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何でもいいから名ゼリフをカキコするスレ
1
:
無能大佐 </b><font color=#FF0000>(SQQQQQQA)</font><b>
:2005/03/28(月) 10:22:47 ID:GRa8lLxw
ついかっとなってやった。
反省はしてない。
1132
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/17(土) 23:51:45 ID:sSJJwK96
_____
. __`ヽ ,トr,' ´ ,.へ, Sonic Boon !!
. ,イ,ィ'⌒"゙f''ト、!ヽ, ィ゙ ./
バ, k,ゝ└ト、└ ''゙ ,ス ─=≡三 / ⌒ヽ
j、 ` ーク'ー-‐ぅ7',´ ,ノ. ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
.f`'`ー-R,,__ `'<,グ ─=≡三 | /
| 、 `' .、 ( ヽノ
', . ',__ ヽ ─=≡三 ノ>ノ
', | ', .| レレ
,r''゙~ 〉 . い |
,rァ弋 _,ァ-‐'゙ `'i"~i!
ぃ_f_⌒"´. ,ト、入_
`'.ー┘. └┴‐‐`'
1133
:
ファニーボーンああうぇ
:2006/06/18(日) 13:45:53 ID:kATedOSQ
母「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
父「詳細キボーヌ」
母「今日はカレーですが、何か?」
兄「カレーキターーーーーーーーー」
妹「キターーーーーーーーーー」
姉「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
母「オマエモナー」
父 --------終了-------
兄 --------再開-------
妹「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
母「ジャガイモうp」
姉「↑誤爆?」
兄「タマネギage」
父「ほらよ肉>家族」
妹「神降臨!!」
兄「タマネギage」
母「糞タマネギageんな!sageろ」
兄「タマネギage」
姉「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
母「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」
母「氏ね」
父「むしろゐ㌔」
兄「タマネギage」
妹「兄 、 必 死 だ な ( 藁 」
1134
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/18(日) 14:09:05 ID:WC5.djqc
>>1133
なんだきさまらぁっ!?
1135
:
わかってないな、猫型のアレを
:2006/06/18(日) 15:08:48 ID:E8LcZsVA
お・や・す・み♪
1136
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/18(日) 20:20:43 ID:WC5.djqc
なにが
1137
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/18(日) 20:21:06 ID:WC5.djqc
↑俺の名前
1138
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/20(火) 22:20:10 ID:RJ3flvbM
vsブラシ
バボリョックデポックレンナ!ギギェハ-わナノだ!他木印間担いで!
vs貝
他目天意土台になる櫓ヤックゾムハ, データ枝リジンクサレテイルコトだ.ノンリゾックデギだのスングブハ見てエテイタ.野党が
vsアクセル
「アンヤングノ−オ」トイウコトワザジテイルカ?トマリ当臣下ムギムシデハムスンモデキナイ.タモックノ−最上.タモックタモックノ−タモック.
vs分かってから
「荒っぽいお上りさん」トイウマルジテイルカ?あなた掻コートだ, だめだウングが!
vsバイケン
♀発見!?, 戊夜ミニ-すべて-入るあるつけるか.ウンがイイゾあなた!ウォッシュノア内ニナッテクダサイ.
vsエディ
デイトハツィレタが, ウチノ−タモックバックサハ流体でマデハザックレナイ.しかし!
vsミリア
ヤタだとハブギョックダ.確実だ.チングトヨンインノ−関係スックビバシテソニシテクダサイ.
vsチップ
「オイノ−マンニハ枝ハナラヌ」トイウコトワザジランノ−カ?中すなわちタモックニンザ.アートニンザハ迷信.単細胞.
vsファウスト
エイ!インガンがソナイゾコノ−ビョンハ!そして-ニナリャシナイ!側, 何か?人間?…ソウデスカ.
vsジャム
モウソシオシトヤカや♀ノ−ブンがワシノ−ホミナノ−に, マイイ.ナニゲだから一生ワシノ−テムンニゴバブザックテクダサイ.
vsポトップキン
私だから!人間ナノ−カ!ソノ−パルハダトサテ始終境界シテイタノ−ニヒョブカシタガッテ, 補する!他目!
vsベノム
「雨垂れ席をくぐる」トイウコトワザジテイルカ?アレ, 嘘ダカーだと.タモックナノムハ何のヤッテモタモック.
vsゾウニ
何?当神怒船荷来る街皆♀ダーツ!ウヒョ!ワリトドングだ椅子.決定ワシノ−モノ−.
vsブリジッ
あなた…男つけるが!ワシノ−ヌンがゴマカセルトサタカ!ワシノ− Xソンサラングニトカセナイモノ−ハムイノ−だ!… 外年寄りニバラサナイデクダサイ.いや, マジデ.
vsロボット貝
あなた!製造ボンホミョングスングレ!アレ?ウォッシュ料理若いこれ? …テコトハ, ウォッシュ, マがイムルデギャングニ 2反田誌?
vsスレだと
当神謀人間ジャナイノ−カ!くそ博士街!夏季ハナンノ−参照ニモナランがや!
vsメイ
タモックがキが, セックポクナイ♀下, ワシニドム権利スラナイ.
vsデ−ズ
尾幌だから李床奴♀殆ど過ぎ去って, 後櫓2匹がジャマに, 人間ジャナイが, メトリタイデス.
vs雑派
ウック!タモックスギテナニがタモックナノ−カ指摘デキナイ!アリエナイ.回路遮断!
vs井野
あなた, 苦手.見てタヌンしてから, ワシノ−船価 「犬-うん」トコナイノ−だ.
vsテスタモント
「大山人動搖してズィハンマリ」あなたハソノ−ゾングドノ−タモックインガン.何?人間ジャナイ?…ソウデスカ.
vs正義
フウ……イルシゾックニ止まり時タカ.今掻内だの援軍ホーブ必要仮ア、ムルや
vsクリフ
生体-犬だから, ズににしようと, 伽陀がわテイルや.交換シタラドウカだね?幾何ハハハハ
vsアバ
ソックシイテキトニソックモミルザッバムナム人間デモメッカデモ年語中間サがタモックナノ−だ
vs ヒジリ技師団ブラシ
ウミョンノ−アノ−ナムニ似ていてテイルや?かみ!何のダコノ−サルギハ!牛眠カラー先ホドノ−スベノ−暮すのが放出サレテイルゾ!ドウシタウなら?何のカアッタカウなら!
1139
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/20(火) 22:25:18 ID:RJ3flvbM
お母さん 「二つ程の枚等!夕食?.リビングに集合分かる!」
お父さん 「詳細キボヌ」
お母さん 「今日はカレーですが, 何か?」
兄さん(お兄さん) 「カレーKita」
妹さん 「Kita」
お姉さん(お姉さん) 「カレーごとに木で騷ぐ奴は立つヨシ」
お母さん 「オマエモや」
お父さん --------終了-------
兄さん(お兄さん) --------再開-------
妹さん 「再開砂 DQNこれ!それより肉pキボンヌ」
お母さん 「じゃがいもp」
お姉さん(お姉さん) 「↑呉幅?」
兄さん(お兄さん) 「たまねぎ age」
お父さん 「イブァヨゴギ>家族」
歳 「コウ降臨!」
兄さん(お兄さん) 「たまねぎ age」
お母さん 「代弁たまねぎ ageうんである!sage」
兄さん(お兄さん) 「たまねぎ age」
お姉さん(お姉さん) 「たまねぎ age株uzeeeeeeeeeeee!」
お母さん 「ageと言っていれば上がると思っている椰子は DQN」
セールスマン 「李タイ家族がいることはこの家ですか?」
お母さん 「さん」
お父さん 「?」
兄さん(お兄さん) 「たまねぎ age」
妹さん 「兄さん(お兄さん) , 必死だ (わら 」
1140
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/20(火) 22:26:52 ID:RJ3flvbM
韓国語翻訳
1141
:
ファニーボーンああうぇ
:2006/06/20(火) 23:02:46 ID:5w.X/jVI
>>1140
うけるwww
1142
:
ファニーボーンああうぇ
:2006/06/20(火) 23:07:21 ID:5w.X/jVI
中国語翻訳
雌の「おのい、おのまのいのら!!夕の食べたがのでのきのまのすのた。リビングのにはしのるの集会する!」
父「詳細なキのホの゙のーのヌ」
雌の「今日のはのカレーのでのすのが、何かか?」
兄「カレーのキのタのーーーーー」
妹「キのタのーーーーー」
姉「カレーのごのときのでは乱れてぐの奴隷のははっのてのヨシを過ぎ去る」
雌の「オマエモナー」
父−−−−−−−−終了−−−−−−−
兄−−−−−−−−再び開く−−−−−−−
妹「再びすのなのDQNのがを開く!そのれのよのりののろまなうのpのキボンヌ」
雌の「ジャガイモのうのp」
姉「↑誤は爆発するか?」
兄「タマネギのage」
父「ほらよ肉>家族」
父「ほのらのよはのろまで>一族」
妹「神降臨!!」
妹「不思議に訪れる!!」
兄「タマネギage」
兄「タマネギのage」
雌の「糞タマネギのageのんのな!sageのろ」
兄「タマネギのage」
姉「タマネギのageの厨のuzeeeeeeeeeeee!!」
雌の「ageのっのての言っのてのれのばのあのがのるのとは思うっのてのるのヤのシのはのDQN」
セールスマン「イタイ一族のがのいのるのののはのこのの者のでのすのかか?」
雌の「姓のね」
父「むのしのろのゐの㌔」
兄「タマネギのage」
妹「兄、 必ず死ぬだのな (藁」
1143
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/22(木) 23:29:17 ID:sdO9.cQQ
ビシ
アタァ!!
