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新型が出ますねpart2

95Penta Stereo+W1:2010/01/30(土) 00:49:46 ID:IixpZYCU0
>>93

Cudaに対応した世代のQuadroならば、普通に最新のドライバを入れれば、
Cudaアプリのハードウェアアクセラレーションは特別な設定や操作無しで
有効になりますよ。Open GLのハードウェアアクセラレーションと全く
一緒です。
Quadroはそもそも一般コンシュマー向けではありません。ビジネス、医療や
科学計測及び画像処理用途の位置づけなので、コンシューマー向けのパッケージ
が例外なくらいです。本来はホワイトボックス屋向けの物です。
一般用途に使った場合、同じ様なスペックのGeForceと比べるとゲーム用途
だとかえって描画が遅く感じるでしょう。ただ、無理をしても安定してますが。
CudaはハードウェアでCudaアプリの演算をCPUから分けてもらって分担して、
トータルの処理速度を速めるわけなので、メモリをシェアするとかそういうもの
ではないです。Mac OSXの元でATIのGPUがフォトショップのハードウェアアクセラ
レーションが出来るドライバがあるのかどうかは知りませんけど。


>>94

Macintoshがカラーマネジメントが楽なのは、ColorSynchがあるのとOSとセット
でクローズドな構成であることが、大きな理由だと思います。今のIntel Mac
は大分DOS/Vに近くなりましたが、それとで素のままでWindowsやx86系CPU向け
のUNIXをインストールして起動できる物ではないので、クローズドのメリット
を生かしたOSとハードウェアをセットで最適化出来る特性は維持されていると
思います。
一方、業務用途の場合は、処理速度が重要なのでマルチCPUの構成を組みやすい
DOS/Vのハードウェアで、使いやすさよりもマルチスレッド処理で大容量のデータ
を出来るだけ短時間に処理するということが優先されましたから、ビデオの
ノンリニア編集や3D CGはWindows NT4の時代からDOS/V系のハードが使われて
ました(OSは必ずしもWindowsではありませんでしたが)。その系譜を引いて
いるので、グラフィックでは分かりにくいところがあると思います。その代り、
ハードウェアアクセラレーションという点では選択肢が多いので、分かってく
れば奥が深いところがあります。




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