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( ^ω^)ブーン系突発イベント場のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2013/01/05(土) 22:55:25 ID:Gk/zhA3w0
ブーン系の突発イベント向けに立てたスレです
429
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:01:36 ID:FZL.JKHk0
(#゚;;-゚)「今宵の月はよう欠けておりますね」
奇麗な三日月がぽっかり、空に浮かんでおります。
(#゚;;-゚)「又、晴れて非常に宜しい夜ですね。山際が好く見えます」
(#゚;;-゚)「それでは待つとしましょうか」
わたくしは縁の右のほうへ出ますと、そこへそろりと正座しました。
遠いあの日を思い返しながら。
430
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:02:55 ID:FZL.JKHk0
(#゚;;-゚)二十年越しの三日月のようです
.
431
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:04:57 ID:FZL.JKHk0
もう遠い遠い、二十年程前のことと記憶しております。
Σ(;゚;;-゚) スッテン
(∩゚;;-゚)「いたい…」
小学生だったわたくしは、大分そそっかしく、よく転び生傷が絶えませんでした。
未だに幾らか傷は残って居る程です。
,,(∩゚;;-゚) ホケンシツ…
(*゚ー゚)「やだ、でぃよ、でぃがいるわ。ひどいきずね、またふえてないかしら」ヒソヒソ
ミセ*゚ー゚)リ「きみがわるいわ…」ヒソヒソ
傷だらけのわたくし気味悪がって、友達はちッとも出来ませんでした。
寧ろ意地の悪い男子にからかわれていた程です。
( ・∀・)「やいやい、でぃ、おまえまたけがしたのかいどんくさいやつ!」
(∩゚;;-゚)「……はい…」
432
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:06:47 ID:FZL.JKHk0
( ・∀・)「まったく、ばかみたいにころびやがって。なんだよ、いまからまた保健室行くのかい。
おまえもう保健室にすんだほうがいいんじゃないか」
,,,(∩ ;;- )「……」
( ‐∀‐)「しかたないな、おれがついていってやっても…」
(;・∀・)「あれ、いない」
…いえ、今思い返せば彼はいい人だったような気が致しますが、
何分わたくしは当時幼く、言葉をそのまま受け取っておりました。
(#-;; -)
平生、わたくしはなるたけ平気そうな顔をして過ごしました。
辛そうな顔をしたら負けだと思っていたのです。
わたくしは幼いくせに、いえ、幼いが故に、片意地を張っていたのです。
そのくせ心の内では淋しくって淋しくってたまりませんでした。
433
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:09:18 ID:FZL.JKHk0
そんなある日の放課後のことです。
(*゚ー゚)「みせり、いっしょにかえりましょう。かあさまがきのう、たくさんおりがみをかってくださったから」
ミセ*゚ー゚)リ「わぁ、いいわね。そんなの、わたしもつかっていいの?」
(*^ー^)「もちろん。そのつもりでさそったのよ」クスクス…
(,,゚Д゚)「もららー、がっこうにのこっておにごっこするぜごるぁ」
( ・∀・)「いいよ」
みな口々に遊ぶ約束をしております。小学生とはそういう生物です。
然しわたくしは先程の通り友人など居ませんでしたので、早々に帰り道を歩いておりました。
...(#゚;;-゚)
下駄をからころ鳴らしながら、石をからころ転がして、音だけは軽快に歩きました。
(#゚;;-゚)(しぃちゃん、みせりちゃんとおりがみであそぶッていってました)
からころ、からころ。
(#゚;;-゚)(わたくしもおうちへかえったら、かあさまにおりがみをねだりましょうか…なんて、)
からころ、ぽちゃん。
石は直ぐに用水路へ落ちました。
わたくしはますます面白くなくなりました。
434
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:11:32 ID:FZL.JKHk0
(#゚;;-゚)
歩くのも億劫になって、その場で立ち尽くしました。
それからいつまでこんなのが続くのだろうと、答えの出ない問答を一人で致しました。
細かい砂ばかりの用水路に、場違いに沈んだ石に自分を重ねてしばし考えておりました。
そこへやって来たのが彼女達です。
⌒*リ´・-・リ「あれ、でぃちゃんだ」
*(‘‘)*「だ!」
l从・∀・ノ!リ人「なのじゃ!」
Σ(;゚;;-゚) ビクッ
ぼうっとしていたわたくしの後ろから、三人の同級生が現れたのです。
435
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:13:44 ID:FZL.JKHk0
