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暇つぶし・ロール練習スレ 5

1名無しの厨二能力者:2013/09/15(日) 02:39:19 ID:IxuiW.Gc0
ロールの練習したり能力のテストしたりしてね

382【鬼畜焔道】 >>367:2014/11/23(日) 00:41:28 ID:oQ9U17yg0
>>381
なんでもでてくるな
まるで四次元ポケットだ

【攻撃が避けられた事により崩れた体勢を立て直す】

しかしこの分だとまだまだ沢山余っていそうだな
手の内を探るのは諦めよう

【男は刀の射程範囲であろう所まで――つまり実際は射程内に――下がる】
【勿論当たってしまう】

――!

【つまり翁は飛んで行ってしまう】

――どうしてくれるんだい高いんだよあの面は
多分あの分だと酷くやられてるな
面霊気と言ってね、面には魂が宿るんだ
知らないよ祟られても

【男は一通り愚痴を並べる】
【男の顔はそれこそ面にしか見えない程の凡庸な顔立ちであった】
【表情は無愛想である】
【その表情はそれこそ面のように張り付いている】

383【刑部八百八狸】>>374:2014/11/23(日) 00:48:25 ID:d9Y4k1a60
>>382

 おい、その例えはやめろ。気にしてるんだ

【ついに言われた例えに即座に反応した】
【刀を振り切り、ようやくその面を剥がせた】
【さてどんな素顔か、と思ったが、予想よりもはるかに普通の顔】
【拍子抜け……はしなかった。むしろ、より気になった】

 面を剥がした気にならないな。お前、何者だ?

【と自分で質問しながら、袋からまた別の道具を取り出す】
【白フレームの、古い丸眼鏡。他人の素性を見通す、名を「無色めがね」】
【自分の赤縁の眼鏡を外し、無色めがねをかける】

 さて、何が見えるかなっと

【実際に見えるものは分からない】
【現在の生き方、職業、正体。何が見えるかは】

384【鬼畜焔道】 >>367:2014/11/23(日) 00:59:00 ID:oQ9U17yg0
>>383
だって四次元ポケットじゃないか
――ん?何だねその眼鏡は

【よい機会だ。この男の素性を詳らかにしておこう】
【名は■■■■■】
【身長■■■・■cm 体重■■・■kg】
【職にはついていない 能力、正体は>>367の通り】
【電気代も水道代もいらない古民家に住んでいる】
【自給自作で野菜を作り、余りものを売って生計を建てている】

――大方透視か素性破りでもするのだろう?馬鹿馬鹿しい事この上ないね

385【刑部八百八狸】>>374:2014/11/23(日) 01:17:00 ID:d9Y4k1a60
>>384
【眼鏡を外し、袋に仕舞う】

 鬼、か

【一言そう呟く】
【その一言には、なにか親近感のようなものを感じるだろう】

 化け学、解除

【印を結び、煙が舞った刹那。そこにいるのは一匹の狸】
【偉そうに、眼鏡をかけていた。それは赤縁の眼鏡】

 急に殴りかかったことは謝る。まさか鬼とはね
あたしの敵う相手とは思えない……こちとらただの狸だからね

【ベンチの上に座り。丸まる狸、でも顔はそちらを向いている】
【ただの狸が人間に化け、せっせと仕事するか、とは思うが】

/すんません、遅れました

386【鬼畜焔道】 >>367:2014/11/23(日) 01:25:59 ID:oQ9U17yg0
>>385
やはりその手の眼鏡か

【男の態度は依然変わらない】
【しかし、女性が狸に変化した――否、女性に変化していた狸が正体を現したのには、多分眉くらいは動かした】

驚いたな
君は狸だったのかね

【ただしやはりその態度は全体的には依然変わっていない】

なんだい偉くあっさり引き下がるじゃないか
まあ良いさ
――君は何処の狸だい?

387【刑部八百八狸】>>374:2014/11/23(日) 01:34:23 ID:d9Y4k1a60
>>386

 誰にもばれない自信はあるさ

【前足で器用に眼鏡を直す】
【明らかにサイズが合ってないが、大丈夫なのだろうか】

 鬼だと分かった以上、勝てない戦いはしないし、やめられる戦いはやめる

【何処の、と聞かれて狸は少し考える】
【決して「嘘」を考えているわけではない】

 あたしは刑部狸の末裔、御先祖様には敵わない
出身は伊予国、こっちにきたのは8年位前。これでいいかい?

【狸の態度は、先ほどに比べて大人しくなっている】
【相手を考慮した結果だろう。袋を漁ってジュースを飲んでいるが】

388【鬼畜焔道】 >>367:2014/11/23(日) 01:41:29 ID:p3VRJyXE0
>>387
ほう、やはり四国かい
それにあの刑部の末裔か

【あの、と言った】

僕ァ四国には多少縁があってね
それにその隠神公にもなかなかお世話になったものだ

389【刑部八百八狸】>>374:2014/11/23(日) 01:49:29 ID:d9Y4k1a60
>>388
【あの、ということは、会ったことがあるのだろうか】
【だとしたら、相当長生きということになる】

 そうか、だとしたら相当の無礼を働いた。御先祖様と関わりがあるとは

【狸は商い袋を漁る……だがやりづらいと思い、一旦人間の姿に化ける】
【袋から取り出したのは、四角い箱。表面にコウモリが掘られている】

 コウモリ軟膏。傷薬だ

【どうやら、侘びの品ということらしい】

390【鬼畜焔道】 >>367:2014/11/23(日) 02:01:33 ID:p3VRJyXE0
>>389
僕が鬼になるときに狐狸畜生から大いに援助があってね
隠神公もその一角さ

【軟膏を受け取る】

狸から貰った軟膏を狸軟膏と言うが、これはコウモリなのかね
――否、これは受け取れないね
そもそも君の先祖に助けてもらったのは僕だよ
ならば僕が先程までの非礼を詫びるのが筋だ

【と言いつつ詫びる気配はない】
【もしや最後の一言で詫びたつもりになっているのか】

まあ取り敢えずおさめてくれたまえ

391【刑部八百八狸】>>374:2014/11/23(日) 02:10:03 ID:d9Y4k1a60
>>390

 まぁ、確かにそうだが……

【返された軟膏を受け取り、袋に入れる】
【確かに、こちら側は助けた側だが、でも無礼に変わりはない】
【殴りかかった理由が「面がむかつく」だからだ】

 ならば、そろそろ去るとするか
なにかあれば、そばの狸にでも言ってくれれば駆けつける

【狸がそうそういるとは思えないが】
【食い散らかした後を片付け始める】

392【鬼畜焔道】 >>367:2014/11/23(日) 02:25:57 ID:p3VRJyXE0
>>391
こちらこそ――まあそんなネットワアクはないが、報せてくれれば駆けつけよう

【この男だって半ば挑発のような真似をした理由は「食べ方が煩わしい」である】
【重ねて男は助けられた側なのだから無礼どころの問題ではないのだろうが、依然男の態度は変わらない】
【まあ敵意がなくなっているだけましではあるのだろう】

今日は久しぶりに良く話したからね
なんだか疲れたし口が痛いよ

【そして男は来た方向とは逆の方向――つまり未申の方角に向き直る】

じゃあ――また逢う日を楽しみにしておくよ

【そう言いながら、男は――鬼は、鬼門からやってきて、少しの災いを引き起こし】
【そして落ちて、抜けて行った――歩いて行った】
―――(中略)―――
(終)

