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文書
359
:
名無しさん
:2022/07/30(土) 07:48:05
キモさとキモさ。
クズとクズ。
臭さと臭さ。
松山景一郎と、その複製をぶつけ合えば、悪は浄化され、聖一郎として生まれ変わるかもしれぬ。
360
:
名無しさん
:2022/07/30(土) 14:53:25
幼時の頃、おれは突然、見知らぬ不気味な汚いジジイにキスをされた。
今思えば、あれは未来のおれだったのだろう。
あのキスの味は、今でも忘れることはない。
流れ込んできたキモさとクズさと臭さとブルースは、確かにおれの味だった。
361
:
名無しさん
:2022/07/30(土) 14:54:09
幼時の頃、おれは突然、見知らぬ不気味な汚いジジイにキスをされた。
今思えば、あれは未来のおれだったのだろう。
あのキスの味は、今でも忘れることはない。
流れ込んだ、キモさとクズさと臭さと不気味なブルース。
あれは確かに、おれの味だった。
362
:
名無しさん
:2022/07/30(土) 14:54:47
幼時の頃、突然、見知らぬ不気味な汚いジジイにキスをされた。
今思えば、あれは未来のおれだったのだろう。
あのキスの味は、今でも忘れることはない。
流れ込んだ、キモさとクズさと臭さと不気味なブルース。
あれは確かに、おれの味だった。
363
:
名無しさん
:2022/07/31(日) 22:57:06
特別キモいおれだが、誰もが敵わないだろうナルシズムを持っていた。
ある日、おれは目の前におれ自身の複製を見た。
それは、おれの目にはあまりにも美しく見えたのである。
気がついた時は、もうキスは始まっていた。
364
:
名無しさん
:2022/07/31(日) 22:57:30
特別キモいおれだが、誰もが敵わないだろうナルシズムを持っていた。
ある日、おれは目の前におれ自身の複製を見た。
それは、おれの目にはあまりにも美しく見えたのである。
気がついた時は、もうキスは始まっていた。
猛毒の唾液が流れ込み、松山景一郎は死んだ。
365
:
名無しさん
:2022/07/31(日) 22:57:46
特別キモいおれだが、誰もが敵わないだろうナルシズムを持っていた。
ある日、おれは目の前におれ自身の複製を見た。
それは、おれの目にはあまりにも美しく見えたのである。
気がついた時、もうキスは始まっていた。
猛毒の唾液が流れ込み、松山景一郎は死んだ。
366
:
名無しさん
:2022/08/01(月) 10:19:25
おれがナルシズムを極めたある日、突然目の前に、おれの複製が現れた。
気が付いたときには、もうキスが始まっていた。
ざらついた、生臭いおれの唇は三日三晩離れることはなかった。
367
:
名無しさん
:2022/08/05(金) 01:35:03
おれがいつものように、愛する美しい自分とのキスを楽しんできたとき、それは起こった。
突如、睾丸に痛烈な快感が走った。
性器から血を発射したかと思った。
その日、おれは女児の種を失った。
これは、代償なのか。
368
:
名無しさん
:2022/08/07(日) 21:00:47
再降臨のキス
おれは死んだら、おれの息子の息子に生まれ変わると決めている。
おれが生まれ出るということ、それは最高の贈り物である。
我が息子よ、どうか、赤子のおれにキスをしてくれ。
369
:
名無しさん
:2022/08/09(火) 10:15:46
おれがナルシズムとキモさを極めたある日、突然目の前に、おれの複製が現れた。
そして、気が付いたときには、もうキスが始まっていた。
ざらついた、生臭いおれの唇は三日三晩離れることはなかった。
370
:
名無しさん
:2022/08/09(火) 10:16:15
おれがナルシズムとキモさを極めたある日、突然目の前に、おれの複製が現れた。
