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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
1
:
『語り部』
:2015/06/05(金) 00:13:53
『ヨハネスブルグの虹』専用スレッド。
関連スレ:
【ミ】『黄金町の夕闇』 その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1313768626/
【ミ】『黄金町の夕闇』 その2
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1421852015/
452
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/10/18(日) 01:34:22
>>446
(紫)
愛川の異常に気付き、考えるより先に行動に出る紫。
「皆さん、大変です! 今すぐ『青田さんの視界』を見てくださ――」
バッシィ !
思い切り、愛川の頬を張り飛ばした。
愛川は目を見開き、きょとんとした表情だ。
効いた・・・・のか?
>>447
(愛川)
沸き上がる情熱を伝えるにもっとも早い手段、それは言葉だ。
躊躇うことなく、愛川はその存在を皆に知らせようとした。
「皆さん、大変です! 今すぐ『青田さんの視界』を見てくださ――」
「―――――――愛川ちゃん、失礼ッ!!」
バッシィ !
謝罪と同時に、紫に頬を張り飛ばされた。
胸の中で異常に高まっていた『情熱』が霧散するのを感じる。
頬は痛むが、妙にすっきりした気分だ・・・・
言葉は、きちんと伝わったのだから。
>>448
(青田)
この能力は危険だ。だが対処はある。
頭のどこかでそう考えながらも、
青田の心はなお、『微笑』を表現する欲望で張り裂けそうになる。
視覚の受信を切るなど、とんでもない。
視覚発信を取りやめるなど、犯罪としか思われない。
と──『モナ・リザ』が、ゆっくりと歩き始めた。
その歩みさえ、優雅の一言。
スマホを手にした集団が呆けた表情で道を開ける。
だが、その中に一人。
ノートにペンを走らせながら、男子学生が『モナリザ』の前に立ちはだかる。
「ま、待ってくれ!もう少しで描き上がる!
『世紀の傑作』なんだ・・・・動かないでくれ・・・・!」
『モナ・リザ』は男の言う通り、その足を止めた。
壁際に置かれた『ガイドポール』を見つけ、手を伸ばす。
金属製のポールに結ばれたロープを取り外し、
いともたやすく片手で振り上げると──
ドチャ!
学生は頭を割られ、血溜まりに沈んだ。
血の染みが跳んだ『モナリザ』は、あくまで妖艶な笑みだ・・・・
「──私の邪魔をすることは、許しません」
ゴ ゴ ゴ
「──大切な『旦那様』のご命令です」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
>>449
(小角)
まさに殺人・・・・いや『虐殺』の現場だ。
怖気を振るう光景に、反射的に共有を切った。
これがすぐそこ、窓の真下で行われているなどと、
にわかには信じがたいレベルだ・・・・!
愛川の異常に気付き、小角は『パス』を宣言。
自ら、『質問』を取りに行った。
>『ルンクスが最後に行った移動は、ネオンストリートへの移動、ないしネオンストリート内部での移動である?』
ルルル・・・・
──『NO』。
『コイン』に迷いはない。
>>451
(高遠)
穴は人一人程度のサイズしかない。また部屋に絵はない。
窓の外を確認後、高遠は単身、エイノーの救出に向かう。
穴の向うでは、すでにエイノーが『大蛇』に襲われている。
バッ ズギュン!
穴を潜り抜け、『クレモンティーヌ』を発現した。
南方向の三人は、完全に言葉もない状態だ。
ガチャ
視界をチェックするまでもなく、隣室の扉が開き、教授風の男が表れた。
間違いない。これが待たれていた教授なのだ。
「!? な・・・・な・・・・な・・・・?」
年に似合わぬ大口を開ける初老の男。腰を抜かさんばかりだ。
>>450
(エイノー)
学生らに声をかけ、自身は床に背をつけ、倒れこむ。
シャァアア────ッ!
ドコ ボン!
警戒音を発しながら迫る鎌首を打ち下ろすように、
『フィストフル』の拳が叩き込まれた。
だが、咄嗟のことで狙いが甘い。
頭の半分をそぎ落とされながら、なおも蛇は動き──
グルン! グルルル〜〜〜〜ッ!
『フィストフル』の体に、その幹のような胴体を巻き付けてきた!
頭はだらりと下がり、噛みつく余力はないようだが、
体だけが別の生き物のように、『フィストフル』を締め上げてくる・・・・!(パワー:B)
453
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/10/18(日) 01:45:57
>>446
(紫)
>>452
(GM)
バシイ!
「…………」
「ぎょえー――――っ! 悪霊退散!」
愛川が言うと同時に、紫のビンタが頬に炸裂した!
一瞬ぼーっとしていたが、痛みが遅れてやってきて、あまりのショックに愛川は叫ぶ!
「何するんですか紫さん! カズにもぶたれたことないのに! まさか『スタンド攻撃』で操られてる!?」
もちろんスタンド攻撃を受けているのは愛川である。
「……あれ? わたし何やってたんでしたっけ? 皆さんどうしたんですか?」
妙な『情熱』がわいてきたり、いきなりエイノーが壁をぶっ壊したり、今何が起こっているのかよく分からない。
『エイノー』、『高遠』と順番に『視覚』を『受信』し、周囲の状況をチェックしたい。
454
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/10/18(日) 01:54:02
>>453
「いま、わたしは青田さんの視界で……
『ゲルニカ』? 『ムンクの叫び』? えっと、とにかく何か情熱のようなものが胸をよぎって……」
「よくわからないんですがこのままでは、一人で下に行ってしまった青田さんやカズが危ないと思うんです!」
視覚共有しつつ、目の前にいる紫と小角に危険を伝える。
455
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/10/18(日) 02:01:03
>>450
(エイノー)
>>451
(高遠)
>>452
(GM)
>>453-454
(愛川)
「だ……っ、大蛇……狼?
ど、動物を呼び出す攻撃なのか……!?」
「え、エイノー先生っ!」
エイノーが危ない――が。自分に何が出来る!?
出来るのは調査だけ、だがその調査が最強。
それが『イル・ソン・パティ』……自分の役割だ。
「い、いったい! いったいなんだこの敵は!
る……ルンクスの手下か!? あの太鼓っ!
それに愛川さん、きみは……ま、まったくもう!」
「ううう……」
混乱の極みの中、コインは『NO』を指す。
ルンクスはネオンストリートにはいない?
・・・・どこだ!
「う、ウィルくんに付きまとっているのかも!
そ、それとも……全く未知のところか……!?」
切迫する状況。
視界の共有などは一切行う暇もない。
「め……名探偵どの! とにかくなにか質問を……!」
謎と、眼の前の盤と、コイン。
今小角が集中すべきなのは、それだけ。
・・・・護衛が万全なら、だが。
「あ、青田君たちもまずいが……
今のわたしたちもまずいぞ愛川さん!
なにせ護衛が離れた! こ、こっちに部屋にも何かいないだろうな……!?」
(ゲルニカ? ムンク?
い、一体何なんだ……? 情熱?
こ、心に響くような……攻撃なのか?)
愛川を襲ったスタンドは間違いなく蛇とは別!
つまり二人の敵がここに来ている……!
キョロ
キョロ
素早く周囲を見回す。
それくらいはできる。
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