/お疲れさまでした
/なれない書き方だったためロールが遅くなってしまった事、暇つぶしだった為絡みが適当だった事をお許しください

393【刑部八百八狸】>>374:2014/11/23(日) 03:11:54 ID:d9Y4k1a60
>>392

 本当に、辺境住まいなんだな。この程度で口が疲れるとは

【男を笑いながらゴミをひとまとめにし、片手に持つ】
【男の歩く方角とは逆を向き、背後を見て】

 ……ああ、そのうち

【こっちは何があるか。そんなのは気にしない】
【どこにいこうが、なにがあろうが、八百八の部下達が傍にいる】
【一匹でもいれば、何の心配もないから】

――【刑部八百八狸】終――

/お疲れ様でした
こちらも、遅くなってしまって申し訳なかったです

394名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 19:06:55 ID:pn0KErBQ0
【情報利用】or【シークレットユーザー】
この能力者はクアンタムゾーンと呼ばれる独自の量子ネットワークを持っている
クアンタムゾーン内には画像や音声、プログラム等のデータが保存でき、能力者はそれを自在に利用できる
例えば画像を出して撹乱を行ったり、強烈な音を局所的に出し攻撃したり、
それらの動きを組み合わせたプログラムを構築しさらに複雑な動きをしたり等、可能性は能力者の腕次第である
更にクアンタムゾーン内には現実世界と同じように知性体が生息している
この知性体は他のデータと同じように利用できるが、必ず言うことを聞くとは限らないし、容量的に見ても一度に出しておけるのは一体までである

量子ネットワークなので保存領域は無限に等しいが、
干渉は端末を介さないとできないので入出量には限りがある

特筆すべきはこの能力者の持つネットワークを自在に現実世界に接続させられることである
これにより周囲の他の端末をハッキングしたり、入出量の上限を外すことができるが、精神力と体力を消耗するので多用はできない

能力者の身体能力は鍛えた一般人
端末の形状は自由だが、思いつかない場合はノートPCとする

【情報介入】or【インテリジェンス】
この能力者はネットワーク内に生きる知性体である
ネットワーク内ではプログラムや媒体自体を消去されない限り不死身だが、現実世界には短時間しか出ていられない上に不死身性は失ってしまう
そのため戦闘の際には攻撃する瞬間だけ出てきてすぐに引っ込むという戦術が求められる

この能力者には以下の3つの能力がプログラムされている
ヴァーチャル…短時間のみ現実世界に仮想空間を作り出すことができ、その中はこの能力者の思い通りに地形を変えられる 3レスに一度
バリア…自らが入り込んでいる媒体にのみ無敵のバリアを張れるが、攻撃を受けるたびに電力を消費する
リンク…複数のネットワーク同士を繋げられる これにより能力者は街をある程度自由に移動できる 範囲は半径1㎞

自ら端末に入り込んでハッキングすることができるが、ファイアーウォール等に触れると回復不能のダメージを受けるので注意が必要
また、その手の障壁は自分では取り除けない

能力者の身体能力は鍛えた一般人だが、ネットワーク内や仮想空間では空を飛行する等自由に動き回れる

395名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 19:07:44 ID:pn0KErBQ0
【情報製造】or【デジタルメーカー】
この能力者はコンピューターや電化製品の製造や改造を行うことができる
これにより電化製品のロボットを作りだし、使役することも可能

製造…自由に様々な電化製品を製造できる 材料は必要ない 一度に出しておける量は等身大のロボット3体分程度
改造…自分が作ったものだけでなく電化製品なら自由に組み替えて使える
使役…人型じゃなくても可能 能力者から離れすぎると機能停止する

能力者の身体能力は鍛えた一般人

【情報偽造】or【コンテンツライアー】
この能力者は大嘘吐きである
自身と自身が触れた情報を偽造することができる
変装や武器の隠蔽、紙切れを金に変えたり、文字を書き換えたり、用途は様々である
記憶や痛みは自分に対してのみ偽造できる

一度偽造したものならどれだけ離れていても元に戻すことが可能だが、偽造するには触れる必要がある
また、言葉によって能力を発動させることも可能
あの紙にはこう書かれていたと嘘を吐けば、それを聞いた人間だけそう見える
ただしその場合信じさせなければならない

あくまで嘘なので棍棒を剣に変えても、そう見えるだけで切れるわけではない

能力者の身体能力は鍛えた一般人

【情報氾濫】or【トップクアンティ】
この能力者は物量を自在に増やすことができる
貨幣や紙に書かれた文字、
絵の中の登場人物や階段の段数等何でも増やすことができるが、増やす度に質は下がっていく
つまり貨幣なら値段が下がっていき、文字は汚くなっていき、
モナリザは小さくなっていき、階段はボロボロになっていく
増やすことしかできない代わりに増やせる上限はない

3レスほど集中することで能力のリミットを解除することができる
リミットを解除すると質の低下をせずに物を増やすことができるようになるが、
非常に不安定で、増えたあと突然消滅したり、コントロールが利かなくなったりする
再度3レス集中することで通常状態に戻ることができる

能力者の身体能力は鍛えた一般人

396名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 19:08:34 ID:pn0KErBQ0
【情報共鳴】or【サウンドテイマー】
この能力者が奏でる音や音楽は自身以外の生物や無生物に対して強い影響力を持つ
生物に対してなら治癒能力を高め回復を早めたり感情を高ぶらせたり、逆に落ち着かせたり
無生物に対してなら衝撃によって破壊したり吹きとばしたり、逆に停止させたり
ただし、音という性質上相手を限定できず、敵を回復してしまったり味方を吹き飛ばしてしまったりする

能力者の身体能力は鍛えた一般人
楽器を一つ所持してもいいし、音に精通していてもいいし、声真似が上手いことにしてもいい

【情報修復】or【アサルトヒーラー】
この能力者は特殊な二丁拳銃を所持している
この拳銃は弾のリロードを必要としない
普通の弾丸を撃つこともできるが、この銃の本質は撃ち込むことで物を修復することができる弾丸を撃てることにある
怪我や損壊、誤って消去してしまったデータまでも修復できる
ただし修復するには破壊される前の姿を能力者が知っている必要がある
思い出す必要はなく、一瞬見ただけでも構わない
死人を生き返らせることはできないし、完全に消滅したものは元に戻らない

能力者の身体能力は鍛えた一般人

【虚言】or【ロア】
信じようと、信じまいと――
この能力者は暗闇であり地下であり背後であり、
偶然であり運命であり奇跡であり、そして、無意味であり意味である
この能力者はロアである
あなたの知る提示することでそれになぞらえた現象を起こせる
信じようと、信じまいと――
私の名はロア 私が事実に打ち勝つ日まで―

能力者は身体を持たないが、姿を見せるときの身体能力は鍛えた一般人


暇つぶしをするものはこの中から選んでも構わんぞ

397名無しの厨二能力者:2014/12/02(火) 20:41:35 ID:peOb1JRs0
やろうぜ

398名無しの厨二能力者:2014/12/02(火) 22:07:19 ID:xIeWOpLg0
やろうや

399名無しの厨二能力者:2014/12/03(水) 12:56:44 ID:juj7SKGQ0
やりませんこと?

