせる 放水活動の消防隊員に謝辞
>>「現場で懸命に作業する人たちを見て、少しでも役に立ちたいと思った」。福島第1原発事故で初めて地上からの放水活動を敢行した警視庁機動隊。部隊を率いた警備2課管理官、大井川典次警視(56)が20日、心境を語った。「もう一度命じられれば、行く」。任務を無事終えた指揮官は力強く語った。「放水要員を集めろ」。16日午前、出勤すると上司から指示された。「原発で放水をするようだ」と聞かされた。一刻を争う事態に、午後1時半には10〜30歳も若い初対面の隊員10人とヘリに乗り込んだ。現場の前線基地となる免震棟に到着すると、原発の責任者や作業員ら約10人に出迎えられた。疲れた様子を見て、「何とかしたい。任務を完了させよう」という思いを強くした。明けて17日。現場の放射線量は毎時300ミリシーベルトという高い数値を示していた。防護衣、雨がっぱ、自衛隊から借りた被曝(ひばく)防止用の鉛入りジャケット…。身を守るため着用したが、「高い数値に不安はあった」。3号機近くに高圧放水車で行き、投光器で照らされた建屋を目の当たりにすると、「爆弾を落とされたようにすら見えた」という。午後7時ごろに放水開始。約10分後、44トンを放水したところで、1人の隊員から放射線量計のアラームが鳴ったと伝えられ、撤収を決めた。出発前、妻には「福島に行ってくる」と伝えただけだった。「家族には余計な心配をかけたくない」。
>>福島第1原発事故で放水活動を行って帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告会が21日、東京都渋谷区の消防学校で行われた。石原慎太郎知事は参加した115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせながら感謝を述べた。
 「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」。隊員からの活動報告を受けた石原知事は、涙を隠さず、深々と礼をした。 石原知事は、被曝覚悟の活動を「まさに命がけの国運を左右する戦い。生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事になる可能性が軽減された」と称賛。さらに、「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人はまだまだすてたもんじゃないということを示してくれた。これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」と声を震わせた。活動報告会に参加した隊員の一人は「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話した。決死の覚悟だったことをうかがわせた
ttps://saito-seikei.jp/blog/earthquake/%E3%80%8C%E8%A8%80%E8%91%89%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86%E3%80%8D%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%80%81%E6%84%9F.html

東日本大震災の教訓を生かすなら、今は落ち着け、焦ってmRNAワクチンをうっても解決しない。自民党のトップを部下思いの人物、岸田文雄氏や河野太郎氏に変えるしかない。組織の命令があっても人間には意思がある。日本は従順な人が多い。なのに部下が従わないなら、従わない部下が悪いのではなく、部下を引きつけられない上司に問題がある。直感だが、厚生労働大臣を橋本岳に変えれば必ず風が変わる。お告げみたいな感じでわかる。

920名無しさん:2021/08/11(水) 16:56:01
イスラエル、半年で感染者6000人台…英国でも死者が再び急増
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8/11(水) 14:04
配信

デルタ株の流行により既存のワクチンを迂回する突破感染と重症患者が続出し、ワクチン接種速度戦で状況を打開しようとしていた国々の懸念が深まっている。

10日(現地時間)、英国スカイニュースなどによると、英国ではこの日、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の新規感染者が2万3510人、死亡者が143人確認された。新規感染者は先月17日(5万4674人)と比べて半数以下に減少したが、死亡者数はむしろ増えた。3月12日に一日175人を記録した後、最も多かった。

英国は先月19日、これまでのロックダウン(封鎖)に近い防疫措置を解除し、新型コロナと共に暮らす「ウィズ(with)コロナ」戦略を選んだ。ワクチン接種により重症患者数を減らし、日常生活を営むことができるようにするというものだ。しかし、死者をはじめとする重症患者が再び増加し、季節性インフルエンザのように新型コロナと共存するという構想を固守し難くなっている。

これについて、スカイニュースは「このような(死者の)統計は、英国保健省が成人人口の75%(3968万人)に新型コロナワクチン2次接種まで完了したと発表した直後に出た」と伝えた。現在、英国で1次接種を終えた人口は成人全体の89%となる4709万人に達している。
英国と共に「ワクチン模範国」に選ばれたイスラエルでも新型コロナが再拡散している。同日、エルサレムポストなど現地メディアは「前日、イスラエルの新規感染者数が2月8日以降最多の6275人を記録した」と報じた。

重症患者も394人発生し、1週間前より約70%(162人)増えた。イスラエルでは8日一日だけで16人が死亡するなど、今月に入ってから81人が新型コロナで死亡した。

イスラエルは現在、全人口約930万人中62%が1次接種を、58%が2次接種を終えている。ブースターショット(3次接種)を打った人口も6%(約57万3000人)に達している。新型コロナ感染拡大初期から、高速ワクチン接種を強調してきたイスラエルは、6月に一日の新規感染者がわずか1桁になるほどワクチン接種率が効果を発揮していたが、デルタ株の流行以来、状況が変わった。

これについて、イスラエル保健省の最高行政責任者ナフマン・アッシュ博士は、一部の反対にもかかわらず、数日以内に営業制限を含む追加防疫対策を講じるという立場だ。

一方、10日、米メディア・アクシオスは「デルタ株の流行以来、小児患者の入院が急増している」とし「依然、成人に比べれば低い数値だが、デルタ株が以前の変異株よりも子供たちにとってより致命的になる可能性があることを専門家は懸念している」と伝えた。米国小児科学会(AAP)によると、先月22日から29日まで一週間の間に新型コロナ陽性判定を受けた子供や青少年は7万1726人で、前週の3万9000人に比べて84%増加した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b756fa4d11476ee9be374d7700f89fb962f704f7

921名無しさん:2021/08/11(水) 17:42:29
1年3ヶ月前に自分が書いたコメントを掘ってきた。基本的にこのときと考えは変わっていない。だがワクチンによる集団免疫形成は変異株が現れて不可能だとわかった。ワクチンによる集団免疫形成は無理なら、感染して抗体を作る、亡くなったら災害にあったと諦める。スウェーデンやブラジル方式しかない。
オリンピック開催の赤字補填の為に増税だとネット工作員がデマを流し騒いでいるが、元々の原因は経済に疎い公明党の横槍。自民党の給付金原案は「貧困層に30万給付する→溜め込まれずお金が市場にすぐ出る」だったが、公明党がポピュリズムで票を稼ぐために「全員に一律10万給付→富裕層は預金→銀行に吸い込まれて国の赤字が増えただけ」に改悪した。時のつけ(→13兆円の支出)が大きい。

●24 : 名無しさん 2020/05/09(土) 23:24:47
平和→格差→絶望死。残酷すぎる「現実」が明らかに! 橘玲「これからのリバタリアニズム」第3回
ttps://www.hayakawabooks.com/n/n08cf70443818?gs=16f031b7007c
絶望死という疫病? ―― アメリカ特有の現象か、グローバル化するか
ttps://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/202003_case/
経済格差などによる「絶望死」が要因か…アメリカ人の寿命は短くなっている
ttps://www.businessinsider.jp/post-203416
そのうち抗原検査も認可されるというし、新型コロナは徹底的な感染者追跡調査や隔離に拘りすぎず症状がでた人を治療するHIVや結核のように医療対応を変えては。今は各病院が風邪症状も含めナーバスに新規の患者を拒否しているが、国がどの病院でもコロナ感染患者を受け付けるよう診療開始をすすめ、早期にアビガン投与で「インフルエンザ」と同じ扱いにしては。感染者のうち重症患者用に基幹となる専門治療施設を作りそこにICU患者を集めればいいが金が続くかどうか。こういっては語弊があるが、コロナ感染による重症、死者より現在国内にある精神障害者収容施設(認知症の介護も含む)のベッド数の方が多いのでは。人口の多い国や社会の抱える「リスク」として存在を認め内包していくしかない。マスコミはコロナ禍に対する啓発・警戒が遅かったくせに今になって不合理なくらい潔癖、あり得ないくらい不安を煽っている。娼婦をキリスト教的規範から「社会の害悪」として閉め出し、現にある需給バランスを抹殺して売春を非合法にする政策をとった結果、犯罪組織による売春組織運営や娼婦への凶悪犯罪が増えたアメリカ。生理的欲求として娼婦の存在を受けいれ鑑札制度にして衛生検査し、ある程度保護も与えるオランダやドイツ。どちらが「人間らしい」か、どちらが真の「自由」か。「ただ一人の感染者も出さない」という厳格さは逆に集団免疫形成を遅らせ、封鎖解除を困難にする。封鎖解除が困難になれば社会全体はどうなるのか…と最近感じる。コロナ禍で成功したベトナムや台湾もこの課題を抱えているのでは?死者を出しながらも社会を止めず突き進むスウェーデン。「バイキングの勇敢さ」を目の当たりにし、彼らバイキングが自分達より文明が進んで豊かなイギリスを征服できたのは戦闘民族で死を怖れなかったからかも、と思う。「コロナにかかったら流れ弾にあたったと諦めよう」キャンペーンに切り替えた方がよさそう。神戸市立病院の抗体検査の結果から推測するに感染者はもうすごい母数になっている、その母数(感染して抗体がある人)で致死率を出せば多分今現在の「致死率」は下方修正されるだろう。2月から見てきて思ったのは「コロナに感染しても意外に死なない」。日本の自殺者はどんなに景気がよくなって有効な福祉制度があっても年間2万人以下にならない。日本では欧米と違いコロナ禍でも2万人も死なないかも…と思い始めた。日本は国民健康保険制度が完備して、CTなどが地方にもたくさんあるから、欧米のように「1年間で2万人以上のコロナ感染死が出る」 まで行かない気がする。1年間にコロナ感染死者が2万人をこえる確率より、1年以内にワクチンや治療薬が完成する確率の方が高そう。そしてワクチン接種や治療薬開発には資金がいる。コロナとは関係ないが、アメリカでは25歳から65歳までの「社会で生産者として活躍する年代」の寿命が縮まる、という西側先進国ではあり得ない「奇妙な病」が発生。「絶望死」と名付けられたこの疾病こそが西側諸国にとってコロナ感染より恐ろしいのでは。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100

922名無しさん:2021/08/11(水) 17:58:27
これも1年前に書いたコメント。この3か月後に安倍晋三氏が辞任した。自分の占いが当たったのか、予言したから実現してしまったのか、どちらかはわからない。マラリア薬を服用したトランプ大統領→寄生虫駆除に使うイベルメクチンのような効果を期待していた?もしかしてトランプ大統領は新型コロナについて事前に知っていたのではないか?

●49 : 名無しさん 2020/05/19(火) 18:02:01
トランプ氏、抗マラリア薬の服用明かす FDAは使用に警告
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a254d4e3260418ccb9ee8dca789f05d5b101d45
安倍首相の言葉に国民が食いつかない
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0a042e0e80004562357d02176bb16637ac86b05
最近、日本国民は恩知らずで恥知らずだと呆れ始めた。専門家会議がコロナ対策で大活躍、獅子奮迅の働きをしたのは事実だが、専門家がマスコミや世間の的はずれな非難を気にせず感染症対策に専念できたのは、国民からの八つ当り、マスコミの非難の矢面にたって盾になった首相の献身あってこその成功(G7で随一の低いコロナ致死率)ではないのか。もしこの事態で日本全体の防疫と経済のバランスを見ながら舵取りするべき「首相」がポピュリスト小池知事や橋下氏、吉村知事だったら、と思うとゾッとする。ここまでの無私、国家への献身を他の政治家で私は見たことがない。どん底の日本経済を引っ張りあげて史上最長の好景気を築いた。トランプ大統領のバブル政策に調子を合わせているように見せながら、中東各国とアメリカとは別路線の友好関係を築き日本の国際的な存在感を高め、安保や資源確保分野で一極集中のリスク分散も進めた。1978年の調査開始以来自殺者数は最低になり、生活保護率も過去最低までいった。そしてコロナでは専門家を庇い国民に謝罪し協力を呼び掛け、人々の八つ当りの的になりながらも耐えた。それでも国民が安倍晋三の真価に気づかないなら首相が国民を見捨ててもいいと思う。これだけの業績を出した政治家がいただろうか。これから国際社会でインドやロシア中国アメリカらの首脳と渡り合える第二の安倍晋三が出るだろうか。ツァラトゥストラは山から降りてきて民に語りかけたが暗愚な民は何も理解できなかった。それに失望したツァラトゥストラはまた山に帰って行った。この愚民たちに安倍晋三というリーダー、政治家はもったいない。自分の命を削ってまで奉仕する価値もないのが日本国民。もう首相が国民を見捨てても責めない。卓越した交渉者として今なお伝説のタレーランのように後世、わかる人にだけその価値がわかるだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100

923名無しさん:2021/08/12(木) 12:00:32
現在のアメリカが絶好調なのは、薬害(人為的なワクチン)ではなく、感染症で60万死んで、踏ん切りがついて冷静になったから。ペストの後ルネサンスが起きた時と同じ。感染症という「自然界の悲劇」を乗り越えるためにそれまでとは完全に意識を変えた。受動、保守から脱出して、能動に姿勢を変え、判断に迷いや無駄がなくなった→瀕死までいって逆に強くなった。東日本大震災が起きて数日で数万死んだ→「無常になき残ったもので団結する」を経験したから東北は強くなった。あれと同じ変化をアメリカはここ数ヵ月で成し遂げた。民主党と共和党の内戦を経験し、議会襲撃を経験し、コロナで60万人死んだあと団結したから今のアメリカはWW2時代の強さがある。最強。生きてて周りに気を使いながら、嫌なことを我慢しても最終的にはみんな死ぬ→なら、もうイスラエルやユダヤになんと非難されても、気にしないでアメリカ国民もやりたいことをやると覚悟を決めて動き出した。アフガニスタンからの撤退を決断したバイデン大統領→アフガニスタンから撤退すればが混乱するとわかった上で、やりたいことを進めた。アメリカ国民も戦争とイスラエルのごきげんとり、コロナに疲れていたから、なにも言わない。マスコミは騒ぐだろうが…。マスコミを占拠したイスラエルやユダヤ人はいい加減、他国を操ろうとするのをやめて。

924名無しさん:2021/08/12(木) 15:00:11
実家母に電話して「お疲れ様〜♪どうしてる?」と言ったら「疲れた!お盆に向けて座敷を掃除してる!そこらじゅう亀虫の遺体だらけ!」と怒っていた。ヤバイ、機嫌が悪い…風向きが悪い…と思い、「新型コロナ感染拡大中だからお盆やらなくていいよ、仏様はもう死んでるんだし」と言ったら、「去年も新型コロナでもやった、今年はワクチンうってるから、よりきちんとやらなきゃ。親戚もくるし」と「本家の長男の嫁」モードに入っていてかなり鼻息が荒い。相変わらず徹底した頑張りやさんだな〜と思いながら、話題を変えるため「猫たちは元気?」と聞いたら「今朝、出掛けにハチワレが山盛りに吐いた!とらこも昨日吐いた。あちこちで猫のゲロの始末ばっかり!」とお怒りスイッチ。「吐いた原因は?」と聞くと、銀のスプーン「肥満が気になる猫よう」を開封したらやはり他の餌よりも美味しいらしくて、猫のたべっぷりがいい→猫が望むがままに与えていたら、猫が食い過ぎて吐いた、という。 母の話を聞くたびに、大雑把というかダイナミックな人のもとでよく子供たちが無事に育ったなぁ、親はなくとも子は育つと感じる。だが、母が少し玄関を開けて猫が逃げるか物陰から観察して猫の真意を試したり(→ハチワレは母の罠だと気づかずノコノコ脱出しようとしてあえなく御用に)、ハチワレがベランダから逃げようとして母に見つかり、「僕は帰らない!」と欄干にしがみつく→母がハチワレを力づくで引っ張り、「しがみつく猫と引っ張る母→童話『大きなかぶ』状態」なのを見ると、猫と母はある意味仲良しで面白いと思う。
「ワクチン打ってないから親戚にうつしたら悪いし〜」と言ったら、「あんた、盆は煮しめ食べて猫の相手してたら?」と言われた。初めから母の中で対外接客作戦で戦力に入ってなかった→母がピンチでも現実的でクールなのがおかしかった。母の妹(叔母)は明日雨降るからお盆を前倒しして今日墓参りに行くと出掛けたらしい。気が早い…と母が呆れていたが前倒しして先取りする叔母は看護師時代と変わらず有能。「先週と変わってだいぶ涼しいね」と言ったら「お父さんが『寒いからストーブ出せ』って騒ぐから昨日、わざわざストーブ出したのよ」と聞いて、もう?!とおかしかった。私は菱沼さん並にぼやーっとしている。

925名無しさん:2021/08/12(木) 17:09:05
アフガニスタンは今、開国した後、薩摩長州など明治維新、新政府樹立勢力と旧体制の幕府勢力とで揉めた日本と同じ、どの国も通るアイデンティティ統一の時期に差し掛かってる。中国の歴史で言えば清王朝を打倒しようとする勢力と王朝側との戦いみたいな状況。これを乗り越えて内戦を終結し統一できれば…。パフラビー王朝と革命勢力とが思いっきり内側で喧嘩して(→日本の戊辰戦争や西南戦争)、勝った革命政府勢力がイランイラク戦争、テロ組織「イスラム国」の脅威とも戦った(→日清戦争・日露戦争)。内戦と対外戦争をへてようやく一人前になりイランみたいな強国になる。イランの強さは国民が戦争に慣れていること。だから戦闘民族イランを恐れたイスラエルはスンナ派勢力に金を出してテロ組織「イスラム国」をつくった。スンナ派(サウジアラビアUAEエジプトトルコ)がシーア派滅亡をめざし、イスラム国を使ってシリアとイラクイランを攻めたが、イランは持ち前のしぶとさでなんとか持ちこたえシリアとイラクを奪還した。どんなに軍事力で攻めてもへこたれないから、アメリカが制裁に走った。アフガニスタンが混乱して困るのはアフガニスタンで米軍と組んでタリバンを山に閉じ込めるのに成功していたイラン。タリバンを支援しているのはパキスタンとその裏にいるサウジアラビア、UAE、トルコ、中国。盛んにアメリカは内政干渉するなとマスコミが責めるから、潔く、アメリカが中東の要所を放棄して手をひいた。米軍が自分達で決めて外国から引き揚げた、それの何が悪いの?と疑問。米軍がアフガニスタンにいる間はジャイアンなアメリカによる植民地政策だ、占領政策だ、現地住民の意向を無視していると非難する。そのくせに米軍が撤退を決断すると、マスコミは一転して、米軍やバイデン大統領は無責任だ、もっと面倒をみろと非難する。朝鮮半島みたいな「自分以外の人が全部悪い、自分は間違ってない」思考。始めに共和党のトランプ大統領が「なんでアメリカ国民の税金使って外国の治安を維持する必要があるんだ?」と言い出した→アフガニスタンからの米軍撤退決断をトランプ大統領の権限で強引に決めた→2021年1月に大統領や大統領をだした政党が交代→民主党バイデン大統領はトランプ大統領のアフガニスタン政策、中国敵視外交を継承し実行。共和党大統領と民主党大統領がどちらもが賛成して決めた政策でまさに「オールアメリカ」で出した決断だから、外野からは何も言えない。
2021年5月「アフガニスタンから米軍が完全に撤退する」と知ったインドは、アフガニスタンを通って中東に出る内陸の陸路を諦めて、日本など海洋国家戦略に合流する(海洋戦略に専念する)ことを決断。インドはトランプ大統領の就任以来、本当に日本がいうQUAD体制は成立するのか?と懐疑的になり様子見していた→今月に入り腹をくくった→海洋勢力との軍事協力に国家の資源を割り振り運命をかけることを正式に決定→中国と隣接する山岳部から軍を引き揚げた→大陸重視の陸軍から海洋重視の海軍増強へ変化(二つ目の自国空母の建造に着手)→大陸国家中国は海洋勢力、アジアの海洋軍事同盟(QUAD)強化とますますの発展に大慌て→日本で中国の息のかかった工作員が「バイデンガー」「ベイグンガー」「アフガニスタン撤退ガー」をやりだした。いい加減に工作員勢力やマスコミはオーナーを明かしてほしい。つじつまの合わない煽動や感情で反応するのをやめて事実をもとに解説したり論戦をはじめてほしい。あまりにも感情だけで、あっちいったりこっち来たり、賛成したり反対したり、根拠なく姿勢が変わりすぎると呆れる。反米なら反米でもかまわないし反日でもいい。とにかくイデオロギーでなく「目の前で起きている事実」をもとに考えたり動いてほしい。国際情勢や状況の変化についていけないと、能動的で課題やトラブルを先取りして解決し、主導権を握る勢力にどんどん距離を離され、置いていかれる戦国時代にもう突入している。果報は寝て待ては2020年11月アメリカ大統領選挙で終わった。今まで日本の強みだった得意な中期・長期戦略(→PDCA体制)に加えて、アメリカ海兵隊式の即応(→OODA体制)を加えて対応しないと落ちこぼれる。デルタ株やラムダ株が、従来の武漢型新型コロナウイルスの感染力の数倍(感染者とすれ違っただけで感染する空気感染の疑いあり)、毒性も数倍(感染力が増えたのに他のウイルス変異と違い、致死率が高い疑いあり)に改変されて世界に放たれたように、情勢も次から次へと「変異」している。

926名無しさん:2021/08/12(木) 19:23:15
●国際政策コラム<よむ地球きる世界>No.266
by 大礒正美(国際政治学者、シンクタンク大礒事務所代表)
令和3年5月30日
五輪断念は日米衰退の分水嶺
>>菅首相を始め、政府幹部はこの論理を理解しているに違いないが、それを国民に説明することができない。
「中国の野望を阻止するために東京五輪を何が何でも開催しなければならない」のだとは、いくら何でも口にすることは不可能だ。
アメリカや西欧の首脳たちは分かっているので、日本開催は当然のことと受け止めている。
しかし、そういう民主主義国のメディアは逆に、権力を批判するのが本務だと思っているので、日本の左派自虐メディアと同じように、東京五輪反対の声を次々に挙げ始めている。
こういう事態にどう対処したらいいか。
1つのカギは、「北京五輪に首脳を派遣しないようにしよう」という、米下院与党のペロシ議長の呼びかけである。
ボイコットとか、選手に負担をかける圧力でなく、「どうぞやって下さい、但し首脳級の参加はありませんよ」というソフトな抗議をまず提案したわけだ。なかなかの知恵者ではないかと評価したい。
日本としてはおおっぴらには動けないが、逆にできるだけ多くの首脳に来てもらうことで「成功だった」と印象づけるよう努力すべきだろう。
(おおいそ・まさよし 2021/05/30)
ttp://oisozemi.g2.xrea.com/column/column266.html

安倍晋三氏の「オリンピック開催に反対する勢力は反日」発言の真意はこれか…。もっと分かりやすく言ってくれたら…成功したから良かったが失敗したらやばかった。福島原発事故と同じく、国民があとから失敗していたら…とそのやばさに気づいたパターン。日本は運がいい。

927名無しさん:2021/08/12(木) 22:42:37
●まるでスパイ小説…独当局、ロシアのスパイ容疑で英国人の男を逮捕
>>【AFP=時事】ドイツ連邦検察は11日、金銭と引き換えにロシアのスパイ活動を行っていた疑いで、英国人の男を逮捕したと発表した。専門家は、まるで冷戦(Cold War)時代のサスペンス小説のような事件だと評している。ドイツでは近年、ロシアのスパイとされる容疑者が相次いで逮捕されているが、北大西洋条約機構(NATO)の同盟国の市民が逮捕される事例はまれ。ハイコ・マース(Heiko Maas)外相は、今回の事件を政府は「非常に深刻に」受け止めていると述べた。容疑者は英国大使館の現地雇用職員で「職務の一環として入手した文書を、ロシアの情報当局者に少なくとも1回は手渡した」とされる。名前は「デービッド・S(David S.)」とのみ発表されている。連邦検察によると、容疑者は4日付の逮捕状に基づき10日に東部ポツダム(Potsdam)で身柄を拘束され、自宅と職場に家宅捜索が入った。容疑者は「遅くとも」昨年11月にはスパイ活動を始めていたとされる。ロンドン警視庁(Metropolitan Police Service)によれば、容疑者の英国人は57歳。英独警察のテロ対策班が共同で捜査に当たったという。英経済誌エコノミスト(Economist)で東欧・中欧情勢を担当していた治安問題の専門家、エドワード・ルーカス(Edward Lucas)氏は今回の逮捕について、まるで英作家ジョン・ル・カレ(John le Carre)のスパイ小説を思わせると批評。「西側同盟国の動きを把握しようと、ロシアがどれだけ尽力しているかを思い出させる」警告だと指摘した。ドイツ警察は6月、ドイツの大学に所属するロシア人科学者を、遅くとも昨年10月にはロシア情報機関のスパイとして活動していたとして逮捕している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db66b26ef75ea25a17863b7c7f5e6476074918fe
●米情報機関の新たなコロナ起源調査が最終段階、2説で割れる
>>ワシントン(CNN) 新型コロナウイルスの発生源を改めて探る米情報機関による調査が最終段階に差しかかり、機密扱いとなる報告書草案をまとめ予備的な見直し作業を進めていることが12日までにわかった。調査作業に通じる3人の関係者が明らかにした。新たな報告書の作成はバイデン大統領が今年5月に命じ、新型コロナの感染拡大が最初に発生した中国・武漢のウイルス研究所が由来の可能性を含め調査を強化するよう指示した。期限は8月下旬に設定されていた。関係者によると過去3カ月間、データや生の諜報(ちょうほう)を精査してきたが、情報機関内では依然、2説で意見が分かれている。1つは武漢の研究所説で、もう1つは動物から人間への自然的な感染説となっている。報告書の現在の内容にはひどく驚くような発見はないともした。それだけ確信を持って起源を突き止めるのが困難な状況にあることを示している。最終的には今回の調査に加わっていない中国側が感染爆発の初期段階における情報の共有を拒むなどの透明性の欠如が最大の障害となっている。政府当局者は3カ月間かけた調査で動かぬ決定的な証拠をつかむことに悲観的な見方を示した。ただ、報告書の内容が今後の再検討作業で大幅に書き換えられる可能性はある。CNNは先週、米情報機関は武漢の研究所からウイルスの遺伝子データを入手したと報道。ただ、新たな報告書作成に伴ってこのデータの解析を終えたのかは不明となっている。情報機関はまた、発生源を追究するため通信傍受の内容や衛星画像を改めて分析したという。バイデン大統領による再調査の命令は、起源に関する最初の報告書を受けた後に下された。関係者によると、新たな報告書は機密扱いとなるが、これとは別に国民に一部公表される非機密扱いの版もまとめられる予定。新たな報告書が結論の出ない性格になった場合、バイデン政権は再度の調査を開始させるかも検討したという。ただ、再調査の決定が下されたのかは不明となっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b556915cad9c96fbb4456e8be9a8638491c841d7

