[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【己の力を】模擬戦スレッド【解放せよ】
1
:
名無しの魔導士さん
:2013/05/30(木) 19:53:47 ID:s6zz/hFc
ファァァァァァァァァァァイッ!
ここは、聖なる山「二鼓舞山」
この山は名のとおり、二つの山があり、ここはその一つ、「解の山」。
ここでは真剣な戦いができる。
といっても、この山から出れば、ダメージは回復する。特殊な山さ。
もう一方の?いってみればいいんじゃない?
158
:
マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:刃鎧魔煌
:2013/07/24(水) 19:27:41 ID:bH1xZcdw
>>158
オォォォ……! ザリッ
【眼前の魔獣が如き存在が一瞬の驚きを見せた事】
【次の瞬間には押し潰さんばかりの勢いで迫らんとするのを見て】
【相手の目論見を察した時には既に体が動いていた】
クオォォォッ! バシュンッ
【一手目で、雷霆が如き挙動によって再びルークとの間合いを開ける】
【如何な鎧と言えど抑え込まれては不利と判じた様である】
……クアァァァァァッ! ザギンッ ビシビシビシッ
【距離を開いての二手目で、右腕で輝きを放っていた刀を、自らの腹部に突き立てる】
【すると、魔石状の鎧が突き立てられた刀身へと纏わり付いていく】
ハアァァァァッ! ガギッ...シュキィィンッ
【硬質な音と共に刀を引き抜くと、鎧と同色の輝きを放つ肉厚で長大な大太刀へと変化している】
159
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ
:2013/07/24(水) 22:35:15 ID:FcwzAOrE
>>158
…
【刀が大きくなろうと関係は無い】
【そんな思いこみをしながら頭上で両手を組み刀ごとつぶさんと振り降ろす】
160
:
マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:刃鎧魔煌
:2013/07/25(木) 02:27:31 ID:2jZBd.E.
>>159
……カァッ!! ズゴンッ
【ルークの一撃を上段に構えた大太刀で受け止める】
【衝撃で立っている地面が大きく揺れ、足が少しめり込んでしまった】
……コォォォォォ……ッ! ギシッ グオッ!
【呼気を放つと共に一瞬で体を入れ替えると防御から攻めへと転じる】
【肉厚になったにも関わらず、刃の放つ鋭い光は先程よりも増している】
【刃が奔る軌跡には赤い火花が散り、刀が高温を放っている様である】
161
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ
:2013/07/25(木) 06:51:07 ID:a/lwSmHw
>>160
…!
【刀の異変に気付き後ろへ飛び退く】
グルルル
【マスタングの斬撃をギリギリでかわしていく】
【攻撃に転じる余裕は無く、次第に追いつめられていく】
ハア……ハア……ハア……
【少しずつ体力は削られ】
【息が上がり、動きが鈍くなってきている】
162
:
マスタング 男 【宝刀:煌魔】E:刃鎧魔煌
:2013/07/25(木) 07:50:26 ID:OhKVRv8g
>>161
オォオォォォッ!! シャッ!ヒュオッ!
【矢継ぎ早に刀を繰り出していく】
【刀が振るわれる度、刀が雷や風、闇、水など】
【様々な色合いの輝きが刀身から発されている】
……ッ……コアァァァ ジリッ
【然し、攻め続けている間に鎧の放っていた輝きが少しずつ陰り始めている】
【その事に気付いているのか、力を溜める様に身構え】
『刃鎧魔煌……刃の型!』 ギシッ!
【脈動するように鎧が震えると、鎧として全身を覆っていた装甲が】
【意思を持ったかの様に蠢き、脚部と腕部を残した全ての鎧が刀へと纏わり付く】
之で、終わりだ……っ! ギチッ
『煌魔! 六 曜 剣 !』ブォォンッ!
【六色の輝きを宿した身の丈程の怪刀をルークへと振り抜く】
163
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ
:2013/07/25(木) 08:21:32 ID:a/lwSmHw
>>162
!
