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( ^ω^)ブーンがアルファベットを武器に戦うようです
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とりあえずスレ立てです。
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VIPも創作板も目が話せないぜッ…!!
あ、でもこっちの方が快適だ…
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<ヽ`∀´>「ここで言葉を交わしておかなくても、あとでいくらでも話せるっていう確信があるからニダね? 間違いないニダ」
( ФωФ)「自信満々、余裕綽々、でありますか」
ミ,,゚Д゚彡「なるほどな。それなら納得だぜ」
(;^ω^)「おっおっ」
(;个△个)「皆さん、ブーン大将を困らせちゃダメですよ! もし僕が大将と同じ状況だったら血尿モンです!」
(´<_`;)「最近お前の身体が本気で心配になってきたぞ」
/ ゚、。 /「ルシファーは内臓を調べてもらうべき……」
( ^ω^)「……皆さん、ありがとうございますお」
皆の表情が、ゆっくりと軍人のそれに移ろった。
自分の声も、大将のそれへと変わったからだ。
( ^ω^)「不安が全くないとは言えませんお。未来の保障も、どこにもありませんお」
( ^ω^)「だけど死力を尽くしてきますお。ブーンにできることは、ただそれだけですお」
手を伸ばした。
まずは、隻腕となってしまったモララーの前に。
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( ・∀・)「……結局全部、お前に託すことになってすまない」
( ・∀・)「頼む……としか言えねー。悪いな、ブーン」
( ・∀・)「俺はここで信じつづける。つっても、大将になったお前を疑ったことなんて、一回もないけどな」
モララーは、最後はいつも通りの軽い笑みを浮かべていた。
そして、自分の手を握ってくれた。
少し痩せて、昔より幾分か小さくなった手だ。
<ヽ`∀´>「ブーンが大将になって以来、ウリはウリなりに支えてきたつもりニダ」
<ヽ`∀´>「だけど最後は何にもできなくて、悔しいし、もどかしい限りニダ」
<ヽ`∀´>「ウリは信じることしかできないから、ただ大将の戦勝報告を待つニダよ」
ニダーの手を握る。
大きくて厚みのある手だった。
ミ,,゚Д゚彡「最初は、身体が小さくてあんまり冴えないお前のこと、全然期待してなかったが……」
ミ,,゚Д゚彡「戦場を生き抜くたびに逞しくなっていって、遂には大将になって、今はただただ頼もしく思う」
ミ,,゚Д゚彡「信じ続けるぞ、ブーン。俺はずっと、最後まで」
フサギコの右手と握手する。
懐かしさが蘇る手だった。
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支援
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PC直ってもずっとこっちでやるのー?
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( ´_ゝ`)「……ショボンが裏切った直後、お前を疑ったこと、本当にすまなかった」
(´<_` )「ブーンが大将になってから、ずっと頼りっぱなしで迷惑をかけてしまったな」
( ´_ゝ`)「結局、俺たちもお前を信じることしかできない」
(´<_` )「だが、信じると決めたからには、全力で信じ抜くつもりだ」
右手と左手、それぞれでサスガ兄弟と手を交わす。
両手に残った感触は、まったく同一だった。
( ФωФ)「ブーン大将は、自分にとって常に憧れの存在でありました」
( ФωФ)「まだ教えていただきたいことが多くあります。このヴィップという国を繁栄させる大将に」
( ФωФ)「勝利を信じ、帰還をお待ちしております」
差し出した右手を、両手で握られた。
力強かった。
(个△个)「僕はずっとずっとひよっ子で、戦うのも怖くて、正直戦とかあんまり好きじゃありませんでした」
(个△个)「大切な友達もいなくなったし、辛いことたくさんありましたけど、ブーン大将の笑顔を見ると頑張れました」
(个△个)「戦が終わったあとも、ずっと笑顔でいてください! 信じて待ってますから!」
掴まれた右手は、ルシファーに大きく上下された。
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こっちに来てたー
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/ ゚、。 /「……信じてます」
小さく白い手が、ダイオードらしい短い言葉を追うように伸びてきた。
まるで女のもののようだ。
( ^ω^)「皆さんの想い……確かに受け取りましたお」
右手を、固く握り締める。
八人の熱がこもった手を。
無論、自分の勝利を願っているのはこの八人だけではない。
アラマキ皇帝も、兵卒も、志半ばで果てていった者たちも願ってくれているだろう。
その、全ての想いが、自分にかかっているのだ。
熱くなった右手で、赤いお守りを握る。
決意は、更に強まっていく。
( ・∀・)「……ん? なんだ、そのお守り。そんなの持ってたか?」
( ^ω^)「あ、これは……侍女のセリオットがくれたんですお」
ミ,,゚Д゚彡「あぁ、知ってるぞ。やたら可愛いって話の侍女だろ」
(个△个)「えぇ!? ブーン大将、遂に妻帯ですか!?」
(;^ω^)「いやいや、そんなんじゃないお」
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・
・
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リ|;‘ヮ‘)|「ブーン様……あの、これ……」
( ^ω^)「お?」
