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松田亜利沙(29)「あっ、陸くん。久しぶり」
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/07(水) 17:06:29 ID:ZAKXUDq2
765プロシアター関係者席
北沢陸(18)「ど、ども。ご無沙汰してます」
亜利沙「本当に久しぶりですねぇ。最後に会ったのは…一年くらい前でしたっけ」
陸「…そうっすね」
亜利沙「今日は、もしかしてお姉さんを見に?」
陸「はい。亜利沙…さんは、今日は出ないんですか?」
亜利沙「ありさは、昨日出たので今日はお休みです。もう昔みたいに連日は動けません。あはは」
陸「…そうですか」
亜利沙「でも珍しいですね、陸くんが見にくるなんて」
陸「…まあ、確かに」
亜利沙「聞き辛いですけど、一昨年くらいから…その、仲悪かったのでは?」
陸「その…所謂反抗期だったんすよ。自分でもバカだったなって思ってますけど…」
亜利沙「あ、えと、そ、そうだったんですか…」
陸「そんな申し訳無さそうな顔しないでくださいよ…その、今はそこまで姉さんとも仲悪くないですから」
亜利沙「なら、良かったです」
42
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 16:35:59 ID:jONzQROw
ええぞ!ええぞ!
43
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 17:06:03 ID:YaUc.QSE
>>1
の文章に無限の尊みを感じる
なんというか、長すぎず無駄がない
44
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 17:16:38 ID:l7..e/r2
お前、日本一や...//(光悦)
45
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 17:22:16 ID:lOv1M65U
あーサイコサイコ……
46
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 17:23:50 ID:jYRwHst.
おーええやん
47
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 19:07:17 ID:k4Xc3Pbc
ええぞ!
48
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 19:10:56 ID:/jslhlns
はえーすっごい
49
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 19:12:00 ID:hQl3VAjs
いい…
50
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 19:14:18 ID:6AlbbDTs
やっぱり…
>>1
のSSを…最高やな!
51
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/08(木) 21:52:58 ID:H2.Uw1YA
最高や!
52
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:20:14 ID:l9JqveLE
(
>>5
の)続きだぜ。
765プロシアター控え室
未来「今日の公演もみーんなのお陰で最高に盛り上がりました!二期生のみんなもすっごく良かったよ!あと…あと…」
静香「未来、感想はまた後で。取り敢えず締めましょう」
未来「そうだね!みんなお疲れ様でしたー!」
「「「お疲れ様でした!」」」
志保「…ふう」
可奈「志保ちゃん!お疲れ様さま!」
志保「うん。可奈も、お疲れ様」
可奈「一緒に着替えようよ」
志保「ええ。…あれ?亜利沙さん?」
亜利沙「志保さーーーん」ブンブン
志保「亜利沙さん、今日はオフなのに手伝ってくれてありがとうございました」
亜利沙「はぁはぁ…え?…あっ、はい。それはまぁいいんです。それより…」
志保「?」
亜利沙「志保さん、関係者席に…その、陸くんが」
志保「えっ」
可奈「陸くんが!?」
志保「…ごめん可奈、先に着替えてて」
可奈「あっ志保ちゃん!?」
53
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:20:52 ID:l9JqveLE
エントランス
タッタッタッ…
志保(りっくん…もう帰っちゃったかな…あっ!)
志保「陸!」
陸「…姉…さん」
志保「りっくん…来てくれたんだ」
陸「…うん」
志保「よかった…まだ残っててくれて」
陸「うん…なんか、Pさんとかに挨拶するかどうか迷ってたら…帰るタイミング逃しちゃって…」
志保「そう…」
陸「うん」
志保「ねぇ、りっくん」
陸「…なに?」
志保「よかったらさ、久々にシアターの控え室寄ってかない?」
陸「…え?」
…
陸「この廊下…懐かしい」
志保「そうだね。私は見慣れてるけど」
陸「最後に来たのは…高校入ったくらいの時、かな」
志保「そんなに前だったんだっけ…」
ガヤガヤ…
陸「うわ、声聞こえる…」
志保「緊張する?」
陸「うん。なんか…普通の人は立ち入り禁止なのに、入っていいのかなって」
志保「昔はよく来てたじゃない」
陸「あん時はまだ子供だったし…託児所みたいに使わせてもらってただけじゃん…」
志保「いいから、行こ?」
陸「あっ、ちょっと。手ぇ掴むなって」
志保「私ね…みんなに陸と仲直りできたって、言いたいの。ダメ…かな?」
陸「…わかったよ」
54
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:21:38 ID:l9JqveLE
控え室
志保「ただいま」
陸「失礼しまーす…」
可奈「あっ志保ちゃん、お帰り…ってあれ⁉︎陸くんだ!」
陸「あっ…えと、はい」
未来「えぇっ⁉︎あーー!!陸くんだー!」
静香「ご無沙汰ね、陸くん」
陸「はい、えと、皆さんもお久しぶりです」
可奈「大きくなったね、陸くん」
陸「そう…ですかね…ん?」
後輩達
