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新型が出ますねpart2
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D5200のLV時のAFは、D5100よりよくはなっているだろうけど、劇的には改善
されてないでしょう。良くなっているという根拠は、動画で60iの記録が可能
になっているので、センサーからの読み出し速度は上がっているので、LV時の
スキャン速度は間違いなく上げられるからです。だから、その分の改善は
あっても、力技でそもそもコントラストAFに最適化されてないレンズで
コントラストAFさせても劇的には改善しないということです。
劇的に改善させるには撮像面位相差AFにしない限り無理でしょうね。
ある程度のサイズのセンサーで像面位相差AFが実用的になっているのは、
Nikon 1用の1インチセンサーまでで、キヤノンもソニーもAPS-Cセンサー用
では使いこなせてないというか、位相差センサーを点で使う方式じゃ、
ピントのズレに方向性は検出できても正確な合焦ポイントは検出できず、
結局追い込みはコントラストAFにバトンタッチだから、現状はアレより劇的
に早くならんでしょう。昨年のアサヒカメラの10月号に解説のあった千鳥
格子状にライセンサー状に位相差検出部を配置する特許を取っている方式
が実用化されないとEFレンズで実用的なAF速度は得られないでしょう。
一方、像面位相差で出遅れて主要な要素技術でフジ、ニコン、キヤノンに
先行特許を取られているソニーは今後苦しいでしょうね。
α99はトランスルーセントミラーによる損失と像面位相差素子による画素の
ロスで同じベースのセンサーを使うD600に比べて高感度特性が悪く、低感度
画質でも一歩譲る状況ですからね。JPEG撮って出しでは、低感度からNRを
効かせているから、一見ノイズが少ないのですが、ディテールの消失が多く、
且つダイナミックレンジも狭くなってますからね。
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