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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

1556とはずがたり:2009/12/18(金) 22:38:26
新名神高槻ICからのアクセス道路計画が牧野高槻線から高槻東道路に変更になるのかも知れないという記事。
これどうなんったんだろ?

第二名神自動車道アクセス道路変更
2006年07月29日 00時14分47秒
http://blog.goo.ne.jp/okamoto-shigeru/e/1f2d9f2e7d992d994fb3ec97aa2afa3c

1557とはずがたり:2009/12/18(金) 22:49:55

■ 【大阪】第二名神高槻東道路の事業化計画(9/22)
http://www.kentsu.co.jp/osaka/news/p00579.html

■  大阪府は、第二名神高速道路の建設で設置される高槻インターチェンジ(IC)へのアクセス道路と国道171号のバイパス道路として、高槻東道路の建設を計画している。2007年度の事業採択を目指しており、同年度に測量・調査を開始。08年度に用地買収に着手し、10年度に着工。18年度に第二名神の開通と同時に供用する計画。実現すれば、全体事業費約422億円の大事業となる。
 事業延長6.7㎞で道路規格は4種1級。ICへのアクセス区間は、(仮称)高槻IC〜高槻市井尻2丁目の延長3.9㎞。幅員7.5〜32m。2車線道路で歩道はない。第二名神の(仮称)高槻ICと名神高速道路の(仮称)高槻ジャンクション(JCT)を結んだ後、名神高速に沿って走り、南下後にJR京都線と阪急京都線を立体交差し、国道171号につながる。
 バイパス区間は、国道171号〜高槻市前島の延長2.8㎞。幅員23〜26m。4車線道路で両側に歩道を設置する。
 事業費約422億円の内訳は、用地費約88億円、工事費約334億円を見込む。
 既存の道路構成で(仮称)高槻ICに近接する伏見柳谷高槻線は、高槻市の中心街地を通過し、国道171号と国道170号の交差点(八丁畷交差点)に接続する。八丁畷交差点の周辺は、各路線とも慢性的な交通渋滞が発生している。このため、従来からバイパス道路として高槻京都線を整備し、渋滞を緩和する方針だった。
 今回の計画は、高槻京都線を延長する形でバイパス道路を建設し、国道171号からは名神高速道路の側道の形態で第二名神へのアクセス道路を整備するもの。
 第二名神(仮称)高槻ICへのアクセス道路計画としては、牧野高槻線が都市計画決定しているが、この計画は高槻市の市街地を通過するもので、地元の反対が強く、地下シールドによる施工とした場合には莫大な工事費(約630億円)を必要とする。
 18年度の開通に合わせるためには、実現可能な代替案が必要となり、今回の現第二名神に沿ったルートで事業化を目指す。早期の整備が可能で、事業費も低く抑えられるとしている。

1558とはずがたり:2009/12/18(金) 22:51:12

>。2車線道路で歩道はない。

>既存の道路構成で(仮称)高槻ICに近接する伏見柳谷高槻線は、高槻市の中心街地を通過し、国道171号と国道170号の交差点(八丁畷交差点)に接続する。この八丁畷交差点の周辺は、各路線とも慢性的な交通渋滞が発生。今回の計画は、この渋滞解消策ともなる。

■ 【大阪】高槻東道路全区間で年度内測量開始(12/18)
http://www.kentsu.co.jp/osaka/news/p00863.html

■  大阪府は、新名神高速道路の建設で設置される高槻インターチェンジ(IC)へのアクセス道路と国道171号のバイパス道路として計画する、(仮称)高槻東道路の建設について、本年度内に全地区の用地測量を開始する(一部発注済み)。2008年度は、用地測量を継続するとともに、用地買収作業を開始。一部工事用道路の工事発注も計画している。JR京都線、阪急京都線との鉄道交差部を先行的に整備するよう鉄道事業者と協議中。用地測量完了後設計に着手し、早ければ2011年度ころに着工する見通しだ。
 事業延長6.7㎞で道路規格は4種1級。ICへのアクセス区間は、(仮称)高槻IC〜高槻市井尻2丁目の延長3.9㎞。幅員7.5〜32m。2車線道路で歩道はない。新名神の(仮称)高槻ICと名神高速道路の(仮称)高槻ジャンクション(JCT)を結んだ後、名神高速に沿って走り、南下後にJR京都線と阪急京都線を立体交差し、国道171 号につながる。新名神の高槻IC付近はICの側道として同時施工する見込み。現名神高速と並行する区間は、現在の側道を拡幅する形で整備する。
 バイパス区間は、国道171号〜高槻市前島の延長2.8㎞。幅員23〜26m。4車線道路で両側に歩道を設置する。現道を生かしながら拡幅により整備。一部は民地の買収も予定している。
 鉄道の交差部では道路が鉄道を跨ぐ形となり、高架橋の建設が必要となる。現名神との接続部・(仮称)高槻JCT付近ではランプの建設も必要となる。長い工期が必要となるため、同区間を先行的に着工する考え。このための調整や、用地の手当て、調査・計画策定が今後数年の主な作業となる見通しだ。
 全体は、18年度に新名神の開通と同時に供用する計画。全体事業費は約422億円を概算。内訳は、用地費約88億円、工事費約334億円を見込む。
 既存の道路構成で(仮称)高槻ICに近接する伏見柳谷高槻線は、高槻市の中心街地を通過し、国道171号と国道170号の交差点(八丁畷交差点)に接続する。この八丁畷交差点の周辺は、各路線とも慢性的な交通渋滞が発生。今回の計画は、この渋滞解消策ともなる。
 新名神(仮称)高槻ICへのアクセス道路計画としては、牧野高槻線が都市計画決定していたが、高槻市の市街地を通過するもので、地元の反対が強く、地下シールドによる施工とした場合には莫大な工事費(約630億円)を必要とする。18年度の新名神開通に合わせるためには、実現可能な計画が必要となり今回の現名神に沿ったルートを活用し建設することになった。早期の整備が可能で、事業費も前計画より低く抑えられるとしている。
(2007/12/18)


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