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【ミ】『ギャザリング・ガーデン』其の二

157『シャープセンセーション』:2018/03/11(日) 02:05:18
>>155 (宗像PC)

壁に叩きつけたことで少年はダメージを受けている。
スタンドのそのものに防御力はないらしく、背中には割れた瓶のかけらがいくつも突き刺さっていた。
また心臓の鼓動も煙も出続けている。

右腕を盾にするが拳は飛ばない。
そのまま右腕を振る。
拘束がほどかれ彼の身体を宙を舞う。その時、彼の右腕が光った。

左足に熱と衝撃。焼かれたズボン。
一方少年はまともに飲料棚に叩きつけられる。
立ち上がろうとするが、片膝をつく。
煙と鼓動は聞こえない。

少年:「まだ……まだ……姉さんの分も僕がやる……」

自分を鼓舞する様に胸を叩く。
しかし鼓動と煙は起こらない。
それでも何度も胸を叩きやっとの思いで立ち上がった。

>>156 (一抹PC)

少女:「まぁ、そういうのは負担も半端ないとか効果時間が短いとかあるだろうが」

「特撮だとあんまり関係ないけど。ま、その辺はあの子の方が詳しいし……」

『アヴィーチー』が腕を振るい、少年を無理やりに投げ飛ばす。
その時だった。
少年が右の拳を突き出す。同時に右手が光を放ち、まっすぐな火を吹きだした。
まるでバーナーの如きヴィジョン。青い炎は宗像の足に打ち込まれる。

少女:「やっべぇ……」

少年は棚に叩きつけられた。

現在地
宗像:酒棚付近(H―17)
一抹:冷凍食品棚付近(D―17)

少年:飲料棚付近(H―19)
少女:コーヒー棚付近(B―16)


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