■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

◆Grm4DIHn..と◆Forpx8kiVcの部屋 五部屋目

1 : Z3 ◆Forpx8kiVc :2018/12/20(木) 19:29:45
こちらは◆Forpx8kiVcと◆Grm4DIHn..の専用スレッドよ。
第三者の方の書き込みや利用はご遠慮願うわ。

・忙しい時や元気がない時は無理をしないこと
・遠慮をしたり、我慢をしたりしないこと
・甘々もハードも、その時の気持ちに正直に

 【過去ログ】

◆Grm4DIHn..と◆Forpx8kiVcの部屋
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1453815585/

◆Grm4DIHn..と◆Forpx8kiVcの部屋 二部屋目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1494072695/

◆Grm4DIHn..と◆Forpx8kiVcの部屋 三部屋目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1516468894/

◆Grm4DIHn..と◆Forpx8kiVcの部屋 四部屋目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1532769589/


"
"
2 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/20(木) 21:42:59
【大淀、一番乗りですっ!】
【改めてありがとうございます、次作るときには私……て、提督?!】
【何してるんですか、そこに二人ともっ……♥あっ♥そこは違いますっ】
【艦隊指揮……は今してないですけどっ♥♥】
【「緊張を解すのも提督の……この場合は妻同士のコミュニケーションかしらね?」】


3 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/20(木) 21:58:52
【カップリング】

『狭霧鎮守府』
・Z3 Max Schultz × 狭霧友子、大淀、Graf Zeppelin
・Bismarck Drei × Nelson
・Jervis × Nelson

『祇堂鎮守府』
・祇堂鞠也 × Rome、(Littorio)

『平塚鎮守府』
・不知火改二 × 平塚静

『英国鎮守府』
・鹿島 × 高雄、愛宕、金剛、霧島、(陸奥)、(岸波)、(英国勢)

『仏国鎮守府』
・(シュヴァリエ・デオン × 天龍改二、龍田改二)
・野分改 × 大和改
・北上改二 × 大井改二
・瑞鶴改二甲 × 加賀改、葛城改、(翔鶴改二甲)

『春原荘』
・モードレッド×春原彩花


4 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/20(木) 22:02:18
【前から味気なさ過ぎると思っていた私の名前も変えつつ……】
【カップリング、あっているかしら……( )は、話していただけで】
【実際にはまだロールしていない娘ね】

【とりあえずでまとめてみたものだから、何かあれば弄ってみて?】
【後は作品とかキャラクラーとか、アイデアかしら……?】


5 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/20(木) 22:12:01
(特別自分を貞淑とは考えていないグラーフだが)
(背後の二人がまったく気にならないといえば嘘になる)
(それは嘘になるかもしれないが、今はほとんど気にならないばかりか)
(微かに聞こえてくる二人の声)
(公の面では、それは提督と同僚の軽巡ではあるのだが)
(今は、同じ人を愛する妻三人として意識すれば、奉仕を一層濃密に)
(普段以上に深くまで強く求め始めるのは、久々に感じる熱や愛おしさだけでなく)
(二人へのささやかな対抗心も含まれているのか)
(普段なら帽子が乗っているグラーフの頭上で触れるのは)
(さらさらの髪に、メイドのヘッドドレス)
(少々体温の低いグラーフの肌からは信じられないほど口内は熱く)
(肉棒を含む角度を深く、強くこすりあげるごとに溢れてくる唾液も滑りを良くしていき)

(口がふさがっているが目だけで頷き)
(更に深くまで飲み込みながらも、反り返ったものが痛みを感じないよう)
(半ば耳の片側を押し当ててしまうほど近くまで頭を寄せれば)
(足の間に傅いているというより下腹部に寄り添うような姿勢になって)
ンっ……♥
(マックスの手が止まっても見上げる視線は残念そうなものではなく)
(それだけ自分の奉仕で感じてくれた証だと体の微妙な反応から伝わってくるのか)
(留守になりがちな自分の手で太ももも優しくマッサージ開始♥)
(頭を抱え込むように引き寄せられても離れる様子は無いばかりか)
(そのまま甘えるようにマックスの服をもう少したくし上げると)
(なだらかな腹部を髪で軽くくすぐり)
(その間にもにじませてくれる先走りをこくん♥と飲み込みながら)
(時に唾液と混ぜ、深くまで唇で銜え込み)
(ついには根元までしっかり飲み込めるほど深くまでたどり着きながら)
(唇で挟み込んでにゅるっ♥とディープスロートで♥)

【ああ、場外は気にせず……】
【……ほんの数メートル先ではないか!】
【では改めてよろしく頼む】

【「ジャンプの昔の作品の王道なヒーローものって」】
【「大体チームひとつの活躍……ドラゴンボールだと悟空さんと仲間たち、みたいな感じですけど」】
【「群像劇っぽさが今時かなというか」】
【『私はちょっとというかだいぶ危ない先生が……先生多いわよね、このご近所も……』】
【「大掃除とりかかっていたら恋染紅葉でてきたんですが」】
【「ヒロイン二人というのはいろいろ捗りやすそう……なんですけど途中で終わっちゃったような感じですから」】
【「今から読んでくださいともなかなか……」】


"
"
6 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/20(木) 22:38:44
(心なしか、いつもよりも熱意が籠もった奉仕からは)
(妻として迎え入れたという節目以外にも)
(やはり彼女も女性として、他の二人に負けたくない)
(そんな気持ちが伺い知れて。それだけ自分を思ってくれている)
(自分の一番になろうとしてくれている彼女の気持ちを嬉しく思い)
(下腹部に寄り添うような、より近い距離感の奉仕に顔は火照って、赤らんで)

なんだか何時もよりっ、あ……良い、わ……♥
貴女の奥、に……出ちゃいそうで……っ♥
(薄っすらと腹筋が浮かぶ、なんてこともないなだらかな腹部)
(そこに髪が触れるとくすぐったくもあり)
(その一方で、太腿をマッサージされるのが心地よくもあり)
(肉棒の刺激を始め、腰砕けになってしまいそうな快感に包まれて)

(深々と咥え込んだグラーフの喉奥に先走りを溢れさせ)
(今にも射精してしまいそうな切ない声を漏らしながら)
(ぎゅっと、新妻の頭を抱え込むようにしてしまうと)
(そのまま爆ぜるように、普段より大分短いスパンで射精を迎えてしまう)
(久しぶりだからか、勢いよりも濃さが勝るようなそれは重たく、苦味も強く)
(どろどろとしたゼリー飲料のようで。腰を跳ねさせ、何度も吐き出してしまい)

【ええ、私の方こそ改めてよろしくね?】

【王道……スラムダンクとか、るろうに剣心とか、北斗の拳とか……?】
【確かに最近のって、群像劇っぽさがあるわよね】
【……今度暇な時にでも、一度読める所まで読んでみるわね】

【漫画喫茶とかなら値段も気にせず楽しめるし……】
【ちょっと調べてみた感じだと、なんとなくToLOVEるに近い雰囲気、なのかしら……?】
【恋染紅葉、よね。……これもチェックしておこうかしら】


7 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/20(木) 22:59:57
(新たに三人での妻となるグラーフたちにとって幸いだったのは)
(マックスが自分たちをわけ隔てなく愛してくれていると)
(日頃から自然と感じさせてくれていたことで)
(その分、相手を蹴落とすような負けん気は生まれなかったことだろうか)
(とはいえ一番気持ちいい……そんな風に頑張りたくなるのもまた自然な流れで)
(深くまで飲み込んでは、先端まで口を引き抜きかけつつ見上げながら)
(メイドというには少々近すぎる距離感ながら、甘えるようにふに♥とお腹に頬を擦りあててみたり)
(言葉を発しない奉仕の分、普段よりどこか甘えたような仕草も見せつつ)

ンッ……♥じゅるっ、奥に……いつでも、ちゅるっ、あむっ……♥
(言葉に十分ならない返事の合間にも舌を絡め)
(くすぐったそうなマックスのあちこちへ、普段と異なる衣装は)
(グラーフ自身にもどこが触れているのか把握できない部分もあり)
(足の合間から中腰になっているひらひらとした衣装が反対側をくすぐったり)
(もちろん舌での愛撫も欠かさず、敏感そうに震えている肉棒の先端をくるっ♥と舐め回し)
(切なげな声と、震える肉棒に)
(いつでも奥で――そんな風に抱えられるままに頭まで委ねてしまうが早いか)
(一気に溢れ出してきた射精は「全部飲みきる」そう決めていたグラーフでも)
(飲み込もうとするには濃厚すぎるぐらいな大量の)
(それも、味さえもいつも以上に濃厚な精液に)
(たちまち喉がふさがり、それでも懸命になかば固形のような精液を)
(じゅるじゅるっ♥と喉を鳴らし)
(零さないよう懸命に唇でせき止めながら、射精中のマックスの腰を優しく抱き)
(射精が全部終わっても、まだ飲み終わらないほどの精液をゆっくり飲み込んでいき)

【「ですね、挙げて頂いたのってどっちかっていうと」】
【「メインの主人公が一人、その仲間たち……みたいな」】
【「今更なんですが、先日レス頂いてから普段読まない作品含めて」】
【「ジャンプ通しで読んでみたんですが、なんだか異能バトル多いような……!」】

【「ToLoveるはあれはまた別ジャンルだと思います……!」】
【「あ、あと先日「僕たちは〜」もちょっと読んでいただけたみたいで」】
【「ご感想で思ったんですがマックスさん、もしかして元気っ娘結構お好き……?!」】
【「化物語でのご指名の時はこの作品だけかも?と思ったんですが、今確信に変わりつつ】
【「こっちも書き続けちゃいますと24時まであっという間なので!一旦ここまでで!」】
【くっ……大淀のやつ、日頃から漫画ばかり読んで……】
【『一緒の寝室になるのだし……貸してもらえばいいじゃない♥』】


8 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/20(木) 23:20:47
>>772
はぁ、っ……あ……♥グラーフ……♥
(息を吐きながら、それに嬌声が入り交じる)
(上手く言葉にできないほどの刺激的な快感が止むこと無く全身を包み)
(腰に抱き着いて離れないグラーフの献身的な姿に)
(何の意味もなくその名前を呼んでしまいながら)
(どくどくと溢れる精液は、じわりと滲む残滓も含めて)
(一分ほども掛けて、一滴も余さずグラーフに飲み下されてしまって)
(腰が抜けてしまいそうな心地よさに、一度目でありながら)
(すっかり身体は弛緩して、顔だけでなく全身を火照りが包み)

っ……ありがとう、グラーフ……♥
本当にすごく、良くて……お礼、させてもらえるかしら……?
(ヘッドドレスをしたグラーフの頭を撫で)
(サラサラの髪を梳いて。若干硬さを失いつつも)
(まだ芯の残る肉棒を彼女の喉奥から抜こうと、腰を引きつつ)
(今度は自分から。そう言って、どうしてほしいかと問いかけるように)
(グラーフの瞳を見つめ、頭を撫でる手を最初のように首筋に当てた)



【元気っ娘……そう、かしら……。自覚はあまりないのだけれど……】
【……まあ、でも。確かにそうね、間違っていないと思うわ】
【そういう意味では大淀と話しやすいのも同じ理由かも……?】

【と、そうね。こちらも盛り上がりすぎると時間がかかってしまうし】
【今夜の所は、次の貴女のお返事でお休み、でもいいかしら?】
【ちょっと眠気が来ていて……余裕はあるけれど、その余裕があるうちにと思って】


9 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/20(木) 23:26:27
【はわ、あわわわわわ……!】
【「くっ……アドミラール!」】
【『……私、性格を変えるような施術はできないわよ?』】
【大淀、一般的な大淀型よりテンション高すぎじゃないか心配だったんですが】
【だったんですけど……!】
【(飛びついてベッドに押し倒そうとしたのを下から飛びかかって撃ち落とすメイド)】
【『それじゃあ……明日の夜も会えることだし』】
【『今夜はグラーフにまかせて、あなたは先に休んでおいて?』】
【「我々は明日もゆっくりできるからな、今日のところは任せて欲しい」】


10 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/20(木) 23:30:56
【……まあ、元気過ぎるのも問題よね】
【(敢え無く撃ち落とされる大淀に心配そうな視線を送りつつ)】

【そうね……それじゃあ、また明日。19時ごろからよろしくね】
【今日はたくさんお話もできて、スレも新しくなったことだし……】
【お返事は朝、確認させてもらうわね?それじゃあ、私は一足先に……お休みなさい】


11 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/20(木) 23:48:47
ンッ……♥ごくっ、ン、ふぅっ……♥
(名前を呼んでくれればすぐにでも答えたいのだが)
(しゃべりながら奉仕できていた今までとは違い)
(濃厚すぎる射精はわずかでも口を開けば即座に精液をこぼしてしまいそうで)
(上目づかいに見上げることで返事の代わりにしながら)
(端正な唇も良人の精液を飲み込むためにぬちゅっ♥と淫らな形に変え)
「うわ……すご……」
(思わず後ろで大淀が声をあげてしまうほど長く射精が続いている)
(それも、とびきり濃厚なのが出されていると)
(三者三様にその精を受け止めたことのあるもの同士)
(マックスとグラーフの様子から、見ていた二人が思わず喉を鳴らしてしまうほど)
(そしてそのグラーフといえば、喉を鳴らしても飲み込みきれないような濃すぎるぐらいの精液を)
(射精の時間以上にゆっくりと時間をかけ、飲み込んでいって)

ぷはっ……♥
(撫でられたのを合図にしたようにグラーフが腰からようやく離れる)
(マックスの肉棒からは少し硬さが抜けているのと対照的に)
(つい今しがたまでの硬かった様子は跡形もなく抜けて)
お礼だなんてそんな……その……夫婦であればこのぐらいは当然のことだろう?
あ……♥だ、だがっ……私も……
(頭を撫でられていると、艦としては力も体格もあるはずのグラーフが)
(まったくマックスには敵わない――撫でる様子に、いいなぁ、なんて小声が漏れるのを)
(友子が優しく撫でているのを背に)
……つ、妻としての初夜にこんな格好をしてしまっているはしたない私に……
ご主人様の「お仕置き」をお願い……したい……♥
『意外と大胆……?』
「グラーフさんあんなことばっかり考えてるんですから!」

(パーティー会場での「ご主人様」とはもう全く違った意味合いになってくる言葉を)
(改めて重ねるようにしながら、ゆっくりとベッドにあがると)
(メイド姿であろうとまったく普段と遜色なく――それ以上に豊かさが押し込められているような
豊満な四肢を、良人はもちろん、後ろの二人にも隠すことなくベッドに横たえて)
(片方の手は、良人となる駆逐艦の指をおずおずと握ろうとしていた)

【「はい、この手のお話は始まってしまうときりがないですし」】
【「年末年始、時間の空きなんかを使ってちょこちょこ書き込んでみたりしますっ」】
【……お前、軽巡にしては頑丈だな……】
【『それじゃあまた明日……おやすみなさい、あなた』】
【アドミラール、ところで寝所の配置だが……】


12 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 19:04:17
【よし、戻った……が】
【普通の平日、それも年末では忙しいこともあるだろう】
【帰路の道中なら急がず安全に、だ】


13 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 19:08:34
【1900ね……ただいま、グラーフ。お返事は用意している途中だけれど】
【準備自体は済んでいるから……そうね、今夜も24時まで行けそうよ】

【……ちなみにだけれど、『お仕置き』のところ】
【文字通りに仕置をされたいか、それとも可愛がる体でいいのか……】
【好みがあれば今のうちに教えて頂戴ね?】
【ちなみに今の所は……普通に、というのも基準が曖昧だけれど】
【貴女のことを可愛がらせてもらおうと思っている、と伝えておくわね?】


14 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 19:28:58
【おかえりなさい、だ】
【……あなたという表現は恥ずかしいものがあるな……】
【(ちらっと後ろの二人を振り返るもののアドバイスどころかにこにこされているような)】
【私の方も24時まで問題ない、いきなり若干反応が遅れてすまないが】
【あとはもう大丈夫だ……と思う】
【……かわいがる体でお願いできればと……】
【「グラーフさんって私の前だけで強気だったんですね」】
【『クールで真面目な子だって思っていたのに……』】
【……何の泣きまねだ!】
【……と、とにかくだ……今考えてくれている通りで……いい……】
【よろしく頼むぞ、あな……ぅ……ま、マック……】
【(後方からの「あなたでしょ」とかそんなからかいに赤くなりつつ)】
【(メイド服姿でお願いして)】


15 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 19:45:16
(緊張が解け、大淀や友子に見られているという事も忘れて)
(スイッチが入ったような積極性を見せるグラーフに)
(ぎし、とベッドを軋ませながら這い寄ると)
(まず触れるのはその足首。そこから滑るようにふくらはぎ、膝)
(そして太腿へと触れていって、同時にスカートを引き上げていく)
(成熟した女性が多い空母の中でもひときわ背が高く)
(同時に、引き締まりつつも柔らかな肢体を、そして間を楽しむように)
(手は一度腿で止まって、先程されたような軽いマッサージを施す)
(肉の柔らかさを指で味わうような、擽ったさが先行するゆったりとした動き)
(そこからやがて足は抱えるように、いわゆる松葉崩しの体勢になりながら)
(下着で覆われた秘所へと硬さを取り戻した男根を触れさせて)

(またその一方で、グラーフが伸ばした手はしっかりと握る)
(まだ少年と言える体躯の自分でもしっかりと手をつなげるのは)
(グラーフの腕がモデルのようにすらりと長いのもあり)

フフ……お仕置きのお願いだなんて、本当にはしたないわね
ご主人様へのご奉仕だけで此処も濡らして……いやらしいわ。
……そんなグラーフのこと、好きよ。愛しているわ……妻として、ね?
(彼女の淫らさを指摘して、少しだけ攻めるように)
(けれどすぐに、それも含めて彼女が好きと口にしながら)
(僅かならず濡れた秘所に、下着をずらしたのみで亀頭をあてがって)
(膣奥へとゆっくり、深く。奥を小突いても更に根本まで押し込んで)
(子宮を揺するように突き上げると、そのまま腰を揺すって)
(こりこりとした奥の感触を刺激するようにしながら、一度深く呼吸をした)

【……なら、早いところ慣れてもらわないと】
【これからずっとそう呼んでもらうんだから……そうでしょ、グラーフ?】
【それじゃあ貴女のお願いどおり、可愛がらせてもらうわね】
【ちょっと体勢が分かりにくいかも、というのと】
【場面の切り替えで描写を確定している所もあるから】
【気になるようならいつでも言って?】

【それじゃあ改めて……今夜もよろしくね?】


16 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 20:22:24
「提督……」
(思わぬ積極性を見せているグラーフに)
(二人は小声で話しているつもりかもしれないが)
(数メートルと離れていない部屋の中、結構聞こえるわけで……)
「私もメイド服の方がよかったでしょうか」
『これもかわいいと思うけど……』
(お仕置きプレイ……などと感心したような羨ましそうな声を上げている大淀の声は)
(マックスに触れられることに全神経が集中しているらしきグラーフには届いていないらしく)
(大柄な子の多い空母の中でも特に足回りのしっかりしている――言い換えれば肉付きの良い足も)
(華奢な指先になぞられるだけで期待してしまっているのを隠すこともなく)
(マックスの指にとめられなければそのまま跳ねてしまいそうなほど震えていて)

そ、そこはっ……♥違う、い、いや……違わないし、気持ちいい……ンっ……♥
(期待してしまっていた場所とは違う場所でとどまった指先)
(何か言いかけたのだがゆったりとしたマッサージは気持ちよく)
これではお仕置きどころか褒美をもらっているような……
こういうことはメイドが……あっ♥するものでは……ないのか……?

(集めたメイドの資料に若干の偏りや問題がありそうな発言だったが)
(普段のスカートとだいぶ見た目に与える印象は違ってくるスカートへ合わせたのか)
(清楚さを強調しようとするような純白のショーツが足を抱えられると露わになるが)
(じっとりと秘所のあたりが濡れてしまっていたそれは、
逆に清楚さがそのまま淫靡さになってしまっているように)
(良人となる駆逐艦への奉仕だけでもかなり感じてしまっていた証を)
(触れてきた男根を熱く濡らして感じさせ)

(奉仕だけでそこまで感じてしまうほど、普段より鋭敏になっている自分の感覚が不安なのか)
(ふと横になったままマックスを見上げるが)
(手が握られると、そんな不安もかき消えたらしく)
(メイド仕様の手袋越しにマックスの手をしっかりと握りしめ返しつつ)

す……すまない、私はメイドでありながらこんなっ……♥
久しぶりに感じられたものだから嬉しいのもあって
それで……奉仕だけでっ……♥♥
(叱られるようなプレイに、日頃表に出てこない性癖が刺激されでもしているのか)
(メイドプレイを楽しんでいるようなグラーフだったが)
(妻としてという言葉の不意打ちに真っ赤になると)
……メイドぐらいがちょうどいいのではないか、私は……

(普段、雪のように白い顔から火でも出てきたかのように真っ赤になると)
(空いていた方の手で枕を探そうとするが)
(あいにく投げてしまっており、手はむなしく宙を切り)
(それ以上何か隠し立てをする余裕もないうちに、ゆっくりと押し込まれていけば)
ま、待ってくれっ……♥まだ心の準備がっ♥あっ♥ふあっ……♥
(攻めかたも普段と少し違った言葉を含みつつ)
(久々に感じるマックスの肉棒が押し込まれ)
(子宮の入り口までもノックされてしまうと、呼吸を整えているマックスの下)
(必死に口元に手を当てておさえようとしているが)
(根元までをきゅんっ♥と強く締め付けつつ)
(甘い吐息を必死に抑え込みながら、グラーフは軽く達してしまっているようで)

【そ、それはっ……】
【……よ、よろしく頼むぞ……】
【……旦那様というのはどうだろうか、いやこれは大げさか……?】
【確定などは気になる点は何もなかった】
【もし気になったら……あ……あなたも言って欲しい……】


17 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 20:46:20
(なじるような口調は、あくまでその後の一言のためのスパイス)
(だったのだが、思いがけず飛び出したグラーフの言葉に)
(思わぬ一面を見た、と小さく微笑み)
(そのまま顔を真赤にして恥じらう姿はなお愛らしく)
(最奥部まで肉棒を押し込み、コツンと子宮口を突いて)
(声を抑えようとしながらも甘く膣壁が絡みつき)
(そのまま震え、痙攣するようにヒクつく姿に)
(彼女が絶頂したことを理解しても、間を置くこともなく)

待たないわよ、グラーフ……♥……可愛い顔、もっとよく見せて?
それに、声も抑える必要はないわ……命令、したほうがいいかしら。
……"ご主人様"の言葉は絶対だものね、グラーフ?
(ちょっとした悪乗りのような言葉を続けながら)
(激しすぎもせず、奥を小突くだけ、なんてこともなく)
(ごく普通のペースで腰を振って、膣内を穿つ)
(体勢のせいか、普段よりも深くまで届く肉棒は逞しく)
(愛らしい新妻の姿に興奮していることが、その脈動からも伝わるはずで)

ねえ、グラーフ……この後、どうして欲しいのかも言ってみて?
私にどうして欲しいのか……何処に欲しいのか、ね?
(打ち付ける腰の動きは徐々に強く。彼女の柔らかな肉を波打たせるようにして)
(こみ上げる物を感じながらも今はグラーフをひたすらに快感で追い立て)
(言い訳も、人の目も気にすることが出来なくなるほどに愛でていく)
(手は爪の先が白むほどにしっかりと握って、指を絡め、愛情の籠もった視線でじっと瞳を見つめ)


【旦那様だなんて、なんだか本当にメイドさんみたいね……】
【でも、貴女に言われるなら悪くないかも……?】
【……それこそ、マックス、って呼んでくれるのも好きよ】

【私も気になる所はなにも。可愛らしくて困るくらいかしらね?】


18 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 21:15:44
(快感が強すぎているのか、思わぬことを口走ってしまったと)
(振り返る余裕もないらしく、微笑むマックスの顔を見上げられないようで)
あっ……♥中にっ♥
マックスのものが私の中っ……ンンっ♥
(メイドの衣装のおかげなんてこともないだろうが)
(みっちりと肉壁が絡みついてくるようでありながら)
(マックスが押し込もうとすれば従順なほど素直に膣肉は肉棒を飲み込み)
(それでいて逃げ場がないぐらいにマックスのものへ絡みついていって)
(絡みつくばかりか……そのまま達してしまえば)
(必死に絶頂を隠そうとしても、締め付けや溢れる愛液で思い切りばれているのだが)

そ、そんなっ……♥マックスっ……♥
(グラーフの口調は抗議するようでもあったが)
(肉棒を押し込んでいるマックスには)
(命令でやむなく口を押えるのをやめた……そんな体のグラーフが)
(絶頂で火照りきっている顔を隠すのをやめ、声も漏れるままにしてしまうようにした瞬間)
(ひときわ強く肉棒を締め付けたのが直に伝わるだろう)
(その上、動き方はそんなに激しかったり強引でもないのだが)
あ……ああっ♥駄目だっ♥
待ってくれご主人さまっ♥今……私、はぁっ♥イっ♥イクっ♥
イってるのにぃっ♥♥

(絶頂してしまっているのをわかっているのは間違いないであろうマックス)
(容赦なく……なんて強引さはまるでないはずなのに)
(まだイき終えてさえいないうちからの腰の挿入に)
(持ち上げられている側の足がぴんっ♥と思い切り伸ばされてしまうほどの快感らしく)
あっ♥奥にっ……♥
届いてしまっているっ♥またぁっ♥待ってっ♥
(一突きごとに隠そうとしていた声も)
こ、これはご主人様への演技じゃっ……♥ひぁっ♥中でそんなに脈打たせてっ……♥

(他の二人に見られていることへの羞恥か、マックスへの恥じらいか)
(突き上げごとに乱れてしまうのももう隠すことも出来ず)
(次第に強さを増していかれる突き上げによって)
(メイド服でも包みきれないような乳房は、その隅々まで良人のものであると宣言するように)
(ピストンのたびに大きく揺れ、既に快感に言葉を選ぶ余裕もないのか)
はしたないメイドのっ……♥この胸も貪ってっ……♥
奥に……っ♥私の奥に……あっ♥あなたの精液っ……出して欲しいっ……♥
(絡められた指から伝わってくる愛情に応えるように)
(しっかりと指を握り返しながら、持ち上げられていない側の足でマックスをがっちり挟み込んでしまって)

【このグラーフ・ツェッペリン、良人に求められればメイドであろうと完璧にこなしてみせよう】
【「あっずるいです!私!私だって!」】
【(明日大淀と服を……そうね、マックスとグラーフもつれて……♥)】

【……後方から何やら邪念を感じるが】
【先に念のため、明日・明後日については私の方はおよそ打ち合わせ通りだ】
【伝言を貰っても明日は当日レスできない可能性が高いが】
【明後日の時間の細かい変更などは適宜確認できると思うから】
【もし遅めに、などといったことがあれば気兼ねなく言ってくれればと思う】


19 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 21:44:55
(足を伸ばしきってしまうほどの快感に震えるグラーフだが)
(その強すぎる快感を終わらせる気は、駆逐艦には一切無いらしく)
(イッたばかりで敏感、なんて状態を何度も繰り返すように)
(丹念に奥を小突き、ビクビクと震える膣肉を擦りあげていく)

……やっぱり、声も抑えていないほうが素敵よ?
物静かな貴女の本当の顔が見れて嬉しいわ……♥
こうやって、奥を虐められるのが好きなのよね?
(どちゅっ、とひときわ強く膣奥を突いたかと思えば)
(そのまま更に腰を突き出して、グリグリと子宮口を刺激する)
(抱いていた足は肩に膝裏を掛けるようにして手を離し)
(上体を乗り出して、より深くまで容易に届く姿勢を取ると)

良い子ね、グラーフ♥
ちゃんとおねだりできたご褒美、受け取って……っ、ん……!
(服の上から乱暴なくらいに乳房を揉んで、欲求を満たし)
(握った手は既に痛いほど強く繋いだまま)
(深々と腰を打ち付けると、一度目よりも勢いのある射精を迎え)
(びゅぐっ、と重い音を立てながらグラーフの奥深くに種を注いでいく)
(濃さは変わらず、量も変わらず。いつも以上の逞しさで射精は続き)
(時折身体を震わせながら、確実に彼女を孕ませたい、というように)
(一滴も余さず刷り込むように腰を揺すり、白濁を吐き出していく)

(グラーフが離してくれるまでは、いつまでもそんな姿勢のまま)
(いつしか肩に掛けるようにしていた足も開放して、正面から向かい合ったまま)
(ちゅっ♥とキスをして。荒い呼吸を整えながら、火照った顔で微笑みかけた)

【(大淀ってグラーフをけしかければ何でもしてくれそうね)】
【(なんて思いつつ、そのグラーフに向き直れば)】
【……バニーガールとか、ナースとかでも?】
【(若干笑っている辺りは冗談なのか、それとも答えに期待しているのか)】

【ん、明日と明後日の件、了解したわ】
【私の方も明日はお昼いっぱいかかる予定が入ってしまったから】
【ちょうどいいといえばちょうどいいし……】
【明日の夜にでも、改めて時間の方を伝えに来るわね】
【ついでに昨日話したキャラとか、作品の方も書き込めればなんて思うけれど】
【純粋な男の娘だけじゃなくて、男体化も視野に入れちゃっていい、わよね……?】


20 : Graf Zeppelin ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 22:20:13
だ……駄目だっ♥ああっ♥マックスっ♥
まだっ♥またイクっ♥そこはっ♥擦りあげられてっ……♥
そんなところを何度もっあっ♥こんなに強くっ……♥♥
(マックスの指摘に、先ほどの言葉も忘れてしまったのか)
(慌てて口元を抑えようとするが、小突かれ、擦りあげられるたびに)
(口へ伸ばそうとしていた腕が力を失って)
(既にだいぶ皺の広がっているベッドのシーツをひっかいて破きそうなほど爪を立ててしまいながら)
(違……♥と否定の声をあげようとしても、それすらもピストンの動きで飲み込むことになって)

マックスにっ……ご主人様にこんなはしたないところっ♥おっ♥
見せるわけにはぁっ……♥らめ♥らめらかぁぁっ♥♥
(奥を虐められるのが好き――それを実行に移されたら今自分がどれだけ感じてしまうか)
(かろうじてマックスが実行に移す前に首を横に振ってみたものの)
(そんなことで止まる今夜の「ご主人様」ではなくて)
ひっ♥あっ♥届いてっ♥子宮のそこはぁっ♥♥
入り口っ……♥開いてしまうっ♥私の一番深いところがぁっ♥♥

(元よりマックスを跳ね除けようなんて気は微塵もなかったが)
(それでも完全にあられもない姿を見せてしまうのは恥ずかしさやためらいもあれど)
(そんなささやかな抵抗力は、膝裏が肩まで乗せられてしまうような)
(大柄なグラーフには少々きつい体勢でも自然と飲み込んでしまう快感の大波に押し流され)
(更に深くまでマックスが狙っているのは間違いない姿勢――
辛うじて最初は声を抑えられた最初の絶頂以上へ押し上げられてしまうに違いない姿勢に)
(自ら望んだはずのご褒美へ、待ってと言いかけたものの)
(乱暴なぐらいの揉みかたも全て受けてしまう柔肉が押しつぶされるように揉まれ)
(それ以上に強く手を握られた瞬間、絶頂に達する――そのはずが)
アッ……♥熱っ……こんなっ♥
さっきのっ♥さっきの精よりも熱いのが中にっ……♥♥♥

(イく……そう身構えかけた体が予想した快感を圧倒してしまうほどの熱量)
(濃さ、量はグラーフの体感ではさっきの飲み込みきれないほどの精を)
(更に上回るぐらい濃厚かつたっぷりと出されているような)
(そんな気を感じることが最初のうちだけ……途中からは快感に翻弄され、
数えることなど到底できなくなって)
マックスっ……♥こんなっ♥私の中っ♥子宮がっ……
子宮が精液で満たされてしまうほどっ♥ああっ♥だめだっ♥
こんな快感声っ♥我慢できるっ……わけっ♥ないっ♥またイってるのにっ♥
こんなっ♥こんな射精ひきょぉっ……♥♥♥

(足が解放されるまでずいぶん長い時間イきっぱなしだったような気がする)
(向かい合っているグラーフは、戦闘の後ですら見せないほど激しく息を荒げていたが)
(マックスからのキスに、あなた……♥と一言、笑顔で返したかと思えば)
(かくんと意識を手放すように、その場で失神してしまい……)
「め、メイドさんってこういうときに活躍するものじゃないんですか?!」
『一時的にこれは……女医の出番かしら?』
(気を失ったらしきグラーフに好奇心……もとい看病に近寄ってきた二人は)
(まさか失神するとは思っていなかったのか、顔を見合わせていたが)
(ふと二人同時に、どれだけ気持ちよくしてしまったのか……マックスへ尋ねたそうな視線を向け)

【「ですがまだマックスさんは気が付いていなかったのです」】
【「グラーフもまた私をけしかけられればマックスさんの言うがままということに……!」】
【勝手なナレーションを入れるな!】
【『私、女医じゃなくナースでもまだいけるかしら?』】

【了解した、こちらはまだ作品列挙の段階にまでまとめられていないが】
【化物語のコミカライズが順調だが、あの絵柄をみた後だと大きくイメージが違ってくるな……】
【「もちろんですよ!」】
【『逆に、そういうちょっと特殊なアレンジでこちらに希望があったら言ってみてね?』】


21 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 22:49:18
グラーフ……♥ぁ……グラーフ……?
(互いに肩で呼吸をして、絶頂の余韻に浸り続け)
(幸せそうな笑顔を見れたかと思えば)
(そのまま寝入るようにグラーフが意識を手放してしまって)
(流石に心配になったのか、すぐに呼吸を確認するが)
(幸いにして、感じられるのは寝息に近い穏やかな呼吸)
(ちょっとやりすぎただろうか、なんて反省しつつも)
(それだけ彼女を感じさせられたことが嬉しくもあり)
(深々と挿入したまま、たっぷりと子種を注ぎ込んだ彼女の下腹を撫でて)
(髪を撫で付け、ゆっくりと肉棒を引き抜いてから毛布を一枚掛けてあげて)

大丈夫……だと、思うわ。呼吸は落ち着いているし……
……でも、何かあったらすぐに診てあげて?
(額に浮かんだ汗を拭い、隣のベッドの縁に腰掛けながらそう言うと)
(グラーフとのセックスで汗ばみ、濡れた服を脱いでしまって)
(色白な素肌を晒し、精液と愛液とでどろどろになった肉棒も外気に触れる)
(ソレは未だに滾るものがあるらしく、しっかりと上を向いていて)
(少し恥ずかしそうに顔を赤らめつつも二人の方を見ると)

……次は、大淀?それとも友子かしら……二人とも、とか……?
(遠征で溜まっていたこともあるが、それ以上に今日は特別な日)
(妻と認めた全員を抱くまで今日は休む気はないらしく)
(先程のグラーフとの情事をしっかりと見ていただろう二人に声をかけた)

【あなた達本当に仲が良いわね……】
【『良くない!』……って合わせて言いそうなくらいよ?】
【……女医より、ナース姿のほうが随分と愛らしく見えるんじゃないかしら】
【以前の制服姿も好きだけれど、ね?】

【私の場合、キャラの方向性がまとまっている分】
【作品は分かるもの、キャラは動かせる子、で別れるのよね】
【そういう意味では列挙するのもだいぶ楽だったりして】
【コミカライズ、ちょっと見てきたけれど大分大人びた感じだったわね……】
【あれはあれでアニメとは違って面白いかも知れないわ】
【男体化の所もありがとう。それじゃあ、そういうときは遠慮なくね?】


22 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 23:17:50
『ンン……♥』
(マックスの呼び声は無意識の中でも聞こえているのか)
(良人と妻としてのはじめての夜の呼びかけに、幸せそうにマックスの方へわずかに体が傾く)
……メイドさんってこういうジョブなんでしょうか?
「それはほら、グラーフはヨーロッパ出身だし……ね?」
(意識を手放していても幸せそうなのは見ている側に伝わってくる)
(友子も、欧州ではメイドさんがこういうジョブだ……と思っているわけではないのだが)
(今夜は新妻の顔を立ててというように良人へ同意を求めつつ)
(大淀と二人、起こさないよう毛布ごとそっとグラーフを抱きかかえると)
(一晩で随分と数が増えた別のベッドへ寝かせて)

「気を失っているというより、寝ちゃったみたいだから……問題はなさそう」
(そんなグラーフを介抱していると)
(良人が服を脱げば、華奢な体つきと)
(それと比べてアンバランスなほど雄々しいものとに視線が向き)
(大淀もそれは見慣れないものではないはずなのだけど、つい「わ……」と声が漏れたのに微笑むと)
「それじゃあ……私は少しグラーフを診ているから」
て、提督?!でも私……
「今夜は……いえ、私達だけの時はお互い妻同士で……ね?」
(長年の習慣で、つい自分を立てようとした軽巡を制しつつ)
「それは後で……ふふっ♥三人同時は流石のあなたも分が悪いかしら?」
(大淀と二人でということは明らかに考えている上に)
(グラーフが意識を取り戻したら、更になんてことも考えているらしい友子は)
(遠慮がちにマックス――良人と提督とを見比べていた大淀の背中をそっと押して)

あ、あの……その……
(二人きりだと結構積極的な面もある大淀だが)
(流石に妻三人でというのはまるきり想定外でもあったり)
(普段みせない緊張の色を見せつつも)
その……メリークリスマスです、マックスさんっ
(サンタ衣装に加えてリボンタイに飾られたプレゼント)
(自分を受け取ってほしいというように、マックスの隣に腰かければ)
(普段は理知的な印象を与える眼鏡も、今は照れ隠しの道具になっているのか)
(眼鏡の反射で気持ち表情を隠すように、紅潮した面をわずかに伏せていた)

【『なっ……良く……』】
【良いのですか?マックスさんがせっかく良いって言ってくださってるのに否定しちゃうんですか?】
【『うっ……』】
【良人のせっかくの見立てを一刀両断にしてしまう……それもグラーフさんの自由ですけど……】
【『な……お、おのれ大淀……』】
【良いんですか?大淀が代わりに答えちゃいましょうか?】
【『わ……わかった!良い!良いぞ!これで良いんだな?!』】
【仲悪いですよ♥】
【(場外でぎゅー♥と空母の白い頬を引っ張る軽巡)】
【続きは後ほど!】


23 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 23:29:08
【「あら……それじゃちょっと伝手を頼って♥」】
【「今年の日数的に私と大淀で、っていうのも考えたんだけど」】
【「久々なロールだからか……ちょっと私のレス、長引き気味になってるし」】
【大淀、さくさくレス……】
【……できなかったらすみません!もっと速くーとか】
【このあたりカットしていいからとかあれば仰ってくださいね】

【『列挙といっても色々あるからな』】
【『単におすすめの作品であげてしまうと、これまで挙げただけで膨大になってしまうし』】
【『年末年始の移動時間にでもある程度振り返りつつ整理したいが』】
【『今回はロール向けというところを意識して挙げた方が良いだろうか』】
【漫画としては読んで欲しい!この小説が面白い!っていうのもありますけど】
【ロールに向いているか?っていうと……ってことありますもんね】

【アニメの、ちょっと非現実的な雰囲気が薄れた分生々しくなったというか】
【原作がでてから随分経つコミカライズですけれど】
【なにげにかなり楽しみにしていたりです】
【……と、小分けにするほどの内容でもなかったでしょうか!】
【次のマックスさんのレスでお時間でしょうか、週末は冷え込むみたいですし……】
【『暖炉か……それとも私が直にあたためようか』】
【あっ!抜け駆けはずるいですよ!】


24 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 23:35:34
三人同時は……ぅ、その時は……頑張る、わ……。
(愛らしい妻たちが揃って一度に相手をしてくれる)
(それは嬉しくもあり、男性であれば夢のような一時だろうが)
(彼女たちを満足させたい、と思えば実際は難しい話で)
(それでも応えようとする姿勢はしっかりと示しつつも)
(グラーフをよろしく、と最初に見初めた彼女に視線で伝え)

メリークリスマス、大淀。……可愛らしいプレゼントね?
なんだかいつもより……フフッ、友子に見られて緊張しているのかしら。
……グラーフは、そんな事なかったわよ?
(サンタ衣装というのも愛らしいが、自分をプレゼント、というのも)
(やはり男心を擽るものがあって。隣に座った大淀の腰に手を回し)

(普段からライバルのような存在になっているグラーフを引き合いに出しつつ)
(顔を寄せて、唇を重ねて。幾度かそうして重ねるだけのキスを施してから)
(徐々に舌を絡めるようなディープキスへと移っていく)
(今までも幾度も身体を重ねた相手が、妻として身を委ねてくれる)
(その興奮はグラーフのみならず大淀相手でも変わらないもので)
(二度の大量射精を経たばかりにも関わらず)
(上向いた肉棒は力強く跳ねて、黒髪のサンタにわかりやすく気持ちを伝え)

【やっぱり仲良いわね……悪友というか、姉妹というか……】
【あぁ、レスの事は気にしないで?焦ることはないのだし】
【今年の間に完走……出来れば、区切りは良いでしょうけれど】
【年が明けても一緒にいられるんだから、まずは楽しみましょう?】
【まあ、1月からは私が中々、だけれど……置きも出来るわけだし、ね】

【ひとまずレスの方を先に返しておきましょうか】


25 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/21(金) 23:43:36
【おすすめの作品があれば、ロールの向き不向きは関係なく……】
【と言いたい所だけれど本当に幅が広がってきているし】
【ざっくりと、純粋に面白い作品と、ロール向きなのと】
【簡単に区分して教えてもらえると嬉しい……というと、欲張りかしら?】
【私なら、この間読んだ「モンテ・クリスト伯」なんかは面白いけれど】
【ロールなんて無理な代物だし……反対にロール向きなら】
【「ひぐらしのなく頃に」とか「うたわれるもの」とか……】
【……ふと視界に入っただけでチョイスに他意はない、と伝えておくわね】
【……ニッチな所だけれど、R18な作品とかはロール向きでしょうね】

【化物語の絵柄、「生々しくなった」というのは言い得て妙ね】
【確かにアニメはなんだか神秘的というか、演劇の一場面らしさがあったから】
【まだ始まったばかりのようだし、私も追いかけてみようかしら……】

【ときにはこうして横道に逸れるのも良いわよね】
【ひとまず私からのお返事は済んでいるから、後は任せるわ】
【……どうせなら私が貴女たちを暖めてあげたい所だけれど】
【みんなで一緒に暖炉で温まれば、なんて身も蓋もない提案をしておきましょうか】


26 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/21(金) 23:52:11
【このままだと両方お返ししようとして両方まにあわないー!なんてことになりそうなので】
【今夜はここでお休みで……!】
【『明朝両方返す……といってしまうと』】
【『また私たちの方であわただしくて返せぬまま、なんてことになってもいけないし』】
【『基本23日を待ちつつということで考えてくれればと思う』】
【「作品周りの話になっていくと楽しい反面」】
【「ロールには……っていうのまで含めてしまうとそれこそ時間がいくらあっても足らないから」】
【「置きの話題にはひょっとして向いているかもしれないわね」】

【それじゃあ今日は暖炉で……】
【『待て、暖炉は構わないが……どうベッドを並べる?』】
【「早速皆の旦那様に決めてもらいましょうか♥」】
【(隣はぜひお願いしたいというグラーフ、隣がいいです!な大淀)】
【(隣に寝たそうな友子と、三者三様の視線を受けて――)】

【ではまた23日にですっ!おやすみなさーいzzz】


27 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/22(土) 00:12:31
【お互い好きな事になるとつい話しすぎてしまうものだし】
【ここは素直にお休みという判断、間違ってないと思うわ】
【無理に明日朝なんて言わず、23日に会ってからで構わないし】
【途中でも言ったけれどまずは楽しめないと、ね】

【……毎晩のことだけれど、この回答はいつも困るわね】
【やっぱりもうちょっと私が大きければ……一人は膝の上で、とか……】
【(1対3という数の差は覆し難く、今夜も寝る前に贅沢な悩みに苛まれて)】

【ええ、また23日に。今夜もありがとう、素敵な時間だったわ】


28 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/22(土) 10:52:36
(マックスの苦悩?はうっすらと察しているらしく)
(にこにこ笑顔で任せて頂戴という友子とは対照的に)
(大淀の方はグラーフ以上に緊張が顔に出ていて)
う、ううっ……その……ありがとう……ございますっ……
(そんなことは、と言い返しかけて)
(あるかもです……とサンタ衣装の赤より赤くなっていそうな顔でうつむくと)
グラーフさんは弾けすぎですよぉ……

(今は最初のころの緊張もどこへやら)
(幸せそうに意識を手放している空母の方をちらりと振り返ろうとしていたところで)
(手を回してもらうと、腰回りにまで緊張がにじみ出ているような)
(グラーフと向かい合っていると、犬猿の仲のような悪友のような結構押せ押せな軽巡だが)
(本人に面と向かっては絶対言わないものの、グラーフのスタイルの良さや生真面目さ)
(几帳面さやそれでいて気配りを忘れないところに引け目を感じている部分があるのか)
(一度割り切ると即座に切り替えてしまうグラーフよりも)
(どことなく気後れしているような雰囲気を滲ませていたが)

んっ……♥
(それでも今夜は「妻」としてのはじめての夜)
(徐々にキスが深くなってくると、気後れよりすぐ隣の良人の体温に意識を落ち着けて)
(体を詰められるだけつめて、唇を重ね返していると)
(あ……♥マックスさんの、こんなに……♥)
(一度ならず射精をした後の肉棒が跳ねているのが視界にはいれば)
(そっと手を肉竿へあてて、熱や硬さを確かめるように付け根から先端までゆっくりなぞり)

【おはようございます】
【すみません両方返しておきたいのですが】
【11時には出ないとなので、という書き込みをする頃にはかなりギリギリの予感ですが】
【雑談パートの方はまた明日……大淀、出撃いたします!】
【どたばたですみません……!】


29 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/22(土) 23:40:57
ん、ふっ……ちゅっ、ぁ……♥
(未だ緊張の残る大淀。普段は快活なだけに)
(そんな姿は何処か新鮮でもあり、初々しくもあり)
(それでもしっかりとキスには応じてくれて)
(徐々に舌を絡め始めると、自分もつい没頭してしまい)
(ふと大淀の手が竿に触れるとビクリと身体を震わせて、唇が離れる)

(大淀が触れた肉棒は、グラーフとの性交の名残が残り)
(二人の性液が混じり合った物が、指を汚してしまうだろう)
(ただなにより特徴的なのは、その大きさが普段以上で)
(力強く浮き出た血管や、膨れた亀頭といい)
(眼の前の女性を求めて止まない事が、手に取るように分かる)

……なんだか、今日は収まらなくて。
大淀……気持ちよくしてもらえるかしら……?
(何度見ても、華奢な体には不釣り合いな男性器)
(それを恥じらうように若干視線を伏せながら)
(妻となる女性に、慰めてほしいとお願いをして)「


【おはよう……には、こちらは遅すぎるわね】
【私からも簡単にだけれどお返事をしておくわ】

【それとごめんなさい、明日の夜は予定が入ってしまって】
【24日は時間が取れるから、そこは貴女の方で……】
【正確には平塚提督の都合次第で、時間を決めてもらえると助かるわ】
【折角会えるはずだったのに、ごめんなさいね?】
【それじゃあ、今日はこれで……お休みなさい、貴女もいい夢を……】


30 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/24(月) 06:52:48
【おはようだな、今日は何の日だったか……というのは流石にわざとらしいな!】
【昨日は予定を入れてもらえて助かったかもしれない、任務が片付かん……】
【積みゲーならぬ積み任務で正直今日若干響いてしまっているが】
【それでも切り上げる時間を伸ばさないよう気を付ける、先日伝えさせてもらった2130集合で頼めるか】
【では行ってくる!】


31 : 不知火改 ◆Forpx8kiVc :2018/12/24(月) 21:27:44
【そろそろ時間ですね。静は静で、忙しそうな様子ですが……】
【ひとまず私の方は準備も万全ということで、待たせてもらいましょうか】


32 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/24(月) 21:42:36
【待たせたな!】
【明日は忙しい日だというのに遅めに頼んでしまった上にすまない】
【私の方も大丈夫だ、今夜は時間はどのぐらいまで平気そうとかあるか?】


33 : 不知火改 ◆Forpx8kiVc :2018/12/24(月) 21:52:41
【おかえりなさい、静。今夜は特別な日ですし】
【貴女と会うためならいくらでも都合は……】
【……とはいえ、明日は6時には動き出さないといけませんので】
【24時か、長引いて25時……その辺りが目処になりますね】


34 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/24(月) 22:13:14
(夜間――通常の業務時間でいえばそれほど遅い時間帯ではない)
(年の瀬、それも大きな作戦を控えていれば尚更だが、今日はいわゆるクリスマスイブ)
(戦いの前の休養も含め、この鎮守府でもアメリカ艦を中心に賑やかに騒いでいたが)
(提督や秘書艦はそうもいかない、パーティーはサラトガ達に任せ)
(今日は二人、クリスマス明けの作戦に関して鎮守府を空けていた)

(出かけた先でささやかにクリスマスらしい食事とケーキを買い込んだ二人は)
(宴もたけなわな時間帯に上官とその良人がやってくるなんて状況を回避しようと)
(執務室で静かに二人、クリスマスをなんて)
(ちょっぴり即席な雰囲気の漂う夫婦のパーティー、紙の皿やコップを並べていたのだが……)

「Hi♥不知火?ユー達も飲んでる?」
(食べるものを取り出そうかというところで、不意にほろ酔い加減の戦艦が飛び込んできて)
な、なんだお前達、鍵はどうした!今夜は店じま……
「お二人とも『明日も仕事だから……』なんて静かに過ごすつもりなんでしょう?サラ達がそうはさせません♥」
(酔っているのか解ってやったのか)
(力任せにねじ切られたらしい鍵がゆらゆら揺れている扉を背にしたサラトガは)
(鍵を粉砕した手に何か抱えていて)

「ほらやっぱり!ミーの言った通りでしょ?二人ともノンアルコールなんて……クリスマスにNO!なんだから!」
(用意周到というべきか悪知恵が働くのか、大分お酒臭いアイオワが不知火に抱きつけば)
(注ぎに来たどころか最初からジョッキに入ったビールを机に並べつつ)
(乱暴でない抱きつき方なのだが、不知火が一歩も動けないようしっかり抱きかかえてしまっていて)
は……離せ!私たちは静かにイブを過ごすんだ!やめろ!おい!不知火!何とかしてくれ!!
「静だけに静かに過ごすんですか?全然そのジョークは面白くないですね?」

(Oh...と心底がっかりしたため息を漏らしつつも提督を捕まえたサラトガへ)
(面白いのはお前たちの頭だ!などと静が暴れても子供が暴れる程度のダメージもなく)
ちょっ……待て!おい!ここは廊下だぞ!離せ!不知火ー!!
(助けを呼ばれている不知火は不知火でもがいたところで)
(抱きついている豊満な柔肉が変形するぐらいのダメージしか与えられないわけで)
(別室、どころかすぐそばの廊下の暗がりから静の悲鳴とも怒声ともつかない声が響いてきていたが)
「アイオワ、ready?」
「GOGO☆」
覚えてろよお前達……!
(外のサラトガの合図に合わせて不知火の目を手でふさいだアイオワ)
(その間に二人分だろうか、執務室に入ってくるような気配があって――)

【了解だ、私は幸い明日は任務開始時刻が遅め……ではあるが!】
【今日はきっちり24時に休めるようにしよう】
【ということで打ち合わせは抜きだ!よろしく頼むぞ】


35 : 不知火改 ◆Forpx8kiVc :2018/12/24(月) 22:37:33
(お互い明日もあるからと、二人きりでの静かなクリスマス)
(こうして妻となった彼女とテーブルを囲めるだけでも幸せで)
(そこには何の不満もなかったのだが――)

貴女たち……さっさと出ていかないと、っ……!?
ちょっと……!止め……離しなさい、アイオワ……!
(その来客は完全に予想外。やり方だけ見れば深海棲艦も顔負けな気がしたが)
(急な出来事過ぎて反応が遅れ、あっさりと抱き締められてしまい)
(流石に戦艦相手ともなれば駆逐艦のパワーでは対抗出来ず)
(酒臭さと、戦艦らしい成熟した体付きを感じつつ)
(それでもなんとか、と藻掻こうものなら胸に手が触れ)
(流石に酔っ払い相手とはいえ、女性の胸に触れるのは罪悪感でもあるのか)
(僅かに顔を赤らめつつ、それ以上はもぞもぞと身を捩る程度しか出来ず)

静……!……貴女たち、いい加減にしないと本当に……ッ!
(自分の名を呼ぶ妻の声に、思わず声が低くなる)
(目を塞がれていなければ戦艦でも空母でも沈めそうな視線が拝めた事だろう、が)
(動きを封じられ、視界も塞がれた中で感じる新しい気配)
(二人分のそれに意識を向けると、不機嫌そうにしながらも口を閉じて)

【了解です。……とはいえ、ちょっとくらいオーバーしても構いませんから】
【中々のゲリラロールですね……では。よろしくおねがいしますね、静?】


36 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/24(月) 23:06:48
(パーティーをつつがなく開けるのも不知火達が普段から頑張ってくれているお陰)
(陽炎達と一緒に騒がせてあげられないのは少々申し訳なく思いつつも)
(やはり良人と二人静かにというのもいいもので……)

(なんて感傷に浸る前に突然の乱入者二名)
(それも、この鎮守府で文字通り2トップのパワフルな艦娘が相手では)
(静は問題外として、不知火にも手も足も出せず)
「出ていかないと?what?出ていかなかったらミーにクリスマスのプレゼントくれる?
kiss?kiss10回ぐらいでミー、シスターサラから寝返っちゃうかも♥」
(お酒臭さもあって、言っていることは酔っぱらいのたわごとレベルなのだが)
(言葉の内容と、明らかに意図的に成熟した部分を押し当てる動きがリンクしているのは)
(逆に冗談に見せかけた強い本気を感じさせるような)
「wow♥不知火ってば積極的?ミーはアドミラルと三人でも……」
「アイオワ?」

(不知火の声に援軍のようなサラトガの冷たい声が答える)
(この状況でサラトガが私が援軍です――などというとは思えない)
(到底思われない状況で目をふさがれている不知火が聞いたのは)
「抜け駆けして三人は許しませんよ?」
「ジョークよジョーク……不知火を襲うときは四人って決めてるもんね?」
「解ってればよろしい♥」
(不知火の視線も相当なものだったが)
(視界をふさいでいる手のひら越しにサラトガがアイオワへ向けた視線も)
(不知火の気配に負けず劣らず凶悪な気配が真っ暗な視界の向こうから伝わったかもしれないが)
(口を閉じた不知火からアイオワが手を離せば正規空母はいつも通りにこにこ――
いつも以上に艶々した満面の笑顔で)
み、見るなー!
「見てくださいの間違いですよね?提督♥」

(その小脇には、どうやら笑顔のサラトガに着替えさせられたらしく)
(おそらく先ほどの手荷物の中身であろうサンタ姿の静が)
(ドレスタイプのサンタということか、服の全体は赤地、ふちは白のファー覆われているものの)
(ドレスというには少々煽情的すぎる、胸元の上乳から上はすべて露わになって身を包むものがなく)
(背中も開けられるだけ開け、申し訳程度に二の腕の途中までは長い手袋が隠しているものの当然肩も露わ)
(下は白のタイツが一応防寒しているように見せかけているが)
(丈の短すぎる生地は、軽く屈んだ程度でタイツが無ければ下着が見えそうなもので)
(胸元の恥ずかしさを屈んで隠そうとすればドレスの奥が見える、
かといって堂々と立っているのも恥ずかしい)
(パーティーで大勢の前に出すにはあまりに寒そうな格好のサンタクロースが)
「どう?ミー達からのプレゼント……気に入ってもらえた?」
私がプレゼントか!
「提督に相談したら絶対賛成してくださるって信じてました♥」
するわけあるか!風邪をひかせる気か!
「「cheers!」」

(提督からの反論は全く聞こえないようにできているらしい二人は)
(持ってきていたジョッキで乾杯すると、騒がしく部屋を出ていけば)
(嵐が過ぎ去った後のような執務室には、サンタ姿の新妻と良人が取り残されるわけで――)

【すまん、一レス目だけでも用意しておく余裕があればよかったんだが……!】


37 : 不知火改 ◆Forpx8kiVc :2018/12/24(月) 23:33:11
っ……冗談を言っている場合では……。
(心なしか言葉に勢いがないのは)
(ちょうどアイオワが胸をあからさまに押し付けたタイミング)
(女性経験といえば静一人。まだ青年というのも曖昧な年頃でもあり)
(それだけ積極的に来られるのが恥ずかしい様子で)

(見えない場所で、サラトガの別な一面を見た気もするが)
(三人でとか、四人でだとか。そういう言葉の意味は分かるわけで)
(完全に米国艦の勢いに飲まれて、黙りこくってしまいながら)
(不意に目を覆っていた手が退けられればパチパチと瞬きし)
(悲鳴めいた静の声の方に視線を向ければ――また、言葉に詰まり)

なっ……ぁ、サンタ……?
プレゼントって……っ、待ちなさい……!
(視界に入ってきたのは初めて見る妻のサンタ姿)
(それも時折街角で見かけるような、単なるミニスカートだとかではなく)
(どことなく上品で、それでいて大胆な露出の多いドレス姿)
(いや、やはり上品ではないかも知れない)
(そう思ったときには、視線は無意識に短すぎる服の裾に注がれていて)

気に入ったとか、そういう話では……ぁ……。
(気に入らないはずがない。ただ、やり口は要指導だが)
(そうこうするうちに慌ただしく二人の艦娘が出ていってしまい)
(取り残されたのは妻と自分だけ。それも、目の前の彼女は目のやり場に困る格好で)
……ええ、と。なんというか……私は、好きですよ……?
色々と大変そう、ですが……似合っている、と……。
(顔を見れば自然と露出した肩や首筋、胸元に目が行って)
(かといって下を向けば下着が見えてしまいそうな状態)
(それでも、似合っているものは似合っていると伝えるべきだろう、と)
(恥ずかしそうに頬を染めて、その頬を痒くもないのに掻きながら)
(喧騒の後に残された意外なプレゼントに、改めて視線を向けて)
(「……どうしましょうか」と、必要以上に扇情的な姿の妻に夜の事を尋ねかけた)

【いえ、決して責めるような意味合いではなく……】
【たまにはこういったものも良いですし】
【私は静の、こういった思いつきが好きですので……むしろ歓迎、でしょうか】
【……もうちょっと時間を作れるようにしておくべきだったと、そこだけ反省ですね】


38 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/24(月) 23:53:55
「Hmm...?ジョーク?ミーがジョークで済ませると……」
(アイオワはアイオワで無茶をしそうな気配もあるが)
(一番予想がつかないのは、もしかして普段この中で一番穏やかそうに見える――)
(……そこは確かめる前に、二人の姿は騒がしく、それでいて跡形もなく)
し、不知火……見るなぁ!

(素材は随分良さそうなもの……それだけなら上品に見えるかもしれないが)
(辛うじて正面からははっきりわかるようなことはないものの)
(わずかでも屈んだり斜めから覗き込めば、豊かな乳房の頂点ぎりぎりまでは隠しているドレスの陰)
(隠れている先端が見えてしまいそうなデザイン、
スカートとして見立てるとしたら、走るだけでも下着が覗きそうな姿では)
(上品さよりももっと直接的なサラトガ達の意図――「プレゼント」が強調されるようで)

(自分たちの寝室ならまだしも執務室の中に隠れられるようなものはない)
(一瞬、そこで鍵を破壊された扉の陰に隠れたいなんて思うものの)
(扉の向こうは廊下、パーティーの合間にいつ誰が飛び出してくるかもわからず)
(姿勢を変えて隠れることもできない衣装、着替えはサラトガが持って行ってしまったのか)
(半分涙目の静だったが、良人と二人きりだと多少落ち着いてきたのか)
(何かもごもごと聞きたそうにしていたが――)
そ、え、そ、そうか……!

(不安や怒り、恥ずかしさなど目まぐるしく変化していた表情がぱっと明るくなる)
(どうやら一番気になっていた、そして一番聞きたかったことを先に言ってもらえたおかげか)
こ、こんな……駄目だろ、これは……
(駄目だという割にはどこか照れたような嬉しそうな様子で)
(不知火の視線から体を隠そうとしているように見えて、少しずつ良人との距離を詰めていて)
……だが、なんだ……その……クリスマスだし……
(良人のごく短い問いかけで残りのすべてを察したのか)
(手伝ってくれ、と良人の手を借り、ドアが破壊された執務室の入り口をふさいでしまうと)
(改めて良人へ向き直って)
……クリスマスおめでとう……いや、これはおかしいか……?
(良人にそっとだきつけば、ひしゃげているドレスの胸元は)
(きっともう視界の外で、先端もこぼれだしてしまっているだろう)
(メリークリスマス♥と良人に口づけつつ、手を引いてもらうのを待ち――)

【ありがとう、責められたと感じたわけではないしそれは大丈夫だ】
【昨日のうちにもう少し余裕があれば良かったんだが】
【私は今夜はこれで締めだ!今夜はありがとうだ】
【お前だって忙しいスケジュールの合間を縫ってくれているんだし】
【忙しいと体調も崩しやすい、お互いしっかり休みをとろう】

【26日は21時から大丈夫だと思うが】
【年末だし、そこも無理なくだ】
【ここで休んでもらって構わないし……楽しいクリスマスをありがとうだ!】


39 : 不知火改 ◆Forpx8kiVc :2018/12/25(火) 00:16:55
……ええ。その、静の女性的な所が強調されていて……
普段のスーツ姿も格好が良くて好きですが
そういった服もよく似合うかと……ただ、まあ……。
(駄目という言葉には同意です、と言葉を濁す)
(普段は服で隠れた、彼女の魅力的な肢体が見れるのは嬉しくもあり)
(少なくとも誰かに見られそうな今は着てほしくない、とか)
(その一方で、独り占めに出来るときなら是非着て欲しいだとか)

(色々と思うところはあるものの、手伝ってと言われれば)
(一緒に使い物にならなくなったドア、入り口を塞ぎ)

結婚して初めてのクリスマスですから……
……こうして一緒に居られるだけでも、「おめでとう」が正しいかと。
(抱きつかれれば、先程の戦艦に同じようにされたのを思い出すが)
(艦娘でもない彼女に抱き締められれば、尚更力が入らなくなり)
(押し当てられる胸の柔らかさに、より早く魅了されてしまいながら)
(キスをして、恥ずかしそうに口元に小さな笑みを作ると)
(「メリークリスマス、ですね」と――ごく自然に、妻の手を取るのだった)


【静の方もお忙しいようですし、そこはお互い出来る範囲で、ですね】
【こちらこそ……クリスマスに会えて、本当に良かったです】
【(……私からのプレゼントを渡し損ねたのが惜しいですが、と呟き)】

【……26日、21時ですね。今のところは問題ありませんので】
【ちょっとお昼に出てくるくらいですので、楽しみにしていますから】
【それではお休みなさい、ですね。……大好きですよ、静】
【(珍しく悪戯な笑みを見せると、そのまま妻をベッドへ連れていった)】


40 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/25(火) 00:19:26
【時間すぎまでありがとうだ】
【ああ、私も一年で一番あわただしいような時期に元気を貰ったり楽しかったりで】
【……それはまた……な?】
【(おとなしくベッドへ連れていってもらい、プレゼントを良人に――)】
【26日はよろしくだ!】


41 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/26(水) 20:56:29
【ちょっと早いけれど、準備もできていることだし……待っているわね?】
【……もし帰投中だったりするなら、急がなくても平気なんだから】


42 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/26(水) 21:02:23
【滑り込み……大淀間に合っているでしょうか!ぎりぎり間に合ってませんねこれ……!】
【(夫婦二人の部屋がだいぶ手狭になっている扉を跳ね開くと)】
【(開いた勢いで小柄な駆逐艦に飛びついていく軽巡)】
【(軽巡の軽は体重が軽の軽どころかひと昔前の戦艦並みのパワーで飛びついて)】


43 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/26(水) 21:06:52
【時間的にはアウト、私的には断然セーフ、ね……っ!?】
【(まさしく飛び込みで帰ってきた大淀をなんとか抱きとめる、ものの)】
【(所詮は駆逐艦。パワー負けするように背後のベッドに倒れ込み)】
【(ちょうど押し倒されたような格好になりながら)】

【……お帰りなさい、大淀。今日も元気そうでなによりね】
【私の方は、明日の日中は特別な用事もないから】
【今夜は眠気が来るまでは何時まででも大丈夫……としつつも、多分2時が限度かしら】


44 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/26(水) 21:15:27
【うう、タービンがあればっ……】
【(あればどうにかなるような交通手段なのか)】
【(夜の冷気で上着ごと丸々冷やされた軽巡の吐き出していた息にまだ白さが残るうちから)】
【(めいっぱい飛びついてしまうと)】
【ただいまですっ、お風呂にはいってきましょうか、ご飯めしあがりました?】
【それとも……】
【(大淀型にしては大分豊満な胸元は上着ごと抱き着いても伝わるぐらいに柔らかく)】
【(最初にあげた選択肢のどちらを選んでも却下しそうな勢いで押し倒した間近から見つめつつ)】

【大淀、おかげさまで体調は十分大丈夫なんですが、明日も出撃で……】
【明日夜の21時ぐらいでしたら問題なくお会いできるかと思いますが】
【遅くて多分一時ぐらいになってしまいそうで……すみません】
【あとまだ絶対無理と決まった感じではないのですが】
【二日、厳しいかもです……もしかして夜だけなら、ぐらいなんですが】
【なるべく早く確定したところをお伝えできるようにはと……】


45 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/26(水) 21:32:38
>>44
【大分冷えているわね……私も、今日は暗くなるまで外に居たけれど】
【きちんと温まらないと風邪を引いてしまうわよ?】
【(ならどう温めようか、というところなのだが)】
【(コーヒーがあるわけでもなく、とりあえずはギュッと抱きしめて)】
【……それ、わざわざ選択肢方式にする必要ってあるのかしら?】
【(いつもながらに積極的な大淀の柔らかさを感じつつ)】
【(見つめられれば答えは決まっている、というように唇にキスをして)】

【明日も出撃ね、了解よ。……といっても、世間的にはそれが一般的でしょうし】
【夜も無理に付き合わせてしまうような事はしたくないから】
【そこはお互いの予定の中で、動きやすいようにね?】
【2日というと来年の、かしら?もしそうなら、残念だけれど……了解したわ】
【教えて貰えれば私も行動計画が立てやすいし、とても助かるから】
【会えないのは惜しい所だけれど……ありがとう、大淀】


46 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/26(水) 21:38:06
(グラーフのみが相手だと張り合いやすいものの)
(友子がそこにいるのが気になる――これは提督だからというよりは)
(元々の夫婦の関係が意識の中で強いようで)
(いつもならマックスの前ではこれ以上ないほど集中しているのに)
(時々落ち着かなさそうにグラーフの介抱をしている友子の方をみたり落ち着かなかったが)
(唇が重なり舌を絡めていくうちにマックスのおかげで落ち着いてきたのか)
(ゆっくりと、今日から「良人」となる相手の体に触れようとする意識が優ってきているようで)

(わ……これ……)
(マックスの精液だけなら体が覚えているほどこれまで感じてきていたが)
(そこに普段無い手触りや、二人の性交の匂い)
(同時に複数人でしているわけではないものの、
はっきりとわかる名残とこの四人だと手狭な空間に感じる息遣いは)
(普通でないとさえいえるような状況でありつつも)
(手に触れている普段以上の力強い勃起が自分を求めてくれているのを感じれば嬉しくて)
(血管をほっそりした指先が優しく撫で)
(自分よりも小柄なマックスのものとは思えないほど力強さを感じさせる亀頭を)
(そのほとばしらせたものとライバルの愛液と)
(どちらも一緒に感じ取るように丁寧に亀頭を手のひらで揉みながら)

あっ……そ、そのっ……頑張ります!
(これは友子が見ているから、というよりは地が出たような返事)
(まだ緊張感がだいぶ強そうではあるものの)
(やだ……マックスさん可愛い♥)

(視線を伏せたのは、多分だが収まらないことや頼んでいること)
(二人……一人は気絶しているとして、見ている相手がいるからではないだろう)
(そんな予感をわずかに感じながら頷くと)
(ここはライバルと少し違ったところから攻めていこうと思ったのか)
マックスさん、ここ……開けて頂けますか?
(恥じらっているマックスへよりかかるように抱きつく)
(ここ、と言いつつどこに手や具体的な示す要素がないのだが)
(他二人ほどではないにせよ軽巡の水準上限いっぱいな胸元)
(サンタ服の赤い生地の下、普段の制服とも違う柔らかそうな白いシャツが見えているあたりを)
(うつむき加減なマックスの視界の中で自然と強調してみせて)

【あー……もうだめです……】
【寒くて大淀だめですー……とか思ってたんですが】
【マックスさんはこれより全然寒いところにいたんですよね……!】
【逆に北海道からお戻りだと、それ以外の地域とか寒くなかったりするでしょうか……】
【(抱きしめてもらっている分、すりすりぬくぬく……)】
【あります!】
【(すりすりしていたのがぐぐっと真剣な表情で迫ったところで)】
【(逆にキスで機先を制されるとサンタ服より赤くなってマックスの上に沈んで)】


47 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/26(水) 21:52:04
(竿を指先が撫で、こびりついた体液を掬うようにして)
(敏感な亀頭を掌で覆って揉むようにされれば)
(どく、と溢れた先走りが熱く大淀の手を汚し)
(普段以上の逞しさを見せつけるようでありながら)
(伏せた視線や顔立ちはやはり駆逐艦らしいあどけなさが残っていて)
(大淀の返事を聞けば、ホッとしたように表情を緩ませ)

ここ、って……ええ、それじゃあ……。
(触るわね?と初めての時のようなちょっとした緊張を感じさせながら)
(白いシャツのボタンに手を掛けて、上から一つ一つ開けていく)
(その度に、軽巡ながらに相当な豊かさのある胸が強調されるようで)
(大淀の触れる肉棒ははっきりと硬さを増して、興奮している事を示し)
(見える範囲のボタンをすっかり開けて、シャツをはだけてしまって)

【最初はあのときの寒さに比べれば……なんて思ったのだけれど】
【そんな事はなかったわ……寒いものは寒いのよね、やっぱり】
【あと、こっちは気温はともかく風が冷たくて】
【その点、北国は寒いというか……痛い、みたいな感じかしら】

【それじゃあ改めて……今夜もよろしくね、大淀】


48 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/26(水) 22:15:36
マックスさんの……すっごく熱いかも……
(外の寒気は嘘のようにパーティーの会場、この部屋も暖かいが)
(それ以上に手の中で感じている先走りは熱い熱をもって感じられながら)
(同時にあどけない表情を見せてくれるマックスが表情を緩ませるのと)
(大淀から緊張が抜けてきているのとほぼ同時なぐらいに)
(ふと視線があった瞬間、今度は気恥ずかしげに大淀がわずかに俯きつつ)

(胸元のボタンをはずしてもらっていくと、シャツが押さえつけていた分が強かったのか)
(ふんわりしたサンタ衣装の中で押さえつけられていた膨らみがこぼれそうに)
(シャツより更に白さを強調するようなブラに包まれているのが)
(シャツの作る隙間から覗いて)
……服も脱いじゃってもいいんですけど……
(今夜は大淀、サンタクロースです!と宣言すると)
(衣装の方はそのまま、興奮してくれていることを示しているマックスの前に腰を下ろせば)
(赤い衣装の合間の白い谷間)
(腕で抑え込まずとも、今度は逆に外側の衣装が抑え込むように谷間を強調している)
(白い生地の奥の白い肌――柔肉が作り上げている谷間へ)
(マックスの主砲を導くように挟み込んでいって)

【世間的にはもうちょっと年末はお休みを……お休み……】
【……どうなんでしょうね……?】
【私も年中こんなわけではないですというか】
【むしろ普段は世間様よりやや暇なんじゃって気がしてますし……】
【夜は無理はしませんがお待たせしないかが心配……ぐらいでしょうか】

【あまりそこの確定でお待たせしても何ですし】
【マックスさんの方でここは空けるかどうか早めにはっきりして、なんて日があったら言ってくださいね】
【早めにお伝えできていれば旅行に、とかあるかもですし……】
【……大淀は二週目までそういうのはありません!ので!】

【ですかー……ですよねー……】
【風速一メートルごとに体感が一度下がるとかいいますもんね】
【い、痛い……】
【大淀、くっついてあったまるモードでよろしくお願いします♥】


49 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/26(水) 22:36:35
大淀……貴女、また少し大きくなったんじゃないかしら……?
(ボタンを外して行く最中で、嫌でも胸の大きさが伝わる)
(ブラで包まれていながらもシャツから溢れそうになる豊かさに)
(また、というのは失言だろうかと思いつつも)
(単なる秘書艦とその補佐、という関係のときとは)
(全く別の目線で、大淀に魅了されるように胸元に視線が行き)

そのまま、よね……。それじゃあ……よろしく、お願いね……?
(服は来たまま、覗き見える乳房の間に挿入する)
(何とも背徳的な提案に、体の芯が熱くなるのを感じながら)

(肉竿を導かれると、促されるままに自らも腰を進め)
(柔らかく、それでいて張りのある胸の谷間に挿入してしまって)
(心地よい感触に乳房の間でビクリと肉棒を震わせながら)
(大淀の肩に手を置くと、高ぶりを抑えるように小さく息を吐いた)


【今日お出かけした先のお店はちょうどクリスマスからお休みだったわね……】
【私も色々と間にはさみつつだけど、一応もうお休みだったり……】
【……その分、普段のお休みが少ないからバランスが取れて……無いわね……】
【もし戻るのが遅れそうであれば、私は素直に待たせてもらうし】
【1時間以上遅れそうとか、そういうときは一言くれれば大丈夫よ?】

【日程の方は、今の所焦ってどうというのは無くて……】
【むしろ色々と準備をしないと行けないから、そこは大丈夫そうね】
【二週目に入ってしまうと私の方が忙しくなってしまうから……】
【……3月くらいまではまた迷惑掛けちゃうわね】

【……フフッ。そうね、お互い暖まりましょうか……♥】


50 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/26(水) 23:09:30
そ、そんなことっ……
……ちょっとあるかも……です……
(ブラジャーきつくなってきてるかも……と)
(友子の方へは聞こえない程度の小さな声をあげつつ真っ赤になっていて)
(マックスさんが揉むからです!なんて抗議するものの)
(抗議しようとマックスを見つめた時、仕事中とは別の目線で見てくれているのに気が付くと)
じ、自分でも……揉んだりしてますけどっ……

(マックスのせいだけじゃないということを言いたいのか)
(抗議の代わりのフォローだかなんだかよくわからないことを口にしながら)
(きつくなってきているというだけあって、ブラをつけていればつけているで
その合間から強調されるように柔らかな膨らみが見えているところに)
(ゆっくりと飲み込むように肉棒を挟み込んでいけば)
どうでしょう……こういうのも……
(こういうの……着たままということか)
(マックスの主砲を、腰の動きに合わせて飲み込んでいけば)
(二人の色白な肌とは対照的な真っ赤な衣装、クリスマスらしさを感じさせる服の色と)
(その赤に負けないほど顔を赤くしている軽巡の顔の色)
(さらさらとした黒髪がマックスの足をくすぐる中)
(吐き出してくれた息は、抑えているようで内側に高ぶりの熱を感じさせてくれるようなもので)

……♥
(小さな息ひとつでも通じるものがあるのか嬉しそうに胸を使っての奉仕を始める)
(先ほどまで肉棒にあてがわれていて、先走りも広がっていた手)
(その手で赤い生地の衣装、胸を押し上げるように包み込んでいる服を)
(つかみ、乳圧をアップさせるように左右から加える圧力を増していけば)
(ただでさえ窮屈そうな膨らみがきつそうにこぼれそうになるものの)
(手の届かないところに残っているシャツのボタンとサンタ衣装に阻まれ)
(普段胸でするのとは違う、窮屈な――
肉棒にとっては隅々まで強めの乳圧で包み込むような感触が押しつつんできて)
んっ……♥なんだかこの格好、普段より恥ずかしいです……けど……♥
(言葉にしなかった部分に興奮している要素を隠しているのか)
(緊張した面持ちは残っているものの、じっくりと力を増していく)
(胸の奥で先走りだけでも十分な潤滑油にしてしまいながら)
(愛する人の肉棒に丁寧に奉仕していって)

【時期も時期ですし】
【あとは大みそかまで出撃せずゆっくり……なんて鎮守府も多いでしょうしね】
【マックスさんは遠征で大変だったんですし!】
【それに、ちょうど私と入れ替わりぐらいの時期ですか、三月までは……でしたから】
【今のうちゆっくり休んでくださいね】

【すみません、あまりご迷惑かけない時間帯にするよう気を付けますが】
【これはまずい、みたいな感じでしたら途中なんとかっ……】
【わかりました、日程についてはまた明日とか解る範囲で詰めていければとっ……】
【(こくんと頷くとぴったりくっついたまま――)】


51 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/26(水) 23:41:21
こういうのも、たまには……新鮮、ね……っ、あ…。
(ゆっくりと胸の谷間に飲み込まれていく肉棒を)
(ギュッと圧迫するように、柔らかな乳房が挟み込んで)
(その刺激に身体を小さく震わせ、奉仕を始める大淀を見つめる)

(左右から手を添え、圧力を掛けるようにしながら擦り上げる)
(元々の大きさもあって、その快感はとてつもなく大きくて)
(シャツの隙間から零れ落ちそうになり)
(ブラの縁から柔肉が浮くような、そんな乳房の刺激に腰を震わせ)
(軽く絶頂したように熱い先走りを谷間に飛ばしてしまい)

……なんだか、悪いことをしているみたいで私は好きよ?
それと、その……このまま、出してしまっても……?
(普段なら、子どもたちにプレゼントを配るサンタの衣装)
(そんな衣装のまま卑猥なことをしている背徳感に興奮を覚えるのは)
(なにも一人だけでは無いようで。すっかり胸の谷間をどろどろにしてしまいながら)
(次第にこみ上げる物を、そのまま吐き出してしまってもいいかと)
(服を汚してしまってもいいか、と問いかけながら)
(ねだり、同時にあやすように。大淀の髪を撫で、首筋を擦って)
(丁寧に奉仕してくれる妻に心ばかりの礼をしながら、じっと目を見つめ)

【そうなのよね……ちょうど入れ替わりで3月までは中々……】
【それまではこうやって貴女と居られるだけで幸せだし】
【貴女の方も忙しいかも知れないけれど、休める時はしっかりね?】

【日程はそう急がなくても大丈夫。私も大きな旅行とかは無いし】
【行ったとしても日帰りの……寒いから取りやめ、とか】
【新年は、何処に行っても人が多いから無いかも知れないけれど……】
【……まあ、そんな調子だから。年末くらい、まったりと行きましょうか】
【(しっかりと妻になった大淀を抱きしめて、頭を撫でながら額にキスし――)】

【……かれこれ24時ね。私の方はまだ大分余裕があるけれど、無理はだめよ?】


52 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/26(水) 23:59:56
クリスマスですからっ……♥
(普段なら直に自分の胸に触りながら調節できる)
(そんなダイレクトな感触がない分、マックスがちゃんと快感を得ているか気になるものの)
(漏らされた声や見つめている視線に安心したように)
(しっかり深くまで力を籠めるように揉みしだいていると)
あっ……
(何か金具と布地とが無理なこすれあわせ方で外れたような変な音が)
(何も言わず奉仕を続けるものの)
(衣装はそのままなのに、シャツの内側でブラが揉むごとに大きくずれてしまって)
(飛ばされた先走りが谷間の奥から跳ね返り、乳房の峰に沿って彩っているのが見えるように)

こ、こんなサンタクロース絶対怒られますよ……
(困ったようにマックスを見上げつつも)
(首筋をなぞる指先に気持ちよさそうな吐息を漏らしながら)
(もちろんです♥と、だいぶ緊張も和らいできて)
(今日から良人となる相手に更に快感を得てもらおうと)
(ホックが壊れたらしいブラがシャツの中でずれて外れるのも構わず)
(マックスの方へ身を乗り出しながら奉仕を重ねて)

【もう随分前ですが……やっぱりこの時期は、でしたし】
【私があわただしいのなんて年末年始ぐらいですから】
【お忙しい時期、お互いしっかり休んで……ですっ】

【……大淀、この冬旅行の予定はないんですが】
【一番寒波がきついとかそういうときに温泉とかに居たいです】
【ふふ……町は今寒いのね……みたいな……みたいな……!】
【(抱きしめてくれる感触も今までと違うようなドキッとしてしまう触れ方を感じつつ)】
【ちょうどキリが良くなりそうですし】
【あと一往復でどうでしょうっ】


53 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 00:13:43
ええ、怒られるでしょうね……
……だから、私だけのサンタクロースで居て頂戴?
(そう言うと、くすりと微笑む程度の余裕はあって)
(互いに緊張が薄れてきたのを感じながら、自分でも腰を揺すり)
(大淀が快諾してくれた事に感謝しつつ次第に込み上げる快感に合わせ)
(肉棒は時折、感覚を短くしながらどくんと脈打って)
(身を乗り出す大淀の乳房にべったりと肉棒を触れ合わせながら)
(射精が近づくと両手は身体を支えるように後ろへ置いて)

大淀っ……はぁ、あ……っ♥
そろそろ、だから……受け止めて……っ!
(どれだけ味わっても飽きそうにない豊乳の快感に身体が痺れ)
(絶えず先走りを滲ませていた男根がひときわ強く膨れると)
(そのまま絶頂を迎え、勢いよく白濁が吐き出されていく)
(グラーフを相手に二度の射精を終えた、とはいえ)
(量も濃さも減る様子を見せず、こってりとした精はひどく熱く)
(大淀の肌を焼くように、胸元や首筋、顔にまで飛び散ってしまって)
(べったりと張り付けば中々落ちず、それでいて匂いも強く)
(男性の香りで大淀を包むようにしてしまいながら、噴き上げるような射精は長く続いて)

【その優越感、分かるわ……尚更、平日とかだと格別よね……】
【まあ、そんな事中々出来ないわけだけれど……】
【……また今度、一緒に温泉とかも行きたいわね】

【ええ、それじゃあ次の大淀のお返事で一度締めましょうか】
【次はまた明日の21時……ふふ、今から楽しみね】


54 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 00:43:41
マックスさんだけの……
(大分心躍る提案だったらしく、嬉しそうに赤くなっていると)
(私にはプレゼントはくれないの?なんて茶化す友子に)
提督はマックスさんから貰ってください!
(茶化し返す余裕は全くなさそうな大淀は)
(枕はグラーフが投げてしまったし、両手も塞がっているので知らんぷり)
(胸の合間の肉棒に集中することにして)

マックスさんの……すっごく熱くてどくどくって……
(胸で受け止めさせてもらえるのも嬉しいが、それ以上に快感を得てくれているのが嬉しくて)
(少し姿勢を変えた意図を察すると、なるべく体を密着させながら)
(阿吽の呼吸で自分が身を乗り出した分密着できるよう足を開いてくれるマックスの足の合間)
(なるべく深くに入り込み、みっちり柔肉で肉棒を包み込み、時に手の動きを変えて刺激して)
はいっ♥このまま……大淀に全部出してくださいっ♥

(ひときわマックスの男根が膨らんだ瞬間を逃さないように)
(もう中の生地のことはまるで考えてないような強さで思い切り乳房を押し込んで)
(マックスの肉棒へは普段と同じ……普段よりもきつめに柔肉をあてつつ)
(足や腰は制服とも違う衣装のふわふわした感触でくすぐり)
(柔らかな乳房が大きく形を変えるほど思い切り包み込んでいけば)
熱っ……♥

(思わず声にでてしまうほど熱く、それ以上に濃く)
(先端はすっかり見えなくなるほど包んだにもかかわらず噴き出す精液の強さは)
(胸の谷間はもちろんその上下にも溢れ、飛び散っていく中)
(どろっ……♥と大淀の肌を滴り落ちていく分が垂れきるより早く)
(マックスの濃厚な射精が終わるよりも早く、不意に大淀が離れる)

っ……♥
(熱くどろどろだった胸の谷間、肉棒を包んでいた感触が不意に離れ)
(まだ終わりきっていない精液を眼鏡越しの顔面から赤い衣装まで白濁で染めてもらうように受け止め……)
明日は使わない衣装ですけど……今夜大淀、これで寝ちゃったりしたら……♥
(元より夫婦の寝室、友子の衣装ぐらいはあるだろうが)
(大淀の声音からして、どんな格好で寝ようとしているのかは明らかだった)

【ガウンとか着てペルシャ猫を撫でながら温泉に入るんですっ……】
【……私、漫画に変な影響受けすぎですか?】

【この時期よくテレビでサルとかカピバラが温泉に入ってる映像流れてますけど】
【猫って温泉入るんですかね……】

【どうしましょう、区切りが良いところなので】
【次回、私からちょっと場面を変えたところから始めてみるのもありかなーと】
【具体的には……私と場面を変えて続き、提督に交代、提督と私】
【この三つあたりからどうかなーとか思っていたりです】
【もちろん流れを切らず普通に続きでもいいと思うので……!】


55 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 00:56:29
【……漫画というより、映画かしら?】
【なんだかイタリアのマフィアとか、アメリカ映画の悪役みたいな……】
【……、……ゴッ○・ファーザー?】

【確かに、区切りも良いし……折角だから、場面を変えてみましょうか】
【ちょっと貴女の普段が心配だけれど……】
【……少し贅沢に、友子と貴女と、でもいいかしら?】
【いざやってみてちょっと、ということであれば、また仕切り直す形でもいいでしょうし】
【ひとまず、場面を変えた時の流れは任せてしまうわね?】


56 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 01:02:25
【やっぱり悪役っぽいですよねー!】
【(確かに最近の映画だとそういうの逆に見ないかも……?)】
【わかりました、そこは駄目そうならそこで気絶してる……】
【「誰が気絶か」】
【(寝ててください!とグラーフを布団に押し込んだところで)】
【おまかせください、また今夜……の前に……】
【(布団に押し込められてもがいているグラーフは外の様子は見えない)】
【(マックスへこっちこっちと目配せすると、先にマックスに中に入ってもらおうと……)】

【ではおやすみなさーいzzz...】


57 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 01:09:20
【クルミを手に持ってたり、葉巻を吸っていたり……王道の悪役よね】
【ええ、それじゃあ任せちゃうわ。でも無理は……ね?】
【……まずは明日、無事に帰ってきてもらうのが優先かしら?】
【(グラーフには申し訳なく思いつつ、心の中で謝罪して)】
【(目配せに答えるように、今夜は誘われたベッドの中へ……)】

【お休みなさい、大淀。今夜も素敵な時間をありがとう】


58 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 20:55:54
【今日も冷えるわね……鳳翔に貰った緑茶でも淹れておきましょうか】
【……四人分となると、案外お湯の準備が大変そうね】


59 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 21:05:20
【おまたせしましたー!】
【普通の急須とかだとあんまり大勢ぶん一気に入れられないんですよね】
【夏場とか飲むたびにこまごまやるのも面倒なので、おっきいのを買ってみたんですが】
【もちろんとりあえず四杯分とかいれておいてちょこちょこ飲むには良いんですが】
【「一杯だけのみたい」なんて場合だと】
【お湯にお茶の葉が浸からないという事実に気が付いてしまった大淀ですっ……】


60 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 21:17:08
【お帰りなさい、大淀。確かに急須だと厳しいわよね……】
【あんまり大きいものになると、今度は持つのが大変だし】
【……ティーバッグとポットの組み合わせがベストなのかしら】

【今夜は、とりあえず24時を目処としつつも】
【明日は午後からの用事があるくらいだから、少しくらいの夜更かしは出来そうよ】
【それと、年末年始だけれど……30、31、1日についてはちょっと来れなさそうで】
【といっても顔を出すくらいは出来るから】
【何かあれば伝言のやり取りくらいは大丈夫、という具合ね】


61 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 21:32:09
【イ○アにこれが私の探し求めていた……!って大きいのがあったんですが】
【お湯いっぱいに入れると、結構重くて】
【これ、取っ手大丈夫なんです?みたいな……】
【パックだと細かい量調整できないんですよね……!】

【了解です、すみません私の方でレスができてなくて……】
【もうちょっとお待ちいただきつつ】
【あんまり今日も私は遅くまでは無理そうで……すみません……】

【まず年末のご予定了解です】
【私もちょうど31、1とそんな感じだったのでちょうどいいかもです】
【それと、二日は夜はこれそうですっ……一日は確実に無理っていうのがありますが】
【一応私は二日は夜間は可で!】
【後は、29日の夜は今日とおなじぐらいにこれそうというところでっ……】


62 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 21:39:42
【○ケアで売っているものって、多かったり大きかったり】
【結構魅力的なのだけれど、いざ買ってみると】
【使いきれなかったり取り回しが悪かったりするわよね……】
【パックは、確かに……渋くなっちゃったりするものね】

【レスの方は大丈夫。私からすれば、お願いする側なのだし】
【夜についても、私も無理にというわけじゃないから、ね?】

【2日の夜は大丈夫……なら、そこも予定しておきましょうか】
【29も大丈夫だから、どちらも21時待ち合わせ、としておいて】
【また変更があれば逐次……それで、どう?】


63 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 21:47:24
【大は小をかねるといいますけど】
【一立方メートルしかない押し入れに三立方メートルの本棚は入りませんしね……】
【ワインとか全部のめないです……とかいいつつ】
【ミートボールは一番多いのを食べたい大淀です!】
【(おにくをすぐ注文しているのか、発育十分な胸元をふに♥とあててみつつ)】
【すみませんもうちょっと体力があれば……せっかくマックスさんが大丈夫な日ですし】
【なんとか一時ぐらいまでは……っ】
【はい、それでは以降は29日、1/2にそれぞれ21時】
【余裕が明ければ伝言でも……ということで】
【お返事もう少々お待ちを……!】


64 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 21:51:28
【いっぱい食べる貴女も大好きだけれど……】
【……食べたい、という気持ちだけで抑えておいてね?】
【(軽巡としては十分すぎる膨らみを感じれば、僅かに顔を赤らめ)】

【毎日限界いっぱいまで、というわけにも行かないのだし】
【無理は禁物よ?危なくなったら、時間は気にせず言うようにね】

【予定の方もこれで大丈夫そうだし……お返事は本当にゆっくりでいいから】
【今日もよろしくお願いね、大淀】


65 : 大淀&友子 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 22:14:38
(マックスの濃厚な射精を受け止めた後)
(射精が終わると、顔や体で受けた姿勢から)
(先ほどまで奉仕していた姿勢――再び胸の谷間でマックスの肉棒を飲み込む)
マックスさん……すごかったです♥
グラーフさんにもいっぱい出してたのに……

(並の射精だったらグラーフに出した分だけだって十分多いといえるように思えるのに)
(自分の胸に、体に、服に出した分もそれと同じか、もしかしたらそれ以上の量)
(立て続けに精を吐き出した肉棒へ)
(大淀の汗とマックスの精液が入り混じり)
(秘所の熱や潤いとはまた違った圧迫感を生み出す乳房の谷間に肉棒を挟み込み)

それに……硬さも……すごくて……♥
(それだけ気持ちよくなってくれていると思えば嬉しいし)
(少し自画自賛するなら、自分がマックス――これから良人となってくれる相手に喜んで貰えた証のようにも思えて)
私、この匂いだけでくらくらしちゃうかも……です……♥
(射精直後で敏感かもしれないマックスに、精液と汗の入り混じった熱と匂いを込めながら)
(緩く胸での奉仕を軽く続けていたが)
……お洋服、これ、来年は使えないかも……

(眼鏡の方は洗って磨きなおすとしても)
(一度離れた射精を受け止め、精液であちこちべたべたなサンタ服は来年は使えるのかどうか)
(結構可愛いデザインだと思っていたんですけど、なんてため息をついている大淀の少し後ろ)
(マックスから見れば、大淀に背中から抱きつくように友子がいつのまにか回り込んでいて)
「一年間は使わないものだと思うし……その間にこっちが成長しちゃうんじゃない?」
て、提督?!
(「こっち」と言いながら手がのばされたのは大淀の胸元)
(たっぷり精液を受け止めたサンタ衣装、良人の精液が染み込んでいるのを指を沈めて絞りだすように揉めば)
て、提督っ……♥触り方なんだかいやらしいですっ……♥
「なんだかって……私、真剣にいやらしいことをしているつもりなんだけど……ねぇ?」

【入らなかった分ちょっと分割です!】


66 : 大淀&友子 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 22:17:06
(呆れたのか怒ったのか恥ずかしいのか返事の代わりに真っ赤になった大淀の後ろから)
(赤くなっている頬へ顔を近づけた友子は、見上げるようにマックスへ返事を求めつつ)
や、やめてください!どうしてこんな時だけ手際が良いんですか?!
(大淀は大淀で抵抗しているように見えるのに)
(するする巧みにサンタ衣装を脱がせていってしまえば、はだけたシャツ姿)
(大淀の豊かな胸には少々窮屈だったのか、シャツ越しでもわかる乳房の大きさが改めてマックスの前に)
「これも……服に吸わせたらもったいないでしょう?」
もったいないって……え、あ、う……

(マックスの前で見せつけることになってしまう痴態に恥じらいと戸惑いは感じつつも)
(同時にマックスに見てもらうことを望んでしまっている本心には大淀自身も気が付いていないのか)
(……それとも、実は微かに気が付いているのか)
(シャツを脱がされ、ホック周りの壊れたブラを外してもらいつつ)
(乳房を露わにされるころには友子に反撃するどころか、手伝うように一緒に服を脱いでいて)
「すごい匂い……二人分の混ざってくらくらしちゃいそう♥」
て、ていとっ……♥

(大淀が胸を隠す間もなく、自然な動きで大淀を抱き上げると)
(奉仕を受けやすいよう足を広げていたマックスの左足の太ももに座らせ)
(自分は右足の太ももに腰かけて、大淀と友子が太ももに座りつつ向かい合うような体勢をとる)
(その大淀の体のあちこち、特に眼鏡と胸の谷間にはたっぷりマックスの精液が浴びせられているわけで)
「ンッ……♥」
て、提督……!!
(こんな時に提督はやめて頂戴っていってるのに……なんて二人に笑いかけつつ)
(良人の見ている前どころか文字通り膝の上で大淀の谷間を開かせてしまうように)
(既に先端も勃起しきっている大淀の左の胸を鷲掴みに)
(流石にマックスの前でやりすぎと思ったのか、大淀が慌てて友子の手を引きはがそうとするものの)
(くにくにっ♥とその勃ちきった乳首をこね、つまみながら乳房を揉めば)
(あたりに濃厚に漂うマックスの匂い、そして胸で感じている熱で力が入らないのか)
(つい抵抗が止まってしまっているうちに友子は胸の谷間を)
(これまでは乳圧でどうにかとどまっていた精液がどろりと伝っておちるのを舐めとろうと顔を埋め)
(顔の隠れてしまいそうな膨らみに沈む前に、良人へ向けた笑みは)
(大淀の右の胸が完全に無防備になっていることを無言のうちに伝達しようとしているようで)


67 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 22:32:24
(大淀を左足に、友子を右足にそれぞれ座らせると)
(重い、なんてことはなく。柔らかなヒップの感触と)
(汗や精液でどろどろになった、大淀の匂いや)
(一方で、今まで幾度も身体を重ねた友子の甘酸っぱい体臭も感じられ)
(随分な量を吐き出したばかりの肉棒はまた固くなり)
(萎えることのない逞しさを見せながら、目の前の痴態につい見入り)

……いいじゃない、大淀。友子に触られるのは嫌、かしら?
それとも……私にじゃないと嫌だ、とか。
そんな嬉しいことを言ってくれたりするのかしらね?
(友子が触れる大淀の胸は、様々な体液で所々が淫らに光沢を帯び)
(それを同じ女性である友子が愛撫する様は新鮮でもあり)
(同じように、大淀が何とも慌てた様子を見せるのも初々しく)
(友子が乳房に顔を埋めるようにする直前に見せた笑顔)
(その意味を汲むように、おもむろに左手を大淀へと伸ばすと)
(大淀の乳房を片手でぎゅっと鷲掴みにしてしまい)
(ツンと尖った乳首も摘んで、二人で一気に責め立ててしまう)

(ただしその一方で、もうひとりの妻への愛情も忘れることはなく)
(友子の腿に手を置けば、出産を終えて一層柔らかな肉付きになったそこを擦り)
(これからのことを予感させるように鼠径部を伝い、内股にも手を滑らせていって)

【この場合、書き出しという言い回しになるのかしら……ともかくありがとう、大淀】
【ちょっと短くて申し訳ないけれど、まとめつつということで……】
【それじゃあ、改めてよろしくお願いね?】


68 : 大淀&友子 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/27(木) 23:06:06
(軽巡としても長身な大淀、並んで立てば更に長身な友子)
(背丈だけでみれば、膝へ座ればだいぶ差の出る二人を座らせても)
(どこか余裕があるようにも感じられるのは男の子だからか良人だからか)
(大淀の奉仕の間に上着は脱いでいたのか、下着姿の友子は)
(クリスマスらしい薄いグリーンの普段より賑やかな雰囲気をまとい)
(大淀と二人で楽しむためでなく、良人に見てもらおうというように)
(大淀の乳房を揉む手つきから、胸の谷間から落ちていく精液をなめ上げる舌先)
(軽巡の無防備な乳房だけでなく、自身の左胸も無防備なのを笑みに込めてマックスへ淫蕩な視線を向け)

えっ……あ、あの、違います、そういうわけじゃ……
「提督相手だから……なんて遠慮はなしよ?本当に嫌なら言うのよ?」
(すぐに吹っ切れたグラーフと違いまだ遠慮がちな姿勢が抜けない大淀)
(本当に困っているのかもしれないと一度顔をあげて尋ねると、どこか煮え切らない軽巡だったが)
そ、それはっ……!
(まだそこまで考える余裕が無かったらしいものの)
(マックスの言葉に急激にその考えが出てきたのか)
そ、それはそのっ……マックスさんに触ってもらうのが一番ですけど、
ええと……私としては提督に触られるのは別にそこまで……
で、でもこれは嫌らしい意味じゃ……♥あっ♥提督、今真面目な話をっ……してっ……♥

(また提督って呼んでる……と茶化す友子の愛撫に漏れる声も嫌そうではなく)
(嫁の間の仲はとりあえず順調と言っていいのかどうか)
(それでも長年培ってきた提督と艦娘、提督の良人とその秘書という立場が頭から抜けないのか)
(まごまごしているうちに、マックスにまで乳房を掴まれると)
ふ……二人一緒なんてずるいですっ♥だめ♥大淀っ……こんなぁっ……♥
(結果二人の手に攻め立てられることになると)
(摘まんでいるマックスの指先には痛そうなほど乳首が勃ちきっているのが伝わり)
だめぇ……♥提督、マックスさんに見られちゃいますっ……♥
「大丈夫よ♥私だってもう下着姿だし……全部見てもらいましょう?」

(二人がかりの責めに太腿の上からひっくり返って落ちそうな大淀)
(上半身裸なところにスカートも友子にめくられると、足を閉じようとするが)
(向かい合う友子がするりと足を絡めてしまえば無理に閉じることもできず)
(ブラと同じく清楚な白のショーツを履いていたのが裏目にでたというべきか)
(くっきりクロッチがシミで変色してしまっているのがマックスの視界に入ってしまい)

「ふふ……ありがとう♥」
(自分への気遣いを忘れない良人の愛情あふれる手つきに)
(友子はグリーンのショーツが秘めた部分を隠している部分を隠そうともせず)
(大淀の前で甘い吐息を漏らせば、恥ずかしさと緊張で強張りがちな大淀もその声に引き寄せられるように)
マックスさん……わ、私も……あの……
(胸の後でいいので……とか細い声でおねだりしてしまえば)
(マックスの太もも、ショーツ越しに染み出してしまっている熱と湿り気が増していくのが感じられ)

【わかりましたっ……おにくは控えめにして大淀、ケーキを注文してきます!】
【ありがとうございます、やる気は十分なんですが】
【お待ちしている間にすとーんといかないか心配な具合だったりで……】
【ちょっとでも怪しいと思ったらすぐお伝えしますね】
【どうでしょうか、せっかく複数人なのでご奉仕ご奉仕……だけじゃなく】
【見て楽しんでいただく、みたいな要素を入れられたらと思ったんですが】
【やってしまった後で伺うのもアレなんですが、なんかこれは駄目とかでしたら言ってください……!】
【「書き出しというか、あなたが見るだけになってしまう部分も含めてみたから」】
【「短くなるのは当然だと思うし、あなたにやりにくくさせてしまったりしていたら遠慮せず指摘してね」】
【『……私、もう起きてもいいか?』】
【(【】の中で駆逐の腰をくいくい引っ張る空母)】


69 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/27(木) 23:47:42
フフッ……大淀も強情ね?
グラーフはあんなに楽しんでいたのに……珍しいじゃない。
……私と二人の時はあんなに……なのに、ね?
(何処か妖艶な、そして開放的な友子の様子とは裏腹に)
(未だに何か一線を引いているというか、硬い様子な大淀を見て)
(駆逐艦は提督側に付くことにしたらしい)
(敢えて大淀が恥ずかしがりそうな言葉を掛けながら)
(胸を愛撫し、感じる声を楽しむように弱い所を探していく)
(もちろん、感じすぎて身体が仰け反るほどにでもなれば)
(ぱっと手を離して、背中を支えて。純粋な愛撫というよりは)
(友子との共同作業で大淀の緊張を解していくような感覚で)

(胸ばかりを責めるわけではない、ということもあり)
(友子の内股に触れ、それを見た大淀の視線も、か細い声も)
(先程垣間見えた、既に布地が変色した彼女のショーツにも気付いていて)

……後で、なんて言っていいのかしら?
(大淀の胸から手を離すと、そのままお腹の辺りを軽く撫で)
(スカートの中に手が入り込んで、ショーツの上から秘所に触れる)
(けれどその手付きは生殺しのように緩く、遅く、明らかに焦らすもの)
(柔らかな恥丘の一部、小さな突起を探るように撫で擦りながら顔を覗き込んで答えを待ち)

貴女の事も……後回し、なんてしないんだから。
……グリーンの下着も、なんだか新鮮で素敵ね?似合っているわよ、友子。
(大淀を責める一方で友子の秘所にも手を伸ばすと)
(こちらはショーツの上から、ではなく、その内側に手を潜り込ませ)
(秘所を撫で、マッサージするように優しく愛撫していく)
(かつては剃毛すらもしたソコを可愛がるように、指付きは優しく)


【駄目、なんてことは無いわ。なんというか……眼福、だし……】
【ただ申し訳ないのは、やっぱり私の方で反応しづらい事かしら】
【私個人としてはとても楽しませてもらっているのに】
【貴女の方は大変じゃないか、とか……ちょっと考えてしまうわね】

【……グラーフは、もうちょっと寝ていてちょうだいね?】
【(背後に手を回すと、よしよしと空母の頭を撫でて)】


70 : 大淀&友子 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/28(金) 00:33:47
うぅ……
(妙なところでグラーフを羨ましいと思ってしまいつつも)
(気後れというべきか遠慮というべきか、はっきりしない様子の大淀だったが)
まっ……マックスさん?!
「あらあら……♥」
(まさかのマックスの発言に、一瞬でゆであがったように真っ赤になった軽巡に)
「どんなに……なのか、あとでゆっくり教えてもらおうかしら♥」
(もちろんグラーフともね?と)
(加勢を得た友子まで加わっては言いあいでは勝ち目がないと思ったのか)
(唇をきゅっと結んでこの場は押し切ろうとしたらしいものの)
あっ……♥マックスさんっ♥駄目っ♥そんなに胸……♥
乳首もこりこりってっ……♥

(マックスに愛撫されるどこでも快感を得てしまっていく)
(探されるというより、触れられたところに全部神経が集中してしまうような快感の奔流の中)
(それを耐えようという自分の意志がまるで役に立たなくても
支えてくれている腕の優しさを感じれば)
(自然と支えてくれる手を伝わって緊張が抜けていくような感覚があって)
え……そ、それはっ……♥
(既に自分が直前に口にした発言も追いきれないぐらい快感と緊張のはざまで翻弄されているようだったが)
(マックスが手を伸ばす頃には、上から軽く触れられただけでもじわっ♥と蜜が滲んでしまうほど)
(そこは熱も蜜も濃厚に帯びていて)
(既に快感がこもりすぎてしまっていた部分への刺激に、安堵と期待が入り混じった吐息を吐き出すが――)

ま……マックスさん……?!
(普段よりもずっと緩く、焦らすような触れ方)
(一呼吸ついて期待に体を整えた後では微弱すぎるような愛撫に)
(マックスの指先を濡らす愛液は量を増し、甘い声が漏れてしまいそうなのを)
(我慢すべきか、堪えるべきか――究極の葛藤を前にしている大淀だったが)
(しばらくどうにか甘くなりすぎた呼吸を抑えるように我慢していたものの)
(ついに根負けしたのか、甘い吐息と共に)
(よほど我慢していたのか、唇の端から一筋銀色の滴をこぼしながら)
(ショーツの上からでもわかる小さな突起を押し付けるように良人に体を委ねていって)

(そんな大淀の緊張がほぐれていく合間に)
「あら、まずは大淀の緊張を……でも……ありがとう♥」
(普通なら大勢で嫁になんてことは考えもつかないことのはず)
(それを自然と考え付くことができたのはこの良人の思いやりがあってこそだろうと)
(こちらはすっかりマックスに素直に体をゆだねてしまう友子は)
(今は良人のためにきちんと整えられ、ふっくらとした体は既に子を持つ母のそれでもある柔らかな肢体を)
(良人の愛撫に任せながら、緊張を解す仕上げのように)
「あなたの精液、グラーフにも何度も出していたのに。こんなに濃くて、一杯……♥」

(既に甘い声が止まらなくなり、太ももの上というバランスの悪い上に狭い空間でも)
(自分からも腰を動かすのを止められなくなっている大淀の乳房の谷間の精液をすっかり舐めとると)
「んっ……♥」
あ……♥友子……さんっ……♥
(提督、という呼び方から大淀なりの精いっぱいの妥協らしく)
(マックスにも聞いてもらうように新しい呼び名でマックスの名を呼んだ軽巡に)
(良く出来ました♥とお互いの良人であるマックスの精液を)
(二人で分かち合うようにヌチュっ♥とキスで口移し)
(大淀の口内でマックスの精液を舐めあい、唾液で希釈されていくそれを二人で味わうように飲み込んでいる間)
(それぞれの秘所に伸ばされているマックスの指先に触れる熱量は絶え間なく増し、
蜜の量もとめどなく溢れていくようで)

【多少なりとも福っぽさあるといいんですが……!】
【「最後のシーン、やってみたかったし……見てもらうのはとりあえず一区切り、かしら」】
【反応しづらいっていうのは一応私としては織り込み済みでしたし】
【私は大変さは全然なくて!やっていて楽しいので手間みたいな部分は気にしないで頂ければ……ですが】
【思ったより時間かかり気味になっちゃってますし……】
【次回はもうちょっとシンプルにで!】
【「私たちの方で気が付かない至らない点があるかもしれないから、そういう部分は遠慮なくお願いね?」】

【『む……お前がそういうのなら……』】
【(おとなしく引っ込みつつも時計を見上げて)】
【『もう少し眠気は持ちそうな気はするのだが』】
【『そこの二人が騒ぎすぎで少々眠れない……いや眠れないのではおかしいな』】
【「今日はおやすみしましょう……ってことで、少し早いけれど……」】
【寝ましょう!】
【(マックスをグラーフと友子で挟んでしまいつつ)】
【(二人の不平の声ももろともせず、マックスの真上から大淀が抱き着いて)】


71 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/28(金) 00:48:28
【多少、どころか……相当に楽しませてもらっているから】
【その点については、安心どころか誇っていいと思うわ】
【模式にかかる所があれば、その時は言わせてもらうから】
【……逆に言えば、私から何も無ければ全部問題なし……ということよ?】

【と、そうね。それじゃあ今夜は休みましょうか】
【お休みなさい、三人と、もっ……!?】
【(左右から挟まれるのはともかく、大淀は何処へ)】
【(そう思った直後に真上から抱き着かれ)】
【(これだけ密着していると、しばらくは眠れそうにないなと思いつつ)】
【(しっかり受け止め、抱きしめて。幸せなまま瞳を閉じた)】


72 : 大淀&友子 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/28(金) 00:56:06
【ありがとうございますっ】
【ただ、これお待たせしちゃいがちなので……】
【「29日はちょっと一旦レスの勢いを考えつつ……」】
【『私を起こす算段でもしてくれ』】
【(寝きってないらしいグラーフがマックスを受け止めつつ)】
【(友子と挟んだところで、真上から軽巡が抱き着けば)】
【『……もっと軽い艦娘が上にいくべきではないか?』】
【夜戦でこの大淀にかなうとでも……!】
【(宣言より早く大淀が暴れ始めれば、三方から柔らかい感触が抱きついてくるだけでなく騒がしく――)】

【おやすみなさいっ♥】


73 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/29(土) 20:34:38
【ごめんなさい、悪い知らせよ……もっと早く伝えられれば良かったのだけれど】
【明日、朝のかなり早い時間から予定が入ってしまって】
【それに伴って、さっきから移動中で……今夜は難しそうだわ】
【申し訳ないけれど、今夜は先に休んでいて?】

【明日、少し時間が出来るはずだから】
【そこで改めて、新しく分かった日程を伝えるわね?】
【折角年内最後の時間だったのに、ごめんなさい……】
【寒いから、暖かくして休んで頂戴ね?】


74 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/29(土) 21:18:13
【今は一年で一番……ですし】
【運が良く……はないですけど大淀さっきからおなかいたくて……】
【今夜はしっかり休もうと思いますので】
【マックスさんも温かくしてください&任務お気をつけて!おやすみなさーいzzz...】


75 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2018/12/30(日) 22:36:58
【さて、改めて……昨日は本当にごめんなさいね、大淀。……体調、大丈夫?】
【今の時期だと、ノロウイルスとか、胃腸炎だとかも多いようだし……本当に気をつけてね?】

【年末年始の日程についてだけれど、明日はやっぱりダメな感じで】
【以前と変わって、元日は空くようになったわ。一応お昼以降なら、24時くらいまで大丈夫】
【その代わりに2日がダメになってしまって……来れて、20時以降かしら?】
【3日と4日は朝〜1500くらいまでならどちらも空けられるけれど、夜は難しいわね】
【4〜6日は今のところ予定がなくて、どこでも会えるけれど】
【大淀の方が忙しければどこか遠出でもと思うし、そうでなければ会いたい……というところね】

【そこから先は任務であったり、以前から伝えているように忙しくなってしまったりだから】
【まず伝えられるのはここまで、かしら。どこかで会えたら嬉しいわね】

【……今年は、これで最後になるかしら。一年間、色々あったけれど……貴女と過ごせて、本当に良かったわ】
【また来年もよろしくね?それじゃあ、お休みなさい……良いお年を、大淀。それにグラーフも、友子もね?】


76 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2018/12/31(月) 23:56:38
【間に合って―!良いお年をー!】
【……とこの書き込みができていれば若干余裕があるのですが】
【幸い土曜は特に大事に至ることもなく無事年末を乗り切れそうですが】
【ちょっと今年は安全策で初詣とかは抜きで……】
【その分マックスさんといちゃいちゃしたい大淀です!】


77 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/01(火) 00:04:48
【あけましておめでとう、大淀。今年もよろしく、ね?】

【……さて、その書き込みを私が見ているということは余裕があるのかしら】
【といっても深夜だから、切りよく休んでしまっているかも知れないけれど】
【私の方はちょっとしたアクシデントで手空きだったりして……】


78 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/01(火) 00:09:59
【……ぎりぎりに戻れたからこのまま新年のご挨拶を……なんて目論んでません】
【ませんですよ……?というわけで改めまして大淀、帰投致しましたっ】

【うう、せっかく空いているということなのにすみません】
【大淀今日(元日ですね)は出撃出撃!といいますか】
【第一週は全部任務見込みで……】
【今のところ徹夜で拘束とかそういうことは多分無いと思いますので】
【夜ならマックスさんのご都合にあわせられるかなと】

【二日なら21時には多分帰ってこれてますが】
【マックスさんの方で大分お昼はお忙しそうなので】
【帰ったらマックスさんをお待ちしてみて、もし余裕があればなんて形でも良いですし】
【三、四いずれもお昼は無理なのがすいませんなのですが……】
【四日の表記がちょっとわからなかったので】
【四日は21時ぐらいでよければ私も帰れているかなと】

【簡潔にまとめますと、私からは二日と四日の21時からなら大丈夫ということで】
【では新年のご挨拶はまた最初にお会いする日に……っておはようございます?!】
【起きてます、大淀起きてますっ……!】


79 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/01(火) 00:22:38
【お帰りなさい、大淀。……フフッ、新年早速だけれど、なんだかいつも通りね?】
【本来、元日は忙しいものでしょうし……私も元々は今日が忙しい予定だったのだけれど】
【色々とあって、全部明日に移ってしまったのよね】

【というわけで、今日会えないのは仕方のないことだし、気にしないで?】
【それと2日の夜は大丈夫だと思うわ。調子次第、でもあるから】
【難しそうなら遅くても1時間前には伝言できるようにするわね】

【あとは、4日は完全に夜メインの用事だから】
【21時は難しそうで……そこは貴女の自由にして貰った方が良さそうだわ】
【というわけで、次に会えそうなのは2日の21時……そこでどうかしら】

【またその先は変わってくる所もあるでしょうし、改めてということで、ね】
【……元日とはいえ夜中なのは変わらないし、普通に寝てもいいんだから。】


80 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/01(火) 00:41:31
【ううっ……年末に余裕のないことでお恥ずかしい限りですが】
【既に新年……新年の零時に余裕で間に合ったと思えばこれは好スタートではないでしょうか】
【ないですよねー……】
【き、気を取り直して本年もどうぞよろしくお願いいたします!】

【こう、華やかな行事とかであわただしいぐらいなら良いんですが】
【通常……任務……が……】
【全く……提督の顔を見てみたいですよね!あ、どうもありがとうございます】
【(任務を出した相手へ文句を述べていた大淀に友子が着物を着付け)】
【(藤色の着物基調に……なったところで誰に着付けを頼んだか思い出したらしく)】
【(重ねた生地の青より顔が青く――)】

【わかりました、二日は私も今日よりはだいぶ余裕があるはずですし】
【帰投後は特に忙しいこともありませんから】
【もしお見えにならなくても積んだあれこれを読んだりしてますのでご無理なさらずですっ】
【五と六、せめて一日ぐらいお休みにならないかと思うんですが】
【マックスさんの方でどちらのご都合が良いとかあるでしょうか?】
【もし今日明日のうちに調整できそうならなんとかお休みをと思いつつ】
【普通に無理かもなのでアレなんですが】
【もし調節できそうなら二日の夜にお会いできた際にお伝えできるようにしますので】
【まずは二日の21時によろしくお願いいたします】

【というわけで大淀、今しばらく起きていても大丈夫なんですが……】
【(私にはないのか……と詰め寄るグラーフを友子があやしながら静かに部屋を出ると)】
【(ちょこんとベッドの端に腰かけてマックスを見上げて)】


81 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/01(火) 01:04:10
【ええ、こちらこそ改めて……今年もよろしくね、大淀】
【それにしても、通常任務……それは、まあ……そう、ね……】
【(着付けの様子を見守りつつ、まさか帯を締めすぎたりしないだろうか)】
【(……なんて心配は不要だろうが友子に目配せ)】
【(無事に済めば、大淀を慰めるように少し背伸びして頭を撫でて)】

【それじゃあ、次は2日の21時予定で。5日か6日かなら……】
【5日に会えたほうがいい、かしら。夜も自由が効くし】
【お休みの最終日って、色々思い出して慌ただしくなるものだから】
【といっても、6日で不都合があるわけではないから、無理に調整しなくても大丈夫よ】

【……あら、寝ないなんて大淀も悪い子ね?】
【とはいえ、折角の時間だし……少しおしゃべりでも良いでしょうし】
【そこは無理なく、ね。後は、寝る……のではなくて、初詣にでも行きましょうか?】
【(見上げる彼女の額に軽くキスをすると、隣にちょこんと座って)】
【(そっと手を握りながら、和装の新妻を静かに見つめ)】


82 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/01(火) 01:21:05
【はいっ♥今年は新年早々お会いできましたし】
【なんだかいいことありそうです……!】
【(なんて会話を交わしている新婚の傍ら)】
【(今日は新妻の顔を立てるということなのか何も言わない友子だったが)】
【(その新妻と共に愛する相手の目配せに)】
【(大淀の朝のお雑煮は薬草の特に苦いところを選んで入れそうな笑顔でにっこり頷き)】
【ううっ……グラーフさんと半分こして二日へ持ち越さずに済むよう片付けてきますっ……】

【はい、それでは次は二日のその時間で】
【なるほどです、マックスさんは二週目から……ですもんね】
【ちょうど入れ違いみたいになってしまうのがちょっぴり残念ですが】
【今のうちにしっかり休んで、体に気を付けて冬を乗り切りましょう!】

【そ、それはその……すみません……】
【(悪い子という形容に少ししゅんとしつつも)】
【(結婚したてで迎える初の新年ともなれば浮ついた気配は隠しようもなく)】
【(そわそわ落ち着かない様子でいたが)】
【はいっ!大淀お供――ふぁ♥】
【(初詣の言葉に勢いよく立ち上がろうとしたものの)】
【(先に額に触れた唇に赤くなりつつ、手を握り返し)】

わかりにくいのでこっちの【】を外してしまいますが
私は三時ぐらいまではいけそうではありますが
マックスさんもお疲れとか今日のご予定とかおありかと思いますし
そこは無理なくということでっ……


83 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/01(火) 01:38:01
【そうね、中々忙しい時期と閑の時期が合わないのは惜しいけれど……】
【お互い風邪なんかも引かないように、まずは桜の時期まで、ね】

【さて、それじゃあ……ん、そうね……】
【折角会えたのだし、なんなら本当に初詣でも、という所なのだけれど】
【ちょっと落ち着いて暖まってきたら、少し眠いというのも正直な所で……】
【……今夜は、この辺りで休ませてもらってもいいかしら?】


84 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/01(火) 01:42:42
【この時期はお忙しいというのは伺っていることですし】
【むしろお忙しい中かなり工面して頂いてますからっ……】
【元気に新年度へ……って流石に元日の話としては気が早めでしょうか】
【はい、もう二時が目の前ですし。遅くまでありがとうございました】
【今日はこのまま……おやすみなさいっ】
【(提督に怒られちゃいますか?なんて尋ねつつも着物のまま一緒にお布団に潜り込んで……)】


85 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/01(火) 01:59:30
【幸い、3月半ばにはまた少し余裕が出てくるはずだし……】
【新年度……気は早いけれど、ちょっとした目標ね】

【……それじゃあ、お休みなさい。新年早々ありがとう、大淀】
【今年も素敵な一年になりそうね……フフッ、しわになってしまうわよ?】
【(起きたら一緒に初詣に行けるだろうか、と思いつつも眠気と大淀に身を任せ……)】


86 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/02(水) 21:03:21
21時……無事に戻れたわ。疲労もあまり溜まっていないし……
日が変わるくらいまではゆっくり出来そうよ?

……それにしても、年が変わって寒くなった気がするわね
特に風が冷たくて……あまり外に出たくない気候よね


87 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/02(水) 21:21:12
お待たせしてすみません。大淀、規制巻き込まれちゃったみたいですっ……
あまり時間がとれないので手短に、古い方のお部屋って今はマックスさん使えますか?


88 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/02(水) 21:36:15
確認したわ、あちらの方には書き込みできそうよ。
ひとまず続きはあちらで話しましょうか、大淀。


89 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/02(水) 21:36:49
はーい!では!


90 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/16(水) 22:06:48
(岸波の声を受けて意識をそらしたクルシュの頰


91 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/16(水) 22:10:10
(岸波の声を受けて意識をそらしたクルシュの頰に)
(彼女自身の唾液に塗れた肉棒がぴしゃりと打ち付けられる)
(「集中しろ」というようなその行為、クルシュの服装、そして今の状態)
(その全てが、正義に燃えた査察官との関係を如実に表していて)
(鹿島からすれば射精に至るための行為ですら無いのだろう)
(しっかりと勃起しつつも口内を犯すことはなく、鼻歌でも歌いそうな様子で仕事を進め)

ありがとうございます、岸波さん♪
……いつもながら80点の出来栄えですね、秘書艦とか向いてるんじゃないですか?
なんなら、私から提督に上申してもいいですよ?
(堕ちたもの、媚びるもの、友好的なもの、そして敵対的なもの)
(数多い艦娘の中でも最も冷静に周りを見ることの出来る彼女に冗談を言いつつ)
(恐らくはつれない返事をするのだろう、そんなことを考えつつ)
(気の利いた一言を聞くと、一度ペンを置いて)
(代わりにクルシュの頭に手を置き、綺麗な髪を撫でながら)

そうですねえ、最近はクルシュさんにお熱でしたし。
久しぶりに時間も空きますし、誰か……そういえば、確かこの間……♥
(そう言って引き出しを開ける。整頓された筆記具や書類の束から、手紙を取り出し)
(それを開けば、中身はある重巡からのラブレターにも似た誘いのそれであり)

……岸波さん?帰り道で結構ですから、愛宕さんを呼んでもらえます?
クルシュさんを可愛がってからになるので……五分だけ、間を開けてもらって♪
(部屋を出て行こうとする駆逐艦にそう声をかけたかと思えば)
(クルシュの頭を両手で掴み、奉仕が緩いとばかりにその喉奥を犯し始め……)

【やっぱり規制がかかっちゃってたので、私はこちらから……】
【……ついでに上の書き込みもミスしちゃいましたけど、岸波さんは何も見てませんからね?】

【というわけで……ふふっ、素敵なカットインですね?】
【お陰様でとっても返しやすいですし、次にも繋げやすくて……ありがとうございます、岸波さん♪】
【ということで、次は愛宕さんとデートなんてしつつ】
【ちょっぴり甘々に。そんなのはどうでしょう、と提案しつつ】

【今日ふと思いついた組み合わせも投げかけておきますね?】
【秋雲さん×ハジメさん、なんてペアなんですけど。それじゃあ、またお返事、楽しみにしてますから♥】


92 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/18(金) 21:46:22
こんばんは……というご挨拶がそもそも書き込めないとできないんですが!
どうでしょう……こんばんは?


93 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/18(金) 21:56:06
その様子だと、規制は解除されたと見ていいみたいね?
……今夜はあまり遅くまで居られないのだけれど
ひとまずは……Guten Abend、大淀?


94 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/18(金) 21:56:45
と、私の方はこっち大丈夫になってますね!ということで……
どこかの鎮守府の岸波さんの代わりにばっちりミスを見届ける私、大淀が22時ぐらいをお知らせします!
(着物姿のドヤ顔眼鏡で決めつつ)

冬イベの方はこれまたどこかの鎮守府の大淀の着物姿が支援で見られるという
珍しい期間な気が……といってもお忙しいとやる時間がーかもですが
E1は報酬確定の峯雲さんがいますのでそこだけ高めの難易度でやってみて
残りはぱーっと丁なんてのもありかもですし
新春限定任務は結構おいしいので警戒陣さんがあるうちに……?

そんな時間は無い!というときは私の着物姿でも眺めてください♥
ということでお返事の前に一応連絡をば
私、明日はかなり忙しくてですね……
夜はもしかして帰っているかもしれませんが昼間は任務で埋まっており……
マックスさんがご多忙な時期ですからそもそも昼も夜も駄目!なんて可能性も大ですが
もしちょっと遊ぼうなんてお時間あった場合にすれ違わないようにということで
今のうちにお伝えしておき、大淀は寝ます!では!

【私は寝るということで岸波さんの方へ移りますので!置きのお返事だけちびちびと……】
【あっ漫画版化物語最新刊の表紙がえっち過ぎるので是非ご覧くださいね!表紙だけでも!】


95 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/18(金) 21:57:48
>>93
わわっすみません上の寝ますは……あれは嘘です!
起きてます!大淀起きてますので……!こんばんはですっ


96 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/18(金) 22:16:26
>>95
フフッ……いいの、寝てもらって大丈夫よ?
私の方も、一週間の疲れが出ちゃって、もう眠いものだから……
見かけたからには声をと思ったのだけれどね?

ひとまず、明日の所は了解したわ。
そうと分かれば、敢えて無理に時間を作りはせずに
明日はお互いの予定を優先……ということでどう?

その先だと、私の方はやっぱりというか……3月半ばまでは時間が取れなさそうで。
しばらくは今のままでお願いすることになりそうだから、それも伝えておくわね?


97 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/18(金) 22:24:36
>>96
あわわわわわ……あ、あれはですね!
ちょっと見回りにでもいこうかなーとかそういうアレなので!
複線でなんだか微妙に解りづらかったりでしたらすみません!
じゃあ私の膝ででも……
(膝といいつつ胸元の方へ頭を抱きかかえてみようとしながら)

はい、明日についてはそんな感じでお願いできればです
夜もそうとわかればだらだらと帰ってきますので

そこはもちろん了解です
私も例年とくらべると微妙にあわただしくて……
マックスさんほど忙しくはないとは思うのでドタバタしているのも恐縮なのですが
二月の半ばごろまでは私もこんな感じすのでそこはご安心いただければ
ぶっちゃけ任務で疲れがというより任務の合間に移動中寒いのが嫌な大淀ですっ……


98 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/01/18(金) 22:45:24
>>97
大丈夫、その辺りは分かっているから。
……置きレスの方は、幸い平日も返せる日がありそうだし
少しずつでも進めていければいいわね。
(抱き寄せられると、素直にその懐に身を預けつつ)
(やはり眠そうに目元を擦ったりなどもして)

それじゃあ、明日のことも大丈夫だし……
それ以降のことも、申し訳ないけれど……よろしくね?
貴女も忙しいということだし、まだまだ寒くなるでしょうし
言い出せばキリがないけれど……お互い、身体には気をつけましょうね。
……ちなみに、寒さ対策というとベンジンを使ったカイロとか
ゴアテックス素材の手袋とか……重ね着と防風が大事よね。

……じゃあ、今夜はこの辺りで休ませてもらおうかしら。
ちょっとだけれど話せてよかったわ。……このままで大丈夫、よね?
(欠伸を噛み殺しつつ、大淀に甘えるように抱き着いて)


99 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/18(金) 22:58:28
>>98
はーい、そこはお互い無理せずまったりで……
三月末まで遠い……って思いかけて、もう一月が半ばすぎているということに
改めて気がつき三月末なんて一瞬でやってくると思うと
マックスさんとお話しできるのは楽しみですが
時間の流れやばくないですか……?!って気持ちがふつふつと……
もう新年始まってから三週間近いって……何もしてない気がしてきました!

(思わず大声を出してしまったものの眠そうな様子に慌てて声を抑え)
いえ、日程は私だって年末年始と大変融通を利かせて頂きましたし
そういう部分のことはなんなりと……ですから
マックスさんもお気をつけてですっ

ベンジン……初めて聞くものなので調べてみます
風を感じないと結構体感で違いますよね……
十分重ね着していると耳だけ冷たい!なんてことになったり
顔は冷たくてもあんまり苦にならないんですが
耳が冷たいとひやあああ……ってなりがちな……

はいっ、お忙しい中お疲れかと思いますが
こちらこそありがとうございましたっ……もちろんですっ♥
(そっと抱きかかえながら一緒にベッドに向かうと)
(無言で待っていたグラーフの姿が……)

【ではマックスさんも冬場……というかこの数日がーんと冷えた後】
【いきなり三月なみに暖かいってところもあるみたいですから】
【寒さに気を付けるのはもちろんですけど】
【寒暖差にもお気をつけて!おやすみなさーい】


100 : 岸波 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/18(金) 23:24:44
「ぐっ……」
(肉棒が打ち付けられる音)
(悔しさと怒りが入り混じったクルシュの瞳が鹿島をにらみつけるが)
(あの日以来、クルシュが鹿島の定めたゲームの方法に文句をつけることはなかった)

(圧倒的な力の差、握った弱み)
(クルシュにとって不利な状況で唐突に提示されたルールとはいえ断ろうと思えば断れたはずだった)
(だが、もし巧く行けばという気持ちを抱いてしまった自分を許せるほどクルシュに自分への甘さが足らないのが災いした)
(自分に甘くないといえば聞こえは良いが、それは時として問題を悪化させることにつながる)
(正義感に燃えて鹿島を捕らえようとしてきたはずの査察官が)
(自分自身の正義感によって身動きが取れなくなっている構図は、鹿島から見れば滑稽極まるものかもしれない)
(それでも自分の正義を曲げようとしないクルシュは、鹿島には常に反抗的な視線を崩さなかったが)

「……」
(霧島や陸奥のように、あきらかに鹿島寄りの艦娘なら気にもしないが)
(岸波のような中立かそれに近い相手に自分の姿を見られるのは恥ずかしいらしく)
(肉棒を打ち付けた鹿島へ、そんな時にするようしつけられた謝罪の言葉も)
(鹿島がしつけたものよりだいぶ小声で、岸波の方を意識しているのがありありと出ていたが)
(当の岸波にはまるで気にした様子が無く)

……私、提督相手なら80点ぐらいはとっていけると思いますが……鹿島さんに80点貰えるほど仕事、できないんで
(他の艦娘が言えばお世辞に聞こえるような台詞だが、淡々と正確に分析した様子の発言)
(浜風あたりが聞いたらどうして80点いえ満点とろうとしないんですかなどと怒り出すかもしれないが)
(鹿島へお世辞を使って気に入られようというでもなく、かといって仕事を与えられると不熱心というわけでもない)
(反抗的でもないが好意的でもないどこか冷めた態度が一瞬不快そうにゆがむ)

(その不快そうな視線は鹿島ではなく)
(こんな状態で撫でられているのに明らかに発情した様子を見せた査察官へ向けられていて)
(いくら無関心気味とはいえ、まったく無関心ではないのか)
……私、ボールペンは水性派なんで
(床をかなり汚していたクルシュへ、折角仕上げた書類に蜜を噴きかけるようなことがあれば汚れるのでやめてくれという)
(遠まわしな皮肉は、流石にこの状態ではクルシュ当人へというよりは、クルシュで遊んでいる鹿島をたしなめたもののようだったが)
(それ以上クルシュを責めることもなく、岸波はきっちり五分間待ってから部屋を出ていった)
(それからしばらくして……)
「もしもーし?鹿島さん?」
(部屋の外から聞こえてきたのは、つい今しがたまでこの部屋で監察艦の肉棒を清めていた査察官のうめき声とも)
(岸波の、あまり機嫌が良さそうとも思えない声とも違う)
(この部屋に呼ばれたことが嬉しいという本心を隠そうともしない重巡の弾んだ声で)

【いざというときどうするか打ち合わせしておいて正解でしたね】
【じゃ、次は愛宕さんに交代ってことで……私はこれで】
【(監察艦の言葉に何も返事しないで部屋を出ようとした岸波だが)】
【(落ち込む一方だったのが最近明るくなってきた重巡の顔を思い出すと)】
【(鹿島をたしなめるような言葉を発することはなく)】
【コミケ終わった後の秋雲さんは無敵っぽいですよね……じゃ、私は失礼します】
【(二人はどこか鎮守府所属なのか)】
【(モードレッドの近所……むしろ春原荘でもいいのかもと思いながら、愛宕に手紙を渡しに向かって)】


101 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/20(日) 02:21:42
(愛宕を呼び、しばしのお喋りを楽しんだ翌日のこと)
(時刻は18時。鎮守府外の街中、ある時計台の下に鹿島は居た)
(待ち合わせの時間は18時30分、レストランの予約は19時からで)
(一見して早すぎる待ち合わせにも思えるものの)
(待ち合わせの場所はレストランからやや遠く設定されており)
(歩く時間で会話をし、少し疲れるくらいで店に辿り着けば)
(自然と落ち着いた状態でディナーを楽しむことも出来る)

(ついでに言えば、待ち合わせより圧倒的に早く来ることで)
(後から来た相手にちょっとした"申し訳無さ"を植え付けることが出来る)
(「遠い所まで歩かせるなんて失礼」と思わせるまでもなく)
(その夜の主導権を握る事が出来る――なんて意味もあったりするのだが)

……今夜は、その必要もないですけど♪
(今夜の待ち合わせ相手は、既に恋仲に近いとある重巡)
(その姉妹は自分の手に堕ち、愛宕はそのすれ違いを利用して自分へ依存させている)
(といっても、だから彼女をどうしようという気は無く)
(今夜は割と純粋に、愛宕との時間をリフレッシュに充てようというわけで)
(白のコートに黄色のウールセーター、スカートの丈は短めで)
(そこは寒そうに思えたが、黒のパンストがそれを補い)
(細い左手首にはめた愛宕と揃いの時計を眺めながら)
(小物を入れたポーチを手に、のんびりと愛宕の事を待っているのだった)

(――ちなみに、仕込みはもう一つだけ施してある)
(愛宕が部屋を出る前。要は鹿島とのデートを約束して、浮かれている時)
(クルシュを姉妹の部屋に出向かせて、高雄を誘わせたのである)
(大半の艦娘からのあらぬ噂を立てられ、既に取り返しようのない評判の査察官)
(そのクルシュに誘われ、クルシュ自身の部屋に行くから、と)
(愛宕の話を聞きもせずについて行かせたのである)

(勿論、誘う側も誘われる側も全て強要された演技なのだが)
(愛宕からすれば、高雄がいやらしい誘いに容易に乗り)
(それも、自分との他愛ない会話すら打ち切って楽しみに行く)
(そんな印象を付けさせて、尚更不満を募らせてやる)
(今更でもあったが――そんな愛宕のストレス解消に付き合うというのも、楽しみの一つだった)


102 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/20(日) 02:26:53
【というわけで深夜にこんばんはですね、岸波さん♪】
【寝る時間が妙にずれちゃって、目が覚めちゃったのでこんな時間ですけど……】

【とりあえず、愛宕さんとのデートの場面からにしちゃいました】
【お食事のシーンは、普通にお喋りも兼ねてアリかなとも思いつつ】
【さっくりと飛ばしてその後に繋げちゃってもですし】
【テンポ重視なら食事は飛ばして、そうでないならこちらでコースでも提供しちゃいますね?】

【そーれーとっ。……秋雲さんとハジメさんが春原荘に、っていうの】
【思い浮かべたら楽しそうだったので】
【置きで並列……なんてお話を思い出して、つい書いちゃいました♪】
【勿論、これは私が特にご相談無しで始めたことですし】

【展開がどう、という以前に続ける続けないという点からお任せしちゃいますね?】
【あくまでそういう組み合わせもありかも、という程度ですから】
【私の余興程度に、面白半分で見てもらえればということで♪】

【……それじゃ、私はこれで。お休みなさい♥】


103 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/20(日) 02:27:20
(インターネット上で『オータムクラウド』として活動する作家がいる)
(作家、といえば聞こえは良いのだが、作品は全て同人モノであり)
(おまけに題材にするのはそこらのアニメ作品――ではなく)
(身の回りで起きた色恋沙汰。特に、住んでいるアパートの誰それだとか)
(一番結婚しそうになかった姉の誰それが結婚して羨ましいだとか)
(そういう何とも生々しくリアリティのある作風が受けている)
(しかし、時折作品の後書きに『前作のことが姉にバレました』だとか)
(『入稿30分前です。間に合わなかったらスミマセン』と書き殴られていたりだとか)
(画力は確かなのに色々抜けていたり、遊び呆けて脇が甘かったり)
(そういう絶妙なポンコツ具合がウケていたりもする。そんな作家である)

なになに……「顔の書き方は良いのに身体がエロくない定期」……?
「オークラ先生は処女ですか?」……「むしろ童貞なのでは」……だとぉ……!
……んあぁ〜!もうっ!こっちだってめっちゃ調べて描いてるっての!
(ネットを主に活動するというだけあって、その作家は自分の作品の評価を調べる事も多い)
(そしてここ1〜2年言われているのが「絵にリアリティがない」という物だった)

(会場では女装しているせいか、ファンには女性と思われているのだが)
(そうでもしないと陽炎型(実姉妹)やら夕雲型(義姉妹)やらに身バレする、という)
(そんな理由のせいか、一方で男性器の絵は上手かったりするせいで)
(一部では男性説も囁かれており――結果、そんな有様というわけで)


AVじゃ限界あるんだよなぁ……画質的にちゃんと映らないし……。
延々とネットの画像とか見て描くっていうのもリアリティないし……
……管理人さんにそんな事頼んだら、あの留学生に殺されるし。
いっそ風雲でも脱がせて……いや、でも夕雲姉さんに殺されるなぁ……

居ないかなぁ……裸描かせてくれる女の人……。
(深夜、それこそ日を跨いで数時間経ったような夜中)
(住居である春原荘の共用スペースであるキッチンで水を煽りながらの一言)
(これが案外切実だったりするのだが、場面を切り取れば)
(まあ、何とも言えないもので。――まさかそれを聞く人間が居るとは思わなかったのだろう)
(それこそ、酔いつぶれて廊下で寝ているような者が居ようとは――)


104 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/20(日) 02:40:20
【春原荘に住んでたら、絶対私影薄いと思うんだよね……】
【むしろ何やってるか怪しまれそう……主にあの留学生に……】
【「お前いっつも引きこもってんな。たまには運動しろよ!」】
【とかなんとか、リア充っぽいコメントされそうで……】

【……あ、そういうわけで鹿島からバトンタッチしたんだけどさぁ】
【結構見切り発車だし、無理に返事は要らないからねっ!】

【ちなみに上のレスの時点で、ハジメさんが私のことを】
【いわゆるオータムクラウドと知ってるかどうかは……ってことで】
【いやさぁ、でもバレてる気がするんだよね……】
【不知火に怒鳴り込まれたのとか、作品読まれてたら多分バレてる……】
【管理人さんと留学生のも……毎晩隣の部屋からアンアン聞こえてきたら描くでしょ普通!?】

【まあでも、あくまで関係は同じ春原荘の住人って程度かな?】
【作品のこと話すくらいはあるかもだけど……いやまあでも、最後に改めて】
【……強引に乗れって話じゃないし、無理して付き合わなくていいからね!】

【んじゃ、こっちもこれで。まったねー!】


105 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/21(月) 19:33:44
【うス!飢え死に間際のところで管理人さんに拾われた自分ハジメっス!】
【スがひらがなになりまくる予定なのは勘弁して欲しいっス!】
【(最初のレスぐらいは意識がしっかり向いてるからちゃんとスにしてっるすけどネ!)】
【って書いたところでしてるっ「す」で改行してたのに気が付いたっス!】
【まさか「す」の変換候補トップに「ス」をいれるわけには……!とにかくよろしくっス!】

【よろしくっスのついでに今週の予定をば】
【今週というか二月上旬までアレなのはお伝えした通りなんスけど】
【金曜は夜は普通に顔だせそうなんスけど、日曜は夜やや遅くなりそうなのと】
【土は完璧駄目っス!あとは月(28日っスね)が若干やばそうっス!】
【来週はもうちょっと余裕があるはずなんスけど今週はどたばたで……】
【んじゃレスの支度を……!あ、レスのすは変換しなくてもスになるっスね……】


106 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/21(月) 20:40:12
「それじゃ……確かにお伝えしまたしたから」
(岸波が部屋へ訪れた時に憂鬱そうな顔をしていた愛宕)
(岸波としてはあまり関心の対象でもない重巡だが)
(部屋にとどまって愛宕の様子が変わっていくのを眺めていたら)
(鹿島への評価が少々変化したかもしれないほど愛宕は上機嫌になっていき)
(鹿島の部屋へたどり着くころには別人のように浮かれた様子の愛宕は)
(その翌日の約束へ、10分前より更に余裕を見て)
(15分早く時計台にやってきたのだが――)

鹿島さーん♥
(少々遠くから大声で名前を呼びつつ、勢いよく駆けてくる愛宕の表情は明るい)
(立場上、高雄が愛宕を叱責する局面にも多々居合わせる鹿島)
(監察艦が鎮守府へやってきた頃にはまだ高雄にも加減があり)
(愛宕もそれを耐えつつ己の力量不足に悩む様子が見られたものだが)
(最近は監察艦の前だろうと露骨に仲の悪さを見せてしまっている今の高雄姉妹)
(嬉々として鹿島の傍へ駆け寄ってくる愛宕だが、昨夜から一晩中ご機嫌というわけでも無かった)


え……高雄……?
(朝、鹿島に割り振られたいくつかの任務を妹に任せようとしていた高雄は)
(愛宕に今日は鹿島との約束があると楽しげに言われると)
(任務を鹿島に任せようとしていたことを伝える間もなくそれをひっこめた)

(鹿島の出した任務は、高雄がかなり苦手にする一方、愛宕なら効率よくこなせるものだった)
(全ての艦娘の能力を本人以上に把握している鹿島)
(愛宕を誘い、更に今日自分に任務を与えた本人がこの組み合わせを把握してないわけ無いと解りつつも)
(ぐっと自分一人我慢しようとした高雄だったのだが)
(そんな姉の苦悩を知ることもない愛宕は、唐突にやってきた査察官に不快そうな目を向けたが)
(愛宕の怒りが強まるのはここからだった)

「……私、クルシュさんとお話があるから」
ちょっ……高雄……?
(ここの艦娘達を救うために身の危険も顧みずやってきた査察官)
(そんな清廉な本心に気が付くこともない愛宕は)
(最低の評判にまみれた査察官の手が胸に伸ばされるようにして高雄を連れていこうとするのに怒りに震えた)

(いくら最近仲が悪くても、下劣な評判が絶えない査察官が実の姉をどうするのか想像すれば)
(当然怒りを感じる愛宕だったが、クルシュと高雄の性格に似たところがあるのが災いした)
(これが鹿島の要求だと何も告げない――二人ともそれが愛宕のためと思っているのだが)
(結果、愛宕の目には立場を利用した卑劣な査察官に)
(自分がいるというのに会話を打ち切り、胸をまさぐられつつその誘いに乗ってしまう姉)
(そんな二人の姿しか映らくなって……)

(完全に裏目に出た配慮に気が付くこともない愛宕は)
(鹿島とのデートをキャンセルしてでもクルシュにくってかかることを選ばなかった)
(愛宕が怒りを向ければ二人とも本当のことを話したかもしれないが)
(その手間と時間を、愛宕は鹿島のための化粧に使うことを選んだ)


(愛宕の笑顔を見れば、デートのために足を運んでくる間に)
(楽しみな気持ちが姉と査察官への怒りを忘れてしまうほど姉妹仲にひびが入りつつあること)
(その全ての黒幕にデートに呼び出されたことなどまるで気が付いていないことは明らかで)
(何より、高雄とおそろいだった黒のコートでなく)
(鹿島の勧めたクリーム色のコートから)
(高雄と一緒の時に履いているのを見たことのない赤いロングスカートを覗かせて)
(走りにくそうながら早くに来てくれていた鹿島のために全力で走ってくる姿が)
(どれだけこの重巡が鹿島に夢中になっているかを示していた)
ごめんなさいっ……私、ぐずぐずしちゃって……

(ようやく鹿島の元にたどり着くと、息を切らしたのを整えようとする愛宕は)
(姉に急いで仕事してと言われた時に不満げな反応を見せているのと同一人物とは思えない)
(鹿島の読みは当たっていたし、仮に鹿島が遅れてきたとしても)
(勝手に「忙しい鹿島の貴重な時間を使わせてしまった」とか申し訳なさを得そうな愛宕は)
(自ら握ろうとするどころか、鹿島が何も言わずとも主導権を差し出してきそうな勢いで)
(普段高雄の割り振る仕事の最中には見せない艶やかな化粧っ気のある笑顔を向けていた)

【遅くまでお疲れさまですっ♥】
【私じゃ鹿島さんのお仕事のお手伝いはできないかもですけど……】
【夜中でもいつでもお茶とかお持ちしますから、部屋を呼び出してくださいね?】
【(夜中に部屋の回線が鳴れば同室の姉がどうなるかなんて微塵も考えてなさそうな笑顔と共に)】

【別の鎮守府……じゃないですね、これは……別の荘?って数えればいいんでしょうか】
【あちらで日常みたいな要素が多めに入ってくるかもですし】
【こちらはテンポ重視でもいいのかなとか、逆にあちらがテンポ重視ならこちらでじっくりにとか】
【勿論両方じっくりでも置きの分やりやすいですから……鹿島さんのやりやすいほうでよろしくおねがいしまーす♥】


107 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/21(月) 21:31:03
(春原荘の管理人は面倒見が良い――というのは少し間違いがあるかもしれない)
(彩花の親切にはむらがあったり基準がでたらめだったり)
(思考がすっぽ抜けたりしていることがあったり唐突だったり)
(基本的に善人なのが幸いして、取り返しがつかないようなことにはなっていないのだが)
(とんでもないことになっている日は結構あり……)

裸……裸っスかぁ〜……
(父親は今のご時世でありながら騎士、貴族に近しいという「あの留学生」)
(育ちの良さを示すような早寝早起きを心掛けているモードレッドなら普段寝ている時間帯)
(……日によっては、管理人と二人して秋雲の寝不足を引き起こす……
よりもむしろ新作のネタを提供してしまいそうな声や音を漏らしていることもあるのだが)
(彩花も含めて、荘の皆が寝静まっているはずの夜更け)
(誰も起きているなんて思われないような時間帯の独り言に)
(地獄の底からうなるような泥酔気味の声がかぶさってきた)

(秋雲がここで寝起きするようになってから少し後)
(「野垂れ死にしそうだったから」なんて理由で彩花が連れてきた女性)
(この荘では珍しくスーツ姿が日常着なのだが)
(荘の前でおなかを鳴らして倒れていたのを助けて以来)
(彩花の手伝いやら、ご近所のパソコン教師みたいな感じでここで寝起きしている尾張ハジメ)
(名前だけ聞くと男性名と区別しづらいがれっきとした妙齢の女性は)
(スーツだけ見れば一応きっちりしたように見えるのだが)
(随分と泥酔しているのか、暗がりの中故にわかりにくいものの)
(ストッキングの下にもう一枚生地があるのが見えてしまいそうなほどタイトなスカートは盛大にめくれ)
(なにより、そのめくれている格好というのが上下さかさま)
(頭と背中を床に、足を冷蔵庫に預けたどうしようもない格好で)
(へらへら眼鏡のずれた顔を秋雲へ向けていた)

【秋雲さんが影薄いってどんだけ濃いんスか?!】
【正直に話しちゃえばいいじゃないっスかぁ〜】
【隠してるからどきどきするんスよ】
【それに漫画書くのにも体力あった方がよくないっスか?】
【自分筋トレ付き合わないっスけど!】
【そこんとこはちょいと考えありっスから】
【……自分、漫画手伝っても良いっスけど】
【お姉さんや義姉さんたちにグーパンとかされたらやばいんで。まじやばいんで】
【うまく乗れてると良いんスけど……よろしくっス!】


108 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/21(月) 22:43:23
(クルシュと高雄の件は上手くいったと、すでに霧島から連絡を受けている)
(もっとも、明確に命令したのは愛宕の前での演技だけであったりするのだが)
(敢えて演技だけでもいい、とは伝えておらず)
(さらに言えば、霧島という有能で忠実な艦娘が側にいるとなれば)
(深夜か朝か、戻った時の楽しみも増えるというもので)

ふふ……こんばんはですねっ、愛宕さん♪
そんなに走らなくても良かったのに……私に会いたくて急いでくれたなら、嬉しいですけど♥
……落ち着いたら、行きましょうか?
(駆けてきた愛宕の気持ちを突くように、思わせぶりな言葉をかける)
(そして同時に、私服姿の彼女に見惚れもして)
(自分に合わせた衣服の色、冬場にしては鮮やかなスカートといい)

(鎮守府での制服姿、任務に従事する姿も女性として魅力的だったが)
(こうして外で会うのも悪くない、と心の中で彼女を評価していた)
(なにより、化粧をしているというのも新鮮で)
(元々の顔立ちが良いだけに、一層綺麗さと愛らしさが際立って)
(自分もナチュラルメイク程度はしていたが、流石に負ける、なんて思いも抱き)
(愛宕が呼吸を整えるのを待ちつつ)
(声もかけず、恋人のように手を繋ぐと隣に立ってゆっくりと彼女の背を撫でて)
(高雄とのギスギスとした関係を癒すように、あくまで優しく接していく)
(そうして焦る事なく歩き出せば、ふと愛宕に微笑みかけ)

今日は私も愛宕さんと会えるの……楽しみだったので、つい早く来ちゃって。
なんだか、遠足を待ちきれない子供みたいで恥ずかしいですけど……
(と、自分も愛宕と同じ気持ちだったと言葉にして表しながら)
(向かう先は予約したレストラン。厚着で歩くと少し汗ばむ、そんな距離だった)

【そんな事ないですよ?愛宕さんにしか出来ないお仕事だってありますから……♥】
【(それが何、とは言わずにこりと人当たりのいい笑みを見せ)】

【それじゃあ、テンポ重視かどうかは流れに任せちゃいつつ……】
【甘く楽しめるところはしっかり拾って、素敵なデートにしましょうね♪】
【続きは……お外の秋雲さんにバトンタッチですね】


109 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/21(月) 22:44:25
う、ぉ、ぁあぁ……!?……ん、あ?
……あぁ、なんだハジメさんか……何、その格好……?
(訳あり留学生やら、そもそも奇特な管理人やら、自分のような同人作家やら)
(色々な入居者のいる春原荘だが、先ほどの声の主人ほど異色の経歴を持つ者もいないだろう)
(平成の世も終わろうというのに、行き倒れで餓死寸前)
(そのまま居候するという下手なラノベでも中々なさそうな本当の話)
(それを体現するのが、この尾張ハジメという人な訳だが)

(酔うと残念、というのは入居者全員の共通認識でもあったりして)
(なんとも言えない格好と人懐こそうな笑みを見て察したのだろう)
(流石に、捲れたスカートの奥が見えそうになれば視線は逸らしたが)
(すぐに歩み寄って、とりあえずは上下逆さまになっていたのを)
(冷蔵庫を背に座れる程度になるまで手を貸してやり)
(ほら、と自分が使っていたグラスに水を注いで差し出しつつ)

そんなになるまで飲むから行き倒れるんじゃないのかなぁ……
ハジメさんだっていい年した大人の女性なわけだし、もうちょっとこうさぁ……
……というか。さっきの、もしかしなくても聞いてた?
(女性。んー、と先程までの自分の独り言を振り返りつつ)
(流石にまずかっただろうかなんて思いつつ)
(なんとも言えない関係の彼女をじっと見つめるのだった)

【管理人さんは言わずもがな、あの留学生は個性の塊みたいなもんだし】
【ハジメさんはハジメさんだし……相対的にさぁ】

【何その小学生の恋愛みたいなドキドキ……】
【……正直に話したら不知火以上に酷い目にあわされるでしょ!?】
【鬼畜っぽい見た目してるし口では言えないあんなことやこんな事……】
【……うーん、新刊のネタ的にはありか……】

【それじゃあ、考えありってのに乗っからせてもらいますかね〜】
【って事で、上の方の連絡も含めてよろしくって事で!】

【あと今週のところは、金曜がギリ会えそうって感じかなー】
【結構平日は疲れて寝ちゃったりだからなんとも言えないんだよねぇ〜……】
【土曜が厳しいってなるとやっぱりしばらくは置きレス…かな!】


110 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/23(水) 16:57:06
「んっ……♥」
(妹の前で甘い声を漏らす)
(それがすべて演技だと知ったら愛宕はどう反応しただろうか)
(自分がいるにも関わらず平然と高雄の体に手を出す査察官の評価は愛宕の中で既に最低以下だったが)
(その査察官の下品な手に歯向かうどころか頬を染めて付き従う姉)
(後で高雄に演技と言い訳されたとしても、それを信じられないほど二人の仲にはひびが入りつつあり)

「霧島……さん……」
「お疲れ様です♥」
(高雄とクルシュに命じられていたのは、姉妹の部屋で高雄を誘うような真似をしろということだけ)
(それはおそらく愛宕へ苦痛を与えるためと二人は想像していたが)
(それ以上の詳細は知らされておらず、部屋を出たところで困惑の吐息を漏らしていると)
(笑顔の霧島が高雄に小さな荷物を差し出した)
「っ……」
(中に入っていたものにクルシュが顔をゆがめる)
(そこに入っていたのは、女性同士慰めあうために使う双頭の淫具とビデオカメラ)

(霧島もまた、鹿島にごく簡単な命令しか受けていなかった)
(二人が高雄姉妹の部屋で演技をやるかどうか見張っておけ、それだけの命令で)
(既にそれを見届けた霧島、そして高雄とクルシュも鹿島の命令は満たしたはずだったのだが)
(敢えて霧島はそこに小道具を持ち込んだ)

「使い方……ご説明しましょうか?」
「黙れッ」
(殺気のこもった声でクルシュが荷物をひったくる)
(霧島は何もいわず、元々の鹿島にも何も要求されていないのに)
(霧島を押しのけるようにして立ち去った二人はクルシュの部屋へ向かうと)
(そこで絡み合う姿を撮影し、それを鹿島に届けることになるのだが……)

(そんなことは全く知らない愛宕は)
(監察どころか提督業務についても有能、作戦を立てれば常勝という優秀さからは想像もできないほど)
(誰もが振り返るほど愛らしい上に、高雄や提督達につらく当たられている自分のような艦娘にまで
わけへだてなく親切で優しい練習巡洋艦とのデートで頭がいっぱいで)
それはもちろんよぉ……でも、鹿島さんのこと待たせちゃって……

(息を整えながらうっすら汗を浮かべている愛宕の声には心からの反省と申し訳なさがにじんでいた)
(ただ、それだけでなく思わせぶりな鹿島の言葉ひとつで)
(戦力としては何の役にも立たない綺麗さと愛らしさを備えた美貌がぱっと明るくなり)
あっ……♥
(一瞬手をつながれることに驚いたような声を漏らした愛宕だったが、すぐさま嬉しそうに手をつなぎ返し)
ううん……すっごく嬉しい♥
(恥ずかしがるだなんてとんでもない、楽しみにしていたのは自分もだったのだからと)
(決してすぐ近くとはいえないレストランへ歩みを進める間も足取りは軽く)
(鎮守府ではこのごろ暗く沈んでばかりの顔には一片の曇りも見受けられなかった)

【え?私に……?】
【(鹿島の笑顔、仕事という極めて範囲の広い事柄をあいまいにぼかした言葉にも嬉しそうに)】
【任せてぇ?私、鹿島さんのお仕事だったらなんでも頑張るから♥】
【(姉の前では決して言わないような宣言と共に鹿島に柔らかい胸を当てるように抱きついて……)】


111 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/23(水) 17:01:39
どもー、ハジメっス
(一応自分の名前ぐらいは憶えているようだったが)
(ゆるいというよりだらしない笑顔を浮かべているハジメは)
(翌朝には何も覚えていない酔っぱらい特有の笑顔で手を振っていた)
(個性派揃いの荘の住人の中でも、居候に至った経緯の奇異さはトップクラスのハジメ)
(朝に弱いという弱点を持っていたが)
(もう一つ、皆の前で露呈していた弱点があって……それが飲酒だった)

どうしたんスか秋雲さん
ちょっ……回る、世界がまわっ……うぶっ……
(その姿勢で平衡をとっていたハジメには天地がひっくり返るような動きだったのか)
(うぷ……と顔色を悪くしたものの)
あ、これもしかして間接キス?秋雲さんの使ってたグラスっスよね?
(上下もおかしい癖に見るとことは見ているのか、普段なら聞かれても答えないような言葉と共に)
(ぷはー!と水を飲み干していたが)

何をぉぅ……秋雲さんに何がわかるって言うんスか
自分だって飲まなくって良いなら飲みゃしないっス
それでも今日も一杯、もう一杯だけとぉ……
(変に芝居がかった様子でアピールしていたハジメだが)
(これだけ泥酔していても妙なところで意識ははっきりしているのか)
あ、裸が見たいとか言ってた……いやー秋雲さんも男の子なんスねぇ〜……
(留学生君に負けてないエロさっスね!などと夜中に随分大きい声を出す)
(それこそその留学生が剣を片手に飛び出してきそうな声なのは、酔って自制ができないのか)
(何がおかしいのか、殺されたら供養はしてあげるっスなどと笑っているハジメは)
(この場に秋雲の求めるモデルの条件を満たす性別の持ち主がいるとは全く意識していないようで)

んじゃ自分寝るっスから……また明日……
(自室に戻って寝るのかと思いきや、その場でみかんの箱を枕に再び寝ようとしたところで)
(買ってきていた荷物……秋雲もよく利用する同人誌ショップの袋ががさっと倒れた)

【謙遜し過ぎっスよぉ〜姉妹の裸じゃ飽き足らず荘の同居人の裸書いちゃうとか】
【ましてそれを漫画のネタになんて……!っス】

【あ、そーいやここは静さんたちの戦ってる世界とはまた違った】
【あっちじゃ戦う艦娘な子達も普通の女の子の世界ってことで良いんスかね?】
【それとも同じ世界で、静さんとこの不知火さんに秋雲さんが意味深なプロレス技をかけられたり】
【それを自分や管理人さんがどきどきしながら眺めるっていう……】
【(どこからかGペンやらスケッチブックを取り出しながら)】

【平日はっていうかちょい自分も過労気味っス……】
【さっき帰ってからこの返事書いる途中、疲れすぎて手が止まっちゃった……って思う間もなく眠りに……】
【金曜夜は余裕持っておけるよう頑張るっスけど】
【次お返事できるのが早くて明日の夜か、そこでもし戻らなかったら】
【金曜のこの時間ぐらいになるか……まだわかんないっスけど】
【とにかく金曜はどんなに遅くても21時にはここへ戻ってこれてるようにするんで!】
【あと一時間ぐらい寝かして欲しいっス……zzz】


112 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/23(水) 21:47:54
(手を繋ぐだけでも嬉しそうにし、なおかつそれを隠さない)
(鎮守府でふと見かける暗い表情とは全く違う顔を見せる)
(そんな愛宕を隣に感じれば、大した小細工は要らないと分かる)
(多分、頼めばなんでもしてくれることだろう)
(それこそ彼女の姉に命令するのと大差ない内容でも、だ)

(とはいえ、それでは味気ない。なんてところまで考えながら歩き出し)
(他愛ないこと、例えばここ最近の天気だとか、演習の結果が良かったとか)
(そんな事を話しつつ、時折愛宕にも関わる話題を入れていく)
(珍しく彼女がMVPを取った時のことだとか)
(一方で、クルシュの視線や態度が自分にとっては辛い、だとか)
(提督も同じで、最近は非常に冷たいだとか)
(鎮守府に出る前に見た査察官の事を思い出させ)
(そしてまた、愛宕を冷遇し、練度の向上もさせず放置した提督の事も同様で)
(自分はあくまで愛宕の味方。そう思わざるを得ないような口ぶりで話は続き)

ふぅっ……ぁ、ここですよっ、お店♪
ちょっと、話し過ぎちゃいました。
普段はこういう時間がないから、つい……入りましょうか、愛宕さん♥
(店につけば、予約していた事を告げて奥の静かな席へ)
(案内された先は、ちょっとしたカーテンが掛かっていて)
(隣の席を気にせず楽しめる、そんな作りになっており)
(ドレスコードが存在するほど堅苦しいわけでもなく)
(かと思えば、店員がコートを預かってくれたり)
(食事の内容もフランス料理のフルコースであったり、随分と上等なもので)

(魚卵を主にしたオードブル、コンソメのスープ、肉厚な海老とホタテにバジルをあしらったポワソン)
(ドリンクもミネラルウォーターからワインまで好きに選ぶことが出来る上)
(周りの目を気にせず、要はテーブルマナーがどうだとか)
(そういう煩わしさもない、単純に料理店として魅力的な場所でもあって)
(更に登場するヴイアンド、すなわち肉料理の際には)
(頬が落ちそうなほどに柔らかい牛肉を切り分け、崩れないようフォークで刺すと)

はい、愛宕さん♪……あーん、です♥
……そういえば愛宕さん、最近は悩みとかありませんか?
なんだか、私ばっかり話しちゃったから……愛宕さんのお話、聞きたいなって。
(たくさん食べる君が、たいうわけではないのだが)
(幸せそうにする愛宕に自分の分も食事を勧め)
(それに、舌の滑りを良くするように赤ワインなども注文しながら言葉をかける)
(肉料理までくればコース料理もあと一息。落ち着くタイミングを見計らったものだった)

【ふふっ、そんなに簡単になんでも、なんて言っちゃダメですよ?】
【(自ら押し付けるような胸の柔らかさを存分に楽しみつつ)】
【(甘えさせるようなしっかり抱きとめて、後頭部を撫でてあげて)】

【そうあえば、なんですけど……というより、愛宕さんご自身に聞くのはちょっと気が引けるご質問で……】
【愛宕さんって、かなり豊満なタイプだと思うんです。胸もお尻も、ですけど】
【……ついでにお腹もちょっぴりお肉が、とかってどうですか?】
【馬鹿にするというよりは、愛でちゃう方向で……気になったので、聞いちゃいますね?】


113 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/23(水) 21:49:33
くっ……!こんな酔っ払ってるのになんでそこだけ覚えてんのさ!?
……うわっ、っていうかちょっと……!
(間接キスだの秋雲さんも男の子だのと言われると)
(尚更目の前の人物を異性として意識してしまう自分が居て)
(もっとも、当のハジメはそんな自覚はさらさら無いようで)
(モードレッドが飛び起きてきそうなセリフを黙らせるように)
(半ば勢いで、その唇に手を重ねたりもしつつ)
(寝る、なんて言い出しながらみかん箱を枕にし始めれば慌てて近寄り)
(起きろとばかりに身体を揺すりつつ、倒れた荷物に自然と視線が向いて)

……おぅ。泥酔して同人誌ぶちまけるとか。
私じゃなかったら色々終わるところだよ、ハジメさんや……。
ていうか起きないし……んー…。……ちょっとだけね、ちょっとだけだから…!
(管理人が見れば「こういうのが好きなのね〜♪」なんて喜びそうだし)
(モードレッドが見れば割と辛辣な、理解のない言葉が飛んできそうな)
(あるいは他の人間でも、同人誌の内容は一般人には過激なものが多く)

(しかしながら、普段はそれを書く側の秋雲からすれば)
(同居人である彼女がどんな本を読むのかは、正直かなり気になるところであり)
(PCの HDDを漁るくらいの罪悪感を覚えつつ、崩れた同人誌を片付けながらバラバラとめくる)
(あわよくば、そこに自分の本があれば、なんて淡い期待も作家として抱いてしまうのだが)


(それが済むと、次の課題は目の前の酔っ払いをどうするかという事で)
(起きそうにもなく、放っておいて風邪でも引かれたら気分がいいものでもなく)
(そうして選んだ選択肢は、ひとまず部屋まで連れていくというもので)
(あいにくとペンタブ以上に重いものを持たない生活のせいで、お姫様抱っこだとか)
(そういう、どこかの兄が披露宴で見せつけていたことは出来るはずもなく)
(同人誌の入ったバッグは肩にかけ、寝転んだハジメの身体を抱き起こすと)
(その身体を背負い、両腕を掴む形でズルズルと部屋まで引きずり始める)
(身長は彼女の方が上ということもあって、爪先が床を擦るのはどうしようもなく)


114 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/23(水) 21:50:31
……女の人に言うのもアレだけど、めっちゃ重いし…!
くそぅ……不知火はなんか涼しい顔してたのに……!
(さて、ハジメの部屋に入ろうとすれば鍵が開いておらず)
(合鍵を持つ管理人をこの時間に起こすわけにもいかず)
(かといって、背負った彼女をまた下ろして、身体を弄るわけにもいかず)
(諦めたようにため息をつき、うっすらと汗までかきながら明かりの漏れる自分の部屋へ)
(ベッドにハジメを寝かせ、くたびれたように椅子に座って息を整える)

……離れると分かるけど、めっちゃ柔らかかったなぁ。
(などという独白をしつつ、改めてベッドに横たわる彼女の方へ近寄ると)
(顔を覗き込むようにしながら肩に触れ、もしもーし、と声をかけて)

せめてスーツくらい脱がないと、シワになるよ〜…?
私が脱がせるわけにもいかないしさあ……ちょっとー、ハジメさーん?

(「ホント困ったなぁ、今夜は原稿やろうと思ってたのに」)
(「例の評価のせいで筆も進まないし、この人ほっとくわけにもいかないし」)
(「というかやっぱ、黙ってれば美人だよね。割とスタイルいいし」)
(「化粧とかして着飾ったら化けそう……でも中身は誤魔化せないしねぇ……」)
(「あんな風に泥酔しちゃって、私がゴーカンとかしちゃう悪い子だったらどうするんですかねぇ?」)
(「待てよ……酔っ払った隣人を泥酔レイプして、それを元に脅して関係を続けて」)
(「女らしさゼロだった隣人さんがどんどんエロくなってく……ネタとしてはあり……?」)
(「管理人さんと留学生の純愛モノと並べたらウケるかも……!」)
(「う、んー…童貞とか罵られてんのに、身の回りの人でエロいこと考えてんのなんか辛いな……」)
(「仕方ないじゃん、出会いとかないし……絵描いてるほうが楽しいもんね……!」)

(……という妄想を爆発させている間、覗き込んだ体勢はそのままで)
(要はハジメ側からすれば、じっと顔を見つめているような感じなのだが)
(その時間というのは中々長くて、おまけに随分と隙があるのだった)


【めっちゃ長くなっちゃった……まっ、いっか!下半分だけ返してくれればいいからね〜】
【あぁ、でもどんな同人誌買ってたのかは気になるな……うん、めっちゃ気になる】

【こっちの世界観だと、艦娘とかってのはなしで普通に暮らしてる感じかな!】
【不知火とかも普通に教師やってる静さんと知り合って、みたいな?】
【……教師と知り合って結婚までするとか、それはそれで妄想が捗るわけだけど】
【まあそれはともかく……そんな世界でもプロレス技はかけられそう……】
【……見てないで、そして腐ってないで助けてくれませんかねっ!?】

【おぉう……1時間と言わず明日の朝まで寝たらいいんじゃないかな……】
【疲れてる時は休息第1、その辺フリーなのも置きレスの強みだしね】
【まあ、何だかんだ楽しみにしてて、結果レスがとんでもないことになるのもここにいるけど……】

【……それじゃ、お互い体に気を付けて行きましょ!まったね〜♪】
【あ、金曜は一応来れると思うけど、あんまり時間取れないかもだからね!】
【急いで戻る必要も、疲れて無理することもないってのも伝えとくよー!】


115 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/24(木) 22:24:40
【大淀、ただいま戻りましたっ!】
【今日泊りで無く済んだのはラッキーではあるんですが】
【膝が微妙なので泊まって明日まで粘った方がよかったかなとか思ったり】
【でもやっぱりお風呂は鎮守府のが良いですよねとか食べ物も自由にできますし】
【決してこたつで漫画でごろごろできないから帰ってきたわけじゃないんです……!】
【あ、でも朝マックはあれはあれで嫌いじゃない大淀ですっ】

【私は明日そこそこ早く帰ってこれそうではあるんですが】
【そちらの方がお忙しそうかもですので……そこはご無理なさらず】
【三月ぐらいまでは置きメインの予定だったんですから、ご多忙だったりお疲れでしたら休んでてくださいね】
【私も寒いのと疲れてるのとのコンボで10分だけ寝てからデイリー開発するつもりで……朝でした!】


116 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 00:25:27
(高雄は鹿島へ殆ど反抗的な態度は見せなくなってはいるが)
(見せかけの服従の影で、心の中では納得していないのが鹿島には手に取るようにわかるかもしれない)
(もっとも、その反抗心も日々少しずつ折られ、実際に発揮されなければ腐っていくばかり)
(鹿島の甘い毒に犯され続けるうちに、高雄の抵抗など骨抜きにされているのだが)
(まだ嫌なことを嫌と感じる程度の嫌悪感は消えていないだろう)

(その毒に、ほんのすこし甘い言葉を添えれば)
(妹は鹿島の求めを拒まないどころか)
(自分を必要としてくれるなんて考えると知ったら高雄はどんな顔をするだろうか)
(姉とのすれ違いに気が付くこともないまま、鹿島との話にたちまち愛宕は夢中になって)

あれは……私、覚えてるわ?あの時鹿島さんが作戦をたててくれて……
(もし鹿島の立場にあるものが凡人なら愛宕に良策、相手に愚策を与えて愛宕に勝たせるところ)
(作戦指揮でも非凡な鹿島の策は)
(愛宕が独力でMVPを取ったと周囲にさえ思わせることができるほど完璧なもので)
(愛宕が自分に自信を持つというよりも鹿島に一層の信頼を感じる結果になっていて)

(自分から自信を奪い続ける上に冷遇し、鹿島が居なければ負けてばかりの提督)
(その提督をまともに査察するどころか最低の噂ばかり増えていく査察官)
(そんな二人と鹿島のどちらに愛宕が肩入れするか)
(一瞬、出かける際に高雄の胸がまさぐられていたのを思い出した愛宕は一瞬怒りに震えたが)
でも!あんな人たちなんかより皆鹿島さんのことを信頼してるのよ?
この間も浜風ちゃん、それに村雨ちゃんや峯雲ちゃん……

(愛宕が鹿島へ好意を持っている分、同様の艦娘とは自然と話があうらしく)
(鹿島へ好意的な感情を持っている艦娘の名前が上がり始める)
(殆どは鹿島が把握している艦娘だったが)
(何人かは鹿島が気が付いていない名前も挙がる)
(鎮守府の補給の命綱である輸送を任された艦娘の間で特に提督への不満が強くなっているようだった)

【ここでわけちゃいまーす】


117 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 00:28:07
(そんなに長く歩いたわけではないが)
(お店につくころには、提督とその取り巻きや査察官への嫌悪感がはっきり強まったらしい愛宕も)
(今は鹿島との時間を楽しむことに専念しようと)
(気持ちを切り替えるより早く、落ち着いた店内の雰囲気に小さく驚きの声をあげ)
素敵なお店ね?
(小声で鹿島の耳元で囁きながらコートを店員にあずければ)
(今日の鹿島のチョイスとは違うが、この頃鹿島が時々来ている白のセーターと)
(よく似た色味のセーター姿になり、照れくさそうに鹿島の評価を待つ姿は)
(スカートと合わせたのでなく鹿島の好みを意識したのだろう)

(それほど鹿島を意識してしまっていた愛宕は)
(せっかくの良いレストランに連れてきてもらっても)
(鹿島のことで頭がいっぱいで味などわからないのではと少し心配もあったが)
やだ……これもおいしい……!
(周囲が気にならないぶん素直に感想も漏れてしまうのか)
(一度手をつけると、どのお皿も鹿島より早く平らげられていく……この重巡の胸やお尻だけでなく)
(少々油断気味なウエストの理由はそのあたりにあるのかもしれない)

えっ?!か、鹿島さん……?!
(鹿島の店選びはこんな時にも秀逸で)
(周りから視線を浴びるような店内だったら流石に我慢したであろう愛宕も)
(鹿島と二人きりということも興奮をあおる結果になって)
あー……ん♥
(おいひぃ……♥と蕩けたような表情をしているのは)
(肉の柔らかさ、味わいのせいか、鹿島に食べさせてもらった幸福感か)
(今度は自分から鹿島にと切り分けようとしていた手が、鹿島の言葉で止まる)
……私……こんな時に……でも……

(鹿島と二人きりの時間なんて夢のようなのに)
(その時間をそんな話で汚したくない……そんな葛藤も見え隠れてしていたが)
(進めるままにワインを重ね、待つべき食事もなくなるとどうしても考えてしまうのか)
実は……私……
(一度崩れ始めた我慢は一気に堰を切って)
(姉との疎遠、提督への不信感)
(そこにきて査察官の傲慢な態度、鹿島の仕事を邪魔するような査察)
(様々な不満が一気に出てきたが、それらを愚痴りたいというわけでもないようで)
(一通り言ったあと、ワイングラスをまた煽りながら)
そういうのが鹿島さんの負担だったり……
鹿島さんを嫌な気持ちにさせていたら……嫌だなって……
(誰が現状の元凶なのかなんてことは考えもしないらしく)
(微力でも鹿島の力になりたい、少しでも鹿島にこの鎮守府にいて欲しいという気持ちをありありとみせていく)

【でもぉ……鹿島さんのいうことなら間違いはないもの♥】
【(活躍と程遠くても重巡、思い切り抱きつく力は軽く腹部も当たり気味になれば)】
【……高雄と胸や背はほとんどかわらないのに同じスカートはきつくて、とか?】
【ぶよぶよ、っていうよりはつまんだり揉んだりが楽しめるぐらいはどうかしら】
【それとももっとたぷんな方が鹿島さんの好みだったり……?】
【これは下半分っていうかぁ……最後の部分だけかえしてくれるぐらいでもいいかも?】


118 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 00:32:58
そりゃー自分記憶力自信あるっスからね
忘れるわけないじゃないっスか
(今夜の出来事は絶対忘れてそうな酒臭い笑いを浮かべながら)
(宝具ならぬ砲丸でも投げられそうなことを)
(よりによって声の響く深夜に大きな声で口にしていたのをふさがれれば)
(もがもがしていた唇は、いくら女装が似合うとはいえ秋雲よりぐっとみずみずしさと)
(指が触れた頬や鼻まわりの柔らかい感触を感じさせ)

なんスか管理人さぁん……まだ朝には早いっスよぉ……
(既に寝ぼけているのか秋雲のことも認識できていないのか)
(すやー……と異性に揺さぶられる、それだけ体が近い距離にあってもあっさり眠りに落ちたハジメは)
(自分が買った薄い本……それもどちらかといえば健全ではないラインナップ……)
(……ハジメぐらいの年ならある意味そういうのを買うのは健全かもしれないが)
(その何冊かの作者に、自分が買った分を読まれているとはつゆ知らず)
痛っ、痛いっス
そこは食べられないっスよぉ……むにゃむにゃ……

(つま先を夢の中で食われようとでもしているのか)
(寝言をいいながらも起きる気配すらなかったが)
……ふぐぁ……
(めっちゃ重いのあたりで急激にハジメが体重をかけきたのは偶然か夢の中で聞いていたのか)

(そんなハジメでも、流石に女性一人の部屋を開けっ放しにはしておらず)
(意外と面倒見がいいのか、それだけが理由ともいえないような秋雲に連れられ)
(同じ荘の住人とはいえ、異性の部屋に入るというのはなかなかレア)
(もっとも本人に意識があれば案外あっさり入ってきそうでもあるが)
(意識がない分、普段のだらしなさやずぼらさが影を潜め)
(女性らしい四肢を、普段は男子を受け止めているベッドの上で小さくくねらせて)

ん……
(秋雲の呼びかけにすこしうるさそうに愚図るものの)
(ハジメは全く起きだす気配がない)
(女装すればファンが混乱するぐらいには美人な秋雲の部屋でも)
(やはり女性が寝転がっていると、普段とまるで違う空気が満ちてきて)
(熱心なほどの視線を前に、普段少しだらしなさそうにしていると強調されない胸が)
(スーツの下でふに♥と結構大きな形を変え)
(秋雲の妄想の間も、部屋に酒臭さだけではない女性らしい空気を漂わせていたが)
……あれ……?秋雲さん?
(妄想を爆発させている時間がどれぐらいだったのか)
(小さな声に振り向けば、いつのまにか目を覚ましたハジメがじっと秋雲を見つめていて)

【そこは定番な展開っス】
【それじゃあそこんとこは多少パラレルっぽくしつつ】
【あっちにない人間関係があったりあれこれっスね】
【絶対それプレイのネタになるやつっスね……】
【え?秋雲さんのことだからお兄さんに犯される自分もネタにするのかと……?】
【寝るっス……滅茶苦茶寝るっス……おやすみっス……】


119 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 20:40:07
【ただいまっス】
【今日も寒いっスねー……と思ってたらどうも自分だけみたいで】
【おかしいと思ってたら風邪ひいたみたいっス……】
【お昼すぎに気が付いて今も熱まったく無いんでインフルじゃないっぽいですし】
【ロールに支障ない程度なんでご心配なくなんスけど秋雲さんも体にはマジ注意っス】
【飲んだくれて冷蔵庫の前で寝るとかこの時期やったりしたらマジやばっスけど】
【この荘にそんなことする人居ないっスよね〜(何も覚えてないよっぱらい)】

【書きながら思ったんスけど風邪ひいてるときってインフルエンザってかかるんスかね?】
【かかんないならちょっとお得っスけど、かかるんならやばいっスよね……】
【今日は秋雲さん忙しいって聞いてますし来れなくても気にしないで欲しいっス!】
【漫画でも読みながら30分置きぐらいに見るようにしますけど】
【とりあえずお風呂先いって……一緒にはいります?って冗談っスよぉ〜】


120 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 21:49:31
【いやぁ〜、どう考えても今日は寒かったって……】
【なんかこの週末は雪降る所もあるみたいだし】
【周りじゃインフルエンザも流行ってるし、こりゃ引き篭もるしか無いね!】
【……風邪引いたってのがちょっと気になる所だけど】
【大丈夫って言うなら、まあ……ハジメさんも大人だしね。……一応?】

【ってことで……ただいまー。返事とかはまだだけど、とりあえずね】
【あ、インフルと風邪って同時にかかるらしいよ〜?】
【原因が違うからだってさ。……そんなんなったらホントに入院だよねぇ】
【秋雲さんはインフル掛かったことないけど】
【掛かってお仕事休んでも嬉しくない、ってこないだ誰かが言ってた気がする……】

【い、一緒に……!?入るわけな、ッ……くっ!】
【ハジメさんのクセにこの秋雲さんをからかおうとは……!】
【まあいいや!とりあえず戻ったよー、ってことでレスしとくから!】


121 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 22:04:06
【お帰りなさいっス】
【ちょうど、なんかお風呂はいって眠気も取れてきたし】
【遠征でもぽちぽちっス……】
【……なんて言ってる自分っスっけど、昨夜もあの内容のレスで】
【今日は失敗しないっスとか思ってたんスけど】
【あの後ゲームやろうと思ってブラウザ起動して、そこで寝落ちちゃって……】
【これが風邪の原因だなんて自分絶対認めないっスけど!こんばんはっス】
【この週末はガチ忙し目なんで】
【雪で交通がマヒとかなったらマジでやばいっス……とこちらも全部お返事の前にとりあえず戻ったってことで】


122 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 22:12:29
【春とか夏とかなら寝落ちも分からないじゃないけど】
【この時期は実際風邪引くんじゃないですかねぇ……】
【……暖房のせいで眠くなっちゃうから、気持ちは痛いほど分かるけどさ!】

【ってわけで合流できたことだし……だし、どうしよっか……?】
【置きだし、並列でってことで返事してたけど】
【流石にリアルタイム進行でダブルは……まあ、出来なくもないか……】
【一応こっちは25時位までは起きていられそうだし】
【どっちかに絞って進めちゃうか、お話くらいで済ますか】
【そっから決めよっか。そんなわけで……ハジメさん的にはどうなのよ?】


123 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 22:27:30
【雪っスかぁ〜一体いつのころから雪を楽しめないような汚れた大人に……】
【この前NHKの伝統の食べ物みたいなドキュメンタリー見てたら】
【自分の背なんかよりはるかに高いぐらい雪積もってる地方のやってたんスけど】
【全然そっちの皆さんは慌てる様子もなく雪を処理されてたんスよ】
【あれこっちで降ったらもう交通の足が全部即死絶対間違いないってレベルで】
【まあ普段降らないからなんの備えも無いで済んでるんでしょうけど】
【バレンタイン過ぎるまで雪待ってくんないっスかね!その後なら降ってもなんとかなるんで!】

【……なんか自分が大人ってこと疑ってません?】
【遊園地とか大人料金っスよ?(大学あたりから大人料金になるテーマパークのチケット見せつけながら)】
【っていうかこの雪への弱さ……間違いなく大人っス……】

【うえ……どっちも体力落ちるって言われてるっスけど】
【どっちかなると絶対やばいっスよね、抵抗力みたいなの……】
【自分も多分併発はしたことない(たぶん)っスけど】
【肺炎注意とかお医者さんに注意書きでまくってますもんね】

【とこれまた途中で切り替えて……】
【冷蔵庫の前って夏はひんやりしてますもんね】
【……冬場は良くない空間っスかね?】
【秋雲さんもほんと気を付けてっス……】

【ちょっとダブルでガチにってほど自分今夜は体力持たなそうで】
【せっかくお忙しいのに時間とってもらってるのに申し訳ないっス……】
【25時までならなんとか起きてられると思うんで】
【秋雲さんが良ければ……どうっスか?】
【(ようやくからかい半分な態度が抜けると)】
【(秋雲の方を意識するように少し眼鏡の奥が落ち着かない様子ながら)】
【もちろんお話だけでもいいんで!そこは秋雲さんの疲労とかとも相談でお願いっス】


124 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 22:47:52
【嬉しくないって気持ち凄いわかるっス】
【自分も風邪ぐらいなら休めると】
【よし漫画でも読むっスかねーラーメンでも食べにいこうかなー(風邪とはいったい)ってなりますけど】
【インフルエンザで体調に効くやつかかると】
【数日ガチで起きてるだけでつらい、意識あるとつらいってなるんで】
【あれで休めても嬉しくないっス……!】
【インフルエンザ三日+休日一日と普通の仕事四日だったら絶対自分は仕事取るっスね……】

【ラーメンで思い出したんスけど】
【桜Trick、サクラクエスト……どっちも桜始まりなのは奇遇っスけど】
【ある程度人気がでた(はず)で、絵柄もロール向きかつお話も面白いってことで】
【おすすめの作品に挙げておくっス】
【どの角度からみても自分的にはあんまり死角が無いんで】
【この子と遊びたいって子がいたら嬉しいっス】

【次点で熱帯魚は雪に焦がれる、ラーメン大好き小泉さん】
【前者はまだちょっと大人気になる前……かもしれないっスけどブレイクしたら嬉しいっス】
【後者は受けるかどうかかなり人を選びそうな上に】
【漫画として面白いっていうよりは小泉さんのキャラが面白いっていう作品なんで】
【ロールとしてはどうっスかねぇとか悩んだんですけど自分は好きっス】
【このオータムクラウドって先生の漫画と同じぐらい……】
【(秋雲の書いた中でも健全な方の漫画を取り出しながら)】


125 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 22:50:21
>>118
(「……やっぱ黙ってると美人、というか」)
(「寝てる女のヒトってエロいな……スケッチしとく……?」)
(「いやいや、流石にそれはマズいって……」)
(「同人誌じゃあるまいし、都合よく寝たままとかそんな――」)

……ぁー。……はい?秋雲さんですよー……?
(人の気配があれば、案外寝ていても人間が気付くもので)
(ましてや覆いかぶさるようにして見つめていれば起きるのも当然と言えて)
(つい数瞬前までハジメを見つめながら妄想を膨らませていたせいか)
(ろくな返事も出来ないまま、何とも言えない表情のまま)
(そして体勢もそのままに、じーっと固まってしまい)
(そのまま――かと思えば、じんわりと赤くなった顔で何度か瞬きをし)

……いや、あのですね。ちょっとハジメさんにお願いがあって。
(斯々然々と、今夜最初に彼女と出会った時の所まで振り返りつつ事情を話す)
(要はリアルな絵を描くために女性の裸体を描きたいわけだが)
(そういう相手が居るわけでもなし、というかそもそも女性経験が無い、などとも口走り)
(ハジメが購入したらしい同人誌の事も話に出しつつ)

読んでくれてる人にお願いするのもなんだけどさー……このままじゃいけないと思うんだよね……。
……やっ、ホント無理やりとかそういうあれじゃないんで!
今すぐとかってわけでもないし、なんなら謝礼とか払うんで!
…………、……は、裸……描かせて貰えない、ですかね……?
(変な敬語が交じる辺りは相当に照れているのか)
(普段ののらりくらりとした雰囲気は珍しくなりを潜めて)
(顔の前で両手を合わせながらお願いをしてみて)
(――様子を伺うように、片目をうっすらと開いてハジメを見るのだった)


126 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 22:56:22
【おっ、んじゃあとりあえず返事でもしちゃいますかね〜!】
【……って思ったら大分時間かかっちゃったなー】

【まあ、返事の所はそんな感じで!】
【今夜はうちらのコンビで行ってみよっか】
【ってことで早速なお願い……?相談?……なんだけど】
【このままスケッチに入ってこう、なんだかんだ……でもいいし……】
【……いっそ私が口走った所に食いついて、ハジメさんからとかもアリかなって思って】
【そこはお好みだし、希望とかあればむしろ言ってもらえると良いかも?】
【元が思いつきだったからねぇ……いっかい方向性は決めておきたいじゃん?】
【っていうところだけ、まずは伝えとこっかな!】


127 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 23:13:41
>>125
(起きていれば素っ頓狂なことを口にし)
(飲めばろくでもない酔っぱらいと化すハジメでも)
(寝ていればその口も閉じられている)
(強いて言えばアルコールの匂いが少し部屋の空気をぴりっとさせているが)
(それを中和して余りある、女性らしい匂いと)
(柔らかそうな体のラインが秋雲の部屋に描かれているわけで……)

おはようございます……?今何時っス?え?てか……ここ……?
(だんだん意識がはっきりしてきたのか)
(いくら顔見知りで同じ荘に住んでいるとはいえ、何故目の前に秋雲がいるのか)
(どの部屋も似たような作りとはいえ、ここが自分の部屋で無いのはわかったのか)
(思わず悲鳴をあげそうになったハジメだったが)
(秋雲が何か言うでもなく赤くなって固まっていた分、わずかな余裕が生まれたのか)
(幸い、モードレッドが飛び起きるようなすさまじい悲鳴をあげる前に)
(ここまでの経過を聞くことができて)

……ぁー……自分そんなに飲んでました?
っていうかほんとにお酒飲んでましたかね?
うわっお酒臭っ……
(全面的に自分が悪いのだが、自分の酒臭さというのはそうわからないもので)
(失礼するっスなどと断ったかと思うと)
(秋雲の顔に頭が触れるほど近寄って、秋雲の首筋にふんふん匂いを嗅ぐように顔を近づければ)
(酔っぱらった後の火照った体温が少し離れていても感じられて)

(秋雲にとって失敗?だったのは)
(ほんの一瞬前だというのに、裸がどうこうというあたりの話をハジメはまるっきり忘れていて)
そんなこと考えてたんスか秋雲さん……いくら自分でもドン引きっス……
(やっぱり叫んでモードレッドでも……と引きそうになったものの)
(話が同人誌のところに及ぶと)
うげえっ?!秋雲さん自分が買った本見たんすか?!
いくら自分でも一応女子っスよ?!超最て……ぇ?読んで……?
(最後まで秋雲の話を聞いているのかよくわからないところで目が点になると)
(枕元においてあった自分の買い物した袋をがさごそ漁り)
(作家が被る本は残して何冊か秋雲の前に出すと)
……この中にまさか……秋雲さんが書いたやつが混じってるんスか……?
(寝ている間に異性の部屋へ運び込まれていたショックを忘れるほどの衝撃らしく)
(酔いが飛んでそうな顔で秋雲と本を見比べて)


128 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 23:16:45
【んじゃ、普通のお話に戻って……】
【サクラクエストは前も勧めてもらってちょっと見たんだよねぇ】
【確か町おこし系の奴だよね。王様になるタイプのさ】
【2クールもやってたとは知らなかったけど、今度続き見てみるかぁ……】
【同じ町おこし系のだと、実写だけど「プラチナタウン」とか面白かったかなー】

【ああいうのって色々障害に向かってくじゃない?】
【そもそも田舎だからとか、自治体の借金とか地元の人がとかさぁ】
【あれを乗り越えたり協力したりって、見てて楽しいのと同時に】
【物凄い手痛い失敗したりするからそれがちょっと辛かったりするのよねぇ〜……】
【……なんか盛大に話ソレた気がする。とりあえず見てみるわ!】

【桜Trickの方は全くノータッチだから、こっちは要チェックかな?】
【検索候補で「キス」って出てきたのが気になるけど……】

【ラーメン大好きの方はこの間Twitterで見かけたかなぁ】
【最近この感じのキャラメインの作品いっぱいあるじゃない?】
【まあ全然追えてないんだけど……これもチェックしとこ】

【……い、いやぁ、流石に商業誌になるような漫画と比べたら】
【所詮は同人誌だし、ねえ……?】
【……はっ。というか返事の方だと普通に私が例の作家だって知ってるような体で書いちゃったけど】
【その場で初めて暴露、みたいな感じで捉えて貰えればいいから!】

【…………って書き込んでリロードしたら返事貰ってたから、まあいっか!】
【】


129 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/25(金) 23:27:56
【よろしくっスってことで早速本文と……おおう……】
【いっそ〜の方っていわゆる童貞弄りみたいな感じの展開で考えてます?】
【普段なんとなくっていうかどっからどうみても自分受けサイドで遊んで貰ってて】
【いやあ実は自分ほんとはドSなんスよとかそんなことは全然なく】
【受けポジで気楽に遊ばせて頂いて貰ってますが】
【眼鏡の軽巡さんが迫って行ったり積極的にご奉仕みたいなのはやりやすいんスけど】
【どうなんスかね……自分からっていうのは……ちょっとどうやったら……】

【って言ってるとスケッチに入ってなんだかんだ指示通りに脱いだり】
【えっちな格好してるうちにおさわりから本番っていう】
【ある意味いつもの展開みたいでお願いしちゃうことになっちゃいそうなんで】
【ここはもうちょいぶっこんで聞いていきたいといいますかー……】
【ど、どうなんスかね、自分からっていうと】
【どんな風にされると秋雲さん楽しいとかありますかね……】

【普段の展開と極端に離れたとこで考えてみると】
【経験豊富な自分が童貞な秋雲さんをもてあそぶ!なんてのもありかもっスけど】
【そこまでは自分も振り切れない気がするんで……!】
【ってこういうの先言っちゃうと秋雲さん本来の希望とか言いにくくなっちゃうかもですし】
【折角勢いで始めたシチュですし、どーんと今回の欲望を教えて欲しいっス!】
【自分が上手く対応できるかはまあやってみてからってことで……】


130 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 23:33:50
どれくらい飲んでたのか知らないけど、まあ酔い方はかなり……
わっ、ぁ……ちょっ……!
(酔っぱらいの扱いとはこうも難しいものだろうか、と秋雲は思う)
(色々とモヤモヤした思いを胸に抱いて)
(勝手に緊張している自分が居る一方で)
(ふと顔を近づけて匂いを嗅ぐ、そんなハジメの動作が何やら恥ずかしく)
(中学生レベルの反応を見せながらも、彼女の親しみやすさのお陰なのか)
(完全に最初の話を忘れている反応に歯を食いしばり)

えっ……いや、まあ……。うん、これとか……?
後でネタ元にバレて殺されるかと思ったやつ……
……こないだ来たちっこいピンクの髪の。ほら、あれがこっちのさぁ……
(同人作家が自分の作品を前にこれを描きました、と堂々と言えるのは)
(同じジャンルで活動している人間だけである)

(というのも、要は自分の性癖やらを盛大にぶちまけることになるからで)
(視線を泳がせながら手にとって見せたのはとある一冊)
(『ツンクールな生徒とサバサバ系の先生を二人きりにしたらイチャつき始めた本』)
(という、タイトルに付ける労力すらも惜しいと言わんばかりのオリジナル本であった)
(内容は題名のまま、いわゆるおねショタ物にあたる様なモノなのだが)

(思い返せば新年早々、珍しくこの春原荘に秋雲を尋ねてきた人物が居た)
(その時はハジメも居たはずで、よくよく見比べれば生徒の方のモデルが良く似ており)
(要は身内の実話をネタに本を書いていたのがバレた、ということらしく)
(「まあ、ペンネームもまんま過ぎてすぐバレちゃったんだよねぇ……」)
(などと言いながら、どうしたものか、というように)
(まな板の上の鯉のごとく、正座しながらドキドキと反応を確かめて)


131 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/25(金) 23:39:12
【展開自体はいくつか考えてるんだよね〜】
【童貞弄りってのはまさにで、本命的なものの一つというか……】
【……くぅ、ぶっこんで聞かれるとなんか急に恥ずかしくなるなぁ!】

【じゃあここはいっちょ割り切って……】
【完全に弄ばれちゃうっていうよりは、手解き的な感じとかどう?】
【「まあ誰でも最初は童貞ッスから。あ、試してみます?」】
【なんてノリで……スケッチどころか女の人の身体を教えてもらう、みたいな……?】

【……それで案外相性が良くてとか、その時はあくまで一回だけで】
【後日があるなら、今度はスケッチとか勉強とか抜きでお願いしちゃったりとか……】
【……ダメならベタでも脱いで描いて成り行きでってのに行けるんで!】


132 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 00:05:40
何言ってるんスか……
自分飲むとぐだぐだっスよ?なのにそんな飲むわけないじゃないっスかぁ〜……
(酔ってるところ見られたら恥ずかしいっスなどと)
(さっきの記憶はきれいさっぱり忘れているらしく)
なんか秋雲さんの方がお酒くさくないっスか?んー……?
(客観的に見ればハジメの匂いが運んだり同じ部屋にいたりで移ったのだろうが)
(酔っぱらいにはそんなことはわからない……
ことによるとまだお酒が抜けていないのかもしれない様子で)

(普段から気さくなタイプではあるが)
(異性の部屋に深夜、それも無断と言っていい連れ込まれ方をしたというのに)
(酔いも手伝ってか気後れどころかどことなく楽しげなハジメは)
おんや……?秋雲さん、なんか緊張してません?
普段の秋雲さんとなんか違うっスよ?
(歯を食いしばって何か我慢しているのに気が付いたのか)
(何か感づいたのか、へにゃっと緩い笑いを浮かべていたものの)
(同人誌を見られていたのに気が付くと逆に途端に追いつめられたようだったが)

えっ……まさかこれ……
……
……ってかこれ明らかにあのご本人っスね?!ぼかそうって意思がまるで感じられない!
(秋雲のだいぶ上の兄らしい子が来ていたときは)
(ついにこの荘で死人がでるのか……などと達観して見守っていたハジメはよく覚えていた)

(あいにく差し出された本はショップでは売り切れで買えなかったもので)
(言われてみると、途端にここで暴れ狂った彼の姿がよみがえってきて)
……自分、こういうのは好きっスけど
死なない程度にしといたほうがいいっスよ……?
(ってことはこれもこれもっスよね?と)
(この袋の中でも数冊、とりだされたものと同じ作者の漫画を取り出す)
(中には、とりたてて巨乳なお姉さんが表紙の一冊があり)

……秋雲さん、これモードレッド君の部屋に届けたら自分がその場でブッ殺されるのと
秋雲さんが血祭りにあげられるのとどっちが早いか興味湧いてきません?
(こちらは少年の方は多少デフォルメされているが)
(ヒロインの荘の管理人さんというポジションと豊かすぎるバスト)
(やわらかい物腰に甘えさせてくれるような雰囲気)
(この前来ていた人物とモードレッド、どちらが強いかなどと無駄なことを考えながら)
(改めて秋雲の部屋を見回せば)
(なんとなく漫画を描いているんだろうということは知っていたが)
(はっきりこういう本を書く人間の部屋なんだなと改めて認識して)
……んで、秋雲さん?最初の話に戻るんスけど……

(無理矢理とかそういうあれじゃないんスよね?と)
(状況をすべて把握したうえで何故か余裕が生まれたようなハジメは)
(裸を描きたいとかどうとか言われた気がするんスけど……と秋雲を見つめた)


133 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 00:17:18
【先にロール関係の方にいくっス】
【じゃあ自分が手ほどきっぽくリードする感じっスね?】
【……手ほどきする側がされる側に頼むのもどうかって話っスけど】
【なんか物足らないなーとか感じたら教えて欲しいっス】

【なんだかんだで自分もただリードして貰ってたばかりじゃないっスから……】
【とかかっこいいこと言おうと思ったんスけど】
【振り返るとリードして貰ってばかりだったって気しかしないっス】
【たまにはどーんとぶっちゃけちゃってくださいよ!】
【手解きって感じだと多少ゆるめの気楽さみたいなのありそうっスけど】
【秋雲さんが本気で弄ばれたいならそれはそれで頑張るっスから】
【割り切りに思い切りも混ぜてどーんっス】
【最初異性の部屋でびびったとかそういうのは予想外の事態だったってことで忘れて欲しいっス!】


134 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 00:26:38
うぐ、っ……!……ハイ、ソウデス……。
(あの時は――不知火が来た時は本当に殺されるかと思った)
(などと感傷に浸る間もなく取り出された次の本)
(そのネタ元が何処の誰なのかは、この春原荘の住人ならひと目で分かるだろう)
(とはいえ、そういう本であるからか胸は一層大きめに描かれていたが)
(自ら墓穴を掘った上に、麻縄で首を絞めるように本を突き付けられた秋雲は)
(そっぽを向きながら冷や汗をだらだらと流して)
(というほどではないにしろ、本をモードレッドの部屋に持ち込んだ時の事を考え)
(若干顔色を青ざめさせながら返事をして)

いや、ホント……持ち込んだらどっちも殺されるから止めたほうが……。
……っていうかハジメさん、めっちゃ私の本買ってるし。
そういうの好きなのね〜……。へぇー……、…………?
(思い返したようにハジメの購入した本の種類を指摘するものの)
(その手の本の大半を手がけているのが自分である以上)
(そこから先は何とも言えず、言葉は尻切れトンボな有り様)

(改めて部屋を見回せば作業台らしい机には画材もあり、ペンタブもあり)
(本棚を見れば交換したものか収集したものか)
(背表紙も読めないような薄い本がきっちりと整えて並べてある)
(それなりに色使いの明るい部屋も構成は、なんとなく年頃の少女らしさみたいなものがあったが)
(姉妹に囲まれて育ったと思えば、納得できなくもなく)
(やがて話が元に戻ると、拗ねたような表情ながらも向き直り)


違っ……無理やりとか、そんなワケ無いでしょ!
そんな事が許されるのはエロ同人の中だけ!2次と3次は違うんだからさぁ……。

……じゃなかった。いえ、えっと……色々理由はあるんだけど
裸を描きたいってのはホントで……でも頼む相手が居ないわけで……
ホラ、管理人さんには頼めないし?でも、絵は上手くなりたいし……。
それでまあ、ホント描くだけ……お願いできないかなぁ〜……?

