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【嫁と過ごす】東方キャラとイチャつくスレ36【この時間】

1名無し妖精:2015/02/12(木) 23:41:55 ID:b6hI5Vw60
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ(東方幻想板)
【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1403414016/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 「東方プレイヤーの寄せ書き板」において新作ネタバレの制限はありませんが、
   気遣いを表したい方はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 避難所にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 移転時に管理者の方へ依頼をしておりますので、新規スレ立ての際は強制sageの依頼などは特に必要ありません。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に< pre>、最後の行に< /pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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593名無し妖精:2016/06/17(金) 22:35:50 ID:kCTWjpT60
神子「妖精夏が君を刺激する生足魅惑のマーメイド」キリッ
\キャー!!ミコサマカッコイー!!ダイテー!!/

布都「太子の人気はとどまるところを知らぬな!」
屠自古「幻想郷統一も近いね」
こころ「私もマント欲しい」
青娥「後で誂えてあげるわねー」ナデナデ
芳香「revolution」
○○「…」

神子「ふふっ、どうでした私の演説」
布都「素晴らしいの一言につきますな!」
屠自古「今夜はごちそうを作りますね」
こころ「ハンバーグ」
青娥「チーズも入れちゃおうねー」ナデナデ
芳香「旗乗りチャーハンもお願いしマス」
○○「…」

神子「おや○○、さっき黙って私を見つめて…ふふっ、困りますねぇモテる女は。あなたもキャーキャー言っていいんですよ?」
○○「……なんか、マントの襟についてるよ」
神子「え?」チラッ

結構デカイ芋虫「モゾモゾ」
神子「ファァァァァァァァァァァァンニャァァァァァァァァァァァイィィィ!?」

神子「あ゛ーッ!!あ゛ーッ!!あ゛ーッ!!取゛っで!!取゛っでぇ!!」ブンブン
芳香「芋虫とかマジ無理なんで」サッ
屠自古「ちょっ待っこっちくんな!!」
こころ「キャーイヤッー(棒)」
神子「ウワッハッハァーーン!ヴァーッ!ムァーン!!」ドタドタ

青娥「虫一匹でこの体たらく、情けないわねぇ」
○○「ところでなぜ拙者の後ろに隠れてるの?」
青娥「虫に擬態した爆弾かも知れないでしょ!!!!!!!」
○○「そうだったとして俺を盾にするのか」

布都「我にお任せを!」グッ
神子「ちょっ待って!その丸めた新聞紙振りかぶってどうするつもり!?やめて!!絶対やめて!!」
芋虫「モゾモゾ」
神子「あーっ!あーっ!!。+゚(゚´Д`゚)゚+。うわぁぁぁぁぁぁぁん!!」

○○「オチケツ」
神子「取ってぇ…取゛っでぇ…」グスッグスッ
○○「バーラムユー、バーラムユー。芋虫さん、この人はあなたが苦手なのでどうか降りてあげてください」
芋虫「これは失礼、許されよ」ピョン、モソモソ

○○「もう大丈夫」
神子「フーッ…フーッ…ウッ…グスッ…ウエーン」グスッグスッ
こころ「太子虫苦手なんだ、意外」
芳香「そうだね、意外っ…つーか…」

○○「…」ナデナデ
神子「ウッ…グスッ…」ギュッ

芳香(いつまで○○にしがみついてんの…)

594名無し妖精:2016/06/19(日) 08:26:23 ID:JFGb6T4.0
>>593芋虫さん・・・(๑´ω`๑)♡キュン

595名無し妖精:2016/06/19(日) 19:23:25 ID:jIWMHPzE0
在りし日の博麗神社


ちっこいれいむ「○○」
○○「霊夢ちゃん」
れいむ「あげる」スッ
○○「ん〜なにかななにかな〜?」

『れいむ いちにちおてつだいけん』

○○「わーいわーい」
先代博麗の巫女「わたしにはないのか?」
れいむ「おかぁちゃんにはないよ」
先代「欲しい、くれ」
れいむ「だめ」
紫「私には?」
れいむ「バーバにもないよ」
紫「お姉さんンンンンンン!」

○○「なんでおとうちゃんだけにくれるの?」
れいむ「……」モジ
紫「今日、6月19日は…何の日でしょっ!」
先代「…父の日か」
○○「……!」
れいむ「…」モジモジ

○○「いつまでもおとうちゃんって呼んでくれないから俺てっきり…」グスッ
先代「いつも思ってたがなんで○○のことおとうちゃんって呼ばないんだ?」
れいむ「…」
紫「霊夢ちゃんはおとうちゃんのこと大好きだから名前で呼びたいのよね?」
れいむ「/////////」カーッ
○○「おとうちゃんも霊夢ちゃんのこと大好きー!!」ギュー
れいむ「うぅ///」ギュー
先代「浮気」
紫「娘に嫉妬すんな」










霊夢「……」
萃香「なにそれ?おふだ?」
霊夢「……うん、懐かしい、おふだ」

霊夢「結局…使わず終いだったね…」


初恋の人は
いつも笑顔で優しくて
大きい後ろ姿の、父でした

596名無し妖精:2016/06/20(月) 23:46:00 ID:2nNNiZXk0
『子供はいらない、君以外を愛する事が怖いから』
「子供はいらない、自分の子供に嫉妬しそうで怖いから」
『このままの生活がいい、ずっと君の側で寄り添っていられるから』
「このままの生活がいい、あなただけを妬んでいたいから」
『君の事が好きだ、きっと君が悲しむから浮気は出来ないな』
「あなたの事が好きよ、あなたはきっと浮気しないと信じてるわ」

597名無し妖精:2016/06/21(火) 22:05:36 ID:rTkhViRY0
彼は私の知らない事を知っていた
「実家から出てきたこの写真なんだけど…」
『ん〜こりゃ二次対戦の時の写真だね。ひいおじいさんは兵隊さん?』
「すご〜い!当たってる、陸軍の…上等兵?とか言う階級で…」
『その話詳しく』
彼は私の知っていることを知らなかった
『…なるほど、温度の0℃はあくまで水の凍る温度であって最低ではないから数値の比率と実際の熱とは異なる、と』
私の苦手な教科は彼の得意な教科だった
「年号が覚えられないよ〜なんだよ筆者の意図って〜、え〜ん」
『落ち着いて、一つずつ覚えていこう』
私の得意な教科は彼の苦手な教科だった
『数学と理科なんだけど…』
「も〜、しょうがないな〜今回は特別だぞ〜」
『(社会と国語教えたじゃん)』
彼は私にとっての、あるいは私は彼にとっての、ポルターガイストなのかもしれない

598名無し妖精:2016/06/22(水) 21:56:37 ID:1euMLgPI0
聖「豊聡耳さんは10人が同時に話したことを理解できるそうですね」
神子「ええ、優れた統治者であればこれぐらいできて当然です」
聖・一輪「「 当 然 」」
神子「な、なんですか!?」
聖「ではそんな豊聡耳さんにはこんな問題!」
一輪「今から10人の方々が歌ったり物真似したりします」
聖「内容全部を答えていただきましょう!!さぁ!走って!」
神子「えっ!?走っ…なんで!?ってなんでランニングマシーンみたいなものが!?」ダダダダダダ

霊夢「君と出会ってからいーくつもの夜を語り明かした〜♪」
魔理沙「本を売るならブックオフ〜」
こいし「ゴランノスポンサーでお送りします!」
マミゾウ「ショーチャンちの空に」
こころ「お面ライダーブワァッ!アーッ!エッ!」
○○「神子、好き。結婚しよう」
華扇「ハムスターを飼おうとしたら雷獣とか竿打に『これ以上ペット増やすな』と怒られました…」
妹紅「もうロックマンX続きでないのかねぇ」
針妙丸「いまだにロックマンのボス考えてノートに書いてる」
にとり「キュウリ置いてけよ」

神子「結婚///!?」
聖「さあまずは霊夢さんがなんと言ったか?」
神子「えっ!?あっ…えっーとっ…なんか歌ってた…けど…」
一輪「あれ?もしかしてほんとはできない?」
神子「ち、違います!!ちょっと油断してて…!もう一回!もう一回お願いします!!」


あなたの声しか聞こえない

599○○:2016/06/24(金) 00:49:31 ID:3Zh4jZgU0
ゆうかりんでイクでござる

「ねえ、またいれてよ」

「自分で入れろよ」

「は?」

「はい、かしこまり。 そんなに俺のコーヒー旨いの?」

「糞よ。まさに、泥水」

「じゃあ、何で」

「あんたが入れるから、かろうじて飲めるのよ」

コーヒーは微糖やな

600名無し妖精:2016/06/24(金) 19:26:41 ID:WAzNIf.20
なにこのコーヒー練乳入ってるの?

601名無し妖精:2016/06/25(土) 00:27:15 ID:v2jbD1ZM0
-それじゃ、そろそろ行くわ霊夢

-タダ飯食らいがいなくなって助かるわ

-おいおい、結構家事の手伝いしたぞ?

-覚えてないわね

-ははっ相変わらず手厳しいな

-ねえ、まだ?はやくしてよ

-ああ、すみません紫さん。……じゃあな、霊夢

-はいはい。じゃあね

-よっこらしょ……あ、そうだ霊夢

-なによ?

-いまだから言うけど、俺 お前のこと好きだったわ。じゃっ

-あらあら。……じゃあわたしも帰るわね





-……なんで、好き「だった」なのよ

-なん、で、相手の返事も聞かずに過去の事にしてるのよ

-わたしは、いまもずっと、あなたのことが好きなのに

-両思いになれるはずだったのに

-幸せに、なれるはずだったのに

-なんで、勇気がでなかったんだろう…………


たとえお互いが想っていても。
……想い「合って」いなければ、意味がない。

602○○:2016/06/25(土) 00:41:05 ID:Fg6bQAxY0
霊夢は悲恋が似合うなあ

603○○:2016/06/25(土) 03:45:07 ID:Fg6bQAxY0
パルスィでgo

「また、すねてんのか?」

「うるさいわね、自分が悪いんでしょ」

「さすがは嫉妬の妖怪」

「そんなんじゃないわよ」

「だったら?」

「あんただから妬くのよ」

こんなん言われたら絶対浮気出来ねえよな

604名無し妖精:2016/06/25(土) 17:01:57 ID:BkMdveOQ0
ピシャァッ!!ゴロゴロゴロ…!

○○「雨ひどいし雷も鳴ってるなぁ」
レミリア「雨キライ」
咲夜「洗濯物乾かないし不便ねぇ」

ピシャァッ!!