【刀の変化を認識し回避をしようとするも】
【溜まっていた披露には勝てず】
グァァァァァァァァァァァァ!!!バタリ
【最後の一撃は諸に受け、斬られた箇所からは鮮血が噴き出し辺りを赤く染める】
【意識が朦朧としそのまま倒れ込んだ】
こ…降参だよ
【その姿勢のまま呟くと魔法が解除されたのか元の姿に戻っていく】
164
:
マスタング 男 【宝刀:煌魔】
:2013/07/25(木) 13:32:20 ID:OhKVRv8g
>>163
はぁ……はぁ……っ!ガクッ パキィィンッ!
【ルークの宣言を聞くと同時、激しく息をつきながら膝をつく】
【すると輝きを失った鎧や刀に纏わり付いていた刃が音を立てて砕け散る】
くっ……危なかった……斬り込むのが数秒遅ければ此方が先に力尽きていた ヨロッ
(しかも、この全身の虚脱感……魔力が尽く持っていかれたか)
こんな有様では、とても勝ったとは言えぬな
…それに之では、とても実戦では使いものにな……ゴバァッ!? ゴフッ
【唐突に喀血するとそのまま意識を失って倒れる】
//お疲れ様です!長々と申し訳ありませんでした!
//試合はマスタング、勝負はルークの勝ちって事で!
165
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)E:黒スーツ
:2013/07/25(木) 18:44:50 ID:a/lwSmHw
>>164
いたた…
【ゆっくりと起きあがる】
マスタングさん平気かな…
よっと…
【マスタングを担ぐとフラフラと山を降りていった】
//お疲れさまでした
//ゆっくりでしたが楽しかったです!
166
:
作業中の農村生まれ
:2013/10/22(火) 17:29:10 ID:BGMwOb5o
上げ作業中です
167
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 21:32:24 ID:uDU9vfu2
さて…
来るかなー
【いつものローブに身を包んだ青年は何かを待ちわびているのだろうか】
【うろうろと辺りを歩いている】
んー…
あの感じだとただ鈍ってるだけなのかな…
どうなんだろ…
168
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化
:2013/12/05(木) 21:48:45 ID:oWfSMFpE
>>167
…お、ま、た、せ。
【勢いよく跳躍し、約束の場所へ降り立つ】
前の私は…ただ鈍ってただけ。
今は軽く動いて身体が暖まったから…大丈夫なはず。
【前とは雰囲気が変わったような…以前よりもオーラに凄みがあるかもしれない】
169
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 21:53:52 ID:uDU9vfu2
>>168
んー…
なかなか自信に満ちあふれているね
【なかなか良さげな戦いが出来そうだと、笑いながら話す】
ルールは相手が降参したら終わり
そして!殺す気でやること
俺も最終的には本気でやるから
いいね?
170
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化
:2013/12/05(木) 22:00:46 ID:oWfSMFpE
>>169
ええ。勝利の女神様からのキスを頂いたの。
【目の前に長巻を召喚し、左手で握り…】
分かった。
降参するまで全快で来いって訳だね…
【右手で鞘を取り、長巻の青白く輝く刃が露になる】
【正眼の構えを取り、準備OKと合図を送る】
171
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 22:04:13 ID:uDU9vfu2
>>170
女神様ねぇ…
いつでもいいよ
【目、髪の色が次第に赤く染まっていく】
【両手にサーベルを召還する】
お先にどうぞ
【出方を伺うようだ】
172
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化
:2013/12/05(木) 22:11:07 ID:oWfSMFpE
>>171
では、遠慮なく!
【後方へ跳躍し、弓のように右手で長巻を構え、魔力の弦を張る】
【左手で山吹色の魔法の矢を3本生成し、3本の矢を射る】
火は効くかな…?
【3本の魔法の矢は弧を描いてルークの足元目掛け放たれる】
【着弾時に火柱が発生するようだ】
173
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 22:15:40 ID:uDU9vfu2
>>172
ん?
うわ!
【ルークの足元に火柱が上がる】
あちち!