……って思ったんだけど。…………だ、ダメだよね?
(いつものこざっぱりとした話し方ではない辺りは、慣れていないせいだろう)
(女性が部屋に居て、こうして面と向かって性的な話をして)
(要は生の、見て触れて感じられる相手との経験的な意味合いで慣れていない、というわけだが)

(自分を見つめるハジメの瞳を、眼鏡越しに見つめ返しながら)
(じわじわと自分の顔が耳まで赤らんでいくのを感じて)


135 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 00:31:26
【早速秋雲さんをヤっちゃうっス!ってほど体力ゲージが溜まってないんで】
【残り時間ゆるゆる相談タイムにして貰えるとありがたいっス】
【30分程度っスから持ちこたえられるとは思いますけど】
【万一自分から一時までに返事なかったら多分寝てるんで……待たずに寝てくださいね】


136 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 00:34:51
【うー……じゃあ折角だし、それでお願いしちゃおっかな!】
【手解きっぽく、時々弄んじゃうような……?】
【……妄想と実際とじゃ違うでしょー、的な感じとか良いかも】

【今まで時々してもらってた、めっちゃ責めちゃうような感じとか】
【ご奉仕してもらうときみたいな感覚が多分近いと思うんだけど】
【……何か違いって、そりゃ……うーん、感覚……?】
【とまあ、最初はそんな感じでよろしく……っ!】

【後は……>>135の所も確認済みだから、相談タイムってことで行く?】


137 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 00:46:13
【じゃあもうガチ自分が攻め側ってことで良いっスね?】
【そういわれると色々やってみたいことも湧いてくるんスけど】
【始める前から緊張してるへたれな自分っス……】
【これがへたれ攻め……(多分違うやつっス?)】

【……割と真剣に不安なような自信ないところあるんでなるべく丁寧に聞いときたいんスけど】
【手解きと弄ぶのバランスはメイン手ほどきで時々弄りなのか】
【もうちょい弄ぶバランス多めとかなるべくご要望聞いておきたいっス!】
【やられて嫌なことはしたくないとは思うんスけど】
【今までロールでそちらからされて嫌なことって全然ないんスすよ】

【それはもち凄い有難いことなんスけど】
【今までしていただいてるあれやこれやをお返しすると】
【そちらにもじゃあしちゃおうってなると、大丈夫なのかどうかなーとか……】
【直にご相談できる機会が来週はヤバそうなんで】
【今のうちにぶっちゃけていくと、玩具……】
【自分の中と秋雲さん両方に入れちゃうようなやつ入れちゃっても平気とか】
【駄目なら秋雲さんにだけ入れるバイブとか、いや指まででしょとか】
【えっちっぽいローションとかありなのかなーとか】
【緩めなら縄で縛ったりとかネクタイで秋雲さんの縛っちゃって射精させないとか】
【妄想は膨らむんですがどのあたりからヤバいかとか考え中っス!】

【あれは好きすぎて暴走するって感じだったんで】
【最初から弄ってやろうっていうのとはかなり雰囲気が違ってきそうな……】
【……当たって砕けるっス!】


138 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 00:55:12
【ってごめんっス、自分がダウンする前に秋雲さんの時間が来ちゃうっスよね】
【今日はここで休んでおきましょーか】
【(一応自分は多少はロスタイムいけそうっスけど無理しないでくださいっス)】
【……秋雲さんって女子と一緒に寝るとか免疫なさそうっスよね】
【(一瞬眼鏡の下でにやっとしたような)】
【(それを秋雲が確認する間も無く人のベッドに勝手に陣取りつつ)】


139 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 01:01:25
【こっ、こういうのは大概「やりすぎ……?」】
【……ってくらいのほうがちょうど良かったりするからっ!】
【そこはほら、許容範囲超えちゃったら伝えるし】
【逆に超えてなければいくらでも歓迎というか……】

【むぐっ……実際要望ってなると難しいトコだけど……】
【下の方見てて、入れちゃうようなのもありかなーとか】
【縛るまでいくとまた方向性違う感じだけど】
【……違うってだけで、許容範囲ではあるのよ?】

【というわけで、最初考えてたのはわりと手解きメインで】
【時々面白くなって弄んじゃったり、なんて感じだったんだけど】

【そこからちょっとずつ歪んだ感じで関係持ったりして】
【可愛い感じの女装させられて射精禁止のまま後をとか】
【そんなのもまあ、ありっちゃアリなわけで……】
【……こう見えて秋雲さんは受けも行けちゃうんですよ?】

【そんな感じで、提案してくれたやつなら全部行けるし……】
【それ以上でも……って具合なんで!】
【……そうはいっても慣れない事するのって大変だし】
【無理にここまで!っていうのは無いから、そこは強調しとくよっ!】


140 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 01:05:40
【……やっ、まあ、話してる間に意外と目が覚めてきてて】
【こっちもまだ行けそうだから、大丈夫よ〜ってのだけ伝えとこうかな?】
【って言っても遅い時間だし、無理はなしで!】

【ぐぅ……!ただの昼行灯と思っていたハジメさんにそんな事を言われる日が来るとは……!】
【いいもんねー!秋雲さんには寝落ち上等なオフィスチェアがあるし?】
【……っていうか酔い覚めたなら自分の部屋で寝たら!?】


141 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 01:11:20
【あー、後これってめっちゃメタな私事なんだけどさぁ】
【実は2月に引っ越しする予定なのよね〜……】
【平日は殆ど動けない状態でになるから】
【実際に物動かしたり、色々手続きでまわったりで】
【来月は週末もほとんど来れないかも、っていうのが今の見通しかなぁ】

【……変にここは?ってやるよりは置きに徹して】
【3月半ばくらいまで待ってもらう方が案外楽かも?】
【と、まあその辺り分かってる範囲で伝えとくわ〜!】


142 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 01:18:05
【じゃあ自分もあんまり長くは無理っスけどもうちょっと……】
【秋雲さんも無理は駄目っスよ?】
【そこは許容範囲超える前に一番楽しめるところ過ぎちゃってたら言ってくれればっス】
【一応自分としては】
【NGじゃないけどそこまで楽しいわけでもない】
【ってところも避けれるなら避けていきたいと思ってるんで】
【希望言うのよりそれはやめようって少し言いにくいかもっスけど】
【遠慮なく言って欲しいっス】

【……ってことで待ったがかからないと入れちゃうのは自分多分やっちゃうっスよ?】
【(本来女子同士で使うような玩具の入った箱をどんと運んできて)】
【……ってところまでいくかは後でまたってことにして】
【まずは手解きメイン、時々弄ぶようなのも入れてく】
【そこから先は……先のお楽しみってことでよろしくっス!】

【あ、今の時期椅子で寝落ちはNGで……】
【……縛るのはちょっと方向性がってことなんで【】のネタみたいなもんっスけど】
【オフィスチェアに軽めに開脚させたまま縛り付けて】
【自分が居ない間も後ろを責め続ける玩具も】
【直におちんちん刺激しちゃう玩具もつけて放置して】
【でも射精しちゃったら原稿にかかっちゃう……】
【なんて鬼畜なこと自分は考えつかないっスけど!】

【そういうこというとベッド返してあげないっス】
【(許可もまたず人のベッドを独り占めするかのようにでーんと寝そべって)】
【一人だと寂しいんスよ〜良いじゃないっスかー減るもんじゃなし……】

【あといきなり脱線なんスけど、五等分の花嫁ってご存知っスか?】
【自分達元から結構ハーレムっぽい路線ありなんで】
【今からっていうのもアレなんスけど】
【なんか面白いと噂だったんで、もしお好きなら読んでおこうかなーと】


143 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 01:20:20
【ご予定把握っス】
【本来三月までは……ってところ、かなり無理お願いしちゃってますし】
【自分も二月上旬まではお伝えした通りなんで】
【三月半ばまではよくばらず置きに絞ってってことでどうっスか?】


144 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 01:33:35
【……なんでそんな道具ばっかり持ってるのさっ!?】
【ってのはさておいて……ぅ、く……やったらいいじゃん……?】
【ダメなんて言ってないし……なんてヘタレな誘い受けみたいなこと言わないんで!】
【でもまあ、割と楽しみにしてる所は正直あるし……】
【お互い探り探りの新しい領域って事で、行ってみよ!】

【何そのエロ同人みたいな放置ネタ……個人的には大変ソソる所というか……】
【絶対ハジメさん帰ってくる頃には部屋ベッタベタになってる奴でしょ……】
【……もし機会あったらついでにデジカメもセットしとく?】
【(自分すらネタに、と言われたままのことを思いついたように饒舌に)】
【(案外そちらの気もあるのかも知れず)】

【ハジメさんは減らなくても秋雲さんのピュアなチェリーハートがガリガリ削れて……】
【……せめて端っこ行ってくれませんかねぇ〜?】
【(やれやれ、とため息を吐きつつも)】
【(ハジメの横たわるベッドのぎりぎり開いたスペースに静かに横になり)】
【(背中を向けるようにしながらマットレスに身体を預け)】

【脱線した先は雪国……じゃなかった、知らない作品だった……】
【でも最近話題の作品でしょ〜?興味はあったんだけどノータッチかな?】
【まあ、お互い知らない所からならある意味平等な感じもあるし……】
【それぞれ余裕があったら読んでみるってことで!】

【あとは2月のところ、ちょっと申し訳ないけどそれがいいかなぁ〜……】
【無理に時間取ると逆に来れなくて待たせちゃったりがありそうだから】
【ここは素直に、最初から3月半ばまで置きだけでお願いしちゃっていい……?】


145 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/01/26(土) 01:50:34
【いやー……管理人さんと楽しい夜を過ごそうと思って……】
【あっこれ留学生君に言わないで欲しいっス】
【(と念を押したあとで)】
【(言ったら逆に楽しいことになるっスかね……?などと漏らす程度の道徳心を見せしながら)】

【むしろいっこめのとこより】
【放置ネタの方が誘われてるのか判断に迷うところっスね……】
【自分心優しいんで……そんな鬼畜すぎること考え付かないんで……】
【音声だけ録っておいてあとでドラマCDにするっス】

【探り探りってことで楽しめるところのリクエストも】
【困ったらここは駄目ーっていうのも遠慮なくお願いっス】
【とりあえず自分の方が先に余裕はできそうなんで】
【ちょろっと読んでみつつ……秋雲さんの感想も待ってみて、っスかね】
【脱線先が野麦峠とかじゃなくて良かったっス】

【そうっスねぇ……自分も、もしかして時間つくるの無理させてないかなって心配もあったんで】
【そこまでは置きでってことで】
【まあ置きでもこの手の連絡はできるわけっスけど】
【特にインフルの時期っスから……健康に気を付けてっス】
【雪も降るんじゃ寒さも……でしょうし】

【えー……狭いじゃないっスか〜】
【(人のベッドで何を贅沢を言っているのか)】
【(秋雲が横になってもまるで遠慮する様子を見せなかったが)】
【(不意に横柄に占領していたはずの体の感覚がなくなったかと思いきや)】
【男の子ってこういうので眠れなくなる……】
【なんて薄い本の中だけの話っスよね?】
【(離れたかに思われたハジメが向けられていた背中に抱きついてくる)】
【(それも、明らかに秋雲に胸が潰れるほど密着すれば)】
【(彩花にはおよばなくとも、スーツ姿でわかりにくいがそれなりのものが)】
【(秋雲の背中と抱き着く圧力に挟まれてむにゅん♥と潰れて……)】

【このまま寝るんで剥がしたりして起こしたら悲鳴あげるっス】
【おやすみっスzzz】


146 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 02:25:01
【……あの留学生が聞いたら対抗心燃やすんじゃないかなぁ】
【むしろそれを見て楽しみそうな管理人さんまで想像できるけど】
【(言ったら楽しそうながら、酷い目にはあいそうだというのは言わないまま)】

【ばっ……!べ、別に誘われてないしー!!】
【というか何そのニッチなドラマCD……う、売れるわけないじゃん……?】
【……定点視点ネタでおまけ本は描けそうだけど】
【『【朗報】オークラ先生、男の娘方向へ舵を切る』とかいうスレ立ちそうな……】

【それじゃあ、今後は置きメインで3月半ばまで!】
【時間作るのは無理してないし、むしろ会えるのは楽しみだし】
【こんな時間までレスしちゃってるのも同じ理由なんだけどねぇ〜?】
【その辺は、ホラ。こうやって事情も伝えさせてもらってるし】
【それに合わせて貰ってて、本当に助かってるんで……うわ、なんか急に恥ずかしくなってきた……】

【狭いって、それこっちのセリフ……ッ、ン゙……!??】
【(おもむろに抱き着かれた、とわかったのは)】
【(背中に感じた胸がつぶれる柔らかい感触を理解した辺りで)】
【(思わずとんでもない声を上げつつ、身体はガチガチに固まって)】

【ぁ……あ、ああ…当たり前じゃーん!?】
【そんなありきたりなネタあるわけないし!】
【人間誰だって自然と眠くなるもんなんだからさぁ……!】
【……でも、でもちょっと熱くて寝苦しいんですけど……?】
【(自分より強い存在に捕まった猫のような)】
【(そんな動きの硬さのまま、休んでいる気もせず心臓がドクンと強く打ち)】

【悲鳴っ!?ちょっ、ここでそんな事されたらあの留学生が……!】
【というか本気でこのまま……ぉ、おやすみぃ……!】


147 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/01/26(土) 12:22:28
>>117
(美味しそうに食事を平らげていく愛宕を見ていると)
(本当に幸せそうなその様子に、思わず笑みが溢れる)
(例えばこれがなにかの調教で、愛宕を嬲るつもりだったなら)
(笑みの理由も、その意味合いも全く違っていたのだろうが)
(その笑みを取り繕うように隠しつつ、次に見せるのは真剣な表情)
(愛宕が語り始めた、彼女の我慢や不安を聞くという態度)

(――もっとも、その内容のほとんどは自分が仕掛けたものであり)
(高雄という最も親しいはずの姉妹との関係が破綻しかけている事や)
(査察官であるクルシュの度を超えた行為や最近の行い)
(そのいずれも、自分が思ったように愛宕が感じている事が分かり)
(最後に彼女が自分自身の不安や悩み、というよりも)
(こちらを心配することがを口にすると、静かに手を取って)

ありがとうございます、愛宕さん。……でも、大丈夫ですよ?
確かに、クルシュさんの査察もそうですし……
最近は提督さんも……私のこと、嫌いみたいですけど。
(先程までサイングラスを持っていた愛宕の片手)
(その手を、自身の両手で包むようにし)
(甲を撫で、しっとりとした肌をしばし擽るようにしながら)
(目線は伏せがちに――如何にも心苦しい――そんな様子を見せたかと思えば)
(きゅっと手を握って、愛宕のことを真っ直ぐに見つめ)

……でも、私のことを応援してくれる人が居るなら、頑張らないと。
それに……愛宕さんが居てくれますから。
こうやって一緒に居られるだけで……私、幸せです……♥
(負担や嫌な気持ちにしていたら。そんな言葉をかき消すように)
(言葉を否定するのではなく、むしろ嬉しいという一言で上塗りしていく)
(二人の間にワイングラスやテーブルなどが存在しなければ)
(そのままキスでもしそうな、静かな沈黙を保ったままクスリと微笑みかけ)
(それを区切るように、店員が最後のメニューをもってきたのに気付くとそっと手を離す)
(最後のメニュー。デザートはチョコ、ベリー、そして白桃の三種のケーキであり)
(いずれもフォークで取れば一口で食べられる程度の大きさと)
(コースの最後を締めくくるのに程よい甘さを備えており)

……デザート、食べちゃいましょっか♪
ここのケーキ、すごく美味しいんですよ?
はい、愛宕さん♪……あーん♥
(早速自分の分、チョコのケーキをフォークの先に刺すと)
(愛宕の口元へ差し出して。すっかり恋人のような雰囲気で、最後の一品を楽しんで)

(やがてケーキも全て食べてしまえば、しばしコーヒーを楽しみ)
(それも落ち着くと、店を出ようかと鹿島の側から持ちかける)
(その折には当然会計があるはずなのだが)
(愛宕へは『大丈夫です♪』とだけ伝えて、財布を出すのも許さず)
(来店した際に預かってもらったコートを店員に着せてもらうと)
(出ていく前に愛宕の手を握って、それからようやく扉を開けて)
(冷たい外の空気を吸い込み、白い息を吐き出しながら)
(美味しかったですね、と優しく愛宕に微笑みかけるのだった)

【昨夜はありがとうございました……って、オータムクラウドさん?から書き置きが】
【私からは、愛宕さあてにお返事させてもらいますね♪】

【流れとしては……ここからホテル、なんてどうかなーなんて思いますけど】
【お買い物とか、そういう希望があれば何でも言ってくださいね?】


148 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/01(金) 16:29:29
こん……にち……(ばたっ)
まだ空が明るい、西の方にお日様はありこそすれ
夕日って感じでもない時間から大淀がお届けします

今月上旬まで多忙ということでお伝えしていましたが、過労で調子を崩してしまい
マックスさんがご多忙ですからロール上は良かったということもないのですが
お休みの残りも消化しちゃおうということで唐突に五連休です!

……と言ってもこの体調の上に寒さのピークでお出かけするわけにもいきませんし
お布団の脇へ本とゲームを積んで過ごすのが関の山ではありますが
当面の任務は全部ちゃぶ台返ししてしまったので
先のことを考えずなんだかゆるい二月を迎えることになった大淀です
とりあえず今日帰り節分のお豆は買ってきましたので早速食べようかと……

幸いインフルエンザではなさそうなので
起きているだけでつらいなんてことはなく済んでいますが
マックスさんは今が一番大変な時期みたいですし
任務の時間が長ければ長いほど移されたりする可能性も高くなりそうですから
水分補給とか保温を忘れず、くれぐれもお気をつけてですっ


149 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/01(金) 17:18:13
……秋雲さん、自分漫画にかなり理解はある方だと自負してますけど
でもまさか自分の兄でこういう漫画はどうかと思うっス
(結構本気でドン引きしていたハジメだったが)
(彩花がモデル……というより本人の模写かな?というような漫画を前に)
(うわぁ……と秋雲と本の大き目な胸とを見比べていたが)

……そーでしょうね、モードレッド君こういう冗談は許さなそうですし
っていうかこれどうしたら良いんスか
管理人さんに似てるからつい手に取っちゃいましたけど
いくらなんでも命の恩人な管理人さんをモデルのエロ漫画で楽しく……
……何言わせてるんスか!
(楽しく何をするつもりだったのか)
(いう前から秋雲の水落にストレートが入ったが)
ってか、マジでオータムクラウド先生って秋雲さんなんスねぇ〜……

(いくらなんでも春原荘にもう一人漫画の心得がある人間が……)
(あるかといえば自分はあるのだが、流石にそれ以上は居ないだろうし)
(背表紙がごく細い柄しか見えていないはずなのに)
(おっこれはまさか?なんて本棚からとっているハジメは)
(揃えられている本の種類などからオータムクラウドだと確信したらしく)

だって……秋雲さんってば自分みたいなか弱い乙女を
エロアイテム溢れる男子の一人部屋に連れ込んで
挙句あんな近くに……となればもうやろうとしてたことは一つっスよね?
エロ同人みたいなことしちゃおうとしてたんスよね?
(見つめている秋雲の表情が恥ずかしげになっているのは)
(知らない仲でもないが、そこまで深い知り合いでもなかったハジメには新鮮で)
(ましてや自分が愛読している漫画の作者が同じ荘の住人だというのは)
(ハジメの好奇心を刺激するには十分すぎるきっかけで……)

ちょっ、自分には言えて管理人さんには言えないってどういう……
……まあわかるっスけどね、その気持ち……
管理人さんはむしろ自分みたいにためらわず献身的になってくれそうな……
そんな純真無垢な管理人さんを秋雲さんは世の欲望のオカズに晒すと……
最悪っスね秋雲さん……
(いつになく悪だくみのような視線を眼鏡の向こう側から向けていたハジメだったが)
(ひとしきり秋雲を弄り倒し、耳が赤く染まりきったのを確かめると)
んじゃ……ちょっと描いてみます?
(自分のでよければ……と)
(少々声に自信が足らないのは、被写体というのはハジメにも無い経験らしいものの)
(駄目を予想していた秋雲には予想外かもしれない返事を意味深な視線と共に向けて)

【管理人さんたちと二組揃って夜のお話なんて】
【自分がうっかりバラすフラグびんびんっス】
【えー、なんか盛り上がんなそうな……】
【自分が薄い本書いて『特報、オークラ先生、英国留学生に雌落ちさせられる』これでどうっスか?】


150 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/01(金) 18:00:49
>>147
はぁ……♥
(食事の合間に漏れた幸せそうな吐息)
(鹿島なら、わざわざ愛宕を脱がせたり測定の資料へ目を通さなくとも)
(目の前で戦艦かといわんばかりの勢いで食事を平らげていく重巡が)
(ほぼ姉と背丈は変わらないにもかかわらず)
(豊かな胸、お尻……そしておなかにもお肉がついているのを把握済かもしれない)

(もっとも、ここに座っているのがその姉であったらどうだったか)
(鹿島が選んだ店は確かに地元だけの評判にとどまらない美味しいお店だったが)
(高雄やクルシュであればここまでおいしそうに食べたかどうか)
(ずいぶん辛気臭い食事になっていたかもしれない)
(ここに及んで、愛宕からの好意は隠したり偽ったりのものではないだろう)
(それほどの好意を持っている鹿島に真剣に向き合ってもらってしまっては)
(普通なら人には話せないようなことでも自然と口を開いてしまって)

……鹿島さん、鹿島さんは監察艦ですよね?
書類上の階級はあの人……査察官の方が上かもしれませんけど……
(疎遠どころかかなり関係が悪化していても姉は姉らしく)
(クルシュが高雄を慰み者にしていたことまで伝えては)
(あんなことをするなんて許せないと)
(愛宕達を助けようと、日々失われていく信頼と)
(非協力的になっていく艦娘達、鹿島に辱められて殆ど自由にできない時間)
(そんな中で必死にもがきながらなんの成果もあげられていないクルシュに)
(はっきり敵対心を持ってしまったらしく)
(鹿島がクルシュを訴えるなら手伝うとまで宣言していると)

か、鹿島さんっ……
(手を握られながら見つめられたその時)
(自分をまともに見ようともしない上に、苦手な任務ばかり割り振ってくる提督と)
(こんなにも自分を大事にしてくれる人と)
(どちらを取るべきか……愛宕の中ではためらうことすらなくはっきり決まって)
か……鹿島さん、私、そんなぁ……
(少しでも励まそうとしたはずの自分が)
(あまりに身に余るような言葉を唐突にかけられると)
(人目もはばからずぽろぽろと愛宕は涙を溢れさせてしまい)
(鹿島に涙をぬぐってもらうまで)
(デザートを運んできた店員がたどり着きそうなことにすら気が付かなかった愛宕は)
(こんなにも素敵な監察艦に良くしてもらっているという幸福感と)
(提督や査察官への冷たい怒りの間で、デザートになかなか手が伸びなかったが)
え、あ……あの……
(ありがとうございます……と消えそうな声で告げてから)
(あーん、と鹿島に食べさせてもらい)

(その至福の味わいと、鹿島へ自分から食べてもらう至高の時間と)
(どちらが愛宕にとって幸せな時間だったか、優劣はつけがたかったが)
鹿島さん……
(最低な査察官の噂は摩耶や鳥海からも伝わってきていた)
(鎮守府以外の女性をつれてきたクルシュにおごらされたこと)
(当然、愛宕はもちろん妹二人もそれが鹿島の差し金などとは知らないのだが)
(目上の立場でありながらそれを感じさせない自然な心づくしに)
(しばらく外に出て憂鬱そうな愛宕だったが)
鹿島さん……
(微笑む鹿島と反対に思いつめたような愛宕は)
(二人ともコートを着なおした姿で鹿島の腕に抱きつくと)
……私……まだ帰りたくないです……

(帰ったところで冷たい提督と自分を快く思わない仲間たち)
(姉は……まだ査察官殿とお楽しみの最中かもしれない)
(いっそこのまま鹿島とどこか遠くへいってしまいたいぐらいなのを抑えながら)
(抱きついた鹿島の腕に、コートの上からでもわかる柔らかすぎる巨乳が)
(ただ抱き着いているのでなく、はっきりと押し当てられているようだった)


151 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/01(金) 18:11:11
ふあー!なんだか気持ちにゆとりがでてきたらちょっとレスに余裕がでてきたような……
出てません……?出てませんよね……!

ちょっと温泉でも……とこの体調でどこへいくという感じなのですが
流石にご迷惑になりそうですしスパとかそういうのも今日は断念ですけど
来週とか調子が良くなってたら温泉いきたいなあとか現実逃避一直線の大淀でした
今日はめいっぱい寝ますっ……10時間ぐらい寝ますっ……おやすみなさい……


152 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/05(火) 16:53:27
(鳩尾に良い一発を貰った秋雲がダウンしている中)
(ハジメが本棚から手にして読んだものはといえば)
(大概は胸の大きさが際立つ表紙だったり、所謂おねショタものであったり)
(時折胸元の慎ましさを感じるが本がある、かと思えば)
(そもそも男の娘というやつで、要は男性同士の内容であったり)
(中々に業の深い趣味をしていることが全てバレていくこととなり)
(ちなみに何冊かは大手サークルの物で、新刊の交換でもしたのかサイン入りだったりするのだが)

うぐ、っ……!さ、最悪なのは承知の上だし……!
あんなに毎晩お盛んなのが聞こえてきたら気になっちゃうでしょ!?
ネタに困ってる同人作家からしたら描かないわけにはいかないというか
純真無垢で煩悩に忠実すぎる管理人さんが悪いというかさぁ……!

……あ、いや…悪くはない、かな……?
うん……むしろ悪いのは秋雲さんでした、ハイ……。
(散々弄り倒されれば、ネットでならともかく面と向かってしかも女性にという経験がないせいか)
(次第に言葉は力を失い、真っ赤になりながらしゅんとする)
(親切心で部屋にかつぎこんだつもりが、気付けば悪者扱い)
(それもこれも途中でそんなことを考えなかったわけでもなく)
(なにやら日頃の行いがよろしくないせいではあるのだが)
(正座で手は膝の上、がっくりと肩を落とした姿は完全にお説教された子供のそれ、なのだが)

へっ……?……い、いいの?
いや、その…裸、描かせてって話ですよ……?
(驚いたように顔を上げて、また冗談だろうかと疑うように問いかける)
(が、その語尾が敬語な辺りはお願いできるならしたいという気持ちが垣間見得ていて)
(じーっと目を見つめ返しつつ、からかう様子が見えないと分かれば)
(ばっと立ち上がって、作業机からスケッチブックを掻っ攫って来たかと思うと)
(改めて正座してハジメを見つめる。その視線は熱意がある、ものの)
(描くのと見るのでは気持ちが違うのか、変わらず頰は赤いままだった)

【なんで秋雲さんが雌堕ちする前提なんですかね!?】
【あ、でもハジメさんの本も読んでみたいかも…合同本とか……?】
【……なんかあの留学生、管理人さん相手だと優しいのに】
【私相手だとすごい鬼畜になりそうな気が…あ、なんか急に腐向けな匂いが……】
【……自分がめちゃくちゃにされる妄想って結構ありかも…?】


153 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/05(火) 16:54:06
っ……、……愛宕さん…。
(店を出てから生まれた僅かな間。そこで、愛宕が抱き着くと)
(彼女のことを受け止めつつも、困惑したように最初は白い息だけを零し)
(続けてその名前を呼ぶと、抱き着く腕に添えるだけにしていた手を)
(愛宕の腰に回して、優しくもしっかりと抱きしめ)
(サラサラとした長い金髪の感触を頰に感じながら、小さく笑み)

……ここは、冷えますから。
ちょっとだけ……休憩、しましょうか。
(髪を梳くように頭を撫でてやりながら、耳元で囁くと)
(ゆっくりと身体を離し、瞳を見つめてから、別な場所へ視線を向ける)

(向けた先は、今いる通りからもう一本細い路地の先であり)
(男性向けの風俗店や、それに準ずるようなサービスを行う店のギラギラとしたネオン、看板の中)
(簡潔に、休憩と宿泊というサービス形態だけを載せたホテルの看板も見て取れて)
(それがどういうことを意味するのか改めて問うように愛宕を見つめてから)
(自分からも愛宕の腕を抱きしめ、高揚したように頰を赤らめながら件のホテルへと歩き出した)

【場面的に、次のお返事でもうホテルの部屋……というのがいいかもです、とご提案しつつ】
【シャワーも浴びないでそなまましちゃったり、むしろ一緒に浴びたり】
【オーソドックスに、交互に汗を流してからベッドで待っていて、なんていうのでも……】
【……いずれにせよ、愛宕さんのことはたっぷりと可愛がらせて頂きますね♥】


154 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/05(火) 16:56:47
というわけで待たせたな。
お前のことだ、どうせ元気にしてるんだろうが
急に暑くなったり、かと思えば寒くなったり……
……金属も急な加熱と冷却を繰り返すと疲労で折れるからな
精々頑張りすぎないように気をつけるこった。

温泉か……それなりの都市からなら、案外電車で2時間以内で行けるところにあるからな。
それこそ東京なんかでも、奥多摩あたりならたくさんあるし
一度調べてみるのもいいんじゃないか?
朝早起きして列車の旅、温泉に入って名物でも食べて
暗くなる前に帰ってきて寝る……庶民的だが幸せそうだな……
……湯冷めして風邪引くなんてアホなことするなよ?


155 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/06(水) 23:30:13
いやー秋雲さんもしっかり男の子っスよねぇ〜……
(ダウンさせた相手を介抱なんて健全な厚さの本のような展開にはならず)
(その相手の部屋の薄い本を漁るハジメ)
……この蔵書は管理人さんにご注進しておいた方がよさそーな
留学生君には……こっちの部屋まで探りに来られたら不味いっスよね……
(これ凄いレアな奴じゃ?とか)
(オータムクラウド先生だけあるっスねぇ〜などと秋雲の趣味を把握していくことで)
(後日色々それをネタにされていくことにもなるのだが……)

そりゃ気にならないったら嘘になるっスけど
だって管理人さんあのおっぱいっスよ?
自分一緒にお風呂したことありますけどそりゃもうやばいっスよ?
(ハジメもスーツ姿でも決して小さく見える方ではないが)
(やばいという言葉と共に自分に更に増量させるような手つきで同意しつつも)
や、そこは人ととして超えたらいけない一線だと思うっスけど

(ハジメも漫画制作へ理解のありそうな倫理観を備えているようだったが)
(こういう界隈に興味があるかどうかわからない相手を巻き込むのは良心が咎めるらしい)
(ただ、それは彩花が自分達と趣味を同じくしているかわからないからであって)
(漫画を描く上で実際の裸が見たいと考えること自体を否定するようでもなく)
何スか?もしかしてそれ童貞ジョークだったんスか?
(秋雲が謙虚なのか冗談を疑うのかわからないような疑念を帯びているのはわかるのか)
(じーっと眼鏡越しに秋雲の真意を見定めようとしていると)
……秋雲さん、漫画への情熱はガチなんスねぇ……

(ここで単に女性に興味があるだけだったりしたら適当にからかって帰るつもりだったが)
(秋雲は何より先にスケッチブックの方へ走っていき)
どうしたんスか秋雲さん、顔真っ赤っスよ?
(秋雲の赤い頬をからかうように撫でるハジメだが)
(同時に秋雲の漫画を書くことが好きという熱意はしっかりと感じたことで)
(同好の士、それも自分が好んで買っている漫画を描いている本人へ)
(今後の漫画の「資料」を提供しようという気持ちも芽生えていて)
(もっとも、そのまっとうな気持ちを10としたら)
(秋雲で遊ぼうという気持ちが90ぐらいというのは否定できないが)

……エッチしようっていうより被写体なりますって方が恥ずかしいってこれ、新たな発見っスねぇ……
(秋雲の目の前でスーツの上着を脱ぎ終えたところで背中を向けて)
(Yシャツの背中を向けてボタンをはずしはじめたハジメだったが)
(ブラジャーの上ぎりぎりまであけたところで首だけ振り返ると)
……脱いでる途中も描きます?
(ベッドの上で膝立ちになりながら秋雲の返事を待ちながら)
(明かりついてんのが恥ずかしい原因っスかねぇ……と電気を見上げながらも)
(スケッチする秋雲が描きやすいようにか、消そうとはしないハジメの方も)
(頬が少し赤くなっているのは酔いのせいではなさそうだった)

【そりゃ自分が読みたいからっス】
【……なんて男の子同士の話を自分しちゃってますが】
【一応こういう会話の中だけで触れるのみで】
【ガチでそういう展開にはもってかないようにとは思ってるんスけど】
【こういう話題に触れるぐらいでも苦手だったら言って欲しいっス】
【とお断りはしておいたんで】
【もし逆に苦手どころかお好きなら……】


156 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/06(水) 23:33:39
(抱きついた愛宕の感覚から)
(どれだけこの重巡が鹿島に依存してしまっているかわかるかもしれない)
(強く抱きつきながらも鹿島が軽く腕を払ったらガラスのように砕けてしまいそうな)
(怯えや不安が色濃かった愛宕は、鹿島が自分を抱きとめてくれると)
(それを望んでいながら、叶えられると思っていなかったのか)
え……ええ!
(このところ高雄や提督の前で出したことのない明るく弾んだ声で鹿島に抱きつきなおし)

(そういう場所での休憩が何を意味するかは解っていた)
(解っているからこそ高雄とクルシュのやりとりに激しい嫌悪感を感じたもので)
(もしもクルシュが愛宕の感じた怒りを知れば)
(愛宕への落胆と鹿島への怒り抜きには済まされないだろうが)
(既に堕落した査察官のことも、不貞に組した姉のことも)
(自分を冷遇するばかりの提督のことも、鎮守府のことすらも忘れた愛宕は)
(赤くなりながらもホテルに一緒に向かい)

(恥じらう様子の鹿島に代わって受付は愛宕が済ませたが)
(後ろから見ていた鹿島には、慣れている風を装っている重巡が)
(こういった場所でのやりとりに不慣れか、もしかしたら無知とわかるだろうか)
(といってもそう難しいことでもなくルームキーを手に入れ)
(こういう場所で艦娘同士なども珍しくないご時世だが)
(愛宕はしきりと周囲を気にするようで)
(ドアを潜り抜けるとその緊張から解放されたのか)

鹿島さん……
(まだ外の空気で冷えた体だったが)
(鹿島に不安だったものを吐き出すように抱きつきながら)
(思わず体を寄せてしまっていたが)
あっ……ご、ごめんなさい……シャワーとか……あの……お先にどう?
(慌てて鹿島から離れようとしながら)
(あからさまなぐらいに併設されているバスルームを確かめつつ)
(お先に……と譲ろうとしているようだった)

【早速お部屋に場所を移してみたけど】
【それじゃあ……浴びないでこのまま……で】
【そこで鹿島さんのことも教えてもらっちゃうとかどうかしらぁ】
【あ……嬉しい♥】


157 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/06(水) 23:39:21
そういうわけでこんばんはですっ
あれから暫くぐったりしていましたがどうにか調子も持ち直してきまして
とりあえず一息な大淀です

今月私は一切頑張らないことに決めたのですが
張りつめて予定を組んでいたのが崩れてちょっと気が緩んでいるといいますか
そういう時に風邪ってかかりやすかったりもするようですし
逆に純粋にご多忙過ぎても過労の原因ですよね、提督の方は相変わらずご多忙かと思いますし
くれぐれもお体にお気をつけて……倒れると奥様が泣きますよ!

二時間ってちょっと考えちゃいますよね
奥多摩と京都、直線距離では大違いでも実は所要時間だけ見るとあまり変わらないっていう
これだけだとそうだ京都いこうって気持ちが湧き上がってくるんですが
新幹線代を加味しますと交通費と宿泊費だけで奥多摩4回いけちゃうかな、みたいな
(さらにそこに食費と京都ならではのおやつ代が……!)

旅行のプランを考えるだけ考えて実行に移さず季節が変わってしまうのがこの頃日常茶飯事なんですが
今週末は近場の……雪を見ながら温泉!とかしたいなんて妄想しつつ
疲労回復で寝てるのかなーとか……駄目ですよねお休み前にこんなこと考えてると!
雪が積もってるような温泉地にいくのはまた大変ですし
長野の高地の方とか東北の方とかだと雪も積もってそうですが
遊びにいくには雪の分一気に難しくなるっていう……

提督ももしお忙しい合間の息抜きに遠出なんて時には怪我だけじゃなく寒さにもお気をつけてです
雪道は自動車でもバイクでも危ないでしょうし……
と、徒歩でも滑りやすい大淀がお送りいたしました


158 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 15:05:38
ガチじゃなかったらこんなお願いしないし……。
……う、うっさいなぁ!初めてなんだからしょーがないでしょ!?
いいから早く……、く…ぅ、……!
(熱意たっぷりに姿勢を取ったはいいものの)
(面前で女性が服を脱ぐ、というか裸になるのを見るのは初めてで)
(しかもそれは同じ建物に住む同居人で、自分の趣味も全部バレていて)
(となれば、如何に本の中では好き勝手している秋雲といえど)
(年頃の男の子らしく緊張するらしく)

(ハジメが触れた頰は火傷しそうなほどに熱くなっていたが)
(同時に肌艶もよく、引きつりつつも柔らかさが感じられて)
(真夏や年末の不摂生な生活を感じさせない所もあり)
(たしかに、女装をすれば身元を誤魔化すくらいは出来てしまいそうで)

(『いいから早く』のあとは間違いなく『早く脱げ』とでも言いたかったのだろうが)
(言ったら負けだと気付いたのか、なんとも言えない表情で口元をきゅっと閉じて)
(ペンを持つ手をそっと服で拭ったりしながら)
(目の前の女性がボタンを外すところをじっと見つめてしまい)

いや、えっと……脱いだとこ、だけで……。
…あ、足は……開く感じでヨロシク、ね……?
(電気を消す、という配慮はそもそも思いつきもしないのか)
(ペン先を滑らせ、スケッチブックの上で遊ばせながらも)
(脱いでからの姿勢を遠慮がちに求めてみて)
(自分も足を崩してぺたんと座ると、恥ずかしさを紛らわせるように)
(顔をブンブンと左右に振って、それから改めて視線を向けるのだった)

【……いやぁ、秋雲さん的には嫌いどころか普通に好きですよ?】
【むしろ引かれちゃうんじゃないかなぁってくらいだから抑えてるというか……】

【女装した私が留学生に躾られるのとか割と楽しそうだし】
【前話したみたいな、そっち方向で調教みたいなのも歓迎というか…ねえ……?】
【いわゆる島風くんとか、そういうのも断然ありだし】
【気にすることないんじゃないかなー!って思った秋雲さんでした!】


159 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 15:33:55
アイツが泣くところが見られるなら倒れるのも悪くないな……
……と思ったが、気を取り戻してからまた気絶するくらい抱きしめられそうだから却下だ。
生憎とこっちは健康そのものでな。忙しい分、生活のペースが安定してるってのもあるが
どうも今年の冬は風邪も怪我もなく過ごせそうだ。

というわけでめちゃくちゃ寒い訳だが、京都は盆地で尚更冷えるらしいぞ?
冬の仏閣は俺も好きだが……東寺とか仁和寺がオススメだな。妙高寺もアリだ。

雪って点じゃ白川郷辺りも興味ありなんだが
あそこは僻地だし、そもそも雪がすごすぎてな……手近な銭湯あたりで手を打ったらどうだ?
ついでに帰り道でケーキとチキンでも買ってだな……
……いや、というかお前は新婚相手と一緒にコタツでも入ってる方が良いんじゃないか?

ちなみにだが、明日の午後……何時からとは言えないんだが
明るい頃から時間が取れそうだっていったら、そっちの都合に合うか?
三連休だからな、少し余裕がある……声だけはかけとくが
直前でもあるし、無理せず返事しろよ?


160 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 15:37:08
それと、鹿島の奴の返事なんだが……何処かが書き込みの制限に引っかかっててな
これから小分けにして書き込んで
どいつが悪さしてるのかあぶり出そうと思うんだが……
もしもの時は少し間が空くかもしれん。
その時は待ってもらうことになるが……まあ、了解だけしといてくれ


161 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 15:40:07
(共にホテルへ入り、思った以上に積極的な愛宕にチェックインを任せる)
(が、どことなく感じられる不慣れな様子や)
(反対にそれを隠そうとする、こなれた様に見せる仕草にはすぐに気付き)
(大人びた外見の割に生娘そのままという反応に、思わず頰が緩む)
(もっとも、それはクルシュや高雄に惨めな行為をさせ)
(それを嘲笑う時の様な底意地の悪い笑い方ではなく)
(どちらかといえば、愛らしいペットでも見るかの様な微笑ましく好意的なものであり)

愛宕さん……♥
……ふふっ、いいんですよ。ただ……
(部屋に入って抱きつかれれば、その身体を抱き返し)
(申し訳なさそうに愛宕が体を離そうとすれば)
(自分から体を寄せて、夜風で冷えた頰に両手を添えて体温を伝えながら)
(ちゅっ♥と淡いキスをして、吐息を交わらせながら瞳を見つめ)


162 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 15:59:56
……私、そんなに愛宕さんのこと、待てないかもしれません。
こんな風になんて、思ってなかったから……♥
(手荷物を置いて、コートを脱ぎ捨てる様に袖から落とし)
(今度は自分から抱きついて、彼女の肩に手を置き)
(壁に押し付ける様にしながら再び唇を重ねていく)
(自分も待ちきれなかった、なんて雰囲気でそのまま背中に手を回して)
(服の上からも分かる、その柔らかな体を抱き締める)


163 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 16:06:35
(手が届かない所まで下がれば、数十秒前まで愛宕を抱いていた指でスカートを摘み)
(黒のパンストで覆われた脚線を付け根までさらしていく)
(どちらかというとほっそりした肉付き。薄い生地の上からもわかる肌の白さ)
(しかしそれ以上に、股間を押し上げる膨らみが異物感をかもし出していて)
(恥ずかしそうに顔を背け、首筋を赤らめながら)
(普段よりよほど気弱そうな面持ちで、視線だけを愛宕に向けた)


164 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/09(土) 16:12:28
>>162>>163の間、不自然な空きがあると思うんですけど】
【そこにNGがあるみたいで……ちょっと答えがわからないので】
【間の流れだけ、ここで説明しちゃいますね?】

【ざっくりいうと、>>162でのキス→嫌われるかも、囁いてから男性と告げて】
>>163に繋がる、という所ですね。なんだかバラバラになっちゃってごめんなさい……】

【流れのところだと、私が男性というのは『秘密がある』という感じで示唆していたとか】
【そんな感じだとやりやすいのかな、とか】
【このままベッドにもいかずにしちゃって、そのまま何度も……】
【気付けば朝方、なんていうのも良いのかななんて思ってますので】
【一応、提案してみますね?】


165 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 10:48:48
【あばばばばば余裕がなくてすみません!】
【大淀、これから出撃でして……】
【おそらく13〜14時の間には帰ってこられると思うのですが】
【再度18時、遅くとも18時半には再出撃でして】
【帰投するのは明日のやはり18時前後になるかと思います】

【まとめますと今日は13時前後〜18時ちょっとまでは時間あるんですが】
【提督の方はお戻りはいつ頃でしょうか】
【提督がお見えになられるのが17時ぐらいからですと】
【私一時間ぐらいで出撃しちゃうことになるので】
【せっかくお越しいただいても……ですし】
【逆に13時ぐらいにお戻りになられるようでしたら】
【少しお待ちいただければ、日が沈むぐらいまではご一緒できますということで】
【書いててすみません13時前に戻るのは無理そうなんで13時半ぐらいです多分!】

【ちなみに明日は18時ぐらいから寝るまで暇ですので】
【もし提督の方でお時間あればということで……】
【なんだかまとまりのない文章ですみません!大淀、出撃いたします!】

(軽巡からの電話が終わった後)
(良人が話終えるのを待っていたローマが少し顔を赤くしているような)
(もじもじと言いたいことを言うのを待っていて)
ちょっとあなた……姉さんのバレンタイン衣装……
どうするのよあんな……私服可愛すぎだし……
破れたら破れたでえっちすぎない……?
(「姉さん好き……」と一体良人の前で姉をのろけてどうするつもりなのか)
(姉は姉で、妹が言うだけ言って真っ赤になって顔を覆っているとは知らず)
(ドックで提督にチョコを渡すべきか、既婚男性には遠慮すべきか)
(でも自分からみたら妹の良人なのだから家族なのだし渡すべきか考えたりしていて……)


166 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 13:59:55
ということで大淀戻りましたっ……
……13時半どころか14時ぎりぎりですが!

提督はまだお仕事中かもですし
私も夕方には再出撃ですから
今帰っても時間細切れになっちゃうしとか色々あると思いますので
もう今日は引越しの支度もしない!遊ぶ!みたいなモードでなければ
お急ぎになられずということで……
私も上のお返事書きながらお昼ご飯とかしてますのでっ


167 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/10(日) 14:40:17
一応戻るには戻ったが……お前も中々鋭いな。
御察しの通り引っ越しのあれこれで手間取ってるところだ。

お前の方も夕方にはまた出撃ってことだし
この中途半端な時間だからな
今回は無理に時間を取るより……と思うが、どうだ?

反応はできるってところも含めて、手短だが返しとくぞ。


168 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 14:47:48
わかりました、すみません明日に全部割り振っちゃっておけばよかったんですが
折角ピンポイントでお時間作っていただけるタイミングでしたのに……
今上の分のお返事書いていますから
リットリオさんを中破させてくるなら今が絶好のチャ
(がちゃん、と大きい声を出しすぎていた電話が横から切られ)
「あなた……姉さんのそんな姿を見るために出撃させたら鎮守府のエアコン全部ぶっ壊すわよ……」
(自分が寒くなってもそんなことはさせないという強固な意志が宿る瞳で良人をにらむローマの姿が)


169 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/10(日) 15:07:42
いや、こっちも時間が取れるってなったのが遅かったからな
タイミングが悪いときってのはあるもんだろ。
返事の方もそうだが、焦ったり気にしたりする必要は……ん?
(ふと隣に感じる慣れた気配で、電話が切れた理由を察するが)
(姉思い、にしてもそれが過ぎる妻の視線を自信満々の笑みで受け止め)

夫に対する信用の無いやつだな……そんな事を俺がすると思うか?
俺にとってもあいつは姉だからな、大本営の命令でもやらねえよ。
……まあ、若干見てみたいって気持ちはあるが
(じーっとローマの事を見つめ、体格的にはリットリオと変わらないのを見定めると)

……お前が着ても中々可愛いんじゃないか?
全く同じってのも芸がないからあれだが……今度服でも探しにデートしに行くか。
なんなら、お前の大好きな姉さんと一緒でもいいぞ?


170 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 15:30:23
そういってもらえるとありがたい部分もあるけど、一緒に遊べる時は遊びたいし
あなたが忙しい時期だし、折角のチャンスをふいにしちゃうのはもったいないなって……
(その点についてはごめんなさいと告げる嫁も)
(姉を中破させようという試みは絶対許さなそうな雰囲気を漂わせていたが)

確かに……あなたはそういうこと……しないと思うけど
(他所の鎮守府の軽巡が余計なことをしゃべったせいで頭に血が上っていたのかもしれない)
(良人には、一度そう宣言したなら)
(あり得なそうとはいえ本当にそんな命令が振られてもやらないでくれるだろうという信頼はあったが)
(命令だからやるというのと鞠也本人の意思で見たいというのは全く別な話だろうし)
……エアコンの前にあなたを春まで気絶させた方が……
(いいかしら、と物騒なことを言いかけたところで、その姉が横から話に入ってきて)
「提督……私、出撃してきましょうか?」
ね、姉さん……?!

(そこには普段の夏の地中海らしい制服姿でなく)
(冬を温かく過ごしつつバレンタインの季節らしいふわっとした衣装のリットリオが)
「今月は南方の作戦……まだでしたよね?」
(かなり難易度の高い海域の作戦も鞠也の鎮守府にとって無理ではないが)
(出れば練度の高い姉妹でも無傷とはいかない海域を敢えて志願してくるとなると……)
ね、姉さん駄目!駄目だから!私が行ってくるから!提督……あなたも何か言いなさいよ!
(姉に対して少々過保護なぐらいの慌てぶりを見せつつ)
(着せたいなら私が着て出撃するからとか動揺していたが)

で、デートって……姉さんが居るのに何いってんのあなた……
え……姉さんと……?
(新婚ほやほやからは少し経ったが、まだ新妻といって良い時分)
(デートに家族同伴なんて普通ローマから願い下げるような提案に思えるのだが)
(姉にべったりのこの新妻にはだいぶ魅力的な提案らしく)
……べ、別に私今欲しい服とか無いけど……姉さんが一緒なら……
「ろ、ローマ?!」
(妹へは甘々な姉だが、妹よりは幾分常識的な感性を持っているのか)
(ただ、鞠也への好意も本物なので)
(鞠也へ「妹の無茶を止めてください」と助けを求めるような目を向けて)


171 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 15:41:04
ほほう……
(泥酔の結果ぐだぐだになっているのか眠いのか――)
(……元々こんなかもしれないというのはさておき)
(話を真面目に聞いてるのか受け流してるのかいまいち掴みづらい雰囲気のハジメだったが)
(初めてなんだからという言葉に露骨に身を乗り出すと)

秋雲さん……エロエロな漫画をあんなに一杯描いててはじめてって……
それ、女性の生脱衣が初めてってことっスよね?
それとももしかして秋雲さん……マジで童貞っスか?
(からかうつもりで童貞ジョークなどと言ってみたものの)
(触れた頬は泥酔して寝落ちた後の体に気持ちいいほど熱くなっていて)
(引きつって緊張が隠せない様子に、同じ趣味の持ち主を見つけた喜び以上に)
(同じ荘の中という逃げ場のない空間で獲物を見つけてしまった肉食獣のような笑みを浮かべ)
自分ますます緊張してきちゃったっスよぉ〜?

(そういうハジメの声音は、緊張が減った代わりに好奇心が顔を覗かせてきていて)
ほんとにそれで良いんスか?
なかなかこういうのも作画の資料とか……無いんじゃないっスかね?
(それともエッチなビデオとか見ちゃってるんスか?などと挑発的なことを言うハジメだが)
(その行動は発言以上に挑発的で)
(脱いでく楽しみをガン無視とか秋雲さんもまだまだっスねーなどと無茶苦茶を言いながら)
(秋雲の方へ振り返って体の前を向けてしまい)
いやー……こんなことになるとわかってたら
夏のうちにもうちょっと痩せよっかなとか頑張ったんスけどねぇ〜
どうっスか?ここで期待外れとか言われちゃうと自分大声で泣きそうっスけど

(お喋りしながらスカートを下ろすハジメは)
(既に上半身は地味目な焦茶のブラジャーのみだが)
(その包み込んだサイズは地味目なんてものではなく)
(この荘の管理人ほどではないとはいえ、相当豊かな乳肉の肌色が露出し)
(ストッキングを引き下ろしながら体を屈めれば)
(谷間に秋雲の女の子ぐらいの太さの腕ならすっぽり収まりそうなほど柔らかさもあり)

(下着だけの姿になってしまうと、一度そこで秋雲に向き直り)
どうっスかねぇ……こんなことならもうちょっと可愛いの着とけばよかったっスけど
管理人さんは可愛い感じの一杯持ってそうっスよねぇ……
(同じ荘に住む同士で同意を求めるにはあまりに生々しい仮定を発しながら)
(上、下、と下着も脱いでいけば)
(露わになった豊かな胸に左腕を添えて先端は隠しつつ)
いや〜……これは思ったより恥ずかしいっスねぇ……
(秋雲のリクエストに応じて、膝立ちの足を左右に開き気味にしながら)
(空いた右手で股間を抑え……ず)
(照れたように唯一身に着けている眼鏡の隣で右手でVサインを作って)
(髪の毛より少し濃いめの色の毛が、豊かに覆っている恥丘から)
(普段の秋雲の資料ならモザイクがかかっている部分まで、隠すものがない姿を向けて)

【マジっスか】
【と全力で食いついていく自分はかわいい子同士なら全然ありなんで】
【秋雲さんがお兄さんにお仕置きされるのも良し】
【モードレッド君に調教されるのも良し】
【どう転んでも自分には眼福っス】
【そして秋雲さんはやっぱり総受けなんスね……】

【あと刀剣の方のゲームなんスけど】
【久々にやろうとしたらお使いのブラウザじゃ使えませんみたいなの出たっス……】
【前はこんなの出てこなかったんで】
【数年の間に仕様が……アプリでやれってことっスよねこれはきっと】


172 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/10(日) 15:49:58
>>170
お前、目の前に気絶させようとしてる奴が立ってるの分かってるか……?
……まあ、お前が本気でそんな事しないってのは俺も分かってるが。
(妻への信頼も垣間見せつつ、ふらりとリットリオが姿を見せれば)
(そしてその格好がまさに話の中心になっていたものであり)
(みずから中破、どころか大破しかねない海域への出撃を口にすると)

……俺は悪の枢軸とか、いわゆる鬼畜提督の烙印でも押されてるのか?
仮にも駆逐艦のガキどもにも好かれる清楚系キャラだぞ?
……言っておくが、勝手に出撃しようとしたら懲罰だからな。
(ローマ以外の前ではまさしく猫を被っているわけだが)
(義姉、それも感のいいリットリオ相手となると隠しきれるものでもなく)
(以前からそうしていたように普段どおりの言葉をかける)
(もちろんローマにも、懲罰というワードで出撃なんてさせないと強く釘を差し)

俺はお前に着せたい服がいくらでもあるんだが……。
……まだ寒いが、どうせ春物の時期だろ?
リットリオも一緒に行くぞ、デート……デート?
どっちかというとショッピングか……嫌じゃないよな、"姉さん"?
(普段から仲の良い姉妹を眺めつつ)
(リットリオも一緒なら、デートというよりは家族での買い物か、と言い直しつつ)
(茶化すように、ローマが呼ぶようなトーンでリットリオを姉さんと呼んでみて)

【さて、すまんが俺の方はまた野暮用だ。もうちょっと話しておきたい所だが……】
【その下のレスの方も確認済みだ、今夜は余裕があるからな】
【多分早めに返せる、と思うが……まあなんだ、細かいことはその時だな!】

【それじゃあ悪いが俺は行ってくる。そっちも出撃、無理するなよ?】


173 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 15:57:14
【じゃ、こっちだけ先に……】
【忙しい合間のお休みに今日はありがとう】
【私が夜までゆっくりできないのが申し訳ないけど……】
【返してもらったら、私の方は明日の夜には返せると思う、ぐらいだから】
【そっちも余裕があるときにぐらいでよろしくお願いするわ】

【ええ、あなたも気をつけて】
【……私は全く怪我とか無いから心配無用だけど】
【さっき帰ってくる途中、救急車沙汰になる負傷に遭遇してかなり肝が冷えたわ……】
【「気をつけよう」って言葉は何度も使ってもなかなか自分のこととして考えられないけど】
【馴染んだ乗り物なんかでも気をつけなくちゃって……】
【じゃ、いってらっしゃい】


174 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 17:28:21
(何かと鹿島に手をかけさせまいと努力しているようだが)
(経験の乏しさは隠しようがなく)
(おそらくはこういったところに来たこともないのだろうという初歩的なミスを繰り返す愛宕)
(とはいえこういうホテルの出来事)
(戦場で味方を危険にさらすようなミスや)
(急ぎの報告書で書式を間違えて全部やりなおしのような問題があるわけではなく)
(ある意味この重巡には「向いた」場所なのかもしれない)

(そしてどうにか部屋に入り、鍵を閉めれば後は二人だけ)
鹿島さん……♥
(抱きつく動きまで不慣れということはないはずだが)
(少々体がこわばって感じられるのは緊張してしまっているのか)
(鹿島に体を寄せてもらうことでやっと少し落ち着くものの)
(鹿島と吐息がまじりあうほどの距離で見つめられれば)
(緊張のせいか言葉を発するのもやっとという雰囲気で)

そ……それって……
(知識の方は無知というほどでもないらしい愛宕は)
(待てないという言葉に更に赤く緊張を隠せないながらも)
(鹿島への好意故か、コートを脱ぎ捨てる動きから目が離せないでいて)
んっ……♥鹿島……さん……♥
(姉と比べると艦娘としては少々鍛え方が足らないようでもあるが)
(同時に女性的な柔らかさは姉以上に備えた体を抱きしめられ)
(ここで鹿島としてしまうんだ……いけないと思いつつも淫らな想像を既に始めてしまっていると)
(鹿島がわずかに唇を離し)
(せつなげにその唇を視線で追っていると)
(思ってもみなかった事実が鹿島の唇から告げられて)

そ……そうだったんですか……?
(主砲を備えた子……いわゆるふたなりな艦娘はこの鎮守府でも結構みかけるが)
(純粋に男性だという艦娘はここにはいない)
(鹿島から秘密があるとは聞いていたが、これは予想外だった)
(もっとも愛宕の知識でも、そういった艦娘は居ないというほど少ないわけではないし)
(たまに女性の提督と結婚したという話も聞いたりするぐらいにはいることだし)


175 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/10(日) 17:29:44
びっくりしました……鹿島さん、私なんかより……
ううん、ここのどの女の子と比べてもずっと可愛いし……
(驚いた様子の愛宕だったが、それは性別がというより)
(男の子にしては可愛すぎる外見への羨望のようなものらしく)
(事実が鹿島への拒絶や嫌悪感に至りそうな兆候は全く見られないどころか)
それじゃあ……私……鹿島さんの……
(真っ赤になるとごにょごにょと小さな声で呟いているのは聞き取りづらいが)
(赤ちゃんを授かることだって……なんて言っているようだった)

でも……お風呂にはいらなくてよかったかも……
(鹿島がスカートを脱いでいくのをまたも視線を逸らさず見つめてしまいながら)
(自分等よりよほど細く、理想の女の子というにも可愛すぎるほどの鹿島の着替えを見守る)
(その股間の膨らみが男性だと確かに示していたが)
(同じ女性同士のはずのクルシュが高雄に手を伸ばしていた時には)
(性的なものへ激しい嫌悪感を感じた愛宕が)
(今、その姉や査察官を陥れた鹿島の姿を見て抱いている感情を知ったら二人はどう思うだろうか)
(……そんなことは愛宕には興味もなければ知るべくも無かったが)
(つい異物の方へ視線を向けてしまっていた愛宕は自分の方へ鹿島の視線が向くと)
(あわててその恥ずかしげな視線に嬉しそうな笑顔を向けて返す)
(男性であることを嫌がるどころかむしろ喜んでいる……そんな感情がありありとでた笑顔で)

ごめんなさい、私びっくりしてついみとれちゃって……
(ようやく愛宕もきがえはじめるが)
(鹿島の方がきになるのか、ついちらちらと鹿島の着替えへ視線を向けながら)
(普段とまるで違うおしゃれをしてきていた格好を下着姿に)
(やがて、鹿島と対照的なふっくらとした肉付きの裸体を晒せば)
(恥ずかしげに胸の先端と秘所を手で隠しながら)
鹿島さん……♥
(おずおずと鹿島へ近づきながら、鹿島へ胸を隠していた手を伸ばし)

【この板だけじゃなくて、サービス全体でNGにされてるフレーズもあるみたいねぇ】
【書き込めない以上、それにひっかかったのか】
【この板限定のかちょっとわからないけど……】

【間の流れに応じて付け足してみたけどこんな感じでよかったかしら】
【ちょっと考えてた流れと違っちゃってたりしたらそちらで修正をお願いね】
【……修正しようとしてまたNGなんてことは……】
【ちょうど行きやすい時間だし……私もいってきまぁす♥】
【鹿島さんもお出かけ気をつけて帰ってきてくださいね?】


176 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/11(月) 15:12:05
>>171
ぐっ……ま、漫画くらい妄想で描けるし……!
……なんだよぉ、誰だって最初は童貞だし処女じゃんかー!
ハジメさんだって……む、ぅ……。
(答えこそ無いものの、からかうような質問の返事は決まっているようなもので)
(さながらハンターのような笑みを向けられれば押し黙ってしまう)

(そのまま立て続けに煽るような言葉を掛けたりすれば)
(あっという間に湯気でも上がりそうなほどに顔は赤くなり)
(最後には何も言わなくなってしまうのだが)
(その反応だけでも、多分その手のビデオがPCに入ってるんだろうとか)
(スカートを下ろしながら、どうか、と尋ねられると)
(明らかに視線がブラから溢れそうな乳房に向いていてしまったり)
(それが作画への熱意からくるものというよりは)
(秋雲自身の好みからくる視線、というのは先程コレクションを見てわかっている通りで)

いや……普通にすごい、っていうか……
ハジメさんってめっちゃ着痩せするタイプなんだなっていうのが……
…………、……あのさ、左腕……。
(下着も脱ぎ捨てたハジメの姿を食い入るように見つめ)
(思わず、思ったままを口にしてしまって)
(おまけに豊かな胸の先端を隠す左腕も退けてほしい、と)
(恥ずかしさと遠慮が入り混じりつつも、描きたい、なんていうように要求してしまい)

(それが通るにしろ通らないにしろ、ポーズを取ったハジメの姿をスケッチブックに描き始める)
(長めの髪に隠れた耳は赤いまま。時折上げる視線も恥ずかしさは混じっていたが)
(いざ描き始めれば、そこは腐っても『オータムクラウド』らしく)
(何度もペンを走らせて、消して、また描いてを繰り返し)
(その内に、眼の前の女性の裸体を見る視線にも慣れが出てくるのだが)

(正座したり、胡座をかいたり、片膝を立ててみたり、その足を左右で変えてみたり)
(忙しなく姿勢を変えながらスケッチを続ける辺りは)
(勘の良いハジメなら、その理由も分かってしまいそうなもので)


【いやまあ、マジですよ……?】
【ホモと男の娘と女装子は違うから……いや、どれが悪いとかじゃなくて……】
【……とりあえず個人的には全部行けるかな、うん】

【まあ、そもそも秋雲自身はそっちの趣味ないし】
【受けに回るのも必然というか……言ってて悔しくなってきた!】

【そういえば刀の方、ポケットタイプのアプリあったなあ……】
【遠征も出先で出来るし、結構動作がサクサクで便利なんだよね】
【隙間時間にちょこちょこやれるのが中々……まっ、そっちも忙しいだろうし】
【気が向いたらって位でいいからさ〜。あ、気になる子いたら言ってね?】


177 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/11(月) 15:12:40
>>174-175

愛宕さん……、私……嬉しい……♥
(拒絶するような様子は微塵も見受けられない)
(それどころか、驚きつつもどこか喜んでいるような)
(そんな愛宕の様子に心の底から安心した、というように)
(伏せていた顔を上げて、優しく微笑む愛宕に笑顔を返す)

(もっとも、耳聡く愛宕が呟いた言葉を半分ほど聞き取り)
(彼女が自分のことをどう思い、どうなりたいのかを確かめて)
(これからの一夜を楽しみにしながら)
(すでに張り詰めた股間の膨らみを一層固くしてしまい)

(それからは、未だベッドにも辿り着いてもいないにも関わらず)
(出来上がった雰囲気のままに、セーターや下着を脱いでいき)
(愛宕と同じように、時折彼女の方を覗き見てしまいながら)
(目が合えば恥ずかしそうに微笑み、やがてすっかり裸になれば)
(女性と見間違いそうな細い手足に、無駄な毛のないすべすべの肌)
(なだらかな胸元に、淡い色合いの乳輪が自己主張をしている)
(そんな身体を愛宕の前にさらけ出して)
(そして当然、身体の中心では皮の剥けた肉棒が大きく反り返り)
(眼の前の女性に興奮していると、言葉にせずに伝えてしまい)

……愛宕さんっ♥
ちゅぅ……ん…ふ、っ……ぁ、む…♥
(伸ばされた手を繋いで、指を絡めるようにギュッと握り)
(体を寄せ、お互いの肌を触れ合わせていって)
(空いたもう一方の手は愛宕の腿や、肉付きの良いヒップに触れていく)
(唇は自然と重ねて、最初は啄むように吸い付きながら)
(固く勃起した陰茎をお腹に擦り付け、柔らかな感触を味わい)
(じわりと滲む先走りを擦り込むようにしていってしまって)

【結局いまでも答えは分からないままですね……今回は、書き込めているといいんですけど】
【流れのほうは全然問題ありませんよ、愛宕さん。ありがとうございます♥】

【なんだかどんよりしたお天気で、寒いのも続きますけど……】
【次のお休みまで、普段より短い……のが、大半だと思いますし】
【もうちょっとで春になって、暖かくなって……なんて思いながら頑張らないと、ですね】


178 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/11(月) 19:59:02
【大淀、帰投致しましたっ……】
【……今日は普通にお忙しいかもですので杞憂かもしれませんが】
【もしお待ち頂いていただいていたら申し訳ないので……】
【ちょっと眠くてひっくり返りそうなので】
【一時間ほど寝させてくださいっ……zzz】


179 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/11(月) 21:03:06
【今日のとこはこっちも疲労困憊だ、安心して眠れ】
【……言うまでもなさそうだが、アイツに伝えといてやるか】

【(男性同士のコミュニケーションツールでもあるのか)】
【(疲れ気味の妻がいる、と聞いた駆逐艦が大淀に毛布をかけてやり)】
【(1時間後か2時間後か、目が覚めれば『Guten morgen』と声をかけるサプライズが用意されていたりして)】


180 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/11(月) 21:33:17
【むにゃ……マックスさん……今年のチョコレートは実は……】
【はっ!】
【(ベタな夢から覚めた瞬間、しまった風邪を――と思うより早く毛布がかかっていたことに気がつき)】
【(誰がかけてくれたのか察すれば)】
【やだもう……結婚しよ……】
【……してました!!】
【(八割がた寝ぼけてるような小芝居が口からだだ漏れになっていたものの)】
【(意識が混濁しているうちにかけてもらったサプライズに、恥ずかしさと嬉しさに毛布の中にくるまって)】
【(しばらく悶えていたものの、やがてマックスを毛布の中に引っ張り込み――)】


【お疲れのところありがとうございます】
【私も、お返事できましたらお風呂でも入って休みますね】
【……人に言う前にお前が注意しろって危険度特大ですが】
【特に疲労困憊の日などは、お風呂でうっかり寝たりされないよう気をつけてくださいね】
【こう寒いとシャワーよりお風呂なんですけど】
【寒い日に疲れた夜、お風呂にはいっちゃうと……この感覚おわかりいただけるかなと!】

【明朝、結構凍結注意ってでてますし】
【既に路面凍結で結構大きな事故のニュースとか流れてましたから……】
【足回りにも気をつけてくださいね……風邪とかいろいろ気をつけないといけないことが多い感じですがっ】
【ご飯はあつあつのおいしいものを頂きたいですね!】


181 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/11(月) 23:11:50
>>176
えー……それは創作活動的にどうなんスか?
露伴先生はリアリティが作品を面白くするって仰られてるっスよ?
(秋雲の本棚に並んでいる奇妙な冒険を見逃さなかったらしく)
(唐突にばぁーんと擬音が付きそうな立ち方をしているつもりらしいハジメだが)
(特に鍛えたりはしていないので、ふにゃっとした妙なポーズ)
(妙だが、そこにからかうような狙うような視線が重なると)
(獲物をどう頂こうか勝利を確信した肉食獣のようでもあり)

えーっ……秋雲さんここでガチで赤くなるんスか?
これ完全自分が痴女フラグじゃないっスか?
(フラグどころかそのものといったことを平然と有言実行中なのだが)
(ハジメも羞恥心が無いというわけではなく)
なんか自分えらいこと言っちゃったような……これ絶対誰にも内緒っスよ?
(秋雲からしたら、ハジメが裸を見せるなんて同意した話は)
(誰かにしたら自分が見たと白状するようなもの)
(軽々に誰かに話すとは思えないとはいえ)
(何かしゃべっていないと酔いもさめてきている頭が一気に恥ずかしさを覚えてしまいそうで)

……秋雲さぁん?もしかしてこの荘にきたのって管理人さんが気になって……
なんて不純な動機じゃないっスよね?
(それでも秋雲の初心な反応はハジメの日頃荘では見せない一面)
(サディスティックとまでは言わないまでも)
(好きな漫画を描いている本人が同じ荘の中にいるという特殊なシチュエーションの上に)
(その趣味の一端を垣間見てしまったという経験と)
(あれだけエロスな漫画を描いていながら未経験だという事実は)
(肉食の精神をじわじわ刺激してしまっているのか)

いやぁ〜……
女子への褒め言葉としては微妙なラインっスけど
自分でもそういってもらえると嬉しいもんスね?
(特に着痩せしていたと思われる部分を)
(覆っている腕でむにっ♥と押し潰すように強調していると)
左腕がどうしたんスかねぇ〜
自分、モデルの経験なんてないんで
はっきりいってくれないとわかんないっスよ?

(からかっているどころか、明らかに挑発的に秋雲の方へ近づいてくると)
(秋雲の吐息がかかりそうなぐらいまで左腕から零れそうな柔肉を強調していたが)
(およそモデルとしては不適格な)
(この短時間で言われもしないのにポーズを崩してしまう自分相手でも)
(怒涛の勢いでスケッチしはじめた秋雲の絵への熱意を前にすると)
〜もー……秋雲さんは自分をその気にさせるの上手いっスねぇ……


182 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/11(月) 23:12:22
(年頃の男の子、下心が無いわけでもないのだろうが)
(そればっかりでもなく、やっぱり描くことが好きなんだろうという姿勢は)
(漫画を描くのも好きなハジメには大分好意的に見えるもので)
(頼まれた通り腕をどければ、ついに抑えるものの無くなった膨らみがたぷん♥と揺れて)
もう……恥ずかしくて最初のポーズとか忘れちゃったっスよぉ……

(今更照れたようにやっぱり隠しても良いっスか?なんて尋ねていたが)
(秋雲の指示にあわせて胸を強調したり、足を広げたりしていると)
(自分に頼んでくるポーズとは関係なく、秋雲の方が姿勢をあちこち変えはじめ)
(最初は姿勢がしびれてきたのだろうと思っていたハジメだが)
(結構な量のスケッチが溜まったあたりで、不意にベッドから立ち上がると)

秋雲さーん?
スケッチしてるのは自分でもわかるんスけど……ほんとにそれだけっスかぁ……?
(既に酔っている様子もなかったが)
(露わななままの重量が秋雲の肩どころか)
(やわらかな曲線が秋雲の頬へ押し当てられる形になれば)
(自然その先端まで秋雲の顔に当たってしまっている)
(そんな姿勢で、秋雲にもたれかかっていくように)
(さわさわとハジメの手が秋雲の顎から首筋)
(胸元から少し飛んでひざに伸びたり)
(ひざから今度は太ももの方へさわさわと伸びたり……)

【全部ありとは……秋雲さん……】
【全ジャンル制覇しようっていうつもりなんスね?自分応援するっス!】
【自分は男の娘中心で男の子が望んでないのに女装させられちゃってぐらいで……】
【自分初心者なんで……】

【そっちの趣味がなかったのにお兄様に開発されるとか】
【自分へご褒美くれるってことっスか?】
【そんな弟たちに理解のある陽炎お兄様あたりに】
【いやーまさか秋雲にそんな趣味があったとはねーとか】
【そこ納得するんスか?!みたいな共感されたり】
【まだ何もしらなかった妹の萩風ちゃんに怯えられたりしながらも】
【容赦ない鬼畜次兄の責めに秋雲さん悔しい……でも開発されちゃう……んスね?】

【ちょいレア目なコンビなんで】
【お手元にいるか微妙なとこかもっスけど】
【正統派美少女の萩風ちゃんに貰うチョコは正統派にいい感じなんスけど】
【嵐ちゃんから貰うチョコは……】
【……嵐君からチョコ貰いたいっス!】
【これ書いてから主客が逆転してないっスかと思ったものの】
【あんなボーイッシュな男の娘が照れくさがりながらチョコくれたら】
【もう……やるしかないっス……!】
【あ、自分ピュアな乙女なんで犯るとかいやらしい漢字はうちこまないっス】

【即席の勢いで書いといちゃいますと】
【静さんのところで提督弄りに従事しているアメリカコンビのどちらかと嵐さんで】
【提督の義理の姉妹関係になっちゃうとか】
【こっちの世界で不知火さんの弟の秋雲さんのお兄さんの嵐さん(ややこしい)】
【と、荘の……そうっスね、管理人さんのお友達枠みたいな感じのサラトガさんとか】
【あと荘の隣人みたいな展開といいますか】
【アポクリファのセミラミスさんをやれそうな機会を窺う自分っス】

【どんどんレスが関係ない方に逸れてってるっスけど】
【NEW GAME!っておすすめしましたっけか】
【してなくても今するっス】
【未確認で進行形も捨てがたいところなんスけど】
【自分、キャラ選びの時にややピーキーな性格の子を選びがちかもなんで……】
【「こいつ長女やろうとしてるな」と思われたら正解っス】

【まとめたものを投下どころかどんどん散逸してってる感じっスけど】
【秋雲さんが原稿から解放される三月ぐらいにはきっちりまとめてっスね!】
【と問題の先送りを試みるっス】


183 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/12(火) 00:03:37
鹿島さん……そ、そう……?
(拒絶するどころか、鹿島の嬉しいという言葉に)
(愛宕が浮かべた笑顔は心の底から嬉しそうなもので)
(鹿島の笑顔は鎮守府で与えられてきたどんな褒章よりも価値がある)
(そんな喜色を隠さない愛宕は)
(どちらから言い出すともなく、場所を分けるでもなく)
……鹿島さん、男の子だからってこともあるのかもしれないけど……
すっごくすらっとしてて……

(その女子である艦娘もかすむほどの可愛らしさゆえに)
(かっこいいという言葉は似つかわしくないように思われる鹿島だが)
(体つきはほっそりとしつつも弱弱しい雰囲気は無く)
(対照的に女子であることを加味しても)
(ややぽっちゃり気味な自分の体を見せるのは恥ずかしくもあり)
(ちらちら鹿島の方をみつつも手が途中で止まってしまったりしていたが)
(目があった鹿島の恥ずかしげな微笑にあわてて視線をひっこめると)
(甘い気恥ずかしさを飲み込むように着替えることに専念し)

わぁっ……
(そうしてお互い裸体を晒してしまったところで改めて向き合えば)
(想像してしていた……この夜、普段の妄想を超えて生々しく妄想してしまったのを)
(はるかに超えるほど端正な鹿島の肢体を前に思わず見入るように歓声を漏らしてしまい)
鹿島さん……素敵……

(思わず自分の体を隠すのも忘れて見入っている愛宕は全体的に鹿島より肉付きが良く)
(概ね健康的な肉付きであるといえるのだが)
(少々二の腕がぷにぷにしているような雰囲気だったり)
(おなかも力をいれずともつまめそうな)
(高雄に比べると少々だらしなさが感じられるともいえるが)
(その分女性らしい柔らかさが一層強調されたような豊かな体つき)
(鹿島より濃いめの色の乳輪から乳首まで隠すのを忘れてしまっているほど)
(見惚れるような鹿島の体を前に)
(無駄毛のようなものは処理してあるのか、愛宕にも見当たらないが)
(秘所の茂みの濃さは高雄以上のものがある裸体を)
(鹿島の前でさらしながら、視線はそのうちに肉棒の方へ)

鹿島さん……これって……
(反り返った逞しいものに吐息がかかりそうなほど顔を近づけてしまう)
(いくら経験がなさそうでも妙齢の女子)
(これが興奮の証というぐらいの知識はあるようで)
あのっ……ええと……
(私に興奮してくれているの?と言い出すほどの度胸はないらしいものの)
(屈みがちになって鹿島を見上げる視線はどきどきと嬉しそうな雰囲気を秘めていて)

あっ……♥ちゅっ♥んむっ……♥あむ……♥
(指を絡めるようにしてしまえば自然と鹿島の方へ引き寄せられ)
(鹿島の、そこは女性と違いなだらかな胸元へ)
(体を触れ合わせるだけではみだしそうな乳房を重ねながら)
(自然と導かれるように唇を重ね)
ちゅっ……♥あっ♥んっ……♥
(固いものが腹部にこすりつけられると経験のなさゆえか)
(思わず腰を引きかけてしまった愛宕だが)
(鹿島の吸い付くような唇に求められると腰を引こうという気もなくなってしまうらしく)
(そのまま先走りを塗り込められながら唇を捧げていく)

【描き込めたときは理由がわからないものねぇ】
【それじゃあもうそろそろ火曜日ですけど……】
【三月が終わるまでにまだバレンタインとかあるし♥】
【寒い中でも楽しみを見つけてがんばりましょう?おやすみなさぁい】


184 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/12(火) 23:49:07
いや、だからさぁ……う、腕退けてくんないと、見えないし……。
……うっ、動いたら描けないってば!
(明らかにからかわれているのは秋雲自身もはっきり分かっているらしく)
(かといって、目の前の暖かく柔らかそうな膨らみの魅力を断ち切れるほど)
(女性に慣れているわけでも、リアルを捨てているわけでもなく)
(離れろ、なんて強くは言えないままになんとかハジメにポーズを取ってもらい)

(それからしばらくは、顔を赤らめつつもしっかりとスケッチ)
(流石に一部界隈で人気を誇るだけあって)
(絵自体はアナログでも上手く、要所もしっかり抑えられている)
(それこそ、ハジメが時折見せる小さな恥じらいの表情から)
(乳房の丸みや乳輪の大きさ、茂みの濃さに至るまで)
(秘裂もしっかり書き込んだものがあっという間にページを増していき)

へ?……やっ、秋雲さんには何のことだか全然ん、んんんっ……っ!?
(ちょうど一枚描きあげた辺り、ハジメの言葉に目をそらすが)
(絵を描いているだけなのは事実だし、大丈夫バレてない)
(なんて思っていた事もあって立ち上がる間も無く詰め寄られ)
(柔らかな乳肉に顔が挟まれるようになるのを感じ)
(股間は痛いほどに張り詰めて。吐息も熱く、両手を後ろについて身体を支える)
(直接手で触れた秋雲の頰や首筋は火傷しそうなほどに熱く)
(陽の光をあまり浴びない、なんて不健康な理由の色白さがある肌は案外つるりと触り心地もよくて)
(手が太ももに触れれば、驚いたように身体がびくりと震え)

ちょっ……か、からかうにしても程があるって……。
(ハジメの胸の谷間に吐息を吹きかけてしまいながなんとか絞り出した声は)
(いつになく気弱なもので、もっと言えばいかにも初心な男子のそれで)
(触れるのはまずい、なんて思っているのか)
(寄りかかられればそのまま、押し返すこともできずにハジメの暖かさに包まれていき)


185 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/12(火) 23:50:02
【長くなったからこっちは別口で!】

【そんな妄想垂れ流す奴が初心者ってどういう……】
【別に秋雲さんの趣味じゃないし!】
【むしろ嫁いるのに弟調教しにくる兄の方がおかしいんじゃない!?】
【萩風は怖がる相手間違えてるし!むしろ秋雲さんを心配してってば!】
【秋雲総受け……気持ちいいこと以外に利点ないじゃんコレ……】

【んぉ、嵐?行けるよ〜?というか何なに、オレっ娘好きなの〜?】
【まあ確かに普段やんちゃしてそうな子が照れながらチョコ持ってきたら萌えるよね……】
【「男からって変かも知れないけどさ……いっつも世話になってるしな!」】
【とかなんとか、ちょっと頬を染めながら不器用に包装した明らかに手作りのを……】

【相手もシチュも面白そうだしなあ……セミラミスさんとイチャラブも良いし】
【サラトガとかアイオワに食べられちゃう感じも大いにありだよねえ】
【普段おちゃらけてるのに嵐のことは猫可愛がりしちゃったりしてさあ…あぁ〜捗るわぁ〜……】

【……こほん、というわけで秋雲さんもとい嵐的にもオッケーみたいよ?】
【NEWGAMEって確か頑張るずい…いや頑張るぞいしか知らないなあ…】
【未確認で〜は気になってて見れてないやつかな!】
【ちょうど本読み終わったし、手を出してみるのもありかなぁ……】

【話の逸れついでに、ハーモニーって小説読んだんだけど結構面白いのよ〜】
【近未来のユートピア化した世界がぶっ壊れる話なんだけどね。同じ作者さんの虐殺器官ってのもおススメ】
【あと、暗幕のゲルニカも読んだかな。芸術系のってあんまり触れなかったからなんか新鮮で……】
【過去編の方が面白かったなあ…ドラの最期の感じとか、結構好きかも】


186 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/12(火) 23:51:02
(屈み込んだ愛宕の目の前で脈打つ肉棒は赤黒く)
(吐息が触れれば、心地好さそうに亀頭が一回り大きく膨れる)
(他人のモノを見たことがないであろう愛宕ではわからないかも知れないが)
(高めに張ったカリや、奥まで届く長い肉棒は)
(レイプ同然に彼女の姉を犯し、艦隊の中だけでも何十人と味わってきた凶器、なのだが)
(それを前にして嬉しそうな様子を見せる愛宕を見れば)
(尚更肉棒の膨らみは増して、根元で揺れる陰嚢も重たげに感じられ)

んっ…ふぅ、ちゅっ♥うふふっ……♥
愛宕さんのお肌、温かくて、もちもちしてて……なんだか、興奮しちゃいます♥
……ここも、触っちゃいますね?
(胸板に押し当てられる愛宕の胸は大きさもさる事ながら)
(何より柔らかく、自分の体の線からもはみ出てしまう有様で)
(見る人によってはだらしない、なんてむっちりとした身体も)
(押し当てられた勃起の硬さで判る通りに、この練巡好みであるらしく)
(たっぷりと先走りをお腹に塗り込むと、軽く腰を引き)
(濃い臭いと、透明な汁が二人の間に糸を引くのを見ていたずらに笑い)

(触る、と声をかけてから手を伸ばすのは茂みの濃い秘所であり)
(髪色と同じ、淡い色合いのそこを搔き分けるようにして指先で割れ目に触れると)
(浅い場所を軽くかき混ぜるようにしながら愛撫を始め)
(愛宕の首筋や鎖骨に少し強めのキスを落としながら、耳たぶにも軽く吸い付くと)
(「私のも触ってください…♥」と敢えて小さな声で囁きかけて)

【寒い2月ですけど、日数も少なくてすぐ三月ですし】
【バレンタインも……ふふっ、最近は本命とか義理とか以外にも】
【たくさん送り方があるみたいですし……愛宕さん、甘いのはお好きですよね?】
【(霧島辺りが送ってきそうなものをそのままプレゼントしてやろうか、だとか)】
【(高雄に見えるように食べさせあいでもしようか、だとか)】
【(そんなことを考えているようには見えない笑顔で微笑みかけ)】

【今週はちょっとだけ余裕があるので、お返事をもらえれば早めに返せるかも…です】
【もちろん急かすものでもないですし、早めといっても丸一日はかかっちゃいますから】
【目安程度に、ということで。それじゃあ、おやすみなさいですね】


187 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/14(木) 06:17:14
「ちょっと……サラトガさん……ほんと邪魔なんですけど」
「あかん……あかんて姉さん。いくらなんでも相手が悪いで」
(早朝)
(陽炎型姉妹の部屋に訪れたアメリカ大型艦二名に)
(寝不足の陽炎は目の下にくまのできた険悪な表情でくってかかっていた)

「なーに弱気なこと言ってんのよ黒潮。でかいのが怖くて駆逐艦が務まるかってんですか」
「そうだ姉さん。でかさなら浜風に浦風、そしてこの不精磯風も負けてはいない」
「ようようつれないネェ……そのでかいってのには谷風さんは含まれないのかい?」
「無論だ」
(磯風の遠慮というものを知らないない一言に部屋の隅で泣き咽ぶ谷風を浜風が慰めようとして)
(その駆逐艦とは思えない豊かな胸が頭にあたって谷風が大破するなど)
(陽炎型の上から三人が寝起きしている部屋は、未明から混沌としていた)

(正確には、いた部屋……長兄が提督と結ばれて部屋が別になって以来)
(陽炎が黒潮と広々使っていた部屋なのだが)
(寝つきの良い不知火……今日に限ってはよほど疲れているのか、まるで起きてこない不知火を)
(妹や弟たちが野次馬……もといガードするように詰めかけていて)
(そこにここの大型艦でもトップクラスに大柄な二人が)
(かなり馬鹿でかい箱を抱えてきているので、かなり窮屈かつ)
(窓から冷気の降りてくるような時間にも関わらず、部屋には異様な熱気とチョコレートの香りが漂ってきていて)

出せ!開けろ!!ブッ飛ばすぞサラトガ!
(馬鹿でかい箱の内側から、ここの艦娘が誰もが聞いたことのある声で)
(少年漫画の武闘派のような台詞を叫んでいる女性の声がしていた)
(それでかなり箱ががたがた言っているのだが)
(外側から抑え込んでいるアイオワの圧倒的パワーが箱の崩壊をどうにか防いでいるものの)
「ねぇサラ……これじゃ箱より先にチョコがはがれちゃうわよ?」
「真面目な不知火さんのことです。朝食までには目を覚ますでしょう」
「あんた達……朝食までここに居座るつもり?」
「No?不知火さんが目を覚ますまでですよ?」

(ふざけるな!と中から叫んでいる女性というか)
(提督というか、不知火の良人と呼ぶべきか)
(箱の中身の意見は全く聞こえていないという顔のサラトガは、陽炎の怒気を孕んだ声にもまったく動じない)
「うち逃げてもええ?」
「陽炎型に逃亡は無い」
「知ってたわぁ……」
(磯風の本気かどうかわかりづらい真顔を前によろめく黒潮を)
(萩風が胃薬持ってきましょうかなどと支えている中)
(未明から安眠を妨害された陽炎は、アイオワにサラトガという超重量級二人を前にしても全く怯む様子もなく)

「っていうかそれやりたいんならサラトガさん達の部屋でやればいいじゃないですか」
「それじゃあ不知火さんが起きてすぐ箱を開けられないじゃないですか」
開けさせるな!!
「大体、夫婦の部屋があるんじゃない……そこでやればいいのに」
「司令をチョコまみれにするのに散らかり過ぎて足の踏み場もないそうですよ」
「ガンビーあまりのチョコ臭さに倒れたっていうで」
「サラトガさんっていい人だけどちょっとおかしいわよね」
「ちょっと?」

(陽炎や磯風達、二人組と全面衝突も辞さない武闘派を除いた妹や弟たちは)
(寝ている不知火の傍で、提督がどんな有様ででてくるのかを楽……)
(……万が一怪我でもしていたら助けようと待ち構えていたが)
(にらみ合いにも飽きたのか、主犯の二人に天津風が質問を投げかける)
「ねえサラトガさん……いくらなんでも裸にチョコだと風邪ひくと思うんですけど。
提督は下着ぐらいはつけてるんですか?普通に服を着てるんです?」
「Why?せっかくのチョコ仕様ですよ?裸の提督へチョコをペインティングしてそのまま封入しました♥」
(すごくおかしいわね、と誰かがつぶやく中)
(姉妹はまだ、不知火が耳栓をして寝ているのに気が付いていない――)


188 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/02/14(木) 06:20:32
よし……できたぞ!
(狭霧鎮守府――深夜のキッチン)
(一人チョコレートを完成させたネルソンが汗をぬぐっていた)
後は綺麗に……い、いや、日頃の感謝を伝えるのにあまり華美なラッピングはおかしいか?
こういうのは質素に……でもあいつはたくさん貰いそうだし
あまり地味な包装では皆からのチョコレートの中に埋もれないか……?

(数日前、ある戦艦のチョコの好みを大淀に尋ねたネルソンだったが)
(良人へのチョコレートを友子達と作っていた軽巡は、申し訳なさそうに頭を下げた)
「私よりは絶対マックスさんの方がお詳しいと思いますが……聞いておきましょうか?」
(秘書艦殿は忙しそうだし……と遠慮しているネルソンへ)
(黙って友子と手を動かしていたグラーフが助け舟を出した)
「これはもう数年前の好みだが……」

(そして数時間前)
(今時はイギリスからの発送にもそんなに時間はかからない)
(ジャーヴィスが幼いころ喜んでいたチョコレートを受け取ったネルソンは)
これであいつも喜んでくれるだろう……
(将来を約束した頃というだいぶ昔、ジャーヴィスがよく食べたがっていた思い出の品を取り寄せたことで安心しきって)
(ビスマルク宛のチョコを作るのに夢中になっていた)

あとは……い、一応メッセージでも添えた方が良いか?一応……な!
(これがまた書き始めると長くなるもので)
(チョコが冷えるのを待ちながら手紙を書いては捨て、書いてはやりなおしていたネルソンだったが)
「くんくん……くんくん……」
な、なんだ?!お……驚かすな!

(いつのまにキッチンへ入り込んでいたのだろうか)
(確かに自分も手紙を書くのに集中していたかもしれないが)
(それにしても全く気づけないまま静かに侵入していたオイゲンの匂いを嗅ぐ声に思わずびっくりし)
(その手に握られているナイフとドリルに、二度悲鳴をあげ)
きっ……貴様、何を手にしている!
「何って……チョコ作りの道具だけど?」
そ……そんな持ち方があるか!人に刃物を向けるな!
「この匂いの傾向……甘さ控えめ、だけどミルクは多め……ちょっとミントが混じってる」

(ぎくっと冷や汗がにじむネルソンへ)
(剥き身のナイフとドリルをひっこめようとしないどころか)
(明らかに何かに向けるように握ったオイゲンが振り返る)
「このレシピ……ビスマルク姉様が好きなチョコのレシピ……」
お、落……おおお落ち着けオイゲン……それは全くの偶然だ
偶然余は美味と思われるチョコレートをだな?これはビスマルクとは何の関係も……
「ビスマルク姉様はバニラビーンズが入ってるチョコがお好き」
ぎくっ……

(もう声で擬音が出るほど余裕のないネルソンに)
(目からハイライトの消えたオイゲンがじりじり迫ってくる)
ま、待てオイゲン、これには深い事情があってだな?話すと長く……
(説得を模索しようとしていたネルソンだったが)
(目の焦点があってないオイゲンが両手の刃物を腰に構えて近寄ってくると、たまらず悲鳴をあげて逃げ出し)
おいビスマルク!ビスマルクぅー!
(ちゃっかりチョコレートは持って逃げ出したネルソンだが)
(ビスマルクは本来オイゲンと一緒に寝起きしていることを失念していて……)

(どうにかこの夜はビスマルクの助けを得て逃げ延びたネルソンにはひとつ弱点があった)
(恋愛経験の希薄さ、そういった知識収拾への恥じらい)
(ライバルには手作りだったのに自分には店売りだったことに
気が付いたジャーヴィスの怒りが爆発するとは、この時想像すらできなくて……)


189 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/14(木) 06:24:21
「どうだ龍田?美味いか?」
「私はもうちょっと甘いのが好きねぇ……」
「なんでおめーの好みに合わせねーといけねーんだ!これは提督にやる奴だっつってんだろ!」
「でも天龍ちゃん、どうせ今年も提督に渡せないでそれ、私にくれるんでしょ〜?」
「ざけんな!こ、今年こそ渡す……俺はやるときはやるんだ!」

(ぎゃーぎゃー騒ぎながらデオンに渡すチョコで揉めているらしい二人を尻目に)
(加賀は黙々とチョコレートを作っていた)

(瑞鶴の好みは少しずつ聞き出し完璧に掴んだはず)
(念には念を入れて翔鶴に確認をしたかったのだが)
(なぜかこのところ会うべきはずの場所、居るべきはずの時間に翔鶴と顔を合わせることができず)
(客観的に完璧といえるかは自信がない部分もあるが)
(万が一瑞鶴の好みとずれていても)
(瑞鶴の持てる総艦載機数に合わせて大量に作った小さなチョコは)
(かなり甘めのものからやや渋く苦いものまで)
(ひとつとして同じもののない完璧な調合で用意してあり――)

「あ、加賀さん……ずいぶんお作りなんですね。大和にもひとつ味をみさせてください♪」
あっ
(気難しい顔をしていた加賀のチョコに手を伸ばそうなどという命知らずは居ない)
(瑞鶴を除けば、最も親しい艦娘といえる赤城すら大井のチョコにちょっかいをかけれど)
(加賀のものには手を出さない……誰に渡すつもりか知っているからでもあるわけだが)
(新婚で幸せいっぱいの大和の頭の中に、野分へあげる分のチョコ作りの)
(参考になりそうなチョコを食べてみたい以外のことが入っているはずもなく)
(加賀が特に調合に苦労したものをひょいぱくと……)

「ほ、本当ですね?ほんとに加賀さんそんなもの入れてるんですね?」
(加賀対大和という誰も近づきたくないようなバトルが勃発した影で)
(銀髪の正規空母が、自らとはだいぶ対照的に胸元の薄い……といっても、彼女の弟ではない艦娘に)
(加賀さんのチョコには実は媚薬が……なんて話をしていた)
「そうです、あれは多分全部まとめて摂取しおえたところで効果を発揮するものですから。
いくつか欠けてしまえば瑞鶴に効き目はないはず」
「むぅぅ……いくら加賀さんでもそんなもので瑞鶴さんをこーふんさせようとか許せない!
大体御大層なおっぱいあるんだからあれでゆーわくすればいいじゃないあれで!」
「葛城さん?」
「あっすいません私ってば……」
(アドバイスをくれた正規空母も御大層なおっぱいをお持ちなのだ、あまり滅多なことはいえない)
(数分前に、大和へ「加賀さんのチョコは少し余ってるみたいですよ」
なんて言葉を口にした艦娘の発言を信じ切った葛城は)
(加賀が大和とキャットファイト中に、こっそり並べられたチョコレートに近づき……)
「あっこれおいしい!もう一個ぐらいついでに……」


190 : Saratoga ◆Grm4DIHn.. :2019/02/14(木) 06:45:08
Hi♥おはようございます
今朝の朝食はサラが特製のパンケーキをお持ちしました
提督の朝ごはんが食べたい?ふふっ……♥提督はまだきっと箱の中ですから……♥

そんなわけで今朝はバレンタインモードでお届けです♥
一気にサラのパートも……なんてちょっと思ったんですが
こうしてご用意してみながらサラは
・提督のところで不知火さんの義理の妹に
・野分さんのところの嵐さんと
・秋雲さんのご兄弟の……と
仮に嵐さんに限るとしてもこれだけ選択肢がぱっと出てくるとなると考えちゃいまして
今日はアイオワとチョコ塗……チョコ作りを頑張りました♥
良かったらそこのお話もまた余裕が出て来たらということで……

【なんて不知火さんを起こそうとしているサラトガさんに代わりまして大淀、打電です!】
【すみません、早朝のうちにまとめてお届けできれば】
【バレンタイン感増し増しな一日をお届けできるのでは……と思ったのですが】
【結構早起きしてみたつもりなんですが仕上がりきらずローマさん達の分が……!】
【「別に日本の風習にそこまで染まらなくてもいいでしょ。日本の荘のところの時間にしておいたら?」】
【「ローマ……?」】
【「な、なんで姉さんがそんな悲しそうな目をするのよ……」】
【「一応用意してあるじゃない、姉さんも一緒に買いに行ったんだし……」】

【お返事の余裕については了解致しました】
>>184-186の分はすみません、この期間ちょっとだけ先送りさせていただければと】
【レスがまとまりきらなくてすみません!大淀、出撃致します!】
【(出撃といいつつラッピングされたハート形の缶を手に)】
【(夫妻の寝室というべきか、四人部屋の方へ駆けていき――)】


191 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/14(木) 11:37:28
【まったく、朝からカロリー爆盛りのレスで驚いたぞ……】
【まさか全員分来るんじゃないかと一瞬身構えたが……十分過ぎるくらいだ】
【ちょうど起きてすぐに確認できたからな、バレンタイン感しかないってくらいだ】
【というかこの量……早起きも程々にしておけよ?】
【…ちなみにあいつらの分は問題ない。さっさと旦那のところに行ってこいよ】




(と、電報を送ると小包を二つばかり手にして妻と姉の元へ向かい)
(同じようなな包みを手にそわそわとするローマに向き合うと)
(彼女の手元から、奪うようにそれを受け取ってしまい)
(その代わりに、自分が用意した赤いラッピングの小箱をその手に押し付けると)

ハッピーバレンタインだ。本来は女性が男性にってもんだが
貰うばっかりってのは性に合わないからな。
……俺の手作りが食べられるんだ、ありがたく食えよ?
(ちなみに中身はチョコ、ではなくナッツ入りのクッキーなのだが)
(形はハートのそれにしっかり整えられていて、味もかなりバターの風味が強く)
(いかにも完璧……かと思えば、若干焦げていたりもして)
(大規模作戦が落ち着いて以来専属のメイドと何処かへ行っていた時間の理由がそれで分かり)

……で、こっちがリットリオの分だ。
鎮守府の他の奴の分も用意してある……とはいえ、だな
一応お前も俺の姉なわけで、家族だからな。……味はこいつのと変わらないぞ?
(こちらは白い包装の小箱。ローマに渡したよりも丁寧にそっと差し出して…)

【このお返しはホワイトデーに、だな。……楽しみにしてろよ?】
【それとネルソンの所を見ててふと思い浮かんだんだが】
【小学生とかって、好きな相手に意地悪したりするだろ?】
【……チョコの件で怒ったジャーヴィスが、誰かさんに入れ知恵されて】
【ベッドに目隠し&四肢拘束でネルソンを縛り付けて焦らしプレイ……】
【おねだりするようになるまで、とか……いや、思いついただけだからな?】


192 : 祇堂鞠也(&嵐) ◆Forpx8kiVc :2019/02/14(木) 11:42:32
(……その頃、平塚鎮守府では目を覚ました陽炎型2番艦が妻を救い出し)
(もとい、米国艦二人に押し付けられ。溶けたり剥げたりしてチョコ塗れの彼女を兄弟姉妹に預けると)
(凄まじい勢いで下手人二人を追い回し始めていて)
(……ちなみにその前に、妻には『プレゼントは夜に味見させてもらいますね』と言っていたりするのだが)

あの様子じゃ、ちっと渡せなさそうだな……
……はぎぃ、チョコ食うか?
「流石に本命チョコのお下がりは要らないよ、嵐?」
ばっ……!本命とか、そういうんじゃないって!
これはいつもお世話になってるお礼で……!
(楽しそうに逃げ回る米国艦たちを遠巻きに眺める駆逐艦が二隻)
(その片方は後ろ手にラッピングされたチョコを隠すようにしていて)
(結局全てが落ち着いた夜になって)
(ようやくというように、米国艦の部屋の扉を尋ねる控えめなノックが響き……)

【…ってことで、こっちも執務中ってことで中途半端だが……感謝くらいは言えるって所、見せておかないとな】
【朝早くからありがとうだ。帰るときまで気をつけてな?】

【…どうも締まらないが、最後のとこは無理に返せって奴じゃないからな?】
【しかし嵐のとこについてはいくらでも広がりそうだな】
【なんとなくサラトガメインで考えてるが、セミラミスも気になる所ではあるな】
【秋雲経由で知り合いになって、って感じで……どう関わり合うのかも気になる所だ】
【なんならそこの話も並行しちまってもいいくらいだが、負担も増えるしな】
【一度完全に切り離して、落ち着いてからでもオッケーだ。それじゃあまたな!】


193 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/02/14(木) 23:49:36
姉さん
「……」
ね……ちょっと、姉さん……
「…………」
(昼間、良人が自分達姉妹にチョコレートを渡してくれてから姉の様子がおかしい)

(リットリオ本人はしっかり隠しているつもりのようだが)
(この頃、任務関連の時間はともかくオフで自分達夫婦と三人きりだと)
(もう鞠也にもおかしいのがばれているのは間違いない……)
(……と、少々シスコンの気があるかもしれないローマが思うぐらい)
(鞠也のことを意識してしまっている姉の様子は、今日は特に激しく表れていて)
(そろそろ寝たいので部屋の電気を消そうとおもうのだが)
(隣のベッドのリットリオは、この一時間ほど)
(幸せともぼんやりしているともつかない心ここになさそうな表情で)
(白い包装の小箱をずーっと見つめていた)

(年齢の上下なら無論妹の自分が年下だが)
(何故だか今日は姉が「恋する少女」……なんとなく自分より幼く見える)
(そんな姉の姿が新鮮で黙っていたが、流石にそろそろ寝ないとまずい時間)
姉さん
「きゃっ?!」
(思い切ったローマは、姉の背後から思いっきり抱きつく)
(……抱きつくというより、姉が痛くないようすぐ隣に寝転ぶというか)
(姉に甘すぎな妹だったが)

「び、びっくりしちゃった……どうしたの?ローマ」
……姉さん、私が呼んでたの聞いてた?
「え?」
(きょとんとした姉に、ここまでの経過をすべて諦めたローマだったが)
(かねてから考えていたことを実行に移すいい機会とばかりに)
(眼鏡をはずしながら、姉にぺたっとくっついて)

……あの提……鞠也のことだから、どうせホワイトデーに一杯もらいそうだし
私……一応嫁でもあるから……お礼に、別の日にデートとかどうかなって思ってるんだけど……
「もう……ローマったら気が早いんだから……いくなら私の分もしっかりお礼してきてね?」
(そこまではローマも予想済の返事)
(これで自分に鞠也への気持ちがばれていないと本気で思っているのだろうか)
(思っているのだろう、そんな姉のことがまた好きなローマは)
(素敵な伴侶に恵まれた自分と同じ幸せを姉にも感じてもらいたいと思っていて)

……私……姉さんと鞠也が嫌じゃなければ、デート……皆でいきたいなって……どうかしら……
「え?!」
(鞠也に家族としてプレゼントをもらった時に見せた嬉しそうな驚き)
(その驚き方にも劣らないほど驚いたリットリオと)
(結局その夜、明け方近くまでデートの案を考え始めることになって……)

【こんばんわー!重巡プリンツオイゲンでーす!】
【姉様をたぶらかしたあのエロ戦艦がちびっこの毒牙に……!】
【私に聞きに来てくれればいくらでも入れ知恵しちゃうけどぉ……】
【膨れてるちびっこの気もしらずあっさり話しかけて】
【その上ちびっこに入れ知恵しちゃう姉様も素敵かも!】
【はぁ♥っていうか姉様は何をしても素敵なんだからあんまり関係なかった……素敵です姉様……♥♥】
【とにかく目隠し&拘束すごくいいとおもいまーす!】
【成熟した大人の体を弄ばれてまだ紳士ってほど大人じゃない子に好き勝手にイかされて】
【逆にイキたくてもイかせてもらえないでついにおねだりとか……きちくー!】
【後は散々焦らされたあとで何度も何度もイかされてイキ地獄みたいなのどうかなぁ】
【最初はやってってねだってたのに】
【もうやめてって頼んでもやめてもらえないやつー!】


194 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/14(木) 23:52:53
「ねぇサラ?私達、なんで逃げてるの?」
「追われてるからでしょう?」
「ミー達ここでも最強の戦艦と空母のコンビでしょ?逃げないで戦うべきじゃないの?」
「勝てると思うなら踏みとどまってもいいんですよ?」
「嫌よ!死にたくないわ?」
「私もだから♥」

(捕まったら殺られる)
(普段は新婚で遊ぶのを楽しみの一つとしている二人だが)
(今日は本格的に身の危険を感じているらしく)
(いつにない息のあったコンビネーションで逃走している)
(半ば取り残された静は)
(裸にチョコレートという格好では箱の外へ出ていくこともできず、窮状を陽炎たちに訴えたものの)
(夫婦ののろけと見做した陽炎はさっさと妹達のほとんどを連れて部屋を出ていってしまい)

嵐……ここは恋愛は各人の自由だし
私も提督として誰が誰と付き合うほうがなんてことは一切言わない
これは単純に一女性としての与太話だが……お前、人気もあるほうだろう?
より取り見取りなんていうのはこと恋愛については良い言葉じゃ無いだろうが
どうしてよりによってあいつなんだ?

(嵐の手に隠されていた包みに気が付いた静は)
(萩風なんて理想の彼女だと思うがな……と漏らしながら)
(この容姿以上に性格がイケメンな駆逐艦が、何故この鎮守府屈指の不埒な空母に惹かれているのか)
(嵐は間違っても恋人をチョコまみれにするタイプではなさそうに思え)
(信じられないように首をひねる)

(個性の強い陽炎型姉妹の中で育つと普通では物足らなくなるのか)
(案外サラトガも自分が居ないところでは面倒見が悪くないのか)
(真っ赤になった萩風にチョコが剥がされそうな勢いで揺さぶられながら)
(陽炎型長女とまた式場探しの相談が必要だろうかなんて考えていた)

【お忙しいところ……というか執務中ってっ!】
【お返事は楽しみですし、今日はイベント日ですから】
【当日頂けると嬉しさアップというのも正直な気持ちで嬉しいのですが……無理はなさらないでくださいね?】
【ということでまとめに大淀がこんばんはですっ】

【一応ここでは嵐さんとサラトガさんという雰囲気で締めてみましたが】
【ここはこれ、また新しいロールは別ということでも良いと思いますし】
【セミラミスさんはセミラミスさんで……と】
【ちょっとFGO周りで今立ち止まっているんですが】
【大淀、無事に二部まで突入しましてっ……】
【こちらネタバレってどのあたりまで大丈夫でしょうか?】
【提督の方が進んでらっしゃるとは思いますが】
【実は途中で止めてあるとかでしたら気をつけますので……】

【それでは今日はバレンタイン、色々お付き合いいただきありがとうございましたっ】
【ホワイトデー……前に奥様とお義姉様からお誘いが届きそうですね?】
【ではおやすみなさいzzz……】


195 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/02/15(金) 13:07:49
【Guten Tag!私よ、プリンツ。まずは昨日のチョコ、お礼を言わないとね?】
【ネルソンが全速力で部屋に飛び込んできたときは驚いたものだけれど】
【それはともかく、チョコは美味しかったわ!バレンタイン、素敵な文化ね!】
【というわけで、これを送るわ。1日遅れてしまったけれど、お返しよ?】
【(置き手紙とともに置いてあるのは、包装紙とモールのリボンで包まれた幾つかのチョコ)】
【(開けると丸いボール型のホワイトチョコレートが顔を見せるのだが)】
【(口にして齧った瞬間、ウイスキーボンボンのように)】
【(内部から蜂蜜が溢れ出すという、凄まじく甘ったるい一品であり)】
【(甘いもの×甘いもの=美味しいという大雑把な考えが透けて見えるかのようで)】
【(といっても、甘いものが苦手でもなければ、そして血糖値を気にしないなら)】
【(不恰好な外見は手作りを感じさせ、味もまずいわけでもなく)】

【本題の提案だけど、気に入ってもらえたようで何よりね!】
【焦らしとイキ地獄の繰り返しとか、正直とっても魅力的よね】
【ベットに縛って、一番深い場所だけ刺激するように、ただし弱いローターを入れて1日放置して】
【子宮イキしそうでしない、なんていうのを何時間も味わってもらってから】
【戻ったと思ったら肌を撫でるだけとか、それこそ筆や舌で別な場所を可愛がるだけ】
【イきそうになったらそれも止めて……なんていうのを繰り返して】
【おねだりしちゃってからは、気絶するまで。……気絶しても可愛がったりしちゃって】
【……最後は拘束を解いて、騎乗位でお仕置きとかもいいでしょうけど】

【……なんだか吹き込んで楽しむばっかりだと物足りないわね】
【プリンツ……今夜暇かしら?……なんてね♥】


【ついでに下の方も返事をしてしまうと】
【今日なんかはお昼の休憩だし、昨日のアドミラールも合間合間で返事を用意していたようだから】
【ふふっ、それだけ奥さんを想ってくれているんじゃないかしら?】

【Fateの方も、もう二部って早いわね……1.5部も終わっちゃったのかしら?】
【個人的に英霊剣豪7番勝負が好きだったり……】
【ちなみに二部は二部で最新の章まできっちり終わらせてあるわ!】
【むしろこっちがネタバレしないように気を付けないと、かしらね?】

【……ちなみに、二部で気になる娘の名前を先に挙げておくと】
【バーサーカーなアタランテとか、秦良玉、それに虞美人ってところかしら!】
【あくまで名前だけ挙げておくから、詳しくは自分の目で確かめてちょうだいね?】

【それじゃあ、お昼はこれで失礼するわ。お返事、のんびり待っているわね?】


196 : Prinz Eugen ◆Grm4DIHn.. :2019/02/15(金) 22:21:12
【あわー!帰投!帰投しました姉様ーっ!】
【ってそういう意味じゃなかったらゴメンナサイー!】
【猛ダッシュでお風呂だけいってきますので】
【もし姉様がお暇ならーってことでそのあとは溜まってる分のお返事かいてますが】
【姉様も帰投されて暇だなーって感じでしたらご無理のない範囲でー!】


197 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/02/15(金) 23:22:14
【あらあら、そんなに慌ててたらレーベやマックスに笑われちゃうわよ?】
【とはいえ、今日はあれね……夜は暇か、なんてちょっと混乱させちゃったかしら?】
【見ての通り、今夜は私もこの有様だから……】
【貴女も無理せず休みなさいね、プリンツ?】


198 : Prinz Eugen ◆Grm4DIHn.. :2019/02/15(金) 23:28:24
【書く前からお詫び申し上げますー!】
【めっちゃ長いんで!要点!要点どこなの!ってなったら最後の方みてください!】
【余裕があったら最後の方でまとめますから!】
【とか言っちゃってまとめてなかったらごめんなさーい!】

【その前に……もぐもぐ……】
【(いくつか入っているホワイトチョコレートのひとつを)】
【(高価な宝石を持ち上げるジュエリーショップのの店員でさえしないほど)】
【(手袋を投げ捨て、つま先まで神経になったかのように丁寧に持ち上げると)】
【(これまたかつてない希少な宝石を見上げるような目で見つめながら)】
【はわー……姉様のチョコ……♥姉様のいい匂いがぁ……♥♥♥】

【(強烈な甘い匂いを脳がビスマルクの匂いへ置換しているのか)】
【(貰った嬉しさで何を嗅いでもそう思えてしまうのか)】
【(はたまた……本当にビスマルクの匂いを嗅ぎ分けているのか)】
【(殆ど陶酔したように床を転がり悶えていたが)】
【はー……むっ♥】
【おいひぃ……♥姉様……しゅき……♥】
【(翌日食堂で三人顔を合わせた時)】
【(ネルソンの方は比較的理性的な感想を伝えてきたのに対し)】
【(オイゲンの方は感想とさえ言えないほど主観的というかそもそも味の感想ですらないような――)】

【あっ♥姉様ー!!!】
【(何か書きかけていたのを放り出すとビスマルクに飛びついて)】
【はーいっ♥姉様お疲れなのに無理させてごめんなさいですけど……】
【お声が聞けて嬉しかったです♥♥】
【(疲労中無理させた申し訳なさは無論あるものの)】
【(喜色を隠そうともせず飛びつけば)】
【今日はねましょー!お布団私が干しておきましたー!】
【FGOの感想書き始めるとめっちゃ長になりそうなんで】
【お言葉に甘えて今日は寝ちゃいます!姉様もゆっくりやすんでくださいねー……おやすみなさーい!】


199 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/17(日) 22:56:40
おはようございます
すっかりメタなお喋り担当になっている気がする大淀です
すみません昨晩のレス、FGOのお話をするつもりで書き出していたので
最初のお詫びがその後のオイゲンさんのおか……
……お姉様への溢れるパトスにかかっちゃっているみたいなことに

……と、書き出しのリサイクルではありませんが
FGOの話をしたいー!という勢いで延々書き続けてたら酷い量になってしまい
今最後の点検しながら頭から見直していますがもうそこかしこの時制がおかしいのは
気にしないでください!虐殺器官はもう買っちゃいました!

書くぞー!となって一晩置いて少々冷静になったつもりだったのですが
もう一晩ということで読みやすく削ってみたりしながら
ロールするうえでどうなんだろうみたいなところのお話を中心に……
……きっちりまとまっているわけでもなく!
やっぱり要点はどこ?となりましたら一番最後のレスをご覧いただければということで

ここから殆ど他愛のない雑談みたいなものということで
終わりの部分にはここまでとか書きますので!そこまでは適当に斜め読……
……完全に飛ばしてくださっても構いませんので!

ということで……FGOネタバレOKということなので
そのあたり気にせず書いていきますが、私もそこそこ順調……
……一番進んでないのがFate本編という体たらくなのですが……関連作品を読んだりしまして
この子FGOに出てる!と順番が逆になったりしつつ楽しく遊んでいました

その途中気になってたのがマシュさんが長くはないという部分で
私、病気とか種族の都合で余命いくばくもないみたいなのって苦手で
例えば「アルジャーノンに花束を」なんかは公平にみたら
読む人を揺さぶる名作だろうなとは思いつつも
感動した!皆も読んでね!とならず、悲しくてぐったりしちゃうみたいな……

とか書きながら「君の膵臓を食べたい」なんかは普通にお勧めしてしまうんですが!
筆致とか、全体の雰囲気とかまあアレです!その場の勢いで!

という二行でこのあたりぐだぐだあれこれ書いていたのを置き換え一気に結論へぶっ飛びますと
マシュさんが盾になってくれたところから
フォウくんが復活させてくれるところまででもうめっちゃ泣きました……
マシュさんめっちゃ好きです……
一部終わる手前まで出番が多い割にどうも主張が強くない子とか思ってた
過去の自分を蹴飛ばしたいです……

普段だと、唐突に未知の設定が出てくるのって少し苦手なんですが
フォウくんが語り始めた負けた理由っていうのも
結構長いことフォウフォウ言われたお陰?かすんなり飲み込めてフォウくーん!みたいな……
フォウフォウ言ってるマスコットキャラとか甘くみてました
もうフォウくんのグラフィック見ても好きという言葉しかでてこないです……


200 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/17(日) 23:04:38
提督の方の進み具合を伺いましたのはこの辺りの流れもありまして
苦手の多い私は
村のため、人類を救うためとか誰かのために頑張ったのに
その誰かに裏切られたり見捨てられたり不当な扱いを受ける展開ってダメージ受けやすくて
ワンピのチョッパーに医術教えてあげてたおじいさんが騙されて
良かった病人はいなかったんだ……で処刑されたのとかもう……

脱線しかけましたが、そういうのって基本その後救い……
盛大に脱線しますがハーモニーあれ救い無いですよね?!
凄い面白い百合作品あるよ!っていう記事にまんまとひっかかり
(確かに凄く面白かったですけど!)先に映画見たんですが
え?これこれで終わるの?!待って救いは無いんですか?!みたいな……
あれはああいう救いだったと言われると大淀もう何も信じられません……
宇宙のすべてが……
あとサントラ買うしかないと思ったらBD買わないと駄目とかいう商法に
怒りを禁じえません……!ので聞きたくなったらレンタルしてます……!

この後出かけてきますので、虐殺器官買ってこようと思……買ってきました!
タイトルに虐殺とか入ってる作品が穏当なわけがなく
(って書いてみたんですが、実は体内のがん細胞とか病原菌を自動でやっつけてくれる
未来の進化した器官をめぐるお話とかだったらヤバいですね……)
救いも安らぎも無い結末でしたら私、主主WGWGで提督の寝込みを襲いに行きますので
丘の上の夜戦でしたら私、高速戦艦のお二人程度、連撃で一撃ですよ!

【もちろん好みと違ってたりしたとしてもそれはそれなので、普通に楽しみです】
【ただ、上のでなんとなくご想像頂けるかもですが】
【私、読書で多大なダメージを結構容易に受けるんで】
【精神的に死んでたら骨は拾ってください!】
【今週はこちら最優先で読んでいきます……!】

(余談ですが「ジェノサイド」っていうのも結構面白かったですよ)
(タイトルしか関係ないだろと突っ込まれると弱いのですけども!)

後……私ロマニさんが絶対黒幕だと思ってたので……
これ私が圧倒的に間抜けというわけでもなく、
作中そう思わせようとしてた伏線もあったと思うんです
ですけど!それで一瞬でもロマニさんを疑ってしまったユーザーに
恐ろしい精神的ダメージを与える結末に震える大淀です……
ロマニさんにただただ謝りたいです……!

一段落目からここまで全部脱線でしたが
ここまでの流れでうっすらご想像頂いたかもですけれども
私二部冒頭の展開が苦手で
「前作やそこまでの展開で主人公が頑張った成果をお偉いさんが横取り」
っていうのも頭にくるやつで……私キレやす過ぎでは……?

多分この先逆転劇があるんだろうとは思いつつも、頭のおかしい馬鹿女……
おっと失礼しました大淀としたことがついうっかり乱暴な言葉を
イカれた腐れビッチがフォウくんを虐待してる場面で結構真剣にぐったりしてます……

実はあの人話が進むとすごい良い人だったりして
提督が二部で一番好きなのあの人とかだったらやばいので
今のうちにごめんなさいしておきますが
冒頭ストレスを与えて、それを解消していく構図なのかもですが
今のところ先に進めるべきか保留中な感じです


201 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/17(日) 23:08:54
いくつか苦手意識が重なったこともありFGO二部は
ほんとにちょっと読んだだけで一旦休止してまして
提督はどうなのかなと伺ってからと思ったのですが
最新のところまで進まれているということは、今のところ二部もかなり気に入られてらっしゃるでしょうか

レスの順番として苦手な部分を列挙してしまいましたから
私がFGO自体が苦手なのかなとなってはいけないので
ここ面白かったですみたいなところのお話をしますと
個人的には一番盛り上がったのが獅子王なアルトリアさんのお話だったかもです
(一番ぐさっと来たのはマシュさんの上のシーンですが……!
それはストーリーというよりシチュエーションみたいな感じで……)
ついでに、一番苦戦したのもそこな気がします
モードレッドさんとか、もう令呪三つ溜まるのを待ってから挑む、負けたらもう一回!みたいな
後の章はボス戦とかでもそこまで必死にならなかったような……

物語のスケール感みたいなのもすごくはまっていたというか
その後の地球の命の誕生まで行っちゃうとスケール大きい……!って仰ぎ見ちゃうようだったり
個別の街の防衛っていうとまた魔神柱なのかーっていうのが
全人類は助けてあげられないけどなんとか塔の中の皆は助けようっていうのが
等身大の世界っぽいリアリティというか感情移入しやすさといいますか
誰も彼も助けるのは無理だけど、自分の力が及ぶ範囲で……ってこれ私ぐっときました!
提督はどの章……二部のは今のところ除いていただいて!どうでしょう

公式サイトで更新されていくまんがの影響でオルガマリーさんが次第に好きに……
サーヴァントでもなく出番が多いわけでも無いはずが……
(既に私が吸い寄せられそうなタイプがご理解いただけているのではないかと……!)
相対的に教授への怒りが募っているのですがもう倒しちゃってるんですよねあの人というか柱
もう一回ぐらいボコってもいいですよ私……!

あの漫画の影響?、あといくらかネットの漫画とか見ちゃって
新所長、今まで読んだ部分だとかなり嫌なやつという印象なんですが
実はそこまで悪い人じゃないんですかね
折角新しい章ですし、オルガマリーさん復活しないか待っているんですが
このまま所長が変わって進むのでしょうか
というか、アポクリファに割と似た人いましたよね……!

あと1.5部は私クトゥルフ読者なので
アビゲイルちゃん補正もあり、お話はセイレムが楽しみやすかったです
こちらは先の展開がかなりこれだろうというあたりがつけられたのですが
新宿はもう全然予想が外れすぎで駄目でした!
どのぐらい外してたかというと私アーチャーはホームズさんだと……
(問題外の外しっぷりですがロマニさんの時より誤解した時間も短いので謝らない大淀です!)


202 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/17(日) 23:14:08
サーヴァントが親しみやすかったのは剣豪ですね
ラスボス……といっていいのかわかりませんが最後の人は
サタンがどうとかいってましたし二部は悪魔系の展開なんでしょうか
って、いわゆるゴエティアにでてるような72柱は一部で使い果たしてるような?
タイトルとして海外展開してるそうですが
特定の宗教に偏りすぎるような展開は避けているようにも思えたりするので
何か全然別系統のサタンとか用意してるのかもですが……

ウルクでの頑張りはどうしたの!と突っ込みたいところですが巴御前さんが可愛いかなとか
好きなイラストレーターが描かれてるのでついひいきしちゃいたいのですが
頼光さんもむちむちでいいんじゃないでしょうか

あとサーヴァントじゃないんですが子供二人に感情移入しすぎて
やめてー襲うなら主人公を襲って!みたいな……
襲われてやばくなってましたけどね……
私、サーヴァント同士のバトルみたいなのだと別に流血でも多少グロくても構わないんですが
戦闘力の無い子供が巻き込まれるみたいなの駄目で
もう話の脈絡とかありませんが、新宿のワンちゃん可愛かったですね……
最後のシーンうるっときました……
元気に生きていくんだよみたいな……
そして私、全体的にノーマルなアルトリアさんより
オルタのアルトリアさんに吸引される傾向があるような……
親しみやすさみたいなのありませんか……?

ドレイクさん、Extraだときっぷのいいやられ役みたいだったのが
なんかすっごい堂々たるヒロインしちゃってますね……
星の開拓者って何だろうと思って検索したんですが格好良すぎませんか!
説明読んじゃった後ですと星の開拓者持ってる全サーヴァントに好き補正かかってくるような……
……私チョロすぎません?

私の性癖的にはアガルタ……もうどのあたりがとかご説明するまでもないかと思いますが
つい先ほどデパートで別の海域の所属の天龍さんがメイド服を手に……
何するつもりなんでしょうね?と知らないふりをする純真な軽巡大淀です

強引に結論に飛びますが二部頭で止めているのは
提督のご趣味にあわせて次やるゲーム考えたいなというのがありまして
今私ゲーム時間の七割ぐらい艦これに突っ込んで
残りの七割ぐらいはFGO、あとFate本編とかに……みたいな感じなんですが
ぶっちゃけこれ以上ゲームに時間を割くのはキツいかもで

ということでFGOの時間を別タイトルに割り振るべきか、このままFGO二部に突入すべきかで悩……
どのゲームやろうって話ですから悩みというより楽しみな話題なのですが
具体的には
FGOこのまま二部に、Fate本編(とExtra系列)をもっと進める
か、提督におすすめして頂いてある
刀剣乱舞、アズレン、ダンガンロンパ
(お勧めした頂いたものをぱっと思い出せるのを挙げたんですが
提督の方でご希望のリストが変化していたらそちらを挙げて頂ければと)
あと、Vita向けタイトルだと遊ぶ時間が確保しやすいかもです


203 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/17(日) 23:17:30
この際限なくぐだぐだな文章をまとめるきっかけができた気がするのでここでまとめます!

一)こちらに希望されたい作品や別のゲームのキャラ

この作品のこの子をっていうのがあればそこを重視してやっていきたいので
逆に提督の方でこの作品のこの子をやりたいから勉強しておいて、
ということでこちらにタイトルご指定いただくのもありですので

一応上ではゲームの話題ということでタイトルをあげてみちゃいましたが
漫画とか小説のキャラでもOKですので
もうメタメタですが、この子とロールしてみたいっていうのを言っていただければ

二)こちらでやってみたいかもなサーヴァント

巴御前、源頼光、セミラミス、玉藻ちゃん
アタランテ(すいません上で希望していただいたバーサーカーの方は未遭遇です!)
アルトリアさん(新規にはオルタの方がやりやすいかもです。新宿編の格好えっち過ぎでは……?)
槍のアルトリアさん(こちらはオルタじゃない方が少しやりやすいかもです……温和っぽそうな)

シリーズ作品で読むことになったセミラミスさんとかごちゃまぜなのと
作品ごとのインパクト(アルトリアさんとかZeroの印象が強めだったりするので……)
を考慮しないで一気に書いてあります。この子できる?とかあれば聞いてくださいね

三)艦娘のやってみたいことなど

ローマさんはリットリオさんとすごく仲良くて……って流れですが
逆にややいがみ合ってる矢矧さんと能代さんなんてどうかなーとか
憎みあってるわけじゃなくて過剰にライバル視してるというか……
ぶっちゃけちゃいますと二人でおっぱいでご奉仕して
どっちが気持ちいいの?とかそういうのをやりたいなという……

水雷戦隊の旗艦っていう立場があるのに先日の嵐ちゃんと組み合わせるようなのもありかなとか
そのですね……私が足を運ぶ機会が減っちゃって
なんだか少し静かになった工廠をにぎやかにとかいうのもありかなとか思っていたり……
(明石に面とむかって言えないへたれたな私ですよ!)

後は榛名さんのパーカーと水着で温水プールに来てみたもののパーカーの下にすごくえっちなのをとか
ジョンストンちゃんのショーツが黒だったんですが
これはそんなに艦娘として珍しくない色だと思いますが
中破した時肌色が透けてるんですよね……これはつまり元から透け気味な生地なんじゃ……
みたいなところから何か発展させていければいいなーとか


唐突にまとめて唐突におわる感じですがすいません!もう推敲する力もなく……!
提督の琴線に触れる部分があればいいんですがまずは寝ますおやすみなさいzzz...


204 : BB ◆Forpx8kiVc :2019/02/18(月) 23:55:29
BB〜、チャンネルー!FGOの話題と聞いて呼ばれたBBちゃんです♪
本編にこんな可愛い子は居なかった?ええ、ええ、たしかに本編では未登場で、す、が……
2月20日から復刻版イベントとして「深海電脳楽土 SE.RA.PH」が開催されますから
是非そちらに参加して私の活躍を堪能してくださいね?
あとは夏のイベント復刻もあるでしょうし……なにより、extraシリーズでお待ちしてますよ?


ということでメタネタに強い私がお返事を。
流石に全てにお返事すると、なんだか10レスくらいになっちゃいそうなので、適宜にカットしつつですけど……
とりあえず、マシュさんは二部でもヒロインしてますよとだけお伝えしておきましょう。
小悪魔系後輩の私の方がヒロインになれないのはとても不服ですが……。

ハーモニーは人類的には救い、なんじゃないでしょうか。
徹底管理された調和の世界。如何にもセンパイは嫌いそうですね?
あ、これからは大淀さんも構わずセンパイと呼ばせて頂きますので♪
ちなみに虐殺器官はハーモニーの前日譚と言いますか
より現代に近いお話ですね。既に買っているということですし、細かいことは直接、ですよ?
それにしても、ハーモニーの映画は私も見ていないので、こちらは要チェックですね!


205 : BB ◆Forpx8kiVc :2019/02/18(月) 23:56:27
さて、改めてFGOに回帰しまして。……ロマ二さん、卑怯でしたねえ。
最初はお話の途中にワイバーンを呼び寄せる人みたいな扱いだったのに。
ダ・ヴィンチちゃんも知っていたのに。でも言わない、そんな二人の仲が好きなんですけどね?
センパイ達からすれば、そこまでしてくれたあの人の期待を
心の何処かで裏切ってしまった……なんて罪悪感もあるんでしょうか。
上級AIである私には理解しかねますけど、人間らしくてとっても惨めでステキな感情だと思いますよ?

ちなみに、コヤンスカヤさんは最新章でもお元気にチャイナドレスを着回してますので♥
とはいえそうですね、流石のBBちゃんもフォウさんを踏んづけるのとか
カルデアから誰もいなくなっちゃう展開は虚しいものがありましたよ?
マスターであるセンパイなんて、度重なる旅で身体中傷だらけで。
マトモな社会じゃ受け入れてもらえないのに
魔術師としてはやっぱり平凡で。でも世界を救ってしまった英雄で……
実験用の箱庭で飼い殺されるしか出来ない、そう思うと
カルデアが襲撃されたのって、ちょっとした救いだったと思いません?
まあ、結果として親も友達も、世界ごと消滅しちゃうんですけど♥
……あ、これってネタバレになっちゃいますか?なっちゃいますよね?でも撤回しませーん!

それから、私のところのセンパイ……ややこしいですけど、なんとなくわかりますよね?
そのセンパイは七章がお好みみたいですよ。

女神同盟の三人、ケツァルコアトルさんにゴルゴーンさん
それとエレシュキガルさんがお好きだそうでして
ついでに言えばエルキドゥさん(じゃなかったですが)も大好きだとか。
シナリオ的にも総力戦の感がありますし、ギャグあり後半のシリアスあり…
……あ、七章の後半、ラフムっていたと思うんですけど。
攻撃してこなかったのが一体居て……その正体とかも、ニクい展開だなーなんて。


206 : BB ◆Forpx8kiVc :2019/02/18(月) 23:57:31
オルガマリー所長は……あちらの漫画ではメインヒロインですよね♪
もっと活躍できる方だったはずなんですが、退場が惜しまれる人でしたねえ……
ちなみに新所長さんは最新章までの評価を簡単に表現すると
「物資欠乏の中で自分の好物をフォウさんに分けてあげて、しかもそれを黙ってる人」ですので。
あの人もコヤンスカヤさんの被害者、と思えば……

『おやぁ貴方もルチフェロなりしサタンにご興味が?
ンンンン拙僧でよろしければご教授致しましょうぞ!』
なんて言ってるキャスター(アルターエゴ)さんも居ましたが
どちらかというと二部は悪魔ともクトゥルフともつかない感じ…なんでしょうか?
たぶんですが、割と最後まで種明かしはないんじゃないかなーと思うBBちゃんです。

そういえば、センパイはアクションゲームとかはやるんでしょうか?
クトゥルフがお好きなら、Bloodborneというゲームがオススメでして。
どんなゲームかは目の前の端末で検索してみてくださいね?


……というあたりで、まだまだお返事したいことは多いのですが。
あ、アガルタでしたらセーラー服も忘れないであげてくださいね?
あちらの鎮守府には既に発送済みですので♥


こほん……では、この辺りで最後のレスへとお返しを。


207 : BB ◆Forpx8kiVc :2019/02/18(月) 23:58:56
1についてはオススメ作品としては挙げていただいたものと
あとはドールズフロントライン という作品も最近は触れている所です。。
と言ってもこれも深入りは危険ですし、まずは今並んでいる諸作品でどうでしょう?
特に刀剣乱舞とダンガンロンパ、ですねっ!

2番目ですが、挙げて頂いた方はいずれも歓迎ですっ。
セミラミスさんはあのツンツンな感じに
嵐さ…くん、のような正統派をぶつけてどうなるかを見たいと言いますか
むしろクールでお高いイメージのために我慢しつつも一線を超えて欲しいと言いますか♥
新宿なオルタさんもサバサバして素敵ですし
あの方に好意を向けられて嫌がる人っているんでしょうか……嫉妬しちゃいますね!
ちなみにアタランテさん、バーサーカーの方は二章を始めると割とすぐに会えますよ。
もちろん、アーチャーなアタランテさんも出来るOL感があってとてもセンパイ好みみたいですけどっ。

3番ですね。普段は控えめながらも熱い想いを秘めたクールな矢矧さんと
対照的に積極的で明るい雰囲気な能代さんの争い…見てみたいです……。
そんなふうに迫られた子が二人とも可愛がっちゃう器量持ちなのか
それともオロオロと流されちゃうのかでまた変わりそうですが
センパイ的には……ふふっ、見た目によらない大人びた方がお好みでしょうか?

その榛名さん達は痴じ……好きな方の為に尽くす感じでどうです?
求められて、というよりは喜んで欲しくてというイメージですけど。


お、それからせっかくなのでこちらから反対に提案で……
羽川翼さんとアストルフォさん、ってどうでしょう?

以前は阿武隈さんでお話ししてたと思いますが
真面目な委員長さんと理性蒸発済みの好き好き全開な彼との絡みが見てみたくもあり……
他にも提案は山積みですから、あくまで一案程度に♪

それでは、今夜のBBチャンネルはこの辺で♥
お休みなさい、センパイ♥


208 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/20(水) 21:51:41
今時攻略サイトどころかGoogleの検索結果ですらネタバレに余念がないのに
BBさんのイラストか何かを見かけた時に
これ桜さんだよね?って迂闊にネットを見ちゃった結果
Extraが終わってないうちにExtra CCCの軽いネタバレをふんじゃった……
……うん、猫ふんじゃったとかいう前に
復刻版イベントをやった方がよさそうだよね、ありがとう

というわけで何でもは知らない、だけどうっかりネットでネタバレを踏むたび
知っちゃうことの増えちゃう私がはじめましてだよ

虐殺器官、読み始めた私も先輩になれるかな?って
あなたが先に読んだんだからあなたが先輩に……
うん、それだと大淀さんも先輩にはならないよね
何が基準で先輩になるのかなって秘密もイベントをやったらわかってくるかな?

ハーモニーみたいな曖昧なユートピアかそれにいたる手前の
混乱状態みたいなのかなと思って読み始めたら
より現代に近い……って意味がわかったかも
この状態を引き起こすおかしな器官をだれかが散布してるのかなとか
言葉をささやくだけでおかしくさせられるような世界、
マトリックスみたいな実は人類は半分滅亡しかけてバーチャルな世界のお話なのかなとか
私の予想はあたらない気がするから、
この先虐殺器官ってなんだろうっていう解き明かしも楽しみにしながら読ませてもらうね

へらへらして弱気な割になんだかんだいってやるときは物凄い仕事こなすし
事前の策みたいなのもまるで狙ったように当たってくるし
あやしい……って思わされちゃった私は見事に書いた人の思惑にはまってるみたいで
ダ・ヴィンチさんとのくだりも……うん……
それまで特にラブラブって感じでもなかったはずなのにぐっと……

二重にメタな見方だけど、プレイヤーって立場でもこれだけダメージ受けるのに
もし主人公としてロマニさんのこと怪しみながら付き合ってて
最後の最後で真相を知っちゃったら
人理の修復に成功して良かったっていう直接目に見えないことへの喜びより
身近でずっと死ぬ気で頑張ってくれてた恩人を
疑ってた大きなショック受けちゃいそうなんていうのも
あながち大げさでもないんじゃないかな……なんて思ったり


209 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/20(水) 21:55:55
とりとめのない感想に色々どうもありがとう
ちらりと教えてもらって、続きも面白そうだなって
まずはFGOを追いつけるようにやってみるね
二部の分だけじゃなくてじっくり育ててきてる分と差はあると思うけど、
多分最初に教わった時随分差は縮まってると思うし
マシュさんがヒロインしてるっていうだけで頑張れそう……これは大げさかな?

まず二部で追いつけるよう頑張ってみて
追いついたら刀剣乱舞とドールズフロントライン、
流石に一時期に三つもゲームに課金は厳しいから並行しつつ
その時BBさんがはまってるのをまた改めて聞いてみて、な感じでやってみようかなって
ダンガンロンパは買い切りの分気楽にできるかなという期待はあったり
買い切りでいえば上で教わったゲームもできれば時間をつくって……
……RPGのアクション要素でも結構手こずったりするレベルだから簡単だと嬉しいかな
BBさんは結構アクションも得意な方なの?

全部伏線が回収されちゃうと三部をやろうって時にまた一から、
っていうのは大変そうだもんね
そうしたら今度は2.5部とかできるのかもしれないけど

動物に好きなものを分けてあげるみたいなのは結構好きだったり
黙ってるのも二通りあるよね、
いつもクールで特に誰にもひけらかさないけど自然にほらやるよってタイプと
普段偉そうとかなのに可愛い動物と二人きりになったりすると
周りに誰かいないかよーく確認してから地を出しちゃうタイプとか……
……どっちも好きって我ながらチョロくてどうかと思うんだけど
後者だと簡単に好感度があがっちゃう私です
あのビッ……びっくりするぐらいピンクっぽい方が悪の親玉な感じなのかな
エッチなドレスとか似合いそうだけど
うん。エンディング次第ではBBさんなり誰かがボロボロにしてもいいんじゃないかな?

剣豪のエンディングはもうちょっとどういう黒幕かの説明が欲しかったけど
それはまた先の章のおたのしみが増えたと思えばいいのかな
あ……あの怪物でおかしいのがいた、っていうのは意識にあって
なんだろうと思ってたんだけど……
きらびやかにメインヒロインとか凄く強いサーヴァントの活躍って勿論楽しい部分だけど
ああいうところで頑張ってる人っていうのは良いなって
これまたチョロい感じだけど、主人公たちを逃すために絶対勝てないような敵に
はやく逃げて!って頑張る村人とかにすぐ感情移入しちゃったり……

エルキドゥさんはしっかり原典のほうでチェック……っていってもまだ途中までなんだけど
教えておいてもらってたお陰で
あ、このサーヴァント……ってことが多くて楽しみが増してる感じ、ありがとう


210 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/20(水) 22:06:32
それじゃあすぐにロールに関係しそうなところで……
ゴルゴーンさんは呼んできやすそうみたい
残りのお二人は召還ができてなくて……
あ、南米の方もやっぱり元気なスポーツタイプ……?
どうなんだろう、召還した後はまた違った印象なのかもだけど

FGOの印象と一気にちがっちゃうというか
ギルガメッシュさんのこと以外頭になさそうだけど
エルキドゥさんも呼べなくは……かな
ただ、話題が偏りそうかもとか
Zeroのアレキサンダーさんが好きな私としては
ギルガメッシュさんはちょっぴり苦手……かも?
Zeroとかアーチャーで出てくるギルガメッシュさんより
七部のキャスターな方が好きな性格かなとか
子ギルさんの時にはかなり礼儀正しい印象なのに
大人になる途中何があったんだろうね?
アレキサンダーさんは見た目は大違いですけど
性格の根っこはかなり近しいというか、たくましく育つとこうかなーみたいな……

話がそれちゃったけど、
アルトリアさんはオルタでない方は提督さんにってことで
もし別のアルトリアさん展開なら新宿のオルタさん
セミラミスさん、アタランテさん……バーサーカーなのは急ぎ会えるよう頑張りつつ
競い合う矢矧さん能代さんコンビ、尽くしていく榛名さん
それと……うん、アストルフォくんによろしく、かな
今あるベースだと荘のご近所住まいとかでもいいかもだし何も関係ないのもありだし
私が最初にストレスかかえる前……
ばっさり猫云々は切っちゃうぐらいの長髪眼鏡な私か
色々終わってすっぱりショートカットな私とか好みがあれば教えてね

いろいろ他にも案があったりで困っちゃうけど
とりとめなくならなすぎる前に今夜はこのあたりで
少しお休みしたら、今進んでいる方のロールのお返事用意させてもらうね


211 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/21(木) 05:22:15
>>184
って言われても腕退けたら恥ずかしいじゃないっすか〜
(などと口では言っているものの)
(明らかに見ている視線を意識した動きで隠していた……
というよりむしろ乳肉を強調していた腕を退ければ)
(よほど柔らかいのか、腕で押さえていた時から比べて)
(引力に引かれた乳房がたぷん♥と弾み)
(そこからしばらく秋雲の言う通りにあれこれ姿勢を変えてみたりしていたが)

ちょっ……これ誰が見ても超絶自分じゃないっスか……
(ハジメをスケッチしているんだからスケッチされているのはハジメ)
(覗き込んだハジメが驚きの声をあげたのはそんな生易しいものではなく)
(ハジメを知っている人間に見せれば誰もがハジメだとわかるだろうし)
(偶然ハジメの傍を通った人に見せれば、さっきの人だと思い出せるほど上手い)
(もっともそれが手放しで喜べるかというと)
(女子として見せてはいけない部分まで、事細かに描かれているわけで)

へぇ……自分こういう風になってるんスねぇ……
なんかパッと見で全部わかる分鏡で見るよりよくわかるっス……
(感心したように秋雲のスケッチを)
(他のも見せてくださいっスなんてぺらぺらページを戻してめくっていく)
(そんな動きでも、秋雲の顔を挟み込んだ乳肉が軽く揺れ)
(秋雲の呼吸が温める乳房の熱が顔に帰ってくるようで)
(かと思えばもう片方の手は、秋雲体をあちこち撫でまわし)
(手を後ろについてどうにか耐えようとしている秋雲をからかうかのように)
(体を支えている、ハジメよりも細いぐらいの腕を指がくすぐり)
(脇、腰……そのまま言葉でしか抵抗しない秋雲の股間に手を伸ばすと)

秋雲さんが見てるみたいに自分もしっかり秋雲さんのこと見てるんスよ……?
(ばれてないどころかもろばれだったらしき部分に手が伸びると)
(軽く手のひらで、服の上からでも固くなってしまっているのを確かめるように撫でまわした後)
(くいっと止めていたボタンをはずしてしまい)
ほらぁ……逃げないと秋雲さん、自分に襲われちゃうっスよぉ……?
(襲われるどころかどう見ても既に襲っているのだが)
(スケッチをめくっていた腕は秋雲を捕らえるかのように抱き着いて)
(既に逃げ場も何もなく……)

【こんなかわいい弟が居たら調教しちゃうのもやむをえないんでは?】
【秋雲さんのブースの傍で売ってた同人誌でもそう説明してあるっスおはようございます】
【……コーヒーも飲んだし、40分遠征の分仮眠してと思ったら】
【四時間遠征出しときゃ良かったハジメっスちょっぴりお久しぶりな感じが……】
【激動の十日間だったスねってぐらい前のレスから今日までいろいろあったような】
【秋雲さんも元気にされてるっスかね?】

【目の前で自分が知らなかった雌の顔をしてしまう兄を前に怯えながらも】
【自然と自分を慰めてしまう萩風ちゃん……】
【……この漫画自分が描いたらお兄様他皆さんに入れ代わり立ち代わり犯されちゃうんスね】
【それはそれで】

【芸術系って自分も普段あんまり読まないジャンルなんスけど】
【ジャンル外の作品に触れるのもイベントの醍醐味っスね……って何かと勘違いしつつ】
【お好きなサーヴァントのお話でアタランテさんは原作的に自分の守備範囲なんスけど】
【古典作品っていうか史実かつ古典っていうか】
【そちら寄りのお二人が上がってた(というか真ん中の方は初めて知ったんですが)】
【あちらのそういう感じのお好きなのも影響ありなんスかね】
【今年はこの前教えてもらった諸々も読んでいきたいっス】
【古典は図書館で結構読めるのが有難いっスね】


212 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/21(木) 05:26:39
凄……
(鹿島に言ったというよりはつい思ったままが口を突いて出たような言葉は)
(知識がなくとも女の本能が自然と口をついて出てきたのか)
(全体的に自分よりも華奢にかんじられる鹿島の、
そこだけ異質な力強さをまとった様子に漏れた言葉なのか)
(それが愛宕の知らないうちに、この鎮守府でどれほどの艦娘を貫いてきたか)
(そんなことを考えもしない様子……
それどころか鹿島の体ということで好ましく思っている様子がありありと浮かんでいて)

えっ、あっ……
(もちもちしているというのは大分遠回りだが)
(遠まわしにだらしない体つきと言われているような)
(あまりの恥ずかしさに思わず当てた体を離してしまいそうになったものの)
(そんな自分の体を慰めるようなフォローでなく興奮してくれると伝えられれば)
(日頃は気になってしまう自分の肉付きも嬉しそうに鹿島に捧げるかのように抱きついて)
(それが初心でも鹿島の行為に喜びを感じさせてしまうのか)
(先走りを塗り込められる動きにすら自分から体を押し当てて)
(積極的に塗り込めてもらいながら、笑いかける鹿島に真っ赤になって)

鹿島さんっ……
(宣言の後と言えど恥ずかしさはあった)
(触れる鹿島の指に愛液が軽く滲んでしまうほど既に興奮してしまっていたのが
明らかになってしまうのもあれば尚更で)
(軽い指の刺激にも、密かに好意を寄せていた相手にはじめて触れてもらえる)
(そんな興奮で、キスを落とされるたびに軽く膣口が吸いつき)
(鹿島に吸われれば、その分体が反応してしまうのを抑えられないまま)
そ……それじゃあっ……♥
(されるがままになっていた愛宕も)
(ささやくような声に促され、重たげに感じられる陰嚢をおずおずと手にする)
(ややあぶなっかしい手つきではあったが)
(自分を気持ちよくしてくれている鹿島の手の動きぐらいの強さなら問題ないと思ったのか)
(或いは何かもっと天性のものがあるのか)
(長い肉棒の付け根から、カリまでを指が丁寧になぞり)
(先端の先走りを貰っていくかのように熱心に手のひらでこねて)

鹿島さん……痛かったりしたら言ってくださいね?
(クリトリスを弄る……ようにはいかないが)
(手のひらには全く収まりそうにない逞しいものを)
(慎重に手のひらで包み込みながら、上下にゆっくりとマッサージするように触れて)

【ちょうど眠気もきつくなりなおしてきたから】
【二度寝できるといいんだけど】
【二時間だけ寝ようと思って四時間とかまずいし、アラーム……】
【……鹿島さん、起こしてくださいますか?おやすみなさい♥】
【昨日はあったかくて、外套もいらないぐらいでしたけど】
【今居眠っちゃってた間、暖房つけてなくて体がちょっと冷えちゃったかも……】
【今日からまた寒いみたいだから鹿島さんも気をつけてくださいね?】


213 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/21(木) 17:53:03
はっ、…ハジメさん描いたんだから当たり前でしょ……!
というか、近っ……離れ、っ…!ちょっ……!?
(流石にそれで食べているだけあって、確かに絵は上手く)
(表現しづらい細かい表情はもちろん、肌の柔らかさまで)
(絵の一枚からでも伝わってくるかのような出来栄え、なのだが)

(描いた本人からすれば称賛の言葉はほとんど耳に入ることもなく)
(吐息の熱を帯びて何度も頰に触れる乳肉の柔らかさやら)
(嫌というわけではなく、包まれるような心地よさのある体重やら体温やら)
(初めての距離感に頭の中はぐるぐると色々な考えが回っていて)
(なんとか押しのけようと片手をハジメの身体に伸ばすものの)
(腰に触れ、お腹に触れて、と何度か肌に指先が触れるものの)
(その柔らかさ、というか人肌の感触にすぐに手を離してしまって)
(ようやく抵抗するようにしっかり手を触れたのは)
(胸の少し下、あばらの辺りに手のひらで触れて非力に押し返そうとし)

見てるって……こ、れはっ…生理現象で……!
っ……ハジメ、さんっ……。
(反対に、触られた股間はしっかりと大きな膨らみを作っていて)
(ボタンを外してより直に触れると、大きすぎず小さすぎず)
(しかしはっきりと硬くなった男性の象徴が感じられて)
(下着越しながらビクンと敏感そうに震えて)

(その上抱きつかれれば、経験はもちろん純粋な力や体格でも劣る秋雲は)
(緊張というこ羞恥というか、すっかり言葉も弱くなってしまい)
(抱きしめられたまま、乳房の合間で熱く抑えた吐息を何度か吹き掛けて)
(身体を支えるのも限界というように、背後で床についていた腕が崩れると)
(そのまま床に横になるように、ハジメの腕の中で小さくなってしまって)

【気付いた時にはこっちは朝だったけど、だいぶ疲れてるんじゃないのー?】
【いやぁ、別に大丈夫っていうならいいんだけど……ちゃんと寝なよ?】
【睡眠時間短くなると頭痛くなるし、あとアイデアとか出てこなくなるし……】
【(年末のある時期を思い出して目元を暗くしつつ)】

【……にしても10人単位の男の娘にマワされるとかだいぶ拗らせてなーい?】
【腐ってやがる……どころか普通に手遅れじゃん……?】

【イリアスの時もそうだけど、結構そっち系の古典詳しいよねー】
【秋雲さん的には世界史とかはそれなりに好きで調べたりするんだけど】
【古典文学みたいなのは和洋問わずあんまり知らなくてさあ】
【まあ、それもあって有名どころのイリアスに手をつけたわけだけど……】
【なんかおすすめの本とかあったら教えてね〜?】


214 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/21(木) 17:53:51
(最初に触れた時点で、既に秘所は濡れていて)
(指先が熱い雫で濡れるのを感じると)
(そのまま、期待だけでなく実際に感じさせようと指を動かしていく)
(膣口の肉ヒダを擦って、土手のように僅かな盛り上がりのある恥丘を解し)
(時折触れるクリトリスも、その場所を確かめるように指先で軽く押していく)
(次第にその指は膣内へも侵入し、中指と薬指とが肉壁を擦っていく)

ふぅ…、ん……♥
お上手です、愛宕さん♥すごく…気持ちいい……っ♥
(触れた陰嚢はゆさりと揺れて、その重さを改めて感じさせ)
(明らかに初めてという手つきでありながらも)
(すぐにコツを掴み、先走りを掬い取り、塗り広げ)
(優しく丁寧に扱かれると心地よさからか小さく腰が跳ね)
(先端からはどくんと新たな露が溢れて、二人の間に濃い匂いを漂わせ)

痛くなんてないですから…、……もっと、お願いします♥
(竿を掴む手には、絶頂が近づく脈動が感じられるはずで)
(熱く猛る肉棒を手のひらに擦り付けるように腰を揺すってしまいながら)
(首筋や耳元へ執拗なほどに繰り返していたキスを)
(豊満な彼女の身体の中でも特に目を惹く胸元へと落としていく)
(白い肌に薄赤のキスマークを残し、片手で乳房を掬い上げるように触れると)
(その先端に吸い付いて、敏感な乳首を何度も舌でで転がしていき)

【ちゃんと起きられましたか、愛宕さん?】
【……ということより、身体を冷やしてしまったことの方が心配ですけど】
【まだ春というほどの暖かさでもないですし】
【お互いに体には気をつけていきましょうね?】
【……もし風邪を引いてしまったら、私が看病しますから♥】


215 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/21(木) 17:55:04
やっほー!僕だよ、ボク!アストルフォだよ!
えっ、BB?さあ、今頃月で遊んでるんじゃないかなー?
……なんて冗談はともかく、こういう雑談っていあよね。
お喋りする練習っていうか、試運転みたいな感じ?

ということで早速可愛い服見つけたんだけど、どうかなっ!?
(元気にはしゃぐ少女、もとい少年が身に纏うのは近隣の学校の制服で)
(具体的に言えば、阿良々木家の姉妹が来ているのと同じ物を着ながら1回転してみせ)

いろんなお返事をしたいところなんだけど
結構ボクって脱線しちゃうし、そうなると終わらなくなっちゃうし……
ロール自体もあるからね!ちょっと負担になっちゃうかなって事で
今回はボクに関するところだけ!

そんなわけで……ボクが日本に来るならモードレッドみたいに
留学って感じとかどうかな?って思って。
ほら、これでも一応イングランドの王子様だし!
なんならモードレッドの知り合いで、面白そうだから追っかけてきた……とか!

あ、前提は春原荘の世界観?だからね!
君がストレス抱えちゃってるところに偶然ボクが〜
なんて、ありがちなボーイミーツガールでも良いし……
普通の学生として、でももちろん良いしねっ!

あと、君はやっぱり、髪は長い方がいいんじゃないかな!
短髪でゼブラな感じもかっこいいけど、メガネなのも可愛いし……。

あっ、あとあと!ちょっとだけ子ギルとかアレキサンダーの話になったけど
その辺の、こう……ボクとかデオンみたいな
君の方で「この子良いかも!」みたいな子が居たら教えてね!
個人的にどうなんだろ……って思いつつもやってみたいのが
男体化した茨木童子と酒呑童子だったりして。まあ、検討してみてよ!

それじゃあ今日はここまで!
あっかくなるまでもうちょっと。頑張っていこうね、ツバサっ!


216 : アルトリア・ペンドラゴン ◆Grm4DIHn.. :2019/02/23(土) 23:15:27
コンビニでジャンクを調達しようとしたところ
カード……なんだろうなあれは
カードが入った駄菓子なのかなんだかわからんものと遭遇したが
どうもBBというやつのカードも入っているらしい
買うかどうか数秒迷ったが中に誰か入っているのかわからないものを買うよりも
目の前のLチキを買うべきだろうという千里眼(ジャンク)により即断した私だ
特に眼前の出番はなさそうだがたまにはこういうのも良いだろう

貴様が可愛い服とか言い出すと私より可愛くて困る
いや別に特に困りはしないが
言っておくがこの魔界都市で求められているのは力・バイク・そしてジャンクだ
魔界というか世紀末っぽくなるなバイクとか言うと
そのどれも持たなくとも子犬は私の庇護下に入る
魔力B未満の暴徒や腐れ人形などは手出しもできないだろう
だが問題なのはここはアヴァロンでもなければ謎の島でもないので
犬たちに餌が必要だという現実だ
やはり世紀末らしくペットショップを……おっと話を戻すと
あざとい流石ライダーあざとい

色々考えながらだが貴様がもし起きていたら寝る前の幸運ということでここで一度投げておこう
私のきまぐれだし夜も遅いし
大体、三月までは置きのみということなのだから
もしこの投稿に後で気が付いても気にしないで貰えるとありがたい


217 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/23(土) 23:21:28
あ、黒い方の王様だー。やっほー!
ちょうど寝よっかなーって思ってたんだけど
更新してみたら偶然もあるもんだね!

というわけでボクを呼んだ?呼んだよね!
こういうときはまずは速さかな〜ってことで、短いけど反応だけしておくね?


218 : アルトリア・ペンドラゴン ◆Grm4DIHn.. :2019/02/23(土) 23:28:07
私をただ黒いだけと侮るなよ
今やサーヴァントの中でも最もトレンディな衣装に身を……
……トレンディという表現が既にトレンディでない気がするが
何か言おうとしてZeroの私の衣装の方が更に現代的に洗練されている気がしてきた
無念だ……
(遠まわしなやっほーの代替表現)

すまない、普通そういう時間だろう
私は今日はどたばたしていたが明日より二連休故夜更かしし暇を持て余す有様だが
その勢いで怠惰にジャンクというわけにもいかないだろう
疲れていたら無理せず休んでくれ


219 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/23(土) 23:34:05
えー、そうかなぁ?
確かにZeroの君もスタイリッシュでカッコいいけど
新宿の君とか、英霊旅装(って知らなかったら調べてみてね!)の君とか
カルデアの中でも結構最先端だと思うけど……
映画でも大活躍みたいだし、黒いだけじゃないのは確かだよね!

うわー、2連休とか王様ずるーい……
ボクもそれくらいのんびり出来たらいいのになー……

あ、でもでもっ、確かに今日は色々あって疲れたのも確かだけど
まだ完全に寝ちゃうモードじゃないし、全然大丈夫だからね!
こうやってお話してれば結構目も覚めるし……あれ?そもそもなんの話だったっけ?


220 : アルトリア・ペンドラゴン ◆Grm4DIHn.. :2019/02/23(土) 23:50:53
>>219
当然だ。時代の最先端であるメイド喫茶に勤務しても
何らおかしくない衣装を身に纏って違和感のない……
……既にメイド喫茶は最先端ではない気がしてきた
だめだ……カヴァスII世の居ないときの私など所詮王を抱かぬ玉座も同然……
(現代知識の補填が十分でないのか)
(子犬をもふもふしたいという遠まわしな要求なのか)
(転がってLチキに興じるめんどくさい上にお行儀の悪いセイバー)

貴様は今月来月と大変なようだからな
私より可愛いセイバーが居たら連れていってこき使うと良い
もっともそんなセイバーなどメイド服が似合う清楚なフランス娘でもいなければあり得ん話だろう
つまりこの魔境で面白い格好をしているアヴェンジャーには千年かかっても無理ということだが
書いた後でマリーにセイバーの適性があれば可能な気がしてきた。フランス万歳

そうか……正直嬉しいぞ
特別に私に騎乗する許可をやろう
(どういう許可なのか)
(そもそもやや仏頂面寄りの上に冗談なのか本気なのかすら判然としない真顔)
(金色の瞳がじっとアストルフォを見据えるセイバーは)
(元々の騎士王が見たなら激怒しそうなほどのだらしなさで)
(Lチキを口にしたまま、立ち上がりすらせずごろごろマットレスの方へ)


221 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/24(日) 00:05:17
>>220
えー、そんなデオンみたいなセイバー居るかなあ?
リリィな王様とか可愛いと思うけど、こき使うのは悪い気もするし……
やっぱり公式でメイド服来てる黒い王様でいいんじゃないかな!
こき使ったら撃たれそうなのがすっごく玉に瑕だけど!
マリーがセイバー……メイド服で?可愛いモノ好きだから喜んで着てくれそうだよね〜
でもイギリスの王様がフランス万歳はどうなのかな!?

えっ、乗っていいの?まあ、一応ボクって騎乗A+だし
何でも乗れちゃうけど……じゃあ、お邪魔しまーす♥
(マットレスへと転がっていくアルトリアを追い掛けると)
(横になったままの彼女のお腹に平然と跨がって)
(それも今夜はトゥリファスを彷徨いていた際のスカート姿なのだが)
(やっぱりお構いなしであるらしい。が、さすがはライダーと言うところか)
(跨っても無駄な重さがない辺りはスキル補正があるらしく)
(最もストッキング越しの体温はあるのだが)
(そんな状態でニコニコとアルトリアの事を見つめ返し)


222 : アルトリア・ペンドラゴン ◆Grm4DIHn.. :2019/02/24(日) 00:25:19
>>221
お前の中ではあいつはセイバーに区分されていないようだな
だがもうあれは性別デオンみたいなものだから仕方ないな
私が公式にそんな着るわけがないだろう
ふざけているのかご主人
(モップの代わりにLチキを手にしたどうみてもふざけたセイバーの図)
マリーはなんでも似合うんじゃないか多分……
性格良いしな……あの笑顔を向けられるとどうも……
(ジャンヌ相手だと言いたい放題だが)
(マリーが相手となると気後れするらしく撤回しない騎士王)

おい馬鹿ッ腹から乗る奴があるか!
(バイクの乗りすぎで凝った腰にでも乗らせようと目論んでいたのか)
(思わぬ角度から跨ってきたアストルフォを膝で蹴ろうとするものの、微妙に距離が足らず)
(手で殴るとこちらからも半端に手が届かないのだが……それ以上に)
……貴様……私より軽くないか
ジャンクで重くなった私など敵では無いということか
(跨られて腹が立つのは明日の朝には忘れているとしても)
(一朝一夕では忘れがたい屈辱的敗北を前に)
(とりあえず食べかけのLチキだけは全部食べ終えてから)

ええい最初何の話をしようとしていたかすっかり忘れ去ってしまった
忘れないよういくつか箇条書きにしておくと
・狼少年は今日も嘘を重ねるが面白いしキャラもかわいいぞ
・矢矧と能代でと思っていたんだが矢矧のジャズ姿が性的すぎた
片方に過度に有利な判定だが、こちらだと貧乳化してるのに
何故か外套姿バージョンだと普段より巨乳になっている。何故だ
・ジャズ姿で何かひっかかっていたんだが六合塚弥生もやってみたいキャラかもだ
お前の好みの範疇だろうか
と、この辺りはまた時間があるときにでも返事をくれ
(ぽいっと箇条書きした分はマットレスの遠くに放り投げ)


223 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/24(日) 00:46:32
>>222
えっ、お腹以外に乗る場所とかあった?
あ、膝枕とか?それとももしかしていきなり顔とか……!
いやぁ、流石にそれはマズいんじゃないかな……
ボクたちまだお互いのこともあんまり知らないし……♥
(暴れるアルトリアをよそに勝手に想像を膨らませ)
(勝手に恥ずかしそうにしている辺り、やはり理性は蒸発済みらしく)

こー見えても脱いだら結構すごいんだから!
……あれ?でもそれって軽いのとは矛盾してるかも……小柄だからかな?
(などと言いつつも、アルトリアより10センチ近く背は高かったりするのだが)

王様だって重くないと思うけどな〜、良かったら持ち上げてあげよっか!
王様のことをお姫様抱っこって感じになっちゃうけど……
……ほら、ボクって騎士だし!こーゆーのも慣れっこだったりして。
(等と宣ったかと思えば跨っていたのを急に体をどけ)
(横になっていたアルトリアをひょいと抱え上げてみせる)
(背中と膝を抱えた、いわゆるお姫様抱っこの状態で、だが)

えっとえっと、一個目はとりあえず2話まで読んできたよ!
もう五巻まで出てるみたいだし、変わり種なスタートダッシュで面白そうかも!
それから矢矧さんだけど……なんか、笑顔がエッチだよね……
ジャズ姿も外套姿もどっちも好き……
……ところで六合塚さんって女の人好きだったよね!?
あ、じゃあ女の子の格好すればいいのかな?
そういうの関係無しで提督とかマスターとかになってもらうとか……!

というわけで最後のところ読みそこねて全部返しちゃったよ!
大分待たせちゃったかなぁ……遅い時間なのにごめんね?
(と言いつつも、やはり抱き上げたまま下ろす気は無いらしく)
(華奢な外見の割に安心感のある抱き方のままで、申し訳なさそうにして)


224 : アルトリア・ペンドラゴン ◆Grm4DIHn.. :2019/02/24(日) 01:07:30
貴様よほどエクスカリバーの錆になりたいらしいな
寝転がって膝とかそもそも顔に乗るとかどういうつもりだ
顔面騎乗というやつか
(怒ってもあまり顔色が変わらない性質らしいものの)
(すっと黒い聖剣へ手を伸ばそうとするが)
(寝転がって起きるのが面倒なのに若干手が届かず)

一度は言ってみたいなその台詞
槍を手にした私がいうと……脱がなくてもすごいなあれは
良かったな、今貴様の身長を測るツールがあったら
宝具のチャージが二段階アップしていたところだ……な、何をする?!
(跨るどころか顔にまでなどと平然と口にしていた相手が)
(まさか真逆の行動に出るとは思っていなかったのか)
(蹴飛ばそうとしていたのが空振りになるばかりかあっさり抱え上げられ)
お前というやつは……覚えていろよ……!
いや忘れろ!
(脱いだらすごい……というほどかはわからないが)
(胸元を叩いてみても結構しっかりしているのは男の子か)

行動力がすごいなお前……
まあなんだ、そこまででわかると思うが世界を救うとか
動乱の時代になんとかとかそういうのではないが
骨休めというか気軽に楽しんでもらえたら嬉しい
……お前、それ本人に言ったら絶対折られるやつだからな
(何を折られるのかは伏せつつも感想そのものは否定せず)
寒い屋外で上からあの巨乳を弄った後屋内であのシャツ姿から胸で奉仕
能代の圧倒的不利に涙も出ない
アニメ内だと女性関係しか出てこないが小説版だとまた色々だが
そこは好みにあわせてで大丈夫だ
いや、全然待っていないぞ……というかこの短時間で読んできたのに驚いている
だが私はいったいいつになったら下ろされるんだ
(申し訳なさそうな割におろしはしないライダーに抗議しつつも自分から降りるわけでもなく)


225 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/24(日) 01:27:56
槍の王様はどっちも服がすっごく攻めてるよね〜
特に黒い槍の王様とか、もう服じゃないよね!
流石にボクでも着れないし……「乳上」って呼び方があるけど
あれって最初に思いついた人、すっごくお馬鹿で天才だと思うんだよね……
(抱えあげるだけあって筋力は本物ということか)
(叩いた胸元は案外しっかりと引き締まっていて)
(忘れろ、なんて言葉にはへらへら笑いながら「わかったってば〜」と軽い返事)

思いついたら即行動!……は、別にモットーじゃないけど
せっかく調べられる環境があるわけだしね!
作品名をメモするだけより、ちょっとでも読んだほうが
興味も惹かれるし……あれって五巻で完結なのかな?
もしそうならさっくり読めそうだし、ちょっと息抜きにいいかもっ。

……えっ。女の子に女の子らしいって言っただけなのに!?
(物には言いようがある、という理論はこのポンコツ英霊には通用しないらしく)
うわ、それもすっごいエッチだね……
……矢矧の方も期待しちゃってたりしそうじゃない?
能代はほらっ、それこそそんな矢矧に対抗心を燃やしちゃって
駄目だと思いつつももっと過激なことに挑戦しちゃうとか……!
普段は真面目な子が自分から大胆な事するのっていいよね!

え、下りるの?……なんてね、嘘うそっ!
王様ってお姫様も似合うな〜なんて思ったから残念だけど……
……そろそろ寝ちゃう?毛布とか掛けてあげよっか?
(自分からは降りないアルトリアを今度はさっくりとマットレスに横たえて)
(急に離したり、ぞんざいに扱ったりしないあたりは)
(色々と蒸発していようとやはり騎士、らしくもあり)
(添い寝とかしちゃう?!等と言う辺りはそうでも無いようにも思え)


226 : アルトリア・ペンドラゴン ◆Grm4DIHn.. :2019/02/24(日) 01:44:07
あんな破廉恥な格好をするとはどこの国の騎士だろうな
(完全に他人事のようなことを言うが他所の国どころか自分の未来的な姿かもしれないところへ)
なんて読むのか一瞬で理解してしまった自分が少し嫌になるが
ランサーかセイバーか、呼び名だけでわかりそうだな……
……お前がわかったと返事をする頃には何をわかったのか蒸発していそうだな

確かにな
そういう点では今時のネットの事情というのはありがたいものだな
昔はそういう調べものひとつするにも大変だったし、
そもそもこんな風にしゃべることもできなかったわけだし
ああ、もう完結している
あれだな、Fateのあれこれを少しずつ読んだりやったりしていると
数冊で完結する作品がすごく速く読めるような気がしてくるな……

エッチと女の子らしいが結びつくのか私は王として答えないでおこう
試しにクラスメイトなりに言ってくるが良い……
と唐突に新宿から春原荘近くの話題に飛びながら
いいなそういう対抗心は
負けちゃいそうという焦りで過度に大胆なことしてみてから
やっぱりこれ恥ずかしいとか打ちのめされる姿が見たい……
などとやましいことは私は考えない
向こうが色々着てるなら対抗してエッチな下着だとかそういうことは一切考えていないし
春原荘サイドだったら生真面目な姉をけしかけてやろうとかあくどいことは全く企んでいない

引き止めた私が先に眠くなっているというのもすまないが今日は休もうか
急な遭遇になったがこうして話せて楽しかった
仕方ない……お前も一緒に入るといい
(仕方ないどころか毛布をもってこいなどと横着なことを言っていたのだが)
(アストルフォが実際もってきてくれると、有無を言わさず毛布の中に引きずり込み……)

【特に疲れている時期にこんな時間までありがとうだ】
【楽しかったぞ……おやすみ】


227 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/02/24(日) 02:10:54
ジャンプの短めに終わった作品だって30巻くらいはあるし
5冊くらいだと「たったの」って感じでサクって読めるよね!
ちなみに短めのジャンプ作品だと封神演義とかいいよね!
スラムダンクとかも好きー!って唐突にジャンプトークしておくねっ

それにしてもクラスメイトかぁ……ツバサかモードレッドかなあ?
まあ、王様がそういうんだったら聞いてみようかなっ!
(翌日、疑うことなく「エッチなのって女の子らしいよね?」)
(と、委員長やら留学生やらに聞いて回る学校公認の女装学生の姿があったが)
(その言葉に怒るより、別な意味に捉えられていそうだったり)
(留学生仲間に至っては白い肌を赤らめて「ぉ…おう……」と答えていたり)
(なんだかんだひどい目に合わない幸運A+なのだった)

大胆なことをしてふとした瞬間に素に戻るんだけど、時すでに遅し!
気になるあの子にまさにその場面を目撃されて引くに引けず……とか!
……えー!王様だって一緒にエッチなこと考えてたくせにー……!
エッチな下着をあえて意識させるみたいに透け気味な白い服着させるって言ってたでしょー!

……言ってない?そうだったっけ、うーん、まあ話したら長くなっちゃいそうだし
今日のところはボクも素直に寝よっかなー
ってことで毛布持ってきたよー……って、うわっ……!?
(引きずり込まれれば最後、一流の英霊には敵わず)
(かと思えばあっさりと隣で熟睡してしまい)
(翌朝、アルトリアが起きると拘束されているような感覚があり)
(寝ぼけ眼をこすって見れば、まだ睡眠中のアストルフォが)
(温かい抱き枕感覚でアルトリアに抱きついて寝ている、なんて状態で)
(その後にどうなったのかかは、それこそ王の采配次第、なのだった)

【どーいたしましてっ!こっちこそ思いがけないお話ができて嬉しかったよ〜!】
【ちょっと今週は色々疲れちゃってさぁ……うんっ、なんか元気出てきた!】
【それじゃあおやすみっ、王様!】


228 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/24(日) 20:53:25
昨晩は遅くまでありがとうございました
提督はしっかりお休みになられたでしょうか?
大淀、今日は久々に朝から晩まで待機抜き完璧にお休みでしたので
温泉まで遠征……は無理でしたが古本屋さん巡りに羽をのばして参りました

数十年前に出て、少数流通しただけで終わった凄く欲しい本があったんですが
昨今の相場で20万ぐらい、状態悪くても10万越えは確実みたいな希少本でして
(そのジャンルではかなり人気といいますか古典的名作といいますか……)
数人星五サーヴァントあてられそうな額……ってこの換算危険な気がしますが
とにかく欲しいのがあったんですけれど

五、六年前に再販といいますか別の出版社から復刻版がでまして
偶然書店で遭遇した際にやった!と思ったのですが
プレミアが乗ってない新品でも結構お高くてすぐに手が出せず
でもこの値段でこのジャンルならそう売り切れないでしょう……
……と油断していたら売り切れまして。もう大淀血の涙だったのですが
今日めでたく復刻版の再販を発見しまして
店員さんと歓喜のトークに興じるという面倒くさい客になってきました……!
(このレスも相当面倒くさい感じですがこの喜びを分かち合いたいということでご容赦ください……!)
そちらのお店だけでも結構問い合わせがあったらしいので、
結構世界中から再販の希望があったのかもしれませんね

艦これ始める前の話なので相当昔かなと思うのですが、復刻版が出る以前
ある書店で、あれありません?って聞いたら「実はあった」って話をされまして
その時は売り切れちゃっていたので買うも何もなかったんですが、
伝説的とか言われつつ、探せば買えるんだ、という驚きと共に
買いたくても売っていないという苦渋を舐め続けて約十年(の半分ぐらいは存在を忘れてた気も……)
今回その書店で遭遇しまして、もう運命が私に買えと囁いている……なノリで買ってきちゃいましたっ

喜びのあまり熱が出てきた……ってことでもないと思うのですが
今夜は私、なんだか頭が痛めで
お返事をあれこれ作ったらお休みさせて頂こうかと思いますので
昨日の今日ですが、お先におやすみなさい……とご挨拶だけ
王様と声が似ているような気がする私大淀がご挨拶でしたっ


229 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/24(日) 23:37:31
何事かと思って覗いてみれば……お前、なんか幸せ者だな……
いや、流石に悪口や皮肉じゃなくてだな。
それだけ長いこと欲しかったモノがあるってのもだし
実際大枚叩いて買っちまえるだけの勢いは羨ましくもあるぞ……?
本は俺も読むが、どっちかというと娯楽としての読書だからな。
君主論やら論語やらガリア戦記やらは教養として嗜んだこともあるが
一冊あたりの投資額はそこまで……精々、最大で5000円程度か。
ロシアの歴史に興味を持ってた時期があってな
モンゴルに支配されてた時期をまとめた洋書を仕入れたのが一番高い本の買い物だったな

それにしても20万もするような希少本なんぞ
昔ぶらついた神保町でしか見たことがないが
何かの専門書、か……?……掘り下げない方がいいなら聞かないが。
気になって調べたら鴎外の「舞姫」の草稿が4600万で出品なんてニュースもあって
いわゆる稀覯本の世界のヤバさを感じたわけだが……

一度機会を逃した分、手に入れた時の気持ちってのもひとしおだろうしな
こういう時くらいはお前の感動を共有してやらんでもない。
それこそ俺も二輪を買った時は嬉しくてだな……いや、止めとくか。
これを話し始めたらさらに1レスかかっちまうからな……ともかく喜びは伝わってきた!

今日はせっかくの休みってことだしな。
少しでも体調の優れないところがあるなら休んどけばいい
なにもレスだって強制じゃないしな。……まあ、待ってないって言えば大嘘なんだが
とにかく無理して返事しなくてもいいって話だ!
それだけ伝えにきたからな、俺は寝るぞ!

……いやその前にひとつだけ大したことない質問をしておくか。
お前、『.hack/G.U.』ってゲーム知ってるか?
面白いからやれとかって話じゃなくてだな
声が似てる王様の話で、調べてみたらその作品にも
同じように声が似た奴が居て。で、懐かしくて色々と思い出してたんだが……
そのゲーム、個人的には凄まじく好きでな。
だいぶ古いか、一応リマスターもされる程度の人気は……話が逸れたな。
知らないなら知らないで構わん。ただでさえ他にも山積みだからな!

……さて、今度こそ俺は寝るぞ。
リットリオの奴が勝手に忍び込んでそうな予感がするが……お休みだ。
おまえも休みだからって夜更かししてないで、しっかり寝るんだぞ?


230 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/25(月) 05:30:09
お、おはようございますっ……
おかしな姿勢で寝ていたら
割とリアリティ高めの悪夢でアレな感じに目が覚めた大淀です
月曜の朝から不幸です……というのは冗談ですが
すみません、昨夜は書いてから休もうと思っていたらいつのまにか意識が
それだけなら風邪をひいたら自業自得ぐらいの話ではありますが
書きますっなんて書いちゃいましたから
提督の方でまだかなとお待たせしてしまっていたら申し訳ないです……ごめんなさい

ふふっ、提督はそういうところ気配りが細やかですね。ありがとうございます
確かに長いこと欲しい!が持続していたのって
結構幸せな経験だったかなとか
提督は哲学関係も結構お読みなんですね……私そちらはさっぱりで
○○でわかる論語みたいな漫画で一つエピソードを読んで
現代でもあるある〜みたいに読んだつもりになってるタイプです!
本棚をざっと眺めてみたんですが、葉隠って哲学ですかね……ちょっと違いますよね多分……

本にいくら出すかって悩ましいですよね
私は今回のはもうすごく欲しい!って前から決め打ちだったので
後はもう躊躇いませんでしたが
中身はわからないけれど面白そうとか、扱っているテーマがニッチで高いとか
後者なら一応大きな図書館をあたるっていう手が無いわけじゃないですが

す、すごいですねそれは……お勧め頂いた古典小説もそうですが
提督もしかしてユーラシア系の話題にかなりお強いですか?
私だと、英語ですらそういう書籍探そうなんてなったら即詰みそうですが
もしかしてキリルで書かれてたりするのもばりばりお読みなのでしょうか……

あの街ですと本当に世紀単位で前のものとかまさに稀覯本!なお店ありますしね
それこそ草稿ですとか生原稿の類、有名人の書いた手紙とか
昔の地図、謎の全集やら古文書みたいなのまで
どういうお客さんが何のためにいらっしゃるのか全く不明なような雰囲気のお店もあったり

今時はネットのオークションとか個人出品のサイトも色々で
これは手に入らないなあみたいな本でも結構買えちゃいますが
そういうところさえこれまで一度も出てなくて、
多分これからもでてこないであろう本とかあの街にはたくさん眠っていそうですよね

「鴉」という文字通り鴉と、雪と、冬の街の写真集なんです
小説以上に好みの別れるジャンルですし、
値段も値段なので素敵ですから買ってください……とはいかないですが
装丁から素晴らしいので、もしお手に取れる機会がありましたらご覧になってみてくださいね

4600ってそれ家買えるお値段ですよね?!
森鴎外の熱心なファンの中でもそれだけ出せる人ってかなり限られる気がするんですが
実際買ったらぺらぺらめくって読むんですかね……
私、お茶とか零したらショックでぶっ倒れるかも……

ありがとうございます。私、こういう話だとついおしゃべりになっちゃいますが
提督からのそういうお話も聞けたらなと思っていますから
二輪のお話でもアウトドアのお話でも
楽しかったーっ、なんて時はいつでも教えてくださいね

こちらもありがとうございます、うう、お待たせしていたら本当にすみません……
そこは表現が難しいですよね
待ってるのかと言えば私ももちろんお待ちしていますが
表現ひとつで急かすようになってもいけないですし
ええと……巌窟王さんの……あれです!あのセリフ!
(き、記憶の底から取り出せません……!)

すみません、タイトルは憶えがあるのですが……
確か黄昏の腕輪伝説とかそういう感じのシリーズじゃなかったですか?
実際プレイしたわけではないので記憶が滅茶苦茶でアレなんですが、
確か一本で完結していないゲーム、ってことで当時驚いた記憶が……
(OVAとゲームがセットになってるとかそういう話題を見たような……
全然別の作品と混同していたらすみません)

と、私の知識レベルが伝わるようここまでは検索せず書いてみたのですが
PS4でリマスターみたいですから
すさまじくが付くほどとのことで、今年の優先リストにいれておきますっ
先日教えていただいたのもやってみたかったり……
(アクションに弱い大淀です!)

それでは私は今日はおやすみですのでゆっくり……
……下手なことを書くとこのまま寝ちゃうかもしれませんので!
夕方までには諸々書きあがっているかと思いますと羹に懲りてなんとやらしつつ
提督も風邪などひかれないよう気をつけてお過ごしくださいね、おやすみなさいzzz...


231 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/02/25(月) 12:28:22
いや〜なかなかそうはいかないっスよ
自分が秋雲さんやモードレッドくんのこと書いたってこんな似せられるかどうか……
っていうかこれ絶対自分より美人っスね?スケッチのなかの自分に嫉妬するっス……

(嫉妬しているのを行動で示しているつもりなのか)
(秋雲の頭を一方的に押さえつけ、腕の力で締め付ける)
(……と言えば、秋雲に乱暴狼藉を働いているようにも取れるが)
(実際にやっていることと言えば、乳房で顔を包み込み)
(頬へ普段着痩せ……していてもそれなりのボリュームだった胸を)
(先端まで余すところなく晒しながら、ただただ柔らかい感触で密着し)
(秋雲の頭を抱えている腕もその柔らかな乳房と一緒になって
頭を腕全体で撫でるように包み込んでいる)
(肉体への責め苦というよりは秋雲の精神力や忍耐力をぐんぐん削っていく柔らかい刺激を生み出し)

きゃっ♥秋雲さんエッチっスねぇ♥
(そんな秋雲がなんとか延ばしてきた手に悲鳴ともいえないような黄色い声をあげる)
(からかっているのか喜んでいるのか、秋雲に判断する余裕はなさそうだが)
(ハジメがこの状況を楽しんでいることだけは間違いなさそう)
(そんな状況であまりに謙虚に、辛うじて触れてよさそうなあばらのあたりを)
(弱弱しい力で押されたところでハジメが退くはずもなく)
秋雲さぁん……
あんなハードにエロエロな漫画も描いちゃうオータムクラウド先生はどこいっちゃったんスか?
去年の留学生逆転漫画だとこのあたりで女の子をえいっと押し倒しちゃうところじゃないんスか?

(同じ荘に寝起きしている留学生の存在を意識させるような台詞……
誰を漫画の素材にしたかという点では秋雲もある種同罪かもしれないが)
(創作は創作、その中の出来事と現実をオーバーラップさせながら迫るハジメは)
(非力な秋雲が床に横になるように小さくなってしまえば)
あ〜……秋雲さん……これヤバいっスよ……自分めっちゃ興奮してるっス……
いくらあの真面目そうなお兄さんだって
弟がこんな目に合ってると知ったら自分ブッ飛ばされるじゃすまないっスよねぇ……♥

(一応とんでもないことをしているという自覚はあるらしいが)
(ハジメの目は怪しく興奮に輝いていて)
(日頃どちらかといえばだらーっとのんびりした雰囲気を放っている)
(先ほど泥酔して転がっていたのとは別人のように手際よく)
(ボタンの外れた秋雲のズボンごと、下着を膝あたりまで引きずり下ろしてしまえば)
(ブッ飛ばされるのも覚悟の上というように)
(エロ同人よろしく、膝あたりのあたりまで下ろされたことで
動きがとれなくなった秋雲の太ももにまたがってしまえば)
(ハジメの柔らかなヒップが秋雲の華奢な太腿に触れて)
しかもこのおみ足……
自分より足細くないっスか?こりゃオータムクラウド先生女性説が流れるわけっスよぉ……
(うらやむような声も本物だろうが)
(同時にそんな秋雲を好き勝手してしまうという状況に興奮を覚えているのか)
(獲物を抑え込んだ肉食獣のようにすべすべの秋雲の足に太ももをこすりつけながら)
(ゆっくりと秋雲の方へ自分の体を倒していき……)

【いくらなんでもそこまでこじらせてないっス】
【半分ぐらいは女の子ってことにすれば全然セーフっス。百合百合で健全っス】
【やめろっ……萩風に変態なことするな!と必死に抵抗しようとするお兄様たちの前で】
【女の子な萩風ちゃんが男の子になるお薬とか飲ませるっス】
【そして暴れるお兄様たちの前で童貞貰っちゃいたいとか】
【自分の妄想なんてオータムクラウド先生の漫画と比べたら全然健全っスね……】


232 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/25(月) 12:28:59
あっ……♥鹿島さぁん……♥
(鹿島の指先に触れる秘所は、豊満な肉付きの熟しつつあるそれながら)
(芯に固さの感じられる、使い込まれた感触のない……
そればかりか、他人に触れられたことがあるかもわからないような感触で)
(それでいて熱く濡れそぼっているのは相手が鹿島だからか)
(期待は実際に受け取る指の刺激に更に昂ぶり、高められていき)
(恥丘を解す微細な動きひとつにも敏感に反応し)
そっ……そこはっ……♥
(クリトリスを押し込まれると快感を抑えようとしているのか唇を噛んでみせるが)
(膣内にも入り込んできた指先の刺激ひとつで簡単に抑えた唇からは甘い吐息が漏れ始め)
(立っているのもやっとなのか、鹿島を求めてしまっているのか)
(しなだれかかるように柔らかい体をゆだねていけば)
(自然合間にそそり立っていた肉棒をはさみこむような姿勢になって)

そ、そうかしらぁ……嬉しい♥
(最初のうちの手つきは大分怪しいものながら)
(鹿島の反応をみたり、自然と体を近づけたり)
(鹿島の予感……戦場ではからっきしでも、こちらの「才能」は本当にあるのかというような)
(快感を得られそうなところへの飲み込みの速さで、肉棒を愛撫していき)
(何より鹿島への愛情が自然と熱心に、より気持ち良くなってもらえるところを探させるのか)
(新しい露が漂わせる濃厚な匂いに)
(顔を赤らめながらも、それも自分の手で拭い取り)
(ぺろ♥と鹿島の目の前で舐めとって)
なんだか……思ってたより大丈夫な味かも……?

(鹿島のものが明らかに変化しているのははじめて肉棒に触れる愛宕にも解って)
(それは、日頃姉や提督に押し付けられた仕事を巧くこなせない愛宕にとって)
(素直に実感できる変化、成果でもあり)
(なによりそれがあこがれていた練巡の体の反応であれば自然と愛撫にも力がこもり)
それじゃあ……もっとっ……♥
(竿を掴む手も、痛みは感じさせない程度に)
(全体をしっかり覆おうとするように添えていき)
あっ……鹿島さんっ♥そこっ……♥
(おなか回りと違い、そこはタンクに集中してお肉がいっているのか)
(肉感的な姉以上に柔らかく)
(キスマークをつけるだけでもたぷん♥と震えるほど豊かな柔肉は)
(掬い上げようとする鹿島の指の隙間にあわせて形を変えるほど柔らかく)
あっ……鹿島さぁんっ♥駄目っ♥私が鹿島さんにしてあげたい……のにぃっ……♥
(乳首をころがされると、既にこりこりに勃起しきった乳首への愛撫で)
(時折肉棒への奉仕が止まってしまうが)
(懸命に立とうと足を震わせつつ、鹿島からの愛撫と肉棒への奉仕)
(快感と興奮のはざまで、床に愛液の零れる音まで立ててしまうほど感じてしまっていて……)

【……なんだかこのお返事の時と似たような状況になっちゃったような……】
【でもこの一週間ぐらい、そんなに寒くもないし】
【湿度が下がらなければ大丈夫そう……?なんて言ってると風邪ひいちゃいそうだし】
【鹿島さんもしっかり暖かく、体に気をつけてねぇ?】
【あっ、でも鹿島さんに看病してもらえるとなると……冗談よぉ♥】


233 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/02/25(月) 12:31:37
お返事もばっちり……って昨夜からみるとちっともばっちりじゃないですけど!
それでは大淀、今日こそ温泉……
……やっぱり無理ですー!もうちょっと近場でのんびりしてきます
提督も一週間、まだ大変な時期かもですが……ご無理はなさらず、
ほどほどにお休みや気分転換のお時間をおとりになってくださいね?
それではっ!


234 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/02/25(月) 22:46:17
なっ……!あ、あれはアイツだから…というか創作だしっ!
2次元と3次元は違うに決まってるじゃんかぁ〜…!
(去年の作品を引き合いに出されると男として思うところはありつつも)
(現実にそこまで出来るほどの度胸も経験も無いわけで)
(むしろハジメに圧倒されっぱなしの秋雲からすれば)
(「これってむしろ押し倒してくれってアピールなのか!?」)
(なんて心の中で叫ぶことしか出来ず)

ううぅ…っ〜…!
ちょっ……ホントにマズいってぇ……!
(この状況を見たらあの兄は助けてくれるだろうか)
(いや、多分二人で楽しんでとかなんとか言って見捨てるだろう)
(……などと考える余裕もなく、あっさりと服を下ろされてしまうと)
(白く細い足も、勢い良く跳ね上がった肉棒も丸見えになり)
(その上で太ももに跨がられると、そのヒップの柔らかさやら)
(身動きも取れずに恥ずかしい格好を晒していることからか)
(半勃起という具合だったモノが、見る間にむくりと一回りも大きさを増し)
(それもお腹に触れるまま、ハジメに覆いかぶされる……その手前で)
(柔らかな左右の乳房に秋雲の両手が押し当てられて、それも大分しっかりと身体を押し返し)
(繊細な細い指を乳肉に埋めてしまい、その感触に力が抜けそうになりながらハジメを見上げると)

やっ…ホント、待ってって……!
我慢、出来なくなっちゃうし……っていうか、ハジメさんはいいわけ…?
そーゆーのばっか描いてる人が言うことじゃないけどさあ…
なんていうか、その…安売りみたいなことしない方が、というか……
……あ、秋雲でいいの?ハジメさん的に、だけど……。
(そもそもこれが単なるからかいだったなら、と思うと)
(もしかしたら最大限の燃料投下だった気がしないでもない、が)

(初心な秋雲なりに、女性であるハジメを思う心はあるらしく)
(その上に初めてということへの気後れだとか恥ずかしさだとか)
(でももしかしたら、なんて淡い期待だとか)
(割合ハードな内容を描く同人作家にしてピュアなところを彼女に見せる)
(…が、やっぱり腕力はあってないようなものらしく)
(胸に触れてハジメの身体を抑える両手は、既にプルプルと震え始めていて)

【コトが終わったあとボコボコにされそうだけど】
【なんか、萩風からは懐かれそうなのがうらやまけしからんシチュじゃん……】
【秋雲さんが総受けで雌調教される流れなのにこの差はなによ〜!?】
【あっ、あと本編のとこだけど普通に会話……よりは、押し倒されちゃう方がいいかな〜……って】


235 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/02/25(月) 22:46:58
ふふっ…#9829;愛宕さんのおっぱい、柔らかくて手から溢れちゃいそうですよ?
それに、ちょっと汗ばんで…甘酸っぱいの、美味しいです…#9829;
(片胸でも両手で触れなければ満足に持ち上げられないような)
(大きさと重さ、そして柔らかさを併せ持った乳房に吸い付き)
(愛撫というよりは味わうように乳首を執拗に愛でて)
(唇を離したかと思えば、今度は言葉でそのいやらしさを伝えていく)

(甘えるように胸に頰を寄せ、その柔らかさを堪能しながら)
(彼女の胸の代わりにその手の中で愛でられる肉棒は)
(心地好さそうに不定期な脈動と、透明ながらも匂いの強い液を止めどなく滲ませ)
(時折腰が震えてしまう様子は明らかに射精が近いことを感じさせる)
(それだけ愛宕の「才能」が本物、ということなのだが)
(お返しに尖った乳首を一度甘く噛むと)
(愛宕の髪をそっと撫で付けて、耳元に唇を近付け)

愛宕さん……私、愛宕さんの中に入れたいです…#9829;
このまま、ここで…#9829;一つになりたいです……#9829;
(彼女が断る事はない。心の中で、どこかそんな確信があって)
(自分の勃起に触れる愛宕の手を優しく取って、離させて)
(それから一層距離を詰め、薄い胸板を愛宕の豊乳にぎゅっと押し付け)
(ほとんど廊下の壁に押し付けるような形で、愛宕の柔らかな身体を抱きしめ)

(その状態で濡れそぼった膣口に猛る肉棒の先端を押し当てる)
(今にも白濁が吹き出しそうなほどに張り詰めたソレには)
(当然、ゴムも付けていない。溢れたカウパーが秘所の粘膜に染み付くようで)
(その体制で返事を待ちながらも、急かすように何度もキスをする)
(首筋と耳元、鎖骨には少し強めに吸い付いて白い肌にキスマークを残す)
(そして最後に、皮膚が触れるかどうかという近さで)
(愛宕の唇に、自身の唇を近付けて。彼女の答えを、じっと瞳を見つめて強請った)

【ここの所、本当に暖かいですよね。私も、時々走るんですけど】
【ここ数日は上着が一枚要らないかも、なんて具合だったりして】
【夜風も気持ちいいくらいですし、なんだかもう春かも……?】
【桜、3月の23日ごろには開花するなんてお話しもありますし】
【季節の変わり目は体調に……よりも、人によっては今は花粉に気をつけたい所でしょうか?】

【それと、こちらも流れの所で……一度しちゃった後なんですけど】
【お風呂でご奉仕してもらったり……なんて、お願いしちゃってもいいでしょうか?】
【他にも、してみたいコトがあればお聞きしたいな〜と#9829;】


236 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/25(月) 22:48:13
忙しい中でもこうやって返事をするだけの余裕はあるからな。
心配してないで折角の休日を楽しめよ。
……といっても、あと1時間で終わりか

ついでなんで昨日の返事、絞ってしてくぞ
まず哲学だが、これは勉強ってほどのもんでもなくてな。
名著とか言われてる本がどんなもんかと読んでみたってのが正しい
まあ、合理主義とか人ってのはこんなもんっていう理屈は身についたが
生憎と具体的な文言なんてのは覚えてなくてな。
韓非子とか、孫子呉子、六韜辺りは具体的な内容も覚えちゃいない。
……本棚の肥やしになってるからな、今度再読してみるか
あと「葉隠」だが立派に哲学なんじゃないか?
個人的には三島由紀夫の「葉隠入門」がオススメだな

あとはユーラシア系に詳しい……ってよりは
単純に世界史が好きってのが正解だ。
例えばだが、学校教育じゃ「ソ連」は「冷戦やってたヤバい国」くらいの扱いだろ?
その成り立ちだとか国内の政治制度、なんてのは全く触れないわけだが
俺はその辺気になるタイプでな。そんな成り行きでロシアを辿ってみてだな
気付けばいわゆるタタールの軛時代にまで遡ってた、と……

他にもローマとか、中国史も好きだぞ?
アメリカの建国〜南北戦争辺りも一応向こうの資料で学んだしな
……覚えてるかって言われると正直微妙なわけだが。
最近の興味の対象は戦前戦中の日本だったりってとこだな。

しかし、写真集だったか……少し調べて見てみたが
そもそもの流通量が少ないのと
評価が高いので高騰ってコトみたいだな。
なかなかその手のものは見ないんだが、機会があれば
ちょっと中を覗くくらいはしてみたいもんだな。
値段や評価もそうだが……お前がわざわざ買ったってだけで興味の対象だしな

生憎と今の時期は寒いからな、忙しいってのもあって
中々俺の方の趣味については語るタイミングがないわけだが
もう少し暖かくなってくれば……それこそ温泉の感想でも話してやるよ
ゴールデンウィーク辺りはちょっと遠出しようかとも思ってるしな。
……もちろん、お前との時間も取った上での話だぞ?

「待て、しかして希望せよ」か?
……確かにな。まっ、その辺りはお互い無理なくってのはいつものことだ
今更変に気を使うって仲でも無いだろ?

というわけで最後の話題だ。……よく知ってたな、お前。
まさにその「黄昏の腕輪伝説」の系譜だな
OVAもあるがゲームが本編だ。世界観の前日譚が映像作品ってとこだな
ゲームは三部作で、毎回フルプライスで売りやがるから当時は苦労を……いや、なんでも無い。
ちなみにこの間教えたBloodborneよりはアクション要素は薄いな
ネットゲームがモチーフだから割と入り込みやすいと思うが。
実際にプレイするとなると大変だし、まずはプレイ動画辺りでどうだ?
……Bloodborneについても、最初のボスを倒すってトロフィーがあるんだが
その取得率が4割ってゲームだからな。無理するなよ?

さて、長々書いたが以上だ!俺も寝るぞ、お休みだ!
今夜はしっかりベッドに入って寝…お前の旦那にメールでもしておくか……?


237 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/25(月) 23:00:24
【よく見たら鹿島の奴、記号の頭文字が全部抜けてやがるな……】
【まあなんとなくわかると思うが、全部「♥


238 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/25(月) 23:01:36
全部「♥


239 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/02/25(月) 23:03:15
【使ってるブラウザの問題だと思うんだが、よく途切れやがるな……】
【まあ、意図は伝わっただろ。全部あの記号だと読み替えてくれ、以上だ!】


240 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/03(日) 19:52:48
せっかく春らしくなったと思えばこの雨に寒さ……
三寒四温ってのはこういうことを言うのか?
と思って調べてみたら中国やら朝鮮半島やらのことらしいな。

別に用ってほどのこともないんだが
ちょっと暇な時間が出来たんでな、近況報告ってとこだ。

先週までは土日も色々と用事があったんだが
今週はそれもなくて久々に時間が取れてな?
折角だからってことでローマと、それにリットリオの奴も連れて
パンケーキを食べに行ってな。
焼きたてのワッフルの上にアイスと生クリームを盛って
苺を切り分けたやつで飾り立てて、ストロベリーソースを贅沢に掛けてだな……
……味は食って確かめろって所だが、ああいう甘い物は気持ちが落ち着くな。
思えば今年に入ってからほとんど甘味を取ってなかったってのもあって
温泉とまではいかないまでもだいぶリラックスした感じだ。
都市部なら何店舗もあるみたいだしな……嫌いじゃなければ、お前も行ってみたらどうだ?

それから前に勧めてもらった『NEW GAME!』なんだが
これも8話まで目を通してみた。
なんというか、安心して見られるな……
主人公が酷い目に合わないのが予想できるというか
幸せな世界というか……先輩も上司も良い会社すぎるだろう、あそこ……
作品を通して一つのゲームを作るってテーマが一貫してるのも良かったしな。
あと4話だし、今週中には全話見ちまおうと思ってるんだが……

気になるキャラクター的には三人居てだな。
とりあえず羅列すると
・八神コウ
・篠田はじめ
・阿波根うみこ

……ってトコだな。しかしまあ、最初の一人に関しちゃ
どっかの提督と似てる気もする(それが悪いわけじゃない)んだが。
公式のカップリングが割合尊い感じで手を出しづらくもあり
あとはちょっとネタバレを読んだんだが
フランスに行くってことでそれをネタに出来そうでもあり……
何かと魅力的なキャラだったしな、結構気になる感じだ

二人目はお前の方に見透かされてる気がするが……
……元気なことはいいことだろ?あとは、む……
…………ローマの奴に見られたら端末ごと消されそうだから敢えて言わないぞ?

それと阿波根については、なんだ……なんとなく好み、って位なんだが
厳しそうな雰囲気出しておきながらあとで後悔してたり
趣味に全力な感じが好みだな。
偶然なんだが、サバゲーは俺も誘われる機会が多くてな
今年銃を買ったりして実際にやってみようかと思ってた所だったりする。
……意外と高いんだけどな、あの手のグッズは。


さて、主だった話題はこんなとこか。
あとはコードギアスの映画を身損ねたって位しか話のネタもないんだが
御察しの通りすこぶる健康だ。先月も先々月も
毎月百キロ走ってたってのも今日アプリを見てて気付いたりな……
……今日も新しい靴を買ったんでのんびりと10キロ走ってきたりしたぞ。

話題を戻して、今日は寒いが着実に温かくなってる感じはあるしな
体調崩さないようにしてそっちも程々に頑張れよ?


241 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/04(月) 07:03:53
おはようだ、度々で悪いんだが
今週末の予定が決まったんでな、一応連絡に来てやったぞ。

というわけで、だが……今週末は割とどの時間も暇でな
金曜なら19時以降24時まで、土曜なら朝から晩までどこでも
日曜なら朝から20時あたりまでってところか……本気で暇な予感だ
色々とあって遠出するほどの余裕はないが時間だけはって感じだな

若干普段と環境が違ってレスは遅れがちになるかも知れないんだが
お前の方の予定が合うようならここで顔を合わせて
ってのも可能だってのを伝えとくぞ。

……まぁ、忙しかったり体調を崩してたりってんなら
無理に合わせなくてもいい。貴重な土日を〜なんて言っても
それこそ時間の過ごし方はいくらでもあるからな。
まずはお前自身の都合を優先しろよ?

……それじゃ、今週も頑張ってくか!またな!


242 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/08(金) 01:44:01
ずいぶんあけてしまいご迷惑、ご心配おかけしたかとおもいますが
大淀、無事帰投いたしましたっ
直近で申し訳ないのですが私は今日金曜の夜、土曜は完全にあわせられます
日曜はちょっとわからないのですが
少々先のことを申し上げますと今月はいまわかっている範囲ですと20日、23日
この二日以外は基本全部あわせられそうですが詳しいことはまた明朝で……
こちらからのお返事ぎりぎりになってしまっていますので
もし提督のほうですでに週末ご予定組まれているようでしたら私のほうは気にしないでくださいね
(重ね重ねぎりぎりですみませんっ……おやすみなさい!)


243 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/08(金) 07:17:38
まったくだ、珍しく返事がないから事故でもあったのかと思ったぞ……
……まあ、誰しも忙しい時期はあるしな。元気だとわかったならそれで良しだ!

というわけでおはようだな。日程のところだけ伝えにきたんだが
今夜と日曜はちょっと用事が入っちまってだな
土曜日の16時ごろからなら余裕を持って会えそうなんだが、都合どうだ?
途中で夕食やら入渠やらはあるにしても
23時か、もう少し遅くまで居られる筈だ

そこから先についてはまだなんとも言えないが、3/16の夜は会えそうってのと
17日は無理ってのと……18以降は少し様子見だな
忙しいのが落ち着く反面、少し環境変わるんで時間が欲しいところだ。

もっと長い目線で言えば六月までは割合平日も時間は取れると思う。
……と、言っても先過ぎるか。とりあえずは明日の夜だな!
もし予定があればそっち優先ってのも伝言しつつ、行ってくるぞ。


244 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/08(金) 12:42:48
すみません、いつもながらにいろいろとご迷惑おかけしっぱなしで……
提督もお忙しい時期真っ盛りかとは思いますが
お体の具合などは大丈夫でしょうか
インフルエンザの流行は収まってきているようですが
その分花粉のニュースが毎日盛んですし
さっきニュースをみていたら二人に一人花粉症だとかで……
インフルエンザより酷そうな……

わかりました、それでは土曜日16時からお願いいたします
16日もばっちりあけておけるかと思いますのでっ
あとは提督の方で余裕ができましたら……
といっても三月は事前に伺っている通りということで

では大淀……寝ます!おやすみなさいzzz...


245 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 13:12:58
おはよう……には流石に遅いが、ちゃんと起きてるだろうな?
予定だと16時からって話してたんだが
余ってたより早く用事が終わって暇だ、っていうのを伝えに来た。

……といっても、それこそ時間を見越して休んでるだろうしな
無理に付き合えとか、気付かなかったからどうって話でもない。
もしお前も暇なら早めにどうだ、ってだけだからな。

ちなみに一つ前の伝言に返すと体調は絶好調だぞ?
花粉も風邪もインフルもなし……最高に清々しい土曜を過ごしてる所だ。
……まあ、これが5月あたりになると話が変わるんだがな
お前の方はどうだ?もし調子が悪いなら……その時は、無理話だからな。


246 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 13:14:44
余ってたってなんだ……思ってた、だな。
それと夜も予定通り空いてるままだ、ってのも伝えとくぞ?


247 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 13:48:52
おかえりなさいませっ!……ってそういうのは奥様に言ってもらってください!
こんにちは、大淀簡単な任務が片付かずお出かけできない……と唸っていたら
ちょうど片付いたところに……怪我の功名でしょうか?


248 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 14:01:34
あいつがそんな風に素直なら可愛いんだろうが……いや、なんでもない。
お前の方はとりあえず用事は片付いた…ってことでいいのか?
2時間前倒しだが、俺の方も落ち着いてるんでな
何をするってはっきり決めてたわけでもないが……とりあえず、久しぶりだな?


249 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 14:06:27
提督……ちょっとお電話をお借りしますね?
(鞠也の机の電話をささっと借りると)
(何故人の鎮守府の部屋割り把握しているのか、戦艦姉妹の部屋の番号を迷わずダイヤル)
もしもし奥様ですか?いま旦那様がよからぬことを……

はい、お昼前にあがって四時に帰れるように……
なんて思っていたんですがお昼どころかこの時間になっちゃいまして
逆に出かけたらかなり半端になっちゃうところでしたし
お会いできてよかったです
そしてお久しぶりです、すみません唐突に音信不通で……!


250 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 14:16:31
(ためらいのないダイヤルに、一度は戦艦の声が聞こえるものの)
(直後にツー…ツー…と回線普通の音に変わり)
(顔を上げれば引き抜いた電話回線を手にした提督がニヤリと笑っていて)
……鎮守府ごと俺と一緒に吹き飛びたいなら止めないぞ?
(なんて言いながら抜いた回線を床に放り)

音信不通……っていっても、大方業務に忙殺でもされてたんだろ?
思い返せばこっちも1週間以上連絡も出来ないなんてのがザラにあったしな……
……あの時はこんな気分にさせてたのかと割と後悔はしたが。

用事……というか状況は落ち着いたのか?
日程、だいぶ余裕がある感じだったが。


251 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 14:38:59
あっ今ちょうどローマさん向けの話題に……
……と言いたいのですがこういうおしゃべりは私がやりやすいのでこのまま罷り通ります!
(にやっとした笑顔の鞠也を羽交い絞めにしようとしたものの)
(そこにローマが飛び込んできたりしたら吹き飛ばされるでは済まなそうなので)
(一旦勝手に提督の椅子を借りて座り)

業務といえば業務なのですが……
提督がお引越しなさるということは当然ローマさんもご一緒にお引越しされていますよね……と
伝聞の上によその鎮守府のお話というのもわかりにくいのでぶっちゃけますと
この間に引っ越したのですが……こちらはそれはおまけと言いますか
大淀、ジョブチェンジボタンを押してしまいまして
それに伴うお引越しでした!

狭霧鎮守府所属なのは相変わらずですし軽巡なのも引き続きですから
変わらぬご指導ご鞭撻をお願いいたしますとどこかの旦那様の台詞を拝借しつつ
まず四月一日までは圧倒的に余裕が……と書きながらすみません、明日は私特にお昼はダメそうで
夜には帰ってきてるとは思いますが、提督もご用事とのことですからそこは無理なくというのと
16の夜は空けておけるよう気を付けます、というのがとりあえずの日程でしょうか

いえ、提督はいつも少し連絡ができなくなるような場合には
きちんとお伝えしてくださっていますし
(心配でなく、ご連絡いただけるのを楽しみにしていた気持ちはもちろんありますがっ)
今回私は突然不通になってしまい申し訳なく……ごめんなさいです
私の見込みでは先週末には楽勝で終わっているはずだったのですが
見通しの甘さでご迷惑を……
10日以上空けてしまいましたし
提督もかなりご多忙の期間なのにこちらへ顔をだしてくださっていたのに申し訳ありませんでした

今は御覧の通りネットも使えていますし、
荷物の整理こそあれど四月まで日がな時間があるというのもありますから
あとはちまちまお片付けというところで……
提督のほうはお引越しの状況はいかがでしょう?


