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プロレス・格闘技クリッピング▲6▼

404名無し部員:2007/04/26(木) 08:28:20
北の勘違いダ〜! 猪木を新日相談役と誤認報道
どうなる!?大みそか、平壌での格闘技計画


北朝鮮では切手にまで登場している猪木氏。だが、肝心な「肩書」を間違われ、トホホ
 北朝鮮当局が先月中旬に訪朝した「燃える闘魂」、アントニオ猪木氏(64)の肩書を誤認していることが25日、分かった。猪木氏は新団体を旗揚げしたばかりだが、北は「新日本プロレス相談役」と勘違い…。新日人気にあやかりたい北は興行的にもガッカリ。経営をめぐってすったもんだがあった経緯から、猪木色を払拭(ふっしょく)したい新日も「猪木さんとは関係ありません」と迷惑そうだ。

 猪木氏の訪朝は朝鮮中央通信が、「金永大(キム・ヨンデ)副委員長が新日本プロレスリング相談役一行に会った」と題して世界に配信。本文では「最高人民会議常任委員会、金永大副委員長が15日、万寿台(マンスデ)議事堂で新日本プロレス株式会社、猪木寛至相談役一行と会って、親善的でなごやかな雰囲気で懇談した」と報じた。

 確かに猪木氏は1972年に新日を創設し、89年まで社長を務めた。だが、庶民のプロレス離れが進み、新日の業績は悪化。そんな中、2005年には娘婿のサイモン猪木氏が社長に就任したが、東京ドームでの大規模な興行が失敗して傷口を広める結果に終わった。

 サイモン猪木氏は先月中旬に代表取締役を辞任。新日は完全に猪木氏と縁が切れた状態で再スタートした。そんな矢先の“猪木相談役”報道に新日は「猪木さんは役員でも何でもない。まったく関係ありません!」と驚く。

 一方、猪木氏は新団体イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)を旗揚げし、9日、東京・銀座に事務所を開設した。訪朝についてIGFの担当者は「IGF社長として入国書類を提出した。IGF設立の報道が(北朝鮮に)届いていないのではないか。猪木が現地で新日を語ることはあり得ない」としており、北の諜報(ちょうほう)機関が、日本のスポーツ新聞をよく読んでいなかったのが騒動の発端だったようだ。

 一方で「猪木氏が新日じゃないと知れば、年末の平壌興行を期待していた北の当局者が相当、ガッカリするのでは」とは、ある北朝鮮ウオッチャー。猪木氏は一部スポーツ紙に07年の大みそか、平壌で総合格闘技大会を開く計画を明かしている。

 95年に平壌で行った「平和のための平壌国際体育・文化祝典」では選手として出場した猪木氏はじめ、蝶野正洋(43)、佐々木健介(40)、故・橋本真也の各選手らが出場。2日間で38万人を動員し、試合を放送したテレビは視聴率90%台後半を記録するなど大盛況となった。一方でIGFは現時点で所属選手を持たず、猪木氏は何度も興行を延期した過去もある。同様のビッグイベント開催にこぎつけられるかは、未知数ダー。




ZAKZAK 2007/04/25
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_04/g2007042519.html




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