【火柱が消える頃にはルークはそこにおらず、ミズキの後ろにいるだろう】
174
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化
:2013/12/05(木) 22:20:32 ID:oWfSMFpE
>>173
同じ手は二度は食わない!
【気配が後ろに移ると長巻による回転斬りを繰り出す】
…これでどうだ!
【山吹の剣閃がミズキの周囲に広がり…】
【山吹の炎の壁がミズキの周囲に展開される】
175
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 22:26:11 ID:uDU9vfu2
>>174
うそっ…
【後ろに飛び退き避けようとする】
【しかし右腕を少し火傷してしまった】
くっ…
『状態変化〜3rd Phase〜』
【目、髪ともに真っ黒になり背中から翼が生える】
ちょっと本気出すよ!
【空高く飛び上がると両手のサーベルをミズキに向け急降下する】
【重力も加わりかなりの速さだ】
176
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/一部白化
:2013/12/05(木) 22:30:28 ID:oWfSMFpE
>>175
(なんだろう…気が高揚してくる?今までこんな事無かったのに…)
【炎の壁を解く。派生は間に合わないと判断し】
竜胆ッ!
【刃を水平に向けた後に、自分の正面で弧を描くよう上空を薙ぎ払う】
【技がかち合うか、迎撃に失敗するかは相手次第だろう】
177
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 22:38:49 ID:uDU9vfu2
>>176
!!
ぐぁぁ!
【サーベルは振り払われ体制を崩し、地面に叩きつけられる】
ぐっ…げほっげほっ
【地面にうずくまりむせている】
178
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化
:2013/12/05(木) 22:42:22 ID:oWfSMFpE
>>177
(…私ってこんなにやれた?)
【技の隙が大きいようで、一瞬動きが止まる】
方陣展開…
【芒に月の方陣がミズキの正面一瞬浮かぶと、ミズキの身体から金色の魔力が漏れ出す】
【強化術式。これにより術式強度を高め展開速度を引き上げる】
(抑えられない…このまま全開で飛ばすよ)
【毛先しか白くなかった髪が…半ばまで白くなった】
179
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 22:47:07 ID:uDU9vfu2
>>178
もう…いいや
【ゆっくりと立ち上がると辺りにヒンヤリとした風が吹き始める】
【いつの間にか柄も刃も黒い刀を握っている】
力を貸して…
疾風刀
【その声に呼応するように風が強くなっていく】
180
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化
:2013/12/05(木) 22:51:28 ID:oWfSMFpE
>>179
すすきのひかり さえぎるものなし
【地面に長巻の刃を当て、力強く切り上げる】
【山吹色の剣閃は地面を抉りながらルークへと迫る】
…二回行きますよ。
【勢いに任せ、もう1度繰り出す。2発目の三日月状の灼熱の刃が地を這いながら再び迫る】
181
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 22:56:04 ID:uDU9vfu2
ちょっとはやらなきゃね!
【刀を地面に突き刺すと風が収束し壁となる】
【これで少しは防げるはずだ】
(裏を使おうか…いや…まだあれはやめておこう)
もってくれよ…
【刀を強く握る】
182
:
名無しの魔導士さん
:2013/12/05(木) 22:58:58 ID:uDU9vfu2
//
>>181
は
>>180
へのレスです…
183
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化
:2013/12/05(木) 22:59:28 ID:oWfSMFpE
>>181
…あれ…2発打てたっけ?
【1発目の飛ぶ斬撃は壁に弾かれ、2発目は壁で勢いを殺され消失する】
やばっ…
【強化術式が解けた上に、大技の反動で動きが止まる】
…間に合うかな
【慌てて長巻を斜に構え防御体制を取ろうとする】
184
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 23:04:17 ID:uDU9vfu2
>>183
よし…
【刀を引き抜き上から大きく薙払う】
【収束した風がそのままミズキに襲いかかる】
まだまだ!
【そのまま飛び上がると上から追い打ちをかけようとミズキに近づき斬りあげる】
185
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化
:2013/12/05(木) 23:10:39 ID:oWfSMFpE
>>184
間に合った…って削られる!
