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雑談スレッド
BOINCに関係あることや、関係ないことを書き込むスレッドです。
BOINCに関する質問は「Q&Aスレ」へどうぞ。
World Community Grid( www.worldcommunitygrid.org )と言うプロジェクトが始まっています。
Rosseta@HOME の兄弟プロジェクトで中身は一緒のようです。
r@hのトップページにある解説からWC_Gridへのリンクが張られています。
ただし、BOINCはLINUX版のみです。WIN版はUDと同じクライアントです。
クライアントプログラムには共にRosettaの名前が入っています。
r@hとはバージョンが違うので別プログラムのようです。
Linuxマシンは両方に参加させておくといいかもしれません。
Human Proteome Folding Projectですねぇ。
私はUD参加していなかったので今回とりあえず様子見とします。
興味ある方は始められるもよいかと思います。
Rosetta@homeは、海外組を取り入れて追い上げてくる国内チームも現れましたね。
私も競争目的ではありませんが楽しみがまた一つできましたよ。
私はUDもやってて、これまでCPUTime10年ほど処理してきたので、参考までに…
WC_Grid = UDでRosettaと呼ばれているHuman Proteome Folding Project で、
Rosetta@Home とも内容は同じですが、WUの分け方が違うようです。
Rosetta@Homeは、最近WUが小さくなって数十分から1時間半程度で処理できますが
Human Proteome Folding Project は15時間から120時間くらいとかなり時間がかかるうえ
ばらつきも大きいです。
折り畳み数が多いWUに当たると、%が全く進まなくなって不安になります。
(文中の処理時間はいずれもAthlon64 3400+定格、PAHは30分弱で処理)
Rosetta@HomeにもWUばらつきあるものの、120時間は恐ろしく硬いWUですねぇ。(>_<)
折り畳み試行が多いということがWUを硬くしているんですね。
となると、メモリ制限があるのでしょうか?他のアプリケーションは走らせられないかなぁ?
現在は停止していますがXtremlabの500WU落下も恐怖ですよ。なんたって全てのWUの報告期限が5日間ですから。
WC_Gridの経過です。
Result:3個
WU当たりTime:2:15〜4:30
Point:計354、BOINCのXMLでは35.4になります。
(AMD Athlon(tm) XP 1700+、メモリ378MB)
システム条件(for Linux)は下記の通りで、windows用より緩いです。
# At least 256 MB RAM
# At least 15 MB of free disk space
# An Intel or AMD x86 processor
どうやら、Linux用はWUが小さいようですね。
worldcommunitygridにアカウントとチームを作ってみました。
LinuxバージョンはBOINC5.2以上を必要とするのですねぇ。アップするまでにRosetta@homeのWUを片付けることにしましたよ。
PAHで、新しい種類のWUが配布されていますね。
名前を見るとprionとなっていますが、一体何者?
狂牛病で知られるようになった、プリオンか?
今のところ公式サイトでは何のアナウンスもありませんが。
ウチの4400+@2.4Gでは40分弱/2WUと以前の1.3倍ほどかかっています。
"bprion_1_*_*"ですね。私もやっと落ちてきました。
プリオンで間違いないと思います。
ただしプリオンはシャペロンを持つ生物であるならば必ず存在する可能性があるものですから、まだ伝達性海綿状脳症に代表される哺乳類のプリオンであるかはまだわかりません。
ターゲットは
Helix H0001 Actin binding
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1vii
Helix H0002 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1DV0
Helix H0003 Transcription
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1gvd
Helix H0004 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1mbh
Helix H0005 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1gab
Helix H0006 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1idy
Helix H0007 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1prv
Helix H0008 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1hdd
Helix H0009 Immunoglobulin-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1bdc
Helix H0010 Cysteine motif
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1hp8
Helix H0011 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1bw6
Helix H0012 DNA-binding protein
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=2ezh
などと移ってきています。(上記リンクは欧州生物情報研究所サイトより http://www.ebi.ac.uk/ )
因みに上記データベースから"prion"で検索すると58個の蛋白質が解析された、もしくは解析中であることがわかります。
確かに発表されておらず、メッセージボードに書き込んでいる人もいます。
それにしてもWUが先行することもあるんですねぇ。
新ターゲットがサイトにアップされました!
"Bovine Prion Protein Fragment 121-230"
Bovine(ウシ胎児)由来脳内プリオンです。
http://www.ebi.ac.uk/thornton-srv/databases/cgi-bin/pdbsum/GetPage.pl?pdbcode=1DWY
Small Helix H0012からBovine Prionへの移行でアミノ酸数が75→112。
WUが硬いはずですね。
今後のターゲット拡大に期待ですよ。
皆さん、今晩は
今度は "cypa" なるものが御降臨されました。
アプリ: c32a1B120_4.30_windows_intelx86.exe
名前:cypa000A_2_559.inpほか
推定処理所要時間:bprionの半分
Hypsap
Xtremlab はサーバー停止が1箇月におよび、BOINCstats の統計からは外されてしまった様です。
代わって、μFluids なる新プロジェクトがスタートしました。
http://www.ufluids.net/
内容としては面白そうなので参加してみようと思ったら、アカウントを作るリンクが見当たりません。どうすれば良いのだろう?
>アカウントを作るリンクが見当たりません。
BOINCクライアント5.2.7はアカウントキーが不要になりました。
クライアントの、"Attach to project"でURL(http://www.ufluids.net/ )とEメールアドレス、
パスワードを入力すれば参加できるはずですよ。
追加情報
ダメもとで http://www.ufluids.net/create_account_form.php を入力したら登録画面が表示されました。
ここで登録して、アカウントキーが通知されれば参加できるのではないでしょうか?