灯「フッ…」

○○「おわ、停電?」

(´・ω・`)・ω・`) フラン「キャー」
/  つ⊂ \  美鈴「怖いー」

<ギャァァァァァァァァァァ

レミリア「パチュリーの悲鳴!?」
小悪魔「多分パソコンが落ちたから…」
○○「…ねぇ、誰?さっきからしがみついてる人」ピカ

咲夜「…」ギュッ
○○「…」

○○「…メイド長?」
咲夜「………きゅうにあかりがきえたからこわかったとかそういうわけじゃないからね」(涙目)
○○「…はい」
咲夜「くらいとなにかにつかまってないとあぶないでしょ」ギュッ
○○(かわいい)

605名無し妖精:2016/06/26(日) 09:40:56 ID:abX9kdA60
謎の機械「ウィーン」
○○「(*´∀`*)」
弁々「…!?」

弁々「また違う家電(オンナ)を家にあげて…誰よその女!」
八橋「あれはお掃除ロボット『ZUNBA』だほい」
ズンバ「ウィーン」
弁々「掃除ぐらい私がしてあげるのに…!」

弁々「ちょっとズンバさん?これでお掃除したつもりなの?ここに埃がたまっていてよ?」
八橋「姑か」
ズンバ「ウィーン!キュッキュッ!フキフキ!」
ピカピカ
八橋「ほい!?一瞬でピカピカに…!」
弁々「こやつ…できる!」
ズンバ「…」ンフッ
弁々「今…私のこと鼻で笑って…!」
八橋「……鼻ってどこほい……?」

弁々「勝負!」
ズンバ「ウィーン!」

弁々「ゴシゴシ」
ズンバ「シュッシュッフキフキ」

○○「ワハハ」マンガペラッ
弁々「ちょっと○○!」
ズンバ「オソウジノジャマナノデドイテクダサイ!」
○○「」

八橋「姉と家電が熾烈な嫁力戦争を行っている件について」

606名無し妖精:2016/06/27(月) 20:05:13 ID:DMOipDAI0
初投稿です。お手柔らかに…。

周囲はほぼ闇。光源はないが、月の明るい夜だった。ついでに言うと荷物もない。逃げて来たんだ。

逃げたんだ、俺は。同じことの繰り返しが。同じような日常が。温もりのないあの場所が。もう、嫌になったんだ。だから逃げたかった。そして気づいたら、この山奥にたった一人。ただ歩き続けた。歩き続けて何かあるわけでもないのに。当てもなく彷徨った。

神社があった。本当に何かあるとは思っていなかったが。昔からあったのか、随分傷んでいる。鳥居に書かれている神社の名前も、最初の『博』しか読めない。建物のほうもボロボロだった。ポケットに手を突っ込むと、五円玉が1枚あった。俺が最後に使う金か。少し笑いがでてきた。
\チャリーン/
二礼。
二拍。
一……。

「あんた…誰?」

ありえない。誰もいないはずなのに。
振り向くと少し変わった巫女服の少女とその後ろに大勢の人。
「ここは……?」
見覚えのない場所にいた。周囲は明るく、月がよく見えた。
神社もよく見るとかなり立派になっていたり、何よりあの鬱陶しいほどの森もない。
もう1度聞こうとしたとき、
「おい、お前も呑んでいけよぉ〜」
そうだそうだ飲んでけ飲んでけと周囲も騒ぎ立てる。小さな角の生えた女の子に手を引かれ、俺は奇妙な宴会へと引き込まれていった。

「うぇぇ…酔った……」
未成年なのに呑ませれまくりものの見事に酔った。
人間のようで人間でない人が集まり騒ぐ。
この宴は一体なんなんだろう。
「大丈夫?」
「あ…ありがとうございます」
さっきの巫女さんが水をくれた。
水を一気に飲み干し、大きく息をついた。
「ごめんなさいね、いきなり」
「いえ…大丈夫です…」
「あなた…名前は?」
「俺は…○○っていいます。ここは…?」
「幻想郷。博麗神社」
「幻想郷…?博麗神社……?」
聞いたことのない場所。
「幻想郷は外の世界で忘れられたものや否定されたものがくる場所。全てを受け入れる、幻想の楽園」
「外の世界……?」
彼女が何を言っているのか理解できない。
忘れられたものがくる場所…?

「あなた……外から来たのね」

「…よくわかりませんがそうなんでしょうね」
「簡単に来ることはできないはずなんだけど…どうやって来たの?」
「ただ…逃げただけです」
自嘲気味に少し笑いながら言った。
「同じことの繰り返しが。同じような日常が。温もりのないあの場所が……嫌になって…逃げだして…気がついたらここに」
「そう…」

「…あなたは帰った方がいいわ。あなたを待ってる人の為に」
「なんでです?あんなつまらない、生きてる意味の無い場所なんて…」
涙ぐみながら言った。
どうせ自分は…。
「あなたねぇ…」
少女は俺の頭を抱きながら言った。
「10数年しか生きてないのにそんなこと言わないの。」
「生きる意味なんて生きてれば勝手に出てくるものなんだから。」
息を殺しながら俺は少女の腕の中で泣き続けた。

「…名前聞いてもいいですか?」
「霊夢。博麗霊夢」
「霊夢さん…お願いが2つあるんですがいいですか?」
「…何?」
「1つはこのまま抱き締めていて欲しいのと……もうひとつが」

「また……会えますか?」
「多分会えるわよ。想いが強ければ」

「そうですか…よかっ……た」
そのまま俺は眠りに誘われていった。

「…霊夢」
「何よ紫」
「もしかして……一目惚れ?」
「ちょっ……ちがっ」
「しー。起きちゃうでしょ。……いいの?帰して」
「いいのよ。だって……

想いが強ければ会えるから」


「おい○○ー」
「何だよ」
「いや最近機嫌いいなと思ってさ。なんかあったん?」
「そうだな……生きる意味を見つけたからかな」
「何だそれ」

想いが強ければ会えるんでしょう?
友達と話す俺の鞄から『博麗』とかかれた御守りが下がって揺れていた。

fin

607名無し妖精:2016/07/04(月) 21:32:34 ID:1Xq55aUQ0
○○「魔理沙、お願いがあるんだけど」
魔理沙「なんぜ?」

○○「ヌギッ」
魔理沙「///!?」
○○「魔理沙…」ズッ
魔理沙「だ、だめぇ///そういうのはもっと順序を踏んでから…///」
○○「湿布貼って」
魔理沙「 」

魔理沙「女子の前で裸になるなんて!ちょっとは恥ってものを覚えるぜ!!」ペタペタ
○○「なんだよ昔は一緒に風呂入っただろー?」
アリス「!?」
魔理沙「そんなの昔の話ぜ!!」


アリス「…」スッ
○○「アリスさん」
アリス「湿布」
○○「えっ?」
アリス「湿布貼ってあげる」
○○「え?」
アリス「脱いで」
○○「///!?」
アリス「脱いで」グッ
○○「ちょっだめぇ!!そういうのはもっと順序を踏んでからぁ///!!!」
魔理沙「」
上海「乙女か」

608名無し妖精:2016/07/07(木) 04:25:35 ID:UesgIFV.0

「――ねぇ、そこのあなた。なにしてるのん」

 きっかけはただの偶然だった。暇つぶしに幻想郷の人間に話しかけた。
 たまたまそこにいた、ただそれだけの理由で。

 話してみると案外気さくで面白い。なにより料理が上手い美味い。
 そんなこんなで幻想郷にいるときはよく顔を出すようになった。
 異変の後、純狐やクラウンピースがいなくなって少しさみしいのもあったからだ。

 そんなこんなでかれこれ一年近くになる。一緒にいる時間も5分から10分、1時間とふえた。
 今は毎日夕ご飯を一緒に食べるくらいになった。彼はとてもおもしろいし、一緒に居て楽しい。
 だからこそ私からも何かしてあげたかった。地獄の女神がされっぱなしってのも何だか気に食わない。
 
 だから彼に問うた。

「お願いごと、特別に叶えてあげてもいいわよん」

 彼は答えた。
 
『寝るまで見守っていてほしい』と。


 ……正直拍子抜けした。
『毎朝お味噌汁を作ってくれ』だとか『君が欲しい』なんて言われるんじゃないかって
 内心ドキドキしていた私が恥ずかしいじゃないの。おぼえていなさい。

 そんなこんなで私は今、寝ている彼を前にしている。既は眠っている。
 そうだあれを言おう。ずっと、ずっと言えていないことがあった。チャンスはいまだ。


「――いつもありがとうね」


 耳元でたった一言。だけど言ってやった。
 私は彼の頬を撫でた。彼は動かないままだ。
 彼は起きていない。ゆえに聴いてはいない。しかし聞こえているはず。

 面と向かってなんて言えない。
 こんなに近くで、こんなに穏やかな顔で、こんな穏やかな声で言えるのは、
 多分、彼がこんな穏やかに寝ているから。こんな時くらいしか慈悲深い女神の顔はできない。

 
 少し胸の閊えがとれた。だから思いついた。明日からは彼に会うのは週一度にしよう、と。
 織姫と彦星に感化されたわけではないない。彼を寂しがらせてやりたい。たったそれだけの理由。

「織姫と彦星に比べれば、週に一度は良心的なのよね」

 私はもう一度彼の頬を撫でた。

 今度は純狐やクラウンピースもつれて来ようか。いや、まずは寂しそうな面をこっそり観察してやろう。
 そんな事を考え乍ら、私は夜の闇へ足を踏み出した。

 ΩND

 へカーティアの ほほえみが あらんことを。

609名無し妖精:2016/07/07(木) 22:33:11 ID:tEjqrqU.0
影狼「アマノくぅーん!!人里で七夕パーティーあるけど来るよね!来るよね!」
正邪「あいつこないんだろ?アタシ別にいいや」
影狼「アマノくん…」

正邪「チィースwww」
わかさぎ姫「来てるし!!!!!!」
正邪「今年も七夕パーティー台無しにしてやんよ…!」

正邪の短冊『みんなの願い事が叶いませんように』

正邪「叶いませんようにwww叶いませんようにwww」
蛮奇「相も変わらずクズ」
正邪「www」
正邪「ww…w……」

正邪「やっぱりやーめた」ビリッ
正邪「なんか、今日はそういう気分じゃねぇ」クシャクシャッ ポイッ

影狼「アマノくん…○○と会えないから…」
蛮奇「彦星と織姫が会えるという日に、アマノくんは会えないとはこれも天邪鬼の宿命なのかねぇ」

わかさぎ姫「( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン」正邪
影蛮「!?」

正邪「カーチャンにもぶたれたことないのに!いきなりなにしやがる!!」
わかさぎ姫「織姫と彦星は会うのにどうしか知ってる?」
正邪「…船かなんか作ったんじゃねぇの…」
わかさぎ姫「鵲(かささぎ)が橋を作ったのよ」
影狼「かささぎ!?」
蛮奇「わかさぎの親戚かなにか!?」
わかさぎ姫「ううん、全然」
正邪「違うのかよ!」

わかさぎ姫「マッハワカサギ!カモーン!」
車海老「ブーン!!」キキーッ
正邪「えっ!?な、なんだよいきなり!意味わかんねぇぞ!!」
わかさぎ姫「七夕に、会いたい男女が会えぬとはあまりにも無粋。何も言わず乗りなさい」
正邪「べ、別に会いたくなんか…」
わかさぎ姫「なんだろう、嘘つくのやめてもらっていいですか」

わかさぎ姫「自分の気持ちに…嘘をつくのはやめなさい」
正邪「…!」





○○自宅 コーポゆかり 204号室

○○「……」パソコンカタカタカタカタ
○○「…」カタカタ カチカチ

ピンポーン ピンポーン

○○「…誰だよこんな時間に……はーい!」

ガチャッ

嘘なんか、ついてない
ただ、アタシはいつだって自分達気持ちに正直に生きてきたつもりだ

だから、これからも正直にひねくれて、生きていく

正邪「仕事の邪魔しにきてやったぞwwwバーカwww」

610名無し妖精:2016/07/08(金) 00:19:07 ID:dkEI4fbk0
わかさぎ姫の定型文ほんとすこあこがれてる

611名無し妖精:2016/07/08(金) 07:45:42 ID:qPY7uoQE0
>>609
やばいホイ、ワカサギ姫に惚れたホイ
にしてもこのカップル可愛いホイ

612名無し妖精:2016/07/08(金) 11:55:57 ID:2ZC5omjk0
ブーン キキーッ


      ,. '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ、
    /            ______     \
   /      ,. -‐¬勿" 巡シ ,.ィ'"il! il li /ヽ、   ヽ
  (    ∠゛○,ィ彡' ,.イジ゛'"  il! li il 彡ヘ   )
  `ー=ニ三三彡ク¬テテァァr___/フ水= ril}
             ^ ,/ ,/〃||/||,.イ  ´´丁フ =i!
              ` ヾ ヾ、ヽ、  乃 、_!
                      く/ //
                          ヽ∠/

613名無し妖精:2016/07/08(金) 22:03:04 ID:IfY4lxqI0
俺も>>609の正邪と○○シリーズは好きだけど
枝葉ネタ遊びはほどほどにしとけよ>>610-612

