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【記】『スタンド記録スレッド』

230氷山(『志願→供与』スタンドコンテスト):2021/09/15(水) 22:46:54

本体が盗んだ『盗品』から浮き上がる『ツバメ』のヴィジョンをしたスタンド。
本体の『罪悪感』を原動力に動き出し、『盗品』の『返却』を行う能力を持つ。

能力を使う意思を持って本体が『盗品』に触れると『ツバメ』のヴィジョンをしたスタンドが出現する。
『ツバメ』はそそくさと『盗品』を抱えて、一直線に『盗品』が元々あった場所に向かって飛んでいく。
その時通るルートは完全に一直線であり、間に物体があってもそれを透過して進んで元の場所に『返却』される。
しかし、この際に意思を持つ『生物』が間に存在している場合、話は変わる。

『ツバメ』を動かすエネルギーは本体の『罪悪感』であり、『ツバメ』はそれを糧にして空を飛ぶ。
だが、そそっかしい『ツバメ』は生物を透過すると、『罪悪感』をその『生物』の中に置き忘れてしまう。
すると、『ツバメ』はやる気をなくして消滅し、その『生物』は『罪悪感』を抱く。

『生物』の手元には『盗品』が残り、その『生物』は原因不明の『罪悪感』を抱く。
それは、「この『盗品』を元々の持ち主に返さないといけない」という焦燥感に似た『罪悪感』だ。
しかし、『ツバメ』のそそっかしさが移ってしまうせいか、『罪悪感』を抱いた『生物』は持ち主を誤認する。
『盗品』の本当の持ち主はスタンドの本体であり、その者に直接『盗品』を返さないとという強迫観念に駆られるのだ。

『罪悪感』を抱いた『生物』は本体の居場所が感覚的に理解できるため、
倫理観に従ってあらゆる手段で本体に会いに行くことになるだろう。

『ハッピー・プリンス』
破壊力:なし スピード:B 射程距離:A
持続力:E 精密動作性:C 成長性:C

【基本情報】
・『ツバメ』のヴィジョンをした自動操縦型スタンド。
・『ツバメ』は同時に1体まで出現させることが出来、DFと視聴覚リンクはない
・『ツバメ』は『盗品』に触れた時に浮き出るように出現する。
・射程距離は『1km』であり、『盗品』の元々の場所がそれよりも離れると能力は発動しない。
・『ツバメ』はあらゆる物体を透過し、意思を持つ『生物』に触れた時消滅する。
・他のスタンドに触れた場合も透過は発生するが、『生物』ではないため消滅はしない。
・何らかの手段で『ツバメ』が破壊されても、すぐに別の『ツバメ』を出現させる事が出来る。

【返却】
・『ツバメ』はスピード:Bで一直線に『盗品』の返却に向かう。
・この時、あらゆる物体を透過するためルートは完全な一直線となる。
・道中で何の『生物』に触れなければ問題なく返却は完了する。
・意思を持つ『生物』(人間、またはスタンド使いの動物)に触れた場合、『罪悪感』をその生物の中に置いて消滅する。
 その時、『盗品』はその『生物』の手(動物の場合は足元など)に出現する。

【『罪悪感』を抱く『生物』】
・『罪悪感』を抱いた『生物』は、スタンド本体に対して『盗品』を返さないといけない、という強迫観念に駆られる。
 これは『盗品』が元々誰の持ち主か知っていても発生し、理屈を超えて『本体への返却意志』となる。
・本体の居場所は感覚的に理解することが出来、あらゆる手段でそこへ向かおうとする。
・正確に言えば、どの方向に何mの距離かという事がわかる。
・本体に直接『盗品』を送り届け、本体が受け取った事を確認した時、この能力は終了する


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