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【嫁の笑顔と】東方キャラとイチャつくスレ35【青い空】

1名前が無い程度の能力:2014/06/22(日) 14:13:36 ID:h.IpZOpg0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ× キャラは勘弁な!!


このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹


前スレ
【時も世界も】東方キャラとイチャつくスレ34【超える愛】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/41116/1362413445/

東方イチャスレ用Megalith
ttp://tohoproposal.toypark.in/

イチャスレUploader
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho

※投下先はどちらでも好きな方を

旧イチャスレUploader(閲覧のみ可能)
ttp://www45.atpages.jp/ichatoho/uploader/upload.html

プロポスレ@Wiki
ttp://www15.atwiki.jp/orz1414/

東方キャラとイチャつくスレ@Wiki(新まとめ)
ttp://www26.atwiki.jp/propoichathre/

東方キャラとイチャつくスレ@幻想板 避難所(仮)
ttp://www3.atchs.jp/ichashelter/?r=1400605567

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スレに書き込む時の注意

 ・ コテハン、トリップは原則禁止です。
 ・ 馴れ合いは程々に。
 ・ 東方幻想板のネタバレ規定に触れる場合はmegalith・うpろだを使用し、その旨を記述してください。
 ・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
 ・ 投稿前に内容を見直してヤンデレっぽさが少しでも伺えたらタグで明確に示してください。
 ・ 「イチャスレ避難所」にヤンデレ専用スレがあります。
 ・ 感想へのレスは避難所の感想・返答スレ・コメントをお使いください。感想を本スレに書き込むのは禁止ではありません。
 ・ 避難所にも投稿スレがあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
 ・ 新規スレ立ての際は管理スレに強制sageの依頼を忘れずに。
 ・ 隔離スレであることへの自覚を持って書き込みをお願いします。


megalith・うpろだにSSを投下する時の注意

 ・ うpろだ利用時は、最初の行に<pre>、最後の行に</pre>と書いているか確認して下さい。
 ・ 削除キーを設定しているかどうか、確認して下さい。
 ・ Megalithの場合は、タグにキャラ名を入れておくと、後から読む人が検索する際に便利です。
 ・ 投下したら、スレまたは避難所にリンクを貼ってください。
 ・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。

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261名前が無い程度の能力:2014/12/10(水) 01:57:52 ID:I2ux1iUQ0
>>260
ちゅっちゅ不可避

262名前が無い程度の能力:2014/12/11(木) 19:21:28 ID:caorbGaY0
パルスィの態度がだんだん冷たくなってきたから少し日を空けて
会いに行ってみた

「…!! …ハァ、またアンタ来たのね。相変わらず妬ましい顔だわ」

大して反応が変わらなかったから少し(´・ω・`)となりながら少し話をして
帰ろうとしたら

「ま、待ちなさいよ!!」
「…どうして急に来なくなったのよ」
「アンタみたいな奴でも私の暇つぶし程度にはなるんだから
…えっと…その…こ、これからは毎日くること!!わかった!?///」

何かよく分からないけどこれからは毎日来てもいいみたいです


その後 もしかして寂しかった? と聞いてみると

「は、ハァ!?別にアンタがいなくても寂しくもなんともないわよ!!
相変わらず妬ましい思考してるわね!!///」

って顔真っ赤にしてものすごく怒られました




コレ、パルスィジャナーイ!!

263名前が無い程度の能力:2014/12/11(木) 20:01:25 ID:diH/Fh9c0
ぬえ「モグモグ」
こころ「!!」
こころ「それ私のプリン」
ぬえ「名前書いてなかったからwww」
こころ「ぐぬぬ」

こころ「自分のものには名前を書くぞ」

こころ「カキカキ」
靴「こころ」
こころ「カキカキ」
合体ロボ玩具「こころ」
こころ「カキカキ」
シュークリーム「こころ」
こころ「カキカキ」
ポテチ「こころ」
こころ「これは違うな私のじゃない」
希望の面「ちょ」

ナズーリン「お尻触り虫〜お尻触り虫〜」
○○「お前はお尻触り妖怪だろうが勝手に触るな」バシ
ナズ「名前を書いてないのが悪いね」
○○「ほらこれも名前書いてませんよ使ってください」グイグイ
ナズ「やめろぉやめてくれぇ雲山のパンツを押しつけるのはやめてくれぇ」グイグイ
こころ「|ω・)」



○○「zzz」
こころ「コソコソ」

こころ「…」マジックキュポッ


響子「朝ですよーっ!ぎゃーてー!!」


○○「おはようござます…ふぁぁ」
一輪「ん?あんたそれどうしたの?」
○○「それ?」
ナズ「ほっぺになんか書いてあるぞ」

『こころ』

こころ「つまり名前を書けば自分のものということ」
○○「油性で書いちゃったんですか!?もうどうしようこれ」ゴシゴシ
一輪「マーガリンだったかバターだったか、どっちかで消せたと思うわよ」
こころ「消しちゃだめっ」
ナズ「ご主人に木の周りグルグルしてもらおう」
一輪「寅丸サンボwww」



こころ「名前書いたから私の」ムフー
○○「やれやれ困りましたねぇ」
聖「…」

聖「…」マジックキュポッ

聖「…」キュッキュッキュー
○○「聖住職!?」
聖「お経を書いてるので動かないでください」

『びゃくれん』

聖「(`・ω・´)」
こころ「だめ」マジックリンシュッシュゥ
こころ「消し消し」ゴシゴシ
聖「(´・ω・`)」


星「…」

キュポッ キュッキュッキュー

星「えへへ///」

自分の手に○○の名前書いちゃう星ちゃん

264名前が無い程度の能力:2014/12/12(金) 00:39:12 ID:BZhqxh2w0
神子「十人の話を同時に聞けますよ、すごいでしょう?」

って自慢するミコッティの耳元でかわいいかわいい連呼してからかいたい

神子「お、お止めなさい、私にはあなたの本質が見える。からかっても無駄ですよ」

他の九人の話なんてどうでもいい
俺の言葉だけを聞いてよミコッティ
本質や欲がわかるなら、それを、俺の愛を受け止めてくれ…
って囁いて抱きしめて心臓のドキドキを聞かせたい

神子「…これが…あなたの…嘘偽りない…鼓動…」

神子「もう、あなたの声しか聞こえない…」

265名前が無い程度の能力:2014/12/12(金) 21:03:27 ID:aU.9okyE0
いいねえ

普段は従者として神子の傍らに控えてるけど
里の男子や女子が神子に熱のこもった視線を向けるのを見て
「君達の憧れの太子様は俺の前では一人の女になってしまうんだぜウフフ」的な事を考えて悦に浸りたい

266名前が無い程度の能力:2014/12/12(金) 22:28:03 ID:xioWMBYM0
>>265
「あなたの独占欲が聞こえますね」
 って言われてどきっとしてると
「それでは伴侶として、あなたの欲を満たしてあげましょう。少しだけ」
 と囁かれて、こっそり手をつないでくれる

そんな神子様を幻視

267名前が無い程度の能力:2014/12/13(土) 15:02:09 ID:KkYE5cuQ0
青娥「みんなアタシを悪い女って言うのよ」
○○「でも俺は青娥さんの味方だよ、たとえ幻想郷を敵に回しても」
芳香「くっさ」
○○「うっせぇお前の方が臭いんじゃ」
青娥「そう言ってくれるのはあなただけよ」


文々丸新聞『幻想郷を敵に回した男○○』

○○「!?」

慧音『発言を撤回せよ○○!』

諏訪子『○○は危険人物だ』

勇儀『私と勝負しろ○○』○○の手配書みたいなのビリィ

紫『○○は幻想郷の敵よ』

○○「」

霊夢「○○を発見したわ」
○○「ちょっと待って、冷静になろう。話し合おう」
青娥「あら?私を守ってくれるんじゃないの?」ニッコリ
芳香「ファイトファイト」
○○「い、いくらなんでも情報回るの早すぎ…」
青娥「あ、ごめんなさいあなたの言葉が嬉しくってついTwitterで呟いちゃったわ☆」
○○「」

青娥さんは男に無茶なことさせて自分の愛を満たすタイプだと思う

元ネタ コーヒーのCM

268名前が無い程度の能力:2014/12/14(日) 23:18:38 ID:EmU6narM0
自作の愛の詩を聞かせる芳香ちゃん
難解でよくわかんない○○
ヨッシープンスカ
機嫌を取るために御飯に誘う○○

好きな人と食べる御飯の味がなによりもおいしい

満たされるのは味覚でも嗅覚でもなく
屍の自分の肉体と心の一番奥に放られた
優しく愛おしい痛む部分
脳髄さえも腐敗した壊れた私の

魂は、腐ってもまだ生きている


私の魂に響くたったひとつの詩


あなたの魂にも届いてますか?

269名前が無い程度の能力:2014/12/15(月) 00:30:27 ID:IJBfE2720
紫様で、思いついた。

○○「なんで俺を伴侶に選んだんだ?」
紫様「私に惚れさせる自信があったからよ」
○○「その自信はどこから沸いてくるんだ」
紫様「それは、秘密よ。そ〜ね、私の気が向いたら話してあげてもいいわよ」
楽しそうに、片目を閉じて、人差し指を立てて口に当てる紫様。

数年後
○○「なあ、俺を惚れさせる自信はどこにあったんだ?」
紫様「そうね。聞きたい?」
○○「聞きたい!」
紫様「あなたが幼い頃、近所にいた○○ちゃん。実は私なのよ。母親役は藍でね。あなたが高校生の頃にいた○○ちゃんも私なのよ。最初から、私を意識して惚れるように年月をかけて仕組んだのよ」
○○「お前の方が俺より、ベタ惚れじゃないか」

なんて、○○の生まれ変わりを見つける度、自分に惚れるように教育する紫様もいいんじゃないかと思った。
幼く化ける紫様に翻弄される母親役の藍様の奮闘も見てみたい。橙は幼い頃は姉役、いつからか妹役になってるんじゃないかと思われる。

270名前が無い程度の能力:2014/12/15(月) 20:21:05 ID:Sv6QWNzw0
枯れ木も山のウォドムってか?
馬鹿が減って勢いが無いなら、それはいいことなのだわ

まぁ2ch自体に人減って、どこもアレよね・・・・・・

271名前が無い程度の能力:2014/12/16(火) 00:59:44 ID:n66SewUw0
○○「はぁつかれた・・・ただいま」
妖夢「あ、お帰りなさい、今日もお疲れみたいですね?もう少しでご飯ができますよ」
○○「うん・・・お風呂できてる?夕飯前に入りたいんだけど・・・」
妖夢「えっと・・・お風呂はできてるんですけど・・・」
幽々子「おかえりなさい〜♪」
○○「うんただいま・・・ってなんでバスタオル一枚なの?」
幽々子「やぁねぇ、こんなにびしょびしょになってるのにわからないかしら?」
妖夢「ああ!床がびしょびしょじゃないですか!それにそんな格好で玄関まで出てこないでください!」
幽々子「だって○○の声が聞こえたんですもの、それにどうせお風呂に入るのよね?ね、今日は一緒にはいりましょ♪」
○○「い、いやぁそういうのはちょっと恥ずかしいかなぁ・・・」
妖夢「ゆ、幽々子さま!今日は私の番の約束じゃないですか!今日は私が・・・」
幽々子「ほら、妖夢も一緒に入りたいって言ってるし、今日は三人で入りましょ♪」
○○「う〜ん・・・ちょっと照れるけどそこまで言うなら・・・っていうか濡れた体でそんなにくっつかれるとスーツが・・・」
妖夢「き、今日は私の番なのに・・・ずるい」
幽々子「駄目ぇ?」
妖夢「・・・はぁ、いいですよ、もう慣れっこですから」

272名前が無い程度の能力(.au-net.ne.jp)★:2014/12/16(火) 22:22:10 ID:???0
ルナサ「ねぇ○○…」
○○「ん、どしたの?」
ルナサ「一緒に…寝ない?」
○○「あぁいいよー。…って、えぇ!?一緒に!?何故急に?」
ルナサ「この時期は布団に入っていても、足とかが冷えるのよ。だから二人で一つの布団に入ったら、より暖かくなって寝れそう……じゃダメかな…?」
○○「いやいや全然いいよ。寧ろ喜んで!」
ルナサ「…♪」


