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死亡者たちの酒場 二杯目
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フェイトはゼルの嫁!
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「!?」
突如、背後から抱きすくめられた。
肩越しに振り向くと、長い金髪が目に付いた。
「フ、フェイト!?」
「こんな所でじっとしてたら風邪引くよ。ほら、中に入ろう」
「……いいわよ、別に。心配してくれる人もいないし」
自分を気遣うフェイトに、つい憎まれ口を叩くアスカ。
そんなアスカに、フェイトは優しく語りかける。
「私じゃ駄目かな?」
「え?」
「私じゃ、アスカのお母さんの代わりにはなれない?」
「な、何言って……大体、あたしはあんたの娘を殺そうとしたのよ!!なのに、何でそんな事……」
「私もね……母さんに「お前はいらない子」って言われた事があるんだ」
「え……」
かつて、母の願いを叶える為悪事に手を染めた。
どんなに虐げられても、母に喜んで貰えるのなら苦にはならなかった。
だが、そんな彼女に突き付けられたのは、彼女が母の本当の娘を甦らせる為に作り出された「人形」だったという現実。
そして、彼女は母に捨てられ、全てを失った。
「でもね……こんな私にも、手を差し延べてくれる人がいたんだ」
「……それが、なのは?」
アスカの問いに、フェイトは無言で頷いた。
「あの時なのはが手を差し延べてくれなかったら、私は今こうして此処に居なかったと思う。なのはがいつも傍に居てくれたから、私は「私」で居られたんだ。だから、今度は私がアスカの傍に居てあげたいの」
他意も打算も悪意も無く。
優しく語りかけるフェイトの言葉を、アスカはただ無言で聞いていた。。
やがて、アスカが口を開く。
「あんたバカぁ?自分が今何歳が分かってんの?もしあたしがあんたの娘だったらあたしはあんたが何歳の頃の娘よ?違和感あり過ぎでしょうが」
「そ、そんなに変かな?」
「変、よ」
力強く断言するアスカ。
だが。
「……まあ、あんたがどうしてもって言うんなら……妹、にだったら、なってあげてもいいけど……って、何よその顔!!言っとくけど、ホントは嫌なんだからね!!あんたがどうしてもって言うから、仕方無くなんだからね!!分かった!?」
「うん、分かった」
耳まで真っ赤になりながらまくし立てるアスカに、フェイトは苦笑しながら頷く。
「ほら、早くお風呂入ろう?本当に風邪引いちゃうよ」
「あーもう、分かったわよ」
程なく、二人の姿は建物の中に消えた。
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女湯には、誰も居なかった。
「皆上がっちゃったみたいだね」
「貸し切りみたいでちょうどいいじゃない」
冷え切った身体を温めようと深く湯舟に浸かるアスカ。
だが、その表情は何処か暗い。
「……ヴィヴィオ、大丈夫かしらね」
「大丈夫だよ、私となのはの娘だもん」
アスカの問いに、フェイトは当然の如く答える。
だが、アスカの表情は晴れない。
「ヴィヴィオ、あたしの事怒ってるわよね……」
この死者スレに来て心に余裕が出来た事で、ヴィヴィオに抱いていた嫉妬や憎悪は影を潜めていた。
寧ろ、ここ数日温泉で上映していたDVDでヴィヴィオの生い立ちを知った今では、同情の念すら抱いている。
今の自分ですら、ヴィヴィオと同じ境遇に陥った時耐え切れるとは思えない。
だが、あの年端も行かない少女は、自らに課せられたあまりにも重い運命をその小さな背中で背負って尚、あの時自分を殺そうとした相手に手を差し延べようとしていた。
あるいは背負っているからこそ、あのように他者に対して優しく振る舞えるのかも知れない。
「大丈夫、ヴィヴィオはそんな子じゃないよ」
不安げに呟くアスカを、フェイトは優しく抱きしめた。
「……分かってるわよ、それくらい。だから心配なのよ」
ふと、ヴィヴィオのあのあどけない顔が脳裏に浮かぶ。
あれだけ悲しい目に遭って尚彼女が強くいられるのは、彼女が母と慕うなのはの強さを受け継いでいるからかも知れない。
だが、同時に辛い事も苦しい事も自らの内に抱え込んでしまう危うさも受け継いでいる。
そんな彼女が、もし心の支えにしているなのはを失う事になれば、彼女はその悲しみに耐え切れるだろうか。
「大丈夫。ヴィヴィオは強い子だから、きっと大丈夫……」
そう呟くフェイトの腕の中、いつしかアスカの頬を一筋の雫が伝っていた。
―――神様。
―――あたしなんかに、貴方に祈る資格が無いのは分かってます。
―――それでも、もし一つだけでもお願いを聞いて貰えるのなら―――
―――ヴィヴィオから、ママを奪わないで下さい―――
フェイトがふと空を見上げると、満天の星空を流星が横切った。
まるで、フェイトの胸の中で眠りに着いた少女の願いを聞き届けたかの如く。
アスカもそろそろ幸せになってもいいかなーと思って突発的にやった
反省はしよう
後悔はしないがな
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GJ!!!!
酒場に来ると、皆優しくなれるな……
全俺が泣いた。
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ようやっとアスカに救いが…!
本編でもロワでもアスカに必要だったのは「やさしい」大人だったんだよな。
それにしても親に恵まれない参加者が意外と多い…
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根性のひん曲った俺は、即座に
アスカとフェイトが義姉妹の絆を結ぶ
↓
と言う事は、アスカとゼルも義兄妹?
↓
生前
フェイト、ゼルに接触→ゼル、マーダー化→ゼル、アスカを強襲→アスカ、暗黒化
↓
なんというデススパイラル……
と読んでしまったwww
まあ、このロワには某神(笑)レベルの外道もいないし、マーダーも救済されてしかるべきなんだけどな
タママ「軍曹さーん、ムフフ……ZZZ」
みくる「タママさん、気絶しながら笑ってます……」
カナブン(打ち所でも悪かったのでしょうか……?)
みくる「そういえば、冬樹君はどうしてます?」
カナブン(ホリィさんに付き添ってもらってますよ。冬樹君、退屈してたみたいですからね)
冬樹「ZZZ……」
ホリィ「ゆっくりしていってね……ゆっくりしていってね……
(そんな体で会うより、治ってから会ったほうがいいよね……?
今は眠って、ゆっくり治してね……)」
【ホリィ 冬樹に付き添い確認】
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ハルヒ「うーん……最近面白い事が無いわよね」
カヲル「確かに、新しいお客さんも来ちゃったしね。辛気臭くなるのも仕方ないよ」
ハルヒ「それもそうね。……なんて言う訳無いでしょ!!こんな時こそパーッと盛り上がって、暗い気分を吹き飛ばすのよ!!」
カヲル「じゃあ、何かイベントでもやるかい?……ああ、そうだ。秋の味覚狩りなんてどうかな?」
ハルヒ「へえ、いいわね。味覚狩りはリリンの生み出した文化の極みだしね」
カヲル「ふふ、お決まりの台詞のパクりをありがとう。そうと決まれば……」
ハルヒ「ksk死者スレ・秋の味覚狩り大会の始まりよ!!」
【秋の味覚狩り大会 開催決定】
【エンドレスkskの山 ハルヒにより再度出現】
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チーム分け
ゼル・フェイト組(ばかっぷるチーム)
冬樹・ホリィ・カナブン・リィン組(エアキュア+主治医+看護士チーム)
サツキ・メイ・タママ組(おこさまーず)
シンジ・アスカ・加持・みくる組(エヴァチーム・ミ〇トの代わりは爆乳)
ゲンキ・妹・小砂組(疫病神と被害者チーム)
ガルル・アシュラマン・ズーマ・ナーガ組(漢組)
ゼクトール・アプトム(ライバルチーム)
スエゾー・モッチー・ライガー・ピクシー組(モンスターチーム)
ハルヒ・カヲル組(死者スレマスターチーム)
セイン「んー、あたしは何処に入ろっかなー」
ゼルガディス「何なら俺達のチームに入るか?」
セイン「馬に蹴られたくないから止めとくー」
ゲンキ「だったらうちのチームに入ってくれないかな?この二人が……」
妹「……足引っ張んないでよ、ヤリマン女……(ボソ)」
小砂「……そりゃこっちの台詞だよ、ヤンデレチビ……(ボソ)」
セイン「あーあ、火花散らしちゃって。オッケー、入ったげる」
ハルヒ「チーム分けも終わったわね。じゃあ、ルールを説明するわよ!」
・期間は三日間
・狩る味覚は秋に関する味覚なら何でも良し
・ハルヒ・カヲル組は判定員として参加し、味覚に応じてポイントに換算する役割を担う
・三日目終了時点で一番ポイントが高いチームが優勝
・優勝賞品は優勝チームが自由に決めてよし
・ビリチームには罰ゲーム(物理的制裁は無しなので安心すべし)
ハルヒ「ルールは理解したわね?じゃあ、開始は明日7時から!それじゃ、今日は解散!」
【チーム分け完了】
【秋の味覚狩り大会 準備完了】
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冬樹とホリィもすっかりいい仲だなーw
今度のイベントは味覚狩りか!
秋はお祭りが多くていいなww
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少しインターバルがあったが、またイベントかwww
今回は何を書こうやら……
冬樹「味覚狩り大会?」
ホリィ「えぇ、明日から三日間、前の無限ループの山でやるみたいだよ」
冬樹「無限ループ……か。なんか懐かしいな……」
ホリィ「あの時は、みんなに怒られちゃったからね……。
それとも、また無限ループにならないか、やってみようか?」
冬樹「いや……こんな体で無限ループしてもなぁ……
てか、僕は今絶対安静なんだけど、外に出ちゃってもいいの?」
ホリィ「カナブン先生とリィンさんがいっしょのチームになってるから、何かあっても大丈夫だよ」
冬樹「そっか……って、ぁ……」
ホリィ「……!?」
冬姫「ちょ……このタイミングで……」
ホリィ「えっと……カナブン先生呼んでくる?」
冬姫「いや、大丈夫。こうなるだけだし」
ホリィ「……ねぇ冬樹君……」
冬姫「なに?」
ホリィ「明日からの着物とか、どうしよう?」
冬姫「……えーと……」
【冬樹 外へ出る着物の問題確認】
【ホリィ 冬樹の肉体変化の瞬間を確認】
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冬樹、ズボンの上にスカート履けwww
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スエゾー「狙うはマツタケ!これで高得点ゲットや!!」
モッチー「けど、見つけにくいらしいッチー」
スエゾー「心配あらへん。俺らにはライガーがおる!!」
ライガー「(トリュフ探しの豚じゃないんだぞ、と言いたさげな顔)」
スエゾー「ほかのチームには絶対負けへんでー!」
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スープになっちゃいました
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ゲンキ「スエゾー達やる気だな。よーし、俺達もハートバクバク、元気ガンガンで行くぜ!」
妹「うん、頑張ろう!……って、小砂は?」
小砂「キッキキキ……この日の為に用意した新兵器・小砂ちゃんボウガン(爆弾矢仕様)!
これさえあれば優勝は私達の物……キッキキキキキキ……」
ゲンキ「って、反則の用意するなーっ!!ディバインバスター!!」
ちゅどーん!!
小砂「どわあああああっ!!?」
ゲンキ「ったく、何考えてんだよ」
妹「まったくだよね。大体、直接攻撃する必要なんて無いじゃない」
ゲンキ「へ?」
妹「ここはやっぱりこれだよ、対砂ぼうず用兵器・小砂ちゃんクレイモア!
これをキノコの生えそうな木の下にでも仕掛けておけば……」
ゲンキ「ってお前もかーっ!!リボルバーシュートォ!!!」
ちゅどーん!!
