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王「見かけん顔だな、何者じゃ?」 俺ら「「勇者だ。」」 [本スレ]
102
:
浜面シアゲ
:2010/12/07(火) 18:56:45 ID:yh/gc3rs
>>101
___ ___
\")ヽ_____/("/
ヾノ ヾノ
(〇 〇 ノ
ヽ\ / /
||| /
||| /
⊆ ⊇
ヾ二ノ
謎の生物の頭〜
こいつの名前はヌッツォって言うんだ
後馬じゃなくて上にも書いてあるように謎の生物の頭だから
103
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/07(火) 19:02:37 ID:N5ZTYlsc
まあなんだかんだあって、王に会うことになった。
俺「魔王どこ?」
王「さあ?」
俺「えー」
王「まあまあ、地図ぐらいやっから」
地図を手に入れた!
俺「つかよ、金くれ」
王「えー」
俺「妖精の服あげるから」
王「妖精タンハアハア」
王の資産を手に入れた!
俺「じゃあね」
王「うん」
ネタが尽きてきた、今日のこの頃
104
:
ラビット
:2010/12/07(火) 19:16:58 ID:/nQWLGjE
>>102
ヌッツォって言うのか。
馬ゴブリンが斧で殴りかかって来た。
俺「やばい襲ってきた」
持っていた短剣で受け止める。
馬(ry「フゥゥゥゥウゥウッッ!」
俺「フゥゥゥッてwww」
レインは少し離れた所から様子を見ている。
俺「きもいから早く倒しちまおう」
馬(ryの懐へ飛び込み、二、三度腹を斬りつけた。
馬(ry「ギャアアアアアア」
馬ゴブリンは倒れた!
レイン「まあ、これぐらい倒せなきゃこの先生き残れないよね」
俺「戦って無いくせに生意気言いやがって」
俺達は馬ゴブリンを埋葬(笑)して先へ進んだ。
まだ鎌は使わない。最初は短剣で戦ってもう少ししたら鎌を手に入れるつもり
105
:
ナナシカッカ
◆nHGWwRLJds
:2010/12/07(火) 20:43:36 ID:ixs94ljQ
遠くで民家が爆破しているのが見えた。そして少し先に4−4−がいた。どうせ騒ぎの魂胆はコイツだろう
かかわると面倒くさそうだったので他人の装いをして先を急いだ
俺「ぐっばいちゃ4−4−」
106
:
4-4-
:2010/12/08(水) 19:10:01 ID:MZ/uOi/A
4-4-だ ちょっくらパソコン使えなくったからDSでカキコする
出店「えーと、じゃこれが拡爆弾です」
俺「あざーっす」
4-4-は拡爆弾を59個手に入れた!
しかしナナシの姿が見えない。あいつ先に城行きやがったな
俺「ところで城までの最短ルートは?」
出店「城が見える方向に500mほど歩けばつきますよ」
俺「じゃああr」
ドオオオオオオオオオオオオン!
俺&出店「」
城が煙を立てている。燃えている訳ではないようだ。
出店「どうしたんでしょうかね•••」
俺「•••勇者だな。」
俺は城へ向かって走り出した。
ヘビィボウガン重いです
107
:
4-4-
:2010/12/08(水) 19:34:11 ID:MZ/uOi/A
調子に乗って浜面も同じ城下町にいる設定にしちゃったんだがはたして浜面はそれでいいのでしょーか
「お父さんあそこに魔王がいる怖いよ」
「坊やそれは黒い布だよ」
「お父さんあそこに全裸の男がいるよエロイよ」
「坊やそれは伝説の勇者エロエロの幻像だよ」
「お父さんあそこに銃をもっている人がいるよ怖いよ」
「あれは別に怖くねぇだろ」
非難の目を向けられながら俺は今走っています
500mってこんな長かったっけ•••
108
:
浜面シアゲ
:2010/12/08(水) 20:47:05 ID:yh/gc3rs
>>107
構わねえっすよ
109
:
雷剣
:2010/12/08(水) 21:41:39 ID:jWjdYZ7w
「
「父さんがやっつけて来るから、大人しく待ってるんだぞ?」
騎士のような男の人が、俺の頭を撫でて言った。
「それじゃあ、行きましょう」
大きな杖を持った女の人が男の人に言った。
向こうに黒い影が見えた。
向こうの黒い影の辺りで何かが光った。
そして、死体が沢山降ってきた。
見たことが無いのに、皆知ってる顔だった。
そして、最後に二つの死体が降ってきた。
俺は、泣きながら言った。
「父さん・・・母さん・・・・」
」
俺はハッとして立ち上がった。
王様が言った。
「ど、どうしたのだ!?」
取り合えず落ち着いて、椅子に座り、
俺は言った。
「な、何でもない」
俺は寝ていたらしい。
今のは夢か・・?
110
:
浜面シアゲ
:2010/12/08(水) 22:01:10 ID:yh/gc3rs
カイトは雷剣さんと一緒の所にいる設定なんすけど
はたして雷剣さんそれでいいのでしょーか
目覚める青年
ジョジョ立ちする僕
僕を無視する王様
これからどうなるのでしょーか
次回に続く
111
:
4−4−
:2010/12/09(木) 18:12:37 ID:MZ/uOi/A
足の怪我を治すため部活休んでたら副顧問に無視されるようになった今日この頃
ようやく城についた。しかし門番がいない。何故だ。
?「それはですね。変な人が来て城を壊したから兵士が総動員されてそいつを止めに行ったからです」
俺「そうかそうかなるほど•••」
って何故コイツは俺が思っていることが分かるんだ!?
?「それはですね。この地獄耳のピアスをつけているからです。」
なんなんだコイツ一体何者なんだ!?