「あれ、志保先輩の弟さん?」「お姉さんに似てる〜背ぇ高ーい」「ちょっとカッコよくない?」ヒソヒソ
未来「あはは、二期生達もみんなこっち見てるよ」
静香「やっぱり志保の弟だけはあるわね。カッコよくなっちゃって」
陸「いえ…そんなこと…」
志保「静香、陸を茶化さないでよ」
静香「茶化してなんかないわ。本心よ」
陸「…姉さん。やっぱり俺、ちょっと居づらいってば」
志保「そうね…プロデューサーに会いたかったんだっけ? 行ってくる?」
陸「うん」
志保「多分事務室にいるわ。行ってらっしゃい」
陸「じゃあちょっと…プロデューサーさんに挨拶してくる」
バタン・・・
55
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:22:14 ID:l9JqveLE
志保「…」
静香「…志保、仲直りできたのね」
志保「…ええ、つい先日だけど。久々に陸の試合を観に行った後にね。まさかこんなすぐシアターに来てもらえるとは思ってなかっけど」
静香「誘ってた訳じゃないの?」
志保「ええ、偶々関係者席に来てたところを亜利沙さんに捕まえてもらいました。ね、亜利沙さん」
亜利沙「えっ⁉︎あっ…と、はい」
志保「陸、なんか言ってましたか?」
亜利沙「え、えと…」
亜利沙「ひ…秘密です…」
未来・可奈「「えー!何でー!」」
静香・志保((気になるわね…))
亜利沙「秘密ったら秘密です!」
麗花(33)「え〜。私気になるなぁ」
茜(29)「茜さん分かったぞぅ。恋だね、恋!」
亜利沙「れ、麗花さん、茜さん!いっ、いつから⁉︎」
茜「茜さんたちもVIP席に居たんだなぁこれが。声は聞こえなかったけど…陸くんの様子を見る限り…甘酸っぱい香りがするよ!」
亜利沙「ええっと…」
志保「…亜利沙さん。隠し事は無しですよ」
静香「あ、志保の姑スイッチ入ったわよ」
志保「静香うるさい。ほら亜利沙さん、この前私の寝顔を撮った罰です。洗いざらい話して下さい」
亜利沙「ぅうっ…えっと、陸くんには内緒ですよ…?」
56
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:22:51 ID:l9JqveLE
事務室
P「よう陸くん、久しぶり。」
陸「ご無沙汰してます、プロデューサーさん」
P「今日はどうした?」
陸「いえ…久しぶりに来たので…取り敢えず挨拶にと」
P「ご丁寧にどうも。志保とは仲直りできたみたいだな、良かった」
陸「はい、お陰様で…」
P「でも、それだけじゃないだろ?」
陸「えっ…」
P「俺が何人ウチの子達のファン見てきたと思ってるんだ。ファンの目つきは一発で分かる。まぁ最も、ファンとはまた違った目つきだけど」
陸「なんでもお見通しっスね…まぁ、正直に申しますと…みんなに会いに来ました」
P「…だろうな。まぁ、立場としてはウチの売り物に手ェ出すなと言いたいところだけど…」
陸「…」
P「一期生は大方いい歳だしな…」
陸「…え?」
P「とぼけんなって。誰に会いに来たのかくらい正直に言いなよ。二期生の名前なんて出したらぶっ飛ばすからな」
陸「…敵いませんね」
P「陸がこぉーんなちっちゃい時からの付き合いなんだ。隠し事は無しにしようか」
陸「…今日はですね、」
57
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:23:23 ID:l9JqveLE
控え室
志保「陸に…好きな人」
茜「しかも志保ちゃんの知り合い…ねえ」
可奈「そっかぁ…陸くんもそういうお年頃真っ最中だよねぇ」
未来「はわ、はわわわ…///」
静香「なんで未来が照れてるのよ…」
未来「だって…だって…」
亜利沙「はい…一体誰なんでしょうか」
一同((…え、そこ?))
亜利沙「え…皆さんどうしたんですか?」
可奈「え、えぇ〜っとぉ…」
麗花「それは多分あり…むぐ」
茜「茜さん言わない方がいいとおもうなぁ」
麗花「むーむー」
志保「亜利沙さん、取り敢えず陸の様子見に行って来てもらっていいかしら。私でもいいんですけど、着替えておきたいので」
亜利沙「え、あぁはい。それではちょっと行って来ますね」
バタン
志保「……作戦会議よ」
58
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:23:57 ID:l9JqveLE
事務室
陸「やっぱ、プロデューサーさんに話してみて良かった」
P「そうか」
陸「俺、親父の記憶ないから分かんないけど…多分プロデューサーみたいに何でも相談出来るのが…親父さんなのかなって」
P「そりゃあちょっと違うな、陸くん」
陸「え?」
P「息子ってのは、親に進路相談はしても恋愛相談なんかしないもんだ。そうだろ?」
陸「…それもそうっスね」
・・・
事務室前廊下
亜利沙(なんか…追い出された気がします…)
亜利沙(気のせいですかね)
陸『……っスね……』
P『……だ……』
亜利沙「あ、二人ともお話中だ」
亜利沙「ムフフ…ちょっと気になっちゃいますね」コソコソ…
亜利沙(…ん?)
陸『…敵いませんね』
P『陸がこぉーんなちっちゃい時から見てるんだ。隠し事は無しにしようか』
陸『…今日はですね…正直に言うと、
亜利沙さんに会いに来ました』
亜利沙「………えっ?」
59
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:25:30 ID:l9JqveLE
すんません、手直しがあったので少々お待ちを。
完結はするので…
60
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:26:12 ID:rBqlgXNw
ああああああ!!!いい!!!いい!!!!
61
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:30:47 ID:yp.mFQm2
もっとちょうだいそういうの!
62
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:41:31 ID:sknXY4Bs
cmの入りが完璧ですね…
63
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:45:29 ID:.bXXVQbI
ぷっぷかさんとあかねちゃんだけわざわざ年齢書いてあって許せるぞオイ!
でもいい!!!いい!!!いいよぉ!!!!!!!!!!!
