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ニュース・報道保存所 part11

1避難所管理人★:2018/01/07(日) 17:45:20 ID:???
皇室に関するニュース・報道の保存所です。

□webニュースの場合は必ずURLをつけて下さい(魚拓推奨)

□2ちゃんねるからの転載レスの場合は必ずスレタイとURLをつけて下さい


前スレ ニュース・報道保存所 part10
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5135/1497055265/

2可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 07:17:47 ID:iDOpRnII
ttps://this.kiji.is/323387265916224609
宮内庁が月刊誌記事に抗議
常陸宮さま発言内容
2018/1/9 19:49
©一般社団法人共同通信社
 宮内庁の西村泰彦次長は9日の定例記者会見で、昨年12月の皇室会議を巡り、雑誌「月刊テーミス」1月号に掲載された常陸宮さまの発言として紹介した記事を「事実無根」と否定、テーミスに口頭で抗議し、記事の撤回を求めたと明らかにした。
 対象は「皇室会議 常陸宮さま『たった一人の反乱』」と題した記事。常陸宮さまの会議での発言として「陛下は憲法を改正して制度的に辞められるようにしてほしいと思っておられる」などと記述した。
 西村次長によると、常陸宮ご夫妻も記事の内容を把握している。西村次長は「会議の中でそのような発言は一切無かった」と抗議と記事撤回を求めた理由を述べた。

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018010900927&g=soc
「即位の礼」時期で要望=大嘗祭と「間隔空けて」-宮内庁
 宮内庁は9日、首相官邸で開催された天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う式典準備委員会の初会合で、2019年秋に行われる皇太子さまの「即位の礼」と皇室行事の「大嘗祭」について、ある程度間隔を空けて開催するよう要望したことを明らかにした。
 天皇陛下の即位の礼と大嘗祭はいずれも1990年11月に行われ、連日儀式や行事が続いて負担が大きかったことが理由という。宮内庁の西村泰彦次長が同日の定例記者会見で明らかにした。(2018/01/09-17:11)

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018010901046&g=soc
退位儀式、憲法整合が焦点=即位は「平成」踏襲で-新元号は切り離し・準備委
 政府は9日、天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に向けた式典準備委員会(委員長・菅義偉官房長官)の初会合を首相官邸で開き、伝統と象徴天皇制が調和した儀式の在り方に関する検討を本格化させた。退位の儀式と天皇の政治関与を禁じた憲法との整合をどう図るかが焦点だ。
 準備委は菅長官、西村康稔、野上浩太郎、杉田和博各官房副長官、横畠裕介内閣法制局長官、山本信一郎宮内庁長官、河内隆内閣府事務次官がメンバー。当面は月1回のペースで会合を開き、有識者からも意見を聴く。3月中旬をめどに諸行事の大枠を定めた基本方針の取りまとめを目指す。
 新元号の公表時期や皇太子さま即位日の祝日・休日化の検討は準備委のテーマとせず、政府内で別に行われる。
 政府は退位の儀式について、内閣の助言と承認が必要な国事行為とする方針だが、天皇の政治関与を禁じた憲法4条と矛盾しない形式の在り方が課題となる。
 退位の儀式は光格天皇以来約200年ぶりで、憲政史上例がない。例えば、平安時代からの伝統にのっとって天皇陛下の譲位宣言「宣命(せんみょう)」を宣命使が読み上げた場合、天皇の意思表明と受け取られ、「天皇の政治的行為を禁じた憲法に違反する」との批判が出ることも予想される。このため、政府は現代にふさわしい儀式の内容を慎重に検討する。
 即位にかかわる儀式については、平成の代替わりの際に憲法との整合性が検討されており、政府内では前例を踏まえるのが望ましいとの意見が出ている。山本長官は9日の準備委会合で「平成の考え方を踏襲していくのが基本と考えている」と述べた。
 一方、来年は統一地方選、参院選、20カ国・地域(G20)首脳会議などの政治日程が立て込んでおり、一連の儀式のスケジュールをどう組むかも課題となる。
 これまでの調整では、天皇陛下退位日の4月30日に退位の儀式、皇太子さま即位日の5月1日に「剣璽(じ)等承継の儀」や「即位後朝見の儀」、秋に「即位礼正殿(せいでん)の儀」、11月14日か同23日に「大嘗祭」を催す方向だ。
 皇位継承をめぐっては情報公開を求める声も強い。政府は準備委の会合ごとに、配布資料をホームページで公表し、1週間後をめどに議事概要を公表する。(2018/01/09-18:57)

3可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 07:18:18 ID:iDOpRnII
ttps://www.asahi.com/articles/ASL194GQYL19UTFK00V.html
2019年、新天皇即位でGW10連休 政府が検討開始
2018年1月10日01時00分
 政府は、天皇陛下の退位により皇太子さまが新天皇に即位する2019年5月1日をこの年限りの祝日とする方向で検討に入った。19年の大型連休は10連休になる見通しだ。皇位継承の儀式のあり方や日程などを検討する準備委員会も9日に設置。初会合を開き、準備作業を本格化させた。
 政府は天皇陛下の「即位礼正殿の儀」があった90年11月12日を祝日としたことを参考に、今回も19年に限って5月1日を祝日とするための政府提出法案を検討。成立すれば、祝日法の規定で前後の平日の4月30日と5月2日が休日になり、昭和の日や憲法記念日などと合わせ19年は4月27日から5月6日までの10連休となる。
 また、9日の閣議では、「天皇…
残り:437文字/全文:726文字

ttps://mainichi.jp/articles/20180110/ddm/002/040/048000c
退位儀式、伝統考慮し検討 政府の準備委、初会合 憲法との整合性焦点
会員限定有料記事 毎日新聞2018年1月10日 東京朝刊
天皇の代替わりに伴う主な課題
 政府は9日、2019年4月30日の天皇陛下の退位と翌5月1日の皇太子さまの新天皇即位に伴う式典準備委員会の初会合を首相官邸で開いた。基本方針を3月中旬をめどに取りまとめる。明治以降初めてとなる退位の儀式については天皇の国政関与を禁じる憲法との整合性が焦点になる。即位の儀式は平成の代替わりの際の前例を踏襲する。【田中裕之、樋口淳也、高島博之】
 式典準備委は菅義偉官房長官をトップに、杉田和博官房副長官や内閣法制局長官、宮内庁長官、内閣府事務次…
残り2000文字(全文2222文字)

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283321000.html
天皇陛下退位の儀式も国事行為として実施へ 政府方針
1月10日 4時06分退位・即位
来年の天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に向けて政府は、皇太子さまの「即位の礼」とともに陛下の退位の儀式も、憲法で定める国事行為として行う方針を固め、今後、憲法の規定との整合性に配慮しながら儀式のあり方を慎重に検討することにしています。
政府は9日、来年・2019年4月30日の天皇陛下の退位と翌5月1日の皇太子さまの即位に向けて、退位や即位の儀式などを検討する準備委員会の初会合を開き、ことし3月中旬をめどに一連の儀式などの基本方針を取りまとめることを確認しました。
政府は皇室典範に、「皇位の継承があったときは即位の礼を行う」とされていることから、皇太子さまの「即位の礼」については、陛下が即位された際の例を参考に憲法で定める国事行為として行う方針です。
一方、陛下の退位の儀式については皇室典範に規定がないほか、退位が陛下の意思に基づくものと受け止められれば憲法に抵触するおそれがあることから、政府内では当初、儀式を行うことに慎重な意見も出ていました。
こうした中、政府は陛下がおよそ30年わたり象徴として務めを果たされてきたことや宮内庁側の意向も踏まえ、即位の礼とともに、退位の儀式も国事行為として行う方針を固めました。
政府は今後、政教分離などを定めた憲法の規定との整合性に配慮しながら具体的な儀式のあり方を慎重に検討することにしています。
また政府は、宮内庁側が陛下の退位後、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位を意味する「皇嗣(こうし)」となられることを内外に示すためにも、何らかの儀式を行うことが望ましいとしていることも踏まえ、具体的な対応を検討する方針です。

4可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 07:18:50 ID:iDOpRnII
ttp://www.sankei.com/life/news/180110/lif1801100003-n1.html
2018.1.10 05:00
【吠えろ!!戌 年男・年女】
大島理森衆院議長 今年は「温故考新」で臨みます 譲位に直面…宿命的なもの感じた
(1/4ページ)
大島理森衆院議長=東京・永田町の衆院議長公邸(斎藤良雄撮影)
 昨年は天皇陛下のご退位(譲位)の問題に直面し、各党各会派の意見を伺って国会としての見解を出させていただきました。12月の皇室会議ではご退位、および皇太子殿下の新天皇へのご即位の日取りが決まりました。
 今年は「温故知新」ならぬ「温故考新」の年になるのではないでしょうか。私の造語です。つまり、昭和、平成を顧みながら新しい時代を構想する。そんな心構えで臨みます。
皇位継承議論はご即位後
 天皇陛下は、国民とともに歩む象徴天皇としてどのような姿であるべきか、大変なご努力をされてこられたと思います。平成23年の東日本大震災の後、被災地への慰問などのお取り組みに、どれだけ多くの被災者が励まされたことか。
 憲法に書かれている通り、天皇は国民の総意に基づいた、日本国と日本国民統合の象徴です。天皇の安定性を内外に示すことで日本国の安定はあるのだろうと思うのです。ですから、今後の皇位の安定的な継承も重要な課題です。政府が広く意見を聞きながら考え、各党各会派が真摯(しんし)に議論し、方向性を出していただきたいですね。

(2/4ページ)
 ただ、それは新天皇のご即位の後の話です。その前に皇位継承の安定性の議論をすると(女性宮家の創設などの問題も絡むため)意見の対立が際立つ可能性がある。そうなると、昭和、平成を顧み新時代を構想する年に、国民の敬意と祝意が醸し出されにくいですからね。そういう思いで、昨年6月に成立した特例法の付帯決議に、安定的な皇位継承の検討を「施行後」(譲位後)に速やかに行うという文言を盛り込んだのです。私が主張しました。
 各党各会派の意見の取りまとめに際しては、国会ではなく衆参両院の議長公邸で議論を行いました。国会は与野党が激しく論争し、権力闘争の場となります。あの当時はテロ等準備罪の創設をめぐり、激しい論争が起きていた時期でもあった。与野党対立の空気が残る部屋で「皆さん、静かに真摯な議論をしましょう」といっても、その空気が議論に影響しかねません。異なる舞台を用意する必要があるのです。
 思い起こせば28年前、私は海部俊樹内閣の官房副長官として「即位の礼」の実行委員の末席におりました。(10月の衆院選後)衆院議長に再選されるとは思っていませんでしたが、陛下のご即位に続き、ご退位にも直面したのは天の声というか、宿命的なものを強く感じました。「覚悟して取り組まなければならん」という思いを持っています。