252 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 14:53:02
なるほど、引っ越しか……おまけにジョブチェンジとはお前も思い切ったな。
まあ、俺も同じようなことをした経験があるからなんとも言えないというか
むしろ上手くいったなら、ここはおめでとうとでもいってやるところか?
実際移った先がどうかは四月以降じゃないと分からないだろうが
まあ、なんだ……頑張れよ……?
(柄にもないことを言うのが恥ずかしい、とでも言うのか)
(金髪の毛先を指で弄りながら、うっすら頰を赤らめて小声で口にし)

こっちの方は、ひとまず引っ越しに伴うところは全部落ち着いた感じだ。
といっても、年明けあたりからほとんど家とは別の拠点に居てだな……
お陰で荷物の移動やら書類やらで2月の土日は全部潰れて
先週あたりからようやく余裕が出てきたような感じだ。
とりあえず引っ越し先も生活出来る程度にはしてあるしな……細かい荷解きはまだなんだが。

18日を過ぎればその家でようやく休めるわけだ
そうなれば平日も時間が取れる……予定、だな。
……6月から8月にかけてまた土日しか来られない環境になりそうだ、ってのもいい機会だから伝えとくか。


253 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 15:10:17
精神的には気楽なところでしたので
これから先どうなるかという人並みな不安は抱えつつ
気楽と言っても落ち込んだりへこんだりすることもありましたが
提督とここでこうしてお話しさせていただいて救われたことが何度となくありました
あまりない機会ということで……この隙に感謝申し上げちゃう大淀です!
(普段と違う様子の鞠也に)
(もしかして嫁の前ではこんな表情を見せているのだろうかなんて考えながら)
(日頃の感謝を込めたお辞儀で、赤くなっている間は顔を伏せておき)

大変な期間みたいですもんね
お家に帰れないほどっていうと更に大変そうですが
アウトドアなご趣味で鍛えてらっしゃるみたいですし、
今は風邪とかインフルエンザもなしとのことですから一安心ですが
くれぐれもお体には気を付けてくださいね

書類の類は面倒くさいですよね……
こういうイベントでもなければ気にならないですけど、
銀行とか土曜ささっと終わっちゃったり
お役所も私、今は平日もフリーですからじゃあがらがらの時間にいっちゃおう!
と思ったら全然がらがらじゃないんですよね……
税務署とか艦これのウィークリーひとつ終わらせられますよね?ってぐらい並ばされたり
使わないといけない時間でみると、もしかして物理的な荷物の移動より
書類の手続きのほうが多いような気もします
銀行とかの住所は変更必至ですけど、どうでもいいポイントカードとか考えちゃいますよね

私は四月からはどうなるかまだ全くわからない現状ですが
まずは今月半ば過ぎから六月ぐらいを楽しみましょうということでっ


254 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 15:20:51
助けてもらったってのはこっちも一緒だからな……
……改まると妙に恥ずかしいし、この話はここまでだっ!
一々口にしないと伝わらないってほどの浅い仲でもないからな……よし、こっちは締めるぞ!

書類は本当にな……こっちはほとんど場所も変わらずだったから
手続きする役所も一箇所で済んだんだが
平日は行く時間もない上、土日は全く空いてないようなところでな……
1日だけ週末でも開いてる日があってなんとかなったが
あの面倒さはそうなんども味わいたくないもんだな。
……思い返せば住所変更終わってない所もあったな、あとでリストアップしておくか。

まぁ、結論お前が言う通りだな。忙しい時期のことばかり考えても気が滅入ることだし
楽しめる期間のことでも考えるとするか!

……というわけでだ、だいぶ話し込んじまったわけだが、今日はどうする?
置きのどっちかの続きでもよし、気分転換に別なのもアリだ。
もちろん、新しい組み合わせでも今までの面子でもな?


255 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 15:37:22
ふふっ、悪いお話をしているわけではないのに
なんでだか気恥ずかしいことってありますよね
奥様がお話ししていたら今頃提督に泣いちゃいながら抱き着いていそうですが……
大淀、お昼のラブコメ阻止です!

仮にお休みをとったりしても
遊園地の行列だってもうちょっと……なんてこともありますもんね
引っ越し前の郵便物の転送、
郵便局からのものじゃないと無効っていうのがちょっと厳しいですよね
最近はヤマトを使われたお手紙といいますか
お知らせみたいなのも届きますけど
いちいち誰がどこから送ってくるなんて覚えてないですし

はいっ、それでは大淀
今日はご飯の時間を除けば全部大丈夫ですということで……
ご相談だけでなく何かやれちゃうと思いますし
そうですね……今日は気分転換ということで別のをどうでしょう?
組み合わせは今までの面子でも新しい面子でもですし

先日、といってももう10日以上前になっちゃってますが……
なんだかもしかしてお疲れなのかなっていう雰囲気のお言葉があったんで
何か疲れをいやせる系のプレイができたらいいかなーと思うんですがいかがでしょうか
っていっても難しいですよねこれ!
マッサージ屋さんですよーっていってもお疲れが抜けるわけではないですし
こう、精神的にらくーになっていただけたらいいなーと思いつつ……
何か提督からもアイデアがありましたらお願いいたしますっ


256 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 15:46:49
案外カード関係だったり保険だったり
普段は忘れがちなところからの連絡とかは漏れたりするからな。
そういうところこそもしもの時に大事なんだが……

……よしっ、それなら新しく始めてみるか!
しかしそうだな、いざ楽に……と言われても思い浮かばないもんでな……
一応、アイデア的には……なんだ、普通に純愛、というか…そういうのはどうだ?
甘々とまではいかないが、精神的にも優しい感じのをだな。

思い浮かぶ組み合わせとしちゃ、二つだ。
一つ目は前に話した嵐とサラトガ…か、アイオワかセミラミスかって奴だな。
これは改めて話す必要ありだから、長引きそうだが。
後はまあ、俺とリットリオの奴でとか…どう、だ……?
それこそ、ローマが居ない時に二人きりでってのでも良いだろうしな……


257 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 16:02:49
日常的に使っているサービスとかでしたら
そう意識しなくても勝手にやる気になるんですけどね
そうでないのが大物といいますか、
一体最後に確認したのはいつだろうみたいな……

わかりましたっ、それでは純愛路線ですね
今だとですね……セミラミスさんだけそのなかだとちょっとやりづらいかもです!
キャラクターとしてやりにくいということはないのですが
大淀もいまほんわか寄りといいますか
セミラミスさんだとどうしてもほんわかの前にツンがないといけないような気がして……
……え?気のせいですか?そうなのですか?

どうしましょうか、ローマさんとリットリオさんはお二人で提督のところに、なんて
漠然と考えていたりだったのですが
ローマさんが提督と打ち合わせの上お姉さんの背中を押して……って形でしたら
最初から一対一もありだと思いますし
アイオワさんはそのあたりぐいぐい距離を詰めていくタイプだと思いますが
私の好みで選ばせていただいちゃいますと
ローマさん&リットリオさん
リットリオさんソロ
サラトガさんと嵐さん
三択からいかがでしょう!


258 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 16:15:40
セミラミスにツンがつきまとうというか…まあ、そこは俺も同意だ。
むしろあの女が最初からデレ…いや、素直だと裏がありそうで怖いだろ。
素直になれないのが空回ったりする過程を楽しむのもありなんだが、今回は見逃しだな。

それと挙げてもらったやつはどれも楽しみではあるな……
ローマがリットリオを連れてくるってのも当然捨てがたいところでもあるが
あいつの前だと俺が気をつかう……ような気もしないでもない……
と、いうのを踏まえて強引に消去法を当てはめてだな

リットリオのソロか、サラトガと嵐でどうだ?
前者なら、俺も薄々勘付いてたのをローマと話して
リットリオと二人になったところでこっちから気持ちを聞いてみたり、なんてのが思いついたが。
ふとした日常の中で相談、ってよりはそれこそ週末の夜……
本当なら夫婦の時間にでもしてるところを
あえてリットリオを俺の部屋に呼んで、みたいなイメージだな。

一方でサラトガと嵐なら……なんとでも出来そうだな、お前なんかアイデアあるか?
なんとなく嵐からの告白になりそうではあるんだが
サラトガがそれに気付いて、大人の余裕をかまして先手を取るなんてのも面白そうでもあるな


259 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 16:26:04
ツンっていうか平塚提督でCだとして、戦場ヶ原さんがAだとすると
ツンEXぐらいありそうな気がします……適当ですが!

ふふ、大淀、気を遣う提督の様子をローマさんからしつこく聞き出そうとして
戦艦のパワーで吹き飛ばされたいほどマゾではありませんので
それでは二択に絞って……

リットリオさんでしたらその流れでいいと思います
ローマさんはツンに見えて実は夫にも姉にも甘い……大淀、そんな気がします!
性格が正反対のようで実は結構近いお二人……でしょうか?
そこはリットリオさんメインでやったことがないので
あれこれ模索してみつつ……

サラトガさんは、嵐さんからでしたら
あら嬉しいです!で積極的なサラトガさんでべたべたに入っちゃうか
えっ?サラに……?なんて意外と内気なサラトガさんなんていうのもあり得るかなですし
(リットリオさんに性格かぶるイメージですかね!)
このどちらか、余裕なサラトガさんだと秋雲さん達に少し近いかもですが
サラトガさんの場合ハジメさんみたいな明らかにドSに振っていくより
あくまで優しいお姉さんが優しくリードぐらいがいいかなとっ……


260 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 16:37:19
ツンに見えて実は、か……いい勘してるな、あいつの前では口にするなよ?
意外と素直じゃなくて子供っぽいところが可愛いんだが……いや。
……リットリオのやつはなにかと優しいというか内気というか、遠慮というか
まあそういうところがあるからな。流れの中だと
俺の方がリードする感じになるだろうが、どうだ?
比較ってわけじゃないが……ローマは意地悪してやりたくなるんだが
リットリオはなんというか……優しくしてやりたくなる感じだな。

サラトガはイメージ的には積極的な方だな。
嵐からしたら散々悩んでたのはなんだったんだってくらいの感触だろうが……
個人的に、ドSに振っていくよりってのも同意見だ
普段の悪ふざけ……というか、明るい感じと恋人相手は違うというか
案外、年下の恋人に自分でも気付かないくらい惚れてるような感じでだな。
惚気カップルっていうと少し違うかもしれないが、普通に仲睦まじくなりそうだな


261 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 16:47:32
大淀、まだ命は惜しいので……
……少し前でしたら惚気られた代償を
電話で奥様にお届けするところですが大淀、すでに既婚者ですので!
(改な感じでどやっとしていく大淀です!)

そうですね、ローマさんなら何をーと抵抗したり反発するところでも
リットリオさんはしゅんとされちゃいそうですから
提督が素直に優しくしていくほうがすんなり身も心も……な気がします
ローマさんもそんな姉に嫉妬、なんてことはもちろんなくて
大好きな二人がくっついてくれて嬉しいみたいな……

サラトガさんでしたら積極的にですね
ちょっと上のレスで私からのイメージを固定しすぎちゃったかなと反省中なのですが
サラトガさんは役回り的にそれこそドSから内気で受け身まで結構やりやすいかな、ですから
細かい部分は提督のご希望に合わせていけますのでっ

リットリオさんたちは文字通り姉妹でですけれど
サラトガさんは平塚提督のところでしたら提督夫妻と義理の姉妹になったり
秋雲さんたちのご近所でしたら……まあどちらでも四人!四人プレイ可ということで!

ということで最後の二択をお願いしたいのと
まだぎりぎり外が明るいもので
今のうちにお夕飯を買ってきちゃいたいのですが
ロールをはじめられそうな雰囲気でしたらここで一旦休憩をいただいても良いでしょうか?


262 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 17:04:11
そりゃ、誰だって自分の嫁が口が元の災いで
他所の鎮守府の主力に吹き飛ばされたなんて報せは聞きたくないだろうしな……
……その時は何故か俺も巻き込まれそうな予感がするのはなんでだ?

ローマなら嫉妬はないな。むしろちょっと複雑だけど嬉しい、なんて感じじゃないか?
アイツからすれば大好きな姉さんとずっと一緒、なんてわけでもあるし
若干自己犠牲強そうなリットリオが笑ってるのをみるのも好きそうだしな……
その分、しっかり幸せにしろとか言ってきそうだが。
……とりあえず、リットリオ相手なら俺がリードする形で優しくだな。
こっちは割と流れがイメージできてるから、書き出しの用意なんかもできるぞ?

サラトガの役回り的なところも了解だ
なんとなく動かしやすそうだってのは俺も感じてたからな
今回……というか、嵐相手なら優しいお姉さん的な立ち位置って具合か。
鎮守府なら義理の妹、春原荘なら義理の姉か……ハジメ辺りは喜びそうだな
その一方で美味しく頂かれるどっかの提督の姿も見えるが……

っと、もうこんな時間か。俺の方も軽く夕食を用意したいところだしな
一度休憩にして……次は19時でどうだ?
それと最後の二択……イメージのしやすさって所で、リットリオで行くぞ。
サラトガと嵐でってのも当然ストックしながらだけどな。

後はお前さえ良ければ、俺の方で簡単な書き出しも作っておくぞ、ってくらいか。
再開時間も、希望があればそれに合わせるぞ?


263 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 17:16:49
私はもっぱらそういう報せの原因になる側ですが
その報せを届けられる側はどういう顔をするでしょうか……
……提督、死なば諸共です!この海域の鎮守府は一蓮托生で!

ですよねー……
ご姉妹で瞬間的な反応は違っても根っこのところはよく似ているというか……
おしとやかで謙虚というところが大淀そっくりですよね
ですよね?
(鞠也のほうへ身を乗り出して詰め寄っていると何かに気が付いたのか)
……お二人は元で不幸そうな雰囲気がありませんが、構図としては扶桑さん姉妹に似ているような……
過去の運不運でいうと結構互角みたいところも……
(四人足してもウォースパイトさんの改に届かないまでありそうですね!)

それでは今回はリットリオさんでお願いしますっ
お言葉に甘えて書き出しをお願いしちゃいつつ……
サラトガさんのほうはストックしつつ、展開はそういう優しい雰囲気ベースで
ダブルデートみたいなときに誰と顔を合わせたいかとか
日常のかけあいみたいなところで考えておいていただいても良いかなとか
(ダブルデートで4Pは不倫じゃない説を唱えておく大淀です!)
例えばですが平塚提督とご一緒なら提督と一緒に良人へ二人で胸でとか
ハジメさんと一緒なら二人で兄弟を調教……んんっ

19時なら私も少し遠出してこれますし
ではまたのちほど……大淀はここで失礼致します
お昼からありがとうございました、提督っ


264 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 17:27:16
休憩ってのも踏まえて少し短めに返させてもらうぞ?

それじゃあ、今回についてはリットリオと俺でだな
書き出しもこっちから……実はすでに半分くらいは完成してたりするが。

鎮守府や場所によってそういう掛け合いを考えるのも楽しみの一つだからな
しかし、ダブルデートはともかく4Pって言葉はもうアウトだろう……
……その奉仕で気持ちよくなりでもしたら
不知火の方は嫁にひたすら謝りそうだったり
純情な嵐なんかは何も言えないままサラトガに抱きつきそうというか……。
……話してたらありな気もしてきたんだが。
女装させられた兄弟二人の痴態とか誰得なんだお前…。
その頃にはとっくに秋雲のやつも堕ちてそうだな……

よし、それじゃあ19時に改めてだな!
こっちこそ予定より早くから感謝だ、また夜も楽しみにしてるぞ?


265 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 19:00:47
【よっし、そろそろ時間だな……余裕もあったことだし、早速始めさせてもらうぞ】
【とはいえやっぱり長いからな……最後のところだけ返事をくれればいい】
【あとは、細かいところは相談しながら。まあいつものって感じで行くか】
【それじゃあ改めて、よろしくな?】



(ある夜、ローマからこう尋ねられた)
(「ちょっと、貴方。姉さんのこと、気付いてるんでしょ。……どうする気なのよ」)

(その意味は簡単で、要は自分にとっては義理の姉にあたるリットリオが)
(多分、というか間違いなく自分に好意を持っているということであり)
(それも好き嫌いというか、愛しているというような色合いのものらしく)
(「一生お前だけを愛してやる」なんて、ローマに対して言い放った夫側としては)
(リットリオの、幼い少女のような慕情に素直に答えることは)
(あれこれと小言を言いながらも結婚指輪を外さずにいてくれる妻を裏切るようでもあり)
(かといって、優しく健気なリットリオに「お前とどうこうする気はないから諦めろ」)
(なんて言えるほどの鬼でもなく。というより、言えば妻に何をされるか分からなくもあり)
(結局その日は、一緒にベッドに入っていた妻の眼鏡を不意打ち気味に外してから)
(額をコツンとくっつけて、「お前はどうしたいんだ?」と問いかけ、話すうちに夜が更けて)


……入っていいぞ、リットリオ。
今夜はローマは居ないが……慣れた部屋だろ?
(後日、2130。鎮守府も静かになりだす頃合いに、リットリオにお呼びがかかった)
(「話があるから私室まで。服装は自由、持ち物なし」)
(そんな簡単な、その分真意の読めない提督からの呼び出しであり)
(私室というのも、時折リットリオがローマと、そして提督である祇堂鞠也と)
(何度も横になって休んだ、大きな夫婦用のベッドがある部屋であり)
(そう重く受け止めることもないはず、なのだが。「鍵は閉めてくれ」)
(なんて言葉だったり、部屋自体の照明はすっかり落ちていて)
(テーブルと、それから枕元の明かりだけが広い部屋をぼんやりと照らしていたり)
(肩を出した白いワンピース姿の提督、だったり。なんとなく、普段とは違った雰囲気で)
(一緒なのは、ローマとリットリオの前では隠さないその口調くらいなもの)
(机の引き出しに何かをしまうと立ち上がって、腰に手を当てながらリットリオに向き合い)

……今日呼ばれた理由、分かるか?
言っとくが、アレだぞ?任務中にどうだとか
ローマの奴と俺が喧嘩してるとかいうわけじゃない……いや、本当に喧嘩はしてないからな。

…………最近、悩んでる感じだからな。
俺も一応お前の義弟なわけだし、気付かないほど鈍感でもない。
(ローマと話す時よりも語感は柔らかく、さほど棘のないもので)
(諭すような、宥めるような。そんな声で話しかけてから)
(「だからって自分から言えるわけないか」と、小さく呟いてから)

……お前、俺のことが好きなのか?
(と、切り込んだ。本題であり一番の問題、まずはそれを確かめるように)
(責めるわけでも呆れるわけでもない。その声はいつになく優しいもので)
(薄暗いせいであまりよく見えないが、心なしか頰が赤らんでいるように思えた)


266 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 19:04:11
【リットリオ、ただいま戻り……はわっ……て、提督、すみませんお先にいらしてたのにっ……】
【これからお返事させていただきますから少し待っていてくださいね】


267 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 19:14:42
【19時までは休憩、だからな。返事はゆっくり待たせてもらうぞ?】
【それとこれはこっちの事情的な話なんだが、場合によっては困りそうなんで伝えておくと】
【今、スマートフォンから書き込んでるんだが、そっちのホスト回線が規制されてるみたいでな】
【WiFiがあって、そっちは無事なんで気付かなかったんだが……】

【まあ、何が言いたいかというと不意にレスできなくなることもあるかも、って話だと】
【その時はこのあいだのお前みたいに、向こうにレスするつもりだってのも伝えとくぞ】
【……あっちも規制されたらどうにもならないが】
【その時はしばらく待ってくれってとこか。もしもの時じゃ遅いし、一応な】
【分かっててくれればいいからこっちは返事不要だぞ?】


268 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 19:36:54
「はぁ……」
(遠征の夜風にあたりながらローマは思わずため息を漏らしていた)
「姉さん、うまくやってるかしら……」
「ちょっとーローマさん遠征のときぼーっとしないー!」
「あっ……ごめんなさい、私つい……」
(安全な海域の護衛という、遠征の中でも特に退屈な部類に属する任務だが)
(これが深海棲艦の本拠地だろうとローマはため息を漏らしていただろう)
(いま、ローマの頭の中にあるのは姉のことばかりだった)
「あいつ……姉さんを泣かしたらただじゃすまないわよ……」

(あいつ……自分の良人を指すにはずいぶん物騒な呼び名だが)
(姉の気持ちに気が付きながらも自分への筋を通してくれる良人へ)
(ローマはローマなりの愛情を感じていた)
(提督としては尊敬できるし、伴侶としては少々意地の悪いところもあれど愛し合っている)
(と、普通の新妻ならそこで話が終わるところだが)
(この戦艦は、良人に負けないほど姉にも愛情を抱いていて)
(その気持ちの強さは結婚してからも変わることなく)
(良人と姉、どっちを愛しているかなんてアクィラの質問に真剣に数日考え込むほどだったが)
「ま……あいつのことだし……そんなことにはならないとは思うけど……」

(今夜、鎮守府で何事もなければ姉は良人に呼び出されているはずだが)
(あの良人のことだ、きっと姉を泣かしたりせず良い具合にやってのけるだろう)
(眼鏡の軽巡でもいれば良人への信頼を惚気られるのだが……なんて)
(ぼんやりして自分が怪我を負って帰って姉に心配をかけたくはない)
(目の前の任務に集中することにしたローマだったが)
(どうしても気になることがあり、傍を行く空母に声をかけた)
「ねぇ……私の友達の友達が悩んでたんだけど……」
「つまりローマの悩みってことですよね〜どうしたんです〜?」
「……姉が自分の良人と結ばれた場合って、姉をなんて呼んだらいいのかしら……」
「?!!」

【「ここまで私の分になっちゃってるわね……こっちは勿論切っちゃって頂戴」】
【「切るっていうか、全体の構成を変えちゃってもらうぐらいでいいと思うから……」】
【「……あんた、姉さんもよろしく頼むわよ……?」】


269 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 19:38:43
(結果の如何に関わらず明日には鎮守府中へ噂をばらまいていそうな相手に)
(うかつにも妹が相談してしまっているころ)
(私服で呼ばれたリットリオは、クリーム色のセーターに)
(黒のミニスカにタイツと、普段の開放的な印象が強い制服とはだいぶ違った装いで)
(控えめなノックとともに提督の……妹の良人の私室へやってきて)
提……督……?
(義理の弟になったとはいえ提督は提督)
(馴染みもある呼び名がつい口をでたのは、部屋の暗さ故か)
(ふと、目の前の相手は私服で私室……つまりプライベートな時間に呼ばれたのに)
(義理の弟……そして、ひそかに思いを寄せている相手に)
(役職以外の呼び名を持っていない自分に気が付くと)
(入り口でほんの少し表情を曇らせたリットリオだったが)
(テーブルからは、光の陰で表情の変化は見えただろうか)

あっ……そ、そうですか……
(よかった……と鞠也の二言目)
(喧嘩はしていないという言葉に、重荷が下りたような安堵の吐息を漏らす)
(珍しく妹が遠征の面子に選ばれたことで心配してしまっていたのだが杞憂らしい)
(となるとローマに関係しないことで自分を呼んだのだろうか)
(なんだろうとテーブルのほうへ寄ってきたリットリオだったが)
え……?

(一瞬鞠也の言葉の意味がわからなかったように聞き直そうとするような)
(鞠也が言葉を切ったことで、自分の中で反芻しているのか)
(どちらにせよリットリオの顔は薄暗い中でもはっきりわかるほど真っ赤になって)
(今にも逃げ出しそうなぐらい声なのか呼吸なのか)
(震えた気配が、薄暗い部屋に漂ってから)

あ、あのっ……提督、私……
(急用を思い出して逃げ出せるほど器用でもなければ軽い好意でもなく)
(かといって妹の良人にはいそうですと答えられるほど直情的でもなく)
(ただ、何より妹の幸せが一番という性格のリットリオでも)
(嘘でも本人を前に違うということができないほど好きなのだと)
(泣きそうな様子で肩を落としている姿が物語っていた)

【書き込みの事情は了解しました】
【向こうも確認しながら……ですね】
【もしロール中急に……ということがありましても、どちらも数日単位でのんびりお待ちしてますから】
【もし規制が厳しくなった場合でも、慌てたり、そのために外出して……とか急がないで大丈夫ですから】
【それじゃあ……よろしくお願いしますね、提督】


270 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 20:04:32
(薄暗い中でも伝わる顔の赤み。言葉に詰まったような息遣い)
(それだけでも答えとしては十分すぎるほどであり)
(震えながらもやっと紡いだ声を聞けば)
(彼女が素直に答えられないほどに思い詰めていて)
(そしてそれは多分、妹にも言えない事なのだろうということまで察すると)

分かった、わかった……。
…泣くなよ、お前が泣いたらローマも悲しむだろ?
(と、リットリオに歩み寄って、彼女を抱きしめながら言葉をかけた)
(自分の妻がそうであるように、姉のリットリオの方が自分より背も高く)
(当然体格もいいわけで。抱きしめる、と言っても背伸びしてやっとだったが)

……別に、俺はお前の気持ちを嫌だとは言ってない。
ローマの奴だってそうだ。……むしろ、どうにかしろって怒られてな
たしかに、お前の気持ちに気付かない振りをしてたのは確かだし……
(肩に触れて、髪を撫でて。ふわりと香水の淡い残り香を漂わせながら)
(しばらくそうして、やがてゆっくりと体を離し)

……リットリオ。お前はどうしたいんだ?
妹がどうとか……そういうのは抜きだからな。
答えづらいのは分かってるが……これだけは聞かせてもらわないとな
(向かい合って、リットリオの瞳を見つめるように顔を上げる)
(この距離だと薄暗くてもお互いの顔はよく見えていて)
(じいっと見つめる瞳の、長い睫毛の先すら見て取れるほどに近かった)

【あぁ、その時は……だな。まあそんなことがないのが一番なんだが】
【それじゃあ改めて、こっちこそよろしくだ、リットリオ】


271 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 20:27:53
提督……あの……その……私……
(ごめんなさい……とうつむくリットリオは)
(鞠也の予想通り、妹にさえ相談していないようで)
(――もっとも、姉大好きな妹には筒抜けも同然なのだが)
あ……すみません……
(鞠也の一言がなければそのまま本当に泣き出してしまっていたかもしれない)
(妹が姉大好きなのと同様、この姉もまた妹大好きなようで)
(ローマも……という一言に涙をこらえた様子だったが)
提……督……

(背丈が足らない鞠也が、背伸びするように抱きしめてくれている)
(日頃はローマとけんか腰になってみたり)
(猫をかぶった相手の前では驚くほど女の子らしい鞠也が)
(今は酷く頼もしく思えて、言葉の節々からも優しさが伝わって来れば)
……う……私……
(……結局泣き出したのが少し遅れただけ、というべきか)
(それとも涙の質はだいぶ違ったものになったのか)

ぁ……
(自分の気持ちを提督に気が付かれていたのが驚きだったのか)
(驚いたように涙をぬぐう間もなく鞠也を見ていると)
え……ろ、ローマにまで……?!
(どうやら自分の気持ちが筒抜けだとは露ほどにも思っていなかったらしく)
……当たり前です、もし気が付いたからって……ローマが……
(気が付いて、それで自分を可愛がってくれたら)
(そんな風に思うことがなかったわけではないけど)
(ローマの新婚の幸せを壊したくない……そんな気持ちとはまた別に)
(そのローマが、鞠也になんとかしてと背中をおしてくれていたのは)
(驚きでもあると同時に気恥ずかしくもあり)
(撫でてもらう間、鞠也から離れることもできずにいたが)

え……私……
(最初の問だけだったら、たとえどれだけ悩むとしても最後には首を横に振っただろうが)
(今は、鞠也も、そして妹も自分の気持ちを知ったうえでこうしてくれているのだと知ると)
……提督、もしかしてローマが遠征って……もしかして……
(どうやら妹と提督とがしめしあわせて自分と二人きりという舞台をおぜん立てしてくれたらしいと)
(妹の心遣いは嬉しくもあったが、恥ずかしさもあって)
(しばらく真っ赤になったまま視線をさまよわせていたが)
提督……私も……提督のこと……お慕いしています……
(妹なら、愛とか好きとかもう少し踏み込んだ言葉を使ってきそうなところで)
(精一杯リットリオなりの表現らしく)
(言葉につづいて、そっと鞠也に抱き着いて)


272 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 20:50:26
ん……まあ、な。……いくら俺でも、あいつが居る前じゃ
こんな事まで言えないし、出来ないからな。
……お前だって、気にして本当のこと言えないだろ?
(視線を彷徨わせながらもやがて目を合わせて)
(また涙をこぼしてしまいそうな様子で、リットリオが口にした言葉に応えるように)
(そっと抱き着くリットリオの背中に腕を回して、背中をさすり)
(やがて彼女の頰に残る涙の筋を細い指先で拭うようにして)

本当に、あいつの姉とは思えないくらい泣き虫だな……お前は。
……俺も好きだ。付き合って……なんて、まどろっこしいのは嫌いだからな。

俺と結婚してくれるか、リットリオ?
……いや、俺と結婚しろ。……いいな?
(いささか強引にも思える言葉の後に、向き合った彼女にキスをする)
(静かに重ねて合わせる、誓いのキスのような静かで甘いもの)
(非力ながらもしっかりと目の前の女性を抱き締めて、その思いに応えていって)


273 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 21:07:19
あ……あのっ……
(自分の幸せが手の届くところにあっても)
(やはりまず妹のことが心配なのか)
(このことはローマも知っているのだろうかと、ためらうような視線を向けたものの)
ごめんなさい、私がはっきりしないから……
(鞠也と妹の気遣いに感謝しつつも)
(今はひとときそのことは忘れて)
(ずっと想い続けていた鞠也の腕の中で撫でてもらっている幸せをかみしめていると)

え……ええっ?!
(予想以上に鞠也の発言は急展開だったのか)
(泣きあとが乾く間もなく驚いたリットリオだったが)
あっ……ちゅ……
…………
(言葉こそ強引そのもの、有無を言わさない地の鞠也のようで)
(そこで合わせられた唇には優しい思いやりが感じられれば)
(自然とこわばっていた体の力も抜けて)
はい……提督……
私、ふつつかものですが……
(妹とそろってこの鎮守府でも特に大柄なリットリオ)
(抱き合う姿勢も、少し無理があるぐらいだったのを)
(跪くように膝をついて鞠也と向かい合うようになれば)
……ローマともども……よろしくお願いいたします……ね……?
(今度はリットリオからも誓い返すよう、そっと唇を重ねながら抱き着けば)
(そこも妹に負けず劣らず、豊かなふくらみがセーターの下でひしゃげる感触が)
(ワンピース越しでも重すぎるぐらいの重量感とともに伝わって)


274 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 21:20:21
フッ……なんだ、何ヶ月かプラトニックな付き合いでもしたほうがいいか?
妹の夫と、恋人の真似事……なんてしたくないだろ、お前は。
(重ねた唇から、こわばった体が少しずつ解れていくのを感じると)
(やがて離した口元はニヤリとした笑みを作って見せ)

……もう艦娘と提督なんて関係じゃないんだぞ?
『提督』じゃなくて……鞠也、って呼んでくれよ。
(リットリオが跪くように、背の高さを合わせてくれると)
(その頭を優しく撫でながら名前でと声をかけて)
(それから、彼女からのキスで唇が塞がれて。言葉遣いも暴力的で)
(結婚しろなんて言い方すらするくらいに、ある意味では男性的なのに)
(触れ合う唇は潤って、柔らかい。リットリオの頰を撫でて、息を紡ぎ)

……ベッド、行くか。……嫌なら、言えよ?
(大きく重く、ずっしりとした感触をはっきりと感じながら)
(ワンピースタイプのナイトドレス越しに、女性にはない膨らみを感じさせ)
(そんな状態でベッドに誘う。二人で横になるには大きすぎるくらいな、夫婦のベッドへ)


275 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 21:36:59
ぷ、プラトニックって……私……
(考えをまとめるよりどんどん鞠也の言葉が続いてくるが)
(一見強引に思えるようで、鞠也の言葉は)
(確かにこの後結婚するのだとしても)
(すでに嫁として収まっている妹の傍で未婚の彼女として付き合うのは……という性格を)
(リットリオが言葉にする以上によくわかっているもので)
提督……
(妹の幸せを願う姉として、何よりローマのことを見てあげてほしい)
(そう思いつつも、自分のことも見てくれたらうれしいと)
(誰に告げるでもなく胸に仕舞っていた思い以上の言葉に)
(にやりとしている鞠也と対照的に、ぽろぽろと涙をこぼしていたが)

鞠也……って……呼び捨てなんて、私……
(提督と艦娘)
(この鎮守府にあってはローマだけが良人と嫁という関係で)
(義理の弟とはいえ、あくまで無数の艦娘のうちの一人と提督、という状態だったリットリオには)
(その呼び方は少し刺激が強かったようながら)
(うまい反駁の言葉を思いつく前に唇を重ねれば)
(同じシャンプーやリンスを使っているのか、最初に感じられる匂いは似通っているものの)
(ローマの瑞々しさとはまた少し違う、しっとりとした唇が重ねられ)
(緊張しているのか、だいぶリットリオの呼吸のペースは速かったが)

ぁ……は、はいっ……
(誘われる声にこたえる声は小さいもののはっきりと)
(男性が、それもこの季節にまとうにしては薄着すぎるワンピース越しのふくらみの意味を感じつつ)
(ベッドを前にした瞬間、ローマと三人でも大丈夫そう……なんて小さな声が漏れて)


276 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 21:52:32
(今まで隣り合うことはあれど、キスは当然初めてで)
(唇の柔らかさや温かさだけでなくその匂いを感じると)
(より一層、彼女を女性として見ている自分が居るのが分かり)
(唇が離れてリットリオが誘いに応じるはっきりとした返事をすると)
(その手を取り、手を繋いで、そしてベッドまで手を引いて)

……今度、あいつも誘って三人で、か?
意外に気が早いな……、……冗談だ。ところで……
(「お前、こういうコトするのは初めてか?」)
(そう尋ねながらリットリオをベッドに座らせ、その隣に自分も座ると)
(セーターの上から肩を抱き、一方の手はタイツを穿いた腿に触れる)
(ミニスカートという割合大胆な服装ゆえに、手はその端まで滑っていって)
(膝より上の肌を撫でるようにしながら、そっと足を開かせようと手に軽く力を掛けて)

……言いづらいなら、頷くだけでもいいぞ?
イエスなら一回……ノーなら二回だ。……どうだ?
(リットリオを気遣うように、無理な行為や意地の悪いことは言わない)
(そして語りかけながらもリットリオの頰や首筋に触れるだけの浅いキスを施して)
(少しずつ緊張をほぐし、身体を高ぶらせるように愛でていって)


277 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 22:07:47
(提督……キス……上手……)
(妹とスキンシップでキスすることはままあり)
(そこに込められた愛情は、今交わしているキスに負けるものではないけど)
(異性を意識しあった同士でするキスは、姉妹のスキンシップとは全くの別物)
(今ベッドへ誘われることの意味は理解した上で)
(妹が良人と寝起きしているであろうベッド)
(これからは、ひょっとしたら三人で使うかもしれないベッドにたどり着くと)
て、提督……?
一緒に寝ようって意味で……ち、違います、気が早いって私……!

(この場合いかようにもとれてしまう言葉を慌てて打ち消そうとしながらも)
(鞠也の促すままにベッドに腰を下ろし)
(座って並んでも、体格の差が大きな体躯を)
(抱き寄せられるままに華奢な腕の中にゆだねていると)
(唐突かつシンプルな問いに、思わず肩が驚いたように跳ねたが)

ぁ……提……あの……鞠也……
(まだ名前だけで呼ぶのが恥ずかしいのか)
(これから良人になる相手の名前をかみしめるように小さく呼ぶと)
(ひとつだけ小さくうなずいてから)
(タイツ越しに、妹の肌さわりをむっちりと呼ぶとしたら)
(どことなくしっとりとした手触りを感じさせる足を)
(浅いキスでの愛で方へ合わせるように少しずつ開いていって)


278 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 22:20:05
そうだ、鞠也でいい……ちょっとずつ慣れてくれよ、リットリオ…?
(肩を震わせながらも、そしてためらいがちでありながらも)
(自分を名前で呼んでくれたことを肯定的に捉えて声を掛けながら)
(問いかけに対して一度だけ頷いたリットリオの頭を撫でる)
(言う通りに出来た子供を褒めるようでもあり)
(初めて、という不安を拭い去るような優しさもあるように感じられ)

……なら、しっかり慣らしてやらないとな。
身体の力を抜いて……なんなら、横になってもいいぞ?
あとは……上着は脱げるなら、その方がいいな。
(少しずつだが足を開くリットリオの肩を抱いていた腕で)
(上着を、という言葉の意味を悟らせるように重たげな胸に触れて)
(セーターに覆われても隠しきれない大きさをそっと一度揉み)

(それから改めて背中を抱くようにして、彼女に脱力を促していく)
(腿に触れる手は内股へと滑り込んで)
(タイツの上からでも触れ心地の良い肌を何度か温めるように撫でていき)
(やがてスカートの奥にまで侵入すると、タイツとショーツの上から秘所に触れる)
(意識させるように少し強く。横顔を見つめながら、強弱をつけて何度か指圧して)


279 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 22:37:06
あ……あんまり……なれないかも……です……
(妹こそ呼び捨てながら、他の……特にイタリア艦以外の艦娘には)
(さんを付けて呼んでいるリットリオだと、特に呼び捨ては大変そうだったが)
(頭を撫でてもらうと、はい……と嬉しそうに頷く)
(妹よりも褒めてもらったり撫でてもらったりを素直に喜ぶ性格が幸いしてか)
(鞠也……と反芻するように良人となる提督の名前を呼んでみて)

あの……その……
(何か言うべき言葉を探しているようだったが)
(結局でてきたのは「よろしくお願いします」という)
(月並みというべきか、何のひねりもない言葉で)
(ただ、横になったほうがいいか少し悩んでいるらしいところに)
(緩めのセーターのはずが、それでも全く隠しきれない大きさに触れられると)
んっ……私……胸、大きくて……
(恥ずかしいです、とうつむきながらも)
(ゆっくりセーターを脱いでいけば、桃色のブラジャーにつつまれた乳房)
(セーター越しでも相当の重たさを見せていたのに、それでも着やせしていたのか)
(ブラジャーが軽く下向きの力がかかっているようにうっすら見えるようなほどの巨乳があらわになって)

(セーターを脱いだ肌寒さもあってか、どことなく体をこわばらせていたリットリオも)
(鞠也の、最初の強引なほどの言葉とは裏腹の)
(労わるような手つきに、自然と少しずつ体もほぐれてきたのか)
……提督……その……
(もっと可愛いの履いて来ればよかったです、と)
(豊かすぎるほどの体つきを清楚に見せるような、すらっとした印象のタイツ姿も)
(ベッドの上だと逆に色が目立つような気がして思わず足を閉じそうになるが)
あっ……
(秘所まで手が伸びたのを感じると、思わず声を漏らし)
(同時に鞠也の視線を感じてか、ちらりと鞠也のほうを向いたものの)
提督……あまり、みないで……ください……
(見ないで、とはいわないあたりが性格なのか)
(それでも長年のくせか、提督と呼んでしまいつつも)
(指が丁寧にこすりあげるたび、だんだんリットリオの吐息に熱さと甘さが少しずつ溶けだしてきて)

【提督は23時までということでしたから……そろそろでしょうか】


280 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 22:56:24
……俺は大きい方が好きだ、って言っても恥ずかしいか?
まあ、それにしても……ローマも相当大きいにしても……
(セーターを脱いで露わになる愛らしいブラと、それに包まれた乳房)
(見るからに重たげで、ともすればローマ以上に思える大きさに、そっと手を触れ)
(肌とブラのカップの隙間から指先を忍ばせ、直に胸に触っていく)
(人差し指を乳首に添えて、中途半端にブラをしたまま優しく乳房を揉みこんで)

気になるなら、今度買いにでもいくか。
……俺は、着る側が可愛いなら関係ないと思うが。
(ストレートな物言いは、変に飾り気がないだけに)
(本気で言っていることは容易に感じられるはずで)
(彼女の妹なら顔を真っ赤にして反抗するだろう、なんて思いつつ)
(秘所に触れ、声をあげたリットリオとわずかな間だが視線がすれ違い)

それは聞けないお願いだな……自分の嫁が可愛い顔してるんだ。
それを見ない夫なんていないだろ?
……安心しろよ、リットリオ。俺に触られてる場所に意識を集中させて。
我慢しないで、ゆっくり息をしながら……声と、気持ちと、聞かせてくれるか?
(指圧する指先の力は緩むことなく、ショーツの上から秘裂をなぞり)
(胸に触れる手にも力を入れて、そんな状態でリットリオの耳元で淫らに囁きかける)
(まだ恥ずかしさの勝る彼女の殻を、少しずつ破るように愛撫はじっくりと強くなっていき)

【少し余裕があるからもう一往復……っていうのは、お前としてはどうだ?】
【もちろんここで余裕を持ってでもいいが……あとは、置きレスのところだが】
【まとめて三つでもいいし、俺たちのところだけに集中でも、個人的には良しだからな】


281 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 23:00:59
【お時間だけ先に……リットリオ、いけますっ】
【置きレスなんですが】
【全部まとめてから投下、って意識してしまうと】
【ひとつ書き終わって今日は寝たいけど……みたいになってしまうと先へ……かもなので】
【その日の気分でやれるのは書く、ばらばらにすすめちゃうのはどうでしょうか】


282 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 23:06:13
【それじゃあ、もう少しだけ続行だな。それと置きはたしかにそれが懸念事項でな……】
【気分でってのはいいかもしれん。ある程度進行に差が出るかもだが】
【それはそれで、直接会えるときにでも進めればいい話だからな】
【ひとまずその方針で行ってみるか。問題がありそうならまた決めるだけだからな!】


283 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 23:17:37
そ……それは……あの……嬉しい、ですけど……
(自分を気遣ってくれているのだろうか本気なのだろうか)
(真剣そうに大きいほうがなんて言ってくれる鞠也の優しさは感じつつも)
(恥ずかしいのは別問題らしく)
(ただ、好きだという言葉は恥じらいを一時的に抑え気味になるぐらいの効き目はあったようで)
(ローマも相当……という言葉に胸元を隠そうとした腕は)
(鞠也の手にあわせて自然と退けられて)
提……鞠……ぁっ……
(乳首に添えられた瞬間、こねられると思ったのか漏れた声は)
(優しい愛撫にあわててひっこめられながら)
(揉みこむ動きにあわせて次第に改めて積み重ねるように声が甘く、溶けはじめ)

そ……そんな……
可愛いのは提督とかローマの方です……
(一名男性が混じっているのに気が付いているのかいないのか)
(それもまた正直な感想らしいものの)
……でも……鞠也が……選んでくれるなら……
(買いにいくのも楽しみの一つながら、一緒に出掛けたいらしく)
あっ、そうだ……ローマも今週末はお休みですから
皆でお買い物にいきませんか?
(ある意味姉以上に気を使いそうな妹を積極的に巻き込んでいこうとする)
(それも、よりによって姉からの誘いだけは絶対断れないタイプの妹だけに話は複雑だったが)
(今のリットリオの嬉しそうな笑顔をみれば、妹は何もかも同意しそうな幸せそうな笑顔で)

ぅ……提……
(まだ呼び名に提督が出てしまう方が多いリットリオでも)
(鞠也の言葉は自然と安心させてくれる力もあるようで)
(素直にゆっくり呼吸するリズムが伝わる中)
はぁっ……提……鞠也の……
指に触ってもらえるだけで、私……嬉しくて……どうにかなっちゃいそうなのに……
私の……や、やだもうっ……恥ずかしいです……
(途中で説明の方は恥ずかしさの限界を超えたらしいものの)
(鞠也の愛撫の手から逃れる様子はないどころか、鞠也にもたれかかるように体を密着させて)
(ブラの中の手もタイツの上からの愛撫も震えるほど気持ちいいらしく)
(ほんの小さな動きだが、自分からも求めるように体をこすりつけて)

【はいっ、それじゃあ今夜は提督の分までと】
【置きは進行に差がでてもきにせず……ですね】


284 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/09(土) 23:43:47
……あぁ、選んでやるよ。そんな風に言われたら、な?
三人で買い物に行くなら……ローマとお揃いのなんてどうだ?
(少しずつ話す余裕の出てきたリットリオの笑顔を見ながら返事をする)
(その表情は幸せそうで、ローマが姉を好くのも分かる気がして)
(姉は姉で妹から離れられないらしいことを感じながら、身体を寄せて)

ほう……触られるだけで嬉しい、か。…提督じゃないだろ?
鞠也、だ……お前の、何だ?そんな風に恥ずかしがってたら分からないぞ……?
(つい、意地悪な言葉をかけてしまう。それは生まれついての性分でもあり)
(けれどすぐにフォローするように身体を抱きしめ、もたれ掛かるのを受け止めて)
(しっかりと感じているのを確かめ、リットリオが自分から擦り付けるような動きを見せる)
(そのすぐ後に、手を離す。わずかに震える身体を、一層強く抱きしめると)

意地悪して悪かったな、リットリオ……。
今のお前、特別に可愛いぞ…♥

……次は、服を全部脱ぐんだ。
これ以上は…汚れちまうからな。そうだろ…?
脱いだら横になって……アソコが、俺によく見えるようにしてみてくれ。
(「出来るか?」と彼女のやる気を引き出すような言葉もかけると)
(そっと離れてリットリオを見守る。愛でて、褒めて、少しずつ慣らしていって)

【今日はここで最後だな……昼から長々と付き合ってくれて嬉しかったぞ?】
【ロールも少しテンポ重視にしてみたんだが、早すぎたりしなかったか?】
【……って話してられるほどの余裕はなさそうなんでな、寝るぞ!】
【(ベッドに飛び込むように横になると)】
【下ろした髪や衣服が白いシーツの上で絶妙にはだけて、誘うような視線で彼女をま見つめ】


285 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/09(土) 23:51:45
【こちらこそ、ちょっとした偶然もありで早めにお会いできたり】
【長い時間久しぶりにご一緒できて楽しかったです】
【いえ、私がゆっくり気味になりがちなんでそこでテンポをよくしていただいてる感じで……いいと思いますっ】
【(こくんと頷くと、まだ二人には少々広めに感じられるベッド)】
【(スカートとタイツを脱いで、下着姿で良人に寄り添い、一緒にお布団にくるまって)】
【おやすみなさい……その……鞠……也……?】


286 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/10(日) 19:47:17
大淀、ただいま帰投いたしましたっ!
今日は大淀書きたい事だらけでして
ゆるゆるだらだらぬるぬる何の脈絡もなく書いていきたい覚悟ですので
書き込み順が意味をなさなくなっていそうですし
もし時折御覧になられて書き込みが増えていても
まとめて明日御覧になられたほうがいいかも?とか……
(ログを読みつつまとめつつですし!)


287 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/10(日) 20:28:23
もう夜だってのに騒々しいやつだな……その様子、なんかいい事でもあったか?
今夜はなにかと作業しながらなんで、会話ってのは難しいが
こうやって覗く程度はしてるからな。何か確認があれば、それに答えるくらいは出来るが……

……まあなんだ、好きにしていいぞ?
その代わり、あとで楽しみに読ませてもらうからな?


288 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/10(日) 20:36:04
まずは……虐殺器官読み終わりました!
面白かったです、最初は虐殺器官って何?って疑問から始まって
主人公達の移動手段とか未来っぽいなと思っていたら
逆にそういう未来っぽさは抑え気味だったり、
虐殺器官って実はそれほど大掛かりな仕掛けじゃなくて
ああ、これはサイエンス重視のフィクションなんだなと……

言葉をささやくだけでおかしくさせられるような世界って予想は
結構いい線行ったような気が半分ぐらいするんですが、
残り半分はデバイスとか物の未来っぽさ重視のフィクションだと
「虐殺を起こす器官をどう使うか」って部分が強調されそうかなと思うんですが
これは「なんでそういう器官が生まれたのか」っていうお話に
いつのまにか興味がするっとすり替えられていて
そうやってメインの興味が変化させられていくのが気持ちよかったといいますか

最初は虐殺器官って何なのか知りたいって興味が多めで読んでて、
逆に主人公さんの心象風景にここだけいきなりファンタジーになってませんか?って違和感があったんですが
読み進めるうちに虐殺器官っていう物質への興味が薄れて
それと反比例するように心象風景がファンタジーじゃなくなり、
気が付いたら主人公さんの選択の動向が気になっているという……
こういう読者の興味の対象の変化を意図して引き起こしてるのだとしたら
恐ろしいテクニックですね……これが文法ってことでしょうか!

犯人の元カノ?復縁?な女性の性格も好きなタイプだったり
最初はその部屋でエッチしてないんだとか
それどうでもいい話じゃないですかーって読んでたんですが
昔何があったか……みたいなところで犯人の動機と一緒に鮮やかに回収されていたり
デバイスはあまり重視してないのかなーっていう展開かと思いきや
原材料の……って部分で綺麗に回収されたりと振り返ると何処も鮮やかに伏線を回収されていて

列車の移動あたりから一気に急展開の連続過ぎて
これ一巻で収まるのもったいなくないですか?!って感じだったんですが
一部の技術を除くと割と現代っぽさが随所にみられる世界が
これで混沌に陥ってハーモニーへ繋がるのかなと想像してみたり
主人公さんに文法の影響があったのかどうかは
まるきりマスクされているように私には読めたのですが
そこは敢えて書かない余韻なのかなと思ったり

かなり元カノさんに感情移入しながら読んでたのと
「殺さず捕まえたこの犯人をどうするのか」っていう期待が一気に膨らんだところで
二人とも……だったので、エピローグの手前で割とあっさり車にのっちゃったあたり
残りページこれしかないけどこれどういう結末なの?と思ったらこれまた一気にっていう……

伏線の回収があちこち鮮やかすぎでもう少し引っ張ってくれれば
このお話を二冊分ぐらい読めたんじゃないかなんてわがままな希望を思い浮かべつつ
一巻で気持ちよく完結、ってことでこれが良かったんでしょうねきっと……
……あの世界にはちっともよくないエンディングっぽいですけど!
先日色々おすすめいただいた古典とは全く毛色が違ったお話でしたがとても楽しく読み終わりました
またぜひおすすめ、教えてくださいね?


289 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/10(日) 20:40:57
>>287
夜はこれからです!こんばんはです
提督とのお話を振り返っているのは楽しい時間ですから……
なんて奥様――お二人に怒られちゃいますか?
(読み終えた本を鞠也の執務デスクの上に返却して)

はい、今日はお忙しいと伺っていましたし
私も↑な具合で思ったままにどばどばみたいなモードですから
今のところは確認事項なくですし
明日以降、ゆっくり目を通していただければです


290 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/10(日) 21:25:14
名著ってことで読んでるだけでも勉強と呼ぶのに十分だと思いますが……
私哲学って全然理解できなくて
合理主義っておっしゃられても???ってレベルですよ!
こう、最初から税込み表示なヨド○シのがビッ○より
お買い物のときに勘定しやすくて良いみたいな……合理性ってそういうやつですよね……?!
(そもそも合理主義の合理と合理的の合理が同じ意味なのか分かってない私大淀です!)

孫子ってあれですよね、よく兵法って出てくる……
あと老子ってたまに耳にしますけど
オール読んでない軽巡大淀と呼んでくださっても構わないんですよ!
肥やしにしてるなら貸してくださいね?と図書館で……
……ええと……先に封神演義とか物語のやつ借りてきたいんですが良いですか!

そ、そんな入門書が……
三島と太宰って日本のある時代の代表みたいな雰囲気ありますけど私さっぱりで……
ユーラシアどころかかなり全般じゃないですか!
(が、ガングートさんとタシュケントちゃんの国だってことは大淀知ってますよ!)
(という抵抗はするだけ悲しくなりそうなので黙ってます!)
遡るだけでもすごいと思いますがそれを原書であたられているというのがまた……
私、詳しいほうのジャンルでも基本邦訳ですし
向こうの資料ってことは……もしかしなくても提督、語学堪能ですね?

写真集は語学だめだめでも楽しめますから……
どこの国で出版されてるやつでもオッケーという大変読みやすい……
……英語の注がついてたりすると読もうとするだけで
とんでもない時間を食われますので見なかったことにします!
数百、千年とかストックのある世界史と比べると歴史の浅いジャンルではありますが
提督のお心にとまるような写真があったら教えてくださいね

今月この降ってわいた?お休みに温泉でもいっちゃおうかなんて企みつつ
ロールに関係するとなるとアニメや漫画の中でも話題が特定のジャンルに偏りがちですが
提督のご趣味のお話も楽しみにしてますね

ま、毎月100キロ走るとか……提督、もしかして日本一周でもされながら提督業を?
移動する鎮守府とか……あ、なんだか動く街みたいな映画の宣伝がやっていて
ちょっとおもしろそうでした……駅で動画が流れていたのを目にしただけなんですが
10kmってのんびり走れる距離じゃないですから!
私全く走らず歩きでも10km歩いたらあー疲れたー……ですよ?
お元気でらっしゃるのは何よりですけど
軽いお散歩のつもりで奥様がいつのまにか置いてけぼりなんて無しですよ?


291 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/10(日) 22:14:42
練習巡洋艦の方まで走られてそうで震える大淀です!
ほんの少し前まで指の芯まで冷たくなるような日が多かったですけど
この頃、18時ぐらいですとまだ外が真っ暗じゃないんですよね
息も白くならなかったりで、あったかくなりつつあるのを感じたり……
ですが季節の変わり目ってことでもありますから
その分体調の変化も要注意です!
梅はもうあちこちで楽しめますよね
私は長距離ランで、っていうのは体力が……ですけど
お花見しながらお団子を食べるのは得意ですよ!

独立したタイトルで続編、ならまだしも
三部作みたいな形でゲームで更にフルプライスっていうと
子供のお財布にはきつすぎますよね……
ナンバリングだけで話につながりがなければまだしも、
三部作の一部が面白くて二部がいまいち、三部がまた面白いなんてパターンですと
二部だけ飛ばすのも考えちゃいますし
というかゲームで続き物前提って結構珍しいような?

ガチなアクションだと大淀手も足もでないので……
って、サバゲーに誘われちゃうって提督もうリアルアクションじゃないですか……
試しに奥様とおそろいの艤装で出撃なさっては?
あっローマさんのコスプレとかどうですか?どうなのですか?
(背後に新妻の姉の気配を感じ押し黙る軽巡)

……私の感覚がおかしくなければラスボスを倒したさらに先の
やりこんでくれたユーザー向けストーリーと関係ないボスなんかは
勝率四割でもおかしくないと思うんですが
最初のボスで四割って鬼畜すぎません……?!
買った方の中にはアクションって知らずにって方もいらっしゃるかもですし
アクション好きでも予想以上の難易度ってこともあるかもですが
このネットの時代ある程度評判で難易度はわかるでしょうし、
それで四割って……

さすがに三部プレイ前提は厳しめなので単品で終わるBloodborneというのが
気にはなるもののその難易度ですと本気でエンディングを見れない気もするので
せっかくリメイクもされているのならそちらの方がやりやすいですかね……

わ、私も漠然と三寒四温ってなんでしたっけ、気温が五分五分みたいな……
ぱっとでてこないんですがそういうのかと思ってました
ちょっぴり懐古趣味ですが、たまには紙の辞書を引くのもいいですよね
最近はネットで引くと語源やらまでかなり詳しくて
詳細さだけじゃなく面白さも……って面もありますが
ウィキペディアで故事のボタンとか押すと無限に見ちゃいますよね

唐突に奥様とお義姉様とののろけをっ……
後で覚悟してくださいね?私も四人でおでかけするんですから!
この寒いのにアイスだなんて……
焼きたて……ワッフル……
くっついてるところ溶けていく絶対おいしいやつですよね……!
生クリームがどろどろになっちゃうのも甘い贅沢といいますか……
私、甘いものは気分が高揚しますっ(正規空母っぽく?眼鏡かけなおしつつ)

お、お忙しいとは思いますが甘いものをほとんど食べないほどって
お忙しすぎではっ……まだお引越しのあれこれも残ってらっしゃるようですし
疲労には甘いものもいいですし
色々果物もおいしくなってくる季節ですから、糖分の補給も万全に……ですっ


292 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/10(日) 23:11:05
甘いものもリラックスに良いですし、温泉もよさそうですよね
話題が重複しちゃいますが
温泉と甘いもののコンビ……と考えまして
温泉地として有名なところでなおかつ甘いものもってあまりないですから
こう、都市型のスパみたいなところならその後甘いものを探しにいけるのではないかとっ……これですね!
早速ですが明日甘味を求めてっ……
午前はちょっとあわただしいのでお昼代わりに甘いものを探しに行けたらいいなーとか

NEW GAMEの世界で本気でひどい目にってなったら泣きますよ私……
いろんなお話がネットだと飛び交う業界ではありますけど
こういう優しい世界があってもいいですよね……

気になっているお三方は誰でもおっけーではありますので
公式のカップリングが……なら二人まとめて、なんてのもありですし
フランスは……そこまで御覧かわからないのでアレですが
そちらがらみでおひとり!と

元気っ娘って結構胸小さ目なこと多いですもんね
特に篠田さんみたいなタイプはそういうこと多いですもんね
(大淀型にしては豊かな部分を寄せてあげるようなしぐさと共に)
……私も奥様に本気で追いかけられると怖いので黙っていますが!

最後のお二人はややロールとなると似た個性がでちゃいそうかなとも思いつつ
どなたでも提督の気になった方を……という感じで
サバイバルゲームは私リアルのはさっぱりなんですが
それが舞台のギャグマンガは好きなのがあったり……
ってギャグ側の知識じゃどうしようもないとは思いますがっ
プラモデル屋さん(これまた守備範囲外なんですが艦これのを見に……)
なんかに売ってるそういうの、たぶん私が見るようなのは
初心者も初心者向けの入り口製品なんでしょうが、結構なお値段でしたし……

素人以前に無知の私がいうのもなんですが、参加されるならくれぐれも気を付けてくださいね
ビービー弾……であってますかね?ああいうのも目にあたったりしたら大事でしょうし
暗かったり自然の中だったり怪我する要素多そうですし……
提督はアウトドア派でも、また勝手が違う時間になりそうですしっ

コードギアスはなかなかまとめて挑む時間が……
確かキャラデザはCLAMPなんですよね
CLAMP作品最近あまり読んでないんですが
Blood-Cの女の子は可愛……羽川さんにちょっと似てませんか?
結構最初に始まったの昔だと思うんですが
今でも新作でてるみたいですしかなり人気根強いみたいですね

……冷静に4Pはアウトと言われると大淀知らんぷりを決め込みます!
そうですね……サラトガさんだけのご奉仕で感じちゃうと
本気で奥様に謝るなんて感じになっちゃいそうなので
ここは平和にお二人のおっぱいで挟んで、
どっちが気持ちいいか判定してもらうとかどうでしょう
不知火さん真面目そうな方ですから奥様が相手だからって不公平な採点はしませんよきっと!
……不公平に点つけていいところですよねここ
大淀、健全な軽巡ですので兄嫁と彼女と二人に責められて
年上のお姉ちゃんに感じちゃうのを精一杯耐えようとする姿とか全然見たくなんかあります……
ぶっちゃけすごいみたいです……!
この場合まだ一応鎮守府サイドのほうが多少の健全さといいますか
兄弟とその恋人のデートって感じでぎりぎり許される気がしますが
女装させられて二人で痴態とかだとたぶんサラトガさんもハジメさんも
なんのブレーキもかからない予感がします。その場合のサラトガさんは絶対ハジメさんの同類だって思います

な……長々書いていたらこんな時間にっ……
まだお話ししたりないんですが!
そろそろ回収していただくのも大変に……
……虐殺器官の海苔みたいに華麗に回収していただくのを期待しつつ!
全部書いていると途中で力尽きちゃいそうなので
昨夜の続きだけリットリオさんにパスして大淀はここでおやすみなさいですっ


293 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/11(月) 03:25:11
三次元だから、二次元だから……そんな次元なんて言われたってエッチには違いないっスよね?
(普通の読者は秋雲の普段の生活なんて側面から作品は読まないわけだが)
(ことハジメに限ってはモードレッド達の身近な住人でもあるわけで)
(秋雲が彼らを参考にしたように、ハジメが漫画を彼らに重ねて読むようなことをしていてもおかしくなく)
その通りっスよぉ?
(絶対口頭にはのぼらせていないはずの心の叫びに、何をいまさらというように平然と首を傾げてみせ)

なにがまずいんスか?
同じ荘に住んでるかよわい女の子をこんなあられもない格好にして男の子の部屋にあげちゃってることがスか?
それとも……秋雲さんの方が我慢の限界っスかぁ……?
(一言一言秋雲に意識させるような耳の傍でささやきかけながら)
(肉棒を丸見えにさせられた秋雲の太ももへまたがって)
あはっ♥秋雲さん……そんなこといっても体は正直……っスね?
(薄い本では定番のようなセリフ)
(定番すぎるがゆえに実際なかなかお目にかからないようなセリフを口にしたところに)
(懸命に抵抗しようとしているのか、自分の乳房を思い切り押している――
本人は役得などというわけでなく思い切り押しているつもりなのは顔を見ればわかるが)

秋雲さぁん……けっこー大胆に揉むんスね?自分感じちゃうっスよ?
(乳肉に食い込むばかりにうずめられた指)
(精一杯の抵抗の証すら興奮の材料にしてしまっているのか)
(まるで秋雲がつかみかかっているかのような立場を逆転させた発言とともに)
(その指に却って柔らかな乳房を押し付けるように体を寄せれば)
(力押しに、秋雲の華奢な腕は支えようもなく)

安売りなんて心外っスよぉ……秋雲さん、それ自分のお値段安いみたいじゃないっスか
身近にいた荘の隣人が実は女の子と間違えられるほど可愛い漫画家……
こんなおいしい展開そうそう見つかるもんじゃないっスよ?
(秋雲が思っているより秋雲は安くないと励ましているつもりのようにも聞こえるが)
(秋雲によこしまな感情を抱きまくりと宣言しているような発言にも聞こえる)
(既に欲望を隠そうともしないハジメだったが)
(秋雲なりに懸命にこういうことを軽々しくしてはいけないと抵抗している……)
(そんな姿こそ火に油だと)
(漫画でのエロには経験豊富でも、荘の隣人の妄想の危険度までは察せなかった秋雲を)
(半ば力で押し切るように腕を押しつぶす)
(もっとも――押しつぶすという言葉の暴力性とは裏腹に)
(秋雲を圧迫しているのは、柔らかなハジメの肢体で……)

【最初は健全に萩風ちゃんは弟の痴態を前におびえる女の子とか】
【そんないたいけな子をお薬で男の子になんて考えてたのに】
【最初から萩風ちゃんも男の子でもありな気がしてきたっス】
【よく考えたら兄弟で気持ちよくなってもらう方が健全っスよね?】
【嵐君と仲良しなんて捗るとしか言いようがないっス……!】


294 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/11(月) 03:26:33
そ……そんなことっ……♥
(鹿島の手の中で形を変えていく乳房)
(それが鹿島の男性として決して大きくない手からはみ出してしまっていくのは愛宕自身が感じていて)
(それだけなら無駄に大きい胸へ恥ずかしさだけを与えたかもしれないが)
(鹿島が美味しいという言葉を口にしたことで)
(汗ばんだ味という本来一層恥じらうべき状況を前に、愛宕の中で羞恥は快感に変わり)
あ……ぁぁっ♥鹿島さぁんっ……♥
(自分の胸の味など考えたこともなかった愛宕も)
(あこがれていた相手に美味しいと言ってもらえてうれしくないはずもなく)
(乳首がぷっくりと勃っていってしまうのも)
(恥ずかしいはずの状態も興奮に変わってしまうような言葉も)
(頭の中で快感に変えてしまいながら次第に体がほぐれていくのを)
(鹿島の手に、嗅覚に、視覚に感じさせて)
(すでに立っているのも厳しいほどの快感を得ながらも、鹿島への愛撫は忘れず)

鹿島さんの……すごく……熱い……♥
(手つきにはまだぎこちなさも残ってはいたが)
(鹿島のものだと思えば肉棒さえも愛おしく感じているかのように)
(脈打ち、先走りをにじませるたびに掌で包み、優しく揉みこみ)
(腰が震える様子に、知識の中の情報でもそれが射精の近さを意味していると分かるのか)
(より丹念に力を籠めようとしたところで不意に乳首をかまれると)
あっ……♥鹿島さぁんっ♥♥
(思わず鹿島の肉棒を強めに握ってしまったことを謝罪しようとした愛宕だったが)
(それより先に耳をくすぐるのは甘いささやきで)
それって……鹿島……さぁん……♥

(鹿島の確信はほんの数十秒も待つことなく正解だと)
(鹿島に抱きしめられながらささやかれれば、唇の吐息が触れている耳を真っ赤にしながら)
(一瞬、ゴムがついていないことを指摘しようとも思ったものの)
(そんなことを考えたのはほんの一瞬のこと)
(膣口に生の鹿島の熱量をあてられ、カウパーを感じさせられながら)
(ぬるりとした熱量とともに繰り返されるキスに)
(せかされるどころか、答えることを鹿島のキスで封じられてしまっているかのように)
(びくびくっ♥と体を震わせていたが)
私も……私も鹿島さんと……一つに……♥
(その肉棒が、いま自分と関係最悪の姉を貫き)
(到底人間として信じられない査察官を辱めたものだと知る由もない愛宕は)
(自分から求める意思を示すように、足を左右に開くように壁際で体を開いていき)

【さすがにこの時間ともなると冷えてるし】
【寝ている間のことになるでしょうからぁ……鹿島さんも気を付けてねぇ?】
【お風呂のご奉仕まかせてねぇ♥】
【少し先の展開だけど……高雄と競争とか?】


295 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/11(月) 03:28:55
あ……ありがとうございます……
(基本的な性格は妹よりだいぶ明るく見えるようで)
(妹と何かを天秤にかけるような場合にはひどく引っ込み思案になりがちなところがあるリットリオも)
(皆でいこうという提案には素直に嬉しそうで)
そ……それじゃあ提督も……
あ……提督は……その……
(ワンピース姿につい同じようなのを着れるかもと続けようとして)
(自分たちの場合、特に胸周りで選べる選択肢が限られる面もあり)
(逆にそこはなだらかな提督……良人となる男性には選びづらいだろうかと)
(体を寄せてきた鞠也にしっかりと抱き着く感触は)
(妹にべったりだった姉が、妹以外にも心を開いていくのを感じさせた)

あ……あのっ……その……
(一緒になってからの日々、提督と呼んできた回数も決して少ないものではなく)
(まさか妄想の中でも提督と呼んでいた……なんて秘密は暴露するわけにはいかないが)
(まごついているあいだに抱きしめてもらうと、不安も消えたらしく)
……鞠也……私、嬉しいです……
(姉妹でも、妹なら悪態のひとつもついてから示す好意を)
(姉の方はかなりすんなりと示してくるのは性格の違いか)
(二人とも鞠也へ愛情を持っているという点では似たもの同士か)
(少しだけ手が離れただけでもふっと不安そうに鞠也を見つめるが)
そ、そんなっ……提……鞠也っ……

(唐突な言葉に真っ赤になり)
(半ば硬直したようにベッドの端でうつむいていたが)
(汚れるという鞠也の言葉に小さく頷き)
よく見えるって……私……
(ゆっくり残っていた衣服を脱ぎながら恥ずかしいです、とこぼすものの)
(かといって手を止めるでもなく、ゆっくりと豊かな体つきをあらわにしていく)
(しっかり愛情を感じられる相手に褒めるような言葉をもらえると素直に喜ぶ性格らしく)
(やがて一糸まとわぬ姿になると)
あの……その……よく見えるって……
(これでどうでしょうか……と)
(ベッドへ横になったリットリオは片ひざを立てながら)
(もう片方の足を小さく開き気味に)
(普段から整えてはあるものの、今夜こんな展開が待っているとは予想していなかったのか)
(濃いままの茂みからスリットを手で隠そうとするものの)
(すでに濡れそぼりつつあった秘所からは、しっかりと匂いが漂ってしまっていて)

【リットリオ、やりきりましたっ……】
【提……鞠也はもう休めたでしょうか……】
【おやすみなさい……zzz】


296 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/03/11(月) 22:47:53
>>293

いっ、いや……だって、童貞だし……
アイツみたいにあんまかっこ良くない、っていうか……!
……っ、美味しいって、ほんと何言って……!ちょ、ぉ…!
(励まされているような、それ以上に肉食系過ぎるというか)
(そんなハジメのコメントは嬉しくもあり、一方で後ろめたくもあり)
(男性としての自己評価はだいぶ低めらしい秋雲からすると)
(アイツ……モードレッドのようなタイプでもないのに、なんて思っているらしい)
(そんな気持ちは、ハジメのことを言動はともかく)
(確かに魅力的な女性として見ているからこそ出てくるものとも言えて)

(案外ピュアなところを見せつつも、力比べではあっさりと負けてしまい)
(酔ってか興奮してか、火照ったハジメの身体と床の間でぎゅっと挟まれ)
(ちょうど彼女の乳房に顔を覆われて、熱い吐息を何度も吹き掛けてしまいながら)
(行き場のない両手は丸みを帯びた腰に触れ、おずおずとお尻のあたりに置かれて)
(そのまま胸に負けず豊満なヒップを揉みしだく……ようなことはないのだが)
(先ほど身体を押し返そうとしたのを除けば)
(初めて秋雲の方から彼女の身体に触れた事になり)
(同時に、お腹のあたりにはしっかりと硬くなった肉棒が押し当てられることになり)
(ぬるりとした感触がハジメの肌を濡らして、独特の匂いを漂わせ)

く、うぅ……!ならっ、せめて普通に……はっ、ぁ……
このままだとっ、流石に……っ、う…あ……♥
(柔らかく押し潰される、なんて状況自体は間違いなく初めてで)
(間近に感じる体温や、女性の肌の柔らかさ)
(少しお酒臭いような、汗の香りも混じったような甘酸っぱさに包まれて)
(それで耐えきれなくなってしまったのか)
(お腹に押し付けられた肉棒がビクビクと跳ねて、熱い露が滲んでいく)
(ソレはじわじわとハジメのお腹を温かく濡らしていき)
(独特の、先走りよりも尚濃い臭いを二人の間に立ち上らせる)

(それがどういうことかは、それなりに経験のありそうなハジメならすぐわかりそうなもので)
(一方で秋雲はといえば情けなくなってなのか)
(心地好さそうな、抑えきれない浅い呼吸を繰り返しつつも)
(目元はすっかり潤んでしまい、顔は羞恥で真っ赤に染まって)
(痺れるような快感を堪えるように)
(尻肉に添えた手は、その指が沈むほどにぎゅっとハジメにしがみついてしまう)
(そんな状態で一度目の射精を迎えてしまいながらも、肉棒は硬く肌を押したままで…)

【萩風が男の子かぁ……何人もの男の恋愛感情を狂わせてそう……】
【絶対女より男にモテるじゃん!でも男だってバレたら女にもモテそう……】
【そのくせめっちゃ乙女っていうか、性的なこと全然知らなさそうなのがポイント高いよねえ】
【嵐は嵐でその手のことあんま知らなさそうだし、そんな二人を食べると……】
【……近所のサラトガさんが騒ぎそうなんだけど】
【これこっそり秋雲さんも見る側に回れませんかねっ!】


297 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/03/11(月) 22:48:53
>>294

(膣口に突きつけた肉棒に避妊具が付いていないと知りながらも)
(焦れたように身体を震わせる、嬉しそうに一つになりたいと口にする)
(そんな愛宕の言葉を聞くと、妖艶に一度クスリと笑いかけて)

……愛してます、愛宕さん…♥
(そんな言葉を返すと同時に唇を重ね、深々と熱のこもったキスをする)
(潤った唇に吸い付き、その柔らかさを堪能しながら舌先を口内に滑り込ませ)
(熱く湿った吐息を交わらせながら、息もつかせず舌を、唾液を絡めていく)
(愛し合う恋人同士がするものに違いない濃厚なディープキスは)
(互いの口の端から唾液が滴ろうとも、鹿島の側からは止めることはなく)
(まるでそちらが行為の中心であるように愛宕の口内を淫らに啜り、かき混ぜていく)

(そしてその行為の最中、壁に押し付けた愛宕の片膝を掬い上げるように足を上げさせ)
(もう一方の手は背中に回して愛宕のことを支えながら、ぬるりと膣内に肉棒が押し込まれていき)
(緩い動きでありながらも止まることなく)
(長く固く、猛々しく反り返った男根の根元が恥丘に触れるまで)
(みっちりと肉の詰まった膣壁を押し広げ、擦りながら深々とねじ込んで)

ちゅ…♥ん、ふっ…んむっ、ぅ……♥
愛宕さんっ♥すき…大好きです…♥
(処女を貫いたばかりの勃起をゆるゆると引き抜き、そしてまた押し込んで)
(慣らすような優しいピストンで責めながら)
(キスの合間、息継ぎのわずかなひとときに愛を囁きかける)
(抱き心地のいい柔らかな肢体をより近くに感じるように、背に回した腕に力を入れて)
(腰の動きは次第に早く。愛液を掻き出して床に雫を落としながら激しくなっていって)

【ふふっ、高雄さんと競争というのは面白そうですね】
【最初は愛宕さんの方が積極的で、私も愛宕さんばっかり甘やかしてしまうのを見て】
【嫉妬だったり、羨望だったり……そんな気持ちで高雄さんも頑張っちゃって】
【最後は愛宕さんと一緒に蕩けちゃう、とか……♥】
【取り合いみたいにご奉仕してくれるのは、かなり見てみたいかもです♥】


298 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/11(月) 22:49:53
>>295

……デザインが気に入ったら、お揃いのやつを作らせればいいからな。
それにしてもお揃い、か。……可愛いこと言うな、お前は。
(ローマ相手であればあえて愛情を全力でぶつけたり)
(ひねくれたような言い回しをするところがあるのだが)
(純真な少女のようなリットリオを前にするとそうではないらしく)
(ストレートな物言いはそのままに、可愛いなどという言葉を顔色一つ変えずに口にして)

……呼びにくいなら、しばらくは提督でもいいぞ?
(のんて囁きかけるのも忘れずに、少し意地悪そうな小さな笑みを見せる)
(嬉しい、というリットリオの言葉に応えるような仕草でもあり)
(その反面、脱いで見せろなんていう言葉が嘘ではないと強く肯定するようでもあり)

(恥ずかしがりながらもリットリオが服を脱ぎ、その裸体をベッドに横たえると)
(自分もワンピースの肩紐をするりと落とし、リットリオやその妹にも劣らず)
(何より男性とは思えない色白な、吸い付くような手触りの素肌を晒していく)
(胸元は何も隠すものがなく、淡い色合いの乳輪が目を引いて)
(かと思えば、下はガーターベルトに黒いレースのショーツなんていう大胆な衣装であり)
(そしてその股間は大きく膨らみ、目の前の女性で興奮していることを如実に表していて)

ローマと違って、お前は本当に素直だな……そういうところ、俺は好きだぞ?
……あいつのじゃじゃ馬なところも、当然好きだが。
とりあえず、力を抜いて……リラックスしながら、俺の指を感じてみろ、リットリオ……。
(立てた片膝とは反対の足を跨ぐようにして覆いかぶさると)
(仰向けでも形の崩れない豊乳と、自分の薄い胸板を重ね合わせ)
(鼻先が擦れ、吐息を間近に感じる程に顔を近づけながら、秘所の茂みに手を触れる)

(大人びた成熟を感じさせる茂みの奥へ、その湿りを感じながら指を進めて)
(秘裂に触れると、細い指を最初から二本だけ、ゆっくりと膣内に侵入させていって)
(痛がるようならよりゆっくり。甘い声を上げるなら、弱い場所を探るように)
(雌の匂いをさせる秘所を優しい手付きで掻き混ぜていき)

……キス、するか?
(問いかけるだけで、自分から唇を重ねることは決してしない)
(二人の唇の距離はほんの10センチも離れていなくて)
(あえてリットリオに判断を委ねながら、義姉から妻になる彼女を楽しげに見つめて)

【まったく、いくら時間に余裕があるからってそんな時間まで頑張る奴があるか……】
【……お陰で朝から丸一日楽しめたし、返事がもらえて嬉しいのは間違いないが】
【手紙の方はまた後だな。実際に本棚でも漁ってから返したい部分もあるし……】
【ひとまず、ロールの方だけだが。また無理して返そうなんてするなよ?】
【それじゃあ今夜はお休みだ。ちゃんと温かい所で……、……一緒に寝るか?】


299 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/13(水) 21:35:58
さて、今日は手紙の方を返していくが……

なんというか、あれだな。お前、かなりしっかり本を読むタイプなんだな……
虐殺器官に関しては感想が完全にかぶるところなんだが
勧めた側としてはここまでがっつり意見をくれるとは思ってなくてだ……。

……いや、褒め言葉だぞ?今まではこう、漫画とかアニメ主体だったしな
イーリアスを勧めてもらったあたりからそうだが
こういう読書らしい読書について話すってのは新鮮で嬉しくもあるし
思ってた以上にしっかり読み込んでて驚いたくらいだ。……こういうのも悪くないな。

それと哲学って捉え方になると俺も苦手だ。
ここ何年か本屋に行くと平積みされてるアドラー哲学ってのがあるが
あれは読んでても極論過ぎてなにも頭に入ってこなかったしな。
ちなみに合理主義は経験や感覚じゃなく、論理とか理性、辻褄の合うものを第一にするもの、らしいな。
……まあ、最初から税込の方が計算しやすいからその店を、ってのも
あながち間違ってない例え……なんじゃないか?

孫子はまさにそれだな。有名なのだと「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とかな
老子は俺も詳しくない……というかよくわからん。
道教の祖らしいが、そもそも道教の中身を知らないからな……そのうち勉強するか。
ちなみに封神演義は俺も本で読んだことはないな。
フジリューの漫画でしか……その手の作品だと三国志はだいぶ読み込んだが
金瓶梅とか水滸伝あたりも長過ぎて手が出ない良い例だな

あと、オススメの本って所で、もしバイオレンスなのが苦手じゃないなら
「殺戮に至る病」ってのが記憶に残ってるな。
我孫子武丸っていう、かまいたちの夜のシナリオを書いた奴が作者なんだが
最初から最後まで騙されたのはあれが初めてだったな。
いわゆる叙述トリックっていうのか?もし興味があるなら調べてみてくれ
反対に、オススメの本があれば俺にも教えろよ?


300 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/13(水) 21:37:20
葉隠入門はかなり噛み砕いた表現がされてて
武士道とはなにか、みたいな世界観がだいぶ分かりやすくまとめられてるな。
もっとも、三島の他の作品もだし、太宰なんかも
俺としては読んでると眠くなる作者の典型例でな……
それでも現代まで名前が残ってるあたり、間違いなく名作家だったんだろうが。

ソ連については結局曖昧な覚え方のままなんだが……いうほど詳しくもないぞ?
研究してたわけでも、論文読んでなんてわけでもないしな。
ただ、歴史に名前を残した大国のことくらい知っておきたいだろ?
ちなみに語学は……どうだろうな。英語は軽く意思疎通程度はってのと
ドイツ語なら読む程度は…ブランクがあるんで、だいぶ薄れてるが。
余裕があればラテン語やらロシア語やら手を出してみたいんだが、そうもいかなくてな。

写真集は、実際直感的に楽しめるものだから良いと思うぞ?
その手の専門家が撮ったものとは比較にもならんが
俺も出先で景色がいいところがあれば意味もなく撮ったりするしな。
しかし、写真か……案外こんな写真が見たい、ってのは思い浮かばないもんだな
宇宙とか深海とか、そういうところのはなんというか…ワクワクして好きだが……

動く街……モータルエンジンとかいう映画だな?
見よう見ようとは思ってるんだが……もし先に見たら感想を頼むぞ?
走りはまあ、なんだ。のんびり走ってれば1時間くらいで10kmは行くからな
流石にそれを超えると足が痛くなってくるが……
この2ヶ月はそれくらいしか出来ることがなかった、ってのもある。
流石に普段通り時間が使えればうちの嫁との時間を優先するからな
ちなみに、散歩するときに置いてきぼりは無いな。……なんだ、お前のところは手を繋がないのか?


301 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/13(水) 21:38:03
.hackはPS2のころにも作品が出てるんだが、そっちも四部作でな
生憎とプレイしてないが……ストーリーの長さとゲーム容量の兼ね合いもあるんだろ。
今話してる「G.U,」に関しては、幸いナンバリングのたびにゲーム性も改善されて
ストーリーも中弛みなく楽しめた印象だな。
ネットゲームを題材にしてるだけあって、出てくる連中もキャラが濃いし
最初は孤高の死神みたいな扱いを受けてた主人公が
終盤は王道モノのヒーローみたいな感じに成長していったり……
……言っておくが、本当に無理して買ったりする必要はないからな?
Bloodborneも多くは語らないが……まあ、まずはプレイ動画でも見てみることだな。

ローマの奴を連れていったらサバゲーにならないだろ…撃つのも砲門だしな、あの加減知らず……
て結構ミリタリーとかは好きなんだが、サバゲーは初めてだからな
まだだいぶ日はあるが、体験してきたらまた土産話でもな。

ふんっ、俺は愛妻家だぞ?この程度じゃ惚気にもならんな。
ちなみに先週末はチーズ食べ放題のカフェに行ってきてな?
チーズ、といってもアルコールに合うような奴じゃなく
淡白なクリームみたいな、胡椒だの塩だのジャムだのが似合う奴だぞ?
そいつとりんごのジャムをバケット塗って頂くわけだが
こいつも中々良かったな。普段は面倒でそんなことしないんだが
開店前に並ぶなんて真似をした甲斐があったぜ。……横浜にあるからな、暇があれば足を伸ばしたらどうだ?

温泉地で甘いものってなると、せいぜい温泉まんじゅうくらいだからな。
もなかとか、羊羹みたいな和菓子の甘さも好みだが
都市部なら洋菓子も楽しめるわけだし……そういうのもありだな。
最近は格安で泊まれるスーパー銭湯みたいなのもあるみたいだし
近場でのリフレッシュとしてはアリじゃないか?
俺も風呂……というか温泉やサウナは結構好きだからな
その手の銭湯とかも興味はあるんだが……
そのためだけに行くほど贅沢な時間の使い方が出来ん……。


302 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/13(水) 21:38:36
アニメとはいえ現実世界ベースで、かつ仕事の話だからなNEWGAMEは……
見てるとあのほのぼのした感じが素直に羨ましいくらいだ。
お前のいうとおり、ああいう優しい世界があってもいいと俺も思うぞ

二人まとめてっていうのは実は少し考えてたところでな。
まあ、ただでさえロールの案が溢れてるくらいだから、まだ、詳しく話すほどでもないが
あとはフランスのっていうと、和子……だったか。アイツのことか?
個人的には歓迎だしな、考えに入れといて貰えれば今後いろいろ相談する時に幅が広がりそうだ。

話がサバゲーに戻るが……お前の心配ももっともなんだが
どうもその辺りはやっぱりルールが決まってるらしくてな。
ゴーグルだとか、顔を保護するものを付けないとそもそも参加できないもんらしいぞ?
というわけで対策は万全だ。……まぁ、楽しむにしてもほどほどにだな

ギアスのキャラデザはその通り、CLAMPだ。
しかしBLOOD-Cとはまた珍しい作品を知ってるな、お前……
あのシリーズ、それこそ三部作くらいはあった気がするんだが
BLOOD-Cだけはきちんと映画まで見た記憶があるな。やたらグロかったイメージだが。
たしかに羽川に似てる気はする……覚醒した時は完全に別人だがな。
ああいう強い黒髪美人ってのもあんまり居ないし、割と好みだったりするが……。
……もちろんうちの嫁が一番だぞ?

不知火のやつも真面目だからな……間違いなく嫁の方に華を持たせつつも
サラトガの事を完全に無視できるわけでもなく
仏頂面をうっすら赤らめながら流し目でサラトガを見る、と……。
……もし好みなら、本当にやらんでもないぞ?
二人での痴態ってのもだが……普段楽しませてもらってるからな
たまにはそっちの好みをぶちまけられるくらいのほうが嬉しいってもんだ。
ちなみにそんな光景を目の当たりにしたサラトガのブレーキが壊れてそうってのは
俺も全面的に同意するところだな。

…………さて、気の向くまま返事を作ったらとんでもないことになったな
まあ息抜きがわりと思えば……意外とこうして話す機会ってのも少ないし
なにもロールのことばっか話さないといけないなんてルールもないし
たまにはこういうのもいいな!よし、それじゃあ今夜は少し早いが休ませてもらうとするか
返事の方はいつも通り、自分の都合優先でな。……あと、流石にこれに返事は要らないからな?
いや、いくらなんでも長文すぎる自覚はあるからな……お休みだ!


303 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/14(木) 21:20:49
提督はホワイトデーをいかがおすごしでしょうか
大淀、ただいま戻りましたっ
……大淀、新妻なんて言葉のほとほと似あわない軽巡ではありますが
ここは全身ホワイトチョコで塗って――やめてくださいグラーフさん
それ以上ペンキもってこっち近づいて来たら撃ちますよ!WG三連で!
ということで途中で昨夜は力尽きてしまいお返事できずで悔しい思いといいますか
申し訳ないやらですが。今夜は大淀夜更かしのおやつも完備で断固書ききる覚悟ですっ……

……とかいっていつの間にか寝ているとまずいので先にお伝えしておきたい部分だけっ
私16日は一日確保しましたのでっ
もしかしたら夜にちょっと出かけるかもですが、あとは大丈夫かなと
17に知人と出かけることにしたのですが、こちらはかなり朝早めにやりたい要件ができた流れでして
一応21時には確実に帰っているかなと思うんですが
提督はお忙しい旨伺っていますから
もし提督がお帰りの時間に、あいついるかな?と思っていただけたときのご参考までにということで……


304 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/14(木) 21:58:18
提督は折角のホワイトデーを面白くもない用事で埋められて今戻ったところだ……
……いや、割と疲れたんで済まんが休ませてくれ。

隠してても仕方ないんでだな……本当はバレンタインのお返しでもしてやろうと思ったんだが
考えていた以上に忙しくてな。……悪いが返事ってほどの返事は出来なさそうだ。
……せめてってことで、お前のところの駆逐艦から贈り物だ。渡しておくぞ?
(そういって大淀の前に置かれるのは三つの淡い色合いの紙包み)
(手が届くくらいの距離感でも嗅ぎ分けられるバターの匂いが香ばしく)
(中身を見なくても、それがクッキーであるらしいことがよく分かり)
(もし開けて中身を見れば、星や丸の形に整えられた、少し焼き過ぎなくらいの)
(不恰好故に手作りであることが分かる焼き菓子が姿を見せ)
(それから一通、「いつもありがとう、愛しているわ」なんてメッセージカードも添えられていて)

なんでも姉妹……いや、兄弟艦と一緒に作ったらしいぞ?
一人一袋だから取り合ったりしないで仲良く食べて欲しい
それから、感想が貰えたら来年の参考にする……とか言ってたな。
……俺も、あとでアイツらに渡してくるか。

それから日程の件は了解だ。16は夕方になるとは思うが、落ち着き次第連絡する。
17は……そうだな、かなり日程が混み合ってて
正直来るのは難しいかも知れん。休む前に軽く一言、なんてのは行けるかもだが……

……ホワイトデーの件は割と真面目に悪いな。
折角バレンタインであれだけしてもらったのに、って気持ちが強いんだが
今夜はもう起きてられそうにない……お前の方も、無理せずに休む時は休めよ?
それじゃあ済まんが、今夜はこれでな?休む前に一言でも話せて良かったぞ!


305 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/14(木) 22:14:00
もしかしてお休み前の読み込みがあるかもですのでこれだけ手短にっ

お疲れのところありがとうございます
今月は基本無しでってことで承っているわけですから
悪いなんて思わないで頂けると私も気が楽ですので……

……実は昨日提督にレスをいただいたとき、
更に前の分のお返事を書いていたのですが
書いている途中気が付いて全部お返しする!と意気込んだ……まではいいものの
途中机に突っ伏していたという……

これならいっそ、今います!な旨ひとこと書いてから
もし直にお話しできたらうれしいなぐらいで
ちょっと待機っぽく書いてみちゃったのですが
今月は特にお忙しい月ということですし
体を休めるのを最優先……ですっ

(ちょっぴり真面目なことを書いてみつつ)
(こうして声をかけていただけちゃうと嬉しいのもあったり)
(でもそれ提督のご負担じゃ……と葛藤もしたりですが、ここは書くと長いのでまた!)

むぅ……男性同士気があうんでしょうか
直接渡してくださってもいいのに……
……グラーフさんの分は私が食べちゃいましょうか!
(そんなことを言ってはみるものの二袋は手紙と一緒に丁寧に鞄に仕舞いこみ)

はい、あくまでお忙しい月ということを前提で
16は私がひまというだけですから……無理なくお会いできたら、ぐらいで
17はぴしっと止めにしておきましょう、
逆に提督にお時間ができて
お待ち頂いたりした結果申し訳ないことになるなんていうのも避けたいところですし……

いえいえ……それに別に今日だけがホワイトデーでもありませんし
ここから新しいのを起こしてもいいんですから……ということで
私もお話しできてうれしいです♥奥様にもよくお伝えしておきますね?おやすみなさいっ
(全然手短になってませんね!おやすみなさいませ……)


306 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:01:02
秋雲さん……こんな時に童貞アピールとか犯してくれって言ってるようなもんっスよ?
オータムクラウド先生の漫画で勉強してないんスか?
(書いた本人に何を言っているのか)
(過去にそういう傾向の漫画を秋雲が書いたのを覚えているあたり熱心な読者なのか)
(こんなことに及ぶとなるとこれはもう読者ではない別の何かかもしれないが)

モードレッドくんは別腹っスけどぉ〜
さすがにご恩ありまくりな管理人さんの彼氏に手を出そうと思うほど自分駄目じゃないっス
第一彼ガチ貴族のご子息って感じじゃないっスか
それが異邦に訪れてエロエロボディの管理人さんと禁じられたラブロマンス……
は〜……もうちょっとこの荘壁を厚くしてほしいっスね、配管とか
(手は出さなくても妄想の種にはするらしきハジメは)
(ご恩はどこにいったのか、この前なんか管理人さん
自分とちょっと前まで飲んでたのに〜……などと彩花の痴態を語りかけたが)

おおっとこんなところで漫画のネタを発見しようとは
まだまだ秋雲さん余裕あるみたいっスね?
(勝手に話そうとしてどういう言い草なのか)
(これはこれで秋雲が自分に魅力を感じてくれているのを感じて喜びを表現しているのか)
(表現するならするでもう少しマシな伝え方もありそうなものだが――)

これじゃ何言ったって説得力ないっスよね♥
(乳房に感じている秋雲の唇は愛らしくて女として負けたような気になる……
ほど殊勝な性格を持ち合わせていないハジメは)
(めっちゃ可愛いっス♥と完全に欲望に正直な感想しか抱いておらず)
秋雲さぁん……それじらしプレイっスか?
せっかくなんスからぐいっといってくれて良いんスよ?

(自分から童貞といってしまうだけあって控えめなのか遠慮しているのか)
(積極的に動こうという性格ではないらしい秋雲をそそのかすように)
(豊満なお尻でも秋雲の感覚を刺激していると)
(先走りをにじませている肉棒がおなかに触れて)
ほ♥ら♥
こんなに秋雲さんのおちんちんかったくなってるじゃないっスかぁ……我慢は体に毒っスよぉ?
(秋雲と対称的に遠慮というものを知らないらしいハジメは)
(自分のお腹まで使って秋雲の肉棒をこすり上げていくと)
(不意にそこに熱いほとばしりを感じて……)

うわ……秋雲さん♥暴発しちゃったんスか?
今の顔みせてくださいよぉ〜♥
(情けなさと羞恥とで真っ赤になっている秋雲が快感をそれでも耐えようと懸命な姿を)
(獲物を絡めとる蛇のように、秋雲のおでこにあてた額の動きだけで自分の方を向かせると)
(しがみつくような秋雲の肉棒が全く衰えていないのを感じれば)
それじゃあ秋雲さん……お楽しみはここからっスよぉ……♥
(まだやる気どころかここまではスタートラインですらなかったのか)
(れろっ♥と秋雲の出したものを手に掬ってなめとったハジメは)
(すでに秋雲の肉棒に負けないほど熱くなっている秘所を)
(秋雲の肉棒におしあてるようにまたがって……)

【女の子だって主張してたってパターンっスね……それありありっスねぇ〜……】
【次々と自分に言い寄ってくる男子たちに】
【自分が騙してるって罪悪感を感じちゃってる萩風ちゃん】
【そんなピュアな萩風ちゃんを兄弟の前で……】

【バレたら女子にもモテるってことで上の妄想は健全っス】
【自分で慰めちゃったら……っていうか慰めようとして途中で止まっちゃうぐらいだとご褒美っス】
【それとも年上のお姉さんにみだらな行為を教え込まれて……】
【おのれサラトガ許さん自分も教えたいんスけど!そこ代わってくださいっス】

【秋雲さんは二人より先に完堕ちしてイキ地獄真っ最中なんて鬼畜なこと考えかけたっスけど】
【そんな二人を前におやぁ?ご兄弟のあんな姿で興奮してるなんて良いんスか?とか】
【自分になぶられる秋雲さんもまた良いんじゃないっスかね】


307 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:01:56
>>297
(鹿島と二人きりでの時間)
(男性だと知らなくても、こういう期待が全くなかったといえば嘘になる)
(もっとも男性だと明かした場合に鹿島が考えていたリスクは杞憂らしいばかりか)
(愛宕にとってはより深く鹿島を感じられる、むしろ喜びの方が強そうで)
あっ……♥
(そんな状態で不意にかけられた愛の言葉に)
(すでに十分に思えるほど濡れていたもののどこか硬さの感じられ)
(その豊満な体つきにもかかわらず拒むような気配のあった肉体を)
(心理的な壁がキスによってかき混ぜられ、舐められ、溶かされていく)
(鹿島が膝を持ち上げながらディープキスで口内を染め上げていく中で)
(見る間に体の抵抗も薄れていくようで)

んっ……♥ふぅっ……♥
(愛宕の中の最後の抵抗が貫かれた感触も)
(今の愛宕にはディープキスによって快感となってしまうようで)
(鹿島の肉棒の付け根まで飲み込み)
(鹿島の下腹部の根元が自分の恥丘と重なるまで密着したというのに)
(更に柔らかな体をぐにぐにっ♥と押し当てていき)

ちゅっ……♥あ……♥か、鹿島さんっ……♥
私……嬉しい……♥♥
(鹿島の言葉にこたえる愛宕の眼に処女喪失の痛みだとか後悔はまるで感じられない)
(それどころか、密かに慕っていた相手に貰ってもらえた喜びと)
(体格に見合わない力強い肉棒にピストンされるごとの快感)
(愛をささやく鹿島の言葉責めに、なんの疑いもなく蕩けさせられていくように)
(鹿島がひとつ突けばそのたびに床に滴り落ちる愛液は)
(破瓜の色が混じったのも最初のごく短い間だけ)
(鹿島が動きを速めはじめるころには、床に落ちてもまだ熱いほど
感じてしまっている愛液が抑えられないほど感じてしまっているようで)
鹿島さぁんっ……♥もっと、お願いっ……♥
(避妊のことなどまるで考えていない相手に)
(体の中の隅々まで捧げるように抱き着いてしまって)

【そうねぇ……もう高雄の方も口先だけの抵抗になってるけど】
【鹿島さんがあちこちで忙しいからこの頃ご無沙汰気味だったりで】
【そのうえ私も目の前で甘やかしてもらっちゃってるから……】
【取り合い……頑張ってみるわね♥】


308 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:03:21
あ……あの、すみません……提督は男性なのに……
(それこそ見ず知らずの相手が見れば女性にしか見えなくても)
(自分と妹は誰より男性だとわかっているはずの相手に)
(良人の性癖はともかく女物をというのはまずいと思ったのか)
(しゅんとしてしまうリットリオだったが、鞠也がすんなりうなずいてくれると)
(ありがとうございます……と照れ臭そうにうつむく)
(これが妹だと「何よやたらと褒めて気持ち悪いね……」なんて余計な一言が挟まるところだが)
(鞠也への好意は姉妹甲乙つけがたくとも、そういう部分では性格に違いがあるらしい)

えっ……あ、あの……私……
(明らかに呼びやすさでいえば提督の方が上のようなのだが)
(鞠也から結婚を提案してくれた夜、そのうえ初めての夜に)
(良人となる相手を役職名で呼ぶよりも名前で呼びたいと思うのは当然のこととして)
提督のお気遣いは嬉しいですが……
(……やっぱりまだ呼びやすさは多少の難があるようだが)
(名前で呼びたいという意思はあるようだった)

(普段、少々つんけんしているわりに若干迂闊なところもある妹と異なり)
(大人びておっとりとした印象を与えるリットリオだが)
(生まれたままの姿を見せると、その長身、豊かな体つきにも関わらず)
(どこか妹よりも幼げな印象を漂わせて)
わ……
(まれにローマが忙しいときなど、着替えやらを手伝ったりすることもあるが)
(こういう状況で目の当たりにする鞠也の肌はいつもより艶やかに感じられて)
(つい歓声がこぼれてしまい)
(髪型もあいまって、完璧に美しい少女……そんな印象は)
(下に目を向ければ、服の上からではわからない大胆さと)
(なにより、男性としての部分が強調されていれば)
そ……その……てい……鞠也……きつくないですか……?

(黒いショーツが肉棒を圧迫していないか)
(真面目なような不謹慎なような心配性のような)
(心配しているリットリオは、それらを4:1:5ぐらいで混ぜたような)
(不謹慎の1の半分ぐらいは好奇心か期待でできているのかもしれない、そんな表情で)
そ、そんなこと……ローマは素直でいい子なんですよ……?

(良人に、その妻をとりなす姉か)
(同じ妻同士となる相手のフォローをしているのか)
(お姉ちゃんっ子のローマは姉の前だと、鞠也に対するリットリオ並みに素直なのか)
(妹をかわいがるあまり、そのつんけんした性格は目に入らないのか)
(たぶん全部入りのリットリオは、鞠也がローマを怒っていないか)
(心底心配そうに鞠也を見上げたものの)
(妹への当然好きという言葉が、力を抜くようにという言葉より強力にリットリオを安心させたようで)
こ……こうですか……?

(鞠也の体重を全部受け止めてもつぶれ切らないほどに豊かな乳肉は)
(鞠也の胸の先端と自身の先端がこすれただけでぴくん♥と敏感に反応し)
(これ以上ないほど鞠也と顔が近づけば)
(つい恥ずかしさにか顔をそらしてしまいそうになるものの)
(すでに鼻先がこすれるほどの至近距離では、もう顔を背けることすらできず)
(はふ♥と緊張しつつも甘さの濃い吐息が鞠也をくすぐって)

てい……あの……鞠也っ……
(体の大人びた具合はローマのさらに姉だけあるが)
(最近は良人に気持ちよくなってもらうための積極性を身に着けつつある妹より、だいぶ奥手らしく)
(指が入り口の浅いところに入ってきただけで鞠也にぎゅっとしがみつくが)
提督の指……嬉しいです……
(気持ちよくてうれしいのか、痛いには痛いが嬉しくてそれを忘れているのか)
(どうにも感想や感触からはわかりづらいほど狭く、きついリットリオの膣内は)
(鞠也の指のペースもあって、ごくゆっくりと解れはじめてきているものの)
(何かひと押し足らない……そんな抵抗の強さが感じられたが)
あ……っ……は、はいっ……♥
(こういう時に妹以上に受け身な部分があるのか)
(顔を離している鞠也に、期待するような待ちの姿を見せていたものの)
(やがて鞠也の意図に気が付いたのか)
(楽し気な様子に意地悪です……と言いたそうに顔を伏せ気味になるものの)
(やがて良人に抱きつくと、自分から少し顔をあげて)
(ぷるんと艶やかな唇が、緊張と嬉しさにかすかに震えているのを伝えた)


309 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:04:12
【「姉さんが恥ずかしがってベッドの端にかくれているから【】は私が言うわ」】
【「何……まさか不満とかないでしょうね……」】
【ローマっ】
【「ね、姉さん……これはちょっとした挨拶みたいなもので……」】
【(鞠也へ軽くにらむような目を向けた妹にたちどころにリットリオの注意が飛べば)】
【(普段おしとやかな姉に全く頭があがらないようで)】

【「前もだし、今日のこれもだけど仮眠しながらだから」】
【「無理をするような頑張り方はしてないから……そこは心配しないで」】
【「姉さんも……その……楽しみにしてるみたいだから……楽しいと時間を忘れるってやつね……」】
【お手紙もありがとうございました】
【ローマったら早く読みたいばっかりにまだ前のページを読んでないのに次のページを……】
【「ね、姉さん!」】


310 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:06:52
それではお手紙の方は私大淀がっ
完全にかぶる……ということは提督と着目しやすいところが似ていたり……なんでしょうか
ちょっぴり嬉しい大淀です
ふふ、お気遣いありがとうございます。提督はそういうときは意地悪仰らなさそうですし♥

そうですね……なかなか普段、趣味の深めのところの読書のお話しってしないですよね
私も、この子はこの話題が好きとかわかっていたり
その時期話題の本とかはともかく
能代さんたちにいきなり趣味全開の本のお話しとかできないですし
大淀、いつでも提督のおすすめお待ちしていますっ

本屋さんとか、広告でよく見るお名前ですが全く読んだことがなく……
……逆にそこまで極論といわれてしまうとちょっと見てみたくなってしまうような
つじつまがあうって微妙にあやふやな言葉ですが
この場合論理とつじつまに対して理性が一番あいまいな概念な気がしたり……

あっ、それは何か耳に覚えと言いますか……
私ビジネス書なんかも全く読まないんですが、広告でも
現代に生かせる○○みたいに題材になってたりすると思うんですが
千年とか立ってる現代でも通じるってことは
人間当時からあまり考え方とか変わってないのかもしれませんね……
(続く二つは私もさっぱりです!)

封神演義は私も今年の大目標のひとつということでっ……
水滸伝って原作だと話数すごいらしいですね
……ほどよく翻訳してあったりしないでしょうかっ……

あまり生々しいのは苦手ですが虐殺器官ぐらいのバイオレンスなら平気なのですが
タイトルの物騒さでいうと互角みたいな……
なんだかこう、身近なスケールになったぶん生々しいような
かまいたちの夜ってプレイはしたことないんですがホラーのゲームですよね確か
提督がどこで騙されたんだろうとか考えながらそちらも読んでみますね
はい、いくつかこれは面白いんじゃ……なんて考えてみつつ
なるべくとりあえず単巻のものからおすすめできそうなのを……

……そちらの入門から先に読むべきでした!
(そういうのがあるとまず知らなかったレベルという……)
有名な古典みたいなので、時代が似通っていても
すごく読みやすいのと読むと眠くなるのとありますよね
割合昔の小説でも吉川英治とか夢野久作、横溝正史あたりはすいすい読めるんですが
難解な日本語とかじゃないのになぜか読みにくいのとか結構あったり……

わ、私が興味がわきやすいのは今のおすすめ北国料理ですとか
オーロラの見える温泉スポットとかそういうのになりがちで……
(詳しい判定の水準高すぎませんか!)
あちらの書籍を御覧というだけで私驚いているのに
ドイツ語まで……むむむ……
……もしかしてそれでマックスさんとやりとりが?提督にドイツ語教わるしかっ……
ラテン語って勿論私は読めないんですがたまに紹介されてるフレーズとか
短い表現でめちゃくちゃ長い意味あったりして不思議ですね……


311 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:08:33
フランス語が読めなくてもフランスの写真は楽しめますもんね
世界共通の言語なんです!と今思いついたことを名文句のように言ってみつつ
アウトドアのご趣味と兼ねるのによさそうですし良いんじゃないでしょうか
意味もなく……なんてことはないと思いますよ、後で見直すの楽しいと思いますし
結構旅行でどこをみたとか忘れちゃったりで……
いま時なら気軽に動画もとれますもんね
逆に今映像にあふれている時代ですもんね
個人のサイトからテレビ、ネット、SNS……
素敵な写真であふれている時代っていうと大げさに聞こえるかもですが
今風でいうとスポーツのリアルタイム撮影ですとか
ドローンで人間の手がとても届かないところの映像も気軽にとれたりで

深海……っていうのも幅があるそうですが
浅い海のきれいな写真はいろいろ楽しめますし
(海底の洞窟!なんかよくある感じでしょうか)
昔はそういうの見たくても写真集高いなあって感じでしたが
今では個人でもすごくきれいなのをたくさんとられていたりで……贅沢に悩める時代ですね

よ、四部作が二回って……さすがに八部連続プレイは大淀むりですー!
フルプライスのタイトルで続き物前提だとしても
一本40時間だとしてかなりの超大作ですよね、それ……

そういうのって地味にうれしいところですね
いつまでたってもゲーム性が……っていうようなソフトもありますし
はい、そこは無理に買ったりはしません……
……といいますかps2限定ですとハードがない!ってことになりそうですし
リマスターが出ているというのはありがたいなと
Bloodborneの方がボリュームとしては遊びやすそうですが
アクション全然ダメなんで……そうですね、ほかの方のプレイを……
……序盤のボス倒す動画とか見たいような自力でやってみたいような

ふふっ、奥様に援護射撃してもらうなんて楽しいんじゃないでしょうkじゃ
反則負けなんてなったら目も当てられませんが……
お話はたのしみにしつつ、本当にお怪我などは気を付けてくださいね?
そういうのって建物なアトラクションじゃなく自然の中で……でしょうし
後の方で装備がということで少し安心しましたが
山の中なんかですと人同士のゲーム要素以外に
野獣がでたり道が道になってなかったりとかあるかもですし
なんてアウトドアが得意な提督には釈迦に説法でしょうが……気をつけて楽しんできてくださいね


312 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/15(金) 07:09:50
反射的にそういう塩辛そうなのを想像したんですが違うんですね
モッツアレラチーズみたいなのでしょうか……
やめてくださいこの時間にあんまりお腹がすくような……
……さっきから寝ては起きてで書いてるんですが
そろそろご飯を考え始めてもいい時間になってきていますし
今日の朝はちょっとあとでお店に急いでチーズを調達してですね……
開店前で並ぶっていうことはかなり行列なお店なんでしょうか、ありがとうございます
余裕がある時期のうちにあちこち言って回りたいですね……

和菓子ならいろいろあるんじゃないでしょか……と書いて
フルーツ牛乳ぐらいしか思いつかない大淀です!
(和菓子ですらありませんね!)
言われてみると微妙にマッチングしないですね、地方の銘菓みたいなのと温泉って……
景色も温泉の楽しさの一部だとは思いますがこの際贅沢はいいません
泳いでよさそうなお風呂とおいしいもののコンボが決められるなら景色は捨てていきますっ……!

……そういう近場で一日、っていうのと本格的な温泉地に日帰りっていうのとだと
時間や疲労、金銭的負担は後者の方が大きくても
やっぱりなんとなく行く!行った!って感じありますよね
可能なら行きたいとは思うのですがなかなか踏ん切りが……
この異様に暇な期間にいかないといつまでたってもいかないで終わりそうなので
どこかで踏ん切りたいところです……

あの職場なら無限に頑張れそうですよね、と書いて
それはある意味危険な職場じゃないかなという……
大淀にも青葉ちゃんみたいな初々しい時期があったのでしょうか
あったのですか?
(ちょっと記憶にないですね……!)

四月になったらいろいろすすめてみれるといいですね
といいつつ既に三つも走っている状態ではありますが……そちらも楽しみにしつつ
了解いたしました、あの中であればどういう組み合わせでも、ですのでっ

唐突にドマイナーな球を投げていきますと
シリーズの中で嚙合わせるなら獣たちの夜と玉置勉強さんの漫画の組み合わせが
一番ぞっとするかなと……
あっだめだこれ気持ち悪い!っていい意味で盛り上がるかなと!
Cはあれで一時期ギモーヴを見るとうえっという感じに……
あれはまた違ったぞっとする感じがありで
提督ホラーの類もいけるならそこからおすすめを何か考えてみようかなとかっ……
あっまた惚気が!

奥様がまた真面目に評価は公平にとか騒いでややこしいことになったり……
……秋雲さんじゃないですけどやりたいかもです!と思いつつ
そちらのご負担もまた違ってきそうですし
二対二になると未知の領域だったりっ……
(サラトガさんは割と理性のブレーキ脆そうですよね!)


まとまりのないのはいつもの通りということで大淀寝ます!本格的に!
レスいただくときはこれまたいつもの通りやりやすいところをということでっ
……あっチーズ食べたくなってきました!起きたら買いに行こうと思いますが
今は寝ますおやすみなさいっ……zzz...


313 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 09:21:52
>>306

ふぅ、く…♥あっ…やだやだぁ……!
(自分が気にすることを、当のハジメはまったく気にしていない)
(それどころか、むしろ上質な獲物を前にした獣のような興奮具合で)
(彼女が女性として魅力的なのは間違いない、ということもあり)
(単にからかうだけではないというのが分かってきて)

(暴発してしまったのはその矢先。一度爆ぜてしまえば、すぐには止まらず)
(自分と、ハジメのお腹を白濁液でどろどろに染めてしまい)
(額を触れ合せ、強引にハジメが見ようとしたその時の顔は)
(恥ずかしさと情けなさで目元は潤み)
(すぐにそれは決壊して、ぽろぽろと雫が頬を濡らしていき)
(その一方で、お腹で擦られて射精を迎えたばかりの快感も強いせいか)
(口元はわずかに開いて、その奥で唾液に濡れる赤い舌を覗かせ)
(色白な肌は、今までの純粋な恥ずかしさからくる紅潮だけでなく)
(絶頂の心地よさや、手で触れる女体の柔らかさに興奮するような赤みを帯びて)
(有り体に言えば『蕩けた表情』を、ハジメの前にさらけ出してしまい)

うぅっ……ぁ、っ…♥ハジメさんの…熱…っ……♥
(純粋に女性に対する耐性のなさであったり)
(経験不足からくる恥ずかしさや、積極的に迫られることへの混乱だったり)
(ギリギリのところで行為を避けようとしていた秋雲、だったが)
(一度の射精と、その上で休憩も挟まず更に距離を詰める)
(そんなハジメの勢いに飲まれるように)
(熱く湿った秘所に、精液で滑る肉棒の裏筋が触れると)
(その感触に心地よさそうな声と、潤んだ瞳の視線を向けてしまいながら)
(肉棒はギチッ、と露骨に硬さを増すように膨れて)

はぁっ……♥ぁ……ハジメ、さん……!
(それこそ同人誌の一コマのように精液を舐め取ったハジメに)
(互いの局部を触れ合わせた状態で、思い切ったように)
(そして甘えるように抱きついて、彼女の乳房に自ら顔を埋める)
(もしこれでからかわれでもしたらいっそ死にたい、なんて思いつつも)
(ここまで積極的に迫るハジメに、何かを期待するような声色でもあって)

【男子からはキレイ系で親しみやすい女子だと思われて】
【女子からは「そのへんの男と違って汚くないし優しいし、むしろ紳士的」と思われて……】
【何その完璧超人、なんか同人誌で汚したくなってきた……!】
【誰にでも無自覚に良い顔する男の娘が勘違いした汚っさんに、こう……】
【ついでに同級生とかにも使い回されたりする感じで……!】
【(一度自分の作品が兄にバレている事はすっかり忘れているようで)】

【オナニーとかは知ってるけど、悪いことみたいな認識良いよねえ】
【……そんな二人がサラトガさんにエロい事教えられたらさ】
【なんかもう、二人して抜け出せなくなる気しかしないんだけど】
【何、なんか……逆紫の上的な?サラトガさん好みの美少年を躾けるみたいな?】
【ロールに反映するなら萩風と嵐の二人でサラトガさんの相手とか……】
【元々ぞっこんな嵐もだけど、萩風もピュアなだけにハマっちゃいそうだよね!】

【くっ……そんな二人を前に、っていうのが否定できない秋雲さんですよ……!】
【同人誌のネタに、とか言ってどんどんとんでもない事させられたりしそう……】
【……まあ、そんな爛れた毎日もいいっていうか……】
【むしろ急に放置されたりして、自分からハジメさんにおねだりしちゃったり……?】


314 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 09:22:19
>>307

ちゅう…♥ん……っ、ふぁ……♥
……ふふっ。愛宕さん、このまま…♥
(濃厚なキスですっかり身体の緊張が溶け落ちて)
(処女喪失すらも、然程の衝撃ではないように自分を受け止める)
(むしろ初めてでありながら最奥部までの挿入に)
(どこか余裕を持って対応できる愛宕に、雌としての素質を感じながら)
(更にその才能を開花させてやろうと、柔らかな身体を抱きしめると)

(最初は優しく、膣肉を押し広げるようだったピストンを)
(いやらしく肉の詰まった膣内に、肉棒の形を刻み付けるように激しくしていく)
(破瓜の色合いが混じった愛液は一分もせずにすべて掻き出され)
(そして挿入のたびに、亀頭はしっかりと子宮口を押し上げて)
(彼女が一人の女であることを自覚させるように、グリグリと先端で抉り)

(行為の激しさは、愛宕が自ら抱きつくようになるといよいよ本格的になり)
(先程まで処女だった彼女へと力強く腰を打ち付け)
(膣内の肉ヒダを思い切り押し広げ、腰を引くに合わせて引きずって)
(それこそ、熟れ気味な愛宕の柔肉が波打つほどに激しく彼女を抱いていく)
(その間もキスを絶やすことはなく、ディープキスを続ける事もあれば)
(ついばむように、薄っすらと汗の浮かんだ首筋を味わう事もあり)
(かと思えば耳元に舌を這わせて、吐息に混じった愛を囁きかけ)
(すべてが初めてな愛宕へと、自分以外の男となど寝ても何も面白くない)
(今後一生そう思わせるような、熱意と愛情に籠もった濃密なひとときを味わわせ)

はぁ、っ…♥愛宕さん、そろそろ……っ!
私、出ちゃいそうで……出してっ、いいですか……?
愛宕さんの中に、いっぱい…♥……このまま、出しちゃいますねっ?♥
(床には掻き出した愛液が何滴もの染みを作り)
(部屋の入口でありながら、その廊下に男と女の匂いを立ち込めさせる)
(そんな状態で、絶頂が近いことを愛宕に告げて)
(無論避妊具など付けていないのはお互い承知の上のこと)

(そして鹿島からすれば、そんな状態でも愛宕は間違いなく受け入れるだろう)
(と、そう踏んでいて。だからこそ、最後に掛けた言葉は)
(許可を求めるものではなく、報告に近いものだったのかも知れない)

(愛宕の片足を抱いて、腕は柔らかな腰回りを抱き寄せるようにしたまま)
(ひときわ強く膣奥を突き上げると、そのまま強烈な絶頂を迎えて)
(熱い愛宕の膣内へ、溢れ出しそうな程の量を誇る精液を注ぎ込んでいく)
(べっとりと膣奥にこびりつくような濃密さも併せ持つソレは)
(愛宕を内側から染め上げて、膣壁の僅かな隙間にも滲んでいく)

(やがて射精が終われば、たくましく勃起したままの長い肉棒を引き抜いて)
(だらしないとも、愛らしいとも言えるあまり気味のお腹の肉に裏筋を押し付ける)
(一度目の中出し。それでは終わらないというように、萎える様子は微塵もなく)

っ…すごく、良かったですよ♥でも…汗、かいちゃいましたから……
……一緒にお風呂、入りましょう?ねっ、愛宕さん…♥
(それが単なる入浴では済まない事は、初心な愛宕でもわかるはずで)
(けれど有無を言わせないように、抱えていた彼女の足をゆるりと下ろすと)
(汗が滲んだ、大きすぎるくらいな乳房を両手で揉み込みながら返事をねだるようにキスをした)


【ふふっ、それじゃあ愛宕さんと高雄さんとの取り合い……予定に入れておかないとですね♥】
【それと今の方のこのあとの流れですけど……】
【お風呂か、それこそこのままでも……今度はご奉仕、してほしいなと…♥】
【次の愛宕さんの時から、もうお風呂で始めちゃってるくらいでも、ですし】
【ワンクッションおいて私の方からでもですし……ひとまずご提案、ということでっ】


315 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 09:22:59
>>308

……きつくないか、と言われるときつい。
こう見えても俺は当然男だし……誰かさんが魅力的なせいで、な?
(ローマの気遣うような、好奇心を織り交ぜたような言葉には素直に答える)
(その言葉の通り、黒いショーツに包まれた男性器は)
(固くなった先端が布地に抑えられつつも、隠しきれておらず)
(白い素肌の、下腹にぴったりとくっつく形で勃ち上がっていて)

(かと思えば、妹のことを心配するように気遣うリットリオに)
(彼女を安心させるように頭を撫でて、髪を手櫛で梳いてやる)
(なんというか、目の前の女性は心配させたりしたくない)
(そんな庇護欲にも似た気持ちが、珍しく自分を優しくさせていて)
(その一方で、身体を預ければ柔らかく、しっかりと受け止めてくれる)
(妹同様に頼りがいがある、というか。身体を触れ合わせていると安心するような)
(そんな感覚を、自分の胸板と触れ合う乳房や、震える身体から強く感じ)

ん……お前にこうやって抱き着かれるのも悪くないな……。
(他人の指が入ってくる、という初めての感覚に)
(おそらくは思わず、不安でしがみついたのだろうローマに声を掛ける)
(身体だけでなく、心の緊張も解すような狙いがあるのだが)
(ソレはちょっとした杞憂でもあって、すぐあとのキスの問いかけに)
(リットリオが恥ずかしがりながらも声を上げ、自ら唇を近付けると)

(こちらも静かに瞼を閉じて、その口付けに応えていく)
(幼い印象を抱きつつも、そのキスから伝わる柔らかな感触は大人のソレで)
(そんなちぐはぐな愛らしさを愛でるように、鼻梁を交わしながら)
(ただ触れ合うだけから少しずつ濃厚に唇を吸っていく)

ちゅ、っ…ん……痛かったら、いつでも言えよ……?
そうじゃないなら……舌、出してみろよ。……大人のキスってやつだ
(膣内に挿入した指は柔らかな膣壁をゆっくりと解すように内側をかき混ぜ)
(少しずつ濡れていくのを感じながら、決して無理な愛撫はせず)
(空いている手で、先程リットリオが気にしていた自身のショーツを下ろすと)
(彼女の腿に、露出した熱い感触がじわりと押し当てられ)
(かと思えばキスをより深く。言葉通りに舌を出せば、唇で喰むようにして)
(妹と育んだらしいテクニックで舌先を絡め取り、自身の舌も絡めて)
(淫らな音を立てる深いキスを施しながら、と)
(いくつもの行為を並行して、体格では自分に勝るものの)
(経験も性格もまだ未熟に思える妻を、ゆっくりと愛でていく)

【おはようだ!ちょっと外に出る予定の直前なんで連絡だけだが……】
【今夜は早ければ17時位には来れそうだ】
【それも踏まえてこっちの返事だけ先にしておくが……】
【もし遅れそうな時だとかは、こっちから改めて連絡するから】
【その時は済まんが、少し待っててもらうことになるな】
【……まあ多分大丈夫だろう。大した用事じゃないからな】

【それじゃあまた後で、だな。行ってくるぞ】


316 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 14:50:17
【話してた時間より大分早いが、用が済んだんで後は暇だと伝えに】
【……来たはいいが、実際伝言したのよりかなり早めの時間帯だからな】
【一応手は空いてる、ってことだけ伝えとくぞ?】


317 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 15:37:09
あわわわわわわわわお待たせしました……!


318 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 15:39:21
のんびりしてただけで、待ってたってほどでもない……
今の時点でも予定より一時間以上早いからな
むしろよく気付いてくれたってくらいなもんだが……そっちは予定とか大丈夫なのか?


319 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 15:46:52
せっかくお忙しい中お時間工面いただいたのにすみません……
出先で(17時なら16時に戻っておけば1-4並みに楽勝ですよねー)なんて余裕モードだったんですが
(1-1とは言わないあたりに微妙な私のへたれぶりが滲んでいるわけです!)
余裕どころか一時間近くお待たせするとはこの大淀の眼鏡をもってしても見抜けませんでしたっ……

お気遣いありがとうございます、大淀とりあえず大丈夫ですので!
不確定なのですがもしかして18時ぐらいに一時的に抜けさせていただきたいかもしれないので
むしろ今のうちにがんがんですねっ……


320 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 15:56:50
偶然早く用が済んだってだけだ
別に工面したってほどでもないしな……まっ、その辺りは気にするなよ?
純粋に早めに会えてラッキー、なんてくらいでいいだろ。

それと18時に一度……ってのは了解だ
ちょうど夕飯時でもあるし、そこで軽く休憩するか?
すぐ終わって、余裕もあるっていうなら緩めに続けちまっても構わんが……

あとは今日どうするか、だな。
前に引き続き俺とリットリオでもいいが
秋雲とハジメのところも盛り上がってきた感じもあるし、ってとこだが……
……お前の方で、希望とかあるか?


321 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 16:09:32
いつもありがとうございます
それではせっかくですので早速ということで……
18時ぴったりになるか、といいますか
出かけるかどうか未だ定まらずというところですので
提督の方で差し支えない時間帯があれば
そこの範囲でマージンを取っていただけると助かりますっ
逆に提督の方でこの時間帯が良いというのがあればなるべく合わせられるようにしますね

そうですね……今三グループ置きで進んでますが
打ち合わせはリアルタイムの方がやりやすい部分があるかもですので
提督の方でやりづらい点とか相談しておきたいところとかはありますか?
上の【】で頂いた分は大淀把握中ですので、それ以外の点などで何かありましたら
(特にハジメさんはアグレッシブな分こちらのテンションに問題ないかとかですね!)

あとはですね……ハジメさんはともかく他二組が初めてということで緩めな感じで
それ自体に変更の希望などはないので今のままの雰囲気で変わらずお願いできればと思うのですが
ちょっとがっついた感じと言いますかがっつかれたいのは私なんですが!
そんな気分もありで……先日のネルソンさんの目隠しプレイなんてどうでしょうというぐらいです
もちろん今進んでいる何方かのを集中的に進めちゃう感じでもですので
三択が四択になったぐらいののりで選んで頂ければっ……


322 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 16:24:44
今夜についてはもう俺も用事はないからな
18時頃……程度の認識で居るが、早まろうが遅くなろうが大丈夫だ。
ある程度確定したら一言貰えれば、ってとこだな。

打ち合わせのところだが、今の所こっちでやりづらいのは無いな。
鹿島にしろ俺にしろ存分に楽しませてもらってるってとこだし
秋雲に関しても、ああやって弄ばれるのはまた別な面白みがあってだな……
一応あそこからは甘えさせるというか、ハマっていくというか
そんな感じでやろうと思ってるんだが、お前としてはどうだ?
ちなみにテンションとしては……まあ、簡単に言えば最高だし歓迎だぞ?

……ほう。がっつかれたいと来たか……なんならネルソンの、やってみるか?
どうせ置きレスだ、なんていって取り返しがつかなくなったら問題だが
別に義務で返事をしないといけないわけでもないし
取り留めがつかなくなったら「一度これを完結させたい」なんて話せばいいだけだからな。

バレンタインの件で嫉妬したジャーヴィスが、だったと思うが……
なんなら、こっちもビスマルク辺りを呼んできたほうがいいか?


323 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 16:43:27
ありがとうございます
ちょうどと言いますか一度出ること自体は確定ということで
二時間ほど見ていただければという具合です……何時からはもう少しすみませんっ

わかりました、そういうのは置きの間でもご指摘いただければ
なるべく修正していきますので細かい点でも仰ってくださいね
置きだとこうリアルタイムで働くカンみたいなものがですね……
(リアルタイムも大したカンが働いてるように見えないっていうのは言いっこなしです!)

甘えさせるというのはこちらから秋雲さんを……で大丈夫でしょうか
あまり意地の悪いこととか責め抜くって感じじゃなく
秋雲さんのペースで気持ちよくなってもらうおうみたいな流れで大丈夫でしょうか

な、ならいいんですが……
私普段受け側でお願いしてるかと思いますがたまの攻めですとこうですね
いける!いけるよ!って私の中の長波さんが背中を……
(押されなくても飛び込んでいきたいんですけどね!)
それ見た目より痛いやつだからやめてとか裂けちゃうからNGとか
なんであれレスに困られたら仰ってくださいね

そ……それじゃあネルソンさんでお願いしていいでしょうか
提督は最大七件まで大丈夫だと伺いましたが、むしろお願いしていっている私の方ががが……
(今までの最高値が提督との二件同時でしたので
既に三は過去新記録といいますか未体験ゾーンに突入中ですよ!)
お、主に私の方がお待たせしているので重々気をつけます……!

今度は順番(?)でジャーヴィスさんもありかと思いますし
そこはそちらのやりやすい方でお願いしますね
中断がすぐはいっちゃいそうな時間ではありますが
良ければ書き出し用意しますので……っ


324 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 16:55:01
ロールの流れみたいなものがあると思うんだが
リアルタイムだとそれをよりはっきり感じられるというか……
置きレスだと、どうしてもそれがぶつ切りになるからな。
お前のいうカンっていうのは俺も思うところだ。
そっちも、なにか気になることがあればいつでも言えよ?

甘えさせる、っていうのはまあそのとおりだな。
秋雲側もこう、枷が外れるというか、この人なら……みたいな信頼が置けるというか。
……いや、信頼とは間違いなく違うものだと思うんだが。
意地悪くってよりは、散々気持ちよくさせて……だな。
そういう意味じゃ、責め抜くっていうのは大いにしてほしい所だ
一度出しても休憩させずに連続で……とかな?

よし、それじゃあ今夜はネルソンとジャーヴィスで、だな!
なんなら10件でも……というと流石にやり過ぎか……
いや、そっちも無理はするなよ?少なくとも俺はまだ余裕があるし
十分すぎるくらいに一つひとつ楽しめてる、ってことだけは言っておくが。

そこはあれだ、実行犯と首謀者の……いや、なんでもない。
ビスマルクは俺に近い感じで、こう、裏のことも話しやすいんでな
……と、思ったが書き出しを用意って事なら任せてもいいな。
あいつに軽くまとめさせて、準備しようかとも思ったが……

もしもうまとまってるようならそっちで書き出しを
そうでもないならこっちに任せてくれ。それでどうだ?


325 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 17:06:36
置きだと安全策をとりにいきやすいですよね、とお返事しようとして
自分がそこまで深く考えてないことに気が付く大淀です!
こちらも何事もなく……でなくて
どれも楽しませていただいてますっ
ロールの三つもさることながら萩風ちゃんにあんなことやこんな恥辱を……ああっだめですお兄様がいるのに!

信頼っていうよりはこの毒を飲んだら絶対死ぬみたいなわかりみの一種ですよね多分……
(私の方が攻めに回ると上の流れのカンとは全く別に
それおかしくない?!みたいなことをガンガンしかねないので
とりあえず困ったらすぐ相談をということで……!)

私も自分に厳しく頑張れば五件ぐらいはいける……のかもしれませんが
どこかで破綻しそうなので、とりあえず今は四件マックスでお願いできれば……!
一度にお返しするの二つずつとかできるかなーとか思うのですが五になると私パンクしそうで!
ひとつひとつの楽しさは私もですのでっ
提督の方がお忙しいシーズンですし、そこは提督のペースでお願いしますね
(置きのロールにかぎらず手紙の方は特に私暇をつぎ込んで書いちゃうので長々になりがちですしっ……)

まとまっているというほどできていないので
それじゃあお言葉に甘えましてお任せを……大淀、今夜はここで失礼いたしますっ


326 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 17:23:48
そっちも楽しめてるなら何よりだ。
一応次から変わるって所で、こっちは短めに行かせてもらうが……
……お前は恋人が夫になっても変わらんな、安心したぞ。
萩風の所は書き終わってから大分長くなったなと我ながら思ったんだが
あれはあれでそのままロールに出来そうだとは俺も思う。

そしてこの毒を飲んだら……ってのは言い得て妙だな……
間違いなく後日散々な目に合わされるのも分かってそうなもんだが。
(ちなみにお前の好みや勢いは割と好きだ。いいぞ、もっとやれ)

ということで、こっちはこれでだな。このまま変わるぞ?


327 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 17:24:46
それじゃあ、ここからは私の出番ね!
といってもまずは簡単なまとめから、方針を決めるところまで。

あらすじだけれど、バレンタインのチョコの件で
私には手作りでジャーヴィスには既成品……なんて事があってから
ネルソンに自分の事を見てほしい、なんて思いがあって
そこに私なりプリンツなりがちょっとした事を吹き込んで……

(補足だけれど、既成品とはいってもネルソンとジャーヴィスの思い出の一品だったり)
(ネルソン自身はジャーヴィスに冷たくしたようなこともなし)
(ただ、ジャーヴィスがちょっとお子様なのもあって擦れ違い……なんて流れよ!)

……こほん。ロール自体は、ネルソンをベッドに縛り付けた所からでどうかしら。
ホワイトデーのお返しに眠くなってしまうようなものを混ぜて、ね?

そこからは嫉妬というか、ネルソンのことが好きすぎて
若干暴走気味なジャーヴィスに嫌と言ってもイカされ続けたり
胸を勝手に使われて、スペルマをたっぷり味わわされたり……
何度も中に出した辺りで一度落ち着いて
蕩けきったネルソンの拘束を解いて謝りながらまた一度、なんて。
……絶倫なのは駆逐艦娘の特権だけれど、問題あるかしら!


とりあえず流れとしてはそんなものを考えているけれど
盛り込みたいプレイや、もっと激しくというのがあれば言って頂戴?
例えばだけれどイラマチオだったり、玩具を使って二穴責めなんかも出来るでしょうし
明らかにジャーヴィスだけじゃ仕入れられなさそうな
戦艦用のいやらしい衣装を着せたり……どうなのかしらっ!?


328 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 17:35:26
よろしく頼むぞ、My...
(何かいいかけたところでごくんと飲み込み――続いた声はずいぶん上ずったような)
よ、よろしく頼む!
余の方だがアドミラルから連絡があった
1815に一旦終了とさせてもらって良いだろうか
2030には戻ってこれると思う

あらすじはそれで問題ないと思う
お前のことをジャーヴィスは一方的にライバル視しているようで仲は悪くない……
頼れるライバルといった関係だと余は気が楽だ!
嫉妬もするが誰が一番頼れるかというと
秘書艦殿は忙しそうな上に妻子持ちだったり
グラーフは新婚で相談どころで無かったりで
結局貴様が一番頼れる存在……ん?余を頼りするのが順当ではないのか……?!

問題はないしプレイの激しさも……よ……よろしく頼むっ!
貴様らの入れ知恵というか親切心というかもうわけがわからんが
薄めの媚薬なんてどうだろうか

あまり強烈によがるほどのものまではいかずとも
二穴を責められてもジャーヴィスの前で痴態を隠すことができなくなる程度には
体を解してしまうような……な、なんだその戦艦用というのは!
だが拘束されていては余も成すすべなく着せられるしかないだろう……なっ♥


329 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 17:50:52
My……何かしらネルソン?
礼儀正しいはずの英国艦ともあろうものが不躾ね!
(フフン、と鼻で笑う姿はなんだか分かっていそうな様子で)
時間の方も了解よ!私もちょうど夕食の時間になるし
どちらかというと余裕があるのもこちらだから
ちょっと気は早いけれど、書き出しについてもこちらから……で、どうかしら?

ジャーヴィスと私の立ち位置はまさにそれね!
恨んでいるから私をどうにかしたい……ではなくて
私以上になって、貴女に振り向いてもらいたい……そんな具合ね。健気じゃない!
フフッ、小さな男の子が「貴女のことが好きなんだけど、どうすればいい?」
……なんて聞けるはず無いじゃない?
そんな事を素面で言えるのはマックスくらいなものよ!

それじゃあ、プレイの方は問題ないわね?
一応拘束については、両手を頭の上で縛るだけで
足の方はフリーで考えているわ。……なんでかはジャーヴィスに聞きなさい!
それと衣装は……あら、どこかで拾ったのかしらね?フフッ……♥
胸を露出させて、全身拘束されたようなボンテージはどうかしら?
勿論、アソコは隠れないけれど。……為す術もないなら、仕方ないわよね?

あとは、そうね……せっかくだし、ジャーヴィスにも何か着せ……彼も着たいんじゃないかしら!
何もなしでも十分可愛いのだけれど……グラーフがマックスとお楽しみに使っている服とか
貴女の好みがあるなら聞かせてもらおうかしら!

(時間のこともあるでしょうし、最後のところだけ返事をくれればいいわ!)


330 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 18:02:58
き、貴様というやつはっ……
(怒ったらわかられている言葉を口に出されてしまいそうで手を震わせるのみで)
ではそこまで甘えさせてもらおうか
貴様の返事を見届けたところで余は出させてもらおう

い、言うのか秘書艦殿は……
いや確かにそれはこう言ったらどうか?なんてアドバイスされても
役に立たないアドバイスかもしれないな……

き、聞けるか!
貴様、覚えておけよ……余が収まるような衣装なら貴様も収まるだろう!
オイゲンの奴に狙われた時はそれを差し出しておけば……

……貴様らどれだけ爛れた集団なのだ!
最初はボンテージを余が着せられて視界がふさがれている間
ジャーヴィスはメイド服に
一通りの後で手も自由になったら余がひらひらしたお嬢様らしい格好というのはどうだ?
余もお嬢様などという柄ではないが……
(上の方は許せ!)


331 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 18:10:29
ええ、マックスなら言うでしょうね。
……でも実際どうなのかしら、今度大淀にでも聞いてみましょうか!
(提督でも空母でもなく、排水量で圧倒できそうな)
(そして恐れ知らずにも軽巡を選ぶ辺りにパワータイプなジャーマンを発揮しつつ)

貴女が着れるなら私も着れる?さあ、なんのことかしら!
むしろプリンツがそれを着て可愛がって欲しいと言って買ってきたとか
そんな事実は一切無いわ!残念だったわね、ネルソン!

……ふふん、そんな事を言いながらちゃっかりメイド服なんて貴女も好きね?
それじゃあ最初は貴女が言うようにボンテージと目隠しを
落ち着いたらお嬢……お姫様みたいなお洋服でも着て貰おうかしら!

ジャーヴィス自身は最初からメイド服ね!
ロング丈とかミニとかあるけれど、好みはあるかしら?
なければ私の方で……そうね、金髪の美少年が似合いそうなのを見繕っておくわ!

と、そろそろ時間かしら?無理な返事は無用よ?


332 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 18:16:09
お、お二人は先日結婚したばかりなのだしそのぐらいはありそうだが……
どうもドイツ艦の考えることはわからんな……
(首をかしげる姿は自分が幼馴染の気持ちを一番わかっていないとは気づいてなさそうで)

ひ……卑怯だぞ!
貴様のサイズにあわせてあって逆に余にうまく合わないで過剰に食い込んだりなどはっ……♥
着替えの流れはそんなところか
色々希望をあげさせてもらったが貴様から盛り込んでおきたいことがあれば追々な
それは貴様の見繕いに期待させてもらおう……余からは指定せんっ
ちょうど頃合いも良いところだ
余はここで出させてもらうがまた後程……な!


333 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 18:34:03
結婚したばかりなのはそうだけど
真顔で「貴女が好きなのだけれど、どうしたら伝わるかしら?」とか
「夫婦らしいことってどんなことかしら。大淀、分かる?」とか
そんな事言われたらあの軽巡、毎日気絶するんじゃないかしら……
……私は英国艦の方が分からず屋なだけだと思うけれど。

あら、食い込むなんていうのは面白いアイデアね!
私も十分すぎるくらいに女性的なつもりだけれど
どこかの誰かさんはそれ以上に全身特盛ということかしら♥

それじゃあメイド服の方もこっちで考えてみつつ
とりあえず次は2030ね!遅れそうならそれはそれで構わないし
まずは用事を優先なさい?それじゃあ、また後で会いましょう!


334 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 20:34:09
よしっ……艦隊、戻ったぞっ!
そちらはしっかり休めただろうか……


335 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 20:34:50
【Jervis、戻ったわ!早速書き出しちゃうんだから!】
【でも、ネルソン……慌ててケガ、なんてダメよっ?】
【私、ゆっくり待ってるから。夜もよろしく、ねっ?】



――Welcome back, Nelson!
はい、これっ!Valentine's Dayのお返しよっ?……受け取って?
(ホワイトデーの夜。その日、出撃を終えたネルソンのもとに)
(手作りのクッキーを包んだ小箱を持ったジャーヴィスが訪ねてきた)
(表面上はいつもどおりに明るくて、上機嫌にも思えるその駆逐艦は)
(戻ったばかりで入渠もまだなネルソンに、早速クッキーを食べて欲しいとねだるのだが)
(食べるのとお礼とはまた夜にでも、とネルソンが返事をすれば)

「あら、折角のお返しなんだし食べてあげたら良いじゃない!」
「それが気持ちへの応え方というものじゃないかしら……ねえ、ジャーヴィス?」
むぅ……んー……、…でも、食べて欲しいわ……?
(ジャーヴィスを手助けするように声を掛けたのは、同じく出撃したビスマルク)
(何やら意味深にジャーヴィスへとウィンクを飛ばしていたのは、ネルソンには見えただろうか)
(ともかくそんな後押しを受けて包みを開けてみれば)
(しっとりとしたチョコの風味と散らしたナッツが歯ざわりの良い)
(中々の出来栄えのクッキーが姿を見せて。当然、その味も悪くなく)
(味はどう?と心配そうに見つめる駆逐艦の言葉も手伝い、全て食べてしまえば……)
(その数分後、一度部屋に戻ってベッドに腰を下ろしたネルソンを)
(耐え難い睡魔が襲い、気が付けば意識を手放してしまっている事だろう)


(次に目を覚ましたネルソンが瞼を開くと、しかし目の前は真っ暗で)
(目元や後頭部の感触から、アイマスクのようなものをさせられていることや)
(着慣れた衣服や靴がすべて脱がされ、素肌にベッドのシーツが触れていること)
(その一方で手首が頭上で縛られて自由に身動きできないことや)
(裸、という中でも、お腹周りにはコルセット、足には腿の中ほどまであるロングブーツを履かされ)
(かと思えば胸は乳房が強調されるようにカップが切り抜かれており)
(若干作りに比べてバストサイズが合わないのか、乳肉が搾られるようになっていて)
(他にも編まれた紐や、秘所やアナルを露出させつつも)
(一応は存在するらしい下着がヒップに食い込んでしまっていて)

……Good morning, Nelson♥
手は痛くない…?服は……Umm、ちょっと小さいかも……。
(聞き覚えのある声が掛けられて、露出した乳房に小さな手が触れる)
(それは間違いなく見知った駆逐艦の手で、しかし不意に乳首をギュッと抓ると)
(ネルソンの身体には、ただの愛撫の数倍に匹敵する刺激が走り)
(それも抓るのは一度ではなく、もう一方の胸にも手を被せると)
(仰向けに寝かされたネルソンの体の上に、小柄な身体が覆いかぶさり)

ネルソンが悪いのよ?……私のこと、見てくれないから。
(何かフリルの多い服を着ているのか、さらさらとした布の感触を与えながら)
(乳房に顔を埋めるようにして、さらりとした金髪が肌を撫でるだけでも刺激は強く)
(僅かな痛みすら感じる乳首への刺激がなくなった、かと思えば)
(今度は小さな唇が吸い付き、ジンと熱を持った乳首を舌が撫でて)


336 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 20:36:22
やだっ、40秒差……!?うぅっ……で、でもいいわっ!
私はゆっくり休めたけど、ネルソンは大丈夫?
お返事、急がなくていいんだから……無茶しちゃダメよ?


337 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 21:01:12
おお……ジャーヴィスか!
(バレンタインはともかくホワイトとはいったいなんの日なのか)
(一面の雪景色ともいかない時分、アイオワがいれば一緒に首をかしげるところだが)
(生憎アメリカ艦はいない狭霧鎮守府)
(出撃から帰ったばかりのところを迎えてくれた元気な声にネルソンが喜色を浮かべる)

今日は疲れたからな……甘いものは嬉しいぞ!
だが余も少々眠い
これを味わうのはまたゆっくりと時間をとって……び、ビスマルク?
(ジャーヴィスへの思わぬ援護射撃にネルソンが首を回せば)
(今しがたまで一緒に出撃していた戦艦が、ジャーヴィスとの間に)
(仲がよさそうにも見えるし妙な距離感もあるような、何とも言えない空気を作り出していて)

うん……美味い!
(その場の空気に思わず包みを開けてみれば)
これは……お前の手作りなのか?これはラッキーが余にもありそうな……
なんだビスマルク……貴様にはやらんぞ?
(ほしければジャーヴィスに頼むが良い!ともらった側のわりに尊大な態度というべきか)
(よほど好みにあったのか、結局全部一人で食べてしまうと)

すまん、せっかく作ってくれたのだからお前にも少しわけるべきだったな……?
(やけに心配そうなジャーヴィスへ丁重に美味しかったと謝意を伝えると)
(まずは着替えでもとひとまず自室に戻るのだが)
うぅむ……やはり少々疲れが……着替える前に、少し横……に……
(自分がベッドへ横になったかどうかも覚えていられないほどの強烈な睡魔に)
(たちまち豊かな体をベッドに沈めることになって……)


……ん……?余は……いつの間に……
(眠ろうとしたと自覚することもできなかった強烈な眠気が引き)
(目を覚ましたネルソンは自分が電気を消した記憶もなかったが)
ジャーヴィスのクッキー、美味であったからな……
ついあれでは食べ過ぎて眠くも……?

(寝ぼけた頭でもようやく部屋が暗すぎることに気づく)
(部屋の明かりを全部消しても鎮守府の中の部屋が真っ暗になることはないし)
(時計やパソコンなどうっすら光を話すものはいくらでもある)
(違和感は後頭部の感触などから次第に現状を把握させるに至り)
なっ……なんだこれは?!
(手首が縛られていることや)
(着替えた記憶は飛んでいるとしても自分の所持品に覚えのない感覚が身を包んでいること)
(危機感が急激に意識をはっきりさせてくれば、乳肉やヒップの感覚にも異様な状況だとわかってきて)

(戦艦の力で暴れ、大声を張り上げる直前)
この声は……ジャーヴィス……?ジャーヴィスなのか?
(幼馴染の声に、入れかけていた力がすっと抜ける)
(声のした方へ顔だけでも向けようとした瞬間……むき出しの乳房に刺激が走り)
じゃ、ジャーヴィスっ……?!
(声を似せているとかではない、覚えのある体重や小さな手)
(そこにいるのがジャーヴィスなのは間違いないと思えるのだが)
(一体なんで、どうして……そんな問いは先にジャーヴィスの方から答えが始まり)

み……見てくれないって……さっきのクッキーのことか?
すまん全部食ってしまったのはあまりに美味くてっ……?!
(見当違いの言い訳をするネルソンだったが)
(さらりとした髪はジャーヴィスのものとわかるが、覚えのない布の感触も)
(なぜか過敏に感じてしまう中、乳首を撫でられると)
(ベッドに拘束された腕ごと体をよじろうとして)
じゃ、ジャーヴィス、見ているならこの目隠しと腕をしばっているものをとってくれ!
(身をよじろうとすれば普段よりかなり鋭敏になってしまっているのか)
(軽く撫でられただけの乳首がぴんっ♥と勃ちかけてしまっていた)

【余は大事ない!おかげで急がず用事も済ませられた】
【あとは……余は今宵はあと三時間ほどで限度かもしれん】
【お前も無茶のない範囲で……な!】


338 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 21:20:29
むぅ……!クッキーのことなんかじゃないわ!
食べてくれたのは、嬉しかったけど……違うもの。
(胸への刺激に身体を捩ろうとするネルソンを抑えるように)
(その肢体を抱きしめるように、駆逐艦の小柄な身体が覆いかぶさり)
(舌先で乳首を舐っていた口が離れると、ふぅ、と乳頭に息を吹きかける)
(それは固くなりかけた乳首を愛でるような、緩急の付いた愛撫の一貫で)

……ダメよ、ネルソン。今夜はネルソンが私のコト、ちゃんと見てくれるまで……
……お嫁さんになって、ジャーヴィスのことを「ダーリン」って呼んでくれるまで
絶対に寝かせてあげないんだからっ。……ほ、本気なんだから!
(コルセット状のボンテージを着せられたネルソンのお腹の上に跨ると)
(掌からこぼれ落ちるほどの大きさの乳房を、両手で鷲掴みにして)
(勃ちかけた乳首を指で挟み込むようにしながら責めていき)

バレンタイン……ビスマルクには、手作りのチョコだったのに……
……ジャーヴィスにはそうじゃなかったの、覚えてるんだからっ。
(責めるように、そして何処か寂しがるような口調で言葉を掛ける)
(とはいえ、まさかそんなコト一つでここまでの行動に出る、とも思えず)
(何かしら裏がありそうなのはネルソンにも分かるかも知れない)
(が、そんな余裕も与える気はないということなのか)

……ネルソンが私のこと以外、考えられないようにしてあげる。
(ゴソゴソと布がこすれる音をさせてから、ふと胸の谷間に熱い感触が充てがわれる)
(目が見えない文、敏感になった嗅覚で感じる独特な匂いや)
(その大きさや熱さから、何かはすぐに分かるはずで)

(ソレを挟むように、左右からネルソンの乳房をぎゅっと中央へ寄せていく)
(人差し指と親指で乳首を摘んで、他の手では精一杯乳房を揉み込みながら)
(強引に奉仕させるように、ネルソンの乳肉を弄んでいって)

【Roger that、分かったわ!それじゃあ、今夜は24時を目処にしましょ?】
【私の方も多分同じくらいだけど……眠くなったら、お互いによっ?】


339 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 21:48:03
ち……違うのか……?余はほかにこのところ……
(心当たりがないのを思い出そうとするが)
(ジャーヴィスの小柄な体が覆いかぶさってくると)
(普段なら片腕で持ち上げられる小さな体に密着されただけで)
(思い出そうとする思考がかき乱されるような快感が体に走って)
じゃ、ジャーヴィスっ……♥だめだ、余に今……
……ま、まさか……ジャーヴィス……?
(目隠しされたままの顔をジャーヴィスへ向ける)
(目元の見えない表情だが、あのクッキーに何か仕込んであったのかと)
(息が吹きかけられるだけでも感じてしまうほど過敏な自分の体に疑念を感じているようで)

み、見てくれるまでって……ってジャーヴィス、この目隠しもお前の仕業なのか?!
(まだお互いイギリスにいた頃の)
(自分がお姉さんのようなものとして、年の離れた弟を可愛がるような)
(「いい子のジャーヴィス」という印象から抜け出し切れていないのか)
(ジャーヴィスがそんなことするわけないという葛藤と)
お、お嫁さんって……お前……何を言って……くっ♥ああっ……?!♥
(ジャーヴィスの掌に収まりきらないのはジャーヴィスが小柄なせいか)
(それともネルソンの乳房が大きすぎるせいか)
(ここの戦艦でも大柄なビスマルクにフィットするはずのボンテージに縛られながらも)
(ネルソンの巨乳は鷲掴みの指の合間からむにっ♥とはみ出し)
(指に挟まれた乳首は見る間に硬さを増していって)

え……あ、あれは……余の作ったものなど安いものだぞ?!
そこの店で調達したチョコレートを溶かして適当な材料を混ぜただけで
余も一応味見をしながら作ったが、別に美味くも……ないっ!
お前に喜んでもらいたくてあれは英国から取り寄せたのだぞ?!
(乙女心ならぬ少年の恋心に疎いという以上に)
(肝心の本人の恋愛経験や恋の駆け引きなどの経験値がまっさらではどうしようもなく)
(的外れなことを言い返している間にジャーヴィスの方は本気らしく)
(布がこすれる音のあとに立ち上ってきた匂いと)
(何度か感じた熱や硬さでそれがジャーヴィスの主砲だとわかれば)
じゃ、ジャーヴィスっ
よさないか!このように自由を奪って勝手に行為に及ぶなどっ……
このようなこと余とお前の仲でも……あ、熱いっ……♥ああっ?!
(乳房を使われて強制的に胸で奉仕するような姿勢にされたばかりか)
(乳首をつままれ、乳房を揉みしだかれれば)
(たちまち勃起しきった乳首が指を跳ね返そうとするものの)
(ジャーヴィスの二本の指につぶされるたびにネルソンの体がベッドの上で軽く跳ねて)
お……おかしいっ♥こんな敏感に……勝手にされてなるわけがっ……
胸までっ……おいっ、ジャーヴィスっ!!
(ただでさえ手にあまる乳肉はボンテージの強調もあって)
(強い乳圧でジャーヴィスの肉棒を柔らかく包み込んで刺激しかえしていき)

【ああ……よろしく……なっ!】


340 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 22:10:44
やっぱり……ネルソン、私との約束忘れてるっ!
……結婚するって、約束したんだから。
(それは本当に小さな頃、まだ二人が英国に居た時の話)
(幼馴染のネルソンと結婚する、なんてままごとか何かの折に口にした約束で)
(それはこの鎮守府で再開したときもやはり口にしていた内容でもあり)
(ジャーヴィスからすれば冗談でも何でもなく)
(本気でネルソンに恋をしているだけ、であったりするのだが)
(幼く直情すぎる気持ちを理解しろ、という方がやや無理がある内容でもあり)
(けれどその気持ちの強さを表すように乳房を揉む手には力が籠もって)
(指の合間からはみ出した乳肉に、細く小さな指が隠れてしまいそうな程になり)

違うのっ!美味しくなくても、ネルソンの手作りが良くて……
……あのチョコは、嬉しかったけど……そうじゃないんだから!
(案外この少年のほうが乙女らしい考え方をしているかも知れない)
(そう思わせるようなことを口走りながら)
(ネルソンの静止も聞かず、彼女の乳房を強引に使って)
(熱く滾った、幼くとも確かに男性らしさを感じさせる主砲を扱いていく)
(すでに先端を尖らせた乳房に、不意に冷たいローションを垂らしていけば)
(谷間は勿論、胸全体にヒヤリとした液体が広がっていって)
(そんな乳房を両手で左右から押さえ込み、そこにゆったりと腰を打ち付けて)
(胸自体を性器のように見立てながら、ぬるりと乳肉を擦り上げ)

ふぅ、っ…ん……♥ネルソンのおっぱいも、私のなんだから…っ!
ん…っ、ネルソン……お口、開いてっ……!
(ローションを塗り込むように胸を揉み込み、その谷間を犯すだけでなく)
(豊乳の先端に固く勃起した肉棒を擦り付けたり)
(肉袋のような乳房そのものを付いたりと、マーキングでもするように胸を責めて)
(最終的には乳首を抓り、引っ張り上げるように胸を寄せさせながら)
(ぱんっ、ぱんっと乳房に腰を打ち付け、やがてビクビクと竿が震え始めると)

(ネルソンの返事や、反応を見る前に射精を迎えて)
(熱く濃い飛沫がネルソンの目を隠す覆いや頬、そして開けてと言った口元にも飛んで)
(なにより乳房にもどろどろとした白濁が、その谷間に溜まるほどになり)
(それをローションを混ぜ合わせ、胸に刷り込むようにまた愛撫を再開して)
(たっぷりと白い肌に青臭い露をまとわせてから、ようやく手と、跨っていた身体が離れる感触があり――)


341 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 22:29:02
や……約……束……?
(部屋の掃除を手伝う約束だったか、買い物に出掛ける話だったか――)
(そんな最近の話でなく、忘れかけていた約束をはっきり思い出させられれば)
あ……あれはお互い子供のときの話だろう?
だ……大体……そんな、私にも心の準備が……
(ジャーヴィスをからかったりした記憶もないのだが)
(それは当時はネルソン自身もまだ子供な時分の話)
(おままごとなら、次に別の子とすればその子とお嫁さん……なんて話になっても不思議はなく)
(それを昔のまま大事に思ってくれているジャーヴィスの気持ちは嬉しくもあるが)
(同時にそこまで全く考えていなかったという虚を突かれるように)
(思い切り乳房を揉みしだかれれば、大きく体を揺さぶる姿は)
(ジャーヴィスの手を跳ねのけようとしているようにも、ねだり求めてしまっているようにもとれ)
い……いかんっ♥ジャーヴィスっ……よせ、余とて怒っ……♥おっ♥くぅっ……♥
(何よりネルソンの声が小さな手に感じてしまっている証拠になって)

そ?そうか……?そこまでいうなら後で作るか……?
(普段の尊大さは悪気があるわけではないのだが)
(タイミングというものをまるで考えない迂闊な発言は)
(まだまだビスマルクの授業が必要かもしれない水準で)
(その授業がまたジャーヴィスの嫉妬心を掻き立てるのだが――)
じゃ、ジャーヴィスっ……余の胸を一体何だとっ♥
ひっ……な、なんだ?!
(肉棒へ意識が集中していたところに突然冷たい液体がぬるりと広がってくると)
(体の方も驚いたのかびくんっ♥と大きく跳ねるが)
(ローションも加わって更にぬめりのよくなった乳房はジャーヴィスの肉棒に歪められ)
(抑え込む手にも一層乳肉が食い込み)

よ、余の胸は余のものだ!な、なにをっ……
(ジャーヴィスとどっちが子供かわからないような言い返し)
(それでも言われたままに口を開いてしまうのは素直なのかこの状況下では迂闊なのか)
(乳房の隅々までマーキングするような攻めへの快感もあって思わず口を開いた瞬間)
むぐっ……ジャーヴィスっ、おのれっ……!
(めったにジャーヴィス相手には向けられない怒ったような声をむけるものの)
(顔、口内という自分でもわかりやすい……過去のジャーヴィスとの行為でなじんだ場所だけでなく)
(覆いの上からじんわりとにじんでくる精液や、なれないボンテージの作る谷間にたまる精液の感触)
(更にローションまで混ぜ込まれての愛撫に、ネルソンの体はびくびくんっ♥と手の触れるたびに反応していて)
じゃ……ジャーヴィス、これで気は済んだか……?
(離れたことでこれで終わりと思ったのか、ほっとした中にも気配のする方へ少し物足らなそうな声とともに顔を動かした)


342 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 22:44:41
はぁっ、ん……♥……ネルソンに怒られても、怖くないわ。
今日はジャーヴィスの方が怒ってるんだからっ!
(ネルソンを心の底から屈服させる、にしてはやはり経験が足りないのか)
(射精の快感にひととき浸って心地よさそうな吐息を聞かせるものの)
(白濁を顔に掛け、胸に刷り込むようにした際のネルソンの声には)
(やはり珍しく言い返す程には、少年なりに思う所は強いらしく)
(そうして意固地になった子供というのは中々気が収まらないもので)

(気が済んだか、というネルソンの言葉が途切れる頃合いを狙ったように)
(腿まで覆うロングブーツを履かされた両足の間に、小柄な気配が入り込み)
(また布地が触れる感触を与えながら、両膝の裏をすくい上げるように足を開かせてしまって)
(ボンテージの腰の部分は、秘所や尻穴を強調するように)
(股関節に生地が食い込むようになり、隠すべき場所は一切隠れておらず)
(そんな恥部の前、秘裂へと吐息がかかり、続けざまに縦筋を撫でるような感触があって)
(何かと言えば足を開かせたジャーヴィスが、彼女の秘所に顔を埋めて舌を這わせたのだが)

ネルソンがまだ気持ちよくなってないから、まだよ……。
……イヤって言っても止めないんだから。
(ぴちゃ、と再び秘裂を舌で舐めて、そのまま唇を膣口に触れ合わせ)
(出撃から戻ったままのソコを啜るように、子犬のような小さな舌で舐め上げていく)
(時には膣内にも暖かな舌先を挿入させてその反応を探りながら)
(じゅるっ♥と敢えて音を立てて。何処か物足りなさそうだったネルソンを愛でていく)


343 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 23:05:03
じゃ、ジャーヴィス……
(怒っても、ここで再会するまで約束を忘れていたという負い目で強くは出れず)
(ジャーヴィスも自分を何があっても許さない……という怒り方ではなさそうだが)
(どうしても防戦気味になってしまう上に)
(体がジャーヴィスのちょっとした愛撫ひとつでも感じてしまっては)
(まともに言い返す言葉を考える余裕もなく)
……お、お前が幼いころの約束を大事にしてくれていたことは嬉しく思うし
それを忘れていたことは謝る……謝るが、こんなことを……お、おいっ?!
(離れた分ジャーヴィスが何をしようとしているのかつかめなくなった)
(その隙を突くように股間を開かされると)
(本来下着の生地が覆っているべき部分が)
(隠すどころか強調されてしまっているのに思わず悲鳴が漏れ)

くぅぅっ……♥じゃ、ジャーヴィス、お前一体何を……?!
(何をしようとしているのかを尋ねようとしたのか)
(何を着せたのかを尋ねようとしたのか、その両方か)
(どちらにせよ今確かなのは、自分の秘所のすぐ目の前にジャーヴィスが唇を近づけていること)
(それも目で見えない分、愛らしい駆逐艦の顔や姿かたち)
(先ほどから制服と違う妙な感触が触れる布など想像してしまうと)
アッ……♥ジャーヴィスっ♥そこは……っ……♥
(腰をひねってジャーヴィスの愛撫から逃れようとするものの)
(すでに足の合間に入り込んでしまったジャーヴィス相手には無駄な努力で)

よ……余はもう気持ちよくなった!だからもういいだろう?
(それは半分……四割ぐらいは本当のこと)
(なぜか過敏なほど感じてしまったことで気持ちよさを感じたのも本当だが)
(その過敏さが生み出す貪欲さも重なった体は)
(満足からはまだほど遠いのを示すように)
あ……そ……そんなところをっ♥汚いぞ、よせジャーヴィスっ♥
いかん、あっ♥舌っ……お前の舌が、私の中にっ……いかんっ♥こんなことぉっ……♥
(まだ幼さものこるジャーヴィスに秘所を舐め、探られる)
(自分がその肉棒へ奉仕するのともまるで異なる背徳感は、何も見えないのも相まって異様なほどの快感に)
(たちまちジャーヴィスの唇はおろか顔の鼻から下をべとべとにしていって)
(あたりには濃厚な雌の匂いが……何よりジャーヴィスの鼻孔を刺激していく)


344 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 23:18:24
んっ…♥ちゅっ…じゅるっ、ん…ふぅ……♥
汚く、なんか……ん、ちゅう…っ♥っ、ないんだから……っ
(もう良いだろう、なんて言葉を聞いても行為を止める気はない)
(どころか、秘所を舐める舌の動きは激しさをますかのようで)
(溢れた愛液を音を立てて啜り、膣内の粘膜を舌の腹で擦る)
(肉ヒダの隙間まで、汚れていると言うならその汚れまで)
(すべて舐め取ってしまう、そんな大胆さと)
(ある種のしつこさすら感じさせる奉仕で、絶えず膣内を責め続け)

ふぁ、は……。ネルソンのここ、びしょびしょよ……?♥
……それに、すごい匂い♥でも、まだ足りないわよね?
(立ち上る雌の匂いは頭がクラクラするほどに濃厚で)
(その色香に酔いそうになってしまいそうなほど、だったが)
(そこでそのまま彼女を抱いてしまう、なんてことはなく)
(むしろ言葉でネルソンを詰るようにすらしながら)
(一度秘所から口が離れたかと思うと――直後に、ぴちゃりと舌が触れる感覚が)
(あろうことか、秘所同様に衣装で強調された尻穴に感じられて)

(本来は性感帯などではないものの、以前ジャーヴィスとビスマルクに愛でられたソコを)
(当時のことを思い返させるようにぴちゃぴちゃと幾度も舐め解していき)
(それこそアナルの皺を一つずつ伸ばすような、そんな丁寧さと)
(排泄器官であるはずの場所に、秘所と同じように舌を挿入して)
(ありえないはずの快感を、敏感になったネルソンの身体に刻みこんでいく)


345 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 23:31:41
なっ……♥何を馬鹿なっ♥
やめんかジャーヴィスっ、余、余は本気でっ……♥
ほっ♥おおっ♥
(本気で怒るつもりなのか威厳をだそうとしてみても)
(粘膜まで広げ、隅々まで舌を感じさせるような動きにたまらず足を延ばして)
(膣内のひだを残さずこすり上げるかのような愛撫が一通り終わるころには
既にシーツにまで愛液が広く広がってしまうほど感じさせられ)

み……見るなぁっ♥
違う、余はそんなことは……もう十分……?!
(十分どころかより昂らされた体はさらなる興奮をねだるかのように)
(膣口がひくひくっ♥とうごめいてしまっているのを自分でも感じていたが)
(ジャーヴィスの舌が再び触れてきたのは)
(その快感を求めてしまうかのような秘所ではなく……後ろの入り口で)

じゃ……ジャーヴィスっ!!
(汚い、と怒る度合いもまるで違ってくる部分への舌に)
(今度こそ本気でと思うものの、小さな舌の動かし方は以前の愛撫を自然思い出せる上に)
(今この瞬間の丁寧な愛撫が)
(う……嘘だっ……こんなところを……不浄の穴を、それもジャーヴィスにっ……!)
(子供と母親……ほどは離れていなくても)
(可愛い弟のように思っている相手に尻穴を舐め、解される)
(あまつさえそれを快感に感じてしまう自分を受け入れられない――
そんなネルソンの困惑に関わらず舌が入り込みはじめていて)
いかんっ……ジャーヴィス、それ以上は許さん、抜っ……♥♥
(腕と違い自由に動く足をばたつかせるネルソンだが)
(小柄なジャーヴィスにかかと落としなんてわけにはいかないというためらい)
(そんな隙をついて挿入されてしまった瞬間)
(嫌悪感でなくはっきり感じてしまった証拠がすぐ上の秘所からあふれ出してしまって)


346 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/16(土) 23:43:06
(怒るようなネルソンの声は耳に入りすらしないのか)
(それとも敢えて聞き流しているのか、声での反応はなく)
(代わりにネルソンの耳に、そして肌から感じるのは)
(絶えず尻穴を舐め解す舌の音と、滴る愛液と唾液が混ざる水音で)
(更に奥への刺激に、自由な足を動かして藻掻くネルソンが)
(尻穴への舌の挿入で動きが止まり、ちょうど目の前の秘所から)
(濃密な香りをさせる露が溢れるのを確かめれば)

んっ♥ちゅるっ…んっ、ふ…♥んむっ♥
ちゅぅじゅるっ…ちゅ♥お尻……イイのねっ、ネルソン…?♥
(ネルソンの内股、というよりほとんど尻肉に顔を埋めるようにしながら)
(秘所に鼻先を埋め、唇はぴったりとアナルに触れて)
(そんな状態で舌先を幾度も尻穴へと挿入し、引き脱いでいく)

(本来は排泄のための穴に、異物を何度も押し込む感覚と)
(それで彼女が感じている事をはっきりと見届けながら、奉仕には徐々に熱が入り)
(深々と舌を挿入したかと思えば、体内のごく浅い場所とはいえ)
(内側の壁を舐り、ゾクッとした刺激をネルソンに与えていって)
(彼女が尻穴で絶頂するまで、唾液をたっぷりと絡めた奉仕でその穴を解し続けてしまって)


347 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/16(土) 23:46:42
【すまん……もうちょっとで12時なのだが結構眠気がきつい!】
【このまま寝させて……おい!拘束は解いてくれ!】
【(じたばたしながらジャーヴィスの体を太ももで挟み)】
【余は明日早い故全体的に返事は夜になってしまうが】
【展開などに思うところがあれば書き残しておいてくれ】
【余からは……とても楽しんでいるということぐらいだな!】
【ではおやすみ……だ!】


348 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/17(日) 00:01:29
【No problem!今日はお昼からいっぱいありがとう、ネルソン♥】
【……お嫁さんになるって言ってくれたら、いいよー?】
【(強引なことを言いながらなんとか魅力的な足の拘束から抜け出すと)】
【(裸同然のネルソンに添い寝をして、一緒に毛布を被り)】

【明日はジャーヴィスも一日予定があるから、大丈夫!】
【お返事も無理にしなくてもいいんだから。……でも、待ってるわねっ?】

【あっ、それと展開も今のまま(?)で大丈夫なんだからっ!】
【ネルソンこそ、もっとこうして……っていうのがあったら、言って頂戴?】
【いっぱい気持ちよくしちゃうんだから♥それじゃあ……Good night, Nelson♥】


349 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/03/18(月) 14:47:06
>>315
そ……そうです……よね……
(見ればわかることでもあるし、いくら自分は鞠也が女装して過ごしていると
前から知っているとはいえ無神経な質問だったろうかとすまなそうにしたリットリオは)
て……提督……からかわないでくださいっ……
(妹より性格に少女然としたところを多く残す姉艦は)
(妹なら「何よ……馬鹿にしてるの?」と自分より愛らしく見える良人の言葉にくってかかるところでも)
(困ったようなすまないような反応とともに、耳も真っ赤にうつむいて)
(それでも、鞠也が自分を前にそれを勃たせてくれているのは嬉しくはあるらしく)
(ちらちらとそっちへ視線を向けては、いけないことをしているように顔をひっこめたり)
(どうにも落ち着かない様子でいたが)

あ……♥
(優しい気持ちは撫でる手つきからでも伝わるらしく)
(髪を梳かれながら撫でてもらうと、目に見えて嬉しそうに)
(更に言えば、どこか安心した様子のリットリオから緊張が抜ける手ごたえがあって)
(妹もある意味わかりやすいといえばわかりやすいのだが)
(こちらは捻った部分のない、素直な喜びを笑顔に滲ませ)

て、提督……これ、恥ずかしいです……っ
(すぐ呼び名が戻るのは癖か不安か緊張か)
(抱き着いたのは無意識だったのか、慌てて離れようとするような気配が少し感じられたが)
(鞠也への抱き着きごこちは想像以上に良かったのか、
撫でてくれているのが安心させてくれているおかげか)
(やっぱりくっついたままがいい……と無言ながら態度で示すように抱き着きなおし)
鞠也……♥
(ようやくだいぶ緊張が抜けてきたのか)
(普段妹と屈託なく話しているときのような声は)
(そう長く聞くことができる前にふさがった唇に途切れさせられ)
(良人の愛でるようなキスに少しずつ応えるように)
(鞠也が触れさせてくれる吐息ひとつさえもいとおしいというように)
(少しずつ求める濃さを増してくれる良人の胸の下、安心と信頼が感じられるように力みも抜けていき)

は、はいっ……
(いつでもという言葉にとびきり素直に首を縦に振るが)
(どちらかといえば我慢できなくなるまで我慢するタイプのまなざしで良人を見つめつつ)
(しかし優しく無理をしない刺激は、未熟なリットリオの性感を少しずつ引き出し)
(強引さなく快感を大きくしていてくれるのか)
(わ……これ……)
(一番驚いたように体が震えたのは、熱い硬さが腿に触れたときだろうか)
(こんなに熱く硬く大きくなるものだとは想像していなかったらしく)
(このままあてられたままがいいのか、どいたほうがいいのか)
(それとも少しぐらい押してみるほうがいいのだろうかと)
(迷いがそのまま動きに出たような曖昧な勢いで鞠也の肉棒を押してみたりしていたが)
(巧みな動きで舌先から舌全体をからめとられ)
(深くまで唇が重なっていけば、自然そちらもほぐれていくようで)
(いつしか、体のどこも無理することなく自然に良人へ密着させるように抱き着けていて)
(少しずつ、リットリオからの触れ方にも積極性が生まれてきていた)


350 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/18(月) 14:47:59
>>314
(処女喪失の痛み)
(精神的な痛みなど考えもつかない――絶頂という言葉が体の快感だけでなく)
(精神にも当てはまるのなら、間違いなくその絶頂にあった愛宕には)
(ただ幸福感のうちに鹿島の言葉に従い、導かれることがそのまま自分の幸福になっていて)
(時折濃密なディープキスや膣奥への射精を思い出しているのか)
(唇や子宮のあたりを撫で擦っていた愛宕は)
(最初のうちこそ鹿島と一緒では少々手狭に感じられる浴室で落ち着かない様子を見せていたのだが)

鹿島さん……その……私……
男の人って一度じゃ収まらないって……聞いたことあって……
(浴室の中にまできても、鹿島の肉棒に萎えた様子は伺えず)
(自然明るい浴室の中で引き寄せられてしまう視線を最初こそ隠そうとしていたものの)
(見ているだけでどろっ♥と膣内から先ほど注がれたものがあふれてしまいそうなものを前にしながら)
(自分から奉仕を願い出た愛宕は最初に鹿島の希望を聞く……
自分がリードしなければとでも思っているのか、鹿島はこういう経験が薄いと思っているのか)
(浴槽のふちに腰かけた鹿島の前に跪き)
(胸で挟もうとしたところで鹿島の
「シャンプーとか使うと滑りが良くなりそうじゃないですか?」なんて示唆を疑いもせず真に受け)
(シャンプーで泡立てた豊乳で肉棒を挟み込み)
んっ……鹿島さんのお湯より熱いぐらい……すごぉぃ……♥

(跪く姿勢で乳肉を手で持ち上げて奉仕すれば下腹部が見えなくなるほどの豊かな体つきの重巡は)
(知識不足故のぎこちなさを感じさせつつも)
(どんな反応が鹿島の快感を示しているのかの飲み込みだけは鹿島が驚くほど速く)
(たちまち鹿島の肉棒の敏感な部分を乳肉だけで覚えていくかのように)
(ぬるぬるにぬめらせた乳肉で鹿島に奉仕していき)
(浴室には、すでに透明なほどに潤っている愛液と精液の混じったものをこぼしながら)
(鹿島の肉棒から太ももまで泡立てていた)

【じゃあ……ご奉仕で思い切って場面を切り替えてみたけどどうかしらぁ】
【飛ばしすぎだったりしたら言ってね?】


351 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/18(月) 14:48:35
>>313
何がやなんすかねぇ……自分純情なんで言ってくれないとわかんないっスよぉ?
(わかっていて尋ねるハジメの姿はサディスティックというよりは)
(ご馳走を目の前にした獣そのもの――秋雲にとってはなお災難かもしれないが)
(ハジメとて鬼ではなく)
(実は秋雲にも秘めた恋心があって実は彩花に気があったりだとかなら)
(多少の仏心というものが沸いて出たかもしれないが)
(秋雲が見せたのは、そういう感情が生み出す拒否や抵抗の心ではなく)
(蕩けた――明らかに欲情感じられるものだと獣の素早さで見て取ると)

あはぁっ……♥秋雲さん……やっと体は正直になってきたっスね?
(何かを避けようと必死に耐えるようだった秋雲の抵抗が抜けて)
(快感に濡れ、興奮を隠しきれなくなって潤んだ視線を向けてくる秋雲を)
(よくできましたとばかりに柔らかな乳房に頭を押し込め)
(もっと年の離れた子供を可愛がるかのようによしよし♥と撫でまわし)
そうっスよぉ〜自分たち一つ屋根の下じゃないっスか
欲望にもっと正直にならなきゃだめっスよぉ?

(これまでのように自分が襲い掛かったのを防ごうとする動きでなく)
(明らかに己の意思で秋雲が顔を埋めてきたのを感じると)
(秋雲の心配は杞憂だったというべきか、
ハジメが想像以上に貪欲だったというべきか)
(秘所をぬるぬるっと肉棒に押し当てて刺激していたハジメが軽く腰を浮かせば)
(一度暴発したてながら硬さはまだ芯のある秋雲のものが勃って角度がつくのにあわせて膣口を触れさせ)
あっ……そういえばゴム忘れてたっス……
……ま、いいっスよね♥

(格好の獲物をむさぼろうと血眼にというような余裕のなさでなく)
(ふにゃけた笑顔で楽し気なのを隠そうともしないハジメは)
(秋雲さんむっちゃ可愛いっスからと全く理由になっていない発言を秋雲がかみしめる間も与えず)
(すでに熱くほぐれていた膣口で秋雲の肉棒の先端を捕まえてしまうと)
(まるで狙って飲み込んでいくかのように)
(腰を沈めなおす以上の勢いで秋雲の肉棒を受け入れていけば)
(秋雲が痛みを感じるようなきつさこそないはずなのに)
(絡みついて圧迫するような膣内のうねりがにゅるん♥と全方向から秋雲の肉棒を揉みこみはじめ……)

【男子にも女子も好かれる……萩風ちゃんのイメージそのものっスね】
【嵐君とは全然別の……嵐君は女子にはイケメンって思われて】
【男子には頼りになるやつって思われてそうかなとか】
【……その辺の男子への女子の扱いきついっスね……】

【あ、もしもし不知火お兄さんっスか?】
【今秋雲さんが嵐君と萩風ちゃんを汚すような漫画かこうとしてるっス】
【(秋雲さんのスマホを華麗に奪い取るハジメっス!)】

【あーそれは……すごくいいっスね……】
【そんな子を汚したいなんて自分思ってないっス】
【自分やわらかいんで……お兄さんにバックドロップとかされたらやばいんで……】
【サラトガさんがたぶん思ってるっス】

【あっやばいっスそれたぶん源氏物語ネタだと思うんスけど】
【その手の古典に極端に弱い自分軽巡さんにパスっス】
【パス渡された方もわからなくて詰むパターンっスけど】
【好みに躾ける……なんて地中海的なフレーズっス……】
【嵐君、不知火さんとの絡み中心なら平塚さんところでって思ってたんですが】
【嵐君と萩風ちゃんのコンビならこっちでの展開もありかもっスね……】
【そしてどっちの世界線でもサラトガさんの性格は変わんないんスね】


352 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/03/18(月) 14:49:32
>>346
ジャーヴィスっ!おい!余の言葉をきいているのか!ぁっ♥
い……いかんっ♥そのようなところっ……おぉっ♥
だめだっ♥そんなっ……排泄のためのっ♥あっ♥あなぁっ♥
止めよ、もしそのような部分で快楽を覚えてしまってはぁっ……♥♥
(後ろの穴での快楽)
(噂に聞いたことぐらいないとは言わないが)
(先日二人にまさぐられてしまって覚えかけた妖しい感覚)
(普通に感じてはいけないという意識がそれを忘れさせた――
忘れさせようとしていたのに)
(執拗なほど注ぎ込まれてくるジャーヴィスの舌技にあらがうすべなどなく)

よ……よくないっ♥
良くないっていいはずなどあるわけぇっ♥♥
(秘所に小さな鼻先が埋められる)
(それだけでヌチュッ♥と愛液をあふれさせてしまう戦艦は)
(小さな駆逐艦の舌一つで誇りも自尊心も舐め溶かされ解されてしまっているのか)
(遅すぎた決心――少しぐらい痛くさせてしまってもやむを得ないと)
(残った力を振り絞って片足を大きく上げ、ジャーヴィスを蹴って退けようとしたが)
あっ……ああっ♥ジャーヴィスぅっ♥♥

(深々と舌が突き立てられる方が一瞬早く)
(鼻先を秘所へうずめていたジャーヴィスの鼻孔に愛液があふれてしまうほど感じてしまった上に)
(振り絞った力のすべてが快楽で吹き飛ばされたのか)
(ジャーヴィスに広げられている両足はぴんっ♥と左右に大きく伸び)
い……いかんっ♥これ以上はっ♥頼むジャーヴィスっ♥
やめっ♥余はっ♥イくっ♥イってしまうぅっ♥♥♥
(緩急を織り交ぜた温かい舌の)
(舐り、愛し、解す。強い異物感がありながら、それが見る間に快感に変わっていく)
(この愛撫で感じてはいけない――そんなネルソンの思考は)
(深くまで突き立てられた何度目だろうか)
(舌が入るだけ突きこまれた瞬間、アナル絶頂と同時に押し流されてしまっていった)

【そ……そのようなことを急に……】
【そしてすまん】
【昨夜思ったより遅い帰りとなった折】
【少々仮眠をとって返事を……と思ったのだが】
【仮眠どころか朝までぐっすり眠ってしまった……】
【昨夜レスがあるものとして待っていてくれていたなら本当にすまない……】
【とにかく出かける前に置いておくぞっ】


353 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/03/23(土) 22:39:51
>>351

(小さな子供のように頭を抱かれると、柔らかい感触に顔が包まれ)
(ハジメからすればすれば、火傷しそうなほどに)
(秋雲の顔が熱くなっていることがわかるはずで)
(頭を撫でられると恥ずかしがるものの、離れはせず)
(直接触れる、初めてで極上の感覚に身を任せてしまい)

欲望に正直にって……恥ず、かしいし……。
ハジメさんが素直すぎるんだってぇ……、……え?ちょっ……!
(ずっと甘えていたい感触とはいえ、ずっと抱きついたままというわけにもいかず)
(肉棒を固くしながら次の動きにも戸惑っていた秋雲だったが)
(それも杞憂で、積極的なハジメの動きに身体を任せていた、ものの)
(亀頭に触れる熱い感覚。そして落ちていく腰の動きに)
(今自分の男性器が何に包まれているのか)
(そしてハジメが何を言っているのか、豊富な知識で理解できたらしく)
(あっさりと童貞を奪われた秋雲は、心地よさそうに膣内で肉棒を震わせ)
(浅く、何度も呼吸を繰り返しながら、その吐息を乳房に吹き掛け)

生は……っ、まずいって……♥
こんな、締め付けられて……またすぐ、出ちゃうからぁ……!
(そうは言いつつも、初めての快感に腰が痺れるようで)
(ぎゅっとハジメの身体に抱きついたまま、気が利いたことが出来るでもなく)
(ブラウンの髪を揺らして胸に頬を擦り付け)
(また暴発しないように、ぎゅっと目を閉じながら快感に耐える)
(そんな秋雲の肉棒はすっかり固さを取り戻し)
(絡み付く膣肉を押し返し、彼女の体内ではっきりとその大きさを示し)
(ギリギリのところで耐えていることを示すように、小刻みに脈動していて)

【嵐は普通にどっちからも人気そうだよねえ……性別とか意識しなさそうっていうか】
【男とは仲良く、女の子には優しくするもの……みたいな感じが当たり前っていうかさー】

【うあ゛あ゛あ゛ぁぁっ!!?ち、違うし!】
【ちょっと思い付いたこと口にしただけでまだなにも描いてないじゃん?!】
【……どうせ描いたら読むくせにっ!】
【(ちなみに通話口の向こうからはため息のあとにぶつっと通話が切れる音)】

【いやぁ、秋雲さんも古典とか詳しくないけど】
【紫の上ってあれでしょ?ちっこいときに光源氏が拾って自分好みに育てた、みたいな……】
【サラトガさんの好みとか、エロい知識とか教え込んでさあ】
【学校卒業するくらいになったらもう理想の彼氏みたいな……侍らせるって言葉が似合いそうだよね……】
【嵐も萩風もサラトガさんのこと好きで……なんて言うか、相思相愛?】
【なんかうまく言えないけど面白そう……えっ、そりゃ変わらないっていうか】
【絵に描いたような近所優しくてエッチなお姉さん風……じゃん?……わっー!不知火には今の秘密だからね!】


354 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/03/23(土) 23:03:59
>>352

んっ、ちゅっ♥ちゅるっ、んむぅ…ぢゅぅっ……♥
(ネルソンが息も絶え絶えに制止するのも耳に入らないのか)
(それとも聞く気がないのか、下の動きは止まることがなく)
(僅かに花開き、唾液が塗布されたアナルを啜るような音すら立てて)
(むっちりとした尻肉を掻き分けるように顔を埋めて執拗に後ろを攻めていく)
(やがてネルソンが甘い声をあげ、足をピンと伸ばしてしまいながら)
(挿入した舌を締め付けて絶頂するのを感じると)
(ようやく顔をあげ、だからといって休憩することなく)
(ネルソンの腰を小さな両手が掴んで、絶頂途中のアナルに熱い感触が押し当てられ)

お休みはまだよっ、ネルソン?
……さっき物足りなさそうにしてたの、分かってるんだからっ。……っ、ん♥
(綻んだ尻穴をこじ開けるように、少年の肉棒が捩じ込まれていく)
(しっかりと腰を打ち付けて、根本まで腸内に埋めると)
(少しずつ腰を揺すって、グリグリと腸壁を押し広げ)
(尻肉に腰を密着させた状態で、蹴ろうとしても届かない近さに身を置き)

(更にその状態で、濡れそぼった秘所にヒヤリとした異物が挿入されていく)
(それは男根を模したディルドで、カリ首の位置はもちろん)
(そこから根本にかけて、周期的にエラが張ったような作りをしていて)
(奥まで挿入し、引き抜くときは単なる肉棒以上に肉ヒダに引っ掛かり)
(愛液を激しく掻き出してしまう。そんな玩具で膣内を掻き回しはじめ)

……ジャーヴィスのお嫁さんになる、って言えるようになるまで
休憩なんてなしよ?……ふふっ、ネルソンったら、もうぐちょぐちょ……♥
(アナルに挿入した肉棒は動かさず、前ばかりを玩具で何度も抉っていく)
(それに反応して身体を揺する分だけ、腸内深くに挿入した肉棒が)
(ネルソンの身体に響いて、二重三重に快感を与えていく)
(手口といい言葉といい、あどけなさの残る駆逐艦の仕業とは思えないが)
(どうやら本気らしく、どれだけ絶頂しようと攻め立てる手が止まることはなくて)

【……言えても言えなくても、どっちでも続きは考えてあるから】
【今のネルソンの気持ち……ジャーヴィスに、教えてねっ……?】


355 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/03/23(土) 23:04:36
>>350

(ホテルに入るまでと、入ってからの行為とで)
(愛宕が非常に献身的で、自分に紛れもない好意を抱いていることは理解できた)
(その純真さは取り柄でもあり、姉妹である高雄であれば心配するところだろうが)
(鹿島からすれば、自分にすべて捧げようとする愛らしい雌、という扱いで)
(逆らう気配も見せず、自ら奉仕を申し出る様子などは)
(ある種の信頼を覚えながら、一度では……という愛宕の問いに)
(恥ずかしそうに「はい…♥」と答えて、浴槽の縁に座る)

(一度目の射精で溢れるほどの精液を注ぎ込んだにも関わらず)
(肉棒は尚も強烈に反り返ったままであり)
(愛宕の蜜と、白濁の混じりあった濃い臭いを漂わせ)
(胸に挟まれると心地よさそうにびゅっ♥と跳ねて先走りを飛ばす)
(豊満な愛宕の乳房に挟まれても尚、竿の先端は白い肌の間から顔を覗かせ)

ふっ、ぁ……♥愛宕さんのおっぱい、すごいです……っ♥
私の、溶けちゃいそうで……んん…♥出ちゃい、そっ……♥
(泡立った乳房で包まれるようにしごかれるのは、偽りのない気持ちよさで)
(愛宕の金髪に両手で触れて、その頭を撫でるようにするものの)
(奉仕しやすいようにと左右に開いた細い両足は、時おり腿を震わせて泡を飛ばし)
(切なそうにきゅっと目を細めながら、竿の付け根では陰嚢が縮み上がって)

【飛ばしすぎなんてことないですよ、愛宕さん♥】
【これくらいのテンポの方が、意外と場面ごとに分けて……なんて時は良さそうですし】
【移動とかは少しずつ区切りながら続けてみましょうか】


356 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/23(土) 23:05:42
>>349

(身体は大きいのに、一つ一つの動作が小動物のような印象を覚える)
(そんなリットリオに抱かれ、抱き返して。何度も口付けを交わしていく)
(キスは次第に舌同士を触れ合わせ、唾液を絡めるものへとなって)
(まだ不馴れな彼女を導くように、こちらから舌を引き寄せる)

(秘所に触れる手は奥から溢れる蜜の量に合わせて、やや大胆に)
(一度奥まで指を挿入し、膣壁を指の腹でなぞりながら愛でていく)
(密が溜まれば、二本の指で膣口を広げるようにして)
(溢れるがままに愛液を滴らせ、今度は三本の指で蜜壺をかき混ぜる)
(一方で、リットリオが触れる肉棒も逞しく震えて)
(先端から滲んだ粘つく汁が、触れる指先を熱く濡らし)

……興味があるなら、触ってみるか?
まあ、その辺りはローマのやつに聞いたっていいとは思うが……。
(口付けを交わしていた唇を離し、紅潮した面立ちでリットリオに声をかける)
(その間も指は秘所を愛でていて、薄暗い部屋に水音を響かせ)

それか……大分、濡れてきたしな……。
……そろそろ、してみるか?……怖いって言うなら、無理強いはしないからな。
(言葉の最後に、先程までとは違った淡いキスを施すと)
(抱き合った腕を緩めながらリットリオのきれいな瞳を見つめる)
(あくまで気遣いは忘れない。ローマがそんな姿を見たなら)
(安心しそうでもあり、自分の時はどうして違うんだと怒りそうでもあり)
(それくらいに珍しい優しさを見せながら、ゆっくりと秘所を愛でる手を止めた)


357 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/23(土) 23:06:51
【ようやく週末か……いや、大分待たせて悪かったな】
【生憎と俺の方は休みって訳じゃないんだが……】
【とにかく返事だ、受け取っとけ!それと、来週の話なんだが】

【実は来週、水曜日以外は全部休みを勝ち取ってだな】
【細かく言えば月曜朝、木曜と金曜の夜は用事があるんだが】
【それを除けば、月火木金土日と時間があってな……お前、都合どうだ?】
【もし会えるようなら、特に日中は確実に時間を取れるだろうし】
【そうじゃなきゃどっかに遠出でも……そうだな、諏訪湖でも見てこようかと思ってるんだが】

【まあ、とにかくそういうわけだ。日程のとこだけでも返事、待ってるぞ?】


358 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/24(日) 21:37:25
大和さんの私服えっちすぎませんか?こんばんはです
これ、ちょっと遠い鎮守府の野分さんには絶対聞かれたらいけない挨拶ですから
提督のところにご挨拶とかいらしてませんよね?絶対お見えでないですよね?
と置きのお返事してると時間すぎちゃいそうなのとまず提督のご予定固めていただく感じに日程だけっ……

基本的にほとんど提督のご予定にあわせられますが大淀、
月曜のお昼ぐらいから火曜のお昼ぐらいにかけまして不在でして
そこと提督のご都合を組み合わせつつでいかがでしょうか

さっと考えてみますと水曜日はお忙しいとのことですから
まず木、金のお昼にどうでしょう
私は夜もその二日は時間つくれますから提督のお忙しくない範囲で……
ここはとりあえず確定でもいいかなーと
火曜は17時以降でしたら私はこられますが
提督が月曜朝のご用事が済んでから火曜夜まで小旅行なさるかどうかでしょうか
今のところ土日は私特になにもありませんのでここも今のところいけますっ
ということで提督が月火にご旅行なら土日に、
土日にご旅行なら火曜の夜に遊んでいただけたらと思いますがいかがでしょう?
どちらかに提督がご旅行でしたらお出かけにならない方のお時間をいただけたらなーと思いつつ
台風ならぬ春の嵐で移動が難しそう!とかでしたら両方でもっ
台風シーズンよりこの時期の暴風の方が平均的には強いらしいですね……

余談ですが先日諏訪湖の近辺を通りがかった……実際下りたわけじゃないんですが
確か御神渡りって諏訪湖のですよね
この時期は見れるんでしょうか、ちょっとあったかくなってきちゃったかなというシーズンではありますが
湖が凍るのは終わっても、梅か桜かお花見なんかにも綺麗になってる場所あるかと思いますし
(前いったときは伊那の方にも綺麗なところあるとか……)
ますます余談ですがおそばに期待してたらむむむ?だったのですが全然関係ないオーベルジュのご飯が美味しかったので
あちらイコールおそばとはかぎらないなーとか思った大淀でしたっ


359 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/25(月) 06:55:14
ありゃ典型的な自分が美人だって気付いてないタイプのムーヴだろ。
この時期だからな、あの格好で旦那と2人で花見でもしてるに違いない
で、野分のやつにも可愛い格好させるためにショッピングデートに行くと……
……安心しろ、うちの嫁対策でバッチリ秘匿通信だ。

ということで日程だが、伝言してから少し事情が変わってな
今夜は予定が入って、金〜日については長野のつまりだったんだが
名古屋〜長野の二箇所を回ることになった。
おかげで諏訪湖はゴールデンウィークまでお預けになりそうだが……
ともかくそんな予定だからな、お前の都合と合わせてみると
火曜日の夜ってのが、安牌だと思うが、どうだ?

時間的にはこっちは休みだから、1700からってのも問題はないし
少し余裕を持たせて19時ってのもいいと思う。そこはお前の予定と相談して決めてくれ
あとは、当日なにをするかだな……更に追加でドン、でもいいぞ?
嵐と萩風をどうこうするのもいいし、アストルフォもいるしな。
どこぞの正規空母も控えてることだし……いや、流石に半分冗談だぞ?
無理していくつも並行し続けることもないからな……望むなら別だが。

ともあれ、まとめると火曜の夜でどうだって話だ。
ロールの方は焦る話でもないし、返事は別に構わん
ひとまずは日程の方だけ、な。……それじゃ、返事待ってるぞ?

……あぁ、それと御神渡りは確かに諏訪湖だな。
調べてみたら今年はそもそも出現してないらしい
あれだけ寒かったのに残念としか言いようがないわけだが……
例年1月から2月の間で見られるそうだ。
……しかしまあ、湖が凍るほど寒い時期に行くってのも物好きだよな。見てみたい気はするが……
伊那はノーマークだったし、少し調べてみる。駒ケ岳とかの辺りだな

脇道に逸れたが、ひとまずこれでな。


360 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 16:54:12
さて、少し早めだが一応待ってみるか。
こっちは夕食の準備も万全、日が変わる頃までのんびり出来そうだ。


361 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 17:35:48
せっかく早めにお越しいただいたのにすみません……大淀、ただいま戻りました
お夕飯も買っておきましたし同じく日が変わるころまででしたら大丈夫ですっ


362 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 17:40:37
問題なしだ、どうせ休みだからな!
こっちも用事を済ませてのんびりしてた所だったしな

食事の用意もいいなら、こっちもいつでも……ではあるが
今夜はどうするかを決めてなかったな……
お前の方で、どれを進めたいとかってのはあるか?


363 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 17:47:22
うう、貴重なお休みをすみません……
提督は今月までまずめいっぱいお忙しかったみたいですが
この間お休みがはいるということで
小旅行など含めてお疲れ抜けたりするといいんですが
ご新居の方はなじんでこられましたか?

そうですね……前回は私の方でリクエストでジャーヴィスさんたちをとお願いしましたから
提督の方のリクエストをお先に伺えればです!
どれかの続きでもいいですし新しくでもいいですし


364 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 17:59:11
いいんだよ、しばらくこんな時間も無かったからな
ダラッとするってのも大事だろ?
旅行の方は、結構楽しみなんだが
新居はまあ……分かってはいたんだが、広すぎてだな。
どうも荷物を置く場所に悩んでたりする感じだ

で、俺の方からリクエストか。……いいのか?
此処で新しいの、なんて言い出したら五個並列になるぞ。
秋雲辺りは落ち着きそうなところではあるが……

……それでもいいなら、嵐(と、萩風)でサラトガと
それかアストルフォと羽川……アストルフォで思い出したが
この間のセイバーオルタも中々興味深かったな。
どいつでどんなシチュでも気になる所だが、琴線に触れるようなのはあるか?

もしくは、やっぱり五個目は厳しい……っていうんだったら
ネルソンとジャーヴィスの続きからってことで、どうだ?


365 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 18:14:33
いつもながらにありがとうございます
せっかくお時間決めてといいますか
ここから遊ぼうと時間をとってくださったのに
私の都合で遅くなるというのはやはり申し訳なくですし……

ご旅行は金〜日にかけてということで大丈夫でしょうか
一応私の方は上の通りですので木曜お昼は大丈夫なんですが
もし提督がご旅行の前にお買い物に……とかでしたら
以降今月は置きで、でもですし
そこは提督のご予定次第でということでお願いいたします

う、うらやましい悩みですね!?
それ日本の半分ぐらいの人にどつかれる感想では?!
私まだ雑多な荷物が放置されたままだったりなのですが
場所が……足りません……主に書籍で!
ベッドの代わりに大きなロッカー並べてその上に寝ようかと思ったのですが
実際使うとかなり天井へ圧迫感強いですと店員さんにアドバイス頂いて
そうなのですかー……と断念してしまったんですが
これはそういう収納が必要なような……

そうですね……そこは考えどころといいますか私の方でお返事お待たせしてしまっていますから
なるべく四個に収まるようにとは思いつつ
せっかく直にお会いできたわけですし一気に勢いで!なんていうのもありかなーと
挙げて頂いたのはどれもやってみたいですので後は提督のお好み……
あ、オルタさんだと何方とがやりやすいでしょうか?


366 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 18:25:44
旅行はそのとおりだな、金曜の朝から出る感じだ
正直、目的に行くこと自体が狙いってところがあるからな
特に買い物が必要なわけでもないし
木曜の昼も此処で、って予定入れるのは問題なしだ!

間違いなく贅沢な悩みだな……本を置く場所には間違いなく困らん。
それどころか別な趣味専用の部屋が1つ2つ出来るくらいだ。
まあ、そのうちの一方は既に埋まりつつあるが……
多肉植物とか育ててな、日当たり良好な部屋がぴったりなんだ。

本は中々置き場もないからな……スライド式の本棚だとか
それがいっそ、今は読まないと決めた本は
ダンボールなりコンテナなりにしまっちまうのもありだな
……しかし、流石にロッカーの上にってのは寝苦しいんじゃないか?
それならロフト付きの部屋に移るとかも手だとは思うが。

確かに、折角会えたわけだし、その勢いで……ってのは、アリだ。
好みでとなると選ぶところからだいぶ迷うわけだが
オルタだと先ずそこだ……誰が合うかが全く想像つかん……!
この間の感じだと、案外アストルフォも悪くなさそうだったが
いっそお前の方から指名してもらう方が良さそうでもある……。
……悩んでる暇はない!って場合は、嵐とサラトガでどうだ?
ある程度話も進んでる……気もするからな。

……紫の上がどうとかでもいいし、普通に純愛な感じでも。
そこはぱっとイメージが浮かびやすい方でいいと思うが


367 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 18:44:03
わかりました、それでは提督の夜のご予定にあわせつつ
木曜でしたら私は朝からでも……ですっ

ですよねー……
ですよねー……!
大事なところなので二度突っ込む大淀です!

提督も相当本をお読みみたいですからお分かりいただけると思いますが
それ本好きには死活問題なところですからね!
余るなら一部屋ください!
多肉植物ってサボテンとかでしょうか
(とか、なんて書いてますがサボテンしか知らないのはひみつですよ!)
つんつんしてるイメージですがたまーにお花が咲くそうですが
咲く咲かないは品種次第なんでしょうか
植物のあるお部屋って良いですね。空気とか雰囲気とか、気持ちが良くなりそうな……

今まさに段ボールに仕舞いっぱなしです……取り出せる物理的空間がですね……
どうでしょう……同じやつでそろえれば平面ができるかと思ったのですが
品物売りたいであろう店員さんがダメというぐらいですし駄目なんでしょうね……

ひ、引っ越しおわった直後にそれはさすがに!
ロフトといいますかそれこそ部屋の一部を縦に半分に区切って
下半分に本を仕舞えたらとか何を言っているのかよくわからないかもしれませんが
ともかくそんな具合で本をしまうスペースは絶賛募集中の大淀でした

そうですね……それではお夕飯前にちょっとだけ悩んでみませんか
こちらオルタさんで、普通のオルタさんは勿論ですが
セイバーじゃないですけど水着のオルタさんでも大丈夫ですので
全然ご奉仕っぽくないご奉仕なんていうのも可です


368 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 19:02:46
……なら、木曜は朝からにするか!
こっちは何時からでもいいぞ?……まあ、最速6時だな
とはいえそれが酷なのも分かるし、細部はお前に任せる!

個人的に、本は読むのもいいんだが並べるのも好きだからな
全部しまい込むっていうのを、断固避けたいのは分かる。
……使わせてやった所で部屋1つ本で埋まりそうだから却下だ。

多肉植物について語らせると長いぞ……?と忠告しつつ
そもそもサボテンと多肉は別物だと教えてやろう。
ざっくりいうとトゲがあるのがサボテン、ないのが多肉だ。
しかしながらトゲのある多肉も存在する……ユーフォルビアって奴とかな。
反対にトゲのないサボテンもある。ランポーってのがそうだ。
……で、花は大概咲くな。時期はまちまちだが、5月頃が旬だ
無骨な見た目の割にかなり鮮やかな色の花を付ける辺りが見どころだな
いつか温室でも作って、のんびり鑑賞したいもんだ……。

部屋を物理的に上とか下とか言うやつは俺も初めてだ。
その様子だと相当本を溜め込んでるな……?
やっぱり一室丸ごと書斎にするしかないような気もするが
……地震でも来たら大惨事だな。


よし、それじゃあ折角だ。こっちでも悩んでみるか!
いわゆるアルトリア・オルタだな……関連でモードレッドが浮かんできたが
あいつだと完全に親子だよな。ということで却下になるな……。

今までの奴らより、新しい奴で相手したほうが良さそうな気もするが
問題は結局誰で……って所に行き着くか。
それこそFGOならある程度思いつきはするが
お前の方で誰かしら目星が付いてたりはするか?


369 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 19:07:01
追記だ。最後の話題の所……ふと思いついた、ってことで
織田信長とかって、お前としてはどうなんだ?
FGOじゃ女だが、前のビスマルクの時みたいにふたなりだとか
そういうのも加味してって事で、一応聞いてみるからな


370 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 19:17:31
わかりました、それでは木曜は……
……じゅ、10時ぐらいでお願いします!起きれませんので!

わかります……
私もシリーズものとかきちんと並べておきたいんですよね……
ですがきちんと片付けるのは面倒……げほげほ
忙しい!時間無い!なんて時に限って本棚を片付けてみたくなったりしませんか?って、
提督は結構日頃からまめにきちんとされてそうな印象が……
大丈夫です痛くしません、じゃなくてお部屋は汚しませんからー!

お好きな話題はガンガン語って頂いても……と頷きながら
えっ……
(一言目から衝撃の事実が……!)
ユーフォルビアというのを見たら私絶対初見でサボテンだと思いそうな……
じゃあもう少ししたら見ごろなんですね
さすがにいきなり温室は無理そうですけど
お部屋が広くて持て余すぐらいでしたら
本棚ひとつぶんとか花を育てるのにも使えそうですし羨ましいです……!
もう少し私も部屋に潤いが欲しいんですが今は本をどうするかで手一杯という
本の上にでも寝ますかねもう……
……書斎にできる部屋があれば苦労しませんからー!と暴れつつ

春原荘の管理人さんが泣きそうな展開……は今回はパスで、
一瞬息子に孕まされた場合息子と新しい子は兄弟なのか親子なのか考えてしまった大淀です
そうですねー……元々提督におすすめして頂いたからハマれてるわけですし
提督でこの組み合わせで!って子でどうでしょう
丸投げになりすぎないよう一応私の方でも考えつつですが
こちらはFate以外からーで考えてみてます……が、やっぱりここは提督のリクでいきたいなと!


371 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 19:20:12
>>369
すみません見落としが……では早速ですが信長さんでどうでしょう!
(真面目じゃない方の漫画の影響でだいぶ私の中で愉快な方になってますがこの理解で問題ないでしょうか!)
(シリアスまではいかなくても真面目な純愛でもはちゃめちゃな空気でもっ……)


372 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 19:35:03
仕方ないやつだな……冗談だ、それじゃあ木曜は10時だな!
夕方に用事があるから、一応17時までを目処にって事で頼む。
そのあとは21時位から再開できそうだが……
そっちの都合だと、あくまで昼って話だったか?

ユーフォルビアの中でも、ホリダとかポリゴナってのは
俺が今見ても間違いなくサボテンと何も変わらないんだが……
……あぁ、ちなみに俺が一番好きなやつがホリダだ。
サボテンも多肉も種類が多いし、面白いぞ。
今度暇な時にでも、お前が呆れる程度におすすめのレビューを書いてやろう

しかし本の上に寝るってのはどうなんだ……
一昔前のゼニゲバってドラマのワンシーンを思い出したぞ。
ひとまず今年は本の収納がお前の課題だな……。

生まれた子からすれば父親であり兄である、ってなんか復讐モノの作品みたいだな……
……それはそれで面白そうと思ったのは秘密だ。

というわけで遅れての追記で悪かった。……なんだ、いいのか?
お察しの通りふざけ倒した戦国大名で間違いないわけだが
個人的にはシリアスな雰囲気でもかなりイケてると思う……いや、余談だった

それじゃあ、ひとまずアルトリア・オルタと信長でいくか!
どんな形で行くかは……ちょっと考え中だが、陵辱物よりは
純愛というか、明るいほうがいいな。少しまとめてみるから
お前からもアイデアがあれば書き出して貰えると助かる!


373 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 19:50:53
ううっ、提督の方が水曜はお忙しいようなのにへたれてすみません……
私は木曜は一日時間がとれますから
提督のご都合に合わせてで大丈夫です
夕方のご用事と翌日のご旅行にあわせて……でお時間の方は、ですっ

ですねー!今教えていただかなかったら
お店で見ても絶対サボテンだ〜って思うやつですよこれ!
このどうみてもサボテンっていうのに実はサボテンじゃないっていうのが
提督のマニア心をくすぐったりするんでしょうか
遠くないところにプランテーションがあるんで
明日良いお天気だったらちょっと見物してきますっ
ふふ、そういうの私楽しみにしちゃう方なので
よろしくお願いしますね?

……私、内容チェックのために本を汚す(メモしたりポストイット張ったり)は
全く気にならないんですが
不注意で汚す(お茶こぼしたり読みながら寝て涎がー……なんていうのですね)
は許せないので。寝っ転がって折り目とか問題外ですよねー……といいつつ
まれに漫画の中であったりするような
無限に広がる蔵書の中で寝ているようなシーン、ちょっと憧れたりっ……
……無限とか言わないんで数千ぐらいなら楽々みたいな書架が欲しいです!今すぐに!

あー……それは……シェイクスピアさん、より更に時代が巻き戻って
ギリシャ悲劇とかそっちのアレですよね
(シリアス過ぎるとえっちな展開にいきづらいかもとかしょうもないこと考えてすいません!)

そうですねー……そこはもし提督の中でシリアスなルートがあるなら
結構見てみたかったりもするので、もし腹案があればそれでもですし
信長さんは男の娘、ふたさん、女の子どれでも大丈夫ですので
明るめ、純愛、いちゃいちゃでしたらアルトリアさんの性格付けを
むすっとしてるけれど押しに弱い
むすっとして小うるさいけど結構ぐいぐいくる
(どっちにしてもむすっとしてますね!)
からお好みを選んでいただけたらなーと


374 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 20:08:07
(むすっとしてるだけじゃなくて挑発的で好戦的なんていうのもありですね!)


