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二つ名を持つ異能者になって戦うスレ避難所2
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*「ここは 【邪気眼】二つ名を持つ異能者になって戦うスレ の避難所です」
*「雑談や 連絡の場として どうぞ」
*「このURLの先が 現行の 本スレです」
ttp://etc7.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1211555048/
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生きてます
場面的には背景っぽいんで、やるなら独白メインになりそうですが
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生きてる
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居ます
なんか金剛と仲悪い設定にしたら話しにくくなっちまった
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>>780
私もそれで良いと思います
ルールは私達コテが決めなければ決まらないと思うので今居る皆さんも意見してくれると有り難いです
それで意見が多かった案を採用すればいいのでは無いでしょうか?
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>>780
七日間ですか・・・異論はありませんが
FOだと判定するのはどういった規準にしますか?
七日間、本スレと避難所のどちらにもレスが無かったら・・・みたいな?
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生きてます。もう少し煌神さん待って居たいと思います。
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7日は少し長い気もするが……
でも皆は俺みたいに暇じゃないんだよな
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やっぱり一週間ぐらいが妥当だと思いますよ。
土日にしか来れないって場合もあるでしょうし。
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昨日の賑わいが一夜だけのものにならなければいいが・・・・
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そういえば、ヤハウェの七つの大罪の設定ってどうなったんだ?
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桐北も若干FO気味っぽいんだよな
結局7日ルールで決まったのか?
もっと意見なきゃ流石に決めづらいよな
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俺も一週間でいいけれど
その一週間以内は自分が投稿してから?それとも相手が投稿してから?
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煌神さん来ないなー……。取り敢えず話を進めないと他の人に迷惑が掛かるんで、
先に進めますね。戦場ヶ原さんがFOした可能性が在るのが、金剛を動かす上で一番きつい。
詳細な設定が解らないお。
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>>792
相手ですね
例えばAがBに絡んで、Bの応答が1週間なければAはBを勝手に動かして先に進めて良い
反対意見が無いみたいなので採用してもいいでしょうね
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戦場ヶ原さんが消えたとなると、最終的に金剛や炎魔とどう決着をつけるかが問題になるな。
能力上、あらゆる物理攻撃を無効化する所までいきそうな金剛をどう倒せばいいのやら。
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私もそれでいいと思います 一週間ルール
宗方さんも来ないな…時間かけすぎたかな…
金剛も問題となると問題は山積みですね…
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いつの間に板が移転したみたいだぜ
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新スレ立てないといけませんね
これを機にテンプレに七日ルール加えたらどうですか
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いや、新スレは必要ないでしょ
dat落ちしたわけじゃないから
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移転しただけだからまだ残ってる
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あ、そうか移転しただけか
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一応誘導した方が良いかな?
ttp://same.ula.cc/test/p.so/changi.2ch.net/charaneta2/
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おひさしぶりです。戦場ヶ原です。
連絡もなしに突然FOしてしまい申し訳ない。
リアルの都合によりなかなか時間がとれなくなったので。
これ以上遅いペースでちまちまやるよりは引退した方がすっきりするかなと思い、
まことに中途半端なところで無責任ながら、引退させていただくことにしました。
自分がいなくなることでラスボスやらの設定がこんがらがるようでしたら、分からない部分は各自で考えていってもらってかまいませんので。
(正直言って自分も金剛の設定はそんなによく考えてなかったw)
まとめサイトの方も全頁誰でも編集できるように解放しておきましたので、管理人不在という形にさせていただきます。
このスレはなりきりスレとしてはとても良心的で大人な方が多いので、それもありかな、と。
ここはまだ時々のぞいているのでまだ何か聞きたいこと等ありましたらお願いします。
それでは、二つ名スレの発展を祈りまして。
ありがとうございました。
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暇なんで機関のナンバーをまとめてみた
No.01→城栄金剛
No.02→ツバサ
No.03→長束誠一郎
No.04→
No.05→外道院柚鬼
No.06→レオーネ
No.07→ゴールドウェル(未登場)
No.08→池上と因縁があるらしい人物(未登場)
No.09→
No.10→
No.11→ポポフスキー(未登場)
No.12→重松(死亡)
No.13→オマエ(生死不明)
No.14→南条(死亡)
No.15→ケルベロス(死亡)
No.16→
No.17→衣田
No.18→梶原(左遷)
No.19→岩城(死亡)
No.39→前神(死亡)
No.50-99→虐殺部隊(内、5名は死亡)
No.101→善養寺せつな(生死不明)
No.169→エージェント(死亡)
N.T.D.E→小村禅夜
番号不明→北村幽玄、永瀬翠、伊賀響、曾壁
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誠一郎は元幹部だよ
確か今は誠一郎の伯母がNo.3という設定の筈、多分
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北村は何となく4番辺りかという気はするが、
永瀬とか伊賀はどこの番号になるんだろう。
それにしても、城栄に辿り着くまでの道のりは遠いなー……。
>>803
お疲れ様でした。
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ああ、確かしたらばの前スレでそんな話があったような…
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>>807は>>805宛てね。すまん。
そういや、北村ってNPCだったっけ?