起床したときには、既に朝食が出来上がっていた。
感謝して、残さずに全てを平らげる。
そして立ち上がろうとしたときに、セリオットが顔を伏せ気味にしながら差し出してきたもの。
赤い巾着だった。
( ^ω^)「お守り……かお?」
リ|;‘ヮ‘)|「はい、あの……う、受け取っていただけませんか?」
セリオットの顔には大粒の汗が浮かんでいた。
そして確認しづらいが、目の下は薄ら黒くなっているようだ。
( ^ω^)「わざわざ、作ってくれたのかお? 夜通しで……」
リ|;‘ヮ‘)|「私の故郷で、祈りを捧げるときに用いる、ハイナル草を詰めたお守りです」
自分の質問と、セリオットの答えは上手く噛み合っていなかった。
それがわざとなのかどうかは、分からない。
ただ、仮にわざとだとしても、セリオットの場合は自分への配慮があるからこそだろう。
リ|;‘ヮ‘)|「ただの侍女である私が、このような差し出がましい真似を、申し訳ありません」
リ|;‘ヮ‘)|「しかし、その、何かせずには居られず……どうしても、ブーン様を」
(;^ω^)「ちょ、ちょっと待つお。とりあえず……」
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みんな向こうにいるようだな
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>>26
基本的には向こうでやろうと思っているんですが、
一回安定を失うとしばらくまともに使えなくなることが以前にもあって、
そのときと症状が似ているので、今日は厳しいかも……という感じです
とりあえず、創作板で投下を続けようと思います
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セリオットの小さな手を、握り締めた。
そして、お守りだけを持ち上げる。
( ^ω^)「ありがとだお、セリオット。持って行かせてもらうお」
衣服の内側にしまい込んだ瞬間、セリオットの表情は華やかになった。
お守りに負けないほどの赤らんだ顔で何度も礼を言われたが、本来、自分が言わなければならないことだ。
( ^ω^)「ほんとにありがとだお」
そう言うと、セリオットは手で頬を隠した。
どうしたんだお、と尋ねてみても、何でもありません、と返ってくるだけだった。
( ^ω^)「……セリオット」
リ|;‘ヮ‘)|「は、はい」
( ^ω^)「このお礼、あとで必ずさせてもらうお」
お守りをしまい込んだ衣服のあたりに、手を当てた。
これが本当の意味で身を守ってくれることは、決してない。
アルファベットには容易く貫かれるだろう。
しかし、何も恐れる必要はないのだ、と教えてくれているような気がした。
( ^ω^)「帰ってきたらひとつ、セリオットのワガママを聞くお」
リ|;‘ヮ‘)|「え!?」
( ^ω^)「すぐに帰ってくるから、頑張って考えるんだお」
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セリオットは、手を上下させながら口の開閉を繰り返していた。
どこからどう見ても慌てていたが、やがて落ち着きをみせ、いったん顔を俯ける。
そして、再び顔を上げたときは、笑顔だった。
リ|*‘ー‘)|「……考えておきます!」
その目の下瞼に、薄ら溜まる涙。
眩しいほどの笑顔には決して似合わない。
自分が帰ってきたときには、純粋な笑みだけを浮かべてほしかった。
( ^ω^)「セリオットの初めてのワガママ、楽しみにしてるお」
リ|*‘ー‘)|「びっくりするくらい凄いのを考えます!」
( ^ω^)「だおだお、それでいいんだお」
この戦の終わりは、全ての終わり。
そして、始まりでもあるはずだ。
勝利すれば、今までとは全く違う時間を過ごすことになる。
だから、それでいいのだ。
行ってくるお、とセリオットに伝えた。
短く、ただそれだけを。
セリオットは、小さく頷いて、背中を見送ってくれた。
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支援
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・
・
・
( ^ω^)「すぐ出発するって思ってなくて、未完成だったから、慌てて作ったらしいですお」
( ・∀・)「まぁなんか、あの侍女らしいって感じはするな」
(*个△个)「いいお嫁さんですね!」
(;^ω^)「だから、違うんだお……」
ダイオードがルシファーを窘め、それを見てフサギコとニダーが笑っていた。
モララーやサスガ兄弟、ロマネスクも、軽く笑いあっている。
あえて、そうしているのではない。
皆、ただただ、いつもどおりだ。
馬に跨った。
( ^ω^)「じゃあ、行ってきますお」
自分も、いつもどおりだ。
皆のおかげだった。
もう、誰も何も言わない。
ただ力強い瞳で、真っ直ぐに立ち、背を見送ってくれる。
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強く、手綱を引いた。
振り返らないまま、駆けた。
決戦の地へと向かって。
――ラウンジ城――
全ての始まりはこの城だった。
この部屋だった。
あれから何年の時が経ったのか。
もはや、咄嗟には思い出せないほどの年月だ。
(´・ω・`)「……クラウン国王」
あのときと同じ寝床だ。
ここで、クラウンは一度だけ、自分を抱きしめながら寝てくれた。
今はただ、目を閉じて黙している。
(´・ω・`)「これより、最後の戦いに行ってまいります」
意識不明の状態は、続いていた。
傍目にはさほど変化はないようにも思えるが、見えているのが顔のみであるためだろうか。
(´・ω・`)「相手はブーン=トロッソ。アルファベットはYに達しているとのことです」
(´・ω・`)「自分との差はひとつ。しかし、非常に大きな差です」
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支援
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うっしゃ支援