(3/4ページ)
国会改革は時代に合わせ
 国会改革が議論になっていますね。与野党の質問時間配分や、昨年は党首討論が1度も開かれなかった問題が指摘されています。
 かつて私は大規模な国会改革に取り組んだことがあります。11年に成立した国会審議活性化法です。議員同士の議論を活発化させ、政治主導を進めようと、(官僚が閣僚に代わって答弁する)政府委員制度を廃止し、副大臣と大臣政務官を創設しました。党首討論も取り入れました。
 あれから18年以上がたちました。今の時代に合わせ、改めて考えればよい。立法府として国民にどう見られているのか。どのような国会の姿を目指すべきなのか…。改革というのは、まず各党各会派が基本的な認識を共有しなければ成功しません。
 今の国会は与野党の対立軸ばかりが目立ちますが、国民はどの党を(政権政党として)選択したほうがよいかという「比較軸」を求めているのではないでしょうか。首相や外相が実のある海外出張をせざるを得ないときは、副大臣が国会質疑に応じる態勢も考えたらどうでしょう。決して国会軽視ではない。国益のためですから。国会改革もまた「温故考新」の姿勢で、冷静に議論していただければありがたいですね。
 今年は憲法改正をめぐる議論もあるでしょう。改正の是非は最終的に国民投票で決まります。

5可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 07:19:12 ID:iDOpRnII
(4/4ページ)
 昨年、2016年に憲法改正の国民投票が行われたイタリアを訪問し、担当閣僚や関係者に話を伺いました。国民投票はシングルイシューを国民に問うものですが、それ以外の政治課題も含めた(政権の)是非の判断になりがちだそうです。国民の皆さんにご判断いただく前に、与野党の幅広い合意がものすごく大事だと思うのです。(田中一世)
 おおしま・ただもり 昭和21年、青森県八戸市生まれ。慶大法学部卒業後、毎日新聞社勤務、青森県議を経て58年に衆院初当選した。官房副長官、文相、農林水産相などを歴任し、平成21年の自民党の下野後は幹事長や副総裁を務めた。24年に党内派閥、番町政策研究所の領袖(りょうしゅう)となり大島派を発足させた。27年4月、町村信孝氏の後を継ぎ第76代衆院議長に就任。昨年の衆院選後の11月に再選され、第77代衆院議長に就いた。与野党に豊富な人脈を持ち、自民党国対委員長の通算在任記録1430日は党歴代1位を誇る。

 戌年の今年、年男・年女となる注目の国会議員に今年の決意などを聞く。

ttp://www.sankei.com/life/news/180110/lif1801100005-n1.html
2018.1.10 05:02
【主張】
皇位継承 よき式典でお祝いしたい
(1/2ページ)
 来年の皇位継承に伴う式典を準備する、政府の委員会が初会合を開いた。有識者の意見を聞きながら、3月中旬に基本方針をまとめる。
 天皇は国の始まりから日本の君主であり、日本国および国民統合の象徴という重い立場にある。伝統を踏まえつつ、立憲君主である天皇にふさわしい式典を実現してほしい。
 国民が、長くお務めに精励された上皇への感謝の念と、新天皇への敬愛の念を持ちながら、御代(みよ)替わりをお祝いする。そうした機会となるべきものである。
 江戸時代後期の光格天皇から仁孝天皇への例以来、譲位は約200年ぶりだ。憲政史上では初めてとなる。
 天皇の治世の最初と最後にあたる即位と譲位は、対になる重要事である。譲位の儀式は「即位の礼」と同じく、国事行為とするのが望ましい。
 譲位の際には伝統的に、天皇陛下と皇太子殿下の前で、宣命使(せんみょうし)が皇位を譲ることを告げる天皇のお言葉(宣命)を読み上げる儀式が行われてきた。
 天皇が譲位を表明される形式が「国政関与」に当たるとして、問題視する意見が政府内の一部にある。だが、これは皇室の伝統を損ない、憲法を曲解するものだ。
 特例法の成立によって譲位は決まっている。天皇が譲位のお言葉を示されるのが自然である。

(2/2ページ)
 即位に伴う儀式について、政府の準備委員会では、「現憲法下において十分検討され、挙行された」として、平成の式典を踏襲すべきだとする意見が出た。
 ただし、平成の式典には、憲法の政教分離原則を過剰に適用した問題があったことを忘れてはなるまい。
 天皇が、宮中三殿の一つである賢所(かしこどころ)へ即位を奉告する「賢所大前の儀」などが、皇室の私的な行事とされてしまったのである。
 政教分離原則は、政治権力と宗教の分離を定めたものである。それなのに「象徴」である天皇の祭祀(さいし)にまで及んでいる。
 「祈り」は、天皇の本質的、伝統的役割であり、私的な行為であるはずがない。
 即位に関わる儀式を含む宮中の祭祀を、日本にとっての公の行事と位置づけなおす機会にすべきである。そのうえで、大嘗祭(だいじょうさい)と同様に、「宮廷費」など公的経費によって支えるようにしてほしい。

6可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 21:06:21 ID:U4bgW1yM
朝日新聞島康彦記者認証済みアカウント @shimaykkkt
ttps://twitter.com/shimaykkkt/status/950622791220408320
天皇陛下の退位についての準備委初会合。宮内庁長官の発言内容が判明しました。(1)天皇陛下のご退位に関しまして、陛下がご退位されることになることを明らかにするための何らかの儀式を行うことが望ましい。皇太子殿下のご即位に伴う即位の礼につきましては、平成度の考え方を踏襲していく。
15:58 - 2018年1月9日

ttps://twitter.com/shimaykkkt/status/950623198156005377
②ただ日程につきましては、大嘗祭と即位礼正殿の儀についてはある程度日程に余裕をもって頂きたい③秋篠宮殿下が皇嗣殿下になられる訳ですけども、その事実を明らかにするためにも立体子の礼にならった何らかの儀式を行うことが望ましい
16:00 - 2018年1月9日

7可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 21:06:54 ID:U4bgW1yM
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011000411&g=soc
皇居で講書始の儀=雅子さま15年ぶり出席
 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が10日午前、皇居・宮殿で、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席して行われた。療養中の雅子さまの出席は2003年以来15年ぶり。
 今年の進講者とテーマは、田代和生・慶応大名誉教授(71)=日本近世史=の「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」▽苧阪直行・京都大名誉教授(71)=認知心理学・認知科学=の「意識をつむぐワーキングメモリ」▽藤嶋昭・東京理科大学長(75)=光化学・電気化学=の「太陽エネルギーと光触媒」。(2018/01/10-10:40)

ttps://this.kiji.is/323640812406293601
両陛下、皇居で「講書始の儀」
日本史など3分野
2018/1/10 10:52
©一般社団法人共同通信社
 天皇、皇后両陛下は10日、皇居・宮殿「松の間」で、年頭に当たり、さまざまな学問の第一人者から講義を受ける「講書始の儀」に臨まれた。皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻など、他の皇族も出席。皇太子妃雅子さまが出席するのは、療養生活に入った2003年12月以降で、15年ぶり。
 今年は、慶応大の田代和生名誉教授(71)=日本近世史=が「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」、京都大の苧阪直行名誉教授(71)=認知心理学・認知科学=が「意識をつむぐワーキングメモリ」、東京理科大の藤嶋昭学長(75)=光化学・電気化学=が「太陽エネルギーと光触媒」をテーマとした。

ttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO25493750Q8A110C1CR0000/
両陛下に講義、皇居で「講書始の儀」
2018/1/10 10:39
 天皇、皇后両陛下が年頭に学術分野の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が10日午前、皇居・宮殿であった。皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族方も出席された。長期療養中の雅子さまの出席は2003年以来15年ぶり。
 今年の進講者とテーマは、田代和生・慶応大名誉教授の「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」▽苧阪直行・京都大名誉教授の「意識をつむぐワーキングメモリ」▽藤嶋昭・東京理科大学長の「太陽エネルギーと光触媒」。

ttp://mainichi.jp/articles/20180110/k00/00e/040/237000c
両陛下、皇居で「講書始の儀」
毎日新聞2018年1月10日 10時55分(最終更新 1月10日 10時55分)
 天皇、皇后両陛下が年頭に各分野を代表する学者から講義を受けられる恒例の「講書始(こうしょはじめ)の儀」が10日、皇居・宮殿で行われた。皇族方も出席され、療養中の皇太子妃雅子さまは2003年以来15年ぶりとなった。
 進講者とテーマは、田代和生・慶応大名誉教授=日本近世史=の「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」▽苧阪(おさか)直行・京都大名誉教授=認知心理学・認知科学=の「意識をつむぐワーキングメモリ」▽藤嶋昭・東京理科大学長=光化学・電気化学=の「太陽エネルギーと光触媒」。【高島博之】

ttps://www.asahi.com/articles/ASL1962SRL19UTIL04G.html
皇居で講書始の儀 雅子さまは15年ぶり出席
中田絢子、緒方雄大2018年1月10日11時14分
 天皇、皇后両陛下が学界の第一人者から講義を受ける「講書始(こうしょはじめ)の儀」が10日午前、皇居・宮殿であった。皇太子ご夫妻や、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、皇族方も講義に耳を傾けた。雅子さまは2003年以来、15年ぶりの出席となった。
 今年の講義は、田代和生(かずい)・慶応大名誉教授の「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」、苧阪(おさか)直行・京都大名誉教授の脳の一時的な記憶機能に関する「意識をつむぐワーキングメモリ」、藤嶋昭・東京理科大学長の「太陽エネルギーと光触媒」。(中田絢子、緒方雄大)

8可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 21:09:38 ID:U4bgW1yM
ttp://www.sankei.com/life/news/180110/lif1801100025-n1.html
2018.1.10 11:36
皇居で新年恒例の講書始
 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる恒例の「講書始の儀」が10日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。皇太子ご夫妻をはじめ皇族方が陪席し、それぞれの講義に耳を傾けられた。皇太子妃雅子さまが講書始の儀に出られるのは平成15年以来15年ぶり。
 今年の進講者とテーマは、慶応大の田代和生(かずい)名誉教授(71)の「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」、京都大の苧阪(おさか)直行名誉教授(71)の「意識をつむぐワーキングメモリ」、東京理科大の藤嶋昭学長(75)の「太陽エネルギーと光触媒」。

ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20180110-OYT1T50098.html
皇居で「講書始の儀」…雅子さま15年ぶり参加
2018年01月10日
「講書始の儀」で講義を受けられる天皇、皇后両陛下と皇族方(10日午前、皇居で)=代表撮影
 天皇、皇后両陛下が年頭に学界の第一人者から講義を受けられる「講書始こうしょはじめの儀」が10日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。
 皇太子ご夫妻やほかの皇族方も出席し、熱心に耳を傾けられた。雅子さまが講書始の儀に出席されるのは2003年以来15年ぶり。
 今年は、田代和生かずい・慶応大名誉教授(71)が「対馬宗家文書からみた江戸時代の日朝貿易」、苧阪おさか直行・京都大名誉教授(71)が「意識をつむぐワーキングメモリ」、藤嶋昭・東京理科大学長(75)が「太陽エネルギーと光触媒」をテーマに、それぞれ約15分間ずつ、研究成果を説明した。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283631000.html
皇居で講書始 雅子さまも15年ぶり出席
1月10日 11時48分
天皇皇后両陛下が年の初めにさまざまな分野の研究者から講義を受けられる講書始が、10日、皇居で行われました。
講書始は午前10時半から皇居・宮殿の松の間で行われ、両陛下は、皇太子さまや15年ぶりの出席となった雅子さまなど皇族方や、学術関係者らとともに3人の研究者から講義を受けられました。
はじめに慶応大学の田代和生名誉教授が、長崎県の対馬に残る江戸時代の大量の古文書をおよそ30年かけて調査した結果、当時の日朝貿易が考えられていた以上に盛んだったことがわかったと論じました。
続いて京都大学の苧阪直行名誉教授が、「ワーキングメモリ」と呼ばれる脳の一時的な記憶システムについて講義し、過去と未来を橋渡しする役割を担い、人間の意識をつくり出していると述べました。
最後に東京理科大学の藤嶋昭学長が、自身で発見した酸化チタンによる光触媒反応について、空気と水の浄化や抗菌や殺菌など幅広い分野で応用されていると説明しました。
講義は1時間近くにわたり、両陛下は熱心に耳を傾けられていました。

ttps://www.youtube.com/watch?v=zVAyUPmxRfs
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118357.html
皇居で「講書始の儀」 雅子さま、15年ぶり出席(2018/01/10 11:55)
 皇居では新年恒例の「講書始の儀」が行われ、天皇皇后両陛下や皇族方が出席されました。
 講書始の儀は学問を奨励する目的で明治時代から続けられています。様々な研究分野の第一人者が両陛下に講義をします。今年は皇太子妃・雅子さまも15年ぶりに出席されました。慶応大学の田代和生名誉教授は江戸時代の日本と朝鮮の外交などについて説明しました。両陛下は対馬藩が残した膨大な量の記録を基にした日朝貿易の歴史を熱心に聞かれていました。1時間ほどで合わせて3人の研究者が両陛下に講義を行いました。