妹「にゃああああああっ!!?」
セイン「(ふっ飛んで行く妹を見送りながら)あのさ……ひょっとして、あの二人って似た者同士?」
ゲンキ「……言わないでくれ、情けなくなってくるから」
【ゲンキ 溜息確認】
【キョンの妹、小砂 息ピッタリ確認】
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ズーマ「味覚狩り……な」
加持「よくもこう色々と思いつくもんだな……
ハルヒの奴、案外お祭り好きか?」
ズーマ「山と言う関係上、獲物は果実や山菜類に絞られるか……
素人衆が、誤って毒きのこなど持ってこないか、そこが気になるところだな」
加持「……確かに、俺もそこは気をつける必要があるな
あとはチームの問題だな」
ズーマ「チームだと?」
加持「あれだ……」
アスカ「言っとくけど、くれぐれも足手まといにはならないでよね!?」
シンジ「アスカ、使途と戦う訳じゃないんだから、そんなに意地を張らなくても……」
アスカ「アンタ普段からトロいんだから、気を引き締めなさいって言ってんの!」
ズーマ「ふっ、保護者役か……。お前も苦労するな」
加持「最下位の罰ゲームは勘弁だからな……
俺が最下位になった場合、何をされるか分からん……」
ガルル「ズーマ、ここにいたか
明日へ向けてチームで打ち合わせをする。お前も来てほしい」
ズーマ「……分かった
ではな、健闘を祈るぞ加持……」
加持「あぁ……。やれやれだな
葛城、お前も苦労してたんだな……」
【加持 保護者の苦労確認】
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サツキ「ん〜〜〜〜〜」
メイ「おねえちゃん、なにしてるのー」
サツキ「キノコの本を読んで勉強してるの」
メイ「なんでー?」
サツキ「今度の味覚狩り大会で間違えて毒キノコ採っちゃったら大変でしょ?だから」
メイ「そっかーメイにもよませてー」
サツキ「いいわよ」
【草壁姉妹、事前学習確認】
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ゼルガディス「フェイト、この松茸とは何だ?」
フェイト「これはね、私が小さい頃住んでた世界に生えてた茸で、香りがよくて滅多に生えないから珍重されてるんだよ」
ゼルガディス「なるほど、ニギタケみたいなものか」
フェイト「ニギタケ?」
ゼルガディス「俺の世界の高級食材でな、とある地域にしか……」
ゼクトール「あの二人は相変わらずだな」
アプトム「まあ、あの二人なら放っておいても問題無いだろう。さて、俺達は何を狙うか……」
ゼクトール「任せろ、それについては当てがある」
アプトム「ほう?それはもしかして「川」か?」
ゼクトール「ふっ、狙いは同じか。流石はアプトムと言った所だな」
アプトム「ふ、お前ばかりにいい格好はさせん。さて、準備も終えた。そろそろ行くとするか」
カヲル「どうやら、皆準備万端みたいだね」
ハルヒ「じゃあ、少し早いけど始めますか」
♪ピンポンパンポーン
只今より、ksk死者スレ・秋の味覚狩り大会を開催致します。
尚、今回のポイントにつきましては、
・山菜類……1ポイント
・果物類……2ポイント
・茸類……3ポイント
・魚類……4ポイント
・その他、味覚のレアリティに応じてポイント加算
・ポイントは、ハルヒ・カヲル組に渡して初めて加算される
となっております。
因みに、今回の味覚狩り大会は三日間ぶっ続けで執り行います。
ですが、ハルヒ・カヲル組はちゃんと睡眠を取りますので、その間の味覚の奪い合いについては黙認致します。
それでは、ゆっくり楽しんでね!
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メイ「わーい、わーい!」
サツキ「メイ、あまりはぐれないでねー!……ごめんねタママちゃん、メイったらどうしてもあの白いオオカミさんに乗りたいって……」
タママ「なーに、気にする事ないです。生前サッキーに迷惑かけた分ボクがメイッチとサッキーの分まで秋の味覚を狩って狩って狩りまくってやるです」
サツキ「うん、がんばろうね。あ、あの木の実……」
タママ「おお、アケビです!ボクに任せるですぅ!」
加持「やれやれ、三人とも元気なことで」
ズーマ「生前の因縁を引きずるよりはよいいだろう。俺の言えた義理では無いがな」
加持「ま、確かに元気が無いよりはマシだな。さて、うちのガキ共は……」
アスカ「ほら、さっさと行くわよ!」
シンジ「ま、待って……はあ、はあ……」
みくる「シンジ君大丈夫?ほら、お茶持ってきたわよ」
シンジ「す、すみません……」
アスカ「ちょっと甘やかし過ぎよ。こういうのはビシバシ鍛えた方がいいのよ」
みくる「アスカちゃんは厳し過ぎです」
加持「やれやれ……じゃあ、元気の無いガキのお守りでもやりますかね」
ズーマ「達者でな。さて、俺もガルル達と合流するか」
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おー、ついに始まったか味覚狩り。
子供チームは和むなあww
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ゼクトール「……アプトム」
アプトム「焦るな、釣りとはじっくり時間をかけるものだ」
ゼクトール「とはいえなぁ、既に8時間、釣り糸を垂らしっぱなしだぞ?
ここまで来て釣果ゼロと言うのは……」
アプトム「待て、来たぞ!」
ゼクトール「何!?」
アプトム「よし、釣れた!
……とは言え、小さなヤマメだな」
ゼクトール「やれやれ……ん?
こっちも来たぞ! かなりでかい!」
アプトム「こ、これは……」
ゼクトール「まさかこれは『ケイジ』か!?」
アプトム「……やや小ぶりだが、なんという貴重な魚を……」
ゼクトール「……アプトム」
アプトム「なんだ?」
ゼクトール「人数の不利があると思っていたが、この勝負、貰ったな……!」
アプトム「うむ! この調子でいくぞ!」
【ライバルチーム ヤマメ1 ケイジ1確認】
【ライバルチーム 士気上昇確認】
ちなみにケイジと言うのは、鮭の変種の事
完全に成熟せずに河に上ってきたシロサケと言う説が有力
大体、キロ辺り3万〜と言う、破格の値段を誇る魚である
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8時間かよwwwww頑張ってるなー。
勉強になりますた。>ケイジ
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冬樹「ふう、結構採れたね」
ホリィ「えぇ、ここって本当に色々な物があるのね」
カナブン(途中冬樹君が変身してしまった時には焦りましたけどね)
リィン「明日以降、治療薬も常備した方が良いですねぇ……」
冬樹「えーっと、これはなんて言うんだっけ?」
ホリィ「それは『カララギマンゴー』って言って、私の世界の果物
モンスターたちの好物で、結構ポピュラーな物よ」
冬樹「四つもあったもんね。それでこっちが……」
ホリィ「これは『マジックバナナ』ね。結構珍しいものなんだけど……」
冬樹「普通のバナナにしか見えないよね。でも、珍しいならポイント加算が大きいから、ラッキーかも」
ホリィ「あと、ビックリしたのがこれね……」
冬樹「ホリィさん、さっきの情報、間違い無いよね……?」
ホリィ「多分……
私も実物は見た事無いからなんとも言えないんだけど……」
カナブン(『黄金モモ』と言いましたね……確かにおいしそうではありますが……)
リィン「おいそれと食べるなんて、ちょっと勿体無いですぅ……」
【エアキュア+介護チーム カララギマンゴー4 マジックバナナ1 黄金モモ1確認】
カララギマンゴー
大体説明通り
エサだったり、アイテム扱いだったりする
マジックバナナ
伝説のモンスターの一種で、なまけものとして有名なラウー種の好物
つねに持ち歩き、武器としても使ったりする
黄金モモ
本来はレマの砂漠で手に入るアイテムの一つ
これを食べると、寿命が1年伸びる
ちなみに、俺はゲーム版しか把握してないので、上記三つのアイテムがアニメ版に出てくるかは未確認です
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スエゾー「ん?これなんかどないや?」
モッチー「えーと、「ニガクリダケ」だッチー」
ピクシー「……(手でバッテンを作る)」
スエゾー「何や、また毒キノコかい。中々見つからへんなあ」
ライガー「(しょぼーん)」
スエゾー「ああ、ライガーのせいやあらへんて。匂い覚えよにも最初の一本が見つからへんのやからしゃあないやろ」
モッチー「難しいッチー……ん?ピクシー、これもしかして……」
ピクシー「……!!(こくこく)」
スエゾー「見つけたんか!?」
モッチー「チー!!」
カヲル「やあ、賑やかだね」
スエゾー「カヲル、これどないや!?」
カヲル「どれどれ……これはまた見事な松茸だね。ポイントは奮発させて貰うよ」
モッチー「やったッチー!」
スエゾー「ライガー、匂いは覚えたかいな!?」
ライガー「ガウ!!」
スエゾー「よっしゃ、一気に挽回するで!!」
モッチー「ハートバクバク、元気ガンガンで行くッチー!!」
ピクシー「(こくこく)」
小砂「……キッキキキ……狙い通り」
妹「どう、行けそう?」
小砂「私達が見つけた松茸を一本置いといた甲斐はあったね。血眼になって探し始めたよ」
妹「最近はトリュフも犬が探してるらしいし、利用しない手は無いよね」
小砂「後は、夜がふけるのを見計らって……キッキキキキキキ……」
妹「ふっふっふ……」
ゲンキ「……妹……|||orz」
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>>230
うわー、なつかしーww
そういや、ポイント配分どうすっかな
とりあえず、松茸は追加分合わせて一本15ポイントなんてどうだろう
後は各自自由にwww
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メイ「おー!おおきなカキのきー!!」
サツキ「どれもいい色だけど……ここからじゃ届きそうにないね」
タママ「だったら僕に任せるですぅ。タママインパ」
カヲル「おっと、破壊活動はよくないね(口を閉じさせる)」
タママ「ぷごぼっ!!!」
【タママ、タママインパクト口内炸裂確認】
メイ「おちてこないねー」
サツキ「もう少し頑張って揺らしてみよう。タママー、下で受け止める準備しててー」
タママ「ぐへ」
【草壁姉妹、柿の木ゆっさゆっさ確認】
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シンジ「ハァ……ハァ……こ、これどう?」
加持「どれどれ……って、シンジ君これは……」
アスカ「ちょっとアンタ! ドクツルタケにツキヨタケって、バリバリの毒きのこじゃない!!」
みくる「見た目はきれいで、おいしそうなんですけどね……」
シンジ「ご、ごめん……」
アスカ「ったく……アンタはきのこはいいから、果物でも探してきなさい!」
シンジ「う、うん……」
みくる「それにしてもアスカさん。一目で種類がわかるなんてすごいですね」
アスカ「フン、伊達に飛び級で大学を卒業してないわよ!」
【シンジ 涙目確認】
【エヴァチーム 収穫なし】
ドクツルタケ
『殺しの天使(デストロイング・エンジェル)』の異名を持つ、最強の呼び声高い毒きのこ
白く美しい見た目に反し、α‐アマニチンと言う猛毒の効果で、肝臓や腎臓をぐちゃぐちゃに破壊されてしまう
致死量は、約8グラムと、ドクツルタケ一本で、一人の人が死ぬ
ツキヨタケ
ムキタケ、ヒラタケなどの食用キノコにそっくりな毒きのこ
標高の高い場所で、夏から秋にかけて発生する
食べると食中毒や幻覚作用などを起こし、最悪の場合、脱水症状で死にいたる
毒きのこの被害として、被害件数がかなり多い
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>>233
出た、タママインパクト暴発www
カヲル君ナイスwww
>>234
シンジ報われないなw
頑張りは認めるww
そういや、アスカって何気に高学歴なんだな
忘れてたわwww
フェイト「ゼル、これどうかな」
ゼルガディス「随分カラフルなキノコだな……毒キノコじゃないのか?」
フェイト「やっぱりそうかな……(しょぼーん)」
ハルヒ「どうしたの二人とも?……何だ、ちゃんと集めてるじゃない」
フェイト「え?これ、毒キノコじゃ……」
ハルヒ「確かにカラフルで毒っぽいけど違うわよ。これはタマゴダケって言って、れっきとした食用よ」
ゼルガディス「見かけに寄らないものだな……」
ハルヒ「それだけフェイトの見る目が確かって事よ。見た目が人外な誰かさんに惚れたようにね」
フェイト「ハ、ハルヒ!!////」
【ばかっぷるチーム タマゴダケ×5入手】
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シンジ「はぁ……さっきからいいとこなしだよ。なんとかがんばって挽回しなきゃ……」
【▼シンジはくりのきをみつけた!】
シンジ「栗だ!よし……落とすぞ!」
ゆっさゆっさゆさりんこ
シンジ「まだ落ちてこない。もっと……もっと揺らすんだ!!」
ゆっさゆっさゆっさゆっさゆっさゆさゆさりーん
シンジ「逃げちゃダメだ、あきらめちゃダメだ、負けちゃダメだァァァ!!!」
コツン
シンジ「1個落ちた!この勢いで……!」
ゆっさゆっさゆっさゆっさゆっさんぬ
シンジ「いっけェェェ!!!」
どさどさどっさりどっさりんこ
シンジ「いだだだだだだだだだだだ!!」
【シンジ、毬栗直撃確認】
加持「……おーい、シンジ。大丈夫か〜?」
シンジ「ナハナハナハ……(ボロボロ)」
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カヲル「やあ、頑張ってるかな?」
ゼクトール「あぁ、一息ついでに、ポイント換算に来たんだ」
アプトム「流石に疲れたからな……釣りと言うのも大変だ」
冬樹「あれ、ライバルチームのお二人じゃないですか」
ホリィ「頑張ってます?」
ゼクトール「まぁ、調子はいいかな……フフ」
カヲル「さて、ライバルチームの二人は……
ヤマメが二匹に……へえ、ケイジとはすごいね」
アプトム「12時間粘って、結局三匹だったがな……」
カヲル「うん、ヤマメに関しては普通の換算で4*2の8ポイント
ケイジは奮発して50ポイントにしよう」
ゼクトール「よし、これで大分いけるぞ!」
ホリィ「お二人ともすごいですね……
でも、私達も負けませんよ!」
カヲル「カララギマンゴー4つに、マジックバナナと黄金モモが1つづつか……
とりあえずマンゴーは素点で2*4、バナナは5点、黄金モモはレアアイテムだし、35ポイントにしようか」
ホリィ「よし、48ポイントね!」
アプトム「くっ、かなり突き放したと思ったが、58ポイントでは、たったの10ポイント差しかないか……」
ゼクトール「挽回しようと思えば、簡単に挽回されてしまうな……」
冬樹「よし! この調子で……!」
ズーマ「カヲル、いいか?」
カヲル「おお、魚がいっぱいだね」
ゼクトール「何!?」
ズーマ「フン……得意分野を活かした人海戦術……舐めてもらっては困る」
アプトム「それでか……やけに釣果が悪かったのは……」
カヲル「ヤマメが4匹にイワナが8匹……なるほど、数で押す作戦だね」
ゼクトール「クッ!4*12で48ポイント……!!