そして、気が付いたときには、もうキスが始まっていた。
ざらついた、生臭い松山景一郎たちの唇は三日三晩離れることはなかった。
371
:
名無しさん
:2022/08/09(火) 10:16:53
おれがナルシズムとキモさを極めたある日、突然目の前に、おれの複製が現れた。
そして、気が付いたときには、もうキスが始まっていた。
松山景一郎たちの、ざらついた、生臭い唇は、三日三晩離れることはなかった。
372
:
名無しさん
:2022/08/09(火) 23:32:42
ナルシズムを極めたおれには、ありえない話だが、もしも、おれが老いて老一郎になったとして、そのときまで新女房はおれの女房でいるだろうか。
373
:
名無しさん
:2022/08/09(火) 23:34:55
ナルシズムを極めたおれには、ありえないことだが、もしも、おれが老いて老一郎になったとして、そのときまで新女房はおれの女房でいるだろうか。
374
:
名無しさん
:2022/08/10(水) 09:27:44
おれは、複製した美しい自分とのキスする禁断の術の代償によって、睾丸から女児の種を失った。
女房は、おれの玉を持って、悲しげに、この玉は呪われた玉だと、嘆いた。
375
:
名無しさん
:2022/08/10(水) 09:28:40
おれは、複製した美しい自分とのキスする禁断の術の代償によって、睾丸から女児の種を失った。
女房は、おれの玉を持って、この玉は呪われた玉だと、悲しげに嘆いた。
だが、何より悲しんだのは、スケベジジイのこのおれだった。
376
:
名無しさん
:2022/08/10(水) 09:32:12
おれは、複製した美しい自分とのキスする禁断の術の代償によって、睾丸から女児の種を失った。
女房は、おれの玉を持って、この玉は呪われた玉だと、悲しげに嘆いた。
おれは、女房に平手を打った。
そして、おもむろにブルースを歌いはじめた。
377
:
名無しさん
:2022/08/10(水) 09:33:31
おれは、複製した美しい自分とのキスする禁断の術の代償によって、睾丸から女児の種を失った。
女房は、おれの複製のような男児たちに乳をやりながら、おれの玉に手を伸ばした。
女房は、おれの玉を持って、この玉は呪われた玉だと、悲しげに嘆いた。
おれは、女房に平手を打った。
そして、おもむろにブルースを歌いはじめた。
378
:
名無しさん
:2022/08/11(木) 16:52:46
おれは、美しい自分を複製する禁断の術を使い、自らの分身を作り出した。
二体の松山景一郎は、長い時間をかけ互いのナルシズムを満たし合った。
この術の代償によって、おれは、睾丸から女児の種を失った。
それを知った女房は、おれの玉を持って、悲しげに、この玉は呪われた玉だと嘆いた。
379
:
名無しさん
:2022/08/11(木) 16:58:04
様々な因果が重なった結果、おれは睾丸から女児の種を失った。
その日から、おれの目は酷く妖しくなった。
サングラスの下のおれの目は、慌ただしく運動し、新たな女房を探す。
380
:
名無しさん
:2022/08/11(木) 16:59:07
サングラスの下のおれの目は、慌ただしく運動し、新たな女房を探す。
381
:
名無しさん
:2022/08/11(木) 17:08:57
女房との別れの前日、おれは最後くらいは、キスをくれてやろうと思った。
唇を窄ませ、女房の唇へと伸ばす。
女房は、逃げようとしたが、おれは逃がさなかった。
以前、女房はおれの顔を甲虫を裏返した腹部のような顔だと言っていた。
おれは、黒光りする甲虫となって、女房にしがみつき、唇を押し付けた。
おれの唇は、より鋭く窄まって、女房へと毒液に違いない唾液を流し込む。
キモさとクズさとブルースが女房へと流れ込む。
382
:
名無しさん
:2022/08/11(木) 17:13:56