928名無しさん:2021/08/12(木) 22:52:49
●アメリカが中東をやめても、中東はアメリカをやめない 〜バイデン大統領「アフガン駐留米軍撤退に変更なし」も
8/12(木) 17:45
>>実は反中ではなかったトランプ前大統領〜周りが反中姿勢しか取れなくなるように持って行った
飯田)東アジアに住んでいる我々としては、トランプさんの中国に対してのファイティングポーズを取るという姿勢は頼もしく見えた部分がありましたが、全体として考えると、というところですか?
簑原)どこまでがトランプさんだったのかということですよね。トランプさんの取り巻きは、いまのバイデンさんの取り巻きよりも、はるかに反中なのです。よりアグレッシブな姿勢で臨んでいました。ボルトン元大統領補佐官の本を読むと、トランプさんは台湾に対しての武器売却にも非常に慎重だったと。「なぜそのようなことをしなければいけないのか」と言ったというようなエピソードもありましたし、習近平さんに対しても尊敬していて、「お前のようになりたいよ」と言ったという情報もあります。世間一般に思われているほど、トランプさんは反中ではなかったのではないかと思います。むしろビジネスチャンスとして、中国を見ていたのではないでしょうか。
飯田)圧力をかけるところも、譲歩を引き出すための。
簑原)それもありますし、トランプさんが反中姿勢しか取れなくなるように、周りがうまく持って行ったのではないかと思います。
飯田)基本的にその路線がいまのバイデン政権でも引き継がれている。他方、民主党政権では左派の人たちを含め、核の先制不使用についてもいろいろと議論が出て来ています。日本からすると、それでは抑止力が薄くなってしまうのではないかと心配する議論も出て来がちですが、全体の流れとしてはどうでしょうか?
簑原)日本のスタンスとしては、米中の間にうまく入り込んで、経済的には中国と関係を持ちたい。これはバイデン政権においては可能だと思います。しかし、この先は難しくなって行くでしょう。大統領も中国に対しては極めて強い態度で臨み、取り巻きも反中の姿勢を取って行くと、アメリカが一枚岩になって中国に対峙して行くことになります。いろいろな意味で中国に手を出して行きます。その最大のところが台湾です。台湾へのエンゲージメントをより強化して行く。これはバイデン政権でもやっているのですが、今回の武器売却も金額的には大したものではありません。自走砲を40両ほどです。これらのバランスは変えないので、おそらく将来の大統領はもっとしっかりとした兵器システムを大量に台湾に売却するでしょう。今度はそれに中国が反発する。そのような形でエスカレートして行くのではないかと思います。
飯田)その姿勢は、民主党も共和党もどちらも変わりませんか?
簑原)とにかくいまアメリカにおいて、反中が政治的にも最もセーフなスタンスですので、どちらも変わりません。
飯田)なるほど。論争も生まないし、党派対立もしないし、内輪揉めもしない。
簑原)ですが、中国と歴史的な和解をしたのはニクソン氏ということもあります。
飯田)共和党の。
簑原)共和党政権ですからね。いまの連邦議員を見ますと、「中国タカ派」は共和党の人が多いですね。ただ、彼らはトランプさんにかなりなびいていますので、この辺りをアメリカの有権者がどのように判断するのかというところです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b606534317150b59bb959f735bdfc6d50b20352?page=2
●<1年後の読み返し> 中国と米国覇権
2021年7月17日   田中宇
ttp://tanakanews.com/210717china.htm
田中宇氏の主張には賛同する分析や主張もあり、賛同しかねる分析や主張もある。だがこうして1年前の自分の出した短期・中期・長期予測と照らし合わせ、「予測」が正解だったか、不正解だったか、不正解なら何が自分の予測と違ったか、丁寧に振り返る田中宇氏のやり方や姿勢は参考にしたい。「ドルを中心にした経済圏は崩壊し中国人民元が覇権をとる」という田中氏の主張は、トランプ大統領が再選したら当たっていたかも。だが田中氏の悲願とは裏腹に、アメリカ軍に担がれてバイデン大統領が誕生した。「共和党トランプ大統領は反中親イスラエル」「民主党バイデン大統領は親中反イスラエル」→民主党は親中バイデン大統領が、共和党トランプ大統領側の望みを聞いて「反中」政策を採用する代わりに、自分達民主党の希望「反イスラエル」を共和党に取り引きとして持ちかけた。汚れ役をトランプ大統領にやらせたぶん民主党の方が何枚も上手だった。

929名無しさん:2021/08/12(木) 23:00:04
「位打ち」という言葉を某所のコメント書きこみではじめて知り膝をうった。
戦の天才源義経が朝廷勢力に嵌められ破滅させられたときのやり方。
中国や韓国は「位打ち」という自己顕示欲、承認欲求を利用した精巧な罠に嵌まっている。

930名無しさん:2021/08/13(金) 00:27:35
●アストラゼネカワクチン副反応の血栓症「死亡率22%」 英研究
>>アストラゼネカの新型コロナワクチンを接種後の患者が血栓症を発症した場合、死亡率は22%だったとのイギリスでの研究結果が発表されました。これはオックスフォード大学病院やユニバーシティ・カレッジ病院などの研究チームが11日、アメリカの医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載したもので、アストラゼネカワクチンの接種後に今年3月下旬から6月上旬までの間に血栓症で治療を受けた18歳から79歳までの患者220人について調べました。治療を受けたうち85%は60歳未満で、ほとんどは1回目の接種後、5日から30日の間に発症していました。また、およそ半数の人に目立った病歴はなく、それ以外の人も特定の病歴との因果関係は見られなかったとしています。研究対象となった220人のうち22%にあたる49人が死亡、脳静脈洞血栓症や脳出血、あるいは血小板数が低くなるなどの症状が出た場合には死亡率はさらに上がりました。こうした血栓症が起きる確率について今回の研究チームは、50歳以上の場合は10万人に1人、50歳未満の場合は5万人に1人と推計しています。イギリスにとっては国産ワクチンであるアストラゼネカ製ワクチンですが、血栓症の報告を受けて40歳未満の人については推奨しない方針をとっています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac9281d7794c07a1e2924d3becc129dd9246c8e8
●「集団免疫はもはや絵空事」英オックスフォード教授が言い切る理由
>>集団免疫の達成は、デルタ株の流行によって「不可能だ」と英オックスフォード大学ワクチングループ代表が述べた。同大教授のアンドリュー・ポラード卿は8月10日、イギリスのコロナウイルス対策議員連盟の前で証言し、ワクチンで新型コロナの感染拡大が止まらなかったという事実は、集団免疫の基準値に達することがもはや「絵空事」であることを意味していると述べた。「このウイルスの問題は、これが麻疹でないということ。麻疹なら人口の95%が予防接種を受ければ、ウイルスは伝染できなくなります」「デルタ株はワクチン接種済みの人にもなお感染します。ということは、ワクチン未接種の人はどこかでウイルスと接触することになります……その伝染を(完全に)止めるものはありません」既存のワクチンは、新型コロナ感染症の重症化や死亡を防ぐという意味ではかなり効果的だが、ワクチンを2回接種済みの人がウイルスに感染することを防ぐものではない。集団免疫の概念は、人口の大多数が、ワクチンもしくは感染経験を通じて免疫を獲得することにかかっている。それが、ワクチン未接種の人や感染経験のない人を感染症から間接的に守る役目を果たすことになるのだ。インペリアル・カレッジ・ロンドンによる最近の研究では、18〜64歳でワクチンを2回接種済みの人が新型コロナに感染するリスクは、未接種の人より約49%低いというデータが示されている。コロナ感染者と接触後に陽性反応を示す確率も、ワクチンを2回接種済みの人は未接種の人より約3分の1低いことが同研究から示されている(3.84%、これまでの7.23%からさらに低くなった)。現在、イギリスの成人の約75%がワクチンを2回接種済みだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fca8229bb7cbc3d1543a81c6ce3c6e43f112b43d

931名無しさん:2021/08/13(金) 13:32:01
世界的なテニスプレイヤーが「鬱だ」と告白してから、「詐病だ」とか「鬱ってあんなに元気なの?」とバッシングする声があがっているが、彼女が鬱でも鬱でなくても誰に迷惑をかけたというのだ、と疑問。環境調整で治る鬱もあるし、生まれながらに要因を持ってる人もいる。その当時の女性にしては高学歴で、相手も自分も公務員で結婚していてかわいい子供がいて、周りからみたら「社会の勝ち組」としか思えない人も鬱で命をたった。彼女の場合、お金にも困っておらず家族は思いやりがあった。前日までにこやかに過ごしていた、でもある日突然自殺してしまった。それが鬱の怖さ。
私の場合20代で発症した。食欲や味覚がなくなり、何を食べても味がしない→食べられなくなって1年で20㎏以上痩せた。病識がないから、痩せた様子に気づいたまわりが心配して「休んだ方がいい」「大丈夫?」 と言われても、大丈夫だ、何でそんなに心配するの?と思う。深刻な病状であればあるほど、自分が病気だと気づかない→病識がない→自らは治療への意欲や関心がわきにくい→継続的な治療へ繋げること、周りが症状を理解することが大事。患者さんをケアする側だったが今はケアを受ける側になり、どちらの立場にもなれて良かったと思う。貧困や虐待など環境要因でない「鬱」は、周りからみて死にたくなるような苦痛がなくても、この世から消えたい、自分は生きているだけで罪悪だと感じてしまう。本人にもそうなる理由がわからない、ただただ死にたい気持ち、感情が襲ってくる。躁鬱病や鬱病の人は上がり下がりが極端だが、極端だからこそ常人にない力を発揮する時もある。作家などの芸術家、チャーチル、足利尊氏など著名な人物に鬱病がいる。周りからみて普段は変人でも、その変人が硬直した事態を変えるときがある。多様性というのは今までのやり方ではたち行かなくなった時に真価を発揮する。健常者からみて異常な少数者も、多様性として集団や種の維持に貢献している、もし集団員が全員同質で均一なら、誰も環境の変化に対応できず全滅する、多様性維持のためにちょっとずれた変わった個体もいる、変わった個体も集団の一部、リスク分散として機能しているのだと理解してほしい。かといってLGBTの乱痴気騒ぎのようにあえて少数派を祭り上げろとか彼らのような少数派を敬えと言っているのではない。少数派であっても存在そのものを排除しようとしないでくれ、存在することだけでも許して見逃してほしい、迫害せずそっとしておいてくれというのが遺伝的少数派の言い分。少数派が集団内に存在し共存することすら許さない、それが中国習近平のやり方。少数派が多数派を圧迫するのは自然の理に反する。だが多数派が少数派をそのままそっとしておかず、迫害し殲滅しようとすると集団の多様性が失われ、長期的に見れば、少数派を迫害し殲滅した多数派側も滅びる。ナチスドイツがそうだったし、アラブ人を追い出そうとしているユダヤ人国家イスラエルも同じ道を辿りつつある。少数派を完璧に排除し一時的には満足しても、長期的にみて斜陽するのは特異な能力者を潰してしまう多数派。新型コロナウイルスが変異するのは、ウイルスの型がひとつ→ワクチンにより免疫が成立する→彼らは寄生先を失い絶滅する→絶滅しないために(ウイルスは生き延びる為に)変異して自分を変える。人間もウイルスと同じく変異して生き延びてきた。
刑法犯罪をしたり他者を攻撃しない限りこちらも気にしない、その代わり障害者でも刑法犯罪をしたら障害の有り無しに関わらず、同じ刑にする、それが一番平等かもしれない。

932名無しさん:2021/08/13(金) 13:36:55
病院にいてケアする側だった時から感じていたが、きちんと診療を受けている精神科の患者さんより、診療を全く受けずに暮らしている一般人の方がよほど残酷で共感がなく嘘吐きが多い。自分の方がおかしいかも?と思う気弱な人は残忍になれない。自分を疑うことがない人、正義だと感じている人の方が、残忍で狡猾で非道だった。自分を疑うことがない正義の味方は恐ろしい。

933名無しさん:2021/08/13(金) 13:44:10
社会人経験のない眞子さまに、社会にでて金を稼ぐ、暮らしていくなんて朝飯前でちょろいと言われたら、働いて納税して生きている国民は激怒するだろう。それと同じで、有名人の鬱なんて詐病と簡単に言われると腹が立つ。そして皇族経験のない私たち国民が、お金に困らずまわりは臣下の皇族は楽そうと感じるのも、皇族にとっては心外だろう。
誰にでもその人、その立場にしかわからない苦労がある。相手の立場になってみる、それをできる人が増えないと国がおかしくなる。

934名無しさん:2021/08/13(金) 14:54:39
●パキスタンのバス爆発、原因は自爆テロ 中国人9人含む13人死亡
>>パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州で7月、中国人技術者らを乗せたバスが爆発し中国人9人を含む13人が死亡した事件で、パキスタンのクレシ外相は12日、自爆テロが原因だったと明らかにした。ロイター通信が伝えた。同国外務省は当初、バスの「故障」による爆発だと説明していた。バスは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に関連するダムの建設現場に向かう途中で、中国人技術者ら30人以上が乗っていた。中国外務省は当初から「パキスタンでの爆弾攻撃を非難する」として、パキスタン当局に徹底的な調査を要求していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6095d89742fab35edfe2145fa3a14d55c0cb1c4c
●韓経:孫正義氏「中国企業への投資中止」
>>ソフトバンクグループの孫正義会長
ソフトバンクが中国企業への新規投資を見送る。中国の「ビックテック(大型情報技術企業)たたき」が加速化しているからだ。10日(現地時間)、フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、ソフトバンクグループの孫正義会長は4-6月期の実績発表後の記者会見で「中国の取り締まりがあまりにも予測し難い」として「状況が安定する前まで、もう少し様子を見てみたい」と話した。ソフトバンクは1000億ドル(約11兆414億円)規模のビジョンファンドを作って有望なスタートアップに集中投資してきた。ビジョンファンドの投資額の中で中国のスタートアップが占める割合は23%に達するとFTは伝えた。2000年から投資したアリババは中国最大の電子商取引業企業として成長し、「中国版ウーバー」と呼ばれる配車サービス最大手の滴滴出行もニューヨーク証券市場に上場された。だが、中国政府がビックテックへの規制に出てソフトバンクが投資した中国企業の株価も大きく下落した。ソフトバンクが大規模に投資したアリババの株価は2月以降今まで30%程度下落した。滴滴出行の株価も6月上場以降1カ月も経たないうちに最高点に比べて半分になった。滴滴出行は中国の安全保障を脅かしたという理由で上場廃止の圧力を受けている。中国当局の規制はソフトバンクの実績にも悪影響を及ぼした。今年4〜6月期のソフトバンクの純利益は69億ドルで、前年同期比39.4%減少した。専門家は中国のリスクによる実績悪化を指摘した。あるアナリストは「中国の規制でソフトバンクは予想していた大きな利益を得ることができなかっただろう」と話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78f1bc61687a5664e3e95519780cb8bf7af8fe9d

935名無しさん:2021/08/13(金) 14:59:35
●「精神疾患」を持つリーダーは乱世に活躍する
正常な人にはない狂気の能力とは?
2016/03/26 15:00
峰尾 健一 : HONZ 著者フォロー
>>「理想のリーダー像」をめぐる議論は、いつの時代も絶えることがない。局面によって「理想」の中身が異なることからしても、答えのない問いだと言えるだろう。そんな中、意外な角度からこの話題に一石を投じる人物が現れた。精神科医である著者は、政治や軍事、ビジネスといった分野のリーダーに着目し、「危機の局面においては、うつや双極性障害、統合失調症などの精神障害を持つ人の方が、リーダーとして優れている」という大胆な仮説を打ち立てる。本書『一流の狂気 : 心の病がリーダーを強くする』はそれを、精神医学の観点から裏付けていこうする野心的な一作だ。
>>精神疾患が持つプラスの能力
精神疾患を持つリーダーとして、南北戦争の北軍将軍であるウィリアム・シャーマンやCNN創業者のテッド・ターナー、他にはチャーチル、リンカーン、ガンディー、キング牧師、フランクリン・ローズヴェルト、ケネディといったリーダーたちが取り上げられる。疾患の種類や症状の程度はそれぞれ異なるものの、精神障害によってもたらされた能力が危機を乗り切ることにつながったという点で彼らは共通しているという。躁病やうつ病などの精神疾患によってもたらされるプラスの能力として、著者はリアリズム、レジリエンス、エンパシー、クリエイティビティの4つを挙げ、これらの要素が危機の時代のリーダーとしての能力を後押しするとしている。とはいえ注意すべきなのは、個々の要素と疾患との結びつき方がそう単純ではないという点だ。著者によると、うつでは4つの要素がすべて認められる。躁の場合はクリエイティビティとレジリエンスの2つが見られる。そして、躁とうつ両方の病相をもつ人、すなわち双極性障害をもつリーダーは、うつだけを持つリーダーよりもさらに多くの有利な特性が認められる傾向にあるそうだ。一方で、躁とうつ以外の精神疾患、例えば統合失調症や不安障害では、レジリエンス以外の3つの特性は証明されていないというから複雑である。
>>精神障害の有無を判断するにあたって著者は、「症状」、「遺伝(家族歴)」、「疾患の経過」、「治療」に着目する。それら4つの観点から過去の文献や記録文書をひも解き、その人物がどのような精神疾患を、どの程度患っていたのかについて考察を進めていく。例えばチャーチルの場合、自身も隠さず述べているように何度か重いうつ状態の時期があり、うつの症状が収まった時には一転して「気難しくて、攻撃的な人」になった。チャーチルの友人らは、「自信の絶頂にいるか、ひどいうつの底にいるか」、「あの人には、ちょうどいい加減っていうものがないんだよ」などの記述を残している。チャーチルは「循環気質」だったチャーチルを直接知っている、もしくはチャーチルの研究をした多数の医師たちは、チャーチルはおそらく循環気質(双極性障害と関連することが現在分かっている)だったと口を揃えて述べている。こうした点から、チャーチルの「症状」は、軽躁と重いうつが交代にやってくる「双極Ⅱ型障害」の定義を満たすと著者は言う。また、「遺伝」についても、躁や精神病性の状態を引き起こすことのある神経梅毒に罹っていた父のランドルフ卿、うつエピソードを経験し最終的に自殺を遂げた娘のダイアナ、重篤なうつエピソードが複数回あった従弟などに触れ、チャーチルの親族には重症うつ病への家族的素因があったことが書かれている。

936名無しさん:2021/08/13(金) 15:07:43
>>20代初めのキューバ滞在時や30代半ばの内務大臣時代、海軍大臣だった41歳の時、そしてその後も数度、チャーチルのうつは反復して起こった。よって「疾患の経過」という面でもチャーチルの精神疾患は認められる。また、抗うつ効果のあるアンフェタミンの投与という「治療」の事実もあった。著者はこうしたアプローチでうつ病の存在を裏付け、ナチズムに対して現実的な評価を行い、第二次世界大戦における英国の危機を乗り越えたチャーチルのリーダーシップの背景には、精神疾患による「リアリズム」があったと結論づけている。もちろん、それ「だけ」が要因だったと述べている訳ではない。持ち前の明晰な頭脳や強い勇気が影響していたのは言うまでもないことだろう。だが、社交的でエネルギーに満ち、多忙な政治活動の合間を縫って生涯で43冊もの著作を残すようなバイタリティをもたらす躁状態が見られる一方で、うつ状態の際には何度も死に直面してきた「絶望の人」でもあるなど両極端を揺れ動いてきた人物が、常人には真似できないようなリーダーシップを発揮したのは、つながりとして何だか「ありえる」話ではないだろうか。精神疾患に注目すると、リーダーの内面がより人間味を帯びて浮かび上がってくる。それは本書で書かれる他のリーダーたちについても同様だ。大きな功績の裏にある不安定なメンタルを垣間見ると、「リーダー」という言葉に対するイメージも変わっていく。
さらに興味深いのは、診断の上で「正常」とされるリーダーについても掘り下げている点だ。例えばチャーチルとの比較としてチェンバレンが挙げられる。彼は大臣時代に多くの改革法を実施し、英国経済を成功に導いた功労者と評価されたこともあるなど「平時」においては優れた政治家だった。だが、周りから「正気の人」と見られていたチェンバレンはナチスドイツへの宥和政策を主張し、「不安定」とされていたチャーチルが結果的には英国を大戦時の危機から救った。他にもリチャード・ニクソンやジョージ・W・ブッシュ、トニー・ブレアといった人物が挙げられ、平時にはうまくいっていたリーダーが、危機には対処できなかった例が次々と書かれていく。中には一見「異常」だと思われているリーダーもいるが、実は精神疾患はないことを著者は様々な角度から指摘する。
ここで強調しておきたいのは、著者は平時においては「正気の人」がリーダーに向いていると考えており、決して精神障害に秘められた能力を絶対視している訳ではないということだ。
>>書き終わる前に、著者の解釈の信憑性についても触れておこう。確かに少々強引な印象を受ける部分もある。だが、「精神病理学的状態とリーダーシップとの間の直接の関係について私たちがなんらかの推論をしようとするならば、不確実性という要素はつねに伴ってくる」と書かれているように、過去の人物の動機や意図について証明することは厳密に言えば不可能だ。訳者あとがきにも書かれている通り、「純粋な好奇心」のもとに読んでいくのが、精神医学の素人である多くの人にとっての本書の楽しみ方だろう。思い切った解釈はあるものの、精神障害の苦しさやつらさを脇に置き、読む時の「面白さ」を優先するような書き方はされていない。未治療のうつ病や双極性障害は危険であり、重症の患者はすべて治療を受けるべきだときっぱりと述べられている。その上で、特に軽度のうつ病の場合には「無条件での治療という考え方の先にあるものをみる努力もすべき」だと著者は言う。大胆な主張を打ち出しながらも、書かれ方は全体的に慎重で、内省的だ。そもそもの主張が尖っているだけでなく、精神医学と歴史学という、「解釈」の比重が特に大きい分野を掛け合わせたアプローチである。「トンデモ」と「知的冒険」の間をさまようのは、ある意味仕方がないことなのかもしれない。「確かに分かっていること」を淡々と説く本の大事さは改めて言うまでもないだろう。それでも本書のように、大胆な仮説を掲げ、冒険的に裏付けを進める本ならではの魅力というのも間違いなく存在する。本書に抱く印象と、危機のリーダーたちが持つ歪みや力強さはどことなく重なる気がした。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/111047?display=b

937名無しさん:2021/08/13(金) 16:45:18
●他人を許せない正義中毒という現代人を蝕む病
攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚える
中野 信子 : 脳科学者
>>芸能人、著名人の不倫報道の中でよく聞かれるのが「許せない」という言葉です。「家族を裏切るなんて許せない」「清純派だと思っていたのに許せない」など、対象者への怒りや憎しみの感情がたくさんの「許せない」を生み出しています。もちろん、不倫は法律上してはいけないことですし、もし自分や自分の近しい人が何らかの被害を受けたのであれば、憤りや怒りが湧くのは当然でしょう。しかし、自分や自分の身近な人が直接不利益を受けたわけではなく、当事者と関係があるわけでもないのに、強い怒りや憎しみの感情が湧き、知りもしない相手に非常に攻撃的な言葉を浴びせ、完膚なきまでに叩きのめさずにはいられなくなってしまうというのは、「許せない」が暴走してしまっている状態です。われわれは誰しも、このような状態にいとも簡単に陥ってしまう性質を持っています。
>>「正義の制裁」を加えるとドーパミンが放出
拙著『人は、なぜ他人を許せないのか?』でも詳しく解説していますが、人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人といった、わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。他人に「正義の制裁」を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。こうした状態を、私は正義に溺れてしまった中毒状態、いわば「正義中毒」と呼ぼうと思います。この認知構造は、依存症とほとんど同じだからです。この「正義中毒」は、危機的な状況になればなるほど、盛り上がりやすい素地ができます。現在は新型コロナウイルスの蔓延と同時に、世界恐慌というべき側面になってきていますが、「正義中毒」の現象がさらに強く起きてくると思います。有名人の不倫スキャンダルが報じられるたびに、「そんなことをするなんて許せない」と叩きまくり、不適切な動画が投稿されると、対象者が一般人であっても、本人やその家族の個人情報までインターネット上にさらしてしまう、企業の広告が気に入らないと、その商品とは関係のないところまで粗探しをして、あげつらう……。こうした炎上騒ぎを醒めた目で見ている方も多いと思います。しかし、正義中毒が脳に備わっている仕組みである以上、誰しもが陥ってしまう可能性があるのです。もちろん、私自身も同様に気をつける必要があると思っています。他人の過ちを糾弾し、自らの正当性が認められることによってひとときの快楽を得られたとしても、日々他人の言動にイライラし、許せないという強い怒りを感じながら生きる生活を、私は幸せとは思えません。ここでは、誰しもが陥ってしまう「人を許せない」状態から、解放されるための科学的な方法、そして、穏やかな気持ちで生きるための「物事の捉え方のコツ」について触れていきましょう。