これではまずいぞアプトム!」
アプトム「あぁ、休んでいる場合ではない!
早く戻らねば!!」
ズーマ「……言っておくが、ガルルやアシュラマン達も成果を上げているはずだぞ?」
ゼクトール&アプトム&冬樹&ホリィ「…………!!!」
カナブン(そろそろ冬樹君には休憩を入れて欲しいのですが……)
リィン「なんか火が付いちゃったですね……」
カヲル「これは……漢組は優勝候補かな?」
【ライバルチーム 成果を換算し58ポイント獲得確認】
【エアキュア+主治医+看護士チーム 成果を換算し48ポイント獲得確認】
【漢組(ズーマ一人) 成果を換算し48ポイント獲得確認】
-
うおおなんかこっちまでドキドキしてきた!
贔屓チームがいるわけじゃないから、皆頑張れって感じwww
ロリショタチームがまたぶっとんで腹黒いなあwwww
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ズーマ「これはどうだ、ガルル?」
ガルル「これは……ウラベニホテイシメジだ。これとイッポンシメジは形が似ているため
よく間違われているようだが、傘の表面に白い粉のようなものがあり光沢がないようだから
ウラベニ(以下略)と見ていいだろう」
ズーマ「詳しいな」
ガルル「書庫にあったキノコ辞典で学習させてもらったのでな」
アシュラマン「カッカッカー!こんなキノコを見つけたぞ!!」
ガルル「こ、これは!!」
ズーマ「知っているのか、ガルル」
ガルル「ああ、これはポルチーニ。松茸やトリュフと同様に木の根に菌根を作って共生する菌根菌故、
純粋培養が難しく、いまだに成功していないという……」
アシュラマン「つまり、マツタケ並みの貴重品てことか!カッカッカー!大量得点の予感だ!」
ズーマ「うむ。優勝はもらったな」
小砂「ぽるちーに、か。これは狙うっきゃないね」
【漢組、いい感じ確認】
【小砂、ポルチーニ捕獲作戦開始確認】
資料;Wikipedia日本語版
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しまったー!ズーマさんは単独行動中だった〜!
アシュラマン「bX.57a1.、スレもろくに読まずに登校とは見上げた根性だ」
ガルル「少し、頭を冷やしてもらおう」
bX.57a1.「ぎゃぼー!!」
【bX.57a1.、制裁確認】
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カヲル「そろそろ休もうか?」
ハルヒ「そうね。と言う訳で、途中経過の発表よ!」
【ポイント一覧】
ばかっぷるチーム 15ポイント(タマゴダケ*5)
エアキュア+主治医+看護士チーム 48ポイント(カララギマンゴー*4、マジックバナナ*1、黄金モモ*1)
おこさまーず 0ポイント(現在、柿*6所持)
エヴァチーム 0ポイント(現在、栗*10所持)
疫病神と被害者チーム+セイン 0ポイント
漢組 48ポイント(ヤマメ*4、イワナ*8)
ライバルチーム 58ポイント(ヤマメ*2、ケイジ*1)
モンスターチーム 15ポイント(マツタケ*1)
カヲル「一日目にして、結構飛び出してるチームがあるね」
ハルヒ「まだ分からないわよ! あと二日あるし、私たちが寝てる間は争奪戦も起こる可能性があるしね!」
カヲル「先に僕たちに渡してた分は奪われないから安心してね
……では、僕たちは先にお休み」
【一日目 争奪戦突入】
以後、二日目までポイント換算は不可能になります
-
訂正
どうやらおこさまーずはアケビも一個確保してたっぽい
と言う訳で
おこさまーず 0ポイント(現在、アケビ*1、柿*6所持)
ところで、柿と栗の個数は適当なんだけど、これでいいかな?
-
むう、漢組強いなw
やはりスペック高いメンバーが揃ってると手強いか
下手に戦闘力が高いから手出ししにくいしww
ゼルガディス「ゼクトールか。調子はどうだ?」
ゼクトール「狙いは悪くなかったのだかな……苦戦中だ」
アプトム「分かってはいたが、やはりズーマは手強いな。敵に回すと厄介だ」
ゼルガディス「そうか……何ならこいつを持って行くか?」
ゼクトール「これは……松茸か!?」
ゼルガディス「いや、ニギタケだ。俺の世界の高級食材でな、群生地を発見したから持てるだけ採ってきたんだが……」
アプトム「ありがたい、これでズーマ達に対抗出来る!」
ゼクトール「感謝するぞ、ゼル!」
ゼルガディス「礼ならフェイトに言ってくれ。こいつの群生地もフェイトが一人で……」
フェイト「(たったった)ゼル、河口の罠にこんなのが掛かってたよ」
ゼルガディス「ミンサーじゃないか、でかしたぞフェイト!」
フェイト「えへへ……ゼルの仕掛けた罠のおかげだよ////」
アプトム「やれやれ、ご馳走様だな」
【ばかっぷるチーム ニギタケ×20、ミンサー×2入手】
【ライバルチーム ニギタケ×20入手】
ニギタケ
「スレイヤーズすぺしゃる」に登場した高級食材
ラノベ媒体にしか出ていない為、形の描写は不明
性質は松茸に似ており、同じだけ希少価値がある
ミンサー
漫画版「スレイヤーズ!」に登場した魚
普段は脂っこく食べられたものではないが、産卵期になると痩衰え適度に脂が抜ける為絶品となる
海の魚なので普段なら河口では捕れないが、この山では常識が通用しない為産卵期のミンサーを捕る事が可能
-
>>242
アケビはツル植物なんで、ツルを引っ張れば複数手に入るなり
故に、全員で一個ずつ食べたとしてもあと二、三個はあると見て下さいな
スエゾー「ふう……採った採った。これだけあれば十分やろ」
モッチー「今日はもう休んで、明日また頑張るッチー!」
ライガー「ガウ!(ふるふる)」
ピクシー「(ふるふる)」
スエゾー「何や、お前らまだ集めるんか?」
ライガー「ガウ!!」
スエゾー「やる気満々やな。よっしゃ、俺ももうちょいきばるでえ!!」
モッチー「モッチーもやるッチー!!」
ピクシー「(こくこく)」
小砂「キッキキキ……カヲル達は既に就寝、邪魔する者は無し。妹、準備はいい?」
妹「小砂ちゃんクレイモアの設置はバッチリだよ。後は荷物持ち係のスエゾーさんが通り掛かった瞬間スイッチを入れて……」
小砂「ボン!……ってね。ああ、せっかくの獲物まで吹っ飛ばないようにしないとね」
妹「大丈夫、火薬の量は抑えたから。だから、トドメは任せたよ」
小砂「了解。……キッキキキキキキ……」
妹「ふっふっふ……」
ゲンキ「あ、マイタケ見っけ。お、あっちにはヒラタケか?」
セイン「現実逃避したくなるのも解るけどね、そろそろ止めた方がいいんじゃない?」
ゲンキ「あ、あっちにはナメタケか?」
セイン「やれやれ……仕方ない、アタシが止めますか(トプンと地面に潜航)」
【モンスターチーム 松茸を大量に獲得】
【疫病神と被害者チーム(ゲンキ&セイン以外 モンスターチームにターゲットロックオン】
【ゲンキ 現実逃避確認】
【セイン 小砂達を止める為行動開始】
-
メイ「すー……」
タママ「サッキー、メイちゃんは?」
サツキ「すっかり寝ちゃった。今日、すっごくがんばってたし」
タママ「本当ですぅ。明日も頑張りましょうね」
サツキ「うん。あ、タママは寝なくていいの?」
タママ「我々の収穫したものを狙う不届き物から作物を守るため、
今晩は寝ていられないですぅ。いつか軍曹さんがこっちに来たら
……そのことを話して……ほめてもらうですぅ……グゥ」
サツキ「タママも寝ちゃった。私も明日のために……寝よう!」
【ちびっこチーム、明日のためにおやすみ!確認】
-
カナブン(冬樹君、そろそろ休んでください。無理をしすぎると体にどんな影響があるか分かりません)
冬樹「うん……今日はしょうがないか。
でも、頑張らないとズーマたちのチームにやられちゃうよ」
ホリィ「だったら、私がとってくるから、冬樹君は休んでてよ
さっきポイントに換算しちゃったから、徹夜して守る必要もないし」
リィン「だったら、ホリィさんが帰ってきたら、リィンが交代するですぅ」
冬樹「ごめん……。じゃ、お願いするよ」
ホリィ「任せて!」
【ホリィ 単独行動開始】
-
スエゾー「よっしゃ!また見つけたでえ!流石は……あれ?」
モッチー「どうしたっちー?」
スエゾー「いや、さっきまでこの辺に誰かいた気が……ちゅーか俺らって二匹だけやっけ?」
モッチー「ちー? 二人でまつたけをとってたっちけど……」
スエゾー「ん〜……?」
ハルヒ「あれ、カヲル君、さっきここに青い犬みたいなのと妖精見たいなのいなかった?」
カヲル「妖精ならリインフォースが向こうにいたし、犬みたいなのならそこに……」
中トトロ(犬耳、しっぽ付き)『がる?』
ハルヒ「いくらなんでも無理があるでしょ! あ、でもかわいいわね。ハロウィンも近いし次は仮装大会デモしようかしら……」
カヲル「味覚狩りも終わってないのに次の企画か……彼女はたくましいね
あ、悪いね中トトロ。そんな恰好させて」
中トトロ『ううん、気にしないで』
カヲル「さて、あの二匹はもうしばらく生きられそうだし後処理はしないとね」
中トトロ『現世であと3時間くらいでライガーはここに戻ってくるけどね』
カヲル「それは言わないお約束」
【ライガー、ピクシー 現世へ帰還】
-
>>247
>中トトロ(犬耳、しっぽ付き)
くr……いや、ください。w
-
そっか、ライガーとピクシーのSSは現在修正中だったっけ
ガルル「(無線機)こちらガルル……そっちの調子はどうだ?」
ナーガ「ヒル草の群生地を見つけたが……これがポイントになるかは微妙だな。無いよりはマシだろうが……」
アシュラマン「カーッカッカッカ、山ブドウを見つけたぞ。果実類のポイントになるだろうな
そういうガルルよ、そっちはどうなのだ?」
ガルル「鹿を一匹仕留めた。中々に肉の引き締まった個体だ
10ポイント前後の期待はできるだろう」
ナーガ「流石はスナイパーだな。ところで、河川担当のズーマはどうした?」
ガルル「ポイントを交換して、48ポイントになったと連絡が入ったが、そこから連絡が無い
あるいは誰かの獲物を狙ってるのかもしれんな」
アシュラマン「奴もアサシンとして、そっちの方が自然体か
まぁ、本当はあまり感心せんがな」
【漢組 ガルル=狩猟、ナーガ=山菜、茸、アシュラマン=果実、ズーマ=河川担当確認】
【ナーガ ヒル草*3 アシュラマン 山ブドウ*3 ガルル 鹿*1入手確認】
ヒル草
モンスターファームに登場したアイテム
カララギマンゴーの産地である、カララギ地方に自生する野草の一種
脂肪を分解する効果があり、食べるだけで痩せる事が出来るアイテム
ただし、どうやら強い苦みを持つ物らしく、モンスターに与えると大抵まずそうに食べる
-
うう……また寝オチたw
〜〜〜深夜〜〜〜
ゼルガディス「……静かだな」
フェイト「すー……すー……」
ゼルガディス「眠ったか……今日はよく頑張ってくれたからな。……さて……」
ガサッ……
ゼルガディス「そこだ! ダム・ブラス!」
バシュッ!!