女房との別れの前日、おれは最後くらいは、キスをくれてやろうと思った。
唇を窄ませ、女房の唇へと伸ばす。
女房は、逃げようとしたが、おれは逃がさなかった。
以前、女房はおれの顔を甲虫を裏返した腹部のような顔だと言っていた。
おれは、黒光りする甲虫となって、女房にしがみつき、唇を押し付けた。
おれの唇は、より鋭く窄まって、女房へと毒液に違いない唾液を放つ。
キモさとクズさとブルースが女房へと流れ込む。
383
:
名無しさん
:2022/08/11(木) 17:14:34
女房との別れの前日、おれは最後くらいは、キスをくれてやろうと思った。
唇を窄ませ、女房の唇へと伸ばす。
女房は、逃げようとしたが、おれは逃がさなかった。
以前、女房はおれの顔を甲虫を裏返した腹部のような顔だと言っていた。
おれは、黒光りする甲虫となって、女房にしがみつき、唇を押し付けた。
おれの唇は、より鋭く窄まって、女房へと毒液に違いない唾液を放つ。
キモさとクズさとブルースが女房へと流れ込んだ。
384
:
名無しさん
:2022/08/12(金) 18:45:18
ቻンቻンがቺቻቺቻ 🇻🇸 💩ኃンቻがቺリቺリ💩 [427211404]
385
:
名無しさん
:2022/08/14(日) 19:23:47
二体のクズのキス
景一郎とキモ一郎のおぞましいキスが始まった。
二体は溜め込んだ毒液を注入し合う。
──クズは一人で十分だ。
願わくば、二体とも死んでくれ。
誰もが、そう祈っていた。
386
:
名無しさん
:2022/08/15(月) 09:35:28
二体のクズのキス
景一郎とキモ一郎のおぞましいキスが始まった。
二体は溜め込んだ毒液を注入し合う。
──クズは一体で十分だ。
387
:
名無しさん
:2022/08/15(月) 09:39:31
ኃンቻのキス
おれが毎日のように、臭一郎を大量にひり出している肛門と、おれのおぞましい唇は、そう変わらない。
どちらも見るに耐えぬものだ。
388
:
名無しさん
:2022/08/15(月) 09:42:54
ኃンቻのキス
私の唇と肛門は、一見して見分けがつかないほどだった。
不気味に変色した悪臭漂う唇は、もはや第二の肛門と言っていいだろう。
毎日のように夥しい量の臭一郎をひり出している私の肛門と、私のおぞましき唇は、そう変わらない。
どちらも、見るに耐えぬものだ。
389
:
名無しさん
:2022/08/22(月) 15:51:38
口封じのキス
おれの口からは、悪臭と不気味とブルースが溢れ出る。
その口を塞げるのは、もはや自らの複製しかありえないだろう。
松山景一郎のおぞましい唇は、松山景一郎のキスによって塞がれ、ようやく開かぬようになった。
390
:
名無しさん
:2022/08/22(月) 17:20:36
ኃンቻのキス
私の唇と肛門は、一見して見分けがつかないほどだった。
不気味に変色した悪臭漂う唇は、もはや第二の肛門と言っていい。
毎日のように夥しい量の臭一郎をひり出している私の肛門と、このおぞましき唇は、そう変わらない。
どちらも、見るに耐えぬものだ。
391
:
名無しさん
:2022/08/22(月) 17:21:03
ኃンቻのキス
私の唇と肛門は一見して、見分けがつかないほどだった。
不気味に変色した悪臭漂う唇は、もはや第二の肛門と言っていい。
毎日のように夥しい量の臭一郎をひり出している私の肛門と、このおぞましき唇は、そう変わらない。
どちらも、見るに耐えぬものだ。
392
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:08:22
いつだっておれは、女房の小言をキスで塞いできた。
そして、唇を離して、私は問う。
ブルースが流れ込んできたか?
いいえ、ただ苦みと臭みで満たされただけ。
もう一度、キスをして、私は問う。
ブルースは流れ込んできたか?