【収束した鎌風は防御体制のミズキに命中する】
【脚や頬に等、所々に切り傷が走る】
甘いッ!
【切り上げに反応し、長巻の鍔で受けようと試みる】
【…肩で息をしているようだ。先ほどの技は消耗するらしい】
といっても…あの技を防がれたら…私には…
【ふと呟くと、髪の色がまた白く染まる】
186
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 23:18:25 ID:uDU9vfu2
>>185
ズキン!
うっ…
【少し唸ると後ろに引き下がる】
いてて…
しゃーないか…
『状態変化〜Final Phase〜』
【全身が羽毛に覆われ、手には巨大な爪、口には巨大な牙そして体長は3m程になる】
グルルルルルルルルルルル…
【目に宿るのは純粋な闘争心だ】
187
:
ミズキ ぼさぼさの茶髪赤眼/半分白化
:2013/12/05(木) 23:24:28 ID:oWfSMFpE
>>186
どうしようこれ…
【切り返すにも、先ほどの術で手持ちの魔力を使ってしまった】
まぁ…なるようになれってね!
くらえ…鳳仙花ッ!
【右の掌から自身の身の丈を越える大型の火炎球を放つ】
【球の速度は遅いが、何かに接触しても炸裂しない持続性に富む火球だ】
もっと術が使えれば……
【右手で胸を抑えて、ゆらりとふらつく】
188
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 23:30:12 ID:uDU9vfu2
>>187
ギロッ
【火球を睨みつけるとそのまま突進する】
グオオオオオオオオァァァァァァ!!
【身体が焼けるも気にしない】
【敵を倒すのが最優先だ】
【火球をそのまま突破しようとする】
【突破出来たならミズキに斬りかかるだろう】
189
:
ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾
:2013/12/05(木) 23:41:55 ID:oWfSMFpE
>>188
あれを正面から受けるヒトは初めてだよ。今は何者か分からないけど…
【時間稼ぎらしい。】
でも、私にはね…あの子から貰った力があるから。
【髪は完全に白くなり、頭から三角耳腰からは長い尾が露になり】
【弓のように長巻を右手で構えて、魔力の弦を張り】
【右手で一本の山吹の矢を生成し、弓に例えた長巻を構える】
…絶火
【持てる力をこの一撃に注ぎ込み、山吹の矢を巨大化させる】
【今にも切り掛かってきそうなルーク目掛け、巨大な灼熱の矢を射る】
190
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/05(木) 23:48:59 ID:uDU9vfu2
>>189
!!
【右肩に矢を受ける】
【矢は肩を蝕んでいきついに、右腕が音をたて地面に落ちる】
【鮮血が吹き出しルークを赤く染めあげる】
グアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!
【地響きのような叫び声を上げながら最後の力を振り絞り左手で殴ろうと拳を放つ】
191
:
ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾
:2013/12/05(木) 23:56:35 ID:oWfSMFpE
>>190
狙いが甘かったかな…
【大技を放った後、ふらりとよろけて】
流石にこれは防げないかな…がはぁっ!!
【長巻で受けるも、思い切り後方に吹き飛ばされ…壁面に叩きつけられる】
…ばたんきゅー。
【口から赤い血を垂らし、前屈みに倒れた。…なお、耳と尾は元に戻らない模様】
192
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/06(金) 00:01:36 ID:5XYS80nc
>>191
…バタリ
【しだいに元の姿に戻るとその場でこう呟く】
降参しました…
【右肩を押さえながらミズキに近づく】
だ、大丈夫?
193
:
ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾
:2013/12/06(金) 00:06:07 ID:Rv0TTwIA
>>192
…ああ…うう…
【吹き飛んで倒れてTKOといった所だ】
【気を失っている。普通はここで変身が解けるはずなのだが】
大丈夫じゃないです。な、なんなんですかこれは…
【目の前にぐったりとしている真っ白な尾を眺め】
【思わず抱き抱えると背筋に電撃が走ったように震えて】
えーと。外に出たら元に戻っちゃうのかな…?
