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戦場スレpart1
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>>549
斜面をかけ上がり深い木々を掻き分け、熊と遭遇したりと色々とあったが、ようやくレイナと合流できたレイナの保護者こと使用人イクリプス。
そこには無事に人質を救出出来たらしいバルクレイスが君臨しており、そのマニュピュレータにはいつも見馴れた赤いツインテールともう一人メガネをかけた可愛らしい愛玩動物の様な少女が抱えられていた。
「ご迷惑をお掛けしました。二度とこんな事が起きない様にお嬢様には後できつく言い聞かせておきます故に。どうかレイナ・カーマインを見捨ててやらないで下さい」
それらと合流したイクリプスは、バルクレイスのカメラの視界の内で感謝と謝罪の意を現す深いお辞儀をした。音声は拾えていないかもしれない。
「聞こえているわよイクリプス////」
バルクレイスの手の内のレイナにはイクリプスの声がしっかりと聞こえていた様で、珍しく恥ずかしがっていた。デビルイヤーは地獄耳と言ったところか?
「ではヒツギ様。こちらのぐるぐる巻きのお嬢様方は私におまかせください」
そういうと、まだ戦闘中であるバルクレイスからレイナとメグの身柄を引き取った。
心配せずとも彼女に任せておけば何ら問題は無いだろう。
二人のお嬢様を地上に下ろしてすぐにイクリプスは手品の様に袖口からバタフライナイフを取りだし、まずはメグの方の拘束を軽く破り、完全に自由にさせていた。
手馴れた手つきで次はレイナの方の拘束を解いてかかる。
「ヒツギ、私たちは超機人との対話を望んでいるわ。あんな賊なんてノーガードで蹴散らして、すぐに連れて来なさい」
拘束を解いて貰いながら、またヒツギに無茶ぶりを入れている。どうやらまだ超機人を諦めていない様だ。
そんなレイナに対してイクリプスは簀巻きのまま少し反省させた方が良かったのか?と考えていた。
>>547
超機人が倒れ伏し沈んでいく姿は衝撃的な出来事であった。安全圏に避難しているレイナも確認出来ていた。
そして、レイナの傍にはショック状態に陥って声も出ないでいるメグの姿がある。
無理も無い。自分の全てを懸けて信じていたものが、あんな無粋な暴力により屈してしまったのだ。
「……メグ。大丈夫よ、あれはまだ終わっていない。私には見える」
レイナは友人のその小さな肩をポンと叩き、まるで姉が妹を諭す様に叱咤激励した。
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