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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】
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:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/12/22(木) 01:55:07 ID:iSztpomY
拓也の回復を待つかのように3人が別行動 投稿者:ビルダー拓也
円卓のベッドでダウンしている拓也に、今日もマネージャーからメール。
円卓の端っこにあたるオレのベッドは格好の不貞寝スペース。前の探索ではオレのせいで探索メンバーの全員が死にかけたから、今日の拓也はエミネムの顔でしらけ気味。メールによるとギデオンから話があるからって、急いで朝食をとってマネージャーの好きなお茶を汲んで待機。別にオレは奴隷じゃないんだけどさ、マネージャーってのはどうしても話しておきたい時ってのがあるからしょうがないよな。昨日のハードSMバトルで全身余すところなく痛めて、やっと今日治ったばかりなので少し心配だったけど、まぁいいか、お話受けてやるぜ!
ギデオンを連れたマネージャーは教授の前の助教だ。
本を抱えて今風キャリアの精悍な目つきでオレをジロジロ見てくる。
拓也「まぁ、熱々のお茶入れたし、ロアレーズンもあるぜ!」
マネージャー「食べてきましたし、今は食事してる場合じゃ無いんですよ。レーズンなんかよりギデオンさんを優先してください」
といきなりオレの乳首さえも無視してくる。あーあ、結局目当ては俺との情報交換なんだよな。
ギデオン「君がこの円卓に招かれてからというもの、いささか腑抜けた者が多くなったとは思わぬかね?」
拓也「なにがっすか?」
ギデオン「導きも見えず、大ルーンにも興味が無く、王を目指すこともない」
ギデオン「うんざりなのだよ。ここを避難所と勘違いしている褪せ人擬きどもが、円卓を出入りしているのにはね」
たしかにオレがグッタリダウンしてる間に、ネフェリはリムグレイブ、ミリセントはリエーニエを探索してたけど、そこでの事をオレに聞かれても困るんだよね。
ネフェリはエドガーっていうハリウッド系のイケメンおじさんとその娘を保護してきて、おまけに王様候補を探してるとかいうケネスっておっさんをたらし込んで来てるし、ミリセントは「失意の者に、私も手を差し伸べたかったのだ」とか言って、トープスとかいうお坊さん?を円卓に招いてる。しかもリエーニエで助けた、腰が悪い女の子にストーキングされてるみたいで、その子も円卓に来ちゃったんだってさ。
まぁ、ネフェリのガタイは女なのが勿体ないくらいの激エロ細身アスリート体型だから、ノンケのおっさんはメロメロになるかもね。
ギデオン「勝手な真似は困るのだ。それに、ネフェリはあのゴドリックに懐かれているが、ゴドリックはケネスという男とは犬猿の仲と聞く。私情を持ち込み、余計な争いを生みかねん」
ギデオン「ここは浮浪者の寄り合いではないのだ。円卓に入ったからには、役に立ってもらわねば困る」
拓也「言いたいことは分かるんすけど、そういうのは本人達に言えば良いんじゃないですかね?」
ギデオン「すでに話しておいた。そして、だからこそ君にも話しているのだよ」
寝てばっかりいないで働けって尻を叩かれる拓也だけど、次の探索にだってついて行けるかどうか分かんねーし。不安に感じて、オレは立ったまま自分の胸筋をわしづかみにして乳首を吸おうとするけど、ギデオンが競パンの中のマラに熱々のお茶を注いできた。「おおおぉぉ!」と悶絶する拓也をほっといて、ギデオンはため息ひとつ残して部屋から出ていく。
拓也「はぁ、はぁ、でもこれで探索に出てくれる仲間が増えたってことっすよね?なんだかんだで良いことですよね?」
マネージャー「いいえ、期待はできないですね。エドガーさんは娘からは絶対に離れないって言っていますし、彼の娘さんは目が見えませんから、円卓に保護しておかないと危ないですからね」
マネージャー「トープスさんは初級の魔法しか使えないですし、戦い向きの性格ではありません。ケネスさんは領土と民を失った貴族ですから、個人の戦力としては問題外でしょう」
マネージャー「それに、ミリセントさんに勝手についてきたラーヤちゃんの顔を、ディアロスさんがビンタして一悶着起きたことは拓也も知っているでしょう?結局、不戦の約定を破ったということで、ネフェリさんがディアロスさんの首を締め上げて騒動はおさまりましたけど、聞けばラーヤちゃんはディアロスさんから殺人犯の疑惑を掛けられてるらしいですし、一緒に探索に行くには不安要素が多すぎます」
そんなこと言ったらオレはただのウリセンボーイだぜ!って言おうとしたけど、結果的にはネフェリやミリセントの活躍の美味しいところだけ取って、なんとなくオレも活躍してる風な雰囲気が円卓に漂ってるし、そのオレの怪我も今日で完治しちゃってるから探索に行かない理由が無くなっちゃったんだよな。ディアロスについても案の定、面倒なことが起こってるから、解決策を探す必要も出てきちゃったし、拓也はもう休んでいられない。
トープス「私も円卓で智慧をつけたら、魔女セレンのように自らを高めていけるかな?」
ラーヤ「トープス様、お茶が冷めてしまいます」
トープス「あ、ああ、すぐに飲むよ」
部屋の外からは円卓の本を読み歩きしているトープスの声と、ミリセントが出かけてる間に円卓の召使いをしているラーヤの声が入りこむ。その普通すぎる呑気な会話のおかげで、拓也の疲れたガタイに少し元気が入りこみ、2本の指で乳首をグリグリ掻きまわしてやる気を出していく。
拓也「あー、あっあっ!あーー、はーーっ!」
マネージャー「気持ち悪いですよ、拓也?」
拓也「ウッス!ウッス!」
やる気が出すぎて、開脚してマンコ広げて仰け反ったガタイの乳首に拓也の指が絡みつく。片手で手コキ責め、もう片手で乳首、舌でもう片方の乳首責め。オレは回数を重ねるごとにテクが上達しているぜ。
マネージャー「あぁ、もう、そんなこと目の前でしないでいいです」
拓也「えっ?マネージャーに向けてやってるんじゃねーよ!俺がしたいんだよ!」
と言うと、帰ってきたネフェリに手招きされて正気に戻る。ズボンを穿かされ、広げた股を閉ざされて、敏感なマンコの捌け口もシオシオと無くなっていく。「あー、あー、ネフェリ、分かったっすよ」と全身にダルさが立ち、ついに肩に手を乗せられてガタイの上に服を着たノーマルビルダーに整ってしまう。
ネフェリ「ほら、ここでの市民服だ」
強制的に旅支度を完了させられた拓也は「なんでこんな服なんすか?」と聞くけど、返ってくるのは「お前は重い鎧を着て走り回れるんだよな?」の声。無理っす!行けないっす!と言うと、なら我慢しろってことでいつもの剣と盾と兜を渡される。この剣と盾、まだ一回も使ったこと無いんだけど持つ意味あるのかなぁ?
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