したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

判定ルール議論スレ

505怪作改訂提案者:2021/07/06(火) 03:05:56 ID:869yeJ2Q0
「異彩を放つ」という表現はあまり良くないかと思います。
「目立っている」という意味を内包するので、物議を醸した作品だけに限られるようなイメージが出てしまいます。
現状の怪作だと「ドアラでWii」や「パペットズーピロミィ」などの隠れた怪作にそぐわないと思います。

「ライターの技量」云々については、シナリオの悪さでクソゲー判定のついているADVを排除する目的で入れました。
想定される例としては、いわゆる「日本語が不自由」、同じネタばかり擦る、安易な超展開(死んだ描写をしたが実は生きてたぜ)などです。
電波シナリオと単に下手なシナリオは確かに明確な区別はできないと思います。
電波かつ日本語不自由といったケースもあるでしょうし、最終的には全体のイメージでクソか怪か決まってしまうのでしょう。

怪作のイメージ自体がかなり曖昧というのはあると思います。
実際、さよ教などの判定変更議論の際も、定義がどうこうというよりは各人の「怪作」という言葉に抱くイメージが優先されていた感じでした。(それは良くないと思っての改訂なのですが)

イメージが曖昧な点に対する対策なのですが、次の2つを考えました。
1.あんな怪作もある、こんな怪作もある、と例を多数挙げる
現在2文目が担っている役割を強化する形です。冗長にはなりますが初見でのイメージは持ちやすいかと思います。
2.「イメージが優先される」という主旨の文を入れる
現状の運用に近い形と思いますが、イメージ優先を明記してしまうのは定義文としての機能を失う恐れがあります。

実際、今の2文目でも「怪作要因は色々あるから全部指定できねーよ」というニュアンスはあるかと思うのですが……


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板