???「……流石に感がいいな」
ゼルガディス「来ると思っていたぞ……ズーマ!」
ズーマ「貴様に怨みは無いが、勝利の為だ。貴様のニギタケを頂く」
ゼルガディス「欲しいなら……力ずくで来い!!」
ゼクトール「同感だな」
アプトム「加勢するぞ、ゼル」
ゼルガディス「ゼクトール、アプトム、来てくれたか!よし、行くぞ!!」
ゼクトール&アプトム「「おう!!」」
ズーマ「……行くぞ」
【ゼルガディス、ライバルチーム ズーマとバトル開始】
-
スエゾー「ふう……流石に俺とモッチーの二匹だけやと大変やな」
モッチー「チー……」
中トトロ『手伝おうか?』
スエゾー「いや、気持ちは嬉しいんやけどロワ参加者やないキャラに手伝うてもらうのも気が引けるやろ」
中トトロ『まあまあ、困った時はお互い様。ほら、そこに大きなマツタケが』
モッチー「あ、本当だッチー!!」
スエゾー「よっしゃ、このまま一気にポイントを稼ぐでえ!!」
中トトロ『おー!』
小泉「キッキキキ……妹の仕掛けた罠まで後少し……」
妹「あと三歩……二歩……一歩……今だ!」
カチッ!
ちゅどーん!!
妹「にゃああああっ!?」
小砂「へ!?な、何で妹が!?」
カチッ……
小砂「あ、何か踏んだ……って、これ女湯の地雷じゃ……」
ちゅどーん!!
スエゾー「ん?何や今の音?」
中トトロ『爆発音みたいだけど……』
モッチー「物騒だッチー……」
ゲンキ「……やれやれ、上手く行ったな」
セイン「作戦成功だね。まさか、ディープダイバーで地面に潜ったアタシがこっそりクレイモアや地雷を仕掛けるなんて思わなかったっしょ」
ゲンキ「これであいつらも少しは懲りるだろ。……って、その籠何だ?」
セイン「ああ、これ?モッチーが爆発に気を取られた隙にちょっちね」
ゲンキ「結局盗って来たのかよ!……まあ、攻撃しないだけまだマシか……」
【小砂、妹 セインの活躍により奇襲失敗】
【セイン モンスターチームの松茸1/3奪取】
【モンスターチーム ピクシー、ライガーの代わりに犬耳中トトロ加入】
-
ハルヒ「ふわあ……あーよく寝た」
カヲル「昨日は一日中歩き詰めだったしね。さて、二日目を始めようか。
ああ、言っておくけど僕たちが起きている間に他のチームから略奪を行ったチームは減点対象になるからね。
それじゃ、ゆっくり楽しんでね」
【秋の味覚狩り大会 二日目突入】
-
ザン!!
ズーマ「フン、どうやら時間切れか……勝負は預けておく」
ゼクトール「くっ……何とか退けられたか」
アプトム「だが、俺の分のニギタケが持って行かれた。すまない」
ゼクトール「仕方ないだろう、奴の方が一枚上手だっただけの話だ。それより……」
フェイト「ゼル、しっかり!!」
ゼルガディス「だ……大丈夫だ……味覚は守り切ったぞ……う……っ!」
フェイト「ゼル!!……ズーマ……許さない!今度来たら必ず……!」
【ズーマ ライバルチームからニギタケ×10奪取】
【ゼルガディス ズーマにより大ダメージ確認】
【フェイト ズーマに復讐を決意】
-
ゼクトール「フェイト、ゼルの調子はどうだ?」
フェイト「ズーマのベアークローをまともに受けたから、夕方まで動けないかも……」
ゼクトール「まずいな……このままじゃゼルとお前がビリだぞ」
フェイト「うん……」
アプトム「仕方ない、手を組むか」
フェイト「手を組む?」
アプトム「馬に蹴られるような真似はしたくなかったが、ここまで露骨に狙われてはな。とりあえず、ゼルが動けるようになるまで味覚狩りを手伝ってやろう。取り分は俺とゼクトールとお前で三等分でどうだ?」
フェイト「……うん、わかった。でも、当てはあるの?」
ゼクトール「任せろ、昨日は外れたが今日こそは……」
〜〜〜河口〜〜〜
ドドドドド……!!
フェイト「凄い……鮭がこんなに……!」
ゼクトール「この鮭の途上こそが俺の狙い!行くぞアプトム!」
アプトム「おう!グレゴール形態のパワーで一網打尽にしてくれる!」
【ライバルチーム+フェイト 鮭の群れを捕獲開始】
-
何か俺だけで進めてるな
これ書いたら夜まで自重するか
ガルル「小癪な真似を……大方、小砂あたりの仕業だな」
アシュラマン「どうした?」
ガルル「ワイヤートラップだ。ここら一帯に金属製ワイヤーが張り巡らせてある。触れる事で繋がった罠が作動するという寸法だ」
アシュラマン「なるほど、罠に掛かった相手から獲物を横取りする算段だな」
ガルル「大方、昨夜の内に仕掛けたのだろう。昼間の略奪行為は減点対象だが、「何時の間にか」仕掛けてあった罠に引っ掛かって落とした味覚を「拾う」だけならば減点も取られにくいだろうしな」
アシュラマン「カーカカカ、頭の切れる奴よ。だが、そうと分かれば……」
ガルル「罠など解除してしまえば恐るるに足らん。アシュラ、周辺を警戒してくれ。ワイヤーを切った瞬間に作動する罠もあるやも知れん」
アシュラマン「了解だガルル」
ゲンキ「いやー、大漁大漁。旨そうなキノコがこんなに手に入るなんてな」
カヲル「おや、これはポルチーニ茸だね。ポイントは奮発させて貰うよ」
妹「やったあ!」
ゲンキ「けど、何でここが分かったんだ?」
小砂「昨日アシュラマンがこのぽるちーにってキノコを探してたんでね、同じ土地条件なら生えると思って探りを入れといたんだよ」
妹「じゃあ、アシュラマンさん達ももうすぐ来るんじゃ……」
小砂「大丈夫、ワイヤーをトラップと見せ掛けて張っといたから。ゲンキみたいな素人なら気付かずに通り過ぎるだろうけど、罠に詳しい軍人なら必ず引っ掛かるはずだよ」
カヲル「心理的トラップか……やるね」
小砂「さあ、当分ガルル達は来ないだろうし、ここいらのキノコは根こそぎ頂くよ!」
妹「おー!!」
【漢組 足止め確認】
【疫病神と被害者チーム ポルチーニ茸を始め各種キノコを獲得、ポイント換算確認】
-
シンジ「みくるさん、これは?」
みくる「あ、これは「ノビル」ですね。ネギやニラの仲間だそうです」
シンジ「へー。よし、たくさん取ろう!」
みくる「あ、全部採取しないでくださいね。周囲の雑草の勢いに負けてしまい枯れてしまうことがあるそうなんで」
シンジ「ああ……すみません」
みくる「あ、イチョウ林です。きっと銀杏がたくさん落ちてます」
シンジ「銀杏って……あの臭い……」
みくる「ですけど、食べるとおいしいですよ。茶碗蒸しに入れたりとか。さあ、いきましょう」
シンジ(銀杏で得点が稼げるのかな……)
みくる「思ったとおりです。銀杏がたくさん落ちてます」
シンジ「ひゃあ……やっぱ臭いや。マスク持ってこればよかった」
みくる「ミ、ミ、ミラクルみっくるんるん♪(臭いのをもとともせず平気で拾う)」
シンジ「すさまじい……」
みくる「向こうにもたくさん落ちてます。どんどん採っちゃいましょう♪」
シンジ「あ、待って〜!!」
みくる「な、なんですか? ここどこですか?」
シンジ「迷ったのは確かだ……orz」
【みくる&シンジ 迷子確認】
-
タママ「えーと、今日集めたのは梨6個にアケビ3個に自然薯3本ですね。……ペースが遅いですう……」
メイ「みてみてー、しめじにしいたけー!アシュラマンおじちゃんがくれたのー!」
サツキ「ちゃんとお礼は言った?」
メイ「うん!」
タママ「おお、これはホンシメジです。栽培出来ないから結構高いですよ」
サツキ「タママ、よく知ってたね」
タママ「サッキーに喜んでもらいたくて、必死で勉強したですよ。これでとりあえずビリッケツは免れそうですう」
サッキー「アシュラマンさんに感謝しないとね。あ、勿論梨とお芋を見つけてくれたタママにもね」
タママ「てへへ、ですう〜」
ガルル「アシュラ、先程見つけたホンシメジはどうした?」
アシュラマン「半分程メイに渡しておいた。このまま最下位で罰ゲームというのも可哀相なのでな」
ナーガ「ほう、いい事をしたではないか。ところで、こんな物を見つけたのだが」
プラント「ケケケケケ」
ガルル「捨ててこい」
【おこさまーず まったりペース確認】
【アシュラマン おこさまーずにホンシメジ×4、シイタケ×7提供】
【ナーガ 山菜と一緒にプラント入手】
自然薯
山芋の一種
地中に垂直に何メートルも伸びる為、掘り出すのに大変な労力を必要とする
ホンシメジ
市販されているブナシメジやヒラタケシメジとは違い、松茸と同じ菌根菌の為人工栽培が出来ない本物のシメジ
「香りマツタケ味シメジ」の言葉通り、味は松茸以上と言われる
プラント
モンファ世界のモンスター
花のような頭部を無数に持ち、根を足代わりに歩き回る
-
アスカ「まったく、バカシンジとみくるさんはどこにいっちゃったのかしら」
加持「そうだな……」
アスカ「みくるさんに迷惑かけてなきゃいいけど……」
加持「そうだな……」
アスカ「まあ、考えてても仕方ないし……採集を続けましょ」
加持「そうだな……」
アスカ「……そうだなしかいわないんですね、加持さん……」
加持「そうだな……」
(一方)
みくる「また松茸見つけちゃいましたー♪」
シンジ「これが?」
みくる「知ってますか、カサの開いた松茸は一般に流通しているつぼみ状のものより、
味も香りもいいんだそうですよ」
シンジ「へー」
みくる「よっし!どんどん見つけて、チームに貢献しちゃいましょう!!(ずんずんずん)」
シンジ「あ、待って〜!!」
みくる「ここどこなんですかぁ〜!?」
シンジ「やれやれ……」
【みくる&シンジ 完全に迷子確認】
-
ガルル「見かけ倒しとは……やってくれる」
アシュラマン「ケッ、余計な時間を取らされてしまったぜぇ……」
ズーマ「問題ない」
ガルル「ズーマか、調子はどうだ?」
ズーマ「ライバルチームから奪取したニギタケを交換してきた
ニギタケは1本10ポイントのレートらしいな」
アシュラマン「お前、今日の夜もまた誰かを襲いに行く気か?」
ズーマ「……奇襲が通じるのは最初の一回だけだ
大きくリードしているライバルチームやばかっぷるチームは、昨日の事で俺を警戒しているだろう
子供連中や病人から奪い取る気など毛頭ない」
ガルル「では、今のうちに我々の成果をカヲルに届けてくれ」
ズーマ「了解した。……ところでナーガはどうした?」
ナーガ「俺ならここにいる。ついでだ、俺の獲物も頼もうか。昨日のヒル草と、新たに発見したカララギマンゴー2つだ」
ズーマ「任せろ」
ズーマ「カヲル、居るか?」
カヲル「ん、またかい。……ほう、鹿とは面白いね」
ズーマ「それから山ブドウとヒル草、カララギマンゴーだ」
カヲル「うん、ヒル草は1*3、カララギマンゴー2*3、ブドウは2*3でいいとして……鹿はそうだな……8ポイントって事でどうかな?」
ズーマ「いいだろう」
【漢組 成果を換算し123ポイント入手確認】
【漢組の現在ポイント 171ポイント】
-
メイ「おねぇちゃん…しろいおおかみさん、いなくなっちゃった…」
サツキ「白いオオカミ?そんなのここにはいないよ。夢でも見たんじゃない?」
メイ「むぅ…」
タママ「サッキー!このキノコはどうですかぁ〜?なんか甘い匂いがするです〜」
サツキ「それはアンズタケね。アンズの香りのする食べれるキノコだよ」
タママ「わーい!やったですぅ♪」
メイ「メイも!」
サツキ「メイ!それはワライタケ!毒キノコだから捨てなさい!」
メイ「メイがとったのにー!」
サツキ「だめ!食べられないの!」
メイ「おねぇちゃんのばかぁ!わああぁぁぁぁぁああん!(逃走)」
サツキ「あっ、メイ!…行っちゃった。」
タママ「メイッチを追いかけなくて大丈夫ですかぁ?」
サツキ「今日はもう疲れてるからあんまり遠くに行けないと思う。あとで探しにいこう」
タママ「サッキーがそう言うなら!」
サツキ「あ、またキノコ。これは…図鑑には載ってなかったなぁ」
タママ「(これは…1UPキノコ!?)」
【タママ&サツキ アンズタケ×5 1UPキノコ×3 ゲット】
アンズタケ
夏から秋にかけて各種林内の地上に発生する鮮やかな黄色から橙色のキノコ。
アンズ(アプリコット)の香りを持つことからアンズタケと呼ばれる。
実在する。
1UPキノコ
言わずと知れたヒゲの配管工が主役のゲームに出てくるアイテム。
傘が緑色、斑点が白色で、取ると1UPできるキノコ。
実在するかは…
-
ホリィ&リィン「……(すやすや)」
冬樹「二人とも、すっかり疲れてしまってるね」
カナブン(まあ、二人とも頑張ってましたからね)
ホリィ「ハァ……リィンさん、居る?」
リィン「ホリィさん! 成果はどうでした?」
ホリィ「こ、これ……」
リィン「マジックバナナ2本に、マツタケが6本も!」
ホリィ「ごめん、もう限界……少し、休ませて……(ばたんきゅ〜)」
リィン「ああっ! ホリィさん!
