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The Sealed Swordman "K"
1
:
ザマコスキー(仮)
:2018/12/04(火) 02:08:33 ID:H7QCUWdo0
※クッソ長くなるの現時点でもう確定してるのでまとめ兼専スレ化
305 名無しっ子 2018/10/01(月) 03:06:49 ID:8h9M8.Mg0
https://i.imgur.com/HXG19Iy.jpg
決まらないならここで聞けばいいじゃないって言われたので現段階で決まってる物をひとまずルーズリーフ片面に書く
原型留めてないのはいつもの癖
今作りかけのが完成したら3D環境の練習も兼ねてこのゲーム作りたい…
そして自分の中でのリンゴ飴先輩の扱いが会長と似たりよったりになってきてるという
139
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 15:19:37 ID:rXAORtQc0
戻ってきたカナチだが、その息遣いは荒かった。「カナチ… 大丈夫ンマ?少し休んだほうが…」
「休みたいのはやまやまだが、ここで立ち止まる訳には…」カナチは扉に向かおうとしたが、身体が言うことを聞かない。
常人だと生存の危機に瀕するほどの疲労を負いながらも、扉に向かって歩こうとするカナチ。
扉に向かう途中でついに倒れ込んでしまうカナチ。「クソッ…!!」声を出す余力も無いのか、誰にも聞こえないような声だった。
「カナチ、効くか分かんないけどコレ使ってみるンマ?」けんまは転送機を使い、カナチに1本のドリンクを送る。
ラベルの無い褐色瓶には無色透明の液体が入っていた。「それ、本来医者が数字見ながら使う物ンマが…」
瓶の蓋を開けると独特の臭いがしていた。カナチは覚悟を決めて一気に飲み干す。
「そ、そんな一気に飲んじゃ…!!」「…何も無いよりマシだろ。」
しかし数分ほどしてカナチの身体に異変が起こる。「何だコレ… 身体中が痛い…!」
「副作用も聞かずに飲むから… 大丈夫ンマ?」しばらくカナチは苦痛に耐えていた。
しかし30分もすると、自然と痛みが収まってきた。痛みが引くと、カナチは再び動けるようになっていた。
「あの副作用に耐えたンマ…!? 本来劇薬のはずンマよ!?」「でも結構効いたみたいだな。さっきまでの疲れが嘘みたいだ。」
「カナチの身体、どうなってるンマ…」カナチは扉にカードを通す。残るところあと1つの鍵を通せば開くはずだ。
そしてカナチは再び転送された。
転送された先は火の粉が舞う空間だった。どこかから焦げた臭いもし、六実と戦ったあの場所を思い出した。
「…やはりお前が相手か。」炎を掻い潜るように現れたのは六実の姿をしたアンドロイドだった。
六実のコピーは何も言わずに両手に炎を纏わせ、弓を形作る。
「Ready…」六実のコピーは静かに呟くと、高速で炎の矢を乱射してきた。
飛び交う弾幕の中、カナチは一つ一つ着実に避け、懐に飛び込む。
斬りかかろうとしたカナチだが、相手もこの行動は想定内であり、直ぐ様両手の弓で斬り上げて反撃する。
カナチは構えを見切り、飛び退いたが、相手の後隙に喰らいつくように再び飛び込む。
六実のコピーも飛び退きながら矢を連発し、お互い読み合いが続く。
ならばと、カナチは素早くバスターにエレメント・アクアをセットし、アイスジャベリンを放つ。
放たれた氷槍は六実のコピーが放った炎の矢をかき消しながら突き進む。カナチは氷槍に続くように懐に潜り込む。
氷槍は六実のコピーに宿る両手の炎を消し飛ばし、凍てつかせる。カナチもそれに続くように追撃をする。
「水月斬!」セイバーは三日月の如き水の軌跡を残し、敵を斬り裂く。
斬られると同時に強烈な電磁波を放ったのか、通信機から異常なノイズが鳴る。
しかし相手もまだやれると言わんばかりに再び両手に炎を灯す。灯された炎は勢いを増し、身体を包むかのように燃え上がる。
六実のコピーは片手に荒れ狂う炎の弓を、もう片手には一筋の光と化した炎の矢を構える。
カナチは水月斬で炎の弓を叩き斬ろうとしたが、相手が矢を放つほうが早かった。
放たれた矢は空中で炎の柱となり、カナチ目掛けて降り注ぐ。「間に合うか!?」カナチは全速力でその場から逃げ出す。
炎の柱は一面を焦土にせんとばかりに燃え上がる。
燃え上がる炎を静かに見つめる六実のコピー。その目には意思という物を感じさせなかった。
しかしその炎の柱を大穴を穿つとともに貫いてきた物があった。アイスジャベリンだ。
カナチは大穴をくぐるように再び懐に飛び込む。カナチの持つセイバーには水の刃が形成されていた。
相手も炎の剣と化した弓で防ごうとするも、水の刃の前では無力だった。炎は音を立てて消える。
斬撃の軌道はコアを逸れるも、相手に大きな痛手を与える。飛び散った水が一気に蒸発して辺りは一瞬蒸し暑くなる。
カナチは更に追撃しようとしたが、相手は火花を散らせながらも無理やり回避する。
しかし相手も相当無茶をしているのか、動きが鈍くなる。関節部にダメージが相当入ってるのか、時折姿勢を崩す。
カナチはその隙を見逃さず、姿勢を崩した瞬間にセイバーをコアに突き刺す。
六実のコピーはノイズすら立てずに静かに崩れ落ちる。そして再び立ち上がる事は無かった。
そして貫かれたコア部分からは、オイルで汚れたカードが出てきた。カナチはカードを手にし、その場から去った。
140
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 15:20:11 ID:rXAORtQc0
4枚のカードを手にし、戻ってきたカナチは再びあの扉の前に立つ。
「いよいよこの扉が開く時だな。」「何があるか分からないンマ、何かあったらすぐに逃げるンマよ。」
カナチは4枚目のカードを通す。すると4つの光の色が全て変わり、ゆっくりと扉が開いていく。
静寂の中、カナチは先に進む。行く手にはトラップこそあれど、敵が一切居ないのが逆に不思議だった。
所変わって綜司令室では、総員が戦闘用意をしていた。「親方様、ついに突破されたようですが、如何しましょうか?」
「せやな… アンタらは全員奇襲の用意はしといて。1箇所にはくれぐれも固まらんようにな。」
「了解しました、親方様。」そう言って戦闘準備の出来た機械兵達はその場を去っていった。
(ウチも出なアカンようやな…)"A.C."は自分用のアーマーを展開し、感覚を確かめていた。
奥に進むにつれ、仕掛けが過激になっていった。だがそんな物など横目にカナチは次々と進む。
電撃トラップが仕掛けられた空間を次々とリフトを乗り継いで行き、棘だらけの空間を一気に登っていく。
そして長い通路を通り抜け、ようやく大扉が見えた。
「…ようやく最後の扉のようだな。」「覚悟を決めたら入るンマよ。」扉からは得体の知れない威圧感が漂っていた。
カナチが大扉を開け、中に入ると誰かが玉座に座っていた。「やっと来たな、待ちくたびれたで。」声の主は一人の少女だった。
「お前が"A.C."か。」「ご明答。ウチが"A.C."や。」通信機越しに皆が騒然とする。相手は男性だと思ってただけに余計騒然とした。
「ソッチから来てくれるとは、ウチも探す手間が省けたんや。どうや、ウチの部下にならんか?」
「…散々問題起こしてる集団に入るのは御免だ。」「そうか、ならば力尽くでもやるしか無さそうやな…」
"A.C."は玉座から降りる。「ウチを舐めたら… アカンで!!」
"A.C."は刺さっていた杖のような物を抜いたかと思えば、一瞬でアーマーを展開した。
"A.C."は静かに浮き上がり、持っていた杖のような物にエネルギーを纏わせる。
「ウチのハンマー、喰らうと痛いで?」そう言うと"A.C."は姿勢を変え、一気に突っ込んできた。
カナチは飛び退いて避けたが、ハンマーに叩かれた場所は焦げ付いていた。
「コレで終わりやと思わんといてな!」"A.C."がハンマーを振り上げると、炎の柱が発生した。