400名無しの厨二能力者:2014/12/03(水) 22:48:39 ID:PDKkO.XY0
誰かやろうぜー

401名無しの厨二能力者:2014/12/03(水) 23:31:04 ID:PDKkO.XY0
【王炎旋風】
自作の次世代型兵器「王炎」を装着して闘う能力者である。「王炎」は自分以外の者が装着しても意味はない。

貴方自身の能力は黄金に輝く風と炎を操る能力だが出力が低いため「王炎」抜きでは戦闘能力は極めて低い。「王炎」を使用する事により、戦闘能力を飛躍的に上げることが出来る。

王炎には装着型、武器型、零式型の三つの形態がある。この三つの形態は状況に応じて好きな時に変化が可能だが、それぞれの形態の持続時間は最大3レスで3レス後には別の形態に変化しなければならない。全ての形態での持続時間を消化した場合は3レスのクールダウンが必要な為、「王炎」はその間使用出来なくなる。

装着型は全身にパワードスーツの様に装備することによって、機動力、防御力、攻撃力をバランス良くアップさせることが出来る。更に掌にある特殊装置により能力の出力を上げ、黄金の風と炎を自在に操り火力、風力を上げる事が可能。

武器型は日本刀の様な形になり、使用者自身が武器を操る形態。それぞれ炎の出力を上げたり風の出力を上げたりと調整が出来刃の所からは炎や風を自在に放つことが出来、出力や防御力は装着型よりも高いが機動力などは生身の為下がってしまう。

零式型は奥の手とされている形態。パワードスーツの様に全身装備では無いが反重力装置と制御装置が作動し能力者の周りを纏う様にして装備される形態。センサーが付いており敵の攻撃を優先的に防御してくれる防衛機能も追加され、更に武器型の時の様に日本刀も反重力装置と制御装置により触れなくても自在に操れる様になり中距離攻撃も可能になった。全機能が最大値まで上がり装備型、武器型の性能を上回る。

使用者の素の身体能力は刀の扱いに長けた一般陣程だが、装着型になると武道家レベルにまで上がり、零式型だと武道の達人と互角レベルにまで上がる。

402名無しの厨二能力者:2014/12/03(水) 23:31:47 ID:PDKkO.XY0
ミスりました。すんません

403名無しの厨二能力者:2014/12/05(金) 09:36:56 ID:xVZOWUqE0
だれかやろうず

404名無しの厨二能力者:2014/12/05(金) 10:29:58 ID:kw04LsPA0
よかろう

405名無しの厨二能力者:2014/12/05(金) 10:59:46 ID:xVZOWUqE0
まだいるかね。

【王炎旋風】
自作の次世代型兵器「王炎」を装着して闘う能力者である。「王炎」は自分以外の者が装着しても意味はない。基本的には腕時計の様な形をしており、腕時計を任意で叩くことにより兵器として目覚める。

貴方自身の能力は黄金に輝く風と炎を操る能力だが出力が低いため「王炎」抜きでは戦闘能力は極めて低い。「王炎」を使用する事により、戦闘能力を飛躍的に上げることが出来る。

「王炎」には装着型、武器型、零式型の三つの形態がある。この三つの形態は状況に応じて好きな時に変化が可能だが、それぞれの形態の持続時間は最大3レスで3レス後には別の形態に変化しなければならない。全ての形態での持続時間を消化した場合は3レスのクールダウンが必要な為、「王炎」はその間使用出来なくなる。

装着型は全身にパワードスーツの様に装備することによって、機動力、防御力、攻撃力をバランス良くアップさせることが出来る。更に掌にある特殊装置により能力の出力を上げ、黄金の風と炎を自在に操り火力、風力を上げる事が可能。

武器型は日本刀の様な形になり、使用者自身が武器を操る形態。それぞれ炎の出力を上げたり風の出力を上げたりと調整が出来刃の所からは炎や風を自在に放つことが出来、出力や防御力は装着型よりも高いが機動力などは生身の為下がってしまう。

零式型は奥の手とされている形態。パワードスーツの様に全身装備では無いが反重力装置と制御装置が作動し能力者の周りを纏う様にして装備される形態。センサーが付いており敵の攻撃を優先的に防御してくれる防衛機能も追加され、更に武器型の時の様に日本刀も反重力装置と制御装置により触れなくても自在に操れる様になり中距離攻撃も可能になった。全機能が最大値まで上がり装備型、武器型の性能を上回る。

使用者の素の身体能力は刀の扱いに長けた一般陣程だが、装着型になると武道家レベルにまで上がり、零式型だと武道の達人と互角レベルにまで上がる。

406名無しの厨二能力者:2014/12/05(金) 11:13:51 ID:kw04LsPA0
敢えて昼間に不利な能力で挑もう

【暗黒宵闇】
闇そのものを操る能力
影などを掴み剣としたり、自らの体を闇に溶かす事も可能
昼間ならば大した強さではないが、夜には凄まじい強さを発揮する
付近の闇を自由な形にし、自由に操る
闇に溶ければ物質での攻撃は一切効かず、非物質でしか傷つかない
しかし、同時にこちらから攻撃する事は出来なくなる
例外として、能力の付加された物質ならば傷つけられる
なお、闇から闇へと一瞬で移動する事も出来る

身体能力:もやし
初期装備:なし

407【王炎旋風】:2014/12/05(金) 11:21:40 ID:xVZOWUqE0

【某研究施設において第一級の近未来兵器を用いた実験中に実験生物が暴走。実験生物は研究施設を破壊し逃亡中。そしてその実験生物は…】

なーにが実験生物だよ、勝手に俺の体で実験しやがって。

俺はただ賞金稼ぎで平和に暮らしてるだけだってのに。

【金に釣られて実験施設にやって来てみれば男は実験のサンプルとして使用された。ついでに次世代型兵器を盗み出し街に戻って来た】

だが、これさえあれば。仕事が楽になるなー。

さてと、一仕事したい所だが。

【男は腕時計をこれ見よがしに構えながら街を徘徊した】

408【王炎旋風】:2014/12/05(金) 11:22:13 ID:xVZOWUqE0
/よろっす

409【王炎旋風】:2014/12/05(金) 22:29:29 ID:xVZOWUqE0
/誰か居ないかな

410名無しの厨二能力者:2015/02/04(水) 00:27:09 ID:qp3Hvcek0
だれかおらんか

411名無しの厨二能力者:2015/02/26(木) 15:15:23 ID:yqrOT82o0
やろうや

412名無しの厨二能力者:2015/03/01(日) 00:06:37 ID:M96cFMaE0
落ちたし誰かやらね?

413名無しの厨二能力者:2015/03/02(月) 18:34:00 ID:2.keZQ0Q0
いいですよ

414名無しの厨二能力者:2015/03/02(月) 22:09:58 ID:olxV4CJU0
もういねえか

415名無しの厨二能力者:2015/03/04(水) 21:47:02 ID:c9PQjZJg0
我とやりたい者…!

416名無しの厨二能力者:2015/03/05(木) 21:44:08 ID:v9xCpD7A0
誰かやらねえかい

417名無しの厨二能力者:2015/03/05(木) 21:44:49 ID:LQdlm0SQ0
ならばよし能力をよこせ

418名無しの厨二能力者:2015/03/05(木) 21:46:18 ID:v9xCpD7A0
>>417
/できてホヤホヤだ。好きな方を選びたまえ

【真月神刀】or【Jet Black】
月光の力宿る刀「真月」を持ち、操る能力者。この刀は初めから装備していても良いし、召喚して装備しても良い。

「真月」は月の化身と呼ばれる刀で刀は純白の白色で鞘から剣を抜き、「真月」と高らかに叫び、月光の力を浴びれば浴びるほどその秘めたる能力を覚醒させる事が出来る。故に月明かりが光る夜には絶大な力を持つ。月光は月があれば自動的に溜められるが、少し時間がかかるため、大きく空に掲げれば早く月光を溜めることが出来る。

「真月」本来の斬れ味も去る事ながら、月光を浴びると青白いオーラを纏い、より切れ味が増す。月光を最大限に浴びれば青白く発光し大木などの重く巨大な物も勿論、風に乗った葉っぱなども振るうだけで綺麗に真っ二つになる。

また青白く発光した状態で空を斬れば、残光だけを空中に残し、光の爆発を起こしたり、斬撃を放つ事も出来るが、これを使用すると発光した分の光を消費する為、再び月光を溜める必要がある。