64
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:58:25 ID:l9JqveLE
翌日
シアター控え室
亜利沙「おはよう…ございます」
後輩達「おはよございまーす」
亜利沙(…昨日は…なんだか良く寝られませんでした…う、酷い顔…)
亜利沙(まさか…陸くんが…あ、ありさを…ありさを…)
亜利沙「うぅぅぅ…」
後輩「松田先輩、どうしたんだろ」「なんか元気無いね…」「大丈夫かな…?」ヒソヒソ
志保「亜利沙さん、おはよう」
亜利沙「しっ、志保さん!えっと、えっと…」
志保「…? 取り敢えず、話があるんですけど今時間空いてますか?」
亜利沙「は、はいっ」
応接間
志保「今月末のライブですけど…って、亜利沙さん聞いてます?」
亜利沙「ええっ⁉︎はっ、はいっ聞いてます!」
志保「…何かありました?」
亜利沙「いえっ、何もっ!」
志保「…怪しいですね。今日も全部話してもらいましょうか」
亜利沙「そんな、なんでも無いって…」
志保「い、い、か、ら」
亜利沙「っ……えっと、実は昨日ですね…」
・・・
65
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 21:59:07 ID:l9JqveLE
志保「成る程、偶々聞いてしまったんですね」
亜利沙「は、はい…志保さん、やけに冷静ですね…気づいてたんですか?」
志保「昨日亜利沙さんに話しを聞いた時には。むしろあの場で分からなかったのは未来くらいですよ」
亜利沙「えぇぇぇ…」
亜利沙「でも、どうしましょう…志保さん」
志保「どうって…亜利沙さんの好きにしていいですよ」
亜利沙「すっ好きにって…⁉︎お、怒らないんですか?」
志保「別に陸が誰に懐こうが怒りませんよ…まぁ、静香とかは嫌ですけど。亜利沙さんはウチの陸のこと嫌いですか?」
亜利沙「き、嫌いだなんて滅相も…む、寧ろ…」
志保「ならお付き合いでもなんでもすればいいじゃないですか」
亜利沙「おっ、お付っ…!」
亜利沙「…でも…でも…ありさは…もうおばさんです。昨日も後輩ちゃん達の姿を見たでしょう?陸くんはカッコよくて、その、モテるんです…ありさなんかが…」
志保「陸はその辺、気にしてないと思いますよ。姉の私が言うのもなんですけど、陸は割と前から同年代の女の子にモテてますし。サッカーやってるからなんでしょうかね」
亜利沙「う…」
志保「その陸がそれでも『亜利沙さんに会いたい』って言った意味、わかりますよね」
亜利沙「でも…でも…ありさもその…一応アイドルちゃんですし…もう歳、ですけど…」
志保「…はぁ。亜利沙さんは、どうなんですか」
亜利沙「え…?」
志保「歳や立場なんて、もう気にする必要も無いと思いますよ。でも、結局決めるのは亜利沙さん自身です。もし陸が、その…あ、アプローチしてきたとして…どうするかは亜利沙さん次第ですよ」
亜利沙「そ、そんなぁ」
志保「少なくとも、私のことを気にかける必要はないですから。それじゃ」
亜利沙「ま、待っ…」
志保「あぁそれと、今月末のライブの2日目も亜利沙さんの席は関係者席に確保しておきましたからね」
バタン
亜利沙「う、うぅぅぅ…」
66
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:00:15 ID:l9JqveLE
事務室
志保「プロデューサーさん。今月末のライブ、麗花さんのスケジュールは空いてますか?」
P「少しなら空いてはいるけど…ロケが終わってからだから最終ブロックにしか出れないぞ」
志保「十分です」
P「でも、現場から帰ってそのままライブになんか出れるのか?」
麗花「私は大丈夫ですよ?余裕のよっちゃんイカです」
P「あのなぁ麗花…最近は茜と2人でタレント業ばっかりだっただろ。ほんとに大丈夫なんだよな?」
麗花「だから大丈夫ですって!練習もちょこちょこできるだろうし」
P「いやまぁ…レッスンはそりゃ積んでもらうけど…体力が…」
茜「プロちゃん。麗花ちゃんのスタミナ、忘れたの?」
P「…あ」
麗花「私はまだまだ現役ですよ、忘れん坊ーサーさん♫」
P「…わーったよ。好きにしてくれ」
麗花「はーい」
志保「ありがとうございます」
・・・
67
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:04:19 ID:l9JqveLE
月末定例ライブ2日目
関係者席
亜利沙(今日のライブ、必ず見に来てって言われましたけど、何かあるんでしょうか…まぁ言われなくても予定が空いてれば来るんですけど…)
(それにしても、また関係者席ですか…亜利沙もたまには最前列で騒ぎたいですねぇ…)
(…あんなこと、あったし…)
(…いえ、今日は忘れましょう)ブンブン
(…今日は関係者席もあんまり人いないですし…少し騒いでもいいでしょう!)
亜利沙「よーし。今日は思いっきり騒いじゃいますよ!」
・・・
最終ブロック前MC
亜利沙「ふぃー…久々に思いっきりコールしちゃいました♫」
亜利沙(でも、特に変わった所はありませんねぇ…ん?)
?「はぁ…はぁ…間に合った…えっと、席はここかな…あれ?」
亜利沙「え… 陸くん?」
陸「あ…亜利沙さん?」
68
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:05:09 ID:l9JqveLE
亜利沙「あ、あらあら…ま、また会いましたね! り、陸くん」
陸「そうですね、三週間ぶりくらいですか」
亜利沙「随分急がれたみたいですけど…も、もう最終ブロックですよ?」
陸「あぁ、それなんですけど…なんか姉さんが『最後だけでいいから観に来て』って…こっちは部活だってのに…」
亜利沙「へ、へぇ」
陸「亜利沙さんは…この後何やるか知ってます?」
亜利沙「い、いえ」
後輩『では続いてはスペシャルゲストになります!』
亜利沙「あ、始まるみたいですよ」
陸「ホントだ。隣、いいすか?」
亜利沙「はっ、はいぃ!」
後輩『次のペアのうち1人はなんと半年ぶりの登場です。次の曲は…この曲!』
69
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:05:59 ID:l9JqveLE
♫〜piece of cake
『いつだって逢おうよ! It's a day for kiss!!』
志保『ホントはね、ずっと気付いてたんだ
ナイショでこっちを向いていたの
おんなじ気持ちだったから』
麗花『距離感もつかめないでいた、あのころ
おたがいが、ただ友達(みんな)の中の一人で』
志保『恋をするきっかけなんて、ほんとうにシンプルなこと』
麗花『目と目があったそのとき
想い告げるタイミング、測れるのかしら?』
『Yes, it's a piece of cake. だってもう、あなたなんだ
心で伝えられる気がするの…まるでテレパシー
だからかな piece of cake. イッシュンの甘い予感に笑っちゃう
「好き」って言ってくれたら
いつだってきっと恋人になれる…It's a day for kiss!』
・・・
亜利沙(見せたかったのって…もしかして…)
陸(姉さん…もしかしてワザとこの曲にした…?)
亜利沙「りく
陸「あり
「「あっ先に」」
・・・
70
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:06:24 ID:l9JqveLE
♫〜
『恋になる一歩手前で、ちょっと照れくさくなった
目と目があったそのとき
瞳の中映ってる素直なわたしがいたから
Yes, it's a piece of cake.だってもう、あなたなんだよ
「もしかして」が「やっぱり」に変わったの I LOVE YOU.
まるでショートケーキの上のストロベリー
みたいに赤くなった頬のせい…ふたりシンパシー
はんぶんこ piece of cake.
イッシュンで甘い魔法がかかっちゃう
「好き」って言ってほしいな
いまだって、ずっと待ってるんだ
きっと…きっと!恋人になれる
It's a day for kiss!
