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戦場スレpart1

260ヒツギ ◆zwG.6Bg2jY:2012/03/31(土) 15:12:25 ID:eAAunnFI
>>258
>「戦場で失敗して落ち込んでたら、このさき大変だよ。
>鬱になって死んじゃったりしてね。私も、人の事いえないけどね。」

「確かにそうかもな・・・ありがとう、思ってたよりずっとしっかりとしてたんだな」
この女性の言うとおりだ、これから戦いの中でどれだけ失敗を繰り返すだろうか
味方を絶対に死なせない・・・そう願っていても努力しても確実に巡り合うだろう。
そのたびにくよくよと尾を引くわけにもいかない、病人に酒を渡そうとするのはエミリー也のジョークなのかもしれない。

>「レイナは飲んじゃダメなんだって。落ち込んだ時はこれが一番だよ。」

「いや・・・この国じゃ未成年の飲酒は犯罪なんだけど」
前言撤回、どうやらこれが素だったらしい。

>>259
>「悪かったわねぇ、助けようとしたのが私の様な特異な女で。
>でもそう思うのも仕方の無いものよね?だって私はニンゲン風情の概念とはかけ離れているのだから」

「変人の発言にしか聞こえないのに堂々としてやがる・・・そのせいで無駄な説得力が生まれてるし」
何かを堂々と行うのには勇気が居る、だけどあくまでその行為に勇気が必要な場合に限った話だ
誰かに席を譲るという行為に勇気を必要とする人も居ればその逆も居る。
レイナは厨二病丸出しでその言葉全てにフィルターがかかっているがそれに勇気を必要としない
すなわち厨二病全開でも恥を感じない・・・
「・・・重症だ」

>「エミリーにも言ったけれど、私が勝手にやっただけだから気に病む必要は無いわ。胸の傷だって吸血鬼的再生力でもう塞がっているわ。
>…だけれど、あのヘヴン・キャンセラーの爺はまだ私をこの牢獄に封じ込めていて困ったものだわ」

彼女の言葉にかかっているフィルターを解けば
『エミリーにも言ったけれど、私が勝手にやっただけだから気に病む必要は無いわ。胸の傷だって問題なく回復しているし。』
『でもまだ安静にしていろってあの医者は言うのよね、正直暇なのよ』
なるほど言っていることは歳相応に可愛らしい。
ヘブンキャンセラーが何か分からなかったが、先ほどすれ違った医者が還暦手前だった事から恐らくはそのことだろう。
「いやいやいやいや、見せなくてもいい!」
傷を見せようとパジャマに手をかけたレイナを使用人と共に止める。
どうやら本当に元気そうだ、もしかしたらこうして誰かと話しているからテンションがあがっているということも考えられるが・・・
「・・・時々、遊びに来てもいいか?」
だったらだったで問題は無い、レイナが借りを嫌うようにヒツギ自身も借りが嫌いな性格だ。
どちらも納得できる形での言葉を取ればいいのだ

>「ふぅん。……私の眼にはロクでも無い目に遭わされるヴィジョンが見えるのだけれど?
>…何か逆境に立たされた時は言いなさい。あなたのその蛮勇に敬意を表して、しっかり借りを返させて貰うわ」

「あんたが勝手にやったって言うなら俺も勝手にやったことだ、貸しなんていらない・・・って言ってもお互い納得できないよな」
「だから俺にできることなら何でも言ってくれ、まぁそんなもん限られてるけれど俺も借りは嫌いなんだ、これでフェアってことで」
そういって少し恥ずかしそうに笑いかける、彼女の言う未来予知の力が真実なのかどうかはヒツギには分からない
だがそれが真実だったとしても虚像だったとしても、彼女が自分のことを心配してくれているのは紛れもない事実。
男の子特有の見栄と怪我人に心配をかけたくないという2つが彼の中には存在していた。
この発言が後にもたらす可能性なんて微塵も考えては居なかったということである

>「厳島の地に降り立つ禍の徒。それを討つ古代の守護像と謀人の末裔。……別に信じなくても良いわ。
>その戦場にあなたが出るのかは不明だけれど。……現実を知った後、あなたはレイナ・カーマインの抗い難い魔の力に戦慄する事になるでしょうね」

「厳島って言うとあの広島にある厳島か?戦場になるって・・・」
やはり半信半疑、場所まで指定しているんだから当然の反応だろう。
おそらくレイナの目論見どおり、攻め立てることはできそうだ




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