したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【己の力を】模擬戦スレッド【解放せよ】

107マスタング 【宝刀:煌魔】:2013/06/05(水) 21:43:43 ID:r8WVHPLg
>>106
! 火車が、消えた……?
(火を消された、という風ではない……消えうせた、かのような)
厄介だな……触れるのは危険、とくれば……っ チャキッ

『火魔! 不知火!!』

【一度鞘へと納めた刀を抜き放つと今度は周囲の地面を撫で切るように振るう】
【すると周囲の地面が突如燃え上がりマスタングの姿を炎が覆い隠す】

108ロバート:2013/06/05(水) 21:53:45 ID:VkDYHsjc
ん。
【彼の放った球は、マスタングの周りを囲む火に当たって対消滅した】
なかなかじゃないか。
ならおれが、いくら防御できても「関係のない」とっておきの技を見せてやろう……
【また力を溜め始める】

109マスタング 【宝刀:煌魔】:2013/06/05(水) 22:12:38 ID:r8WVHPLg
>>108
……ふむ、あれも消えたか……
【消え去った火の中心部には既にマスタングの姿は無く】
理屈は分からんが、殊更に強力だという事、そして
【いつの間にか鞘に輝く魔石の色が赤ではなく緑の物となっている】
発するまでに溜めが必要だと言う事は分かった
【言葉を発しながらもロバートに向けて走る、そして】
『降魔!風神翔!!』
【緑の輝きを纏うと、さらに加速しロバートへと迫る】

110ロバート:2013/06/05(水) 22:22:16 ID:VkDYHsjc
>>109
っと!
【後ろによけるも、脚を斬られてしまう(切断されてはいない)】
…………〜〜ッ、隙をみせたな!くらえ!
「highly energetic beams of electrons」
【高エネルギーレーザービーム発射】

111マスタング 【宝刀:煌魔】:2013/06/05(水) 22:33:01 ID:r8WVHPLg
>>110
ぬっ!?
【刀には確かな手応えを感じた、が勝敗を決するには浅く】
【刀を振るった事で崩れた姿勢からでは避ける事はできず】

っっが!?
【僅かに避けたものの光線はマスタングの脇腹を貫いた】

(なん、だ? 今のは…光? 先程までの攻撃とは違う?)

112ロバート:2013/06/05(水) 22:46:25 ID:VkDYHsjc
>>111
「陽電子高エネルギーレーザービーム」……
室内では使えない技の一つだ……
【手を構えた状態で立っている】
【体力消費が大きいらしい】
/寝ます
/このロールは明日にまわすなりなかったことにするなりでよいですよ

113マスタング 【宝刀:煌魔】:2013/06/05(水) 23:00:56 ID:r8WVHPLg
>>112
ようで、ん……何だその聞いた事のない呪文は…… ゼェゼェ
【脇腹を押さえてよろめきながらも膝は着かない】
しかし…よく分からないだけに恐ろしい技だな
よもや、その様な技まで使えるとは思っても見なかったが……良いだろう
其方が見せたのならば…此方も取って置きを見せる他にあるまい グッ
【脇腹からは血が滴り始めるが再び刀を鞘に納め、構える】

//了解です、お休みなさい
//可能であれば明日の夜に続きをお願いしますです

114だな:2013/06/06(木) 20:12:06 ID:ya2cQmP6
//続きいけますがどうでしょう?

115だな:2013/06/06(木) 21:15:26 ID:ya2cQmP6
//すみませんが今日は落ちます
//予定?としては最後に一撃放ってお終いにするつもりですが
//戦闘に入るまでに色々と御迷惑お掛けしたのもあるので
//今回の全部を夢オチとかにしても構わないです
//ではでは

116名無しの魔導士さん:2013/06/06(木) 23:01:59 ID:PBmjeg5Y
//Oh……見落としてましたすいません
//おれも落ちます、また明日

117マスタング 男 【宝刀:煌魔】:2013/06/09(日) 18:08:56 ID:Z/F9barc
(脇腹の傷は……深い、か……こうなっては、致し方なしか) ググッ

…ふふ、よもやこの様な状況で振るう事になろうとは思いも寄らなかった、が チキッ
元より、こうでも無ければ試す気にもならなかったであろうしな カキッカキンッ

【鞘の窪みへと魔石が嵌め込まれていくその数は六つ】
【それらの魔石はどれもが小さな物であったが】
【その色合いは全て異なる物である】

……さて、これで準備は……整った キンッ

【最後に刀の柄へと光の魔石、白い輝きを放つ魔石が嵌め込まれる】

実の所……この技を実際に放つのは初めてでな……
その様な技が切り札で申し訳なく思わないでもないが
お互いに手負いだ、この一撃で勝負を決めようではないか スッ

【言い終えると目を閉じ、手を鞘に掛けると神経を研ぎ澄ませている】

//一応進めておくです

118ロバート:2013/06/09(日) 20:31:38 ID:dvt16ves
なにをする気か知らねえが……そっちがその気なら撃たせてもらうぜ。
(……アレ?俺なんで戦ってんだっけか?)
【そんなことを思いつつ、反物質を溜めて行く】

/遅れやした

119マスタング 男 【宝刀:煌魔】:2013/06/09(日) 21:04:50 ID:Z/F9barc
>>118
『其の疾きこと風の如く……其の徐かなること林の如く……侵し掠めること火の如く……知りがたきこと陰の如く……動かざること山の如く……動くこと雷霆の如し……』

【その呟きは詠うように、囁くように、吟じるように拡がり、そして溶けるようにして消えていく】

『風林火陰山雷……煌魔! 招来!』キィィィィィッ

【静けさを撃ち破る叫びと共に全ての魔石が極限まで輝きを放つ】

『 極 光 斬 ! !』...キィンッ!!

【目も眩むばかりに輝く刀身から放たれた輝きは穢れなき白】
【しかし、その光は6つの異なる輝きを纏い、美しく煌めいていた】
【輝きは壮絶なる破壊の軌跡を残しつつロバート目掛け突き進む】

120ロバート:2013/06/09(日) 21:14:20 ID:dvt16ves
>>119
(……なんかマジになってるよやだな)
(ってか動かないのに動くってどーゆーことよ……)
(うわきた)
(なんかすごいアレだな白だな)

【ずっと何かを考えている】
【その後、反物質を構える!】
【だが……その方向は、何故か地面に向いている】

反物質噴射!!