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支援
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侍医と従者は一時的に遠ざけてある。
余人は、誰もいない。
(´・ω・`)「……上位アルファベットだからと、油断しているわけではありませんが、しかし」
(´・ω・`)「必ず、一騎打ちに勝利いたします」
クラウンからの声は、ない。
重篤であり、決して永くはないと分かっている。
もはや、抗いようもないのだと。
だからこそ、今の自分にできることは、ただひとつ。
クラウンの悲願である、ラウンジの天下を成し遂げることだけだ。
一騎打ちが決まってからの日々を、鍛錬に次ぐ鍛錬で消化してきた。
一日たりとも、いや、一刻たりとも無駄にはできなかった。
アルファベットのランク差は、ひとつ。
しかし、Yに上がってそれほど時間の経っていないブーンと、Zを扱い慣れた自分には差がある。
分かりやすいランク以上の差が、必ずあるはずだ。
"もしかしたら"さえ、考えることはなかった。
(´・ω・`)「……必ずや、ラウンジの天下を」
それだけを告げて、クラウンに背を向ける。
遮光のための布で周囲を覆った寝床から、離れようとした。
そのとき。
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支援じゃー
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支援
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( ´ノ`)「……ヴィル……」
声が聞こえる前に、気配で、察することができた。
自分のかつての名を呼ばれたときには、既に振り返っていた。
(´・ω・`)「クラウン国王!」
( ´ノ`)「ヴィル……」
駆け寄り、手を握った。
クラウンが握り返してくることはない。
( ´ノ`)「……必ず……」
(´・ω・`)「はい」
( ´ノ`)「必ず、戻って来い……ヴィル……」
全身の熱が、急激に高まったのを感じた。
これ以上はない鼓舞を受けて。
(´・ω・`)「誓います。必ずや天下を掴んでくると」
クラウンからの返事は、なかった。
しかし、もう充分だった。
充分すぎるほどの言葉だった。
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創作板に来るの初めてなんだけど、創作板に支援って必要なのか?
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営業中支援
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リアルタイム遭遇ktkr
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よっしゃ完結まで張り付いててやる
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それいったらVIPだって支援いらんよ
支援したいからしえんするんだよおおおおおおお
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支援
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応援してるよ
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支援
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支援
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>>45
VIP見てるとブーン系だけ支援の使い方がちょっと違う気がする
スレに参加している実感を得たいとか
見てるよーって伝えたいとか
そういう意味が込められてるんだと思う
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俺のPC持って駆けつけたい
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記念カキコ
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記念パピコ
しえん
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間に合った…のか!?
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俺のPCを届けたい
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ワシの支援は百八レスまであるぞ
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記念カキコ 支援
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wktk
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VIPだろうと創作だろうと変わらずに④
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しえん
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「支援」という言葉、自分はとても嬉しいです
しばらくこちらに投下します、よろしくお願いします
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いくらでも支援したらああああ!