>>14
toma01さん、情報ありがとうございました。本当にこのURLで「FCA」を登録することができました。
早速、1台(AthlonXP 3000+)のBOINCクライアントをVer.5.2.7にUpし、Einstein@HomeとμFluidsを50:50の比率で始めてみました。
Predictor@Homeは従来どおり別の1台(Pentium4 2.4GHz)に専任とさせているのでペースは変わらない筈です。
何だか、「Q&Aスレ」みたいになってしまった。
どうもすみませんです。
お久しぶりです、レフレールです。
先週より友人が事件に巻き込まれてしまい作業を手伝っていました。ICUに入っている友人の容態が非常に芳しくないのですが後はご家族に任せることにし、このProtein structural analysis room Japanに復帰します。
どうもご迷惑をおかけしました。
レフレール研究所長、おかえりなさいませ。
私はクランチこそ続けているものの(やってるのはPCか…)、
wikiも1ページ書いただけでそれっきりにしてました。
もうちょっとは書かないと、とは思っているのですが。
World Community Grid に、プロジェクト「FightAIDS@Home」が追加されていました。
見てのとおり、エイズに関する解析を行うようです。
http://www.worldcommunitygrid.org/projects_showcase/viewFaahResearch.do
ただ、今のところWindowsのみの対応みたいです。
SIMAPというプロジェクトが近々(?)始まるようです。
Similarity Matrix of Proteins - タンパク質の類似性マトリックス
現在、新規登録はできません。
http://boinc.bio.wzw.tum.de/boincsimap/
>>18 yamashinさん、情報ありがとうございます! World Community Gridは私も参加していますが、UDから流れる方が多くBOINCから流れる方は少ないですね。
そして、yamashinさんは私たちのチームのP@Hトップクランチャーとなりました!この場を借りまして感謝の意を表します。私も並ぶことはできませんが必死についていきますよw
>>19 toma01さん、情報ありがとうございます! 生物情報学の世界では「ホモロジー検索」と言われていますね。様々な生物ゲノムから作られる蛋白質の配列相同性を虱潰し的に(結果的には全て検索しなければなりませんが)調べることにより、例えば哺乳類間で同系の蛋白質を分類したりと生物の進化の過程も詳細を知ることが可能となるものと思います。蛋白質の配列相同性データベース・予測プロトコルの構築はPredictor@homeなどと補完する点もあるため、医学系生物系プロジェクトを進める私たちにとっては「外せない」プロジェクトになるのではなかろうかと思います。
たいへん興味深いプロジェクトですよね。他のプロジェクトが相対的にスピードダウンとなってしまいそうですが、ぜひとも参加してみたいと思います!
Windows用にUD Agentが提供されているWC_gridですが、Windows BOINCにも対応し始めたようです。
1つめの予想処理時間は約6時間です。(Pen4 3.0GHz)
cell computing βirthのCHRONOSがバージョンアップして高速化しました。
私の環境では2倍程度早くなっています。
cell computing βirthのスタッフの環境では3倍程度早くなったそうです。
CPUのキャッシュの差でしょうか。
今回のバージョンアップでもまだまだだと思うので(処理速度とプロジェクトの種類)、cell computing βirthのスタッフにはこれからもお願いをしていきたいと考えています。
さてCHRONOSも早くなったことですし、cell computing βirthでも蛋白質構造解析室(Protein structural analysis room Japan)で活動しませんか?
レフレールさんは、cell computing βirthで”Millefeuille”というチームを作っていらっしゃるので、どのようすればよいのか相談したいですが。
葵正美さん、どうもありがとうございます!
Millefeuilleは実質上動いていませんし、いつでもProtein structural analysis room Japanに替え、「チームのタイプ」を替えればよいことです。
toma01さんのチーム「神奈川大好き!!!」と競合してしまうので互いに共存共栄してよろしいか、toma01さんの意見もお聞きしたいと思います。
当初、私レフレールはあの頻発なディスクアクセスがなくなればパワーを戻したいと考えていました。
参加されている方は現在どのように感じていますでしょうか?
現在のところ正確にいいますと週に2WUくらいの参加に終わっています。
よくよく考えると今現在クランチするWUが軽くなるだけで「総当りプロジェクト」が進むわけではないのですが、BOINCに負担にならない程度に私も食わず嫌い言っていないで重い腰を上げてみましょうか?
cell computing βirthのクランチャーにBOINCに興味を持ってもらえるきっかけにもなるかもしれませんからね!
レフレールさん
>当初、私レフレールはあの頻発なディスクアクセスがなくなればパワーを戻したいと考えていました。
>参加されている方は現在どのように感じていますでしょうか?
この点は変わっていないようです。
そのうちcell computing βirthのスタッフに修正リクエストしてみます。
ただ、私の環境では普段はI・O DATAの仮想ハードディスクソフト”RamPhantom”を使用して、RAM上にドライブを作成しているのでディスクアクセスは気になりません。
>cell computing βirthのクランチャーにBOINCに興味を持ってもらえるきっかけにもなるかもしれませんからね!
そうですね。そうなるといいですね。
なにせ、私もその一人ですから。(笑)
おや、BOINC Statisticsを見るとメンバーが21名になってますね。
こんばんは。
cell computing βirthの「クロノチャンス」にはまってしまい、気がついたらすでに12時を過ぎていました。(^^;
「クロノチャンス」はプログラムによる総当たりとは別に、遺伝子配列を手動で指定してスコアの高いものを探す試みです。
終わりが遠すぎて見えないプロジェクトなので、このようなやり方もおもしろいと思いっています。
数時間取り組んでいたため、結構高いスコアも出すことができました。
>toma01さんのチーム「神奈川大好き!!!」と競合してしまうので
私の方は大丈夫ですよ。
こちらは都道府県チームなのでメンバが限られてしまいます。
それにチームを立ち上げたきっかけの一つに、レフレールさんのブログがありますので、競合しているのはむしろこちらの方です。
利害が絡む話ではないので、気楽に行きましょう(^^
toma01さん、ありがとうございます!
