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- 1 :え :2020/08/08(土) 20:30:59 ID:f7kz6JVk
「………ちィ……っ!」
一切の隙を見せたつもりはなかった。 それでも、〇は僅か一瞬を掻い潜り、肩に鋭い痛みと共に宙に血が弧を描く。
ふらふら、と。体勢が覚束無くなりながらも飛び跳ねる様に、後ろに後退していく。
「あーあ、……残念やったなあ。
今のが“最後”のチャンスやったのに、」
服の袖を破り、患部に慣れた手付きで縛り止血を止める。不衛生な布だが、いまはこれで我慢するしかない。押し当ててある布が、じわじわと赤く染まっていく。
然れど、悪どい顔を浮かべなが次の行動を示す為に地を蹴る- 15 :え :2020/09/03(木) 18:51:27 ID:A6bNNopM
「……ホンマかいな。」
有り得ないとは言わない。───が、それは例外中の例外で有る。軽く舌打ちした後に、足を組む。態度も悪ければ行儀も悪い。- 16 :え :2020/09/20(日) 15:25:18 ID:A6bNNopM
不意に首筋に視線を感じたような気がした。
頭の中で警報が鳴る。〝早くこの場を離れろ〟と。
背中に、凍り付いてしまったのかのような嫌な感覚が広がった。ーーだけどその場から、足が凍った様に動けなかった。- 17 :え :2020/09/20(日) 15:28:53 ID:A6bNNopM
- ■枯木中学校 渡り廊下2F
校内に鐘の音が鳴り、早々とバックに手を伸ばす。今日返された限りなくゼロに近い数字が書かれたテスト用紙を丸めて、教室を出る。
「……っ、痛っ……。」
窓に木漏れ日が注ぎ、眠り眼が擦りながら廊下を怠そうに歩くーー。
そんな時、不注意不足で誰かにぶつかった気がする。相手は一言挨拶で残して、早々と去っていく。
「……あ、すまんな。…って、もう居らんのかい。」
丸めた答案用紙を億劫そうに廊下に投棄てる。 - 18 :え :2020/09/20(日) 16:44:19 ID:A6bNNopM
「 ひとつ、言い忘れとったわ。」
小綺麗な靴の音を奏で、“くるり”と優雅に回り、難なく攻撃を避けていく。
人差し指をぴんと立てれば、悪巧みを企む子供のように笑う。
「…ウチの魔法な、視覚を奪うんやなくて“五感を与奪”する魔法やねん」
突如、○の身体に違和感を襲い掛かる。
それは、先程、体験した事の似た感覚の様で違う感覚。異常に嗅覚が“鋭く”なり、それは少しでも悪臭を感じ取ったら頭が痛くなる程で。
血の匂い。 土の匂い。 人の匂い。あらゆる匂いが襲い掛かる。- 19 :え :2020/09/27(日) 07:29:10 ID:A6bNNopM
後ろに一歩、また一歩と喉元を抑えながら不乱に後退していく。
その瞬間、喉の気管に違和感を覚え、眼孔が極限まで開かれれば、慌てて口元を抑える。────が。手の隙間から零れ落ちるのは血の洪水。- 20 :え :2020/10/05(月) 23:06:48 ID:A6bNNopM
「 おう、おう!
何や、何や。一人だけ随分と寂しい奴が居るなぁ?」
「なあ、今暇やろ? ちょっと面ァ貸せや!」
髪の隙間から覗く碧眼が〇を捕える。
欠伸を噛み閉めながら、声を掛けたのは、〇にとっては思い出したくない相手なのかも知れない。
珍しく学校指定の制服に袖を通し、我がモノ顔で道を闊歩し、まるで親しい友人に話し掛ける様に強引に肩を組む。
「移動しながら話そうや。ーー人に聞かれておもろい話やないやろ。」
〇の耳に口を寄せて、こっそりと耳打ちして話す。- 21 :た :2021/10/02(土) 11:06:04 ID:ei0ALYPU
- https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6305/1575197830/l30
- 1 :え :2021/03/27(土) 10:56:32 ID:a69V4DHc
「よォ、喧嘩・・・しようぜ。」- 19 :え :2021/04/05(月) 18:53:50 ID:ei0ALYPU
「末恐ろしい才能だ。ーーが。まだ“足りない”な?」
「……〇〇よ、お前は技術(センス)と運動がは目を見張るものがあるが、オレの心には響かない。」
「心��技��体揃ってこそ一流だ。」- 20 :え :2021/04/10(土) 11:52:47 ID:ei0ALYPU
「(鉄血!)」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)- 21 :え :2021/04/11(日) 18:33:09 ID:vO8aEbx6
「銀彩の世界に侵食して」- 22 :え :2021/04/12(月) 17:59:51 ID:So.BDLc6
徹心という男の人生に『怒り』というものを感情は存在していない。 ーー否。正確にはとう忘却していた。何故ならこの世の無為無常な出来事に怒りという心を傾ける事自体に無意味だと悟ったからだ。
だが、込み上げる不快感に眼球の裏が熱くなる。
苛立ちが募り、噛み締めた歯が“ぎりり”と鳴る?