614名無し妖精:2016/07/11(月) 22:06:33 ID:5fxYXrgE0
幼少期

れんこ「○くん!」
○○「(*´ω`*)れんちゃん」

幼稚園

れんこ「○くゥーん!」
○○「(*´∀`*)れんちゃん」

小学校

れんこ「○ー!」
○○「(*´∀`*)れんちゃん」
ガキ「おまえらなかいーよなwww」
ガキ「フーフやフーフ!」
れんこ「やるかー!?オラッ!オラァッ!」デュクシデュクシ
ガキ「。+゚(゚´Д`゚)゚+。」
○○「((((;゜Д゜))))」

中学校

蓮子「○」
○○「れんちゃん」

高校

○○「れんちゃん」
周り「クスクス…」
蓮子「…」

蓮子「ねぇ、もうさ、その『れんちゃん』って呼ぶの止めてくれない?」
○○「(´・ω・`)」
蓮子「なんか恥ずかしいし」
○○「……なんて呼んだらいい?」
蓮子「フツーに呼び捨てでいいじゃん」

○○「蓮子?」
○母「!」
蓮母「!」

○母「ついに進展したの!?」
蓮母「ヤッたの!?ヤッたのね!?赤飯炊く!?」
蓮子「違ァーう!」

大学

○○「蓮ちゃん」
蓮子「…」

蓮子「もういいや、あんたに何言ってもかわんなそうだし」
○○「?」


結婚しても『れんちゃん』呼びして周りからからかわれてそう

615名無し妖精:2016/07/13(水) 18:30:18 ID:y938SjJE0
思い出したように「○」とか
試しに「○ちゃん」とか
そんな呼び方をした後に真っ赤になったりしてる蓮子が浮かんだ

616名無し妖精:2016/07/18(月) 21:03:00 ID:vptpJkWs0
霊夢「暑いわね」
○○「じゃあなぜくっつきますか」

617名無し妖精:2016/07/19(火) 23:57:20 ID:jmi8vddI0
霊夢「あ、またこんなとこで寝てる」
霊夢「冷房効かせすぎ…もう」
霊夢「風邪ひかないようにね」ファサッ
霊夢「…幸せそうな顔して、いったいどんな夢見てるんだか…」

霊夢「私の夢だったりして…」

霊夢「なんてね」

霊夢「おやすみなさい」

618名無し妖精:2016/07/24(日) 10:02:15 ID:zsoV8KYM0
小町「映姫様、映姫様」
映姫「……あ!ヘカチュウ!」ケータイスッスッ

小町「映姫様バケモンGoばっかりやってお仕事してない」
○○「なんというお前が言うな」

○○「映ちゃんマッチにまでお仕事しないって愚痴られてるよー」
映姫「○○さん」

映姫「…」

映姫(ゲットできるかな)スッスッスッスッ
○○「…聞いてる?」
映姫(……できない)

映姫「(´・ω・`)」シュン
○○「…」

○○「○○が現れた!」ガオー
映姫「…!」
映姫「カイブツボール!」スッスッ
○○「当たらぬ」ブォン
映姫「えいっ!えいっ!」スッスッ
○○「ぬわー!」

映姫「(*´∀`*)ゲット」
○○「(∩´∀`∩)」
小町「結局遊んでるし」

619名無し妖精:2016/07/26(火) 20:57:17 ID:FRmGPCXg0
正邪「はぁ!?残業!?もうメシできちまうぞふざけんなクズ!!カス!!バーカバーカ!!ファッキュー!!」ガチャッ ツー ツー

正邪「何時ぐらいに帰ってくんだよクズ!前もってチンしなきゃいけねーだろうが!余計な手間かけさせんじゃねぇ!!三十分前までにはLINE寄こせよ!」ガチャッ ツー ツー

LINE正邪<お風呂勝手に入れてやる!!!お前が帰ってきたときはぬるま湯だからな!

正邪「おいクズ、風呂お湯出てねぇ、水溜めちまった」
正邪「え?リモコンの電源…?なんだよそれ…知らねぇよ。うちのお湯にリモコンなんてついてねーもん…」

正邪「…」ウトウト
テレビ『ワハハ』
正邪「…!」ブンブン

正邪「zzz…zzz…」

正邪「zzz…フガッ…う、ううん…」

正邪「あっ!?テメェクズ!!いつの間に帰ってきた!!!LINE寄こせっつっただろ!!え?した?…ごめん寝てた」

正邪「メシにする?風呂?」
正邪「メシ?うん、チンするから待ってろよ」

正邪「かき揚げじゃねぇよコロッケだよクソが!!!」
正邪「肝心なのは味だろうが」
正邪「うん…マズイ」

正邪「風呂www水だったろwww」
正邪「え?追い炊き?」
正邪「なんだよクソが!そんなんあるならアタシが入る前に教えろよ!!」

正邪「明日?バイト遅出だからさすがにこねーよ、明後日きてやるよクズ」
正邪「明後日メシなんにする?」
正邪「なんでもいいが一番困るんだよクソが!!!」

正邪「そろそろ帰るわ」
正邪「は?送る?な、なんだよお前…急にキモいぞ。なんか裏があるだろ、一人で帰るわ!」
正邪「ヘラヘラ動画とか見て夜更かしすんなよクズ、明日も早いんだろ」
正邪「じゃあな、悪夢に魘されろよ」

正邪「あん?なんだよコラ」

正邪「テメェなに笑ってんだコラ!!」

620名無し妖精:2016/07/27(水) 00:46:03 ID:8gicksSU0
この天邪鬼ほんとすこあこがれてる

621名無し妖精:2016/07/31(日) 18:06:34 ID:WliOQLLs0
>>618
最後三行で抱きついたと見た
楽しそうで何よりだ

ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0064.txt
すごく久しぶりになってしまったが、文と
なんとか文月に間に合った
※お酒は二十歳になってから

622名無し妖精:2016/08/01(月) 20:29:32 ID:TTi7zPCc0
>>621
ええなぁ…俺は酒が全然駄目でね、会社の飲み会とかで気づいたらトイレで寝てたりするんだよ…
衣玖さんに大丈夫ですか?って背中サスサスされたい

ウル寅マル「ジュワ」シュタッ
こいし「!?」

こいし「ジュワ!ジュワジュワジュワ!」
ウル寅マル「日本語でおk」
こころ「私だ」オメン スッ
こいし「こころか、全然気づかなかったぞ」

こころ「我が宿敵、今日は相談があってきた」
こいし「(*´∀`*)b」

こころ「このウル寅マルのお面…人里のお祭りで○○に買ってもらった」
こいし「ほほう」
こころ「欲しい欲しいとただをこねて地面で背泳ぎを始めたところ、渋々買ってくれた」
こいし「こどもか」
こころ「綿アメも買ってくれた、金魚掬いもやったしヨーヨーも射的もやった。一緒に踊って花火を眺めた…」
こいし「なぜ私を誘わなかったし」

こいし「楽しかったね」
こころ「……」
こいし「楽しくなかったの?」
こころ「楽しかったけど」

こころ「…そのことを思い出すと恥ずかしい」
こいし「!」
こころ「ぎゅっと締めつけられるのだ、心が。苦しいがどこか心地よく嫌ではない…」
こころ「○○との別れ際、繋いでいた手をはなすのが名残惜しく…切なくて、悲しいのとは違う」
こころ「すると、決まって熱くなる。顔が真っ赤になってしまうのだ…///」
こころ「その顔を○○以外に見られたくない、だから面で隠していたのだ」
こいし「…!!」

こころ「これは、なんなのだろう…胸がバクバクして…不安でならない。なにかの病気だろうか…///」
こいし「…こころ、それはね…」




こいし「絶対何かの病気だよ!!!!永遠亭でみてもらった方がいいよ!!!!!」
こころ「!!!!!!!」







永琳「残念だけど…うちじゃその病は治せないわ」
こころ「」

623名無し妖精:2016/08/04(木) 20:32:45 ID:xcsmcKp20
影狼「…」スマホスッスッ
蛮奇「ポケモンGOやってんの?」
影狼「んーん、もうやってない」
わかさぎ姫「影狼って結構飽きっぽいよねー、あんなハマってたのに」

蛮奇「なんでもかんでもよくハマってすぐ飽きるよね」
わかさぎ姫「テレビの影響すぐ受けてたもんね」
蛮奇「なんだっけあのコマみたいなの」
影狼「ベイブレード?」
わかさぎ姫「ヨーヨーもやってた」
蛮奇「ミニ四駆とかクラッシュギアとか」

蛮奇「釣りとかさ〜」
わかさぎ姫「あーよく付き合わされたわね〜あれなんだっけ、なんの影響だっけ」
影狼「グランダー武蔵」
わかさぎ姫「通販とかもすぐ頼むよね」
蛮奇「あれだけもう買わないとか言ってたのにナントカ腹筋ワンダーコア買ったよね」
わかさぎ姫「この前は蛙のタマゴみたいの食べてたよね」
影狼「チアシード!!!!」
蛮奇「あっ、姫にそう言われてから急に熱冷めたやつね」
わかさぎ姫「後タピオカとか水素水とか」
蛮奇「食べるラー油とかビン半分消費しなかったよね」
影狼「においがまずだめなのに気づくべきだった」
わかさぎ姫「私の方がハマったアレ、今でも常備してるわ」


蛮奇「の割に○○とは続くよねー」
わかさぎ姫「付き合いだして随分たつよねー」
影狼「ラブラブですから〜///」

624名無し妖精:2016/08/08(月) 22:33:54 ID:2L.4vtYs0
夜中

ドンドンドンドン ピンポンピンポーン

○○「Σ(゚Д゜;)」
蓮子「私!」
○○「れんちゃん?」ガチャッ
蓮子「私の部屋のクーラー動かなくっなっちゃってさ、暑くって眠れないのよ」
○○「うん」
蓮子「泊めて」
○○「え」
※同じアパートです

クーラー「ゴー」
蓮子「涼しー!もう寝る?」
○○「寝るけど…」

○○「…あっちの部屋で寝るね」
蓮子「なんで?この部屋しかクーラーないじゃん、まさかそこの戸開けるつもりなの?クーラーの効き悪くなるでしょ」
○○「…いやーあのー…」
蓮子「あんたクーラーなしで寝れるの?この猛暑で」
○○「扇風機でどうにかなるし…」
蓮子「そんなに私と寝るのいや?」
○○「そうじゃなくて…」
蓮子「昔寝相悪くて蹴っ飛ばしたのまだ根に持ってるわけ?」
○○「そういうことでもなくて…」
蓮子「なによ」
○○「もう俺達大人の男女だから」
蓮子「は?なに?あんた私が寝てるときに抱きついておっぱい触るってわけ?」
○○「れんちゃんおっぱいないじゃん」

蓮子「あんたそんなことするわけ?」
タンコブ○○「………………し、ない……とは…言い切れない…けど……」
蓮子「ちょっと恐いんですけどー!」

蓮子「私だってそんな心配あるやつの部屋に泊まりに来たりしないわよ」
○○「……」フクザツ
蓮子「オヤスミ」
○○「おやすみ…」

カチッ

蓮子「……」

蓮子(……ま、マジで襲ってきたりしないよね…?)ドキドキ

○○「…」モソ
蓮子(え!?嘘こっち来た!?)ビクッ
○○「れんちゃん…」
蓮子(わ、私にも心の準備ってもんが…///)


○○「風邪ひいちゃう」ファサ
蓮子(え?)

蓮子(布団、かけ直しただけ…?)