早速、「Millefeuille」は、「Protein_structural_analysis_room_Japan」となりました。
チームのタイプは暫定的に「研究機関」となっています。
レフレールとしては、Predictor@homeで細々と動き続けているchomperを12月9日夜からCHRONOSに復帰させてみます。
cell computing βirthは、Win98では昔懐かしいCUI上の稼動となってしまうためクロノチャンス含めGUIを一切表示できませんがクランチ単体はなんとか可能です。JavaはGUIにもちろん問題ありませんが、如何せん重すぎるのでこのマシンでは使用しません。3DNow!とはいえ、chomperのL1キャッシュは今現在では殺人的な[64KB + 64KB]ですから…。
SETI@HOMEはサーバが落ちていたのですかねぇ?
classicからの完全移行作業は大変厳しそうです。
ということで国内Predictor@homeも活気が出てきましたねぇ。もちろん一時的かもしれませんが…。
SETI@HOMEはアップロード/ダウンロードが増えすぎて回線がパンクしたようですね。
今はWU配信を停止して計算済みWUの回収に注力しているそうです。
SETIユーザのCREDITが増えないおかげで私でも順位が上がっています(^^;
再開したときの反動はどれほどになるのでしょうか
>>27-28
なるほど、SETIの移行でBOINCを知った人が多く流れてきているようですね。
サーバ停止をきっかけに、他プロジェクトを物色といった感じでしょうか。
最近ではRosetta@homeの参加者の伸びがすごいですね。
個人的にはまずはPredictor@homeで国内トップになるのを目標にしてます。
順調に行けば来月末あたりに達成できるかな。
そうなれば、次はRosetta@homeへのリソース割り振りを増やそうっと。
SETI@HOMEが一斉にcreditのpendingされると国内BOINCチームで私たちはだいぶ引き離されてしまいそうですね。
SETI@HOME人気というのは単純な宇宙人探索への興味の他に、他プロジェクトと比較すると総じてcredit/WUが優勢ということもあります。
それでもSETI@HOME参加している方々はWUが落ちてこない、pendingに時間のかかるという事態を打破するため他プロジェクトに参加される方で医学系プロジェクトではPredictor@homeよりもRosetta@homeに参加するのが都合がよいですからね。なんと言ってもRosetta@homeはcreditの待ち時間がありませんから。
もらえるcreditが少なく泣かされるBOINC医学系プロジェクトではありますが、厳密にいうとPredictor@homeとRosetta@homeとでは、credit/WUが若干Rosetta@homeに分があるようです。
私レフレールの各プロジェクト最近100WUのcreditの平均値(()内はCPU time)は
【Predictor@home】
AVE 10.85(8458.50) MIN 8.92(8077.30) MAX 19.56(10310.38)
【Rosetta@home】
AVE 10.97(7977.13) MIN 2.38(1606.49) MAX 30.19(20499.52)
WUとcreditという観点のみだけで考えると
【Predictor@home】
長所:WUの大きさがターゲット毎にほぼ一定、クランチは軽い
短所:credit/WUがR@hと比較し若干低い、pending待ちがある
【Rosetta@home】
長所:credit/WUがP@hと比較し若干高い、pending待ちがない
短所:WUの大きさが一定ではなく数%のClient errorリスクがある、クランチは重い
特に両プロジェクトに参加しておらず、興味のある方は参考にしてほしいと思います。
>>19 で紹介したSIMAP( http://boinc.bio.wzw.tum.de/boincsimap/ )がスタートしました。
ただし、windows版・linux版共にエラーが出ます。
windows版は、会議室に「BOINCフォルダにある「zlib1.dll」を、BOINC\projects\boinc.bio.wzw.tum.de_boincsimapフォルダにコピーしろ。」とあります。
その通りにしたら動いてくれました。
予想時間は、Pen4 3.0GHzで約7時間です。
linux版の対処法は不明です。
>>31 toma01さん、リアルタイムな情報ありがとうございます!
今現在試してみたところ、確かにエラーとなりクランチができません。
私の「BOINCフォルダ」には"zlib1.dll"が存在しなかったので、別に使用していたアプリケーションから拝借し「BOINC\projects\boinc.bio.wzw.tum.de_boincsimapフォルダ」にコピペした後、プロジェクトをリセットしダウンロードしたら稼動開始しました。
私のマシンNorthwood・Pentium4 2.6GHzのクランチ予想時間は約8時間です。重めですねぇ。
Protein structural analysis room JapanはWeb上では現時点で確認できませんが、IDより19番目にできたチームとなっているようです。
SIMAPですが、早速"User of the day"に選ばれてしまいました。(^ェ^;)
激しくほしいと思ったのですが…↓
http://pcweb.mycom.co.jp/ad/sycom/review/gx900nd.html
…亀裂の入ってしまったマイカーのタイヤを交換してしまったので指を咥えるしかありません。トホ
>>34
X2 3800+は激しくお勧めです(^^
1個買ったあと、あまりの良さにもう1個買ってしまったくらいです。
マザーボードごと買い替えになるとしても、乗り換えるだけの価値はあると思ったので。
あんまり書くとAMDの回し者みたいでなんですが、消費電力と
パフォーマンスのバランスがよいです。
ただ現状、フルに性能を発揮できる場面は多くなくて、BOINC以外では
動画のエンコードくらいなものですが、今後徐々に対応ソフトが増えてくると思います。
3点ほど
1つ目。
X2 4400+はちょっと高いけど、L2 1MBx2がいいので欲しいですね。
そうすると、今使っているCPU用に結局新しいMB買って2台体制になりそうですね。
2つ目。
最近、瞬停が怖いくらい雷がなっています。
何とか、持てばよいのですが。
電源とMBのキャパシタに期待する日々です。
3つ目。
「フレッツ」PCグリッドがNTT西が商用化だそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0512/21/news073.html
http://www.ntt-west.co.jp/news/0512/051221a.html
PC能力提供者には、提供時間などに応じて対価が支払われるとか。
グリッドもついにここまできたか、といった感じです。
ちなみに、1カ月間常にPC能力を提供した場合、支払い額は最大で約1000円だそうです。
同クロックのX2で、L2 1MBx2と512KBx2を比べると、Predictor@homeに関してだけいえば
解析時間はほとんど差がありません。
他のプロジェクトでは、差が顕著に現れるものもあって、cellではL2が1MBのほうが
1割以上高速でした。
あと、L2が多いほうが消費電力が10Wほど多く、発熱も若干多いです。
フレッツのグリッド、CPU時間1時間につき2円の対価というシステムのようで、
30日間フル稼働だと1440円ということになります。
時間清算ということを考慮すると、もしデュアルコアに対応しているようなら
X2のダウンクロックが有効かもしれません。と思ったので調べてみました。
私のX2 3800+マシンの消費電力をワットチェッカーで測定してみました。
いずれも2コアともフル稼働です。
クロック 2.4GHz、電圧1.35V = 122W …オーバークロックして4600+相当(常用環境)
クロック 2.0GHz、電圧1.35V = 112W …定格
クロック 1.0GHz、電圧1.35V = 89W …最低クロックまでダウンクロック
クロック 1.0GHz、電圧1.10V = 74W …さらに最低電圧まで電圧下げ
一番下の設定で、1ヶ月の電気代は1060円。(一番上で1750円)
もし、2コアでCPU時間が2ヶ月分だったとすれば2880円もらえるので
差し引き1800円ほどのプラスになるかも?
