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【場】『 PC間連絡スレ ―星間通信― 』【他】 その2

1『星間通信局』:2023/07/10(月) 17:28:20

現代の星見町においては学生から老人までスマホを携帯し、
距離や時間は、もはや『連絡』や『交流』の制約とはならない。
遊びの誘いや他愛ない雑談、仕事や任務の伝達まで、今日も電波が駆け巡る。

★―――――――――――――――――――――――――――――――――――――☆

  このスレはPC間の電話、メールアプリなどでの連絡に使用するスレです。
  特定の相手を指定して連絡する場合、相手にそれが分かるように書くことを推奨します。

  また、連絡ではないネット上の活動は『 インターネット ―電脳星海― 』で、
  PCを介さない、PL同士の連絡は『点呼スレッド』でどうぞ。
  ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453051129/

  マナーを守って、楽しいネットライフを!

☆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――★

※前スレ ⇒ ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/

62小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2023/09/20(水) 23:33:06
>>61

しばらく待ってから発信を切り、季節の花々が咲き誇る自宅の庭を歩く。

     ザッ…………

小林丈が死んでいないという『確証』を得た。
彼が病院に運ばれた『事実』も知っている。
その目的が治療ではなかったらしい『裏付け』まで掴んだ。

    ――――ひとまず『十分』だと判断する。

生きていれば、いつか出会う機会があるかもしれない。
自らの意思で人々の前から姿を消したなら、それを尊重したかった。
今までの調査で得た情報は公表せず、こちらから積極的な干渉は差し控える。

            ザッ…………

        あとは――――『運命』に任せよう。

63百目鬼小百合『ライトパス』:2023/11/02(木) 08:03:15
>(黒羽灯世)

自宅である『数寄屋造りの日本家屋』の縁側に腰を下ろし、
スマホに登録済みの『黒羽の番号』に発信する。
以前、情報共有の為に連絡してくれた事があった。
生憎あの時は大した話は出来なかったが、
『何か掴んだら伝える』と言っておいた筈だ。

64黒羽 灯世『インク』:2023/11/02(木) 09:25:30
>>63

「……もしもし? 灯世だけれど」

すぐに電話は繋がった。

「小百合さんよね?
 お茶の誘いって事もないでしょうし、
 ねえねえ、何か進展があったの?」

急かすような語調だが、
特に慌てているような様子はない。
単に『新情報』を手に入れたがっているだけだろう。

65百目鬼小百合『ライトパス』:2023/11/02(木) 13:09:59
>>64

「顔を合わせて『茶でも飲みながら』も悪くはないんだけど、
 この方が手っ取り早いと思ったんでね」

「最近じゃあ煙草も吸いづらいしねぇ」

もう片方の手には火の点いた煙草があった。

「前に連絡をくれた件について、アタシの方で掴んだネタを教えるよ」

「例の刀は『隕鉄』から作られたらしく、『流星刀』と呼ばれてる。
 昔、『エクリプス』っていう連中がいた。
 平たく言うと『スタンド使いの犯罪組織』さ。
 そこに加わった奴らが『刀』を所持していて、
 自分達の仲間を増やす目的で使っていたそうだ」

次の言葉を話すべきかどうか多少の逡巡があった。

「話さない方が危ないと思うから伝えるよ。
 そいつを所有していたのは『指定暴力団』の『関星会』。
 そこから分かれた一派が『流星刀』を持ってたって話さ」

「アタシ個人の考えとしては『人間』よりも『品物』を重く見てる。
 しかし、おいそれとは流石に手を出せないねえ。
 こいつは十分に気を引き締めて掛からなきゃならない」

自分に言い聞かせる体で、黒羽にも注意を促す。
もちろん黒羽だけではない。
百目鬼自身も同じ事が当てはまる。

66黒羽 灯世『インク』:2023/11/02(木) 21:01:59
>>65

「フフッ! 駅前の喫茶店が一つ禁煙になってたわ。
 小百合さんが吸うのはノーコメントだけれど、
 この潮流は止まらないでしょうね」

「『流星刀』に『エクリプス』……なるほどね。
 小百合さん、ずいぶん深く踏み込んだんじゃない?」

百目鬼の話を聞き黙り込む……黙考する『灯世』。

「……情報では上を行かれたけれど!
 『関星会』は聞いたことがあるのだわ。
 昔からこの町にいる『ヤ』の付く人たち……
 昔にだけど、うちの親から聞いた事があるわ」

知っていたとしてイメージは結び付かないだろう。
『関星会』は典型的な『落ち目』の組織。
少なくともここ十数年においては目立った事もない。
警察時代にも、『世話をした』経験は無いはずだし、
『四課』時代の『如月』が強いて名を挙げた事も無い。

「とはいえ、流石にツテは……いえ、そうね。
 あまり興味本位で踏み込んで良い領域じゃあなさそうだわ。
 少なくともなにか……身を守る保証がなければ」

「ご忠告ありがとう。それを守って、下手には動かないようにするわ」

67百目鬼小百合『ライトパス』:2023/11/02(木) 22:30:10
>>66

「大の男が相手だとしても、アンタならそうそう引けは取らないとは思うけど、
 『組織』となると話が違ってくるからねえ。
 いくら勢いが『下火』になっててもさ」

「ま、慎重に立ち回る必要があるのはアタシも同じだ」

それなりに『元手』の掛かった情報だが、黒羽の方にしても、
調査には相応の労力を割いている筈だ。
要は『足で稼ぐ』か『金で買う』かの違い。
どちらも何らかのコストを払っている。

「しかし、『少数で動く利点』ってヤツも確かにある。
 せいぜいそこら辺を上手く活かすとしようか」

『関星会』については、不確定だが気になる事もないではない。
『関寿々芽』だ。
単なる偶然かもしれないが、多少引っ掛かってはいた。
いつかのパーティーでは穏やかに否定されたものの、まだ判断するには早い。
だが、確たる証拠がない以上、それを黒羽に言うべきではないだろう。

「都合が良さそうな時に、黒羽さんとは直にお話したいねぇ。
 いざって時の為に、お互いについて、
 もう少し詳しく知っておくのも悪くないと思ってね」

「『喫煙席』のありそうな…………いや、『場所』に関しちゃあ贅沢は言わないよ」

68黒羽 灯世『インク』:2023/11/03(金) 00:38:53
>>67

「フフッ、それは買いかぶりだわ小百合さん。
 私はあくまで記者。剣よりペンが専門なの。お分かりかしら?
 ――――まっ、一人や二人ならやってやれない事もないでしょうけど!」

自信に満ちた声だが、過信の色がにじまない。

「私も私のやり方で、調査自体は続けておくわ」

黒羽が勝手に暴走して、何かに巻き込まれる可能性は低いだろう。
少なくとも、今彼女が持っている情報の量であれば。

         『関寿々芽』は『疑惑』の人物で、
         なおかつ、(少なくとも知る限り)あの人柄だ。
         黒羽をぶつければ『情報』が出ても不思議はないし、
         あるいはトラブルに発展しても、それはそれで妥当だ。
         どちらにせよ、ここで教えなかったのは正解だろう。


「――――素敵なお誘いだわ。
 歓楽街のほうにまだ『喫煙席』の生き残りがあったの。
 お互いのびのび話すなら、肩身の狭い思いはよくないわ」

        「とはいえ……私は土日も新聞部の方があるし、
         小百合さんも、仕事をしてない人じゃないでしょう。
           いつでも、すぐに、というわけにはいかなさそうだわ」

69百目鬼小百合『ライトパス』:2023/11/03(金) 01:31:41
>>68

紫煙を燻らせる煙草を咥え、空いた手で扇子を取り上げる。
関から買った『白百合柄の生地扇子』だ。
質は上々だし、荒っぽい場でも大いに役立った。

「ハハハ、そりゃあ貴重な店だ。
 今後も生き残っていけるように、たっぷり貢献しとかないとねえ。
 こいつは今日一番の特ダネかもしれないよ」

現在、『関星会』は『流星刀』を保有していない。
しかし、何かしらの手掛かりがあるとすれば、『そこしかない』のも事実なのだ。
迂闊に動かない方がいいとは言ったものの、情報を得る為には、
結局『関星会』に乗り込まなければならないだろう。

「まぁ、また暇が出来たら連絡するさ。
 その時に都合が合えば会う事にしようか」

ただ、事を起こす前に、最低限の『敵情視察』くらいは考えていた。
実際の規模を確認してから動いても遅くはない。
現場を見た上で、『正面から行く』よりも上手い手を思い付ける可能性もある。

「さて、ぼちぼち切るよ。
 次に会う時までに、今後の動き方について検討しようかねぇ」

     「じゃあね、黒羽さん」

通話を終え、スマホを縁側に置く。

          「――――――『関星会』か」

                 パ ッ

愛好する『ジタン』のパッケージに描かれた踊り子のように、
片手で扇子を開き、己の心を『次の目的』に向かわせる。

70黒羽 灯世『インク』:2023/11/03(金) 02:16:26
>>69

「ええ、小百合さんのほうが忙しいでしょうし……
 また連絡してほしいのだわ。その時に予定を合わせるから」

『百目鬼』の握っている情報は、
腰の重いアリーナを除けばかなり希少な物だ。
逆に言えば、有志同士の情報交換で先に進むのは難しい。

――――『何か』が必要だ。
『関星会』へ乗り込むというのは、その最もシンプルな回答だろう。

「それじゃあまた。
 たばこの吸いすぎで倒れないでちょうだいよ?」

            pi

                   ツーツーツー


『やること』は決まったとして――――
そこに向かう道筋は、そう簡単ではないはずだ。
やり口によっては阻まれる可能性も高い。

――――ここでは直線ではなく、『絵図』を描く必要があるだろう。

71村田瑛壱『ディズィー・スティック』:2023/11/03(金) 16:25:56
>(黒羽灯世)

何の因果か、時を同じくして珍しい人物からのメールをを『黒羽』は受け取るだろう。
いい気分ではないかもしれない。この男からの連絡が『吉報』であったことはない。
少なくとも『スクープ』にできないことだけは確かだからだ。

文面は以下の通りだった。

 「いつかの話を覚えているか?『傷』の話だ。」

 「まだ追っているのなら、『今すぐ手を引け』。
 お前がそう言って聞く女だとは思っていないが、何も忠告しないほどおれは薄情じゃない。
 一度は鉄火場を共にした『友人』としての義理だ。」

