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手記出版、公式HP開設、、、そして!!

1くそ餓鬼:2015/09/22(火) 21:46:05
王国降臨!!!!????(卒倒)(絶叫)(歓喜)(期待)

かは分からんが、とりあえず、事の成り行きを追うスレ。
どうスレタイをつけたらよいかわからんw


【まさかの】手記 『絶歌』 出版敢行!!!!【自爆行為】
の続き。

18くそ餓鬼:2015/09/24(木) 16:13:59
鶯に恩があることを思い出したから、マジメにレス。
>>12>>13
動けば、多分解決するんだろうことを、動かずにただひたすら理屈をごねてる辺り、俺にそっくりで、お前には本当に参るw
人類絶滅主義とか何かか?そこまで運動するほど勤勉でもないよな?w

19名無しさん:2015/09/24(木) 17:10:04
>>11
よく考えたら…、優しいなんて書くの、違いますよね。
自分が悲しいからと、人のことを、知った風に書くのは…
浅はかです、ごめんなさい。

20名無しさん:2015/09/25(金) 05:08:28
日本に赤ちゃんポストってひとつしか無いんですよね

21名無しさん:2015/09/26(土) 11:13:37
こんな本を見つけたんだけどシンのことは書いてある?
 少年たちの贖罪: 罪を背負って生きる
http://www.amazon.co.jp/dp/4535563357

あと「たずっち」ってのはこの作者のことでいいのかな

22くそ餓鬼:2015/09/26(土) 13:40:19
>>21
そう、それがたずっち。
ここに↓書いたが
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6548/1434509080/952

シンのことや弟(次男)のこともいっぱい書いてある!!!

23名無しさん:2015/09/26(土) 16:51:28
くそ餓鬼さんの言うとおり、ここが分岐点だよ、シン
くそ餓鬼さん始め、ここにいる人達で、シンを助けるからな

24名無しさん:2015/09/26(土) 19:03:43
>>22
おっと見逃してた失礼
ぼかして書いてるみたいだけど、わかる人にはわかるみたいな感じかな

>>23
絶歌は興味本位で読んだけど、あまりの叩かれっぷりというか私刑同然のネット世論に嫌気が差したわ
味方や理解者になれるかはわからんが同情の気持ちだけはあるよ

25くそ餓鬼:2015/09/27(日) 11:02:14
>>24
ずっと追いかけてたファンには一目瞭然だよ、すぐ分かる!
なんなら、そこだけここに抜粋して書いてやるよ!


絶歌、匿名なのとか核心が書かれてないことで叩かれてる部分が大きいと思う。
そりゃそうだ。世間をナメすぎだ。
そこを本人がもし言えば、あるいは俺が言えば、世間はたぶん、間違いなく、また絶歌を読む。

ただ出版社のゲスさがひでえから、PDF配布していいかも。
太田出版ほどイメージ最悪の会社は、堂々と「人命より金儲け優先」って言えば俺は許したものを。

シン、太田出版が自分をかばってくれた、とか勘違いしてるようだけど、ただ、自分大事なだけだからな。
お前のいる、その「自己愛」の世界はやがて自滅するからな!!!!

26名無しさん:2015/09/27(日) 11:27:22
でも絶歌の広告入れちゃうと太田出版側にならないっすか?
大人の世界怖い。・°°・(>_<)・°°・。

27名無しさん:2015/09/27(日) 11:49:28
早く書いてください

28くそ餓鬼:2015/09/27(日) 22:15:59
>>26
お前は今いくつなんだ?
民主主義社会で生きてる以上、そこにはどうやっても逆らえねえんだよ。

お前の親父に聞いてみろ!!どういう金で今俺らは生活してんのか、って。

29くそ餓鬼:2015/09/27(日) 22:30:42
シンだって、執筆してる間、食ってかなきゃいけない訳だし、代価をもらうのは
ある意味しょうがない。それが資本主義だから。

知らないかもしれないから言っておくと、
ここは、JBBSという無料掲示板で、広告が勝手に入る。その広告収入はJBBSのものになる。
俺はJBBSに掲示板をレンタルしているだけ。板を作るのは誰でもできる。
現住所も実名もいらない。管理人も住人も匿名のまま書き込めるわけだ。

ここの「絶歌」をクリックして誰かが本を買うと、JBBSにもお金がちょっとだけ入るわけだ。
もちろん太田出版にもシンにも入る。広告指定できるのは、本のとこだけ。あとは指定不可能。

で、何が怖いんだ?

30名無しさん:2015/09/27(日) 22:43:29
もしかしてスポンサー契約と勘違いしてるかも知れないけど違うぞ
この場合は貼ってるからといって広告元からお金が入るわけじゃない

だから太田出版にもシンにも遠慮する必要は無いし、実際してないだろ?
そこのところを理解しておこう、どこのサイトでも基本だぞ多分

31名無しさん:2015/09/28(月) 06:23:22
掲示板の仕組みや世の中の仕組みは解るのですが…
「汚い金が動き回る大人社会のことは容認する訳か?もう贖罪は終わりなのか?」
「こんなの犯罪幇助だろ!!!!潰せよ、こんな出版社!!!!
↑という言葉に日本の良識を感じ、感動したもんだが・・・!!!」
「ただ出版社のゲスさがひでえから、PDF配布していいかも」
と言ってる人が絶歌の広告指定すると矛盾出ないかな?と思ったんです。
大人の器用さ怖い。・°°・(>_<)・°°・。

32名無しさん:2015/09/28(月) 17:04:06
解ってないじゃん

33キチガイ軍曹:2015/09/29(火) 21:53:08
今更ながら前のスレ後半みたよ
HPの件もとりあえず一通りは…
感想はあえて言うなら、ただの痛い人で落ち着いたなあ程度
皆様過去はそれぞれあれど、おそらくもう30代〜
きっと大人でしょう。私も20代最後をカウントダウンしてます
それでやっと見えてきた境地が”妥協する”こと
みんな形は違えど落ち着くものです
国王様の若かりし頃に感じたギラついたものも感じなくなって
私も成長する上でそういうことを受信するセンスが抜けていって
アレほど熱狂というか崇拝というか、なんかした王国でさえも喉元すぎればなんとやら
被害者がどうとかは正直どうでもいいし、出版社だの外野が倫理観がどうやらもどうでもいい話
正義感自慢大会ご苦労なことですとしか感じられない
まぁこんなもんだろう、ちょっとだけ盛り上がったけど所詮過去の話で現在進行形じゃない
妥協して満足してしまうってのはちょっと嫌だけど、こんなもんよね

34名無しさん:2015/09/30(水) 01:20:24
毎日シンのHP見てるけど、中々更新されないね(´・ω・`)

35名無しさん:2015/09/30(水) 09:39:07
王は多額の印税収入を使い、得意の直感像記憶を駆使して日本全国ナメクジ集めに奔走していると思われる!
暫し待たれよ!

36くそ餓鬼:2015/09/30(水) 15:51:24
「酒鬼薔薇聖斗を暴きます」大手メディアに出回る怪文書! 謎のハッカー集団が元少年Aの追跡開始か?


「酒鬼薔薇聖斗を暴きます」

 こんなタイトルの声明文で、自称ハッカー集団が、酒鬼薔薇聖斗こと「元少年A」の追跡を開始すると一部メディアに伝えている。現在まで確認されたのは大手新聞社やテレビ局など4社に送られたメールで、9月18日に「元少年Aの所在などを追跡し、世間に公表する用意がある」という内容の通知をしている。

 メール本文は数字のゼロで埋め尽くされた中に日本語で書かれた怪文書もしくはイタズラにも見えるものだが、4社に送られたメールにはそれぞれ特定の記者の宛名が記されており、社内セキュリティに関わる重要なキーワードも記載、自分たちがハッカーだとすることをアピールもしている。

 文中に「我々は」「このチームで」と記されていることから個人ではなく集団であることも誇示。さらに過去、メンバーのひとりが海外のハッキング競技大会に出場したことがあることや、社会に不利益を与えた企業に対し抗議の意味でホームページへの不正な攻撃を仕掛けた実例も明かしている。

 声明では、97年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aについて「許せない」としている。

 元少年Aは事件後に医療少年院を経て社会復帰していたが、先日は遺族に無断で自己愛の強い自叙伝『絶歌』(太田出版)を出版。遺族の抗議に取り扱いを拒否する図書館もあるほど世間から拒絶反応を示されたが、出版だけにとどまらず、公式ホームページも開設して、タレント気取りで自己アピールを開始。ネット中で大きな批判を浴びているところだ。これに対し、ハッカー集団は「我々の技術で元少年Aの追跡を行なう」としている。

 インターネットに詳しいITライターによると「もしこの声明が本物のハッカー集団によるものであれば、追跡することは不可能ではないかもしれません。元少年Aはホームページを立ち上げているだけでなく、メールアドレスも掲載していて、ここから通信網を辿っていくことが考えられる」という。

 元少年Aの身元については、一部マスコミ関係者の間では「改名された現在の氏名」や「住民票の住所」など一定の個人情報を入手されているが、少年法のもと罪に問われてはいない加害者とあって、報道には各媒体が慎重姿勢なまま。しかし、もしハッカー集団によりその情報が表になった場合、世間の正義感が何らかの「私刑」に走らせる危険性もある。

 自称ハッカー集団の声明がたちの悪いイタズラなのか、それとも本気の犯行予告なのか、気になるところだ。
(ハイセーヤスダ)

37くそ餓鬼:2015/09/30(水) 15:56:01
良かったな、柊。

王に会えそうだぞ。柊ですらも、シンからすれば正常な人間だろうよ。
お前を慰めてくれるのは、シンぐらいのもんかもしれん。

38くそ餓鬼:2015/09/30(水) 15:59:26
たずっちの本から。シンに関するとこだけ抜粋。

* * * *

P15-

贖罪について考えること

 不幸にして、加害者・加害者少年と呼ばれる行動を起こしてしまった人々は、施設を退所したあとも、精神科で治療を続ける場合がある。病院に来なくても、個人的に連絡をよこし、自分のこころを整理しようとする少年もいる。
彼らは、自分のこころにしまい続けた過去の重荷に押しつぶされ、あるいは、かつて自分が犯した行為を責める幻聴に悩まされている。
 塀の中の経験をしてしまった彼らが特殊であったとは、私は思わない。私たちは、一生のうちに何度かは、病気になるか、自殺するか、犯罪に逃げるか、それしか道がないと思い込んでしまう瞬間があるのだと思う。
私がそのどれも経験しなかったのは、決して私が強かったり倫理観があったりしたからではない。私は単に、塀の中にいる彼らよりほんの少しずるくて、ものすごく運がよかっただけなのだ。

「先生、何をしたら償いになるんでしょう」

 異口同音に繰り返されるその問いに、私は答えることができない。彼らはどれほど、時間を逆戻りさせたいと願ったことだろう。
 なぜ、あんなことをしてしまったのだろう。
 なぜ、止めてくれる人がいなかったのだろう。
 なぜ、なぜ……。
 どれほど悔やんでも、起こしてしまったことはなかったことにはできない。

 贖罪とは何か、などという大それたテーマに手を付けたのは、私自身が贖罪について思い迷っているからである。
加害者・加害者少年たちとともに彼らの犯した行為を考え続ける私は、被害者にとっても世間一般の人々にとっても、加害者側の人間であると思う。
だからこそ、私は贖罪について考えなければならない義務があるように感じる。
 思いあがりと言われるかもしれないが、私の目を通した加害者の思いを伝えることにより、わずかでも被害者にとっての慰めになってくれれば、そして、重い罪を背負ってしまった人々を社会が多少なりとも受け入れてくれる余地ができれば、と私は願わずにはいられない。

39くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:00:02
治療同盟

 施設に入ってくる人々は、当然、望んで入ってくるわけではない。彼らは、逮捕後、自分がこの先どうなるかという不安におびえながらも、もしかすると家に帰れるかもしれない、とあとで考えればありえないような期待を密かに持ち続けて、審判や裁判の日を待つのが一般的である。
その期待を破られて、彼らは不本意な気持ちを抱えたまま、施設の鉄の扉をくぐってくるのである。

 精神科医がつくのはごく一部の「加害者」に対してである。犯罪に追い込まれた人々は、そこに至るまでの長い経過と深い傷つきを持っている。
みずからの生き方をきちんと見つめ直すために、本来は全員が精神的ケアを受けるべきだろう。通常その役割は、児童自立支援施設であれば担当寮長が、少年院であれば担当教官が担っている。
それに加えて、病的なレベルの精神症状がある場合や、重大犯罪の加害少年、とりわけ若年少年に対しては、必要に応じて精神科医が継続して治療にあたることになる。

 もちろん、一般の精神診療と同じように、患者と治療者には相性がある。施設での治療のつらいところは、患者・治療者双方ともに、相手を選ぶことができないことである。いやだいやだと思いながら入所してきた先で、相性の悪い精神科医につきまとわれるのは、ひどくウザイことであろう。

 一般的に言えば、少年たちは精神科医に対して両価的な感情をもっていることが多い。自分の内面を探られたくない反面、誰かに気持ちをわかってほしいとも思っているのだ。自分が犯行に至ってしまったどうしようもない思いは、そして負ってしまった大きな罪は、一人きりで背負っていくには重すぎるのである。

 彼らは精神科医の前で、突っ張って見せる。一生懸命「悪ぶり」を強調したり、駄々っ子になってみせたりする。かと思えば、まったく予想外の怒りをぶつけてきたりもする。
そうしながら、この相手はどのくらい真剣にこちらに接しているのか、信用していいのかどうかを量ろうとしている。

 時に、彼らは自分の犯罪を唯一のアイデンティティとしていることがある。
とりわけ「あの事件の子」と呼ばれるような犯罪を起こした場合はその傾向が強い。事件の名前が彼らの代名詞になり、彼らは、人々が関心をもっているのは彼ら自身ではなく事件であると感じている。
そんな時、事件の意味は彼らの中で変質する。彼らは、事件について話しながら、「命をかけてやった」と表現することがある。
漫画チックな表現かもしれないが、それは、その時の彼らの本心であると同時に、「おまえらにそれだけの覚悟があるのか」と治療者に突き付けた挑戦状でもある。
 彼らのこの覚悟に対峙するためには、こちらも、みずからの存在意義と命をかける覚悟をもたなければならない。
彼らにかかわって失われた命があるのだ。「何の落ち度もない被害者を理不尽にも……」と言われる、被害者に向けられたその理不尽な怒りと攻撃は、治療者に向かうこともありうる。
私はそれに耐えうるのか、それを自問し、この少年から逃げないと決意し、一人の生身の人間として彼らに向き合った時、彼らは本能的な嗅覚でこちらの真剣さを量っている。彼らの試験にパスした時にのみ、彼らは私を治療同盟のパートナーとして認めるのだ。

 彼らは事件の前後の詳細について覚えていることが多い。何を感じていたのか、どうやって凶器を調達したのか、その時どこまで本気だったのか、なぜ殺意や犯意は増幅していったのか――彼らは、それを一つひとつ確かめるように、治療者に話し出す。
治療者は彼らを映す鏡となり、彼らと社会をつなぐ窓となる。

 ある重大犯罪の加害少年が私に言った。

「光市の元少年が、ドラえもんって、馬鹿なこと言いましたよね。あれ、なんだかわかるんです。他の人にはふざけて聞こえると思うけど、でも、案外本当にそう思っていたという気がするんです」

 事件に至る時、少年たちは他に選びようがなかったどうしようもない流を感じている。彼は、そのどうしようもない流れ、何でもできてしまうという気持ちになってしまった状態のことを「ドラえもん
と言ったのではないか、さらに、本当に「ドラえもん」が亡くなった被害者を生き返らせてくれることを、真剣な思いで願ったのではないか、と解説してくれた。
 それ以外にどうしようもなかったその時の感情を共有し、状況を共有し、どうしようもなさを共有して、治療者は彼らの共犯者に組み込まれていく。

(〜P20)

40くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:01:12
P87-

「先生、まずいことがあります。今日入ってきた生徒、たぶん顔見知りです」
 彼は私が入室するのを待ちかねていたように、口を開いた。彼によれば、以前いた施設で一緒だった少年が入所してきたという。重なった時期はほんのわずかで、話をしたこともなかったのだが、と彼は付け加えた。
新入生の経歴はたしかにそのとおりで、彼がかつて入所していた施設に同時期に在籍していたことがわかった。
 彼はこの施設に入ってきてから、それまでと異なる名前を使い始めた。
 一部の子どもたちは、児童自立支援施設や少年院に入所後に、改名したり通称を使い始めたりすることがある。名前を変える理由はさまざまである。両親が離婚したり養子縁組を解除されたりした場合は当然改姓が行われるが、
その他にも、何らかの組織からの報復が予測される場合、インターネットで加害少年の本名が流された場合、逆に被害者や特殊な事件の関係者として深く傷つけられるような報道がなされた場合など、従来の名前を使い続けることが著しい不利益を生むと予測される場合に許可される。
 彼はここで、ようやく他の生徒たちとなじんできたところだった。
改名の事実が明らかになるのは好ましくなかった。

「僕、子どもの頃と顔、変わってますかねえ」
うーん、と私はうなった。
 彼の顔はあまり変わっていなかった。幸いなのは、彼の顔がそれほど際立った特徴のある顔ではなかったことだ。
 聞かれてもシラを切れるか、と問うと、彼は緊張した表情でうなずいた。
「自分のしたことだけど、やっぱり人にいろいろ噂されるのはいやです」
 私はうなずき、彼がこれから将来にわたって経験していかなければならない“過去を隠して生きる”人生を想像した。

 これから先、彼は何度このような経験をしていかなければならないのだろう。


社会話

 施設で生活していても、重大事件を背負った少年たちは常に自分の事件を意識している。
 子どもたちは時に、面白おかしく、あるいは自慢げに、自分の事件を仲間同士で話すものだが、重大事件を起こした子どもたちは通常、「社会話」に加わることは少ない。
ちなみに「社会話」とは、施設の中で非行や恋愛などの"シャバ"っ気のある話をするという意味の"ローカル言語"で、院内では規律違反行為である。

 子どもは秘密を共有することで仲間意識を深める。そして自分の非行内容は子どもたちにとって最大の秘密で、「社会話」の話題の中心でもある。
 重大事件を起こした子どもたちは、自分の事件が笑い話として語ることのできない種のものであると承知している。自分のしたことを周りが知ったらどんな態度をとられるかと考えると、絶対に口外できない、と思う。

 彼らは「社会話」ができないという意味でも孤独である。そうした子どもたちは、自分と同じように重大事件を起こしたらしい少年を感じ取り、小出しに自分の話をしながら相手を探っていく。
人命にかかわる事件を起こしたらしい少年が自分一人だけではないと感じることで、彼らはほんの少し安堵を覚える。
 なかには、「社会話」を上手に断る自信がない、と打ち明ける子どももいる。たしかに、「社会話」に乗らないことで子ども集団から浮いてしまい、そのことが憶測を呼んで「あの事件の子」と噂が流れる場合がある。
 そういう事態が予測される場合は、少年とともに偽の生活歴をつくることもある。非行内容を聞かれたら、出身地を聞かれたら、子ども時代は、修学旅行は、家族構成は、なんと答えていいかわからない時は……本人の適応力を考慮し、一つひとつの場面を想定し、本人がパニックを起こしたり奇妙な立場になったりしないように、予行演習を行う。
 重大事件を起こす子どもたちは基本的には要領の悪い子が多いから、かなり細かい部分まで念のために打ち合わせをしておく。私は嘘をつくことを教え、彼らは不安そうな表情で集団寮の生活に入っていく。
 一般的にいえば、女子は自分の秘密を守れる子が多いが、男子で完全に自分の事件を隠して生活できる子は少ないように思う。

41くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:03:46
事件を隠しての生活

「昨日、僕の事件のことを話しかけられました。あの犯人、ここにきてるんだってね、って言われました」
「あなたはなんて答えたの?」
「ふーん、そうなんだ、って言いました。バレなかったと思います」
 他の生徒たちの何人かは、彼のことをわかっていたと思われる。彼の事件後に入所してきた生徒もいるし、面会で親から聞いたという生徒もいる。しかし、幸いにして面と向かって彼が名指しされることはなかった。
子ども同士の間でも、それはしてはいけないことという暗黙の了解があったのかもしれない。

「先生、僕は時々、本当の僕はどこにいるんだろうと思ってしまう」
「本当のあなた?」
「あんなことをしてしまった自分。普段忘れてるわけじゃない。だけど他の人の前でそこは絶対に見せてはいけないじゃないですか。他の先生たちは『もっときちんと自分のしたことを考えろ』って言います。でも、部屋にいて事件について考えていたら、突然話しかけられた時に、思わずとんでもない返事をしてしまうかもしれない。だから、こんなこと言うと怒られるかもしれないけど、部屋ではできるだけ事件について考えないようにしているんです。
それでも課題が出たりして、考えなきゃならない時がありますよね。診察室にいるときだったらそのまま自分で事件のことを考えられるけど、部屋で考えている時はすごく身構えているんだと思います。自分のしたことなのに、何か、ワンクッションおいて他人事みたいに考えてる自分がいるんです。
そういう時に他の人たちが『社会話』をしていると、自分はみんなとは違う世界で生きてるんだって思う。ここにいる人たちは誰ひとり、本当の僕を知らないって思うんです。そうして、僕の事件でさえ、僕自身のものでないような変な気になるんです」
 その寂しさを、私は理解できるような気がした。彼はいつも仮面をかぶって生活しなければならない。自分が誰なのかすら、彼は口外できないのだ。


施設の生活の始まり

 施設に入所するまで、多くの少年は"普通の生活"と一口で言える生活を送ってこなかった。
彼もそうだった。彼はしばらくの間、不登校だった。朝起きること、一日三食食べること、決められた作業や勉強を行うこと、夜になったら眠ること……そんな当たり前の日常がどれほど大切なことだったかを、彼は事件を起こすまで知らなかった。
 施設にたどり着くまでの何もかもが、日常から遠く離れていた。鑑定留置された病院で、自分の部屋に他人の名札が貼ってあるのに気がついた。看護婦さんたちが誰も彼を名前で呼ばなかった理由に、彼はようやく気がついたが、どうでもいいと思った。
とてつもなく疲れていて、医者の相手をするのも面倒くさかった。わけのわからないテストをいくつもされ、根掘り葉掘りいろんなことを聞く医者に、ほとんどは真面目に答えたが、時々はこう答えてほしいのだろうと考えた“面白い”作り話をした。
精神科医はうっとうしかったが、作り話をすることで密かに復讐をした気がした。どんなふうに判断されようと、それもどうでもいいと思った。

 施設に着いた時、彼は疲弊しきっていた。何日も寝ていたかった。これから新しい生活が始まるなどとは考えられなかった。毎朝太陽が昇ることが不思議だった。
 ほとんどの生活が入所とともに時間に追われた生活になるのと異なり、彼はそうした生活には入れなかった。そんな彼の状態を考慮し、日課への導入は慎重に行われた。
それでも彼にとっては、日常生活を始めることはとてつもなく大変なものだった。
 時間がくる、起こされる、茫然と流れに任せているうちに朝食が配られる、何を考えるでもなくぼーっといすに座っている、時折職員がきて何かを指示する、頭もこころもなく身体だけを動かす、昼食が配られる、同じようにして午後が過ぎる、夕食が配られる、職員がノートを持ってくる、日記を書けと言われる、何も書くことがない、適当に一、二行書く、音楽が流れている、寝る時間がくる--そんなふうにして一日が終わる。

