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暇つぶし・ロール練習スレ 5
1
:
名無しの厨二能力者
:2013/09/15(日) 02:39:19 ID:IxuiW.Gc0
ロールの練習したり能力のテストしたりしてね
261
:
名無しの厨二能力者
:2014/06/30(月) 12:44:29 ID:oiHlz29U0
やらないか?
262
:
名無しの厨二能力者
:2014/07/01(火) 11:37:46 ID:4tr7eWks0
やりま
263
:
名無しの厨二能力者
:2014/07/01(火) 14:02:04 ID:4tr7eWks0
せんか?
264
:
名無しの厨二能力者
:2014/07/01(火) 16:42:11 ID:siyq9FBU0
やらねえよカス
雑談で誘ってこい、あとageんな
265
:
名無しの厨二能力者
:2014/07/29(火) 22:00:09 ID:D5MWRpJY0
自作の能力を使う機会が欲しい
【槍盾異具】
槍の中間ほどに盾をつけ、盾の中部に短剣をつけた「アダーガ」と呼ばれる武器の使い手
盾で攻撃を封じ、短剣で押し通り、槍で攻めるといった戦い方が基本となる
このアダーガは退魔の力を秘めていて、悪魔はもちろん、魔法にも強い耐性を持っている
この耐性というのは珍しいもので、盾で防げばほぼ無傷で防げるのだが、
槍で突き刺すとその魔法を壊さず維持でき、そのまま敵へ投げ返すこともできる
ただし、強力な魔法は防げないし維持できない
今の時代、この特異な武器を操ることこそ一種の能力とも呼べるだろう
身体能力はかなり高い
アダーガは所持・召喚どちらでもいい
266
:
名無しの厨二能力者
:2014/07/29(火) 22:26:41 ID:XGkdJ70U0
【茜爆塵刀】
爆発する妖刀「茜空」を操る能力者
この刀は普通の扱い、斬ったり突く事に関しては本当に普通の刀と同じ威力・強度しかない
この刀の真髄は柄を通じて妖力を刃に流し込むことで刃だけが柄から発射され何かに刺さるもしくは落ちたりぶつかった瞬間美しい茜色の爆発を引き起こし、同色の炎を生む
爆発の威力及び発射したときの速度、射程は込める妖力である程度変えることが可能
当たり前だが高威力で高スピードかつ長射程の妖力を流し込めば途端に妖力が枯渇し次からまともに刃を放てなくなる
発射した後の柄は1分程すれば新しい刃が出てくる
身体能力は剣士 爆発に対する耐性は普通の人間と同じレベルなので爆発に巻き込まれたらそれ相応のダメージを負うだろう
267
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/29(火) 22:36:34 ID:D5MWRpJY0
【街の一角、自動販売機の脇におかれたベンチ】
【ちょうど今、座っていた女性が手に持った缶を握りつぶしたところだ】
くっそがぁぁぁ!!
【黒髪を振り乱しながら、地面にビールの空き缶を叩きつける】
【スーツを着ているところを見ると、社会人だろう】
【息を荒げながら、今度はベンチを蹴り始める】
くそが! くそが! くそが! 舐めんな!
ちくしょう! ちくしょう! ふざけんなぁ!
【酔っているらしい】
【素の見た目は大人しそうなのに、ベンチにひたすら八つ当たりしている女性】
【酔っているせいなのか素面でもこうなのかはともかく、これでは近隣住民に迷惑】
268
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/29(火) 22:52:02 ID:XGkdJ70U0
>>267
【夜の住宅街 電灯と家明かりだけが暗い夜道を照らす寂しげな道に一人の少女が】
【ジャージ姿に大きなエナメルバッグを肩から掛けて右手にはスマホ、左手にはコンビニ袋】
【耳にはイヤホンを付けたよく見る部活帰りの女子高生の姿だった】
くぁぁ〜…疲れたッス……
【もうそこの公園の前を通れば家はすぐそこ】
【やっと休める そう思った時何やら騒がしい音やら声が】
(なになに!?不審者ッスか!?怖っ!!)
【イヤホンを外しスマホいつでも110番できるように電話アプリを起動させ息を潜めて公園を覗く】
【そこには長い黒髪をブンブン振りながらベンチを蹴ったり大暴れしている女性】
【やばいと焦ったが地面にある缶ビールを見て呆れ顔になる】
(なんだ…ただの酔っ払いッスか…近所迷惑ッスねぇ〜全く)
【そしてスマホをポケットに仕舞い被害を食らわない程度の距離まで女性に近付く】
あのー…そこのお姉さん…もう夜中なんで暴れないで貰えるッスかねぇ…?近所迷惑なんスよ…
269
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/29(火) 23:00:21 ID:D5MWRpJY0
>>268
【あと1,2撃で崩壊しそうなベンチに蹴りを入れようとした瞬間、声をかけられる】
【だが動きは止まらず、1度だけ蹴った。ベンチは耐えた】
【肩で息をしながら振り返ってみると、部活帰りに見える少女がそこに立っていた】
【コンビニの袋を持っている。偶然通ったのだろう】
これが黙っていられるかぁぁぁ!!
今回で10回目だ! どんだけあたしを殺したいんだあのゲスグラスぁ!!
【八つ当たり。近所迷惑上等といわんばかりの張り上げっぷり】
【空き缶を横に蹴り飛ばし、髪を掻き毟り、ギロリと少女を見直し】
ガキには関係ねぇ話だ! すっこめ! 喰っちまうぞ!
【叫びつくした後、ちょっと吐きそうになった。だがこの程度では収まらない】
【「あ゛〜……」と低く重い声が、崩壊しかけのベンチに腰掛ける女性から聞こえる】
270
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/29(火) 23:13:49 ID:XGkdJ70U0
>>269
【大声で叫んだり空き缶を蹴ったりやりたい放題の女性を終始少女は呆れ顔で見ていた】
お姉さんが暴れてる理由はクソどーでもいいんスけど、ここ一応住宅街なんで暴れるんなら人気のない場所か交番の前でお願いしたいッスねぇ…
【時折ハァと溜息を何度も漏らしながらだらしなくベンチに座る女性を一瞥するとスマホを取り出し】
一晩中ここに居座るようだったらお巡りさんに来て貰うッスよ?
お姉さん明日の朝、不審者情報メールで公園に髪の長い女性が一晩中暴れていたなんて載せられたくないッスよね?
【電話アプリに110と書かれた画面を見せ付け半分脅すようにここから出て行けと圧力をかける】
271
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/29(火) 23:20:32 ID:D5MWRpJY0
>>270
【何かを取り出す音を聞き、顔を上げる女性】
【真っ赤、それでいて真っ青な表情、だが意識だけははっきりしている様子】
【目の前に110と書かれたボード……じゃない、スマートフォンを突きつけられ】
【女性の顔がいかにも「カチン」な表情に変わる】
……やりたきゃやれよ。あたしとしては歓迎だ
警棒だろうがハジキだろうがどんどこいだ……それともあれか?
【女性は立ち上がり、右手を背中に回しながら】
力ずくで通報を止めて欲しいのか?
【と一言】
272
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/29(火) 23:33:16 ID:XGkdJ70U0
>>271
うっひゃーおっかねぇッスー暴力反対ー
【緊張感の欠片もない完全な棒読み】
いやいや…そんなコントじゃあるまいし…振りでもなんでも無いッスよ…
でもお姉さんお巡りさん蹴散らすってことはアレっすよねー 110番じゃ駄目な人ッスよねー
【すると少女は画面に書かれた110の数字を消すと何度か操作をして耳に当てる】
あーもしもしーあのですねーうちの近くで‘能力者さん’が暴れてるんでどうにかして欲しいんッスよー………はい……はいはーいよろしくッスー
【通話を終えスマホを仕舞うと意地の悪い笑顔で】
‘こっち’の警察が駄目なら‘あっち’の警察に任せればいいだけのことッスよ
…いや、別に正式な警察じゃないッスけどね……まぁ組織的にはそんな感じだし…
【そんなことを付け加えながらコンビニ袋からパンを取り出し口に咥える】
てことであっちのお巡りさんが来るまであたしはアンタの見張りっス
無駄な抵抗はよしなさいー……ッス
273
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/29(火) 23:43:07 ID:D5MWRpJY0
>>272
【少女がスマホを戻し、電話している様子を見て女性は「笑った」】
【口角を上げるだけじゃなく、声まで上げて】
はっはっはっは、そうか、お前もか。お前も「裏側」にコネあるのか
【横に揃えていた脚を前後に開く】
【まだ顔は真っ赤だが、さっきまでの暴れっぷりはなく、変に落ち着いている】
「裏側」が来るなら流石に逃げねぇとな……あ、よく味わえよ
しばらく病院食でうまいもん食えねえだろうから
【それはすなわち「今からぶちのめす」ということだ】
【右手を後ろに回したまま、動かずに少女の一挙一動を見ている】
(……何分で来るか、だな)
【少女が「よく味わう」のが終わるのを待つ】
274
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/29(火) 23:54:19 ID:XGkdJ70U0
>>273
無駄な抵抗はやめろって言ったのに…ムグムグ……全く……
【パンを口に咥えたままエナメルバッグを下ろすと中から赤い布袋に入った細長いものを取り出す】
【バックと布袋の長さが噛み合わない気もするが…】
言っとくッスけど自分魔法とか波動球とかビックリ人間ショーに出れるような能力じゃないんで、マジでこれしか無いんで加減して欲しいッスね
【布袋から得物は出さないまま女性に突き付ける】
【パンを口に押し込み水と一緒に飲み干す】
てことで、来るなら来い!ッス!