炎の柱は絨毯を焼きながらこちらへと迫る。しかしカナチは六実のコピーとの戦いを冷静に振り返る。
「そんな物通用するか!!」放たれたアイスジャベリンは炎の柱に風穴を開ける。カナチは開いた穴を通り抜ける。
放たれた氷槍は手にしたハンマーで弾かれたが、貫いた炎の柱は跡形もなく消えた。
「アンタの判断力も中々やな。ますます欲しくなったわ。」「言っただろ、お前の下に行く気は無いと。」
「そうか、ならこれはどないや?」"A.C."はハンマーを振り上げる。すると隠れていた機械兵が一斉にカナチを襲おうと飛び出す。
あっという間にカナチを取り囲むように陣形を組み、一斉に武器を構える。
「この軍勢を前にしてまだ抵抗するか?」"A.C."はすぐにでも攻撃命令を下せるように構える。
「クソっ…」流石のカナチでも、この量には対抗出来ない。
"A.C."がハンマーを振り下ろした瞬間、見覚えのある影が横切った。ふと後ろを向くと、機械兵が纏めて斬られていた。
「お前は…!!」「間に合ったようだな。」カナチの前には山岡が立っていた。
「脱走者のお出ましか。」「俺はお前に囚われたつもりなど最初から無いぞ。」山岡は剣を鞘に収め、カナチの方へ振り向く。
「この勝負、俺とお前、どっちが"A.C."の相手してもいい。お前はどうする?」
「それならオレが"A.C."の相手をする。山岡は引き続き雑魚の処理を頼んだ。」「了解!」
山岡は再び剣を抜き、機械兵の群れへと突っ込んで行った。
141
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 15:20:45 ID:rXAORtQc0
「これでお互いに"邪魔者"は居なくなったな。」「アイツが乱入してくるとは想定外だったがまぁええやろ。」
双方武器を構え睨み合いが続く。お互いの硬直を破り、先に動いたのは"A.C."だった。
「ほなこっちから先に生かせてもらうで!」手にしたハンマーをひょいと振ると、次々に電撃が走る。
天井から床に向けて走る電撃は、じわじわとカナチのほうに向かう。
だがカナチは動ずる事もなく、電撃の合間を縫って"A.C."の懐に潜り込む。
カナチはセイバーで斬りかかろうとしたが、"A.C."もハンマーを使って抵抗する。
「見えたで!」ハンマーで弾き飛ばされるも、受け身を取り体制を持ち直すカナチ。
"A.C."がハンマーを地面に突き刺すと、カナチを取り囲むように大木のような物が急に生えてきた。
ハンマーを振り上げ、追撃を加えようとしたが、突如として大木に炎が周り、包囲が解かれる。
カナチが手にしていたセイバーには炎がまだ微かに残っていた。「この程度でオレを止められると思うな。」
「流石やな、でもコレは避けられないやろ!」"A.C."はハンマーをロケットランチャーの如く担ぐ。
ハンマーが纏ったエネルギーは青白く輝いたかと思えば、細かい氷塊が次々と撃ち出される。
氷塊は弧を描きながらカナチの方へ迫る。後ろへ下がるも、氷塊は弾道を変えて再び迫る。
しかしカナチもただ避けてる訳ではなく、次の一手の準備を整えていた。氷塊がおおよそ一直線上に並んだ時、カナチは一気に攻める。
青白い閃光の通った場所にあった氷塊は粉々に粉砕され、"A.C."に肉薄するようにセイバーの刃が突き立てられていた。
「そう来たか。」「まさかそうやって雷光閃を防ぐとは思わなかったな。」電撃を纏ったセイバーはハンマーの柄で防がれていた。
お互いがお互いの武器を弾き、戦局は再び振り出しに戻る。"A.C."は再び攻撃しようと、ハンマーに橙色のエネルギーを纏わせる。
ここでカナチはある事を思い出す。纏う光の色で攻撃が分かる相手がふと脳裏をよぎった。カラコロスだ。
"A.C."がハンマーに纏わせたエネルギーの色は橙色、これがカラコロスの時と同じならば次は炎属性の攻撃が来る。
纏わせたエネルギーが炎に変わり、カナチに襲いかかる。カナチは読み通りの攻撃が来たので、即座に水月斬の構えを取る。
形成された水の刃は炎を火の粉すら残さず斬り裂く。だが相手は炎を放つと同時にまた別の攻撃準備を済ませていた。
灯された光の色は翠玉色、カラコロスの時の記憶が正しければ、木属性の攻撃の予告だ。
"A.C."はハンマーを再びランチャーのように構え、そのままエネルギー弾として放つ。
放たれた弾丸は見る見る間に実体を持ち、まるで硬化した蔦のように変化していく。
そしてカナチの眼前で炸裂し、カナチを取り囲むように蔦が広がる。だがカナチも屈さず、直ぐ様フレイムアローを放つ。
カナチを取り囲むように展開された蔦は、穴を徐々に広げていくように燃える。貫いた炎の矢は"A.C."の頬を掠めるように飛んでいく。
「…流石ここまで来れるだけあるな。褒めたるわ。」「お前と戦っていたらカラコロスを思い出してな。」
「あぁ、あの無能変態ドルオタ短小産廃野郎か。」(酷い言われようンマ…)カラコロスの酷い言われようにけんまは突っ込まざるを得なかった。
「アイツは適当に偽の報酬見せたらまんまと引っかかったから扱いが楽やったな。」「お前にとってはアイツも捨て駒と。」
「せや。ただアイツの能力は本物やったな。」「真似してるなら道理で似てる訳か。」「ただ…」"A.C."はハンマーを大きく振りかぶる。
「あの無能と同じだと思わんといてな!!」"A.C."はハンマーに纏わせたエネルギーを推力に変換させ、高速で迫ってくる。
カナチは咄嗟にセイバーを構えるも、重い一撃の軌道を逸らす事しか出来なかった。
142
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 15:21:19 ID:rXAORtQc0
「中々の反応速度やな。」"A.C."は再びハンマーにエネルギーを集中させる。「だが次はそうもいかんで!!」
ハンマーに蓄えられた紫色の光球が打ち上げられたかと思えば、空中で分裂し、カナチに襲いかかる。
分裂した光球は速度を増して飛んでくる。カナチはバスターで相殺しようとしたが、数が多すぎて数発しか相殺出来なかった。
残ったうちの数発はセイバーで弾けたが、残った分がカナチに当たってしまう。「ガァっ…!!」
どの属性も帯びてない光球は純粋なダメージをカナチに与えた。「所詮はそんなモンやろ、おとなしくすればこれ以上はやらんで?」
「この程度で… 退く訳ないだろ…!」ふらつきながらも再び立ち上がるカナチ。「まだ立ち上がる根性があるんか。」
"A.C."は再びハンマーを掲げる。その先端ある光球は琥珀色を放っていた。「もうこれは避けられんやろ!!」
ハンマーを地面に突き刺すと、再び無数の雷がカナチを襲う。落雷は徐々にカナチの方へと迫り、被弾を覚悟した次の瞬間だった。
何者かがカナチを横へ突き飛ばした。「ぐぁっ…!!」カナチは目を疑った。山岡がカナチの代わりとなり落雷を受けていた。
「カナチ…! 早く立て!」「山岡…!」カナチは再びセイバーを手にし立ち上がる。「ここに来てお仲間ごっこか?」
「…その手の挑発には乗らんぞ。」「ほう…」「だが…」カナチはセイバーを強く握り、大きく飛び上がる。
「一発斬らせろ!幻夢零!!」放たれた斬撃は床を割りながら進む。「そんな物… 通用せんわ!!」"A.C."は再び紫色の光球を放つ。
双方の攻撃がお互いの中央でぶつかる。衝撃波が発生する程の威力でぶつかり合う。「お前の攻撃なんぞ…」
"A.C."が余裕を見せようとした時、光球が斬撃で真っ二つに斬られた。その様子を見た"A.C."は青ざめ、急いで回避体制を取る。
斬撃はそのまま真っすぐ進み、玉座を切り裂いたところでエネルギーを使い果たしたのか、そこで消滅した。
「何や今の…」「オレがお前より劣っているとは思わないでほしいな。」カナチは再びセイバーを構える。
「オレの信念としてある物を言おう。」"A.C."も体制を戻し、再びハンマーを構える。
「この剣において、私は負けない。」そうカナチが言うと、再び"A.C."の胸元に飛び込むように斬りかかる。