938名無しさん:2021/08/13(金) 16:49:38
>>まずは自分が正義中毒状態になってしまっているのかどうかを、自分自身で把握できるようになることがとても重要です。そのためのサインとして、まず「相手を許せない!」という感情が湧いてしまう状態そのものを把握する必要があります。どんなときに「許せない!」と思ってしまうのかが自身で認識できるようになれば、自分を客観視して正義中毒を抑制することができるようになるからです。相手は対・人でなくても構いません。「このテレビ番組は馬鹿ばかしい」「○○党は許せない」「最近の若い連中はなってない」などといった怒りの感情が湧いたときは、その感情を増幅させてしまう前にひと呼吸置いて、「自分は今、中毒症状が強くなっているな」と判断するようにします。
正義中毒に陥らないようにするカギは、メタ認知です。メタ認知とは、前頭前野の重要な機能で、自分自身を客観的に認知する能力の事です。「私は今こういう状態だが、本当にこれでいいのか?」と問いかけることができるのは、前頭前野が働いているからであり、メタ認知が機能しているからなのです。残念ながら、前頭前野は加齢に伴って萎縮してしまうのですが、脳もあくまで体の一部なので、その部位をよく使っている人とそうでない人とでは機能に違いが出てきます。前頭前野が衰えていない人は、普段から「自分はこう思う」「こうに決まっている」といった固定化された通念や常識・偏見を鵜呑みにせず、常に事実やデータを基に合理的思考や客観的思考を巡らせている人だと言えるでしょう。メタ認知ができていない人は、他者に共感したり、他者の立場で事情を斟酌したりすることができません。同時に、自分自身が現在どのような状況にいるのかということも、うまく把握できなくなってしまいます。「今、自分は正義中毒になっているかもしれない」と思ったときは、まずメタ認知を意識することから始めてみてください。
>>正義中毒の対象は他人です。誰かに対して自分の正義を主張したり、他人に自分の正義を強要したりすることは、結局のところ誰かを縛る行為にほかなりません。そもそも他者、そして自分自身にも一貫性を求めること自体、不可能なことなのです。人間である以上、言動に矛盾があるのは当たり前、過去の発言や振る舞いを覆してしまってもしょうがないのです。今は絶対的な真実と信じていることだって、いつかその間違いに気づく日が来るかもしれません。そのように「信じていたこと」を裏切られたと感じることこそ、摩擦やいざこざの原因にもなったりするわけですが、それを回避する一番いい方法は、そもそも他人に「一貫性」を求めること自体をやめることではないかと思います。この典型的な例は、「芸能人○○が不倫!」というスキャンダルが報じられたときの世間の反応を見ればわかります。不倫のインパクトは、その芸能人のキャラクターから受けるイメージが不倫からかけ離れていればいるほど強く、バッシングも激しくなります。しかし考えてみれば、芸能人のキャラクターは芸能人としての「商品」であり、本来の人間性とは違っていて当然です。芸能人としての表向き・仕事用のイメージと、一個人としての私生活はまったく別ものですし、それ以前に自分とまったく関係のない他人の行動、よそ様の人生なのですから、自分に直接的な被害が及ばない限り、たとえ何をしようとも、他人が指図したり、糾弾したりするようなものではありません。しかし考えてみれば、芸能人のキャラクターは芸能人としての「商品」であり、本来の人間性とは違っていて当然です。芸能人としての表向き・仕事用のイメージと、一個人としての私生活はまったく別ものですし、それ以前に自分とまったく関係のない他人の行動、よそ様の人生なのですから、自分に直接的な被害が及ばない限り、たとえ何をしようとも、他人が指図したり、糾弾したりするようなものではありません。バッシングされている出来事から、社会をよりよくするための一般的問題が浮かび上がるのなら大いに議論すべきでしょうが、個人攻撃をして、ほんのひととき痛快な気持ちになったところで何かが変わるわけでもありません。およそどうでもいいことでしかありません。この「どうでもいい」という感覚が、他人に一貫性を求めないためのいい距離感になるのではないでしょうか。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/346215?display=b

939名無しさん:2021/08/13(金) 18:50:30
母とハチワレはどちらも性格が似ていてどちらも頑固なせいか、よくトラブっている。ハチワレがガス台の上に居たのに母は「熱かったら逃げるだろ」とハチワレを下ろすことなくガスを点火→毛の長いハチワレに火が燃え移る→ハチワレも母も「火事だ!」とびっくり→ハチワレが慌ててガス台から飛び下り走って逃げる→母はハチワレ、火を消してあげる、と濡れ布巾を持ってハチワレを追いかける。この二人、いつも信じがたい失敗?をしている。幸いカチカチ山猫バージョンは、ハチワレの毛が焼けるぐらいで済んだ。また、キジトラがせっせと燃えたところを舐めてあげたせいか毛が生えそろった。
私はハチワレカチカチ山事件を後から知って呆れたのだが、母が一番先に考えたのが、「ハチワレを虐待した」と娘に怒られる→ハチワレが現状復帰(生えかわる)までなにかと理由をつけて私を遠ざけハチワレに会わせなかった。
だがおっちょこちょいなだけで母は基本的にはいい人。冬の寒い日、とらこのサイコロ型の猫小屋(立方体、一面だけ丸く穴が開いていてそこから猫が出入りする)に人間用の湯タンポを入れようと持っていき、湯タンポがでかすぎて入らなくて、しょんぼりしていた。
4月には、「猫がいる家だからすぐ穴だらけになるのに…お金の無駄」と止めたが、母が「破れた障子はみっともないから張り替える」と言い出した。障子業者に母が「破れない障子にして下さい」と真顔で言ったら、同じぐらい高齢の障子業者が「破れにくい障子はありますが破れない障子はありません」と同じく真顔で言い返していてすごく面白かった。障子を張り替えた後、今までと違い、なぜか穴だらけにならず現状維持していたので不思議に思って聞いたら、母が猫よけのため定期的に殺虫スプレーを噴霧しているという。猫と母の知恵比べ。

940名無しさん:2021/08/13(金) 20:53:00
メランコリー親和型性格  
[melancholia-prone personality]
2009/02
うつ病になりやすい性格傾向の一つで、秩序指向性を特徴としたもの。ドイツの精神病理学者フーベルトゥス・テレンバッハによって分類された。具体的にはきちょうめんかつ完璧主義で、責任感が強く、対人関係も配慮が行き届いているような性格傾向で、このような人は過度に高い要求水準をもっているため、きちんと仕事をこなし、周囲からも高い評価を受けることが多い。しかしその結果、消耗状態に陥ってうつ病になると考えられる。メランコリー親和型性格の人は、他人から嫌われることを恐れ、人を傷つけることや人と争うことをも恐れる。そのため嫌な仕事も率先して行う。他人に尽くす傾向が強く、負い目が生じることを避ける。転居、異動、結婚など、秩序が乱れるできごとも脅威となる。最近、増加傾向にある軽症うつ病の中では、メランコリー親和型は少ないといわれる。
ttps://imidas.jp/genre/detail/F-133-0043.html

差別的だと言われるのを覚悟で。メランコリー親和型の性格が多い国は経済発展しやすい(→先進国になる)し、こういう性格の人が少ない国は経済発展しにくい気がするのだが。文化や肌の色(人種)により鬱になりやすい人、なりにくい人が違う。セロトニンなど脳内物質の関係も言われているが、日本では生まれながらの鬱になりやすい遺伝子があるのでは?と鬱病に関係する遺伝子を探している研究者もいる。個人的に遺伝はあると思う。父方の一族には自殺者もいるし旧帝大医学部もいる。学問や経済で成功した人の一族には、知能が極端に高いか低いかアンバランスだったり、精神疾患になりやすい子供が出てくる。名家同士もしくは財を成した金持ち同士で結婚し、資産や家名を築いたり保ってきた一族には、知能や精神に異常があったり脆弱だったり「天才と狂人は紙一重」な、特殊な子供が生まれやすい。逆に族内結婚とはかけ離れた結婚、家名や資産に拘らず掛け合わせた平民には健康で丈夫な力強い子供が生まれる?と思う。それに気づいた時、神様は生まれてくる子供に、その境遇ごとに「課題」を与えたんだなぁと思った。知能が高いと悲観的だったり不安や精神的に脆弱だったりして、精神疾患になるリスクが上がる。バランスがとれた健康な人には、一見羨ましく見える境遇や資質にも「爆弾」がある、際立って何かが良いと、違う部分でリスクを抱えていることが伝わりにくい。無いものねだりだと気づけば今のままでもすぐ幸せだと気づくはず。

941名無しさん:2021/08/13(金) 21:55:42
「あの人だけ恵まれてずるい」「なんであの人にはあって私にはないんだ」という嫉妬の感情は、自分が無様で惨めになる。恥ずかしい。私は極度に負けず嫌いだから、自分が羨ましいと感じている様子や嫉妬心をさとられたくない。オリンピックメダリストのSNSに誹謗中傷投稿をした人は嫉妬したからだろう。嫉妬すること自体が自分の身の程を知らず、思い上がっていて恥ずかしい。劣等感から嫉妬してうまくいっている人の足を引っ張ることしかできないと正体を白状しているようなもの。本音では羨ましくても敵ながら天晴れと、成功や実力は認めるのが現実主義。自分と他人を比べむやみに羨んだり嫉妬するのは恥ずかしいという感覚が消えて、嫉妬すら大っぴらにだすことに戸惑っている。感情を出さない、婉曲表現や暗喩を和歌を送りあった万葉の時代があった。だが今はメダリストに対して「優秀なあんたが妬ましい」「引きずり下ろしたい」とSNSで直接言う、どす黒い感情を簡単に言える時代になってしまった。選手はその地位にたどり着くまで自分の時間すべてをつぎ込んできた。他の人が遊んでいる時間も犠牲にして練習した。相手のした努力や犠牲を想像せず「あの選手だけ成功してずるい」と嫉妬するのは、他者に対する想像力がない=自分は馬鹿、と自己紹介しているようなもの。本音では嫉妬したり羨ましかったりしても、もう少し隠して欲しい。マスコミがマイナスの感情を出しすぎ。

ネット上で相手に何を言っても、結果何が起きても責任を負わなくていいという変な雰囲気ができたのは、掲示板文化を始めたひろゆき氏が原因ではないか?と最近思う。名誉毀損訴訟を起こされ敗訴し、損害賠償請求をされても、法治主義などどこふく風で踏み倒している。裁判で出た判決を無視するもの勝ちを始めた犯人では。彼に、とりあえず今出ている判決に対して責任を取らせる、裁判ででた判決に従わせることが今後日本社会をまともにする第一歩だろう。彼のような要領がいいテイカー、無法者を大っぴらに肯定する文化はまずい。裁判で有罪判決が出ても無視する、逃げきればすむという前例が出来て、だんだん律儀に法律を守る人が減る。法の裁き〜喧嘩両成敗〜を信じて自分からの攻撃は我慢する、自制するのは損だと考える人が増えると、マッドマックス、無法地帯になる。

942名無しさん:2021/08/14(土) 01:45:42
テニス選手が鬱だと精神疾患を告白したことを、病を理由に必要な義務まで放棄できる口実になりうる→ずるい、羨ましいと感じる人の考え方がわからない。精神疾患もちだと告白したことで彼女は大きなスティグマも負った。なのに、鬱だと言い訳して試合後の記者会見をキャンセルできた、ずるいという一部分しか見ていない意見が出てびっくり。あまりに単純で幼稚すぎる見方ではないか。日本人は他者に対して共感力が高いから、「弱さ」にも寛容。欧米的な価値観「弱さ=悪」とは違い、弱さ、傷をも人間の一部だと内包し受け入れてくれる母性的なおおらかさが日本にはある。傷や欠点さえ本人の一部として受け止める日本文化を私は誇りに思う。多神教日本とは真逆の一神教文化圏は父性優位で完璧主義。政教分離した今でも精神性の土台にセム系宗教がある欧米を見ていると「弱肉強食」「強く健全であることを期待される社会」だと感じる。日本以上に、集団からはみ出したり、まわりと少しでも違うと苛められたり白眼視される、同調圧力、淘汰する力が強い、弱者には生きにくい社会ではないか?とよく感じる。日本は江戸時代から障害者の職業団体(→障害者福祉システム)があったり、犯罪者の更正施設があった。
欧米は弱者にも機会を与えた日本とは精神性が全く違う。欧米で障害者は長らく差別され迫害されてきた。そんな「健康神話」「強者絶対」が優位の欧米文化圏で「自分は精神疾患を抱えている」と告白するのは、日本で告白するのとはリスクや意味が違うのではないか?と思う。日本では弱いものいじめをすると卑怯だと多数派に嫌われるが、むこうは奴隷制度やたえず戦争続きだった歴史があるから「弱かったらいじめられ迫害され支配されても仕方ない」と正当化する部分がある。居住者仲間を居住者仲間が何かのきっかけで虐殺したホロコーストやポグロムが発生した文化圏。徹底した競争社会でよくも悪くも野生・自然状態、自己責任、弱肉強食。特にアメリカでは、弱さは義務を放棄するいいわけどころか、敵に攻撃の機会を与えかねないから、本当に賢ければ自分の弱さは徹底的に隠す。バイデン氏が大統領になったとき認知症だという噂がネット上で流された。(認知症は精神疾患→「統合失調症」の以前の名前は「精神分裂病」「早発痴呆」)。アメリカでわざわざ「自分は精神疾患だ」と告白するのは、日本とは違い「わがままを多目にみてもらえる特権」より「スティグマを負うリスク」の方が大きいのでは。精神的な弱さ=信仰心の無さ、不徳とされるのが一神教。鬱を理由に記者会見をキャンセルしたこと、言動が安定しないことを、スポンサー企業にマイナスイメージだととられ次期契約が取れないことも有りうる。「彼女は鬱病のお陰で記者会見を逃れられ、聖火台に点火できた、特別扱いされいいとこ取りしてずるい」と主張する人がいうほど世間はそう単純で甘くはない。本業のテニスで出した業績は別に、「精神的に不安定で脆弱」と思われメーガン妃のようにいつのまにか変人扱いされイロモノ枠になったり、バッシングの対象として標的にされる危険もある。なんにしても「有名人は得してずるい」と条件反射するのはあまりにも幼稚すぎる。

943名無しさん:2021/08/14(土) 16:01:30
●「ユダヤ系ロビー団体」巨大イベントで見えた、日米の不安すぎる未来
日本政府の「頼みの綱」が嫌われていた
海野 素央
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/55103?page=1&imp=0
この記事を読むと、安倍氏はジャレドクシュナー氏に入れ込んでいた。アシュケナージユダヤ、ロシアに近づきすぎていたと思う。世界各国の宮廷にいたユダヤ人はとてつもなく賢い。彼らは日本が手綱をとれるような相手ではない。彼らを甘くみて失敗した。このあと2018年5月から核合意離脱をきっかけにアメリカ・イスラエルネタニヤフとイランが喧嘩しはじめた。2019年7月IAEA天野之弥事務局長の死(暗殺?)でイスラエルの業の深さ、正体に気づけたのは日本にとって幸いだった。選民思想の国はまた何かやらかす。中国や韓国と同じタイプの国。
民主党バイデン大統領がニューヨークの民主党知事クオモ氏に辞任を勧告したといえう記事を以前見ていた→クオモ知事は退任。韓国連合ニュースによると、同じく民主党でニューヨーク州選出のキャロライン・マロニー議員がバイデン大統領に韓国へのワクチン支援を促す書簡を出したという。キャロラインマロニー議員は2018年北朝鮮との平和的な解決を唱え、2020年慰安婦銅像に関与している。ニューヨークといえば、トランプ大統領の娘婿で不動産業を営むユダヤ人のジャレドクシュナー氏が中東を引っ掻き回し、日米関係を壊しかけた。キャロラインマロニー議員には韓国だけでなく、シオニスト団体、も関わってるかも。バイデン大統領になってから過激な左派を排除する動きが始まり、民主党内でノーマンミネタのような現実中道勢力が台頭し始めた。アメリカ軍はまわりとうまくやらず喧嘩ばかりうるイスラエルにとうとうぶちきれて、中東がカオスになると知りながらアフガニスタンから撤退敢行。イラクからも撤退するかも。
フレッドトンプソンは共和党なのに、ニクソン大統領の疑惑には公平に接した。アメリカのすごいところは身内であっても感情を排除して、事実に基づいた判断をする勇気をもつ、上司に進言するところ。ロシア疑惑を調べた特別検察官ロバート・ミュラー氏、ジム・マティス将軍など。共和党議員でもリサマコウスキー、ジェフフレークはトランプ大統領に非難されてもアメリカ国民のために事実に公平であろうとした。

944名無しさん:2021/08/14(土) 16:45:57
日本と日本以外の違いは、日本は醜い現実でも正直な方を好み。日本以外は醜い正直より美しい嘘の方を好む。これは素朴さ自然、簡素を好むか、人工と派手さを好むか、気質の違いだ。柳宗悦が「実用の美」と「鑑賞の美」と言ったのが参考になる。東国武士が幕府を立て、御恩と奉公の武家社会が800年続いた日本は質実剛健で「実用の美」(中身重視・多数派が主体)が中心。フランスで市民革命が起きた18世紀まで、社会の主役が社会の上層(王侯貴族や宗教関係者)だった欧米は「鑑賞の美」(美しい外面重視・少数派が主体)が中心。中国や朝鮮半島も「鑑賞の美」文化圏、中東は「実用の美」文化圏。ここに気づくまで、なぜ中東イスラムに親近感を覚えるのか、他国に日本の考え方(日本流の正直)が通じないのかわからなかった。絵にかいた餅をとるか、実物の餅をとるかの違い。欧米でも封建制度(地方分権)を採用していたドイツやイギリスは騎士道文化圏に日本に近いかも。中央集権はロシア、フランス、オーストリア、スペインなど王朝文化圏。
醜い傷を隠したり引け目を感じるより、それも自分の一部として切り離さず、弱さを内包して強さに変える、自然災害と武家社会が生んだ日本の考え方は自然に根差していて深いと思う。極と極を往き来する躁鬱病は、リアリズム(現実をありのままとらえる力)、クリエイティビティ(創造性)、レジリエンス(逆境から回復する力)、エンパシー(他者に共感する力)を養うのでは?という仮説を読んで、日本では自然環境の厳しさに加えて頻発する自然災害が、人間の躁鬱病と同じような働き(→創造と破壊という極から極への往来)を促し、今の「改善が好きな日本人」を作ったのでは?と思った。災難に見えるもの、自然環境の厳しさというハンディが逆に簡単には諦めない、へこたれない気質を作ったのでは。中東の山岳地帯、自然環境の厳しい地域の人々も日本と気質が似ていて不思議だと感じていた。

945名無しさん:2021/08/14(土) 18:04:12
●米海兵隊、対中国で新作戦訓練 海軍と連携、大規模演習
>>米海兵隊が米海軍と共に、米ハワイ周辺で過去最大規模となる計2万5千人以上の人員を投入して演習をしていることが14日、海兵隊関係者への取材で分かった。中国の長距離ミサイル能力向上に対抗する海兵隊の新作戦「遠征前方基地作戦(EABO)」の訓練も含まれている。演習期間は3〜16日で、世界各地の海兵隊員や海軍兵が参加。EABOは島しょ部に部隊を展開して、攻撃拠点を確保するという構想で、訓練は沖縄に司令部がある海兵隊第3海兵遠征軍が実施。海洋進出を強める中国をけん制する狙いがあるとみられる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e931879571c6eb422072bbaebb9d2b8ba88f60d
●中国人殺害の自爆攻撃でアフガンとインドを非難、パキスタン
(CNN) パキスタンのクレシ外相は14日までに、同国北西部カイバル・パクトゥンクワ州で先月14日に起きた中国人技術者ら計13人が死亡したバス車列への自爆攻撃事件に触れ、犯行を助けたとしてインド、アフガニスタン両国を非難した。また、犯行を謀議し、アフガンで活動を依然続ける3人の身柄をパキスタンへ引き渡すようアフガン政府に求めた。パキスタン当局によると、事件では重さ100キロ以上の爆発物を積んだ車が建設現場へ向かっていたバス車列に突っ込み、中国人技術者9人、パキスタン軍兵士2人らが死亡した。数十人が負傷した。クレシ外相は記者会見で、自爆攻撃はアフガン内のパキスタン・タリバーン運動(TTP)の仕業と疑われると主張。アフガンの情報機関「国家保安局」とインドの情報機関も犯行に賛同したとも述べた。外相はまた、犯行の背後にいる者を罰するため中国に便宜を図り、支援もしていると述べた。ロイター通信によると、インド側はクレシ外相の主張は根拠がないと否定した。一方、中国外務省の報道官は捜査は継続していると表明。中国政府は以前、捜査を助けるため専門家をパキスタンへ派遣する考えを示していた。中国は自ら提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」に絡んでパキスタンとの経済協力関係を強め、多数の中国人も送り込んで道路、鉄道やパイプライン敷設などの大規模事業を進めている。ただ、アフガンと国境を接するパキスタンのバルチスタン州では近年、イスラム強硬派勢力が中国人やその経済権益を襲う事件が目立ってもいた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c8166a378edafffeec4b876836f2260803fb481
●米軍部隊がアフガン首都到着、米国民の退避支援へ
[カブール 14日 ロイター] - 米政府当局者は14日、米大使館員や米国民の退避を支援するため、米軍部隊がアフガニスタンの首都カブールに空路到着したことを明らかにした。タリバンは13日には、同国第2の都市カンダハルと第3の都市ヘラートを制圧。数日以内にカブールに到達する可能性が指摘されている。国防総省によると、海兵隊の2個大隊と歩兵1個大隊の総勢約3000人が15日夕までにカブール入りする。また、米ノースカロライナ州フォートブラッグの基地から1個旅団がクウェート入りし、カブールの状況に応じて緊急対応できる体制を取る。タリバンの攻勢に対するアフガン政府側の抵抗は瓦解しつつあり、カブールへの攻撃が近いとの懸念が高まるなか、英国や他の西側数カ国も部隊を派遣している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b248eeaff2bd383b44adab4d57226c33d73d50e

946名無しさん:2021/08/14(土) 18:12:34
アメリカ海兵隊、アメリカ国民救出に乗り出した。獅子奮迅の活躍。グアムから台湾まで、台湾から日本まで、日本からグアムまではほぼ等距離。海兵隊、マティス氏は日本・アメリカ・台湾を三点で結んで、各国のどこかが中国やロシアに攻撃されたら、違う拠点から友軍がいつでも助けに行く日米台相互扶助システムを作ろうとしている。「日米台、三本の矢構想」。いかに中国が大国でも同時に3ヶ所攻撃は無理。日米台の団結が中国による武力行使を抑止する力になる。日本もアメリカの安保に責任を負う時代に入った。(アメリカに)中国の軍事攻撃から守って欲しいなら、日本も正式にアメリカ軍を守らなきゃ信頼されなくなる。韓国文在寅大統領は、2017年11月北朝鮮に突入して併合しようというアメリカ軍の誘い、千載一遇の申し出を断って、北朝鮮金正恩主導の統一に拘った→朝鮮半島統一のチャンスを逃した。端からみてかなりもったいない。蔡英文総統と文在寅大統領、どちらにも公平、平等にアメリカ軍からチャンスが与えられた。元首の胆力の違いが国の運命を分けた。インド、マレーシア、シンガポール、ベトナム、フィリピンは今年アメリカ側の船に乗る決断をした。軍事オンチで最高司令官がしかるべき決断をできなかった国は、半世紀に一度アメリカから回ってきたビッグボーナスを逃してしまった。

中国で新型コロナ検査をするため大都市の全住民にPCR検査した、そのデータをもとに中国の警察が犯罪の容疑者逮捕という記事をみて、抗原検査を開発してからも、費用と手間のかかるPCR検査に拘る人々の狙いがわかった気がする。中国はすでに国民の遺伝子データを国家が把握している、完全な管理社会。一部の人が管理社会に繋がると騒いでいたマイナンバーなんて比べものにならない。

947名無しさん:2021/08/14(土) 21:38:56
●「民藝」の趣旨―手仕事への愛情
>>つまり、民藝品とは「一般の民衆が日々の生活に必要とする品」という意味で、いいかえれば「民衆の、民衆による、民衆のための工芸」とでもいえよう。 柳は、何も美しいものはすべて民藝品であるとか、民藝品でなければ美しくないといっているのではない。ただ、自由で健康な美が、最も豊かに民藝品に表れているという事実を見定め、そして、そういった美しさこそ美の本流ではないのかということを、人々に知らせようとしたのである。そして、民衆の暮らしから生まれた手仕事の文化を正しく守り育てることが、我々の生活をより豊かにするのだと主張したかったのである。では柳の説く「民藝品」とは具体的にいかなるものであるのか。柳は、そこに見られる特性を次のように説明している。
・実用性。鑑賞するためにつくられたものではなく、なんらかの実用性を供えたものである。
・無銘性。特別な作家ではなく、無名の職人によってつくられたものである。
・複数性。民衆の要求に応えるために、数多くつくられたものである。
・廉価性。誰もが買い求められる程に値段が安いものである。
・労働性。くり返しの激しい労働によって得られる熟練した技術をともなうものである。
・地方性。それぞれの地域の暮らしに根ざした独自の色や形など、地方色が豊かである。
・分業性。数を多くつくるため、複数の人間による共同作業が必要である。
・伝統性。伝統という先人たちの技や知識の積み重ねによって守られている。
・他力性。個人の力というより、風土や自然の恵み、そして伝統の力など、目に見えない大きな力によって支えられているものである。
また、そこに宿る民藝美の内容を、柳は「無心の美」、「自然の美」、「健康の美」であると説明している。ところで、こういった特性をもった民藝品は、どこの国にも存在するわけだが、なかでも日本は、世界的に見ても独自な性格をおびた民藝品を数多くつくり出してきた。なぜならば日本は、自然地理の条件から見ると、南北に長い国土を持ち、気候的にも寒い地方から暑い地方へと変化が大きい。そのことによって、各地にさまざまな生活様式を生み出し、種類豊かな工芸品の素材を自然のなかに育んできたのだ。また、歴史的な条件から見ると、日本は島国で、しかも江戸時代には長いあいだ鎖国政策をとっていたため、外国との交流があまり行われなかった。加えるに、各藩は封建制度のなかできそって自国の産業や文化の育成に力を注いできたのである。つまり、こういった条件の積み重なりの結果、日本に固有の工芸文化が生まれ、各地に地方色豊かな民藝品の数々が生まれていったのであった。柳宗悦が、日本を「手仕事の国である」と呼んだ由縁である。
ttps://www.nihon-mingeikyoukai.jp/about/purpose/
※「漫画」「アニメ」を文学・美術といった貴族的な「芸術」に分類するのは何か違うと感じてきた。「民衆の民衆による民衆のための作品→民芸」という概念に当てはめるとしっくりくる。日本は民芸の国。