393
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:13:33
いつだっておれは、女房の小言をキスで塞いできた。
女房は、おれから流し込まれるキモ一郎汁で満たされる。
394
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:17:50
スケベジジイの夏が終わる。
景一郎。
おまえは、ほんとうにキモくて臭くて、スケベジジイだった。
395
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:18:10
スケベジジイの夏が終わる。
景一郎。
おまえは、クズでキモくて臭くて、そして、スケベジジイだった。
396
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:29:35
いつだっておれは、女房の小言をキスで塞いできた。
そして、おれはおれのすべてを流し込む。
女房は、キモ一郎にはなりたくないと叫んだ。
だが、もう遅い。
おまえは、もうずっと前から、おれだった。
397
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:30:35
いつだっておれは、女房の小言をキスで塞いできた。
生臭く、ざらついた唇が、同じように臭い唇が塞ぐ。
そして、おれはおれのすべてを流し込む。
女房は、キモ一郎にはなりたくないと叫んだ。
だが、もう遅い。
おまえは、もうずっと前から、おれだった。
398
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:30:47
いつだっておれは、女房の小言をキスで塞いできた。
生臭く、ざらついた唇が、同じように臭い唇を塞ぐ。
そして、おれはおれのすべてを流し込む。
女房は、キモ一郎にはなりたくないと叫んだ。
だが、もう遅い。
おまえは、もうずっと前から、おれだった。
399
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 14:32:10
いつだっておれは、女房の小言をキスで塞いできた。
生臭く、ざらついた唇が、同じように臭い唇を塞ぐ。
そして、おれはおれのすべてを発射する。
キモさとクズさと臭さとブルースを流し込む。
女房は、キモ一郎にはなりたくないと叫んだ。
だが、もう遅い。
おまえは、もうずっと前から、おれの女房になる前から、おれだった。
400
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 08:03:49
別れた女房は、長年のおれのキスによって、おれの複製と化していた。
おれは、女房とキスをしていると、まるで美しい自分とのキスを楽しんでいる気分だった。
401
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 08:02:51
女房と別れる前日、最後のキスをくれてやった。
最後だから、おれはおれのすべてを与えようと思った。
何十年と溜め込んだキモさとクズさと臭さとブルースを、注ぎ込んだ。
女房が、おれを忘れぬように。
402
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 08:03:32
女房と別れる前日、最後のキスをくれてやった。
最後だから、おれはおれのすべてを与えようと思った。
何十年と熟成されたキモさとクズさと臭さとブルースを、注ぎ込んだ。
女房が、おれを忘れぬように。
403
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 19:15:04
贋作のキス
景一郎と、その贋作であるキモ一郎の決死のキスの勝敗がようやく決まる。
オリジナルの景一郎と贋作のキモ一郎のキスは、おそろしく汚く、そして悪臭に満ちていた。
ひと目見ただけで景一郎のすべてを理解させるだろう。
おぞましいキスは終わり、ようやく唇は離れた。
吐瀉物を撒き散らしながら、倒れ込んだのは、もはや本物か贋作か、判別はできなかった。
404
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 16:46:31
おれは分裂し、愛する美しい自分とのキスを繰り返した。
この行為は、誰にも見せぬ秘め事であったが、一度だけ女房に目撃された。
そのおぞましい光景を見た女房の脳は、自我の崩壊を選択した。
405
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 23:31:03
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で、誓ったのだった。
そして、トイレに駆け込んで、鏡に映る美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの日から、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
406
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 23:56:53
景一郎と、その贋作の決死のキスの勝敗がようやく決まる。
吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込んだのが本物か贋作か、もう誰も判別はできなかった。
407
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 23:58:50