9可愛い奥様@避難所生活:2018/01/10(水) 21:10:01 ID:U4bgW1yM
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_147349
講書始の儀  1月10日
天皇、皇后両陛下や皇族方が年の初めに学問の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が皇居・宮殿で行われています。今年は慶応大学の田代和生名誉教授が江戸時代以前の日朝貿易について講義するなど、3人の教授が講義しました。両陛下は資料に目を通しながら、教授の講義に熱心に耳を傾けられていました。今年の「講書始の儀」には、皇太子妃雅子さまが、15年ぶりに出席されました。

ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3260359.html
8時間前
「講書始の儀」 雅子さま15年ぶり
 新年の宮中行事の一つ「講書始の儀」が皇居で行われました。15年ぶりに皇太子妃・雅子さまも出席されました。
 明治時代をはじまりとする「講書始の儀」は、年の始めに人文科学・社会科学・自然科学の3つの分野の第一人者から講義を受ける恒例行事です。午前10時半から皇居・宮殿で行われ、天皇・皇后両陛下や皇太子ご夫妻ら皇族方が講義を受けられました。療養生活が続く雅子さまは、2003年以来、15年ぶりの出席です。
 日本近世史を専門とする慶応義塾大学名誉教授の田代和生さんは、江戸時代の日本と朝鮮との貿易を取りあげ、その様子を詳細に記した「対馬宗家文書」の歴史的価値などについて話しました。

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/10/07382566.html
皇居「講書始の儀」雅子さま15年ぶり出席
2018年1月10日 14:33
皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、雅子さまが15年ぶりに出席された。
10日午前、皇太子ご夫妻は「講書始の儀」に出席するため、笑顔で皇居に入られた。この儀式は、明治時代に学問の奨励を目的に始まったもので、年の始めに天皇皇后両陛下が、皇族方とともに様々な分野の第一人者から講義を受けられる。
10日の講義には療養中の雅子さまが15年ぶりに出席され、3人の学者が「江戸時代の日朝貿易」、脳の一時的な記憶システム「ワーキングメモリ」「光触媒の活用方法」について説明した。
1時間ほどの講義の間、雅子さまは真剣なまなざしで聞き入られていた。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381468.html
両陛下「講書始の儀」
01/10 16:05
天皇皇后両陛下が、学問の第一人者から講義を受けられる新年恒例の「講書始の儀」が皇居で行われた。
「講書始の儀」は、宮殿「松の間」で行われ、両陛下は、皇族方や各界からの招待客とともに講義を受けられた。
皇太子妃雅子さまは、15年ぶりのご出席となった。
2018年は、慶応大学の田代和生名誉教授が、江戸時代の日朝貿易について、京都大学の苧阪直行名誉教授が、脳の一時的な記憶システム「ワーキングメモリ」について、東京理科大学の藤嶋 昭学長が、太陽エネルギーの幅広い活用法について説明し、両陛下はおよそ1時間にわたり、熱心に耳を傾けられていた。

10可愛い奥様@避難所生活:2018/01/11(木) 17:00:20 ID:tIg3c0H.
ttp://www.sankei.com/life/news/180111/lif1801110035-n1.html
2018.1.11 15:25
両陛下の大相撲初場所ご観戦、相撲協会側から辞退申し出 今年は見送り
2017年1月、大相撲初場所初日の観戦のため、東京・両国国技館を訪問された天皇、皇后両陛下
 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例会見で、天皇、皇后両陛下の大相撲初場所(14日初日、両国国技館)ご観戦について、日本相撲協会側から辞退の申し出があったため、今年は見送ると明らかにした。
 山本長官によると、協会側からは昨年10月、両陛下のご観戦の願い出が出ていたが、今週になって「昨今の情勢を踏まえ、辞退させていただきます」と連絡があった。元横綱日馬富士関が貴ノ岩関に暴行し、負傷させた事件などを受けたものとみられる。辞退の申し出は、両陛下にも伝えられたという。
 両陛下は例年、初場所を観戦されているが、天皇陛下の心臓手術や、大相撲の野球賭博事件や八百長疑惑など不祥事の影響で、平成24〜26年も協会側が願い出を自粛している。

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011100760&g=soc
両陛下の初場所観戦取りやめ=日本相撲協会が辞退-宮内庁
 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、毎年恒例の天皇、皇后両陛下の大相撲初場所観戦について、日本相撲協会から辞退の申し出があり、取りやめになったと明らかにした。元横綱日馬富士関の暴行問題などの不祥事を受けての対応とみられる。
 山本長官によると、同協会からは暴行問題が発覚する前の昨年10月ごろ、両陛下の初場所観戦の招待があり、出席する方向で調整が進められていた。しかし、今週に入って「昨今の情勢を踏まえて辞退する」と同協会から申し出があり、取りやめが決まったという。
 辞退の経緯については既に両陛下に報告したといい、山本長官は「両陛下は残念に思っておられると思う」と話した。日本相撲協会は過去にも、八百長問題などを受けて両陛下の招待を自粛したことがある。(2018/01/11-15:32)

ttps://www.asahi.com/articles/ASL1C4WNDL1CUTIL01M.html
相撲協会、両陛下の初場所観戦「辞退」 一連の問題受け
島康彦2018年1月11日15時36分
 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例会見で、恒例となっていた天皇、皇后両陛下の大相撲初場所の観戦について、日本相撲協会から辞退したいと連絡があったことを明らかにした。協会は昨年10月に宮内庁に観戦の願い出を出し、今月21日の観戦に向けて内々に準備が進められていた。元横綱日馬富士による暴力事件に端を発した一連の問題を受け、協会は「昨今の状況から辞退したい」と説明したという。
 両陛下の大相撲観戦は八百長問題などで途絶えた時期もあったが、毎年1月の恒例となっていた。両陛下にも今回の事態を報告したといい、山本長官は「残念に思われているのではないか」と話した。(島康彦)

ttps://this.kiji.is/324080209337664609
両陛下、初場所を観戦せず
暴行事件で相撲協会が辞退
2018/1/11 16:11
©一般社団法人共同通信社
2017年1月、大相撲初場所初日の観戦のため、東京・両国国技館を訪問された天皇、皇后両陛下
 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、天皇、皇后両陛下が昨年まで3年連続で観戦されている大相撲初場所について、今年は出向かないと明らかにした。昨年10月に日本相撲協会から招待を受けていたが、元横綱日馬富士関による暴行事件などを受け、今週に入って協会から辞退の申し入れがあった。
 両陛下は初場所を観戦するのが慣例となっているが、過去にも力士暴行死事件や大麻問題など角界の不祥事が相次いだ際、観戦を見合わせた時もあった。

11可愛い奥様@避難所生活:2018/01/11(木) 20:46:43 ID:tIg3c0H.
ttps://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00m/040/005000c
両陛下、初場所観戦せず 暴行事件で相撲協会が辞退
会員限定有料記事 毎日新聞2018年1月11日 17時09分(最終更新 1月11日 18時18分)
2017年1月、大相撲初場所初日の観戦のため、東京・両国国技館を訪問された天皇、皇后両陛下=共同
 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、天皇、皇后両陛下が昨年まで3年連続で観戦されている大相撲初場所について、今年は取りやめとなった、と明らかにした。昨年10月に日本相撲協会から招待を受け、検討していたが、元横綱・日馬富士による暴行事件などを受け、今週に入って協会から「昨今の情勢を踏まえて辞退したい」と申し入れがあった。
 山本長官は「両陛下も残念に思っておられるだろう」と話した。
残り249文字(全文446文字)

ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3261203.html
5時間前
両陛下の初場所観戦見送り、相撲協会「辞退させて頂く」
 元横綱・日馬富士の暴力事件などを受けて、天皇・皇后両陛下の大相撲・初場所の観戦が見送られることになりました。
 宮内庁によりますと、去年10月ごろ、日本相撲協会から両陛下に初場所の観戦について願い出がありましたが、今週に入って、相撲協会から両陛下の観戦について「昨今の情勢を踏まえて辞退させて頂く」と連絡があったということです。
 両陛下は、ほぼ毎年、初場所を観戦し、去年は取り組みが終わるたびに大きな拍手を送るなど大相撲の観戦を楽しまれていました。宮内庁の山本信一郎長官は「両陛下も残念に思っておられると思う」とコメントしています。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381594.html
両陛下、初場所観戦されず
01/11 17:08
元横綱・日馬富士の暴行問題などを受け、天皇皇后両陛下が、毎年恒例となっている大相撲初場所の観戦をされないことを、宮内庁が発表した。
宮内庁によると、2017年10月ごろ、日本相撲協会から両陛下の大相撲初場所の観戦の招待があり、両陛下が出席される方向で調整が進められていた。
その後、日馬富士の暴行問題など、一連の不祥事を受け、今週になって、日本相撲協会側から宮内庁に辞退する申し出があったという。

ttps://www.youtube.com/watch?v=9vbrUvHNSqA
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118465.html
両陛下の大相撲観戦とりやめ 協会から辞退の申し出(2018/01/11 18:05)
 天皇皇后両陛下の大相撲1月場所観戦は取り止めとなりました。
 宮内庁によりますと、去年10月に日本相撲協会から両陛下に大相撲の1月場所観戦の招待がありました。その後、今週になって相撲協会から「昨今の情勢を踏まえ辞退させて頂きたい」と連絡がありました。両陛下は、2015年から3年連続で1月場所を観戦されていました。辞退の件は、両陛下にも伝えられたということです。両陛下の相撲観戦は、これまでも力士の大麻問題など不祥事が起きた際はありませんでした。

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/11/07382678.html
初場所の天覧相撲とりやめ〜日本相撲協会
2018年1月11日 18:31
初場所の天覧相撲がとりやめになった。
宮内庁によると、14日から始まる大相撲初場所の天皇皇后両陛下の観戦について、日本相撲協会から今週に入って、「昨今の情勢を踏まえて辞退させていただきたい」と連絡があったという。
日本相撲協会は、元横綱・日馬富士の問題が発覚する前の去年10月に、両陛下の観戦を申し入れていたが、辞退を受けて取りやめとなった。