 児童自立支援施設や少年院の生活は、必ずしも現代の日本で"普通に"行われていることばかりではない。しかしこうした規則的な生活は、少年たちに平常心を取り戻させるきっかけになる。変化の少ない通常日課を送るなかで、少年たちは初めて、事件を起こした頃の自分がいかに普通でなかったかを振り返り始めるのだ。

42くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:04:30
 他の生徒と別メニューで生活することに疑問を感じなかった彼も、日が経つとともにそれが特殊な扱いであることに気づき始めた。
漠然と、自分がこういう処遇を受けているのは自分の事件が特殊だったからかと考え始めた。
 あとから入ってきた生徒が進級し、自分を追い越し、退所していく。自分はいつになったら退所できるのか、あるいはそういう日はこないのかと思う。
ふと、このまま座敷牢のような部屋に閉じ込められて、誰からも忘れ去られ、老人になった自分が今と同じように座っている姿が目に浮かんで、彼は恐怖を感じた。次第に、他の生徒と同じ日課を送りたいと願うようになった。



集団生活への導入

 どのような事件の加害少年であっても、ひとたび通常日課が始まれば、基本的には他の生徒と同じ生活になる。集団生活では、事件によって評価されるのではなく能力によって評価されるのだと、彼らは承知していた。

 長い導入訓練と特殊な日課を続けてきた彼は、他の生徒と一緒になった時にはたちまちリーダー格になるだろう自分を夢想していた。事件しか見てこなかった職員を見返してやる、俺だってやろうと思えばできるんだ、と彼は考えた。

 しかし集団日課が始まるとすぐに、自分が他の少年たちのように日課をこなせないことに気が付いた。日頃こころの中で馬鹿にしていた少年たちが、軽々と課題をこなしていくのを見て、初めて彼は、自分が彼らよりも"できないやつ"かもしれないことに焦りを感じた。
自分ができないことを認めたくなかった。プライドがひどく傷つき、イライラして、こころがささくれ立っていた。

 彼は決して元来の能力がなかったわけではない。だが強い緊張状態から、手足はバランスを失って、ひどくぎこちなくしか動かなかった。外から見ていると、集団行動の中で一人だけずれていた。
実は、これは彼に限ったことではなかった。

 重大事件の加害少年が集団日課に参加する時、そのような状態に陥るさまを、私はしばしば目撃する。事件があったからこの緊張状態が生まれたのか、あるいはこれほどの緊張状態がベースにあったからそのような事件に至ったのか。おそらく両方の要因があるのだろう。

 集団デビューは苦い経験の連続だったが、そんな彼を周りの生徒たちが受け入れてくれた。うまくできた時に褒められたり、失敗した時に励まされたりして、彼は驚いた。
彼自身はこれまで、そんなふうに人に接したことがなかったような気がした。そして素直に、彼らに感謝する気持ちが芽生えた。

 そのころから彼の動きはスムーズになり、他の生徒たちの行動についていけるようになった。不意に、「仲間だ」と思った。彼らともっと親しくなりたい。

 次の瞬間、自分が起こした事件が頭に浮かんだ。彼らは本当の自分を知ったら去っていくかもしれない、軽蔑するかもしれない、あるいは怖がるかもしれない。
急に、みんなが遠い存在に感じた。
 自分は一人ぼっちだ、と思った。みんなと同じようにヤンキーだったらよかったのに、もっと軽い事件で施設に入ってきたのならよかったのに。


社会につながるための嘘

 他人事であれば、人々は真実より面白おかしい作り話のほうを好む。社会正義を振りかざしながら、実は単に“売らんかな”の、見てきたような嘘をまことしやかに書きたてる悪質なマスコミが、私たちの周りにはあまりにも多くあふれている。
怪しげな雑誌や本に書かれた記事をもとにネット上で広がっていく噂話は、尾ひれがついて知られたら、寄ってくる人間は必ずしも善意の人たちだけではないのだ。
 施設の中での生活は、社会復帰した時の予行練習でもある。仮面をかぶって生きる状況の中で、どうやって自分自身を見失わずに生活していくか、それを身に着けていく技術が彼らには必要なのだ。

 施設では、本当の彼らを知っている人間がいる。たとえ集団生活で仮面をかぶり続けても、誰かが本当の自分のことを知ってくれているということは安心材料である。願わくば、社会に出た時に、事件を含めた彼らをそのまま受け入れてくれる人が、一人でいいからいてほしい。
 仮面をかぶった彼らが上手に生きていくためには、彼らをつなぎとめる杭のような存在が必要なのだ。

43くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:19:41
(P127〜P138)加害者家族は加害者か

のところもシンと次男のことが書いてある。こんな事実があったなんて・・
報道してくれたらいいのに。シンにも興味あるが、同じくらい弟にも興味ある。

これ読む限り、次男は正常だ。親が毒なのにも薄々気付いてるし、ぜひとも絶歌の
感想、今の気持ち、聞きたい!!そして絶歌で隠されたことも俺が話してみたい!!
次男様!!!!!!!!!!!!!!!!ご連絡ください!!!!!!!!!!
kuso_gaki@hotmail.com


ぽちっと!お願いします!!!!!!!ここ見てるでしょう!!!???

44くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:25:38
(P147〜)

進級

「先生、一上に上がりました」
 少年は興奮した表情でそう報告した。少年院の教育プログラムは、通常二級下、二級上、一級下、一級上と進級していく。通常の教育プログラムなら、一級上になってから三か月程度で退所となる。
もちろん降級もあり、重大な規律違反の場合、三級まで降格することもある。

 彼は事情が違っていた。彼の処遇は「相当長期」で、各段階で一年〜一年半の期間が設定されていた。あとから入ってきた生徒がどんどん進級し、退所準備に入るのを横目で眺めながら、彼は何も言わずに通常日課をこなしていた。

 これは、ほとんどの長期処遇の生徒に見られる態度だった。彼らは、自分が他の生徒と異なる処遇を受けている理由をよく理解している。そして、自分の期間について何も言う資格がないと感じていることも、長期処遇の子どもたちに共通している。
 たまに、「いつ退所になるのかなあ」と独り言のふりをした問いかけをすることはあっても、それは不満を述べるという言い方ではなかった。不思議なことに彼らは、在院期間についてだけは黙って受け入れるべきだと感じているようだった。

 施設の生活は長く、苦しい。自由がなく、朝起きる時間から夜寝る時間まで、分刻みで決められた生活、常に監視されている苦しさ、気の合わない同室者と二十四時間顔を合わせ、逃げ場のない生活。許されるなら、一日でもここに長居したくないと思うのが普通だ。

 児童自立支援施設は在院期間の目安がないため、さらに苦しい。比較的軽微な犯罪で施設送致になった者なら、入所措置に対して不満たらたらなのだ。

「早く帰りたいな。もういやです、こんなところ」
 窓越しにそう言って私に甘える他の生徒の言葉を、彼らは黙って聞いている。
 私たちは誰も、適正な処遇期間を知らない。完全な人間にしてから社会に返してほしいと言われたら、誰も死ぬまで社会に戻れないだろう。
多くの少年に、信頼をおける後ろ盾がないことも、社会復帰を難しくしている。

 彼らが社会復帰できる間に社会に返させてください――それが私たちの願いである。それは被害者や社会一般の感情とは異なるかもしれない。
それでも、少年たちはよくなる、その可塑性を私たちは信じ続けている。


(P236〜)

重大事件を犯した加害者が社会に出ていく覚悟は、軽微な犯罪の累犯者とは違うことを私たちは知っている。彼らは、多くの少年たちがひっきりなしに口にするような安易さで退所の時期を私たちに問うことはない。
聞いてはいけないと多くの少年が思っているように見える。よほど間近にならなければ、私たちも彼らに退所の目処を伝えることはない。
責任機関が最終的に仮退所を認めるまで、処遇している施設自体にも、その少年がいつ社会に戻れるのかわからないからだ。
 先が見えないことほど不安を駆り立てることはない。

「僕は本当は社会に戻れないんじゃないでしょうか。この独房にずっと閉じ込められ続けて、周りの少年たちはどんどん出ていって、職員も年ごとに異動して、気が付いてみると、
老人になった僕が誰からも忘れ去られてこの部屋に今と同じように座っている、そんな姿が見えてしまうんです」

 そんなことはない、あなたはちゃんと社会に戻っていくんだよ、そう伝える私に、彼は不安そうにうなずく。私の目にも、延々と退所が延びてこの暗い部屋の窓から廊下を眺めている彼の姿が見えるような気がする。
あなたはここから出ていくんだよ、私はもう一度、今度は自分に念押しをする。

「ここを退所したら何をしたい?」
 彼はしばらく考えてから言った。
「地面に寝転がって、塀や窓の格子で区切られていない青空を眺めてみたいです」
 私は彼らを知っている。彼らのこころの痛み、彼らの努力を知っている。目に見える格子がなくなっても、彼らはこころにしっかりと鉄格子をはめている。
「万一、重大事件の再犯があったとしたら、私たちは道義上の責任を負っています」
 私はそう断言するくらいの自負と責任は感じている。道義上の責任は、世の人々が「言葉だけだろう」というほど軽いものではないと私は考えている。

45くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:27:16
どこに退所するか

 世間の多くの人たちは、重大事件を起こした加害少年が施設を退所すると“手厚い”保護環境におかれると思うかもしれない。施設の入所生でさえ、そう思っている。
「俺たちみたいなチンケな犯罪だと、放り出されたらそれっきりだよ。どうせなら俺もでっかいことして捕まれば、施設の中でも出てからもみんなが面倒みてくれるから、そうすればよかったよ、先生」

 恨み節のように、退所していく少年たちから何度そんな言葉を聞いたことだろう。
 たとえどんなに施設生活を嫌だと思っていても、退所する時期になると、さまざまの不安が出てくるものである。自分は社会復帰ができるのだろうか。家族や友人は自分を受け入れてくれるのだろうか、仕事は見つかるのだろうか、見つかったとしてやっていけるのだろうか。
施設に入っていたことを上司や同僚に話すべきだろうか。話したらどんな目で見られるだろう、話さないでバレたらどう言い訳をしたらいいのだろう、事件のことを聞かれたらなんと言ったらいいのだろう。
 退所が近づくにつれて、ほとんどの少年は不安定になる。社会には出たい、だがそれは怖いことでもある。施設は自分が自分として振る舞える、それなりに安心できる場であったことを、多くの少年たちは感じ始める。どの少年も、社会に自分の居場所がなかったことを改めて思い出すからである。

 重大事件を起こした少年たちにとって、それはより深刻かつ現実的な問題である。多くの場合、彼らには帰ることのできる家庭がなくなっている。
家族はもとの場所に住み続けることができず、見知らぬ土地への転居を余儀なくされている。両親は失業し、あるいは転職して日雇い仕事に就き、生活に困窮している。
マスコミ攻勢や周囲からの好奇の目に疲れ果てて、家族や祖父母の誰かが自殺したり、うつ病になったり、脳梗塞や脳出血で半身不随になっている家庭もある。家族のそれぞれの人生が自分のために変わり、居場所がないなりに自分を受け入れてくれていた家庭は、根底から崩壊している。

「わかっています。親は一緒に住もうと言ってくれる。それは僕を受け入れてくれるという意味だけではないと思います。
親も、僕を本当には信用できないでいるのです。僕が再犯しないようにそばで見張りたい、そういう気持ちもあるのだと思います。親を批判するつもりはありません。でもやはり、耐えられないです」