この試算は、私のように完全に解析専用マシンとして動かしていて
CPUパワーを100%解析のみに使えることが前提なので、実際にはプラスにするのは
大変そうです。
yamashinさん、有意義な情報ありがとうございます。
yamashinさんの情報は興味深いですね(^o^)丿
私もX2ほしいですー!
それはそうと、ついに暖房器具が出揃ってしまいました(T_T)
PCの稼働率を落とさないと、また電気代が・・
そこで皆様に質問ですが、こういう場合皆様はどのようにされるのでしょうか?
現在ROUDENは3つのプロジェクトに参加していますが。
1.解析数が減っても、それぞれのプロジェクトに分散する。
2.一点集中でひとつのプロジェクトに絞る。
3.チームで主に力を入れているプロジェクトに絞る(全部かな・・)
4.そんなこと自分で考えろ(^_^;)
X2は私も興味が出てきましたが、今年Pen4 630を購入したので今度の更新は3年後になりそうです。
ただし、レフレールさんがブログに書いたのと同様に、PS3でBOINCが動くようなら買うと思います。(^^;
roudenさん、2.の応用で「2つに絞る」のはどうでしょうか。
2つにするのはメンテナンスなどでクランチが止まるのを防ぐためです。
そのほかにも
5.部屋では厚着
6.暖房は電気を使わず、石油ストーブ。停電時でも使えます。
7.風力発電 http://pcweb.mycom.co.jp/special/2003/ecopc/ これはジョークです。
などが考えられます。
その他BOINC関連
◇チームが国内総合ランキングで10位になりました!!(BOINCstats.com)
時々表示されない「Team NIPPON」「Team Slashdot Japan」を考慮した上で10位にランクアップしました。
◇BOINC「アカウント管理システム」が準備中です。
BOINCの登録を1ヶ所ですませるサイトが作成中です。
URLは http://www.gridrepublic.org/ トップページのみ閲覧可能。
.net .com でも同じものを見ることができます。
◇MalariaControl.netは1月公開予定
マラリア熱の伝染経路・健康被害を研究するプロジェクトです。
http://africa-home4.cern.ch/malariaControl/
toma01さん
ありがとうございます。
そうですよね、BOINCは他のプロジェクトが何らかの状況で停止したときでも
他のプロジェクトに貢献できるように作られているわけですから。
1プロジェクトだけの参加はやめておきます。
5.の「部屋では厚着」は今日までがんばってたんですが、さすがに寒い(^_^;)
全部X2だったら電力問題はあまり関係ないかも
P3 1GBX2はでっかい放熱フィンにでっかいFAN・・うるさいし電力食うし、遅いし・・
その他BOINC関連。参考になります!
<削除>
SIMAPの近況です。
windows版のDLLトラブルは解消されたようです。DLLを削除しても動きます。
Linux版はカーネルが古いと動かないようです。
また、ミスによりSSE用に最適化してしまったそうなので古いCPU(PenIIなど)では動きません。
バージョンアップは1月の予定です。
わたしのマシンはVINE LINUX3.2でカーネルが古かったのでFedora Core 4に換えたところ動きました。
電気代対策
8.電気式防寒ベスト ベスウォーマー http://www.9229.co.jp/bw.html
夏用の「空調服」は実績があるので試す価値ありかなぁ(^^
toma01さん
確認できました、zlib1.dll削除しても動いています。
しかしSIMAPは重いですね・・
ベスウォーマー・・釣りにいいですね(^^)
こちらは押入れから出したばかりの電気ストーブが壊れて
あわてて買いにいきました、ほとんどの機種が売り切れでしたので
聞いたこともないメーカになりましたが・・
チームのみなさん、明けましておめでとうございます。
今年一年が、みなさんにとってさらに良い年でありますように
roudenさん
SIMAPは今月のアップデートで時間短縮を図るそうです。これに期待しましょう。
電気ストーブについてはご愁傷様です。
わたしも景品でもらったノーブランド物を愛用しています。
ベスウォーマーのほかにもハクキンカイロなどがありましたね。三千円程度と安価です。
使い捨てカイロに比べて熱量が13倍なのだそうです。近所で探してみます。(^^
本年もよろしくお願いします。
現在SIMAPのワークユニット枯渇してますね。
ちょうどチーム成績が20位になって1ページ目に表示されるようになったのに
残念です・・・
みなさん、たいへん遅れましたが本年もよろしくお願いいたします!
クリスマスからお正月にかけてバタバタしていたものですみませんでした!
roudenさん、効率を図るのなら私もtoma01さんのように2つ程度に絞るのが一番良いものと思いますよ。
PS3の情報が少なくまだ現実味を帯びていない中、yamashinさんのX2は垂涎のマシンであることは確かですね。
道産子とはいえ、関東の生活も長いもので私も寒いです。マシンがストーブ代わりになるとはいえ限度がありますよね。
私も先月我慢ならず近所のホームセンターでノーブランドの扇風機型の激安ハロゲンヒーターを2480円で買いましたよ。火事にならないかが不安ですケド…。
SIMAPはアップデートで改善されつつありますねぇ。内容が壮大であり人気も出てきました。魅力ある一プロジェクトとして今後に期待です!