いつだって逢おうよ! It's a day for kiss!!』
・・・
観客「ワァァァァァ!!!」「麗花さんだ!」「マジかよ今日来てよかった!」「やっぱ歌うめぇなぁ」ザワザワ…
亜利沙(えと…えと…これは…)
陸(…どこで知ったか知らないけど…)ギュ
亜利沙(っ?!手っ、陸くん手っ握っ…)
陸(余計なお世話なんだよ…姉さん。でも…助かった)
陸「亜利沙さん」
亜利沙「なっ、なんでしょう⁉︎(手が繋っ…うわっ…やっ…)」
陸「この後、一緒にメシ、行きませんか」
亜利沙「…えっ!?あっ?」
亜利沙「あっ…えとっ、あのっ」
陸「もちろん、みんなに内緒で」
亜利沙「……はい…!」
71
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:06:47 ID:.0/dr742
サンキューシッホ
72
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:07:28 ID:l9JqveLE
控え室
麗花「ふぅ〜久しぶりに歌った歌ったぁ〜」
志保「はぁ、はぁ…相変わらず歌もダンスも上手ですね…」
麗花「そうかな?志保ちゃんも上手になってよね。りっくんパワーかな?」
志保「はぁもう…」
麗花「それより、なんで今回はわざわざ私にオファーしたのかな?元々私と志保ちゃんの曲ではあるけど…別に他の人が歌ってもよかったよね?」
志保「まぁ…そうですね…でも今日の面子だとこれ踊れる人少なかったですし…何より、この曲は貴女の声が必要だから」
麗花「そうかなぁ?」
志保「それに、今日は陸に向けて一緒に歌ってもらったんですから…分かってますよね」
麗花「? どうゆうこと?」
志保「…2人の邪魔はしないと約束して下さい」
麗花「えぇ〜した事ないよ?」
志保「嘘付かないの!あなた何回ウチの陸にちょっかい出してると思ってるの!」
麗花「そうだったかなぁ?ね、茜ちゃん。ないよね?」
茜「自覚が無いのが、麗花ちゃんの怖い所だよ、志保ちゃん」
志保「…そうですね」
終わりです。
73
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:09:26 ID:rBqlgXNw
やっぱ…
>>1
の書くSSを…最高やな!
またお願いすると思うんで、また来てくださいね
74
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:12:15 ID:yp.mFQm2
今日はスペシャルゲストォ・・・
75
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:17:13 ID:l9JqveLE
ちょっと長くなりましたが
>>25-26
の折衷案みたいな感じで完成しました。毎度少しリクからずれちゃって申し訳ナス。
皆さんのお褒めの言葉とリクエストのおかげでここまで書けました。みんなありがとう!フラーッシュ!
最後の麗花さんについては、陸は小さい頃からぷっぷかさんにちょっかい掛けられてたらいいなぁという自分の願望です(小声)
piece of cakeはミリオン曲の中でも屈指のオシャレ曲で自分の一番のお気に入り曲なので、未聴の方はぜひ聞いてみて、どうぞ
76
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:19:09 ID:7PIMysZY
こっちの北上さんはPと幸せになって欲しい
77
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:23:44 ID:HrW9HtJY
いい!いい!
78
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:23:46 ID:cG5OdTLY
こんな名SS書いちゃってさあ、誇らしくないのかよ?
79
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:25:50 ID:.bXXVQbI
あーサイコサイコ…
今日はこれでぐっすり寝れますよ
80
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:26:26 ID:.0/dr742
好評!絶賛!
81
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:26:36 ID:adCjk4Ko
はああああああああああああああ(昇天する音葉)
82
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:26:45 ID:G4M/URvA
ああ〜いいっすね〜
83
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:37:13 ID:8RvVC7Rs
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
84
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:48:51 ID:b1ZVProw
世界一やお前!
85
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/10(土) 22:57:18 ID:OqCAtRJA
めっちゃよかった…
ぷっぷかさんは間違いなくぎゅーってしてりっくんの性癖を歪ませそう
86
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 00:24:52 ID:B.8GzNfo
こんな名作書いちゃってさあ、誇らしくないのかよ?
87
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 06:02:53 ID:LfX25/sI
・ミリマスの知名度の微増
・MTDRKの存在
・板住民のホモとショタへの飽くなき探究心
これらが相まってこの松田陸SSという流れが出来たと考えると…何か芸術的(恍惚)
NaNじぇいに居なかったら松田と弟沢のカップリングなんて想像もしなさそう
88
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 07:13:17 ID:rUylZzGo
世界一...宇宙一やオマエラ
89
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 11:05:30 ID:AtbJ.Rfk
イッシュンの甘い予感に笑っちゃうんすよね
恋すか?
90
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 15:24:19 ID:Pu2dt8wE
この作品来年のセンター試験の題材に使われるってマジ?
91
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 16:24:25 ID:LZiVIWGs
麗花(33)
ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!! ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!! フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!! フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!
92
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 18:55:40 ID:xsqeu6f.
