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【場】『 PC間連絡スレ ―星間通信― 』【他】 その2
72
:
黒羽 灯世『インク』
:2023/11/04(土) 02:07:01
>>71
「…………」
メールの文面に視線を走らせる。
夏の一件は『完全な把握』こそできていないが、
生死の沙汰が巻き起こり、彼がそこにいたのは確かだ。
――――『死』は比喩表現ではない。
「ご忠告傷み入るのだわ。
ちょうど別口でも情報と忠告を受けたところ。
確かに学園新聞がこれ以上深入りする意味はないし、
私個人としても、興味よりは危機感のほうが強いわ」
『事実』として、黒羽は既に鞘と刃の件について、
自分一人でどうにかできる範囲は越えていると感じるし、
そもそもこの件を『報道』する意味もいまいち感じられない。
注意喚起なら、辻斬りという時点で十分論拠になる。
愚者と賢者、下と上を分けるのは能力に加え、『引き際』だ。
心の師は、それを見極められずに飛び去ってしまった。
――――が。
「でも『追う者がいなくなっていい』案件じゃあないはず。
少なくとも、貴方、『自分も手を引く』って気はなさそうだわ。
どこかの誰かじゃあなく、既に追っている人間に。
例えばあなたに、更に『負わせる』としたらどう?」
「情報源は言えないけれど、
私はこの件、あれから少し情報を増やしてるわ」
『学園新聞部』ではなく、『ジャーナリスト』として、
この件の真相は単なる辻斬り犯ではないと睨んでいる。
『百目鬼小百合』だけを『情報源』にするつもりはない。
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