12可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 05:11:47 ID:Meyc.33I
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20180111-OYT1T50101.html
相撲協会、「昨今の情勢踏まえ」陛下の観戦辞退
2018年01月11日
 宮内庁の山本信一郎長官は11日の定例記者会見で、毎年恒例の天皇、皇后両陛下の大相撲初場所観戦が取りやめになったことを明らかにした。
 山本長官によると、日本相撲協会から昨年10月、両陛下の初場所観戦をお願いする申し出があったが、今週になって、「昨今の情勢」を踏まえて辞退するとの連絡があったという。
 元横綱日馬富士関の暴行事件などを受けたもので、同協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「暴力問題に加えて、新たな不祥事を起こしてしまったことから、今週初め、1月場所の行幸啓(天覧相撲)をご辞退申し上げたいとお伝えしました。誠に申し訳なく、おわび申し上げます」とのコメントを発表した。
(ここまで289文字 / 残り121文字)

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011101176&g=soc
鎌田勇氏死去(作曲家、元沖ユニシス社長)
 鎌田 勇氏(かまた・いさむ=作曲家、元沖ユニシス社長、学習院OBオーケストラ元副団長)3日午後10時30分、東京都内の病院で死去、89歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男慶昭(よしあき)氏。
 皇太子ご夫妻と音楽を通じて長年親交があり、「皇室に最も近い民間人」の一人とされた。(2018/01/11-20:20)

13可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 05:17:15 ID:Meyc.33I
ttps://this.kiji.is/324367316959741025
新春恒例「歌会始の儀」開かれる
題は「語」、最年少12歳ら
2018/1/12 10:57
©一般社団法人共同通信社
 天皇、皇后両陛下や皇族、一般の入選者らの歌が披露される新春の恒例行事「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。今回の題は「語」。
 一般応募の選考対象は2万453首。記録が残る1947年以降、歴代最年少の12歳で3人目となる長崎県佐世保市の市立清水中学1年中島由優樹さんら入選者10人も招待された。
 儀式には、来年4月30日に退位することが決まった天皇陛下や皇后さま、皇太子さま、秋篠宮ご夫妻ら皇族も出席。11月に結婚し皇室を離れる眞子さまにとっては今回が最後となる。

ttp://mainichi.jp/articles/20180112/k00/00e/040/275000c
歌会始 「語」に思いはせ
毎日新聞2018年1月12日 11時46分(最終更新 1月12日 11時48分)
天皇、皇后両陛下が出席されて行われた「歌会始の儀」=皇居・宮殿「松の間」で2018年1月12日午前10時31分、長谷川直亮撮影
 新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿で行われた。今年の題は「語」。天皇、皇后両陛下や皇族方が詠まれた歌のほか、入選者10人、天皇陛下に招かれた召人(めしうど)らの歌が、伝統にのっとった節回しで読み上げられた。
 陛下は一般公開されている皇居・東御苑を皇后さまと散策した際、雑木林で絶滅危惧種に指定されているラン科の「キンラン」が花を咲かせているのを見つけたことを詠んだ。
天皇、皇后両陛下、皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=皇居・宮殿「松の間」で2018年1月12日午前10時32分、長谷川直亮撮影
 皇后さまは、陛下が長い年月、多くを語ることなく象徴としてあるべき姿を求めてきたことを詠んだ。陛下の歩みを思いつつ、早春の穏やかな日差しの中で陛下を見上げた時の歌だという。【高島博之】
天皇陛下
語りつつあしたの苑(その)を歩み行けば林の中にきんらんの咲く
皇后さま
語るなく重きを負(お)ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ

ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20180112-OYT1T50077.html
皇居で歌会始の儀、お題は「語」
2018年01月12日
天皇、皇后両陛下、皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」(12日午前、皇居・宮殿「松の間」で)=代表撮影
 新春恒例の歌会始の儀が12日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。
 今年のお題は「語ご」。天皇、皇后両陛下や皇族方の歌のほか、2万453首の応募作から選ばれた10人の入選者と選者、天皇陛下に招かれた召人めしうどで小説家の黒井千次せんじさん(85)の歌が朗詠された。
 天皇陛下は、皇后さまと語らいながら皇居内を散策することを日課にしており、春の日曜日に訪れた東御苑の雑木林で珍しいキンランの花を見つけた時のことを詠まれた。
 皇后さまは、象徴天皇としてのあるべき姿を求め、多くを語ることなく重責を果たしてきた陛下が、早春の穏やかな日差しの中にいる姿を見上げた時の様子を詠まれた。
 皇太子ご夫妻は、昨年11月、東日本大震災で被災した宮城県名取市の閖上ゆりあげ地区の災害公営住宅を訪れ、被災者と懇談した時のことを歌にされた。
 皇太子さまは被災者一人ひとりの幸せを祈る思いを、雅子さまは生活環境が少しずつ整い、被災者が希望を見いだしていると聞いた時の気持ちを詠まれた。

14可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 05:22:08 ID:Meyc.33I
ttps://www.asahi.com/articles/ASL153DZ1L15UTIL006.html
「重きを負ひし君…」 歌会始、皇后さまが陛下の姿詠む
島康彦2018年1月12日12時02分
 新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿で催された。今年の題は「語」。天皇陛下や皇族方、陛下に招かれて歌を詠む召人(めしうど)、選者らの歌が披露された。入選者10人も出席し、その1人、長崎県佐世保市立清水中学1年の中島由優樹(ゆうき)君(12)は戦後、記録の残る限りで過去最年少の入選となった。
 宮内庁によると、天皇陛下は毎週日曜日に皇居・東御苑を散策しており、その際に二の丸庭園の雑木林で希少植物のキンランを見つけたことを詠んだ。鮮やかな黄色い花で、陛下は戦後間もない時期、学習院中等科時代に過ごした東京・小金井で初めて目にした花だという。
 皇后さまは早春の穏やかな日差しのなか、天皇陛下を見上げた時のことを詠んだ。陛下が長い年月、ひたすら象徴としてのあるべき姿を求めて歩み、その重責について多くを語ることなく静かに果たしてきたことに思いをはせたという。
 皇太子ご夫妻はともに、昨年11月に東日本大震災の被災地、宮城県名取市閖上地区を訪れた時のことを詠んだ。被災した一人一人の幸せを祈り、今後のさらなる復興を願った内容だ。
 秋篠宮さまは東南アジアの地方の村を訪れ、暮らしの知恵が多く含まれている村人の話を楽しく聞いたことを歌にした。11月に結婚し、皇籍を離れるため今回が最後の出席となる秋篠宮家の長女眞子さまは、2016年9月にパラグアイを訪問し、日系人らと交流したことを詠んだ。(召人、入選者らの歌は13日付朝刊に掲載します)(島康彦)
 天皇、皇后両陛下や皇族方の歌は次の通り。
 〈天皇陛下〉
語りつつあしたの苑(その)を歩み行けば林の中にきんらんの咲く
 〈皇后さま〉
語るなく重きを負(お)ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ
 〈皇太子さま〉
復興の住宅に移りし人々の語るを聞きつつ幸を祈れり
 〈皇太子妃雅子さま〉
あたらしき住まひに入りて閖上(ゆりあげ)の人ら語れる希望のうれし
 〈秋篠宮さま〉
村人が語る話の端々(はしばし)に生業(なりはひ)の知恵豊かなるを知る
 〈秋篠宮妃紀子さま〉
人びとの暮らしに寄りそふ保健師らの語る言葉にわれ学びけり
 〈秋篠宮家長女眞子さま〉
パラグアイにて出会ひし日系のひとびとの語りし思ひ心に残る
 〈常陸宮妃華子さま〉
遠き日を語り給へる君の面(おも)いつしか和(なご)みほほゑみいます
 〈寛仁親王妃信子さま〉
我が君と夢で語りてなつかしきそのおもひでにほほぬれし我
 〈寛仁親王長女彬子さま〉
祖母宮(おほばみや)の紡がれたまふ宮中の昔語りは珠匣(しゆかふ)のごとく
 〈高円宮妃久子さま〉
学び舎(や)に友と集ひてそれぞれに歩みし四十年(よそとせ)語るは楽し
 〈高円宮家長女承子さま〉
友からの出張土産にひめゆりの塔の語り部をふと思ひ出づ
 〈高円宮家三女絢子さま〉
気の置けぬ竹馬の友と語り合ふ理想の未来叶ふときあれ
     ◇
 宮内庁は来年の歌会始の題を「光」とする募集要領を発表した。光の文字が詠み込まれていればよく、「光線」「栄光」のような熟語でもいいという。
 応募は1人1首で未発表のものに限る。書式は半紙を横長に使い、右半分に題と短歌、左半分に郵便番号・住所・電話番号・氏名(本名、ふりがなつき)・生年月日・性別・職業を毛筆で縦書きする。病気や障害で自筆できない場合は別紙に代筆の理由と代筆者の住所・氏名を書き添えるか、印字して別紙に理由を書き添える。視覚障害者は点字も可。
 締め切りは9月30日(当日消印有効)。あて先は「〒100・8111 宮内庁」、封筒に「詠進歌」と書き添える。詳細は宮内庁ホームページ参照。

15可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 05:28:43 ID:Meyc.33I
ttp://www.sankei.com/life/news/180112/lif1801120026-n1.html
2018.1.12 11:51
皇居で新年恒例の歌会始 お題は「語」 天皇、皇后両陛下のお歌披露
天皇、皇后両陛下、皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=12日午前、宮殿・松の間(代表撮影)
 新年恒例の「歌会始の儀」が12日、皇居・宮殿「松の間」で、「語」をお題に行われた。天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、高円宮妃久子さまの三女、絢子さまのお歌、一般応募の2万453首(選考対象)の中から入選した10人の歌などが古式ゆかしい独特の節回しで披露された。天皇陛下のお招きで歌を詠む召人(めしうど)、小説家で日本芸術院長の黒井千次さん(85)が務めた。
 宮内庁によると、陛下はある春、皇后さまとともに皇居・東御苑を散策中、二の丸庭園の雑木林で絶滅危惧種のキンランの花を見つけたときのことを詠まれた。戦後間もない学習院中等科時代に東京・小金井で初めてご覧になった思い出もあるという。
 皇后さまは早春のある日、象徴のあるべき姿を求めてきた陛下の歩みを思いつつ、穏やかな日差しの中におられる陛下を見上げた際のことを歌にされた。
 皇太子さまは昨年11月、皇太子妃雅子さまとともに東日本大震災の被災地である宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)地区をご訪問。災害公営住宅に入居した被災者の苦労をしのび、今後の幸せを祈った思いを込められた。雅子さまも懇談した被災者が今後に希望を見いだしていることに安堵(あんど)し、うれしく思った気持ちを表現された。
 秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは今年11月に結婚するため、最後の歌会始となられた。平成28年9月に訪問したパラグアイで日系人たちが語った思いが心に残っており、会話を思い出しながら詠み上げられた。

ttp://www.sankei.com/life/news/180112/lif1801120030-n1.html
2018.1.12 11:58
歌会始、来年のお題は「光」
 宮内庁は12日付で、来年の歌会始のお題を「光(ひかり)」とする募集要領を発表した。応募は未発表の自作で1人1首。「光」の文字が入っていれば、「光線」「栄光」などの熟語や「光る」などの訓読みでも差し支えない。
 書式は半紙(習字用)を横長に使い、右半分にお題と短歌、左半分に郵便番号、住所、電話番号、氏名(本名、ふりがな)、生年月日、性別、職業を毛筆で縦書きし、中央で山折りする。
 海外から応募する場合、用紙や筆記用具は自由だが、用紙は半紙サイズの縦24センチ、横33センチ。
 病気や障害などのため代筆、パソコンでの印字などで応募する場合は、別紙に自筆できない理由と、代筆の場合は代筆者の住所と氏名も記す。視覚障害者は点字で応募できる。
 締め切りは9月30日(当日消印有効)。宛て先は「〒100-8111 宮内庁」で、封筒に「詠進歌」と書き添える。要領は宮内庁ホームページにも掲載している。