「亜利沙さんに会いに来ました」で一旦溜めるのが完璧すぎて草
93
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/11(日) 22:07:38 ID:AtbJ.Rfk
>>91
わかるわかる……
94
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:33:46 ID:o.tpfXxo
北上宅
ピンポン♪
P(アラ40)「おーっすおはよー。起きろー」
P「…返事ねぇし…入るぞー」
バタン、ガサガサ…
P「まぁた散らかして…ったく…」
P「おい麗花…起き…っ⁉」
P(…何で裸なんだよ)
P「…おい、起きろって」ユサユサ
麗花(33)「ん〜…」
P「起きろよ、ほら」
麗花「ん、…ジュリアちゃん?」
P「ジュリアなら絶賛全国ツアー中だ。寝ぼけてないでさっさと…!?」
ガタン ドサッ
麗花「つーかまーえた」
P「…」
麗花「う〜ん…いい抱きごこち…」
P「…あのなぁ」
麗花「なぁに?」
P「早く出ないと、遅刻するんだよ。今日のロケは遠いんだ」
麗花「むぅ…」
P「ほら、早く服着ないと…」
麗花「…王子様のくちづけが無いと、起きれません」
P「…起きてんだろ」
麗花「起きてません」
P「麗花が最近は寝起き悪くないこと知ってますが」
麗花「……」
P「はぁ…絶対起きろよ?」
麗花「…ん」
・・・
95
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:34:08 ID:o.tpfXxo
関東某所
prrrrrr…
ガチャ
P「あっもしもし、志保か?」
志保『プロデューサーさん。おはようございます。今日は麗花さんとロケだったんじゃ?』
P「そうそう、いま出先。ちょっと今日中に次のライブの打ち合わせしたくってさ。電話でもいいか?」
志保『えぇ。構いませんよ』
P「良かった。それでさ、Bブロックの志保ソロの所あっただろ?」
志保『あーっと…あーはいはい。乙女ストームの前の』
P「そうそれ。あそこさ、また麗花とのデュオにしたいんだよね。この前のやつ評判良くてさ」
志保『……』
P「…志保?」
志保『…お断りします』
P「…え!?何で!?」
志保『さぁ。当の本人に聞いてみたらいいんじゃないですか?』
P「ちょっ…どういう事だよ!?」
志保『あそこは私のソロにしますから。それじゃ』
プツッ ツーツー…
P「どういうこっちゃ…」
96
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:34:31 ID:o.tpfXxo
麗花「は〜いっぱい歩いた〜♪」
P「お疲れさん麗花。ほらよ」
麗花「あっ給水デューサーさん。ありがとうございます♪」
P「今日はもう撮影終わりか?」
麗花「はい!いい取れ高でしたよ。こう、川がじょわ〜って!」
P「そうか、それならいいんだけど…その、一つ聞きたいんだけど」
麗花「? なんですか?」
P「その…あれだ、最近志保となんかあった?」
麗花「志保ちゃんと? ん〜? この前一緒に歌ったっきり、特に何もないですよ?普通です♪」
P「あれ、そうなの? …なら別にいいんだけど」
麗花「あ、でもこの前陸くんとは会いましたよ!」
P「…マジ?」
麗花「はい!マジマジです。街中でそりゃあもうバッタリ!」
P「…あぁ…そう。そん時なんかあった?」
麗花「うーんと…普通に声かけて〜…普通に挨拶して〜…それで、待ち合わせしてるからーって陸くんどっかいっちゃいました!」
P「普通に挨拶…とは?」
麗花「普通ったら普通ですよ? プロデューサーさんや茜ちゃんと同じように…」
P(ダメじゃん…)「待った、もういい。車出すからすぐ帰ろう」
麗花「あれ、そうですか? じゃあ帰りは私が運転しますね!」
P「え、いいよ…送迎の意味ないし、それに事故でもあったら…」
麗花「年一でスピード違反する加速デューサーさんと違って私はゴールド免許ですよ!」フンス
P「…分かった、うん…運転よろしく」
麗花「はい!」
97
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:34:53 ID:o.tpfXxo
高速道
ブロロロ…
P(とは言ったものの…運転してないと、暇だな)
(まあ麗花の運転は割と安全だし、快適っちゃあ快適だけど…)
麗花「…あのね、プロデューサー」
P「ん、何?」
麗花「陸くんと亜利沙ちゃん、最近付き合ってるんでしょう?」
P「…なんだよ唐突に」
麗花「普通にお互い好きになって、普通に告白して、普通にデートして。」
P「…11歳差を普通というかは知らないけど」
麗花「でも、素性は隠しながらでも、お付き合いして、デートしてる。」
P「そりゃあ…亜利沙は一応アイドルだしな」
麗花「でも」
麗花「私は、私たちは、いつまでみんなに隠さなくちゃいけないんですか?」
P「……」
麗花「こうして二人きりになれるときにしか、私たちは自由におしゃべりできません。
ジュリアちゃんがいないときにしか、プロデューサーは朝起こしに来てくれません。」
P「それは…」
麗花「私も、普通のお付き合いがしたいです」
98
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:35:13 ID:o.tpfXxo
P「…立場があるんだ、レイ」
麗花「…」
P「俺は一般男性でも、志保の弟でもない。北上麗花のプロデューサーなんだよ」
麗花「…」
P「バレても大丈夫、なんて言えないんだ。時期を見計らう必要がある。分かるな、この意味?」
麗花「…うん」
P「…ごめん」
麗花「謝らなくてもいいの。プロデューサーの言ってることは分かるよ」
P「それなら…」
麗花「二人の時だけは、自由にしていい。そうだよね?」
P「…あぁ」
麗花「それなら…わ……好……させ……」
P(あれ…なんか…眠…)
99
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:35:37 ID:o.tpfXxo
???
ブロロロ…
P「…ん……」
麗花「起きましたか?プロデューサーさん♪」
P「あれ…寝てた?」
麗花「はい!ぐっすり安眠でしたよ?」
P「そうか…空ももう真っ暗…って!?麗花今何時だ!?」
麗花「22時ですよ」
P「はぁ!?19時から社長と会う約束なのに…電話は…あれ!?圏外!?麗花ここどこだ!?」
麗花「さぁ?」
P「さぁっておまっ…!……はぁ…」
麗花「ふふ、観念した?プロデューサー」
P「観念もなにも…どうすんだよこれ」
麗花「ちなみに緩やかな左カーブを速度73.6km/h前後で走るとプロデューサーは眠りに落ちます」
P「…ワザとやったな」
麗花「好きにしていいって言ったのはプロデューサーだよ?」
P「…はぁ」
100
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:36:29 ID:o.tpfXxo
麗花「あ、プロデューサーあれ見て?」
P「何だよ…」
麗花「ほら、あの綺麗なお城!」
P「城ってこんな暗いのに見えるわけ…っておい!お前あれ!」
麗花「西洋風で素敵。寄ってってもいいよね?」
P「馬鹿待てレイ、あれはタダの城じゃ…」
麗花「…知ってるよ?」
P「え?」
麗花「知ってて、言ってるの」
101
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:36:50 ID:zWozQOA2
いいゾ^〜これ
102
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:37:03 ID:o.tpfXxo
終わりです。
>>91
を見たらなんだか興奮してきたので書きました。
松田陸SSが書いててこっぱずかしかったのでこっちはちょっと大人の世界を出せたらなぁという感じです。
スレの雰囲気損なってたら許し亭許して。
103
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:38:28 ID:YbtNQ0NQ
ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)
104
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 00:59:22 ID:vBKZnk1Y
こういうのもいいんだよ
105
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 01:01:29 ID:zIyvmEbs
ヌッ!!!!!!ヌッ!!!!!!ヌッッッッ!!!!!!!!!!!!
