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戦場スレpart1
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>>188
「胸の砲は……そろそろ頃合いね。撃つわよ」
残る2機のビームの射撃をブースト全快の回避動作で耐えしのいでいるリヴェンジャー。ノーダメージとは行かなかったが、動き回る間に2機を同一射線上に誘導する事が狙いであった。
「……お前達も、皆が受けたのと同じく、焼き尽くしてやる」
そして、2機を狙いの位置まで誘導するのを確認。
既に胸部荷電粒子砲ブラック・ブラスターの発射体勢である。リヴェンジャーの胸部が解放され、赤黒い光を溜め込んだ砲門が露出されている。
肩部マリシャスブラスターよりも範囲と有効射程に劣る分、胸部砲のチャージ時間は半分程度で完了する様だ。
「消え去れぇぇぇ!!」
叫ぶ様な憎悪の言葉と共にトリガーを引いたツバサ。
リヴェンジャーの胸部から放たれた赤黒い極太のエネルギーが残り2機のリカーナザンスを滅ぼすべく、照射されていく。
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