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>>808
イエス
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北村は4だろうな
伊賀とかは10台の番号に適当に入れていけばいいんじゃね?
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まだ停滞気味だな
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もう音沙汰ないやつをどんどんFO認定して話進めようよ
>>777の生存確認に反応してないのは諦めた方がいいと思う
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最近まともに進んでるの籐堂院と池上の所だけじゃんか
このままじゃ時間軸がどんどんおかしくなる
7日ルールの賛成意見も多かったし、もう7日書き込んでないやつは無視しろよ
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きついなぁ…もし宗方さんと桐北さんが居なくなってたら
3キャラを同時に動かすのは厳しい物がある…
どうしたもんか
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敵NPCポポフスキーのプロフィールを。
wikiにも後ほど貼り付けて起きます。
名前:カテリーナ・ポポフスキー
二つ名:「残鉄公主(ディバインマッドネス)」
年齢:31歳
身長:162cm
体重:44kg
種族:人間(ロシア人)
職業:機関のセカンドナンバーの一人。
性別:女性
能力:走れば残像を残せる程の人外レベルまで肉体を強化できる。
容姿:色素が抜け落ちたような薄い青色のショートカット、瞳の色は紫。
左目に眼帯を着用している。
黒のロングコートの下にブラウスを着用している。
薄いピンクのルージュを引いている。
趣味:特に無し。強いて挙げるならオーダーメイドの眼帯集め。
好きなもの:トマト料理全般。作るのも好き。
嫌いなもの:爬虫類
キャラ解説:
機関のセカンドナンバーでNo.は11。要職を担う世襲幹部でありファーストナンバーと同等の権限を持つ。
中東に武者修行で潜伏していた時期に築いた人脈で、機関の武器商人として暗躍する。
巡洋艦『カロリエヴァ号』を所有し、普段は部下と共に海上で生活している。
配下の者にはセカンドナンバーもいるが、機関の戦力というより彼女の私兵と呼んだ方が正しい。
部下達からは姐御(クイーン)と呼ばれている。機関の異能者養成所を非常に優秀な成績で修了した後、
十代という若さで父親からNo.11を継いだ。天才と持て囃された才女であったが、
15年前に籐堂院 神が組織を脱走する際に惨敗、左目を失いそれまでのプライドを微塵に打ち砕かれる。
敗北した理由はただ一つ、実戦経験という大きな壁であった。
尚、籐堂院と関りの深かった女性を殺したのは、他ならぬ若き日のカテリーナである。
日本刀の扱いに恐ろしいほど卓越しており、機関の中では右に出る者が居ない。
『無拍子』と呼ばれる事前動作無しの斬撃を初め、敵から武器を奪い取る『鬼返し』や、
つばぜり合いから相手の懐に潜り込む『刃渡り』などの防御技も使いこなす。
しかし、一番の脅威なのは二つ名の由来となった居合い抜きであろう。
最早神速の域に達したこの超高速抜刀を見切ることは不可能であり、
彼女が構えたら最後、次の瞬間には敵の首は宙を待っている事だろう。
口数は余り多くは無いが、面倒見が良く、姉御肌なのは間違いない。
・本体
筋 力:B
耐久力:B
俊敏性:S
技 術:B
知 力:D
精神力:E
成長性:F
・能力
範 囲:N(対象が自分自身の為)
破壊力:A
操作性:E(力加減が難しい…らしい)
応用性:N
持続性:Infinity(常時発動タイプ)
成長性:F
リスク :B
煌神さんには申し訳無いのですが、進めさせて頂きました。
是非戻りましたら、また参加して頂けると幸いです。
>>戦場ヶ原さん
今までご苦労様でした。
「こういう風にしたら面白いよ」的なネタが在りましたら書き込んで下さいw
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とりあえず生存確認をされてない方々のテンプレは
まとめてサブキャラクターの項目に移動させてもらいました。
実質これで現在の参加者は九人ということですかね。
>>814
キツイなら一旦桐北との接触路線を変えて
単独で他の場所へ移動してみたらどうかな。
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レオーネも作ったんだし、瞬殺する気がないなら伊賀とか曾壁のテンプレも載せれば?
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新規の人が来ないのも問題だよなぁ
ある程度人が集まるまでage進行で行くのはどうかね?