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支援
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こちらこそお願いします!!
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(´・ω・`)「馬は?」
川 ゚ -゚)「第三南門に用意させてあります」
クラウンの居室を出たあと、外で待機していたクーと共に城門へ向かった。
待機していろと命じた覚えはない。しかし、クーはそういう女だった。
一騎打ちまで、まだ日はある。
しかし、直前になってから発つのではなく、早めに双頭の森が近いフェイト城に入る予定だった。
恐らくは、ブーンも同じだろう。
(´・ω・`)(……クラウン国王……)
あの言葉は、現況を理解したうえでの言葉だったのだろうか。
それとも、魘されて過去の言葉を口にしただけなのだろうか。
分からないが、どちらでもいい。
確実なことは、クラウンがラウンジの天下を望んでいるということだ。
それさえ分かれば、充分だった。
全力でアルファベットを振るう。
そのために足りないものなど、何ひとつとしてない。
(´・ω・`)「行くぞ。決戦の地へ」
告げるまでもないはずの言葉が、何故か口からこぼれた。
そしてクーは、反応する必要もないはずの言葉に、はっきりと大きく頷いた。
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よし今度はこっちで支援だ
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支援
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裏切りでびっくりしたけどやっぱりショボン好きだ
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――決戦当日――
――双頭の森・南――
フェイト城の西に位置する双頭の森は、厳密に言えば、二つの森だ。
東から西に向けて、森を両断する道が走っている。
ヴィップ軍大将は、東から。
ラウンジ軍大将は、西から。
それぞれ森に入る手筈となっている。
( ^ω^)「みんな、お疲れ様だお」
森を見張ってくれていた兵たちを労った。
今日、この決戦当日まで、決戦の地を保全してくれていたのだ。
既にショボンは、森に入ったという。
( ^ω^)「…………」
覚悟は、決めている。
ずっと前からだ。
それでも、森を前にすると、不思議な感情に襲われた。
躊躇うことはない。
しかし、勢いよく足を踏み出すこともできない。
不思議としか、言いようがなかった。
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俺もショボン好きだよ
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支援じゃい
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答えてくれた人たちthx。俺も全力で支援するぜ
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はよ
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( ^ω^)「……行ってくるお」
誰にも聞こえないような大きさの声を、その場に残した。
馬に跨り、手綱を引く。
森に、入る。
正午から五刻ほど経過していた。
まだ陽は高い。しかし、森に入れば陽光はほとんど遮断されて感じられない。
森のなかにはただ、馬蹄が硬い土を叩く音だけが響いていた。
たかが数里の道。
しかし、やけに長く感じる。
景色が流れていく。
馬の荒ぶる吐息が聞こえる。
このままいつまで経っても到達しないのではないか。
不意に、そんなことを考えた。
一際、光が大きく当たる場所を前にして。
( ^ω^)「…………」
馬を止めて、地に降りる。
森の中央。
広場のようになっているが、真ん中に、何故か木製の長椅子が置かれている。
これは最近になって設置されたのではなく、ずっと昔からあるのだという。
そこに腰掛ける、巨躯の男。
(´・ω・`)「遅かったな」
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興奮しすぎて血尿出てきた
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支援
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wktkが止まらない
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首だけをこちらに向けて、そう言った。
アルファベットの柄を握って、しかし刃先は地面に向けたまま近づく。
(´・ω・`)「とはいえ、約束の時まではまだ一刻ほどあるが」
( ^ω^)「……随分と早く来たもんだお、ショボン=ルージアル」
(´・ω・`)「まぁ、座れ」
その長椅子は、二人が腰掛けるには充分すぎる大きさだった
右端のショボンからなるべく距離を取って、左端に座る。
穏やかな風が、吹き抜けた。
(´・ω・`)「"何故、この森にこんな長椅子が置かれているのか?"」
( ^ω^)「……?」
(´・ω・`)「ブーン、お前は知っているか?」
反応は、示さなかった。
ある意味では、それが反応になるからだ。
(´・ω・`)「そうか。この地を選んだのは、偶然か」
( ^ω^)「……どういう意味だお?」
(´・ω・`)「およそ700年前の戦も一騎打ちで決着したのは、知っているだろう?」
(´・ω・`)「そのときの一騎打ちの場として選ばれたのも、この森だったらしい」
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支援だ
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一騎打ちを以って決着したことは、苦労して調べた。
だが、場所までは明記されていなかった。
ショボンは、以前から知っていたのだろうか。
それとも決戦にあたって、過去のことを調べ上げたのだろうか。
真実は、分からない。
(´・ω・`)「さすがに、そのときからずっと同じ椅子が置かれているわけではないらしいが」
(´・ω・`)「しかし、両国の大将たちは、こうやって長椅子に座って語り合ったんだ」
( ^ω^)「…………」
(´・ω・`)「二人は、旧友だったらしい。いつしか道を違え、戦うこととなってしまったが」
(´・ω・`)「最後の言葉を交わすために、長椅子が用意されたんだ」
ショボンが、軽く息を吐いた。
肘を腿に乗せた、前傾姿勢のままで。
(´・ω・`)「……随分と早く来たものだ、と言ったな、ブーン」
( ^ω^)「……だお」
(´・ω・`)「お前を待つ間、考えていたんだ。ずっと」
( ^ω^)「何を……だお」
(´・ω・`)「謝罪の、言葉を」
また、穏やかな風が吹いた。
ショボンの黒髪が弄ばれ、表情を窺うこともできなくなった。
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支援
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支援
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もうこないと思ってた
もうこないと思ってた!!