*(‘‘)*「なにしてンのよ、こんなところで」
(;゚;;-゚)「あ、ぅ」
l从・∀・ノ!リ人「よーすいろにはなにもないのじゃ」
(;゚;;-゚)「……」
わたくしはついに黙りこくって仕舞いました。
わたくしはなにか云わねばとは思うのですが、おかしな話、如何話せば可いのか判らなかったのです。
言葉とかの問題では有りません。
果たしてこのようなときは、息をどれぐらい吹い、
どれぐらい吐けば可いのか、というところから判らなかったのです。
それほどにわたくしは平生の暮らしでの人間関係が薄弱だったのです。
家ではそれなりに話しましたが、同じように薄弱な人ならば判るでしょう、
同級生との会話は、家族とのそれとは全く別物なのです。
436
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:17:20 ID:FZL.JKHk0
(#゚;;-゚)「い、し」
わたくしはやっとそれだけ云いました。
然し云ってから後悔致しました。
石を落としたというだけの我ながら滑稽な理由で、
その場に立ち尽くしていたのをこの子たちに言ってどうするのでしょう。
せいぜい笑われるのが落ちだというのに。
*(‘‘)*「いし?」
l从・∀・ノ!リ人「たしかによーすいろに石がおちてるのじゃー」
⌒*リ´・-・リ「あ、ほんとだ。これ、でぃちゃんがおとしたの」
わたくしは小さく頷きました。
するとどうでしょう、彼女達は笑うどころか、着物の袖が濡れるのも厭わず、そのただの石を拾ってくれたのです。
*(‘‘)*っ○「はい!」
(;゚;;-゚)「えっ…」
437
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:19:54 ID:FZL.JKHk0
*(‘‘)*「ずうッとみてたくらいなンだから、さぞだいじなものなのだろうとかんがえたのだけれど。
…もしかしてちがうのかな」
(#゚;;-゚)
(;゚;;-゚)「ご、ごめんなさい、ちがいます…」
⌒*リ´・-・リ「つまり、ほんとうにただの石なの?」
(;゚;;-゚)「うん…」
まず吹き出したのは妹者ちゃんでした。
l从・∀・ノ!リ人「わあ、はずかしいのじゃ」
⌒*リ´・-・リ「へりかるちゃん…」
*(;‘‘)*「そんな目でみないでくださいな!」
三人は笑い出しました。
高々その辺に転がっている石ッころに、真剣に向かっていた今までの時間が馬鹿々々しく思えたのです。
(*#゚;;-゚)
あんまり楽しそうに笑うもんだから、わたくしも少し愉快になりました。
暗鬱とした気分は、既にどこかに消えていました。
438
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:21:50 ID:FZL.JKHk0
*(*‘‘)*「じゃあ、なに、でぃちゃんはそのただの石ッころをずうッと見ていたわけ」
(*#゚;;-゚)「はい」
l从・∀・*ノ!リ人「へんなひとなのじゃ、どうしてみてたのじゃ」
(#゚;;-゚)「おちてしまったなぁ、と」
本当は少し違うけれど、端的に伝えます。彼女たちは一層笑いました。
ようよう考えればそんなに滑稽ではないことですが、
そのときは堪え難いほど滑稽なことに思えたのでしょう。
ひとしきり笑ったあと、へりかるちゃんはわたくしの肩をがっしりと掴みました。
*(*‘‘)*「あのね、わたしたち、ずっとでぃちゃんのこと、きになってたの」
⌒*リ´*・-・リ「でぃちゃんがよければ、だけど、いっしょにあそぼうよ」
(*#゚;;-゚)「!」
わたくしはこれは夢なのではないかと疑ぐるほどの衝撃を受けました。
頭を何度も縦に振りました。嬉しくッて堪りませんでした。
439
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:24:42 ID:FZL.JKHk0
わたくし達は近くの原っぱで「はないちもんめ」を致しました。
*(‘‘)*「かーッてうれしいはないちもんめ」
わたくしはへりかるちゃんと手を繋ぎながら。
⌒*リ´・-・リ「まけーてくやしいはないちもんめ」
妹者ちゃんはりりちゃんと手を繋ぎながら。
(*#゚;;-゚)「とーなりーのおーばさーんちょっとおーいでー…」
わたくしは控えめながらも、なるたけ大きな声を出しました。
l从・∀・ノ!リ人「おにーがでるからよういかん」
妹者ちゃんがにっこり笑ったのが見えました。
わたくしは愈(いよいよ)愉快になりました。
(*#゚;;-゚)「おなーべかぶってちょっとおいでー…」
440
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:28:03 ID:FZL.JKHk0
はないちもんめに飽いた後も、遊びは続きました。
かくれんぼや、お花でままごとも致しました。
わたくしにとってはどれも初めてで、非常に胸が高鳴って居たのを覚えております。
*(*‘‘)*
⌒*リ´*・-・リ
l从・∀・*ノ!リ人
(*#゚;;-゚)
ふ、と、気がつけば、夕暮れが光を散らしてゆく時間でした。
未だ遊びは止まりません。
烏が鳴いたって止めるつもりはありませんでした。
然し。
.