でも、変なの来ちゃったら嫌だしなぁ…
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>>816
水曜までに桐北さん、宗方さんのどちらかが来なければ
神重は一旦離脱して単独行動に入らせてもらおうと思います。
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お久しぶりです
ちょっとPCの調子が悪くネットを開けない状態でした。
迷惑でなければ参加を再開したいのですが…。
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>>820
良いと思うぜ
今の状況から見てw
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続きを書きました。
恋島さん 統時さん 国崎さん
遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
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>>817
そうですね・・・まぁ次の登場時には負かしますがw
取りあえず
苗字:曾壁(名前不明)
二つ名:幻惑傀儡(デイドリームイミテーション)
年齢:不明
身長:173cm
体重:55kg
種族:人間
職業:機関の構成員の一人。表向きはセールスマン
性別:男性
能力:対象者の負の感情を増幅させ、理性を崩壊させる
容姿:サラリーマン然とした特徴のないスーツ。記憶に残らない顔
趣味:不明
好きなもの:不明
嫌いなもの:不合理・不都合
キャラ解説:
『機関』の命令により、神野沙羅を捕獲せんと現れた異能者
後『機関』の上司の命令で捕獲から殺害に任務を移行。買い物客を操り神野と恋島を始末しようとした
その背格好からまるで異能者である事を感じさせないが、自らの能力で幾多の人間を殺めてきた
上記のデータから分かるとおり、殆どの素性が不明であり、『機関』内でも彼と親しい関係の人物は居ない
唯一つ分かる事は、強者を甚振る事には快楽を感じる男である事のみである
・本体
筋 力:C
耐久力:D
俊敏性:D
技 術:B
知 力:B
精神力:C
成長性:F
・能力
範 囲:B(有効射程はその時の精神力で決まる)
破壊力:E(物理的ダメージはほぼ無)
操作性:A
応用性:A
持続性:C
成長性:F
リスク :F
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そろそろコテ同士の熱い戦いが起きないかねぇ
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機関側が動かない限り厳しいだろうな
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代行お願いします……
>>18
「何、怪我人を治そうとしてただけだ。俺は薬剤師だからな。
困っている奴を見捨てる訳にはいかないだろ。
……ああ、あれは機関の能力者だろうな。多分、精神感応系だろ。
さっき、商店街で人を襲ってたからまちがいねぇだろ」
そう言った俺の顔には、何時もの作り笑いがあった。
……いや、違うか。自分にだけは解る。あるのは、冷たい鉄の様な作り笑い。
そう、この時既に、俺の目的は決まっていた。
今のこのままでは最後まで一般人を貫けない。死ぬのはいいが、それはダメだ。
ならばどうするか。簡単だ。
まずは機関に攻め入り、関係した人間を皆殺しにして、それから目撃者を口封じしていけばいい。
手が血で汚れようが、ソレを知っている人間がいなければ結果は同じだ。
それから上手く演技していけば、俺はあいつの言った一般人でいられるだろう。
ああ、いいアイディアだ。どうして今までそれを拒んでいたのか不思議だ。
俺の手など、もともと血まみれだというのに。
クク、と自嘲を押さえてから、俺は重症の男を連れ、商店街の地面に降りた
>>19,,24
降りた先には倒れた恋島と先程の少女がいた
……そういえばこの女にも今の姿を見られているんだった。
使い終わったら二人とも始末しないとな。
「落ち着けガキ共。こんな傷負ったまま病院なんて行ったら
すぐに事情聴取受けて掴まるだろうが。……とりあえず、俺の店運ぶぞ。
そろそろ野次馬も集まってきそうだしな」
そう言ってから、俺は適当に自分の動脈を引きちぎり、
流れ出る血液を蹴り飛ばした男と恋島の傷口に当てた。
「かなり気持ち悪くなるが、まあ、社会勉強だと思ってくれ」
男と恋島の傷が一段階軽くなる。つまり、どうやら俺は冷静の様だ。
男の方は、多分心配要らないので、このまま放って置こう。
顔は見られていない筈だ。
【国崎:応急処置をしてから薬局へ運ぶ事を提案。どこか様子がおかしい。】
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人を治療するのは薬剤師でなく医者の仕事だ。
つーか、最初から医者って設定にすりゃ良かったのにw
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>>826
代理しておきました
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今思ったが新規が来るようなスレじゃない
設定は曖昧なのに複雑でテンポも悪いし冷めてるし>>648みたいなのもいるし
まぁ今もいるかわからないが
もし新規が出てもVIPから来たゆとりぐらいだろう
今からでも土台を固めるべきだと思うね
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まぁ文句だけ言ってもしょうがない
どうするべきか分かるなら具体的に提案しよう
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とりあえず金剛の目的をさっさと決めるべきだと思う
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敵味方もハッキリさせた方が良いかも。
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・機関に敵対する一般人
池上 燐介
廻間 統時
神重 智
・機関に敵対する特殊な過去を持つ人
国崎 シロウ
籐堂院 瑞穂
・戦いに巻き込まれた一般人
恋島 達哉
神野 沙羅
・機関側の人
レオーネ
アルト
小村 禅夜
こんなもん?
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金剛は炎魔を復活させて何がしたいかだな。
ジョジョ六部のようにあんま電波な目的にすると複雑になって大変だから
単純に世界征服でいい気はするが。
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>>834
賛成する。単純に世界征服でいいとおもう
あと
>ジョジョ六部のようにあんま電波な目的にすると複雑になって大変だから
ナイス例え!!