……誰にも取られないように、しっかり見張るから、安心しててくださいですぅ……!」
冬樹「思えば、今日僕がしたのって、これらを交換に出した事だけだよね?」
カナブン(無理は禁物です。今のところ調子はいいですが、一応病人だという事を忘れないでください)
冬樹「うん……でも、これで完全に失速したかなぁ
明日は、是が非でも挽回しないと……」
【エアキュア+主治医+看護師チーム 成果を換算し100ポイント入手確認】
【エアキュア+主治医+看護師チームの現在ポイント 148ポイント】
-
メイ「ぐすっ、ひっくおねぇちゃんの、ひっく、ばかぁ…」
ぼふん
前を見ていなかったメイにやわらかい物体がぶつかる
おそるおそるメイが前を見ると…
メイ「へんないろの…ひつじさん?」
そこで休憩中のゼルと遭遇
ゼル「おい、ちびっこ。はぐれたのか?」
メイ「あ、ぜるのおにいちゃん!」
ゼル「ほう、ロアニア羊か。いいものを見つけたな」
メイ「メイうえにのるのー!ぜるのおにいちゃんのせて!」
ゼル「ほらよ」
メイ「えへへー、ありがとう!」
【メイ 迷子確認】
【ゼル&メイ 遭遇】
【メイ ロアニア羊 ゲット(乗り物状態)】
ロアニア羊
原作「スレイヤーズ」に出てくる食材。
特殊な飼料で育てているロアニア羊は、肉の臭みがまったくなく、柔らかく美味。
アトラスの魔導士協会の副評議長の食卓にものぼることから高級食材と思われる。
-
ゼクトール「カヲル、いいか?」
カヲル「おや、持ち込みかい?……へえ、これはまた見事なシロザケだね」
アプトム「絶滅を避ける為捕る量を抑えたが、それでも30匹はある。ポイント換算を頼む」
カヲル「了解。……うん、ケイジが一匹紛れ込んでるね。29×4にケイジのポイントが50、それに……これはニギタケだね。10×10で……116+50+100=266。合計266ポイントだね」
ゼクトール「よし、昨日の58ポイントと合わせて324ポイントか!一気に挽回したぞ!!」
アプトム「まだ油断は出来んが、ズーマにしてやられた分は返したな」
【ライバルチーム ポイント換算で266ポイント獲得】
-
ゼクトール「カヲル、いいか?」
フェイト「カヲル君、これお願い出来る?」
カヲル「おや、フェイトもシロザケかい?」
フェイト「ゼクトール達と一緒に捕ったの。それと、ニギタケにミンサーもお願いね」
カヲル「うん、シロザケが15匹にニギタケが10本、それにミンサーは6ポイントにしておこうか。15×4+10×10+6×2で、合計172ポイントだね」
フェイト「やった……!ゼル、喜んでくれるかな……」
【フェイト ポイント換算で172ポイント獲得】
※鮭の群れはまだ川を遡上中です
ケイジが混ざってるかも知れません
-
フェイト「ゼル、どうだった?」
ゼル「とりあえず梨を5つばかり手に入れたんだが……ん、フェイト、その魚は?」
フェイト「ゼルが休んでる間に、ゼクトールたちが協力をしてくれて、鮭を15匹分けてもらったんだ」
ゼル「そうか、あいつら……
あと、ニギタケとミンサーで……大分いけそうだな」
フェイト「一度交換に行こっか?」
ゼル「あぁ、そうだな」
ズーマ「ほう、やけに河の方の成果が上がらないと思っていたがそういう事か……
まあいい、鮭は逃したが、面白いものも手に入った……」
【ばかっぷるチーム 梨*5、鮭*15入手確認】
【漢組(ズーマ) イワナ*4、トゥクルイカ*5入手確認】
トゥクルイカ
モンスターファーム4に登場したモンスターのえさ
比較的安価で手に入る品だが、動物系のモンスターの好物である事が多い
-
おっと、被った
>>265のばかっぷるチームについての記述は無かった事で
-
>>263について訂正
ケイジは無しにする
ポイントが多過ぎても面白くないから、30×4+10×10で220、昨日の58と合わせて合計278にしよう
-
>>267
まあ、妥当かな?
前に書き忘れたけど、本当は鮭の何万分の1がケイジって位に、超貴重種だし……
ナーガ「む、何故こんなものが……」
ガルル「(無線)どうした、ナーガ」
ナーガ「飴玉だ。何故こんなところに落ちているのかが気になってな」
ガルル「いや、むしろありがたい。ダミーのワイヤーのために、大分足止めを食らって失速してしまったからな」
ナーガ「ふむ……むっ!?」
シャッッ!
ナーガ「……やれやれ、全く変な物ばかり手に入る」
ガルル「何かあったのか?
凄まじい風を切る音が聞こえたが」
ナーガ「蛇だ。飛びかかってきたんで、頭を落としてやったが」
ガルル「……一応、その蛇も確保してくれ。今は少しでもポイントが欲しい」
ナーガ「フン、共食いみたいで気は乗らないがな……」
【漢組(ナーガ) バリアメ*5、ホッカイマムシ*1入手確認】
バリアメ
モンスターファームに出てくるアイテム
バリーズ地方の名産品で、モンスターの大好物
ただし、食べ過ぎると太りやすい
ホッカイマムシ
モンスターファームに登場したアイテム
蛇の串焼きで、かなり不味いものらしい
モンスターの調教に用い、忠誠度を上げる事が出来る
-
ハルヒ「あら、ナーガじゃない」
ナーガ「ハルヒか、一体どうした?」
ハルヒ「みんなカヲルのところばっかりに行くから、退屈で歩き回ってたのよ!
あんた、なんか持ってないの!?」
ナーガ「丁度良い、か?
とりあえずこれだ」
ハルヒ「バリアメ?……とりあえず果物に加算しときましょ
それからこれは……って、これ蛇じゃない!」
ナーガ「是非魚類として換算して欲しいがな」
ハルヒ「……まあ、長物と言えなくもないから魚で良いんじゃない?
レア価値なんて認められないし」
ナーガ「助かる」
【漢組 成果を換算し14ポイント入手確認】
【漢組の現在ポイント 185ポイント】
-
ゼルガディス「ふう……やっと調子を取り戻したか。さて、俺の分のニギタケを換算しに行かないとな……」
??「そのニギタケ、貰ったあ!!」
ゼルガディス「くっ、誰だ!!」
小砂「キッキキキ……そろそろハルヒ達の就寝時間、邪魔する奴は居ない。アンタは昨日深夜のダメージで本調子じゃない。となれば、狙わない手は無いよね」
ゼルガディス「悪いが、フェイトの為にもこいつは渡せないんでな。欲しければ……」
アプトム「力ずくで来る事だ」
小砂「あれ、もう来たの?ゼクトールは?」
アプトム「ゼクトールには鮭の群れの場所を探して貰っている。手負いとは言え、生身の人間一人俺達二人で十分だ」
小砂「ふーん、大きく出たね。でも、この便利屋小砂ちゃんに勝てるかな?キッキキキ……」
ゼルガディス「姿を隠したか……」
アプトム「奇襲で来る気か。上等だ」
【ゼルガディス、アプトム 小砂と応戦開始】
-
皆さん乙です!!