441
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:30:14 ID:fEMOSuPo0
支援
442
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:30:29 ID:FZL.JKHk0
おそらく家が近くだったのでしょう。
しぃちゃんとみせりちゃんがやって来たのです。
...(*゚ー゚)
...ミセ*゚ー゚)リ
そこまで送る、だの云っておりましたので、きっとしぃちゃんの家から帰る所なのでしょう。
わたくしはどきりと致しました。
先程とは違う心持ちで大きな胸の音を聞きました。
どうか気付かずそのまま行って呉れと思いました。
然し、とまた“然し”は続きます。
厭なことは続くものなのです。
( ・∀・)「あれ、でぃだ」
学校から帰る途中のもら君が、ひょいと声を上げたのです。
しぃちゃんやみせりちゃんも、その声でこちらに気づいたようでした。
443
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:32:57 ID:FZL.JKHk0
わたくしにとって、この三人がどれだけ大変な組み合わせか、察するのはそう難しくないでしょう。
わたくしは頭の中が一瞬でごちゃごちゃと、慌てたようすになりました。
別に遊ぶところを見られることは然程問題ではないのかも知れません。
然し当時のわたくしには、生きるか死ぬか、というほどの重みをもつ問題でした。
しかもわたくし一人が見られたのなら未だ可いのです。
今回はこの優しい三人が、わたくしという“異端”と遊んでいるのだから事態は深刻です。
わたくしのせいで、いらぬ刃が彼女達に向けられると思うと堪りませんでした。
わたくしはもう頭の中がこんぐらがッて、如何しようも無くなりました。
(*゚−゚)「あらいやだ。でぃがいるじゃない」
わたくしのこんぐらがッた頭は、しぃちゃんのその一言で全て決壊致しました。
わたくしはそこから逃げ出すように走り出しました。
*(;‘‘)*「でぃちゃん!」
444
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:34:35 ID:FZL.JKHk0
わたくしは何も考えずに走りました。
(;゚;;-゚)
何度かすッ転んで、また額に新たな傷を作りながら、必死で走りました。
彼女達を置いて行ったことで如何なるわけでもないでしょうに、そんなことにも気付かず逃げました。
(#;;;-゚)
涙が出てきます。
勿論自分の弱さにです。どうしようもない弱さにです。
(#;;;-;)
.
445
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:38:19 ID:FZL.JKHk0
わんわん泣いて家に帰りました。
かあさまがおろおろしております。
わたくしは片意地を張る愚か者なので、今までいくら転んでも泣かなかったのだから、驚くのも当然でしょう。
(#つ;;-∩)
逃げてしまったことの後悔は、直ぐにやって来ました。
わたくしは弱いのです。
如何しようもなく、弱いのです。
わたくしはなんてことをしたのだろうと思いました。
彼女たちがせっかく手を差し延べて呉れたのに、振り払って仕舞ったのです。
やはりわたくしに友達と過ごす時間など、贅沢だったのでしょう。
どれくらいそうくさっていたでしょう―――
446
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:41:18 ID:FZL.JKHk0
空がとっぷりと暗くなったころ、かあさまが慌ててわたくしの背中を叩きました。
三人の女の子が、戸口に居ると云うのです。
(;う;;-゚)「!」
わたくしはもはや這うようにして戸口へ向かいました。
*(;‘‘)*「あはは…来ちゃったよ」
⌒*リ´;・-・リ
l从・∀・;ノ!リ人
(#∩;;-゚)
彼女達がそこにいました。
肩で息をして。
*(;‘‘)*「おうち、わかンないからさ…そこらじゅうのひとにきいてさ」
⌒*リ´;・-・リ「でも…よかった、みつかって」
l从・∀・;ノ!リ人「まだおあそびはおわってないのじゃ!」
(#゚;;-゚)
(*#゚;;-゚)
わたくしはもうなんだか胸が暖かくなって、いっぱいでした。
447
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:44:02 ID:FZL.JKHk0
わたくしは三人を縁のほうへ導きました。
みな走って来て暑いから、涼みたいのだそうです。
みなはそろって腰を下ろしました。
わたくしはその左へ、そろりと正座致しました。
三日月が奇麗に浮いた夜でした。
なんだかあまりに奇麗なので、わたくし達は静かにせねばならぬような気がして、ぽそりぽそりとしゃべりました。
「しぃちゃんたちには、がつんといってやったからね」
「もらくんはいっしょになっていってたよ」
「ほんとうですか」
「ほんとほんと」
「ぜったいでぃちゃんのこと、もらくんすきなのじゃ」
「そんなわけは…」
「くすくす…」
「くすくす…」
わたくしは心内で、謝罪と、感謝を述べました。
口に出すのは照れ臭い、と思ってしまったのはやはり片意地でしょうか。
「また、あそぼうね」
「はい…」
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_779.jpg
448
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:45:14 ID:FZL.JKHk0
*
(#゚;;-゚)
記憶の反芻を終えて、わたくしはあらためて、空を眺めました。
奇麗な三日月です。
実は数日前にわたくしは文を書きました。
近況と、思い出と。
それから再会の意を述べました。
最後にはこう書きました。
『あの日のような夜に、またいらっしゃって下さい』
.
449
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:46:29 ID:FZL.JKHk0
戸口を叩く音がしました。わたくしはゆっくりと立ち上がります。
戸の向こうに懐かしい顔を想像しながら。
すこし後には、きっと昔より少し背筋の伸びた後ろ姿が並ぶことを、想像しながら。
お了い。
450
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:47:25 ID:OvBkerdY0
乙乙!
レトロっぽい文章がとてもよかった。
451
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:47:52 ID:FZL.JKHk0
以上になります。
最後のほう焦りすぎた感はある
ありがとうございました!
452
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:48:19 ID:OvBkerdY0
投下終わった直後だけど、投下していいかな?