月光を最大限まで浴びた状態だと使用者本人にも精神的な疲労が溜まる為、上手く調整して戦おう。

身体能力は刀の扱いに非常に長けた一般人

or

【冥陽滅刀】or【Jet Sun】
太陽の力宿る刀「冥陽」を持ち、操る能力者。この刀は初めから装備していても良いし、召喚して装備しても良い。

「冥陽」は太陽の化身と呼ばれる刀で「冥陽」と高らかに叫び、太陽の光を浴びれば浴びる程その力を覚醒させることが出来る。
太陽がない夜の様な所では大地に刀を突き刺し、地球に浴びせられている太陽の力を吸収出来る。

刀身は常に赤黒く光っており、刀自体の色も漆黒色となっている。赤黒く光る時は高熱を帯びており、対象を焼き斬る事に長けている為、殺傷力も高い。最大限まで赤黒く光ると鉄でさえもまるでチーズの様に最も容易く切断出来る程。

また何もない所を斬る事で、その斬った場所を瞬間的に爆発させる事が出来たり、斬った物の切り口から発火させ、斬った箇所を燃やす事も出来る。

だが、あまり長時間使用すると刀が冷め、光も薄くなる為適度に地面に刀を差して光を溜める必要がある。

身体能力は刀の扱いに非常に長けた一般人。

419名無しの厨二能力者:2015/03/07(土) 01:35:27 ID:DV3892jw0
、、 、、、、、、、、、、、、、、、
ふう、2chでもゴマつけれれば良いのに
       、、
ふう、2chでもゴマつけれれば良いのに
       、、、、、、、、、、、
ふう、2chでもゴマつけれれば良いのに



以上、練習でした

420名無しの厨二能力者:2015/03/07(土) 01:36:25 ID:DV3892jw0
   、、 、、
割りと綺麗にゴマつくね

421名無しの厨二能力者:2015/03/07(土) 14:46:42 ID:mwPk4q.c0
、、、、
そうかな

422名無しの厨二能力者:2015/03/07(土) 14:51:15 ID:85KuOA1.0
      ヽヽヽ
ふっ、これは参ったな

423名無しの厨二能力者:2015/03/09(月) 21:27:54 ID:q0lpUKlE0
落ちたから誰かやらぬか?

424名無しの厨二能力者:2015/03/10(火) 11:24:27 ID:1CUO1liQ0
暇だなオイ

425名無しの厨二能力者:2015/03/10(火) 22:36:21 ID:FCIMuErg0
ふん、だが「無」という物を楽しむのもまた一興ぞ
結局平穏が一番居心地がいいからな。・・・勿論戦場も好きだぞ?

426名無しの厨二能力者:2015/03/10(火) 22:39:26 ID:TMHfqo.E0
ならば今やる事は分かるな?

427名無しの厨二能力者:2015/03/10(火) 22:47:20 ID:c/pqltvY0
応とも

428名無しの厨二能力者:2015/03/10(火) 22:56:07 ID:TMHfqo.E0
【零下雹闘】or【Frozen Strike】
貴方は冷気を操る能力を持っている。
冷気は常に掌から放たれており、触れた所を凍らせる能力を持ち、水分があれば瞬時にその水分を凍らせたりもできる。

また貴方は専用のトンファーを持っており、更に冷気を操る力に磨きをかける事が出来る。

冷気はトンファーにも通じ、殴った所を凍結させたり殴った所から氷柱を生やしたりなど出来るが、遠距離攻撃の手段がすくない近距離戦闘を得意とする。

奥の手としてトンファーを二つ重ねることで冷凍光線を放てるが消耗が激しく連射も効かず乱発も出来ない。

身体能力はトンファーの扱いに非常に長けた軍神

429【Frozen Strike】:2015/03/10(火) 22:56:38 ID:TMHfqo.E0
俺はこれで行くとしよう。

430【Frozen Strike】:2015/03/10(火) 22:58:50 ID:TMHfqo.E0
>>428
/ミスってたようだ。

軍神→軍人

431名無しの厨二能力者:2015/04/04(土) 12:34:12 ID:kq.gJGz60
禁断症状が出そうだ
だ、誰かやらないか……!

432名無しの厨二能力者:2015/04/21(火) 11:37:29 ID:YNuN/TTo0
お暇?

433名無しの厨二能力者:2015/04/25(土) 11:50:10 ID:bivgowfQ0
休日だぞ!

434名無しの厨二能力者:2015/04/25(土) 12:04:09 ID:cl4mJlH20
休日だな!

435名無しの厨二能力者:2015/04/25(土) 12:20:14 ID:bivgowfQ0
やろうか!

436名無しの厨二能力者:2015/04/25(土) 12:52:30 ID:cl4mJlH20
…………

437【群青色ノ冬】:2015/04/25(土) 13:00:34 ID:bivgowfQ0
/や、やろうか!
【群青色ノ冬】
この能力者は、群青色の布を持っている。
この布にはあらゆるものを凍らせる力が宿っており、大きさは普通のタオルくらい。
この布は持ち主から離れた場所にあっても、すぐに手元に現れる。

能力の発動と同時にこの布は姿を消し、布の持ち主は布に宿る力を自由に操ることができる。
例として、冷気を放ったり、氷の造形物を出現させたり。
ただし、この能力を使うと体力を消耗する。

なお、この布の力は持ち主以外は使うことはできず、布は破損したとしてもしばらくすればもとに戻る。
身体能力は高い。

438【群青色ノ冬】>>437:2015/04/25(土) 13:39:09 ID:bivgowfQ0
【昼の街、活気づく街は夜とは違う顔を見せ、ネオンの代わりに輝くのは人々の汗】
【能力者の街において、昼の時間というのは一般人への安全が約束された不可侵領域である】

『こんにちは、昼のニュースを―――』
『田中しんやでございます!当選した暁には必ずや非能力者への政策を―――』
『wo〜♪コイのチカラはアイの能力〜♪』

【街頭の巨大モニターからは女性アナウンサーの声、道路からは二枚舌が出ていそうな選挙カーの謳い文句】
【そびえ立つ家電量販店のショーウィンドウからは、可愛らしい服装のアイドルたちが独創的な歌を奏でている】

【能力者が居ない時間帯。日が昇り、落ちるまでの半日のみ、殺伐とした能力者の街に「日常」が広がるのだ】

……今日は日差しが眩しいのね

【駅前の人混みに紛れ、一人の少女が空を見上げる。古めかしい学生服はこの街きってのお嬢様校である学園のもの】
【さわやかな空に溶け込む空色の髪が街を行く一陣の風に揺られ、深い黒の瞳を細ませている】
【首元には海を思わせる色のスカーフ。淡い空色と対をなす、深海めいた群青色を放つ布】

【この姿に違和感を覚える者はいない。少なくとも一般人が大多数を占める、“昼”の街では】
【……しかし貴方が能力者であったなら、直感で感じ取る事ができるだろう。あの少女が能力者であると言うことに!】

折角の休日だもの、たまには羽根を伸ばさないと
それにしても……昼の街もいいものね、夜とは全く違う雰囲気だわ
まずはパフェでも食べて、あとはショッピングでも……

【一般人の時間帯に能力者が存在していることに違和感を覚えるかもしれないが、彼女の行いには何の問題もない】
【能力さえおおっぴろげにしなければ、能力者であっても一般人と同等なのだ。現に少女も、能力者でありながら昼の街に溶け込んでいる】

【ルールを破り能力を使用した者には厳しい私刑が待っている。そういった条約の上で、“昼の街”は成り立っているのだ】

/スレが立つまで待つぞい!