ルナサ「こうやって○○と一緒に寝てると…なんかドキドキするね…」
○○「あぁ…。俺も女の子と一緒に寝るの初めてだから、何話したらいいか…」
ルナサ「ふふ…そんなに緊張しなくても大丈夫よ。○○…腕の中、入っていい?」
○○「いいよ。○○のココ、空いてますから」
ルナサ「それじゃ、失礼して…」
○○「ルナサって…良い香りするね」
ルナサ「少し照れるけど…嬉しい…♪」
○○「とてもリラックスできるよ…。じゃ、おやすみルナサ」
ルナサ「おやすみ、○○…♪」


○○・ルナサ「「Zzz……」」


そして夜は更けていく…

273名前が無い程度の能力:2014/12/17(水) 00:41:57 ID:H0//gsog0
初めてネットに小説書き込んでみる、出来れば批評は堪えてくれ。



冬の日は嫌いだ、雪が積もっていくのが嫌いだ。

寒いのが嫌いだ、雪かきしなければいけないのが嫌いだ。

兎にも角にも嫌い嫌いの大嫌いだ、だから…。

「ねえ、私の代わりに掃除して。」
「…は?」

ここは雪積もる博麗神社の中の一室、時は昼を過ぎて夕刻時、今日は珍しく魔理沙やレミリアが訪れておらず、
偶然にも気まぐれに神社に赴いた【貴方】だけが、部屋の炬燵にて互いに対面する形で座っている。

「聞こえなかったの?」
「いや、そういうわけじゃないんだが…」
「じゃあ何よ」
「お前、外の状況わかってて言ってるのか?」

と、言われて霊夢は少しでも炬燵から出ないよう、少しだけ身体を炬燵から出し、寝っ転がってちょいちょいと指先で襖を(僅かミリ単位で)開け、外を見てみる。
豪雪…とはいかないまでも雪が降り、そして地面がまるで盛り上がったかと思わんほどに深々と積もっている、
因みに深い足あとのような物も見えるが、多分【貴方】の物だろう。
それらを目視する合間僅か一秒にも足らず、寒風に一瞬でも当たるまいと直ぐに霊夢は襖を閉じ、もそもそと炬燵に戻りつつ一つ言う。

「ええ、わかってて言っt」
「馬鹿野郎かお前!?死んじまうだろ!」

言い切られる前に天板を叩く音と共に突っ込まれた、それ程嫌なのかと(実際そうだが)霊夢はしかめっ面になる。

「別に凍え死にそうならここに戻ればいいでしょ?」
「時間が掛かり過ぎるから嫌だ」

反論が返ってくる、霊夢は更にしかめっ面を強めて言い返す。

「だったら時間掛ければいいじゃない」
「帰さないつもりかっての…数日かかるぞ」
「だったら泊めてあげるわよ」
「ブッ!?」

突如、【貴方】は固まったまま動かなくなる。

「…どうしたの?」
「こ、こここ、断る、俺はとっとと家に帰r」
「ふ〜ん…」

いかにもあからさまな態度だ、ここで霊夢は思う。
(貴方だって本当は一緒にいたいくせに…正直じゃないのね)…と。

「…な、なんだよ、止めねえのか」
「い〜や?ただこの雪の中じゃ帰り道は酷い事になってるかもって思っただけ」
「…あっ」

彼が来たのはまだ雪の積りが浅かった頃であった、大方そこまで積もらないのだろうと思っていたのだろう。
それは霊夢も一緒であった、故に、これは思いがけない《チャンス》であった。

「どうするの?言っとくけど何もしないなら追い出すわよ?」
「…ぐっ、意地でもさせるつもりか」
「ええ」

逃げ場は塞いだ、後は了承の一言を告げるしかない。

「…わかった、仕方ないからやってやr」
「そんな事言うなら…」
「やらせて下さいお願いします」
「宜しい」

この時内心、霊夢は勝ち誇った気分であった。






その後、神社前の雪かき作業にふける【貴方】は1人呟いた。

「全く…お互い素直じゃねえよなぁ…」




それと同時に、霊夢もまた呟いた。

「…よく来る彼もだけど、私も素直じゃないなぁ…」


彼らが素直になり合う日は、まだまだ遠い。

274名前が無い程度の能力:2014/12/17(水) 00:47:55 ID:H0//gsog0
>>273です

初書き込みすいませんでした、いくつか書かせて頂いた感想をば。

本当はめちゃ甘なのを書きたかったけど、需要無いと書こうという気持ちに慣れなかったんでこうなった。

ストーリーは書こうと思って(僅か数十分前)から書いたものです、そこまで出来上がってないので出来れば許容の気持で見ていただきたい。


因みに嫁は霊夢・アリス・小悪魔・雛、そしてヤンデレが好物です。

275名前が無い程度の能力:2014/12/17(水) 15:04:01 ID:xffHT0Ck0
>>274

需要とかではなくむしろ「書こうと思って」で動いてる場所なので問題ない
がんばってな
あとヤンデレは原則ここでないので(>>1参照)そこだけ気を付けてね

276名前が無い程度の能力:2014/12/17(水) 21:56:48 ID:9RR.QvO.0
子猫「ニャー」
星「かわいいです!」
猫「ニャーニャーニャー」

ナズ「ご主人が猫と話しているゾ」
○○「おや、子猫ですか」
星「つい先日ご出産されたんですよ!!」


星「まだお子さんがお腹にいる頃色々とお世話をさせていただいたんです。軒下をお貸ししたりご飯をご馳走したり」
ナズ「食肉禁止の命蓮寺に猫が食べるものがあったと?」
星「か、隠していたお菓子やお肉を少々…」
ナズ「ほどほどにしたまえよご主人、これでも私は監視役なんだからな」
星「は、はい…あっ!でっでもそればっかりじゃないですよ!!ちゃんと餌もご自分で調達されてました!!」
○○「はて?命蓮寺に餌となるような生き物など……………」
ナズ「なんだい?照れるな見つめてくれるなよ、だけどそういうのはちょっと場所を選んでくれると助かるかなフフフ」
○○「なに勘違いしてんだ必殺前歯野郎」
星「幸いうちにはネズミさんがたくさんいたので」
ナズ「は?」
星「え?あっ…!?」

親猫「ニャ」
子猫「ミー」
○○「子猫はかわいいですなぁ」
星「わ、私もいずれはお嫁さんになって赤ちゃんを…///」チラッ
○○「おや、旦那になるご予定の方がいらっしゃるのですか?」
星「いっいえ!そ、そう、なれたら…いいなぁって…思う人は…いたり…いなかったり…///」チラッチラッ
ナズ「君はいないのかい?伴侶の候補は。フフフ相手がいなけりゃ貰われてやってもいいんだぞ」
星「なっ!?ナズ!!」
○○「×がひとつついてますけど大丈夫ですか?」
ナズ「えっ」
星「えっ…!?」
○○「嘘です」



文「アーヤッヤッヤッ!」バサァ
ナズ「おやいつぞやの文屋じゃないか」
○○「俺この人嫌いです、新聞のせいで人里にへんなあだ名広がったんで」
文「嫌わないでくださいよぉ〜またお尻の写真撮らせてくださいよぉ〜ww…おや!?これはかわいい赤ちゃん猫ですね!!」
星「はいっ!先日産まれたばかりの元気な赤ちゃんです!」
文「ほほぅ写真一枚いいですか?」
星「どうぞえへへ」
文「寅丸さん子猫を抱っこしてもらっていいですか?あ、良ければお二人もご一緒に」

はいっ!チーズ! パシャッ



文々丸新聞
命蓮寺の毘沙門天代理寅丸星ご出産!?
寅丸星『元気な赤ちゃんです』
写真に映っている隣の男性がお相手か?

星「///!?」
○○「!?」
ナズ「(ノ∀`)アチャー」

新聞を読んだ各方面からお祝いの品が届き
人里に行けば「赤ちゃん元気ですかー?」と訪ねられ
事情を知っている人たちからもからかわれ
事が治まるまで随分と時間を要したんだゾ。やれやれ


とは言うものの
ご主人がその誤解をどう思っていたかは…

新聞に載せられた写真を切り抜き大事にしまって時折うっとりと、眺めていたことから
どうか察して欲しいんだゾ

277名前が無い程度の能力:2014/12/18(木) 22:19:59 ID:qKpbWEx60
なんでだろう、なんかよくわからないけど
語尾にカタカナのゾがつくと芳香ちゃんみたいな感じがする
まあそれは個人的なイメージだけど、何かのネタなのだろうか


冬場で関節が固い芳香ちゃんをマッサージしてあげたい
柔らかくなったら遠慮がちにそっと抱きついてくる芳香ちゃんかわいい

278名前が無い程度の能力:2014/12/18(木) 22:33:12 ID:3CRwGSUg0
「烏の平熱は40℃だから、寒いならくっついてもいいんですよ?」
って文にほれほれされたい。
遠慮なく飛びついて抱きしめてサラサラの髪を撫でて、
「や、ちょっ!い、いくらなんでも触りすぎよ!」
って押しのけられたい。
押しのけられて落ち込んでるのを見かねたあややに、
「……しょ、しょうがないですねぇ、もう……」
ってそっと後ろからハグされたい。
その後は二人で一緒に炬燵に入って、蜜柑むき合って
いつの間にか炬燵につっぷしたまま寝落ちして幸せな朝を迎えたい。

279名前が無い程度の能力:2014/12/19(金) 23:43:29 ID:QGIsGkhQ0
>>277
あーなんかわかるwww芳香そんな感じがする

それにしても

必殺前歯野郎ってwww

280名前が無い程度の能力:2014/12/21(日) 19:47:42 ID:XbZxIW7k0
らんらーらーランドセルは〜♪

天子「てんてんてーん天子の羽〜♪」
○○「うわぁ…」
天子「最近このランドセルってやつが流行ってるらしいから取り寄せたの!見て見てかわいいでしょ!」
○○「緋想の剣リコーダーみたいにしていれるな」
天子「衣玖や萃香にもプレゼントしてあげたのよ!日頃の労いにね!」
○○「え」
衣玖「ザクの背中のやつみたいで格好良くないですかこれ?どうですか?似合います?」
○○「イ、イメクr…」
萃香「ウーっす」
天子「萃香羨ましいわ〜なんでかランドセル超似合うのよねー」
萃香「ようやく時代が私に追いついたんだよ」
○○「瓢箪を体操着入れみたいに横にぶらさげるな」
○○(似合うけど真実を知ったとき怒るかもしれないから黙っておこう…)

天子「それで、まぁ、その…なに?…アンタにもランドセルあげるわ!ちょっと早いけどクリスマスプレゼント!!」
○○「えっ」

天子(あっ…あんまり嬉しくなさそうな顔してる…)

天子「そうだよね…男の人ってバックとかあんま欲しがらないもんね!ありゃりゃ失敗しちゃったなーwwwあははwww」ポロッ
天子「あ、あれ…なんで涙が…ウッ…」
萃香「泣ーかせた泣ーかせた!けぇーねに言ってやろ!!」
衣玖「見損ないましたよ○○さん」
○○「…!!」

天子「(´;ω;`)」
○○「勘違いしてもらっちゃ困るな!!」
天子「!」
○○「こう見えて俺は六年もランドセルを使ってたプロだ」
萃香「すげー!」
○○「かつての愛機とよく似てたもんでびっくりしただけだよ」
○○「ありがとう嬉しいよ」ナデナデ
天子「えへへへ///」
天子「よし!!じゃあ見せびらかしにいきましょ!!」
○○「えっ」

天子「あっ!!木の棒!」ヒョイッ
天子「うぇーい!」カンカンカンカン
○○「フェンスカンカンするな!」
萃香「あっ!ビー玉落ちてる!」
萃香「もーらいっ!」ヒョイッ バラバラバラッ!!
衣玖「あっランドセルが開いて荷物が」
○○「ちゃんと閉めてないから!」

○○「登校班だコレ!?」

○○「全く俺がランドセルしょってた時はなぁ…」

○○「俺が…」

○○「しょってた…時は…」

○○「…」

『○ちゃん駄菓子屋行こーぜ!』
『帰ったら秘密基地集合な!!』
『○○君…あの…わ、私も混ぜて貰ってもいいかな…』

些細なこと全てが輝いていた
冒険 友情 娯楽

そして初恋

あの頃はもう、戻ってこないんだな…

天子「どうしたの?」
○○「い、いやなんでも」
萃香「おっ!駄菓子屋だ!」
衣玖「いかのまんま買い占めましょう」
○○「…」
天子「何してんの?○○もいこっ!」
○○「あ、あぁ」


もうあの頃は戻ってこないけれど
何でだろう、この泣きそうになる感覚は
寂しさじゃない、後悔じゃない

○○「てんこ」
天子「ん?」
○○「ランドセル、ありがとう。最高のプレゼントだ…」
天子「そ、そう…どういたしまして///」

あの時の幻想をまだ
僕は覚えてる

281名前が無い程度の能力:2014/12/21(日) 19:53:10 ID:up7/6Ca60
イイハナシダナー(´;ω;`)ブワッ

282名前が無い程度の能力:2014/12/22(月) 22:20:48 ID:ZJ1IfI3Y0
先代博麗の巫女「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン 」悪い妖怪

クソ村人「どぉしてもっと早く助けにこないんだよ!!」
クソ村人「よ、よせ妖怪を倒しちまうような女だぞ下手した殺される…」
先代「…」

先代「…ただいま」ガラ

シーン…

先代「ご飯食べる」ムグムグ

先代「グッナイ」カチッ

先代「…」   アォーン…ワンワンッ…

先代「…」          グスッ

ドガシャーン!!バキバキメキメキ!!ドシーンッ!