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異能者集めて【メタトロン】を抽出
↓
メタトロンを湯瀬政康(炎魔)に抽入して復活
↓
炎魔復活!俺がこの世界の神になるぜ!!
今までの設定を含めると
金剛の計画ってこんな感じか
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金剛の能力から察するに、炎魔から力を数式にして奪い取るんじゃないかと。
金剛の過去話も掘り下げて欲しいね。長束父の所で何があったのか?とか。
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前回は代理㌧です。
……今回もお願いします。
>>24 >>28
>「……それはいいが、誰が運ぶんだ。担架でもあればいいんだが」
「恋島の奴は俺が運ぶ。都合よく、服がそこらの店に有るからな。
そいつを羽織って運んで、後で焼き捨てるなり何なりすればいいだろ」
そう言って俺は、適当な黒のコートを白衣の上から羽織り代金をレジに置いて、
気絶したままの恋島の手を掴み上げ、やや乱暴に背負った。
背中から伝わる恋島の体温はやや低く、それなりに危険な状態である事が分かる。
もし、何かに巻き込まれて店に戻るのが遅くなれば、死んでしまうかもしれないが……
まあ、それはそれで仕方無いだろう。正体を知る人間が消えるなら、それは俺にとって損失ではない。
そんな、ほんの一時間前には考えなかったであろう思考を巡らせながら、廻間と少女に話しかける。
「廻間、お前さんはその嬢ちゃんを背負って適当に逃げろ。
俺は、このまま恋島を背負って上から逃げる。後で薬局で合流だ。場所は解るな?」
俺が指差したのは先と同じ天井。そこから逃げるつもりである事を、俺は伝えた。
一般人の男は此処に置いていって構わないだろう。救急車の音が近づいているのが聞こえる。
そして、集まろうと近づく野次馬の足音も……
【国崎:適当な服を羽織、自分が背負っていくと言う。あと数分で野次馬が集まる気配】
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>>827
後の祭りという言葉があってだな
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【規制中なので、よければ代理投稿お願いします】
>>23
>>25
煌神リン、という少女。そしてあの男―――は、どちらにせよ変わらないか。
張り詰めた空気。慣れてはいるが、やはり息苦しいのは変わらない。
しかしまあ、口を挟めるような状況ではない、か。
と、その時だった。その一本の電話が届き、あの男が受話器を取る。
――――この距離なら、会話の内容を把握することはできる。
「しゃちょ……! ―――いえ、No.1!
大変です、貳名製薬本社に賊が侵入しました!
No.12、No.14、No.15共に死亡した模様っ!」
電話先の声は興奮している。―――侵入者にナンバー持ちが殺された、か。
それは大事だろう。しかも、このタイミングで、というのが気にかかかる。
まさかとは思うが、
「そんな事は如何でもいいンだよ。……で、身元は割れたのか?」
「はっ! 侵入した賊は男女合わせて二名。
男の方は不明ですが、女の方はブラックリストに載っていた死亡した筈の―――」
……なにそれ。死んでいたはずの女ってことは、つまり。
「……何かあったのかい?」
「貳名製薬に賊が入った。ナンバー12、14、15の三名がやられた」
「何という事だ、まるであの時と同じだ……」
騒然となる室内。当然だ、あの男が行った宣戦布告の前後については、記録だけだが知っている。
つまり、この状況は――――再来、というわけだ。あの闘争の、その序幕の。
「城栄、非常に不味い事態だ」
ロンバルディーニの目付きは険しい。それも当然、なぜならば、今回の件には、、
「侵入者は二人。一緒に居た男は知らない顔だそうだが、もう一人の女の方は身元が割れた」
「籐堂院……瑞穂、だね?」
あの男の娘―――――――籐堂院瑞穂が関与しているのだから。
「心配には及ばねぇよ。別件でナンバー11を召喚してある。ヤツに始末させる」
「ポポフスキー家のご令嬢を呼んだというのか。
―――別件で、ね。ふむ……。確か、彼女の私兵部隊にはセカンドナンバーも居るな」
「絶対に勝てる算段しかしねェ主義なのは知ってンだろ?」
……絶対に、勝てる? №11は、それほどの実力を持っている、ということなのだろうか。
――――ハ。やっぱり、こういう組織の中には色々いるわね。本当に興味深いこと。
「小村君、ハーケン君にNo.11の説明をしてあげてくれないか。
折角ここまで来たんだ。壁の花では勿体無い」
ロンバルディーニの声で思考を現在に戻す。
私は別に、壁の花でもいいのだが……まあ、せっかくの好意だ。受け取ろう。
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「お嬢さん方は知らないだろうがな、あの女は"天才"だ」
彼は、どこか安心した風にそう言った。
……それほど信頼できる強さなのか、あるいは性格面でのことなのか。
少なくとも、突然暴走するようなタイプではないのだろう。
そして、彼の言葉を受けて、小村さんが説明を始めた。
「・・・No.11、カテリーナ・ポポフスキーは代々11のナンバーを守るポポフスキー家のご令嬢で、十代という異例の若さでNo.11に就任しました。
ポポフスキーの二つ名は「残鉄公主(ディバインマッドネス)」スピードに特化した身体強化が可能で、それを使っての居合い斬りを武器としてます。今は巡洋艦『カロリエヴァ号』に乗り、活動しています。・・・とこの辺までで大体分かりましたか?」
スピード特化の身体強化…? そして、居合い―――タイプとしては似ているか。
彼女の上手である、と確信するだけの根拠はあるのだろうし――――だが、それが本当に絶対なのか。
「……そうですね、おおよそ把握はできました。ありがとうございます」
もちろん、礼は言う。けれど、それが絶対なのか。あれを相手に絶対と言うに足るのか?
