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投下用SS一時置き場
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規制にあって代理投下を依頼したい場合や
問題ありそうな作品を試験的に投下する場所です。
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アリスは、父オルテガの言葉を思い出す。
『アリス、悲しい時こそ気丈になれ。
つらい時、悲しい時こそ人は誰かに頼りたいものだ。
勇者とは、そんな時まっ先に気丈に振る舞い、
皆を勇気づける者なのだ。』
―わかりました、父さん。アリスは泣きません。
アリスは必死に涙をこらえると、精一杯の笑顔で答える。
「馬鹿だな…。あなたは…、今、パンツ一枚で……しょう?寒いの…当たり前じゃない……。」
そう言って、ガバと抱きつく。ぎゅっと抱きしめた。
(これで…、寒くないでしょう…?)
きつく、きつく抱きしめる。
中年の男性特有の体臭が、自らの腕の中で息絶えた父、オルテガの最期を思い出させた。
(父さん……!カンダタ……!)
「へへ……、姐さん……、あった………けぇや………。」
自分のために泣いてくれるアリスが嬉しくて、
それでも涙をこらえて気丈に振る舞う優しさが嬉しくて…、
アリスがこんな自分を抱きしめてくれるのが嬉しくて…、カンダタは笑った。
笑ったまま死んだ。覆面の下から覗く素顔は安らかな微笑みを浮かべ続けていた。
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アリスはゆっくりと立ち上がった。
後ろで錯乱したままのクリフトに振り向く。
「ひっ……!」
ザラキを唱えて後、突然の目まぐるしい出来事に半ば茫然自失としていたクリフトは息を飲んだ。
振り向いたアリスの形相は、まさに怒髪天をつくと言わんばかりであった。
かっと見開かれた両眸は凄まじい剣幕で怒りに燃えている。
「ひぃいぃいぃいぃい〜〜〜〜〜っ!!」
その剣幕に押され悲鳴を上げながらクリフトは背を向け逃げ出した。
恐怖に足がもつれ、喉がカラカラに渇いた。
(逃がしません!)
一足飛びにクリフトとの距離を詰めると、アリスは、手刀を振り下ろした。
背を向けたままの彼の右肩から斜め下に振り下ろす袈裟斬りの形。
ドウと言う音と、骨を砕くビシビシという衝撃がアリスの腕に伝わった。
「ぅ…ぐ……。」
クリフトはアリスに振り向いたが、痛みに悶絶しそのまま仰向けに倒れこみ、気絶した。
アリスから無防備なクリフトの首元が見える。
のけぞるように顎を上げて倒れたため、首輪の下からそこが覗いていた。アリスはそこを見据え拳を構える。
彼女の腕力なら、このか細い男の首元を砕き、絶命させるのは容易いことだろう。
構えた拳が中空でぶるぶると震えた。
(―わかっています。わかってるんですよ…!)
アリスは何事かに逡巡するが、とうとう拳が振り下ろされた。
が、クリフトの首元ではない。そのすぐ脇の地面を打つ。
(―わかっています、本当に悪いのは、この男ではないということは…!!!)
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アリスは、誰よりも優しく正義感に厚い少女である。
勧善懲悪―善を勧め、悪を懲らしめる。
それが彼女の行動原理であり、生き方だった。
<だから、彼を殺してはならない。>
怒りに身を焦がしそうになったが、本当に憎むべき悪は、
このような悪趣味な戦いのお膳立てをしたハーゴン、自らを大神官と名乗る不届きなハーゴンなのだ。
アリスは拳を引き立ち上がる。汗と涙で濡れた頬に髪が張り付きゆらめいた。
(この男も被害者なのだ。)
眺めてみれば、その男の気を失い眠る姿は、いかにも気が弱く真面目な好青年そうだった。
それを確認すると、
(こんな人が、人殺しを…!)
再びやるせなさがアリスを襲った。
「ベキラマーーッ!!!!」
拳を地に打ち付け呪文を放つ。ドウという鈍い爆発音が響く。
打ち付けられた拳は地中まで穿ち、そのため腕から溢れたベギラマの炎は地中から地面をめくれ上がらせたのだ。
アリスの右腕を中心に地に大穴が開く。
そう、これは何もやるせなさからだけで拳を地に打ちつけたのではない。カンダタの弔いのためである。
―アリス流の穴掘り術。おそろく彼女しか出来る者はいまい。
出来上がった穴にアリスはカンダタを横たわらせた。
その身は、自分のマントをくるりとはずして、包ませた。
「ありがとう……。安らかに。
必ず、ハーゴンの企みは阻止して見せます。
あなたの…、本当の意味での仇は必ず取ります…。
だから…、見ていて下さい……。」
アリスはカンダタを追悼し、土を戻し別れを終えた。
別れ際、その手向けになる物が何も無かったのが寂しかったが、
持ち合わせていなかったのはどうしようもなかった。
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アリスは、肩を砕いたクリフトにベホマと応急処置を済ませ、馬車に横たえると、自らも馬車に乗った。
その寝顔を確認する。
(目を覚ましたら、こんな馬鹿な誘いに乗ってはいけないと説得しなくては。)
そして、はたと気付く。
(そうだ、真面目で理屈で物を考える人間程こんな時、言いなりになりやすい。)
そんな人間は一人、心当たりがあった。
――サマンサ!!!――
(あぁ、あの子は無事だろうか?