453
:
名も無きAAのようです
:2013/02/11(月) 23:48:44 ID:TYYFU9rg0
乙!このレトロ感すげーいい
454
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:53:54 ID:OvBkerdY0
俺様――木来井アヒャ。
18歳童貞で、高校二年生。
……年齢が合わない? それは大人たちの勝手な都合だ。
出席日数が足りなかっただけで、断じて俺様の頭がアホだからではない。
( ゚∀゚ )「あー、なんで人生ってこうままならないかな」
( ;^^)「よりにもよって貴方がそんなことを言うとは……今年も留年が決まりそうで頭でもイカれましたか?」
バキッ( ♯ ∀ )つ) ;^^)アベシ-
(*・3・)「流石は兄貴ィ! かっこいいYO!」
.
455
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:54:35 ID:OvBkerdY0
.
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
.
456
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:55:17 ID:OvBkerdY0
(;−∀−)「あー、なんで俺様の周りには野郎しかいないかねぇ」
(*・3・)「それは兄貴が漢らしくて最高にかっこいいからだYO!」
ゲシッ( ♯ ∀ )つ♯)・3・)アルェー
不良になれば女にモテるかと思ったら、毎日が野郎どもと抗争と闘争の毎日。
女子には目をそらされ、女教師からは軽蔑するような視線、おまけに近所のおばちゃんはギャーギャー文句を言われる。
寄ってくるものと言えば、幼馴染で今は一学年上の……山なんとかと、この上もなく貧弱な自称・舎弟のぼるじょあだけだ。
( ♯゚∀゚ )「野郎にいわれても気持ち悪ぃだけだ!!」
(%)^^)「そんな、理不尽な……」
( 3゚)「……兄貴……マジ最高だ……yo……」
( 3 )ガクリ
(%);^^)「ぼるじょあくーん!!!」
.
457
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:56:33 ID:OvBkerdY0
( ゚∀゚ )「あー、彼女ほしい。彼女無理なら嫁でもいいわ」
( ^^)「貴方はいつもそれですね」
( ゚∀゚ )「ぶっちゃけやらせてくれるならババアでもかまわねぇ」
( ;^^)「……そこはプライドを持ちましょうよ」
( *゚∀゚ )b「でも、本当は愛がほしい!」
(*・3・).。oO(兄貴。兄貴には、オレがいるYo)
( ;^^)「……ぼるじょあくんは憧れと恋愛と性別の区別をつけましょう。
もうその壁をこえちゃってるのなら……僕からは何も言えることはありません^^;」
(;゚3゚).。oO(エスパー! ここにエスパーYAMAZAKIがいるYO!!!)
.
458
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:57:25 ID:OvBkerdY0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
(,,#゚Д゚)「てんめぇぇぇぇぇ、よくもモナーとモララーをっ!!」
( ♯゚∀゚ )「はぁぁぁっ?! うぜえぇぇんだよぉぉぉぉ!!!!」
(*・3・)ノシ「兄貴ぃぃ、最高っスぅぅぅぅ!!!」
(メ;´∀`)「あわわわわわわわわ」
愛するハニーの手をつかむはずだった手は、メリケンサックを握り――
ハニーとちゅっちゅっするはずだった唇は、血反吐を吐き出す毎日――
ぶっちゃけ、愛しの彼女と出会う暇なんてあったもんじゃない。
( ♯゚∀゚ )「ドタマかち割るぞぉぉ、ウォラァァァァァ!!!」
(゚Д゚#,,)「そっちこそ死にさらせやぁぁぁぁ、ゴルァァァァァ!!!」
俺の青春は血と汗と、男汁あふれる暗黒色。そう思っていた。
.
459
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:58:16 ID:OvBkerdY0
が、
( *゚∀゚ )「そんな俺様にも彼女ができたずぇぇぇぇぇぇ!!!」
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_760.jpg
( ;^^)「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」(;3; )
俺様の元へと舞い降りた、ハニー。
といういうか、電柱の陰に隠れているのを見つけたのだがまあ、そんなきっかけは些細なものだ。
( く_ )
ちょっと身長が低くて見た目犯罪だけど、そこが非常に愛らしい。
ちょっと声が小さくて何言っているのか全然わからないけれど、そこもまた控えめでいい。
恥ずかしいのか一緒に帰ってる途中で、ふっといきなりいなくなったりするけれど、心の広い俺様は全然平気!
.
460
:
司会者
:2013/02/11(月) 23:58:52 ID:AK4.hviw0
今日はあれだ
十分絵なしな
理由
もう明日がそこにきてるから
そして愛がそこに、あるから
やるのは明日の夜九時からか、週末な
461
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/11(月) 23:58:56 ID:OvBkerdY0
( ♯゚∀゚ )∩「アッヒャー! 見ろこのクズども! この俺の嫁の姿をよぉぉぉぉぉ!!!」
( ;3;)「オレの兄貴が、とられちまったYO!」
( ;^^)「いくら僕とはいえども、さすがにそれは応援できません^^;」
ところが、俺様の幸せを快く思わない野郎どもが現れた。
やつらは非道にも俺とハニーの仲を、引き裂きにかかったのだ。
いつの時代にも愛には生涯があるもの。それは俺様のようなイケメンなら仕方のないことだ。
しかし、幼馴染と舎弟が障害になるとは、流石の俺様も予想外だったぜ。
( ;^^)「アヒャくん。落ち着いて下さい! そこには何もいません!!