 「誰かに負わせているのなら、それもやめろ。」

 「『死ぬ』ぞ。」

村田が口相撲を得意としていないことは、『夏』に重々承知のはずだ。
この男がここまで言うということは、『真実』であることは間違いない。

72黒羽 灯世『インク』:2023/11/04(土) 02:07:01
>>71

「…………」

メールの文面に視線を走らせる。
夏の一件は『完全な把握』こそできていないが、
生死の沙汰が巻き起こり、彼がそこにいたのは確かだ。

        ――――『死』は比喩表現ではない。


「ご忠告傷み入るのだわ。
 ちょうど別口でも情報と忠告を受けたところ。
 確かに学園新聞がこれ以上深入りする意味はないし、
 私個人としても、興味よりは危機感のほうが強いわ」

『事実』として、黒羽は既に鞘と刃の件について、
自分一人でどうにかできる範囲は越えていると感じるし、
そもそもこの件を『報道』する意味もいまいち感じられない。
注意喚起なら、辻斬りという時点で十分論拠になる。
愚者と賢者、下と上を分けるのは能力に加え、『引き際』だ。
心の師は、それを見極められずに飛び去ってしまった。

――――が。


「でも『追う者がいなくなっていい』案件じゃあないはず。
 少なくとも、貴方、『自分も手を引く』って気はなさそうだわ。
 どこかの誰かじゃあなく、既に追っている人間に。
 例えばあなたに、更に『負わせる』としたらどう?」

「情報源は言えないけれど、
 私はこの件、あれから少し情報を増やしてるわ」


『学園新聞部』ではなく、『ジャーナリスト』として、
この件の真相は単なる辻斬り犯ではないと睨んでいる。

『百目鬼小百合』だけを『情報源』にするつもりはない。

73村田瑛壱『ディズィー・スティック』:2023/11/04(土) 14:33:16
>>72

しばらくして、以下の文面が返ってきた。

 「おれが背負うぶんにはかまわねえ。
 この件について、今更一つや二つ増えようが些末なことだ。
 おれは現状、『核心』に近いところにいる。今更頼んだって引かせてはもらえねえ。」

 「しかし『急ぐ』必要があるかもしれない。
 少なくともおれはこの事件の『元凶』に『視られている』。」

 「だがそいつは直近で闘い、様々な『深手』を負った。
 しばらくは活動する余裕がないはずだ。」

 「だが、おれの情報はほとんど『話せない』。『核心』に近いからだ。
 話したら話しただけ、危害の及ぶ可能性が大きくなる。
 事件の『元凶』だけじゃない。この街の『裏側』に大きくかかわることだからだ。」

 「忠告の動機は『死人を出したくない』だ。
 追うのを辞めさせたところで、おれが話した内容が元で死んだら意味がねえ。」

 「最悪は『おれがお前を殺すことになる』場合だ。別に脅しているわけじゃねえ。
 『裏』やおれの利害や思惑が絡まった結果、そうなる可能性はまったくのゼロではないという意味だ。
 関わる人間が増えれば増えるほど、矛先がどこに向くかは見当がつかない。」

 「『小林丈』も、そうやって『死んだ』。」

・・・

血なまぐさい語句が並ぶ。およそ17そこらの男が並べ立てるものではない。
『武闘派』なのは分かり切っていたことだが、予想以上に『死地』に身を置いている。
もしやして、黒羽が知りうる限りでは最上級の『危険人物』なのかもしれない。

村田がある程度『友好的』なのは黒羽も知るところだろう。
それだけに『危険』だ。巨大な『不発弾』を解体するに等しい。誰をどう巻き込むか見当がつかない。

74黒羽 灯世『インク』:2023/11/05(日) 01:30:09
>>73

「―――――――――――― ……」

逸る手を制し、あくまで理性で文面を紡ぐ。

「映画やドラマで記者はすぐ危険に突っ込んで死ぬけれど、
 私に言わせればああいう仕草は『下』
 生き残れば生き残るだけ、伝えられる真実は増えるのだから」

「現状、私にはあなたをかいくぐって真実に飛び込める余地がないのだわ。
 わかった。手を引きましょう。あなたの情報も、今はいらない。
 その代わりというわけじゃあないけれど、『私の情報』を抱えたままにしたくない。
 あなたが背負うものは多くなるけれどそれは構わないのでしょうから」

「そしてすべてが終わったら、話せるところだけでも教えてちょうだい」

『ジャーナリストは足で稼ぐ』だとか、
『命を捨ててでも真相に辿り着く』だとか、
そういうのに身をささげて死んだ人間は枚挙にいとまがない。

(私は違う。……『名誉』とかじゃあなく『実』を取るのだわ)

         
             己を納得させるのに、十分な理屈はある。

75村田瑛壱『ディズィー・スティック』:2023/11/05(日) 02:02:47
>>74

 「悪いな、無理強いして。」

 「『信念』を捨てなきゃならん痛みは、それなりにわかるつもりだ。
 おれも昔はそうしてきたからな。」

 「おれがもう少し強ければ、『おれが何とかするから好きにしろ』と言えたんだが
 いまのおれにはそれだけの余裕がない。『道連れ』にするには血生臭すぎる。」

 「『敵』は強い。『容赦』もない。『本気』だ。」

 「代わりと言っちゃなんだが、『その筋』には話を通しておく。
 おれが死んだら、お前に情報が『安全』に渡るよう手筈をつける。その先は好きにしろ。
 お前なら、どこまでが危険か否かの分水嶺はわきまえているはずだ。
 その時が来たら、うまく使え。」

 「時間の許す時にどこかで会おう。
 甘味は嫌いじゃなかったよな?」

最初の言葉は以外にも『謝罪』だった。
村田なりに、『黒羽』の信念を慮っているのだろう。
自分のことは二の次だ。自分の『命』さえ『コスト』だと思っている。
何がこの男をそこまで駆り立てるのだろうか?

76黒羽 灯世『インク』:2023/11/05(日) 03:40:01
>>75

「命を捨てるより痛くはないのだわ。
 貴方が貴方なりに、考えてくれているのも十分わかる。
 『無理強い』だってわかってくれている」

「あなたが自分は死んでもいいと思ってるのは納得できないけど
 今の私にはそれを覆す程のものがない。それで邪魔するのは『下の下』
 もちろんお分かりの通り私は弱くないけど、戦いは得意じゃあない。
 容赦のない本気の殺意が相手になったら足手まといになる」

内心、すべて納得づくというわけではない。
だが、『村田』からの連絡により、
己の中の『軽挙』『蛮勇』を止める理由が出来た。

「それと一つだけ今のうちに伝えておくわ。
 私と情報を交換している別の人間がいる。
 貴方と同じ、自分の意思で真実を追っている人間だわ。
 どこまで信用できる人は分からないけど、適当なひとじゃあない。
 今軽率に素性を教えはしないけど、もし『頭数』が必要なら連絡は取れるわ」

「私に諦めさせる以上、貴方は必ず真実に辿り着いてほしい」

そこから少しおいて、追記を送った。

「あと、『小林先輩』のことはいったんは聞かなかったことにしておくわ。
 口止め料が甘味だけじゃあ不満だけど、いつかの真実の前払いには十分。
 湖畔公園の近くに良い甘味処があるから、そこでパフェでも食べましょう」

77村田瑛壱『ディズィー・スティック』:2023/11/05(日) 19:19:59
>>75

 「命のある限りは、そのつもりだ。」

 「甘味、楽しみにしておく。」

最後に短く返信が帰ってきて、それきり音沙汰はなくなった。

78宗像征爾『アヴィーチー』:2023/11/27(月) 20:47:54
>(吾妻)

公衆電話を見つけ、名刺の番号に発信する。
今の時点で人手は要らない。
だが、『知人の死』に関する話は、奴も気になっているだろう。

79『アリーナ』:2023/11/28(火) 00:30:24
>>78(宗像)

・・・少し待ってみたが、電話は繋がらないようだ。
彼は彼なりに何かしら忙しくしているのだろうか?
公衆電話である以上、折り返しの連絡は望めない。
情報のすれ違いが起きてしまわない事を祈りつつ、
またタイミングを改めてかけ直すのが良さそうだ。

80宗像征爾『アヴィーチー』:2023/11/28(火) 15:10:03
>>79

しばらく発信を続け、やがて受話器を置く。
少なくとも何かあったという事は伝わるだろう。
今は、それだけでいい。

81百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/07(木) 18:11:39
>(ヨハネ)

数寄屋造りの日本家屋。
畳敷きの和室で紫煙を燻らせながら、『視察』の計画を練っていた。
『鷲津ヨハネ』が加わってくれた事は大きい。
そこから先は作戦次第だが、
少なくとも『最低限の成果』を出せる目処は立っただろう。
しかし、途中で発覚してしまう可能性を視野に入れると、
『万一の策』も用意しておきたい。

「…………そういえば『人形』がどうとか言ってたねえ」

ふと『ヨハネの言葉』を思い出し、『町外れの教会』に電話を掛ける。

82ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/07(木) 23:20:47
>>81
「はいもしもし〜。
 こちら鷲津運営教会でございま〜す。」
聞こえてくるのはヨハネの声だ。

「テレフォン懺悔は受け付けておりませんので〜
 懺悔はこちらで直接お願いいたしま〜す。
 予約のご連絡であれば受け付けますが〜」
やる気なく事務的に返事を返すヨハネ。
固定電話らしく、電話の相手が誰かはわからないようだ。

83百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/07(木) 23:45:56
>>82

「おや、そうかい。
 せっかくだから『懺悔の予約』を入れたい所だけど、
 この前やって来たばかりだから遠慮するよ」

電話の向こう側から流れてくるのは、ヨハネにとって聞き覚えのある声だった。

「先日お邪魔した『小百合』さ。
 実は『例の件』について、ちょっとばかり確認したい事があってねえ」

「『お人形集めが趣味のかわいいチンピラだったりでもすりゃ心当たりはある』。
 教会で話した時、そう言ってたね。
 その『心当たり』ってのを聞いときたいんだよ」

84ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/08(金) 00:14:32
>>83
「おや、警備員さんだったの。
 だったらあんまり肩肘張らなくても良さそうだねぇ」
やる気がなさそうな台詞を発しながら答える。
先程の台詞もそこまで真面目そうではなかったが。

「んー?あぁ例の件についてね。」

「あぁ、お人形さんが入用なの?
 その心当たりについて、ね。
 構わないよ。」
一息ついてから話し始める。

「最近うちの教会に居付いてるんだよ。
 可愛いお人形さんがね。」

「しかもただの人形じゃないよ。
 電池も抜きで動いて喋る
 生きたお人形さん。
 心当たりってのはその子のことさ。」

85百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/08(金) 00:40:58
>>84

「ははぁ、まさかそんなのがいるとは思わなかったよ。
 『髪が伸びる』とか、そういう類の話なら、昔から聞いた事はあるけどねえ。
 世の中には変わった代物があるもんだ」