【心惜しいようで】
194
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/06(金) 00:10:11 ID:5XYS80nc
>>193
いろ…いろ変わってるね…
【弱々しく笑う】
俺の負けだよ…
元に…戻るのは…怪我だけだよ…
【吐血するとそのまま倒れ込んだ】
195
:
ミズキ ぼさぼさの白髪赤眼 三角耳/長い尻尾
:2013/12/06(金) 00:16:55 ID:Rv0TTwIA
>>194
いや、私が気を失うのが早かったと思います。
【立ち上がろうとすると前屈みに倒れてしまう】
そうなの?怪我だけ…?
【頭を掻くと、戦闘中はピンとしていた耳ではなく、垂れた三角耳が】
【慣れない感覚にびくっとし】
とにかく、この山から出なきゃ…
早くギルドに帰りましょう、ね?
【脚を引き摺りながらルークの元へ歩き、右手を差し伸べる】
196
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2013/12/06(金) 06:38:34 ID:5XYS80nc
>>195
ルールは降参するまで…だよ?
俺の方が先に降参したか…ら、俺の負けだよ…
【真っ白な翼を広げると左手でミズキを抱え飛び立つ】
//最後の最後に寝落ちすいませんでした…
197
:
アイ&アルバ「」 【無能と車椅子】
:2014/10/20(月) 19:02:36 ID:O./QZGfg
最近平和過ぎる……そう思ったことはないか?
198
:
姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】
:2014/10/20(月) 19:32:28 ID:O./QZGfg
最近平和過ぎる……そう思ったことはないか?
「……それもう五回目ですやん、だからこうして二人して解の山まで登ってきたんやないですか。」
【車椅子の女と冷蔵庫を背負った男。奇怪な二人組みが解の山の開けた場所、で駄弁っている。】
【女の名前は姉崎。義手義足で四肢を固めた少女。男の名前はアルバ。重り兼弱点の冷蔵庫を背負う男。】
【よく見るとアルバの方は擦り傷だらけであり、どうやら姉崎と先程まで戦闘していたようだった。】
そう。二人して手合わせするためにこの山に登り―――ものの一分で私に敗北した。そうだな?
「……まぁ一応言わせてもらうと、磁力と鉛球じゃ相性が悪すぎるんですけどね……」
言い訳はいらん。それより、ここまで五時間かけてやってきたんだ。もっと骨のある奴が来るまで待つ。
さあ、折角作ってきたんだ。二人でサンドウィッチでも食べようではないか!
「姉さん、ピクニックに来たのか、戦いに来たのかハッキリしてください……」
【どうやら、、奇怪な二人組みは解の山に居座るようだった。】
【二人は唯一の入り口が見えるように陣取り、サンドウィッチを食べ始めた。まだ見ぬ挑戦者を求めての腹ごしらえをするために。】
【これから何日かは、賑やかな山になる。そんな予感がした。】
/途中送信申し訳ない&アイじゃなくて姉崎でした!
199
:
イリーとムガ
:2014/10/23(木) 17:54:06 ID:/dw8UvEU
……よし、始めようか
「……久々だな、えーと……戦歴は……」
【と、麓の入り口で何やら話す二人組が見えるかもしれない】
【互いに向かい合い、そして構えれば闘争の焔を揺らめかせた】
【どうやらこの元黒猫と鼠人、鍛錬にちょくちょく山に来ているらしい】
あー……なんだ、過去に拘るのは良くないぞ
大切なのは未来だ、常に先を見てだな……
「……ま、そういう事にしとくよ」
【通算の戦歴は元黒猫には都合の悪い数値らしい】
【ともあれ姉崎とアルバから良く見える位置、戦闘を開始しようとしている】
200
:
姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】
:2014/10/23(木) 20:12:23 ID:KSd27yWU
やっぱり空気のうまい山の上で食事というのは、乙な物だな・・・・。
「そうですね・・・・・とても戦闘しに山に来たとは思えないのどかさですねー。・・・・ってあれあそこにいる二人組み、イリーとムガ・・・・やない?」
む・・・・・どうやら戦闘前か。混じるぞ、アルバよ。
【アルバと姉崎が和気藹々と食事していると、二人はどこかモノモノしい雰囲気に包まれた二人組みを発見する。】
【そう、まさに戦わんとするイリーとムガを見つけたのだ。】
【挑戦者を待っていた姉崎はサンドウィッチを急いで咀嚼すると、車椅子を走らせて二人に近づき会話に割って入った。】
>>199
ちょっとそこの二人!私達も戦闘したくてココに来たんだが、混ぜてくれないか?