蓮子(…)

蓮子(……なんでちょっとがっかりしてんの私…)

625名無し妖精:2016/08/09(火) 00:00:51 ID:uT9fWjmw0
ラブコメの王道だなあ よいものだ

626名無し妖精:2016/08/12(金) 19:03:31 ID:dYz..Pi60
○○「ねぇチューしよう」
衣玖「!?」

衣玖「よ、よろこんで…///」

○○「気をつけないとね」
衣玖「……?」

衣玖(あっ、『熱中症』…)

627名無し妖精:2016/08/12(金) 19:38:47 ID:oXj53yP.0
娘「昨日の夜何やってたのよ。」
〇〇「えっ、何って何もやっとらんぞ。」
娘「嘘だ〜!なんかギシギシ言ってたもん。」
〇〇「空耳だろ。」
娘「藍ねんさんは何か知ってる?」
藍「知らん!!なあにも知らん!!」
娘「なんか怪しいなぁ。あっお母さん昨日なんかギシギシ言ってたけど何か知らない?」
紫「あらあら。」

何気ない日常
この後紫様はどうするんでしょうか。
全て教えそうですが、藍様が止めるんでしょうね。

628名無し妖精:2016/08/13(土) 00:01:26 ID:cEvWLvYo0
フラン「わたしもお祭り行く!!!」
レミリア「駄目よ、迷子になって泣いてるのが目に見えるわ」
パッチェ「それ去年のレミィじゃね?」
小悪魔「しーっ!妹様には秘密なんですから!」
レミリア「」

フラン「ショボン」
○○「……」

○○「オペレーション!“Omatsuri”!!」

美鈴「zzz」
○○「おっしちゃんと寝てるな」
フラン「…美鈴、ありがとう」
美鈴「……zzz」ニコッ

フラン「お祭りだー!」ピョンピョン
○○「迷子になったら駄目だからね、手をはなしちゃ駄目だからね」
フラン「はーい!お手々つないどこうね!」ギュッ

咲夜「あ、やっぱり抜け出してた」
○○「今宵は見逃して欲しい」
咲夜「そうね、本来だったらメイド長として看過できないけれど…」
咲夜「もしお面を被られたら見つけられないかもね」
○○「かたじけない」オメンスッ
フラン「えへへ」オメンスッ

金魚「フランちゃん、ぼくを救って〜」
フラン「……○○、金魚掬い」クイクイ
慧音「え?」
フラン「え?」
フラン「○○?○○はどこ!?」オドオド

慧音「おっ、どうしたのかな?迷子になっちゃったのか?」
フラン「○○が迷子になっちゃったの!!」

『紅魔館からお越しの、迷子の○○くん。○○くん。お連れ様が、お待ちです』
○○「」
咲夜「wwwwww」

フラン「あっ!○○!」
慧音「おっ、見つかったかな?良かった良かっ…」
○○「……」
慧音「……ず、随分大きな迷子のようだけど…」

○○「フランちゃん、手をはなしちゃ駄目って言っ…」
フラン「手をはなしちゃ駄目って言ったでしょ!?」ウルッ
○○「いや、フランちゃんたこ焼き屋に向かってダッシュし…」
フラン「心配したんだからね!?攫われたんじゃないかって!心配したんだからね!」ジワッ
○○「…」
○○「えーん怖かったよー」
慧音「……!?」
フラン「もうわたしの手はなしちゃ駄目だからね!」ギュッー

美鈴「お祭り楽しかったですか?」
フラン「うん!わたあめとかタコ焼きとか食べたりくじも射的もやったし花火も見たし、なんかおどったし…」
フラン「○○といっぱい手もつないだ!」
美鈴「(*´∀`)」

629名無し妖精:2016/08/15(月) 21:58:02 ID:RepYLAMM0
蓮子「あんたお盆どーするー?」
○○「帰るよ」
蓮子「じゃあ電車予約しといてよ」
○○「うーい」

みたいな幼なじみ会話を目の前でされて二人の関係に嫉妬するメリーさん

630名無し妖精:2016/08/17(水) 10:09:09 ID:rVWfKBbQ0
幽香「……向日葵の季節ももうすぐ過ぎる、貴方は……」

幽香「……そう、行くのね博霊の巫女の所へ」

幽香「寂しくない……と言えば嘘になるわ、けれどそれは遅かれ早かれ訪れるもの」

幽香「……ええ、そうよ、妖怪と人間、その絶対的な命の違い」

幽香「……もう、二度と会うことはないわ」

幽香「……そうね、泣いても良いところね、でも……貴方には絶対見せてあげない、だって……」

幽香「……紫……」

紫「見せないのでしょう?」

幽香「……」

紫「彼はもう、居ないわ……よ」

紫「全く……痩せ我慢してゃって……」

幽香「……今だけよ、そう、今だけ……」



ーー終

スレの趣旨に沿って無いか、すまんな

631名無し妖精:2016/08/17(水) 13:16:37 ID:KqQwsls.0
>>630
わしは嫌いじゃないで、そういうの。
むしろすき。

5年くらいブランクあるけど書きたくなってきた。

632名無し妖精:2016/08/20(土) 19:49:22 ID:41oluu6E0
蛮奇「私、あの人に首ったけなの」

633名無し妖精:2016/08/21(日) 08:28:01 ID:yWYa/eLY0
クラピー「あたいが泣くわけないじゃん地獄の妖精だよ」
○○「そだね、クラピーは笑ってるのが一番かわいい」

634名無し妖精:2016/08/22(月) 23:59:48 ID:9JoLP7zY0
テレビ『今日の星座占い一位と最下位は〜?』
菫子「ゴクリ」

菫子「ふざくんなし!!」バシーン
○○「最下位だったんだ」
菫子「私占いとか信じないタチなんで」フン
○○「じゃあなぜキレたのか」
菫子「信じてないから、ホントに信じてないから」
○○「なぜ念押しする」

菫子「そもそも何月産まれで占いするとことかもあるし、いろんな番組や雑誌の占いをハシゴしても順位も内容もバラバラだし」
○○「ハシゴしたのか」
菫子「してないです断じてしてないです」

○○「へーウサミン氏意外と俗っぽいとこあるじゃん、まずテレビ見てること自体ちょっと驚きだわ」
菫子「現代人ですからテレビくらい見るでしょ、あんまり見ないけど」
○○「最近お燐ピックの話ずっとふってきてたよね?」

○○「ところで占いなんて言ってたの?」
菫子「だから信じてない」
○○「努力実らず、みたいな…おっぱい的な意味で」
菫子「まだ成長の余地はあるから!!!!!」

菫子「どーせ先輩の星座だって大したことない順位よ。何座?」
○○「…」
菫子「あれー?先輩急に浮かない顔〜?もしかして先輩占いとかむちゃくちゃ気にするタイプ〜?」ニヤニヤ
○○「そんなんじゃないでゴザル」
菫子「…!」ピーン

菫子「先輩誕生日来月9月だったよね?」
○○「(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい」
菫子「似合わなーいwww乙女座だーwww」
○○「んだよもぉーだから嫌なんだよもぉー!そんなんだから友だちできねーんだよウサミン氏はよぉー!乙女座でもいーじゃねーかウサミーン!!ウー!サー!ミーン!」
菫子「wwwwww」


A先生「…なんというか、奇っ怪な倶楽部を立ち上げてからというもの内心ヒヤヒヤしてたのですが」
B先生「杞憂に終わったみたいですねぇ、それにしても入学当初は無愛想なコだったのに…あんな風に笑うなんて…彼女も女の子ですねぇ」



菫子(そっか、来月誕生日なんだ…)

菫子(なんか、プレゼントしようかな…)

635名無し妖精:2016/08/23(火) 16:09:39 ID:VgiEBetE0
>>634
いいなあ、あまずっぺえ。

イチャスレ的には、そっから好きなもの調査とか
意外と○○意識してる奴がいてあせったりとか
ラッピング気にして渡せなかったり、一日遅れで渡して
すげえ喜んでる○○をみて安心して涙ぐんだりするところまで見てみたい、ゾ。

636名無し妖精:2016/08/23(火) 22:53:34 ID:b3CzbkrA0
霊夢「人里にいくから着いてこいって?」

霊夢「何しに行くのよ……は?いやいや、別にそういうの期待して世話してるわけじゃ……」

霊夢「わ、私は博麗の巫女として……」

霊夢「うぅ……そんな事言われたら……その……うん……行く」

霊夢「い、いい、言っとくけど、その、お、お茶屋のお菓子に釣られるだけよ!?」

霊夢「うっさい!さっさと行くわよ!」

おしまい

637名無し妖精:2016/08/23(火) 23:57:36 ID:nXtWM4020
マミゾウ「ほれ、王手。それにしてもお主は本当に将棋が弱いのう」

マミゾウ「ホッホッホッ、将棋というのは二手三手先を読むもんじゃて」

マミゾウ「さて二手三手先を読むとそろそろお主は腹が減ったと言う頃じゃろう」

マミゾウ「どれ棚の団子を取ってきてやろう」

マミゾウ「なにお主は何も気にすることはない全部儂に任せとけば良いのじゃ」

マミゾウ「儂が全部面倒をみてやるからのう」

638名無し妖精:2016/08/25(木) 21:03:35 ID:DKleqldc0
>>637
○○(計画通り……!)



蓮子「コンビニにスムージー売ってた」
○○「(・ω・)」
蓮子「初スムージーいただきまーす」グビッ
蓮子「!」
蓮子「おいC……!…」
蓮子「……いけど後味がちょっと……」ウェ

蓮子「なんかもっとシャーベット状なのかと思ってたけど…」
蓮子「飲んでいいよ」スッ
○○「れんちゃんすぐそうやっていらないもの押しつける…」

○○「グビッ」
蓮子「どう?」
○○「確かに後味が…」

蓮子「あっ」

○○「?」
蓮子「えっ?いやっ…なんでもない…」

蓮子(関節キスになっちゃった…)

○○「グビグビ」
蓮子(……あんたはもうちょっと気にしろよ…)

639名無し妖精:2016/08/29(月) 00:42:59 ID:/gNXifWM0
ttp://tohoproposal.toypark.in/megalith/?mode=read&key=1472398829&log=8
蓮子とちゅっちゅしたい

640名無し妖精:2016/08/29(月) 02:13:54 ID:oGnfjlIk0
幽香「どうかしら」

幽香「そう、良かったわ……ええ、里で使われてる蜂蜜や食用油何かの植物由来の物は少なからず私の手が入っているわ」

幽香「稗田のあれはそのままで良いわ、危険な妖怪であることに変わりは無いもの」

幽香「それに……あなたが知ってくれていればそれで良いの……」

幽香「ふふ……もう……」

おしまい

641名無し妖精:2016/08/29(月) 19:51:13 ID:0RtS/d8k0
>>639
恋の初めの初々しい感じがいいね

>>640
自分だけが知っている温かいゆうかりんとかニヤニヤが止まらない

642名無し妖精:2016/08/29(月) 20:57:34 ID:eNY19bqk0
パルスィ「かなしみは 数えきれないけれど その向こうできっと あなたに会える」

643名無し妖精:2016/09/03(土) 17:20:51 ID:HxRhmG4M0
菫子(今月先輩の誕生日…誕生日プレゼント…何がいいかな…?…先輩が喜びそうなモノ…)

菫子「『彼氏 喜びそうな プr』」スマホスッスッ

菫子「Σ( ゚д゚)ハッ!?」

菫子「『男 喜びそうな プレゼント』」アセアセ

菫子「付き合ってないし?好きでもないし?ただの先輩なだけだし?でも?ほら?後輩として?誕生日祝ってあげるくらいの?誠意は見せてあげてもいいかも?」
スマホ「言い訳乙」

A子「この前〜彼氏の誕生日でさ〜」
B子「へーなんかプレゼントしたの?」
菫子「!」

A子「『あたし』プレゼントしちゃった〜///」
B子「キャー///不潔ー///」
菫子「!?!?!?!?!?」

菫子「…!?」

菫子「……!」

菫子「……………ッ///!?」

菫子「(*艸)ウゥ…///」

644名無し妖精:2016/09/03(土) 18:28:34 ID:ib7Koejs0
霊夢「……ふぅ、ん……おかわり」

霊夢「何よ、まだ二杯じゃない」

霊夢「お茶請け?そんなもん……ああ、紫が持ってきたわね」

霊夢「えーあんたが取ってきてよ」

霊夢「今日の夕飯作るのとお茶請け取ってくるのを天秤に掛けるのはあんた位じゃない?」

霊夢「はいはい、取ってくるわよ」

霊夢(全く……胃袋掴まれた弱みってのも、困ったものだわ)