思い余って無茶をしてないだろうか?
いや、ちゃんと生きてるの?
もし、今、私が襲われた男のような者に襲われていたら――!)
「どーう。」
と、手綱を引く。ファルシオンも悲しげだった。
目的のアリアハンは目前だ。
「行くよ!」
そして、弛める。進め、の合図をする。
アリスの不安を感じたのか、猛然とファルシオンは駆け出した。
(お願い、サマンサ、無事でいて。
フィオは……、あの子はマイペースだから大丈夫よね。
あぁ、無茶をしていなければいいけど…。
二人はアリアハンにいるだろうか?…いて欲しい!
もしも、私たちが何かあって離れ離れになっても、いつも待ち合わせてた場所―ルイーダの酒場―!
そこでいつもの元気な顔を見せて欲しい!)
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【D-4/森林前/夕方】
【アリス@DQ3女勇者】
[状態]:HP3/5 MP1/2強
[装備]:炎のブーメラン ロトのしるし
[道具]:支給品一式x2(カンダタ分) ファルシオン
[思考]:仲間(サマンサ、フィオ)が心配。悪を倒す。
[第一行動方針]:アリアハンへ向かう(ルイーダの酒場最優先)
[第二行動方針]:クリフト(名前はまだ知らない)が目覚めたら説得する。
[基本行動方針]:悪を倒す!
【クリフト@DQ4】
[状態]:HP1/4 右肩損傷(重傷) 左足に若干の引きつりあり。 MP3/4程度
[装備]:祝福サギの杖[7](砕いた肩の治癒のため、添え木代わりにアリスが当てた)
[道具]:なし(支給品は?)
[思考]:昏倒中(アリーナを守る )
【カンダタ@DQ3 死亡】
【残り25人】
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乙、面白かったよ。
ただ馬車のくだりだけは修正必須かな。
呪文は……まぁ好きにして。無くてもテンポは別に損なわないと思うけどね。
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―以上です。
まさかファルシオンが馬単体だったとは。
馬車から馬単体に変えて、話に整合性あるよう修正する方法思いつかないし、破棄かな。
どっちにしろ、自分以外にもアリス・カンダタ・クリフトで話を書きたい人はまだいるし、
様子見しかするつもりはなかったけど。
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>>238
ありがとう。いきなりきつい語り口だからビビったよ。
呪文はほんと、他の人みたいにセンスあれば良かったんだけどね。
個人的には、一応話のテンポの都合上入れてるけど、内容には執着ないよ。
しっかし・・、アリスとカンダタって二人で馬の背にまたがってたのね(*´д`;)
すっげぇ密着…はぁはぁ(w
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投下乙でした。
アリス&カンダタのドラマがクローズアップされていて、死に際のシーンで涙腺緩みました。
で、ちょっと気になった点が何点か。
・>>227の「君、大丈夫かい!?」の台詞にちょっと違和感。
・ザラキの魔法詠唱、カタカタを並べられると読みにくいと思いました。
やっぱ日本語の詠唱の方がしっくり来るかな。シンプル・イズ・ザベスト
・クリフトには「アリーナのために殺人者になる」という信念があるので
そのへんの根性振り絞ってアリスに立ち向かって欲しかったと思いました。
怯えて悲鳴上げて気絶って言うのはあまりにもヘタレすぎて、ちょっと可哀想になりました。
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ちょっとザラキの詠唱を考えてみる。
『天にすまいし我らが神よ、我が道に立ち塞がりし邪なる達の命の流れを断ち切り給え』
…どうみてもありきたりです、本当にありがとうございました。
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>>242
邪なる達→×
邪なるもの達→○
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>>243
よこしまなる
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>>243
ごめん
間違った
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ライデインとかもそうだけどそうやって詠唱つけると
一気に厨臭さがMAXになるから勘弁して欲しいんだけどな
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しかし、これまでの話でも呪文の詠唱がある。
この詠唱のために、これまでの話でいつもクリフトはザキに失敗してるんだから、今更それじゃ話に整合性がないだろう。
詠唱文自体はあれだが、ちゃんとこれまでの話を汲んで、絶好のタイミングで呪文を放つべく、前もって詠唱を始めるという描写は正しいと思うよ。
…個人的にはビアンカが何の待機時間をなく即効でベギラゴンを放ったりしてるのが気になったが。
あれ、今まで呪文って即座に発動できないんじゃなかったの?と。
気にはなったけど突っ込まなかったが。
きちんと設定を詰めて始めたリレーじゃないし、おおらかにいこうや。
そこらへん、もし第二回がある時は、その時はきちんとしましょーう、ということで。
あ、あとライデインの
「天よ、照覧あれ」
はいい演出だと思ったよ。燃えた。
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>>227
「わかってる!」
「君、大丈夫かい?」
↓
「わかってます!」
「大丈夫ですか?」
>>231
「倒れている男がその可能性だってあったってのに」
「倒れている男がその可能性だってあったというのに」
の方がらしいと思われ。
あと、クリフトの一人称、「俺」じゃないよね。
後はすごく良かった。馬車だけ直せば問題ないと思う。
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なんか言葉尻をとらえて、訂正を求める人を見ると、
もうだめかな、と思ってしまう。
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あ、俺、考えた。
基本的に呪文に前もって唱えるべき詠唱文はない。
ただし、ザキ、ザラキなどゲーム中で効果に確率が絡む物は詠唱がある、と。
つまり、ゲームなら発動した呪文の効果が発揮されるか否かは確率でランダムであっていいけど、
小説なら呪文が発動したのに効果が無いのは不自然、
仮に一定確率で成功するにしても、成功するか否かは書き手が自由に決められる。
つまり、ゲームと同じようにランダムというのは有り得ない。
そこで、両者の折衷案としてザキ、ザラキ、(ザラキーマ)には他の呪文と違い詠唱がある、
そのため成功する時もあれば失敗する時もある、と。
こう考えれば辻褄が合わないだろうか?