?「僕の名前はルーク。この城の王子です。」
唐突すぎる。頭がついていけない。
ルーク「あなたも•••勇者ですか?」
俺「え?あ、あぁ。まぁそうだけど。」
ルーク「なら話は早い。ついてきてください。今勇者は3人集まっています。」
俺「そ、そんなにいるのか•••?」
ルーク「まぁグリムって人がどっかほっつき歩いて実質2人ですけど。」
俺「はぁ•••」
ルーク「ほら、早く行きましょう!置いていきますよ!」
そんなこんなでルークという謎の青年についていくことになった。
112
:
サイコロ
:2010/12/09(木) 19:25:54 ID:4yZeLuIg
「ぐほっ」
急な爆風により俺の体は自由になる。でも少し怪我もしましたなぁ
「ん?城の前に誰か二人突っ立ってるな。ま、今は自分の幸運を祝おう」
俺は家に帰る。しかし家には鍵がかけられていた。兵士がかけたのだろう
「ぬおおお!!」
急げ、俺。遅れてはならぬ。俺の不満と絶望を今こそ知らせてやるがよい
俺は門番前に居た二人を軽々と走りぬき城に突入。さっきの兵士はどこだ
「おい!家を開けろ!糞兵士!自鍵は家に置きっぱなしなんだよ」
叫ぶが誰も来ない。こうなったら骨の髄まで探し出してやろうじゃんか
だが城はだだっ広い。そこで俺は兵士どもが居そうな城の玉座へ向った
113
:
雷剣
:2010/12/09(木) 19:50:08 ID:jWjdYZ7w
外がやけに騒がしい、
「ゴホン!」
「「!?」」
俺の隣にジョジョ立ちしている男が一人。
((気付かなかった・・・))
俺と王が同時に驚いた後に、
王が言った。
「お前は何者だ」
スンマセン、寝てた+よそ見+ぼーっとしていた
という事にして下さい。
114
:
浜面シアゲ
:2010/12/09(木) 20:24:34 ID:yh/gc3rs
「お前は何者だ」
この王様の言葉はおそらく僕に言った言葉だろう
そして僕は王様に名乗る
知り合いでもあり親友でもあり家族だった少年に褒められた名前を
僕の名前はカイト
115
:
サイコロ
:2010/12/10(金) 08:52:20 ID:4yZeLuIg
そして俺は息切れをしながらやっと玉座にたどり着いた
王様の目の前には2人の人間が居て一人はジョジョ立ちしているようだ
「・・・ようやく冒険の旅に出る気になったのか。世話の焼けるやつだ」
「いや、俺はあんたのとこの兵士さんに家に鍵をかけられましてね」
「何だ?支度が整っていなかったのか。じゃあ開けてやるから早くしろ」
「いえ、僕は冒険の旅になぞ出て勇者になるつもりはないんですがねぇ」
「まだ親の仕送りだけで生きて行こうなどと考えているのか。この愚か者」
「はい。だって俺はまだ死にたくないですし、出来れば一生家に居たいです」
王様は合図をする。城の兵士どもが俺を着替えさせた。本気だなこの人は
「どうしてもお前には旅に出てもらわねばならん。さぁ行くのだサイコロよ」
116
:
雷剣
:2010/12/10(金) 15:49:32 ID:jWjdYZ7w
>>115
まだ集合して無いぞー
帰ってコーイ・・・
117
:
4−4−
:2010/12/10(金) 17:38:35 ID:MZ/uOi/A
ルーク「なんですか今の」
俺「さぁ?」
今すんごい速度で誰かが通り過ぎていった。
俺「そんで•••王様どこよ。」
ルーク「あぁこっちですついてきてください。」
ルークに連れられて城に入る。
入るやいなや兵士達が倒れている光景が目に入る。
そんなことなんてお構いなしにルークは進む。
俺「おい、あの人達は助けなくていいのか?」
ルーク「気絶してるだけだから大丈夫でしょう。」
大丈夫っておい•••
ルーク「あなたも相当悪いことなさってるでしょう。例えば人の家を爆破したり。」
俺「すいません反省してますそれ以上言わないでください」
やがてやけにデカい入り口の部屋へ来た。
いや、元々はここに扉があったのだろう。
それがないお陰で中の様子が見える。
王らしき人物に剣などを持った3人の人間達。
ルーク「あそこにいる勇者はライ•ケン、カイト、サイコロです。さぁ、あなたも王に装備を整えてもらい、他の勇者を待つのです!」
俺「あぁ。行ってくるよ。」
そして俺は王へと歩みよっていった。
118
:
サイコロ
:2010/12/10(金) 18:41:08 ID:4yZeLuIg
「誰が旅に出ると言ったんですか。出ませんよ僕は。それにこの服重いし」
脱ごうとする俺。だが鍵みたいなものがつけられていて外す事が出来ない
「王様。サイコロだけを旅に出すわけにも行きませんから」
「そうか。ならば待つとしよう」
人の話を聞いてくださいよまったく。俺は家に帰りたいだけなのに
「じゃあ家の扉をこじ開けてやる!」
と立ち去ろうとするも兵士に囲まれてしまった
「サイコロよ。どこへ行く。そこでおとなしく待っていろ」
「だから家に帰してくれよー」
必死に訴える俺。だが俺の叫びは届かなかった
119
:
パタリロ殿下
:2010/12/10(金) 20:21:04 ID:.C5x9u5I
パタリロ「王様」
王様「なんだお前」
パタリロ「ちょっと人殺してくるわ」
王様「ちょwおまw」
パタリロ「いってきます」
市民発見
パタリロ「おい」
市民「はい?」
パタリロ「ふははははははははははははははははははは!!」
ナイフでめった突き
牢獄行き
パタリロ「だせ。だせ。今すぐここからDA☆SE」
120
:
パタリロ殿下