"A.C."は飛び上がって回避したが、カナチもそれに喰らいつくように追いかける。"A.C."は氷塊を再び放とうとする。
「させるか!!」カナチは大きく振りかぶり、渾身の一撃を放つ。
143
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 15:25:03 ID:rXAORtQc0
遂に斬撃は"A.C."のコア部に届いた。"A.C."は意識を失ったのか、ゆっくりと下に落ちていった。
「終わったンマか…?」地に落ちた"A.C."のアーマーはコアが破壊され維持出来なくなったのか、粒子になるように消滅した。
「山岡、お前大丈夫か?」「へっ… あの程度でくたばるかよ。」「立てるか?」「あぁ。」山岡はカナチの助けを得て再び立ち上がる。
「さて、どうやって帰ろうか…」カナチが"A.C."を抱えたその時、崩れ落ちた玉座の陰から何者かが出てくる。
「ジムッwwwwジムッwwwwよくもやってくれたジムねぇ…」そこには褌一丁のおおよそ人間とは思えない男が立っていた。
突如現れた乱入者に驚く二人。「うへぇ。なにあの人。…ヘンタイさん?」通信機越しに見ていた拠点も騒然とする。
「お前は何者だ!!」力強く問う山岡。「そんなの今答える必要無いジムよ。」
そう言うと、彼は眉毛を怪しく光らせ始めた。「お返しジムよ!!」「頭が…!!!」「クソっ…!!」
二人は謎の頭痛に襲われ、しゃがみ込んでしまう。「お前らも俺の手下になるジムよ!!」二人は表現出来ないような声で苦しむ。
彼が謎の力を最大限に強めようとしたその時、後ろから何かが飛んできた。
「サウザンドエッジ!!」無数のナイフが彼に向かって飛んでいった。彼はカナチらに掛けていた力を一度解放し、バリアを張る。
「俺の力を受け付けないとは… 何者ジムか!!」奥から走ってきたのはアーマーすら着込んでいない一人の少女だった。
「あら、私の事? そうね… "千刃剣魔"とでも名乗っておきましょうか?」「許せないジム!即座に―」
「うるせぇぞ… さっきはよくも!!行くぞ山岡!」「おう!!」そう言って二人は大技の用意をする。
「何をしようとこっちには通用しないジム!」そう言って再びバリアを展開したが、それも束の間。
「ぶった斬れ!幻夢零!!」迫る斬撃は容易にバリアを斬り裂く。「今だ山岡!」山岡は着ていたマントを彼に被せる。
「喰らえ!一撃必殺・アスパイアブレイク!!」山岡の剣はマントごと彼を真っ二つにした。
直後、マントは血まみれになったが、山岡はそれをめくろうとしなかった。
「…もう終わりか、根性無しめ。」山岡はぶった斬られた彼にそう言うと、彼の残骸を蹴飛ばした。
「さて、これからどうしようか…」カナチがけんまに相談しようとした瞬間、衛星が大きく揺れだす。
突如鳴り響く警報音。「たっ…大変ンマ!!衛星がこのままだと墜落するンマ!!」「どういう事だ!?」
「恐らく奴が死ぬ間際に墜落させる軌道に載せるようにしたんだろう。」「私の計算が正しければ5分くらいがタイムリミットかしら…」
「5分!?全員帰れるのかよ!?」「ここの転送装置だと多分二人が限界ンマ…」「カナチ、どうするか…」
「山岡、お前は"A.C."を連れて先に帰れ。」「先に帰れって、お前はどうするんだよ!!」
「オレは… こっちで何とかする。」「何とかって…お前!!」「けんま、先にこの二人を転送してくれ。」
「…本当にいいンマか?」「…あぁ。」「分かったンマ。」そう言ってけんまは山岡ら二人を転送した。
「困ったな… で、どうするんだ?お前は帰る方法を知ってるのか?」「一応あるにはあるみたいよ。」
「そうか… あるのか!?」「えぇ、この衛星の最下層に転送装置があるみたいなの。それなら多分行けるかと…」
「そうか、ならそれに賭けるしかないな。」そう言って二人は崩壊し始めた玉座の間から出ていった。
衛星は逃げたカナチの後を追うように崩壊していく。「早く逃げろ!このままだと飲まれるぞ!!」
ひたすら来た道を逆走する二人。どこまで走っても鳴り響く警報音は消えない。
罠が大量に仕掛けられた通路を通り抜け、閉じ込められたあの部屋を通り過ぎる。
ふと窓の外を見ると、衛生が炎を帯び始めていた。「間に合うか…!?」だがここで足を止めている場合ではない。
二人は無我夢中に最下層を目指し走り続ける。足を止めたら宇宙空間に放り出されるのだ。
後ろの方では玉座が崩壊し、宇宙空間に残骸が散らばりだしていた。その一つ一つが炎を帯び、流星群に変わろうとしていた。
しばらく走り続け、ようやく転送された場所まで辿り着いた。「ここでいいのか!?」「いえ、もっと奥にあるわ!」
「畜生、まだ先か…!!」二人は崩れ落ちる衛星の奥へ奥へと進む。
144
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 15:28:46 ID:rXAORtQc0
そして辿り着いた最下層、二人は巨大な転送装置を目の当たりにした。
「恐らくこれの出力だと地上まで帰れるわ!」「でもこれロックされてるんじゃ…」「そんなのはどうにでもなるわ!」
千刃剣魔はひたすらキーボードを叩き続ける。再び大きく揺れる衛星。「カナチさん、早く乗って!もう少しでどうにかなるわ!」
「でもお前は…」「大丈夫、私も戻るから。」千刃剣魔はカナチを強引に転送装置に乗せると即座に転送装置を起動した。
カナチは千刃剣魔に何か言いかけたようだが、崩落音で聞き取れなかった。
「任務完了しました、後は最終処理をお願いします、マスター。」千刃剣魔がそう言うと、彼女は崩落した瓦礫に巻き込まれていった。
気がつくとカナチは拠点に戻っていた。「おかえりンマ!」「ちゃんと帰ってきてくれたの、嬉しいのです!」「今夜はお祝いだね!」
皆がカナチの帰還を祝福した。だがカナチには一つ心残りがあった。あの後千刃剣魔は戻れたのだろうか、カナチはずっと気になっていた。
彼女との通信はロストしたままとなっており、生死が未だに分からなかった。少なくとも生き延びていればいいのだがという思いがずっと巡っていた。
そうしてカナチはしばらく複雑な思いを抱えていた。数日経っても千刃剣魔との通信は確立せず、死亡説すら出始めた。
だがそんなある時、拠点に訪問者が現れた。
「あの時以来ですね、カナチさん。」「千刃剣魔…?」「その反応は死んだと思ってたでしょ?」
「当然だろ、あの後通信ロストしたからな。でもどうしてここに…?」「座間子ちゃんの端末情報から調べたのよ。」
二人が軒先で話していると、座間子がやって来た。「千刃剣魔さん、その"身体"は…」
「いいでしょ。マスターに"創って"もらったのよ。」「え…?今"創って"もらったって…」
「あら、気づかなかったの?私は"ヒューマノイド"(人型ロボット)なのよ。」千刃剣魔の真実を聞いて驚くカナチ。
「それじゃあ、あの時の"身体"は…?」「あの"身体"は衛星と共に焼けたわ。今の"身体"は2代目よ。」
「なら中身はあの時と別物か?」「ううん、違うわ。中身は崩壊する直前の物と一緒よ。」
「何かこんがらがってくるな… そういや前の"身体"への未練は無いのか?」
「ロボットにそんな事訊くって野暮ね。そんな物なんて無いわ。それに今の"身体"のほうが高性能だし。」
「あの人の事だから前の"身体"は間に合わせでしょ?」「まぁそんなところね。ところで中に入れてくれるかしら?」「あ、あぁ…」
そうして皆は思い思いに話をしていて気づくと夜になっていた。
「もうこんな時間ンマ… ちょっと話し過ぎたンマね。」「いいんじゃない?こうやって平和が訪れるのも久々だし。」
「そうだな。俺もようやく本業に戻れそうだな。」「そういや山岡さんの本業って?」「一応弁護士だぞ。」
そう言って山岡は以前着ていたスーツを鞄から出した。その胸部には弁護士バッジが輝いていた。
「俺はこの騒動が一段落したら本業に戻る予定だ。お前らはどうするんだ?」「私は元居たところに帰ります。」