憤怒と共に、悦びを- 23 :え :2021/04/12(月) 18:03:15 ID:So.BDLc6
-
「��────殺、ス。」
頭の中の何かが、キレた。 - 24 :え :2021/04/23(金) 20:54:28 ID:ei0ALYPU
「脳ある鷹は爪を隠し、飛禽は喉笛を裂く爪を練磨する。」
「今のオレの爪は、喉元に手が届くか否かーー。」
短ランを脱ぎ捨て の姿が顕となる。
「試させて貰おうかーー。」- 25 :え :2021/04/25(日) 18:17:06 ID:m3lKUwmI
「(互いが異能を出し合う一瞬の読み合い…。 下手に動けば後手に回る事はーー必須。)」
「(故に、二流は先手を打つ。)」
- 1 :え :2021/03/13(土) 07:27:16 ID:8DMae9ag
- 【名前】駒形 操
【分類】人間
【性別】男
【年齢】17
【外見】
灰色っぽい髪に、赤いメッシュが前髪に一房。学ランを着崩して着ている。
目付きは悪く、背は160cmぐらいと小柄な体系。
【能力】
『傀儡術式』
棺を召喚し、三体の傀儡を操る。
人形は傀儡操者の思考を指示をダ イレクトに反映し高等な指令や動作も可能だが、術式の精神状態に依存する。
作成した人形は全て分離機能と自爆機能が付属し、爆破した際は修復まで時間がかかる。
・鋸切人形
赤のゴスロリドレスに金髪のロングヘアーでパッチリと大きな瞳。両腕と両足が鋸で出来た小学生位の少女の人形。
鋸の刃は鉄すら切り刻む程度には鋭利であるが反面、耐久性が脆い。常に浮いている。
・蜘蛛人形
脚の数が八本と堅い外郭を備える蜘蛛の人形。
酸性の毒液を噴出する事が可能であり、長時間浴び続ければ鉄をも溶かすが、直ちに影響が出るほど強力でもない。
また、粘着性と柔軟性のある糸を射出する事が可能。
・呪詛人形
王冠を被った継ぎ接ぎだらけの兎の人形。
周囲に霧状になった呪詛を撒き散らし、吸い込んだ者を精神を汚染させる。
呪詛を多く浴びた者は、一時的には身体能力の低下や正常な判断力を出来なくなる。
【備考】
私立大和山学園二年。
自尊心が強く我儘で、自身が納得しないと上の人間にも突っかかる迷惑な奴。反面、嫉妬心が強かったり、怪異に恐怖したりする中途半端な小物。
本来、身の丈に合わない力を得た事で、増長した横暴な態度が現れた。学業においては成績優秀である。
また、特訓をサボる癖があり身体能力が一般人程度である。
/よろしくお願いいたします - 8 :え :2021/03/18(木) 21:07:50 ID:8DMae9ag
「(……こいつは躊躇無くヒトを“殺せる”屑野郎だ。 同情の余地何て無い程にーー。)」
「(だが、ボクが今行う行為は奴と本質は同類なのか……? 幾ら正当化しようと本質は奴と同───)」
「……いや、考えるのはや」
後退りしながら- 9 :え :2021/03/18(木) 22:14:55 ID:8DMae9ag
拳を額で受け止めると、仰け反る事も無く瞬発的に殴り掛かった〇の手首を掴む。
「………いっ、っ……こ、こんな泥臭い戦いするキャラじゃないんだけど、なッ!」- 10 :え :2021/03/18(木) 22:16:35 ID:8DMae9ag
「傀儡操者は近接戦を立ち回れないと勘違いしたかい?」- 11 :え :2021/03/20(土) 07:16:43 ID:8DMae9ag
「悪いけど、ボクの首はそう易々と取れる首じゃあないんだよね!」
「───大鷹!」
迫る直前。
駒形の頭上から、風切り音と共に一対の大きな鷹を模した人形が颯爽と現れ、そのまま勢い良く大高の背に乗り 攻撃を回避していく。- 12 :え :2021/03/20(土) 08:02:37 ID:8DMae9ag
「意味は無い事はしない主義なんでね。」- 13 :え :2021/03/21(日) 07:58:38 ID:8DMae9ag
「増長かい? ……はっ、身を滅ぼす事になるだけなのにね。」- 14 :え :2021/03/23(火) 18:49:45 ID:QJPEtJ/w