皆様、明けましておめでとうございます。
今年もガンガン解析していきますので、よろしくお願いします。
Predictor@homeで、国内1位に浮上できました。
今後、Rosetta@homeで国内1位を目指します。
SIMAPも参加してみたいと思ってますが、リソース配分が難しいかも。
PCは整理を進めた結果、現在4台で解析中です。
4台ともAthlon64X2で、3800+が2台、4200+、4400+が1台ずつです。
yamashinさん、PAH国内トップおめでとうございます。
> SIMAPも参加してみたいと思ってますが、リソース配分が難しいかも。
yamashiさんの平均クレジットが約2800ですから、2:1:1に配分できれば3プロジェクトで国内TOPもねらえそうですね。
x2が4台とはすばらしい環境ですね(^^
SIMAPに加えて、PAHも止まりましたね。急いでWCGを稼働させました(^^;
Rosettaもsetiもだめですね・・もうほとんど参加するものがなくなっています。
toma01さんが仰るとおり、yamashinさんは三冠王取れると思います。
しかもSIMAPに参加していただければ、チームも世界10位以内も夢ではないですね(^o^)/
SIMAPに参加したのですが、ワークユニット切れで解析できずにいます。
Intelから、Yonahコアの新しいデュアルコアCPUが発売されましたね。
ノート向けということで省電力には期待できそうで、同クロックの64X2と比べると
性能はほぼ互角で消費電力は6割程度に収まるようです。
まだ対応マザーボードが発売されていないので特攻できませんが。
今年下期(7月ごろ?)に出る予定のデスクトップ版デュアルコアCPUのConroeには
期待できそうで、待てるならこれが本命でしょう。
また、新しいPreslerコアのPentiumDも発売されましたが、こちらは
性能はさほど向上していないようです。
SIMAPは日曜に再開するとのアナウンスがありました。
会議室などを見た結果、プログラムのアップデート&WUの見直しにより、
linux不具合の解消&時として数十MBになるリザルトのサイズの適正化を実現したいそうです。
Yonahの名称は「Core Duo」なんですね。
最近のCPUは、名称で性能が判断できなくて困りますね(^^;
toma01さん、情報ありがとうございます。
日曜にもSIMAPのクランチが始められそうとのことで楽しみです。
ただ、X2といえども4台だけではPredictor、Rosettaと合わせての国内三冠は
ちょっと難しいかなと思うので、増強を検討中です。
1台増やすか、X2 3800+の1台をFX-60に置き換えるかで悩んでいますが
あれこれ考えている時が楽しいのでしばらく考えることにします。
Yonahにはシングルコア製品もあるのでややこしいですね。
Intelの65nmプロセス製品には期待していますが、待ちきれずに
FX-60に行ってしまいそう…
>X2 3800+の1台をFX-60に置き換えるかで
すごすぎ! (^^ゞ
SIMAPはチーム順位下がっちゃいましたね・・
どこかキャッシュをたくさんとってたんでしょうね。
おはようございます。そしてお久しぶりです。
昨晩は年明け早々の出張から帰ってまいりました。
>>52 toma01さん、情報ありがとうございます。
WUが軽いと評判になっていますね。
日曜(日本時間午後)からは相応のアクセスが予想されますよね。私もトラフィックの比較的軽い東欧(CZ以外)串から入ってみたいと思います。
提出期限が 11 Jan 2006 17:15:32 UTC であったUNIPROT( http://www.pir.uniprot.org/ )のキャッシュについては事前情報の早いドイツ語掲示板で持っていかれてしまいましたねぇ。私たち他言語圏は少々ハンデを背負っていますよ。
"Die Infos dazu werde ich morgen auf die Webseite stellen. "などと、サイトでの公式発表前から情報漏れていますもの・・・。
まぁ、こればかりは仕方ないですかぁ。
なるほど、それでSIMAPはドイツのCreditがダントツのTOPなのですね。
それはともかく、再開後は中断が少なくなるといいですね...
ところで、先ほどyamashinさんのブログを見たら「Athlon64 FX-60を購入」とあります。
今は動作検証の最中なのでしょうか。(^^;
日曜から私のところでもSIMAPのクランチが始まりました。
WUの処理時間は23分から28分程度と、メンテ前より相当軽くなったようです。
結局、FX-60を買ってしまいました。高価でしたがOC耐性も良好で満足です。
定格2.6GHz@1.35Vのところを、2.8GHz@1.4Vで安定稼動しています。
夏場がどうなのかはまだ分かりませんが、他のX2より少しだけ発熱が多いかなと
いう程度なので、大丈夫だと思います。
3800+と入れ替え、のはずが取り外したCPUを見ているうちに衝動にかられて
安い中古マザーを買ってきて余りパーツで1台組んでしまいました。
これにLinux(Fedora Core 4)を入れて戦力増強完了です。(^^;
1年ほど前のマシン5台は
Athlon64 3400+、AthlonXP 2500+、Pentium4 2.8CGHz、Celeron 1.4GHz、Celeron 1.3GHz
だったのが、気付いてみれば跡形もなく総入れ替えになってる・・・
さすがに当分は戦力増強できなさそうです。
>>57 yamashinさん、うわぁ、もう雲の上ですよ〜!!
高価って、石一つでマシン買えるじゃないですか!
それでもよくよく考えてみると何ゆえにスティーブ・ジョブズさんはインテルと組んでしまったんでしょうかねぇ?
夢の中でも「FX-60搭載G6」とかというマシンを考えると…。
う〜む、現実見て資金の苦しい私は何としてもPS3に賭けますよぉ。
cell computing βirthのコアがバージョンアップしてBOINC4.45同等になりました!!
