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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2
1
:
名無しは星を見ていたい
:2016/01/31(日) 23:55:26
短編、単発のミッションなどにお使いください。
長編やシリーズものの予定でしたら、自分のスレで行うことをお勧めします。
750
:
Poaching Lakeside
:2017/10/25(水) 01:54:48
(レスが遅れてしまい申し訳ありません)
>>745
(小石川)
『目』『耳』は移動、柵に寄せた。これで、〈七海〉〈朝山〉の様子(
>>751
)が見える
ふたつの『部位』は床に降ろした。あと2、3m離れると射程の限界を迎えそうだ。
( ミシィ バキ バキ )
床に張り付いた耳朶は、床下から『何かに亀裂が走る音』を聞きとる事ができた。
>>747
(ジェイク)
君は厨房へ向かった。
店員の女の脇を通る時に、君と女の肩が擦れ合う。
横目に見えた女の顔はひどく青ざめているようだった。
>小石川、ジェイク
「あ…あれ…」
厨房内部の様子を見た〈ペイ〉が後ずさる。君たちはその脇を通り、厨房に足を踏み入れた。
比較的真新しい調理場だった。食材や料理の香りに満ちており、君たちのそばにある業務用蒸し器からエビの香りが漂う。
中央の金属製のテーブルの上には
ウナギの切り身、クルマエビが何匹も入った籠(エビ達はまだ生きている!)、
縦に切られた茄子、蛙の刺さった串が数本、星型に切られた人参、
肉、味噌、タケノコ、等々、
さまざまな〈調理中〉の食材が、包丁などの調理器具と共に置かれていた。
コンロは、中華鍋で何かを調理している最中『だった』ようだが、今は火が消えている。
勝手口の扉が開け放たれており、
肝心の『料理人』は………コンロの前に『倒れていた』
その傍らに、『潜水服のごとき何か』が、『2体』。
「…………ゴボ」 「………ゴボボ」
「…ゴボ……」 「……………」
「……………」 「ゴ…ボ……」
スッ
数瞬の間を置き、『2体』は、君たちの事に体を向けた。
至近距離で、改めて目撃した事で、君たちは分かった。
まず、〈こいつら〉には背中から『一本のホース』が生えていた。
チューブの一本は床を伝い、傍にある『水の満ちたシンク』に繋がっていた。
もう一本は、〈勝手口〉を通り外に出ていた。
窓の奥は暗く、〈誰〉が入っているかまでは見えないが、
体の各所に付いた窓の奥で『気泡が上る』のが見えた。
…〈こいつら〉の中には『水』が充填されている!
こいつらの甲殻の実態は…少なくとも、『潜水服と呼べる代物ではない』
言うなれば『潜空服』とでも言うのだろうか。
>>744
(弓削)
君はかつて『規律』を自らに課した……『今がその時だ』
ビジネススーツを着用しているかのような、そういう形状の〈人型精神エネルギー〉
君は『アントタイル・ワーズ』を『発現』!柵を飛び越え、地面に降り立たせた!
ドシュ
途中、書道の大作などに用いられる『筆モップ』を、その手に発現することに成功する。
これこそがスタンドの能力である、〈筆記用具の発現〉。
ミシィ バキ バキ
スタンドの聴覚ごしに、『ヒビが入る音』
そばで『潜水服のごとき何か』2体が柱に全身で取り付き、北東の柱には大きな『亀裂』が広がっていた。
『アントタイル・ワーズ』の足元には『1本のホース』があり、
ホースはどうやら『潜水服のごとき何か』と『海』を繋げているようだ。
751
:
Poaching Lakeside
:2017/10/25(水) 01:55:10
>>746
(七海)
スタンドを半身ずらし、手に持った椅子を投擲(パス精CBC)!
『潜水服のごとき何か』の足元を狙ったかに見える軌道は、『君の能力』によって唐突に変化し、
椅子は目標の〈胸〉のあたりにぶつかるコースをとった。
視界の端に、うろうろしていた『1体』が、テラス下の南東の柱に全身で取り付いたのが見えた。
>>748
(朝山)
スタンドの発現!スペックをパス精BBDに『再分配』。
そして前の『潜水服のごとき何か』に突撃!
ワンツーパンチ、そして前蹴りだっ 獣のごとき速度の、3連撃!!
視界の端に、うろうろしていた『1体』が、テラス下の南東の柱に全身で取り付いたのが見えた。
>七海、朝山、小石川の部位
シュバ
シュバ ドゴオッ
『朝山のスタンド』が飛び出し、『潜水服のごとき何か』に3連撃!
それに続いて『七海が投擲した椅子』が飛来し、
ガッ
途中で〈重力を無視したような軌道〉に変化しながら『朝山のスタンド』を透過し、目標に命中する。
『潜水服のごとき何か』はよろめき、衝撃の影響で、胸元の〈甲殻〉や〈窓〉に歪みが生じていた。
回避行動をとる様子はなかった。
「……………」
「…ゴ………」
「…………ボ」
スッ
数瞬の間を置き、〈こいつ〉は、地面に落ちた椅子に体を向けた。
至近距離で改めて目撃した事で、君たちは分かった。
まず、〈こいつ〉には背中から『一本のホース』が生えていた。
チューブの一本は床を伝い、背後の『海』に繋がっていた。
窓の奥は暗く、〈誰〉が入っているかまでは見えないが、
体の各所に付いた窓の奥で『気泡が上る』のが見えた。
…〈こいつ〉の中には『水』が充填されている!
こいつらの甲殻の実態は…少なくとも、『潜水服と呼べる代物ではない』
言うなれば『潜空服』とでも言うのだろうか。
「………ゴボボ」
「ボボボ」
『潜空服』はふたたび数瞬の間を置き、地面の椅子に手を伸ばし、掴もうとしている(スC)
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