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200583&g=soc
「語」お題に歌会始=皇居
天皇、皇后両陛下、皇族方が出席されて行われた「歌会始の儀」=12日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
 新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が12日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。今年のお題は「語(ご)」。天皇、皇后両陛下や皇太子さまら皇族方のほか、天皇陛下から招かれた召人(めしうど)、選者、入選者の歌が、古式にのっとった独特の節回しで披露された。
 約2万首の一般応募から10人が入選。戦後最年少で入選を果たした長崎県佐世保市の中学1年生、中島由優樹さん(12)の歌が儀式の最初に詠み上げられた。
「歌会始の儀」で朗詠を聞く南雲翔さん(右)=12日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)
 天皇陛下は、日課にしている皇后さまとの早朝の散歩中、皇居・二の丸庭園の雑木林で珍しいキンランの花を見つけたことを詠まれた。皇后さまは、多くを語ることなく長年象徴としての重責を果たしてきた陛下の姿を歌にした。
 皇太子ご夫妻は昨年11月、東日本大震災からの復興状況視察のため宮城県を訪れた際、名取市閖上地区の復興公営住宅で懇談した被災者への思いや復興への願いを歌にした。
 療養中の雅子さまは、儀式の時間が長いことや所作の負担が大きいことを踏まえ、例年通り出席を見送った。(2018/01/12-11:49)

16可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 05:50:55 ID:Meyc.33I
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200591&g=soc
来年の歌会始、お題は「光」
 宮内庁は12日付で、来年の歌会始のお題を「光(ひかり)」とする応募要領を発表した。未発表の自作短歌で1人1首。「光」の文字が含まれていれば、「光線」「栄光」などの熟語や、「光る」などの訓読みでも構わない。
 書式は習字用半紙を横長に使い、右半分にお題と短歌、左半分に郵便番号、住所、電話番号、氏名(本名、振り仮名付き)、生年月日、性別、職業を毛筆で縦書きで書く。病気などで自筆が難しい場合は代筆やパソコンなどの使用も可能で、別紙に理由と、代筆の場合は代筆者の住所、氏名を書き添える。目が不自由な人は点字でも可。
 締め切りは9月30日(当日消印有効)。宛先は「〒100-8111 宮内庁」とし、封筒に「詠進歌」と書き添える。詳細は宮内庁ホームページに掲載する。(2018/01/12-11:55)

ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200899&g=soc
「夢のような経験」=歌会始入選者が会見
「歌会始の儀」に出席後、記念撮影する入選者。(右から)中島由優樹さん、浜口直樹さん、三玉一郎さん、川島由紀子さん、増田あや子さん、川田邦子さん、山本敏子さん、塩沢信子さん、鈴木敦子さん=12日午後、東京・皇居
 約2万首の応募から選ばれ「歌会始の儀」に出席した入選者のうち9人が12日午後、宮内庁で記者会見し、「夢のような貴重な経験だった」「生きていて良かった」と入選の喜びを語った。
 戦後最年少で入選した長崎県佐世保市立清水中学校1年の中島由優樹さん(12)が披露したのは、小学校で習った尊敬語や丁寧語が「みんな同じに見える」というユニークな歌。「自分の歌がこんなに独特な感じで詠まれるんだとびっくりした」と儀式の様子を振り返り、「これからも思ったことを書いていきたい」とはにかんだ。
 がんで死別した夫が生前、高知県に転院するため自宅をたった朝の情景を詠んだ福井市の会社役員川田邦子さん(70)は「両陛下に、この歌は私と主人の合作かもしれませんと申し上げた。夫にはありがとう、やったよと伝えたい」と感極まった様子。天皇陛下からは「体に気を付けて頑張ってください」と言葉を掛けられたという。
 問診票にまつわる歌を詠んだ神奈川県横須賀市の看護師浜口直樹さん(38)は、皇后さまから「看護は寄り添う職業なので頑張ってください」と励まされたと紹介。最年長の米カリフォルニア州在住のエッセイスト鈴木敦子さん(82)は「31文字の中にきらりと光るものがある歌を詠めるよう、感性を磨いていきたい」と語った。(2018/01/12-18:43)

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/12/07382760.html
今年のお題は「語」 皇居で「歌会始の儀」
2018年1月12日 14:39
12日、皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われた。
天皇皇后両陛下や皇族方が出席される「歌会始の儀」は、約2万首から選ばれた10人の入選者も参加し、今年は「語」というお題で行われた。入選者や皇族方の歌に続き、両陛下の歌が披露された。
天皇陛下は、「語りつつ あしたの苑(その)を歩み行けば 林の中にきんらんの咲く」と、皇后さまと皇居を散策しているときに、珍しいキンランの花を見つけたことを詠まれた。
また皇后さまは、「語るなく 重きを負(お)ひし君が肩に 早春の日差し静かにそそぐ」と、象徴天皇としての重責を果たしてきた陛下を「君」と表現して詠まれた。
来年の歌会始は、天皇としての陛下の最後の出席になる予定で、お題は「光」。

17可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:02:29 ID:Meyc.33I
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3262491.html
12日 14時49分
新春恒例 皇居で歌会始の儀
 新春恒例の歌会始の儀が皇居で行われ、皇后さまは象徴としてのあるべき姿を求めてきた陛下のこれまでの歩みを歌にされました。
 皇居・宮殿で行われた新春恒例の歌会始。今年のお題は「語」です。
 一般からは、海外も含め2万首を超える応募があり、選ばれた10人の和歌が両陛下の前で披露されました。最年少は、長崎県に住む中学1年生の中島由優樹さん(12)。敬語の難しさを素直に歌にしました。
 「文法の 尊敬丁寧謙譲語 僕にはみんな同じに見える」
 そして陛下は・・・
 「語りつつ あしたの苑(その)を歩み行けば 林の中にきんらんの咲く」
 戦後間もない中等科時代に東京の小金井に住んでいた陛下。そのとき初めて見た珍しい、キンランという花を春、皇居を散策中に雑木林の中で見つけたときのことを詠まれました。一方、皇后さまは陛下を歌に詠まれました。
 「語るなく 重きを負(お)ひし 君が肩に 早春の日差し 静かにそそぐ」
 長い年月、象徴のあるべき姿を求めて歩み、その重責を多くを語ることなく静かに果たされてきた陛下。そうした、これまでの陛下の歩みについて、早春の穏やかな日差しの中で陛下を見上げた際に感じたことを詠まれました。
Q.両陛下とお話しされた時、尊敬語、丁寧語、謙譲語はうまく使えたか?
 「使えました」(長崎県 中学1年生 中島由優樹さん)
 来年の歌会始のお題は「光」に決まりました。

ttps://www.youtube.com/watch?v=niWmBuWG-o4
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118510.html
皇居で歌会始の儀 お題は「語」 最年少は中1男子(2018/01/12 11:53)
 皇居で新春恒例の「歌会始の儀」が行われ、最年少の中学1年の男子生徒の歌など、選ばれた10首が天皇皇后両陛下の前で披露されました。
 今年の歌会始の儀のお題は「語」です。両陛下や皇族の歌のほか、全国から寄せられた2万453首のうち入選した10首が披露されました。入選者の最年長はアメリカ・カリフォルニア州に住む鈴木敦子さん(82)で、最年少は長崎県に住む中学1年の中島由優樹君(12)でした。天皇陛下は「語りつつ あしたの苑(その)を 歩み行けば 林の中に きんらんの咲く」と、皇后さまと早朝、皇居を散策した際に珍しいキンランの花が咲いている様子を詠まれました。宮内庁は、来年の歌会始のお題を「光」と発表しました。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381690.html
両陛下ご出席 歌会始の儀 お題は「語」
01/12 13:04
新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」が皇居・宮殿で行われ、天皇皇后両陛下や皇族方が出席された。
2018年のお題は「語(ご)」で、2万首を超える応募から、戦後最年少の12歳で入選した、長崎・佐世保市の中学1年生・中島 由優樹さん(12)など10人の歌や、皇族方の歌が、古式ゆかしい節回しで詠み上げられた。
皇太子ご夫妻や皇后さまの歌に続いて、2019年4月末の退位が決まった天皇陛下は、皇后さまと会話を交わしながら、皇居内を散策した際に咲いていたランの花について詠まれた。
「語りつつ あしたの苑(その)を歩み行けば 林の中にきんらんの咲く」
2019年のお題は「光(ひかり)」で、12日から9月末まで受け付けられる。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381719.html
歌会始の儀 中学生の歌 戦後最年少で入選
01/12 17:45
新春恒例の宮中行事、「歌会始の儀」が皇居・宮殿で行われ、戦後最年少で入選した12歳の中学生の歌も詠み上げられた。
「歌会始の儀」には、天皇皇后両陛下や皇太子さまなど、皇族方が出席された。
2018年のお題は「語(ご)」で、2万首を超える応募から選ばれた10首が、古式ゆかしい節回しで詠み上げられた。
戦後最年少の12歳で入選した、長崎・佐世保市の中学1年生・中島 由優樹さん(12)は、夏休みの宿題の期限に迫られ、わずか3分間ほどで詠んだ歌が入選した。
「文法の 尊敬丁寧謙譲語 僕にはみんな同じに見える」
中島さんは「(友達には、どんなふうに伝えたい?)自慢します。『俺、皇居に行ったっさー』みたいな感じです」と話した。
2019年4月末に退位が決まった陛下は、皇后さまと皇居内を散策していた際の情景を詠まれた。
「語りつつ あしたの苑(その)を歩み行けば 林の中にきんらんの咲く」
2019年のお題は「光(ひかり)」で、12日から9月末まで受け付けられる。 (テレビ長崎)

18可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:16:14 ID:Meyc.33I
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_147533/
歌会始の儀  1月12日
皇居・宮殿では、新春恒例の「歌会始の儀」が行われています。今年のお題は「語」で、2万453首の一般応募の中から選ばれた入選者10人の歌が伝統的な節回しで詠みあげられました。最も若い入選者は、長崎県の中学1年生・中島由優樹さん12歳で、戦後最年少となります。最年長はアメリカ・カリフォルニア州在住の鈴木敦子さん82歳です。このあと、天皇、皇后両陛下の歌などが詠みあげられます。