いるように見えますが、それは目の錯覚です!」
( ゚∀゚ ♯)「いるだろうがYO! ここに!ちびっちゃい! マイスウィートでエンジェルで天使なハニーが!」
( #^^)「エンジェルと天使はほぼ同じ意味でしょうが!!! 悪いこと言わないから、さっさと別れてください」
ヒデブ( # (⊂( ゚∀゚ ♯)オラオラァァァ
ああ、俺は戦ったね。そりゃあ、ハニーもきっとメロメロだったんじゃないか?
.
462
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:00:41 ID:VSRg4prM0
( く_ )「……」
( ゚∀゚ *)「ハニー! 邪魔者はかたづけたぜぇい!」
そして、俺様はとうとうその時を迎えた。
脱童貞。ハニーと俺様のラブラブでハッピーな、らぶちゅっちゅっな時間を!!!
俺様は制服を脱ぎ捨てると、ハニーの胸元に向けて突撃をする。
( *>∀< )「さあ、ハニー! この俺様とめくりめくラヴ・メイキングなショゥタイムおぉぉぉ!!!」
バッ
( *>∀< )「愛しているぜハニィぃぃぃ!!!」
三(⊃>∀< )⊃ ( く_ ;)
三 ( く_ ;) (⊃>∀< )⊃ スカッ
.
463
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:01:22 ID:VSRg4prM0
( *>∀< )「……」
( ゚∀゚ )「……」
(>♯∀ )>「どういうことだぁぁぁぁぁぁ!!!!」
( ♯゚∀゚ )つ「しかし、俺様はあきらめねぇぇぇぇぇ」
俺様は根性で気合いを入れると、ハニーの小さくって薄っぺらい胸に向かって手を伸ばす。
( *゚∀゚ )つ( く_ ;) スカッ
が、おっぱいの感触は全く感いじられない。
スッカスカを通り越して、まさに空気っ! という感触が俺の手の間をすり抜けていく。
_
( ;゚∀゚ )「俺様のおっぱいがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
(;・3・)「兄貴ぃぃぃぃ、顔が別人だYOOOOOOOOOOOO!!!」
.
464
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:02:22 ID:VSRg4prM0
_,
( ;゚∀゚ )「女体ってスッカスカなんだな……」
( #^^)「女体がすっかすかなんじゃなくて、彼女が幽霊なんですよ、ゆ う れ い!!!
だから、別れろって言ったんじゃないですか! このお馬鹿ぁぁぁぁぁ!!!」
( ∀ )「……何ィ」
山なんとかの言葉に俺様はハニーの姿をまじまじと見る。
まぶしそうに細められた、かわいらしい瞳。
黒いセーラー服の下からのぞく足は白く透き通っている……なんというか、ついスカートをめくりたくなるような姿だ。
( *゚∀゚ )「ナマアシってよく見るとエロいよな」
( #^^)⊃「何でそこまで見てて、気づかないんですか!
透き通ってるじゃないですか、足っ! 太ももじゃなくてもっと、下! 下ですよぉっ!!」
( ;゚∀゚ )「あ」
( く_ ;)
おどおどとおびえたような表情を向ける、ハニー。
彼女の白くてきれいなふとももの下に続く足はうっすらと透き通り、消えていた。
.
465
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:03:24 ID:VSRg4prM0
∩(;・3・)∩「あるぇ〜、足が無いYo〜」
( ^^)「まったく、いつになく浮かれているから何かと思えば、幽霊なんて連れて……
いくら女の子に飢えているからって、さすがに幽霊はないでしょう。幽霊は……」
俺様はハニーの姿を見つめ、それから脱ぎ捨てた服を再び着る。
それから隣に立つ山なんとかをにら睨み付けると、俺様にとってもっとも大切な言葉を言いはなった。
_,
( ;゚∀゚ )「幽霊ってやれるのか?」
オバカー 三( #^^)つ) ∀ )ドギャーン
( ;゚3゚)「兄貴ぃぃぃぃ!!!!!!」( く_ ;)))
.
466
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:05:13 ID:VSRg4prM0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
( ^^)「それで? どうして貴女はアヒャくんに?」
( く_ )「 、 」
( ^^)「……ああなるほど、そうですか。はぁ……それで? ……ああ」
( ♯゚∀゚ )「あんにゃろ、俺様のハニーと親しげに話やがって。
この俺様だってハニーの声を聞いたことがないのにぃぃ、寝取る気か? 寝取る気だろ、この山……山なんとか!!」
(;・3・).。oO(幽霊と話をしているなんて、やっぱりエスパー! エスパーYAMAZAKIだYO!!!)
( #^^)「山崎です! 僕の名前、忘れてたでしょアヒャくん!」
( ♯゚ 3゚ )「お前なんか知りませんYOーDA! てか、とっとと俺様のハニー返せやオラァ」
ヽ(*・3・)/ .。oO(兄貴とおそろいの表情ヤッター!)
( く_ ;)「 」
( ;^^)「ああ、失礼しました。それで?」
.