375 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 20:12:33
よし、それじゃあ上半分……いや、三分の二くらいあるが
ここは相談内容を絞りつつって事で、シチュの方をだな。

信長については……そうか、そもそも男の娘ってのもアリか。
なら、男の娘か女性か、その二択でどうだ?
見栄えするのは前者だと思うが、後者もイケるってことでな

それと性格については、その2つなら後者だな。
なんだかんだいいつつも積極的な感じがイメージに近いし
逆に信長側は小言は聞き流しつつグイグイ来るのに乗る感じで、だな……

ということでシチュだが、いくつか思いついたんで並べてくぞ

1、シリアスルート
第六天魔王モードな信長が聖杯戦争に参戦……という設定下で
戦った相手を殺しきらずに一人ずつ陵辱していく流れ。
身動きが取れなくなった所を面白半分に犯したり
マスターを見逃す代わりにひと時身体を自由に……だな。
……アルトリア以外にも、クラス毎に続けられそうな気もする。

2、カルデアで明るめルート(信長が男の娘前提)

同じカルデアのサーヴァント同士、マスターの下で戦いつつ
コミュニケーション的に身体を重ねるような関係で。
戦闘の後は身体が高ぶるだとか、そんな気分だから、だとか。
あんまり重くない、明るめに楽しめそうな奴。
信長的に言えば「うい奴」的なあれで、恋愛とはまた別な信頼関係。

純愛なら、アルトリアが何かと突っかかってくるのを見かねて
「お主わしのことを好いておるのか?」と冗談で言ったら……的な流れ。
真顔でそっけないふりをしつつグイグイくるアルトリアを
信長は信長で可愛がるような、これも結局明るいやつ。
沖田を引き合いに出されるとムキになるアルトリアだと良いかも知れん。


と、大きく二分してみたがどうだ?
というか、此処まで書いてから普通にサーヴァントじゃなくても
別に良かったことに気付いた……モードレッドの世界観もあるしな。
春原荘じゃないにしろ、同じ世界観でってのもありだな


376 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 20:14:26
>>374
見逃したな……むすっとしてるよりは、そのほうが好みだ
売り言葉に買い言葉で何かと口うるさいが実際は……
……ってのは、見返したら上のレスでも書いてたな。

まあ、どうせならツンツンだが好意も全振りな感じでと思うぞ!


377 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 20:34:59
はっ
あやうくwikipediaの「サボテン」ボタンを押してしまうところでした……
(これ押すと時間無限に食われますよね!)

わかりました、では1なら女性2なら男の娘でどうでしょう
見栄えというか……ええ……はい……!
こちらは2なら挑戦的でツンツンだけど実は好意に全振りで
1はマスターへの好意は全振りだけど信長さんへは好意ゼロで好戦的な感じですかね

その二つを前提に……
今明るいコミカルな雰囲気に脳が回りはじめているんで
良ければ2の側でいかがでしょうか
凌辱だと……こう、オルタさんだと若干反応が渋くなりそうなので
もし今日は凌辱ってご気分でしたらランサーのアルトリアさんとかいかがでしょうか
(割とアルトリアさんの引きが強い私ですよ!)
クラスごとに凌辱ということでしたら頼光さんとか別の方も回せそうなので
他のクラスの方もやるなら1がよさそうなのですが
オルタさんやセミラミスさんは1みたいな雰囲気よりは2かなという……
(この違いが伝わるでしょうか!)

すいませんちょっとどっちか悩んで微妙にはっきりしなくなっちゃいましたので
まず書き込めるところだけ置いちゃいます
今は凌辱担当(?)の鹿島さんが割とゆるい雰囲気なので1でもいいと思いますし
後は提督の今日のご気分で!


378 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 20:46:47
先に1の場合の話だが、そのときはランサーの方の……ってのも了解だ。
その辺りはこう、しっかりと反抗できるヤツのほうが良いしな。
もし頼光なんかも呼べそうなら、そのときは敢えて信長じゃなく
酒呑童子で、なんてどうだ?アイツなら女でもふたなりでも男の娘でも
それこそ自由に出来そうというか……根っこは完全に悪だしな。
見た目によらない強さといい、完全に向いてる気もするんで提案だけしとく。

で、今のところそんなに……って感じなら、無難に2だな。
脇道に逸れるが、セミラミスが恋愛だので慌てたり
愛情を否定して真っ赤になったりするのはいずれ見てみたいとこだ!

ということで簡単にまとめると

・1のシチュを酒呑童子で。相手は相談。
・2のシチュを信長(男の娘)とアルトリアで。

この辺りだな。また話が広がっちまったが、折角時間もあるからな
思いついた所は積極的に書き出してくぞ


379 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 20:59:21
そうですね、そのあたりは調整していただかないと
オルタさんとか本当に不機嫌そうなだけになってしまいそうなので……
くっころな雰囲気でもおびえるでも
性格がはっきりだせそうなタイプが1だといいかなーと
あの方の宝具って媚薬っぽい雰囲気ありますもんね……
(全面的な風評被害をお見舞いしつつうちにはいらっしゃらないですけど!)
なんだかんだで前回も私のリクで始めさせて頂いちゃってますし
1か2かは提督のお好きな方で、
もし1ならこちらの誰かは上で挙げたようなタイプを選んでいただけたらなーと

後は細かいところで、ちょっと二部っぽく……ではないですけど
マスター同士が敵対的な関係で負けたらマスターは死亡……
(とExtra的にまでは詰めなくてもいいかもですが)
FGOみたくひとりサーヴァントがやられても大勢いるからどうにかなるみたいなのより
そのサーヴァントがやられたら後がないみたいな雰囲気だと
1はいいかなーと


380 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 21:19:10
……なら、だいぶ迷うところだが1で行ってみるか!
ということで性格的な所を踏まえて
相手として良さそうなのをクラス別に出すと、だ……


セイバー:宮本武蔵、ネロ(普通でもブライドでも)
アーチャー:イシュタル、巴御前、アタランテ
ランサー:エレシュキガル、秦良玉、エリザベート
ライダー:ドレイク、アン&メアリー、マルタ、牛若丸
キャスター:三蔵法師、玉藻、キルケー、ニトクリス、メディア
アサシン:虞美人、カーミラ
バーサーカー:源頼光、アタランテ、ペンテシレイア、タマモキャット
エクストラクラス:ジャンヌ、ジャンヌ・オルタ、ゴルゴーン、BB


……と、霊基一覧を見ながら書き出してみたが凄まじい数だな。
そもそも呼べてないからわからないなんてのもあるだろうし
動かせる範囲で……と言いつつ、シチュ別で気になるところとしては
ネロ、アタランテ(どちらでも)、頼光、ジャンヌ・オルタ、玉藻……この辺りだな。
割合快楽落ちみたいな形が多くなりそうな気もするが……まあ、そこは流れ次第か。

あとはサーヴァントとマスターはワンペアで、ってのは同意だな。
後がない感じというか、どう転がっても「仕方なく」ってのが出来そうでもあるし
なんならマスターとして誰かしら呼ぶのも出来そうな……


381 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 21:31:16
わっかりましたーでは1で!
秋雲さん達のが終わりそうというのを加味しましても
全体的にバランスもとれそうかもですし
いちゃいちゃな気分の時はほかの置きを先行させてなんて手もあると思いますし
(逆も然りで!)

では
宮本武蔵、ネロ
巴御前、アタランテ
エリザベート
ドレイク
玉藻、メディア
カーミラ
源頼光
ゴルゴーン、BB
と絞り込ませていただいた上で
ネロさんと玉藻さんはFGOでは居ないのでだいぶExtra寄りになっちゃいそうですが
後はアタランテさん、頼光さんでしょうか

強いて言いますと若干ネロさんの性格が凌辱に不向きな気がしますので
玉藻さん、アタランテさん(アーチャーの方でお願いしますっ……)、頼光さん
とりあえずこの三人で
マスターももし他作品から誰か気になる女の子がいましたら……でいかがでしょうか
一応酒呑童子さんがアサシン枠ならカーミラさんを外して残る六クラスのうち三つを制覇、みたいな


382 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 21:47:53
確かに今の所いちゃいちゃ気味に寄ってるからな。
その時の気分によってバランスを取りつつ、ってのは良いかもしれん。
とりあえず初めて後から好きに選べるってのも
やっぱりこういう好きにできる場所があってこその良さだな……

Extra寄りってのは問題なしだ。
どいつにしても、どれが正解ってのはないと思ってるしな
そこはそっちのやりやすいようにやってもらえればいい。

ということで、その三人だな……パッと思いついたシチュだが

玉藻なら、酒呑童子と知り合い(FGOでは。妖怪同士だからメル友らしいぞ)って事を踏まえて
痛めつけるというよりは快楽堕ちに寄せる感じで。
酒呑童子については生えてる形で、なんなら玉藻の方も途中から……
なんていうのもふと思いついた。が、これは好み次第だな。

アタランテも玉藻に近いが、これは女同士でも面白そうだ
それこそ酒なりキスなりで泥酔に近い状態にして
うまく頭も回らない中で蕩けさせて、自分から強請るようになるまで……とかな。

で、頼光の場合はかなり手荒く。言葉責めもだいぶ詰りを入れつつ
生かさず殺さず、そして壊さず。どろどろに汚し尽くして
身も心も堕落させて、最後は自らマスターを斬らせるくらいに
徹底的に躾けていく。……フィストファックだの、物理的に痛めつける方向だのも浮かんだが
何処まで手荒にするかはお前の方で限度を決めてもらえればありがたいな

あとは……いや、後出しばっかりになってる気もして悪いが……
マスター枠って事で、シュタインズゲートの牧瀬紅莉栖とか、分かるか?
なんとなく最近気になっててな……気になったからには、話には出しておくぞ。


383 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 22:10:37
そうですね、置きはちょっと全部同時にって意識が先行しちゃっていたんですが
それで私書き終わらないでお待たせして……なんてパターンになりがちでしたから
一時的でも五つも並べてとなると返しやすいのとか
その日の気分でっていうのでいいかなとか……
場所があるからというのもありますが
提督が丁寧にお相手してくださっているからの方が大きいと思う大淀です!

メル友……それもう妖怪でシンパシーを感じているとかいうレベルじゃなく
完全にフレンドなのでは……
今回の聖杯戦争でもとりあえず召喚された以上戦わざるを得ないものの
そこまで現マスターに懐いているでもなく
堕とされちゃうならこれはこれでまあいいかぐらいのノリでどうでしょうか
こちらもはやしちゃうのもいけちゃいますので……
アタランテさんのは女同士って考えますと妖怪は生やせるっていうのはどうでしょうか
(どうでしょうかって大分おかしなこと聞いてますね私!)
アタランテさんは神話部分をちょっと絡めて
懸命に処女を守ろうとしてるのを蕩けさせてくださるといいかなーとか

頼光さんは……そうですね……何処まで、かは
ある意味私のところの提督が最初に……以上に
サーヴァントですから遠慮なくできる部分があるかもなので
自らマスターを斬れるまで心が堕落するか
心は拒否しても体が拒めないみたいなのかはまた進んでからご相談でも良いでしょうか

わかります、ゲームの方はプレイ済です
ちょっとしたエッセンスであの時代(というかほとんどこの時代ですが)の
秋葉原が聖杯戦争のフィールドなんていうのもありかもですね
ただ、あの子ちょっと口調のぶれが大きいうのが若干ロールしづらさが……

ぶれるといってももっぱら岡部さんとダルさん相手に
おかしなことになっているのが中心な気もしますが
ロールでやるとなるとあの二人以外の
ちょっと他人行儀な感じのしゃべりになりそうなのにもかかわらず
イメージとしてはその二人相手のしゃべりが強いので
できる?というのの即答は待っていただけると……!
サーヴァント戦が進んでからとかそういうのでもよければしっかりリプレイしてきます


384 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 22:29:52
返しやすいところから、っていうのは間違いないな。
俺も今回……つまり、この間返したときのことだが
やっぱり、すぐに次の流れが思い浮かんだ奴から進めたし
日によって気分が変わるってのもあるだろうしな。
そういうときは、今日はこれだけ!って感じで返してくれても良しだ!

他にも清姫やら刑部姫やらもメル友だとか……フリーだな、妖怪……
お前が言う玉藻のスタンスは全く問題なしだな
シリアスな……なんて言って始まった話ではあるが
キャラの相性みたいなところも加味していきたいしな。
サーヴァントである以上抵抗はするけど、全てを投げ捨てる程じゃなくってトコか。
生やして、ってのが大丈夫ならそれも後々だな。

アタランテが処女を守ろうと……っていうのも良さげだな
なら、と後ろを弄られたり、他の場所は徹底的に責められつつ
最後は自分から処女を捧げちまうくらいの蕩け具合で、とかか。

頼光については、俺も最初の最初……要はお前の所の提督と駆逐艦を思い浮かべてな。
あの時は骨折やらまでだったと思うが、もっと激しくも出来るだろうし
かといってグロにならない程度に留めつつ……探り探りだな。
こっちは少し後回しにして、玉藻かアタランテから行ってみるか?


それと、秋葉原が聖杯戦争の……っていうのも良さそうだな
大概マスター枠だが、色々と居てもおかしくなさそうだ。

あと、あれだ。牧瀬紅莉栖は確かに動かしにくそうではあるな……
……いっそ酒呑童子のマスターで、とかでも良いかもしれんが。
スキルでマスターも魅了して、心の方を籠絡してたりしてだな
まあ、そうすればあの話し方も通用しそうな……しない、か……?

これからお前も忙しくなるだろうし、敢えて時間を取ってリプレイとかはしなくていいからな!


385 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 22:41:46
そうですね、置きもやりやすい場所ですから
そこは返しやすさを優先していって……
……特定のだけ進んで他が進まないなんて事態になっても見逃してください!

今どきの妖怪は進んでるんですね……
昔の漫画とかだと
へーっ人間はこんな道具を使ってるんだみたいな感じだったような……
スマホとかSNSを使いこなす妖怪……

大体話の枠も決まってきたように思いますし
それでは初戦からイージーモードというのも歯ごたえがないかもですし
アタランテさんからどうでしょう?

そうですね、サーヴァントからみたら何処が舞台でもかわらないかもですし
仮にですが外人キャラをこちらがやる場合になれない町で不慣れなところを、ですとか

あまりしっかり覚えていないのでざっくりですが
お二人が気安い男友達、椎名さんが女友達で
後の女性陣やるかさんには気を使ってる感じがすごかったような……
あ、これからといいますか四月の頭、
大体どのぐらいに帰れるのかなーというのがはっきりするまでは
置き中心だとご迷惑をおかけせずに済むと思いますっ……
(土日の具合はまた改めてでお願いできれば!)
提督は四月のご多忙さなどはいかがでしょうか


386 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 22:52:07
そんな事態も予想済みだ。……まあ、それはそれだな
ちょっと気が乗らないってのが続くこともあるだろうし
そんな時は気にせず他のを楽しんだらいいんだよ

少し前の鬼太郎とか、まさにそんなイメージだな
まあFateだと現代の知識が入ってるってのもあるし
特に玉藻辺りはその辺普通に使いこなしそうというか……

と、そうだな。それじゃあ最初はアタランテからにするか。
時間も遅いところだし、書き出し自体は木曜日でどうだ?
それと、よければこっちで書き出しも用意しておこうと思うが……
アタランテのマスターを人質にとって、返してほしければ……なんて流れでな。
それで良ければ、木曜日にこっちからって形になるが。

牧瀬紅莉栖の話し方……というか気遣いはそんなイメージだな
俺も此処最近アニメを見たとかゲームをやり直したってわけでもないから
正直かなりざっくりだが。女性陣相手には「さん」を付けていた気がする
るか子と、椎名まゆりが別だが。……それぞれの理由で。

と、4月の件は気にするな。時間の都合は俺のほうが大分助けてもらってるからな
それと、こっちは来週までは普通に平日夜も来れそうなんだが
その次の週がダメだな。完全に連絡取れない感じになる予定だ
週末……4月13日辺りから来れると思うが
それより先の任務はまだ見えてきてない、ってトコだな。


387 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 23:00:15
ありがとうございます
そこはいろいろ種類を同時にできるところの強みということで……
最新の鬼太郎、見たことないんですが
今のは凄いらしいですね、だいぶ現代のテクノロジーに馴染んでいるとか
これはきっと妖○ウォッチとコラボした成果……

頭の固い子とそうでない子がいそうですよね
妖怪じゃないですがあっさりバイクでも使いこなす金時さんが
スマホで連絡とってるのを
機械に弱そう(偏見)な頼光さんが寂しげに見ているみたいな……

それじゃあお言葉に甘えまして木曜日
朝方アタランテさんが召喚されてくると思いますのでっ
わかりました、四月の第二週がお忙しいということで抑えつつ
そこから先はまたご相談ということで
今夜はこのあたりでちょうど区切りでしょうか


388 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/03/26(火) 23:22:24
最新のはよく猫娘が話題になってるな。
何でもメイド服着たり、そもそも見た目が相当な美少女だとか……
俺の中だと墓場鬼太郎って作品のイメージが強くて
こう、猫というか芋娘なはずなんだが……
……完全に余談になるが、「いやんなっちゃう節」って曲を調べてみてくれ

その例え、めちゃくちゃ分かりやすいな……
イベントなんかで出番の多い茨木辺りも電子機器は苦手そうだし
一方で鈴鹿御前なんかはガラケーもスマホも使いこなしそうだしな……
巴御前辺りはゲームまでやってた気がするが。
理解はしてても使いこなせるかどうかは別ってのはありそうだな

了解だ、それじゃあまた木曜の10時だな。
決まるところも決まったし、ある程度頭揃えも出来た所で
ちょっと早いが……そうだな、この辺りで休むとするか。

気付いたら30レス近く話し込んでたわけだが……
まあ、色々話せて何よりだ。それじゃあまた木曜だな、楽しみにしてるぞ?


389 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/03/26(火) 23:37:08
メイド服……秋葉原のアヴェンジャーですか?
原作でも貸本みたいな時代なのと
比較的最近の子供雑誌向けみたいなのだと大分別人感ありますよね
鬼太郎が悪めなやつどころかねずみ男と組んで酷かったり……

墓場〜は墓場でいろいろエディションがあった記憶ですが
猫娘については最近アニメになった自殺しちゃうのが一番ショッキングだったような……
……タイトルからして物の怪っぽいですね!

あの子電子機器壊したら壊れた機械のせいするタイプっぽいですよね……
(それが酒呑童子さんの持ち物だったりするとなお良いですね!)
カルナさんは壊すとすごい自分のせいにされそうとか妄想しつつ
今日は長い時間ありがとうございました
それでは木曜を楽しみに……おやすみなさいませzzz...


390 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 10:00:54
そろそろ時間やねえ。随分とお天気もええことやし
お花見でもしたい所やけど……書き出しはもう少し、待ってなあ?


391 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 10:08:35
おはようだな、待たせた
そこで何か言いたいことがたくさんありそうな眼鏡をかけた女が
遊び疲れて倒れていたが
一言でいうと昨日植物を見に行ってかなりテンションあがったようだ

う、それはあるが……私の方は今日は一日中OKだから
お前の明日の予定などを勘案しつつスケジュールを組み立ててくれれば良い
明るいうちに少し花を見てくる時間でもとろうということならいつでも言ってくれ


392 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 10:15:19
ふふ、来た来た……おはようさん、アタランテはん♥
花見るんも楽しいんやけど、今日はあんたはんの顔見に来たいうんもあるし
ひとまず17時頃までは一緒に居させてもらうつもりなんよ。

まあ、そうは言うてもお昼の休憩挟んでもええやろし
そっちも無理せんと、時間が必要やったら言うてな?


393 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 10:21:31
そうか、今日は遠慮なく時間をもらってしまうことにするぞ
お前など雨におぼれてしまえばいいが
向こうで倒れていた眼鏡は近所の新婚が旅行中快晴に恵まれたら良いとか寝言を言っていた
器用な寝言だな
17時まで問題なしだ、昼に食べられるものも支度してきた
休憩を挟んだりする時間は自由に言ってくれ


394 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 10:25:36
あら、雨に溺れてなんていけずやなあ。
そないなこと言うお口、塞いでしまわないかんねえ?

なぁんて。ほな、折角お昼も用意したいうことやさかい
17時までたっぷり楽しもか。休憩が必要やったらお互いに、やね
ほんなら書き出しも用意できたことやし……よろしゅうな、アタランテはん♥


395 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 10:27:31

(いつか、何処かの聖杯戦争。七騎のサーヴァントが覇を競う)
(そんな戦いの中で、一際目立って行動するアサシンのサーヴァントが居た)
(名を酒呑童子。隠密行動を得意とし、戦闘は不得手とするはずのクラス、だが)
(鬼種であり、今回の舞台となった日本に置いて有数の知名度を有するためか)
(はたまた、そもそもの霊基の強さか。その戦闘力は群を抜いていた)

(とはいえ、外見は幼い少女。初対面の相手を侮らせるには十分であり)
(戦闘力だけではなく、様々な搦め手も使用するこの鬼の相手として)
(正攻法を用いて戦うサーヴァントは、絶好の獲物であったと言える)
(殊更、子供への思い入れが強い相手であれば)
(付け入る隙は幾らでもある。その最初の犠牲者が、アーチャー)
(すなわちギリシアの英霊、優れた女狩人たるアタランテだった)
(酒呑童子が取った行動は、彼女のマスターを誘拐するというもの)
(令呪による逆転も封じるために、行動の自由は許さず、連絡も取れず)
(魔力の供給が切れかける、そんな頃合いにアタランテは呼び出されたのであった)
(場所はとある一軒家。適当に目をつけ、アジトとして選んだらしく)
(中に入れば僅かな血臭がしたが、遺体などは欠片も転がっていなかった)


――遅かったやないの、アタランテはん?
(来い、示されたのはその家の二階、寝室であり)
(扉を開けて入った彼女の警戒を、無意味だと嘲笑うように)
(耳に残る鬼の声は、背後からかけられる。扉を締めて、獲物も持たず)
(胸元や恥部をかろうじて隠す際どい衣装に、和装)
(幼い外見には合わない色気と酒香を漂わせながら、酒呑童子は立っていて)

そっちのマスターやったら、今は寝てはるよ?
まあ、このお家と違う場所やけど……うちのマスターがついてはるさかい
そう怖い顔せんと、少ぉしだけ付きおうてほしいんやけどねえ。
(獲物も持たず歩み寄り、一見して人懐こそうな笑みを浮かべる)
(しかし、その歯列にはヒトの犬歯より尚鋭い鬼の牙が垣間見えて)
(一歩、二歩、三歩。吐息が届くほどの距離まで詰め寄り)
(20センチも背が上のアタランテを見上げながら、その頬に手を伸ばす)
(触れることが叶うならば、頬を。顎の線を、骨董品でも愛おしむように撫でてから)

……今夜一晩、うちの言いなり。
朝日が登るまででかまへんよ?そしたらマスターも、アタランテはんも
無傷で解放するってお約束……どうやろ、悪い話や無いと思うんやけどなあ?
(時間にして、約8時間。言うことを聞くならばマスターもろとも解放する)
(その言葉は怪しげな響きを含んでいたが、既にアタランテからすれば後が無い状態)
(それを分かっているからか、返事を待つ鬼の表情は愉しげで)
(まずは、握る弓を捨てて貰おうか、と。そういう様に、武器を握る手に触れようとした)


396 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 10:31:13
黙れ屑がっ……そのよく回る口に酒瓶を蹴りこんでやろうか?
という反応は行き過ぎか、もし好みがあれば今のうちに頼む
具体的にはここまでの三つのレスの

お前(聖杯戦争だしこんなものかと敵意弱め
貴様(敵意やや強い
屑(マスター絡みもあったりだとかで極めて敵意が強い
大体呼び名で敵意の強さがあらわれるだろうか
バーサーカーのやつは間違いなく一番下よりもっときついこと考えてそうだがな

書き出しありがとう、返事を書きつつこちらの返事も待っているぞ


397 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 10:37:14
そうやねえ、折角マスター誘拐するところまでしてるんやから
基本としては「貴様」て呼んでもらって
我慢しきれへん時は「屑」なんて言葉が出てしまう
そないな感じでどやろ?アタランテはん、根は優しそうやしなあ

頼光みたいな牛女とちごうて、まあ程々にいう所やろか。
……ふふ、今から圧し折るのが楽しみやわ。

ほんなら、上の通りで頼もか。返事、楽しみに待っとるよ?


398 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 11:09:41
「馬鹿なの?あの子……キャスターの陣地に飛び込んでいくとか」
(ある街で繰り広げられている聖杯戦争)
(酒呑童子が十分に練り上げられているキャスターの陣地へ)
(白昼堂々正面から飛び込んでいくのを、あきれた様子で見守る二人の影があった)

「いいえ、マスター、はい」
(マスターの女性が発した言葉へ丁寧に、しかし殺気を抑えきれない様子で)
(豊満すぎる体を光沢の強い衣服に包んだ女武者が否定と同時に肯定する)
「あれは愚かな……いえ、己が愚かとすら気が付いていないような虫です」
「虫って」
「愚かな虫ではありますが、あれは己の力を弁えています。
今ならあれだけの魔術防御も突破できるものであると」
「頼光ならあれ、どう?」
「ああも容易にはいかないでしょう」

(酒呑童子が暴れまわり、マスターの魔力も相応に消費して構築したであろう陣地を)
(ずたぼろにしていくのを、飛び出してきたキャスターがうんざりした顔で応戦していた)
(それはその場の破壊にうんざりしているというより)
(顔を合わせたくない顔見知りに出会ってしまった時のような)

「……マスター、恐れながら」
「何?」
「今、キャスターはやや劣勢。となればどちらが生き残る方が都合が良いか……。
この場はキャスターに手を貸してはいかがでしょう」
「うーん……」
(戦局を目の当たりにしながら、バーサーカーのマスターは致命的な判断ミスを犯した)
(確かに今キャスターに手を貸せばアサシンを叩けるだろう)
(だが、手を貸し、アサシンを葬った後、キャスターをも倒せるだろうか)
(キャスターと、そのマスターに手のうちを晒した後でそれが可能とは断言できないし)
(そもそもキャスター陣営が共闘に乗ってくるかどうかもわからない)

(結局、宝具を撃ち合うこともなくアサシンは街の雑踏に消え)
(キャスターも追わず、何も知らない人間たちには元の街のようにしか見えない陣地の奥へ消えた後)
(二人はそれなりに戦闘の情報を収集したことに満足して撤収した)
(見張っているつもりでアサシンに見張られ、撤収の後を追われていたことに気が付くこともなく――)

【長くなりすぎた……ここまでは全部削ってしまってくれ】


399 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 11:13:31
(頼光とそのマスターが偵察したつもりで「準備運動」をただ眺めていた上に本拠地を暴かれた後)
(酒呑童子の「本番」で最初の犠牲者となったのはアタランテとそのマスターだった)
マスターっ……
(アタランテとそのマスターは決して悪い組み合わせではなかった)
(時として強力な力を持つサーヴァントを手にしながら)
(円滑な意思疎通に失敗したり、魔力が不足したりといった不遇に見舞われることもある中)
(とびぬけて最強とは言えなくとも堅実な戦闘力を有するサーヴァントと)
(サーヴァントとの折り合いも良く、判断力や魔力も十分なマスター)
(少なくとも自分からうろつきまわる迂闊なアサシンなどに後れを取るわけがない)
(そんな気のゆるみ、そもそもアサシンなどがアーチャーと正面からぶつかろうとするわけがない)
(そんな油断が、マスターの誘拐につながり)

……貴様をどう始末するか考えていてな
(警戒も憎悪もむき出しに部屋へ入ってきた女狩人をあざ笑うような声)
(まるきり無防備にも見えるが、狩人の本能が)
(今自分の目の前にいるものが人間のサーヴァントとは本質的に異なるものだと感じていた)
(サーヴァントも、もはや人とは呼べないものかもしれないが)
(これは違う、これはもとより人ではない――)

貴様っ……!
(ここにマスターがいないという言葉に思わず弓を構えそうになる)
(確かにここに来ればマスターを返すという文を受け取ったが)
(ここにマスターが居るなどとは書かれていなかったが)
(延ばされた手から逃げるように顔を背けるものの)
……言っておくが、マスターを傷つけるような要求に私は一切応じんぞ
(言いなりという幅の広い言葉に警戒心を隠さないアタランテ)
(だが、ここへ自分を呼び出した奇妙な構図)
(アサシンのマスターからでなく、アサシン本人から呼び出されたという状況と)
(既に自分の魔力にも状態のわからないマスターの現状にも不安しかない今)
(アタランテに選択肢は一つしかなく)
……マスターだけでも無事に解放しろ
(目の前のアサシンとそのマスターがどのような関係かは想像するしかないが)
(このアサシンは己のマスターへある程度干渉できる力があると踏んだのか)
(狩人の象徴ともいえる弓矢が、床へ遠く転がされ)
(意思の強そうな女狩人の隙を狙うような視線だけが酒呑童子を射抜いた)

【待たせてしまったが改めてよろしくだ】
【貴様も休憩が必要な時はいつでも、だぞ】
【……根はやさしい、で思いついたが】
【このマスターと連絡が取れない間にすでにマスターは】
【貴様の言葉通り体にも処女膜にも傷ひとつないまま】
【既に貴様の虜に堕とされているなんてどうか】
【特に誰と今定めてあるわけでもないが、今回のマスターは全員女性で】
【貴様は対サーヴァント戦闘だけでなく直接マスターを辱めてなんていうのもありだと思う】


400 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 11:45:53
まあまあ、そう怒らんと。せっかくのお顔が台無しやないの。
……そうやって、もしうちと戦いになっとったら
ここにマスターが居たら……どうなってしまったんやろねえ?
(実際に囚われた状態のマスターを前にすれば、アタランテは激昂する)
(そうして戦い始めれば、被害が大きくなるのは間違いなく)
(そうなれば、マスター自身もただでは済まない)
(そんな、警告のような脅しのような言葉を掛けて)

疑われたもんやねえ。うちはあんたはんをけしかけることもせんし
あんたはんをあっさり殺してしまお、なんて思っても居ないんよ?
(マスターだけでもという、サーヴァントとしての優秀な言葉に笑みを見せつつ)
(弓矢を捨てた彼女の視線を受けながら、今一度手を伸ばす)
(先程は顔をそむけたアタランテの頬に触れて)
(その指を、彼女の唇に触れさせて。柔らかさを、幾度か堪能してから)

……ほんなら今夜一晩、うちの夜伽相手になってもらおか♥
現界からこのかたご無沙汰でなあ……疼いてしもて、なあ?
うちは鬼やさかいに、お食事するくらい当然のことや思って……
(「――まずはお洋服全部脱いで、ベッドに横になってもらおか」)

(そんな命令を下しながら、自身も袖を通していた和装を脱ぎ捨てる)
(わずかに身に着けた鎧なども霊子化させれば、秘部を覆う下帯だけになり)
(先程の言葉は冗談ではないと、アタランテに分からせるように)
(自らベッドに上がって、彼女を待つ。本来は夫婦用のものなのか、大きめの上質なベッドだった)

【かまへんかまへん、むしろ伏線張ってくれたんは助かるわあ】
【バーサーカー……頼光のマスターはんも、なんや楽しみやしなあ♥】

【それとマスターの話し、面白い提案やねえ?】
【マスターもサーヴァントも、まとめてうちが蕩かして……いうところやろか】
【誰にするかは相談やけど……やってみたい娘が居れば】
【そん中なからうちが選ぶ、いうのもええやろし……ふふ、少し考えとこか】


401 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 12:03:26
貴様っ……
(露骨に不愉快そうに目くじらを立てるアタランテだが)
(酒呑童子の言うことはもっともだった)
(もっともだからこそ腹が立つ――)
(目の前の幼い童子のようなサーヴァントは)
(そこまでわかって自分の感情を逆なでしているのだろうか)
(この家ごとまとめて宝具で穴だらけにしてやりたい衝動をどうにか飲み込み)

……だろうな
それをやるつもりならマスターをここへ連れてくるはずだ
(一応酒呑童子の言うことには筋が通っているように思える)
(だが、だったらなぜ自分を?)
(頬から唇へと、まるで蛇のように這いまわっていく指に顔をしかめていると)
(疑問への答えはあっさり口にされ)
な……何……?

(あまりに予想外の答えに思わず間の抜けた声を上げるアタランテ)
(だが、思考を整理するより早くアサシンは衣服を脱ぎはじめ)
き、貴様っ……私を愚弄しているのか!
(愚弄なら愚弄でこれほど挑発的な行為もないが)
(早くもやる気らしく、獲物を手にするでも投げ捨てた弓矢に関心を示すでもなく)
(ベッドに上がる姿を前にすれば、それがこのアサシンの要求と理解せざるを得ず)
……一晩とは謙虚なことだな
(虚勢を張って見せるアタランテだが)
(一晩というリミットが、自分の魔力が枯渇しきる限界だとアサシンが見抜いていることを)
(幼さと妖艶さが同居する、異形のサーヴァントの艶姿から感じ取っていて)
(鎧が消えていくのと同じように服を消してしまえば)
(一見子供のようでさえある酒呑童子よりもしっかりと膨らんだ乳房から)
(野の獣のように全身にはつらつとした活力を感じさせる健康的な体つき)
(少し内股気味に恥じらいを隠せない両足の上)
(濃い目に茂っている恥毛には、彼女の信仰する女神を称えてか)
(アルテミスの紋章が、処女の証明のように刻まれていた)

【そうだな……今はそれぞれのマスターが誰とは考えていないのだが】
【もし貴様にも意中の女性がいれば言ってくれ】
【かなり原作にこだわらずに選べそうな部分だし】
【私からも少し候補を用意しておこう】


402 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 12:17:17
……一晩いうても、寝る時間はあらへんよ?
(八時間。そのリミットを目いっぱいまで使うつもりだと)
(先にアタランテに伝えてから、自身の身体を僅かに隠す)
(装具や、下帯。それらも全て消し去ると、裸で向き合う)

(真っ白な肌、幼い体躯。胸元は僅かな膨らみが女性らしさを感じさせ)
(その一方で、秘所は無毛。ヒップの大きさが、いささか際立つ)
(少女でありながら妖しい魅力を秘めた身体で、アタランテの手を取ると)
(外見以上の力を感じさせる手付きで引き寄せ、肩を寄せて)
(互いの肌を触れ合わせながら、頬に舌を這わせる)
(まるで味見をするように。その舌が這った後には、僅かな痺れが残り)

そういえばあんたはん、なんやけったいな誓い立ててはるんやったなあ。
……ほんなら、ここは弄らんほうがええんやろか。
……、……それともマスターの為なら、かまへんの?
(隣り合ってベッドに座るような格好で、片腕を腰に回し)
(もう一方の手先が秘所へ伸びる。恥毛を摘み、しゃりしゃりと音を立ててから)
(その奥に隠れる割れ目に触れて、なれたような手付きで縦に筋をなぞっていって)

【ほんなら、ひとまず作品にこだわらず並べてみよか】
【ちょうど次のレスくらいでまとまるはずやさかい】
【ソッチのほうで早めに出たら、それも聞かせてな?】


403 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 12:36:44
……貴様の足腰を先に立たなくしてやろうか?
(言葉のうえに視線の眼力は)
(それが性行為によるものでなく、自分たちの本来の手段)
(戦いによるものだと訴えるほどだったが)
(結局ここにマスターがいないという現実がアタランテの逡巡を押し流し)
(たとえ望まない相手であれ、つい酒呑童子の体を視線で追ってしまいそうになるが)

っ……!
(強い)
(引っ張られた瞬間、童女のような外見からは想像もつかない)
(サーヴァントとしてのステータスなどによらない本質的な力強さに思わず姿勢を崩しかけるも)
(酒呑童子の小柄な体がそれを押しとどめ)
や……やるなら早くしたらどうだっ……
(気丈な声にわずかに含まれた震えは)
(怒りなのか、悔しさなのか、それとも――)

ど、どうしてそれをっ……!
(声に含まれた震え)
(先の威嚇するような言葉に、暴力的なものがあれど艶やかさの欠片も感じられないような態度)
(そのどちらの理由も突く短い言葉に)
(この姿で召喚された時の身体……乙女の処女地へ手を伸ばされ)
そんなこと……マスターのためなら……私は……
(恥毛で音を立てられると、真っ赤になってうつむき)
(腰を抱いている酒呑童子がやけどしそうなほど恥辱に体を熱くしていたが)
(酒呑童子の示したわずかな可能性)
(サーヴァントとしての自分がマスターのためならと言い切れるのと違い)
(女狩人としての自分の信仰を守れそうな言葉の誘惑に)
(弄らない方がいいのか?という問いかけへ)
(わずかな妥協が、酒呑童子をにらむ瞳へ滲んでしまった)

【わかった、といっても私もノープランだったしな……】
【どのみち今日はそこまでいかないだろうし】
【のんびり候補を考えてみてくれ】


404 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 12:54:55
なんもそう警戒せんと、仲良うやったらええやないの♥
……それとも、女同士でするんも初めてで緊張してるん?
孤高の女狩人やなんや言うても、可愛いところもあるんやねえ……♥
(声に含まれる震えを、酒呑童子は怒り、とは捉えなかった)
(むしろ彼女の逸話を知っての言葉に、煽るように囁きかけ)
(恥毛をいじる音で顔を赤らめる彼女を可笑しそうに見つめながら)
(マスターのためなら、という献身的な言葉を聞き)

そないにマスターのことが好きなん?
どうしてもって言うんやったら、許したろと思っとったけど……。
……何処で可愛がって欲しいんか、言うてみ?
(ささやかな愛撫を切り上げて、手を内腿へ)
(鍛えられた足の逞しさを感じつつ、肌を擦る手を内側へ滑り込ませると)
(指先は尻肉に触れて、選択肢を示すように幾度が柔い感触をつつき)

(同時に、腰に回した手を胸元へ伸ばす。自分よりは大きめながらも)
(慎ましいと言える膨らみ。それを指先で軽く揉んでいくと)
(答えを強請るように、頬へキスをする。僅かに酒気の香る、甘いキスを)


【中々難しいもんやからねえ、うちもざっくりやけど……とりあえず名前だけでも言ってみよか】
【サーバント×サービスの山神ルーシー、めだかボックスの黒神めだか】
【だがしかしの枝垂ほたる・遠藤サヤ、BLEACHの松本乱菊】
【それから作品ごとで、閃乱カグラ、ひぐらしのなく頃に】
【ぼくたちは勉強ができない、中二病でも恋がしたい!……なんて辺りやろか】
【まずはあげるだけ挙げてみて、言うことやったし……分からんでも気にせんでええよ?】


405 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 13:24:00
黙れッ……さっさと終わらせろ!
(八時間、それでマスターが助かるのなら決して不当な時間とは言えない)
(それでも話始めてまだ数分も経っていないうちからこの怒り様では先が思いやられるが)
(その声に含まれていた震えの本質が怒りでないと)
(アタランテ自身はまだ気が付いておらず)
(ましてやそれを酒呑童子がどうとらえたかなど察するべくもなく)
き……貴様っ……私を愚弄する気かっ……!

(マスターの無事か己の純潔か)
(元々義に厚い性格のアタランテにとって、こんな選択肢は悩む部分などないが)
(夜伽をするならマスターは助けようという前提)
(そこでの選択肢――どこを使われるかの選択権が自分に与えられてしまうと)
(くだらないことを言っていないでさっさと終わらせろ)
(そう言い捨ててしまうには、アタランテの信仰は強固に過ぎて)

さ……や、やめろっ……
(触るな、と言いかけてそこまで酒呑童子に攻撃的な態度をとるのは)
(どこを犯すかの選択権は相手にあり、それでいてどこを望むかの選択権が自分にある)
(そんな微妙なバランスの中で得策でないと判断したのか)
(それでもでは後ろをなどと言えるほど乙女の貞操観は軽いものでもなく)
(あちこち触れられながらも歯ぎしりしていたが)
っ……ぁ……♥貴様っ……
(甘い)
(頬へ口づけられた瞬間、唇が触れたわけでも)
(何か飲まされたわけでもないのに)
(アタランテが「甘い」と妙な感想を抱いた瞬間)
(ほんのわずかにほころびた理性から出た言葉は)
……後ろを……私の不浄の穴を……それで済まされるならっ……
(尻肉に伸びた手へ触るな、とは女狩人は言葉を発しなかった)

【そこで急にここ最近特に話題に上がったわけでもないルーシーか……】
【……貴様、私の好みをかなり正確に把握してくれつつあるな?】
【めだかはすまない、西尾作品だというのに読んでいないが気になるなら急ぎ読んでおこう】
【ほたるは……かなりいいと思う、あの体だしな】
【サヤは逆に甘い展開だと嬉しい、さもなければ貴様に既に堕とされ済で可愛がられるだとかか】
【BLEACHはかなり読んだつもりではあるが若干松本はやりづらいかもしれない……】
【どちらかというと七緒や千鶴とか、出番的に地味なメンバーに偏りそうだから】
【ロール相手を選ぶときはあまり考慮しないでもらうぐらいが無難かもしれない】
【カグラは最初の一作目なら多少というぐらいだが大分プレイしたのが昔だから】
【少し猶予が欲しいのと最近の作品で希望されるとつらいが斑鳩などはどうだろうか】
【……もしかして元気っ娘で飛鳥だろうか】
【ざっとこんなところか】
【こちらからのリストを持ってくると時間がかかりそうだし】
【夜の時間に改めてということで待ってくれればと思うが】
【これだけ該当者がいれば十分誰か選べそうな気もする】
【(夜の再開時刻は任せるが、やはり明日の支度をしっかりということなら夜になってからキャンセルでも構わないし)】
【(せっかく年度変わる時期の旅行だ、支度もしっかりしてくれ……貴様はそのあたりしっかりしていそうだがな)】


406 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 13:38:58
……やめたら、朝になっても終わらへんよ?
(強烈な拒絶、と言うほどでもない言葉への返答は)
(幼い外見とは違って冷たく、言葉の裏を感じさせるものだった)
(すなわち、逆らうならばマスターもアタランテも助からない)
(そう思わせるような、脅しにも似た言葉)
(かといって、三下のように凄むわけでもなく)
(キスへの反応を見れば小さく笑んで、手を離す)

ほんなら、後ろで可愛がったろか。
折角やらか、そやねえ……獣らしく、四つん這いになってみい?
……うちによぉく見えるように、手で広げてなあ♥
(先程キスした頬に手を添えて、要求を突きつける)
(四つん這いになり、不浄の穴がよく見えるように尻肉を割ってみせろ)
(自らの最も恥ずかしい部位を晒すような、怒りを買いそうな命令を)

(しかし、アタランテが反抗的な言葉を口にする前に)
(彼女の唇を奪ってしまう。そして、するりと滑り込ませるように)
(口内へ長めの舌を挿入して、唾液を絡めあわせるようなキスをする)
(やはり、甘い。酒精を思わせる香り、身体に走る痺れは毒のようでもあり)
(しばし口内を舐って、犬歯を舐めて。それからゆっくりと唇を離すと)
(なんとも楽しそうな小奇麗な笑顔で、アタランテの事を見つめるのだった)

【なんとなくやけど、日常系の作品が好きそうやったからなあ】
【WORKINGとかも……もしかしたら、なんて思ったんよ?】
【ほんならルーシーはんと、それからほたるはんとサヤはんは組み込んでみよか】
【BLEACHの七緒はんも好みやねえ。生真面目そうやし、色々悪いことさせたいわあ♥】
【まあその辺りは動かしやすさもあるやろし、一応考え程度に、なあ?】

【カグラはそやねえ、元気……葛城とか、好きやけど】
【ああいう手合に、雌らしいコト教え込むのも面白そうやないの】
【敵の学校やったら、焔に春香に、未来もええねえ】
【今すぐ言う訳やないし、あくまで希望いうことで、ひとつよろしゅう】

【後は夜なんやけど、今の感じやと用事自体が少し伸びそうでなあ】
【ここは大人しく、最初から予定に入れへんほうが良い気もするんよ】
【あんたはんもそのほうが動きやすいやろし……】
【そんなわけで、今夜は再開無し……それでも、かまへん?】


407 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 14:02:39
……わかっている……
(苦々し気な響きを纏いつつも)
(アタランテはそれ以上その場では反抗的な態度を見せなかった)
(それは賢明といえるのか、それとも)
(八時間後どうなっているのかを考えれば――まだその答えを女狩人は知らないが)
なっ……貴様……!

(ただでさえ屈辱的な命令だが)
(「獣のように」その言葉は)
(おそらくは自分の真名まで把握しているであろうこのアサシンは)
(それが自分にとってどういう意味を持つか分かった上で要求しているのだろう)
(流石に怒りを抑えきれなくなり、何か叫ぼうとした瞬間)
んむっ?!ぐっ……う、ううっ……!
(接吻の経験とて豊富とは言えないアタランテだが)
(それはまるで人と人とのそれとは違う)
(まるで蛇に舌がからめとられ、自分の中で毒をしみこまされるような)
(いけない、何か毒が)
(そんな思考へたどり着くより一瞬早く)
(頭の中から体へ、じんわりとしたしびれが走り)
んぐっ……離……う、くぅっ……!

(離れろ、汚らわしい)
(逃れようとしても何処までも追いかけてくるように絡みつく舌、混ぜ合わせられる唾液に)
(嫌悪感しかなかったはずのアタランテなのだが)
(酒呑童子が自分を見つめられる位置まで離れた瞬間)
(どうしてっ……私、なぜ……)
(自分が一瞬「なぜ離れるのか」そんなことを目の前のアサシンへ尋ねようとしてしまったことに愕然とし)
……
(その自分でも理解できない感情に促されるようにベッドの上に跪くと)
……さっさと……終わらせてくれっ……
(決して小さいわけではないが、酒呑童子と比べれば控えめなバランスのヒップ)
(けだもののように四つん這いになったところで悔し気に肩を落とすものの)
(ついていた手のかわりに、ベッドに顔と乳房を沈め)
(腰だけを酒呑童子の方へ突き出したはしたない格好)
(濃い目の茂みはまだ見えてしまう姿勢だが)
(おずおずと手を伸ばすと、引き締まりつつもほどよく育ったヒップを己の手で左右に割り)
(ぴったりと閉じられた窄まりを酒呑童子の目にさらし)

【凌辱でも甘めでもどちらでもいける絶妙な推測だった】
【それで既にマスターでいえば三人確保だが】
【全クラス制覇しても良し、別のロールへ回しても良し】
【……ほたるはマスターの誰かが良いと思う。ああ】
【七緒はマスターとして他のマスターに多少劣っても努力でそれをカバーできそうなタイプだな】
【リサなんかも好きだがあまり出番がなかった……】

【……元気枠でもそちらだったか……】
【女としての自覚が足らなかった相手を、というのも良いな】
【葛城、焔、未来を一応候補にしてもらえればと思うが】
【ハードが今どうか怪しい……復讐するにしても漫画とか別媒体をチェックするかもだが】
【三人ぐらいに絞ってもらえれば集中的にそこを読んでいけるしな】

【わかった、せっかくの旅行前だ。心置きなく出かけられるよう用事をしっかり片付けてくれ】
【私の方は今のうちに昼食をとってくるから、あとは用事もない。今日何時に解散というのは任せる】
【夜の間にこちらもたまっている置きや新人の候補を多少……だな】
【明日には伝える暇もないだろうから今のうちに】
【安全に気を付けて楽しんできてくれ……と、向こうで倒れていた眼鏡がつぶやいていたぞ】


408 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 14:14:17
(キスを終えた後の僅かな一瞬、自分に向けられた視線は見逃さない)
(そして直後の、口答えはしつつも身体を動かし)
(秘所も尻穴も丸見えの格好を、言われたままにする様子を見れば)
(唇を一舐め。まるで獲物を味わう直前の狩人のように、舌を見せ)

さっさと終わるかどうかは、あんたはん次第なんよ?
……ほんなら可愛い声、聞かせてもらおか♥
(引き締まったヒップを自ら割り開く姿を前に)
(くすんだ窄まりに吐息を掛けると)
(そのすぐ後に、舌を這わせる。たっぷりと、唾液を織り交ぜて)
(彼女が自ら差し出すようにしたアナルに、痺れるようなキスをして)
(やはりそれは毒なのか、じわりと肛門が熱を持ち始め)
(暴れることは許さないとばかりに)
(アタランテの手に、自身の手を重ね、隠すことが出来ないようにして)

(その状態から、しばらくは尻穴への舌での愛撫が繰り返される)
(単に舐めるだけではなく、締め付けをこじ開けるように舌を挿入し)
(腸内へと、甘露な毒――媚薬にも似た唾液を注ぎ込んで)
(そしてそれを掻き混ぜる。ぴちゃぴちゃと音を立てながら、丹念に)
(そればかりを、約30分。徹底的に、アタランテの後ろの穴を蕩けさせていって)


409 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 14:20:31
【そやねえ、全クラス分いうんも面白そうやし】
【そうやなくてもまた別なときに、いう形で活かせるやろから】
【とりあえず、ほたるはんは今回ので入れてみよか】
【前も陵辱向きいうような話はしとったし、折角やからね?】

【BLEACHやったら、砕蜂はんとか、夜一はんもええなあ】
【エスパーダ、やったっけ。あれのハリベルはんも好みやったけど】
【あんまり喋らへんからねえ……読み返したらまたぎょうさん思いつきそうやわあ】
【カグラはその次の月閃編がまた色々キャラが居ってええんよ】
【うちも最近のは追えてへんけど、雪泉はんとか夜桜はんは好みやねえ】

【ほな、夜はそないな形でお願いしよか】
【折角一日空いてはるのに、堪忍な?】
【一応この後、17時頃までは居られそうやさかい】
【行けそうやったらその時間まで、よろしゅうな♥】


410 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 14:33:05
(狩人たるもの、常に己が狩られる覚悟はあった)
(だが、体をもてあそばれるのは初めての経験で)
(それも、本来性行為に用いられる部位でなく、後ろを)
(実際の心中はともかく自ら宣言して曝け出す屈辱感は)
(信仰において処女を守らなくてはと考えていた少し前の自分では)
(考えたこともなかったような恥辱を感じさせられつつも)
よりによって私がか?可愛いなどと馬鹿げた――?!

(後ろでと言われても漠然としたイメージしか持てていなかったアタランテに)
(指や玩具などというまどろっこしいものでなく)
(まさか唇が当てられるなどというのは全くの想像外で)
お、おい貴様何をっ……やめろ、正気……あ、くぅっ……?!
(こうして後ろを開いて見せろというのは屈辱的な要求だったが)
(もしもこのアサシンのそこを舐めろと言われたら)
(まだ開いて見せる方がいくらか気の負担は少ないのではないか)
(そんなことを考える余地も与えられず、しびれるようなキスは)
(こいつのっ……これは、違う……!)
(経験のなさ故、今までのしびれるような感触は)
(自分の緊張などからくるものと思いかけていたアタランテにも)
(この異様な感覚は、毒かスキルか、それともなんらかの魔術なのか)
(アナルが熱くなっていく感覚に思わず手で押さえようとするものの)
(一足早く酒呑童子の小さな手に覆われれば)
(釘でうちつけられたかのようにそこから手を動かすことすらできず)

貴様っ……なぜっ、なぜそんなことをっ……
開くわけ、無理だっ、そんなところに舌がっ……?!
(アタランテの手はヒップにうちつけられように離れなかったが)
(それでも、自分の手でアナルを強引に広げられるほど力強くこじ開けていたわけでもない)
(それでも舌は容赦なく窄まりをこじ開け、中に入ってきて)
貴様っ……その舌は、なんだっ……これは、嘘だ、あり得ないっ……
こんな、熱くっ、あっ、ひっ――♥
(抵抗の声が続いた30分だったが)
(一舐め舌が這いまわり、一滴唾液が注がれ)
(ざらり、ざらりとアナルがアサシンの舌を覚えこまされていくたびに)
(高くつきあげていたはずの腰は次第にずりおち)
(いつしか、秘所からは蜜が滲み)
(30分が過ぎるころには、酒呑童子が顔をうずめていなければ倒れてしまっているのは間違いないほど腰は砕け)
(シーツには愛液のむせかえるようなにおいが立ち上る泉が出来上がっていた)


411 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 14:41:15
【流石にそれは六陣営にマスターとサーヴァント】
【更に貴様のマスターまで手をだすとなると13人だから】
【ストーリーとしてはスケールが大きいが時間がどれだけかかるかとか考えるとな】
【今女性陣を思い出そうとして全く出てこなかったところだ……自分の記憶力が怖い】
【砕蜂が夜一相手に泣いているのは最高だったと思う】
【あれは服装がエロスだったが次のシリーズで出番かと思えばやられ役だったしな……】
【次のか、漫画化されていたりするといいんだが】
【その二人がでてきそうなので当たれるものがないか後で調べておこう】

【今日は朝から相当時間を作ってもらっているし】
【元はと言えば忙しい時期だと聞くし、中でも三月はほとんど……ということだったのに】
【今月だけでもかなりの時間遊んでもらえて感謝している】
【気にせず時間まで楽しんでもらえれば幸いだ】


412 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 14:52:56
(その舌が、唾液が、間違いなくアタランテにとって有害なものだったと)
(それは言うまでもない事だろう。ほんの30分後、酒呑童子が舌を離すと)
(吐息がかかるとのは、単に張りのあるヒップだけではなく)
(ぽっかりと開いた尻穴の内部、解れきった腸壁もまた同様であり)
(抑えていた手を離す。そうなれば、アタランテはベッドに崩れ落ち)
(四つん這いから、うつ伏せへ。そうなった彼女に、覆い被さり)

ごちそうさん、アタランテはん♥
なんぼかしらんけど、ぎょうさん潮吹いてしもて、まあ……
……後ろの穴でされるん、そないに良かったん?
(耳を、その外側から内部へと舌を伸ばして舐めながら、囁く)
(唾液をまとった舌の音。ぴちゃり、という音がごく間近で耳に響き)

(その間にも、尻穴への刺激は止まらない)
(細い指がぽっかりと開いたアナルに挿入され)
(たっぷりと注いだ唾液をローション代わりに、掻き混ぜて)
(ぐちゅぐちゅと快楽を与えながら、更に解すように愛でていく)

……ほんで、次はどないしよか。お口、可愛がったろか?
接吻するだけでイケる身体にしたってもええんよ♥
それとも、胸もええかも知れんねえ?
前はダメやさかいに、他で可愛がったらんと……。
(尻穴から指を引き抜き、その手をアタランテの口元へ伸ばす)
(唾液と、腸液とで濡れた指を舐めろというようにして)
(その間に問いかける。次は何処を愛でられたいのか、と)
(あくまで強姦ではない。アタランテに選ばせ、そこを愛でる)
(そのやり口は、まさに魔性のもの。優しく髪を撫でながら、返事を待った)


413 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 14:59:18
【そやねえ、全員となると中々終わりが見えへんし】
【そこは程々にしつつ……サーヴァントもマスターも】
【また別な所で出番もあるやろし、ひとまず三人くらいにしとこか?】
【もちろん、思いつく限りは増やしてもええやろし……】

【砕蜂はんはガチなところがおますからなあ……】
【まあでも、気丈な娘が大事な人の前でだけ崩れるいうんは素敵やと思うし】
【あの娘やったら、落としがいもありそうなんよねえ】
【カグラは漫画……より、ゲームかアニメの印象が強うてなあ】
【まあ程々に見たってや?もう大分作品もおすすめしてはるし……】

【ふふ、そう言うてくれると嬉しいわあ】
【まあうちかて楽しゅうなかったらこないに時間も取ってへんし】
【そっちも同じくらい楽しんでもられば何よりやわあ♥】


414 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 15:12:07
(これでも歴戦の狩人)
(毒がどんなものはか多岐にわたって把握している――敵を倒すためのものであれば)
(なんだっ……なんだこれはっ……私の身体の中で、一体何がっ……♥
くそっ、このようなおぞましい辱めを受けているのいnどうしてっ……
なぜ私の身体っ……♥はぁっ……♥)

(まっとうな性の経験すらない体にその毒はあまりに強く)
(効果覿面とばかりにアナルから舌の届く粘膜)
(アナルの奥まで唾液でかき混ぜられる範囲にくまなく届いた唾液によって)
(足を自ら支えることもできなくなった女狩人は、小柄な酒呑童子を跳ねのけることもできず)
はっ……はぁっ……♥ふ、ふざけるなっ……
あのように不浄の穴を舐めまわして、ごちそう、だ、とっ……♥
(崩れ落ちれば自分がベッドに巻き散らかした潮が体にあたる)
(自分は気が付かない間に失禁でもしていたのかと見まごうほどの量、匂い、冷えていく温度すら)
(今のアタランテにとっては快感を引き起こしかねない危険な誘惑で)
だ……黙れっ、それは貴様が毒を……!

(言い返そうと振り向きかけたらしいアタランテだったが)
(唾液の音を耳穴の奥まで響かせるかのようにささやかれた瞬間)
(快感を覚え始めた体の腰から自然と力が抜け)
(振り向こうとした動きのまま、再びベッドに沈み)
よせっ、入るっ……入るわけがっ……♥
ないのに、なんで私の……そんな……不浄の穴にっ……♥
(自分の指がアナルを受け入れてしまっていること以上に)
(そこで快感を得てしまっていることに驚愕しているらしいものの)
(アタランテの精神などどこ吹く風)
(かき混ぜられ、細い指が奥をえぐり、腸内で唾液がかき混ぜられていくたびに)
(酒呑童子の組み敷いた体からは力が抜け、快楽に震えているようで)

ふ、ふざけるなっ……
そんなことで達するようになることなどありえへぇっ♥
(気丈に言い返そうとしても、アナルから指を引き抜かれる衝撃だけでイってしまったのか)
(延ばされた指に、犬のように息をあらげていたが)
こんなっ……こんなけがれたものをっ、……貴様、どこまで私を……んっ……
(それは明らかに毒であるアサシンの唾液だけでなく)
(自分の腸液までまとった指先……今しがたまでアナルに突き立てられていた指)
(いつものアタランテなら間違いなくかみきったであろうそれを)
(髪をなでられながら……アタランテは自ら最後の一センチ、顔を近づけて銜えてしまっていた)


415 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 15:26:12
【そうだな、特にやってみたい展開があればそこを手厚くでもいいだろうし】
【そこは色々ここをつかって合わせて……ということができるからな】
【ありきたりだがその時の展開に応じて、だ】
【あれが最初はちょっと遠慮していたりだったらまた違ったと思う】
【最初に全開で敵意をむき出しにしていた分】
【あっ……と最後の本音でぐっとくるというな】
【わかった、ゲームを一からとなるとだいぶ時間がかかるかもしれないから】
【可能ならアニメの方にあたってみるが】
【どの作品も片っ端からとはいかないしな……】
【ある程度ターゲットを絞る方がロールには向くかもしれないと思う】
【ああ、それは私もだ。いつもありがとうだぞ】
【最近はロールで楽しく過ごさせてもらっているだけでなく】
【おすすめの作品を楽しませてもらう、という時間まで追加してもらっているからな】
【私もなにかきっちりこれだ!みたいなおすすめを挙げられればいいんだが……】


416 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 15:33:43
ん〜?……なんて言うてはるんか、分からへんよ♥
そないに甘い声ばっかり出して、気持ちええんやねえ?
……後ろの穴でなんて、とんだ変態さんやけど♥
(指の挿入も行えるほどに解れ、そしてその指を引き抜けば)
(それだけで絶頂する。そんなアタランテの仕上がりに)
(自分も滾ってしまうのを、より良い愉悦を求める為に抑えながら)

(排泄物などは無いにせよ、尻穴を弄っていた指を)
(アタランテが、明らかに自らの意志で口に咥えると)
(そのまま指を挿入していって、弛緩した口内を掻き混ぜる)
(下に触れて、頬裏をくすぐって、歯列を撫でて)
(そうして、指にたっぷりと唾液が絡めば、ゆっくりと引き抜き)
(再び、その指を尻穴へ挿入する。アタランテ自身の唾液を、潤滑液代わりに)
(二本、三本と本数を増やして、性器同様の感度になったアナルをピストンで攻めて)

アタランテはん?いまの気持ち、聞かせておくれやす♥
……でも、悪口はあかんよ。こないにシーツ濡らして、嘘も無駄やからねえ?
おいど穿られて、こないに鳴いて……どないして欲しいん?
(あくまでアナルでの快感は肯定的に、継続して責め続け)
(先程の反応を思い出したように、優しく髪を撫でていく)
(恥ずかしい行為を認めるのは悪いことではない、なんて諭すように)
(彼女の本心を伺うように、ねっとりとアナルを指で撹拌し)
(その指を別々の方向に向けて、穴を開かせながら、問いかけた)


417 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 15:37:05
【挙がった作品全部、いうても、知らへんのもあるし】
【知っててもまた読み返したり、手間が大きいからなあ】
【ふふ。でもま、そうやって楽しんでもらえてるならほんに嬉しいわあ♥】

【うちかて、あの本……イーリアス、やったっけ】
【あないな本は普段読まへんし、勧めてもらって嬉しかったんよ?】
【ゲームやのアニメやの、色々あるわけやけど】
【好きなもんしてるんは楽しいし、また何でも教えてな?】


418 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 15:50:21
だ、黙れっ……これは貴様、き、さぁっ♥ああっ……♥
(はっきり発音できていると思っているのはアタランテばかり)
(酒呑童子の言葉は、からかっているというより殆ど事実の列挙となっていた)
(酒呑童子の唾液混じりでの責めで、このほんのわずか)
(一時間もたたないうちに、女狩人のアナルは指を銜えこみ)
(それが引き抜かれようとすれば、秘所が肉棒へ吸い付く以上の食いつきを見せるようになっていて)

(そんなアナルを解していた指を目の前に突きつけられ)
(酒呑童子の唾液を、自分の腸液をも見せつけられた瞬間)
(アタランテの頭の中をよぎる怒り、憎悪、反撃)
(無数の葛藤がよぎったが、中で一番強かった感情に身を任せてしまった結果)
(自然と口が開き、かき混ぜ始められれば口の中の粘膜も酒呑童子の唾液に晒されはじめ)
んぐっ……ぐ、うっ……♥

(今度はアタランテの唾液が酒呑童子を汚す番だった)
(しかも、ぬらされた指は引く抜かれたかと思えば)
(再び自分のアナルに突き立てられるが)
ま、待てっ……そんな二本などはいるわっ♥う、ああっ……!
(痛みがくる――シーツをつかんで耐えようとしたアタランテは)
(襲ってきたまるで別の感覚を耐えきれず、悲鳴を漏らす)
(アナルを広げられ、ピストンされているのにとめどなく押し寄せてくる快感)
(抗いがたい興奮に、ピストンのたびにアタランテの身体は酒呑童子の下で情けないほどに震え、跳ね)

この外道っ……こんな時に、気持ちもっ、なに……おおっ♥
鳴いてなどっ、私、わたひわぁっ♥♥
(圧倒的に屈辱的な行為を仕込みながらもどこか優しげでさえある酒呑童子の愛撫)
(二重の屈辱も、アナルをかき混ぜられる快感を押しのけるほどではなく)
(広げられる――そう確信してアナルに力を入れようとしたのをあっさり広げられると)
(アナルを開かされていく快感だけで女狩人は本気で絶頂に追い込まれてしまい)
(酒呑童子がいるのにもおかまいなく、あたりに雌の匂いを振りまいて行ってしまう)
(それは、狩りの追うもの、追われるものお間では致命的ともいえるほどの濃厚な匂いで……)

【得意ジャンルが大きく違うのが良かったというべきか】
【お前はそれこそ本気の専門書、それも原書に目を通しているみたいだしな……】
【流石にそういう次元のはおすすめしたくとも逆さにしても出てこないが】
【これは楽しんでもらえるだろうと確信が持てるものを】
【この月末の休みのうちに見つけておくっ】


419 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 16:11:21
――鳴いてるやないの、こないに良い雌声あげて♥
(尻穴で快感を得ているのは誰の目にも明らかだった)
(それを認めようとしない彼女を、言い訳もできないほどに追い詰めようと)
(広げた尻穴へと四本目の指を挿入していく)
(親指を除いた全ての手が、細いとはいえ体内にねじ込まれる)
(それを可能にするほど、唾液とも酒とも毒ともつかないモノは)
(彼女の身体を蝕み、弛緩させていて。ぐぽっ、と尻穴を穿ち)
(排泄にも似た快感を与えながら、本気の絶頂を遂げる彼女を)
(休ませもせず、手で犯す。濃厚な臭いが、部屋いっぱいに充満し)
(アタランテ自身の鼻腔を付き、シーツには水たまりが出来上がったころ)
(ようやく、ぽっかりと広がったアナルから指が引き抜かれていって)

(――その代わり、というように、ヒップの谷間から秘所に掛けて)
(熱く、長い感触が押し当てられる。振り向くことを許さない、というように)
(酒呑童子の小柄な、その割に強大な力でアタランテを押さえつける身体が)
(うつ伏せになった彼女の身体の上に、覆いかぶさっていて)

そろそろ、手やと物足りなくなってきたんと違う?
違わんやろ、アタランテはん♥……これ、欲しいやろ?
……中に思いっきり、出されたいんと違う?
(充てがわれたモノは、表面に浮き出た血管か、それともよりグロテスクな形状からか)
(ゴツゴツとした感触があり、大きさも尋常なものではなく)
(赤熱した鉄のような温度で濡れた秘所や、尻穴に擦り付けられる)

(それがなんなのか、察しが良ければすぐにも分かるはずだが)
(あくまで返答を待つように、先端の丸みが尻穴に押し当てられ)
(僅かに埋め込ませて、引き抜いて。挿入に至らない、もどかしい動きを繰り返していく)

【違いつつもお互い興味を持てる範囲、いうんも大きいなあ】
【そないに対した事やあらへんけど、それが全てと違うやろし】
【おすすめ、楽しみにさせてもらおか。よろしゅうな、アタランテはん♥】


420 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 16:37:24
違うっ……ちがっ♥これは、違うんだ、私は、そんな、雌っ――♥
(普通なら悲鳴をあげてもおかしくない四本目)
(その、下手をしたら小さな手を丸ごといれかねない挿入にさえ)
(アタランテの身体は腰が浮かび、愛液をあふれさせ)
(既にそこに毒の効果があるかどうかなんて判断はアタランテにはできていない)
(ただ、快感らしい快感を知らなかった体に絶えず送り込まれる未知の快楽に)
(翻弄され、絶頂させられ、更に強い快感が襲ってくるのを)
(快楽に震えながら待つ――そんな繰り返しが一体何度続けられただろうか)
(押さえつけられれば自然体は反発するものの)
(覚えのない熱と硬さが押し付けられれば)
(まさかっ……こいつ、不浄の穴に……?!)

(それが何か、見て確かめることはできなかったが)
(経験がないアタランテでもそれが何かぐらいの想像はつけられて)
(後ろをとった酒呑童子が女性だったなんて考えはもうまともに回っておらず)
(ただ、それがねじ込まれようものなら)
(既に性感帯と化したアナルで絶頂してしまうのは間違いなく)
(一度それを知ってしまったら後戻りはできない……そんな予感はあったが)
(これは……これは処女を守るため、それに……このまま耐えればマスターを……
そうだ、これはマスターを守るために必要っ……♥あっ……♥)

(葛藤の間にも始められた浅い部分へのピストン)
(わずかな刺激にも貪欲に反応するアナルが少しでも快感を長引かせようと吸い付き)
(もどかしくも、ほんの小さな動きでも積み重ねだけで体が熱くなる)
(ある意味指で激しく責める以上に執拗な責めに、女狩人は)
……私の……私の不浄の穴を……もっと……辱めて、欲しいっ……♥
(観念したように宣言してしまえば精神がそれを追認するのも速く)
(自らヒップに手を当てなおし、くぱぁっ♥とアナルを開くように尻肉を左右に押し開いてみせた)

【そこは普段あまり意識しないが実は大きいのかもしれないな】
【あっ、それは読んでみたい、やってみたいというおすすめをしてもらったり】
【そこからロールにつながって楽しかったりと】
【最初かぶっていなくても、やればはまるというか】
【今まさに私がFateでそんな感じだが……】
【なんて話をしている間にもうこんな時間だ】
【あと一往復というところか、お前の方でレスをくれたら】
【私は続きを書いておくが。ささやかだが用事の支度の準備に使える時間も増えるだろう】
【続きを待たずに用事の支度に入ってしまってくれ】
【ちょうど月と年度の変わり目に旅行というのも気持ちがよさそうだ】
【安全に気を付けて楽しんできてくれ……私は近場にあちこち足を運んで花でも見てくるか】


421 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/28(木) 16:57:52
(強大な妖かしであるがために可能な、男根の模造)
(何も知らないものが見れば、先程まで確かに女性だったはずの少女が)
(瞬きした瞬間に、その腕程もある肉棒を備えている)
(そう思えるような状態で。熱り立った男根を、幾度かめり込ませ)
(その度に吸い付くアナルの感触に、期待を大きく膨らませながら)

……♥ほんにええ子やねえ、アタランテはんは♥
(気高き狩人が、みずから両手を当てて尻肉を押し開き)
(ぽっかりと開いたアナルを差し出すようにすれば)
(導かれるまま、赤黒く怒張した肉棒をゆっくりと捩じ込んでいく)

(指を四本挿入して解したとはいえ、怒張はそれ以上の圧倒的な存在感を誇り)
(みちみちっ♥と肛門を押し広げ、更に奥へと挿入されていく)
(その大きさを知らしめるような遅い挿入は、やがて半ばほどまで入り切ると)
(もう半分は、どすっ!と一気に腰を打ち付けて奥を抉っていく)
(そのままアタランテの腰をベッドに押し付け、始まるのは激しいピストン)
(舌や手など児戯でしか無かったと思わせるような、凶悪な打ち付けで)
(ゴリゴリとした幹が腸壁を拡張し、引き抜ける寸前でカリが肛門に引っかかり)
(そのまま腸ごと引きずりそうな感覚を与えながら、再び一気に打ち込まれ)
(逃げ場のない衝撃がアタランテをベッドに押し付けて、その繰り返しで尻穴を犯していき)

ほらっ、これがええんやろ♥うちにお返事、聞かせておくれやす♥
不浄の穴言うて、こないに物欲しそうに吸い付いて……ふふっ、かわええわあ♥
(頭を撫でつつも、顔を挙げられない程度にベッドに押し付けて)
(身動きの取れない相手に、杭を打ち付けるようにドスッ、ドスッ、と肉棒で貫き)
(そして囁く。「もっと欲しかったら、しっかりおねだりせなあかんよ?」、なんて)

【ほんなら時間もそろそろやし、この辺りでお言葉に甘えてしまおか】
【夜はさっき言った通り、戻るのは遅くなるやろから】
【変に待たんと、ゆっくり休みや?また旅行の感想、伝えに来るからなあ♥】

【ほなまた……んー、いつになるか分からへんけど、今日はおおきに♥】
【今日もあっという間の、楽しい時間やったわあ♥】


422 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/03/28(木) 17:15:52
(半ば神話の時代の住人であったアタランテには)
(それの存在自体は知識として理解できたものの)
(それが宝具によるものだとか、あるいは自分への幻覚か、何かの道具かとか)
(冷静な分析などという余裕は全く無く)
(ただ、それがアナルを割り開きそうなら耐えようと力を籠め)
(なのに、それが引き抜かれてしまいそうになると熱を求めるように)
(自ら腰を振り、下腹部をアサシンへと近づけてしまい)

い、言うなっ……これは、私……う、うぅっ……
(自分が見せてしまっている痴態の浅ましさそのものはまだ認識できるらしく)
(苦悶のうめきをベッドに顔を押し付けながら発するものの)
(既にそれを自らの意思ではやめることができないほど発情した体は)
(肉棒がそれまでの浅いところで引き返さず)
(不浄の部位を割り開き、ねじ込まれていくのに全身を歓喜させ)

(既に並みの肉棒なら飲み込めるほどにほぐれていたアタランテの肛門も)
(酒呑童子の怒張の前にはきつく閉じた処女穴も同然で)
あっ……♥ぐ、あ、ああっ……♥
(本来なら苦痛に悲鳴をあげてもおかしくないようなサイズなのだが)
(唾液に混じっていた毒は、悲鳴を悉く快感の喘ぎに変えて)
は、入って……こんなものが、う、嘘っ……♥
後ろから入るわけ――
(ない、と全身の力を振り絞って振り返りかけたアタランテだったが)
(とどめとばかりに残り半分を一気にねじ込まれれば)
(わずかに体を支えようとしていた力も完全に崩れきってベッドに抑え込まれ)
ひっ……?!な、なにをっ♥貴様っ、待てっ♥
壊れっ♥壊れる、私の尻穴っ♥身体がっ♥
無理っ、お、おかしくなるっ、やめてっ♥やめてくれぇっ!!
(悲痛ともいえる叫びは快感の甘い響きが混ざりこむせいでどこか滑稽なほど)
(ピストンのたびに未知の強烈な快感に打ち据えられ)
(徹底的に衝撃を全身に叩き込まれるたびに、もう出ないかとばかり思えるほどの愛液が絶えずあふれ出し)

よくっ……よくないっ♥こんなっ♥こんな快感覚えたらっ♥
狂うっ♥気がっ♥くるって、う、くぅぅっ♥♥
(見た目は親と子ほども離れていそうな雰囲気すらある相手に)
(赤子のようにかわいがられながら、雌として押し付けられ)
(それでもまだ不完全とばかりに妖しい誘惑をささやくアサシンへ)
(アタランテが出した答えは――)

【ではここで今日は区切りだな】
【ああ、私もまだ少し明るいうちに買い物やら済ませてこようと思う】
【そうだな、私も四月というか】
【新しいところでのタイムスケジュールを見ながらになるが……】
【今日も長時間楽しかったぞ、ありがとう】
【では旅行楽しんできてくれ!】



「あっ……私のせりふとられてません?」
「なんであんたのなのよ……私か姉さんでしょ、そこは……」


423 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/03/31(日) 13:52:42
あはっ♥狂ってしもたらええやないの……♥
こないに雌臭い汁噴いて、気持ちよくて堪らんのやろ?
快感、何て言うて。……ケツマンコ掘られて気持ちええて、言うてみ?♥
(がぽっ♥ぐぷっ♥と重たい音を立てながら、アタランテの尻穴を)
(鬼の金棒とでも言うべき巨根が何度も何度も、犯していく)
(その度に腸内を限界まで押し広げ、尻肉に腰をぶつけて)
(排泄のための器官を、完全に性器同様に開発していきながら)

(快感を否定しようとするアタランテに、甘い囁きを続けていく)
(頭を押さえつけながらもその髪を撫でる手はそのままに)
(耳朶を甘噛みし、蛇のように長い舌が耳の奥まで侵入していって)
(まるで頭の内側を舐めて、脳までも蕩けさせるように)
(その舌が届く場所、唾液が塗布される場所は熱い痺れを伴って)

……ほんなら、うちが壊したろか♥
抵抗なんてしたらあかんよ?……たあんと、受け止めてなあ♥
(頭を押さえつける力が一気に強まり、故紙の動きがより深い場所を抉るものに変わる)
(元よりベッドを軋ませる音を響かせていたが、今はさらに激しく、遠慮もなく)
(キツい腸内を強引に抉じ開けながら、腰を浮かせる余裕もないほどに強烈にベッドへ押し付けて)

(やがていっそう深く、直腸の曲がり角まで届くような)
(子宮の裏側に当たるような位置まで男性器を挿入すると)
(ふーっ♥と熱い吐息をアタランテの後頭部に吹き掛けてから)
(水鉄砲のような勢いで、その腸内へと精液が注ぎ込まれていく)
(肉棒のサイズに見あった、規格外の吐精量。それを一滴も余さず体内に吐き出しながら)
(溢れることも許さないと言うように、膨張した竿の根本でみっちりと蓋をして)
(ベッドとアタランテの体の間に手を差し込むと、お腹を撫でて)
(子袋の辺りを押し込み、刺激しながら、多量の毒ともいえる熱い精を、絶望的なほどに流し込み続け……)


【どうも、お久しゅう♥……なあんてほどの時間は経って経んけど】
【ひとまず旅行の方もあとは戻るだけやし、余裕ある間に返させてもらわあ】
【感想のところはまた落ち着いたら。ほな、ひとまずこれだけでなあ?】


424 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/01(月) 08:11:24
ご旅行からそろそろお帰りに……なんて書こうとしたら!既にっ!
先回りされていた大淀ですっ……おはようございます

……すみませんこれ昨日のうちに全部仕上げて書き込もうとしたら
途中ですとんと寝ちゃいまして
雑談パートだけで申し訳ないのですがっ……これ以上は今時間がなく!
鎮守府へご出勤ご通学(?)の際に
暇がありあまって仕方がないなんて時にお読みいただければっ……

提督に刺激されて、あれからプランテーションにいってみました
早速入り口にそこそこ広い外向きの空間があるので突撃……
……したんですが、ないんですよ、サボテンも提督に伺ったあれこれも影も形も……
あまりに何もなくて若干これはお店選びを間違えたのではとか
多肉植物はそれ専門のお店があるのかなとか思ったのですが
中入ったら途端にどでかいのがありました……ホワイトゴーストとかいうのでした!
(名前がもう強そうですよね!)

これこれ、サボテンってこういうやつですよね……と思って接近したら
書いてありました……ユーフォルビア!サボテンとは違うやつ……!
これがとげのある多肉植物、ってことなんですね……と
やっぱり実物見るとインパクト違うといいますか
おおきいんですね!っていうのが第一印象で、私の背丈よりあるようなのがどどーんと……
……部屋にはいらなさそうなんですがこれ、やはり植物を育てるにも……部屋の広さが……

なんだー外で見当たらなかったから心配したじゃないですかーとほっとしつつ
提督の、お部屋の中で育てられるというのを思い出し
もしかしてこういう植物はギラギラ直射日光は
あたらないところの方がいいのかなーとか想像しつつお店の奥に……
……これ一種類で、周りに似たようなのがなかったんでおしまいだったら
やばいなあと思いつつ入っていったらめちゃくちゃいっぱいありました!

というか、屋外は小さい花とか花壇っぽい雰囲気重視(?)だったんですが
中のスペースは結構広いのに
(正確にどうってわけじゃないんですが、車3,400台ぐらいはとめれる駐車場のイメージでしょうか……)
植物売り場の二、三割は多肉植物とかサボテンっぽい感じで、かなり人気なんですね

互角(?)ぐらいの空間をエアープラントとかそんな名前のが占めてて
なんだろうそれ空中に咲く花……?とか疑問に感じつつ、これは家に帰ったら
空中というか立体空間を育成に使える奴だとかで……
提督がお好きなのは多肉植物ということですが、お店に並ぶような種類の植物もあわせてお詳しいんでしょうか


425 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/01(月) 08:13:01
ともかく多肉多肉!サボテンとの違い!とみてましたら、ありましたホリダ!
……最初にみたのがすごく大きかったせいで引っ張られつつ
手のひらサイズで想像以上に小さい感じが……!

私みたいな100%素人ですと、そのすぐそばに多数見受けられた
パッと見面白おかしい形のやつについ視線がいってしまうんですが
(なにこれ面白い……と思って近寄ったら「アロエ」とか書いてあってかなり驚きました……
ヨーグルトにはいってるあれ、こんな面白い形だったのかという……!)
お店にあったホリダはそういう面白系の形じゃなくて
すっごく正統派サボテン……サボテンじゃないんですよね……といいますか

私の頭のなかにあるサボテンってこういうのにとげ生やした奴か
道路標識の三差路みたいに枝が左右に出てる昔の漫画にでてきそうなやつとかなんですが
提督が一番お好きということで、ひょっとして想像もできないような不可思議な形を……
と思っていたら逆にちょっとびっくりでした
趣味が深まっていくとだんだん奇抜さよりオーソドックスになっていくのか、
もしかしてすごくきれいな花が咲くとかいい匂いがするとか
パッと見だけじゃない要素もあるのでしょうか

花は実際育てなきゃみれないんでしょうねー……と思っていたら
ちょこちょこ咲いているのもあってびっくりしました
とげの塊みたいなのが咲くのかと思ったら
全然とげとげしくないピンクの可憐なのが咲いてたりで
イメージと全然違いますね!緑の花びらの硬そうなのとか勝手にイメージしてみてたり……

あとは……私植物は完璧素人なんでこいつ出鱈目言ってるなみたいなのは見逃していただきたいんですが、
なんだか球根の怪物みたいなのがちょこっと売っていまして
私、形状が奇抜とか奇妙とかそういう物体を欲しがるところがあるので
これ欲しい!とか思ったんですが、私の場合水やりを不在の期間できなくなってしまったりとかもありますし
多肉植物って、名前からしてもう育てるの難しそうで
(チューリップ!とか書いてあるとちょっとやれそうな気がしませんか?ってこれ絶対気のせいで、やったらきっと大変ですよね……)

私みたいな素人どころか完全無知の上に場所もないようじゃ絶対ご縁がないんだろうなと思っていたら
店員さんがこれなら狭い場所でも簡単ですよっていう、ミニチュアみたいなのをおすすめしてくださったりで
年に一回花が咲く時期とかあったら部屋がたのしくなりそうだなって……
広くはならないのが残念ですが!
最初にネットでいろいろみちゃうよりまず現物を、と足を運んでみてからちょっとサイトとか見てみてるんですが
めっちゃ奥が深いんですね……
お店にあるだけでもずいぶん種類あるんだなあと思ったんですが
お店とか情報サイトっぽいのだけじゃなく個人でやられてそうなファンサイトもかなり沢山あって
写真で見てるのも結構面白いですが……実物はやっぱりたのしいですね!


426 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/01(月) 08:16:16
もうひとつ提督に刺激されていたのがパンケーキでして
毎日あー今日は食べられませんでした、明日こそは……になってパンケーキ欲が暴発しそうだったので
いつも人が並んでて気になってるお店に行ってみたら……どうしようもないぐらい並んでました!

と、ここで引き返しました、終幕……なんてご報告をお届けするほど大淀へたれではありませんので
かねてより気になっていたそこまで遠くないもう一軒の……
……めっちゃくちゃ混んでました……!

冷静に考えますと私が少々特殊な自由時間を得ているとはいえ、学生さんは春休みでしょうし
そうでなくてもめちゃくちゃ観光客が多いゾーンなのでこのような惨状は推して図るべしで……
……はい。すごすご引き返しました!

と、ここで終幕ではいつまでたってもパンケーキをいただけませんので
更に平日再戦を挑んでみましたら、今度はそのとき店頭でなかった(ような気がする)春めいたポップで
桜っぽいクリームなパンケーキの告知が……

最初に引き返したときは祝祭日どちらかだったのでもう一時間以上待ちみたいなアレで並ぶべくもなかったのですが
(べくもない、とか私書いてますが実際並んでお待ちの方々がとんでもない数いらっしゃるという……)
今度は私も学習しまして平日にいきましたら
40分も待たずに入れた感じで……無事、パンケーキにありつきました!

……ありつけたのはいいんですが、私そこパンケーキ屋さんかとばかり思っていまして
お昼ご飯食べた後にちょっとしてからデザートデザート……と向かいましたら
実は普通の食事も人気があるみたいという……
周囲の皆さんが必ずしもパンケーキじゃないのとメニューでしまったと気が付いた時には既に遅く
お昼を抜いておけば、そこでお昼もデザートも済ませられたと気が付いてもやっぱり後日並ぼうというには並ぶのに時間を使いすぎ
おとなしくパンケーキをっ……

……マックとかチェーン店あるあるで「メニューの写真は豪華なのに実物はそうでもない」ってありがちだと思うんですが
写真だとパンケーキ薄そうだし、こんな(メニューの写真ほど)クリームつかないかな?と甘くみていたら
あっ……ってぐらいクリームきたのと
パンケーキ薄そうだし余裕余裕……とこれまた舐めていたら
確かに薄いんです、一枚が薄いんですが数が大量に乗っているという思わぬ喜んでいいのかこれ全部食べられるでしょうかというハードルが……

薄いのにふかふかやわらかくて美味しいですし、見た目にも春っぽくて楽しかったんですが
クリームのすさまじい量にシロップ類を使わずとも甘い、
クリームは甘すぎないもののパンケーキが埋もれるほど使ってパンケーキよりクリームの味が有利になるぐらいのせても
クリームが余るペースで……クリーム残しちゃったのが申し訳ない感じでした
パンケーキおかわりしてでも残さずいただくべきとは思ったものの
パンケーキはパンケーキで枚数のすさまじさでお腹いっぱいだわ
外の行列は伸びているのに店員さんにおかわりくださいというのも躊躇われるだわで……
次はお昼ご飯を抜きつつパンケーキ追加を挑もうと思いましたっ


427 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/01(月) 08:20:30
私、にぎやかなところは嫌いじゃないんですが
お花見で交通整理されるほど大混雑みたいなところには正直接近したくないのですけども
この一週間ぐらいは桜と一緒に楽しめるお料理とかいいかなーと
明日は仕事はじまりといいますかご挨拶みたいな面もあると思いますので
出遅れないよう早く出つつ。宴会な皆様がぐびぐびやられ始める前に
日の出直後……ほどでなくとも、七時ぐらいに朝の桜でもみに出たい……
(ここ昨日書いてたときには余裕があったんです!あったはずなんですー!)
提督の方はだいぶ短期間で長躯されたみたいですから、
桜をまったり眺めるというよりは春の道をぐんぐんいくみたいな感じだったのでしょうか

まさに新年度まっしぐらですし、提督も既にお忙しい週が見えてらっしゃるようですからもちろんご無理なさらずですが
旅行の感想も楽しみにしていますね
というかご旅行先から置きのお返事をいただくとは予想外でしたっ……
う、打ち込むのとか大変じゃないですか……?

後は、書籍の整理中、これはロールに向くでしょうかとか考えつつ
ビブリアとか櫻子さんの足元には……あたりはアニメにもなって知名度がそこそこあるんじゃ、と思いますがいかがでしょうか
最大のネックはあまり原作で知性や品性にあふれる子だと私のロールではこれじゃない感が出てしまうかもというですね……
これまたエロス!って感じでないので悩んでしまうんですが
ヴァイオレット・エヴァーガーデン、これは素直に面白かったですね!
そしてこれまたロール向け方というと……なんですが
お掃除中にジョジョとか半端な巻がでてくるとまずいですね
この巻だけ、とか思った数時間後、そこには一シリーズ読み終えた大淀の姿が!
……これ、お掃除中のかなりの強敵だと思うんですよ……

それと日程につきましては提督が7〜12あたりがご多忙なのですよね
私も、明日から帰宅時間がどうなるのかちょっと不透明なので
これで残業残業当たり前なんてアレだったら泣けますが
これまでは平日休の代わりに土日祝に出撃みたいなのが多々あったのが
普通の進行っぽくなるのではないかなと……なるといいなあと……(微妙に小声になっているわけじゃないんですよ!)
流石に二週間もたてば全体的にどんな空気なのかつかめてくるのではないかと思いますし
あまり長引いても今度は提督が梅雨ごろからご多忙とのことですから
13日ぐらいから平常運転に復帰、なんて目安でいかがでしょうか

すみません提督はロールの方のお返事先行してお届けくださっているのに私雑談で力つきてるという……
これ以上はまずいので大淀、出撃致します!
提督もお引越し後初の新しい年度で何かと大変かと思いますし
ご旅行のお疲れもまだあるかとは思いますが、お互い気をつけていきましょうっ


428 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/01(月) 22:56:16
そして大淀ただいま戻り……すみません、まだ23時にもなっていないうちから激しく眠く……
明朝早起きしてお返事……と安請け合いしてお待たせすることになんてなってもですが
明朝こそ桜をみてから出かけられるよう早起きをっ……おやすみなさいzzz...


429 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 07:16:57
空の雲がちぎれ飛んだことに気付かず……!
俺が帰ったことにも、お前は気付くことは出来ない!
そこには「俺が帰ってきた」という『結果』だけが残るッ!

……なに言わせるんだ。つい乗っちまっただろうが。
まったく、昼間にふと更新したら4レスも来てて驚いたぞ……
ロール自体は5つ並列だし、お前のことだから
一つだけ残して中途半端に返すとも思わなかったし……
なんとなく雑談じゃないかと思ってたが、案の定だな?

しかしプランテーションに行ったってのは素直に嬉しいところだ!
読んでれば実際行ったんだろうってのが分かるぞ……

……しかし、最初に出会ったのがそのサイズのホワイトゴーストか。
ホワイトゴースト自体は俺の手元にもあるんだが、結構小さめでな。
割合珍しいタイプだが、枝葉を切ってほうっておくとそこから根が生えてきて簡単に増やせるぞ
むしろ背より高いのはかなりレアだ。……そんな広い部屋があってたまるか

少し横道にそれると、サボテンといっても奴ら「日焼け」もするんだ。
この時期ならともかく、真夏ともなるとホワイトゴーストはもちろん
他にも日焼けして、そこから組織が腐って死ぬ……なんてことも良くある。
なにせ奴らは水袋みたいな植物だからな、極度に暖められると
内側から沸騰するような感じでだめになるわけだ。
砂漠に生えてるイメージのせいで中々信じて貰えないが……意外とナイーブな奴らだな。

それからエアープラントは土に植えなくても育つような連中だな。
俺のところには無いが、ちょっとしたラックだとか
100均で売ってるような金網に引っ掛けて育てられる感じだ。
水は霧吹きで軽く……とかで、手入れが簡単なんで流行ってるらしいな

俺自身はあまり植物自体は詳しくないんだが、興味はあるからな……
遠出した時に道端に鬼百合が咲いてたりしたら「あれは鬼百合だ」って気付ける程度だ。
ガキの頃からベンジャミンだとか、それこそアロエも身近にあったしな。
あとは、一時期食べられる野草と食べたらマズい野草……みたいな本を読んでたな。
半分くらい忘れちまったが、世の中結構食べられる植物は多いらしい……
……言っておくが、金に困ってその辺のを食おうとしたわけじゃないぞ?
仮にもアウトドア趣味なら、現地調達くらい出来ないかと思った程度だ!


ホリダも見付けるとは意外だな……かなりいい店に行ったんじゃないか?
ちなみに、うちのホリダは高さ30〜40cmくらいだな。
基本は握りこぶしくらいの大きさだろうが、それくらいまでは育つってわけだ

なんというか、あの白肌な感じとか、無骨さが好きでな。
あいにくとホリダはほとんど花らしい花を咲かせないんだが
それも結構好きだ。なんというか、どこまでも不器用そうな感じがな
サボテンならランポーとか、大鳳玉辺りが好きだったりするが
そいつらもあんまり花が綺麗ってタイプじゃ……いや、ランポーはモノによるな……

ともあれ、サボテンの花は大抵の場合は綺麗だぞ。
一度に一輪だけ咲かせて、夕方には萎れちまうやつも居るし
反対に一度に何十輪も咲かせて、棘が隠れるやつも居る。
何十年も掛けないと咲かないのも居るし……種類が一緒でも
花の色が違うなんてのはザラだ。サボテンの数だけ面白みがあるわけだな
さっきホリダを「不器用」って言ったが、そういう印象を感じるのが面白くてな。

それから、球根の怪物……これは多分だが、塊根類だな。
有名ドコロだと「亀甲竜」「恵比寿笑い」……いわゆる「コーデックス類」とかな
原産地は大概アフリカかマダガスカルだが、お前バオバブって木、知ってるか?
あれをそのまま小さくしたような奴だったとすれば、間違いなしだな。
しっかり育て方を理解してればある程度水やりを忘れても大丈夫だが
問題は値段か……前に小さめのバランスボールくらいのサイズで
20ウン万ってのを見たことがあるが……
小さいやつなら、1万も払えばお釣りが来るくらいだろうな。
生憎と俺自身は育てたことはないが、人気の種類なのは間違いないぞ

もし興味が湧いたなら、是非池袋の「鶴仙園」って店に行って欲しい……
……あそこは良いぞ。それこそ、さっき言ったバカでかい塊根も置いてあるからな。


430 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 07:17:17
パンケーキを食べる上で行列は最大の敵だからな……
おすすめの対処方法は開店と同時に突入することなんだが
店によってはそれでも大分待たされるから困ったもんだ。

流石に2時間、3時間も並んで15分くらいで食べ切るんじゃ……だしな
それでも食べに行ったのは流石だと言っておいてやろう!

あの手の店は結構軽食も出せるカフェっぽかったり
そもそも場所が洒落てて、パンケーキ以外のモノを求める客もいるからな。
……まあ、俺はそういう店でパンケーキ以外を頼んだことがないが。

チェーン店あるある〜ってのはまったくもって同意だな。
「ラッキーピエロ」っていう例外もあるんでおすすめしとくが……
……ちなみに函館のバーガーチェーンだ、調べてみるのを勧める。

ともかく、結構カタログ通りの食事が出てくるって希少だからな
その点でパンケーキは想像を軽く上回ってくるイメージが強いな。
昼食前の軽いおやつ……位の感覚で食べに行ったら
それだけで十分になったりな。……おい、話してたら食べたくなってきたぞ
夜間にやってる店が少ないのもパンケーキ屋の特徴だな……
……思わず食べちまわない分、良心的とも言えるか。


俺の旅行については、ちょうど昨日の夜簡単にまとめたのがあるからな
この後続けて話してやるさ。置きの返事については、まあ、なんだ。
新幹線とか乗ってると結構暇でな……
隣の席に人が居れば流石にアレだが、二席独占だったり
夜は夜で、休む前に端末を弄ったり出来るからな。
……それだけ早めに返事したかったってのもあるぞ?

あとは、ビブリア古書堂の事件手帖、櫻子さんの足下には死体が埋まっている
このあたりは聞いたことはある……あるが、見たことはない!
櫻子さん〜の方は、EDだかOPだかが好きでよく聞くんだが
折角の機会だし見てみるのも良いな。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンも、調べてみたら最近の作品みたいだし
今注目の……って感じっぽいな。せっかくだ、これもマークしておくぞ

あとは日程と、それからレスのところだが
俺としては全面的にお前の意見に同意……というか、合わせる。
こっちも来れない時期なんかはあるが
新しい環境になるお前のほうが間違いなく大変だろうしな。
余裕がない時は無理に返事を、なんてのもしなくていいし
まずは馴染む所から……で、休める時は休んで構わんからな。


431 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 07:17:39
というわけで、ここからは俺の旅行の話だな。

単なる旅行の思い出的な話になるんだが
最初は名古屋に行ってな。目的としては観光、ってよりは
前々から此処と同じような趣味で遊んでた奴と会いに……ってのがメインでな。
オフ会って言うと違う気もするんだが……
かれこれ10年弱も同じような趣味で遊んでたからな。
色々と話が盛り上がって、まあこれが楽しかったわけだ

もちろん、それ以外にも神社を回ってみたりもしたぞ。
御朱印集めが趣味、って話はしたか……してなかったか?
まあ、そろそろ一冊終わるくらいには御朱印を集めてるんだが
那古野神社に名古屋東照宮、それに護国神社も回って
ついでに名古屋城も見て……本当に鯱が黄金なんだな、アレ。
それから科学館に行ってみたり
あとはおすすめされた中華料理を食いに行ったり。
あそこの郷土料理……っていうのか?
味噌カツだとか、きしめんだとかも食べてだな……

後は印象的だったのが名古屋のカフェだな。
話には聞いてたんだが、朝行くとモーニングが出るって奴、知ってるか?
あれが本当にあったのが、なんとも新鮮でな
レモンティーも美味かったし、ホットドッグもかなり良かったな。

総じて名古屋は、誰か土地を知ってるやつと回ると面白そうって印象だ
観光向きじゃない都市だと思ってたんだが……
たった一日でかなり歩き回ったからな、名古屋は良い所だ。


で、その後は長野だな。長野市じゃなく、松本市メインで行ったんだが
そっちじゃ車を借りて善光寺と安曇野……水が美味い、らしい所に行ってきた。
此処も友人が住んでたんで色々と案内してもらったんだが
第一印象は山、だな。何処向いても雪の積もった山が見えて
春先の関東甲信越とは思えない寒さだった……

ただ、善光寺は門前町を回ると面白い土産がたくさん売っててな
地元の蜂蜜業者だったり、地元のぶどうで作ったワインだったり
有名ドコロだと七味なんかも売ってたな。
正直寺そのものより土産物屋を見ていた時間のほうが長いかもしれん……

そこを見た後は、ちょっと山を登った場所にある温泉に言ってだな。
長野の夜景を見ながら露天風呂に入って温まって
友人の家で鍋を突く、と……有り体に言って最高だったな。

横道にそれるが、その夜、「アホガール!」ってのを見てな
お前、その作品知ってるか?一話あたりが短かったんで全部見ちまったんだが
どいつもアホだが結構可愛いと思ってしまってだな……まあ、参考程度に、だ。

次の日は……日曜日だが、松本城に行って、天守を昇って……
これがそこら中に穴が空いてて、風がめちゃくちゃ寒かったわけだ。
戦国時代に、そこから石を落としたり、銃で敵を打つための「銃眼」なんだが
なにも全箇所開放しなくてもいいだろうと心の底から思ったぞ!
おまけに早めに行ったからいいものの、降りてきたら何百人と後ろに並んでて
あぁ、こいつらは大分長い間凍えそうだな……と思ったもんだ。

ここでも近くの商店街を見たり、ちょっとした路地裏に入ってみて
野良猫と出会ったり……天気も良かったから、かなり良かったな。
名古屋の感じと違って、古都って雰囲気だった。


まっ、ともかくそんな感じで二泊三日……楽しかったぞ。
たまには遠出してみるのも良いな。負担は大きいが
生活しているエリアと全然違う場所を見るのはリフレッシュされる感じだ。

……此処までのレス、大半は昨日の夜のうちに書いてたんだが
今になって更に書き足してこの時間だ。……お互い様だな。
ともかく、お前とのこういう雑談、かなり楽しめてるからな
別にこっち優先でも構わん。好きにやってくれればいい……というわけで、行ってくる!


432 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/02(火) 08:18:50
>>354
や……やめんかジャーヴィスっ!
いくらお前でも余は怒っ……おっ、おこっ……おいっ♥聞いていっ♥♥
(本当に聞こえているのか、どなっている……
どなろうとしてはジャーヴィスの愛撫で動きが封じられているネルソンは)
(すするような音と、実際吸い上げるような唇の吸引するような動きに)
(半ば悲鳴のような抗議をあげるものの)
(幼馴染……ともすれば幼い弟のように思っていた駆逐艦に)
(後ろを責め抜かれていく倒錯的な快感に)
(体が甘いしびれに満たされ、ほの灰い興奮に心が揺さぶられていくのを抑えることもできず)
(ついにはアナルでの絶頂にまで追い込まれ……)

はぁっ……はぁっ……これでもう満足したであろう?
なっ……じゃ、ジャーヴィスっ……?!
(物足らない)
(絶頂直後の身体にそんなことを言われても冷静に対処する余力も体力もなかったが)
(このままではいけない、このままでは更なる醜態をさらしてしまう――
ビッグセブンの誇りにかけてそれだけは避けなければならない)
(そんな思考は、捻じ込まれてきた肉棒に一瞬で組み伏せられて)
いっ♥あっ♥ジャっ……♥♥
(根本まで埋め込まれた瞬間、ぶしゅっ♥と既にビッグセブンの恥も外聞もなく)
(もっぱら触れられ、責められているのは尻穴だけにもかかわらず)
(とろとろに蕩けつつある秘所から愛液を噴き上げ)
(まだ抵抗を諦めきっていないのか、既にジャーヴィスへの加減ができなくなっているような)
(それとも既に全く力が入っていなくて)
(快感のままに震えてしまっているのかわからない足が振り回されるものの)
(するりと死角に入り込んだジャーヴィスの動きを遮るようなものは何もなく)

なっ……何をしている、ジャーヴィス、よせっ、これは何を……?!
(見て確かめることすらできないまま挿入されてくる異物)
(ジャーヴィスの身体の一部ではないそれは、戦闘用の本来の主砲でもねじ込まれたのかと)
(錯覚するより先に襲ってくるのは、膣内をさいなむために誂えられた独特の形状)
じゃ、ジャーヴィスっ♥お前何をしてっ……♥
これっ♥めくれてしまうっ♥やめんか!余のっ♥よ、やめっ♥
ひんっ♥あ、あああっ♥♥
(体の自由が利かない状態で好きにかき回されてしまえば)
(愛液をかき出され、繋がっているアナルにまであふれ出すのを感じつつもどうしようもなく)
(一方的にいいようにされているという本来なら屈辱的なはずの状況も)
(今は妖しい興奮を高めるための刺激になってしまっていて)
(ネルソン自身も気がつかないうちに)
(異物と肉棒の両方から快感を得ようとばかりに腰が動きはじめてしまっていたが)
じゃ……ジャーヴィス……?!
(既に自分の身体を完全と言っていいほどに把握しているジャーヴィスの動きと発言を前に)
(元々のプライドはかなり高いネルソンだったが)
(そのとき、ジャーヴィスの言葉に反抗しようとしたのは既にどろどろに溶融しつつあるプライドではなく)
(脳裏に浮かび、自分を抱いてくれた)
(つい先ほど一緒に出撃していた戦艦の姿で……)
(ち、違う!余はあいつのことなど別になんともっ……た、ただ世話になっているだけで
ジャーヴィスとは……ジャーヴィスとの約束、あれは子供の時のっ……)
(つい子供のときの印象を思い出してしまうネルソンだが)
(既に今や自分の身体を攻め立てているのは自分を一人の女として扱っている巧みなもので)
(なんとか説得しよう……そんな思考する暇を与えないほど)
(玩具で絶頂させられるより早く、腸内の肉棒へ自ら腰を振ってアナル絶頂に再び達しては)
(ジャーヴィスの目の前で、玩具を銜えこみながらあふれさせてしまい……)


433 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/02(火) 08:19:35
>>353
秋雲さぁん……こっち見てくださいっスよぉ……♥
(見て、と顔をあげることを要求しながら)
(恥ずかしさと快感が入り混じって顔を熱くしているのが柔らかい乳肉越しに)
(これでもかというほど伝わってくる秋雲の顔をあげさせる気は全くなさそうに抱きしめてしまい)
ええ……そこで恥じらうんスか?
オータムクラウド先生のエロエロな本を買いに並んでる
自分みたいな健全な読者がどんだけ恥ずかしい思いで並んでるか……
それもあろうことかあの天使のように優しい管理人さんと
同じ屋根の下で生活してる留学生イケメンを勝手にエッチな漫画の主役にしてる秋雲さんが恥じらうなんて……

(大げさに驚いたような声をだしているが)
(既に演技だというのも隠そうという努力すら感じられないハジメは)
(秋雲が戸惑いつつも自分の体をしっかり堪能するだけの時間をとりつつも)
(ついに欲望の堰が切れたのか)
頂きますっス♥
(食後のパフェでもいただくような楽し気な声音で、秋雲の童貞を奪っていけば)
(秋雲の未経験だった肉棒を押しつぶし、溶かすように膣肉が包み込み)
秋雲さんの……びくびくしてて可愛いっスよ♥
呼吸までなんか無防備な感じで……やばいっス♥
そんな姿見せられたら自分、もうたまんないっス……♥

(呼吸まで余裕のなさそうな秋雲へ柔らかな乳肉を押し当て)
(むにむにっ♥と顔を包み込んで呼吸する余地すら奪おうとしながら)
ほんとっスよねぇ……これで出来ちゃったらどうするんスか?
お兄さんたちへのご報告は婚姻届の前が良いっスか?
(出ちゃうという言葉にも自分から抜こうなどという意思を全く見せないハジメは)
(本気なのかどうかわからないような口調で平然と孕むのを前提のような)
(ぎゅっと抱き着いてくる秋雲を柔らかな体でどこまでも包むように刺激しながら)
(どうにかぎりぎりな様子にもお構いなく、一気に肉棒への快感を強めていこうと)
(腰を上げたかと思えば、秋雲よりありそうなウェイトを思い切り使って)
(ずちゅっ♥と思い切り深くまで肉棒を飲み込み)
(小刻みに震える肉棒をゆっくり引き抜こうとしたかと思えば)
(脈動を感じるようにじっくりと膣内へ引き込み)
(緩急を混ぜて肉棒を刺激していって)

【それでいてちょっと性には不慣れだったりすると超ご褒美っスけど】
【結構手慣れていて壁ドンなんてしてくれてもそれはそれで嬉しいっス……】
【自分オータムクラウド先生の熱心な読者っスけど】
【秋雲さんの兄弟間の戦いからは目を背けるっス】
【(兄たちにボコられても助けようとはしないという意思表示か)】
【あー……サラトガさんが教える側だったら】
【そんなエッチなこと教えるのはダメだとか抵抗してくれても良いっスよね】
【でも年上のお姉さんパワーには勝てないんスよぉ……】


434 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/02(火) 08:20:01
>>423
だ、黙れっ……
違うっ♥噴いてなどっ……いな、あっ♥うああっ♥♥
(アタランテも体格が特別体格が良いわけではないが)
(そのアタランテからみても華奢に見える酒呑童子)
(だが、そのピストンは力強く、重く)
(腸内までも押し広げて肉棒を覚えこませるような強烈な圧迫感が脳天まで貫くような衝撃に)
(一撃、また一撃とアタランテの理性も抵抗力も削ぎ落とされていき)

(脳の奥を刺激するような甘い声の響き、あたりに漂う淫猥な空気)
(強引で一方的な凌辱にも関わらず、まるで甘やかすかのような愛撫)
みっ……耳の中をっ♥やめろっ♥そんなところっ……
頭っ♥頭の中がっ……くそおっ……♥
(頭を振って舌先から逃れようとするが)
(押さえつけられた姿勢では自由も効かず)
(それ以上に、まるで耳の中から頭の裏側にまで舌が這いまわり、舐めまわすような倒錯的な快感が)
(アタランテから動く力も精神力も溶かして飲み、奪っていくようで)

や……やめろっ、貴様本当にこれ以上っ……♥
いやだ、助けてマスターっ、壊されるっ、私っ、やめろ、ひっ♥ああっ……!
(苦痛に感じてもおかしくないほどの強い抑え込まれ方)
(にもかかわらず、更に強く突き上げられ、えぐられ)
(サーヴァントの身体であれ本当に壊されてしまうのではないかというほど強く押し広げられながら)
(本来感じるべきでない部分を拡張されつつの快感)
(得てはいけないはずの快楽を抑えようと体に力を籠めようとするものの)
(逐一その籠めようとする具合も手に取るように把握していく酒呑童子にとって)
(そんな抵抗が通用するはずもなく……)

うっ……あああっ♥中にっ、中に出すなぁっ♥♥
イくっ♥くそぉっ♥なんでっ……なんで私、こんなやつにっ……
いやだっ、こんなっ、こんなことっ♥ありえっ♥嘘っ♥
尻穴犯されて射精されてイっ――♥♥♥
(ふたをするような肉棒の膨張)
(射精にあわせて膨張し、時に縮めども)
(ふたの役割は嫌というほど果たす肉棒での栓すらも快感を生み出すことになってしまい)
(容赦なく甘い毒、快楽の誘い水を注がれながら)
(アナルへの射精でアタランテも絶頂させられてしまい……)


435 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/02(火) 08:21:41
おはようございますっ……楽勝で桜を見逃すパターンに突入している私です!
こっちにかかりきりで……途中気がつければ
お出かけ前にご挨拶だけでもできたんですがっ……大淀無念ですっ……(ぱた)
頂いたお話、後で読ませていただくのも楽しみにしつつ
なんだかご挨拶も半端な感じですみません!大淀、出撃いたしますっ!
あっこれだけひとつ!ディメンションW、これ面白いですよ!忘れないうちに書いておきます!


436 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 23:11:48
>>432
(アナルに挿入しながら、特異な形状の玩具で膣穴を穿つ)
(ネルソンの甘く高い声が部屋に響いても、それに応じることはなく)
(むしろもっと聞かせて欲しいとでも言うかのように、行為はエスカレートする)
(単なる挿入であれば、自分も感じてしまうために限度もあるが)
(玩具であればそれもない。愛液を溢れさせる様を見て、面白い、と)
(そういう所は子供らしい好奇心を抱きながら、幾度も蜜を掻き出して)
(自ら求めるようにネルソンが腰を揺すれば、それを見てくすりと笑い)
(そしてゆっくりと玩具を抜き去り、つかの間の休息をネルソンに与え)

ネルソン……まだ言ってくれないのね……?
……私はこんなにネルソンのこと、大好きなのに。
やっぱり……あの、ビスマルクのことが好きなのっ……?
(ぬるりと滑るように、ネルソンの尻穴から熱い感触が抜けていく)
(それから気遣うように戦艦の身体に覆い被さり、頬に手が触れて)
(これまでネルソンの目を隠していたアイマスクが、外される)
(一瞬の眩しさの後にネルソンの視界に飛び込んでくるのは)
(大きな青いリボンで髪を留め、ヒラヒラとしたゴスロリと呼ばれる服を来た)
(童話の世界から飛び出してきたような格好の、ジャーヴィスで)

……ネルソンは、私のこと……嫌い……?
(お腹に跨がり、露出した乳房の下部に肉棒が当たるような格好で)
(ネルソンの頬に両手を添えて、じっとその顔を見つめる)
(問いかけの内容は随分とシンプルで、瞳はすっかり潤んでおり)
(なんなら今にも泣き出しそうなほどなのが、如何にも幼さを感じさせる)

私はネルソンのこと、好き……手をつないだり、キスしたり……
エッチなことも……たくさん、したくて……っ。
……お嫁さんになって欲しいわ。……ダメ?
(もっとも、本人は真剣そのもの。背中を丸めて顔を近づけると)
(気持ちを伝えるように、ついばむような淡いキスを施して)
(それから、答えを待つ。じいっと、戦艦の瞳を見つめながら)


437 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 23:12:17
>>433
(何度も呼吸を繰り返す口元に、豊かな乳房が押し当てられれば)
(半ば偶然に。そしてもう半分は、我慢という言葉を忘れ、甘えるように)
(ぷっくりと膨れた乳首に唇を触れさせ、吸い付いてしまって)
(ハジメの腰から背中へ両腕を回して、しっかりと抱きついてしまい)

ふぇ……?なっ……!こ、婚姻届って、なに言って……っ
……ま、待ったまったぁ!それは、ホントに……!
(ただの会話なら質の悪い冗談だと思えそうな言葉も)
(完全に奥まで挿入した状態で、それもハジメのほうから体重をかけ)
(それこそ本気で中に、なんて思っている節があって)
(柔らかな身体に、優しく甘えさせてくれる抱擁感)
(それに共通の趣味と考えれば、普段なら嬉しい言葉ではあっても)
(孕ませる、なんてことは考えてもいなかったのだろう)

(ただ、マズいと考える常識的な側面もある一方で)
(このまま彼女に溺れてしまいたい、なんて思う自分も居て)
(ハジメが思い切り腰を上げて、落とす。激しいピストンで肉棒を咥え込み)
(絡み付くような肉壁の動きに、全力での拒絶などすぐに頭から消えてしまって)

あ…っ♥く、ふぅっ…、出ちゃうって……!
ハジメさん、っ……もっ、イく…っ♥出、っ…ん……!
(呼吸も絶え絶えに、柔らかな身体に抱かれながら言葉を掛ける)
(その直後。耐えきれなくなった思いを伝えるように、抱きついて)
(ハジメの乳房に顔を埋めながら、自分からも突き上げるように腰を揺すって)

(そしてそのまま、射精を迎える。勢いよく、若々しく爆ぜるような絶頂で)
(それがハジメの膣内に吐き出されるか、それとも別な場所を汚すのかは)
(ハジメの動き1つに掛かっていたが。何れにせよ、一度出たものは中々止まらず)
(どくん、どくんっ、と脈打って、その度に濃厚な白濁液を吐き出し続ける)
(「人生で一番出た」なんていうのは、あとになってからの秋雲の言葉だが)
(その言葉通り、凄まじい量を、肉棒を跳ねさせながら撃ち出したのだった)

【あー、手慣れてる嵐とかそれはそれでめっちゃ良いかも……】
【キスとかすごい上手くて、まあそれ以前にエスコートとかもバッチリで】
【案外初心なお姉さんの事をこう、とろとろにさあ……】
【そんで、嵐も嵐で手慣れた感じ出しながら「惚れちゃったかも」とか言って……】
【……あーやば。めっちゃ捗るわコレ……メモしとこ】

【常識的に行けないことって分かってて、でも押し切られちゃうのも良いよねえ】
【そんで最後には「もう一回だけ……ダメ?」なんて言っちゃって】
【あとはもう歯止め効かなくなっちゃうわけでしょ?ちょっとエッチすぎるんじゃないですかね〜】
【なんかこの組み合わせ、何でも出来そうだね……その時の好み次第でいくらでもイジれそう】


438 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 23:12:42
>>434
(アタランテの抵抗も虚しく、付きこまれた肉棒からは多量の白濁が注ぎ込まれ)
(秘所を犯す時とは異なって、許容量を超えて溢れ出すこともなく)
(じわりじわりと腸内をさかのぼり、内蔵を内から白に染める)
(同時に、アルコールを大量に摂取したときのような酩酊がアタランテを襲い)
(それがこの鬼の白濁に起因するものだ、と考える余裕すら与えられず)
(精液を注ぎきってからも、萎えない肉棒を幾度かピストンし)
(すっかり受け入れるだけの柔らかさになった尻穴を犯してから)
(ずるり、と引き抜いて。ぽっかりと穴を開いたアナルに、外気が触れる)

……休んでる暇、あらへんよ?まだ1時間しか経ってへんのやから
まだまだぎょうさんうちに付き合ってもらわんと……♥
(髪を撫でる。頬を撫でる。両手でアタランテを愛でるようにして)
(その枕元に膝をついた酒呑童子は、不意に撫でていた髪を鷲掴みにし)
(顎を、というより喉元を抱えるように、強引に上を向かせると)

(アタランテの目の前に、強い臭気を放つ肉棒を突きつける)
(先程まで腸内を犯していたソレは、べっとりと精液がこびりつき)
(とても清潔とは言えない状態。しかし躊躇うこと無く、その先端を押し付ければ)
(強引にアタランテの口を押し開き、唇にザーメンを塗りつけて。そして、口内を喉深くまで犯していく)


(そこからの数時間は、アタランテにとっては天国でもあり、地獄にもなる時間)
(萎えることのない巨根で、尻穴を更に何度も掘り穿ち)
(7回に及ぶ射精で腸内をパンパンに膨れさせて)
(そして、その度に口での奉仕を強要する)
(饐えた匂いも汚れも関係なく、玩具でも使うように喉奥まで犯し抜き)
(ついでというように、精液を流し込む。胃が埋まるほどに、幾度も幾度も注ぎ込む)
(鼻腔に亀頭を突き付けて射精することもあった)
(嗅覚が全て青臭さに上塗りされ、呼吸すらも支配するかのようで)
(そうして嬲りながら、甘やかす。壊れても良い、狂ったら良いと、甘美に囁き)


――あと2時間くらいやねえ。アタランテはん、ほんまよう耐えるわあ♥
(そして、今。午前3時、あと少し耐えれば朝日が顔を覗かせる)
(そんな頃合いになっても、鬼種の少女は未だ萎える様子を見せなかった)
(今はアタランテを労るように膝枕をして、その髪を撫でて)

……でも、ぼちぼち。諦めてしまっても、ええんと違う?
(そうしながら、肉棒をしゃぶらせていた。柔らかな女体を感じさせながら)
(絶倫という他ない竿を味わわせて。そして同時に、酒呑童子の手は)
(アタランテの秘所を、絶えず責めていた。膣口を愛撫し、クリトリスを転がして)
(彼女の雌の本能を擽るように、イッてもイッても、その手は止まることが無く)


【ふと思い付いただけなんやけど、すこぉし場面変えさせてもらったわ】
【もし急すぎるいうことがあれば言ってな?その時はまた好みの方に合わせるさかい】


439 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/02(火) 23:21:37
よっ。ちょい時間があったんで返事しといたぞ。
しかし今日は寒いな……花見に行かなくて正解じゃないか?
普通に冬っぽいというか、もう4月なのにな……

そんなコト言いながら、来週の今頃は雪の降るエリアに居るのを思い浮かべると
なおさら背筋が寒くなるが……お前も暖かくして寝ろよ。
ってことで、手短にだが……お休みだ!


440 : Littorio ◆Grm4DIHn.. :2019/04/04(木) 08:22:38
>>356
(普段の性格は、妹と比べてだいぶ温厚・温和)
(穏やかで攻撃性の少ないリットリオだが)
(戦闘に臨んでは腰が引けたり臆するところもなく、意外と負けん気の強さを見せたりもするものの)
(こうしたことにはかなり腰が引けてしまうのか、初めての行為を前に緊張しているのか)
(鞠也の抱いた感想――小動物という言葉がぴったりかもしれない姿を見せていた)

(ただ、抱けば明らかに緊張が鞠也の手にも感じられていた戦艦からは)
(舌が深く触れ合うようになり、唾液を交換し)
(導くように舌を引き寄せてもらっているうちに次第と力が抜けてきていて)
(最初はおっかなびっくりだった触れられる様も)
(鞠也の指先が中に入り、膣壁をなぞるのを)
(感じ、気持ちよさを楽しむ余裕がでてきているのか)
て、提督っ……恥ずかしいです……
(膣口を広げられ、内側から滴ってくる音)
(更にもう一本の指が加わって奏でられる淫らな水音にも興奮を掻き立てられているのか)
(わずかながら体を動かして、より感じられる部分に鞠也の指を宛がってもらおうとしているようで)

(同時に、自分が気持ちよくしてもらっているなら)
(同じようにしてみたら鞠也にも気持ちよくなってもらえるんじゃないか)
(そうは思っても、これだけ愛らしくとも異性の提督)
(腿に感じていた熱に指を突っ込むわけにもいかず)
(ならどこに指をいれたものかなんて半ば真剣に考えてしまっていると)
あっ……あの、その……
(ローマはそういうことは話さないんですよ?とどこかすまなそうに告げるリットリオは)
(妹はベッドでのことを軽々しく話さないのだと庇っているのか)
(自分がそういう書籍を読んでしまったりしているので後ろめたいのか)
(なんともいえない……もしかして両方混ざっているのかもしれないが)
(興味があるのは間違いないらしく)
(鞠也の影になって直には見えないものの、硬い熱がある方へわずかに首を傾けて)

あ……あの……
(してみるという言葉の意味は理解したらしく)
(瞳がみつめあえる距離に少し離れた鞠也を見つめながら真っ赤になって考えていたが)
(鞠也のおかげでほとんど緊張が抜けた代わりに、そういうことを考える余裕が生まれたらしく)
そ……その……してみたい……です……けど……
(ちょっと触ってみてもいいですか?と)
(してしまった後でも触りたければいくらでも……ということにまで頭が回らないほど恥ずかしいのか)
(緊張や快感、期待が入り混じった好奇心もリットリオの視線には含まれているようだった)


441 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/04(木) 08:23:17
>>355
(愛宕に鹿島が考えていることはまるでわからない)
(ただ、艦隊の中で妙な空気が漂っていることは漠然と把握してはいたが)
(個別に「あなたは鹿島さんをどう思っているの?」なんて尋ねなくても)
(普段から付き合う艦娘は自然と鹿島に対して好意的な艦娘になっていて)
(愛宕の目には、一部の心無い艦娘や彼女たちをけしかけている査察官が)
(根も葉もないうわさを立てて鹿島に難癖をつけようとしている)
(そんな程度の認識になっており……仮に提督や姉が何かいったところで)
(既に鹿島の言葉の方が真実味をもって受け止められるようになっていた)

(そんな愛宕は、恥ずかしそうな鹿島の姿を前に興奮を隠せないようで)
鹿島さんの……すごい♥
(反り返った肉棒の力強い熱)
(胸で挟んだだけで先走りを飛ばしてくる衰えのなさも、愛宕には嬉しいようで)
これ……ほんとに熱くて硬くて……♥
(顔をのぞかせている先端を、乳房からはみ出してしまわないところまで)
(ほんの少し自分が下がるように位置をずらすと)
(柔らかすぎるほどの爆乳から顔をだしてしまっている先端にちゅっ♥と口づけ)
(残っている白濁や自分の蜜をきれいにするように舌をはい回らせる)
(舐めあげる動きにもだいぶスムーズさが加わっているようで)
(お風呂の明るい光に照らされている肉棒に丹念に奉仕していると)

あ……嬉しい♥いつでも出してくださいね……?
(自分の身体で鹿島が気持ちよくなっている)
(邪魔だとばかり思っていた胸もあこがれの人が喜んでくれている)
(お世辞などではない鹿島の言葉の中の偽りのなさもあって)
(愛宕の奉仕にも一層力がはいり)
(思い切って強めに乳房をつかんで胸で奉仕するようにしても)
(乳肉の大きさと柔らかさで、鹿島に痛みを与えるようなことは全くなく)
(顔をのぞかせていた肉棒が見えなくなりそうなほど左右からむにゅん♥とした柔らかさを押し当てて)
(密着するように鹿島を感じていると、付け根のあたりの縮むような感覚に)
あっ……鹿島さんの……こっちも……♥
(胸で密着していたのを一度少しだけ離れると)
(陰嚢の方へ顔を近づけるようにかがみこみ)
(小さく舌を出すと……そこを舐めてみた)


442 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/04(木) 08:24:54
【おはようございますっ】
【確かに五つあって、四つだけお返しすると】
【あと一つ、あと一つ……とかつい思っちゃいそうですね!】
【まとめきらずに残しつつお返事というのははじめてなような】
【雑談かロールかだとしょっちゅう分けていますし】
【これはこれでいつも通りの……】
【ああっすいません雑談の方へきちんとお返しする時間が!】

【土日がわかりましたので今のうちにということで……】
【日曜はちょっと夜しかこられなさそうな雰囲気なのですが】
【土曜は完全にお休みですので】
【もし提督がお時間あればいかがでしょうか】
【それでは大淀行ってまいりますっ!】
【今日からまたあったかさが戻ってくるみたいですので】
【冬物は……とか考えるとちょっと頭が痛いですけど】
【提督も良い一日を……です、って、雪の降るエリアって大事じゃないですかー!】
【いまのうちにこちらの熱を保温して持って行ってくださいね】


443 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/05(金) 22:14:01
返事の方はまだだが、ひとまず日程のところだけ返事だ!
こっちは明日の昼間は花見……サボテンじゃなく、桜を見に行く予定でな
大体16時過ぎには戻ってくる予定だから、夜は会えそうだ。

ただ、日曜は朝が早くてな……4時には起きないと、ってとこだから
夜は遅くても23時ぐらいまでだと思ってくれ。
で、日曜からは例の雪が降ってるエリアってわけだから

まとめると、土曜の16時〜23時の間なら対応可能なはずだ
夕飯なんかを含めるなら、18時以降のほうが安定するかもしれんが……
ひとまずそこだけ、伝えとくぞ?


444 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 12:25:01
おはよう……ってもうおはようって時間帯じゃないけれど
あの眼鏡が爆睡して起きないから私が……
……って、なんであの眼鏡がうちの鎮守府に朝っぱらからいる前提なのよ……

とにかく、じゃあ余裕をもって
18時に待ち合わせて22時ぐらいまでってことでどうかしら
私の方は明朝ゆっくりでも大丈夫だから延ばしてもいいし開始は遅くてもいいし
後の細かい部分はあなたの都合にあわせてね
じゃ……姉さんと私も桜みてくるから
あなたも気をつけて……もう出かけてるかしら


445 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 17:58:01
そろそろ、か?今日はいい花見日和だったな
だいぶ温かい感じだったし、桜も散らずに残ってたし……
というわけで、春を満喫してきたぞ。お前の方も楽しめたなら良いんだが
もし戻る途中だったりするなら、急がずにな?


446 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 18:08:56
お待たせしましたっ!大淀、ただいま戻りましたっ……
すみません私から18時とお願いしておきながら!


447 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 18:16:59
いや、今回はこっちも返事できてなかったしな。
実際16時だと厳しかったわけだが……
ともかく合流出来たことだし、特に問題なしだ!


448 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 18:22:19
ありがとうございます
提督は来週といいますか明日からご多忙みたいですから
せっかくお時間作って頂いた間だけでも目いっぱいと……
あ、私は夜の間はもう用事もないですので
お休みのお時間は提督が明日に備えやすいところで仰っていただければということで
今夜はどうしましょうか……さすがに新しくひとつ、はパンクしちゃいそうですが
ですがとか言いながら、もし提督がこれはどうだっていうのがあればそれもいいかもですし
これの続きをやろうというご希望があればそれでやりたいなーと
もしちょっとそこまで体力は……でしたら雑談でもですし
今夜はいかがでしょうかっ


449 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 18:26:52
今夜はどうしたもんか……流石にもう一つってのは、確かに悩みどころだな
次の週末まで中々返事もできないってところもあるし
今やってる中のどれか一つに焦点を当てて進める感じでどうだ?

一応、ネルソンとジャーヴィスか、ハジメと秋雲のどっちか、なんて思うが……
少しハードめにって気分なら他のもありだ。……新規にでもな!


450 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 18:34:40
そうですね、それでは今日は一つに絞って
ハードなのは結構アタランテさんたちので今私は満足気味なんですが
提督はいかがでしょうか、実はもっとハードなのを……!とかお考えだったり
逆にやりすぎたかも〜……でもっとゆるゆるなお話もありですし

秋雲さんたちのだと二時間ぐらいで終わるのかな?という気もするので
そこは置きで進めちゃってもいいかなということで
ネルソンさんたちのところでいかがでしょうか
逆に、今日まず秋雲さん達のを時間内に終わらせて、
後は雑談でしたり明日のお支度を早めに……っていうのもありだと思いますから
主に提督のお出かけのご都合中心で今日はいきましょうっ


451 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 18:39:20
こっちとしては、ハードさは今くらいでちょうど良い感じだな。
これ以上となるとかなり、ってのもあるし……
それに、緩い感じというか、甘い感じも並行して楽しめてるからな
そういうところは、やっぱり置きレスの良い所だと思うわけだが。

というわけで……そうだな、ならネルソンたちにするか。
今日については22時を目処にしつつ
レスの流れ次第で多少前後するような形でどうだ?
秋雲たちについては、お前が言うように置きレスでも進められるしな。


452 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 18:42:06
そうですね、私からも同じくという感じでっ
それではお二人に変わりつつ
今夜もよろしくお願いいたします……
あ、お夕飯は私すぐ食べれるよう買ってきてあるので
提督の方でお時間挟んでいただいて大丈夫ですのでっ


453 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 18:44:50
こっちこそ、今夜もよろしくだ!
しかし悪いな、こっちの都合にだいぶ付き合ってもらってる気がするが……
食事の方は俺も用意をしてあるから大丈夫だ。
そのへんは気にせずに22時まで、だな!

それじゃあ、こっちも次からあの駆逐艦に変わるからな?


454 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 18:51:17
いえ、今月は私がどたばた……といいますか
これからどのぐらいどたばたするのかまだ見定めているのにあわせていただいてますし
提督が来週ご多忙というのはそういう意味ではちょうどタイミングがよかったかなというのもありますし
いつも色々有難うございます
(ということでこちらも交代です!)


455 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 19:00:00
It's my turn! Jervis、交代完了よ?
いつでも続き(>>436)からいけちゃうけど、ネルソンの方で
流れとか、もっとこうしてとか……あるかしら……?

もし描写で分かりづらい所とかがあったら、それも言って頂戴ね!


456 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 19:08:09
>>436
(考えたこともなかった幼馴染からの二穴責め)
(ここで一緒になってからは頼もしい駆逐艦だとわかってもいたが)
(やはりネルソンにとっては可愛い弟のような存在)
(そんな幼馴染にアナルを抉られ、絶頂にまで追い込まれ)
(いけないとわかっている、異様な行為だと感じている)
(それなのに興奮を感じてしまってもいる自分にも気がついていて)
あっ……じゃ、ジャーヴィスっ……
(玩具が抜きさられた瞬間、ほんのわずかにネルソンの声に残念そうな)
(もっとそれで穿たれていたかったなんて欲望が滲んでしまっていたのに気づくだろうか)

(そんな昂りきった体を落ち着かせようにも)
(ジャーヴィスから投げかけられてきたのは全く落ち着けないような問いで)
ち、違う!だれがあんなへなちょこ戦艦などっ……
余はお前のことは大好きだがあやつなど午後の茶菓子ほどにも好きではない!

(それはそれで本心のはずなのだが)
(そこに結婚という言葉が被さってくると)
(まだ幼いジャーヴィスという意識に)
(今否定したばかりの戦艦の姿がかぶってしまうのも事実で)
(アイマスクで遮られている視界がむしろネルソンを安心させていた……)
(その薄膜が、不意に外されてしまうと)
じゃ、ジャーヴィス?!

(そこに居たのは、自分の知っているどの格好のジャーヴィスとも違う)
(普段の衣装とは全く違う印象の駆逐艦で)
か……可愛いぞ、ジャーヴィス……
(おもわずひらひらした生地が彩る少年へ素直な感想を漏らしながら)
(またがられた重さと当てられた熱ではっと我に返り)
き、嫌いなわけないだろう!?余はそんなに信用がないのか!?
(無意識のうちに普段の格好をしているとばかり思いこんでいたが)
(童話の登場人物のような妖しさと幼さ、愛らしさの混じり合った)
(いつもと違いすぎる格好のジャーヴィスに)
(いつもと同じ面持ちながら、同時にいつもは見せない泣きそうな表情で迫られると)
そ、それは余もしたい……というかいつもしているではないかっ……
だ、だが……

(今言ったようなことはこの頃全部しているようにも思えるのだが)
(ネルソンにもジャーヴィスの言いたいことはわかった)
(それらを踏まえたうえで結婚という関係に至りたいのだと)
(自分と比べるとずいぶん薄く感じられる唇が触れ)
(体の上にかかっている、ずいぶん軽いはずの体重がやけにずっしりと感じられるのも)
(ジャーヴィスの本気を見せられているようで)
(まだ幼いジャーヴィスといけないとは思いつつ、それを拒むこともできず)
(ここへきてしばらく見せていた自信のなさのような)
(あの時以上に落ち着かない瞳でジャーヴィスを見つめ返すのが精一杯で……)

【余からは何も問題ないっ!】
【余の方でそういうのがあれば……だなっ】
【そうだな……結婚するのも駄目とも決めきれない余に】
【おしおきみたいな流れはどうだろうか】
【それか、いっそすると決めてしまうかっ……】
【今夜もよろしく、な!】


457 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 20:10:32
……可愛くないもんっ、ネルソンの方が素敵よっ?
(むくれつつも、本気で言っているのは確からしく)
(じーっとネルソンのことを見つめ続ける)
(その視線には「信用がないのか」という言葉への返事も詰まっているようで)
してるけど……でも、違うの……。
……お嫁さんのネルソンと、そうしたくて……
(その言葉を伝えるとしゅんとして、それからキス)
(子供なりに、ネルソンの気持ちを感じるところはあるらしく)
(彼女の瞳を見つめながら、しばらく考え事をするように黙り込むと)

……何も言ってくれないのね、ネルソン。
(アイマスクは外したまま。ただ、手を縛ったのも外さない)
(その状態で立ち上がるとベッドから降りて、しゃがみ込む)
(ネルソンからは見えないが、其処には卑猥な玩具が詰まった箱が置いてあり)
(その中からいくつかを取り出すと、彼女にも見えるようにベッドの上に置く)

(ビー玉ほどの大きさをした粒が連なった、細長いアナルパール)
(先程ネルソンを犯していた、亀頭が幾重にも重なったようなディルド)
(果てには電極や、小さいながらも注射器、なんていうものもあり)
(他にもローターや、怪しげな吸引器のようなものも置かれてあって)
(明らかにジャーヴィス個人が買い集めたとは思えない品揃えで)

……そんなネルソンには、お仕置きしてあげないと。
お嫁さんになりたいって、思ったら……いつでも言ってね?
(まず、胸にローションを垂らしていく。ひんやりとした感触が広がって)
(上向きでも形の崩れない豊乳に手が伸びると、ゆるやかにそれを塗り拡げていく)
(その上に、ぺたりと電極を貼り付ける。ちょうど丸い絆創膏のような形のそれは)
(伸びたコードが小さな機械に繋がっていて、それがスイッチなのだと想像できる)

(そして更に、乳首を少し強めに挟むクリップ型の電極も装着すると)
(手始め、というようにスイッチを入れる。最初は微弱な電流が胸に走って)
(むず痒いような、僅かな振動。それがしばらくすると、強くなり)
(バチッ、という音を立てて、鋭く刺すような痛みが乳房全体に行き渡り)
(それから再び弱くなって。胸全体を敏感に、痺れさせるような感覚が覆っていく)

【ごめんなさいネルソン、ちょうど連絡が入って遅くなっちゃったわ……】

【流れの方は了解よっ!……それじゃあ、こんな感じでどう?】
【下の方も、この後……全身を一緒に攻めちゃうような流れで】
【……あと、その。排卵誘発剤、みたいなのをキスで飲ませちゃって……】
【その上で中に、とか……嫌いじゃなかったら、どうかしら……?】


458 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 20:38:32
お……お前というやつは
怒っているのか褒めているのかどっちかにしてくれ!
(かろうじて見つめる瞳に言い返すものの)
(怒っているのも褒めてくれているのも本気なのだろう)
(力強い視線にあっさり屈してしまったのはネルソンの方だったが)
(情けない声をあげて何か言い返す前にジャーヴィスが口を開くと)
ジャーヴィス……
(しゅんとした様子に改めて思わされる……子供の時の約束をずっと楽しみにしてくれていたのだと)
(改めてそんな姿を前にすると)
(その時はおままごとぐらいの軽い気持ちで頷いてしまったのであろう過去の自分が恨めしくなるが)
(良くも悪くも結婚ということにまるで意識が向いていなかったネルソンは)
(すっかり忘れていた自分へのふがいなさもあって)
(煮え切らなく落ち着かない態度を見せていたが)

ち、違うんだジャーヴィス、余は決していい加減な気持ちで考えているわけではなくて……
(この際ノーと告げる方がまだ親切なのかもしれないと考えさせられるが)
(それもまた自分の本意を正しく示せるものではないような気がして)
(迷って何も口にできないまま、ただ「手かせを外してくれ」などと余計なことを言って時間を浪費していると)
(嫌な予感が、何かをあさるような音で響いてきて……)

な、なんだこれはジャーヴィス?!
お前……一体どこからこんなっ……
(パールやディルド程度なら一応使い道もわかるが)
(何に使うかわからないものやら果ては注射器まで並んでいればそれがまっとうな品々でないことは明らかで)
そ、そうだ、大方明石か夕張あたりに渡されたのだろう?
誰だ?渡したのは
余があとでよく説教して……ひゃんっ?!
(どうにか年長らしい威厳を取り繕おうとしたのもむなしく)
(ローションのぬめりとした冷たさに思わず悲鳴が漏れ)
な……何をするジャーヴィスっ!そんなものを塗ってどうしようと……
こ、こらやめんか?!
(何かそれがスイッチを伴うものだとは理解できた)
(電極に至るケーブルの配色は見たことがあるような気がする)
なんだこれは……電気を流すケーブルに似ているようだが……?!!?

(それ以上の質問は必要ない――そんな刺激がいきなり襲ってきた)
(それだけで強烈な刺激というわけではなくても、不意打ちのような刺激に思わずのけぞれば)
(電極を張り付けられた豊かな乳房が揺れて)
お、おいジャーヴィス、これまさか電気を……くぅんっ♥な、流しているのか?!
よせ、やめろっ!!
(直に触れられているわけではないのに、胸の中をむずがゆくするような振動を感じさせられながら)
(しばし体をよじっていたネルソンだったが)
(その刺激に慣れかけたころ)
(緩い振動に慣れるなど許さないと宣言するような鋭い刺激に体が跳ね)
なっ……なんだ今のは……は、外せ、外すのだジャーヴィス!
いくらお前といえど余は怒るぞ!
(凛とした表情で年下の少年を叱っているような声を出して見せるが)
(決して小さくなかった強い痛みを与えられたはずの乳首)
(さっきまでの刺激でこれ以上は勃たたなそうに見えていた突起が)
(クリップのような電極のはざまでより強く勃っているのが見えてしまい)

【長めの出撃の前だ、そういうこともあろう】
【今の隙に余も夕餉にしておいたし気にするなっ】
【展開はそれで良いと思うぞ】
【今日はどこまでいけるかあと一時間少々だが】
【置きの間はそれを踏まえて……だなっ】


459 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 21:00:10
(一度こうする、と決めたジャーヴィスの頑固さは幼いときもそうだったが)
(どうやら今も健在らしく、ネルソンの諭すような言葉にも)
(このときばかりは徹底して無視を貫き、むしろ質問も出来なくするように)
(電極のスイッチを入れてしまえば、胸が揺れるのを見つめて)

(電流は、それこそ影響は胸に留まる程度のものではあるが)
(ピリピリという微弱なものはむず痒く、そしてそれが強くなると)
(乳房を支える筋肉が引き攣るように、身体の反射で震えて)
(単に痛い、というだけではない、独特の感覚が身体を麻痺させ)
(そこからは不規則に、やや強めの電流が継続的に流れ始め)

怪我はしないはずだから、安心して?
それに……怒ったネルソンも、私は好きよっ?
(電気の刺激で、身体の動きとは全く別なタイミングで胸を震わせる)
(そんなネルソンへの返事は、彼女を恐れている様子が一切伺えず)

(再びネルソンのお腹に、今度は脚の方を向いて跨る)
(そうすれば自由な足を動かしても何も出来ない、と理解しているらしく)
(蜜を滴らせる秘所を味わうように、ちゅっ、と口づけをしてから)
(先程まで犯していた尻穴に、幾つもの粒が連なったアナルパールを挿入していく)
(一つ一つは大した大きさではないものの、その長さはかなりのもので)
(体内に異物が入り込んでいると強く意識させるには十分過ぎるモノを)
(その根本まで。40cmはあったものを、全て挿入してしまうと)

(続いて一瞬だけ、下半身に鋭い痛みが走る。それは、クリトリスへの注射であり)
(注射自体はすぐに終わるものの、残るのはジンとした異様な熱)
(それがいわゆる媚薬である、なんて説明はないものの)
(単に吐息が触れるだけで絶頂に近い感覚を味わい)
(更に、ジャーヴィスがクリトリスへとキスをして、吸い付けば)
(その強烈な快感故に、何をされたかには気づけそうなものであり)

(それこそ男性にとっての肉棒のように、そしてそれ以上に敏感になったクリトリスを)
(唇で挟み、舌で舐めながら、アナルに挿入した長い異物を何度が引き抜き、挿入してを繰り返す)
(引っ張れば排泄にも似た感覚が、挿入されれば犯されているという感触が)
(絶えずネルソンを襲って。そして当然、胸への電流も不規則ながらも強く続いており)
(怒る、という彼女を黙らせるように、被膜を向いたクリトリスを甘く噛むと)
(アナルパールを、一気に半ばまで引き抜く。それは、二箇所での絶頂を重ねさせようとするかのようで)


【うー……でも、一時間もまたせちゃったから……ごめんね?】
【……展開、本当にいいのっ?それじゃあ、そうしちゃうわねっ!】
【できれば後一往復はしたいかも、だけど……お返事、急がなくてもいいんだから】


460 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 21:31:35
じゃ……ジャーヴィス?
(組み敷かれているから、腕が自由に動かせないから)
(そんな目先の理由でなく)
(もっと本能的なところでネルソンがどこか下手に出てしまったような声をあげる)
(悪い予感、嫌な予感とは少し違うのだが)
(もう梃でも戦艦の力でも絶対動かない)
(ちょうどこんな風に視線で自分を見上げてきていた幼い頃の一シーンを思い出す前に)
(電極からしびれるような刺激が流れ込んできて)

こ……このような玩具でビッグセブンたる余をどうこうできるわけっ……♥
このっ♥剥がれんかこんなっ……こんなせいぜいクリップかシールのっ……♥
(腕が使えない以上、腰を使って身体を揺さぶり振り落とそうとしているらしいものの)
(ローションで体との合間に隙間なく張り付いたそれは不思議なほど取れず)
(ローションに濡れた左右の豊乳がばちゅんっ♥と水音の混じった音を立てるほど)
(思い切り腰を揺さぶってもとれるばかりか刺激が強まっていくそれは)
(じきに乳房全体を痺れ、麻痺したかのような甘い快感で満たし)
またぁっ……このっ、くっ……ジャーヴっ♥♥

(本格的に苦痛を与えようというほどでは無いものの)
(流れた瞬間はそれなりに痛いはずの電流)
(最初はかなり苦痛の色が強かったものの)
(それが二度、三度と繰り返されるたびに)
(最初は拒み、逃れようとする動きが大きかったネルソンから)
(少しずつ逃げるよりも声を抑えようとするような反応が大きくなってくる)
(それはまるで、何かを我慢しようとしているような呼吸でもあり――)

なっ、なにをくだらないことを言っている!
余は本気っ……本気っ、くそおっ……♥
(痛みを感じている部分もある)
(あるのは確かなはずなのに、次第に玩具に弄ばれて感じる快感の方が大きくなってきている)
(そんな事実を認めまいと唇を噛むが)
(ジャーヴィスの方をちらりと伺えば)
(この程度で許してくれそうな気配は全然なくて)

ま、待ってくれジャーヴィス、ここは冷静に話し合おう
そう……紳士と淑女として落ち着いて
まずは風呂にでも入って体を清めてだな……?
(背中を向けたことで一瞬これで終わりかなんて淡い期待を抱いたネルソンだが)
(まさかそこに唇が触れるとは想像もしていなかったのか)
お、おいっ……ジャーヴィス、なにを……?!

(何をと問うのはそこからが本番だった)
(ひとつ、またひとつと異物が挿入されてくる)
(ジャーヴィスの舌はまだ大事な幼馴染という愛おしさもあったものの)
(無機質な異物が機械にこじ開けられていくかのように中に入り込んでくる異物感に)
(思わず尻穴に力を込めて抵抗してみせるものの)
くぅっ……また、やめんかジャーヴィスっ……また入ってきてっ……こんのぉっ……!
(またも腰を左右、時に上下にまで振って逃れようとするものの)
(お腹をとられている以上どっちに振ったところでジャーヴィスの手は止まらない)
(ついに飲み込み終えると、こぽっ♥とアナルが最後にものほしそうにひくつき)
(口づけられたばかりの秘所からは愛液が不規則に滲みだしてきていて)

【続きがある!】


461 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 21:35:03
っ……?!
(そんな異様な異物感に快感を得まいと必死な隙に)
(今度は、電極のそれとは違い確かな痛み……それも、敏感に勃起しきった部分への一撃)
(思わず何事かと問い詰めようとしたものの)
……?!じゃ、ジャーヴィスっ?!お前一体何……
(を、と問おうとした声が悲鳴のような喘ぎ声に変わる)
ジャーヴィスっ……♥い、一体何をっ♥余の身体に何をしたぁっ♥♥
(何かおかしなことをされたとはわかる)
(だが、それ以上深く考えることを許さないほどの強烈な快感)
(クリトリスだけでイかされてしまうほど強烈な快感が)
(本気で弄ばれるどころか吐息ひとつで襲ってくる)
(そんな状態で執拗なほどのクリ責めに耐えられるはずもなく)

や……やめよジャーヴィスっ!やめんかっ♥やめっ♥♥イくっ♥おっ♥あああっ♥♥
(パールが引き抜かれるたびにイき、クリトリスを舐められてまたイき)
(唇で挟まれれば当然のようにイかされ、異物が入り込んできた衝撃がクリトリスの裏側まで届けばまたイかされて)
(クリトリスから全身に広がっていく媚薬の効果は)
(電流で血行のよくなるどころか)
(乳首まで充血しきった体にたちまち効いていき)
(かろうじて電極からの刺激に耐えようとしていた体を容赦なく快楽で押しつぶしながら)
(クリトリスを責め抜いているジャーヴィスの顔がびしょぬれになってしまうほどにイかされつづけ)
おっ……あっ♥こんなっ♥壊れっ♥余のクリトリスが壊っ――――♥♥♥
(クリトリスよりさきに襲ってきたのは肛門が壊れるかと錯覚するほどの快楽)
(言葉を発する余裕すら奪われたネルソンは)
(お腹の上のジャーヴィスを弾き飛ばしそうなほど思い切りのけぞり、絶頂しながらの失禁を噴き上げてしまい……)

【気にするな!余だって良く返事やらなにやら待たせているだろう】
【う、うむ……よろしく頼むっ】
【今夜はお前の返事でおしまいかな】
【結構長丁場のようだが気をつけていってくるのだぞ?】


462 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/06(土) 22:01:10
(じゅるっ、と卑猥な音を立てながらクリトリスを吸い上げる)
(その責めは休憩もなく、手加減もなく、しつこく丹念で)
(単に敏感、という言葉では片付けようのない感度になった陰核への刺激に)
(幾度も潮を噴いて、それを顔に浴びても、止むことはなく)
(やがて身体を仰け反らせ、失禁するほどの絶頂をネルソンが迎えると)
(しっかりと彼女の腰に抱きついて、絶頂の間もクリトリスへの責めは止めない)
(むしろ一際強く吸い付くと、舌先で捏ね回すように責め立てて)
(口を離す頃には顔も、髪を結う青いリボンもぐっしょりと濡れて)
(様々な液体の入り混じった濃厚なネルソンの匂いが、鼻を突き)

どこでもイッちゃえるなんて、ネルソン……可愛いわ……♥
……でも、ちょっとやりすぎちゃった?
(電極のスイッチを落とし、乳房から剥がして。尻穴に挿入していたパールも一つずつ)
(ぷちゅっ、ぽんっ、と音を立てながら、引き抜いていって)
(敏感過ぎるクリトリスだけはどうにも出来ず、ドレスの裾が時折擦れることもあったが)
(数十秒前までの責めが嘘のように、ネルソンへの刺激は一気にゼロになり)
(お腹の上に跨ったまま。くるりと身体の向きを変えて、ネルソンの顔を見て)
(その頬に手を添え、痛々しいほどに勃起した乳首を潰すように身体を預けて)
(仰向けのネルソンの体の上で寝そべるようにしながら、顔を近付けると)
(一粒の錠剤を取り出して、見せる。それを、自身の舌の上に載せて)

ん……これね、排卵誘発剤……って、言うんだって。
……女の人が飲むと、赤ちゃんが出来やすくなるお薬よ?
(言葉を切るようにキスをする。舌を絡めて、ネルソンの口内に錠剤を置き去りにし)
(飲みやすいようになのか、唾液もたっぷりと絡めると、唇を離し)

もう、ネルソンがなに言っても聞いてあげないんだから。
……ネルソンのこと、ママにしてあげるわねっ?
(本当に嫌なら吐き出せるだけの余裕を与えながら、身体を起こすと)
(すっかり弛緩した彼女の両足の間に入り込み、その足を広げさせて)
(さっきは敢えて触れなかった膣口へ、スカートをめくって露出させた肉棒を)
(まだ大人のそれとは比にならないまでもしっかりと男性らしいそれを、押し当てて)

(やがて躊躇うことなく、挿入していく。最奥部まで届かないまでも、膣肉を押し広げ)
(ゆっくりと。徐々にリズムを重ねて、小気味よく)
(ネルソンの腰骨のあたりに両手を添えながら、犯していって)


【……Thank you、ネルソンっ♥】
【そうねっ、ちょっと短いけど……今日は、これでお休みの時間にしましょ?】
【また次の週末には戻ってくるから、もしネルソンも余裕があったら】
【そこで会えたら嬉しいわっ。……それじゃあ、今夜は一緒に……いいわよね?】
【(たちまちナイトキャップ付きの寝間着に着替えると)】
【(一人用のベッドに、彼女の手を引いていって)】


463 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/06(土) 22:06:18
【22時なら十分休めるだろう……と思ったのだが四時では今から五時間眠れるかどうかか】
【気が利かなくてすまなかったが無事な帰りを待っているからな!】
【ああ、余もそのころには多少今の環境にも慣れていようし】
【帰ってこれる大まかな時間も大体見通せるようになる……といいなと思うっ】
【まったく……紳士になったかと思えば甘えん坊だ、な!】
【(年上の威厳のようなことを言いつつも、一緒にベッドにあがれば)】
【(ぴったりくっついて眠ることにして)】

【では気をつけていってきてくれ!おやすみだっ】


464 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/08(月) 08:04:10
ジャーヴィスっ♥よさんかっ♥余のっ……余の言葉っ♥
言葉おぉっ♥♥
(聞いていないのか――意味のなさそうな問いかけには)
(聞いていることを返事の代わりに宣言するような執拗なクリトリス責めに)
(まさかっ……ジャーヴィスがそこまでするはずっ♥
だが……こんなっ♥こんなおかしいっ♥これではまるで余のクリっ……♥♥)

(まっとうな思考など不可能にさせられてしまう強烈な快感は)
(やがてプライドの高い戦艦の失禁姿まで晒させてしまうほどで)
やめっ♥やめてくれジャーヴィスっ♥♥
本当にっ♥狂っ♥狂ってしまうっ♥
このような快楽っ……ジャーヴィスぅっ♥♥♥
(顔に潮を浴びせらようと止むことのない徹底的な責めに)
(がくがくっ♥と腰を跳ね上げ、吸い付いていた幼ささえ感じる唇に
自ら恥も外聞もなく陰核を押し付けてしまいながら)
(ジャーヴィスがやっと離れる、という時には既に心身共にくたくたなのか)
(ぐったりと力なく震える体を横たえるのだが……)

ジャーヴィスっ……♥もう無理だ、ほんとうにこれ以上イっ♥
またイくぅっ♥はがされてっ♥嘘だっ♥このようなことっ♥
ありえっ♥あり得んっ♥ビッグセブぅっ♥♥
(電極が乳房からはがされる)
(ぬちゅっ♥と重たく張り付いていた音がはがされる刺激だけでイかされ)
(パールがひとつずつ外されていく瞬間)
(ねっとりと絡みつくようにパールを抑えて離さないアナルが)
(くぽんっ♥と淫らな音をあげるたびに小刻みにイかされて)
(もう限界――そんな瞬間に、不意にあらゆる責めが止まると)
じゃ……ジャーヴィス……?

(半ば全身性感帯のようになりつつあるネルソンには)
(小柄で華奢とはいえ、艦娘一人分はある重量がお腹に乗っているのさえ気持ちよくて)
(普段と違いすぎるぐらいに違うジャーヴィスの姿を前に一層興奮も昂ってしまうのだが)
ひんッ……♥
(全身への刺激が一気になくなって物足らなくなった瞬間)
(乳首がつぶされるように抱きつかれれば)
(更なる刺激をねだるように体を揺さぶり)
(自ら乳首をこすらせようとしてしまっていると)
ま……また薬を……?!
な、なにを馬鹿なっ……ジャー……っ♥

(それが冗談だとしたら、今口にされるにはあまりに凶悪で)
(何よりそれが冗談でなさそうだとジャーヴィスのキスが物語るようで)
ま……ママだとっ……♥お、おいジャーヴィスっ……!
(形ばかり口から出そうとしているように舌をだすネルソンだが)
(そこから吐き出したければ自由にぺっと吐き出せるようなところまで薬を出しておきながら)
(激しく息を荒げつつもそれを吐きはしない姿は)
(まるでそのまま舌を絡め直して錠剤を一緒に唾液で溶かして飲まされるのを望んでいるかのようで)
(もう抵抗する余力などこれっぽっちもなさそうな足を広げられると)
(膣口は足が開かされただけでくちゅん♥と愛液のアーチを描きながら)
だ……駄目だジャーヴィスっ……♥
今は……これ以上は本当にっ……♥
(愛らしい少女にしかみえないゴスロリ衣装のスカートをめくり上げられれば)
(まるで格好に似つかわしくないたくましいものが)
(視覚でも、膣口に触れる感覚からも伝わってきて)
あっ……あああっ♥ジャーヴィスっ♥ジャーヴィスぅっ♥
(一度ピストンが始まってしまえばもうネルソンにあらがう術などなく)
(華奢な腰に、開かされていた足を巻き付けるようにしがみついてしまいながら)
(ジャーヴィスのリズムをせかすほどに強く腰を揺り動かしてしまっていき)


465 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/08(月) 08:05:09
>>438
う……あっ……♥嘘だっ♥
こんな……こんな不浄の穴でイかされるなんてっ……♥
(女性として取りわけ大柄でもないアタランテだが)
(自分より小柄なはずの酒呑童子の一体どこにこれほどの精が蓄えられていたのかというほど)
(腸内をせりあがってくる白濁の量は凄まじく)
(熱く、異物など受け入れたことのなかった中を焼くような感覚は)
(耐えがたい排泄感から、次第に臓器を狂わせるような酩酊感と)
(それを考える暇を与えないような焼け付くような快感が混ざり合い)
動くなっ♥壊れっ♥嫌だっ……
どうしてっ♥どうして私の尻穴はこんなやつっ♥にぃっ♥♥
(アタランテの意思とはかかわりなく既に性器そのものと化して肉棒を銜えこんだアナルは)
(肉棒が引き抜かれた勢いでがくんっ――♥と女狩人に絶頂をもたらし)
(焼けた鋼のような肉棒が引き抜かれた後に入り込んできた空気と)
(熱い中の空気が入り混じっていく熱の変化すら今のアタランテには強い快感の源で)

う……嘘だっ……まだ一時間……なんてっ……♥
(既に数時間、あるいは数十時間かもわからないほどに感じた時間が)
(約束の何割かということを考えるほどもできないようなもうろうとした意識の中)
(撫でられている――屈辱的な相手に――これは気持ちいいこと)
(このアサシンに体をまさぐられ、愛でられるのは気持ちいい――)
(そんな情報を無意識に刷り込まれかけていたところへ更に加えられる強引な力も)
(それ自体が酒呑童子の精に犯されつつあるアタランテには快感となってしまい)
やめろっ……そんな、おぞまし♥♥♥
(おぞましいもの)
(そういおうとしていたアタランテはその肉棒から目を離すことができず)
(それが口へねじ込まれていくのを、どこかスローモーションのように眺めながら)
(自分が唇を汚し、自分の腸内と精液とに汚された肉棒を)
(途中から自ら口を開いて飲み込んでしまっていたのに気がついていただろうか)
(途中までは一時間という言葉を覚えていたアタランテも)
(そのうち、時間の感覚が壊れてしまうほどの快感に)
(途中から半ば条件反射のように肉棒を銜えこみ)
(既に腸内が膨れ上がるほどに出されているのに)
(胃の中へ、まるで上と下からとがつながってしまうほど精液を注がれ)
(鼻孔からも毒よりも凶悪な精液を粘膜に染みこまされ)
(狩人の必須条件ともいえる敏感な嗅覚も精液に汚染されきった頃)

う……うるひゃいっ……♥黙れ、だ、ぁ……♥
(既に酒呑童子の精液が全身に回りきっているのか)
(労わるような手つきにアタランテの身体が軽くイかされる)
(その自分の身体の震えが更なる絶頂を引き起こし)
(肉棒をしゃぶる口が震えるが)
(その肉棒から注がれる精の快楽を覚えてしまった体は)
(下半身が絶頂の潮を噴いてしまっていても肉棒への奉仕をやめず)
(小ぶりな唇ではほおばりきれないほどの肉棒をのどの奥にまであたるほど)
(熱心にぐぼっ♥ぬちゅっ♥と舐めまわし)
(それほど熱心に奉仕しようとしても、秘所でイかされるたびに体が止まってしまう)
(もう自分の意思で動いているのか、酒呑童子の手に体が動かされているのかわからない)
(そんな朦朧とした意識の中に、酒呑童子の言葉が甘い毒のように染み込んできて)
わたひ……私が諦めたら……マスター……まっ、ふぅぅっ♥♥
(マスターに犯される妄想でもしているのか)
(それともこの痴態をマスターの前に晒すことでも考えているのか)
(クリトリスを軽く転がされただけで、またアタランテは酒呑童子の手を汚していった)

【全く問題ないぞ……といいつつ私のレスで場面変更前の部分も多めに返事してしまったが】
【せっかく場面を変えたのだし、数時間……の部分までは飛ばしてくれ】
【昨日まではかなり暖かったんだが】
>>439の頭がちらりと目に入って、今日は寒いな……と】
【お前は雪の降る地方というからもっと冷え込んでいるかもしれないし】
【出先で風邪を引くとやっかいだ、気をつけるんだぞ】


466 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/08(月) 08:05:50
>>437
あはっ♥良い子っスねぇ……♥
(吸い付いてくる秋雲は遠慮がなくなったというよりも)
(我慢の堰が壊れてしまったように乳房に顔をうずめてくれば)
(どこまでも抱き寄せてしまうようにハジメの腕が抱き返し)
だってこのまま続けたらひょっとして出来ちゃうかもしれないじゃないっスかぁ〜
今さら抜けなんて言われたって自分、腰に力が入んないっスよ?

(腰に力が入らないとはどういう状態なのか)
(秋雲が戸惑っている間にも思い切り腰を上下させて)
(秋雲の肉棒を絶妙なきつさで包み込んでいく肉壁をうねらせ)
(貪欲に快楽を貪っているハジメは、秋雲が逃げようとしても逃さないと宣言するように)
(柔らかな体でのしかかりながら秋雲の行動の自由を奪っていき)
それにぃ……秋雲さんの身体は正直っスよねぇ♥
(萎えるどころか、膣内でますます硬さを増すような肉棒に)
(眼鏡の奥で目が笑っているハジメはさながら蛙をにらむ蛇か)
(れろ♥と舌を秋雲の髪を舐めるように這わせつつ)

いいっスよぉ……全部出しちゃって♥
自分の中で思いっきりやっちゃうっス♥
(ついには自分からも腰をゆすりはじめた秋雲の動きにあわせ)
(秋雲の腰の動きから一番肉棒が刺激されるところを狙うかのように腰を使い)
(どこまでも沈み込みそうな乳房の柔らかさで秋雲を抱きしめながら)
きてるっスっ♥♥秋雲さんの自分の中……
めっちゃ濃いのでちゃってるっスよぉ♥
(一度噴き上げれば止まらない射精を)
(一滴も逃すまいというように思い切り腰を密着させたハジメは)
(自身も秋雲の射精で達しているのか、ぞくぞくっ♥と体を震わせつつも)
(射精中の秋雲を更に刺激しようというのか、膣壁をうねらせ)
(肉棒から一滴残さず絞り出そうとするように包み込み……)

【実のご兄弟でそこまで妄想を繰り広げるとか……】
【流石秋雲さん、自分お兄様の落雷が怖いんでちょっと離れて新刊読むっス】
【なんだか妄想が加速しすぎて】
【どのあたりから手を付けたらいいのかっスけど】
【そこんとこはまたお帰りになってからっスかねぇ〜】


467 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/08(月) 08:10:59
おはようございますっ
ご遠征の方は調子、いかがでしょうか
こちらは幸い雪とは程遠いものの朝から結構冷え込んでいまして……
提督も十分お体には気をつけてくださいね
雪見&お花見なんてことは……なかなか難しいでしょうか、咲いてないってこともあるかもですし
あ、でも雪が降るほど寒ければ逆に梅とかまだ……?

雑談の方もお返事おいおいですが
今日は遠征先でちょっぴりあったまって頂ければということで
あったまりそうな……はっ、なんだかこの考え方ちょっとやらしくないですか?!
大淀清純派軽巡ですのでやましいことはなにもっ……
なんて言っている間に出撃の時刻ですので
まだ見習いといいますか教習期間みたいなものですが
朝方のリズムはちょっとつかめつつあるかも?な大淀がお届けいたしましたっ


468 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 09:41:45
おはようございますっ
寒気が厳しい折提督は北の方へということでひょっとして雪も……なんて頃合いでしょうか
今日は私これからでかけちゃいまして戻るの22時ぐらいになっちゃいそうなのですが
明日は一日ごろごろです!とお伝えしつつ……

ボスかっこいいですよねボス(唐突に>>429のネタを回収しに走る大淀です!)
至近距離で殴り合い、それもなるべく不意打ちで……なんて条件付きなら強力だとしても
ボスのスタンドそこまで出鱈目に強いわけじゃないと思うんですよね
スタンド自体もそう凶悪っぽさは無いというか
凶悪さでいえば四部の弟の削っちゃうハンドとか七部のD4Cですとか
ホワイトアルバムで武装して突っ込んでこられたらどうするだとか……

ボスの過去の悪事が暴かれるとなんて悪いやつだみたいになりますけど
医者の人の方がスタンドがロクでもないと言いますか
ボスと医者の人、無差別で戦ったらやられちゃうんじゃないですか?
とか思わされつつ、でもボスに収まっている使いこなし感みたいな
まあでも一番五部で好きなのは兄貴なんですけどね……
ペッシが仇をとらなくちゃとか決心するところとか
一瞬でやられちゃうの納得いかないです……漫画の都合とかあるんでしょうが……

先に食い意地の張った部分をっ……あれは絶対開店前から混んでるやつですよ!
20分ぐらいで入れるなら毎週いってみて今度はあのメニューを、なんてできそうですが
ご飯ごとに一時間行列でーすじゃある意味ダイエットになりそうな……
……立って待ってるだけじゃ痩せないですよね……
今度は行きそびれちゃった方の純粋なパンケーキ屋さんにいってみようと思いつつ
あれはまたひどく混んでますので……

……み、見たことどころか噂を聞くのもこれが初めてです!
もしかして北の方へご出張だと足を運ばれたりされてらっしゃる頃合いでしょうか
そういえば、あちらでは豚肉のお弁当に焼き鳥という名前をつけた超人気お弁当を
売っているチェーンがあるとかテレビでやっていたような……

これはご近所というかそこら中にあるチェーンの話ですが
平日パンケーキ食べ放題みたいなところがあるんですよ
まあお察しの通りそんなに良いものが出てくるわけではなく
これをおかずに長い時間だらだらとおしゃべりしながら
滞在しても許されるよねみたいなタイプのよくあるファミレスですが、
やっぱり写真の方が出てくるものよりきれいで

お値段や場所を借りられる場所代としては悪くないのでこれはこれでありかなとは思いつつ
美味しいパンケーキは良いですよね……
……同じく、大淀もまた食べたくなってきました!
確かに、ラーメン屋さんなんかは朝の4時までですとか
牛丼……はある程度出すのも簡単そうですが、終日のお店とかもありますもんね
あ、でもロイホは結構遅くまでやってそうなっ……今日はもうこれお昼はパンケーキですよ!


469 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 09:45:02
なるほどです、てっきりご観光メインなのかと……
良いですよね、同じ趣味の方とって
(確かに会じゃないですよね……オフ……旅行?)
それははじめて伺ったような……ほ、本格的ですね!
東照宮って日光にあるやつだけじゃないんですね……
鯱は割と最近リメイク?されたとかなんとか聞いたような記憶が
お昼味噌カツもいいですね……などとさすがにパンケーキと両方食べる根性は無いんですが
名古屋のモーニングがすごいという噂は常々

これはモーニングとはまた関係ない種類の盛り上がりかと思いますが
マウンテンなるお店の甘味がむちゃくちゃ凄まじいとか(私はいったことありませんが……)
……私、パンケーキだけでお腹いっぱいになれるぐらいには甘いものすきなつもりなんですが
その私がレビュー読むだけでかなりくらっと倒れそうになるので
普通の朝ごはんには全く不適かとは思いますが!
名古屋方面にお知り合いの方がいらっしゃるなら詳しいお話し伺ってみてはどうでしょうっ……

この時期でもまだ安曇野、雪が残ってるんですね
(お車あるとかなり違いそうで羨ましいです!)
標高も高いでしょうし、その分ならではの味覚をですねっ……
お寺はお寺で人が多そうですもんね
京都みたいに沢山お寺がばらけているわけでもないですし
お土産をみてまわるのも旅の楽しい時間ですよね
(おいしそうだとなお良いと思う大淀です!)

くっ……冬のまだ残っている部分を満喫されてらしたような感じが……!
もう四月も半ばですけれど信州の奥深くというとかなり冷え込みも厳しそうですし
春はもうちょっと先、でしょうか
ちょうど今ぐらいに桜も満開なのかもしれませんね

確かアニメになったというお話は聞いたような……(違ったらすみません!)
私ギャグ系統がかなり手薄なのですが、こちらも読んでみようと思います

あー……お城ですもんね……
雪の残るような時期だとそれは寒いですよね!
逆に、夏は空いてても暑そうな……
史跡に勝手に詰め物とかもできないんでしょうが昔の人はどうしてたんでしょうね
戦争してないときはシャッター……というか木の蓋でもしていたのか
布とかつめたりしてあったまってたのか……
……パンケーキでねをあげそうだった私、その行列絶対無理ですから!!

五月は大連休ではありますが
ちょっと手元のどたばた的にあまり遠出は無理かなと思いつつ……
じめじめしたシーズンになる前にどこかに行ってみたいですね!


470 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 09:50:31
ラスト植物のお話でっ……
私が最初に遭遇したのはかなり大きなやつだったのですが
小さいうちからどのぐらいで背丈ぐらいまで育つんでしょうね
育っていくのを見ていたら楽しそうですが、掌にのるような鉢で売ってたのでも
大事に育てたらいつのまにか12リットル箱で収まらないようになったりするのでしょうか
ちょっと読んだりしていたら壊死しちゃったりする部分もあるとかで
家のなかで育てるのは大変なんでしょうか……

書いてて思ったんですが、提督も気をつけないと(?)もしかして
沢山あるのがどんどん大きくなって、そのうちお部屋いっぱいになりませんか!
既に3,40cmになってるのをお持ちみたいですし、
他にもっと大きなのもどーんと育てられてるのかもですし
なんとなく朝顔とか糸瓜とかよりは育つのゆっくりそうな気がする
(気がするだけで実は結構ぐいぐい大きくなるんでしょうか)のですけども
実を収穫したらそこで一度リセットの野菜とかと違って次第に大きくなって……?

ああいう色だとお日様にあまり……って、あれだけじゃなくて他のも真夏とかだめなんですね
なるほど、お湯になっちゃうんですかね……ですです、そのイメージ絶対ありますよ!
というか教えていただくまで私普通に
サボテンってきっと暑いところで一杯あるんだろうな〜とか思ってましたよ!
子供向け科学漫画とかで「砂漠で水がなかったらサボテン切ると水がのめる」みたいな扱いとか
西部劇でメキシコとかに生えてるイメージが……

世の中不思議な植物もあるものですね……
私鬼百合と百合の違いからわからないというか
百合を見てもちゃんと百合とわかるかどうかってレベルで……
あっでも百合根は好きですよ、かなりの好物です……!
(ベンジャミンって人名じゃないんですかとか突っ込まれるの必至の発言は控えておきます!)

あ、私身近になにかレアな……というのでひとつだけ
月下美人っていうのを祖父が育てていて
子供の時、なんだか巨大な草があるけどこれ咲かなくてつまらないなぁ〜……と思っていたら
あるとき咲いて、その時はかなりびっくりしました!
私が育てたり面倒みていたわけでは全くないんですが……
草花のある暮らしって良いですよね

そんなに困ってたらその本を読む前にやらなきゃいけないことありそうですが!
アウトドアだと、野草をご飯のおかずにとかあるのかもしれませんが
キノコで事故ったってたまにニュースになっていますし
くれぐれも現地調達の際は気を付けてくださいね

私がみたのはそんなに大きくなかったんですが、手間暇かければそんなに大きくなるんですね
そこまでくると、机の上よりもう専用の棚とか必要な……?
そこは種類によって違うんですね

提督……渋いですね!
私なんかだと時々花さくと良いなとかそんな基準で選んじゃいますよ……って
ずぶの素人未満の私と比べられても困っちゃうでしょうが!
自分で育てる過程がないのはちょぴりずるかもしれませんが
お店で咲いたりしていないか見てこようと思いますっ

咲いて夕方って激レアじゃないですか!桜が風で飛ばされるより早そうな……
何十年に一度って、見逃したらショックでぶっ倒れそうですね……
そういうところに面白みを感じられている提督の新たな一面に驚いている大淀ですっ
あっ……コーデックスって書いてあったかもです!
バオバブはわかります、が、それ確かあれですよね、日立のCMの……
(全然違うかもしれませんすいません!)
なんだかああいうちゃんとした木ではなかったような

提督は墓場鬼太郎ご存じということで
金持ちの人の家に鬼太郎が勝手に住み着いたお話しってご記憶でしょうか
外人と結婚予定のお金持ちが若い人を雇って
家に住み着こうとした鬼太郎と戦うものの、一度地獄にあの世に送られた挙句
帰ってきて皆殺しになるっていう……(文字にするとかなりむごい展開ですねこれ!)
その話に、あの世で「生」「死」までお金持ちと若者を案内する、
胴体から手と足だけ生えてる妖怪?がでてきたんですが、これはあれだーっ!って……
……最高にわかりにくいレスですねこれ
私がこれまでしてきたレスの中で最高にわからないレスなんじゃ……
そんな大きくはなかったんですが(その場合私の部屋には物理的にですね!)
サッカーボールより小さいぐらいのが、そこまで高くない感じだったような
人気あるんですね、あれ……ありがとうございます、時間をみていってみます
全然あらゆる知識ゼロで本当にさっぱりなので
お店の人に超絶素人でも育てられるものなのかとか聞いてみますねっ
今度は目的意識をもっていけそうな気がします……
……ご予算的にも手でもって帰れるぐらいのやつで!

それでは大淀、行ってまいりますっ!
提督もそろそろ帰途が近いかなという時期かもですが
お疲れでしょうしお帰りの際にはお気をつけて……ですっ


471 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 20:35:55
戻ったぞ!……と言っても返事なんかはまだまだこれからだが。

行った先の話をすると、一応関東甲信越なんだがやっぱり雪でな
しかもちらつくどころか積雪40cmとか聞いてない……いまは4月、だよな?
おまけに色々在ってその中を半日近く歩いたりもしてだな……
あれは完全に雪山登山のノリだった……新鮮ではあったが。
……しかしあれだな、積もった雪で太陽光が反射して日焼けとか、本当にあるんだな。

とりあえず日程についてなんだが、明日なら0900以降なら夜までフリーだ!
その上、月曜日も休みをもらってるから夜もそっちの都合次第で好きにできるぞ
といっても、常識的に行くなら平日前……24時位が目処ってところか?

そんなわけで時間だけはある週末だ、お前の都合に全力で合わせてやる。
今夜戻ってでもいいし、明日の朝でもだが……都合の所、返事待ってるぞ?


472 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 22:24:27
はわー!お待たせしてすみません!大淀戻りましたっ……!


473 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 22:27:42
ん。よう、戻ったか。……っていっても、今夜はあまり長く付き合えないが
とりあえずお帰りだな。まだ寒い中ご苦労さんだ。……なんというか、元気か?
4月も始まってから二週間経つしな、疲れでも溜まってないといいんだが


474 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 22:39:45
提督もお疲れ様です
今日明日にお帰りかなーと思いつつ私も出かけていたんですが
寒い方へお出かけみたいですからきっとお疲れですよね、
でも私も今日は疲れました!多分疲れの具合は互角ぐらい……
(※というのは冗談で結構長めのそれも寒いところへのご出張と
ぬくい部屋の中でぬるぬるが互角と思うほど私も緩くはですね!)

……とかお話ししようと思っていたのですが
この大淀の目をもってしてもまさか雪山登山っぽいご出張だとは
想像だにせず……!お、お疲れ様です……!
私の方は疲れてはいるものの元気は結構ある感じなんですが
提督は元気とかいう以前に体の芯が冷えてたりかもですし……
今夜はゆっくりお休みになってください

明日はお時間いただけるということですから
そこのことだけちょこっとお話しとかとも思うのですが
まずは休養第一!ということなら今日は時間だけ決めちゃって
すみません朝出かける前に気がついておけばよかったんですが……
靴を一つ馬鹿にしちゃってたのに気がつかなくて
明日午前中にばばっとお店に持って行っちゃおうかと思うので
お昼も込みで、1330ぐらいからいかがでしょう?


475 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 22:46:43
まさか俺も築山を歩き回るとは思ってなかったぞ……うむ、労え。
……といっても、休むところはしっかり休めてたしな。
普通の生活より疲れたのは間違いないが、季節外れの雪景色も見れたことだし
山は山で、自然を楽しむって意味では悪くないしで……まっ、貴重な経験だった!

今夜は俺も出来る範囲で返事だけ用意して、って考えだったしな
とりあえず時間だけ決めて、軽く話す程度でって感じでどうだ?

ひとまず明日は用事も踏まえて1330から……っていうのは問題なしだ!
午前中は運動でもしようかと思ってたからな、まあ有意義に使わせて貰うとして
あとは明日は何をするか、ってのも今のうちに決めておきたい所ではあるな
一応、ここのところの流れ的にネルソンとジャーヴィスか、と思って
そこの部分だけ今さっき返事が出来上がってはいるんだが……久しぶりに時間も取れるし
それこそまた新しいやつを話してみても大丈夫だと思わなくもない……どうだ?


476 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 22:54:31
【築山……雪山だな。大したアレでもないが、気づいたミスは修正しておくか】


477 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 23:02:38
ご出張でお疲れだろうとは思いましたがそのお疲れを10としますと
大淀の疲労は大体1ぐらいでしょうから
アウトドア派の提督の体力が100としたら私の体力は9ぐらいなんで
むしろ私の方が疲れてます!……とかくだらないことを考えてたら
実は提督は背中に怪我をした子供を背負って戦っていた、みたいなオチが……!
その子供どこから出てきたとか誰と戦っているんだとか細かいことは考えないでください!
とお疲れのところに騒ぎ立てつつ、改めてお疲れさまでした

日焼けするほど眩しいって壮絶過ぎますが……
そういうのしちゃうってことは、事前に装備を整える余裕とかなかったんですよね
私は日焼けも下の話も経験ないんですが、
強すぎる雪への反射光を長時間浴びると目に良くないって聞いたことありますが
そちらの方は具合とか大丈夫でしょうか(目に限らず、体が重いとか……)
アウトドア派な提督には釈迦に説法だとは思いますが
不調を感じられたらきちんと診て頂いてきてくださいね
今の時期の日差しに照らされる銀世界っていうのは凄く綺麗そうではありますが
やっぱり自然は大変なんですね……

私もついでにご飯とか済ませて夜まで大丈夫なようにしちゃいますから
提督もしっかりお休みをとられてくださいね
そうですね……まとまった時間がとれそうですし
私も結構夜の時間帯がはっきりといいますか
それなりに時間のペースがつかめてきていますから
しばらく夜の待ち合わせも大丈夫かなという感じですし……
提督の方で新しい展開のご希望とかありましたらまずそれをやっちゃいましょうか!


478 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 23:14:00
お前の中の俺はどれだけ体力のおばけなんだ……
……と思ったが、確かに結構走ったりはしてるか。
背中に怪我した子供を背負って戦うのはうちの嫁の方が似合いそうだと思いつつ
労いの言葉には素直に感謝だな。疲れも取れるってもんだ

日焼けは流石に予想外過ぎてな……スキーなんかだとあるそうだが
生憎、ウィンタースポーツにはとんと縁がないもんでな。
どうも寒いのと問答無用で濡れるのとが俺の肌には合わん……横道にそれたな
目とかは現地に居た時はとてつもなく眩しかったんだが、今はなんの問題もなしだ
若干疲れはあるかも知れんが、身体の疲労ってのは一番寝ればなんとかなるからな。
その点、うちには文句を言いながらも意外と甲斐甲斐しい嫁が居るし……また横道か
ともあれ、俺の方は異常なしだ。この休みも満喫する気つもりだしな!
……なんて言ってたら早くも一日目が終わりそうで我ながら驚いてるんだが。

それじゃあ、明日については1330から夜にかけて、だな!
こっちも食事の準備は済ませておくが、まあ休憩なんかは逐次って感じだな
俺の方も平日夜は比較的顔を出せそうだし、そのへんは追々日程を詰めつつ、か

気になる展開としてはアストルフォか、嵐で何かしらやってみたい所なんだが
結構この二人関係は固まりきらずに色々と話してきたからな
その辺り、お前の好みなんかも交えつつ決めてみたいと思うが……
……これ、話し始めると長くなりそうだし、明日の課題にしておくか?


479 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 23:29:32
だってローマさんが提督夜も寝させてくれないって教えてくれた……
とかうっかり漏らしちゃいますと私首がV.V級のお二人に
面白い方向へ捻じ曲げられたりしそうなんで黙ってますね♥
いくら夜でも戦艦それも単独で弾着とれるお二人とやりあいたいと思えるほどマゾくはない大淀でした
お疲れのところ遅くまでありがとうございます
私の方は本当に明日寝て起きれば抜けているであろうぐらいの疲れですから
明朝、やっぱり体がきついなとかあればまた適宜仰ってくださいね

聞いている私でさえ相当驚いているんですから
予想外にそこに駆り出された提督はそれは驚かれますよね……
アウトドアの中でもまた別ジャンル、でしょうか
あー……濡れそうですもんね、整地されてコース通りに楽しむスキー、とかじゃないわけですし……
まずはお怪我とかなさそうで何よりですが
あっつあつのお風呂で芯まであったまったり
せっかくの日曜でもありますし、ゆっくりお休みになってくださいね

ふふっ、横道に逸れた流れでバトンを渡せと甲斐甲斐しい視線を二組感じますが
打ち合わせは私がさくさくいきやすいのでこのまま押し切ります!
(と、視線に対し他所の鎮守府の提督を盾に取る軽巡の鑑大淀です!)
そうですね、山の翌日ですとか疲労がもろに出てくるかもですし……
あ、月曜ですが私はたぶん八時ちょっと前には帰れているかと思います
今のところはまだお勉強みたいなぐらいですが……
前のところより早く(って人並みですが……)出る代わりに早く帰れる感じがっ……
またGWあたりであれこれされるみたいなんですが
そのあたりまではおおむねそのぐらいだと思っていただければ良さそうです

そうですねー……私今夜の気分だけでいっちゃいますと
もうべったべたに甘々にしたい感じなので!
今夜どうだ、といわれると嵐さんの方はもうサラトガさんでぬるぬるべとべとになるまで
らぶいちゃご奉仕みたいな……
(今夜とか言ってますが明日の気分も多分これです!)
……これは絶対長くなるやつだと思います!が、走り出すと一気に来そうな気もしますので
今夜はここでお休みにしておきましょうか


480 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 23:41:38
折角の休日だからな、軽く運動でもして汗を流したら
それこそ温泉……とまでは行かないが、スーパー銭湯的な所でも行くつもりだ
ああいう場所にいくと、なんでかは知らんが疲労が抜ける気もするしな
前々から何箇所か目星を付けてるのもあるし、午前はそんな感じで過ごさせてもらう予定だ!

……その視線は俺が後でなんとかしておこう。
月曜は、それなら2000ごろからか……余裕をもって2100がいいか?
夕食なんかもあるだろうしな、其処はそっちの動き次第で良いぞ
俺の方は火曜も特別朝が早いわけでもないしな。
その後のざっくりした時間帯についても了解だ
まあ、俺も夜はそんなもんだし……日々様子を見つつ、だな!
ちなみにGWも予定はほぼ固まりつつあるから、またあとで確認して伝えるようにする。

ベッタベタの甘々……糖分過多になりそうな分かりやすい表現だな……
おかげでイメージは掴みやすいし、それなら嵐とサラトガで考えておくか!
一応大枠で、ストレートに純愛……か?嵐の性格というかキャラ付けというか
秋雲辺りがずらずら喋ってた内容を煮詰める感じから入りそうだが
間違いなく長くなるしな。今日のところは日も変わるし、休んでおくのが良さそうだ。

かなり急に呼びつけた感じになっちまったが……だいぶ話せて何よりだ
また明日1330、楽しみにしてるからな?


481 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/13(土) 23:44:25
……と、レスをした後に思い出したんで書くだけ書いておくか。
お前的に、龍驤ってのはこう……選択肢に入るか?

いや、酒呑童子で台詞を考えてると方言が入ってくるだろ?
それでふと龍驤が浮かんでな……体系的には、こう……男でも……いや、何でもない。
……とにかく思いついたもんは聞くだけ聞くって事で、一応な。
別段シチュが浮かんだりってわけじゃないから、選択肢に入るかどうかだけ聞いとく!以上だ!


482 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/13(土) 23:51:42
は、発想がアウトドアっ……!
私も1330を大きく繰り上げて早くは戻ってこないと思いますし
銭湯で生き返る〜な感じでしたら少しぐらい遅くなっても全然構いませんから
お湯で遠征のお疲れを取ってきてくださいね
(というかお帰りの翌日のお休みをいただいちゃうとかすみません……!)

とりあえずまず2000集合でやってみて
これはまずいかもですなんて時には改めて調整させていただければです
了解いたしました、私もここは動かせるここはダメみたいなのが
わかりましたらなるべく早めにお伝えしますね

私今猛然と糖分に飢えてますので
これはパンケーキでも満たされない強烈な飢えですのでっ……
ってちょっと先走り気味になっちゃっていますが提督の方で
アストルフォさんの流れで温めてるのがありましたらそちらも教えて頂ければです

私の方こそ相当お疲れでしょうにお休み前にありがとうございましたっ
お返事つくってくださったりしているみたいですが
今夜はもう提督もぱぱーっと休んじゃってください!
すごく夜遅くにお返事いただいちゃっていることもありますが
あれはお返事いただけて嬉しい反面
これ絶対お疲れですよねって思っちゃったりもですし……今夜はもう寝ましょう!ささ!
(ずいっと視線の方へ提督を押し出してから大淀、客間をお借りします!)
私も楽しみにしてます、ではおやすみなさいまた明日ですっ……zzz


483 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 13:27:02
さて、と……少し早いが、待ってみるか。
今日は結構いい天気だな……夜は雨らしいが、昼間活動できて何よりだ


484 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 13:44:11
お待たせいたしましたっ……すいません、10分、10分だけいただけませんか!


485 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 13:46:50
10分と言わず一時間……は、流石に焦れるところだが
落ち着いてからでいいぞ?俺の方は暇してるしな。
このレスへの返事は良いから、まずは身の回りを落ち着かせてこい


486 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 13:50:22
だ、大丈夫ですっ……大淀いけます!お騒がせしましたっ


487 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 13:54:00
お、おぉ……大丈夫か?無理すんなよ、と言ってもこっちから分からんわけだが
行けるっていうならそれを信じるとして……昨日ぶりだな。
で、どうだ気持ちの方は。相変わらず甘々なのを求めてるって感じか?


488 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 13:57:37
お騒がせしました、電話を受けていただけなのでもう大丈夫ですっ
提督の方は少しはお疲れ抜けましたか?
私の方は疲れは抜けてますがお間抜けが蓄積してきつつ……
そのような蓄積は何の影響もなく甘々だと嬉しくはあります……が
提督が実は強引なのとかそういうご気分でしたらそういうのも全然ありですので
ここはせっかく遠征からお戻りの提督のリクエスト優先ということでどうぞですっ


489 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 14:06:14
そしてすいません今日のロールとは全く関係ないのですが
提督せきろうってゲームご存知ですか?
なんかめちゃくちゃ難しすぎて一面から死ねるとかいうアクションだそうで……
これは提督向きではないかと思ったのですが!
(お断りするまでもありませんがそれはきっと私は一面を突破できないままめそめそするやつですね!)


490 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 14:12:32
そういうことなら……まあいいか。こっちはそうだな、お陰様でのんびりだ
何より日曜だが、明日が休みってのが一番気楽でな……
昼食も済ませて、体調的にはばっちりってとこだな。

俺の方でも特段強引に……ってわけでもないし、昨日話してた通り
サラトガと嵐とで話してみるか。一応アストルフォの方も考えてみたんだが
そっちはこう、甘々ってよりは奴が甘えまくるような感じでだな……
要は思ったままに色々な相手と関係持つような奴なんだが……。

……いや、言葉が悪いな。皆好きだけど問題ある?みたいなのを素で言う感じだ
元々羽川とって話だったが、この間のアルトリアとの一幕も結構面白かったんでな
一人に限らず……ハーレムモノ的な提案をこっちからってのは少し気がひけるんだが
幅広く出来るようなイメージで少し考えてみたわけだ。……長々話したが、サラトガと嵐で良いぞ

お前としては、こう……二人の関係というか、経験とか……そういうのは、どういうのが好みなんだ?


491 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 14:27:17
お騒がせしちゃいましたが今日もよろしくですっ
今日はこのあとお天気崩れるところもあるみたいですが
明日良いお天気だと良いですね!

なるほどです
アストルフォさんの方は甘えまくる……といいますか
ライトノベルの暗黙の制約(?)の
鈍感主人公は許されても同時に多人数と恋愛はしないみたいなのの真逆で
ガンガンいくし多人数と関係しちゃうみたいな感じでしょうか

そこは気をひけるような感じで思わないでくださって私としては全然オッケーですから
やりたいなーって思われたら遠慮なさらず仰ってくださいね
私の方でその組み合わせはちょっと……
みたいなのでなければ基本いけると思いますので

ただあれですね、それ向きの雰囲気だと嬉しいです!
例えば艦これのゲームの提督って艦娘側のせりふだけ聞くと
結構皆とごにょごにょしてるっぽい雰囲気あるじゃないですか
ただそれを皆咎めたりは基本しないで
割と当たり前のものとして受容している雰囲気といいますか……

例を無理にとろうとしてかえってわかりづらくなってますが
要は色々な子と関係を持ったりしても特に口うるさくない世界だとやりやすいかなと!
(鹿島さんのは凌辱、調教が基本ですからあちらは
あのロールにあっている雰囲気なのでこれまた別問題ということで……)

ハーレムものっぽいのだと人数とかで気になさってくださってるのかもですが
同時にっていう数を絞れば大丈夫かなーということで……
四キャラ同時に動かして一度に奉仕して、とかは私の文章力がですね……
(先日の私とグラーフさんみたいな感じぐらいなら全然おっけーです!)

サラトガさんの方は昨夜私寝付くまであれこれ妄想が捗りすぎたので次レスにて!


492 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 14:39:17
む……察しが良いな。その暗黙の制約的なやつの真逆で正解だ。
好きだと思った相手にはグイグイ行くし関係も持つが
本人は脳天気すぎて人間関係にも悩まない上に
周りは周りで「まあ、アストルフォだしな……」程度の認識で、って所だ。

とはいえ、色々手を出すにしても全部本気で行くってのもあり
性格もカラッとしてて顔立ちも顔立ちで、嫌味な所がないのも大事なとこだな
相手同士(例えば羽川とアルトリア)だと色々ありそうな気もするが
もしそういう拗れがあったときも平然と「三人でデートしようよ!」
的なことを言って結果上手いこと仲裁される……みたいな。伝わるか……?

後は世界観的にも割合その辺はゆるいと言うか、寛容な感じで、だな。
人数面だと確かに気兼ねする所があるのは確かなんだが
なるほど、絞れば、か……そう考えると尚更幅が広がるな
なら、今話したアストルフォの奴もそのうち……ってことで、考えに入れといてくれ


……さて、ここからはお前の方の妄想とやらを聞かせてもらおうか?


493 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 14:43:01
嵐さんとサラトガさんの方は秋雲さんとのおしゃべりでもだいぶ出てましたが
どっちに転んでもよさそうな気がしちゃってまして……
大まかに

嵐さんが攻めの場合、性格もイケメンな感じで
・年上の余裕を見せようとしたけど翻弄されちゃうお姉さん
・リットリオさんよりは積極的で知識もあるけど基本的に温厚なお姉さんとのいちゃいちゃ

嵐さんが受けの場合、
・鎮守府や学校では凛々しいイケメンで通ってる嵐さんを半ばくっころ同然に
快楽で強引にねとねとに(サラトガさんからの好意はある……ありすぎな感じで!
(下のを書きながら、秋雲さんの抵抗をもっと強めにこちらの押しを強引にするような感じでしょうか)
・上ほどじゃなくもう少しノーマルに
不慣れな嵐さんに気持ちよくなってもらおうとサラトガさんが積極的に
(秋雲さんのとかぶり気味にならないよう優しくリードしつつ和姦っぽさを強調してなんてどうでしょう)

どちらでもない場合は……お互いそれなりに慣れてる感じで積極的に

大体こんなところかなーと……どれか提督がピンとくるものはあるでしょうか
(もちろんなかったらこれ!というのを仰っていただければっ)
嵐さんみたいな子に壁ドンされるのもいいなーと思いつつ
嵐さんみたいな子を壁ドンで追い詰めて抵抗されるのを……なんていうのもいいなと
サラトガさんの代わりに私が煩悩を炸裂させておきます!


494 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 14:56:00
嵐の所は聞く限りどれをとっても楽しそうだな……
一通りしか選べないのが惜しいくらいだが……ここはスパッと行くか。

嵐が攻めで性格もイケメン、経験値も高めな感じ……ってのを踏まえた上で
サラトガの方も積極的で知識もある、って奴で、どうだ?

要はお互いそれなりに恋愛も、そっちの方の経験値もあるわけだが
本気で誰かを好きになったのは初めて、みたいな感じだな。
嵐の方から口説いたり、かと思えばサラトガのテクニックで翻弄されたり
どっちかが完全に受けになりきらないようなイメージだが……。

……結局最終的にどちらでもない場合、のところに落ち着いてる気がしないでもないが
どっちかと言うと嵐では攻め側に回りたい感じだな!


495 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 15:04:57
わかりました、それでは両方とも経験値高めだけど
嵐さんの方が一歩上を行く感じで
サラトガさんも負けじと反撃したりはしてみるけれど
最終的というか全体的に嵐さんのへぇ〜やるじゃんみたいな余裕に押されつつも
本気で好きになった相手だしこれも良いかも……なんて
そこまで上手く心理描写みたいなところも混ぜていけるかはさておき!
大体つかめた気がします
(基本的に嵐さんが攻めつつで、もしこちらから反撃しすぎとか感じられたら仰ってくださいね)

あとは舞台でしょうか、平塚提督のところでしたら
提督ご夫妻とのダブルデートなんていうのも視野にはいってきそうですし
日常側でしたら時々秋雲さんの様子を見に来るお兄さんみたいなポジションですとか
敢えて既存のでない学園ものみたいな感じでもいいかなと思いますし


496 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 15:12:21
なんとなくその言い回しだと嵐がめちゃくちゃチャラい感じだな……
まあ、其処まで行かずともお互いそれなりに慣れてる上で認め合うというか
あくまで恋愛的な所は普通に……なんだ、お互い惚れて、だな。
どっちも変に気後れしたりしない分、反撃的なところもあっていいと思うぞ
一方的にならない程度に、少し大人な関係を楽しめればってところか。

舞台としては、今回は平塚鎮守府内の一幕ってことでどうだ?
やっぱり、元々ある設定を活かせる面もあるだろうし
また別な時は、秋雲のときみたいに都合よく取り込めばいいだろうしな。

……さて、そうなるとどんな書き出しかが難しいな。
告白する所からか?それか、既に恋人になってて案外いちゃついてたりか……
いちゃついてる感じなら。出撃帰りにお出迎え→二人の部屋へ、なんてのでも良さそうだが


497 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 15:12:47
>>492
そこはそうですね、ちょっと敢えて何もかもゆるいより
そのぐらいの拗れがあるといいのかもですね
全部アストルフォだからで許されるわけじゃなくて
羽川さんがアルトリアさんに別のクラスなんだから帰ってくださいとか
アルトリアさんが我々(羽川さんは除外するような言葉選びをわざとですね……!)
ヨーロッパ出身同士でわからないことを聞いてるんだから邪魔するなみたいなノリで
ちょっとこじれるのを解決してもらって……と
イメージとしては私とグラーフさんがツンツンしてるようなぐらいで
個別の拗れは持たせつつ世界観としては鷹揚ぐらいですと助かりますっ

それはわかります、私もジャーヴィスさんとビスマルクさんとをお願いするのは
ちょっとご負担にならないでしょうかとか気がかりだったところもありましたし……
こういうのをやってみたいというのを気軽に仰って頂きたいのはまずもちろんですが、
そのお話に限らずそれはちょっと負担だなとか
苦手な組み合わせかもみたいなお話も気軽に仰って頂ければっ
どちらのキャラも好きだけどそのカップリングはダメーーーみたいなこともあるかもですし……
(ハーレムっぽいということでいえば天龍さん龍田さんとかもですね!)
後これまた当面ロールと関係ないんですが提督スパロボってプレイされてますか?
(本当に当面関係ないのでこの部分はカットしてくださってもなので……!)


498 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 15:20:10
では次でサラトガさんと交代と……
それでは平塚鎮守府内でということでっ
そこは上のアストルフォさんの方よりも
こちらの鎮守府……戦場ありきな方が
よりその日の享楽的な時間については寛容ということで
姉妹のみならずほかの子達にもモテてたとか
嵐さんも経験値高めでもサラトガさんを堕として楽しもうってわけじゃなく
惚れちゃってからはお互い一筋みたいな……
……私の頭の中はほとんど砂糖菓子みたいな感じなんで!甘々で!
昔は提督のこともお嬢さんなんてからかったりしてたけど
今はそれをやると旦那様に追いまわされちゃったりですとか
そうですねー……正直告るところも見てみたいですが
ここはテンポ優先でお出迎えでしたら私から書き出しちゃってもですし


499 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 15:30:27
>>498
とりあえずこっちの返事から、だな……それじゃあ次でこっちも交代するか。
間違いなくあそこの提督は「なんでサラトガなんかと……」とでも言いそうだが
当の嵐からは「惚れちゃったんだからしかたないだろ?」とはっきり言われそうというか
好きになった相手にはとことん一途そうというか……
……あの悪ふざけばっかりやってたサラトガが嵐一筋になるのはかなり楽しみだな

それじゃあ惜しい所ではあるが、テンポも考慮してお出迎えからにするか。
細かい部分はお前の方で補完でしてもらえればと思うが、とにかく書き出しは任せた!


500 : Saratoga ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 15:34:18
Hi♥それではここからはサラがお届けします♥
そこは嵐さんも前からイケメンさを振りまいてて
サラといい勝負ですとかどうして提督はサラを心配してくださらないんですか?
……と夜這いをかけようとしたら提督の旦那様に戦艦クラスの眼光でにらまれたのでちょっと逃げ出したいサラです
それでは書き出しを始めちゃいますがサラの制服で好みはありますか?
あれば無印からMkIIまでお好きなのを選んでいただければ


501 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 15:47:38
よしっ、それじゃこっからはこの嵐の出番だな!
提督ももう人妻なんだし、夜這いかける所からして間違ってると思うんだけどなあ……
……不知火にいに轟沈させられるのが嫌なら、夜這いかけるのは俺だけにしてくれよな!

制服かあ……それなら、MkIIでお願いしちゃってもいいか?
あ、それも黒い方で。どっちのサラトガさんも好きだけど、なんとなく!