275
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 00:02:31 ID:VNds6ECc0
>>274
シンプルさなら、あたしのほうが上だと思うが……っぷ
【吐き気を抑え、少女がパンを飲み干し、来いと言った瞬間】
【背中に回していた右腕を振りぬいた】
【その手に何も握られていないわけではない】
【女性の背中から、空間を裂いて現れたかのように、その手に握られていたのは槍】
【……違う。槍ならば、槍の中間に盾は付いていない。では盾が付いた槍】
【……それもおかしい。盾ならば、盾の中央に短剣の刃が付いていたりはしない】
「アダーガ」だ。知ってるか?
【槍の穂先は地面スレスレを通り、下から上へ振り上げられる】
【きつそうな体勢ではあるが、速度は遜色ない】
276
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 00:17:55 ID:pxzGVbBo0
>>275
【女性が何かを振り抜いたのを見て咄嗟に布袋から得物を出しながら防御する】
【布袋の中は茜色の刀と鞘 鞘で相手の刃を受け止めるがその武器と名前に?マークが浮かぶ】
あだーが?知らないッスねぇ なんかポケモンの名前みたいッス
【バックステップで下がると鞘を抜き刀身を顕にする】
【といっても特に何の変哲もないただの刀にしか見えないが】
自分の相棒はコイツっす 名前は茜空
あたしの愛刀なんで乱暴にしないでください………ッス!!!
【距離を詰めながら刀を横に振るう】
【何の仕掛けもないシンプルな攻撃だ】
277
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 00:24:28 ID:VNds6ECc0
>>276
【流石に能力者、この程度の不意打ちは防がれるか】
【一旦握りなおし、槍を両手で持ち、相手が下がるのを見てこちらも1歩退く】
【ちょうど、両手の間に盾が来る構造になっている】
よし、ならば一発でぶっ飛ばす!
【横薙ぎを盾部分でガードする。直後、アダーガを一気に持ち上げた】
【盾に付いた短剣は刀の下側にある。つまり彼女は】
【相手の刀を上に飛ばすつもりだ】
278
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 00:33:21 ID:pxzGVbBo0
>>277
うわっズルッ!!!
【盾で刀を受け止めたのを見て思わず声を上げるが】
【その瞬間アダーガが刀ごと上がり刀は高く舞いながら少女の後ろへ】
【だが刀が自分の手から離れた時に少女はその勢いで後ろに倒れそうなのを利用しバク宙】
【地面に着くと同時に降ってきた刀をキャッチした】
盾で防御出来る上に短剣ではじき飛ばせるって……ズルいッスねぇ…茜空…
【刀を構え峰を撫でながら呟く】
【次はあちらから来るのを待っていた】
279
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 00:41:52 ID:VNds6ECc0
>>278
【うまく弾くことには成功したが、相手方もうまく退き、刀を手に取る】
はぁん、そこまで動けるんだな
(次に弾くときは横か下だな。学習した)
【穂先を相手に向け、次の手を考える】
【この武器のいいところだ、手の数の多さは】
……よし!
【穂先を下げ、距離を詰めて振り上げる。だがこれは簡単に避けられるだろうし、実は動かずとも当たらない】
【狙いは次――振り上げた状態で、そのままアダーガごとタックル】
【盾についた短剣で突き刺そうとする。体重を乗せるため威力はある、避けられても駆け抜けられるかも】
280
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 00:51:16 ID:pxzGVbBo0
>>279
いやー困った困った…こっちなんて斬るか突き刺すしか出来ないッスからねぇ……しかも向こうは変な武器使っててやたら手数多いし…近距離戦なのに全然駄目ッスね
【愛刀を握り締めその奥に居る相手を見据えながら自嘲するように笑う】
【そして女性が駆け出したその瞬間】
となるともうこれしか無いッスね
【発泡音が上がったと同時に柄から煙が出てくるがその先に刃は無く】
【その刃はこちら向けて走ってくる会いて向けて真っ直ぐ放たれていた】
【刃は何かに少しでも触れればその瞬間茜色の爆発と炎を生み出す】
281
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 01:00:43 ID:VNds6ECc0
>>280
【描いていた未来通りなら、手堅い一撃のはずだったが】
【突如響いた発砲音。反射で体勢を低くし、盾を眼前に構える】
【左目だけ僅かに出し、視界に捕らえたのは――】
うぐぅっ!
【爆音、熱風に身を預け、後ろに飛ばされる】
【地面の砂を巻き上げながらやがて止まり、咳をする】
ペッ、ペッ……今の、刃を飛ばしたのか?
【一瞬見えた光景がそうなら、と少女のほうを見れば、その得物に刃は無く】
【ならば好機、と身体に鞭打ち一気に距離を詰め、槍で真っ直ぐに突く】
282
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 01:14:24 ID:pxzGVbBo0
>>281
20…21…22…
【小さい声で呟きながら吹っ飛ばされた相手を見る】
【砂煙の中から女が咳をしながらこちらを見据えるのを見るとこちらの柄に刃が無いのを確認したのだろう】
44…45…46…47…
【恐らく相手がこっちに攻めて来るまで刃の回復はギリギリ間に合わない】
【そう察し一瞬辺りを見回し状況を確認そして】
49…50…51…
【真っ直ぐに突くということは威力はあるがその分当たり判定もかなり狭い】
【一か八かの賭けに出て両手を柄の両端に添え槍の攻撃を受け止めんとする】
283
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 01:23:55 ID:VNds6ECc0
>>282
【穂先から、凄まじい抵抗が伝わる】
【生身を突いたのではなく、柄を突いた音】
くっ......止めるねえ
【その体勢で固まったのは一瞬。少女がなにかカウントしているのが耳に入り、即座に方針転換】
【力をいれる向きを、少し下にする】
【柄を滑りながら、目指すは腹部】
【刃が復活すれば、この距離は不味いが】
【その前に倒せばいい話】
284
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 01:38:17 ID:pxzGVbBo0
>>283
ごじゅっ………よんっ!!!
【槍を柄で受け止めたとはいえかなりの衝撃が両腕に渡る】
【だがそのまま槍は下へ動き】
まずっ…!
【左手で槍を掴み直撃を避けようと横にずらすがその軌道に合わせて槍がジャージと腹の皮膚を裂く】
【痛みに顔を歪ませ後ずさるが相手の顔を見据え】
……にぃ………いち………これでもっ……食らえぇ!!!
【刃が柄から生えたと同時に刀を女向けて再び発射する】
【その反動で思わず少女は後ろへ尻餅を着いた】
285
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 01:50:15 ID:VNds6ECc0
>>284
【ここで欲しかったのは直撃、かすり傷ではない】
【間に合わないと悟り、アダーガから手を離し】
このっーーーー
【脚で刀を落とそうと、蹴りを放つが、それが逆に仇となる】
【ギリギリ、本当にギリギリ間に合わず、体が背後へ引っ張られる】
【受け身もとれず、転がり続けて、ベンチにぶつかって止まる。ベンチはいよいよ崩壊した】
っ......ゲホッ
【内臓にまで衝撃は伝わっていたのだろう、込み上げてくるものを吐いたら血だった】
【右足は、しばらく使えそうにないほどに傷だらけに】
(負け、た......?)
【アダーガは少女の所にある】
【詰んだ】
286
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 02:05:59 ID:pxzGVbBo0
>>285
【思った以上の爆風で尻餅を着いた所からさらに上げていた上半身が地面と密着する】
【砂煙に目をつぶり収まったところで腹の傷に気を使いながらゆっくり立とうとしたとき】
………ありゃ?
【右手には何時もの愛刀そして左手には相手の武器が握られていて】
……………………あ、あの時掴んだときか
ってか重っ!!何すかこれ!?
【こんなの持ってたら傷が広がると思いながらアダーガを地面に置くと血が流れる傷をジャージと一緒に押さえながら女の元に近寄る】
はいはいこれで酔いは醒めたッスよね?全く…手間かけさせて……
あ、もう変な真似しない方がいいッスよ もししたらこの自販機爆発させるッスから
【バックの中に入っていたガーゼやら薬やらを使って右足に色々付けたり貼ったりする】
別に連れて行かれるったってちょっと注意されるだけッスよ 別にあんた誰か殺したりしてないし
この傷も向こう行けば回復能力持った人にちゃんと治してもらえるから素直に行ったほうがいいッスよー…っと
【最後に手当した場所を軽く叩く】
【そしてまたコンビニ袋からパンを取り出し食べ始めた】
287
:
【槍盾異具】>>265
:2014/07/30(水) 02:18:18 ID:VNds6ECc0
>>286
【負け、すなわち『裏側』への連行】
【彼女はよーく知っている。『裏側』の人間のすることを】
イヤだイヤだ イヤだ イヤだ イヤだ
死にたくない 死にたくない 死にたくない......
【頭を押さえ、微かに震える女性】
【酔いがきっちり醒めたせいで、素の姿が戻ってきたようだ。相当、変わっている】
【少女の接近に気づくと「ひっ!」と鳴いた】
【治療を受けている間も、震えっぱなし。少女の話も半分ほど入ってないが】
あの......ありがとう、ございます......
お、お手数を、おかけ......ゴニョゴニョ......
