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【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その3
408
:
真雅致 ありや『デビルズインレイ』
:2024/03/29(金) 00:43:18
>>407
(甘城様)
「…………えっ」
ピクッ
口を半開きにした酩酊者の笑顔で固まったまま、
その顔からスゥーっと音を立てて血色が引いていく。
(直前に甘城が見せた『表情』が
さらに意味深な想像を加速させた)
「………………………………………………
………………………………………………」
サ サ サ サ サーッ
素早く無言で自分の身体を検めるありや。 (←なぜ?)
「い、いやいやいやいやいやぁぁ……
いくらわたくしといえどもぉぉ、
酔った勢いでそんなぁ…… ねぇ? (←なにが?)」
「ね、ねぇぇ?
だって甘城様、十代ですもんねぇぇ? (←?)」
「だからぁ、これも『冗談』ですよねぇぇ?
冗談です……よねぇぇぇ〜〜〜? ねぇ……?
ね、冗談、冗談ですよねぇぇぇ?」
甘城の言葉にどんな想像力を働かせたのか知らないが、
年下の女の子にすがりつくように言質を求めるシスター。
これは……『初犯』の人間には決して出せない必死感だ……
「……………………………………
……………………あの……(急に真顔で)
ほんとうのところどうなんですかぁ……?」
「し、真実を教えてくださぁぁぁぁい……」
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