ビシ
アタァ!!
ビシ
アタァァ!!!
フ ァ ニ ー ボ ー ン
1144
:
よし!何一つ分からない!
:2006/06/22(木) 23:30:13 ID:sdO9.cQQ
>>1142
「の」多wwwwwwwwwwww
1145
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:06:16 ID:LJ7qgaEU
蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年。学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千。麗シキカナ、毒素ツイニ四肢ヲ浸シ汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化セシメン……!
1146
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:06:28 ID:LJ7qgaEU
開幕直後より鮮血乱舞、烏合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せーッ!!
1147
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:06:50 ID:LJ7qgaEU
上演中はお静かに。無様な立ちい振舞いは舞台の興をそいでしまう。
1148
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:07:10 ID:LJ7qgaEU
魂魄ノ華 爛ト枯レ、杯ノ蜜ハ腐乱ト成熟ヲ謳イ例外ナク全テニ配給、嗚呼、是即無価値ニ候…………!!!!
1149
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:09:42 ID:LJ7qgaEU
キ―――キキ、キキキキキキキキ・・・・・・!!ツマらないツマラナイ、人間ナンテツマラナイ!
自滅シロ自滅シロ、ツマラナイナラ自滅シロ・・・・・・!
1150
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:11:45 ID:LJ7qgaEU
悪くない脚本だ。子供向けと侮るなかれ、この童話には洒脱と狂気、克服できぬ滑稽さがある。自らのユメで潰れる人間には、相応しい物語だ
1151
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:12:04 ID:LJ7qgaEU
「ああ、無理をしなくてもいい。客席に残るのは君一人きりだ、遠慮なく休みたまえ。ホールの灯りは消しておくよ」
「舞台があり、名優があり、血肉がある。足りないものは脚本だけだが―――
なに、私は生の感情が好みでね。筋書きのない殺戮(ドラマ)のほうが愉しめる」
「失礼、君には手荒すぎたようだ」
「もろいな。私と踊ろうというのなら、まず人を超えることをお勧めするよ」
「上演中はお静かに。無様な立ち振る舞いは舞台の興をそいでしまう」
「もう終わりかね?これでも気を使ったつもりなのだが」
「休憩時間をあげよう。第二幕が始まる前に、別れを済ませておくといい」
「幕だ。奈落に落ちた役者に次はない。その闇で、永久に訪れぬ再演を待つがいい」
「アンコールはなしだ。潔く消え去りたまえ」
1152
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/17(月) 23:19:08 ID:LJ7qgaEU
ネズミよ回せ、秒針をサカシマに誕生をサカシマに世界をサカシマに! 回せ回せ回せ回せ回せ回せぇっ!
1153
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/21(金) 00:42:13 ID:koVOHXLA
ゝ戦闘開始
さあ…殺し合おう
受け取れよ、アンタへの手向けの花だ
あーあ、出会っちまったかあ…
その首、俺が貰い受ける
始めまして…かな?*
ゝ戦闘勝利
なんだ、死んだのかよ?アンタ…
全く下手だね、どーも…
まともじゃないよな?お互い、さ…
つくづく無能だなあ?オマエ…
救われないな。俺も、オマエも…
いずれ地獄で会おう…*
さて、次の標的はっ…と…*
ゝ閃鞘系
裁く!
斬る…
寝てなっ
遅すぎるんだよ!*
雑魚がっ*
隙だらけだ!*
ゝ八点衝
斬刑に処す…
ゝ六兎
跳ねろっ!
そろそろ行くか…*
ゝ受身
まてまて…
飽きないな
ゝ起き上がり
そろそろ行くかっ
ゝガード
…眠い
ゝシールド
未熟…
無為…
ゝSバンカー
遅すぎるんだよ!
隙だらけだ。
ゝ避け
無駄だらけだ…
ゝダメージ
貴様っ
ゝ開放
仕留める、か…
ゝ十七分割*
極彩と散れ…
ゝ閃鞘・迷獄沙門
極彩と散れ…
弔毘八仙、無情に服す!
ゝ極死・七夜
極死…、七夜!
ゝ未使用?
いいのかっ?
眠っているのか?
無駄だらけだっ!
その命、あまりに無業…
ゝ勝利画面
潔く行くものはまた速やかに逝く、安心して消えるがいい志貴。
御前の後釜はこの俺が座ってやるよ。(遠野戦)
ああ、アンタとは一度サシでやりあいたかった。
結果も出た事だし、これで未練もなくなったわけだ。
となると、後はもうこれしかないよなぁ?(ネロ戦)
なんだよ、もう終わりか紅赤朱……!
消えるのか、また、あの夜のように、亡霊のように消えやがるのか…!
(軋間戦)
たやすい。さて、次の夜まで消えるとしよう。
その魂、極彩と散るがいい。
毒々しい輝きならば、誘蛾の役割は果たせるだろう。
まあ、つまりはこういう事だろ?
いつか死ぬなら、ここで死んでも大差はないってさ。
元より壊れやすいもの。夏の雪に千切れて消えろ。
運が良かったな。
大凶にあたるなんて、選ばれた人間の証だよ。
斬刑に処す。その六銭、無用と思え。
行き先は決まったか?
地獄に落ちたら、閻魔によろしくいっといてくれ。
奈落より這い山河を越え大路にて判を下す。
ヤマの文帖によると、アンタの死は確定らしい。
理解したか?これが、モノを殺すって事だ。
話にならん。来世からやり直せよ、オマエ。
ああ、そもそもカタチが悪いんじゃないのか?
優劣を競うのなら、腕の一本や二本、増やす覚悟が必要だろう?
吾は面影糸を巣とする蜘蛛。
−−−ようこそ、このすばらしき惨殺空間へ。
1154
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/22(土) 21:04:03 ID:Jnfk7DHI
「……眠い……まったく、
死人をおいそれと起こすなという。
せっかく最低な亡者生活を満喫してた
っていうのに、目が覚めればしがらみ
だらけの肉の檻か。
まあ……誰かは知らないが、
俺を起こしたってことは“殺せ”って
コトだよな?」
1155
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/22(土) 21:04:14 ID:Jnfk7DHI
七夜「やあ。奇遇だね秋葉、
こんなところで出遭えるなんて。
今夜はついてるって言えるのかな」
秋葉「ええ、間違いなく幸運よ志貴。
他の人たちでは物足りなかった
でしょう?
私なら確実に、貴方を殺して
満足させてあげられるわ」
七夜「ああ――――いい答えだ秋葉。
おまえのように話が分かるヤツが
妹だなんて、ヤツがホントに羨ましい。
やっぱり、兄妹っていうのは
こういう関係じゃないとウソだ」
秋葉「ふふ。それは、互いに隠し事をしない、
という事かしら?」
七夜「勿論。それともう一つ、
何をするにも遠慮はしないって
いうコトかな」
1156
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/22(土) 21:04:37 ID:Jnfk7DHI
ネロ「――――この数奇に感謝する。
よくぞ我が前に現れた、人間」
七夜「アンタか。確かにアンタとの勝負付けは
まだだったな。前回のは、ま、まっとうな殺し合いじゃなかった。
ああいや――――アンタたち相手に、
まっとうな殺し合いもクソもないんだが」
ネロ「おまえは殺し、私は食らう。
互いの了見が噛み合わぬのは当然だ」
七夜「違いない。
んじゃあまあ、敗者復活戦といこうか。
アンタの体は他の誰よりも
バラしがいがあるからな……!」
1157
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/22(土) 21:05:10 ID:Jnfk7DHI
レン「おつかれさま、志貴。
邪魔な人たちを片付けてくれて
ありがとう。ゆっくり、私の雪に
埋れて休みなさい」
七夜「? よく分からない子だな、ホント。
俺の仕事はここからが本番なんだが」
レン「っ――――!?
わ、わたしに逆らうの!?
あなたはわたしが作り出した幻なのよ、
わたしを壊したりしたら
あなたも消えるのに!?」
七夜「知らないよ。
誰かが残るとか消えるとか、
そういうのは俺の知ったコトじゃない。
失敗したねレン。
キミは、生き残りたいのなら
俺を起こすべきではなかった」
レン「なぜ・・・・・・!?
あなた、あなたはわたしと同じ、
志貴の中で使われていない部分
でしょう?なら――――!」
七夜「まったくもってその通りだ。
この身はヤツの使われない行動原理。
俺は、俺を呼ぶものを
殺すだけのモノなんだよ」
レン「そんな――――なら、わたしは」
七夜「そう。
キミは、最初の一歩を
間違えてしまったんだ」
1158
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/22(土) 21:05:36 ID:Jnfk7DHI
七夜「鏡は消えた。
……さて、俺も次の夜まで
消えるワケだが」
青子「次の夜は来そうにないわね。
これが貴方の最後の夜よ、志貴」
七夜「やっぱり?
ま、それもまたどうでもいいや。
遊び相手はあっち側の方が多いからね。
けど――――」
青子「あら。最後に一戦、わたしとやる?」
七夜「叶うのなら。
ああ――――先生とやりあって、
思う存分解体できるなんてユメみたいだ」
青子「上等。手向けの花よ、
冥土の土産にきっつい一発を
見舞ってあげる」
1159
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/22(土) 21:05:48 ID:Jnfk7DHI
「『これにて上映は終了でございます。
お客様、お忘れ物のないようお帰りください』、か・・・
観客は一人もいなかったが、まあ、満足できる内容だったさ。
望まれない役者は、このまま闇に消えるとしよう。」
1160
:
(´・ω・`) こっちみるな
:2006/07/23(日) 15:01:17 ID:cKSlBgAQ
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一' . :゙(}l}シ.、;;、....、,,__.,uu,。,,,,,ggggj_j,(I}'゚(勿l.[(','i}ソI.
