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都市計画道路・高速鉄道スレッド

1■とはずがたり:2002/12/21(土) 09:07
都市計画に関するスレッド。田舎の道路開通も可。

1062とはずがたり(1/3):2008/05/01(木) 11:49:51
平成17年度第3回
大阪府都市計画審議会
会議録
日時   平成18年2月13日(月)
http://www.pref.osaka.jp/sokei/tokeishin/02_kaisai/17nendo/sokki_180213.htm

○幹事(沢田吉和君) 最初に、大東市域につきましては、計2路線を変更廃止しようとするものです。まず、3・4・8号福島諸福線でございますが、本計画は、都市計画道路御領深野線から都市計画道路諸福中垣内線に至る、延長約1650メートル、幅員16メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約860メートルを評価いたしました。都市計画道路大阪住道線から諸福中垣内線までの区間約460メートルについては、災害時の応急活動を行う広域緊急交通路である府道大阪生駒線に直接連絡する機能がありますが、西側の府道大阪生駒線の現道及び新道が代替路線となることから、計画を廃止しようとするものです。残りの区間については、必要性が高いため存続といたしました。この結果、福島諸福線については、延長約1190メートル、車線の数2の3・4・・218−8号福島太子田線に変更しようとするものです。
  次に、3・5・14号北条中垣内線でございますが、本計画は、四條畷市界から東大阪市界に至る、延長約3350メートル、幅員8メートルから12メートルの都市計画道路でございます。全区間を未整備路線として、評価いたしました。都市計画道路諸福中垣内線から東大阪市界までの区間約120メートルについては、広域緊急交通路である府道大阪生駒線に直接連絡しているなどの機能がありますが、現道の旧国道170号が概ねの機能を果たしておりますことから、計画を廃止しようとするものです。残りの区間については、必要性が高いため存続といたしました。この結果、北条中垣内線については延長約3230メートル、車線の数2の3・5・218−14号北条中垣内線に変更しようとするものです。

   続きまして、東大阪市域でございますが、計8路線を変更廃止しようとするものです。まず、3・1・3号稲田本庄線でございますが、本計画は、都市計画道路友井稲田線から都市計画道路東大阪中央線に至る、延長約1820メートル、幅員20メートルから40メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約340メートルを評価いたしました。鉄道駅や公共公益施設に直接アクセスしていないなど、特に重要な機能がないことから必要性が低いものと判断され、計画を廃止しようとするものです。なお、整備済みの区間については、延長の再精査を行いました。この結果、稲田本庄線については延長約1640メートル、車線の数8の3・1・227−3号七軒家本庄線に変更しようとするものです。
  次に、3・4・20号放出石切線でございますが、本計画は、都市計画道路渋川放出線から近鉄奈良線石切駅前に至る、計画延長8060メートル、幅員12メートルから27メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約5800メートルについて評価いたしました。渋川放出線から都市計画道路小阪稲田線までの区間約1240メートルについては、第二寝屋川との重複区間で、計画道路と周辺との高低差が大きく、道路を整備しても沿道の利用ができないという路線存続に支障となる要因のため、計画を廃止しようとするものです。都市計画道路山麓線から近鉄石切駅前までの区間約610メートルにつきましては、近鉄石切駅に直接連絡する機能がありますが、計画道路と周辺との高低差が大きく、道路を整備しても沿道の利用ができないという路線存続に支障となる要因のため、計画を廃止しようとするものです。残りの区間については、必要性が高いため存続とし、あわせて、延長の再精査を行いました。この結果、放出石切線については延長約6810メートル、車線の数4の3・4・227−20号稲田石切線に変更しようとするものです。