「電もそうしたいのです。カナチお姉ちゃんはどうするのですか?」「オレは… 以前何をしてたか思い出せてないからそこからだな。」
「記憶障害ってのも問題だな。あの先生が生きてたら紹介したいが何せあれから50年経ってるからな…」
「何か知ってるンマ?」「いや、前に脳外科医から仕事来たんだけどな。」「そういう事ンマね。」
「以前どこに住んでたか覚えてないけど流石にこのままけんまの世話になり続けるのも…」「その辺は大丈夫ンマよ。」
「けんまちゃんは凄いのです!」「本当にいいのか…?」「けんまもカナチが前に何やってたか気になるンマ。」
「それで問題無いならいいけど…」「ではそろそろ私達は帰らせてもらいますね。」「おう、分かった。」
「日曜日にまた来るのです!」そうしてカナチとけんま以外はそれぞれ帰路についた。
残された二人は再び拠点に戻り、眠りについた。
そうして翌日からは再び平和な日々が取り戻された。
ニュースでは未だに今回の事を報道しているが、誰もカナチらが被害を防いだ事を知らない。
あの衛星は幸いにも海上に墜落したために被害は無かったものの、学者達は挙ってあの衛星に喰らいついていた。
他の皆も再び元の生活に戻っていった。だが今回の一連の騒動は死ぬまで忘れる事は無いだろう。
The Sealed Swordman "K" 終わり
145
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 18:24:05 ID:rXAORtQc0
ようやく完結した、カナチのクッソ長い話の最終話
6話が最長になると言ったな、あれは嘘だ(21847文字/507行)
ムツケーどころかデリュケー含めても完結まで最長だと思う
文量的にはカーランより短いくらいっぽい(手元のファイルだと行数はほぼ同等、文字数が1万文字少ない)
例の如くやたら長いあとがき
以前からずっと悩んでた自キャラを出したくても出せない悩み、千刃剣魔の登場で全部解決したわ
千刃剣魔を剣キャラのロボットにしたら色々設定面に融通がきいた
個人的な設定(ガン無視二次創作可)は"中身"(サイバーエルフ)は座間子が持ってる端末に入ってるデータを改造した物
"身体"(フレーム)は民間用をベースに魔改造した物で基盤は自キャラ(ロボット)の設計を流用した物になる
だから1/3くらい自キャラ(謎理論)
ワイ「ちょっと待て、千刃剣魔登場で全て解決したわ」
BGMはステージはメテオサーバー
https://www.youtube.com/watch?v=aoCeq7dF_l4
ラスボスはアレンジ指定でワールド4のワイリー戦
http://tsubu.ath.cx/~worldout/music/ym_rw4_lstbtl.mp3
脱出シーンはFalling Down
https://www.youtube.com/watch?v=aiANryc2ujo
座間子、地味に準主人公枠になってるような 愛故に例の第三者と絡めたからこそなんだろう
多分ここまで愛情が分かりやすいのは当職だけだと思う
参考程度にワイ版座間子の大まかな設定は純粋無垢で包容力のあるお姉さんキャラ
しかし他作品のオマージュ多すぎないか?
ロックマンやら悪魔城ドラキュラやらガンヴォルトやらボクらの太陽やら… やってないゲームのネタ入れるとかこの作者どうかしてるわ
ちなみに「うなヘ」は電に言わせてるイメージ 純粋なのに言われたら余計痛いやろなあ
黒幕、4話書いてる辺りから出落ちキャラにするのは決まってた 現実でもそんな感じでしょアイツ
なお名前は出してないのでセーフという理論
さて、この話の裏設定みたいなのを書こう
この話、元々ほぼオリジナルの作品に繋げれるように意識して書いてたりする
この話の続きの1つが自作の別の話に繋がる
更にシステム面に関しても流用が出来るように考えてて内部的には5属性以外に4属性追加する予定(うち1つはパキーンの判別用に使用)
度々出てくる例の第三者も実は言ってる作品のキーパーソンになってきたりする
他に書きたい事あったような気がするけど今は思い出せない 何か聞かれたら答える
さて、おまけの18禁外伝を書くとするか
146
:
名無しっ子
:2019/03/27(水) 19:18:31 ID:u/41fXbQ0
出感。
長期連載お疲れ様でした
147
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/27(水) 20:51:54 ID:rXAORtQc0
せや(唐突) pastebinに手元のファイルを投稿しとくから一括して読みたい人は見てな
https://pastebin.com/SUxumbdY
計62384文字/1423行
ファイル容量:176,441B(約172KB)
148
:
名無しっ子
:2019/03/27(水) 22:06:46 ID:x3ef58V.0
出感。
149
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/28(木) 00:20:24 ID:xMKTwCxM0
唐突に思い出したのでちょっと追記
・りんご飴先輩のアーマーについて
https://i.imgur.com/OUGGmMw.jpg
このアーマーデザイン、エグゼ6やった人ならすぐ分かるけどヘルムはどこからどう見てもグレイガビーストがベース
https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/3/30/Exe6_promo_gbeast.png
ここで話の本題に移る前にグレイガの設定を確認してみましょう
グレイガ(Gregar)
https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/0/05/Mmbn6_booklet_gregar_copy.png
ロックマンエグゼ6に登場するキャラクター。作中世界で発生した「プロトの反乱」という事件の後にバグが集合する形で誕生した。
ここまで書いたら勘の良い人はグレイガビーストのデザインを使ったかすぐ分かるはず
そうです、裏にバグ集合体(23)が居る事を仄めかしてました
デザインに関しては先にバグ集合体(23)が出落ちの黒幕で出る事から決定したのでバグ集合体(23)が後ろに居るなら同じバグ集合体をデザイン元にしてもいいんじゃないの?って形で決定した
バグ集合体(23)は他人を洗脳してこき使う事"しか"出来ないので最初から散々絡んできたけど実は彼女も被害者という
はよデリートされんか、バグ集合体(23)
150
:
名無しっ子
:2019/03/28(木) 21:11:36 ID:3/86Xdr20
やっぱり最上級黒幕って糞だわ
151
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/29(金) 23:52:43 ID:oc0RjNG20
半分自分用メモ
(ほぼ)全BGMまとめ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOzb7RSW8xgdEYx-Kx9rimKiKGzm_wI_-
OPステージ:Theme of ZERO (From ROCKMAN X)
ステージ選択:リベレートミッション
ステージスタート:
https://www.youtube.com/watch?v=0w8k7GTHkM8
座間子ステージ:特設ステージの電脳
六実ステージ:火事のインターネット
十七実ステージ:環境システムの電脳
電ステージ:ヒューズマンステージ
中ボス:VS 8ボス
ボス前:Boss Encounter
ボス戦:ウェーブバトル
カラコロスステージ:Two of Braves
山岡戦:決戦、電脳獣
ボス前(カラコロス):Distortion!