. . ' .(.(.(.()l瘟尸゚゙゚゙゙゙゚゙゙゙゚゚゙゚゚゚゚゚゚゚層鬱浴)).'';ミi.(,(l;ミ.
. . . . ::、.、..:.(,(:、''゙゚『咐':'・!・ f負鄂、.:'.(.(>.(,(3i゙(}|I'
'、.. .、:.、'.:、'.'.'.、.(`' . : : : : ー;;,(,(i','i.(.(.(.(.(lIIIIIiIIIl゚
、...、'.:.'.、.'.、.'.、::、. . `'゙(!!i'ill}ヌミ(i゙'''.、::.(.(iI|}}I||肝
.゙'.:.'.:i.(.(.(.(i:.:.、'.. ```````` .:゙:;,(jI回回|g.
...g、'.':゙(i.(.(.(.(.(.(,(.(、... .、.:.(jI翩翩謳醴g。
瀘$ ;.゙'.'` :.(.(.(.(i゚(Il}i:ii;。;: . ...、.、:::;、.:.。;i,(jjjII屈讃醴醴醴醴gg__,.
.:.g醴蠶g...、...:゙(i.(.('゙(i> ''゚(!!!)llIi:lIIIj翁朋腸認碯醴醴醴醴醴醴醴醢ggj,.,.
.,,,jgg醴醴醴醴蠶g;;.、.'::゙':''.'ミ.(.(.(.(.(,(iji.iii,ii浴朋器謳醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴雛|Ibi、
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!}}|讃嬲醴醴醴醴醴醴醴醴醴魎g,,. ``:゚ヌ惚謳醴醴醴醴醴醴醴醴醴醴靈雛部ケ''`
.'.^'゚(}照讃嬲醴醴醴醴醴醴醴醴醴籃j,.,,,,,g繪醴醴醴醴醴醴醴醴
チン シンザン
1161
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/07/29(土) 23:23:31 ID:hCbgGLfc
…いいけど。おまえ、俺を殺せるんだろう? ならさっさと始めたほうがいい。このまま何もしないのなら、次におまえが瞬きをした間に殺すよ。―――いいかげん、おまえの顔にも見飽きたところだ
1162
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/07/31(月) 10:06:17 ID:1tc9bZno
―――そして、
目の前には見知らぬ誰かの死体があった。
「―――――一人、二人、三人……か」
口にだして数える。
人差し指で確認したのだが、その人差し指は真っ赤だった。
いや。
俺の両手は赤いペンキを塗りたくったように赤い。
無論、周囲に赤いペンキなどない。
あるのは出来損ないのスパゲッティ(無論、ソースはミートソースだ)にしか見えない、人間の死体が3つ。
地面には俺の―――七つ夜と刻まれたナイフが落ちている。
「…………つまり、これは」
考えるまでもないと思うのだが。
「…………俺が、やったワケか」
ナイフを拾う。
……信じられないが、やってしまったものは仕方がない。
気がつけばあれだけ灼かった体も冷めている。
用は済んだのだし、さっさと屋敷に帰るとしよう。
「―――――――チッ。誰かくる」
通路から誰かがやってくる。
まいった。
ただでさえここはスパゲッティでごった返しているのに、この上また新しいミートソースをブチまけなくてはいけないのか。
かつん、かつん、と足音が近づいてくる。
闇でしかなかった人影が露になる。
「――――――」
ナイフを握る。
人影は、路地裏に入ってきた。
キィィィン、という音。
――――信じられない。
有無を言わさず踏み込んだ俺を、人影は迎撃してきた。
敵のエモノもナイフ。
俺たちは互いに、相手の喉元を狙った必殺の一撃を相殺しあった。
「「―――――驚いたな」」
闇に声が重奏する。
俺はナイフを仕舞い、敵もナイフを仕舞った。
「戻ってきてみれば同類に出くわすとはな。まったく、殺人鬼なんて初めて見た」
言って、男は笑った。
嫌味のない笑み。減量の果てにリングにあがったボクサーが、生涯最高の敵と対峙した時のような、悦びに満ちた笑いだ。
おそらく。
俺も、それと同じ笑みをうかべていたのだろう。
「――――ふん」
男は鼻をならして背を向けた。
大通りに向けて歩いていく。
「ここいらにするか。大の男が二人、突っ立っているのもなんだろ?」
道端に座りこむ。
男は思い立ったように自動販売機まで歩いていった。
「おい、金だせ。金もってねえんだ、オレ」
こっちも財政状態はよろしくないが、一際大きいコインを投げた。
「一度ぐらいは試してみたかったんだ、コレ」
嬉しげに言って、男は缶コーヒーを二つ買った。
「投げるぞ」
「あいよ」
缶コーヒーとつり銭を受け取る。
男は俺の隣に座って、缶コーヒーを一口飲む。
……なんていうか、今日はこんなんばっかりだな、と思った。
「……まず。なんだかなあ、煙草も珈琲もあんまりいいもんじゃねえんだな。なんだってこんなもん口にすんだろうなあ、大人ってヤツは」
「そりゃあ我慢強さを鍛えてるんだよ。大人になったら、まあ色々と大変だからね」
「ああ、なるほど。オマエ頭いいな」
けけけ、と愉快そうに男は笑う。
こっちも缶コーヒーを飲んだ。
……まったく同感だ。こんな毒物めいたものを飲む連中は自殺願望が多分にありすぎる。
「しかしまあ、なんだね。オマエは酷いヤツだな。いきなり喉元にナイフ突きつけてくるか、フツー」
「よく人の事が言えるな。アンタこそ俺を殺す気だったじゃないか」
「そうだっけ? まあいいじゃんか、昔の事は。お互い命があったんだからチャラにしようぜ」
……まあ、確かに。
お互いが殺し合ったんだから、どちらが死んでいようと結果はチャラだ。
競技として、差し引きはそれなりに合っている。
男は不味い不味いといいながら、嬉しそうに缶コーヒーをあおっている。
「……んー、まあこれも慣れれば悪くないねえ。なんていうかさ、世間から外れた不良仲間って感じ」
男は笑いをかみ殺しながら、そんな事を呟いていた。
「そう? なら煙草にしよっか」
そのほうが不良少年、というイメージは強い。
「あー、いらね。ありゃ思考を鈍らせる。純粋でありたかったら、毒物は摂らぬが吉だ」
「……そう言いながらもコーヒーを飲んでいる」
「なんだオマエ、殺人鬼のくせに細かいな。人間なんて毒食って生きてるようなもンなんだから、これぐらいはまだ許容範囲じゃないか。オマエだって耐性ぐらいついてんだろ」
ケタケタと男は笑う。
まったく同意見なので、缶コーヒーを口に運んだ。
1163
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/07/31(月) 11:11:49 ID:1tc9bZno
それから一時間ばかり、男と話した。
道行く車を眺めながら、とりわけ意味のない事を語る。
中でも意味がなかったのは、お互いの能力についてだった。
物の死が視えると言う俺の眼と、
中々死に難いという男の体。
お互いその原理を語り合っているうちに、
「……そっか。それじゃあさ、オマエってもしかして五感を殺せるってコト?」
なんて、意味不明なコトを言い出した。
「できない。そんな曖昧な、表現でしか表現できないものは殺せない」
「そんなワケねえだろ。いいか、視覚なら眼、聴覚なら耳を殺せばいいだけの話じゃんか。けどそんな事ならオレにでもできる。
けどオマエは違うだろ。モノを潰さずに殺すコトができる。オマエはさ、その線とやらが見えている時点で物体じゃなくて意味を殺しているんだよ。
だから――――五感の上にあるもの、第六感とかそういった便宜上のモノ……魂とか感情とか、そういったモノだって削り取れるハズだぜ」
「………………………ふうん」
……それは、確かにそうだ。
もともとオレの眼はそれ自体が異状なもの。
それをまっとうな理屈で考える事自体、前提を間違えている。
……なら俺はアレを倒せるだろうか。
子供の頃に一度だけ見かけた蜃気楼。
たしか、くれないせきしゅ、とか言う憑き物。
「けど、それはタイヘンそうだ。そんなモノまで視えてしまったら、オレはマトモな思考ができなくなると思う」
「だな。人間の頭脳しかもってないくせに、神様の計算をしようってコトだもんな。そりゃあ廃人になるぜ、普通」
言って男は立ちあがると、また自動販売機まで歩いていった。
「おい」
自販機を見たまま、後ろにいる俺に手を差し出す。
コインを投げると、男は器用に受け取ってまた缶コーヒーを買ってきた。
男は缶コーヒーを飲んだあと、
「久しぶりに人間と話してる」
なんて事を口にした。
「……おかしな事を言うね。アンタ、今まで無人島にでも住んでいたのか?」
「あー? 今も住んでるぜ、この無人島にさ。なんでもオレは世間とズレているらしい。意味もなく人殺しをするようなヤツは正気じゃないんだとよ。
だからまあ、ズレてるオレはズレてないヤツラと話しても会話が成立しないわけ」
「……ふうん。ズレてるんだ、俺たち」
「そっ。どっちが異常なのかは問題じゃない。ようは世間から外れているほうがズレてるワケ」
「そう? 異状なのは世間のほうかもしれないよ」
「へえ、そりゃあどういう意味だ」
「言葉通り。アンタだって言ってたじゃないか。
多数決と一緒。大部分の意見に賛同しなかった小数意見は“使えない”と除外されるじゃないか。
どっちが正しいかなんて、関係ないんだ。みんなに合っていないヤツは、正しかろうがなんだろうが仲間はずれにされるだけ。ズレてるなんていう表現には普遍的な基準は当てはまらないよ」
「―――――フン。じゃあ何か、オレたちみたいな殺人鬼は悪党じゃない、って言ってるワケ?」
「……さあ。事の善悪などは知らないよ。ただ理屈で考えるとズレているのは俺たちじゃないだろ。