おしまい

645名無し妖精:2016/09/05(月) 03:45:23 ID:BI2Q9rzk0
「そういえば影狼さん、○○さんとの馴れ初めってどういう風なものだったのですか?
 ちょっと参考にさせて欲しいなあって」
「んー馴れ初め・・・ねえ そんなに大したものじゃなかったわ。
 私ぐらいになると男を落とすのに3分もいらないのよ」
「流石ですね〜」
仕事を終え妻を迎えに行っている所、なにやら彼女は友人達の前でドヤっているようだ。ほう・・・

「たしかアレは満月の夜だったな。竹林の出口付近で綺麗な月を見上げながら歩いていた所だった」
「・・・!?ちょっ ちょっと待って!!」
「そこで影狼が出てくるんだが、類は友を呼ぶとはよく言ったものでお互いに上を見ていたようで 突然ドン!って何かにぶつかってびっくりしたよ。
 影狼の方はひっくり返ってて」
「わー!!わーわーわー!!」
「立ち上がったかと思ったら次のセリフは『見たでしょ!?』だったからなあ ちなみに下着の話だったようで逆上した影狼が飛びかかってきたんだが
 そのとき丁度・・・あっ」
調子に乗って話している内、途中でこちらを見る影狼の顔が真っ赤に、瞳はうるんでいる事に気づいた。

「んーまあ影狼の言うことに間違いは無いよ。 俺はそんな影狼に3分で落ちてしまったからな。」
「・・・へ? わわっわっ」
怒ったり呆けたり忙しい影狼を抱きあげ、彼女の友人達に別れを告げた。

帰路につきながら彼女のご機嫌取りを始めた。ごめんとかすまんとか今一つ効果のない事を言ってみる
怒っていいのか困ればいいのか 彼女にも思うところがあるようで少しばつの悪そうな顔をしている。
旦那としてはもっと良い表情をさせるべきだろう。あー・・・
「まあ、その・・・そんな筈がないのだが 他の男を落とそうとするおまえを想像するとかなり腹が立ってな」
「そんな事しないわよ・・・・・・ばか。
 (ボソボソ)・・・したら 許してあげる」
「あ、え? あ、ああ。そ、それじゃあ・・・」
「・・・」

「わーお姫様だっこなんて羨ましいなあ」
「女の子の夢よね。・・・あっキスしてる」
「爆発したらいいのに」

今日も俺の月は綺麗だなって

646名無し妖精:2016/09/07(水) 23:41:35 ID:GZ0HW6IA0
霊夢「……」
○○「……」

バサッ バサッ 

霊夢「……!」ガタッ
○○「…」

コウノトリ「バサッwwwバサッwww」

霊夢「━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

霊夢「━━━━(∩´∀`∩)━━━━!!」

霊夢「ついに赤ちゃんキタ━━━━p(`Д´*)q━━━━!!」

コウノトリ「バサッ バサッ 」
霊夢「あ」

霊夢「通り過ぎちゃった…」
○○「うちじゃなかったみたいだね」

霊夢「赤ちゃんなかなかこないね…」
○○「そうだね」
霊夢「イチャイチャが足りないのかな」
○○「いつも通りしてればいつか運んできてくれるよ」
霊夢「…早く赤ちゃん欲しいね」
○○「そだね」

647名無し妖精:2016/09/09(金) 21:50:39 ID:payUpaBA0
キャベツ畑も探してみた方が

さとり「○○、貴方にお話があります」
    「貴方、他所で私のことを『さとりさん』とか『さとり様』とか呼ぶくせに」
    「心の中では『さとりん』とか『ハニー』とか呼ぶでしょう」
    「そんなだから、私がうっかり貴方を『ダーリン』と呼んでしまうのよ」
    「傍で聞いたら私ばっかり貴方を好きみたいに聞こえるじゃないの」
    「……ずるいわ。ちゃんと言葉に出しなさい、貴方も」

648名無し妖精:2016/09/10(土) 11:03:38 ID:q2spF0Sk0
「ねぇ○○、今夜のご飯のことなんだけど」

「あら、作るから代わりに掃除の残りをしておいてって? ついこの間執事見習いを卒業したばかりのくせに、いつからそんなに偉くなったのかしら?」

「もう……分かったわ、別にいいわよ。仕方ないわねぇ」

「なんで最近はいつもあなたが作るのかって? お嬢様達は貴方の作るご飯が好きなんですって。なんだか妬けちゃうわ」

「別にいいのよ、謝らないで。好みは皆それぞれなんだし、それに腹を立てるほど心は狭くないわ。その代わり晩御飯のほうはちゃんと作りなさいね?」

(ほんと悔しいわ。まさか胃袋を掴むつもりが掴まれるなんて)

(いつか私が掴み返したら����気持ちを伝えてもいいかしらね……)


 完璧、と言われていても出来ないことはある。そう、負けることだって。
 伝える勇気の出ない自分へのほんの少しだけの言い訳。

649名無し妖精:2016/09/11(日) 08:33:34 ID:n7gWO0nE0
霊夢「くぉおおおら○○ー!」
○○「はひぃ?!」
霊夢「私というものがありながらこれはなんじゃぁあ?!!」写真バシッ

魔理沙(๑˘ ³˘๑(*´д`*)○○ホッペチュー

○○「いや、あの・・・それは酒の席でのバツゲームで仕方なく・・・いや、ホントその・・・さぁあせんしたぁぁ!!_|\○_」
霊夢「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!リボル○イン!!!」
〜流れる処刑BGM〜
○○「れ、霊夢さん?!まっ・・・待って話を聞いて・・・お、お尻はやめて!お尻は・・・・・・」

\アッー/


魔理沙「なーにが、仕方なく、だよ。最後の最後まで俺には霊夢がいるからとかなんとか言って抵抗してたろうに・・・羨ましぃねぇ・・・霊夢のやつ、愛されててさ。」

650名無し妖精:2016/09/12(月) 19:37:25 ID:1R0YVs3c0
華扇「ラヴラヴ(●´з`人´ε`●)カポー♪」○○

芳香「こんなオウライでイチャイチャしてル」
青娥「あれだけ不純異性交遊は風紀に反するとか委員長みたいなこと言ってた割にあっさりと堕ちたわね」
芳香「センニンでなくオンナとしてのシアワせをツカんだということで」
青娥「まぁあの幸せそうな顔をみたらねぇ」






青娥「台無しにしがいがあるわねぇ」
芳香「((((;゜Д゜))))」



夜 青娥ん家

華扇「ツェィィィィッ!!」マドカラパリーン
青娥「」
芳香「」

華扇「泊めてください」
青娥「人ンちの窓ぶち破って侵入しといて何言ってんだこのピンクちゃん」
芳香「kwsk」

華扇「○○と喧嘩しました、あの人があんな人だとは思いませんでした」ホロリ
青娥「あらあら、私が手を下すまでもなかったということかしら。それはそれでおもしろくないわね」
芳香「シアワせはかくもハカナいものナリ」

青娥「話だけは聞いてあげようかしら、浮気?ギャンブル?クスリ?異常性癖?それとも変な宗教にハマった?」
華扇「…」

華扇「絹豆腐厨だったんです…」
青娥「……」
芳香「……」

青娥「ごめんなさい、え?何?なんて?豆腐?」
華扇「豆腐は木綿でしょう!!なのに彼は……!彼は絹豆腐厨だったんです!!」
芳香「ほんとにただのケンカじゃねぇカ」

華扇「せっかく!!私が腕をふるってお鍋を作ってあげたというのに!!」

華扇『はい、あーんしてー///』
○○『あ、木綿はちょっと…』
華扇『は?』

青娥「惚気か」
芳香「シぬほどどうでもいい」
青娥「もう死んどるやんけ」
\HAHAHAHAHAHA!/ドッ


芳香(それがいずれ幸せの礎となるのだ。笑うだけが幸せではない、ともに喜び、怒り、哀しみ、楽しむ。それを積み上げていくことを幸せとよぶのだ…)

芳香(きっと十年後は今のことをお互い笑って話せるだろう…)

651名無し妖精:2016/09/12(月) 23:07:06 ID:U.p/mdlw0
〇〇「すいかぁぁぁ 好きだぁぁぁ」
萃香「うっさい!しつこい!キモい!」ゲシッゲシッ

ーーーーーーーー
萃香「わらひだって〇〇とあんな事やそんな事したいってのよぉ!」ヒックヒック
霊夢「素直になればいいじゃないの」
萃香「らって恥ずかしいじゃぁぁん!」ヒックヒック

俺内萃香は酔うとデレるんや…

652名無し妖精:2016/09/13(火) 16:53:11 ID:wlPa9HXA0
>>651見て

「あ、すみませーん酒三本目追加でー」

「う〜、○○……気持ち悪い……」

「ん? んじゃそろそろお開きにする? ごめんなさい、やっぱ御勘定で」

「大丈夫か? 立てる?」

「無理かも……」

「んじゃおぶってってやるから掴まって。背中で吐くなよー、頑張れー」





○○のいない宴会

「まだまだ飲み足りないよー! ほらじゃんじゃん持ってきて〜!」

「萃香、アンタとばすわねぇ。もう樽三杯は飲んでるじゃない」

「霊夢も飲んでる〜?」

「飲んでる飲んでる」


俺内萃香は二人きりだと酔いやすい

653名無し妖精:2016/09/16(金) 00:38:47 ID:jr/lUcSI0
前略
お元気ですか?私は中々良くありません。
何分ここは硫黄位しかありませんから辛いものです。
早く帰って貴方の手料理を食べたいものです。
結局、結婚する事なく貴方を水橋姓のままして来てしまった事は今でも悔やんでいます。
この手紙を書き終えたら私は行かなくてはなりません。
敵の恐怖に諦め、自決した友人もいます。
洞窟に隠れていたら火炎放射器で生きたまま焼かれた友人もいます。
ですが、私は生きています。
必ずこのまま生きて帰ります。
どうか待っていて下さい。
この手紙を読んでくれているならば、私は既に本土に帰れている筈です。
ほんの少しの間、待っていて下さい。

1945年3月25日

管理人へ。
地中から出てきた物のため丁寧に扱う様に。


反省点が一つ、全然いちゃいちゃしてない

654名無し妖精:2016/09/16(金) 07:54:38 ID:KenYNv.o0
幽香「言い訳、聞かせてくれるんでしょう?」

幽香「言い分けはしない?ふぅん……じゃ、潔く罰を受けると」

幽香「そうね……どうしようかしら、痛いのと苦しいの、貴方に選ばせてあげる」

幽香「はぁ?痛くて苦しいのが良いの?変態ね」

幽香「ふふ、良いわ、それじゃあ……」

(三角絞め・威力微弱)

幽香「どうかしら、痛くて苦しいのは……もう、スケベ」

幽香「振りほどいてみる?」

幽香「そう、じゃあ次の技ね」

尚四十八手に移行するのに時間はかからなかった模様

655名無し妖精:2016/09/16(金) 21:01:48 ID:tsw5gpgE0
>>653
わいは好きやで

656名無し妖精:2016/09/16(金) 22:22:33 ID:EmTcdBDg0
ナズーリン「お見合い?」
毘沙門天「うむ、お主もそろそろ独り身は辛い頃であろう」
ナズ「いや、遠慮します。まだ家庭を持つ気はありませんし命蓮寺の戒律の手前私が籍に入るのは良くないでしょう、ご主人のお目付役も難しくなります」
毘沙門天「そうやって仕事、仕事と言っているウチに行き遅れてしまうわい」
毘沙門天「星ちゃんや命蓮寺のものたちには儂が言って聞かせる。どうじゃ、儂の顔を立てると思って」
ナズ「靴下左右違ううちは立てる面目もありませんな」
毘沙門天「いつもかたっぽどっかいっちゃうからしょうがないではないか…」