【地面に向けて反物質が放たれる】
【まるでかめはめ波のようだ】

反動で空中に浮き上がり、攻撃を回避してやる
【なんと!!ロバートは逃げたのだ。相手の攻撃から、無様にも!】
【だが、それは相手に恐怖したからではない。】
【疲れているのもある。だがもう一つ……】
【戦う理由がないからだ】

121マスタング 男 【宝刀:煌魔】:2013/06/09(日) 21:24:30 ID:Z/F9barc
なぁっ!? よ、避けただと……っ パキィィィンッ

【マスタングが声を上げると同時】
【鞘と柄で輝きを放っていた魔石が、全て砕け散る】

ぐぅっ……! よもや、この後に及んでその様な……っ ガクッ

【そしてマスタング自身も力を出し尽くしたのか、その場に膝を付く】

…っ…答えろ、何故……最後の一撃を、回避に用いた

122ロバート:2013/06/09(日) 21:35:07 ID:dvt16ves
>>121
…………………
【地面に降り立つ】
あんたとオレは、敵じゃあない。
何故か?オレが魔物じゃなくて人間だからだ。
すなわちオレが戦う理由はない。
【至って簡単な理由だ】
【彼の行動原理は、戦う理由がなければ戦わない、というものである】

じゃあな、どこの誰だか知らねーが、また会う時は仲良くしようぜ。あばよ

/乙でした
/最後の方だいぶグダグダになってしまった……(汗)

123マスタング 男 【宝刀:煌魔】:2013/06/10(月) 00:06:02 ID:9mF9CS5g
>>122
……はははははっ!! は〜っはっはっ!!
そうか! 成る程! これは一本取られた!!
ふふ……私としたことが、熱くなりすぎていたようだ…… キンッ

【刀を鞘へと納めると、その場に背中から大の字になって倒れる】

やれやれ…完全に私の負けだ……いや、私もまだまだ精進する必要が、あるな……

//こちらこそ乙です!
//自分の方こそ返信が遅い上に往生際が悪く……申し訳なかったです!

124ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 18:45:37 ID:itMx/c76
うーん…

なんだかんだでまた来ちゃったなぁ…

【欠伸をしながら辺りを見回している】

散歩してたんだけど
誰かと出くわしちゃうかな…

125マスタング 男 【宝刀:煌魔】:2013/07/22(月) 18:52:26 ID:AAL75Ptg
……… ジッ
【岩の上に目を瞑って座禅を組んでいるかのようだ】

……決闘の聖地と聞いて或いは、と思っていたが
思いの外、早くに相手が訪れたな スッ
【ルークの近付く物音を捉え、目を開く】

126ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 18:58:49 ID:itMx/c76
誰もいないかな…

ん?
>>125のマスタングを遠目でみつけるとゆっくりと近づいていく】

あれはマスタングさんかな?

127マスタング 【宝刀:煌魔】:2013/07/22(月) 19:01:48 ID:AAL75Ptg
>>126
ぬ……誰かと思えば、あのギルドの方であったか
名前は……ルーク殿、であったか?
此処に居るという事は、ルーク殿も決闘を?

128ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 19:05:14 ID:itMx/c76
>>127
そうだねー

まぁここで会ったんだし決闘しようよ!

【しだいに髪と目の色が赤く染まっていく】

129マスタング 【宝刀:煌魔】 E:炎の魔石(C):2013/07/22(月) 19:09:05 ID:AAL75Ptg
>>128
ふむ、其れは僥倖
此方としても久方ぶりに全力を持って戦いに挑みたいと考えていた所 ユラッ

では、いざ尋常に……勝負……っ! チャキッ

【炎の魔石を鞘に嵌め込むと抜刀の体勢で構える】

130ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 19:12:02 ID:itMx/c76
>>129
お先に行かせてもらうよ!

【地面の蹴り走り出す】

くらえっ
【いつの間にか後ろに周り飛び蹴りを背中に入れようとする】

131マスタング 【宝刀:煌魔】 E:炎の魔石(C):2013/07/22(月) 19:19:04 ID:AAL75Ptg
>>130
その意気や良し! ググッ
【迎え撃つように体を沈みこませる、が】

ぬっ!? …っ! 後ろかぁっ!! ガギンッ
【一瞬見失った物の、辛うじて振り向き刀を納めた鞘で防ぐ】

132ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 19:19:30 ID:itMx/c76
//すいません暫し落ちます
//続きはまた後でいいですか?

133マスタング 【宝刀:煌魔】 E:炎の魔石(C):2013/07/22(月) 19:21:00 ID:AAL75Ptg
>>132
//大丈夫ですよ〜

134ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 21:09:28 ID:itMx/c76
>>131
なかなかだねぇ

こうでなくっちゃ!

【着地すると再び飛び上がり裏拳をしたあとその回転を使い飛び蹴りを食らわせようとする】

135ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 21:16:55 ID:itMx/c76
//ただいま戻りましたー

136マスタング 【宝刀:煌魔】 E:炎の魔石(C):2013/07/22(月) 21:29:17 ID:AAL75Ptg
>>134
ぐぅっ……! ズザザッ
(重いっ! そしてこの速さ……間合いを、開けるっ!!) ヂャキンッ

『火魔! 不知火!!』 ゴォォッ!!
【咆哮と同時、刀を振りぬき地面を切り撫でる】
【すると一瞬にしてマスタングの周囲で炎が燃え上がる】

//お帰りですよ〜

137ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 21:36:07 ID:itMx/c76
>>136
うわっ…

【後ろに飛び退く】

やっかいだね…
『状態変化〜2nd Phase〜』

【目、髪ともに黒くなり背中には純白の翼が生える】

武器使おうかな…
【両手にサーベルを召喚する】

138ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 21:37:27 ID:itMx/c76
>>137
//訂正
2nd Phaseではなく3rd Phaseです

139マスタング 【宝刀:煌魔】 E:炎の魔石(C):2013/07/22(月) 21:47:08 ID:AAL75Ptg
>>137
(ぬっ、姿がまた変わった? その上、あれはサーベルか?)
……間合いは、此方のもの……然るに、今度は其方の手の内を見せていただこう! シャキンッ

『火魔! 火車!!』 ブオンッ!! ブォォッ!!