……そうだな、例えばボクサーっているじゃない。別にボクサーじゃなくてもいいんだけど、とりあえず解りやすいから例にあげる」
「ボクサーっていうのはさ、殴り合うのが仕事なんだって。それもただ殴り合うだけじゃないんだ。減量っていう苦しい思いをして、毎日毎日人を殴る訓練をする。
いかに人をうまく殴るか。いかに効率よく人を倒すか。それだけを毎日、刃物を研ぐように鍛え上げていくんだ。
これってさ、どう思う?」
「……ふうん。そんな連中がいるんだ。で、続きは?」
「いや、それだけだよ。
ただね、彼らは殴り合うだけで相手の息の根は止めない。そりゃあ事故で死んでしまう場合もある。けどその場合は一般的な殺人罪には問われない。
なんかさ、これってすごくない?」
「―――殺してもいいってコトかよ、それ」
「違う違う。殺しちゃ駄目。けど殺してもいいんだ。すごい矛盾だろ。それだけじゃない。ボクサーってのは拳が凶器として認められるから、ケンカをしちゃいけないんだって」
「これってすごいぜ。ボクサーの拳が凶器だって解ってるのにさ、どうしてボクサーなんていう職業があるのかな。人を殺しかねない凶器ならさ、ボクサーっていうモノを無くすべきだろ。
殺しちゃ駄目、殺しちゃ駄目。
そのくせ世界にはね、人殺しの道具があふれているんだ。法律でさえ容認されている。なのに人殺しは駄目だっていうんだからこれはもう混沌というしかない。
常識というものが多くの人間が考えているような善良なものであるのなら、俺たちはズレてないんだよ。
だって、常識からズレているのはこの世界のほうなんだから」
1164
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/07/31(月) 11:12:07 ID:1tc9bZno
……とは言っても、ボクサーという職業を敵視しているわけではない。
色々な職業はあるけど、あれほど自己の目的のためにストイックになれるモノはないだろう。
一切の誘惑を断ち切って自身を鍛え上げる。
人間は解りやすい強さに興味を示す生き物だ。だから競技はなくならない。
その中でも他者を傷つけ合う競技を選ぶものは、一種憑かれている。
強さへの憧憬。
強さにしか執着できなかった思考。
それはきっと、とても健全な精神だ。
俺やこの男のように結果でしか意味を求められない思考とは、色彩こそ似通ってはいるもののそのカタチは異なるだろう。
何か、自己さえ忘れて打ち込める嗜好。
それはその個人の自由にはならない。
学問を崇拝する者、芸術に焼身する者、商業に邁進する者。
それを個人で決定できるのなら、この世界はもう少し解りやすい、キレイなパズルになっているだろう。
だがこのパズルは穴だらけだ。
所々欠けているし、中にはまったく規格の異なるピースが混ざっている。
「ふうん。オマエ、よくしゃべるヤツだな。昔さ、オマエみたいな友人がオレにもいたんだぜ。
そいつはなんていうか……そうだな、何も持っていなかったんだ。だから何も求めていなかったように見えたんだろう。
それはなんていうか、ひどく孤高でさ。孤高っていうのは孤独の別名だろ。だからオレは、それが気になって仕方がなかった」
「……ふうん。何も求めていない、か。アンタはどうなんだ? 何か欲しいものはある?」
「……どうだろう。あった気がするが、思い出せない。そういうオマエはどうだ?」
「求めているものは誰だってあるだろ。けど夢中になれるような事はなかった。
自己を見失うほどの白熱は、そうだな―――今夜のこれが初めてだったかもしれない」
「あはは。つまるところおまえも殺人鬼って事だよな、それは」
「……どうだろう。まだ断定はできない。そういうアンタはどうなんだ? 人殺しは楽しいかい?」
「――――バカかオマエ。楽しかったら休むことなくやってるだろ。こんなのにはさ、理由はねえんだよ。ただやり始めたら夢中になる。それだけの話だ」
1165
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/07/31(月) 11:36:26 ID:1tc9bZno
なるほど…
それは少しだけ理解できた。
ようするに殺人行為を嗜好しているワケではなく、殺人を行為してしまった場合、その作業に没頭できるかどうか。
それがズレているかいないかの違いという事らしい。
「アンタさ。子供の頃、ラジオとか解体してた口じゃない?」
「螺字男……?いや、そんなヤツをバラした事はねえけど」
「―――オーケー、つまらないボケをありがとう。
ついでに言うと、今のは冗談だよ。有機と無機は対極だからね。俺たちみたいなのはわりと医者とかが向いてるかもしれない」
「医者、か。オレ、クスリは嫌いだ。射たれると自分が希薄になるだろ。なんだかさ、傀儡になりさがる気がするじゃんか」
……そんなものか。
こっちは主治医までいる体だから、クスリなんてもう日常茶飯事なものだけど。
「―――――あーあ。楽しかったぜ、ほんと」
男は腰をあげる。
そうして――――感情のない目でオレを見下ろした。
「―――さて。同じ街に二人はいらねえよな。こんな狭い檻の中にライオンが二匹もいたんじゃ縄張りさえ作れない」
男はナイフを取り出そうとする。
無機質な殺気。
男は本気で、俺と殺し合いを望んでいる。
「やめておいたほうがいいよ」
至極自然に、そんな声が出た。
「なぜ?」
「そりゃあ、生き物としてアンタのほうが強いけど」
――――だが、それが殺し合いなら。
「アンタより、俺のほうが優れてる」
「――――――、――――――」
ぎり、という歯が軋む音。
男はひきつった笑みを浮かべたあと、
「ハ……あは、あっーはっはっは……ッ!!」
なんて、大声で笑い出した。
「なんだよ。そんなに可笑しかったのか、殺人鬼」
ひひ、ひひひ、と男は神経質に笑い続ける。
……仕方がないのでこのまま放っておこうとした矢先、男はピタリと笑い止んで俺を見た。
「――――そうだな。オマエは、正しい」
それだけ言うと、男は一人で歩き出してしまった。
「これで潮時になっちまった。おまえみたいなヤツが出てきた以上、オレの方がこの街を出て行くしかないもんな」
「……別に俺はアンタの後釜につく気はないけど」
「いやいや無理だって。今夜、初めて夢中になれたんだろ? ならもう明日からも同じ事さ。オマエはもう一日だって我慢する事なんてできねえよ。
それじゃあまあ、二度と会わない事を祈ってるぜ」
片手をあげて、男は去っていった。
「――――――――」
二度と会わない、と聞いて少しだけ残念に思った。
足元には男が飲み干した缶コーヒーが十缶ほど。
つまり、この借りを返してもらえる事はないという事だった。
1166
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:14:08 ID:Br8m1v1c
_,---⌒`´⌒ヽ--、
ノ_ ノ ヽ、`>
∠ノノ / /( /\| \、
<( /∠|丿_,ヽ∨/, ,リ_ヽ、)
( | / /´___,,;;ヽ,`` /;;,,,___ヽ, ノミヽ
. 丿ノ,ヽ| -=・=-./||ヽ-=・=-/ノ`´)
∠_|(`|  ̄/ |||| `\ ̄`|´)|フ
ノヽ、| ミ´ ノ、,,ゞヽ |,ノヽ> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ 彡ヽ、 ._,==-, 彡 /|(` ̄´ < 弱いねー君達
彡|丶 .二二´ /;|ヽ> \______
| \___/;;;;;|
| ;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
/ ;;;;;;;/;;;;;;;ヽ
負ける要素ない梅原大吾がよゆうの2getだ!
>>1
よくがんばりましたね
2 よゆうでした
>>3
神に挑むというのか?
>>4
まあ…自分では負ける要素ないと思ってるんで
>>5
僕はもっと知らない人とやりたかった
>>6
よく覚えてないけど、それってきもいね
>>7
かばんの置き…置く場所がわからなくて
>>8
ファウストと4回も当たりました、大会の時だけ多いねー
>>9
前回とは違い、すべてに妥協せず勝ちにこだわりたい
>>13
さみしいもんだね
>>11-1000
ホンダ
1167
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:14:36 ID:Br8m1v1c
トップベノム見てから美代子余裕でした
1168
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:48:28 ID:Br8m1v1c
マンヌェハ改革の時衆生コレだから賛同スルコト千年.鶴鼻息侍生グァザサルシチングエルイルサだなんて布地.リョサギェガーナ, 毒素開けたらサジチムシこいつだとツックセングヘ進化進化進化セシメン……!
1169
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:48:58 ID:Br8m1v1c
wwwwwwwwwwwwwwww
1170
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:50:14 ID:Br8m1v1c
ホンバックノ−ファナントゴレ, ザンノ−クルハブラント成熟焼き物例外ナクゾンテだから配給, 五胡, シズックムがチだから御機嫌を伺い…………!!!!
1171
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:51:19 ID:Br8m1v1c
「キキキ, キキキキキキキキキ……!! トマドングないトマラナイ, 人間ナンテトマラナイ!自滅白自滅白, トマラナイナだと自滅白……!」
とまらない!?