 彼の言う意味は痛いほど私には通じていた。だが、家族のもとに帰れないなら、どこに退所させたらいいのか。
 そもそもが、対人関係を築くのが下手な少年たちである。里親のように関係が濃厚になる引受先は適切ではないと思われる。このような少年たちの理想の退所先は、あまり感情的な押し付けがなく日常生活を援助してくれるグループホームだと私は考える。
だが、何人かの重大事件加害少年の退所先をグループホームに求めた私たちは、そのすべてで不可という結論に到達した。いずれのケースでも、本人の秘密を守れない、とすべての施設が回答したのだ。

 結局、多くの少年が篤志家のもとに身を寄せることになる。最初から一人暮らしを始める少年もいるが、初期に篤志家のもとで世話になった少年のほうが予後がよい印象がある。
多くのケースで、残念ながら篤志家の"手厚い"好意は裏切られる。少年の更生を進めようとする篤志家の想いと、社会に出ただけで精いっぱいの少年の必要としているものがあまりに異なるからだ。
篤志家にとっては後味の悪い協力に終わったという印象をもつことも多いだろう。
しかし、その人たちがいなければ、再犯をせずに社会復帰を成し遂げている少年たちの現在はなかったと私は思う。

46くそ餓鬼:2015/09/30(水) 16:27:56
社会の中で生きる

 ある入所生の親が私に言った。
「週刊誌、読みましたよ。先生に診ていただいて、うちの子もあんなふうになるようでは困りますので、きちんと治療してもらわないと」

 退所した少年に関しての何かの記事が出たらしい。その記事を見ていなかった私は、この保護者は「自分の子どもが雑誌に記事を載せられるようなことがあっては困る」と言いたいのだろうと想像した。私はお義理で相槌を打った。
 その日のうちに、別の人からまた声をかけられた。
「先生も大変ですね。お怪我はなかったですか?」
はあ? と私は答えた。怪我をするような出来事には思い当らなかったからだ。その人は私の不思議そうな顔を見て、説明を加えた。

「先生が退所した少年に襲われたという記事を読みましたよ」
「私がですか? 何の話でしょう?」

その日発売になった週刊誌をその人が持ってきてくれた。かつて重大事件を起こした少年が私を襲って身柄を拘束されたという記事が、まるで中継のように臨場感たっぷりに書かれていた。
私は目を丸くした。そんな話が出る糸口さえ、思いつかなかったからだ。

 事実のかけらもない記事を、なぜ平気で週刊誌は載せるのだろう。売らんかなのでっち上げにしてもひどすぎる。
私は奥歯を噛みしめた。私たちはいかなるでっち上げ記事にも反論をしない方針をとっていた。
 抗議したところで、編集部からは「これらは持ち込み原稿です」と言われるのがオチだろう。
そして、「事実でないというなら、今彼はどうしているわけですか」という質問が出て、それをもとにさらに事実無根の作文が発表されたり、下手をすれば退所した少年の安全が脅かされる恐れがあったからだ。

 自分のこどもについては、ちょっとした誇張の記事や歪曲に怒りをあらわにする保護者たちが、他人の子どもについては徹頭徹尾ガセネタの記事を信じ込んで何の疑いももたない無神経さにも、私は怒りを覚えた。
「マスゴミですね」

下品な言い回しと思いながら、私はつい言葉にしてしまった。
 社会で必死に生きていこうとしている少年たちを食い物にする"大人"がなんと多いことだろう。
そして、彼らが再犯するのを面白がって待っている。"世間"はなんと悪意に満ちている世界だろう。

「僕はとんでもないことをしてしまった。今でも、なぜ僕がそんなことをしてしまったのか、自分でもわからない。それを考え続けていくことが、僕の生きていく意味かもしれない。
生きていくことは本当に尊いことだと僕は思う。誰にも知られず、誰にも評価されず、地道に生きていくことはとてつもなく辛いけど、でも僕はそれをかっこいいことだと思いたい。
社会の中で生かしてもらっていることを、僕はこころから感謝している」

 学歴もなく、頼れる家族もなく、人生に大きなハンディを背負った少年たちが、社会の片隅で精いっぱいに生き自分の行為を考え続けている、幼少期からの自分を振り返り、なぜそのような行動を起こしてしまったのか、それが何をもたらしたのかを、自分自身の人生の中に位置づけ、その結果を背負い、再犯をしない新しい生き方をも模索している。彼らが生きていってくれることが、贖罪の一つの形なのだと私は思う。

47くそ餓鬼:2015/09/30(水) 17:22:15
本当にぐっと来る。シンのすべてがグッとくる。
この本にもっと早く出会いたかった。

高山さんは、医療時代を知りたいってしきりに言ってたけど、調べれば分かる。
本人言う気がないというのもシン情報の一つだし、俺みたいなストーカーを放置
するというのも、シン情報の一つ。
どれだけ病んでるか、感じてくれればいいのに・・・。

俺には、永山則夫の方がずっと悪質に見える。すぐ反省できるぐらいなら最初からやらなきゃいい。
「無知の涙」とやらは読んだこともねえけど、興味もない。

48名無しさん:2015/09/30(水) 18:19:05
出版社&山下さんにメールしてから返事は来ましたでしょうか?

49くそ餓鬼:2015/09/30(水) 18:40:49
>>48
まだしてない。じっくり考えて手紙を出したいが、私生活が忙しすぎるんだよ!!

手紙を出したらここに書く!

50名無しさん:2015/09/30(水) 19:07:23
書き起こしお疲れさまです、いずれ全部読んでみたいと思う
ところどころ「矯正2500日」とか「絶歌」とリンクしてるところがあるね

51ィ【鶯】¬@@積Cos:2015/09/30(水) 20:32:24
こういう本見てると、実際は矯正側・少年側ともに
もっと現実的なので、いや世の中本当に綺麗事で美化されてると感じますね。

>「先生、何をしたら償いになるんでしょう」
こういう償いの感情論なんて医師との話では殆どなかった。
よく裁判で有る様な「今は反省してます、償いをしたいです」で終わり。
「自分が犯した行為を責める幻聴に悩まされている」とかは100%無かった。
実際は
「償いをしたいと声を大きくして言わないと、出所できないから、そうしてる」
だけです、私の場合ですが。

>病院に来なくても、個人的に連絡をよこし、自分のこころを整理しようとする少年もいる
私の場合は医師に「どうやったらもう関わらないでくれますか」と言われた。
まさに人間らしい真っ当な行動。金にならない事、義務以外の事はしない。

>彼らの試験にパスした時にのみ、彼らは私を治療同盟のパートナーとして認める
こういうのも違うと思う。単に
「本心を言って、更生や贖罪の態度を示せないと出所できないから」
そうしてるだけで、相手が医師でも裁判官でも同じ。

52ィ【鶯】¬@@積Cos:2015/09/30(水) 20:44:09
>重大事件を起こした子どもたちは通常、「社会話」に加わることは少ない
重大事件だからというか、他の院生なんて
ネアンデルタール人の子供に見えたので、表面上しか関わらなかった。

>職員がノートを持ってくる、日記を書けと言われる、何も書くことがない、適当に一、二行書く
毎日、ノート1ページに哲学と先生からの被害を書いた。
愚痴と哲学。まさに至福だった。

>どのような事件の加害少年であっても、ひとたび通常日課が始まれば、基本的には他の生徒と同じ生活になる
3日だけ3Fで集団生活をやったけど、3日目で4F個室に返され
日課は普通に同じにやってたけど、集団生活は3日だけだった。
ずっと個室だったので性的な意味で楽だった。

53ィ【鶯】¬@@積Cos:2015/09/30(水) 20:58:23
>集団日課が始まるとすぐに、自分が他の少年たちのように日課をこなせないことに気が付いた
もともと1流大学・企業に入る様な勉強を専門にしてたので
どうでもいい陶芸やら裁縫なんて下手で当然だった。
金に関係ないことはどうでもいいと考え、日課も手を抜いてた。

>施設の生活は長く、苦しい。自由がなく、朝起きる時間から夜寝る時間まで、分刻みで決められた生活、常に監視されている苦しさ
学校のイジメと親の勉強勉強の怒鳴りに比べたら楽だった。
徹底した勉強勉強の親だった私には、
神の様に崇める対象が親からお上(教官という公務員)に変わっただけ。

なんていうか、全体的にシリアスに考えすぎだと思う。

加えると私なんて教官が
「お前は出たらまたイライラするだろうから、そしたら好きにこ○せ」
「おまえの場合、1人○すのも複数○すのも同じって考えて
 またやりそうだよな」
と言ったし、けっこうてきとう。

54くそ餓鬼:2015/10/01(木) 01:09:33
鶯は、青島先生と面談したことあるんだっけ?

55名無しさん:2015/10/01(木) 05:07:30
弟のところは書き起こしてくれないの?

56名無しさん:2015/10/01(木) 05:30:33
なんだかんだ言っても根底に少年だから重い刑は科せられないとか死刑にはならないってのは頭の何処かにはあるよな
あとやっぱ子供だから頭が悪くは見られたくない(色々と無理しちゃう・馬鹿のフリが出来ない)というのはあるだろうし、感情がある様には見られたくない(これまた色々と無理しちゃう)ていうのはあるのかも?

57名無しさん:2015/10/01(木) 05:45:58
鶯さんに質問!
>償いの感情論なんて医師との話では殆どなかった。
よく裁判で有る様な「今は反省してます、償いをしたいです」で終わり。

…と、結構あっさりした院生活を終えられた様ですが、医師に「どうやったらもう関わらないでくれますか」と言わしめた経緯は?
あと何故ゆえ医師がその様な気持ちに至ったのか?どの様に推測されますか?

58くそ餓鬼:2015/10/01(木) 10:43:27
>>55
お前、柊なのか?何なんだ??
いつの間にか、クズしかここにはいなくなったのか!???

知りたきゃ、自分で買えよ!!怠け者!!!!

60くそ餓鬼:2015/10/01(木) 10:48:39
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1443662684/0-

元少年Aに刺された女性が告白「なぜ彼は国に守られるのか」
2015.09.30 16:00

 1997年の神戸連続児童殺傷事件の被害女性・堀内めぐみさん(仮名)は、27才になった今も、人生が一変したあの日の出来事を克明に覚えていた。当時9才だっためぐみさんは、「元少年A」から腹部を刺されて生死をさまよいながらも奇跡的に生還したが、その後も長く事件の悪夢に苛まれてきた…。なお、Aがめぐみさんを刺した同日に、当時10才の山下彩花さんがAから金槌で頭を殴打され、意識不明のまま1週間後に死亡した。今回、めぐみさんは、女性セブンの取材に対し、初めて重い口を開いた──。

 めぐみさんは看護師として多忙な日常を送るなか、2年前に事件の犯人である元少年Aの両親と対面した。社会人となって、精神的にも受け入れられると判断しためぐみさんの両親が、Aの両親との面会場所である弁護士事務所に連れて行ったのだ。その時の様子をめぐみさんが振り返る。

「会う前までは、ああも言いたい、こうも言いたいといろいろ思うところがあったんです。でも事務所に入った途端、向こうのご両親にいきなり土下座されて、“申し訳ありません”“ごめんなさい”と繰り返されて…。私は呆然と立ちすくむばかりで、その光景を見たら何も言えなくなってしまった。この両親もかわいそうだなと思ったんです。

 ただ、私にはどうしても聞かなければいけないことがありました。A本人がどこで何をしているのか。被害者本人として、彼の現状は知っておくべきだと思ったんです。でもご両親は“わかりません。行方不明です”と繰り返すだけでした」(めぐみさん)

 Aが2011年から静岡県浜松市に定住し、手記の出版直前に東京に住居を移したこと、少年院時代に法務省の主導で極秘裏に改名していたことを本誌の報道で知っためぐみさんは、素性を隠し続けるAに対して、怒りと失望感を露わにする。

「なぜ彼はここまで国に守られるのでしょうか。2人を殺して手記を出して、ホームページも開設して、いまだに名前も写真も一切出ない。少年法って一体なんなのか。ホームページで本を宣伝して、その本の売り上げで賠償金を払う? そんなお金、絶対に受け取りたくありません。私がAに望むことはひとつしかないんです。ただ、黙って静かに生きてほしい。目立つことをせずに暮らしてほしい。でも、私の思いはすべて裏切られました」(めぐみさん)

※女性セブン2015年10月15日号

61くそ餓鬼:2015/10/01(木) 10:52:37
本当に言っていいか、また迷い始めてたんだけど、これ見て決心した。

重くても、傷つくことになっても、そういう事実があることだけは少なくとも知らせる。
言う義務があると思う。俺はもう、お金は受け取った方がいいと思う。
そういうことも伝えたい。

この被害女児にも話した方がいいんだろうな。

62名無しさん:2015/10/01(木) 11:17:42
思わせぶりなことしか言わねーのな

63名無しさん:2015/10/01(木) 12:15:27
売り上げから払われる賠償金は受け取りたくないって気持ちがいまいちわからんなー
目立たずに静かに働いて得た金なら何でもいいの?と思ってしまう

賠償金の総額って2億越えだっけ?静かに目立たずに生きてたら学歴もない個人じゃまず払えないよ
どんなことをしてでも(犯罪は除くとして)稼いで払おうとする気持ちだけは買ってやるべきじゃないか?

