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【ネタのメモ帳】文章置き場
32
:
よね(本物)
:2011/03/27(日) 01:03:42
なんで勝手にそう括っちゃってんのw
自分が言ってた解釈ってのは
「リアルタイムで『触れた相手に喋らせる能力』」の事を言ってるんだけど、
助言された「触れた相手に『リアルタイムで喋らせる』能力」とやらとどう違うんかね?
なんで一々、「その文の構成と同じ解釈が出来ますよ」といってるのに、
急に「『リアルタイムで触れた相手』に喋らせる能力」言っちゃうし…
池沼とか言ってるバヤイじゃないっしょ、これは。
33
:
よね(本物)
:2011/03/27(日) 01:04:45
突っ込まれる前に訂正。
「その文の構成と同じ解釈が出来ますよ」といってるのに、
急に「『リアルタイムで触れた相手』に喋らせる能力」とか言っちゃうし…
で。
34
:
名無しさん
:2011/06/05(日) 01:23:02
北条市海岸
「海だーーーーッッ!!」
御前等が、ジョジョ立ちを決め絶叫した。
生天目も山吹色のワンピースの水着を着て浜辺を走り回っている。
というわけで今日は休日。
浜辺はなかなかの盛況だ。
老若男女問わず人々の楽しげな歓声に満ち満ちていた。
「はしゃいじゃって……。みんなこどもね」
佐藤はサングラスをずり下げて浜辺ではしゃぎ回る御前等たちを見ていた。
こどものように遊び狂う御前等たちと対照的に、佐藤は大人の女らしく決めている。
ビーチパラソルの日陰の下で、デッキ・チェアに優雅に横たわり、白く伸びた素足をゆっくりと組み替える。
「あら、いいじゃない。天真爛漫で。私はみんなのあんなところが好きよ」
佐藤の隣のデッキ・チェアに寝転がっている吉野は、猿のように浮かれている御前等たちに視線を送っていたが目は笑っていなかった。
佐藤はちらりと横目で吉野を見てみた。
吉野は紫色の際どいビキニの水着を着ているが、その水着がはっきりと示すボディラインは非女子高生的なものがある。
きらきらと輝く黒髪に、意外に思えるほどに大きな胸の双丘。
ウエストも羨ましくなるほど細い。
これじゃ、世の男どもはほっとかないだろうな〜。サングラスの奥で、佐藤ひとみの目が嫉妬に燃える。
35
:
名無しさん
:2011/06/05(日) 01:24:27
「フフフ・・・。これは美観。美観ですねッ!」
その佐藤と吉野を、監視員用の監視台から双眼鏡で覗いている男たちがいる。よねと徳井だ。
「いやー、海はいいね。生で佐藤さんの水着が拝めるから。ケケケ」
「徳井さん、何してるの?」
と、その徳井の双眼鏡の視界に、いきなり顔面アップが現れた。
「ぷげっ!?」
徳井が驚き双眼鏡から目を離すと顔に生暖かい海水がかけられる。見ると、徳井の顔の直前で生天目がニコニコ笑っていた。
片手には赤なまこ。海水温の上昇で動きがとりわけにぶくなった赤なまこを水鉄砲がわりにぎゅっと握っては水を吐き出させ、人にかけて遊んでいるのだ。
「なんだ、ガキんちょか。びっくりさせるなよな〜」
「なにしてるの?」
「ふっふっふっ。それを聞くか?幼児体型ちゃん。イッツ・メンズ・ドリーム。ドゥー・ユー・アンダスタ〜ン?サマー・トラップ、夏の罠!ケケケケ。
俺はね、海に来たぐらいではしゃいでるお子様じゃないの。水着を見に来たんだよ!特に佐藤さんのな。海に来たらそれしかすることねーだろ」
「えっ、そ、そうかな・・・・・?」
「そうなんだよ。わかったらあっち行ってね、お子様は。しっしっし!」
「なによ〜!話相手になってくれたっていいでしょ?怠けてたって言い付けちゃうんだから!」
36
:
名無しさん
:2011/06/05(日) 01:26:15
「あん?俺が怠けてる?たしかに怠けてるかもな。だがよぉ、怠けててもよぉ、
監視員としての任務の遂行までは怠ってねぇんだよなぁあッ!!」
徳井は監視台から飛びおり海へと走る。向かう先には溺れている少年が一人。
だが徳井よりも先に海に飛びこむ者がいた。吉野きららだった。
「あんな水着、泳いだらすぐ脱げちゃうよ」
生天目の独り言に反応したよねが一目散に徳井に続いた。願わくば吉野の裸体を間近で拝むつもりだ。
このころには吉野と溺れている少年の距離は約20メートルに縮まっていた。なかなかの泳ぎっぷり。それに続いているのは徳井とよね。
しかし、そこに意外なる第四の泳ぎ手が現れた。
「競泳なら負けないぞ。がんばって泳いじゃうぞ。今年の夏のヒーローは、俺ちゃんに決まりだぞ!」
犬かきみたいな泳ぎ方をした御前等が、ものすごい速さで後方からやってきていた。
浜辺でその様子を眺めていた佐藤も驚いている。
「あの馬鹿があんな泳ぎが得意だったなんて・・・」
華麗に泳ぐ吉野を抜き去り、御前等は溺れている少年に手を伸ばす。
力尽き沈む少年を海面に引き上げれば、少年の正体は天野。
朦朧とした意識の天野は、救助にきた御前等のことなど意識になく、
生きるために力を振り絞ってスタンド氷山を作りあげるとそれに自ら捕まった。
「おいおい!スタンド使いだったのかよ・・・!?」
徳井はスタンドを出して、氷山の中で美しく輝く御前等ごと砂浜に引き上げた。
北条市の海岸に行けば、今も御前等入りの氷山が見れることだろう。(7/16まで)
37
:
名無しさん
:2015/07/25(土) 22:51:16
http://jbbs.shitaraba.net/internet/13191/
38
:
名無しさん
:2015/10/09(金) 16:01:41
http://jbbs.shitaraba.net/internet/22214/
39
:
名無しさん
:2017/08/30(水) 19:31:01
http://jbbs.shitaraba.net/game/58866/
40
:
名無しさん
:2018/07/11(水) 22:29:29
/\
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 ̄ ̄ ̄ ̄ T ̄ ̄ ̄ ̄
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マ. │ 井
ン. │
ソ │ 上
ク .│
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41
:
名無しさん
:2018/07/11(水) 22:50:11
‥
:★:
┏┻┓
┏┛ ┗┓
┏┛ LOVE ┗┓
┻━━┳━━┻
な┃な
ま┃ま
え┃え
┃
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:
名無しさん
:2019/02/10(日) 09:45:35
https://ex14.vip2ch.com/part4vip/
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