:2010/12/10(金) 20:31:22 ID:.C5x9u5I
王様「おいパタリロ」
俺(ジャギ様MODE)「なんだジジィ。」
王様「出してやるよ」
俺「本当か?」
王様「ああ、しかし条件がある。」
俺「なにを?」
王様「魔王を倒せ」
俺「僕は優者か!?そうなのか!?」
王様「うるさい童貞」
俺「分かりました・・・認めますよ僕は童貞です!」
[ジジィは鍵を投げてきた]
俺「ありがとうよ」
王様「情けをかけたのではない」
俺「あ?」
王様「むしろ嫌がらせをしようと思ったのだ、魔王を殺せ。」
俺「まぁまずお前を殺そうと思ったのだが」
[俺はダブルバレルを構え、放った]
王様「オウグゥァ!」
俺「カギサンキュー」
王様「貴様・・・まぁわしはロープレのキャラだからステを移動する際に生き返るのだが」
俺「じゃぁ俺も復活できるな?」
王様「勇者は例外だ。」
俺「お前は鬼なのか!?そうなんだな!?」
王様「とりあえずわしは死ぬわ…ステ移動してから来てくれ・・・ガクッ」
俺「何ていい加減なんだ。」
[俺はダブルバレルを後ろのバッグにしまった。]
俺「まぁいい。俺の装備は武器なんぞ買う必要が無い。後は防具か」
[俺は防具屋に出かけた]
121
:
浜面シアゲ
:2010/12/10(金) 20:34:05 ID:yh/gc3rs
>>119
釣り針でかすぎ
122
:
雷剣
:2010/12/10(金) 20:39:38 ID:jWjdYZ7w
(他の勇者俺より断然強そうだ・・・・)
王が言った。
「見かけん顔だな、何者じゃ?」
俺は某然と座っていた・・・
123
:
浜面シアゲ
:2010/12/10(金) 20:51:52 ID:yh/gc3rs
何者と言われても、見てのとうり人間だよ
と僕は笑った
それに対し王様は、そうかと言い笑わなかった
124
:
パタリロ殿下
:2010/12/10(金) 21:00:27 ID:.C5x9u5I
俺「防具くれ」
店主「はいよ!」
俺「高ぇ・・・」
店主「この防具は素材がいいからね!」
俺「渡せ」ジャキッ
店主「ヒィイイ!」
俺「おっと俺は勇者にされてるんだった。」スッ
店主「あ・・・あんた・・・勇者なのかぃ?」
俺「一応はな。ジジィに無理やりやらされてるだけだが。」
店主「とりあえず王宮に戻りなさい。集合の命令がかかってるよ。」
俺「マジか」
-王宮-
俺「おいおい、こいつら誰だよ」
そこには見かけないつらの人間がいた
王様「見かけん顔だな、何者じゃ?」
俺「あ?ジジィ、何言ってんだよ」
王様「見かけん(ry」
俺「チ、ロープレロープレって・・・。」
俺「暇だな…。ジジィ殺しでもするか」
ダブルバレルを構えた
ズドォン
ジジィの頭は吹っ飛んだ
王様「ぶぶっふぅ!」
俺「スッキリ♪」
125
:
パタリロ殿下
:2010/12/10(金) 21:02:18 ID:.C5x9u5I
雷剣がじっとこっちを見ている
俺「・・・なんだよ。」
バッグにダブルバレルをしまい、AWPを取り出す
俺「狙撃するぞ?」
126
:
パタリロ殿下
:2010/12/10(金) 21:05:38 ID:.C5x9u5I
じっとこっちを見ている。無反応だ。
「・・・わかったよ。」
AWPをバッグにしまう。
「一応言っとくが、このジジィは復活するぞ?ロープレとかなんとかで」
127
:
ラビット
:2010/12/10(金) 21:13:53 ID:/nQWLGjE
パタリロェ・・・・ていうか俺だけ遅れてるな。後から追いつくから先に旅立ってくれて構いませんよ。
128
:
ラビット
:2010/12/10(金) 21:18:32 ID:/nQWLGjE
パタリロェ・・・ていうか俺だけ遅れてるな。明日追いつくつもりだけど待ちきれなかったら先に旅立ってくれて構わない。
129
:
ラビット
:2010/12/10(金) 21:20:28 ID:/nQWLGjE
あれ?ミスったわサーセン
130
:
パタリロ殿下
:2010/12/10(金) 21:24:09 ID:.C5x9u5I
「少し一人で狙撃してくるわ。」
俺は王宮の無駄に大きい二重扉を押しあけた。
ギィィという木材のこすれ合う音が骨を震わせた。
急に差し込んだ日の光が視神経を刺激した。
王宮から少し離れた丘に俺は座り、後ろのバッグからAWPを取り出した。
「なんだよ、どいつもこいつも…。」
そう言いながら俺は右手でAWPの引き金に手をかけ、スコープを覗いた。
少し湾曲した世界の中に、俺は異形の化物の姿を見た。
「どうやら本当に俺は、イカレた世界に来ちまったようだ。」
狙いを脳天に引き絞る。化物はその大きい目玉をギョロギョロとさせている。見ているだけで吐き気を催した。
「ッ!!!」
思い切り引き金を引く。渇いた銃声が耳から鼓膜を通り全身の骨を伝う奇妙な感覚を
体に残し、AWPの銃口から338Lapua弾が発射され、それは瞬時に化物の脳天を射抜いた。
「フゥ・・・。」
額の汗をぬぐった俺は、AWPをバッグに戻し、王宮へと草原を踏みしめていった。
131
:
浜面シアゲ
:2010/12/10(金) 23:45:25 ID:yh/gc3rs
>>122
雷剣さんパタリロはスルーの方向でお願いします
132
:
4−4−
:2010/12/11(土) 07:30:27 ID:MZ/uOi/A
あれでしょう?
パタリロさんは皆に合わせずに自分だけの
物語を紡いでいくタイプなんですよね?
あなたの中では王様殺した設定でも僕達は応じませんからね?