【と、最初の暴れっぷりからは想像できないほどに小さい声でお礼と謝罪】
【人が来るまでの間、まだ震えていたとか、いなかったとか】
【『裏側』専門の荷物配達員は、色々と苦労が多いらしい】
/眠気に負ける前に先に落ちます、絡みありがとうございました!
288
:
【茜爆塵刀】>>266
:2014/07/30(水) 02:29:28 ID:pxzGVbBo0
>>287
【相手の変容に思わず口からパンを落としそうになるが慌ててキャッチすると】
………かなり酒癖悪いんスね……どうにかした方がいいッスよ…マジで……
【それでよく能力者やってられんなーなんてこと思いながら少女は一つの教訓を胸に刻みこむ】
【‘酒は飲んでも飲まれるな’数年後自分が酒を飲むようになっても目の前の人だけみたいにはならないと自分に誓う】
【そしてパンを飲み込みながら震える女を片目に仲間の迎えを待つのだった】
/眠気がやばかったんでほぼ確定行動取ってしまい申し訳ない…
/遅くまでありがとうございました!
289
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 00:58:21 ID:spSkU20s0
一応念の為に
倉庫
【幻想竜騎】
この能力者は体長3〜4メートルほどの飛竜を召喚することが出来る
ただし、召喚出来る竜は1スレッドにつき一匹のみである
この飛竜は炎に耐性があり、炎や熱の能力や事象を無効化する
さらに火炎のブレスを吐くことが可能であり、人の姿になることも出来る
もともとが竜であるため人間形態時の身体能力は人間のスペックを遙かに凌駕している
知能も高く、竜・人どちらの形態でも会話が可能である
ちなみに、召喚された飛竜と能力者の魂はリンクされていて、竜が死ねば能力者も死んでしまう
能力者の初期装備は鋼鉄製の槍で、身体能力はこの槍を使いこなせるほどである
また、ジャンプ能力だけは驚異的に高く、10メートルほどまでジャンプできる
290
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 01:00:02 ID:lL4azuSw0
こちらも
【短剣乱舞】
様々なダガーやナイフ、スティレット等の現実に存在する短剣を召喚する能力者
その場で最大10本まで召喚できるが自分で召喚したい短剣は選べず全部同じのが出たりバラバラだったりとランダムだ
短剣は召喚するときは手元から半径1m以内であれば宙にでも召喚できる
またこの能力者は簡単な炎魔法を扱え、短剣に纏わせることも可能
ただし、炎魔法単体だと全くと言っていい程ダメージにならないので注意
身体能力は短剣の扱いにかなり長けた剣士
291
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 01:00:17 ID:spSkU20s0
本スレ
>>89
から
………
『主よ どうかしましたか』
【男が去った後も女は睨み続ける そして男が立ち止まりこちらに声をかけた瞬間】
ギル!避けろ
【声を上げ青年が咄嗟に女を抱きながら地面に伏せる 頭上をナイフが飛ぶとすぐに立て直す】
やはりそうだったか…
『貴様…!主の苦しみを知らぬ癖によくそんな……』
ギルバート、いい…よせ
【青年が怒りを顕にして1歩、2歩と踏み出すと女が静止する】
先代王達がどうであれ私が玉座に就いた時に国がなくなったことには変わりない
『しかし!!貴方は!』
いいと言っているだろう 何を言ったところで言い訳にしかならん
【悔しそうに歯を食いしばりながら顔を歪ませる青年 女は男に向かって冷静な表情と口調で話す】
国のことに関しては何も言い訳をするつもりはない すまなかった
残された民達にはなるべく普通の暮らしができるように手を回したつもりだったが…貴公の様な者が出てしまったのも全て私の力不足故
だが…今ここで死ぬ訳にはいかぬ
まだ私にはやり残したことがあるからな
【確かな瞳で男を見据えると背中の得物を取り出し構える その隣で青年もファイティングポーズを取っていた】
292
:
【短剣乱舞】>>290
:2014/08/10(日) 01:16:17 ID:lL4azuSw0
>>291
主の苦しみ?主の苦しみ、がどうしたよ金魚の糞
手前、己が苦しんでいたら他者を蹂躙してもいいとでも言うのか
己の苦渋の判断のためなら人の故郷を崩してもいいとでも、説くつもりか
馬鹿にするなよ糞信者!!
ならば、俺が祖国の苦しみのために貴様の王を犯しても納得するのか?
俺の王が苦渋の判断でお前らを殺せばそれで赦せるのか!?
最初っから分かってもらうつもりで居るんじゃねえよ、糞野郎
【青年の言葉が男の逆鱗に触れたのか、男は歯軋りしつつ】
【静かに、ドスの利いた声で青年へと怒る】
先代のことなど何も知らん、お前らが残った民らをどう扱ったのかも知らん
俺にとって大事なのは、俺の国を滅ぼされ俺の愛した皇女も滅ぼされたことだ
【ダガーを相手のほうへと向けて、睨みながらそう告げて】
【女の言葉を静かに聴くと】
ならば、その無念を抱いて死に散らせ
俺の王は、それすら言えずに犯され死んだ!!
だったら、その無念と首を献上しなければ、俺も彼女も兵士たちも救われるはずが無いだろう!!
【そう、最後に叫ぶと地を蹴り走る】
【同時にダガーを二本、先と同じように投げ飛ばす。先と違うのはその刀身に炎が纏われているくらいだろうか】
【そうして投げれば、間髪を居れずに新たに手にしたナイフで女のほうの首筋に向けてナイフで切りかかるだろう】
293
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 01:35:40 ID:spSkU20s0
>>292
ギルバート
【目を瞑りながら男の言葉を受け止める女 そして小さな声で青年の名を呼ぶ】
『主よ 貴方が望むなら私は―――』
【青年の言葉が途中で途切れると同時に2人の身体が大きな炎に包まれる】
【そして地面を揺るがす程の咆哮と共
に炎が吹き飛ぶ】
『私は翼にも盾にもなりましょう』
【そこに現れたのは燃えるような緋色の鱗と巨大な翼を背に纏った飛竜】
【そしてその背に乗る槍を構えた女】
【壁画や本に出てくる勇者や賢者の姿の様だった】
貴公の憎しみ、想い しかとこの胸に刻み受け止めた
この想いを忘れず、そして無駄にしないためにも私は全ての力を使って貴公を迎え撃とう
【飛竜が翼を1つ翔かせると宙に飛び風圧で地面に砂埃が舞う】
【そして一気に上空へ飛ぶとそのまま急降下 その勢いに乗ったまま女が男に向かって槍を振り下ろそうとする】
294
:
【短剣乱舞】>>290
:2014/08/10(日) 01:56:15 ID:lL4azuSw0
>>293
ちぃぃぃっ!!
【豪放による風圧に思わず構えて】
【こちらに走る炎に対応するのに遅れて】
それが、それがお前の龍か
世に聞き、謡われていた龍か、その小さな蜥蜴がか
背中に主を乗せて、得意か蜥蜴!!
従者というものは、衛兵というものは……主の横に付き従う者だろう!!
それで上からの危害を、守れるのか!?
【巨大な飛竜、緋色の鱗は燃えるよう。その雄雄しい翼は空の王者の証】
【その背に乗るのは槍を携えた女勇者、竜を従え戦う賢者の姿】
【には、男には到底見えなかった】
【巨大な蜥蜴、その鱗はギラギラと目煩わしいだけで、その雄雄しい翼は蝋に固められたイカロスの羽】
【その背に乗るのは忌々しい怨敵、蜥蜴を従え蹂躙する魔の皇女】
【男の目には、それ以外に形容すべきものの無い忌々しい存在だった】
何がどうしてそういう解釈に行き着く、それがあれか貴様らの自己愛から来るものか
己らは他国を蹂躙した、それは消せない汚点だ、だからせめて苦痛の思いでの行動だった
あの行為は反省している、自分たちが悪かった
などと、そうして他者の憎しみも恨みもすべてお前らを飾る装飾品にでも変えるつもりか
【男は血涙を流して語り出す】
【その心情にあるのは、行き場を無くした怒りか別のナニカか】
受け止めたなどと分かりきったうそを吐くな、同情を俺に彼女に死した彼らに恵むな!!
俺の怒りが、彼女の哀しみが、死した兵士の無念が、こんな短い時間で、言葉だけで!!
理解できる安物などと!!
【振り下ろされる槍を、見据え構えて】
【短剣を八本、宙に償還し受け止めて、それでも押さえきれずに腕に持つ二本の短剣で受けて】
【どうにか、その矛先を逸らす】
俺を……俺たちを馬鹿にするのもいい加減にしろぉぉぉ!!
【肩に受けた槍の一撃、その痛みを相手にぶつけるように】
【振り下ろした隙を見て、女のほうへと小さな火の玉を相手へと走らせる】
【それは牽制、本命は竜のほう。走らせると同時に竜のほうへと走るとその目にナイフを付きたてようとするだろう】
295
:
【短剣乱舞】>>290
:2014/08/10(日) 01:58:27 ID:lL4azuSw0
>>294
/訂正
【その矛先を逸らす】のあとに
/【だが一撃を完全に逸らすには至らず肩に受けてしまう】
/を追加でで
296
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 02:20:09 ID:spSkU20s0
>>294
……チッ………
【放たれた炎の玉に咄嗟に槍でガードしようとするが間に合わず頬に掠り、火傷を負う】
【そして男に目をやると飛竜向けて短剣を構え走る姿が】
ギル!来い!!