948名無しさん:2021/08/15(日) 13:02:16
●タリバンが「ヘラートのライオン」拘束、アフガンの軍閥指導者
【AFP=時事】アフガニスタンの有力な軍閥指導者の一人として知られ、同国第3の都市ヘラート(Herat)を長く統治していることから「ヘラートのライオン」とも呼ばれるイスマイル・カーン(Ismail Khan)氏が13日、旧支配勢力タリバン(Taliban)に拘束された。同氏は先月、住民らに対タリバン戦に加わるよう呼び掛けていた。カーン氏は1980年代から90年代にかけて当時のソ連を相手にした戦闘で名をはせ、今も国内で大きな影響力を持つ人物の一人。しかし12日、ヘラートはタリバンによって制圧され、治安筋はAFPに「さらなる破壊を防ぐために撤退しなければならなかった」と述べ、軍と市職員らが郊外に退避したと認めた。カーン氏は市内にとどまっているもののタリバンの拘束下にあり、タリバンは同氏が車の中で話している動画をインターネット上で公開した。その後、カーン氏の広報担当者は記者らに対し、同氏がタリバンと交渉して自宅に戻ることを許されたと語った。しかし、タリバンとの間でどのような交渉が行われたのかは今のところ明らかになっていない。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f874257a60d353840e58aad16d045f3476b9ae2a

2020年1月3日、トランプ大統領の命令でアメリカ軍がイランの智将カセム・スレイマニ将軍を暗殺した。トランプ大統領はイスラエルネタニヤフ首相の個人的なお願いを深く考えず、そのままかなえてあげただけだろう。シリアからの撤退でクルド民兵を裏切り、アメリカ軍のデビットペトレイアス将軍も一目置いていたイランの智将スイレマニを暗殺した→アメリカ軍は時と場合によっては戦闘に協力してくれる強力な連携相手(イラン)を失い中東で安全に活動できなくなった→マティス将軍も中東を放棄する決断をした。
すべて目先の損得や感情で動く近視眼的なイスラエルとネタニヤフが招いた自業自得。因果応報とはまさしくこの事だ。

949名無しさん:2021/08/15(日) 13:14:56
●バイデン米大統領、アフガン政府に「戦え」と喝
8/11(水) 10:11配信
【ワシントン=黒瀬悦成】バイデン米大統領は10日、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンが大規模攻勢によって国内各州の州都を次々と陥落させている問題で、アフガン政府軍に対し「戦う意思を持たなくてはならない」と述べ、タリバンに本腰を入れて反撃するよう呼びかけた。バイデン政権は、タリバンが全土支配をにらんで支配地域を拡大させているのを受け、駐留米軍に協力したアフガン人通訳や翻訳者の国外脱出と米国への受け入れを急ぐ考えだ。
バイデン氏はこの日、ホワイトハウスで記者団に、アフガン駐留米軍の撤収を決めた自身の判断について「後悔していない」と述べ、予定通り今月末までに撤収作業を完了させる考えを明らかにした。バイデン氏はまた、無人機によるタリバン攻撃を念頭に、アフガン政府に対する航空支援は続けると表明。アフガン政府軍への食糧や装備の供給、給与の支払いといった関与の継続も明言した。
これに対し、トランプ前政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたボルトン元国連大使は10日、産経新聞の取材に「駐留米軍の全面撤収は重大な誤りだ」と指摘。「タリバンは近い将来に全土を掌握するだろう」との見通しを示し、アフガンが再び対米テロの拠点になりかねないと懸念を表明した。
ボルトン氏はその上で、最悪の事態を食い止めるには「今が最後のチャンスだ」と語り、バイデン氏に対して米軍の全面撤収方針を早急に撤回し、小人数の米軍部隊の駐留を継続させるよう呼びかけた。タリバンの攻勢激化は、バイデン政権が進めるアフガン人通訳らの国外脱出にも深刻な影響を及ぼす恐れが出ている。アフガンを脱出した通訳およびその家族をめぐっては、その第1陣となる2500人のうちの200人が7月30日に米国に到着し、南部バージニア州のフォート・リー陸軍基地で特別移民ビザ(SIV)の取得手続きに入った。国務省によると、特別ビザを申請している通訳およびその家族らは合計で約2万人。これら全員を駐留米軍の撤収期限までに国外に移送するのは不可能で、米軍撤収後も国外移送の作業が続くのは確実だ。ただ、タリバンが急速に支配地域を拡大しているせいで、地方では脱出の機会を逸した通訳らがタリバンに「裏切り者」と見なされて次々と殺害されているとの情報もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa1272530de03366997ff0cdc74dcae2e7c12ef6

アフガニスタン政府に「お前ら逃げ回ってないで自分達でも戦え」とかつをいれたと読んで爆笑した。バイデン大統領面白い。トランプ大統領は除いて、今までアメリカに頼る軍をきちんと叱った、「自分の国は自分で守れ」と当たり前のことをハッキリ言ったアメリカ大統領はいなかった。この爺さんは好々爺に見えてただの爺さんじゃない。アメリカ軍の優れた最高司令官。『スーパーサイボーグGちゃん』という漫画で戦闘の時だけ若くなる爺ちゃんキャラが居たがそれみたいで面白い。大統領に軍歴はないが、安保ではいいブレーンが揃ってる。

950名無しさん:2021/08/15(日) 13:38:36
※コメント949訂正
正しくは以下。
『CYBORGじいちゃんG』(サイボーグじいちゃんジー)は、土方茂(小畑健)による日本の漫画。1987年と1988年の読みきり掲載を経て、1989年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載された。
>>農作業用サイボーグに生まれ変わった主人公・壊造時次郎=サイボーグじいちゃんGが、迫りくるライバル科学者社礼頭毒郎およびその手下や悪人と戦うギャグ漫画。ナンセンスと「田舎のじーちゃん」と「サイボーグ」を組み合わせるなどのギャップを武器としたギャグ展開をパターンとする。

ホワイトハウス記者会見で文在寅大統領に泣きつかれた時、バイデン大統領が笑顔で「グッドラック」と突き放した時も爆笑した。バイデン大統領情け容赦なくて面白い。

951名無しさん:2021/08/15(日) 14:56:26
私が4ヶ月前に立てた予測を掘ってみた→予言が実現した。霊能力でも何でもない。数年国際情勢観察すればいるとこれぐらいは誰にでもできる。本職の国際政治学者と違って体系的に学んでない→逆に先入観が入らない→リアリズムにつながった。

224 : 名無しさん 2021/04/15(木) 18:12:39
バイデン大統領が「米軍をアフガニスタンから完全撤退させる」を(日米首脳会談を控えたこの時期に)発表した意味を推測すると…
・アメリカは陸上交通路の要衝確保を重視する大陸型から海洋型(海洋交通路の安全と自由の確保を重視する)へと戦略を大幅に変更する
・中国に対するメッセージ→「中国が南シナ海・台湾など海洋に手を出さないなら、アメリカも大陸には手を出さない、住み分けが可能だ」という妥協案
・同盟国イスラエルを守るために起こした戦争(アフガニスタン戦争、イラク戦争)から全面的に手を引く→「イスラエルが他国と喧嘩したいなら自分たちだけでやれ」というメッセージ
・冷戦崩壊後主流になった非正規軍相手の非対称戦争(テロリストとの戦い)から、中国や北朝鮮ロシアといった国家の正規軍を相手にした戦争へ回帰する→ベトナム戦争から始まった「民間人と軍人とのゲリラ戦争」から第二次世界大戦、日清・日露戦争のような国家間(軍人と軍人)の戦いへと変える
・中東(主に陸軍)重視からアジア(主に海軍)重視へ転換
・中東の同盟国イスラエルの考え方(敵とは共存不可能→相手を殲滅するしかない)より、アジアの同盟国日本の考え方(停戦監視すれば住み分けができる→敵を殲滅しなくてもいいし考え方が違う相手とも共存が可能)
・アメリカ軍・NATO軍がアフガニスタン(イランの勢力圏)から撤退する→アメリカがアフガニスタンを放棄することで事実上イランに譲歩した→イランとアメリカの相互不可侵関係が成立
・アメリカが主宰するQUADの一員にも関わらずロシアにも気を持たせて二股をかけているインドへの曲なメッセージ
(アメリカ軍の撤退でアフガニスタンの治安が悪化する→インドから中東諸国への陸路がパキスタンしかなくなる→インドはイスラム教国家パキスタンと関係改善するしかない→ヒンズー教至上主義で国内を統一しようとしているモディ首相は現在のイスラム教徒を排除する政策を転換する必要が出てくる)
・(インドに対して)中国と陸続きの大陸国家としてではなく海洋国家として繁栄してほしいというメッセージ(西側陣営が行う港湾開発に参加してほしいというメッセージ)
・1979年一番最初にアフガニスタンを侵攻したソ連(ロシア)に対するメッセージ(アメリカは中東、ユーラシア大陸には手を出さない、だからロシアも海洋への進出はやめろ、住み分けをしようという提案)
・現在主流である化石燃料に依存したエネルギー政策から脱却し、エネルギー資源も地産地消にする(アメリカは中東から原油を買わず、経費がかかってもアメリカで採掘した原油に切り替える→サウジアラビアなどアメリカの同盟諸国は化石燃料輸出に依存した経済体制から脱却し付加価値を生み出す産業を興せ)
・アメリカ国内でバイデン政権への支持率アップを狙う→「世界の警察をやめたい」と考えているアメリカの有権者は民主党支持者、共和党支持者ともに多い。地域紛争に介入し治安を回復させ維持することがアメリカにもたらす長期的な利益を理解していない有権者から支持を獲得できる。アメリカによる地域紛争の解決・停戦成立を「国家主権の侵害」(内政干渉)だと考える共和党の自由主義者、戦争反対をうたう民主党左派からも支持を獲得できる。
アフガニスタンから完全に撤退する→燃料も食糧も全て自給自足できるアメリカ国民にとって、損失はほぼない。サヨクの反米主義者、アメリカ軍がしていることは侵略戦争であり内政干渉だと非難していた人達はアメリカ非難の口実を失う。
アメリカは世界を滅ぼすのに積極的な攻撃は要らない。彼らは何もしない、引きこもるだけで勝てる。北朝鮮や中国、日本と違いアメリカは長期の籠城に耐えられるだけの資源がある。2020年レイ・ダリオが、共通の価値観を構築できなければ世界全体が自給自足に向かう可能性があると述べていた。2021年4月に出た「バイデン宣言」は、グローバル経済の終焉を告げる鐘、保護貿易・ブロック経済時代の号砲になるかもしれない。
「世界の警察」を自称していたアメリカ国民がここまで内向きになったのには、平和主義のサヨク学者によるアメリカ軍非難も関係しているのでは。アメリカ国民が今よりもっと内向きになった時影響を受けるのは、戦う覚悟もないのにアメリカ軍や自衛隊を執拗に非難していた活動家だろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/221-320

952名無しさん:2021/08/15(日) 16:08:44
下の予測は完全にはずした→オリンピック開催推進派の方が正しかった。私の方がが予測を誤った。

●279 : 名無しさん 2021/04/28(水) 19:27:24
森喜朗氏のためにもオリンピックを開催してほしかったが、もうダメだ、オリンピック開催は危険すぎる。アメリカとイスラエルの不協和音が日本のオリンピック会場に持ち込まれて、9・11の時みたいな大規模なテロ活動が起きる寸前。オリンピックでイスラム教過激派や朝鮮半島の過激派を装ったテロが起きる可能性が高い。アフガニスタン撤退とイラン核合意への復帰に怒ったイスラエルが米軍と喧嘩したがっていて、場所は東京、日本。今の菅義偉政権にはイランやトルコ、サウジアラビアといったイスラムを説得できる力がない。オリンピックをやれば日本人狙いではなく中国人狙いであっても大規模なテロが日本で起きる。テロ被害者を出した国の軍が戦争の大義名分を手に乗り出して、必ず第三次世界大戦に突入する。イスラエルはナゴルノカラバフ、リビア、イエメンといった紛争地域で停戦が成立し始めたお陰で、これといった戦争がなく兵器がだぶついてきたからそろそろ在庫処分の為に喧嘩したい。中国人になめられたイスラムも中国に報復したがってる。
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953名無しさん:2021/08/15(日) 20:11:24
●「極東のパリ」激しいスパイ戦 元陸軍将校の証言録音で明らかに
>>「極東のパリ」。中国東北部の街ハルビンは、そう呼ばれていた。日本が謀略で打ち立てた「満州国」の時代、目抜き通りに洋館が並ぶこの街は、日本の関東軍が指揮するハルビン特務機関とソ連当局とのスパイ戦の最前線だった。米国に残された証言録音から、激しいせめぎ合いの一端が浮かび上がった。満州事変当時、ハルビンの特務機関事務所。ここでスパイ戦が指揮されていた「我々は、非常にいいスパイを入れていた」。1938年ごろ、ハルビン特務機関は、現地のソ連総領事館に内通者をつくることに成功したという。証言録音で、陸軍参謀本部の元ロシア班長がそう語っていた。録音は米国人歴史家、故アルビン・クックス博士が60年代初め、ソ連とのスパイ戦に携わった日本軍の元将校ら36人にインタビューした時のものだ。米国・南カリフォルニア大学の東アジア図書館に、その証言録音が残っている。朝日新聞は図書館の協力を得て、計178時間に及ぶ証言を、当時の資料と照らしあわせて分析した。
現場をあてにしない組織
元ロシア班長によれば、その内通者は、総領事館とモスクワの政権中枢との通信内容をこと細かに送ってきた。その通信内容は「ハルビン機関特別諜報(ちょうほう)」、略して「ハ特諜(とくちょう)」と名付けられた。ただ、情報のあまりの生々しさを元班長は気味悪く感じたという。偽情報が混ざっているとみて、情報部局の外には絶対に出さず、内容も参考程度にとどめるよう指示した。だが、39年、満州国の西部国境で日ソ両軍がぶつかるノモンハン事件が起きると、幹部の勝手な判断で、これが関東軍の作戦課に流れてしまった。実は「ハ特諜」は、二重スパイが発する「インスピレーション情報」と呼ばれるものだった。肝心な局面で相手がぱっと信じてしまうような、事実と正反対の情報が混ぜられていた。前線への物資輸送が難しい、と書かれていた「ハ特諜」を作戦課は信じた。敵は攻めてこないと楽観し、ソ連の総攻撃で壊滅的な打撃を受けた。組織内の連携がうまく行かなかったのは、この時に限らない。公衆無線電報などの傍受で得た情報も、重大な局面で軽んじられた。「一番大きな問題は、関東軍参謀部の作戦課が、(現場の)情報をあてにせず、自分で判断をして作戦を指導したこと」と、元ロシア班長は指摘する。
>>地元を味方にできず
そして、組織の問題に、さらに地の利のなさも加わった。ハルビンは、もとは革命前の帝政ロシアがいち早く進出し、中東(東清)鉄道の拠点として開発した街だった。だが、関東軍がこの地に傀儡(かいらい)国家の満州国をつくると、ソ連は1935年、鉄道を満州国に売却せざるを得なくなった。重要インフラを握り、この地の勢力争いは日本側が優位に立ったはずだった。関東軍の特務機関員として鉄道従業員の雇用にあたった入村(にゅうむら)松一(ひさかず)が振り返っている。ハルビンを去るソ連の鉄道従業員らに、入村は「完全なあなたの敗北ですね」と声をかけた。嫌みな言い方に、意外な答えが返ってくる。「ノーノー。いずれただでいただきます」親ソ連か、反ソ連かは別として、満州国のロシア系住民は約7万人にのぼる。買収後の中東鉄道も約1500人のロシア系従業員を雇った。「その中に約200人くらいのスパイがいました」「列車の箱一つ一つにチョークで、この車両の中には何が入ってるという印が。ソ連のスパイが付けるんですよ」兵隊、車、食糧……。いくら見張っても、こちらには意味の分からない印が付けられ、広大な沿線のどこかで読み取られた。「ソ連は日本軍がどれだけ来ているか、何を運んで来ているかということは、ほとんど知っていた」漢、モンゴル、朝鮮など多様な民族が暮らす満州国は、建国スローガンに「五族協和」を掲げた。だが、統治される住民の多くは関東軍に反発を感じていた。日本は組織的欠陥を抱えたうえ、そこに以前から暮らす人々の多くも味方にできないまま、重要局面でソ連に後れをとり続けた。(編集委員・永井靖二)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d56967080a3af913b1dea9dbe03aa9facf39e5f5
※WW2の教訓は簡単に裏切る朝鮮半島と朝鮮半島の政治家とは距離を置かないと、最終的にどんな戦争でも負ける。北朝鮮は核兵器を保有したせいで兵糧攻めにあい国民が大量に餓死。中国さえも入りたがらないポル・ポト時代のカンボジアみたいな地域になった。北朝鮮が機能不全になり、韓国は陸の孤島。文在寅大統領や金正恩に北朝鮮国民への愛と献身があれば、「北朝鮮が核兵器を放棄する→アメリカユダヤから大規模な投資を受ける→韓国のように経済発展する」取り引きが成立したのに。為政者が自分のことしか考えない→だからこれまでの歴史は未来も変わらない。プーチン大統領、ユダヤ教右派、イスラエル、統一教会、孫正義が全面的に支援して全てをお膳立てしても朝鮮半島統一は金正恩と文在寅大統領のおかげで無理だった。

954名無しさん:2021/08/15(日) 22:07:47
<W寄稿>国家のリーダーがまず堕落すれば国の有様は如何なるのか?=エジプト歴史にみる韓国の現実
>>エジプトの前大統領ムルシーに対するエジプトの裁判所の判決、即ち「スパイは普通外国人だが、国家を裏切ったエジプト人はもっと脅威だ。如何なるイデオロギーでも国家を裏切るのは正当化されえない」と言うのは、あたかもエジプトにだけ適用される内容でない。国民が堕落する時は、立派なリーダーさえいればこれを正しうる。しかし国家のリーダーがまず堕落すれば国の有様は如何なるのか?
※この記事は韓国の保守論客ファンドビルダーさんの寄稿文を日本語に翻訳したものです。韓国メディアには既に韓国語版が公開されています。翻訳の正確さに対する責任は当社にあります。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/52179b8195dc25a8fb815760ec1bb49cc1df3df6
ファンドビルダーさんぐらい外交に詳しくても中東を読み間違える。ファンドビルダーさん始め、中国や韓国など朱子学圏内の人は文官を重視しすぎ。凝り固まった先入観や権威主義に縛られてしばしば情勢を見誤る。彼は多分カタールに中東最大のアメリカの空軍基地があることを知らないと思う。カタールは2017年サウジアラビアUAEエジプトバーレーンに一方的に国交断絶される嫌がらせをされた。だが中東で一番欧米的な合理性があるカタールは外交がうまいしとても賢いから、日本やイラン、トルコと親密に連携→最終的には意気揚々とOPECから脱退。資源価格がさがり経済的に苦しくなったサウジアラビアUAEら(先に嫌がらせをした側)が2020年にカタールに土下座謝罪するはめになった。トランプ大統領時代に中東を仕切っていた勢力(イスラエルサウジアラビアUAEエジプトトルコ)はだんだん衰退し、バイデン大統領になってから、アメリカはヨルダンやカタールなど比較的穏健な国に近づいて、サウジアラビアやエジプトと距離を置いている。保守派の朴槿恵大統領が中東サウジアラビアUAEに積極的だったからファンドビルダーさんの分析もわかるが情報が古い。中東は下手をすると毎月、国と国のパワーバランスが変わるぐらい、情勢の移り変わりが激しい地域。だからこそ面白い。ファンドビルダーさんのコラムで、彼ぐらい教養があって民主的な制度や国家体制を理解していても、最終的には国民によるボトムアップより、「偉大な為政者に全部決めてもらう独裁型」の統治、上が決めたことに下が逆らわないトップダウンを望むんだな…と気づいた。サーバントリーダーシップができないはずだ。

955名無しさん:2021/08/15(日) 22:09:20
●露、英BBC特派員を事実上追放
>>ロシアがモスクワ駐在英国BBC放送特派員のビザ更新を拒否し、事実上追放措置を取ったことが分かった。サラ・レインズフォード特派員は14日(現地時間)、BBCラジオに出演し、「ビザが満了する今月末に、モスクワを離れるべきだという通知を受けた」と明らかにした。レインズフォード氏は「手続き上はビザの更新拒否だが、私は追放された。二度と戻れないという話を聞いた」とし、「絶望的で衝撃的」と述べた。同氏は「人生の3分の1をロシアで過ごし、ロシアの話題を全世界に知らせる努力をしてきた。本当に愛してきたのだが...」と吐露した。今回の措置は、英政府がロシヤ24、ロシアトゥデイ(RT)、スプートニクなどロシアメディアの取材ビザを承認しなかったことに対する報復とみられる。BBCは、ロシアが自社特派員のビザを更新しないことについて、「メディアの自由を狙った直接的な攻撃」と糾弾し、露政府に再考を求めた。英外務省も今回の措置をめぐり「露政府が取ったもう一つの不当な措置」と述べたことを報じた。ロシアと英国は、2018年に英政府が自国内で発生した露反政府人物の毒殺未遂事件の背後に露政府を注目したことで、対立が高まっていた。今月初めには、ドイツ・ベルリン駐在英国大使館の現地職員が金を受け取り、露情報機関に重要な文書を渡した容疑で逮捕された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2082e9a1ecc0478c9d28ac6b27d01f330e90fe1
●カナダ、2万人のアフガン国民受け入れを発表
(CNN) 反政府勢力タリバーンの州都制圧が相次ぐアフガニスタン情勢で、カナダのトルドー首相は15日までに、他国への退避を求めるアフガン国民2万人の移住を支援するとの考えを示した。ツイッター上で、アフガン情勢は悪化しており、国民の命が危機にさらされていると指摘。彼らを助けるため移住事業を拡大し、移住に必要な審査時間などにも便宜を図るとした。今回の受け入れ計画では、特に弱者の立場にあるアフガン国民を対象にする方針。女性の指導者、人権擁護の活動家、ジャーナリスト、迫害されている宗教的なマイノリティー、性的少数者や以前に移住した通訳らの家族などが含まれる。カナダ政府の報道発表文は、政府あるいは個人が支援したり、既にカナダ国内にいる家族が支援したりする難民も歓迎するとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b9919970952db2fc1bacc6e0ed6c06067d687dd
●国交国ハイチで地震 蔡総統が弔意 50万米ドル寄付へ/台湾
>>(台北中央社)中華民国(台湾)と国交を結んでいるカリブ海の島国、ハイチが大規模な地震に見舞われたのを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統は15日、見舞いと犠牲者や遺族への弔意を表明した。ハイチ政府に50万米ドル(約5500万円)を寄付すると発表したほか、災害救助や復興を支援する姿勢も示した。総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官がコメントを発表した。ハイチとは65年にわたって深い友好関係を維持してきたとし、地震によって死者やけが人が出たことに台湾人も心を痛めていると言及。救助隊がすでに待機しており、ハイチ政府から要請があれば、いつでも派遣できるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ab4720117903443e7cabf1abbebbc314d382f95

956名無しさん:2021/08/15(日) 22:26:32

●アフガン政策の責任なすり合い バイデン氏とトランプ氏 米
【ワシントン時事】バイデン米大統領は14日、アフガニスタンからの米軍完全撤収を前に反政府勢力タリバンが攻勢を強めていることについて「私は就任に際し、タリバンを軍事的に最強の状態にした前任者の取引を引き継いだ」として、トランプ前大統領の責任を強調した。これに対しトランプ氏は「アフガンから逃げ出した」とバイデン氏を非難。治安悪化をめぐって責任のなすり合いとなった。バイデン氏は声明で、トランプ氏が5月までのアフガン撤収を目指し、駐留米軍を2500人規模まで削減したことを指摘。「私は、わずかな期限延長によって(トランプ氏の)取引をやり遂げるか、もう一度他国の内戦を戦うためにより多くの米軍を送り込むかという選択に直面した」と述べ、今月末の完全撤収はやむを得ない選択だったという認識を示唆した。これにトランプ氏はすぐさま声明を発表して反撃。「(タリバンを抑止する)われわれの政権の計画に従う代わりに、彼(バイデン氏)はアフガンから逃げ出した」と批判し、「タリバンが首都カブールの米大使館に旗を掲げるなら、なんと恥ずべきことか。弱さと無能さ、戦略的矛盾がもたらした完全な失敗だ」と断じた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e24d44d638595b36b95f159dd85a45a7309a0f70

はじめにアフガニスタンから撤退すると決めたのはトランプ大統領だった。バイデン大統領に変わってトランプ大統領の決定を取り消すかと思ったら、「アフガニスタン撤退判断」を引き継いだから4月15日、めちゃくちゃびっくりした。4ヶ月前「今のアフガニスタンは親米政権なのになんで?」と思ったが、アメリカが決めた以上、いったんは引くしかない。フィリピンみたいに再度派兵するにしても。同時にNATO軍やオーストラリア軍も撤退するのにマスコミにはバイデン大統領のせいにされて気の毒。