『生きた人形』というのは予想外だった。
おそらく何らかのスタンドではあるのだろうが、それを差し引いても珍しい。
しかし、これは使えそうだ。
『ゴッド・ノウズ』と同じくらい『偵察』に向いているのではないか。
そして、『一人』が『二人』になるだけで、選択肢の幅は一気に広げられる。

「もし連れて来られそうなら、その『お人形さん』にも手伝ってもらいたいね。
 ヨハネさん、アンタから話をしておいてくれないかい?」

86ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/08(金) 20:15:09
>>85
「私としては髪が伸びるほうが不気味な気がするけどねぇ。」
少し冗談交じりの口調が返ってくる。
電話越しだと少し機がラクなのか
ちょっと気が抜けた感じがする。

「へぇ、もしかしてお人形さん大好きなヤクザでもいたの?
 …まあ話はつけておくよ。
 と言っても、メリーは…
 あぁメリーってのはそのお人形さんの名前なんだけどね。」

「うちに来るのは偶にだったり頻繁にだったりするのさ。
 今来てるかどうかは…まだ確認してないけど
 会えるかどうかは運次第かな…」

87百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/08(金) 20:54:06
>>86

「連中の趣味は知らないけど、味方になってくれたら心強いと思ってね。
 特に『例の件』には向いてるんじゃあないかい?
 『人形が勝手に動く』なんて、普通は誰も考えないからねえ。
 それを見ても『探られてる』とは思わない筈だよ」

向かう先は『ヤクザの本拠地』だ。
最悪、人が近付くだけで警戒される可能性もゼロではない。
しかし、人間でなければ、その警戒を抜けられる。

「あぁ、構わないさ。
 その『メリー』を見つけた時に、さっきの話を通してくれりゃあいいんだ。
 使える戦力は多い方が、アタシも『作戦』を立てやすくなる」

『メリー』の存在は『保険』だ。
もし頼れなければ、自分とヨハネだけでも動ける。
計画そのものに問題は生じない。

「あとは…………そうだね。
 当日まで『体調管理』を頼むよ。
 万全の状態で来てもらわなきゃあならないからねえ」

88ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/08(金) 22:13:40
>>87
「人形が勝手に動いたりはたしかにしないねぇ。
 その連中がその可哀想なお人形さんを保護する
 かわいい趣味をお持ちなら、ありがたいところだ。」
彼女の作戦を聞く限りで想像して返事を返す。


「了解、メリーさんにちゃんとお伝えしますよ。
 体調管理は…うん、大事だね。」

「とりあえず日にちが決まるまで
  断酒と禁煙を心がけることにするよ。
 疲れないようにね。」
電話越しから楽しそうな表情が浮かんでくるかもしれない。

89百目鬼小百合『ライトパス』:2023/12/08(金) 22:54:48
>>88

「ハハハ、そこまで上手くいってくれりゃあ言う事なしだ」

ヨハネの言葉は希望的観測だが、裏を返せば余裕があるという事だろう。
落ち着いているのは悪くない。
それくらいの度胸がなければ務まらない仕事だ。

「いやいや、『程々』くらいで構わないよ。
 いきなり止めちまっても続かないからね。
 むしろストレスの反動で量が増える事だってある。
 そっちの方が『身体に毒』だ」

「これはアタシが『断酒』や『禁煙』を止める時に使う口実さ。
 生憎アタシの場合は、誰も文句を言いやしないけどね」

その時、電話口から小百合を呼ぶ声が聞こえてきた。
離れた場所にいるらしく、ヨハネからは良く聞き取れないが、
どうやら『年配の男』らしい。
声色からは厳格そうな印象を受ける。

「――――おっと、今のはアタシの『親父』さ。
 いい年なんだけど、まだまだ元気でねえ。
 どうも呼ばれちまってるみたいだ」

スマホを手にして、畳の上に立ち上がる。

「この辺で電話は切るよ。
 くれぐれも『酒』と『煙草』を断つのだけは止めときな」

そのように言ってから通話を終え、父である『百目鬼巌』の下に向かった。

90ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2023/12/08(金) 23:53:28
>>89
「まぁ、念のためってことは承知しとくよ」
ヨハネにとっても少し気をラクに構えたいところのようだ。
進んでそのようにしているのかもしれない。

「…なるほどね。
 そういやぁそれで失敗した人間も多いらしいね。
 了解。じゃあ量を減らすくらいにしとくよ。
 何事もやりすぎは良くないってことね。」
少し極端すぎたか、と反省しているらしい。


「ふぅん親父さんに呼ばれたのね。
 お互い親には苦労するタイプみたいね。」

「…わかった。
 健康には嗜みも必要だからね。
 それじゃまた。」
そういった後、電話を切る。

「……一応探しとくか。教会の中を。」

91小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/01/10(水) 07:46:31
>(涙音)

『演劇部』で起きた『小事件』を解決した翌日。
小石川からメッセージが届いていた。
内容は以下のようなものだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以前お願いした件について、改めてお伝えいたします。
清月学園中等部の『室内遊戯同好会』で、
『大丸六花(おおまるりっか)』さんと、
『仲真紗蕗(なかましゃろ)』さんに会って下さい。
『小角宝梦』さんの親しい友人である二人に、
『小石川が心配している事』を話し、
私に『電話』を繋いでいただきたいのです。
涙音さんが手の空いている時で結構ですので、
よろしくお願い申し上げます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうやら『前回の連絡』の確認らしい。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/837)

92朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』:2024/01/10(水) 18:59:39
>>91
「…なるほど。」
ふとメールを確認して、返信を返した。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうもご連絡ありがとうございます。小石川さん。
その室内遊戯同好会というところに行けばいいんですね?
その人達がいるかどうかはわかりませんけど
確認をしてみますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「送信…と」

「にしても、まだ来てないのかな…あの人は…」

93宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/22(月) 01:53:33
>(カリヤ)

今となっては『公衆電話』も少なくなった。
ようやく見つけた電話ボックスに入り、『カリヤ』に電話を掛ける。
『前回』を考えると、かなり待つ事になるだろう。

94宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/24(水) 21:52:44
>>93

しばらく待ってみたが、呼び出し音が鳴り止む気配はなかった。
カリヤという人間の性質を考えると、何らおかしな事ではない。
少なくとも、向こうの着信履歴には公衆電話からの発信記録が残る筈だ。
それを見れば気付くだろう。
耳に当てた受話器を元の位置に戻し、電話ボックスから出る。

95カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/01/24(水) 22:48:20
>>94
「あー、お腹すいたぁ……結局全部読んじゃったよ。
なんか、なんか食べなきゃ死ぬかも。これ……
あははぁ、貴重な体験だなぁ……」

薄暗い自室でぼさぼさの髪を払い、大きく伸びをしたカリヤは、
積み上げた本の山を腕で乱暴に退けて、
大きく伸びをしてから床に転がしたスマホを取る。

「なんか、たべもの……ム……なんだ?
私がキレるから、仕事の話ならゼッタイ電話は掛かってこないんだよねぇ。
この電話番号は……公衆電話! やぁ、宗像さんかぁ〜!
くそぉ、損したなぁ……持ってよ、『携帯電話』!
無骨でカッコいい『キャラクター性』ではあるけどさぁ〜」

床に寝転がり、ぽちぽちとスマホを弄る。

「しかし、『督促』かなぁ。
こないだの『話』の子、結局見つかんなかったんだったよなぁ〜。
また掛かって来るよねぇ……とりあえず、なんか食べよっと」

96宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/28(日) 06:05:42
>カリヤ

先方の『ぼやき』を知る由もなく、改めて電話ボックスに入り、名刺の番号に発信し直す。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は、
『原型を留めていない物』でも、『部品さえあれば元通りに出来る』らしい。
こんな形で関わる事になるとは思わなかったが、今は必要だ。
あのスタンドを連れた男を見つける為には、誰かの手を借りた方が早い。
真っ先に思い浮かんだのが『カリヤ』だった。
先程は繋がらなかったが、今度は出るかもしれない。
そう考えて、もう少し長く待ってみる事にした。

97カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/01/29(月) 00:27:36
>>96
「やあ、宗像さん。そおだよねえ、元気してた?
例の話なら……見つける方法が無いわけじゃあないんだよ。
危険に首を突っ込みたくなる性分なら、こっちから危険を用意してあげれば良いのさぁ。
つまり……呼べば来るってことだねぇ。
どっかの掲示板とか、そーゆーとこでね。
それが胡散臭い話であればあるほど良い……」

電話をとるや否や、矢継ぎ早に話す。

「……あれ。もしかして別の人だった?」

98宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/29(月) 01:20:58
>>97

繋がるまで時間が掛かるだろうと考えていたせいで、
口を挟むタイミングを逃してしまい、
そのまま言葉が途切れる瞬間を待つしかなかった。

「――――今回は随分と早かったな」

カリヤが口にした内容から『前回の依頼』は未完了である事が分かる。
それは問題なかった。
むしろ『新たな依頼』を提示するには丁度いい。

「その調査は一旦『保留』にする。
 代わりに『別の人間』を捜し出して欲しい。
 おそらく、そちらの方が見つけやすいだろう」

「『意思を持つ人型スタンド』がいる。
 『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』という名前だ。
 『それを連れた男』を捜してくれ」

「『見つけやすい理由』は、そいつが『目立つ』からだ。
 言動が『奇矯』で、『自分のスタンド』と『会話』しながら歩いている。
 見える範囲にいれば、その姿を見落とす事はない」

「詳しい素性や生活範囲までは分からないが、
 派手に人目を引く以上『目撃者』は少なからずいる筈だ。
 『聞き込み』をしてみれば、手掛かりが掴めるかもしれない」

「さっき言った『掲示板を利用する』という案も悪くないだろう。
 具体的な『やり方』は任せる」

細かな情報を伝える前に、まず『依頼の概要』から話しておく。

99カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/01/29(月) 17:58:23
>>98
「あははぁ、たまには早いんだよ。
ま!タネを言うとだね、宗像さんから連絡が来るかなと思って、
最近はこの端末で本読むようにしてたのさぁ。
過去の私、グッジョブって感じだねぇ」