467
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:06:24 ID:VSRg4prM0
( ^^)「つまり貴女は死に別れた兄弟が無事にやっていけるのか心配だった、と。
でも、肝心の家族には気づいてもらえなかったので、自分を見ることの出来る人を探していた?」
l| ( く_ *)コクコク
俺様のシットあふれるあふれる視線を、さらりと流した山なんとかがそう口にする。
俺より学年が一つ上だからって、イケメン気取りかこの野郎。
そういえば、寺の息子とかいってたけど、それのどこがエラいって言うんだ。
……それにしても、顔を輝かせたハニーの姿はかわいい。マジ俺様の嫁だな。
( ^^)「ああ、それで自分の見えるアヒャくんの後をくっついてきたんですか」
( *゚∀゚ )b「やはり、俺様とハニーの出会いは運命っ」
( ;^^)「……でも、感心しませんね。
今の貴女は幽霊です。いつまでもご家族に未練を残しているようでは、成仏なんかできませんよ」
( く_ ;)「 、 。 、 」
(;・3・).。oO(兄貴……無視されちゃってるyo……)
.
468
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:09:26 ID:VSRg4prM0
( ;^^)「それでも、貴女はもう生き返ることができないんですよ。
貴女が弟さんや妹さんを心配して、どれだけ悲しんでも無理なんですよ……」
( ♯゚∀゚ )「だぁぁぁぁぁっ、お前ばっかりハニーとしゃべってるんじゃねぇぇぇぇぇ!!!」
ビクッ( く_ ;)
( ♯゚∀゚ )「弟ぉ? 妹ぉ?
どんなにつらくって泣いても、人間はやっていけるんだよ。
だから、ハニーが心配する必要なんてないんだ。
それに……そいつらだって、ハニーが自分たちのこと心配していつまでも悲しんでるって知ったら、辛いだろうが!」
( く_ )「…… 」
( ゚∀゚ )「だからよ、ハニー。ハニーはもう安心してもいいんだ」
l| ( く_ )コクリ
( く_ *)「 」
ハニーは俺様の顔を見つめ、ふっと笑った後に小さく頷いた。
その口が動き何事か言葉をつぶやくが、残念ながら俺様の耳には聞こえない。
でも、きっと「ダーリン愛してるわ(はーと」だったり、「好き好き大好き超愛してる☆」みたいなことを言ったに違いない。
.
469
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:10:07 ID:VSRg4prM0
(*−∀−)「だからよ、ハニー。
兄弟のことは忘れて今を考えようぜ!
俺様とらぶらぶちゅっちゅとか、いろエロなことしたりとか、デートしたり、エロいことしたり、エロいことにチャレンジしたり」
(*・3・)「下心をこれっぽっちも隠そうとしないとは、兄貴超男らしいっスYO!」
( ^^)「……あの」
(*−∀−)「幽霊と人間だといろいろ障害があるとは思うけど、やっぱそれを乗り越えてこその愛だとおもうんだぜ。
それにやろうと思えば出来るだろうし、エロいこと。いや、俺様は嫌がるハニーに無理強いとかする気はないし。
でも、愛にエロいこととはつきものだと思うぜ。やっぱさ、体もつながってこその愛だと思うし」
(*・3・)「つまり、エロいことをしたいと」
( *゚∀゚ )「ああ、ぶっちゃけやりたい!」
俺様はかっこつけて閉じていた目を開くと、ハニーの姿を見……
……あれ? ハニーの姿がな、い?
( ;^^)「……彼女、とっくの昔に成仏したんですけど」
.
470
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:11:05 ID:VSRg4prM0
( ;゚∀゚ )「はぁ? え? なんだよそれ?!」
( ;^^)「彼女、アヒャくんの『安心していいんだ』って言葉が、すごくうれしかったみたいで。
アヒャくんにありがとうって言うと、そのまま……あれ? 見てましたよね? ありがとうって言うところ」
( ;゚∀゚ )「え? ちょ、あれ? おい、見てたってまさか『ダーリン愛してるわ(はーと』って、あれか?」
_,
( ; ^^)「アヒャくん。貴方の妄想癖、そこまでいくとさすがに病気ですよ。
とにかく、彼女はそう言うと、そのまま光にかえって消えたんです」
( ;゚∀゚ )「俺の脱童貞は?!」
_,
( ; ^^)「……知りませんよ、そんなこと」
ガシッ( ♯゚∀゚ )つ(^^; )
( ♯;∀; )「こんのぉぉぉぉぉ、馬鹿野郎ぅぅぅぅぅぅぅ!!!! 責任取りやがれぇぇぇぇ!!!」
(^^; )「何で僕の責任になるんですか!」
(;・3・).。oO(兄貴っ、ファイトっスYO!!!)
.
471
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:11:49 ID:VSRg4prM0
木来井アヒャ、18歳。
俺様の恋は、彼女の成仏という前代未聞の事態で幕を閉じた。
.
472
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:12:56 ID:VSRg4prM0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
( ・3・)「最近の兄貴、全然元気がないんだYO!」
( ^^)「ああ、ハニーさんが成仏されてから随分と落ち込んでいましたからね。
幼馴染としては、これからのアヒャくんを応援しなければと、思ってはいたのです」
ハニーさんが成仏してから数か月。
あの後の、アヒャくんといえばそれはもうひどい状態でした。
だから、僕とぼるじょあくんは彼に元気を出してもらおうと、こうして相談を……。
( *゚∀゚ )ノシ「よう、お前ら!! 聞いてくれぇぇぇ!!!