「・・・金g、いやNo.1。そろそろ私たちを連れて来た理由を言ってもらって欲しいのですが。
今、機関に敵対する異能者が多量にこの町に存在します。幹部数名をここにそんなに置いておく余裕はないと思いますが。」
私への説明もそこそこに切り上げ、№1に対して意見する小村さん。
――――――まあ、いいだろう。おおよその概要は把握できた。№11、カテリーナ・ポポフスキー。
その能力はスピード重視の身体能力の強化。卓越した居合いの腕を持つ、というところか。
絶対だと言われれば多少の疑問はあるが、確実な手であることに違いはあるまい。
直接戦闘能力も高く、優秀な部下も多数存在する、というのならば。
……まったく、愚かな親子だ。そして、なにより迷惑な親子だ。
あまりにも周囲を巻き込みすぎているし、その動機が個人的過ぎる。
しかし、だからこそ―――――――個人的な感情が理由であるからこそ、か。
そもそも私は個人的な感情で行動する者を否定できる立場ではないし、その資格もない。
あの時のことを考えるなら、むしろ彼らに協力するということも有り得たが――――【私】は彼らが気に入らない。
こういった苛立ちを感じるのは久しぶりで、それならば、敵対する立場になったことを喜ぶべきだ。
もしかしたら、あの親子は―――私の理由になってくれるかもしれないのだから。
【アルト:現在地 機関本部】
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>>840>>838
代理しておきました
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本スレのおそらく後の方の代理レスしたものですが
被っちまった・・サーセン
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そういえば絵師さんも居なくなったのかな
籐堂院のイラストが見たい・・・
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籐堂院のはいつもの絵師じゃなかったみたいだけど前に一度あったきがする
カテリーナのテンプレに神さんに実戦経験の差で負けたって書いてあるけど、神さんに能力使われたら経験とか関係なく負けるよな
どうでもいいけど神(しん)なのか神(かみ)なのか分からない時があって少しややこしい
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音沙汰無くすいません。
一身上の都合で全く余裕が無かったのですが
解決したので復帰させていただきたいです。
今日中に必ず続きを書くので受け入れていただけるでしょうか。
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うぃ。お帰りなさい。
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>>845
藤堂院神が能力発動前に速攻をかけられ、やむを得ず肉弾戦に持ち込んだのかもしれん
若しくは精神力が著しく消耗していて能力を使えなかったとか…
常時発動型は、藤堂院神に能力を使われると、無意識に能力を解除してしまうんだろうか?
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本人が意識して行える行動限定だから、意識的に能力を停止する方法が無い相手には無理だろ。
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>>844
いるよ〜
そういえば前に描いた藤堂院の絵をうpするの忘れてましたね。
藤堂院瑞穂with親父殿→ttp://imepita.jp/20080901/491460
他にもリクエストあったら描きますが。
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>>850 GJ
>>849
神の能力は能力発動出来なくする以外に動けなくする事も出来るんだろ?
多分>>848の線が有力だな
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>>850
はじめまして神野 沙羅という者です
近々wikiに書きますのでその時はよろしくお願いします。
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ちょっと書きなおしました。wikiに書き込めないのでどなたかお願いします。
「メインキャラクター」に仲間入りさせてもらってもよろしいですか?