へらへらと笑いながら電話口で話す。
時折ガサガサと音を立てながら。

「ふーん、ふんふん……なるほどぉ、
宗像さん、ちょっと私のこと勘違いしてるんじゃあない?
そういう地道な聞き込みみたいのは向いてないんだよ、私はさぁ〜〜」

「それに首尾よく進んだとして、
『独り言』言ってるアレな奴……つまり、ええと……そう、『奇矯』な人がいっぱい集まっちゃったらどおすんのさ!」

「まあ、やるんだけどね……!
その代わり、こないだのよりもっと面白い『物語』(ストーリィ)を話してよねぇ〜!
で! そいつはどーいうヤツなんだい?」

100宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/30(火) 01:18:41
>>99

「髪の色は『青』、瞳の色は『紺』、背丈は『175cm』前後、年齢は『30代半ば』。
 他に『奇矯な人間』がいたとしても、『同じような人間』は少ない筈だ」

「俺に『そいつを誘き出す方法を考えろ』と言うなら、やり方はある。
 たとえば『伝言を残す』という手段があるだろう。
 『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は、
 『妖甘』という人物の手によって目覚めた能力だ。
 『妖甘から預かり物がある』とでも書けばいい」

あの日、『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』は『妖甘』の名前を口にしていた。
『妖甘』とは顔見知りであり、『スタンドを与える者』だという事も把握している。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』も、そこで生まれた可能性が高い。

「おそらく『警戒』はされる。
 しかし、少なくとも何らかの反応はあるだろう。
 『妖甘』の名前を出せば無視は出来ない。
 『自分を生み出した者』だからだ」

「俺が『駅の掲示板』に書き残しておく。
 今後、そこを見張ってくれ。
 『それらしい人物』が網に掛かったら、
 事情を明かして連絡先を聞くのが、あんたの役割だ」

そこまで言って、ひとまず言葉を切る。

「以前、俺は『物語』を話したが、あんたは俺に『情報』を与えていない。
 その状態で『新しい物語』を要求するのは、虫が良すぎるとは思わないか?」

「だが、多少なら話してもいい。まず『りん』は見つけた」

「『りんの頭に生えた花』を抜くと『りんは死ぬ』。
 そして、自動的に動く『怪物』が現れて、周りにいる人間を『無差別』に攻撃する。
 『廃ビルの事件』は、それが『原因』だった」

「つまり、『本体自身』が死ぬ事によって発動する。
 それが分かったのは、俺も『似たような能力』だからだ」

101宗像征爾『アヴィーチー』:2024/01/30(火) 14:14:55
>>100

「いや――――」

「確約ではないが、俺は『約束』をしていた。
 それを果たすのなら、無理に『仲介者』を立てる必要はないか」

一度しか会っていないとはいえ、あの男は知り合いだ。
敵に探りを入れるのとは違う。
伝言に返信を求める旨を書き添えておけば済む。
しかし、『掲示板を利用する』という案は、
カリヤに連絡しなければ思い付かなかった。
それだけでも電話を掛けた意味はあったと言える。

「悪いが、さっき言った話は忘れてくれ。
 その男とは俺自身が接触する。
 あんたと話したお陰で考えが纏まった」

「ただ、頼みたい事がない訳でもない。
 熊野風鈴は『アポロン・クリニックセンター』に入院している。
 俺も数日いたが、
 院内の噂では『鋸を持った不審者』に襲われたそうだから、
 顔を見るついでに『取材』してきたらどうだ?」
 
「怪しまれない範囲で、奴に関する情報を、可能な限り集めてきて欲しい。
 手に入りそうなら連絡先も要る。
 分かっているとは思うが、誰に頼まれたかは言うな」

「達成できたら『新しい物語』を提供する。
 『スタンド』を与える『妖甘』に纏わる話だ。
 それを聞いたら、また『別の仕事』をしてもらうが」

102カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/02/01(木) 23:50:17
>>100-101
「ムム、私の使い方がわかってきたなぁ〜!宗像さん。
あははぁ、案外俗っぽいとこあるんだねぇ。
………ふうん、そーゆー物語だったってわけかい。
死ぬと発現するスタンドかぁ……
ん? ってことは、その『攻撃』の意味は本体を生き返らせることなのかな?
宗像さんが会えたってことはさ」

「ふーーーん………ま、いいや。
電話するだけで良い話が聞けて得しちゃったよ。
『熊野風鈴』かぁ……そーだね。
ま、どっち道面白そうな話だし、別にいいよぉ。
ちなみに……その子が『りん』の話を持ちかけた理由を、どう考えてるのさ?
宗像さんは」

「ン? なになに?
『スタンドを与える』……?」

103宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/02(金) 01:35:30
>>102

「おそらく『死んだ本体を再生させる』という考えは正しいだろう。
 どうやって生き返らせるかは分からないが――――」

『本体を蘇らせるスタンド』。
そんな能力があるなら、『望む死者を現世に戻すスタンド』も、
この世の何処かに存在しているかもしれない。
一瞬、無意味な考えが脳裏を掠め、言葉が途切れた。

「――――かなり危険な能力なのは間違いない。
 それが引き起こした事件で『五人』が死んでいる。
 現場が寂れた場所だったから『この程度』で済んでいるが、
 もし繁華街なら大惨事になっていただろう」

「熊野風鈴が話を持ち掛けた動機は、俺に『花を抜かせる為』だ。
 『りんの能力を発動させようとした』という可能性が最も高い。
 この線に関しては『裏』も取ってある」

「『妖甘』は『スタンドを与える者』だ。
 『和国眞白』というのが本名らしい」

「カリヤも『妖甘』に能力を引き出された口か?」

104カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/02/02(金) 22:01:52
>>103
「あっ、もしかして、なにかグロテスクな想像した?
花から生まれた怪物が、人間の生気を搾り取ってゴクゴク飲むのさぁ!みたいな……」

言葉に詰まった内容をあさっての方に解釈して笑う。

「ふうん……つまり、会ったってことだよねえ。
うーん、これをどう考えたら良いのかなあ。
ま、いいかぁ……面倒だから直接聞いちゃうけど、
宗像さん、その子のこと襲ったんでしょう?
そっちの『物語』はどーなってるわけ?
入院させといて、探らせる……それもなんで?」

105宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/03(土) 04:51:42
>>104

「熊野風鈴は、俺を『返り討ち』にした。
 奴の『狡猾さ』は、スタンド使いの犯罪者や殺し屋にも匹敵する」

俺が見逃された理由は知らない。
おそらく『殺す価値もなかったから』だろう。
事実、あの時の俺は『道理』を見失っていた。
『感情』に翻弄される『殺し屋』は『三流以下』だ。
それを教えてくれた事に対しては、『感謝』の念すら抱いている。

「俺が熊野を襲った理由は、奴が『りんを狙っているから』だ。
 『りんの能力』が危険性を秘めた代物である事は話しただろう。
 永久に『封印』しておかなければならない」

「――――だから『熊野を殺すべきだ』と考えた」

自らを深く内省するように、白い息を吐き出して言葉を切った。

「少し前までは『そう思っていた』が、実際は『違った』らしい」

カリヤに電話を掛ける前、『藤原しおん』と交わした会話が、頭の中で繰り返される。

「俺は――――熊野が『許せなかった』。
 奴の行動に『怒り』を感じていたという事だ」

踏みにじられた被害者達を顧みる事もなく、『楽しみ』の為に命を奪う。
『かつて愛した人間』を思い出し、俺は『激情』に駆られていた。
信じ難い話だったが、それ以外には考えられない。

「だが、その感情は『間違い』だった事が分かった。
 それを把握した今、俺は『自発的な殺し』を行わない」

今までの俺なら、熊野を狙い続けていただろう。
しかし、俺は『マテリアから殺し屋を引き継いだ』。
勝手に決めた道だが、それでも投げ出す訳にはいかない。
『依頼のない殺しは金輪際やらない』と、この『左手』に誓っている。
それは熊野に限った話ではなく、他の誰に対しても変わらない。

「無論、熊野を野放しにする気もない。
 『封印を破ろうとする行動』は必ず阻止する。
 何があろうとも、りんには指一本触れさせない」

       「『必ず』だ」

「もっと詳しい話を聞きたければ、『取材』を終えてからにしてもらえないか。
 あまり『先入観』を与えると、何か不都合が起きるかもしれない。
 重ねて言うが、あくまでも『興味本位の一般人』として接触してくれ」

「念の為に『熊野のスタンド』について教えておく。
 速く精確な動きをする人型で、能力は『絨毯を敷く事』だ。
 詳細は分からないが、その上に本体が立っていると、
 『あらゆる攻撃が当たらなくなる』」

「ただ、スタンドは『対象外』らしい。
 普通は本体を優先して狙うべきだが、奴の場合は『逆になる』と考えていい」

カリヤから追加の質問や確認がなければ、受話器を戻して通話を終えるだろう。

106カリヤ『タイプライター・トーメント』:2024/02/03(土) 20:48:25
>>105
「わあ、すごい物語じゃあないか……
こんな電話口で聞きたくなかったなぁ……
もっと宗像さんの表情とか楽しみながら聞きたかったよ……あはぁ」

宗像の独白に口を挟まずに聞き、恍惚とした声色で返答した。

「良かったなぁ……得しちゃったなぁ……
あははぁ……でもいいのかな……?
正義に燃える宗像さん、危険に首を突っ込みたがるその子……
私がどっちに『近い』かとか、考えなかった?
まさか宗像さんに限って、私の事……
きみだけに協力する善意の美人情報屋とかって『勘違い』、するわけないよねぇ?
……それじゃ、また連絡してよ。
2週間後くらいかなぁ……このケータイ、なるべく出るようにするからねぇ〜」

そして含み笑いを残して、電話を切った。

107宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/04(日) 00:53:39
>>106

『電話で話す』という状況は、こちらにとっては都合が良かった。
もし面と向かって話していれば、一から十まで根掘り葉掘り聞かれていただろう。
何もかも喋らされていたら、どれだけ時間があっても足りなくなる。

「『前に話した分』と合わせて、かなり『先行投資』している筈だ。
 これだけ喋らせた以上、『前払い』に見合った働きをしてもらわなければ割に合わない。
 それが出来なかった場合、こちらから手を切る事になる」

『カリヤが裏切る』という可能性は考慮に入れていた。
一方で、カリヤから見れば俺は『金づる』だ。
『未提供の物語』は幾らでもある。
『物語』に飢えているカリヤが、それらを簡単に手放す事は考えにくい。
『物語を面白くする為に双方につく』というのは有り得そうな話だが、
その場合も俺の側だけが不利になるような動きはしないだろう。
裏切られた時は、それを利用すればいい。
『裏切りに気付いていない風』を装い、逆に裏をかく事も可能になる。