何の打ち合わせもないのにポイントのバランスがいいなぁ。凄いw
背景描写はほぼ無いのに、場面が浮かぶ…台詞回しが上手いんだな。
食べ物の勉強になるイベントだww
-
ズーマ「む、二人とも揃っていたか」
カヲル「今日もそろそろ終了だからね。ところで、換算かい?」
ズーマ「ああ、そうだが」
ハルヒ「だったら早く渡して! 今計算が大変なんだから!」
ズーマ「ギリギリと言ったところか……良いタイミングだったな」
カヲル「うーん……全部魚介で9匹か」
ハルヒ「って事は漢組に36ポイント追加? あーっ、ややこしい!」
【ポイント一覧】
ばかっぷるチーム 187ポイント(タマゴダケ*5、シロサケ*15、ニギタケ*10、ミンサー*2)(現在ニギタケ*10所持)
エアキュア+主治医+看護士チーム 148ポイント(カララギマンゴー*4、マジックバナナ*3、マツタケ*6、黄金モモ*1)
おこさまーず 0ポイント(現在、梨*6、アケビ*3、自然薯*3、柿*6、ホンシメジ*4、シイタケ*7、ロアニア羊*1、アンズダケ*5、1UPキノコ*3所持)
エヴァチーム 0ポイント(現在、栗*10所持。他銀杏、ノビルなど。個数不明)
疫病神と被害者チーム+セイン ポイント不明(ポルチーニ茸などの個数が不明)(現在、マツタケ所持。個数不明)
漢組 219ポイント(ヤマメ*4、イワナ*12、ニギタケ*10、ヒル草*3、カララギマンゴー*2、山ブドウ*3、鹿*1、トゥクルイカ*5、バリアメ*5、ホッカイマムシ*1)
ライバルチーム 278ポイント(ヤマメ*2、ケイジ*1、ニギタケ*10、シロサケ*30)
モンスターチーム 15ポイント(マツタケ*1)(現在、マツタケ個数不明(疫病神と被害者チーム+セインのマツタケの2倍の個数))
ハルヒ「あーっ、分からない!」
カヲル「けど、中々面白い結果になりつつあるね
ポイントが低いチームも、色々と持ってはいるみたいだし」
ハルヒ「優勝候補と思われてた漢組が、以外にブレーキ掛かってるわね
やっぱり小砂の妨害工作が効いたのかしら?」
カヲル「けど、確かに所々集計が出来てないところがあるのは痛いね……
さて、どうしたものか……」
-
ゲンキ「さて、俺達もそろそろポイント交換に行くか」
妹「そういえば、昼にポルチーニ茸を渡してるんだよね。どのくらいになるか楽しみだね」
内訳
ブナシメジ……3本
ホンシメジ……2本
ヒラタケ……5本
マイタケ……4個
エノキ……4個
マツタケ……8本
ゼンマイ……5本
オニユリの根……3個
ゲンキ「それに、昼に渡したポルチーニ茸が3本か……結構集まったな」
セイン「ポイント換算はカヲルに任せよっか」
-
タママ「あ、メイちゃんが戻ってきたですー」
メイ「おねえちゃーん!タママー!」
サツキ「メイ!……で、これって一体」
メイ「ひつじさーん!!」
サツキ「うわあ……でもなんでこんなところに羊が?」
タママ「細かいことは気にしちゃダメですぅ。お、メイちゃんこれって」
メイ「きのこー!!」
サツキ「バカマツタケにムラサキシメジにセイヨウタマゴダケ。……これって……」
タママ「アッー!トリュフですぅ!!」
サツキ「とりゅふ?」
タママ「高級キノコの一種ですぅ!」
メイ「このこがみつけてくれたのー!」
タママ「すごい羊ですぅ……(汗)」
ゼル「アッー!!ロアニア羊返してもらうの忘れてた!!」
【ゼル うっかり確認】
ムラサキシメジ
南米を除く世界中に分布する担子菌の一種。
主に落葉広葉樹林などに列状または円弧を描いて発生する紫色のキノコ。
バカマツタケ
ミズナラ、コナラなどの広葉樹林で発生する、マツタケに似たキノコ。
マツタケとの違いは、やや小さい、雑木林に発生する、全体的にやや赤みを帯びている、
などの点で区別される。香りはマツタケよりも強い。
セイヨウタマゴダケ
ブナ科の森林下に発生する。日本では極めて稀で、ほとんど見つかっていない。おそらく帰化植物。
色は赤からだいだい色で周辺に溝線がある。
よく似た毒キノコで、ベニテングタケやタマゴタケモドキなどがあり、誤食の恐れがある。
-
おっと、追加。
トリュフ
ヨーロッパにおいては世界三大珍味とされる高級食材で、「黒いダイヤ」とも呼ばれる。
補足トリビア。2007年イタリアのトスカーナ地方で重さ1.5キロの巨大な白トリュフが発見され、
同年12月1日にマカオで開催される慈善オークションに出品されることになった。
落札予想価格は15万ユーロ、実際の落札価格は22万ユーロ(それぞれ、当時で約2400万円と約3600万円)。
50年間の中で最大級の白トリュフだという。
以上、資料元:Wikipedia日本語版
-
アッー、ロアニア羊はゼルのものじゃなかった。
ちょっと制裁されてきます。
-
>>273
個数提供、感謝
疫病神と被害者チーム+セイン
茸類判定
ブナシメジ……*3、ヒラタケ……*5、マイタケ……*4、エノキ……*4
16*3=48
山菜類判定
ゼンマイ……*5、オニユリの根……*3
8*1=8
貴重品判定
ホンシメジ……*2、マツタケ……*8
10*15=150
ポルチーニ茸……*3
3*25=75
合計 281ポイント
と言う訳で改めて
【ポイント一覧】
ばかっぷるチーム 187ポイント(タマゴダケ*5、シロサケ*15、ニギタケ*10、ミンサー*2)(現在ニギタケ*10所持)
エアキュア+主治医+看護士チーム 148ポイント(カララギマンゴー*4、マジックバナナ*3、マツタケ*6、黄金モモ*1)
おこさまーず 0ポイント(現在、梨*6、アケビ*3、自然薯*3、柿*6、ホンシメジ*4、シイタケ*7、ロアニア羊*1、アンズダケ*5、1UPキノコ*3所持)
エヴァチーム 0ポイント(現在、栗*10所持。他銀杏、ノビルなど。個数不明)
疫病神と被害者チーム+セイン 281ポイント(ブナシメジ*3、ヒラタケ*5、マイタケ*4、エノキ*4、ゼンマイ*5、オニユリの根*3、ホンシメジ*2、マツタケ*8、ポルチーニ茸*3)
漢組 219ポイント(ヤマメ*4、イワナ*12、ニギタケ*10、ヒル草*3、カララギマンゴー*2、山ブドウ*3、鹿*1、トゥクルイカ*5、バリアメ*5、ホッカイマムシ*1)
ライバルチーム 278ポイント(ヤマメ*2、ケイジ*1、ニギタケ*10、シロサケ*30)
モンスターチーム 15ポイント(マツタケ*1)(現在、マツタケ16個所持)
カヲル「……意外や意外」
ハルヒ「略奪メインで、あまり足が伸びてないと思われたチームが、まさかの首位……」
-
ついでに
貴重品レート一覧
マジックバナナ……5ポイント
ミンサー……6ポイント
鹿……8ポイント(個体差あり)
ニギタケ……10ポイント
ホンシメジ、マツタケ……15ポイント
ポルチーニ茸……25ポイント
黄金モモ……35ポイント
ケイジ……50ポイント
カヲル「こうして見ると、漢組って高得点が少ないんだね」
ハルヒ「小砂のブレーキばかりが原因じゃないのね
もっと大物狙いで行きなさい! って事か……」
-
アスカ「ほんっとみくるさんとバカシンジ、どこいっちゃったのかしら」
加持「もうそろそろ2日目が終わるって時にね……」
アスカ「遭難とか、してなきゃいいけど」
加持「遭難したんですか、そうなんです!……あはは」
アスカ「5点」
【加持 オヤジギャグ確認】
みくる「銀杏が108個〜銀杏が109個〜……」
シンジ「松茸が1個、松茸が2個……あはははははははははは」
【みくる&シンジ 現実逃避確認】
-
スエゾー「ふう、これで十分やろ。さーて、どんだけ集まったんかいな」
犬耳中トトロ『えーと、エリンギ6本にナラタケ5本、ホンシメジ2本にヤマブシタケが4個……キヌガサタケが3本にマッシュルーム4個、アガリクス茸も一本あるね。後は、マツタケが昨日の16本と今日の12本と合わせて28本だね』
スエゾー「そんなに集まったんか!よっしゃ、この勝負もろたで!」
モッチー「チー……」
スエゾー「何や、しっかりせえ!盗られた分はちゃんと挽回したやんけ!」
モッチー「でも、モッチーがカゴを取られなかったらもっとマツタケがあるはずだったッチー……」
スエゾー「盗られたもんはしゃあないやんけ、また明日気張って集めよやないか!」
犬耳中トトロ『元気出して。そんなに暗いとゲンキ君も気にするよ』
モッチー「……そうッチね、また一から頑張るッチー」
スエゾー「よっしゃ、明日も気張るでえ!!」
モッチー&犬耳中トトロ「『おー!!』」
【モンスターチーム 明日に備え就寝】
エリンギ
イタリア、フランス原産の茸
日本では自生しておらず、店頭に並ぶのはたいてい栽培物
歯ごたえはマツタケに似るが香りは乏しく、調理方の融通が効きやすい
ナラタケ
黄色で饅頭型から中高扁平型、柄は傘と同じ色で中実、つばの上に条線がある
他の茸の菌糸より弱い為、土砂崩れ等で出来た新しい斜面に群生する事が多い
ヤマブシタケ
毛玉に似た形の茸
山伏の胸の飾り(梵天)に似ている為この名が付いた
最近は栽培される事も多い
キヌガサタケ
中国料理の食材
最近栽培が始まったが、まだ高い
袋状の特異な形状をしており、外側に糞尿に似た臭いを放つ粘液を纏う為、洗って臭いを取る必要がある
マッシュルーム
ツクリタケという和名を持つ、肉厚な茸
ホワイト、クリーム、ブラウン等の種類があるが、日本では共通して未成熟な状態で収穫され、海外では傘の開き切った物が好まれる
大きい物では成長仕切ると20センチにもなる
アガリクス茸
健康食品で知られる茸
免疫賦活効果を持つ為、ガンに効果があるとされているが、副作用があるとも言われている
-
個数補足
漢組が>>239にてウラベニホテイシメジとポルチーニ茸を手に入れてます
後、ホンシメジは半分提供したのでアシュラマンの手元にも4本残ってます
-
〜〜〜深夜〜〜〜
シャッ!!
ゼルガディス「くっ!!」
小砂「キッキキキ……息が上がってきてるよ。そんなので小砂ちゃんに勝てるかな?」
アプトム「まずいな……完全に孤立した。このままではやられる」
ゼルガディス「せめて詠唱の隙さえあれば魔法で撃退出来るんだが……」
??????「竜巻地獄!!」
ゴオッ!!
小砂「うわああああっ!!?」
ゼルガディス「この技は……アシュラマンか!」
アシュラマン「カーカカカ、礼には及ばんぞ。私も狙いは同じだからな」
アプトム「何!?」
アシュラマン「現在私が所持している交換し忘れのホンシメジ4本とウラベニホテイシメジ1本、ポルチーニ茸1本を合わせれば我々が再びトップに返り咲く。だが、それだけでは優勝には不安が残るのでな、悪魔らしいやり方でポイントを稼がせて貰おうと思ってな」
ゼルガディス「くっ、厄介な……」
小砂「あたた……悪いけど、私も狙った獲物はそう簡単には渡せない!」
アプトム「ふん、まさか味覚狩りでこいつの力を使う事になるとはな……ガイバーッ!!」
ゼルガディス「フェイトの為にも、負ける訳にはいかない!!」
【ゼルガディス&アプトム、小砂、アシュラマン 三つ巴確認】
-
>>281
>>239は、ズーマの位置関係が矛盾するって事で、破棄された……んじゃないのか?
ちと扱いが微妙
アシュラマンのホンシメジについては了解しました
【ポイント一覧】
ばかっぷるチーム 187ポイント(タマゴダケ*5、シロサケ*15、ニギタケ*10、ミンサー*2)(現在ニギタケ*10所持)
エアキュア+主治医+看護士チーム 148ポイント(カララギマンゴー*4、マジックバナナ*3、マツタケ*6、黄金モモ*1)
おこさまーず 0ポイント(現在、梨*6、アケビ*3、自然薯*3、柿*6、ホンシメジ*4、シイタケ*7、ロアニア羊*1、アンズダケ*5、1UPキノコ*3、バカマツタケ*1、ムラサキシメジ*1、セイヨウタマゴダケ*1、トリュフ*1所持)
エヴァチーム 0ポイント(現在、栗*10所持。他銀杏、ノビルなど。個数不明)
疫病神と被害者チーム+セイン 281ポイント(ブナシメジ*3、ヒラタケ*5、マイタケ*4、エノキ*4、ゼンマイ*5、オニユリの根*3、ホンシメジ*2、マツタケ*8、ポルチーニ茸*3)
漢組 219ポイント(ヤマメ*4、イワナ*12、ニギタケ*10、ヒル草*3、カララギマンゴー*2、山ブドウ*3、鹿*1、トゥクルイカ*5、バリアメ*5、ホッカイマムシ*1)(現在、ホンシメジ*4所持)
ライバルチーム 278ポイント(ヤマメ*2、ケイジ*1、ニギタケ*10、シロサケ*30)
モンスターチーム 15ポイント(マツタケ*1)(現在、エリンギ*6、ナラタケ*5、ヤマブシタケ*4、キヌガサタケ*3、マッシュルーム*4、アガリクス茸*1、ホンシメジ*2、マツタケ*28所持)
ホリィ「冬樹君、準備はいい?」
冬樹「もちろん! 昨日あまり行動できなかった分、今日を頑張るしかないんだ!」
カナブン(こっちも万全体制で行きますか。しょうがないですから、多少の無茶には目をつぶりましょう)
リィン「リィンだって頑張りますよー!」
【エアキュア+主治医+看護師チーム 本気モード確認】
……とか何とか書いてるうちに、バスが行ってしまった
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>>283
>>239についてはズーマが居ない事にすればおKと判断した次第
-
カヲル「さて……いよいよ最終日だね」
ハルヒ「泣いても笑っても、明日7時に全てが決まる!現在のトップの疫病神と被害者チーム+セインと二位のライバルチームの点差は僅か、他のチームもまだまだ挽回可能域!未だポイント未交換のおこさまーずも要注目!モンスターチームの大逆転はあるのか!?事態は風雲急を告げる!」
カヲル「あ、因みに明日7時までにポイント交換していない味覚があっても、大会終了時に纏めてポイント精算するから安心してね」
ハルヒ「それじゃ、秋の味覚狩り大会・三日目に突入よ!」
-
ハルヒ「あっそうそう、木の実類のポイント換算はグラム単位になってるから。あんな小さな銀杏やら椎の実やら何百も集めて一個1ポイントじゃ余りにも不公平でしょ?そうね、10グラム=1ポイントにしましょうか」
みくる「よいしょ、よいしょ……えへへ、こんなに集まりました」
シンジ「少なく見積もっても500グラムはあるかな。松茸も何本か見つけたし、ポイント交換が楽しみですね」
みくる「ですね。ところで……」
シンジ「?」
みくる「涼宮さんはどこですかあ〜〜〜」
シンジ「……生きて帰れるかな。ああ、僕達もう死人だったっけ……orz」
【シンジ、みくる 未だ迷子確認】
-
冬樹「よし、こんなものかな。クルミが全部で200グラムにワラビ5本に……あれ?山芋のツルに何か……」
カナブン「(ああ、これはムカゴですね。小さな芋みたいな食感で美味しいですよ)」
冬樹「へえ……野菜扱いで換算出来ないかな」
カナブン「(小さいから木の実扱いでしょうね。でも、ここにあるのを集めれば100グラムにらなりますね)」
冬樹「よし、頑張ろう!!」
リィン「あ、ホリィさんあれ!!」
ドドドドド……!!