【刀を一度鞘に納めると再びの抜刀】
【今度は抜刀と同時に放った斬撃が車輪状の炎と変じる】
【二つの炎の輪はルーク目掛けて左右から同時に襲い掛かる】

140マリア 女【癒しの歌】:2013/07/22(月) 21:52:01 ID:itMx/c76
>>139
よっと…

【翼を広げ飛び上がると火車を回避する】

こっちの番だよ

【胸の前でサーベルを構えると飛んだまま近くへ接近し交差するように振り降ろす】

【剣士ならわかるだろう】
【剣捌きにたくさんの隙があることに】

141マスタング 【宝刀:煌魔】 E:炎の魔石(C)→風の魔石(C):2013/07/22(月) 22:03:39 ID:AAL75Ptg
>>140
……っ! 矢張りあの翼は見せ掛けだけではないという事か チャキッ
【ルークが飛び上がるのを見て鞘の魔石を交換する】

速度には目を見張る物がある……がっ! ググッ

『降魔! 風神翔!!』 キィィィィッ!! シュバンッ!

【鞘の魔石が一際強く輝きを放つ】
【そして迫り来るルークの斬撃を掻い潜り横に回ると同時に】
【刀身に風を帯びて鋭さを増した刃で斬り付ける】

142ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 22:08:39 ID:itMx/c76
>>141
うわっ…

【回避出来ず右の翼は斬撃を受けボロボロになる】

これじゃあ飛べないかぁ…

【サーベルを投げるとボクシングのように構える】

143マスタング 【宝刀:煌魔】 E:風の魔石(×)→闇の魔石(C):2013/07/22(月) 22:14:54 ID:AAL75Ptg
>>142
パキィィンッ
【右の翼を両断し、再び間合いを開けたその時、鞘の魔石が砕け散る】

ふぅぅ……どうやら一太刀入れるのは此方が先であったようだ
が……先程の様子からしてあまり得意な得物ではなかったと見える
どちらかと言えば、今のその構えの方が先程よりも様になっているようだ スッ
【話している間に砕けた魔石を外すと、今度は漆黒の魔石を嵌め込む】

144ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 22:21:13 ID:itMx/c76
>>143
肉体強化だって使ってるし
なにもないほうが動きやすいや

【そういうと勢いをつけ走り出す】

いけっ!
【そして身を屈め懐へもぐり込み顔へアッパーを食らわせようとする】

145マスタング 【宝刀:煌魔】 E:闇の魔石(C):2013/07/22(月) 22:28:27 ID:AAL75Ptg
>>144
ふむ、成る程……しかし何だなその身体の様子からしても
最早、神魔の類を相手にしていると思った方が良さそうであるな ジリッ
【ルークの速度を警戒して少しずつ間合いを開いていくが】

っ! ぬぐぅっあぁっ!! バキィィッ!
【今度は咄嗟に左腕で顔を庇ったものの、勢いを殺せず吹き飛ばされる】

っく……! 先程よりも膂力も上がっている、か! ググッ
【受身を取ってすぐさま起き上がるが、左腕にはまだ力が入らないようだ】

146ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/22(月) 22:34:12 ID:itMx/c76
>>145
まだまだぁ!

【続けて腹部めがけて回し蹴りを浴びせる】

…ハァハァ
まだだ!

【疲れてきたのだろうか少し息があがっている】

147マスタング 【宝刀:煌魔】 E:闇の魔石(C):2013/07/22(月) 22:42:23 ID:AAL75Ptg
>>146
ぬぐぅっ!? がぁぁっ!! バギィィッ
【回し蹴りを刀の鞘も用いて防ぎ、直撃は免れるが勢いで少し飛ばされる】

っかは! ぬ……あぁぁぁっ! グイッ

『陰魔! 夜雀!!』 ジャキッ!

【息を整える僅かな隙を突き抜刀する】
【刀身は夜の闇よりも尚暗い漆黒の輝きを纏っている】
【刀を右腕だけで持ち、ルークを牽制するように構えている】

148ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/23(火) 03:36:19 ID:1t3m9Ngo
>>147
うわっ…

それはまた強そうだね
【少し考えて…】

『状態変化〜Final Phase〜』

【全身が膨張、3m程になる】
【真っ黒な羽毛が全身を覆い、手には大きな爪、とても鋭利な牙もついている】
【目に宿るのはただ勝つという闘争本能のみ】
【まさに魔獣だ】

149マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:闇の魔石(C):2013/07/23(火) 19:16:07 ID:Rp4Q6FUY
>>148
(……よし、之で少しは時間を稼げ……っ!?)

な……に……っ?
【ルークの変貌を目の当たりにし思わず絶句する】

(先ほど迄でも何とか捉えられるか如何かと言った所であったのだがな)
(よしんば捉えられたとして、仕留めきれなければ逆に……)

…こうなっては、最早……選択の余地は無し、か スッ
なればこそ、先ずはこの一撃……当てるっ!! ギシッ
【未だに左腕の痺れは抜けていないが気合で強引に柄を握り込む】

150ショウ 男【物質操作】イケメンの青年:2013/07/23(火) 21:54:23 ID:1t3m9Ngo
>>149
ガァァァァァァ!!

【雄叫びをあげると近づき右手を大きく振りかぶり振り降ろす】
【しかしかなり大振りでスピードも今までよりは早くない】

151ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/23(火) 21:55:16 ID:1t3m9Ngo
>>150
//名前ミスです
すいません…

152マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:闇の魔石(C):2013/07/23(火) 22:26:24 ID:K8q0Vs1.
>>150
(先程よりも動きに精彩を欠いている? だが之は、願っても無い好機!)
……っ! スゥゥッ
おぉぉぉぉぉっ!! バシュッ!

【ギリギリまで引きつけた上で振るわれた右腕を躱す】
【そしてすれ違いざまに放った斬撃は巨大化したルークの肩口を僅かに捉える】

【崩れた体勢故に殆ど傷は与えられていない……だが】
【刃が触れた箇所を中心に半径1m程の闇の球体が現れる】
【球体に攻撃力は皆無のようだが、球体の内部は光が全て遮断された真の闇と化している】

【半径1mの内にルークの頭部、正確には目が入っていれば視界が完全な闇に覆われてしまうだろう】

153ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/23(火) 22:39:00 ID:1t3m9Ngo
>>152
グッ!?
【刀は左肩を捕らえた】
【切り傷からはトクトクと拍動に合わせ血が流れ落ちる】


グァァァァ!!
【急に視界が使えなくなったことにより文字どおり闇雲に両手を振り回す】

【見えていないので足取りも不安定だ】

154マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:火,水,風,土,雷,闇の魔石(B):2013/07/24(水) 07:22:00 ID:9hJtov56
>>153
……っ! ザザッ
【視界を失って闇雲に暴れるルークから十分な距離をとる】