景一郎と、その贋作の決死のキスの勝敗がようやく決まる。
吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込んだものが、本物か贋作か、もう誰も判別はできなかった。
408
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 20:20:42
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で誓ったのだった。
そして、トイレに駆け込み、鏡に映る美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの日から、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
409
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 20:21:26
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの日から、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
410
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 14:12:58
女房と別れる前日に、おれは最後のキスをくれてやった。
おれは、おれのすべてを与えた。
キモさとクズさと臭さと無能さとブルースを流し込んだ。
おれの流し込んだものは、次第に女房の肉体を侵食し、いずれはおれ自身なるだろう。
411
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 21:20:26
松山景一郎は、愛する美しい自分の精巧な贋作にキスをして、自らの不気味を流し込む。
あるとき、贋作は思った。クズは一体でいい。
今までは一方的に流し込まれるキモさとクズさとブルースを、贋作は逆に流し込むことにした。
いつものように景一郎は、おぞましい唇を贋作に押し当てると、流れ込んできた自らの味に驚き、離れようとするが、贋作の唇は離れることはなかった。ならばと、こちらも負けじと毒液に違いない唾液を流し込んだ。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れこんだものが、本物か贋作か、もはや誰も判断できなかった。
412
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 21:21:06
松山景一郎は、愛する美しい自分の精巧な贋作にキスをして、自らの不気味を流し込む。
あるとき、贋作は思った。クズは一体でいい。
今までは、一方的に流し込まれるだけあったキモさとクズさとブルースを、贋作は逆に流し込むことにした。
いつものように景一郎は、おぞましい唇を贋作に押し当てると、流れ込んできた自らの味に驚き、離れようとするが、贋作の唇は離れることはなかった。ならばと、こちらも負けじと毒液に違いない唾液を流し込んだ。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れこんだものが、本物か贋作か、もはや誰も判断できなかった。
413
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 21:22:09
松山景一郎は、愛する美しい自分の精巧な贋作にキスをして、自らの不気味を流し込む。
あるとき、贋作は思った。クズは一体でいい。
今までは、一方的に流し込まれるだけあったキモさとクズさとブルースを、贋作は逆に流し込むことにした。
いつものように景一郎は、おぞましい唇を贋作に押し当てると、逆に流れ込んできた自らの味に驚き、離れようとするが、贋作の唇は離れることはなかった。ならばと、こちらも負けじと毒液に違いない唾液を流し込んだ。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れこんだものが、本物か贋作か、もはや誰も判断できなかった。
414
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 21:22:46
松山景一郎は、愛する美しい自分の精巧な贋作にキスをして、自らの不気味を流し込む。
あるとき、贋作は思った。クズは一体でいい。
今までは、一方的に流し込まれるだけあったキモさとクズさとブルースを、贋作は逆に流し込むことにした。
いつものように景一郎は、おぞましい唇を贋作に押し当てると、逆に流れ込んできた自らの味に驚き、離れようとするが、贋作の唇は離れることはなかった。ならばと、こちらも負けじと毒液に違いない唾液を流し込んだ。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れこんだものが、本物か贋作か、もう誰も判断できなかった。
415
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 21:38:57
松山景一郎は、愛する美しい自分の精巧な贋作にキスをして、自らの不気味を流し込む。
あるとき、贋作は思った。クズは、二体もいらない。
今までは、一方的に流し込まれるだけあったキモさとクズさとブルースを、贋作は逆に流し込むことにした。