うああああああなあああああああい
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うわあああああああ〜〜〜〜〜
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改めて見るとショボンのイメージが他と違いすぎるwww
同じAAなのに違って見えるwww
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おお…
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涙出てきた
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ブーンに勝ってほしい
けどショボンが負けてほしくもない
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リアル遭遇初めてだわ
私怨私怨
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相打ちになったらどうすんだろ
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ショボンから謝罪……だと…
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しょぼおおおおおおおおおおおん!!!
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どっちか死ぬんだよなこれ…
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あ、>>65のようなことを言っておいてなんですが……
もちろん支援も嬉しいんですけど、
投下レスに対して何やかんやと反応してもらえるのも嬉しいです
他の方に不快に思われるようなことじゃない限りは、
色々なレスをしてもらえればと思います
頑張って投下します
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涙目支援
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wktk胸熱支援
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謝罪か…
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支援
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はよ
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(´・ω・`)「ヴィップを裏切ったこと。お前や、諸将の信頼を、裏切ったこと」
(´・ω・`)「それを、どう謝ろうか、と」
( ^ω^)「……ブーンの心を惑わすために、かお」
(´・ω・`)「そうだ」
風が止んだとき、ショボンの顔には不敵な笑みがあった。
微かに声も漏れていたかも知れないが、鋭く吹き始めた風の音にかき消されただろうか。
(´・ω・`)「しかし、あまりにも無粋」
立ち上がる。
ショボンが、そして、自分が。
(´・ω・`)「俺たちの間に、もはや、アルファベット以外は必要ないのだな」
( ^ω^)「そんなの、最初から分かってたはずのことだお」
(´・ω・`)「きっと、惑っていたのは俺のほうだ。しかし、それも吹っ切れた」
長椅子から離れる。
二人の間には、十数歩分の距離。
アルファベットを、構えた。
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気になって出掛けられない!
うああああああなあああああああい
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ショボンはどんな顔してるんだろ
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ショボンが長実長した時の衝撃…
今でも覚えてるぜ
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やべぇ、一年以上経ってるのにこんなにwktkが止まらない
よくぞ書いてくれた作者
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一騎討ちだよな!
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かっこよすぎるよショボン
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俺もう今日は仕事しない
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ついに…
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ガチ謝罪来るのかと思ったわ
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これまでに何度、この足で戦場に立ってきただろう。
これまでに何度、この手で命を摘み取ってきただろう。
両手に、両腕に、あるいは視界に。
収まりきらないほどの時を経てきた。
全ては、この戦いに勝利するために。
天下を、掴むために。
(´・ω・`)「この一騎打ちに、勝利したほうが」
( ^ω^)「全てを、手に入れる」
陽は、傾きはじめていた。
赤い光に照らされ、自分とショボンの影が伸びる。
音は、何もなかった。
冬の寒さで固まった地面を、いま一度、踏み締める。
そして腰を、ゆっくりと落とす。
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この掲示板は書き込み間隔20秒くらいでできるはずだから
もっと早い速度でレスしてくれええええええええ
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支援!
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ついにこの時が来たか
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早く読みたいけど終わってほしくない
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ブーンがんばれ…!
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ブーン勝ってくれ
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残念ながら40秒だ
どこまでも焦らしやがる
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