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判定変更議論スレ3
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>>323
黒歴史ゲーの判定指標に、
「単体での評価とは別に、シリーズ作品としての出来が著しく劣っているためにファンの多くから非難されているゲーム」
「クソゲー判定では考慮されない「過去作品との比較」を考慮するカテゴリ」
というものがありますから、シリーズファンからの評価・感情が絡むゲームとされていますね。(もちろん説得力のある根拠が必要)
でもって、影牢IIに対する評価ですが、確かにグラフィック等の演出はハード相応ではありますが、
ストーリー…蒼魔灯と似た受け身の主人公。ただし、エンディングはどれも救いがあるように見えない。
ゲーム性…過去作では隠しトラップを使う必要があったが、本作ではダウン中や花瓶を被っている時に簡単に侵入者を押せる。
そのため、ヒトコロスイッチ的に敵を仕留める楽しみが薄れる。
また、罠やアイテムを作るためのポイントを稼ぐには、罠にはめた侵入者の周囲にばらまかれた「ソウルティア」を自分で拾い集めなけばならない。
なお、侵入者の性能も凍結攻撃の強さが際立っている。
ストーリー以外のゲームモード…蒼魔灯と比べてどうしても見劣りする「サバイバルモード」。クリア条件は敵を倒す事のみ。
「サイドストーリー:は思わせぶりな選択肢や人物が出てきたりするが、本編には全く影響せず。
ダークイリュージョン…初見では発動方法が分かり辛い上に、一度発動させてからじゃないと手順の確認も出来ない。
また、先ほど書いたソウルティア回収のし辛さもある。
などなど、従来の要素は過去作と比して見劣りする面が目立ち、
目玉の新要素(ダークイリュージョン)も、単純な使い勝手とは別に手放しで喜べない不満点が見受けられる。
個々の要素だけを見ればそれほどでもないのですが、それらの要素が積み重なれば、
黒歴史ゲーの判定を与えることも可能ではないかと考えています。
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