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【ミ】『フリー・ミッションスレッド』 その2

1名無しは星を見ていたい:2016/01/31(日) 23:55:26
短編、単発のミッションなどにお使いください。
長編やシリーズものの予定でしたら、自分のスレで行うことをお勧めします。

451『合コンをしよう!』:2017/04/16(日) 22:36:16
>>449(常原)

>……『好みの男性のタイプ』とかは

ジョアンヌ「ん? そうねぇ、やっぱり清潔感のある事は大事よね。

けど、見た目とかそう言うの特に私は気にしないわよ。
 一番大事なのは、やっぱり一緒に居て安らぎを覚える事よ!」

ジョアンヌ「貴方も、此処で良いって思う子がいたら。メイドだの何だの
言い訳せずにアタックするべきよぉーん? 人生、恋に愛にストレートに
自分に素直にならなくちゃね!」

そう、常原の質問に返す。良い事を言ってるように思えるが……。

ジョアンヌ「まぁ、安心して! 私、バイだから何でもウェルカムよぉ!!!!
ヤマトちゃん!!! いまフリーなら安心して!!! 私、浮気とかも寛容で
愛人とかの関係でも全然気にしないしぃ!!!??」

全て、その良い事を言ってる感じも最後の宣言で台無しになった。

>>450(小石川)

アルキスに対する疑問が深まる。然しながら、この騒ぎの中では
落ち着いて話すのは難しい、機会を見出さねば。
 貴方は小林の口型の伝えた内容に疑問を浮かべる。
内容を推し量る事は出来ないものの、辺りを観察すれば
小林の口の動きを位置的に読みとる事が出来ないヤジと天羽を除いた
先ほどから一ミリも表情を無から変えないアイアン・セイヴァーを除き
少しばかり引き攣った顔になる事は確認出来た。

 シーザーサラダを注文する。他のメンバーも、アリゼなどは焼き鳥などを注文し
酒のつまみを注文し始める。アイアン・セイヴィアーは平常運転で沈黙を貫いたままだ。

452『合コンをしよう!』:2017/04/16(日) 22:36:58
>>448-450

料理の注文を聞いたスタンド達が厨房へと入っていく。因みに現在の間取を
簡単に表すと、こういった具合だ。

□□☆□□    ☆トイレ
■□□□〇    ■食堂スペース
■□□□□    〇厨房
□□★□□    ★出入り口


「すんげぇ名前……ジョセフィーヌって、おま」
 
「ペンネームだった筈だよ、本名は確か……」

呆れた声をあげるヤジに、小林がスマホを取り出す。だが、彼がそのスマホを
スライドしてネットにアクセスする前に。

 キィ……ン。   パッ。

「はーい、御免ねー? だめだーめ💛
女の子の秘密にしたい事を軽々しく暴こうとするのはねー」

 スマホは、軽く光ると共に。ジョアンヌの手に何時の間にか転移する。
口調は未だ優しいものの、少し目が笑ってない。
 どうやら彼女の本名を軽々しく知るのは禁忌(タブー)らしい。
小林は、少し呆気にとられた顔つきになるも。諦めた感じで素直に居住まいを正した。

ヤジ「……っ『ルール強要系スタンド』って事かよ。
つまり、規定の人数に俺達が達したと同時に。この『合コン』と言う独自の
ルールに基づいて、こいつの言いようなルールに俺達弄ばれている。
危害を加えたり、軽々しく個人情報を本体らしい、このジョアンヌから
詮索しようとしてもっ! 手も足も出せずペナルティを課される!
 くそっ……俺達は、操り人形のように虚しいワルツを踊るしかねぇのか!?」

アリゼ「どうでも良いけど。何で一般人らしい奴が、そんなに
スタンドのルールを熟知してるんだよ……」

 ヤジの遣る瀬無い口調に対し、アリゼが呆れ声で声を挟む合間にも
本体である彼女の独りよがりな舞台は進んでいく。

 ジョアンヌ「はいはーい、注目、注目! 私の頭上に時計があるわよね?」

彼女が指す、天井方面に時計が掛けられている。一見何の変哲もないように
思えたが……長針しかない。その針の示す先は12の内の8の部分だった。

 「――私のスタンド、『ハーレム・スキャーレム』の真の能力が今こそ発揮されるっ」

両手を掲げ、恍惚な表情で高らかに謡う彼女に対し僅かばかり緊張が走る。

ヤジ「真の能力だと? やっぱり、何かしら俺達に……」

 「――合コンメンバーの『増加』! それが今から出るわ!!」

 『…………は?』

 またも、頓珍漢な発言が現れる。

天羽「あ、の……増えるって何がどうして」

 ジョアンヌ「にっぶいわねー……おつむが弱い子にも説明してあげるわ。
『ハーレム・スキャーレム』は、一定数の資格を担う子達が集まった時に
真の力を発揮するのよ……そう! 『引力を高める』と言うね。
――それによって、私は本当の『運命の相手』を、この合同コンパで引き寄せるか
或るいは、この場にいるメンバーの中にいるか見極められるって訳よ!!!」

 ヤジ「んな訳のわからない無駄に壮大な、そんで途方もない下らない目的で
スタンドを乱用しないでくれませんかね!!!!!」

ヤジの大声のツッコミが響き渡る。
 今なら……彼女は前にいる二人の相手で注意が少し散漫だ。
何かしら、他の相手と少しの時間であるか伝えたい事や、この茶番から
抜ける為の妙案を募る事も出来るだろう。


 ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ   ゴ

 そして、僅かに屋内に歪み? のようなものが発生する気がした。
新たなる風が、入口から来るかも知れない……。


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