いつものように景一郎は、おぞましい唇を贋作に押し当てると、逆に流れ込んできた自らの味に驚き、離れようとするが、贋作の唇は離れることはなかった。ならばと、こちらも負けじと毒液に違いない唾液を流し込んだ。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れこんだものが、本物か贋作か、もう誰も判断できなかった。
416
:
名無しさん
:2022/08/30(火) 21:40:33
松山景一郎は、愛する美しい自分の精巧な贋作にキスをして、自らの不気味を流し込む。
あるとき、贋作は思った。クズは、二体もいらない。
今までは、一方的に流し込まれるだけあったキモさとクズさとブルースを、贋作は逆に流し込むことにした。
景一郎は、いつものように、おぞましい唇を贋作に押し当てると、逆に流れ込んできた自らの味に驚き、離れようとするが、贋作の唇は離れることはなかった。ならばと、こちらも負けじと毒液に違いない唾液を流し込んだ。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れこんだものが、本物か贋作か、もう誰も判断できなかった。
417
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 14:46:32
おれは、美しい自分の贋作を作ろうと思った。
完成したおれの贋作は、我ながら惚れ惚れするほど美しかった。
そして、気が付いたとき、もうキスは始まっていた。
景一郎たちのざらついた生臭い唇は、三日三晩離れることはなかった。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込んだのものが、本物か贋作か、もう見分けはつかなかった。
418
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 14:49:24
おれは、美しい自分の贋作を作ろうと思った。
完成したおれの贋作は、我ながら惚れ惚れするほど美しかった。
そして、気が付いたとき、もうキスは始まっていた。
景一郎たちのざらついた饐えた臭いのする唇は、三日三晩離れることはなかった。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込んだのものが、本物か贋作か、もう見分けはつかなかった。
419
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 14:56:19
おれは、美しい自分の贋作を作ろうと思った。
完成したおれの贋作は、我ながら惚れ惚れするほど美しかった。
そして、気が付いたとき、もうキスは始まっていた。
景一郎たちのざらついた饐えた臭いのする唇は、三日三晩離れることはなかった。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込み息絶えたものが、本物か贋作か、もう見分けはつかなかった。
420
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 17:11:51
おれは、美しい自分の贋作を作ろうと思った。
完成したおれの贋作は、我ながら惚れ惚れするほど美しかった。
そして、気が付いたとき、もうキスは始まっていた。
景一郎たちのざらついた饐えた臭いのする唇は、三日三晩離れることはなかった。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込み息絶えたものが、本物か贋作か、もう判別はできなかった。
421
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 17:12:17
おれは、美しい自分の贋作を作ろうと思った。
完成したおれの贋作は、我ながら惚れ惚れするほど美しかった。
そして、気が付いたとき、もうキスは始まっていた。
景一郎たちの饐えた臭いのする唇は、三日三晩離れることはなかった。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込み息絶えたものが、本物か贋作か、もう判別はできなかった。
422
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 19:04:36
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの日から、何も変わっちゃいない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
423
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 19:04:52
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの日から、何も変わっていない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
424
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 22:59:30
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの頃から、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
425
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 22:59:49
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの頃と、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