紫「空から降ってきた?」
先代「コクコク」
○○「死んだかと思ったぜ」
先代「お前ウチ壊した、治せ」
○○「任せろ!こう見えて図工(だけ)は5だった!」

○○「うぉぉぉぉ!」チョキチョキペタペタ
先代「仕事行ってくる」
○○「ちょっと待った!一粒300m。キャラメルあげる。仕事の合間にお食べ」
先代「…有り難く受け取っておく」

先代「( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン 」悪い妖怪

クソ村人「もっと早くこいよな!」
クソ村人「ファッキュー!!」
先代「…」

先代「…パクッ」ムグムグ
先代「…キャラメル美味しい」

先代「ただいま」ガラ
シーン…
先代「…」
ガシャーンバキバキ ドシーンッ
○○「ぐはぁ!?…テープの取付が甘かったか…」ピクピク
先代「…」
○○「あ、おかえり」
先代「…!」

○○「ご飯できてるけどどうする?お風呂にする?外寒かったろ、部屋暖めといたから」
○○「カルボラーナ好き?嫌いなものとかない?あっても食わすけど」
○○「あ、腕怪我してるよ、はいリバテープ」ペタッ
先代「絆創膏やろ」
○○「ウチじゃそう呼んでたンゴ!」

○○「仕事って何してんの?」
先代「…悪い妖怪を、やっつける」
○○「マジで?」

カス村人『妖怪を倒しちまうような女だぞ…』

先代「…」
○○「今日もやっつけてきたの?大変やったなぁ…おつかれサンボ。今日はゆっくりお風呂使っておやすみ、片づけとかは俺がやっとくから」
先代「…うん」

○○「外は地表の七割は水で覆われててそれを『海』って言うねん」
先代「ほう」

おかえりって言われたの 初めて
仕事を労ってもらったのも、帰ったらご飯もお風呂も用意されてるも
体の心配されたのも、お菓子を貰ったのも
楽しい話をしてもらったのも 

○○「おやすみさん」
先代「…おやすみ」

寂しくない夜も 初めて

…朝が訪れたのも 初めて

○○「この辺は糊でどうにかなるだろ」ヌリヌリ
先代「仕事行ってくる」
○○「キャラメル持っていき」
先代「ありがとう」
○○「…誤解のないよう言っとくけどキャラメルがハート型なのは仕様で、深い意味はないからなっ」
先代「深い意味って?」
○○「なんもないって言うとるやろっ!」
先代「じゃあ、行ってくる」
○○「おう。いってらっしゃい」

こんなにも帰るのが待ち遠しいのも 初めてだ

283名前が無い程度の能力:2014/12/23(火) 20:16:20 ID:Up37tpmc0
ちゃんと補修してくれwww

284名前が無い程度の能力:2014/12/24(水) 00:01:15 ID:TrMP1tiY0
鈴仙「寒くなりましたねぇ〜」
○○「そうだな」

鈴仙「しかしコタツはいいですねぇ〜」
○○「そうだな」

鈴仙「コタツを発明した人は偉大ですねぇ〜」
○○「そうだな」

鈴仙「...ミカンとコタツのコンビって、誰が思いついたんでしょうかね〜」
○○「そうだな」

鈴仙「.........ミカンが無くなると、誰が取りに行くとかで、もめたりするんですよねー」
○○「そうだな」

鈴仙「.........あの、○○さん?」
○○「そうだな」
鈴仙「そうだな。じゃありませんよ! 「あぁ、分かる分かる♪」ぐらい言ってもいいと思うんですけど!」
○○「いや興味ないし」
鈴仙「うう〜〜〜......分かりましたよ」プイッ
○○「.........ふむ」

ガサゴソガサゴソ
鈴仙「......?」
ギュッ
鈴仙「!!?」
鈴仙「ままま○○さん! ナナナ何するんですかかか!?」
○○「いやハグだけど。あ、違うな、抱擁か」
鈴仙「いや同じでしょう! 何ですか急に!」
○○「適当に言い過ぎたからな。その代償としてだ」
鈴仙「それにしても、何というか...」

鈴仙「......でも、暖かいです///」
○○「...そうだな」
鈴仙「もう、そればっかり...フフフ//////」


てゐ「やばい、寒いのに入れん...」
永琳「むしろ熱いわね。どうしましょうか......」

てゐ&永琳「うむむむむ......」

285名前が無い程度の能力:2014/12/24(水) 03:46:28 ID:42jWWHoQ0
いいぞ、そのまま○○が炬燵居眠りの展開だ。
鈴仙の肩によりかかって距離感に悶えさせるととてもよい。
寝顔を眺める鈴仙がいとおしげにさらっと○○の前髪をなでると非常によい。
そのためにも兎と薬剤師にはもう少し凍えていていただきたい。

286名前が無い程度の能力:2014/12/24(水) 23:24:55 ID:iMZGLc6Y0
ジンゴッベージンゴッベー♪

男「今日は朝まで一緒にいよう…」
女「勿論よ…」

パルスィ「パルスィビィームッ!!」パルパルパルパルパルパル

女「ZUN子は彼氏に高級レストラン連れてって貰ってるのに私たちはファミレス!?ふざけないでよっ!!」
男「文句言うならおっぱいのカップ数あげてからいえや!!」

パルスィ「パールパルパルパルパルwww」←笑い声

パルスィ「今年のクリスマスは中止になりました!!」

パルスィ「クリスマスなんぞに現を抜かすとは知性のある生き物のやることではないわ」
パルスィ「こぉいうめでたい日に暴れることこそ妖怪や人間の本質よぉ!!」
パルスィ「穢しがいがあるっ!!行くわよ○○ッ!」
○○「イーッ!!」

パルスィ「クリスマスの町並みを行くときは?」
○○「カップルの間を割って通るべし!!」ドンッ

パルスィ「満室のラブホテルの前を通る時は?」
○○「こんにちはーっあっかちゃん♪!!!」

パルスィ「浮かれた大学生には!?」
○○「ホールのケーキをお見舞いすべし!!」
○○「メリークリスマスッ(地獄で会おうぜ)!!」ベチャッ
大学生「オウフ」
○○「大学生はいつも浮かれてない?」
パルスィ「確かに」
※ケーキは幽々子様が美味しくいただきました

パルスィ「クリスマスツリーの下で!?」
○○「性の六時かぁん!!弾幕正拳突きィ〜ッ!」シュッ!シュッ!

ヤマメ「オッス、変なことやっとるなwww」
パルスィ「あら地底の落ち目系アイドル黒谷ヤマメじゃない」
ヤマメ「誰が落ち目だコラ」
キスメ「でもレギュラー番組減ったってこの前…」
さとり「しーっヤマメさん気にしてるんですから」
○○「おや、皆さんお揃いでどうされたんです?」
お燐「お兄さんこそサンタクロースのカッコしてなにしてんのw」
○○「俺はサンタクロースだったんだよ!!」
お空「えーっ!?ほんとー!?」
勇儀「地霊殿でちょっとした宴会開くっていうからさぁ」
さとり「クリスマスは楽しく過ごさないと」
キスメ(という名目の独り者の集まり)
さとり「お二人も是非」

パルスィ「いいわね」
○○「正直正拳突きは辛くて」

こいし「駄目だよお姉ちゃん!!」

こいし「邪魔しちゃ悪いでしょ…!!」

さとり「…あっ!?『そう』だったんですか!ごめんなさい私そういうの疎くて…」
パルスィ「何か勘違いしてない?違うわよ」
勇儀「そうなんだ、じゃあ私らはこの辺でおいとましたほうがいいんじゃないのかな?」
ヤマメ「そやな、ほなみんな行こかー」
パルスィ「ちょっと!!違うって言ってんでしょ!!待ちなさいよぉ!」パルーンッ

パルスィ「アンタもなんか言いなさいよ!!」
○○「…」


○○「どんなかたちでもいいからパルちゃんとクリスマス過ごしたかったから…」

パルスィ「」

キスメ「フーッ…フッ…フヒュッ…ヒュ〜♪」
○○「パルちゃん、メリークリスマス」プレゼントスッ
パルスィ「え、ちょっ、ちょっと待っ…」

パルスィ「………」

パルスィ「…プ、プレゼントありがとう…」
○○「…クリスマス撲滅運動の続き行きましょう…」
パルスィ「…」

パルスィ「勿論よ!!クリスマスを阿鼻叫喚の地獄絵図に塗り替えるわよ!!」
パルスィ「朝までやるわよ!!」
○○「行くぜぇー!!ひゃほぉー!!リア充はいねーがー!!」

悪くないわね
こういうクリスマスも

287名前が無い程度の能力:2014/12/25(木) 21:51:33 ID:IEN.FczY0
TV「水橋パルスィ、鬼か魔か!クリスマスは次々と恐怖に塗り替えられていく。
 恋人たちの記念日は、このままケンカ別れの日になってしまうのだろうか?
 二次会のカラオケは友達同士で失恋ソング大合唱に終わってしまうのか?
 なんにしてもケーキはおいしいその時だった!」
子ナマズ様「パルスィ、がんばるのじゃ。私がついてるのじゃ。」
大ナマズ様「ふふ、悪いもんを応援するなんておちびちゃんは変わってるのじゃ。」
子ナマズ様「パルスィはいいやつなのじゃ!私にはわかるのじゃ!
 やっちまうのじゃ、パルスィ!スカしたヒルズ族を血とシャンペンの海に沈めちまうのじゃ!」
大ナマズ様「おちびちゃんの将来が心配なのじゃ。」
ピンポーン
サンタ「ホーホッホ。メリークリスマス。」
子ナマズ様「わあ、サンタさんなのじゃ。お母さん、ほらサンタさんなのじゃ!」
大ナマズ様「(○○さんも手のこんだ事をするのじゃ)まあ、これはどうも。」
サンタ「一年よい子にしていたかな?ほら、プレゼントだよ!」
子ナマズ様「わあ、ほしかったナマカツ!のカードダスなのじゃ。サンタさん、ありがとう!」
サンタ「それともう一つプレゼントだ。お手紙だよ。」
子ナマズ様「あ、これ…」
サンタ「待ち合わせ場所まで行けなかったんだね、風邪をひいて。彼も悔しがってたよ。
 せっかくだから代わりに届けさせてもらったよ。決して君のことを嫌いになったわけじゃない。
 許してあげてくれるかな?」
子ナマズ様「うん…」
サンタ「いい子だ。来年もいい子にしているんだよ?それでは、私はこれで。」
子ナマズ様「ありがとうなのじゃ、サンタさん!」
サンタ「ホッホッホ。メリークリスマス。」
大ナマズ様「おちびちゃんのボーイフレンド、わしも会いたいのじゃ。」
子ナマズ様「今度連れてくるのじゃ!すっごく、すっごくかっこいいのじゃ!」
○○「ただいまー。」
子ナマズ様「お父さん、サンタさんが来たのじゃ!プレゼントをもらったのじゃ。」
○○「おー、そうか。よかったなあ。」
大ナマズ様「ふふふ、今年は手のこんだことをするのじゃ。」
○○「ん、うん。」
大ナマズ様「友達からの手紙を預かってくるなんて、よくできたのじゃ。驚いたのじゃ。」
○○「俺も驚いたよ。サンタの派遣サービスなんていつの間に頼んでたんだい?」

288名前が無い程度の能力:2014/12/25(木) 21:55:32 ID:ihzFQ.ko0
○○「メリーさん、クリスマス予定空いてる?」
メリー(こっこれはデートのお誘い…!?)