【4本足で立っていた飛竜は右前足で目を庇うようにナイフを受け止め女の声がした瞬間飛び立ち女の元へ】
【女は足に力を込めるとそのまま高く跳び宙に飛んだままの飛竜の背に乗る】
【飛竜の右前足に刺さったナイフを抜き、傷を自分のマントで縛り血を抑える】
『…主よ』
やはり20もいかぬ小娘に王の座など務まるはずが無かったんだ…なぁギル
持てる言葉は少なく力も弱い お前が付いていながら…すまない
【飛竜と言葉を交わし最後に、もう何も言わぬ とだけ言うと飛竜にしっかり跨り槍を構える】
【そして飛竜が地面スレスレで飛び行き男と行き違い際に槍を振るうだろう】
297
:
【短剣乱舞】>>290
:2014/08/10(日) 02:47:30 ID:lL4azuSw0
>>296
腐っても竜は竜か
【想うように、対象の眼に刃をうがつ事適わず】
【舌打ちと、うめきにも似たため息を吐いて、すぐさま竜から離れて】
痛みなど棄てろ
俺は刃だ、かつて愛した皇女の傍で振るわれ続けた唯の刃だ
ただただ、その敵の心臓向けて飛び出している刃だ
【痛む、肩の傷と流れ出す血】
【それらを忘れようと、関係ないと吐き棄てようと、ぶつぶつと呪文のように呟きながら】
【新たな刃を五本、宙に浮かし、更に二本を手元に召還し】
【そして、飛び出すように走り出して】
【こちらに迫り来る槍の主、竜の主、それらを切り捨てんと迫る】
【宙に浮かした刃と、己の手の二つの刃、それらで突き、切りかかり】
【それに手ごたえがあったかどうか、それを確かめる寸前にその身は槍で抉られる】
……ぉおぉぉぉぉおぉぉ!!
【痛い、痛い、痛い、どうにかこうにか急所は避けんと身を捻ったが】
【それでもわき腹は貫かれ、抉られ、持っていかれた】
【銜えて勢い余って、その身は地に二、三度跳ねて叩き付けられる】
ま、だだ!まだこんな物ではないだろう……!!
終われないだろう、この程度で!
【痛みに身を震わせながらも、男はゆっくりと立ち上がり刃を構える】
来いよ、王様。来いよ蜥蜴。まさか、貴様らこの程度で終わりだとかほざくつもりじゃないだろうな
俺はまだ立てるぞ、俺の刃はまだ折れちゃ居ない
来いよ、小娘。遣り残した事があるんだろう?……主役を気取りたいんだろうが!!!
弱音も、愚痴も、吐ける身分じゃあないだろう!?
【肩で息をしながら、男は女のほうへと怒鳴る】
【短剣を持って、女のほうに向けながら】
俺は、俺は……そこらの脇役つぶすためにこうして生き恥晒してるんじゃない
それとも、吹けば飛ぶような、弱音を吐いてられるような
そんな思想で、お前は俺に遣り残したことがあるなどと大言壮言を吐いたのか!?
【向けたナイフに炎を纏わせそのまま投げ飛ばして】
【即座に地から、走らせるように火を走らせて、新たに召還したナイフで女へと切りかかる】
298
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 03:09:21 ID:spSkU20s0
>>297
ぐっぅ………
『主!!』
【すれ違いざまに振った槍は確かな手応えを感じた と同時に男のナイフが女の皮膚と肉を裂く】
【飛竜にも幾らか掠った様だがそれよりも女の方が重要だった】
大丈夫だ…このくらい……どうってことない
【飛竜の背に女の血が滴る 痛みに顔を歪ませながらも男の言葉に耳を傾ける】
『あ……』
もう何も言わぬと言っただろう
私の言葉は相手の心に通るほど力が無い……ならば、行動で示すのみだ
【放たれたナイフ 突然のことに飛竜は女の指示待たずに反射的に口から少量の炎を吐く】
【勢いが弱まったナイフはそのまま飛竜の手によって弾かれる】
【そして女は飛竜から跳び降りると男のナイフを槍で受け止めそのまま槍ごと上に上げナイフを飛ばそうとする】
【その間 飛竜は宙へ飛びいつでも女を守れるように飛んでいた】
299
:
【短剣乱舞】>>290
:2014/08/10(日) 03:25:50 ID:lL4azuSw0
>>298
……く、くく
【刎ね飛ばされたナイフ】
【己の手元に獲物は無く、そして相手もまた獲物はない】
【旗から見えれば、間抜け極まりないこの構図】
【男は思わず痛みも忘れて笑った】
……それが、お前の答えか
【どこか、先ほどまでの恨みと怒りに塗れたのとは違い】
【何か嬉しそうな表情を一瞬だけ、見せると即座に後ろに引いて】
構えなおせ
お前たちがこの先を臨むというのなら、己の本懐を遂げたいというのなら
【手元に召還する最後の刃】
【それは、先までとは違い古臭く刃毀れしている】
【だというのに、何処か雄雄しい如何なる宝玉で飾られた刀剣以上に高貴さと力強さを感じさせていた】
すべてこの刹那に焼き付けろ
【やがて、一瞬刃が煌いたかと想えば】
【刃は炎を纏いだす、先ほどまで以上に激しい蒼の炎を】
そしてこの刹那に俺に刻み込め
【そう告げ終えると男は構えて走り出す】
【狙いは一つ、思いも一つ、すべてその刃にこめて】
300
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 03:44:43 ID:spSkU20s0
>>299
【男の言葉に素直に従い地面に落ちた槍を拾う】
【そして構える……前に槍を天に掲げ】
ギル、炎を
『主よ!それは無茶だ!』
お前は私の翼であり盾であり刃なのだろう?ならばその炎も私に授けろ
『…………』
【飛竜は一瞬悩むように目を瞑るが意を決したのかすぐに開き口を開け槍の刃目掛け炎を放つ】
【ただの鋼鉄製の槍は炎を纏うなどは出来ないが鋼特有の色は赤く染まり熱伝導でその熱さが手にもジリジリ伝わってくる】
……いざ
【目を見開き相手を見据え地面を蹴る】
【槍を振りかぶり己の全てを賭けんとする勢いで ただ国と民と目の前の男、そしていつも傍で従えている飛竜のことを胸に】
っはぁぁぁああああああ!!!!
【槍を振り下ろした】
301
:
【短剣乱舞】>>290
:2014/08/10(日) 04:03:33 ID:lL4azuSw0
>>300
が……は……は、ははは……
【半身が槍によって切り裂かれる】
【凄まじい激痛、泣き出したくもなる苦痛、それというのに男は笑っていた】
……生けよ、やることがあるのだろう
【負けを認め、男はそのまま後ろへ数歩下がると】
【仰向けになって、倒れた】
【流れ出す血はもう止まらない。死がすぐそこまで来ているというのに】
【安らかな気分だ】
すみません……様、俺は貴方の命に背いた
貴方は、俺に自分を大切にし自分を守れと言われたのに……
【ふと、己の手に持っていた刃を見れば、すでにそれは折れていて】
それでも、確かめたかったから
過去に決着をつける必要があったから……だから、申し訳ありません
【ふっと、手に持った折れた刃に微笑んで】
【そうして、眼を閉じた】
/ここらで締めます
/遅くまでありがとうございました
302
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/10(日) 15:19:54 ID:tylRKc7g0
>>301
、っは……
【男に渾身の一撃を振るとそのまま槍は手から離れガクンと膝を付く】
『王!!』
【飛竜が地上に降り立つ その途中でその身は炎に包まれ中から青年が飛び出す】
【そのまま地面に倒れそうになる女を受け止めて顔を覗き込む】
『王!王よ!!大丈夫ですか!?』
……ギル……わ、たしは……
『貴方の勝ちです…貴方の想いは確かに彼に伝わりました』
そうか……でも……
『今は眠ってください……貴方に今必要なのは十分な休息です…だから……』
【身体は傷だらけ両手には酷い火傷を負った女 青年の言葉に女はゆっくりと目を閉じ青年に身体を預けた】
『俺達にはまだ…まだこの世界を変えるために生きなければならない……その為なら……』
【そこまで言うと青年は女を抱え立ち 再び飛竜へと姿を変える 右前足に女を乗せ左前足で男を掴むと翼を翔かせ飛び立った】
【城門付近には大量の血痕とナイフ、そして所々燃えた跡だけが静かに残っていた】
/最後の最後で寝落ちしてしまっていた…申し訳ない
/遅くまでありがとうございました お疲れ様でした
303
:
【気炎万丈】
:2014/08/22(金) 01:32:02 ID:rfdtyu1A0
ふと思いたって久々に来てみたら現行スレが落ちているという悲劇
この持て余された厨二パワーを解き放ってくれるお方はおるまいか
【気炎万丈】
己が意志、精神、感情によって燃え盛る“炎”を宿す。
平常時ではライター程度の火力しか生み出せないものの
感情が昂れば紅蓮の炎を、感情が猛れば真紅の炎が現れる。
これらの炎は感情によって性質を大きく変化させる特性を持つ。
例えば“純粋な怒り”なら文字通り“燃え盛る火炎”。
“静かな怒り”なら蒼く煌く“凛とした火球”。
この様に、感情一つで特徴や見た目、操作性すらも変わってしまう。
そんな無数の炎に共通する特性は「燃え広がらない」ということ。
そして「自身から離れると数十秒程度で燃え尽きる」ということである。
これらはどの様な精神状態にあっても適用され、覆す事は出来ない。
尚「氷点下の炎」や「固体化された炎」などといった特殊な炎は
感情によっては生み出せる……が、往来の炎よりも精神面での消耗が激しいと思われる。
304
:
【気炎万丈】>>303
:2014/08/22(金) 03:23:01 ID:rfdtyu1A0
/5時ころまで待ってみるテスト
【暗天より降り注ぐ雨が、寝静まった能力者の街を濡らす】
【数刻ほど前まで土砂降りであったのだが、いつの間にやら“しとしと”と音を変え】
【雨雲の切れ間から顔を覗かせる月が今日の天気を知らせているような夜に】
ふふ。あんなにも“夜は危険だ”と言うから出歩いてみたけれど
なあんだ、大したこと無いじゃない。どいつもこいつも雑魚ばかり
【情けない声を上げて逃げ去る男性。それを見つめる一人の少女が立っていた】
【自信に満ちた表情で笑い、手に宿る炎を握り潰して掻き消せば】
【恐れる事など無かった、と。今までの箍を外すかのように言い放つ】
いえ……これは私の実力あってこそ、なのかしら
私ほどの実力があれば、危険など存在しないも同然だものね!