133
:
雷剣
:2010/12/11(土) 11:12:45 ID:jWjdYZ7w
>>131
了解
134
:
4−4−
:2010/12/11(土) 13:15:30 ID:MZ/uOi/A
王が俺に気づいたようだ。
別に隠れようという気はないが。
王「見かけん顔じゃな。何者じゃ?」
俺「ブレイブメンのヨーヨーと申します。」
王「ようするに•••勇者だな?」
俺「yes」
王の周りにはヒトが3人。改めてエルフ族の少数化を実感する。
椅子に座ってボーッとしている男。
オレンジ調の服を纏った創建の男•••直感で扉を壊したのはコイツだと感じた•••
そしてこっちを見てニヤニヤしている剣を持った男。
あとはナナシなども加えてこの面子で冒険すると思うと、若干不安になってきた。
135
:
サイコロ
:2010/12/11(土) 13:43:18 ID:4yZeLuIg
「サイコロよ。お前がもしも魔王を倒した暁には許婚をやるぞ」
「まじすか王様」
「こうでもしないとお前は旅には出ないからな」
「じゃぁ俺も改めて勇者っつー事でよろしく皆さん」
でもまだ旅に出さない所を見ると勇者が揃っていないみたいだなぁ
「約束ですよ。必ず絶世の美女を嫁にくれると誓ってくださいよ」
「まぁお前に魔王が倒せればの話だがな」
一瞬で心変わりする俺。周りには勇者の風格をかもし出す人間でいっぱいだ
「あの、魔王の城は飛行機で行けるんですか王様」
王様は思った。こんな質問をするやつに魔王など倒せるわけがないと
136
:
浜面シアゲ
:2010/12/11(土) 14:05:20 ID:yh/gc3rs
>>123
、
>>135
王様何人居るんだよw
137
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/11(土) 14:24:04 ID:RqFFIJxo
私が王だ
138
:
浜面シアゲ
:2010/12/11(土) 14:39:30 ID:yh/gc3rs
>>137
いつから王だと錯覚していた
139
:
サイコロ
:2010/12/11(土) 14:41:23 ID:4yZeLuIg
>>138
強引に辻褄を合わせよう
140
:
雷剣
:2010/12/11(土) 14:59:27 ID:jWjdYZ7w
>>134
俺がいつニヤニヤしたと言うんだ・・・・・・
俺は某然と座っているはずだが。
141
:
4−4−
:2010/12/11(土) 15:41:44 ID:MZ/uOi/A
>>140
ライさんは椅子に座ってボーッとしてる人ですぅ
ちなみにオレンジの人はカイト
原作に忠実に
ニヤニヤしている人がサイコロ
ごめんサイコロの特徴思いつかなかった
142
:
サイコロ
:2010/12/12(日) 12:47:07 ID:4yZeLuIg
>>141
特徴はニートみたいな人でお願いします
143
:
浜面シアゲ
:2010/12/12(日) 21:23:13 ID:yh/gc3rs
>>142
ニートの特徴
・デブ
・禿げてる
・臭い
・早漏
・包茎
・童貞
・キモイ
・キモイ
・コミュ症
こんな奴と旅したくねぇよ
144
:
雷剣
:2010/12/12(日) 22:57:43 ID:jWjdYZ7w
>>142
ニートかよ・・・
戦力になるのかw?
145
:
浜面シアゲ
:2010/12/12(日) 23:06:23 ID:yh/gc3rs
>>144
こういう奴はなホラー映画とかで真っ先に死ぬんだ
146
:
ラビット
:2010/12/13(月) 08:21:01 ID:/nQWLGjE
もうすぐ森を抜ける。途中色々な魔物を倒したりとかなんだかんだあったがそんな事はどうでも良い。
俺「この森を抜けたら、城下町に着くんだな?」
レイン「あ、ごめん。言い忘れたけどこの森を抜けてもまだ丘を登らなきゃならないよ。」
俺「そうかい。面倒臭いなー。」
レイン「まあそう言うなよ。その丘を下れば城下町さ。」
二人は森を抜け、小高い丘の前までやって来た。丘の頂上付近まで来ると、城下町が見えた。
俺「やっと城下町か・・・・ん?」
レイン「どうしたの?」
俺「あそこに突き刺さってるのは、何だ?」
レインは丘の頂上、俺の指さしている方向を見つめた。
レイン「大鎌だね。あれは誰かの墓だと思う。花束置いてあるし。」
近寄って見ると、墓石には何か文字が書いてあったが、異国の文章なのか、読めない。
俺「最後の文章だけ読める。『ここを訪れた者に、この大鎌を授けよう・・・・。』だって。」
レイン「どういう意図でここを訪れた人にこの大鎌を授けたいのかは分からないけど、貰っておけば?今の君の武器より断然強そうだ。」
俺「ああ、俺が貰っておこう。」
そう言って俺は、大鎌を地面から抜いた。墓の前で手を合わせた後、丘を下り城下町へ向かった。
俺はこのスレはRPG小説スレだと思って書き込んでいるが合ってるよな?
147
:
サイコロ
:2010/12/13(月) 09:33:19 ID:4yZeLuIg
>>145
あくまでも見た目が働いてなさそうな人って意味だからな?
実ニートってわけじゃないからそこら辺は把握してくれよ
148
:
浜面シアゲ
:2010/12/13(月) 09:38:18 ID:yh/gc3rs
>>146
えっ
えっ
149
:
ラビット
:2010/12/13(月) 10:29:10 ID:/nQWLGjE
>>148
言い方が悪かったかね?ドラクエの様な世界観だと思って書き込んでいるけど違う?
150
:
浜面シアゲ
:2010/12/13(月) 11:10:39 ID:yh/gc3rs
>>149
さぁ、たぶんそうじゃねぇの
151
:
サイコロ
:2010/12/13(月) 11:57:22 ID:4yZeLuIg
ニートっつーとイメージ悪いんでフリーターぐらいに格上げしてくれよ
152
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/13(月) 18:02:13 ID:MZ/uOi/A
>>151
把握した
そういえばナナシがPC禁止になったので俺らでチャキチャキ進めてくれと言っていた
さっきニヤニヤしながらこっちを見ていた奴が今度は王と話していた。
『働きたくない』という言葉が聞こえたがそこまで気にしない
しかしここまで誰も喋らない。無言のまま勇者が来るのを待っている。
もう耐え切れないので誰かと話すことにした。
>>160
に書き込んだ奴と話すぜ!