も、勿論空いてるよ!!
クリスマスが待ち遠しくてしょうがないメリーさん
クリスマスに誘ってくれるってつまりは、『そういうこと』だよね…?
どうしよう何着ていこう!?
下着も気合いを入れるメリーさん
○○君は誠実だしそういうことちゃんと順序踏んでくれそうなひとだけど
まだお付き合いもしてないんだけど
万が一ね、念の為ね、もしかしたらもしかするかもしれないし
その時BBA臭いの着けててがっかりされたくないし
忘れられない日になるかもしれないし?
あっ、でもそういうの期待してきたみたいで破廉恥に思われたりしたらやだな
普段通り!普段通りにいこう!!
待てよ?でも普段通りの格好で行って『せっかくのデートなのに普段通りで来たよコイツ…』とか思われたりしないかな?
そうだよね!せっかくのデートだもん!ちょっとくらいオシャレしちゃっても
やだ私なに勝手にデートのつもりでいるのよ///○○君はそういうつもりじゃないかもしれないのに
どうせ蓮子が『ごっめーん遅刻しちゃた〜☆』とか言って登場するかもしれないじゃない!
『言い出しっぺが遅刻すんなよ』って○○君が怒って
そうよ!きっとそう!
でも、ほら…クリスマスだよ?もしかしたら、もしかして…

当日

蓮子「ごっめーん遅刻しちゃた〜☆」
○○「言い出しっぺが遅刻すんなよ」
メリー「知ってた」



裏話 数日前


蓮子「アンタクリスマス空いてる?」
○○「…」

○○「……うん」

蓮子「そっ、なら遊び行こっか」
○○「いいけど……それ…メリーさんも…だよな?」
蓮子「当たり前じゃん、じゃあメリーにも伝えといてね!!」
○○「……おう…」

○○「わかっちゃいたけどさぁ…」

○○「ちょっとくらい夢見させろよな…はぁ…」



蓮子はまだまだ三人で仲良くしたくて
○○は昔から蓮子が好きだけど蓮子の気持ちが自分に向いてないのを知っていて
メリーさんは○○が好きだけど○○が蓮子のこと好きなのをなんとなくわかってて
蓮子はメリーが○○のこと好きなのを知っているんだけど素直に応援できない自分に戸惑ってて
○○は蓮子を振り向かせられないのを気に病んでるけどちょっとずつメリーさんに惹かれている自分を割り切れなくて
メリーもメリーで蓮子との友情を壊したくわなくて…

みたいな三角関係大好き

289名前が無い程度の能力:2014/12/26(金) 05:03:49 ID:TCiDFQmk0
コミケで出てるSS本は百合ばっかで悲しいね

290名前が無い程度の能力:2014/12/26(金) 21:31:01 ID:kDU2JjMo0
SS本はほとんどないよねえ…。
やっぱり難しいのかなあ。

291名前が無い程度の能力:2014/12/26(金) 22:04:40 ID:8wsFILcA0
女性向けのドリーム小説もそうだけど
このジャンルでSS同人誌ってほとんど出ないんだよね

292名前が無い程度の能力:2014/12/26(金) 22:05:22 ID:UjEn06kU0
ゆうかりんハウス


幽香「…」

prrrr prrrr

○○『もしもーっはーい。ども』
幽香「風見です」
○○『知ってるwどうしたの?』
幽香「あの」

幽香「その」

幽香「えっと…」

○○『幽香さん?』

幽香「だからその」

幽香「なんていうか」

幽香「あの」チラッ

ゆうかりん特製ケーキ!!!メリークリスマス!!

幽香「け、ケー…」
○○『ケー?』
幽香「えっと…」
○○『幽香さん…?あのー…用がないなら切るよ?』
幽香「……ちょっと待ちなさい。だからその…」

幽香(ちょうどクリスマスだからケーキを用意してみた)
幽香(だから、良かったら食べにこない?って…言うだけじゃない…なんで言えないのよ…)

幽香「そのー…あのー…」

サボテン「…」

もしゆうかりんちのサボテンがイチャスレ民だったら…? トゥン!トゥントゥントゥントゥン!!

サボテン「…」シュビッ

幽香「あ痛ぁい!?」プスッ
○○『!?』
幽香「えっ!?ちょっ…!?」
サボテン「…」シュビッシュビッ
幽香「あいたいっ!?」
○○『ゆ、幽香さん?どうし…?』
幽香「えっいやっあのっうちのサボテあ痛い!?いたっ!?ちょっいたっあいたっ!?すごくあいたっい!?あいたいっ!?あいたいっ!?あいたいっ!?」プスップスッ

○○『…俺も』
幽香「へ?」
○○『俺も会いたい!』
幽香「…!!」

あなたを進化させるテクノロジー

サボテン「全く若いもんの恋はもどかしくて見てられないな」

元ネタ インテル

293名前が無い程度の能力:2014/12/26(金) 22:42:11 ID:LoH67dI.0
○○が死ぬ話って割とあるけど
キャラが死んじゃう話ってないよね
「二人なら寂しくないよね」ってかんじで二人一緒に死んじゃう話とか好き

294名前が無い程度の能力:2014/12/26(金) 23:09:50 ID:MvJnRw.60
死んでからも元気に動き回ってるキャラ多いしねえ…
死の重みが薄いから、キャラを死なせても絵的にうまくなさそう

死なせて映えるとしたら、生粋の人間チームくらいかな?

295名前が無い程度の能力:2014/12/27(土) 01:02:28 ID:ZK6hpZ8U0
幻想入りしたプリントゴッコで年賀状を作る○○
「○○ 針妙丸」と連名で書かれた名前の横に小さい手形を押す針妙丸
そんな年末の共同作業

296名前が無い程度の能力:2014/12/27(土) 11:02:32 ID:wNnO1Fmw0
男とのカップリングって需要ないんじゃないかな
ここが皆が皆それぞれの愛人と
イチャイチャするのを快く歓迎してる異質な場所なだけで

人間は死んだら幽霊や地獄行きな世界観だけど
妖怪は死んで幽霊というより消滅しそうだからなあ・・・

297名前が無い程度の能力:2014/12/27(土) 14:38:43 ID:/AKIHEIw0
ここはそのための隔離スレなんだし
他所のことを思い悩んでないで好きにイチャイチャすればいいじゃないか

死なせなきゃいけないことはないけど
その辺も好きに妄想すればいいさ
白玉楼の一角を占領して二人でイチャイチャしたっていいし

298名前が無い程度の能力:2014/12/27(土) 21:28:53 ID:AuqeGlrs0
死んでも相手によってはムリヤリ生き返らされそう。特に神様相手だと。
神奈子「おお○○よ。死んでしまうとは情けない。」
諏訪子「ささやき祈り詠唱念じろー!」

*おおっと*

299名前が無い程度の能力:2014/12/27(土) 21:38:51 ID:bCvwZW3I0
転生して同じ種族になればいいじゃない
神様相手? なんとか信仰対象になれば

300名前が無い程度の能力:2014/12/28(日) 09:54:58 ID:Kx/5sREw0
>>299
そんなつもりなかったのに
バカップルに御利益のある夫婦の神様扱いで熱烈な信仰が

○○「どうしてこんなことに」
早苗「ほんと、心外ですよ。○○さんと一緒なのは嬉しいですけど」

神奈子「……自覚はないのな」
諏訪子「私らが胸やけするぐらいなのに」

301名前が無い程度の能力:2014/12/28(日) 22:53:12 ID:HBM0vkeo0
>>299
○○ (人)「その手があったか」
神奈子(神)「その手があったか」

○○ (神)「どうしてこうなった」
神奈子(人)「どうしてこうなった」

302名前が無い程度の能力:2014/12/29(月) 04:12:23 ID:Mw3j0cxE0
>>293
そのネタだけど阿求で思いついたな
余命幾ばくもない阿求の最後のお願いとして抱き合ったまま一緒に死ぬ(自分のネタだと溺死)っていう
その後、二人とも転生する感じ

303名前が無い程度の能力:2014/12/29(月) 14:47:50 ID:dmbF2/R.0
○○「…華扇ちゃんってさぁ」
華扇「何ですか?」

○○「子供とか…好き?」

華扇「なっ…ひ、ひどいです!貴方まで私をショタコンみたいに…」
○○「いや、そういう意味で聞いたんじゃ…」
華扇「変な二次ネタに惑わされる人じゃないって、し、信じてたのに…ぐすっ」
○○「な、泣くなよ華扇ちゃん」
華扇「もう知らないっ!貴方なんか嫌いです!大嫌い!」
○○「違うんだ!話を聞いてくれ!」
華扇「何が違うんですか!」
○○「子供好きかってのは…その…」

○○「俺の子供を産んでくれるか…的な…」

華扇「……/// そ、そんなの…いきなり聞いちゃだめです…」
○○「ごめんよ、誤解させるようなこと言って…」
華扇「…いいですよ」
華扇「貴方との赤ちゃんなら、私…」
○○「…華扇ちゃんっ!」

新年早々、おめでたい授かりものがありそうな二人なのでした

304名前が無い程度の能力:2014/12/29(月) 23:56:22 ID:y1T7Txp20
竹林の中を走り抜けていく

永琳カラーのポルシェ!!

永琳「ドライブデート行きましょ?」

○○「い゛や゛だーッ!!はなしてッうさやんはなしてくれぇー!!」
うどん「ごめんなさい師匠には逆らえないんですごめんなさいごめんなさい!!」
○○「ダシテッ!ここから出してーっ!!しにたくない!!死にたくなぁーい!!」バンバン
永琳「行くわよアポロ13!!エンジン全開!!」
ブルルルルンム!!
        ボッ     !!
ブァーーーーーーーーン!!

○○「な、なんてGだ…!!」ガクガク
永琳「大地を走る振動…!!もう飛ぶのじゃ満足できないわ!!」
○○「永琳…メーター…振り切れて…!!」ガクガク
永琳「あら○○シートベルトしないと危ないわよ?」
○○「危ないのは永琳の頭…!!」

ブァーーーーーーーーン

永琳「音楽でもかけましょうか」
永琳(このドライブの為にわざわざいい雰囲気になれそうなラブソング入れたのよね)
永琳「えーとCDは…」ガサゴソ
○○「お願いだからハンドルから手をはなすな!!!!!」
永琳「大丈夫大丈夫私天才だし美人女医だし月の叡智だし」
○○「大丈夫じゃねぇから言ってんだろ!!」
永琳「あらぁ?あそこのハローマック潰れたのかしら?」
○○「脇見すん…あっ     」
リグル「え?」
ピチューン
永琳「ん?なんか変な汁がついたわねワイパーワイパー」カチッ
ハザードランプ「カッチッカッチッ」
永琳「これじゃなかったっけ?」
○○「カーチャン…俺ももうすぐそっちに…」

ブァーーーーーーーーン
キキーッ


永琳「見て綺麗な星空」
○○「チーン」
永琳(ここでロマンチックな曲を…)ピッピッ

だっれっかっ♪ロマンティック♪
とっめってっ♪ロマンティック♪
む〜ねが〜♪む〜ねが〜♪
くっるしっくなるぅ〜♪

永琳「ね、ねぇ○○…」
○○「…はぁい…」
永琳「また、こうして…綺麗な空を眺めにきてもいいかしら…」
○○「…」
○○「えーりんの運転する車には乗りたくない…」
永琳「…え…」
○○「次は俺が運転する…(切実)」
永琳「!!!!!」

○○『俺の人生の助手席、永琳…君が座ってくれ…』
↑えーりんにはこんな風に聞こえた

永琳「いっ」

永琳「イヤッフゥゥゥゥゥ!!」
グッ!ギュルッ!
○○「!」
ブァーーーーーーーーン!!
○○「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」

マッハえーりん!マッハえーりん!マッハえーえーりぃーっん!