カラコロス戦:Surge of Power!
カラコロス討伐:Enemy Deleted!
ラグナロク:メテオサーバー
ヒーローテーマ(山岡):You're not alone!
"A.C."戦:Dr.Wily Stage Boss -The Violent Slayer-
http://tsubu.ath.cx/~worldout/music/ym_rw4_lstbtl.mp3
(本人に拒否されたら変更の可能性有)
ヒーローテーマ(千刃剣魔):Shooting Star
ラグナロク崩壊:Falling Down
他はまだ未定
152
:
名無しっ子
:2019/03/30(土) 12:19:19 ID:qQWABr/Q0
この小説をベースにゲーム製作するのですか?
153
:
ザマコスキー(仮)
:2019/03/30(土) 14:38:14 ID:1QNVLgWI0
●はい。
最初からそのつもりで書いてました
154
:
名無しっ子
:2019/03/31(日) 14:19:44 ID:t68RsEO.0
出感。
期待してます
155
:
ザマコスキー(仮)
:2019/04/10(水) 22:42:02 ID:KuVrswWU0
https://i.imgur.com/XiZlh09.jpg
相変わらず原作なぞ知るかって勢いで書いてるけどカナチのデザインはこういう感じになりそう
やはりロックマンは良い物だ…
コッセがワイ版カナチ見たらどう思うかな
156
:
名無しっ子
:2019/04/11(木) 23:01:14 ID:SjENVM320
自キャラが愛されてるなんてオメガも草葉の陰で喜んどるで
157
:
ザマコスキー(仮)
:2019/04/23(火) 23:43:41 ID:vEpGDp6Q0
唐突に思いついたのでメモがてら
カナチの強化フォーム"Physis Form"(ピュシスフォーム)について
デザインはミュトスゼロベース
アビリティとしてスーパーアーマー及び連鎖値無視を付加
他にヒッフッハ(三段斬り)がヒッフッホッフッハッホ(六段斬り)に強化され、全技を全技でキャンセル出来るぶっ壊れのオリコンモードも搭載
そのためヒッフッホッフッハッホデイヤーから割木斬挟んでもう一度ヒッフッホッフッハッホデイヤーに繋げれる
但し時間制限が存在し、途中解除不可、1ステにつき1回のみ使用可
解除フラグは4ボスのうち1ステを攻略辺りを想定
設定はアーマーのリミッターを解除し一時的にカナチの潜在能力を解放するモード 但し体力消耗も激しいのでリミッターがある
SAが付いているので強引に殴りにいけるが過信すると死ぬって感じ
158
:
名無しっ子
:2019/04/28(日) 18:27:17 ID:PG8polGM0
カナチの強化フォームはオメリーアーマーとかエエんちゃう?
159
:
ザマコスキー(仮)
:2019/05/04(土) 21:16:34 ID:wEjhfNeE0
BGMについて1つだけ追記
"A.C."イベントのBGMについてはTheme of Craftを予定
https://youtu.be/jFCvKHJFdSU
重々しいこの曲は強敵を思わせるので起用
160
:
名無しっ子
:2019/05/04(土) 23:30:01 ID:gaBMANb.0
強敵(41)
161
:
ザマコスキー(仮)
:2019/05/05(日) 00:28:41 ID:AOs0P2qo0
あっカラコロスはパキーンの方向で
162
:
ザマコスキー(仮)
:2019/05/30(木) 14:01:09 ID:orVel.I.0
思いついた設定メモ
・六実が使う弓について
名は炎弓(えんきゅう)ゲンブレム
実体を持たないその弓は新パルの神弓に近い性質を持ち、分離・合体を自在に出来る他、弦を引く事なく矢を放てる
また、矢の質量は無いに等しいので、矢は重力に従わず真っ直ぐ飛んでいく
矢はエネルギーの塊であり、アーマーから供給されるので無尽蔵に放つ事が可能
163
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/05(水) 19:59:33 ID:XO.SbwCA0
ざっくり設定たれ流し
・ダーキニーちゃんの武装について
原作無視もいいとこのあの武装
作中で呼ばれる事の無い正式名称は「電磁重砲【火雷】」(でんじじゅうほう ほのいかづち)
アイデアとしてはロクゼロの闘将ファーブニルのソドムとゴモラ、ZXのモデルFXのナックルバスター、新パルの爆筒ダイナモ、豪腕デンショッカー辺りがルーツ
攻撃モーションはリコイルロッドっぽい物を予定
エネルギーの刃が出るのは新パルの撃剣辺りがルーツ
アーマーの背中に付いてるエレキマン.EXEを思わせる巨大なコイルは強力な発電機兼蓄電池
アーマーの分も含め大量に要求される電力を賄う為にかなりの出力がある
初期の設定案だとレールガンの一種だったが今は電撃弾が出る設定
164
:
名無しっ子
:2019/06/07(金) 22:30:23 ID:Y3rIB4Gk0
雷だとダーキニーちゃんじゃない方になりそう
165
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/11(火) 19:47:56 ID:vdFVSjfw0
またたれ流し
・座間子の槍について
名は氷槍(ひょうそう)レヴィアタン
デザインは妖将レヴィアタンが使ってるのと似てるようで似てない
槍の先端が二又に分かれており、中央部からフロストジャベリン等が出せる
刃先のイメージとしてはモンハンのザボア棍みたいなの
本家との相違点として他にも刃を氷で形成する事が出来るので斬撃自体にも水属性を付加可能(エグゼ・流星では氷系は水属性)
166
:
名無しっ子
:2019/06/12(水) 21:32:21 ID:nQFcZNs.0
水だと座間子っぽいけど氷というとカナチのイメージがある
167
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/12(水) 21:59:59 ID:DgxkqmQU0
カナチは本作だと無属性です
168
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/13(木) 15:43:13 ID:0w.5BXk60
ちょっとメモがてら演出メモ
ステージスタート時に転送されてからアーマーを展開する(イメージはMMX4)
上から転送する(無印・X系)か下から転送する(ゼロ・ZX系)かは未定
展開スタイルは未定
169
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/17(月) 02:07:25 ID:Db6VHpl20
頑張って月末までにおまけの話投稿したいとこ
今ルーズリーフ半分ちょいまで書いたからもうちょっと待って…
170
:
名無しっ子
:2019/06/17(月) 14:29:21 ID:SlhVOzdM0
おまけの話が知りたくて__。
171
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/18(火) 16:21:31 ID:ywrFwek60
実装優先度低のネタ
ラスボス戦にピュシスフォームを起動した状態で入るとAIがやたら強くなる代わりにピュシスフォーム使い放題になる
BGMは新・ボクらの太陽のヴァナルガンド戦になる
172
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/27(木) 02:25:16 ID:opcimD3c0
とりあえずおまけは仕上げた
入力はちょっと待ってね
元ネタリストを先に書き上げたい
173
:
ザマコスキー(仮)
:2019/06/30(日) 12:12:15 ID:T6r8JZvI0
ここで言うべきではないかもしれませんが、自ブログのほうで小説のほうをまとめました