957名無しさん:2021/08/16(月) 12:38:10
アフガニスタンから米軍撤退、タリバンにより占領を見ていて
、日本もアメリカという用心棒がいなきゃこうなる…と思った。
私「中国やロシアがせめてきたら日本もこうなるのかな」
夫「自衛隊がいるでしょ」
私「でもアフガニスタンの大統領は逃げたし。日本も自衛隊の最高司令官である首相が逃げたら終わり」
夫「自衛隊のトップが指揮を執る」
私「政府の命令でなく動くとクーデターになっちゃうじゃん」
夫「………」
私「私は日本語しか話せないし特技もないから、捕虜収容所で強制労働だね」
夫「………」
私「もし私が捕虜になったら助けに来てくれる?」
夫「無理」
私「!」
夫「そのときは俺も捕虜になって強制労働だろうし」
私「…だね」

内モンゴルやチベット、新疆ウイグルは他人事じゃない気がする。

958名無しさん:2021/08/16(月) 13:56:12
●サウジなど4カ国とカタール、GCC首脳会議で正式に和解
[ワシントン/リヤド 4日 ロイター] - ペルシャ湾岸のアラブ諸国でつくる湾岸協力会議(GCC)が5日に開く首脳会議で、サウジアラビアなど4カ国とカタールは3年におよぶ対立関係に終止符を打つことで正式合意する見通しだ。トランプ米政権高官の1人が明らかにした。サウジ、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、エジプトは2017年半ば以降、カタールがテロを支援しているとの理由で同国と断交。カタール側はそうした行為を否定し、4カ国が実施した禁輸措置は主権侵害だと反発していた。ただクウェートのアフマド・ナセル・アル・サバハ外相は地元テレビで、双方が和解するとともに、その一環としてサウジはカタールに対して陸海空の国境を開放すると発言した。国営サウジ通信(SPA)によると、サウジの事実上の国政指導者となっているムハンマド皇太子は今回のGCC首脳会議について、さまざまな試練に直面しているアラブ諸国の結束を促す場にすると表明したという。先のトランプ政権高官は、首脳会議でムハンマド氏とカタールのタミム首長が和解協定文書に調印すると述べた。カタールとの和解を巡り、サウジは前向きだった一方で、他の3カ国は慎重姿勢を示してきた。しかし同高官は、3カ国も国交再開に踏み切ることが米国の要望だとの見方を示した。背景には関係国全てが米国と同盟しているという事情がある。カタールには中東最大の米軍基地が存在するが、バーレーンは米第5艦隊の母港で、サウジとUAEにも米軍が駐留している。GCC首脳会議には和解交渉の仲介役を務めたトランプ氏の娘婿、クシュナー大統領上級顧問も出席して協定調印に立ち会う、と高官は説明した。
ttps://www.reuters.com/article/gulf-qatar-usa-idJPKBN2992J6
●米が軍事面でカタールへの特別地位付与を検討
>>アメリカ政府が、対外防衛・貿易・安全協力に有益で重要な非NATO同盟国(MNNA)の地位をカタールに付与することを検討していると伝えた。アメリカ国務省湾岸諸国担当のティモシー・レンダーキング副長官代理は、この件をテレビ会議で発表した。カタールは湾岸地域におけるアメリカの重要な同盟国であると述べたレンダーキング長官代理は、カタールとの経済協力のほか、中東最大のアメリカ軍基地もカタールにあることを指摘した。MNNAの地位を得た国は、アメリカから軍事物資や訓練を受けるほか、予備物資、迅速な物流、技術を入手するチャンスを手にする。アラブ諸国のバーレーンとクウェートも含む17か国がMNNAの地位を有している。
ttps://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2020/09/18/mi-gajun-shi-mian-dekataruhenote-bie-di-wei-fu-yu-wojian-tao-1493179(2020年9月18日)
●国際ニュースの補助線
中東におけるユニークな存在としてのカタール
2018.10.28
ttps://globe.asahi.com/article/11909489

明確な敵国を作らず自分からは喧嘩を売らない、かといって喧嘩を売られたら買うし、安易に服従も妥協もしない、この軍事力や人口が少ない国なりの外交のやり方は、カタール、フィンランド、台湾が採用して成功している。韓国の全方位喧嘩外交はロシア中国アメリカ、昔の日本のような大国であっても今のところ成功したことはない。

959名無しさん:2021/08/16(月) 15:58:19
韓国は墓穴を掘ってばかり。韓国政府が「アメリカのモデルナ本社にワクチンが遅い!と抗議しにいって謝罪させた」と勝利宣言を出しふんぞり返っているが、完全に逆効果。アメリカはこちらが身を低くしたり、平伏して泣きつくとかわいそうだと同情してくれるが、こちらが虚勢で恫喝したり威張ると、それまで同情気味だったのが消えて完全に怒る。中国はアメリカの性質を知らず、自国のやり方を採用して失敗。自分達中国の経済力や軍事力が強くなった→アメリカにマウンティングや威嚇を開始→アメリカ国民に「中国は何様のつもり?アメリカを支配しようとしてるのか?」と反発されめでたく敵認定された。イギリスから実力で独立を勝ち取った、階級制度の歴史がない、「法のもとの平等」を掲げるアメリカでは偉そうに威圧してくる人を徹底的に嫌う。だか降伏してきた者や低姿勢な相手には親切。中国大陸や朝鮮半島とは逆。アメリカと仲良くしたかったら強気で押すのは一番ダメ。このニュースを見て、韓国の政府関係者は「モデルナに殴り込みに行く作戦」を誰も止めなかったのか?と愕然とした。モデルナのオーナーであるアメリカ陸軍とアメリカ政府の面子を潰しただけ。アメリカが軍を置いている韓国より、軍をおいていない台湾やベトナムを最近ことのほか可愛がるのは、地政学的な要因もあるが、ベトナム・台湾はアメリカの面子を立てる賢さがあり、相手のおかれた状況を読んでうまく合わせてくれるから。ケルトの諺:上手にダンスできないものには剣を与えるな→ダンスは一人では踊れないから相手の動きを観察しろ、相手とペースを合わせる協同ができない人・自分勝手な人には武力(生殺与奪権)を与えるな。バイデン大統領はアイルランド出身。アメリカはケルト移民の末裔が多い国。
「アメリカモデルナ本社に殴り込みをかけて謝罪させる」作戦が最悪なのは、モデルナのオーナーであるアメリカ政府の面子を潰すのと、やり方が強引すぎるから、アメリカ政府としてそれを正式には認められないから。韓国がモデルナに殴り込んでワクチン入手に成功すれば、他国もそれを見習って次から次へとアメリカ本社に殴り込みにくる。黙って順番を待っている礼儀正しい国が損するはめに。ユダヤ人がオーナーのファイザー相手ならトップダウン型企業だから、韓国のやり方も効いたかもしれないがモデルナはアメリカ政府のもの。バイデン大統領のスローガンは「民主主義と法の支配」。「取引先本社に殴り込んで強硬に抗議する」なんて、民主主義と一番相性が悪いヤクザなやり方。アメリカと敵対するイランやキューバ、ロシアや中国のようなならず者国家でもやらない稚拙な外交。5月、文在寅大統領がアメリカホワイトハウスに行った後、バイデン大統領は文大統領の面子を立てて「モデルナワクチンの充填事業」を韓国にも割りふってくれた。アメリカの同盟国仲間として韓国が孤立しないよう、仲間はずれにしないよう、わざわざバイデン大統領が配慮していたのになんで韓国は気づかないんだろう?と不思議。韓国に愛想をつかしてい見捨てているのはアメリカ軍。だが政治家枠のバイデン大統領は韓国系アメリカ人・民主党議員の手前もあり、きちんと韓国に配慮してる。日本の記者が「バイデン大統領はアメリカの永田町男」と揶揄したほど、敵を作らないよう全方位に気遣いする人。安倍晋三氏とバイデン大統領はやり方が似てる。韓国の外交関係者は戦前の日本みたいな、自分が相手を知らないが故に生じる喧嘩、ミスをしてる。

960名無しさん:2021/08/16(月) 18:02:04
バイデン大統領がアフガニスタン撤退の件で責められていて気の毒。アフガニスタン撤退を決めたのはトランプ大統領で実行したのがバイデン大統領。民主党政権が決めた消費税の10%への増税を安倍晋三氏が実行して猛烈に非難されたのと全く同じ構図。損切り判断の遅れで福島の原発を爆発させ、被害を拡大させたのも民主党。原発事故にまつわる後始末もできず全部自民党に丸投げして逃げたのも民主党だった。他人のせいにばかりして足を引っ張る共和党やトランプ大統領の性質は日本の旧民主党と同じ。冷静で合理的な考え方をする軍人が多かった昔の共和党とは違う。感情的な反戦お花畑、ヒッピー団体、昔の民主党みたいな幼稚な性質になってしまった。どうなってしまったんだろう。共和党のミッチマコネルと民主党のナンシーペロシを見比べれば、共和党が衰退した理由がわかりそう。
トランプ大統領や共和党がこんなにムキになるのは、自分たち共和党がイラン核合意から一方的に離脱したせいでイランに借りを作ってしまった、親米穏健派のロウハニ政権が退任し、アフマドネジャド並に反米強硬派のモルシ政権が成立してしまったこと、トランプ政権時代にマティス将軍やケリー将軍の助言に背いたことが今のアフガニスタンのタリバン占領を招いたと自覚しているからだろう。
2020年1月3日トランプ大統領の暗殺指令で殺害されたイランのスレイマニ将軍は以前アフガニスタンのタリバンと対立していた。1990年代タリバンがヨーロッパやトルコに麻薬密輸するのを防いでいたのは皮肉にもアメリカの敵であるイラン、スレイマニ将軍だった。アルカイダ、タリバンやイスラム国などイスラム原理主義テロ組織が「ウイルス」なら、イラン革命防衛隊やスレイマニ将軍は「ワクチン」。ウイルス退治にはワクチンが必要→イスラエルの敵イランと言えども中東の必要悪としてアメリカはある程度容認するべきだった。2014年中東でISがイラクやシリアに侵攻。アメリカ軍がまだ見て見ぬふりをしていた時期に、シリアでのロシア利権を認めるからとプーチン大統領に対IS掃討に参戦するよう要請・説得し、自らもISが占領するイラクの都市を奪還したのはスレイマニ将軍。彼の対IS掃討作戦のおかげでイラクやシリアは解放され、中東は平和を取り戻した。アメリカ軍とイラン革命防衛隊、イラク・シリアのクルド民兵組織は一時的ではあっても対IS掃討作戦で連携した。そのスレイマニ将軍やクルド兵をあんなに簡単に裏切ったり暗殺したら「アメリカは手を組んでも用がなくなると切り捨てる」「友軍として信用できない」と思われる危険が出てくる。トランプ大統領の安易な決断の結果、せっかくペトレイアス将軍の方針転換でどんどん親米が増えていたイラクやアフガニスタンでも無用に不信感を抱かれるはめに。イラク戦争の時のように地元の民兵や部族がアメリカ軍に協力してくれなくなってしまった。アメリカ軍は中東では絶対的なアウェイ。対IS掃討の時もアメリカは空爆しかせず、地上戦はシーア派民兵やクルド民兵にお願いしていた。軍事や中東のパワーバランスに疎いトランプ大統領が就任し、マティス将軍やケリー将軍の進言を排除した、これがアメリカバイデン大統領が中東から手を引かざるを得なくなった最大の原因。中東軍事についてだけはトランプ大統領が100%悪い。アメリカ軍高官に部下に対する愛情(無意味に殺したくない)という気持ちがあるからこそ、これ以上居ても勝ち目のないアフガニスタンを放棄した。部下思いの軍人は、思想だけで喧嘩を始める政治家・文官と違い、誰の利益にもならない戦争、勝てない喧嘩はしない。バイデン大統領はアメリカの軍人や人材を大事にしただけ。アメリカ軍関係者だけでなく民間シンクタンクすら「イランには勝てない」と結論を

961名無しさん:2021/08/16(月) 18:04:48
出していたのに、イランと正面戦争を始めようとしたトランプ大統領はちょっとナンセンスな最高司令官だった。
ビジネスマンと軍人はベースとなる資質が完全に違うと思った。

962名無しさん:2021/08/16(月) 20:43:40
※2ヶ月半前にここで書いた新型コロナ対策・方針の予測がまた当たった。安倍晋三氏から菅義偉首相に変わってから、新型コロナでは先回りでなく後手にまわっている。

●490 : 名無しさん 2021/06/03(木) 15:30:07
長期的には、ワクチン接種よりトランプ大統領が新型コロナ治療に使った「抗体カクテル」の方が実用性や汎用性、期待値が高いと思う。特に新型コロナみたいに感染力は高いけど若者の致死率は低い感染症ならかかってから治した方がワクチン接種によるリスクより利益が高い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/432-531

●ホテルに「抗体カクテル療法」施設、首相が全国に拠点整備の方針表明
8/16(月) 18:58配信
>>菅首相は16日、新型コロナウイルス感染者の宿泊療養施設となっている東京・高輪の品川プリンスホテルを視察した。同ホテルには、軽症や中等症患者向けに点滴で薬を投与する「抗体カクテル療法」の臨時医療施設が設置されており、首相は全国に同様の拠点を整備する方針を表明した。首相は視察後、記者団に対し、全国1000か所の病院で患者4000人に点滴薬を投与した結果、「多くの方が回復した」と効果を強調した。そのうえで、「ホテルを投与できる施設として全国の拠点を整備する」と述べた。視察には東京都の小池百合子知事らも同行した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe7f0d13bf645981043e09749f4e394ae3280114
●【新型コロナ】FDA、一部の免疫不全患者への3度目の接種許可
8/13(金) 3:46配信(ブルームバーグ):
>>米食品医薬品局(FDA)はファイザーとモデルナの新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可(EUA)を修正し、一部の免疫不全患者への3度目のコロナ接種を認めた。米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長はこれに先立ち、一部の免疫不全患者へのブースター(追加免疫)接種について、現時点ではそれ以外の人には適切ではないとの見解を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5b34a5de91eacb650813cf7060429abd6d5ffac
●世界・HIV感染者数ランキング
>>世界165の国と地域を対象としたHIV感染者数についてのランキングです。日本のHIV感染者数は、8,100人で、世界ランキングの順位は111位です。ランキングの1位は南アフリカの6,070,800人、2位はナイジェリアの3,426,600人、3位はインドの2,085,000人です。
ttp://top10.sakura.ne.jp/CIA-RANK2156R.html

はじめは武漢型とヨーロッパ型だった新型コロナウィルス。変異ウィルスが発生したのは、南アフリカ、インド、イギリス、南米ペルー・ブラジル。南アフリカとインドはHIV感染者ランキングの中でも1位と3位。HIVとウィルスの突然変異は無関係じゃない気がする。

963名無しさん:2021/08/16(月) 22:03:29
●コロナ重症化リスク、最も低いのはO型…理由はっきりせず
2021/05/18
>>日本人で、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを高める遺伝情報の特徴を発見したと、慶応大などの研究班が17日、発表した。慶大や東京医科歯科大などは昨年5月、研究班「コロナ制圧タスクフォース」を結成。全国100以上の医療機関から、患者3400人以上の血液などを集めて遺伝情報を解析した。感染したウイルスは、従来型が中心とみられる。65歳未満の重症患者440人と一般人2377人を比べた結果、「DOCK2」という遺伝子の近くで、遺伝情報に一定の違いがあると、重症化リスクが2倍になることがわかった。DOCK2は免疫に関わる遺伝子で、この違いは日本人の約2割が持つという。研究班は血液型別の解析も実施。重症化リスクはO型が最も低く、A型とB型はその約1・2倍、AB型は約1・6倍だったという。理由ははっきりしていない。重症化のしやすさは遺伝情報だけでなく、肥満や基礎疾患、ウイルスの変異なども影響する。
 東京農工大の水谷哲也教授(ウイルス学)の話「新型コロナだけでなく感染症全般の重症化に関係する可能性もあり、知見を集めておくことは重要だ」
ttps://www.yomiuri.co.jp/medical/20210517-OYT1T50158/

●490 : 名無しさん 2021/06/03(木) 15:30:07
>>ワクチン開発が必要なのは感染力そのものは新型コロナより低い、けど感染すると短期間で半数以上が亡くなる、致死率が異常に高いエボラ出血熱、いまだに一度感染するとAIDS発症を遅らせることしか治療、対処方法がないHIVウイルスの方では。新型コロナは血液型によって重症になったり死亡する率が違う、A型に死者が多いという報道から抗B抗体が関係あると考えていた。何度も変異しインドでも死者が増えてきたから今はわからないが、一番初めの新型コロナ、2020年2月からの新型コロナウイルスはA型で死者が多かった。多分、大阪大学が発見した悪玉抗体(感染増強抗体)の役割をする抗体→新型コロナではA型とO型とがもつ抗B抗体なのでは。A型とO型とが人口で大多数を占めるヨーロッパとアメリカと南米で死者が多い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/432-531

964名無しさん:2021/08/16(月) 22:05:32
※コメント490の内容で大きな誤りがあったので訂正します。
・誤った情報:新型コロナに感染して重症になる確率、血液型別はA型が一番高い
・正しい情報:感染して重症になる確率は、O型を1.0倍とした場合、A型とB型は1.2倍、AB型は1.6倍
・エボラ出血熱のワクチンは開発され実用化済み
「抗B抗体が感染増強抗体の役割を果たすのでは?」という私の仮説は慶応大学の「AB型が一番重症になりやすい」という研究論文で崩れた。感染が始まった国のうち昨年のうちに多数の死者を出したのがヨーロッパやアメリカ。「欧米と違い日本の死者数が増えなかった要因(→ファクターX)が、新たに感染拡大しているデルタ株やラムダ株には効かない可能性がある、ラムダ株デルタ株こそが、日本にとって本当の第一波だ」という記事をみた。ここまで感染力が強い株になると、重症患者多数による医療崩壊を防ぐためには、感染拡大は防げなくても、重症になるのを防ぐ働きをもつワクチン接種推進は正解だった。ワクチン慎重派のひとりとして、ワクチン推進派にお詫びしお礼を申し上げます。

ただワクチンは「感染拡大を防ぐ」ものではない→これからも「重症化を防ぐ」ためにワクチン接種しながら、治療薬の採用(保険診療化)を並行していかないと新型コロナ禍は終わらない。ワクチンと治療は両輪でありどちらも重要。ワクチン接種後の副作用についても、EUが腎臓疾患との関連を調べ始めた。サリドマイド禍、薬害エイズ血液製剤禍の時のように薬害発生の恐れがある。「新型コロナワクチン接種制度」そのものを止めないためにも、ワクチン接種に伴う健康への影響、補償にもっと前向きになった方が国民も今より政府に信頼を寄せると思う。むやみやたらとワクチン接種に反対しているわけじゃない。今よりもっと副反応に関する情報開示を積極的にして、メリットの方が多いとわかってもらえるまで懇切丁寧に説明した方が政府に対する感情的な非難や不信感が消えるはず。リスクを知ってワクチンを打つのだと、政府に騙されたとかいうトラブルにならない。菅義偉首相の「行動を起こして既成事実にしてから国民に説明する」手法は、短期的には今までの政府への信用で国民を動かすことが出来ても、多用し過ぎれば、長期的には国民に信用されなくなる恐れがある。緊急事態宣言を出してもだんだんと国民が従わなくなったのは「新型コロナへの知見が増えても感染症分類を変えない=医療体制を幅広く拡充しない」ことへの不満、緊急事態宣言そのものを安易に出しすぎた、継続して丁寧な説明をし国民を教育する長期的な作戦を採用せず、「命令」により数字と結果だけを出そうと急いだから。首相がその「命令」を出した根拠、命令で成し遂げたい目標や目的を面倒臭がって自分の言葉できちんと伝えない→国民は納得しないままに上からの命令に従うしかない。自分達の為の自粛だと理解して自主的に協力する、政府と国民がひとつの目標に向かいタッグを組むという気持ちが発生しない→いつまでたっても政府と国民がひとつの目標に向かって団結できない→新型コロナ終わらない。悪循環。安倍晋三氏は拙いなりにも、自分の言葉で相手に伝えようする気持ちがあったから、アンチの他に、根強く応援する勢力も多かった。

965名無しさん:2021/08/17(火) 00:29:36
●韓国大統領選挙に早くも大国が介入 中国は「貿易」で、米国は「通貨」で恫喝
>>韓国人は核武装中立を選ぶかもしれません。「昔は力がなかったから大国にいじめられた。だが、21世紀の韓国は核兵器を運用する経済力を付けた。核さえ持てば中立が可能だ」と心の底で考えている韓国人が案外と多いのです。8月13日、韓国海軍は初めてSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を撃つための垂直発射管を備えた潜水艦を就役させました。この「島山安昌浩」(オサン・アンチャンホ)は3000トン級と大きくはありませんが、6基のSLBMを撃てると韓国紙は伝えています。核保有国にとって、敵の先制攻撃に耐え核弾頭を載せた弾道ミサイルを撃ち返せる潜水艦は必須の兵器です。核弾頭は韓国の技術水準から6カ月もあれば開発できると見られています。ついに韓国は「いつでも核保有国になれるぞ」とのメッセージを世界に発したのです。
鈴置高史(すずおき・たかぶみ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/da0664e309a4956867e23c4809e0b43ff986f4c5?page=7

韓国や北朝鮮に対して私が致命的に理解不足だったと思うのが、彼らの「力」(経済力・軍事力・権威)に対する価値観。日本では、力を持つ権力者が自律できず権力を乱用すれば、徳がない、幼稚で子供っぽいと嗤われる。一方、韓国人が「いじめられるのは自分に力がないから」と思うのは、「長年、力をもつ支配者階層が民をいじめてきた」「支配者のいじめに民も逆らわなかった」→「力があれば自分もいじめる側になれる」という思考回路だからと気づいてから、いろんなことが繋がった。彼らは弱いものいじめを悪だとか恥ずかしいという道徳、概念がない。「負けを認める、過ちを認める=弱さを認める」と考える→負けを認めたり、弱者になるくらいなら自殺する方を選ぶ。戦前まで「武士道」な価値観があった日本とは、弱いものいじめに対する価値観が完全に逆。それに気づいたら、朝鮮半島、韓国支配は簡単だと思った。集団の頭を潰せばその下にいる構成員は自動的に服従する、敵対組織のボスを叩いて、力関係を集団構成員に見せれば下は一気に上を裏切り、寝がえってこちらの支配下に入る。日本ではボスが攻撃されると部下は敵を打とうとゲリラになってますます歯向かってくる。部下が犠牲になるとボスが投降して首を差し出し部下の助命嘆願する日本と朝鮮半島とは対照的。豊臣秀吉がやった鳥取の兵糧攻めがそのパターン。武士道があった時代の日本の性質は浮き輪。水中に沈めようと上から圧力をかければかけるほど、それに反発して浮かび上がる力が増す。日本が戦った台湾の先住民と同じ性質。中国清王朝が「台湾支配は難しい」と言ったのは、日本と似て力だけでは屈服しないから。それに気づいた後藤新平は上から浮き輪を圧すのではなく、水かさを増して、自分の誘導したい方向に水の流れを変えて引き寄せてそのまま活用して統治に成功した。こちらが圧せば圧すほど反発するから、無理に相手を変えずに、浮き輪が乗っている水のの流れを自分に有利に変えれば抵抗なく物事が進む。アメリカ、日本、台湾は浮き輪の性質=圧せば圧すほど反発してうまくいかなくなる。アフガニスタンの民衆がタリバンにあっさり無抵抗で投降したように、その土地の歴史にあった関わり方がある。韓国に対しては、下の階層・民には優しく接して、為政者・支配者階層を力でねじ伏せ「力関係」を明確に示すのが、一番被害が出ず、分かりやすい交渉方法。相馬弘尚公使みたいに上から叩く方がうまくいく。

966名無しさん:2021/08/17(火) 00:32:07
●中東から中国へシフトするアメリカ 〜アフガニスタンでタリバンの攻勢が続くも
8/15(日) 19:30配信
>>ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月13日放送)に外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦がリモートで出演。反政府武装勢力「タリバン」が各地の州都を相次いで制圧したと宣言しているアフガニスタンの現状について解説した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c2ce5d676e13a3b532c0a31c3a69de3b0ac0ed9
●アフガン政府軍、なぜ弱かった?  米など9兆円支援、役に立たず
>>アフガニスタンの首都カブールを15日制圧したイスラム原理主義勢力タリバン。今月に入り次々と主要都市を陥落させた勢いはどこから来たのか。数では圧倒していた政府軍がやすやすと敗北した背景には、兵士が簡単に任務を放棄してしまうアフガンの根深い腐敗体質があると指摘される。アフガン陸軍、空軍、警察部隊の合計は公称30万人。米国の支援を受けてきた軍はタリバンよりも資金や武器は豊富だった。アフガンの治安部隊に米国などは計880億ドル(約9兆6000億円)を費やしてきた。しかし、英BBC放送によれば、兵士らは自分の家族や部族とのつながりがない地域に派遣され、士気に影響した。戦闘に従事せず早々と現場を放棄するケースが相次いだもようだ。さらに「幽霊兵士」と呼ばれる実体のない軍人の給与を上官がくすねるケースもあり、汚職のまん延が軍を根底から腐らせた。米議会に提出された報告書で、米政府高官は「汚職について深刻な懸念があり、兵力のデータには疑問符が付く」と述べており、実際の兵員数は公式発表を大きく下回っていた可能性がある。これに対しタリバンは6万人程度とされるが、他の武装勢力や支持者を含めると20万人を超えると分析されることもある。アフガン事情に詳しい元英軍将校マイク・マーティン氏はBBC放送に、アフガン政府当局者は生き残るため敵方に寝返る戦乱の歴史を繰り返してきたと指摘した。最近陥落した西部の主要都市ヘラートでは、州知事をはじめ高官がタリバン側に寝返ったと報じられた。タリバンは最近の進撃で、米国などから供与された政府軍の兵器を奪い、戦力増強につなげてきた。米軍の支援が最終的にタリバンを利する皮肉な結果となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8e2efb37a58fa4c9e8bf1aa619a58ade21ae0ae