永琳「最高のドライブだったわね」
○○「チーン」
うどん「お、おかえりなさい…」
永琳「あ、サイドミラー畳んだまんまだったわ」キュッ
うどん「ひぃ…」

305名前が無い程度の能力:2014/12/30(火) 00:28:19 ID:HHawFtAk0
えーりん意外とウブそうだよな恋愛耐性なさそう

最近動悸がして集中できないのよ
顔も赤いし…夜もなかなか眠れなくて
風邪じゃぁないみたいなんだけど
精密検査してもなんにも見つからないし
あっ駄目よ○○!う、移るかもしれないから近寄らないで!!駄目っ!
何故か○○が近くにいると症状が悪化するのよね…

とか言って毎日変な薬飲みながら療養してるつもりでいる

鈴仙はへぇ〜ふぅ〜んそ〜なんですか〜ニヤニヤ
みたいに面白がってるけど鈴仙も鈴仙で
交際経験0なのに経験豊富を装う処女ビッチ
押しに弱い
いざとなると「ご、ごめんなさい私こういうの初めてなんで優しくしてください…」ってしおらしくなる
手つないだだけだろうが

ぐーやは「東方メモリアルを極めた私に死角はなかった」ってゲームの腕前前提で語る
「昔メッチャモテたし」と恋愛したことはないけどモテてたことが災いし
自分は恋愛ステータスカンストだと勘違いしてる
からかい半分で○○を攻略するが○○が全然そんな素振りみせないので躍起になってるうちに…

てゐ「はぁー?付き合った男の数なんていちいち数えてねーよ。まぁ身体しか覚えてないけどw」
恋人との別れの寂しさを埋める為にいろんな男と付き合うけど
結局初恋を引きずってることに気づいて悲しくなるてゐさん

306名前が無い程度の能力:2014/12/31(水) 18:55:42 ID:RJA.Z.7I0
お空と過ごす大晦日

○○「もうすぐ新しい年だね、お空」
お空「うん!お正月はお年玉に、凧上げに、おせちに、後お餅!」
お空「私、特にお餅がすっごく楽しみなの!」
○○「お餅か…僕はこっちのお餅の方が好きだな」
お空「うにゅ?どういう意味?」
○○「こういうことさ!」

○○はいきなりうにゅぱいをわしづかみにした!!

お空「うにゅっ!!…もぉー!○○のエッチ!!」
お空「…でも、○○になら私のお餅、一杯食べさせてあげる」
○○「うん…お空の大きなお餅、楽しみにしてるよ」

大晦日の夜 お空の「大きなお餅」をたっぷり味わった

307名前が無い程度の能力:2014/12/31(水) 21:43:31 ID:pmkRAZZQ0
このスレを見つけたのは今年の夏ってゆうド新参だけど
お前らと一緒に年を越せてよかったわ
お前ら皆愛してる

308名前が無い程度の能力:2014/12/31(水) 22:49:36 ID:.i/O5DAM0
メリーさん(お金持ち設定)のマンションの前でSPみたいなのがウロウロしてて
「年末だからお父様が帰ってこさせようとしてる!」
って感づいて逃げる
お父様とはなんやかんや確執みたいなのがあって実家に帰りたくない
と蓮子に相談しようとしたが蓮子はすでに実家に帰ってて頼れなかったので
○○に相談してみたところちょうど実家に帰るところだった

○○「じゃあウチ来る?」
メリー「帰省に連れていってくれるってつまり…!!」

と電車に揺られ○○の実家に向かうメリーさん

○○「ただいまカーチャン、ちょっと友達連れてきたけどいいよね?」
メリー「はっ初めましてお義母様!マエリベリー・ハーンです!!○○君にはいつもお世話になってます!!」
J( 'ー`)し「息子が帰省に女の子連れてきたンゴ!!!」

○○の家族が黒船来航の如く騒ぎになって
こがん別嬪さんどぎゃんやって捕まえたとや!とか
歓迎ムードで、これは極まった!!外堀完成した!!勝った!秘封倶楽部!完!!
とか思ってたら

お前蓮ちゃんとはどがんなったとや蓮ちゃんどがんすっとや
どがんするもなんも進展もなかたいよかろーが
って○○が言ってて
方言なんで聞き取れずにいたけど
あーご家族の方はどうにも○○君が蓮子のことどう思ってるかは周知みたいだなーってちょっと悲しくなる

○○「ちょっと隣にも挨拶いってくるわ、メリーさんも行く?」
えええええ!?どういうこと!?
○○君はいまいちわかってないみたいだけどそんな挨拶の仕方したらご近所さん勘違いしちゃうよぉ
外堀どころかお城完成しちゃうよ!?

[宇佐見]

あっれー?この苗字なんかすっごい見覚えあるんですけどー…?

J( 'ー`)し「あらあら○君久しぶりね」
○○「どうも」
メリー(蓮子に似てるような気がするのは気のせいかなー?)
J( 'ー`)し「あら?その子は?」
○○「大学の友達です」
J( 'ー`)し「ふぅーん」

品定めされるような目で見られて

J( 'ー`)し「蓮ちゃーん!ちょっといらっしゃい!」
?「ウーっス」

すっごい聞き覚えのある声が奥から聞こえて

蓮子「メリーじゃん」
メリー「ですよね」

そういやそんなこと言ってたなー!!

それよりこれどういうことなのよアンタ、ちょっと目離した隙に○君盗られちゃってんじゃないの
は?いやだから私別に○○のことは…
アンタみたいな偏屈な子貰ってくれるの○君ぐらいしかいないでしょうがオラッオラッ
やめて!暴力はやめて!
あーあカーチャン知らないよーアンタ唯一納まれる場所逃しちゃった、もうどこにも行けないよ
なんてこと言うんだ娘にむかってー!!

みたいなやりとりを見せられて
両家の反応から見るに二人の関係は昔からずっと続いてきた思い出がたくさんつまってそうで
それを羨ましく思うメリーさん
蓮子が○○と過ごしてきたであろう十数年に自分ではどうしようもない絆が産まれてるんだと気づいて泣きそうになる
自分もそこにいたかったな
○○にとって特別になりたかったな

けれど、これからは違う
これから

これから○○君の心にいる一番は自分がなる
これから死ぬまでの何十年という時間を○○君と過ごすのは自分だと
幻想を叶えて見せる
そう強く思うメリーさんなのであった



幻想郷は全てを受け入れるのよ
それはそれは残酷なことですわ


ただ、マエリベリー・ハーンは自分のこれからの時間が数十年では済まないことを
まだ知らない

309名前が無い程度の能力:2014/12/31(水) 23:49:29 ID:2qTp6/7Y0
ハロウィンネタだったはずが年越しまで引きずる羽目に……
無事に仕上げられて満足!皆さん良いお年を!
ttp://s2.etowns.server-on.net/~ichatoho/src/up0030.txt

310名前が無い程度の能力:2015/01/01(木) 10:25:28 ID:SWFYkjGA0
霊夢「新年」
○○「あけまして」

霊夢「おめでとうございます」
○○「おめでとうございます」

萃香「正月だから酒が飲めるぞ〜!」
針妙丸「いつも飲んでるじゃん」
○○「はいお年玉」
萃香「うぉぉぉぉぉやったぁぁぁぁ後でトイザらスいこーな!」
針妙丸「やったー!!」ピョンピョン
○○「はい霊夢さんも」
霊夢「ありがとう」

萃香「しかし初詣だぁれもこれねぇな」
霊夢「ほっとけ」

魔理沙「おっと!ということは私が初詣一番乗りだぜ?」
○○「新年早々白黒か」
魔理沙「はいはいお賽銭」五円ポイーッ
霊夢「しけんてなオイ財布まるごといれろや」

魔理沙「私にはお年玉ないのぜ?」
○○「えー?」
○○「ゴソゴソ」
○○「はいガム」スッ
魔理沙「ガwwwムwwwもらうけど」
ガム「パッチーンッ!!」
魔理沙「ぜーっ!?」ピチューン
萃香「今年の初ピチュは魔理沙かー」
○○「マチュピチュ?」

○○「正月といいつついつもと変わんないなー」
萃香「酒のもーよ酒ー」
○○「テレビもなんもあってねーなー」
針妙丸「幻想郷駅弁見よ!」
○○「今年はどんな駅弁あるかなー?うまそうなやつあったら行こうなー?」
萃香「なー?」
○○「なー?」

魔理沙「ビデオ借りてきてから見るぜ」
針妙丸「なに借りてきたの?」
魔理沙「マエリベリー・ハーンの数奇な人生」
萃香「怪獣映画借りてこいよな!」
○○「魔理沙」
魔理沙「なんぜ?」
○○「お正月独りで寂しいからきたんなら言ってくれればもっともてなしたのに」
魔理沙「そ、そんなじゃないのぜ!!」

○○「実家に帰ればいいのに」
魔理沙「いやぜ!」
○○「いずれ後悔になる、自分は元気だって書き置きぐらいしてこいよ」
魔理沙「余計なお世話だぜ!そういう○○こそ実家に帰ってないぜ!」
○○「両親は俺が餓鬼の頃に…」
魔理沙「あっ…ごめんぜ」
○○「嘘でーすwww」
魔理沙「クソ野郎!」

○○「ええんやで?ほら俺のお膝空いてるからお座り?」
魔理沙「…お、おう…お邪魔するぜ」
○○「寂しかったないつでもきてええんやで」ナデナデ
魔理沙「うう//」
萃香「そこは私の特等席だぞ!」
霊夢「私のだし!」
針妙丸「肩が指定席の私に死角はなかった」

霊夢「ムスッ」
萃香「あっ霊夢が拗ねたぞ」
針妙丸「○○が構ってあげないから」
○○「霊夢さぁん」
霊夢「プイッ」
○○「ゴソゴソ」
霊夢「ちょ///やめて///コタツの中で脚絡めないで///」
○○「フヒヒ」
霊夢「あっ///駄目///足の裏だめぇ///あっ///んんっ///」
魔理沙「なななななにしてるんだぜお正月からぁ!破廉恥なのはいけないのぜ!?」

おめでたい日もいつもとかわらない
それが一番の幸せ
特別なことなどなにもいらない
この人といることが私の特別だから
どうかこの幸せがずっと続きますように

霊夢

311名前が無い程度の能力(.au-net.ne.jp)★:2015/01/01(木) 11:19:53 ID:???0
○○「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします」
屠自古「こちらこそ宜しくお願いします、○○」


屠自古「どう○○?私の作ったおせち料理は」
○○「すっごく美味しいです!お雑煮も美味い!」
屠自古「ふふ…それはよかったわ。まだあるからたくさん食べてね」

○○「ご馳走様でした」
屠自古「あんた随分食べたね〜。お腹は大丈夫か?」
○○「なぁに、トジーの作った料理ならいくらでも食べれるよ」
屠自古「///…て、照れるな…」
○○「それより…デザートが食べたいなぁ」
屠自古「デザート?じゃあ今から作るね」
○○「いや…もうあるじゃないか」
屠自古「えっ?それってどういう…きゃっ!?」

ガバッ(抱き付く)

屠自古「○○…?」
○○「トジー、俺…貴方の事が好きだ!」
屠自古「えぇ!?ど、どうしたのいきなり?」
○○「だから俺と………結婚して下さい!」
屠自古「〜〜〜〜ッ!!///」
○○「俺、ずっと前から…トジーの事が好きでした。お付き合いしている内に魅力に引き込まれて自分の中でトジーを守りたい、幸せにしたいという気持ちが芽生えました。なので…その……」
屠自古「…○○」
○○「はい」
屠自古「今度から私の事、『トジー』じゃなく、『屠自古』って呼んで…」
○○「…わかりました、屠自古さん」
屠自古「でも○○、本当に私なんかで良いの?私は亡霊で足もないし…私より可愛い女性なんて幻想郷中にいるし…」
○○「そんな事ありません。俺は屠自古さんの事を、一人の女性として見ています。俺は屠自古さんと一生添い遂げたく思います」
屠自古「○○……私…嬉しい…」(ウルッ)
○○「屠自古さん…」
屠自古「○○…私もお前の事が好きだったんだ…。これからも宜しく頼むぞ…。………愛してるわ……」
○○「俺もですよ、屠自古さん…。たとえ100年先でも、1000年先でも、永遠に貴方だけを愛してます…」
屠自古「○○…」
○○「屠自古…」