439【群青色ノ冬】>>437:2015/04/29(水) 23:42:03 ID:G4qwhYLQ0
/立つまで…

440名無しの厨二能力者:2015/04/30(木) 01:09:30 ID:IiYkmdSA0
なかなあ時間とモチベーションが

441名無しの厨二能力者:2015/04/30(木) 01:10:00 ID:IiYkmdSA0
なかなあってなんだ
なかなかだ

442名無しの厨二能力者:2015/07/01(水) 13:41:37 ID:K0jXP6Sk0
誰かおヒマ?

443名無しの厨二能力者:2015/07/08(水) 15:22:22 ID:wFaxLVYE0
今日空いてる人

444名無しの厨二能力者:2015/07/08(水) 18:08:27 ID:rQ1UdAHY0
あーあ

445名無しの厨二能力者:2015/07/08(水) 20:14:11 ID:1Yv31qj20
おるで

446名無しの厨二能力者:2016/03/21(月) 22:47:45 ID:lz4CrFQE0
誰か��

447名無しの厨二能力者:2016/03/25(金) 22:34:08 ID:5aU6KKa60
暇な人��

448名無しの厨二能力者:2016/03/26(土) 05:36:49 ID:B3WYyVOQ0
上げれば?

449【刹那酩酊】:2016/03/26(土) 09:31:44 ID:YDZOoq1c0
/やろうか?
【刹那酩酊】or【Moment Trip】
自身にとっての「一瞬」を引き延ばす能力

体感速度の調整、主観的な時の流れを欺く技能
つまり「一秒を十秒に」、「十秒を六十秒に」引き延ばすことが可能となる
これらの能力が作用するのは思考や視神経に限り、身体面には及ばない

変化するのはあくまでも「自分にとっての時間」のみで、実際に流れる時間には全く影響しない
例えば迫る銃弾に対して時間を引き伸ばしたとして、銃弾が遅く見えても、実際に銃弾が停滞しているわけではない

また時間を引き伸ばせば引き延ばすほど、脳に掛かる負担は大きなものとなる
反動として引き伸ばした時間(一秒を十秒引き伸ばせばその後の十秒間)、一時的な「酩酊状態」へと陥ってしまう
軽度であれば前後不覚や目眩、頭痛などの症状が襲い、酷ければ嘔吐や吐血、昏睡状態に陥ることも

なおこの能力者が扱えるのは「引き伸ばし」のみで、「十秒を一秒にする」等と言った短縮の力は持ち得ない

身体能力:比較的高め 反射神経、動体視力に優れる
初期装備:飛び道具を除き、手に収まるサイズの武器を一つ

450名無しの厨二能力者:2016/05/27(金) 20:50:11 ID:3xUT0QsA0
身体能力高め+何かのやつをおくれ

451名無しの厨二能力者:2017/01/07(土) 20:58:05 ID:8A3WpUoA0
やろうや誰か

【拳念装操】or【Operation Fist】
拳に能力を持つ能力者。
両方の拳は右手に対象物を引き寄せる能力、左手に対象物を引き離す能力を持っている。

生きていない物ならば何の影響もなくこの能力を発動できるが、生きている物には完全には作用せず、少し操るのが難しい。

また両拳を合わせる事で強力な衝撃波を放つ事が出来るが、乱用はできない。

身体能力は格闘家程で空手の心得がある

452名無しの厨二能力者:2017/02/21(火) 21:54:15 ID:TM3Kv6jw0
やらへん?

453名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 20:42:23 ID:KFjVVrrI0
誰かやろうや

454名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 21:31:43 ID:QzE9mZ/I0
いいぞ

455名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 21:49:27 ID:KFjVVrrI0
まだ居るかな、新作使いたい

【強骨神命】or【People's Clothing】
貴方は強化外骨格(パワードスーツ)「神命」を装備している。これは普段は時計の形をしており時計のボタンを押すとそこから装甲が身体を這うように装備されていく。

主に自身の戦闘用に作られたもので手足などにはそれぞれ武装が施してあるが基本的には中距離から近距離戦向きの装備となっている。基本機能として身体機能向上装置が作動し己の身体能力を底上げし、近接戦では高いパフォーマンスを発揮する。

まず拳には衝撃倍増装置を装備しておりこれにより打撃力を飛躍的に上げることが出来る。巨大な岩さえも破壊しうる力があるが連打が効かない。

足にも腕と同等に衝撃倍増装置を装備しているがそれとは別にブースターも装備されている。これにより簡易的な飛行能力と高い機動力が得られるが飛行は短時間しか出来ず、パワードスーツである為ブースターも使い続ければすぐ燃料切れを起こす。

背中には超合金で作られた短刀を二つ装備しておりこれには帯電機能がついており斬った対象物を斬撃と共に電撃が襲う。

そして両方の掌には強力な波動砲装置を有している。この強化外骨格の最強装備である。但し使えるの左右の掌一発ずつ、合計二発のみであり使うと暫くの間全機能が低下してしまう。

以上がこの強化外骨格の機能だが、弱点が存在し、多彩な装備を組み込んだせいで装甲自体の耐久性などは他と比べると低めであり、攻撃を受けると軽減はされるものの、装甲を壊される危険性を持っている。

身体能力は格闘家と同程度(格闘技術を持っていても良い)
強化外骨格を装備すれば身体能力が上がる。

456名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 22:05:07 ID:QzE9mZ/I0
ギエエッテキストに置いといた能力消えてる!
急いで書き直すからちと待っててくれ

457【強骨神命】:2017/02/23(木) 22:15:49 ID:Sdo4EMCk0

さて…いよいよ完成したこの強化外骨格。

【黒いスーツを着た体格の良い男は広場にてこの寒波轟く深夜に時計を眺めながら愉悦的な表情を浮かべていた。】

まだ試作段階ではあるが、並行して作られたバージョン02よりもだいぶ早い段階で実践テストの場に持ってこれた。全ては順調…だが。

【男は周りを見回す。この寒空に下男の周りには人っ子一人どころか獣すらもいない状況である。】

何時もならば能力者の一人や二人が居ても可笑しくは無いのだが、如何に異能を持つ者でも天候にはやはり抗えないか…?哀しいなぁ。

最後の最後に不備が出たな。軍の奴らから何人か連れて来ればよかったか…。いや唯の人間に使うにはこの強化外骨格は過激すぎる。

やはり異能の者が…良い。

【と言うことで男は待った。この強化外骨格を試せるのであれば男にとってこの待ち時間は苦痛でもなんでもない。寧ろコース料理の前菜の様に、次に起こる展開への期待を膨らませるものとなっていた。】

458【基点遡行】:2017/02/23(木) 22:21:37 ID:QzE9mZ/I0
よし

【基点遡行】or【Save and Reset】
自身の肉体を「保存」し、その時点での状況を基点として内的時間遡行を可能とする能力。
局地的な時間軸の逆行であり自身を対象とした肉体再生……擬似的な“不老不死”である。

端的に言えば「セーブした身体から何度でもやり直す」事が出来る。
例え腕が弾け飛び、足が千切れ、上半身が分かたれようと――――
保存した基点を呼び起こす一瞬さえあれば、貴方の身体は瞬時に「元通り」となるだろう。
但し遡行……巻き戻るのはあくまでも「身体」のみ。
記憶や思考などはそのまま引き継ぐこととなり、また周囲の状況へは一切影響しない。

また遡行の際には精神に多大な負荷がかかるため、連続した使用はかなり厳しい。
無論、出来なくはないが……あまりに連続して遡行を続けると、精神ごと「廃人」と化してしまう。