967名無しさん:2021/08/17(火) 11:23:23
●タリバン隊員が韓国軍の旧戦闘服着用、なぜ
>>アフガニスタンを掌握したイスラム武装組織タリバンの隊員が韓国軍の旧戦闘服(別名「カエル戦闘服」)を着た姿が外信で確認され、話題だ。16日、オンラインコミュニティなどによると、あるネットユーザーが「韓国軍の旧カエル戦闘服の近況.jpg」というタイトルの記事でフランスメディア「ル・フィガロ」の記事をシェアし、「イスラムのナイジェリア・パキスタン人で構成された行商人が韓国の古着問屋を訪問し、大量に買い入れて確保した韓国軍の旧戦闘服をアフガンのタリバンに納品した」と主張した。実際、英国BBC放送、ドイツ・シュピーゲルなどのタリバン関連報道でもタリバン隊員が「カエル戦闘服」を着て行進したり、小銃などの銃器を持っている写真が時折見られる。これらの写真で、ある隊員は○ホ(バッグのひもに隠れ、姓が見えない)と名前が入ったままの野戦服上衣を着ており、他の隊員の野戦服の左腕には「3軍司令部」の部隊マーク、右腕には兵長階級章などがついていた。タリバン隊員が着用した戦闘服は、韓国軍が1990年から2014年まで使用した「迷彩戦闘服」だ。軍関係者は、予備軍訓練を終えた除隊者が古着回収箱に入れたりインターネット中古取引サイトで発売し、民間に流出したものとみている。その後、中古戦闘服が行商人などを通じて大量に外国に売られていったのだ。過去に、韓国軍の軍服を着て北朝鮮軍が訓練する様子が公開され、物議をかもしたことがあるが、同じ過程で「カエル戦闘服」がタリバンにまで渡ったものと専門家は見ている。戦闘服の流出の波紋が大きくなり、3月、韓国国防部は「不用軍服類の違法流出根絶のための民・官・軍協議会」を初めて開催した。環境部・警察庁・関税庁をはじめ、中古取引プラットフォーム業者、中古衣料輸出業者などが参加し、戦闘服の流出を防ぐための対策を議論した。汎部署レベルで取り締まり班を運営し、中古取引プラットフォームなどで戦闘服が売られれば、国防部に知らせることにしたなどだ。しかし、依然としてオンラインショッピングモールなどでは戦闘服などが販売されている。一方、韓国軍はすでに2011年から「デジタル戦闘服」を導入し、普及した。2011年から2014年までの3年間余りの混用期間を終え、2014年8月からは新型戦闘服のみ着用するようにした。「軍服取締法」は、類似軍服の販売・着用などを禁止しているが、これに違反した場合、1年以下の懲役または1000万ウォン(約93万7000円)以下の罰金刑に処される可能性がある。しかし、新戦闘服の導入により、「カエル戦闘服」は現行の軍服取締法に基づく処罰の対象から除外されている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e2d841245160f4df770e2fa934c9baa347d9cac2
●バイデン氏、撤収の正当性を強調「アフガン軍が戦う意思のない戦争」「米軍が戦うべきではない」
【ワシントン=横堀裕也】米国のバイデン大統領は16日、アフガニスタンで親米民主政権が崩壊後、初めて国民向けに演説した。政権崩壊が「想定よりも早かった」と見通しの甘さを認める一方、「米国の戦争を終わらせるための決断を後悔していない」と述べ、駐留米軍撤収の正当性を改めて強調した。バイデン氏はホワイトハウスでの演説で、イスラム主義勢力タリバンが予想以上のスピードで支配地域を拡大させたことに関し、「アフガンの指導者は諦めて国外に脱出し、政府軍は時に戦わずして崩れ落ちた」と批判した。その上で、「アフガン軍自身が戦う意思のない戦争を、米軍が戦うべきではない」と訴えた。バイデン氏は「戦略的競争の真の相手」として中国とロシアを名指しし、「両国は、米国がアフガンを安定させるため、無期限に多額の資金と資源を投じ続ける状況を何よりも好むだろう」と語り、米軍の駐留継続は「米国の国益に合致せず、米国民が求めているものでもない」と断じた。一方で、トランプ前政権がタリバンと結んだ和平合意に基づき、米軍は5月1日までに撤収する取り決めだったと強調。自身が駐留継続を選択すれば「タリバンとの戦いは激しさを増し、何千もの米兵が再び戦場に戻ることになっていた」と主張した。また、「アフガンで起きていることを目撃するのは、特に帰還兵や外交官ら、アフガンを支援してきた人々にとって断腸の思いだろう」とも指摘し、「我々は引き続き外交努力を主導し、アフガンの人々への支援を継続していく」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/090170f416e2d58531d50ceecac8467da257bb5e

968名無しさん:2021/08/17(火) 13:57:45
アメリカのアフガニスタン撤退は、アメリカ国民が善意でしたことでも毒親と全く同じだった、と気づいた歴史的な出来事。毒親には過干渉、支配しているという自覚がない。だが子供は傷つきどんどん自信がなくなり、自力で困難に立ち向かえない、受動的な気質になってしまう。私の母が毒親要素のある人で、自分の価値観で子どもの人間関係や生き方を批判するタイプだった。ある日それに気づいてから腹が立ったが、毒親は善かれと思って親切心や親ごころから行動しており、自分の価値観を押し付けて条件でコントロールしている、という自覚や罪悪感は全くない。そこに気づくまでに愛されているのか憎まれているのか葛藤した。だが私の場合、父が私と同じく祖父に反抗したタイプで、私には常々「自分の好きなことをやれ」と言ってくれた。母は父を無責任でいい加減な人だと責めたが、私にとっては良かった。自分の好きなことをやれ→何が起きても自分のせいだと腹を括れる、他人のせいだと恨まなくなる、と気づいてから、いい加減に見える「好きなことをやれ=自由」が一番情け容赦がない、言い訳できない、自己責任が重い生き方だと気づいた。アフガニスタンは今、毒親アメリカから自立して「好きなことをやる」を選んだ。フィリピンもそうだったが、アメリカによる支配は窮屈に感じても窮屈な分、利益もあり危険から守られていたと気づいて、再びアメリカに歩み寄り和解するか、このまま独立して絶縁するか、それはアフガニスタンが決めることだ。だがイスラム教はロシアや中国と違い、個人が強く、リベラルで合議制。エマニュエルトッドが「シーア派とスンナ派の社会の違い」を提示し、アメリカに民主主義的な気質があるシーア派国家と和解して、中東ではイランと付き合えば安泰、と提言していたが私も同感。イスラム社会の中でもサウジアラビアやUAEのような専制独裁君主のトップダウン体制の国もあるし、カタール、ヨルダン、イラン、エジプト、トルコのように民意を無視したら国が成り立たない、民がボトムアップ気質で日本にどこか似ている国もある。中国から始まった儒教文化圏内でも日本では朱子学に加えて陽明学が発達し、大陸と違う精神文化「武士道」が発生したように、イスラム教文化圏でも気質はいろいろ違う。ひとくくりにせず、発達段階と民族でひとつひとつ個性が違うと尊重しないと相手が怒る。
安倍晋三氏は韓国にたいして「国際ルールに従って恩恵をもらうか」「自分勝手に好きにして国際社会から孤立するか」どっちかに決めて欲しいときちんと相手の意思を訊こうとした。韓国に対して過保護過干渉だった日本もアフガニスタンに過干渉だったアメリカと同じように、韓国に対しては毒親だったと思う。毒親だったと気づいて、今は韓国を一人前の意思ある大人として扱って覚悟を訊いている。マスコミは戦後最悪の日韓関係だというが、私から見れば、今が戦後で一番対等な日韓関係だと思う。韓国は経済的にも社会的にも力を蓄え国民も強くなった、だからもう日韓は不健康な共依存をやめて、共生、相互依存に入る時期だ。

969名無しさん:2021/08/17(火) 14:13:15
●「精神科医が見ればすぐにわかる」"毒親"ぶりが表れる診察室での"ある様子"
>>子どもをコントロールしようとする「毒親」
毒親とは、一般的に「子どもの“毒”になる親」を略していいますが、過干渉になったり、暴力をふるったり暴言を吐いたりと、いろいろなパターンがあります。つまり、子どもを自分の思うようにコントロールしようとする親のことを毒親と呼ぶのだと、僕は理解しています。実は僕のところにやってくる、いわゆる自己肯定感の低い大人の背景をひも解くと、幼少期の毒親の影響が根強く残っていることが多い。小さい頃の親子関係で心に深い傷を負って、大人になってからの考え方や行動パターンにもその影響が残っている人が、たくさんいるのです。
>>「条件付き」の親子関係
ところが現代社会では、テストでいい点をとるとか、ピアノや水泳などの習い事でいい成績を残すとか、「親が子どもを認めるのに条件が必要」という親子関係が増えています。特に、勉強や習い事などの「結果」に対する親の期待は大きく、親は知らず知らずのうちに、子どもがよい結果を出せるようにコントロールしているように見えます。これが過干渉です。確かに昔から「教育ママ」といわれる人はいましたが、そうした親子のそばには「そのままでいいんだよ」と無条件に肯定してくれるおじいちゃんやおばあちゃんがいました。でも今は核家族化と少子化で、そういった存在もおらず、親からのプレッシャーは1人の子どもに集中してしまうので、子どもが無条件の愛を受けることが難しくなってきています。無条件のはずの親子の愛が、条件つきの愛になると、子どもはちょっと失敗したり、誰かと比べて成績が劣ったりすると、親から認めてもらえないために、自分には価値がないと思い込みます。自分に自信が持てず、そのまま大人になると、自己肯定感は低いまま。仕事も人間関係もうまくいかず、精神科のドアを叩くパターンが本当に多いのです。
>>毒親の干渉は大人になっても続く
子どもが小さいころに「勉強、勉強」と言っていた親は、やがて子どもが大人になっても門限を厳しくしたり、一人暮らしなのに毎日電話させたりして、干渉をつづけます。結婚も許せない、実家を出ることも許せない、自分のコントロール下に置いておかないと不安で不安で仕方ない。まさに毒親です。
>>親の幸せと子どもの幸せは別モノ
子どもをコントロールしたい、自分の言う通りにさせたいという気持ちがわいてきたら、人生の幸せとはどういうことかということを考えてみましょう。子どもに幸せに生きてほしいと思うのは親共通の願いですが、幸せになる手段は、勉強だけではありません。ほかに選択肢はたくさんあります。勉強ができれば幸せになれると考える人が多いですが、勉強ができても幸せでない人はたくさんいます。その事実をしっかりと見つめてほしいですね。そもそも親の考える幸せと子どもの考える幸せは全く違います。子どものためを思ってやっていることが、子どもにとっては幸せなことじゃないかもしれない。そこはいつも疑ってほしいですね。結局、子育てでいちばん大切なことは、子どもが周りの判断にふりまわされず、自分のものさしで自分の幸せをはかれるようになることです。その第一歩は、親が自分自身の価値観を見直すこと。何よりも、子どもはいてくれるだけでいい存在のはずですから。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9470b3618989baf30ec70b2660f6a010f30c0ec9?page=1

970名無しさん:2021/08/17(火) 15:24:20
イランの親米穏健派ロウハニ大統領は、近年アフガニスタン政府と米軍と親密でイスラム過激派組織とは(タリバン以外も含めて)距離を置いていたから、私も今回のアフガニスタン全土をタリバンが掌握する事態を全く予想できなかった。8月に反米強硬派モルシ大統領が就任してから、タンカーをイランが攻撃したとG7外相が非難声明を出したとか、パキスタンで中国人をターゲットにしたテロが起きたとか、なんとなくボヤーッと経過観察していて、タリバンとモルシ政権がこんなに早く連結してアフガニスタン全土を奪還するとは想像すらしていなかった。「タリバンと親米穏健派ロウハニ政権は仲が悪いという先入観」を引きずり、反米強硬派モルシ政権誕生によるイランとタリバン連携の可能性を見逃してしまった、失敗。
イランは廃墟となったレバノンを放棄し、シリアをロシアとトルコに譲り、アフガニスタン奪取に出た。中国とロシアはイランの要衝取得に吃驚しただろう。タリバンが拠点とした南部でなく北部(イランの縄張り)から攻め落とし始めたと聞いてから、この作戦の進め方、手際のよさ、降伏すれば命を奪わず味方を増やす戦術はイランの革命防衛隊が絡んでいると気づいた。カブールを包囲して無血開城を促す合理性や知性は、せいぜい麻薬密売人のチンピラ、タリバンにはない。イスラム教徒の心理と部族社会の特徴を知り尽くイラクをもおとしたイラン勢力にしかできない荒業。数年中東を観察しているが、イラン国民は域内で一番戦争なれしているわりに、単純に狂暴で粗野な訳でなく、頭がよく合理的で話が通じる。自律する忍耐力や理性もある。パキスタン、サウジアラビア、中国、ロシアが下手にタリバン内部にちょっかいを出したり、イランに介入しなければ、イランの支配でアフガニスタン周辺は安定するはず。
ただ、一番の懸念はアメリカが中東を放棄したことでこれまでのようなわがままや傍若無人が出来なくなったイスラエル。アメリカ軍のアフガニスタン撤退は、アメリカ軍からイスラエルに対する「あんまり好戦的に振るまい敵を作りすぎるとしまいにはイラクからも撤退するぞ、自制しろ」というメッセージになった。アメリカはイスラエルがなくてもやっていける。だがイスラエルはアメリカ無しではやっていけない国。なのにネタニヤフ政権が誕生してからアメリカの背負う負担などお構いなしにトルコ、イラン、ヨルダン、レバノン、カタールにイスラエルは喧嘩を売って、しまいには日本にまで喧嘩を売っていた。アメリカという親の力を自分の力だと勘違いし増長した馬鹿息子がイスラエル。アメリカ軍はイスラエルという馬鹿息子を勘当したがってるが、ユダヤ人から献金を受ける政治家は金目当てにイスラエルに入れ揚げる。アフガニスタン関連でバイデン大統領を責めているのは「盾」がなくなって焦ったハザール系ユダヤ人勢力。4ヶ月前に決まったアフガニスタン撤退を今になりイギリスが非難。イギリスのオーナーがWASPじゃないと世界に向けて明らかになった。イギリスは今になりアメリカのアフガニスタン撤退を激しく非難しているが、それならフォークランド紛争の時にみたいに自分達が派兵すればいいじゃないか?とアメリカは思っている。アルゼンチンはナチスの残党を受けいれ保護し、現在のローマ教皇を出した国。アルゼンチンに噛みついたり、米軍の決めたアフガニスタン撤退を非難しているのは、イギリスがユダヤに占領された国になった証拠では。2021年3月、イラクにローマ教皇が降り立ちシーア派トップと会談した時に、アメリカは中東を現地住民に返す、もう現代の十字軍を引き上げるとイスラムとアメリカとで決めたのだろう。アメリカみたいに金や兵士を出さないなら、周りはもうアメリカの決定に口を出すべきじゃない。アメリカは他国に干渉するが、その分、金も人材も派遣してきた言行一致の国。ユダヤ人みたいに自分達は安全な場所にいて、金で雇った傭兵を盤上の駒にして戦わせる、ゲームとして楽しむ、そんな野蛮な趣味は今のアメリカ軍にはない。

971名無しさん:2021/08/17(火) 16:41:12
●台湾、攻撃を受けてもアフガンのように崩壊しない=行政院長
8/17(火) 13:51配信
[台北 17日 ロイター] - 台湾の蘇貞昌・行政院長(首相)は17日、台湾は攻撃を受けてもアフガニスタンのように崩壊はしないと発言、中国に対し台湾を制圧できると考えないよう暗に牽制した。台湾では、アフガン政府が米軍の撤退と大統領の国外脱出で崩壊したことを受けて、中国が台湾に侵攻した場合に何が起きるのか、米国は台湾を支援するのかとの議論が巻き起こっている。同院長は、敵が間近に迫った場合、総統や行政院長は逃亡するかとの質問に、台湾では戒厳令が敷かれ、独裁政治が行われていた時代に誰も逮捕や死を恐れなかったと発言。「今日、台湾を武力でのみ込もうとする強国があるが、今のわれわれも同様に殺害や収監を恐れていない」とし「われわれはこの国とこの土地を守らなければならない。敵を誉めそやし、われわれの決意を揺るがす一部の人間のようになってはならない」と述べた。同院長は、アフガン情勢について、内部が混乱している国で、外部の支援が断たれれば、状況が大きく変わることが浮き彫りになったと指摘。台湾人は台湾を信じる必要があり、台湾は自衛が可能だとの認識を示した。また、最近の新型コロナウイルス流行では、全員が直ちに感染拡大防止に協力したとし、台湾が団結すれば何ができるのかが明らかになったとも述べた。同院長は「台湾に侵攻して掌握したいと考えている外国勢力には、思い違いをするなとも伝える」とし、暗に中国を批判した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/beed33ace6c4cd417ec5321e785fc789702c396d
●台湾周辺で軍事演習 中国
8/17(火) 14:38配信
【北京時事】中国軍東部戦区は17日、台湾の南西と南東の海空域で統合作戦能力を確認するため実戦的な軍事演習を行ったと発表した。発表文は「今回の演習は台湾海峡の安全と国家主権を守る必要な行動だ」として、米国と蔡英文政権をけん制した。演習には艦艇、対潜哨戒機、戦闘機が参加。発表文は「最近、米国と台湾は頻繁に共謀して挑発を行い、台湾海峡の平和と安定を著しく損なっている」と主張。さらに「訓練を強化し、主権と領土保全を断固として守る」と強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a37d5966de8c7ac81dd67043a26dca0a2623b249
●米Tモバイルに不正アクセス、1億人超す顧客情報流出か
8/17(火) 15:30配信
(CNN Business) 米携帯電話大手のTモバイルは16日、情報が流出する被害が発生したことを確認した。顧客の個人情報が流出した可能性や、被害がどの程度広がっているのかについては明らかにしていない。米メディアのバイスはこれに先立ち、ハッカー集団がTモバイルのサーバーから入手したと称する顧客情報を売り出していると伝えた。同集団は1億人以上の情報を入手したと主張しているという。Tモバイルは15日遅く、「闇フォーラムでの主張については認識している」と述べた。16日には同社のシステムに対する不正侵入に利用された脆弱(ぜいじゃく)性に対処したと説明、情報流出に関する緊急調査を行っていることを確認した。同社は「Tモバイルのデータが不正アクセスされた可能性があるとの主張について、24時間態勢で調査している」との声明を発表し、この問題について捜査当局と連携していると言い添えた。さらに、「Tモバイルの一部データに対する不正アクセスが発生したと断定した。だが顧客の個人情報が含まれていたかどうかはまだ判明していない」と述べ、「この調査が完了するまで、影響を受けた件数に関する報道や、他者の声明の信憑(しんぴょう)性については確認できない」としている。調査を通じて詳細が明らかになれば、顧客や関係者に新しい情報を提供すると表明した。情報流出の報道を受け、16日の株式市場で同社株は3%下落した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7df8660213c35b8053cc6dbcde7bc845c71f9707

972名無しさん:2021/08/17(火) 16:42:15
台湾は1979年アメリカと中国とがくっついたことで一方的にアメリカ軍に撤退されたが、最後まで自分達だけでも中国と戦うと中国大陸に屈せず持ちこたえた。台湾の現代史を知れば知るほどその知恵に驚く本当の強国。台湾は国防意識や外交の巧みさで参考にしたい国。旧日本、中国国民党と外側の勢力に統治され翻弄されたが、その度に知恵を出しあって生き延びてきた小さな大国。 台湾を支持したリトアニアは長期的にみて賢明な決断をした。イランは誇り高く、対等はあっても誰かの下につくことはない。中国共産党とロシア、タリバン(イラン)の関係は呉越同舟、表面上の友好。イスラムを弾圧する中国とイランはそのうち必ず喧嘩になり戦争になる。黙っていても共通の敵アメリカが居なくなれば、イランイスラム共和国と中国共産党とは戦争になる、高みの見物、とアメリカ軍は撤退したのかも。アメリカの真意がわからないときはいつもマティス将軍の言葉を思い出す。「テントの中で起きた戦いはテントの中でおさめろ、外に持ち出すな」これを思い出すと、ユーラシア大陸放棄はアメリカの負担を減らし、長期的にはアメリカ軍を強くするのでは?と感じる。ただアメリカの海兵隊や海軍に比べ存在感を失うアメリカ陸軍・空軍が黙っていない恐れがある。事実、トランプ大統領を支持して国を乗っ取ろうとしたのは陸軍マイケル・フリン氏とマーク・ミリー氏だった。
トランプ大統領からバイデン大統領へと政権が変わっても、マーク・ミリー氏が統合参謀本部議長として残っていて疑問だったが、彼が処分されず生かされたのは「詰め腹」の要員、中東から撤退する時に起きるありとあらゆる不始末の責任を擦り付けて、適当な時期をみて腹を切らせるための生けにえだと気づいた。バイデン大統領とロイド・オースティン国防長官は合理的で冷静。マーク・ミリー氏は生け贄要員にされるだけの失敗をやらかしているから仕方ない。昨年6月に連邦軍を使ってデモを制圧しようとしたり、アメリカと戦争することを避けていたイランロウハニ政権相手に正面戦争を始めようとしたり、アメリカ軍に対してやらかしすぎ。もしかしたら統合参謀本部議長という地位を保証するかわりに、マティス氏らの言うことをきく取り引きかも。
ジョン・フランシス・ケリー海兵隊大将はアメリカ軍人にした息子を中東で失った。もし中東紛争で実際に息子を失った軍人が「アフガニスタン放棄」を認めるのなら、実際に戦った軍人以外はもう口出しできない。日本政府が何も言わないのは兵士を出していないから当然のこと。「日本はいつもアメリカ政府の言うなりだ」「アメポチだ」とネットで勇ましく非難するネット弁慶には「まず改憲するよう一般国民を説得して」と言いたい。改憲派の主張に説得力と熱意があれば一般の国民もいつか必ず動く。日本はそういう国。

973名無しさん:2021/08/17(火) 18:08:51
「タリバンに占領されたアフガニスタンかわいそう」とマスコミは偽善を振り回すが、中国共産党に体制移行期間の約束を破られ、あっという間に弾圧され占領された香港民主派の方が、アフガニスタンよりよほどかわいそうだろうが、と言いたくなる。アフガニスタンのタリバンは、ミャンマー国軍のように民衆に向かって武力行使したり無差別虐殺することもなく、穏便に民衆を味方につけ占領した。アフガニスタン騒ぎのニュースに消され隠れていたが、8月15日香港の民主化組織は中国により全て解体され習近平体制下に入ることが決まった。アメリカ軍に味方したアフガニスタン人は助けるとアメリカは決めてある。今頃脱出を試みて騒いだりうろうろしているのは、アメリカ軍がいた時代に彼らに積極的に協力しなかったのに、これからタリバンの支配も受けたくないという、いいとこ取り狙いの三国人。4月から撤退すると明言していたし、アメリカ軍に協力したアフガニスタン人はもう助けている。南ベトナムから撤退するときにもアメリカはアメリカ軍に協力した現地の人を助け連れていった。あの時アメリカに逃れた少数民族モン族の末裔が今の東京オリンピックでメダルをとった。アメリカはイーストウッド監督が映画を使って描いた『グラントリノ』の価値観を現実世界でも実現した。偉大な国だと思う。
タリバンによるアフガニスタン占領を口実に、アメリカを非難しているのは、日米を仲違いさせたい中国とロシア、統一教会信者だろう。トランプ大統領支持者が日本で起こしたデモ(→トランプ大統領は当選していた!という抗議活動やデモ)を外国の記者が調べたら、実際に参加していたのは統一教会信者だったとリポートしていて日本のネット民の騙されやすさ、流されやすさに唖然とした経験がある。人間には猫型と犬型があり、猫型は自分が納得しないと動かない、合理性がありある意味ずるい。犬型は協調性が高く正直で誠実だが周りに流されやすく同調圧力に弱い。平時は犬型の方がいいが、今みたいに敵国によるプロパガンダが垂れ流しの状態では自己判断できる猫型の方がいい。イランは猫型国民が多数だからまとまりはないが、個人が賢いから動乱期には強い。一方、日本の犬型国民は素直だが周りに配慮するあまり組織全体が間違った方向に突っ込んでいく危うさを抱えている。プロパガンダが効くのは犬型が多い社会。個人が独立していて個性が強いように見えた韓国人も、集団になると周りの意見を気にして流される犬型社会。 北朝鮮はそれを利用して文在寅政権を立てた。
いちいち喧しく反論するのは、黙っていたらいつのまにか手がつけられなくなるぐらい肥大化し国際的な主流になっていた慰安婦プロパガンダを経験したから。少しでも疑問や違和感を感じたら放置せず、なぜ?どうして?を追及したり本音をオープンに話した方が、後から大きなトラブルにならない。余計に見えても、ひとてまかけることがリテラシーを高め、プロパガンダの拡大を止める。

974名無しさん:2021/08/17(火) 20:12:08
今振り返って、昨年12月ガニ大統領がアフガニスタン国内に中国共産党のスパイを引き入れて活動を容認していたことが発覚、イランとアメリカから怒られていたのを思い出した。ガニ大統領は中国と親密で親中派だった?中国とアフガニスタン政府、ガニ大統領との癒着を疑っていたのがアメリカ軍。だから派兵せずガニ大統領を見捨てたのでは?ガニ大統領の逃亡を受けて、中国はアフガニスタンでの中国コネクション、基盤を失ったことに気づき、慌てて今になりタリバンに講和を申し入れているのではないか?
今回裏でタリバン勢力を支援したのはイランとロシア、イランに借りがあったアメリカ軍では?
アメリカ軍とイランロシアがタリバンを支援していた、それだとタリバン進軍の速さと勢いに焦った中国がタリバンにすり寄ったり、中国とロシアが首脳が会談したことの説明がつく。