153
:
雷剣
:2010/12/13(月) 18:28:24 ID:jWjdYZ7w
後何人来るんだろうか。
結構人数増えたのに、
誰一人話そうとしない。
・・・・また眠くなって来た。
・・・ヤバ・・・い・・
その時だった。
誰でもいいから何か話すか
ハプニングでも起こしてくれ。
(ただし超展開は無しの方向で)
154
:
浜面シアゲ
:2010/12/13(月) 18:28:38 ID:yh/gc3rs
>>152
せめて
>>155
にしとけ
155
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/13(月) 19:30:24 ID:3lofTfPg
王「ちょ待てよ」
俺「?」
王「なんか久しぶりに書き込むんだし、一発派手に」
俺「やらないか?」
王「フヒヒw」
俺「ヌフフwww・・・他の奴らが集まったんだな?」
王「うん。どうせネタ尽きてんだろ?いてらー」
俺「ああ。もう俺には皆を笑わす力は無い。・・・妖精タン!」
妖精「呼んだ?」
王「ご都合主義万歳」
俺「チッ・・・皆の所に連れてって」
妖精「えー・・・いいけどさ、妹ちゃんはおいてけぼり?」
俺「!!!」
妖精「はぁ・・・そんなことだろうと思って連れてきたわ」
妹「」
俺「ッ!・・・すまなかった」
斧「つまりその女が消えればいいんだね?」
俺「なっ!おいそれだけはやめ・・・」
その瞬間、妹が爆発した(爆発AA)
気づくと、周りには勇者っぽい奴らと王?がいた。
俺「おまいら後は頼んだぜ!」
156
:
浜面シアゲ
:2010/12/13(月) 19:45:05 ID:yh/gc3rs
>>153
ところで君の名前はなんていうの?
僕は椅子に座っている青年に話しかけた。
157
:
雷剣
:2010/12/13(月) 22:22:59 ID:jWjdYZ7w
一人が話しかけて来た。
「俺は・・・」
「雷剣・・・」
とりあえず名乗る。
本当は名前なんか・・
そう言えば・・・
158
:
雷剣
:2010/12/13(月) 22:29:20 ID:jWjdYZ7w
爺さんに始めてあった時も・・・
「
「何故突っ立っている」
老人が話しかけて来た。
俺が村片隅で突っ立っていた時だった。
「・・・」
人が話しかけて来たのは、
コレが最初じゃない。
何人かは話しかけては来た。
だが、
「親はどうしたの?」
「」
159
:
雷剣
:2010/12/13(月) 22:38:08 ID:jWjdYZ7w
「家はどこだい?」
「」
皆同じ事を聞いて来た。
生まれてからの記憶が
ほとんど無い
答えられなかった。
老人は、
「一人なのか」
「名前は?」
名前・・・
今までそんな事
考えもしなかった。
俺は誰だ?
160
:
雷剣
:2010/12/13(月) 22:46:38 ID:jWjdYZ7w
必死に記憶をたどった。
(
「お前は・・・最後の・・・
我らの・・・希望・・・」
「必ず・・・奴を・・・・・
・・・ぞ・・・
・・雷の剣を宿す者よ・・・・」
誰かが、俺に言っていたらしい。
雷の剣・・・?
俺は老人に言った。
「雷の剣・・・」
「そうか」
161
:
浜面シアゲ
:2010/12/13(月) 22:48:20 ID:yh/gc3rs
>>159
お、おーい戻ってこーい。
ダメだこの人完全にトリップしちゃってるよ…。なんなの変態さんなの?
まったく近頃の若いもんは…と僕は思う。まあ僕もその近頃の若いもんの一人な訳なのだけれど
162
:
雷剣
:2010/12/13(月) 23:19:05 ID:jWjdYZ7w
「ついて来なさい」
・・・
少し迷ったが、
ついて行く事にした。
家?の前に着いた。
「入りな」
居間の所まで行くと、
老人が座布団を敷いてくれた。
俺はとりあえず座る。
「雷の剣・・・と言ったな」
「ワシの家に泊まっていけ」
「!?」
「どうせ行くあても無いのだろう」
「やるべき事が見つかるまで、
泊まっていけ」
俺は頷いた。
「あと名前だが・・・」
「雷の剣ではなく、雷剣の方がいい」
俺はもう一度頷いた。
163
:
雷剣
:2010/12/13(月) 23:23:49 ID:jWjdYZ7w
そんな事があったな・・・
「おい!!」
「わっ!?」
・・・我ながらおかしな驚き方をしてしまった・・・
・・・とりあえずだ
「何?」
164
:
浜面シアゲ
:2010/12/13(月) 23:56:10 ID:yh/gc3rs
>>163
何といわれてもね…
と僕は困ったように顔をしかめる。
確か僕は何か用があっておい!と声をあげたんだけどその用を忘れてしまった。
うーむなんか僕最近物忘れが多いと思うな。まあ忘れる用なので大したことではないと思うのだが
まあいいや
と僕は結論を口にする
そして
えーと雷剣さんでいいんですよね。
と僕は雷剣さんに話しかける
ここにいる人たちは勇者とかなんとか言ってるんですけどなんですかこれ?
165
:
雷剣
:2010/12/14(火) 00:26:05 ID:jWjdYZ7w
「魔王によって送られて来た
勇者達だ」
「まだまだいると思うが、
多分一定の人数が集まったら、
一緒に旅をする事になると思う
な」
「ここにいるメンバーで・・・」
166
:
浜面シアゲ
:2010/12/14(火) 01:20:37 ID:yh/gc3rs
>>165
なるほど、と僕は思った。
どうやら僕はその魔王さんにこの世界に連れてこられたらしい。
これで僕がここにいる謎が消えたわけだ。しかしそれと同時に新たな謎が生まれる。
それは――
なぜ僕なのだろう
そうそれは僕が選ばれた理由だった。
僕の他に勇者になる人だっていっぱいいるはずである。
例えばハズレ君とか…
もしかして僕ハズレ君の変わりに選ばれた?
いやあのハズレ君である絶対に僕を身代わりとして魔王に差し出したに違いない。
絶対にそうだ!
ハズレ君のことだからどうせゲームするために僕を選ばせたに違いない。
ハズレ絶対に許さない絶対にだ!