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/12/07382801.html
天覧相撲取りやめ、貴ノ岩休場…初場所は?
2018年1月12日 19:56
角界を揺るがせた横綱・日馬富士による暴行問題。14日からは初場所が始まるが、初日から少し様子が違ってきそうだ。12日、日本相撲協会は、貴ノ岩の初場所休場を発表。また、初場所の天覧相撲が取りやめとなったこともわかった。
角界を揺るがせた横綱・日馬富士による暴行問題。14日からは初場所が始まるが、初日から少し様子が違ってきそうだ。12日、日本相撲協会は、初場所の初日と2日目の取組を決める編成会議を行い、貴ノ岩の休場を発表。また、初場所の天覧相撲が取りやめとなったこともわかった。小西美穂・日本テレビ解説委員が詳しく解説する。
     ◇
■「天覧相撲」を取りやめ
12日、日本相撲協会は初場所の「天覧相撲の取りやめ」を発表した。天覧相撲というのは、天皇皇后両陛下が大相撲を観戦されること。毎年、初場所の初日に観戦してもらうよう、日本相撲協会から宮内庁に申し入れをして行われている。
ところが今回、これが取りやめとなった。八角理事長は以下のようにコメントしている。
――「暴力問題に加えて、新たな不祥事を起こしてしまったことから、1月場所の行幸啓、両陛下が観戦されることですが、ご辞退申し上げたいとお伝えしました」
この新たな不祥事というのは、行司の最高位である「立行司」のセクハラ行為が先日発覚したこと。
相撲協会は、過去にも天覧相撲を自粛したことがある。2012年から14年の3年間、八百長問題を受けて取りやめとなった。陛下は相撲がお好きで、その後は毎年観戦を楽しまれていたが、再び、取りやめになる事態が起きてしまった。
■貴ノ岩の“診断書”内容からわかること
一方、12日には初場所の取組が決まったが、貴ノ岩は休場となった。貴ノ岩は、秋場所では休場届を出さずに休場していたので、今回の初場所でどう対応するのかが注目されていた。
12日朝、協会に休場届とともに、貴ノ岩の診断書が提出された。病名の欄には、1)頭部外傷 2)頭皮裂創痕 3)右乳突蜂巣炎痕と記されている。
3つ目の記載は見慣れないが、耳の後ろにある蜂の巣のような空洞が炎症を起こしたりする病気のことで、発熱や頭痛が起きたりするというもの。
診断書では、この2つには「痕」とついているので、つまり治っているということ。ただ、傷を負った日から3か月程度は打撲を避ける必要があると記されている。これは、打撲を繰り返すと頭に血液がたまる病気を引き起こすおそれがあるからだ。
これにより、つまり、初場所は休場するが、3月の春場所からは出られる可能性があることがわかった。
それは、貴ノ岩がこれまで病院で出してもらった診断書からもわかる。まず1通目は、暴行直後の10月、広島の病院で出されたものには、頭の皮膚が裂けるという「頭部割創」と書かれていた。この診断書は被害届を提出するため、警察に提出されたもの。
2通目となるのが、問題発覚当初の11月に福岡の病院で出された診断書。「頭蓋底骨折」や「髄液漏 疑い」などと書かれていて、これが相撲協会に提出された。
そして今回、3通目の診断書はまた別の、神奈川の病院から出されたが、2通目にあったような「髄液漏れの疑い」などは書かれていなかった。
専門医によると、この3通目の診断書をみると、一般の人であれば運動を再開できるレベルまで回復しているということだ。この診断書は、貴ノ岩の今後を決める上で、重要なものとなる。
■「例外中の例外」救済措置
現在、東十両三枚目の貴ノ岩は、初場所を休場すると幕下に陥落することが決定的だったが、相撲協会は貴ノ岩が暴行の被害者であったことを考慮して、診断書を提出することを条件に十両に据え置かれる救済措置をとることを発表していた。これで、救済措置がとられるので、十両の最下位から再起を目指すことになる。
貴ノ岩は連続休場となるわけで、この措置は例外中の例外だ。不祥事が続いた角界だが、初場所の切符は完売しているという。暗いムードを吹き飛ばす熱戦を期待したい。

19可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:16:37 ID:Meyc.33I
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200876&g=soc
両陛下、3月に沖縄訪問へ=日本最西端の与那国島も
 天皇、皇后両陛下が3月下旬に沖縄県を訪問されることが12日、分かった。県関係者によると、沖縄本島のほか、日本最西端の島である与那国島を初めて訪問する予定。
 両陛下の沖縄県訪問は今回で即位後6回目で、皇太子夫妻時代を含め11回目。米潜水艦に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の犠牲者慰霊のため、2014年6月に訪問して以来となる。19年4月末での退位を控え、天皇、皇后として最後の沖縄訪問となる見通し。
 両陛下は太平洋戦争末期の地上戦で多くの犠牲者を出した沖縄に長年心を寄せてきた。県関係者によると、両陛下は3月の沖縄県訪問の際、糸満市の国立沖縄戦没者墓苑などを訪れる。与那国島では住民らと交流する。(2018/01/12-16:25)

ttp://www.sankei.com/life/news/180112/lif1801120045-n1.html
2018.1.12 16:18
両陛下、3月に沖縄ご訪問へ 与那国島も
 天皇、皇后両陛下が3月、沖縄県を訪問される方向で調整が進められていることが12日、関係者への取材で分かった。27日から2泊3日の日程で、沖縄本島のほか日本最西端の与那国島を訪れ、本島では国立沖縄戦没者墓苑(糸満市)など先の大戦に関する慰霊、与那国島では住民とのご懇談が検討されている。
 天皇陛下の沖縄ご訪問は、皇太子時代を含め計11回目で、与那国島は初めて。陛下は来年4月30日の譲位が決まっており、在位中は最後の沖縄ご訪問となる見通し。宮内庁は、月内にも同県や地元自治体と詳細な日程を詰める。
 陛下は先の大戦の関係先の中でも、多数の住民を巻き込んだ地上戦を経験し、日米で計20万人以上が死亡した沖縄へ、強く思いを寄せてこられた。今回は慰霊とともに、離島の文化や人々の暮らしに触れることが目的の旅となる。

ttp://www.sankei.com/life/news/180112/lif1801120058-n1.html
2018.1.12 20:29
陛下、沖縄に「特別の思い」 皇太子さまへの継承の旅に
(1/2ページ)
平成26年6月、撃沈された対馬丸の生存者や遺族と懇談される天皇、皇后両陛下=那覇市の対馬丸記念館
 天皇、皇后両陛下が3月に沖縄県を訪問されることが12日、明らかになった。天皇陛下の譲位日が来年4月30日に決まり、最初の地方訪問先に強く希望された。象徴として最後の日々を送る中、新天皇となられる皇太子さまに沖縄への思いを継承される旅にもなる。
 陛下が皇后さまとともに初めて沖縄を訪問されたのは昭和50年7月。南部戦跡にある慰霊碑「ひめゆりの塔」で供花した際に過激派から火炎瓶を投げ込まれる事件が起きたが、陛下はその夜、沖縄への思いを込めた談話を出された。
 「多くの尊い犠牲は、一時の行為や言葉によってあがなえるものでなく、人々が長い年月をかけて、これを記憶し、一人一人、深い内省の中にあって、この地に心を寄せ続けていくことをおいて考えられません」
 疎開中の19年8月、沖縄を出た学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦の魚雷攻撃を受け、同世代だった学童約780人を含む約1500人が犠牲になったことも、記憶に強く刻まれている。前回平成26年6月の訪問時には、対馬丸の生存者や遺族らを慰められた。
 慰霊訪問は10回を数え、沖縄戦終結の6月23日と対馬丸が撃沈された8月22日には欠かさず黙●(=示へんに寿の旧字体)(もくとう)をささげられている。ご成婚後の昭和38年からは「豆記者」として派遣された小中学生との交流も重ねられてきた。

(2/2ページ)
 平成8年12月の誕生日会見で、陛下は「沖縄の歴史を深く認識することが、復帰に努力した沖縄の人々に対する本土の人々の務めである」と訴えられた。
 宮内庁幹部は「沖縄は激しい地上戦の犠牲になっただけでなく、戦後長らく米国の施政下に置かれ、復帰まで相当の年月を要した。陛下はこうした苦難の道のりに特別な思いを寄せられてきた」と推し量る。
 昨年12月の誕生日会見で「残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を、関係する人々と共に行っていきたい」と述べられた陛下。「象徴天皇の集大成として沖縄を訪れ、皇太子さまに引き継がれるお気持ちは強い」。側近の一人はこう強調した。

20可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:17:45 ID:Meyc.33I
ttp://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000304/20180112-OYT1T50094.html
両陛下3月沖縄へ…「象徴」最後、与那国も検討
2018年01月12日
 天皇、皇后両陛下が3月下旬、沖縄県を訪問される方向で宮内庁が検討していることが12日わかった。
 両陛下の沖縄訪問は、戦後70年を前に「慰霊の旅」として訪れた2014年以来で、皇太子夫妻時代を含めて11回目となる。天皇陛下は19年4月30日に退位されるため、天皇としての沖縄訪問は最後になる見通し。
 宮内庁関係者によると、今年3月27日から3日間の日程で調整している。初日に先の大戦の激戦地となった糸満市の国立沖縄戦没者墓苑で供花し、戦没者を慰霊するほか、沖縄本島の南西約510キロに位置する日本最西端の島・与那国よなぐに島の訪問も検討されている。
 両陛下の初の沖縄訪問は、同県が本土に復帰した3年後の1975年で、沖縄国際海洋博覧会に出席するとともに、南部の激戦地を巡られた。以来、全国植樹祭や全国豊かな海づくり大会などの機会に訪れては、慰霊に臨まれてきた。
(ここまで382文字 / 残り239文字)

ttps://www.asahi.com/articles/ASL1D574LL1DUTIL039.html
天皇・皇后両陛下、3月に沖縄訪問へ お二人の強い希望
2018年1月12日16時13分
初めての久米島訪問を終え、見送りの人たちに手を振る天皇、皇后両陛下=2012年11月、沖縄県久米島町
万座毛を散策する天皇、皇后両陛下=2012年11月、沖縄県恩納村
皇太子ご夫妻時代の天皇、皇后両陛下はひめゆりの塔に花を捧げた後、過激派の男に火炎瓶を投げつけられた=1975年7月17日、沖縄県糸満市、沖縄タイムス提供
全国豊かな海づくり大会放流会場で披露されたハーレーに拍手を送る天皇、皇后両陛下=2012年11月、沖縄県糸満市
 天皇、皇后両陛下が3月に沖縄県を訪問する方向で調整が進んでいることがわかった。天皇陛下の退位前に現地を訪れたいというお二人の強い希望によるもので、実現すれば同県訪問は11回目となる。
 戦時中、唯一の地上戦が行われた沖縄には皇室に複雑な感情を抱く人も少なくなく、お二人が初訪問した1975年には過激派から火炎瓶を投げられた。だが、お二人が繰り返し現地を訪れるなかで県民の感情も和らいでいったという。島民を巻き込んだ国内最大の地上戦の犠牲者を悼む6月23日の「沖縄慰霊の日」には、お二人は欠かさず黙禱(もくとう)をささげてきた。
 今回は3月27〜29日の日程が検討されている。初日に糸満市の国立沖縄戦没者墓苑で供花、28日に日本最西端の与那国島を初めて訪れる見通し。

ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286721000.html
天皇皇后両陛下 3月27日から沖縄訪問の見通し
1月12日 15時54分退位・即位
天皇皇后両陛下が、ことし3月27日から3日間の日程で沖縄県を訪問される見通しになりました。沖縄戦最後の激戦地、糸満市を訪れて戦没者を慰霊するほか、日本の最も西に位置する与那国島も訪ねられる予定で、両陛下の沖縄訪問は平成26年以来11回目になります。
関係者によりますと、両陛下は、ことし3月27日から3日間の日程で沖縄県を訪問される見通しになりました。
両陛下は、訪問初日に沖縄戦最後の激戦地、糸満市を訪れて、18万人以上の遺骨が納められている「国立沖縄戦没者墓苑」で納骨堂の前に花を供え戦没者を慰霊するほか、遺族らに言葉をかけられる予定です。そして2日目に、日本の最も西に位置する与那国島を初めて訪れ、島内を回って住民らと交流される計画です。
両陛下の沖縄への訪問は、平成26年、戦時中に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の犠牲者の慰霊などのため沖縄本島を訪れて以来で、4年ぶり11回目になります。
両陛下は、天皇陛下の退位を来年4月に控えたことし、先の大戦や、東日本大震災の象徴的な地域を再び訪れ、心を寄せていきたいと望まれているということです。6月には、全国植樹祭で福島県を訪問する際、原発事故で多くの人たちの避難先となっているいわき市を訪れ、避難生活を続ける人たちに言葉をかけられる見通しです。
また7月上旬か8月はじめに出発して3日間程度の日程で北海道を訪れ、かねてから訪問を望んできた利尻島などを訪ねることも検討されていて、両陛下のことしは、これまで大切にしてきた務めに改めて臨まれる1年になりそうです。

21可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:18:20 ID:Meyc.33I
これまでの沖縄訪問
天皇陛下は、これまで皇太子として5回、即位後に5回、皇后さまと沖縄を訪ねられています。
最初の訪問は昭和50年。沖縄国際海洋博覧会の名誉総裁として開会式に出席されるためでした。戦後30年を経てもなお、県民に複雑な感情が残る中での訪問で、女学生たちの慰霊碑「ひめゆりの塔」を訪ねられた際には、訪問に反対する過激派のメンバーが火炎瓶を投げつける事件が起きました。
昭和62年には、病気療養中のため訪問がかなわなかった昭和天皇の名代として、沖縄で開かれた国体の開会式に出席されました。
即位後の平成5年には、全国植樹祭に出席するため歴代の天皇として初めて沖縄を訪れ、平成7年にも戦後50年の「慰霊の旅」で再び沖縄を訪ねられました。
そして戦後70年を翌年に控えた平成26年、太平洋戦争中、アメリカ軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の犠牲者の慰霊などのため、10回目となる沖縄訪問に臨まれました。
戦地 沖縄への思い
天皇陛下は、先の大戦で激しい地上戦が行われ、多くの人が犠牲になった沖縄に寄せる思いを繰り返し述べられてきました。
初めて沖縄を訪れた昭和50年。訪問先で火炎瓶を投げつけられた日の夜、談話を発表されました。この中で天皇陛下は、沖縄の人々の払った犠牲は、一時の行為や言葉ではあがなえないとし、「沖縄の苦難の歴史を思い、沖縄戦における県民の傷痕を深く省み、平和への願いを未来につなぎ、ともどもに力を合わせて努力していきたいと思います」と記されました。
昭和56年の記者会見の席では、記憶しなければならない4つの日があるとして、終戦の日、広島、長崎の原爆の日とともに、沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる6月23日の「慰霊の日」を挙げ、「この日には黙とうを捧げて、平和のありがたさというものをかみしめ、また、平和を守っていきたいものと思っています」と述べられました。
天皇陛下は、アメリカ軍基地と隣り合わせの暮らしを余儀なくされている沖縄の人々への思いもあらわされています。
日米両国の政府が、普天間基地をめぐって沖縄県内での移設を条件に返還することで合意した平成8年の誕生日前の会見では、沖縄の問題について記者から問われたのに対し、「日米両国政府の間で十分に話し合われ、沖縄県民の幸せに配慮した解決の道が開かれていくことを願っています」と話されました。
そのうえで、沖縄は地上戦で大きな被害を受け、戦後も長年、アメリカの施政権下にあったとして、「歴史を深く認識することが、復帰に努力した沖縄の人々に対する本土の人々の務めであると思っています」と述べられました。
天皇陛下は、沖縄戦の記憶が風化していくことへの懸念もあらわされています。
平成24年の誕生日を前にした記者会見では、「地上戦であれだけ大勢の人々が亡くなったことはほかの地域ではないわけです。そのことなども、だんだん時がたつと忘れられていくということが心配されます」と述べ、沖縄の人々が払った犠牲を日本人全体で分かち合うことが大切だという考えを示されました。
繰り返し「慰霊の旅」へ
天皇陛下は、一貫して先の大戦の歴史と向き合い、皇后さまとともに国内外で戦没者の慰霊などにあたられてきました。
戦後50年を迎えた平成7年には、「慰霊の旅」に出かけ、長崎や広島、それに沖縄などを訪ねて戦没者を追悼されました。
戦後60年にあたっては、前年の小笠原諸島の硫黄島訪問に続いて激戦地サイパンを訪れ、多くの日本人が投降を拒んで身を投げた「バンザイ・クリフ」などで黙とうをささげられました。両陛下の外国訪問は、通常、相手国からの招待を受け国際親善のため行われますが、戦没者の慰霊を目的としたこの訪問は、天皇陛下の強い希望で実現した前例のないものでした。
そして、戦後70年にあたっては、前の年に再び、沖縄と長崎、広島を回ったのに続いて、念願だったパラオへの訪問を果たし、激戦地ペリリュー島で犠牲者の霊を慰められました。
両陛下は、外国を親善訪問する際にも戦没者の慰霊に臨んでいて、おととしフィリピンを訪れた際には、日本政府が建てた慰霊碑などを訪れ犠牲者を追悼されています。

22可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:18:44 ID:Meyc.33I
島々への旅「大切なもの」
天皇陛下は、おととしの8月8日、ビデオメッセージで象徴としての務めについてお気持ちを表す中で、「日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、大切なものと感じてきました」と述べられていました。
お気持ちの中で天皇陛下は、自身の務めについて、「時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えてきました」としたうえで、象徴としての役割を果たすため国民に対する理解を深め、常に国民とともにある自覚を育てる必要を感じてきたと述べられました。
そして、「日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じてきました」と胸のうちを語られました。
そのうえで、皇后さまと行ってきたほぼ全国に及ぶ旅で、その地域を愛し地道に支える市井の人々がいることを認識したと振り返り、「この認識をもって、天皇として大切な、国民を思い国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなしえたことは、幸せなことでした」と述べられていました。
去年11月にも、鹿児島県の沖永良部島と与論島を初めて訪問するなど、天皇陛下が、皇后さまとともに訪ねられた島の数は、皇太子夫妻の時代も含めると、北海道から沖縄までの50余りに上っています。
遺族連合会長「万感の思いでお迎えしたい」
沖縄戦で父親を亡くした沖縄県遺族連合会の宮城篤正会長(76)は、NHKの取材に対し、「私たち遺族としては天皇陛下みずからいらして、献花していただくということに感謝しています。沖縄は太平洋戦争の激戦地なので、陛下の思いは非常に強いのではないかと思います。退位される前に沖縄を訪問されるのはおそらく最後ということで、強い気持ちでいらっしゃると思うので、私たちもその気持ちを推し量りながら万感の思いでお迎えしたい」と話していました。

ttps://www.youtube.com/watch?v=kzb3ZAlR7H4
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118559.html
天皇皇后両陛下が沖縄訪問へ 3月下旬3日間の日程(2018/01/12 16:20)
 天皇皇后両陛下が3月下旬に3日間の日程で沖縄県を訪問される見通しになりました。両陛下の沖縄訪問は2014年以来で、今回は11回目になります。

ttps://www.youtube.com/watch?v=CS-LoL_x1I8
ttp://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000118556.html
両陛下が3月沖縄訪問へ ご退位控え最後の見通し(2018/01/12 18:45)
 天皇としては最後の沖縄訪問となる見通しです。
 宮内庁によりますと、天皇皇后両陛下が3月下旬に沖縄県を訪問される方向で調整が進められていることが分かりました。来年4月30日に退位を控える陛下は、天皇としては最後の沖縄訪問になる見通しです。2泊3日の日程で、糸満市にある沖縄戦の戦没者を祭る墓苑や南部戦跡を巡って慰霊をされるほか、日本最西端「与那国島」への初めての訪問も検討されているということです。両陛下は皇太子時代も含めて、これまでに10回、沖縄を訪問されています。

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/12/07382804.html
天皇皇后両陛下、3月下旬に沖縄訪問へ
2018年1月12日 20:08
天皇皇后両陛下が今年の3月下旬に沖縄県を訪問されることがわかった。
関係者への取材によると、今年の3月下旬に天皇皇后両陛下が沖縄県を訪問されるという。両陛下にとって退位前、最後の沖縄訪問になる予定。
両陛下の沖縄訪問は2014年6月以来、11回目で、2泊3日のスケジュールで検討されているという。初日は沖縄本島の糸満市にある国立沖縄戦没者墓苑で花を手向けたのち、2日目に日本最西端の島・与那国島を初めて訪問し、3日目に沖縄本島を視察されたあと、帰京される予定。
陛下は2016年、退位の気持ちをにじませたお言葉の中で、「遠隔の地や島々への旅も、大切なものと感じてきた」と述べていて、今回の沖縄訪問も、両陛下の強いお気持ちにより決まったという。

23可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:19:51 ID:Meyc.33I
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3262594.html
12日 22時07分
両陛下 3月下旬に沖縄訪問へ
 天皇・皇后両陛下が3月下旬に沖縄県を訪問されることになりました。
 関係者によりますと、両陛下は3月27日から3日間程度の予定で、沖縄県を訪問される方向で調整が進められています。両陛下は、初日に沖縄本島の糸満市にある国立沖縄戦没者墓苑を訪れ、花を供えられる予定です。
 また、日本の最も西に位置する与那国島を初めて訪れ住民らと交流することも計画されています。両陛下は先の大戦で多くの犠牲を払った沖縄県に長く心を寄せていて、4年前の2014年には学童疎開船「対馬丸」が撃沈されてから70年という節目に、犠牲者を慰霊されました。
 今回、訪問すれば11回目で天皇としては、最後の沖縄訪問となる見通しです。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381740.html
両陛下「最後」の沖縄訪問へ
01/12 20:20
天皇皇后両陛下が2018年3月末に沖縄県を訪問される方向で、調整が進んでいることがわかった。2019年4月末の退位を控え、天皇として、最後の沖縄訪問になる見通し。
両陛下は、3月27日から3日間の日程で、沖縄を訪れる方向で調整が進んでいて、沖縄本島のほか、日本最西端の与那国島への初訪問も検討されているという。
両陛下は、皇太子時代から沖縄に心を寄せ、これまでに10回沖縄を訪れていて、今回の訪問は、両陛下の希望によるもの。
沖縄への訪問は、2014年以来4年ぶりで、2019年4月末に退位を控え、天皇として最後の沖縄訪問になる見通し。

ttp://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_147557/
両陛下 沖縄訪問へ
1月12日(金)
退位前最後の訪問になる見込みです。 天皇、皇后両陛下は、3月27日から3日間の日程で沖縄を訪問されることがわかりました。 沖縄を訪問するのは、2014年6月以来、およそ4年ぶりで、退位前の最後の沖縄訪問になる見込みです。 両陛下はこれまで10回、沖縄を訪問されていますが、今回の訪問では、沖縄戦最後の激戦地、糸満市を訪れ、戦没者を慰霊するほか与那国島も訪問する予定だということです。