エイトの場合は呪文が苦手、と本文で触れられているように、
苦手なため若干、発動に手間取る、ライデインの時は設定された詠唱文ではなくエイトの台詞。
必殺技を放つ時にノリでかっこいいことをいうあれ。
以上の点を踏まえてまとめると、
・基本的に呪文に詠唱はない
(ベホマ!ベギラマ!などの一声で呪文が発動した描写あり。)
・ただし、ある程度のためは必要。
(レックスの呪文の速度が異常であるという描写。エイトの溜めなど。
順当に考えれば高度な呪文程、多く集中力を必要とするか…?
即座に極大呪文を放ったビアンカはかなりの術者と解釈)
・また、例外的にザキ、ザラキなど効果に大きく確率の絡む物は、
ここでは、特別な呪文の詠唱が必要なため失敗することもある、と演出する。
(既に2回クリフトは呪文の詠唱に感づかれてザキに失敗している)
…で思い出したけど、テリーにザキをかける話で、
回復の呪文の詠唱も、ザキの詠唱も違いがわからない、て描写があったね…(´д`;)
こればっかりはどうしようもないな…。
はっきり「ある」て記述と、はっきり「ない」描写があるんだもんな…(´д`;)
やっぱり、ある程度の矛盾は看過しろ、ウン。
でも、俺の考えた設定も結構いい線行ってると思うんだ(´・ω・`)
そこさえなけりゃ、話に整合性を持たせられるんじゃないかなぁ……て………
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「戦う理由」の展開を丸パクリしてる時点でなんだかなぁ〜。
勝手に修正するって言ってたヤツの作品かい?
だったら別に、前の作者さんの作品だってよかったんじゃないの?
無効宣言出しちゃってるけどさ。
なんていうか、これを受け入れちゃうと
「今後その人の作品に文章力がなかったら、展開だけなぞって他人が書き直し」
なんてことがまかり通りそうで嫌だわ。
ていうか、某アルジャと同じ臭いがプンプンする。杞憂で済んでくれ。
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>馬車から馬単体に変えて、話に整合性あるよう修正する方法思いつかないし、破棄かな。
て、あっさり書いてんのに、おまいら結構、修正求めるなぁ…。
破棄せず、修正しようかな。
>>251
>「戦う理由」の展開を丸パクリしてる時点でなんだかなぁ〜。
丸パクっていうか、
>勝手に修正するって言ってたヤツの作品かい?
えぇ、そうです。勝手に加筆修正版、て感じのつもりです。
>だったら別に、前の作者さんの作品だってよかったんじゃないの?
>無効宣言出しちゃってるけどさ。
俺もそう思う。
もう少し修正してほしかったけど。
一応、してほしかった部分を書くと、
・前半のクリフトの思考がへん。
たった今、城から命からがら逃げ出して、それを忘れてさぁ城に戻るぞ、なんていくらなんでもおかしいし、
まして、そのおかしい思考に対して作者がいちいちツッコんで、
クリフトを馬鹿にしているのは見るに耐えなかった。
・聖なる守りのくだりがこじつけっぽい
やっぱり、ザックにしまっときやしたの一言で済ませると、
どうしてもそのままだと元の話に不都合が生じるから、て強引にこじつけたという印象が強い。
ここは、アリスとカンダタで一エピソードぐらい使って、話に説得力を持たせた方がいいんじゃないか?
(場合によっては、例えば俺はこんな話を考えたんだけど・・・と。)
大まかその辺だけど、他の人が本人かと信じられない位、>>177から悪態をつき始めてるじゃん?
出来れば、この作者に修正してもらえればベストだけど、
してもらえないんじゃないかという心配の方が私はずっと大きかったんです。
それで、これを書いたんですが、
元の話もせっかく書いてもらったのを無碍に外野が没だ、無効だって取り下げる流れって嫌だったし、
「戦う理由」のストーリーは汲みたいな、と。余計なお世話だけど、勝手に修正版書いちゃおうかな、と。
>ていうか、某アルジャと同じ臭いがプンプンする。杞憂で済んでくれ。
ググったけど、わからん。
お涙頂戴劇にしたから、そういうタイプの安っぽい漫画があって、それみたいだと言ってるのか、とちょっと考えたが。
どっかのロワスレにアルジャという悪質なコテハンがいるのか?