(之で時間は充分に稼いだ! 後は……) ゴソッ
【懐から取り出した袋から魔石を複数取り出し、嵌め込んでいく】

(恐らくは、この様な機会は早々にはあるまい……此処は……) チャキッチャキッ
……貴殿には申し訳ないが、私がこの技を使うに足る者であるのか……此度の戦いで見極めされて頂く! チャキンッ
【鞘に幾分か大きな魔石が六種嵌め込まれた】

『其の疾きこと風の如く……其の徐かなること林の如く……侵し掠めること火の如く……知りがたきこと陰の如く……動かざること山の如く……動くこと雷霆の如し……』

【マスタングが目を閉じ意識を集中させる様に言葉を紡ぐ】
【マスタングの言葉が途切れたのと時を同じくして、ルークの視界を遮る闇の球体が消える】

//昨夜はすみません
//そして進行が亀で本当に申し訳ない

155ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/24(水) 07:39:25 ID:FcwzAOrE
>>154
グア?
【闇が取り払われ視界が見えるようになった】
【しかしいきなり明るくなるととても眩しく感じる】

…グルルルルル
【不満そうに唸りながら目を擦るとマスタングの姿を確認する】

グァァァァァァァァァ!!!!
【威嚇するように叫ぶと両手を交差させ距離を詰めていく】
【自分はどうなってもいいのだ、戦いに勝てれば】
【そしてそのまま両手を振り降ろした】

//おきになさらずー
まったり行きましょう

156マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:火,水,風,土,雷,闇の魔石(B):2013/07/24(水) 18:10:28 ID:9hJtov56
『風林火陰山雷……煌魔…… 降臨!』 スッ
【刀を鞘ごと顔の前に構え、目を開く】

『 刃 鎧 魔 煌 !』キンッ! コォォォォォッ!!
【刀が抜き放たれると同時、刀と鞘から光が溢れ出す】
【溢れ出した光はマスタングを飲み込んでいく】

【輝きが頂点に達したその瞬間、ルークの腕が振り降ろされる】
【響き渡る轟音と弾ける光】

………オォォォ……ッ キィィィィッ
【然し、爆心地に立つ人影はルークの振り下ろした両の腕を真っ向から受け止めて尚、立っている】
【そしてその人影は六色に煌めく魔石から全身を削り出したかの様な、異形の鎧武者であった】

157ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/24(水) 18:30:00 ID:FcwzAOrE
>>156
…!

【一瞬、怯む】
【得体のしれないものを目の当たりにし戸惑う】

【しかし勝たねばならないのだ】
【その本能がルークをつき動かす】

ガアァァァァ!
【両手で身体を掴もうとする】
【握りつぶす魂胆の様だ】

158マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:刃鎧魔煌:2013/07/24(水) 19:27:41 ID:bH1xZcdw
>>158
オォォォ……! ザリッ
【眼前の魔獣が如き存在が一瞬の驚きを見せた事】
【次の瞬間には押し潰さんばかりの勢いで迫らんとするのを見て】
【相手の目論見を察した時には既に体が動いていた】

クオォォォッ! バシュンッ
【一手目で、雷霆が如き挙動によって再びルークとの間合いを開ける】
【如何な鎧と言えど抑え込まれては不利と判じた様である】

……クアァァァァァッ! ザギンッ ビシビシビシッ
【距離を開いての二手目で、右腕で輝きを放っていた刀を、自らの腹部に突き立てる】
【すると、魔石状の鎧が突き立てられた刀身へと纏わり付いていく】

ハアァァァァッ! ガギッ...シュキィィンッ
【硬質な音と共に刀を引き抜くと、鎧と同色の輝きを放つ肉厚で長大な大太刀へと変化している】

159ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/24(水) 22:35:15 ID:FcwzAOrE
>>158


【刀が大きくなろうと関係は無い】

【そんな思いこみをしながら頭上で両手を組み刀ごとつぶさんと振り降ろす】

160マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:刃鎧魔煌:2013/07/25(木) 02:27:31 ID:2jZBd.E.
>>159
……カァッ!! ズゴンッ
【ルークの一撃を上段に構えた大太刀で受け止める】
【衝撃で立っている地面が大きく揺れ、足が少しめり込んでしまった】

……コォォォォォ……ッ! ギシッ グオッ!
【呼気を放つと共に一瞬で体を入れ替えると防御から攻めへと転じる】
【肉厚になったにも関わらず、刃の放つ鋭い光は先程よりも増している】
【刃が奔る軌跡には赤い火花が散り、刀が高温を放っている様である】

161ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/25(木) 06:51:07 ID:a/lwSmHw
>>160
…!
【刀の異変に気付き後ろへ飛び退く】

グルルル
【マスタングの斬撃をギリギリでかわしていく】
【攻撃に転じる余裕は無く、次第に追いつめられていく】

ハア……ハア……ハア……
【少しずつ体力は削られ】
【息が上がり、動きが鈍くなってきている】

162マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:刃鎧魔煌:2013/07/25(木) 07:50:26 ID:OhKVRv8g
>>161
オォオォォォッ!! シャッ!ヒュオッ!
【矢継ぎ早に刀を繰り出していく】
【刀が振るわれる度、刀が雷や風、闇、水など】
【様々な色合いの輝きが刀身から発されている】

……ッ……コアァァァ ジリッ
【然し、攻め続けている間に鎧の放っていた輝きが少しずつ陰り始めている】
【その事に気付いているのか、力を溜める様に身構え】

『刃鎧魔煌……刃の型!』 ギシッ!

【脈動するように鎧が震えると、鎧として全身を覆っていた装甲が】
【意思を持ったかの様に蠢き、脚部と腕部を残した全ての鎧が刀へと纏わり付く】

之で、終わりだ……っ! ギチッ
『煌魔! 六 曜 剣 !』ブォォンッ!
【六色の輝きを宿した身の丈程の怪刀をルークへと振り抜く】

163ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/25(木) 08:21:32 ID:a/lwSmHw
>>162


【刀の変化を認識し回避をしようとするも】
【溜まっていた披露には勝てず】

グァァァァァァァァァァァァ!!!バタリ
【最後の一撃は諸に受け、斬られた箇所からは鮮血が噴き出し辺りを赤く染める】
【意識が朦朧としそのまま倒れ込んだ】

こ…降参だよ
【その姿勢のまま呟くと魔法が解除されたのか元の姿に戻っていく】

164マスタング 男 【宝刀:煌魔】:2013/07/25(木) 13:32:20 ID:OhKVRv8g
>>163
はぁ……はぁ……っ!ガクッ パキィィンッ!