名前:神野 沙羅
二つ名:フラッシュバック(拡散)
年齢: 15歳
身長: 160cm
体重: 45キロ
種族: 人間
職業: 学生
性別: 女
能力:触れた物体が体に届く前にその物体を拡散するシールドを張れる。炎や人や弾丸でも可能。拡散したあと5秒間その拡散した物を操れる。
しかし、背後のものは拡散できないので弱点となる。なので、誰かと組まなければ弱い。
能力を使いすぎると気絶するがたまに「双樹」という人格に変わり能力が全て格段に変わる。しかし「双樹」が出てこれるのは3分が限界。
容姿: 平均的。髪は銀髪のロング。服装は主に制服。私服はスカートなど女らしい服を着る
趣味: 食事。ショッピング。料理。読書。
好きなもの: 女の人。食事。おしゃれ。
嫌いなもの: 男の人。虫。
キャラ解説: この能力のせいで友達に「バケモノ」扱いされ、仕方がなく貳名市に引っ越してきた。
こちらの学校にもなじめていないので自宅で能力で遊んでさぼってることがある。その結果自分の能力を理解することができた。「双樹」の存在には気付いていない。最近はこの能力を人に使ったらどうなるか興味を抱いている。「楽しい」事には目が無い
・本体
筋 力: D
耐久力: C
俊敏性: C
技 術: C
知 力: C
精神力: D
成長性: A
・能力
範 囲: D
破壊力: U(拡散した物による)
操作性: C
応用性: A
持続性: C
成長性: A
リスク : D
双樹
筋 力: C
耐久力: C
俊敏性: B
技 術: D
知 力: B
精神力: B
成長性: F
・能力
範 囲:C
破壊力: U(拡散した物による)
操作性: B
応用性: A
持続性: D
成長性: F
リスク : F 3分で終了
-
【よろしければ代理投稿お願いします】
薬局の店先、シャッターの前。
疲労と出血と、いろんなストレスのせいで散らばり気味の思考のまま
ぼんやりと空を眺めること数十分。
「貴女たちがけりをつけるべき」
いつの間にか目の前にいた白衣の少女。
いや少女の姿をしているだけで、彼女の歳は私と同じだ。
「また死んだの?あんたもいつまでたっても成長しないわね」
「足踏みしているのは貴女。またそうやってごまかして、何一つ解決しないまま自分を埋める」
抑揚の無い声に吐き気がする。
威嚇しようと腰を上げると、苛立ちからか自然に手が伸びて、その白衣の襟を掴んでしまった。
「わざわざ意味深な言いかたして楽しい?私のことを笑いに来た!?」
「名誉挽回のチャンスをあげに来た」
力なく垂れ下がる白衣の腕がポケットをまさぐると、携帯電話ほどの大きさの端末をとりだして
私の買ったばかりのシャツのポケットに放り入れた。
「そこに、組織の野望がある。天才の貴女だけが潰せる、野望が。そして、貴女の新しい力が」
「ふざけんなっ!」
衝動的に彼女の首を絞める。
「あんたなんかが私の人生を決めるんじゃないっ!」
「貴女の才能を無駄にしたくないだけ」
「私は普通の人だっ!」
「本当にそう思っているの?本当にそう思っていたの?」
「うるさっ──」
いつの間にか背後に居た大柄な男に首を掴まれ、放り投げられる。
シャターとぶつかって嫌な音が周囲に響いた。
「じゃあね。キエ。待っているから」
もはや声すらも出せずに、二人の後姿を見送る。
混乱した思考のまま、ぼんやりと、
やがて帰って来る「はず」の国崎を待った。
【葦川:薬局前 疲労 中度の出血】
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>>854
書き込んで置きましたー
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>>845
カテリーナの場合、スピード命ですから、
敵に異能を使う隙を与えない事が出来るのではないかと、
あのような設定にしました。
>>848氏の書いた
>藤堂院神が能力発動前に速攻をかけられ、やむを得ず肉弾戦に持ち込んだのかもしれん
が、一応自分の考えに近い答えです。
それでも、当時のカテ公と神さんとは踏んだ場数が違いましたから、
結果としてボロ負けしました。
>>850
GJGJ!! 剣の人カコイイ!!
個人的には長束さんをリクエストしたい所ですね。
レオーネの迷宮化に巻き込まれちゃって、今何処に居るかわからない
No.13のオマエさんも押したい所です。
No.13には、また出てきて欲しいです……。
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NO.13 オマエも動かしたいんだけど、いかんせん規制が酷くて動かせない。誰か動かしてくれない物か……
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ここに書き込んで代理を頼むって手もあるよ
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調子に乗ってサブキャラ達を描いてみた。
神野さんもあるよ!