64名無しさん:2015/10/01(木) 12:18:00
思わせぶりじゃねーよ!
大人の遊び心だ!

・山路フラグ!→ねーよ、そんなもん
・じっくり考えて手紙を出したいが、私生活が忙しすぎるんだよ!→毎日書き起こし

大人のウイットだよ!
皆まで言わせんな!
軽く流せ!

65くそ餓鬼:2015/10/01(木) 13:26:10
稼いで払おうとするところに「気持ち」がないから逆に傷つくってことだろ。

生きることに信念のない、見城のようなヤツには分からんだろうだが、
この事件の被害者はみなそんな人間腐ってない。どんな金で食ってくかって重要だ。

この場合、自分が傷つけられたことがショーかビジネスみたくなってんじゃん。普通嫌だと思う。

66くそ餓鬼:2015/10/01(木) 13:27:44
>>64
毎日書き起こしてもそれでも終わんねーんだよ。山地フラグだって世間の反応にもよる。
お前にゃ分からんだろ。もういいよ。思いやりのあるヤツ以外、今近くに寄りたくない。

67名無しさん:2015/10/01(木) 13:52:29
お前が被害者と東のパイプ役とか呆れる
被害者からしてみればお前も憎むべき存在だってこと忘れんなよ

68takami:2015/10/01(木) 14:12:31
どうしてそこまで、くそ餓鬼さんを苦しませようとするんですか…?
もう、やめてください。

69名無しさん:2015/10/01(木) 14:24:15
でも金ってのは良くも悪くも無機質なものじゃないのかな
賠償金という制度だってそういう前提に成り立ってるんだろうし

溶接であれ廃品回収であれ印税であれ、収入ってのは社会に評価された結果なんだよ
職業に貴賤がないのであれば、同じようにカネにだって清濁は無い
でも、俺がこういう割り切りが出来るのも当事者じゃないからかも知れなけどな

>>67、68
アク禁もスルーできないならあぼーんすりゃいいよ
ここはくそ餓鬼さんの掲示板なんだから好きにやったらいい

70takami:2015/10/01(木) 17:39:31
あぼーんする時間が、勿体無いと思うんです。
手紙の催促をしたり、嫌味を言うのも、>>67のようなことも、もう十分でしょうから…
これ以上は、やめてほしいです。

71名無しさん:2015/10/01(木) 20:36:54
賠償金を請求するのって、なんだかんだいっても本音は、加害者をつらい目にあわせてやりたいという復讐なのだから、
事件をネタにして楽して儲けたお金は気にくわないな〜ってことでしょ

72くそ餓鬼:2015/10/02(金) 15:26:42
http://tocana.jp/2015/09/post_7401_entry.html

 事件から十数年が経っても尚、実名を伏せる一方で世の中に自分の存在を知らしめようとする元少年A。今のところテレビメディアでは当人へのインタビュー取材などは行われていないが、今後は有り得るのだろうか。業界関係者に率直な意見を聞いた。

「本音を言えばネームバリューはありますし、話題性も抜群でしょうから、インタビューを行いたい気持ちはあります。しかし、世論や被害者感情を考えれば100%ありえません」(情報番組関係者)

 撮りたい気持ちはあるが、不可能というのが現場の正直な思いのようだ。これは報道番組の関係者からも聞かれた。

「さまざまな情報を聞いていると、本人はメディアに出たがっているようです。自己顕示欲が強く、自分の意見を発信したいという思いが強い人物ですからね。そのため、インタビューを申し込めば、おそらく受け入れるだろうと言われています。しかし、仮にインタビューが撮影できて放送できたとしても、その日のオンエアしか話題にはなりません。キー局としては、そんな一過性の視聴率や話題を取るだけのために、大きなリスクは犯せません。それに、名前や住所は隠しながら、意見だけは言わせろなんていう、都合の良いインタビューを流したくありませんね」(報道番組関係者)

 元少年Aのテレビ出演に関しては総じて否定的な立場の関係者が多いようだ。これには元少年Aの現在の状況も影響しているという。

「彼が医療少年院に入って、まともに更生しているというのであれば、検討したかもしれません。かつての罪を懺悔するような内容のインタビューならば放送も考えることができます。しかし、書籍やホームページを見る限り、自らの罪を正当化したり、少年法を文化人気取りで語ってみたりと、明らかに反省の色はありませんから、インタビューはありえませんよ」(別の報道関係者)

 さらに、こんな意見も。

「彼と接触した記者からの情報なども加味しますと、言い方は悪いですが、精神状態が今も普通ではないと考えられます。言ってみれば、いろいろな意味で危険な人物なんです。そんな人間に下手に手を出したくありませんし、仮にインタビューしたとしても、放送できないような内容しか喋らないと思いますよ」(情報番組関係者)

 やはり、元少年Aが反省の気持ちを持たない今、テレビ局としては動けないのが実情のようだ。だが、今後の元少年Aの動向次第では状況も変わるという。

「仮の話ですが、もしも本人が実名や素顔をオープンにした上で今のような活動を行うならば、インタビューが放送される可能性はあります。自分を正当化するような話しかしなかったとしても、実名と素顔をさらしていれば自分自身が、あらゆるリスクを背負う覚悟の上ですからね。ですが、今のように名前を隠したままでは有り得ません」(報道関係者)

 やはりインタビューが行われる最低条件は実名と素顔をさらけ出すことにあるようだ。匿名を条件に自分自身の一方的な思いだけを語らせるわけにはいかないというのが、現場の本音と言えるだろう。果たして少年Aはどう動くのか。
(文=吉沢ひかる)

73くそ餓鬼:2015/10/02(金) 15:43:07
手紙は書いた。まだ出してないが、出すだろう。

新潮、女性セブン読んできた。

被害女児がそんなに瀕死の重傷からの帰還だったとは知らなかった。
怖いだろうに、勇気を出して取材を受けててすごいと思う。

このサイトを始めた時、関東医療生とかは簡単に捕まるのに、事件前の
関係者が一向に現れなくて、なかなか捕まえるのに苦労した。
何故なのかが、いまいち分からなかった(つーか関東医療の捕まりやすさは異常)

この被害者女児も、ダフネ君も、同級生たちも、その親たちも、東家ともう
関わりたくないんだろう。俺も本人と接してみて、ようやくそれを理解した。
いいところももちろんあるんだけど、本当に『歩くドリル』だ。

本人ももちろんそれに悩んでるし、良心もある。
けど、人や自分から何かを削り取る生き方しかできない。

かわいそうだと思う。でも、下手に同情するなら、寄り添おうとするなら、
育てなおす覚悟がなきゃいけない。最低20年。無理なら下手に近寄らず、
ただ、ここでHPの感想書いたりしてるぐらいがいいと思う。

74くそ餓鬼:2015/10/02(金) 16:00:48
板では、『絶歌』が出てから、シン=酒鬼薔薇が繋がった、と俺は言ったけど、

本当は、2008年に、シンと接触した時に感じたんだ。

間違いなくあの犯人だって。犯行声明文とおんなじこと素で言ってたから。

それでもう完全にファンやめたんだよ。その時、資料も全部捨てた。

で、絶歌が出て、思い起こす内、当事言ってた意味が分かるようになって、
ああ、悪かったな、って。ずっと連絡取りたい!と思ってたのが、
メール載せてくれたから、謝れて、それはよかったけど。

誰にも理解されなくて苦しんでんだろうな、って。

でも俺にはどうにもできない。力がない。

これから逮捕されることになっても、王国はそのまま続けようと思うよ。
これからどうなるか、全然わからんけどな。

75くそ餓鬼:2015/10/02(金) 18:54:13
シンはメール1日にどのぐらい来てんだろ???

ファンメールも大量だろう。

76名無しさん:2015/10/02(金) 20:14:07
ウイルス入れた攻撃もたくさん送られてそうだし、気をつけてほしい

77名無しさん:2015/10/03(土) 07:43:43
>2008年に、シンと接触

初耳なんですが

78くそ餓鬼:2015/10/03(土) 13:43:32 ID:???0
スレ一本化しないと分かり辛いよな。俺の方の手紙のその後の進捗はここに書く!

山下さんが晒すな、と言えば晒さない!!連絡がない場合の続きもここに書く!!

日本全体の問題と思う。

79くそ餓鬼:2015/10/03(土) 13:49:07 ID:???0
絶歌出版まで、問題が表面化しなかっただけ。国は隠蔽して丸く治めようとした。
それでダメだったのはヤツの方w まさかこうなるとは思ってなかったけど、
なってみると、自然な流れに思う。

自分の感情、欲望に素直で、どうしようもないぐらい融通が利かず、頑固なヤツだ!w

いくとこまでいくと思うw つきあってやる!!!ww

80くそ餓鬼:2015/10/03(土) 13:53:05 ID:???0
【分かり易い経過図】

2006年 ことさんの時、問題あり。→なんとか抑制
2008年 問題あり。→なんとか抑制
2009年 たずっちと再び。たずっちが母親の介護でシンまで手が回らなく→
2012年 手記を出そうと、見城さんと執筆活動。
2015年 『絶歌』出版、HP、メアド公開

常に何かに没頭している。それでなんとか抑制はできているが、この透明さが
解消されないことには暴走は止まらない。この透明さを解消するには、シン親が
変わるしかない訳だが・・・・・

81くそ餓鬼:2015/10/03(土) 21:39:46 ID:???0
http://www.news-postseven.com/archives/20151001_354194.html

 シルバーウイークの最終日を迎え、Uターンラッシュで全国各地がごった返した9月23日の昼下がり。兵庫県神戸市内のホテルの一室に両親と共に現れたその女性は、丁寧に女性セブン記者にお辞儀をしてから席についた。

「あの人が少年院を出たと知った時、本当に怖かった。また戻ってくるんじゃないかって。正直、今だって怖くてしかたない。私がなにか言うことで、また彼を刺激するのではないかって…。でも、今だからこそ、私の言葉で伝えなければいけないことがあるのではないか。そう思って、取材を受ける決意をしました」

 そう語るこの女性は、堀内めぐみさん(27才仮名)。大きな瞳とショートカットが印象的な女性だが、彼女は1997年、神戸連続児童殺傷事件で元少年Aに刺され、奇跡的に生還した被害者である。