神子「うう…うう…(号泣)」(陰からこっそり覗いてた)
布都「太子様、涙が出てますぞ。お拭きくだされ」
青娥「あれが真実の愛なのね…」
芳香「愛って、なんだ〜?」
こころ「いずれ芳香にもわかるって♪」

312名前が無い程度の能力:2015/01/02(金) 22:39:32 ID:7mxXGtP60
お正月○○の帰省についてった霊夢さんが

霊夢「なんばしょっとか」

って方言になって帰ってきて
めっちゃ困惑する魔理沙

313名前が無い程度の能力:2015/01/04(日) 22:57:09 ID:vep4ggIQ0
命蓮寺


響子「うぅ最近朝がすごく寒くてお掃除辛いです」ブルブル
響子「風がすごく冷たいです!!」ブルブル
○○「響子さん!どうぞ私の体を風除けにお使いください」
響子「ええっ!?悪いですよぉ!」
○○「デカい図体しか取り得がないのでどうかお役に立たせてください」
響子「そ、そうですかぁ?じゃあ…失礼します!」

響子「風が全然当たりません!すごいです!」
○○「私は○○、響子さんのこころと体を守ります」
ビュォォォ
響子「○○さんは寒くないんですか?」
○○「寒い地方の産まれなので寒いのには強い方だと自負しています」

ビュォォォ

響子「お掃除終わりましたね!」
○○「ええ、では戻りましょうか」サスサスブルブル
響子「…!」

響子(○○さんは平気だと言ってましたけど寒そうです!!)

響子(私も風除けになって○○さんのこころと体を守りますよ!!)

響子「(∪`・ω・´)」キリッ

響子「えいっ!」
○○「?」
響子「えいっ!えいっ!」ピョンピョン
○○「??」

響子(私の身体ちっちゃくて全然風除けになれません(´;ω;`)…!!!)

○○「どうしたんです?あ、抱っこですか?すいません気づかなくて」ヒョイッ
響子「ち、違いますよ!!」ダッコ

響子「私は幽谷響子!!○○さんのこころと体を守りますよ!!!」しっぽパタパタ

○○「おやおやそれは頼もしいですね」ナデナデ
響子「むむむ〜///」
響子「私のマフラー貸しちゃますよ!!どうですか!?あったかいですか!?」グルグル
○○「おっとこれでは響子さんの首もとが寂しいでしょう、マフラーはんぶんこしましょうね。そうすれば二人とも寒くありません」
響子「はいっ!えへへへ」

響子「○○さんの腕の中とってもあったかいです…えへへへ」

314名前が無い程度の能力:2015/01/06(火) 23:27:18 ID:FZVr0XJ.0
>>313
春になっても離れそうにないな、この二人。

315名前が無い程度の能力:2015/01/06(火) 23:27:48 ID:AL8T9cBE0
レミリア「咲夜、紅茶」

パチュリー「咲夜、パジャマ」

フラン「咲夜!プリン!」

小悪魔「咲夜さんのパンツ高く売れました」

美鈴「zzz…フガッ!?ね、寝てませんよ!?い、今のはそのあの」

咲夜「ゲッソリ」

咲夜(時を止めてまでお洗濯やお掃除してるのに誰もその苦労をわかってくれない…)

咲夜(いくら普通の人間よりも強いといってもジャック・ハンマみたいな矛盾した生活送るのはそろそろ限界…)

咲夜(私だって、普通の女の子なのに)

僕は知ってるよ
ちゃんと見てるよ
頑張ってる君のこと
ずっと守ってあげるから
君のために歌おう

咲夜「!」
○○「ω・)」

当たり前と言うけど
当たり前じゃない
頑張ってる君のこと
ちゃんとわかってあげたいから
君のためのラブソング

咲夜「!!」
○○「( ・ω・)b」

君という草原に
僕という風がふくよ
道をつくろう
道をつくろう
二人で素敵な道をつくろう
ラーラーラー ラーラーラー

たまには会えない日もあるけど
寂しがりやな君だけど

たまにはけんかもしちゃうけど
すぐに泣いちゃう君だけど

○○「咲ちゃん、ホントは泣き虫やんな」
○○「咲ちゃん、ホントはもっとお出かけしたりしたいもんな」
○○「だってまだ咲ちゃん女の子やもん」

僕は知ってるよ

咲夜「(´;ω;`)」ブワッ
咲夜「わだっわだじ、がんばっでるのに、みんな、みんなぁ」ポロポロ

ちゃんと見てるよ

咲夜「むねっ胸だって、まだ、こっこれから、絶対、うっううっ」ポロポロ
○○「よしよし」ナデナデ

頑張ってる君のこと

咲夜「わだじ、わだじのこど、わがっでぐれるのっ、○っ○○だげぇ。゜(゜´Д`゜)゜。ふぁっふぁぁぁぁん!!」
○○「大丈夫、みんなわかってくれるよ」

ずっと守ってあげるから
君のために歌おう

僕も君もいつか
老いていくだろう
おじいちゃんおばあちゃんになっても
ずっと守ってあげたいから


君のためのラブソング


君のために歌おう








咲夜さんのスポブラ売ってください小悪魔先輩

316名前が無い程度の能力:2015/01/07(水) 19:15:57 ID:KBM86VUM0
>>315
おい最後

317名前が無い程度の能力:2015/01/07(水) 21:04:56 ID:bNdHTS4c0
〉〉315
いい話だ...あれ?

318名前が無い程度の能力:2015/01/07(水) 21:15:49 ID:suYR2Goc0
メイドの下着が食べられると聞いて冥界からとんできました

319名前が無い程度の能力:2015/01/07(水) 23:41:03 ID:XdwhEorw0
真面目な話、嫁を引きたてるために
周りをDQNや変態にするのってあんまり感心しない……
○○ならいいのかっていうとそれもまた限度があるとは思うけど


冬籠りしてる静葉様の湯たんぽにされたい

320名前が無い程度の能力:2015/01/08(木) 08:18:12 ID:wnYS9c4o0
三択 一つだけ選びなさい
①変態の○○は突如ブラでカレーのダシをとる
②咲夜さんが来て、ブラの着け方を教えてくれる
③チクられてバレる。現実は非情である
俺としては、一人でパジャマを着られないパチェさまに萌えた


静葉さまのお宅すごく暖かくて居心地よさそう。根拠はない。

321名前が無い程度の能力:2015/01/08(木) 21:12:05 ID:KbYJzN0U0
>>319
>>315です
すいません、以後気をつけます
こいうい意見は荒れの予防にもなるし書き手として次の投下にも役立てるので仰ってくれた方が助かります(`・ω・´)ゞ





魅魔「うっ…!?」
○○「どうしたん?」
魅魔「目にゴミが…(⊃Д⊂)」ゴシゴシ
○○「擦るな擦るな」
魅魔「そんなこといっても…」
○○「俺が取るよ」

魅魔「右目だ」
○○「ん〜…これかな〜?」クイッ
魅魔「○○、ちょっ、ちょっと近いんじゃないか…顔とか…か、体とか…」
○○「そんなこといっても…あ〜動かないで、じっとして」
魅魔「む、無茶言うな…」
○○「目ぇキョロキョロさせないでゴミ見失っちゃうじゃん」

○○「瞬きもしないで」

○○「俺を見て」

魅魔「う…///」

魅魔(キスできそうな体勢でそんなこと言うなぁ…///)

○○「お、取れたっぽい」
魅魔「う〜…///」

322名前が無い程度の能力:2015/01/10(土) 19:56:53 ID:O09jrGIY0
恋をしていままでどうやって飛んでたかわかんなくなって焦る霊夢さん

323名前が無い程度の能力:2015/01/10(土) 21:51:51 ID:wCjQqEg20
>>322

最近幻想郷に迷い込んだ○○のことが気になって仕方がない霊夢さん
なぜか飛べないことに気付く

霊夢「な、何で.........!?」

脳内(も、もしかして体重が増えたとか!? いや、このごろお金ないしそれなのに
○○との食事は無理してしっかりおかず作るから自分だけの食事は野草を食べる
始末だからそんなことはないはず! だったら何で!? 自分では飛ぼうと
しているのに、体は全く浮かない...はっ!)
霊夢「まさか!!」

  数日前

○○「そういえば、霊夢の能力って飛ぶことだったけ?」
霊夢「...なによ? 地味だって言いたいの? 別にいいのよ能力なんて。
それに、私はそれ以上に強そうな能力もちでも普通に勝てるしね」
○○「さすがは博麗の巫女だな。でも、少し寂しくもなるなぁ」
霊夢「えっ...ど、どういうこと!?」
○○「いやさ、霊夢って移動するときはほぼ確実に飛んで移動するだろ?」
霊夢「そうだけど......なんか関係あるの、それ?」
○○「俺って一般人だから空飛べないし、霊夢の移動は空だろ?
そうなるとさ、なんか、霊夢が俺よりずっと遠い所にいちゃうような気がして...」
霊夢「なによそれ? 別にそんな遠くまで行かないし、私だって、歩きの移動もあるわよ」
○○「......そうだよな、うん。悪い、今のはただの独り言だ。忘れてくれ」
霊夢「はいはい」

 そして現在
脳内(ま、まさか○○のあの言葉!? じゃあなんで? 忘れろって言ったかから
忘れたはずなのに...そもそもこのこと覚えてた時点で忘れてないじゃない!
じゃあもしかして、○○がああ言ったから、私は○○と歩きたいから...)

     ......意識しないで、飛ぶことを拒否してるの......!?

再び
脳内(何で何で!? 飛ぶのと○○と歩くのは別でしょ! それが何で飛びたくないに
つながるのよ! そ、そりゃ、○○とそんなことはしたいとは思うわよ?
でも、何で...ああもう! 何でばっかりじゃない! ううー...どうすれば...?)

 1.思い切って○○に相談する
 2.他の幻想メンバーに相談する
 3.解決できない。現実は非常である


 石は投げないでください。

324名前が無い程度の能力:2015/01/11(日) 00:26:38 ID:XyLZlWIM0
>>322
そりゃどっちかというと私向きだぜ、
ってデッキブラシを持った魔理沙が

でも魔理沙のは恋色魔法だし
逆に出力が上がり過ぎて制御できなくなったりしそう

325名前が無い程度の能力:2015/01/11(日) 19:23:37 ID:XRfE556E0
妖夢「よ、嫁入り前なのに、手を握るなんてハレンチですっ!!」

って手を握れないので○○の手をツンツンして手を握る練習とか言って赤くなる妖夢

>>322
ぼかぁそっからの覚醒イベントみたいなのとか好きだけどね
恋してうまく能力使えない〜時に異変が起こって
ボスに苦戦してそのせいで○○が危なくなって
そうして初めて自分の恋慕の気持ちを認めてからの

霊夢「『幻想浪漫飛行』博麗霊夢!!」

って名乗り口上からの
クッソ強なってて無双する展開

326名前が無い程度の能力:2015/01/11(日) 20:40:54 ID:9IwQrr520
>>324
落ち込んだりもするけれど、私は元気だぜ!