【どこぞの水面に恋した少年すらも裸足で逃げ出すようなこの自信】
【まあその実力自体は、纏われた超一流のエリート能力学校の制服が証明しているが】
あはは!興が乗ったわ。今夜は粋がっている能力者どもに鉄槌を下してあげる!
【ここ数年で最も鉄槌を下されるべき少女は高らかに叫ぶ】
【容姿端麗、成績優秀。なのにどうして、こうなった。】
【漆黒の傘をくるくる回し、亜麻色のポニーテールを揺らす少女は……上機嫌で雨降りの街を行く】
305
:
名無しの厨二能力者
:2014/08/22(金) 07:25:22 ID:kT3fVjfs0
レスあったから久々に来てみたら募集終わってた
306
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/08(月) 22:41:45 ID:.boSEiKs0
誰かやろうよ
【衝撃者】
衝撃を操る能力者。
自身の繰り出す攻撃などの衝撃力を操るなどが可能。
軽いパンチを繰り出しても衝撃力を操る事によって威力の高い打撃へと昇華させる事や相手の外部だけでは無く内部への有効的な攻撃が可能。脚に衝撃力を集中させ、その力の反動で機動力を高めたりなど近接戦闘においてその真価を発揮する。
遠距離攻撃などは出来ないが、拳や脚を振るうことで衝撃力を放出させ衝撃波を放つことが出来るが、射程距離に制限がある為、やはり近距離、中距離戦闘を強いられるが、3レス間能力を使用しなければ、衝撃力が溜まり、凄まじい威力の衝撃力を生んでそれをそのまま拳や脚に乗せて放ったり衝撃波として放出する事が可能。
307
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/08(月) 22:42:52 ID:.boSEiKs0
身体能力付け忘れてた。
身体能力は武道家
308
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/09(火) 18:40:36 ID:eTJ33sHw0
だれかやろやー
309
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/09(火) 18:43:20 ID:1Of4vHpQ0
よし
310
:
【黒霧流変】
:2014/09/09(火) 18:54:59 ID:1Of4vHpQ0
/やるか
【黒霧流変】or【mysterious black】
自身の体を、黒い霧状の物質に変化させる能力。
全身はもちろん、部分的に変化させることも可能。
変化させた部分はその形を自由に変えることができる。
例として、全身を異形へと変貌させる、手を鋭利な爪にするなど。
変化前よりも体積が増している為、ある程度ならば無理が利く。
変化後は斬撃や打撃などの物理的な攻撃にはダメージを受けなくなる。
しかし、火炎放射などの非物理的な攻撃には大きなダメージを負ってしまうだろう。
例えば、火を纏った刀による攻撃を受けた場合、火によるダメージは大きなものとなるので注意が必要。
また、自身の背に特殊なエネルギーで構成された黒い翼をつくり、飛行することが可能。
この場合も体を霧状にすることはできるが、体力を消耗してしまう。
身体能力は高めで、短刀を持っていても良い。
311
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 19:18:32 ID:eTJ33sHw0
/ではでは
【廃墟と化したこの街。人の気配も無くあるのは壊れかけたビルや建造物のみ。】
【其処にはここに来るであろう何かを待つ様に物静かに立っている男がいた。別に何をしてるわけでも無い。ただ立っているだけだった】
予感がする。何かが来る予感。
何でもいい。人でも、獣でも、鬼でも、絡繰でも、何でもいい。
ただ俺のこの心に空いた穴を塞いでくれる何かが欲しいだけだ。
【何処か覇気を纏う男は、来るであろう出会いを待ち望んでいた】
さぁ、来てくれ。俺が求めているこの焼け付くような渇きを潤してくれる何かよ。
312
:
【黒霧流変】>>310
:2014/09/09(火) 19:40:42 ID:1Of4vHpQ0
>>311
【空に浮かぶ真円が、無数の瓦礫の山を照らし上げる】
【――人は、どこまでも愚かだ。己の欲のために造り出したモノを捨て、また新たなモノを造り出していく】
【嘗ては無数の人々で活気に満ちていたマンション街も……最早見る影もなく朽ち果ててしまった】
静かだな。耳が痛くなるほどに
【りん、と透き通る鈴の音が廃墟の静寂を打ち破る】
【音の主は艶めかしい毛並みを揺らし、研ぎ澄まされたナイフのように鋭き双眼を走らせて】
【物憂いげに呟きを零すと同時にぴょんと飛び上がって瓦礫の上へと辿り着く】
ここは鉄の墓場、繁栄が生み出した影の墓標
ようこそ我が根城へ。一人の男よ
【月を背後に立ち尽くすは一人―――否、一匹の黒猫】
【不気味なほどに煌めく翡翠の瞳で眼下の男を見据えながら、落ち着いた言葉で歓迎してみせる】
【見た目は成猫だというのに、その言葉は宛ら達観した紳士のようであった】
何をお望みだ?
滾る闘争か、猛る競争か、果ては湧き上がる殺意か
【嘘など言おうものなら、即座に首が跳ね飛ばされそうなほどの威圧を伴って】
【黒猫は唯静かに――月明かりと共に男と相まみえる】
313
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 19:52:20 ID:eTJ33sHw0
>>312
人語を理解する猫か…。もう何が出て来ても驚かないつもりだったが…。
中々唆られる物だな。
【何時の間にか現れた奇妙な黒猫。それが本当に猫なのかは男には分からない。だが、分かることが一つある。】
「俺は今日、お前の様な奴と会う為にここに来たのだ」
渇望してるのだ。この胸に穴が空いた様な虚しさを…虚無を埋めてくれる者を…。
それは己の力と相手の力をぶつける事でしか埋まらない。
雄として生まれたならば、必ず誰もが一度は望み焦がれる物…。
「最強」を手にしたいのだ。
【既に拳は強く握られ、重心は低くなり、脚は脱力していた。数々の死闘を繰り広げた男は無意識の内に戦闘態勢に入っていた。】
さぁ、始めよう。名も知らぬ偉業の物よ。
我が渇きの潤いとなってくれ。
【飛びたした。軽く蹴っただけだが、地面はヒビが入る程衝撃を受けていた。そしてその反動で速く、強く飛び出した。】
【黒猫に向かって一直線に掴みかかろうとする。掌には半透明のオーラの様な物が見えるだろう。掴まれれば、掌に溜まった衝撃力の塊を受け、ダメージを負うかもしれないだろう。】
314
:
【黒霧流変】>>310
:2014/09/09(火) 20:20:13 ID:1Of4vHpQ0
>>313
【男が稲妻の如き疾走を見せて瓦礫を駆け、黒猫に掴みかからんと腕を伸ばす】
【――が、その拳は届かない】
成る程。その心意気や良し
【例えればそれは雲をつかむような感覚。確かに掴んだであろうはずの黒猫は、雲のように四散して】
【飛び散った霧はしばし空を漂い、何処と無く発される声と共に再び黒猫の姿を形作っていく】
【彼は心の底から、己に足りぬ“虚”を満たす為に拳を振るうのだと知れば】
なれば吾輩も本気を出すのが道理であるな
獣だからと侮るなよ?これでも一世紀を生きた猫だ
【逡巡、辺りに突風が吹く。街が、風が、世界が黒猫の言葉を肯定するように――】
…とは言え、この躰は最早耄碌した身だ。最強を語るには烏滸がましい
【そうして突風が収まれば、現れたのは“獅子”の如き矮躯を持つ嘗ての黒猫】
【翡翠の珠の様な瞳はそのままに、猛々しい姿となって男の門前に現れれば】
この姿が――お主の心を埋めるに足る力量ならば良いのだがな
【それは獅子の疾走。野生の体現ともいうべき風が、男の元へと吹き荒れて】
【まずは一撃、本能のままに振るわれた爪が男へと迫る】
315
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 20:31:38 ID:eTJ33sHw0
…成る程。一筋縄ではいかないな。
【目の前の存在に対する脅威が時間が経つにつれて徐々に大きくなる。】
鍛錬などでは辿り着けぬ境地。時間という圧倒的制約を看破した者のみが持つ事が許される「矛盾した力」
一世紀を生きたという力は伊達ではないようだ。
【己の攻撃をいとも簡単に防いだ相手に怒りや焦燥よりも尊敬の念が生まれていた】
正に変幻自在…幻と闘っている様だな。
これは猪突猛進では敵いそうにない。
【武道における受けの姿勢。つまり防御の姿勢に入った。だが、その爪は男の腕を撫でる様に掻いた。血が滲み、滴る。】
…俺が血を流したのは何時ぶりか。嬉しいぞ。強者よ。
【男は先程の様に突撃する訳でも無く、意外にも受けの姿勢で相手の出方を待っていた】
316
:
【黒霧流変】>>310
:2014/09/09(火) 20:47:35 ID:1Of4vHpQ0
>>315
【一筋の傷を負わせられたと確信すれば、一瞬のうちに飛び退いて】
まだ若造だった頃、お主の様な猛猪と凌ぎあったことがあったな
だがお主は――奴よりも優れた観察眼を持っている
【人のみが成せる技、“受け”という受動的な構えを見せる男を暫し見つめれば】
【手櫛で髭を整えつつ笑いながらそう言ってのけた】
【そうして次は一歩後ずさり、鍛えぬかれた脚を以って構え――】
純粋な欲だけを求めた人間はここまで良き拳を持っているのか
良い、今宵は久々に滾る夜となりそうだ
【轟。という咆哮。万物を揺るがすような雄叫びと共に再び黒猫は駆け出した】
【されどその動きは先ほどとは異なり、爪ではなく背中に力を入れていて】
【――それは突進。全体重を用いて繰り出すタックルであった】
317
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 21:06:20 ID:eTJ33sHw0
>>316
そう評価してもらえるのは光栄だな。
【一歩下がるのを見て、再び相手が何を仕掛けてくるか、観察した。相手が一歩下がり、力を入れているのを見ると】
(来るか…かなり力強い攻撃か。)
ならばッッ!!