 めぐみさんは現在、看護師として多忙な日々を送っている。悪夢の事件を乗り越えて、病に苦しむ患者のために生きることを選んだ彼女の18年間の軌跡を、Aはどんな思いで聞くのか──。

 今年6月に手記『絶歌』(太田出版)を発表したA。8月末にはA4用紙20枚にわたる手紙を女性セブンに送りつけてきた。その内容は手記のプロモーションに終始していた。そのうえ、公式ホームページまで開設し、全裸自撮り写真やナメクジの写真などの公開を始めた。止まらないAの暴走に、めぐみさんがやっとの思いで手に入れかけていた心の平穏は一瞬で崩れ去った。

「手記は読んでいないし、これからも読む気はないです。ただ、ホームページは開いてしまいました。あのイラストや全裸写真…。気持ち悪い。なんであんなものを載せるのか。私、手記の出版以降、また事件の夢を見るようになってしまって…。Aはこの18年間、私や家族がどんな思いで生きてきたのか想像もできないのでしょうか」(めぐみさん)

 彼女がAに襲われたのは、1997年3月16日の正午だった。友達との待ち合わせ場所に向かう途中、前から歩いてきたAに、すれ違いざまにナイフで腹部を刺された。ナイフは刃渡り13cm。傷は深さ8cmに達し、めぐみさんの胃を貫いた。

「刺された時はパニック状態で痛みも感じず、意識もあったんです。よろめきながら待ち合わせ場所まで歩き、仰向けに倒れました。徐々に意識が薄れてきましたが、子供心に“このまま眠ってしまったらもう戻れない”と思って、意識を保とうと必死でした」(めぐみさん)

 何が起きているのかわからない恐怖の中、9才の少女は生きるためにもがいていた。めぐみさんの母親が続ける。

「背中の大動脈の3分の2が切れていて、あと何mmかずれていたら助からなかった。1500ccもの血液を輸血して…。めぐみはまだ小さかったので、体の血液量の半分を輸血したんです」

 2週間後に退院したが、傷口はケロイド状になり、激しい痛みに襲われた。そんな状態でも警察からの聴取は連日続けられた。

「犯人の姿を見ているのは私だけだったので、警察も必死だったのでしょう。私がAの顔を見たのはほんの一瞬でしたが、“若いお兄ちゃん”と伝えました。懸命に人相を思い出して、似顔絵を作ってもらいました」(めぐみさん)

 彼女が刺された同日、山下彩花さん(当時10才)が金槌で頭を殴打され、意識不明のまま1週間後に死亡。捜査の難航をあざ笑うかのように、Aは5月24日に土師淳くん(当時11才)を殺害し、27日、切断した首を中学校の正門前に置いた。

 6月28日にAが逮捕された時、14才の凶行だったことに日本中が凍りついた。めぐみさんの母が述懐する。

「あの日、警察から私たちのところに連絡がなく、逮捕を報道で知って仰天しました。めぐみはその時“同じ痛みを彼も知るべきだ”と言っていました」

(続き>>60

※女性セブン2015年10月15日号

82くそ餓鬼:2015/10/03(土) 21:57:53 ID:???0
> 向こうのご両親にいきなり土下座されて、“申し訳ありません”“ごめんなさい”と繰り返されて…。私は呆然と立ちすくむばかりで、

実際見てないから、分からんのかもだけど、、
こうやって最初に土下座されるから騙されちゃうんだよな。形だけなんだよ、、この両親の場合。
今なら、謝罪を受け入れる気持ちにない、と言っている土師さんが至極全うだと感じる。

謝罪じゃねえもん。これ。

罵倒させる方がよっぽど謝罪だろう。
聞きたいこと、言いたいこと、いっぱいあるだろうに、
こんな土下座を見ちゃったら、何も言えなくなっちゃうだろ。。卑怯だよ、この両親。
真実は相変わらず語らず、隠れたままだし。

「いつの日か、Aを連れて3人でお詫び」なんてのも、オタクのガラス窓を割ってしまいました。のレベル。
「もうさせませんから」みたいな。その育て方じゃダメなの、いい加減気付けよ。毒親本とか少しは読んだのか?
97年当事に比べて、だいぶ『毒親』の認識とか広がったと思うけど。


こんな両親と会うだけ、余計辛くなるんだろうな。土師さん正解だ。
東家を身近でよく知ってたからか、一番酷い目にあったからか、一番評価が正確だな。

土師さんを、昔ボロクソに言ってて悪かった。俺は何も分かってないガキだった。

83くそ餓鬼:2015/10/03(土) 22:19:02 ID:???0
でも母はどうしようもない。「育て方」とやらを祖母に教わらなかった。

気持ち悪い自己愛と、世間体を大事にする世渡り法しか教わらなかった。

父も母なしに育ってるから、祖母を母のモデルと思ってしまった。

やるべきことやらずに、やりたいことだけやって、突然勝手に死んだ祖母。
責任取れず、遺された家族は地獄・・・。

やるべきことやらないのは犯罪だって法律を作りたい!!!!

84くそ餓鬼:2015/10/04(日) 09:39:25 ID:???0
祖母については全然的外れかもしれん・・・
祖母のこと、もっと知りたい・・・!!

弟とシンを分けたものが何なのかも知りたい!!!

85くそ餓鬼:2015/10/05(月) 11:45:52 ID:???0
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/164978
手記出版で頻発 動物虐待と「元少年A」崇拝の不気味な同時性
2015年10月4日

 2日未明、東京・豊島区の公園で、粘着テープでぐるぐる巻きにされた血だらけの子猫が見つかった。今年4月以降、小動物を虐待する事件が多発しているが、見え隠れするのは神戸連続児童殺傷犯の「元少年A」の影だ。

 発売中の週刊新潮によると、都内の動物虐待に関わったとして一時、「Aが逮捕」なんて怪情報が警視庁クラブの記者の間に広がったという。現時点ではウワサの域を出ないが、手記「絶歌」を発売し、Aの露出が増えた6月中旬以降、都内や出身地の兵庫県などで、異常な小動物虐待が相次いでいるから気味が悪い。

 都内では8月までに、少なくとも練馬、板橋、北、江戸川の4区で、目をえぐられたり、首を切断された猫やハトの死骸が発見された。Aが事件を起こした神戸市須磨区でも胴体を切断された猫が見つかった。

■すでに首都圏で9件、兵庫で5件
 Aが自身のホームページを開設し、話題になった9月中旬以降はエスカレート。千葉県内で3日連続でウサギや子ガモ、兵庫県でも子猫や鳥の惨殺死骸が発見された。この4カ月に報道されただけでも首都圏で9件、兵庫県で5件もの小動物虐待事件が頻発している。

 Aは事件を起こす前、猫などの小動物を虐待。その後、児童を次々と殺傷した。昨年の佐世保の高1少女殺害の少女や老女殺害の名大生少女は、SNSにAを崇拝する内容を書き込み、事件前にはAと同じように動物虐待を繰り返していた。

 はたして、今回の一連の動物虐待は何を物語るのか。臨床心理士の矢幡洋氏は、「今まで消息不明だったAが社会に“リアル”に現れたことと、虐待事件の関連性は否定できません」とこう言う。

「ただでさえ、Aは『ダークヒーロー』的な存在として崇拝されてきました。犯行時14歳という若さ、首を切断して校門に置く行為など、その衝撃性は他の犯罪者とは一線を画し、ある種のカリスマ性を帯びています。その本人の実体が世に示されたことで、模倣したいと思う人が増えても不思議ではありません」

 これ以上、模倣犯を増やさないよう早く犯人を捕まえなければ、大変なことになる。

86名無しさん:2015/10/07(水) 07:31:15 ID:NZBCnB760
騒動の始まりからは未だ4カ月しか経っていないのに、世間の流れとは本当に恐ろしいものだ。
週刊誌等々で定期的に話題に挙げようと頑張ってはいるが…、
出版の噂〜出版〜現在までの王国のアクセス数の変動はどの様な感じだったのろうか?

87くそ餓鬼:2015/10/08(木) 10:52:13 ID:???0
>>86
だなぁ・・・
アクセス数見てないけど、そんなに増えてないんじゃ?
仮退院の時みたく、鯖落ちとか荒されたりとかするかと思ってたけど全然ないしな。
見つけられないのもあったんだろうけど。

18年前はあんなに騒いだのになぁ。その元少年がこんだけ赤裸々に犯行動機を語ったのに
ほとんどスルーだからな。まあ、犯行動機はともかく、自己愛の方が気持ち悪くてスルー
なんだろうけどな。一部の嘘のせいで、全部が嘘に見えてしまうからな、、あの本。

88くそ餓鬼:2015/10/08(木) 10:59:17 ID:???0
見城徹氏「人生の中で一番の奇跡」“劣等感”乗り越え喜び語る↓
http://mdpr.jp/news/detail/1530682

6日、東京ビッグサイトで行われた“今メガネの最も似合う各界の著名人”に贈られる『第28回日本メガネベストドレッサー賞』の表彰式に出席。経済界部門で選出された見城氏は、報道陣向けの囲み取材で「本当にメガネが世界一似合わない顔だと思っていたので、人生の中で一番の奇跡ですよ」と満面の笑みで喜びを明かし、「劣等感がいっぱいですから、このような賞をいただけるとは思わなかった。これまで賞はいくつか取りましたけど、僕にとってこの賞は全然別格です」と溢れんばかりの思いを打ち明けた。

また授賞式では顔がシャープに見えるようなメガネを選んだようで、「彫りの深い顔がうらやましい」と笑いを誘いながら「(受賞したことで)プライドなんか持てないけども、やっとメガネをオシャレにかけてもいい許可が出たのかな、と。今でも似合うなんて思ってないけど、本当に感謝します」とコメントした。

89くそ餓鬼:2015/10/08(木) 11:05:16 ID:???0

見城さん、徐々に回復中。

が、ちょっと物腰低く、控えめになったな?w
もうだいぶ懲りて、ノンフィクションは今後手出さんだろう。

こういうどこか鈍感で、お調子者なヤツの方がビジネスセンスがあるんだよな。

90くそ餓鬼:2015/10/08(木) 11:17:32 ID:???0
でも、、、本の出版自体は、、、どうだろう・・・・今になってみると・・・

土師さんとしては、「最愛の子が殺害された際の状況について、18年を経過した後に改めて広く公表されることなど望んでいないことはいうまでもありません」

と、いうことなんだろうが、動機に関しては手紙でこっそり打ち明けられるより、こうして
広く一般公開してもらった方が、俺だったら、絶対いいと思う。こっそり手紙だと重すぎる。
それに酒鬼薔薇の動機は不明だったから、広く知らしめるべきだと思う。世間にも関係があるから。

殺された時の状況はほとんど書いてない。かといって、どんだけ酷いことをしたのかが
スルーされてるんじゃなくて、酷いことをしたのはちゃんと書いてあるし。

土師さんとしてはそこまで抗議するような内容じゃないような気もしてきた。

太田出版は訴えた方がいいように思うけど。金儲けだけ考えてる上に、遺族に理解を
求め続ける、とか言って、現状何もしてないだろ。

91くそ餓鬼:2015/10/08(木) 11:24:16 ID:???0
あれはシンの自伝本なんだよな。

100%シンが原因で事件が起こったんなら、遺族と和解後に、遺族と共に本を書くべき
なんだが、むしろそう造られたようなとこがある(本人がそう認識してる)から、
再犯するよりは、自伝でもなんでも出した方がいい、となる。