【ルークの宣言を聞くと同時、激しく息をつきながら膝をつく】
【すると輝きを失った鎧や刀に纏わり付いていた刃が音を立てて砕け散る】

くっ……危なかった……斬り込むのが数秒遅ければ此方が先に力尽きていた ヨロッ
(しかも、この全身の虚脱感……魔力が尽く持っていかれたか)

こんな有様では、とても勝ったとは言えぬな
…それに之では、とても実戦では使いものにな……ゴバァッ!? ゴフッ
【唐突に喀血するとそのまま意識を失って倒れる】

//お疲れ様です!長々と申し訳ありませんでした!
//試合はマスタング、勝負はルークの勝ちって事で!

165ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ:2013/07/25(木) 18:44:50 ID:a/lwSmHw
>>164
いたた…

【ゆっくりと起きあがる】

マスタングさん平気かな…

よっと…
【マスタングを担ぐとフラフラと山を降りていった】

//お疲れさまでした
//ゆっくりでしたが楽しかったです!

166作業中の農村生まれ:2013/10/22(火) 17:29:10 ID:BGMwOb5o
上げ作業中です

167ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 21:32:24 ID:uDU9vfu2
さて…
来るかなー

【いつものローブに身を包んだ青年は何かを待ちわびているのだろうか】
【うろうろと辺りを歩いている】

んー…
あの感じだとただ鈍ってるだけなのかな…

どうなんだろ…

168ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化:2013/12/05(木) 21:48:45 ID:oWfSMFpE
>>167
…お、ま、た、せ。
【勢いよく跳躍し、約束の場所へ降り立つ】

前の私は…ただ鈍ってただけ。
今は軽く動いて身体が暖まったから…大丈夫なはず。
【前とは雰囲気が変わったような…以前よりもオーラに凄みがあるかもしれない】

169ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 21:53:52 ID:uDU9vfu2
>>168
んー…
なかなか自信に満ちあふれているね

【なかなか良さげな戦いが出来そうだと、笑いながら話す】

ルールは相手が降参したら終わり
そして!殺す気でやること
俺も最終的には本気でやるから

いいね?

170ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化:2013/12/05(木) 22:00:46 ID:oWfSMFpE
>>169
ええ。勝利の女神様からのキスを頂いたの。
【目の前に長巻を召喚し、左手で握り…】

分かった。
降参するまで全快で来いって訳だね…
【右手で鞘を取り、長巻の青白く輝く刃が露になる】
【正眼の構えを取り、準備OKと合図を送る】

171ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 22:04:13 ID:uDU9vfu2
>>170
女神様ねぇ…

いつでもいいよ
【目、髪の色が次第に赤く染まっていく】
【両手にサーベルを召還する】

お先にどうぞ

【出方を伺うようだ】

172ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化:2013/12/05(木) 22:11:07 ID:oWfSMFpE
>>171
では、遠慮なく!
【後方へ跳躍し、弓のように右手で長巻を構え、魔力の弦を張る】
【左手で山吹色の魔法の矢を3本生成し、3本の矢を射る】

火は効くかな…?
【3本の魔法の矢は弧を描いてルークの足元目掛け放たれる】
【着弾時に火柱が発生するようだ】

173ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 22:15:40 ID:uDU9vfu2
>>172
ん?
うわ!
【ルークの足元に火柱が上がる】

あちち!
【火柱が消える頃にはルークはそこにおらず、ミズキの後ろにいるだろう】

174ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化:2013/12/05(木) 22:20:32 ID:oWfSMFpE
>>173
同じ手は二度は食わない!
【気配が後ろに移ると長巻による回転斬りを繰り出す】

…これでどうだ!
【山吹の剣閃がミズキの周囲に広がり…】
【山吹の炎の壁がミズキの周囲に展開される】

175ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 22:26:11 ID:uDU9vfu2
>>174
うそっ…

【後ろに飛び退き避けようとする】
【しかし右腕を少し火傷してしまった】

くっ…
『状態変化〜3rd Phase〜』
【目、髪ともに真っ黒になり背中から翼が生える】

ちょっと本気出すよ!

【空高く飛び上がると両手のサーベルをミズキに向け急降下する】
【重力も加わりかなりの速さだ】

176ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化:2013/12/05(木) 22:30:28 ID:oWfSMFpE
>>175
(なんだろう…気が高揚してくる?今までこんな事無かったのに…)
【炎の壁を解く。派生は間に合わないと判断し】

竜胆ッ!
【刃を水平に向けた後に、自分の正面で弧を描くよう上空を薙ぎ払う】
【技がかち合うか、迎撃に失敗するかは相手次第だろう】

177ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 22:38:49 ID:uDU9vfu2
>>176
!!
ぐぁぁ!
【サーベルは振り払われ体制を崩し、地面に叩きつけられる】

ぐっ…げほっげほっ
【地面にうずくまりむせている】

178ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化:2013/12/05(木) 22:42:22 ID:oWfSMFpE
>>177
(…私ってこんなにやれた?)
【技の隙が大きいようで、一瞬動きが止まる】

方陣展開…
【芒に月の方陣がミズキの正面一瞬浮かぶと、ミズキの身体から金色の魔力が漏れ出す】
【強化術式。これにより術式強度を高め展開速度を引き上げる】

(抑えられない…このまま全開で飛ばすよ)
【毛先しか白くなかった髪が…半ばまで白くなった】

179ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 22:47:07 ID:uDU9vfu2
>>178
もう…いいや

【ゆっくりと立ち上がると辺りにヒンヤリとした風が吹き始める】
【いつの間にか柄も刃も黒い刀を握っている】

力を貸して…
疾風刀
【その声に呼応するように風が強くなっていく】

180ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化:2013/12/05(木) 22:51:28 ID:oWfSMFpE
>>179
すすきのひかり さえぎるものなし
【地面に長巻の刃を当て、力強く切り上げる】
【山吹色の剣閃は地面を抉りながらルークへと迫る】

…二回行きますよ。
【勢いに任せ、もう1度繰り出す。2発目の三日月状の灼熱の刃が地を這いながら再び迫る】

181ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 22:56:04 ID:uDU9vfu2
ちょっとはやらなきゃね!