そして、どうせなら私の連れとタッグバトルでもしようじゃないか!
【イリーと目が合うと姉崎は片手を上げて挨拶しつつ、自分も戦闘に参加したい旨を話す。】
【私の連れとはアルバのことであり、彼もサンドウィッチを咀嚼し終えたのか姉崎の後ろに立っていた。】
「無茶振りでもうしわけない・・・・二人とも承諾してくれるか?」
【申し訳なさそうにそういうアルバ。しかしながら、タッグバトルというまだ見ぬ未知の戦い方には興味があるようで参加には意欲的だ。】
【その証拠に、二人には気づかれないようにしながら既にマグナムの入ったホルスターに手を伸ばしている。奇襲を試みているといったところか。】
【もしも二人が承諾したならば、OKという返事とともにムガの腕に向かって弾丸を放つだろう。といっても、銃を抜く、構える、撃つのスリーステップを挟むため、ちょっと腕の立つ者ならば回避は容易であろうが。】
201
:
イリーとムガ
:2014/10/28(火) 19:09:23 ID:NKfHf1QY
>>200
ん?
あぁ、アルバさん達も来ていたのか
【奇遇だな、なんて戦闘態勢から一気に気の抜けた風体に変わり左手を泳がせて挨拶】
【ムガはやや毒気を抜かれたと言った具合か、構えたまま視線だけを向けて短くよぉと口を動かした】
へぇ……タッグ?
2対2ってことか、私は構わないが……
「え……こ、こいつと組むの?」
「って、うわっ!?」
【快諾するイリー、反面少し逡巡するムガ】
【だがアルバからの攻撃が迫れば話は別だ】
【3ステップの内の1.5程度で素早く反応、半歩身を引いて狙いを逸らす】
【発砲された銃弾は空を切り裂き背後の木の幹を抉る】
「……ま、いいじゃないか、やってやるっ!」
……そう、な
宜しく頼むぞ、お二方!!
【まるで打ち合わせたかのように同時に左右に飛翔】
【アルバ目掛けて右から闘気の焔を腕に纏わせたイリー】
【左からは小刀を抜いたムガがそれぞれに迫る】
【接近が叶えば各々、掌底撃と袈裟斬りの一閃を放つ事だろう】
202
:
姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】
:2014/11/01(土) 20:08:56 ID:V4wNpGng
うぉい!耳元で銃を撃つんじゃない!
【耳を押さえて顔をしかめる姉崎だが、不意打ちを容易に回避し攻撃に移る二人には嫌が応でも期待が高まる。】
【ちなみに姉崎はムガの回避行動を見て耳を塞いだ為に耳は無事であり、機能に異常はない。】
「姉さん、来るで!」
分かっている、対処を誤るなよっ!