かといって遺族はまったく無関係じゃないから、献本もしてるし、本の中でも謝ってるし。
いいような気がしてきた。

92くそ餓鬼:2015/10/08(木) 11:41:43 ID:???0
1人だけが悪いなんてことはないのにな。

太田出版、シン両親、法務省。

シンの影に隠れてる印象。

93名無しさん:2015/10/08(木) 17:05:30 ID:NZBCnB760
基本は王本人が悪い。
幅を拡げると若気のいたりではあるがファンサイト立ち上げてボロクソ言ってたくそ餓鬼さんも悪い事に。
その辺りもちゃんと山下さんへの手紙でカミングアウトすべしでしょう。

94くそ餓鬼:2015/10/08(木) 18:23:23 ID:???0
>>93
ああ、お前は柊なんだな。こんなメール↓送ってきたから、ん?と思ったところだ。IP見て確信。

-----
くそ餓鬼さんが『絶歌』にどの程度口を出したのか知りたいところです。

出版から1ヶ月くらいの間、ツイッターなどでは出版前に水面下で遺族と交渉していたという情報をしばしば見ました。
でもご遺族はまったく相談はなかったというんだな。
もしかすると、見城さんたちは、Aが誰かに相談しているように見えたから、
まさか遺族とは話し合いをしていると思って、そういう話が流れたんじゃないかと思うんだ。

もしもくそ餓鬼さんがAから手記についての相談を受けていたなら、しらばっくれずに見城さんやご遺族に正直に謝るほうが良いと思います。

97くそ餓鬼:2015/10/08(木) 20:58:19 ID:???0

書き込めるならいちいちメール送ってくるな、貼り付けんのが面倒い。

経緯を知ってる俺には、見城さんは、貧乏くじ。
その見城さんに責任転嫁してる、杉本元院長は見苦しい。「単に更生しきれてなかった。
世間にも協力を仰ぐべきだったのかもしれない」など、自分たちが今できる最大限のことを
考えればよかった。

出版者たちは単純に、「もう更生した一般人」としてシンに対しただけだったんだから。
この時点で、サポートチームから逃げて一人で動き回ってる、なんて誰も知らなかった。
「絶歌」の中に書いてあるから、そこを出版社が突っ込まなかったのはちょっと疑問だが・・。

98くそ餓鬼:2015/10/08(木) 21:03:52 ID:???0
>>95-96
まとまってないから消しといた。

お前はアホか?>柊

俺は2008年に接触しただけで、以降、音信不通なのに、どうやると俺が手記に関われるんだ?
柊以外で誰か質問してくれたら答えるが・・・。

でもどうやって話したらいいんだろう・・・つーか話していいのか?>シン

99くそ餓鬼:2015/10/08(木) 21:11:04 ID:???0
自演の量、凄まじな・・・。どんだけ荒すんだ・・・

柊の親、出てこいよ!!ふざけんなよ!!!どんだけキチガイ育ててんだよ!!!!
こんなん社会に放ちやがって!!!

鶯よりRより悪質だ・・・。

なんなんだ?お前?

シンが好きならここでおとなしく妄想なりしてりゃいいだろ!!!
俺に絡んでこないで、シンに直接メールしろよ!!!!
誰にも相手にされないからって自演するな!!荒らすな!!!!
俺に絡むな!!!!!!

誰にも相手にされないのは、お前の育てられ方がおかしいからだよ!!!!
親に文句言え!!!言ってもダメなら、親が毒と認めて、解毒する努力をしろ!!!!
ふざけんな!!!!!!!!!!!

100くそ餓鬼:2015/10/08(木) 21:18:02 ID:???0
週刊新潮に、、、、俺が手紙を書こうかな・・・。一番冷静だった。

101名無しさん:2015/10/08(木) 21:28:37 ID:1nZEqerw0
クソ餓鬼さんはクソ真面目なんだと思います。
私もAさんのHPにてメールはしましたが、案の定返事はありません。
もしかしたら、Aさんを救えるのはクソ餓鬼さんくらいしかいないかもしれません。
無責任な言葉に聞こえたらごめんなさい。

102シン君へ:2015/10/08(木) 22:06:05 ID:1nZEqerw0
君がありのままの自分を表現しようとして、絶歌やHPを立ち上げたと仮定して、俺もありのままの自分として話したいと思います。
よって以降は関西弁になります。

シン、お前ええ下限にせえよ!
ここまで、心配かけさせて透明な存在とか、1人だけ抜かしやがってあほか!俺も初めてのオナは電マやし、なんも別におかしくないやろ?

誰だってな透明な存在なんじゃボケ!俺だけかも知らんが、お前はナメクジ。俺はハムスターやったがな。
それがどないしてん?幼年期の過程で興味を持つんは当たり前や。
その過程の中でお前が踏み外したんは、親からの優しさや!親から当たり前の無償の愛や思いやりを感じんかったから、猫を殺って興奮しただけや。これもただの少年期のオナ癖が異常に移動しただけや。
少年期は精を抑えられん。
そやから、何回もオナしただけやろ。
人を殺すのも猫もみなただのオナやったんやろ?
大人になった今はどうなんや?
甘えんのもええ下限にせえ。
あほな親やと見捨ててしまえばええやろ?
早く成長しようや。
1人やないし、俺は1人が好きやけど、シンお前は今、若者の手本になるくらいヤバイカリスマ性があるねん。お前が絶歌に書いた通り、「人を殺しては絶対いけない」「僕のような辛い思いはしないでほしい」をもっと表現してくれ!たのむから。ほんまに頼むから。
俺はお前の気持ちが理解出来すぎて苦しいし、たまらんねん。
以上。
乱雑で申し訳ないです。

俺のシンへ

103名無しさん:2015/10/09(金) 06:52:28 ID:NZBCnB760
シンは悪くない
とても純粋で子供で直感画像素質者なので悪くない
悪いのは毒親と先祖と出版社と法務省
元を辿れば人類の祖先、ミトコンドリアが悪い

104名無しさん:2015/10/09(金) 07:29:52 ID:u9FVvLKU0
>>101>>102>>103は柊か?

105名無しさん:2015/10/09(金) 15:20:28 ID:vZLfdDL60
連日報道される動物虐待事件の犯人、早く捕まって欲しいね。

106くそ餓鬼:2015/10/09(金) 15:30:00 ID:???0
>>102
人間らしく、熱くて、愛があって、すっごくいいんだが、俺には伝わるんだが、、、

柊が、どんだけ説教しても変わらんだろ?
それと同じで、シンも愛着障害で自分が“生きていい理由”が親の愛以外にないから、親の生き方でしか生きられない。
親を否定すると自分の中に愛がなくなってしまって、自分の立ち位置が完全に分からなくなる。
だから親がオカシイって分かったところで捨てられない。
「今までどおり、親が望む僕を演じるから、そんな怯えた目で僕を見ないで。愛してるし、恨んだ事なんて一度もなかった」
と言って、過去もらっていた愛でもいいからまたもらおうとする。そうすることでしか生きられない。

そういう状況なんだ。
だから親が変わる以外に、シンが変わる道はない。
シン親が、どれだけこのシンの悲劇を分かってるのか。。。
少しでも分かりたいと思うのか。絶歌を読んで、一体何を感じたのか。

「ああ、いつものシンやわ・・・」なんてホッとしたのか?違うんだぞ。それはあんた達が望む“架空の息子像”であって、リアルな息子ではないんだぞ。それじゃダメなんだぞ。。人間をダメにしてるんだぞ。。

シンの親ならば、本当に息子を生かしたい、育てなおしたい、と思ってるなら、2008年の出来事を話すから、いい加減に俺にメールをください。

107くそ餓鬼:2015/10/09(金) 15:32:58 ID:???0
>>104
違う。
ID:NZBCnB760 が柊。

108くそ餓鬼:2015/10/09(金) 15:38:32 ID:???0
スレを「全部読む」すると、IDが出て来る。

ちなみに、このスレの柊は、
>>9>>10>>20>>26>>31>>35>>48>>56>>57>>64

109名無しさん:2015/10/09(金) 18:38:40 ID:7J1LNOJU0
メール下さい!とここに書いても両親がここ見てないと何も起こらないかも?
雑誌や出版社経由で関係者とパイプ作って繋がる方が早いかも?

110くそ餓鬼:2015/10/09(金) 19:14:58 ID:???0
柊はせめて、鶯を見習え!!!

人との距離感とか、人に感謝される方法とか、一生懸命学ぼうとしてたぞ!!

111くそ餓鬼:2015/10/09(金) 19:19:10 ID:???0
>>109
分かってるが、俺もそこまでしたくない。
ここ見てるのは確実だろうし、それで連絡ないなら、出版社経由でやったって
無駄だと思うし。

両親が見てなくても、シンは見てるだろ。弟も多分見てるだろ。
親族や関係者の誰かは見てるだろ。18年もやってたんだ。
ネット環境さえあれば、簡単に見つかるんだから。知ってるだろ。

相手が知る気と俺が言う気、これが合わないと、どうにも伝わらん。
「なんとかする気」
 ↑
これがシン両親にはない、と俺は思ってる。
あっても、「精一杯の〜」とかいう自分たちに無理のない範囲でしかない。

112くそ餓鬼:2015/10/09(金) 19:26:22 ID:???0
つーか、柊からメール↓
------------------------
Subject: お前、訴訟を起こされたいのか?

「柊か?」という疑問文なら笑って済ませるが、
管理人の立場で断定系で自作自演だと言うなら俺にも考えがあるぞ。
------------------------

こんなにウザイ奴は初めてだ。

113くそ餓鬼:2015/10/09(金) 19:50:21 ID:???0
山下さんも見ていたという、クローズアップ現代(NHK)「“元少年A”手記出版の波紋」  2015年7月2日(木)

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18年前日本中を震撼(しんかん)させた神戸児童連続殺傷事件。
元少年Aが先月出版した手記が大きな議論を呼んでいます。

「書くことが唯一の自己救済でありたったひとつの生きる道でした」。
そう記した元少年。

しかし、被害者遺族には事前になんの説明もない突然の出版でした。

元少年の更生に関わってきた精神科医。
今回初めて、複雑な心境をカメラの前で打ち明けました。

発売から1か月足らずで15万部が発行され異例の売り上げとなる一方出版の是非を巡る議論も噴出しています。
元少年の手記が社会に投げかけたものはなんだったのか。
広がる波紋を見つめます。

こんばんは。
「クローズアップ現代」です。

重大事件の加害者が匿名のまま事件についての本を出すのは異例のことです。
1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。
当時10歳だった女の子と11歳だった男の子の命が奪われました。

残忍な犯行の手口。
そして酒鬼薔薇聖斗と名乗り犯行声明文を新聞社に送りつける挑発的な行動。
犯人が14歳の少年であったことに社会は驚がくしました。

少年は当時の少年法に基づき非公開で審判を受け矯正教育を受けるために医療少年院へと送られました。
少年は21歳のときに少年院を出て社会復帰しています。
社会に大きな衝撃を与えたこの事件のあと重大な犯罪を犯した少年を刑事裁判にかけられる年齢が16歳から14歳へと引き下げられ事件は少年法改正の大きなきっかけにもなりました。

事件から18年。
加害者の少年は今、32歳。
元少年Aという名前で自分の生い立ちや事件に至るいきさつ現在の心境などをつづった手記を出版し大きな波紋を呼んでいます。
被害者の遺族は出版の中止と本の回収を出版社に求めましたが初版の10万部に加え先週さらに5万部が増刷されました。
表現・言論の自由が民主主義の柱としてその重要性が改めて強調される状況の中でも手記が書かれたこと出版されたことを問う否定的な声が多く聞かれます。

その一方で、全国図書館協会は手記は貸し出しなどの提供を制限するケースには当たらないという見解を出しています。
元少年Aによる手記がもたらした遺族感情と表現の自由の対立。
そして少なからず人々に与えている違和感。
出版が問いかけたものを見つめます。