「寝返りを仄めかす前に、
 まず『情報屋としての価値』がある事を示してくれなければ困る。
 『話を聞きたがるだけの人間』なら、誰から見ても雇う意味は薄い」

「初めて会った時に話した連絡先は『仕事用』だったな。
 それとは別に『固定電話』の番号を教える。
 俺が不在で取らなかったとしても、『留守番電話』に吹き込んでおけばいい」

『個人用の番号』を伝えてから、受話器を戻して通話を終了する。
俺の中に『主観的正当性』はない。
あったとしても既に捨てた。
『職業としての殺し』を選んだ者は、『ただの人殺し』ではいられなくなる。
『殺し屋の道理』に則り、『与えられた力を腐らせない方法』で、
『自分自身に課した罪状』を果たすのみだ。

108宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/04(日) 05:14:37
>芦田

電話ボックスを出た後、『駅の掲示板』に足を運んだ。
連絡を取る手段がない今、これが最善だろう。
確実とは言えないが、当てもなく捜し回るよりは見込みがある。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

  以前『自販機を壊せ』と言われた者だ。
  『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』に『仲間』を紹介する。
  この伝言に気付いたら返事が欲しい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

そのように書き残し、行き交う雑踏を眺めてから立ち去った。
現代社会で使われる『インターネット』は、
昔とは比べようもない程に発達しているらしい。
それを活用すれば、効率の良い手段は幾らでもあるのかもしれないが、
俺に出来るのは『これくらい』だ。

109芦田『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』:2024/02/06(火) 17:23:08
>>108

「んぁ? ウィゴーちゃん。これ、何だろうねー」

『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトですっ。自販機……そう言えば
あんた、前に大分失礼な事を男性にけしかけようとしてませんでした?』

「俺、ウィゴーちゃんとの愛のメモリアル以外に関してはあんま記憶に残さないよ」

『だから、ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライトだって。くそっ
殴る蹴るのDFの縛りが本当尾を引くな……。とりあえず、こうです!』

       ポンッ

    こよみ探偵事務所 連絡先  ××××ー××ー××××

 『殆ど交流の無い方ですし、直接アポイントメントはリスクがありますからね』

「なーに、事務所なら副所長が居るし。いざとなりゃ最恐だろう所長も出張るさ。
大船に乗った気で待とうや、ウィゴーちゃん」

『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト! あんたが威張って言う事かっ』

掲示板。宗像の書置きの下に一枚の名刺が貼られた……。

110宗像征爾『アヴィーチー』:2024/02/09(金) 03:49:43
>>109

掲示板の前に立ち、そこに残された名刺を手に取る。
『こよみ探偵事務所』というのが、あの男の勤務先だろう。
『ウェア・ディド・ウィ・ゴー・ライト』が能力を使う様子は、
たった一度だけ見た事があった。
空き缶から『フィルム』を引き出し、開ける前の状態に戻す。
あの『過去に戻す力』は、確かに『調査向き』と言える。

「――――『探偵』か」

今後、場合によっては必要になるかもしれない。
しかし、今の目的は『写真を直す事』だけだ。
名刺を胸ポケットに入れ、その場から立ち去った。

111美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/05(火) 21:17:41
>笑美

真っ先に思い浮かんだのは『朱鷺宮笑美』だった。
スタンド使いである事が分かっているし、
『アイドル探し』の話も知っているので説明しやすい。
その上、長女の『涙音』もスタンド使いとなれば、
声を掛けない訳にはいかないだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、笑美さん。
実は、例の『アイドル探し』の件で、ちょっと相談したい事が出来ました。
急な話で申し訳ないんですけど、今からお会い出来ませんか?
『スカイモール』の駐車場で待っていますから、そこで落ち合いましょう。
それと、もし可能でしたら、涙音さんにも来て頂きたいんです。

112朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2024/03/05(火) 22:39:48
>>111
「あら、これは…」
笑美は送られてきたメールを確認すると、
少し考えてから返信を返した

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは。
アイドル探しの話ですか。私は問題ありませんよ。

涙音にもなにかやってほしいことが?
わかりました。声をかけてみます…

113美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/05(火) 22:46:43
>>112

どうもありがとうございます。では、お待ちしていますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    「さて、と――――――」

              「行くわよ、キリシマ君」

114美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/08(金) 18:58:30
>高宮『リプレイサブル・パーツ』

『魔法使い試験』の為に『魔法陣作成』の『材料』を集めなければならない。
次に目をつけたのは『高宮一三』だった。
彼女のSNSアカウントにDMを送り、反応を待つ事にする。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

なかなか連絡できなくてごめんなさい。
前にお話した『アイドル』の件で、少し相談したい事が出来ました。
『本番』はもう少し先になりそうなんですけど、
その前に『リハーサル』をしておきたいんです。
もし良かったら、スタンドを使ったパフォーマンスを実演してもらえませんか?
お返事を待っています。

115高宮一三『メモリーズ』:2024/03/11(月) 17:59:09
>>114

「ぐぇ……でぃ、DMきてる……」

【先日はメッセージに返信できず申し訳ありません。承知しました、どこに迎えばいいですか?】

116美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/11(月) 21:16:48
>>115

返信ありがとうございます。
それでは『門倉不動産』に来て頂けますか?
星見駅北口から少し歩いた所にある雑居ビルの一階です。
門倉さんは不在ですが、入口の鍵は開けておきますから、
少しお話した後で『実演』を拝見する形にしましょう。
高宮さんと会える事を楽しみにお待ちしていますね。

117美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/14(木) 20:47:21
>薄島漣『イカルス・ライン』

『四人目』に声を掛けるに当たって、何人かの候補を考えた。
『ヤガモ』こと『薄島』を選んだのは、
『同じゲームに巻き込まれた』という経験があるからだ。
顔を合わせて話したのは一度きりだが、
筋の通る説明をすれば納得してもらえる相手だと思っている。
連絡先を交換していたのは幸いだった。
そのような思考の末に、薄島のSNS宛にDMを送る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、美作です。
突然連絡してしまってすみません。
先日は一緒にお喋り出来て、とても楽しかったです。
今日ご連絡したのは、薄島さんにお願いしたい事があるからなんです。
『アリーナ』に関する事で、直接お会いして話したいのですが、
薄島さんのご都合はいかがでしょうか?

118薄島漣『イカルス・ライン』:2024/03/17(日) 09:48:25
>>117
薄島です。連絡が遅れましてすみません。
あの時はこちらこそ興味深いお話をありがとうございました。恐縮です。
『アリーナ』の話ですか……観覧のお誘いだったら楽しみですけど
試合に出てみませんかって話だったら怖いですね(笑)
都合なら昨日まで多忙でしたが、もう大丈夫ですよ。
日時と場所を指定していただければ伺いますが。

119美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 20:57:42
>>118

返信ありがとうございます。
『当たらずとも遠からず』という所ですねぇ。
待ち合わせ場所ですが、『門倉不動産』に来て頂けますか?
星見駅北口から少し歩いた先にある雑居ビルの一階で、
表向きは不動産屋ですけれど、『アリーナ』と関わりを持っている場所なんです。
それから、もしかすると『もう一人』同席するかもしれません。
その人も私が声を掛けた『スタンド使い』です。
ちょっと時間の擦り合わせをしたいので、
正確な日時については後ほど連絡させて頂きますね。

120美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 20:59:29
>猫柳柚子『カーマ・カメレオン』

薄島と同席するかもしれない人物は、先日の高宮と同じく、
『アイドル候補』として声を掛けた事のあるスタンド使いだった。
バー『黒猫堂』でホステスを務める『猫柳柚子』だ。
『アイドルショー』の『面談』を兼ねて、彼女から情報収集しておきたい。
プライベートでも付き合いのある相手なので、説明に苦労する事はないだろう。
実際に『出演者』が同じ場にいる事で、薄島に対する説得力を増す狙いもある。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

林檎さん、お久し振り。
急に連絡してしまってビックリさせちゃったかしら。
実は、例の『アイドル』の件で『面談』をしておきたいの。
幾つか質問させてもらって、
その後で『スタンド能力を活かしたパフォーマンス』を実演してくれると嬉しいわ。
待ち合わせ場所は『門倉不動産』よ。
星見駅北口から少し歩いた所の雑居ビルの一階にあるから、遠慮なく入ってきて。
突然で申し訳ないんだけど、近い内に時間は作れそう?

121猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/18(月) 21:29:43
>>120

『ピコンッ』

「くるみさんだ。あの『アイドル』のことかな?」

自分の部屋でねっころがりながら、スマホを掲げる。
前にくるみさんからお電話もらって、『門倉』さん?だったっけ?
とにかくくるみさんの知ってる人が立ち上げるイベントに、『アイドル』候補として誘われたんだよね。
そのことかな。とりあえず、スマホをタップして内容をチェック。

「ふーむふむ。そっか、本格的に動き出すんだね」

内容は予想した通りのものだった。流石はボク、かしこい。
『門倉不動産』って名前が付いてるってことは、門倉さんって結構偉い人?
もしかして社長?うーん、まぁ何でもいっか。コネが出来て損はないだろうし。
心の中の『林檎』を意識しながら、とりあえず返信、っと。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんばんは、くるみさん。
いいえ、くるみさんからのメッセージならいつでもお待ちしているわ。
またお声をかけて頂けて、あたし嬉しいもの。

ええ、場所と内容は分かったわ。
その『門倉』さんのお眼鏡にかなうかは分からないけれど、お気に召して頂けるようにがんばるわね。
そうね、もしよろしければ次の土曜日はいかがかしら?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

仕事が終わった後に行ってもいいけど、明日学校だと眠くなるかもしれないし。
夜ふかしはお肌によくないし。

122美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 22:04:53
>>121

スマホに届いた返信を見て、静かに胸を撫で下ろす。

「――――まずは一安心ね」

彼女はホステスだけあって『人の心を掴む術』を心得ているし、
『能力』だって『アイドル向き』だ。
だいぶ時間が空いてしまったが、まだ協力してくれるのは大いに心強い。
それに、『魔法使い試験』の事もある。
首尾良く進めば、これで『五人目』。
目標の『六人分』まで、あと一歩の所まで近付いた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうもありがとう。
それじゃ、その日の午後三時くらいに来てくれる?
今、門倉さんは『ショーの準備』で忙しくて同席できないけれど、
スカウトした私が責任を持って『面談の結果』を伝えておくわ。
それと、当日は『もう一人』来る事になってるの。
その人は『アイドル候補』じゃないんだけど。
『アイドルショー』を盛り上げてくれる『裏方さん』も、
並行して揃えたいと思ってるから、そっちの兼ね合いでね。
あとは、私についても少し話す事があるんだけど、
それは会った時のお楽しみよ。