【刀を地面に突き刺すと風が収束し壁となる】
【これで少しは防げるはずだ】

(裏を使おうか…いや…まだあれはやめておこう)
もってくれよ…
【刀を強く握る】

182名無しの魔導士さん:2013/12/05(木) 22:58:58 ID:uDU9vfu2
//>>181>>180へのレスです…

183ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化:2013/12/05(木) 22:59:28 ID:oWfSMFpE
>>181
…あれ…2発打てたっけ?
【1発目の飛ぶ斬撃は壁に弾かれ、2発目は壁で勢いを殺され消失する】

やばっ…
【強化術式が解けた上に、大技の反動で動きが止まる】

…間に合うかな
【慌てて長巻を斜に構え防御体制を取ろうとする】

184ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 23:04:17 ID:uDU9vfu2
>>183
よし…

【刀を引き抜き上から大きく薙払う】
【収束した風がそのままミズキに襲いかかる】

まだまだ!
【そのまま飛び上がると上から追い打ちをかけようとミズキに近づき斬りあげる】

185ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化:2013/12/05(木) 23:10:39 ID:oWfSMFpE
>>184
間に合った…って削られる!
【収束した鎌風は防御体制のミズキに命中する】
【脚や頬に等、所々に切り傷が走る】

甘いッ!
【切り上げに反応し、長巻の鍔で受けようと試みる】
【…肩で息をしているようだ。先ほどの技は消耗するらしい】

といっても…あの技を防がれたら…私には…
【ふと呟くと、髪の色がまた白く染まる】

186ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 23:18:25 ID:uDU9vfu2
>>185
ズキン!
うっ…
【少し唸ると後ろに引き下がる】

いてて…

しゃーないか…
『状態変化〜Final Phase〜』

【全身が羽毛に覆われ、手には巨大な爪、口には巨大な牙そして体長は3m程になる】
グルルルルルルルルルルル…

【目に宿るのは純粋な闘争心だ】

187ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化:2013/12/05(木) 23:24:28 ID:oWfSMFpE
>>186
どうしようこれ…
【切り返すにも、先ほどの術で手持ちの魔力を使ってしまった】

まぁ…なるようになれってね!
くらえ…鳳仙花ッ!
【右の掌から自身の身の丈を越える大型の火炎球を放つ】
【球の速度は遅いが、何かに接触しても炸裂しない持続性に富む火球だ】

もっと術が使えれば……
【右手で胸を抑えて、ゆらりとふらつく】

188ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 23:30:12 ID:uDU9vfu2
>>187
ギロッ
【火球を睨みつけるとそのまま突進する】

グオオオオオオオオァァァァァァ!!
【身体が焼けるも気にしない】
【敵を倒すのが最優先だ】

【火球をそのまま突破しようとする】
【突破出来たならミズキに斬りかかるだろう】

189ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾:2013/12/05(木) 23:41:55 ID:oWfSMFpE
>>188
あれを正面から受けるヒトは初めてだよ。今は何者か分からないけど…
【時間稼ぎらしい。】

でも、私にはね…あの子から貰った力があるから。
【髪は完全に白くなり、頭から三角耳腰からは長い尾が露になり】
【弓のように長巻を右手で構えて、魔力の弦を張り】
【右手で一本の山吹の矢を生成し、弓に例えた長巻を構える】

…絶火
【持てる力をこの一撃に注ぎ込み、山吹の矢を巨大化させる】
【今にも切り掛かってきそうなルーク目掛け、巨大な灼熱の矢を射る】

190ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/05(木) 23:48:59 ID:uDU9vfu2
>>189
!!
【右肩に矢を受ける】
【矢は肩を蝕んでいきついに、右腕が音をたて地面に落ちる】
【鮮血が吹き出しルークを赤く染めあげる】

グアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!

【地響きのような叫び声を上げながら最後の力を振り絞り左手で殴ろうと拳を放つ】

191ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾:2013/12/05(木) 23:56:35 ID:oWfSMFpE
>>190
狙いが甘かったかな…
【大技を放った後、ふらりとよろけて】

流石にこれは防げないかな…がはぁっ!!
【長巻で受けるも、思い切り後方に吹き飛ばされ…壁面に叩きつけられる】

…ばたんきゅー。
【口から赤い血を垂らし、前屈みに倒れた。…なお、耳と尾は元に戻らない模様】

192ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/06(金) 00:01:36 ID:5XYS80nc
>>191
…バタリ

【しだいに元の姿に戻るとその場でこう呟く】

降参しました…

【右肩を押さえながらミズキに近づく】

だ、大丈夫?

193ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾:2013/12/06(金) 00:06:07 ID:Rv0TTwIA
>>192
…ああ…うう…
【吹き飛んで倒れてTKOといった所だ】
【気を失っている。普通はここで変身が解けるはずなのだが】

大丈夫じゃないです。な、なんなんですかこれは…
【目の前にぐったりとしている真っ白な尾を眺め】
【思わず抱き抱えると背筋に電撃が走ったように震えて】

えーと。外に出たら元に戻っちゃうのかな…?
【心惜しいようで】

194ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/06(金) 00:10:11 ID:5XYS80nc
>>193
いろ…いろ変わってるね…

【弱々しく笑う】

俺の負けだよ…

元に…戻るのは…怪我だけだよ…
【吐血するとそのまま倒れ込んだ】

195ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾:2013/12/06(金) 00:16:55 ID:Rv0TTwIA
>>194
いや、私が気を失うのが早かったと思います。
【立ち上がろうとすると前屈みに倒れてしまう】

そうなの?怪我だけ…?
【頭を掻くと、戦闘中はピンとしていた耳ではなく、垂れた三角耳が】
【慣れない感覚にびくっとし】

とにかく、この山から出なきゃ…
早くギルドに帰りましょう、ね?
【脚を引き摺りながらルークの元へ歩き、右手を差し伸べる】

196ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年):2013/12/06(金) 06:38:34 ID:5XYS80nc
>>195
ルールは降参するまで…だよ?

俺の方が先に降参したか…ら、俺の負けだよ…

【真っ白な翼を広げると左手でミズキを抱え飛び立つ】

//最後の最後に寝落ちすいませんでした…

197アイ&アルバ「」 【無能と車椅子】:2014/10/20(月) 19:02:36 ID:O./QZGfg
最近平和過ぎる……そう思ったことはないか?

198姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】:2014/10/20(月) 19:32:28 ID:O./QZGfg
最近平和過ぎる……そう思ったことはないか?
「……それもう五回目ですやん、だからこうして二人して解の山まで登ってきたんやないですか。」

【車椅子の女と冷蔵庫を背負った男。奇怪な二人組みが解の山の開けた場所、で駄弁っている。】
【女の名前は姉崎。義手義足で四肢を固めた少女。男の名前はアルバ。重り兼弱点の冷蔵庫を背負う男。】
【よく見るとアルバの方は擦り傷だらけであり、どうやら姉崎と先程まで戦闘していたようだった。】

そう。二人して手合わせするためにこの山に登り―――ものの一分で私に敗北した。そうだな?
「……まぁ一応言わせてもらうと、磁力と鉛球じゃ相性が悪すぎるんですけどね……」
言い訳はいらん。それより、ここまで五時間かけてやってきたんだ。もっと骨のある奴が来るまで待つ。
さあ、折角作ってきたんだ。二人でサンドウィッチでも食べようではないか!
「姉さん、ピクニックに来たのか、戦いに来たのかハッキリしてください……」

【どうやら、、奇怪な二人組みは解の山に居座るようだった。】
【二人は唯一の入り口が見えるように陣取り、サンドウィッチを食べ始めた。まだ見ぬ挑戦者を求めての腹ごしらえをするために。】
【これから何日かは、賑やかな山になる。そんな予感がした。】

/途中送信申し訳ない&アイじゃなくて姉崎でした!

199イリーとムガ:2014/10/23(木) 17:54:06 ID:/dw8UvEU
……よし、始めようか

「……久々だな、えーと……戦歴は……」

【と、麓の入り口で何やら話す二人組が見えるかもしれない】
【互いに向かい合い、そして構えれば闘争の焔を揺らめかせた】
【どうやらこの元黒猫と鼠人、鍛錬にちょくちょく山に来ているらしい】

あー……なんだ、過去に拘るのは良くないぞ
大切なのは未来だ、常に先を見てだな……

「……ま、そういう事にしとくよ」

【通算の戦歴は元黒猫には都合の悪い数値らしい】
【ともあれ姉崎とアルバから良く見える位置、戦闘を開始しようとしている】

200姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】:2014/10/23(木) 20:12:23 ID:KSd27yWU
やっぱり空気のうまい山の上で食事というのは、乙な物だな・・・・。
「そうですね・・・・・とても戦闘しに山に来たとは思えないのどかさですねー。・・・・ってあれあそこにいる二人組み、イリーとムガ・・・・やない?」
む・・・・・どうやら戦闘前か。混じるぞ、アルバよ。

【アルバと姉崎が和気藹々と食事していると、二人はどこかモノモノしい雰囲気に包まれた二人組みを発見する。】
【そう、まさに戦わんとするイリーとムガを見つけたのだ。】
【挑戦者を待っていた姉崎はサンドウィッチを急いで咀嚼すると、車椅子を走らせて二人に近づき会話に割って入った。】

>>199
ちょっとそこの二人!私達も戦闘したくてココに来たんだが、混ぜてくれないか?
そして、どうせなら私の連れとタッグバトルでもしようじゃないか!

【イリーと目が合うと姉崎は片手を上げて挨拶しつつ、自分も戦闘に参加したい旨を話す。】
【私の連れとはアルバのことであり、彼もサンドウィッチを咀嚼し終えたのか姉崎の後ろに立っていた。】

「無茶振りでもうしわけない・・・・二人とも承諾してくれるか?」

【申し訳なさそうにそういうアルバ。しかしながら、タッグバトルというまだ見ぬ未知の戦い方には興味があるようで参加には意欲的だ。】
【その証拠に、二人には気づかれないようにしながら既にマグナムの入ったホルスターに手を伸ばしている。奇襲を試みているといったところか。】
【もしも二人が承諾したならば、OKという返事とともにムガの腕に向かって弾丸を放つだろう。といっても、銃を抜く、構える、撃つのスリーステップを挟むため、ちょっと腕の立つ者ならば回避は容易であろうが。】

201イリーとムガ:2014/10/28(火) 19:09:23 ID:NKfHf1QY
>>200
ん?
あぁ、アルバさん達も来ていたのか

【奇遇だな、なんて戦闘態勢から一気に気の抜けた風体に変わり左手を泳がせて挨拶】
【ムガはやや毒気を抜かれたと言った具合か、構えたまま視線だけを向けて短くよぉと口を動かした】

へぇ……タッグ?
2対2ってことか、私は構わないが……

「え……こ、こいつと組むの?」
「って、うわっ!?」

【快諾するイリー、反面少し逡巡するムガ】
【だがアルバからの攻撃が迫れば話は別だ】
【3ステップの内の1.5程度で素早く反応、半歩身を引いて狙いを逸らす】
【発砲された銃弾は空を切り裂き背後の木の幹を抉る】

「……ま、いいじゃないか、やってやるっ!」

……そう、な
宜しく頼むぞ、お二方!!

【まるで打ち合わせたかのように同時に左右に飛翔】
【アルバ目掛けて右から闘気の焔を腕に纏わせたイリー】
【左からは小刀を抜いたムガがそれぞれに迫る】
【接近が叶えば各々、掌底撃と袈裟斬りの一閃を放つ事だろう】

202姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】:2014/11/01(土) 20:08:56 ID:V4wNpGng
うぉい!耳元で銃を撃つんじゃない!

【耳を押さえて顔をしかめる姉崎だが、不意打ちを容易に回避し攻撃に移る二人には嫌が応でも期待が高まる。】
【ちなみに姉崎はムガの回避行動を見て耳を塞いだ為に耳は無事であり、機能に異常はない。】

「姉さん、来るで!」
分かっている、対処を誤るなよっ!

【二人は言葉で確認しあうと、それぞれの敵の攻撃を受ける体勢に入る。】

【イリーの接近が早く、既に掌底撃を避けきることができないと踏んだアルバは、威力を軽減する為に自らイリーの懐へと走り、拳に勢いが乗る前に喰らおうとする。】
【体重+冷蔵庫の重みがあるアルバ。懐に潜り込まれて放つ『掌底』では吹き飛ばすことが出来ないかもしれない。】
【一方姉崎は、アルバの懐に潜り込もうとするアクションを予期して、常備している五百円サイズの大きさの金属板を10枚ほど魔法でマシンガンのようにイリーとアルバがぶつかる場所へと吹き飛ばす。】
【アルバばかりに気をとられていては金属板に襲撃されるという戦法であり、当たると殴られたかのような衝撃が走るだろう。】
【アルバと姉崎は既に戦友であり、お互いの動きは把握しているために、攻撃面では弱いアルバを姉崎が補うことが出来るようだ。】
【しかし反面、ムガからの攻撃にはおろそかになっている。磁力を自分の義肢に這わせて刃を受け止めようとするだけの対処方であり、追撃されれば確実に傷を負ってしまうだろう。】
【それに鋼鉄の義肢への攻撃でも『幻視痛』により切られたかのように感じるのだ。どうやらイリーの戦闘力を低下させることに重きを置いたようだ。】

Anesaki's MP 170/200

203イリーとムガ:2014/11/01(土) 20:55:41 ID:YwHJoC6o
……っ、せぇっいっ!!