167
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/14(火) 04:24:59 ID:FfkA/Nlc
なんだか青年たち二人が話こんでいるので、とりあえず王の前でチンコを振ることにした。
王を睨みつけながら玉座の前に立つと、まずは仁王立ち。そして脚を閉じる。この間も、王を見据えたまま視線を逸らしてはならない。
次にベルトを緩める。思ったより簡単に、ストン、とズボンが落ちる。依然として王に熱い視線を送る俺。
今度は両手を頭上で合わせ、呼吸を整える。
準備は、終わった――――――――
俺「ポウッ」
王「(;・ω・)」
体を激しく左右に振り、チンコを打ち付け・・・アレ?
しまった。チンコ無いんだった。
俺はズボンを上げ、身嗜みを整えると、先程転送された所に戻った。
168
:
4−4−
:2010/12/14(火) 19:29:04 ID:MZ/uOi/A
さっきまで椅子に座ってボーッとしていた人とオレンジの人がいつの間にか話している。
横を見ればいつの間にか人が。おもむろにズボンを下ろしている。
なんで勇者って変人が多いんだ•••
隣で腰を振り始める変態勇者から目をそらす。
ああもう。暇だ。
結局俺は王と話をすることにした。
この中で一番マトモな人•••
王「わぁ•••チンコがない•••」
全員マトモじゃない。
169
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/14(火) 21:19:07 ID:6o9iAGjQ
気づくと俺は涙を流していた。
何故?
分からない。
ただ、すごく悲しかった。何かひどく大切なことを忘れている気がするのだ。
―ギアル街・玉座―
王「無事、送れたようだな。・・・で、これはどういうことか説明しろ。」
両肩より鮮血が滲めし王が問う。
妖精「・・・」
王の近衛兵に捕らえられた妖精は何も言わない。その隣には爆死したはずの可憐な少女。
この華々しい限りの部屋は、僅か数分限りの戦場と化していた――――――――
170
:
サイコロ
:2010/12/15(水) 11:13:53 ID:4yZeLuIg
「そこの君。勇者にまともなやつなんて1人もいないんだよ」
と兵士からもらった弁当をがつがつ食いながら4−4−を諭す俺
うーん・・・人妻の愛がこもってるぜとよく味わいながら食べる俺
「王様、僕の武器をプリーズ」
王様がうなずくと兵士からどうのつるぎとおなべのふたを受け取った
「充分すぎる装備じゃねぇか・・・」
俺は人妻の愛情たっぷり弁当を食らいつくし、その空き箱を兵士に返す
「料理の上手い人妻・・・あこがれるぜ・・・」
とおだてる。兵士は少々照れる。あなたが作ったわけでもないのに
俺は背伸びする。冒険の幕はいつになったら開けるのさといらだちながら
171
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/15(水) 18:47:06 ID:MZ/uOi/A
?「勇者にまともなやつなんて1人もいないんだよ」
『働きたくない』発言の勇者だ。よけいなお世話だよ本当。
あまりにも暇なのでそこら辺にあるドアの残骸を拾い、窓から町に投げてみた。
ちょっとザワザワしただけで終わった。
嗚呼他の勇者は何処
172
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/16(木) 00:00:33 ID:7/LH2DFA
妖精は知っている。妹は兄による強姦のショックで倒れたわけでは無いことを。
王には分からない。何故、勇者に妹が爆発する幻覚を見せたのかを。
妖精が口を開く。
妖精「貴方、なんでこの娘が兄に強姦されてから今まで眠ったままなのか分かる?」
王「・・・」
妖精は知っている。妹は、魔王に魅入られたことを。教育されたあの日から、妹は一定の性的快感を得るまで快楽を求めることを。そして、そこに到達したあかつきには、ある時期まで眠ることを。
王は何も分からない。
妖精「でも驚いた。だってあの人ったら、すぐに妹ちゃんの欲求を満たしちゃうんだもの。長い間眠ってて当然よね。」
王「・・・」
173
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/16(木) 00:17:28 ID:rHxjQVZU
妖精は知っている。ある時期とは、勇者が集う時だと。そして、ようやく妹は立ち上がるのだと。
王は何か、不吉な感じがした。
妖精「そしたらこの前ね、偶然あの人と会ったの。裸で何をやってるのかと思ったけど、気がついたらあの人の虜になってた。」
王「・・・」
妖精は勇者と交わった日、文字通り虜となる。以前から気にしていたとはいえ、彼のフェロモンとテクは神懸かっていた。正常な女なら、誰でも病み付きになる。
王は痺れを切らした。
王「何が言いたい?」
妖精「せっかちだなぁ・・・あの人に、妹ちゃんを忘れてもらうためにわざと強いショックを与えたの」
王は当初の疑問を思い出す。混乱していたようだ。
174
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/16(木) 00:31:17 ID:7/LH2DFA
妖精「魔王は裏切れないから、あの人の大好きな妹だから、殺すことはできなかったの。」
王「・・・」
余計に、訳が分からない。
魔王を裏切れない・・・?魔王の手先とでもいうのだろうか。
つまり、こういうことだ。
妖精は魔王の手先。妹も手先となる対象。
妖精は勇者を溺愛する。勇者は妹を溺愛する。
故に、妹を兄から廃除したくともそれは叶わず、記憶から消すしか無かった。で、記憶から消した。
勇者は集まった。そして妹は立ち上がる。
ここから導かれる結論は――――――――――
175
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/16(木) 00:42:10 ID:rHxjQVZU
妖精「ごめんなさいね。」
王「!!!」バタッ
声すらあげる暇は無かった。あるのは、ひそかな確信と驚きのみ。
瞬間、倒れていた少女が王を貫いた。
続いて、妖精を抑えていた兵士を軽々と切り裂いた。
妹「・・・」
王の種が、実った。
妖精「フフ・・・勇者様、貴方は私の物。誰にも邪魔はさせないんだから。」
176
:
サイコロ
:2010/12/16(木) 08:46:57 ID:4yZeLuIg
>>171
フリーターは「働いてる」んだぜ?