123薄島漣『イカルス・ライン』:2024/03/18(月) 22:07:11
>>119
『門倉不動産』ですか。
入ったことはありませんが、配送の仕事で通りかかったことはあるんで場所はわかります。
わかりました。面白半分で……と言ったら失礼ですが、日程が決まったら伺わせて頂きます。

124猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/18(月) 22:37:29
>>122

「ふわぁ…んー?じゃあ『面談』って誰がやるんだろ?」

あくびをしながら、首を傾げる。
ひょっとしてくるみさん本人?だとしても、全然いいけど。
くるみさんが仕事に関することでズルするとは思わないし、
ボクも見てもらう人が誰であれ、ボクがカワイイってことは変わらないと思ってるし。
『門倉』さんに『結果』を伝えるってことは、くるみさんは既に『門倉』さんから
アイドル候補に何を聞くか、どんな感じの子がいいかとか聞いてるのかな。
そういうことだよね、多分。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

うふふ、わかったわ。それじゃあ次の土曜日に、15時前にお邪魔させてもらうわね。
それにしても、『スカウト』さんというのも大変なのね。
ショーに必要なひとを、たっくさん集めなくてはいけないんだもの。

くるみさんについての、お話?ふふ。何かしら、そのことも『面談』と同じくらい楽しみだわ。
あなたにお会いできる日を、待ちわびているわね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『裏方』さんも大事なお仕事。
バーだって、表に出てきてない人もいるからボクたちが快適にお仕事できるんだし。
にしても、くるみさんのお仕事大変じゃない?本業に影響出ないかな?
『門倉さんのアリーナ』って、ブラックじゃないといいけど。

125美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/18(月) 22:59:29
>>123(薄島)

『もう一人の方』と話して、具体的な日時が決まりました。
土曜日の午後三時に、『門倉不動産』までいらして下さい。
では、当日に現地でお待ちしていますね。

>>124(猫柳)

大変な面もあるけど、その分やり甲斐があるし、結構楽しんでるのよ。
『人材の選定』に関しては一任されてるから、キチンと『審査』させてもらうわ。
もちろん最終的な判断は、門倉さんと話し合って決める事になるけれど。
それと、有力な『アイドル候補』は、もう一人いるの。
いずれ、その人とも『顔合わせ』してもらうと思うから、覚えておいて。
そうそう――『プロデュース』の参考にしたいから、
『大事にしている物』を一つ持ってきてくれる?
それじゃあ、当日に林檎さんを待ってるわね。

>(両者)

そして、カレンダーの日付は『当日』を迎える――――――。

126『ザ・モーニングマウンテン』:2024/03/19(火) 10:50:40
(宗像PC充て。数日返信ないようでしたら、こちらで自動的に〆させて頂きます)

 plll   plll・・・

「あ! もしもーしっス! そちら、宗像さんで合ってるっスか?
始めましてっス! 自分朝山 佐生って言うんっス!!
 いちまっつんの友達なんっス! 初めましてっス!」

「いま、時間大丈夫っスか?」

そう、電話の相手が出たら話しかけるっス!!


 さーて、木崎君の立派な悪の魔法使いになる為にも
初めて会う人っスけど、頑張って交渉してみるっス!!

ときみー、ときみーママにも連絡してみるのも良いっスけど。
 友達にこー言う頼み事をすると、ちょっとズルっぽいっスし。
やっぱり新しい人と友達になる事こそ、パワフルに邪悪ってもんっス!!

127宗像征爾『アヴィーチー』:2024/03/20(水) 16:15:46
>>126(朝山)

「お掛けになった電話番号は、現在使われておりません。
 番号をお確かめの上、お掛け直し下さい」

呼び出し音の後に流れてきたのは、無機質な機械音声だった。
一抹から聞いた連絡先は間違っていない。
おそらく解約されたか番号が変わったのだと推測できる。
これは朝山だけでなく一抹も知らない事だが、
『宗像の携帯電話』は『防空壕の調査』を請け負った際に吹き飛んでしまった。
それ以降、新たに買い替えもしておらず、解約という形になったのだ。
一度だけ『公衆電話』から一抹に連絡を取ろうとした事があったが、
その時は繋がらなかったので、『一抹の携帯電話』には、
『非通知の着信』が記録されるのみとなっていた。
交渉する以前に連絡が取れない以上、
『宗像征爾』に接触するのは至難の業という事になるだろう。
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/727-728)
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1456056964/818)

128『ザ・モーニングマウンテン』:2024/03/23(土) 14:31:44
>>127(レス遅れ失礼しました。対応感謝します)

「おりょりょ。いちまっつん、電話番号が変わったのとか
聞いてなかったんスね! まったく! そー言う大事な事を
事前に知っておかないと駄目っスよ! 我が悪の部下なら
もっと、きっちり、そー言う部分はちゃんとして貰わなきゃ駄目っス!!」


「朝山さん。いちまっつん君の知り合いの人、繋がらないの?」


「うーん、そう見たいっスね! でもでも! 他にも知り合いなり
友達は多いんっス! 次は別の友達に連絡してみるっスよ!」


「それも、良いけど……ぼく、お金も稼がないとかだから。
もう少し、べつの『やり方』を考えてみよう」


「お、どんなっスか! 木崎君は、いろいろ頭良さそうな事を
おもいつくから、楽しみっス!」

 悪の首領を志す朝山には、、一抹が嘘をついたとか間違えたとか
邪推する事はしない。単に、ちょっとしたミスなんだろうと
割り切って、次の事柄へ元気に挑戦する。それが、朝山と言う人柄だ。

 木崎も、だいぶ朝山の性格なり人となりは理解してきた。

今は、そんな彼女に導かれるままに、突き進むのみだ……。

129美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/27(水) 21:48:01
>林檎

『魔法使い試験』に備えて、既に『衣装』は用意してある。
しかし、『スタンドの力』が加わる事で、さらに評価は高まるらしい。
それを踏まえた上で『補強案』を用意しておこう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

この間は来てくれてありがとう。
ちょっと聞きたい事があるんだけど、
『服飾関係のスタンド使い』に心当たりはない?
誰か『衣装』に詳しそうな人を紹介して欲しいの。
今後の為にも、『専門家』と関わりを持っておくと、何かと便利だから。
もちろん『カーマ・カメレオン』には不要だと思うけどね。

130猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/28(木) 00:26:39
>>129

『黒猫堂』の中にある更衣室で、くるみさんからのメッセージを見た。

「あっ、くるみさんから連絡だ」
「『服飾関係』〜?うーん、それならうってつけの人はいるけど」

しかもボクたちの知り合いだから、声もかけやすいしね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんばんは、くるみさん。
『服飾関係』でいえば、あたしは『清次さん』が間違いないと思うわ。
あの人の仕事に対する情熱は、くるみさんにも負けず劣らずスゴいものだと感じているもの。

131美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/29(金) 20:22:57
>>130

「『清次』…………『空織清次』さん!」

そういえば最適な人材が一人いた。
スマホのデータを移した時に、連絡先が消えてしまったので、
今まで気付かなかったのだろう。
彼の『エラッタ・スティグマ』なら、きっと最高の『刺繍』を施してくれる。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『空織清次』さんよね。
林檎さんの言う通り、空織さんなら間違いないわ。
彼は『仕立て屋さん』で、能力も『ミシン』みたいだったし……。
実は困った事があって、
スマホのデータを移行した時に連絡先が消えちゃったの。
良かったら、空織さんの連絡先、教えてくれる?

132美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/03/29(金) 21:12:25
>(門倉)

『高宮』と『林檎』の『面談』を終えた事でもあるし、
一旦『門倉代表』に報告を入れておこう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『魔法使い試験』の準備は順調に進んでいます。
首尾良くいけば、もうすぐ『六人分』揃えられますし、
『小道具』にも『当て』がありますから。
それと並行して『アイドル』の件も進めておきましたので、ご連絡しました。

現状、有望な人材を『二人』用意しています。
一人は『高宮一三』さん。
現役の『地下アイドル』なので、
今回の興行には『うってつけ』の人材ですよ。
もう一人は『林檎』さん。
本業は『ホステス』で、人の心を掴む『愛嬌』に長けています。

お二人には『パフォーマンス』の『実演』をお願いしました。
最終的には門倉さんに決めて頂きたいんですが、
私が見たところ、二人とも問題なくステージに立てると思いますよ。
『二人の連絡先』を門倉さんに送っておきますね。
私を通さなくても話が出来た方が都合がいいかと思います。
それに、たまには『代表』にも動いてもらいたいですから。

もう一人くらい『個性が被らない人』が欲しいので、
『朱鷺宮涙音』さんにも声を掛けていますが、
念の為に『スカウト』も続けますよ。
『涙音さんの連絡先』も送っておきます。
彼女に関しては、まだ正式にスカウトした訳じゃないですけど、
『アイドルショーの話』はしてありますので。
アイドルとして出演してもらえなくても、
『ショーを盛り上げる裏方』としての協力は取り付けました。
『裏方』になってくれそうな方は他にも確保しましたが、
そちらに関しては追々。

PS:お礼の『お味』はいかがでしたか?

