- 1 :名無しさん :2019/03/31(日) 09:08:00 HOST:softbank126224120165.bbtec.net
- 霧と大自然の町釧路では、映画やテレビドラマで、数多くロケされました。
原田康子の小説作品・挽歌、小畑友紀による漫画作品・僕等がいた 中国映画フォン・シャオガン監督、狙った恋の落とし方などは知っている人も多いと思う。 その他にもみんなが知っている作品があったらその情報とその作品について語り、 最終的に釧路ロケ地マップを作りたいスレ。
- 2 :名無しさん :2019/04/03(水) 18:44:35 HOST:softbank126224107001.bbtec.net
- 男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎
昭和58年公開
マドンナは中原理恵、中原理恵は寅さんに「一緒についていきたい」と言い、 たしなめる寅さんだったが、次第にその気になる寅さん。だが最終的に渡瀬恒彦に 持っていかれる、そんな話だったかな。違ったらごめん。
ロケはさわやかな初夏の釧路、初夏の釧路はご多分に漏れず夜になると霧がかかりやすい。 タイトルも「夜霧にむせぶ寅次郎」 市内のロケ地は十字街から幣舞橋周辺など。 どこかの旅館に泊まっているはずだがどこの旅館かはわからない。
- 3 :名無しさん :2019/05/11(土) 20:24:26 HOST:softbank126242151196.bbtec.net
- 『幸福の黄色いハンカチ』1977年(昭和52年)
冒頭、釧路港や北大通の賑わいが描かれている。 武田鉄矢が北大通のとある商店で買い物をするシーンがあるが、これは北大通3丁目の「佐藤呉服店」 もちろん現在はこの3丁目には存在していません。
佐藤呉服店は昭和53年3月に亡くなった健蔵さんが戦前、弥生町で店を開き戦後になってから北大通3丁目に移転し、 増築を重ねてきた。
さて、武田鉄矢がこの佐藤呉服店で購入したものは何だったでしょうか?
確か、帽子だった と思うが、もしかしたらTシャツだったかもしれない。 或いはジーパンだったか??
- 4 :名無しさん :2019/05/11(土) 20:43:07 HOST:softbank126242151196.bbtec.net
- 『挽歌』1957年公開
釧路の作家原田康子の『挽歌』、もちろんロケ地も釧路です。 1957年というと、昭和32年ころだ。 昭和32年・・、終戦が昭和20年だから 終戦から12年しかたっていない。ようやく復興も進み、映画を見る余裕も出てきたところか。
内容はというと、現在からの視点ではなんて事のない内容ではあるが、戦後間もない時代からするとインパクトがあったようです。 挽歌がブームになり、釧路を訪ねる旅行者が増えたとか。
釧路市内のあちこちでロケしているが、主人公の兵藤の家は富士見町の元・市教育委員長、北村衛也氏の家を借り上げて撮影した。 富士見町のこの家は玄関前に無数の立木があり、これが邪魔だからとの監督の一声でバッサリ切り倒したとか。
白黒で見ずらい部分もあろうかと思うが、昭和30年当時の港や街など釧路の様子が映像で見ることができます。
- 5 :名無しさん :2020/04/04(土) 21:16:42 HOST:softbank126194157099.bbtec.net
- ホテルローヤル
釧路出身の桜木紫乃さんの作品ホテルローヤルの映画化が決定! 今年の冬に全国公開される予定・・・、 てことは、もうロケが終わっているっていうことらしい。
釧路市の中心街や釧路港でロケが終わっているとのこと。 ホテルは小説では「遠や辺りの釧路湿原が見える高台」の設定だから、 その周辺も撮影現場になっているのではないだろうか?
- 6 :名無しさん :2020/10/14(水) 10:13:37 HOST:softbank126225125084.bbtec.net
- ホテルローヤルがいよいよ公開日が決定した。
11月13日公開だ、各所に釧路市内の映像があることだろう。
- 7 :名無しさん :2020/10/28(水) 08:59:05 HOST:softbank126225070106.bbtec.net
- ホテルローヤルのロケ地を地図にしたものを、MOOや釧路駅で配布している。
和商市場などがロケ地になったようだ。
- 8 :名無しさん :2020/11/15(日) 11:19:32 HOST:softbank126225118172.bbtec.net
- ホテルローヤルは昨日公開された、釧路町のイオンシネマズに
午前中、60数人のチケット購入の列ができたとか。
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