常識にとらわれない早苗さん(CV庵野秀明)がわがままの限りを尽くす、「風祝立ちぬ」。
○○は結核で死ぬ。

327名前が無い程度の能力:2015/01/11(日) 22:35:18 ID:ztQoMFbY0
外界出身で常識にとらわれないながらも乙女心のある早苗さんなら
○○と自転車二人乗りしたがったりするのだろうか
ジブリを元にこのスレ向きなシチュエーションというとそれが浮かぶ

328名前が無い程度の能力:2015/01/12(月) 10:32:30 ID:0qw4/dKc0
千と千尋 名前分かって落ちるシーンで 霊夢と空中イチャイチャ
ラピタ 陰陽玉もって飛ぼうとしたら落下しちゃう○○、その上に落下する霊夢 イチャイチャ
トトロ おまえんち吸血鬼屋敷〜wwwとかいじわるしてくるのに雨ん時傘を無言で貸してくれる○○にちょっとキュンときちゃうレミリア
宅急便 プロペラ自転車で魔理沙とブーンッ!
ルパン 俺の心を盗んでいく魔理沙
もののけ 今泉君に「そなたは美しい…」って言ってオロオロさせたい 故郷の許嫁大ちゃんからお守りもらいたい
ぽんぽこ マミゾウの姉御と「生まれた街を〜遠く離れても〜」
耳をすませば 実は(若さゆえの)ストーカーだったと明かすもまんざらでもない阿求
ハウル 紫「ごめんね、私グズだから。○○はずぅーっと待っててくれたのに」
紅豚  天子にキスされて人間の姿に戻るけど恥ずかしくて頑なに顔を見せない○○
アリエッティ 針ちゃんに洗濯バサミでイタズラ
ポニョ わかさぎ姫「○○好き!」


ユパ様は妖忌のじいちゃん

329名前が無い程度の能力:2015/01/13(火) 15:21:39 ID:7zXMYBow0
最近、東方学園ネタが投稿されないな……
東方学園の長編の続きが気になったから自分で作ろうと思ったが、これ世界観やネタの流用とか大丈夫なのかな

330名前が無い程度の能力:2015/01/13(火) 21:06:29 ID:V0V3Egl20
作者さんの許可があれば一番いいけどなあ。
もらえなかったら設定だけ借りてスピンオフくらいの方が無難だろうな。
もちろん「設定借りました」と明記したうえで。

才の神でスルメイカを焼いてたら、やたらと大ナマズ様が食いついてくる。
後で一緒に食べたいから、そう急ぐな。

331名前が無い程度の能力:2015/01/13(火) 22:18:42 ID:TFYk7mb.0
慧音「センセェー!!」
○○「ヤンキー上白沢」
慧音「ご飯一緒に食べようぜー!!」
○○「イヤ」
慧音「ぐぬぬ」

慧音「センセェーオラァッ!!!」
○○「上白沢」
慧音「帰り車で送れゴラァ!」
○○「イヤ」
慧音「ぐぬぬ」

慧音「センセェーコラ!!」
○○「上白沢」
慧音「単位くれよ!!」
○○「イヤ」
慧音「ぐぬぬ」

慧音「センセェー!!アーン!?」
○○「上白沢」
慧音「テストやべぇーんだよ!ベンキョー教えてくれよ!!」
○○「いいよ」
慧音「やった」

慧音「せ、センセェ…」
○○「上白沢」
慧音「夜の学校は、ほら、暗くて危ないから、先生の職務として、生徒の身の安全を」
○○「さてはトイレに行けないな?」
慧音「ちげーし!」

○○「今日はもう遅いから送ってやる」
慧音「やったぜ」

慧音「せ、先生…」
○○「上白沢」
慧音「先生は、か、彼女とかいるの…?」
○○「上白沢、今後その話は一切禁止だ。わかったな?」
慧音「なんで?」
○○「察して」

慧音「先生、私先生のこと好き」
○○「…ぁ!?」
慧音「先生どうしようもない不良の私を見捨てないでくれた…」
慧音「先生の彼女になりたい…手つないだりちゅーしたりしたい…」
○○「(゜o゜;」
慧音「先生ぇ…」
○○「馬鹿野郎お前教師と生徒がそんなの許されるはずないだろ」
慧音「そんなの聞きたくない、ちゃんと女として見てよ」
○○「お前来年受験も控えてんだぞ」
慧音「先生の奥さんになれば関係ないもん」
○○「…」

○○「だったらタバコやめろ、飲酒も喧嘩も悪さは全部やめろ。大学行って、ちゃんと勉強して、ヤンキーだって真面目にやれば立派になれるって証明して見せろ」

慧音「…」
○○「そしたらお前だって大人だし、先生だ生徒だなんて言い訳なんか先生もしない」
○○「同じ土俵にあがってこい」
○○「そーして初めて向き合おう」
○○「万年赤点の上白沢にできるかな〜?」
慧音「ぐぬぬ」






紫理事長「新任の先生を紹介します」
慧音「上白沢慧音です」
○○「」

慧音「○○先生」
○○「上白沢!?あのヤンキー上白沢!?」
慧音「どうです?ヤンキーだってやればできるでしょう?」
○○「嘘だろおい…まさか教師に…しかもこんな綺麗になっちゃって…」
慧音「フフン?あの頃手を出してれば良かったと後悔してるんですか?ウフフ」
○○「マジでツバつけときゃ良かった…」
慧音「…ぇ…あ…いや…その…私は…今からでも…全然…大歓迎…OK牧場っていうか…」

慧音「って!その発言は教師として問題があると思いますよ!!」
○○「はいはい」

332名前が無い程度の能力:2015/01/14(水) 23:44:25 ID:saF3JzHI0
ネクタイは私につけさせてくださいっ!って衣玖さんが駄々をこねる

333名前が無い程度の能力:2015/01/15(木) 23:43:00 ID:FJm.IciI0
赤ん坊「オギャーオギャー」
先代博麗の巫女「キャラメルのおまけに赤ん坊入ってた…」
○○「マジすか」
先代「私たちの子どもにしよう」

れいむ「うぁぁぁぁっあーっ!!」
先代「ミルクはさっきあげたし…お、おむつかな…おっきい方じゃありませんように…」
先代「うあぁ…」

れいむ「あい」フワフワ
先代「ハイハイも覚えてないのに飛んだ」
○○「天才じゃぁ!!」

れいむ「まぅま」
先代「霊夢はかわいいなぁ」
れいむ「○○ぅ」
○○「パパって呼んでよ!!」
れいむ「バーバ」
紫「は?」

れいむ「○○ぅ抱っこ」
○○「はーい抱っこですねー」
紫「霊夢ちゃんお父さん大好きねー」
先代「パルパル…」

先代「○○、○○。最近ほら、ご無沙汰だから」ユサユサ
○○「うぅん…やっと霊夢寝かしつけたんだからさぁ…」
先代「先っちょだけ!先っちょだけだから!」
○○「おやすみぃ…」
先代「(´・ω・`)」

れいむ「○○しゅき」
○○「おとうちゃんも霊夢ちゃん好き!」
れいむ「ちゅぅ」チュッ
○○「イェーイ///」デレデレ
先代「浮気!!」
紫「娘に嫉妬すんな」

先代「ウグッ…オエッ!!ウウッ…」
れいむ「おかあちゃん大丈夫?」サスサス
○○「竹林の先生に見てもらお?な?」
紫「もしかしておめでた?」
先代「なんだって!?」
○○「れいむちゃんに弟か妹ができるかもしれないぞー」
れいむ「わーい」
先代「これ以上○○の愛情を横取りされるのは困る」
紫「もっと喜びなさいよー」


○○「永琳先生、嘘って…言って下さい」


先代「病には勝てなかったよ…
悲しい顔をするな…私まで悲しい…
私の前では笑顔でいてくれ、いつもみたいに…」

なぁ…○○…お前には言ってなかったが…
お前がウチに来てから私はずっと幸せだったんだ
○○と会えて本当に良かった
博麗の巫女で良かったって…苦しくても辛くても…最期に幸せと会えたから…
愛しているよ…○○…

ザアァァァァァァ
お墓「…」
○○「…」
紫「傘ぐらいさしなさい…」

紫「親のそんな姿を見たら、子どもは不安になるわよ…」
○○「……わかってる…わかってるよ…だけど…だけどさぁ」

先代『悲しい顔するな…笑顔でいてくれ』

○○「俺の『悲しい』はどこに行けばいいんだよ!!」

紫「○○…」
○○「幸せなのはお前だけじゃなかったんだよ…先代…あ゛ぁっ…ぁぁぁぁぁっ…」

れいむ「…」
紫「霊夢ちゃん、お父さんのこと少し一人にしてあげましょ…?」

れいむ「れいむはくれいのみこになるよっ!」
○○「!」
紫「!」

れいむ「いっぱいつよくなってわるいようかいをやっつけるよっ!
れいむおかあちゃんみたいになるよ…だからなかないで○○…」

○○「霊…夢…」
れいむ「……おとうちゃん」
○○「!!!…霊夢!わかった!おとうちゃん泣かないからな!お前が、いてっ…くれれば…大丈夫だかっ…らっ…霊夢…霊夢…」ギュッ

博麗の巫女は
俺にとって…いつも…いつまでも…
大切な人です

334名前が無い程度の能力:2015/01/16(金) 09:25:13 ID:C707jdJ.0
>>333
イイハナシダナー(´;ω;`)

335名前が無い程度の能力:2015/01/16(金) 12:28:23 ID:67qPA3rM0
妖夢に手当てしてもらってたら、幽々子様が悔しそうにこっち見てた。
「妖夢だけずるいわ。○○に触れられて」
「そんな目で見られても・・・幽々子様が触れたら○○さん死んじゃいますから」
「う〜っ・・・でも、羨まし〜い」

あ、ありゃ? このままいくと妖夢とイチャイチャすることになんぞ?
幽々子様とイチャできないとか、どうなってんだ。

336名前が無い程度の能力:2015/01/16(金) 20:55:18 ID:20fQFd8M0
>>335
幽々子さま、まず小町どんと「はぐれ死神コンビ」を組むのです。
それから思う存分○○に抱き付きます。当然○○は死にます。
なあに、昇天する端から三途の川に突き落としてもらえば、また生き返ります。
さあ!

337名前が無い程度の能力:2015/01/17(土) 22:51:42 ID:S5l1O.OE0
先代と霊夢とお風呂入って
霊夢に背中流してもらいたい
で先代の背中流すのが俺のお仕事

338名前が無い程度の能力:2015/01/17(土) 23:48:38 ID:djLPYJYEO
ttp://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/otaku/12297/1400583350/

ttp://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/otaku/12297/1407231834/
昔の避難所だから、こっちには被害はないけど、こういうのは通報した方がいいのかな? それとも放置で問題なし?

339名前が無い程度の能力:2015/01/18(日) 00:23:47 ID:GM23r2No0
>>338
住み着いている荒らしが立てたスレだね
古い方の避難所は管理者がいなくなってしまった
=管理者に通報して削除、という対応ができないので
荒れ放題のまま放置されている、というかそれ故に荒らされ続けている状態
掲示板の運営に依頼して板ごと削除してもらう、という意味での通報ができるなら
そうした方がいいのかもしれない
ヤンデレスレも新避難所に移ってきたし、その他の機能は新避難所に同名のスレを立ててあるから

340名前が無い程度の能力:2015/01/18(日) 09:09:06 ID:ws60stWgO
>>339
ためしに運営さんに依頼してみます。

341名前が無い程度の能力:2015/01/18(日) 23:45:12 ID:C5P2bdg.0
○○「クワガタ!」
チルノ「カブト最強!!」
リグル「どうしたのアレ」
みすちー「一番カッコイイ虫はなんだって話みたい」
○○「おうリグル!クワだよな!?」
チルノ「カブトだし!!!」
リグル「カマキリに決まってんだろ!!!」
みすちー「!?」

大ちゃん「じゃあ一番かわいい虫さんは?」
チルノ「ダンゴ最強!」
ルーミア「蛾」
みすちー「テントウ虫かな」
リグル「ホタルでしょー」
○○「リグル」
リグル「え!?」

○○「リグルかわいい」

リグル「…ぅ///」

342名前が無い程度の能力:2015/01/19(月) 00:22:35 ID:8H1smxNo0
>>336
小町が別の意味で仕事してるwww
映姫様にしこたま怒られそうだが・・・。

343名前が無い程度の能力:2015/01/19(月) 03:32:28 ID:BuFnJB0s0
rpgツクールVXACEでゲーム作ってみようか考えてるんだけど、
スレチじゃないよね? こんな感じのを作ってみたい
試作品    pass:itya
ttp://www7.puny.jp/uploader2/download/1421605226.zip

試作なんでまだ霊夢様がちょっと話すだけです。予想プレイ時間1分
プレイするのにRTPが必要です

344名前が無い程度の能力:2015/01/19(月) 20:28:10 ID:mNlGDd3QO
嫁さんが看病してくれるなら風邪で寝込むのもアリだと思いません? 個人的にはルナサに看病してもらいたい。