嫌だなぁ……、自分の知らない物に勝手にたとえられるのなんて。
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つーか俺も書いてみたいんだけどいいかな。
駄目ならボツネタスレにでも投下するけど。
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>>249
この位の修正依頼なら、前に本スレで投稿した時にもあったよ。
まぁ、その時はもう少しやさしかった様に感じたが。
と、いうかあの後本スレに投下されてる作品も随分つつかれるようになったな…。
以前より優しくなくなった、という気はする。
まぁ、でもこの位でそこまで考えちゃうのは、考えすぎだと思うよ。
>>248
㌧㌧。
アリスのキャラは掴みにくいからね。前半はそっちの方がいいと思うよ。助かった。
ただ、後半は自分の迂闊さをしまった!て思ってるところだし、
口調が乱れてた方がらしいかな、と思う。
アリスってアバン先生みたいに、常に敬語ってキャラじゃなくて、
(中々敬語のイメージが捉えられなかったので、勝手にダイ大のアバン先生のイメージで脳内補間して書いてた)
以前の話を確認したら、結構普通の女の子の口調になってる時や乱暴な時もあるし。
クリフトの「俺」は錯乱状態の時だね。
一人称以外の口調も乱してるんで、演出にしたかったんだけど、
>241でクリフトがヘタレすぎでかわいそうってあったし、あそこらへんじゃ全面的に改定するよ。
>後はすごく良かった。馬車だけ直せば問題ないと思う。
ずっと馬車のイメージで作品を捉えてたんで、修正なんか出来るはずない、と思い込んでいたけど、
一晩眠ったら修正できるかな、とも思ったり。してみます。
修正しても、丸っと作品丸ごと撤回することも視野に入れてるんだけどね(;´д`)
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>>253
イイヨ、イイヨー。
ずっと自分以外にも書きたい人がいるの知ってたから気がかりだった。
私のことなら、遠慮せず、どうぞこちらに!
個人的には、自分は人の作品をいじっちゃったし自分もいじって欲しいと思っていました。
いっそこのパートだけ希望者全員の合作兼競作になればいいのに、と。
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実は勝手に修正版俺も書いてたりした。これ以上候補増えたら荒れそうだから出さないが
みんなアリスとカンダタ大好きだな
呪文の詠唱はぶっちゃけ話の都合だ
無いと文章が締まらない時は入れる、無くてもいい時ははしょる
自分のイメージだと、高度な呪文ほど集中が必要→詠唱も必要
但し熟練した使い手なら短い詠唱で発動できる、とかそんな感じだった
>>252
某アルジャっつーのはジャンプロワに沢山フラグ積んでた太公望を殺す話が投下されて
それ自体は書き手&住民の反対によって無効になったが、
後に同じような展開で太公望が死なない版が投下され、それが通った一連の事件のこと
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呪文の詠唱はDQの場合一瞬のイメージ。
2だと素早さも呪文もNo.1の使い手のマリアが真っ先に攻撃してる。
だがテイルズやFF6等のターン制じゃないRPGを見てると、呪文の詠唱は高度になる程時間かかってるね。
スターオーシャンでは熟練して早口を覚えると一瞬で唱えたりしてるから、やはり高度な呪文程集中が必要。
熟練した術者なら瞬時に放つ、て感じでいいんじゃない?
こうすればギガデインなんかの強力な呪文も、余程隙だらけじゃない限り剣を交えてる時に唱え放題、て事にもならないと思うし。
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>>241
ありがとうございます。242のネタ出しもありがとうございます。
>「君、大丈夫かい!?」の台詞にちょっと違和感。
―は、>248を参考にさせてもらいますね。
>ザラキの魔法詠唱、カタカタを並べられると読みにくいと思いました。
まぁ、なんか考えてみます。
一応あの描写は、―今まで詠唱中に感づかれて失敗が続いているため、
今度はあらかじめ詠唱をしておく―という物なんで、
そこらへんの解説も踏まえて再構成してみます。
>クリフトには〜怯えて悲鳴上げて気絶って言うのはあまりにもヘタレすぎて、ちょっと可哀想〜
自分としては、あまりクリフトを悪役にしたくなかったんです。
元々、小心であたまでっかちだから思い余ってあんな無茶をするけど、本当は純朴で素直な奴だ、と。
頭で考えてありえない様な無茶をしちゃうけど、心の方がそれについてかないっていうか。
だから、あぁいう描写になったんですが、
とは言え、惚れた女のために狂気の道を歩もうとする男の執念はすごいですからねぇ……。
たしかに、クリフトの描写は甘かったと反省します。
前半の休んでる部分も含めて加筆して修正しようと思います。
釘を刺しておくけど、修正はしても没になることはちゃんと考えてるんだけどね(;´д`)
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カンダタが死なない終わり方なんだけど良いかな。
しかも短い。
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個人的にはそんな感じのほうがいいんだけどな
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じゃ、投下するお。
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私はアリアハンから逃げていたが、あの青服男が追って来ないことに気付き、
地図を出して、現在位置を確認した。
どうやら私はアリアハン北の森の中にいるらしい。
あの青服男に焼かれた足があまりに痛むので、ここで休息をとることにした。
火傷に向かって回復魔法を唱える。
先程から私は失敗続きだ。
南国男と銀髪男もそうだし、青服男もたった一人の少女すらも殺せなかった。
やはり、不意打ちのザラキだけでは限界がある。何れMPも尽きてしまうだろう。
誰かを殺して武器を奪えれば良いのだろうが、正直、剣や弓の腕にはあまり自信がない。
ならば、どうするべきか。
そうだ、味方を作ればいいのだ。お人好しな誰かを騙し、私を守らせればいい。