975名無しさん:2021/08/18(水) 00:31:26
●中国軍機11機侵入 台湾防空識別圏
8/17(火) 20:46配信
【台北時事】台湾国防部(国防省)は17日、中国軍機延べ11機が17日午前、台湾の防空識別圏に侵入したことを確認したと発表した。中国軍東部戦区はこの日、台湾の南西と南東の海空域で軍事演習を行ったと発表しており、台湾の防空識別圏への侵入は演習の一環とみられる。確認された中国軍機は、戦闘機「殲16」6機、H6爆撃機2機、早期警戒管制機「空警500」、Y8対潜哨戒機、同電子戦機各1機の計11機。台湾メディアによると、台湾海軍は南西海空域で17日午前から訓練を行うと予告し、射撃訓練エリアを設定していたが、一部の中国軍機はこのエリア内に侵入。中国軍機が飛来したのと同じ時間帯には、米海軍の偵察機と哨戒機も周辺で活動していたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2aabb635b4b0298f5f6b0f88ffe0f56377f394af
●タリバンは「裏取引」によって、猛スピードでアフガン全土を手中に収めた
>>アメリカも慌てふためくほどの急展開でアフガン全土をほぼ支配下に置いたタリバン。快進撃の背景には、1年半にわたり水面下で交わされていたアフガン軍との「密約」があった──。
>>「停戦合意」の裏で何が?
8月15日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンは首都カブールに難なく侵攻して制圧した。米軍が20年にわたり巨額の支援と訓練を提供してきたアフガン政府軍はたいした抵抗もせずに明け渡したのだ。そうしたアフガン軍崩壊の引き金となったのは、地方の村々でタリバンとアフガン政府の下級官僚らの間で結ばれた一連の「取引」である。取引が始まったのは昨年初め。アフガン政府官僚らが「停戦合意」と呼んでいたものだが、実際にはタリバン上層部がアフガン軍の兵士らにカネを渡して彼らの武器を没収するという取引が行われていた。匿名で取材に応じたアフガン政府高官と米政府高官はそう指摘する。それから1年半かけて、取引は地方レベルから州都へ向かって急速に拡大。アフガン軍はあれよあれよという間に降伏していった。そしてこの1週間余りで、タリバンは州都を次々に制圧してカブールに進撃。アフガン政府は倒れ、大統領は国外に脱出。タリバンは、アフガン軍や首都を包囲していた治安部隊の抵抗に遭うこともなく、いまやカブールの街を大手を振って歩き回っている。
>>タリバンは「ドーハ合意」につけ込んだ
タリバンがアフガン軍を取り込むのに利用したのは、2020年2月に米政府とタリバンとの間で調印された「ドーハ合意」だ。カタールの首都で行われた和平協議で、アメリカは米軍のアフガニスタンからの完全撤退を約束した。この合意を受け、アフガン軍の一部には、タリバンとの戦いでもはや米軍に頼れなくなる日は近いとの認識が広がった。そうした将来に対する不安に、タリバンはつけ込んだのだ。アフガン特殊部隊のある隊員は、タリバンとの取引に乗ったアフガン兵士らについて「カネがほしかっただけの者も一部いる」としたうえで、その他の者たちの動機は、米軍撤退によりタリバンの復権を「確信」し、どうせなら勝つ側につきたいと判断したからだと指摘する。ドーハ合意はアフガニスタンの戦争を終わらせるために結ばれたものだった。だが現実には、アフガン軍や治安部隊の士気を低下させ、中央政府に対する薄っぺらい忠誠心を浮き彫りにしてしまった。前出の特殊部隊隊員は言う。「政府の側に立つアフガン人の大多数は、あの合意を戦争の終結だと受け止めた。でも私たちは、あの合意が調印された日、来たる変革を見たのです。誰もが、自分の身を自分で守らなければならないと感じた。まるで(アメリカに)見捨てられたような気分でした」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/12bd02a50a188bc72f55b30e0b5985845a363ec4

2020年2月のタリバンとアメリカの和解がきっかけで、アフガニスタン政府軍兵士の士気が下がったのならやっぱりトランプ大統領が今起きていること、全ての原因じゃないか。トランプ大統領支持者は時系列や因果関係を無視してバイデン大統領に擦り付けるから腹が立つ。

976名無しさん:2021/08/18(水) 12:02:38
完全に反故にされた「一国二制度」 〜3期目の●習近平体制では、いよいよ台湾回収へ向けて動くか
8/16(月) 17:45配信
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月16日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。香港の民主化運動を長年にわたり主導して来た市民団体「民間人権陣線」が解散を発表したニュースについて解説した。
>>香港の民主派市民団体「民陣」が解散を発表
香港の民主化運動を長年にわたって主導して来た市民団体「民間人権陣線(民陣)」が8月15日、解散を発表した。香港では「香港国家安全維持法」が施行されて以来、民主派団体への弾圧が強化され、民陣に対しても違法デモを組織したとして、国安法違反の可能性があると警告していた。
飯田)2019年に「逃亡犯条例」改正案に抗議するデモを主催し、長い間、先頭に立って来た人たちでしたが。
須田)国家安全維持法が施行された以前の活動において、遡って法的責任が問われるという、およそ法治国家ではあり得ないようなことが行われています。
須田)このことによって、向こう50年間維持されるはずだった「一国二制度」が完全に反故にされたということを強く認識するべきです。そもそも一国二制度というのは、台湾に向けてのある種のメッセージのようなところがあって、台湾と統合しても、「一国二制度が維持されている以上、いまの状況の生活や政治体制が続きますよ」ということだったのです。しかし、今回の香港のケースを見ると、もうそのようなことはあり得ない。「武力での台湾回収」というところしか選択肢が残されていないような状況が見えて来たのだと思います。
飯田)習近平政権にとっては。
須田)加えて3期目、憲法違反だとも言えるのですが、憲法改正されました。
飯田)変えてしまいましたからね。
須田)「永世主席」のなかでレガシーをつくるという意味では、3期目を決めたあとに「台湾統一」というところに、「グッ」と出て来るのだと思います。「向こう6年後が危ない」と言われているのは、そこにあるのです。
飯田)新旧の米インド太平洋軍司令官がそこに言及しています。
須田)ですので、3期目の習近平体制では、いよいよ台湾回収へ向けて武力で動き始めるという状況になって来たと思います。
飯田)2022年のはじめには北京冬季オリンピックがあって、秋の党大会があり、そのあとということになりますか?
須田)そうですね。ボイコットの動きも起きていますので、北京オリンピックの前にアクションを起こすことはないでしょう。そこはうまくやって国家の威信を高め、党大会を開き、そしていよいよという状況になるのかなと思います。

977名無しさん:2021/08/18(水) 12:04:52
須田)香港の話に戻りますが、フリーポート、自由貿易港として栄えた香港なわけです。あるいは、タックスヘイブン的な金融地域として、外国の金融機関を招致して来た経緯があるので、そこに対しても、かなりのくさびが打ち込まれて来ています。「重慶マンション」というものがありますが、あそこからも外国人が消えつつあるという話です。
飯田)あそこは欧米というよりは、中東系の人たちやインド系、アフリカ系の人などがたくさんいて、アンオフィシャルも含めて、貿易等々をいろいろとやっているという話を聞くところですが。
須田)あのようなグレーゾーンの存在が、ある種の香港の魅力だったのです。それがまったくなくなるということで、金融取引においても、これからかなり縮小して行く方向になるのだと思います。
飯田)アメリカ当局はその辺の規制もきちんとかけるということを、このところ言って来ていますからね。
須田)そのような点で言うと、欧米系の企業や金融機関が退避するというか、香港から逃げ出すようなことも近々に起こるのではないかと思います。
飯田)そうすると、香港は中国の一地方都市になって行くということですか?
須田)完全に飲み込まれてしまうのだと思います。いま取材中で具体的な名前を出すのは避けますが、日本国内の株式市場にも、香港に本社を置いていて、営業部門が日本にあり、株式を公開しているところがあるのです。
飯田)そうなのですか。
須田)かつては3社、そのような企業があったのですが、2社は完全に上場廃止というか、会社そのものが清算されてしまっていて、1社だけ残っています。そのようなところはこれからどうなって行くのか。日本と香港との金融の交流のようなものが、かつて一部ではあったのです。結果的に、日本の投資家からお金だけ吸い上げられて、会社がなくなって行くという。このようなことは、ほとんどメディアでは取り上げられていないのですが、金融庁や東京証券取引所の責任というのも出て来るのではないかと思います。
飯田)香港の話から台湾にまで及びましたが、日本としても、その辺がどうなるのか、他人事ではないわけですよね?
須田)中国の台湾武力解放のような動きが起これば、間違いなく日本にも波及して来ます。日本も軍事的な動きに連動して来ますので、そのときになって慌てるのではなく、いまからきちんと議論をして、どうするべきなのかというところを決めておく必要があると思います。
飯田)先週末に公開になりましたが、菅総理大臣は米誌「ニューズウィーク」のインタビューで、有事のときには沖縄を日米同盟で守って行くということを明言していましたよね。
須田)沖縄だけでなく、南西諸島すべて含めて、その辺りの安全保障上の対応は必要になって来るのだろうと思いますが、国民の意思として、きちんとコンセンサスが得られているのかどうか。そのような合意形成というものが、今後必要になって来るはずだと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cfd69d9ae553fd1d0a51ab438e42b3043d5b6577?page=2

978名無しさん:2021/08/18(水) 12:15:34
●香港長官、弁護士団体に政治不介入求める
8/17(火) 13:24配信
[香港 17日 ロイター] - 香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は17日の定例会見で、香港の主要法曹団体の一つが政治に関与すれば関係を絶つ可能性があると警告した。香港律師会(弁護士協会)は8月24日に評議会の5人の委員の選挙を行う。ラム長官は4月、別の弁護士協会である香港大律師公会に必要なら介入する可能性を示唆した。香港大律師公会のポール・ハリス会長は、民主派政治家への懲役刑を批判し、中国政府高官から「反中国」政治家と批判された。律師会は大律師公会よりも保守的と見られているが、最近の選挙ではよりリベラルな議題に焦点を当てた議論が行われている。今年は4人の候補が発言力のある人物とされており、一部の政府関係者が懸念している。ラム氏は会見で「律師会のプロフェッショナリズムが政治に負けるようなら、政府は律師会と関係を断つことを検討する」と語った。14日には中国共産党の機関紙「人民日報」が、律師会は「政治集団」化せず、大律師公会と違うことを示すよう訴えていた。香港当局は、昨年施行した香港国家安全維持法(国安法)に基づき民主派への圧力を強めており、15日には民主化運動を主導してきた団体「民間人権陣線」(民陣)が解散したと発表した。律師会は、政治的に中立な立場を維持しており、政府の関係当局とは定期的に意見交換していると説明した。大律師公会からはコメントを得られていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e88f8c8882c3cc2fe4eab1c5c64d11f5296f102
●香港大規模デモの市民団体が解散 中国、民主派組織の撲滅狙う
8/15(日) 16:03配信
【香港共同】2019年の香港での抗議活動で100万人規模のデモを組織した民主派連合の市民団体「民間人権陣線(民陣)」が15日、解散を決めたと発表した。香港警察が、違法デモを組織したと指摘し、香港国家安全維持法(国安法)違反の可能性があると警告していた。香港の民主化運動を支えてきた教職員組合「香港教育専業人員協会(教協)」に続く主要な民主派団体の解散。親中派の学者によると、中国の習近平指導部は「香港の反体制派撲滅」を目指しており、今後も反中国の市民団体の多くが解散に追い込まれそうだ。民陣は02年に民主化運動などに関わる約50団体が結成した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8684320724af3b944c0ec35c98fd9906c0cd8e66

中国習近平はわざわざ終戦の日である8月15日を選び、民主主義を潰す、と日本に宣戦布告した。6月4日に日本が台湾にワクチン支援したことへのキツイお返しだろう。この戦争に負けたら日本は民主主義を失う。今のアメリカは国民に戦う覚悟がある国しか助けない。中国と日本は「民主主義」をめぐって外交含めもう戦争になってると国民が自覚しないと。

979名無しさん:2021/08/18(水) 12:59:51
●茂木氏、パレスチナ外相と会談 中東和平へ「2国家解決」を支持
8/17(火) 22:45配信
>>中東諸国を訪問中の茂木敏充外相は17日、パレスチナ自治区ラマラで自治政府のマルキ外相と会談した。茂木外相は、5月に起きたイスラエルとパレスチナ自治区ガザを支配するイスラム組織ハマスの戦闘を巡り、「双方に緊張を高める行動を自制し、信頼回復に取り組むよう求める」と述べた。また、改めてイスラエルとパレスチナによる「2国家解決」の支持を表明。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に食糧支援のため、約370万ドル(約4億円)を拠出することも発表した。マルキ外相は、日本によるこれまでの経済支援に謝意を表明。イスラエルとの和平交渉を前進させる「準備はできている」と強調し、双方の友好国である日本が交渉に関与することを「歓迎する」と述べた。茂木氏は18日、6月に新政権を発足させたイスラエルを訪問し、ラピド外相と会談する。【ラマラ三木幸治】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0509b8a89d50ca58c5bbb66fcc652db21991f675
※オリンピックを開催した日本に一定の配慮して時期を考慮してくれたタリバンに感謝している。8月、イランの大統領が変わってすぐやりたかっただろうに、少し待ってくれて、(オリンピックが一旦終わる8月8日から次のイベントが始まる)空白期間にやってくれたから助かった。オリンピック最中なら世界から人が集まる国際大会だからスポーツどころじゃなくなり下手したら大パニックだった。また米軍も日本のオリンピックのテロ対策協力とかめちゃくちゃ忙しかったから、オリンピック期間を避けてくれたのは御の字。イスラエルはオリンピック期間は戦争を止めるという「オリンピック停戦」紳士協定を無視して、レバノン空爆してて呆れた。
日本政府は外務大臣も正式にバイデン大統領が掲げる「パレスチナとイスラエルの和解と共存共栄」支持を打ち出した。アメリカ軍の中東からアジアへのシフトが見えてきた。
アフガニスタンはアフガニスタン人が自分で決めればいい。日本だって何度も内戦して、戦国時代を経験して、今みたいに国家として統一された。
イギリスやアメリカがシリアのアサド大統領体制を批判し、反政府活動を支援して起きたことは、ISができ欧米から参加者がでたり、ヨーロッパに難民が大量に押し寄せパニックになっただけ。IS掃討を理由にシリアに展開したアメリカ軍も、トランプ大統領が国民から人気を得るために、いきなり「撤退させる」と発表して、結果的にアメリカ軍は友軍クルドの信頼と支持を失った→アメリカの中東覇権放棄へと繋がった。悪いことだけだった。
中東を野蛮だとか未開だとかやたら見下す人がいるが、3000年前の世界なら日本やアメリカよりあっちの方がずっと先進国。

980名無しさん:2021/08/18(水) 15:21:34
タリバンがこんなにも簡単にアフガニスタンを占領できたのには、何か伏線があったはず、私はサインを見落としていなかったか?と振り返って記録を掘ってみた。多分以下の時期からタリバンによる占領作戦は始まってた。

●544 : 名無しさん 2021/06/13(日) 20:21:16
●ISIS、アフガンで地雷除去の10人殺害 タリバーン救助
>>CNN) アフガニスタン北部バグラン州にある地雷除去を進める慈善団体の野営地を武装勢力が襲い10人を殺害、16人が負傷する事件が起き、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系の組織が12日までに犯行を認めた。イスラム過激派の情報収集に当たる米民間企業「SITE」が報告した。同団体「HALO TRUST」の幹部によると、襲撃犯は就寝などしていた団体職員らの各部屋に押し入って次々と殺害する残忍な手口を見せたという。武装勢力は野営地で、アフガンでは少数派のイスラム教シーア派のハザラ人チームの居場所の情報を要求。職員らが拒むと殺戮(さつりく)を始めた。野営地には当時、地元住民の約110人がいたという。8日夜に発生した襲撃の最中、地元を拠点にする反政府勢力「タリバーン」が駆けつけ、武装勢力を追い払ったともした。アフガン政府は当初、野営地の攻撃はタリバーンの仕業と主張していた。タリバーンはロイター通信の取材に、関与を否定していた。アフガンのISIS系組織は過去にも敵視するハザラ人を攻撃しており、首都カブールでは先月、女子学校を襲い少なくとも85人を殺害していた。同団体は1988年にアフガンで創設。同国で地雷処理作業に当たる最大規模の組織となっている。アフガンでは、米国が駐留米軍の今年9月11日までの完全撤収を宣言して以降、暴力事件が増え始めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cda3a2db8c4b76ed18506b82fd990d31130ebca
●579 : 名無しさん 2021/06/21(月) 12:19:13
●イスラム体制のみ アフガン和平の解決策 タリバン
【カブールAFP時事】アフガニスタンで攻勢を強める反政府勢力タリバンのバラダル幹部は20日、声明を出し、和平協議継続の意思を示しつつ、戦闘を終わらせる唯一の解決策として「真正のイスラム体制」を挙げた。国内外でタリバンのイスラム支配への恐怖心があることは認め「アフガン人同士の話し合いの中で」落としどころを探ると呼び掛けた。声明は、アフガンの若者に国から出て行かないでほしいと要請し、少数民族や人道支援組織、外交官は何も恐れる必要はないと訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f4fa6f60fe449cb5e1c5151227afc949adb95b56

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/450-549

981名無しさん:2021/08/18(水) 15:34:26
タリバンによるアフガニスタン占領作戦→これも予兆では?

●569 : 名無しさん 2021/06/19(土) 21:07:07
●イラン新大統領にライシ師 反米強硬派、8年ぶり政権復帰
>>【テヘラン時事】イラン内務省は19日、ロウハニ大統領の任期満了に伴い18日に実施された大統領選の中間集計を公表し、保守強硬派のライシ司法府代表(60)の勝利が確実となった。強硬派が政権に復帰するのは8年ぶりとなる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d442a95c1bb2488f49607519dccb486529c955c7
●米軍、ミサイルなど兵器や要員撤収 サウジ含む中東諸国
>>(CNN) 米国防総省当局者は19日までに、サウジアラビアなどの中東諸国からミサイル防衛システム、他の兵器、装備品や要員を撤退させていることを明らかにした。将来的な脅威として位置づける中国やロシアへの対抗に注力する方針の反映とみられる。オースティン米国防長官が中東を管轄する米中央軍司令官にサウジなどからの戦力撤収を今夏実施するよう指示したという。国防総省のマクナルティ報道官によると、中東から引き揚げる兵器などの一部は維持管理や修理の必要があるため米国に戻されるが、外国の他地域に転送して配備する分もある。その配備先は明らかにしないと声明で述べた。米国は2019年9月にサウジの原油関連施設で発生したイラン関与が疑われる攻撃を受けサウジへの軍事的関与を増大。数千人規模の兵力、地対空誘導弾パトリオット2基に高高度防衛ミサイル(THAAD)1基を送り込んだ。イランによる報復攻撃に備えるためイラクにパトリオット1基も配備していた。パトリオットは短距離用を含む弾道ミサイル迎撃には効果的とされるが、小型無人飛行機(ドローン)や低高度を飛行する巡航ミサイルの撃墜には難点があるといわれる。米国は中東や周辺地域で軍事力の縮小を進めており、アフガニスタン駐留米軍は今年9月11日まで完全撤退する見通し。イラク駐留米軍はトランプ前政権下で2500人の規模まで削減された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a03146c95c6e5c8412bd936ac5dd0d19a7aab2bb
●703 : 名無しさん 2021/07/13(火) 21:13:15
●アフガンでの米軍作戦指揮権、中東軍司令官に移管
【ワシントン=黒瀬悦成】アフガニスタン駐留米軍のミラー司令官は12日、アフガンにおける米軍の指揮権を、中東全体の作戦行動を統括する中央軍のマッケンジー司令官に移管した。国防総省が発表した。バイデン政権が8月末までの駐留米軍の撤収完了を目指す中、指揮権の移管はアフガンにおける「米国最長の戦争」の象徴的な「終結」に位置付けられる。ミラー氏は首都カブールでの式典で、アフガン政府軍と対立するイスラム原理主義勢力タリバンが米軍撤収に伴い全土で攻勢を強めていることに関し、「暴力はアフガン国民の意思に反する」と述べ、タリバンに戦闘停止を呼びかけた。ミラー氏は2018年に駐留米軍司令官に就任。同氏は式典後、空路でアフガンを離れ、米国へ帰国の途についた。マッケンジー氏は中央軍の司令部がある南部フロリア州タンパからアフガンに関する作戦の指揮を執る。国防総省によると、アフガンでは残留する米兵部隊がカブールの米大使館と国際空港を警護する。国務省のプライス報道官によると、カブール国際空港の警備にあたるトルコとの治安協力に向けた協議が進んでいるという。また、国防総省によるとアフガン治安部隊の支援や、アフガンを拠点とする対米テロ攻撃を阻止するための対テロ作戦もアフガン国外から展開される。オースティン国防長官は12日、国防総省で記者団に「米軍の態勢は変わっても、アフガンのパートナーを支える米国の決意に変わりはない」と強調した。タリバンに対する空爆を実施する権限もマッケンジー氏が引き継ぐ。ただ、同氏は8月末の撤収完了後は、空爆の標的はアフガン国内に展開する国際テロ組織アルカーイダやイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に移るとしている。国連が1月に発表した報告書によると、アフガン国内には現在、アルカーイダ系武装勢力の戦闘員約500人がタリバンと緊密に連携をとって活動を展開しているとされる。タリバンが米国に協力してアルカーイダのテロ活動の阻止に動く公算は極めて小さく、2001年の米中枢同時テロの再発を懸念する声も高まりつつある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/384205600beddf672bdf5763f269426adca2875d
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/651-750
※アメリカ政府やアメリカ軍に手落ちがあったとは思えない。あえて過失を問うならマッケンジー司令官ぐらい。

982名無しさん:2021/08/18(水) 16:40:45
私の父方祖母は認知症で介護施設に入所しているのだが、まだ祖母が自宅(父の実家・本家)に居たとき、敷地内で猫を飼っていた。飼っていたと言っても、猫が屋外にいて子供を産んだり、祖母も人間の食べ残しを餌としてやるくらいで特に干渉せず。人間と猫は付かず離れず、半野良。猫は母親と子猫とで暮らしていた。ある日祖母が「子猫のうちお気に入りの白いのがが居なくなった、あなた、持って行った?」と母に猫誘拐の疑いをかけた。母に身に覚えがないのでポカンとして「お義母さん、私みたいに運動神経ない人間に、あんなすばしこく動く野良猫を捕まえるのは無理ですよ」と真面目に返し、祖母も「そういえばそうだね(あんたトロいもんね)」と納得した。後からそのやり取りを聞いて、「お義母さん、私を疑うの!?」と怒らずたんたんと事実を話して対応した母をかわいく感じた。
母も私も「猫が気まぐれに家出して旅に出た」ぐらいにしか思っておらず、「おばあちゃん惚けてるから」と笑って流していたが、後からあの時、猫が本当に誘拐されていたこと、猫の誘拐犯人が判明し「おばあちゃん本当のこと言ってたのね…」となった。北朝鮮拉致被害者家族もはじめは誰に呼び掛けてもこうやって相手にされなかったのか、と思うと彼らの苦労が偲ばれ気の毒になった。
以前父が「今日ビックリしたことあった!」と興奮して言い出し、何があったかと心配したら、「本家の猫に餌をあげていたらお父さん猫も来た!」と真剣な顔で言っていた。本家の猫は基本的に、代々、母猫と子猫の母子家庭。縄張りは母猫の娘(メス猫)がついで息子(オス猫)は種付けの旅に出る。だから繁殖期以外にオス猫お父さんを見ることは少ない。父が餌をやり猫たちは家族団らん中、そこに子猫の父親らしき黒猫が現れて驚いたと。近所の猫たちの父親で堂々とした風格あるボスだが、季節が冬だったのでひもじく、「餌があれば私も少し食べたいな」とおこぼれをもらいに来たのだろう。だが父は「男なら自分で食う分くらい自分で何とかしろ」とお父さん猫には餌をやらなかったという。同じ種族(猫)なのに性差別され餌を貰えなかったお父さん猫かわいそう、日本は人間も猫も女性が生きやすいと感じた。古くさい昭和の男尊女卑は、現在より女性に有利だったかもしれない。

983名無しさん:2021/08/18(水) 20:03:30
タリバンの話題になると「女性の人権が侵害される」と言うが…。教育を受ける権利や社会進出、参政権といった女性の人権を掲げて、自分は何もできないのにアメリカやタリバンを批判している人を見ると笑う。彼らは北朝鮮政府が自国の女性を性的な奴隷として中国に輸出していること、ロシアや東欧諸国が自分達の国の女性をセック○ワーカーとして豊かな国(西ヨーロッパやアメリカ)に現在も輸出販売していること、セック○ワーカーを違法薬物依存にして働かせていることは許容できるの?と不思議。イスラム教が女性に教育を受ける権利や社会参加を認めず抑圧的なのは否定しない。でも同じ宗教のイスラム女性を異教徒には売買しない。だからISもイスラム女性には手を出さずヤジディ教徒を狙った。以前日本の漫画家が、UAEドバイに取材旅行に行ったとき、物売りが多い地域ではスカーフを被ると「イスラムの女だ、手だししないようにしよう」と物売りも寄ってこなくて安心できた、とコラムで書いていた。イスラムは女性に人権を認めず抑圧するかもしれないが、異民族による強奪から自分達の女を守るという教義や信念があるのでは。東欧のユダヤ人は貧困から同族女性を娼婦として販売した歴史がある。女性の人権抑圧ならユダヤ教徒の中でも伝統を大切にする「超正統派」は女性の生き方についてイスラム並に厳格な掟がある。それを非難するならイスラム教を非難するのも良いけど、イスラムだけ例外的に非難するのは違う気がする。サウジアラビアの採用するイスラム原理主義ワッハーブ派も女性を厳しく管理・支配する。イスラムを知らない人ほど「タリバンは〜」「イスラムは〜」「イランが〜」というが世界中の女性に関する文化や歴史を比較研究せず「とにかくイスラムは悪い」という結論があっておかしい。カトリックから破門された似非キリスト教の工作員か?と思うくらい。官製の反日教を拗らせて、大漁旗から派生した旭日旗まで「戦犯の象徴だ」と拡大解釈、公の場所から排除しようとする韓国と狂いぶりが同じだと思う。
アメリカにある一部のカルト宗教団体では、信者を学校に通わせないし教祖と結婚を強要したり、ごく普通に、(欧米から見たら)人権侵害をしている。でも「それぞれに考え方が違うから宗教の違いを尊重しよう」と誰も非難しない。なぜディスっても反論してこないイスラムばかり人権侵害だと責めるのか。そもそも「男女同権」は男女ともに同等に権利を与える変わりに男性と同じ責任を求める思想。宗教団体みたいな全体主義「共産主義国家」(ソ連や中国、北朝鮮)が本家。「男女同権は共産主義思想発」だと知れば、ネット上で女性の人権を理由にイスラム叩きする「タリバン厨」もコミュニスト。ネットで見かけてフイタ「たらば蟹はナチ党員」と同じぐらいシニカルに笑える。