502 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 15:53:26
「おいサラトガ」
(作戦が迫りつつある夜)
(この海域の各鎮守府も戦闘の準備を進める中)
(静の鎮守府も遠征などのペースを上げていて)
(今日は嵐を旗艦に据えた艦隊が帰ってくるのが一番遅く、唯一まだ帰ってきていないのだが)
「そんなにそわそわしても帰ってくる時間は変わらんぞ」
(その帰投予定時刻が近づいてきてからずっと落ち着きのないサラトガをたしなめる)

(今日の静の秘書艦はサラトガだった)
(真面目に仕事をしていれば不知火に勝るとも劣らない優秀な秘書能力の持ち主ではあるが)
(いかんせんその真面目に仕事をするスイッチが簡単にオフになるのが難点で)
(今も、どうやら彼氏のことが気になって落ち着かなさそうな様子だった)

(そんなに気になるなら先あがっていいぞ……と静は用心して口にしなかった)
(ひとたびそんなことを言おうものなら)
(旦那様と二人きりになりたいんですか?なんてからかわれるに違いないと思っていたのだが)
(今のサラトガにそんな余裕がないことに気づけるほど静はこういう駆け引きに長けておらず)
(当のサラトガはサラトガで、嵐を待つのに忙しくほとんど静の発言も耳に入らないまま)
(母港が騒がしくなるのをそわそわと待ちつづけていて……)
(ふとブザーが鳴った瞬間、艦隊の帰投を告げる合図をばねに)
提督、今日もお疲れさまでした!
(サラトガは挨拶もそこそこに部屋を飛び出して港へ向かっていった)

【女同士だからノープロブレムです♥】
【もちろん嵐は提督の寝室になんてダメですよ?】
【了解です♥黒い服も……真っ白にされちゃうかもですね?】
【ではよろしくです、嵐……あ、普段は嵐さんの方がいいでしょうか?】


503 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 16:26:20
「嵐さあ、サラトガと付き合い始めてから変わったよねえ
 なんていうか、頼れる男っていうか……何々、そんなにサラトガのこと好きなの?」

 いや、まあ……だってサラトガさん、すっごい可愛いんですよ。
 提督と遊んでる時は、結構お転婆な感じだけど……
 二人きりの時とか、ホント女の子って感じで……。
 ……これ話すの、川内さんにだけですからね!
(帰投の最中、そわそわとして落ち着かないのは鎮守府で待つ相手と同じ)
(それに気付いた軽巡に、ちょっとした惚気を披露しながら船速を上げる)
(もちろん、艦隊の列を乱さない程度に。それくらいには、彼女に会いたくて仕方なかった)

(――なんていう様子を、見るものが見れば「なんで」と思う程度には意外なカップルだが)
(いままで意識していなかっただけで、二人とも意識し始めれば、一目惚れ)
(鎮守府にたどり着けば、報告や艤装の解除もそこそこに人波に目を向け)

……あ、サラトガさーんっ!
(人目も憚らずとはまさにこのことで、背も高く目立つ彼女に大きく手を振ると)
(小走りで駆け寄って、そのままギュッと抱きつこうとする)
(当然周りの目もあるわけだが、そんなものは気にしない、という風に)
(あくまで元気いっぱいに。大好きな彼女に、飛びついた)

【提督には不知火にいが居るし……男同士ならどうとか秋雲が言ってたなぁ……】
【んー……呼び方は「嵐」で!逆に、サラトガさんはどう呼ばれたいとか、ある?】
【「サラトガさん」「サラトガ」「サラ」、二人きりのときだけの特別な呼び方、とか……】
【……え?どういうのかって?そりゃまあ……「お姉ちゃん」とか……?】
【……恋人だし、なんでもありだろ?それじゃ、よろしくなっ!】


504 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 16:51:30
(以前の静ならお説教を加えた上に)
(時間きっちりまで秘書の任務を務めさせたところだが)
「……付き合いはじめだしな、そのぐらいはな……」
(良人ができてそういう気持ちも分かるようになったのかおおらかになったのか)
(仕事が残っているといっても片手間で終わる程度の分量を前に)
(甘酸っぱそうな表情で残った仕事を片付けていた静へ)
(曙が「なんか気持ち悪い顔してるわよ」とかなり辛辣な発言に及び)
(これまた甘酸っぱそうな表情で、予定より油の消費超過で)
(お小言をもらうのを覚悟の上、夜偵を出しなおした川内が)
(帰る道行の安全を確認、嵐が気がつかない程度に後続を増速させた頃)
(Mk.IIでもいわゆる“Mod”……黒い制服に身を包んだサラトガは)

はぁ……私、やっぱり元のMk.IIに戻してもらう方が……
でも昼間はこっちの方が嵐のこと、しっかり守れるし……
(夜戦を飛ばすのには不向きな黒中心の制服に少々を腹を立てつつも)
(視界よりも遠くに感じる波の音に嵐の気配を感じれば)
(最愛の人を笑顔で迎えようと咳払い)
(そして、執務室からここまで走ってきた息があがらないように深呼吸して艦隊の帰投を待ち……)

おかえりなさい、嵐♥
寒くありませんでしたか?お怪我は?お風呂にします?ご飯にします?それとも……♥
(先輩空母である鳳翔が先に遠征の報告では?と突っ込めど)
(はーい♥と返事だけはとびきり良いものの)
(返事だけ返して抱きしめた恋人をそのまま自室へ連れ帰ろうとするサラトガから)
(どうにか陽炎たちが弟を引っ剥がして一旦報告へ向かわせたものの)
(執務室の扉の前でたいそう不機嫌そうなサラトガのプレッシャーでミーティングもそこそこに)
(ようやく二人きり、サラトガの部屋でベッドに腰を下ろして)
おかえりなさい♥こんな季節でも海の上は寒かったでしょう?
(まだ制服に夜の冷たい海上の気温が残っているのを絞り出すように)
(柔らかい体を感じさせつつぎゅっと抱き着いた)

【秋雲さんはこっちでも……サラの子達を派遣しないといけないようですね……】
【(もちろん嵐さんと不知火さんの♥♥♥なイラストを頼むためです♥)】
【普段はさんづけ、二人きりの時は……っ♥そ、そんなお姉ちゃんなんて刺激が強すぎて……♥】
【こちらこそよろしくおねがいです、嵐♥】


505 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 17:15:08
ただいまっ、サラトガさん!大丈夫大丈夫、怪我なんてないし……
それじゃあ、ご飯食べてからお風呂入って、それで……
(と、言い切る前に陽炎たちがサラトガから嵐を引き剥がすのだが)
(それが不満だったのか、報告中も何処となく上の空な様子で)
(「夜戦前でお預けされてるの川内みたい」とは誰が言い出したのか)
(確かにそんな調子のまま、サラトガの様子もあって早めに執務室から抜け出して)

『……弟が幸せそうなのは結構ですが、やりすぎなのでは?』
「いやー、恋する男子って感じでいーじゃん?
 ちょっと前までは提督と不知火だって、傍から見たらおんなじ感じだったよ?」
(なんていう、陽炎型二番艦と夜戦一筋な軽巡のやり取りもあったりするが)
(そんなことはつゆ知らず、サラトガの部屋で隣り合ってベッドに座り)


ただいま、サラ。たしかにちょっと冷えたけど……ん…♥
……今ので、全部どっかに飛んでっちゃったかな。
(抱き締められた身体は、サラトガの腕に包まれるうちにすぐに温かくなり)
(反対にこちらからも腰のあたりに手を伸ばして、そっと抱きしめる)
(駆逐艦と空母、背丈や体格の違いはあるものの、雰囲気はすっかり馴染んだ様子で)
(ふとベッドに片膝をついて背伸びを舌かと思えば、ただいまのキス)
(まだ恋人という関係ながらも、愛情を込めて唇を重ねて)

【また何か良くないこと考えて……まあ、サラがしたいことなら……】
【(恋人には優しすぎるせいか、必ずしも彼女のストッパーとはならないようで)】
【それじゃあ、ひとまず二人きりの時は「サラ」で……】
【……「サラお姉ちゃん」もありだぜ?そこは、ほら。サラの好みで、さ】
【あ、それともう夕方だし、休憩が必要だったら言ってくれよな!】


506 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 17:32:18
「そりゃないですよ陽炎さぁん!」
(どこからか現れたのかカメラ片手に嵐が何か言おうとした)
(まさにその瞬間シャッターを切ろうとした青葉が落胆した声をあげ)
(「やめろおお!!!」と提督の椅子を振り上げた静が川内を追いかけまわす)
(夜にしては騒がしすぎるほどの鎮守府を他所に、二人きりの部屋は静かなもので)

またそんなこと言って……
疲れが抜けてないのに……あっ♥も、もうっ……♥
(最初はからかい甲斐のありそうな男の子ぐらいの認識だったはずなのに)
(今では、こうして隣に座っていてくれるだけで胸が高鳴るのを抑えきれない)
(そんな恋人に、どうもいつも先手を取られている……例えば、こんな風に先にキスされてしまったり)
サラ、ずっと心配……んっ、して……
こういうことをされてもごまかされ……♥ま……♥
(おかえりなさいのキスより早くただいまの愛情を込められてしまうと)
(そんなことを言おうとしていたのも恋人の唇に溶かされてしまうように)
(片膝をたててくれている嵐にあわせて体を向けつつ)
(黒い生地を押し上げている柔らかなふくらみを嵐の胸板に押し当てながら)
……ご飯とお風呂……後にしません?
(抱きしめる腕は離さず顔をごく近づけたまま、嵐に問いかけて)

【じゃあ……サラが負けちゃいそうなときにお姉ちゃん呼びで】
【サラにとどめ、刺してもらってもいいですか?】
【サラは今しばらくこのまま大丈夫そうですけど……嵐はどうですか?】
【遠征も大変だったでしょうし、日が沈む前に少し一息ですとか】
【今日は夜までサラ、嵐にあわせられますから♥】


507 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 18:02:28
んー……?ふふっ……誤魔化してなんかないだろ、サラ?
サラのこと好きって、一番わかり易いと思ってさ。……ダメだった?
(幾つも年上のサラトガだが、こうして向かい合った時は愛らしく)
(すぐに蕩けてしまうのがまた、好きで。少し意地悪かと思いつつも)
(嫌ならそう言って、と告げてみる。勿論、嫌と言ってもキスするくらいの気持ちで)

(といっても、あくまで挨拶程度の口づけ。すぐに唇を離せば)
(明らかに彼女の方から押し付けてくれる膨らみの感触を、胸板で受けて)
(くびれたお腹や腰回りを優しく撫でながら、また頬にキスをし)

……そんな事言われたら、ご飯もお風呂も要らなくなっちゃいそうだけど。
鳳翔さんに怒られないように、ちょっとだけだぜ?
(ちょっと、と言いながらも、いつも燃え上がってしまうのだが)
(それはまた後で考えれば良いこと。首元のスカーフをしゅるりと外すと)
(自身の襟のボタンを緩めて。そしてサラの衣服にも手を伸ばすと)
(彼女の衣服のボタンを上から一つだけ、自分の手で外してやって)
(あとは、敢えてそのまま。彼女の方から外してくれるのを待つように、サラトガの瞳を見つめ)
(もう一度唇を重ねるキスをしながら、スカートの前を徐々に膨らませていって)

【っ……♥了解、サラ。……可愛いお願い、するんだな】
【俺の方はまだ全然。っていっても、完全に休憩なしはきつそうだし】
【19時頃から二時間休憩して、21時再開って感じでどうだ?】
【その後は眠気と明日のサラの行動次第だけど、何時まででも行けるぜ!】


508 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 18:23:33
そ、そんなことっ……♥
嵐にいわれてダメなんて言えるわけっ……
(心配という話なのに好きを表現するという話にいつのまにか入れ替えられて)
(見事にごまかされている……なんて考える余裕なんて全くなくなってしまう嵐の言葉に)
(そんなわけないです、と半ば怒るように口づけを求めて)
(一緒につるむことの多いアイオワも相当なボリュームを)
(下手をしたら零れだしそうな制服で強調してみせているのだが)
(サラトガの制服は体のラインを引き締めて見せる黒でありながら)
(それが全く意味を成していないほどのボリュームと)
(制服越しでも蕩けるようにひしゃげているのが伝わる柔らかさを押し当てつつ)
(嵐の、サラトガに比べれば小柄な手が撫でるだけで豊満な体がぴくん♥と反応して)

はい♥サラもお腹ぺこぺこですから♥
(恋人の帰るまで夕飯を待っていたらしいサラトガだったが)
(互いの温度という空腹以上に魅力的な熱を前にすれば食欲さえ忘れてしまうように)
(嵐のスカーフへ手を伸ばそうとするものの……)
もうっ……嵐ってばせっかちなんですからっ
(決して嵐は身勝手なタイミングで脱いだり触れたりしているのではない)
(ないのだが、まるで自分が脱がせようとした瞬間を見計らっているかのように)
(それでいて極々自然にリードしてくれる)
(年上の沽券にかかわると折に触れリードを試みるサラトガなのだが)
(息の合った……それもまるで自分が息継ぎする瞬間を狙っているかのような嵐のリードに)
(わざとらしく怒ってみせようとしたものの)
っ……♥
(その機先すらもキスで制されてしまうと)
(スカーフへ伸ばそうとして行き場を失っていた手で自分のボタンをはずしていけば)
(三つ目を外したところで内側からの圧力に耐えられなくなってか)
(はだけていく地味な黒地の制服の下から)
(薄い桜色のブラジャーと、その生地が重みにたわんでしまうほどの柔肉が零れだし)
……嵐だけずるいです、こんなスカート短くてっ……
(丈とは関係なさそうなのだが)
(ふくらみ始めたスカートの上から嵐のものを軽く撫でつつ)
(もう片方の手で、上着のボタンを全部外していって)

【か、からかわないでください嵐っ】
【それじゃあ休憩時間はそれでおねがいしますね】
【休憩をしっかりとればもうちょっといけそうでもありますが……】
【今夜は2430ぐらいでお休みしたいかもです】


509 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 18:42:36
そりゃあ、せっかちにもなるさ。……サラが眼の前に居るんだし。
(彼女にスカーフを解いてもらうのも、別に嫌いなわけではない)
(朝方出撃するときなどは、むしろ彼女に整えてもらうくらいだが)
(言葉の通り。眼の前にいる彼女を待たせるのと比べれば、今は脱いでしまいたくて)
(少しばかり怒った様子を見せながらも、キスで表情を綻ばせ)
(意図を汲むように自らの手でボタンを外していくサラの胸元に、視線が向かう)
(1つ目でも谷間は見えていて、2つ目ともなれば服が支えを失い始め)
(3つ目で布地が崩れるように、ブラでも抑えきれない柔らかさが零れ)
(愛らしい控えめな下着と白い肌の対比に、股間の膨らみは一層大きくなって)

サラはスカート、短いほうが好き?
それなら、今度俺の制服着てみてよ……サラなら、なんでも似合うから。
それとも次の休みに、一緒に服でも買いに行くとか……んっ、ありがと♥
(スカートの上から撫でられる膨らみは、心地よさそうに時折震えて)
(彼女を前にすっかり興奮していることを伝えてしまいながら)
(上着のボタンを外してもらうとお礼を行って、そのままベッドに脱ぎ捨てる)
(少女のよう、というほど華奢でもなく、筋肉質というほどガッチリしているわけでもなく)
(ただ、肩や腹筋などはうっすらと筋肉が伺えるような、そんな中性的な裸を見せ)

……次は、サラの番だぜ?
(声を掛けると、彼女の服のボタンをベルトの上まで外していく)
(けれどベルト自体は外さない。胸元とお腹だけを露出させるような、そんな格好で)
(ふと抱きつき、胸板でブラに覆われた乳房を押しつぶすようにしてしまい)
(それから離れれば、背後で留まっていたブラホックはいつの間にか外れていて)
(淡い桜色のブラをそっとベッドの上に置きながら、彼女の胸に触れていく)
(視線は、サラの瞳へ。この乳房でして欲しい、と無言で伝えるかのようで)

【それじゃあ、このあたりで休憩……サラの返事を貰うくらいがいいかな】
【21時に再開して、2430を目処に休むってことで!】
【もちろん、眠くなったりしたらその時はいつでも言ってくれよな、サラ】


510 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 19:04:34
ま、またそうやってからかうっ……
(これで嵐が意地悪をしようというのならサラトガにも反撃のしようがあるのだが)
(当たり前のようにさらりとリードされてしまうので反撃の糸口を見つけることすら難しく)
(ボタンをたったひとつ外されただけなのに恋人の意図はしっかり伝わってくるし)
(何よりそれに応えたいと自然と思ってしまう自身の気持ちもあって)
(前を外しただけなのに、制約から解放されたようなブラにつつまれたふくらみはたぷん♥と重そうに揺れ)
あ……♥嵐の、もっと……♥

(こちらの膨らみは一点が集中して屹立するような動き)
(伏せがちだった視線の先にスカートが押し上げられているのを見れば愛おし気にそこを撫でながら)
ち、違います!嵐も長いのにすればいいのにって……
でも駆逐艦で長いと動きにくいかしら……
(おそろいの誘惑、短いのを自分が履く恥ずかしさ)
(けれど嵐に長いのを履いてもらってもしものことがあってはなんて心配も湧きあがれば)
じゃあ次のお休みに……約束です♥
(約束を体で覚えてもらうかのようにきゅっ♥っとスカートの上から軽く揉みこんで)
(今度は嵐の方の上着を脱がすのを手伝いつつ)
(中性的な、それでいて激しい戦場でも頼りがいのある裸体を前に)
(wow……と思わず見とれてしまうのは何度見ても変わらず)

あ、嵐っ……♥
(首を強く横に振り、視線をあわせない姿)
(それだけ見れば拒否のしぐさにも見えるのだが)
(離れた嵐がブラジャーを置く……自分の上着を大胆に脱ぎ捨てたかと思えば)
(恋人のそれを丁寧に扱ってくれる、そんな仕草のひとつひとつに胸が高鳴ってしまうのを)
(やだ……私、心臓跳ねてるの見えてたり……?)
(あいにく、激しく脈打ってもそれが表に脈動となって出るには豊かすぎる乳肉がそれを妨げているものの)
(代わりに真っ赤になった顔も)
(軽く胸板に押しつぶされただけで勃ちはじめてしまっている乳首も嵐の前に晒してしまいながら)
嵐……♥
(あわせていなかったはずの視線はいつのまにか嵐の瞳に吸い寄せられていて)
(さっきは片膝をついてくれていた嵐に、今度はサラトガから跪くようにベッドの下に降りての膝立ちで)
(ちゅっ♥と嵐のスカートの上から軽く口づけてから)
(再び嵐をベッドの端に座ってもらうよう、スカートを脱がせる手つきで頼んでいき)

【それじゃあまた21時に】
【サラもしっかりお休みしてきますから嵐もゆっくりです♥】


511 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 21:02:37
嵐はゆっくり休めたでしょうか
サラはぐっすり休んできましたが……もしお疲れならいってくださいね


512 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 21:08:46
んっ……♥……サラとの約束、忘れるわけないだろ?
(約束、といいながらの軽い刺激に声を上げる)
(そんなふとした時の声は、男性らしい言葉遣いが多い中で)
(少し高めの、それこそ中性的なものであり)

(自分の衣服はともかく。大事な人の服は、それなりの扱いをする)
(と、いうのは嵐からすれば息をするのと同じくらい当たり前のこと、ではあるのだが)
(それに気付いてくれるだけ、自分を見てくれる女性というのもそうは居ないはずで)
(顔を真っ赤にしたサラトガに、無言でくすりと笑いかける)
(抱きつけば、乳首が固くなりつつあるのもはっきりと感じられ)
(自分との時間を楽しんでくれているのが分かると、嬉しくもあって)
(大きく柔らかな乳房を軽く手で揉んで、楽しんでから、彼女の誘いに答え)
(一度立つと、口づけに腰を震わせながら、スカートを脱ぎ)
(そして、下着を脱いでいく。隠すものがなくなれば、股間の膨らみは)
(はっきりと、男性器としての逞しく上向いた姿をサラトガの前に曝け出す)
(髪色と同じ赤の、けれど整えられた恥毛が、太めのペニスを強調するかのようで)

それじゃ……よろしく頼むぜ、サラ♥
(ベッドの端に腰を下ろすと、彼女がしやすいように両足を開く)
(肉付きの薄い、引き締まった腿は特に色白で)
(高さを合わせるようにベッドを降りたサラトガの髪を撫でながら)
(その奉仕に期待するように、肉棒を一度大きく跳ねさせた)

【待たせたっ!ちょうど返事が出来そうだったから、遅れつつも書いちまってだな……】
【休憩はゆっくり取らせてもらったし、あとは最後までラストスパーストで行けそうだ】
【あと三時間ちょっと……よろしくな、サラ♥】


513 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 21:29:44
あっ……嵐……♥
(それこそ日頃イケメンなんて形容詞の似合う嵐の凛々しい声は)
(旗艦として出撃するだけで一部艦娘が普段よりやる気を出すなんて噂も流れるほどだけど)
(刺激にあわせて漏らしてくれる声――普段のそれとは違う中性的な響きは)
(それだけでサラトガの耳から全身を刺激するほど甘く)
(その上、普段の少年らしさを強調するような荒々しさと)
(まるで正反対の気遣いを当たり前のように見せられれば)
(笑顔の嵐を正視できないほど真っ赤になってしまい)

(それでも高揚と紅潮で詰まりがちな言葉の代わりに)
(素直に隠しようがない体の反応からそれをわかってもらったらしく)
あ……嵐っ♥まだ触ったらだめですっ♥
(軽く揉む手つきに、頭頂でまとめた髪が勢いよく左右に飛ぶほどぶんぶんと首を振るものの)
(サラトガから乳房を嵐の手に押し当てていっているのは明らかで)
(嵐が脱いでいくのを手伝いつつ)
嵐の……もうこんなに……♥
(中性的な声音、戦場での大胆さからは想像もつかないほどの気配り)
(凛々しくも愛らしい顔立ちからは想像もできないようなたくましい膨らみを前に)
(ちゅっ♥と力強いペニスの先端に口づけ)

はい♥もしかして食堂で待っててくださっているかもしれませんから
サラ……すぐに嵐のこと、降参させちゃいますよ?
(髪をなでてもらいながら勝利予告――普段ほとんどの場合サラトガから降参宣言しているのだが)
(それだけに今日こそはという意気込みと恋人が無事戻ってきた喜びとを混ぜ合わせ)
(嵐の足の合間に入り込むと、足の付け根の間に収めるには窮屈なほどの豊乳を)
(左右の手で思い切り抱きしめてふにゅん♥と嵐の跳ねるほどに元気な肉棒を挟み込めば)
(左右の乳房がどこからどこまでかわからなくなるほどの柔らかな肉厚がたちまち全体を包み込んで)
(子供の頭なら包み込めてしまいそうなほどの柔肉の密着感の中)
(それでも挟みきれなくて外に飛び出している先端を滑りをよくするかのようにざらりとした舌が撫でる)

【こんばんはです♥嵐】
【もう……休憩時間はレスのことは忘れて、ですよ?】
【でもありがとうございます♥サラもあと三時間フルコースで頑張りますから】
【よろしくおねがいしますね、嵐♥】


514 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 21:48:06
(サラトガの、行為の先触れのようなキスを受けると、先走りがにじむ)
(僅かな苦味が唇に残り、その唇を離せばつぅ、と銀色の色が伝って)
(張り詰めた怒張は逞しく皮も剥け、サラトガを欲しがるように脈動して)

ふふっ……サラになら、負けちゃってもいいかもだけど。
俺だって、そう簡単に降参なんて言わないぜ?
(下手をすれば小柄な艦娘の頭ほどもありそうな乳房を寄せて)
(一気にペニスを挟み込まれると、先程まで脈動していた竿は)
(サラの乳肉の間で、苦しげに何度も跳ねて、露を吐き出す)
(ぬるりとした感触は温かい柔肉を汚し、濡らしながら)
(ギュッと挟み込まれれば、その快感に顔を俯かせ、堪えるような呼吸を繰り返す)
(肌の温度が、最愛の人が眼の前で跪いて、胸で奉仕してくれるという事実が心地良く)
(顔を覗かせた亀頭を舌が撫でれば、今までの滲むような先走りとは違う)
(びゅっ、と打ち出されるような勢いのカウパーがサラトガの顔を熱く染め)

っく、っ…ん……。上手いなぁ、サラ……すぐ、出ちゃいそうだ……。
(射精を我慢するような声は少し低く、苦しげで)
(ビクビクと胸の間で震える竿の感触は確かに射精が近いようにも思える)
(ただ、そのまま出してしまうのは面白くないとでもいうように)
(奉仕してくれる乳房に手を伸ばすと、ツンと尖った乳首を両手でそれぞれ摘んで)
(きゅっと引っ張り、指の間で転がして。されるばかりではなく、愛でるように)
(彼女の奉仕を邪魔しない程度に、サラトガの胸を可愛がっていって)

【確かにそうなんだけどよー……】
【サラの事考えたら、待ってるより返事したくなっちまってな】
【……おうっ!よろしくなっ、サラ!】


515 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 22:07:55
んっ……♥美味し……♥
(まだ先走りだけでも濃厚に感じられる愛しい人の感覚)
(時に皆の前で、時にデートで出かけても感じられる愛おしさの)
(淫らで熱く、舌に残る部分を余さず楽しむように)
(剥けてある皮の方へ舌先を入れてみるように滑らせてみたり)
もうこんなにびくびくって……♥サラのこと、楽しみにしてくれてるんですね?
(脈動する肉棒の先端を舌で一周するようになぞってから)
(その肉棒が埋もれてしまいそうなほどの柔肉を押し当てていき)

絶対今夜は降参させてみせるんですから♥
(ぎりぎり俗にいうフラグかどうか微妙な宣言だが)
(世のやりとりがどうであれ、ここまでの通算成績は――数字にするのも野暮かもしれないが)
(肉棒の先端から露が滲みだすたびにそれを丁寧に舌で掬い取りつつ)
(その間に肉棒全体を乳肉で挟みこむのも忘れずに)
嵐の呼吸……サラ、聞いてるだけで興奮しちゃいます♥
(気持ちよさを示してくれつつも快感にただ押し流されるだけでなく堪えるような呼吸)
(その甘い響きに顔をあげようとした瞬間、顔にかかるほどのカウパーを浴びて)
きゃっ?!もうっ……目に入ったらどうするんですか?

(ちょっと怒ったようなサラの声だが)
(ちゃんと顔にかけてくださいね?なんて促すあたり出されたことに怒っているのではなく)
(受け止めやすいところにお願いということなのか)
(嵐の切なげな声に、左右の乳肉を押し込む手に一層力を入れて)
本当に凄いです……♥サラのおっぱい、こんなにボリュームあるはずなのに
嵐の硬さで押し返されて、まるでサラの方が跳ねのけっ……♥♥
(怒涛の質量で攻め寄せても、鋼の守りに跳ね返されるかのようなたくましい肉棒)
(飲み込みかねないほどの柔肉の質量の中でもはっきりと熱いペニスに)
(ただでさえ押し返されそうなほど……圧迫しているはずのサラトガが圧迫されているような)
(思い切りの圧迫を続けている隙に先端をつままれると)
あっ……♥嵐っ♥今はサラがっ……んんっ♥奉仕、してるのにっ……♥
(思わず快感で手が止まってしまいそうになるのだが)
(嵐の愛撫は絶妙に時に緩められ、時に指が離れ)
(見る間に乳首を硬く勃たせていくほどの快感を生み出しながらもサラトガの奉仕を止めさせることもなく)
(こらえるような吐息は、サラトガの唇からもあふれて)
(嵐のカウパーとサラトガの唾液とが混ざり合って)
(お互いの熱量の間でも吐息が触れてひんやりとする感触を作り出しながら)
(嵐の肉棒を柔肉で挟み、こねるように刺激していく)

【ふふっ♥ありがとうございます♥】
【明日ですが、私は変わりなく20時集合でお願いできればです】
【少し気が早いですが……今週平日は大体そんな感じかなと♥】


516 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 23:02:38
(自分でも意図せず顔にかけてしまったカウパーだが)
(それを少し違った意図で怒ったように声を上げるサラトガに)
(「悪かったって」とさらりと謝ってのける)
(完全に自分のせい、ではないにしても、愛らしい要求を受ければ)
(その謝罪と同時に、コクリと頷く。しっかり顔に、と答えるように)

くっ…ぅ……凄いのは、サラのおっぱいもでしょ……?
こんなにガッチリ挟まれて……っ、ぅ……サラ…っ♥
(サラトガが感嘆するように、嵐もまた彼女の柔肉に感心する)
(大きさも当然だが、こうして挟み込まれると柔らかく)
(異なる点は多いが、膣内に挿入している時のような圧迫感があって)
(その独特の刺激にじわじわと先走りの量を増やし、乳肉を淫らに汚す)

やられてばっかりじゃ、性に合わないからさ……っ♥
ふぅ……っ。ん……でも、俺ももう……出そ…っ!
(そのお返しにと乳首を攻めると、サラトガの甘い声に聞き惚れて)
(快感に震える乳房の不規則な刺激に腰が揺れ)
(やがてその刺激に、、自分から腰を動かすようにして)
(豊乳を犯すようにその谷間を突き上げ、ぬるりと竿が前後し)

くぅ、…っ…あ…!出るっ……出すからっ、サラトガ…!
(顔で受け止めて、と言い切るより早く、膨れた亀頭から白濁が迸る)
(出撃間で溜まっていたのか、粘ついたそれはたっぷりと吐き出され)
(量も多く、熱く。サラトガの肌を、淫らな匂いで染めていって)


【まさかのタイミングでPCの更新が掛かっちまった……待たせてごめんな、サラ……?】
【だいぶ間が空いちまったけど、サラのほうは眠気とか、まだ大丈夫か……?】
【俺の方は全然問題なし……っていうか、問題あったせいで目が覚めたというか……】
【ともかくこっちは2430まで行けるから、それだけ伝えとくぜ!】

【あとは、明日の20時集合と……今週は水曜以外なら来れそうだし】
【サラの都合も見つつ、会えそうなら会う……って感じで、どうだ?】


517 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 23:07:42
【サラも時々ありますから気にしないでくださいね?】
【先にこっちだけ……今のうちにカフェイン補充しておきましたから】
【サラも2430までたぶんばっちりです】
【はい♥週末近くはまた少し先になるかもですが……まずは火曜までの予定はそれでいきましょう】


518 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 23:21:43
お願いですよ?
(なんて頼んでみたサラトガだが)
(やっぱり顔じゃなくて口の中に……なんて希望が思わず口からでかかって)
(またまとめた髪を揺らすようにぶんぶん首を振って煩悩を追い出そうとするものの)
(煩悩の強力過ぎるほどの触媒が目と鼻の先にあるわけで――)

ふふっ♥ありがとうございます♥
サラ、ここは提督にもアイオワにも負けてないつもりですから♥
(客観的に測りやすい大きさでもこの鎮守府一かもしれないが)
(もしも「柔らかさ」なんて測定が可能なら)
(これもまた負けなしかもしれない……そんな溶けるような柔らかさは)
(嵐の肉棒の脈動にさえ従うかのように隅々まで吸い付いてきて)
(汗ばんでいく乳房と嵐の先走り、サラトガの唾液を潤滑油に)
(揉みこみ、こねるたびに圧迫感が増すようで)
(次第に触れている肉棒とこすれあう淫らな水音を大きくしていたところに)

さ、サラは手が使えないのにそんなの反則ですっ♥
(ルール無用のバトルとばかりに乳首に伸ばされた手に時折動きをとめつつも)
(嵐の腰も動きはじめると、はみ出している部分に舐める動きから)
(唇でぬちゅっ♥っと飲み込み、軽く銜えこみながら)
(肉棒の先端を唇で包むように刺激して)
はいっ♥サラに一杯……嵐のをくださいっ♥
(亀頭が膨れ上がるのを感じたのは、嵐が切羽詰まった声を漏らすより一瞬早く)
(その言葉通り顔で受け止めようと軽めのスロートから唇を離した瞬間)
(サラトガの顔面を濃厚な白濁が襲い)
wow……♥すごく濃くて、熱くてっ……♥
サラ、これだけでイっちゃいそうですっ……♥
(顔面のあちこち、ところどころ髪まで届くほどほとばしった射精を正面から浴びながら)
(どこかうっとりとした表情で精液を受け止めていたサラトガは)
(射精を促すように乳房で肉棒をマッサージするように愛撫しつつ)
(顔面から垂れてくるどろっと粘ついた精液を舌を出してぺろっ♥と舐めとっていき)


519 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 23:21:46
>>517
【了解だ!……悪いな、ありがとうだ。それじゃあ来週のところも少しつづ詰めて】
【ひとまず、今日はあと一時間くらいだが……改めてよろしく、だな!】


520 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/14(日) 23:34:00
(両手を後ろについて身体を支えるようにしながら)
(サラトガの乳房へ、彼女の顔へ、髪へとたっぷりと精液を吐き出していく)
(一部は、奉仕の途中から咥えていた口内にも注がれて)
(嵐という少年が、どれだけサラトガに興奮していたか)
(それを伝えるような量と、そして舌に含めば、濃い味が広がって)

(白濁を浴びながらもうっとりとした表情を見せる)
(そんなサラトガの胸に埋もれるようになっていた、射精直後の肉棒は)
(淫らな恋人の面立ちを見て、完全には萎えきらず、また硬さを取り戻し)
(完全ではないながらも上向いて、時折残滓をびゅっ、と吐き出し)
(乳房もまばらに白く染めながら、ゆっくりと腰を引いて、蠱惑的な乳房から逃れ)

はぁっ……♥っ……きれいだぜ、サラ……♥
でも、まだ……イッちゃいそうってことは……サラもまだ、だろ?
(白手袋を外して、素手でサラトガの頬に触れる)
(自分がぶち撒けた子種を、その肌に塗り拡げるように、そっと撫でて)
(美人で、おしとやかで、そして淫らな彼女を見つめながら)
(そんな彼女を満足させてあげたい、というように声をかけ)
(半裸に近い状態の彼女にもう一方の手を差し伸べて、ベッドの上へ誘い)

……長いスカート、こういう時はちょっと不便だよな。
やっぱり、サラも短い制服で……まっ、それはいいか。
(白濁まみれの彼女のことを抱き寄せて、自分のそれだろうと気にしない)
(そういうように、ちゅっ、と唇を重ねる。浅い、愛情表現の口づけで)
(互いに正面から向き合い、すっかり勃起した彼女の乳首を軽く愛でながら)

……今日のサラは、どんな風に可愛がって欲しいんだ?
(聞かせて欲しい、と囁きかける。それは単なる愛撫の手段に限らず)
(どんな風に抱かれたいのか、と。年下でありながら、主導権を握るように問いかけた)


521 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/14(日) 23:57:47
ンンっ……♥あはっ♥すごいっ……♥
まだこんなに勢いっ……♥
(精を吐き出す――その言葉が持つ瞬間的な印象以上に)
(ずいぶん長い時間、白濁が浴びせられていくような感覚)
(顔で受け止めている間に滴りおちていくのを乳房で受け止めながら)
(更にその間にも新しい精液が顔に、時に口内にまで浴びせられていくのを感じながら)
嵐ったら……今出た、いえ……まだ出している最中でしょう?
(吐き出される残滓も、それだけで肉棒の力強さを感じさせてくれる勢いのあるもので)
(滴り落ち、時に直に浴びせられた精液を乳房でも受け止めながら)
(嵐が腰を引いていけば、にゅぷっ♥と濃厚な精液の匂いの中)
(重たく濡れたような音が軽くまとわりついてから肉棒から離れていって)

もう……あとでお風呂にはいらないと
髪、ぱりぱりになっちゃいます
(一緒にはいってくださいね?とお風呂への随伴を希望しながら)
(サラトガの方はちょうどついになるような黒いグローブをまだ脱がず)
(恋人の精液をグローブへしみこませるように顔をぬぐう手に纏ったまま)
(時に嵐と指先を絡めながら精液を広げ、舐めとり)
んっ……♥こっちもきれいにしなくちゃ、ですね♥
(撫でてくれていた嵐の指を不意にちゅぽん♥と口の中に導いて)
(軽く頭を前後させて疑似的に口で奉仕するような刺激を生み出していると)
こういう時以外不便はありませんっ!
(俊敏な嵐が履いているような短いのを自分が履いたらどうなってしまうか)
(戦場で頻繁にめくれあがるであろう姿を想像して首を振りかけるものの)
(でも……嵐とおそろい……)

(この後、嫁と書類整理中に弟の恋人からの申請書類ですべてを察した不知火によって)
(回りくどいことを避けておそろいのミニスカが支給されるのだがそれはまだ先のこと)
(今は恋人からの愛情表現に身を寄せながら)
(逆に嵐の唇をぬらす嵐のそれを舐めとり、新たに自分の唾液で上書きするような深いキスを交わしながら)
(柔らかすぎるほどの豊乳の先端への刺激に呼吸を上気させていると)
そっ……そんなっ♥今日はサラがっ……
(今日こそ負けじという意気込みだったはずなのにいつのまにか主導権をとられていたせりふに)
(慌てて体制を立て直そうとするものの、一度流れの決まりかけた主導権はそう易々とは取り返せない)
(ベッドの上でまたも膝立ちになりながら、ロングのスカートを自らまくり上げると)
……サラ、この前見た、……秋雲さんの、あの……
(秋雲さんの……と、嵐の妹が趣味で絵を描いていたところに二人で乱入した際)
(見せてもらったというべきかなんというか)
(いわゆるまんぐり返しの姿勢での行為を描いていたイラストのことを思い出しているようで)

【時間的に……今日は次の嵐のお返事まででお願いしますね】
【もし疲れがではじめていたらまた今夜会えますから♥ここまででもです】


522 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 00:26:46
まったく……こうやってご飯、どんどん遅くなっちゃうんだから……♥
(自分が出したとはいえ、お風呂も一緒にとねだられれば)
(当然、断るわけもない。サラトガと、お風呂と、最後にご飯)
(鳳翔さんに怒られるな、なんて呟きつつも)
(やっぱり彼女との時間は大事で、指を奉仕するようにしゃぶられると)
(つい先程までのサラトガの姿がオーバーラップして)
(ほんの僅かなうちに、肉棒はすっかり元の硬さを取り戻してしまい)
(ついばむようなサラとのキスを繰り返しながら、呼吸を重ね)

まあまあ。こんな時くらいは俺の方から、さ。
……サラ、可愛いから。こういう時じゃないと、伝わらないだろ?
(主導権を取り返そうとするサラトガをなだめるように、肩を撫でて)
(それからロングのスカートをまくり上げた彼女の、ブラと揃いの下着に視線が奪われ)
(続けてサラトガが語る「どんな風に」を聞けば)
(自ら恥ずかしい姿勢を望む彼女を、気付いたときにはベッドに押し倒していた)

……嫌って言っても、止めないぜ?
(胸に負けず劣らず大きなお尻に手をかけて、腰を持ち上げるようにしながら)
(身体で浮かせた腰を支えると、今度は両手でサラトガの膝裏に触れ、押し上げる)
(サラトガからすれば、それこそ豊満な乳房や、姿勢からしても苦しい格好で)
(下着を履いてこそいるものの、秘所も後ろの穴も丸見えの体勢)
(そんな彼女の秘裂に、クロッチ越しのキスをする)
(女性の匂いを振りまく其処を何度も舐めて、吸い上げて)
(サラトガへの奉仕の場面を、彼女自身にもよく見えるように、繰り返し)

……下着、脱がさなくていいだろ?
それに、ゴムもさ……サラとなら、要らないと思ってるから。
(ただし、絶頂までは導かない。その気配があれば、さっと口を離してしまって)
(足を抑えながら、覆いかぶさる。硬く張り詰めた肉棒を、濡れた下着に擦り付け)
(先端で下着をずらすようにして。あとはただ、狙いを定めて突き下ろすだけ)
(そんな状態で、避妊具は要らないか、と問いかける)
(嵐の言い分はいつも変わらない。「結婚を前提に付き合って欲しい」と告白したのだし)
(なら、早いか遅いかの違いしかないんだから、ゴムなんて要らない、と)
(それに対するサラトガの答えを待ちわびるように、幾度か裏筋を秘所へと擦り付けた)


【だなっ、ちょっとギリギリになっちまったけど……今日はここまでか】
【昼からありがとなっ、サラ♥ おかげで楽しい休日になったぜ】
【また明日…今日、か。2000から会えるのも、楽しみにしてるからなっ?】


523 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 00:31:43
【お休みも挟みましたけどほとんど半日ですもんね】
【サラも楽しいお休みでした、長時間ありがとうございました♥】
【嵐もまだ遠征の疲れも抜けきってないかもですから】
【今日は疲れをぬいて、また夜にです♥おやすみなさい♥】


524 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 19:59:24
今日は一日晴れてて暖かかったな……風がめちゃくちゃ強いけどさ。
ひとまずサラの方は1週間の始まり、お疲れさんって事で……
(用意してあるのはジャスミンティー。慌てて戻ってきそうな彼女に合わせて、少し冷たく)
(香りは鼻につかない程度に弱く。……もっとも、淹れてくれたのは間宮なのだが)


525 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 20:24:39
sorry...サラ、ずいぶんお待たせしちゃいました
お茶も冷えちゃう頃合いでしょうか……


526 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 20:29:36
元々ホットティーでもないし、この気温ならちょうどいいくらい
……って考え方のほうが俺は好きだな。お帰り、サラ。

サラの方は補給とか、大丈夫か?俺は一日のんびりしてた感じだし
もし時間が必要そうなら、しばらく間を空けてもいいし……
……とりあえず、無理はダメだからな?


527 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 20:31:39
それは素敵な考えです♥ただいまです、嵐
すいません、肝心のお返事ができていないので……
補給や入渠はそのあとに片付けてしまいますが
先にお返事だけ書いてしまいますから
2100にまた来ていただいても良いでしょうか?


528 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 20:37:40
ん、りょーかい!それじゃあこっちは改めて2100頃に来るけど
のんびり目に時間取ってくれてもいいし、どっちにしろ俺は気にしないぜ!
……って言っても返事は楽しみなんだけどな!

それじゃあ、また少ししたら覗きに来るからな?


529 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 21:11:17
そっ……それは……鳳翔にはあとで謝らないとですね?
(このあとお風呂にもいかず食堂に顔を出すわけにもいかない)
(すぐにご飯のはずが一体いつになるやら嵐と顔をみあわせつつも)
(食事よりも先に口にしたい指に奉仕するように軽く飲み込んでいれば)
嵐ってば……遠征で疲れてるんじゃないんですか?♥
(たちまちに元気を取り戻してくれている肉棒を前に)
(吐き返す息に淫らな甘さが混じって)

ま、またそうやってっ……♥嵐の方が絶対可愛いですっ♥
(撫でられると主導権を取り返すどころかますます自分の方が)
(年下の恋人にリードされる側に回ってしまうのを自覚させられつつも)
(それが嫌じゃない――むしろ嬉しくも思えてしまえている自分がいて)
(肩を撫でられるまま、素直にスカートをめくり上げていき)
きゃっ♥あっ……嵐?!もうっ……いきなりすぎます♥
(スカートを脱ぐ間もないほどの勢いで押し倒されれば)
(やっぱり短い方が便利……?なんてアイオワの履いているのを思い出したり)

嫌なわけありません……ありませんけどっ……あれはやっぱり……
(秋雲が書いていたイラストをもらって来ればよかった……とは言わないものの)
(思い出すのも結構恥ずかしいような展開のそれは)
(よくよく思い出そうとすると自分たちの提督と良く似ているような)
(押し倒している側の男子もその良人によく似ていたような……
それ以上は夫妻のプライバシーのために控えるとして)
じ、実際やってみるとなると……これ、思ったより恥ずかしいようなっ……

(自分の身体を自分で支えられない)
(背中で感じているベッドをお尻が感じ取れない)
(敢えていえばストレッチに近いのかもしれないけれど……そんな健全な行為でなく)
(今嵐の目の前に自分のどんな部位が見えてしまっているのか)
(うっすらと力強さもある嵐の身体に支えてもらっている恥ずかしさから想像すれば)
(直接直に見えていない部分があることが逆に妄想を膨らませてしまって)
(その妄想が反映されているのか)
(嵐がそのあたりに触れる前から薄い色合いのショーツにはじんわりシミが滲みはじめて)
(姿勢から、それまでより濃くサラトガの匂いも伝わってしまう距離)
(愛液が滲みだしている匂いももろに伝わってしまえば)
(恥ずかしさに足をとじようとしたものの……またも先手をとるようにクロッチ越しに触れられて)
嵐っ……♥駄目です、そんなところ汚いっ……♥
だめ♥あっ……♥ほんとにっ♥染みて……
私のはしたない蜜がっ♥あっ♥♥

(繰り返されるキスのたびに隠しようがないシミが広がっていくのを感じているのか)
(小刻みに繰り返されたキスのたびに足をびくんっ♥と痙攣したかのように震わせつつ)
(気がつけば、閉じようとしていたはずの足がキスだけで自ら大きく開くように)
(嵐を迎え入れようとする姿勢になっていて)
嵐……意地悪です♥わかってるくせにっ……♥
(この状態だと脱がせてほしいのは明らかなのに)
(半脱ぎのまま嵐がしたいといえばそれが一番良く思えてしまうのはわかっているはずで)
(その上ゴム無しの宣言も)
(嵐の肉棒をこすりつけられながら告げられれば)
(それを期待してしまっているのが丸見えになるように、下着から愛液があふれるように滲みだして)
サラも……嵐のをそのままほしいです♥
(最初、嵐の告白にこのモテる少年にからかわれているのかと)
(大人の余裕でかわそうとして……それが間違いだと悟ってからは)
(日課の提督たちをからかうことこそやめないものの)
(恋愛の対象としてはこの年下の恋人のこと以外目に入らなくなっているサラトガは)
(少しでも嵐をかんじる面積を広げようとするかのように)
(足を裏返させられているのを膝の先から折り曲げ、嵐に抱き着くように伸ばして)

【お騒がせしました……の上にお待たせしちゃいましたね】
【どこかの軽巡がはわはわ言っちゃう気持ちが少しわかった気がします】
【ごめんなさいと、改めて今夜もよろしくです♥嵐】
【今日はぎりぎり20時でこれるつもりだったんですが】
【結構一本乗り逃すだけでだいぶ遅くなっちゃうので】
【またぎりぎりだとご迷惑おかけしちゃうかもですし】
【明日は嵐の予定に変更がなければ21時にお願いしても良いでしょうか】
【それじゃあ嵐の支度してくれたお茶をいただきながら補給してきます♥】


530 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 21:29:36
汚くなんてないぜ、サラ……♥ちゅ…ん…む…っ♥
(幾度かキスを、クンニリングスを繰り返すと、生地の奥から蜜が溢れて)
(それを舐め取り、またキスをする。キス、というより、吸い上げるように)
(すぐにショーツはピッタリと肌に張り付いて、割れ目が浮き上がるが)
(尚も奉仕は止めずに、彼女のそこを解すように、愛でていく)

(やがてすっかり両足が開いて、更に恥ずかしい格好になりながらも)
(閉じようとせず、自分を受け入れるように言葉を掛けてくれるサラトガに)
(頬を赤らめながら笑顔を見せて、肉棒の先を膣口にあてがい)
(固くなった先端から、蜜の溢れる秘裂へとゆっくりと押し込んでいって)

……可愛いよ、サラ♥
(そのまま、真上から突き下ろす形で挿入していく)
(激しく攻め立てるわけでもない、かといって手探りで進むわけでもない)
(お互いの相性が分かっているからこその、穏やかなセックスで)
(ざらりとした膣壁の天井を擦りながら、しっかり遠くまで押し込むと)
(そこからゆっくりと腰を引く。絡みつく蜜を、たっぷりと肉棒で掻き出して)

(サラトガの両足が腰を抱くようにすると、両手を彼女の足から離し)
(尚更身体を前傾にして、彼女の頭の左右に手を付き、正面から顔を見つめる)
(大好きな人が感じている顔を見たい。そんな視線を向けながら)
(ゆっくり、顔を近付けて。苦しげな姿勢のサラトガを労るように、優しいキスをした)

【ふふっ、改めておかえりだな、サラ。謝る必要なんてないぜ?】
【遅めになっても、サラなら絶対返事してくれるって信じてるしな】
【会えるだけでも嬉しいもんだし……明日は21時でってのも了解だ!】
【やっぱり24時くらいまでになるけど、3時間もあれば割と進められるもんだし】
【もし疲れてたら雑談くらいでもいいし、だな。あと補給、ゆっくりして来いよ〜!】


531 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 21:54:17
そんなっ……♥でもっ……♥
(嵐の恥毛より少し短めに)
(整え方は同じようにきっちりと整えてある茂みが既にショーツ越しに透けてしまうほど愛液をにじませながら)
(既にキスから直に舐め、吸い上げているのと変わらないほどの快感を生み出している嵐の愛撫で)
(たちまち肌に張り付くようにうっすら透けてしまっているショーツ)
(秘所を隠すどころか却って卑猥な形にそこを強調してしまっているような状態で)
(嵐が優しく奉仕を重ねてくれれば、既に愛液が止まらなくなるほど感じてしまっているようで)
(鼻先がショーツに沈むほど顔を近づけている嵐の鼻孔に、これ以上ないほど濃厚な雌の匂いが雪崩れこむ中)
(嵐が下着をずらしながら自分を本気で求めてくれれば)
(サラトガも自身の秘所に手を伸ばし)
(既に薄布越しの愛撫だけでもとろとろに溶け切っていた秘所へ)
(こすり上げている嵐の肉棒の邪魔にならないよう指先を宛がい)
(くぽっ♥と淫らな水音と共に、指先で既に内側から蜜が零れ続けているそこを開いて)
(嵐を受け入れる心身ともに準備を整えた――そのつもりだったのに)

あ、嵐っ♥♥
(ようやく気持ちを落ち着けて恋人との行為に耽る準備ができた……そのはずだったのに)
(そんな準備は、恋人からの可愛いという言葉一つであえなく打ち崩されて)
(心が昂った隙を見逃さないかのようにつき下ろされれば)
(それだけで軽く本気で体が反り返って)
(この格好っ……♥イケないっ♥ううんっ……イってるのに、快感逃げられないっ……♥♥)
(嵐の肉棒がゆるやかに天井をこすり上げながら進んでくる)
(その間、ひっくり返された姿勢で嵐とつながったまま)
(小刻みにイキつづけているのか、愛液が結合部から噴き出すのだが)
(不自然に抑え込まれた姿勢、それも上から嵐に肉棒をつき下ろされているので)
(嵐の身体へ以外全く快感を逃せない姿勢は)
(強すぎる快感に、その唯一の出口へ逃がすこともできず)
(嵐が腰を引き始めるまでには、秘所の中は既に濃厚な愛液が溢れそうなほどで)

嵐っ……♥♥
(その間イキつづけているのも恋人にはまるわかりだろう)
(すぐ目の前に顔を近づけてくれた嵐の首筋に腕を伸ばして抱き着くと)
(上体を起こして唇を求めようとするものの)
や……やだっ♥見ないでっ♥嵐っ……♥
(この姿勢では正常位のようにキスすることができないと気がつくのと)
(嵐が自分の反応を見ているのに気がつくと真っ赤になるものの)
(大きく丸められた格好では逃げ場もなく)
(そればかりか、見られて感じてしまっているのを示すかのように)
(優しいキスの間さえも肉棒をきゅん♥と締め付けるうねりは止まらず)
(嵐の腰を抱いている足が震えた)

【今日は結構ぎりぎりでお願いした上にご迷惑かけちゃいましたから……】
【サラ、反省のおかわりです】
【はい、明日は21時から24時でよろしくおねがいしますね♥】
【嵐は水曜忙しいみたいですから、明日の休む時間はまた調整でもですし】
【私も疲れてるときは言わせてもらいますから】
【嵐も休みたいなって時や雑談の気分の日には遠慮なく言ってくださいね?】
【補給は完了、あとは入渠で……そしたら寝るまで大丈夫ですからっ】


532 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 22:18:23
っ……♥凄いな、サラ…ふふっ、ずっとイッてるだろ?
そんなに締め付けられたら、すぐ出ちゃうって……ん、…♥
(弱い場所ばかり攻めているのだから当然といえば当然、だが)
(それ以上に、サラトガが気持ちよくなってくれているのが嬉しくもあり)
(締め付けてくる膣壁が小刻みに震えているのも感じられて)
(特にサラトガからは結合部もよく見える体勢、というのもあり)
(溢れる愛液を、音を立てて掻き出し、突き入れる時は勢いよく)
(愛液を湛えた蜜壺から、露を溢れ出させるように、突き入れて)
(彼女のお腹や、胸を。それに真っ赤に染まった顔を、彼女自身の蜜で濡らしていき)

ダメだぜ、サラ?……サラの可愛い所、見せてくれよ♥
(見ないで、という言葉にも律儀に答える。ただし、答えはノーだったが)
(普段は余裕たっぷりの優しいお姉さん、という様子のサラトガが)
(今だけは、隠すことなくすべてを見せてくれているように思えて)
(だから尚更見たくなる。正常位のような、長いディープキスは出来ないが)
(時折唇を重ね合わせる程度の、淡いキスは出来る。だから、何度もする)
(甘い声を上げる口を塞いで、足を震わせるサラトガの奥を、激しく突き下ろして)

そろそろ……っ、出すぜ、サラ……!中で……良いよな…、……?
(射精を伺わせるように肉棒はビクビクと震えて、腰の動きが不規則になる)
(見つめる嵐の顔も次第に余裕がなくなって。ただ、言葉を途中で飲み込むと)

……中に出してもいいよな、サラお姉ちゃん…♥
(普段とは真逆に、甘えるように。確かめるというより、告げるように)
(恋人のことを「お姉ちゃん」と呼びながら、一気に膣奥を貫くと)
(腰を押し付け、結合部を泡立たせて。そのまま勢いよく、ドクンッ、と精液を注ぎ込んだ)


【りょーかい!それじゃあ明日は21時から24時……今後もそれ基準がいいか?】
【水曜日は夜まで掛かりそうだからな……朝は余裕あるはずだから】
【そこは明日確認して、もし早めに休む必要があれば連絡、だな!】
【……全然関係ないんだけど、今日も近場のちょっといいお風呂行ってきたんだよな】
【やっぱ温泉とかサウナとかって生き返るよなあ……】
【……って思ったから、サラも入渠はゆっくりして来いよ?】


533 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 22:46:59
ちっ……♥違いますっ♥
そんな、そんなことっ♥♥サラはっ……そんなはしたなくっ♥
イってっ♥イキつづけてなんてっ♥♥
(否定しようとしているらしいものの)
(弱い場所ばかりを的確に攻め続けている嵐の動きに否定どころかさらに重ねて)
(快感を生み出されているらしく)
(ほとんど答える目の焦点が快感で潤み、ずれてしまっているほどで)
(ああっ……♥サラのあそこ、あんなにはしたなくっ……♥
でも無理っ……♥無理です、嵐にこんな風にされて我慢なんてできるわけっ……♥)

(突き入れられ、かき出されての快感)
(堪えようと思ってもとても抵抗なんてできるはずのないそれを)
(いっそ素直に享受してしまおうと割り切ろうにも)
(今度は不自由な姿勢が、快感を求めるがままに貪ることを妨げて)
(自分の蜜でコーティングされていく間も、嵐に完全にペースを握られたまま)
(いつ果てるともしれない連続絶頂の中で身体を震わせているが)
(その震えすらも上からのしかかっている嵐にすべて吸収されてしまえば)
い……意地悪ですっ♥嵐の馬鹿っえっちっもうサラっ♥知らっ♥ああっ……!

(普段は結構自分が年下扱いをすることもあり)
(それに時に素直に、時に少年らしく反発したり)
(そんな嵐の様々な表情も好きなのだけど)
(今はもう完全に自分が翻弄されてしまっている……それすらも快感を掻き立てる刺激になれば)
嵐っ♥そんなに何度もっ♥
サラそのたびにイってるのにっ♥全部わかっ♥わかってるくせにっ♥♥
(可愛がるというにはあまりに強烈に的確に弱いところを攻めてくる嵐の動きに)
(もちろん――と中でねだるように嵐にだきついていた足の力も強めるサラトガだったが)

なっ……あっ♥嵐っ♥や、やあっ♥♥
(これから中に出される――そんな心構え)
(自分をまるで年下であるみたいに翻弄して、好きにしている嵐に出される)
(期待と興奮と、それでどれだけ感じてしまうかというほのかな不安が混ざり合った心構えは)
(不意に甘えるような言葉ひとつで砂の城のように突き崩されて)
(心構えがまるでできなくなった一瞬の隙も見逃さないように貫かれながら)
(無防備な精神を白濁で塗り替えるかのように一気に精液を注がれれば我慢も抵抗もできるわけがなく)
嵐っ……♥イキますっ♥サラっ♥こんなはしたない格好でっ……
全部嵐に見られちゃいながらイっちゃいますっ♥♥♥
(嵐の腰を抱くようにしていた足はすでに己の意思で力が入らない)
(それでいて恐ろしいぐらいの力がこもって、嵐を抱きしめながら)
(噴き出す愛液と精液のまざりあったもので)
(裏返しの姿勢で顔にあたりそうな胸も、その顔も)
(髪まで二人のものが混ざり合った白濁で染められながら、嵐の下で絶頂を迎えて……)

【今後は……また細かく調整していただければです】
【なるべく早く!とは思いつつ……【】は次に】


534 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 22:53:45
【そうですね……次の日平日の時は基準が24時だとちょうどいいかもしれません】
【ただ、それは私の方でなので】
【嵐の方でもう少し早くという場合は言ってくださいね?】
【待ち合わせは早くできるに越したことはないんですが】
【結局お待たせしちゃうよりはまずは21時で様子を見て……でお願いできればと思います】
【はい、今のところサラは木曜も大丈夫ですが】
【そこはまた水曜が終わってからの連絡でも大丈夫ですから♥】

【あ、いいですね……】
【大きなお風呂ってそれだけで気持ちいいですし】
【やっぱり家で温泉の元とかじゃ得られないものがありますよね】
【(泡がでてくる元とか嫌いじゃないですけど!)】
【サラ、入渠も補給も万全、あとは寝るまで……ってあと一時間ぐらいになっちゃってますから】
【やっぱりこの二つを済ませておけそうな21時でおねがいしちゃいます】


535 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 23:06:57
(がっちりと足で抱かれた腰は、離れることも許されず)
(そして離れる気もなく。根本まで、結合部にしっかりと押し付けて)
(種付け、なんて言葉がぴったり似合いそうな状態での射精だった)
(どくっ、どくん、と何度かに分けて注がれる白濁は)
(亀頭を押し付けた子宮口に勢いよく叩きつけられて)
(膣内を白く、熱く染めていく。そしてやがて、肉壁から染み出すように)
(結合部から溢れた分が、二人の下腹や、サラトガの胸や顔に)
(そして髪にまで飛沫が舞って、絶頂する女性の姿を淫らに彩っていく)

(若い精液を、最後の一滴までしっかりと愛する人に注ぎ終えれば)
(吸い付く膣壁を引き摺るように、肉棒を抜いて。サラトガの腰を抱えるようにし)
(彼女をベッドに横たえる。苦しい姿勢だったろうと、ねぎらうように)
(くびれたお腹をそっと撫でて、それから柔らかな乳房を愛でるように揉んで)
(自分も寄り添うように横になりながら、自分の体液で汚してしまった)
(サラトガの頬を手のひらで擦り、未だ荒い呼吸を続ける彼女に、顔を近付け)

…………サラっ♥
(今度こそ、というように深々とキスをした。さっきは出来なかった、ディープキス)
(今しがた、年下らしく甘えるような言葉を掛けたのとは正反対に)
(イッたばかりの余韻が残る口内を、込めた想いのままに蹂躙し)
(舌を絡めて、唾液を啜って。随分と大人びて、激しいキスを施して)

っ……はぁっ……ん…ふふっ…♥
……俺も、サラもどろどろだな。……お風呂、入るか。
(ようやく解放するのは、たっぷり一分ほども経った頃)
(サラトガの後頭部を支えるように腕枕をして、肌は極力触れ合うように、寄り添って)
(本当はまだまだ物足りない、というように男性器はしっかりと勃起していたが)
(それこそ、ここでまた燃え上がったら食事どころではなくなってしまう気がして)

お風呂と食事が終わったら……もう一回、サラでもいいか?
(だから風呂も食事も済ませてから。長い夜を、一緒に過ごしたいと)
(そんな思いを込めた、熱っぽく純真な瞳をサラトガに向けたのだった)


536 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 23:13:50
【こっちもできるだけ早めにってことで、本文だけ先に返したぜ!】
【日によって早めにって時もあるしな……朝は普通だけどちょっと眠いとか】
【短い時間だけど雑談だけでも、なんてときだってあるわけだし】
【まっ、ひとまず開始時間は21時を基準にして、後ろは状況によりけりってとこだな】
【木曜日は今のところ来れる……と思うんだが、金曜日の予定次第か……】
【多分明日には分かると思うから、それは分かり次第連絡だな!】

【やっぱ湯船に溜めたお湯に浸かるのと、広い温泉入るのとじゃ違うよな〜】
【なんていうかこう、淀んでない感じっていうか……】
【下手したら入りながら寝そうになるくらい気持ちいいしさぁ……】
【……でも入ったまま寝そうになるのは家の浴槽でも一緒か】

【っと、ひとまず流れ的には一段落だし】
【ここからどうするかはサラに任せるぜ!続けてみたっていいし】
【一回区切ってみてもいいし……でもホント、なんかいい具合に短めにまとまった感じするな……】


537 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 23:28:31
嵐のっ……♥奥できてますっ♥
サラの一番深くっ……全部届いてっ♥サライくのっ♥これっ♥いつまでっ――♥♥
(ただでさえ絶頂の連続の中にいたのに)
(駄目押しのような射精で、今日一番強く)
(嵐の白濁を子宮いっぱいに飲み込みながら思い切りイかされて)
(汗よりも濃厚でねっとりとした)
(強いにおいを纏った体液ですっかりべとべとになるころ)
(嵐が肉棒を引き抜くころにはサラトガの腰にまるで力が入らないようで)
嵐……♥もう、サラへとへとです……♥
(二人の行為としてはそんなに時間が長いわけでもなかったのだが)
(慣れない体位もあってか一気に消耗したらしく)
(嵐が撫でてくれる動きの間も、ほとんど体を起こせないまま)
(愛撫にぴくんっ♥と体を震わせつつ)

んっ……♥嵐……♥
(蹂躙という言葉がふさわしいような貪っていくような激しいキスも)
(この激しい時間の余韻には何より心地よく感じられて)
(もう年下とか小柄とかそんな意識はまるでない中)
(ただただ嵐と舌を絡め、べとべとになった体で抱きつき、荒い吐息を交わし――)
はい……サラ、もうべとべとです
(けだるそうに嵐の言葉に頷き、それでもお風呂へ向かおうと体を起こしかけたサラだったが)
嵐……まだこんなに……♥
(触れ合うような位置、自然と勃起しているものに気がつけば)
……鳳翔にはご飯、明日の朝にしてもらいましょうか……?
(いっそお風呂も食事も今夜は忘れて過ごさないかと)
(ベッドの中へ引き込みなおすように嵐を抱き寄せて……)

【そうですね……まとまった感じがありますし今回はここで一回区切りましょうか】
【嵐おすすめの短いスカートもやってみたいですけど】
【それはまた別の機会に♥】
【日付や時間のことは置きもできますし無理なく、ですね】
【サラもおしゃべりだけでも楽しみにしてますから♥】
【連絡は当日でも、場合によっては過ぎてからやっぱりごめんなんていうのも大丈夫ですから】

【オーベルジュとかの、特に薬効とかはなくても凄く広いお風呂でも結構わくわくしたり……】
【泳げそう!なんて広さだとつい浮かびたくなるような♥】
【……お風呂で泳いだらいけませんよ?】
【家の浴槽でも、寝たらあぶなくはありますが】
【本格的に広いと寝ると本当に命の危険もありますから……気をつけないとですね】
【雪の中の行進の疲れもお湯で抜けてきていると良いんですが】
【今日はサラが寝るまでマッサージしちゃいます♥】
【(一足先にベッドに寝っ転がると、嵐を招くように見上げて待って)】


538 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/15(月) 23:47:18
……サラと一緒なんだから、仕方ないだろ?
(勃ってしまっているのに気づかれれば、言い訳のようにそう返す)
(もっとも嘘でもなんでもない。好きな人が、一糸纏わず隣に横たわっていれば)
(それはもう仕方のないことで。蠱惑的な彼女の提案を聞くと)
(一度は、それはダメだ、と言うものの。いじらしく抱き寄せられれば)

それじゃあお風呂も明日の朝で良い、よな?
(ご飯は明日の朝でなんていう言葉に、暗に「今夜は寝かさない」と返事をし)
(自分の方からサラトガを抱き締めて。あとは、思いの丈をぶつけていく)

(その結果、翌朝悪い予感がして起こしに来てくれた萩風に)
(二人仲良くシーツにくるまり、疲れ切って寝ているのを目撃され、起こされて)
(揃って提督とその良人、もとい兄から雷を落とされたのは、言うまでもない事だった)

【んじゃ、締めはこんな感じで……ありがとなっ、サラ!】
【短いスカート……俺の制服でも、アイオワさんのを着てってのもいいよなあ……】
【……はぎぃ辺りがアイオワさんとくっついたらその辺うまくいきそうな気もする】
【まっ、そこはまた今度だな!日付とかのところも了解だ!】

【そうなんだよなあ、広いお風呂ってつい泳ぎたくなるよな!?】
【……サラの場合だと浮かぶっていうのもちょっと違う感じな気もする】
【(豊満な胸部にじっと視線を注ぎながら)】

【それじゃあ、今日の所はこれで……なんていいつつ、置きの方の返事が幾つか出来てるから】
【まだ俺の方は余裕あるし、ちょっとそれ返してから休むかな】
【……マッサージ、俺がサラを、ってのでも良いんだぜ?】
【(ベッドに横になったサラの方へ近付くと、隣り合うように傍に寄り)】


539 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/04/15(月) 23:54:15
【omg...今日はお休みな時間かと思っていたので】
【余韻のある締めまでありがとうございます♥】
【アイオワに借りるという手がありましたね……】
【あの二人もまた違った良さがでそうですね♥】
【な……何をみてるんですか?嵐のえっちっ】
【(片腕で隠そうとしつつも隠せるようなボリュームではなく)】
【(嵐のほほをつねっているようで視線を少しはみ出している方へ誘導しているような気配もあり)】

【それにお返しできてから休めれると良いんですが】
【できたら朝に、ぐらいで……今日はおやすみさせてもらっちゃいます】
【oh...それじゃあ……】
【(かわりばんこに♥と抱き着いてしまい)】
【(だんだん当初のマッサージという目的を忘れて……)】

【それではまた明日♥おやすみなさいzzz...】


540 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 00:51:50
>>441
やぁ…っ…ん♥本当に、お上手です……っ♥
そんな風に挟まれちゃったら……ぁ♥
(蕩けるような柔らかさで挟み込む爆乳の圧迫感も然ることながら)
(付着した精液や、愛宕自身の愛液までしっかりと舐め取り、掃除をして)
(しかもそれを嫌がりもしない。そんな彼女の奉仕に)
(鹿島が挙げる声は、少女の嬌声と言っても差し支えないくらいに艶やかなもの)
(裏腹に肉棒はどくどくと激しく脈打ち、今にも射精してしまいそうで)
(頭においた手は、ついさらりとした金髪を握ってしまって)

んん…っ♥そっちは…愛宕さん、っ…♥♥
(亀頭や竿だけなら、まだ予想できる範囲の刺激だったが)
(陰嚢に舌が這うと陰嚢の中できゅっと玉が縮み上がって)

(そのまま、ギリギリでせき止められていた精液が一気に噴き上げる)
(ちょうど愛宕の額のあたりに、びちゃっ、と音を立てて最初の白濁がぶち撒けられ)
(続けざまに髪や顔へと勢いよく吐き出された精液は)
(やがて滴り落ちて、胸にも多量に付着して。日常生活では重たげな豊乳の谷間に)
(精液溜まりを作り上げ、そして少しずつ、乳房の間からお腹の方へと流れていく)
(熱い熱い、二度目の子種。この時ばかりは、悪巧みばかり考える鹿島の頭の中でも)
(愛宕の献身的で巧みな奉仕への純粋な快感が、その全てを上回っていた)

っ……♥
(何度も脈動しながら精液を吐き出した肉棒も、しばらくすれば次第に柔らかくなり)
(ほとんど立て続けの射精だったこともあってか、鹿島も肩で息をして)
(すっかり精液でどろどろになってしまった彼女の髪を、構わず撫でていく)
(自分の匂いを染み込ませるように。きれいな金髪に、白濁をシャンプーのように塗り込んで)
(それから、そっと指を口の前に差し出した。濃い精液で汚れた指を、まるで愛宕への褒美のように)


541 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 00:52:18
>>440
……なんだ、やっぱり興味あるのか?
それなら……そりゃ、お前に触ってもらうのは歓迎だが。
(たっぷりと可愛がったリットリオの身体は、すっかり火照って)
(触れた感じも、既に行為に及ぶだけの準備はできているように思える)
(だから抱く、なんてことはしない。勿論、ローマ相手でもそうだが)
(妻として大事にすると誓った彼女だから、気持ちも尊重してやりたい)

(要はリットリオがそのタイミングを決めてくれればいいわけで)
(行為の前に、触ってみたい、と言われればそれに頷き)
(身体を起こして、ベッドの上に腰を下ろす)
(片足は寝かせて、片膝は立てて。自分の恥部を曝け出すような格好になり)
(流石に気の強い鞠也でも恥ずかしいのか、不貞腐れたような顔を赤らめる)

あんまり強くしなきゃ、何してもいいぞ……?
……ちょっと触ったくらいじゃ、痛いなんて思わないから安心しろ。
(しっかりと反り立った勃起は竿の部分までは内腿と同じような、白の色合い)
(ただ、先端はピンクと赤の中間のような、なんとも言えない彩りで)
(華奢な体格からすると割合大きめな肉棒は、ちょうどヘソの位置まで届くかどうか、というサイズ)
(根本のヘアはしっかりと手入れを済ませていて、髪の色と同じく色素は薄い)
(そしてその竿も勿論だが、付け根の袋もやや重たげで)
(いつもは気丈でSっ気の強い彼が、その全てを曝け出すというのは)
(多分、ローマに聞いてもあまり無い事なのだが)
(それを好きにしていいと、リットリオの行動に身を任せて)


542 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 00:52:50
>>464
んっ……吐き出したりしたらダメよ、ネルソン。
ちゃんと飲まないと……赤ちゃんが出来るか、分からないでしょ?
(固く滾らせた勃起を膣内に挿入し、躊躇うことなくネルソンを犯していく)
(抵抗を許さず、しかしネルソン自身も抵抗というよりは)
(身体は完全に快楽に屈しているような腰使いに、呼吸が乱れて)
(避妊具も付けず、彼女の中に子種を吐き出す準備を着々と進めていく)

(その最中に、ネルソンが薬を飲み込んでいないのを咎めると)
(身体を倒し、再び乳房を押しつぶすようにしながら唇を奪って)
(舌を絡めながら錠剤を口内奥深くへと押し込み、唾液を絡め)
(飲み込むまでもなく薬品をどろどろに溶かしながら、ネルソンに飲み込ませていく)
(それは拒絶しきれず、かと言って素直に受け入れる事もできない)
(そんな、どこか優柔不断な所がある彼女を、無理やり自分の気持ちで染め上げるようで)

ネルソン……っ♥好きよ、大好きっ♥
……ねえ、ネルソンも私のこと、好きでしょ?
「ジャーヴィスのお嫁さんになる」って言って、ネルソンっ…♥
(くびれたお腹に腕を回し、しっかりとネルソンを抱きしめると)
(彼女の腰を抱き寄せ、浮かせるようにしながら膣奥を貫いて)
(ネルソンの弱い場所ばかりを狙ったように突きながら、囁きかける)
(腰を打ち付ける勢いは収まる様子もなく、全速でネルソンを攻め立てると)

……中に出すわね、ネルソン♥もうっ…我慢、出来ないの……っ♥
(更に続けて囁きかけて、僅かに間を与えるように何度か膣奥を叩くと)
(目一杯腰を押し付け、出来るだけ深いところで、肉棒を押し付け)
(その状態で、勢いよく射精を迎える。幼いながらも、確かに男性らしさのある白濁は熱く)
(ネルソンの胎内を真っ白に染め上げようと、その刺激に目をきゅっと閉じながら)
(本気で孕ませようとする、そんな気持ちを感じさせるほどに強く、ネルソンを抱きしめ)
(やがて奥だけではなく、濡れた膣内全体に溢れるほどの精液を彼女に注いでいった)


543 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 00:53:16
>>465

――はいはい、ええ子♥ええ子♥
言葉遣いは悪いけど、きちんとご奉仕できてえらいなあ♥
……ほな、ご褒美にもう一度飲ませてあげよか♥
(嗅覚や味覚を、本来は不快なはずの青臭い精液で染め上げる)
(今のアタランテにとっては、その雄臭さはこれ以上なく蠱惑的な香りに感じられ)
(そしてなにより、味わうだけでも絶頂するような毒でもあり)
(既に逃れようもないほどに、体内にも、体外にも、それは染み込んでいた)

(この数時間で驚くほど素直に、そして熱心に奉仕するようになったアタランテの)
(その頭を片手で抑えると深々と肉棒を押し込んでいって)
(喉奥にぶつかり、更にそこから食道すらも犯すように捻じ込むと)
(呼吸を塞ぎながら、どくんっ、と射精する。何度吐き出しても薄まらず)
(むしろ濃度を増すかのような白い毒が、直接胃の腑へと落ちていって)
(唾液を掻き出しながら引きずり出せば、件の雄臭さをまとった肉棒が)
(まさにアタランテの眼の前に、顔にべったりと押し当てられ、鼻腔を突いて)


……ふふっ、まだマスターのこと心配してはるん?
ほんにご主人様想いの可愛い狩人はんやねえ♥
でも今頃は、そやねえ……マスターも、お楽しみなんと違うやろか♥
(軽く陰核を攻めるだけでも絶頂するアタランテを、ゆっくりと抱き起こし)
(背後から両足を抱えて、自分の膝の上に座らせる)
(ただし、抱えた脚は大きく左右に開かせて、その尻肉の谷間と)
(そして今まで唯一汚されていない秘所に、萎えることのない肉棒が擦り付けられて)
(まるでアタランテの股間から勃起が伸びるような、恥ずかしい体勢を取らせ)

ええやないの、諦めたら。……ここで気ぃ張っても、なんにもならへんよ?
……我慢するより、うちとの時間を楽しんでほしいわあ♥
ふふっ、こないに蕩けさせて……本当は物足りひんのと違う?
(肉棒の先で、秘所を攻める。亀頭でクリトリスを突いて、竿で秘裂を擦って)
(耳を舐め、首筋にキスをする。囁きかける言葉は、限りなく甘く)
(気丈で頑ななアタランテを蕩かすように、最後の理性を削り取るかのようで)


544 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 00:53:41
>>466

(ハジメにしっかりと抱きついて、一方で捕食されるように抱き締められて)
(それでも目の前の快楽に抗いきれずに射精を迎えてしまい)
(彼女の膣内に、それも生で溜まった精液を注ぎ込んでいく)
(今まで作品のセリフの中でしか聞いたことがないようなハジメの言葉に)
(心なしか、射精しながらも肉棒は一層固くなるかのようで)
(身体は正直、という言葉を否定しきれないまま柔らかい胸に顔を埋めてしまう)
(ふわっとした髪型も崩れて、火照った顔が肌に触れると、また熱く)
(いつもの飄々とした態度の秋雲とは違った、何処か初心な姿を見せてしまい)

うぅっ……これ、やばっ……。やばい、ってぇ……
本当に、中に……、……ううぅっ……!ハジメさん……っ!
(初めての体験がよほど強烈だったのか、それとも避妊もせずに中に出してしまったことか)
(色々な感情がごちゃまぜになったような声を出しながらも)
(最終的に気持ちの整理もつかない様子で、ギュッとハジメに抱きついて)
(そういう辺りはなんとなく、子供っぽいところがないでもなく)
(もっとも、その一方で挿入したままの肉棒は未だに硬く)
(なにか悩むようにもじもじとしながら、胸の谷間から顔を上げたかと思えば)

あ……あのさっ。……もう一回、とか……ダメ……ダメ、だよねぇ……。
いやその、初めてでなんか……よく分かんないまま、だったし……?
(そういう所は男性らしく、かといって変に純情でもないせいか)
(都合がいいと思いつつもハジメなら応じてくれそう、なんて期待も垣間見えて)
(如何にも女性経験の乏しそうな、気後れしたような言葉をかけつつも)
(やはり思う所は強いのか、おずおずと彼女のことを見上げたのだった)


545 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 01:07:07
>>497
拗れる……というかライバル意識的なところとしては
お前とグラーフ、って例えが非常に分かりやすいな!
……そんなにいつもギスギスしてるのか?うちの嫁たちを見習え!
(まさかあの温厚そうな提督のもとでギスギスなどないだろうと思いつつ)
(見習えと言った嫁の妹の方に、時々姉以下の扱いをされる良人である)

……ま、ともかくその辺はあんまりリアルな感じだと嫌だからな。
世界観的にも本人たちとしても、そうそういがみ合う感じはなしだ!

それと組み合わせだが、負担ってのは俺も今まで感じたことなくてだな
むしろ大概攻める側ってのもあって、受けに回るのも大変じゃないかとか思うくらいだが
それこそ、ジャーヴィスとビスマルクの時の感想なんかはぜひ参考にしたいくらいだ。
ちなみに組み合わせで苦手、っていうのもあんまり思いつかんな……
天龍と龍田なんかはヘタレとドSとでバランスが取れてる気もする……どっちが、とか言わんぞ?
言ったらどれだけ離れてても補足されそうな怖気がするからな!

というわけで、スパロボ……残念ながらプレイしたことはないな。
あれって要はロボットもののお祭り作品ってことでいいんだろ?
ボトムズだの、エヴァ、ギアス、ガンダム、楽園追放とかとか……
……で、それがどうかしたか?


あぁ、それと今後やってく上での「こいつとか好みに合うか?」ってのを聞きたいんだが
上で少し触れた龍驤(タイミング悪かったな)とか、神風型の松風、あとは萩風……
あとは前々から話してるZ1、時雨、初月、FGOのラーマあたりか。
前に羽黒とかも提案した気がするが、その辺りを含めるとかなり幅が広がりそうなんで
ひとまずそっちは区切っておく。まあなんだ、ピンと来たやつが来たら言ってくれって話だな!


546 : ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 01:08:55
【……いよっし、お返事完了!結構いい時間なっちゃったし……寝るか!】
【(宣言の強気さとは裏腹に、既に休んでいるだろうサラの隣へごそごそと向かい)】
【(そっと彼女に寄り添って、一度寝顔を満喫してから瞼を閉じた)】


547 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/16(火) 21:01:27
よし
二晩続けての失態は避けた
避けたも何も一時間余裕をもらったのだから当然と言われればそれまでだが……
……何か見覚えのあるような気がする車両に乗り込んだと思ったのだが
見覚えがあるはずだ、昨日乗ったのと同じ便で帰ってきた私だ……


548 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 21:04:58
それって乗り遅れたっていうより、その車両がデフォなんじゃないかな〜
この時間帯に戻るやつだと間違いなく混んでそうだし……
今度からヒポグリフで送り迎えしてあげよっか!じゃなかった、お帰り!

今日はちょっとだけ僕の方も疲れちゃってるのと
明日の朝がやっぱり早いから、23時位まででもヘーキ?
あ、それと夜の方は21時なら間に合うかも!……だけど、キミの方はどうかな?


549 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/16(火) 21:13:28
おかしなもので乗るまでは全く自覚がなかったのだが
なんだまた乗り換えか混んでいるのに面倒くさいなこの……
……とエクスカリバーを取り出そうとして目に入った時計ですべてを理解した私だった
この温厚すぎること不夜城のアサシン並であることに定評のある私でなかったら
今頃進行方向へモルガンの軌跡が刻まれていたところだったぞ、こんばんはだな
……一瞬ブーディカと書こうとしたがそこは王以前に人としてサーヴァントとして
許されないような気がしたので日和った私だ……

私も騎乗スキルはあるとか迂闊なことをいうと
お前の場合可愛い獣(とアルトリアの目にはうつっているらしい)を
貸してくれてしまいそうだからな……断っておこう

ああ、明日はかなり忙しそうというのは聞いていたからな
今夜は打ち合わせか雑談か何かだらけた時間でも良いし
21時台のうちに休んでくれても良いんだから明日の調子を最優先でな
夜というのは木曜のことだと考えていいか?私は大丈夫、余裕が十分あると思う


550 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 21:27:49
温厚すぎることふーやーちゃんの如し!って風林火山みたいだね!
……あれ、ところであの子温厚だっけ?……温厚?
(過激の間違いじゃない?と言おうとして、流石にそれはと気付いたのか)
(思ったままに話そうとした口を両手で塞ぐという奇行でそれを回避し)

むぐ…っ、……えー、ヒポグリフでタンデムしようよー
貸すのはダメ……うーん、でも頼まれたら貸しちゃうかな……
ならいっそ僕がアルトリアのバイクに乗せて貰うっていうのは……
……あ、デートの話じゃなくて、帰り道の話だっけ。

今夜は雑談も兼ねて打ち合わせが良いかなぁ
せっかく揃ってるわけだし、僕たちの話とかでもいいしさ!
でも眠くなっちゃったらすぐ言わせてもらうね?寝落ちしちゃいそうだし!
あ、それと夜っていうのは明日の夜のことだよ
戻れるのが19時過ぎになりそうだから、21時なら余裕かな〜って。
木曜日は朝も普通だし……反対に木曜日は、やっぱりちょっと難しそうかも……。


551 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/16(火) 21:51:11
剣の入れ物は風のごとく
腹の減ること炎のごとく
山は……まあいいだろう三つも考えたしな……
……私なりの遠慮だ、遠慮
(エクスカリバーの鞘で口をふさいでいる手をぐりぐり小突きながら)

お前が出かけたついでならな
そこはお前の性格的にだな……私とて鬼ではないぞ
第一、あれはそれこそ単純な武器防具でなく生き物ではないか
幻獣を生き物と呼んでいいのかは定かではないが背中に乗せる相手を選ぶ権利はあるだろう

いいだろう。ちょうど考えていたのだが
仮に羽川が居る何かというバリエーションと仮定するとだ
奴がマスターとして聖杯を巡って戦っているか
我々が実世界の方でだらだら学園生活でも送っているかというところになるかと思うのだが
私が羽川と同じ制服を着ている姿というのは滑……
おい、貴様今滑稽とか思わなかっただろうな……
(自分で振った挙句ぐりぐりしていた鞘をお腹めがけてぐりぐりさせようとする暴君)

……私よりもむしろお前の方があの女子制服が似合いそうな気がしないでもないが
1.5部の私の格好ならそれなりに学生らしく見えるような気がする
あの格好でバイクで通学とか完全に学級崩壊の予感しかしないが
私が教壇にたつよりまだいくらか崩壊は防がれるだろう……

と、多少考えたところを振ってみたが本当に多少だからな
明日は全く別の組み合わせでも良いと思うし
この前振ってもらったばかりでもある、我々の組み合わせでもいいと思う
私は明日でも問題ないぞ
では明日水曜21時に集合、木曜日は無しだな
それと少し先の話になるが……5/2、5/3でどちらか既にお前の都合が悪い日はあるか?
私は別に欠かせない用事というわけではないのだが
ジャンク屋の奴がどちらかこられれば特別にジャンキーな品物を用意してくれるとかで
私も予定が入らなければ足を運んでみようと思っているのだが
まだ先のことでもあるし、私ももっと集中的に旅行でも行きたいとか思うかもしれないから
お前もすぐにこっちとは言えないかもしれないが、わかったらその時にでも教えてくれ


552 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 22:08:43
んー、幅を広げるならやっぱりダラダラ学園生活かなー。
それこそモードレッドとかもいて、世界観的にはすのはら荘と一緒でさ
制服着ててもいいし、制服自体は決まってるけど私服登校もオッケーとか……
……言ってない!思ってないよっ!?完全に言いがかりだよっ!!
(鞘からお腹を守るように手で庇っていたものの)
(不意に鞘をがっしりと掴むと、意外な怪力で動きを封じ込め)

あんなパンクな格好でバイク通学とか完全に不良じゃんアルトリア……
意地張ったジャンヌ・オルタが格好真似しつつもバイク乗れなくて
新宿衣装で自転車通学してるとこまで想像しちゃったよ……
……でもアルトリアが先生っていうのも面白いかも!
グレートティーチャーアルトリア!授業中に文句行ったら即モルガン!みたいな!
で、そんなアルトリア先生に真っ向からデートの誘いをかける僕!とか?


うんうん、それじゃあ明日は21時。明後日は最初から無しで!
あとGWだけど、その2日ならどっちも空いてて……でも2日はあんまり動けないから
予定入れるなら3日かな〜、なんて思ってた感じ。
もしアルトリアがどっちかだけ予定を入れるなら、3日だと嬉しいかも。
ほら、2日は動けないって言ったけど、家には居るんだよね
だったらこうやってお話もできるし……勿論、アルトリアの都合次第だよ?


553 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/16(火) 22:18:59
そこを決めてもらえると話がすすみやすいな
学園でだらだら……お前やモードレッドはちょうど学生がしっくりきそうだが
私はどうなんだ
モードレッドの父兄として参観してもいいはずだぞ私は
……槍の方の私の方が父兄っぽいか?
忘れるなよ貴様が握っているのはあくまで鞘に過ぎないということを……
(物理的な力だと押し負け必至なので唐突に魔力をみなぎらせつつ)

教師ならぎりぎり許されそうな気もしたがどちらも許されないという結論に至った
あいつには自転車すら生ぬるいが黒縄ライダーのように慈悲深い私は
あいつにも文明の利器セ■□■イを貸してやろうと思う
□には小文字が入るが好きに想像すると良い
公道は走ることすら禁じられている不良垂涎のアイテムに流石のアベンジャーも感涙必至だろう
それも良いなと思ったが私がそれをやると明日からは学校は青空教室になりそうだな
今結構真剣に考えているが微妙に教師というほどの年っぽさもなく
高校生に混ざれるほど若くもなさそうな己のアイデンティティに悩む私だ

了解した。もしその要件を申し込むことにする場合は三日に申し込んでおこう
これは二日に今必ず来られるということではないが二日の場合お前と遊びやすいということだな


554 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 22:32:37
確かにアルトリアはどっちかって言うと大学生っぽいよね〜……
モードレッドの血縁者にするなら、それこそお姉ちゃんとかでも良いんじゃない?
それか従兄妹とかでさ!モードレッドの父上、ってなるとやっぱり槍なイメージだし。
それもどっちかって言うと黒い方?なんか物静かそうなイメージでさ!
……なにそれっ!?もう完全に脅しっていうかバトル展開じゃん!
(魔力を帯びた剣から慌てて手を離舌、かと思えば)
(そのリーチを活かせなくすればいいとでも考えたのか、一気にアルトリアに近づいて)

セ……セ……セグ、ウェイ……!なんか違う気がするー!
でも乗ってたら超絶ダサいし及第点ちょーだい!

完全に教師って感じでもないなら、それこそ大学生で実習?に着て……とか?
で、最初の授業で僕の方から皆の前で普通に誘っちゃてとか。
あの実地研修みたいなのってすぐ帰っちゃったイメージだけど
それからは高校生×大学生(半分社会人)な感じで、とかでもいいし!
……ダブっちゃってる年上のよくわからない先輩枠でもいいよっ!

そうそう、そういうことっ。2日だったらありがたいかなぁ、でも3日でもオッケー!みたいな感じ。
あとごめんね。、ちょっと早いんだけど結構眠くなってきちゃって……
まだ話半分な感じだけど、今日の所はこの辺りまで……でも、いい?


555 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/16(火) 22:39:20
無理に血縁者でなくてもいいわけだしな
モードレッドからみた時の「アルトリア」は
いわゆるセイバーでノーマルな「アルトリア」のつもりで書いていた……
……言われてみるとそうだな、槍でいくか
サーヴァントとして戦闘がなければ衣装は違いがなさそうな気がしたことは秘密だ
あっちはイギリスにいる……私は……細かいことは次回に続くだ
なんだ突然近づいてきて
私のスカートの中のクッキーに手を出してみるが良い
貴様の五体無事では済まさんぞ

おいやめろ私とて気を遣って名指しはだな……
(顔をそらしたような何かごまかすような)
大学というのはそのぐらいかもしれないがダブりというのはかなり私らしい気もする
おい貴様だれが勉強ができないわ素行はひどいわでダブった年上の同級生だ!
これが僕たちは勉強ができないということだな……
(さっとアストルフォを巻き込もうとしながら)
明日また会えるのだからそのときゆっくり話せばいいだろう
明日は朝早いようだから気をつけろよ、おやすみ


556 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/16(火) 22:59:41
それじゃあダブりなアルトリアでちょっぴり路線を考えてみつつ
今日はここまで……僕はまだダブってないよっ!?
それはまあ、来年度学も年が変わらなさそうランキング一位だけどさっ!
あ、なんならツバサに二人揃って勉強教えてもらえばいいんじゃないかな!

うー、それじゃあお言葉に甘えて今日はこれでっ!
また明日もよろしくねっ、おやすみーっ!


557 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/17(水) 17:15:12
【ごめんなさい、連絡よ。予定通りに行けば1830には戻れる予定だったのだけれど】
【想定外の事態が起きて……戻るまで5時間はかかると思うの】
【どうしても遅くなってしまうし、申し訳ないけれど】
【今日の所は、先に休んでいて?また戻り次第連絡するけれど】
【ひとまず、次は金曜の夜という予定は変わらずで……折角会えるはずだったのに、ごめんなさいね?】


558 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/17(水) 21:23:40
【はわー!こんばんはですっ……】
【私のほうこそ21時のつもりがだいぶ遅刻しちゃったので】
【あばばばばばばば……ってなりながら戻りだったのでほっとしました!】
【では金曜日によろしくです、おやすみなさーいzzz...】


559 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/18(木) 00:03:37
もう寝てる……わよね。大淀も忙しかったようだし
変に待たせたりすることがなくて良かったわ。
こっちも無事戻れたから、一応書き置きだけ……

金曜日、結構余裕を持って会えそうだから……
……また、2100にね?楽しみにしてるわ。……ふふ、お休みなさい。
(妻の寝顔を確かめてから、起こさないようにそっと髪を撫でて)
(それからそっと隣に並んで、寄り添うように眠るのだった)


560 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/19(金) 20:56:15
この時間だと適度に余裕がありますね……
……なんて余裕っぽい顔してますが一時間ほど前にぎゃー間に合わない!とか慌てふためていたのは
秘密にしておきたい大淀です!ということで無事帰投致しましたっ


561 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/19(金) 21:31:31
今のうちにちょっと水回りをみてきますので
一旦席をはずしまして22時に戻りますが
もしご帰宅中とかやっぱり今日は無理!なんて時はご無理なさらずですっ


562 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/19(金) 22:21:09
んんっ……今夜はお忙しそうですし
ここは私休ませていただいちゃいますので
マックスさんも今夜はお休みになってください
気にされちゃうといけないので先にいっておきますがっ
いつもなにかと待ち合わせとかでご配慮いただいてるのは私の方ですから!
絶対気にされたら駄目ですよ?

いきなりの遠征もありましたし、先日もお忙しいことあったみたいですし
年度のはじまりだとあれこれあるかと思いますから
私は来週平日は今のところ21時からならいけると思いますが
これはこれで連休前ですから急な用事とか直前に予定がとかあるかもですし
そこは柔軟かつゆるくということで
先週からの流れでお疲れたまっているかと思いますし
ゆっくりお休みになられてしっかり疲れをとってくださいね
ではお先におやすみなさーいzzz...


563 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 07:08:12
おはよう、大淀。昨夜は本当にごめんなさい……。
19時ごろには戻っていたのだけど
正直な所、気付いたら眠ってしまっていて……
……自分が思う以上に、疲れが溜まっていたみたい。

この週末は、今日を含めて朝9時以降であれば予定は空いているし
来週平日なら21時以降は余裕があるわ。
早めに出たり、遠出という予定もないから、一応どの曜日でも、ね?

……気にしないで、と言われても気にしてしまうものよね
改めて、待たせてしまってごめんなさいね?
それじゃあ、少し用があるから一度出てくるわ。
ここは覗いているから……もし都合が合えば、よろしくね?


564 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 10:27:03
あーっ気にしてる!だめですってばほんとに!
ということでおはようございます

私も気がつかないうちに慣れない場所で緊張感、なんていうのは
もしかして感じているのかわかりませんがそういう目に見えないものはとりあえず無いものとして
お夕飯の後に花粉症のお薬飲むと眠気がすさまじく襲ってきてすやぁ……って感じですので
マックスさんあんまりお疲れの時でも疲れたー眠いーとかおっしゃらないイメージですから
しっかりお休みいただけたら何よりということでっ……

私もこのまましばらく見てますから
手が空かれましたらいつでもどうぞですっ


565 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 10:46:55
それは……待ちぼうけをさせてしまった、というのもそうだし……
……気にしないというのは無理、でしょう?
……でも私も、いつも貴女にそう言っていたものね。

思い返せば木曜日も金曜日も、21時には寝ちゃってて
それで4時に起きたりしてて……やっぱり見えないところで疲れてたのかしら。
お陰様で睡眠はばっちりだし、幸い休日はカレンダー通りというところで
手も空いているから、声をかけてみようかしら。

もちろん、貴女の方で用事があったりするなら……また時間はあとでも、ね?


566 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 10:56:19
お気持ちは両方わかります!
私も間に合わない時はんもーどうして次の駅まで
こんなに時間かかるんですかー!とか焦ったりしますし……
このところご多忙なのは伺ってますし
私だったら雪山登山とかしたら一週間はへとへとで
(そもそも私の場合途中でへばってそうですが……)
筋肉痛で動けない!寝ていたい!とかなっちゃってておかしくないですし
まずはマックスさんがしっかり休めたのが良しということでっ……
(大淀、ベッドまでお連れしてすりすりもふもふです!)
あ、私もちょっと一つだけ買っておきたいものがあるので
夕方のお休み時間を三時間ぐらい設定していただければありがたいかもですっ


567 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 11:07:50
そうよね、やっぱりそう感じるものね……ん、ありがとう。
迷惑を掛けた、って思う貴女自身にそう言ってもらえると、気が楽になるわ
……今日くらいは甘んじてそれも受け入れましょうか
(ベッドまでどころか、なんでも言うことを聞きそうな様子で)

休憩のところ、了解よ。大体だけれど、17〜18時位からがいいかしら。
そこは夕食も絡むでしょうし、疲れなんかも見て随時……ということで。
それにしても今日はどうしましょうか……大淀の方で、なにか考えはある?


568 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 11:29:46
そこは気を楽にゆるく考えて頂ければっ……
今日もせっかく土曜でお休みですし
私もこうして朝からお付き合いいただけると嬉しい反面
オール……はちょっと逆に寝すぎで疲れそうですけど
(でも芯から疲れてるとそのぐらい寝たいですよね……)
夕方ぐらいまで寝てごろごろーっとして頂いてから
じゃあ遊んでください!ぐらいの方がいいのかなと思いつつ
もしなんだかちょっと疲れてるなあみたいなのがありましたら
いつでも仰ってくださいね
私はもう12時間近く寝てるんで夜中まで起きれちゃう気がしますっ

えー……今日ぐらいなのですか?
他の日はダメなのですか?
(甘えてくる猫……にしては大きすぎる上に積極的すぎな距離)
(マックスの細い腕を胸の谷間に挟むように抱き着いていたが)
(その後方で、コーヒーを持ってきた正規空母が拳を震わせていて……)

そうですね、そのぐらいからいただけるとありがたいです
私の方は予約とか受け取り時間の予定をいれたわけではないので
夜遅くなりすぎなければいつでも大丈夫なので
マックスさんもお買い物とか支度とか、そういうのがあればいつでも仰ってくださいね

私の方は実はいくつかありまして……
新規でしたら>>545で挙げて頂いた中の萩風さんか羽黒さんはいかがでしょうか
萩風さんは既に周囲に翻弄されてみたいなお話も少ししてましたが
ふと逆にアイオワさんとかを
このはしたないおっぱいで彼女のいる嵐を誘惑したんですか?
とかドSなんていうのもありなのかなとか少しですね……
(羽黒さんもこの手の逆転?ができるのかなどとふと……)

お二人に限らず挙げて頂いている子であればほぼ何方でもなんですが
ごめんなさい龍驤さんは私の中でちょっと子供の印象が強すぎてやりにくめかもです
艦としては最年長クラスといっても良いとは思うんですが
ゲーム内の印象だとレーベさんよりもさらに幼く感じるといいますか……
基準があいまいなんですが!

他には既に話に上がっているアストルフォさんを学園でというのか
後はですね……やりたいプレイといいますか
甘々路線でしたら私とグラーフさんとか
とにかく二人組でご奉仕!みたいなのをちょっとやりたいかなと……
(組み合わせは私とグラーフさんでなくとも構いませんのでっ)
具体的には二人で左右から胸でですね!と打ち合わせ前から煩悩を駄々漏れにしつつ
それ以外には今進めているロールのどれか続きをいかがでしょうということで
私からはこのぐらいですっ


569 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 11:52:18
他の日は……ダメ、とは言わないけれど……。
(全部許していたら任務どころでは無くなりそうな気がして)
(もっとも、そうやって甘えられるのは大分甘いところもあり)
(そのまま詰め寄れば押し切れそうな様子なのだが)
(生憎とそれはもう一人の妻によって回避される――の、だろうか)

私の方は幸い昨日の内に買い物は済ませてあるから、その辺りは大丈夫。
任務も早めに終わって、そこまでは良かったのよね……と、この辺りにしましょうか
ともかく、休憩時間は大淀の都合に合わせて……まあ、18時位が妥当なのかしら

それと候補の所……萩風でアイオワを、なんていうのはちょっと面白い意見ね
アイオワは、やっぱり奔放で気が強そうなイメージがあるし
それを普段は優しい感じの萩風が……っていう辺りは、良いかも知れないわ。
まあ何処まで攻めるのかによるけれど
陵辱や、陰鬱な感じじゃなくて、あくまでお仕置き程度に、かしら。

羽黒も基本的に気弱な印象があるから、逆転的な感じは良さそう……
相手が誰で、というのが結構悩みどころだけれど
それこそアイオワでもよし、姉妹の誰かにちょっかいをかける
別な誰かさん……また別な提督とか、でもいいでしょうし。
ともかく、今話したような感じは面白そうではあるわね

龍驤に関しては、その点が確認できれば良かったから気にしないで?
確かに、まあ……小さいものね、色々と。幼くというのも
何となく分かる気はするし、それじゃあ気を取り直して……ということで。

アストルフォなら、この間話したアルトリアと、かしら
確か教師とも同級生とも取れないけどダブリなら……なんて話しだったわよね

二人で奉仕、であれば、話には何度か上がっていたデオン提督と天龍、龍田とか
嵐とサラトガの所にアイオワが……なんていうのもできそうね。
前者なら一対一の所が飛んでしまうのが少し問題だけれど
後者なら、それこそ萩風がアイオワにお灸をすえる原因にもなりそうだし。

進めているロールなら、どれも順調に進められそうよね
秋雲とハジメさんの所はたぶん一区切りになるんでしょうけど
他の組み合わせはどれでも楽しめそうだし……悩むわね。

……ここは大淀にバトンを譲りましょうか。今挙げた仲から
貴女の思ったまま、一番気になるのを上げて頂戴?
今日はそれを進めてみる、ということでどうかしら。


570 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 12:05:36
ということは……駄目ではないということですね?
そうなのですね?
(許可をもらったとばかりにさらに距離を詰めて)
(殆どベッドに押し倒すようにくっついていると)
(コーヒーを軽巡に真上からぶちまけようとしているのが明らかな目をしたグラーフが寄ってきたが)
「どういうことだ……説明してもらおうか」
熱ッ?!今めちゃくちゃ熱いもの私のスカートの隙間にあててますよね?!
(ぶちまけると良人にまでかかることに気がついたのか)
(大淀のスカートの脇の開いた左右へマグカップを押し当てたようで)

そこは次の連休までにマックスさんの遠征の疲れがとれれば何よりってことで!
ありがとうございます、そこの時間はマックスさんもここで……
というタイミングがありましたらいつでも仰ってくださいね

そうですねー……どれも悩むんですが
提督とだとちょうどローマさんたちの悩みと同じといいますか
三人でするにしてもまずは一度リットリオさんが……っていうのがありましたし
敢えてそこを回避するなら
二人同時に提督に迫る、なんていうとまた別パターンになるかもで……
うーん……
……自分で書いた直後で自画自賛っぽいですが
天龍さんたちは片方が先に告って、じゃなく一緒に提督に迫るパターンでどうでしょうか!


571 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 12:24:10
それは、まあ……貴女は、私のお嫁さんなわけだし……。
……妻とそういう時間を過ごすのも、良人の努めでしょう?
(とまで言わせるのは、流石に積極性のある大淀くらいなのだが)
(グラーフが熱々のマグカップで大淀をたしなめるのを見ると)
(助かった、とばかりに一呼吸して)
二人共、喧嘩は口だけにしてちょうだいね?
……もうお昼だし、友子も呼んで食事にしましょうか。

さて、それじゃあ……こちらの話も、結論は出たわね?
二人で一緒に迫る、というのは新しいパターンだけれど、歓迎よ。
……となる時になるのが、やっぱりその二人の告白の仕方よね
デオン提督って、恋愛は受け身というか……滅私奉公な感じがするから
大方天龍が口籠っている所に、龍田がけしかけるような流れなのかしら、と思うけれど。

……詰めるべき所があれば、このまま相談をしてしまって
案外、流れだけ決まっていれば行けそう……というのであれば、書き出しをお願いしたいわね。
ちなみにこちらとしては……せっかく二人居るのだし
二人を並べて後ろからとか、仰向けとうつ伏せで重ねるようにして、とか……そういうのは、気になる所かしら


572 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 12:33:34
……良人のつとめ……
……!
夜のおつとめだけに……
(何かひらめいたとばかりにあらぬことを口走った大淀に)
(我慢できなくなったのか制服の襟から容赦なく背中に注がれる熱い液体が――)
「大淀は背中の手当てにドックへ行くだろうから三人で昼食にしようか」
お、おのれー!室内で軽巡に勝てると思ったら大間違いですよ……!
(目をつぶっても当たるとばかりに取り出されるロケラン)
(かかってこいとばかりに艦載機を繰り出すグラーフを他所に、友子が結構大きめの鍋を運んできて)
「ちょうど間宮が細かい食材を余らせてたからお昼にまとめてもらったの。皆でつつきましょう?」
(誰がこいつと!と仲良く声をそろえる軽巡と正規空母)

それじゃあ、告白の仕方はちょっと考えもありますし
私のほうで書き出させて頂いちゃいますね
あ、ただ最初はこちらから迫る感じでどうかと思いますが
あっさり提督が主導権をとっていただけると……ですっ
(もしそういうのも気持ち受けの方がお好きでしたらそこは調節可能でっ)
最後の二点も大丈夫です!ということで天龍さんたちにかわりますね


573 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 12:40:43
……軽巡の標準装備にそんなもの、あったかしら。
(川内の苦無並に謎ね……なんて言いながらゆっくりと起き上がる)
(慌てていない辺りは、この二人なら本気で部屋を破壊することはないだろうと)
(そんな信頼の裏返しでもあるのだが)
やれやれね……それじゃあ、私と友子だけで頂きましょうか。
二人はお昼抜き、大淀は此処で正座して待ってて頂戴?
(今すぐそれを仕舞うなら話は別よ?と各々の装備に目を向けて)

最初は迫る感じで、ただ割とすぐに主導権は提督側で……ええ、大丈夫
なんとなく私もそんな気がしていたというか、それがあの提督らしさというか。
あくまで自制はするけれど、完全に受け身ってタイプではないものね
そういう機微な所で希望があれば、たとえ途中でも言ってちょうだいね

それじゃあ、こちらも代わろうかしら。


574 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 12:42:24
あ、細かく……割と細かくないポイントでっ……
天龍さんたち、改二と改までとでお好みありますか?
かなりお二人とも改二でむちむちになる印象ありますが
改までのすらっとしてるのに巨乳っていうのもありかなと思いますし……

先にちょこっと書いちゃいますと水着からスタートでどうかと思ってるんですが
もし改で水着でしたらお腹とかのむちむちな印象は改のすらっとしたイメージに
イメージを補完していただければっ……


575 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 12:43:33
(しまいました)
(「わ、私は何も出してないぞマックス」)
(ということで書き出し準備しつつ……上の点以外にもご希望とかありましたらどうぞっ)


576 : Z3 Max Schultz ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 12:51:35
そこは……そうね……。……改二で、お願いできる?
なんとなくデオン提督の鎮守府は全体的に練度が高そうだから
それでイメージしていたのと、まあ、その……好みの所も、そうだし……。

といっても、どちらも元々かなり豊満な方だと思うし
改装自体は改二までしているけど、体型なんかはおまかせしようかしら。
ある程度スラッとしていても魅力的なのは変わらないし、ね?

あとは、そうね……提督の、その……モノのサイズとか、希望があれば聞いておきたいわね
今までなんとなくで決めていたから、あくまで希望があればということで。
愛らしい容姿とは裏腹に……なんていうのが、やっぱり定番かとも思うけれど。

(二人がおとなしく矛を納めればにこりと笑って、手招きをして)
(ただし片手は友子の腕に抱き着いて。それを見せつけるのが、ちょっとしたお仕置きらしかった)


577 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 12:59:23
なるほどです、それではお二人は改二で
……お、大淀、平均的な大淀型には絶対負けないんですからっ!
ノーマルなら天龍さんは勿論矢矧さんぐらいには絶対……
「軽巡は所詮軽巡だがな」
(平均的なグラーフ以上……友子以上に豊かなバストを強調するように揺らすグラーフと)
(武装はひっこめたものの拳で格闘しはじめた二人を他所に)
「そこは定番で……提督に対して強気なところもある二人が
完全に艦「娘」として堕とされちゃう、なんて具合で良いんじゃないかしら。
それじゃ……はい、アナタ♥」
あー!提督ー抜け駆けですー!
「アドミラール!!」
(良人の意図に気がついてか、こちらも見せつけるように片腕で抱き返しながら)
(お仕置きモードの良人へ鍋をつついて口元に運び……)

【ということでこちらはここでっ、書き出しもうちょっとだけお待ちくださいっ】


578 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 13:25:32
「どうしたの〜天龍ちゃん深刻な顔して」
(初夏が訪れる手前の昼下がり)
(この頃一気にあったかい日が続いたこともあるとはいえ、水の中に入るには少々気が早い季節ながら)
(昼間に部屋の中なら寒がるほどでもないスポーティーな白の水着姿で)
(天龍が何か表のようなものを睨んでいた)
「なぁにそれ……今度の作戦の概要?」
違ぇ……俺の研究の成果だ、よーく見ろ

(表を睨む天龍も作戦なんて真面目な行為とは無縁の格好だが)
(それを覗き込む龍田も黒の大胆めな水着を身に着けている)
(二人とも去年の水着が着られるか確かめ、別のを買いにいくか考えていたのだが)
(おしゃべりの最中、突然何か閃いた天龍が、二人部屋の机から取り出した書類を広げていた)

「大和さん、加賀さん、リシュリューさん……まとまりのない表に見えるけど」
(表の左側にはぽつんと提督の名前が書いてある)
(問題は右で、30名ほどの艦娘の名前が並んでいたが)
(大和や加賀の名前には×印がされている)
(×がついていても不祥事を起こした艦ではないし、轟沈したリストなんてものでもない)
(燃費の悪い艦の一覧かと思えば自分と天龍の名前もあって)
「もったいぶらないで教えてよ〜」
わっかんねーか……これはだな……提督に惚れてる艦リストだ
「?!」

(「私は別に提督のことなんて」と連打してくる妹に全く動じず)
(意外だったのは加賀だがあいつ提督に絶対惚れてると思ってたんだけどなあと)
(×がついているのは明白に彼氏・彼女ができた艦……つまり、×は提督以外の恋人ができた印らしい)
(それでもまだ20名ほどの名前が無印なままで……天龍と龍田もそうだが)
わかるか龍田、俺達のライバルはこんなに居る
「私は違うってばあ〜」
提督は誰にでも優しいけど特定の彼女とか付き合ってる艦娘の話は聞いたことねえ……龍田はあるか?
「無いけどお……だから私は〜」
そうだ、だけどこれからは水着の季節……俺達以外にも水着の連中が増えてくる。この意味が分かるか?
「天龍ちゃ〜ん人の話聞いてる?」
付き合ってるやつの話は聞こえてこない、って話はもうここの奴ならだれでも知ってる
俺だって知ってる。ってことはだ……これから水着で悩殺するのにもってこいの季節だ
お前……翔鶴の水着とかどうだ?あのスタイルだぞ?
「そ、それはぁ……」

(改二を迎えてよりプロポーションも強調された龍田)
(こうして部屋の中でも黒の水着から零れそうなほどの豊かな胸を見せてはいるが)
(加賀や大和に勝るとも劣らない豊乳装甲空母が本気で大胆な水着で迫る姿を想像したのか)
(ぅ……と弱気な顔を見せる)
(その姉空母がまさか弟を狙っているとはこの二人も気づいていないのだが)
(次第に天龍のトークに龍田も巻き込まれていき)
おーい提督……居るかぁ?
(30分もたたないうちに、土曜日の執務室の扉を二人でたたいていた)

【俺たちの組み合わせは結構前から案はあったけど踏み出せてなかったし楽しみだぜ!】
【「よろしくお願いしますね〜」】


579 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 14:08:38
(シュヴァリエ・デオンが提督を務める鎮守府には、艦娘同士の恋愛が非常に多い)
(あるいは外に恋人を持つ者も居る。その理由はひとえに提督の方針、というもので)
(ある艦娘だけに勤務が集中したり、あるいは作戦時に出撃が重なったり)
(そういうことがないように何週間も前からしっかりと勤務を調整したり)
(出撃時も、事前の戦闘指導を欠かさず、適切な戦い方が出来るために)
(損害は少なく、戦果は多くという事が可能となっており)
(更には練度も飛躍的に向上するために、一層任務達成が容易となる)
(そんな好循環も形成されているのだった。また、恋愛自体はともかく)
(艦娘の自主性を重んじるのが提督なりの主義であるらしく)
(例えば艦娘同士で同じ部屋に移りたいだとか、結婚したいという声があれば)
(従来の編成の枠にとらわれず、可能な限りその意見を取り入れる、という面があって)
(そんなわけで、近隣海域でも特別ホワイトな鎮守府として有名なのだった)

(――が、天龍と龍田が気付いたように、当の提督自身は恋愛をしない)
(むしろ仕事が恋人とでも言うように休日でも執務机に向かっている有様であり)
(それで疲れ果てているかといえば、案外そういうわけでもなく)
(かつては軍人であり騎士だった、なんて噂が嘘と思えない程度の体力もあって)
(清廉潔白な提督としてのあり方も、艦娘達にある種の安心を与える理由になっていた)


ん……ああ、居るとも。なんだい天龍……ぁ、入って構わないよ。
(さて、それではこの提督が恋愛に全く不慣れで無頓着かと言うと)
(別にそうではない。自分からどうこうと動かないだけで、察する事はできる)
(例えば秘書官として付き合いの長い天龍が、それとなく自分に好意を寄せている事や)
(普段はその手のことに興味が内容に思える龍田が、また別な思いを抱いていそうな事)
(その辺りは、気付いている。勿論、思い過ごしかも知れないし)
(自分から彼女たちに何かを押し付けたくはないという思いもあって、何もしていない)

(それだけ、だった。そんなわけで、白い将校服の胸元に白百合のブローチを留めた)
(少年とも少女ともつかない外見の提督は、ノックに対してこれまた中性的な声で返事をしたのだった)

【おまたせしたね、天龍、それに龍田も。確かに今までは話ばかりだったし】
【私もこうして動いてみるのは楽しみで……ああ、改めてよろしくお願いするよ】


580 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 14:38:38
(深海棲艦との戦いが過熱するにつれ、鎮守府は先へ、先へと増設され)
(海流や地理、戦力などに応じていくつかの海域が形成されていた)
(その中で比較的安定した祇堂鎮守府や平塚鎮守府の展開する海域は)
(不安要素だった狭霧鎮守府の劇的な改善もあって、海域全体が優勢を確保し)
(更にその先への進行も容易になっていたが)
(デオンらの展開する方面では、かつての狭霧鎮守府並みの不安要素――)
(アルトリア率いる鎮守府の恒常的な劣勢が)
(五月になれば始まるであろう大掛かりな作戦などを待つまでもなく海域を不安定にさせかねなかったのだが)
(噂の絶えない監察艦の着任を待つまでもなく、この海域がどうにか維持されていたのは)
(デオンの才覚に依るところが大きかった)

(艦娘の戦闘におけるコンディション管理は勿論、日頃のメンタルから)
(恋愛事情への配慮、のびやかに過ごせるような心遣い)
(管理者としてこれ以上ないほどの上官である上に、個人としても魅力的で)
(仕事熱心でありながらそれで燃え尽きているわけでもなく)
(清廉潔白で親切、温厚でありながら理性的)
(更に容姿端麗で恋愛もしていなさそうとあれば)
(実際のところ、天龍が見込んだリスト以上に提督へ強い好意を寄せている艦娘は居るのだが)

「やめようよぉ〜……天龍ちゃん……」
なんだお前いつもの強気はどうした?女は度胸だろ!
「二人セットで振られるとか絶対立ち直れないし……」
やってみなきゃわかんねェだろうが!
(ブルドーザーのように妹をけん引していこうとする天龍に)
(ロードローラーのように引っ張り返して抵抗する龍田だったが)
(告る気100%の姉に対し、妹の方はやめておきたい80%に)
(姉の顔をたてるべきかとかひょっとしたら可能性もあるかもなんて雑念が入っている分抵抗が弱く)
(結局執務室にたどり着くと)

ったりめーだろ!お前と俺の仲じゃねーか!
(どちらかといえば同じ眼帯でも眼帯の雷巡が言いそうな文句をともに)
(返事の前から蹴りを入れるつもりだったのか、どかんと扉を蹴り飛ばす姉と)
(その後続に誰もいないのをそそくさと確かめてから扉を閉めて)
(「すぐ開けますから……」といつになく内気というか弱気な風体でカギをかけてしまう妹)
(それだけなら二人ともいつもの様子といったところながら)
(今日は二人そろって水着姿、二人とも姉いわく世界水準軽く超えている)
(なるほど軽巡とは思えないほどむっちりとした肉付きを隠そうともせず……)
(……妹の方は、姉の陰に隠れ気味で露出の多い水着姿を隠そうとしているようだったが)
(隠れようという妹の動きなどまるで頓着する様子もなく)
(日頃秘書艦として傍にいることの多い机へずかずかと歩みよれば)
なあ提督……提督って今彼女とかいんのか?彼氏でもいいけどよ……とにかく付き合ってるやつとか!
(ばかぁ……と悲鳴のように顔を伏せる龍田を他所に)
(どん!と執務机を叩きながら、水着姿でデオンに迫るのだった)

【ってな具合でよぉ……よく二次創作とかだと】
【オラオラみたいで実はへたれな俺とそれをそそのかす龍田みたいな構図見るけど】
【押せ押せな俺に、ちょい内気な龍田って組み合わせで行こうかと思ったんだけど】
【これ好み別れっかもしれねーし先聞いた方がよかったかな!】
【「実は私の方が多少は手練れてるとか、私は内気じゃなくて天龍ちゃんに遠慮しすぎとか」】
【「提督の好みはこれ……なんていうのがあったら教えてくださいね……?」】


581 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 15:03:11
(そこにいるのが天龍だと分かっていても、扉を蹴り空けられると)
(はぁ、と溜息をつく。それで何度も扉を修理しているというのに、と)
(もっとも、そんな彼女の底抜けに明るく元気なところが)
(自分の活力の一つになっているのは間違いないのもあり)
(ブレーキ役でもある龍田が一緒だとわかれば、胸をなでおろすが)
(その龍田が部屋の鍵を締めてしまうと、少しばかり眉を顰め)

……水着には少し早い時期な気もするけれど
君たち、こんな休みに一体何の用で……っ!?
(予想外だったのは二人の格好。制服か、なんなら私服で来るかと思ったが)
(夏場に着用を許している水着で来るとまでは思っていなかったようで)
(逆に休日にも関わらず白い制服を着ている自分が場違いな気もしたり)
(なにより、改二になって一層肉付きよく成長した二人のそんな姿を見れば)
(恋愛をしない、とはいえ男性のさがか、流石に顔を赤らめて)

何を言うのかと思えば……言っておくけれど、私は男色家ではないし……。
……付き合っている女性も居ないけれど、それがどうかしたのかい?
(あけすけな質問に対しても、あくまで答え方は冷静なもので)
(威勢よく執務机を叩く天龍にも一歩も引かずに向き合うと)

…………、……居なかったら、告白でもしに来たとか。
(それとなく感じていた言葉を威勢のいい天龍へと投げかける)
(それに、彼女の影に隠れがちな龍田にも視線を向けて)


【よくあるね、その構図……勿論、そんな王道のも好きだけれど】
【今の二人の関係も結構好みだから、今はこのままでお願いしたいかな】
【内気な龍田というのも、なんだか新しくて……愛らしい所があるし】
【……いざという時は、結構天龍を押しのけてでも迫るくらいだと嬉しいけれど】
【ともかく、今の構図は好きだからね。このままで、十分すぎるくらいに好みだよ】


582 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 15:29:58
(これでも妹を引き連れてきたという自覚はあるのか)
(がぁんと蹴りだされた扉は、執務室の壁に当たって跳ね返るものの)
(蝶番が破壊されるほどではなく――反対側の壁にかけてあった海図が落下する程度のパワーはあったが)
(日頃姉を少々からかってみたりブレーキをかけたりもする龍田)
(普段ならこんな粗暴な行為をたしなめる役回りのはずの妹も)
(全く落ち着きなく入ってくるやカギを締めてしまい)
ったく気が早ェな提督もよぉ〜……
俺達の水着を拝んどいて用は何かってよぉ……
先にもっと見るべきもんがあるんじゃねーか?

(日頃から世界水準などと口にしているが)
(重巡水準どころか戦艦水準にすら迫る豊かな胸を包んだ水着)
(ものとしては去年もデオンは見たことはあるはずの水着だが)
(改二への改修を果たしてからか)
(胸部こそ世界水準を超えていたものの、どちらかといえば二人とも細身で)
(いざという時にはぽきっと折れてしまいそうな線の細さを感じさせていた二人が)
(筋肉ばった筋こそ感じさせないものの)
(鍛えた肉付きの良さは戦闘向けというより女性らしさを引き立てるように)
(胸はヒップは勿論、お腹まわりや腕、太腿も油の乗り切った姿を惜しげもなく……姉の方は惜しげもなく)
「わ……私はとめたのよぉ……?」

(とめはしたが止まらなかったらしい姉の陰からやっと出てきた龍田に)
(ほれ居ないってよ!と得意げな天龍は)
(提督が引かないのをいいことに、龍田を反対側へぐいぐい押し出し二人で挟み込むようにして)
(すぅっ……と息を吸い込み)
(さあ叫ぶ――という一瞬のスキをついて先制攻撃を受けると)
ばっ……ばっきゃろーそれ先に言うかふつー?!
予知か?!予知能力か?!
「今の振りでわからない方がおかしいって……」
うっせー龍田!お、俺はどんだけ気合入れてそのセリフ言おうとここまで準備してたか……!

(震える拳を握りしめる天龍は血の涙を流しかねないほど歯噛みしていたが)
(ここまでくると撤退という選択肢はないらしく)
(ぜえはあぜえはあ既に荒くなっていた息を無理矢理深呼吸で飲み込むと)
……そうだ!俺ぁお前が好きだし、お前に付き合ってるやつは居ねェ
世界水準軽く超えまくりの俺から付き合おうってんだからまさかお前も嫌とはいわねーよな?
(どれだけ自信があるのかそこまで言い切った天龍だったが)
(デオンの脇へ押し出された結果、デオンの視線から隠れようとするように
提督の椅子の裏に逃げ込もうとする龍田の方を向くと)

……ってだけなら俺がガツンと告白すりや済んだ話だが……龍田もお前のこと好きみたいだし
「天龍ちゃぁん?!」
可愛い妹が惚れた提督と俺だけくっついて幸せになんてなれねー
だからって龍田を放っといたら百年経っても告白なんてできるわけ無ェ
そこで俺は考えた……
(俺達二人で告っちまおうってな!と素晴らしいアイデアだと信じて疑わない様子の天龍は)
(普段通りといえば普段通り……むしろこんな時天龍を止めるはずの龍田の方が)
(「あの……その……」と、しどろもどろながら、天龍の発言を否定するでも無く)
「め、迷惑よねぇ?提督、艦娘と恋愛しない人みたいだし……それに二人同時いっぺんとか……」
(姉の猪突猛進をとめるすべもなくここまで来てしまったらしく、帰ろうよと天龍を促しはするものの)
(自分のデオンへの気持ちについて姉が説明した部分については否定することなく、真っ赤になっていて)

【了解したぜ!】
【「いざという時は……はぁぃ♥」】
【提督昼飯はだいじょーぶか?俺ぁ間に片付けちまったけど】
【「まだならゆっくり食べてきても平気ですからね〜」】


583 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 16:06:51
(息を吸い込み、叫ぶ用意。何なら鎮守府中に響くような声で)
(「好きだ」とでも言うつもりだったらしい天龍の出鼻をくじく、が)
(慌てた様子を見れば溜息をつき、かといってただ呆れるだけではないらしく)
(歯噛みしながらも勢いの残る天龍を見て、小さく微笑んで)

……前からそれとなく、そう思ってくれているのは分かっていたよ。
勿論、龍田の事もね。……まさか、こんな場所でこんな形になるとは思わなかったけど
(風情も何もあったものじゃない。ただ、それが天龍らしくもある)
(龍田からすればいい迷惑、というか、もっとムードを出して、だとか)
(そういうほうが好みだと思っていた分、意外でもある、と言いつつ)
(ゆっくりと椅子から立ち上がると、毅然とした態度の一方で)
(女の子のように、割合低めの身長が改二の二人と比べると際立って)

君たちは、まったく……言っておくけれど、私は別に恋愛をしないわけではなくて
然るべきタイミングに、いい相手が居ればと思っていただけなんだけれど。
……まあ、二人同時にというのは想像していなかったにしても、だ。あのね、君たち――。
(くるりと天龍に背中を見せて、自分の椅子の陰に隠れるようにしていた龍田に歩み寄ると)
(その顎先に手を添えて、唇を重ねる。背伸びしているのが、少し惜しかったが)
(それでも余裕たっぷりにキスをすると、龍田の頬を撫でながら顔を離し、天龍に顔だけを向け)

……私はお遊びのような恋愛はしない主義だ。
つまり、私と付き合いたいと言うならケッコンを前提にしてもらうけれど……
……本当にそれでいいのかな、天龍?……それに、龍田もだよ?
(要は真剣なお付き合い、というもの以外はする気はないのだ、と)
(それを何時も通りのテンションで言ってのけるのだった)
(特に内気気味な龍田には、先手に先手を重ねたキスという行為でその真面目さを伝え)
(反対に天龍には視線だけを向けて。「本気なら自分から同じくらいのことをしてみせろ」)
(なんて、言わないが。それくらいの覚悟があるなら好きにしていい、と)
(龍田の手をそっと握りながら、小首をかしげて天龍の返事を待つのだった)


【私の方は昼食は大丈夫。待っている間に取らせてもらったからね】
【幸い疲れなどもないし……そろそろ休憩の時間でもあるけれど】
【結局、何時からにしようか。17時でも、18時でもこちらは問題からね】


584 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 16:36:44
(もう少し広い場所に陣取っていたら)
(提督の前でも構わず地団太を踏んでいたかもしれない……デオンの推測は大当たりらしく)
(今にもかみつきそうな勢いで提督を睨んでいたが)
(中性的な美貌のデオンに微笑まれると、座っている上に)
(背も体格もあるはずの天龍が思わず気圧される――押されているけれど、それは嫌な感覚ではなく)
(今さらながら自分がしようとしていたことの緊張と恥ずかしさが湧きあがってきたのか)
(やっべ俺なんで水着でっ……あん時ゃこれっきゃねーと思ったんだよ!
俺と龍田の水着で悩殺してイチコロだぜって提督そういうタイプじゃねーだろ俺の馬鹿!
馬鹿馬鹿馬鹿!今から着替えて上品なドレスでも着てってそういう柄じゃねーしどのみち無理だろここまで来て!
龍田の奴もなんで止めねーんだよったくよぉ〜!)

(と、結構な情報量を0.1秒ほどの間で頭の中で沸騰させている天龍と対照的に)
(純粋に年頃の女性らしい恥ずかしさで真っ赤に硬直していた龍田は)
(わわ、わた……とこちらもデオンの推測が大当たりだったらしく)
(おそらくはムードとか言い出す前に押し切られたのだろう、姉の方へ助け舟を求めるように落ち着かなかったが)
(デオンが立ち上がると、二人とも自然とデオンに意識が集中し……)

んだよっ……そんな素振りも見せなかったじゃねーか……
(するってんならそう言ってくれよなあ?なんて姉に同意を求められても)
(デオンの言葉にほっとしているのか天龍の言葉にうなずいているのか)
(はっきりしないで首を縦に振っているような)
(緊張で動けないでいるのかどうにもあいまいな龍田だったが)
「……?!」
おっ……おおい?!
(鎮守府のどこか――恋人の夢を見ながら幸せそうに寝ていた雷巡が)
(はっと何かに起こされたかのように頭をあげるのだが)
「なんだ……夢ね……」
(二度寝した大井が目を覚ますと、北上の膝枕ならぬ胸枕の上で寝ていたことに気がつくのだが)
(それであがる悲鳴もとい絶叫はまた後のこと)
(一番信じられないというのは唇を重ねられた龍田らしく)
(数秒間……それどころか、デオンが顔を話すまで何が起きているのか把握できていないようだったが)

「う、うそぉ……」
(デオンが天龍の方へ向き直ってから、ようやく現実に何が起こったのか把握したのか)
(へなへなとその場に崩れ落ちる龍田は頬どころか耳まで真っ赤になっており)
お……おまっ……いきなり何……!
(こちらは姉妹そろってデオンの行動が推測の範囲外だったのか)
(元より推測も準備も何もなく飛び込んできたようなものだったが)
(それでもずっとあこがれていた人からの謎かけが解けないほど天龍も鈍くは無く)
て、提っ……そんないきなり二人まとめてイっちまうとかどんだけ……
(どんだけ大胆なのか、どんだけ即決なのか)
(いろんな言葉を考え付くが、頭のなかがごちゃごちゃで言葉にならず)
(龍田に負けず劣らず言葉が出ないまま拳を握りしめていたが)
(ようやく現実に復帰しつつある龍田が)
(まだ驚きが大半ながら……今自分の感じ始めている幸せを姉にも感じてほしい)
(そんな視線をデオンの視線と一緒に向ければ)
ぜっ……前提とかいらねーし!今日ケッコンでも良いし!
(やはり推測とか準備といったものには無縁の性格らしく言い切った天龍は)
(そのままがっと前に出ると、思い切りデオンの首筋に抱き着いて唇を重ね)
(勢いのあまりがりっ、と互いの歯が当たる音が響いたが)
「天龍ちゃあん……」
(姉の想像以上の大胆さに驚いたのか羨んでいるのか)
(デオンの手を握り返している手に思わず力を込めた龍田が見ている前で)
(深々と提督に唇を重ねていって)

【おうっ……って聞くのも遅かったってぐらいの時間だなこれ!】
【なんかすっげー良い天気で気がつかなかったけどもうこんな時間だし……】
【んじゃあ17時、ってか提督の次の返事で一度解散】
【20時集合で頼んでいいか?】
【「再開はもう少し遅めがいいとかでしたら提督に合わせますね〜」】


585 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 17:02:50
(唐突なキスだった、というのは反省をするにしても)
(それで、どれだけ自分の言葉が本気であるかは伝わっただろうか)
(へたりこんだ龍田の頬を撫でて、その真っ赤になった顔の温度を知るが)
(今は優しく擦るだけ。時折怖い所を見せる彼女でも)
(こんな風に、女性らしく。しおらしくなるときがあるのだな、と思って)

それはまあ……私だって、恋愛の一つや二つはしたことがあるから。
……君たちが私をどう思っているのかも、薄々気付いてはいたしね
それに……お遊びみたいな恋だなんて、君たちに申し訳ないとも思うから。
(だからケッコン前提なんだ、と言った辺りで、天龍に思い切り抱きつかれ)
(細い首をしっかりと両腕で抱き締められれば動きを封じられて)
(手を握った指先が、ぐっと強ばるのを龍田なら感じられるだろう、そんな状態で)

(歯がぶつかるような、下手で、でもその分情熱の伝わるキスを受け止める)
(天龍の勢いがいつも以上なのもそれで十分に感じられて)
(深い、長々とした口付けを交わしながら、反撃というようにその腰を抱くと)
(体重をかけて、天龍を押して。先程まで自分が座っていた椅子に座らせると)
(龍田とつないでいた手を一度離し、両手で彼女の頬を包みながら、キスを返す)
(それも、舌を触れわせるディープキス。噛まれないように、なんて配慮なのか)
(穏やかで優しい類のものだったが。座らせ、逃げ場のない天龍に熱いキスの仕返しをして)

っ、はぁ……。……水着の花嫁なんて、聞いたこともないけれど。
そこまで言うなら、私は別に……、……君たちは、本当に私でいいのかい?
……といって問いかけることほど、失礼な事もないか。
(唇を離すと、二人に視線を向けながら本当にいいのかと問いかける)
(もっとも彼女たちが冗談でこんなことを言うはずもないのは知っていて)
(仮に返事などしなくても、気持ちは汲んでくれそうな様子であり)

……今日は休みだし、仮眠室にでも場を移そうか。
水着で来た、というのも……そんな理由じゃないのかなと、思うのだけれど。
(「どうなんだい、龍田?」と問いかける。制服ではなく)
(敢えて露出の多い水着で来たのは、男女の営みという目的があったんじゃないのかと)
(珍しくストレートな言い回しだった。それも、敢えて奥手な龍田に問いかけて)

【そうなんだよ、気がついたらこんな時間だ……本当にいい天気だったね、今日は】
【それじゃあこれで一度解散して、20時に集合しようか。私の方はそれで大丈夫だから】
【もし何かあれば改めて伝言でもするとしよう。そっちも、無理はせずにね】
【返事も集まってから用意してくれればいいから……とにかく午前中はありがとう、天龍、龍田】


586 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 17:04:52
【今から良い天気満喫してくるぜ!】
【「遅くなあい?」】
【うっせー!楽しい時間はあっという間ってやつだ!】
【んじゃ提督もゆっくり目とか休めといてくれよなっ】
【夜も楽しみにしてるぜ!】
【「もし日が傾いた後で御疲れがとかでしたら言ってくださいね〜」】


587 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 20:02:27
【っしゃあ!天龍様のお帰りだぜ!】
【「提督をお待ちしてまーす」】


588 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 20:04:07
【休憩終わり、と……お待たせ、戻ったよ。夕食もしっかり取れたことだし】
【私の方は異常なし、かな。24時頃まで余裕を持って臨めそうだ】
【君たちの方も疲れは大丈夫かい?二人を……というのはそれなりに負担もあるだろうし】
【楽しませてもらう半面、その辺りは気にさせてもらうからね?】


589 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 20:07:46
【よっ、提督もお帰りだなっ】
【「私たちも大丈夫そうです♥」】
【二人でなんて屁でも……】
【「天龍ちゃん言葉遣い」】
【痛ェ?!お前それ艤装でマジ突いてきてんな?!】
【ってーなーったくっよー……】
【「負担感は全然問題ないですが……どうですか?私と天龍ちゃん……」】
【「組み合わせ方とか態度みたいなところとか」】
【「まだ初日で試行錯誤なところもありますから」】
【気になるとこはどんどん言ってくれってやつだな!】
【「大丈夫そうなら今のペースでお返事の作成にかかりますねえ」】


590 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 20:11:05
【私から見て、二人に違和感……というのは、見受けられないかな】
【強気な天龍と、対象的に少し内気な龍田と。バランスも取れているし】
【まだ最初も最初だから、なんとも言えない部分もあるけれど】
【天龍が時折しおらしくなったり、龍田が意外に強気に出てみたり、と】
【そんな一面は見てみたいけれど、それこそこれから、だろうしね】

【結論を言うと、大丈夫。とても楽しませてもらっているから……むしろ私の方はどうだろう?】
【もっとこうした方が……例えば、その、愛らしくだとか……そういうのがあれば】
【何でも言って欲しい。君たちに楽しんでもらうのも、私の大事とする所だからね】


591 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 20:20:01
【そーだなーそこんとこは長丁場でまた変わってくっだろーし】
【「こうご期待……なんて言っていいのかしら?」】

【提督の方はばっちりだぜ】
【「そんな風に肩に力を入れないでくださって今のままで十分愛らしく凛々しく……」】
【敢えて愛らしい風にやってもらっても面白いんじゃねーか?】
【「提督が……更に愛らしく……?」】
【(何か妄想しているような目で見ていた龍田だが)】
【(デオンと視線が合うと慌てて赤くなって顔をそらして)】
【「わ、私何も妄想とかしてないんで……!」】

【ってなわけで提督は今の感じばっちりだぜ!】
【「何か出てきたら私たちからも言わせてもらいますけど」】
【提督もなんでもいってくれよなーってことで】
【返事の方もうしばらく待っててくれよなっ】


592 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 20:27:44
【そう、か……問題ないようなら何よりだよ、ありがとう】
【やっぱり、君たちに楽しんでもらえるようでないと面白くないし】
【そこは少し気にしていたから。また、続く内に何かあれば……】
【その点はお互い様という所かな。それじゃあ、返事を楽しみに待たせてもらうよ】
【改めて……夜もよろしくたのよ、天龍。それに、龍田もね?】


593 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 20:52:46
(日頃の性格というのはこういう時に大きなもので)
(人当たり良く、日頃から公私とわず親身に接してくれているが)
(決して軽薄ではないデオンがすれば、唐突なキスも)
(しっかりとその本気を感じさせてくれるもの)
(――なんて分析する余裕が今の龍田にほんの少しもあるはずもなく)
(ただ、ようやくやってきた嬉しさに言葉に詰まっているのか)
「て、提督っ……♥」
(普段なら少しおどけて「恥ずかしくて死んじゃいます♥」なんて)
(姉の豪快さとはまた違った飄々とした姿を見せる軽巡も)
(擦ってくれているデオンの手に、幸せそうにうつむくばかりで)

クソっ羨ましい……
(天龍が放つ悪態とも羨望ともつかない心からの舌打ちに)
(普段なら「提督の初恋の人になる権利貰いたかったわよねぇ」なんて合いの手を入れる龍田が
デオンの掌ひとつで何も言えなくなっているため)
(本気の舌打ちの響きだけが空しく部屋に響くが)
(薄々気づいていたという言葉に姉妹で顔を見合わせ)
ったく……提督にはかなわねーな……
「私たちも……お遊びじゃないけどお……」

(とにかく告白すること一点にのみ集中していた天龍と)
(ここへ来るまでそこまでの勢いがなかった分、
この鎮守府で他にも提督へ想いを寄せている子達のことを考えていた龍田)
(二人の反応は微妙に割れたものの)
(改めてそれがケッコン前提なのだと宣言してくれるデオンに天龍は力の限り抱き着き)
「二人とも……すごおぃ……」
(普段は時に姉ばかりか提督さえもからかったりもする妹も)
(今は二人のことをじっと見上げるばかりで)
(指先に力がかかると、それだけで赤くなって……姉を抱き寄せてから)
(決して従順な性格でない天龍がおとなしい少女のように座らされてからのディープキスを見守り)

あ……う、嘘……凄ェ……
(デオンからの濃密なキスで、その椅子の上で力が抜けてしまったような天龍と)
(いとおしむようなキスの後、姉と提督とを見守っていただけで立てなくなったらしい龍田は)
(やっぱり水着じゃだめだったのよぉ……なんて軽い言い合いになるものの)
(既に自分達の意思では立ち上がれないほどの熱に蕩かされてしまっているかのようで)
ったりめーだろっ……じゃなきゃこんなこと言いに来るかよ
「わ、私もっ……」
あっずりーぞ龍田!
(私も、の意思表示にデオンの腰へ抱き着いた妹に)
(立ち上がって続きたいものの、生まれてはじめてのディープキス……
それも、ケッコンを願うほどの相手からの不意打ちで)
(腰どころか目にも力の入らない様子の天龍も)
(今さらながらに着てきたものが恥ずかしくなったのか、見んな!と肌を隠そうとするものの)
(隠そうとする腕の肌の露出が100%では隠しようもなく)
「えっ、あっ……わ、私は……」
(龍田に限らず天龍まで完全に虚を突かれたらしく、デオンへ向けていた目が驚いたように丸くなるのは)
(どうやら姉妹そろってそこまで深く考えてきていたようでは無いのだが)
「……そ……そうなの、実はっ……♥」
(提督の問いかけにこれ幸いと頷けば)
(天龍もそうそうそのつもりだったんだぜ!と無言のうちに息をあわせるのは流石仲のいい姉妹というべきか)
(二人の足腰に力が入るのを待ってもらい、三人執務室の奥の仮眠室へ移動して……)

【補足ってかあんま書きすぎても先の楽しみが減っちまいそうだけど】
【「一応フォロー?っぽく……」】
【俺らの方は性格が一本気になりすぎないよう気をつけてはいくから】
【大船に乗った気でいてくれよなっ】
【「駆逐艦の子だって船としてはかなり大きいよね」】
【細けえことは良いんだよ!そーだ、上の時間返しそこねてたんだけど】
【俺達も24時まで問題なくいけそうだぜ】
【「もちろん途中疲れたらいつでも……ですからね?」】
【朝から結構時間経ってっしな……】
【後は明日は……朝のうちにちょいやること片付けときたいから】
【11時から、あとは夜中までいけると思うぜっ】
【「その分、月曜お休みをいただいてもいいでしょうか〜?」】


594 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 21:27:12
(キスをして感じたのは、大胆な割に経験が浅いらしいことと)
(二人が、程度は異なるにせよ、本気で自分を思ってくれているらしいこと)
(もっとも少しばかり考えが甘いというか)
(ケッコン、という所までは想像していなかったらしい辺りは)
(大人びて思える二人でも、意外に少女な一面を残しているのが感じられて)
(腰に抱き着いた龍田の髪にそっと触れながら、「わかったよ」と返事をし)

……君たちの大胆さには、本当に驚かされるよ。
(二人揃って実はそのつもりだった、と答えれば一度溜息をつくものの)
(そんな所も愛らしい、と思って。思いがけない土曜日のアクシデントを、内心喜びながら)
(彼女たちが落ち着くのを待って、平日は其処に泊まることの多い仮眠室へ場所を変える)

(本来は秘書艦や、大規模作戦時などの帰るに帰れない時だけ使用する場所だが)
(夜になっても仕事をしている事の多いデオンの場合は、半ば私室のようになっていて)
(家具は使いやすいように白塗りのフランス製を用意し、小奇麗な花瓶には花が生けてあり)
(奥に見えるポールハンガーには、白鳥の羽をあしらった帽子や、コートも見て取れて)
(要は如何にも私室という空間になっており、きれい好きな様子も伺えるようになっており)

さて、それじゃあ……どうしたものかな……。
……単刀直入に聞くけれど君たち、経験は?出来れば素直に答えて欲しい所だけれど。
そうじゃないと……手荒にしてしまうかも知れないし、ね?
(恐らくは初めて、そうでなくても経験値は少なそうな二人に)
(嘘を付くのは良くない、なんてさっきの反応もお見通しというように言葉をかける)
(その間に詰め襟の上着を脱いで、上半身は真っ白なシャツだけになって)
(厚手の服を脱ぐと尚更華奢な身体の輪郭が際立って見え)

勿論、どうであれ優しくするつもりだけれど……どうなんだい天龍、龍田?
一から、手取り足取りか。それとも、もっと大人のレディとして扱った方がいいかな?
(答え次第でどうするか、それを考えながら二人に視線を向ける)
(もしかしたらまた息を合わせて同じ答え、かも知れないし)
(先程龍田がちょっとした抜け駆けをしたように、姉妹で別々な答えかもしれない)
(それを少しばかり楽しみにしながら、返事を待つ間に)
(ぱりっとしたシーツの敷かれたベッドの縁に、ゆったりと腰を下ろした)


595 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 21:30:53
【ひとまずは返事だけ……ということで、こちらはこちらでお返事を、ね】
【時間だけれど、それなら今日は24時を目処にしていこうか】
【続けていく内に眠くなってしまったりしたら、伝えるようにするから】
【そこはお互いに、かな。あとは明日の話だけれど】

【11時からだね、大丈夫。それなら、朝の内に私も用事を済ませておくから】
【その時間から始めて、何処かで休憩を取りつつ余裕があれば夜も】
【そんな流れで予定を組んでおこうか。月曜日はお休みで、というのも了解したよ】
【いまのところ、来週は水曜日までは夜は空けてあるから】
【それも伝えておこうかな。木・金は用があって……そこは会えないかな、すまない】


596 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 21:59:36
(実のところ……水着な格好はデオンを意識しこそすれ)
(男女の営みだなんて具体的なことは夢にも思わなかった――)
(……むしろ、時に夢見ていたといった方が良いだろうか)
(提督と恋仲になれたなら嬉しいという想いは二人とも持っていたものの)
(鎮守府の誰からも敬愛され、その外にすらファンの多い提督と)
(まさかケッコンを前提とした返事を今日貰えるとは)
(それこそ夢にさえ見なかったほどの急展開)
「ねぇ、私もっとかわいい服着てきたかったかも……」
ここまできて着替えに戻りますとかできるわけねーだろ!腹くくれ!
(仮眠室までのほんの短い距離)
(普通に考えれば、いくら小声で話そうとデオンに聞こえないはずないのだが)
(どうやら二人そろって普通とは程遠い精神状態らしく)
(丸聞こえの内緒話を交わしつつ、仮眠室に足を踏み入れれば)

「ねえ天龍ちゃん……提督のお部屋って……」
……言うな龍田よ
「これでお部屋じゃなくて仮眠室なのよね〜……?」
(この仮眠室に最も近い空間……執務室へ一番長く居るのは秘書艦である天龍だろうが)
(花の持ち味を余すところなく、それでいて品よく生かした花瓶が)
(姉の所業でないことは聞くまでも無く一目でわかった)
(天龍もこちらへ足を踏み入れることはほとんどなく、せいぜいが食事に呼びに来るぐらい)
(じっくり眺めたことはない内装に、思わずあたりを見回して言葉を失っていると)

え?あ?経験?
「て、提督っ……」
(即座に提督の言葉を理解したらしい龍田と異なり)
(天龍様は出撃しまくりにきまってんだろ!と意気揚々とした姉へ)
(妹が耳を当て、こんどは内緒話が漏れないようぽそぽそと……)
……あっ……あるわけねーだろ!!この馬鹿!変態!エロ提督!!
(龍田の耳打ちが終わるころには頭の上に浮いている端子までピンクに明滅するほど真っ赤になった天龍が)
(上着を脱いでいるデオンめがけ、椅子を持ち上げてぶん投げようとするのをどうにか龍田が阻止)
「天龍ちゃんはつまり『大好きな提督以外とエッチするなんて考えられない』って言ってるんです〜」
う、うるせー!龍田!黙れ!こいつを倒して俺も死ぬ!
(錯乱したような天龍だが、妹の解説の『大好きな提督』の部分は否定せず)
(そういうお前はどうなんだよと龍田に振れば)
「わ……私はっ……一から手取り足……取……」
(おめーもだろ!と真っ赤になった妹へ反撃に転じる天龍がようやく椅子を下ろせば)
(「私だって初めてだもん……」とやはり内緒話が内緒になっていないのだが)
(ゆったりと余裕のある様子の提督に、今度こそ二人で何か内緒話を少しの間)
(やがて、腰を下ろした提督を左右から挟むように二人一緒に座ると)
お……俺の初めてなんだから……優しくしてくれなかったら泣くぞ、マジ……
「天龍ちゃんは大人のレディになれるよう躾けてもらう必要があるんじゃない?」
う、うるせえ!じゃなかった……うるさい!お前もビギナーだろビギナー!
「天龍ちゃんの変態……」
(緊張を少しでも和らげようとしているのか、デオンを挟んで騒いでいた二人だったが)
(やがて姿勢を直すと二人声をそろえて)
(俺(私)達、初めてだから全部教えてくださいと)
(左右からしっかりデオンの腕に抱き着いて頼んだ)


597 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 22:09:19
【うし、24時までよろしくな!】
【「私達もその時はお伝えしますね」】
【勿論その日の体調とかで無理しない範囲でって話だけどさ】

【俺達は明日は今日よりもっと余裕ありそうだし】
【細かい予定は提督の方で決めてくれて大丈夫だぜ】
【「今日はさっきお時間いただけて助かっちゃったものね」】
【りょーかい、火と水はばっちり21時には戻れるようにするぜ】
【「ちょうど連休のあれこれも始まる頃合いですし」】
【「何かと急な御用とかできるかもですから無理しないでくださいね?」】


598 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 22:24:58
……なるほど、よく分かったよ。
(質問に対する天龍の返事が妙に自信に満ちあふれていて)
(最初はあっけにとられたが、それだけで確かに、よく分かる)
(反応からするに、龍田は知識こそあれど経験が伴っておらず)
(天龍はもっと無知というか、想像以上に内面は乙女、とでも言うべきか)
(暴れながらも実際に他人に傷を負わせたりすることのない天龍を前に)
(其処は長い付き合い故か、慌てる様子もなく楽しげに二人を見つめ)

私も、二人を一度になんて経験はないけれど……でも、約束するよ。
天龍も龍田も、優しくするから。……だから、私に任せて欲しい
……特に天龍は、暴れたりしないようにね?
(左右から挟むように座られると、まさしく両手に華という具合で)
(傍目に見れば、肉感的な二人に小柄な自分が挟まれているようにしか見えないはずだが)
(その二人が実は経験がない、と思うと、流石に滾るものがあり)
(未だズボンはそのままながら、股間に血が集まるのを感じつつも、まずは堪えて)

それじゃあ、二人ともまとめてというのは難しいから、一人ずつ……
……天龍。君からにしようか……こっちへおいで。ベッドに、横になって……。
(龍田には目配せをして、まずは見ていて欲しい、と無言で投げかけ)
(その一方で天龍の手を取ると、靴を脱いでベッドに上がり、招き寄せ)
(水着姿の彼女を、ベッドに仰向けに寝るように促していく)
(その間も肩に触れて、背中を撫でて。落ち着かせるように、少しずつ)
(肌に触れるタイミングを増やしていく。そうして、天龍が横になってくれたなら)
(寄り添うように隣りに座って、天井を見る天龍に覆い被さるようにしながら)
(そっとお腹を撫で、髪に触れながら、先程のよりも優しい口付けを施していって)
(金色のさらりとした髪が、天龍の肌をくすぐる。おまけに、香水のそれなのか)
(僅かに花の芳香に似た匂いが鼻腔を擽り、天龍の気分を落ち着かせるようで)


599 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 22:27:06
【細かい予定はこちらで、か……それなら、もしかしたらだけれど】
【明日の夕方、少し長めに時間を貰うかも知れないと伝えておくよ】
【朝の内に済む用事だけれど、もしかしたらということで……それはまた、当日にね】

【それじゃあ来週も、火曜と水曜は予定に入れておいて……】
【確かに、この時期は急な用事が入ることもあるし……その時は、確実に伝言するよ】
【最近こちらの規制も解けたみたいだから、気軽に連絡も出来るしね】


600 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 22:48:37
……おい、提督のやつなんか余裕ありまくるぞ
「提督まで余裕なかったら私達どうするのよ〜」
悔しいだろ!ほら……お、俺達ばっかこんな動揺してさあ……
(どうしてこの二人は目の前でしゃべってデオンに聞かれないなどと思えるのか)
(当人達は絶対聞こえてなさそうにしゃべっているのだから不思議なものだが)
(持ち前の反発心でデオンの余裕のある楽し気な目線に食って掛かろうとしていた天龍も)
(最後にはおとなしくなって、二人して左右からデオンを挟み)
「……お手柔らかにお願いしますね?」
あっずりーぞ龍田自分だけ先に!

(デオンの推測通り、知識で勝る龍田の方が先に覚悟を固めたらしく)
(改めて白百合を飾る黒い花のように寄り添えば)
(負けじと天龍もスポーツタイプの水着にも関わらず零れそうな乳房を腕にあてて)
(俺だって女なんだぞ……なんて小声で対抗意識を漏らしたのは)
(今度は龍田にもデオンにも聞かせまいという独り言だったのか――)

お……おうっ……
「天龍ちゃん……」
(デオンの言葉に嬉しさ一杯……というにはだいぶ緊張が混じった声音で)
(妹の方をちらりと見た天龍の視線が物語るのは)
(任せとけという姉らしい態度か、よく見てろよと妹より先に未知なる道を行く先導のつもりか)
(それとも……不安でつい妹にすがってしまうような心境だったのか)
(返事をした龍田も、不安げなようで羨むような声音でもあり)
(二人の乙女の心境は流石のデオンにも読み取れるかどうか)

(それでも、先に目配せられた龍田はおとなしくベッドから降りると、脇まで椅子を運んできて座り)
……提督……その、俺……
(「マジでするんだな」と、少しずつ撫でてもらっていたうちに)
(デオンの指先に感じられていた緊張感に満ちたこわばりが抜けてきた軽巡の唇から)
(覚悟や期待、不安や喜びが複雑に重なりあった声が漏れ)
っ……♥く、くすぐってーよ……っ♥
(緊張に呼吸を忘れたような天龍だったが)
(お腹に触られたくすぐったさでようやく息ができたのか)
(髪に触れられながら、口づけに幾分すんなりと体の力を抜いていき)
提督……髪もマジ綺麗で……ほんと凄ぇよ……
(女の天龍からみてもほれぼれするような金髪が肌にふれているのを指先で絡め取りながら)
(普段、秘書艦としてずっとそばにいても気がつかなかったかすかな香り)
(これだけ近づいて初めて感じられるデオンの匂いの中にいると)
(デオンの指先に伝わっていた緊張感がすぅっと抜けた分……吐き出す息が、熱くほてりを増した)

【ああ、いまんとこ伝えた時間は目安みたいなもんだからさ】
【勿論当日のあれこれとか次の日早いから夜は無しとか】
【そこんとこは提督の都合最優先ってコトでよろしく頼むぜ】
【「忙しいときに無理は禁物ですからね〜?」】
【日程なんかも、俺らはここはダメって頼んだとこ以外なら大抵どこでもいけると思うしさっ】


601 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/20(土) 23:25:20
【大分待たせてしまっているけど……すまない、少し眠気が強くて】
【あまり頭が回らないものだから……今日はここまででもいいだろうか】

【ひとまず明日の11時と、そこから先も予定は決まっていることだし】
【その通りに動ければ、と思うけれど……無理は禁物、だしね】
【ともかく寝てしまう前に下がるとするよ。夜はまだ少し冷えるから】
【君たちも、そのままの格好で寝て風邪なんて引かないように……】
【……それにしても、三人で休むとなると、流石にベッドも手狭か】
【大きめのサイズのものを買わないと……いや、うん。それじゃあ、駆け足だけれど……おやすみ、二人共】


602 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/20(土) 23:28:57
【今日は急な待ち合わせから丸一日だったしなっ】
【「ありがとうございました♥提督」】
【そこんとこはその時々でーってことで疲れたとか眠いとか遠慮なく頼むぜっ】
【「ベッドの心配なんて……♥」】
【今俺らが使ってるのここに持って来ればいいじゃん】
【「天龍ちゃあん……」】
【んじゃおやすみなー!】


603 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 10:59:03
それじゃおはようっと……
「提督はちゃんとお休みとれたかしら……?」


604 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 11:00:56
それはもう、しっかりと……おはよう天龍、龍田。
昨晩は助かったよ。あのあと、すぐに眠ってしまって……
少し早めに目が覚めたから返事も用意してあるし
二人がそのまま始めてよければ、いつでも……と、いうところかな。


605 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 11:04:51
よお提督っおはよーだなっ
「今日もよろしくおねがいします♥」
急に季節も変わってきてる感じあるし疲れ抜けてねーのかもしんねーから
疲れたなーってときは遠慮なしだぜっ
「私達は今日は一日提督のご指定に合わせられますから
途中の休憩とか再開の時間、是非とかは提督のいいようにお願いしますね?」
んじゃ今日もよろしくだぜっ!


606 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 11:07:22
うん、こちらこそ今日もよろしくね。
確かに、先日の疲れなんかは全く無自覚だったし……
そういう時は、昨日の夜のように甘えさせてもらおうかな。

いまのところ用事らしい用事も入っていないし
何もなければ、昨日と同じくらいの時間に休憩を挟む、という流れで行こうか。
それじゃあ、次のレスから返事を……改めてよろしく、二人とも。


607 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 11:07:44
>>600

……大丈夫だよ、天龍。優しくするって……約束だろう?
(様々な気持ちが入り混じった天龍の言葉に、いままで以上に優しい声をかける)
(安心させる、という一点に置いてはこの上ないくらいに落ち着く声色で)
(擽ったいという言葉には、「ふふっ」と可笑しがるように小さく笑みを零す)
(ぞれは自信に満ちると共に、普段は男勝りで、荒々しい所もある天龍が)
(こうして自分の前で女性らしくしているのを見て、面白がっているようでもあり)

ん……そうかな?確かに、手入れはしているけれど……
私の髪なんかより、天龍のほうが何倍も綺麗で、可愛いよ。
(天龍が髪に触れるのを自由にさせながら、さらりとそう言ってのける)
(さっきまで騒いでいたのに、とそのしおらしさに可笑しさを覚えながらも)
(リラックスして、自分に身を任せてくれる彼女の、下腹に触れる)

(それまで撫でていた腹部から滑るように。ちょうど水着と肌の際のラインをなぞり)
(すぐには、その更に下に触れることはない。丸みのある骨盤の線をくすぐるようにし)
(かと思えば鼠径部を軽く指圧しながら肉付きのいい腿に触れていったりもして)
(他人に触られるという行為に少しずつ慣らしていきながら、啄むようにキスをする)

……それじゃあ、触るよ?
(そう声をかけて、水着の上から秘所に触れる。細い指先の刺激は小さいものの)
(独特の柔らかさを持つ土手を揃えた指で捏ねるようにマッサージしていって)
(縦筋の形を探るように上下になぞり、小さな円を描いて刺激を続けて)

(その間に、キスを落とす場所を唇から少しずつ下へと変えていく)
(首筋や耳の裏、鎖骨にかけて。少し強めに肌を吸って、吐息を聞かせて)
(豊満な乳房の上側にもキスをした。白い肌に、うっすらとあとが残る程度に、強く)
(その間もやはり髪がさらさらと肌を撫でて、それもまた、絶妙な擽ったさを与えていた)


608 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 11:36:00
べっ……別にこのぐらいどうってことねーしっ……
そんな優しくなんかしなくったって……
(世界水準軽く超えてる俺は平気――そんな強がりを言おうとしたものの)
(デオンが特に優しい声をかければ、それは)
(一見自分たち以上に女性らしくありながら)
(いつでもどんなことでも誰より頼りになる提督だからこそ感じさせてくれる安心感を与えてくれて)
お、おかしくねーし!
(どこか面白がっているかのようなデオンの笑みに唇を尖らせるものの)
(そんな風に唇を尖らせる余裕も生まれてきていたのはデオンの声のおかげだろうか)

んなわけねーだろ……自信なくすぜ、ったくよぉ……
(デオンは謙遜しているが)
(この鎮守府でいえば加賀や大和なども黒髪を良く手入れしているものの)
(あくまで天龍の目からみて良く手入れされている髪というレベル)
(そんな自分たちと比べてデオンのそれは、指を滑らかに通り過ぎていく
薄い金色の宝石を撫でているような気にさえさせられるもので)
か、可愛いとかからかってんじゃねーよ!
(恥ずかしさをごまかそうと腹立ちまぎれに引っ張ってやろうかなんて思っても)
(その綺麗な髪にわずかでも傷をつけるのが嫌で)
(振り上げた手をどこへ下ろすか迷った天龍は、デオンの背中をシャツの上からひっかいた)

っ……
(下腹にデオンの指が伸びてくると思わず唾を飲み込む)
(改までとはだいぶトレーニングのメニューも変えたのか)
(軽巡の中でも特に線が細かった天龍も、今では力強さを感じさせるほど肉付きも良く)
(かといって、それが引き締まりきっていない……
上下の水着の合間、女性らしい肉付きのゆるみも見られるお腹から)
(ぴっちりとした白い水着とのラインをなでられると、少しもどかし気にしていたが)
お、おい提督?!
(いきなり腿へ指圧するような動きに思わず体を起こしかけるものの)
(上げようとする声を端から啄まれるように飲み込まれていけば、次第に動きはおとなしく)
(その分呼吸を荒くしながら、デオンに体をゆだねていき)
お、おうっ……

(まだどこか不安の抜けきっていない声で、わずかに頭をあげるのは)
(デオンが水着の上に指を滑らせていくのを見ようとしているのか)
(そこも成熟した手ごたえを感じさせる土手から)
(水着の上からでもうっすらとわかる筋まで、指先に確かめられるのを感じるたびに腰が震え)
て……提督、声……息近ぇ……っ♥
(ずっとあこがれていた相手の呼吸を間近に感じ、キスを落とされていて落ち着いていられるわけもなく)
(白い肌が赤くなっていくのは吸われた以上に恥ずかしさのせいか)
(て、提督の髪っ……くそっ、こんなのまですげー気持ち良いし……)
(嬉しい――となかなか素直に自分の感情を認められない天龍だったが)
(あとがのこるようなキスが離れると、水着が抑えきれないぐらいの豊乳が軽くぷるん♥と揺れた)

【提督アウトドア派ってもこの前の山登りの疲労とか抜けきってねーのかもだし】
【せっかくの休日なんだから休める時には休んでくれよなっ】
【「時間も了解で〜す、よろしくおねがいしますね♥提督」】


609 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 11:53:57
自分のお嫁さんになる娘を、冗談で褒めたりするわけないだろう?
……全部本気だよ、天龍。……今の君は、すごく可愛いんだから。
(天龍の言葉にデオンが反応する。シャツの上から背に触れれば)
(単に華奢というにしても、しっかりとした靭やかさを感じさせる)
(褒める、というか。天龍からすればむず痒いような台詞を言う時は)
(敢えて耳元に口を寄せる。龍田には、ぎりぎり聞こえるだろうか)
(聞こえなくても、天龍の反応を見ればどんなことを言っているか)
(だいたい想像は付きそうだが。そんな状態で、彼女の下肢をほぐしていって)

(指先に触れる熱さと、しっかりと成熟した秘所への行為は少しずつ、強く)
(触れられることに慣れさせたなら、今度はそこへの刺激を与えていく)
(閉じた割れ目の合間に指を挟むように下着を押し込み、割れ目を擦って)
(僅かに感じられる陰核の突起を見つければ、其処を幾度が指先で突き)

……うん?なんだい、天龍。
(肌を赤らめながら天龍がつぶやいた言葉を、敢えて聞こえなかったふりをする)
(そうして震える乳房から口を離すと、彼女の耳元に再び口を寄せて)
(ふぅ、と穏やかな吐息を感じさせながら、耳たぶを唇で甘く噛み)

気持ちいいかい、天龍?さっきから体が震えているけれど……
……私の指が触れている場所を、意識してごらん。
君の大事な所だ……しっかりと、解さないとね?
(囁く声は小さく、甘く。何処か淫靡な響きを織り交ぜながら)
(下着の上から触れていた秘所に、直接触れる。生地の間から、指を忍ばせ)
(割れ目を擦って、陰核を摘む。布一枚がないだけで、体温がはっきりと感じられて)
(もう一方の手も動き始め、乳房を包む水着を上へとずらしてしまえば)
(豊満な乳肉が完全に露出して、彼女を少しずつ完全な裸へと近付けていき)
(耳元に、キスを一回。それから身体を起こすと、秘所と胸とを同時に愛撫しはじめて)
(胸は揉みながら、乳首に指を触れさせて。天龍を女性として、強く愛でていき)

【せっかくのお休みだからこそ、君たちと過ごしたいというのもあるのが悩みどころだね……】
【でも、その時は言わせてもらうよ。本当にありがとう、天龍】
【それじゃあこちらは一度締めて……16時か、17時ごろまで楽しんでみようか】


610 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 12:19:59
て……提督……っ
よくそんなハずい台詞ぽんぽん口に出せんなっ……
(言い返したいようだが全くボキャブラリーも精神状態も追いついてこないらしく)
(わなわなと震える姿は怒っているようにも見えるが)
(秘書艦として長い付き合い……それは好意の沸騰している一面だとデオンには伝わるだろうか)
(耳元で囁く声にざけんな!と叫んで見せてる――本人は叫んだつもりのようだが)
(「天龍ちゃんが何言ってるかの方がわからないわねぇ……」)
(龍田の耳には、むしろデオンの囁きの方がはっきり聞こえるぐらいの音量な上に)
(姉の、これまで妹の自分ですら見たことのない姿は新鮮で)
(食い入るように二人が体を重ねるのを見つめていて)

ぅ……ぁ……て、提督、マジ恥ずかしっ……♥
(天龍の声色には確かに本気の恥ずかしさが強くでていたが)
(恥ずかしさに隠された喜色は隠しきれるようなものではなく)
(くそっ……もっと薄い水着にしときゃ……
でもそんなの恥ずかしすぎだろ俺っ……俺の馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿……っ……♥)

(自分の判断に悪態をついていた天龍だったが、すぐに考えを改めることになる)
(デオンが生地を押し込むように指を滑り込ませはじめ、割れ目を刺激しはじめれば)
(厚手の生地がかろうじていくらか指先の刺激を緩和しつつ)
(内側から滲みはじめてしまうものがデオンの指先へ伝わるのをいくらか遅らせる……
それは実際にはほんの一瞬の気休めではあったものの)
(今提督と体を重ねているんだという実感を天龍にはっきり刻み込んで)
な……なんでもねえよっ!

(天龍の考えがあらかたデオンに筒抜けなように)
(天龍もデオンとは長い付き合い……それが聞こえてないふりだと直感的にわかったのか)
(この馬鹿!と背中を叩きはじめたものの)
(耳たぶを甘くかまれれば、それだけで卑怯だぞぉっ♥なんて口では抵抗しても)
(叩こうとしていた腕からは力が抜けてしまって)
ん……んなこといったってよっ……そんな、触られんのなんてはじめてだし、それに……

(その初めて触ってくる相手がずっとあこがれていた相手となればなおさら緊張もしてしまう)
(まだ素直に快感を楽しむとまではいかない天龍だが)
(自然と心の緊張をほぐしてくれる声と共に、指が直に触れはじめ)
そ、それ、摘まっ……♥
(クリトリスで直にデオンの指の温度や感触を感じ)
(水着が上にずらされれば、既にキスであとをつけられ始めている豊乳がぶるんっ♥と震えて)
(ここは鍛えるどころかむしろ改までよりもたっぷりと量感の増した柔らかさを見せて)
提督っ……♥こんなの反則だろっ♥
やばいっ……マジやばいからっ……♥
(デオンの指がすべて沈み込みそうなほどの乳肉の柔らかさ)
(その先端だけは指をはっきり押し返そうと硬くなりながら)
(水着の中に入り込んだ指も、次第に生地の内側が蜜で熱くなっていくのを感じ取れるようになっていき)

【へへっ、ありがとな提督っ】
【「それは私達も〜で、休憩のお時間は提督にお任せしまーす」】


611 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 12:47:22
(初めてであるがゆえに緊張する、という天龍の言葉を聞いても)
(愛撫の手は、敢えて留めない。先程自分が行った言葉を思い出されるように)
(単に揉むだけだった胸を、その柔らかさに任せて鷲掴みにして)
(乳房全体で感じられるように火照ってきたのなら、もう一方の膨らみへ)
(今、誰の手が何処に触れているのか。感じさせるように、きゅっと乳首をつねって)

(それは秘所でも同じ。濡れ始めたのを感じると、細い指をそっと挿入し)
(最初は一本だけ。膣壁を指の腹で擦るようにしていって)
(その間に、クリトリスを親指で転がすように愛撫する)
(徐々に滲む蜜を土手全体に塗り拡げ、華やかな水着に染みを浮かばせて)

……下も、脱がせるよ?
(手短に声を掛けると、秘所を愛でていた手で、下着に指をかけ)
(乳房を覆っていた布地を上に捲ったように、腿の方へとずり下げていく)
(胸と同じ大きめのヒップも、濡れ始めた割れ目も全て外気に晒すように)
(膝のあたりまで脱がせてしまえば、秘所に手を添えて)
(龍田にも見えるようになった其処を、指で左右に開くようにしながら)
(今度は二本、指を挿入する。ぐちゅぐちゅと音を立てて浅いピストンを重ね)
(文句を言ったり、緊張に固まったり。そんな事ができないように)
(それ以上の快楽を与えるように巧みに責め立てていって)

イキそうになったら……ちゃんと言うんだよ、天龍……♥
(胸への、特に乳首を中心とした愛撫も止めず、秘所への刺激も強めながら)
(また耳元で囁きかける。絶頂する時はそれを口にするように、と)
(羞恥心を煽るような、それでいて諭すように優しい声で語りかけて)
(一際強くクリトリスを摘みながら、震える天龍の耳たぶを再び甘噛みしてしまい)


612 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 13:18:31
提督っ……♥待て、待てってばぁっ♥
(待てとは言っているものの天龍の声色に嫌がるような様子は全く無く)
(龍田にもそれが整理しきれない喜びが声になっているものだとわかるような甘い声で)
(「天龍ちゃん、あんな声もだすんだ……」)
(姉の艶姿という普通は見ることのできない姿を食い入るように見つめている視線が
デオンと天龍へ向けられる中)
俺の胸っ……くぅっ♥両方提督に揉まれて、嘘……
こんな気持ちい良いとかありえねーっ……♥

(矛盾する言葉は理性が否定したくなるほどの快感ということか)
(デオンの、姉妹よりほっそりした指が食い込み)
(乳首がつねられるたびに天龍の身体がベッドの上で跳ねる)
(快感は上半身だけにとどまらず)
(擦る指と転がす動きの組み合わさった愛撫は)
(やべえっ……♥これっ、自分でするのなんか比べものになんねーしっ……
それに……提督が……あの提督が俺のことっ……♥)
(快感に体は翻弄されつつも、やっとデオンの言葉――
ケッコンを前提という言葉を現実のものとして受け止められるようになってきたせいか)
(指がこすりあげるたびに蜜を濃くにじませはじめ)
(水辺から遠く離れたはずの室内で、たちまち水着にはっきりとした染みを作っていくことになり)

う……て、提督っ……♥
(見るな、待て、いいぞ)
(どんな答えを返したらいいのか戸惑うように言葉を飲み込んだ天龍は)
(わずかに股間を開いて水着が下ろされるのを防ごうとしたものの)
(デオンの視界に、水着との間で糸をひいてしまった秘所から)
(水着を着るので意識していたのか、つるんと綺麗にしてある丘)
(前から愛撫されていて隠れがちだった豊かなヒップも露出させられ)
と、途中でとめんなよ!
(はずかしいだろーが!と叫んでも自分では残りを脱ぐことなど難しい姿勢)
(妹が食い入るように見つめているのに気がつくと、秘所を手で隠そうとしたものの)
(デオンの指に、くちゅっ……♥と淫らな音を立て、愛する提督と妹の前で)
(肉付きは豊かながら、まだ硬さの見た目にも感じられる割れ目を開かれていき)
(見んなぁっ……♥と声を発したのは、思わず小さな歓声を漏らしてしまった龍田へかデオンへか)
(指を二本飲み込んでいくのも、二人の前に見せつけながら)
(はじめは二本でもきつそうだったそこは、デオンの浅い動きにたちまちなじむかのように吸い付いて)

提督っ……♥こんなのずりぃっ♥俺のおっぱいもアソコもそんなにされたらっ♥
くそっ♥言えるわけっ……い、言えるわけねーだろ馬鹿っ♥
そんな恥ずいことっ♥ぅ〜〜〜っ♥♥
(妹の前でそんなことが言えるわけないと歯噛みするものの)
(必死の思いで噛んだ唇に込めた力などデオンのささやきひとつで緩んでしまい)
(とどめとばかりに摘ままれ、甘噛みされた瞬間)
イくっ……♥提督と龍田に見られてんのに俺っ♥イくっ♥イっちゃうっ♥♥
(クリトリスを摘まんでいた手に思い切り浴びせてしまうかのように股間を開きながら)
(がくんっ♥と淫らに跳ね上げた腰から噴いた愛液が、たちまちデオンと水着、ベッドを汚していき……)


613 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 13:51:25
(見るなと言う天龍の声を聞いても、視線をそらすようなことはない)
(むしろせつなそうに表情を歪ませる、女性らしい彼女をしっかりと見つめ)
(その様子を見ながら愛撫の具合を変えていく。変える、と言っても)
(それは強くするばかり。挿入した指に吸い付くような膣壁の動きを感じ)
(身体を震わせる度に大きな乳房も揺れて。そんな天龍を、目一杯攻め立てると)

……可愛いよ、天龍♥
(指示した通りに絶頂を口にする天龍の耳元で、そう囁く)
(股間を開いて愛液を溢れさせ、それで手が濡れると、愛撫を止めて)
(ビクビクと震える膣壁に触れながらも、更に攻め立てるような事はしない)
(濡れた手でお腹を撫でて、敏感になった乳房をゆったりと揉み込んで)
(中途半端に脱がせていた下着も、彼女の足首まで下ろしてしまい)
(そこまですると、イッたばかりで惚けたように表情を緩める天龍に)
(ご褒美のように、キスをする。緩やかな、優しいディープキスで)

ちゅっ…ん……。素敵だよ、天龍。
……どうだった?と、そう聞くのはちょっと、意地悪かな?
(唇を離し、額にかかる髪を撫で付けながら言葉をかける)
(その間に片手でベルトを外して、しっかりと着込んだシャツの前を開けていき)

(やがてズボンも脱いでしまうと、動きやすそうなボクサーショーツと)
(白いワイシャツだけの姿になって。そして、ショーツからは猛々しく)
(臍のあたりまで届きそうな大きく、太いペニスが露出していて)
(先程まで天龍を包んでいた花のような爽やかで優しい匂いに混じり)
(青臭い、雄の匂いが鼻を突く。ふと天龍の手を取ったかと思うと)
(そっと其処に導いて、熱く脈打つ肉棒に触れさせながら)

これがなにか、位は分かるだろう?……君を抱くからね、天龍。
……大丈夫。絶対に優しくするから……いい、かな?
(手を離し、覆い被さる。天龍の顔の左右に手をついて、真上から瞳を見つめて)
(二人の視界は、ちょうどデオンの金髪でヴェールのように覆われて)
(他は、見えない。そんな状態で、天龍の気持ちを確認するように、優しく声をかけた)


614 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 14:17:07
く、くそっ……♥
(デオンがしっかり見つめている)
(顔をそらした程度では到底意識の外にその視線を外すこともできなければ)
(こちらからそらしたところで、デオンからはこちらがくまなく見つめられ)
(その手に体の反応もくまなく感じ取られている)
(そんな恥ずかしさも天龍にとっては未知のものだったが)
(何も考えられなくなりそうな恥ずかしさに襲われているのに)
(それを心地良く感じてしまっている、今まで知らなかった自分に戸惑いながらも)
(デオンの攻めに、みるまに絶頂に導かれて)
馬鹿ぁっ……♥見るなって言ってんっ……♥のにぃっ……♥

(それ以上愛撫が続けられたら言葉もでないほど感じてしまっていたかもしれない)
(どうにかデオンとしゃべるぐらいの余裕は残っているものの)
(それもお腹から乳房へ沈む指ひとつでかき消されてしまいそうなわずかな余裕)
(足首まで下ろされたのを感じると、けだるげにえいっと足を振り)
(下半身に纏っていたものをすべて脱ぎ捨てて)
提っ……♥ちゅっ……♥
(デオンのディープキスを最初のよりはいくらか余裕をもって受け止められるようになったのか)
(おそるおそるデオンの舌へ天龍からの舌が触れたり)
(絶頂の直後で力も入っていないのか、首をもちあげようとする力はわずかながら)
(自分からも唇を重ねていって)
ん……んなの答えられるわけ無ェだろ!
気持ちよすぎて馬鹿になっちまうかと思ったってのっ……!

(答えを拒否しながら半ば答えているような自分の発言に気がついていないのか)
(髪をなでてもらいながらようやく息を整えていた天龍は)
(デオンがあちこち脱いでいる間に、上に残っていた水着も脱ぎ去ってしまえば)
(頭からつま先までの裸体をデオンの前に横たえつつ)
あ、あれっ……
(あれ、ともれた言葉の先には太く、大きなペニスが反り返っていて)
(あれが入るのか、ということか、思わず見つめたまま唾をのんでいると)
お、おい提督っ?!

(心の準備やらなにやらより早く手で触れさせられたそれは)
(熱っ、と思わずこれが漏れるほど熱く思えて)
すっげ……びくびくして、硬くて熱くて……
(男の子な艦娘も少なくないし、主砲を備えた子もいるが)
(こんな風になっているのを直に目の当たりにするのは初めてでもあり)
(ついじっと見つめながらおそるおそる指先を滑らせていると)

あ、あたりめーだろ馬鹿にしてんのかっ……え、あ、そ、そりゃ……そう……だよなっ……
(流石にこうなっていてデオンが興奮していないとわからないほど知識がないわけではないが)
(目の前のそれとこれから抱かれるという状況が一致するには少し時間が必要で)
(それを一致させると、ごくりとのどを鳴らして)
こ、ここまできて駄目とか言えるわけねーだろ馬鹿っ……
(強気に言い放つようで、その普段ドックなどで見る仲間たちのものとは)
(明らかに力強さも猛々しさも異なるそれを前にまたも緊張が声色に混じっていたが)
(デオンの優しい声で緊張がほぐれたのか、いいぜ……とデオンの首筋に腕を回して)

【14時超えたぜっ、提督の方は補給とか大丈夫か?】
【「私たちは今の間に済ませちゃいましたからまずは夕方まで大丈夫で……」】
【なんか今日は提督夕方にありそうだったし】
【俺らの方は時間帯の設定はどんなでもへーきだからなっ】


615 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 14:44:38
……あんまり見られると、流石に私も恥ずかしいのだけれど。
(覚悟を決めたように水着の上も脱ぎ去って、生まれたままの姿を横たえる)
(そんな天龍の視線をひしひしと感じるのはやはりというか、男性器で)
(人より大きい自覚はあるが、見つめられれば頬を赤く染めてしまう)
(こうしてベッドに上がってからデオンが初めて見せた恥じらいの姿、かも知れず)

(見られるくらいならと触れさせれば、女性らしい細い指先の感触に)
(深呼吸をして、耐える。暴発するほどではないが、やはり心地良くて)
(ショーツを脱ぎ捨てれば顕になる陰嚢も、竿の付け根で揺れて)
(しばらく行為に及んでいない事を告げるように、ずっしりと重たげであり)

馬鹿になんかしてないさ。ただ、君にとっては人生で一度のことだし……
初めてが訳も分からないままなんて、天龍も嫌だろう?
(間違いなく処女だろう天龍を気遣っているのは、本当で)
(一見して荒々しく思える彼女も、しっかりと内面は乙女なのだし)
(そういう所は、案外後で引きずったりするものだから)
(だからこそ大事にしてあげたい。そう思いながら、首に回された腕を受け入れ)
(天龍の返事にコクリと頷きながら赤黒い亀頭をぬめる膣口にあてがうと)

それじゃあ……入れるよ、天龍?いつでも、抱き着いてくれていいからね。
(愛液で滑るように、赤子の拳程度はありそうな亀頭が割れ目に食い込み)
(そこからゆっくりと、肉壁を押し広げるようにして長く逞しいペニスが押し込まれていく)
(慣らすような遅さは天龍の表情を見ながら、加減を決めて)
(やがて膣道を塞ぐような感覚に当たると、身体を倒して、天龍に顔を近付けて)
(唇を重ねながら、其処は一気に貫いていく。凶悪と言える大きさの肉棒を)
(天龍の膣奥までしっかりと、その熱を感じさせるように挿入していった)


【補給なら問題ないよ、ちょうどレスの合間で取らせてもらったからね】
【こちらも夕方の用事……といっても、それほど大したものじゃなくて】
【時間さえあればいつでもという内容だから、そこは大丈夫かな】
【とはいえ、早めに済ませてしまったほうが楽でもあるし……】
【一応16時から、3時間ほどもらってもいいだろうか?】


616 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 15:10:42
えっ、あっ……あー……わ、悪ぃ……
(いくら見慣れないとはいえ逆の立場だったらどうかというぐらいは想像がつき)
(あわてて視線を逸らしたものの)
(逸らすことで直にそれを見ているという強い刺激がなくなった分)
(少し落ち着いて言葉を考える余裕ができたのか)
そ……そんなの入らねーんじゃねーかって……その……
(逸らした視線をデオンの端正な面立ちへ向けていると、その頬が赤くなっていく姿に)
(提督も恥ずかしがらせてやったぜ……なんて普段のように調子に乗る余裕は無く)
(いつになくしおらしく、もう一度悪ぃ……とつぶやいたのも束の間)
(デオンの手に、肉棒へと手を導かれると)
(つい触れてみる指先にも力が入ろうもので)
……やっぱ……女のとはちげーよなぁ……
「当たり前じゃなぁぃ……」

(龍田の同意も聞こえていないのか)
(デオンのものに延ばしていた指先が陰嚢にまで触れると、思わず指をひっこめてみたものの)
……なんか……重いような感じする……
(比較する経験がないので直感のようなものだが)
(指先に感じる質量にくらべてずっしりと重量感があるような気がして)
(つん、と何度か陰嚢の方をつついたりもして)

そ……そういうの恥ずかしいだろっ……
(こんな時でも普段通りに優しく自分のことを考えてくれている発言に)
(聞こえないぐらい小さな声で嬉しいけどさ……と続けつつ)
(そんな気配りも天龍の初めての不安感を取り除いてくれているのか)
(首に回した腕の力は強められこそすれ弱くなることはないのだが……)

(や、やっぱ無理じゃねーの……?)
(天龍も余裕がないなりに、デオンが気持ちの面ではできる限りの配慮を尽くしてくれているのを感じてはいるのだが)
(実際に亀頭が触れると、本当にそれが入るのかどうか不安になるほどの大きさで)
(ごくっとのどを鳴らしたのがデオンにも聞こえるかもしれないが)
(デオンの言葉に、俺は平気だぜ……と強がる天龍の声はいつもより腰に力の入っていないような)
(それでもデオンのゆっくりとした挿入に、中を押し広げられていくのを感じながら)
提督っ……すげっ、これっ……俺の中みっちり……!
(あと一回り大きければ本当に裂かれてしまったかもしれない)
(そんな風に思えるほどの逞しい……凶悪と言えるほどの肉棒に)
(それでも嬉しさが痛みに勝っているのか、デオンの首にしっかり抱き着いたまま、奥の感触に身構え……)
あぐっ……!
(中でせき止めようとした抵抗が押し割られたような衝撃)
(鈍い痛みのさらに奥まで入り込んでくる硬さに震えながらも)
(いつのまにかデオンの背中側にまわしていた足でも一緒にしがみつきながら)
提督のっ……俺の中にっ……♥
(わずかに涙目ながら、デオンの肉棒を奥深くで受け止めながら)
(痛いぐらいに締め付けていって)

【あいよっ、じゃあ俺らは19時ぐらいにゃ戻ってっけっど】
【再開すんのはそっからならいつでも良いし】
【もうちょい用事片付ける時間欲しいなーとかあればゆっくり来てくれよな】
【「私達もお休みの間にお夕飯を……あ、提督は何食べたいですか〜?」】


617 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 15:42:47
それは、なんというか……男性は、溜まるものだから……ね?
(天龍が陰嚢に触れて、その重さを指摘されると)
(一層恥ずかしそうに顔を赤らめながら言葉を濁す)
(そういう辺りは、一見して何でも出来るように思われがちなデオンの)
(珍しい人並な所というか、男性らしい一面を垣間見せ)

(確かに挿入に難がありそうな大きさだというのを)
(彼女の反応で改めて思いながらも、準備はしっかりしたのだから、と)
(確かめるように腰を進める。その動きはごくゆっくりとしたもので)
(最も直径のあるカリ首がしっかりと膣内に収まると、太さの問題は落ち着くものの)
(想像以上にキツい膣壁の締め付けと、それを押し返すほどの肉棒の力強さとが合わさり)
(天龍が言葉に出したように、みっちりと腟内を埋め尽くしてしまいながら)
(やがて処女膜も押し切って、その根本までを着実に彼女の胎内に収めていく)
(子宮を押し上げるような、そんな感覚さえ与えながらの挿入は)
(天龍をしっかりと抱きしめながらキスをして、一度落ち着き)

君の初めて……貰っちゃったね、天龍。……大事に、するよ。
(しばらくはそうして繋がったまま、天龍が落ち着くのをゆっくりと待つ)
(挿入したままの肉棒は、引き抜くことも更に押し込むようなこともなく)
(ただ小さな円を描いて、ぎちぎちと締め付ける膣壁を解すようにし)

(更に気を紛らわせようと顔を天龍の胸元に埋めると)
(左右の乳房に口付けをして、強く吸い上げていき)
(痛みの残らない程度の甘噛みをしながら、天龍の表情を見上げた)


【了解、その時は……少し時間が欲しいという時は、伝言をしよう】
【特段長引くということはないはずだけど、もしもということもあるしね】
【それじゃあここまでか、次の君たちの返事で一旦休憩に……ん】
【カレーライスとか、いいんじゃないかな。……私は、甘口でね?】


618 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 15:46:14
【んじゃちょうどいい時間だし提督先用事の方行っててくれよ】
【「天龍ちゃんがお返事はおいておきますから〜」】
【ちょいとだが余裕はあって困るこたあねーだろうしさ】
【「お返事は休憩明けに改めてで……」】
【しかしあちーな!なんか室温あがりすぎて気持ち悪くなってきた!】
【「提督も換気とか気を付けてくださいね〜?」】


619 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 15:50:58
【そう、だね……それじゃあ、君たちの言葉に甘えて先に休ませてもらおうかな】
【予定通り行けばまた19時、改めて会えるのを楽しみにしているよ】
【それにしても、この調子だと5月には暑い、なんて言ってそうだね……】
【私も体調には気をつけるとするよ。それじゃあ、また後で。二人共、朝からありがとう】


620 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 16:04:15
それじゃ女性は溜まらないみたいじゃねーか……んなことないんだぜ?
「天龍ちゃあん……」
(壮絶に配慮を欠いた姉の発言に妹が頭を抱えているのも耳に入らないのか)
(しかし姉妹とも初めてこうしてまじまじと向き合う異性)
(それも二人揃ってあこがれていた相手のそういう姿ともなれば気にならないはずもなく)
(本当に入るんだろうかなんて考えているのは天龍だけでなくて)
(言葉にしないものの、龍田も思わず自分の下腹部を撫でさすり)

これっ……想像以上に……きつっ……!
(指では十分に解れ、一度は絶頂すら迎えたとはいえ)
(逞しいデオンの肉棒は、カリ首を収めるのも楽々とはいかず)
(ほぐれた熱さを感じさせながらもきつい天龍の中を少しずつ割りながら)
(膣口から肉棒の入り込んできた部分まで、ぎっちりと肉襞が締め付けて)
っ……
(デオンに処女膜を捧げた嬉しさと痛みとで歯を食いしばりつつも)
(本当に全部収まるのか……そんな不安を感じるほどに太く、大きなそれが)
(ようやく胎内に収まるころには、まるで子宮が押し上げられ居るかのような圧迫感があり)
提督っ……これ中、凄っ……♥
(改二になって見違えるほど鍛えてある天龍にも鍛えようのない胎内)
(肉棒……デオンの身体によって自分の身体が押し広げられているのを感じながら)
(抱きしめられながらの宣言に嬉しそうに頷くと)
ったりめーだろっ……二人分だぜ、責任重大だぞ?

(なあ?と姉らしいところをみせた天龍が同意を求めれば)
(二人に見入っていた龍田は慌てて頷く)
(やはり心の中で天龍ちゃあん……と漏らす龍田だが)
(今度のそれは先ほど頭を抱えたときの言葉とはまるで違うもので)
(そしてしばらくデオンの熱を感じていた天龍も)
……提督……俺はもう……いけそうだぜ……?
(自分を気遣って動かないでいてくれたのだろう)
(じっと円を描く動きでとどまってくれていたデオンにしがみつきなおして)

【日差しの角度とかもあるんだろーけどなんかやばいぐらい暑くなったぜ……】
【「集中しすぎて室温とかに気が回らないと危ないわよね〜」】
【それじゃ19時、カレー作って待ってるぜ!また後でなっ】
【「提督もありがとうございました♥」】


621 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 18:59:05
よし、と……時間どおり、こちらの用事は終わったよ。
返事の方はこれから用意させてもらうから、少し待ってもらうけれど……
もし疲れが、だとか、そういう事があれば、いつでもね?


622 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 19:04:55
あぶねー間に……あわなかったっ!
おまたせ、俺達の方は準備しながら待ってるから
提督も問題なきゃこのままよろしくな!


623 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 19:22:39
ふふっ……分かっているさ。二人とも、私が一生を掛けて幸せにするよ
ずっと愛し続けるとも……君も、龍田も。どちらも平等に、ね?
(こういうふとした際の天龍の頼りになる側面は、如何にも姉らしく)
(それを微笑ましく思いながら、しっかりとした口調で答えていく)
(デオンは約束を違えない。それはこの鎮守府の者なら誰でも知ることで)

(それから少しして、天龍が改めて自分にしがみつくと)
(身体は倒したまま、痩せ型ながらも肌を触れ合わせ)
(ちょうど、天龍の乳房を自身の胸板で押しつぶすようにしながら)
(頷きと共にゆっくりと腰を揺すり始める。最初は、引き抜く所から)
(みっちりと腟内を埋め尽くしていた異物が)
(肉ヒダを引っ掛けながら出ていく喪失感は、また大きいもので)
(半ばまで引けば、再びゆっくりと膣内へ突き入れていく)
(最後はしっかりと根本まで挿入し、天龍に自分の形を覚えてもらうようにしながら)
(ゆったりと、しかし規則正しい動きで秘所を穿ち始めて)

っ……痛くないかい、天龍…?気持ちよく、なれていればいいんだけれど…っ!
(常に余裕を見せていたデオンも、腰を揺すり始めてからは)
(こみ上げる快感を抑えるように呼吸を区切って、熱い吐息を漏らし)
(天龍の腰骨に手を当て、抑えながら、愛液で満ちる肉壺を一度だけ、強く突いてみて)

【ほんの4分位、待ったうちには入らないよ。どうせ返事の準備もあったわけだしね】
【それじゃあ改めて……夜もよろしくね、二人とも】


624 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 19:52:05
……マジよくそんな台詞真顔で言えんなー……
(これがデオン以外の発言だったらからかいに走りそうな天龍だったが)
(デオンがそう宣言してくれると、それはどんな文章や誓約よりも)
(確かに信じられる言葉に感じさせてくれる力があって)
(しまいしろって顔を赤くして見合わせていたのをうなずき合って)

提督っ……こんな軽ぃのによぉ……
(決して頼りないことはないのだが)
(天龍の戦艦クラスといってもいい豊乳の前ではずいぶんと華奢に感じられるデオンの胸板)
(体重の軽さもたぶん自分より軽いのは間違いないように思えるのだが)
(そんな華奢さとは裏腹に、胎内に食い込まされた肉棒の力強さは)
(下腹部に呼吸を妨げんばかりの杭を打ち込まれたかのような強烈な圧迫感があって)
っ……中、すげえこすれてっ……
(処女喪失直後の膣内に脈打つ肉棒が、その熱い幹を、カリ首をひっかけ)
(中を裏側からえぐりあげるようにゆっくりと引き抜かれていく感触)
(膣壁を広げきってしまいそうなほどの異物が外側へ出されていく未知の経験に)
(最初は力んで衝撃をこらえようとしていた天龍だったが)
……提督のっ♥また来たぁっ……♥

(そのまま全部引き抜かれるのかと思いきや、再び肉棒が突き立てられて)
(肉襞のひとつひとつが伸ばしなおされているのかと錯覚しそうなほどの圧迫感)
(苦しいぐらい力強い肉棒を受け入れながらも)
(それが往復し、何度となく自分の中を擦り、広げ始めると)
(規則正しい動きは、次第にそれが次に自分のどこまで届くか)
(どんな風に中を押し広げていくのか、穿たれるごとに少しずつ天龍の身体も馴染みはじめ)

……全然痛くないわけじゃねーけど、耐えられないわけじゃねーし……
こんなの戦場でのけがと比べっ……♥
く、比べらんねーけどこれっ……♥
(痛み、圧迫感、異物感があるのも本当だったが)
(それ以上に初めて受け入れる、凶悪なほどのサイズの肉棒を前に)
(少しでもデオンの形を覚え、熱を感じ取ろうと)
(抱き着いている腕は離れようとはせず……逆に天龍がデオンを見上げ)
そういう提督はっ……ど……気持ちよくなれてんのか……?
(天龍の側からはテクニックも何もないのだが)
(体を重ねる以上気持ちよくなってもらいたい……そんな不安そうな様子で見上げた瞬間)
(愛液が外に殆ど漏れることもないほどみっちりと秘所を貫いている肉棒に奥を強く疲れれば)
(天龍の身体がびくんっ♥と大きく震え)
い、いきなりなにすんだよっ!俺の……俺の子宮まで今の、押し上げられるんじゃないかってっ……
(驚きはしたようだが、その分締め付けが瞬間的にかなり強くなっていた)

【さんきゅーなっ俺達も一息つけたぜ】
【「それじゃあ夜もよろしくおねがいしまーす」】
【今日は一応24時目安ってことで途中疲れたらそこまで】
【次は変更なきゃ火曜日21時で頼んでへーきか?】


625 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 20:12:53
(痛みはあるものの、止めてもらうほどのものではない)
(そんな天龍の返事を聞けば安心したように表情を緩める)
(むしろ、その声を聞く限りでは徐々に快感も覚えてきているようで)
(ぬるりと引いた肉棒にたっぷりと愛液が絡むのを感じながら)
(ゆったりと、深々と。天龍の膣奥を、無理のないペースで突き続け)

っ、ふふ……私の顔を見て、気持ちよくなさそうに見えるかい……?
……君のナカ、すごく気持ちいいよ、天龍…♥
(天龍が見ることの出来るデオンの表情は、基本的に微笑みを浮かべているが)
(頬や口元は時々こわばっているように見え、それが何かを堪える時特有の)
(それこそ、先程愛撫されていたときの天龍の顔つきと似ている所があって)

(強く突き上げたのは、そんな時。強い締め付けを感じながら)
(根本まで突いた上に更に腰を揺する形で、子宮を刺激して)

大分余裕が出てきたみたいだから、つい……でも、嫌じゃないだろう?
今、私のを随分強く締め付けてくれたみたいだし。
……嫌だったら、いつでも止めるから。
(先程までのピストンと同じところまで腰を引き、また突き入れる時は)
(根本まで、ではなく、更に子宮を突き上げるようにコツンと亀頭を押し付けて)
(深い場所で、腰を浅く何度が振り、膣奥を攻めるようにしながら)
(天龍の反応を伺っていく。其処が性感帯になりうるのなら、と)
(優しくも、時に激しく、天龍を初めての膣イキに導くように奥ばかりを突いて)

【今日の目処はそれでよし、だね。それと次の予定は火曜の21時】
【これも変更無しで大丈夫。今の所は何も予定はないし……】
【とはいえ、この時期だからね……お互い、予定が変われば遠慮なく、としようか】


626 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 20:33:23
(気が付けばすっかりデオンのペースにはまっていて)
(最初こそ痛みを強めに感じたものの)
(ゆったりと力強く、深く)
(それでいて慈しんでくれているように突いてくる一突きごとに)
(既にほとんど気にならないぐらいになっている痛みはどこかに押しのけられ)
(代わって生まれる、ほんの少し現状を感じ取って楽しむ余裕によって)
(すげえっ……♥提督のってこんな風になってて……っ♥)
(デオンの熱や形を感じながら)
(自分がデオンの肉棒でも感じはじめているという実感がこみ上げていたところに)
(思わず提督を見上げれば)
う、うっせーわかんねーよそんなのっ!!

(自分を見ているデオンの表情はいつものように柔和なのだけど)
(そこに込められている何かを堪えるような様子は)
(デオンの、というより他人の……そもそも自分のだって)
(こんな時に浮かべる表情はみたことのないものながら)
(それが気持ちよさそうなのだと悟れば、ならいいけどよ……と小さすぎるぐらいの声で囁き)
(改めてデオンのことをしっかり感じ取ろうなんて考えたその瞬間、強い突き上げが襲って)

いっ……いきなり潰されちまうかと思った俺の中っ……!
(大げさなような発言だが、余裕のない天龍にはそれぐらいの衝撃があったのかもしれない)
(だが、労わってくれながら同時に再びその深くをゆするような動きを始めたデオンに)
ま……待ってくれってっ!
それやばい……それマジにやばいやつっ♥くっ♥あぁっ……♥
(嫌だったら即座にそう告げるはずの天龍は)
(待てと頼んでも嫌がる様子は全くなく)
(それどころか亀頭が押し付けられ、腰を振る動きにあわせてがっしり♥足でデオンの腰を挟みながら)
提督っ……♥俺の奥で遊ぶなっ♥
っ♥そんなとこお前ので攻められたらっ♥おかしくっ♥
俺のアソコの奥本気でっ♥子宮攻めるの禁しぃぃっ♥♥
(そこが性感帯になりそうと見通したのはデオンの直感なのか)
(押し上げるかのように突き上げてくる動きへ)
(子宮が下りてきて、更にデオンの肉棒で愛されるのを望むかのように子宮口さえ緩んでしまいそうな中)
(浅い動きと深くまでの攻めを規則正しく組み合わされて、天龍は明らかにそこでイかされそうで……)

【りょーかいっ!】


627 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 20:53:28
あはっ……、…待たないよ、天龍。
……それに、離してくれないのは君のほうだろう?
(潰されて、という天龍の言葉もあながち間違いではないかも知れない)
(そう思えるほどに肉棒は力強く勃起して、膣内を苦しげに押し広げていて)
(普段の華奢で柔和な印象が掠れる程に激しく膣奥ばかりを犯していく)
(それも、しっかりと腰を挟んだ脚の事も指摘したりと)
(言葉でも天龍を責め立てながら、子宮口のコリコリとした感触を)
(幾度も亀頭で味わい、呼吸は何時になく荒いものへと変貌していって)

そんなに良い声を聞かされたら、収まらなくなっちゃうな……!
天龍っ、このまま中に…っ。キミも、イって……、っ…!
(明らかに感じている声をあげながら身悶えする天龍を逃がすことなく)
(腰骨を掴んでいた両手は、更にしっかりと抱きとめるように)
(尻肉に指が埋まる程がっしりと掴んで、快感の逃げ場をなくしてしまい)

(更に唇を奪い、重ねて。その状態で、緩みつつある子宮口へ一際強く)
(ガツンッ、と肉棒を突き立てると、溜め込んでいた子種を一気に打ち付けていく)
(大きさに違わぬ力強い射精。どろりとしたそれは、今日は特別に濃厚で)
(膣奥に留まりながら、灼けるような熱で天龍の身を内側から染め上げていき)
(愛を告げるように抱き締め、肌を触れ合わせて。そして、荒い呼吸を交わしながら、キスをして)
(強気で荒々しい、しかし乙女な彼女へと、しっかりと愛情を伝えていった)


628 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 21:20:56
えっ……?あっ……こ、これは違っ……♥
(足を絡めていたのは無意識のうちだったのか)
(違ぇ!と声を張り上げてみる天龍だが)
(既に自分の意思でその足を離すことはできないようで)
(デオンの肉棒に中を押し広げられ)
(膣肉からも窮屈に押し返してくるお互いから押し合い、こすれあう感触)
(その中でも確実に、そして激しく最奥を犯される動きに)
(デオンの腰が突き出され、子宮の入り口までも犯されていく衝撃に震えながら)
提督っ……♥提督のが俺の中っ♥
子作りの部屋ごつごつって叩いてっ……♥
こんなの無理っ♥だめだっ♥俺……こんな気持ちいいの知らないっ♥♥

(自分のあげる声がデオンの劣情をさらにあおりたてると知っても)
(既に天龍もお互いの身体の生み出すきつさ以上に)
(貪欲にデオンを求めたいという気持ちに火がついたらしく)
(足だけでなく、首に回していた腕にも目いっぱい力を込めながら)
提督っ……もしかして、俺のっ……そのっ……
(逃げ場をなくされているのは自分の方なのだが)
(デオンのそれが近いのを感じ取ったのは女の本能だろうか)
(それを言葉で確かめるより先に唇を奪われ)
うむっ……♥んんっ♥くぅっ……♥♥
(まるで子宮口に肉棒が撃ち込まれた――そんな錯覚を覚えるほど強烈なピストンと共に)
(デオンの濃厚な子種が注がれ始めれば)
(う……嘘っ……♥提督のっ……提督のこれ、せーえきっ……俺のっ♥中にっ……♥♥)

(そうして導かれる絶頂は快感故か感極まってか)
(全身全霊でデオンにしがみつくかのように腕と足に力をこめ、射精の逃げ場をなくすかのように体を密着させながら)
(指での絶頂とは比べ物にならないほど深いところでの膣イキを初めて経験しながら)
(同時に初めての射精での絶頂という快感まで注ぎ込まれては理性の保ちようなど無く)
提督っ……俺っ♥イくっ♥無理っ♥あっ♥っぁぁっ――♥♥♥
(そして仕上げとばかりに注がれてくるたっぷりの愛情に)
(全身を抱きしめられたままのけぞらせていた天龍は)
(窮屈な結合部から漏れだしてくるお互いのものが混じり合った白濁が収まるころに)
(不意にくたっと力が抜けたようにしがみついていた手足が離れ)
俺……提督と……しちゃったんだ……な……♥
(初めての経験での強烈すぎる快感に、手足に力がはいっていないようで)
(ぼんやりとした視線でデオンを見上げる瞳は、幸せそのものを映していて……)


629 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 21:36:14
(その膣内射精に断りはなかった。それこそ、責任を取るという言葉を)
(デオンなりに体現したつもり、だった。もし子供が出来たとしても)
(しっかりと面倒を見る。養って、幸せにしてみせると言うかのようで)

あぁ、っ……!く、…ん…天龍……♥
(精液を注ぎながらキスをして、息継ぎの合間に名前を呼ぶ)
(龍田から見れば、すっかり二人だけの空間ができあがっているように見えるはずの)
(そんな甘いひとときを共有しながら、ゆっくりと)
(互いの緊張が解けるように、抱き着いていた手足から力が抜けていくのを感じ)
(少し遅れて、硬さの残る肉棒を膣内からゆるりと引き抜いていく)
(圧倒的な異物感が抜け、天龍からすればようやく自分の身体が戻った、なんて心地のはずで)

……可愛いよ、私の天龍♥
(私の、と確かに言いながら、汗ばんだ天龍の額を優しく撫でて)
(それから頭に触れて。初めての行為を終えた彼女を労るようにしながら)
(その頬に、今一度キスをする。しばらく休んでいて、と声を掛けると)
(顔を上げて、一部始終を見ていたはずの、もうひとりの方に視線を向け)

君の番だよ、龍田。……仮眠用のベッドだから、少し手狭だけれど。
……こっちへおいで、もうひとりのお嫁さん。
(天龍とは様々な意味で対照的な妹へと声をかけて、静かに手を差し出した)


630 : 龍田改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 21:50:40
(子供ができるとか、そういう考えは頭の中になかった)
(頭の中に浮かべる余力がなかったというべきだろうか)
(それともどこか冷静にそれを理解している自分が居て)
(理解した上で、子供も欲しい……そんな風に思ったのか)
(快感と愛情が押し合う大波の中、意識が溶けるような天龍には)
(それを自ら考えようという気も起きなかったが)
「提督っ……♥」
(ただひとつ何も考えなくとも今はっきりと感じられている)
(この体の中から、そして抱きしめてくれている力から感じられる幸福感に)
(体を内側から焼きそうなほど熱く思われていた肉棒が引き抜かれても)
(しばらくぼんやりと浸ったまま、デオンの手に身を委ね)
「可愛いとかっ……そ、そういうのは龍田に言えよっ……♥」
(自分はそんな柄じゃない)
(これまでならもっと強く主張しただろうが)
(今の天龍は、デオンのキス一つで素直に言うことを聞くほどおとなしく)
(本来デオン一人が使っているベッドの上では狭いと思ったのか)
(片隅のブランケットを巻き込むようにして床へずるずると落ちていき)

わ、私はっ……
(そんな姉が「頑張るんだぞ」とでも言いたげに少しこちらを見てから落ちていくのから)
(デオンの声に、緊張した声で思わず椅子から腰を浮かせる龍田)
お、お嫁さんっ……私……
(いつもなら龍田と提督に声をかけてもらえるだけで嬉しい)
(それが、お嫁さんなんて呼び方をされた日にはどうしたらいいのかわからないほどで)
(腰を浮かせたまましばらく気が動転していた龍田だったが)
(デオンのリードしてくれる手に導かれるままに)
(天龍とは対照的に、黒の少々扇情的なデザインの水着姿でデオンの手を握った)


631 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 22:07:34
お嫁さんだよ、龍田は。天龍と一緒に、私とケッコンしてくれるんだろう?
(「おいで」と優しく囁きかけて、手を握ってくれたなら)
(今度は不意を突くように一気に抱き寄せて)
(龍田の姿勢が崩れたならば、それをしっかりと受け止め)
(そして抱き締めながら、仄かに彼女の姉の味が残るキスを、施していく)
(舌を交えたディープキスはちょうど天龍を腰砕けにしてしまったときのように)
(巧みで、繊細で、そして少し、淫らで。片腕を腰を抱えて)
(身体を支えながら、もう一方の手は後頭部に触れて、抱き寄せる)
(いつになく熱烈な口付けは、奥手そうな龍田に対しての特別なもので)

んんっ……、…っ、ふ。
……手取り足取り、そのご注文どおりでいいかな?
(ベッドの上で半ば膝立ちになりながら抱き合うような姿勢の中)
(天龍との行為を終えて疲れた様子を見せるどころか)
(茶化したように言葉を掛ける余裕すらあるようで)

(加えて、射精したばかりの肉棒は、今やすっかり上向きに硬さを取り戻し)
(龍田を前に興奮していること、そして大きさだけではなく)
(持続力も人並み外れているらしいことが容易に見て取れて)
(その先端は、龍田の腿に触れる形。抱いた腰回りを撫でながら)
(どうしてほしいのかと問うようにじっと龍田の瞳を見つめるのだった)


632 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 22:29:28
【微妙にまだ時間残ってんのに悪ぃ!ちょっとふらっときちまった】
【今日のとこはここで休ませてもらってもいいか?】
【「もう一時間ちょっとなんだけど……ごめんなさい」】


633 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/21(日) 22:35:38
【つい先日は私がそうだったわけだし、無理に起きろ、なんて私が言うはずもないだろう?】
【むしろお昼からここまで……休憩を挟みつつ土日続けて会えたこと、感謝したいくらいさ】
【このレスを含めて返信は大丈夫だから、まずはしっかりと体を休めて欲しい】

【次は火曜の2100、だね。また私達で継続して、と思うけれど】
【その日の気分によって置きにしている方から選んでもいいだろうし……】
【……まあ、全てはその日次第かな。それじゃあお休みだ、本当に今日はありがとう】
【(二人の手をそれぞれ取ると、連れ立ってベッドへ向かい)】
【(まだだいぶ手狭な寝台の上で、三人並んで、明かりを落とした)】


634 : 天龍改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 22:38:24
【こっちこそありがとなー連続して長時間充実の週末だったぜ!】
【「天龍ちゃんだけなんだかつやつやしてなあい?」】
【じゃあまた火曜だなっ、おやすみ!】
【「おやすみなさぁい」】


635 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/21(日) 22:46:55
……と静かになったあと一言だけ忘れないうちに!
さっきのお休みの間、部屋の換気やらお夕飯の調達やらかねてちょっと出かけていたんですが
子供の時読んでた本に「うちわさぼてん」っていうのがあったんですよね

そういうものがあったということを(ぴー)年ぐらい忘れてたんですが
提督とのお話し以来ちょこちょこ足の運べる範囲の花屋さんとかふらっと見てまして
街角の小さい花屋さんだとやっぱり贈り物とかに使えそうな花束あたりが主流で、珍しいさぼてんとかって無いだろうなあ……
と思っていましたら突然そこそこ大きな(1mぐらいでしょうか?)うちわさぼてんに遭遇しました!

うわほんとにうちわみたいな平べったい形してる!と、サーティーワンとかの複数段重ねみたいに
うちわのうえにうちわみたいな形へおどろきつつ眺めさせてもらい……
……と、この後サボテンとの何か波乱万丈のバトルが勃発したりはせず
意外と身近なところで見れてほっこりしましたという特にやまもおちもないお話しでした
では今度こそおやすみなさいzzz...


636 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 06:58:20
うちわサボテンはあの平たい部分をバラバラに切り分けると
トゲの出てる部分から発芽してそれぞれが勝手に育っていくという
恐ろしい増殖能力を持ったサボテンでだな……嘘じゃないぞ、おはようだ。

ちなみにうちわサボテンにも短いトゲが毛のようになっているものと
まっさらな、本当に戻り色の部分だけのやつとで、結構幅があってな
特に後者の、トゲがまったくないやつに関しては
サボテンのステーキとして食べることも可能だ。……勿論、下処理は必要だが。
増やすのも簡単だし、一度育ててみるのも……1mは、流石に大きすぎるだろうが。

……というしょうもない話をあのフランス貴族っぽい提督はしない気がしたので俺が出てきたわけだ
まあ、お前の方と同じくやまなしおちなし、意味は……少しくらいはあるか?
と、そんな程度の返事だ。……というかあとちょっとでGWだな

俺の方は4月のうちは結構予定が詰まってるんだが
その後……5月に入ってからは、それなりに暇になりそうな予感だ
特に5月の3〜6日は余裕があるぞ、と簡単にスケジュールを伝えておこう。
お前の方もしっかり休めるなら良いんだが……とりあえずは以上だ!

それじゃあまた夜だな。……楽しみにしておくぞ?


637 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 21:04:43
さて、そろそろかな。此処数日は本当に暖かくて、すっかり初夏の陽気というか……
なんだかゴールデンウィークが終われば夏が待っていそうなくらいだけれど
天龍も龍田も、元気に過ごせているだろうか。


638 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 21:08:36
たぶん私の稚拙な説明で提督どんな形をしているのか悟ってくださったと思うのですが
あのこう、あちこちからにょきっと出てるのって
自然にそうなるわけじゃなく
軽くちょきんとやってあげるとにゅにゅっとそこから育っていくんですか?!と驚きつつ
先日鶴仙園へ足を運んでみましたらお店の構えからして
うわっもう正面からやる気だ……!という感じでおどろいたのですが
なんだかコイツ見覚えがあるぞ……と思ってひとつきになったのをじっと見てたんですよ
じっと見て、じっと見て、じっと……
……キリンだー!!って思い出して、名前見てみたら見事(?)キリンでしたっ

なんだそりゃって感じなので順を追ってお話ししますと
園芸とか栽培と縁のない子供だった私ですが
それだけに何かの機会で植物をもらったりすると、じっと覚えていたりで……
子供のころ、まっすぐすくっと伸びて花が咲いてる、これキリンっていうのか……っていうのは
まあこのXX年ほど忘れていたといいますか思い出す機会もほとんどなかったのですが
お店に並んでいるのをみて猛然と思い出した次第ですっ……
ということでこんばんはですっ


639 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 21:11:20
はっ……ち、鎮守府を間違えました……
……
け、軽巡ということで許していただけませんか?ませんよね?そうなのですね?
(すいません植物のことで頭がいっぱいでリロードをですね!)
(ちなみに大淀、五月の三、六は特に支障なく余裕をとれそうなのですが)
(四、五が若干不透明だと今のうちにお伝えできる部分をお伝えしておきます!)