1063とはずがたり(2/3):2008/05/01(木) 11:50:16

  次に、3・4・23号日の本高井田線でございますが、本計画は、都市計画道路大阪八尾線から大阪市内に至る、計画延長約3950メートル、幅員16メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約1660メートルについて評価いたしました。大阪八尾線から都市計画道路線手大阪線までの区間約560メートルについては、東大阪市の、災害時の応急活動を行う地域緊急交通路に位置づけられている等の機能がございますが、現道の市道が概ねの機能を果たしておりますことから、計画を廃止しようとするものです。都市計画道路森河内横枕線から大阪市内までの区間約680メートルについては、第二寝屋川との交差部付近で、計画道路と周辺との高低差が大きく、道路を整備しても沿道の利用ができないという路線存続に支障となる要因のため、計画を廃止しようとするものです。残りの区間については、必要性が高いため存続とし、あわせて、延長の再精査を行いました。この結果、日の本高井田線については、延長約2750メートル、車線の数2の3・4・227−23号荒川森河内線に変更しようとするものです。
  次に、3・4・25号八尾稲田線でございますが、本計画は、都市計画道路渋川友井線から都市計画道路徳庵鴻地線に至る、計画延長約6170メートル、幅員16メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約5690メートルについて評価いたしました。都市計画道路森河内横枕線から徳庵鴻地線までの区間約1780メートルについては、地域緊急交通路に位置づけられていますが、現道の府道旧大阪中央環状線が概ねの機能を果たしておりますことから、計画を廃止しようとするものです。残りの区間については、必要性が高いため存続といたしました。この結果、八尾稲田線については延長約43900メートル、車線の数2の3・4・227−25号友井長田線に変更しようとするものです。
  次に3・4・32号縄手大阪線でございますが、本計画は、都市計画道路渋川放出線から都市計画道路山麓線に至る、計画延長約7780メートル、幅員8メートルから30メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約1200メートルを評価いたしました。渋川放出線から都市計画道路日の本高井田線までの区間約330メートル及び都市計画道路枚方富田林泉佐野線から山麓線までの区間約870メートルについては、特に重要な機能がないことから必要性が低いものと判断され、計画を廃止しようとするものです。なお、整備済みの区間については、延長の再精査を行いました。この結果、縄手大阪線については、延長約6700メートル、車線の数2の3・4・227−32号荒川六万寺線に変更しようとするものです。
  次に、3・4・33号稲葉吉田線でございますが、本計画は、都市計画道路東大阪中央線から都市計画道路加納玉串線に至る、計画延長約1680メートル、幅員16メートルの都市計画道路でございます。全区間が未整備ですので評価いたしました。特に重要な機能がないことから必要性が低いものと判断され、全区間について計画を廃止しようとするものです。なお廃止に伴い、用途地域の境界線を整理し、第一種住居地域を第二種住居地域に、第二種住居地域及び第一種中高層住居専用地域を第一種住居地域に、それぞれ変更いたします。なお、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントに変更はありません。
  次に、3・5・37号鴻池荒本北線でございますが、本計画は、都市計画道路鴻池駅前線から都市計画道路築港枚岡線に至る、計画延長約2470メートル、幅員12メートルから30メートルの都市計画道路でございます。未着手の区間約1440メートルについて評価いたしました。JR鴻池新田駅に直接アクセスする機能がありますが、西側の未着手の鴻池駅前線、及び南側の整備済みの都市計画道路放出石切線が代替路線となることから、廃止しようとするものです。この結果、鴻池荒木北線については、延長約1030メートル、車線の数4の3・4・227−33号新庄荒本北線に変更いたします。なお一部区間の廃止に伴い、用途地域の境界線を整理し、第一種住居地域、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントを、近隣商業地域、容積率300パーセント、建ぺい率80パーセントに、近隣商業地域、容積率300パーセント、建ぺい率80パーセントを第一種住居地域、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントに、商業地域、容積率400パーセント、建ぺい率80パーセントを第一種住居地域、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントに、それぞれ変更いたします。

1064とはずがたり(3/3):2008/05/01(木) 11:50:44
>>1062-1064

  次に、3・6・49号枚方富田林泉佐野線でございますが、本計画は、大東市界から八尾市界に至る、計画延長約6430メートル、幅員8メートルの都市計画道路でございます。全区間を未整備路線として評価いたしました。鉄道駅に直接アクセスするなどの機能がありますが、現道の旧国道170号が概ねの機能を果たしていることから、全区間において計画を廃止しようとするものです。なお廃止に伴い、用途地域の境界線を整理し、近隣商業地域、容積率300パーセント、建ぺい率80パーセントを第一種中高層住居専用地域及び第一種住居地域、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントに、また、第一種中高層住居専用地域を第一種住居地域に、第一種住居地域を第一種中高層住居専用地域に、それぞれ変更いたします。容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントは変更ありません。また、東大阪市都市計画審議会において、都市計画道路北山麓線が廃止されたことに伴い、用途地域の境界線を整理し、第一種中高層住居専用地域、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントを第一種低層住居専用地域、容積率150パーセント、建ぺい率60パーセントに、第一種低層住居専用地域、容積率150パーセント、建ぺい率60パーセントを第一種中高層住居専用地域、容積率200パーセント、建ぺい率60パーセントに、それぞれ変更いたします。都市計画道路の見直しと、関連する用途地域の変更に関する説明は、以上でございます。