とうとう俺様に新しい彼女ができたずぇぇぇぇぇぇ!!!」
( ;^^)「ええっ?!」(・3・; )
( *^∀^ )「新しく出来た星と月のテーマパークってあるだろ? ファンタジーランド。
あそこでデートだってしてきたんだぜ!! これ、そのときの写真! 見てくれよ」
.
473
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:15:03 ID:VSRg4prM0
( *゚∀゚ )「王子の格好で写っているのが俺様。そいでもって、こっちのお姫様の格好をしてるのが、彼女な」
( ;3;)「兄貴ぃぃぃ、おめでとうだYO!! 相手がオレじゃないのが悲しいけど、応援するYO!」
( ;^^)「まあ、アヒャくんが幸せなら僕は何も言いませんが……」
泣いているぼるじょあくんの姿は放っておいて、僕はアヒャくんの差し出した写真を見ました。
そこに写っているのは、アヒャくんと彼女……彼女?
( ;^^)つttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_762.jpg
そこに写っているのは、どこからどうみても小学生くらいの可愛らしい女の子でした。
( *゚∀゚ )「可愛いだろ、彼女〜。
まだ6歳なんだけど、もうかわいくてかわいくて我慢出来るかしんぱ」
( ;^^)「おまわりさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
気づくと僕は、空へと向けて大声で叫んでいました。
.
474
:
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
:2013/02/12(火) 00:15:51 ID:VSRg4prM0
僕――山崎渉。
18歳、高校三年生。
来年からは大学に進学予定の、受験生。
僕の友人は――、そろそろ警察のお世話になったほうがいいんじゃないかと思います。
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです 改め、 ( ^^)山崎渉の華麗なるとばっちりのようです
完
475
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:16:56 ID:VSRg4prM0
どうしても投下したかった。締め切り破りを犯して正直スマンかったと反省している
イラストを使わせていただき、ありがとうございました。
476
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:17:16 ID:rDFEW/2s0
乙
彼女の3倍生きてるアヒャって…
ジェネレーションギャップをうまく乗り越えろよ
477
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:17:46 ID:tPPEE3xw0
乙!面白かったwww
あの幽霊って、絵と会話的には兄者だったけど、向きは弟者だったよな?
どっちだったんだ?
478
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:17:54 ID:TiZbYr960
乙!!おもしろかった!
479
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:19:20 ID:/aYHKsdE0
乙です!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1360592587/
投下報告。
480
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:19:49 ID:67KNxsks0
>>477
向きは左向きだったが、鼻が「く」だった
つまり兄者でいいと思う
481
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:22:11 ID:VSRg4prM0
乙ありがとう
>>477
向きを元絵にあわせたので、兄者であってます
482
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:22:24 ID:LJLoUJd20
乙!!
あひゃがんばれwwww
>>477
鼻が”く”だから兄者だよ。
弟者は”<”な。
483
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:22:38 ID:tPPEE3xw0
>>480
そういやそうだな、ありがとう!
484
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:27:55 ID:67KNxsks0
10分絵祭明日かな?
ひとまずみんな乙ー
485
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:29:21 ID:tPPEE3xw0
感想絵祭りは明日か週末か……熱が冷めないうちに明日でいいんじゃないか?
486
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:31:36 ID:LJLoUJd20
みんな乙!!
明日なら何時ごろだ?
あんまり遅いと参加出来ない…
487
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:34:15 ID:tPPEE3xw0
>>485
間違えた、10分絵祭だ。感想絵祭りは前にやったやつだ
488
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:35:45 ID:tPPEE3xw0
>>486
>>460
の司会者が言ってるように9時からじゃないか?
489
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 00:40:01 ID:3XrJ8Wh20
>>488
おお、すまん。
完全に見落としてた。
ありがとうな
490
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 09:35:53 ID:pdG7XN5Y0
先生!感想は週末がいいです!
491
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 12:42:08 ID:5rQnwjxcO
週末は流石に間が空きすぎじゃないかなぁ
492
:
司会者
:2013/02/12(火) 13:17:56 ID:W9J.yCg60
はいはい、多数決ー
今晩九時からか週末やるか希望を書いてけー
夕方六時までになー!
493
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 13:42:09 ID:67KNxsks0
今晩9時希望
494
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 13:45:07 ID:bp2OAgck0
週末希望
495
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 14:10:16 ID:WV1BLa4o0
熱いうちにってことで今日に一票
496
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 14:46:22 ID:XS7J/Vhg0
今夜希望!
497
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 15:24:50 ID:rBWBUOREO
週末がいいかな……
498
:
司会者
:2013/02/12(火) 18:04:32 ID:CvEJOjFY0
はい、多数決がビミョーなので、今晩九時から一回やって、週末にもう一回することにします!
よろしいか、よろしいな!
499
:
司会者
:2013/02/12(火) 18:32:56 ID:CvEJOjFY0
今晩九時から一回やるからなー!
よろしくなー!