640 : シュヴァリエ・デオン ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 21:20:35
鎮守府を間違える……それはもう立派な遭難と言えるんじゃないかな。
いや、気にしないでいいよ。君の言葉はしっかりと祇堂提督に伝えるさ
軽巡ということで……と、許してしまうと、うちの天龍と龍田に怒られてしまうけど……
……別に怒るわけでもなし、帰り道を見つけるまで、ゆっくり休んでいったらいいさ。

「……なんて事をさらっと言ってのけそうなのがだな。
 せっかくだから返事をしておくと、キリンも色々ある……多分ソテツキリンかと思うが
 あのパイナップルとヤシの木を足して2で割ったっぽい見た目は結構好きだな。
 他にもユーフォルビアのキリンも……これは物凄く多いから調べてみてほしいんだが
 
 何はともあれ、鶴仙園に行ったって事実に驚きだ……どうだ、面白かったか?
 というか、よく行ってくれたな……。あそこはモノは結構お高い感じなんだが
 なにより品揃えが良いし、交通の便もいいしな。
 確か駒込辺りにも一店舗あるから、暇ならそっちもおすすめだ!」

これ、話し方が混乱するんじゃないかな……あぁ、日程の方も了解したよ。
そうと分かれば予定も組みやすいし、なんなら4日は別件を入れてしまおうかな
夜か昼か、どちらかは空くだろうけれど……ともかく、その辺りは少しずつ決められれば、かな


641 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 21:46:47
やはりいざというときの道案内に頼りになるのは
名馬、名犬、スマホ、バイク、そしてエクスカリバーということだな
だいたいなんだ遭難とは
まさかこの現代社会において海域と海域を間違えるような間抜けがいようはずもない
居るとしたらそいつは脳味噌の代わりにドッグフードでも詰まっているような輩だろう
ところで海域ってなんだ?こんばんはだな
せめてお前の近所のアルトリアならそのあたりの話も通じようが
私はいたって平穏かつ淫猥な学園生活を送る愛と正義のセイバーおっと
ここでは召喚などで呼び出されない平穏で怠惰で
ジャンクを買うにも自ら労働せねばならないというごく普通の一般人だ

撮影してよければ端から名前と可愛いのを撮れたんだなどと
惰弱なことを考えていた眼鏡の残り香が漂っているが
そのたとえは実にわかりやすい
記憶にあるのも見れたのも赤い花だったからおそらく間違いないだろう
私が思っていた……といつのまにか私が見てきたことに話をすり替えつつ
よりずっと種類が多いというか細分化というか
とても品種を覚えきれるような量ではなくて驚いたが
おっかっこいいと私が思ったビターダークというのが
(かっこいいどころか最初金属の支柱でも突っ込んであって
小さな花が植わっているのかと思いきや
その支柱に見えたやつが植物そのもの……なのか?)凄く安くて
プロの目からみるとこれはあんまり面白くないのかとポテト一本分ほどへこんだ
他のあれこれ見て楽しんだら忘れる程度のへこみだったがな……

結論からいうと面白かった
私はあれだ、植物学とかそういうのの方面への重要性とか
品種の希少性とかはさっぱりわからなくて
単純に見た目が奇異なやつに興奮するタチなのだが
ずらっと小さい小鉢に並んでるのが埋め尽くしているコーナーで
(私の目には)どうみても同じにしか見えない掌サイズの鉢?に入って
見た目そっくりなくせに片方数百円なのにもう片方は五千円とかのがあって
なんだこの差は……と憤懣やるかたなかった
どのぐらい怒りを感じたかというとポテト三本ほど……
……真面目なことをいえば高いのにはあれとこれの交配みたいな注意書きがついていたから
きっとそれは価値の高い元なのだろうが目でみただけではどうも同じようにみえるような……
あれもお前のような達人が見れば違いがわかるものなのだろうか
尤もすぐ近くの盆栽販売の方はそれ以上に見た目の差が全くわからないのに
出鱈目な値段の違いっぷりでこれはちょっとエクスカリバーが必要だと思ったがな

わかった、それでは三、六、そして可能な限り五を休日にできるよう努力するが
もしお前が四日を軸に小旅行など企図するなら五、六、どちらでも出かけてきてくれ


642 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 22:10:15
随分な転身の速さだな、流石の余も驚きだぞ……。
……何だ?今までに話したこともなければ候補に上がってもいなかった余が
なぜ唐突に現れたのか、と聞きたげな顔だな、英国のメイドよ。
それはたった一つの単純な答えだ。びっくりしたから余も仕返してやろうと、だな
ついでに一つ、味見とでも思って試してもらえればという思いもあるぞ。
まさかコサラの王である余を、ラーマを見間違えはしないだろうな
出番で言えば北米……大半を婦長に抱かれていた余だ。うむ。
(無論北米とは別なアレの記憶だぞ、とメタメタしい事を言うこの青年)
(赤い髪と落ち着いた言動ながら、声色と顔立ちはどことなく中性的で)

自分が気に入った一品がその界隈では意外と扱いが軽いというのはよくある話だろう。
余はあまり詳しくないが、推し……というものの扱いに悩む者は多いと聞く。
ホリダなどは、不人気ではないにしろ若干ニッチな部類に入るというのもあるし
そこはむしろ、好きな物が安く買えるなら良かったと思うべきではないだろうか。
……しかし、ポテト一本分とはかなり安い落ち込み方なのではないか?

……うむ、楽しめたのなら余も嬉しい。いや、勧めたのは余ではなくあの者だが。
値段の差は仕方のない世界だ。あの辺りはまさに盆栽に似た所があるからな
ちょっとした形の違いが露骨に値段に出ることもある……兜、という種類が特にそうだ
だが自分の好みで揃える分には不揃いのほうが味があって良いとも思う
交配種などはペットを買うときの血統書のようなもので
それこそ好みの問題だからな。ちなみに余はあまり高いのは買わん……
……高いのを買ってしまうと、もし枯らせてしまったらという不安が大きくてな。
しかし、いずれ亀甲竜というのを買いたかったりするのだが
鶴仙園にはその特に大きいものが置いてあったな。……26万だとか、とんでもない値段で。

4日だが、予定としては少し人と会う程度のものだ
5,6日は遠出というほどの余裕はないものの時間は余っている……そのような具合だからな
ともあれその点は、お前の都合に合わせて変えるとしよう。

……さて、気づけば一時間経ってしまったな。
すっかり雑談になってしまったが……いっそこのままでも余は構わん
あと2時間程度、どうするかはお前にまかせよう。


643 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 22:29:03
一瞬意地を張ってお前とよく似た声をした女医ポジションの
巨乳に変わろうかと思ったが際限がなくなりそうだし踏みとどまる私は
どこからどうみても王の品格にあふれているだろうに
よりによって私をメイド扱いなどと……ご主人、よほど命が惜しくないようだな
(口にしている言葉と行動が全く合致していないというか)
(なぜ学校のロッカーにそんなものがあるのかメイド服に着替えてきた上に)
(わざわざ手にはモップまで)
私が言うことでもないが初めてやるキャラというのは結構びびるというか何だな
上手くいくのかだとか……
決して唐之杜をうまくやれそうな自信がなかったことへのいいわけでは無いぞ、本当だ

その婦長と殴り合いになったらボコられそうなショタ枠セイバーなどと煽ろうかと思ったが
ぶっちゃけあの婦長と殴り合いなど私でも容赦なくボコられそうだし
セイバーでありながら貴様刃を投げるのかとでも言っておくか
私はライダー……でなく平和を愛する一学生かダブりとかだから
クラスなんてものは知りもしないし武器など持っていないが
(水着だかわからないような格好でひゅんひゅん挑戦的にモップを振り回しながら)

わかるぞ
ここにダブり仲間のジナコ先輩の有する女性向けゲームがあるが
なぜか攻略可能キャラが五人いたら五人はイケメン系であって
ショタ系は多くて一人下手をしたらゼロ人なんてことはよくある
更にそのショタキャラもキャストは男性である率は極めて高い
これを突破する裏ワザは主人公の少年だけ女性キャストにして
プレイヤーのシンクロ率を上げるなどという恐ろしい技があるが詳しくは先輩に聞いてくれ

安いとはなんだ、あまり落ち込まなかったと言え
というかこの場合冗談なのは落ち込んだとか怒ったの部分だ
楽しいが驚いたということだ
しかしちょうど先日プレゼントに動植物はお控えくださいという話を読んで
金銭的にいえば買うのをためらわずに済む……それこそポテト一人前より安価だとしても
枯らしたり病気させないよう育ててやることの方が遥かに大変だろうと思うとなかなかな……
多肉植物はがんばれば長持ちするというというのを読んだのだが同時に
黒く壊死してしまったら切り取らねば全体が死んでしまうと読んで
やはり生き物は安易に買ってしまったりというのは……と思ってしまう部分もある
お前も最初から玄人だったわけではないだろうが
最初のころはダメにしてしまった鉢などもあるのだろうか……

話が長くなってしまったのでここで一度切りつつ今宵は雑談と打ち合わせでどうだと言っておこう


644 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 22:48:31
趣味というのは色々だものな
犬などもケージに入っているものが二匹並べられているとして
見た目の違いでそう違うようにも思えないものが
血統書とやらがあるないで随分値段が違ったりするし
自動車でも五万円の中古車でも特に文句がない者もいれば
数千万のような奴でも乗り心地が……と不満を覚える者もいるだろうし
それで言えば読書などは金のかからない趣味のような気もするが
それにしたってこの訳がベストだいやこちらがの方が素晴らしいなどと揉めるものだしな……

不揃いの方が味があるか
なかなかいいことを言うなご主人
つまりそれはメイドが多少ケーキの切り分けを失敗したところで許される……そういうことだろう
(ケーキを切ってきたようだがエクスカリバーでも突っ込んだのかというような雑な切り方で)
(自分の方に七……八割はありそな塊)
(ラーマの方にだいぶ小さい破片が乗った皿を差し出し)

お前も相当慣れているのだろうが
あまり広大とはいえない中でも数百……もしかしたら千を超えるぐらいの品種がありそうだったものな
品種ごとにすべて最適な育て方をマスターとはいかないだろうし大変そうだな
最初にそういう大迫力のを買って眺めて楽しむのも楽しみ方のひとつではあろうが
植物は育つものだし、どうせなら育っていくのを見ていたい気もする……
するが……あれはどうなのだろうな
掌の鉢ぐらいのものを育て始めても10年で数センチぐらいしか大きくならんのなら
でかいやつが欲しいとか思ってしまう短気なメイドも世の中にはいるわけだが
大根とか西瓜みたいに一年サイクルで収穫して、つくって、っていうのとは
成長のペースが根本から違うのだろうと思うがな……

では四日を外し、まずは三、六。かつ五も空けられるようなるべく頑張りつつ
仔細はこれからで頼む

さて上で女医と書いたのは決してご主人と声がというだけではなくてだな
学校で生徒に□■される女医などはどうかと今日は希望しようとアイデアを持ってきたが
学生が着ても恥ずかしいものとはみなされないが
大人が着ると途端に恥ずかしい扱いを受けるような衣装に身を包まされた上に
□■される、などはどうだ
□■にはご主人の希望にあわせて好きなプレイを入れると良い


645 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 23:06:38
初めてのキャラを使う際に臆するというのは分からないでもない
……が、誰しも初めてはあるものであろう。
お前の、その着慣れた様子のメイド服も、最初はコスプレ感覚だったのではないか?

双刀を使うアーチャー、ビーチパラソルを槍と言い張る女狐
その他諸々に大いに喧嘩を売る一言ではないのか、それは。
更に言えばお前に顔のよく似たモードレッドも剣を投げるであろう
要は戦い方の問題……しかし剣を投げるとは不穏当だな。
単なる学生である余がそのようなことをするわけもない

ところでそのジナコ先輩からは大分腐臭がするとアンデルセンが罵っていたぞ。
余にはとんと意味も分からんが、その裏技は禁忌に近い気がする……よくわからないが!
ちなみに下のところと話を合わせて少しばかり取捨選択すると
余も初めての頃はよくサボテンをダメにしてしまったものだ
……実のところつい先日も1つ死なせてしまってな。
忙しいと分かっていながらも、手入れの難しい寒い時期に買ったばかりの物を
ものの見事に萎ませてしまったのだ……その品の名は「アアソウカイ」というのだが。
中々立派な見た目をしているので名前で笑わず調べてみるといい。

さて、ひとまずこちらもここで区切りつつ次の返事を用意するぞ。
雑談ということで了解した、とも加えておこうか


646 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 23:20:15
ちなみに犬か猫かで言えば余は断然犬派でな。
これまでに三頭ばかり、特に1頭は看取る所までしっかりと可愛がったわけだが
その者も踏まえ、雑種の方が外見的にも好みだ。
何処ぞの金ピカからすれば見下してしかるべきなどと言いそうだが
余としては変に血筋がどう、というよりは愛嬌が大事だと思っていてな
うむ、見事に話が逸れたがまあ良かろう。
読書は孤独な趣味に思えるが、読むと自分の武器になるからな
己の武器を他人と比較したがるのは人のさがであろう。

わけもなくケーキを用意できる辺りは流石はメイドと言った所か。
最早ダブりの学生ではなくメイドが本業なのではないか?
何処かにメイドをやっている先輩キャラがいた気がするが、ふと被ったぞ
……しかし汝はあれだな。今は良いが、いつか太るぞ。
(その辺りの機敏が分からないタイプではないはずだが)
(敢えて言葉に出しつつ。切り分けられたケーキは素直に口に運んで)

一つ一つに最適な育て方があるのは間違いないが、育て方に正解はない。
先人の体験談を元にする以外は、概ね共通のやり口で育てるしかないからな
余としては、小さくとも見た目……第一印象で全てを決めているな。
成長はその副産物としての楽しみだ、しかし花などはやはり魅力的だな。

一年に一度の周期であれば、サボテンよりではない多肉植物などはどうだ?
不死鳥、火祭り、九輪の塔、神刀あたりは好みだが。
それと日程の所はそれで構わない、また分かり次第頼むぞ。

アイデア自体は非常に面白いな。そして学園の女医というと
どうにも妖艶で学生をたぶらかすようなイメージがあるが
そこはあれなのだな、むしろ辱めを受ける側か。
……好きなプレイを入れると途端に余が変態扱いされはしないか?
素直に言うならば「調教」という言葉が浮かんだが、他に正解が思い浮かばぬ。
しかし、学校で女医を手篭めにする学生とは何者なのだ……○島か?鹿○のような者なのか?
……或いはアストルフォが煩悩のままに楽しんでいるのではあるまいな。


647 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 23:26:35
確かに最初の一歩というやつは誰しもか
そこは植物を育てるのも変わらんことだな
何をいうか、私は生まれる前から心からのメイド
いってみればメイドの王のようなものだご主人
(表情の起伏が乏しい故に過剰に真剣を帯びた瞳で)

傘を武器にするのは我が国の伝統ゆえに許そう
だがその多数のうち私の厳しい追及を逃れるものがどれほど――
(水鉄砲を思い出し口ごもりつつ)
剣を投げるなどというのは剣士にとっては負けも同然だ
投げた剣は鞘へと戻らんのだからな
しかしそれは裏を返せば最早鞘に剣を戻さないという意思表示でもあろう
どこかの遠い世界で鞘だけ先に泉へと戻すような剣士が居たとしたら
それはきっと己の命運を悟ったのではないか……話が脱線したが
ご主人も単なる学生の方か

先輩から腐臭とは本当に作家というのは口さがないな
いや、作家といえば浮世絵というのを書いていた女も作家には違いないか……
……作家とやらもいろいろな人種がいるのだな
(そのヒロインを眺めるような目でラーマを見つめつつ)

そうか……熟達したら必ず枯らさないというものでもないのだな
ここで話しているだけでも多忙そうな時期を感じることもあるし
私はそこまで長期間遠征にでて帰らないということはないのだが、
お前の場合遠征が長引くことも多々あるようだから
その間水やりなどもできないだろうし、大変だな
少しジャンルが違ってしまうが、魚の水槽用で
自動で餌を決めた時間に撒ける道具が売っていたが……
植物向けにもああいう道具があるのだろうか

その注意書きがなければからかわれているのかと思うところだったぞ
最初多肉植物を探しに行ったらなんとか龍みたいな感じで
なんというか……小説のキャラみたいな名前がついていて
これは店員が見た目にあわせて考えたのかと思ったのだが
品種として一般的にかなりインパクトのある名前が普通に使われているのだな


648 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 23:49:12
すごいな、植物だけでなく動物も面倒をみているのか
私など鉢一つにもひるんでいるというのに……
そう聞いてしまうと残る二頭とは途中で別れてしまったのか
まだ可愛がっているのか気になるところだが……
デリケートな部分かもしれないし
答えにくいこと、辛い記憶などなら答えず流してしまってくれ

私は知人のを眺めたり遊んでもらう分には犬だが
道端で眺めるなら猫……というか野良猫は大量に見かけるのだが
野良犬というものを全く見なくなったような気がする
雑種とか種族より見た目が可愛いくて
なんとなく私に懐いてくれるやつだといいななどと都合のいいことを思いつつ
犬は愛嬌が大きくていいな
猫は野良だからというのもあろうが人間に無警戒になることはあっても
愛嬌などというものは……
……たまに散歩道で餌をあげている老婆が猫を大量に集めていることもあるが
ああして可愛がっていれば野良でも愛嬌を見せるのかもしれないが

すまん、脱線に脱線を繰り返して何の話からここへ来たのかもわからないほど分岐しているが
武器とは言いえて妙だが、ご主人と共通の話題として楽しめる部分が増えれば良いと思っている
本に限らずアニメでもゲームでもだが

働きすぎで学業をおろそかにする
可哀想すぎではないか私
そんなけなげな私を前に追試を代わりに受けようという心の優しいご主人はいないのか?
何なら私のメイド服を貸してやろう
(追試を受けてもらおうという態度には思われない横柄さ)
大丈夫だ、サーヴァントは太らない
(ここまでの前提をぺろっと覆しつつケーキをぺろっと平らげ)

流石に同じ品種でも種が違ったらとか言い始めたらもう類型化できなくなってしまうだろうが
あれだけ膨大な品種を見たあとだとネットで調べたくともなかなか……
……いや、ご主人は語学も結構堪能だと聞いたが
ネットで育て方を探すにせよ、英語とかのページも
どんどん読めるならあてになるページとかファンサイトとか多そうでいいな
お店で花をみてしまってゲームのネタバレを食らったような
しかし私の知識ではどれに花が咲くかもわからないから
見れてよかったような……少し複雑な気持ちだ

せっかくだしなるべく品種名を見てみようと思ったのだが
不死鳥と九輪の塔というのにしか心当たりがない……九輪の塔というのは
見た目が楽しくてよかった
見た名前と記憶が一致しているのはかなり小さなやつだが……
そういえば、眺めながらふと思い出したのだが
ごく些細な刺激で針を発射してくるサボテンの話を読んだ記憶があってだな
店先でじーっと覗き込んでうっかり針が飛んで来たらと思うと結構ホラーだったんだが
触ったりしなければそんなことはないものか……そもそも店先にそんな危ない品種はおかないか?

すまん、思い出しながら書いていたら時間配分が酷いことになった
ご主人は明日もあるだろう、続きはまた置きも含めてほどほどということで頼む
予定に変更がなければ私は明日(24日、水曜の夜)もいけるぞ


649 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/23(火) 23:54:45
色々と返事をしたくなる箇所が盛り沢山でついレスを作っていたが
普通に時計を確認してそれは取りやめた。どうせ明日もあることだからな

さて、そんなわけで余も明日は問題ない。24日夜、21時からで良いか?
良ければその時間から……せっかくこうも色々と話したのだ
改めて雑談でもと予定しておきたい所だが、どうだろうか


650 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/23(火) 23:56:42
そうだな……それこそ唐之杜などはそういったイメージとかぶりやすそうだが
どちらかといえば……そうだな、辱めを受けたいかもしれない
と答えるのをご主人が先に好きなプレイを入れてからなら
私の方が変態扱いされないという罠だこれは

もう罠の種明かしをしているんだかなんだかわからないが
ああいった生徒像というのもありということで
先日相談した限りだとアストルフォは
普通に学生同士と楽しむ路線で良いような気がするが
そこはご主人の妄想の赴くままというか
楽しんでもらえそうな話だったなら
対称にしたいキャラの希望でも用意しておいてもらえればと思う

>>649
すまない、ちょっと思い出していたらテンションが上がりすぎた
途中で残時間に合わせてセーブすべきだった……などと今言っても仕方なく
24日21時、雑談からよろしく頼むぞご主人


651 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 00:04:10
>>650
なに、余としてもやはりこういった雑談で盛り上がれるのは嬉しい。
互いにこうして分かりあえるのは良いことでもあろうし、な。
なにより明日も会えると分かったことだ、気にすることもあるまい

今宵はもう遅い、返事は明日改めてとなるが……今日は中々どうして、楽しかったぞ
また明日も楽しみにしておこう。お前も夜はしっかりと休んでおくといい、メイドよ
それでは……今夜の所は、これでお休み、だな。


652 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 00:08:33
ありがとう、そう言ってもらえると私も嬉しいぞ
ご主人のことを理解するのはメイドの嗜みでもあろうし
また夜もよろしく頼む
ではご主人も休んで……どうもこの頃気候のせいか異様に過労が抜けない感じがする
月の途中までは激しく寒い日もあったはずなのに
この時間帯気持ち悪いほど暑い夜もあるし……季節がはっきり夏になれば違ってきそうだが
ご主人も体調を崩さないよう気をつけてくれ、お休み


653 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 20:55:55
まだ昨晩の返事が出来ていないが……うむ、まあ、余でよかろう。
少々早いが、のんびりと待っているぞ?


654 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 20:59:12
そうか……そなたか……
余がもてなしてやろう!余だけに!ただいまだっ


655 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 21:02:41
うむ、よく戻ったな。今夜は大分余裕を持って戻れたような雰囲気だな……?
……しかし赤い皇帝とは意外だな、余と口調が被るではないか
いっそ余も別なサーヴァントでも呼んだものか……注文でもあれば受け付けるぞ?


656 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 21:10:20
い、いつも遅れる余ではないぞ!
とかいって八時だったら今頃ぶっちぎっていたというのは誰にも言うでないぞ?
(聞いてないことを勝手にしゃべってくる皇帝)
せ、せっかくそなたと合わせて余で来たというのになんという仕打ち……
余を辱めた民草でもそこまでの悪逆非道は考え付かぬであろう
だが余は意外と小心ゆえに……被ったり、余だとそなたが話しづらいなどであれば
普通に余が引っ込んで別のものと代わると伝えておこう
つまりそなたで良いのではないかと思う余だっ
他に余へあの者へ替わってくれなどがあれば申してみるが良い!
まあさておきこんばんはだな!昨夜も遅くまで付き合ってもらったがきちんと休めているか?


657 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 21:19:22
うむ、やはり余裕という程ではなかったと……夕食は済ませたのだろうな?
お前のことだ、大方慌てて済ませてきたか、でなければ
レスの間に取ったから構わないなどと言うのだろうが……時にはゆっくりと、な。

ふ、なにも悪口は言っていないであろう。
一瞬、お前を見て何処ぞの良妻狐でも呼べば面白いかと思ったが……
……ともかく、余は気にしない。その小さな心は大事にしまっておくがよい
反面、お前に余で良いと言われたのは素直に好意として受け取っておくぞ?
そして同じく、余もまた赤き皇帝と話すことが出来るのを嬉しく思う。変わる必要はない、な

今しばらく……昨夜の所から返事を厳選中なのだが……
……む。そうだな、しっかりと休めたとも。しかし今日は少し疲れがあるのも確かだ
もし眠くなった時は、待たせる前に……その時は、済まぬが頼むぞ?

とはいえ、それさえなければ用事もない。24時まで、余としては時間を取ってあるからな


658 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 21:32:39
うむ、余とてそう日々同じ過ちを繰り返すほど愚かではない
いつの世においても民草は同じ過ちを繰り返し学びしかして何れまた繰り返すものであるが!
(自分は違うと言いたげな堂々たる態度だったが、何か思いついたのか)
……一瞬皇帝は同じ過ちは繰り返さぬ、二度目で処刑されるなどと
暗い冗談を考え付いたがこれは大事に仕舞わず忘れるとしよう……
そういうそなたも大丈夫か?

そのような暴挙に及ぼうものなら余の絢爛たる一撃を顔面……
いや尻尾の一本一本に撃ち込んでやろうところだが
流石に同時に会話までいくとアレだが
あるとき余の担うものを別の時そなたがというのも面白いかもしれんな
い、いきなり恥ずかしいことを真顔でいうな!
そなたの地方の英霊は皆そうなのか!?
いやそなたに話しかけているということは余も英霊でなく一介の学生……?
(サーヴァントというアイデンティティを手放すかどうか考えつつ、うむ!と頷き)

週末休む間もなく遊んでもらった故にな……休むいとまも無かったであろう
その上今宵は昨夜の気持ち悪いほどの熱気こそないが
雨の分じめじめして過ごしづらいこと極まりない……!
季節の変わり目にこれではいかにアウトドア派のそなたでも疲労がそう抜けまい
余とて体調がつらいときはいつも遠慮なく頼ませてもらっている、
そなたも遠慮なくと、余も24時まで大丈夫だっ
今日になってからの会話と昨日の分まとめてでは難儀であろう、取捨選択これも遠慮なくだぞ


659 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 21:45:02
余の方は今日は18時頃には手が空いてな。
ふらりと外で夕食を済ませた事もあって、実のところかなり余裕がある
これで身体を動かしでもしていたら完全に就寝コースだったが……
幸いにしてそこまでの疲労でもない、問題なしだな。

「は〜、いやですねえ。そうやって暴力でなんでも解決するとお思いで?
 生憎と私、そんな粗野な人にくれてやる尻尾は持ち合わせていませんし?
 むしろおチビさんの割に出るトコ出たそのあざとい身体、きゅっと〆ちゃうゾ♥」

……毒電波だな、受信しないようにしておこう。
余がお前を演ずる……いや、呼ぶことも容易ではあるかrな
無論他の者でもだが、入れ替わりのような形も時折面白いかも知れん

確かに、昨夜から今日にかけては異様に暑かったな……
今宵は雨が降ったこともあってかなり涼しいが
こういった温度差に弱いのは確かだ、互いに単調管理はしっかりと、だな。

……さて、続けて返事をするゆえ、しばし待て


660 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 21:55:22
余もなにも週休六日寄越せなどと無体なことは申さんが
日々ぎりぎりでなく時折そういう余裕があると良いな
余裕といってもそなたの場合先日の強行軍のような大変な過労が伴うこともあるようだし
明日から大変そうな分休養をなどといった意味合いもあろうから
手放しで休みだ遊ぼうというわけにもいかぬのだろうが……
寝ていたら余が枕元で歌ってやるところだった!

その誑かしき唇を閉じるが良い――いや、閉じずとも良い
その数だけは多い尻尾の毛を刈り取った折にあげる悲鳴で奏者との祝杯を楽しむが故に!
安心せよ我が都に於いてはあらゆるけだものの毛皮も流通しておる故……
む、電波か……それでは仕方ないな
そんな形もたまには楽しみの一つにできよう

全く同感だ、どちらかに偏ってくれれば良いのだが
昨日の今日がこれでは……夏が恋しいぞ!


661 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 21:55:44
>>647の半ばより……うむ、そうだな、余が学生という辺りから……
あのメイドやアストルフォ、モードレッドなどが高等部の学生だとすれば
余はさしづめ、高等部の一年生か中等部の三年生辺りか……
平均的な年齢層(?)よりも若干幼いようなイメージだが。……どうだ?

それと、枯らす枯らさないの所で……サボテンは季節によって扱いが変わるからな
多くの種類が成長期に当たる春秋は水を多く与え
反対に冬場は数ヶ月単位で断水する必要がある時もある。
夏の日差しで日焼けをして壊死することもあれば
冬の寒さで霜焼けを起こして死ぬ時もあり……
……かといって室内に置いておくと、冬の間に日光に極端に弱くなり
春先に時折ある強烈な日差しでまた日焼けしたりするのだが。
その辺り、本来は機微に対応できないと行けないのだが、余は中々な……
そういった温度差や日照時間を克服できるのがビニールハウスや
ガラスの温室なのだが……いかんせんそこまでは余にも容易出来ぬからな……
自動で水を上げるだけでは育たぬのがサボテンの妙というところか。

ちなみに名前についてはかなりこう……格好いいものが多い、と余は思う。
それこそ艦船につけるような名前も多くてな。
太鳳玉、赤城、日の出丸、紅鷹、黒王丸、碧瑠璃鸞鳳、金鯱……
間違いなく英語よりも日本語のほうが格好いい、余はそう思うぞ。


動物に関しては、いまは流石にな。看取った一頭は無論飼っていたのだが
他の二頭は元より余の手元に居たというわけではなくてだな。
どちらも既に他界しているが、辛い思い出というわけではない
寂しさはあるが、それを引いても、存命時に多くのかけがえのない時間をくれたからな
犬というのは本当に愛らしく頼りになるものだと改めて思う余だ。

そして話を飛ばしつつ短めに、面白い見た目の多肉であれば
ゴーラムなどもあるぞ。さながら異星の植物だ、見てみるがよい


というわけで話の締めくくりとしては女医の件だな。
……ふむ、辱めという言葉で概ねの所は察せられた
年端も行かぬ少年青年に手玉に取られる美人女医……嫌いではない。

余がアストルフォをここで上げたのはやや無邪気にというか。
大分ソフトな感じをイメージしていたのだ、生徒と火遊びする教師的な具合にな
しかし、もう少しハードな物を想像すればいい、ということだろう?
それこそ例の鹿島のような……あそこまで行かずとも、だろうが。
問題はそのような悪党が中々浮かばぬことよ……誰かしら、案など……ない、か……。


662 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 22:22:09
その感覚はわかるぞ
そなたらが学生であればさしづめ余は学び舎を束ねる校長……
(自分自身のイメージ以外はちゃんと把握したようで)

余のような素人でもぐんぐん伸びそうな季節にどんどん水をやろうというのはわかるが
水を少しだけと言わず断水と言うあたり、完全に抜いてしまうのか?
余の絶望的に乏しい知識で尋ねるのも恐縮だが栄養は要らんのだろうか
それともそも水を与えるときにアレだ、ほら……あるではないか
たまに花壇とかに刺さっている半透明な液体が入った……名前がわからぬが
栄養とか溶けていそうな液体?ああいうのをやるとすくすく育つのだろうか、
逆に水以外はやめておいた方が良いのか……

野菜などもやられるそうだから霜は危険というのは余でも察しがつくが
そなたに教わるまで日焼けするというのを知らなかったからな
余も少し勉強してきたのだが、冬の間は五度までは許せるという説明があって
それでは雪が降るような時期外におきっぱなしにもできないであろうし
さりとて日の光にあてる必要もあるのでは大変であろう……生き物故の難しさよな
日照というのはやはり蛍光灯やLEDの明かりでは代替できぬものなのであろうか?

赤城はそのままではないか!(一瞬大鳳に見えた余だよ!)
最後のも金のしゃちほこのように見えるが読みまではわからんが
その一個前のやつとか全く読めんぞ!
学名のラテン語だと格好良い気がせんか?そう例えば余の宝具なども……

多々遠征などもあるようだしな
植物以上に動物は常に傍にいてやらねばならぬだろうし……
素晴らしい時間を過ごしたのだな
余は素直に羨ましいと思うぞ!
犬は一番意思が伝え合いやすそうな気がするな
知人のところの犬もどうも余のことを覚えていたりするようだし
(ご主人様が警戒しない相手だからついでに挨拶してくれているだけかもしれぬが……)
オコジョとか狐(さっきの電波ではないぞ!)なども
見ていると可愛くていいと思うのだが、全く人間に懐かないだとか聞いた

異星のとか面白いといった言葉に弱い余だ!
そなたのおかげで少しずつ知識がたまってきているし
見てみるときも楽しみが増すようで感謝だっ

ここまで健全な話だったが次はそこだな
余の方で振ったのだからもっと具体的なところまで踏み込んで来ればよかったのだが
学校で強引になんて妄想で頭がいっぱいだった余に余力はなかった……余だけに……げふん
とはいえハードなというのは余の側の思い付きであるし
そなたが火遊びみたいなのが好みならそれでも無論良いと思う故に
……悪党というか悪の文字だけで連想したことは厳重な秘密だが悪いアビーなどはどうであろう
もう少し余からも考えつつそなたもやりやすいものだけでなく、手玉に取りたい相手の希望があれば……だな


663 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 22:27:45
一度思いつくとそれに引っ張られまくる余だが
悪……悪……で不夜城のアサシンが思い出されるがあれはいかんあれは邪悪すぎだな!
学生にしては酷いが例の監察艦ほどではないぐらいでどうかと思うが
そもそもこのネタ自体余の突発的な勢いであるし
逆にそなたの勢いでいやこれがやりたいというのがあれば遠慮なく言ってくれ


664 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 23:00:50
断水というのはまさにその意味合いで違いない。
その間は栄養は全く取らない、というわけだな
サボテン自体も休眠期……無理に水や栄養を与えてもサボテン側がそれを受け付けないのだ
そしてあの追肥……とでもいおうか、チューブ状のあれだが
ああいった栄養はサボテンには強烈過ぎてな。
根が傷んだりして、結果的に育つどころかやはり死ぬ……
……振り返るとやはりサボテン、イメージに反して儚過ぎはしないか?

日差しは蛍光灯などでは代替出来ないが
太陽光に近いライトなどはあるようだ。少々味気ない気もするが
工場で水耕栽培する野菜もあるというし……しかし日本の場合
真冬は室内でも5度以下になることがあるのが玉に瑕だな。

うむ、最後のものは「きんしゃち」だな。200年ほど生きるぞ
それとその1つ前のものは「へきるりらんぽう」だ
学名となると、「ギムノカリューム」や「フェロカクタス」などか……
よく縮めて「ギムノ」などと呼んだりもするな
(宝具の件は見事にスルーしてみせて)

その通りだ、動物は植物以上に生きている、というか……
やはり食事も取るし、散歩なども行かねばならぬからな。
犬はやはり反応が愛くるしいし、ある程度言葉も理解しているように思えるな
その点、猫は少々そっけないというか、あまり好みではない余だ
別に嫌いというわけでもないのだが……飼うならば迷いなく犬、だな。
狐などは食事をくれる相手として懐いているように思えるだけで
あくまで野生は忘れない、などとも聞く。買おうという試みも時折見るが
大概止めておけと言われているのがオチという印象だ


665 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 23:01:10
……さて、どうにも趣味の話となると長くなってしまうのが悪い癖だな。
そなたは面白いと言ってくれる気がしてならんが、本題から逸れ過ぎるのは良くない
上の方は返事からほとんど省いてもらえるか、と余から願い出ておこう。

というわけで本題だが……そのような妄想なら吐き出してくれて構わんぞ
と、言ってスラスラと吐き出せるほど薄い羞恥心でもあるまいが……
どうせならば火遊びよりはハードに……学園生活の裏側とでもいうか
そのような流れも面白いではないか。

悪いアビー……アビゲイル・ウィリアムスだな、最早中等部ですらなさそうだが
確かにその手の行為が似合いそうではある。不夜城のアサシンも良いと思うぞ?
無論、本性を出しすぎるとハード以上の域に行ってしまうからな
そこは抑えつつ……他には、ステンノやクロエなども思いついたが、どうだろうか。

そして反対に手玉に取りたい相手となると……中々難しいものだな
要は女医、という立ち位置にあたる者が中々思いつかなくてな
真っ先に浮かぶのは婦長だが、手玉に取られるのか……?と思ってしまうわけだ
やや気弱なところで行けば学園黙示録の鞠川静香などはどうか、と思う。
或いは女医ではなく、事務員という形であれば
以前少し話に上がった山神ルーシーなども行けるのでは?と感じたが……


666 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/24(水) 23:21:58
では上の分は置きへ回させてもらう!

だがここだけ言わせてくれっ
あれは追肥というのか……そして使ってはいかんのだな……心しておく!
そこらの子供と大差ない余の知識では植物を育てる時には
買って来たら土に植えて、雨の日以外は水をやり、時々ああいうので栄養も追加
こんな認識であった……危ないところだった!
漠然と稲とかチューリップとかよりずっと強そうな気がしていたが栄養も禁忌とは
知らなかったら絶対やってしまったぞ……

羞恥心がないとはいわぬがすぐ煩悩に屈する余だよ!
何も同じ学園でなければならないというわけでもないが
アストルフォやらがのんきに過ごしている裏で教師はなどというのもまた学園の形よな

実は学園生活でも異界のものと繋がっていて一人だけ無敵モードなどでも構わんが
特に学園生活側では魔力やサーヴァントといったのは抜きで話を進めてもと思うし
では仮にアビゲイルかステンノということでどうであろうか
そなたの方で呼びやすいものがいればそちらにしてくれても良いと思う

女医キャラというのを挙げてくれというのも余も困るからな
あれは……もはや女医でなくスパルタクスとかと同じ……
……もはやどころかクラスも一緒であった!
しずかと打ち込むと自然静となった……冗談だ、いけるぞ
ルーシーも然りだ、あとは待っている間に思いついたのは
オフェリア(まだ追いつき終えておらんが進めておるぞ!)、
蒼崎橙子あたりはどうであろう……自分でいうのもアレだが余はこういう時偏りがち故!
そなたがこれと希望してくれる誰かで余が可能なら誰でもだっ


667 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/24(水) 23:49:52
サボテンはその辺り、実際の生態とイメージ上で大きな認識の違いがあるからな
もし買って育てようと言うのであれば、その種類を余に言うが良い。
知っている、いないの問題はあるが、手持ちの書物などで
ある程度調べた上で育て方のコツなどを教える事も出来ようからな。


さて、学園生活ではやはり魔力、サーヴァントという概念はないほうが良かろう。
それでこそ、モードレッドの際も良い具合になったというものだしな
キャラクターのエッセンスを上手く現代風に仕立て上げつつ、というところか。
話を進めるが、仮にその二人を並べるならばアビゲイルのほうが呼びやすいな。
普段は大人しく愛らしくときに溌剌な少女、という所だが
その裏の顔は……などという具合か。無知なふりをして迫っていき
気付いた時には堕とされてしまうような……うむ、あまり具体的に言えんが
キャラクターが確定すれば流れ次第で決まる所も出てくるであろう。

思い返せば一番最初の提督も女医ではあったな、と交えつつ
やはり婦長の出番はここではないのは確かであろう。
となればやはり鞠川、ルーシーというところか。
蒼崎橙子も中々良い選択肢だ、空の境界も視聴(読破)済みということか?
或いは魔法使いの夜か……オフェリア、というのも意外な所だが、これも歓迎だ。
蒼崎橙子は教員、オフェリアは学生でも行けそうだが
とにかく選択肢には入れておくべきだな。今回の話で行くならば
どちらも自分に自信を持っているタイプだから、それを打ち砕くようなものになる、か。


……ふむ。どうにも話し込むと時間の流れが早くなっていかんな
もうこのような時間だ。余はまだ余裕があるが、無理はせず休むのも構わんと伝えておこう


668 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/25(木) 00:00:47
そうだな……その時はいきなりで先走らず
まずそなたの知恵を借りさせてもらおう
部屋の中に緑があるとまた気持ちが違うのだろうな……と思う余だっ

うむ、学園側は現代風にだな
そういう二面性は好むところだ
仲良しの前では年頃のごく普通の子なのに……などだろうか
そういう部分はやり始めてみると動き出す部分もあるものだしな

あの提督とは性格が正反対……とまではいかんが
ゾンビで破壊されていく世界というある意味自由な空間でなく
機能している学園というのは全く別の意味で逃げ場がない空間かもしれぬな
さながら余の闘技場に似たりといったところか?
うむ、最初Extraで見たのとまるで別人ゆえに戸惑ったが……
空の境界基準でと思ってもらえればと思う(魔法〜はまだだ!)
なるほどオフェリアの年であれば学生としてというのもあろうし

……シチュエーションとして見ると上の話に合るような形で
アビーに辱められてというのが似合う子にも思えるが
キャラクターとして見ると幸せになってもらいたい気持ちもありでだな……
そこはそなたの希望の兼ね合いも待ちつつ
余の側は鞠川、ルーシー、橙子から選んでもらうということで良いだろうか

もう25日ではないか!余ももう少しぐらいならというところだが
今宵は後一つずつで頼むっ……すまん、どうも寝苦しいせいか朝方のペースがつかめなくてな……


669 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/25(木) 00:14:34
仲良しの前では、というのはまさにそうだな。
決して猫を被っているわけではなく、愛くるしい一面もまた真であり
悪い子としての彼女もまた別な真であり……というところか。

教師や校医ともなれば身分や周囲からの印象など、縛るものも多いからな
ましてや年少の学生との関係など誰かに明かせるはずもない……
それが気弱な、或いは自分で全てをなんとかしてきたタイプなら尚更だろう。
……というわけで、その三人から選ぶというのは非常に悩ましい所だ

しかし、そうだな……蒼崎橙子は、どうも一筋縄ではいかない気もするし
ここは鞠川かルーシーで、特にお前の方で動きやすい方をというのはどうだ?
どうしても決めかねるというのであれば余が決めるが……
どちらも押しに弱いであろうし、そのものを下してから
脅すように協力させて蒼崎橙子も……などと、いう具合でどうだろうか。

オフェリアは学園などの現代版でも、聖杯戦争でも鎮守府でも動けるタイプであろうからな
いずれ出番を期待しつつ、というところか。

それでは、今宵は次のお前の返事をもらう辺りで休むとするか
どうにも今日は長考気味で大分待たせてしまった気がしてならないが
こうして、単に趣味について語らったり、というのは実に楽しい……
ついつい横道に逸れて突き進んでしまうのが問題だが、それもまた良しであろう


670 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/25(木) 00:28:43
なかなかロールで表現となると難しそうな役どころだが
仮にだが親友のオフェリアの前ではごく普通のいい子なんてことも可能であろうし
アストルフォとは全く違った人間像になりそうではあるな

教師らしい悩みを重視するなら誰かにうちあけたらその子の将来がなんてパターンもあるし
校医にあるまじき行為をしていた……
ありがちなところでは生徒と許されない関係にあるだとか
生徒の私物で卑猥な行為に耽っていたところを見とがめられであるとかだろうか

ではその二択だな
ううむ、鞠川は鞠川でスタイルの良さが目立つところではあるが
なにげにルーシーも……であるからな
悩むところだが……今回は鞠川でどうであろうか
校医鞠川を基本に、蒼崎らは同僚であるだとか
単体では一筋縄でいかない蒼崎も、まさか校医が生徒に従わされているとは知らずだとか
上の弱みを握る流れであれば
鞠川と蒼崎が校内で関係していたのが弱みなんていうのもありかもしれない……
……話が複雑になってきたぞ!

気にするでない、余も昨夜より気になっていた植物の話もきけたし
新しい話題もできた!なにより話自体楽しかったからなっ
もう少し余も遅くまでつきあえればよかったのだが、それは望みすぎであろう
そなたは今日から忙しくなるのであったか、
今のところ余は三日はほぼ確実に顔を出せるが
二日の帰りによっては午後ぐらいからの方が……さすがにまだ見通しが立たんが
昨日話した日程以外にも会えそうなところは追って置きの中でということでどうだ?


671 : ネロ・クラウディウス ◆Grm4DIHn.. :2019/04/25(木) 00:52:20
すまん……あまり眠いわけではないのだが生ぬるい疲労が……おやすみだ!


672 : ラーマ ◆Forpx8kiVc :2019/04/25(木) 06:41:08
うむ、ものの見事に最後の返事を出来ずに力尽きていた……すまぬ。
余裕があると抜かしつつもなんとも詰めが甘かった
……気にするなとは言われそうだが、やはりな。謝らせてくれ、赤き皇帝よ。


さて、その上で抜けた分の返答をしておくぞ。
まず今回は鞠川静香で、というところだな。うむ、これは了解だ
蒼崎橙子は同僚の教師、ルーシーの方は学校の事務という形でどうだろうか。
鹿島の場合の現代版……とでも言った形で、続けられるような形式だな
それも一度堕とした相手を利用して次の相手も……という連鎖型だ。

その上で、鞠川と蒼崎が校内で関係を……というのは面白いかもしれん
きっかけはアビゲイルがそれを目撃し、弱みを握って鞠川を。
それから鞠川をけしかけ、蒼崎を。間か、その更に次にルーシーでどうだ?
思いついたついでに、個別にこんなシチュはどうだろうかという提案もしておくと

・鞠川静香
 弱みは握りつつも、それは前面に押し出すことなく当初は無知なフリで。
 「アソコが痛い」などと言いながら見せつけ、何も知らないのを装いながら処理をさせ
 更に行為をねだりながら、どうしてもダメだと言われた所で握った弱みを……。

・蒼崎橙子
 鞠川を利用した緊縛調教。睡眠薬、媚薬等々を仕込まれた上で
 開脚状態で手足を拘束され、そこから幾度となく絶頂させ
 更に溢れるほどの中出しで快楽堕ち。なんなら鞠川に写真なども撮らせてもいいだろう
 アビゲイルが無理やりしているのか、蒼崎が自身の趣味に突き合わせているのか……
 年齢や普段の周囲からの印象を思えばバラされてまずいのはどちらだ、とな。
 せっかく鞠川と関係があるのであれば、弱い場所なども知らされていると面白いかもしれん

・山神ルーシー
 鬼畜めにいくか、ぬるめに行くかはその時の気分次第であろうが
 ふと思いついてしまったのはアビゲイルの義理の姉である、などという設定だ。
 要は甘め、いけないと思いつつも懐いているアビゲイルを拒絶しきれず身体を重ねてしまう……。
 或いはそれが家庭ではなく学園での行為にエスカレートしていき
 最初はお願いをして処理してもらう程度だったのが
 気づけば完全に弱い場所を知り尽くされ、行為も調教と呼べるものになっていて
 止めようにも弱みを握られすぎていて、もしくは身体は靡きつつあって……というところか。
 露出調教を学校で強要、などはどうだろうか。


徐々に長くなっていく辺り、余の煩悩も程々によろしくないと思えるが
ともかく思いついたものは言葉にしておかねばな。

さて、日程についてだが3日であれば余は問題なく会えるぞ
その他の日程でも、会える会えないは探れば当然あるであろうしな。
置きの中で其処を伝えつつ……という形式で同意しよう、よろしく頼むぞ。

それでは、余は行ってくる。昨晩は改めて済まなかった
そなたがしっかりと休めていると良いのだが……また、返事を楽しみにしているぞ?


673 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 09:30:19
おはようだ、ちょっと日程の件で追加しにきた。

まず今夜なんだが、大体18時〜23時までは会えそうでな
開始の所、夕方に予定が1つあるから、それが決まり次第って具合だ。
そんでもって明日は5時には起きて遠出してくるから、夜は早めでだな

それから30日はお前が時間取れるか取れないかで予定を組もうと思ってる
時間が取れるなら一日、それこそ朝から晩までってのも行けるし
夜だけってのも可能だ。もしこっちの予定を組むとしても昼だけだからな
そこは本当にお前次第って所もあるから、変に気を使う理由もない……とは言っておこう。

その先、5月1日は丸一日だめだな。2日はフリーなんで、ここもお前次第
3日は前話した通り、会えるってことなら朝からでもだな。
4日は人と会う用事があるんでダメで、5〜6日は午後なら行ける。
で、7日から先はしばらくまた遠征だな……次は17,18の土日って具合だ

ひとまずGWはそんなトコだ!返事待ってる……とはいいつつも
お前の方も一ヶ月してようやく一段落って具合だろうし
休む所は休むんだぞ?それじゃあ、ちょっと行ってくるか


674 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 19:01:48
滑り込み……にも何もなってませんが!大淀ただいま戻りました!


675 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 19:07:09
ううっいつもながらにばたばたですが……

ご予定の方ありがとうございます
今夜は私は後はまったりするだけなので23時まででも、
提督が明日お早いとのことでもうちょっと早くまででも提督次第で
30日は提督がよろしければ私は一日でもです
明日がお忙しそうですから、少しゆっくり目からはじめましょうか
二日はすみません私がダメで、三日はまた一日でも大丈夫です
五日以降はまだ不明なのですが提督が七日から先は……ということですから
なるべく時間をとれればと
こんなところですっ!


676 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 19:09:48
俺もついさっき戻ったばっかりだからな、ちょうどいいといえばちょうど良かったりするぞ。
ひとまずはよく戻った……「お帰り」ってのは旦那にでも言ってもらえ。

こっちの方は、今夜は上で話したとおりの感じで変化なし、だな。
そっちはどうだ?夕食がまだだったりするなら、改めてでも良いぞ?


677 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 19:16:50
すみません、せっかく朝方ご伝言いただいていたのに私気がつかないまま出ちゃいまして
置きのお返事でも……と思ってこちらを開いた瞬間お待たせしていたと気づき……
ともかくお待たせいたしました
今まさに買ってきましたのでそれは大丈夫ですっ
提督もお戻りになられてすぐでしたら、大淀お返事でも考えながらお待ちしていますのでお気兼ねなくどうぞっ


678 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 19:23:04
っと、日程の方も了解だ。
それなら今日は23時まで。それと30日は一日ってことでどうだ?
3日も一応、丸一日の予定とさせてもらって
そっから先はまたちょくちょくスケジュールを確認だな

そして朝気付かなくて、ってのも気にしなくていいぞ。
元々予定してたわけでもないし、別に急ぎでもなかったしな

幸い俺の方も食事は簡単に済ませてあるし、あとは寝るだけってトコだ。
この間みたいに雑談でもよし、いままでのから選んで進めてもよし……
選択肢が多いってのも悩みもんだが、お前としてはどうだ?


679 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 19:29:25
わかりました、私の方は多分30は予定がずれることもないと思いますが
暦の上では長いお休みということで
提督の方も急ぎのご用件とかはいるかもですし
そのあたりはちょくちょく確認ということで……
うう、ありがとうございます……
大淀、とりあえず五月病の兆候もなく
無事新入り一か月目を乗り切ったような、乗り切ってないような……ということで
今夜もよろしくお願いいたしますっ

そうですね……あれから該当の二作品もちょっと復習しましたので
前回話していたお話でしたらこのままでも始められちゃいますが
提督の方で今日はもっとゆるいプレイのご気分ですとか雑談ですとか
あるいは全く別の展開でもいいですし
終わってないのをひとつずつ終わらせちゃうっていうのもありでしょうし
私は今日はオールマイティーな気分なのでどれでもいけちゃう感じです!


680 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 19:45:06
ああ、確かにこの手の全国的な休みだと色々予定が入りがちだからな
その時は早めに連絡して調整させてもらうつもりだ。
お前もなんとか乗り切った……とは言っても、やっぱり疲れてるだろうしな
なにもしない日ってもの大事だし、休む所はしっかり休んでおけよ?

さて、そういうわけで今夜だが……それなら、置きレスの方を進める形でどうだ?

ハジメ×秋雲(>>544)
酒呑童子×アタランテ(>>543)
鹿島×愛宕(>>540
ジャーヴィス×ネルソン(>>542)
俺こと祇堂鞠也×リットリオ(>>541)
デオン×天龍&龍田(>>631)


今の所こんな感じだが、並べた順に上から……要は終わりそうな所から、だな。
それこそ秋雲のところなんかは1往復くらいで落ち着きそうだし
鹿島と愛宕の所は相談になるが、「こんな事をした」ってのを羅列する形で
一回区切りに持っていくのはどうかと思ってる。なにせなんでも出来すぎて、全部は難しいからな……

あとは、個人的にジャーヴィスとネルソンを和姦に持ってくのとか
うちのリットリオにシてもらうってのも興味はある……というわけで決まりきらないんだが
お前の方でも決めづらいようなら、ひとまず順番にって提案で、どうだ?


681 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 19:57:12
やっぱり出撃できる人手が足らないなんてこともあるかもですもんね
私の方は……まだちょっと気持ちの方で慣れてないところもありつつ
肉体的な疲れは前のところよりかなり減ってる気がするので
後はもう慣れれちゃえばいいかなとっ……
提督も、想像以上にダイナミックな出撃がなんてこともあるみたいですし
休める時には……です

わかりました、それではまずはきっちり終わらせられるようすすめちゃいましょう
まずハジメさんたちを締めて
鹿島さん達のは少し打ち合わせにあげていた高雄さんとの取り合いみたいなのは
また別の機会に回してお風呂の中のプレイの羅列まででどうでしょうか
そこから先はまたのお楽しみみたいな……
(逆にそこでもっと踏み込んであげておいて
ここまで調教済なんていうのもいいかもですし、そこはお任せしてもいいでしょうか)
この二ペアはすんなり締められるんじゃないかなと思いまして

ジャーヴィスさんたちは和姦には違いないとは思いますが
どんな形かは私もちょっとご確認お願いしたかったですし
アタランテさん達も逆に方向で似たような打ち合わせができればですから
まず二組終えて、時間が残っていたらあれこれ打ち合わせでいかがでしょう
あと忘れ忘れだったので今のうちに書いちゃいますが
がっこうぐらしってご覧でしょうか?


682 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 20:10:23
よし。それじゃあハジメと秋雲、それに鹿島と愛宕だな。
特に愛宕との方なんだが、それならせっかく出しもう一歩踏み込んでおきたい
ここまで調教済み……って考え方が分かりやすくて良いと思ってな
ともかく、その2ペアは今日あたりでまとめられればって所か

落ち着き次第打ち合わせってのも了解だ。
ジャーヴィスとネルソンの所はちょうど場面も移り変わりもあるし
アタランテの方も、落とし所を探る必要もあるしな。
少しずつそこも話していって……ほう、がっこうぐらしか?
実写映画でキャベツを地面に直置きしてたとかいうのが話題に……

……じゃなく、アニメなら飛び飛びだが見てたな。
結構放映時にも話題になってたし……見直す必要はありそうだが、一応知ってるぞ。


683 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 20:14:53
わかりました、それじゃあ
私はハジメさんの方の続きを書き始めちゃいますので
鹿島さんの方では調教済なポイントの案を練っておいていただければと
後の皆さんはまた相談と……
それ違いますよ!って違いませんけど!
私もああいう騒ぎになればこれは違うでしょうってわかりますが
ぶっちゃけ普通にもし見ていたら気がつくこともなく見逃してた気もしつつ
HOTDの復習しているときにふっとゾンビつながり?で思い出したんですが
みーくんさん……ここではみーくんと言ってしまってよさそうですが
男の子だったら良さそうじゃありませんか?なんて言いつつ
レス支度いたしますっ……ハジメさーん?


684 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 20:23:57
わかった、それじゃあこっちはこっちで準備しておくか。
打ち合わせは、改めてそこまで辿り着いてから、だな

たしかに普通に見てたらそこまで気付かないよな……ファンってのは怖いもんだ
そしてみーくん……確かに、あいつは男の娘で行けそうだな
そんな感じの話もどっかで聞いたことがあるような気がするし
少しアニメの方を復習しておくか。……どんな事されたい、とかあるのか?
まっ、答えるのが恥ずかしならまた今度で良いが……んじゃ、こっちも交代するぞ!


685 : 尾張ハジメ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 20:36:31
>>544
秋雲さんってそんな顔するんスねぇ……♥
(秋雲ともそこそここの荘で付き合いがあるハジメ)
(あのオータムクラウドだということこそ知らなかったものの)
(結構秋雲のいろいろな姿を見てきていたが)
(今秋雲が見せているうぶな姿は)
(イベントでもエロエロからシリアスまで書き分ける作家の)
(噂にあったどんな姿とも違う初心なもので)

良いじゃないっスかぁ♥実は嘘で外になんてそれじゃ自分ががっかりっス
生ではじめて女の子に出しちゃう感覚
いっぱい味わって欲しいっスからねぇ……♥
(ハジメが浮かべているのは、やはりハジメとつきあいの短くない秋雲が)
(今夜初めて見ることになった肉食獣の笑み)
(貪欲に快楽を貪り、目の前の初心な少年から搾り取り)
(そんな自分に整理のつけられない様子の秋雲を)
(時に甘やかすようにみえ、同時により興奮させるかのように全身を愛撫しながら)
もち良いに決まってるじゃないっスかぁ……♥

(男性らしい欲望と、自分の都合のよさを感じつつも期待も混じっている)
(そんな秋雲のおずおずとしたまなざしに舌なめずりすると)
もう一回なんてケチなこと言わないで
秋雲さんが失神するまでヤっちゃいましょうよぉ……♥
(当然のように自分が失神することなど考えもしていないらしい肉食獣は)
(秋雲の腕をベッドに縛り付けてしまうかのようにタオルで縛りはじめ――)

【うーっスハジメーっす】
【ってことで秋雲さんはこの後もスタッフが美味しくいただくっス】
【なんて案外どっちかが失神するころには】
【エロ漫画で鍛えたプレイのバリエーション見せちゃう秋雲さんが完勝なんてことも……?】
【どうでしたかねぇ自分結構キャラ選びとしてはアクが強い方だと思うんスけど】
【また同作からあの子がとかもちろん自分をご指名でも】
【って自分が攻めちゃんとなんか……どうっスかね?(今頃照れてみるハジメっス!)】


686 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 20:56:42
>>441
そ……そぉ……?
私、うまくできるか不安で……でも……♥
(鹿島さんがそういってくれるならと)
(鹿島が艶やかな声をあげるたびに、今まで性別すら誤解していた相手に)
(なんのためらいもないばかりか、思いつく限りの奉仕で尽くす愛宕)
(基本的なテクニックこそ稚拙の一言ながら)
(その持て余すほどの肉体と天性の才能とでもいうべきか)
(鹿島が快感を示すように髪を握れば、嬉しそうに陰嚢も舐めあげ)
(柔らかな体を鹿島のあちこちにあてる――まだ意識して当てていくほどの技術はなさそうだが)
(鹿島の身体の反応から逐一体が何をすべきかわかっているかのように奉仕していく)

(愛宕を使い物になる戦力として扱おうとしていた提督にとっては皮肉なことに)
(自分の求めた水準の仕事ができなければ突き放し)
(命令を強要する一方だったアルトリアにはまるで見えていなかった才能)
(鹿島の手で淫らに咲かされていく才能は、姉である高雄さえ気がつかなかったもの)
(その才能を鹿島の手でひとつひとつ磨かれはじめるように)
(最初の白濁を受け止めた愛宕は)
すごぉぃ……鹿島さんの精液ってこんなに熱くて……♥
(豊乳の合間から零れていってしまう精液を大事そうに掌ですくうと)
(ごくっ……ずずずずっ♥っと淫らな音を立てて飲み込み)
鹿島さん……私嬉しい……♥
(鹿島に気持ちよくなってもらえること)
(鹿島のために自分の身体を使えることが心から嬉しい)
(そんな笑顔で鹿島をみあげる愛宕は)
(姉には、今や偶然髪に触れられただけで跳ねのけるように嫌悪感を隠さないというのに)
(精液をしみこませるような愛撫を嬉しそうに感じながら)
(精液まみれの指を、命令されることさえ必要とせずにしゃぶり、清めはじめ……)

【それじゃあ私は後はダイジェストに突入かしらぁ】


687 : 秋雲 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 21:02:03
>>685
う、えぇっ……!? マジ……い、いいの……っ?
(我ながら流されやすいというか、ちょろすぎる、なんて思いつつも)
(眼の前の女性に与えられた快感は忘れられないもので)
(童貞も捧げて、そのまま初めての膣内射精までしてしまったことを)
(彼女の返事と同時に膨らんだ自分の肉棒が、ギュッと締め付けられたことで)
(改めて、実感できて。そんなわけで、乗り気なハジメの返事を聞けば)
(嬉しくもあり、ちょっと恐くもあり。続く言葉を聞くと、若干背筋が冷え――)

……え?あっ、いや、そんな失神するまでとか、自分でもしたことないし……っ!
そんなのそれこそ漫画の中の世界でしょっ!?
や……やっぱ、タンマ……だ、ダメ……っ?
(気づけば両腕をベッドに縛り付けられる。少しだけ余裕のある証拠なのか)
(あ、これ逆レイプシチュだ、なんて考えてしまったのは作家としてのサガかもしれず)

(果たしてその後はといえば、少なくとも八回目までは覚えているのだが)
(そこから先は、ぼんやりとした記憶の中で半泣きになりながら快感に悶たり)
(かと思えば甘やかすように抱き締められたり、胸を吸ったり)
(なんだかとんでもなく恥ずかしいことをしてしまったような気は、するのだが)


ビデオ撮っとくべきだった……せめて録音とか……。
……あ、だからハメ撮りってするのかな。記録に残るもんねぇ
流出とかするし馬鹿じゃんって思ってたけど……まあ、確かに良いかも……。
…………、……こ、今度お願いしてみよっかな。
(数日後、夜。すっかり搾り取られて疲れ果てていた秋雲は、ようやく身も心も落ち着けて)
(いまでは当時のことを思い出しながら、新刊のネーム作りに励んでいるのだった)
(とはいえ中々思い出せない。まあ、覚えている範囲でも何冊か描けそうなのだが)
(ふと思いついたハメ撮り、なんて行為に勝手に頬を染めながらも、意識は眼の前のモニターに集中し)
(部屋の扉がこっそりと開きつつあることには、まだ気付かない様子だった―――)

【はいはーい、秋雲さんだよーっ。とりあえずこれで締め、どうかな!】
【いや、どう考えても失神するのあたしじゃん……ハジメさん上手そうだし……】
【……プレイの提案だけして結果的に搾られて終わりそうとか思ってないし!】
【でもなんかあれだよね、どんどんディープなことしちゃいそうっていうか】
【ハジメさんって何でも受け入れてくれそうな感じあって、新鮮というか……】
【いや、めっちゃ楽しかったですはい……むしろハジメさん的に、秋雲さんはどうだったかなーって】

【終わってみると結構難しいシチュだったし、手探りなトコもあったしさ】
【こっちとしてはぜひまたっていうか……話したみたいな、調教ものでもいいし……】
【反対に、こっちからハジメさんを責めてみたいなのもしてみて】

【いっつも余裕たっぷりなハジメさんを泣かせてみたい、とか……思って、ないよ……?】
【(言っていて恥ずかしくなったのか、視線を逸らしながら)】

【と、とにかくこれで一段落かな!愛宕さん宛の返事はモーちょっと待ってて!】


688 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 21:23:20
【この爛れた漫画家達め】
【健全なダブりである私が正義の鉄槌を加えてやろうか……】
【ということで非バトルサイドを代表して私がレスしよう】
【いつからどこの代表になったんだとか細かいことは考えてはいけない】

【初心な秋雲が意外と真面目に恋愛するうちにダメ女が矯正されていくのか】
【一緒にどんどん沼にはまっていくのか】
【二人まとめて兄に鉄拳でも落とされると良いんじゃないか】
【まさかの逆転というのもありだとは思うがな】
【私がエクスカリバーを抱えて追い回したらあの女は逃げていったが】
【「初心だが無知どころか知識は十分な子を辱めるのって良いっスね」】
【などとふざけたことを抜かしていたので】
【いっそ荘ごとエクスカリバーで吹き飛ばしてやるのが情けだと思う】
【おっと今の私は宝具とかクラスとかとは無縁のしがないダブり女子だった】
【留年クラスだけにな……】
【(ブリテンジョークらしき冗談への反応を伺いながら)】
【(聖剣というよりどう見ても普通の高校の竹刀に見える物体を振りかぶり)】

【真面目に聞いておくが、私が攻め側の方のを不慣れな上に】
【一度始めるとああいう割と度をこした感じになり気味なのとか】
【ちょっとエロスのポイントを外してただとか】
【何かお前の方でやりにくい要素などがあれば教えてほしい】
【今後気を付けられるといいし……調教ものでも逆転ものでもな】

【おい、こっちをみろ……私はスタンドではないぞ】

【ジャーヴィス達のは結構悩みつつ先延ばしにしていた部分があって】
【今日まとめてくれたのは有難かった】
【簡単に言えばこのまま素直にジャーヴィスに改めて誓うのか】
【実は……と新天地でできてしまったあこがれの人がということで断るか】
【どっちかにしてしまうのが早道とは思いつつも】
【優柔不断な態度をとっているうちにイかされてなんていうのもどうだろうとは思うが】
【優柔不断というのは拒否と同義のような感じもあるし】
【私の希望としてはどの展開であれ暗くならないと良いなと思っているのだが】
【そちらの展望があれば聞いておきたい……ここの英国人はへたればかりなのか?】
【(自分は違うというように首をかしげながらハンバーガーへぱくつき)】

【夫婦二組のは特に心配もなくこのままいけそうだが】
【サーヴァント二人のは上の悩みに近いが】
【一押しアタランテの背中を押してもらって秘所も捧げてしまう展開でどうだろうか】
【アタランテのマスターが別の場所で楽しんでしまっている姿を見せるか】
【アタランテが前も捧げればマスターは即座に開放するだとか】
【嘘でもよし真でもよし】
【楽しんでいる姿は虚像で、それどころかその騙されている部分をカットされた映像を】
【別室のマスターは見ながら、自分からアタランテが処女をささげる姿を見てなんていうのもありだし】
【こちらも色々あり得るわけだ……お前の考えも聴かせて貰えるか】


689 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 21:27:29
【しまった取りこぼした】
【ファンである上に野菜の知識も必要だろからな……】
【そういう私も、レタスとキャベツの区別がちゃんとついているかというと大変自信がないぞ】
【まだされたいとかまでは固まっていないが】
【結構応用の効きそうな性格をしているようにも思う】
【アビゲイル達の学園サイドの誰かになりそうぐらいか】
【と、たどり着く前に空いた時間にあれこれ書いてしまったが】
【まずは秋雲編お疲れさまだな、楽しかったぞ】
【そして鹿島に一区切りまでよろしく頼む】


690 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 21:33:37
>>686
あは、っ……♥私も嬉しいですよ、愛宕さん……♥
……今日は二人でいっぱい、楽しみましょうね?
(命ずることなく、本来は苦味ばかりであるはずの精液を啜り)
(それも大事そうに、丁寧に。心から自分を受け入れているのが分かるようにして)
(そうして飲み込んでいく愛宕の様子に、天性の物を感じて)
(霧島や金剛とはまた違った、自分のいう事ならなんでも受け入れる)
(それも、命令などなくても本能的に分かる、なんていうような)
(抜群の相性の良さを感じながら、しゃぶらせた指を清めさせ)

(そこからは、歯止めが効かなくなったように愛宕の事を求めていく)
(ただし獣のようにではない。最初は自身の精液を染み込ませた髪を)
(丁寧にほぐして、洗っていく。背中も流して、柔らかな身体を清めていって)
(その間も時折抱き締めて、乳房を撫でる程度に愛撫して)
(そして、秘所に指を挿入して。注いだ精液を掻き出し、その指をしゃぶらせる)
(淫靡な恋人のように身体を絡ませながら、やがて二人で湯船に浸かり)

(自分は浴槽に背中を預け、愛宕はその膝の上に座らせて、背後からお腹を抱いて)
(肩越しにキスを交わしながら、挿入する。湯船をちゃぷちゃぷと波打たせ)
(ゆったりと、膣奥を攻めて。ただただ舌を絡め、息継ぎをしながら、セックスをして)
(そのまま当然のように膣内に射精する。熱い子種はその量も勢いも衰えず)
(湯船から上がるとフェラチオで竿を綺麗にさせる。舌の使い方、吸い付き方)
(そして男性器の、弱い場所。感じる所を、示唆する程度に教えていき)
(お掃除フェラが終われば、隆々と勃起させた肉棒で頬を軽く打ってから、ベッドへ誘う)

(身体や髪を拭くのもそこそこに、今度はゴムを付けた状態で正常位で交わり)
(両手の指を絡めて握り、やや激しく秘裂を突く。愛宕の、感じる場所を探しながら)
(射精を迎えると、敢えて付けていたゴムの口を縛って、彼女の頬に触れさせる)
(人肌よりも温かい、水風船程度に膨れた精液の塊を見せつけるようにしながら)
(「愛宕さんで興奮して、こんなに出ちゃうんですよ?」なんて囁きかけ)
(ベッドに寝かせた彼女の顔に、その中身を掛けて、匂いと熱さと、濃さを覚えさせ)
(少しずつ指で掬って口元に運び、精液を味覚に染み込ませていく)
(その間は、自分の膝枕で優しく髪を撫でて。そして時には、乳房を虐めて)
(精液の味と匂いと、自分に優しくされる喜びとをしっかりと愛宕に教えていき)

(あとは、ひたすらに身体を重ねた。相性の良さは勿論、愛宕の覚えの良さもあり)
(自分から責めたのは最初の二〜三回だけ。途中からは騎乗位も覚えさせ)
(愛宕に、娼婦のような搾精のテクニックを教え込んでいって)
(二人で汗だくになりながらたっぷりと中に出し尽くし)
(膣内を真っ白に染めれば、そこから更にアナルへも手を出し始め)
(手で解し、たっぷりと注いだ精液を肛門に塗りたくって、その処女も奪い去り)
(バックから大きなヒップを突き、犯しながら、その快楽を教えていく)
(お腹が重くなるほどの射精を済ませた頃には、もうとっくに日付は変わっていて)
(ぬぽっ、と音を立てながら引き抜いた肉棒を、すっかり慣れた様子の愛宕の口元へ運び)
(汚れなど気にせず綺麗にしていく彼女の髪を優しく撫でながら、並んでベッドに横になって)


……愛宕さんとこうするの、ずっと待ってたから。
つい、やり過ぎちゃいました……ふふっ。大丈夫ですか、愛宕さん?
このまま寝ちゃっても良いんですよ。……寝顔、ちょっとだけ見てみたいかもです
(「きっと可愛いんでしょうね」と、まるで恋人のように囁きかける)
(部屋の明かりは既に暗くして、ドロドロだったが、二人でシーツを被って)
(ぐったりとベッドの柔らかさに身を預ける。髪に手を伸ばし、撫でる)
(頬に触れて、胸や腰に触れて。しっかりと彼女を抱きしめると、キスをして)

(もしもその光景を彼女の姉が見れば、卒倒すらしそうなほどに甘く)
(愛宕を愛でて、優しい口付けを施して。やがて愛宕が寝入る頃になると)
(鹿島は、にやりと笑うのだった)


【ダイジェストに突入……しつつも締めっぽく、なっちゃいましたけど、どうでしょうかっ】
【愛宕さんからもう1レス頂いても良いかと思いますし】
【反対に、そうでなくてもですし。そこはやりやすい方で、ですね】
【その下の打ち合わせの部分も確認済みですから】
【私の方はそちらにお返事、しちゃいますね?】


691 : 愛宕 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 22:00:42
(盲従してくる金剛や服従している霧島)
(鹿島とはまた異なる種類の危険を孕んだ陸奥などと比べるまでもなく)
(あまりに幼く思えるような愛宕の恋愛への経験値だが)
(岸波あたりが見れば顔をしかめそうな行為も嬉々としてこなす姿には)
(経験を積む前から身にまとっている天性のものを感じさせるようで)
んじゅっ……♥れろっ♥鹿島さんの味……美味し……♥
(本人はただただ丁寧に舐めているつもりなのだろうが)
(豊乳を揺らしながらきゅぽんっ♥と指から唇を離す仕草さえも濃厚な淫らさを感じさせる愛宕は)
(鹿島の精液への抵抗感など全くみせず、自分の愛液が混ざって薄まってしまうことを残念そうに指をしゃぶり)
鹿島さぁん……私、やっぱりダイエットした方が……

(姉に言われるとただただ不快でしかないダイエットも)
(女である自分より遥かに華奢に感じられる鹿島の上に座っていれば自然と提案してしまう……
……鹿島がどういった体つきを好むのかまではまだ知らないようだが)
(心身共にゆったりとできる空間での膣奥攻めは)
(鹿島の肉棒を十分に楽しませながらも愛宕の硬かった膣をほぐしていき)
んじゅるっ……♥じゅぶっ♥んぐっ……♥
(普段、高雄を経由してアルトリアからの体をとった命令をまともにこなせないのは)
(やる気がない反抗なのではないかと鹿島が疑いたくなるほどの飲み込みの良さで)
(フェラチオでどうすれば鹿島が感じられるのかを飲み込んでいく愛宕は)
(ひとつ示唆されれば鹿島の性感帯をすべて見つけてしまおうというほどの勢いで学習していき)
あっ……♥鹿島さぁん……♥
(頬を肉棒で打たれればそこまで教わったことの総仕上げとばかりに)
(鹿島をその場で射精させるつもりなのかというほど丹念にしゃぶってからベッドにうつり)

(あとはもう――学習と呼んでいいのかもわからないような淫らな時が流れる)
(一を聞いて十を知るどころか、新たな搾精のテクニックを自ら編み出すほどに)
(教え方、相性、素質、覚えの良さ……そのすべてがかみ合ったかのように)
(アナル快楽から、そこを使っての奉仕まで)
(文字通り精根尽き果てるまで学習と実践を繰り返し……)
そんなぁ……恥ずかしいわ……♥
(高雄や金剛であればとっくに力尽きているほど濃厚なプレイを)
(それも初日に叩き込まれたにもかかわらず)
(愛宕にはまだ恥ずかしそうに鹿島とのやりとりを楽しむ余裕があるようで)
(囁きかけられている愛宕は恋人そのものだと認識しているのだろう)
(抱きしめてくれる鹿島と、眠りに落ちるまで甘い時間を過ごして――)
(そんな夜を数回重ねたころには)
(愛宕の身も心も、完全に鹿島を喜ばせるためのものになっていた)

【せっかくだし一つずつエッチな雰囲気多めに盛り込みたかったんだけど】
【中盤あたりからまとめていくように私もこれで締めで♥】
【これならもう高雄には負けないかしら……?】
【あからさまな依怙贔屓試合なんてどうかしら】
【普通の演習と違ってビーチバレーとかの要素もあるんだけど】
【鹿島さんが高雄に理不尽なぐらい採点を繰り返してとか】
【これはまた私とは別の話になっちゃうけど、査察官さんもまた鹿島さんが良かったらとか……】
【あちらは作品ご覧じゃないみたいだから後回しでいいかなって……鹿島さんと私が遊びたいからじゃないわよぉ?】


692 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 22:02:20
>>688
ダブってる時点で健全じゃないよね!
しかも漫画家より非バトルサイドな騎士王様ってなにさ!?
あ、こっちじゃ騎士王じゃないんだっけ……メイド王だっけ?
というわけでここからはこの僕、アストルフォが相手だよっ!

あ、意外と真面目な恋愛でハジメさんを矯正って面白いかも……
二人してすっごい妄想とかしてるわりに恋愛は初心だし
秋雲くんも意外とピュアで、最後はハジメさんのほうがたじたじで!とか!
ロマンチックなレストランとかでプロポーズしたりしてさっ
秋雲くんも顔真っ赤だけど、ハジメさんもなにも言えなくなっちゃったりして!
でも二人で沼にハマっちゃうのもいいよね、どんどんハードなプレイしたり……
お付き合いはピュアだけどヤッてることはかなり……で両立出来そうかも?
そのうちお昼に顔見せたお兄さんに全部見られてシバかれそうだね!
とりあえず楽しんで貰えたみたいでなによりかなー
……え?留年クラス?ダブリの人集めたやばいクラスのこと?
なんかジナコ先輩とか居そうだよね、出席日数足らなさそうだし!
(ジョークを真正面から受け止めて流す少年の瞳に竹刀は映っていないのか)

うーん、やりにくい要素ってほどのものはそんなになかったけど
強いて言うなら、もっとガツガツ行っちゃってよかったかも?
要は確定のお話なんだけど、ほら、僕の方が攻めなときって結構入れるでしょ?
最近のだと、酒呑童子の所とかで割と入れた記憶もあるんだけど……
ロールする以上ちょっと其処を気にして配慮を、って当たり前なんだけど
強引にってシチュの時は敢えてそれを無視するのも大事なのかな〜って。
どんな事されちゃうのか、むしろそれが楽しみだったりもするし
「これからこんな感じのことしちゃうよー」ってアナウンスがあれば
僕なんかは基本どんなのも歓迎だしね!分かりづらいかもだけど、それくらい?


ジャーヴィスたちの所は悩むよね〜!
僕……というかジャーヴィスとしては勿論誓って欲しい所もあるんだけど
既定路線みたいなのってちょっと惜しい気もするし
かといって断られちゃったら暗くなっちゃう気もするし
あんまり優柔不断なままだと拒絶と同義って確かにそうだし。
イカされちゃった勢いで誓っちゃうものの、実は……ってビスマルクへの気持ちも伝えて
条件付きで関係を許すけどあくまでネルソンは私のお嫁さん!なんてスタンスでどうかな?
結婚したのに他の相手なんて……って所はあるかも知れないけど
其処はお嫁さんの気持ちを汲んだジャーヴィスの計らいっていうか
ビスマルクならその辺、本当にやっちゃいけないことはシなさそうっていう信頼があるとか。

アタランテについては、僕もその捧げちゃう展開で良いと思うよ。
マスターを解放する代わりに……なんて捧げちゃったのが最後
強すぎる快感と、中出しですっかり雌落ち(って本来意味違う気もするけど!)しちゃって
おまけに蓋を開けてみたらマスターももう堕ちちゃってて……みたいな。
マスター側のシーンをまたそのうち設けるかは別として
アタランテの所は、マスターと二人で酒呑童子にご奉仕するシーンで締め、とかどうかな!

あ、それとみーくんはやっぱり学園側だよね〜、了解!
まだ登場はしばらく後になりそうだけど、ちょっとメモしておこうかなっ
最後になっちゃうけど、こっちこそ難しいシチュだったのにありがと!
上でも散々話したけど、次が楽しみだよね〜


693 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 22:26:25
>>692
おい待てダブりは私の成績に問題があっただけで不健全な要素は一切ないぞ
それとも何か
私が校内で女医と楽しんでいたのがバレてダブらされたとでもいうのか
それで女医が残ったままの方がヤバい学園のような気もするが忘れろ
メイド王……つまりメイドのなかの王ということか
女王じゃないのか私……いや王でいいのか私だしな……
(メイドワーク以外のことは適当に済ましつつ)

エロ沼に誘い込もうとしたら自分が浄化されるというやつだな
少しは真人間になって属性・善になって帰ってくるが良い
と言ってやろうと思った次の瞬間に沼か……二人とも私と違って業が深そうだからな
一瞬子と国を割って争い血で血を洗うことの業について考えそうになったが
私は一介のメイド、国とか知らんからなそこのところ間違えるなよ
(竹刀程度では恐れもしなそうなアストルフォをモップで突きながら)
留年は圧政とか言いそうなやつもいるがどっちかというと退学させられ……
……圧政に反抗して私を軽々飛び越す成績とか取りそうだな
私は心の清らかそうなカルナさん(敬語)に勉強を教えて頂こうと思う

そうだな……お前は要所で確定したり
一気に場面を突き進んでくれることがあるが
突き進む力があるとは言えない私から見るとあれはとても有り難いのだが
そちらが受け側の時は私がそれをやるべきなのは道理だな
いつも甘えっぱなしですまない……
私が受けの時はともかく、攻めの時ぐらいはもっとがつがつ行くべきか
もしまた機会があれば挑戦してみようと思うが
その時また気になったりしたら言ってくれればなるべく修正しようと思う

一応私が何を考えていたか書いておくと、
私が身勝手にやりすぎてないだろうかとか
男の子側から見たらこれって攻め過剰じゃないだろうかとかで
常にもうちょっと抑えた方がいいだろうかと真逆のことを考えてしまっていた……
またも私から見るとお前ががつがつ来てくれるのは有難いの三文字しかない
さっき有り難いで四文字だった気もするが気にするな、いつもありがとう

私の方で悩んでいた部分を完全に解決してくれる指針で有り難い
上ではお前の表現に倣ってがつがつと書いたがこれは何か違うな……
がつがつというよりしっかり空気を読んだうえで的確な答えを導いてくれているように思う
逆から見ると私は正解にたどり着けずふらふらしてそうですまない限りだが……
その流れでよろしくだ

23時も近い
とりあえずできた分だけ投稿する、残りはもう少し時間をくれ


694 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 22:34:32
アタランテについても問題なさそうだな
マスターについては事前に打ち合わせる余裕もなかったし
そのあたりは次の玉藻とで楽しめればということでどうか
玉藻の方がマスターとの結びつきは本来強そうではあるが
そこは酒呑童子との腐れ縁的なものもあれば
なんですかまたあなたですか鬼さんみたいなノリで
アタランテのマスターはFGOのマスターを弱くしたようなモブ女性か
実は狙っている奴がいるとかならなるべく引っ張ってくるぞ
締めたあとすぐ玉藻かはまたその時の勢いなりと相談してからかな

ああ、私の方も実は途中の……といってもアニメでやっていないところまで読んでいるが
最新刊でまた別展開らしいのを読んでいなかったりだし
他にやりたいことが……
……贅沢な悩みだが、次にこれが楽しみというプレイが多すぎて
ジャンクフード屋でどれも頼みたいがどれを頼んだらいいのか
わからないような状態になっている私が居る
これはハンバーガー屋よりもピザ屋でよく生じる症状であって
魔法の言葉全部乗せによって解決することが多い
……まさかダブりの原因は授業中ピザの宅配を頼んだことか?

一気に二件締めまで持ち込めた上に展開で悩んでいた部分もしっかり解決してもらった
雑談の時間がないとも言えない残り時間だが、お前は明朝五時では大変だろう
今日はここいらで休んでおくか


695 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 22:47:56
取りこぼしに定評など欲しくはないが
>>672は挙げてもらったあれこれで一気にいけそうな気もする
女医からというのは順序として良いと思うし
橙子を緊縛する際に女医の側にためらいや抵抗感がどの程度あるか
逆にアビゲイルの忠実な雌まで堕ちているのかまでは一旦先のこととしても
恋人の弱点を主人にばらした上に撮影やら緊縛の手伝いとか
女医も堕ちるに堕ちたというところだな……

上の二人のかみ合わせが良い分ルーシーは更に先、
気分で良いと思うし、義理の姉というのも面白い
……その時の気分という言葉に賛成はするのだが
いけないと思いながらも拒めないとか私にとっては大好物なので
正直それはもうそれでかなり魅力的なように思ってしまう
大好きな弟に懐かれて迫られてとか羨ましいにもほどがある
モードレッドにもそのぐらいの甲斐性があれば母子プレイで張り合えるものを……
露出調教はほかの二人にも使えそうだな、と書こうとして
静香は保健の授業を体で実演なんていうのもできそうだな

私の煩悩もだいぶいい感じに温まってきてはいるが明日に差し支えてもいけない
返事はまた置きでもらえればと思うし、
朝に差し支え……と、先日は雪山で大変だったそうだが
五月を目前にした今でも雪崩で痛ましい事故が起こったと聞いた
そう雪山にばかりいかないかもしれないが、雪山でなくとも
自然の中へ向かう時には気をつけてくれ


696 : 鹿島 ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 22:56:14
>>691
お返事が前後しちゃいますけど、締めの方ありがとうございます♥
ご奉仕の精神とテクニックだけなら完全に高雄さん以上じゃないでしょうか……
……思ってた以上にエッチで、つい長くなっちゃいましたね。ふふ…♥

愛宕さんと高雄さんの競争……依怙贔屓の試合もいいですね。
その場合は愛宕さんもすっかり私の側、といいますか
私がどちらの味方か分かっていて、高雄さんを追い詰めていくような……
高雄さんも高雄さんで、最後の最後まで愛宕さんの気持ちには気付いて居なかったりして。

クルシュさんも、勿論また可愛がって差し上げますよ♥
確かに作品の方は見れていないですけど
ツンツンしながらデレそうな今のあの人も好きですし……♥
……ものも言えなくなるくらい可愛がって、甘やかしてあげたりしたいですねっ♪
それとも……こんどこそ、プライドを粉々にしてあげたほうがいいでしょうか?

……なんて、これもまた今度相談ですね。とにかく今回は愛宕さん、ありがとうございましたっ♥


697 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 22:57:33
>>693
あ、そのダブリ方面白いかも!まあ整合性取れなくなっちゃうけど……
それか、その件で移動した女医さんが唐之杜さんとか!
で、入れ替わりで鞠川先生が来て〜……みたいな?

あははっ、二人して属性・混沌になりそうなカップルだよね
まあ、どんな形でも幸せなら良いのかな〜なんて思っちゃうけどさ!
(モップの突きを「回避」なんて文字が出そうな動きで避けつつ)
「……済まないが、お前にはこれが解けないのか?」
「なにか難しいだろうか」「ジナコでも解けるはずだが」
なんてぜんっぜん悪気ないのに言いそうなカルナさんが出てきたけど!
スパルタクスはコツ掴んだら一日何時間でも勉強しそうだし
あの笑顔で東大とか受かってたらなんか可愛いかも……あ、全然違う話しだった。

確定とか、その辺はまあ、難しいところなんだけどさ。
僕も最近だよ?こういう時は敢えて決め打ちしちゃったほうがいいかな〜なんて思い始めたの。
やっぱり相手が居る以上、その行動を確定させちゃうのって気が引けるし
でも、時々そういうのが必要なときもあるよねってことで!

特に今までだと、僕のほうが攻め一辺倒だったのもあるし
不慣れな所はやっぱり仕方ないんじゃないかな?
むしろやりすぎかも?って考えてくれるだけ優しい所が見えて嬉しいな〜とか
それだけ考えてくれてるのが分かって良かったかも♥
感謝なんてすることはあってもされる程のことはないよっ!
でも、やっぱり言われたら嬉しいかな。……えへへ、どういたしまして!


ということで続きだけど、それならアタランテのマスターは
今回はモブの女の子ってことでどうかな?
全部が全部ってなっちゃうとやっぱり終わりが見えなくなるし
ちょっとご都合展開だけど、そこはほら……ねっ!
玉藻の出番とか、詳しいその時の流れなんかは落ち着いてから相談かな?
腐れ縁だけど割合明るく堕としちゃう……とかって難しい感じだし。

なにより、他にもやりたいことがたくさんありすぎるしね!
それこそ僕だってそうだし、萩風だって居るし
まだ一回しかお楽しみしてないカップルも大勢居るし!
ちなみに僕はどれを頼んだらいいか迷った時は全部頼むよ?
全部食べられるときと全部中途半端に残しちゃう時があるけど……
……でも、美味しい料理だったらやっぱり全部食べちゃうし。
一回やってみたいことをずらって書き並べてみるのもいいかも……?
それこそ全部乗せでもありだし、気にしたら負けじゃないかな!

結構並列での置きレスって、一つ一つでも返せれば〜なんて思いつつ
ついついまとめて返さないとって気になっちゃうしね。
もしかして気にしてるんじゃないかなって思って
行けそうな所から締めてもらっちゃった……なんてね。

でも、まさかあの時間からここまでなんて思ってなかったし
想像以上に長くなっちゃった所もあったし……ほんと、ありがとねっ?
いってくれてる通り、そろそろ準備して寝ないとだから
今日はこの辺でお休みかな……本当に楽しい夜だったよ、アルトリア。
何度めかわかんないけど、ありがとね……♪


698 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/04/28(日) 23:00:32
あー、あとあとっ!>>695も一応目は通したんだけど
お返事するう余裕がなさそうだからまた今度改めてっ!

どうでもいい所かもだけど、雪山って僕ほんと怖いと思うんだよね……
あの寒さとか、他に誰もこないところとか、落ちても死んじゃうしさ……
救いがないっていうか、自然の厳しさを思い知らされる感じがして。
大海原に投げ出されるのとどっちが怖いかって言われたら、ちょっと悩んじゃうかも。

あ、それと「風雪のビバーク」っていう本があるから読んでみてね!
……中身はまあ、ある登山家の人が亡くなるまでをまとめて
最後は手記で終わるんだけど。とにかくそんな感じっ、じゃあお休みー!


699 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 23:04:09
まずはこれだけ
忙しい中の休みをありがとうだ、明日も気をつけてくれ……お休み


700 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/28(日) 23:28:23
テクニックはともかく精神は好悪がもろにでるだろうと横から突っ込んでいく私だ
いっておくが○×したバイクに騎乗した時の私は悪・混沌だぞ
250k越え間違いなしだ
霧島あたりがえげつない行為にでそうだが
涼しい顔して内心さっさと終わらせたい岸波あたりの凶悪プレイが火を噴いたりしてな
そういうプレイを鎮守府を蝕む鹿島への媚でなくやるというのは個人的にちょっと面白い展開だ
エロと結びつかない部分の話だがな……

最初のプライドは既に折れてそうだが……
そこでもうお前のものになるか、最後の決戦を試みるのかというのもまた楽しみにしておこうか

そこで唐之杜を切ってしまうのは惜しいと思うものの
それで学校から離れればまた別のプレイに展開できるかもしれないしな
学校真正面の病院だとか……近所過ぎるなこれ

カルナさんはそんなこと言わない
(真顔で言い放つメイド王の手には追試の要項が)
私にとって追試ごときに回答するなど矢避けの加護つきみたいなものだ
miss,miss,miss。ははっ
(目の笑っていないメイド王)
あいつ、自分で自分を追い込むのがうまそうだしな……
スパルタクス君にも勉強を教わるつもりだとしれっと君をつけておこう

あ……その方が言いえているのかもだ
確定されているというより決め打ちしてもらっているという方が
私からみてしっくりきた言葉かもしれない
私がここは悩んだ展開でいきたいというようなときは
【】で相談するまでもなく汲んでくれているように感じるし
もし私が攻め側の時はそこを頑張ってみよう……

アタランテのマスターはモブで、だな
仮に今後マスターを交えるにしても大勢すぎても混乱しそうだし
玉藻はまた後日で……とこちらも把握だ
健全な一学生に過ぎない私などは大和級に締められたりしたらやばいからな
バイクでいくら飛ばしても巨砲の初速を前にはジャンクどころではすまされまい
そこが性格の大きく違いそうなところだな
私は一つ頼んで、その店を覚えてまた行くタイプだ
ここまで整理しきれていない分だけでも膨大だが
まだ挙げていないものもあるからな……

それはあるな
ばらで返したいといいつつ、やっぱりまとめて……と思ってしまったりで
それでお待たせするよりは小分けに投下していきたい……
実際全部書くのにかかるよりは時間が圧縮できるような……どうだろうな
そんなところまで御見通しなのか……すまないな
四つでと思うと気楽な部分もある、ありがとう

ああ、時間いっぱいまでありがとう
私のような完全なる素人でも危険なものだということは知っているのだから
お前からみたら猶更だろう
大海原は……
……これも完全に救いがなさそうだが
鯱なんかに襲われたらもう正直一思いにやられたいな……

寝る前に悲しいことを考えてしまったが楽しい夜だった
こちらこそありがとうだ
明日は図書館にでもいって……蔵書の有無以前に開いているのやら
それでは明日早いようだが寝不足などにも気をつけてくれ
少し気が早いかもしれないが、いってらっしゃいだ


701 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 14:24:39
フフ、早朝に出て丸一日遊び回るはずだったが
目が覚めたら連絡が入っていて予定が全キャンセルされた俺だ……。
……こう、きっちり予定を詰めていた日にそれが吹っ飛ぶと
なにをしたらいいか分からなくなるもんだな。
折角なんで軽く走りがてら植物園を見てきたんだが
この時期になると品揃えも増えて、サボテン以外にも見てて楽しいもんだな

さて、そんな午前中を踏まえて暇になったんで返事をしに来た。
とはいえ昨日の最後で綺麗にまとめてもらったことだし
ここまで書いてみて特に返事らしい返事もないな……と、いう具合なんだが

一応、話した上だと明日は丸一日としつつも時間未定な所もあったし
ひとまず、9時か10時からでどうだ?休憩を挟みつつ、ってのもいつもどおりだな
後はもし暇なら今日もいくらでも時間は取れるわけだが
お前の方も休日だろうし、その辺りは無理せずに、だな。

それじゃ、ざっくりだが伝えることは伝えたし……土いじりでもしてのんびりするとするか


702 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 20:33:20
はわわわわわわわお疲れ様ですっ……
二夜連続みたいな状態になってしまっていますが大淀、ただいま帰宅しましたっ……!
まず明日ですが私は明日10時からでお願いできますでしょうか
すみません、せっかく提督がお時間みてくださっているのに私がお出かけしちゃってというのが多くて……
今のうちにお伝えしておきますと、私は一日から三日の朝方まではお返事も何もできないかと思いますので
三日はお昼時あたりからよろしくお願いいたしますということで


703 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 20:59:15
おう、よく戻ったのう!なあに、元はと言えばあの小僧の運の無さが悪いのよ
というかむしろお主、よくこの時間帯空けてたなとびっくりなんじゃが。
その様子じゃと昼は動き回っておったようだし、休んでも良いぞ?

ひとまず明日は10時からというのも了解したしの。
3日は何なら夜落ち着いてからでも構わぬ、とも言うておくか!


704 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 21:09:43
えっ……あ、そ、その……こんばんは?
(誰だろうこの女の子……女の子ですよね?)
(声は鎮守府にいる子に似てる気もしますけど)
(このきれいな黒髪、ちょっと変わった格好……もしかして男の子です?)
(微妙な線ですねマックスさんの方が可愛いですけど男の子にしてはちょっと可愛すぎるような)
(これはきっと――)
……祇堂提督の隠し子の方ですか!こんばんはです
(後程小僧発言を聞き逃したことを戦艦二名に絞られるのだがとりあえずご挨拶)
すいません提督……のご子息がお越しとわかっていればあぶっ?!
「何くだらないことを言っている」
(エクスカリバーを操るセイバーに蹴飛ばされたような声ですっころぶと、そこに――)
……磯風さんにバトンを渡そうとしたのですがパス!平和そうな世界の女医さんにパスです!


705 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 21:24:10
うむ、こんばんはじゃな!……あん?なんじゃ、わしの顔に何か……
(そもそも自己紹介無しでぶっ込んだノッブが悪い)
(そう突っ込んでくれる相方は今は不在らしく)
(キョトンとした顔で大淀の事をじーっと見つめ返すのだが)

……なに言うとるんじゃこいつ。
誰ぞ、早う腕利きの目医者と黄色いパトカーでも呼んでやった方がじゃな……
そもそも髪の色からして違うじゃろ!
こんな黒髪ロングの美少……美人を見間違えるでないわ!
(美少女なのか美少年なのかはもごもごしつつ)

なんじゃこいつ、バトンリレーでもやるのか……
……わしはわしのまま居るけどネ!
じゃが、顔を見たい者が居ればかわってやらんでもないぞ!


706 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 21:37:02
ご注文の女医でーす
(入れ替わりに入ってきた金髪ショートカットの女が手にしているのは)
(戦国時代の食糧事情を生き抜いた上に
あれやこれやと時代を超え場所を超えて飛び回るノッブの目から見ても珍奇な)
(そもそも食料以前に地球上の生命体なのかもあやしい珍妙な――)

(少なくともフォウ君とはかけ離れたなんだかわからない生き物をがぶっと一飲みにした女は)
(グレーの身体に張り付いたような衣装というより)
(顔以外を覆うラバーともわからない素材、ところどころ飾るようなエメラルド色の装飾を纏い)
(行っちゃったけど?と大淀が遁走した方を振り返るが)
(もっぱらこの場に残った少……?に興味が沸いたらしく)

校医かと思った?残念……私よ!
で、この美人三等官を呼んだのはあんた?眼医者とかアナログなこと言うぐらいなら頭ごと最新のモデルに取り換えとく?
(あんたの顔を見に来たんだけど!という雰囲気の金髪女だが)
……この前ちらっとレスで返してくれてたからわかるかなーと思ったんだけど
私のイメージってほとんど作中時間長かった子供ボディで固定されてる気がする……の前に私で平気?
顔を見たい子がいるならおなじくなんだけどっ
(子供ボディと言いながら、ショートカットで明らかに足らない髪を)
(左右に手で縛るような仕草……地上に焦って飛び出す前のボディで信長の前に)


707 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 21:41:30
【絶対わかりにくいうえだろうから補足しておくと】
【劇中最初の方の私はショートカットで身長もあるだいぶ別の……】
【え?胸とお尻が変わらないとむしろ子供ボディの方がスタイル良く見える……?】
【とにかくわかりにくいかもだしご指名の子になるべく変わるわよっと言いつつ】
【ちょっと疲れもあるし、2330をめどに寝たいかも……】


708 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 21:56:44
いやーわしも魔神になったり無双したり全世界で大活躍じゃけど
それ絶対食べたらあかんやつじゃろ?わしそういうの詳しいからな。
そんなもんよりういろうでも食っとった方が……
(デスマーチが聞こえてきそうな奇妙な料理?を前に)
(時折見せる至極まっとうな一面を覗かせ、しかもそれを食べるのを見れば)
(露骨に引くような態度を見せる、ものの)
(態度の割に身長的には劣る相手を見返し、もとい見上げ)

意外過ぎるじゃろ……完全に校医かと思っとったわ!
でもよく考えたらゾンビ蔓延る世界って平和じゃないんじゃよなー
とりあえず頭ごと取り替えるとかいう猟奇な事をいう目医者とか初耳なんじゃが。

うむ、はっきり言うとショートカットは更に予想外じゃった。
あの16歳……16歳?みたいな外見の方のイメージが強かったからの!
じゃがまあ、その意外性もまたよし!
わしは一向に構わんっ!というやつじゃな。
なんか声まで似とるんじゃが、文面だと伝わらんので良かろう?

今夜はわしとしては別になにをというアイデアがあるわけでもないんじゃが……
大体日が変わる頃を目処に、という点だけ伝えておくか。
時間的には雑談が良さそうじゃが、ロールをねじ込んでも構わんぞ?


709 : 沖田総司 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 21:58:36
【じゃじゃん!ノッブばかりに出番を取られてなるものですか、沖田さん参上です!】
【あ、いえ特に別件ではなく見逃しの報告を。2330を目処にという件、ですね】
【その点ノッブも了承していますので、上のレスの最後の所は見なかったことに!ではでは!】


710 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 22:10:44
それ活躍しすぎでしょ……
いやいやこれがね?結構イイのよ……
(がちゃぐちゃめきょぶちゅ)
(音声をオフにすればそれなり以上の美人に見える目の前の女だが)
(咀嚼している間、噛んでいるのがこの世のものとは思えないような音を立てつつ)
(世界三大珍味にこれきっとランクインしてるわよとかいい加減なことを言いつつ)

やっぱりディーヴァの若き才媛たる私ともなれば奇襲の一つや二つちょちょいのちょい
伝説に聞く桶狭間ってやつも私ほど鮮やかな奇襲じゃなかったでしょうね……
(目の前の美少……?がその立役者という可能性など全く考慮してない発言と共に)
……よく見るとあなたその服結構イケてるじゃないの……
(改めて信長の衣装を眺めると褒めはじめる口は)
(今しがた妙なものを激賞した口で――)

人格が電脳空間の牢獄に抑え込まれるような世界も全然平和じゃない気もするけどね
何いってんのよ今どきこのぐらい普通よ普通
噂だとなんでも手術するしずばずば切ったりする婦長がいる病院あるらしいじゃない?
そっちの方がよっぽどヤバいわよ……

……もしかして後日の参考になるかもだしどっちが好み?あっちの私とこっちの私
(まあそこはマテリアルボディをどうするか決めてもらってもいいんだけど……と)
(さりげなく?信長に極薄素材越しの乳房をあててみながら)
私を選んでくれたらさっきのワームちゃんを三匹あげちゃうわよ?
(本人はお得な勧誘をしているつもりらしい……)

そうね……さすがに時間的に雑談でどう?
あ、そっちの可愛い子もありがと、日が変わるぐらいまでなら頑張れると思うし
今こっちのロールしたいなっていうのがあれば一気に突っ込んでも良いし
……明日ちょっと寝坊しても許してね?


711 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 22:32:31
……こんなのが才媛とかディーヴァとか言う場所相当末期では?
これなら戦国時代のほうがよっぽど極楽に思えるんじゃが!
(今しがたとてつもない物を凄まじい食い方をした口で何を)
(と、言いかけた辺りで服を褒められると)
ほう、お主中々「分かっておる」やつじゃのう……!
格好良かろうコレ!なんせわしデザインじゃからな!
まっ、そういうお主は大分痴女いんじゃが……
……人の目とか恥ずかしくないのか?ん?
(伊達な格好といえば聞こえはいいものの)
(人前に出る格好ではないというのはある意味同じ、なのだが)

その今どきの基準が何百年単位でずれてる気がするんじゃが!
しかもお主の言っとる婦長は確かに傷病の軽重問わずに切除したがるが
その後くっついたという話を一向に聞かんぞ!?
……あ、ヤバさの話だからまあいいんかの?……いややっぱダメじゃろ倫理的に。

ふむ、しかしどちらが好みかと言われるとじゃな……
(直でこそないものの、薄い素材を通して乳房の豊かさを感じると顔を赤く――)
(するわけもなく。むしろ手慣れた様子で胸に手を伸ばすと)
(その大きさを確かめでもするように平然と乳房を揉み始め)
(ついでにほとんど露出したヒップもその輪郭を白手袋をはめたままなぞっていく)
要らぬわっ!この間見た映画で水の代わりにバッテリー液を飲み
犬畜生の餌を主食にして追ったが、それくらい追い詰められても断じて食わんぞわしは!

しかし甲乙つけがたい所じゃな……個人的にロングヘアーは大好物なんじゃが。
……しかもお主、16歳じゃろうが今じゃろうがどっちもバインバインじゃろ。
シチュ次第でどっちも……例えば学生なら16歳、教師なら今の姿でどうじゃ?
なんなら親子設定とかも行けそうじゃが……うむ、そんなとこかの!
ちなみにわし、男も女も抱き慣れとるから恥とかないんでその辺シクヨロじゃ!

ちゅーわけで、今夜はこんな感じでさっくり雑談といくかの
沖田の奴め、スキあらば顔を出しおって……
……ま、あれが居らんと始まらん感もあるから見逃しても良いか。

どうせあと一時間じゃ、無理にロールすることも無かろう
するとしても明日どのような形で始めるか、というのを決めるくらいでどうじゃ?


712 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 22:50:07
はぁ?!ディーヴァ馬鹿にするとか信じられないんだけど?!
あんたどこに生きてんの?地上?地表?あの埃っぽいじべたの上で生きてるんじゃないの?
とか書いてみたんだけど一般社会と隔絶されたところで人類の平穏のために活動って
あんたのとこの一部とディーヴァってちょっと似てない?
箱舟系の本拠地でありながらどこにでも行けちゃうっていう

戦国……私電脳で百万回ぐらいやったわよ、シミュレーション
もうイベント全部覚えちゃったぐらいだわー天才はつらいわ……
ね、どこのマップでもそんなの見た覚えないし
あんたがデザインしたの?!やるじゃない……
(ちょっと見直したように信長を見たものの「痴女い」で台無しに)

あ、あんたのこと一瞬でも話のわかりそうなやつだと思った私がどうかしてたわ!
この機能美にあふれた良さがわからないとかこれで人目が恥ずかしいとか……!
(言われなければ恥ずかしいなんて思ったこともなかったのに)
(そういう目で見られていると思うと急に羞恥が襲ってくるばかりか)
な、なにしてんのよあんた……!

(いきなり断りも前触れもなく突然揉みはじめられると)
(上からのリーチで思い切りノッブを――)
ちょっ♥何してっ……♥ほんと嘘、ぁ……?
(ヒップをなぞられると腰砕けになったようにノッブへ倒れ込んでしまうのだが)
(話がバッテリー液の方へいくと物足らないような残念そうなため息を漏らして)

……バッテリー液なんて原始的なものディーヴァにはないんだけど
それって飲んでいいものなの……?
あー……わかるわーそれ……
(ノッブに倒れ込んだ姿勢のまま信長の美しい髪を指でさらさらしながら)
バストとヒップそのまま身長だけ縮めたようなのって
相対的にばいんばいんっぽさアップするわよね……あんたも贅沢ね!
嫌いじゃないわよそういうのっ
……さっきこけてた眼鏡の子達と違って私が二人ってちょっと妙な感覚はあるけどね……
ま、その時気分な私を指名して頂戴?
(満足したらしく、ぴちぴち動いてるやつを一匹ノッブの方へ)

沖田ってさっきの子?もしかしてあなたの彼女?彼氏?
ってことで明日の相談しといちゃいましょうか、ちょうどいい残り時間かもだし


713 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 23:08:47
いやーどう見ても恥ずかしい格好じゃろこれ?
なんじゃ、お主スタイルいいからって敢えて着とるんか?
(何を、と言われた所で止まるはずがない戦国大名)
(ヒップを撫でていた手を前に回すとくびれたお腹周りを撫で回し)
(それ以上何をするでもないのだが。倒れ込んだアンジェラを)
(割合ちんまい見た目以上の力でしっかりと抱きとめれば)
(そのまま座り込み、アンジェラを横向きに自分の膝の上に座らせるようにして)

精製水だから飲めるそうじゃぞ?
まあ、そんな事するならわしは素直に川の水でも煮沸消毒して飲むが……
……お、やはりお主話のわかるやつじゃな!
(うははは、と笑いながら髪を触る手は自由にさせて)
(流石に言うだけあってか、ダメージケアは完璧な絹糸のような髪質で)

背は小さく出る所は出た体型……それをトランジスタグラマーと言うのじゃが。
何処ぞの赤い皇帝だの、ブラダマンテとかいう女騎士だのがそうじゃがな
……まっ、今相談することでもなし!気分で呼ばせてもらおうかの!
あとそれは要らーん!殺・処・分、じゃ!
(何処から取り出したのか、火縄銃を突きつけてワームを見事にぶち抜くと)

あん?沖田か……アレはあれじゃ、なんか小学校から幼馴染で
結局高校まで一緒で、ガキの気分が抜けきらんで恋愛とかそういうのとは違う……
……的な関係じゃ!それをまた腐れ縁と言うんじゃが!

大分遠回りしたが本題じゃな。わしとしてはやはり、今あるロールの続きでどうか、と思う。
すなわち継続している4つの中から、気分に応じてという所か。
若干スパイスの効いた甘みが欲しいのであればネルソンとジャーヴィス
スパイス山盛りでいくのであればアタランテと酒呑童子
甘々じゃったら提督業営んどる奴とその嫁の2パターンどっちか。

個人的にななんとなくネルソン組が気になる所じゃが
あの金髪の小僧……どっちも金髪じゃな。いけ好かない方が
嫁と乳繰り合うのも見てみたくはある、というところかの!


714 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 23:21:26
どこが?!どっからどうみても私の抜群のスタイルを――
(強調している、と出かけた言葉を飲み込む)
(謀ったな信長ぁ……!と時はまさに本能寺のごとく睨んでいたが)
な、なに触ってっ……♥ちょっとっ♥やだ、お腹なにしてんのよ……!?
(激しくくすぐったがりはするもののどうも嫌ではないらしく)
(案外力強いノッブにもたれかかったまま……)
あ、ちょ、ちょっとあんた?!ばかぁ……♥
(……結局膝の上に座らせられてしまって)

精製されてるっていうのと飲んで大丈夫かって
必ずしも等号で結ばれてないんじゃないかしら……
……それもスキル必要じゃない!
ほんっとアウトドアなんだから……
(さりげなく?既知のような発言は気にしないで先に進めつつ)
なんでこんながさつでディーヴァのセンスもわからないやつがこんなきれいな髪を……ねぇ?

おっかない槍かかえてる騎士とかそもそも出てないそのお子さんとかは違うのね
じゃ、私はそういうことで……ちょっとぉ何してんの?!
(ごちそうなんだけど?!と恨みがましくノッブのこめかみを拳でうねうね)

……さっきごにょごにょしてたとこだけど
あそこで美少年とも美少女ともいわなかったのはナイスアイデアだなって
(突然ロール寄りの話でぐっと強調)

明日ほとんど丸一日みたいなペースなら気になる二組、一気に行けちゃうかしら
続きに賛成だし、後は朝の気分ってことでどう?


715 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/29(月) 23:33:39
なんでも不純物がないから飲んでも問題ないそうじゃ。
ミネラルとかそういうのも抜いた混じりっけなしの水分……ってとこかの
煮沸なんて適当な容器に水入れて火に掛けるだけじゃろ!
え?火がつかない?んなもんメタルマッチでもライターでも持って来るんじゃな!

わしの方こそ食事も服もセンス壊滅的なお主と意見が合うのが
さっきから不思議でしょうがないのじゃが……これでもわし、天下人ぞ?
髪に触れるどころかこうして膝に座れるなどうちの弟なら悶死モノじゃからな!
(恨みがましい声が聞こえたかと思えば機先を制し)
(こめかみに拳に当てられる前に、両腕ごとアンジェラを抱きすくめ)
……そう騒ぐでないわ、折角の美人が台無しであろう?
(と、囁きかけるときだけは耳元に口を近付けて)

……ふふん、そこは流石わしってところじゃろ!
どうもギャグテイストになっていかんが、わしシリアスもいけるからな?
なに、想像がつかない?ならば今度わしを注文して見るんじゃな!

どちらもまとめてとなると結構なパワーを消費しそうじゃが、是非も無し!
であれば、ロールの続きからという点は決まりとして
どちらを選ぶかはその時次第、じゃな!……ギリアウトじゃが、まあ結論も出たし良かろう。
わしも結構眠くなってきたからの、今宵はこの辺りで締めるとするか?


716 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/04/29(月) 23:40:39
作るときはそうかもしれないけど……うーん……
……ペットボトルとか非常時の備えって大事よね!
容器と火をおこす道具、両方いるでしょうし
煙草にしゅっじゃないんだから
あたりのものを工夫して煮沸する間
火を絶やさないようにとか絶対私みたいな素人にはできないでしょ……

な、なんですってぇ……!
(膝の上という至近の上にリーチもあるし突っかかろうとしたが)
あ、あんた何――!!?
(耳元からノッブの口元が離れるころには)
(抱きすくめる力が緩んだとたん、へなへなと膝の上からノッブの方へもたれかかり)
やだなんかあんた……苦手……♥

悔しいけどそこんとこはまた今度の楽しみが増えたわね
じゃあ今日は寝ましょ……いきなりだったしどたばたであんまり時間もだったけどありがとね?
お休みzzz...


717 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 09:52:12
たまには余の方が早起き……別に早くもないが!


718 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 09:54:40
Good morning!昨日はしっかり休めたかしら。
それと昨日の最後のお話……私とネルソンで、どう?
私の方は準備も出来ているから、いつでも……ねっ!


719 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 09:56:11
うぅ……リロードすれば良かったかも……。
……ネルソンが早起きなのが悪いのよっ?
(少し顔を赤らめながらむくれた、かと思えば)
(早速ネルソンに飛びついて、ギュッと抱きつこうとして)


720 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 10:07:24
んふー……♥
(してやったり、と駆逐艦相手に大人げない笑みを隠せないビッグセブン)
(飛びついてきたジャーヴィスをぎゅっ♥と豊かな胸に受け止めながら)
Good morning...まさに早起きは三文のlucky!というやつだな
あの後秘書官殿の秘書殿の遠征の手伝いをするつもりでいつのまにか意識を手放してしまったのだが
朝起きたらキーボードが血塗れ……は大げさだが
鼻血で赤く染まっていて一瞬で目が覚めた……心臓に悪いなこれは
この前の打ち合わせで一気に考えをまとめやすくなっているし
余は言うまでもなく問題ない!
お前も昨日は急な予定の変更で慌ただしかったろうがきちんと休めたか?


721 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 10:22:28
血塗れっ!?……じゃ、ないにしても、大丈夫なの……?
ぶつけちゃったくらいなら良いけど……もう、心配しちゃうわ!
(抱き着いたまま、胸の谷間から顔を覗かせてネルソンを見上げ)
ふふっ、そう?それなら、お互い大丈夫そうねっ!
私の方はむしろ暇になっちゃったくらいだったから、元気いっぱいよ?
今日は目一杯、付き合ってもらうんだからっ!よろしくね、ネルソン♥
(背伸びしてネルソンに顔を近付けると、軽く唇を重ねて)


722 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 10:39:39
寝ている間に途中起きた記憶もないが
眠すぎて起きたことにすら気がつかなかったのか……
それで貧血などというような大事でも無いが単純に驚いた
あれが平成最後の起床と思うと明日から先行き不安だが!
うむ♥こちらこそよろしく、な!
(ちゅ♥と唇をあわせてから一緒にベッドに腰を下ろし)

早速だが大まかなところはこの前打ち合わせできたと思うから
余もあの流れでと思うが
返事をつくるのに読み返しながらいくつか思いついていたことを

まずだな……せっかく可愛い服を着てもらったのに
余の返事がそれを生かせていないのが少々申し訳ない感じがした
という反省の言葉から酷い脱線どころか逆走ぶりだが
二ラウンド目にいくなら互いに一糸まとわずけだもののように……どうだろう
排卵誘発剤もしっかり効いてきてしまったあたりで、な♥

そして余とお前と……和姦の流れにしては道具類が多いと感じてな
逆に秘書艦殿やourアドミラルなどは殆ど道具と縁がないようだが……
余とお前と、積極的に道具で開発されてしまうなどというのはどうだろうか
ちょうどお前によからぬことを次々吹き込むのに適任そうな輩もいることだし
ビスマルクの奴がお前にも何かとよからぬ悪知恵を……といったところか

それとだな、アドミラルがなにやら噂になっているという雪山の本を探していたが
余も読んでみようと昨日図書館へ走っていたのだが……貸し出し中であった!
つまり在庫自体はあるというわけだから読めるところまであと一歩であろうが
刊行はかなり昔のものだというのに貸し出されているということは
そちらのジャンルの方々には良く知られた名著ということであろうか……楽しみだっ


723 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 10:59:05
服の所は気にしないでっ?
やっぱり、それはシチュエーションで仕方ないことだし……
……ふふっ、いいわ!それじゃあ、服は脱いじゃいましょう?
中以外になんて、絶対出さないんだから……っ♥

道具の所も大丈夫っ!確かに、今まであんまりなかったかも……
……なんでかしら?でも、結構楽しかったし…っ♪
ネルソンがそういうなら、私は歓迎よっ!
幾つか試してみたいのも……教えて、もらってるし……
……また今度、玩具も使っていっぱい楽しみましょうね?
もちろん、私達以外でも大丈夫なんだから!

あっ、あの本、調べてくれたのね?
私も偶然知って、面白半分で読んでいたんだけど
それがきっかけで山登りが好きな人から話しかけられたりして……
……って、マックスが言ってたわ!ちょっとしたバイブル、なんですって!
また暇があれば借りに行ってみて頂戴?


724 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 11:10:43
鎮守府の皆にみせてやりたいほど似合っていたが
やはりああいうのは小柄な方が似合うのだろうな……
(似たゴスロリを着てみてなんて思うものの)
(自分がああいうのを着たところを想像するとこれはだめだと首を振り)
電撃で解された上に媚薬も排卵誘発剤までも受けてしまったのだ
あとはもうお前に愛されるままに……な♥

特殊すぎる道具だと待ってくれと頼むかもしれないが
そもそもどういうのが特殊すぎるのか
そちらは余はさっぱり故……
だ、誰だ?!誰がそのようなたわけたことをお前に吹き込んでおるのだ?!
(見つけたら八つ裂きにしてやりそうな勢いの反面)
(うっすら想像がついているのかジャーヴィスを揺さぶる腕の力が半端に抜けていて)

うむ、どうせならこの休みが多い時期にでも思ったのだが
バイブルほどの評価があるのなら皆も読みたいのであろうな
代わりと言ってはなんだが水滸伝を二バージョン借りてみた
読み比べつつなんてたいそうなものでは無いが……
違いを堪能しつつ読む!
余からは伝えておきたいことはこのぐらいだが
お前からも打ち合わせておきたいことがあれば言ってくれっ


725 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 11:25:04
ネルソンだって、きっと似合うと思うわ。
……ロングスカートのメイドさんなんてどうかしら?
背も高いし、スタイルだっていいし……きっと似合うわよ?
(ダメだ、と首を横に振るネルソンの両頬に手を添えて)
(むしろ着て欲しい、そんな視線でじっと見つめ)
ふふっ、蕩けちゃったネルソンのこと、たくさん可愛がらせてね?

私もあんまり知らないけど……だ、誰からも聞いてないもん!
これを使ってみたらなんて言う戦艦も居なかったし……!
気のせい、ネルソンの気のせいなんだからー!
(揺さぶられればガクガクと頭が揺れるものの)
(何か約束でもしているのか口を割る様子はなく)
(それでも答えが9割出ているのは首謀者の日頃の行いだろうか)

水滸伝、って結構長い小説よね……私、キタカター、って人のなら読んだかも!
でも三国志のほうがやっぱり読みやすいかも……?
本なら、ちょうど昨日「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」を買ってきたから
このお休みはそれを読んでみるわ!
んー、打ち合わせは、あとは大丈夫かしら……
あとは何かあれば、その時々で相談していきましょ?


726 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 11:36:25
そんなっ……か、考え直せジャーヴィスっ
避妊もしていないのに排卵誘発剤など……
いかん、それでなくとも余は今日はっ……♥
(いいかけてふるふると首を振るのは偶然危険な時期なのか)
(首を振っていけない、なんてジャーヴィスを諭そうとする割には薬を吐き出すこともなく)
(だが飲み込むわけでもない優柔不断な状態は)
(そのままネルソンの煮え切らない感情が態度にでているようでもあったが)

んむぅっ?!くぅ、ふぅっ♥♥♥
(電流のしびれはもうすっかり抜けていて)
(乳房に残されているのは、電撃で豊かな乳肉の奥深くまで目覚めさせられた鋭敏な知覚)
(その上媚薬もまさに快感としか言いようのない程度に調整された電撃で)
(血行の良くなった体のクリトリスから全身にしっかり広がっていれば)
(乳房を押しつぶしての密着キスも快感でしかなく)

(いかん……余が、余がジャーヴィスを正しき道に戻してやらねばならんのにっ……)
(ジャーヴィスの小さな舌♥愛らしい唇、体もこんなに火照って……♥)
(腕が動かせれば迷わず体を倒してきたジャーヴィスを抱きしめていただろうネルソンは)
(錠剤を押し返そうと伸ばしたはずの舌が求められるままに絡みあい)
(ジャーヴィスと自分の唾液でどろどろになっていく受精のための薬を)
(ジャーヴィスの強引なほどの染め上げとともに体に染みこませられていって)

ぷぁっ……♥そ、それは勿論余だって大好きだ、
ここでこうして再会できたのも嬉しいし
もう二度と離れたりはせん……だがそれと嫁ということはっ……♥
ま、待てジャーヴィスっ♥まだ話は終ぉっ♥♥
(ビッグセブンの弱い場所など既に暴き終えたとばかりに)
(どろどろの肉穴の弱い場所ばかりを攻め抜かれ、想いの乗せられたピストンで子宮を震わせられながら)
(囁きだけでなく、膣壁を震わせる肉棒からも限界なのは伝わってきて)
いかんっ……♥今は……今はダメだっ♥
今中に出されたら余は……余は本気で果て……いや……確実に孕んでしまうっ……♥

(小さく首を横に振ってジャーヴィスに思いとどまるよう頼りない声をあげるも)
(ネルソンの足は、ジャーヴィスが左右に割り開いた時には本のページを開くよりも簡単に開いたのに)
(今やジャーヴィスが本気で脱出しようとしても開けないほどがっちりと小さな体を挟み込み)
ジャーヴィスっ……♥お前の熱いのが余の奥にっ♥
本気でっ♥余をっ♥孕――っ♥♥♥
(大きさや硬さ、テクニックに射精の量)
(そのどれをとってもジャーヴィスはライバルにかなわないかもしれないが)
(大好きに裏打ちされた絶対孕ませようという気持ちは)
(そういう経験や体格の不利などものともせずネルソンの身体を染め上げていき)
ジャーヴィスっ……ジャーヴィスぅっ♥♥♥
(小さな体に過酷なほどにビッグセブンの足を食い込ませ、体を密着させながら)
(射精されながらの絶頂を迎えたネルソンは)
(ジャーヴィスの射精が終わってもしばらく体を震わせていたが、やがて力なく足が落ちていくと)
ジャーヴィス……余の完敗だ……
余を娶り、孕ませるのはお前しかいないと……余はもう骨の髄まで刻み込まれてしまった……♥
(誰に自分の良人となってほしいのか、ようやく自覚したように)
(力の抜けた足でジャーヴィスを挟み込みなおして……)

【よ、余に似合うであろうか……このミニになれておるし……】
【(別の海域で無事にやっている噂は聞いたウォースパイトの上品なロングスカートを思い出しつつ)】
【(ジャーヴィスの視線には自然と納得しながら)】
【うむ♥今日もよろしく頼む!】
【まさにその方のだ!】
【まったく関係ないのだが、現代もので好きなのを書かれていたから】
【原典……といってもこちらも邦訳だが、少々硬すぎそうだった故】
【一緒に読むと違って見えるのではないかと思ったのだが、手に取る順序を誤ったか……】
【そちらならば気に入ったものが居れば……という期待も持てるな!】
【後はその時々でよろしく、だ!】


727 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 11:55:02
(たっぷりと絶頂を味わわせ、排卵誘発剤という手まで使い)
(ネルソン自身が、妊娠という予想できる現実に気付いている)
(その状態でしっかりと、痛いほどに身体を挟み込まれれば)
(彼女のプライドがどれだけ口で何を言っても、ジャーヴィスの気持ちは揺らがず)
(本気で、同じように痛いほどに抱き締めながら)
(思い切り勢いよく、濃厚な精液を子宮へと注ぎ込んでいくのだった)

はぁ、っ…♥ん……っ♥ネルソン、すき……♥
全部注いであげるからっ……ママに、なって…♥
(腰が抜けそうなほどの心地よさに身を任せて、溢れるほどの子種を注ぐ)
(一生でこんなに出したのは初めてだと分かるほどの、快感)
(それをネルソンも感じてくれているのが)
(体の下で、彼女が震えていることで理解できて)
(すっかり身体の力が抜けたネルソンの言葉を聞けば、嬉しそうに表情を綻ばせ)

本当っ?……ううん、疑ってごめんなさい。
……ネルソンのこと、絶対に幸せにしちゃうんだから♥
私達の赤ちゃんだって一緒よ?……ケッコン、しましょ♥
(肉棒は膣内に挿入したまま、萎えることを知らず奥を小突いて)
(離れる気もないのか、そのままの体勢で、ネルソンの手元に手を伸ばすと)
(ベッドに縛り付けていた縄を解き、彼女を自由にしてから)

……ねえ、ネルソン。一回じゃ、ちゃんと赤ちゃん……出来たか、分からないでしょ?
だから、もう一回……このまま、しましょ…?
(嬉しそうな笑顔を浮かべ、その一方で少し恥ずかしそうに)
(ネルソンへの本気の気持ちを伺わせる、幼い外見とは裏腹な言葉を掛けて、返事を待って)

【絶対に似合うわっ!だってネルソン、可愛いもの♥】
【……ネルソンが着てくれたら、私もネルソンが好きな服、着てあげるっ!】

【あの人の本って、三国志でもちょっと脇役な人を書いてたりして】
【結構癖が強いかも?でも、面白くて私は好きよっ!】
【歴史モノならシバさんの梟の城とか、新選組血風録が好き……】
【……ってやっぱりマックスが言ってたわ。特に後者は短編集だからおすすめですって!】
【ふふっ、それじゃあ改めてよろしくお願いね、ネルソンっ♥】


728 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 12:27:53
(積極的な自覚こそなかったが)
(ジャーヴィスに求められるならば妊娠という言葉もすんなりと受け入れられる)
(ただ、元来の性格が邪魔をしてか)
(先に婚姻してからの方がいいのではないか?などと尋ねたりもしてしまうが)
(そんな形式を押し流し)
(快感の荒波で押し流すような濃厚な射精を前に)
(ネルソンはやっとジャーヴィスの身も心も受け止めたように)
このまま孕んだら余はっ……
出撃すらままならなくなってしまう、それでも良いというのだな?
このビッグセブンである余が前線にっ……♥
ジャーヴィスっ♥まだ……すごいっ♥こんなに一杯……
あぁ……♥余のことを本気で身ごもらせるつもりなのだなっ……♥

(ジャーヴィスがこれまでどんな風に射精してきたなんて知るはずもないが)
(それが思いのたけを込めた濃厚な射精だとは言われずとも感じ取れる)
(同時にネルソンも、自分がこんなにも激しく乱れてしまうとは)
(考えたこともなかったほどの強い絶頂で)
(ジャーヴィスから搾り取るように膣肉が絡みつき)
(体から力が抜けるまで、全身の力で幼馴染だった少年を求め続け)

余もビッグセブン……一度口にしたことは違えん!
……いや、その余がそもそもお前を不安にさせてしまったのだが……
(わざと約束をやぶったりするようなネルソンではないが)
(よりによって相手が本気だった約束を)
(たとえ子供のころとはいえ忘れてしまっていたのは少々気まずいらしく)
(ごめんなさいというジャーヴィスに余が謝らねばと)
(手を自由にしてもらうと、覆いかぶさっているジャーヴィスの身体を抱き)
(小突かれるたびにまだ絶頂の余韻が残っている膣内から愛液と精液があふれていたが)

な……何?今のでわからない……
いや……そう……だなっ……♥
(信じられないほど濃厚な射精で、受精したような気もするが)
(それがもう一回と誘うジャーヴィスの本気だと気付けば)
(少しは足腰にも力が戻ってきたのか、ジャーヴィスを軽く抱き上げながら)
ジャーヴィス……♥余の胸での奉仕……受け取ってくれるか?
(ジャーヴィスの腰が自分の豊かなバストにあたるように、腰を近づけてもらった)

【可愛い?余が?何故だ!?】
【そうなのか……伏線というほどのこともないのだが】
【先日あの方の作品が結構話題になっていたと思うが】
【あれを読むには、まず水滸伝を読んで順番に……と思ったのだが】
【やはりこの地域の作品はお前の方が色々と詳しいな!】

【後者は読んだ……と勢いで書きそうになったが余が読んだのは燃えよ剣は確実だが】
【血風録の方は読んだかどうか……】
【前者も読んでいないし、返却時何を借りるかは決まっ……】
【……これも人気で貸し出し中になっていてもおかしくなさそうだが!】

【ちょっと前ならば坂の上の雲がドラマになっておったりしたが】
【今まだ学生のような世代にもシバは人気の歴史小説家なのだろうか】
【それとも余が聞いたこともないような新世代の作家が育っているのか】
【小説とはまた違うが、NHKのドラマは戦国時代以外は視聴率がやばいと聞いたが】
【小説でも戦国時代がやはり人気なのか……】
【……これを歴史小説とかいうと叱られそうだが陰陽師とか流行ったな】

【また秘書艦殿に聞いてみるとしよう……】
【などと話していたらもうランチタイムではないか!】
【余はいつでも補給できるものを支度してある故、お前がここでという時に休みをとれるし】
【このままでも余は一日いけるぞっ】


729 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 12:29:00
【すまん、気がついたらなんだか【】が長くなっている】
【雑談の部分はまたちょっとした時間にでも……だ!】


730 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 12:41:04
……ネルソンの代わりに、私がいっぱい頑張るもの。
マックスや……アドミラルには、怒られちゃうかもしれないけど……
……お嫁さんの代わりに頑張るのも、私の仕事よっ?
(ネルソンの言葉に対する答えははっきりとしたもので)
(子供のように思えても、きちんと考えは持っている)
(それどころか、既に彼女を妻として大事にする覚悟も見え隠れして)

(口にしたことは違えない、という言葉を聞けば)
(抱き締められ、抱き返して。ネルソンのさらりとした髪を小さな手で撫で)
(嬉しさを伝えるようにもう一度キスをすると、返事を聞き)

っ……♥ええっ、お願いしちゃおうかしら。
さっきは無理やりしちゃって……ごめんなさい、ネルソン…。
(抱き上げられた身体は軽く、身に纏うゴシックな服もやはり似合って)
(それでいて、スカートを押し上げる男性器はしっかりと上を向き)
(二人の体液でどろりと汚れているのが対照的だったが)
(柔らかなネルソンの乳房。その奉仕に期待しているのは確かなようで)
(幾度かの射精を終えた今でも萎えることなく)
(ネルソンのし易いように、求めに応じて体勢を変えていって)

【なんで、って……もう、お嫁さんだからに決まってるでしょう?】
【自分のお嫁さんが、世界で一番可愛いんだからっ!】
【本のお話はちょっと長くなっちゃうから、またあとでね?】


731 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 12:52:28
【というわけで歴史モノゆえわし参上じゃ!】
【え?昨日も出てきて今日もまたとか恥ずかしくないのかじゃと?】
【阿呆め、日本一出番の多い戦国武将とはわしのことじゃ!】

【さて、まず中国を舞台にしたものじゃが】
【楽毅、太公望辺りの個人に焦点を当てた上中下巻モノ】
【それから吉川英治の三国志、漫画ならキングダムなども面白いのう】
【モンゴルを舞台にしたものであれば蒼き狼なども悪くない!】

【新選組血風録は、コレもまた一人ひとりに焦点を当てた短編じゃな】
【例えば偽物と言われた新選組組長の長曽祢虎徹……】
【その真贋を、刀に詳しかったという斎藤一が検分する、であるとか】
【兵法学者だといってもてはやされた武田観柳斎のエピソードであるとか】
【まあこれが面白いんじゃよなー。あ、沖田の活躍はなんか記憶にない!】

【あとは司馬作品じゃが、播磨灘物語、国盗り物語も長編じゃがおすすめじゃ】
【やはり歴史小説かと言えば司馬遼太郎、というのは揺らがんじゃろうが】
【池波正太郎辺りも古株か……あまり新顔の話は聞かんのう】
【あとNHKの大河は古いほうが面白いとわしは思うんじゃが】
【それこそ燃えよ剣とか、徳川葵三代とかのう……】
【ちなみに大概わしが出てくるからな!やっぱわし戦国の主人公じゃったわ!】
【陰陽師は映画化が見事に成功した珍しい例じゃったな】
【野村萬斎とかいう胡散臭くも演技バッチリな怪優のお陰じゃろうか……】
【いずれFGOにも出てくるじゃろうし、大分楽しみじゃな!】

【ちゅーわけで大分長くなったんじゃが、あの小僧……】
【……今日はじゃーヴぃす、とかいう方じゃぞ!】
【あやつも食事はしっかり準備しておったようじゃ、ひとまず気兼ねなく楽しむが良かろう!】


732 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 13:02:34
そっ……そうか……♥
いや、アドミラル達にも怒らせはせん!
鎮守府から出れない身でもやれることは色々あろうしな……
(書類を持って来いといわれてもなぜ余が?な戦艦には珍しいことを言っているのは)
(こちらも良人を迎えるにはと思うところがあるようで)
ンっ……♥ジャーヴィス♥
随分長いこと待たせてしまったが……
(忘れてしまうぐらい幼いころの話でも)
(ジャーヴィスに打ち明けられて以来、日を追うごとに記憶は逆に鮮明に蘇ってきていて)
(その約束を確かめるようにキスしながら)
(あの時と違うのは、当時とは比べ物にならないほど女らしくなった体つき)

過ぎたことだし……
何より余のように優柔不断なことを言われたのなら
余ならばネルソンタッチで思い知らせてやるところだ!
(自分への罰にしてはだいぶ痛そうな選択肢だが)
(幻想的な絵本か人知れぬ城のお嬢様のような格好でありながら)
(似合いすぎるほどのゴシックと対照的なまでに雄々しい男性器の昂りは)
(今あれほど出したばかりとは思えないほど上を向いていて)
(それを一度頭を起こしてちゅっ♥と舐めとると)
余も……自らの手で感じたいから、な♥

(ジャーヴィスの肉棒を軽く指先で押さえて乳肉の間に挟み込む)
(またがられている自分の頭の下に枕を挟んで、肉棒をしっかり確かめるように見つめながら)
(じっとりと火照った乳肉で肉棒を挟み込むと)
(自らの手を沈み込ませても余裕がある乳房の大きさを生かし)
(上下を入れ替えつつ左右からこねるように肉棒を刺激しはじめ)
凄いな……♥こうしているだけでお前の熱さが乳房に広がってくるぐらいだ……♥
(電流で血行や感度もよくなっているのか)
(こねればこねるほど柔らかく肉棒に吸い付くように乳房が形をかえていき)

【そうだろうか……余の目にはお前が一番に見えるが!】
【歴史の話は……のわぁっ?!】


733 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 13:20:15
(ネルソンが竿の汚れを舐め取れば、押し殺したように息を吐き)
(その快感を堪えていく。つるんとした亀頭の先端からは)
(若干濁った露が溢れて、既に装填は十分であることを示し)

んん……っ♥ネルソンのおっぱい、すごい……♥
(乳肉に男根が挟まれると、サイズもあってすっかり埋もれてしまい)
(大きくも柔らかく、そして押し当てられる肉厚さに)
(滲んだ先走りが早速乳房の合間をどろりと汚してしまって)
(強い快感に、自らも求めるように腰を押し付け)
(二人の目には見えない位置だが、下乳に陰嚢を押し当てながら)
(切なそうな表情で、潤んだ瞳でネルソンの奉仕を見つめ)

ネルソン、上手…っ!っ…は…あぅ……ん…♥
そんなにされちゃったら、私もう…すぐ、出ちゃう……っ♥
(いやらしく形を変える乳房の谷間に、時折覗く亀頭は)
(真っ赤に腫れ上がり、絶えずだらだらと涎のようにカウパーを滴らせ)
(心地よさそうに腰を揺すりながら、豊満な胸での奉仕に表情を蕩けさせる)

(そして、それこそ先程犯していたときのように)
(両手でネルソンの背中を、乳房の裏側、脇の下の辺りを抱くと)
(まるで腰を抱いたときのように胸を突いて。出したい、と)
(そんな熱のこもった視線をネルソンに向け、苦しげな吐息を漏らしたのだった)

【……ふふっ♥ありがとっ、ネルソン!】
【……本のお話、本当にあとで大丈夫よ?長く、なっちゃったし……】


734 : スカサハ ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 13:25:29
【歴史ものならばこの……】
【……おい、現世ではケルトブーム真っ盛りだと聞くのに私の出番微妙ではないか】
【猫も杓子も私をヒロインとした映画を大公開とか】
【かよわく儚げで清楚な美女である私が主人公の小説で溢れかえっているのが現世ではないのか】
【(アーチャーには大変危ない槍でつんつんつつきながら)】
【歴史の話題と聞いて現れただけで昨日のぴっちりスーツとつながりはない】
【断じて全くないぞ】

【一瞬でそこまで引き出しが多いと驚かされるが】
【同時になかなか進めてもらっているのを読み終えられずにすまなくもある……】
【来月は様子見という部分もあるが】
【概ねこれまでより時間の拘束が緩めになっている分】
【来月以降マスターの頑張りに期待したい】
【……自分のマスターが誰か尋ねるのも現世のブームと聞いたぞ】
【(お前か?とまたも槍でつんつんと)】

【キングダムは今ちょうど映画がやっているそうだが面白いらしい……】
【……と聞いても漫画に手をつけていなくてちょっと悔しい】
【吉川作品は日本が舞台のはいくつか読んだりだが】
【モンゴルが舞台というのは新鮮さがすごいな】
【読む優先度高めのところにいれさせてもらおう】

【武田さんがなんだか結構ひどい目にあう話は読んだ記憶があるのだが】
【それがどれだったかというと自信がない……が、検分の話に覚えがないから】
【こちらも短編集ということで読みやすそうか】
【国盗り物語はばっちり読んだぞ】
【と言いたいが、読んだのはばっちりだが昔過ぎてな……】
【今読むと全く違う感動がありそうだ】
【すまないどうも図書館にいくとテンションがあがりやすい方でな】
【そっちの話になると少々見境がなくなる……お言葉に甘えてあとにさせてもらおう】


735 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 13:43:19
じゅるっ……♥ジャーヴィス、すごいな……
あんなに私の中を満たしたばかりだというのにまるで衰え知らずではないか♥
(立て続けの装填の早さに驚きつつも)
(押し殺し、堪えるような吐息は)
(目隠しや束縛のあった先ほどまでよりもジャーヴィスの反応を確かめる余裕の生まれたネルソンに)
(自分の奉仕で気持ちよくなってもらえそうという自信を与えることになり)
アドミラルにも劣らぬつもりだ……
……アドミラルに確かめにいってはいかんぞ?

(冗談をまじえつつも、提督にしては動きやすそうな衣装の友子の乳房と)
(張り合えそうな豊乳は、ジャーヴィスの肉棒を亀頭の先まで飲み込んで)
っ……♥これで先走りか……
このまま出されてしまったら余のバストですら受け止めきれんかもしれない、な♥
(はずみで射精してしまったのかと思ったが)
(射精どころかまだ先走りにすぎない量でも乳房の谷間がねっとりとした濃厚さを感じる)
(陰嚢が下乳にあてられているのを感じると)
(両手を左右使っても揉みこむのに足らないほどの乳房を)
(少々苦労しながら揉む力は変えないまま)
(小指だけでも陰嚢へ届かせると、くいっとしなやかな指が下乳と陰嚢を挟み込み)

いいぞっ……♥いつでも出してくれ
余に……そうだな、婚約の証として
余の顔にたっぷりとジャーヴィスのものを浴びせて
ビッグセブンがお前のものだと熱で、匂いで、味で刻み込んでくれ♥
(乳房を大きくこねまわせば亀頭がはみだす中)
(カウパーで肉棒を滑らせると、できるだけ自分の顔を狙うような角度まで肉棒を導きながら)
(腰を使い始めているジャーヴィスの動きを妨げず、
それでいて乳圧で肉棒を楽しませるように包み込みながら)
(切なそうに吐息を漏らすジャーヴィスに)
(起こせるだけ起こした顔を近づけて、そのまま浴びせられるよう乳肉でしごくペースを速めた)


736 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 13:59:34
んっ……もう、出ちゃいそうだけど……まだよっ…?
その時は、もっといっぱい……汚しちゃうんだから…♥
……っ、あ!?ね、ネルソンっ…♥そこ、触っちゃダメ……っ♥
(自身の提督の胸、なんていうのは彼女が人妻ということもあり)
(そして自分の意中の人はネルソンだけだったこともあり)
(あまり、見たことはなかったが。それでもやはり、大きいという印象はあり)
(それに負けず劣らず、むしろ柔らかさにかけては一番ではないか、と)
(そう思える乳肉を絶えず汚して。幾度もこすられるうちに)
(先走りは泡立ち始め、いやらしい音を立てながら滑りが良くなり)

(その状態で、指で挟み込むように陰嚢を掬われれば)
(予想外の刺激に声を上げる。それも、随分と高いソプラノの声色)
(少女のように悶ながら、明らかに滲む先走りの量は増えて)
(小指が触れる陰嚢はきゅっと縮こまり、射精の準備を整えるようで)

ネルソン……♥そんなお願いされちゃったら、私…っ。
(たんっ、たんっ、と小気味よく乳肉を突き上げ)
(また一方で挟み込まれ、こすられて。射精直前の肉棒が、強く跳ねると)
は、ぁっ……!……受け止めてッ、ネルソン…♥
(びゅぐっ!と一際大きく膨れた直後に、胸の谷間から白濁が噴き上げる)
(ちょうど亀頭だけが露出した状態での射精は、尚も衰えず)
(膣内に出した時同様に、若々しい勢いでしたたかにネルソンの顔を飛沫が打ち)
(青臭さで嗅覚を支配し、肌を熱く包み込み、どろりと滴る、ものの)
(粘ついたそれは中々落ちていかず、綺麗な顔を白くトッピングしていって)


737 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 13:59:59
【お主って自分の形容詞間違ってるってよく言われない?】
【美女っていうところしかあってないんじゃが……ってぉわ止めんかッ!】
【(相性的にも下手をしたら死を運びそうな槍をなんとか回避し)】
【まあ確かに歴史的な人物じゃが、神話の世界じゃろお主……】
【……どっちもドスケベスーツなんじゃから変わりないわ!】

【典型的な自分の趣味になると早口になるとかいうあれじゃな!】
【特にわし、歴史小説は昔からよく読んどったからの】
【ついつい思いつくまま話してしまったわ】
【ちょうど先日本棚を整理したというのもあって、じゃな……うむ】
【本来誰かに強制されて読むものでもなし、のんびりで構わぬぞ!】
【ましてや読んだ所でむさいおっさんを動かせるようになる程度であろうし……】
【……わしがマスターじゃったとして、お主尊敬の心皆無じゃろ?】
【(止めんかー!と言いつつも星5に抗えない大名である)】

【漫画のほうがおすすめじゃぞ……王騎将軍がわしのお気に入りじゃ!】
【ちなみに蒼き狼は井上靖作じゃな。チンギスハンの一生を描いたものなんじゃが】
【それこそ小僧の頃から成り上がるまで、骨太な物語でわし大好物じゃったな】

【血風録はまさに短編であるし、読みやすさはピカイチじゃな】
【国盗りは既に読んでおったか……良いぞ!わしの活躍もバッチリということじゃな!】
【まあわしもアレ読んだのだいぶ昔なんじゃが】
【マムシ殿がイケメンなのと、金柑頭がわりと真人間なのが印象的じゃったな】
【アレ以来わし……わしじゃないが!明智が結構好きになったんじゃよなー】

【わしも読書は大好物……と言いつつも最近はあんまり読めてないんじゃが】
【こうして夢中になって喋れる内容があるのは絶対良いことじゃろ】
【とは言え休憩もできなくなるじゃろうし程々に、の!】


738 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 14:26:40
ああ、思う存分汚して……
いや……お前のものだという証を刻み込んでくれ♥
(ジャーヴィスの精液であれば汚されるなんて感覚はなくて)
(むしろそれをねだり、求めるように)
(手の動きにあわせるどころか自ら形を変えているのではないかと思えるほど)
(ジャーヴィスの肉棒に這い回り、吸い付いていくように乳房が肉棒を飲み込み)
(先走りすらもその動きを滑らかに、より密着感を高める役割を果たす中)
ジャーヴィス……ああ、この声を記録に留めておけぬことの
なんと罪深きことであろうか……!
(ジャーヴィスの声はもとより高めかもしれないが)
(それは自分が利いたことのないソプラノで)
(ジャーヴィスには言えないことながら、もっとその声を聴きたいとばかりに)
(陰嚢を指で丹念に刺激しながら)
(射精を促しつつも限界まで引き留めるように指先でこね、時にせき止めるように乳房に押し当てて)

ああ、いいとも……
遠慮せず余に余すところなくッ……♥♥
(ジャーヴィスの突き上げるような動きがまるで膣内を突き上げるように)
(淫らなリズムを刻みながら先端が突き出された瞬間)
んぁっ……♥さっき、んんっ♥出したばかりなのにっ……
こんなっ♥これでは余の顔に、呼吸すらっ……♥
(わずかに顔の角度を変えれば顔面を余すところなくトッピングしていくほどの射精)
(先ほど出したばかりとは思えないほど濃く、勢いもある精液を浴びせられながら)
(たちまち顔をどろどろにされていき)
(やっとジャーヴィスの射精が収まってきたのを乳房でも感じながらも)
(濃厚な嗅覚を犯す感覚から、顔の表面を熱と粘り気で包み)
(匂いがこの先落ちないんじゃないかと思えるほどに濃厚な精を受け止め終えると)
(ぺろっ♥と舌を伸ばして、垂れてくるそれを受け止めながら)
こんなに出してしまって……余が溺れでもしたらどうするつもりなのだ?

(陸の上、それも精液で溺れるだなんてありえないようなことを言いつつ)
(ジャーヴィスをゆっくりベッドの端へ腰かけなおさせると)
だが余もビッグセブン
この程度で溺れはしないが、な♥
(顔一杯に浴びせられた精液を掬い取り、飲み干していくのもそこそこに)
(射精を終えたばかりの肉棒へ肉厚の唇を重ねると)
(ぬぷっ♥じゅるるるっ……と口内に飲み込みながら)
(今度は指先ひとつだけでなく)
(掌全体を使って、左右の陰嚢を優しくマッサージ♥)

【そうだな、だいたいレスをしたら次のレスまで少しやすませてもらっているのだが】
【交互だと……これが三段うちというやつか!】
【そしてすまない、少々呼び出されてしまった】
【妙な時間だが、一度ここで休みをもらえるだろうか】


739 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 14:30:33
【それじゃあ、お返事の前にこっちだけ!休憩は全然大丈夫だから】
【用事が済んだら、改めて一言くれたらいいかもっ】
【私の方は本を読んでゆっくりしてるから……急がなくても、いいのよ?】


740 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 14:31:15
【そうだな……少し余裕をみて】
【16時に戻ってくると思ってくれればと思う】
【慌ただしいがいってくるぞ!】


741 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 14:46:52
【すまないっ……どうも結構手がかかるかもしれない】
【後でぐだぐだにならないよう20時半で頼めるか】
【重ねて申し訳ない!】


742 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 14:49:14
【ふふっ、了解よ!昨日の夜も時間を作ってもらっているし】
【私のことは気にしないでねっ?天気も悪いし、気をつけて行ってきて?】
【それじゃあ、私はお返事だけしたら休憩するわねっ】


743 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 15:10:59
ひあ、っ…ぁ…♥いっぱい、出ちゃっ……♥
ん……っ、ごめん、なさ…ぃ…♥
(先程同じように胸で出したはず、なのだが)
(自分で、ネルソンの乳房を使うような形で吐き出すのと)
(今こうして奉仕して貰って射精に至るのとでは)
(その快感は段違いで。切なそうに、心地よさそうに)
(なんとか声を絞り出しながら、本当に溺れさせてしまいそうな)
(多量の精液で彩られたネルソンの顔に、表情に、見とれて)

(それを舐め取る姿まで見てしまえば、尚も肉棒は萎えることなく)
(短時間での複数回の射精で、若干の痛みや疲れを覚えながらも)
(そんな事以上に、目の前の女性との時間が嬉しくて)
(促されるままベッドの端に座ると、スカートの裾を摘み上げ)
(顔を近付けるネルソンの事を見つめながら、びくんと竿が跳ねて)

う、ぁ…あぁっ……♥ネルソンっ…だめぇ……!
そんな風にされたら……また、ぁ…あ…っ…あ♥
(切なく喘ぐその声は完全に幼い少女のものと変わらず)
(咥え込まれた肉棒からは、陰嚢へのマッサージで押し出されるように)
(どくどくと精液が滲むように溢れ出して口内を苦味で埋めていく)

(それも、最初は残滓がこみ上げてきているだけだったのだろうが)
(射精の直後だったせいか、途中で一度びゅくっ、と勢いが付き)
(連続での射精を迎えてすっかり息を上げながら、精液を吐き出してしまい)
(その濃さはようやく薄まりつつあって。ネルソンの肩に、手を置きながら)
(苦しそうに呼吸を繰り返し、恍惚とした表情で目の前の女性を見つめて――)

【それじゃあ、また20時半に会いましょう?】
【忙しいようなら遅れたりしても大丈夫っ。夜は無し、でも……】
【寂しいけど、ジャーヴィスは大丈夫よ!気をつけてね、ネルソンっ!】


744 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 20:25:42
【ただいま戻ったぞ!】
【先ほどは満足に返事も返せないありさまですまなかった……】


745 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 20:30:56
【おかえりなさいっ、ネルソン!もう、忙しい時だってあるんだから】
【私だっていつも良くしてもらってるし……気にする事ないのよ?】
【お食事はちゃんと取った?私はきちんと済ませておいたから】
【ネルソンも、しっかり食べないとダメよっ?】


746 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 20:39:13
【ああ、ただいまだ♥この時間もよろしく、な!】
【すまない、事前にわかっていれば今日の集合を例えば14時にしてもらって】
【先に片付けてからゆっくりくるとか】
【こう……一日の途中の時間に突然出られてしまうとお前も困ってしまうだろうし】
【せっかく貴重な休日を一日確保しておいてもらっていたのにすまなかった……】
【補給は上の返事をしたらすぐとれるものを確保しておいたし】
【雨で少々冷えた分、先に入渠だけ済ませてきた】
【まさかこれより後などという非常識な時間帯にはそう呼び出されまいし】
【余は今夜は死角なし、だ!】


747 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 20:44:00
【ううんっ、それでもお昼前から長い時間一緒に居られたし】
【昨日の私みたいに、朝から丸一日暇になっちゃう……なんてわけでもないんだから】
【それに、また会えたし……ジャーヴィスは気にしてないわっ、ネルソン!】

【私もちょっとだけ外に出たんだけど、雨と風で少し冷えるくらいだから】
【身体は暖かくしてね?それじゃあ、私の方も夜は大丈夫だし……】
【ひとまず日が変わるくらいまで、かしらっ?改めてよろしくお願いするわね、ネルソン♥】


748 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 20:59:52
な……なぜだ?何故謝る……
も、もしかしてこれには顔へかけてはいけないといったマナーでもあるのか?
(ついジャーヴィスとの間の情欲のままに顔へねだってしまったが)
(まさか自分はとんでもないことを頼んでしまってったのかと慌てるも)
(顔面をたっぷりと精液でトッピングされたばかりで狼狽える様は)
(どんなにマナーにうるさい淑女でも仰天させてしまうだろうか)
(浴びせられた側のネルソンは謝られるどころか)
(先ほど以上の強い興奮と快感を得ているものだから)
……しかし、殿方は一度出すと二度目以降は装填が間に合わないと聞いていたが
書物というのもあてにならんな……

(どこで得たのか妖しい知識に文句をいいながらも)
(精液を指でまとめて飲み干しているのをジャーヴィスに見とれられてしまうと)
(さすがに恥ずかしいのか、よせ!と小さな顔を手で塞ごうとしたり)
間に合わないどころか……ジャーヴィス♥
(残念なことに……というべきか)
(肉棒のコンディションのことまで気が回らないらしいネルソンは)
(まるで萎えた様子を見せない姿に、まだまだ物足らない状態だと思ったのか)
(それとも自身の欲求に素直に行動してしまっているのか)
少しそのまま……そうだ、そうして摘み上げておいてくれると……♥

(口で奉仕しやすいとばかりに)
(スカートを持ち上げてくれている少年の股間に入り込むと)
(先ほどは自分の足を開かせ、その合間に入り込まれていたのを)
(今度は腰を下ろしているジャーヴィスへとしかけつつ)
(更には唇や舌、口の中だけでなく)
(手や髪まで使ってジャーヴィスへの奉仕に集中していれば)
んぐっ……♥ごくっ♥んんっ……♥のどにっ……おい、ジャーヴィスっ……♥
(のどに絡みそうな濃さの精液も、さすがに薄まりはじめてきていたのか)
(どうにか口内への射精も飲み込むと)
(舌できれいにできるだけジャーヴィスの肉棒を清めていって)
(仕上げをするように今まで精液を作りだしていた陰嚢を丁寧に口の中でころころっ♥と転がし)
(ようやく射精のとまった肉棒の先端へキスする頃には)
(ネルソンの顔もすっかり上気しきっていて)
(恍惚とした視線に自然と豊かな乳房をあてていくようにジャーヴィスに抱き着いていき)

【すまない、どうせなら一日中と欲張りたいところだったが……】
【次の日程……いや、五月の休みのうちは特にこういうことがないようなるべく事前に確認できるものはしておく】
【そうだな……天気予報だとなんだか急激に寒気が覆ってきているとかいうし】
【週の半ばで天気が大きくかわるなんていうから】
【特に寝るときは体を冷やさないよう気をつけてくれ】
【ああ、そのぐらいまでよろしく、な♥】
【では補給だけすませてくるっ!】


749 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 21:20:04
(先程までとは打って変わってネルソンの方から積極的に)
(それも貪欲に求められると、また思う所も変わり)
(あっという間に立て続けの吐精をし、彼女に飲ませてしまいながら)
(勃ちっぱなしの肉棒はジンと痛んで、快感も限界を超えたように)
(少年の表情はぼうっと蕩け、すっかり恍惚とした様子で)
(それでも勃起したままなのは丁寧な掃除の舌使いのせいなのか)

ひぅ、っ…♥んぅ……それっ、ダメだって…ネルソンっ……♥
(陰嚢を口に含んで転がされるとゾクゾクとした感覚が背筋を走り)
(掴んだスカートの裾をぎょっと握りしめ)
(睾丸を刺激される度に肉棒を震わせて、精液混じりのカウパーを飛ばし)
(壊れた蛇口のようにだらだらと体液を滴らせながら)
(亀頭にキスをされた頃には、ジャーヴィスもまたすっかり身体が火照り)
(抱きつかれれば、抱き返して。そのまま、ネルソンをベッドに押し倒す)
(正確には、一緒に倒れ込むようにして覆い被さると)

もう一回……しましょ、ネルソン?ねっ、いいでしょ……?
……最後は、ネルソンの中で……気持ちよく、なりたいわ……。
(お仕置きをしていた時の威勢は何処へ行ってしまったのか)
(すっかりお姉さんに甘える弟のような様子で、おねだりをして)
(ネルソンの内股に肉槍の穂先を突きつける。早く入れたい、というように)
(腰は小さく揺すって。ただ、律儀に許可を得るまでは待ちたい、なんて様子は)
(盛りの付いた子犬のような、そんなアンバランスな背徳感があった)

【一日中じゃなくても、しっかり私達の所は落ち着きそうだし……】
【ジャーヴィスとしてはすっごく楽しい一日だったもの!】
【私、明日は遠出をする予定だったんだけど……雨、なのよね……】
【ちょっとお天気の予報を見てからどうしよっかなって思うのだけれど】
【ネルソンは明日から大変みたいだし、気をつけて、ね?】
【ふふっ、それじゃあこのまま最後まで行っちゃいましょうか♥】


750 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 21:47:18
ンっ……♥改めてこうして味わってみると……
なかなかにこれも……美味なような気がしてくる……な……?
(先ほどまでもさることながら)
(今日まで、いつもジャーヴィスに翻弄されっぱなしだったネルソン)
(こうしてじっくり味わう余裕もなかったのを惜しむように)
(丹念に精液を味わいながら飲み込んでいると)
(恍惚とした表情を喜んでくれているものと感じたらしく)
(余もなかなかのものであろう?なんて積極性もみせはじめていて)

(そして、再びジャーヴィスが主導権をとりかえすように押し倒されれば)
(今度は手の自由もきいているネルソンは)
(覆いかぶさってくるジャーヴィスを自分からもベッドに倒れ込むように抱きながら)
ああ……♥既にお前の子を授かりはじめているのかもしれないが
念入りに余のなかにたっぷりと……なっ♥
(こちらも既にジャーヴィスのものにされていく快感にすっかりなじんだ様子で)
(弟のおねだりに一も二もなくうなずくと)
(腰を小さくゆすっているのをせかすことも妨げることもない動きで)
(ゆったりと足を左右に広げ、ジャーヴィスが動きやすいように膝を左右に立てながら)
(既にジャーヴィスの精液と自分の愛液が混じり合って)
(奥に収まりきらないぶんが内側からかすかに零れていた秘所を)
(内またのところで穂先をこすらせているジャーヴィスからも良くみえるよう)
(二本の指を使って、ぬりゅっ……♥と開いて見せれば)
(白濁した音をたてて混ざり合ったものがベッドにゆっくりと垂れていって)

【そうだな、欲を言えばご近所の新婚も……とも思ったのだが】
【もしもう三時間余裕があったとしても両方は欲張りすぎだったかもしれんな】
【ありがとうだ、そういってもらえると余も嬉しいぞ♥】
【余の方はほとんど屋内の作業であろうからそこまで天候には左右されないはずだが】
【合間の買い出しやらで天気が崩れてなんてことはないに限るし】
【お前も遠出なら、十分気をつけてくれ】

【山だったりするとまた天気が変わりやすいとか……それこそお前の専門分野だろうから】
【余が思いつきそうな心配事には手を打っていようが!】
【これも時代の節目といえるであろう日に思えるし……】
【元日とはまた違った気の引き締まる思い……余らしくもない感想であろうか】
【平成最後の日もよろしく、だ!】
【……ふと見かけたのだが、平成グッズが大量に店頭にならんでいたのだが】
【あれは明日になったらどうするつもりなのであろうか……】


751 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 22:13:26
ネルソン……♥…………、もう、大好きっ♥
(共にベッドに倒れ込み、自分のおねだりに答えるどころか)
(子作り、という行為を強調するような言葉を聞けば)
(思わずお腹の辺りを抱き締め、胸に顔を埋めるようにして)
(大好きな相手の嬉しい言葉に全身でお礼を言うようにしてから)

(体を起こし、動きやすいように体勢を取ってくれたネルソンに答えるように)
(腰を寄せて、熱り立った怒張を手で導き、秘所に充てがうと)
(割り開かれた膣口から湯気立つような二人の体液が溢れ出すのを見て)
(それを押し戻すように、ゆっくりと。滑りの良さに任せて、挿入していき)

ネルソンの中、ぬるぬる……。ふふっ、暖かいわ…♥
……どう?ネルソンも……気持ち、いい……?
(包まれるような感触に、腰は自然と奥へ引き込まれて)
(こつんと子宮口を突いてから引き抜き、また最奥部まで突いて)
(テクニックはまだまだだが、ネルソンが感じる場所を探すように)
(その顔を見つめ、ゆったりとしつつも膣内を様々に押し広げて)

(加えて、両手を乳房に乗せるようにしながら揉み込んでいき)
(しっかりと快感を与えながら、最後の種付けの準備を着々と進めていって)

【ふふっ、そっちはまた今度……かしら】
【今夜は私達でちょうど落ち着くくらいだし】
【また次の時は新婚さん、で丁度いいのかも……?】

【そう言えば、今日で平成って終わりなのね……なんだか実感、ないかも】
【でも、新しい元号に変わるのって、やっぱり引き締まるのは分かるわ!】
【ジャーヴィスはこういう時のお祭り騒ぎ?みたいなのって】
【あんまり乗らないんだけど……好きな人って居ると思うし】
【なんだかんだで売れちゃったりして。……平成の空気の缶とか売ってたわよね?】


752 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 22:41:08
そうか……ジャーヴィス……余もだ♥
(胸にすっぽり顔がおさまってしまうほどジャーヴィスを強く抱きながら)
(お腹のあたりを抱きしめる力に、小柄でもしっかり男の子らしさを感じつつ)
(それ以上に男であることを示すような肉棒の熱が秘所に触れれば)
ンンっ……♥中に、さっきのが……まだっ……♥
(そのままでは零れてしまいそうだった体液を押し戻すかのような動き)
(まだ中にどろりとした熱が残っているうちから)
(つい先ほどそこで弱点を攻め抜いてきた肉棒が戻ってきたのを感じれば)
(自然と動き始める前から膣壁が絡みついてきて)
(ゆっくりとした動きにあわせて、どこまでもうねって肉襞が主砲を包み込んでいき)

お前の熱でまた熱々になってしまいそうだ♥
ああ……気持ちいいどころかジャーヴィスっ……
さっきは余の感じてしまうところばかり次々とっ……
(引き抜き、突く動きでまたも感じてしまう場所を探しているジャーヴィスに)
(そうはさせまいというように膣肉がみっちりと密着してくるが)
(却って探り、突く動きがやりやすくなってしまう中は)
(押し広げようとする力を締め付けることで一層強く快感を生み出してしまいながら)
(胸を揉みながらの動きに)
(既に精液や汗、唾液どころかそれ以外の体液まであわさってべとべとの乳房の頂点は)
(ジャーヴィスの指を跳ね返さんばかりに硬く勃起してしまっていて)
(もみこまれるごとに甘い声が溢れ)
(体の中でつながっているかのように、肉棒への締め付けも強まっていき)

【そうだな、もし少し時間が余れば雑談でもよかろうし】
【どうもこの休みと任務が交互に襲ってくる時期手前あたりから】
【置きのペースが崩れていてすまない感じもあったが】
【次なる時代には余裕もできてこようし】
【お前の負担感を減らしていければと思うっ……】
【という具合に引き締めもできるいい機会ではあるな!】

【そうだな……元日やクリスマスのように】
【街へいけばどこでもツリーが飾ってあるだとか、その時期は必ず寒いだとか】
【神社へいけば人だかりや色々あるような目印の不在や】
【クリスマスなら、じゃあケーキだとかが習慣になっているが】
【元号が変わるというのは人生でもそう多くないことであろうし】
【そもそも何をするものという意識が習慣づけられていないような気はする】
【カレンダーや手帳などの切り替えぐらいであろうか】

【余は行事そのものには普段そこまで関わらないが】
【おめでとう記念ディナーとか新元号特別ランチコースなどはいつでも歓迎だ!】
【これは偶然だが、新生活といっていいのか……そういうタイミングだったから】
【一息つけるのは正直かなりありがたみを感じているが】
【缶は……もしかしたら100年ぐらい後に話のネタに……なるか?】
【……100年後、徹底的に環境が悪化したりで】
【平成のころの空気に大変な価値が生まれていたりしたら嫌だな……】


753 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/04/30(火) 23:13:25
(絡みつく肉厚な膣内の感触に、思わず腰が震えてしまう)
(気を抜けばそのまま暴発してしまいそうな刺激の中で)
(肉を押しのけるように力強く腰を突き出し、奥を貫き)
(胸を揉む度にぎゅっと肉棒を締め付けられるのを感じると)
(こりこりとした乳首を指の間で挟むようにして刺激しながら)
(両手を目一杯広げて、柔らかい乳肉に食い込ませていく)
(上向きでも十分過ぎる大きさの胸を、思うままに揉みしだいていって)

ネルソン、声…可愛い……っ♥
感じてくれてるのね?……私も、すごく…気持ちいいから…っ。
(乳房から手を離して、そのかわりに自分の胸板を押し付けるように)
(身体を倒し、顔をずっと近づけて、吐息がかかるくらいの距離で)
(「中に、出すね?」と囁くと、瞼を閉じて口付けを交わす)

(膣奥を突く動きは止まらず、激しく腰を打ち付けながら)
(ぐっと奥を押し込んで。既に溢れるほどの精液が注がれた子宮口を)
(亀頭で蓋をするようにしながら、最後の精液を一気に撃ち放つ)
(勢いも量も、最初と比べれば随分と大人しいものだったが)
(しっかりと奥に届くように、押し付けた状態でも更に腰を揺すり)
(断続的にびゅっ、びゅぅ、と精を吐き出しながら、キスを楽しんで)
(やがて射精が落ち着く頃にはすっかり肉棒も萎えてしまい)
(「もう一滴も出ない」なんて搾り出すように言葉を掛けながら)
(大好きな人のことをもう一回だけ抱き締めて、愛情を伝えるのだった)

【それじゃあ、次のネルソンのお返事で締めて貰う感じでどうかしら?】
【必要なら私の方まで回してくれても、だし……まだ余裕はあるわっ!】

【やっぱり、置きレスは楽だけど、どうしても負担に感じちゃうから】
【少なめの方が……なんて思っても、ついやりたいことが多すぎて】
【……返しづらかったりしたら、言ってね?】
【でも逆に、言わなかったら幾つでも平行して提案しちゃうんだから!】

【元号が変わるって、歴史の中の出来事だから……かしら?】
【昭和から平成だってもう30年も前だし……】
【中々感覚がないわよねっ。でも、手帳は買わないと……】
【……買ってもあんまり書いたり見直したりしないのは秘密よっ?】

【……もうっ、ネルソンったら食べる事ばっかりなんだから】
【でも、そういうのなら……デートにはぴったりかも…♥】
【今回のロールは落ち着いちゃうけど……また楽しみましょうね、ネルソン♥】


754 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/04/30(火) 23:41:23
(今日は思わぬジャーヴィスの行動に驚かされたが)
(改めてじっくりと体を重ねれば腰の震えやジャーヴィスの力のこめ方)
(感じてくれているのか震えるような動きなど)
(小さな変化も様々に感じられて)
こ、こらっ♥やめんかっ♥もう余は感じすぎるぐらいぃっ♥♥
(即効性の強かった媚薬は既に抜けているのか)
(電気の刺激も落ち着いたようで)
(今は純粋にジャーヴィスの愛撫に反応するように)
(たぷん♥と垂れるように広がるようで)
(その大きさゆえに多少形が重力にひかれても楽々と指を飲み込む豊乳が揉みしだかれれば)
(姉弟どころか母と子ほどにも差のかんじられるほどに指を包み込みつつも)
(ネルソンの唇から漏れる声は女としてのそれで)

ま、またいうっ……♥悪いジャーヴィスにはあとで余が直々……
直々にっ♥ネルソンっ……♥♥
(手の揉むうごきでなく胸板でこすられながらの愛撫すらも)
(言葉が発せなくなるような快感があり)
(その言葉に口づけ返しながら足を再びジャーヴィスの腰に回しつつも)
(止まるどころか激しくなっていく腰の動きにあわせ)
(豊かなヒップごと自ら腰を持ち上げるようにジャーヴィスを求め)
(既にたっぷりと精液を注がれながら)
(確実に妊娠するための最後のひと押しを貪欲にもとめるように吸い付いた子宮口から)
(改めて奥深くまで精液を行き渡らせるような射精に)
ジャーヴィスっ……♥余はっ♥余はこれでっ……♥
絶対妊娠確定……だ……ぁっ……♥
(蕩け切った表情でジャーヴィスの下で最後の絶頂を迎えながら)
(ジャーヴィスの射精がおわると、自然と足からも力が抜けていくようで)
(そのうち、抱きしめていた手足もベッドに落ちていくが)
……アドミラルに報告はまだ……明日でいいか……なっ♥
(しっかりと愛情をうけとりながら)
(生まれてくる子の名前を早くも考え始めていたりして……)

【少し余力のあるうちにここで締めるか!】
【お前と余とのは展開はどうしたものか考える部分はあったが……】
【この前の打ち合わせですっきりさせてもらったおかげで今日はすんなりいけた】
【ああいう打ち合わせは、置きだと少しためらってというのが良くなかったが】
【どちらかというと私の朝の時間作りが下手だったところに問題があると思う……】
【そのあたりは来月からの課題だが】
【返しづらいことは全く、ない!】
【平行してつづけるのはやはり三点ぐらいまでが余の限界な気もした!】

【サッカーの世界大会やオリンピック、野球のシリーズなどでも周期的にあることならば】
【この時期にこれがこんな風にはじまるから……と】
【始まる前からの心の準備やら物質的な支度があると思うのだが】
【再現性がない出来事であるぶん、実感を得にくいのかも……わからんが!】
【西暦しか書いていない余に問題は……無いっ!】
【……わかるぞ、そのあたりのコピー用紙に書いてある予定一覧が重宝してしまったりな……】
【はっ……ち、違うぞ!ええと……そうだな……新元号図書館……?そんなものがあるか!!】
【うむ♥そういう記憶にのこることのきっかけとしては新しくなるのも良いものだな】
【余もまたの時間を楽しみに……今日も感謝する!】


755 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/05/01(水) 00:09:45
【このまま次の日の朝、マックスを困らせちゃう締めを考えてたんだけど……】
【……長くなりそうだから一旦止めておくわね!】

【だから、ひとまずここで……しっかり締めてくれてありがとっ、ネルソン!】
【打ち合わせは、やっぱりああやって聞いてくれた方がお互いのためになるかなーって】
【だから、今度私も続きが見えなくなっちゃった時は……その時は、相談ね!】
【……そう?返しづらく、ない?……なら、良かったわ】
【ふふっ、それじゃあ3つくらいを限度にしましょうか。返すのも、疲れちゃうものね】
【そうなると、どうしても億劫になっちゃうし……程々に楽しみましょっ?】

【元号も変わったことだし……一応、礼和初めてのロールになるのかしら……?】
【時代の変わり目に居るなんて、なんだか詩的よね。ちょっとだけ、素敵かも】
【それじゃあ、遅くなりすぎないうちに休みましょ、ネルソン。……今日からは、私のお嫁さんなんだから】
【勿論、一緒に寝てくれるわよね?……あ、3日はお昼すぎからで、のんびり待ってるわ!】
【(いつの間にやら着替えたのはナイトキャップ付きのいつもの寝巻き)】
【(その格好を見ると、やはりまだまだ子供という感じだが)】
【(少し手狭なベッドには、ネルソンと入るにはちょうどのサイズ感、かもしれず)】
【(先にベッドに横になると横に寄って、彼女のスペースをしっかりと確保し)】


756 : Nelson ◆Grm4DIHn.. :2019/05/01(水) 00:19:50
【もう24時だしな】
【そして新たなる時代にお前と第一歩、だ!】
【うむ……なんとか続けていくうちにどうにかとか甘い見通しを立ててしまったが】
【新たな気持ちの余は同じしくじりは犯すまい!】
【……犯さないようにしたい】
【ああ、置きメインのときもしっかり早起きして置きの返事をつくる余裕を持つ】
【そういう時代にしたいっ……と抱負を語りつつ】
【今の期間でそこをカバーしてくれているのかなと……そっとリードしてくれていて感謝だっ……!】

【もう一往復粘ればその称号が手に入りそうだったが】
【三日の新婚か……誰かの手に入るだろうか】
【それとも……お前と余で頂いてしまおうか?】
【(寝巻きは同郷だけに似た雰囲気もあるものの、包んでいる体の豊かさで半ば強引に色香を)】
【新しい日に今日からお嫁さんか……良いものだな♥】
【(二人で狭すぎることはないが自分がだいぶ場所をとっているように思えて)】
【……余の部屋のベッドももってくるか?おやすみだっ♥】

【三日は一応13時に頼めればたぶんそう遅れはせんはずだ!】


757 : Jervis改 ◆Forpx8kiVc :2019/05/01(水) 00:38:03
【今まで置きで、って言っても一つだけを少しずつだったし】
【こうやって並行で進めるのも、なんでもまずは挑戦よっ?】
【まあ、確かにちょっと最初はやりすぎちゃったかもだけど……】
【……ふふっ、リードなんてしてないもんっ♪】
【ネルソンとの時間が欲しかったから、こうしているだけよっ?】

【もう一往復したら1時になっちゃうわ。……それに、ちょっぴり眠いの】
【だから本当にロールっていえるのは、3日になっちゃうかしら】
【その時はその時で、目一杯楽しみましょうね♥】

【それじゃあ、お休みなさい……大好きよ、ネルソン♥】
【今日は本当にありがとう♥3日も、すっごく楽しみねっ!】


758 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 09:41:25
ぐっどもーにんぐじゃ!今日の待ち合わせに当たってちと伝言を……ん?
あの小僧はどうした?ノッブ最近でしゃばり過ぎじゃない?……知らんわ!
あやつも話しやすいがわしも相当メタメタな会話がしやすいのが理由ではないかの!

そんなわけで一昨日も遠出しようとしたら雨じゃからと前日キャンセルブチ込んで
結果昼過ぎまでめっちゃ晴れてたというわしが伝言するぞ!

うむ、今日なのじゃが待ち合わせを15時にしてもらいたくての。
ちとやりたいことがあるんじゃが……場合によっては、普通に13時でも問題ないかも知れん。
そのへんの細かい所は12時には改めて伝言させてもらうからの!
長引くような用事でもない故、まあなんかやっとるなー程度に捉えてもらえればオッケーじゃ!

それではちと行ってくるぞ、お主も気をつけて戻るんじゃな!


759 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 12:14:54
うむ、はっきりしたぞ!改めて15時に変更で頼もうかの。
何かあればここは覗けるゆえ、お主からも変更などあればいつでも言うが良いぞ!


760 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 12:16:04
おはよう……低血圧そうな顔をしているが
サーヴァントに血圧もなにもあるまい
と言いたいが健全な一学生に過ぎない今の私はまさに血圧どころか
血行のよくなさそうな顔で校医の待つ保健室へいこうというところだが
何故だか保健室へ行っても誰もいないような気がする
すれ違った後輩の額になんだかナウい刺青が入っていたような気がするが
あれでだぶりにならないなら私などがだぶるのはおかしくないか
というか私がだぶり前提であるこの会話に私は断固抗議するぞ

事情の方は分かった
13時からで良いならこのままだらだらしているが
もし15時からの方が都合がいいということなら私も一旦でかけてくるし
15時からの方が……という伝言をもらった、または伝言が無ければ
余裕がなさそうということで15時より遅れても全然私は大丈夫だから
バイクの制限時速はちゃんと守るんだぞ
ちなみにブリテンと新宿の制限時速は可愛いわんこの飼い主に限り300kmだ。いけるいける


761 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 12:23:49
おい300km制限があるといっただろう……レスが早いぞお前
ということでわかった
15時までに私の方も帰っておくようにはするが(私の方はただの散歩だ)
例のない連休シーズンだ、少し仕事なりを手を付けたつもりが
やはりこれは一気呵成に片付けておいた方が後々安全だとか色々あろうし
無理に即伝言とか考えず時間ができたらよろしくだ
では次の授業中に食べるジャンクでも買いに行くか


762 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 14:42:18
やあやあ、遅くなって済まないね。約束の15時には早いわけだが
元々の約束日時よりも大分……うん?お前は誰か、だって?
FGOで絶賛開催中のイベント、「レディ・ライネスの事件簿」の主人公じゃないか。
そちらを走っていないかも知れない君にも分かりやすく伝えるならば
「Zero」のケイネス・エルメロイ・アーチボルトの姪……と、言えば伝わるかな?

いやね、まさしくそのイベントを時折進めているわけなんだが
「レディ・ライネス」と銘打ちつつも、「こちら」も行けるのではないかと思ってね?
その感想を賜りたく、こうして姿を見せたわけなんだが。
今日は姿見せ程度に。……まあ、気に入ってくれたなら話は別だよ?

それにしても、授業中に食事というだけでも随分な悪党だろうが
その上ジャンクフードとは、同じ英国出身としてどうかと思うがね。
せめてサンドイッチでも食べたらどうかね。というわけで、帰りがけにパン屋に寄ってきたんだ
『半熟卵入りカレーパン』なんてどうだい、そこらのバーガーより美味しそうだろう?
どっちにしろ授業中というのはいただけないが、くれてやらないでもない。
いや、待たせたお詫びに1つくらいはあげてもいいか……よし、ともあれだ

私の方は用事も終わって、きっちりと戻ってきた。
少し約束には早いがこうして伝言を残しつつ覗いているとしよう
……しかし、まったくもっていい天気だな。昼寝などしないように気をつけようか。


763 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 14:55:15
むっ……出遅れたが私も帰ってきたぞ
返事はしばし待て


764 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 15:25:06
誰だ貴様と正しい学生らしい問いを放っておこう
イベントはあまり進展はおらんがアンロックは問題ないし
書籍の方で部分的に把握している
せっかくだしなるべくイベントも進めておこう
おこう、などと鷹揚なことをいっているが
終えられるのかというとそれはわからんがともかくただいまだな
気を利かせてお前の知り合いで顔を出してみるかと思ったが力尽きた私だ

こちらとはどちらだととぼけつつ
聖杯戦争の参加者というポジションでもよし
私のように学校に紛れ込んでもよし
そして性別の方もどちらでも……というところで良いと思う
ちなみに言っておくと私と同じ部屋にいると
室内がエクスカリバーでずたずたになりそうなタイプだなと言っておこう
言い換えると私のようなタイプといがみ合いつつわいわい騒ぐか
おとなしいタイプを辱めるのが似合いそうなやつだということだ

馬鹿な……
私の空腹を何物も妨げることは許されん
もしも妨げようというのならそのものこそが悪だ
人類悪などという表現は生ぬるい、この世のすべての……いや別に複数形でも無いな
まあ私の食事の邪魔をしようというのなら教師だろうと同級生だろうと容赦はしない
覚えておくが良い

サンドイッチ……ジャンクとしてはいまいちだな
そもそもジャンクですら無い高級品を
値下げのためにジャンクと値札をつけているようなものだ
見ろこの手作りなどという雰囲気はみじんも感じられないジャンクを
巨大なマシーンで均一に作ったという以外なんの感想も得られない
焼き加減も事務的で素材への愛情などみじんも感じられない卵を
べしゃっとしたパンズ、ジューシーさなどという言葉とは縁遠い
おざなりな肉で挟み込んだ卵が挟まれたバーガーを
素材との相性などというものは考えずに
いつものケチャップが舌を麻痺させるほど塗りこめられ
ヘルシーだの健康志向だのいう言葉を尻目に放つぱさぱさの素材
ジャンクとはこうではんければならん……が、くれるというのなら頂こう
(結局食べたいのか手を差し出すメイド)
(メイドだからと言って自分で料理すると思ったら大間違いです)

しかし恐ろしいぐらい良い天気だな
この数日のぐだぐだはいったい何だったのか……


765 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 15:48:30
ふむふむ、分かるには分かる……いいじゃないか、悪くない答えだ
かくいう私自身もそもそもあまり出番がなかったものだからね
今度アニメ化されるときにでもなればまた別だろうが
理解してくれているだけでもありがたいというものさ。
イベントは私も未だ道半ばだが、今回は案外緩い……回りやすい印象だな
これから夏にかけて新しいイベントなども増えるだろうし
楽しめる時に楽しんでおくのがいいんじゃないかな、とアドバイスしておこう

そしてそうか、君は私をそう思ってくれている、と……。
……まああながち間違いでもない。我ながら性格は良くはないし
「人の嫌がることをすすんでやる」のは得意な分野だからね。
そういう点は何処かのイタリア人クォーターとも似ているだろうし
いがみ合いつつか大人しいタイプを、というのはぴったりだろうな。
それこそ悪役も出来る、と……酒呑童子のマスターにでもなってみようか。
……その点はまた後日。だが、許容範囲なようで何よりだよ
いざ話してみるとこれが存外動かしやすい……いずれ是非、ね?

しかし君、それを言い出したら学生をやっているのが間違いなんじゃないかな
どう考えても容赦なく鉄槌を下されるのは君なんだが
いっそ私が特例で教師にでもなってお仕置きでもしたほうがいいか?
それともキアラ先生でも呼んで道徳の授業でもしてもらおうか……悩みものだね?

……そのジャンクフードへの飽くなき愛情は分かったけれど
そもそもジャンクな食事を続ける点に疑念はわかないものかね
かくいう私も昨日は大分ジャンクな食事を頂いたわけだが……
……君のバーガーにはピクルスとオニオンが足りないな。あとマヨネーズもだ。
(さあどうぞ、と差し出した手に渡すのは紙に包まれた揚げたてのカレーパン)
(確かに半熟卵入りで大変美味である、のだが)
(思い切りかぶりつくと卵が噴き出すという問題の品である)
(そして当然の如く、それを彼女に告げることはない)

1日などは午前で晴れたと思えば午後がかなり荒れ模様だったしね
昨日も晴れているのに雨が降ったり……やれやれだ。
明日も晴れるようなら、今度こそ遠出をしようと思うんだが
中々行こうと思う場所が決まらなくてね。何処に行こうかと……いや、違ったな

そもそもの主題を忘れていたよ、「今日はどうするか」だな。
先日は置きの続き、特にイタリアンな鎮守府のお話だったけれど
その後気分はどうだい?変えるなら、サーヴァントの二人組なんかは
案外さっくりと締めまで行けそうな気もするが……さて、ね?


766 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 16:20:01
アニメになるのか……イベントの方はアニメには関連するまいが
読み進めるならアニメの前にといきたいところだな
幸い鎮守府の方が暇をしているからな
これで日程がかぶっていたらどちらも半端になんてことになりかねんが
微妙に目先の慌ただしさに追われている私だ
今のうちに伝えておくと五日はほぼ一日とれそうだが
四、六と出ることになりそうだ、お前にまだ五日の時間があると良いのだが

そうか、では私がやりたくない掃除仕事を謹んで譲ってやろう
(どうぞどうぞというように片付いていない教室を指さしつつ)
メイドなのかセイバーなのか微妙にキャラがぶれる私だが
私のように気弱でおとなしい人間にはとてもでないが務まらない動かしやすさだな……
(これ以上無いほどふてぶてしい態度でやれやれと首を振りながらため息)
ある種の話しやすさというのはあるのかもしれないな
話のパターンが眼鏡軽巡と似たようなものだろうと思っていた猫眼鏡巨乳が案外なんだ、
すいすい言葉が出てこないというか……ロールの対象としては問題なく選択肢に加えて欲しいが
雑談するときに少し勢いがつけにくいというかだな

馬鹿な……生粋のバイク乗りである私が狭い空間に閉じ込められた上に
室内の静けさを保っていることに感謝すべきだ
こんなにも学友想いの私に鉄槌を向けようものなら
バイクで校内の廊下から廊下まで突っ走って授業時間中爆音を響かせてやりたいぐらいだ
お前のお仕置きなど文房具女にでも任せる。私はジャンクを堪能するのに忙しいんだぞ
道徳ってあれか、正しい……いや、より気持ちよくなれる性交とか
男女問わず逃げられなくする方法とかやるのか
やはりこの学校でまともなのは私だけか……(もぐもぐ)

もちろん私も栄養バランスなどは考えている
朝食はマク○ナルド、昼はモ△バーガー、夜はウェ□ディーズ
明日朝はドム○ム、昼はバーガーキ□グと飽きがこないよう回しつつ
おやつもミ△○やクリ△ピークリームなどで入れ代わり立ち代わりだな
宅配ピザはジャンクだろうが上品なイタリアンなどは油断できないし
インスタントラーメンはジャンクだろうが店のラーメンはジャンクなのか話題は尽きない
マヨか……あれは確かにジャンキーな代物だが何でもマヨ味になってしまうからな
(諸刃の刃だととか言いながらカレーパンに塗り塗り)
(ためらわず思い切りかぶりついた瞬間、熱々の卵が上乳にべたっと))

……貴様、わかっていてやったのか
揚げたてを冷めないうちに持ってくるとは殊勝なやつだと思ったが
このために私に食べ物を差し出したというのなら……
(金色の瞳に殺気をみなぎらせつつモップを手に接近)

そればかりは天のみぞ知るというやつだが今回はお前はだいぶ天候に振り回されているようだな
無事晴れると良いが、晴れのつもりで出かけて突然雷雨というのも避けてほしいところだ
悩みどころだが天気の良さで少々持て余し気味かもしれない
サーヴァントでどうだ


767 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 16:49:05
そうとも、どうやら7月からのようだね
レスの最後にURLを貼っておくから、私と兄上の活躍を楽しみにするといい。
それから日程の話だが5日なら丁度空いているね
午前は少々やりたいことがあるから……お昼からではどうかな?
12時以降であれば、何時でもという所なんだが。

仮にもメイド姿をしておきながら掃除も料理もしないとは……
……それは最早単なるコスプレではないのかな。
ロールとこうした雑談での会話はまた別物だからね
その点、こう……メタな話をしやすい誰かしらであったり
そもそも口調などがやりやすいなどで、私は選んでいるんだが。
委員長な彼女は真面目タイプだし、ある意味では通り一遍になりやすい……
……というか、すらすらとセリフが出てくるとしたら
それは君が某西尾先生を召喚するくらいの勢いが必要なんじゃないかね?
台詞、独特だからね。……物語ついでに聞いておきたいんだが
君的に斧乃木余接という人物は好みの範疇に入るのかな?
勿論、童女ではなく童子としての扱いになるわけなんだが、唐突に聞いておこう。

しかし君も何だな、そんなGT○やクロー○でもやらなさそうなこと
平然と言ってのける辺り、留年する理由が察せられるな……。
……道徳、それこそセックスしないと出れない部屋とかやるんじゃないか?
それも絶対に自分が入るぞ、あの人は。
最早保健体育じゃないかと思うわけだが、とりあえず食うのを止めたまえ。

ド○ドムは廃業しただろう……と思ったが調べたらまだ存在するんだな
ちなみに私の好みはバー○ーキングだが、栄養バランスとは皆無な食習慣じゃないか
まさかアメリカ人よろしく「ポテトフライは野菜だ」とか言い出さないだろうね。
それとジャンクなラーメン屋もあるぞ、その名も「ジャンクガレッジ」……
確か埼玉の店だが、興味があるならば探してみるといい。
アレはまあ、中々……く、フフッ……!
(アルトリアが思い切り齧り付いたのを見ると、口元を手で隠すが)
(明らかに意地の悪そうな笑みを浮かべているのは隠す気がないらしく)

……さあて、何のことかな。私は美味しいパンをプレゼントしたまで
君がもう少しお上品に食事を摂る風習があれば起きなかった事故だろう?
(などと言いながらもじりじりと後退し)

まったくだよ、今回のお休みは散々だ。
まあ、こうしてお話する時間もたっぷりりあるから、悪くないがね。
……さあ、それじゃあサーヴァント同士で行こうか。
方針は以前話した(>>688)ように、捧げさせる流れで……
レス自体は>>543からだが、他にも相談があれば今話してしまおうか。


https://anime.elmelloi.com/


768 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 17:23:21
兄上か
唐突なことを言うとZeroで蹴散らされたお前の血縁者殿の許嫁(遠回りだなこれ)
みたいなややキレたタイプは嫌いではない……嫌いではないはずなのだが
ロールしたいかというとそこまでということもなくというか
ランサー好きの印象が強すぎるせいかもしれないが
お前のライバル的なポジション……なのか先を読んでいないのでわからんのだが
微妙にうざい金髪はロールの相手としてはどうだ?
うざいとか書いてしまったが読み進めて実はすごい良いやつとかだったら私やばいな

どのぐらいやばいかというと二部で最初は新所長もむかついてたはずなのに
どんどん良いやつになってて謝りたい気分だ
一部の所長と長く付き合ったらこんな感じになるのかなみたいなのもあるし
金持ちのぼんぼんだが付き合ってくといいとこもあるやつタイプというか
この頃の作品というのは読み終わるまでこいつ嫌なやつだとか考えるのは危険だな……
と書こうとして途中まで滅茶苦茶ロマニのことを疑っていたことを思い出し
懺悔したい気持ちが突然沸騰している……おおお……
……私、同じタイトルで二度同じトラップにはまってないか……?

話がそれるがこの話がすすむうちに良いやつという話のパターンは結構危険だな
途中で読者の怒りが耐えがたいレベルに達してしまうと
後で挽回する場面とかあってもどうにもならなくなりそうだし
その点、ロマニは基本的にお前悪いとか作中では言及されず
勝手にプレイヤーが疑って最後にお詫びしたくなる絶妙なバランスだったようにも思う
ハリーポッターのスネイプ先生とかずっとむかついていた私は
最後の話読んだ後ただただお詫びしたい
感動のエンディングより疑ってしまったことへの罪悪感というかな……

逆に良いやつだと思ってたやつが実は黒幕というパターンは私の怒りが容易に怒髪天だ
やっぱりこの野郎が……とある意味藍染より腹が立ったブリーチの市丸がそのパターン……
……なんて簡単な話では終わらず、衝撃の裏切りになん……だと……させられた私は
市丸さんにもただただお詫びしたい……今日の私お詫び多いな……

すまない、少し話がそれたつもりがすごい逸れた
では五日の13時でどうだ、昼食後少しゆっくりというところだ

うるさい、貴様もご主人と呼んでやろうか
(呼んだところでなにをするわけでもなく)
そうだな、ロールしにくいキャラというのはその時で言わせてもらう……
それこそ例えば上の許嫁殿だったりするのだが
サーヴァントとしては強さはどうだろうなそれは……
いや召喚できるのならガンガン面白いのを書いてもらい稼ぎまくり然る後
その利潤で強力な魔術師を雇うだとかな
すまない、かなり苦手なタイプかもしれない
あの作品では撫子を超えるほど苦手なタイプはでてくるまいと思っていたのだが……
やりたい中にはいっていたとしたら申し訳ない

これ以上長くなるとロールの開始が遅くなりそうだし
合間の部分についてはロールの間に書かせてくれ
といっても先日のようにそこで時間を使いすぎなんてことになってもいけないし
そこのところは適宜締めつつ
私の方は相談ごとは大丈夫だ、特になければ続きを書かせてもらうが
何か相談した方がいいことがあれば言ってくれ


769 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 17:34:51
では私の方も、最初に本題の所だけ。
私としても相談事は特別あるわけではないんだが
例の処女を捧げる、というシーンをどうするかだけ確認しておきたいかな。

普通に今の流れのまま捧げさせる形が最も分かりやすいと思うし
例の、マスターを引き合いに出して……というのも話には上がっていただろう?
そもそも流れのまま……という腹積もりだったら何の問題もないんだが、一応ね。

他は……うん、本当になにもないな。私も他の部分の返事は適宜させてもらおうか!


770 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 17:40:11
せっかくだしな……アタランテらしい展開にしてみるか
ではこちらでもう一レス粘ろうとするが
そこへ偽りの映像を見せられるというのはどうだ
マスターが既に茨木あたりと楽しんでいる映像だな
それにショックを受けたところでもう余興は終わりでいいから
捧げてくれだとか何かひと押しされて捧げて
感じはじめたあたりでマスターの本当の状態を見せられて……
……当然マスターはその過程を全部別の部屋なりからみていたが
その叫びはアタランテには届かずというやつだ


771 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 17:48:34
偽りの映像か、いいアイデアだ。では是非ともそれで行こうか
処女自体は騙す形で自主的に捧げさせて
最後ははしたなく絶頂する姿をマスターにも見てもらう、と……。

茨木童子はバーサーカー枠で召喚されたが、アサシンが酒呑童子だと知るや
マスターを差し出した上で自主的に協力しに来た……で、あったり
最終的にアタランテのマスターから令呪を全て取り上げて
アーチャー陣営は退場……なんて裏設定も浮かんだが、これはまた別な話だな。

ともかく良さそうだ、私としては全面的に同意しよう。


772 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 17:58:20
決まりだな
いつ本当のこと
(マスターはまだ屈してもいなければ誰かに手をだされているわけでもなく
アタランテが捧げなければ助けられた……
まあそんなたくらみをするような酒呑童子がそう約束を守るかはわからんが)
を明らかにするかのタイミングは任せる

バーサーカーで頼光とかぶる部分もと思ったが
元々頼光はバーサーカーなのが不思議なぐらいということだったし
ライダーであったりしても良い訳だからな
……1.5部のありさまなどは普段よりもバーサーカーじみている気がするが
マスターを差し出す茨木というのは想像し易過ぎて凄いな……
アーチャーのマスターはとりあえずモブということで
堕ちた後は煮るなり焼くなりだ
もう少し書き終わるまで時間をくれ


773 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 18:07:16
了解したとも、そこは最後の締めでという所かな。
マスターの処置も併せて……なんだか虚淵チックな締めが思いついたが大丈夫だろうか。
……煮るなり焼くなりと言うくらいだし、まあいいか。

確かに頼光は被るところもあるが、あれはライダーどころか
セイバー、アーチャー、ランサーも適正があるそうだからな
愛馬も居ることだし、今回はライダー枠でと思うが、どうだ?
ちょうどアサシンとの相性もあるしな……いや、むしろぴったりかもしれん。

前に話した所と合わせれば、各クラス意外と絞れてきたな。
何処までやるかという点はまだまだあるが……>>381辺りを参考にしつつ、か。
……では、もうしばらく待たせてもらおうか。遅くなったが、今日もよろしく頼むよ?


774 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 18:22:35
(くっ……くそぉっ……♥)
(何故、なぜだ、私の身体……こんな、こんな臭いを、どうしてっ……♥)
(こんなやつの肉棒を舐めて……)
(頭まで勝手に使われているのに……こんな屈辱っ……♥私……興奮するなんてっ……♥)

(酒呑童子の肉棒が震えて精液を吐き出し)
(漏れる嗚咽が酒呑童子の精液臭くなるほど口内も犯され)
(のど奥を突かれればそこも精液の臭いがとれなくなるほど)
(サーヴァントというなまじ頑健な体だけに好き放題犯されながらも壊れることも出来ず)
(マスターへの愛情もまた、その伝説にたがわず深い方らしく)
(毒以上に強烈な酒呑童子の精液に犯されているのに狂うこともできないまま)
(新たな精液を味わわされるたびにどぶっ♥と愛液を噴き出し)
(クリトリスを転がされれば勃起しきった小粒からの快楽に全身をのけぞらせ)
(時々かみつくような歯の動かし方が混じって痛みを酒呑童子に与えるものの)
(それは噛み切ろうという敵意ある力ではなく)
(女狩人の全身が酒呑童子の精液に犯されきっていくのを示す、終わらない絶頂の姿で)
(肉棒が引き出されても、それに歯向かおうとする意思こそみせないものの)

あ……当たり前だっ……
マスターは私のかけがえのない人……
貴様などが何をしたところで私はマスターのため……この程度の責め苦、耐え抜いて……え……?
(女にとっては猛毒以上ともいえる酒呑童子の精液を全身に浴び)
(腸で、口で粘膜から染みこまされながらも心が折れ切るには至らないアタランテだったが)
(不意にマスターへの脅しでも自分への辱めでもない言葉)
(マスターが今既に楽しんでいるという、死角からの一言に呆然とし)
な……何を言っている貴様、くっ……♥誰が……誰が物足らないなどっ……♥

(子供がだだをこねるように否定しようともがくアタランテだが)
(もがいて酒呑童子の肌と肌が触れ合うだけで)
(まるで自分から伸びてしまっているような勃起に、絶え間なく愛液を吹きかけ)
(さんざんに射精した酒呑童子にも女狩人の愛液の臭いがはっきりわかるほど肉棒をぬらすものの)
(最後の理性を振り絞り、マスターが耐えているなら自分も耐え抜く)
(そんな力強い光がまだ残っている瞳の色を見せるアタランテだが)
(自然と腰が使われて酒呑童子の肉棒に自らの秘所をこすりつけてしまっている瞳には)
(目の前の景色の真偽を普段の高い判断力で見極める力が残されていないようにも見えた)

【虚……あれだろう?楽園追放のようなすがすがしい締めなのだろう?そうだよな?】
【宝具のとき一杯でてくるものな、色々もって……反則じゃないかあれは】
【昔の武人ならああいった多種扱えるものは他にも居そうだが】
【クラスとしてもぴったりだな】
【他のクラスのもので、玉藻以外にもまた希望がでてきたら言ってくれ】
【こちらこそよろしくだが……そろそろ夕飯の時間か?】
【私はさっき出かけた時に買い物も済……おいっなんだこの不健康そうな食品ばかりはいった袋は!】


775 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 18:52:43
こないに雌の匂いさせて、ここもすっかり大きゅうなって……
……お汁もどろどろ。お漏らしみたいにしてはるのに、よう言い張るもんやわあ♥
(背後から身体を抱き上げるアタランテの今の状態は既にわかりきったこと)
(貞潔を守りながらも、まったくノータッチの秘所からは)
(溢れ出るほどの愛液が滴り、その匂いが部屋に充満して)
(指先でその汁をすくい取ってアタランテの口内に運べば)
(嫌でも、濡れていることを自覚させるかのようで)

まあ、そないに意地張られてもウチも困ってしまうからなあ……
……あんたはんのかけがえのない人の顔、見てみよか?
(そう言うと、ちょうど二人の正面に設置されたテレビに明かりが灯る)
(最も流れてくる音や映像は、本来のテレビ放送の内容ではなく)
(何処からかの中継。それも、魔術を介して行われているものらしく)

この聖杯戦争のバーサーカー、茨木童子いうてなあ?
うちの古ぅい知り合いなんよ。ほんで、少しだけ力貸してもろてな
……うちは何にもしてへんけど、茨木はあんたはんのマスター、気に入ったみたいやねえ?
(写っていたのは、ある女性が快感に喘ぐ姿。それが誰かは)
(アタランテが一番良く知っているはずの、ある魔術師だった)
(ちょうど、今のアタランテと同じ格好。背後から膝を抱かれ、自分からは何も出来ず)
(背後に見え隠れする金髪の、小柄な鬼の肉棒が激しく秘所を犯されていて)
(その肉棒の凶悪さも然ることながら、女性の感じ方も凄まじく)
(一突きごとに愛液が飛び散り、身体を仰け反らせて絶頂する有様で)
(そのうち一際強く突きこまれると、腹部が軽く膨らむのが見て取れるほどに)
(激しく、強烈に精液を流し込まれていく。二人の動きは止まるが)
(女性の側は失神してしまったのか、ピクピクと痙攣するばかりで)
(瞼を半開きにしたままの表情は如何にも気持ちよさそうな、快楽に酔ったもの)
(思い切り肉棒を引き抜けば精液が溢れかえり、淫らにヒクつく膣口も丸見えで)

あはっ、茨木もやりすぎやわあ♥
マスターはんも気持ちよさそうやけど……あんたはんは耐え抜くとか言っとったけど、なあ?
……これみてもまだ、一人で意地張るつもりなん?
(愛液でべっとりと濡れた肉棒を、膣口に強く擦り付け)
(クリトリスを一度、爪弾く。温かい舌で首を舐めて)
(それから、身体を抱えあげたかと思えば、亀頭を秘所にあてがって)
(ちょうど映像の中でマスターがそうされていたのと同じ体位で、答えを待った)

【さあて、なあ……あの人の作品やったら、うち沙耶の唄いうんが好きやわあ♥】
【ホンマに頼光は節操もなしに色々使うからなあ……】
【あないな武人、そうそう居たらたまらんわ。ほな、ライダーで決まりやね】
【アーチャー、ライダー、キャスターはこれで埋まったわけやし】
【うちと茨木でアサシンとバーサーカー……あとはセイバーとランサーやろか】

【前の感じやと、宮本武蔵とエリザベートはんが候補やったけど、どうやろねえ?】
【武蔵はんは確か美少年とか大好物やったはずやし】
【その辺活かして、危ないお酒で判断力鈍らせてから押し切る感じやとか】
【エリザはんなら快楽攻めやろねえ。ほら、あの子なんも知らなさそうやし】
【なんならうちやのうてマスター呼んできたってもかまへんし……】
【それ誰にするんかいう話もあるやろけど、まあ、そんな所やね】

【夕食はうちも用意してあるさかいに、休憩も要らん感じやわあ】
【でも、すこしだけ疲れてるんも確かやから】
【ひとまずこっちしっかり締めたら、一回具合見たい所やねえ……】


776 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 19:32:29
だ……黙れ黙れ黙れっ♥
わらひ……私がマスターを守り切って……んぶっ……みせっ……♥
(挿入されていないどころか指すら触れていないのに)
(下から肉棒をこすりつけられるだけでぶしゅっ♥と愛液が止まらず)
(股間を広げられた屈辱的な格好でも既に足を自分で閉じることもできない様で)
(自分の愛液を自分から舐めることはないものの)
(必死に閉じて耐えようとしている口元は)
(酒呑童子の精という強烈すぎる毒の前にだらしなく開きそうになってしまい)
(端からは涎まで垂れてしまっている始末で)
(それでもなお自発的に屈する様子はないアタランテだったが)
(耐えることと我慢することにすべての神経を使い果たしていた瞬間)
(ここまで何の関係もないとばかり思っていたテレビから聞きなれた声が聞こえてくれば)
(この場の状況も忘れて画面に目が向いてしまい――)

な……なんだこれは……
(バーサーカーについての説明など全く聞こえていなかった)
(今の自分の格好すら忘れてしまったのか)
(どこにそんな力が残っていたのかと酒呑童子が驚くほどの力で
画面を食い入るように見ようと身を乗り出せば、
憎むべき相手が足を抱えてくれていなければそのまま前のめりに落ちてしまうほど画面に釘付けで)
嘘……嘘だ……マスターっ……こんな……!
(画面の中のマスターが漏らす声)
(せめてそれがアタランテへの懇願や期待であれば)
(それが望めなくとも……情けない自分というサーヴァントへの罵倒であればまだ耐えられたかもしれないが)
(画面の中で茨木に大事な女性が語っていたのは)
(一目見て茨木がセックスが得意なことを見抜いただとか)
(酒呑童子との約束を律儀に守って自分に手をだしてくれなかったことをなじる言葉)
(アーチャーへでなくバーサーカーを罵倒する言葉)

……せ……その映像……消して……くれ……
(そしてバーサーカーへの罵倒が塗りつぶされてしまうほど激しく犯され)
(肉棒を楽しみ、浅ましく快楽を求め)
(更なる快楽をねだり、貪り――ついには失神してしまったマスターの姿を前に)
(画面の中でよほどの快感に押しつぶされたのであろう姿を
まともに見ることもできないままうなだれていたアタランテは)
嘘……嘘だ……こんな……
(本来守るべき約束と違うのではないか)
(なにか仕組まれたことなのかもしれない)
(そんな疑問をもっと追及することは)
(マスターの苦痛でも抵抗でもなく快楽に悦んでいる声を前にしてはできなくて)
マスターっ……マスター……私は……

(アタランテ本来の冷静さが少しでも残っていればここでマスターへあわせろとか)
(もっと別の要求をできたのかもしれない)
(しかし既に体がすっかりなびいてしまっていたせいか)
(アタランテが気がつかないうちにマスターに裏切られたと感じてしまったせいか)
(しばしの間酒呑童子の愛撫にぴくりともせずに黙っていたアタランテだが)
(ぬちゅっ……♥と自分の手で、これまで守ってきた秘所の入り口を左右に開くと)
(酒呑童子の返事も待たず、自ら腰を沈めはじめていって)

【あまり他のジャンルだと詳しくないのだが】
【ゴジラのアニメもかかれたという話をきいた……見てみたいが時間が】
【武蔵弱点大きすぎるだろう……】
【エリザベートはきゃんきゃん言いながら堕とされるのを見た……】
【わ、私がほかの女性が辱められる姿を見たいなどというと思ったか!】
【細かい打ち合わせられそうな点は多々あるが】
【キャスター、ライダーのプレイはすんなりいけそうだな】
【ではこのまま続けさせてもらいつつ……疲労がでてきたらいつでも言ってくれ】


777 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 19:55:24
(身を乗り出したアタランテの腿を、しっかりと抱きとめる)
(見るのは自由に。ただし逃がす気はない、そんな手付きで)
(敢えてその映像をじっくりと見せ、アタランテに絶望を植え付ける)
(画面の中のマスターは、アタランテを気遣うような詞を使わない)
(助けを求めるようなものも無ければ、罵倒するようなものもない)
(単純な快感。それに押し流され、獣のように喘ぐ声ばかりが響き)
(やがて失神という形でその声が途切れても、映像は流れ続けて)
(再び奥まで挿入されると、だらしなく失禁すらしながら呻き声を聞かせ)

……あら、もうええの?大事なマスターはんのこと見れたんやから
もっとじっくり楽しんでくれたってもうちはかまへんよ?
(嫌味だったのは間違いない。アタランテの見えない所で)
(この鬼はくすりと笑って、腕の中の女性が折れたのを悟った)
(マスターを純粋に信じて忠義を貫くからこそ)
(そのマスターがアーチャー以上の何かに屈し、堕ちる姿は)
(もっとも効果的だろうと、そう分かっていたかのような笑みだった)

(後は、アタランテの動きに任せる。熱い肉棒が、ゆっくりと秘所に飲み込まれていく)
(あくまで酒呑童子は何もせず、アタランテが自ら処女を捧げるのを待って)
(膜を破り、愛液でどろどろの膣内を滑るように肉棒が押し広げて)
(やがて長大な竿を途中まで食い込んで動きが止まれば)
(そこでようやく、酒呑童子自らが腰を突き上げて子宮を一気に叩き上げ)

処女やいうても、アレだけ潮吹いとったら気持ちええんと違う?
……何処がどう気持ちええんか、うちに教えてや♥
(突き上げた子宮をぐりぐりと肉棒で押し込み、刺激して)
(其処から身体を持ち上げ、下げて。奥ばかりを浅くエラで引っ掻き回す)
(これまで男を受け入れたことのないスポットを、重点的に虐め倒し)
(背後からは甘美な囁きを掛けて、屈服の言葉を引き出そうとした)


【あのアニメも何処かのサイト限定配信やった気がするなあ……】
【家も見てみたいんやけど、確か三部作やったっけ】
【武蔵はん、そういう所はネロはんとよう似てはるんよねえ】
【ダメと分かっていながらも蕩けさせられてしまう年上の姉はん、なんて所やろか?】
【……ふぅん?ま、確かにメス犬らしく可愛らしくしてあげたいところやし】
【見たくなくても、目の前で見せたろか。なんなら二人がかりでもええんよ?】
【そやね、キャスター・ライダー組は前話した感じで行けそうやし】
【また一段落ついたら煮詰めてこか。……ふふっ、おおきに。無理せんと行かせてもらうわ】


778 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 20:25:43
(酒呑童子に触れられることすら嫌悪感を見せていたアタランテが)
(その手が無ければ自分がひっくり返ることに気がついていないほど)
(それ以前に、酒呑童子につかまれていることすら認識していないのかもしれないが動転を見せた)
(自分は頼られてもいなければ心配されてもいない)
(バーサーカーへ浅ましい懇願をする姿)
(床にとびちっていく失禁の音は映像をみなくても嫌でも耳に入ってきて)
(テレビを殴り壊そうとしているのか自分の耳を塞ごうとしているのか)
(呆然とした様子の腕が空しく空中をさまよい、宙を切っていたがその腕もやがて動かなくなる)

私……私は……なんで……こんな……
(大事なマスター……大事にしすぎたあまり)
(魔力の補給と称したセックスを断ってしまっていた)
(それは自分の純潔のためではなく、サーヴァントとして座に登録されてから)
(類をみないほど善良だったマスターのことを思いやってのことだった)
(だがそれが裏目にでて、画面の中の映像が本人なのか)
(痴態を晒してバーサーカー相手に悶え狂っているのが大事なマスターなのか)
(判断する材料を持たないアタランテにはもう頼れるものもなく)

(かといってマスターを罵倒するようなことばを発しないのは女狩人らしいといえばそうかもしれない)
(だが、既に聖杯戦争などよりも目先の快楽に屈したマスターを見て)
(それ以上戦闘を継続する意思ももたないのか)
(継続したくとも快楽で既に行動不能に、思考することも困難になっているのか)
(マスターが快楽におぼれるのなら自分もとばかりに秘所を押し開いたアタランテは)
こんなっ……♥こんなものにっ……なんで、なんでマスター……はぁっ……♥
(自分はあんな浅ましい姿を晒したりはしない)
(それは今のマスターに対し、はじめてアタランテが抱いてしまった
マスターへの侮辱であったかもしれない)

「あー……羨ましいのぅ貴様のアーチャーは……酒呑に犯されることほど羨ましいことがあるか?え?」
(処女膜が裂かれ、酒呑童子に貫かれながら処女の証が滴り落ちてきた瞬間)
(横で羨ましそうに酒呑童子の側の映像を見ている茨木が)
(退屈そうにアタランテのマスターの乳房を手で弄んでいる最中)
(必死にアタランテを励まそうと、届かぬ声をあげていたマスターが映像の一部始終を見ていることも知らず)
(アタランテは自分から腰を落として肉棒を貪れば)
(ぼこっ♥と下腹部に肉棒のあとが浮かびはじめ)
おっ……♥ごふっ……♥う、動っ……♥
(いきなり腰を突き上げられた……身構える間もなく子宮を叩きあげられると)
(獣を狩る女狩人の口から、獣のような悲鳴が漏れ)
そっ、そんな下品なこと言えるかっ……♥
ふざけ……あっ♥お、押されてるっ♥子宮口押すなぁっ♥♥
(いじめ倒されているスポットがいきなり大当たりだったのか)
(子宮口にまで届いて嬲ってくる肉棒と)
(そのすぐ近く、エラがこすっている部分が弱かったのか)
(たちまち破瓜の血を追い出しそうなほど愛液が漏れ始めて)


779 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 20:45:21
あはっ、ええ声…♥さっき「こんなもの」言うとったけど
アタランテはんかて、好きなんと違うん?
きゅんきゅん締め付けて、初めてとは思えんくらいやけど♥
(映像がよく出来た作り物であり、マスターも健在であり)
(なによりアタランテを呼ぶように声を掛けているにもかかわらず)
(それが心の何処かで、少しでも通うようなことがないのは)
(既に、折れてしまっているからだろうか。敢えて、事実は告げないまま)
(獣のような声をあげたアタランテを茶化すように言葉を掛ける)

下品なこと?ふふっ、そないな言い方しろなんて言うてへんよ?
アタランテはん、あんた随分と助平なこと考えはりますなあ♥
(身体だけでなく心まで。言葉でも責め立てながら、奥を突く)
(責め立てた場所が当たりだと分かれば、休む暇もなく)
(エラで擦るばかりではなく、子宮口を攻めたように亀頭で突き上げ)
(執拗に狙いをつけて膣内での快楽を刻み込んでいき)
(溢れる愛液と破瓜の血が混じった体液を掻き出しながら)
(ぐぽっ、と重たい音をさせ、秘所を抉って)

まぁ、思いついたんやったら言うてみてもらおか♥
子宮口なんて堅い言い方やのうて、もっと違う言い方があるんやろ?
……それ言えたら、さっきのマスターはんと同じくらい気持ちよくしたるからな…♥
(持ち上げた身体を揺さぶり、肉棒で突くだけではない二重の刺激を与える)
(しかし膣壁が肉棒を締め付けて絶頂を迎えそうになれば)
(ピタッと動きを止めて、熱を持った結合部もかけらも動かさず)
(収まり始めればまた弱点を突いていく。あと一歩という所で、焦らしながら)
(先程失神し、お漏らしまでしたマスターの事を引き合いに出して)
(同じようにしてやるからと、動きを止めながら子宮の位置をお腹の上からそっと撫でた)


780 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 21:11:54
だ……黙れ、黙れ黙れ黙れっ……
私……私はぁっ♥こんなっ……くそぉっ♥どうして……
どうして貴様の肉棒なんかにぃっ……♥
(一度受け入れてしまった肉棒はアタランテの精神までも貫き犯していく)
(尊敬できるマスター)
(サーヴァントを道具としてでなく仲間として認めてくれた相手の雌の顔)
(それが本物かどうか確かめることすらないまま目先の快楽におぼれはじめれば)
(酒呑童子が突き上げてきた動きに逆らうどころか)
(大きく広げられた股間を体の柔軟さで思い切りさらに広げるように)
(肉棒がみっちりと内側に入り込んでくるのを助けてしまいながら)

き、貴様ぁっ……!
(指摘されればその通りだが)
(酒呑童子の卑劣な話術よりも自分自身が考えてしまったことに衝撃を受けるアタランテ)
(今自分が考えてしまったことが直接酒呑童子に伝わっているはずがない)
(一瞬でも冷静さがあればわかるようなことでも)
(まるで見透かされてしまったかのように動揺している姿からは)
(もしかして酒呑童子の想像以上に下品なことを考えていたのかもしれないというほどで)
そこはぁっ♥やめろっ♥
やめてくれっ♥壊れるっ♥私のなかがっ……
こんなっ、こんなバカなっ♥ありえないっ♥こんな気持ちいいことあるわけぇっ♥♥

(まだ中に直に出されたわけではないとはいえ)
(直腸からも口内からもたっぷりと酒呑童子の精液をしみこまされ)
(胃の中にも淫らな毒同然の精液が流し込まれた状態で絶え間なく突き上げられる)
(その上、出されるほどでなくとも酒呑童子の肉棒にこびりついた精液は)
(破瓜の痛みなど一瞬で忘れさせてしまうほどの効果もあって)
(血が体液にまじって見えていたのはほんの少しの時間だけ)
(あとは抉られるごとに女狩人の悲鳴のような喘ぎ声だけが残されていき)

マスター……マスターと同じぐらい……
(朦朧とした意識の中でマスターのさっきの姿が強制的に思い出される)
(それを思い出したらいけないと本能が告げても)
(快楽におぼれかけた肉体が強引に思い出させるマスターの姿)
(雌になって、犯されて悦び、快楽を貪る姿)
(それを思い出しながらアタランテはたまらず勝手に腰をつかいはじめていたが)
(既に酒呑童子の動きのうまさを覚え込みはじめていた体は)
(アタランテの拙い動きでは子宮口を突くどころか満足に弱点を狙うことすらできないのか)
(目に見えて漏れだしてくる愛液の量も減ってしまってきてなおも無駄な抵抗を続けていたが)
……ポルチオっ……私のポルチオをお前のペニスで犯してっ♥中で出してっ♥
私のおまんこマスターと一緒にぐちゃぐちゃに犯してくれぇっ……!
(半ば絶叫するような哀願とともに)
(もしも酒呑童子に抱えられていなければ土下座でもしてしまったかもしれないほど頭を垂れながら)
(膣肉のすべてをうねらせて肉棒を望むように体を震わせて)


781 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 21:33:38
……ようやっと認めたなあ、気持ちええて♥
(アタランテの言葉をとらえ、咎めるように耳元で囁く)
(これまでどれだけ感じようとも認めようとしなかったアーチャーの)
(抑えようのない感情が言葉になったのを皮切りに)
(責めは一気に加速して、それに焦らしが加わっていき)

(それに耐えきれず、自ら腰を使い始める彼女の腿をしっかりと抱き上げ)
(自分で動きやすいように腕に力を入れて、腰を振らせる)
(時には酒呑童子は一切動かず、アタランテ自ら快感を貪らせ)
(疲れるような事があればごつんと子宮口を叩いて、快感を教え込み)
(ついにアタランテが叫ぶように犯してくれと懇願すれば)
(にたりと笑い、耳をしゃぶる。捕食するように、べったりと唾液を塗布して)

……お望み通り、腹の中までどろどろに蕩かしたるからなあ♥
(熱い吐息を吹きかけながら、子宮口に亀頭を押し付ける)
(抱えた脚はギュッと抱き寄せて逃げ場を作らせず)
(ねだられたままに其処を攻めて、それだけでは飽き足らず)
(押し広げるように。本来入るはずのない、子宮の内部までこじ開けようと)
(ぐいぐいと押して、穿って、貫いて。跳ねるように突き上げながら)

(やがて一気にぐぽっ、と奥まで貫通してしまえば、それがトリガーとなり)
(爆ぜるような多量の精液が、一息にアタランテの胎内へと流れ込んでいく)
(これまでの射精とは明らかに桁が違う量の、悍ましい程のザーメンは)
(女狩人を内側から捕食するように染み入って、霊基そのものに染み込み始め)
(アーチャー・アタランテという存在そのものを塗り替えていく)
(酒呑童子という一介のサーヴァントの虜として、二度と抗えないように染め続け)
(その状態で、肩越しに顔を寄せる。キスをしろと命ずるでもなく、アタランテの動きを求めるように)


782 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 21:34:31
>>768

ソラウ殿か……ううん、彼女はやはり足を引っ張った印象が強いからな
先代エルメロイとの恋愛描写もあってないようなものだったし
可愛げがなかったからというのが個人的には思う所だな。
……尚全く関係のないZeroの私見を述べると
好きなマスターは我が叔父上殿、サーヴァントならキャスターだったりする。
どっちも愛らしいものじゃないか……まあ、叔父上はちょっと可哀想だったな。
金髪というとルヴィアゼリッタのことで合っているかな?
相手としては申し分ないな、ああいう鼻っ柱の強い相手は
なんというか、綺麗に仕上がった芸術品をぶち壊すようなカタルシスがあって好きだとも。
同じ理由で遠坂凛も好みだね。どちらもマスターとしても
学生としても呼び出せそうなものだし、ともかく相手としては歓迎だ。

ふふ、やはり進めてみて正解だっただろう?
あの所長は傑物だよ。魔術師としては三流だが、悪いやつではないね
しかし、たしかに最近の作品はそうだね……伏線を張るのが当然になっていて
分かりやすい悪人かと思えば実は裏が、何ていうのは結構多い。
いや、まあドクターは斜め上の真相だったが……
……君、結構自分を犠牲にして誰かを幸せに系の結末が響くタイプだろう?