【男は掌を前に突き出し、迫る咆哮に耐えながら衝撃力を掌に集める。】
破ッッ!!
【繰り出して来た強烈無比な突撃。これに対し同じ衝撃をぶつけ、相殺しようと試みたのだ。だがそれでも衝撃は完全に分散されず、突撃に耐えながらも強制的に1メートル近く後退してしまったが…】
(今か…!!)
【最初に放った一撃を思い出した。確かに捉えた筈の攻撃は相手の姿がまるで煙の様に変わる事で防がれた。物理攻撃を通さない術を持っているのならば、どう此方を攻撃するのか。】
【恐らく此方を攻撃する数秒間は肉体を実体化するのではないかと仮説を立てた。ならば攻撃をするタイミングは相手が攻撃を繰り出した瞬間かその前後の刹那のみ。】
【男は反射に任せ、脚力に衝撃力を為に素早く踏み出し、相手へ目掛け掌に衝撃力を溜めた掌底突きを放とうとした】
318
:
【黒霧流変】>>310
:2014/09/09(火) 21:22:52 ID:1Of4vHpQ0
>>317
【――確かに命中はしたが、その衝撃は衝撃を以って打ち消される】
【四散したエネルギーは瓦礫を吹き飛ばし、辺りに土煙を巻き起こして】
【覆われた視界を掻き分けながら、黒猫は以前変わらぬ姿のまま立ち上がって体勢を立て直す】
良い。流石は純粋な欲を持つ者だ
【所々に綻び――形状を維持できず、霧として宙に消える――を見せながらも】
【その声に惑いは無い。静かに囁いてゆっくりと歩みを始めた】
【と、その刹那。攻撃の反動と綻びを整えようと肉体を実体化させた瞬間に】
!
【目の前に現れたのは、男の拳】
【獅子ほどもある体躯は一撃にて吹き飛ばされ、瓦礫の山を転げながらようやく勢いを落す】
【流石だ、流石は戦を待ち望む者――。そんな呟きが瓦礫の街に響いたようで】
【転げた際の土煙を掻き分けながら姿を見せるは先ほどの黒猫】
【やはりダメージは残っているのか、反動が重い全盛期の姿を取りやめて元の姿へと戻ると】
我が人生の中で一二を争う闘争よな
これ程迄に熾烈を極めたのは嘗ての白虎と四獣の地位を競い合った時以来か……ああ、良いぞ
【全盛期にも負けず劣らずと言うような雰囲気を醸し出しながら、三度駆け出して鋭き連撃を見舞おうと爪を振るう】
319
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 21:42:30 ID:eTJ33sHw0
>>318
先ずは一撃か…。一撃を入れるのにここまで思考を巡らせたのは初めてだ。
【一息つく暇などは無く、男は瓦礫と砂埃から現れる相手をただ待っていた】
俺もだ…。この胸の昂まりは、今は亡き師との日々の死闘を思い出させてくれる。
…何と甘美な夜だ。
【片方の服の袖を破り、先程の傷の部分に縛り血を止める。血が何時もより滲むのはこの闘いに血が滾っているからだろうか。】
【そして相手は迫ってくる。爪を用いての連撃は幾度も男の身体を掠っては血が舞い続ける。】
くっ…!!
【片足を一歩後退させ、拳を握りしめ、其処に衝撃力を溜めて一気に突きを放つ。それは衝撃波として放たれ、相手に向かって迫っていった】
320
:
【黒霧流変】>>310
:2014/09/09(火) 22:03:39 ID:1Of4vHpQ0
>>319
【鉄筋は墓標の如く、月明かりのもとに立ち尽くす】
【数多の瓦礫に埋もれるこの街で、“生きた双拳”が今宵限りの火花を散らし】
【地を駆ける音と衝撃による轟音がこの土地に彩りを与えていく】
【ド、という音と共に弾き飛ばされるは黒猫】
【一撃を与えた隙を突かれ再び吹き飛ばされる――だが今回は上手く受け身を取り、ダメージは少ないようで】
【暫し立ち止まって毛並みを整えれば、陰はじめた月を見上げ呟きを残す】
時は満ちたな
もう少し凌ぎ合いたくはあったが――この老耄にはちと答えるのでな
【さすれば黒猫は霧となって姿を変えてみせる】
【その姿は遍く知れ渡る黒猫の姿とは掛け離れた、妖とも思える獣の姿】
【ギラギラと煌めく双眼は翡翠、逆立つ毛並み。そうして羽撃く翼は宛ら“化け猫”】
行くぞ男よ
この一撃を、手向けと受け取れ―――ッ!
【予てより大和の国に伝わる彼の猫は、既に三世紀の時を跨ぐ鍋島の妖猫】
【幾度と無く死線を超えて尚猫を捨てず妖怪として君する黒猫は】
【翼を羽撃かせ男を見据え、男の虚無を埋めるという思念の為に――この一世紀に貯めた全ての妖力を以って】
【己の四肢を矢と見立て、音速にも似た速度を伴って男へ向けて“突撃”を繰り出した】
321
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 22:33:34 ID:eTJ33sHw0
>>320
…そうか、もう終わりか。
【全てを賭けて自身の渇きを潤わそうと向かってくる相手に対し、誇りを持つ程までに感激していた】
ならばその想いにどう応えるか。
【答えは一つ】
俺の全身全霊のこの拳を差し出すまでだ!!!
【男を幾度となく、救ってくれたこの宝である拳を今目の前の名も知らぬ友に捧げようと拳を振るう。】
【自身に眠る全ての衝撃力を一つの拳に乗せ、衝撃の力は視認する事が容易になる程巨大化し、圧縮され、全力の突きと共に相手とぶつかろうとしていた】
【二つの膨大な力は衝突により発生した衝撃波により周りの廃墟は瓦礫と化し、地は割れる。男は自身の力と相手の力に耐え切れずに大きく吹き飛ばされ、何回も転がりながら倒れた。辛うじて意識はあるが、立つことにさえ時間がかかりそうだった】
322
:
【黒霧流変】>>310
:2014/09/09(火) 22:46:52 ID:1Of4vHpQ0
>>321
【2つの衝撃が弾け合い、辺りの雰囲気を一瞬にして変えてみせる】
【やがて土埃が収まった頃に、瓦礫の山と化した街を歩くのは――一匹の子猫】
【生まれて間もないような幼い猫は震えた脚で、地に伏す男を眺めれば】
吾輩は猫だ。故にお主の心を埋められたのかどうかはわからぬが
【黒猫は静かに語り、最大の敬意を払うかのように一礼し】
吾輩の心は、十二分に満ち満ちた
それだけではない――お主は吾輩の“人”の認識を変えてみせたのだ
【今迄、数世紀もの間下らぬ種族と断じていた猫の認識を変えたのだと】
【満足気に語り終えた黒猫は、またふらりふらりと歩き始める】
【今宵の闘争で力を使い果たしたのだろう。彼の猫は生まれ変わるかのように子猫となって地に降り立ち】
【瓦礫の山の頂に立ち、晴れ渡った夜空に浮かぶ煌月を見ゆ】
故に男よ、己の人生を誇るが良い
お主の拳は、は紛うことなき“妖怪”を満足させたのだからな―――
【その言葉は再び静寂に包まれた瓦礫の街に木霊する】
【静かだけれど芯の通った、達観したその呟きは一夜の風と共に掻き消えて】
【子猫の影も、小さな体躯もまた―――弾ける泡のごとく、街を駆ける風に乗って姿を消した】
【黒霧流変】 ――――了
/書いてる途中で今日が十五夜じゃないことに気がつく痛恨のミス
/何はともあれ長い間お疲れ様っしたー!