1172
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:52:03 ID:Br8m1v1c
「컷, 컷 컷 컷 컷 컷 컷 컷 컷 컷 컷 컷 컷!」
1173
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:53:16 ID:Br8m1v1c
「鼠は回しなさい.秒針を坂道シマに, 誕生を坂道シマに, 世界を坂道シマに!フェキフェキフェキフェキフェキフェキ……!」
フェキ――キキキキキキ!!!
1174
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:53:56 ID:Br8m1v1c
「開幕直後より鮮血乱舞.烏合迎合のクッミョングベウの奮戦は死体を化粧するに添付!フェキフェキフェキフェキフェキフェキ……!」
1175
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:55:10 ID:Br8m1v1c
…良いが.お前, 私を殺すことができる? (これ)なら早く始めた方が良い.このまま何もしなかったら, 次にお前がちらつくことを一間におかゆよ.―――かなり, お前の顔にも見て真っ青になったところだ
だめじゃねえかwww
殺られるじゃんwwwww
1176
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 21:59:38 ID:Br8m1v1c
―――そして,
目の前には見知らぬ誰かの死骸があった.
「―――――一人, 二名, 三名……人家」
イブエイゴと数える.
やっとこ指で確認したが, そのやっとこ指はセパルガッダ.
いや.
私の両手は赤いペイントを塗って奪ったようにあかい.
勿論, 周りに赤いペイントみたいなことはない.
ある成果損害ないことスパゲッティ(勿論, ソースはミットソースだ) しか見えない, 人間の死骸が 3個.
地面には私の---七夜と刻まれたナイフが落ちている.
「…………すなわち, これは」
思うこともないと思うが.
「…………私が, 一理由か」
ナイフを拾う.
……信じられないが, してしまったことは仕方ない.
悟ればグトロックザック山身も冷えている.
用事は終わったことだやって, 早く邸宅に帰るとしよう.
「―――――――ティック.誰か来る」
通路から誰かが来る.
(街)来た.
そうでなくてもここはスパゲッティで沸き立っているのに, この上また新しいミットソースをブチ負けなければならないなのか.
一方うん, 一方うん, と足音が近くなって来る.
闇に過ぎなかった人の影が見える.
「――――――」
ナイフを取る.
人の影は, 路地の中に入って来た.
背, と言う音.
――――信じられない.
有無を言わせないで足を踏んだ私を, 人の影は要撃して来た.
時のエモノ−もナイフ.
私たちはお互いに, 相手ののどもっぱら内側を狙った必殺の一撃をお互いに相殺した.
「 「―――――驚いたな」」
闇に音が重奏する.
私はナイフを終わって, 赤道ナイフを終わった.
「帰って来て見れば同類にあうとは.本当, 殺人鬼は初めて見た」
言って, 男は笑った.
不快な言動がないほほ笑み.減量のクッナにリングに行ったボクサーが, 生涯最高の敵と代置した時のような, 楽しいことでいっぱいになった笑いだ.
多分.
私も, それのようなほほ笑みを浮かべていたはずだ.
「――――うん」
男は鼻を鳴らして背を向けた.
大きい道に向かって歩いて行く.
「ここにイッオドルにしようか.大変漢南が二人, ぐんと立っているゴッドだろう?」
道端に堪えて座る.
男は思い出したように自動販売機まで歩いて行った.
「二つ程のお金だ背.お金持ってうんうんだ, 私」
ここも財政状態はくれぐれもないが, いっそうもっと大きいコインを投げた.
「一番(回)位は試して見たかった, コレ」
嬉しいように言って, 男は缶コーヒーを二つ買った.
「投げるつもりの」
「愛だ」
缶コーヒーと釣り前を受ける.
男は私の横に座って, 缶コーヒーを一口飲む.
……(これ)と言うのか, 今日はこんなうんだけだ, と思った.
「……まず.なんだか, タバコやコーヒーも大好きなゴルグロム縁(側)だ.とこんなゴッグに暮したの, 大人はやつは」
「それならこらえ性が多さを鍛えている.大人になれば, 何多様に大きい事だから」
「あ, なるほど.お前も好きなのに」
, と愉快そのように男は笑う.
ここも缶コーヒーを飲んだ.
……完全に同感だ.こんな毒物であるようなことを飲む無理は自殺欲求がとても少なくなくある.
「しかし, やあ.お前はひどいやつだ.急にのどもっぱら内側にナイフ突き付けて来るのか, 普通」
「自主(寝る) 人の仕事を言えるね.自分こそ私を殺すつもりであってないか」
「そうなのか? ゾッザンアか, 昔の仕事は.西路生命があったから水に流そう」
……何, 確実に.
お互いにお互いに殺したから , どっちが死んでいようと結果はチェラだ.
競技(景気)として差引はそれそれなりに当たっている.
男はまずいまずければ良いのに, ギプンドッが缶コーヒーをけしかけている.
「……うん―, ムォイゴッも慣れれば悪くないね.(これ)と言うか, 世の中から外れた不良仲間という感じ」
男は笑いを押して堪えながら, そんな事をつぶやいていた.
「そのように? (これ)ならタバコで日か」
その偏移不良少年, と言うイメージは強い.
「あ―, イッオドル.事故を鈍くなるようにできる.純粋になりたかったら, 毒物は取らアンヌンが道だ」
「……そのように言いながらもコーヒーを飲んでいる」
「何なのお前, 殺人鬼であるくせに細細しいが.人間は毒食べて暮しているのガッウンもだから, これ位はまだ許容範囲ではないか.お前も耐性位と載せるの」
けたけたで男は笑う.
完全に同意見なので, 缶コーヒーを口に移した
1177
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:00:40 ID:Br8m1v1c
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「投げるつもりの」
「愛だ」
に爆笑wwwwwwwwwww
1178
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:05:46 ID:Br8m1v1c
それから一時間ばかり′男と話した。
道行く車を眺めながら′とりわけ意味のない事を語る。
中でも意味がなかったのは′お互いの能力についてだった。
物の死が視えると言う俺の眼と′
中?死に難いという男の?。
お互いその原理を語り合っているうちに′
「……そっか。それじゃあさ′オマエってもしかして五感を殺せるってコト?」
なんて′意味不明なコトを言い出した。
「できない。そんな曖昧な′表現でしか表現できないものは殺せない」
「そんなワケねえだろ。いいか′視?なら眼′??なら耳を殺せばいいだけの話じゃんか。けどそんな事ならオレにでもできる。
けどオマエは違うだろ。モノを潰さずに殺すコトができる。オマエはさ′その線とやらが見えている時点で物?じゃなくて意味を殺しているんだよ。
だから――――五感の上にあるもの′第六感とかそういった便宜上のモノ……魂とか感情とか′そういったモノだって削り取れるハズだぜ」
「………………………ふうん」
……それは′確かにそうだ。
もともとオレの眼はそれ自?が異?なもの。
それをまっとうな理屈で考える事自?′前提を間違えている。
……なら俺はアレを倒せるだろうか。
子供の頃に一度だけ見かけた蜃??。
たしか′くれないせきしゅ′とか言う憑き物。
「けど′それはタイヘンそうだ。そんなモノまで視えてしまったら′オレはマトモな思考ができなくなると思う」
「だな。人間の頭?しかもってないくせに′神?の計算をしようってコトだもんな。そりゃあ?人になるぜ′普通」
言って男は立ちあがると′また自動販?機まで?いていった。
「おい」
自販機を見たまま′後ろにいる俺に手を差し出す。
コインを投げると′男は器用に受け取ってまた缶コ?ヒ?を買ってきた。
男は缶コ?ヒ?を?んだあと′
「久しぶりに人間と話してる」
なんて事を口にした。
「……おかしな事を言うね。アンタ′今まで無人島にでも住んでいたのか?」
「あ?? 今も住んでるぜ′この無人島にさ。なんでもオレは世間とズレているらしい。意味もなく人殺しをするようなヤツは正?じゃないんだとよ。
だからまあ′ズレてるオレはズレてないヤツラと話しても?話が成立しないわけ」
「……ふうん。ズレてるんだ′俺たち」
「そっ。どっちが異常なのかは問題じゃない。ようは世間から外れているほうがズレてるワケ」
「そう? 異?なのは世間のほうかもしれないよ」
「へえ′そりゃあどういう意味だ」
「言葉通り。アンタだって言ってたじゃないか。
多?決と一?。大部分の意見に?同しなかった小?意見は“使えない”と除外されるじゃないか。
どっちが正しいかなんて′?係ないんだ。みんなに合っていないヤツは′正しかろうがなんだろうが仲間はずれにされるだけ。ズレてるなんていう表現には普遍的な基準は?てはまらないよ」
「―――――フン。じゃあ何か′オレたちみたいな殺人鬼は??じゃない′って言ってるワケ?」
「……さあ。事の善?などは知らないよ。ただ理屈で考えるとズレているのは俺たちじゃないだろ。
……そうだな′例えばボクサ?っているじゃない。別にボクサ?じゃなくてもいいんだけど′とりあえず解りやすいから例にあげる」
「ボクサ?っていうのはさ′?り合うのが仕事なんだって。それもただ?り合うだけじゃないんだ。減量っていう苦しい思いをして′?日?日人を?る訓練をする。
いかに人をうまく?るか。いかに?率よく人を倒すか。それだけを?日′刃物を?ぐように鍛え上げていくんだ。
これってさ′どう思う?」
「……ふうん。そんな連中がいるんだ。で′?きは?」
「いや′それだけだよ。
ただね′彼らは?り合うだけで相手の息の根は止めない。そりゃあ事故で死んでしまう場合もある。けどその場合は一般的な殺人罪には問われない。
なんかさ′これってすごくない?」
「―――殺しても良いというコートか, それ」
「他の違う.おかゆなら他目.(これ)だが殺しても良い.すごい矛盾だろう.その位ではない.ボクサーと言うことは拳が凶器として認められるから, 喧嘩をしてはいけないと」
「これはすごく.ボクサー拳が凶器も分かっているのに , どうしてボクサーと言う職業があるのだろう.人を殺すこともできる凶器なら , ボクサーと言う品物をないようにしなければならないでしょう.