元ネタ解説もある程度してます
174
:
ザマコスキー(仮)
:2019/07/04(木) 23:59:07 ID:0Ce2VdZU0
なんやかんやで書いたおまけその1、投稿するやで〜
175
:
ザマコスキー(仮)
:2019/07/04(木) 23:59:26 ID:0Ce2VdZU0
おまけ1 -安堵-
今回の騒動が落ち着いてしばらく経ったある日の事、カナチとけんまはいつものように記憶の欠片を探していた。
だが、今日も一日探したが、過去の記憶は見つかりそうになかった。
「カナチ… 何か見つかったンマ?」「…全くだ。それらしい情報を見つけたが、どうも別人らしい。」
「流石に50年も経ってるとなかなか見つからないンマ…」カナチはパソコンから離れ、風呂へと向かった。
(全く… どこに行けばいいのか見当がつかないな…)カナチはシャワーを浴びながら、自分の事を考えていた。
文献を見ても曖昧な事しか書かれておらず、過去の自分が一向に分かりそうになかった。
浴室から出たカナチは未だに画面を凝視しているけんまを横目に床に就いた。
それから1時間半くらい経った頃であろうか、カナチは尿意を覚え目を覚ました。
カナチはトイレを済ませ戻ろうとすると、未だにけんまの部屋の明かりが点いている事に気づく。
気になったカナチがそっと覗き込んでみると、なんとけんまはカナチのパンツを嗅ぎながら自らの肉棒をしごいていた。
けんまはカナチが覗き込んでいる事に気づかず、己の欲望を満たそうとする。内心ちょっと引いたカナチだったが、意を決して不意打ちする事にした。
カナチは息をひそめ、音を立てないようにそっと近づく。そしてそっとしゃがみこみ、けんまの耳元で囁く。
「へぇ、けんまってこんな趣味あったんだ。」「ンマッ!?」けんまは抑え込んでいた白濁液をうっかりこぼしてしまう。
「ち…違うンマ…これは…」慌てふためいて必死に弁論しようとするけんま。しかしそそり立つ肉棒は未だ勢いを衰えさせない。
「…何となく気づいてたけどさ、お前オレのこと好きなんだろ?」そっとけんまの肉棒を手に取るカナチ。
カナチの手の中でけんまのソレは脈打っている。本心を見透かされたけんまは言葉を発する事が出来なかった。
「…その反応は図星か。まったく、けんまも男の子なんだな。」そう言うとカナチはけんまの肉棒を口にした。
「好きな娘にご奉仕される、それが男の夢なんだろ?」カナチが吸い付くと同時に声にならない声を出すけんま。
「んっ…んっ…」口の中でカナチの舌が絶妙に絡みつく。"初めて"の感覚にけんまは呑まれる。
普段味わった事の無い感覚がけんまの身体を支配していく。「ンマぁ…!!」同時にカナチも自分の身体に"準備"を施す。辺りに広がる"雄の匂い"。
「カナチ…!もう限界ンマ!」けんまは耐えきれずに出してしまう。思わず顔を赤らめるけんま。
カナチは"出された物"を音を立てて飲み込む。「なるほどねぇ、これが"雄の味"ってやつか。」
一発出したにも関わらず、"臨戦態勢"を解かないけんま。「さて…」纏っていた衣服を脱ぎだすカナチ。
「その様子だとまだいけそうだな。」カナチはけんまの上に跨る。けんまはカナチを見つめ、顔を赤らめる。
176
:
ザマコスキー(仮)
:2019/07/04(木) 23:59:41 ID:0Ce2VdZU0
次の瞬間、カナチは機械に端子を入れるように、けんまを"接続"した。二人は声にならない声を上げる。双方共に"本番"は初めてだった。
カナチはゆっくりと腰を動かしだす。予想以上の快楽に、カナチが動く度に周囲が見えなくなっていくけんま。カナチもけんまの上で徐々に"女"になっていく。
普段の男勝りな性格はどこへ行ったのやら、今では喘ぎ声を上げ、本能が赴くがままに腰を振り、快楽に呑まれていく。
快楽の渦の中、二人は一体となっていくような感覚を覚える。もはや周りの事はどうでもよく、今はこの快楽を楽しむだけだ。
やがてけんまは限界に近づいている事を悟る。カナチも自分の感覚からけんまの限界が近い事を薄々と感じていた。
そして仕上げと言わんばかりにペースを上げるカナチ。けんまの身体から何か熱い物がこみ上げてくる。
「カナチ…!もう出るンマ!」「オレも…もう限界!」そして二人が息を合わせたかのように絶頂する。
双方言葉には出来ないような声を上げ、その余韻を味わう。
しばらく双方は何も発しなかったが、やがて静寂を破るようにけんまがカナチに話しかける。
「カナチ…大丈夫ンマ?」「…何ら問題は無い。」「こんな事言うのもアレなんだけど、僕で良かったンマ?」
「…お前じゃなきゃ今頃再起不能になってたぞ?」「怖い事言うのはやめてほしいンマ…」
「でもお前には色々助けてもらったからな。流石にアレはちょっと引いたけど、お前だから許したんだぞ。」
そんな事を話していた二人だったが、この後妊娠が発覚して大騒動になる事は、この時誰も知る事はなかった。
177
:
ザマコスキー(仮)
:2019/07/05(金) 01:17:40 ID:AY9bU.vw0
長いあとがき程度の短めの話
4話書いてた辺りからこの話書きたかった
今まで妊娠オチがムツケーであったのかは知らないけどカナチの妊娠オチは多分初めてやろ
内容に関しては頭唐澤貴洋なんでよく練られてないの許して
さて、あとがきで書く事も無いから次のおまけの話をしよう
7話でボツになったカナチ対コピーカナチ戦の執筆を始めた
おまけの話という事で強さが山岡の比じゃないくらいインフレさせる予定
どのくらい強いかというとZXオメガよりさらに強い 仮に実装するなら倒させる気あるのかコレってくらい
具体的には幻夢零・エレメンタルソニック含めた全EX技・ラーニング技を使ってくる
1本ほぼ丸ごと戦闘描写にするつもりだからガッツリ強敵にしたる
178
:
名無しっ子
:2019/07/05(金) 08:09:45 ID:I4os.flQ0
まさかの孕ませおセックスとはたまげたなあ
179
:
ザマコスキー(仮)
:2019/07/05(金) 19:58:15 ID:RVGr7glw0
コピーカナチ(アルファ)の設定メモ
無属性EX枠で裂光覇枠の天照波(回復有)
通常技扱いで飯屋乱舞(セイハットウとは別枠)
アークブレード、滅閃光、ダブルチャージウェーブを入れるかは未定
各種EXはオーラを纏った後に予備動作挟んで発動
阻止は弱点属性で攻撃か一定ダメージ
オーラを纏ってる間はダメージ無効
オーラ耐久は無属性<他
180
:
名無しっ子
:2019/07/05(金) 23:51:55 ID:YObN.h4.0
カナチって妊娠できたんやね
181
:
名無しっ子
:2019/07/29(月) 22:01:46 ID:CwS7kngU0
今悩んでる事
ピュシスフォーム、元ネタに寄せて銀髪ポニテにしようか凄く悩んでる
流石にポニテにしたら(今までもアレだが)原作とは何だったのか状態になりそう
なお電
あと名前規制はやり過ぎな気がする
182
:
名無しっ子
:2019/07/30(火) 11:28:44 ID:ysM.NtN60
思い出したので追記
ピュシスフォームの元ネタになってるミュトスゼロってこんな感じ
https://giga-images-makeshop-jp.akamaized.net/intidirect/shopimages/1_000000000013.jpg
183
:
名無しっ子
:2019/07/30(火) 13:23:46 ID:gdj//Sxc0
けんまは髪型を弄りやすいゾ
184
:
名無しっ子
:2019/08/11(日) 23:34:12 ID:NVBfLtAU0
小説執筆のタスク優先度上げたのとカナチにポニテ付ける方向で決めたのでそこそこ早いうちに完成させたいとこ
185
:
名無しっ子
:2019/08/12(月) 22:27:59 ID:52jwwsQs0
メモ:ヒッフッハが50-60-70でHP4500くらい
70-70-80にすると5000超えくらい?
