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【場】『 大通り ―星見街道― 』 その3

761ニア『セレクター』:2025/02/02(日) 21:58:02
>>760

「『正しい』と判断してその喋り方を『選んだ』んじゃないの。
 僕は、あんたが『選択』をした人間だと思ったから、
 わざわざ理解できないスピーチを真面目に聞いてたんだけど」

少女は指差す対象を地面から稲崎に変えた。
『ヴィジョン』は完全に姿を現し、少女の背後に立っていたが、
稲崎が尻餅をつくのを見ると、ゆっくりと前に進み出……

        スッ

稲崎に右手を差し伸べた。

「そっちこそ、『セレクター』が見えてるの?」

白いボディに、『指差す手』を戯画化したようにも、
『鳥の羽』にも見えるマークを持つ、人型の『ヴィジョン』。
……手を取ってもいいし、警戒するなら、自力で起き上がってもいい。

「『スタンド使い』」

「それもあんたが作った言葉?」

少女は『スタンド』という言葉を知らないようだ。
『スタンド使い』と遭遇するのも、これが初めてなのだろう。


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