おかゆなら他目, おかゆなら他目.
その癖世界には, 殺人の道具があふれている.法律さえ容認されている.ところで殺人はだめだと言うからこれはこれ以上混沌だと言うしかない.
常識というのが多い人間が思っている善良なことだったら, 私たちは行き違わない.
なぜなら, 常識から行き違っていることはこの世界の方だから」
1179
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:05:56 ID:Br8m1v1c
……(これ)とは言っても, ボクサーと言う職業を敵視しているのではない.
多様な職業はあるが, そのように自分の目的のために禁慾的になることができる品物はないだろう.
皆の誘惑を切って自分を鍛える.
人間は分かりやすい力に興味を現わす生物だ.だから競技(景気)は消えない.
その中でも他人をお互いに償つける競技(景気)を選択することは, 一種魅入っている.
力への東京.
力しか泥むことができなかった事故.
それは必ず, 非常に健全な精神だ.
ナナこの男と一緒に結果で外に意味が求めることができない事故と言う(のは), 色彩こそ似ていてからはあるがその模様は違うでしょう.
何か, 自分さえ忘れて打ちこむことができる記号.
それはその個人の自由にはだめだ.
学問を崇拜する人, 芸術に自分の身を不老乗せることする人, 商業に邁進する人.
それを個人で決めることができたら, この世界はもうちょっと分かりやすい, きれいなパズルになっているでしょう.
しかしこのパズルは穴だらけだ.
ところどころ抜けていて, 中には完全に規格の他のピースがまじている.
「シックウング.お前, よく言うやつだ.昔, 君みたいな友達が私にも損傷されたんだって.
そのニョソックウンだと言うか……と思う, 何も持っていなかった.だから何も要求しないように見えたはずだ.
グゴッウンだと言うのか, 大変考古で.考古と言うことは孤独のニックネームだろう.だから私は, それが気になって仕方なかった」
「……シックウング.何も要求しない, 人家.自分はどう? 何やらほしいことはある?」
「……どうかな.凍るようだが, 思い出すことができない.そういうお前はどう?」
「要求していることは誰でもいる.(これ)だが夢中になることができる事はなかった.
自分を失うほどの白熱は, そうだ---今夜のこれが初めてだった指導分からない」
「アハハ.一杯になる所(中) お前も殺人鬼は仕事だ, それは」
「……どうかな.まだ断定はできない.そういう自分はどう? 殺人は楽しい?」
「――――馬鹿やお前.楽しければ休む事なしにしている.こんなことはには , 理由は縁(側)だ.ただし始めれば夢中になる.その位の話だ」
1180
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:07:44 ID:Br8m1v1c
「殺してもいいってコートか?」
ジョニー?
1181
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:11:11 ID:Br8m1v1c
果たして…
それはちょっと理解することができた.
野党ハヌンに殺人行為を記号している理由ではなくて, 殺人を行為してしまった場合, その作業に沒頭することができるか.
それが行き違っているかアンウンがの差と言うことのようだ.
「ダーリング.幼い時, ラジオとか解体していた口ではない?」
「ナザナム……?いや, そんなやつを暴露した事はジーマン」
「―――OK, くだらない老妄ありがとう.
するついでに言えば, ジグムウィは冗談だ.遺棄と武器は対極だから.私たちみたいなことは比較的ウィサラドンジが向かっていても分からない」
「医者, なのか.私, 利口な嫌いだ.四軸ヌルオチァなら自分が稀薄になる.なんだか , 傀儡になって下がることガッザンアか」
……そうだか.
ここは主治医まである身だから, 薬は今(もう) 日常茶飯事である品物だが.
「―――――あ-あ.楽しかったです, 本当」
男は腰をあげる.
そうして----感情がない目で私を見下ろした.
「―――ところが.のような距離(通り)に二人はイッオドルうん良い.こういう狭い私たちの中にライオンが 2マリーナ損傷されれば繩張さえ作ることができない」
男はナイフを取り出そうと思う.
無機質である殺気.
男は心より, 出て殺人を望んでいる.
「やめた方が良くて」
とても自然に, そんな音がした.
「なぜ?」
「それならあ, 生物として自分のの方が強いのに」
――――しかし, それが殺人なら.
「自分より, 私の方がすぐれている」
「――――――,――――――」
義理, と言う歯がひしめく音.
男は食い入ったほほ笑みを浮かべた後,
「下……分かる, あ-ハハハ……!」
本当, 大きい音で笑い始めた.
「何だ.そんなに変だったことだろう, 殺人鬼」
ヒヒ, ヒヒヒ, と男は神経質にずっと笑う.
……仕方ないからこのまま捨ておこうと思った正面, 男は必ずと笑って止んで私を見た.
「――――そうだ.お前は, 正しい」
その位言えば, 男は一人で集め始めてしまった.
1182
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:11:29 ID:Br8m1v1c
「これで潮時になってしまった.君みたいなやつが出た以上, 出てこの通りを出るしかないガール」
「……あまり私は自分の後任に師事するつもりはないのに」
「いやいや無理だと.今夜, 初めてヨルズングハゲウングだろう? (これ)なら今(もう) 明日からも同じ事なの.お前は今(もう) 一日も堪える事はできてうん.
それでは女僧よ, 二度と会わないことを祈っている」
一手をあげて, 男は立ち去った.
「――――――――」
二度と会わない, と (野)問ってちょっと残念に思った.
足もとには男がすべて飲んだ缶コーヒーが 10カン位.
すなわち, この借りたことを返してもらうことができる事はないと言う仕事だった.
1183
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/05(土) 22:14:25 ID:Br8m1v1c
「ナザナム……?いや, そんなやつを暴露した事はジーマン」
テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
――――しかし, それが殺人なら.
「自分より, 私の方がすぐれている」
グランドワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
「これで潮時になってしまった.君みたいなやつが出た以上, 出てこの通りを出るしかないガール」
どんな語尾だよwwwwwwwwwwwwwwwギガワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
1184
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:16:14 ID:7a5PY4x6
「おれはな 地獄を見たぜぇ…おまえにやられてアルヴァン様もいない」
プライドもズタズタにされてなぁ…」
「おまえにわかるか?
カガリに罠にはめられたり、振り向いたらブラスターボルテッカがそこにあった苦しさが…
けど おかげでおれは――――」
「目が釣りあがりすぎちまったよ」
1185
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:18:47 ID:7a5PY4x6
甲児「機械獣のカマってのは―――こんなもんかい」
破―――っ!!
甲児「そんなカマじゃあ…超合金Zはビクともしねえよ…」
ボス「おお!精神コマンドだ!
甲児は鉄壁でマジンガーの装甲をいつもの二倍にしたんだーっ!」
(中略)
甲児「ぬう…」
ゴ ッ
甲児「ブレストファイアーアラウンド!!」
ボス「うおお やったーい!
ブレストファイアーを四方にちらし機械獣をふっとばしたーっ!」
1186
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:20:11 ID:7a5PY4x6
シュバルツ「さあ!討つのだドモン!」
ドモン「そんな・・・イヤだ!僕には出来ないっ!」
シュバルツ「なに…ィ!?
こ…このやろう…なまいきいってんじゃねーよーっ!!」
1187
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:20:23 ID:7a5PY4x6
Dボゥイ「シ、シンヤ…てめえ、よくもお兄様の顔を…わたしは許しませんよ――――っ!」
1188
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:20:42 ID:7a5PY4x6
ドモン「おまえの必殺烈風ダイモキックはすげえ威力だったけどさ
その力にたよりすぎて上半身があまりにも無防備なんだよ
つまり自分より高いところからくらうジャンプキックはふせげねえんだ!」
京四郎「な!? す…すげえ
ドモンはあの不利な戦いの中で一矢の技を見切ったと…!?
あいつは…ドモンは技を見切る天才だ!」
1189
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:37:03 ID:7a5PY4x6
クリザリッド「たしかに私は一度死んだ…
だが…オリジナルゼロ様が二度目の命を与えてくれた…」
1190
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 13:37:13 ID:7a5PY4x6
K'「そりゃめいわくな話だな おれのクローンは一人もいらんよ」
1191
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 18:28:33 ID:7a5PY4x6
藤堂香澄「これが極限流空手か・・・なんともチンケな格闘技だな!」
如月影二「ひょひょひょ・・・覇王翔吼拳はね、拙者が跳ね返しちゃったでごさるよ」
まりん「ズルしてるように見えるか・・・正々堂々だもんって言ってんだよォ・・・」
1192
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/06(日) 23:18:30 ID:7a5PY4x6
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1154730478/
1193
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/09(水) 13:42:26 ID:7VAtbsTw
ボンボン版ガンダムF91より
以下「全て」シーブックの台詞
「うひょー。やったやったーはい はらってネン かけ金♪」
「どしえーッ どんどんくるぜーッ!!」
「おー きたきた きたきつね」
「ギタギタにぶっとばして やらずんばな〜」
「ち… 超スーパーすげェどすばい…」
「もうむちゃくちゃザンスー!!」
「わははは ききてーか。よーし よーく覚えとけよーッ!!ガンダムフォーミュラナインティワンどあーーーッ!!」
「おおッ この闇夜のカラスちゃんてばなかなかやるじゃん!」
「そったらー! おちゃめによけやがってー!けんども今度は どてっ腹ねーー!!」
「うぬらめが八つ裂きだーッ!!!」
「うひょオ ぶったまげたぜぇ! 急におそってくるなんてよ! もォおこっちっちっちーーーーー!!!!」
「と、とんでもねーやつだ。触手の一本や日本きったってへでもねーんだ このチンポコユリは・・・どーしよ セシリーちゃんてば」
「地獄の底にたたきおとしてやるーーーッ!!!」
「てめー念仏となえろー!!!」
「これでゲームオーバーだ ド外道ーーーッ!!!」
ボンボンテリーに匹敵します…よ!