186
:
名無しっ子
:2019/08/13(火) 02:18:49 ID:rxsZHkh20
使うかどうか分からんが一応メモ
武器取得時の曲はW3の武器ゲット(Rushjet1ニキ版)
https://www.axfc.net/u/3998297
187
:
名無しっ子
:2019/08/26(月) 00:55:02 ID:NWpi1.3A0
何となく世界観を共通させただけのおまけの話の構想が出たけど千刃剣魔をファミリー入りさせていいんだろうか
ここだと自キャラ出すより千刃剣魔出すほうがいいのは分かってるんだが
188
:
名無しっ子
:2019/08/26(月) 14:16:31 ID:KClDD5560
千刃剣魔がファミリー入りするよう頑張ればエエんやで
189
:
名無しっ子
:2019/09/01(日) 18:16:07 ID:hlbRKhrg0
おまけ3、今の頭の中身だと千刃剣魔陵辱モノになりそう
自分用メモ:相手はKRSW、能力は超越神力vs超越神力の設定を利用
流れとしては座間子拉致→千刃剣魔が登場→超越神力で一転攻勢→千刃剣魔陵辱パート→オチの形になりそう
千刃剣魔がロボットであるという設定を活かしていけ
190
:
名無しっ子
:2019/09/02(月) 09:27:02 ID:tKmLFkXQ0
元ネタから千刃剣磨ってロボなん?
191
:
名無しっ子
:2019/09/02(月) 16:18:28 ID:M6pFSQQc0
>>190
元ネタは多分人間
ロボットにしたのはこっちの設定
自分のキャラ出さなくていい方法が千刃剣魔のロボット化だっただけ
192
:
名無しっ子
:2019/09/03(火) 14:08:37 ID:tEC9fNv.0
なるほど
193
:
名無しっ子
:2019/09/04(水) 01:39:22 ID:EgePEthg0
流石にムツケーとは言えど恒心教の宗派に入る訳だから自キャラを勝手に出すのは御法度だからね
なおアルファ
それにシーケンスブレイク役としてマントをたなびかせた黄金の鎧を身に纏った剣士型ロボを出したら世界観壊れそうだし()
だから恒心とうっすらとは言え関連がある千刃剣魔を自キャラの代役で出してるのよ
元ネタのほうは設定が無いに等しいから自由たキャラ作れるのもあった
ちなみに自分用裏設定として自キャラのロボットと基盤共通してるって設定があったり
194
:
名無しっ子
:2019/09/09(月) 21:40:26 ID:wv13Cp4Y0
ようやくデカいのが一段落したからまた書く時間を確保出来そうかな
まだアルファ戦は序盤だからどのくらい時間掛かるかは見当がつかないが
195
:
名無しっ子
:2019/10/03(木) 17:40:05 ID:bhXQGi5Y0
なんかBGMとして貼ってたつべ垢死んでるやんけ
30分他に投稿してる垢あるかな
196
:
名無しっ子
:2019/10/04(金) 17:09:56 ID:sj60fO5k0
何か思いついたのでメモ
アルファ戦、天照波披露後辺りに山岡乱入させて2-2で戦わせる
197
:
名無しっ子
:2019/10/08(火) 15:05:35 ID:HmM4ghSc0
https://pastebin.com/SUxumbdY
執筆が私生活の影響で遅れているので現状打ち込みした分だけ既存ファイルの追記という形で先行公開
本来はGoogleドライブで公開したいところだがメイン垢なのでさすがにやめた
198
:
名無しっ子
:2019/10/10(木) 10:04:29 ID:5gF1csvU0
>>197
超大作やなあ
199
:
名無しっ子
:2019/10/24(木) 01:39:38 ID:B0TLtbUY0
https://i.imgur.com/Y6OvhVT.png
息抜きにアルファのAI考えてみたがなんやこれ
ロクゼロ派生にしては選択肢が多すぎる
誰だよこんなクソAI考えた奴
200
:
名無しっ子
:2019/10/25(金) 13:48:04 ID:izEn2/aY0
https://i.imgur.com/mVXGTYD.png
ついでにカラコロスも
201
:
名無しっ子
:2019/10/25(金) 19:58:56 ID:faFaSWUw0
こんな複雑なAI動かせるんですかね…
202
:
名無しっ子
:2019/10/25(金) 20:17:57 ID:nBuIMYf60
ワシにも分からん
どうしてこうなった
203
:
名無しっ子
:2019/10/29(火) 01:48:31 ID:jUHZjuys0
アルファに波断撃(
https://megaman.fandom.com/wiki/Hadangeki
)を習得させて安い幻夢零を撃たせようか悩み中…
204
:
名無しっ子
:2019/11/04(月) 20:34:26 ID:wstnkNYk0
設定メモ
カナチのアーマーは元々付けていたが損傷が激しくけんまがほぼ作り直した物にする?
205
:
名無しっ子
:2019/11/12(火) 00:54:41 ID:v7b9DeNU0
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOzb7RSW8xgdEYx-Kx9rimKiKGzm_wI_-
BGMリストの一部がアカウントポアにより消えてたので編集
ついでに裏曲(おまけ2投稿時に説明する)のリストも追加
206
:
名無しっ子
:2019/11/13(水) 20:06:36 ID:fd5RvQ2w0
ゲームでよくあるその武器どこにしまってたを解消する設定思いついたのでメモがてら
この世界だと既に転送装置が(実験的とはいえ)実現されてるので人が転送出来るという事は小物も転送出来るという事になるのでセイバーやバスターは普段拠点に置いてあって必要な時に瞬時に手元に来るようにする(使い終わったらまた戻す)
なので武器使用時は転送エフェクトを付ければそれっぽくなるか
207
:
名無しっ子
:2019/11/19(火) 22:42:51 ID:DDI53HkQ0
ドラゴンボールみたいに超小型化できるという可能性も
208
:
名無しっ子
:2019/11/26(火) 01:53:33 ID:WrKuMs1g0
今悩んでる事:アルファの技で滅閃光がある(例のフローチャート参照)のだが、その滅閃光をどうしようか悩んでる
A案:普通の滅閃光
https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/5/50/MMX5-Z-CFlasher3-SS.png
B案:真・滅閃光
https://vignette.wikia.nocookie.net/megaman/images/3/32/X5ShinMessenkou.png
天焦裂波や天照波との兼ね合いで普通の滅閃光のほうがいいか?
209
:
名無しっ子
:2019/11/26(火) 23:42:35 ID:usS8MOd.0
普通の方が使いやすそう
210
:
名無しっ子
:2019/11/27(水) 02:27:16 ID:akPRjryM0
やっぱ通常版のほうがいいか
211
:
名無しっ子
:2019/12/04(水) 02:35:19 ID:.21BjvHM0
あっそうだ(唐突)
MMKB見てたら2Pカラー(睡魔版)をアルファのカラーリングにしたくなった
原作でもオメガはゼロと若干色違ってたからちょうどいいか
テクスチャも色変えるだけだったらそこまで労力要らないでしょ
212
:
名無しっ子
:2019/12/04(水) 20:07:00 ID:EpKMy.I.0
予定が大体埋まったので
おまけ2,執筆再開出来るのか次が年末年始、飛んで1月末になりそう
しばらく書く時間が確保出来ないわ
213
:
名無しっ子
:2019/12/05(木) 08:24:59 ID:u8bj5Ch60
おまけの中身が知りたくてーー。
214
:
名無しっ子
:2019/12/23(月) 18:49:52 ID:QJw/Ta/U0
自分用メモ:カラコロスの属性攻撃は4ボスのEX相当のイメージで
従って十六実のEXはウッディタワー辺りで
215
:
名無しっ子
:2020/01/15(水) 01:53:47 ID:oA4FQXKg0
カナチv2.0のヘルムが没になったので後々思い出すためのメモ
v2.0はS.S.ロックマンっぽいヘルムにフォルテの意匠を加えた物
カラーリングはオレンジ辺りを予定してた
216
:
名無しっ子
:2020/01/18(土) 00:31:17 ID:vj0Ux.UY0
おまけ2の終了後ストーリーを合流させる位置変えるか
当初の予定だとアルファ→先輩だったけどアルファ→眉毛パキーンに繋げるようにしよ
217
:
名無しっ子
:2020/01/20(月) 20:28:53 ID:BEBa6dqk0
メモ:アルファのメインCPUは512C/1024T 2THzの設定にする
他スペックは未定
218
:
名無しっ子
:2020/01/24(金) 09:36:13 ID:7lY3iRgc0
これって貴職の作品ですかね?