毘沙門天「もしかして、すでに心に決めた相手がおるのか」
ナズ「え?」
毘沙門天「ぬぅー!この毘沙門天ともあろう儂がなんたる不覚ゥー!」
毘沙門天「そうかそうか、そういうことか。ならば致し方ない、しかしつれないではないか、相談ぐらいしてくれてもよいであろう」
ナズ「違いますって、いませんって…(いや、ここはいることにした方が都合がいいかな)…んー…そのー…まぁ…実はそんなところですかね…」
毘沙門天「ほほう、やはり。この毘沙門天何でもお見通しであぁる!」キリッ
ナズ(なんという節穴)
毘沙門天「最近妙に女の子っぽくなったというか、お洒落っ気があるような気がしておったのだ」
ナズ「セクハラですからね」
毘沙門天「ごめん」

毘沙門天「今度連れてくるが良い、この毘沙門天が直々に見極めてしてしんぜよう」
ナズ「えっ」
毘沙門天「後、ついででいいんだけど、そのー、鳥獣伎楽の響子ちゃんのサイン貰ってきてくれたら儂嬉しいかなー…なんて」
ナズ「そっちが本命じゃないか」


ナズ「…ということになってしまってね。キミ、恋人のフリをしてくれないだろうか」
○○「嫌ですよ毘沙門天様を騙す片棒なんて担げませんし、やったってどこかでボロがでてバレますって」
ナズ「おいおい…このままでは私はどこの誰ともわからない男に嫁いでしまうというのにつれないやつだなぁ」
○○「いうて毘沙門天様のツテでしょう?滅多な男はこないと思いますがね、むしろ優良株ばっかりだと思いますが…」
ナズ「わかってないなぁ、結婚は愛だよ愛、お互い愛し合う礼節があれば難関を乗り越える力は後からついてくるものさ」
○○「へぇ意外というかなんというか…賢将はそういうのは必要ないって言うタイプかと」

○○「協力しますけど私はバレても責任取れませんからね」
ナズ「はいはい、じゃあ次の日曜頼むからねー」



ナズ「……」



ナズ(誘ってしまった誘ってしまった誘ってしまった誘ってしまった誘ってしまった誘ってしまった)ドックンドックンドックンドックン
(こ、このままバレずにコトが運んでしまうと○○と夫婦になることに……///?)
(あぁでももしそうなったら○○は黙ってないぞ、聖やご主人だって寺の皆だって…)グールグール
(でももし○○が「いいよ」って言ってくれたなら…///)

657名無し妖精:2016/09/22(木) 23:07:17 ID:CKWzNe860
菫子「今日は先輩の誕生日」
菫子「別に『だから』ってわけじゃないけど…『後輩』として祝ってあげるくらいの…気持ちはあってもいいかなって」
菫子「プレゼント色々考えたけど、変な勘違いされたら困るし…ケーキにした」
菫子「でも、市販のケーキ買ってきて『これで祝ったつもりかよ』って思われるのも癪だし」
菫子「手作り」
菫子「念押しするけど他意はないから」
ケーキ「言い訳乙」

菫子「これ」スッ
○○「なにこれ?」
菫子「……誕生日だからケーキ作った」
○○「えっ?ウサミン氏料理とかできたんだ…意外だわ」
菫子「うっせぇな」

○○「(*´∀`)ψイタダキマース」
菫子「……」ドキドキ
○○「モグモグ…」
菫子「お、おいしい?」
○○「………苺がおいしい…です…」
菫子「素材の部分じゃねぇか」

○○「クリームが、なんか、変な甘さ、ちょっとこれは、なんだろう、その、うん…」
菫子「……まずいって、言っていいよ」
○○「…苺が」
菫子「もういいよ無理して言葉選ばなくて!!」グスッ
○○「…ごめん」

菫子「本の通りに、作ったもん…なのに…」グスッ
○○「(´・ω・`)」
菫子「ごめんなさい…ごめんなさい…誕生日、なの、にぃ、まずい、けぇー、キッ、食べさせっヒックうっウグッ」
○○「(´・ω・`)」

○○「来年はおいしケーキ期待していいのかな?」
菫子「!」
○○「それともクリスマス?」
菫子「……!」

菫子「が、頑張る…」グスッ
○○「OKOK、クリスマスの予定がもう決まるとは重畳重畳」
菫子「クリスマス…」

菫子「…………うぅ///」

658名無し妖精:2016/09/22(木) 23:52:21 ID:Qkvj4Z.E0
◯◯「ねぇパチェ」
パチュリー「何よ」
◯「俺に魔法教えてくれない?」
パ「教えるって…え?(待って待って待って教えるって二人で並んで魔道書読んだりとか手取り足取り指導したりってこと?!その後『こっちの事は俺が教えてやるよ…』『あぁん…だめぇ…』みたいな展開が待ってたり
◯「無理ならいいや ごめんよ」
パ「そっそっそんなことないわよ! 明日から教えてあげるわ!厳しいから覚悟してなさい!」

パチュリー様可愛いんじゃ〜

659名無し妖精:2016/09/23(金) 02:44:17 ID:1CLfbtsk0
なら紅魔郷メンバー繋がりで


「あ、メイド長お疲れさまです。もうそろそろあがりなんですが急ぎの用件とかありましたっけ?」

「…………咲夜」

「……め、メイドちょ」

「咲夜」

「わかりましたよ! 咲夜…………さん。お疲れさまです。勘弁していただけませんか、苦手なんですよ、勤務中の名前呼びは」

「ダメ。あとありがとう」

「えぇ……。慣れるしかないかぁ、頑張ろ……」

「…………」(無言でキョロキョロ)

「うん? どうかしまし」

「少しいいかしら?」(スッダキツキッ)

「!?」

「御馳走様、あとちょっと頑張ってくるわ。先あがってていいわよ」(離れて颯爽とツカツカツカツカ

「へ? あ、は、はい。頑張ってください」
「……あんまり公私混同されると理性持たないんだけどなぁ」


咲夜さんはクールにデレる
周りもちゃんと見てイメージにも気は遣う
でも○○成分の我慢は出来ない

660名無し妖精:2016/09/25(日) 01:04:44 ID:dI85tP260
せっかくだから流れに乗って

小悪魔「進み具合はどうですか?」
    「そうですか、魔法言語の発音ってやっぱり人間には難しいですよね」
    「ちょっと耳貸してください」
    「        」
    「……今のが、私の名前です。いっぱい練習して、今度は私の耳元で」
    「…………私の名前、呼んでください。私の、本当の、名前」

661名無し妖精:2016/09/28(水) 22:27:17 ID:7I0RwbjY0
わかさぎ姫にそこまでよ!寸前の欲望をぶつけてみる

わかさぎ姫醤油漬け

霧の湖のほとりに建てられた一軒の小屋。
そこは人間の若者○○と、人魚のわかさぎ姫が、二人だけの時間を過ごすための場所だ。
「どうぞ、召し上がれ…」
布団の上には、白く美しい身体に貝殻のビキニを着けたわかさぎ姫が仰向けに横たわっている。
緊張している為か、顔が少し赤い。
「いただきます」
○○は両手を合わせてから言うと、醤油注しを手に取り、わかさぎ姫の
豊かな乳房に醤油を満遍なく垂らした。
「ん…」
わかさぎ姫が少し声を上げる。
醤油をかけ終えると、○○は身を屈めてわかさぎ姫の乳房に舌を付け、下から上へと舐め進む。
「あ…んっ…ふぁっ…」
わかさぎ姫の肌の弾力と甘い声を楽しみながら、○○は乳房の醤油を全て舐め取った。
「さて、次は…」
○○はわかさぎ姫の、くびれた腰に目を向ける。
「ここだ!」
そう言った直後、わかさぎ姫のへそに醤油を流した。
「ひゃあっ!そ、そこは…!」
わかさぎ姫が短く叫ぶ。
赤くなっていた顔がさらに紅潮する。
○○は先ほどよりも大きく舌を出し醤油の溜まったへそに入れた。
「うあっ!!」
わかさぎ姫は快感のあまり身をのけぞらせた。
○○は両腕をわかさぎ姫の腰に回し、へその中を舌で蹂躙する。
「あああぁあああぁ――――!!!」
夜の湖に、人魚の嬌声が響き渡った。

翌日、[醤油プレイ]を受けてくれた愛する人魚に、若者は綺麗な石をプレゼントしたという。

パチュリー様、判定をお願いします

662名無し妖精:2016/09/28(水) 23:04:43 ID:vXdXdSpY0
skmdy!

663名無し妖精:2016/09/28(水) 23:34:45 ID:u2JopR0E0
赤ちゃん「おぎゃー!おぎゃー!」
聖「はーいよしよしいいこだから泣き止んでねー」
星「!?」
ナズ「聖が…産んだ!」
聖「違います!!!信者の方の用事の間頼まれたのです!!!!」
一輪「絶対いいように使われてるって…」

ぬえ「さっきからうるさくてかなわないよ」
赤ちゃん「おぎゃー!」
聖「全然泣き止んでくれなくて…」
○○「やはり父上母上が抱っこしなければ愚図るのじゃないですかね」
マミゾウ「ホッホッホッwwwここは年の功、儂に任せい」
赤ちゃん「ムギー!」
マミゾウ「パス」ポイッ
聖「ちょっとぉー!」
小傘「私に任せて!」

小傘「いないいなーい( 艸)」
赤ちゃん「あぶ」
小傘「いなーいいなぁーい…( 艸)」
赤ちゃん「ワクワク」
小傘「 そ し て 誰 も い な く な る 」
赤ちゃん「。゜(゜´Д`゜)゜。ウギャー」
○○「どうしてこういう時に限って本領を発揮しちゃうんですか」

○○「抱かせてください」
聖「えぇぇ!?///そ、そんな///みんなの前でそのような…///そ、そういうのは宗教上の問題でかたく禁じていますが…○○さんがどうしてもと言うなら…えっと…私は…私は…///」
○○「赤ん坊の方です、抱っこの方です」

○○「よしよし」
赤ちゃん「(*´∀`*)キヤッキャッ」
響子「○○さん上手です!」
水蜜「へぇ、やるじゃない」
○○「こどもは好きですからね」
こころ「110番110番」
○○「だから」

響子「こうやって見てると○○さん『お父さん』みたいですね」
○○「ここにいる間は私がパパ役ですからねー」
赤ちゃん「(*´∀`*)ぱぅー」
マミゾウ「じゃあママ役は誰かの」

!?

聖「ママですよー」ブォン
一輪「は、速い……!」
水蜜「あたしがママだよー」
星「私がママですよ」
赤ちゃん「(;゚д゚)まぅ…!?」
マミゾウ「儂はおばあちゃんじゃよ」

ママ役争奪戦、開始ッッ!!



