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戦場スレpart1
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>>病室の全員に対して
病室の扉を小気味良いリズムで叩く音と共に病室へと入室する
黒いパイロットスーツのまま腕には大量のフルーツを積めたバスケットを左手で抱えている姿はどこかシュールだ
歓談している三人に対して歩み寄りレイナの顔色を見て、ヒツギに問い掛ける
「よう。お前の主、思ったよりも元気そうだな?」
おもむろにバナナを剥くとヒツギの口の中へねじ込もうと試みる
ヒツギの様子には構わず、レイナに跪く
「ご友人と僕の歓談のところ、差し出がましくも申し上げたい事があります」
ゆっくりと見上げてレイナの瞳を神妙な面持ちで見据える。
「私にも、その話、参加させて頂きたい所存!と言うか、勝手に参加しちゃうんだよね」
バスケットを手近な卓へ置き来客用の椅子を手際よく用意し座ると、バスケットから林檎を一つ取り出し、果物ナイフで皮を剥き始める
「…ああ、すまない。誰だよお前みたいな顔をするなって。
俺は連邦軍のレオンハルト・シュナイダー。先日の白いガーリオンに乗ってましたの方が判るか?レオンでいい」
>>258
エレナの方を向き問いかける
手元からはするすると赤い帯が延びている
「ところで消火作業中に言ってた"彼ら"についてだけど…さっきの会話から察するに彼らは君を連れ戻しに来たって事だと仮定して…」
綺麗に剥けた林檎を切り分けてレイナのすぐ近くに置き
「連邦相手にあれほどの事をさせる"何か"があると見て君により詳しく”事情聴取"をしたい」
エミリーに果物ナイフと共に指差し
「…と連邦軍の"どこか"からそんな噂が流れているって事を話に来ただけってね」
>>261
レイナの方に視線を送り
「時に姫、古代の守護像と謀人の末裔とやらの特徴を良ければ教えて欲しい」
胸元から身分を示す手帳を取り出しメモ用のページを開いて寄越し、ペンを手渡そうとする
「勿論、気が向いたら…で結構」
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