133猫柳 柚子『カーマ・カメレオン』:2024/03/30(土) 20:20:46
>>131

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

うふふ。あたしの連絡先は無事に残っていてくれたみたいで、嬉しいわ。
神さまがくるみさんとのつながりを守ってくれたのかしら?
なんて、冗談はさておき。清次さんの連絡先は、『XXX-XXX-XXXX』よ。
清次さんからもステキなお返事がもらえるよう、あたしも祈っているわ。
だって、清次さんともまたお会いしたいもの!ふふ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


連絡先を聞きたい、って言われて少し疑う気持ちも出てきたけど。
清次さんのお仕事も『スタンド』も知ってたから、やっぱりくるみさんだよねー。タップして送信。
清次さんとまた一緒になにか出来たら、それも楽しみだなぁ。

134美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/04/03(水) 20:52:59
>>133

「林檎さんのお陰で一安心ね。
 空織さんに『お仕事』を依頼しつつ、
 同時に『素材集め』も出来れば『一石二鳥』。
 その上で『門倉派』の協力者になってもらえたら『一石三鳥』」

これで空織に連絡が取れる。
彼に会って事情を話し、用意した衣装に『刺繍』を入れてもらえれば、
『魔法使い』としての格式も高まるはずだ。
さらに『エラッタ・スティグマ』の情報も入手したい。
今まで集めた分と合わせて『六人分』が揃えられる。
それが済んだら、キリシマと一緒に『場所の下見』をしておこう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ありがとう、とっても助かるわ。
衣装に詳しいスタンド使いは貴重な人材だから、
一度『門倉派』として声を掛けておきたかったの。
林檎さんからは名刺をもらってるから、もし消えてしまっても大丈夫よ。
連絡先が消えて名刺もなくしちゃった時は、『黒猫堂』にお邪魔しようかしら。
そうじゃなくても、いつか寄らせてもらうから。
そうそう、門倉さんに『林檎さんの連絡先』を伝えておいたから、
もしかすると彼から連絡が入るかも。
それじゃ、今度また会いましょうね。

135美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/04/03(水) 20:59:43
>空織清次『エラッタ・スティグマ』

おそらく忘れられている事はないとは思うが、
林檎と違って空織とはプライベートな付き合いはない。
ただ、『アリーナ』については知っているはずだから、
『門倉派』の説明はしやすいだろう。
それはともかく、まずは『仕事の依頼』から入るのが良さそうだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ご無沙汰しています。
私の方では幾つか変化がありましたが、
空織さんはお元気でいらっしゃいますか?
今日こうして連絡を差し上げたのは、
空織さんに『お仕事』をお願いしたいと考えているからです。
『スタンド使いの仕立て屋』でなければ出来ない仕事です。
もし良かったら、直接お会いして話したいのですが、
空織さんのご都合はいかがでしょうか?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

空織宛てのメッセージを送信し、先方からの反応を待つ。

【対応してくださる方々へ】

ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1655987686/319

136空織 清次『エラッタ・スティグマ』:2024/04/03(水) 21:39:24
>>135 (美作・メッセージ)

 『5分』もしないうちに返信が来た。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ヤァ美作サンか❗️久しぶりだな❗️ホントにご無沙汰だ
 な😁元気そうで何より✋️😘こちらは相変わらずだ❗️(苦
 笑)しかし実に興味深い話だな🤔ちょうど出先🚶‍♀️だからそ
 ちらの都合📅さえ良ければ今からでも会えるぞ👊(^_^)😅。
 ◯(ッテ、それは急すぎか❓️💦)

 空織清次

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

137美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/04/03(水) 22:35:25
>>136

「――――あぁ、そういえば…………」

早々と届いた返信を見て、ふと思い出す。
振り返ってみると、こんな感じの返し方をしてくる人だった。
ともかくコンタクトが取れたのは何よりだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

お元気そうで安心しました。
つい最近、林檎さんも空織さんの事を話していましたよ。
話が早くて助かります。
今、私は『星見駅北口』にいるので、そこの駐車場で待ち合わせしましょう。
お会い出来る事を楽しみにしていますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

メッセージを返した後は、そのまま『現地』で空織を待つ事にした。

138真雅致 ありや『デビルズインレイ』:2024/05/13(月) 00:28:22
>コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』様


 駅前で『コヤシキコヤネ』と別れた後、しばらくして……
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1665841153/625-650)


 教会へと戻るバスの中で、この先待ち受ける『煉獄』から
 目を背けるようにスマホ画面にかじりつく。 

 そこでコヤシキの名前を見つけると、夜灯にしがみつく蛾のごとく
 指先がひとりでにトーク画面へと誘われる。
 

 これは決して現実逃避ではなく……彼女の『お仕事』を
 どういうふうに手伝ったらいいかを確認するためだ。

 『メッセンジャーアプリ』でメッセージを送る。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


                 { こんこんです! }
         { ありやです!(キス顔の絵文字)}


               ポコッ

      

         { 今日はとても楽しかったです!   
            (キス顔)(キス顔)(キス顔) }


               ポコッ



              { 途中でかえっちゃって }
        { ごめんなさい!(号泣の絵文字)}


               ポコッ



             { (ちいかわのスタンプ) }


               ポコッ


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 中略 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 
{ちなみに……コヤコヤ様の今の『お仕事』については、
 どんな風にお手伝いするのがいちばん助かりますか?}

{大っぴらに言いまわったりお名前を出して宣伝したりは、
 やっぱりしないほうがいいですか?(うーんの顔文字)}


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

139コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/13(月) 16:24:57
>>138(ありやさん)

すぐに既読がついて、少しだけ待って、返事が届いた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[ありやちゃん!さっそく連絡ありがとう〜コンฅ^•ω•^ฅコン]

      ポコッ

[あたしもとっても楽しかったこ〜ん(キス顔×3)]

      ポコッ

[急いでるときは誰にでもあるし気にしないで〜!]
[今度またゆっくりお茶とかしよ‎‎🐾]

      ポコッ

[(『キツネのキャラ』が花丸を背負ったスタンプ)]

      ポコッ 

[お手伝いは何してくれても嬉しいよ!
 あたしの名前なら出してくれてもいいし!
 しちゃダメなことしてるわけじゃないからね〜]

      ポコッ

[あ!でもSNSに投稿とか駅の掲示板に貼るとか
 そういうのは炎上しそうだからナシだと嬉しいかな〜!]

140真雅致 ありや 『デビルズインレイ』:2024/05/13(月) 22:20:54
>>139 (コヤコヤ様・メッセージ)


「でへへへぇ……」


  「コヤコヤ様……やさしいぃ……」



       \ パシャ /


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

{ わかりました!(◍ ´꒳` ◍)ゞ }
{ では自分なりに正直なお話をしてみて }
{ そのうえでご協力して下さる方を探してみます! }

           ポコッ


{ といっても伝手はほとんどないのですが…… }
{ がんばってみますね! \\٩( 'ω' )و // }

           ポコッ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



 スマホ片手にだらしない笑顔でとろけるが、
 そろそろバスが目的地に着く。
 自分も立ち上がり、現実(煉獄)に着地する時間だ。

 名残惜しいが……
 幸せな時間に栞を挟むように、
 写真を添付して区切りのメッセージを送る。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


{ (その場で撮った自撮り写真) }
ttps://downloadx.getuploader.com/g/hosimi_001/113/Kon.jpg


           ポコッ



{ おなじ『人助けの志』を持つお仲間どうし! }
{ 一緒にがんばりましょうねぇ〜!!(狐の絵文字)(🤘ピースの絵文字) }


           ポコッ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

141コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/14(火) 20:03:39
>>140(ありやさん)

[うんうん〜、正直が一番だこ〜んれ]

       ポコッ

[嘘ついてあとでありやちゃんとか
 お悩み主ちゃんが怒られたらすごくイヤだもんね]

       ポコッ

[ツテがないないなのはあたしも同じ!
 ほんとありやちゃんが手伝ってくれて嬉しいよ〜!]

       ポコッ

-------------------------------------------------

『イヤだから』というのは嘘ではないけれど、
それよりも、この戦いは自分のものじゃなくて、
『王城』のこれからのためのものだから。

       『嘘』で彩られた『道』は、
       絶対にその一歩目を汚してしまう。
       もし仮に……嘘をつくとしても、
       それは王城の選択であるべきだ。

    …………と。


考えたのは画像の読み込みに少し時間がかかった間。

-------------------------------------------------

[わおわおわお!ありやちゃん自撮りうま〜い!
 こんなにか〜わいいコンコンポーズ、
 見せてもらえた自分にこんこんぐらっちゅれーしょん!]

       ポコッ

[(同じポーズの自撮り写真)]

        ポコッ

[『お助けコンビ』の証のお返し!
 次に会ったときは『ありやちゃんポーズ』も考えお!]

        ポコッ

[それじゃ〜またねえ! アリバイ必要ならいつでも言って〜!]

        ポコッ
 
[あと動画配信のコンฅ^•ﻌ•^ฅサルティング希望の時もね!]

-------------------------------------------------

「……ありやちゃんってば、ほんとかわい〜んだから!」

      スッ

それから添付画像を保存して、返信をそこで止めた。

142美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/05/15(水) 23:57:45
>(一抹貞世)

これまで一抹と顔を合わせる機会はなかったが、
一度だけ電話で話した事があり、連絡先の交換も行っていた。
彼に連絡を取ろうと思った理由は『夏の魔物事件』の中心にいたからだ。
もしかするとスタンド使いの知り合いは多い方かもしれない。
仮に違ったとしても損する事はないのだから。
だったら、当たってみるべきだろう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、一抹さん。
急に連絡しちゃってゴメンなさい。
実は、ちょっとお願いしたい事があるの。
『細かい作業が得意なスタンド使い』に心当たりはない?
今、『アクセサリー』を作ろうと思っていて、
誰か『緻密な加工が出来る人』を紹介してもらえると助かるんだけど……。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以前に聞いていたアドレス宛てにメールを送信する。

143一抹 貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/05/16(木) 02:28:17
>>142
美作くるみからの連絡にファンとして歓喜したが…
加工技術持ちどころかアリーナとの連絡先が半分を占めていた。
これでは美作さんのお役に立てない…ッ!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏頃になると命の危機に陥るので連絡が早くて良かったです。
私の知り合いにクリエイティブな方々は居ませんね…
あっ! でも、植物を自在に生やせる七篠先輩が居ました!
彼女なら大抵のものは生やせるはずです。
あとは、『アリーナ』の他派閥の連絡先を知ってます。
一つは『アリーナ』の底辺『最中派』。もう一つはかなりの戦力と影響力を持つ『タダヒト』派。
しかし、うん、私的に七篠先輩がオススメです。
私自身もスタンドの異常に高い精密動作性で細かい作業が得意ですが…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

144美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/05/16(木) 16:39:02
>>143

今は必要ないが、『他派閥の連絡先』はもらっておいても良さそうだ。
何かの時に使えるかもしれない。
しかし、とりあえず目先の目的を優先しよう。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

七篠さんの能力にも興味はあるけど、今回は一抹君に頼もうかな。
細かい作業が得意なら心強いし。
もし良かったら、これから駅前の駐車場に来てくれる?
そこで詳しい話をしましょう。
あなたに会えるのを楽しみにしてるから。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

返信のメールを送り、『待ち合わせ場所』に向かう。

145美作くるみ『プラン9・チャンネル7』:2024/05/21(火) 21:06:26
>(りん)