323
:
【衝撃者】
:2014/09/09(火) 23:19:16 ID:LVgY3YVg0
>>322
【気付けば星を眺めていた。あの後男はすぐに意識を失ってしまっていた。気付けば仰向けに倒れ、無数の星の光を傷だらけの身体で浴びていた】
…妖怪か。
【気絶するほんの少し前。自分の元に小さな子猫が居た事を思い出す。その猫は何処か満足そうに自分に話しかけ、消えていった】
【恐らく今宵自分が闘ったあの猫だろう。】
勝ち負け以外もある物だな、闘いというものは…。
勝ち負けなどよりも、こんなに満足出来る闘いがあるとはな。
【気付けば空っぽだった胸の渇きは無くなっていた。その事を少し寂しがりながら、満足そうな顔で男はしばらく星を仰いでいた。】
ありがとう、名も知らぬ妖怪よ…。
/【衝撃者】終劇
/度々返すの遅れてしまって申し訳ない。楽しいロールありがとうございました
324
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/11(木) 20:25:16 ID:A50Uzs8I0
だれかやろうぜ
325
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/11(木) 20:49:27 ID:i7F9DNuM0
あんま長い間は出来ないけどやろうか
326
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/12(金) 21:23:45 ID:iD7RSL7M0
やりてぇ
327
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/15(月) 18:22:30 ID:zjFa8rMc0
やらへんか?
328
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/24(水) 19:55:16 ID:MHwl.M0.0
やろうぜ誰か
329
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/24(水) 20:10:23 ID:C4SCt4XM0
やるか
330
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/24(水) 20:11:39 ID:MHwl.M0.0
/んじゃやろうか
【焔刀王桜】
日本刀「王桜」を操ることの出来る能力者。本人に能力は無く、「王桜」を手にすることによって能力者として目覚める。「王桜」を手から離しても自動的に本人の元に戻ってくる。
普通に使えばただの日本刀だが任意で能力を発動させることによって刀身は燃え盛り紅蓮色に染め上がって行く。刀身は高熱を帯び対象を灼き斬る事に長けている。
他にも刀身を激しく燃え上げる事も可能でその炎を放出、投射する事も可能だが、加減が難しく体力を消耗しやすくなる。
刀を地面に突き刺す事で目標の真下から火柱を上げ、攻撃することも可能。
また自身の血で刀を染める事で更に激しく炎を燃え上がらせ、超高熱の炎の刀へと変化させる事が可能。
身体能力は剣道の達人
331
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/24(水) 20:33:09 ID:VL9VUd0E0
/よし(チャキ
/ちょっと返信遅れるかもしれんけど許してネ
【刃景白雪】or【古雪凍刃】
透き通るような純白の刀身をもつ日本刀。
刀全体が仄かに冷気を帯びており、刀身を覗きこめばどことも知れない雪景色が浮かぶ。
その切れ味はもちろんのこと、氷の塊(形はある程度変えられる)を生み出して飛ばすことができるので中〜遠距離攻撃も可能。
また、周囲に異空間を展開する能力をもつ。
この空間の内部は所有者によって異なるが、季節は冬で雪が降っているという点は共通。
上記の氷は生み出せなくなるが、代わりに冬の冷気を操ることが可能になる(ただし複雑な操作はできない)。
この空間は数レスで消えてしまい、再度展開するには数レス置く必要がある。
ちなみに、この刀の所有者には寒さに対する耐性が与えられる。
332
:
名無しの厨二能力者
:2014/09/24(水) 20:42:36 ID:MHwl.M0.0
/やりましょか。なんか能力が正反対で格好イイ。
【某所。そこは街というよりも集落に近い様な場所。古風な雰囲気を醸し出す其処はまるで一昔前の世界さえ思わせる。】
【また其処には赤と白の派手な袴姿の男が腰に日本刀を構えていた。】
刀の道への頂きを目指し、その頂きを斬る事ばかり夢見ていた。
今宵はその頂きを斬る。
【刀を徐に抜き、目の前の木々を真っ二つにする男。その木は斬った所から燃え、そのまま消し炭にへと変わった】
さぁ、来い。まだ見ぬ者よ。
俺は貴様を斬る事によってまた頂きへと一歩近づく。
【静かに刀を鞘に収め、まだ見ぬ強者を待っていた】
333
:
【刃景白雪】>>331
:2014/09/24(水) 21:04:17 ID:VL9VUd0E0
>>332
【漂う冷気が草木を揺らす】
【あまりにも季節外れなその冷気。宛ら真冬の如き寒風が吹き荒れて】
【空から幾つかの雪が舞い降りる中――】
誰かに呼ばれて起きてみれば
【うっすらと光を帯びる一つの人影が、静寂に包まれた集落に姿を現す】
【死に装束の様に真っ白な和服。幼気な雰囲気を漂わせる小さな矮躯】
【そうして光の加減が収まれば中性的な顔立ちが見え始めて】
【突き刺さる寒さとともに、その人影はくすりと嗤う】
【――と、視線を辺りに向ければ、目に映るは焔を担う一人の男】
成る程、ボクが目覚めたのはキミのせいか
【幽霊のように生気の無い声。しかし心の通った、ハッキリとした意志を持つ声】
【透き通る氷のような瞳を男に向け、人影――幽霊は、男に向けてゆっくりと歩み寄る】
【その腰には一振りの刀。見る者を魅了するような意匠が施された蒼穹の刃――。】
334
:
【焔刀王桜】
:2014/09/24(水) 21:23:25 ID:MHwl.M0.0
>>333
成る程、貴様が今宵の俺の相手らしい。
【雪の様に純白の姿をした人、と呼んでも良いのかも分からないその姿。だがその存在は確かに刀を持っていた】
【それだけで男には十分だった。】
貴様が人なのかは分からないが、今はそんな事を深く問いかけるつもりはない。
貴様が刀を持っていれば、他の事などどうでもいい。
まるで雪の化身と言った所か、俺とは正反対ということか。
面白し。
【その冷たい視線に応えるように、野望に燃える男の眼光も目の前の存在に向けられ、ゆっくりと刀を抜く。】
335
:
【刃景白雪】>>331
:2014/09/24(水) 21:39:38 ID:VL9VUd0E0
>>334
【気が付けば辺りは雪景色。十分にも満たぬ時の中で、既に雪の薄化粧が見え始め】
【其処は宛ら異世界―――時の流れが止まったような白に染まる世界】
やれやれ、まるで夏のようだね。キミの瞳は…
【わざとらしく戯けてみせる幽霊の姿は、雪――否、“冬”を体現したかのような雰囲気を纏っていた】
【そんな幽霊は男を見据え、その瞳の奥に燃え滾る野心を受け止めると】
【子供らしく、純粋な気持ちのみで屈託のない笑みを浮かべ】
なるほどなるほど、ボクの正体には目も暮れず
鍔迫り合いを望む刃のような意志――…うん、その意や良し
【言葉も交わさず男の意思を汲み取った幽霊は静かに頷く】
【咎める訳でもなく褒める訳でもなし。唯男の意志を「認める」様に答えると】
【冬枝の様に白く華奢な腕で握り締めるは】
【水晶のように美しく透明な刃を担う一振りの刀】
それじゃあ、競い合おうか
剣術なら“春”のが上なんだけど…彼女は今寝ちゃってるからね
【ゆらりと刃を突きつけ、決闘の開幕を告げる】
【雪と共に佇むその姿は―――まさしく、“冬”の現れであった】
336
:
【焔刀王桜】
:2014/09/24(水) 22:02:29 ID:2DLukJtI0
>>335
…この銀世界、中々どうして理解し難い。
だからこそ、面白し。
【刀身が徐々に染まっていく。紅蓮色に染まった刀身は白銀の世界では紅く輝く】
成る程、冬の化身もいれば、春の化身もいるという事か。
さぁ、やろうか。
俺の刀とお前の刀。何方が上か。
今はそれが全てだ。
【真っ直ぐに近づき、刀を振り上げ、それを】
337
:
【焔刀王桜】
:2014/09/24(水) 22:04:20 ID:2DLukJtI0
【それを相手に振り下ろす。それだけの動作だけで男の力量が伺えるだろう】
338
:
【焔刀王桜】
:2014/09/24(水) 22:05:08 ID:2DLukJtI0
/途中送信申し訳ない
339
:
【刃景白雪】>>331
:2014/09/24(水) 22:58:49 ID:VL9VUd0E0
>>336
【銀に映える紅蓮は、宛ら極楽に現れた鬼のよう】
【燃え盛る焔と相対する氷樹は白のみの世界に彩りを残し】
そ。“夏”に“秋”もいるよ
あー…今は“秋”が起きてる時期だし、ボクが起きちゃうと怒られちゃうかな?