Predicter、Rosetta、WC_Gridなどの同時参加が可能になりました。
アカウントキーで参加できないSIMAPは不可みたいです。
また、BOINC標準(5.2.x)との同時起動はできないみたいです。
cellの旧バージョンとは同時稼働可能。
cellを稼働させるためSIMAPはお休みせざるを得ません。
少しいじってみて詳しいことがわかったら、書き込みをしますね。
cell computing βirthの続報です。
WUの進捗を表示させたりする簡易マネージャ「デコレーションセル(デコセル)」が非常に便利です。
カスタマイズして小型スキンを作ってみました。興味のある方は下記URLへどうぞ。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/57743
自己レスですが、「SIMAPはお休み」と書きましたがLINUXマシンでは稼働しているのを忘れていました。
あと>19で紹介されているFightAIDS@HomeのBOINC版(Win、Linux共)がリリースされました。
はじめまして、Noppe1972と申します。
以前から、ちらりちらりと掲示板を拝見させていただいておりました。
私は、現在、FightAIDS@HomeのBOINC版で、WorldCommunityGridに参加しています。
こちらの皆さんは、いろいろなPJに参加されているようで、宣伝になってしまいますが、
BoincViewというWindows用の便利なソフトがあります。このソフトは、LAN上の複数の
コンピュータを参照、リモートコントロールのできる面白いソフトです。
複数のPJに複数のコンピュータで参加されている方は、一度、お試しになってはいかがでしょうか?
下記からDLできます。
http://boincview.amanheis.de/
なお、このソフトの日本語化を行っており、下記からテスト版の日本語化ファイルが手に入ります。
http://www.seti.jpn.org/cgi-bin/bbs/c-board.cgi
<削除>
toma01さん
>cell computing βirthのコアがバージョンアップしてBOINC4.45同等になりました!!
>Predicter、Rosetta、WC_Gridなどの同時参加が可能になりました。
>アカウントキーで参加できないSIMAPは不可みたいです。
ということは、cell computing βirthとPredicter、Rosettaを一緒にやるときは、cell computing βirthの最新コアでということですね。
BOINCとしては、ダウングレードになりますが。
Noppe1972さん、こんにちは
BoincViewは5.2.2以降に対応しているようですね。私はcell computing2.0.1に移行したので使える環境ではなくなってしまいました。(^^;
興味がある方は試した感想等をお願いします。
葵正美さん
> ということは、cell computing βirthとPredicter、Rosettaを一緒にやるときは、cell computing βirthの最新コアでということですね。
その通りです。ただし、旧バージョンもそのまま利用可能です。
好みの問題ですが、クロノチャンスは旧バージョンの方が使い易いと思います。
本家との違いは、細かい点で2箇所。
1。アップロードと同時にリクエスト送信を行う。
そのため報告待機(ready to report)にならず、すぐにリストからなくなります。
2。グラフィックタブが追加されグラフィック画面が別窓ではなくなった。。
ただし、rosettaなどの他プロジェクトでは別窓で表示します。
>>61 Noppe1972さん
早速BoincViewと日本語リソースを使ってみました。なかなかいいですね。
特にPC複数台で参加している方にはおすすめできそうです。
私はBOINC専用機にはモニタもキーボードもつなげずに、VNCを使って遠隔操作で
管理しているのですが、やはり一度に見れるのは便利です。
1台で使ってる場合でも、標準のBOINCマネージャの代わりに置き換えて使うこともできるので
いつもの画面に飽きた?人も使ってみてはどうでしょうか。
cell computing2.0.1にしてみるという手もあるようですが。
その他細かいところでは…
・リモート接続に失敗すると設定画面がフリーズすることがあった。
・本体のbeta版は結構不安定で、Access Violationで落ちることがあった。
・日本語も大体対応できているが、英語のまま残っているところや、一部変なところもあった。
→ツールバーのプロジェクトにあるボタンの▼をクリックしたときの
下の選択項目の意味が間違っている
日本語化の報告の件はTeamNIPPON掲示板に行ったほうがいいかな…
BoincViewを1日最小化で起動していたら、CPU時間を3時間も食ってました。
PC5台はいずれも更新頻度30秒にしてたので、バグか何かでしょうか。
使うときだけ起動するのがよさそうです。
cell computing βirthで新プロジェクトがスタートしました。
花粉飛散経路探索プロジェクト SPRING(スプリング)
http://www.cellcomputing.net/kafun/project/
スギ花粉の対策の一つにスギの伐採があります。飛散経路を調べることにより効果的な伐採計画に役立てようというプロジェクトです。
3月末までの期間限定なので、リソースを集中することにします。
お久しぶりです。レフレールです。
放置ですみませんでした。
クランチは自動で進んでいましたが、ネット使える環境に戻ってきました。
以前から体調は芳しくなかったのですが体のほうはなんとか立ち直りまして復帰いたします。
個人的な日記(ブログ)も数ヶ月放置状態ではありましたが、チーム名と名前が被っていることもあり、早々と名前を替えて続きの日々を記してゆきたいと思います。
しばらくの間にも新たに参加されている方、ありがとうございます!
私、レフレールもまたがんばって参加してゆきますので、みなさまよろしくお願いいたします。('-'*)
>>67 toma01さん、情報ありがとうございます。
早速、cellcomputing_2.0.1.msiをインストールしてみたのですがマシンとの相性が悪いのか通信が遮断されてしまいます。現状すぐの参加は難しいですがたいへん興味あるプロジェクトでもあります。
個人的にはIgEがお腹の中で作用しているのでしょうか?花粉症にはかかっていません。でも将来的にかかりたくもありませんので、スギの植生を林野庁にどうにかしてもらわなくてはなりませんよね。('-'*)
花粉飛散経路探索プロジェクト SPRING(スプリング)ですが、
No work sent
といわれてしまいました。
参加している方、状況はどうでしょうか?