なお発動には最低でも「1秒」が必要となるため、その間に死んでしまっては発動自体出来ないため注意が必要。

身体能力:ある程度応用力を持つ凡人 初期装備:ナイフ

459名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 22:23:31 ID:cXGtFzVI0
【凍醒具足】
冷気を操る能力
強力だが、鎧に纏わせて使う事しか出来ない。能力範囲は、鎧から数cm程度。
鎧に冷気を纏わせ、能力範囲内で地中、空気中の成分から氷を作り出すことができる(操作も出来るが、範囲の都合上持ったり投げたりした方がはるかに良い)。
また、常に氷の膜を鎧の周りに張っている。氷と鎧、二重構造の防御として機能させることで、物理攻撃、属性攻撃共に軽減させる。この氷の膜は何度でも、ほぼ自動的に回復する。
氷の膜は足の裏にも、地面に接するように展開しており、摩擦を少なくした滑るような高速移動、また、それを活用した予備動作の少ない近接格闘術を確立し、愛用している。
身体能力は高め。
この能力の真の姿は、防御機構を全て捨て、全冷気を鎧に回しオーバーロードさせる【凍醒状態】である。鎧は氷霜となって砕け散り、その破片が、冷気と共に亡霊のように鎧の形を成す。
【凍醒状態】では、辺りに散らばった鎧の破片により、冷気の及ぶ範囲が劇的に上昇し、辺りを氷の世界として支配し、幾千もの氷の武器を手足のように操ることができる。しかし、その後鎧を失い、能力の行使は出来なくなる。
初期装備:お好きな鎧(露出度高めでも可!)

460【強骨神命】:2017/02/23(木) 22:24:38 ID:Sdo4EMCk0
/複数キタコレ、お二方は複数でも大丈夫ですかえ?

461【基点遡行】:2017/02/23(木) 22:25:19 ID:QzE9mZ/I0
/ああ…久々だから燃えるぞ…!

462【凍醒具足>>459】:2017/02/23(木) 22:29:41 ID:cXGtFzVI0
/三つ巴か…いいだろう!!!

さて。
>>457の前に現れた、鎧を全身に纏った大男】

呼ばれて来たが……、
【強化外骨格に身を包んだ>>457を見て】

同系統か…。
楽しめそうじゃないか。
【鎧の下の顔が、ニヤリと笑う】

463【強骨神命】:2017/02/23(木) 22:31:39 ID:Sdo4EMCk0
/順番的に>>462から>>461の次に俺と言う順番でもヨロシ?

464【凍醒具足>>459】:2017/02/23(木) 22:33:42 ID:cXGtFzVI0
/ごめん、まだ鎧着てなかったね…
/鎧に関してのセリフとかなしでよろしゅうたのんます…

>>463
/同時進行とか試してみてもいいけどね!

465【凍醒具足>>459】:2017/02/23(木) 22:34:28 ID:cXGtFzVI0
>>463
/よろし!

466【基点遡行】:2017/02/23(木) 22:43:15 ID:QzE9mZ/I0
>>457 >>462

【寒風吹き荒ぶ広場にて、血気盛んに相まみえる巨漢が二人】
【澄み渡る月下に映えるは双鎧――――それは宛ら、嘗て栄えたという決闘場を彷彿とさせる一幕だ】
【しかしこの場に観客は居ない。喝采も無く拍手も無い、ひたすらに静寂が包む夜の街】

【――――――ああ、久し振りだな、と】
【暗がりに佇む影が呟く。街灯も無い木々の傍ら、闇に紛れるようにして立つ者は】

………………どっちが勝つかな?
まあ、どっちでもいいか……きっと“今回も”、引き分けだ

【肩に掛かる程度の茶髪、色褪せ擦り切れた単色のシャツ、この時期にそぐわぬハーフパンツ】
【葉の隙間より差し込む月光が照らす…………年端も行かぬ、うら若き子供の顔を】

【淀んだ瞳が二人を捉える。ひどく汚れ穢れたような、子供とは思えぬ邪な瞳】
【深紅、と形容するのが妥当だろうか。深い影の中にあって尚映える紅の瞳は、揺らめくように男達を見つめ】
【一の字を描く口から零れる、意味深かつ曖昧なその言葉】


“――――だって、僕が勝つんだから”


【と、風に紛れて響いた声は、呻くような子供の声】
【未だ二人を傍観する怪しげな子供―――今の所、二人へ何らかの行動を仕掛ける様子は無い】

>>463
/ええで!

467【強骨神命】:2017/02/23(木) 22:54:08 ID:KFjVVrrI0
>>462>>466

く…クククッッ。

【突如現れた二匹の異能。先程の言葉はまるで数年前の物かの様に懐かしく思える。】

言っていたそばからこれだ!軍部に連絡なんてしなくて良かったよお二方。あんな無能の連中などよりも有能…いや異能と言った方が正しいかな?

何よりも感謝したい所だ。ここは今から実験場だ。この俺が作り出した「神命」を試す実験場…。

宛らお前達はマウスと言うべきか?いやいや、マウスと呼ぶには如何にも失礼だな訂正しよう。

モルモットだ。

【挑発もこの辺にしておいて男の変身が始まる。腕時計の真ん中を押すと其処からはまるで金属が這う様にして男を纏い始めた。其れ等はあっという間に組み上がり強化外骨格は完成した。赤が少し入った銀色の光沢を帯びた装甲に紅蓮の瞳。男は指を鳴らす】

さてと、其処の怪しげな子供はまだ仕掛けてこないようだ。ではやろうか大男。貴様のそれも俺の物と類する物だ、研究が捗るよ。

ふんっ!!

【腕試しと言わんばかりの高速移動だが、まだ目で捉えられる程度の速度だろう。>>462の動きを警戒しつつ正面から唯の正拳を放つ】

468名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 23:06:42 ID:cXGtFzVI0
>>466
>>467
ふん、口には気を付けろよ…?後で恥をかくことになる。
なんたって、これからそのモルモットに倒されるんだからな。
【不敵な笑み】

……いい鎧だ。
【強化外骨格を纏っていく>>467を見てまたもや笑う】

来い!
>>467の臨戦態勢に合わせ、鎧の上に冷気を纏い出す】
【透明な銀色が燻んだ鋼色を覆っていく】

【突撃してくる>>467

ふっ!
【その正拳を右腕で払っていなし、左拳で胴を狙う】
>>466には気付き、注意を向けてはいるが、仕掛けてくるまで何もしないつもりのようだ】

469【基点遡行】:2017/02/23(木) 23:19:35 ID:QzE9mZ/I0
>>467
【此方の男は……言動からして、何らかの組織に属す者といった所か】
【軍属、或いはそれに連なる組織……となればその“能力”もまた折り紙付きであるのだろう】
【立ち振舞からしてもかなりの手練。彼ほどの者となれば―――耳にした事があるかもしれない】

モルモット…………まあ、そうかな
生憎、私は使い捨てじゃないけど…………

【――――不死の子供。回復能力や生命維持能力の域を超えた、不死の能力】
【数年……否、数十年前から伝えられる街の噂。住人の多くは都市伝説として認識しているが】

【多くの組織や政府関係者、研究所に属するものは観測している】
【ちょうど、この影に佇む子供のような能力者が…………四肢切断状態から“復活する”現象を】

“さて、モルモットになるのはどっちだろうね?”

【再び響く子供の声。それはどうにも目の前の子供とは毛色の異なる、より不気味で不快な声だ】
【言うなればその声は……まるで“別人”が発しているかのような、そんな感覚を覚えるかもしれない】

【僅かに弧を描く子供の口。刹那、その手に握りしめられた物は……研ぎ澄まされた、一振りのナイフ】


>>468
【此方の男は……現段階では何とも判断し難い】
【外骨格を纏った男とは異なり、こちらは一匹狼……というよりも、往来の能力者の類だろうか】
【この街では珍しいことでもない。能力者とは戦いを求める者……彼のように、出会い頭に戦闘を始める者が殆どだ】

【であれば、その中で生き残ってきたであろう彼もまた手練】
【冷気を纏う鎧が煌めき、佇む子供の瞳を僅かに眩く突き刺した】

……どっちなら
どっちなら、私を……、してくれるかな

【―――躊躇うように呟かれた声は、吹き付ける風に掻き消され】
【火花を散らし合う二人の姿を眺める子供は、手にしたナイフを握りしめて足を整え】

“どっちでも変わらないよ、どっちも君を……せない
 だって、その前に僕が殺すんだから!”