涙音の助言と一抹の協力を得て作成したアクリル製ペンダントトップ。
それにチェーンを取り付けて、『鈴蘭のペンダント』に仕立てた。
自ら着用した『自撮り写真』にメッセージを添えて、りんに送る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

りんちゃんにもらった鈴蘭の押し花をアクセサリーにしたの。
今度、大きな仕事があって、成功祈願のお守りにしたくて。
とっても綺麗だから、また会えた時に見せてあげるわね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

アクリル素材で作られた精巧な『鈴蘭の彫刻』の中に、
りんの一部である『鈴蘭の押し花』が封入され、
まるで『鈴蘭の中に鈴蘭がある』ように見えるデザインだ。

146りん『フューネラル・リース』:2024/05/22(水) 18:08:49
>>145
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うわすっげー!
これうちの押し花?うちじゃこんなの作れないよ
うちの押し花を進化させてくれてありがとう!
お仕事うまくいったらお祝いするよ、頑張ってね!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分の体の一部が魔改造されてお守りにされてる写真を送られてくる
こう書くとやや猟奇的に感じるが、りんの場合はそうでもなく

人間の文化が好きなりんは、人間の作り出す芸術にも関心が深い
自分が送ったあの鈴蘭を、こんな綺麗な芸術品に加工した
人間の技術力に大いに感心する


「鈴蘭の中の鈴蘭かぁ」

こんな物を見せらると、自分も何か作ってみたいと創作意欲が沸き上がって来る
しかし何を作ろうかイメージが定まらない

そうだ、美術館に行こう

過去の芸術家達からインスピレーションを得ようと美術館に向かったりん
この後、美術館がとんでもない事になるのをりんはまだ知らなかった…

147真雅致 ありや『デビルズインレイ』:2024/05/23(木) 21:57:52
>コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』様

【場】『 大通り ―星見街道― 』 その3 より
(ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1664796340/500-518)


 なんと!
 『鷲津ヨハネ』様が
 試験への『協力』を申し出てくれた!
 (うれし〜〜〜〜〜〜)


 さっそくコヤシキに吉報を伝えるべく、
 メッセンジャーアプリで鬼連する。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


{ コヤコヤ様! }

{ 協力してくださる方が
  いらっしゃいました!! }


{ (天使がラッパ吹いてるスタンプ) }


           ポコッ



{ どうしましょう!? }

{ 今からお会いできますか? }

{ こちら大通りです!!! }

{ そっちに行きましょうか!?!? }


{ (きゅうりが車に乗り込むスタンプ) }

{ (きゅうりが通話待ちしているスタンプ) }


           ポコッ
           ポコッ

148コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/24(金) 11:46:27
>>147(ありやさん)

――――――――――――――――――――――――――

[ (おどろき顔で布団から跳ね起きる狐耳の女の子のスタンプ) ]

      ポコッ

[ ありやちゃんすごい!かわいい!とってもかわいい! ]

      ポコッ

[ (目をハートにしたキツネのスタンプ) ]

      ポコッ

[ ありがとね!お礼だけで2時間くらい言い続けたいけど! ]

      ポコッ

[ それはまた今度にする!
  歩いてもらうの悪いしあたしがそっち行くよ!
 大通りのどこかならなら多分すぐいけるはず〜! ]

      ポコッ

[ (駅前広場のオブジェの写真。やや手ぶれしている) ]

      ポコッ

[ 今ここから大通りに出る方に歩き出したたこ! ]

      ポコッ

[ (走る狐耳の女の子のスタンプ。「向かいます!」と書いている) ]

      ポコッ

[ 待っっててもらう方が悪い感じだったら
 駅の方に向かってくれたらすぐ合流できるかも〜! ]

      ポコッ

[ 土地勘ないから近くにあるお店とか教えて〜!
 地図あぷりでそこ調べて向かっちゃうから〜! ]

――――――――――――――――――――――――――


慌てているようで、やや乱れた文面での返事が鬼連返しで返ってきた。

           とりあえず『またの機会に』とはならなくて済みそうだ!

149真雅致 ありや『デビルズインレイ』:2024/05/24(金) 14:23:23
>>149 (コヤコヤ様・メッセージ)

 やった〜! 喜んでもらえてるみたい〜!
 でへへ……。

 返信を打ち込む指先が踊る。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

{ わたくし大荷物なので! }
{ コヤコヤ様を待ちます!! }


{(きゅうりが爆散して「ごめん……」って言ってるスタンプ)}


         ポコッ


{ 今いるのはこのへんです!!! }

{(目抜き通りからすこし外れの街並を映した写真)
 (リヤカー越しに喫茶店の看板が見える)}


         ポコッ


{ わたくし今ラッパを持ってるので }
{ いざとなれば吹きまぁす!!! }

{ (天使がラッパ吹いてるスタンプ) }


         ポコッ
         ポコッ


{ 到着をお待ちしてますね!!(キス顔の絵文字) }


         ポコッ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 あとは無事に着くのを待つのみ!

150コヤシキコヤネ『サイレント・ライト』:2024/05/24(金) 18:33:57
>>149(ありやさん)

―――――――――――――――――――――

[ 場所わかった!すぐ行くね〜(パーティ帽子を被った絵文字) ]

          ポコッ

[(OK!と描かれた、ハンドサインをするキツネのスタンプ)]

―――――――――――――――――――――

そのスタンプを最後に連絡は止まる。
移動に集中し始めたということだろうから、もうすぐにでも来るはずだ!

151小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/05(水) 21:06:08
>朱鷺宮笑美

『サロン』を作るに当たって、中核となる『会員』を集める必要があった。
これに該当するのは『小石川文子の友人』。
まず一人目の笑美にメッセージを送る。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、笑美さん。
一つ考えている事があるのですが、それについてお話させて下さい。
よろしければ、私の家まで来て頂けませんか?

152小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/05(水) 21:21:06
>朝山

それに続いて、『朝山佐生』に以下のメッセージを送信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

朝山さん、お元気ですか?
今日はお伝えしたい事があって連絡させて頂きました。
お茶とお菓子を用意しておきますので、私の家でお話しさせて下さい。

153朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2024/06/05(水) 22:17:11
>>151
「あら…文…小石川さんから…」
送られてきたメッセージを確認する。

「小石川さんの家にか…
 なんだかお世話になりっぱなしだなぁ。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは、小石川さん。
考えていることと言うと、何でしょうか。とても気になります。

せっかくだからお話をお伺いしましょうかね。おうちに行かせていただきます。
いつ頃にする予定ですか?

154小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/05(水) 22:38:30
>>153

『お茶』と『お菓子』を準備しながら、届いたメッセージに返信する。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ありがとうございます。
そちらの時間が空いていれば、今から来て下さいませんか?
朝山さんにも声を掛けているので、
彼女から返事があるまで少し待っていて下さい。
実は、スタンド使いの親睦を深める『サロン』を作ろうと思っているのです。
詳しい話は、また後ほどさせて頂きます。

155朝山『ザ・ハイヤー』:2024/06/05(水) 23:17:31
>>152

 「あっ・・・小石川おねーさんからっス」

   少し、朝山は珍しく上の空気味でスマホを取り出して
友達の小石川 文子のメッセージをじっくりと見詰める。

 正直、彼女はある事情により何時も通りパワフルに真っ直ぐ向かおうと
言う気分では無いのだが……。

 少し、考えてから。こう返信をした。
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――

小石川おねーさん、この前は皆でのパーティ楽しかったッス
 改めて、お礼を言うっス。

また、お茶会っスね! わかったっス。それじゃあ、今から向かうっス

156朱鷺宮 笑美『トループス・アンダー・ファイア』:2024/06/05(水) 23:25:34
>>154
「朝山さんも…
 他にも来るのかな…」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

私は特にやることがあるわけでもないので
今から行くのでも問題はありませんよ。
こちらもちょっと準備があるので待っていただければと思いますが

それじゃあちょっとまっててくださいね。
準備ができ次第出発します。
朝山さんにもよろしくお伝え下さい。

157小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/06(木) 00:15:52
>>155(朝山)

私も朝山さんが来て下さって嬉しかったですよ。
笑美さんにも声を掛けていますから、一緒にお話しましょう。
それでは準備をして待っています。

>>156(笑美)

朝山さんから返信がありました。
これから来て頂けるそうですから、笑美さんもいらっしゃって下さい。
楽しみにお待ちしています。

158小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/15(土) 23:32:17
>(一抹)

先日、朝山から受け取った『一抹の連絡先』に『電話』を掛ける。
同じ事件に深く関わっていたが、今まで一度も顔を合わせる事はなかった。
そういう意味でも、丁度いい機会と言えるかもしれない。

159一抹貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/06/16(日) 00:41:55
>>158
「なんか平和ですね。夏が近いし何か起こりそうな…」

「あっ、電話が鳴ってる! 近所のナツエさんかな?」

一方で一抹は平和を謳歌していた。
呑気にしていたが電話が鳴ったので急いで手に取る。

「もしもし、一抹貞世ですが…」

特に何も無いので明るい声で電話に出る。
もしかしたら小林先輩の情報かもしれない!

160小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』:2024/06/16(日) 07:00:01
>>159

  「――はじめまして、一抹貞世さん……」

電話口から聞こえてきたのは、聞き覚えのない女の声だった。
しかし、『笑美から聞いた連絡先』を登録してあるなら、相手が誰かは分かるだろう。
それを織り込んだ上で言葉を続ける。

  「……私は『小石川文子』と申します。
   友人の朝山さんと笑美さんから一抹さんの電話番号を聞いて、
   こうして連絡を取らせて頂きました」

  「『共通の友人』を持つ者として、一抹さんと是非お話がしたいのです。
   つきましては、近々『私の家』に招待したいと思うのですが……
   ご都合はいかがでしょうか?」

161一抹貞世『ディヴァイン・インダルジェンス』:2024/06/16(日) 07:43:39
>>160
「あぁ! 夏のクリスマスの中心部に居た小石川さんですね!
 あの件では大変な迷惑を掛けました…」

毎年、夏ぐらいに訪れる命の危機を前に連絡を迷ったが本人から連絡してくださって助かった。
命の危機を前に命の恩人にお会いできそうだ。

「他には夕立先輩や朝山さんもそちらのご友人でしょう!
 同じ戦友を持つ者としてお話できたら嬉しいです」

「午前の礼拝堂の掃除も終わったのですぐにでも!」

同じ戦友を持つ者と会えるのが嬉しいのか声が弾んでいる。
この様子ならすぐに会えるだろう。


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