レフレールさん
>cellcomputing_2.0.1.msiをインストールしてみたのですがマシンとの相性が悪いのか通信が遮断
本家BOINCをインストールしたままでしょうか?cell2.0.1は本家BOINCと同時稼働できません。
本家クライアントを削除してからcellを入れてみて下さい。
cell2.0.1は他のBOINCプロジェクトに参加可能です。
葵正美さん
私も同様です。バッファを0.2dayにしていますが、一度に取得できるWUは多い時で2個です。(推定時間は30〜40分)
SPRINGは基本的にWUが少ない様ですね。
その他BOINCネタ
WC_gridのチーム統計データがxml出力されるようになりました。
国籍を指定できないので全チーム「international」になります。
1月公開予定のMalaria Controlはいまだにpretest中。
rosettaのテスト用プロジェクト「RALPH@home」が公開されました。
クライアントをバージョンアップしたときなどの動作検証用です。
http://ralph.bakerlab.org/
toma01さんはcellのクライアントで他のBOINCに参加しているのですか。
私もインストールしてみたのですが、パスワードが違うぞ! って怒られました…。
私も早速…と言いたいのですがワークユニットのストックがあるんですよねえ…。
連続ですみません。
今ストックが全部解析終わり、cellのクライアントをインストールしたのですが、セルコンピューティング以外のプロジェクトへの参加がアカウントキーを使うタイプじゃないですか、参加できません。
どうやって参加するのでしょう?
tyia_kituさん
各プロジェクトのホームページにアクセスしてアカウントキーを発行してもらってください。
1.プロジェクトページで「Your Account」をクリック。
2.ページ中程に「If you don't know your account key, click here.」とあるので「click here」をクリック。
3.登録してあるEメールアドレスを聞いてくるので、入力して「OK」
4.Eメールで、URLとアカウントキーが通知されるのでそれを使って参加します。
ログオン情報を保存している場合は、2.ではなく「Account information」が表示されます。
その画面で「Log out」をクリックして操作をやり直してください。
葵正美さん
SPRINGのWUは、昨夜19時以降1個しか取得できていません。orz
ありがとうございます。無事Rosettaに参加することができました。
一番最初にメールで発効してもらった似たようなもので参加を試みていたんですがあれとは別だったのですかね。
私もSPRINGのWUは全然取得できていません。クロノチャンスで遊んでました。
Rosetta@homeですが、解析するものすべてがエラーで中止してしまいますがどうですか。
さっきから連続投稿すみません…
クライアントを通常のBOINCに戻すことで解決しました。すみません。
返事が遅くなりました。
解決するかどうかはわかりませんが、FAQによると、
「頻繁にエラーが起きる場合は、プロジェクトのPreferencesで『Target CPU run time』を『2 hours』にしろ。」と書いてあります。
そういえば今は1時間です。エラーは50分〜60分の解析を終えた時点で終わっているところを見ると、どうやらそれが解決策のようです。
ただ、BOINCで配布している公式の5.1.13では問題は起きないので、今のまま使おうと思います。ありがとうございました。
toma01さん、ありがとうございます。
cellcomputing_2.0.1.msiはBOINC_5.2.13をデリートする必要があるのですねぇ。グスン;
Ver.ダウンではP@hのみの参加となってしまうので現状ではキビシイですが新たなマシン投入により可能となるかも?
私がブログでも押していたPS3は、BDのパーツすり合わせが芳しくなく国内では今秋投入が有力とされていますよね。正式には5月のE3での発表を待つ他ありません。CellについてはSPF2006にて最終仕様がサプライズ公表となるかも。
ただ、パーティション分割してLinuxとのダブルブートしたら今でも十分に可能なんですけどねぇ。
まだ私にはそのリスクが取れないでいます…。('-'*)
cellクライアントではsimapも動きますよ。Rossetaも私のpcでは問題が無かったのですが...
最近はcore duoも話題も熱いですね。mac miniにも搭載されて前世代(G4)の5倍の性能だそうです。
スペースをとらないのでかなり魅力的ですね。
boincstats.comによると、チームの総クレジットが100万を突破したようです。
国内チームでは9番目の達成です。
国内総合順位ではあと少しで8位に上がる見込みですね。
このクレジットもyamashinさん含め、チームみなさん一人一人ののパワーの結果です!
SETIではなく、パワーが集まりにくい限られた分野で結果を残せることは、この国の数多くのクランチャーにとっても決して無駄なことではありません。
医学・生物系プロジェクトに目を向けてくれるためのきっかけにもなるでしょうし、また私たちがお手伝いするプロジェクトたちが少しでも早く難病に苦しむ人々のためにとても有意義な結果をもたらしてくれるものと信じてやみません。('-'*)
とりあえずおめでとうございます! まだ私はほんの50くらいしかチームに与えていませんがこれからよろしくです!
ボランティアの数値目指せ1000万。継続は力なりです。
cellcomputing_2.0.1にしました。
Predictor、RosettaとCHRONOS、SPRINGがバランス良くクランチできるので助かっています。
PredictorとCHRONOSは順調です。
RosettaはWUが枯渇してますね。
SPRINGは、WUの配信が安定しないです。
まったくWUが無い時はまったく無いですし、あるときは一気に数がくるといった感じです。
データが他のプロジェクトと比べると大きいみたいです。
しかも、実効途中でクライアントを終了すると演算エラーになるみたいです。
皆さんの状況はいかがでしょうか。
100万クレジット達成おめでとうございます。
でも、確認しようとしたらBOINCstateがダウンしているようですね。(^^;
私の貢献度がわかりませんが、これからもよろしくお付き合い願います。
SPRINGですが、中断するとエラーになります。FAQにも中断に対応していないとあります。
これを理由に参加をためらっている人もいるようですね。
WUの配信も、平日は安定してきましたが、土曜の朝から今日の18時過ぎまで配信がなかったようです。
でも、先ほど配信がありましたのでしばらく食いつなげそうです。(^^;
BOINCstateが復活したので貢献度を確認...1%未満でした。軽くショック。 orz
ちなみにyamashinさんが50%(!)、レフレール所長が24%でした。さすがですね〜
さて、cell computingですが、クロノスプロジェクトの付属イベント「セルコレ」「クロノチャンス」に終了予告がアナウンスされました。
月末当たりにクロノス、またはcell computing全体に転換期が訪れる予感です。期待して待ちましょう。
Rosettaがここ暫く”No work from project”です。
皆さんはいかがですか。
それとも、私だけ?
ちなみに、cellcomputing_2.0.1を使っています。
>>88
5.2.13ですが、5分ほど前も含め、ずっと普通にWUが落ちてきてます。
なんででしょうね?
cell computingは、セルタウンが閉鎖される予定みたいですが
どうなってしまうんでしょう?