拳を額で受け止めると、仰け反る事も無く瞬発的に殴り掛かった〇の手首を掴む。
彼はお世辞にも肉弾戦が優れている訳でも無く。一般的な学生と変わらない程度であるがーーだがそれは、過去の話で在る。
小さな蛹が羽化をする為に殻を破る。
「………いっ、っ……は、はは! 我慢比べ勝負なら、かッ!」
- 1 :え :2021/02/03(水) 19:13:30 ID:8DMae9ag
「……何故、私が “一騎刀千”と呼ばれているか。」
そう言うと、懐から
「ーーそう、私は“幾千の武器”を携える。……故に、『一騎刀千』!」- 9 :え :2021/02/14(日) 18:24:44 ID:8DMae9ag
「……この距離なら 私の茨の方が隙間を掻い潜り 貴方の心の臓を貫く方が早い。」
「ふふ、試してみる? 十中八九死ぬわよ、貴方。」- 10 :え :2021/02/17(水) 19:24:39 ID:8DMae9ag
「(……足踏み、呼吸音さえ分かれば相手の居場所の探索など容易な事だが……。)」
「ここは出方を窺うとするか」- 11 :え :2021/02/18(木) 18:13:11 ID:8DMae9ag
「どんな状況でも、己を俯瞰し 周囲を把握し、状況を見極める事が肝要さ。」
「そうすれば、相手を意図を裏を読み、覆す事もーーッ!」- 12 :え :2021/02/21(日) 12:21:31 ID:8DMae9ag
「(……圧力でさえ、これ程とはーーっ!)」
「(…っ、脳が逃げろと危険信号を発信している。 やれやれ、少しでも気を抜けば 恐怖で動けなくなってしまう)」- 13 :え :2021/02/28(日) 19:33:38 ID:lKpCaXtA
「私はこの鏡から照らす輝きで 誰も傷付かず誰も争いもしない。……誰もが笑って暮らせる世界創りたいんだ。」
「」- 14 :え :2021/02/28(日) 19:38:56 ID:8DMae9ag
「ひとつ、言い忘れてた事がある
」
「私の鏡を数はひとつじゃない」、
「反射(リフレッ)」- 15 :え :2021/03/02(火) 20:00:37 ID:8DMae9ag
「線で捉えられないなら点で捉えればいい。」
- 1 :え :2021/02/12(金) 19:14:18 ID:8DMae9ag
- この能力者は手に一振りの巨大な鎌を出現させる事が出来る。
その鎌はあらゆる物に傷をつける事が出来ず、例え切り付けようと刃が通り抜けてしまう。
しかし、その刃を体に通してしまったものは一時的に固有の時を進められ、無機物なら古びたように、生物なら老いたように弱体化する。最長2レス間。
老朽の度合いはある程度調整でき、無機物ならば自壊直前まで老朽化させる事も可能。
しかし意思のある者や、意思のあるものが所有している物には抵抗されてしまう為、精々が強い疲労感を与える程度である。
なお、この鎌は老朽化の能力を発動させない代わりに、刃のついていない鎌として物質に触れる事も出来る。
補足として、鎌の大きさは全長で人間大未満。
鉄と同程度の耐久性と重さを持つ。
例え破壊された場合でも常に一振りの鎌を召喚出来る。
鎌の出現・消滅はほぼ一瞬
- 1 :え :2021/01/14(木) 08:29:49 ID:8DMae9ag
「……重ね重ね 手厚い歓待、痛み入るな。」
刃の様な鋭い眼光出周囲を見渡せば、衝撃に備える為に刀を縦に見立てる。 横腹で逸らす。- 2 :え :2021/01/16(土) 15:28:02 ID:vRoMEeqM
「……“虎穴に入らずんば虎子を得ず”。ーー危険を冒さずして、勝利は掴めん。」
「」- 3 :え :2021/01/17(日) 18:57:29 ID:8DMae9ag
「私の見立てを疑うと申すか……?」
「ふっ、冗談だ。………」- 4 :え :2021/01/24(日) 20:54:59 ID:8DMae9ag
「“そう来る”とーー」
「読んでいた、さ。」