106
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 01:17:07 ID:uwS75qX2
ぷっぷかさんメインヒロインとかヤバい…めっちゃすき
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 03:44:28 ID:6z5a9j1o
麗花さん三十路でも若々しそう
108
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 12:55:40 ID:oUaP.7jI
P「20回以上、30回以下?何回搾り取られたかわかんねぇ。」
109
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/12(月) 20:12:35 ID:E4wzgtDs
ぷっぷかさんに振り回された挙句プロちゃんと身を固められちゃって
公表後の劇場内では凄い茶化して祝うんだけど時折哀愁漂わせる寂しい笑顔が見え隠れする
そんな茜ちゃん(29)が想像できて涙がで、出ますよ…
110
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 14:04:34 ID:yH8bn.Ak
ヌゥン!ヘッ!ヘッ! ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!! ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!! フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!! フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!
111
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 14:42:39 ID:1YT7Kb6E
麗花×Pの受けが良かったようでとても嬉しいです。やっぱ反応を貰えるのは喜びで勃起しますね。
>>109
是非それで書いてみたいですが僕は恵美という心に決めた相手がいるので彼女以外曇らせる事は出来ません。誰か書いて♡
112
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 15:53:53 ID:2CU17N7k
え!!新スレでめぐみぃの曇らせステーキを!?
113
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 16:28:24 ID:SfbEKWO2
曇らせ隊は死すべし
114
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 16:30:57 ID:biKePg8M
心に決めた相手以外は曇らせないとは純愛派曇らせ隊の鑑
115
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 19:09:21 ID:O8XMqiJc
(純愛でも曇らせでもいいから続きが)もう待ちきれないよ!早く出してくれ!
116
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 20:41:17 ID:Y2UTOnPk
>>115
(P麗も松田陸もこれ以上書ける続きは今のところ)ないです。
曇らせにつきましては恵美(28)を以前一度曇らせてるのでログ漁って、どうぞ。
117
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 23:14:04 ID:gO6c6WNc
えっ、今日は昴くんを曇らせていいのか!?
118
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/13(火) 23:15:13 ID:4P6xzHd.
もう曇らせ済みとは仕事が早い
119
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:25:14 ID:KWcBKzqo
もう一個書けました。一年後です
事務所 AM11:00
P「つーわけで、今度のシアター公演の一曲目は亜利沙のソロな」
亜利沙(30)「…へっ?」
P「いやだから、亜利沙にup10sionやってくれって言ってんの」
亜利沙「…ソロで、ですか?」
P「うん」
亜利沙「…いやいやいやいや、冗談ですよね? ここ最近は未来ちゃんに手伝って貰ってたじゃないですか。なんでソロなんですか!? しかもド頭って…」
P「俺だって本当は二期生に任せたいよ。でもあの子達まだソロに慣れてないから、ド頭にしたらどうなるか分からないんだよ。実際この前試しに任せた〇〇は歌とダンスするのに精一杯で、盛り上げられたかと言われると…微妙なとこだ」
亜利沙「ありさの時は問答無用でやらせた癖に…」
P「そりゃお前さんのコール慣れと天性を見て行けると判断したからだ。アイツらには、それを出来るようになってもらわにゃ困る」
亜利沙「それなら尚更任せた方が…」
P「場数も大事だけどな、先ずはお手本だよ。きっちりトップバッターの腕前見せつけてやんな、亜利沙センパイ」
亜利沙「…そんなぁ」
120
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:25:51 ID:KWcBKzqo
・・・
都内某所 17:30
陸(19)「はぁ…はぁ、あ! 亜利沙さん。お待たせしました!」
亜利沙「あっ、陸くん!おはようございます」
陸「すんません、ちょっと遅れちゃいました」
亜利沙「いえいえ、まだ開演まで時間ありますから」
陸「そんじゃ、早速行きますか」
…
亜利沙「それにしても、よくありさだって分かりましたね。変装してたのに」
陸「え?あーそうですね。服装もいつもと違うというか…」
亜利沙「髪型変えるのは勿論ですけど、メイクも変えてますし伊達メガネもしてたのに」
陸「…もしかして、少し迷うの期待してました?」
亜利沙「いっ、いえいえ…そんなことは。でも変装薄かったかなーと」
陸「薄くはないと思いますよ。でも亜利沙さんって雰囲気で分かりますし、あと、やっぱスタイルいいし」
亜利沙「っ!………もう、どこ見てるんですか?」
陸「あっ、いや、その…やっぱ、脚ですかね」
亜利沙「…ばか」
…
亜利沙「大学の方はどうですか、陸くん」
陸「ええ、楽しくやってますよ。まぁ、なかなかこうしてデートに行かせてくれませんけど」
亜利沙「デっ…そ、そうですか。楽しいなら何よりです」
陸「俺としては早いとこクラブに入りたかったんですけど…姉さんが大学行けって言うので」
亜利沙「今の時代、大切なことですよ」
陸「姉さんは行ってなかった癖に」
亜利沙「志保さんは行く暇ありませんでしたからね。その分陸くんには行って欲しいんだと思います」
陸「…ほんとお節介…っていうのも悪いですかね」
・・・
121
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:26:30 ID:KWcBKzqo
・・・
事務所
コンコン
志保「失礼します」
P「うーっす。入っていいぞー」
志保(28)「お疲れ様です。プロデューサーさん」