【二人は言葉で確認しあうと、それぞれの敵の攻撃を受ける体勢に入る。】
【イリーの接近が早く、既に掌底撃を避けきることができないと踏んだアルバは、威力を軽減する為に自らイリーの懐へと走り、拳に勢いが乗る前に喰らおうとする。】
【体重+冷蔵庫の重みがあるアルバ。懐に潜り込まれて放つ『掌底』では吹き飛ばすことが出来ないかもしれない。】
【一方姉崎は、アルバの懐に潜り込もうとするアクションを予期して、常備している五百円サイズの大きさの金属板を10枚ほど魔法でマシンガンのようにイリーとアルバがぶつかる場所へと吹き飛ばす。】
【アルバばかりに気をとられていては金属板に襲撃されるという戦法であり、当たると殴られたかのような衝撃が走るだろう。】
【アルバと姉崎は既に戦友であり、お互いの動きは把握しているために、攻撃面では弱いアルバを姉崎が補うことが出来るようだ。】
【しかし反面、ムガからの攻撃にはおろそかになっている。磁力を自分の義肢に這わせて刃を受け止めようとするだけの対処方であり、追撃されれば確実に傷を負ってしまうだろう。】
【それに鋼鉄の義肢への攻撃でも『幻視痛』により切られたかのように感じるのだ。どうやらイリーの戦闘力を低下させることに重きを置いたようだ。】
Anesaki's MP 170/200
203
:
イリーとムガ
:2014/11/01(土) 20:55:41 ID:YwHJoC6o
……っ、せぇっいっ!!
【気合一閃、そして咆哮】
【最適の距離から一歩踏み出したアルバに対して迫るは、大きく威力を削がれた掌底打撃】
【闘気の焔のサポートがあるとはいえ、どうやらアルバの目論見は上手くいったようだ】
【恐らく確実に命中、だがそうだとしてもそれ程のダメージは期待出来ない】
……えっ? ぅぐっ!?
【次の瞬間、全身を打つコインの群れに弾かれて吹き飛ぶ】
【なんとかダウンは避けたもののふらつき、膝が笑っている】
「……なぁにやってん……だっ!!」
「……!? ちっ……!!」
【それを横目にしながらも姉崎に斬りかかるムガ】
【だが止まる刃に一瞬驚愕、続き舌打ちながらの回し蹴りを放つ】
【こちらはどうやら互いにサポートをし合う関係ではなく、分断しつつの1対1を各個にせんとしている模様】
【現状それがイマイチ上手くいっていないのは明白ではあるが】
204
:
姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】
:2014/11/02(日) 02:06:03 ID:DbQmeQVY
>>203
(流石はイリー、この体勢でもかなりの威力や……でも、耐えられへんほどじゃ……ない。)
【イリーの掌底を喰らうアルバ。しかし予想していた場所に与えられる衝撃というものは、案外耐えられるものである。】
【少しよろめくが、その隙を帳消しにするがごとく姉崎の金属板が飛来し、チャンスを作り出す。】
「……姉さん!」
【逡巡するが、追撃せずに隙を利用して姉崎の横へと駆けて行こうとする。】
【連携を重視したいアルバ、姉崎としては引き離されての戦闘は出来れば避けたいからである。】
【一方姉崎は、磁気の力で刀筋を逸らし無理やり義手でムガの刀を受けるが右腕に切られたかのような痛みが走り、顔をしかめる。】
【そしてさらに、イリーに対し攻撃したためにムガの追撃である回し蹴りが腹に食い込み、折角食べたサンドウィッチを戻しそうになる。】
【車椅子は鋼鉄で重いために後ろに移動して衝撃を殺すことが出来ず、見た目に反してダメージはデカイようだった。】
ガフッ……やるな。だがお前にとって私は戦いにくいだろう?
まあ、磁力と鉄。明白だな。
【ワザワザ相手の間合いに踏み込んでやる義理はないと後退しつつ、イリーの時のように金属板をマシンガンの様に打ち出し、権勢する】
【そしてアルバが合流するのを待ち、再度連携を仕掛けるようだ。】
205
:
イリーとムガ
:2014/11/06(木) 17:27:38 ID:lZsGvB4M
>>204
く、っううっ……!