そして私にとって不都合な、私がゲームに乗っていることを知っている者を倒させる。
利用価値が無くなった頃に殺せばいいだろう。
一人思案していると馬の蹄の音が聞こえた。
最初は気のせいかと思ったが、どうやら本物らしい。
人の話し声も聞こえる。
全く、何とタイミングの良い時に来てくれるものだろう。
私はその場に倒れ伏した。
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「なかなかつきませんね、姐さん」
カンダタが言った。私は何も言わなかった。
「…姐さん、聖なる守りのこと、まだ怒ってんですかい?」
カンダタが尋ねた。私は答えなかった。
「怒ってんですね…」
「アリアハンに着いたら私の家に行って洗ってもらいます」
私は淡々と答えた。
いくら聖なる守りでも、男性の股間に直に入れられていた物を持つなんて真っ平ごめんだ。
「着くまで貴方が持っていなさい」
「…分かりやした。…あれ?」
「どうしたのですか?」
今度は私が尋ねた。
「いや、人?人かな…。それが…倒れて…」
それを聞いて私は叫んだ。
「すぐに馬を止めなさい!」
「は、はいいぃぃぃっ!」
カンダタが手綱を止めた。私は飛び降りた。
カンダタも待って下さいよ姐さーんなどと言いながら馬を降りる。
私は倒れている青年に駆け寄って話しかけた。
「大丈夫ですか!?」
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私は零れそうになる笑みを抑えながら起き上がる。
「…え、ええ。何とか」
「ああ、良かった…」
私の元に駆けつけてきた十代半ばほどの少女が安心したように呟いた。
「みっともない所を見せてしまいましたね。私はクリフト、神の道を志す者です」
あの少女を騙した時と同じ言葉を言った。おそらく大方の人間はこの言葉に騙される。
目の前の少女もそれですっかり私を信用したようだった。
私はこのゲームに乗っていないとは一言も言っていないというのに。
「で、お前は何でこんなとこにいたんだ?」
いかにも怪しい覆面男が私に尋ねてきた。
「カンダタ!そんな聞き方をするものではありません!」
少女がその男に肘打ちを喰らわす。覆面男は痛そうに腹を押さえて呻く。
「私はアリスと言います。こっちはカンダタです。…どうしてこんなところで倒れていたのですか?」
「…アリアハンで青服の男に襲われまして。命辛々逃げてきたのです」
私は嘘は付いていない。
「…そう、ですか」
「…姐さん、そんな奴が居たら危ないですよ。アリアハンに行くの止めませんか?」
覆面男が話しかける。
「馬鹿仰い!」
少女はそれをぴしゃりとはねのける。
「行くに決まっています!その人を止めなければなりません!」
こう、あまりにも都合良く事が運ぶと、返って何かあるのではないかと疑ってしまう。
「クリフトさん!」
少女がいきなり私に話しかけた。一瞬どきっとしたが、平常を装って答える。
「何でしょう?」
「一緒に行動しませんか?仲間は多い方が良いですし」
私の心配は、単なる杞憂だったようだ。
正義感に溢れていて、悪を許さない少女。だからこそ、私に利用されるのだ。
「勿論。こちらから頼もうと思っていたくらいです。ただ…」
「ただ?」
「私には武器もないですし、取り柄と言ったら回復呪文のみです。それでも構いませんか?」
少女は胸をどん、と叩いて私にこう言った。
「任せなさい!私が貴方を守りますから!」
ほら、騙せた。
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【D-4/森の中/夕方】
【クリフト@DQ4】
[状態]:左足に火傷(ある程度治癒) 背中に火傷(ある程度治癒) MP1/2程度
[装備]:なし
[道具]:祝福サギの杖[7]
[思考]:アリスとカンダタを利用し、自分の護衛をさせる
アリーナを優勝させ、復活させてもらって元の世界へ帰る
【アリス@DQ3女勇者】
[状態]:HP3/5 MP2/3
[装備]:炎のブーメラン
[道具]:支給品一式
[思考]:クリフトの護衛をする アリアハンへ向かう 悪を倒す
【カンダタ@DQ3】
[状態]:健康
[装備]:白馬ファルシオン ロトのしるし(聖なる守り)
[道具]:支給品一式
[思考]:アリアハンへ向かう 姐さんについていく
ごめん、タイトル間違えまくったorz
>>263はPhony Actor 2/4
>>264はPhony Actor 3/4
です。
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乙。
ステルスマーダーじゃないか、理想的な展開だ
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乙。
この先が期待できそうですね。
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でも、クリフトって演技が下手そうな気がする。
クリフト、大丈夫かなぁ。
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トルネコでもばれなかったから大丈夫
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アリスは騙せても、根が悪人のカンダタがいるからすぐにしっぽを出すぞ。
クリフトがアリスを騙し続けるには、カンダタを暗殺する必要がある。
……単純バカに理屈屋が対峙した時点で、サポーターにとばっちりが行くの確定だったんだな…。
サマンサやフィオなら返り討ちにもしそうだが、
カンダタじゃころっといきそうだ…。
と、サマンサやフィオをクリフトが襲う場面を想像したら、
小説版4のクリフトがアリーナを押し倒して犯そうとする場面思い出したwwwww
今、その場面について小説版スレに面白いレスが貼ってあったんで、
興味のある人は必見。
俺は声を上げてワロタwww
クリフトには愛すべきへたれで、最終的には更生の道を歩んで欲しい(´・ω・`)
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>クリフトがアリスを騙し続けるには、カンダタを暗殺する必要がある。
次ぎの書き手さんに期待ですね〜。ワクワク。
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>>青服の男に襲われまして
この展開は般若のテリーと上手くつなげられるんじゃマイカ!?
