エイボンの書 〜THE BOOK OF EIBON 〜
ライトノベルほどの大きさだが、とても禍々しい外装の本。多種多様な魔法が書き記されている魔道書。本なのに何故か燃えず破れたり壊れたりしない。あまり分厚くない見た目に反してページはとても多く、二百年以上かけてユートは読み解いているがまだあまり解析できていない。
この本は世にもおぞましい呪が数多くあるため、常人では目を通すことすら(恐ろしさに負けてしまい)敵わない。バカか勇気か無謀かでこの本を読んだとしたら通常、乗っ取られてしまうのがオチだろう。(乗っ取られる、と言っても本自体に人格はは無い為、《エイボンの書を持っている間普段の本人より凶暴になり、エイボンの書の中のオープンゲートを使って異界の化け物やら妖精やらを召還しまくる状態》になるだけ)
エイボンの書がその人から(物理的に)エイボンの書が離れるか、その人が死ぬか、エイボンの書に(精神的に)勝つかすれば乗っ取られは解除される。(どの場合にも乗っ取られていた間のことは覚えていない)第三者がいれば、物理的に叩き落すのが一番簡単。その後に異界の生物を返すか倒すかしなくてはいけないが。
もし解読してしまった場合、次に解読するものが現れるまで不老となり、自殺や自ら望んで死ぬことは出来ず、自ら死を望んでいる場合は絶対に死ねない。