【亜空の支配者】長束誠一郎
ttp://imepita.jp/20080902/701510
長束さんの滲み出る大物感をうまく再現しようとした結果が某タークス…。
【男嫌いの女子高生】神野 沙羅
ttp://imepita.jp/20080902/701720
藤堂院と同じ銀髪ロングということで書き分けに苦労した…。
趣味:おしゃれ、ショッピングとあったので割と明るい女の子にしてみました。
【炎髪金眼の刺客】ツバサ=ライマース
ttp://imepita.jp/20080902/702020
イメージから割と軽そうなあんちゃんにしてみた。
【孤高の女王】カテリーナ=ポポフスキー
ttp://imepita.jp/20080902/702260
一番のお気に入り。眼帯+日本刀+黒コートは俺達のジャスティス。
【あんた誰?】曾壁
ttp://imepita.jp/20080902/702560
「記憶に残らない顔」で2秒でデザインが決まった。
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神野めちゃめちゃ男好きそうだな
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男に出会うと顔が豹変するのかね
にしても絵描さんGJ!!ポポフスキーは死んで欲しくないな
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遅れました
とりあえず宗方さんと桐北さんから離れる構想が練れたので
今日か明日には神重に動きあります
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各キャラに声当てたら声優誰になんだろうな
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中田譲治と若本がいるのは確実にガチ
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誰がだよwww
金剛は若本か?w
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もう若本ヴォイスにしか聞こえない。
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あまり活躍させるのは如何なものかと思ったので、
適当に相手をけしかけ疲労困憊になってもらいました。
次に誰かが襲い掛かってきても、廻間は疲れているのでマトモに戦えません。
ついでに、ルナの能力もお披露目させました。
能力は次に書いておきます。
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名前:ルナ(真名はアルテミス)
二つ名:抜刀戦鬼(ジェノサイドメソッド)
年齢:人類が神々を信仰し始めた頃から存在している。
身長:162センチ
体重:47キロ
種族:神族
職業:月の女神
性別:女
能力:廻間に取り付くことで廻間の戦闘能力を膨大にパワーアップさせる。
特に、反射神経は十数倍に跳ね上がる。ただし、その分身体への負担も膨大な物になる。
容姿:金髪ロングヘアのFカップ
趣味:廻間の観察
好きなもの:うさぎ、もち
嫌いなもの:NASA
キャラ解説:
気が遠くなるほどの過去から信仰された月の女神。神とは思えないような軽いノリの持ち主。
ただ、神々などオカルトの産物となった現在では能力は著しく低下している。
それでも尚、神の名は伊達ではないらしく人間では太刀打ちできない。
半精神体で、肉体が無くても活動可能。現在は肉体がなく、幽霊のような存在。
肉体のない現在は彼女自身が他人を傷つける事は出来ないし、他人も彼女を傷つける事は出来ない。
ただし、器である廻間には物理的に干渉が可能。
廻間は彼女を憑依させ能力を飛躍的に向上させることが可能。廻間専用の強化パーツといえば、分かりやすいかもしれない。
パラメータは実質ルナを憑依した廻間のパラメータになるため、そちらを記入。
なお、ルナ自体のパラメータは成長性以外はSランク越え、成長性なしの厨スペック。
筋 力:A
耐久力:B
俊敏性:S
技 術:S
知 力:A
精神力:S
成長性:N
・能力
範 囲:Unknown(使用する技によって変わる)
破壊力:A
操作性:E
応用性:A
持続性:U(廻間の意思次第だが、ルナの意思によって強制的に解除される場合も)
成長性:N
リスク :S
追記
能力面の追記では月の女神であるルナが憑依したことで、能力の制限を解除した上にパワーアップし、体が女へと変わっている。
外見の変化としては、ほぼ完璧にルナへと変化している。目つきの悪さは変わってない。
精神面での主導権は廻間にあり、ルナはもう一つの人格といえば分かりやすいかもしれない。
憑依時間が長ければ長いほど、体にも負荷がかかる。
体への負荷は、体からルナが抜けたあとに一斉に襲い掛かってくる。
およそ10分までの憑依で長時間の熟睡を必要とする相当の疲労。
30分までだと全身の骨にひび。1時間までだとで複雑骨折。1時間半までだとで内臓損傷。
2時間時まで廃人で事実上の再起不能。2時間を過ぎれば、肉体そのものが消し飛ぶ。
なお、時間はキッカリと分かれており9分59,99秒で憑依を解除できれば疲労だけですむ。
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こwwwwれwwwはwwww超wwww展wwww開wwwwwwww
こういうのは大好物です
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だ、いこ……う……たの……む
>>855
㌧ですー
>>39,,49
廻間の言葉を聞いてから、俺は再びアーケードの上へと跳躍した。
そして、そのまま民家や小さいビルの屋上を跳んで行く。
着地の衝撃を全身で吸収しながら移動しているので、俺が乗った事に気付く
人間は恐らくいないだろう。
(……?)