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服より面のほうが強烈に印象に残る特徴だと思う
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>273
同意。でも「襲われたときは面をしてなかった」で通じるかも。
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いや、クリフトがどうこう言うまでもなく、
般若の面は3由来なんだから、アリスは効果知ってるでしょ。
すぐに呪われてるって理解して助けに行くだろう。
多分、実力でぶちのめして。
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>>275
ナルホド。それじゃあちょっと詰まらない展開になっちゃうね。
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結局、3つの話のうちどれが投下されるの?
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>>277
それは職人さんに委ねよう。
…それにしても文才がある人が羨ましい(*´Д`)
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他人を押しのけて我こそは!て中々言いづらい物があるよな。
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3つの話しは、
本スレ投下分を修正>修正>修正
したようなものだからなぁ。
矛盾の少ない方で良いのでは?それとも放送後の次ぎの書き手に委ねますか?
(実は没レスが好きなんだが、没レスだけに押せないw)
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次ぎの書き手に委ねる>冒頭に一緒に投下してもらうとか。
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>>279
あるある。
でも3作品で人気投票って訳にも行かないし、やっぱ先着順になるんじゃないかなぁ。
予約宣言→投下って流れが読み手にも書き手にも一番納得のいく結果だし。
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先着順・・・。
ヨーイ、ドンかなぁ。
微妙だが、他に方法無いから、仕方ないのかな・・・。
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俺はステルスクリフトが気に入ってるから個人的に応援
まあどれが来ても物語は紡がれる
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先着順推薦している俺自身、何かしっくり来ないけど、これしかないと思ってる。
おやすみ。
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先着って最初に投下した戦う理由ってこと?
それとも、誰でも本スレに最初に予約した人ってことか?
…
うわ!そりゃつれぇ!!
結局、自分が立候補します、て名乗りをあげるんじゃないか!
ここで作品は既に投下されてるから、誰か丸分かりだし……(((;゚Д゚)))
俺にはとてもできねぇ…。
つまり、最初に腹くくった人ってことだな…(((;゚Д゚)))
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そこで第四の刺客が本スレにゲリラ投下ですよ
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もしくは、全く別の誰かが予約するってケースも有り得るな。
(場合によっては予約が入らず、クリフト、アリス・カンダタが接触しないというケースも…。
もしくは、前話で北に逃げたと記述されたわけじゃないし、
クリフト単体、アリス・カンダタのみのSSという可能性も…。)
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>>286
後者。でもそれだとやっぱり作家さんの譲り合いになっちゃうよねorz
いっそのこと、思い切ってアリス&カンダタ&クリフトの流れをぶった切って
アリス&カンダタのみをアリアハンに行かせるってーのは…
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
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>>287
拗れに拗れていくなw
作者に委ねるとしてもなかなか決着つかなさそう。
ていうか譲り合いになりそうだ。
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俺はどうでも良いよ。
正直言ってボツネタスレに投下しようと思ってた奴だし。
ステルスクリフトも面白いかなと思って。
('-`).。oO(最初はマルチェロで書こうと思ってたんだけどね)
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戦う理由=修正経験あり、作者本スレに一度無効宣言
悲しみのアリス=ファルシオンを馬車にする致命的矛盾あり、修正必須。また作者は破棄でも全然OKって言ってる
Phony Actor=修正も矛盾もなく、展開に問題無し
どう見ても3番目じゃね?
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俺もそう思うお
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取り敢えず、他の作者さん待ちか。
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とりあえず、俺は自分の修正中(^ω^;)
Phony Actorを見た時は、電撃が走るようだった。
ステルスという選択肢もあったのか!と。
今まで、呪文詠唱中に気付かれて失敗していたから、
今度はあらかじめ詠唱しておくという話を考えたけど、
もう、そもそもザラキを唱えること自体あきらめちゃうとわ!!!
自分なりにこれまでの失敗から考えて、クリフトに賢い選択をさせたつもりだったけど、
そっちの方が遥かに賢かったです(´・ω・`)
個人的には、カンダタの死、クリフトというマーダーの存在から、
父オルテガのこと、仲間のサマンサ、フィオに話を発展できたのは良かったんですが。
今まで、アリスがフィオやサマンサのことを思いやる描写って無かったよね。
二人はどちらともアリスのことを心配してるのに(´・ω・`)
放送が始まる(フィオの死を知る)までに、彼らの絆を再確認させておきたかったんだけど。
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修正を心待ちにしてるよ。
貴方の話、手が込んでて好きだ。
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殺戮マーダー多い中でステルスは良いエッセンスになるんじゃないか?