【……次に“隙を見せた方”へと狙いを定める様子だ】

470【強骨神命】:2017/02/23(木) 23:32:33 ID:KFjVVrrI0
>>468>>469

ほう…冷気か…まぁお前のは能力を含めた鎧と呼んだ方が正しいかな?

【払われた腕とは逆の腕で胴への突きを防いで見せた。装甲が少しずつ冷たくなり凍り付いていく。そして半歩後方に下がる。】

やはり装甲の薄さは今後の課題ではあるか。まぁ反省はこの実験が終わってからでも良しとしよう。

さてモルモットよ、まだまだ実験はこれからだ。当然今の挨拶程度で俺の強さが分かったなど思ってはいないだろうな?

【背中から装備された短刀を引き抜く。電流を帯びバチバチと激しい音を立てている。】

電流の威力と熱が短刀を更に鋭利にしていく、さぁどう捌く?モルモットッ!!

【再び飛び出す。今度は足から炎を着火、ブースターを作動させ更に速さを増し接近後短刀を振りかぶる。】

【が、これはフェイク。男は短刀とは逆の拳の衝撃倍増装置を作動させる。これにより威力を急増させるのだ。振りかざし下ろす直前で逆の拳が>>468の腹を狙う】

471名無しの厨二能力者:2017/02/23(木) 23:51:18 ID:cXGtFzVI0
>>469
>>470
…こっちのセリフだ、二流学者め。
まだまだここからだ!!
【正面に迫る>>470に対し、こちらも動いた】
【氷によって摩擦を無くした特殊な歩法で距離を詰め】

はあッ!!!
【短剣を振り下ろすよりも速く、冷気を集め、幾重にも氷を張り巡らせ強化した拳を突き出した】

【撃ち合い、氷が飛礫となって弾け飛んだ】
【衝撃によって後ろへ下りながらも、足元を凍りつかせ、その慣性を利用するように、カーブを描いて再度>>470へ迫る】
【移動しながら氷の槍を作り出し、>>470へ投擲した】

472【基点遡行】:2017/02/24(金) 00:04:18 ID:NIwGFeeo0
>>470 >>471
【戦闘の一部始終を具に見つめる】
【彼らの行動を見極めるように、彼らの力量を見計らうように】

【―――逡巡の出来事。常人であれば何が起こったのかさえ捕らえられぬであろう瞬撃の域】
【しかしその子供は見定めた。二つの拳が激しく撃ち合い、辺りに衝撃波を生む光景を】
【……飛び散った氷を避けるように首を傾げ、子供の瞳は打ち合った拳の主……氷を纏った男へと】

“そろそろだね
 悪いけど……ここから先は僕の仕事だ”

【彼は衝撃を受けながらも尚立ち止まること無く、その勢いを利用し次の攻撃へ】
【ならば、狙うべきはもう一人……外骨格の男へ。理由は簡単、一時的な2対1へと持ち込めるからだ】

【氷の槍が外骨格の男へと向かう中、子供また走り出す。その手に一振りのナイフを握り、一直線――――】


“基点、生成―――!”


【しかしその動きは“子供”の域を出ないものだ】
【あまりに稚拙、あまりに無知。手練であろう男からしてみれば遊戯にも等しい】
【氷の槍が迫っていたとしても、この子供を退ける事は赤子の手を捻るように容易いことだろう】

【――――しかし子供は、これが“無謀な突撃”であると理解した上で、外骨格の男へ迫る】

473【強骨神命】:2017/02/24(金) 00:15:07 ID:G2qnAlT20
>>471>>472

ふん、良い突きだな。生身で触れれば凍傷は免れぬといった威力だ。

【攻撃を仕掛けた男に対し彼が行ったのはカウンター。こちらの攻撃の虚をつき一気に攻め立てようとしてくるが男はそれを刃を振りかざした状態で上半身を逸らし交わして見せた。】

装甲を薄くした分本来の肉体の動き、つまり柔軟な対応が出来る訳だ、我ながら誇りに思える技術体型と呼べる。

そして今度は…氷槍とは!!面白い!!

【その言葉とは裏腹に冷静に氷槍を短刀で切って見せた。切った破片が装甲に当たり氷結させる。】

迫ってくるとは…好都合!!

【迫ってくる大男目掛けて短刀をお返しと言わんばかりに投射する。】

そしてそしてぇぇぇぇ…!!!

俺は子供相手でも意図も簡単に刃を振り下ろすぞッッッ!!

【ナイフ片手に襲いかかってくる子供に対し男はもう一つの短刀を装備し、逆に子供に向かってナイフで攻撃される前に短刀を振り下ろそうとした】

474【凍醒具足】:2017/02/24(金) 00:26:00 ID:DjnQBsaw0
>>472>>473
/ごめんなさい、落ちます!
/本当に申し訳ない…!
/続けて下さい…!!

475【強骨神命】:2017/02/24(金) 00:29:46 ID:G2qnAlT20
>>474
/お休みなさい!

476【基点遡行】:2017/02/24(金) 00:31:22 ID:NIwGFeeo0
>>473

【――――“普通”であれば、振り下ろされた刃は躱すか受け止めるのが道理】
【しかし子供は、何の行動も取らなかった。自らへ迫る短刀を、ただ“爛々と光る”瞳で眺めるだけで】


【広場の地面に、夥しい鮮血が滴った】


【袈裟懸けに両断された傷口は胸元にまで達し、宛ら血の泉とでも言うかのように滾々と湧き出て】
【地に伏す子供は動かない。というよりも、動けるはずもない。この傷で動ける者などいる訳がない】
【子供は……誰がどう見ても“死んでいる”のだから】


―――――――――ああ、また

【……………だが】
【瞬きの間に、子供は血の池の上に立っていた】
【何事もなかったかのように平然と、穢れのない掌を眺めながら、“無傷”の子供はぽつりと】

また、生き返っちゃった

【何が起こったのか――――子供は確かに、男の短刀に依る攻撃を受けたはずだ】
【確実なる致命傷。子供であれば即死は免れない一撃を受けて、何故佇んでいられるのか】



“言ったよね?僕は使い捨てじゃないってさ
 ……じゃあ、もう一回教えてよ。まだまだ僕は死に足りないから”

【ニヤリ、と。およそ子供が浮かべていい笑みではない、邪悪なる笑みを零して子供は言った】
【ナイフを慣れた手つきで弄び、くるくると回るたびに刃が煌めく】
【男を見据える瞳が真紅。これまで幾人もの死を観測し、幾人もの命を奪った、小さな子供の血染めの瞳】

【――――そして再び、子供は男へと向かって走り出す】
【先ほどとさほど変わらぬ安易な突撃。だが今度は……短刀に依る攻撃を警戒しているようだ】


>>474
/了解しもす!

477【強骨神命】:2017/02/24(金) 00:43:36 ID:G2qnAlT20
>>476
ふん、呆気ない。先程のモルモットも消えてしまった。全く俺の短刀を血染めただけとは。

子供よ、お前はモルモットにも満たないマウスだったと言う訳だ。

【男は子供が鮮血を放出したのを確認し短刀の血を振り払ってからそれを収めたその顔は外骨格に身を包んでいても分かるように白けていた。】



【だがそんな安い感想は木っ端微塵に吹き飛ぶ】



な、なにぃぃ!?

