したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【記】『スタンド記録スレッド』

284真白:2023/06/28(水) 07:27:43
『ガラス』で出来た、『濡れた指先』を持つ人型スタンド。
丁寧な愛撫を可能にする、非常に繊細な感覚を持つ。
あらゆる固体を『グラス・ハープ』として扱い、
それに共鳴した『ガラス』を同種の素材に変える能力を持つ。
スタンドの『腕』を撫でた時、その『音』は『ガラス』をスタンドの『腕』に変える。

『レゾナンス』
破壊力:D スピード:B  射程距離:E(50m)
持続力:D 精密動作性:A 成長性:C

『ヴィジョン』
人型スタンド。一部を除き、ダメージフィードバックがあり、視聴覚共有もしている。
透明な『ガラス』の両腕を持ち、強度は一般的な『ガラス』よりも硬い物の、
一段階上のパワーによって殴打されれば、粉砕される可能性がある。
自ら硬い物を殴りつけた場合なども同様。
ただ、本体にとって、この両腕は『楽器』同様、『道具』としての認識があるようで、破壊されてもDFは存在しない。
しっかりした、休憩・休息・就寝によって両腕は復活する。
また、『五指』は常に『サラサラした水』によって濡れており、しっとりとしている。
これはどんな環境に置いても変わらない。凍りつくことはないし、蒸発して乾く、という事もない。

『グラス・ハープ』
このスタンドで物体を『撫でる』事で、それは『グラス・ハープ』の様な『音を奏でる』。
『撫でる』事が出来るのであれば、どんなものであっても『楽器』として『演奏』する事が出来る。
この『音』は、『ガラス』と『共鳴』する『音』。
能力射程内において、この『音』と『共鳴』した『ガラス』は、『楽器』となった物体と同種の『素材』に置き換わる。
例えば『木』を『撫でた』なら、『ガラスのコップ』は『木のコップ』になるだろう。
もし、『人間』を『撫でた』なら、不気味だが『窓ガラス』は『肌と肉の壁』に置き換わる。
この時、置き換わるのは無差別という訳ではなく、本体が『集中』している、『1つのガラス』のみ。
また、『演奏』が終わり、『共鳴』が途切れても、『余韻』が残り、『数秒』は変化が維持する。
その間に再度『共鳴』が始まれば、『ガラス』には戻らず、そのまま変化が継続する。
『共鳴』には、最低でも『手のひら』程度の大きさは必要。

『腕』を撫でる
スタンドの『腕』を『楽器』と見立て『演奏』した時、普通の『演奏』とは違い、
『共鳴』した『ガラス』は形状ごと変化し、スタンドの『腕』に変わる。
『演奏』する限り、その『腕』は自由にコントロール可能。
ただし、あくまで『腕』だけなので、『自由自在に動き回れる』という訳では無い。
地面を這いずったり、『窓ガラス』から『腕』が伸びる・・・というような状態になるだろう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板