ホリィ「見つけた!あれが、遡上中の鮭の群れ!?」
リィン「多分そうですよ!よーし、行きますよー!」
ホリィ「「ゆっくりしていってね!」……よし、スピードは落とした!リィンさん、準備完了です!」
リィン「了解です!フリーレン……フェッセルンッ!!」
パキイイィ……ン!!
ホリィ「凄い……川が凍った!!」
リィン「後続の一部だけ氷漬けにしましたけど、それでも30匹はありますね。さあ、水揚げ開始です!」
ホリィ「了解!!」
ゼクトール「先を越されたか。まあいい、まだチャンスはある」
【エアキュア+主治医+看護士チーム 絶好調確認】
ムカゴ
葉の腋や花序に形成される繁殖器官
地面に落ちる事で種子の代わりとなる
一般的にムカゴと言えば、ヤマノイモの葉の脇に成るムカゴを指す
因みに、零余子飯(ムカゴめし)は秋の季語
-
>>286の訂正
いくらなんでも、大人みくるがたかが500グラムでよろけるとは思えない
1000グラムに変更する
-
ハルヒ「ちょっと、どうしたのよこの有様!?森がめちゃくちゃじゃない!!」
ゼルガディス「ハルヒか……小砂とアシュラマンが襲撃してきてな、何とか撃退出来たんだが……ふぁ〜あ……」
アプトム「結局夜通しでの応戦になったからな、寝不足でたまらん」
ハルヒ「あんたらも大変ねー。争奪戦は禁止にしておいた方が良かったかしらね」
ゼルガディス「何、今夜こそは負けないさ。ああそうだ、ポイント交換を頼む。ニギタケを8本、戦闘中に見つけたリンゴが4個だ」
アプトム「結局、2本取られてしまったな。すまない」
ハルヒ「ま、時間はまだあるしね。取りあえずアタシは山の見回りをやる事にするから」
ゼルガディス「ああ、分かった。……なあアプトム」
アプトム「何だ?」
ゼルガディス「ハルヒが乗ってるあの鹿みたいな生き物は何だ?」
アプトム「……知らん」
【ゼルガディス ポイント換算で88ポイント獲得】
【ハルヒ シシガミと共に山の見回りを開始】
小砂「いたた……結局ニギタケは手に入らず、かあ……」
ゲンキ「一応トップなんだからいいだろ?それに、今日はちゃんとしたトラップを仕掛けたんだし」
小砂「だといいけどね……」
ガルル「む、またワイヤーか」
アシュラマン「悪魔超人に同じ手は二度は効かん!竜巻地獄!!」
ゴオッ!!
チュドオオオン!!
アシュラマン「フン、今度はちゃんとした罠だったか。だが、仕組みが判った以上敵では無いわーっ!」
ガルル「なるほど、風でワイヤーを排除する作戦か。よし、一気に進むぞ」
アシュラマン「カーカカカ、任せるがいい!」
【漢組 本格始動確認】
【アシュラマン ゼルガディスからニギタケを2本奪取】
-
冬樹「鮭は絶好調だったね」
ホリィ「30匹で、このまま換算すれば120ポイントだから……うん、まだまだチャンスはある!」
リィン「お二人とも〜! こっちに来てくださいですー!」
冬樹「何かあった?……って、これは!」
ホリィ「これ、確かニギタケって奴!?」
リィン「かなり採られた跡がありますが、かろうじて5本残ってたですぅ!!」
冬樹「やった! これなら行ける!」
カナブン(それにしても、ここだけ大量に採られた跡があるのは……もしかして、他のグループのニギタケの出所はここだったのでしょうか?)
【エアキュア+主治医+看護師チーム ニギタケ*5入手確認】
これにより、ゼルが発見したニギタケの群生地は枯渇しました
-
メイ「みかん、みかん♪」
タママ「たくさんなってるですぅ〜」
サツキ「……それにしても」
メイ「それにしても」
タママ「それにしても」
サツキ&メイ&タママ「「「おいしそう……」」」
【おこさまーず ミカンつまみ食い確認】
-
ドドドドド……!!
ゼクトール「よし、ようやく見つけたぞ。これが大量得点の最後のチャンス、必ず掴んで……」
ジャッ!!
ズーマ「そうはいかん。勝利の為、この群れは俺が頂く。それに、超獣化兵とか言ったか。一度、本気の貴様と戦り合ってみたかった」
ゼクトール「来ると思ったぞ、ズーマ。望み通り、俺の本気を見せてやろう!」
ズーマ「そうで無くてはな。行くぞ」
【ゼクトール、ズーマ 鮭争奪戦開始】
※現在、二人とも味覚は未所持です。故に「略奪行為」には当たりません
-
ガルル「……ぬっ!!」
パァン!!
アシュラマン「カッカッカ、流石だなガルルよ!
こうして生で見れば、貴様の手並み、実に鮮やかではないか!」
ガルル「あの程度、スナイパーとしては大したことは無い。なにせ……」
……ドサッ……
ガルル「的が大物だったからな」
アシュラマン「最初の鹿とは比べ物にならぬ大鹿……正に貴様の独壇場だな!」
……ズドオオォォン……
ガルル「何だ……!?」
アシュラマン「今のは……ナーガの魔空弾の音ではないか?」
ガルル「行ってみよう」
ナーガ「む?……お前たちか」
ガルル「これは……一体どういう事かな?」
アシュラマン「ゲェーッ! ヒグマではないか!」
ナーガ「突然襲いかかられてな。どうやら冬眠のために食料を漁っている個体だったようだ」
ガルル「……それを、魔空弾で撃退した、と?」
ナーガ「あぁ。とっさの事で、判断が間に合わなかったからな」
アシュラマン「……これも獲物に出来るのではないか?」
ガルル「……食材として、少しクセがあるだろうがな。だが、確かに大物には違いない」
ナーガ「これを『災い転じて福と成す』とでも言うのか?
ともかく、ありがたく頂こう」
【漢組 鹿(大)*1、ヒグマ*1入手確認】
-
ハルヒ「ちょっと、ホントにこっちで大丈夫なんでしょうね?」
シシガミ「…………」
ハルヒ「あ、あれは……」
みくる「銀杏五三百三十一ぃ〜、銀杏が五百三十二ぃ〜……あれぇ、一個足りなぁ〜い……」
シンジ「みくるさん……番町皿屋敷じゃ無いんですから」
ハルヒ「ったく……何やってんのよあんたら」
シンジ「って、涼宮!?」
みくる「す……涼宮さぁ〜〜〜ん!!」
ハルヒ「こ、こら!!銀杏臭い手で抱き着くんじゃないわよ!!離れなさいって!!」
シンジ「た、助かった……でも、どうしてここが?」
ハルヒ「この子がこれを見つけてくれたのよ」
みくる「あ、私のヘッドドレス……」
シンジ「そういえば、みくるさんここにメイド服で来てたっけ……」
ハルヒ「ちょうどいいから此処で精算するわよ。みくるちゃんの銀杏は……下拵えが終わらないと正確なグラムは判らないけど、1000グラムはあるんじゃないかしら。後は……マツタケが二人で6本だから、15×6で90ポイントね」
シンジ「やった、やったよみくるさん!!」
みくる「ええ、この調子で頑張りましょう!」
ハルヒ「いいからあんた達は大人しくしてて」
みくる&シンジ「かそくーん……」
【みくる、シンジ 救助確認】
【シンジ ポイント換算で90ポイント獲得】
-
冬樹「今のままなら、最下位って事は無いだろうけど、せっかくだし優勝したいよね?」
ホリィ「油断しちゃだめですよ冬樹君。ひょっとしたらみんな頑張ってるかも知れないんですから!」
カナブン(やれやれ……ここまで情熱を燃やせるというのは良い事なんですが……)
リィン「あっ!? みんな、あれを見てください!」
モッチー「見つけたッチ!」
スエゾー「おぉ、また見事にマツタケがなってるやないか!」
冬樹&ホリィ「……ッ!!(チラッ)
(じゃあ、手筈通りに!!)」
ホリィ「ゆっくりしていってね!」
冬樹「真・空気化!」
スエゾー「あ、あれ? マツタケ、あったはずなんやけどなぁ……?」
モッチー「チィ? 見間違えだったッチ?」
冬樹「ハァ……ハァ……成功!」
ホリィ「上手く行きましたね!」
リィン「二人をゆっくりさせたところに、透明化して近づいて、瞬間的に戻って回収とは……
二人とも悪知恵が働くんですねぇ」
カナブン(冬樹君。体はなんともありませんか?)
冬樹「……うん、短時間だけだったから、特に影響は無いみたい」
カナブン(そうですか……しかし、少しでも何かあったらすぐに伝えてください
せっかく治りかけているのに、また女体化で過ごしたくは無いでしょう?)
冬樹「う……まあね」
リィン「しかし、これってルール違反にはならないんですか?」
カヲル「大目に見てあげるよ」
リィン「うわっ!?……ビックリしたですぅ」
カヲル「彼らが確保する前に、非暴力的手段で先回りする
実に巧妙だね」
冬樹「へへ……まあ、無限ループの時に色々オイタしましたから」
カヲル「さて、せっかくだし換算してあげよう
今のマツタケが6本か。それと鮭が30本にニギタケが5本
合計で260ポイントだね」
ホリィ「って事は、今までと合わせて408ポイントね!」
冬樹「うーん……思ったより苦しいかな?」
リィン「なら、もっと頑張るですぅ!」
カヲル「期待してるよ。フフ……」
【エアキュア+主治医+看護師チーム 成果を換算して260ポイント獲得確認】
【エアキュア+主治医+看護師チームの現在ポイント 408ポイント】
-
ズーマ「ブラスト・ウェイブ!」
ズウン!!
ゼクトール「ぐっ!!」
ズーマ「これで……終わりだ!」
ザシュッ!!
ゼクトール「ぐ……っ!!」
ザバァン!!
ズーマ「悪く思うな。さて、随分離されたな。一刻も早く群れを……むっ!」
フェイト「はっ!!」
ズーマ「フェイトか。ゼルガディスの仇を討ちに来たか」
フェイト「ズーマ……貴方だけは許さない!プラズマランサー、セット!!」
ズーマ「いいだろう、相手になる。ダーク・ミスト」
ヴォン!!
ズーマ「闇の中のアサシンの恐怖、その身で知れ」
フェイト「負けない……負けられない!!」
【ゼクトール 敗北及び川流れ確認】
【フェイト 暗闇の中でズーマと戦闘開始】
-
書き手の皆様、乙です!!