【装甲がスパークをあげる、丁度横腹を斬られたのだ。それと共に襲いかかる痛み。余りにも予想外の出来事で男は思わず膝をついた。】

そんな馬鹿な…!貴様は先程殺した…。

子供…能力…不死身…お前は…まさか…!?

不死の子供か…!!?

【男は思い出した。とある研究所で話題となっていた不死の力を持つ子供。捕獲案なども出たがそれも後に風化し今では都市伝説地味た逸話だけが残っている。正にその正体こそ目の前にいる子供だとすぐ理解した】

ふ…フフフッ!!ハッハッハッハッハッ!!

そうかお前がそうか!!長らく探したんだ!お前の不死の力をなっ!!いやはやモルモットとは俺にしては珍しく見る目がない!!

最高の実験体だ!!まずはその力再び見せてみろ!

【男は自身の傷を忘れたかのように再び特攻する。少年目掛けて衝撃倍増装置を作動させた全力の突きを顔面へとたたき込もうとした。】

478【基点遡行】:2017/02/24(金) 01:02:15 ID:NIwGFeeo0
>>477
【――――擬似的な不老不死の力】
【それが先天的なものか、後天的なものかは明かされることはなかったが】
【研究所はこの子供を「不老不死」と定義した。遡る一瞬さえあれば何度でも蘇る……不死の子供、と】

【何十年と時が流れた今もなお、彼/彼女は未だ子供のままでいる】
【当然だ。例え歳を重ねたとしても、基点まで遡ってしまえばまた子供から“やり直し”なのだから】


“これでも結構追われてたんだけどね
 何人殺したかな?覚えてないや。まあ尤も、死んだ回数のほうがその倍近く多いことは確かだけどね”

【それでいて尚子供は平然と、これが当然であるかのように振る舞っている】
【一人殺す為に十回、二十回と死んでいく。その死の繰り返しの果てに、子供は“殺し”に達するのだ】
【常軌を逸した能力者。それもまだうら若き子供の彼/彼女が、何故狂うこと無く生き永らえているのか――――】

【或いは既に、狂っているのか】


“力を見せるのは僕だけじゃない
 僕も、アンタの力も見せてもらうんだ”

【―――言い終える間もなく、瞬く間に放たれた突きの一撃が子供の顔面を襲う】


【……そして、子供の顔面が文字通りに「弾け飛んだ」】
【頭部を失った身体が力なく揺れ、崩れ落ち―――――――そしてまた、生き返る】


っ……!ぐ……は、ぁ……!

【しかし今度は、復活の直後に子供の顔色が一瞬青ざめた】
【先程までの子供とは異なる、最初に現れたときのような―――“素”の反応で】
【苦しむように息を荒げながらも立ち直り、ナイフを握り直して向き直れば】


“……そのおもちゃで、次はどんな風に殺してくれるのかな?”

【歯を見せて笑みを残せば、今度は単なる突撃ではなく――緩急を含んだ動きで男へと迫っていく】
【短刀や突きに対応しやすい動きなのだろう。それでもまだ、子供を“殺す”のは容易いだろうが】

479【強骨神命】:2017/02/24(金) 01:14:04 ID:G2qnAlT20
>>478

成る程成る程…。殺す事は叶えど死には至らず…。

これは中々…科学者冥利に尽きる…!!

なんと素晴らしい事だッッッ!!!俺は今誰にも成し得ていない事を成し得ようとしている!!!

不死の子供を殺す…それが出来れば俺は全てを見返すことができるぞ!!軍部の痴呆供も!!俺を愚図と罵った国連の犬供も!!俺を捨てた科学省の老害供も!!

全ての頂点に立てる…俺は今試されている…。

【興奮状態なのだろうか、白けた表情から一変して愉悦、悦楽と言った言葉が似合う顔に変貌していた。】

さてさて、今の一撃は手応えがあった。その手応えの正体は俺にはまだ分からないが…

タネはあるな…色々試すとしよう。

まずはそうだな、部位的な所から攻めるか…例えば脳を攻撃されると死ぬとか、ダメージを負うとか、そんなところか、期待は薄いがやってみよう。

【男も子供に迫る、短刀で無防備に攻めるも子供の動きに変化があった】

ぐぅっ…!!まだあきらめんぞぉっ!!

【ナイフで斬られるも、そんなの御構い無しで刃を振るう。目から上を短刀で斬り裂こうとしていた。】

480【基点遡行】:2017/02/24(金) 01:30:28 ID:NIwGFeeo0
>>479
【軍属……とは考えていたが、彼は研究者側の人間なのか?】
【となれば彼は、子供をあの手この手で殺しにかかるのだろう。しかしそれこそ子供にとっては僥倖】
【手の内がわかればわかるほど、子供もまた智慧を蓄えていく。殺される確率も減っていく】

【……子供が強くなっていくのではない。相手が、子供を強くするのだ】

“まあ、どんな手を使っても最後は一緒だよ
 ……僕はアンタを殺す。けどアンタは、ボクを殺しても終わらない”

【幾度となく繰り返してきた道程】
【数十年という時の中、子供はひたすらに生死を繰り返し、殺戮を繰り返してきた】
【もはや何の感慨も抱いていない。今語りかける“彼”は、ただ欲望を満たすためだけに殺すのだ】
【……例えその過程に、自らの死が含まれていようとも】


【そして振り下ろされた短刀を避けようと、身を躱すその瞬間】
【――――避けるはずの身体が止まり、何故か子供は再び短刀の餌食となって】

【地に伏し、立ち上がる子供はふらりと、目の前の男へ向かい】


…………お、ねがい……!
私を、殺して……!もう、もう……終わりにして……!
今なら殺せるから…………“生き返ったばかり”の、今なら――――――っ


【その懇願は、紛れもなく子供自身の本音であった】
【吐露するように告げた言葉は遮られるようにして紡がれて、こみ上げてきた血を吐き出し向き直るのは】

“……ちっ、邪魔するなよ、――――。
 僕は死なない……例え殺されたって死なないんだ、今みたいにさ?”

【先程までと同じ声色で語る“彼”には、多少の焦りが見え隠れして】
【緩急を付けた動きが有効であるとわかれば、今度はより強弱に富む動きで迫り来る】

【……しかしその動きは逆に、相手にとって「隙」とも成りうる諸刃の剣でもある】
【もし緩急の癖を見極められれば……もう一度、子供を“殺す”事ができるだろう】

481【強骨神命】:2017/02/24(金) 01:41:40 ID:G2qnAlT20
>>480

成る程成る程…幾度も幾度も幾度も幾度も殺されたお前が作り上げた別人格かそれとも精神汚染による錯覚か…。

益々興味が尽きない実験台だ!!必ずお前を死なせて見せるぞ!!

【短刀を収め再び肉弾戦へと変えた男は子供へと迫っていく。】

貴重な意見だな、今の意見も加味し次の殺し方は…連続だな…それも短時間で持続的に殺せばどうなるのか…。

そう、今からお前は何回も殺すが。いいかな?

許可は待たずに実行するがな!!!

【少年の変則的な動き先程よりも緩急が激しくなるが…】

侮るな子供!!俺を唯の科学者だと思ってはいないか!?俺はこの外骨格を作り最大限のポテンシャルを引き出す為、己の肉体に鞭を打ち鍛え武術を身につけたのだ!!

その動きの癖は、見えているぞ!!

【科学者といえど格闘家と同等レベルである素の身体能力と強化外骨格による強化を得た男。癖を見抜き、隙が生まれた所を再び衝撃倍増装置を用いて容赦なくなぐりつけようとする。】

【攻撃が決まれば復活した所を再び攻撃しようともした。その際の攻撃は、衝撃倍増装置を用いた回転蹴りである。】


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