駄目だー最近全然アイデアが浮かばぬーーーン

664名無し妖精:2016/09/29(木) 00:52:47 ID:pJWB8lOo0
>>663
聖白蓮は私の母になってくれるかも知れない女性だ

665名無し妖精:2016/09/29(木) 21:46:54 ID:AiByHvYc0
>>663
養われたい

666名無し妖精:2016/10/01(土) 05:03:33 ID:yUKDCHDY0
人里の端、小さな母屋の前をうろつく女の影が一つ。ふと決心したような顔をしてドアを叩こうとしては考え直し
踵を返してうなり出すのを繰り返し数十分。歩いたり座ったりして悩んでいる。
見ると薄めの化粧や香水の香り、丁寧に皺を伸ばされた服が女の彩りをひきたたせている。
(逢引か) 出会った10人の内10人がそう思うであろう。気合のようなものも見え隠れしていた。

 ・

 ・

 ・

今日はお天道様の顔色もよくとても良い外出日和になりそうです。
紹介がおそくなりましたこちら清く正しく太陽に愛されたアウトドア派の射命丸文です。
あちらはひきこもりでアホとたわけで熟成させたインドア派のどうしようもない駄目人間の○○さん の家です。
住まれている家が可哀想なのでたまには家主を連れ出して家に休暇をあげるべきでしょう。

・・・ええ、他意はありますよ。ありますとも




○○「へっきし! えきしっ!」
はたて「大丈夫? 寒い?もうちょっと低空飛行しよっか」
〇「いや、んーなんかボロカスに言われてる気がするぜ・・・」




しかし突然訪ねるのも無礼というか、親しき中にも礼儀ありとも言います。親しくなりたいからここにいるのか、あはは
何か理由をつけてお邪魔することにしましょう そう、例えばこの文々。新聞で新しく契約した竜宮劇団の割引チケットで
(部数を多く刷りすぎた略)で(余ったとかなんとか略)して(略)で まあ理由はこのぐらいにしてそうですね、
第一声は おはようございますいい天気ですね遊びにいきませんか私の事どう思ってますか付き合ってくれませんか
 ってこれが言えたら苦労しないのよね・・・




○「頭が 痛い」
は「お医者様までもうちょっとだから我慢してね」
〇「んー。 そういえば こほっ 夏風邪は こほっ 馬鹿の証拠らしい」
は「あはは、一理あるかも」




よ、よし では参りましょう大丈夫ですごく自然にそう、いつもの通りに。   いつも通 り ?
ああんここにきて何分無駄にするのよ!ええい女は度胸よ!あたって砕け あー無理無理無理変なこと言って嫌われたくないよおお




〇「こほっ ・・・はたては思ったことちゃんと言えるから偉いな」
は「文も〇〇も考えすぎなのよ。特にあんたはロクに体も動かさないくせに頭ばっかり使ってるからそうなるの。
  ちょっとした風邪で死にそうになって・・・文が見たらひっくり返ってたわよ」
〇「ははは、違いない」
は「だから携帯なんて使ったんだろうけど。初めて電話っていうのしたわ。記事にしてみようかしらーって 見えてきたよ」
〇「・・・」(・・・まさか今日に限って文が遊びに来たりは ま大丈夫だろう)





    延々と空回ってる女の子っていいよね 秋に夏風邪の話なんてごめんなさいね

667名無し妖精:2016/10/02(日) 12:55:22 ID:u8WtEFS20
霊夢「賽銭チェックしにいかなきゃ」

霊夢「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

○○「どうした!?」
赤ちゃん「(・ω・)あぅー」
○○萃香「!?」

○○「こ、『これ』どうしたの!?」
霊夢「さ、賽銭箱の上に…」
萃香「今日は人間鍋だ-!やったー!」
○○「……『人間』鍋!?」


霊夢「コウノトリさんが運んできてくれたんだ!!」


霊夢「やったー!!○○さん○○さん私たちの赤ちゃんだよ!!やっと送ってもらえたね!!」
○○「お、おう…?」
霊夢「あーでもこの子男の子かしら女の子かしら、誕生日もわかんないし血液型とかさ…こういうのってそういうのがどっかにシールされてたり説明書が同梱されてたりするものじゃないのかしら…それらしきものないわねぇ」
○○(あーその辺はうまく脳内補完してあったのか)
赤ちゃん「キャッキャッ」

霊夢「名前!名前決めなきゃ!」
萃香「ちょっと待った!!!!」
霊夢「何よ」
萃香「それほんとに霊夢と○○の子なの?」
霊夢「……どういう意味よ」
萃香「私と○○の子かもしれないだろ」
○○「えっ」

萃香「コウノトリさんが私と○○を見て判断したのかもしれないだろ?」
霊夢「は?」シャキン
萃香「お?やるか?」シュッシュッ
○○「(;゚ω゚)」

霊夢「ねぇどういうこと?まさか浮気ってわけじゃないわよね?」
○○「そもそも正式にお付き合いしてるわけじゃ…」
萃香「私とはアソビだったっていうのか?」
○○「確かにゲームしたり遊んだりしたけど…」
霊夢「認知!」
萃香「にーんーち!にーんーち!」
○○「((((;゜Д゜))))」

668名無し妖精:2016/10/02(日) 23:51:31 ID:m8WL4DFg0
恋人(村人)を亡くして自暴自棄で自殺しようとしていた〇〇
それと会うキャラ
二人は互いに惹かれあうも恋人を忘れられない〇〇とそれを知ってるキャラ
的な展開を思いついたけど文にするには文才ががががががが

669名無し妖精:2016/10/03(月) 18:10:09 ID:ZbEq.LiY0
俺も文才はないけど頑張ってみたぞ
小学生並みの内容


前略
いつもは新聞を窓から突っ込むだけなので、誰かに手紙を託し、渡してもらうことには慣れていないのでしょうか。
物書きである私が中々筆が進みません。
ごめんなさい、こういう時に中々本題に入らないのは私の悪い癖です。
率直に言いましょうか、別れましょう。
まだあの人の事が忘れられないのでしょう?私には分かります。
私にあの人の幻を見たのでしょう?それも分かります。
貴方が自殺しようとして私は引き止めました。
ですかもう私が居なくても貴方は生きていけます。貴方はそういう人です。
こういったことは直接言った方がいいかと思いましたがやはり記者、文字にしてみま

この手紙は渡さずに燃やそう


「………燃やしてねーじゃねーか」

670名無し妖精:2016/10/04(火) 00:09:27 ID:sgHMAwFM0
今日は暇なので、もとい取材のため〇〇さんの家でも行きましょう

着きましたが呼びかけても返事が無いですね
勝手に入って待っときましょうか

…汚い 男の人一人暮らしだと皆んなこうなるんでしょうか…?
「服もこんなに脱ぎ散らかして…」
まぁこれだけ散らかってたら多少配置が変わっててもバレないでしょう
「…取材ですからね?」

「うーん…」
面白そうなものは無さそうですねぇ
まぁそろそろ帰ってくるでしょうし大人しくしておきましょうか ん?
「……これは…パンツですか」
こんな物まで脱ぎ散らかして…全くもう
洗濯くらいしたらいいのに「誰かいるのかー?」
!!!???
「文か 焦るから勝手に入るんじゃない って何でお前俺のパンツ持って突っ立てるんだ…?」
「なっ…!違いますよ!?取材ですよ!」
「?! 取材って何の取材だよ!」
しまった
「誤解です 落ち着いてください〇〇さん」
「お前が落ち着け!」


文才は無いが溢れる妄想が止まらない病

671名無し妖精:2016/10/04(火) 02:19:42 ID:C5.Hu5Hg0
俺もハッピーな感じの文章書きてえなあ
妄想はハッピーなのに文字にすると手紙系の悲しいのになる不思議

672名無し妖精:2016/10/04(火) 06:14:24 ID:LtT7RZxA0
妄想する先を脳内じゃなく指先にするんだ、そうすれば書けるはずだと思う気がする

673名無し妖精:2016/10/04(火) 15:43:20 ID:MPHKYpoA0
まわりのカップルの恋人繋ぎをみて。

「霊夢さん・・・手でも繋いで見ませんか?」
「手を繋ぐのは恥ずかしいから・・・袖ならいいわよ」
真っ赤な顔を隠すように俯かせて、右手の袖をそっと差し出す霊夢さん。
それを掴んで引っ張ると顔を嬉しそうに綻ばせたのが、すごく可愛かった。
手は繋げなかったけれど、とっても幸せです。

674名無し妖精:2016/10/04(火) 16:17:51 ID:CgRUx.DY0
幽香「手を繋ぎたい?」

幽香「いや、別に怒ってはいないけど……」

幽香「で、人里に行きたいと」

幽香「まぁ……たまには良いわ、じゃあ行きましょうか」

幽香「なによ、その顔……はぁ? 繋いでくれると思わなかったって……貴方のお願いよ、聞かない理由がないじゃない」

幽香「もう、嬉しそうに……ちょ、ま……」

おしまい

675名無し妖精:2016/10/04(火) 20:01:26 ID:NUV3mhcM0
にとり「盟友ー!」
○○「……」

○○「あのさ、もう盟友って呼ばないでくれる?」
にとり「えっ……」

にとり「あっそっそうだよねっ!妖怪と仲がいいとこなんか知られたら大変だよね!次からは気をつけるよ盟y…おっとっと…えっと…○○!」
○○「悪いけどにとりとはもう友だちの縁切らせてもらうわ」
にとり「!!!!!!」

にとり「(´・ω・`)」

にとり「(´;ω;`)」

にとり「ごめんね、ごめんね盟友…私は私の気持ちばっかり優先して、盟友の気持ちに気づけなかったね…」グスッグスッ
○○「だから、盟友って呼ぶなよ」
にとり「ごめんなさい、ごめんなさい盟友……」ポロポロ
○○「いい加減にしろ!もう友だちじゃいられないんだよ!!」バンッ


○○「俺のことは『ダーリン』って呼ぶんだよ!!!」
にとり「 」


にとり「えぇ…?」
○○「もう友だちじゃ嫌なんだよ!!」
にとり「え、あ、そ、それって…///」
○○「なぁ!にとり!そう呼んでくれ!呼んでくれよ!!」
にとり「ダーリンはちょっと恥ずかしいかな…///」
○○「ハニーって呼ぶから!!」
にとり「それもちょっと…///」

676名無し妖精:2016/10/05(水) 22:57:08 ID:F.gVApNM0
VRネタで1つイチャってみた。
VR体験者としてより多くの進化を期待しています。

「紫さんや紫さん」

 僕は彼女を驚かせるべく紫を呼ぶ。

「あらどうしたの○○?
 何そのゴーグルみたいなおもちゃは?」

「境界を操って一旦モニターの中に入って欲しいのですが」

「えぇ、別にそれくらいお安い御用だけれど」

 苦節何年…モニター内の等身大の嫁に会えるチャンス…!
これは是非ともゆかりんで試す他無いっ!!



 まずは、モニター版。

「うーん…○○が遠いわねぇ」

「僕もモニターで見ると紫のスケールとかそういうのがさっぱりだね」

「小さく見えるの? 大きく見えるの?」

「うーん…どちらかと言えば小さいかな」


 次、本命! VR(仮想現実)版。

「あら、いつも通りの大きさの○○が見えるわ!」

「うん、いつもの紫が見えるね」

「よし! じゃあハグしましょ…あれ?」スカッ

「紫…あくまで仮想だから触ったりはできないんだよ…
 まあ僕はこれでつついたりはできるけど」コントローラー♪



 実験が終わったところで紫には戻ってきてもらい、
実際にVRゲームを色々遊ばせている。

「ふーん…これが仮想空間ってものなのねー面白いわねー」ブンブンッ

「紫、勢い良く振り回すと危ないよ…」ヒョイ

「それにしても足りないわねー」グイッ スポッ

「何がですか?」

「それはもちろん…実感よ♪」ダキッ

「あわわわわ…実感?」

「それはもう、○○を抱きしめているという実感はまだまだ再現できてないんだから♪
 まあ、再現できても本物の○○には敵わないでしょうけどね♪」ギュー

677名無し妖精:2016/10/09(日) 11:12:49 ID:W/5um5co0
「あ、来た来た」
「今日はどんな鉱物を見せてくれるの?」
『よっし、左から黄鉄鉱、マラカイト……』

「今日のも凄かったわ〜」
「湖から動けないからってこんなことしてもらっていいの?」
『いいよ、そんなこと』
『あ、あと一つ残ってる』
「なになに?」
『ダイヤモンドなんだけど資金調達に手間取っちゃって…本当はもっと早く渡すつもりだったんだけどね』
『はいこれ』
「これって……指輪…』
『その…いいかな?』
「勿論よ!離さないんだから!」

678名無し妖精:2016/10/09(日) 22:40:39 ID:NzZXFE5A0
深い仲になった相手の近い身内にある面々が
祝福半分様子見半分で訪ねてくるシチュとかちょっといいな
萃香とお付き合いすることになってから
勇儀さんが酒樽持って遊びに来たり
何故かわからないけどピンク色の方の仙人様が来たり