【裂帛の気合でなんとか持ち直し、青白い焔のヴェールで全身を覆う】
【駆け出して動禅の治療を行いつつもアルバの後に縋らんと】
【だがまだ完治には至らず、アルバへと足払いを仕掛けんと繰り出しただけで追跡は止まる】
「ったく……面倒だな……」
【一方ムガ、言葉の通りの状況である】
【現時点で持ち得る武具の大半を鉄製に頼るムガに取って、磁力の操作はこの上ない天敵だ】
【だが抵抗手段がないわけではない、右手を横に伸ばして4本の指を開く】
【くるりと掌を返せばまるでマジシャンのように3つの小さな球が握られていた】
【小型の鳥類の卵の殻で作られたそれは煙玉だ、地面に投げつければもうもうと真っ黒な煙が生み出され周囲を覆う】
「っ……!」
【煙を引き裂き迫るコインを数発受けるが顔を顰める以上のダメージにはならず】
【文字通り煙に紛れ視界以外の感覚を用いての姉崎への奇襲攻撃……体重を乗せた回し蹴りを狙っているようだ】
206
:
姉崎&アルバ「」 【無能と車椅子】
:2014/11/07(金) 22:16:47 ID:3B/cM5sA
>>205
「流石にタフやな……イリー。」
【背後からイリーの放つ圧力を感じつつ、姉崎の元へと駆けるアルバ。】
【しかし、後ろを確認しないで走っていられるほどのタフネスは持ち合わせていないようだ。】
【後ろをサッと振り向きイリーとの距離を確認すると既にかなり詰められており、かつイリーが足掛けを繰り出そうと地面と水平になる瞬間であった。】
【マズイ。そう思ったときには既に脚を捕らえられる寸前で、到底回避することなど叶わない。ならばと腰から銃を抜き、こけた後の攻撃の起点とするために。】
【そしてとうとうイリーに軸足を蹴りぬかれ、前方へとこけて地面と熱い抱擁を交わす。あまりの熱さに皮膚が焼けるように痛むのは摩擦。】
【しかし、こける時の勢いを利用し反転。既に抜かれて、イリーに向けられた銃口から、鉛玉が飛び出す。】
何だ……卵?っって煙幕か、クソッ!
【一方こちらはムガ対姉崎。煙幕を張られて視界を遮られた姉崎は自分の想定外の攻撃に目を丸くしていた。】
【しかし、刃で致命傷を狙ってくるに違いないと先刻のように右腕に磁力を這わせて待ち構えれば、そこに飛んできたのはキツイ回し蹴り。】
【これまた予想外であり、顔面にクリーンヒットし姉崎は堪らず血反吐を吐き、意識を刈り取られそうになりる。と同時にムガにはコインをぶつけるなどという生半可な技では太刀打ちできないと悟る】
ゲホゲホ……ならば私は捨て身で行くまで……ッ!
【そういうと姉崎は地面と車椅子に反発しあう磁力を付与し、その力で捨て身特攻を仕掛けた。】
【ムガとの距離が思いのほか近いのでトップスピードにまで加速しきれないが、奇襲の意味合いを重視しそのまま突っ込む。】
【また、この狙いはムガを車椅子ではねるだけではなく、自身の皮膚に触れさせて『磁気地獄』の魔法を発動させようという目論見があった。】
【そのために、ムガの攻撃には致命傷を負わない最小限の回避しか行うことが出来ないだろう。】
Anesaki's MP 110/200
207
:
イリーとムガ
:2014/11/09(日) 20:35:13 ID:A7dzoACA
>>206
よしっ!
……っ!?
【この状況で放てる会心の一撃だ、思わず声が漏れる】
【だが即座に背筋を凍らせ反射的に仰け反るように身を捻った】
【発砲音、消炎が視界を覆う】
【続きやってくるのは鋭痛、焼け付くように右腕が痛い】
【右の二の腕を貫いた銃弾に顔を顰める結果となり蹲って追撃の手は止まる】
「んなぁっ!?」
「このっ……!」
【ムガもまた、あるいは更に状況は良くない】
【突撃の反撃に対応が取れず、胴体で受け止める羽目になってしまったのだ】
【尾の先端に巻き付けた尾羽風車で苦し紛れの一撃を見舞おうとするがこれは鉛製である】
【続く姉崎の磁気の地獄に即応する事は、確実にない】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板