ジャンプ感想（３９号）

20：plto：2009/08/24(月) 10:14:23 ID:U.tisOM2: 1・サイレン
謎を明かしつつ伏線を張りまくってますね、岩代先生。

グラナと天戯、会話の内容を見ると一見仲良さそうだが、
なぜか、三白眼のコマが多い。
…お互い腹に一物ありそう。特に天戯は演技が上手いからなぁ。

他人の為にカードを使ったのは、飛龍も同じ。
飛龍もネメ娘さんに怒鳴られたのかも。

朧はアゲハ以上の破壊のPSIを望んでいた。
今回の、禁人種を葬ったPSIは願ったり叶ったりだろう。
朧の生き延びた理由が、どう描写されるか楽しみ。

そう言えば、アゲハがネメ娘さんを指差すシーン。
両足がぴしーっと揃い過ぎて吹いた。
関節が動く人形を、中途半端に弄ったみたいに見える。

3・ブリーチ
バラガン陛下のセリフと無様ぶりに、夜神ライトを連想してしまった…

アレ？陛下は359話で「死の息吹」を口の中から吐き出してたぞ。
あの描写で、バラガン自身には効かないものと思ってたが…
これは「死の息吹」とは別の技なのか。
とにかく、ハッチの「トリック・ルーム(仮)」で
バラガンは、滅亡の斧を振るうこともなく死亡…？
帰刃後に、肉も内蔵も無くなったバラガン。
さすがに、これだけの面積を失ったら終わりかな。

味方・敵が手加減するのは、ブリーチの名物だと思っているが
バラガン戦は、手加減どころか油断が多すぎた…
今週のハッチが、バラガンの生死を霊圧で確認せず
結界を解いたのは、特にヒドイ。

3・ワンピース
ページ数は少ないが、密度が濃いのでお腹一杯。
しかし「不死鳥・マルコ」や赤犬は少し残念…

エース対黒ひげ戦で、隊長の強さが「実の能力だけ」
でないことは描写されているが、どうしても「実の能力」
で黄ザルに対抗できているように見える…
特に、黄ザルの攻撃が擦り抜けているのを見るとね。
…白ひげを持ち上げる効果になるのは、良いのだが。

マルコの蹴りが、黄ザルの肉体に触れているが
これは「覇気」を込めたからか。
黄ザルも「覇気」を使って攻撃すればいいのに。

赤犬の溶岩はなぁ…
絵のインパクトは強いが、最後に明らかになったわりに、
青キジや黄ザルを優越する能力ではない。
大将三人は肩書きで同格だから、それで良いのかも知れないが…

リトルオーズJrにはモリアも大喜び。
これは、先祖のオーズよりも少し小さいのかな…？

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）