426
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 23:13:05
条件反射のキス
別れた女房は、おれに似て、ろくでもない奴であったが、長年のおれとのキスでおれの成分を取り込み続けたおかげか、見た目までもが、おれに似てきていたのだ。
そんな女房を思い出したわけではないが、おれは鏡を見るとついキスを繰り返してしまう。
427
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 23:27:23
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
おれは、永遠に卒業などするものかと、夕暮れの差し込む教室で誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの頃から、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
428
:
名無しさん
:2022/09/02(金) 23:42:59
おれは、美しい自分の贋作を作った。
完成したおれの贋作は、我ながら惚れ惚れするほど美しかった。
そして、気が付いたとき、もうキスは始まっていた。
景一郎たちの饐えた臭いのする唇は、三日三晩離れることはなかった。
ようやく唇が離れたとき、吐瀉物を撒き散らしながら倒れ込み息絶えたものが、本物か贋作か、もう判別はできなかった。
429
:
名無しさん
:2022/09/03(土) 07:28:58
侵食のキス
別れた女房は、おれに似てろくでもない奴だったが、長年のおれとのキスによっておれの成分を取り込み続けた結果、見た目までもが、おれに似てきていた。
430
:
名無しさん
:2022/09/03(土) 20:55:04
大物ミュージシャンのキス
おれは、ブルースの申し子。
クズでキモくて臭くて無能で、ほんとうにブルースだ。
そんなおれが、指毛を振り乱しながらギターをかき鳴らし歌う、下手くそなブルースを、別れた女房はキモースと呼び、耳をふさいだ。
お情けで用意された小さなステージで、おれは今、そのキモースを歌っている。
旧女房への呪詛を、そして、新女房への愛を、キモースにのせて。
ノリにノッたおれは、ステージに新女房を呼び寄せて、キスをした。
431
:
名無しさん
:2022/09/03(土) 20:59:23
大物ミュージシャンのキス
おれは、ブルースの申し子。
クズでキモくて臭くて無能で、ほんとうにブルースだ。
そんなおれが、指毛を振り乱しながらギターをかき鳴らし歌う、下手くそなブルースを、別れた女房はキモースと呼び、耳をふさいだ。
お情けで用意された小さなステージで、おれは今、そのキモースを歌っている。
旧女房への呪詛を、そして、新女房への愛を、キモースにのせて。
歌い終わったおれは、新女房を呼び寄せて、見せつけるようにキスをした。
432
:
名無しさん
:2022/09/03(土) 21:02:49
大物ミュージシャンのキス
おれは、ブルースの申し子。
クズでキモくて臭くて無能で、ほんとうにブルースだ。
そんなおれが、指毛を振り乱しながらギターをかき鳴らし歌う、下手くそなブルースを、別れた女房はキモースと呼び、耳をふさいだ。
お情けで用意された小さなステージで、おれは今、そのキモースを歌っている。
旧女房への呪詛を、そして、新女房への愛を、キモースにのせて。
歌い終わったおれは、新女房を呼び寄せて、見せつけるようにキスをした。
433
:
名無しさん
:2022/09/05(月) 23:18:42
通過儀礼のキス
おれの女房になるための通過儀礼として、まずはキスがある。
おれは、饐えた臭いのする、ざらついた唇で熱烈なキスをくれてやる。
そして、おれはおれのすべてを流し込む。
キモさとクズさと臭さ。2chMate 0.8.10.153/OPPO/A103OP/11/LR
434
:
名無しさん
:2022/09/06(火) 09:16:46
おれの女房になるための通過儀礼として、まずはキスがある。
おれは饐えた臭いのする、ざらついた唇で熱烈なキスをくれてやる。
おれは、流し込むだろう。キモさを、クズさを、臭さを。
そして、唇を離したおれは、問うだろう。
ブルースは、流れ込んできたか?
435
:
名無しさん
:2022/09/06(火) 09:18:15
おれの女房になるための通過儀礼として、まずはキスがある。
おれは饐えた臭いのする、ざらついた唇で熱烈なキスをくれてやる。
おれは、流し込むだろう。キモさを、クズさを、臭さを。
そして、唇を離したおれは、問うだろう。
ブルースは、流れ込んできたか?
おれの汁に塗れた新女房には、たしかにおれのブルースが流れ込んだはずである。
436
:
名無しさん
:2022/09/07(水) 08:30:07
おれが、指毛を振り乱しながらギターをかき鳴らし、歌う下手くそなブルースを別れた女房は、キモースと呼び耳を塞いだ。
おれは、女房と別れる前に、最後のキスをくれてやった。
唇を離し、女房に問う。
ブルースは、流れ込んできたか?
女房は、いいえ、ただ臭みと苦味で満たされただけと言った。
だが、おれは知っている。
女房の頭には、おれのキモースが鳴り響いていることを。
437
:
名無しさん
:2022/09/07(水) 08:31:59
おれが、指毛を振り乱しながらギターをかき鳴らし、歌う下手くそなブルースを別れた女房は、キモースと呼び耳を塞いだ。
おれは、女房と別れる前に、最後のキスをくれてやった。
唇を離し、女房に問う。
ブルースは、流れ込んできたか?