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ていうか結局どうなっちゃうんだこれ。
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色々とあるようですが、
6月14日なったら、放送を投下します。
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いや、今日明日で予約入らなかったら12日の0:00放送でいいんじゃない?
で、アリス達の話はどうしようね?
書き手さん間で譲り合いか、いっそ名無しで投票でもするか
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「放送前」にこだわるなら、
11日の23時までに、予約してくださいね>ALL
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>>300
名無し投票のほうがいいかもね。
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>>299
連絡乙です。本スレの方にも連絡おねがいします。
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3つのうち、そのまま本投下できるのはアクター。
しかし肝心の作者は本投下に消極的な発言多杉。
んでなんだかんだ通す気マンマンなのが修正が必要な悲しみ作者。
その矛盾の修正に時間取られて先延ばしになってる現状。
音沙汰ない最初のはもう破棄で仕方ないかもしれんが、
残り2人の作者が通すつもりなら投票とかも検討しなきゃいかんし
そもそもこのパート投下すればすぐ放送できるかもしれないわけだし、
ぱぱっと決めたいところ。
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もし投票するなら本スレの方にも連絡しておく?
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アクターの人は最後に投下した訳だから
消極的になるのも分かる気がする。
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じゃあアクターに1票
やっぱり最後に物を言うのはウデだよウデ
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>>305
告知するにも悲しみ作者さんの修正作が来ないことにはどうにも。
通せる段階の作品を見比べないと投票の意味ないしね。
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修正版みてからだな。放送延期になったようだし。
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現状整理、
・「戦う理由」→破棄宣言
・「さらば、カンダタ!悲しみのアリス」→訂正待ち
・「Phony Actor」→問題点無し
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放送延期決定か…アリス達の件が終わり次第放送、で良かった気もするが
とにかく訂正版来ないと話は始まらないか
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悲しみの人は修正中だろうか。
修正版が投下されないと
いつまでたっても終わらないな。
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とりあえず「悲しみ〜」訂正版待ちってことで。
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えっと、じつはぁ。
14日微妙なんすよねw
もし、15日になってたら、代わりに放送投下よろしくおねがします。
ここはアリス達につかうでしょうから、
放送決定稿を「没ネタ」に投下しときます〜。
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いや、ややこしいことせずにここに落としてくれ
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頼むから没ネタは没ネタ、試験投下は試験投下としてハッキリ住み分けてくれ
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1回目の放送
地図上に灯る無数の星。時折、星の一つが激しく明滅し、消えていく。星たちは何も知らずに瞬き続ける。
強く、弱く、時に互いを傷付けあう星たちの世界。その世界が夕闇に包まれはじめるころ、空に鐘の音が響き渡った。
鐘の澄んだ音が鳴り止んだ後、独特の癇に障る低い声が世界を覆う。
「選ばれし生贄諸君、無事で何よりだ。これより、1回目の放送を行う。心して聞け。」
まるで金属同士が擦れ合っている音を、無理やり声にしたような、耳障りな甲高い声が空に流れる。
「 僭越ながら、私がハーゴン様の代理として放送を行う。
ハーゴン様より格別の思し召しがあり、禁止エリアを多めに設定した。
【B−01】【D−01】【F−06】【C−04】 以上の地域は、これより3時間後の今夜21時から禁止となり、
また、24時から【E−01】
朝3時から【A−01】
朝6時から【C−01】が禁止エリアとなる。 各自、地図と照らし合わせ確認するように。
行動範囲の狭まった分、さぞかし、素晴らしいことが起きると期待している。」
「さて、死んだ『可哀想な』もの達の名を読み上げる。」
「リュカ」 「アルス」 「バーバラ」 「マリベル」 「メルビン」
「アレン」 「ゲマ」 「フィオ」 「死神の騎士」 「ランド」
「ミレーユ」 「ベリアル」 「ゼシカ」 「ドランゴ」 「アリーナ」
「ビアンカ」 「バズズ」
「以上、スタートから1回目の放送までの死亡者 名、残り 名。 」
首輪を通して、悲鳴や感情を懸命に押し殺そうとする声が主催者に伝わっていく。
「すばらしい。
次の放送は、12時間後の朝6時に放送する。
聞き逃しのないようにな。
諸君らの更なる御健闘を祈っている。」
甲高い声が流れている間、癪に障る低い音がBGMのように絶え間なく笑っていた。
慇懃無礼な挨拶が終り、再び、鐘の澄んだ音色が響き渡る。
「ハーゴン様、放送終了いたしました。」
「ご苦労。」
「是非ともこの調子で活躍して欲しいものです。」
「無論、そのための禁止エリアだ。
今は良いが、人数が減れば、あやつらの事だ。結託するに決まっておる。
結託して良からぬことを考える者には分断を。
さらなる殺害を求めるものには獲物を。
万が一にも全ての生贄が結託したとしても、あやつらは『全員が死ぬ』事に耐えられぬわ。
みずから殺さずとも、24時間以内に誰かが、馬鹿馬鹿しい自己犠牲とやらで死んでいく。
果して、その自ら生み出す闇に耐えられるかな?」
ハーゴンは哄笑した。
背後の薄暗い邪神像の目が、一瞬、怪しく赤く光る。
消え行く星達の、声無き声、聞き届けたるものは、魔物か人か、それとも。
【残り人数 名】
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>>314
アリス話については訂正版待ちで落ち着いたので
こちらにどうぞ。
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>>315
すいませんでした。
後、気をつけます。
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>>319
乙です。ただ、半角全角が混ざっているのか、文書全体が
ズレててちょっと読みにくいです。
余談ですが、いつか本スレで「祈り」を読める日を心待ちにしています!