ていうか、てめぇはシーブックじゃねぇ…な…シーブックなら…こんな無茶苦茶なことは…言わ…ねぇ。
てめぇは一体何モンだ―っ!?
1194
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 15:47:59 ID:lybKcneA
八卦ロボってのは強えとは聞いてた…が、なかでも『天』はピカイチだろ…?
1195
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 15:48:16 ID:lybKcneA
風「おれは天を殺るためにラスト・ガーディアンの基地へきた…
そして天と相対し拳を合わせるのをみた…が それからのことは…?」
1196
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 15:48:41 ID:lybKcneA
火 水「同時攻撃(ダブルアタック)だーっ!!」
1197
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 15:49:13 ID:lybKcneA
マサト「これ…は 何だ?」
幽羅帝「これはゼオライマーだ 正真正銘の 真(グレート)ゼオライマーだ!」
1198
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 23:49:50 ID:lybKcneA
ブライト艦長の声優が死んだ
↑と、2chに書いてある
1199
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 23:50:03 ID:lybKcneA
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!
1200
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 23:50:18 ID:lybKcneA
。・゚・(ノд`)・゚・。
1201
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/10(木) 23:54:35 ID:lybKcneA
風のランスターの中の人が吹っ飛んじまったーっ!
1202
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 22:19:54 ID:Bq86pIlw
ミ ヽヽ、
,,,ミ ),,,,\
‐- ...,,__ カチカチ / ,,;;;;;;;;;; "''-、
~""''' ‐- ...,,__ /,, ,,;;; ;;;;;;''''__,,_,.-'''"l、
____,,,,,,,,,,,, -------/●);;;; ,;;''' 彡 l ,!
⌒ヽ、 _,,-‐‐‐f," ;; ;;; '' ;;;;彡三;_/ '' 彡 ノ ,,l 一日一回は自作自演で掲示板を盛り上がらす
ヽ、八 \`(,,,,,,,,,イ''''ー、,;;;;;;; ((,,,,,.. (●>, __/'';;;;!
ヽ`---ー‐‐―‐ン '''-l ( ,.,., ,;;,, '';;;;;;,,,,/ これでよし・・・っと
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l メ//l '';,,,;;'';; '';;; ';, '';:;/
"'''- .._ | / /メ、|';,,,,,'''';;;;;;;;;;;;;; ン;ヽ
"'''- .._ ____,,,,,,,,,,,,,,-''''' ;;;;;;;;;;;`;-;;;-;;;;-;;-; ;;; ;;;l
/ , , "'''- .. f-'' ;; ;; '';;;;; ''' ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ;;;;;;;;;;;;;l
/ / / / // (⌒ ;; ;; '';;;;; ''' ;; ;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;|
/ / / // `''''-、;;;;,,,;;;,,,;;;;;,,;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;; ,,,, ;;;;;;;;;;l
1203
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 22:23:45 ID:Bq86pIlw
レ''" r'゙ 」 );ァ'" 'ー''"'"アン'シィ,:リ ハ リ ,、-''´ ̄ ̄ ̄`¨`ヽ、
レ, | (r' ,レ' ‐-、 イ ノレ' / ,ィ `ヽ、
イ , j、_` ゙ ;' てi`` ___ f゙´ 、.」 _テ' ,ィ ノ ヽ,
f/イ;'゙ /! ;' ,r;<`,ン゙ 7;ィ /`ー'_,ィリ_ノ_ ゙!
(( l / l i` r'゙ V' /_ ''7゙ィノィ ,ィ' ,|
`、 ;' :! _ ':、__;' ノ ,i リ __゙;;ミュ __ '´ ( ハ
::::`、i ::l, `\ミュ / Vi ー'ン) 'ー-`ヽ 〉 ノ
:::::::ミ、 :::゙:, `ー` / _,」;' 「'-ヘ ` トェ. 、 イ
:::::::::} \::゙>、 ,r'゙`'-、 _,、r'゙ .:| ( , ,レ'ィ )ッリ
:::::::::゙ト、 `'''「i`7´.::::::::.. `'ー、_、--─::'":/.: ff゙l 、 ` ゙ ' )ノ,ノ''゙´
:::::::::::l, ゝ、_,ィ リ{::::::::::::::::::::.... `ヽ;:::::::::::/.:::: ゙i, i 、`_‐-: ,r' ーイ
:::::::::.. \ _,ィ仆}:::::::::::::::::::::::::::::....ヽ;::::::i;::::∧ ゙:、! _,、ィ'ィン゙リ-、_
::::::::::::::::..\,: i: |::::::::::::::::::::::::::::::::: ゙i:::::l::::l 〉:.,、ミ;_、 _,.、-''゙/,ィ.:::::::::::::...`'-、,_
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1204
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 22:25:05 ID:Bq86pIlw
\ /
\ /
\ /
\ /
\ /
\∧∧∧∧/
< 俺 >
< 予 し >
< か >
─────────< 感 い >──────────
< な >
< !!! い >
/∨∨∨∨\
/ ∧_∧ !? \
/ ( ´_ゝ`) \
/ / \ \
/ / / ̄ ̄ ̄ ̄/ \
/ __(__ニつ/ FMV /_ \
\/____/
1205
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 22:25:25 ID:Bq86pIlw
|∧∧
|´_ゝ`) ダレモイナイ...
|⊂ サスガ スルナラ イマノウチ...
|
∧_∧
ヽ(´_ゝ`)ノ サスガダヨナオレラ
/ /
ノ ̄ゝ
∧_∧
ヽ(´<_`)ノ サスガダヨナオレラ
/ /
ノ ̄ゝ
1206
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 22:25:58 ID:Bq86pIlw
/"l
/;;;:: l い や ち ょ っ と 使 っ て
. /;;;::: |
/;;;;:::: l, み た か っ た だ け
;;;;;:::::: ,,,...─--....,,,,_ _
;;;::::::::::::::: l .,,..-‐''''''""''''‐-‐'"
:::::::::::::: _,,,,...,_ ソ 八 ..,,_ ┌──---.....,,..-'" ::::::;;
:::::::|::::| '" "'-....,,,_ ヽ 〉 、`ー :::::
:::::ノ:::〈 、 、 > l:::::.... ´ ー--
:/;;:::::~ ,;;:'l \l::::.... / \;;; ,.
;;;イ ⌒ l ;;;;; 'i, 'l:::::::/ ,l / ):;
::::::::: ,l\ ;;;;;;;;,,> レ' l /:::;;; ι
;:::::::: | \ | | \;;;;; U
;;::::::::. 'l `、 | |
;;;;:::::::.. \ `ー-..,,,,, | | ,..-‐'''ヽ,
;;;;;;:::::::.. `ー-‐''"~´ / | __,,..-‐''" ノ
;;;;;;;;;;;;;:::::.... / l \_,,,,.....-‐''" ..::
;:::::::::::::::::::::::::::.... _,.-''" O K 兄 者 .ヽ、U .....::::::::
::::::::::::::::::::::::: ヽ-‐'''" \ .......::::::::;;;;;;;;;
::::::彡:::::_,,,...-‐'''ヽそ ん な に 氏 に た い な ら `ー--....,,,,..., :::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::/::::::::ノ( \ | :::::::::::::;;;;;;;;;;
:/(::::::::::::::⌒:::::... `l 俺 が あ の 世 に. ,l ::::::::::::::;;;;;;
|:::::::\::::::::::::::::::,、:::.. | /⌒ヽ, ,l :::::::::::::::;;;
|;;;:::::::::\__,,,ノ⌒)::::::::::|ー{ ボ | 送 っ て や ろ う l ::::::::::::::;
;;;;;;;:::::::::::::::/~ゝ::::::::::::::| 〉 キノ ,l :::::::::::
;;;;;;;;;;;;::::::/:::::::::/:::::::::::::| `ー‐'"
1207
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 23:07:38 ID:Bq86pIlw
それにしても暇だな
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) まあ、俺らしかいないからな。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
1208
:
(´・ω・`) 名前消えた
:2006/08/11(金) 23:09:16 ID:Bq86pIlw
デーデテテレテテーレテレデレーレ
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 兄者、それ乾いた大地。
( ´_ゝ`) / ((⊂二 )
( 二⊃))ヽ ( 二⊃)) |
|((⊂/ ̄ ̄ ̄ ̄/ |
|_ / FMV /___|__
 ̄ ̄.\/____/
1209
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:18:51 ID:YdcmFNRA
餓狼となりて、いざ逝かん。
熊を殴り、戦車を壊して
本家に仇為し我道を逝かん。
魔王を断たらばと神と為さん。
霊を祓わばと光と為さん。
魔都(サウスタウン)の格闘家(おとこ)ども、
対峙すれば死合うのみ。
己が死生を拳に賭けん。
敵、倒すこと叶わねば
休むことも、また情け。
石、防ぐこと叶わぬ果て
投げつけるとも、本懐なり。
非情の生涯、語るに及ばず。
外道に殉ぜし極みこそ
古今無双の狼なり。
いざ、尋常に勝負せんかい!