それに「働きたくない」とはまだ一言も言ってないんだぜ?
177
:
雷剣
:2010/12/16(木) 15:44:39 ID:jWjdYZ7w
王が・・・倒れた?
何が起こっている・・・
だが、これだけは分かる。
只事では無い。
俺は剣を構えた。
そして・・・
178
:
浜面シアゲ
:2010/12/16(木) 16:07:44 ID:yh/gc3rs
>>177
場所が違う
179
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/16(木) 17:19:24 ID:MZ/uOi/A
>>176
mjsk
>>177
残念それはギアル街だ
180
:
ラビット
:2010/12/16(木) 19:04:25 ID:/nQWLGjE
城下町へ着いた俺達二人は真っ直ぐに城へ向かった。
レイン「王様に何の用が有るの?」
俺「王に用が有るというより、この城に来る事に意味が有る。そういやお前は城下町に何の用が有るんだ?」
レイン「大した用事じゃないよ。」
話している内に城門の前まで来た。城門の前には二人の門番が居る。
俺「レイン、お前もついてくるのか?」
レイン「駄目かい?」
俺「いや、別に構わないぜ」
俺は門番へ言った。
俺「王様に会いに来た!」
門番「どういう用件で?」
俺「王様に話があるんだよ。とりあえず通せ。」
門番「許可は取っているか?」
俺「ああ取ってるよ」
門番「名前は?」
俺「ラビットだ。」
レイン「僕はレイン。僕も許可を取っているよ」
俺「お前も王様に用が有ったのか?」
レイン「うん。ちょっとね」
門番は何か確認でも取っているようだった。
門番「よし、通っていいぞ」
二人は城の中へ入って行った。
181
:
ラビット
:2010/12/16(木) 19:23:11 ID:/nQWLGjE
城の中へ入ると、白い礼服を身に纏った召使らしき若者がこっちへ来た。
召使「こちらへどうぞ。案内します」
俺達は言われるがままに案内され、玉座の間の扉の前まで辿り着いた。
召使「私の案内はここまででございます。扉を開けて中へお入りください」
俺「ああ、ご苦労」
召使は引き返し、通路の奥へ消えていった。
俺「入るか。」
レイン「うん。君が開けなよ」
ガタッ!!
俺「もう開けちまった」
俺は扉を蹴り開けて、中へ入って行った。レインも苦笑いしながら入ってきた。
中には勇者らしき人たちが数人居た。俺と歳はそう変わらないだろう。
俺「みんな強そうに見える・・・・・。」
長く待たせてしまって本当に申し訳ないです。
182
:
雷剣
:2010/12/16(木) 19:33:31 ID:jWjdYZ7w
>>178
>>179
エエエエエエエエエエエエエ
本当だ。
183
:
雷剣
:2010/12/16(木) 19:36:09 ID:jWjdYZ7w
・・・・!?
また寝ていた・・・
無理矢理寝落ちに・・・
184
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/16(木) 20:21:44 ID:la0XZ7Cg
突っ込み所満載なわけだが、一応集まった感じかな?
で、だ。
ここどこ?どの町の城?教えてエロい人><
185
:
4−4−
:2010/12/16(木) 20:27:47 ID:MZ/uOi/A
>>184
地図でいう南の大陸にある城
言いかえるならイーポット村の近くの城
町の名前は知らぬ
186
:
浜面シアゲ
:2010/12/16(木) 20:35:15 ID:yh/gc3rs
>>185
よう、エロい人
187
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/16(木) 20:48:35 ID:PX5qUhiE
>>185
エロい人ありがと!
188
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/18(土) 18:25:09 ID:MZ/uOi/A
>>186-187
なん・・・だと・・・?
189
:
浜面シアゲ
:2010/12/19(日) 16:30:25 ID:yh/gc3rs
>>184
とりあえずウラナ城という名前にしてみてはどうだろうか
190
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/19(日) 17:15:03 ID:MZ/uOi/A
>>189
じゃぁそれにしよう
王「ウォッホン!これで全員集まったようだな。勇者達よ。」
王「君達に集まってもらったのは他でもない・・・私も魔王の声を聞いた。魔王が暇をもてあまして各地の勇者を集めている。」
王「今こそが魔王を倒すチャンスだとは思わぬかね。魔王を自らそのチャンスを我々に与えたのだ。」
王「・・・君達の力を貸してくれ。」
俺「報酬はもらえるんだな?」
王「全員分、キッチリ揃えてある。」
俺「なら俺はいつでもOKだ。なぁ、あんたらはどうなんだ?魔王退治の旅、行くのか?」
191
:
サイコロ
:2010/12/20(月) 10:27:20 ID:4yZeLuIg
「聞くまでもないだろう。俺は行くぜ」
土曜日・・・某家電量販店でモンハン3rdを貯めてたptで買っちまった俺
もう何も悔いることは無いだろう・・・psp早く買って遊びたいぜ・・・
「魔王を倒して必ずしも俺はこの世界の平和と俺の嫁を手に入れてみせる」
旅は生まれてこの方一切したことがない。ハッキリ言うと怖い。怖すぎる
うずくまりながら考える。もしpspを買ったら俺の懐がさらに寂しくなる
俺は冒険の事とpspの事で頭の容量がいっぱいだった。あまりにも無謀だ
「なぁ兵士、あんたならばこの戦況をどうすればいいと思う?」
俺は兵士に無茶振りをする。兵士は頭に?を浮かべる。ちっくしょう!!