P「おう志保か。どした」
志保「二期生のみんなのレッスン進捗の報告と、次のライブの打ち合わせを」
P「あーそういえば今日報告か。どれどれ…」
志保「はい。まずは…」
…
P「成る程ね。なんだ、志保もなかなか教育係が板についてきたじゃないか」
志保「任命しといてその言い方は無いんじゃないですか」
P「いや、茶化してる訳じゃ無くてさ。やっぱ任せて良かったなって」
志保「ま、可奈が何人か増えたと思えば可愛いもんですよ」
P「……」
志保「…なんですか。何か文句でも?」
P「いや、志保の口からそんな言葉が出るとは思ってなくて…」
志保「…?」
志保「まぁいいです。それより、次のライブの一曲目ですけど…」
P「あーそれか。悪いな、こっちで勝手に決めちゃって」
志保「いえ、それは別に構いませんけど…随分と懐かしいなと」
P「そうだなぁ。亜利沙のトップバッターなんて何年振りかだろ」
志保「ええ。昔はよくお世話になりましたよ。本当に盛り上げ上手というか…でも、言い方は悪いですけど…どうして今さら?」
P「ま、アイツ(二期生)らにトップバッターとはなんたるかを見て欲しいってのが一つ」
志保「確かに…いつまでも未来に手伝ってもらってばっかりではいけませんからね。二つ目は?」
P「亜利沙、最近色恋に夢中で弛んどる。俺には分かる。ここらでビシッと一つ…」
志保「…私怨入ってませんか、それ」
P「…入って無いぞ」
志保「私知ってますよ、最近麗花さんと上手くいって無いって」
P「……なんで知ってんだ」
志保「女の口に戸は立てられないですよ。流石に知ってるのは一期生の間だけですけど」
P「…これだから女所帯は…」
志保「まぁ、亜利沙さんへの当てつけはほどほどにして下さいね」
P「…ほどほどにってことは、ちょっとはしていいの?」
志保「……」
P「あ、分かった!志保も陸くん取られて内心…」
志保「麗花さんに言っておきますね」
P「待って。ほんとやめて」
・・・
122
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:27:12 ID:KWcBKzqo
・・・
都内某ライブハウス 19:30
亜利沙「キャ〜!!〇〇ちゃ〜ん!!」
新人アイドル『みんなありがと!次はMCだよー!』
亜利沙「やーん可愛い〜!」
…
陸「亜利沙さん、ほんとアイドル好きっすね」
亜利沙「はい!ありさのアイドル予想としては、彼女はブレイク間違いなしですよ!」
陸「…ここ、競合事務所っすよね?」
亜利沙「陸くん。アイドルちゃんに大人の事情の境界線はありませんよ!!」
陸「…うっす」
亜利沙「ほら次はペンライト緑色ですよ!早く準備!」
陸「……うっす」
・・・
ライブ終了後
亜利沙「いや〜楽しかったですね〜」
陸「亜利沙さん…っはぁ…良く体力持ちますね…俺も鍛えてるはずなんですけど…」
亜利沙「アイドルちゃんへの愛がある限り、ありさの体力は無限大ですよ!…あ、でも…陸くんはその、楽しめましたか? もしかしてあんまり興味は…」
陸「いやいや、楽しかったですよ!やっぱ俺もアイドル好きだし、それに…応援してる亜利沙さんも可愛いし」
亜利沙「可愛っ……もう」
陸「それに、今日の予定決めてくれたのは亜利沙さんだし。文句なんて付けませんよ」
亜利沙「…なら、良かったです。それじゃあもう一軒、付き合ってもらっていいですか?」
陸「もちろん。いっつも任せちゃってすみません」
亜利沙「いえいえ、陸くんも忙しいですからね!任せてください!」
…
PM9:00
都内 とあるレストランバー
亜利沙「どうですか、中々いいお店でしょう?」
陸「…こんなオシャレなお店、初めてですよ」
亜利沙「確かに、ライブの後に来る雰囲気では無いかもしれませんけどね。あはは」
陸「…ええ。そっすね」
亜利沙「タレントさんとかが良くいらしてるお店なんですよ。緊張します?」
陸「…ちょっと」
亜利沙「ま、そこまでバカ高いとこでは無いので、安心して下さい」
店員「ご注文は」
亜利沙「えーっと…取り敢えず私は、お酒飲んじゃいましょうかね…モルツかな。陸くんは?」
陸「あ、じゃあ僕もそれで」
亜利沙(えっ…)
店員「かしこまりました」スタスタ…
…
亜利沙「…あの、陸くん。陸くんってまだ…」
陸「いやまぁ、歳はアレですけど一応大学生ですし…ちょっとは嗜みますよ」
亜利沙「んー…あと半年くらいでしたっけ」
陸「まぁ、正確には…ダメですか?」
亜利沙「そりゃあダメですけど…いえ、ありさもヤボはいいません。でも、飲み過ぎはダメですよ?」
陸「僕も亜利沙さんのスキャンダルにはなりたく無いので、ベロベロになるほどはやりませんよ」
亜利沙「…なら、いいですよ。二人だけの秘密、ですからね?」
陸「っ…はい」
…
店員「お待たせ致しました」
亜利沙「ありがとうございます」
陸「どうも」
店員「ごゆっくりどうぞ」
亜利沙「それじゃあ、乾杯」
陸「かんぱーい」
123
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:27:47 ID:KWcBKzqo
PM22:30
亜利沙「いやぁ。まさか陸くんとお酒を飲み交わす日がくるとは…」
陸「ウチの母みたいなこと言いますね」
亜利沙「…どーせありさはもうおばさんですよーだ」
陸「……訂正します。ウチの姉みたいなこと言いますね」
亜利沙「志保ちゃんとはもう飲んだことあるんですか?」
陸「いえ、実はまだ。姉さんその辺厳しそうなのでもう飲めることは黙ってます」
亜利沙「志保ちゃんは過保護ですからねえ…でも、そっか。ありさの方が先かぁ…むふふ」
陸「…亜利沙さん、結構酔ってますよね」
亜利沙「ありさまだ酔ってませんよぉ」
陸「…ワイン何杯いきました?」
亜利沙「………3杯?」
陸「5杯は行ってます。飲み過ぎです」
亜利沙「……むー」
陸(まぁ、酔ってる亜利沙さんめちゃめちゃかわいいからいいけど…)
亜利沙「…そりゃ飲みたくもなりますよ」
陸「え?」
亜利沙「まだファンのみんなには内緒ですけど、ありさ、次のライブのトップバッターなんです」
陸「すごいじゃないですか」
亜利沙「そうですけどぉ……ありさはもう、三十路のおばさんです。いくら頑張っても、これは事実なんです」
陸「それは…」
亜利沙「プロデューサーさんは…ひっく、二期生のみんなに盛り上げ方を見せつけてやれって…っく…言いました。でも…今のありさには…完璧にやり遂げる自信がありません…」
陸「……」
亜利沙「今日陸くんと一緒にライブ行ったのだって、ひっく、実はその為だったんです」
陸「…どういう?」
亜利沙「昔はですね、色んな事務所のアイドルちゃん達のライブを見に行って…ひっく…応援して…ありさもこういう風になりたい、ありさも負けられないって…っく…元気を貰いにあちこち行きました。でもね。」
亜利沙「最近はその…不安になるんです。他のアイドルちゃん達をみても…ありさはまだこんな風にできるのかなって。ひっく。こんな風に、きらきら輝けるのかなって。応援してるときは楽しいのに…曲が終わると…ダメなんです…」
陸「……」
亜利沙「ありさはっ…私は…」
陸「亜利沙さん、隣、いいですか?」
亜利沙「えっ?…あ、はい…どうぞ」
陸「…失礼します」ギュ
亜利沙「…っ!?」
124
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:28:19 ID:KWcBKzqo
陸「…亜利沙さん、覚えてますか?俺が高1ん時、姉さんと喧嘩して、亜利沙さんに泣きついたこと」