【今から刃を交えようと言うのに笑ってのけて、刀を弄ぶように回転させる】
【そして、男がこちらへ駆け寄ってくる―――】
【其れを火蓋と取れば、幽霊は回していた刀を構え直し】
我が名は【刃景冬雪】
和の国の“冬”を担う雪の化身、だ
【―――一閃。男の刃を受け止めてみせれば、名乗りを上げて刃を押し返そうと力を込める】
/すまねえええ…まぶたを閉じたら睡魔に襲われた……
340
:
名無しの厨二能力者
:2014/10/02(木) 22:19:22 ID:6dLsrfCY0
やる人おらんか
341
:
名無しの厨二能力者
:2014/10/02(木) 23:05:10 ID:6dLsrfCY0
【黒砂拳流】
自身が宿す黒い砂を操る事が出来る能力者。
能力が宿っていない無機物に限り物質を黒い砂に変え、それを自在に操る事が可能になる。
黒い砂を集め武器を作ったり、掌に黒い砂を使って砂塵や砂嵐を巻き起こしたりなども可能だが、範囲が広がる程操る砂の量にも限界がある。
また黒い砂を全身に纏う事で高い防御力を持つ鎧の様にする事も可能だが、この状態だと砂を操る量や範囲が削られるので近接戦闘を強いられる。
身体能力は格闘家で特に拳を使った戦闘に長けている。
342
:
名無しの厨二能力者
:2014/10/02(木) 23:07:13 ID:9qEcEZ460
【十二支使】
神の使いである十二支の聖獣を召喚する能力者 能力者は自由に聖獣達を召喚することができ、簡易的な結界を張ることも出来る
『子』は戦闘力は然程無いが頭の回転が早く機転が利き偵察にも使える
『丑』は足こそ遅いがその身から放たれる体当たりは重く木を薙ぎ倒す程だ
『寅』は十二支の中でもトップクラスの戦闘力を誇り勇敢でどんな相手にも果敢に戦う
『卯』の瞬発力は随一 攻撃力は低いがその脚力を生かし相手の死角に一瞬で入り攻撃するのを得意とする
『辰』は貴方の力を底上げすると同時に攻撃にも回復にも使える聖なる光の珠を放てる
『巳』のそのしなやかな動きと音もなく相手に近寄れる術は不意打ちにぴったりだ
『午』の走るスピードはかなりのもの 能力者を乗せて走ることもできフルパワーであれば空を翔けることも可能とするだろう
『未』の羊毛は防御に使え物理的な攻撃ならばダメージを軽減できる また羊毛は刈っても効果を発揮する
『申』は3匹で1つの聖獣だ 能力者と同じく結界を張ることができ能力者と共に力を使えばより強い結界を張れる
『酉』は空を飛ぶことは出来ないが地上では素早くそれに加え実体のない分身を幾つか生み出せる これらを利用すれば相手を攪乱できるだろう
『戌』は能力者に従順 戦闘力もバランスが取れており特に五感は飛び抜けて優秀だ
『亥』の頭は悪く一度走ると方向転換出来ず真っ直ぐにしか走れないがその威力はかなりのものだ
しかしまだ未熟である貴方は聖獣を召喚する数が増えれば増える程聖獣はその力を発揮出来なくなる またあまり召喚したり戻したりを繰り返すとどんどん疲労が溜まっていく
1匹だけなら余すことなく力を奮え、2匹なら戦闘にはそこまで支障がない程度 3匹だと思った通りのパワーを出せないといった具合だ
12匹全員召喚すれば見た目は凄いが力は殆ど発揮できないだろう
能力者の身体能力は普通 近接武器を持っていてもいいが扱いは素人レベルだ
343
:
【黒砂拳流】
:2014/10/02(木) 23:18:17 ID:6dLsrfCY0
/よろしゅうー
【最近巷ではある出来事が世間を大いに震え上がらせていた。その出来事とは突如黒い砂塵が現れ周辺の街に莫大な規模の被害を出しているという事件】
【大凡それが能力者によるものということは検討がついているのだが、未だ誰も止められていない。破壊につぐ破壊。そして散る命】
【それが今宵この街にも起きようとしていた】
良い、街だ。ここも、俺の理想郷に、変えよう。
【黒ずくめの男が指を鳴らすと男の周りに有る物が一瞬で黒い砂へと変わる。それは禍々しい腕の様な形状に変わり、街を走り人々を握り潰していた。鮮血の雨が降り注ぐ。】
あぁ、いいねぇ。さぁ、もっと、雨を、振らそうか。
【砂塵が現れ、人々はその中に包まれ吹き飛び、悲鳴を上げる。彼を止められる者は居なかった。】
【まだこの場には。】
344
:
【十二支使】
:2014/10/02(木) 23:38:58 ID:9qEcEZ460
>>343
/よろしくー
?『おい…いたぞ』
分かってる……あれか…酷い…
【男が周りを自身の理想郷と変えていく後ろ、ビルの裏側…つまり裏路地から覗く眼が4つ】
【黒いパーカーの下に着込んだ白い狩衣が目に付く黒髪の青年】
【そしてその青年の肩に乗っかっている真っ白い赤目の鼠】
取り敢えず真っ向から行くよりは…
子『様子見も兼ねて…巳…だな』
【鼠が言うと青年が右手の人差し指だけ伸ばし口元に当て一言二言ブツブツと呟く】
【一瞬小さい光が煌めくと同時に現れるは赤目の白蛇】
【青年は目だけで白蛇に合図を送るとスルスルと地面を素早く這い行き男へと近付く】
【そして男の足元まで近付ければその足に噛み付こうとするだろう】
345
:
【黒砂拳流】
:2014/10/02(木) 23:46:34 ID:6dLsrfCY0
>>344
…あぁ、なんて、良い景色だ。
【気付けば周りは血の海と黒い砂だけになっていた。後は瓦礫と肉片の山。正に地獄絵図。】
他にも、いるか?
…いっ、てぇ。
【いきなり足元には蛇の様な生物が自分の足に噛み付いていた。その痛みに一瞬怯んだが、次の瞬間にはその目は純粋な狂気と喜びに満ち溢れた。】
みーつ、けた。
【黒い砂が男の掌に集まるとそれは掌の中央に棘の様な物が作られ、それを足元の蛇に向かって刺そうとした】
いた、だきます。
346
:
【十二支使】
:2014/10/03(金) 00:00:35 ID:mneNXado0
>>345
ナイス!
【白蛇が不意打ちに成功したのを見ると青年はすかさず路地裏から出て走り】
鼠『坊主!巳戻せ!亥だ!!』
りょーかいっ!!
【青年が再び短い詠唱をすると蛇が一瞬の光と共に消え去る】
【そして今度は青年の隣から白い猪が牙を光らせ猛スピードで飛び出し男の背後へ突進しようとする】
【まともに当たればかなりダメージを負うが猪は真っ直ぐにしか走れないためちゃんと避ければ当たることはないだろう】
347
:
名無しの厨二能力者
:2014/10/25(土) 13:05:20 ID:vXBC8Wx20
昼間っから暇を持て余してるこんな俺とロールしないか
348
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/09(日) 08:08:01 ID:7Ix6YbPI0
なんか能力くれ
349
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/09(日) 23:50:57 ID:dXKNxl5M0
やらないか
350
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/10(月) 00:25:00 ID:MQ1U2RrQ0
ええよ
351
:
【仇鬼討血】
:2014/11/10(月) 01:21:14 ID:0IbGbUEk0
/やったぜ。 ということで最近読んだ漫画をモチーフに作った試作能力で
【仇鬼討血】
人の憎しみ、悲しみ、怒りを糧とし生きる鬼。その頭には異形の角を持つ。
この鬼の活動源は“負”の感情。どういう形であれ、マイナスに向けられた人の意志を取り込み吸収する。
嫉妬、嫌悪、怨嗟、邪気、恐怖……糧とする感情に縛りは無く、それが負の感情であるならそれだけで良い。
宿す能力は食らう感情によって左右されるが、いずれにせよ人の域を超えた“怪力”を持つという点は共通。
加えて感情の力――例えば怒りなら“爆発”――を身につけることで、怪力とは異なる能力を得ることが可能。
但しストックできる感情はせいぜい1個が限度であり、一度感情を身につけてしまうと変えることは到底出来ない。
そして“感情”という性質上制御は難しく、思うがままに操れるとは限らない、不安定な能力である。
また一振りの武器を所有しており、この武器も能力と同じように感情によって姿を得る特性を持つ。
両刃剣、槌、槍、金棒、双剣、大盾、等など。銃のように複雑なものは変化できないものの、その性能自体は高く
やはり扱うのは難しいが、感情を昂らせて用いた時は強大な力を得ることだろう。
ちなみに一般的な鬼と同じような弱点を持ちあわせており、最大の弱点は頭の角。
どのような容姿でも構わないが、この頭の角だけは共通して頭に生えており、剥き出しとなっている。
身体能力:人外 但し反射神経が鈍く、細かい動きは苦手
初期装備:感情に応じた“武器”を一種類(変更不可)
352
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/14(金) 13:43:41 ID:ZPEJPOII0
誰か一緒にやりませんか
353
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/16(日) 15:02:19 ID:Efpn40vo0
/やろう
354
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 10:23:08 ID:.CGBsoPY0
やらないか。
355
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 21:01:52 ID:71RJw7JI0
やろう
356
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 21:39:52 ID:fkicOqO.0
>>355
おおやろうぜ
357
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 21:55:29 ID:.CGBsoPY0
やろうやろう
358
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 22:17:00 ID:fkicOqO.0
誰でもいいややろうぜ
359
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 22:48:42 ID:71RJw7JI0
能力どうするよ
360
:
名無しの厨二能力者
:2014/11/18(火) 23:02:39 ID:yRe60mME0
/自分で能力持ってきていいならこれでいく
【跳沈魔陣】
自身の空間3メートル内に魔法陣を三枚展開できる
この魔方陣は自身に向かってくるものを減速させ
自身から向かっていくものを加速させる(能力者も同様)
魔法障壁の大きさは直径2メートル
任意で魔方陣を反転させることも出来る
魔方陣は空間固定ではなく能力者の動きに合わせて追尾する
一度に加減速出来るのは魔方陣1つにつき1つまで
それ以上通過させると魔方陣は消える
またこの能力者は魔法槍を2本まで召喚できる
魔法のため空中に滞空させることも出来る
魔方陣と魔法槍が何かの理由で消失した場合、再召喚まで2レスかかる
身体能力は普通
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