1210
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:23:06 ID:YdcmFNRA
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! なんやて―――っ!
メタルウイングの使い道はまだあるぜ――っ!!お前… お前のビー魂は真っ黒じゃないかー!?
ビーダマンに道具はいらねぇ!魂のはいったビー玉なら―― どんなもんでも打ち抜くぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにも負けねぇから!!
クイックローダーか!自分の手をよごさぬビーファイトをしかけたてめぇこそビー玉戦士(ビーダー)じゃねぇだろ
ビー玉戦士(ビーダー)ならビー玉ひとつで勝負せんかい!なにがドライブショットだ てめえの締め撃ちはでたらめだよ サニーキャノンショット!
アラブの王子は許しませんよーっ!こんなショットじゃあ空き缶も倒せねえぞ――っ!!
て…てめえはビーダーじゃねぇ…な…ビ…ビーダーなら…ただ殺すだけのビーファイトはし…ねえ…
いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!!
素手でうけたらシャドウボムがくだけるからね ンム!やかましい!
すげえビー玉(ジャイアントボム)をもってやがる うげら!!んならゴールデンビーダマン見切ってみろやーっ!!!!
なめんじゃねえ… おれはまだOSギアのままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!!
ザコどもはきみとサラーにまかせる 玉四の教えだーっ!!
いったいなんの設計図だよてめ―――っ!! あんな連射を放つわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!!
う… ぎゃああーっ!!悪いな おれはJBA技術者じゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだ
1211
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:23:38 ID:YdcmFNRA
シレン「俺は合成した武器を装備して黄金郷を目指していった・・・が、それからのことは?」
シレン「ここがネブリ鉱山けぇ。なんともチンケなダンジョン(とこ)だのう!」
シレン「ひとあばれすっぞーっ!」
雑魚「うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!」
コッパ「強ぇーっ!!火炎入道が―――相手になんねぇーっ!! 」
シレン「ふはは、どうだーっ!このどうたぬき+85で切れんものはなにもなーい!」
シレン「なんでぇなんでぇ!てめぇらじゃ弱すぎて話になんねぇぞー!」
カチッ!シュシュシュシュシュ…ドワアァ…ン
コッパ「ああ!罠!大型地雷だ!」
シレン「うろたえるんじゃねーっ!階段はすぐそこだからね…」
カチッ…ヒューーー……グシャッ
俺「あ・・?あ・・?」
1212
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:24:30 ID:YdcmFNRA
うっお―――っ!! 4.03秒後に―――っ!! マイクロウェーブ―――っ!
マイクロウェーブの使い道はまだあるぜ――っ!!ニュータイプ… なめとんのか?
Xにサテライトキャノンはいらねぇ!キッドの魂がはいったディバイダーなら―― どんなモビルスーツでも打ちぬくぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいティファは取り戻すから!!
ビット殺法か!自分の手をよごさぬ地球制圧をしかけたてめぇこそニュータイプ主義じゃねぇだろ
男ならビームサーベルひとつで勝負せんかい!なにがカテゴリーFだ てめえらの能力は格下だよ サニーサテライトキャノン!!
これで動いたらわたしは神様信じますよーっ!こんな操縦じゃあ ハエも殺せねえぞ――っ!!
て…てめえはバルチャーじゃねぇ…な… ば…バルチャーなら… ただ殺すだけの戦いはし…ねえ…
いったいローレライの海はなに事だ―――っ!?ばかぬかせーっ!?時を止めたニュータイプが前に歩を進めるオールドタイプに勝てるわけがない!!
素手でうけたら機体がくだけるからね うっぎゃああっ!やかましい!
すげえ新型機をもってやがる うげら!!んならツインサテライトキャノンを見切ってみろやーっ!!!!
なめんじゃねえ… おれはまだ好きになっちゃったままだ あったりまえだろ――っ!!!
ザコどもはきみとレオパルドにまかせる ジャミルの教えだーっ!!
いったいなんのドームだよてめ―――っ!!あんなビットMSを配備するわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!!
う… ぎゃああーっ!!悪いな おれはティファの見た未来は信じねぇ ここで引き下がるのはできねぇ相談ってもんだ
うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!ガンダム売るよ!?
1213
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:25:01 ID:YdcmFNRA
ガロード「ち…力を貸せ…ティファ…」
ティファ「よかろう―――っ!!!!」
1214
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:25:12 ID:YdcmFNRA
来たな・・・マイクロウェーブだ
1215
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:25:25 ID:YdcmFNRA
カリスは自分がニュータイプだと思い込んでいる!?
1216
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:25:43 ID:YdcmFNRA
男ならビームナイフいっぽんで勝負せんかい!
1217
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:26:31 ID:YdcmFNRA
装甲が紙でバルカンにも耐えられねぇぞー!
なめんじゃねえ… おれはまだ白い悪魔のままだ
1218
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:26:45 ID:YdcmFNRA
ああ見えてもウィッツはそうとうな実力者だ
…あそこまでぶちのめされる奴はそうはいないはずだが…
1219
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:27:03 ID:YdcmFNRA
私の愛馬は凶暴です…よ!
1220
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:27:22 ID:YdcmFNRA
ドモン「さあ行こうぜ レイン
シュバルツと兄さんと師匠が愛した
新たな地球(とき)を求めて」
1221
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:27:32 ID:YdcmFNRA
なめんじゃねえ… おれはまだ頭部が残ったままだ 失格じゃねえ――っ!!!
1222
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/18(金) 13:28:19 ID:YdcmFNRA
チボデー「分身殺法か!?」
1223
:
( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 20:39:17 ID:oseWIQzk
なんだお前それは・・・ ∧_∧_∧_∧
∧_∧ (´<_` )_` )_` ) 気にするな兄者
( ´_ゝ`) / ⌒i ⌒i ⌒i 気にするな兄者
/ \ | | ||| | 気にするな兄者
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | ||| |
__(__ニつ/ FMV / .| .|__| |_ | |_
\/____/ (u ⊃u ⊃u ⊃
1224
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:17:01 ID:oseWIQzk
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1225
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:17:52 ID:oseWIQzk
中田「俺は"怪物"中田翔だぜ!」
斎藤「そりゃめいわくな話だな おれのような実力者は二人といらんよ」
ブーンブーンブーン
中田「あ・・・?あ・・・?3三振だと・・・何故だ!」
観客「強ぇーっ 中田が―――相手になんねぇーっ!!」
1226
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:18:03 ID:oseWIQzk
中 田 が や ら れ た !?
1227
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:28:32 ID:oseWIQzk
俺は母校が6点差で買っているのを見て「これならそうそう簡単に引っくり返されないだろう」
と思ってTVを消してしばらく休み、再びTVをつけた・・・がそれからのことは・・・?
あ・・・?あ・・・?なぜだ?なぜ9対10で負けている?なぜだ?
エース一人の限界さ
この試合… 駒苫のプレッシャーで疲労がじっくりと溜まった…
おかげで体力を消耗し、たっぷりと失点をつむことになった。
強くなるにはある程度信頼できる控え投手も必要だとおしえられたよ。
駒大苫小牧のこたぁあきらめよう・・・
と書こうとして逆転したからビビったからね
どうした駒大苫小牧 ずいぶんはでにやられてるな
1228
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:30:10 ID:oseWIQzk
.' , .. ∧_∧ ∴, __
`:, .∴ ' ( ) −−−===≡≡ |飢狼|______.…ヽ,
', ・,‘ r⌒> _/ / −−=== /⌒’’〜〜〜〜., -'' ̄ ___∂/
. ’ | y'⌒ ⌒i −−== ∠=−ーーー=’/ -― ̄ ̄ ̄ ―’ /|
| / ノ| −−−−=== / ○ノ. }\ / |
, ー' /´ヾ_ノ −−===≡≡≡≡ / ○ イ ) } \/ |_
/ , ノ −−===≡≡ | _, \ ____|
/ / / −−==≡≡≡ / / \ `、 \
/ / ,' −−===≡≡≡ / / ヽ | \
/ /| | −−==≡≡ / ノ / / \ サニーパンチ!
!、_/ / 〉 −−===≡≡≡≡ / / / / /
|_/ −−===≡≡≡≡ `、_〉 (_ 〉 /
∠
1229
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:36:15 ID:oseWIQzk
ちべんの体にしみついた闘争本能があのままたおれることをゆるさなかった‥!無意識のうちに体がこの闘いをつづけたんだ
勝負は生きもの リードの安全圏に完璧はない 点差が油断になったときすでに帝京は負けていたんだ!!
ちべんと帝京が命がけで作ってくれた試合だぜ 大切にしなきゃ。両校乙華麗。
1230
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:36:55 ID:oseWIQzk
帝京監督「わたしの采配は世界最強・・・一球投手ごときに敗れるわけが・・・」
血便選手「投手は生き物 勝利に酔いピッチャーでもない選手をマウンドに送ったときすでに帝京は負けてたんだ」
敗戦投手「ゴガ ゴガ ゴガガー」
勝利投手「ニマアッ」
9回表3ランを打った選手「あ・・・?あ・・・?なぜだなぜあいつがマウンドにいる?」
帝京選手一同「監督・・・おまえはもう・・・市ね!」
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( ´_ゝ`)流石だよな俺ら。
:2006/08/19(土) 21:37:41 ID:oseWIQzk
姫路「てめぇ…なめとんのか?」
苫小牧「クク ハンデだよ。 おれはなぁ…地獄を見たぜ でもおかげで俺は…強くなりすぎちまったよ」
四点差逆転
姫路「あ? あ・・・・? あ・・・・?」
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