【気合一閃、そして咆哮】
【最適の距離から一歩踏み出したアルバに対して迫るは、大きく威力を削がれた掌底打撃】
【闘気の焔のサポートがあるとはいえ、どうやらアルバの目論見は上手くいったようだ】
【恐らく確実に命中、だがそうだとしてもそれ程のダメージは期待出来ない】

……えっ? ぅぐっ!?

【次の瞬間、全身を打つコインの群れに弾かれて吹き飛ぶ】
【なんとかダウンは避けたもののふらつき、膝が笑っている】

「……なぁにやってん……だっ!!」
「……!? ちっ……!!」

【それを横目にしながらも姉崎に斬りかかるムガ】
【だが止まる刃に一瞬驚愕、続き舌打ちながらの回し蹴りを放つ】
【こちらはどうやら互いにサポートをし合う関係ではなく、分断しつつの1対1を各個にせんとしている模様】
【現状それがイマイチ上手くいっていないのは明白ではあるが】

204姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】:2014/11/02(日) 02:06:03 ID:DbQmeQVY
>>203
(流石はイリー、この体勢でもかなりの威力や……でも、耐えられへんほどじゃ……ない。)

【イリーの掌底を喰らうアルバ。しかし予想していた場所に与えられる衝撃というものは、案外耐えられるものである。】
【少しよろめくが、その隙を帳消しにするがごとく姉崎の金属板が飛来し、チャンスを作り出す。】

「……姉さん!」

【逡巡するが、追撃せずに隙を利用して姉崎の横へと駆けて行こうとする。】
【連携を重視したいアルバ、姉崎としては引き離されての戦闘は出来れば避けたいからである。】

【一方姉崎は、磁気の力で刀筋を逸らし無理やり義手でムガの刀を受けるが右腕に切られたかのような痛みが走り、顔をしかめる。】
【そしてさらに、イリーに対し攻撃したためにムガの追撃である回し蹴りが腹に食い込み、折角食べたサンドウィッチを戻しそうになる。】
【車椅子は鋼鉄で重いために後ろに移動して衝撃を殺すことが出来ず、見た目に反してダメージはデカイようだった。】

ガフッ……やるな。だがお前にとって私は戦いにくいだろう?
まあ、磁力と鉄。明白だな。

【ワザワザ相手の間合いに踏み込んでやる義理はないと後退しつつ、イリーの時のように金属板をマシンガンの様に打ち出し、権勢する】
【そしてアルバが合流するのを待ち、再度連携を仕掛けるようだ。】

205イリーとムガ:2014/11/06(木) 17:27:38 ID:lZsGvB4M
>>204
く、っううっ……!

【裂帛の気合でなんとか持ち直し、青白い焔のヴェールで全身を覆う】
【駆け出して動禅の治療を行いつつもアルバの後に縋らんと】
【だがまだ完治には至らず、アルバへと足払いを仕掛けんと繰り出しただけで追跡は止まる】

「ったく……面倒だな……」

【一方ムガ、言葉の通りの状況である】
【現時点で持ち得る武具の大半を鉄製に頼るムガに取って、磁力の操作はこの上ない天敵だ】
【だが抵抗手段がないわけではない、右手を横に伸ばして4本の指を開く】
【くるりと掌を返せばまるでマジシャンのように3つの小さな球が握られていた】
【小型の鳥類の卵の殻で作られたそれは煙玉だ、地面に投げつければもうもうと真っ黒な煙が生み出され周囲を覆う】

「っ……!」

【煙を引き裂き迫るコインを数発受けるが顔を顰める以上のダメージにはならず】
【文字通り煙に紛れ視界以外の感覚を用いての姉崎への奇襲攻撃……体重を乗せた回し蹴りを狙っているようだ】

206姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】:2014/11/07(金) 22:16:47 ID:3B/cM5sA
>>205
「流石にタフやな……イリー。」

【背後からイリーの放つ圧力を感じつつ、姉崎の元へと駆けるアルバ。】
【しかし、後ろを確認しないで走っていられるほどのタフネスは持ち合わせていないようだ。】
【後ろをサッと振り向きイリーとの距離を確認すると既にかなり詰められており、かつイリーが足掛けを繰り出そうと地面と水平になる瞬間であった。】
【マズイ。そう思ったときには既に脚を捕らえられる寸前で、到底回避することなど叶わない。ならばと腰から銃を抜き、こけた後の攻撃の起点とするために。】
【そしてとうとうイリーに軸足を蹴りぬかれ、前方へとこけて地面と熱い抱擁を交わす。あまりの熱さに皮膚が焼けるように痛むのは摩擦。】
【しかし、こける時の勢いを利用し反転。既に抜かれて、イリーに向けられた銃口から、鉛玉が飛び出す。】

何だ……卵?っって煙幕か、クソッ!

【一方こちらはムガ対姉崎。煙幕を張られて視界を遮られた姉崎は自分の想定外の攻撃に目を丸くしていた。】
【しかし、刃で致命傷を狙ってくるに違いないと先刻のように右腕に磁力を這わせて待ち構えれば、そこに飛んできたのはキツイ回し蹴り。】
【これまた予想外であり、顔面にクリーンヒットし姉崎は堪らず血反吐を吐き、意識を刈り取られそうになりる。と同時にムガにはコインをぶつけるなどという生半可な技では太刀打ちできないと悟る】

ゲホゲホ……ならば私は捨て身で行くまで……ッ!

【そういうと姉崎は地面と車椅子に反発しあう磁力を付与し、その力で捨て身特攻を仕掛けた。】
【ムガとの距離が思いのほか近いのでトップスピードにまで加速しきれないが、奇襲の意味合いを重視しそのまま突っ込む。】
【また、この狙いはムガを車椅子ではねるだけではなく、自身の皮膚に触れさせて『磁気地獄』の魔法を発動させようという目論見があった。】
【そのために、ムガの攻撃には致命傷を負わない最小限の回避しか行うことが出来ないだろう。】

Anesaki's MP 110/200


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板