24可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:20:18 ID:Meyc.33I
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011300511&g=soc
両陛下、キンダーブック90年展に=「魚の名、これで覚えた」
企画展「キンダーブックの90年」を鑑賞される天皇、皇后両陛下=13日午後、東京都文京区の印刷博物館(代表撮影)
 天皇、皇后両陛下は13日夕、東京都文京区の印刷博物館を訪れ、1927年に創刊された保育絵本「キンダーブック」(フレーベル館)の歴史を振り返る企画展「キンダーブックの90年-童画と童謡でたどる子どもたちの世界-」を鑑賞された。
 両陛下とも幼少時にキンダーブックを愛読していたといい、天皇陛下は「小さい頃から見ていましてね」などと話しながら、始終笑顔で見学。出版年代ごとにまとめられた本の展示を見て、皇后さまに「こちらの知っているキンダーブックはもう少し小さいね」と話すなど、思い出話に花を咲かせた。
 同博物館の樺山紘一館長によると、魚類研究者でもある陛下は鑑賞を終えた後、「キンダーブックを読んで魚の名前を覚えた」と懐かしそうに振り返り、皇居・御所には当時の本が今も保管してあるはずだと話していたという。(2018/01/13-20:22)

ttps://www.asahi.com/articles/ASL1F3PMJL1FUTIL008.html
両陛下、キンダーブックの展示会鑑賞 幼い頃を懐かしむ
緒方雄大2018年1月13日21時38分
企画展「キンダーブックの90年」を鑑賞する天皇、皇后両陛下=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
企画展「キンダーブックの90年」を鑑賞する天皇、皇后両陛下=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
天皇、皇后両陛下が鑑賞した企画展「キンダーブックの90年」=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
天皇、皇后両陛下が鑑賞したキンダーブック第1集第5編特集昭和御大礼記念「クワウシツ ト コクタイ」=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
企画展「キンダーブックの90年」を鑑賞する天皇、皇后両陛下=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
企画展「キンダーブックの90年」を鑑賞する天皇、皇后両陛下=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
天皇、皇后両陛下が鑑賞したキンダーブック第1集第6編「犬の巻」=13日午後、東京都文京区の印刷博物館、代表撮影
 天皇、皇后両陛下は13日、東京都文京区の印刷博物館で開催中の企画展「キンダーブックの90年」(14日まで)を鑑賞した。キンダーブックは幼児向けの絵本で、両陛下は幼少期に読んでいたという。天皇陛下は展示されている創刊号を見ながら、「私が知っているキンダーブックはもう少し小さいね」と話すなど、懐かしそうな様子だった。
 同展には絵本や原画など約300点が展示されている。(緒方雄大)

ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3263333.html
13日 20時25分
天皇・皇后両陛下、「キンダーブック」展覧会を鑑賞
 天皇・皇后両陛下が幼児向け雑誌「キンダーブック」の創刊90年を記念した展覧会を鑑賞されました。
 両陛下は13日夕方、東京・文京区の印刷博物館を訪れ、創刊90年を迎えた幼児向け雑誌「キンダーブック」の歴史を紹介する展覧会をご覧になりました。両陛下はそれぞれ幼少期にこの雑誌に親しみ、皇太子さまらお子様方3人の育児にも活用されたといいます。両陛下は「これでしたね。私たちが見た大きさは」などと話しながら楽しげに展示を見てまわり、復刻版を手に取って顔を寄せ合いご覧になる場面もありました。
 また、魚類の研究者である陛下は幼少期に読み特に印象に残っていたものとして魚を特集した回をあげ、「昔見て魚の名前を覚えました」と話されたということです。

ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381847.html
両陛下、「キンダーブック」90周年企画展を視察
01/14 08:01
天皇皇后両陛下は、幼少のころに読み親しんでいた、90年の歴史を持つ絵本の企画展を視察された。
13日午後6時ごろ、両陛下は、東京・文京区にある印刷博物館に到着された。
企画展は、創刊から90年を迎えた絵本「キンダーブック」の歴史を振り返るもので、およそ300点の絵本や原画などが展示されている。
両陛下も幼少のころに読み親しんでいたということで、陛下は、「わたしも、小さい時から見てましてね」と懐かしみながら、復刻版の絵本を実際に手にとり、楽しまれた。

25可愛い奥様@避難所生活:2018/01/15(月) 06:28:43 ID:Meyc.33I
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2018011200884&g=soc
彬子さま、三笠宮記念財団総裁に
 宮内庁は12日、三笠宮家の彬子さまが昨年3月7日付で三笠宮記念財団の総裁に就任されたと発表した。当初は父の寛仁さまが発起人と総裁になる予定だったが、2012年に逝去したため、彬子さまが務めることになったという。(2018/01/12-16:07)

ttps://www.asahi.com/articles/DA3S13311049.html
彬子さま、三笠宮財団総裁に
2018年1月13日05時00分
 宮内庁などは12日、三笠宮家の彬子さまが、中近東の考古学研究を支援するため、トルコ国内に設立された「三笠宮記念財団」の総裁に就任したと発表した。

26可愛い奥様@避難所生活:2018/01/16(火) 18:17:31 ID:AFr4bSbw
ttp://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381935.html
陛下と皇太子さま、秋篠宮さま 意見交換
01/15 12:30
皇太子さまと秋篠宮さまは15日午前、2019年4月末の退位が決まった天皇陛下との意見交換のため、皇居・御所を訪問された。
皇太子さまと秋篠宮さまは、15日午前11時前、皇居・半蔵門から、両陛下のお住まいの御所へ向かわれた。
陛下とお2人は、皇室の今後などについて、月に一度のペースで定期的に話し合いの場を持たれていて、2018年に入ってからは、初めてとなる。
陛下は、退位後、象徴として続けてきた全ての公務を新天皇に譲る意向を示されていて、皇太子さまや、皇嗣(こうし)となる秋篠宮さまの公務の分担などについて、意見を交わされたとみられる。


ttp://www.sankei.com/life/news/180116/lif1801160021-n1.html
2018.1.16 11:55
高円宮妃久子さま、2団体の名誉総裁職をご退任 承子さま、絢子さまがご就任
 宮内庁は16日、高円宮妃久子さまが「公益社団法人全日本アーチェリー連盟」と「日加協会」の名誉総裁を15日付で退任されたと発表した。16日付で、全日本アーチェリー連盟の名誉総裁に長女の承子さまが、日加協会の名誉総裁には三女の絢子さまが、それぞれ就任された。
 同庁によると、全日本アーチェリー連盟は若い世代の競技人口が増えてきたため、日加協会は絢子さまがカナダへの留学経験を持つなど、ご交流が深いことが理由という。
 久子さまは平成14年に薨去(こうきょ)した高円宮さまから同15年、2団体の名誉総裁職を引き継がれていた。

ttp://www.city.sakura.lg.jp/sakura/museum/exhibition/netuketen.html
【関連事業】 ■記念講演会「てのひらの小宇宙」
講師:高円宮妃久子殿下(予定)
2018年1月20日(土) 15:00より約1時間を予定(開場は14:00より)
会場:佐倉市民音楽ホール(「京成うすい駅」南口下車徒歩5分)
無料/要申込
定員:650名(応募者多数の場合は抽選)

ttp://ac.nact.jp/detail.php?id=56319
●開催記念講演会
「根付=現代に根付く江戸の文化」(要申込み) ※聴講無料
【日時】2018年1月22日(月)14:45〜16:00
【講師】高円宮妃久子殿下
【場所】リーガロイヤルホテル広島4F ロイヤルホール
【定員】300名(お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます)

27可愛い奥様@避難所生活:2018/01/16(火) 18:17:52 ID:AFr4bSbw
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3264835.html
15日 20時16分
新元号は官房長官発表で検討、首相が明らかに
 安倍総理は訪問先のブルガリアで同行記者団の取材に応じ、年内に発表する予定の新しい元号について、官房長官が発表することを検討していると明らかにしました。
 安倍総理は来年5月1日からの新しい元号について、「広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざすものとしていきたい」と、初めてイメージを語りました。
 政府は新しい元号を年内に発表する予定ですが、安倍総理は「まだ時期については白紙だが、国民生活への影響を考慮しながら考えていきたい」と、慎重に検討していく考えを示しました。
 また、発表の方法については「平成のときは小渕官房長官が発表されたわけで、そういったものを踏まえてやりたい」と述べ、官房長官が発表することを検討していると明らかにしました。
 一方、安倍総理は、今年行われる予定の自民党の総裁選挙についても語りました。自身の立候補については「雪がとけて木々の芽が吹き出す、そして緑が深くなってきた頃、考え始めなければいけないのかなと思う」と述べました。
 さらに他の立候補者については、「閣内であろうがなかろうが、国会において一つ一つ実行した後に、我こそはと手を挙げていただければいい」と語り、野田総務大臣らを念頭に閣僚の立候補も問題視しないという考えを示しました。

ttp://www.news24.jp/articles/2018/01/15/04382999.html
安倍首相“新しい元号は官房長官が発表”
2018年1月15日 21:50
安倍首相は、訪問先のブルガリアで同行記者団と懇談し、平成にかわる新しい元号については官房長官が発表するとの認識を示した。
新しい元号について安倍首相は、平成の時にならって首相ではなく官房長官が発表するとの認識を示した。そのうえで「広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざすものとしたい」との考えを示した。
また、慰安婦問題をめぐる日韓合意について「政権が変わっても国と国との約束は守っていく。この原則を崩してしまっては、関係は成り立たない」と述べ、文在寅大統領の姿勢を批判した。
一方で、平昌オリンピックへの出席については、「国会日程をみながら検討していきたい」と述べるにとどめた。
さらに安倍首相は、9月に行われる自民党総裁選に野田総務相が出馬を明言していることについては、「閣内にあろうがなかろうが、我こそはという方に手をあげていただければ良い」と容認する考えを示した。

ttps://www.asahi.com/articles/ASL1H5WY4L1HUTFK00W.html
安倍首相、新元号「生活に根ざすものに」 今年中に発表
ソフィア=木村和規2018年1月15日21時13分
 欧州歴訪中の安倍晋三首相は15日、ブルガリアの首都・ソフィアで記者団に対し、平成に代わる新しい元号について「広く国民に受け入れられ、日本人の生活の中に深く根ざすものとしていきたい」と語った。来年5月1日に施行する新元号は今年中に発表する方向で、選考を本格化させる。
 平成への改元の際は、官房長官だった小渕恵三氏が新元号を発表しており、首相は「発表の形態を含め、平成の元号を定めた手順を踏まえていきたい」と形式を踏襲する考えを示した。発表時期については「白紙」とした。
 前回の改元では、政府が有識者8人でつくる「元号に関する懇談会」に3案を提示。その後、衆参両院の正副議長や閣僚の意見を聴いて、新元号を平成とする政令を閣議決定している。
 一方、首相は憲法改正について「(衆参の)憲法審査会で議論をいただきたい」と述べるにとどめた。国民投票の時期を含め、当面は与党に協議を主導させる構えだ。秋の自民党総裁選に向けて野田聖子総務相らが立候補に意欲を示していることについては「自民党には豊富な人材が雲霞(うんか)のごとく存在する。我こそはと手をあげていただければいい。閣内にあろうがなかろうが」と語った。(ソフィア=木村和規)




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