271 名無しっ子 sage 2020/01/24(金) 00:18:24 ID:Lg0A3kJM0
アンツクで見かけたやつ
https://i.imgur.com/cPFDoof.png
219
:
名無しっ子
:2020/01/24(金) 09:41:14 ID:VweLf7Bs0
●はい。
220
:
名無しっ子
:2020/01/24(金) 11:56:53 ID:VweLf7Bs0
https://twitter.com/Garbage_FuckAd/status/1210080377206738947
221
:
名無しっ子
:2020/01/24(金) 17:21:38 ID:EOnHFRyY0
こういうドットがうてるってすごいなと思った一瞬でした。
222
:
名無しっ子
:2020/01/28(火) 02:13:49 ID:ykCfLFDA0
そういや来月末くらいにダブルヒーローコレクション出るからそれまでにおまけ2を書き上げられるかな
もっともアレをやれるハード持ってないけど
223
:
名無しっ子
:2020/01/29(水) 09:52:25 ID:AxBNRHfg0
ならば買おう
224
:
名無しっ子
:2020/02/08(土) 20:36:05 ID:1y.3CJyc0
メモ:執筆再開は12日を予定
現状はpastebinを参照
225
:
名無しっ子
:2020/03/19(木) 02:01:32 ID:AfAWm6OE0
メモ:ピュシスフォーム
ヒッフッハが飯屋乱舞に、発動中常時SA、EXゲージ自動増加
モデルOXのように追加技は無しの予定
226
:
名無しっ子
:2020/03/25(水) 21:04:30 ID:400fIz9c0
手元のファイルがついに200KB突破
だが話はまだ続く
227
:
名無しっ子
:2020/03/29(日) 02:23:34 ID:1DZaJ0oo0
メモ
滅閃光:浅葱色
天照覇:空色
予備動作は同じ、エネルギーの色で見分ける
予備動作から1手-3手で出す
予備動作を予備動作で上書きしない
各種EXも同様
228
:
名無しっ子
:2020/04/04(土) 20:14:15 ID:/fBdDDx20
ギガ行きそうですね
229
:
名無しっ子
:2020/04/05(日) 01:57:56 ID:hElkTJOY0
流石にGBは無いやろ
多分全部で250KBくらいで収まると思う
ゲームのほうは今の計画通り2.5Dなら余裕で1GBはありそう
全部ドットで作るなら500MBくらいか?
230
:
名無しっ子
:2020/04/07(火) 01:11:11 ID:EBVSFz5Y0
忘れないうちに書いとくか
本作の属性システムについての現行案
現行案だとエグゼ・流星/ゼロ,・ZX・ZXAと違ってやや特殊な仕様がある
その仕様が属性貫通システム
システムとしては相手の属性攻撃に対し、有利な属性で攻撃するとその攻撃が貫通するシステム
小説版で使ってた攻撃をシールド系以外で打ち消すってのをゲームシステムに落とし込んだのがコレ
現状シールドブーメランとかチップとか実装するのかがまだ決まってないので今のところは敵の攻撃を打ち消す唯一の手段
例としてアルファの放つフレイムアローを水月斬で打ち消すシーンがある(書きかけのおまけ2を参照)のでほぼそのままの形でシステムに組み込む
カナチがラーニングする技は全て属性を持っており、それぞれ炎・水・電気・木の4つの属性を持っている
属性はエグゼ・流星と同じく炎→木→電気→水→炎が弱点となっている
先程の例だとフレイムアローは炎属性、水月斬は水属性になっているので水月斬で張った壁にフレイムアローが当たると消滅する
近接攻撃に関しては今のところ攻撃判定に弱点が当たると攻撃判定が消失する感じで考えてる
ただしこれはカナチにも適用されるので例えばカナチがアイスジャベリンを放ち、電がスパークバレットを撃つとスパークバレットがアイスジャベリンを貫通してカナチのほうへ飛んでいく
そのため本家のゼロ以上に属性が攻防において重要になってくる
一応現行案だと4ボスのAIは弱点属性の攻撃が当たりやすいように調整するつもりだから無理にタイミングを探さなくても弱点を当てやすいようにする
ただ壁殴りで考えると本家同様にヒッフッハしたほうが早くなるかも?
与ダメに関してはちょっと仕様を拡張した属性システムになる
弱点で攻撃したら本家と同様に与ダメが2倍になる
逆に抵抗を持つ属性で攻撃した場合与ダメが半分になる
例えば座間子に電気属性の攻撃をすると2倍のダメージを与えられるが炎属性の攻撃をすると与ダメが半減する
ただしアルファのオーラだけは例外で抵抗のある属性で攻撃しても与ダメは半分にならない(変更される可能性あり)
231
:
名無しっ子
:2020/04/09(木) 01:24:48 ID:NOeQA5720
アルファの行動パターンに天照覇を追加したから"アルファ戦が"書き終わるのは見えてきた
232
:
名無しっ子
:2020/04/09(木) 18:31:25 ID:v65Nn3.60
電気属性ってダーキニーちゃん?
233
:
名無しっ子
:2020/04/09(木) 19:30:21 ID:NOeQA5720
●はい。
炎属性:六実
水属性:座間子
電気属性:電
木属性:十七実
234
:
名無しっ子
:2020/04/10(金) 02:23:42 ID:VtnN.xXw0
追記
山岡:無属性
カラコロス:4属性全て(可変)
アルファ:無属性
"A.C.":無属性
235
:
名無しっ子
:2020/04/14(火) 02:02:28 ID:vgBfEnzc0
作るかどうかは分からんがスタッフロールのメモ
ゼロ2のED曲を流して砂の荒野(未確定)を背景に最初はカナチのみが左に走る
背景には機械兵・洗脳兵がちらほら居る
その後右から4ボスが一人ずつカナチのを追うように走る
4ボスが加入したら次は山岡が入る
大体山岡が乱入した辺りでカラコロスが左から右に超越神力で空をゆっくり飛んで通り抜ける(ポーズはあぐらの予定、超越神力にエフェクト付けるかは未定)
カラコロスが飛んでいってちょっとしたくらいで"A.C."が飛行しながらカナチらの後を追うように登場
そして最後に走ってる全員がバグ集合体(24)を順番に斬っていってスクロールアウト
またBGMのハッシュ値が一致してたら画面下部にCloverの歌詞が出る
236
:
名無しっ子
:2020/04/15(水) 00:52:10 ID:2Pn2Ig3.0
ラグナロクと機械兵についての設定メモ
ラグナロクは原作と違って名目上は民間軌道上静止宇宙ステーション扱いになっている
また国際法の問題を回避するためにも一切武装は積んでない(強いて積むならEMPくらい)
ラグナロク、機械兵は共にバグ集合体(24)は製造する技術どころか簡単なロボット製造すら出来ないので米国のとあるロボットメーカーに作らせてる
製造にあたってメーカー側に疑問を持たせないために重役を洗脳して作らせてる
また随時反抗する人は追加で洗脳してるので基本的にはバグ集合体(24)に反抗する人は居ない
237
:
名無しっ子
:2020/04/19(日) 18:55:12 ID:pyAF8nZ.0
ゼロ2・3みたいに属性チップを導入するためのメモ
全部属性無し
デイヤー:飛距離低下
水月斬:水の壁が発生しない(属性ありで5ヒットする壁が出来る)
雷光閃:旋牙突仕様になる
割木斬:落烈斬仕様になる(落下速度は据え置き)
238
:
名無しっ子
:2020/04/20(月) 01:02:16 ID:oyqImQe.0
4ボスの体力についてのメモ
イージー:初戦、再戦共にV1
ノーマル:初戦V1、再戦V2
ハード:初戦V2、再戦V3
他のボスはイージーがV1、ノーマルがV2、ハードがV3
数字はMMBN6及びMMSF3の数字を参考にする
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