500
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 18:39:31 ID:xC5jjt/Y0
おう!
了解した!
501
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 18:42:15 ID:5rQnwjxcO
把握!よろしく!
502
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 18:45:29 ID:/aYHKsdE0
把握!
503
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 19:22:59 ID:67KNxsks0
>>499
了解した!楽しみだ
でも、十分で描ける自信無かったから今描いたのをこっそり先出しさせて頂く
( ´_ゝ`)痛いの痛いの…… ようです ※流血表現注意
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_790.png
シスコンは正義
504
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 20:10:51 ID:LJLoUJd20
>>503
なんたるフライング…!!
妹者は天使。これ常識
505
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:01:45 ID:tPPEE3xw0
そろそろか,,,?
506
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:02:23 ID:VSRg4prM0
ロダの準備は万端か?
ttp://boonpict.run.buttobi.net/
ブーン系専用ロダ
ttp://imepic.jp/
イメピク
507
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:05:00 ID:LJLoUJd20
司会者はまだか?
508
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:09:16 ID:tPPEE3xw0
>>506
流石だな!
509
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:15:48 ID:67KNxsks0
マダァ━━━(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン━━━??
510
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:19:56 ID:tPPEE3xw0
∧_∧
( ´・ω・)ゆっくり待ちましょう、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
511
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:33:05 ID:LJLoUJd20
では、一杯いただきますね
(´・ω・‘)
つ旦
512
:
司会者
:2013/02/12(火) 21:33:14 ID:CvEJOjFY0
いやー! 申し訳ねえ! 遅刻しちまったぜ!
513
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:34:01 ID:tPPEE3xw0
まじで大丈夫か?
司会者急遽予定が入ったとかかな?
514
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:34:43 ID:tPPEE3xw0
きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
515
:
司会者
:2013/02/12(火) 21:36:19 ID:CvEJOjFY0
よしよし、OK
時間は確保した! いつでも開始できるぜ!
とはいえ、今すぐ始めたら気付いてない人に申し訳ねえな
516
:
司会者
:2013/02/12(火) 21:38:26 ID:CvEJOjFY0
十時! 遅くなっておいてなんなんだが、十時に始めよう!
それまでは投下された作品のリストを作って待ってようか!
っていうか誰かリスト作ってくれ!
517
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:40:28 ID:tPPEE3xw0
_
/匚\
∧_∧ 匚 ‖ お茶終わり!いつまで飲んでんだこら!
(∩・∀ ∩ |匚/
(ノ ノ 匚_/
⊂_)_) 彡
日
518
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:40:50 ID:67KNxsks0
キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
519
:
リスト
:2013/02/12(火) 21:44:20 ID:VSRg4prM0
・スレ内投下作品
川 ゚ -゚)夜にしずむようです('A`)
文房具争奪戦のようです
(#'A`)バレンタインの男たちのようです
ξ゚⊿゚)ξだからチョコだって言ってんだろぶっ殺すぞクソ野郎のようです
微睡みのようです
( ´_ゝ`)痛いの痛いの…… ようです
探すようです
(#゚;;-゚)二十年越しの三日月のようです
( ゚∀゚ )木来井アヒャの華麗なる憂鬱のようです
・スレ立て投下作品
黒魔術師の月渡しのようです
奏でられる物語のようです
520
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:45:10 ID:VSRg4prM0
計11作品が投下されてますです、せんせー
521
:
司会者
:2013/02/12(火) 21:45:22 ID:CvEJOjFY0
すまねえすまねえ、マジですまねえなおい
準備万端子ちゃんもいれば、寝耳に水男くんもいるだろうから
俺の都合ひとつでマジに恐縮だが、そうさせてくれ!
あ、さて!
作品リストを作ってくれたら、今回一回だけ、と言ってたのを
時間をさくさく短縮して、三十分のを二回やれるんだが、どうだい?
十分 描画
十分 うp
十分 感想
この短いターン編成で二回も絵を描けちゃう!
これはちょっとお得感よ! ウフフ!
522
:
司会者
:2013/02/12(火) 21:47:02 ID:CvEJOjFY0
OK! 作品リストも用意できたな!
>>519
でかした!
ナイスオッパイ!
あ、お前女じゃないの?
じゃあいいや
523
:
司会者
:2013/02/12(火) 21:50:00 ID:CvEJOjFY0
残り十分で描画を開始しちゃうという寝耳に水男くんだが、
大丈夫かな? 大丈夫なのかな!?
ねえ、大丈夫!!??
ねえったらー!!
524
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:50:52 ID:VSRg4prM0
こっちは準備万端だぜー
525
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:52:06 ID:tPPEE3xw0
大丈夫だ,問題ない
526
:
名も無きAAのようです
:2013/02/12(火) 21:53:20 ID:67KNxsks0
ばちぐー
527
:
司会者
:2013/02/12(火) 22:00:28 ID:CvEJOjFY0
はいよ!
では開催ー!!
では、作品リストから好きな作品を選んで――――
描画開始!
528
:
司会者
:2013/02/12(火) 22:01:20 ID:CvEJOjFY0
いいかな? これで大丈夫かな? うふふふ
作品リストは
>>519
だよ? 大丈夫かな、かな!?
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