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放送乙
今更気付いたんだけど、「」の終わりの句点はいらないんじゃないか?
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あ、死者の名前縦に並べたほうが順番わかりやすくて良いと思います。
行数制限に引っかかりますか?
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中途半端な文頭の空白は読みにくいだけなので辞めて欲しいなあ、と言ってみる。
前にピサロフォズの話でも似たような空白の仕方があったけど…。
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かくかくしかじか
まるまるうまうま
↑こんなヤツか?
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1回目の放送
地図上に灯る無数の星。時折、星の一つが激しく明滅し、消えていく。星たちは何も知らずに瞬き続ける。
強く、弱く、時に互いを傷付けあう星たちの世界。その世界が夕闇に包まれはじめるころ、空に鐘の音が響き渡った。
鐘の澄んだ音が鳴り止んだ後、独特の癇に障る低い声が世界を覆う。
「選ばれし生贄諸君、無事で何よりだ。これより、1回目の放送を行う。心して聞け」
まるで金属同士が擦れ合っている音を、無理やり声にしたような、耳障りな甲高い声が空に流れる。
「僭越ながら、私がハーゴン様の代理として放送を行う。
ハーゴン様より格別の思し召しがあり、禁止エリアを多めに設定した。
【B−01】【D−01】【F−06】【C−04】 以上の地域は、これより3時間後の今夜21時から禁止となり、
また、24時から【E−01】
朝3時から【A−01】
朝6時から【C−01】が禁止エリアとなる。 各自、地図と照らし合わせ確認するように。
行動範囲の狭まった分、さぞかし、素晴らしいことが起きると期待している」
「さて、死んだ『可哀想な』もの達の名を読み上げる」
「リュカ」
「アルス」
「バーバラ」
「マリベル」
「メルビン」
「アレン」
「ゲマ」
「フィオ」
「死神の騎士」
「ランド」
「ミレーユ」
「ベリアル」
「ゼシカ」
「ドランゴ」
「アリーナ」
「ビアンカ」
「バズズ」
「以上、スタートから1回目の放送までの死亡者 名、残り 名 」
首輪を通して、悲鳴や感情を懸命に押し殺そうとする声が主催者に伝わっていく。
「すばらしい。
次の放送は、12時間後の朝6時に放送する。
聞き逃しのないようにな。
諸君らの更なる御健闘を祈っている」
甲高い声が流れている間、癪に障る低い音がBGMのように絶え間なく笑っていた。
慇懃無礼な挨拶が終り、再び、鐘の澄んだ音色が響き渡る。
「ハーゴン様、放送終了いたしました」
「ご苦労」
「是非ともこの調子で活躍して欲しいものです」
「無論、そのための禁止エリアだ。
今は良いが、人数が減れば、あやつらの事だ。結託するに決まっておる。
結託して良からぬことを考える者には分断を。
さらなる殺害を求めるものには獲物を。
万が一にも全ての生贄が結託したとしても、あやつらは『全員が死ぬ』事に耐えられぬわ。
みずから殺さずとも、24時間以内に誰かが、馬鹿馬鹿しい自己犠牲とやらで死んでいく。
果して、その自ら生み出す闇に耐えられるかな?」
ハーゴンは哄笑した。
背後の薄暗い邪神像の目が、一瞬、怪しく赤く光る。
消え行く星達の、声無き声、聞き届けたるものは、魔物か人か、それとも。
【残り人数 名】
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>>325
おぉ!だいぶ読みやすくなってます。GJです。
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こんばんわ。悲しみ作者ですよ。
指摘された点に留意して(主にクリフト)修正をしていましたが、
ちょっと内容が痛々しくなってきたんで、辞退させて下さい^^;
私にはクリフト=へたれのイメージが強いのか、
頑張らせようとすればする程痛々しくなってしまい、
アリスまでつられてすっかり鬱展開になってしまいました(あらすじは全く変わってないのにw)。
これはちょっと見苦しいと思いまして。
>アクターさん
頑張ってください。応援してます。、
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修正版の方は出来たら没スレに投下するので、よろしけば感想下さい。
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>>327-328
了解ー、これからもめげずに、どんどん作品に挑戦してくださいね!
影ながら応援しています。
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了。
それじゃ最後に書かれた作品で決定ぽいな
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俺のになったようですね。
>>327-358
応援ありがとう。
ボツネタスレを楽しみにしてるよ。
それじゃ、予約してないけど投下してくる。
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>>331
投下乙です!
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