984名無しさん:2021/08/18(水) 22:51:01
●バイデン政権内で非難の応酬、アフガン退避時の混乱めぐり
>>ワシントン(CNN) アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバーンによる政権奪取時の混乱を受け、バイデン米政権内で非難の応酬が起きている。米国人や米軍に協力したアフガン人をもっと早く退避させず、急ぎの危険な避難になった理由を問う声が高まっている。複数の軍当局者によると、軍はここ数週間、より迅速に外交関係者の避難に動くよう国務省に要請していた。国務省当局者は、もっと時間的な猶予があることを示す情報機関の分析を基に対応したとしているが、情報当局者の側は、タリバーンによる急速な政権奪取の可能性については以前から報告していたと主張する。事情に詳しい情報筋によると、タリバーンがドーハで和平交渉を進める様子を見せ、米政権がこうした協議に引き続き自信を示す中でも、情報機関は1カ月以内にまとめた分析で、タリバーンは完全な軍事的勝利を目指していると判断していたという。バイデン大統領は16日、タリバーンの首都掌握後初の会見を行い、今回の事態の責任はアフガン治安部隊の戦闘意欲の乏しさや、歴代政権の決定にあると主張。現政権下で進行中の混乱には直接言及しなかった。タリバーンによる政権奪取が想定より早く起きたことは認めつつも、米軍撤収の判断を堅持する姿勢を示した。当局者の間では、バイデン氏は軍や情報機関の一部の顧問から質の悪い情報を受け取っていたと指摘する声もある。当局者の1人は、米軍トップのミリー統合参謀本部議長が3週間前、アフガン軍には戦闘で国を守る能力があり、タリバーンの政権奪取が決まったわけではないと示唆したことに言及。「完全なでたらめだ」と指摘した。一方の軍当局者は、軍は最悪の事態に備え、何週間も前から大使館職員の撤収開始を国務省に促していたと説明する。国防総省の当局者は、米政府やアフガン政府に対するいら立ちを強い言葉で表現した。軍は国務省に対し、退避せず残っている職員の数が多いほど、土壇場での避難はより難しくなると警告していたという。カブール大使館はここ数カ月にわたり少しずつ人員を縮小していたものの、人員の大部分を避難させる試みが始まったのは、タリバーンが首都カブールに迫った先週後半のことだった。避難時には1975年の「サイゴン陥落」を想起させる光景が広がったが、これはまさに政権が再現を避けると約束していた光景だった。国防総省のカービー報道官は16日、同省は「タリバーンが全土で大攻勢をかける可能性」に備え万全の準備をしていたと述べたものの、大統領が報告を受けていたかどうかは明言を控えた。「我々が予想できず、予想もしていなかったことの一つは、アフガン軍が全く戦わずに投降する場面があったことだ」としている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3903579028fe1c56e42a51ae8822639b26fa9cb

やっぱり国防総省はタリバンの動きに気づいて早期に対応するよう促していた。危機の時ほど組織や個人の本当の力量がわかる。たまに軍人を脳ミソまで筋肉とはなからバカにする人がいるが大きな間違いだと思う。

985名無しさん:2021/08/18(水) 23:48:32
●なぜ米軍はアフガニスタンから撤退したのか? 9・11直前に暗殺された「英雄」の遺影
>>そして、このアフガン政府の混乱ぶりには、20年前に仕掛けられた「罠」が奏功している可能性もある。タリバンが国土の大部分を実効支配していた20年前、アフガンで高い尊敬を集めていた反タリバン派指導者がいる。アハマド・シャー・マスード司令官だ。タジク人のマスード氏は、80年代はソ連軍と闘い、90年代半ばにタリバンが登場すると、反タリバンで結集した連合体「北部同盟」の主軸として活動した。高い戦闘指揮能力で「パンジシールの獅子」の異名を取った。軍事司令官としての面だけでなく、アフガンが平和を取り戻した後の民主化構想についても語り、勉強家で高潔な人柄も讃えられ、英雄視された。タリバン政権が崩壊して北部同盟が新政府の座につけば、将来の大統領候補になることは間違いない、と多くの人が期待していた。しかしマスード氏は2001年9月9日、アフガン北西部で暗殺された。「アラブのテレビ局記者」を名乗る男2人が取材に訪れ、隠し持っていた爆弾を作動させて自爆したのだ。アメリカで同時多発テロ事件が起きる2日前。この時、アフガンで起きた異変に気づく人は少なかった。アルカイダとタリバンには、9月11日に大規模テロをアメリカで決行する前に、目の上のたんこぶであるマスード氏を殺害し、アフガンでの反タリバン勢力の力を削ぐ狙いがあったとみられる。北部同盟は同時多発テロ事件後、米軍の加勢でタリバンを圧倒し、新政府の座に就いた。しかし、バランス感覚に優れ腐敗を嫌うカリスマ指導者マスード氏の姿は、遺影の中にしかなかった。新生アフガン政府は、ことあるごとにマスード氏の遺影を掲げてその栄光を語り、「マスードの後継者」として求心力を維持しようとした。マスード氏に匹敵する指導者は現れないまま、アフガン政府は20年後、瓦解した。もしマスード氏が生きていたら、アフガニスタンはどうなっていたか。そう考えるアフガン人は少なくない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e62843b367f42547bb37dd986612a85f1454812?page=3

◆1945年(昭和20年)8月 出光佐三は、終戦の2日後、従業員に「愚痴をやめよ。世界無比の三千年の歴史を見直せ。そして今から建設にかかれ」と訓示した。多くの企業が人員を整理する中、出光佐三は約1千名の従業員の首を切らないことを宣言した。

敗戦して焼け野原になった、津波で辺り一面すべてのものが消えてしまった、そんな体験をした日本から、今のアフガニスタンに贈る言葉は出光佐三氏の言葉が一番いいだろうと思う。
愚痴をやめよ、今から取りかかれ、そうやって東日本大震災から復興した。アメリカから解放された今、いちから自国を作るチャンスがきた、と応援している。日本も鎌倉幕府、室町幕府、徳川幕府、明治新政府、今の日本国政府…平和な期間に入る前には必ず派手な内戦をしたり戦争を経験した。日本がやれたんだからアフガニスタンもできる。今残っている人が国や土地を捨てなければいつか必ずいい国になる。

986名無しさん:2021/08/19(木) 12:30:39
出光佐三の言葉で、東日本大震災後、先祖代々続けてきた旅館が破壊された人が、インタビュアーに大変ですね…と言われたとき、(70代の旅館主人が)「また建てればいいんですよ」と笑顔で言ったのを思い出した。一番泣きたいのは本人だろうに周りまでくらい気持ちにしないよう気丈に振る舞う。ラフカディオハーンは悲しくて涙ぐんだあとでも号泣せず、日本人は微笑みを浮かべる、と興味を抱いたという。そして日本人のこういうときの微笑みは、自分が泣いているとミラーニューロンでうつるから、相手を悲しませない、心配させないための気遣いだと理解した。今のマスコミは日本の伝統を知らず、しきりに視聴者を怒らせようとしたり泣かせようとしたり。扇情的過ぎる。
アフガニスタンの前大統領の居場所がUAEだとわかった→UAEやサウジアラビアイスラエルと親しいトランプ大統領、サウジアラビアムハンマド皇太子、イスラエルのネタニヤフ元首相、ロシアプーチン大統領、中国習近平、トルコエルドアン大統領といった共和党トランプ大統領外交チームの傀儡だった可能性が高い。アメリカ軍制服組トップのマーク・ミリー氏が「アフガニスタン政府軍は士気があります」と盛大にほらフイタせいで、バイデン大統領は要らぬ恥をかいた。マーク・ミリー氏は「台湾が侵略される心配はない、中国は敵じゃない」といって海兵隊の軍人に頭がおかしい、と否定されていた。
今のタリバンはパンジシールの獅子マスード司令官を擁した北部同盟、イランの後継だと確信した。アフガニスタンのシーア派住民を守るためにタリバンのバックにイランがついた、とわかればタリバンは期待できる。彼らは外敵からイランを守ってきた強さがある。

987名無しさん:2021/08/19(木) 13:27:43
●日本人の微笑 ラフカディア・ハーン
14/01/29 07:35
>>ラフカディア・ハーン(=小泉八雲)が来日したその日、「その朝、私が最高に嬉しく思った印象は、日本人が私を見つめる眼差しが、驚くほど優しかったことだろう」という第一印象を持った。ラフカディオ・ハーンの心をとらえたのは、日本人の微笑だった。悲しい時ですら、日本人は微笑を携えている。そして、後に彼は、「日本人の微笑は、念入りに仕上げられ、長年育まれてきた作法なのである。それはまた、沈黙の言語でもある」そして、この微笑は、日本人の精神の豊かさを表すと共に、「日本の文明は、物質的には発展途上国だが、それだけ道徳面では、西洋文明より遥かに進んでいる」と記している。
ラフカディオ・ハーンは島根県の英語教師となり、翌年、小泉セツと結婚し、後年、日本に帰化して小泉八雲を名乗る。後に東大で英文学の講師にもなっている。妻のセツさんは八雲の日本好きについて、次のように述べている。「何事も日本風を好みまして、万事日本風に日本風にと近づいて参りました。西洋風は嫌いでした。西洋風となるとさも賤しんだように、『日本に、こんなに美しい心があります。なぜ、西洋の真似をしますか』という調子でした」そして、小泉八雲は日本の自然を愛すのである。
「いったい、日本の国では、どうしてこんなに樹木が美しいのだろう。西洋では梅が咲いても、桜がほころびても、格別なんら目を驚かすこともないのに、それが日本の国だと、まるで美の奇跡になる。その美しさは、いかほど前にそのことを書物で読んだ人でも、実際に目の辺りにそれを見たら、アッと口が利けなくなるくらい、あやしく美しいのである」
「ひょっとしたら、この神ながらの国では、樹木は遠い世の昔から、この国土によく培われ、人によく労(いた)わり愛されてきたので、ついには樹木にも魂が入って、樹木もまた心を入れて、礼心を表すものだろうか」
日本人、日本の自然、日本人が作った工芸品、全てを愛するようになる。
「日本のものなら、何でもかんでも繊細で、巧緻で、驚嘆すべきものに見えてくる」
一方で、日本の急激な欧米化によって、その微笑が失われようとしていることを危惧している。
「日本の場合は危険がある。古くからの質素で健全な、自然で節度ある誠実な生活式を捨て去る危険である。質素さと保つ限りは、日本は強いだろう。しかし、贅沢な思考を取り入れたなら、弱くなっていくと考える」
「西洋人が古代ギリシャ文明を愛惜するように、日本の若い世代が過ぎ去った愛惜する時が来るだろう。その際、最大の驚きは、昔の神々の表情であろう。何故なら、その微笑はかつての自分たちの微笑だったのだから」
ttps://blog.goo.ne.jp/zoe_mori/e/65ff1fa205fa13b65cfd6b21f24e4e08
※悲しくても笑う、怒りを現さず我慢する、そういう他人を優先する気遣いも「頬笑み鬱病」「仮面鬱病」に繋がるから、感情を押し殺すのも良し悪し。だが日本の伝統として『日本人の微笑』を見るとなぜ日本がここまでこれたかわかるかも。悲しくても笑う→笑うと不思議と気持ちが前向きになる。樹木希林さんが「すぐには水がでない井戸でもポンプを押しているといつか水が出る、それと同じで、笑顔でいるといつかいいことが起きる」と言っていたがそれと同じかな?と思う。

988名無しさん:2021/08/19(木) 15:44:26
アフガニスタンに入れ込んで最後は追い出されたアメリカと、併合した韓国に入れ込んで終戦の引き揚げの時乱暴された日本とが重なる。エマニュエルトッドが民主主義は識字率が50%以上ないと始まらないと言っていた。日本が民主主義の素質があったのは江戸時代から識字率が高かったから。自分達武士だけでなく町民など民にも識字を促したのは日本の支配階層。先祖たちは社会での識字率を高めることで民主主義の土台を作ったと言える。民主主義が根づかなかったのはアフガニスタン社会がまだ社会的にその段階まで経済的な余裕がなかったのと、民が学校教育や女性の参政権の必要性を感じていなかったからでは。識字率を上げるには学校教育が必要で、食料生産などに余裕があり、経済的な基盤がないと続かずにすぐに破綻する。子供も働き手として機能している貧しい地域に立派な学校、民主主義システムを作っても意味がない。衣食足りて礼節を知る、アフガニスタンはまだ衣食が足りていないのに上から知識だけ与えるのは支援としてナンセンス。日本が植民地時代の台湾で50年かけて行ったような灌漑・治水システム構築、農業技術支援など、本来は数十年、親子2世代にわたりとりかかるような仕事を「20年でやれ」は無理な話だった。また35年かけて法律、契約の概念を教えても、結局は韓国北朝鮮ともに朝鮮半島に根づかなかったようにその土地にすむ住民(DNA)も関係ある。経済発展し、都市が整備され現代化しても中国や朝鮮半島に法治が根づかないように合わないものは合わない。彼らに法治や民主主義を強要するのは日米のエゴイズム。日本人にいきなりキリスト教徒やムスリムに改宗しろというのと同じくらい、相手にとっては苦痛、嫌なことだったのだ。「自分達は道徳的に優れ文明が進んでいるから教化してやろう」という上から目線のキリスト教宣教師、スペインやポルトガルに反感を感じ、最終的にはキリスト教宣教師を追い出した歴史があった日本人には、現在のアフガニスタン人の気持ちがわかるのでは。「タリバンはテロリスト」だという理由で全否定する人もいるが、現在中国大陸を統治している中国共産党だって、中華民国を立てた正統な政権(国民党)を追い出してできたテロリスト政権だった。ロマノフ王朝を潰してできたソ連共産党、現在のロシア政府も元はテロリストの反体制政権。アメリカと関係改善しつつある現在のベトナム政府もベトナム戦争を戦ったアメリカ軍人からみればテロリスト、ゲリラだった。朝鮮半島の独立勢力だったと言い張り李氏朝鮮の王族を敵視した李承晩も併合していた日本にすれば反体制派、テロリストだったが、韓国国民は李承晩の立てた政府を正統な韓国政府だと信じている。ナチス時代のドイツではナチスが正統な政府だった。政権が正統か否か、その時代に暮らす、その地域の国民が決めることであり、外側から正統か異端かを決めつけるのは傲慢ではないか。治世が始まる前から、悪政だとか善政だとか、民主主義でなければ絶対悪と罵倒したり、正統か否か出自を問い質す行為は、今現在これから頑張ろう、変わろうとしている人たちも哀しくなるのでは。極端に言えばイスラエル政府だってタリバンに並ぶ侵略者であり、正統性はない。根拠にしている「昔自分達の先祖が住んでいたから(約束の土地である)」だって、セファルディならともかく、ユダヤの血をひいていない、改宗ユダヤハザール王国の末裔アシュケナージには権利がない。民族主義も道楽を超えて行き過ぎると、遡って政権や政体の正統性を重視する流れに→「俺たちが一番始めにいた土地だ」と所有権を主張しはじめて、現在の土地売買、万国公法の意味がなくなる→世界中が所有権争い、地域紛争だらけになる。それがソ連崩壊後、東欧、イスラム地域で起きた民族紛争だった。売買で取得した土地はイスラエルの物だが、昔先祖が住んでいたからという彼らの主張を認め、彼らが売買契約でなく武力で入植地域拡大をし始めても、欧米が見てみぬふりをしだした時から、テロリズム、武力で物事を解決する風潮が盛んになった。国連で言えば潘基文時代から、「道理より経済力や武力が絶対」が始まった。

989名無しさん:2021/08/19(木) 17:16:05
日本の際立った特性は歴史における女性の活躍。卑弥呼に始まり、持統天皇ら女性の為政者が古代から中世まで出た。鎌倉幕府を立てたのは源頼朝だが、棟梁亡き後「組織」として壊れそうなとき、尼将軍北条政子が維持させた。豊臣秀吉が農民だった時代から支えた妻寧々、公武合体を推進した篤姫など日本の歴史にはキーパーソンとして女性がいる。中国大陸のように「妖艶な美女が皇帝を惑わせ国を傾ける」のではなく、ピンチの時に第三の選択肢を提供したり立て直すタイプの働きをする。性別に限らず実力があったり女性が提案した案でもいい案なら採用する男性たちの度量が大きさもあるが、度量が大きい男性、女性の共感力を育てるのは父親や母親といった家族。ISと戦ったクルド人部隊には女性だけのチーム(YPJ)がある。彼らがインタビューで「自分達の自由が誰かに奪われたら自分達の力で取り返す」と発言していた。イスラムや中東の女性は、されるがままで抵抗せず泣いているだけ、受動的という偏見、先入観があったのでとても新鮮だった。
弱肉強食が当たり前の韓国社会を見ていると、フェミニズムが起きた理由がわかる。フェミニズム運動は国と地域により賛否両論にわかれるし、フェミニズムがミソジニー発生の原因にもなったから全肯定も全否定もできない。過激なフェミニズムと過激なミソジニーどちらも落ち度がある感じ。男性が女性を殴る、支配するのが当たり前だった韓国で、DVするなと男性たちに抗議する団体ができたのは理解できる。だが兵役があり就職に不利になる男性に配慮して、兵役に行った人を優遇すると、フェミニズム団体が性差別だ、ずるいといって 優遇を撤廃させたりもする。彼らは男性も女性も、他人が自分より幸せになったり成功するのを許せない(→成功者の足を引っ張る)気質がつよい「妬みの文化圏」を作っている。嫉妬や羨望を正当化し、恥ずべき特性だと教育しない文化圏ほど、ますます競争が激しくなり結果的に差別が蔓延り男尊女卑、男女対立が激しくなる。自分は自分、他人は他人がないから、内輪で際限なく嫉妬と羨望が蔓延し、競争に疲れた人々が精神的に消耗していく。小泉改革以後、完全な自由競争を経験して、自分だけが勝つことを最優先させると社会全体の雰囲気がどうなるか、現代人はもうそろそろわかった頃では。我先にアフガニスタンから逃げ出そうとする大勢のアフガニスタン人を見ていて、逃げようとすれば逃げられたのに、福島の原発にとどまって事態を収拾しようとした責任感の強い利他の人がいたから日本は栄えたのだと痛感した。国に地下資源があってもなくても、繁栄するかどうか一番重要な要素は「責任感のある人」が社会にどれくらいいるか、利他を価値あるものだとみなすかどうか、これが決定的な要因だと思った。磯田道史氏に『無私の日本人』という著書がある。無私で始めたことが回り回って自分の子孫に還ってくる、この循環にのれた国は戦争で負けても経済や社会が発展している。アメリカやイギリスで始まった社会還元義務を伴わない自由主義・個人主義・グローバリズムは短期的には効率化や競争を促し経済成長を促す薬になった。だが、さじかげんを間違えると地域社会に暮らす人にとって不満の原因となる、富の集中→嫉妬や羨望→絶望感という慢性疾患をもたらす毒にもなると感じた。アメリカの白人・貧困層に蔓延する頑張ったら報われる、一発逆転のアメリカンドリームなんてあり得ないという絶望や 不満を掬いとったのがトランプ大統領だった。私はあまりトランプ大統領が好きではなかったが、「アメリカの現役大統領」としてアメリカ国民の本音や気持ちを、率直に、日本や世界に知らせてくれた彼の功績は認めている。いろんな意味で存在感の強い大統領だった。

990名無しさん:2021/08/19(木) 18:01:13
●台湾総統「アフガン事態の教訓は『台湾自体が強くならねば』ということ」
>>台湾の蔡英文総統は、アフガニスタン政府が米軍撤退と同時にイスラム武装勢力“タリバン”に占領された事態を通して「『台湾自らが強くならなければならない』という教訓を得なければならない」と強調した。きょう(19日)台湾の新聞“自由時報”など台湾メディアによると、与党“民進党”の主席である蔡総統は、前日TV会議により開かれた民進党 中央常務委員会会議で、最近のアフガン情勢の変化について言及する中、アフガンがタリバンに占領されたことに「台湾は自ら強くならなければならない」と語った。蔡総統は「台湾の唯一の選択は まさに自らをさらに強く、さらに団結し、さらに強固に自らを守らなければならないことだ」と語った。つづけて「自分は何もしないで他人が保護してくれることを期待するのは、我々の選択ではない」と付け加えた。また「台湾に対する武力使用をあきらめない者たちの一時的な好意や慈善は、我々の選択事項ではない」と強調した。台湾の専門家たちも、今回のアフガン事態に関する教訓を指摘した。淡江大学 戦略大学院の黄介正 準教授は「米国は他国の本来の任務に対して永遠に助けることはないという教訓が示された」とし「今後 米国は “自国の利益”という観点で台湾を助けるということを、きちんと知らなければならない」と力説した。淡江大学 ヨーロッパ研究所の張福昌 準教授は「台湾が科学技術・半導体基盤技術などを発展させ続けていることも、米国が台湾を支持し続けるようにする方法のうちの一つだ」と分析した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/94d85b164c5b26e8a3ef5c244113734c76fec131

台湾ぐらいモチベーションが高い国だと大丈夫な気がするが…。

991名無しさん:2021/08/19(木) 19:14:40
●バイデンのアフガン撤収決定、米国民の49%が支持
>>ジョー・バイデン大統領(Getty Images)
米ジョン・ゾグビー・ストラテジーズが実施した最新の世論調査によると、アフガニスタンから米軍を撤収させたジョー・バイデン大統領の決定について、米国民の49%が支持していることがわかった。バイデンの大統領としての仕事ぶりを評価すると答えた人も52%と、引き続き過半数を占めた。調査は16日、米国の成人956人を対象に行われた。全般的な許容誤差はプラス・マイナス3.2%。バイデンの撤収決定に反対と答えた人は37%だった。支持政党別では、民主党支持者のほぼ4人に3人(73%)がバイデンの決定を支持する(反対は14%)一方、共和党支持者で支持すると答えた人は26%にとどまった(反対が62%)。無党派では47%が支持、35%が反対だった。人種別にみると、白人では賛否が拮抗(支持43%、反対44%)し、ヒスパニック系(支持65%、反対16%)と黒人(支持66%、反対24%)では支持が圧倒的に多かった。年齢層別では、18〜29歳(支持59%、反対18%)と30〜49歳(支持49%、反対37%)ではバイデンの決定を支持する人が多く、50〜64歳では半々(支持44%、反対45%)、65歳以上では支持する人がやや多い(支持49%、反対43%)という結果になった。バイデンの仕事ぶりについては、民主党支持者の88%が評価すると答え、共和党支持者でも20%が評価するとした。無党派では評価すると答えた人が44%、評価しないと答えた人が43%と分かれた。このほか、4年前に比べ暮らし向きが悪くなったと答えた人は33%にのぼり、良くなったと答えた人(20%)を上回った。33%はほぼ同じと回答した。女性では暮らし向きが悪くなったと答えた人が34%と、男性(29%)よりも比率が高かった。米国が正しい方向に向かっていると思うと答えた人は37%にとどまり、悪い方向に進んでいるとした人は58%に達した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a6010808498c433de5103fe5917ac780e1cc2102
興味深い世論調査の結果。「アフガニスタン撤退」に断固として反対しているのは共和党支持者が多く、撤退に賛成は民主党が多い。民主党の方がモンロー主義的な感じ。中東にもっと関わるべきだと考えるキリスト教福音派、シオニスト、積極的平和主義を掲げる)は共和党支持者と白人、自国アメリカの充実に力を注ぎ専念したい、他国に干渉するなは民主党支持者と有色人種。共和党トランプ大統領は「海外に展開している駐留米軍を撤退させよう」「アメリカが命がけで助けても彼らは感謝しない」「海外の人々よりアメリカ国内の繁栄に力を入れよう」と掲げて、大統領選挙で50%の有権者から得票した。
共和党トランプ大統領が決めた「アフガニスタンから撤退する」に反対(批判的)なのは、なぜか共和党支持者。(→民主党より共和党の方が撤退反対が多い。)これは共和党支持者の方が中東覇権に拘っているという現れ。息子ブッシュ大統領始め共和党・白人が中東に執着しているのは、イスラエルとエルサレムが原因だろう。ラムズフェルド氏やキッシンジャー氏、キリスト教原理主義者勢力は、エルサレム奪還を唱え中東戦争を開始した。だがラムズフェルド氏は亡くなり、近年はイランより中国の急成長に警戒するアメリカ人が増えている。日本にすればこのままアメリカ軍に中東からアジアへとシフトして欲しいが、共和党・イスラエル・シオニスト・ロシア系ユダヤ人は、アフガニスタン撤退時の失態やタリバンをネタに、バイデン政権を攻撃してくるだろう。アフガニスタンの件でバイデン批判している人は、「アフガニスタンから米軍が撤退するのはアジアに力点をシフトするためだ」と理解していない、か、アジアシフト目的だと知った上で、扇動工作(妨害)している中国・韓国・北朝鮮の工作員。日本では「トランプ大統領が戒厳令を出す」というフェイク、扇動工作に乗ったネット上のB層・D層がまた釣られてて呆れる。北朝鮮の傀儡文在寅大統領を信じる人並みの純粋さ。

992名無しさん:2023/07/07(金) 12:24:20
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993名無しさん:2023/07/07(金) 12:29:38
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