18年前、神戸市で起きた児童連続殺傷事件。
当時小学6年の土師淳君ら2人の児童が殺害されました。
遺体の一部を中学校の校門に置くという犯行の残忍さや、犯人が当時14歳の少年だったことが社会を震撼させました。
あれから18年。
その元少年によって書かれた今回の手記。
みずからの生い立ちや生々しい犯行時の様子そのときの心境などが記されています。

殺害された淳君の父親土師守さんです。
土師さんのもとには5月の命日に合わせて毎年、元少年から謝罪の手紙が届けられてきました。
ことし届いた手紙から土師さんは少年の変化を感じていました。
初めて事件に至った経緯などが詳しく書かれていて分量もこれまでの10倍ほどに及んでいたといいます。

しかしそれから僅か1か月後。
事前の連絡も全くない中で土師さんは手記が出版されることを新聞の報道で知ったのです。

手記の出版は元少年の更生にも深刻な影響を及ぼすと見ている人もいます。
関東医療少年院の院長として元少年の更生に関わった精神科医の杉本研士さんです。
男女2人の精神科医が親のように関わりながら取り組んだ更生教育。
その中で最も重点を置いたのは事件について話し合い被害者と遺族へのしょく罪の意識を高めていくことでした。
6年に及ぶ教育で杉本さんは少年の心の変化を確かに感じていたといいます。

医療少年院でしょく罪の意識を高めたと見ていた杉本さん。
元少年が遺族に伝えることなく手記の出版に踏み切ったことでこれまで積み重ねてきたものが崩れてしまったと感じています。
今回、杉本さんは手記を通して社会に出たあとの元少年の暮らしぶりを初めて知りました。

2005年、元少年は保護観察期間を終え1人で社会生活を始めました。
仕事や住まいを転々とする生活を繰り返した元少年。
手記には、周囲にみずからの過去を明かすことのできない苦しみを記しています。
「こんな思いをするくらいなら少年院から出なければよかったと本気で思った」。
杉本さんは、元少年が思いを誰にも打ち明けられない中で手記の出版へと駆り立てられていったのではないかと見ています。

114くそ餓鬼:2015/10/09(金) 19:55:18 ID:???0
手記の出版を社会はどう受け止めたのか。
都内の大学では犯罪心理学の授業でも手記が取り上げられていました。

見てくださいね、当時の新聞です。こういうふうに、ショッキングな報道になったわけですよ。

手記の出版に対する学生たちの意見は大きく分かれました。
実際に本を購入して読んだという学生は15人中5人。
しかし、学生の大半は内容に興味があるものの出版への抵抗感を抱いていました。

さらにインターネットの中では不買運動や出版の差し止めなどを求める厳しい批判も広がっています。
こうした中、手記を閲覧する機会を制限しようという動きも出てきています。
被害者、土師淳君のお墓がある兵庫県明石市です。
発売から1週間後、市では市立図書館で手記を購入しないことを決めました。
市民の閲覧する権利を制限してでも遺族感情に配慮すべきだと考えたのです。
その根拠としたのが市が去年改正しその後初めて適用した犯罪被害者や遺族を支援する条例です。
遺族などが中傷や報道などで精神的苦痛を受けないよう必要な支援を行うとしています。
今回、市は、手記が遺族に苦痛を与えていると判断し対策を取ることにしたのです。
さらに市は、市内の書店にも協力を要請しました。
市立図書館などでは手記の購入をしないことを伝えたうえで書店にも十分な配慮を求めました。
一方で、手記の出版への批判が強まる風潮に違和感を感じている人もいます。
ドキュメンタリー映画の監督として、加害者の視点から事件を描いた経験を持つ森達也さんです。
森さんは、遺族の理解を得る努力を最大限するべきだったとしながらもいかなる言論も規制されてはならないと強く主張しています。
さらに森さんはこれまでも重大事件の受刑者や被告が手記を出版することはあったにもかかわらず元少年の手記にことさら批判が集中していることにも注目しています。
その背景には元少年が少年法の下で社会的制裁を免れているのではないかという根強い不満があると見ています。

今夜のゲストは、作家の柳田邦男さんです。
事件発生当初から取材され、そして被害者の遺族の方々との関わりもお持ちでいらっしゃいます。

「本当に、被害者の方々は深く傷つき、そして、この出版に対する抵抗感、あるいは、その知ることを拒絶してはいけないといった議論が出たり、もう本当にこう、違和感が渦巻いている状況、どう見てらっしゃいますか?」

「これはね、出版善しとしても、悪いとしてもですね、簡単に白黒でどちらかに善し悪しをつける問題ではなくて、いろんな要素が絡んでいて、それを整然と区分けしながら、どうあるべきかっていう、これからの社会の在り方や表現の問題というものを考えていく、そういうきっかけにしなければ、なんの収穫にもならないと思うんですよね。」

「やっぱり、とりわけ気になるのは、2度、自分たちは殺されたと、非常に深く傷ついている、被害者遺族の方で、番組へのコメントも寄せてくださっている、土師守さんのメッセージを紹介したいと思いますけれども、
“最も重要なことは、
加害者が、被害者、被害者遺族をさらに苦しめる権利があるのか。
さらにはそれを社会、国家として認めるのか”ということです。
被害者は加害者からのさらなる被害を甘んじて受けなければならないのか。
被害者の人権は守られる必要がないのかということが大きな問題点です。”
この声をどう聞かれますか?」

「私はね、被害者学っていうのが必要じゃないかと思うぐらい、この十数年ですね、犯罪にしろ、災害にしろ、事故にしろ、あるいは戦争にしろ、被害者の視点からものを考えるっていうことを、社会の中できちっと位置づけないといけないと。
ただ、社会の片隅で苦しんでいるだけでは、本当に社会が教訓を読み取れないと。
この犯罪の被害者は、とりわけ少年事件で幼い子を殺された親というのは、生きるだけで精いっぱいなぐらい、つらい思いをしているわけです。
中には、家族が崩壊するような事態さえ起こりかねないような、大変な人生を歩んでいるわけです。
それに対する加害者側の贖罪っていうのがね、明確に示されないと、被害者は生きるのもいつまでたっても、メドが立ってこないみたいなところがあるんですね。」

115くそ餓鬼:2015/10/09(金) 20:04:33 ID:???0
「では一体、加害者側の贖罪っていうのは、どういうものなのか。
これはごめんなさいというような型どおりのことばで済むものではなくて、生き方や、あるいは、何か表現するならば、その表現自体から、全体から伝わってくる、本当に加害者が自分が人間としてどう生きることが、贖罪になるのかというのが伝わってくるようでなければですね、被害者も納得感を持てないと思うんですよね。」

「今回は、ことば、文章によって、犯罪の詳細なども書かれているわけですよね。
それにやっぱり深く傷ついているということへの、想像力っていうのは十分あったんでしょうか?」

「いや、これはね、少年Aがこのものを書くという、必然性は理解できるんです。
これはどういうことかというと、人間は、ある意味で限界状況、例えば死が迫ってくるとか、あるいは戦争の危機とか、あるいは、病気で死期が近いとか、そういうときに、手記や体験記や、闘病記や、そういうのを書くわけですね。
なぜ書くかというと、やっぱり、自分の存在証明みたいなものをつかまないかぎり、生きられない。
あるいは、死を迎えられないという、そういう思いがあるわけですね。
恐らくこの少年は、少年院出てから、なんとか、初めのうちはパートで働きながらも、自分で生きていかなきゃっていうことで、そしてまた、罪を滅ぼさなきゃという思いはあったと思うんですよね。
でも、やはり過去に罪を犯し、しかも異常な事件だった。
社会の目が厳しい、匿名で生きなきゃいけない、さまざまな中で、疎外感と孤立間の中で、だんだんだんだんこの自分の世界に閉じこもっていってしまう。
その閉じこもっていたときに、これはね、最初に精神鑑定を、家庭裁判所で提出した精神鑑定書、この中でも、最後に、この少年がやがて矯正を経て、通常の人間の感性や思考力を持つようになったら、非常に難しい問題に直面する。
それは、生きるだけの支えってものが、自分でどう見つけていかなきゃいけないとか、そのためには、さまざまな問題があるわけですが、場合によると、自殺ねんりょというもう自分を否定するような方向にいかなきゃ、あるいは自暴自棄になる可能性がある、あるいはもう一つの…として、必死に生きるために、自分を他者に分かってほしいとかですね、つまり、表現活動をするという、これは過去の死刑囚なんかで、しばしばあった、永山則夫事件なんていうのも、本当に文学賞の候補になったぐらいのものを書いたりした例もあるわけですけれど、この少年もですね、本を読んでいますと、ものすごく追い詰められた孤立感と疎外感を持っている。

116くそ餓鬼:2015/10/09(金) 20:18:10 ID:???0
「こちらに元少年Aのその後というのをまとめた表があるんですけれども、ちょっとご覧ください。
転々としながら、住まいも、そして職もしていたという様子がうかがえます。」

「そうですね、初めのうちは食べて生きていくことに懸命ですから、パートであれ、なんであれ、やってるんですが、それが続くうちに、何かその、保護観察的な視線が、絶えず自分の周りにある、実際にケアワーカーみたいな形で、法律の専門家が、ケアチームというような形で関わっているわけですね。
それさえうるさく感じて、1人で生きたいというところにいくわけですが、今度は、1人でいくと、ものすごい孤立感というものを避けられないわけですね。
それが、先ほどの年表なんかの経過の中で、10年以上続くと、もう耐えられないものになってきたんだろうと思いますね。」

「その結果、書いたものが被害者を傷つけている。
で、出版に対するやはり抵抗感、否定的な声がこれだけ上がっている。
出版をした太田出版に取材をしたんですけれども、取材に応じていただけず、ホームページに、このようなコメントが出されています。」

“ご遺族の心を荒らすものであるとして、ご批判を受けています。
そのことは重く受け止めています。
加害者の考えをさらけ出すことには、深刻な少年犯罪を考えるうえで、大きな社会的意味があると考え、最終的に出版に踏み切りました。”

「この“社会的意味”ということが、一つの重要なポイントだと思うんですけれども、この本読みますとね、社会的な意味を提起する最も重要な部分が欠けている、それは、あれだけ異常な犯罪を犯した少年がですね、更生の道を歩むまでの、医療少年院での6年間、どのように更生が可能だったのかということを、本人が書くということが、一番社会的に意味があるんですね。
そこがすぽんと抜けているんですね。
そして、自分の犯行の詳細なところと、それから出所後の苦労話とこれが書いてあるわけですね。
時々、ものすごく贖罪的な言葉があるけれども、それが被害者にとって、そくそくと伝わってくるような言葉じゃない。
通り一遍で終わっている。
しかも時々、文学的な表現というか、誰が書いているんだろうと、まるで第三者的なところもあるわけです。
ですから、土師さんは、2度殺されたっていう意識は、もう思い出したくもないような、むごたらしいことを詳細に書いているところなんていうのは、本当に贖罪意識があったら、表現するわけはないんですよね。
本来は、どうやって表現を自由の部分と、遺族との感情の対立を…。
これはね、表現の自由っていうのを守らなければいけないんですが、これは政治とかイデオロギーだとか、絶対的に守らなければいけないんですが、こういう殺人事件なんかの場合はですね、非常に人間関係が身近ですし、そういうときに出版という、社会化する過程で出版の編集業務っていうのは、ものすごく重要な意味を持つ。
編集者が、これでは遺族を傷つけるから、ここはどうするか、こうするとか、そうして、なおかつ被害者側、遺族の側等のすり合わせっていうのに対して、十分な配慮をすること、それは自己規制ではなくて、むしろ、表現の自由を守るための.....

117名無しさん:2015/10/09(金) 20:31:00 ID:q5bjFIW60
D:NZBCnB760は柊って人じゃないですよ


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