亜利沙「え、ええ…もちろん」
陸「俺はあの時、とても助けられました。帰り道の公園で、亜利沙さんがこうやって胸貸してくれて。すごく嬉しかったんです。相談する相手がいたんだって思って」
亜利沙「そ、そんな。ありさはあの時、偶然通りかかっただけで…」
陸「そうかもしれません。実際、俺はあの時泣くだけ泣いて、結局姉さんと仲直りするまで1年近くかかっちゃいました。けど、あの時亜利沙さんが助けてくれなかったら、今の俺はいません。多分俺が亜利沙さんに惚れたのはあの時だと思います」
亜利沙「ほ、惚れっ…」
陸「でもね、俺が1番最初に亜利沙さんのことが好きになったのは、姉さんに連れられて見に来た、亜利沙さんのライブの時なんです」
亜利沙「…え」
陸「ステージの上で歌って、どんな曲でもお客さんを楽しませて、誰よりもライブを楽しんでる。そんな亜利沙さんに、俺は一目惚れだったんです」
亜利沙「……」ギュ
陸「勿論、色々助けてくれた優しい亜利沙さんも俺は好きです。でも、だからこそ…ステージでいっちばん輝いてる、可愛くて綺麗なアイドルの亜利沙さんもまた見せて欲しいんです。ファンのみんなのために。そして…」
亜利沙「…?」
陸「できれば、…その、俺の為にも」
亜利沙「……!」
陸「……ダメ、ですか…?」
亜利沙「……んふ」
陸「……?」
亜利沙「…むふ、ふふふ」
陸「えっと……」
亜利沙「…いいでしょう。やってやりましょう!」
陸「…!」
亜利沙「ありさ、頑張りますよ!」
陸「…はい!」
ぎゅうううううっ
陸「ありさっ…さん、く、苦し…」
亜利沙「えへ、すみません。力入っちゃいました」
陸「…元気出たようで、なによりです」
亜利沙「ムフフ…胸の中でありさがわんわん泣くのでも期待しました?」
陸「……ちょっとは」
亜利沙「んふ。アイドルは、女の子は強いんです。泣いたりなんかしませんよ」
陸「…参りました」
亜利沙「よし!そうと決まれば今日は帰って寝ます!明日からのレッスンに向けて頑張らないと」
陸「そ、そんな急に…」
亜利沙「ほら陸くん、早くお店出ますよ!」
陸「ま、待ってってば…」
・・・
125
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:29:04 ID:KWcBKzqo
亜利沙「♪〜♪〜」
陸(亜利沙さん、また元気になったかな…よかった)
陸(手…繋ぎたいな…)
陸「あ、あの亜利さ…」
亜利沙「決めました!」
陸「へ?」
亜利沙「ありさ、 公演が終わるまでは陸くんに頼りません!デートも、ハグも、これきりにします!」
陸「え…」
亜利沙「ごめんね、陸くん。でも、ありさはちゃんと今回のライブが終わるまで正真正銘のアイドルちゃんになりたいんです」
陸「そう、ですか…」
亜利沙「でもでもでもっ!…その、公演が終わったら…その…っ」
陸「?」
亜利沙「終わったら…今日の続き…しましょ?」
陸「…はい…!」
了
126
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:30:11 ID:KWcBKzqo
終わりです。くぅ疲これ完。今まであんまり書かなかったダダ甘成分をドバーッと出せてもう気が狂うほど気持ちがええんじゃ。
やっぱアイマスって〇〇年後を考えるのが楽しいですね。機会があればもう一度やりたいぜ。
127
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:31:17 ID:5ZZn.iww
良い!良い!良い!
128
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:33:01 ID:Toh4oxtE
世界一やお前!
129
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:33:42 ID:Jn2JL8lo
良い!良い!良い!
130
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:44:11 ID:meAsrZG2
正直このスレのおかげで亜利沙が担当に迫るくらいすきになった
131
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:44:13 ID:lNzZ.oS2
こんな毎回毎回素晴らしいSS書いちゃってさ、誇らしくないのかよ?
132
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:54:33 ID:.utj88Zc
良いですわゾ〜これ
133
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 20:55:05 ID:f41VGFaA
何が日本一やお前!お前が世界一や
134
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/16(金) 23:44:07 ID:QbaAkgho
おほ^〜〜〜〜〜〜〜
135
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/17(土) 00:25:47 ID:lo6oGthE
すばら!
うまくいってないぷんすか麗花さんもあくあく
136
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/17(土) 13:40:57 ID:2wfvAfoU
>>135
おこ麗花とはなかなか難しい注文っすね…自分で書いといてまったくそこ考えて無かった(池沼)
とりあえず考えてみるのでできればヒントを一つだけ…くださいっ!
137
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/17(土) 13:43:12 ID:mhvpdaC6
二期生に構い過ぎているとか自分といるよりも二期生との仕事の方が楽しそうとかドラマで自分と俳優の濡れ場シーンになんの興味も示さないとか
138
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/17(土) 13:54:37 ID:S7B2V2tE
Pも忙しくて疲労がたまっててジュリアがいない朝でも起こしに来てくれなくてぷっぷかさんがおこみたいな感じとか
139
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/18(日) 02:22:08 ID:qagRQiMA
すっげぇいいもの見せてもらったゾ〜好評、絶賛!
140
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/20(火) 23:52:44 ID:5I0Oi4lk
他事務所のPとアイドルがゴールインしたのにまだうじうじしてるとか
141
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2018/02/21(水) 07:24:30 ID:ZlMkktYA
逆転の発想でPが麗花さんに引け目を感じているとか
あとこの世界線のASは何してるんですかね?
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