と、その最中に気付いた。背負っている恋島の体温が先程と比べ
回復してきている。俺の血が効果を発揮したのかとも思ったが、
よくよく考えれば、恋島は恐らく異能者なのだ。
普通の人間よりは生命力が高いのは当然と言えるだろう。
それはつまり、店に着くまでに死ぬことは無くなったという事。
それどころか、恋島の回復力が高ければ、短時間で目を覚ます事だって
十二分に考えられる。
だが、その出来事に対しても、やはり感情は停滞したままだった。
「……!」
薬局に近づき、曲がり角に差し掛かった時、シャッターの前に
葦川が座り込んでいるのが見えた。
何をしているのかといぶかしんだ俺だが、よくよく見ると葦川には中度の出血が
ある事が分かる。瞬間、脳裏を過ぎるのは安否では無く、危険の有無。
可能性こそ低いが、暴漢に襲われたのならまだいい。
しかし、それよりも高いのは能力者の襲撃の可能性。
だとすれば、あの葦川の存在自体が罠だという事すら考えられる。
怪我をした相手軍の兵を囮に使うなど、戦場では余りに使い古された手段だ。
1、10、40……
待っている間に能力の効果が切れた。
一分間、近づくことなく周囲の気配を探ったが、ソレは無いようだ。
どうやら敵の罠では無さそうだ。
俺は、安全を確認してから葦川の元へと近寄り、シャッターの中に引き摺り込む。
そして、恋島と同時に、裏社会御用達の薬を使って治療を始めつつ聞く。
「おい葦川、大丈夫か。なんで怪我してる。誰にやられた。相手は機関の奴等か?」
『大丈夫か?』と思ってもいない事を口にしたが、それはあくまで情報を得る為だ。
それでも、今まで以上に完璧に上っ面は取り繕えているだろう。
何も感じていなければ、逆に何かを感じている振りはしやすい。
心配した振り、恐怖している不利、悲しんでいる振り。
その演技は容易い。昔、戦場で何度も、それこそ体が覚えるまでやったことだからだ。
【国崎:薬局到着。二人の治療開始】
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国崎→山寺宏一
神重→森川智之
恋島→難波圭一
声優ネタに食い付いてみる
機関には玄田哲章、置鮎龍太郎、千葉繁がいそう
>>870
書き込めなかった サーセンww
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>>870
了解しましたー
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ちょっと待てwwwww
玄田が居るのか!?wwwww誰だよwwww
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金剛じゃね?wと言ってみる。若本も玄田も合うなぁ、金剛
巧みに俺のイメージだと
国崎→藤原啓治
神重→鳥海浩輔
恋島→野島健児 だな
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無理やり双樹のフラグを立てました。
あとNO,23 キメラ を出現させました。
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どなたか代理お願いします
>>50
光の中から出てきたのは統時でもなくルナちゃんでもなかった。
髪の色が変って、胸がでてきて、手足も細くなった
どっからどう見ても女の人だった。
敵はロボットみたいだった。しかし一瞬にしてロボットが細切れになった。
どうやら女の人は剣を使うらしい。目の前に転がっているのは何十個にも分断された機械人形。
そしてまた身体は再び光に包まれ元の統時とルナちゃんに戻る。
>「ハァ…ハァ…ゲホッ」
どうやら辛いらしい。統時は呼吸も荒く地面に手と膝を付けている。
>「…すまん、沙羅。俺はロクに動けん。
だから肩を貸してくれないか…道は教える」
>「だから言ったのに」
仕方がなく担ぐ。意外と軽かった。顔が恥ずかしくて真っ赤になる。
会話が無いので質問する。
「…さっきの掛声突っ込み入れてもいい?」
「「だめ(だ)」」
しぶしぶ了解する、
しばらくするとまた敵が出てきた。
どうやら一人のようだ、統時はダウンしているし私が統時を守るしかないようだ。
「心配しないで。気絶くらいならさせられる」
と言い残し敵と向かい合った。
「曾壁の頼みだからきたけどよォー捕獲しろだってよー!
超笑えるよなー。普通殺すだろおーー??ははははあはははははははははははははははははは」
笑いながらおもむろにナイフで自分の腕を斬り始めた。
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上の続きです
お願いします
>>54
血が舞っている。
辺りは血だらけだ。
「あははははははははははははははははあああはああ」
笑っている。おかしい。尋常じゃない。
「おっと紹介が遅れたな。NO,23のキメラだ!笑えるだろ?この名前?」
突然何もない空間から壁が出てきた。赤い血の壁だ。
「はあっ!!」
壁を拡散させる。しかし効果はなく。いつの間にか壁に囲まれ部屋ができている。
「統時!ルナちゃん!」
返事はない。怖い。恐怖が思考を鈍らせる。
すると部屋の奥に画面が見える。キメラが映っていた。
「はろ〜お!どうだい?気に入った?」
恐怖で答えられない。
「彼氏さんは大丈夫♪外で見てるよ。まあ絶対入ってこれないから」
どうやら外にも画面があるらしい。
メカニカルサイエンス
「俺の能力は静寂工作室。今から能力を見せてやるよ!まずは犬の首をもいで♪
蛇の胴体を斬りさばいて…ライオンを…はい出来上がりーー!!」
そこにはなんとも気持ちの悪い怪物がいた。あたりには血のにおい。
目玉、牙、体どれを見ても怪物だった。
画面にキメラが映る。
「そいつを倒したら出れるよーがんばー」
勝てるはずがない。絶望と死が待ち受けている。
「統時ごめん…」
その一言だけいった。
【NO23のキメラと戦闘中。絶望的】
【他の能力者は入ってこれない】
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とりあえず宗方さんたちの病院チームから離脱(・ω・)
さてこっからは誰に一番絡みやすいだろうか…監視用蝙蝠を放った池上か…?
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師匠の北村幽玄との関わりと恋人の複線(?)を回収。
師匠と桔梗の過去話書こうと思いましたが長くなりそうですしやめときました。
一応北村幽玄は金剛のやり方をよく思っていないから手駒として、みたいな感じの設定。
それが無理なようだったら、純粋に師匠を気に入っていたから的な理由を考えています。
NPC出しまくりましたけど、重要なとき以外動かす気ないので。
北村幽玄のテンプレは後々創る予定です。
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>>879
落ち着いて過去ログとまとめサイトの用語欄を見て欲しい
北村は何番になってる?
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