345名前が無い程度の能力:2015/01/19(月) 20:59:30 ID:FXOwqyWo0
>>343
魔理沙「おおっ、私だ!私が出てるぜ!」
文「あやや、押さないで下さいよ。よく見えない。」
香霖「ふむ、僕も出るのか。熱意が伝わってくるね。」
阿求「私の出番、セーブ係くらいなんでしょうねえ」
朱鷺「出番あるだけいいじゃない」
正体不明「お嬢さん方、くよくよしてても始まりませんぜ。『待てば海路の日和あり』と言うじゃあありやせんか。
   なあに、この旦那なら末は太宰か芥川、名文の限りであっしらを活写してくれますぜ。
   かあーっ、しみるねえ。」
ルナサ「……あなた誰」

霊夢「……」
魔理沙「霊夢は嬉しくないのか?お前が主人公っぽいぜ。このこのー。」
霊夢「回りくどいのよ。こんなもの作らなくても、私は…」
魔理沙「おおっ?」
霊夢「何でもない。ところで、いつ始まるの、これ。」
魔理沙「ボタン押さないとダメだぜ。」
霊夢「そうなの。ふうん、けっこうおもしろいわね。あ、私。
  …え、何、これ。こんな話なの?ふーん…」
魔理沙「お、怒ってるのか?その、あいつも悪気があったわけじゃないと思うぜ…。」
霊夢「いい。」
魔理沙「はあ?」
霊夢「いいじゃない!あいつとイチャイチャできるなんてッ!このゲーム最高!
  ねえ、ここからどうやって先行くの?」
魔理沙「試作だからそこまでだぜ。続きは作ってもらわないと」
霊夢「作ってもらえばいいのね!」
魔理沙「おーい、帰ってこーい。」

20分後、神社に拉致られてカンヅメにされる○○の姿があったとさ。

346名前が無い程度の能力:2015/01/19(月) 22:37:45 ID:IRfnJtMc0
>>344
したりされたりしたいな
する方はあまり想像できないけれど
文にお粥作って食べさせてあげたりとか

347名前が無い程度の能力:2015/01/19(月) 23:26:17 ID:BU9w/6wU0
無縁塚 ナズーリンハウス

ナズーリン「風邪をひいたしまったぞ…ズビ」

ナズ「こういう時一人暮らしは辛いところだな…誰も面倒見てくれる人がいない」
ナズ「lineで連絡いれとくか…風邪引いたので今日は行けませんっと…」スッスッ
ナズ「薬を買いに行きたいが苦しくて行けそうもないな…ゴホッゴホッ」

ナズ「ゴホッゴホッ…ううっ…うーっ…苦しい…苦しいぞぉ…」ゼェゼェ

あー…ひんやりして気持ちいいぞ…誰かがタオルを乗っけてくれたのか…

トントントントン グツグツ

誰かが料理してる音が聞こえるぞ…

○○「起きましたか」
ナズ「○○じゃないか…勝手に乙女の家に上がるなんて感心しないなゴホッゴホッ」
○○「乙女なんてどこにも見当たりませんけどね」
ナズ「これは手厳しいゴホッゴホッ」
○○「もう少しで飯できますからゆっくりしててください」
ナズ「すまないね…ハァハァ」

○○「お粥できましたよ、食べられますか」
ナズ「あーんして欲しいところだが贅沢は言えないね」
○○「いいですよ、ほらあーん」
ナズ「む、むぅ…どういう風の吹き回しだい?や、やめたまへ恥ずかしいじゃないか」
○○「羞恥心あったんかいお前」
ナズ「あるよ失礼だな」

○○「時間潰しの為にDVD借りてきましたよ」
ナズ「ほほう、助かるね。何を借りてきたんだい?」
○○「トム・ヤン・クンです」
ナズ「病人にアクション見せんな」

ナズ「うーっ…うーっ…」ゼーゼー
○○「大丈夫か?」
ナズ「苦しいぞ…苦しいよぅ…」
○○「…せっかく聖住職のもとで修行しているというのに、こんなときホイミのひとつもできんとはな…」
○○「私にできるのは手を握って元気づけてあげることぐらいです」ギュッ
ナズ「うーっ…うーっ…」
○○「できることならかわってやりたい…」

ナズ「…ぅ」
ナズ(眠っていたのか…今何時だろう…ん…誰か手を握って…)
○○「…」
ナズ「やぁ…」
○○「なんか飲むか?」
ナズ「頼むよ」
○○「えーっとペカリは…」ガサゴソ
ナズ「君、タンス漁ってないだろうね…まぁ看病のお礼だ、一枚くらい見繕っても構わないよ」
○○「…誰がお前の下着なんているかドラゴンラナすんぞ」
ナズ「フヒヒ」
○○「はぁ…眠ってる間はあんなかわいいのになぁ…起きたらこれだもん」
ナズ「!」
○○「あったあったほらペカリスェット…ん?」
ナズ「…うー///」
○○「顔赤いぞ?ぶり返してきたか?」
ナズ「な、なんでもないよ///」



ナズはちょっかいとか悪戯とかして気をひこうとする構ってちゃんだけど
いざ向こうからアクション起こされるとタジタジするタイプという俺の妄想

348名前が無い程度の能力:2015/01/20(火) 20:44:07 ID:2DReZsaI0
ダウジングって探知はできても、掘り出さなくちゃいけないんだよな。
ナズが探して、○○が掘り出す。うまい分担の微笑ましいカップルだと思う。

349名前が無い程度の能力:2015/01/21(水) 00:00:16 ID:v2jfs8BA0
冬が寒くって本当に良かった
レティの冷えた左手を僕の右ポッケに
おまねきするための
このうえないほどの理由になった

350名前が無い程度の能力:2015/01/21(水) 22:32:32 ID:Kg2QYNDM0
>>349
バンプじゃねーかw

351名前が無い程度の能力:2015/01/21(水) 23:47:24 ID:GeyyHfFI0
>>344
新年明けて早々インフルったが相変わらず嫁は画面越しからみてるだけで、それどころか嫁が来る前にお迎えが来そうだったよ…。

352名前が無い程度の能力:2015/01/22(木) 02:23:32 ID:tShcg9.E0
○○「布団が吹っ飛んだ」
幽香「……」
幽香「で?」
○○「いえ、言ってみたくなっただけです」
幽香「ふーん」
○○「……」
幽香「○○」
○○「なんでございましょう」
幽香「寒いわ」
○○「はい」
幽香「あっためてちょうだい、今すぐ」
○○「それじゃホットココアでも作ってきますね」
幽香「……」

幽香「人肌で、って言うの、言わないとわからないのかしら」

353名前が無い程度の能力:2015/01/22(木) 20:49:40 ID:kVVx6Ayc0
咲夜「寒いわ◯◯、暖をとって頂戴」
「かしこまり。紅茶にします?コーヒーにします?…それとも、わ・た・s
咲夜「紅茶」
「かしこまり」

〜5分後〜
ポッポ

咲夜「でも熱すぎるのは苦手なの…」
「fmm…これは口移しですね」
咲夜「そうね」ニコー
「えっ」

予想外にも彼女は、流され覚悟の冗談に俄然一笑して諾なった。

咲夜「何よ…ほら、早く飲んじゃって」
「いや、自分で言っておいてなんなのですが…俺も猫舌なんですけお」
咲夜「そんなのとっくに承知の助ですわ、猫舌の温度管理は猫舌にしか務まりませんことよ///」エンジェルスマイル

私はもっともらしい彼女の考えに舌を巻いた。文字通り私の猫チックな舌を巻いた。
ぐうの音も出ない私をよそに、彼女は天使のような笑顔を輝かせながら何を思ったか淹れたて熱々ティーポットの持ち手を握った…おおよそ察しはついた、全くやらんとせんことは悪魔である。

咲夜「はい、あーん♡」
ジュッ
「ア"ァ"ァ"‼︎」

注ぎ出た紅茶が唇にHit!
自分で丹精込めて蒸らした紅茶が、強酸薬品よろしく液状の兵器のようであった。
その瞬間脱兎の如く駆け出す俺。

しかし回り込まれてしまった!
考えてみればこの人から逃げれるはずもなかった…
それどころか気づけば顎を抑え口をこじ開けられており、私のマリアナ開口に灼熱紅茶が注がれる一歩前、マジで火傷(ケガ)する二秒前であった。

「くひうふひ(口移し)とかなな(生)言ってふんまへんひた、あから許ひてくだはい…」
咲夜「なんのことかしら?」ニコニコ

割といつものことだが、彼女は天然なのかガチでお灸を据えにかかってるのかわかりづらい。
彼女は依然莞爾として笑いながら、とうとうポットを傾けた。

「ぎゃああつい焦げる!胸が焦げるように熱い!」
咲夜「あら、ベタな口説き文句ですこと///」

幾ら咲夜を愛しているといってもこれは堪る、どんなクリスチャンだってこの拷問を受ければ「愛さえあれば関係ないよねっ!」なんて口が裂けても言えなくなることだろう。
愛があろうと心頭を滅却しようと熱いもんは熱いのだ。
ポジティブに考えたらちょっとハードなSMと思えなくもないが、まあ幽明の境を往復までしたご褒美にしてはちょいと軽すぎだろうし、本来のご褒美といえばこの後の口移しタイムだろう。
飴と鞭とはよくいったものだ、なんにせよ今はこの鞭を我慢…あれ、やっぱSMじゃん。

咲夜「そろそろ頃合い?」

熱さのあまりしゃがみこんでるところをひょこっと覗きこんできた、このままやられっぱなしなのも不公平だと思い、俺は仕返しと言わんばかりに、まだ口の中の紅茶が冷め切っていないまま唇に接吻をしてやった。

咲夜「っ〜!///」

彼女は驚きはしたものの嫌がるそぶりは見せずされるがまま、二人の唇の隙間から紅茶が漏れて線を引き、首筋をつたって服を濡らす。
横顎から紅茶が滴るがそんなの御構い無しに互いの口唇を重ね続けた。
あまりの幸甚幸福に、舌のひりひりもなにもかもどうでも良くなったのであった。

はぁ、なんで幻想郷で産まれなかった俺…

354名前が無い程度の能力:2015/01/22(木) 23:41:27 ID:CNFx63Qw0
にとりとお相撲とりたい
どすこーい!ってにとりが突進してきて抱き合うようなかたちになって
にとりがぐいぐい体押しつけてくる
あっええ匂い…おっぱいあたってる…

にとりもにとりで途中で「これ盟友と抱き合ってない?」ってわかって赤面しちゃう

355名前が無い程度の能力:2015/01/23(金) 08:24:33 ID:8arqg6R60
後日、反省して柔道を持ちかけるにとり。
あんまり変わってなくて、2倍赤面。
まで妄想した。

356名前が無い程度の能力:2015/01/23(金) 21:07:57 ID:o6dvwbc.0
更に後日レスリングに発展ですね、わかります

357名前が無い程度の能力:2015/01/23(金) 22:38:02 ID:uA76d.Bo0
雲山「のう○○、お主好きなMSはなんじゃ?」
○○「ドムです」
雲山「好きなポケモンは?」
○○「ドサイドンです」
雲山「好きな芸能人は」
○○「脇知弘さんです」


一輪「とりあえず重量系好きなのわかったけどもっと有用な情報引き出してきてよ好きな芸能人脇知弘とか誰得情報よ」
一輪「…異性の好みのタイプとか、髪型とかさぁ」
雲山「自分で聞けばいいのに…」

同性の方がそういう情報ひきだせるからと雲山にスパイさせる一輪

358名前が無い程度の能力:2015/01/24(土) 00:13:25 ID:ybArm0JY0
>>357
「一輪さんのこと? 素敵だと思いますよ、面倒見がよくて、きっぷもいいし」
「あと、あの頭巾もかわいいですよね。ドムみたいで」

 どうやら本気で言っているらしいとわかり、複雑な表情の一輪さん

359名前が無い程度の能力:2015/01/24(土) 22:35:30 ID:zhv317/sO
正邪から「大好き」って言われたら、素直に受け止めてもいいのだろうか?

360名前が無い程度の能力:2015/01/25(日) 01:38:38 ID:k4YehdPA0
長い付き合いなら真意がわかるよ!


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