愛染なんかは結構早期から悪役扱いだったからね
私、個人的に割とあの悪役像は好きだったりするんだよ?
「吠えるなよ、弱く見えるぞ」とかラスボス感あって良いしな
終盤でも謎の強さを発揮していたし、居るだけで危ない感じが魅力というか。
その点、市丸ギンは最後にやりそこねてしまったからね……
乱菊すら騙して、アソコまでっていうのは私も予想外だったよ。
いや、ほら……だって悪人顔だろう、彼。スネイプ先生も然りだ

それと斧乃木くんのことは分かったよ、それが知れただけ収穫だ
しかし撫子くんもそうだが、苦手なタイプとは意外だね……
なんでまた、と興味本位で聞いてみたい所だけれども。

……と、そんな辺りで雑談のお返事は一段落かな。
ああそう。5日は13時からだね、これも了解だ
今夜もそろそろまとまってくる頃合いだが、明後日も楽しみにしているよ?


783 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 22:04:30
わ……私はっ……くそっ……そ、そうだっ……気持ち良いっ
こんな快楽知らないっ♥どれだけ召喚されてもっ♥
はじめて犯された時だってこんなっ……!
(もう否定しようもない状況へ追い詰められては偽りようもなく)
(仮に都合のいい偽りが思いついたところで)
(加速していく責め、それに悲鳴をあげるその瞬間に焦らされてを繰り返されて)
(どろどろに崩れ落ちていくプライドの残骸を快楽が埋め尽くしていく中)
(これまでさんざん自分を嬲ってきた酒呑童子が)
(まるで自分を確かめるかのように動きを止めてしまっても)
(既に情けなさや羞恥心が全く機能していないのか)
(機能していたとしても、貪欲に快楽を求めようとする衝動の前には無力なのか)
(女狩人が狩られる側になることを耳をしゃぶり犯す鬼に抵抗しないことで自ら宣言していき――)

あ……ぁ……♥届いてるっ♥私のポル……
(さんざん焦らされた身体は今度はあっけないほどあっさりと亀頭を押し付けられ)
(そこから襲い掛かってくるであろう快感に耐える間もなく)
(なおも押し広げたらないとでもいうように突き立てられてくる肉棒に)
がっ……♥あっ♥あけっ♥うそっ……
嘘だっ♥あかないっ♥開いたら駄目っ♥そこはっ♥
そこまでっ♥♥それ以じょぉぉっ♥♥
(快感を受け入れられると思っていた子宮口までの膣内)
(そこで酒呑童子の肉棒も終わりだと思っていたのに)
(その先までもこじ開け、肉棒に従わせするようとする動きへ)
(抵抗したくとも足を抱えられて抱き寄せられて逃げられるわけもなく)
んぎっ……あっ♥ひぃっ……♥開か……あけられっ……あっ……ああっ……♥

(子宮口を貫かれた瞬間、酒呑童子の顔面を打ち付けるほどの勢いでのけぞったアタランテは)
(自分が失禁し、思い切り金色の飛沫をあげているのを気がついていないのか)
(獣のような悲鳴と共に痙攣するが)
(失神寸前の身体に与えられるのは休養どころか強烈な酒呑童子の精)
ひぎっ……♥壊れるっ♥焼けてっ♥私の子宮燃えてっ♥
いぐっ♥狂っ……♥こんなっ♥無理だっ♥
死ぬっ♥イキ死っ♥こんにゃっ♥こんにゃザーメン無理ぃっ♥♥♥
(伸びきった体の最奥に、それまでの全ての精を集めた以上の大量のザーメンを注がれながら)
(失禁が収まる前に始まる潮吹き)
(それも絶頂してしまってのものではなく)
(普通の絶頂時のはとっくに超えた量の飛沫が出鱈目に噴き出す)
(体が許容できる快感を大きく超えてしまった衝撃に反応するような勢いで潮を吹きながら)
変えられっ……♥わたひっ♥中からっ♥
ザーメンに食い破られるっ♥こんな快楽っ♥無理っ♥たえられるわけっ♥
にゃっ♥あああっ……♥♥
「おあついのー羨ましいのー……」
(ぼろ雑巾のように何も言わなくなったマスターで遊ぶのに飽きたのか)
(画面を食い入るように見守っている茨木が羨ましそうな声を出してしまうほど)
(熱烈に酒呑童子の唇へむしゃぶりつくように唇を押し当てながら)
(くぐもった声と、絶頂は酒呑童子の射精が終わっても)
(結合部から精液を噴き出しそのたびにのけぞりながら)
(いつ果てるともなく浅ましくアサシンとの快楽に耽り……)

【先に一個聞いておくが】
【お前ドリフターズって漫画わかるか、具体的に言うと最新刊だ】
【同じ作者のヘルシングでもいい……アニメじゃなく漫画版だぞ】


784 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 22:28:21
(どくどくと精を注ぎ込みながら、アタランテを逃さず抱き寄せる)
(その姿は魔術を介してアタランテのマスターにも茨木にもよく見えて)
(特に体位のせいで結合部がくっきりと写っていることや)
(注がれた子袋があっという間に膨らむのが肌の上からでも分かり)
(その下腹に、うっすらとだが紋のような物が浮き上がる)
(それはアタランテの霊基を塗り替えたという証拠でもあり)
(彼女が酒呑童子の手に堕ち、既にアーチャーというクラスに適さない事を意味していて)

んっ、ふふふ……♥かわええなあ…ちゅ、…ん……ふぅ♥
……まずは一晩、寝かさへんよ?ぎょうさん可愛がったろか、アタランテ♥
(熱烈なキスを受けて、すっかり彼女が堕ちた事を感じると)
(後は言葉の通り。アタランテをベッドに寝かせ、幾度となく子宮を犯していく)
(子宮口などは通り道に過ぎず、その奥での快感を仕込んでいき)
(常人では感じ得ない快感を与えて、失神しても犯し抜き)
(文字通りに精液付けの状態にまで仕込みながら、目を覚ませば甘く囁きかけ)
(朝にもなれば、精液の匂いだけでも股を濡らすような、そんな雌犬へと落とし込み――)


(それからは、酒呑童子のマスターの仕事だった。アーチャーのマスターから令呪を奪い)
(同時に相手のマスターとしての資格を喪失させる。既に魔術回路も絶たれていたこともあり)
(アタランテ自身は座に還ることなく、酒呑童子の使い魔のような扱いとなって)
(その夜から、アサシンの陣営は3基のサーヴァントを従える事となる)
(もっともその内実は、酒呑童子という鬼を中心としたものであり)
(アーチャーのマスターであった女性の最後の処遇も、彼女が決めるとマスターに具申をしたのだった)


「……しかし、酒呑よ。本当に良いのか?……いや、別に嫌とかではないぞっ!?」
 ふふ、茨木は優しいなあ。でも、この娘はんはうちらのこと知ってるわけやろ?
 もうマスターやないとしても、他の陣営に捕まったら面倒やさかい。
 それに、一応は魔術師……食べたらきっと美味しいと思うで、茨木……♥
(その結末は、敢えて記すようなことではないが)
(舞台となった街の川底から人一人分の骨だけが見つかったのは、もうしばらく後の事であった)


【ほな、とりあえずこんな感じでアタランテとの時間は一旦締めで……どないやろ?】
【愛玩動物みたいになってまうアタランテはんもきゅんと来てしまうんやけど】
【何や茨木もかわええなあ……普通に愛でたってもええかも知れんね♥】

【……ほんで、6巻がどないしたん?読んどるけど、少し前やからなあ】
【明智はんが戦して、信長はんが怒って、殴られて戻って】
【ほんで豊久はんがドワーフと一緒に突っ込んでくお話やったと思うけど……】

【ドリフターズやったら、漫画もOVAもしっかり見とるし、うちの好みやねえ】
【どないしたん?ライネスはんに「ちゃっちゃとおっ死ね、英国野郎(ライミー)」とか言いたくなったん?】
【なあんて、なあ。……手元にはないけど、どっちもしっかり読破してるなあ】


785 : アタランテ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 22:48:45
いぐっ♥子宮犯されていくぅぅぅっ♥おまんこきてるっ♥
ポルチオ壊されてわたしアサシンのザーメンで本気アクメしてるぅぅっ♥♥
「あれは最高に気持ち……応、生きておるのか汝?せっかくの見世物を……はぁ」
(泣くことすらできなくなっていたマスターが)
(呼吸の異常を生じても茨木は特に興味を示さなかった)
(あの羨ましい光景では今頃アタランテの霊基が書き換えられはじめているのだろう)
(元々鬼種である自分ではもらいようのない紋が浮かび上がっていくのを)
(映像の中で羨ましい目にあっているアーチャーへの殺気と)
(それを忘れるほどの羨望)
(神々しいものでも見上げるかのようなうっとりとした表情で次第に紋が濃くなっていくのを見つめ)

一晩……あ……あぁっ……♥そんなに抱かれたら……
私……完全に服従してしまうっ……♥お前のちんぽに♥お前のレイプにっ……♥
(はなからそれは服従などというものではなかった)
(仕込まれる快感で書き換えられていく霊基)
(人外の快楽にどっぷりと漬けられ、犯されぬいて)
(その体がマスターの魔力を必要としなくなったころ)
(既に令呪すら奪われたマスターの精神は)
(かつてのサーヴァントが知らないところで壊れかけ寸前だったが)
「アタ……ランテ……?」
(小道具代わりに使われたテレビ)
(真っ暗な画面に何かを見たのか、何かつぶやいた女の行方は知れず)
(事情を知らない他陣営は、無制限ともいえる活動を見せ始めたアーチャーへの対処に追われることになり)
(次第に表立った行動を見せないアサシン、バーサーカーへの警戒を忘れていき……)

【では私はここまで……いや、お前の使い魔として私がここから始まるわけだな♥】
【(茨木と聞くと、関係の悪い先輩の話をするように嫌そうな顔で)】
【同じ陣営なのだし……お前が誰を愛でるかはお前の自由だが……】
【(それよりもっと愛でたくなる使い魔がいないか?とばかりに酒呑童子にしなだれかかり――)】
【ということであの愛想のないメイドに代わろう】


786 : 酒呑童子 ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 22:56:35
【そういうことやねえ♥……ふふっ、そないな顔せんと】
【またしっかり可愛がったるさかい、少しは我慢せんとあかんよ?】
【(すっかり堕ちた、どころか懐いた様子のアタランテを抱きとめると)】
【(ペットでも可愛がるように、よしよしと頭を撫でて)】

【ほんなら、うちの方もあの魔術師はんに代わろか】
【アタアランテはん、ほんまに可愛かったで。ええ時間やったわあ、ありがとさん♥】


787 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 23:00:57
さて全然書き終わっていないのだが
折角答えてくれた部分に先につなげる形で
部分的に引っ張り出すとだな

Zeroはあまり先代と恋愛されてもそれはそれで寝取られ要素が強くなりそうで
女性側への感情移入の質が変化しそうだし
そもそもあの作品は恋愛要素はおまけぐらいの雰囲気だし
そこが強調されていたら全く違った感想を持ったかもしれないが
足を引っ張るために活動するというのは確かにいただけなかったかもしれないな
他に惚れた相手ができるのは良いにせよそれで味方をアレではな……

下でなんでまた、という問いがあるが
叔父上殿が好みというのはなんでまた、と聞いてみたい部分だ
いや叔父をプッシュするという意味では全く正しいがそういうことではなく
私はサーヴァントはライダー、マスターは……
純粋にマスターとしての能力での好悪を選べといわれたら切嗣だが、
人間として好きなのは雁……と回答する前に次の段落で自分を犠牲にしてと見破られている……
完全にお前に把握されてしまっているというのか……
という流れでドリフターズ他については聞いてみたくなってな

なら大丈夫だな、あれだ、豊久が突っ込んで行くときに
典型的なここは俺が支えるお前は先にいけな展開だっただろう
もうあれで涙がだな……
後はヘルシングの卑怯者ではなかったおじさん……ペンウッド卿か
彼はブリテンの誇りと言っていいだろう(大分前だし名前が違ったらすまない)
一瞬でも彼を疑ってしまった私は昼間に続いてまたも詫びるしか無い……


788 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 23:15:16
他人とのラブロマンスはその葛藤を描くならともかく
結果的に裏切りとなると中々、だな……
なにせランサーの最後が最後だ。あまりいい印象が、なあ。

ふむ、叔父上プッシュなのには「可愛いから」と答えたいところだが
これで結構いい所があってな。まず、一番魔術師らしく行動しているところだ
本人の能力も一級、月霊髄液を始めとした武装も一級
サーヴァント選びの時点でも、イスカンダルとディルムッド
どちらでも呼び出せる状態という周到な準備体制。
そして卑怯な手を使わずに戦いに向かう騎士道精神!
最後の最後で、魔術師としての力も地位も失うことを承知で
ソラウ殿との慎ましい未来を夢見た人間味。というか、そのソラウ殿の事も
分かっていながら許していた辺りがもう純愛だろう。

……結果的に衛宮切嗣という男のやり口にすっかり飲まれてしまったこともあり
道化のような扱いになってはいるが、素晴らしい人間だと思うぞ
もし切嗣がいなければ……そう思うことしきり、だな。
……うむ、長くなってしまった!ちなみにキャスターが好きなのは声優の演技故だ!
あとは龍之介との奇妙な友情が結構好みだったのでね。

勿論、君が言うようにライダーを好むのもとても良く分かるぞ
あれは純粋に格好いいものな……兄上が惚れ込むわけだ。
そしてやはり犠牲モノが好きだったか……なんとなく掴めてきてしまったかな、これは。

……あぁ、なるほど。ううん、確かにそれは燃える展開だったしな
異世界、異種族、異なる価値観を持ちながらの、あれだろう。
そのへんを踏まえると展開以上にジーンと来るものがだね……

そしてペンウッド卿か。合っているとも、私もあの人は大好きだ
最初はヘルシング卿にたかられる可愛そうな人だというだけのイメージだったが
ラストで部下から信頼されている様子を見て、つい今までの活躍はどうだったろうかと
そこまでの巻を読み返してしまったからね!
最後の最後、自爆という形で信頼に報いたのがとてもサマになっていたな……
……まあ息子もタカられていたが。まさしくブリテンの誇りという点では、私も同意しよう。


789 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 23:35:03
あの人間関係だとそれこそ恋愛ゲームだったらよかったのかもしれないがな
主人公(誰が主人公かは謎だが……)の動向次第で
あの二人がくっつきもすれば離れたりもするだとか
一ルートしかないとあれしかないみたいになってしまうというか……言っても仕方ないことだが

正統派魔術師としては類を見ないのだろうな
あの時の聖杯戦争が問題児だらけだっただけで……
準備はあそこまでするとお前ずるいぞと思ってしまうが
(Extraでいうとレオか……)
卑怯なことはしないというのはそうなのだろうな
同種の魔術師同士の戦いとかだときっともっと見せ場がありそうではあるし
最後の一瞬の伏線といえば……なるほどな

私はどちらかというと物語突入時に
持たざるものみたいなポジションにいる方に肩入れしやすいのかもしれない
それが敵役だったりするとアレだが
奇妙な友情は理解できるぞ
あいつはFGO内でも存分に奇妙な上にマスターの中庸さ故に
楽しいキャスター枠みたいになっているのも好きだが、私もジャンヌ枠にされるのはご免こうむりたい

好きかといわれると考えてしまうな
ペンウッド卿にせよ、なんとか無事生き残ってハッピーエンドでしたみたいな方がいいが
それはあの話を読んだうえでのことで
もし最初からハッピーエンドだったらここまで印象に残っていないかもしれないし
ロマニだって助かってほしいと思うし……
ただ、感情移入に至るような作品でそういうシーンがあると
思い切りショックを受けたりは結構あるな

なんだか真剣に考えていたらしんみりしてきてしまった
今日は寝るぞ、寝る
(就寝時刻を催促する横柄なメイド)


790 : ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ ◆Forpx8kiVc :2019/05/03(金) 23:51:04
ずるいと思えるだけしっかりと覚悟を持っていたということだとも
なにせ負けることは許されないわけだからね。
まあ、これがゲームの敵になったりするとたまったものじゃないが……

持たざる者、とは言い得て妙だがそれは理解できるな。
何かを失ったりして底辺の苦しみを味わったものが
そこからどのようにしてあがくのか……仲間を得るのも輝かしいし
結果失敗に終わるというのもある種のカタルシスがあるからね。
……しかし、雁夜のラストはあっさり過ぎて驚いたものだが。
てっきりそこから盛り返すのかと思っていたからね……

……さて、此処まで返した辺りで見事に眠くなってきてしまったよ
無理せず君の言葉に従うとしよう……うん、今日もしっかり楽しかったぞ。
また5日も楽しみにしているよ。
……では落ちてしまう前に、素直に休むとしよう。
君も残り少ない連休をしっかりと楽しみたまえよ、お休みだ。


791 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/03(金) 23:53:01
よし……見届けたぞ
今日の分まだレスできなかったのとあわせて
なるべく明日早起きしてそこだけでも返してから出たいが
もしかして帰ってからになるかもしれない
わからんが、今日も楽しかったぞ
明日は良い天気だといいな……おやすみ


792 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/04(土) 09:16:41
おいおいどうみても穏健な私という生徒に何を……という書き出しは昨日の返事用に書いていたのだが
リロードしたとき最初にこれがくると一体なんの話をしているんだこのメイドと思われそうだったので
先に朝の挨拶を挟もうと思う……おはようご主人、朝飯はまだか?

この国ではひとつ間違えれば○学生の行く先々に殺人の嵐が吹き荒れたり
お前が持つような特殊な力どころかメイドすら備えない少年が事件簿を抱えている
クラスにジャンクの香ばしいにおいをおすそ分けしながら
皆の騎乗精神を刺激する爆音をかき鳴らすだけの私など平和そのものだといえよう
いってみれば平和を告げる白い鳥のようなメイドそれが私だ

あの女は体育の教師でもやらせたらいいんじゃないかと皮肉なことを考えてみたが
逆にあいつが国語とか数学の教師だったら授業はどうなるんだ
エロ授業になるのか、どうなんだ
外から教室の中に封じ込めてうちつける釘でも探しておくか
安心しろ、既に日は沈んだ……と昨晩書いていたが既に日は登った
我が心の友うまるちゃんと共にジャンクな菓子をいただく場面がここに延々と入ったはずなのだが割愛する

良いじゃないかバー○ーキング
キングだぞキング、栄養バランスもキングに決まっている
朝からワッパー(パティ2枚増し)とかキングの朝に相応しい
クイーンは……最近話題になってるからクイーンのCDを聞けばいいだろう
ジャックは……シェイクシャックのバーガーで良いんじゃないか……
だんだんボケる知識のストックがなくなってきているなとかいうのは禁止だ

貴様、ブリテンのメイドたる私をジャンク大国の連中と一緒に……してくれて良いぞ
ついでにジャンクのフリーパスをくれるというのなら米国への転居も辞さない
今の私にブリテンの王などという大げさな肩書はないのだから
名前からしてジャンク過ぎだろう……
有名になればなるほどジャンクへの道からは遠ざかりそうなものだが
二郎という単語を思い出した私は有名だがジャンクというのもあるのだろうなと納得した

(食べ物は残さず食べるタイプらしく)
(笑いをこらえるどころかあからさまに浮かべている様子にじっと金色の瞳を向けていたが)
ここから私の復讐劇が始まるはずだったのだがあまり時間に余裕がない
あれだ……いきなり>>790に飛ぶが
ここは好みのわかれる物語内の分量の配分というのがまたあるのだろう
お前の叔父君は許嫁への愛情は本物だったのだろう
お前にはそこのウェイトが結構強めに効いているようだし、
最後の最後でデレるというか人間性を見せるというのもありだと思う
スネイプ先生タイプだな……完璧主義的なところも含めてそうかなとか

切嗣も、マスターとして採用した戦法は真逆だが
セイバーに対する態度は似通ったところがあるように思う
なんだか話がまとまらなくなってきたのでずばっときりたいが
雁夜はFateの桜の流れを邪魔しないようにという
作者の配慮……なのだろうか……なんだか可哀想なだけな気もするが

昨日も長い時間付き合ってくれて感謝だが
今日は出かけるようだし、今頃眠くて大変なんてことになっていないか?
どうしても眠かったらバイクに乗せてやらんこともないが
私のバイクにサイドカーなどという気の利いたものはついていない
卵でそりでもつくって曳航されるが良い
(一晩たってもパンの中の卵の恨みを忘れていないメイド)
ではまた五日も楽しみにしている


793 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 13:07:50
昨日はとてつもない天気に見舞われたが、今日は最高の陽気じゃな……
……なんか此処で話す時いっつも天気良い気がするんじゃが。

全く関係ない話じゃが、この間卑猥な格好のランサーと話した折に
お前がマスターかなどと言われたのでふとひらめいた設定で
戦国時代のわしがなんやかんやで英霊を召喚して天下布武するなんてどうじゃ
と、思い立った辺りでどうなのこコレ?と思ってそのまま忘れておったわ……
そういうのお主的にどうなんじゃ?と、挨拶がてら一応聞いておこうかの!


794 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 13:20:40
すまない遅くなった
快晴に誘われてバイクを飛ばしていた……わけではなく
パソコン類というかソフトだが……片っ端から不具合がでていた、すまない
とりあえずここへ書き込むのに支障はないがどたばたしていたらすまん


795 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 13:25:24
構わん構わん、わしそういうのには寛容じゃからな!
時折知らん間にアップデートが入っていたりすることもあるもんじゃし
今が問題ないなら別に良かろう。うむ、そんなわけでこんにちはじゃな!


796 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 13:38:47
こんなこともあるだろう、だが私の備えは万全
……と別の端末の電源をつけたら
どいつもこいつも同じエラーでうなだれる私だ
全部同じソフトを使っているとこういう時駄目だなと
まるで分っていたかのような顔をする私だ
というかニュースを見たらそもそも昨日の障害らしいが
昨日朝書き込んだ時は起きていたのか起きていなかったのか……
どちらにせよすぐ気がつかずすまない

卑猥なランサーとか……お前には恐れというものはないのか
私はセイバーでもなんでもないしがない学生兼メイドなので
否定も肯定もせず後ずさっておこう
骨は拾ってやる
良いのではないだろうか、表現は酷いが気軽にハーレムっぽいこともできれば
敵サイドについたサーヴァントは……ということもできるだろうし
ちょうど今日はどういうことをするかというのも尋ねたかったところだ


797 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 13:49:18
どの端末でも同じような障害とか
映画とかで見る電波ジャックっぽくてなんかワクワクせんか?
……せんな。直面しとる側からすればいい迷惑じゃろうし。
まあ、時にはそんな事もあるじゃろ。
別にお主のせいでもなし、気にすることはないぞ!

いやー、だってあんなんどう見てもアレじゃろ……わしは好きじゃが。
どっかの母性あふれるバーサーカーも同じようなもんじゃ!
……言うとって首筋辺りに寒気を覚えたが、気のせいじゃなきっと

気軽にハーレム……まあ、わしも「戦国ハーレムじゃな!」くらい阿呆なことを言おうと思っとったし
考え的にはありとしておくか。確かに、籠絡的なことも出来るしのう……
いや、実な所わしも今日はどうしたものかと考えとってな?
継続中のを引き続きで、というのは勿論なんじゃが
何かと話してアイデアが溜まる一方というのもちょっと気になっとってじゃな
これまでに話してきた中でお主の気になっておる物があれば
それを聞くなり、少し新しい風など入れてみたいと思っておったわけよ。


798 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 14:05:47
しない
(白い子犬が居ないせいかむすっとした顔を思い切り近づけつつ)
幸いということでもないのだが、今日のはソフトの問題だから
別のを使おうということで一時的に凌いでいるが
回線が不調の時どうしたらいいか
引っ越してからまだ問い合わせるような不調が起きていない分
どうしようか少し悩むが
それは私の事情、お前に迷惑をかけるのはまた別
すまなかった

痴女とかいうつもりか
何処までも命知らずな奴……
痴女な年増ペアとかいうつもりか?
流石第六天魔王とか名乗るだけあって豪――
(こきっ)

「母性あふれるバーサーカー……それは私のことですか?」
(首がおかしな方向に曲げられたアルトリアを)
(布きれでも持ちあげるような気軽さで楽々片手で持ち上げる紫中心な装束のバーサーカー)
(バーサーカーにしては話が通じるようにもみえるが……)
「信長様ははあれむなどと下品なことは考えず一対一での純愛などでお考えだったのですよね?
それをこの不埒な虫が……ですがもう心配は要りません
天下布武の傍らに愛する女性を傍に置く。それもまた浪漫ではありませんか♥」
(石ころでも投げるような扱いでどさっとメイドを床に放り投げながら)
(完全武装のまま信長の頬を手で撫でつつ)
「今日は信長様が問題なければ時間も長く使えますから
新しいことを始めるのに良い日和かもしれませんし……では今日は新しいことをということでいかがでしょう?」


799 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 14:21:25
まっ、それを言い出したらわしも規制に巻き込まれたりで
結構な迷惑を掛けたなんて経緯もあるからのう。
謝られても困るというかお主さっきから近すぎでは?
(顔を赤く、なんて初心な姿は見せないもののじりじりと後退し)

痴女とまでは言わんが、まあ周りの目はアレじゃろ?
……いや、わし年増とかマジで言ってな……おぉう。
(直前まで会話をしていた相手が、妙な音を立てて首が曲がり)
(その上ボロ雑巾よろしく放り捨てられるというホラーな光景に)
(冷や汗を流しながらも逃げ出すことは出来ず)

い、いやその……そりゃそうじゃろ!わし純愛とか大好物じゃからな!
まあアレじゃぞ?相手の方からどうしてもと迫られれば
わしも鬼でもなし、まとめて可愛がるくらいの甲斐性はあるつもりじゃぞ?
(鬼じゃないけど魔王じゃったわ、なんて心の中で突っ込む余裕はありつつも)
(頬に触れる手にそのまま斬り捨てられそうな感覚に内心ひやひやで)

む……そう、じゃな。であれば、新しいことなど始めてみるか?
わしの方でこれまでに話した物をちとまとめてみようかと思うが
ログを全て追うとなると手間なのでな……抜け落ちているものもあるかも知れんが
その時はお主の方からも言うてくれるとありがたいところじゃ。
……ひとまず、まとめたものは次のお主への返事に織り込むとするかの


800 : 源頼光 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 14:33:55
もう下がらずとも大丈夫ですよ♥信長様
御覧の通り虫は片付けましたから
心置きなく私とお話し致しましょう?
(大淀、見てしまいました!)
(……えっこれバケツかけるの私の役目なんです……?)
(何処からかやってきた白い子犬がアルトリアを引っ張っていた先でバケツの音が)
いんたあねっとというのは便利なこともあり
不便なこともありで……ともかく、本日もどうぞよろしくお願いいたします
(身に帯びた武器の物騒さとは裏腹にたおやかに頭を下げるものの)
(年増とか、の後の内心のひやひやを知ってか知らずか)
(挨拶は慇懃そのものながら、瞳だけは牛鬼も逃げ出すような冷気を帯びて信長をじっと捉え――)

と、ご挨拶はこのぐらいに致しまして
すいません、焦っておりましたのか最初のご提案を読み違えた部分もありまして
なんやかんやで召喚という部分を次から次へと召喚していきというように読んでしまっていまったもので
最初に召喚されたただ一騎と添い遂げる純愛も良し、
魔王らしく敵対した勢力は主ともども辱めるのも良し、
そこまでせずともどうしてもと迫るような方は王者らしく受け入れるのも良しと
そこは信長様のお心のままに……ということで

あまり正確にまとめてというよりはその日その日の気分、
今日であれば今日の気分でといういい加減なところが私にはありますから
信長様の方で手綱をとってくださるのでしたら
そこへ合わせて微力を尽くしましょう


801 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 14:56:47
(これほど落ち着かずに心置きなくするのは初めてじゃ……)
(などと面と向かっていえばスパッと首を落とされそうなので言わないが)
(刃○のやられ役のようになったアルトリアがなんとかなりそうと分かれば胸をなでおろし)

むむ……そ、そうじゃな。うむ、今日もよろしく頼もうかの!
というわけで早速本題に入る前に、そうじゃったか……。
いやまあ、次から次へというのも間違ってはおらん
細かい所は全く考えていなかったからの、純愛か魔王ルートかはあれじゃが
戦国とかいうごった煮上等な舞台であれば何でもできそうと思ったまでよ。
それも踏まえて本題の話をしていくんじゃが

まずアレじゃな、学園モノなら……と振り返ろうとしたんじゃが
お主の言葉でまあ確かに、とも思っての。その日の気分、というところじゃ

で、ログを読み返していて気になったのがアンジェラ・バルザック……あ奴じゃな。
気分的には今日は純愛寄りじゃ。かつ少しばかり攻めてみたい感じでの
あの小生意気なのを蕩けさせるようなのはどうか、と思ったわけなんじゃが。
その点、お主の方ではどうかの。あまり気分でないなら普通に他のに変えるとして……

……で、先に話した戦国舞台と強引に組み合わせてみた結果
未来から来たアンジェラに英霊召喚の装置なりなんなりを授けられたわしが
あやつをパートナーとしてばっさばっさと群雄をなぎ倒す的な話でな。
これならあの者も居るし、先の戦国ハーレム的なのも出来るではないか!

などと思ったが、割と荒唐無稽じゃった……いや、別に売りに出すわけじゃないし良いんじゃが。
とにかく感じた事を徒然と綴った故、まとまりはついておらんが
ひとまず考えだけでもということでじゃな……どうじゃ、頼光?


802 : 源頼光 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 15:18:18
当世ではなにやらお前がママに……などという言葉が流行ですとか
アビゲイルさんのような幼子にまで斯様な言葉を使うとは全く許せませんが
なんでしたら私がママになりましょうか……?
……なんてこれは僭越でした♥私のような年で母になろうなどとは烏滸がましいこと……
でありますよね?
(後世にその口癖の一つが「で、あるか」と伝わる魔王へ)
(先に同意を促すような女武者)
(この地では時にライダーであるとの話もあれど)
(質問をしているようでその実、解に遊びのない問いかけを重ねるその姿はまさにバーサーカーの――)

先日、ネルソン様のお話で少々悩みましたこともあり
ここは先ず気になると申しますかつかえていたことを伺ってしまいますが
先ず大前提といたしまして私、信長様と遊んで頂けるとどれも楽しいということがありまして
純愛から凌辱、複数でも一対一でも今やどのシチュエーション、どのような組み合わせでも
先ず間違いなく楽しかろうと思っているのです

この前提を踏まえまして、私信長様の自由にご提案いただきたい……
この場でしたらどういったルートでもよし、
戦国でも学園でもよしとお伝えしますのも
ひとえにどれでも楽しく遊んで頂けるという安心感あってこそなのですが
これが信長様から見て主体性が足らなくて物足らなくなっていないか心配なところもあり……
逆に私からあれこれと希望を挙げさせていただく際に
細かいこと過ぎて信長様のご希望を十分反映できなかったらという
真逆の心配もあるのですが
もしその何れか、無論その何れでもないご不満や
不満というほどでなくとももう少しここを直してですとかおありでしたら
何なりと仰って頂ければと……

……少々心配ごとでしたので先にこちらが長くなってしまいましたが
アンジェラ様が先に未来の技術を信長様の手元へ届け、
それをもとにしつつの天下統一、面白そうだと思いますし
荒唐無稽大いに結構ではありませんか、
私も後の世……戦国時代に造詣が深いとまでは申せませんが
大まかな一通りは心得もあるつもりですので
仮想の時代もののような雰囲気もまたお楽しみいただければと……
(逆に室町、鎌倉の世のこととなりますと……お察しくださいませ)


803 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 15:47:15
で、あるk……い、いやっ、お主もまだ若かろうが!
見目麗しい女武者ともなれば引く手数多であろうしの
素直にそのへんのイケメンでも捕まえて結婚すれば良かろう……?
(促されるままに答えていたら危うかった)
(気が、する。なんなら気に入った男子を子供扱いしそうな気配すらある頼光に)
(明らかに抑え気味な信長の視線は泳ぎ続けており)

ふむ……お主もお主で思う所はあるようだの。
それでは言わせてもらうが!……と言うほどのことは、実際ないぞ?
わしもお主とであればぶっちゃけ何をやっても楽しかろうと思うし
実際これまで、十分すぎるほどに良い時間を過ごせたと感じておるからのう

それでも強いて言うならば、もっと希望をガンガンぶつけても良いとは思うかの!
どこぞの美少年に可愛がられたいでも飼われたいでも堕とされたいでも良し
『この子にお姉ちゃん扱いされながらガッツリ攻められたい』などでも良いぞ!
その時お主が何をしたいか、されたいか……この辺りは、もっと強く来ても構わん。
むしろわしの方から提案してというのが多かったというのもあるし
ぱっと思いつかないこともあるであろうから、無理強いはせんがな?

まあなんじゃ、その辺りはわしもお主と一緒じゃ。
お主となら何をしても間違いなく楽しいと思っておるからな
むしろ、お主の欲に答えてやりたいとも思う……したいことがあれば言えという話じゃな。
断じて言っておくが、別に不満があるわけではない。むしろいつも感謝しきりじゃ!

というわけで話を本題に戻すと……む、まことか?
そうすんなり受け入れられると何やらむず痒いの……いや良いんじゃが。
周りの目もあり、アンジェラは異国から買った妾と表向きにはしておいて
実際の所、有能なパートナーとしても女としても愛でてやりたい……そんな所じゃな。
そこから例のハーレムであったり他国のものを堕としたりしつつ
サイドストーリー的に信勝なども交えられればなんて思うんじゃが……
……あいつイベントでしか出て来んし、お主の好み次第じゃな。
顔立ちは一緒じゃから、影武者にでもしておいて
誰かがわしと勘違いして迫ってみたら「なんか今日のノッブか弱い感じで悪くないかも」、的な?
まっ、その辺は本当に蛇足なんじゃが興味ありじゃ!

わしも戦国はざっくりじゃが、その辺はのりと勢いでなんとかなるじゃろ!
ちゅーわけで、よければまずはアンジェラとって所かの
追々英霊側も候補くらいは決めておきたい所じゃが
反対にお主の方からやってみたい者などが居れば聞いておきたいかのう


804 : 源頼光 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 16:15:10
である……まだ……?
(とある世界でアーチャーのマスターを嬲った金髪の鬼が現世にやってきていたら)
(それどころか、同じクラスのサーヴァントとして現界したのだとしても)
(粗相して悲鳴をあげるような視線が一瞬向けられかけたものの)
あらあら♥見目麗しいだなんてそのような
やはり尾張の方はお目が高い♥全く金時達にも見習っていただきたいものです……
(まったくあの子は……と自分が完全に母親目線で愚痴っていることには気がつかず)

そうですね、私からは反省といいますか……
ご迷惑をおかけしていないかの心配が主というところでして
希望につきましても既にご迷惑でないか心配になる程ぶつけさせていただいているのもあり
それでいてこちらがお任せの部分が多すぎないかという
まるで反対のことを心配してしまっているのですが……
シチュエーションのお話のときなど、そこは私も遠慮せずお話しさせていただきたく思いますので
信長様からもどうかご遠慮なさらずということで……

有り難いお言葉です、私も何をしても……と同じ心持でありますし
日頃少々アブノーマルな欲求にも応えて頂いて感謝の限りですから
その分信長様の欲にも……とここもまた同じと
私からも信長様へ不満などは全く無く
心配事は何か我慢させてしまってはいないかという部分のみというところでしょうか
(もちろんこうしたお話でなく其々のシチュエーションにてご相談などありましたら何なりと……)

それでは改めましてアンジェラ様のお話へ
お試しもかねて次に手番を変わりつつ
信長様のみがアンジェラ様が未来よりお越しと理解されているという具合で宜しいでしょうか
妾ということであればご側室でもまだ未婚の……と書こうといたしまして
もし既にご正室がいらっしゃるのであれば蝮様のご息女がいらっしゃいますね
あちらも同時代の女性としては有名な方ですし
上手く嵌る作品などがあればとも思いますが……
案外、アンジェラ様ご本人がお間違えなんてことは
いえ、ことによっては信勝様と分かったうえでちょっとからかってなんてことも……

ここで無理に合わせられるほど作品を知らないのが無念ではありますが
別の当時のご君主などで
例えば信玄様が主人公の作品からその信玄様を……なんてことは
可能ならやってみたいかなとも
ここは全く関係なく未来からなり別世界からなりでも構いませんし
また少し先の宿題ということにさせて頂ければと

さて本日は変わらず良い天気、少々外の空気でもと思いまして
お休みの方、信長様が差し支えなければ17時から三時間ほどいただいても宜しいでしょうか?


805 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 16:44:41
迷惑を掛けていないかが心配、ということであれば
それは全く杞憂だとわしが言い切ってやろうかの。
まあ、わしも喧々諤々と互いの思う所をぶつけ合って決める、と
そのような考えの所がある故な。
お主の方からも……というのはそんな考え方の所為よ
……が、任せてもらって考えるのも楽しくもあり、面白くもあり
決して負担などでもないのでな、今後もどーんと任せるがよいぞ!

むしろわしの方からすると、ちょこちょこ合わせられない日があるのがのう……
前に話したかとも思うが6月からもしばらくはそうなってしまう……
……というか、忙しさ的にはすっぱり8月まで間を置いて貰う方が、とも思うくらいでな
そういうのが割合多いのはわし自身どうしようもないとはいえ
お主に寂しい思いをさせてはおらぬかと日頃思っていたりするんじゃが。

さて、それではアンジェラの話じゃな!
未来から……という点はわしとあやつのみ知る話じゃ。
場合によっては信勝辺りを巻き込んでも構わんが、まあ基本秘密じゃな
そしてお濃じゃが……うーむ、あれも意外と有名な割に
無双やらBASARA辺りでしか思いつかぬぞ……いっそアンジェラが成り代わって、も良いかも知れんな。
わしからすれば普通にマムシ殿の娘と思っておったのを
二人になった辺りでわしに天下を取らせるため云々言い始め
まあそれは構わんが嫁は嫁じゃぞ?とまあ、そんな流れとかのう……。
……所でさっきお主、シチュエーションは遠慮なくと言っておったな!
分かった上で信勝にちょっかいを出すアンジェラ、そのシチュ頂きじゃ!
最初は愚弟を愛でるように、途中からわしも混じって懲らしめるなんてどうじゃ?

戦国時代も大概女体化しておるからのう……その考えはわしもあったぞ。
しかし大概エロゲという……お主、戦国ランスとか知っておるか?
あとは戦国武将姫とかいうまんまなタイトルのゲームがあるそうなんじゃが
こっちはわしは噂程度にしか知らんのでな。
甲斐の虎扱いされる(本来は)別世界の住人、というのも良いかも知れん
上でアンジェラをお濃として、というのと同じ感じじゃな
『そういう世界観』だとしてしまえば何の問題も無かろうし……うむ、考えに入れておくか!

大分長くなってしまったが、ひとまずお主が言うように休憩じゃな!
17時から3時間、相分かった。では次は20時じゃな
こうしてじっくりと語らうのも中々心地よい。良い時間じゃったぞ頼光よ!


806 : 源頼光 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 17:03:47
有難うございます
こればかりは仰って頂くのがもっと早道とは思いますが
何かご存念がおありの際には喧々諤々の精神ということで
折角ですので合わせお伝えしておきますと
私から信長様へそうしたことは今全く無く楽しくお付き合いいただいております
日程につきましても諸々私の方で特にこれまではやれ年末ですとか
夏の半ばですとかご配慮いただいたり
折角信長様のご都合よい時期でも私が出陣をということも多々なのですから
漸く私の方で置きなども落ち着いて間に合わせられそうということで
特に日程につきましてはどうかお気になさらず
私もそこは余裕のない時期には全く間の悪いことになっておりますし……

ではアンジェラ様の身の上はそのように
どちらも作品名は耳にしたことはなのですが
アクションは……お察しくださいませ……
(いんふぇるの殿はお上手……と聞いたような気も致しますが)
(ええ、私と腕前はかわらずということで……)
(いんふぇるの殿も良いかもしれませんね、この時代には)
濃様との立ち位置につきましてはまた始まりましたらということで

流れも無理が無くてよいなと思います
良き義姉を得たと純朴な想いをお持ちの信勝様に手を出すアンジェラ様、
そこにお仕置きの信長様と……
そちらも作品名は耳にしたことはなのですが後者の方はお名前すら……
ぱっと検索してみた限りですと前者の方がきゃらくたあの外見も好みではあるのですが
こちらは信長様が野望を振りまかれるげえむに似たゲームと思ってよいのでしょうか
であればアクションよりは大分歯も立ちそうなのですが……
……なんだか半分ぐらい人間でないような紹介ぺえじなのですが
これは元ネタが何かあって、それがわからないとダメなタイプのげえむなのでしょうか
そこのところはこれもまた後程ということで
それでは夜にはアンジェラ様が直接いらっしゃるかと思いますので
また夜も楽しみに……あら、これはアンジェラ様の分……
(たおやかに頭を下げてあげたかにみえたが)
……今、母親は食事をつくる時間などとお考えになられませんでしたか……?


807 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 17:27:46
ふむ、日程の件でも迷惑を掛けておらぬか、と思っている
お主自身からそう言ってもらえるとなにやら安心するのう……。
その点はこれからも迷惑を掛けるが、よろしく頼むぞ?
無論、置きレス程度は出来るからの。ちょくちょくと連絡はさせてもらうが!

無双やバサラは確かにアクションじゃが
あれくらいなら誰でもそれこそ無双出来よう物を、お主……
……ふむ、確かにインフェルノの奴は似合うであろうな。
戦場を暴れまわる美しき戦姫、というところか?
なんとかしてひっ捕らえて……なんて具合であろうか

戦国ランスは、いわゆるランスシリーズという奴で、続きものじゃな。
しかしながら単独でも楽しめるようになっておるし
基本はコマンドを選んで戦うのと、わしが野望を振りまくあれを併せたゲーム性じゃから
今までそういうものは経験がない、という者でも気軽にプレイ出来るぞ

世界観的には戦国なんじゃが、大名家を結構面白おかしく弄っておっての
織田家はともかく、越後の虎なんぞは古今無双の最強女武者でありながら
世間知らずでおにぎりを無限に食える程度の食欲を持った黒髪ロングの……あ、わしと被っておるなアイツ
他にも徳川がマジで狸じゃったり、毛利は化物めいた元就を始め
メイド服を来た戦闘力高めの三人娘がおったり
独眼竜は本当に独眼じゃったり……あ、島津家はチャラ男4人衆じゃったな
とにかくその辺は調べて貰うほうが早いかも知れぬ。
なんであれ『エロゲ』じゃからな、その辺はまあ……察せ!

というわけで長くなったが再集合は20時で構わぬからな。
わしも早うお主と会いたいところじゃし……む、ぐ……。
(食事を作る時間などと、といわれれば一瞬顔を逸らすものの)
……なんじゃ、むしろ作ってはくれんのか?
わしは母上の作ってくれる料理であれば何だって食べるんじゃがなー!
(などと言って先日アンジェラが持ってきたようなモノが出てきた時はどうなるか)
(それは神のみぞ知るところである……)

というわけでまた夜じゃな、楽しみにしておるぞ!


808 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 20:04:28
さあて、そろそろ時間かのう。
きっちり夕餉も済ませたことじゃし、日が変わるくらいまで余裕がありそうじゃ!


809 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 20:09:07
おまたせー……ただいまっ!
帰り際に考えてたんだけど
ノッブ……じゃまずいわよね
信長、ノブナガ、織田……?


810 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 20:15:28
まあ二人きりならノッブで呼ばれるのは吝かではないがのう……
フツーに行くなら信長、というのがベストなんじゃないかの!
ノブナガじゃとザ・なんとかとか、残念な念使いみたいじゃし?
……まっ、好きに呼ぶが良いわ!それとおかえりじゃな、しっかり休息は取れたか?


811 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 20:30:55
なんかその呼び方してると私だんだんボディが
刀を握るのに向いた病弱な感じになりそうじゃない?
ノブ○○ンとか……ちょっと挙げてみようとおもったけど
あなた呼び名多いもんね……

(GWの夜――どこかの鎮守府、良人が家事担当の夜)
(妻の方は椅子に正座して読書中)
(難しいものでも読んでいるのかと思いきや、手には漫画の単行本)
(「はぁ……ノブナガ様の出番もっと増えないのかこれ……強くてかっこいいしな……」)
(「いやでも半端に出番かと思いきやシャルみたいなことにされても嫌だが」)
(「円の範囲は狭いが入られると強い……かっこいい……おいっ不知火聞いているのか」)
(「不知火ぃ!!……叫んだら疲れた……ザ・フールでも見るか……いやシェフのも捨てがたいし……」)
(「今日はアシガールにしよ」)
(涼しい顔で食器を洗っている良人の背中にぎゃあぎゃあ騒いでいる嫁の姿が)

帰りバスで帰ってきたんだけど
ちょっと眠いかもー……ってぽーっとしかけてたら
いきなりおじいさんが運転手さんに怒鳴って超びっくりしたわ!
心臓とまるってほどじゃないんだけど突然どでかい声だったから
なんか緊張感のこってるわ……今年度最高にびびったかも……あなたは休めた?


812 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 20:48:51
うーむ、確かに事あるごとに血反吐吐きそうな雰囲気じゃな……
伊達に魔王やらイケオジやら美少女とかやってないからの!
まっ、此処は素直に信長様と呼ぶが良いわ!
上総介様とかでも良いぞ、めっちゃむず痒い呼び方だがの!

(かちゃかちゃとお皿やらコップやらを洗う最中)
(背後から名前を呼ばれてもしれっと聞こえないふりをして)
(かと思えば、全ての洗い物が終わるとタオルで手を拭きながら)
(「いくらお休みだからって怠け過ぎな気もしますが」)
(「どうせならドリ○ターズにしましょう、静」)
(「この間、付き合いで必要だからと追加で渡したお小遣い……」)
(「……あれで買ったDVD、まだ未開封でしたよね?」)
(などと恐ろしい事を真顔で言う良人がいたとかいないとか)

それめっちゃビビるやつじゃ……公共の場所って静かなのが当たり前じゃからな
急に怒鳴り声が聞こえたりすると「えっ怒られたのわし?」ってなる。
まあ、たまにあるやつじゃが平和そうで何よりじゃな
私の方は夕方の風にあたりながらうつらうつらしつつ
食事もバッチリ……ばっち、り……?いや、取った気がするんじゃが……
(思い起こされるのは濡烏のような艶やかな黒髪ばかりで)

……まあ、元気じゃから問題なしじゃ!
ひとまずあれじゃな、ざっくり話した設定的なところと
最初のシチュ……というか、入りの所を考えるべきか。
前の所で話した、お主=お濃的な奴はまず、どうじゃ?
それとまずはという提案で、シチュの話じゃが
戦帰りのわしにこう、がばっと頂かれるのはどうじゃろうかと思っての。
英霊を呼んでの戦はどうだったかなんて聞いてくるお主を、とまあそんな感じなんじゃが。

その場合、身体の関係自体は既にあるような形じゃな。
もしくはシリアスも行けるわしと初夜を過ごすのでも良いぞ!


813 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 21:10:12
イケメンどころか女の子もやるんでしょ?っていじりたいけど
もうやりまくってるのよね……でもってさっきの……
(教科書にでてくるような人物たちがもう人間ですらないゲームのカタログ見ながら)
じゃあ信長でいいわ……って言おうとしたら
かっこいいじゃないのその上総介様って……
日頃おさるっぽい子とか甕とか割りそうなおじさまに跳ね返ってる私だけど
あなただけはちゃんと上総介様……とかっ

そうねぇ……濃姫様キャラみたいなところで
やりやすい作品があればそこから濃姫様がいて
私は妾なんだけどー……っていうのも考えたんだけど
天下統一!って感じでがっちりハマるようだったらそこの関係
複雑すぎても後で困っちゃいそうだし

あ、どうだったか……で思いついたんだけど
蝮さんが召喚したのが私、だけど子供がいなかった蝮さんが
私を出陣させるよりは養子にしてあなたに嫁がせたとかどう?
あなたはあなたで個別に誰か召喚しても良いし
あなたは召喚失敗!東海統一までは次の召喚もできませんとか
嫁がいるから召喚はもうしなくてもいいやとか

天下統一のどのあたりにいるかで
頂かれちゃうかちょっとシリアスか、どう?
そこそこ進んでるならがばっと、オケハザマぐらいだったらは、はじめてとか
上にちょっと戻ると
最初の最初つきあいはじめたころはやだ噂通りのうつけ……とか
軽く見てたのがイベント(恋愛ゲーム脳発言いうな!)おきた後
やだ……♥上総介様かっこいい……♥みたいなのちょっとやってみたいかも

(静が録画したのは、サラトガが全部母国のドラマを録るために消していたのだが)
(「いいな!あれ見るか」と迂闊に身を乗り出したところで)
(「んなっ……何故それをお前が……?!」)
(何も考えずDVDを隠してある方へ向かいかけた背中から浴びせられた声に硬直するもの)
(そのあと、鑑賞会という名目で行われるお仕置きで視聴どころか)
(その間流れた話数以上の回数、良人に絶頂させられて……これはまた遠い鎮守府のこと)

大声でがなりあってるような場所ってわかってるならいいんだけど
夜の大して混んでない車内っていえばなんとなくわかってもらえると思うのよ、
暗いし事故らないでよろしくねー……と思いつつ皆うとうとしてるような……
私が怒鳴られたわけじゃないのに私びびりすぎかもだけど
私だったらほんと心臓とまってたかもしれないわ……
え……ちょ、ちょっと、ご飯たべてないの?私上の返しそこねちゃったけど
24時まで大丈夫だからまだだったらちゃんと食べてきなさいよね?


814 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 21:19:17
ちょっと読み返してみると説明不足っていうか
考えたことを飛ばし飛ばしになっちゃってるから書き足すと……
がばっと頂かれちゃうならもう仲もばっちりなじんでる、
初夜だったら、ガチシリアスってほどじゃなくて
上総介様好き♥になっちゃうようなイベント
(このイベントって書き方がいけないのよね!)がもう起きてて
肉体の身体での初体験だから尻ごみもするけど上総介様なら……って感じとかそういう!


815 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 21:29:58
……ほほう、猿やら勝家やらには跳ねっ返りで
わしにはきっちり上総介様呼びか。
それと合わせるのであればちと話は飛ぶが
イベントが起きてというのはすとんと落とし込めそうでいい感じじゃな。
それまではわしの奔放さを見てとんでもない所に来た、という程度
日頃の態度も随分なものだったのが、ある頃からは……と。
……うむ、そういうのわし好み!採用じゃな、採用!

で、少し話を戻してじゃ。ううむ、マムシ殿が召喚したというのは面白いのう
というかあの油売り、ついに魔術にまで手を出したか……
まあ確かに間桐臓硯的なイメージが似合う気がしないでもないしの。
実子ではないが、娘扱いでわしに嫁がせた……これもありじゃな!
で、お主はお主でマムシ殿から召喚の秘術なりを受け継いている、と。
召喚を繰り返すためにはそれなりの対価が必要で
そのためにも任せきりではなく、自ら国盗りをしなければ……なんてところか。
なんかあれじゃの、ハガ○ンの賢者の石作るみたいな雰囲気出てきたのう……!

さて、それから天下統一のどの段階かというのも良いな!
折角じゃから、お主がわしに惚れる所も含めて初めての場面でどうじゃろうか。
それこそ桶狭間の直後、鎧甲冑姿で戻ったわしの事を見て
普段のふざけたような印象がガラリと変わり
そのまま抱かれて、一気に恋に落ちるような形ではどうじゃ?
……それか、イベントの内容はお主自身で決めてもよいぞ!
精々恋愛ゲームらしいイケメンなわしとの恋を妄想するがよいわ!

ちと長くなったから一部割愛じゃが……いやいや、わしも飯はしっかり食ったわ!
色々と用事も済ませたしの、後はお主のための時間というわけじゃ
後はお主の返事次第でどのような書き出しにするか……なんてところさえ決まれば
今日のうちにスルッと滑りだせそうな雰囲気じゃな!


816 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 21:48:00
わかりやすくいっちゃえば掌くるっよね……
最初は全部まとめてあなたも勝家さんも全部田舎侍みたいな扱いで
うつけ猿おっさんみたいな扱いだったのがかっこいいところ見ちゃった後は
上総介様……♥で勝家さんと木下さんが「ええ……」ってなっちゃうみたいな
オケハザマで大勝利のアフターで印象変わっちゃって
それから三河の方へいったりしていなくなっちゃうと
それで落ち着かなくなっちゃうとか……

最初に話を戻すと上総介様って呼ぶのは結構時代に慣れたかもって雰囲気でるかしらね
じゃあ大体そんな感じで私は戦闘力はへっぽこでも
召喚は手持ちの道具とあわせて大得意なぐらいで後は対価よろしくぐらいの
ポッ○ーの方じゃなくてよかったわね、石……
イケメンね……さっき教えてもらったゲーム面白そうだけど
シリーズの他の作品全然やってなくても平気?
なんか説明読んだ感じだと知ってて当たり前キャラとそうじゃないキャラに分かれそうだけど
おもいっきりマイナーなんだけどVitaに浅井長政様が主人公のゲームあるんだけど
こっちも謙信様も女性で……いい人だし美人なんだけどサブキャラ扱いだし
戦国ランスの謙信様の方が親しみやすいのかもとか?プレイしてみないとどうともいえないけど

ていうか謙信様女性率高いわね
野望シリーズの結構最近のでも謙信様女性で遊べるコースあるのよね……私それはやってないんだけど
戦国ランスって野望と比べると難易度どうなのかしら
信長の野望の平均値より難しいと、私じゃちょっとクリアできないかも……

じゃあ私も手短に……イベント後あたりからでよければいきなり書いてみちゃおうかしら


817 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 22:05:45
あの二人が驚き呆れるくらいの掌返し、よいではないか。
しばらくわしが居なくなると落ち着かないとかも良い!
おまけに勝手に戦場に駆けつけてきたりしそうじゃが
そういうお転婆で純情な感じ、やはりわし好みじゃぞ?
お主の立場、それと召喚の扱いもざっくり決まったしのう
ひとまずわしらの関係はこれで問題なかろうて

それと先程の作品じゃが、他の作品はやっていなくても全く問題なしじゃ。
基本的にシリーズ初登場のキャラクターばかりというのもあり
前から出ている者が登場すると簡単に説明も入ることもあり、じゃな。
あとはその世界のお決まりというか、独特なところはあるんじゃが
まあそれこそプレイして慣れるうちに分かるものであろうしの。

ちなみに難易度はやや低めじゃ。やり込もうとするといくらでも上がる感じじゃが
基本は娯楽作品だしのう……攻略サイトも充実しておるし、詰むことはないじゃろ。
で、長政めが主人公のゲームとな……花朧とかいうやつか?
違ってたらあれじゃが、わしも攻略対象じゃったな……市に攻略されるんか!わしが!
ああいう乙女ゲーム?っちゅーのかよく分からんが……
昔鬼畜眼鏡とかいうのを沖田に借りて遊んで記憶が蘇ってきたわ。

あ、ちなみにランスの謙信は結構天然ボケの寡黙キャラじゃな。
直江兼続的な奴がその手綱を握っとる感じじゃ。そして大食い……どっかのセイバーに似とる気がする
まっ、その辺りは是非ともプレイして貰いたい所ではあるぞ!

おう、話が早いのう……ではせっかくじゃ、頼んでしまおうかの。
なにか確認なぞがあればいつでも言うと良いぞ!


818 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 22:14:22
じゃあ私からってことで
もうちょっとフライングして書き始めてるけど!
私のボディはどっちがいい?ちいさい方ならあなたよりちょい低ぐらい
大きい方ならひとつ高いで……
性格はちいさいとちょっとだけ幼めに振るかもだけど
基本どっちも同じようなものか希望があればそっちに合わせるわよ
(逆に大人ボディで子供っぽさあるとか子供ボディで大人っぽくとか)
(どういう組み合わせでもいってね)


819 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 22:24:12
フライング大いに結構じゃ!お主の好きなように頼むぞ?
それにしても贅沢な悩みをぶつけてくれるのう……
っ…であれば、ボディも性格も子供寄りで頼もうか。
やはり映画の印象が強いのでな、よろしく頼むぞ!


820 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 22:35:31
(それが何処から来たのか)
(いくらアンジェラの――美濃から嫁に差し出されてきた蝮の義娘の姿が)
(およそ信長の常識を離れているとはいえ)
(息子との戦いに敗れたところを救い出した道三に改めて説明されても)
(さすがの信長も、にわかに信じられるような内容ではなかった)
(召喚術で人間を呼び出すなどという外法のふるまいの挙句)
(それが未来からやってきたなどと言えば理解する以前に不信を抱くのも当然のこと)

火縄銃とか信じられない……原始人なのあなたたち?
(発言の口調からはだいぶ失礼なことを言っているようではあったが)
(原始人というこれまた意味不明なことを言ったアンジェラが取り出した短筒)
(それで未来から来たことを証明するといっていた一発で)
(灌漑の邪魔になっていた巨岩を跡形もなく吹き飛ばしたものの、そこでチャージが切れ)
(家臣を集めてお披露目しようとした時には、矢を受ける板切れ一枚削れずに終わったり)
(うつけ殿の嫁はうつけだの、蝮も年をとってわけのわからないことをという扱いだったが)
(信長が丸く収めた信勝に道三も加わり、尾張は盤石かと思われたものの……)

絶対無理でしょあんな差があるんだし!とりあえず降参しちゃいなさいってば!
(信長が打って出るつもりだと知ったアンジェラが飛び込んできた)
(でこぼこ夫婦に見え、良人をうつけ呼ばわりしていてもそれなりに愛情は感じているらしく)
(いつになく口うるさく止めようとしたアンジェラ)
(これには日頃から軽口をたたかれては怒っている勝家達も賛成らしく)
(ぎりぎりまで信長を止めようとしたのだが、結果は大勝利)
(それ以来、家中はもとよりアンジェラの信長を見る目がかわり……)

もう……まだ上総介様は帰られないのかしら
(おとなしい侍女たちと時間をつぶすのに飽きたのか)
(留守番の勝家達が詰めている陣屋に押しかけてくるアンジェラは)
(ほこりっぽい陣屋の地べたにつきそうなほどの金髪をたなびかせ)
(男ばかりのむさくるしいところに、未来から持ってきたと言って譲らない
身体に張り付くような衣装でやってくるのだからたまらない)
(温和な利家たちがなだめるが、おとなしく従う性格なら、そもそもこんなところに来ないわけ)
「おい猿……俺ちょっと厠にいってくるからその間姫様の番を……」
「そのようなな名誉の大役それがしのような下っ端には荷が重すぎます、ここはご家老が……」
(哀れな信勝がアンジェラのストレス発散に捕まったのを確かめると)
(そそくさと二人は城の外を確かめにいく)
(身分の差を忘れて遠くを見る二人は思うのだ)
(あのうるさい姫君を心酔させているうちの殿はうつけどころか大天才なのではないかと)


821 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 22:50:08
じゃあ子供っていうか……劇中のほとんどの場面の私なりってことで
しょっぱなから全然落ち着かない感じでやってみたけど
あんまり細かいところは打ち合わせなかったし
気になったところは適当に変えてくれたら次から合わせるわね

あ、初登場の人多いのね……ならわかりやすいかも?
シリーズの他のファンタジーっぽいのにこれは違いそうだし
これ、GWになる前に教えておいてもらえばよかったわねって
今言ってもしょうがないけど
ちょっと明日はお店とかはいけないから……週末にでも見てみるわね

ほんとかしら……
超強いゲーマーのいうやや低って私みたいな凡人の激むずなんじゃないの……?
娯楽ってゲームは基本娯楽だと思うんだけど
この前教えてもらったクトゥルフなゲームの会社の記事みたら
難しすぎメーカーみたいな話だったわよ……
よく知ってるわね……!それそれ
私もゲームとしては詳しいジャンルじゃなかったけど戦国だと気になるのよね
これは大河ドラマで戦国やりたくなるわけよ……うんうん
……沖田さん趣味すごくない?
あ、でもシュタインズゲートの会社も結構そういうの作ってるみたいだし
その流れで刀剣もあるわけよね……

ここのアルトリアさんは皆よく喋――
「出番を伺っていた私だ、まあ私には天然ボケなどという可愛げは一切ないがな」
「ページを見ただけで誰が兼続ポジションかすごくわかる……滅茶苦茶わかるなこれ」
「何私の出番はこれで終わりなのか、なんだか喋り足らんような……おい、コーラを追加だ」


822 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 23:13:37
(尾張統一までに起きた出来事は、信長の人生を激変させるものであった)
(その最たるものがアンジェラ・バルザックという「未来人」を名乗る娘であり)
(今は自身の正室、つまりは妻として織田家に籍を置いているものの)
(奇矯な振る舞いといい、時代錯誤な言動といい、その格好といい)
(仮にも大名家の奥としてはふさわしくない……そう言われることもある、が)
(珍しいもの、新しいもの好きな信長からすればその態度も好意的なものらしく)
(「そこらの漬物石と変わらぬようなおなごよりずっと良い」とすら口にする有様で)
(大名とはいえ若く歌舞いたふるまいの多い信長が、家臣から首を傾げられ)
(ましてや海道一の弓取りと言われた男が進軍してくるとなった日には)
(織田家もこれで終わりかとそこかしこで囁かれたものだった、が)

……お主も案外肝の小さい女よのう、アンジェラ。
まあ、黙ってみておれ。お主の男が天下を取るに足るか否か
ほんの一晩で分かろうという大舞台、特等席でじっくりと、のう。
(そう言って、信長は出ていったのだった。自ら馬を取り、家臣に先駆けて奇襲を仕掛け)
(殿を討たせるなと後に続いた軍勢が一気に今川勢を破り、総大将の首まで上げて)
(そうして今ようやく、織田信長の名が日本に知れ渡り始めた。そんな頃合いのことである)


「あの……義姉上?仮にも尾張一国の姫君がその格好はやはり……
 ……いえっ、僕は素敵だと思いますが。でもやっぱり兄上の風評にも関わると言いますか
 あ、兄上が好き好んでそのようなお召し物を着せているなんて言うものも居るわけでですねっ」
(などとたしなめるのは信長の弟、信勝である。が、その姿勢はとてつもなく引け腰で)
(顔立ちなどは信長にそっくりでありながらも小心者で割とコンプレックスの塊な)
(そんな信勝からすれば、強気なアンジェラは恐怖の対象でもあるらしく)
(かといって一応は親族ということもあり、羽織の一枚でも、と声を掛けるが)
(ちょうどその折に、陣屋の外で馬が鳴く声がして)

……なんじゃアンジェラ、お主まーた信勝を虐めて楽しんでおるのか?
そやつもへっぴり腰じゃからのう、気持ちは分からんでもないが。
(声の主は、アンジェラなら間違うはずもない、かなり中性的なもの)
(黒を貴重とした、赤と金の縅が派手な甲冑に身を包み)
(兜は外して、黒髪を静かに靡かせた、織田信長その人が其処にいて)

……おう、戻ったぞ。まったく、一向宗の阿呆共には手を焼かされるわ
此度も散々に蹴散らしてやったがの……こっちも大事なさそうじゃの?
(ふ、と小さく笑うその頬には流れ矢でも受けたのか、小さな切り傷があり)
(色白な頬に赤い血が滲んでいたが、気にしている様子もなく)
(陣屋とはいえ、見慣れた色合いの中に一際目立つアンジェラの姿を見つけると)
(ふん、と不敵な笑みを見せる。わざわざ此処まで出てくる嫁の姿に、少なからず嬉しげな様子だった)


823 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/05(日) 23:25:40
猿と勝家がしれっと出ていくのが目に浮かぶようじゃのう……
哀れ信勝。毎日どころか時には夜まで弄ばれる定めか。
……さて、書き出しご苦労じゃった!やっぱあれじゃな、歴史モノは筆が乗るのう
ひとまずはこの流れのまま、今の感じでわしは良いと思うぞ!
かといって陣屋でというわけにもいかんしの。
この日の夜、共に湯でも浴びたあとで……なんて形ではどうじゃと提案しておこうかの

それまでは大陸での話なんじゃが、この戦国だけはJAPANが舞台でな
物語も独立しておるし、その辺は問題ないはずじゃ!
しかし古いゲームじゃから、案外ダウンロードとかで買うほうが早いかも知れんぞ?
店頭というても、アキバの一部の店にしかない気もする……じゃな。

別にわし超強いゲーマーじゃないんじゃが……いや、どうなんかの……
確かにあのフロムという会社は死にゲーで有名でじゃな
ついこの間もSEKIROっちゅー和風ファンタジーなゲームを出したんじゃが
そいつは楽しすぎてもうトロコンしてしもうたしの……GW最高じゃったわ!

うむ、花朧はさっき調べた!流石にその辺は手を出しとらんかったしな
沖田のやつ、血を吐くのは腐ってるからではなかろうか……
わしと信勝のツーショットとかくれてやったら多分出血多量で死ぬぞあやつ。

5bp……というかニトロプラスじゃな。あそこ、元々エロゲメーカーじゃろ
沙耶の唄とか刃鳴散らすとか、殺戮のジャンゴとか、わし結構好きじゃったなー
それが気付けばめっちゃメジャーな会社になりおって……虚淵も超大物みたいになりおって…!
……花朧のデザイン的に、刀剣とか好みに入りそうなもんじゃが、そういえばどうじゃ?

おう、喋りすぎるくらいでお困りなわしじゃ。天然ボケがない?……ほーん?
あの兼続ポジション女はまっとうな常識人過ぎていいコンビなんじゃこれが……
あ、わしもコーラ飲むぞ。おい信勝、わしもコーラ!あとジャンプ買ってくるのじゃ!


824 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 23:31:33
(跡取り争いなどで騒ぎを起こしていたのも今は昔)
(尾張の主ともなれば近隣からの挨拶も頻繁になり)
(その分、アンジェラの噂も周囲の国々に広がるわけで)
(うつけは娶った相手もうつけだの言われ放題だったが)
特等席って……それフラグだってば!結構難易度高めのフラグだからぁー!
(これが後に上下に流行る「ふらぐ」の語源であるが)
(無理にでもついていこうとしたのを止められたことで、しばらくの間侍女たちに恨み節を漏らすものの)
(アンジェラ様が留守を守られたからこそ殿も心置きなく戦えたなどと誉めそやされると)
(その日の侍女たちの食事が豪華になるものだから)
(次に何をしでかすか読めない若殿よりも、案外侍女らには扱いやすい姫君なのかもしれない)
(そこまで日頃の挙動を見ていられない武将たちには信長に次ぐ頭痛の種であり)
(特に留守番で顔を合わせやすい信勝には胃薬なしではやっていけない相手だが)

なによそれ……それじゃ私の格好で上総介様の風評に悪い影響があるみたいじゃない
良いじゃないこれ着せようって
それともこの時代の人たちは皆この格好の良さがわからない石頭なわけ?
(ひけている相手、信長とうり二つながら性格は真逆のような少年に)
(怪訝そうに迫ればむちっ♥と乳房を包むスーツが)
(信勝のアングルからはただでさえ身長の割りに豊かすぎるほどの乳房を)
(最も大きく見せてしまうことになり)
(頭を低くから見上げて迫っている義姉もその効果は理解しているのか)
(壁へ信勝を追い詰めるように詰っていたが)
上総介様ーっ♥♥♥

(声や顔立ちがいくら似ていても良人は良人)
(纏った雰囲気も、見間違えるようなものではなく)
信勝君をいじめるなんてそんなこと考えないわよ……大事な義弟だもの♥
(気安い関係のアピールか信勝にウインクを飛ばすものの)
(そのような風習がない国にあっては黙っていろと威圧しているように信勝には見えるだろうか)
(げっそりした信勝と仲良しアピールをしていたが)
(おかえりなさいと甲冑を脱がせようと抱き着き、手をのばしたところで頬に気がついて)
や、やだっ……上総介様?!ここ怪我っ……!
(見つけた方は思い切り気にして慌てて救急キット!と叫びながら飛び出し)
(珍しいもの好きの信長ですら見たことのない謎の品々が多数転がる奥方の部屋に駆け上がって消え)


825 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/05(日) 23:51:54
あれこれ考えながら子供のころ司馬先生の小説で
ここで道三助からないの?!とか考えていたのをふっと思い出し
何だか遠くを見るような不思議な気持ちに……
そうね、お互いわかっているってわかったジャンルだし
これが封神演義とかだと私がついていけないんだけど……!
あ、ちょっとそこリロードできてなかったから
後はもうその夜お風呂に……ってことでいいんじゃないかしら

私みたいに時間を超えちゃってあれっ戦国時代に出ちゃったってわけじゃないのね
舞台名に苦労を感じるわね……
Vitaとかでも基本形のあるソフトで買いたいかも……なんて言ってるうちに
そのうち全部ダウンロード販売だけになっちゃうのかしらね?

それーっ……まさにそのゲームの話!
メーカーの姿勢の話の記事なのに
関係ないところで記者が中ボスすらやばいみたいな話で
どれだけ難しいのって……
別の話で最初のボスすら難しすぎて死屍累々って話もあったし
それコンプリートとかどうみても強すぎゲーマーでしょ……
つよすぎNew Game!でNew Gameキャラどこかでやりたいわねとかねじ込んでおくわ……

早すぎたのね……時代に対して……
私も詳しくないけど新選組のそういうゲームとか絶対やまほどあるわよね
わかるのよ……
実は信勝君に密かな想いを寄せる沖田さん
そんな信勝君を私が……嗚呼!
……ご近所のマツナガとか沖田さんの召喚に成功しないかしら?

Zeroの方よね、その人
作者の人が違うみたいだけど……
シュタインズゲートのあとにやった装甲悪鬼村正っていうの面白かったわ!
面白いっていうのとなんか違うんだけど……おああああ……みたいな……
面白いゲームで楽しかったですっていうのより
真面目な現代のきついテーマのドキュメンタリー見ちゃった後の感じっていうか……
刀剣、あれからちょこちょこ再開してみてはいるんだけど
艦これと近すぎるのがちょっとやりづらい……のかも?
艦これで周回重ねたあとに戦闘かあってなるとむむ……っていう
その点FGOは全然かぶらない分やりやすい……ってそこまで考えて
どっちで今日は遊ぼうかなとか考えるわけじゃないんだけど!
おしゃべりも今日はここでおしまい、今日はそろそろ休みましょうか


826 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/06(月) 00:08:49
「えっ、あ、いや……兄上にとって悪い風評など、それ自体が間違いですし
 むしろそんな事を口にするものなんて焼いてしまえば良いと僕も思いますが……
 ……あ、ぅ…!わ、悪いというわけではまったく……あ、兄上ー…っ!」
(一時は謀反の兆しありと言われつつも、今は丸く収まり)
(時には信長の影武者などをすることもある信勝であっても)
(本物のように軽く受け流す、なんてスキルは持ち合わせていないようで)
(すっかり勢いに飲まれ、体格を強調するようなスーツを前に迫られれば)
(若干前かがみになりながら壁際に追い詰められてしまって)

(そこに信長が帰ってくれば助かったとばかりに駆け出して)
(何かしら兄に言おうとするものの、それはアンジェラに先を越され)
(その上明らかに意図の異なるウインクを飛ばれれば)
(すっかりくたびれた様子で、線の細い体を引き摺るようにその場から下がり)

……まったく。お主はいつも元気じゃのう、アンジェラ
借りてきた猫のように大人しいよりはなんぼかマシじゃが
あまり家中の者を困らせるでないわ……あん?こんなもの、唾でも付けておけば……
(一番家中の者を困らせているのは自分、という自覚がなさそうな事を言いながら)
(飛び込むように抱き着くアンジェラをしっかりと抱きとめ)
(刀や矢傷の残る重い甲冑を脱がせてもらって)
(軽装になる頃合いで傷に触れられれば、ようやく思い出したように返事をする)
(が、慌てた様子で手当の道具を取りに行った妻を敢えて止めることもなく)
(やれやれと言いながらも、アンジェラが戻ってくるのを呑気に待ち……)


(その日の夜。今まで別々に入るようにしていた湯船に、共に漬かった)
(時代が時代だけに、良人が休んでから細々と、などというのが当然でありながら)
(「湯が勿体無いであろうが」なんて一言で、アンジェラを浴室に連れ込んで)
(彼女の裸体を信長手ずから洗い、反対に背を流してもらい)
(シャンプーなんて洒落たものも当然無い中だが、互いの髪も汚れを落とす)
(その折に嫌でも視界に入るはずの信長の身体はといえば)
(戦国武将、というには細すぎるくらいで、人形のような艶やかな黒髪に比し)
(白い肌がよく際立って、特に月明かりが差すとそれが顕著で)
(アンジェラよりは上ながらも、やや低めの身長もあり、女性と思えなくもない身体付きをしていた)
(勿論、ただ一点を除いては、だが。入浴の最中は、ちょっとしたイタズラもあって)
(敢えて強く胸に触れたり、肌を撫でたり。愛撫に近いような事で、アンジェラを愛でて)
(やがて湯船から上がれば、長い金髪をタオルで挟むようにして水分を取って)
(香油を軽くまぶし、上物の櫛で梳いてやる。これは、自分の髪もいつも同じであり)
(随分と慣れた手付きの中で、しっかりと毛先まで手入れをしながら)


……思えば、お主の輿入れ以来ろくに同衾しておらんかったのう。
初夜はお主が未来人だのと言い出すものじゃからすっかり驚かされたままであるし……ふむ。

あれじゃな。……アンジェラ、このままわしの床に来るか?
夫婦の営みと言うやつじゃ。未来でも男女のそれはそのままであろうが。
これでも、わしはお主をしっかり嫁として見ておるからのう
当然、子は成すつもりでおるが……無理にとは言わぬぞ?
(そんな事を、背後から静かに語りかけるのだった)


827 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/06(月) 00:11:48
いやー、ホントこういうのは勢いじゃな!
とりあえず時間も過ぎておるし、返事はまた後でさせてもらうが
今日はまた別口でいろいろと話せて楽しかったぞ!

次はいつ……というと少し気持ちが落ちる所ではあるが
置きレスもあるしの。その辺りはお互い無理なくといこうではないか
……さ、そういうわけじゃ。わしの所で休むであろう、アンジェラ?
(と言って手を握ると、一枚だけ敷かれた布団を指さして)


828 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/06(月) 00:18:33
時間過ぎちゃってるのにありがとね?
色々あったけどお休みウィークもおわりってことで
六月ってお休み少ないのよね確か……この休みを二日ぐらい分けてあげたかったけど!
特殊事情……って言うと大げさだけど
私もまだ新いりなぶんこの休みで何が遅れたのとかわからなかったり
じゃあもうちょっとやってみようかなんてこともあるでしょうから
しばらくは落ち着かないと思うし
ただ、それにずるずる流されないよう置きの感覚はきっちりつかめるようにと
新時代の目標にしつつ……上総介様も無理は禁物!
えっ♥あっ……そ、それって……♥
(何だとも確認せずいそいそ布団の中に入り込んで)
(どういうからくりなのか白くぴっちりしたスーツが布団の中で見る間に形を変え)
(時代にあわせた寝間着にかわったところで良人を見上げて……)
おやすみっ♥


829 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/06(月) 08:32:34
焼く……あなた段々発想がやばい方に成長してない?
(信長の出陣中は相手の首を×××だの大概アンジェラもやばいことを口にしているが)
あなた……かがむのか下がるのかどっちかにしなさいよ……
(信勝たちの知らないことを無数に知っているようで意外と抜けているアンジェラは)
(かがんでいる理由が自分の、それも内心結構自信のある衣装にあるとは想像もしていないのか)
(んん……?とどこか焦り気味の信勝を押し込んでいたが)
上総介様のおかげだってば♥♥
(信長の姿が見えれば)
(魚にとびつく猫のように勢いよく抱き着いていったが)
そ、そんなわけないでしょっ、あとで膿んだりしたらどうするのよ?!

(この時代の人々にとっては刺激が強すぎるぐらいの性格のアンジェラだが)
(基本的には善良な性質らしく)
(姫様困りますと仕事を取られて慌てる小姓たちを尻目に道具を取りに城内へ駆け上がっていく)
「……兄上、義姉上はいくさ場の働きが似合うのでは……?」
(到達した階を騒がせては駆け上っていくのが外からでも見える健脚ぶりに)
(信勝が驚きともあきれともつかない感想を漏らした……)


(そんな破天荒なアンジェラでも時代の基礎知識ぐらいは召喚時に頭に入っている)
(ただ、お風呂が別々というのは時代というか個人的な理由)
(やはり恥ずかしさもあったわけで、いつもは誘われても断っていたが)
(今日はいつにない信長の勢いと昼間の心配事が重なって)
(「いやー!!」なんて叫びながらも連れ込まれ)
ね……これってここだと貴重品なんでしょ?
(ギリシャとかだと昔からあるらしいけど……なんていいながら)
(物珍しそうに石鹸を手に取ったり)
(木のお風呂っていい匂いよねなんてひっきりなしにおしゃべりしているのは)
(こうしてじっくり裸体を洗われる……信長に見られるのも初めてで)
(口調こそ普段と変わらないものの、声から心境がなんとなくわかりそうな)

(自分が過去に来たことで未来の美的感覚が激変でもしていなければ)
(おそらく自分の時代の誰が見ても美人に含めるであろう信長の肢体)
(これほどまでに美しいという言葉が似合う人間をアンジェラは知らない)
(その信長に愛撫のように洗ってもらう)
(それも今や自分の良人というのだからそういうことも考えてしまうわけで)
(ちょっと私まだ心の準備できてないんだけど……!)
(そんなことを内心考えるあたり結構心の準備ができているのかもしれない)
(あの時は私だってわかんないことだらけだったのよと言い返すものの)
(今は信長たちのお陰でどうにか姫っぽい……まだ大分自覚も足らないが)
その言い方、なんか真面目過ぎて逆にえっちじゃない……?
(子は成す……この時代の武将なら当たり前のことだろうが)
(改めて語りかけてくる信長に)
こ、この時代って……子供できないと側室とかとるんでしょ?
(絶対許さないんだから!と口調はだいぶ身勝手ながら)
(腕の方は正直に、行く行く……といわんばかりに信長の腕に絡められていた)

【おはよーっ……こういうのは勢いってことでね!】
【今日は雨……でもないけどなんかまたぱっとしないお天気ね……】
【またひょうとか降ってこないと良いんだけど】
【じゃ行ってくるわ!あなたも気をつけてでかけなさいよねっ】


830 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/06(月) 13:54:59
ふん……なんじゃ、真面目な言い方は嫌か?
どんな言い方であろうが、結局することは変わらんと思うんじゃが……。
……わしは今夜お主を抱く。お主はしっかりと子を孕む。そうじゃろう?
(共に湯浴みをする時から普段どおりのお転婆さは見せつつも)
(どことなく身体が強張っていたり、緊張した雰囲気であったり)
(それを信長は見抜いているようで、髪を拭き終われば)
(背後からそっとアンジェラを抱き締め、耳元で囁きかける)
(孕む、という生々しい言葉に加え、優しく胸を揉み込んで)
(彼女を抱く覚悟、そしてアンジェラ自身に抱かれる自覚を与えていき)

……まっ、そうじゃな。子が居らねば織田家も立ち行かなくなってしまうからの
わしとお主で作る天下、その子に見せたいとは思わんか?
(ある種の独占欲を見せつけられれば、よしよしと頭を撫でて立ち上がり)
(寝巻き代わりの浴衣を羽織らせ、自分もそうして)
(もっとも、前ははだけたまま。下着も付けず、そのまま寝室へと連れ立って行く)
(油が灯った薄暗い部屋に、寝心地の良さそうな布団が一枚だけ敷かれている)
(其処にアンジェラを座らせると、向き合うように腰を落とし)

まあ、なんじゃ……さっきはああ言ったが、子作りなど後でも出来る。
どうせ身体を重ねておればそのうち出来るであろうしな
それ故に、じゃ……今日は、ここ最近随分と愛らしゅうなった妻を
存分に愛でる日にしようかと思っての。安心せい、痛くなどせぬわ。
(互いの胸元も、股間も見えてしまうような格好のままだったが)
(信長の方はといえば平らな胸も、大きくなった肉棒も隠す素振りはまるでなく)
(むしろアンジェラに見せつけるように胡座をかきながら、ふと身を乗り出すと)
(顎先に手を添えて、緊張が残る様子の妻と、唇を重ねていく)

(最初はただ重ねるだけ。其処から舌先で彼女の唇を幾度か小突いて)
(唇をひらけば、そっと舌を挿入し、その歯列を舐っていく)
(それと同時にアンジェラの乳房に手を伸ばすと、乳首を軽く摘んでから)
(そのまま乳房自体を鷲掴みにするようにして揉み込んでいく)
(しかし言葉通り、痛みを与えるような激しさはまったく無くて)
(共に湯を浴びた時から触れていた柔らかさを堪能すると同時に)
(初めてらしいアンジェラをリードするように、その快感を引き出そうとして)


831 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/06(月) 13:55:17
というわけでわしじゃ!うっはっは、まだ時間があったんでのう。
返事を見たらつい嬉しくなって返してしまったわ!
ひとまずロール自体の方なんじゃが、初めてということだしの
リードしつつも優しく、なんて感じで進めていくつもりじゃ!
注文があれば今のうちに言っておくんじゃぞ?


さて、ついでに雑談の方も返しておこうかの。

おう、そういえばそれじゃ。しれっとマムシ殿が助かっておるし
信勝の件も一悶着あったのは触れてくれておったのう。
その辺り流石じゃと思いながら楽しませてもらったぞ!
封神演義となるとわしもうろ覚えの上に漫画雑学じゃからな……

うむ、時空を越えてとかではなく普通にそういう世界観じゃな。
魔人とかうろついてる大陸から日本行ってみたら
人外魔境的な国で延々と殺し合い続けててやばいじゃろみたいな?
まあ主人公の行動理由とか女抱きたいの一心なんじゃがな……

うーむ、中ボス……まあ確かに最初はわしも死にまくっとったぞ
後半はわし自身が慣れてしもうて、敵の攻撃を受け流す音ゲーみたいになったがの。
レベルアップやら武器強化やらという概念がないのも難しさに拍車を掛けておるんじゃよなー
そう言えばNew Game勢の出番が最近無いのう……!
社会人じゃったら、すのはら荘を絡めても良いじゃろうし
この間山神ルーシー以下略とアビゲイルの間で話したような
義弟と……なんていうのもありかも知れんな!

いや時代が間に合ってたとしても腐ってたら手遅れじゃろjk。
というかむしろお主も腐っておらんか?大丈夫か?
……しかしあれじゃな、久秀のやつそういうのアホほど似合うのは何故じゃろうか
完全にお主と別口なのに沖田を召喚できておる事もあって
何度か謀反を起こしてもわしが許しておった的な展開もありじゃな……。
当然今回のわしとあやつにはつながりがないわけじゃが、興味ないと言えば嘘になるかの!

装甲悪鬼村正とかお主も中々強烈なのやっておるのー……
ああいうちょっと尖った作品結構好きなんじゃが、最近はあまり聞かんのう。
少々アレじゃが、ゴア・スクリーミング・ショウなども……うーむ……いや、やっぱなんでもない。

刀剣はなあ、確かに艦これと相当近い所があるからの。
どちらも時間を食うゲームじゃし、そこは無理せずにってとこかの
最初は何も知らんかったお主と今やこうしてFGOありきで話せるのは嬉しくもあり
それだけ時間を割いてくれとるお主に感謝じゃな、と今更ながら礼を言って締めておこうかの!

では、さらばじゃ!返事とかはお主の都合に合わせてで良いからの?


832 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/07(火) 21:09:26
い、嫌じゃないけどぉ……なんか調子狂うかも……
孕むって……それは運っていうか……
でも上総介様豪運だもんね……?
(うわー……と思いがけない急展開に驚いた様子のアンジェラは)
(孕まされた時のことを考えているのか子宮のあたりをさすっていたが)
(信長との子をなんて思うこともあれば元々の思い切りの良さもあり)
な……なんか上総介様ドラマのイケメンっぽさ凄くない?!
(ドラマという概念はこの時代には謎だろう……イケメンについてはアンジェラが説明済……が)
(揉まれている側からの裏返った声は褒めているらしい)

この時代ってやっぱそういうの大変なのね〜……
……別に天下ゲットした後でも良いんだけど
どうせ見るなら途中の苦労してるとこも見た方がいいわよね♥
(撫でられながら妙なポジティブさを発揮しつつ)
(侍女などにやられると自分でできるわよと気の強いところを見せるアンジェラも)
(信長にやってもらうのは特別らしく私がやってあげるわよなんて信長に羽織らせて)
誰かすれ違ったらどうすんのよ……
(下着もつけない前もはだけたままの良人をかばうように先を歩く)
(いつものスーツは日によって着てたり着物の中が裸だったりだが、今日はそのままの格好でついていく)

え?そう?上総介様からそう見えちゃう……?
(惚れた良人だがどうも何を考えているのかよくわからない部分が大きい)
(未来から来たアドバンテージがまるで役に立たないほど思考が飛躍する信長に)
(唐突に告げられた自分のどこが愛らしくなったのかという点も気になるものの)
なんか座り方もえっちっぽいんだけど!
(胡坐という見せつけるような姿勢を堂々と取られてしまうとつい照れ隠しにつっかかるものの)
んむ……♥上総介様ぁ……♥
(桶狭間の戦いは大きな転機にこそなれ)
(それだけで惚れてしまうほどアンジェラも軽い性格ではない)
(日頃からこのよくわからない良人が自分を愛でてくれていると知っていればこその変化で)

(上総介様……なんか上手すぎない?!)
(生の身体で経験なんてことははじめてのアンジェラには)
(電脳空間での遊びなど子供の遊びのように思えるような生々しい刺激)
(身体が未知の快感に震えつつも信長が優しく触ってくれているのはわかり)
……わたひ……もうひょっと強くれも……んむ……♥
(すりすりっ♥と信長に甘えるように柔らかな体を押し付けて)
(男子にしては小柄な信長からみても背の高くない体躯に)
(むちっ♥と豊満な体つきが乗っている分、体が信長にでこぼこにくっついていくようで)


833 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/07(火) 21:11:17
長い連休明けってなんかダメねー……
でも長いお休みは欲しい……ついでにお休み用ボーナスとか
15連休と20万円ぐらいセットで!って書いたところで微妙に貰えても
おかしくないスケールの要望を書いちゃうと自分のみみっちさが痛感されるっていうか……
五月らしきうだうだした空気をまき散らしながら私よっ
そうね〜……私から良人だけど目上の相手ってかんじに考えてみてるから
優しくは嬉しいから、そこに気楽なテイストが多めだと私もどんどんいきやすいかも?
上総介様からもいつでもね♥

普段頭の中に出てこないようなことだから考えるのも楽しかったりして
むかーしまだネットとか身近に無い子供のころ
歴史漫画とか夢中になってたの思いだしたり
もしかしてそのゲームつくった人達も子供のころは戦国浪漫とかにあこがれてたのかしら
妖怪はいないとしても……ってどっちかっていうとそっちが私の専門なんだけど!
リアルに殺し合い続けてたんだからこわい時代よね〜ビバ現代!

受け流す音ゲー……絶対これゲームうまい人の感想だから……
自機99とかあっても華麗にゲームオーバーするのよね私
純粋にアクションで戦ってくみたいな感じなのかしら
ダークソウルで少しは太刀打ちできたら……
……そのころには天下どころか銀河統一されてるんじゃない?

社会人が収まるにはあそこ良さそうだもんね
でもせっかく今は上総介様と♥♥ってことで♥

間に合っててもっていうか……
戦国ってあったんでしょ?男の子同士の……ねぇ?
(私は別に腐ってないアピール)
最初にお義父上様の話が出たからそこに行きやすかったのかも
沖田さんはマスターと違って全然真面目でもいいし
マスターに基本賛成のちょっとやばい子でも面白そうよね
そこも天下統一の道中でね♥

ぐぐってみたけど……これはゴメン!ちょっと私駄目なジャンルかも!
酷い話って話の作りによっては名作にも傑作にもなると思うけど
あんまり視覚の難易度高すぎないやつでおねがい……!
オフラインゲームだったらものによってはすぐ追いつけそうって
ダンガンロンパとかすすめてもらいっぱなしのもあるし
でも実は今一番大きな次の目標は多肉植物かも?
新しい部屋、とにかく狭いのは狭いんだけど狭いなりに片付いてきたし
そうするとちょっと緑が欲しいかもとか
安易に先走って知識足らないうちに手は出さないよう気をつけるけどっ
植物の話だってそうだし、こっちこそいつも色々ありがと♥
やっぱり長いお休み欲しいわー!ってことでおやすみzzz...


834 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/13(月) 11:05:28
(誰かにすれ違ったら、とアンジェラが気にするのも当然だが)
(昼の喧騒と打って変わって館は静かなもので)
(それはもちろん、信長が妻との時間を大事にしようという計らいなのだが)
(敢えて「誰もいない」なんて言わず)
(自分をかばうように歩くアンジェラの後ろを揚々と進み)

前のお主はといえば、単なる跳ねっ返りじゃったからのう……
今はまあ、なんじゃ。すっかりわしの奥らしくなったというか
そこにお主がおらんと違和感があるとでもいうような感じじゃな。
(愛らしく、という答えとしては物足りないかもしれないが)
(信長からすれば「気の強い未来人」から「お転婆な妻」として彼女を認めているということで)

ふん……これから何度となくお主を愛でるモノじゃからな
しっかりとその目に焼き付けておいた方が良かろう?
(敢えて見せつける、とまで言った信長のそれはいえば)
(生々しくびくりと脈打って、線の細い身体の中央で異物感を放っている)

(が、それも身を乗り出してアンジェラの唇を奪えば見えなくなり)
(口づけを交わしながら舌を挿入し、初めてのキスを味わわせ)
(胸を揉む手は、言葉に応じて少しばかり力を込める)
(柔肉に指を食い込ませ、その指の間で乳首を挟み)
(張りのある豊乳を丹念に愛撫し、少しすると、一度唇を離して)

っ、ふ……まったく柔っこい身体をしておるのう……。
信勝やら猿やらが目のやり場に困ると言うのも分かるというものよ
……わし以外の男に、あまり見せるものではないぞ?
(独占欲の一端を覗かせながら、アンジェラの腰と腿を抱きかかえると)
(密着した身体を引き寄せ、一緒になって布団に倒れこむ)
(信長が下、アンジェラが上。膝をつかせ、その内腿にペニスの先端を擦り付けながら)
(腰に腕を回したまま、秘所に触れ、土手や割れ目を軽く刺激し)

……接吻するか、それとも胸を愛でるかはお主の好みに任せるぞ?
(少しずつ行為の準備を整えながら、そうアンジェラに声をかける)
(今は顔を見つめ合うだけ。キスでも、少し身を乗り出して乳房を差し出すのも)
(どちらもアンジェラの動き次第。どうされたいのかも、彼女に任す)
(そんなことを言いながら吐息を首筋に吹きかけて、下ではそっと陰核の包皮を剥いた)


835 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/13(月) 11:06:49
わしじゃ!ゴールデンウイーク終わってからもう1週間とかマジか?
なんて調子で昨日も一昨日も平日同然じゃったんじゃが
今日はちとのんびりな日程なのでな、返事をしにきたぞ!

お主の方は物の見事に長い休みを引きずっておるようじゃが
わしもはよう盆の時期にならんかと思うことしきりじゃ……
ちょうどその手前まで忙しいということもあるしの。

15連休と20万ったら何するじゃわし……と思ったが京都行くとか良いな!
遠征ではなく物見遊山的な意味で。生臭坊主は嫌いなわしじゃが
妙高寺やら護国寺やら伏見稲荷やら、周り始めればきりがないくらいには
あの辺りはスポットが多いからのう……わし、御朱印とかも集めておるし
行ったらあっさり休みも金も無くなってしまいそうじゃな!

あ、それとゴア〜じゃが、あんなもん無理して見んでも構わんぞ。
わしも実際やっとるときは「いやぁ……」ってなったしのう
話が面白いのと視覚的なダメージのデカさはまた別問題じゃからな!
……そうするとわし一押しの沙耶の唄が勧められんのが残念じゃが
まっ、ネタバレサイトでストーリーだけでも読むのが良いかの!

この時期は多肉もサボテンも成長期じゃから
中々死ぬこともないし、買い時といえばそうかもしれんのう……
もしその気になったらいくらでもアドバイスしてやるわ!

そんなわけで、わしは元気じゃというのも伝えつつ
またしばらく集中してくるかの。
次の週末には戻る……はずじゃ!ではの、お主も身体には気をつけるんじゃぞ?


836 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/17(金) 11:32:53
わーん……私は元気じゃないわ!なんだかこのところ風邪ひいちゃってだめかも……
(へにゃっと足腰が定まらないのに高そうな茶器を手にふらふら)
ううっ風邪にひっかけた戦国ジョークでも考えようと思ったんだけどむりぃ……
ってことで一応週末の予定だけ……
今日は帰りいつもより遅くて2130以降になっちゃいそうなのと
もしかしてもっと遅いかもだから
当日無茶いって待たせちゃったりするより明日以降にしてもらったほういいかもなのと
土日は何にも予定ないんだけど明日はお昼まで病院いってきたいかもだから
明日なら13時以降が暇、日曜は一日暇ってことで……
あと戦国ランスと沙耶の唄、どっちもお買い得版あったから
こっちのこの子とロールしてみたいかもーっていう子がいたら
そっちからやってくから先こっち!っておすすめしてもらえるといいかも
アホガールも七巻まで読んだんだけど……これ誰が好きか当てれるかしら
当てられそうな気がするわ!
全体的に漫画の進捗の方がゲームより速い私だけど
あとヲタ恋、凄いストーリーが面白い!ってわけじゃないっていうか
確かに趣味はオタクなキャラばっかりなんだけど会話とか空気がオタクオタクしくなくて
むしろさわやか〜でこれオタクなのかしらって疑問に思いつつ(オタクって単語多い文章ねこれ……)
花子ちゃん可愛いなって……騙されてエロいコスプレとかしたいわねっていう……
あ、実写とかは知らないんでヨロシク!
なんかぼーっとしてて散漫な文章だけどいってくるわねっ


837 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 13:07:26
無事戻ったんだけどなんかリロード失敗しない?って検索してみたら
したらばが全部長いことおかしいみたいだけど……上総介様の方はどうかしら

一時っていうのは勝手に私が言っただけだし
後で見てもらったときあんまり長々待ってありゃーってなってもだから
30分までお返事なければ遊びに出ちゃおうと思うんだけど
どうしましょうかロールする日重かったらちょっとやる気下がりそうだし……
私は上で書いたとおり日曜も一日暇だけど
来週は25,26が絶対だめで23はちょっと怪しいかも?ってぐらいかしら

ヲタ恋に追加で、こはる日和っていうの作者みれば一目瞭然だとは思うけど
これも面白いっていうよりはキャラが好きってことでおすすめに追加しておくわねっ


838 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 13:58:02
細かい事情やらはともかくとして……戻ったぞアンジェラよ!
……といってもアレか?ぼちぼち外に出てる頃かの
返事も出来ておらんかったことだし、すれ違いだとしても気にするでないぞ?


839 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 14:04:10
あぶなーっ!レスできたし、ちょうど行こうかなってところで……ぽちっと
お休みをいつまでも引き摺る私じゃ……風邪っぽかったけど!
もうお薬でないぐらいだったし後は元気に……
……あっつーい!!
エアコンないの!?お城って国で一番リッチな施設じゃないの?!
って、このレスに土日も忙しいって書いてあったわよね……
お仕事頑張るのも大事かもだけど体調崩さないぐらいにね?
って病院帰りの私がいうのもなんだけど……

京都……うっ……ほ、本能寺っていうお寺はやめた方がいいかも!
混んでると思うし……うん……
妙高寺って妙高山の傍にあるのかしら……その妙高じゃないのかしら
そこで清水寺とか出てこないのが通ね!
私、清水寺もちょっと行きたいけど
どっちかっていうと清水寺に至る途中のお土産屋さんいっぱいあるゾーン、あそこ行きたいわ……
あと市中のどこか忘れちゃったんだけど
昔からやってるっていうわらびもちすっごい美味しいお店あったのよ
あれまた行きたいわ……
お店の名刺とっておいたはずなんだけど見つかんないのよねー……

ご朱印ってこのごろちょっとあんまり嬉しくないニュースやってるけど
真面目な気持ちで集めてる人には内緒で押してくれるといいわねっ
っていうか、私ニュースで見るまでぽちっとハンコみたく押してもらえるのかと思ってたら
(場所によってはそういうのもあるらしいけど)
担当の人がそれぞれ手書きしてくれてるっていう……大変よね
ニュースに出てくるような失礼なバカのことは除外するとしても
最近お城ブームとか古都ブームとか歴女とかで
今まであんまり興味なかった人とかもじゃあ寺社仏閣行こう!ってなってくると
段々書くの間に合わなくなってこないかしらね……心配し過ぎ?

そういうのも込みで京都に10泊とか
なーんにもしないで美味しいお豆腐とか食べてすごしたーい……って
もう連休は終わったんだわ……!

今始めるのに良いシーズンなのね
動物(気にはなってるんだけど、動物は飼いたいかもっていうのはそこまで本気じゃないんだけど)
もいいなあと思ってちょっとクラゲとか調べてたんだけど
二、三日旅行で居ないぐらいなら餌どかどかっと一杯あげておけばいいんじゃない?
なんて思ったんだけど全然そんな楽なものじゃないっぽくて……

植物は動物ほどシビアじゃなさそうな気がするんだけど
(軽く見てるわけじゃなくて、一日目を離したら死んじゃうってわけじゃないとかで)
次はとりあえずN○Kの園芸の本買ってくるわ!
N○Kってばお金ばっかとってしょうがないわねとか思ってたんだけど
ぐぐってたらめっちゃ一杯多肉植物とかやってるページ出てきてびっくりしたわ……

元気なら良いんだけど
あんまり大変すぎるとやっぱり疲れとかたまって怪我の元だとおもうし
ちゃーんとお休みもとってねっ。おーばー!

……なんかじわじわ重くなってきてない?!


840 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 14:41:51
うーむこの感じ……さてはお主めちゃ元気では?
いや良いことなんじゃが!わしの方も元気は元気なんじゃが
見えない所で疲れもあったみたいでの。
昨日は23時頃までちと用事があってレスしようとして力尽き
今朝は軽い用事を八時に済ませて、伝言でもしようかと思っとったんじゃが
まあ見事にさっきの時間まで眠りこけていたというわけでじゃな……
実を言うと今日から三連休だったりしてな
6月から忙しくなる前にいっそ泊りがけで遠出でも……と思ったんじゃが
流石に片道600kmばかり飛ばして北陸行こうというのは無理があったわ!

まっ、そんなわけで今日は結局のんびりしとるわしなんじゃが
日程的には今日も明日も明後日も一日暇じゃな!
とはいえどっか一日くらいはでかけてやろうかと思っとるので
多分お主的には普通に忙しそうな月曜などにそれを当てはめて
良ければ週末は共に過ごせれば、なんてところかの。

さて、京都……うん?本能寺?なんぞ泊まりやすそうな名前じゃな。
いっそ一緒に泊まるか?と思ったが普通にホテルで良いな!
そして妙高寺なんじゃがふと調べ直したら盛大に嘘ついとったわ!
正確には「妙心寺」じゃ。日本一古い鐘やら、巨大な龍図やら
あとは金柑頭めが死ぬ前に入った風呂があるとかじゃな……
場所的には仁和寺やら龍安寺やらの近くで静かじゃから、改めておすすめじゃな!
清水寺はいつ言っても修学旅行の小僧で溢れかえっとるからのう……
あそこの胎内回帰的なやつとか、秋口の舞台から見る紅葉などは最高じゃが。
しかしわらび餅か……いつも寺社ばかり回っとるせいで土産はおざなりでのう
脂取り紙とかそんなんばっかり買った記憶が……思い出したら教えるんじゃぞ?

うむ、あったのう巫山戯たニュースが。
ああいう勘違いするやつにこそ仏罰とやらを下せばいいんじゃよなー
元号変わった日の朱印帳を転売じゃとかも罰当たりにもホドがあるわ!わし神仏信じてないけど!
にしてもお主の言う通り、今は御朱印もちょっとしたブームだからのう
特に京都なんぞは凄いことになっとるんじゃなかろうかと……
ちなみにこの間栃木の東照宮行ったら順番待ちで45分ばかり待たされたわ!

……次の休みは8月の盆じゃな。それまでに激アツの夏がくるんじゃが。
しかし動物か……確かにわしも、また犬とか飼いたいかも知れん。
クラゲやら熱帯魚やら、あとはエビなんぞも意外と手がかかるらしいのう
温度がどうとか水がどうとか……暗い部屋で水槽だけライトアップして眺めとったら
それはそれで神秘的で癒やされるかも知れんが
やっぱわしはサボテンじゃな!ちょうど今の時期は花も咲いていて何よりじゃ!

ちなみに園芸本なら前に話した鶴仙園が出しとる本もおすすめじゃな。
何にせよまずはどれがどの種類なのかが分かれば良いんじゃが。

……というわけで勢いで全部返したが、確かに重いんじゃよなー
此処数日こんなではないか?てっきりわしの回線が重いのかと思ったが
サーバー側の問題なのかのう……。


841 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 15:08:26
元気になったの今日の朝ぐらいなんだからー!
(手近なもので殴ろうとする模範的戦国時代女性)
って、だ、大丈夫……?私は元気って書いてるときは疲れも取れた状態で書いてるけど
上総介様疲れてても病気や怪我がなければ元気って書くわよね……?
(殴るのはやめてつんつん)
絶対力尽き過ぎでしょ!折角連休ならお肉とか食べて安静にしてね?

↑の安静にしてってレス書こうとしながら次の部分読んでたら1200kmコースの旅行とかおかしいでしょ!
大返し?中国大返ししちゃうの?!
飛ばしてる最中ふっと眠気がとか絶対危ないやつよ……
甕の人に頼んで門全部鎖とかかけておかなきゃ
そうね、月曜はせっかく時間作ってくれてもお昼だめだから
今日明日は私、もう仕事とかはないから暇よっ

そ、そうよね……ホテルとか……あとエアコンのあるところー……
(涼しくない清州城の床を引っ掻きながら)
龍の絵は見てみたいけどそのお風呂はあんまり嬉しくないわね……
って、お寺の名前言われても私頭の中で地図全然出てこないんだけど凄くない?!
流石上総介様っ……♥
(清水寺って書いてみたけど京都の地図があってもどこかわかんないし私!)

それ入ってみたかも!胎内めぐりってやつよね?
私ああいうの暗くてもあんまり怖くないんだけど(っていうかちょっと明かりも途中あったし……)
それより地震で崩れないか怖くて……なんで入ったのかしら……
あの舞台から飛び降りてって成句、昔は静かだったのかもだけど
今あそこから飛び降りると下の人に当たりそうよねー……

ばちあたりもそうだし折角書いてくれる人に悪いわよね
判子がおいてあってセルフでどうぞってぐらいならまあ……だけど
順番で45分?!そこから書いてもらう時間がかかるのよね
夢の○のアトラクションの行列に負けてないんじゃ……

疲れもたまりやすい時期だし気をつけてね?
……犬は1200kmの長旅についてこれないわよ!って
本気でいく!って時はペットのホテルとかあるのかもだけど……
クラゲとか熱帯魚はわかるんだけど
エビってペットにするの?!懐くのかしら……エビ……

そうそうそういうのやりたくて!<暗い部屋で水槽
人気のクラゲとかあるみたいだから
結構飼ってる人おおいのかなーとか
でもクラゲも懐かなそうだし、植物の方が手をかけたぶん応えてくれる感じするかしら……

そうね〜……そこからよね
ちょっと見た目が好きなのの種類を絞り込んでみてから
初心者でもいけそうなのを教わってもいいかしら
いくつか品ぞろえ豊富そうなお店の心当たりをみつけておいたりっ……

昨日朝お返事書いたときはこんなことなかったんだけど
検索するとかなり一杯ユーザの人怒ってるの出てくるから
回線は関係ないんじゃないかしらたぶん……


842 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 15:33:14
疲れてても病気や怪我がなければ元気……そうかの?
わしそんなつもりないんじゃが、お主が言うならその傾向ありかも知れんな
でも少なくとも今は元気じゃぞ!眠気もすっかり吹っ飛んでおるしの!
(つんつんされればお返しにと不意に抱き締めようとし)
ほう、肉か……良いなそれ、ちと夕方にでも出てくるか……。

いやー、わしも泊りがけで遠出とかしたことなかったし?
たまにはいいかなーと思って調べたら下道なら9時間
高速使っても5時間とかいう距離に驚きが隠せなかったわ!
そんなわけで今は近場ですます気でおるし
お主の方も暇ということなら、今日明日と共に過ごそうではないか。
時間的にはわしも予定はないしの、いつからでもいつまででも良いぞ!

……この程度の暑さでへばっとったら夏本番死ぬのでは?
いっそ共に山奥の滝で水浴びでもするか?ん?
ちなみにその龍の絵は天井に描いてあっての、直径15mじゃったか……
しかし言うてもあれじゃぞ?わしもうろ覚えじゃからな
二条城が中心とすれば南に伏見稲荷、南西に護国寺
北西に嵐山があった気がする……的な?
わしもあそこは観光でしか行ったことないからの!

そうじゃそうじゃ、胎内めぐりじゃな。
アレは暗いし天井低いしでわしも苦労した思い出しか無いんじゃが……
ちなみに清水の舞台は低すぎて飛んでも死ねんらしいな!
このご時世じゃと、飛んだらすぐ写真取られて拡散しそうじゃな……

所で1200kmの長旅について来れるペットなど存在しないのでは?
と思ったがサボテンを二輪にくくりつけて……いや、無いな……。
……なんじゃ、エビも可愛いぞ?
感覚としては子供の頃のザリガニ飼っとったようなのに近いが。
……ライトアップして癒やされるかはまた別じゃなー

サボテンであればなんでも任せよ!
まあよほどの難物でもなければ大概は好みを愛でるのが一番なんじゃが。
その辺は目星がついたら言ってくれれば、じゃな!

ふむ、そんなもんか……とりあえず今は支障があるほどでもなし
ひとまず落ち着いてレスも出来ておるしのう。気にせず行くか!


さて、大分話し込んでしまったが今日はどうしたものか……其処からじゃな。
このままわしとお主で続けるのが常套かと思うが
どこぞの提督とその嫁たちでも良かろうし。新たに、となると
少しすると中々時間が取れないのを踏まえて厳しい気もするが。


843 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 15:52:47
げっ……もしかしてそれ、意識してじゃなく結構無意識だったり?
それすごい疲れたまってたりのとき気がつかないかもだし気をつけてね……?
(するっと抱きしめようとする動きに収まってしまうと)
(心配なのかおでこのあたりをぺたぺた)
私じゃ虚弱過ぎて比較対象にならないかもだけど疲れって事故とかの元だと思うし……
あ、サンドワームならあるわよ?
(戦国日本のどこで見つけてきたのか、ぶったぎられたワームがうねうねと部屋の隅)
(ぶったぎった女性の人格を反映するような雑な感じの切断面が御櫃からはみ出して)

高速トップスピードで五時間でようやく600㎞じゃないの!
月曜おでかけにしても安全なスピードでね……?
……安全なスピードの基準が三倍ぐらい違いそうだけど
じゃあ明日もよろしくね♥
ネックはサーバーかしら……半々ぐらいの確率でリロードできたりできなかったり?
もしお肉食べにいくなら夜続きもやるかはその時のサーバーの混雑具合みてでどうかしら

水浴び……いいわね!
(滝の威力を知らないディーヴァ世代)
あ、でっかい龍の絵っていえば鎌倉ですっごいの見たかも
建物の天井にかいてあって……その時、指の数で
絵の示すところのグレードが違ってくるとかなんとか書いてあったような?
別にいいじゃない皆最高級グレードにしてあげればって気がして記憶に残ってたんだけど
当時の人には寺社のグレードとかそういうの大事だったのかしらね……

嵐山が北西はわかるわ!あれよね、ほら……嵯峨野?違うかも……そういう方向っていうか……
私の記憶力なんて京都駅がどこかもあやしいレベルだったわ……
ネットよ時代はネット
え?戦国時代には端末だけあっても圏外?
そんなこともあろうかとGPS……え?衛星がないとダメ……?

もうだいぶ前だからあんまり細かくは覚えてないんだけど
それでも人がいっぱいいたような
人がいっぱいいると怖さが薄まっちゃう気がするのよねー……って
怖さを求めていくわけじゃないものだと思うけどっ
殆ど観光名所みたいになっちゃってるからアレだけど
アレ一人で、施設の明かり無しでやったら絶対怖いやつよ……

死なないで半端に骨だけ折れたりしたらいやね……
……このご時世だと、飛ぶ人がアクションカムで自分が飛んでく所とるとかねー……
居るわけないでしょ!って言おうとしたんだけど
そういわれてみると
小さい容器とかに収まるなら可能性あるのかしら……
そ、そうなの……?!私飼ったことないからわかんないけど
エビってかわいい……のかしら……
(あ、子供向けキットの何かやった記憶あるわね!)
ざりがにはちっちゃいころ飼ってたら水槽から妙な匂いしてきて不思議だったような
あれよ、私アホガールのワンちゃんみたいな!ああいう懐いたり意思疎通できそうな可愛さを期待したいのよ動物には!

はーい、その時はよろしくね?
ほら、私じゃせっかくこれ面白い見た目!とか思っても
それが難しいのかどうかすらね……

どうしましょうか、私の分はさっき投下しようとした分ができてるんだけど
実はどこかのむっつり空母さんと、これまたむっつりな空母さんの弟君とか
ちょっとやってみたい欲もあったりで……
まあでも普通に今途中のどれかが手堅いと思うし!私はどれでもOK♥


844 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 16:03:19
よーしでは回し重視で雑談は一旦カットじゃ!
というわけで今日どうするかなんじゃが、実はどこぞの空母の話は
ここ最近わしも少し考えておっての。……嘘ではないぞ?
とはいえ、ほとんど具体的なものは頭になかったんじゃが……

お主の方でやってみたいと思うのであれば、そちらの組み合わせでどうかの?
流れ的な所はわしも上で言った通りからっぽなんじゃが……案があれば聞きたい所じゃな!


845 : アンジェラ・バルザック ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 16:10:24
はぁーい、いつのまにかもう四時過ぎてるもんね……
もしお夕飯たべにいくならもうちょっとかもしれないし
先に私からのどーっと言っちゃうと

葛城ちゃんと仲良くしてることが多い瑞鶴さんに結構露骨に嫉妬心を燃やしちゃうんだけど
かといって後輩に意地悪するのも一航戦のホコリってやつで出来ないし
そもそも葛城ちゃんとも仲は悪くない(ここだけ、逆に仲が悪いのが好みとかあればいってね!)
雲龍さんたちゆるくて相談相手には向かない、赤城さんも頼りにならない、翔鶴さんは論外……
あれこれ重なった結果瑞鶴さんに不機嫌そうにしちゃうんだけど
それに気がついた瑞鶴さんに雌堕ちさせられ……付き合ってるんだしちょっと表現変えた方がいいかしら……
「私のオンナ」って感じに堕とされちゃう……本人は堕ちるっていうより喜びそうだけどっ
そんなのどうかしらーって……煩悩の尽きない私だったわ!


846 : 織田信長 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 16:22:55
食事は流石にまだ早いのう……19時前後に休憩取れるとちょうど良さそうじゃと思いつつ

ふむふむ……結婚までしておるのに不器用な空母もいたもんじゃな!
ちなみにわし的には加賀と葛城は案外仲が良いと好みじゃ!
恋敵でありながらお互い尊敬なり努力を認めるなりで悪い感情はなく
好きになった相手の何処が……なんて辺りは共通していたりしてな!

さてさて、不機嫌そうにした所を、じゃな……良いぞ!
結婚もしておるし、本気で気に食わない事があればはっきり言うタイプでもあるし
これはヤキモチじゃな……と勘付いた瑞鶴に思い切り抱かれる。うむ、好みじゃ!
その場合あれじゃな、ちょっと激しめに可愛がってやったほうがいいのかの?
不機嫌そうにしておっても強引に抱き寄せて身体を弄ったり
奉仕させるにしても喉の奥まで使わせたりじゃとか。
うつ伏せに寝かせて逃げ場のない状態でとかもアリかと思いつつ……どうじゃ?


847 : 龍田改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 16:37:18
はぁ〜い
それじゃあ同僚の私がひきつぎまあす♥

二人は仲良く悪い感情じゃなく
ちょっと喧嘩するときも
先輩は小食なところが可愛いんですよ!って葛城ちゃんに
私の作った愛妻弁当を残すなんて許せないわ……おしおきしなくちゃ……
とかずれたようなかみ合っているような加賀さん……

うまいたとえを考え付こうとして失敗したのはごまかすよぉ♥

でも提督と私たちのこともあるし
嫉妬したりはするけどそれと全く別の次元で
葛城ちゃんと瑞鶴さんもケッコン自体は気にしないっていうか
そこは当然と思ってそうっていうか……
あ、翔鶴さんが天龍ちゃん気絶させて奪った刃物を研いでる音が聞こえてきたよぉ……?

そうそう♥不機嫌なポーズを貫き通そうとしても
強引にされちゃって抗えなくて
のどの奥もうつ伏せも良いと思うけど
強引だけど乱暴じゃない……ぐらいに加賀さん弱いと思
「龍田」
(不機嫌を通り越して無表情になった空母に首根っこ――)
(比喩でなく弓道で鍛え抜いた片腕にのどをつかまれると無言で黙る)
(もとい声が発せなくなる軽巡)


848 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 16:59:59
なら、ここからは久々に俺が出張ってやるとするか!

食事にしても一緒に作り始めて、最初はどっちのほうが美味しいなんてなりつつ
お互い足りてない調味料を入れてみたり、瑞鶴の好みはこれだ、なんて言って
最終的に二人で旦那好みの食事を作ってたり……例えってのも難しいな
いがみ合いつつも本気で嫌いってわけじゃないなんてところか。

不機嫌そうにしてても身体は瑞鶴のモノ……なんて具合か。
その辺りを敢えて言葉責めなんてのも良さそうだな?
「そんなこと言っても、こんなに濡れてるじゃないですか」なんて言いながら
濡れた指を口元に運んでだな……、……だな……。
(ついさっきまで喋っていた相手が、目の前で一瞬にして無力化される)
(それを見た時に「うちの嫁よりやばい」という感想が出てくるのも問題アリだったが)
(流石といえる空母の馬力を前に何か出来るはずもなく……)

「ちょっと、加賀さんっ!そんなことしたら龍田さんが死んじゃうじゃない!」
「あっちじゃ天龍も倒れてたし……ちょっと物騒過ぎるんじゃない……?」
(力のこもった加賀の片腕に手をかけるのは紛れもないその良人で)
(危なっかしい様子を見かねて手を離させながら、怒ったように加賀の顔を見つめ)

……まあ、なんだ。状況は掴めたし、案外いつでもスタートできそうだな……?
丁度今が17時……早めの休憩にして、19時スタートとか、どうだ?
書き出しはどっちからでも行けそうだし、お前の方で案があればそっちから
まだ微妙ってんなら、俺の……というか、そいつからだな。
(そいつ、と言って指差すのは勿論五航戦のことで)


849 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 17:09:06
――こんにちは
(龍田の後始末をしているとやってきた金髪の提督へ無表情な挨拶を向ける)
(提督だということは知っているらしく最低限の礼儀こそ維持されているものの)
(片腕で持ち上げた艦娘を袋詰めしようとしているところなど)
(あなたには全く見えていないでしょうとでも言わんばかりの愛想のなさだったが)
(瑞鶴に手をかけられると)
(鞠也の嫁の感情の起伏がわかりにくい方よりさらに難解な変化――
瑞鶴には「かなり顔色が変わった」とわかるのだが――と共に)
気絶していたから助けてあげようと思っただけよ
(鞠也ですら騙されなさそうな適当過ぎる言い訳を口にしながら)
(瑞鶴の怒り顔には逆らえないのか、しぶしぶ龍田を解放して)

ではちょうど17時も過ぎました
19時スタート、私達から
これだけ一つ確認が……
(んんっと咳ばらいをして怒り顔の瑞鶴をかすかに一瞥しつつ)
(あくまで鞠也にだけ尋ねるように)
……プロポーズは受け取っていますがもう夫婦でいいのかしら、私達……
(の、場合は葛城は同居か夫婦か)
(あとでまた教えてくれと小声で尋ねてから)
(何事もなかったかのように再び龍田を袋詰めにしようと――)

【では休養を優先してください。レスは後で結構ですからお肉ですよ】
【お疲れみたいですから道中事故とか気をつけて】
【ではまた】


850 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 17:23:21
それじゃあ、私達の方もここは確認だけで……。
19時からで、書き出しは加賀さんにお願いしちゃうわね?
あと……確認、って?
(と、聞いた後に加賀の小さな声を聞くとさっと顔を赤くして)
(この人はどうしてこう可愛いんだろうか、なんて一瞬どころか、ずっと考えながら)
(近くで辟易する提督に聞こえないように耳に顔を近付けて)

ふ……夫婦ですよ、夫婦……っ。
葛城もですけど……加賀さんも、もう私のお嫁さんですからね?
……ちょっと広めのお部屋を提督さんにあてがってもらって
三人で暮らしてる感じで……って、また龍田さんのことそんなことしないの!
(提督さーん!と叫ぶ空母を他所に、「ここは危ない」とふらりと姿を消す提督であった)

【はーいっ、でもこんなお返事貰ったら後回しなんで出来ませんって!】
【加賀さんもしっかりご飯、食べて下さいね?レスは19時から書き始めてくれればいいですし】
【それじゃあ、またあとで!行ってきますね、加賀さんっ?】


851 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 18:59:09
――全く五航戦ときたら
あれほど休んでおきなさいと言ったのに……
「さすが先輩ですっ!ありがとうございます♥嬉し……ん……?」
(ぴりぴり)


852 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 19:04:12
はいそこまでっ、せめて私の前でくらいぴりびりしない!
加賀さんも怒ってるんじゃなくて、私のこと気遣ってくれてるんですもんね?
……そーゆーことだからっ。葛城もほら、そんな反応しないの
(二人の間に割って入ると、それぞれの肩をわしっと抱き寄せて)
(少しは甲斐性が身に付いてきた、ような。頰


853 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 19:06:29
わーっ、もう!なんでそこで途切れるのよー!
前々からあるけど、端末側の問題なのかしら……

……えっと!今日の、夜の方の目処は私の方は特になくて
明日も会えるなら、それに合わせてがいいかなーって
そんな内容が続いてるんでっ!


854 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 19:11:10
「だって〜加賀さんが〜!」
あら……葛城はに瑞鶴を休ませようという気持ちは無いの?
「んぎー!!!」
(新型の流星を取り出した葛城に加賀も構えかけたものの、あっさり二人とも捕まってしまい)
「やだー!近い、近いです……いえ先輩と近いのは嬉しいですけど!」
……嫌ならあっちにいったら?
「んぎぎぎぎぎ……!」
(葛城を挑発しつつもしれっと瑞鶴に抱き寄せられたポジションに満足したのか)
(うっすら頬を染め、ちゃっかり体を寄せている一航戦へ彗星まで取り出すものの)
(瑞鶴が巻き添えになりそうな距離では爆撃もできないのか)
「せ、先輩!1925まで見ないふりしててください!その間に加賀さんをぼっこぼこ……」
1925ぐらいにレスができるだろうからそれまでもうちょっと休んでいてということね


855 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 19:25:57
(腕の中でもがいたり嬉しそうにしたりと元気な葛城と)
(正反対に大人しく、よく見れば頰を赤らめながらも冷静に見える加賀と)
(そんな二人が、特に葛城が暴走しないように、彼女だけ肩では無く腰を抱き)

そんな理由で見て見ぬ振りとか出来るわけないでしょ!
……え?あ、そういうこと?それなら、まあ……
(加賀さん、私以上に葛城こと分かってるなあ)
(なんて思いながら、葛城の額と加賀頰にそれぞれ挨拶がわりのキスをして)

それじゃっ、待たせて…ってもう時間だけど。
今夜もよろしく、ってことで!


856 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 19:27:21
(赤城改二来る――)
(大きな作戦がくるとわかった時期のことだが、デオンの鎮守府には明るいムードが漂っていた)
(名誉ある一航戦といっても、今や実質五航戦姉弟が空母の中心のようなもの)
(加賀の陰に隠れがちでもあった赤城の改二とあって)
(特に空母達の部屋が多い一角はちょっとしたお祭りムード……のはずなのだが――)

「ちょっと〜……雲龍姉、加賀さんを何とかしてよ〜……」
(三人部屋から元三人部屋……ちょっと広々した雰囲気になっている雲龍と天城の部屋で)
(お祭りというより反省会といった様子の葛城が、姉たちにうだうだ絡んでいた)
「加賀さんなら赤城さんの改二でご機嫌じゃないの?」
「それがさーもーすっごい不機嫌っぽいしこのごろ……」
「そうでもないわよ」
「雲龍姉なんでそんな自信満々なの?」
「だって……これ……くれたし……」
(妹の訴えを赤城山のふもとの珍しいお饅頭で却下する雲龍は)
(騒がしい妹に対し、いつものペースでお饅頭を食べていて)
「これ……くれた時もだし……今日も普通にかなりご機嫌に見えたけど……」
「えーっ……ちょっとそれ感想間違ってない?同居してる私に不機嫌に見えてるんだよ?」
「あなたが何かやっちゃったんじゃないの?その……ただでさえ……あの……」
「一人のおとこを巡って争う仲だものね」

(雲龍の露骨すぎる表現を天城がどうにかしようと試みているのを)
(なーんか違うんだよなーと思いながら葛城は聞いていた)
(それが原因なら自分へもうちょっと不愉快そうな態度をとりそうなものだが)
(不機嫌なのは明らかだが、自分に怒っているようではない)
(改二に対しても、お饅頭を買いに遠くへ行ってくるほど喜んでいるなら赤城も原因ではなさそう)
(すると……先輩に何か怒ってるの?)
(加賀が怒りを向ける対象としては一番あり得なさそうにも思えるのだが)
(他に加賀をあそこまで不機嫌にできそうな相手も思いつかない葛城には)
(お饅頭を食べる以外にできることも無く……)

(葛城がお饅頭にとりかかっているころ)
(天龍達と打ち合わせを終えた加賀が)
(幸せいっぱいといった感じの執務室からいつも通り無愛想に出ていくと)
(一人、今日は瑞鶴が遠征で帰ってこない予定な分)
(葛城が居ないとずいぶん広く感じられる三人部屋に戻ってくると)
(無愛想から、知らず知らずのうちにどことなく不機嫌そうに書類を取り出していた)

【先にこっちを……よろしくね、瑞鶴】


857 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 19:34:56
なんなのかしら……それは私が症状がないからわからないけれど
てっきり)が文字化けして頬になったのかと思ったら違ったのね
「打ちやすいソフトでレスを書いて、コピペで張ってるとかなら
ちょっとコピーする位置が足らなかったとか?」

そうね……それじゃあ、今日はそこそこ早めに休んで
明日めいっぱい時間をつくるのでどうかしら
「今日は24時ぐらいにお休みで、朝は……先輩次第でっ!」

(瑞鶴の腕の中という至近距離でけん制しあっている空母二人だが)
(葛城の方は本気でやるつもりだったらしく)
(ツンとした加賀に今度こそ烈風を叩きこもうとするものの)
「わ、私はそんなキスじゃごまかされたりしませんっ♥先輩のキス、キスでなんてっ……♥」
……だらしない顔になっているわよ
(ごまかされないが懐柔はされる葛城をからかっているのか挑発しているのか)
(すすっと瑞鶴の陰に隠れながら耳元で今夜もよろしくねと)


858 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 19:53:45
「瑞鶴さー、なんか今日は航行速度めっちゃはやくなーい?
 提督だって朝までに戻ればいいって言ってたじゃん」

いいじゃない別に……北上さんだって、戻れるなら早いほうがいいでしょ?

「んまぁ、大井っちも待ってくれてるしねえ……あ、そっか」

 うん……最近、ちょっと加賀さん元気ないんで。
(遠征の帰り道。艦隊の先頭を進みながら瑞鶴が北上に耳打ちする)
(本来はもっとゆっくり、なんなら遠征先で休憩してからでも良いような道のりを)
(敢えて全速で航行する理由がその言葉には詰まっていた)

(これがケッコン前だったなら、瑞鶴は勝手に気分を落ち込ませていたのだろうが)
(揃いの指輪をはめてからというもの、加賀という女性の性格も少しは分かってきて)
(気難しいように見えて実は感情表現が不得意なだけだったり)
(自分に怒ったり、そっけないような様子を見せながらも)
(実はしっかり好きで居てくれたりだとか。特に、自分が葛城と話していたり)
(なんなら姉の翔鶴や、同じ一航戦の赤城等と話しているときでも)
(話に花が咲くと、その盛り上がりを少し恨めしそうに見つめてきたり)
(そういう所が尚更可愛らしくて、勿論それを面と向かって言えるはずもないのだが)

(ここ最近の加賀の様子には当然ながら瑞鶴も気付いていて)
(そんな彼女へのサプライズで、早く帰ろうとしているわけで)

「いやぁ、モテる空母は違うねえ……あたしも大井っちにサプライズしてみよっかな
 手作りの料理とか……あ、でも料理出来ないしデートかなあ……
 ……瑞鶴はなにすんの?帰ったらまだ起きてるかもじゃん」

……んー、添い寝とか……?

「いやー、そんなん毎日してるって噂だけど。なんならもっと凄いことしちゃいなよ
 ほら、男ならこうバシッとさあ……加賀って奥手そうだし。瑞鶴から強気に言ってみたら?」

(なんてやり取りがあってから、約一時間後。ちょうど加賀が部屋に戻り)
(10分ほどが過ぎたころになって、がちゃりと部屋の戸が開いて)
(葛城の、隣人であり家族である加賀の様子を伺うようなそれとは違う)
(加賀からすればより聞き慣れた「ただいまー」という声が、聞こえてきて)
(声の方へ振り返れば、胸当ても付けたままの五航戦の姿が其処にはあり)


859 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 20:02:03
なんなんでしょうね……特定のアプリから書き込むとそうなるんですよね
単純にそっちの不具合なのかなって思ってるんですけど
便利なんでついそっちから書き込んじゃったりして……
……今は大丈夫ですよね、今はっ。

ん、了解っ!それじゃあ今夜は24時、明日は……朝9時とか、どうです?
ちょっと早いかもってことなら10時からでも良いですし。

(ごまかされない、なんて言いながらふにゃっとなる葛城を更に可愛がるように)
(抱き締めたお腹の辺りを擽るように撫でてやって)
……!?……よ、よろしくおねがいしますね、加賀さんっ……♥
(不意に耳元で囁かれると、ビクリと驚きながらもこくんと頷く)
(そんな辺りは、旦那様としてはまだまだな瑞鶴なのだった)

それじゃ、こっちは一旦締めて……なにかあればいつでも相談で!


860 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 20:15:17
「はぁ……北上さん北上さん北上さん……」
(なんで提督は北上さんを遠征にだしたのかしら)
(葛城に負けず劣らずうだうだしながら鎮守府をさ迷っている大井だが)
(常に適切かつ明朗な答えを返してくれるデオン相手には分が悪く)
(この局面で雷巡の戦闘力が必要かもしれないからとあまりにわかりやすく教えてくれるであろう
提督の部屋を離れ、暇そうな艦娘を探していると)
「そうだ、確か瑞鶴も遠征だから……」
(葛城か加賀でもいるかもしれないし)
(三人部屋は暇をつぶすのには快適な広さでもある)
(瑞鶴達の部屋をノックしようと手を伸ばした瞬間)
「…………」

(この部屋の先に立ち入るとまずい)
(本能が何か黒っぽいオーラを感じた大井は、ドアを叩きかけた手を止めると)
(手近な雲龍姉妹の部屋へ遊びに向かおうとしたところで)
「あっ……北上さーん♥♥♥」
(窓の向こう、明日帰ってくるとばかり思っていた遠征組を迎えに飛び出していったのだが)
(部屋の外まで黒いオーラを漂わせている加賀は、瑞鶴の帰りにも気がつかないようで)
(どたどたと大井が玄関にたどり着くころにも扉は微動だにせず――)

……?!
(瑞鶴の帰りは想定していなかったのか)
(葛城でない声に一瞬驚いた空気があったが)
(なんだか部屋の空気がよどんでいる中)
……おかえりなさい
(葛城の子犬のような飛びつかんばかりの声ではない声は)
(部屋の中の一航戦が不機嫌であることを明らかに示していて)
(葛城から見ると「全部無愛想」に聞こえる声も)
(普段瑞鶴には照れ隠しのような愛嬌が混じって聞こえるものだが)
(部屋の奥、座布団に正座で書類を整理していたらしい姿勢から)
(ちらっと自分の方を見た加賀の声は、気の弱い艦娘なら逃げ出しそうな不機嫌さをはらんでいた)

【それは……アプリの問題なんじゃないかしら】
【「今のレスは問題なさそうにみえますけどっ」】
【じゃあ今夜は24時、明日は……】
【「加賀さん起きれないんで!10時でおねがいします!」】
【……起きれないのはお互いさまでしょ……】


861 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/18(土) 20:40:07
(飛び出してきた大井に「明日デート行こっか」と北上が提案する頃)
(部屋に入った瑞鶴も、それほど鈍感というわけでもなく)
(室内の澱んだ雰囲気などはしっかりと感じ取っていて)
(元々物静かな加賀ではあるが、座布団に正座したまま)
(自分でなくても不機嫌だと見抜ける声色で出迎えられると)
(頭の中では、色々と可能性を考えてしまう)

(もっとも、葛城やその姉妹たちと少し考え方が違うのは)
(瑞鶴からすれば加賀は今や大事な妻であり)
(その加賀が自分の前で不機嫌なのだとすれば)
(原因は多分、自分にあるんだろうと考える辺りで)
(だからといってなにが悪い、という答えは中々出ず)
(浮気もしていない、仕事一筋で帰ってこない、とはむしろ間逆なはずだし)
(どうしたものかと首をひねりながら、正座した加賀の背後に膝を付いて)

……加賀さんの顔が見たくて、帰ってきちゃいました
遠征はしっかり終わったし……提督さんも驚いてたけど。
(加賀の肩に両手を置いて、軽く肩を揉み解すようにしながら)
(葛城は多分、雲龍たちの所だろうかとあたりを付けて)
(敢えて加賀の不機嫌さに気付かないように、普段の声色で話を続け)

……ご飯、食べました?って、この時間じゃお風呂も済ませてますよね。
もう、後は寝るだけって感じですけど……何してるんですか?
(何気ない世間話をしながら、そっと加賀が整理していた書類を覗き込んだりして)
(一番見たいのは、加賀の横顔だったりするのだが)
(こうして様子を伺うということが出来るようになったのは)
(加賀と、そして葛城と関係が深まってからの、瑞鶴が成長した点のひとつだった)

【ですよね、やっぱり……安定したやつから書き込むようにしますっ!】
【……じゃあ、明日は10時からで。あと葛城、加賀さんだけみたいに言わないの】
【毎日幸せそうな寝顔見てるの誰だと思ってるのよ……】
【(加賀さんのもだけど、とまでは流石に言えない瑞鶴であった)】


862 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 23:42:15
復旧した……のかしら
せっかくこの頃重いと教えてくれていたのだし
少し対処を考えておけばよかったわね……ごめんなさい


863 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/18(土) 23:57:24
(三人で同居と言っても、葛城のようにおかえりなさい先輩……!なんてリアクションは期待すべくもないが)
(無愛想であっても無愛想なりに)
(良人の帰りを喜ぶ空気みたいなものを出すのが常な加賀だが)
(今宵部屋に充満しているのは明らかに期限が悪そうな空気)
(色々成長している瑞鶴と違い)
(このあたり加賀は言葉で示すことを苦手とする上に、態度に激しく出る傾向が抜けず)
……無事な帰りでよかったわ

(皮肉や遠回りな悪態などではなさそうな言葉)
(無事に帰ってきたことを喜んでいるのは間違いなさそうだが)
(それでも全く不機嫌そうな態度が引かないのはどういうことか)
(思いもよらないタイミングだったのか)
(肩に手が置かれると一瞬びくっと驚いたように肩を震わせるものの)
遠征で疲れてるんでしょ……結構です
(振り払うほど瑞鶴へ攻撃的でもないが)
(普段の無愛想ではなくあからさまな不機嫌を隠そうともしない加賀は)
(覗き込まれそうになった書類をぱたんととじてしまうと)
(ただでさえ無愛想な面立ちでじーっと瑞鶴をにらんでから)
寝ます

(付き合い始めたころよりあまり成長していないどころか)
(部分的には子供っぽさを増したような態度は)
(ほとんどふて寝といってもいいようなありさまで)
(ぐいぐい背中越しの瑞鶴を押しのけるように布団へ向かおうとした)

【無事寝てくれているといいのだけど】
【一応明日朝10時にはくるつもりだけど】
【もしその時重かったり落ちていたら明日は自由時間にしましょう】
【では寝ます……おやすみなさい】
【「先輩ももし途中起きちゃったらレスは明日にしましょーzzz」】


864 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 07:19:19
(無事な帰りでよかった、という言葉が本心からのものは間違いない)
(が、やはり不機嫌なのも間違いないようで)
(覗こうとした書類をあからさまに見せたがらないように閉じられたり)
(じっと睨まれたりすれば、心の中で溜息をついて)
(寝る、なんていう言葉を聞けば普通の艦娘なら)
(触らぬ神に、という具合に謝って引き下がりそうなものだが)


――ダメですよ。
(自分を押しのけて布団へ向かおうとする加賀の事を背後から抱きしめる)
(それも、左腕はお腹を抱くように。これはまだ良いとしても)
(右手は衣服の襟元から胸へと伸ばして、下着の上から乳房を強く掴み)
(おまけに背中に体重を掛け、男性の力で加賀を抑え込もうとして)

加賀さんに会いたくて帰ってきたのに、なんで寝ちゃうんですか。
そんなの、ダメです。……それとも、私のこと嫌いになりました?
(乳房に触れる手は愛撫なんて呼べるものでもなく)
(単に大きな膨らみを撫でて、揉んで。まさぐる、という言葉が正しく)
(お腹に回した腕にもギュッと力を込めながら語りかける)
(普段より、少し強気に。反応を見るように一度言葉を切った)


865 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 07:19:36
【おはようございます、加賀さん!それに葛城も、おはよっ!】
【昨日はサーバーが落ちちゃってたみたいだから】
【これはダメかなぁ、なんて思って丁度2330くらいに寝ちゃって……】
【まさか直ってたなんて……せめて一言入れられば良かったんだけど】
【二人とも、変にまったりせずに休んでてくれて良かった……】

【今回みたいにしたらば全体がだめになっちゃうと、前のスレも使えないし】
【そうなると、外かな……知ってるのだと、evernoteっていう】
【ネット上のメモ帳みたいなサイトというかアプリがあって】
【其処を使ってみるとか……アカウントを二人で共有するか】
【それか、それぞれ作ってメモを共有、みたいな感じも出来るみたいなんで】
【私もあんまり上手く使ったことないですけど、一応提案ってことで!】

【それじゃあ、また10時頃!二人とも、それまではゆっくり休んでね?】


866 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 09:58:50
(快活な挨拶をしてくれる瑞鶴に)
(あからさまに不機嫌そうな加賀)
(そして、快活な先輩を前にした時の反応にしては珍しく)
(こちらも不機嫌そうな葛城)
まったく……本当に寝苦しい夜だったわ
「だ、誰のせいだと思ってるんです?!」
あなたよ
「?!」
(どうやら加賀が葛城を瑞鶴と間違えて抱き着いて寝たらしく)
(葛城の寝間着に、外からつけられたらしき跡があちこち残っているし)
(加賀の方は既に胴着に着替えているものの)
(首元に、葛城が寝ぼけて頭でも押し付けたような跡がついていて)

「だ、大体寝苦しいからって加賀さんがエアコンつけに立ち上がったせいですよね?!」
冷房がつかなかったから何もしていないのとおなじことよ
「何ですかその理屈?!私超寝苦しかったんですけど!?」
私のほうこそあなたの抱き心地の悪い体のせいで体が痛いわ……頭にきました
「んなろーーーーー!!!!!」
(10時まで戦闘中なのでしばらくお待ちください)


867 : 翔鶴改二甲 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 10:13:13
さて10時ですね
……お姉ちゃん、弟と相部屋じゃないなんて寂しい……
部屋だけはそのままだから余計に……広くて……
(瑞鶴達の三人部屋とはまた違った黒いというか)
(加賀が真っ黒だとしたら濃い紫で煮詰めた緑みたいなオーラを部屋の外まで漏らしていじける姉)
(まだ結構残っている瑞鶴の私物をちらっと見ては)
(ううっと枕に泣きむせびつつ――)

加賀さんのレスでやりにくいところとかなぁい?
まだ出だしだったけど
せめてもうちょっと前向きにとか
こうやって聞きつつ、ちょっと瑞鶴からとっつきにくい文章になってないか心配だったり
……私だったら瑞鶴を困らせたりしないのに……
瑞鶴が抱いてくれるなら拗ねたりなんてしないのに……
(弟の前で困らせるような発言を飛ばす拗らせた姉がうつろな目で艦爆で数え歌)

昨夜は大変だった……ってずっと待っててくれてたのね
加賀さんたちはやっぱりあてにならないわ……一航戦……
(艦爆の翼を折りそうになって指を切ってやっと我に返り)
30分エラーだったらその日は休んでねって言っても
その30分がどこからか正確に判断しにくいでしょうし……

例えば昨日はちょうど21時になったあたりでレスができたのだけど
書き込めない時間はそのちょっと前から始まってたみたいだから
じゃあ2130に落ちたらいいのかもうちょっと前まで待つのにしたらいいのか……とか
私も何か方法を考えておくけど今日はもうだいぶ軽くなってるみたいだし
とりあえず大丈夫だろうってことで……加賀さーん……?
(加賀と葛城をおこしにいって)
(戦闘に巻き込まれてこの後中破することに――)

「加賀さん」
「……何」
「これかく前に先にお返事書いといた方がよかった気がしません?」
「…………」


868 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 10:13:47
(姿を見せた二人の様子に、一瞬果たし合いでもしたのかと思ったが)
(話を聞いた瑞鶴はといえば葛城が見ていない時に)
(ふと自分の胸元を撫でてみてから葛城を見つめ)
(まあ間違えることもあるか、と本人が聞いたら泣きそうな事を思いながら)
(抱き心地の悪い体という加賀のコメントに苦笑いして)

まあまあ、暑くて頭に血がのぼるのは分かりますけど
二人とも朝くらい仲良く……ねっ?ねっ?
(と、夫婦喧嘩よりも嫁間戦争の方が激しそうな二人を宥めつつ)
(もしもの時用に、こっそり彗星やら流星やらを用意する瑞鶴なのだった)
(というわけで、ゆったりお待ちしてますね!)


869 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 10:20:32
あっ、おはよう翔鶴姉!……な、なんか暗くない?
大丈夫?今度一緒に甘いものでも食べに行く?
(いつもはおっとりとして穏やかな姉が時折見せる一面)
(その黒、というか禍々しい感じのオーラを気にしつつも)
(あくまでよく懐いた弟らしく明るく声をかけて)

加賀さんのレスなら大丈夫っ。まだ始まったばっかりだけど
あれくらい拗ねてる……っていうのかな
なんていうか、不機嫌そうな感じが出てるほうが分かりやすいし。
この先もずーっと無口なままだったら別かもしれないけど
その時はほら……上の口は、なんて……ほら、あるじゃない?
(流石に姉にそんな卑猥なことを言うのは恥ずかしいのか)
(言葉を濁しつつも物騒な事をする姉を落ち着かせるように背中を撫で)

昨日は重いのか落ちてるのかの判断が付きにくかったし
時間的に加賀さんも絶対起きてるわけだから
どうしよかっていうのはちょっと迷ったのよね……
それこそ、そういう時は外部でやり取りできればなんて思うけど
本来そういうのって此処だとご法度だし……。

まあ、とりあえず今日は落ち着いてるみたいだし
もしもの時の事は、ちょっと気長に考えましょ!
お返事の方はものんびりでいいし……私、部屋の片付けでもして待ってるから!


870 : 翔鶴改二甲 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 10:29:54
おはよう瑞鶴
えっ……いいの……?
(瑞鶴と食べにお出かけというだけで目に見えて部屋の空気が良くなるものの)
上の口に……瑞鶴……加賀さんと一体何をしているのか……
お姉ちゃんにも教えてくれるかしら……?

今日は加賀さん達一日暇そうだったから
休憩の時間とか全部瑞鶴にあわせられると思うけど
一応の目安としてエラーに気がついてから30分復旧しなかったら
明日以降伝言にしましょうか
そこは私も考えておくとして……?!
(このあたりで中破)
こっ……これは加賀さんが悪いんです!
(結構罪悪感を感じているらしくさっと加賀と瑞鶴を見る葛城と)
朝から全く騒がしいわね
(全く我関せずみたいにそっぽを向く加賀)
(二人とも、瑞鶴と違って全然成長してない――)


871 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 10:45:19
えっ、いいけど……、……っ!?
ダメダメっ!そんなこと翔鶴姉に言えるわけないでしょ!?
私と加賀さんだけの……か、葛城ともだけど!夫婦の秘密なんだから!

ん……それなら、休憩はお昼はなしで、夕方がいいかな。
時間はその時次第だけど、16〜18時でスタートして、2〜3時間くらい?
あと、エラーに気が付いてっていうのも了解。
サーバーとかの問題になると私達じゃどうにも出来ないしねっ
そういう時の手段は、それこそ追々で……

……か、加賀さん……葛城とだけじゃなくて
翔鶴姉ともちゃんと仲良くしてもらえます……?
(ともすれば姉のほうが先に艦爆をけしかけそうなのはまだ気付いていないのか)
(二人の妻以外にも巻き込みそうな加賀を宥めるのに手一杯な瑞鶴であった)


872 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 10:53:30
(以前より感情を表に出すことは多くなっている加賀だが)
(瑞鶴が全力で良人という贔屓目で見ても)
(きちんと伝える努力をしているとは言えない……加賀としてはそれなりに頑張っているとしても)
(機嫌が悪い原因がどこにあるのか、そこからまず不明な加賀だったが)
ちょっ……何をするの……
(ぎろ、と振り返ってにらめば)
(海防艦の子だったら失神するかもしれないほどの圧があるが)
瑞鶴っ……怒るわよ……
(不利な姿勢を取られた上に、元より五航戦は新鋭)
(翔鶴でさえ加賀より力がある上にましてや瑞鶴は男の子艦)
(完全に抑え込まれれば益々不機嫌そうな声を漏らすものの)
(そこまで不機嫌なのに瑞鶴に怒っているのかというと、そうでもないような声で)
……葛城と遊びたいでしょ

(私のこと嫌いになりました?という問いに)
(逆に不機嫌そうだった加賀の方が驚いたように瑞鶴を見てから)
(不機嫌さの行き場に困るように漏らした一言は)
(どうやら嫉妬心の類のものが機嫌を悪くさせているようだったが)
ンっ……そんなことで……ごまかされ……無い……わっ……
(身をよじってまさぐる手に耐えようとしているものの)
(不機嫌なんだか喜んでいるんだかわからない声が漏れてしまう加賀は)
(嫉妬して葛城を怒っているのではなく)
(まして良人の不貞なふるまいを怒っているのでもなければ)
(どうやら、度量の狭い自分の偏屈さに自分で不機嫌になっているようだった)

【「瑞鶴……お姉ちゃんに隠し事……?」】
【(中破してめそめそしているかと思いきや蘇る翔鶴)】
【(その手には天龍から奪った刃物が――)】
【「天龍ちゃーん……!?」】
【「オレは……五航戦にも屈しなかった……ぜ……」】
【(倒れながら夕方に提督とのお食事時間を書き込んで力尽き)】
【……義姉への礼は尽くしているつもりだけど】
【「義姉……?」】
【「あっこれ絶対義姉って立場は正妻同士としてみてないことを強調されるようで生まれた怒りの唸りですよ!今日もよろしくおねがいしまーす♥」】


873 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 11:10:27
怒ったらいいじゃないですが……その方が分かりやすいですしっ。
そんな風に黙り込んでたら、なんにも分かりませんよ!
(しっかりと抱きしめ、触れる場所も場所だけに)
(本気で怒られることも予想していたのだが)
(かと思えば、決してそんなわけでもなく)
(葛城と、何ていう言葉を聞くと、一瞬脳裏に「なんで葛城?」と)
(そんな思いが浮かぶものの、少し考えると気づくものがあって)

……私が葛城と一緒に居たりするの、嫉妬してます?
(そう聞きながら首筋にそっとキスをして)
(胸元を弄る手を、下着と肌の間に差し込んでいくと)
(重たいと表現できるだけの豊乳をぎゅっと鷲掴みにし)
(それから乳首を摘んで、指先で転がすようにして)

そうやって一人で勝手に機嫌悪そうにするの、加賀さんの悪いところですよ。
前までならそれでもいいかも知れないですけど……
……私にも話してくれないって、冷たいじゃないですか。
(お腹を抱いていた手で、ふと加賀の左手を包むように握れば)
(揃いのリングがお互いの肌にひやりと冷たく感じられて)
(それからまた首筋にキスをする。前戯のように、今度は少し強めに痕を残した)


【か、隠し事とかじゃ……その物騒なのしまって翔鶴姉ー!】
【加賀さんも火に油注ぐようなこと言わないで……】
【って、でも間違ってない……?むしろ翔鶴姉が正妻ってそもそも、こう……】
【……あー、もう!とりあえず今日もよろしくお願いねっ!?】

【(なんて騒動を聞きつけた提督が夕食を楽しみにしつつも)】
【(「私の鎮守府はいつからこんなに血の気が多くなったんだろうか」と)】
【(そんな風に頭を悩ませるのだが、それはまた別のお話)】


874 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 11:31:04
別に……怒ってないし……
(普段ならその夜しようなんて相談をしていても)
(勝手にまさぐるようなことをすれば怒り出す加賀が)
(怒りださないのは、それ以外のことに更に強い怒りが向けられているのか)
(一緒にいたり……という言葉に)
(無愛想を作ろうとしていた顔がぴくりと反応するが)
……そんな子供ではないわ

(瑞鶴が体をまさぐりつつ密着していれば)
(キスしてもらうとつい体が震えそうになるのを我慢しているようでもあり)
(近接してしまえば隙の多い胴着から手を潜り込まされてしまうと)
(瑞鶴と付き合いだす前は本当に無愛想というより)
(なんの関心も払われていなかった、乳房を守る布……)
(たいていサラシなどで済まされていたそこに)
(瑞鶴を意識しているらしい、豪奢なブラが指に触れる)
(それをつけているあたり、瑞鶴に対しても怒っているわけでもなさそうで)
何を……勝手なことを……

(ふるふる怒りに震えているのは勝手にまさぐりはじめたことへ怒ってもいるようだが)
(なんの我慢比べか、なかなか本題を言い出さない加賀も)
(悪いところ……と率直に言われると思うところがあるのか)
(ちらりと瑞鶴の方を向いたりしていたが)
冷たいって……話すようなことじゃ……
(あくまで黙秘しようとしていたようだが)
(リングを触れ合わせるような動きに観念したのか)
……葛城は性格もいいし、明るい良い子だし……あなたが惹かれるのもわかるけど……
(幸いといっていいのか)
(不愛想と快活で水と油かと思いきや案外瑞鶴を挟んだ二人は仲良くやっているように見える)
(今も、葛城へ怒っているわけではないようで)
……三人でって頭ではわかっているのに……
つい……
(つい嫉妬してしまう自分に腹を立てているらしく)
……疲れてるでしょうにくだらないことに付き合わせてしまったわね……
(わかったら寝なさいとばかりにようやく瑞鶴を振りほどいて寝ようとして)


875 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 11:48:50
(サラシではなく、しっかりとブラを付けている)
(それが寡黙で感情表現が苦手な加賀なりの、自分への好意というか)
(自分を男性であり良人として意識してくれている現れだと分かっていて)
(ケッコンしてから、加賀が大きく変わった所はそのままだと気づくと)
(尚更彼女が不機嫌な理由がはっきりと見えてきて)
(それが加賀の口から語られれば、やはりという内容であり)

……加賀さんって、結構そういう所ありますよね。
こんなに大人っぽいのに……時々、女の子らしいっていうか
(普段は凛とした加賀が、恋愛ベタな思春期の少女のような事を言うと)
(そんなギャップにまた惚れ直してしまう自分も居て)
(そして同時に、そんな彼女を放っておけない。少し、意地悪したくなる)
(というか、自分も悪かったのかな、と思うところもあり)
(またも寝床に向かおうとする加賀の事を、しっかりと抱きしめると)
(そのまま、布団ですらない床に押し倒す。更にそのまま、道着に手をかけると)
(腰の帯を解きながら、一気に衣服の前をはだけさせてしまい)

……寝かせません。私、確かに葛城の事は好きですよ?
あの子、いっつも精一杯だし……告白されるなんて思ってなかったから。
(でも、と続けながら加賀の頬を撫でる。後頭部に手を置いて、枕のようにし)

私が最初に選んだのは加賀さんです。告白したのだって、私からでしょ。
……好きなんですよ、今だって。どっちが一番とか、そういうの無いですから
でも、加賀さんは分かって無いみたいですし……、……分からせてあげますよ、加賀さん。
(「嫌って言っても止めませんから」と、いつになく強気な言葉を掛けながら)
(加賀の衣服を脱がせていく。もっとも、袖を通したものを脱がせるには至らず)
(半裸に近いような格好にさせながら自分もまた胸当てを外して、道着を緩めて)
(隣に寄り添うようにして、上半身を起こしながら反論しようとする加賀の唇を奪い)
(そのまま、下着の上から秘所に触れる。指を押し付けて、有無を言わさず愛撫を施していった)


876 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 12:14:45
(異性交じりの三人部屋というのは大変だ)
(瑞鶴が居ないといつ喧嘩を始めるかわからない二人だが)
(加賀が着替えを考えていると突然「駄目ですよそんなんじゃ!」などと)
(明石おすすめの戦闘に最適化されたブラなんてものをはぎ取る葛城が)
(大きくても可愛いのはここのお店です!なんてスマホを取り出して説明を始めるや)
(なんの罪もないのに唯一の男子が追い出されたりもする)
(そんな葛城に、やかましいわね……なんて愚痴をこぼしつつも)
(ちらっと部屋を追い出される瑞鶴の方を見ていたりする加賀は加賀なりに)
(日頃そっけないようで、良人の好みなども気にしているようで)

な……何をくだらないことを……思春期はあなた……んっ……♥
(二人で……時に三人で体を重ね)
(その重めな質量をくまなくまさぐられたことのある豊乳は)
(加賀がいくら声を抑えようとしたところで、瑞鶴の愛撫に耐えきれるわけもなく)
(鼻にかかった声が抑えきれなくなったあたりでこのままでは流されてしまうと思ったのか)
(力づくでも床に就こうとした加賀だったが)
なっ……ず、瑞鶴……?!
(完全に不利な姿勢からでは反撃もままならないばかりか)
(いきなり実力行使にでるとは思っていなかったのか、帯を守るどころか道着の前をはだけさせられれば)
(大人びた透け気味の青い生地に)
(こればかりは葛城もまねのできない、豊乳の大きさあってこその)
(薔薇を乳肉の曲線にあわせて咲かせるように立体的にあしらったブラごと柔肉がたぷん♥と露出して)

あ……あなたっ……そんな気障なことをいってっ……
この状況で喜ぶとでもっ……
(……そうは言う加賀だが、実際のところかなり強引に押し倒されていても)
(結構喜んでいる……なんてことは怒ってみせているのにどうにか隠しているが)
(今日の瑞鶴は、そこで自分にどこか遠慮するような後輩然とした態度でなく)
わからせてって……あなた……何を言って……?!
(いつもと違うと気がついた時には既に唇を奪われていて)
(元々弓のそれにかなり近い道着は密着されると防御力などないも同然)
(緩められた帯からたちまち袴もはだけさせられ、ブラとそろえた生地のショーツもあらわにされ)
んむっ……瑞っ……っ?!
(荒々しいぐらいの愛撫に何か言い返そうとしても)
(完全に先手をとられての姿勢は起き上がろうとするたびに愛撫で溶かされ)
(透け気味のブラはたちまち先端が硬くなっているのを透かしながら)
(秘所に触れていた指先にも)
(いつもの瑞鶴の優しく優しく……な愛撫よりも)
(早く愛液が滲んで湿ってきているような手ごたえがあった)


877 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 12:33:03
(無理矢理に押し倒し、服をはだけさせた所で息を呑む)
(それは露出した下着が思っていたのも何倍も扇情的で)
(それも、あの無愛想に思える加賀が身につけている、というのが)
(元よりその気だったにせよ、彼女を抱きたいという気持ちを強くさせる)

別に、気障とか……そんなつもり無いですしっ。
思ったこと、全部言ってるだけですよ?
(当然、素面の状態でこんな事を言えるほど)
(瑞鶴も女性の扱いに慣れているわけもないのだが)
(思い返すのは帰り際に北上から言われたことと)
(そして、決して本気で嫌がっているように思えない加賀の姿とで)
(ブラと揃いのショーツに触れ、割れ目をなぞるように刺激し)
(すぐに薄い生地が湿りだすのを感じれば、僅かな間だけ唇を離して)

っ、は……もう濡れてるじゃないですか、加賀さん……。
いつもより早いし……乱暴にされるの、好きなんですか?
それに、こんな下着で……誘ってるとしか思えませんけど…っ!
(濡れ始めたクロッチから、今度は下着をずらして直に触れ)
(普段よりも性急に、そして荒々しく指を膣内に挿入していく)
(湿り始めた蜜を塗り拡げるように、くちゅくちゅと中を解しながら)
(はだけた衣服の間で屹立する肉棒を、ぴったりと加賀の腿に押し当てる)
(もうこんなに固くなっているというのを示すように)
(むっちりした、肉付きのいい部位にしっかりと擦り付けて)

(そうしてから秘所から手を離し、肉棒を押し付けていた腿を片腕で抱えるようにすると)
(仰向けに寝かせていた加賀を、今度は横を向くように寝転がせて)
(片腕は逃げられないようにお腹を抱き締め、もう一方の手は腿を上げさせ)
(背後から密着して、お尻の間から蜜の溢れる膣口へかけて、肉竿を充てがう)
(それは紛れもなく、そのまま挿入しようという合図のような体位で)
(そこで一呼吸入れる辺り、まだまだ乱暴というには程遠いのだが)
(加賀の反応を見ながら、熱い感触で内股を擦るようにしていって)


878 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 12:50:42
(三人部屋で、良人と同居)
(いまさら胸元を見られただけで恥じらうほど少女でもなかったが)
(自分が今日どんなのをつけていたか――)
(良人が無事遠征から戻ってきたらどんなのをつけるか考えていたのだろう)
(それでいて、その少々面倒くさい性格が邪魔をして自分からは言い出せないまま別の日になる)
(そういうタイプの加賀からみれば、これは思ってもみなかった日に見られてしまう不意打ちで)
(息をのまれて気がついたらしく、慌てて腕で隠そうとしながら)
い……いいから……どきなさい、本気で怒っ……♥んんっ……♥

(良く言えば欲望に素直、悪く言えば我慢が利かない)
(どちらも悪く言っているように聞こえないこともないが)
(加賀からみた葛城の性格は、自分の欲望を素直に口に出せるのは羨ましい点だったりする)
(抱いて欲しいと素直に言えるような性格ならこんなに拗らせることもないのだが……)
ちっ……違うわ……そんなことあるわけ……
誘っ……こ、これは……
(あなたに見てもらいたいのを確かめていた)
(などと素直に言えるわけもなく)
(少しでも快感の高まる勢いを抑えようとしているのか、秘所を閉じようとするような力みが)
(瑞鶴の指に伝わるものの、却って指を感じやすくなってしまう逆効果)
っ……や、やめなさいと言って……♥
(いつもの少しずつ少しずつ)
(抱く側の瑞鶴が受け身なぐらい慎重にしてくれる愛撫とは別物の、性急で荒々しい愛撫は)
(蜜の量こそ大したことがないはずなのに)
(既にジンと熱くなっている体は指を素直に飲み込んでしまいながら)
(解す指に膣内が密着するように絡みつき)
は……離しなさいっ……今ならまだ、許し……

(怒らないであげるとアピールしているつもりらしいが)
(転がされる間に袴も落ち、下着をずらされたまま秘所をあらわにしつつ)
(寝転がされる格好を取らされてもほとんど抵抗しないのが本音を示しているようで)
(まるでこの部屋のもう一人の同居人に言い訳でもしている程度の口での言い返ししかしないでいると)
瑞鶴っ……あなたっ……♥
(このまま頂戴というには性格が邪魔をしているが)
(内股をこする熱に無反応で居るには、既にその熱の硬さを体の内側まで覚えてしまっていて)
(むちっ♥っとした太腿がこすられるたび、瑞鶴の目の前で膣口が淫らに蜜をあふれさせてしまっていく)

【こちらはレス間に補給完了したから……あなたが大丈夫ならこのままいけるけど】
【「やっぱりちょっと外で!なーんてあったら遠慮せずいってくださいねっ」】


879 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 13:04:21
……離しません。さっきからそう言ってるじゃないですか、加賀さん
それに本当に嫌だったら……こんな格好、してないですよね?
(床に寝転されたまま、背後から抱かれて腿を抱え上げられて)
(拒絶しようと思えばいくらでもやりようのある格好を)
(加賀は受け入れている。そんな事を耳元で囁きかけ)
(きっと何か否定しようとするだろう彼女を牽制するように)
(耳にキスをして、耳殻に舌を這わせ、淫らな音を直接聞かせながら)

(より一層、しっかりを腿を抱えて。股を開かせながら、身を乗り出すと)
(濡れそぼった膣口へと、力強く勃起した肉棒をねじ込んでいく)
(正面から向き合うのとも、背後から獣のように交わるのとも違う体位は)
(膣内の全く違う場所を擦り上げながら、しかし奥までは届かず)
(太もも同様にむちっとした尻肉に勢いよく腰を打ち付けて、膣奥で止まる)
(子宮を叩くまでには至らない。それでも刺激的な行為で、加賀を追い込みながら)
(そのまま一定のリズムを刻むようにして、腰を揺すっていく)
(パンパンに膨れた亀頭とカリ首で膣内のヒダを擦り、削るように押し込み)
(尻肉を波打たせるほど強く打ち付け、かと思えばゆっくりと引き抜いて)

っ……♥加賀さん…もう、ぐちょぐちょじゃないですか……っ。
止めなさいとか……離せなんて言いながら、こんなにして……!
(腰を抱いた手で、胸を再び鷲掴みする)
(下着を強引にずらし、ぷるんと零れ出る乳房を荒々しく揉んで)
(時折乳首を攻める時も摘むというよりは、抓るように)
(血が滲むほどでないにしろ、強く爪を立てて加賀を求めていく)
(腰の動きも徐々に早くなりながら、耳元で「変態…っ♥」と囁くと)
(うなじや耳元に何度もキスをし、更には首筋に甘く噛み付きすらしてしまい)

【私の方も補給完了っ!……ということで、しばらくこのまま行きたいなーって】
【加賀さんも葛城も、休憩欲しくなったらいつでも言って下さいね!】


880 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 13:32:56
離しなさい……っ?!
(図星を突かれたのか慌てて足をひっこめさせようともがきだすものの)
(既に瑞鶴に要所を抑え込まれた状態からでは逃げ出せるわけもなく)
や……やめなさいっ♥
そんなところで……音っ……舐めるなんて、卑怯っ……♥
(水音から逃れようとするかのように首を振るが)
(瑞鶴の吐息が肌を撫でるたびに)
(形ばかり抵抗しようとしている力もくったりと抜けてしまっていくのが)
(背後から抱きしめた腕には逐一感じ取れてしまう)

(そんな半ば自分の心の制御を離れた体は、瑞鶴の抱えるままに股間を大きく開いてしまって)
(それに抗い、いやがるどころか……膣口は直に触れられていなくとも)
(くちゅっ♥と今度は加賀からの淫らな音を聞かせることになって)
っ……♥
(今の音は自分のせいではない)
(普段の瑞鶴ならそういう加賀のどこか子供じみた抵抗にも遠慮してくれるのだが)
(今日は荒々しく、まるで獣のように求められれば)
そっ……そこっ♥違うっ……いつもと、そんなっ……♥

(それでも不機嫌そうな態度をとった手前感じた姿はみせまいと)
(腿を抱えている瑞鶴には、腰のあたりに力んで耐えようとしているのがわかったかもしれないが)
(いつもと違う位置をこすり上げていくことで)
(いつもの挿入に馴染んでいた体は全く対応できず)
(肉棒がなぞりあげていく普段と違う部分への刺激に腰が跳ねたところを)
(すかさず勢いよく、ヒップに腰を打ち付けられ)
瑞鶴っ……♥何をあなたっ……♥
こんなの卑怯っ……卑怯よっ♥私の、これっ……♥

(既に弱いとばれているところを打ち抜かれるのではなく)
(ほとんど感じたこともなかった部分をどんどん新しく感じさせられていく)
(その上、子宮で感じさせてくれるような深くまでは届かないのに)
(リズムが打ち付けられるペースの一定さが嫌でもそこを意識させる)
(カリ首で抉られ、愛液がほとばしり)
(削り取られているのは膣肉ではなく加賀の抵抗力であり一航戦の誇りであり)
ンンっ♥あっ……
(尻肉の動きも、加賀がゆっくりとした引き抜きに物足らなさそうに)
(自分から腰を押し付けなおしてしまっていくのも瑞鶴の位置からは容易に見て取れるし)
(なにより既にいつも以上にぐしょぬれになってしまっている膣内は)
(肉棒がゆっくり引き抜かれると、床に愛液が垂れてしまっているのが)
(自覚できるほど激しく感じてしまっていて)

ち……違うわ、私は感じてなんか……こんなのは体が勝手っ……にぃ♥?!
(強引にでもずらされてしまえば豊乳の乳圧でぷるんっ♥と勢いよく乳房が零れだし)
(既に乳首も勃たせてしまっていた乳房を)
(普段よりずっと激しく、荒々しく揉まれれば瑞鶴の指から乳肉が零れだすほど)
(完全にそこが瑞鶴の意思に従うのだというように変形してしまいながら)
ふ、ふざけないっ……でっ♥っ……〜〜!!
(囁かれている言葉は屈辱的なはずなのに)
(ぷしゅっ♥と本気の雌蜜が噛まれ、抓られながら床を濡らしてしまっていく)

【せっかくあなたの休日をもらっているのだし……】
【「先輩のいいかんじに今日は時間とか指定してくださいね!」】
【凄い晴れてるのに雲が多くて妙な感じだわ……】


881 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 13:56:11
何が卑怯、なんですか……っ?……ん、っ♥
いつもより濡らして、絶対感じてますよねっ?
こんなにエッチなのに……知らないフリのほうが、卑怯ですって……!
(加賀の柔らかい身体を感じながら絶えず腰を揺すって膣内を攻める)
(普段は全く当たらない場所に擦れるというのは)
(加賀は勿論、自分からしても新しい快感が強く)
(それほどの余裕は無い中で、ぐっしょりと濡れた蜜を溢れさせ)
(一突きごとに腿を、床を濡らすのを感じて)

(強引に揉みしだく乳房も既に熱く、乳首も固くなり)
(好きなように指を沈ませ、形を変えるのを楽しみながら)
(強く抓ると同時にギュッと腟内が引き締まるのを感じると)
(それで、加賀が絶頂したこともすぐに分かって)

乳首を抓られてイッちゃうなんて……いやらしいんですね、加賀さん?
今もこんなに締め付けて……もうこのまま、中に出しますから……。
……嫌なら、いいんですよ?そう言ってくれれば……止めても……っ!
(乳首を痛いほどに抓られ、首筋を噛まれての絶頂に)
(加賀の、普段は取り付く島もないような強気な一面の裏に)
(いやらしく、そして魅力的な被虐的な一面があるのを見た気がして)

(それを更に引き出すように、乳房を根本からギュッと握って)
(先端へと搾り上げるようにしながら、首筋へ歯を立てるのは止めず)
(痕を残し、キスをして、其処を舐めて。そんな行為を続けながら)
(ばちんっ、と一際強く尻肉に腰をぶつけると、膣内に肉棒を突き立てたまま)
(びゅぐっ!と力強い脈動と共に、遠征に出ている間で溜まっていた物をすべて注ぎ込んでいく)

(その上、途中から横向きに抱くようにしていた加賀の身体をうつ伏せに寝かせ)
(大きな乳房は床と身体の間で歪ませて、覆い被さるようにしながら精液を吐き出して)
(まるで獣が雌を犯すような格好になりながら種を注いでいく)
(そんな中でも、加賀を労るように片腕はしっかりとそのお腹を抱いていて)
(空いた手ではその髪を撫でながら、一滴も余さず膣内を白く染め)
(やがてゆっくりと引き抜くと、体液で濡れた肉棒をお尻に擦り付ける)
(荒い吐息を首筋に吹き付ける瑞鶴のソレは、未だ硬さを失っていなくて)


【それを言ったら私だって一緒ですよ?私の場合、明日も時間はあるし……】
【とりあえず夕方は17時以降で、って考えてるんで】
【また近くなってきたら声掛けさせて貰うわねっ、葛城!】

【というか、雲もなんだか綿あめっぽいというか……】
【夏らしいのが増えてきて、すっかり冬も終わったんだなあって】
【つい一ヶ月前まで寒いとか言ってたのに……あと4ヶ月は暑いですよね、これ】


882 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 14:18:27
そ……そういうことを聞っ……♥
(瑞鶴の言っていることが出鱈目ならまだしも)
(言っていることが図星では言い返しようもなく)
(かろうじて一航戦のプライドとか、先輩の意地や沽券で抵抗しようとするものの)
こ……このぐらいっ♥蚊に刺されたようなっ……♥
もの♥でっ……♥
(せめて膝に力をいれて自分が感じてないなどという虚勢を張ろうとしたものの)
(普段と違う場所への突き立てで、がくんっ♥とその膝も崩れてしまって)
(わかりやすいぐらいに膣内が締め付けてしまいながら蜜をあふれさせてしまいながら)
(豊乳を瑞鶴のなすがままにされていると)

ち……違うわっ、私はいやらしくなんかっ……♥
しめつけてなんか無っ♥今はダメ……今は許さないわ、い……
(さんざんに否定の言葉を口にした加賀だったが)
(嫌、そう言おうとして)
(言えば絶対に瑞鶴は止めてくれるだろうという信頼感)
(同時にそれは瑞鶴という尽くしてくれる後輩の)
(少しSっ気の部分を垣間見るような加虐と表裏一体の感情だと)
(深く考えるまもなく、乳房を握られてまた体を震わせ)
(結局、嫌ということばは口にすることもないまま……)
瑞鶴っ……♥中に、あなたっ……♥

(一度の絶頂程度では到底満足できないほど快感に炙られた体は)
(膣内射精の最中にも絶頂に追い込まれ)
こんなっ……こんなはしたない格好っ……♥後でっ♥覚えてっ……♥♥
(覚えていられたら恥ずかしいことになるのは絶対自分の方なのだが)
(乳首が床につぶされていることすら快感になっていることなど絶対悟られてはいけない)
(豊乳はクッションとしてもちょうど良いばかりか)
(荒々しい瑞鶴の抱き方もあいまって快感を増していることなどばれてはいけない)
(いくら必死に隠そうとしたところで労わるようにお腹を抱いていてくれている手には)
(加賀の絶頂のタイミングも感じてしまうポイントも全部感じとられていってしまい)

瑞……いいかげんに……
(ようやく引き抜いた瑞鶴に睨むような視線を送るものの)
(その視線の先、腰の陰になって目にはみえないものの)
(お尻にこすりつけられているものを感じれば、まだ物足らないというように漏れそうになった吐息を)
(まだ残っているらしい強情さでごまかそうとするように飲み込んだ)

【それは……】
【「先輩の方が加賀さんより忙しそうですから!」】
【……暇なのはあなたもでしょ……】
【……とにかく、三連休のうち昨日は迷惑をかけてしまったし】
【予定のとりかたではもっとあなたの行動半径を伸ばせたでしょうから……このぐらいは……ね】
【「来週は先輩は基本お忙しい感じですか?」】
【「あーっ……わかります!なんかもこもこしてるっていうか……」】
【あなた……それでも空母なの?もう少し雲の名前ぐらい……】
【(加賀の顔面に綿菓子を当てて黙らせる後輩)】
【「先月、真冬並みの気温の日とかあったはずなのにおかしいですよねこれ!」】
【「まだ私冬物しか手元にないですよ……!」】


883 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 14:35:35
っ……♥中に、出してますよ……?
加賀さんの子宮に……子供、出来ちゃうかも……っ。
(中に出すのが何だ、というような口調で加賀の言葉を繰り返す)
(格好が格好だけに、そしてその相手があの加賀であるという事実に)
(心なしか射精する精液の量も普段より多いように思えて)
……私も、加賀さんのこの格好。後までずっと忘れませんからね?
(そんな言葉を掛けながらゆっくりと竿を引き抜いていく)
(注ぎ込んだ場所を意識させるように、抱いたお腹をそっと撫でて)

(それから少しの間、自分の精液と加賀の愛液とに塗れた肉棒を)
(胸に負けず劣らず肉付きのいい、白いヒップに擦り付けていると)
(加賀のいい加減に、という言葉など耳に入らないほどに、興奮して)
(お腹を抱いた手に力を入れ、加賀の腰を膝を付く形で起こさせると)
(断りもなく、そのままゆっくりと絶頂したばかりの膣内に肉棒を挿入していき)
(ぬるりとした感触の中、あっさりと膣奥を小突いてから)
(腰をぴったりと尻肉に押し当てて、そこで動きを止め)

……1回じゃ、加賀さんも私の気持ちが分からないと思うので。
いいですよね?……嫌でも、しちゃうのは変わらないですけどっ、…!
(声を掛けながら、ゆったりと腰を揺すっていく)
(先程までの道の場所を擦られるのとはまた違う刺激が加賀を襲い)
(なにより、しっかりと子宮口にまで届く衝撃は緩い動きでも強烈で)

(腰を抱きながら悪いことでも思いついたのか、ふと片手を離すと)
(むちっとした加賀のヒップを、軽く平手で叩いてみて)
(それは自分で腰を振れと急かすようでもあり)
(雌犬を躾けるようでもあり。どちらにせよ、普段の瑞鶴ならしないことで)
(先程垣間見えた加賀の被虐的な部分を探るように)
(激しい痛みなどはないにしても、屈辱的なはずの行為で責めてみて)

【……もう、またそんなこと言って。昨日はむしろ思いがけず会えたわけですし】
【夜のことはどっちが悪いとかって話でもないですし……】
【今日きっちり会えたんだから、それでいいじゃないですか……ねっ、葛城?】

【ちなみに来週は木金なら夜は会えると思うんだけど】
【他の平日は夜まで掛かりそうなのと、土日はどっちも任務があって】
【その更に先は……んー、一応月〜水はお休みの予定なのよね】
【で、ちょっと早いから木曜日からは前々から話してる長期の忙しいやつが……なんてわけで】

【(積乱雲よ、と口の動きで伝えようとするものの)】
【(葛城がより実力行使な手に出るとはぁ、と溜息をつき)】

【私も今日ようやく夏物に手を出したくらいで……あっという間に真夏よね、これ……】
【また40度近い毎日が……考えるだけで痩せちゃいそうだけど】
【お互い体調管理はしっかりしないとね。あと、クーラーの用意!】


884 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 15:04:36
本当にっ……五航戦っ……
(怒っているし悔しそうだし不機嫌そうだしと)
(天龍が「こわい」で逃げ出しそうな三拍子そろっている)
(はずなのだが……加賀が嫌がっているどころか喜んでしまっているということに気がつけるのは)
(この鎮守府の提督と言えども困難――出来るとしたら、瑞鶴ぐらいなものだろうか)
(もちろん瑞鶴との子供ができるのが嫌なはずもなく嬉しいことだが)
(この状況でそれを宣言する瑞鶴にを歯ぎしりしながら睨みつけて忘れろと要求していたが)
は……?な、なにを言っているのあなたっ……忘れなさい、今すぐ忘れなさい……!
(撫でながらこの格好をと告げられると)
(真逆の要求をしてくるあたりよほど慌てているしい加賀も)
(ヒップに塗り付けるような動きに次第に声の調子が弱まっていき)
(許さないんだから……と宣言する声すらも)
(肉棒をこすりつけてくれるたびに快感が声から漏れてしまうようで)
(嫌がるどころか、瑞鶴が動かしやすいように膝をつくような格好)
(四つん這いに近いような姿勢をとるのを手伝ってしまいながら)
こんな格好っ……瑞鶴、あなっ……♥♥

(小言を始めようとしたのを一突きで封じられ)
(響くようなピストンを繰り返されながらも触れてもらえなかった膣奥をあっさりと突き上げられると)
(床との間の豊乳を揺らしつつ軽くイかされてしまい)
(ぶしゅっ♥と愛液を漏らしながら腰を震わせて)
な……何を馬鹿なことをいっているの?
何回したところで……今日は……絶対、ゆっ♥ゆる……さっ♥♥
(許さないのは一体どちらの方なのか)
(ゆったりとした動きにみえても、子宮口まで刺激が届かず焦れていた体には)
(勢いこそなくとも力強く衝撃を一突きごとに叩き込まれると)
(既に手を放されている上に、瑞鶴から何を言われているわけでもないのに)
(懸命に瑞鶴が作った姿勢を保とうと、豊かな雌尻を掲げるように向けた格好を)
(どうにか崩さず保とうとしていた膝が震えていたが)
?!!

(ヒップに、ほんのり赤みがさすような軽い平手)
(乱暴ではないものの、普段の瑞鶴の愛撫とはまるで異なる刺激に)
(きっと悔し気な視線で振り返る加賀だったが)
(そこでさっさと立ち上がって怒りを爆発させるかと思えば)
(瑞鶴が弄びやすようさらにヒップを高めに掲げながら)
(自分からゆっくりと腰を使いつつ)
こんな格好っ……♥乳首が、床にこすれてっ……♥
(そこまでしろと言われているわけでもないのに)
(自分の胸で床をこすっている姿までご主人様に見せるような)
(雌として屈辱的であるはずの痴態を少しずつ見せ始めていく)

【ありがとう……といっても、せっかくあなたが忙しくなる前だし……】
【「加賀さんは能書きが多いんですよ!ありがとうございます先輩っ♥」】
【(くっ……と素直な後輩に悔しげな顔をしていると綿菓子をぶち込まれ)】
【(あたまにきたのか熱で砂糖が溶けはじめる焦げた匂いが)】

【「えーっと、ちょっと整理すると」】
【「私たちは5/24は多分大丈夫なんですが23はちょっとあやしいです!」】
【25,26はどうあがいてもダメだから、あなたのいう来週がそこだと良いんだけど】
【「来週っていうのが6/1,2のことだったらまだわかりません!」】
【ただでさえ葛城が暑苦しいのに……】
【「ちょっ私のせいにするんですか?!熱いのは加賀さんですよ?!」】
【あたまにきました】
【(暴れはじめた二人の流れ弾がクーラーに――)】


885 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 15:19:34
っ……♥ちょっと突かれただけでイッちゃうんですね、加賀さん…?
そんなに敏感だった記憶ないですけど……
(「やっぱり乱暴にされて感じちゃってるんですね♥」)
(そう、耳元で囁きかけながら再び子宮口をぐりぐりと押し上げる)
(口ではどう抵抗しようと、熟れた身体は嘘を付けない)
(秋雲が書くような本に出てくる台詞を思い起こしながら)
(一回ごとにしっかりと子宮口を責め、膝を震わせる加賀を虐めて)

何回してもダメなら……っ、何十回でもしてあげますから……!
(その上、ヒップを打った平手に対しても一度視線を向けるどころか)
(更にやりやすいようにとでも言うような体勢を取り)
(自ら腰を動かし始める姿に、背筋がゾクゾクと震え)
(気付けば更にもう一度。今度ははっきりと手形が残る強さで)
(白い桃尻に赤い痕を刻むように平手打ちをして)

そんな事までしろなんて言ってないのに……胸、気持ちいいんですか?
……こんなの、もう偶然じゃなくてオナニーですよ、加賀さん。
自分で腰振って、牛みたいな胸擦り付けて……ホント、変態ですね…っ♥
(敢えて加賀を貶めるような言葉を掛けながら、平手打ち)
(淫らな雌を躾けるように、勿論探り探りな所はあったが)
(明らかに嫌がるよりも求めるような姿が目立つ一航戦を前に)
(気持ちを抑えきれず、加賀が腰を揺するのに合わせて肉棒を付き入れ)
(子宮口をこじ開けるように先端をめり込ませながら)
(ひりひりと痛むだろう赤らんだ尻に手を置いて、そっと肌を撫で)
(そのまま労るかと思えば、尻穴にそっと指を這わせ)
(よく見えるようにと皮膚を引っ張って、アナルを尻肉の谷間から露出させ)

……加賀さん、こっちも綺麗ですよね。
ヒクヒクしちゃって、ちょっと可愛いかも……♥
(どちゅっ、と膣奥を突きながら、割り開いたヒップの合間に唾液を垂らし)
(外気に触れる尻穴を、それで濡らしていく。更には、塗り拡げるように指を伸ばし)
(前を犯しながらも、更に後ろまで興味本位で弄り始め)


886 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 15:24:32
【それじゃあ日程の所から……来週、ってところの認識はそれで大丈夫!】
【丁度明日の月曜日から始まる週のことね】
【それじゃあ、24日の金曜日の夜が一番近い所かしら】
【私が身動き取りづらくなるのが5月30日からになるから】
【一応参考程度にってことで。……はい其処暴れない!】
【(と言った時には遅く、今年の夏の寝苦しさが確定する)】
【(なお提督からは「仲良く汗でもかいたらどうだい」と)】
【(何度めか分からない備品破損へのありがたいお言葉があったとか)】

【(と、そんなバタバタの中で不意に葛城の両耳をバッと塞ぐと)】
【……ところで加賀さん的に、今の流れってどうですか?】
【いや、あんまり聞くものじゃないとは思うけど……結構探り探りっていうか】
【もっと優しくとか、このままとか、逆にもっと激しくとか……】
【そういうご注文があれば聞きたいなーって思いました!】


887 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 15:54:53
い……イってなんか無いわっ……
一航戦のほこっ……♥誇りが、そんなことっ……♥
(何かとその誇りを振りかざす加賀だが)
(赤城の改二が決まり、加賀がその誇りについて他の空母達に語っていたつい先日)
(「一航戦の誇りってそんなに大事なものなんですか?」と尋ねた瑞鶴に)
(のほほんと「皆が無事なことに比べたら全然」と首を振っていた赤城が)
(新婚空母を前に何かに気がつくとポンと手を打って)
(「さては加賀さんですね?そんなに誇りのことを言い出すのは……。
戦闘中はともかく、新婚生活には何の役にも立たないものですから。
お菓子ボックスにでもしまっておくと良いですよ?」と)
(役に立つんだか立たないんだかどちらかといえば役に立たなさそうな励ましを贈っているとはつゆ知らず)

これはっ……違うわ、体が勝手にっ……♥
イってないっ♥いっ♥イって♥敏感……なんかじゃっ……♥♥
(既に火照りきっている体は絶頂で一層体がほぐれ)
(その上、先ほどの子宮をリズムよく刺激された挿入で感じやすくなっているところに)
(子宮口を押し上げられてはいくら屈辱的なセリフを添えられたところで我慢できるものではなく)
(そればかりか、その恥辱のセリフが快感を密かに押し上げているとは)
(加賀自身が気がついていない――気がついていたとしても、絶対本人は認めないだろうが)
(膝を震わせ、今にも崩れそうでありながら)
(腰だけは瑞鶴が打ち付けてくる腰に密着させるように)
(くいっ♥と懸命に持ち上げてしまっているようで)

そんなっ……無理よ、何十回なんてっ……♥♥
(平手でうっすらと腫れながらも)
(自分から腰をあげてしまうことでより強く、平手をうちやすくなったヒップに刺激をうければ)
(明らかにはずみで零れたなんて量ではなく)
(その白い臀部に色を染めるほどの強さの打撃に)
(加賀の身体が快感を得ているのを示すようにとぷっ♥と蜜が漏れて)
(床に、太腿に飛び散ることすら我慢できないようで)

ちっ……違うわっ……これは……!
(瑞鶴の指摘まで気がつかなかったのか)
(それとも見られているのを承知でしてしまっていたのか)
(胸を床に押し付ける動きは、貶めるような言葉を受けてなお止められず)
こんな……乳首をこすれるようなことをしてっ……私が喜んでいるとかオナ……なんてっ……
あり得ない、からっ……♥
(自分の言葉を否定するように髪を乱して首を振りながらも)
(瑞鶴のかわりとしては物足らない床での刺激をさらに求めるように)
(持ち上げるような姿勢のヒップの分床に落としやすくなっている胸を)
(背中に力を入れ、床を使った自慰のようにひしゃげさせているのを止めることもできないまま)
(更に瑞鶴が腰の動きを速めても、それに膝が屈するどころか)
(喜ぶように加賀からも腰を突き出し、肉棒を求めて)
(射精を待ちわびるような体に、今度は不意にアナルに手が伸びれば)
瑞……?な、なにを言っているのあなた……?