良い方向に向かうといいのですが。
今日はnewsが多いです。酒が入っているので要点だけ(^^;
1.↑にもありますがCELL TOWNが終了します。シンプル版のみ運営するようですね。
とりあえずは本業の分散コンピューティングに集中すると言うことでしょうか?
2.Maralia controlがベータテストに移行しました。ただし参加者を500人で締め切るようです
http://www.malariacontrol.net/
今朝に登録だけすませましたが、今の時点ですでに480人...興味ある方はお早めに。
3.XtremLabが復活しました。
http://xw01.lri.fr:4320/
以前とは違うWUのようです。LINUX版のみですがWIN版も近いうちに投入予定だそうです。
また、ユーザデータなどはリセットされています。HPも美しくなりました。
マラリアコントロールは、翌日に募集を締め切りました。日本からの参加は私を含め2名でした。
クランチ時間はWin、Linuxとも1〜2時間と軽めです。
グラフィックが綺麗で飽きが来ません。wikiに概要とスクリーンショットを載せましたので見てみてください。
レフレールさんへ
マラリアコントロールでチームを立ち上げたいのですが「Protein 〜」の名前を使ってもよろしいでしょうか?
希望などがあれば合わせますのでよろしくお願いします。
Rosettaの解析プログラムが最近すごい頻度で「異常終了」するのですが、みなさんはどうですか。
もし私だけなら、再インストールすれば直るかもしれませんし、ちょっと状況を知りたいと思います。
よろしくお願いします。
tyia_kituさん
私も同じ経験があります。異常終了したのは以下の2点を行った場合頻発しました。
1.解析を一時停止したとき
2.他のプロジェクトと同時に動かしたとき
特に2.の場合はひどい状態でしたよ・・
ということで、最近はRosetta専用で1台のPCを割り当てて動かしてますが
これだとほとんど問題なく動作しています。
ちなみにバージョンは5.2.13です。
乱入失礼。
各プロジェクトのコアクライアントを、一時停止時にメモリに残す設定にしていますか?
General preferencesの上から4番目あたりに、「Leave applications in memory while preempted?」と
いう項目があります。
これを「Yes」にすると、終了ではなくサスペンドによって対応します。ただしコアクライアントが
メモリに常駐したままとなるので、それなりに多くのメモリを必要とします。
…早い話、起動しっぱなしになるわけで (^-^;;)
当方でも、プロジェクトによって一時停止からの再開がうまくいかない(っぽい)現象に悩まされていました。
その頃、気まぐれにGeneral preferencesの見直しをしてこの項目の存在に気づき、試しに設定したところ
あっさり不具合が解消されました。参考まで。
こんばんは。Rosettaが異常終了することは最近はありません。以前は、解析時間が38時間(PPC G4 1.25)を超えたあたりで以上終了することが多かったですが、解析時間を設定できるようになってからは異常終了はありません。
>>91
toma01さん、遅れて申し訳ありませんでした。
チーム立ち上げ構いませんよ。と言いますか、よろしくお願いいたします。
>>92 >>93 >>94 >>95
まぬさん、情報ありがとうございます!
Rosettaの件、私は限られたリソース内でクランチしていますので、現在のところメモリには残せていません。
ただRosettaはWU軽く(rosetta4.82 P4 2.8Gにて1H〜2H)なりましたし、割り当ても少なく抑えてありますので計算エラーのリスクも多少甘受できるようになりました。
α(β?)版のRalphはWU重く(rosetta_beta_4.93 P4 2.8Gにて7H〜9H)辛いんですよ。ゆえにクランチャーも集まりにくいです。
個人的な話でありますが、現在のPredictor専用機が世界ランキング5位以内を達成でき次第、他プロジェクトへの割り当てをしたいなぁと考えていますよ。
昨日は忙しくて(弟のパソコンを作ってました)返信が遅れました。すいません。
ってかまぬさんっっ TeamNIPPONのまぬさんですよね?(汗
>>93-96
返信ありがとうございます。順番に返信します。
>>93
1.解析を一時停止していません、夜中に問題が起きています。
2.他のプロジェクトには参加していますが、現在のところWU供給を停止しています。
ので、これらの問題ではないと思います。ありがとうございます。
>>94
ありがとうございます。すでにその設定になっております。他のプロジェクトの計算はしていないので正直どっちでもいいような悪いような。
>>95
環境による問題である可能性が高いですね。情報ありがとうございます。
>>96
確かに軽くなりましたね。2時間弱で解析は終わる設定です。
今朝、プロジェクトをリセットしました。これで様子を見てみようと思います。しばらくしたら結果を報告に来ますのでよろしくおねがいします。
ありがとうございました。
もうアウトです。
スクリーンセーバーの画面でしか「異常終了」しない気がします。
そのときの状況は…
1.ゲーム「Battlefield 2 Demo」をするためにほぼすべての常駐ソフトを終了しました。
2.ゲームを終え、スタートアップに登録されているプログラムを再起動しました。
3.その後、初回スクリーンセーバー動作時に異常終了しました。
今回はこんな感じでした。夜の遅くに(寝る前に)ゲームをすることが多いので、多分これで全部の状況説明はできているはずです。
ということは、>>93 の1.が似た状況である可能性があります。…どうしましょう。
tyia_kituさん
スクリーンセーバ使われていたんですね・・
これは経験なしです・・すみません。
まぬさん
いつも見ているお名前なので気がつきませんでした(^_^;)
まぬさんもtyia_kituさんもTeamNIPPON参加組みですね。
私もそうなんですが、今後ともよろしくお願いします。
(すみません、本題と関係ない話で)
>>99
ありがとうございます。スクリーンセーバーを動作しないように設定して回避したいと思います。軽くショック…。
異常終了したらすぐにBOINCが次のWUを走らせてくれるといいんだけど、その間「送信するかしないか」ボタンを押さない限り前にすすまないので…最近RACが落ちてきてます('A`)
この前組んだ弟のパソコンに自分のアカウントで参加してもらったので、なんとかがんばれるかな。とそんな感じです。
進展があればまた報告します。ありがとうございました。
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