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戦場スレpart2
693
:
ゼバスチャン
◆oR45XRwhpI
:2013/03/25(月) 01:07:02 ID:i9aby6zo
>>683
「・・・・・・・・・・・・・・・ッ!!」
一度非常停止を行ったとはいえ、威力は決して衰えてはいなかった
今までどれほどの敵機を消滅してきただろう?
どれほどの基地を蜂の巣にしてきただろう?
己が最も頼りにする、古より受け継がれてきたアヴェンジャーの名を冠するガトリング砲は
この戦場において、ただの敵機1つすら屠れずにいた
大質量の弾丸は、確かにアイゼルネの機体を捕らえていた 途中から弾幕ではなく、一点集中させながら
捕らえてなお、再生する 削ったその瞬間から修正されていく
ディスプレイにはアヴェンジャーの弾数が残り少ないことを指し示している
残り20% 10% 8% 4% そして・・・
なおも異音を放ちつつ回転する巨大なガトリング その先端から放たれ続ける炎が・・・消えた
銃身の回転はそのままに、吐き出される彗星が姿を消した
「クソッタレ!!」
屈辱に震える拳をコクピットに叩きつける
【スーパーアヴェンジャー 残弾数0】
斃せなかった 渾身の打撃を与えて 斃せなかった
弾無しの銃身を背部にマウントし 頭部がせり出してくる
「まだだ・・・!! 与えられた任務は、足止めだ!!」
バーニアを蒸かし アイゼルネに接近 リボルバーカノンとロケットランチャーを発射し アイゼルネの装甲を削らんとする
>>690
スーパーアヴェンジャーを打ちつくし、なおも足止めを行おうとするドロワナが アイゼルネへと接近していく
>>686
軽口を叩いた相手 ヒツギはその瞬間連邦の敵となった
「・・・・・・・・・・・・。」
ユウセイの問いに笑うヒツギを身ながら 一抹の寂しさを感じる
伊豆基地に来たとき、最初に対応してくれたのはヒツギだった
愛称で呼んでくれたのもまた同じく
そんな彼を命令次第では撃たねばならない、ソレは悲しいものであった
だがそんな寂しさ哀しさに浸っている暇はない 今は戦艦甲斐を護るために戦うのみであった
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