  続きまして、都市計画区域の広域化に伴う名称の変更及び車線数の表示等については、大東市、東大阪市以外の市について、既に御審議いただいたところでございます。今回、大東市、東大阪市の2市について、変更しようとするものです。まず、都市計画区域の広域化に伴う名称につきましては、平成16年4月1日施行の都市計画区域の変更に伴い、大東都市計画道路等の名称を東部大阪都市計画道路に変更するものです。また、主たる市を明確にするため一連番号に市町村コードを追加いたします。次に、大東市の路線名、大阪住道線ほか1市の38路線につきましては、位置を最新の住居表示に変更しております。なお、大東市の路線名、枚方八尾線ほか1市の21路線につきましては、路線延長の再精査により、延長の表示を変更しております。
  次に、各路線の車線数について御説明します。車線数の決定に当たっては、道路構造令や各路線の実情に即して決めております。これから説明します路線名については、車線の数によって色を区別しております。黄色は10車線、紫色は8車線、緑色は6車線、赤色は4車線、青色は2車線を表示しております。大東市でございますが、深野枚岡線は4車線、大阪住道線ほか11路線は2車線とします。続きまして東大阪市でございますが、大阪中央環状線は10車線、菱屋東長田線は8車線、加納玉串線は6車線、大阪東大阪線ほか10路線は4車線、小阪稲田線ほか14路線は2車線とします。説明は、以上でございます。

1065とはずがたり(3/3):2008/05/01(木) 12:03:35
>>1062-1065

東部大阪都市計画道路の変更について(大阪府決定)
http://www.pref.osaka.jp/sokei/tokeiminaosi/4dantoubu.pdf

主な幹線道路の見直しは以下の如し。放出石切線の見直しで(都)大阪生駒線が大阪に繋がらなくなるのか?

稲田本庄線 楠根2丁目77→本庄1718 約1,820m
 ↓
七軒家本庄線 東大阪市七軒家地内→東大阪市本庄中2丁目地内 約1,640 8車線(約220mは4車線)

放出石切線 大阪市城東区新喜多町→東石切町4丁目 約8,060m 地表式 幅20m
 ↓
稲田石切線 東大阪市稲田本町2丁目地内→東大阪市東石切町4丁目 約6,810m(4車線:約4,420m,2車線:約2,390m) 幅20m 地表式他

新庄荒本北線 東大阪市新庄南地内→東大阪市荒本北地内 約1,030m 4車線 地表式 20m

理由は>>1062に拠ると
>本計画は、都市計画道路渋川放出線から近鉄奈良線石切駅前に至る、計画延長8060メートル、幅員12メートルから27メートルの都市計画道路でございます。未整備の区間約5800メートルについて評価いたしました。
>渋川放出線から都市計画道路小阪稲田線までの区間約1240メートルについては、第二寝屋川との重複区間で、計画道路と周辺との高低差が大きく、道路を整備しても沿道の利用ができないという路線存続に支障となる要因のため、計画を廃止しようとするものです。
>都市計画道路山麓線から近鉄石切駅前までの区間約610メートルにつきましては、近鉄石切駅に直接連絡する機能がありますが、計画道路と周辺との高低差が大きく、道路を整備しても沿道の利用ができないという路線存続に支障となる要因のため、計画を廃止しようとするものです。
>残りの区間については、必要性が高いため存続とし、あわせて、延長の再精査を行いました。この結果、放出石切線については延長約6810メートル、車線の数4の3・4・227−20号稲田石切線に変更しようとするものです。
とある。
高低差が有ると云うことは高規格道路でも通すつもりだったのか?


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