近頃pspを買うので意見がある人はレスを。冒険の話に関係なくなったね
192
:
浜面シアゲ
:2010/12/20(月) 17:13:58 ID:yh/gc3rs
>>190
悪いけど僕は遠慮させてもらうよ
僕は言った
「な、なぜだ!」
王様は驚いたように言った。
そりゃ驚くだろう【勇者だと思っていた人間が魔王討伐を断る】ことなど誰が予想できただろうか
「な、なぜじゃ。これは他人ごとではないのだぞ」
いや、他人ごとだよ。この世界が滅ぼうと僕はどうでもいいんだよ。
「し、しかし」
そんな事より僕は早く自分の世界に帰りたい。
「魔王がお前をもとの世界に返す方法を知っているのかもしれないのだぞ」
【かも】でしょ。それじゃ知っている可能性は少ないよ。だからねっ
そう言って僕は王様に背を向け城の出口に歩き出した
王様がなにかを言っていたがよく聞こえなかった
その頃ウラナ城城下町
「つか此処どこよ?」
一人の少年が迷っていた
193
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/20(月) 18:35:43 ID:MZ/uOi/A
集会所行くたびに「お前モンハンヘタだな」って言われる
切れ味悪いのはしょうがないんだよ本当
今の所いかにも職を探していそうな人間とオレンジ調の服の男が俺の問いに答えている。
一人は冒険に行くことになった。今頭を抱えて座りこんでいる。
もう一人は魔王討伐を断った。帰った。
俺「やっぱり魔王討伐なんてム」
王「なんか言ったかそこ」
俺「いえ何も」
男は協調性が、女は統率性が高いという話をどこかで聞いたが、全くその通りだと俺は思った。
194
:
ラビット
:2010/12/20(月) 19:34:20 ID:/nQWLGjE
俺「もちろん行く。俺はそのためにここまで来たのだから」
王様に向かって言った。
その時、勇者の一人、オレンジの服を身に纏った男が、王様に背を向け扉の向うへ消えていった。
俺「ん?一人どっか行ったぞ。単に王様に用が有るだけの人だったのか?」
195
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/20(月) 21:52:32 ID:PVAN/jrY
はっきり言って、なんで此処に来たのか思い出せない。だから、魔王なんてどうでもいい。
・・・ほら、一人帰った。
でも、何故か倒さないといけない気がする。どうしたものか。
一同「「!!!」」
誰だ 昼間の月光
何処だ 光が失せる
何時だ 必至の静寂
何故だ 走るは戦慄
頭では必死に否定するが、体がそれを肯定する。
「魔王が来た」と。
196
:
雷剣
:2010/12/21(火) 00:09:00 ID:jWjdYZ7w
なんか勝手に決めつけられてる気がする
197
:
4−4−・伝
◆UD94TzLZII
:2010/12/21(火) 18:53:20 ID:MZ/uOi/A
>>196
納得出来ない展開にさせられたってこと?
俺「!?」
何が起きた。分からないにしろただ事ではないことぐらい分かる。
しかしすぐに駆けつけた兵士の言葉で分かった。
兵士「大変です!魔王が軍・・・『魔王の遺物』が置いてある倉庫に!」
王「なんだと!?」
俺「魔王の遺物ってなんぞ?」
兵士「倉庫には人間が一人、後ろから何者かに殴られ気絶しているようです!」
俺「おい無視かよ」
王「誰か・・・誰かこの状況を打開してくれるものはいないのか・・・!」
まるで助けてくれ、と言わんばかりに王がこっちを見る。
198
:
浜面シアゲ
:2010/12/21(火) 19:14:54 ID:yh/gc3rs
さぁてこれからどうしようかなぁ
城を出た僕は伸びをする。そして、てくてくと僕は歩き出す。
門を出た当たりからだろうかぞろぞろと人が集まっていた。
僕の周りに人が集まっていた。
その数は五人。
否、一人――背の低い僕の世界なら小学生くらいの少女が、五人の陰に隠れて一人。合計で男女三人ずつの六人――全員、虚ろな目をしている。少女を除いた五人にしても、統一感は全くない。壮年の男に金髪の若者、農家をやっていそうな青年。若い売り子の女性の隣に主婦のような中年女性。少なくともこの六人、友達同士と言った感じではない。共有の趣味や話題を探す方が難しいだろう。六人はさっと散会して、僕を取り囲むようにした。
「勇者だな?」
全員が声を揃えていった。
199
:
浜面シアゲ
:2010/12/21(火) 19:53:46 ID:yh/gc3rs
「――よお」
ウラナ城城下町
銀のアクセサリーで耳や手首や指などを派手派手しく飾っている青年、ラール=リューグレスは背後から声をかけられた。
その時のラールは酷く不機嫌だった――彼が密かに思いを寄せている女性にフられたというとても個人的な理由で――酷く不機嫌だった。
そんなところを知らない奴から声をかけられるなどというのは、ラールにとって鬱陶しいだけのことでしかない。
振り向くと少年がいた。
身長は一メートルの半ばよりやや低い。華奢なくらい細身で、手足の長い小柄な体格。タイガーストライプのハーフパンツ、無骨なブーツは一目で安全靴だと知れる。上半身には赤い長袖のフード付きパーカ、その上に黒いタクティカルベスト。両手には手袋。ハーフフィンガーグローブ。
その少年はダンサーか何かのように、サイドを刈った長髪を頭の後ろで結んでいた。右耳に三連ピアス、左耳にはストラップを二つつけている。スタイリッシュなサングラスをかけているゆえに表情は読めなかったが、右顔面にのみまがまがしく施されたペイントが、彼の異様さを際立たせていた。
「よおっつって、俺は挨拶してやったつもりないんだけどな」
ラールはとりあえず応える。
「な、なんだ?なんだお前」
「俺?俺は……そうだな、ま、人間失格ってところかな?」
わけのわからないことを言って顔面ペイントの少年は肩を竦める。
200
:
浜面シアゲ
:2010/12/21(火) 19:54:33 ID:yh/gc3rs
200げと
201
:
Erotic
◆SUPACTfCII
:2010/12/21(火) 20:25:43 ID:DrOU3S0U
>>196
仕方ないんじゃないか?少なくともgdgdよりいいと思ふ
魔王の・・・何だ?何でもいい。早くいかないといけない気がする。そこに答えがありそうなのだ。
俺「案内して」
兵「ヘイ!」
反省はしない。
で、着いた。
重圧な扉は破壊され、辺りは血肉と悪臭で満ちている。・・・頭が痛い、が関係無い。早く答えを。ここで分かるはずだ。
早まる心をそのままに、暗闇の中へと足を運んだ。
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