女房は、いいえ、ただ臭みと苦味で満たされただけと言った。
だが、おれは知っている。
女房の中で、おれのキモースが鳴り響いていることを。
それは、生涯、鳴り止むことはないということを。
438
:
名無しさん
:2022/09/08(木) 14:29:12
別れた女房は、おれによく似ていた。
ろくでもないおまえと、おれ。
そんなおれたちが夫婦になることは、必然だったのかもしれねェ。
そんなおまえと別れる前日に、おれは最後のキスをくれてやった。
439
:
名無しさん
:2022/09/08(木) 14:43:39
別れた女房に最後にくれてやったキスは、女房の記憶に深く刻み込まれたは
ずである。
このおれ様の女房であったという事実は、女房の持つもので最も価値があるものだ。
440
:
名無しさん
:2022/09/10(土) 09:31:53
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
景一郎は、走馬灯を見た。
最後に見たものは、高校を留年したあの日の姿だった。
永遠に卒業などするものかと、夕日の差し込む教室で、おれは誓ったのだった。
そして、鏡を取り出し、映った美しい自分にキスをした。
あの日から、おれの老化は止まった。
あの頃から、何も変わらない。
おれは、永遠のセヴンティーンだった。
だが、おれは自分でも気がつかぬ内に景一老となっていた。
つい今しがた、景一郎の不気味な命が終わった。
441
:
名無しさん
:2022/09/10(土) 09:32:53
もう景一郎のブルースは聴こえない。
442
:
名無しさん
:2022/09/10(土) 09:39:20
あの不気味な異形が、指毛を振り乱しながらギターをかき鳴らし歌う下手くそなブルース。
女房は、キモースと呼び耳を塞いだ。
女房は、おれとの別れにほっと胸を撫で下ろす。
景一郎のブルースは、もう聴こえない。
443
:
名無しさん
:2022/09/11(日) 12:54:30
別れた女房に、くれてやった最後のキスは、女房の記憶に深く刻み込まれたは
ずである。
このおれ様の女房であったという事実は、女房の持つもので最も価値があるものだ。
女房は、あの最後のキスによってそれを改めて認識したはずである。
444
:
名無しさん
:2022/09/11(日) 12:56:25
別れた女房にくれてやった最後のキスは、女房の記憶に深く刻み込まれたは
ずである。
このおれ様の女房であったという事実は、女房の持つもので最も価値があるものだ。
女房は、あの最後のキスによってそれを改めて認識したはずである。
445
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 13:39:50
妖しい光を放つおれの玉を持って、女房は言った。
この玉から放たれる妖しい光をみたあの日から、私はなぜかお前の女房として暮らしてきた。
446
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 15:57:27
宝玉のキス
おれが女児の種を失った日から、妖しい光を放ち始めた、我が宝玉。
そんな不気味な玉に、おれは何度もキスを繰り返すのだった。
ある夜に、女房は、おれの玉を持ち項垂れた。
その後ろ姿が鏡越しに見えた。
深くうつむいているため、後ろからは頭は見えず、それはまるで首を刎ねられた罪人のように思えた。
447
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 15:58:25
宝玉のキス
おれが女児の種を失った日から、妖しい光を放ち始めた、我が宝玉。
そんな不気味な玉に、おれは何度もキスを繰り返すのだった。
ある夜に、女房は、おれの玉を持ち、
不満げに項垂れた。
その後ろ姿が、鏡に写った。
深くうつむいているため、後ろからは頭は見えず、それはまるで首を刎ねられた罪人のように思えた。
448
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:07:03
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、おれの宝玉。
そんな玉にすがるように、女房は手を伸ばし、キスを繰り返す。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
449
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:08:01
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、黒光りするおれの宝玉。
そんな玉にすがるように、女房は玉を持ち、キスを繰り返す。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれのスケベ心も。
450
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:08:17
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、黒光りするおれの宝玉。
そんな玉にすがるように、女房は玉を持ち、キスを繰り返す。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
451
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:08:39
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、どす黒いおれの宝玉。
そんな玉にすがるように、女房は玉を持ち、キスを繰り返す。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
452
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:09:34
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、どす黒いおれの宝玉。
そんな玉にすがるように、女房は、キスを繰り返しながら願った。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
453
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:10:17
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、どす黒いおれの宝玉。
そんな玉に、女房はキスを繰り返しながら願った。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
454
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:11:13
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、どす黒いおれの宝玉。
そんな玉に、女房はすがりつき、キスを繰り返し願った。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
455
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:11:37
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、どす黒いおれの宝玉。
そんな玉に、女房はすがりつき、キスをして願った。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
456
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 16:23:34
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、おれのどす黒い宝玉。
おれの女房になるための通過儀礼として、まずはこの玉にキスをしなければならない。
457
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 19:49:58
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光を放ち始めた、おれのどす黒い宝玉。
そんな玉に、女房はすがりつき、キスをして願った。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
458
:
名無しさん
:2022/09/13(火) 19:50:21
おれが女児の種を失ったあの日から、妖しい光と異臭放ち始めた、おれのどす黒い宝玉。
そんな玉に、女房はすがりつき、キスをして願った。
だが、おれは知っていた。
女房の願いは叶わぬことを。
そして、おれの願いも。
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