「何はともあれおめでとう萃香。まずは一杯」
「えへへ〜、ありがと勇儀〜」
「ほい、あんたも」
「あ、どうも」
「いやあ、昔色々やってた頃の仲間、しかもよりによって萃香に男ができるとはね」
「よりによってってなんだよ〜。あ、華扇も飲む?」
「いえ、私は……じゃ、ちょっとだけ。しかし貴方」
「な、なんですか仙人様」
「見た目だけとは言え幼女に手を出すのも、妖怪と懇ろになるのも、
 人間としてはあんまり褒められたものではありませんよ?」
「はあ……」
「……でも、まあ、貴方悪い人間ではなさそうですし。
 これが拗ねて悪事を働いたりしないように、こうなったからは睦まじく過ごすのですよ?」
「――はい!」
「お、元気いいじゃないか。で、萃香ぁ」
「ん〜?」
「なれ初め! なれ初め聞かせなよ!」
「それは私も興味がありますね」
「でへへ、どうしよっかなあ」

679名無し妖精:2016/10/10(月) 13:33:34 ID:RXBoqCoc0
○○「おいクズゥ!」
正邪「んだこらアァーン!?」
○○「映画でも観にいかねーか」
正邪「うん」

○○「おいクズゥ!」
正邪「エァーン!?」
○○「たまには助手席座って良いぞ」
正邪「いいのか?」
○○「おう」
正邪「シート全倒しで寝てるからついたら起こせよ」
○○「クズ」

正邪「映画なんて久しぶりだ。カーチャンと一緒に来た以来だよ」
○○「お前カーチャンいたのかよ」
正邪「いるよアタシをなんだと思ってんだ」
○○「なに観たんだよ」
正邪「…………プリキュア」

正邪「えっ飲食物は持ち込み禁止なのか」
○○「映画館内のクソ高いジュースやポップコーンしか食わせないんだとよ」
正邪「クズだな…」
○○「クズだな」

○○「正直俺映画館で観るより家でDVD派なんだよな」
正邪「なのに誘ったのかよクズ」
○○「途中でトイレとかいけないからよ」
正邪「まぁアタシも家DVD派なんだけどさ、騒いでるやつらとかいたら台無しだし」
○○「俺らとかな」
正邪「オメーと一緒にすんなクズ」

影狼「アマノくんじゃん」
正邪「お?今泉くん」
蛮奇「アマノくんもジューンコ・ボーン見に来たの?一緒に観ない?」
正邪「おういいぞ」
○○「……」
わかさぎ姫(あっちょっと不機嫌顔)


わかさぎ姫「デートの邪魔してごめんね」
○○「いいよ別に、気にしてない」
わかさぎ姫「めっちゃ不機嫌顔なんですけど」
○○「気にしてないです」
わかさぎ姫「嘘つくのやめてもらっていいですか」
○○「わかってんなら邪魔しないでもらえますか」


蛮奇「あーごめんね、デートだったよね」
正邪「いいよ別に、二人っきりの時間ならいつでも作れるし」
影狼「アマノくん、戦いの中で成長している…!」

影狼「最近うまくいってる?」
正邪「うーん…そーだなー…最近ちょっとなー」
蛮奇「どしたんどしたん?」
正邪「最近いじわるしてくんなくてちょっと張り合いないっつーか……」
蛮奇「えぇ」
影狼「調教済やないか」

680名無し妖精:2016/10/11(火) 18:20:27 ID:VESrpqYY0
相変わらず正邪可愛いな〜

681名無し妖精:2016/10/11(火) 20:00:03 ID:puNRK5Tg0
このシリーズほんとすきあこがれてる

682名無し妖精:2016/10/11(火) 20:39:25 ID:nBgmFdk60
わかさぎ姫の定型文すこ

683名無し妖精:2016/10/11(火) 22:34:36 ID:Eo.vNm4U0
○○への恋煩いで団子が喉を通らなくなって弱体化してしまう、
けれど自分では原因がわかっていない鈴瑚
わかっているけれど地上人に玉兎仲間を取られてしまうようではぐらかす清蘭
わかっていないけれど鈴瑚を気にかけて度々会いに来る○○

最終的には
吹っ切れて一生懸命搗いた団子を○○に託す清蘭と
手ずから→口移しで団子を鈴瑚に食べさせる○○とか

684名無し妖精:2016/10/13(木) 21:01:44 ID:7ePaTUEQ0
パチュリー「病めるときも健やかなるときも、ね……」
       「――ごほっ、ゴホッ、ゴフっ」
       「……私は病めるときばっかりね」
       「貴方はその分健やかでいてちょうだい」

685名無し妖精:2016/10/14(金) 00:37:01 ID:cQMWYBEE0
宴会にて

ワイワイガヤガヤ
泥酔〇〇「幽々子様ぁぁ幽々子様ぁぁ」ベタベタ
幽々子「あらあら〜 すっかり出来上がってるわねぇ」
〇「幽々子さまぁぁ ちゅーしましょうよぉ ちゅー」ベタベタ
幽「いいわよぉ はいチュー」
ーーーーーーーーーーーーーーー
土下座〇〇「まことに申し訳ございませんでした」
妖夢「全く…酔っていたとはいえ何てことを」
幽々子「いいのよ妖夢 私だってしたかったんだし」
〇「えっ」
妖「なっ?!」
幽「私だから良かったけど他の人にはしちゃダメよぉ?」
〇「勿論でございます」
幽「いい子いい子 ご褒美にちゅー」
妖 「???!!!」


年上の余裕たっぷりなお姉さまに翻弄されたい

686名無し妖精:2016/10/16(日) 15:58:04 ID:0XgUv/Ks0
こころ「(・ω・)表情の練習をするぞい」

こいし「喜び」
こころ「(´∀`)」
こいし「怒り」
こころ「(`Д´)」
こいし「悲しいとき-!悲しいとき-!」
こころ「(´;ω;`)」
こいし「楽しい」
こころ「(´∀`)…?」
こころ「嬉しいときと楽しい時の違いがわからない」
こいし「喜びはこう(∩´∀`∩)」
こいし「楽しいはこうっ(´∀`)」
こころ「なるほど」メモメモ

こいし「憎しみ」
こころ「(゚皿゚)」
こいし「恐れ」
こころ「((((;゜Д゜))))」
こいし「驚き」
こころ「(  Д ) ゚ ゚」
こいし「慈しみ」
こころ「J( 'ー`)し」

○○「ω・)」
こころ「(´∀`)○○、表情の練習をしたんだ。見ていってくれ」

こいし「嬉しいとき」
こころ「(゚皿゚)?あれ、こうじゃなくて…(  Д ) ゚ ゚こう?」
○○「こっこちゃんは嬉しいときそんな顔するんか…」

○○「ケーキ屋さんのクーポン貰ったから一緒にどうかなって」
こころ「やった」
こいし「クーポンってお小遣いでなんとかやりくりしてる学生が使うものじゃなかったの!?!?」
こころ「炎上不可避」

こいし「デートに誘われたね」
こころ「デートなのか?」
○○「うーんそういうつもりじゃなかったけど…まぁその辺は自由に受け取ってくれていいよ」

こころ「(´Д`)?」
こころ「(`ε´)?」
こころ「(`ω´*)?」
こころ「(≧◇≦)?」
○○「?」

こころ「(*⌒▽⌒*)こう!」

687名無し妖精:2016/10/22(土) 18:15:11 ID:g8/Lbxko0
「前の夫は浮気したわ」
「だから殺してやったの」
「ねえ、貴方は裏切らない?」
「……そう…これだけ言っても私の事が好きなの…」
「いいわ……とことん付き合ってあげる…」

688名無し妖精:2016/10/26(水) 19:00:23 ID:zC2Wap6k0
普段からギャグ系ばっか書いてたから久々にまじめ回でも書くかーって思ったらネタ挟みまくっててた、ネタを挟まないと死んじゃう病だった

それで気合いれてまじめ回書こうとしたら「そもそもまじめなイチャってなに?」から「ともすれば『イチャ』とはいったいなんなのか…」みたいな面倒くさい領域に足を踏み入れてしまった…

最近筆が進みません…

689名無し妖精:2016/10/26(水) 22:35:17 ID:Xs.7GbuY0
必ずしも“筆を進める”必要はないのではないかしらん
貴方は話を面白く読ませる為に色々推敲を重ねてもいいし
誰もが毎日経験しているような平凡でありふれた
ただ朝起きて嫁さんとイチャイチャして昼食べて嫁さんとラブラブして夜一緒に床に就いた愛してる
だけの日記をありのままに綴って嫁への愛を自慢してもいい

でも“イチャ”が指し示す代表的な行為って分かりにくいよね

小傘、今日もありがとう
明日こそは、小傘みたいに、僕も小傘の役に立ちたい
大好き、おやすみ

690名無し妖精:2016/10/29(土) 17:05:27 ID:qBo5I4Bk0
フラン「お菓子にする?」

フラン「イタズラにするぅ?」

フラン「そ・れ・と・も…///」

691名無し妖精:2016/11/01(火) 01:20:49 ID:BixBUpYg0
「どうですか○○さん、かわいい巫女さんですよ?」
 ハロウィンの仮装で腋巫女服(赤)に身を包んだ文が笑いかけてきたので
 つい無防備な両腋に手を差し入れてしまった
 ぴゃっ、とかわいい声を上げて飛び退った文が、一呼吸置いて
「……もしかして、博麗神社に行った時とか、霊夢さんにこういうことしたいと思ってました?」
 拗ねるような、すがるような目でこっちを見てくるので
 「文が着てるのを見て思わず手が出たけれど、今まで腋巫女服にそんな感情を抱いたことは全くない」
 と正直に答えたら、そういうことならと改めて両手を腋挟みしてくれた あたたかい

692名無し妖精:2016/11/03(木) 20:38:52 ID:fJWPlx9c0
○○「おいクズゥ!」
正邪「ん゛だごら゛ぁ゛!」
○○「!?」

○○「声ガラガラじゃねぇか」
正邪「げざざむがっだがらよ゛、ゆだんじでで」ズビ
○○「風邪ひいたのか」
正邪「ぞうみだいだな」
○○「安静にしてろよ」
正邪「べづにぎづいどがじゃねぇがらだいじょうぶだっづうの」
○○「馬鹿野郎こういうのは今大丈夫でも後がこわいんだっつうの。ちょっとファンヒーターだすから待ってろ」
正邪「ズビ」

ハァンヒーター「ハァァァ゛ァ゛ン゛!」ゴー
正邪「あっだがくなるのはやぐね?」
○○「ガスだからな、灯油も入れ替えなくてもいいが上にやかんのっけて温められないのは難点かな、風邪薬はっと…あったあった。えーっと一回何錠…2。ほらよ」
正邪「ん゛」
○○「スープかなんか飲むか?コーンとポタージュとあるけど」
正邪「ゴーン゛」

○○「のど飴あった、いるか」
正邪「ん゛」
○○「鼻炎用のプシュッってするやつもあるぞ」
正邪「デメーの鼻゛につっごんだやづどが使いだくない゛」
○○「うーん、これは妥当」

正邪「メジ」
○○「いいよ今日は俺が作るわ、ゆっくりしてろよ」
正邪「かぜだからづぐっで飯に菌投入゛ざぜんだよ、うづじでやる」スビビー
○○「うーんこれは類を見ないクズ」

○○「俺特性おじやだ、食え」
正邪「ウメェ」ハフハフ
○○「俺はステーキでも焼くか」
正邪「クズ」




正邪「シャァコラッ!完全復活下克上だコラァッ!オラァッ!」
雷鼓「風邪ひいてたんだって?」
正邪「たいしたことなかったんだけどよ、あんま声ガラガラだったもんでクズが大袈裟にとらえやがった」
正邪「それより聞いてくれよ!クズのやつ、あたしが風邪だとわかった途端優しくしてくれたんだよ」
雷鼓「おう、妬けるね」
正邪「優しさとかいらねーんだよクソ!!」
雷鼓「えー…?」

正邪「意地悪で性格クソで自分勝手なとこに惚れてんだからそんな健気なことされた引くっつーの!!」
正邪「だからもう二度と風邪なんかひかねー!!ガッデム!!」
雷鼓「めんどくっさいカップルだなーほんと…」



うーん最近アイデアに詰まってなかなか書けません…




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