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戦場スレpart1
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>>337
腕部の装甲の傷は刃が離れた直後から塞がろうとしている【残りHP95%】
先刻の斬撃を受け止めて仰け反るも直ぐ様、一気呵成の一声により立ち直る
>「・・・ふざけるな。貴様の自由の為に、関係ない人々を巻き込んだと言うのか!?」
レオルードは左手に持った剣を肩に乗せて応える
「違うな。俺の道の前に居たから勝手に巻き込まれた。運がなかっただけだな」
元鳳の怒りに応える様に火流羅の発光部分の光が増す
>「罪もない、殺される謂れのない人々を・・・そんな事の為に!!」
陽炎の如く残影を残し、レオルードの剣の間合いの外へ瞬時に出る
>「貴様にこれ以上、奪わせない!!愛する安芸を、民を・・・絶対に守り抜いてみせる!!」
地面を蹴った際に生じたと思われる大地の歪みと噴煙
>「今度こそ貰うぞ・・・その右腕ぇ!!」
レオルードを圧倒する速度で迫る剣閃―――その刹那
レオルードは剣を両手で持ち直し、輪刀の軌道を逸らすと同時に、その切っ先で火流羅の銅を狙う
「別に右腕はくれてやっても良かったけどな!剣速だけなら負けねぇんだよ!」
しかし切っ先が届くより先に機体側面から衝撃が疾る【HP93%】
>>338
>「お前は俺じゃない!
援護するぜ!」
レオルドに向き直り大上段に構えると大気が揺れ周囲の光すら押さえ込み剣はドス黒く変わる
「…そうだな。お前はここで消え…」
振り下ろすと激しい重力を伴う障壁を纏う黒い球が大地と瓦礫とを巻き込みながら突き進む
「俺が!シュートとなるんだ!ブラック・デスクロス!!」
レオルードはなお剣を横一文字に構え最大速度で黒い球を追いかけレオルドに仕掛ける
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