味覚狩り、今日も盛り上がってるなー。毎晩コレが楽しみです。
お子様チームのつまみ食いが可愛かったり、漢組の獲物が漢らしかったり、
エアキュアの空気を利用した作戦などなど…それぞれのチームがバランスよく書かれて面白いですw
-
ゼルガディス「狸を捕まえたが……何故だろうな、食う気にはなれん」
アプトム「もう十分に集まったんだ、離してやれ」
ゼルガディス「そうだな……さて、今までの成果は……」
ゼルガディス
鴨×1羽
ギョウジャニンニク×3株
クルミ×20グラム
シイタケ×5個
ナガイモ×1本
サツマイモ×2本
ヤマブドウ×3房
イノシシ×1頭
アプトム
鮭×10匹
イワナ×4匹
ギョウジャニンニク×2株
梨×3個
ザクロ×4個
ヤマゴボウ×2本
ゼルガディス「これだけ大きなイノシシにいきなり襲われた時は流石に驚いたがな」
アプトム「だが、お陰でこいつが掘っていた芋も頂けたし、怪我の功名だな」
ゼルガディス「ああ。しかし、フェイトは何処まで行ったんだ?」
アプトム「こっちもゼクトールが戻らん。鮭の群れは自力で見つけられたが……むっ!!ゼル、あれは!!」
ゼクトール「…………」
ゼルガディス「ゼクトール!!一体何が……!!」
【ゼクトール 河原に着岸】
-
あ、味覚の説明忘れてた
ギョウジャニンニク(行者大蒜)
修元者が修業の際に食べたとも、逆に精力が付き過ぎるからと食べるのを禁じられたとも伝えられる、ニンニクに風味が似たネギ科の山菜
収穫までに5年以上掛かる事から、希少価値が高い
-
>>295修正
クルミにムカゴにワラビの存在忘れてたorz
と言う訳で、+35ポイントだな
【エアキュア+主治医+看護師チームの現在ポイント 443ポイント】
ガルル「むっ……!」
ナーガ「何か戦闘の様な音が聞こえるな」
アシュラマン「こっちの様だぞ」
フェイト「くっ……!」
ズーマ「どうした? 視界を奪われるだけでお手上げか?」
フェイト「そんな事は無い!
……必ず一矢報いて見せる!」
ズーマ「フン……」
??「魔風(ディムウィン)!」
ヴァッ!!
ズーマ「なに!?」
ゼル「ズーマァ!!」
アプトム「ゼクトールを保護して話は聞いたぞ!
これ以上は黙っていられんな!」
フェイト「ゼル……!」
ズーマ「……ふっ、そうか。だが、数を頼みとはしない事だな」
ゼル「なに……!?」
??「そういう事だ……魔空弾!!」
フェイト「なっ!?」
ガルル「ズーマ、足止めを食らっている場合ではないだろう?」
アシュラマン「カーッカッカッカッカ!!!
丁度良い、ここには死者スレの猛者が集まっている!!
久々に大暴れさせてもらうぜーっ!!!」
ナーガ「流石にこれ以上捜索が滞るのは勘弁願いたい所だが……逆にいえば、後顧の憂いを断ち切る良い機会かもしれんな」
ゼル「クッ!! ズーマはこれに感づいていたのか!」
フェイト「大丈夫……」
ゼル「フェイト……?」
フェイト「あなたと私なら、絶対に負けない!!」
ゼル「!!……あぁ!」
アプトム「俺は蚊帳の外か……
まあしょうがないか。ガイバー!!!」
ズーマ「行くぞ……!!」
ガルル&アシュラマン&ナーガ「応!!!」
【漢組、ばかっぷるチーム、ライバルチーム(アプトム) 足の引っ張り合いと言う名のガチ勝負開始】
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>>300
おお、盛り上がって来たwww
タママ「む〜……このままじゃボクのチームはビリ、サッキーに迷惑がかかっちゃうですぅ……こうなれば、サッキー達が休んでる間にボクがスンゲー高級食材をゲットして高得点を狙うしかねーです……うわあっ!?」
ドシャアッ!!
タママ「いたた……足を滑らせたですぅ……ん?お前はメイッチが連れて来たヒツジ……」
ロアニア羊「メエ」
タママ「ついてこいと言ってるですか?ふん、そこまで言うならついてってやるですぅ」
ポテポテポテ……
タママ「随分歩いたですねえ……ん、あれは……」
ロアニア羊「メエ」
タママ「随分長くて気味の悪いキノコですぅ……うわっ、根っこに虫がくっついてるですぅ!!こんなのがホントに高級食材なんですかあ!?」
ロアニア羊「メーェ」
タママ「うー……そこまで言うなら持って帰るですけど……」
【タママ 冬虫夏草×1入手】
冬虫夏草
コウモリガの幼虫に寄生するキノコ
地中の幼虫の頭部から菌実体を生やした姿から、「冬に虫、夏に草になる生物」と勘違いされこの名が付いた
栽培はされておらず、漢方薬や中華スープの材料として高値で取引される
因みに、これら虫に寄生するキノコは、このキノコの名から「冬虫夏草属」と呼ばれる
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味覚祭りの会場にて、図らずも真剣勝負を演じる事になった三チーム
そこは、ただの人間にとっては、いるだけで命を落としかねない、恐ろしいまでのプレッシャーに包まれていた
フェイト「……」
アシュラマン「……」
ナーガ「……アイ・ビーム!」
アプトム「ヘッドビーム!」
戦いの火ぶたは、両陣営のビームの応酬によって落とされた
ぶつかり合い、激しく火花を散らすビーム
ズーマ「……!!」
アサシンとしての勘がこの一瞬を見逃さず、ズーマはフェイトに向けてベアークローによる突進を仕掛けようとする
ゼル「……っ! させん!!」
それを間一髪で察知したゼルが、身を呈して受け止める
フェイト「喰らえぇ!!」
ガルル「こちらもさせんぞ!!」
止められたズーマ向けて、フェイトの殺意のこもった一撃が放たれるが、ガルルの牽制射撃によって、それは外されてしまう
ズーマ「黒霧炎(ダークミスト)!」
状況を引き寄せれば、勝機は見える。ズーマはとっさに周囲に黒霧を張る
ゼル「!! 魔風(ディムウィン)!!」
アシュラマン「させん! 竜巻地獄!!」
霧を風でもって吹き飛ばそうとするゼルだが、アシュラマンの竜巻地獄によって、風が相殺されてしまう
ナーガ「うかつだな!!」
ゼル「ぐあっ……」
魔法発動の隙を突かれて、ナーガによる『くしざし』を受けるゼル
岩の体には、爪による浅くない傷が刻まれる
アプトム「ゼル!! この……ソニック・バスター!!」
ガイバーⅡと化したアプトムのソニック・バスターがズーマ達四人に向けて放たれる
アプトム「……!? なぜ効かぬ!?」
だが、肉体の構成などが多少異なっているとはいえ、相応のダメージは与えられると踏んでいたソニック・バスターが、全くの無効果に終わっていた
ガルル「フッ……音波攻撃など、導体である空気をかき乱してしまえば意味はない」
ズーマ「少し、頭を冷やすのだな……!」
言葉通り、氷のような一閃がアプトムを襲う……はずだった
ガキィッ!!
ズーマ「……!!?」
フェイト「許さない……あなたも、ゼルを切り裂いたナーガも……」
ズーマの言葉通り、怒りに我を忘れると言うのは、戦闘において正常な判断能力を奪う
しかし、同時に怒りは、人間の持ちうるもっとも純粋で激しい感情
それを闘志に返還したフェイトが、ズーマの一閃を真っ向から受け止めた
フェイト「トライデント・スマッシャー!!!」
ズーマ「くっ……虚霊障界(グームエオン)!!」
フェイトの放つ光の奔流が、ズーマの展開する闇に飲み込まれていく
ズーマ「……っ、これは、まずい……」
光が闇を切り裂くか、闇が光を包み込むか
その結果は、文字通り「闇」に葬られた
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カヲル「はいはい、そこまでだよ」
「「「「「「「!!?」」」」」」」
ハルヒ「あんたたち……少し、頭冷やして>>292を見てみなさい……」
※現在、二人とも味覚は未所持です。故に「略奪行為」には当たりません
フェイト「……あ」
ハルヒ「そして! あんたたちは今持ってるものがあるわよね!?」
ガルル「しまった……」
アシュラマン「ぬかったわ……!!」
カヲル「……と言う訳で、ここにいる三チームにはペナルティが課せられる」
ハルヒ「まず、現時点であんたたちが持ってる食材は、全部没収! 無論、ポイント換算は無しよ!!」
カヲル「そして、君たちのポイントは減額
相方が倒れたライバルチームはお情けで−50ポイント
この戦闘を仕掛けた馬鹿っぷるチームと、人数の利がある漢組は‐100ポイントだ」
ゼル「……な」
アシュラマン「ゲゲゲゲゲーーーッ!!!!」
ズーマ「!! ……ナーガ、ついてこい」
ナーガ「なに?」
ズーマ「もはや時間はない。我々は二手に分かれるぞ!
議論は時間の無駄だ」
ガルル「……了解した」
アプトム「……どうしてこうなった」
ばかっぷるチーム 175ポイントへと減算
漢組 119ポイントへと減算
ライバルチーム 178ポイントへと減算
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修正
ライバルチームは228ポイントの間違い
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>>302、>>303
おお、まさかのペナルティww
さらに面白くなってきたwksk
タママ「さーて、カヲッチが起きてる間にこのブキミタケ(タママ命名)をさっさと交換しちまうですぅ」
ナーガ「ほう、いい物を持っているな」
タママ「な、お前はヘビ男、略してヘビオー!!」
ズーマ「思わぬ所でペナルティを喰らったのでな、貴様のそのキノコで穴埋めさせてもらおう」
タママ「ズマオーもいるですか!?上等だゴラァ、まとめてうったるぞお!!」
ズーマ「ナーガ、カヲルが来る前に仕留めるぞ。子供相手は気が進まないが仕方あるまい」
ナーガ「もはや手段は選べんか」
【ズーマ、ナーガ タママを奇襲】
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ガルル「アシュラマン、お前のその腕が頼りだ! 持てるだけ持ってくれ!」
アシュラマン「あぁ!……頼む、ここら辺の茂みに、食材でも落ちていてくれ……」
ガルル「むっ!? マツタケか! 一本だけとはいえ、今の我々には救いだな」
カヲル「ようやく火がついたね」
ガルル「カヲルか!?」
カヲル「そのマツタケは頂くよ。あと、アシュラマンが右の二番目の腕に持ってるそれ。卵カブリって言うレアアイテムだから、30ポイントにしよう」
アシュラマン「!!……願いが、通じたのか……」
カヲル「あと、左の三本の腕のも、マジックバナナって言うアイテムだ。三つ合わせて15ポイントになるね」
ガルル「……ズーマ、ナーガ……後は頼んだぞ……」
【漢組 成果を換算し60ポイント入手確認】
【漢組の現在ポイント 179ポイント】
卵カブリ
モンスターファームに登場したアイテム
黄金モモの下位互換の様なアイテムで、食べると寿命が半年伸びる
ただし、何らかの副作用があるらしく、モンスターの忠誠度が激減してしまう
加持「やれやれ……あの二人が行動不能になるってのは、本当に堪えるな……
ん、これは……」
【エヴァチーム 黄金モモ*1入手確認】
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そういや、こいつら忘れてたわw
ゲンキ「『 』ー、何か見つかったかー?」
妹「駄目ー、中々見つからないよー」
セイン「これなんかどう?河口で取れたシジミと小エビ」
ゲンキ「お、サンキュー」
小砂「おーい、大ニュース大ニュース!!ばかっぷるチームと漢組とライバルチームが潰し合いでペナルティ喰らったって!!」
ゲンキ「本当か!?よし、俺達にも運が向いてきたぜ!!」
小砂「キッキキキ、後はエアキュアの二人のみ。あいつらには悪いけど、いっちょ潰れて貰いましょうか」
ゲンキ「程々にな」
セイン「さて、アタシらもラストスパートと行きますか」
【疫病神と被害者チーム+セイン シジミ×500グラム、小エビ×300グラム、ヤマメ×3匹入手】
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アプトム「ゼクトール、すまん!!せっかくのポイントを……!!」
ゼクトール「いいさ、過ぎた事を嘆いても仕方ないだろう。それに、ゼルからこれを預かっているしな」
アプトム「これは……ギョウジャニンニクか!!」
ゼクトール「8株ある。貴重らしいからな、結構なポイントになる筈だ。頼んだぞ」
アプトム「……ああ、今度こそしくじらん!!」
ゼクトール「……さて、後はゼル達が残りを取りに来る迄休ませて貰うか……」
【アプトム ポイント交換の為カヲルの元へ疾走】
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タママ「オケケケケケケ……このブキミダケは死んでも渡さないですぅ」
ズーマ「まあ、俺達はすでに死んでいるがな!(特攻)」
タママ「いざ、超必殺奥義タママインパ───クト!!」
ズーマ「はっ!」
タママ「よけられたですぅ!もう1度……タママインパ───クト!!!」
ナーガ「甘いな!」
タママ「ムッキー!!!」
加持「……なんなんだ、あの光は(黒焦げ&アフロ)」
アスカ「……知らない(上に同じ)」
【加持、アスカ はぐれタママインパクト直撃確認】
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