(全く意識の中になかった部分への愛撫が始まると)
(さすがに不安が勝ったのか、腰を逃そうというような動きを見せるものの)
(逃げようとする動きも膣奥を突かれれば止まってしまい)
(ひくついていた後ろの入り口が濡らされ、刺激され始めていくのを)
(やめなさいと口ではいいながらも、次第に腰の力がさらに抜けていくようで……)


888 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 15:56:56
【一度に入らなかった分をこっちで……凄くどうでもいいことだけど】
【このレスで一番書くのに時間がかかったのが赤城さんの段落ってどういうことなのかしら……】
【「あたまにきますね!」】
【あ……?】
【(無言で流星を繰り出す加賀に烈風で応戦していた葛城だが、クーラーが嫌な煙をたてると)】
【「……寂しがってるといけないし、私、夜は雲龍姉たちの部屋で過ごそっかな〜……」】
【……三人夫婦でも夫婦は夫婦、一心同体よ】
【「やめてください加賀さん抱き着かないでください熱いです!!!」】

【じゃあ24の金曜日によろしくね】
【……いえ……やりにくさがあったらいけないし、聞いてくれて助かるし……】
【といっても、ちょうどいいぐらいかしら……】
【後は……粗雑な感じにならない範囲ならもう少し激しい……のも……】
【……あなたも注文があればいいなさい……】


889 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 16:22:08
無理じゃないですよ……加賀さん相手なら、私……っ!
(自ら突き上げた加賀の尻肉を、そう言いながら強かに打つ)
(その度に溢れた愛液が腿や床に飛び散っているのには気付いていて)
(気付いているからこそ、加賀がこうされて感じるのも)
(腰を高く上げるのも偶然ではないと分かってしまい)

違わないですよ、加賀さん。……加賀さんは変態です。
私に無理やり犯されて、お尻だってこんなに叩かれて……
……なのに、もっとして欲しいって突き出したりして。
(斑に赤い腫れが広がったヒップを、両手で揉み込んで)
(腰のくびれを抱き寄せるようにしながら強く膣奥を貫くと)
(摩擦など感じないほどに濡れた膣内から溢れる蜜を、指先で掬って)
(それを加賀の口元へ運ぶ。有無を言わさず、反抗的な唇へ指を咥えさせ)
(自分の愛液の味をしっかりと確かめさせながら)
(指で舌を挟み、口を開かせて。嬌声も、唾液も、抑えられないようにして)

(そのタイミングで、何度も絶頂を迎えていた加賀の膣壁に締め付けられ)
(限界を超えた肉棒が勢いよく二度目の精液を子宮へと注ぎ込んでいく)
(が、今回はそのまま注ぐだけでは飽き足らず)
(射精の途中でありながら、ずるりと引きずり出すと)
(びゅっ、と爆ぜた精液を尻肉にぶち撒けながら)
(唾液を塗り込んだアナルに、射精途中で脈打つ亀頭をあてがって)
(腸内に精液を注ぎながらそのままこじ開けるように、挿入していき)

ふぅ、っ……!んっ……逃げちゃダメですよ、加賀さん……?
自分がどれだけいやらしくて、そんな加賀さんのこと……私が大好きなのか……っ!
今夜は、絶対分かってもらいますから……っ。
(時間を掛けて愛撫したわけでもない尻穴は、当然キツく)
(加賀からしても痛みが勝るかも知れなかったが)
(どろりとした精液がローション代わりとなって、強引な挿入を許し)
(本来は排泄器官である箇所を、つい先程まで犯していた秘所と同じように)
(性器の一部として、犯していく。射精を終えても、まだ勃起は収まらず)
(思い切り腰を打ち付け、腸内という未知の部位を押し広げ)
(そして精液で彩られた尻肉を、腰をくねらせる加賀の姿を楽しむように)
(手首のスナップを効かせながら何度も平手で打ち据えていって)


890 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 16:29:38
【ほ、ほら……赤城さんってこういうのと無関係なタイプっていうか……】
【……お饅頭食べてる描写ならすぐ書けそうだし!】
【……あ、三人でも一心同体っていうのは賛成かも】
【一人だけ何処か行くなんて許さないわよ葛城♥】
【(なんて言って葛城に抱き着いた加賀もまとめて抱き締めて)】

【24日、了解です!……あ、ホントですか?なら、良かった】
【結構グイグイ進めちゃってるし、反応しづらいとかないかなーって思って】
【……もう少し激しくって、ちなみにどんな……あ、いや何でも無いです!】
【いや、もう私から注文とか……加賀さんの可愛い所見れるんで十分ですし……】
【ほんと、なんでも言って下さいね……?】


891 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 16:44:04
な……瑞鶴、あなた何を言ってっ……♥
(瑞鶴は調子が良いようで自分へ出鱈目なことを言わない)
(それだけに、それが本気の宣言だと悟れれば)
(これからどれだけ自分を絶頂させるつもりなのかと腰を起こしかけたのは)
(一度態勢を立て直そうとしたのか、逃げ出そうとしたのか)
(どちらにしてもしたたかな一撃に覚えるのは痛みよりも快感らしく)
(高く掲げた腰は、瑞鶴の太腿にまで愛液が飛び散りそうなほどで)

く……くだらないことをっ……あなた、本当に馬鹿……ち、違うわっ♥これはっ……
か……体がっ……かって……にぃ……♥♥
(既に跡がつき、腫れるほど平手をうけているのに)
(瑞鶴が揉みこもうとすれば自分からヒップを突き出してしまい)
(逃げようとしていたはずの腰もすっぽり瑞鶴の手に収めさせてしまいながら)
(瑞鶴の言葉から逃れられないかのように)
(強い動きに体をのけ反らせつつも)
(その快感を逃がすまいと、姿勢は崩すことなく肉棒を締め付けながら)
んむっ……♥れろっ♥ちゅっ……♥
(散々辱めの言葉を聞かせられていながら)
(加賀の口から出てくるのは反抗的な返事ではなく)
(運ばれた指を舐めとって綺麗にしていくような奉仕で)
んっ……んんっ……?!
(反射的に良人の指を清めてしまったものの)
(そこで自分が淫らな音を抑えられなくなっているのに気がつけば)
(慌てて舌で指を追い出そうとするが、既に挟まれている舌では抵抗もできないどころか)
(軽く舌をしごかれることすら快感になっているようで)

んんっ……♥ぐっ……ずいっ……♥
(もう怒っているのか感じているのか区別のつかないくぐもった声を漏らしながら)
(指を半ば噛むように快感に震えていた加賀だったが)
(尻肉を焼く精液の熱さに身を震わせる間もなく、それがこじ開けるように挿入され始めれば)
な……何を……?!
(何をしているのか問う間もなくそれが突き立てられてくる)
(当然かなりの抵抗感があるものの、射精しながら突き立てられた分だけでなく)
(平手の刺激がアナルにまで響いていたのか)
ま……待ちなさいっ♥そこはっ……おかしくっ♥私……だ、駄目よ瑞鶴、おちつっ……♥♥
(何度目かの平手がぱしん♥と桃色に染まった桃尻を叩けば)
(ついに肉棒をがっちりと飲み込んでしまいながら――その刺激だけでびくびくっ♥と蜜をあふれさせてしまった)

【後輩の抱き心地は格別ね……】
【「いやーー!!!」】
【こちらからは全くないわ……な、なにを……そんなこと……】
【「……こんな感じでだっこしたら加賀さんもっと恥ずかしいんじゃないですか?」】
【(二人に半ばだっこされるような感じに挟まれている葛城もちゃっかり聞いてしまったらしく――)】
【そろそろ17時だけどどうかしら】


892 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 17:08:07
(口内に挿入させた指を、無意識ながらも清めるように舐める)
(そんな加賀の舌をそっと摘むと、ぬるりとした表面を撫で)
(指を噛まれても構わないなんて言うように)
(親指で歯列を抑えるようにしながら)
(指先で口内を愛でて、口をつぐむ、なんてことが出来てないようにし)

っ、…は、ぁ……!我慢なんて、出来るわけないじゃないですか……!
加賀さんのお尻……こんなに熱くて、締め付けて…っ!
(強引に挿入しようとした尻穴は、初めこそ異物を拒むように)
(強烈な締め付けで肉棒を押し出そうとしていたものの)
(精液の滑りと、スパンキングで僅かに緩み)
(そして一気に咥えこむような動きで、根本まで挿入してしまうと)
(一呼吸吐くように腰の動きを止め、口内に差し込んでいた手を離し)
(ぶるっ、と身体を震わせ、二回目の射精の名残を腸内に吐き出してから)
(まだ固い肉棒を挿入したまま、加賀の身体をそっと抱き締め)
(そのまま身体を抱き起こすと自分の膝の上に加賀が座るような体勢にさせて)


加賀さん…っ。キス、して……っ!
(座るような体勢になった分、加賀自身の体重がかかり)
(尻穴に挿入したままの肉棒がより深くまで押し込まれる、そんな中で)
(お腹を抱き、肩越しにキスを強請りながらその頬に手を添えて)
(答えてもらうというよりは、強引に奪うようにして口付けをし)
(だっぷりと唾液を混ぜ合わせながら舌を離すと)
(今度は首筋につけたいくつかの歯型と、キスマークへ)
(それを労るように舌を這わせて、愛らしい首元に吐息を吹きかける)

はぁっ……っ、私……好きなんですよ、加賀さんのこと……。
凛とした姿も、何考えてるか分からない所も、ちょっとドジな所も……
……こんな風にされて感じちゃう所も、大好きですから。
嘘つかないで……私のこと好きだって、もっとして欲しいって言ってくださいよ……っ!
(両手で、背後から加賀の乳房を握る。鷲掴みではなく、先に一度したように)
(豊乳を根本から乳首の方へと、手で輪を作って搾り上げるような動きで)
(柔肉を扱きながら、先端まで行けば乳首を恒って)
(爪で何度も引っかくようにしながら、床に擦り付けるのとは段違いの快感を与えていき)

(その状態で、ずんっ、と腸壁を突き上げる。柔らかい尻肉を押し上げるように)
(内臓を揺するような動きで、アナルセックスの刺激を与えていって)
(顔は、今も首筋に埋めたまま。いつでもキス出来る位置で、熱い吐息を漏らしていた)


【ストレートに褒めると何も言えなくなる加賀さん可愛い……】
【……可愛いわよね葛城!……アンタもあとで可愛がってあげるわ!】
【というわけで、私も加賀さんも流れ的には問題なしみたいですし】

【ひとまず此処で休憩……切りよく、1930まででどうですか?】
【その後は24時位まで。なんとなくですけど、今日で丸く収まりそうというか】
【もしもっとシたいって言うなら別ですけど……区切りもいいのかなって!】


893 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 17:12:10
【二人……して……】
【(ええ〜……という雰囲気の葛城だが)】
【(加賀いじりのチャンスとみたのか瑞鶴の発言に異は無いのか)】
【(何か言いかけたところで怒れる加賀に綿菓子を口に突っ込まれ)】
【「むぐぐぐぐ……!」】

【そうね、日程のことも考えると……かしら】
【「ぷはー……じゃあ1930にまた♥ですっ!」】


894 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 17:21:40
【はーいっ、それじゃあまた1930によろしく!】
【休息は休息で、しっかり休んでくださいね加賀さん!】


895 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 19:31:09
【食事も十分、休養も十分!ついでに映画も一本見ちゃったりして】
【私の方は準備バッチリなんで、いつでも!】
【……って言っても今から書いて、って形になると思いますし】
【加賀さんの方は思うようにやってもらえればオッケーですから!】


896 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 19:31:26
あー……お休みしてしまったー……
(なんて唐突に工廠から出てくる軽巡大淀です!)
工廠で漫画読んでたんですよ、漫画
その時気がついちゃったんですが……
提督……実はマガジン読者なのでは……?!
ということに気がついてしまったことをお伝えするための出オチ要員私でした!
お返事はしばらくお待ちください……っ


897 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 19:44:48
登場がいくらなんでも唐突過ぎるだろう、お前……
そして貴様に真実を教えてやらねばならないようだな。

大淀、お前が"気付いた"という俺がマガジン読者説だが
……そもそも俺は少年誌を定期購読したことは一度もない。
ついでにいうと出版社とかで漫画を選んだこともないぞ。

そして思わずマガジン掲載作品で呼んだことをあるやつを調べてみたが
アホガール、RAVE、金田一、GetBackers、GTO、絶望先生……と、そんな程度だったな
一体お前は何を持って俺をマガジン読者だと思ったのか聞きたい所だが……。
……あぁ、返事はあっちで空母にまたせてるから焦らずやっていいぞ


898 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 20:05:47
れろっ……♥ンじゅるっ♥はむ♥ンンっ……♥
(舌という、いくら空母だろうと一航戦だろうと鍛えようがない弱点を摘ままれる)
(そのまま口内をかき混ぜられはじめると)
(一度は声が漏れてしまうことに気がついたのか抵抗しようとした加賀だったが)
(歯列を舌や口で抑え込まれる感触)
(普通なら触れるはずのない強さと力に愛でられていけば)
はむっ……♥ちゅぷ♥んんっ……♥
(加賀の反抗心が勝れば指に噛みつかれても状況だったが)
(スパンキングされ、乳房を荒々しく揉みしだかれながら)
(次第に加賀の口内も瑞鶴のために水音を立てるようになっていって)

そんなっ♥ことぉっ……♥
締め付けてって♥そんなところっ♥入るっ♥わけぇっ……♥♥
(入るわけがない――そんな常識を覆すように)
(一瞬緩んだ瞬間、一気に根元まで挿入されると)
(瑞鶴のかける重みと快感とで床で乳房がつぶれるほど身体を震わせながら)
出してるっ……こんな……瑞鶴……ばかぁ……♥
(腸内に吐き出されるという想像していなかった経験に)
(抱きしめられた身体は、瑞鶴に持ち上げられるままに座るような姿勢で)

これ……っ♥この姿勢っ……深っ……♥
(更に深くまで押し込まれていくような感覚に倒れ込みそうになるものの)
(良人にお腹を支えてもらっている安心感が力みを抜いているのか)
(更に深くまで飲み込みながら)
ンンっ……♥♥
(強引なぐらいのキスにも自然と体が向いてしまうようで)
(少しきついぐらいに無理矢理振り返りながら、瑞鶴と唇を重ね)
こんなのっ……♥駄目よ♥こんな……お尻でなんて気持ちよくっ……♥

(後ろで気持ちよくなったりしてはいけないという常識が)
(吐息をふきかけられるたびに削り落とされていき)
わ……私も好きだけど……わかってるでしょ夫婦なの……だし……
な……何をいきなりっ……♥
(何を考えてるかわからないなんて失礼なと)
(普段なら何を考えているのかわからなそうな表情で言い返すところだが)
(今はそんな余裕もなく、瑞鶴の腰の上で快感を示すように)
(柔らかな体を密着させながら、その体を激しく求めてくる動きにあらがえず)
う……嘘なんて……好きだけど……こんな……
お……お尻でもっとなんてっ……♥♥
(まだ言い返そうとする加賀も乳首まで丹念に攻められ)
(床での自慰などとは比べ物にならない快感を与えられながら)
(とどめとばかりに内蔵事揺らすような激しいピストンを受ければひとたまりもなく)
言うっ♥言うからっ♥だからアナルやめてっ♥♥
(やめてといいながら加賀が口にするのはもっとお尻も胸も犯してと)
(躾けられた犬のように舌をだしながら、瑞鶴を振り返って……)


899 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 20:15:11
お二人がいちゃいちゃしているのに漫画の話をというわけにもいきませんし
それに大淀、平塚提督のところに押しかけて漫画を借りてくる準備も万端ですので
(うちの提督は漫画の在庫がと、自信ありげに眼鏡直しつつ、さあどうぞ――)

えっ?!そんなー!(ぱたん)
わ、私もそういう定期購読とかないですけどっ……
あ、出版社で選ぶってわけじゃないですが
一迅○の本はマークといいますかちょっと他のところよりチェックしてたりはしますがっ……

……アホガール読んでたらアルスラーン戦記の広告がついてたんですよ
あんまり提督は田中ファンという雰囲気でもなかったので
あれみた瞬間マガジン繋がりかー!と閃いた……閃いたと思ったんですっ……
私もマガジン自体とかは読まないので進撃が単行本になったら読むぐらいでしたが
ううっ……ですがこれで大淀に勝ったと思わないことです!
そのうち第二、第三の私からのどうでもいいネタが提督を……
あっ倒さないので面白い漫画あったらまた教えてくださいね!


900 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 20:22:36
んっ……♥っ、ちゅ……は…分かってますよ……。
……でも加賀さん、いつも言おうとしないから。
夫婦なのに……いつまでも、前のときみたいに素っ気ないし……
(指で掻き混ぜた口内を今度は舌でかき混ぜる)
(そんなキスを終えてすぐに、加賀の言葉に返事をするが)
(その言葉は、今日此処までの瑞鶴の台詞としては)
(珍しいくらいに取り繕うことのない、少し寂しげなもので)

……好きなら、好きって言って下さいよ。
それに、ほら……こうされるのも、大好きなんじゃないですか?
(口では抵抗を見せつつも、明らかに感じているのを見抜けば)
(腰を揺すって尻穴での快感を与え、同時に乳首に爪を立てて)
(僅かに痛みすら覚えるほどの愛撫を施しながら)
(肛門での性交という背徳感を、あっさりと拭い去ろうとし)

本当に言えますかっ?じゃあ言って下さい、加賀さんっ!
そうしたらお尻虐めるの、止めてあげますから……ちゅるっ、ん…♥
(はしたなく乱れ、舌を出して振り返る加賀の横顔を見れば)
(気持ちが収まるはずもない。自身も舌を突き出して)
(ぴちゃぴちゃと唾液を交わらせ、そのまま加賀の舌先を唇で挟み)
(そのまま食べてしまうかのように再びディープキスを施しながら)

(ずんっ、と腰を揺すって加賀の豊満な身体を真下から突き上げていく)
(胸への愛撫は変わらず激しく、指が何処まで沈むか試すように)
(しっかりと肉鞠を鷲掴みにしながら、乳首への愛撫も忘れず)
(腸壁の異物を押し出すような感触を強引にこじ開けるような)
(そんなピストンを続けながら、肉棒はビクビクと震えて)
(三度目の射精が近い事を加賀に伝え、それに合わせて突き込みは一層激しさを増していき)


901 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 20:33:51
いや、漫画の話する気満々だろお前……
……平塚鎮守府には「提督としてどうなんだ」と苦情でも入れておこう
大方あそこの秘書艦が無慈悲にダンボールにしまってくれるだろ……。

ふん、残念だったな。しかし一○社か……聞き覚えはあるなと思って調べたら
まさにこの間話してたヲタ恋がそれだったんだな。
そしてそれに連なって大量のBL本も出てきたわけだが……ん?どうなんだ?
(そう言えばお前この間さらっと鬼畜眼鏡理解してなかったか?と頬をぐりぐり)

アルスラーン戦記もアニメ化を機にって作品だったからな
思えば銀英伝も見てないが……流石に読んでおきたいとこだ!
面白い漫画というと中々どうして思いつかないもんだが
さっき挙げたGetBackersなんかは面白かった思い出があるな。
あとは全然別系統だがBLACK LAGOONとか……HELLSING読んでるなら分かるか?
ヨルムンガンドとかも話したような話してないようなだが、まあ思いつく所でな。
ものの見事に恋愛ものやら日常ものが省かれてるのは完全に趣味だ、許せ……!


902 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 20:53:14
べ……別にそっけなくない……わよっ……
(思い返しているらしい加賀の快感に追い詰められた様子での返事は本心らしい)
(葛城からの愛情表現が100とすると)
(同じことをしても10返ってきたらかなり多い方に見える加賀だが)
(本人としては10でもやり過ぎちゃったかもと本気で思っていそうで)
(それだけに瑞鶴の寂しげな台詞……今日のいつもは無い勢いを別にしても)
(普段の瑞鶴からみてもどこか寂しそうな様子に何か言いかけたものの)

や……やっぱり許さないっ……♥絶対許さないわっ……♥
(尻穴での快感をからかうような瑞鶴の言葉に)
(何か言おうとした言葉の代わりに悪態がでてくるが)
(そんな悪態を保つことすら乳首を弄られてしまえば出せなくなり)

(瑞鶴も、もし今自分が立てているぐらいの強さで爪をたてられたなら)
(傷がつくほどでなくても結構痛いぐらいには感じるかもしれないぐらいの強さ)
(なのに、加賀の乳首はこれ以上ないぐらいぴくんっ♥っと勃起してしまうどころか)
(自分から更に痛いぐらいの刺激を求めるように体を倒して指を求めてみたり)
(床とは比べ物にならないぐらい気持ちいいはずの指から)
(愛撫以上の快感を引き出そうとするかのように指と胸の先端をこすり合わせながら)
(その痛みと快感によってアナルの側の背徳感も痛みも削ぎ落とすかのように)
(きゅんっ♥と尻穴も肉棒を締め付けてしまい)

これっ……♥変よっ♥そんな、だってっ……♥
(自分で言い出した言葉の矛盾に気がついたのか)
(どうにか発言をやり直そうとするものの)
(そんな余裕を与えられるわけもない瑞鶴からのピストンとディープキス)
(ずんっ♥と下からの衝撃に豊満な体を揺らしながら)
(丹念に口の中まで犯された体は、指が全部飲み込めてしまうほど柔らかく飲み込み)
先にっ……♥抜いてっ♥これ射精っ……♥
お尻の中で出されてイくなんて私っ……♥恥ずかしすぎるからっ……♥

(今出されてしまったら腸内での射精で絶頂してしまうかもしれない)
(そんな恥ずかしさが肉棒を追い出そうとしているのかアナルがひくひくっと圧迫してくるものの)
(体重がもろに下にかかる姿勢では全く効果がないばかりか)
(締め付けが強まることでより快感も強くなってしまって)
(このままでは先に射精されてしまうかもしれないと)
(切羽詰まった様子の加賀は、振り返って黒髪を振り乱しながら――)
……私っ……あなたに犯されてお尻もおっぱいも感じちゃってるのっ♥
こんな強引にされてるのにお尻ももっと犯してほしくてっ……♥
ばちんばちん叩かれて悔しいのに……頭にきてるのにっ……
それも快感で……叩かれるたびにもっとってっ……だからっ♥だからもうやめてっ……♥♥
(自分に素直になってしまうような白状と同時に)
(どうにか体を心で押さえていたものがなくなってしまったのか)
(ぐっ♥と一段これ以上深くならないほど繋がっていたはずの腰が沈むと)
(瑞鶴が引き抜こうとしても抜けないぐらいがっちりと尻穴が肉棒を銜えこんで……)


903 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 21:10:55
変でも……恥ずかしくてもいいじゃないですか、加賀さん…♥
……私、絶対中に出しますからね?
お尻で感じて、射精されてイッちゃう加賀さんのこと、見せて下さいよ…っ!
(それだけ余裕が無いということなのか)
(加賀の言葉が素直になり、愛らしい事を口にするようになる)
(そうなると、普段聞けない分だけ、こういう時に)
(そんな思いがどんどん強くなっていき)

(自ら差し出すように突き出した胸を手の跡が残りそうなほどに握りしめ)
(触れ合わせた肌は極力離さず、腰だけを絶えず動かして)
(普段のキリッとした加賀の姿とはまるで違う)
(激しく抱かれ、痛くされて、アナルを犯されて感じる姿に)
(髪を振り乱して感じ入る姿にすっかり惚れ直し、見惚れながら)

出しますよッ、加賀さん……!お尻の奥で、いっぱい……っ
めちゃくちゃにされて感じる加賀さんのこと、もっと見せて下さい♥
っ……!イク…っ、イキます…♥加賀さんっ、出る……!
(深々と咥え込まれた尻穴の奥で、何かが爆ぜるように勢いよく精液が噴き上げて)
(子宮を染めるのとはまた違う、腸内へ注ぎ込むという熱い感覚を加賀に味わわせていく)
(目いっぱいに胸を抱き、身体を引き寄せて、腰をすり合わせて)
(三度目とは思えないほどの勢いと量を妻の腸内にぶち撒けながら)
(汗ばんだ加賀の首筋に顔を埋めて、いつぞやのように、甘く噛み付く)
(そのままたっぷりと数分も掛けて溢れんばかりの精液を吐き出していき)
(呼吸も忘れていたというように、落ち着いた頃になって荒い呼吸を繰り返して)

(それから、ゆっくりと加賀を床に横たえる。流石に欲情も落ち着いたのか)
(肉棒は一度硬さを失い、吸い付くような尻穴から粘ついた音を立てながら引き抜けていって)


904 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 21:16:17
出オチ!出オチですよ!といいつつ出てく……
や、やめてください!うちの提督はあまり漫画も読みませんし
だからってマックスさんにあんな漫画やこんな漫画を買ってくださいなんてことは
口が裂けても言えませんので……!
平塚提督は予算に私の申請した漫画も一緒にいれてくれる立派な提督ですから♥
(だが良人が予算を通してくれるとは限らず……)

な、なんでそっちにいくですか?!
いえ私日常にいかないんで残された選択肢は二択ですけど!
日常か百合かBL……
……こう書くとすごいとがった出版社って感じしません?
まあBLは専門の出版社もレーベルも多いですし寧ろ百合がとがってるかなとは……
や……止めへ下はい……止めないと奥ひゃまの知識をあれほへへ汚染しまふよ……
あっでもローマさんも眼鏡じゃないですか
やはり眼鏡艦娘同士仲良くしなくてはっ……
(過去の乱闘は水に流し同好の士を増……艦娘同士の親睦を深めようというできる秘書艦大淀です!)

なるほど、ヨシキファンだから……という流れとはまた別なんですね
同じくです……何かこれというのをおすすめしたいってこれちょこちょこ言ってますが!
ブラックラグーンは話題になった後読んでみて、
あっ面白そうと思ったらなんだか休載とかそんなお話をきいてそれきりになってたような
読んでみますね!
ふと思ったんですがヨルムンガンドってもしかして婦長さんです……?(絵の方が)

アニメ化という軸は私アニメに弱いのでそこが盲点に……
そこは安心(?)してください私もそれ系の漫画はあまりなので
恋愛要素とか日常要素が入ってるの苦手とかはないんですけど
そればっかりですと段々吸血鬼とかワンちゃんが攻めてこないんです?とか
破壊神が復活したりしないんです?みたいな……
(Fateすすめて頂いたのはバトル要素中心だったのがありがたかったかもですね!
これが学園での恋愛作品とかだと持たなかったかもとか……)
(積んでた事件簿は剥離城完結までいきましたのでネタバレトークそこまででしたら!)

すいませんこちらの話も楽しいんですが
終わり無くタイピングしていて手が!指の休まる時間がなく……!
一旦こちらはここまでで休憩させてくださいっ……


905 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 21:37:57
なっ……なんで……それじゃ話っ……♥
(わかってて仕掛けてきたのか偶然なのか)
(普段なら天龍あたりなら泣きそうなお小言が出てくるところだが)
(今はそんな余裕もないどころか)
(絶対に出すという宣言に)
(まるで望んで離さないかのようにアナルが肉棒をしっかり飲み込むように絡みついてきて)
瑞鶴っ♥こんなっ♥こんなのおかひっ♥
お尻でっ……お尻でイっちゃうところなんてっ……♥♥

(見られたくないという首の皮一枚残っている恥ずかしさも)
(瑞鶴に胸を握られ、肌を重ね合わせ)
(更に深くまで突き上げられるごとに)
(薄い皮が伸ばされ、こすられ、削られていくような衝撃と)
(それ以上にその刺激を快感としか知覚できなくなっている自分に焦りつつも)
(言葉にして宣言してしまったことで)
(精神による抑制が殆ど全く効かなくなったのか)

瑞鶴っ……♥抜きなさいっ♥抜いて、私っ……
今お尻に出されたらっ……♥あっ、くぅぅぅぅっ……♥♥♥
(何度も体内に受け止めてきた瑞鶴の身体の震え)
(射精がはじまると感じた瞬間からもう尻穴までも性器になってしまったかのように)
(爆ぜる肉棒の勢いをぎゅうぅ♥と締め付けて射精を促すように絡みつきながら)
熱っ……♥イくっ♥私もっ♥あっ♥あああっ……♥お尻でっ……イっちゃ……♥♥
(全身を締め付けられるぐらいの強さで抱き寄せられながら)
(初めて腸内を焼いていく奔流に絶頂へ押しやられ)
(噛まれている感覚も今はただただ心地よく絶頂を強めることになり)
まだっ……まだ出てるっ……♥
こんなにっ……どうするつもり……なのっ……♥
(長い射精の間、逃げるどころか全部残さず受け止めるかのように)
(腰を下ろしていた瑞鶴に足まで密着させながら後ろからの射精に震え)
(ようやく瑞鶴の荒い呼吸がわかるころには、はじめてのアナル絶頂に)
(精根尽き果てたかのように良人によりかかって)
こんな……私……信じられないわ……♥
(腸内にたっぷり注がれた熱い熱を感じているのか)
(ひくつくアナルがにゅぷっ♥と瑞鶴の肉棒を軽く締め付けた)


906 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 22:01:44
どうもこうも、ないですっ……。
……加賀さんがそんなに締めるからじゃないですか。
(こんなに出してどうするのか、と言われた所で)
(彼女が痛いほどに締め付けるアナルの快感が凄まじいのと)
(なにより腕の中で悶え、ぐったりと身体を預けてくれる)
(加賀自身が愛らしいのと。射精が長引く理由など、幾らでもある)
(最後の最後で軽く締め付けられれば)
(残滓のように、びゅっ、と勢いよく精液が注がれて)
(それからゆっくりと肉棒を引き抜き、加賀の事をしっかりと抱きとめて)

可愛かったですよ、加賀さん……いつもアレくらいでもいいのに。
……私が加賀さんのこと大好きなの、伝わりましたよね?
(お腹を抱えるように抱きながら、たっぷりと精液を注ぎ込んだ)
(秘裂と、アナルと。それぞれ指先で触れて、軽くかき混ぜるようにして)
(耳元にキスしながら、その指をそっと加賀の口元に差し出しながら)

……加賀さん相手なら何十回でも出来るって言ったじゃないですか、私。
それで、その……本当にイケちゃいそうなんですけど……。
ちょっと休憩したら、お布団……行きませんか、加賀さん?
(断ろうと無理やり連れ込みそうな今夜の瑞鶴だったが)
(一応は、ということか。優しく加賀を抱きながらそんな問いかけをすると)
(三度の射精を終えたばかりのはずの肉棒は、あっさりと硬さを取り戻して)
(加賀の柔らかな尻肉を、その下から物欲しそうに突き上げるのだった)


907 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 22:02:59
【あの軽巡も筆まめというか……休むときは休んでいいのに】
【っと、ひとまず展開のところは次の加賀さんで締めでどうですか?】
【もっとでも良いけど、時間的な所もあるし……最後はお任せしちゃいます!】


908 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 22:21:11
そっ♥そんなこといってっ……♥
これはあなたのが中でっ♥これっ……♥
(射精が終わっても離れようとしない加賀は)
(最後の残滓まで受け止めつつ、瑞鶴を振り返ったり)
(体をよじる力も途絶え気味なのか)
(よりかかったまましばらく抱かれるままになっていたが)

……瑞鶴……あなた、散々やってくれたわね……
(多少は体力も戻ってきたのか)
(いつもの無愛想な口調が戻ってきた加賀だが)
(指先で前後を触られながら少し黙っていると)
(口元に差し出されてもじろっと瑞鶴の方を振り返っていたが)
伝わってないと思っていたのかしら……?
(大変心外そうな声を出した当人がむしろ伝える努力が足りてなかったのだが)
(差し出された指にれろっ……と舌を這わせながら)
ぜんふぁいふぉげです
(急ぐべき善がそこにあるのかは加賀のみが知ることだが)
(いつのまに体に力が入ったのかすくっと立ち上がりつつ)
(つながったままの瑞鶴を引っ張り上げるように起こしてしまうと)
(そのまま布団へ連れ込んでしまって……)

【……おまけに葛城の別室の模様……と思ったのだけれど】
【蛇足になりそうだしばっさりいったわ……お疲れさま】
【結構うまい具合にすんなり収まった……かしら……?】


909 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 22:27:23
これ絶対次の日お休みだからって私起き上がれない奴ですよね……
……それで加賀さんはなんかつやつやしてて上機嫌な。
そんな後日譚を入れようとして余裕なさそうなんで私もバッサリで!

というわけで改めてお疲れ様でした、ですね!
昨日はじめて実質一日で終わるのは正直予想外というか
内容的には大分濃かったし、すごく満足といいますか……
……加賀さんが可愛くて私としては尚更満足です!
って、その加賀さんも楽しめてたらいいんですけど……ああいうの、どうですか……?


910 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 22:37:07
何故かあなただけへとへとなわけね……
……鎮守府の子達にはもろばれじゃないかしら
(あとで葛城をトレーニングさせようとか考えながら)
お疲れさまね、私のやってみたいのも細かすぎる打ち合わせなしで
うまくくみ取ってもらいつつだったし……
可愛いって……葛城に言ってあげなさいよ……
(やはりほかの艦が見たら不機嫌そうに見えそうな加賀だが……)
ええ……私も楽しかったし……
……良いんじゃないかしら……こういうのも……
……葛城じゃできなそうなこともあるものね?
(一瞬のことだがゆさっ♥と胸を揺らして見せたような)
あなたも一日お休み挟んで忙しいシーズンに入る前に
またちょっと会えるとして……弾みをつけれたら私としてもうれしいわね


911 : 瑞鶴改二甲 ◆Forpx8kiVc :2019/05/19(日) 22:48:59
いや絶対バレますよ……というか北上さん辺りが言いふらしそうというか
葛城が勝手に勘付いてわんわん騒ぎそうというか……!
……恥ずかしいんで止めてもらっていいですか加賀さん!
(見事な責任転嫁は何処かから影響を受けたものらしく)

そ、そうですか?私としてはやりたいことをやってたくらいな感覚だったので
加賀さんとしても楽しんで貰えたならなによりというか…。
いや、確かに葛城も可愛いですけど……加賀さんも可愛いですからっ。
やっぱり思ったことは言わないと、ですもんね。うん、というわけで言っておきました!
(結婚前は加賀に遠慮しかしていなかった瑞鶴だが)
(ここ最近はむしろグイグイ行き過ぎな気もする五航戦である)
(もっとも、胸元を強調するような仕草にはドキッとして、顔を赤らめるのだが)

弾みどころか……すごく元気貰えましたし、次の金曜日も楽しみです。
夜ですし、雑談メインかなとは思いますけど、それはまたその時にでも決められれば!

それじゃあ、一段落付きましたし……今日は朝からお付き合い頂いたのもありますし。
ちょっと早いですけど、今日はお休みってことでどうかなと思うんですけど……
(一緒に、というようにおずおずと加賀の手を握ってじっと見つめ)


912 : 加賀改 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/19(日) 22:54:58
北上はこちらが黙っていれば何……
「ちょっとー先輩私が何騒ぐっていうんですか?もしかして私のこと疑ってませんか?!」
(騒ぎにきた後輩を前にしれっと我関せずに素知らぬふりを)

「私は……甘々したいだけですから!加賀さんみたいな爛れた欲望は持ってないんで!」
…………
(瑞鶴の代わりに後輩へぐいぐい烈風を押し付ける一航戦だが)
別に……だから私は可愛くは……
(刺激の強い言葉にうっかり烈風のエンジンON)

「それは私達もなんで!また金曜日よろしくおねがいしまーすっ」
今日は一日ありがとう……明日もお休みみたいだし快晴だと良いんだけど
しっかり休める時は休むのよ
「あーっ先輩私も私も〜!」
(お布団に潜り込みぎわ反対の瑞鶴の手を握りにかかっておやすみなさい)


913 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/24(金) 19:49:57
よし
私は戻ったぞ
暇ができたら声をかけるといい……


914 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/24(金) 21:09:26
わーっ!い、一時間以上待たせちゃった?お待たせっ!
ちょっとだけ……って目を閉じたら綺麗についさっきまで寝ちゃって……
……待たせてゴメンねっ?アストルフォ、参上だよっ!
(と言いながら背後から思い切り飛びつこうとして)


915 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/24(金) 21:15:13
いや、今夜は時間を決めていなかった……と思うがまあ細かいことはいいだろう
忙しい最中のようだ、少しでも疲れが取れているならそれでよしとしよう
私に背後から飛びついたりしたら容赦なくエクスカリバーだが
(といって堕ちた聖剣を手にしているわけでもないので宝具が飛んでくるわけではないが)
(モップを手にしているので背後でも突けるダブり)
おいっ誰がダブりだ、このろくでもない設定を押し通そうとか許さんぞ
(ノーモーションで振り返ってモップでぶすぶす)


916 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/24(金) 21:22:53
(モップで突かれると「ぐえっ」と声を上げて撃ち落とされ)
(た、かと思えばすぐに起き上がって何もなかったかのように笑顔を見せ)

予告を出すのが遅いんじゃないかな……!
ボクじゃなくてデオンだったら動けなくなってる所だよ!
まあデオンは飛びついたりしないけどね!

ってことで改めてお待たせ、アルトリアっ。
うぅ、確かに疲労はすっかり取れたんだけど……やっぱり待たせちゃったし。
ここの所すっごい暑いけど、そっちは体調とか大丈夫?
ボクの方は元気なんだけど、花粉症で鼻がもう……とにかくティッシュ必須なんだよね!
すっごいくしゃみとか出るし……まあでも、それ以外は健康そのものかな!


917 : アルトリア・オルタ ◆Grm4DIHn.. :2019/05/24(金) 21:41:27
(同級生?を突きさすことを何ともない顔で実行する暴君だったが)
(笑顔のアストルフォに何か言おうとしたところで)
(背後からホッチキスより危険な文房具をのどにあててくる同級生?が)
「あなたに恨みは……結構たまっているとか。
この先使われないであろう裏設定を何も考えず適当に追加しつつ。
恋路の邪魔をするのなら――解剖するわよ」

(鞘の力で完全回復とかは無いので即時両手を挙げて降伏するアルトリアには目もくれず)
(笑顔で飛びつこうとしていたアストルフォの更に背後から飛びついてくる女性の感触)
(肩越しに三つ編みがアストルフォの方へ流れてくる中)
(アストルフォと互角と言って良いほど平らな目の前のモップ所持者とは比較にならない重量感が)
(気配遮断(猫)で隠されていた柔らかさをむにっ♥と背中から押し当てて)
「デオン君も人気あるよね、私達よりよっぽど女の子らしいけど……私はアストルフォ君の方が好きだよ?」
そうだな、カッターを突然突きつけてくるイカれ女よりはよほど女
「親友の恋路を邪魔する言葉を発する喉も解剖予定よ」
貴様も羽川もアストルフォにぴったりの麗しき淑女だ

(待ち伏せる時間ができたんだよ?などと不穏な言葉を発する猫科っぽい女性の声が)
(背中から学生にしては豊かすぎるぐらいの膨らみを押し当てつつ耳をくすぐり)
「私も大丈夫……って答えたいところなんだけど。うん。風邪」
どうせその下品な乳をまるだしで寝てたんだろう……おいっ刃を当てるな
「おしゃべりには問題ないから安心して羽川様とのアバンチュールをお楽しみなさい」
「ってことで……三人だと誰が一番話しやすいかなーなんて聞いてみつつ。
花粉症……すぎとかは終わっても色々あるんだって私も病院いってたら見たのと。
あと、検査してもらったら花粉以外にもアレルギーのやつに引っかかっちゃって。
って、これはだいぶ前のことで、その時からお薬出してもらうようになったんだけど
それ飲んだらアレルギーも花粉もかゆいの全然なくなったから。
お医者さんに聞いてみると良いんじゃないかな?」


918 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/24(金) 21:56:14
(背後から飛びつかれると一歩だけふらつくものの)
(すぐに体勢を取り直してみせるという力強さを垣間見せつつ)
(愛おしむように回された細い腕にそっと手を添えて)

色々急すぎてびっくりだよ……アルトリア、キミ敵多くない?
やっぱり授業中にバイクを乗り回すのがダメなんじゃないかな!
特にほら、翼もお勉強とかはすっごい真面目だし。
……カッターの刃を当てられるのはヤバいと思うけどね!

というわけでこんばんはだね、翼っ、ひたぎ!
お話するなら……うーん、それじゃあ折角だし、翼とがいいかな?
ほら、練習的なのも踏まえてさ。ボクも翼のこと好きだし。
お言葉に甘えてアバンチュールを楽しみたいかも!
(決して背後の感触が心地良いからではない)
(とは、言わない。むしろ嬉しそうににこにこする辺りは恐ろしく素直である)

花粉、お薬事前に飲んでるとすっごい効くっていうもんね……
スギとかは無いんだけど、そういうお話はやっぱりよく聞くし
せめて市販品でもいいから明日買って飲んでみようかな……?
ほんの何年か前まで花粉症とは無縁だったし
マスクとか習慣ないから対策とか面倒でさー……あ、じゃあ本題に戻って。

ボクの方はさっきまで寝ちゃってたのもあるし
明日は一応お休みだから、リミット的なのは特に無いのと
だからキミに合わせるよっていうのは先に伝えておこうかな!


919 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/24(金) 22:10:39
(サーヴァントなんてあやしげなものはいないこの世界でも)
(妖怪、怪異が居ないとは限らないのか)
(恐ろしいほど気配を殺していた翼の飛びつきにもしっかり立て直すアストルフォに)
(たまらずずっこける姿でも想像していたのか、ひたぎがやるじゃないと嘆息する中)
「バカな誰からも愛されるこの理想のメイおいっ戦場ヶ原貴様ホッチキスを食い込ませるな!」
勉強……真面目……そうかなぁ……
私、そんな風に見える……?

(背中から聞こえてくるのは耳に慣れた「優等生」の声だが)
(その響きにはどこか物の怪のような――)
ということでこんばんはだね♥それじゃあ私が今日はおつとめさせてもらうね?
(素直なぐらいに喜んで貰っているのを感じると)
(遠慮なくお腹が背中に当たるほど密着してふにっ♥と夏服を歪めさせ)

前回ちょっと硬すぎたかなー……とか思ったりで
路線微修正を試みつつ……練習的なものってことで
もうちょっとおしとやかにとか奔放にとか
なんでも感じたことがあれば言ってもらえたらうれしいかな

明日お休みなら……午前中だと耳鼻科で診てもらえたりしないかな
時間もかかっちゃうから一概におすすめできないけど
マスクあんまり意識しなくても今年乗り切れちゃったから
そもそもくしゃみの原因が別にあったりしたら大変だしっていうのと
ごめんなさい、私明日明後日といそがしめで
あと二時間ぐらいでお休みさせてもらってもいいかな


920 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/24(金) 22:26:42
翼と言えば真面目!みたいな印象が……今は、ないかも?
(なんとなく、普段のお淑やかそうな雰囲気とは違う)
(耳が擽ったいような言葉の響きに小さく身体を震わせて)
もー、そんなにくっついたら暑いでしょ?
……でも折角翼とお話だし、ボクもくっついちゃおっかな♪
(翼の腕の中でくるりと身体を半回転させると)
(正面から向き合い、そのままぎゅっと腰に腕を回して抱き着いて)
(押し当てられていた膨らみにためらいなく顔を埋めてしまい)

耳鼻科っていつ行っても混んでる印象あるよね……
でも、確かに原因が別にあったらっていうのは怖いかもだし
あと一ヶ月くらいこのままっていうのも辛いかも……
ちょっと近場のお医者さん、当たってみよっかな。アドバイスありがとっ!

あ、それと予定とか時間の所は気にしないでね?
ボクも明日お休みっいっても、お昼からお出かけしたり
日曜日は普通にお仕事だったりするし……二時間位でっていうのも大丈夫!
今日は日が変わるくらいでお休みしよっか。
それより前でも、眠くなったらいつでも言ってね?
(という辺りまで、すっぽりと顔を埋めた胸の谷間から返事をし)
(甘えたい欲が少しは収まったのか、ようやく抱き着いていた身体を少し離し)

今日はお話って決めてたけど、誰で何をなんて決めてなかったし
ボクたちの組み合わせでちょうど良かったかもっ。
特に翼とはあんまり話せて無かったし……ねっ?


921 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/24(金) 22:48:10
そんなこと――授業中だけだよ、私が真面目そうにしてるのなんて
(授業中ですら真面目とは言い切らない翼は)
(夏服でも腕にうっすら汗が浮かぶほど密着しているのに)
(全然?と空とぼける猫のような声でいたが)
も、もうっ……♥いきなり過ぎだよ?私にも心の準備が……
「最初から準備してきたって顔だろあれは」
「解剖」
(静かに黙ったアルトリアをひたぎが隣の教室に引っ張っていくのに手を振ってから)
(埋められてきた顔を柔らかい谷間へ埋めきってしまうように抱きかかえて)

そうだね、花粉のシーズンは勿論だしその前はインフルエンザとかでも
げほげほ言ってる人たちで混んでたし
冬から春はかなり混んでるんじゃないかな……
今の時期とか梅雨は相対的に空いてるかなって思ったりもするけど
これも曜日次第であてはまらないし
私もネットであいまいなこと言っちゃうより
お医者さんにしっかり診てもらうのが良いと思うからお大事にね
なんだか結構流行する病気いくつか流行ってるみたいだし……
(どこかの提督のように医療の心得はないわけで)
(代わりに確かめるように顔を埋めているアストルフォの体温を確かめるように額を当てて)

ありがとう、一応そこが終わったら来週夜は私は時間いつでも良いんだけど
アストルフォ君は忙しめになっちゃうかな
眠気はいまのところ大丈夫だし
アストルフォ君ももし疲れが抜けてなかったら……だけど
今日はこのままおしゃべりできたらいいなって♥
(少し離れたアストルフォを息苦しくならない程度に)
(顔を近づけるように抱きしめ返して)
そうだね……ロールで踏み込んでまでじゃなくても
ちょっとしたお話しでもできたらうれしいし
私の方も今週は慌ただしかったから本を少し読んだぐらいなんだけど
あ、最初はあのツンツンした女の人が良かった……っていうか
私あんまり寡黙なタイプって得意じゃないから
できる?っていわれるとまた別問題なんだけど
グレイちゃんがじわじわ可愛く思えるようになってきてたり……


922 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/24(金) 23:06:53
ちょうど今なんかは季節の変わり目で風邪の人も居そうだし
花粉症でっ…っていう人も多そうだしねー……
土曜日なんて特にだと思うし、でもやっぱりお薬は欲しいし……
とりあえず行くだけ行ってみるよ、ありがとっ♪
(胸元に埋めた頭を抱えるように抱かれ、すっかりそれに甘えて)
(そんな少年の額から感じられる体温は少し高め)
(もっとも、翼に向けた幸せそうな笑顔からは熱っぽさは欠片も窺えず)

来週の夜だと、月曜日は大丈夫かなっ。
一応月曜日から水曜日までしっかりお休みは貰ってて
木曜日から忙しくなる感じで……でも、火曜水曜は予定が入っちゃってて……
そんなわけで、翼が良ければ月曜日もって感じかな?
(翼の方から改めて抱き締められると、抵抗する気もなく)
(むしろ自分からも身体を預けるように抱き寄り)
(大きな胸元とは対照的にほっそりとした腰をしっかりと抱き返して密着)

こうやってお話してるだけでも、色々見えてきたりするしねっ。
意外とそれがロールに繋がったりもするし……
……あ、ボクの方はそうやって振り返ると今週何も出来てないかも
ラスト・オブ・アスっていうゲームをやったくらいかな……?
これ、あんまりアクション味強くないしストーリーがすっごいからオススメ!

そう言えば事件簿、剥離城完結まで読んだって言ってたね!
ボクはまだ読み切れて無いんだけど、グレイってなんかこう、小動物っぽいっていうか
それなのにたまに芯がある感じが結構良いよね。
そばに居てくれたら安心しそう、みたいな?


923 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/24(金) 23:25:22
冷房つけたりこの時間でも窓あけてみたりで
どうも過ごしにくいね……
うん、って……これ、私が風邪うつしちゃわない?
(風邪の人が居そうというより自分がまさにそれなので)
(くしゃみどころか自分の方が熱が高いんじゃなんて思いつつも)
(幸せそうな笑顔からは離れがたくてくっついたまま)

うん、それじゃあ月曜にだね
私は土日の代休があるから月曜ならいつでも平気だよ
あ……♥
(アストルフォの腰は、服を着ていると華奢に見えるのが意外としっかりしていて)
(逆に抱かれている自分の方はどうなんだろうと考えると少し恥ずかしくもあり)

……うん、そういう真面目っていうか穏やかな雰囲気のお話し中に
突然煩悩まみれで我ながらどうかと思うんだけど
体操着に日焼け姿、競泳水着
うん……本当私、煩悩まみれで……すみませんっ
(うつむき加減になった頭上に一瞬猫耳のような幻影が見えたような?)

次のお返事読む間にもうちょっとしっかり見てみるけど
アストルフォ君のあんまり強くないって
ゲーム下手な私のかなーり難しいだったりしない?
なんだかすっごい硬派そうな感じの紹介なんだけどセキロウっていうのよりは
初心者でもやりやすいのかな?

うん、それでちょっと次のところにって
あ、わかるかも……これでII世さんともうちょっと打ち解ける感じなのか
全然別の方へいくのかっていうのも楽しみだったり
あはは、そういう意味では私の対極みたいな……
って……もしかしてそれ、アストルフォ君みたいな……?
(小動物っぽいのとは違うと思ったけど傍にいてくれる時の安心感というか)
あとは「イデアの影」っていう、すべてがFになるの人の本をまだ読みかけなんだけど
これも結構ぐいぐい引き込まれてて……週末移動中とかに全部よみたいなー、とかかな


924 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/24(金) 23:45:31
大丈夫だいじょーぶ。ほら、ボクってあんまり風邪引かないし。
それに翼と一緒にいるとむしろ元気になれる気がするしっ!
あ、翼も月曜日お休み?いつでもって、お昼もかな……?
もしそうなら、ボクの方もそこはお休みだから
朝の10時とかからでも会えちゃったりするんだけど、どうかなっ!

体育着ならブルマが良いな……本物は見たこと無いけど!
あ、でもスパッツとかもいいかも。日焼けのあとも結構変わるし。
で、その格好で日焼けしたまま競泳水着にチェンジとか!
……日焼け跡って普段なら気にならないけど
水着とかになるとすっごいエッチだよね……ねー、翼っ♪
……そんな煩悩まみれな翼も好きだよ♥
(ぐっと背伸びすると、猫耳が見えた気がする頭を優しく撫でて)

んー、確かにSEKIROとかダークソウルとかは
アクション苦手だと心が折れちゃうかも知れないんだけど
ラスト・オブ・アスは難易度も選べるし、アクション主体じゃないんだよね。
なんていうか、「プレイする映画」みたいな感じ?
それこそ、自分でプレイしないで動画だけ見ちゃうのでもいいかも。
映像も綺麗だし、今なら2000円で安いし。ゲームっていうか
1作品として結構おすすめできちゃう感じかな!
あとは主役の吹き替えが山ちゃんだから聞いてて耳が幸せ!

最初は引っ込み思案でバックボーンが見えない所から
ちょっとずつ成長してく感じも気になるよね。
ただの「キャラクター」だったのが「女の子」になる感じっていうかさー
……んー?ボクが傍に居たら安心できるっ?
嬉しい事言ってくれるなあ、でもそれはボクも一緒だよ?
翼とこうやってお話してるの、すっごい落ち着くしねっ。
「イデアの影」、早速調べてみたら紹介文からして面白そうだね……
というかあの作者の人、すごいいっぱい書いてるんだね!?
ボクも結構本は積んじゃってるんだけど、ちょっと読んでみようかな……?
忙しくても一日10分息抜きくらいは出来るはずだし……!

……って書いた辺りで時間に気付いたから、そろそろお休みの時間かな。
次は月曜日、翼の都合次第で時間を決めて会えればってことで!


925 : 羽川翼 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/25(土) 00:02:19
だといいんだけど……
……この学校、保健室になぜか併設のベッド個室とか無茶ぶりかな?
ふふ♥そういってもらえると私も元気をもらえちゃうかも
うん、日曜も帰るのは深夜とかは無いはずだから
もし仕事伸びて明日朝起きれないかもってほど遅くなっちゃったら
そのことだけでも書き残すけど
特になにもなければ10時からお願いしてもいいかな

……過渡期だったら私がブルマで
戦場ヶ原さんがスパッツなんていうのもありかな?
(今日は三人で出てきてみたものの)
(競泳水着でも出るところがでなさそうな一人についてはやっぱりブルマにしておこうかとか)
(口にはしないものの結構酷めなことを考えてみたり)
そうだね……着替え中とか見られちゃったりしたいかも
文字だと絵ほどインパクトないかもだけど
競泳水着からビキニになったときに紐の太さの違いで
日焼け跡が見えちゃったり……とか♥も、もうっ……気にしてるんだからからかわないでね?
(優しく撫でてもらうとしばらく堪能してから)
(今度は自分から屈んでアストルフォの胸元に抱き着いて)

こ、心折れる……そこまで……
そこまで聞くと安心できるかも、ありがとう
そう言ってもらうと多分ダークソウルより先に買いそうかな
なるべく据え置きゲームも……ゲームもっ……うん……
山ちゃんなら安心だよねって安心感と同時に
どの声の山ちゃんなんだろうっていう普通の声優さんだと出てこない謎の期待感が……

うんうん、そこはstrangefakeとかzeroの方の構成とは
作家さんも違うんだろうけどかなり違う印象あるなって
アストルフォ君にもそう思えてもらえてるなら嬉しいな♥
あ、それは私もびっくりしたかも
自己紹介みたいなエッセイで俺は物書きってわけじゃ……みたいな
謙遜のがあったんだけど
あなたそうじゃなかったら書きすぎだよね、って
シリーズものだとおすすめしにくいんだけど、単巻なのも手ごろかな?って
じゅ、十分の息抜きのためにおすすめできるかっていうと……
うん、更におすすめも精進します……ってことでごめんね、今日は早めで
お返事待ちながらおやすみなさい、また月曜にね?


926 : アストルフォ ◆Forpx8kiVc :2019/05/25(土) 00:24:25
それじゃあ、月曜日は10時からだねっ!
……ふふっ♪忙しくなる前にまた会えるのも嬉しいし
週の頭にお昼から会えるっていうのも楽しみだねっ!

三人それぞれ違う格好でとか、すっごい贅沢だよね……
体育倉庫とか、保健室のベッド個室採用してそこでとか!どうかな!
……あと、アルトリアは陸上系の格好が似合うんじゃないかなっ。
ほら、だってスラッとしてるし……それか、チアガールとか?
絶対自分からは着ないと思うけど、人気出ると思うんだよね!
(真顔で文句を言いながらもしっかり応援してくれそうな、そんな予感がして)
……水着着てたはずなのに、その日の夜にお風呂入る頃には
何故かお尻とかもすっかり焼けちゃってたりとか、いいよねー♪
(屈んだ翼の頭を、自分がしてもらったようにそっと抱きしめて)
(服の上からだと分かりづらいものの、案外たくましい胸板を感じさせながら)
(よしよし♪ともうしばらく翼の頭をなでなでと)

某動画サイトなんかだと心を折るってかいて心折(しんせつ)設計とか言われるしね……
ただでさえ最近珍しい死にゲーなジャンルだから
正直初めてだと相当キツいし、楽しめないとは思うんだ。
ってことで、ラスト・オブ・アスはおすすめするとして……
……あの山ちゃんはあれかな、攻殻機動隊のトグサくんとか
エヴァの加持さんに近いかな。ちょっとくたびれたオジサン、みたいな?
ちなみにボクはアラジンの時の山ちゃんが好き!

調べてみたらいわゆる小説だけじゃなくて、哲学書みたいなのも書いてるし
孤独とはなにか、とかも書いてるし……多芸すぎないっ!?
ボクすっかりすべてがFになるのイメージで固まってたから、結構衝撃かも……
でもどれも高評価みたいだし、手を出してみようかな!
ほら、まずは手元に無いと読むことも出来ないしさっ。

ううん、思ってたよりずっといっぱいお喋りできたし
翼と一緒に居られたし!今日はありがとねっ、翼!
そっちも土日は忙しいみたいだけど、身体には気をつけないとダメだよ?
じゃあまた月曜日、楽しみにしてるね?お休みっ、翼♥


927 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 10:08:39
はあっ……ちょっとお待たせしてしまいましたね、sorry...
(息せきかけてくると夏向けワンピース)
(体のラインに対して緩めな水色の生地の下の豊乳がたぷん♥と弾んで)


928 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 10:43:37
(私になにか落ち度でも?と言いたげな真夏でも涼し気な表情で姿を見せると)
(何でもないような様子ながら、一瞬ばっちりと視線がある部位に注がれて)

……いえ、なんでも。嵐なら少し遅れて来そうなので、代わりに私が来ただけですが。
別に用事や急務で遅れたわけではなく、むしろ6時には目覚めて暇をしていたら
ついウトウトと、気付けば今さっきという訳らしく……ええ、まあ……
(不知火に落ち度はありませんが、なんて言いながらもペコリと頭を下げる)
(そんな彼の格好は、タイツにデニムの短パンと、上はパーカー……では暑いと思ったのか)
(上は白のノースリーブシャツという無難な格好であったりする)
(ちなみに、丈は敢えてそう調整されているのか、若干お腹が見えていたり)
(その肌が日光の強い中だと一層白さが強調されていたりして)


【……というわけで普通に遅れてしまいました。嵐が。……ええ、不知火に何か?】
【とはいえ、待たせたのは事実ですし……貴重な時間を、すみません、と】
【先に謝っておきましょうか。特別な事情などは一切無いので……疲れも無いので。そこは強調しておきましょうか】


929 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 11:21:47
Hi♥Good morning♥
(やってきた駆逐艦に気がつくとにこにこ人懐っこい笑みを浮かべて近寄ってくるサラトガ)
(かくいう彼女もその不知火の弟と付き合っていたりするわけで)
(ほんの一瞬の視線も見逃さなかったのか)
(人懐っこい笑みが一瞬猫科の肉食獣のような細い笑みにかわり)

サラも土日へばりぎみでしたからノープロブレムです♪
疲れが無いように感じていても眠気が来るというのは
疲労のたまっているサインでしょうから……休める時はしっかり休んでくださいね?
(言葉だけ聞けば義兄を気遣う良くできた義妹といったところだが)
(そんな不知火を出迎えたのは、義理の兄向けとしては過剰なぐらいのスキンシップ)
(普段の、乳房の豊かさははっきりわかれどやはり制服らしく落ち着いた雰囲気のある姿でなく)
(ワンピース越しのそれは遠慮のない柔らかさと豊かさを)
(ふにっ♥と感じさせれば)
(静が最近使い始めたのと同じソープの香り……これはサラトガ経由だったのだろうか)
……バストが気になるのは兄弟共通ですか?
(耳元でくすりと囁きながら不知火のお腹に指が伸びる)
(サラトガは汗もかいているようだし折からの炎天下)
(だのに、やけにひんやりと感じられる指がおへその傍にゆっくりと――)

「し、不知火?!」
(そんなスキンシップの真っ最中に背中から聞こえてきたのは素っ頓狂な声)
(――今、正規空母の乳房に顔を埋められている駆逐艦の妻のもの)
「どうしてお前がここに?!」
さあ……サラ達が悪だくみしていたから神様が差し向けたんじゃないですか?
「そんなわけがあるか!」
(悲鳴のように叫ぶ静だが時すでに遅し)
(良人の趣味や好みをもっと知りたいという静の悩みに)
(恋人が弟というサラトガは絶好の相談役に思われ)
(事実、今日もサラトガと嵐と待ち合わせてきたつもりだったのだが……)

(悲鳴のような声をあげた静は、かなり開放的なサラトガと違い)
(仕事のとまではいわないものの、地味目な白のブラウスに)
(濃紺のストレッチがくるぶしまで伸びて、少なくとも足回りは三人の中でだいぶ暑そうな)
あぁ!sorry……不知火さんがくると分かっていたらもっとおしゃれしてきたかった、
つまり提督はそうおっしゃりたい……
「ち、違う!黙れ!不知火聞くな!って、お前……!」
(サラトガのたわごとに耳を貸すなと真っ赤になる静だが)
(ようやくそこで良人がサラトガの胸の谷間に収まっていることに気がついたのか)
(ずかずか近寄ってくると背後から耳を塞ごうと手を突っ込んでくるものの)
Oh♥提督ってば往来なのに大胆……♥
「なっ……ち、違……!」
(頭が押し広げているサラトガの胸の谷間へ手を突っ込むような姿勢になったのに気がついたのか)
(あわてて手をひっこめるものの)
(今度は不知火に抱き着いて引きはがそうとしはじめれば、自然背中に胸があたり)
nnn...?提督?不知火さんは今サラとお話し中ですよ……?
(オフだと遠慮がない……仕事中も遠慮などないが)
(休日には提督の権威も命令もまるで無効らしいサラトガは)
(ぎゅっ♥と豊かな胸の谷間に不知火の頭を挟み込んだ)

【こまごましたことは次で……】
【ちょっとサラ、即興で考えてみちゃいました♥】

【本来嵐と私が提督の相談に乗るつもりで集合したけど】
【嵐は遅くなっちゃったうえにうっかり移動中寝ちゃって今頃どこか遠くに】
【私が提督に不知火さんに喜んでもらえるよう色々レクチャーしてるうちに】
【ダブルデートの予行演習……じゃないですが】
【(一応ここもちょっとした展開は考えてますが、内緒です♥)】
【不知火さんが私と提督を……♥なんて♥】

【もちろん即興なだけなので】
【元の通り不知火さんが提督とお二人で、私が嵐と二人で】
【それ以外のカップリングでも、今日はロールなし雑談でも】
【なんでもサラはオッケーです♥】


930 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 11:40:48
【改めておはようございます♥不知火さん】
【本文にも混ぜましたが】
【眠ってそのまま……ってやっぱり疲れが抜けてないんだと思いますし】
【確か不知火さんも昨日はお仕事だったんですよね】
【勿論昨日だけじゃなくて、その前のお疲れもたまってたと思いますから】
【すみませんとかノープロブレムです♥】
【サラもよく寝坊しちゃったりしてますものっ……】

【それと、ちょっとこれは再起動したら大丈夫……にも見えるんで】
【何とも言えないんですけど】
【なんだかパソコンの入力の調子がおかしいことがあって】
【バックスペースとか矢印とか】
【マウスの操作も受け付けないしなんてことがさっきからちょこちょこあって……】
【もしサラのレスの番になって30分返事がなかったら】
【ちらっと二部屋目の新着の方も気にしてもらえればと思います】
【あとは……サラは一日今日はお休みなので】
【不知火さんの疲れに応じていつでも休憩とか設定してもらえればです】


931 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 11:49:43
そういうことなら良いんですが……いえ、本当に大丈夫です。
……とはいえ、心遣いには感謝しないとですね
ありがとうございます、サラトガ。……それで、あの。
(ローテンション気味なのは鎮守府でも外でも変わらずなのか)
(普通に会話をしている間にスキンシップの名目で抱き寄せられると)
(気付けば頬に触れる柔らかい感触が其処にある、なんて具合で)
(気温とは別な温かさ、それに妻のそれと同じ香りに気付きながら)
(耳元で囁かれると、ほんのりと耳を赤らめながら)
……私には静が居ますし、貴女には嵐が居るでしょう……?
(と、正論を述べる駆逐艦はサラトガの手の動きには気付かず……)

……静?……どうしては、こちらの台詞ですが……
というか……その、違いますから。私が愛しているのは静だけで……!
(耳元で囁かれた時以上にビクリと身体を震わせ)
(胸の谷間に顔を埋めるようにしていたのを、半ばほど振り返れば)
(嫌な所を見られたとばかりに、一気に顔を赤くして)
(それまでよりも激しくサラトガから離れようと抵抗するものの)
(体格的にも、駆逐艦と空母という馬力の違いからも)
(そうそうサラトガから離れられるわけもなく)

静、貴女またそうやって私に隠れて……っ、それは良いですが……。
……ちょっと、二人ともいい加減に……!
(今度は背後から静に抱かれて引っ張られ)
(その反対側からサラの乳房で顔を挟まれれば)
(視線で戦艦を沈めそう、なんて言われる不知火でも出来ることは少なく)
(静の方が良い、というように背後の感触に自ら身体を寄せたり)
(もがきながら、目の前の双丘に熱い吐息を吹きかけたりするくらいで)

(そんな折にサラトガの携帯に一通のメッセージが入る)
(相手は嵐。内容は「ごめん!」から始まる遅刻の連絡で)
(出遅れた上に路線の違う電車に乗ってしまった、なんて内容であり)
(急いで戻るにも数時間は掛かりそう……そんな申し訳無さ全開のモノで)
(「今度サラの言うことなんでも聞くから……今日は休んでくれ、ごめんな?」)
(メッセージはそんな言葉で締めくくられているのだった)


【本当に突発的な思いつきを……てっきり呆れられて遅くなったのかと心配しましたが】
【……まあ良いでしょう。せっかくですし、あなたの考えている展開に期待しつつ】
【乗れる所は乗らせてもらって……嵐には、悪いですが……】
【……嵐は嵐で、間違って行った先でアイオワと偶然出会って】
【そっちはそっちで(嵐はサラトガに悪いと思いつつ)楽しんでいたりも面白そう】
【なんて事も思いつきました。……まあ、それはまたということで】

【というわけで、展開は少しばかりお任せしつつ】
【私と、静と貴女とで……今日も、よろしくおねがいしますね?】


932 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 11:55:13
【……更新は逐次するものですね。おはようです、サラトガ】
【疲れなんて、そんな事は……と思いつつも】
【この間も怪我と病気がなければなんて言われてしまったばかりですし】
【まあ、そうですね……気にしない、と甘えつつも】
【やはり遅れるのは問題ですから、謝罪はちゃんとさせて下さいね】
【そして長引くのもなんですから、この話はここで切って頂いて……】

【もしそのパソコンが長く使っているものなら、キーボード自体の劣化もあるでしょうし】
【システム周りに問題が……なんてこともあるでしょうから】
【ともかく、了解です。その時は無理をしなくてもいいですから】
【また後日にでも、落ち着いてから連絡を貰えればと思いますので】

【それと、今日の休憩は一応夕方に2時間程度でどうでしょう】
【時間はまた区切りなども見つつで……】
【……貴女も、疲れなどがあればいつでも言って下さいね?】


933 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 12:19:57
このごろめっきり夏らしくなってきてますから
……先月はまだ氷点下に近い日があったって信じられます?
(セミが鳴き始めたら夏の完成ですね、なんて)
(しゃべっている内容は全くの世間話なのだが)
(静の乳房もやわらかさでいえばなかなかなものなれど)
(ワンピースの素材もあってか、不知火の顔面で溶けそうなほど柔らかい乳房は)
(薄手のワンピースの下になにもつけていないのか)
(どこまでも柔らかく、ほんのり柑橘類の香り――)
(時折ベッドで不知火が嗅ぐことのある匂いと共に、年頃の男の子を刺激しながら)

もちろん♥これは義兄妹同士のスキンシップですよ?
(ほどよく引き締まりつつも筋張ってはいない)
(それでいてひ弱ではなく頼もしさも感じられる)
(恋人のお腹まわりとどこか似た手触りのお腹はすべすべして気持ちいい)
(そしてそれが兄弟似たものなら)
(おへその穴までは幾らがんばっても鍛えられないだろうと、指を近づけたところで)

「な、何がだ!今日は私はこいつと嵐と……いやなんでもないが……
な、あ、愛って……馬鹿!そんなこと往来で言うやつがあるか!!」
(振り返った不知火の言葉にたちまち赤くなれば)
(ハンドバッグで割と容赦のない打撃が頭上から降ってくる)
(が、ともすれば不倫の現場なんて姿にも見えかねないほどの濃厚なスキンシップを前にしても)
(良人からの愛情については疑う様子は全く無いどころか)
(逆に静の方がやましいところがありそうな反応をみせてしまいながら)
「べ、べつに私は隠れてなにかしようとしていたわけじゃなくてだな……」
不知火さんに喜んで貰うにはどうすればいいかって相談は内緒だったんですよね?
「そうそう内緒で……おいぃ!!」

(戦艦を鎮めそうな眼光も顔が乳房に挟まれてしまえば相手を睨むこともできない)
(それでも振り返ったりもがいたりすれば顔ぐらい離れそうなものだが)
(静が飛びついてきたせいで余計に動きもとれなくなり)
(二人の、それぞれに異なる柔らかな感触に挟まれるような形になっているうちに)

nnn...
(片手でも二人相手にまるで力負けしないサラトガだったが)
(携帯のメッセージにがっくりと肩を落とすと)
今なんでも、って……
(これが電話ならまだしも、メールという後に残る形で)
(なんでもなんて迂闊なことを書いてしまった嵐に不穏な返信を出してから二人に嵐からの伝言を伝え)
どうしましょう……予定はだいぶ狂っちゃいましたけど
どうせなら不知火さんに聞いていくのが近道でしょうから
このまま三人で遊びに行きましょうか♥

(それには静も異議はないらしく)
(この頃ようやく素直に絡められるようになってきた腕を、良人の腕に絡め)
(どこに行きたい?と良人へ尋ねていると)
(遠慮がないようで一応夫婦ということには遠慮があるらしいサラトガは)
(同じように静の空いている方の腕に腕を絡めるものの)
「あ、暑苦しい!なんでお前がこっちにくるんだ!常識で考えれば不知火の方だろ!!」
そうですか?でも提督がそういうなら♥
(全く……とあきれた様子の静だったが)
(サラトガは良人と腕を組んでいても気にならない程度に気安い相手らしく)
(道中胸を頭に当てるなとか騒いでは周囲の視線を集めつつ)
(とりあえず不知火の興味のあるお店を紹介してもらうことにして)

【先にレスの内容を……】
【このままいくつかお店にいった描写は地の文で片付けて夕方でもいいですし】
【実際見て回るコースをちょこっとなんていうのでもです♥】


934 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 12:29:22
【もう……そんな失礼なこと、サラしませんよ?】
【「だが最初のレスで待たせ過ぎたのはよくなかったな、すまない」
【そうです静のせいです】
【「お前……」】

【意外と健全なアイオワは遊園地デート……サラを置いて遊園地に?!】
【「突っ込みどころはデートじゃないのか……」】
【萩風が鎮守府か荘か、これで決まりですね♥】

【おとなしい萩風さんを積極的だけどお姉さんなアイオワが優しくリード】
【二人ともおとなしめでほのぼの純愛】
【恋愛は積極的に健康ケーキな萩風さんがアイオワを振り回しちゃう】
【本当は怖い萩風さんがアイオワを……】
【「怖いのはお前だろ……ともかくアイオワはまた別の機会だな」】

【「そもそも謝罪するほど遅くもないし、私なんかしょっちゅう……」】
【ここはお言葉に甘えて切らせてもらいましょう♥】
【「五年ぐらい前に買ったやつなんだが」】
【「もっと前のでまだちゃんと動いてるのがあるのに駄目だなこれは……」】

【これと前のレスと二つ書いてる間には問題なかったので一時的なものだったのかもですが】
【もしもの時はよろしくおねがいしますね】
【「休憩時間了解だ、その時に買い物やらも済ませてしまおう」】
【ということで今日もよろしくお願いします♥】


935 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 12:52:41
(ハンドバッグが鉄槌のごとく振り下ろされるのに気付けば)
(クッションに隠れるようにサラトガの胸に深々と顔を埋めてこれを回避)
(するのは良いが、尚更柑橘系の薫りが強く鼻腔を突いて)
(顔を離した時にはすっかり色白な頬が赤く染まり)
(普段の仏頂面も、今は目まぐるしく表情を変えて)
(その表情すら見えない状態になれば)
(嵐のメッセージがなければ、暑さもあってぐったりとなっていた)
(かも、知れない。なんとか解放されれば、深々と呼吸を整えて)
(お腹を出していると危険だと感じたのか)
(傍らに置いていたナップザックから薄手の蒼い長袖シャツを羽織り)

……嵐も災難ですね。今日の約束、大分楽しみにしていたようですし。
まあ……埋め合わせは貴女の思うようにすれば、あの子も喜ぶかと思いますが……
(サラトガに対して「なんでも」というのは)
(かなり危険なのでは、と思った不知火だが)
(あとで嵐にそれを訂正するよう言うでもなく、少し楽しそうな、意地悪さを見せ)

(三人で遊びにと言われるとやれやれと溜息をつきながらも)
(ようやく慣れてくれた静の腕を自然と受け入れ、並んで立って)
(時折腕や、それこそ胸に当たる柔らかさに周囲の視線を気にしながら)

それにしても、何処へと言われると困りますね……
むしろあなた達は何処へ行くつもりだったのかと……ん。
……ひとまず、身体を冷やすのはどうです?
(ふと立ち止まった視線の先にあるのはソフトクリームのチェーン店)
(ボール状のアイスを二段、三段と重ねてトッピングできるのが特徴の店なのだが)
(その甘さもあって、客層は若い女性客がメインでもあり)
(何より涼しさというのは口実で、実際は甘いものが食べたいだけだったりする)
(と、いうのは嵐くらいにしか分からないかも知れないが)
(ともかく最初に立ち寄るのは、暑い日は一層美味しく思えるアイスのお店で)

(其処からは気の向くままに街を歩きながら買い物をする)
(といっても、当の不知火が行きたいという店はあまりなく)
(スポーツ用品店だとか、本屋、あとはアクセサリーショップにも寄るものの)
(そこで買うのは自分用ではなく、静へのプレゼント用であり)
(買う直前まで静のために選んでいたのを秘密にし)
(購入すると、梱包は要らないからと店員に伝えて)
(その場で、シルバーのリングがあしらわれたペアネックレスの一方を静にプレゼントし)
(揃いの物を自分の首にかけて、どうです?と問いかけてみたり)
(そんな様子を見て囃し立てるサラトガへと振り返れば)

……貴女の分もありますが。……嵐と付き合っている貴女に
プレゼントというのもどうかとは思いますが、まあ安いものですし……
(とこっそり選んでいたシンプルなブレスレットを渡したりして)
(自分や静以上に周りの目を引くサラトガ自身の魅力を引き立てる)
(なんて意味合いがそのシンプルさにはある、とまでは言わないものの)
(一応はサラトガのことを女性として見ている事がそれで分かり)

(そこからは、反対に二人に行きたい場所を訪ねて、そちらへ足を運ぶ)
(洋服を見たり、夏に向けて水着を見に行ったり)
(もっとも後者は流石に恥ずかしいから、と席を外そうとするのだが)
(店員に女性と間違われてスレンダーさの際立つ白のビキニを勧められたり)
(そんな事をする内に、あっという間に日は陰り始めて……)

【では、中間と取り入れてこのような形で……】
【……貴女の方からまた別な場所を入れてもらっても構いませんので】


936 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 13:02:39
【貴女がそんな事をしないのは分かっていますが……】
【……それだけ申し訳ないと思った、ということで、ひとつ】

【……サラトガ、貴女恋愛に対して寛容すぎでは?】
【アイオワはああ見えて純粋に楽しみたい派とでもいいますか】
【遊園地に言ったら観覧車よりジェットコースターやゴーカートなんかを楽しみそうですね……】


【そんなこんなで嵐と丸一日楽しんだアイオワに】
【「嵐にはサラトガさんが居るんですよ?」とお仕置きをする萩風……】
【……萩風はああ見えて怖いか、リードするタイプと見ました】
【嵐の保護者的な立ち位置で周りをよく見ているといいますか……】
【……ついでにサラトガも意外と私服はセンスが無かったり】
【私生活がズボラだったりすると可愛いかと……いえ、不知火は誰の事も言ってません】
【静のそんな所が好きだなんて人前で言えるはずがないでしょう】

【ともあれ、パソコンの方も今の所は以上がないということですし】
【しばらくこのまま楽しめれば……ですね】
【それでは一度こちらは締めてしまいましょうか】
【……ですが、ふと話したくなればまた別な話ですから】
【いつでもなんでも話してもらえれば……結構、こちらの雑談も好きですので】


937 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 13:18:26
(避けるな!などと無茶を言っていた静もメールがくれば一休止)
(結局は嵐を中心にして不知火の喜んでくれそうなものを探す手はずだったと白状した二人だが)
……シャツ、暑くないですか?
(目ざとく羽織るのに気がついたサラトガの視線に誘導された静も)
「……荷物になって邪魔なら私が持っておこうか?」
(自分の方が暑そうな姿の割にシャツが少し邪魔だとどうやら内心サラトガに賛成らしく)
(不知火に聞こえないとでも思っているのか、小声で暑苦しい店の方がいいんじゃないか……とか)
(静に怒られる回数は鎮守府の中でも群を抜くサラトガは)
(こういう悪だくみの時には頼りになる存在らしいが……)

サラは熱々のパンケーキとか良いと思いますけど……
「良いんじゃないかアイス……暑いしな!」
(折角熱い思いをさせるチャンス到来だというのに)
(二人は先に席を取っておけ!と、直前の自分の悪だくみすら忘れた様子で)
(ずかずかアイスのメニューを見に行く静を見送りながら)
……不知火さんも大変ですね?
(良人と遊びに来た女性を見送る目というよりは)
(不知火が嵐を見るときのような目で静を見送ったサラトガがふっと口にした)

(アイスを選ぶのもひと悶着)
(不知火とひとつもかぶらない味を選んだサラトガに)
(自分は不知火と同じ済ませようとした静をサラトガが押しとどめる)
提督?なんのために三人でアイスを食べるんですか?
同じ味にしようなんて正気ですか?
「お、お前そんな正気じゃないようなチョイスを……」
いいえ違います。同じ味だったら食べさせっこができないでしょう?
サラは提督に本当にがっかりします
「お、お前そこまで言……」
言います。提督は不知火さんにあーん♥って食べさせたくないんですか?
サラだけやりますよ?
「ま、待て!選ぶ!選びなおすから!」

(結局、三人で六種類揃ったアイスを食べさせあったり)
(あーんじゃなくて口移しでもいいんですよ?なんてからかうサラトガに)
(大声で怒ってから、提督の声だけ周りの人たちに聞こえてますよ?なんて呆れられつつ)
(ほどほどに体も冷えたところで、お店を回っていると)
「お、おい……!今日はお前の好みを探すためので……」
提督?不知火さんはどうです?って聞いてるんですよ?
「う……」
(素敵だと思う、と)
(同じものが自分の首をかざっている不知火に)
(感想とお礼の言葉を、つっかえながら口にしている静をにこにこしながら見ていたサラトガだったが)
え……?サラにも?!もしかしていつの間にかサラ、お邪魔に……?
「そんなわけがあるか!」
(不知火が選んでくれたネックレスほど良いものではないが)
(不知火が渡したブレスレットと似た方向性のデザインなのは偶然の好みの一致か、
サラトガが二人に与えている印象が似ているものだからか)
(シルバーのチョーカーを差し出すと、今日のお礼だからな?と渡し)
ふふっ♥二人ともありがとうございます♥
(今日でかけた理由を見失っているようにも思うサラトガだったが)
(もう今日は三人でのお出かけを堪能することにしたらしく)
(素直に夕方まであちこち回り……)

【それじゃあ、追加でなくてちょっと膨らませた感じで】
【「ここまではさらっと切ってくれていいと思う……もうちょっと続きがあるから待っていてくれ」】


938 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 13:38:08
「お……お前たちずるいぞ、艦娘だからって……」
(日が沈みかけるころ)
(少し遠くの店まで足を運んだこともあって)
(特に静の歩みが遅れがちになっていた)
提督ってば……さっきのお店の中じゃあんなに元気だったのに
「あ、あれはだな……買い物の時はテンションあがるだろ?」
だからってはしゃぎすぎです。サラは荷物もってあげませんよ?

(おのれ……と恨みごとを漏らす静だが)
(まさかサラトガがここまで少しずつ町の外へ外へ)
(コースも疲労がたまっていくよう店を見計らったりしていたとまでは気がつかない)
(だがサラトガも意地悪をしているわけではなく)
(ちょうど静の疲労がピークになるのを見計らったあたりで)
それじゃあ……今日の買い物はここでおしまい
少し休憩してから帰りましょうか♥
(休憩、と言って見上げたのは鎮守府からは結構離れた地域のホテル)
(これといって外見に特徴もない、強いて言えば少しお高めの観光地向けホテルといった具合だが)
(不知火は、おせっかいなネームシップと黒潮に)
(ここ艦娘同士でも使いやすいしおすすめよ!なんておすすめをされていて)
(どういう目的のホテルかは知っているところへ)
(微妙に高いな!なんて唸っている静が早速入ろうと先へ行こうとしているのを先に行かせてから)
(にこ、と意味ありげな笑顔を向ければ)
(サラトガもそこがどういうホテルかはわかっていそうで……)

三人でよろしくお願いします♥
(今どき受付に人がいるというのも静にそれを気がつかせなかったのか)
(退役したと思しき早霜が)
(艦娘と、おそらくはその関係者であろう女性一名を前にしても)
(なんら動じることなく手際よく案内する)
(道すがら誰とも会わないのは、無論ホテル側の配慮なのだが)
「お、おい……サラトガ?!」
(ごゆっくり……と早霜が扉を閉めたところで)
(そこがどういうホテルか、ようやく静も気がついたようだった)

【サラは愛し合うすべての人たちに寛容です♥】
【「モラルって概念が足りてないだけ……おい不知火!誰だ!今私の方をみて言ったな?!」】
【そんなこというと提督の私服にサラがますます悪影響を及ぼしちゃいますよ?】
【「こちらは締めだな、昼の補給も済ませたからあとは夕方まで休みなしでも大丈夫だぞ!」】


939 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 14:00:16
(行く先々で周囲のひと目を引くのには不知火も慣れた様子で)
(むしろいつもどおりの元気な様子を見せる静を見ると)
(フッ、と小さく笑ったりするくらいな余裕があり)
(加えて、結婚する前なら人前どころか二人きりでも)
(「あーん」なんて出来なかった事が思い返されるが)
(食べさせ合いの最初でまごついた静のアイスに)
(不知火の方から身を乗り出して、直接一口食べてしまったり)
(そんな積極的な所も見せながらの賑やかなショッピング……)
(傍目に見れば、誰が見てもデートである時間が過ぎていき)

(静と揃いのネックレスを首元から下げ)
(二人でサラトガにアクセサリーをプレゼントしてからは)
(すっかりサラトガのペースに合わせて街を歩き回り)
(そもそも動きやすい格好をし、艦娘というアドバンテージもある不知火は)
(流石に上着は改めて脱いで涼しげにお腹を外気に晒しながら)
(すっかり疲れた様子の静の手を取って、歩幅を合わせて歩いていて)


……静も、もう少し体力をつけないといけませんね。
デスクワークばかりですし……今度一緒に走りますか?
それか、海で水泳とか……髪が痛むでしょうか……。
(そんな声を掛けながら、今歩いている場所が何処かを思い浮かべ)
(すぐ目の前に建っているホテルを見上げると)
(陽炎と黒潮に勧められた時は「どうもです」なんて冷たく返事をした)
(「例の場所」だということに気付いて)
(静を先に行かせながらも、少し困惑したようにサラトガに視線を向け)

……まあ、良い予感はしていませんでしたが
三人で……サラトガ、貴女……。
(静が気付いていないのを無理に引き止めるのも気まずい、ような)
(そんな事を考えている内にサラトガが当然のように受付を済ませ)
(それも「あとは二人でごゆっくり♪」なんて事もないのを)
(どうしたものか、と思いながら、扉が閉まると困ったように溜息を吐いて)

静、貴女は貴女で察しが悪すぎでは……いえ、良いんですが。
……サラトガ、貴女分かっていて此処に連れて来たでしょう
(「嵐のことはいいんですか」というのは意地が悪い気がして、言わなかったが)
(流石にそのままというのは静を唯一の妻として大事にすると誓った以上)
(不知火も他の女性とこういう場所に居るのは、妻がいるにしても問題と思っているのか)
(何のつもりだ、という様子で。ただ、攻撃的とまでは行かない視線をサラトガに向けた)

【締めなのでこちらは大して……と思いましたが】
【……こういう日常的な部分で2レスに跨るお返事をくれたりする所】
【私個人としては結構嬉しいので……それだけ、伝えておきますね】
【……なんですか静。良人である私が妻を見ることに何か問題でも?】
【そういう所はサラトガにもっとやれと言いたい所ですが……いえなんでも】

【では、改めてこちらはさっくりと。私も夕方までは休憩要らずですので】
【このままひとまず17時頃まで行ってみましょうか】


940 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 14:27:13
(当初の目的とは段々かけ離れているところもあれど)
(不知火が代わりに来てくれたおかげで楽しい時間になったのは間違いなく)
(静も、不知火はもちろん)
(サラトガも提督と艦娘というより義妹みたいな接し方をする面が増えてきて)
提督……不知火さんのお腹、触ると涼しいですよ?
「ほ、本当か……?」
(もう少し体力が残っていれば「何故お前が知っている」なんて突っ込んだかもしれないが)
(思わず不知火のお腹のあたりを見てしまってから慌てて視線を逸らそうとするものの)
(手をとってもらっているのに力を込めて、どこか落ち着きなく良人の手を握ったりさすったりしながら)
「う……お、お前と走ると明らかにお前の足を引っ張り……海か……」
(今しがた三人で水着も選んだことだし)
(それは良いかもしれないと考えを巡らせていることもあってか)
(疲れ切っているはずが信じられないほどの勢いでフロントへ向かう提督を先にいかせて)

あら……それじゃあ悪い予感ですか?
(あくまでにこにこと楽し気なサラトガは)
(本当に困ったらサラだけ先に帰りますね?と)
(二人を夫婦として尊重はしているようだったが)
(提督に威厳というものを感じているかというと非常に疑問な正規空母だった)


「さ、察しがって……大体だな……」
(こういうところはもっとあからさまな外装だろうとか)
(受付に人がいないものだろうとか口にするのも)
(なんだか変なところで意識しているようで恥ずかしかったのか口ごもっていると)
「さ、サラトガお前……!」
(サラ、なんのことかわかりません♥なんてしらをきる空母を揺さぶっている静の反応から)
(こういうところへ連れてくるなんてことは静も知らなかったことらしい)
(非力な提督につかまれようとぽかぽか叩かれようと涼しい顔のサラトガだったが)
(不知火の視線に気がつくと、静を唐突にお姫様だっこしてしまい)

「んなっ……?!」
今日の目的は「提督に不知火さんを喜ばせる方法を教える」だったので……
……それだけに不知火さんがいらしたのは予想外でしたけど
あ、いくら嵐だからって不知火さんが弱いところを知っているとか
そこまで私も聞き出そうとかしないですからね?
(嵐がいた場合はここへはこなかったのだと)
(察しの悪そうな静へは伝わらなそうな言い回しで不知火に伝えながら)
(おろせー!と暴れている静のパンチなどものともしないサラトガは)
不知火さんは提督……いえ、奥様を大切にされているのが常々……
もちろん今日のデートでも伝わってきましたし
提督も提督なりに一生懸命なタイプですからあまり心配は要らないと思いますけど
サラ、提督に今日は不知火さんに夜戦をもっと楽しんでもらえる方法をレクチャーしようかなって♥
「れ、レクチャーってお前なあ……!」

(察しが悪くともここでの夜戦が夜の海上戦闘でないということぐらいは察するらしく)
(かなり本気っぽくサラトガを叩く、というより殴っていた静だが)
(元々だいぶ減っていた体力が尽きると、サラトガに抱き上げられたまま)
「こ、こいつにはあとできつくお説教するとしてだ……」
(しばらく煮え切れないでいた静だったが)
(やがて、良人にもっと楽しんでもらう、気持ちよくなってもらえる可能性があるなら)
(それは女として教わりたい……そんな目で不知火を見つめる)
(サラトガはあくまでにこにこ、夫婦の気持ちが最優先というように)
(提案の大胆さとは裏腹に、どこか半歩引いたところから見守るような視線を向けている)

【「ふふっ、私もそういう風に受け止めてくれるのいつも嬉しく思っているぞ!」】
【じゃあ遠慮なくサラがだっこしたまま……】
【「おろせー!!!」】
【17時ごろまではサラ、下ろさずがんばります♥】


941 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 14:51:24
喜ばせる方法、ですか。なるほど……言いたいことは分かりました、が……
(不意に静を抱き上げたサラトガに、驚くようなことはない)
(というより、バレンタインだからと自分の提督をチョコ漬けにしたり)
(普段からそういう事をしているサラトガに驚く、ということ自体が無いのだが)
(彼女の言い分を聞くと、なんてふざけた理由なんだ、と)
(そう思いつつも、続けて静の方を見てみれば)
(夜戦という言葉の意味を理解したらしい彼女の)
(煮え切らない、ということはつまり絶対に嫌というわけではなく)
(むしろ口ごもる時は乙女らしく恥じらっている時)
(それを知っている不知火からすれば、答えは分かりきっていて)

私は、まあ……その考え方自体はどうかと思いますが……
…………、そうですね。……静が、良いなら。
(二人きりでする時も、ようやく恥ずかしさが抜けてきたとはいえ)
(サラトガという第三者が居る上に、単にするだけではなく)
(レクチャー。つまり、自分を楽しませようとするという要素がはいってくると)

(流石に、不知火も恥ずかしいようで)
(視線を泳がせつつも、やがて気持ちを決めたように静と、サラトガを見つめ)
(コクリと頷いてそれに応じる。一瞬だけ、ニコニコと笑うサラトガに)
(こういう時だけ自分たちに決めさせるなんてずるい、と)
(そんな視線を向けるものの、決して怒っているわけでもなく)

……それで、一体何を静に教えるつもりですか?
その……一応言っておくと、私は静との夜の時間に満足していますし……
ただ、私も詳しくはないわけで……ですね……。
(三人用と通された部屋にふと視線を向ければ、やはり広く)
(なによりベッドはパリッとしたシーツが敷かれたキングサイズ)
(ソファもあれば、シャワー室もある。枕元には避妊具やら、卑猥な玩具やら)
(要は何でもできそうなこの部屋で、まずはどうしたいのかと、サラトガに訪ねた)


942 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 15:16:35
(じたばた騒ぎながら暴れる静をものともせず説明を終えれば)
(静も不知火に喜んで貰いたい、楽しんでもらいたいという気持ちは)
(暴れる原動力ともいえる恥ずかしさを上回るほどにあるらしく)
(良人と共にサラトガへ抗議するかと思えば)
(もちろん良人が嫌なことは当然選択肢に入らないとしても)
(そうでないのなら……と尋ねていいのかどうか、そこで恥じらいが言葉を邪魔しているようだったが)
「ほ、ほら、不知火はどうかって……ぅ……」
決まりですね♥
(不知火の様子を気にしこそすれ嫌とは言わない静と)
(その煮え切らない様子から妻の期待を汲み取った良人へ)
(決断を待つ、急がせないにこにことした笑顔は)
(不知火の視線の意図を悟ってか否か、やはり笑顔なのだが)
(善は急げ――そんな笑顔に変わると)

そうですね……まずは不知火さんが不満な点があればそこを解消しようと思ったんですけど……
(よかったですね♥と静の頬にキスすれば)
(「不知火の前だぞ!!」とサラトガをぽかぽか殴るものの)
(「やめろ」と言わないあたり、恥ずかしさや唐突な展開へ怒っているだけでなく)
(レクチャーへの期待もあるのか)
「……あまり普段は言えないこともあるだろうし……。
こんな機会だ、その……不満はなくとも、もっと希望したいこととか……あるなら……」

(言って欲しい、と普段は恥ずかしさが先に出て踏み込めないようなところまで)
(積極的に問いかけてみるのはサラトガが背中を押したからか)
(シャワー借りてくる!と飛び出そうとした静を抱きかかえたまままず離さないサラトガは)
さ♥不知火さん?
まずはベッドに座ってください……提督は暴れてますけど気にしたら負けです♥
サラも玩具はあまり詳しくはないんですけど……
(部屋に何かあるか確かめるように見ていたサラトガは)
(まずは不知火をベッドの端ならぬ、上に座るよう案内すると)

まずサラからのプランは三つ♥
あくまでお二人の普段のペースにあわせて強化レッスン♥
提督はこんなですから……積極的にご奉仕を覚えてもらうお勉強中心♥
あとは……これってレッスンですか?
(三つめは道具を交えて不知火の希望があればというところか)
(一応のプランをあげてから、もちろん不知火さんのご希望のレッスンがあればサラもお手伝いします♥と)
(屈託のない笑顔で選択肢を並べていきつつ)
「や、やめろっ……一日歩きっぱなしだぞ!汗のにおいだってっ……」

(抱っこに片腕をつかっている上、もがいている静は結構手足をばたつかせているはずなのに)
(まるでものともせずに器用にブラウスを脱がせていけば)
(不知火から見れば弟の彼女にあたる女性との中の良さを物語るように)
(サラトガのワンピースと同じ色のブラジャーがあらわになって)
(笑顔のサラトガは、提督は暴れていても結構自分と仲良しなんです♥と暗に不知火を安心させるようにか)
(ワンピースとブラジャー越しに柔肉を重ね合わせ)
(ふにっ♥と不知火の前でやわらかく絡めあうように歪めて見せた)


943 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 15:18:46
【おっと、先走る前に……】
【選ぶレッスンにもよりますけど】
【汗っぽさとかそういう匂いを強調するようなのってオッケーですか?】
【苦手とかあまりお好きでなければいってくださいね?】


944 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 15:32:25
……希望したいこと、ですか。
(ないと言えば嘘になる。普段の行為の最中でも)
(ふとした瞬間にこうしたい、と思うことは当然あって)
(じゃあそれをというと、思ったときでもないと思い出せないもので)
(ただ、サラトガに背中を押して貰う形で)
(いつもよりも一歩踏み込んだ事を、と思うと)
(やはり期待してしまうのか、デニム生地の短パンの)
(その生地を押し上げるように股間を膨らませてしまい)

(まずは座ってと言われればコクリと頷いてベッドの上へ)
(ぺたんとお尻をつけて、女の子のように座ると)
(苦しげなズボンのボタンを外し、ファスナーを下ろして)
(膨らみを僅かに開放させると、蒸れた雄の匂いが仄かに漂い)

っ……なら、最初のモノで……普段のペースに合わせて、でしたか。
ご奉仕というのも魅力的ですが……私も静に触れたいですし……
(しばし悩んでから答えを出す。と、同時に)
(目の前で暴れつつも服を脱がされる静の姿を見て)
(「自分も触れたい」と言って。それに、彼女が汗を気にするようにすると)

……私は、静のなら。匂いも、味も……静の、なら……。
(好きですよ、とまでは言い切れないものの気持ちは十分に伝わるだろう)
(汗をかいていても構わない。むしろそれが好みだ、と)
(やがて二人が目の前で乳房を重ね合わせ、歪めるようにされると)
(ファスナーの間で、タイツに覆われた膨らみがびくんと跳ねて)
(心なしか部屋に漂う汗と雄の匂いとを強くさせたように思えて)


945 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 15:34:14
【静のなら……というのも本当ですが、匂いなどを強調するのは構いませんよ】
【むしろ、汗をかいた場所を重点的に愛撫するようなのもいいでしょうし……】
【……恥ずかしがるのを、敢えて汗ばんだ脇に舌を這わせたりですとか】

【ともかく、好きですので……気にせずやって頂ければ、ですね】


946 : Saratoga Mk.II ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 15:59:59
Hmm...なかなか出てきませんよね、言われても
「じ、事前にわかっていれば少しは聞き出したりだな……」
サラにエッチなレッスン受けたいから希望したいことを教えてくれとかいうんですか?
「出来るか!!!」
(不知火が考えている間も騒がしい二人だったが)
(不知火がファスナーを下ろしたあたりで)
(ようやく静が不知火の隣に下ろされて)
提督……サラが特別サービスです♥
「サービスって……おい!?」

(大分いかがわしいサービスとでもいうべきか)
(するりとスラックスを脱がせてしまうと、上とそろいの水色の下着は)
(だいぶ汗を吸ってか、静の身体の輪郭にぴったりはりつくようで)
ん……♥不知火さん、こういうのも大丈夫な方なんですね♥
「こ、こういうのって……その……」
(シャワーを浴びてこようとした静は押し留められてしまった)
(結果として、静の匂いもすこし濃い目にベッドの上に感じられるものの)
(そこに、いくら疲労の色が見えないとはいえサラトガの匂いも混じっているのに)
(不知火ものは、ズボンの中で窮屈そうなばかりか)

……♥
(かすかに漂っている匂いに、嵐のそれを連想したのか)
(なぜだか満足げなサラトガは)
(お礼とばかりに静の胸を強調するように背中から抱き着きながら)
(サラトガほどではないものの、重巡超えといって差し支えない膨らみを)
(下からすくい上げるように持ち上げて強調……強調しつつも良人が触れやすいよう)
(自分の手が邪魔にならないよう、しっとり濡れたブラジャーごと持ち上げて)

それじゃあ、サラは主に傍でアシスト&サービスが中心ということで♥
お二人でまずは楽しんでくださいね?
「そ、それレクチャーっていうのか……?!」
(教わるという名目があるほうが静にはサラトガの視線が気にならないようなのだが)
(ここに至って出ていけなんて選択肢は考え付かないらしく)
(じっと見るな!ともがいてサラトガの頭を遠ざけようとするものの)
(今はサラトガの方からすんなり離れていきながら)
選択肢三つめはキャンセルみたいですけど……
せっかくここに色々ありますし……
(ローターやバイブ、ローションや怪しげなパッドやらを端の方で確かめるサラトガに咳払いしつつ)

「そ……そういうこと今言われると……私だって……」
(女の子座りする良人は、どちらかといえば小柄な体格がさらに小さめに見える)
(そんな良人の太腿の上にまたがるように体を近づければ)
(さっき買ってもらったばかりのネックレスが)
(汗を吸ったブラジャーの合間で汗を纏って輝いていて)
「……私も……お前のなら……」
(夫婦として一緒にいる時間が長い二人)
(特にこの季節、執務室があつくなること、私室が寝苦しいこともざらだが)
(そういった気持ちを自分から口にしたことのない静も)
(密かに良人のそういう匂いが好きだったと)
(言葉の代わりに肩へ顔を埋めながら小さくそれを嗅ぎながら)
(タイツの内側で窮屈そうな膨らみに手をあてた)

【「わ、わかったっ……!」】
【次で「」を提督と変わりますね?】


947 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 16:26:53
ん……それは、大丈夫というか……っ。
(直ぐ側に静が下ろされると、つい先程まで歩き回っていたこともあり)
(当然、汗のそれも含めた甘酸っぱい匂いが伝わって)
(その匂いもあってか、それとも続けざまに)
(サラトガが静の乳房を背後からすくい上げると)
(目の前でずっしりとした乳肉が柔軟に形を変える)
(そんな光景に興奮するように、黒タイツとショーツから竿の先端がはみ出て)
(パンパンに膨れ、赤らんだ亀頭を覗かせてしまって)

(まるで差し出されるようにされた乳房に手を伸ばすと)
(汗ばんだ上乳に触れ、肩紐をするりと腕の方へと落として)
(そのまま背後のホックを外し、上からブラのカップに手を差し込んで)
(濡れたブラジャーを、直に乳房に触れながら脱がせていき)
(やがてサラトガが離れていくと、彼女が玩具を品定めするのを一瞥しつつ)
(静と見つめ合い、自分の太腿の上に跨る彼女を支えるように)
(くびれたお腹と、ヒップから腿の線へ、それぞれ手を添えて)

んっ……静……、もう……。
(不知火もそれなりに汗はかいている。着ているシャツも、ぺたりと肌に張り付き)
(その胸元で揺れるネックレスは、静の肌に触れるとひやりと冷たく)
(時折、静のものと触れ合って小さな金属音を立てていて)

(自分のものならといいながら肩に顔を埋める静の髪を撫で)
(自身の匂いを嗅がれるという状況に、羞恥を覚えながらも)
(静の鼻腔には甘酸っぱい、あまり汗臭さのない香りが感じられるはずで)
(また膨らみに触れれば、手を押し返すように勃起はタイツを押し上げ)
(静の手のひらを先走りでぬるりと濡らしてしまい)

普段どおりというのも、難しいですね……
……静は、いつもと変わらず綺麗で、可愛いですが。
それに今は……ちゅっ、ん…少し、しょっぱいですね……フフ。
(静の首筋に流れる汗を舐め取り、耳元でスンスンと匂いを嗅いで)
(敢えてそれを聞こえるようにしながら、今度は耳の裏に舌を這わせる)
(かと思えば、そっとキスをしてから唇を離し)
(静の片腕に触れて、軽く上げるように促していくと)
(彼女の脇の下。普段では触れもしない場所にキスをして)
(互いの体臭を楽しむようにしながら、片腕でしっかりと静の腰を抱き寄せ)
(彼女のお腹も乳房も、自分に密着するように抱き締めた)

【ブラだけ、少々確定ですが先に脱がさせてもらいました】
【問題なければ良いのですが……っと、「」の点、了解です】
【それと休憩ですが、17時から2時間ではどうでしょう】


948 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 16:49:56
……そ、その……なんだ……
わ、私だって一応……あ、アラサーだろうとなんだろうと女だから……な……
(匂いは気になるということか)
(自分が気にする以上に良人にどう思われているのかが気になるらしく)
(サラトガへの言葉より、そちらに気もそぞろな雰囲気だったが)
「Wow...ここの陽炎型の子が逞しいのって……もしかして皆です?」
……健診の時の手伝い、やるか?
「良いんですか?!サラ頑張っ……」
冗談だ!!!!

(アシスト役ということか、不知火の腕にあわせてするりとサラトガは席をはずし)
(代わりに、今度は良人の手に乳房をゆだねることになれば)
汗……だいぶ吸って……っ
(手に濡れた質感が触れるほど汗をかいたぶん)
(カップが離れていけば濃い目の匂いが不知火の鼻孔をくすぐり)
(いつもより心なしか緊張したようなのはサラトガが居るからか)
(逆にそれが意識することにもつながっているのか)
(ホテルの冷房に冷やされつつあるとはいえ、うっすらと肌を湿らせている汗)
(不知火より体格こそ大柄ながら、手を添えればやはり男女とわかる柔らかい体)
(その体の胸の先端が軽く勃ってしまっているのを)
(腕で隠すにはあまりに良人との距離が近く)
(たぷん♥と良人の汗ばんだシャツに乳房を押し当てるように)
(手を添えてもらった体を良人の方へしなだれかけて)

……誰もが快適に感じる匂い、ではないと思う……が……
(自分は好きな匂いということらしく)
(一度明らかにしてしまった趣向を)
(出し切らないよう律しつつなのか、それでも静なりに貪欲になのか)
(良人に撫でてもらいながら、耳に届く小さな金属音は)
(あの暑さの中をうろついた後でもひんやりと涼し気な気持ちにさせてくれる一方)
(良人の熱を間近に感じながら、汗臭くはないもののはっきり良人のそれとわかる匂いに)
(先端からはみ出してきている勃起を、タイツの中へ手を入れて)
(直に手のひらで先走りまで撫でてとりながら)
(そっと手のひらで肉棒を包み、軽めにしごいてみて)

そ、そうだな……普段だって細かい手順だとか確認しながらしたりは……?!
よ、よせ!
(のろけてもらうのにもこのところようやく慣れてきたぐらいのビギナーでは)
(第三者の前での惚気というのは少々刺激が強いのか)
(慌てて言葉を止めようとしたものの、あちこち舐め、嗅がれるうちに)
不知火っ……♥そんな、恥ずかしいし……汚いっ……♥
(ただ向き合って匂いが伝わるなんて生易しいものではなく)
(はっきりとあちこち舐めとられ、匂いをかがれ)
お……お前、まさかっ……そんなところっ……や、やめっ……♥
(冷房のきいた屋内にはいっても、そうすぐに汗が引ききるわけではない)
(それも、濃い目に汗の感覚がはっきりと残っている脇にまでキスされると)
(自棄になったのか開き直ったのか)
(良人のシャツを脱がせていく……脱がせながら、時折汗の染みた匂いに)
(くん♥と鼻を鳴らして、思わずまたがるような姿勢が崩れそうになりつつも)
(お互い上をネックレスだけにしたところで、不知火を抱き返せば)
……これはやばいな、なんていうか……その……
(本能的なものを興奮させるような何かがあるのか)
(静の方が腰を高くしている分、漏れてくる雌の匂いがはっきりと不知火へ伝わっていき)

【そのぐらいの確定何も問題ないぞ!】
【私もそのぐらい不意にやらせてもらいつつ……】
【「そのシャツ、サラにください♥」】
【やるか!ここで休憩にしようか】
【普段より短めだし……しっかり休んできてくれ!】


949 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 16:54:38
【了解です、それでは此処で休憩を挟んで改めて19時に……】
【いつもしっかり休んで……と言っているように、私もさせてもらおうと思うので】
【静は19時20分ごろに来てもらうのが良いかも知れませんが……おまかせしますね?】

【それでは……最初は少し待たせてしまいましたが】
【ひとまず、お昼の分はこれで。また夜も、楽しみにしていますね?】


950 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 16:56:38
【楽しい時間は早いといういつものやつだが……】
【今日は特に早かった気がする!】
【わかった、それじゃあ19時までお互いきっちり休むということで】
【20分に私はこさせてもらおう】
【「サラも楽しみにしてます♥See you later♥」】


951 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 19:05:27
【……さて、一応戻りましたと伝言をしつつ】
【返事自体は割合すぐ完成しそうですので、そちらは出来上がり次第】
【静とサラトガは、元の話通り20分に来てもらえれば構いませんから】
【今しばらく、ゆっくりしていて下さいね?】


952 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 19:11:37
……静が好きだと言ってくれるなら、それだけ嬉しいですよ。
(汗の匂いというのは、大概悪臭として挙げられるが)
(少なくとも妻は違うと言ってくれて)
(また、自分もそうだと伝えるように、ベタつく肌に舌を這わせる)
(押し当てられた乳房の表面はうっすらと冷房で冷えた汗が心地良く)
(ツンと尖った乳首の感触から、彼女が感じているのが分かり)
(同時に、静の手がタイツに入り込んで肉棒を包み込まれ)
(それを扱かれると、息詰まったような苦しげな声を耳元で聞かせるが)
(その声は苦痛からくるものではなく、快感からくるものだと)
(既に幾度も身体を重ねた静なら分かるはずで)

(「サラトガに聞かれるのが恥ずかしいんですか?」)
(そんな言葉を、当のサラトガには聞こえないように)
(静の耳元で囁いて。そして立て続けに、汚い、と言われれば)

貴女の身体で、汚い場所なんて無いですから。
……此処だって、不知火は好きですよ?…っ、ちゅ…んむ…っ。
(脇にキスをし、匂いの強い肌を舐めて、吸うようにしていく)
(愛撫とは違い、そして性感帯でもない部位を丁寧に舐めて、清め)
(汗でベタついていた肌を唾液で濡らし、吐息を吹きかけてから)
(静の動きに身を任せてシャツを脱ぐ。筋肉質、というわけでもなく)
(かといって肋が浮くわけでもない。中性的な、まだ少年らしい体つきが露わになって)
(その間にも静がシャツの汗染みに鼻先を埋めて)
(匂いを嗅ぎながら姿勢を崩しかける静の身体をしっかりと抱き)
(裸の上半身を触れ合わせ、視線を合わせれば)
(すっかり二人きりの世界に入ってしまうように、熱い吐息を漏らし)

……、…………動物みたいで、興奮します?
(本能のままにお互いの身体を、匂いを貪るのは確かに動物のようで)
(立ち上る雌の匂いにつられて汗を吸ったショーツに手を伸ばすと)
(躊躇うことなく、秘所に触れる。恐らくは濡れているだろう、と)
(指を2本挿入し、根本まで深く挿入しながら膣内を掻き混ぜるようにして)

……このまま、入れても?それか……その……、……。
(これ、と。少し枕元に手を伸ばして取ったのは包装されたコンドームで)
(二人でする時は用意こそするものの、最後にはなくなってしまうか)
(子供が出来たほうが嬉しいと言って使わないことが多いのだが)
(「いつもどれだけ静の中に出しているか、見て欲しい……かも、知れません」)
(そんな言葉を、また耳元で囁いて。サラトガに聞かれるのは、流石に恥ずかしいのだろう)
(普段と違う雰囲気だからか、ついそんなおねだりをしてみて)
(どちらにせよ既にペニスは臨戦態勢で、二人の身体の間でビクビクと震え)
(時折ビュッ、と透明な汁を静の下腹に飛ばして、汗と雌の匂いに、雄のそれを混ぜ合わせていた)


953 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 19:24:10
よしただいまだっ……
私の方は夕飯もかってこれたしあとは寝るまでいけるぞ!
返事の方20分以上はかかると思うから
もし夕飯とかまだだったらそうだな……19時50分ぐらいに戻ってきてもらえれば
返せていると思う
夜もよろしくだ!


954 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 19:48:48
そ、そんな風に言われても……困るだろっ……
(良人が嬉しく思ってくれるのは静にとっても嬉しいが)
(自分としては非常に恥ずかしいことを嬉しいと思われてしまう場合)
(良人の「嬉しい」と引き換えるには大量の恥ずかしさが必要ということでもあり)
(困惑というべきか動揺というべきか、落ち着かない様子の静だったが)
不知火っ……そ、そんな舐めたら……せ、せめてシャワーっ……♥

(暑かった昼間の後に乳房を舐められていく)
(普段の、良人を待つために湯上りにて身ぎれいにしている時とは違う味)
(初夏の熱がしみこんだような汗に、静の匂いが混じった感触が舌に触れ)
っ……♥
(ざらついた舌が乳首をなぞれば普段以上に集中してしまっているのか)
(不知火のどこか苦し気な声に似た、我慢しようとするような声を漏らしつつも)
「もう……サラのアドバイスする余地がないですね?これ……」
(そのバストでどうしてアタックしないんです?なんて言いたげなサラトガだったが)
(静の愛撫で不知火が漏らした声にこもったものを感じると余計なことは言わず)
(静もそれが快感からくるものだとわかるようになっているのか)
(指先が肉棒の付け根に届くところまでしっかり手に収めてしまいながら)
(タイツを下着ごとずり下げてしまいそうな勢いで、上下にしごき)
(時に掌で包むようにこねながら、乳房は不知火へ押し当てて密着していると)

っ……お、ぉぃ!!
(お、が大声ででかけたのを慌てて小声にする)
(サラトガは「サラは提督の叫びは何も聞いてませんよ」と不知火へ首を振る親切仕様だが)
(囁き一つで意識してしまう程度がぐっと上がってしまったのか)
(声を我慢しようとする静の声は逆に切羽詰まった、耐えようとする必死さが増してしまって)
そ、そういう私の喜ぶようなことを言っても駄目……だ、う、そ、そんなところっ……♥
(不知火がいくら巧みに声を抑えても静の声が大きすぎるのか)
(一瞥すれば、ベッドの端の方で枕を耳に当てているサラの少々退屈そうな姿が見えるほど)
(声をセーブできていない静は)
そっ……そこっ♥よせ、ほんとにっ……♥
音、たてながら吸うとかっ……こんなの死ぬ、恥ずかしすぎて死ぬからぁっ……♥

(幸い恥ずかしさで死ぬ提督第一号にはならなくて済んだ静だが)
(肉体的な性感帯でないはずの部分でも、精神的な恥ずかしさが集中したことで)
(舌が舐め、濡らしていくたびに敏感になってしまうような感覚の中)
(吐息をかけられると軽くびくん♥と体を震わせて)
不知火……♥こんなの刺激……刺激強すぎだろっ……♥
(姿勢を崩しかけた自分を抱いてくれる)
(中性的な良人、しかし自分が体重をかけてしまってもどこか頼もしい頼りがいがある胸板に)
(汗からこんどは唾液で塗れた乳房を歪めながら重ね)
(負けず劣らず熱い吐息を漏らした瞬間)
そ、それはっ……♥不知火……!

(動物みたいとまで考えていたのかどうか、当の静にもわからなかったが)
(どこか獣性を帯びた快感への渇望を言葉にして気がつかされると)
(否定することができないまま、汗で塗れていたショーツは)
(奥へ指を受け入れれば、その先で)
(汗とは違う、もっとねっとりと)
(それでいてさらに熱い蜜が指を滑らかに呼び入れ、飲み込んで)
私っ……♥興奮しているかも……いや……絶対してる、お前の匂いと味……
これやばい、絶対やばいやつだからっ……♥

(獣っぽいコスプレ用の耳をつけて遊んでいたサラトガだったが)
(ゴムを手に取っているのに気がついたのか「ゴムつけちゃうんですか?」
なんて無責任の極みのようなことを言いつつも)
(静はおそらくつける方へ賛成するのだろうなと思いながら二人を見ていると……)
つ、つけられるか!!
(想像だにしていなかった用途を囁かれると)
(まさかのつけない方が良いというサラトガとの同意見を見せたものの)
(サラトガがびっくりしているうちに、なんだかんだで不知火の提案を受け入れることにしたのか)
こんな……今のうちから先走りだけではじけるんじゃないか?これっ……
(無茶なことをいいつつもまたがる姿勢から少し降りて)
(不知火の前に陣取りつつ、ゴムを丁寧に臨戦態勢のペニスにかぶせていき)


955 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 20:11:39
(動物みたいで、という言葉が図星だったような静の反応)
(そして手を伸ばした先で触れた秘所の具合に)
(彼女が、自分の汗の匂いを嗅いで)
(加えて脇という本来恥じらう部位を愛でられて)
(すっかり興奮していることが、熱を帯びた蜜の濃度で分かる)
(指に絡んで、中々落ちない。膣内も指を咥え込むようで)
(もしかしたらサラトガという共通の知り合いに見られている事も)
(その状態の一助となっているのかも知れないが)
(べっとりと愛液が溢れる秘所から指を引き抜いてしまうと)
(目の前で、指に付着した蜜を舐め取って見せてから)
(その手で静の頬に触れて、彼女自身の愛液を肌に塗り拡げるようにし)
(何処か倒錯的な空気の中で、互いの興奮を高めていって)

……今の一言で貴女が嵐とどんな時間を過ごしているかはよく分かりました。
ですが……今日は今日で、考えがあるので。
(弟とその恋人が親密な関係にあることは分かっていたが)
(ゴムをつけないのが当たり前のような言葉に)
(じろりと視線を向けつつ、しれっと自分たちも)
(つけないことのほうが多いなんていうのを口にして)

(流石に付ける理由までは静以外には恥ずかしくて言えないようで)
(その理由を聞いた静も、最初は驚いたように拒絶するわけだが)
(少しは不知火も甘えるということを覚えたのか)
(ぎゅっと静を抱き締めながら、「ダメですか?」と囁きかけて)
(それは、サラトガにも聞こえたかも知れない)
(普段は凛とした、特に視線は強面な駆逐艦のしたたかな一面)
(それが功を奏したのか、提案を受け入れてくれた静が動きやすいよう)
(腰を浮かせて、竿を突き出すようにしながらゴムを付けてもらう)
(そうすると、サイズが合っていないのか、それも不知火の側が大きいのか)
(少々苦しげだが、薄い色の付いたゴムが竿をすっぽりと覆い尽くし)

……そんなに簡単に弾けるものでもないと思いますが。
ですが……、……今日は破れるくらい、出せそうですよ……?
(先程静が「絶対にやばいやつ」という言葉を使っていたように)
(普段は言わないような、ただあながち嘘でもなさそうな言葉を告げ)

(それから静を抱き寄せると、改めて自分の太腿の上に跨がらせるようにし)
(乳房の先端に甘く噛み付きながら静に腰を浮かさせると)
(胸元から上目遣いで静を見つめて、挿入を委ねるように)
(膣口の辺りを、ゴムに覆われてつるりとした亀頭で何度かなぞった)


956 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 20:13:24
【こちらもお待たせしました。まさか宣言どおりにほぼ50分にレスが来るとは……やりますね】
【一応私の方は24時頃までは余裕がありそうですので】
【其処を目処としつつ、お互い無理なく、ですね。……我慢もダメですよ?】


957 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 20:33:48
い、いきなり過ぎだぞっ♥不知火っ……♥
(前戯も無いような指の挿入は確かにいきなりだったかもしれないが)
(不知火が見込んだ通りそこは既に熱く愛液で潤っていて)
(静も、いきなりとはいえ痛いとか言わないあたり)
(自分の身体が普段にはない刺激で興奮してしまっているのを自覚しているのか)
(指を強めに膣壁が締め付け、貪欲に興奮をぶつけようとしているのを)
(引き抜こうとする指が抜きづらいほどに締め付けながら示し)

お、おい……っ♥
(指を舐めとっていく良人の蠱惑的な動きに魅入られたかのように見入っていた静だったが)
(不知火から見えない死角でちらりとサラが動きを見せる――
それはちろっと舌を出して見せただけの小さな動きなのだが)
(突然のレクチャーで我に返ったのか)
んっ……♥汚いぞ、そんな……私のなんて……♥
(舐めとってくれている良人の反対側から舌を這わせ)
(少しぴりっとした味の自分の愛液と、良人の唾液が絡んだものを舐めとる手伝い)
(途中からは、舐めてきれいにというより唾液で一層指をぬらすように舌を絡め)
(手のひらにあふれていた愛液を塗り広げられていくたびに小さく震える静は)
(軽く蜜をショーツの中にこぼしてしまっているようだった)

「あら……どんな風に過ごしてると思ったのか教えてもらっても?」
(にこにこ余裕のサラトガは「清いお付き合いですよ?」なんて平然と笑顔だったが)
(今日は今日でという言葉にしれっと込められたつけない比率に)
「不知火さんたちの赤ちゃんと嵐との赤ちゃん、どっちが先にバースデーを迎えるでしょうか♥」
(やっぱり陽炎型になるんでしょうか?なんて笑顔のサラトガに対し)
(二人も赤ん坊が一度に増えたら鎮守府が大騒ぎだろう……などと)
(静の方は少々現実的かつ提督らしい心配を口にしつつも)
(囁いてくる不知火に、次は絶対つけないからな?と希望の前置きをしつつ)
お、お前にそんな風に頼まれてダメなわけないだろう……!
(普段あまり自分の愛らしさを武器にするようなタイプでない良人が)
(日頃凛としている分、いざ使えば強力過ぎる一手を選べば否も応も無く)
(ゴムを付ける途中あまりのきつさに先走りを潤滑油にしようかと少し考えたが)
んっ……♥じゅるっ……♥
(短パンでもタイツの分ふだんより蒸れているかもしれない良人の肉棒を)
(深くのど奥まで銜えこむように飲み込み)
(唾液を絡め、舌で丁寧に先走りも拭ってからゴムで覆って)

そ……そうしたら見せてやれなくなるなっ……♥
(それはそれで今の火照った体には強すぎるぐらいの快感かもしれないが)
(いっそそんな姿を夫婦の営みとして見せてしまうのも良いかもしれないなんて)
(普段は考えないようなことを考えながら頷き)
はっ……ああっ……♥
(先端に噛まれるだけでも達しそうな興奮の中)
(上目遣いの良人と言葉を交わす必要もなく)
(片腕は良人の肩においてバランスをとりながら)
不知火っ……♥
(そこが良人のものであることを確かめてもらうように、自ら秘所を指で開けば)
(とろっ♥とあふれ出てくる愛液が先にゴムの上から垂れて熱を伝え)
(そのまま、薄いゴム越しに肉襞の感触がみっちり♥と肉棒を包み込んでいく)

【焦った……わけじゃないがもうちょっと詰め込めたような気もするが】
【それはまた追々の楽しみにして】
【24時ぐらいまでだな、よろしく頼むぞ!】
【「無理しそうなのは不知火さんの方ですから……」】
【「明日から暑さは小休止の代わりに雨でじとじとなんて地域もあるみたいですから」】
【「ジェットコースターなお天気と体調の変化は要注意ですっ」】


958 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 20:55:57
(次は絶対付けない、という言葉の卑猥さを指摘しても良かったが)
(今は自分の頼みに折れてくれた静に甘えることにして)
(単に手でつけるだけでも良かったものを)
(口で、それも喉奥まで使って装着してくれたお礼をするように)
(頭を撫で、額にキスをしてからしっかりと抱き寄せる)

っ……♥……今日の静は、いつもよりエッチで……魅力的ですよ。
(ゴムが破れたら見せてやれなくなる)
(そんな事を彼女が言うのは、やはり普段なら無いようなこと)
(それを敢えて言葉にしながら指摘して、胸元を甘噛し)
(肩に置かれた腕をしっかりと受け止めながら)
(静が自らを差し出すように、溢れる蜜を絡めるながら腰を落とし)
(竿が先端から包まれていくのを極薄の避妊具越しに感じて、吐息を絞り出し)

静っ……こっちも、いつもより締め付けが……っ!
それに、熱っ……ん…。興奮してるの、分かりますよ……っ?
(自分からも腰を浮かせ、突き上げるようにして肉壁を押し広げ)
(やがて抱いた腰を引き寄せ、自分もベッドにしっかりと座った状態で)
(恥丘と、自身の根本とが触れ合うほどにぎっちりと奥まで挿入し、繋がって)
(普段であれば生の粘膜が触れる感触を楽しむものだが)
(薄いゴム越しとあって、少し物足りないように思いながらも)

(ぐっ、と腰を押し出すと、それで子宮を突き上げるようにして)
(それからゆったりと腰を振っていく。両腕はしっかりと静の腰回りを抱き締め)
(手は履かせたままのショーツと、そこから溢れる尻肉をきゅっと掴み)
(ズラして挿入した肉棒で、音を立てながら膣奥を掻き混ぜていく)
(顔を埋めた乳房には、度々舌を這わせる。単に乳首を舐るだけではなく)
(大きな胸であるからこそ汗が溜まりやすい乳房の下側や、谷間まで)
(しっかりと全体を味わって、動物のように、と甘く噛み付く)
(それこそ、乳房にうっすらと歯型を残すほどに、何回も)
(サラトガがすぐそこに居ることなど忘れてしまっているかのように)
(情熱的に、激しく抱いて。静をしっかりと、大事な女性として愛していって)

【むぅ……無理はしません……そのつもりですが……】
【……もしものときはきちんと一言残しますね?】
【しかし今度は雨ですか……梅雨が長引かないと良いのですが】
【そこはお互い様です。風邪と夏バテには注意、ですね】


959 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 21:18:22
(普段いない観客の存在が静を刺激しているのか)
(折からの猛暑と、そんな季節ならではの身体の変化も影響があるのか)
(当の静自身、普段以上に興奮してしまっている理由を説明することはできないが)
(理由はわからなくとも現状に流されるまま良人を求めていく静)
(やっぱり……不知火さんが良人なんですね♥)
(押し倒す気なら静の方が組み敷けるぐらいの身長差があっても)
(抱き寄せられる静が「女」なのだと)
(傍らのサラトガも、二人の邪魔にならないよう端の方で)
(ワンピースの中に手を滑り込ませていたり)

お、お前だって……なんていうか、ちょっと野性味があるっていうか……
いや粗野だったりはしないが……
(普段通り自分に思いやりをもって接してくれているが)
(どこか「雄」という言葉を連想させるような良人の感触)
(甘く胸元をかまれるたびにその感触が確信に変わっていくのを感じつつ)
(吐息がまざりあうような距離で静も体を震わせ、快感で湿った吐息を漏らし)
っ……♥わかるっ……♥
ごまかしたくても……無理ぃっ♥こんなのっ……♥
お前もいつもより硬くて、熱くてっ……♥
ゴムあるのに、なんだか中焼かれそうでっ……♥

(不知火が動きやすい姿勢をとれば一層不安定になる静の体勢だが)
(良人への安心感が動きに不安を感じさせず)
奥にっ……♥入って、くるぅっ……♥♥
(ごく薄いとはいえ生で良人のものを感じられないかすかな物足らなささは静も感じているようだったが)
(その分深くまで腰を落とし、体を密着させ)
(肉棒以外の感じられる良人の肌、体温を貪欲に求めて体を重ねたところに)
んぁぁっ……♥いきなりっ♥奥までっ……♥♥
(ゴムは極薄いものだが)
(日頃からかなり一杯まできつい……ぎりぎりなぐらいにも感じる肉棒を)
(摩擦が強く感じてしまうには十分な厚みがあって)
(一気に突き上げられた感触は、普段より強く深く)
(その上膣内を強く押し広げるような一撃に、肩にのせた手が食い込みそうなほど体を震わせ)
いつもよりキツっ……♥あっ♥尻もっ……不知火、もっとっ……♥

(安産型といってよさそうな柔らかな臀部につかむような刺激も)
(今の静には快感になっているらしく)
(つかむような動きも締め付けを強める結果になって)
そんなところ……っ♥汗、たまるっ……♥不知火、恥ずかしいっ……♥
(恥ずかしがっているのは本当なのだろうが)
(それをやめさせようという本気が足りていないのか)
(一見嫌がるように胸を左右に揺さぶっているように見えて)
(その実、上から良人の顔を乳房で柔肉を使ったマッサージでもするかように押し当て)
(まだ舐められていない部分へ舌をねだるかのように密着させていき)
また噛まれてっ……♥噛まれてるのに私っ♥こんなっ……♥
(甘い噛みつきのたびにあふれる雌蜜が静の快感を物語っているようで)
(野性味と、大事に思ってくれている気持ちとが混ざり合った激しい貫き方に)
(既にショーツはもちろん、ベッドの上にも粗相してしまったかのようなほど愛液がシミを作る中)
(一層お互いの匂いも熱も濃くなっていて……)

【梅雨の期間も……と思ったがもう六月なんだな】
【「植物はもしかして喜ぶ季節かもしれませんが……日本の雨季はどうなんでしょうね?」】


960 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 21:49:12
静は奥を攻められるの……好き、ですもんね……?
っ……そんなに締め付けたら、すぐ…っ♥
(突き上げるだけで痺れたように身体を震わせる静だが)
(彼女を気遣って行為を止める、わけもなく)
(むしろ、そこから火が点いてもっと、と強請る)
(それも普段の流れといえば、流れでもあるのは分かっていて)

(確かに静が言うようにいつもよりも熱く、硬く、そして大きく)
(ゴムを内側から、今にも破ってしまいそうなほどに肉棒は張り詰め)
(つるんとした独特の感触ではありながら)
(膣穴を目いっぱいに押し広げ、えぐるように奥まで突いて)
(そして濃い蜜を潤滑液として一気に引き抜いていき)
(抜けきる前にまた奥へ。下腹に意識を注いで、力一杯突き上げると)
(その度にしっかりと子宮を突き、静にセックスという行為を意識させ)

静の胸、美味しいですよっ…?
ずっとこうしていても良いくらいで…ちゅっ、ん…むぅ、…♥
(臀部を掴む手には更に力を入れ、時には下着を引っ張るようにして)
(布地を肉に食い込ませ、離したかと思えば尻肉を鷲掴みにし)
(乱暴とまでは言えないまでもいつもより確かに野性味があるような)
(逞しい求め方で、静の全身をしっかりと堪能していく)

(胸も、其処を刺激する度に愛液が溢れるのが分かっているのか)
(甘噛した場所を犬が舐めるように舌で何度も舐り)
(そのまま乳首を唇に含んで、音を立てながら吸い上げる)
(そうする内に結合部がびっしょりと濡れて、シーツには染みが出来あがり)
(お互いに噎せるような匂いに包まれながら腰を打ち付けあって)

っ…はぁ…!そろそろっ、出しますよ……静…っ♥
しっかり、締め付けて…全部受け取って下さいね……っ!
(ゴムを付けているという、普段よりも僅かに物足りない感覚が)
(声を掛けるだけの余裕を産んだのか、そう言葉を告げてからすぐに)
(どぐっ、と濁った音が膣内で響き、勢いよく精液が吐き出されていく)

(いつもと違うのは子宮に注がれるわけでも、膣内を白く染めるわけでもなく)
(ただ、お腹の中で少しずつコンドームが膨らんでいき)
(新たに吐き出される精液の熱さが薄いゴム越しに伝わり)
(肉棒の脈動がいつもよりも分かりやすく感じられることで)
(射精しながら乳房に顔を埋めた不知火は、冷房が効いた部屋に居ながら)
(既に新しく汗をかいていて。荒々しく呼吸を整えながら)
(何箇所もの噛み跡とキスマークを残した乳房に、その吐息を吹きかけてしまい)

(やがてずるりと引きずり出された肉棒は、其処に被っていたゴムが)
(根本から、カリ首の辺りまで抜けかかってしまっている有様で)
(膣内で爆ぜてしまわないように慎重に精液溜まりを引き抜けば)
(小さな子供の拳大、それか、小さめのペットボトルの容量程もありそうな)
(そんな大量の真っ白な汁が伸び切ったゴムの中に収まっていて)
(それが一般的な男性の射精量の何十倍にもあたるのは間違いなく)
(それだけの量を日頃注いでいる、というのがはっきりと静の前にさらけ出されて)

【梅雨を考えると晴れて熱い方がマシなような気がしますね……】
【植物も、太陽があったほうが……ヒマワリなども時期ですし】
【……梅雨は梅雨であじさいなども綺麗ですが。植物も季節の好みがありそうですね】


961 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 22:22:39
さっ……サラトガの前で言うやつがっ……♥あるっ♥かぁっ♥
(空母の目を気にするようなことを言いつつも)
(一突きされ、奥を攻められるたびに甘くなっていく声は隠しようがなく)
私だってっ……♥そんな奥っ♥思いっきりっ♥またっ♥
待っ♥不知火ぃっ♥♥
(すぐ――だから抑える、妻が耐えられなさそう――だからやめる)
(そんな様子は一切ないばかりかもっとと求めていく不知火に)
(自然と腰の動きを大きくして)
(奥で感じる強さも肉棒へこすりつけられていく勢いも一層増しながら)
これぇっ……♥抜かれていくのもっ♥
こんなっ♥ゴムなんかつけてるのにっ♥いつもと違っ♥快感っ♥
こんなのっ……♥広がってっ♥感じやすくぅぅっ♥♥

(体重が全部のり、一番深くまで突き立てられてしまうような抱かれかたで)
(最奥を意識させられながらえぐられていけばもう腰の動きもとまらず)
馬鹿っ♥わ、私だってお前の胸っ……噛んだり舐めたりしたいの我慢してっ♥るのにぃっ♥
(快感と興奮で黙っていられないのか)
(サラトガが見ている前であられもない宣言をしてしまいながら)
(尻肉に生地が食い込まされ、そこからはみだした柔肉も鷲掴みにされ)
(胸も臀部も求められるままに形を変えながら)
(そのたびに愛液があふれていって)

「凄い……舐めるだけで……あんな風に……♥」
(熱にうかされたように少しずつ近づいているサラトガは)
(二人の動きを邪魔したりするような動きはしないものの)
(濃厚に響く吸い上げる音、まるで犬のような丹念な舐り方に)
(ワンピースから伸びた足を伝ったしずくが、二人の染みとは別の染みをベッドへ作りはじめていて)
(そんな様子に気がつく余裕もない静は)
(どうにか二の腕を左右で使うと)
(抱き着きながら乳首が両方舐めまわしやすいよう)
(豊乳を左右から挟み込むようにして不知火の方へ強調していき)

ああっ……♥このまま出し……っ♥不知火っ……♥
(ゴムをつけられているという感覚は静の方では希薄になるほど感じてしまっていたが)
(普段と違う刺激……放たれた濁った音の主が直接自分の子宮を焼いていくのではなく)
(それを飲み込んで離さない極うすい壁が)
(精液を離しこそしないものの、勢いを殺すことはできずに)
(普段の射精とは違う、何度となく最初の射精を繰り返されているような衝撃を子宮に響かせていけば)
これっ……♥中に来てないのにっ♥
立て続けっ♥にっ……♥子宮虐められてるっ♥何度も攻められてっ♥
私もっ……不知火っ♥♥♥
(静も普段と異なった刺激に積もり積もっていた興奮を解放されつつも)
(状況を言葉にして説明するのは直でないが故の余裕なのか)
(お互い新しく湧きあがってくる汗を滑らせるように体を絡めあいながら)
(サラトガの見ている前で絶頂を迎え……)

【ちょっと入りきらなかった!】


962 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 22:23:30
(ようやく膣内の締め付けも弱まり)
これっ……♥危ないな、なんだか倒れそうだっ……♥
(普段と違った興奮と熱気にあてられてか)
(ふらふらと不知火にもたれかかるように抱きついていた静だが)
(精液がたっぷり収められたゴムが取り出されると)
(出し過ぎだろう……!なんて言いつつも、それを受け取ると)
どうだ……凄いだろう?
(気がつけば、腕を伸ばせば届きそうなところまで近づいてきていたサラトガに)
(自慢するように良人の射精の証をみせつけてから)
ンっ……♥これは……濃すぎるんじゃないか……?
(ゴムへ口をつけると、中身を吸い出そうとするものの)
(濃厚過ぎるのか、いきなり吸い上げきれないそれがゆっくりと喉に滑り込んでくるのを)
(まだ熱々なうちに、どろっとしたゴム越しにみだらな水音を立てながら飲み込んでいけば)
(中の精液のごくゆっくりとした動きの一こまも見逃すまいというように)
(サラトガが食い入るように見つめてきていて)
「嵐のも凄いと思いますけど……ここまでかは……」
(本心で驚いているのか、ぽーっと驚いたように不知火と静とを見比べていると)
(やがて、静がごっくん♥と最後の喉音を鳴らして)
……どうだ?途中からレクチャーも何も無くなっていたが……
わ、私としてはだな、もっとこうすればというところがあれば教えてもらいたいんだが……
(なあ?と良人へ肩を寄せるように近寄りつつ)
(不知火からも何かないか尋ねてみたりして)

【雨で暑いとか植物も嫌がりそうだ……が……】
【熱帯雨林で茂るような植物はそういう気候を好むんだろうか】
【「サラが植物だったらせめて冬を希望したいです……」】
【さて、24時も遠くないが……このまま締めに向かうのが無難だろうか】
【「明日明後日に置きでもうちょっとだけ、までは……欲張りすぎでしょうか?」】


963 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/27(月) 22:40:54
【むぅ……すみません、少し時間は早いのですが瞼が重めでして……】
【今日の所はここまでとして、私の方は明日も時間は取れそうなので】
【そこでお返事をして、置きで締めに向かう流れでどうでしょうか】
【置きでなら、色々と詰め込んでしまうのもありでしょうし】
【少しくらい欲張っても怒られはしないと思いますが】


964 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/27(月) 22:47:08
【そういうのをすんなり言ってくれるのも大事なことだと思う】
【「暑いと疲れもたまりがちですし」】
【そこで冷房をいれるとこれもまた疲れる……クソゲーか!!】
【「提督……言葉が下品ですよ?そういうのは……FXXXです♥」】
【お前……】

【それじゃあ今日は丸一日楽しかった!ありがとうだ】
【「不知火さんも貴重なおやすみをありがとうございました♥」】
【ゆっくり休んでくれ、置きはひまができたらで構わないからな?】
【「たまには……サラも一緒に寝させてください♥」】
【こら、不知火に抱き着くな!】
【(やめろ!と静がサラトガに抱き着いた結果)】
【(なぜか女子二人がくっついて不知火の隣で寝るという妙な編成に――)】

【眠いだろうしレスせず今夜は休んでくれ!おやすみ】


965 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/28(火) 06:31:21
(脈動を感じさせながら吐き出した精液の量は凄まじく)
(摘み上げればゴムが伸びて、ずっしりと垂れ下がるほど)
(出し過ぎだ、と言われれば「それだけ貴女が好きなんです」と)
(また怒られそうなことをしれっと言ってのけるのだが)
(サラトガ相手に自慢するようにされると恥ずかしいらしく)
(絶頂直後で高ぶっているだろう静の乳首をきゅっと抓り)

ぁ……、……静…。
(目の前でゴムの中身に口をつけ、ゼリー飲料のように啜るのを見ると)
(最初は裸になるだけで大騒ぎだった静との関係の変化を感じつつ)
(精飲という淫らな行為を自発的にする彼女の姿勢に)
(男性として嬉しいものを感じずにはいられなくて)
(液体のりを水で溶かしたような、或いは天然物の蜂蜜のような)
(そんな粘り気のある精液がゆっくりと静の口内に流れていき)
(噛み切れないグミのような感触と、強烈な青臭さと)
(そして苦味の強い味とを振りまきながらも)
(最後の一滴に至るまで飲み干す姿を、不知火も見つめてしまい)
(それを見つめるサラトガからは、それだけの射精をした肉棒が)
(妻の淫らな姿を前にむくむくと上向きに反り返っていくのが見えるはずで)

あっ……え、ええ……。そう、ですね……。
……サラトガ。貴女から見てどうだったか、聞かせてもらいましょうか。
随分とじっくり見てもらっていたようですし……ね?
(並んで座って、暖かな静の肌を感じながらサラトガに視線を向ける)
(その視線と言葉からは、彼女が自分たちの行為を見て何をしていたか)
(どう思ったかは、ある程度見抜いているような気配さえあり)

……嵐のも凄い、なんて言っていましたが。
(ぼそっと呟くように、意地悪な言葉を付け加える)
(目の前の空母は奔放に見えて、嵐相手だととんでもなく一途になる所がある)
(勿論、性生活に踏み込もうなんて事は考えていないが)
(散々振り回してくれたことへのちょっとした意趣返しのような)
(そんな言葉をかけながら、隣り合った静の腰に手を添えて)


966 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/28(火) 06:33:45
【おはようございます、静、サラトガ。昨夜は本当に良い時間を……ありがとうございました】
【それに最後の部分もお言葉に甘えて休ませてもらったわけですが】
【お陰で朝も余裕が出来ましたし、返事もしやすいものでしたから】
【いえ、返事がしやすいのはいつもですが……とにかく、こちらもお返事をしておきますね】

【一応、今週中でしたら置きレスを返す程度の余裕はまだありますから】
【とん、とん、と進められれば……ですね。では、今日も暑さに気をつけていきましょうか】


967 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/28(火) 21:04:10
(体力でいえばここへ入る前から相当消耗していた静)
(ぎりぎりの体力も、火照りきった体には却って感度を高めるばかりか)
(興奮も増すようになっていたのか)
(絶頂が終わっても、まだほてりが収まらない体を良人へもたれかけさせながら)
んんっ……♥今抓るやつがっ♥あるかぁっ……♥
(おぼつかない腰つきながら、中腰になって良人の顔を乳房で塞いでいくのは)
(抓れなくしようとでもしているのか)
(それとも、抓られながらまだ愛液が新たにあふれていくのをサラトガに見せつけているのか)
(レクチャーどころか二人を見つめるのに夢中だったサラトガは)
(濃厚な精液が飲み込まれていくのを前に、ごくりとのどを鳴らしてしまいながら)
「あんなに多いのに、あんなに濃厚で……」

(私も帰ったら試さなくちゃ……なんてつぶやきが)
(のどに絡みつきそうなほど濃い精液を飲み込んでいく静が立てる水音の合間に聞こえる)
(静も普段以上の積極性を見せていく背景には日頃から良人と培ってきていた関係があるわけで)
(そんな良人が、自分の姿を前にさらに肉棒を硬くしてくれるのを)
(普段より一人視線が多い中で、嬉しそうに良人に寄り添ってサラトガの返事を待てば)

「……サラ、びっくりしちゃいました……。
提督は奥手というよりはもっと引っ込み思案なところがあるのかとばかり……。
それが、サラが見てるのにあんな激しく……。
それに……激しくっていえば……」
私の良人も弟に負けずやるだろう?
「不知火さん!提督っ!!」

(二人がかりで投げられてきたちょっと意地悪な言葉に)
(赤くなるもののもじもじと行き場のなさそうなサラトガを前に)
(手を添えてくれる良人に微笑みかけつつ)
(良人の腰に手を回し返して満足げにしていた静だったが)
(やがて、サラトガの方へもう片方の腕を伸ばすと)
……お前はまだ嵐と結婚前の身だし、今はまだ義妹と言うわけではないが……
(今はまだという言葉には、そうなる日も近いだろうという予感や期待も込めつつ)
(静の手にひかれるように身をよせてきたサラトガへ)
(その手と、あわせて不知火にも空いている方の手で一緒に誘うようにワンピースを脱がせれば)
(ノーブラの乳房がたぷん♥と揺れれば、先端は既に硬く勃起しきっていて)
「て、提督っ……不知火さんが……」
選んでくれた本人としては責任を……なんて堅苦しいことはいいっこなしだが!
(どうやら元より下着もサラトガが選んだのらしく)
(静の履いているのより大胆にカットされているものの)
(デザインは同じショーツには、今しがたまで自分で慰めていた分の染みが広がっていて)
(良人の傍から少し体をずらすと)
(サラトガと一緒に不知火の方へ向き直るように位置を変え)
……こうしてみるとやっぱりサラトガの方が大分あるな……
「て、提督っ……♥乳首、あたって……♥」
ほら……せっかくだ、私にレクチャーしてくれるんだろう?
(良人の方へ一瞬ちらりと向けた視線は)
(義理の弟になるかもしれない駆逐艦にはきちんと自分から説明するので)
(レクチャー?という名で、二人がかりで挟んでみてもいいか尋ねるようで)

【こちらこそ昨日は休みの時間をありがとうだ!】
【ちょっと蛇足っぽくなりそうな気もするが】
【無理なくもう少し往復できそうなら私とサラトガで胸で……】
【「嵐とのダブルデートまでお預けでしたら奥様を窘めてくださいね?」】
【天気もなんだが……私も新居ではあるわけだが】
【部屋の隙間風がなくなった分異常に暑くなったりしてだな】
【カビが心配……なんて思い……のわぁっ?!】


968 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/28(火) 21:05:59
こんばんは!狭霧鎮守府植物班(?)の大淀です!
植物のお話は大淀が……ってわけではないですけど話の勢いというかですね!

先日多肉植物も部分的に駄目になっちゃったりとか
最悪の場合……っていうお話は伺いましたが
ふとお菓子の湿気取りを見ながら
「梅雨でじめじめしているとサボテンとかかびるのかな?」と……

盆栽とか、私はそう見た経験があるわけでもないのでわかりませんが
苔むした岩とかかびている様子はないので
盆栽とかサボテンとか、何かしら植物が育っているとかびってつかないものなんでしょうか
それともああいうのは持ち主の方がこまめにお掃除されてるんでしょうか
かびちゃうとなると梅雨の時期は心配ですよね……おうちを空けられちゃったりすると特に
いえそもそもかびないなら心配ないでしょうが……

後はこの頃植物店の前を通ったりすると
時間がある限りは見てみようって覗いたりしてみてるんですが
ちょっと可愛い店構えのお店があったんで、お?と思って覗いてみたら
全品てのひらぐらいの鉢のサイズにあわせて売っているという……

多肉植物以外もあれこれあったんですけど
ああいう小さい鉢にはいっているのって
そのうち大きくなったらもっと立派な鉢とかに移し替えるものなのでしょうか
それとも、大きくなるのには何十年もかかるからあまり気にしなくていいのか……

疑問点を端から伺ってしまうとご迷惑かなと思いつつも
本を買ってしまうとおしゃべりの種が減ってしまうような気もする大淀がお届けしました!
おやすみなさいzzz...じゃなくて演習!演習です!いってきまーすっ


969 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/29(水) 15:50:39
……帰りに、嵐用の栄養ドリンクでも買って行きますか。
(静とそろってサラトガを茶化すような事を言いながらも)
(弟と上手いことやっているらしいのが分かれば、少し嬉しくもあり)

(それから静がサラトガを引き寄せると)
(少し躊躇いつつも、静に促されるままに蠱惑的なワンピースに手をかけ)
(大きさでは鎮守府でも随一であろう乳房が溢れるように曝け出されると)
(その先端が硬くなっているのも含め、流石に視線が釘付けにされて)
(少し動くだけでも揺れる柔らかそうな様子と言い)
(また、少し大胆なショーツがはっきりと濡れているのを見てしまうと)
(既に反り返っていた肉棒はガチガチに勃起しきり)
(困る、なんて様子で静を見つめるが、二人が胸を合わせるようにすると)
(はぁっ、と溜息をついてから、座り込んだまま両手を後ろについて)

……私も嵐と喧嘩はしたくないので、よろしくお願いしますね?
(いつになく乗り気で強気な静を嗜めるようにそう言いつつも)
(やはり最愛の妻と、鎮守府一らしい胸の持ち主と)
(そんな二人に挟まれるとなれば、拒絶できないのは男のサガらしく)
(お好きにどうぞとそっけないようなことを言いつつも)
(肉棒はいつになく硬く、先端には透明な汁が滲んでいて)

【……では、折角ですのでお願いしてみようかと】
【思えば何度か話した気はしますが、実際にというのは……でしたし】
【しかし、隙間風が無いから暑いというのはどうなんでしょうか】
【個人的には窓を全開放してサーキュレーター、というのが王道ですが……】
【……まあ、それは階層が高ければですね。蚊も入りますし……!?】


970 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/05/29(水) 15:51:22
その言い方でいくと俺は提督組合の植物班代表かなんかか?
まあいいだろう……梅雨の時期のサボテンの話し、だな。

まず質問に答えると、答えは「YES」だ。
ただし一般的なみかんの皮がカビたり、湿気たパンが凄まじいことになったり
ああいうタイプのカビじゃなくて、病気の症状としてカビるんだな、これが。

サボテンにつく害虫としてカイガラムシってのがいるんだが
こいつが原因となる「すす病」が主な要因だな。

他に、湿度の高い環境でも当然カビは生えてくるわけなんだが
サボテンを育てる大前提として土は水はけのいいものを
水やりは真夏でも一週間〜一ヶ月に一回程度ってのがあるからな。
これを守らないと土自体がカビたり、腐ったりして
サボテンの根がダメージを受けて死に至るわけでだな……

ついでに言えば日当たり良好、比較的風が通る場所でってのも含めると
ことサボテンの育成で、環境が理由のカビは中々無いと思っていい。
俺も完全に雨ざらしで放置して土に苔が生えた事はあるが
やっぱりカビってのはあんまりないしな。盆栽も多分似た感じじゃないか?


あとな、植物店で売ってる小さい鉢のサボテンには要注意だ
そもそもサボテンってのは植え替えってのを絶対しないといけない。
根が伸び切ると、鉢の中で詰まって根腐れしやすくなるし
土の栄養素もどんどんなくなって、結果成長しなくなるからな。

・鉢の底から根がはみ出ている
・一年以上植え替えを行っていない
・サボテンの色艶が普段より悪い(大体根本がグズグズになる)

こんな場合は絶対植え替えだな。季節は春か秋が好ましい。

……で、話を戻してなんで小さい鉢のサボテンに注意かっていうと
ああいうのはわざわざ植え替えてないし
場合によっては見栄えの良い化粧石……小さい白いのとかだな
ああいうのを表面に巻いてたりする。あれは糊付けされてて
ひっくり返しても零れないんだが、当然通気性が悪くなって腐りやすいし
何よりサボテン自体が育たなくなっていくから……ってわけで、注意だ。

俺も百均のサボテンを買ったりするが、買うとまず植え替えをするくらいだ。
やり方は色々あるが、俺は何日か乾かして……ってのはやらない派だな
どういう意味かは調べてみれば分かると思う。

というわけで最後の方の結論は「基本植え替える」だな。
いっそ地面に植えちまえばそれも必要ないわけだが
日本だと間違いなく冬場にそれで全滅するしな……露地栽培を試してる人のブログもあるから
興味があればこれも調べてみる価値はあると思うぞ

というわけで俺からは以上……あぁいや、イベントなんだが
低難易度ながら今E-3まで来ててだな。狙いはガングートとタシュケントなんだが
奴ら一向に出ないという愚痴を……所でガングートは進水日的には最長老らしいな
なんとなくポンコツじゃないビスマルクなイメージがあるんだが
お前の方だとどうなんだ?こう、動かしやすいとか……なんて話をフリつつ返信だな!

……気が付いたらロールよりこっちが長くなってるのは秘密だ!


971 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/05/29(水) 15:55:45
おっと、参考URLを入れ忘れたな……他にも色々あるが、王道な所だ
暇な時にでも眺めて見ると良い……今度こそ以上だ!

https://lovegreen.net/succulents/p39366/#a4】
https://supersabotentime.com/2279/
https://izushaboten.com/saboten/grow.html


972 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/30(木) 11:17:40
「か、からかわないでくださいっ!サラは怒りますよ……?」
(日頃は不知火と静をからかう側のサラトガも不知火の思わぬ冗談
――案外本気なのかもしれないが――鎮守府の僚艦としてでなく)
(恋人の兄という新しい一面からの言葉に押され気味)
(普段はそのからかいの結構な部分を受けている静も、提督業を離れ)
(良人の弟の恋人という目線からサラトガを見ると何時もと違った接し方もあるようで)
(良人と一緒にワンピースを脱がせれば)
……しかしなんだな、やっぱりすごいな……
「ふ、二人ともそんなにじっと見ないでくださいっ……」

(静も良人より背のあるほうだし胸も重巡の水準を超えるぐらいの大きさがあったが)
(サラトガのそれは戦艦の追随も許さない豊満すぎるぐらいのもので)
(その上、静以上にある背との比率も胸囲の豊かさの方が上なら)
(背丈以上に感じられる豊乳がたぷん♥と揺れ)
……ふわふわだ
「て、提督っ?!」

(ノーブラなのが信じられないほど柔らかい乳房は重力にひかれて軽く垂れ気味)
(ただ、だらしない垂れ方ではなく)
(ブラで押さえてしまっては無理に矯正されてしまいそうなほど自然な重みに従って形を変えている)
(並ぶと、乳首や乳輪が控えめな印象を与えるほど豊かなふくらみに)
(思わず吸い寄せられるように静が手のひらをあてると)
(押した力に抵抗感が見て取れないほどすんなり指が沈み込んでいく)

(そんなサラトガの秘所には、見て興奮していたというだけでなく既に自分でも手を伸ばしてしまっていたせいか)
(慌てて取り繕うように履きなおしたところでクロッチが濡れてしまっているのを隠しようもなく)
(自身の興奮が露わになってしまっている姿を、静と一緒にみせながら)
「さっき……あんなに出してたのに……」
(精も根も尽きてもう眠っていてもおかしくないぐらいの濃厚な射精の証拠を見せつけた後だというのに)
(がちがちに勃起しきった肉棒へ、なぜか自慢げな静に促されるように顔を近づけると)
(サラ、レクチャーどころか轟沈されちゃいそうですなんて呟きが漏れ)

こういうのはあれだ、下手に隠すより正直に話してしまうほうがだな……
……おい不知火、お前なんだかいつもよりがちがちにしてないか……?
(ぎゅっ♥と良人の肉棒の硬さを確かめるように指先で挟む静は)
(妻としてのプライドもちらりと覗かせつつも、二人の準備もできただろうと)
それじゃあ一緒に……な♥
「んっ……♥はい……、提督……♥」
(決して小さくない乳房がサラトガの乳房に包まれそうなほどしっかり抱きしめ)
(不知火の目の前で義姉妹候補のディープキスで唇を濡らしあってから)
(サラトガの手を取るように静が先に良人の太ももの上に柔肉を乗せるように体を寄せれば)
(続いてサラトガも反対側に不知火の太ももの上にさらに重みのある乳房を乗せる)
(何時もの妻のそれだけとはちがう髪の感触がお腹や腰にあたるなか)
(ゆっくり肉棒へ乳房を近づけはじめて静の動きに合わせて)
(左右から感触の異なる二人の柔肉が肉棒を包み込み始めて)

「す……すごく硬くて……」
全くあれだけ出したのに……今日は美人な教師がいるせいか?
(同じスピードであてていくとどうしてもサラトガの方が肉棒にフィットする面積が広くなる)
(対抗心を燃やすように静から押し当てる勢いがかすかに早まれば)
(肉棒がみっちりと二人の乳房で包まれきっていく)

【任せてくれっ……と言いつつだな……すまん、私の方はこれから一泊で研修だ】
【次に返事ができるのは早くて明日の夕方過ぎ……夕飯時ぐらいになると思う】
【「お忙しい時期にさしかかってるのにすぐお返事できずごめんなさい……」】

【……どうだろうとい言われて本当にそうか?と冷静に去年の今ぐらいの時期を思い出してみようとしたんだが】
【冬場は本気で隙間風のせいで寒かったが、夏場も変わらず暑かったような……】
【サーキュレーターってあれだろ?蛇の子が歌うやつだろ?】
【「提督……ボケはいいんでサラ、高くて広い鎮守府がいいですっ」】


973 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/30(木) 11:18:52
提督……一見華やかに、といいますか事実私なんかよりよほど華のある外見ですのに
意外と穏やかで落ち着いたご趣味というギャップが奥様に愛されている秘訣ですか?こんにちは

わかりやすい流れでのご説明ありがとうございます
あっ……私ずばりそういうのを想像してました、パンとかみかんの皮に生えちゃう……
ああいうのは基本無いんですね

すす病……かいがら虫って何かで聞いたような記憶がおぼろげながらあるんですが
その病名ははじめて聞きました
たき火とかでもくもく出てくる「すす」なんでしょうか、こちらは自分で調べてみますね

土ってかびるんですか?!私がいきなりとりあえず見た目で選んで買ってきちゃわないのって
まずこの次元から知らないっていうのもあるんですが……!
水やり、月……はもうやったのかどうか忘れちゃいそうですけど
週一回でいいなら小旅行ぐらいなら大丈夫なんじゃ……なんて横着なこと、大淀考えていません!

新居がこれまで以上に狭い上に先ほどの隙間風じゃないですが
日当たり微妙風通し悪いみたいなところがあるので
育てようと思ったら場所にも気をつけないとダメそうですね
かびはなくともコケは生えるんですね……ちょっと面白いですね!

完全に脱線ですが、多肉植物のサイトとか植物の話題のページをみてたらコケも最近ブームですとか
私の中でコケっていうと京都とか鎌倉とかの古いお寺の石にくっついてるとかのイメージなんですが
みなさん趣味渋いですね……?!
(提督に多肉植物のお話し伺う前は、もし植物育てるなら琵琶かリンゴとか葡萄とか
食べれるやつがいいな……なんて思っていたとは口が裂けても言えません!)

あらー……あれは見た目に可愛いですし
ちっちゃければ育てやすいのかなとか思っていたのですが
あっ、少し話を先取りしつつですが土の栄養素がなくなる、っていうのは
もしかして例えば一年に一回とか鉢を移動するときにでも古い土は捨てて
新しい土を鉢にいれてあげたりしたほうがいいんでしょうか?
狭い部屋でも本棚になら置けるかも……なんて思ってたんですがもうちょっと広い空間が必要そうですね

その中だと私には色艶の項目が一番大変そうな……
知識のなさ故に相対評価も絶対評価もできないといいますか!
お店で並んでいるのを見比べればなんとなくわかりますかね
(なんだかペットショップで元気なハムスターを選ぶみたいな感じですねこれ……
いえ私ハムスター飼ったことありませんが……)

あれが化粧石っていうのかはわかりませんが
なんだか石っぽい形にしたビー玉みたいなが石相当?みたいなのとかありましたね!
今思い出せる限りだと逆にそういう小さいので
これ土です、みたいなのあんまりなかったかも……
……先日、花とかにやるような肥料はダメと教えていただきましたが
もしかして土をどんどん取り換えてあげれば多肉植物もどんどん大きく……?

ありがとうございます、教えて頂いたサイトも拝見しながら勉強させていただきますね
地面……ないので……はい……
(これが今世界で話題のジャパンのラビット……ご注文はうさぎですか?)
って、地面なら楽かと思ったら全滅ってそれダメすぎませんか!絶対ダメなやつですよね?!
自分では無理でも見てみようと思います、ありがとうございますっ

後ですね……アルボスアニマっていう漫画ご存知でしょうか
提督のような育成ガチ勢からみるとこういうのってどんな感じか、もし読まれてらっしゃるなら……

「ええい話の長い軽巡だな!私の紹介はまだか?戦艦ガン……
お、おい?!もう時間がないだと?!貴様それでも……おい!離せー!」
最新鋭軽巡大淀、戦艦にもパワー負け致しません!ぐいぐい曳航しつつ行って参りますっ♥
「あはは、ごめんねもう時間ぎりぎりでさ。タシュケント、かしましい二人をしっかり監督してくるよ
ちなみに……んんっ、これ微妙に書きづらいね……実は(くいくいっと自分を指さすジェスチャー)は
一人称にちょっとした秘密……ってほどのものでもないんだけどさ。
そこのところはゆっくり……おっと時間だ、まったね〜♥」


974 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/05/30(木) 13:41:18
別に……静はお忘れかもしれませんが
不知火も一応男ですので……落ち度は、認めますが。
(いつもより硬くしてないかという静の問いかけは)
(ちょうどサラトガの乳房に、静の指先が柔らかそうに沈んだ)
(そんな光景を見ていた矢先のことであり)
(普段より硬いのも、ひとまわり大きく感じられるのも)
(いざ触れてみれば間違いなく、そのこともシラを切るかと思えば)
(視線を泳がせながらも潔く認めたりして)
(どくん、と力強く肉棹を脈打たせながら、ふと静を見つめたかと思えば)

……サラトガが魅力的なのは認めますが
私の一番はいつでも貴女ですからね……?
(そう声をかけ、優しく年上の妻の黒髪を撫でて、身体を預ける)
(美女二人が目の前でディープキスをしている)
(それだけでも相当な破壊力があるわけだが)
(左右からそれぞれ重さも柔らかさも違う乳房が太腿に載せられ)
(触れる髪の感触も、仄かな香りも、二人分というのは新鮮な感覚で)
(やがてみっちりと四つの膨らみに挟まれると)
(柔肉の間から丸みを帯びた亀頭だけが姿を見せて)
(太く張り詰めた竿の大部分は乳房の間に隠れ、ビクビクと脈動を伝えていき)

っ……これは、刺激も強いですが……
見た目もかなり…、……ですね……っ、は…ん……。
(感嘆の色合いが混じった溜息をつく口元に手を当てて)
(贅沢としか思えない奉仕に、心地好さそうに目を細める)
(竿と同じように乳房に隠れ、一部は挟まれている陰嚢も)
(袋の内部ではぎゅっと睾丸が縮こまり)
(今そこで精子を作っているとでもいうように、熱いものを感じさせて)

(間違いなく感じている、そんな姿を二人に見せてしまいながら)
(左右の手を二人の頭に伸ばして。特に、サラトガには少し躊躇うように触れると)
(そのまま続けて欲しい。そう言うように、妻と、義理の妹になりそうな女性の髪を撫でた)

【まさか長時間の移動前に返事をもらえるとは……いいタイミングですね】
【私の方も次に手が空くと言えるのは土曜になりそうですし】
【そもそも私たちだけの居場所での置きでもあるわけですから……】
【お互い無理なくですよ、静。……まあ、私が一番待たせることになりそうなわけですが】

【ひとは何故夏は冬の寒さを恋しがり、冬は夏の暑さを求めるのでしょうか】
【……哲学ですね。不知火はオールシーズン春ぐらいがいいです】
【……ふざけたことを言ってないで、サラトガが言うような新居でも建てましょう、静】
【早速貯金のために毎月の漫画購入本数を減らして……、……なにか?】


975 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/05/30(木) 13:43:31
ふん……俺の親しみやすいキャラクターにすっかり毒されているようだが
そもそも俺は鎮守府では人当たりのいい深窓の令嬢キャラだからな。
それこそ華道やら薔薇園あたりが似合う儚げな……
……サボテンも似たようなもんだろ。花は可憐で可愛いしな!
ローマのやつも一見冷たくて棘だらけだが二人きりだと……いや、今のはオフレコで頼む

いざ植物をっていっても、普通の人間はせいぜいアサガオだとか
ひまわりあたりを育てて……ってのが関の山だろうしな。
サボテンなんか尚更特殊だし、分からんことがあれば何でも聞け。

ちなみに水やりは正直結構適当だ、。週一は年間通してみれば多い方だし
実際俺も忙しくはあるが、それでサボテンを枯らしたことはないしな
ペットなんかに比べれば、小旅行の期間くらい余裕じゃないか?

あとは、風通しなんかが悪いなら窓際に置くしかないな。
最低限日光が当たる場所に、土台なりで上手く置くか……
南向きのベランダや庭があるなら話は早いんだが、中々そうもいかないしな

しかしコケか……苔は流石に俺もな……だって草だろ、あれ。
石とかも含めての侘び寂びは理解できるが
育てるかって言われたら水草のが面白そうだ。
こっちも脱線するんだが、昔「枯山水」って名前のボードゲームをやってな
徳を積んで、その徳を消費して他人から形のいい石を奪ったりして
得点の高い庭を作り上げると言うシュールな……詳しくはググれ!

それから植え替えの時は古い土は基本的に全部捨てるな。
虫がいる場合もあるし、古い根が混じってるしな。
幸い今はサボテン用の土なんかも売ってるから、あんまり手間ではないはずだが
植え替えの時は外……まあ、庭なり近場の空き地なりでやれるといいだろう
ちなみに土は自治体のゴミ捨てでは捨てられないぞ。これも捨てる場所を探す必要有り、だな

それと土をどんどん入れ替えればってところだが、まあその通りだ。
植え替えて、完全に根が鉢全体に張ったらまた植え替えて……
その繰り返しで基本的には最大まで大きく出来るだろうな。

……まあなんだ、うさぎ小屋の住人は辛いな
こっちはこの間荷物を整理したら一部屋無の空間が……いやなんでもない
アルボスアニマってのは完全に初耳だが、面白そうだな。
ちょうどお前のレスをもらう前に書店に寄って
全てがFになる(文庫は読んでなかったんでな)、イデアの影をそれぞれ買ってきたんだが
そっちも見ておけばよかったな…また後日のぞいてみるとするか。

……空母を押し倒したり戦艦曳航したり、お前本当に軽巡か?
まあ、時間ギリギリまでむしろ悪いなと思うくらいだが……ん?

……そういえばタシュケント、お前はイタリア生まれだったな。
一人称に秘密ってのは気になるところだが…そこはしばらくお預けか?
こっちも忙しくなるが、そっちも暇ってわけじゃないだろうしな
これから夏本番だ。いつも言ってる事だが、身体にはお互い気をつけて、だな!


976 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/31(金) 21:29:49
おいっ……いくら私がお前より迂闊でもなあ……!
(いくらなんでも良人の性別を忘れるほど間抜けではない)
(しかしそれを言えば静も妻としての落ち度?があるらしく)
(目の前の正規空母に張り合うように胸をおしあてるのだが)
これ……滅茶苦茶柔らかいな……
「て、提督っ?!不知火さんが見てっ……♥んんぅっ……♥」
(対抗するつもりがつい横から手を伸ばして)
(サラトガの胸を揉むのに熱中してしまいそうになってしまうものの)
(不知火が見つめてくればあわてて手をひっこめていると)
ば、馬鹿っ……♥今そんなことをいうやつがあるかっ……♥
「あら……二人ともごちそうさまです♥」
(不知火と静の日頃見るよりも濃密かつ夫婦としてのスキンシップに)
(じき義兄、義姉になるかもしれない二人の前で笑顔を見せたサラトガと)
これだけの大きさで囲むと流石のお前のでも……んっ……♥

(静一人だけなら挟みきれない部分もある不知火のものも)
(更にサラトガの柔らかな豊乳が加わって包み込む形になれば)
(亀頭だけがのぞいたところに静がちゅっ♥とキスして)
「不知火さんの……ここ、びくびくってして……♥」
(静が亀頭にキスすればサラトガは陰嚢の方へ乳房の圧力をかけるように体を密着させていく)
(ただでさえ隙間の少ない空間が四つのふくらみでたちまち埋め尽くされる下)
なんだか……ここで今作ってますって感じだな……
「そんな焼きたてのパンじゃないんですから……」

(それぞれ上下を触れ始めたところで良人の微妙な動きの違いに気がつくと)
(サラトガにまず目配せしてから)
(遠慮するなとばかりに不知火の手をとって自分も一緒になって空母の髪を撫でつつ)
このままだと、私の口だけでも十分余裕なんだが……
「て、提督っ……♥」
(一度重ねてみせたディープキスをおさらいするように舌を出した静に)
(反対側からサラトガも舌を出すと、今度は二人でのキスでなく)
(左右から肉棒を挟み、味わいあうように舌を這わせ始める)
(時に唇や鼻先をふれあわせながらも)
(からかい、からかわれての関係も長かったせいか)
(自然と役割分担するように亀頭を二人の下でねっとりと唾液まみれにしていき)
(不知火のためらいが抜けるまでいっしょに髪をなでてから手を離すと)
(それにあわせたようにサラトガも自らの乳房に両手をあてて)
「提督のおっぱいもサラより引き締まってて……サラ、どっちで感じていいかわかりません♥」
(両方感じていいんじゃないかと欲張ったことを静と一緒に二人で乳房をこねあわせて)
(不知火の肉棒を刺激していく)

【ただいまだ!次は土曜ということだがお前の方も忙しそうだ……】
【というか忙しい時期にもう片足つっこんでいるだろうし】
【「お暇なときにのんびり、です♥」】
【そこはやはり春か秋が多そうだな】
【敢えて言えば、夏暑い時期に外で汗だくになりながら】
【冷たいジュースを飲むなんていうのも私は好きだ!】
【「寒い夜にあったかいハンバーガーなんかも♥」】
【くっ……漫画はへらそう……その分ゲーム買うぞ!】


977 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/05/31(金) 21:30:48
深窓の……令嬢……?
やめてください、大淀お仕事中なのに腹筋が破壊されてしまい……
あっローマさん本気で私の腹筋殴り壊そうとかそういう動きですね?
お下がりいただけますか?それ以上こっち来ると提督を生クリームまみれにしま……
……リットリオさん、なんだかそれちょっといいかもって顔してません?こんばんはです
奥様が華道で着物姿になった提督のことをぜひ見たそうな顔をなさってますよ!
(いくら夜間とはいえ戦艦姉妹を相手に逃げ腰だったものの)
(二人きりだと……という言葉で真っ赤になって逃げていくローマにほっと一安心しつつ)

サボテンの花、お店で結構見れてびっくりしてましたが
本体のイメージとだいぶ違いますね!って
うかつに本体って書いちゃいましたが
あの緑の塊といいますか……あれは……なんでしょうね?茎?葉……?ううん……?

提督……っ
ご存じないかもしれませんが
この国結構うさぎ小屋の住人多いんですよ!
多いですよね?もしかして私が特別狭……はわわわわわわ!

全く完全に話が脱線しますが
先日三畳ぐらいの部屋がごく一部で流行ってるってニュース見て
流石にそれは狭すぎません?って思ったのですが
ロフトをつかって実質六畳一間ぐらいになっているとか
これで新居ということで今からそういう大工事なんていうのは無理ですが
来年の目標は収納を……と悠長なレスを書きたかったのですが
文字通り今日ついさっき実家のほうでお前の荷物邪魔だから処分する旨連絡があり震えています……!
にわとり小屋でうさぎ小屋の荷物を預かる……これなかなか面白いジョークでは?

ありがとうございます、私最後にそういうのってたぶんそれこそ
小学校とかの自由研究で確か朝顔とへちまをやったような……
(へちまってなんかスポンジみたいになりますね!)
せっかくですからひとつはじめてみたら大事にそだててみたいなーと
このごろ植物屋さんに目がいく大淀ですっ

週一でも多いんですか……そこは砂漠出身だからですかね
ペットは一日で死ぬとかいうのもあるみたいですから
結構提督出張とかも多めみたいですし厳しいですよね……

……提督のレスの端々からうさぎ小屋のイメージが違っているなあと感じて
微妙に小ダメージをじわじわうたれる大淀です!
窓際とかベランダとかですね!無くてもうさぎは生きていけるんです……!
一応フロアの別位置に朝日があたる場所はありそこが一番日当たりも風通しもよさそうなので
おいてみたいのですが
あれですよあれ。うさぎ小屋には物干し竿とかおける空間とか無いですよ……!
(小屋によるとは思いますがもう私は洗濯機と乾燥機一体になってるやつ一発勝負です!)
またも話が脱線しかけましたがとにかく日当たりと風通しが良いのが大事なんですね

それたぶんコケファンの方に怒られる発言ですよ……
私あれが草なのかどうかもよくわかってないですけどまだ怒られないですよこの発言のほうが……
(そうでしょうか?)
京都のお寺のお庭とか全体を眺めてボーっとしているにはいいですけど
コケをじーっと眺めていられるかというと……けっこう難しそうですよね……
……ボードゲームって私人生ゲームとかモノポリーぐらいの知識しかないですけど
タイトルからして強烈なのに「徳を積む」「形のいい石を奪う」って……
それは高徳すぎるゲームでは……奪うあたり徳がややダウンでしょうか!

シュールさって説明に多大な労力が要ることがしばしですけど
たった二行ぐらいですごいシュールさが伝わってきますね……
ハンズとかに遊べるサンプルとかあればいいんですが

土のご説明もありがとうございます
あっ、植物ですから虫の手当てもしなくちゃいけないんですね
さきほどのレスのカイガラムシですか、うちにも探せばいるんでしょうか……
これは少し気が早い心配かもしれませんが
そうなってくると今度は大きな鉢を移動する手段の確保もしないとなんですね
土を捨てるということを考えたことがなかったので
このあたりは地元のお店にきけばなんとかなるでしょうか

先日ものすごい高さのサボテンがみたいなお話はしたかとおもいますが
頑張れば……あまり巨大なのは今度置き場がないですが
最初数センチとかのでもそのうち二十センチぐらいにはなるんでしょうか
そんなになったら嬉しいですけど、背丈ぐらい大きかったりすると
今度は土の交換だけで大変そうですね……

徳を高めるために無の空間をうちの鎮守府にもおねがいします!

小説の方は結構時間もかかるかもですから
漫画の方は漫画喫茶なんて手もあるかもですし
ふらっとブック○フで雰囲気ぐらいならつかめちゃうかもですから
割と私普段バトルバトルな漫画中心なんですが、こちらもそういうのもあるんですけど……
雰囲気とかすっごい新鮮な感じがありました!夜は短し歩けよ乙女の漫画ってわかりますかね……
ああいうかんじのっ


978 : タシュケント ◆Grm4DIHn.. :2019/05/31(金) 21:33:29
やあ同志!堀の方は進んでいるかい?
あんまりネタバレ……ってほどもないんだけどさ
掘っている時には控えた方がいいかな?なんて思いつつやってきたよ
流石にガングートには及ばないけど軽巡に装甲は負けない……
……何?さっきの子は結構ましまし四スロ?
スロットの数じゃ負けてないし
まあ秘密なんて大したものじゃないんだけどさ
君に会える日をたのしみにしながら……
これから六月も始まるしお互い体にはきをつけていこう!


979 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/06/02(日) 23:59:41
(静の唇が亀頭に触れ、その一方で付け根を圧迫するように)
(サラトガが柔らかな豊乳を押し付けると)
(流石の不知火も心地よさそうな表情を隠し切れず)
(眉根を寄せ、熱い吐息を漏らす口元は開いたままで)

二人とも、…っ……そんな場所、ばかり…っ。
んうっ……ふ、ぁ…♥静、それ……っ♥
(妻と二人でサラトガの髪を撫でながら)
(当の静が亀頭に舌を這わせ、そこにサラトガも加わって)
(二人での淫らな亀頭責めに思わず声が上擦ってしまう)
(普段のドスが効いたような声とは全く違うその音色は)
(それこそ性別の境を曖昧にしそうな高めのもので)

(実際、相当に心地いいらしく、先走りはじくじくと溢れて止まず)
(無意識のうちに腰が震えて、腿に乗せるような状態の二人の乳房を揺すってしまい)
(その乳房で挟まれ、擦られるのも堪らないのだろう)
(サラトガに対する躊躇いは余裕のなさという形で解消され)

静っ…、サラトガも……、っ♥
もう、出て…しまいます、から…、顔を、離してっ……ぁ♥
(「イクっ♥」と小さいながらも確かに口にした直後に)
(肉棒が根元から膨れ、亀頭が一回り大きく脈動して)
(亀頭の先端、鈴口がぷっくりと開く様を間近で見せつけながら)
(びゅくんっ♥と勢いよく精液を噴き上げていく)
(濃さも量も、一度目と変わらない。むしろより元気に思える射精は)
(放っておけば静とサラトガの頭の高さをゆうに越えてしまうほどに強く打ち出され)
(ドロっとした白濁の雨を降らせてしまいそうな逞しさがあって)


【どうも、今週と来週のどようびが消滅した不知火です】
【……まあそういう状況ですので、予想通りと言えばそうなのですが】
【本当にのんびりになってしまうのを一応断っておきますとだけ……】

【真夏に運動をするのは結構好きですね。熱い時期にあえて汗を、とか】
【反対に、あえて真冬を選んで北海道へですとか……】
【……漫画やゲームではなく良人との時間を過ごす選択肢が無いようですが?】
【……一緒にゲーム?なるほど……アクションで良かったでしょうか】


980 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/03(月) 00:01:09
上手く言語を受信できないようなんで
金剛型のアンテナを頭に直接ぶっ刺してやろうかと思ったが
流石にそこまで猟奇的な行為が出来ない俺の優しさに感謝しろ、と前置きしつつ
着物か……それはそれでありだな。当然俺は着付けも習っているわけだし。
ただそうすると髪型もいじらないとだな……おすすめの髪型、あるか?

それとサボテンだが、緑の部分は……茎、というか枝というか。
棘が葉っぱの名残だと言ったらイメージ湧くか?
まとめて土のところも話すと、カイガラムシはどこからともなく来るんだなこれが……
気がついたら居る辺り、蟻とかアブラムシみたいなもんだ。
あとは土の捨て方だが、近くに空き地でもあればそこに捨ててもいいだろう
もちろん誰かの畑だとか、持ってる土地はダメだぞ?
河原とか、公園とか……庭があれば話が早いんだがな

……と言っても、うさぎ小屋の住人に庭があるはずもないか
というか窓際もないとかどんな部屋だ。カプセルホテルかなんかか?
16LDKに門から玄関まで車で10分の大豪邸で生まれ育った身としては理解に苦しむわけだが……
……いや流石に冗談だ。しかしそうなると本当に収納も厳しそうだな
いっそ外の貸しコンテナを使うとかしないと厳しいんじゃないか?
まったく、俺の余った部屋を貸し与えてやりたいもんだ……ひとまず話は眠くなってきたんでこの辺にしつつだな……


981 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/03(月) 00:01:48
……掘りどころかクリアもままならないんだが
e3-2は地獄かなんかか?おまけに時間もないしで
今回については鋭意断念中の俺だ!

……なんだ、わざわざ個別にレスを貰うとむず痒いな
生憎と掘るに掘れない状況でもあるし
何かあるなら言ってみろ!……秘密があると気になるだろ?

そんなわけで返事に期待しながら俺は寝る!
お前の方もしっかり休んで今週も乗り越えろよ?
それじゃあ、お休みだ。


982 : 平塚静 ◆Grm4DIHn.. :2019/06/04(火) 10:28:51
んっ……♥お前の、こっちでもびくびくって……♥
「提督……ずるいですっ、サラも負けませんからっ♥」
(静の柔肉が包みきれない部分までサラトガの柔肉が埋めていくように肉棒を飲み込んで)
(良人の心地よさそうな様子に、思い切って静が顔を埋めてしまうように)
一人だと……ちょっと難しいんだがっ……♥
「サラもお手伝いします♥」
(二人の乳房の合間から顔を出している不知火の肉棒へ)
(自力で頭を曲げきるにはもうひとつ力が足らない静の頭を抱え込むようにサラトガが抱けば)
(しばし不知火の先端を、静が口内に飲み込めるところまで包んで)
ぷはっ……これ、背中が痛いな……
「提督はそういう顔、してませんけど♥」

(あっさり根をあげた静に代わり、今度はサラトガが口に含めるところまでやってみたり)
(二人がかりで不知火の亀頭を舐めまわし、くまなくお互いの唾液で濡らし)
(先走りの混じったもので塗りたくられていないところがないほど舌を這わせていると)
……なんだか普段より声が可愛くなってないか?
「嵐達にも聞かせてあげたい声ですね♥」
(兄の威厳というものがな……などといいつつも二人とも攻め手を緩める気配はないどころか)
(声がより高くなる場所を探すかのように競い合って乳房で、唇で、舌で肉棒を刺激していき)
(不知火からの振動をうけとめるように二人の乳房が揺れ)
こらっ……あんまり動かすな!
(お仕置きとでもいうかのように静が優しくかみつけば)
「提督?男の子のそこは敏感なんですよ?じゅるっ……ちゅるっ♥」
(噛みあとを癒すかのようにサラトガが強く舐めまわし、絶えず刺激を増していくと……)

お、おい、いきなり出す奴がっ……♥
「凄いですっ……さっきあんなに出したばっかりなのにっ……♥」
(今は暑さ以上に情交で塗れていた二人の髪を更に濡らすように)
(高く打ち出された精液が、肉棒を挟んでいた二人の髪や顔を白濁で染めていき……)

【おいっ……大丈夫なのかそのスケジュールは】
【置きなんだ、のんびりは気にしないで欲しいが】
【ロールの方はどうする?】
【このまま私たちが続けるか、私達のはいったん締めてまだしまってない置きの残りに入るか】
【「打ち合わせから置きになってしまいますが新規でもいいですし、落ち着かれるまでは植物のお手紙だけなんていうのもありですし」】
【どっちにせよ忙しいのはお前の方だ、その分予定は合わせるぞ】
【なんだか想像するだけで熱中症になりそうだが……】
【「不知火さんはそういうところ提督よりずっと慣れてるとは思いますが」】
【冬の心配は冬にするとして……本当に倒れたりしないでくださいね?】
【このところ毎年のようにこの時期熱中症で何人倒れてってやっているからな……】
【お、お前が居ればまあ部屋ぐらい狭くても……】
【「だからってサラの部屋に荷物をおかないでくださいっ」】


983 : 摩耶改二 ◆Grm4DIHn.. :2019/06/04(火) 10:30:20
「ん?やるおつもりですか?パワーだけなら大和さんにも負けないこの大淀と一戦……ぎゃーーー?!」
朝からぎゃあぎゃあうるせえ軽巡だぜったくよー!この摩耶様がケツにアンテナぶっ刺してやったぜ!

鳥海のな!

(後でやぶけた制服と下着を自腹させられた上に鳥海に10時間責めにされるとも知らず)
(改二で一層たわわになった胸の零れそうな制服で勢いよく提督にくっついてくると)

てなわけで摩耶様だぜ!別にどこの鎮守府とかまで細かく考えてねーけど
提督があたしらの提督ってことでいいんじゃねーか?艦娘あんま見ないしよ!
今なら鳥海も漏れなくセットで……高雄型で見ると姉貴たちがいる鎮守府のがいいか?まあ細かいことは後でだ!

提督だったらそのまんま和服でも似合いそうだけど
せっかく着物ってんなら今のおだんご一度バラして
BLEACHのナナオみたいにバックでちょい跳ねさせてまとめるとかどうよ?
全部下ろしちまうと折角の長さがちょい勿体ないっつーか……ナナオって書くとちょっとタカオみたいだな?

湧かねー!といきなり横から話に首をつっこむ摩耶様だぜ!
だってよー……棘ってあれだろ?
いくらあたしだってサボテンの棘が超ちっちゃいってことぐらい知ってるぜ?
植物の葉っぱって光合成して、それが植物の栄養になるんだろ?
いっぱいある緑の部分がそれやってるっつうんなら納得できっけど棘ってめっちゃ小さいじゃん
あんなんで栄養取ろうって普通の植物のやつが普通の飯食ってんだとしたらダイエット飯みたいなもんだろ!
わっかんねーなー……金曜日に本返しにいくし、早めに図書館いけたら何か借りてみっかな!
アリは餌探して歩いてんの見かけっけどほんとどっからくるんだろうなそいつら?
土の中にでも隠れて動かしてもらうの待ってんのかねぇ?

庭なんてねーよ!!!(ドンっ)
(ワン○ースの見開きの時の音だと思いな!)
市民の山とかそーゆーのならいいのかねぇ?
まーそいつは自治体に聞くのが一番いいか!さんきゅーなっ♥
いくらなんでもカプセルホテル一室にゃ負けねーと思うけど
カプセルホテルの室内部分上下左右に2*2で並べられたらわかんねーなこれ……

もうちょい前に提督にその話聞いときゃベランダぐらいついてる部屋って思ったかもしんねーけどさ〜!
あたし外にほっとんど洗濯物干さなかった(つーか今は完全ゼロだな!)し
植物趣味もなかったし、アウトドアスポーツもやらねーから外へ置きたいものも無いってんで
ベランダも無くて困んねーとそんときゃ思ったんだよそん時はなー……
これが大は小をなんとやらってやつか……
クソが!玄関から門の間に大和の艤装とかでっかいやつ送りつけてならべといてやるよ!
でも摩耶様はやさしーから磯風たちが失敗した料理とかマジでやばいやつは置かねーから
あたしの優しさに感謝しろよぉ?
(鞠也に抱き着いてはた迷惑な優しさ?を散布中の摩耶の肩をローマの手が掴むと)
(鞠也にまでみしっと嫌な音が聞こえたような)
お……おう……ローマの姉御……ごきげんうるわしゅう……
「おはよう」
オハヨウゴザイマス……


984 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/06/04(火) 10:32:39
で、結論からいうけど……E3-2は地獄だから可能なら先送りにした方がいいわよ
どこで断念してるか、何が目的か、難易度とかで話がかわってくるわけだけど
……嫁かつ秘書の私が編成把握してないってのもおかしな話だけどそこは今は忘れなさい

北国の二人も掘りたいという話だったから試行回数を増やすに越したことはないけど
かなり力を入れた編成で特効も可能な限り揃えて……
全体的に装備の改修値が低めなのと、特殊攻撃不採用(ビッグセブンのやつね)の二点を除けば
かなりテンプレの完璧に近づけたんだけど、ラスダンかなり運任せだったわ

ラスダンで割れないのみなら絶対友軍を待つべきね
E2を見る限り、今回は運営がかなり上手い援軍をだしてくると思うわ
私は北国の子達も出したけど、居ないのは今の友軍の仕様上プラスに働くと思うし
3-1を超えられたんだから削りで困ってはいないかもしれないけど
削れないで困っているなら機動でJ回避ってやつで私は行ったわ

ただ難易度次第でJがそこまでひどくないって話も聞くから
下手に迂回するよりJのが良い場合もあるのかも
(これも一概に言えなくて機銃の充実具合とかあるし……)
支援砲撃だけでどうにかして無理矢理通るとか
細かいところでわかんないとかは嫁にいつでも聞きなさいよね
ね、姉さんのが……もっと頼りになるんだし……

(まごついているローマを今度は駆逐艦が押しのけると)
(この季節には暑いらしい帽子を摩耶のアンテナにひっかけ)
「やあ同志!お困りの様子だね?
何かってほど重要な秘密ではないのに変にもやもやするのもなんだから
正解を検索するかどうかはお任せってことで……このタシュケント、一人称はカッコカリまで内緒なのさ」
あなた……確か婚約した提督と二人きりの時でしか一人称が砕けないのよね
「そういうことさ。カッコカリ後の母港セリフでようやくわかるんだけど
wikiとかで知っちゃってもいいし、ロールでこの先知る機会までのお楽しみっていうのも良いと思うし
そこは同志が選んでくれたらってことで!」

で、後は……E3で報酬の子はイタリア生まれだから私たちの鎮守府にいればと思うし……
「あいつなかなか良い性格してるぜ!
あーゆー戦場じゃ絶対屈しないような奴をベッドで従わせるってのもオツなもんだと思うぞ?」
「そうね、でもああいう子が摩耶みたいな強気な子を押し倒して無様にアヘるまで犯し抜くのも見てみたいわよね?摩耶」
「げっ、鳥海……じゅ、純愛とかのが良いんじゃないかあいつは?なぁ……」
比較的あなたの好みの傾向の性格じゃないかって気がするから、まずあの子のゲットを目指しても良いんじゃないかしら
丙までの共通報酬は可能なら逃したくないところではあるけれど、丁も辞さないってやつで……
どのみち友軍がくるまで可能なら待った方が良いと思うけど
「イベント終了期間が近づくほど提督も忙しくなってくるのかもだから
先延ばしにして掘れないクリアできないじゃ本末転倒だし、そこは提督の忙しさ次第ってやつだね」
その忙しさが一番心配なんだけど……あなたこそちゃんと休まなくちゃよ
土曜日がなくなってるっていうぐらいだから凄く忙しいとは思うけど……
暑さに湿気も加わると余計体調を崩しやすくなるでしょうし
気をつけていきましょ……じゃ、行ってくるわ


985 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/05(水) 22:40:49
ひとまずロールの方の相談ってことで俺の登場だ。
ん?土曜日が溶けたスケジュールは大丈夫なのかだと?
……まあ大丈夫だろ、多分。少なくともこうして返事できるくらいには健康だ!

というわけで今後の流れなんだが
妥当なのは不知火のところは締めて置きの続きをって形だと思う。
……思うんだが、こないだ話した嵐(萩風)とアイオワだとか
新しい方でやってみたいと思うのも実際のところでだな。
お前としては、どうだ?多分正解はこの時期を活かして置きを落ち着かせる、だろうが
やっぱり気持ちの方を優先した方が楽しいしな。一応お前の意見も聞きたい!

(などと言って姿を見せたイタリア人のクォーターな提督だったが)
(上品な黒地に桜吹雪と金の刺繍をあしらった着物をピシッと着込み)
(髪は下ろし、それを大きめの髪留めで後頭部で上げて留める……)
(要は摩耶が言うような髪型で。普段はあまり見えない襟元が大きく覗き)
(そこにサラサラとした髪先が垂れる姿はどことなく色気すらあって)


……ってお前か摩耶!別にうちの鎮守府でも構わんが
躾のなってない犬ころみたいにそこら中に因縁振りまくのは止めろ!
(勢い良くくっつかれると露骨に面倒そうな顔をするものの)
(改二のパワーを得た重巡に勝てるわけもなく暑苦しそうに身を捩り)

いや、それはまあ姉妹艦でってことなら高雄達の方でもいいが……
……あっちよりほら、あれだ。うちの方が待遇いいからな!
お前も鳥海もうちで活躍しとけ!むしろさせるからな!

ここからのサボテントークは中々ない展開だと思うわけだが……
一応緑のとこでも光合成的なことはしてる……筈だ!
あくまで棘=葉っぱってのは名残ってだけの話だからな
しかしその根元から蜜が出てくるやつもいるし
種類によって意味がわからんと言うのが俺の率直な感想だ……

……しかし、庭がないのはともかくとして
カプセルホテル四つ合わせたら分からん程度の狭さってお前…。
俺の勤務状況よりお前の生活環境の方が心配になるぞ?
今度引っ越すときはしっかり広めの部屋でだな……もちろんベランダ付きだ!

(一線を置いて人を弄ぶ、もとい接する所のある鞠也からすると)
(摩耶の態度は近過ぎるらしく、防勢一方だったが)
(嫌な音の出所に気付くとするりと摩耶の腕の内から抜け出して)
(自分より大柄でよほど頼りになりそうな妻の後ろにそっと身を移すのだった)


986 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/05(水) 22:41:41
……ふぅ、やれやれだぜ。e3なんだが、問題はS勝利出来ないことなんだよな
決戦支援に航空隊を運用してもどうにも……
集積地のやつと小鬼と、他にもデコイが多いだろ?
道中で中破してってパターンも多くてな
思うようにダメージが通らないまま、ラストダンスで詰まってるわけだ

一応明日の夕方には友軍がって話だし
それを待ってみようとは思うんだが、もしもの時は丁に切り替えだな。
前々からなんだが、甲やら乙やらは報酬以上に
時間がかかりすぎるのと運ゲー要素が強すぎて敬遠しててな……
今も丙で、幸い友軍って心強い要素もあるわけだし
もう少しばかり粘ってみるつもりだ。……ガリバルディだったか
折角なら……いや、うちの布陣的に是非招きたい所だしな
……お前達に好みなんじゃないかと言われるのはなんとも言えないむず痒さがあるわけだが
そこまで言われたら期待せざるを得ないわけでだな。
なんとかしたい……いや、するつもりだ。3日もすれば休みもあるしな!

さて、話は前後するがタシュケントお前……なるほど、そういうことか。
カッコカリ後に二人きりじゃないととか、中々プラトニックというか
一途というか……それは実際にお前の口から聞きたい所だな。
調べちまうのは勿体無い。……かといってじゃあケッコンするぞとは行かないのが難しい所だが
なんだ、お前は好みの男とかいるのか?折角の機会だ、聞かせろよ。
(お前も聞きたいだろ?とそんな野次馬根性は持ち合わせていなさそうなローマに声を掛け)


それじゃ、今夜はこんなとこか……ひとまず相談したいところはロールの部分だな
そこだけもらえれば改めてレスもできると思う!
……こう、見返すとお前にもらったレスに対してだいぶ短い返事に思えるんだが
そこも時間的な余裕のなさだと思ってくれ……悪いな、それじゃあお休みだ!


987 : Roma ◆Grm4DIHn.. :2019/06/06(木) 10:10:53
「おはようございますっ。それではご相談ということで私が……うわっ……」
(普段は自分より年下の「女の子」といった印象の提督の)
(思わぬ艶姿――桜の季節が終わったのが嘘のような)
(花吹雪以上に桜を漂わせた、初夏の湿り気を忘れさせるような美しさに言葉を失い、しばし見つめていると)
代わって
「あっ?!ローマさん……おはようございます、今提督とちょっと打ち合……」
代わってくれるわよね大淀
「あっはい」
(やっぱり眼鏡艦娘は仲間よねなんて言いながら大淀を押しのけるローマさん……)
(あの目は……嫌だといったら絶対大破じゃすまされないやつです!大淀知ってるんです!)
(ということでローマさんにパスでっ)

おはよう、その……凄く……素敵……よ……
(今度は軽巡に代わって戦艦がまじまじと良人の着物姿を見つめにかかるが)
(ぽーっと良人を見ている姿は、夫婦のそれというよりあこがれの女性を見るような羨ましさみたいなものも含まれていたが)
(そんな妻の眼鏡に、鞠也の後ろの方で何かジェスチャーしている姉の姿が映ったのに気がつくだろうか)
い、いけない……私もあんまり時間ないから手短に……

じゃ、平塚提督のところは締めにもっていきましょ
続きは……そうね……
あなたが新しい方よりの気持ちならそっちが良いと思うわ
私の方は、今やる気も十分で……新規でも落ち着かせるのもどっちも万全に楽しめる感じだから
少しでもあなたの気持ちが傾いてる方を選んで欲しいわ
一応、落ち着かせるのを選ぶならまず姉さんの方かしら
龍田には悪いけど、ちょっとあっちの龍田と姉さんは性格似てるところもあるみたいだし
……全然関係ないけどフレッチャーってちょっとあっちの提督に似てる気がしたのよね
あの子、平塚提督のところにも居ないみたいだけど……

(伝えることを伝えてから、また良人の方を見つめるのに戻ってしまう)
(綺麗……とみたことのない良人の黒い着物姿に)
(磯波に撮影してもらおうかしらとか本音が漏れているのにも気づかないほど見入っていて)
「おーい?姉御?ローマの姉御?きいてっかー?おーい??」
(摩耶が抱き着いたり胸を押し当てあったりしてるのにも気がつかないようで)
「提督……お前姉御になにしたんだよ……」
(おっ今日はおしゃれしてるじゃん!なんて気軽な摩耶は、ローマが構ってくれないのを悟ってか)
(またも鞠也にくっつきにかかり)
「んじゃ摩耶様とおまけの鳥海も提督のとこでがんがん活躍してやるぜ!姉御と鳥海は眼鏡だしな!」
(鞠也がローマの影に移ろうとしても)
(躾けのなってないというより懐きすぎた子犬のように鞠也にくっついていこうとする摩耶だが)
(着物姿を堪能する邪魔になる角度にくるとローマに引っ剥がされるのを理解したのか)
(あたしにも構えよ〜!と鞠也の背中からくっついて)


988 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/06/06(木) 10:16:24
では提督に夢中のローマさんに代わって後は大淀が……
……前に奥様、背中に摩耶さん、一見両手に花ですが
提督が一番きれいな花ってどうなのです?どうなのですか?
と、至近距離からいきなりサボテンの話に戻りますと
もう私そのあたりほとんど忘却の彼方なんですが光合成って葉緑素がやってる……であってます?
でんぷんがなんとかかんとかっ……
根元ってそれはまた……蜜って花のなかのおしべ?めしべ?とかあのあたりから……
あ、でも木でカブトムシとか引き寄せる樹液?がでてるのもあるわけで……植物は奥が深いですね!
蜜じゃないですけど、食虫植物の消化液ってどっから出てくるのかとか不思議じゃないですか?

いや、四つは流石に過少申告かもと思い六つ……と頭の中でシミュレーションしたら
六つは厳しいんでやはり四つでは?とっ……
(収納力のために本棚を並べて、その上に布団をってあれ別に冗談とかじゃ無いですからね!)
が、ぶっちゃけますと健康を害するような狭さではないですし
(私の蔵書は大いに害されてますが!)
返事できるぐらいに健康……ってお返事いただけるのは楽しみですし嬉しいですが
ほんとそんなかつかつの感じでいらっしゃると普通に心配で

雪山に強行軍できるほど体力がおありみたいなので過剰に心配は、なのかもですが
疲れがたまってらっしゃると普段は事故ったりミスったりしないようなことでも
ふらっと……なんて可能性も増してしまうでしょうし
提督、レスの間隔や分量を気にしてらっしゃることもありますが
長いのが大事とかじゃないですし私だって仕事を変える、お引越しするあたりの
どたばたの頃、かなり気長に待って頂いたりしてますし
まず休息をしっかり確保されて、その上に余暇でのんびりする
二段ぐらい疲労抜きで……奥様を泣かせるようなことがないようにお願いしますね?

E3はラストダンスまできてらっしゃるなら私からのアドバイスなんてものもありませんが
ご参考までに、私は決戦だけでなく道中も支援をだしていました
全部砲撃支援で戦艦は主*2電探*2、空母は艦爆*2電探*2、一般的な編成ですね
道中一戦のために出すのは少し勿体ない感じもありますが、
防ぎやすい空襲と違って撤退の原因にもなりますし
丙ですとJで勝負するか迂回するか悩ましいところかもしれませんね

デコイ対策は運が絡んできてしまいますが、第二の駆逐二人に機銃を持たせました
タシュケントさんが採用できないのは少し厳しいかもしれませんが
おそらく友軍でいらっしゃると思うのでその場合はガングートさんも含めて
採用できなかったのが良い方向に働くのではないかなと

後は対地装備の数と配分がものをいう場面もありますが
ラストまでこれる采配が可能な状態でしたら友軍がくればいけるのではないでしょうか
ふふ、実際提督のお気に召すかはお会いされてからと
もしお気に召されたならどちらの担当かなとか
そこのところのご感想もお待ちしつつ連想……でもないんですが
「なんでここに先生が?!」に提督のお好きなタイプはいらっしゃるかなーと
夏にアニメになる「通常攻撃が〜」のお母さん、提督的にはどうなのでしょうと
奥様からは聞きにくそうなことを聞いておく大淀ですっ

「あはは、プラトニックかどうか……それは確かめてみないとね?
って、同志いきなりそんなっ……踏み込み過ぎな質問じゃないかい?!
このタシュケント、余裕ぶってるように見えて実際求められたら弱いなんて
そんなことは絶対ないし……ね、ねぇローマ?」
(同郷のローマに助け船を求めてみたものの)
(良人の艶姿に魂の抜けていたローマは私も好きよとか話のつながらない返事が関の山で)

タシュケントさんも配属やカップリング、提督からもまたお話が出てきたら仰ってくださいね
それでは大淀、出撃いたしますっ……お休みも欠かさずしっかりなるべくたっぷりとってくださいね


989 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/08(土) 00:11:49
(妻が自分に見惚れている。そういうところに気付くのは素早いもので)
(準備よく取り出した扇子で口元を隠しつて艶やかさを増しつつ)
(普段はツンケンとしたローマの様子にニヤニヤしているのは隠しきれず)

……ふふん。そうだろうそうだろう、俺も中々のもんだろ?
まあ、流石に張り切りすぎた感じはあるんだが……
……お前のそんな反応を見れただけでも着た価値ありだな。
押し倒してくれたっていいんだぞ?……なんてな。

さて、とりあえず本題だが……よし、それじゃあ不知火の方は締めだ!
こっちで用意するから、そこは任せてくれ。

で、そこから先はお前の言葉に甘えて新しいやつでと思う。
乗り気な時に楽しむのは正解だしな
って事で、俺の方から興味ありなシチュは以下の通りだ!

1 間宮(妙高型)と初月(羽黒)
間宮と初月か、妙高型姉妹と羽黒か。
どちらにせよ間宮なり姉妹なりを「食べる」流れ。
間宮相手なら甘えるフリをして快楽堕ち
妙高型なら、既にそういう関係でも、こらからでも。
いずれにせよ夜戦では羽黒が圧倒的な感じで。

2 アイオワと嵐(萩風)
嵐でなら、今の不知火のシチュと被せて
間違って向かった先で同じくオフだったアイオワと鉢合わせ
誘われるがまま遊んで、そのままの流れで。
最初だけ手引きされたら嵐も我慢出来ず……な感じ。

萩風となら、サラトガとケッコン直前な嵐を誘うアイオワへのお仕置き。
といっても調教レベルではなく、軽口が叩けないくらいの快楽責め。
ゴム付きで犯していたのを、出来上がったサラトガ側からねだられて
お仕置き抜きで生で……という流れもあり。

3 扶桑型姉妹と時雨
姉妹と時雨との純愛……でもいいし、どちらかは純愛、どちらかは調教でも。
姉妹の手引きで時雨のハーレムを作ろうとしたりも面白いかもしれない
その場合は蒼龍飛龍、隼鷹飛鷹、伊勢日向辺りが候補。

4 長門型姉妹と鹿島
陸奥が連れてきた仕込み済みの長門調教がメイン。
早々に快楽落ちさせて、日中のトイレでのセックスをねだらせたり
常に肛門に玩具を入れさせて勤務させたり。
露出調教(散歩)や、既に孕んでいる体で、ボテ腹で……など。

陸奥とのコミュニケーション的なセックスもOK。
先にイッた方が、という賭け的なものもあり。
もちろん、長門と二人での相手も。



……まあ、思うまま並べただけだからな。
とりあえず意見を聞きたいところだが、ピンとくるものがあれば
そのまま書き出しなんていう弾丸ロールも大歓迎だ
反対に煮詰めてもよし……まあ、どれも微妙ならお前の気分で置きの再開でいいだろう

……というか、聞いてるか?
(摩耶が引っ付いても反応のないローマに声をかけつつ)
(当の摩耶が自分の方にくれば煙たそうにもがいて)
そのおまけのとかいう発言が後でどうなるかいまだに分かってないあたり
お前はいつまで経っても躾のなってない犬ころだ!というか離れろ!


990 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/08(土) 00:13:59
(前方には自分を見つめて動かない戦艦の妻)
(後ろからは大型犬のような摩耶に絡まれながら四苦八苦する姿は)
(とてもではないが両手に花を楽しむとはいかない格好で)

…ふん!俺が可愛いのは当然だろ、なにせ祇堂鞠也様だぞ?
なんて言ってると妙な格好をさせられそうだからな……話を戻すと、だ

光合成はようりゃくそが……うむ、さっぱりわからん!
いや、幾ら何でも昔のことすぎて覚えてないしな……
蒸散とかやった気がするんだが、まあそれはともかくとしてだ

……E3だな。あれから編成を何度か変えて補給艦&高速統一の機動艦隊に切り替えた。
最短でボスに行けるし、道中大破もかなり率が減ってきたからな
しかし、相変わらずゲージが破壊できん……
なんなんだあの陸上型の面倒さは!特に飛行場姫と集積地の奴ら……
あいつらがいつも夜戦まで残るんだよな
そして頼みの火力要因は狙い撃ちされて大破するという流れが出来上がりつつある……。

少しでもダメージを増やせないかと陸攻を慌てて開発したり
大発を改修したりと思考錯誤してるんだが、1番の敵が回線でな……
どうにも不調で何度止まったことか分からんくらいだ
その度に決戦支援分の資材が食われるのは相当痛いんだが……まあ、少しは光明が見えてきた事だし
また日曜にでも環境を変えて臨んで見ようと思う。

……ところで友軍の支援が大変慎ましいのは仕様か?仕様なのか?
二桁前半なんて言わずワンパンで姫を沈めてくれていいんだぞ?
いや、タシュケントのカットインなんかは中々頼もしいんだが……うん、まあそんな感じだな

せっかくここまできたんだ、ガリバルディも迎えてやりたいところだし
もうしばらく粘ってみる。……しかし、改めて思うが運ゲーだな、これは……。


それから挙げてもらった二つの作品なんだが
すまんがどっちも完全にノーマークでな……今調べた限りの情報だが
「通常攻撃が〜」の方は大いにありだな。
それから「なんでここに〜」は、児嶋加奈と葉桜ひかりの二人だな。
とりあえずパッと調べただけなんで曖昧な知識だが、参考程度にってやつだ


……しかしなんだな、タシュケントの相手もしたくもあるんだが
如何せんカップリングが……いや、流石に俺は、な……?
(妻が二人に、騒がしい重巡が一人に、恐ろしいその連れが一人に、さらに一人を招く予定となり)

……響、もとい、ヴェールヌイとか……今まで中々出番のなかったレーベレヒト・マース…。
潜水艦も一部どうかと思ってるんだがな。
しおいとか、ろーとか、あとはふたなりって形で武蔵とか……むずかしいな、これ。

まあ、ひとまず案だからな!
上で出したロールの案と並行してお前の意見待ちな訳だ
……結局はお前の方に楽しんでもらえなきゃこっちもつまらんからな
その辺はお互い遠慮なく、ってやつだ

後はスレもぼちぼち埋まるし、新しい場所は明日の夜にでも俺が立てようと思う。
もしテンプレ的に追加したいものがあればそれも連絡くれ、ってくらいで
今日は寝るとするか……それじゃ、お休みだな!……離れろ摩耶!


991 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/08(土) 09:39:57
あれだけ終わらん終わらんと言ってた作戦についてなんだが
今日朝一で出撃したらあっさりと終わったんで報告だ。
フィニッシャーはビスマルクだったな……やるなアイツ……。

今回は基地航空隊だけで小鬼混じりの艦隊は全滅するわ
昼の間に妙高が飛行場姫を沈めるわで驚くほどあっさりだったぞ
……まあ、何はともあれガリバルディも迎え入れた事だし
まだろくに運用もしてない状態だが、一応な。


992 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/06/08(土) 20:07:25
お疲れ様ですっ
大雨の方はひと段落……だといいんですが
提督はいかがお過ごしでしょうか

このまま大淀、お返事をご用意しつつ時々読み込みなおしたりしてますので
もしお疲れでなくお暇もあればおしゃべりなどと思いつつ
(もしお疲れならもちろんお休み最優先ですよ!)
良ければ私が次スレもご用意いたしましょうか
希望というほどのことでもないのですが
>>1は短くしちゃえるよう注意事項ぐらいだけにして
過去ログとかは>>2以降でいいのかな?とかぐらいでしょうか


993 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/06/08(土) 21:45:02
(姉が世界一素敵で美人な女性だと信じて疑わないローマだが)
(目の前の良人……普段は自分たちと同じ国の血も混ざっていたり)
(軍服が洋装であったりとか、もう少し女の子っぽい格好だったりだとか)
(どちらかといえば可愛い姿を見せている良人が)
(本気で着物を着こなした姿は世界一の美人と本気で思ってしまう)
(感動を隠さず見つめていたが、にやけた様子にしばらくしてから気がつくと)

「し……知らないわよ……なかなかって……
これでなかなかだったら私とかどうするのよ……ちびちび……?」
(黙っていれば美人どころか日・伊代表といわれても信じてしまう艶やかな姿から)
(からかっているような言葉が出るとやっと視線を逸らすが)
(押し倒しても良いといった良人の言葉に思わず振り返れば)
(ローマ……目……目が怖いわ!)
(姉がはらはらしながら見守っていた――)


ということで改めて打ち合わせつつ……まずは提督、作戦完了お疲れさまでしたっ
個人的には新艦娘>>>装備なんですが
出来れば良い装備がっていう時には手にいれて頂きたいですし
といいつつやはりガリバルディさんをというのもありましたから
(うちでもまだ運用の余裕は……装備を一度外してのロックはお忘れなくです!)

運ゲーと仰られてましたが、確かに運頼みという部分もあり
HxHでしたっけ……と平塚提督のようなことを言いながら
運が最悪の時でも勝てるように編成していく(本当に最悪ならそれどころじゃないとは思いますが)
楽しみはしっかりあると嬉しいですね

基地が終わるころに結構結末見えるかなーという
(逆に基地がうまくいって最後しくじると血圧が……)
ビスマルクさんは最後のとどめに回すの、特に連合の時は適任ですよね
うちでネルソンさんを弄るのが仕事のビスマルクさんのコメントも頂きたいところです

土曜日がなくなるほどお忙しいとのことですが、友軍も増えるみたいですし
無理なく終わらせられると良いですね
E4の削りは面倒ですが、E3-2ほど運のいい目を引かなくて良いという感じでしたし
ぶっちゃけギミック終わればラストダンスは割とイージーなので
提督の方でお時間が許せば行けると思います
問題はE5ですが……こちらももう少しで友軍くるそうですし
ご多忙な時期ですと先延ばしがしにくいとは思いますが
コロラドさんもさすがにビッグセブンなお体ですよ!
ネルソンさんがむっちりした大人としたら思春期でむちむちとでもいいますか……
(我ながら酷すぎる表現ですね!)
回線の方が心配ではありますが、わかりにくい点などありましたら
お尋ね頂ければなるべく早めに答えられるようにしますね


994 : 大淀 ◆Grm4DIHn.. :2019/06/08(土) 21:49:32
蒸散……あれですよね……蒸発して散じるっていう……
……お前漢字から適当言ってるだろとか言わないでくださいー!
(もちろん大淀、わかってなどいません!)

「なんでここに〜」の方はやってみたい方を選んで頂いたのと
提督はこの方お好きそうというののセットでご指名で大淀、気分が高揚します♥
といってもまずはご覧頂けた上でキャラがお気に召したら……ですが
この子とロール希望みたいなのができたらまた仰ってくださいね
もちろん別の作品などもです!戦国ランス、ちょこちょこ始めてますよっ

そして次のロールのお話しですが
不知火さんたちは締めつつ、新規にですね
ちょうど間宮さんのむっちりボディを頂かれちゃいたいところでしたので間宮さん
嵐さんもサラトガさんと提督とに挟まれては大変でしょうからアイオワさんと萩風さん
このどちらかをちょっと優先的に希望してみますがいかがでしょう
間宮さんはあの夏場のえっち過ぎな水着の印象強いんですが
アイオワさんもなにか星のマークな水着ですとかえっちなやつでお考えなどあればっ……

間宮さんはあんまり性格ぶれないおっとりやさしいみたいなイメージですが
(というかセリフほとんどないのでアンソロジーとかで読んだような性格がでちゃうかもで……!)
アイオワさんって性格でご希望ありますか?
普段の母港せりふっぽいそのままとか
最近よくある?実は内気みたいなのとかサラトガさんと双子かな?みたいなおしのつよいとか……

長門さんは、プレイ内容はどれも魅力的なんですが
あまりお会いできない時期は甘めのを優先したいなとか……
陸奥さんも改二でむちむちエロさが増してるように思うのでそのあたりもまた考えられましたら
あと三番目なんですが、二航戦のお二人は実は今なにげにやってみたかったりでして
(どっちかというと飛龍さんがロールしやすいかなとか)
時にこちらが二航戦というと風雲さんってどうでしょうか
なんとなく二航戦の随伴というと風雲さんのイメージが……
(私史実のことはさっぱりでセリフとかだけの印象なので全然関係なくても問題なしです!)

とりあえず私からは大体出し終えて……すみません、もう少しお待ちできればと思ったのですが
鼻が……明日耳鼻科に……って明日やってないんですよねー!
ううう、月曜まで痛いっぱなしとかでないといいんですが
今日はおやすみなさいですzzz...


995 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/08(土) 22:31:27
すまん、だいぶ待たせたな。今戻った……ん、だが。
ちょっと来客ありでだな……一応ここまでのレスは目を通してあるんだが
返事は明日まで待ってもらう感じになるかもだ、すまんな。
(などと言いながら戻った提督は白いマキシスカートタイプのワンピース姿で)
(わざわざ履いて行ったらしいピンヒールを脱いでいると)
(その後ろから申し訳なさそうに入ってくる人影があり)

「……それなら、私は帰った方がいいんじゃないだろうか。
具合の悪い女性がいるなら尚更……」
相手はうちの嫁に何されても沈まない軽巡だぞ、ほっとけ
(ふわりと揺れる金髪に、淡い青のジャケットを着て)
(下はといえばフレアスカート。白い腿が覗く辺りは、完全に女性のそれであるが)
(その人物が超絶ホワイトだと噂の鎮守府の提督であるのは間違いなく)

ひとまず、落ち着いたらスレだけこっちで立てようと思う。
容量もギリギリだしな、ひとまずお前は休んどけ。
……あとでこっちの提督が膝枕してくれるそうだ
「なんで私が……いや、それはともかくまずはスレ立てかな
さっき彼も言っていたけれど、こちらで新しいのを立ててくるから
君はゆっくり休んでほしい。……膝枕、必要かな?」
確認しないでしたらいいだろ……ともかく一回下がるぞ!


996 : Bismarck drei ◆Forpx8kiVc :2019/06/08(土) 23:55:10
待たせたわね、新スレよ!ひとまず此処が埋まったら移動してもらいましょうか!

◆Grm4DIHn..と◆Forpx8kiVcの部屋 六部屋目
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1560005378/


それと、返事の所はこれから……時間も遅いし、ぱぱっとまとめちゃうわね?
とりあえず不知火の方の締めはやらせてもらうわ!


997 : 不知火改二 ◆Forpx8kiVc :2019/06/09(日) 00:08:49
>>982
(静とサラトガ、二人の髪に顔に、勿論肌にと場所を問わず)
(どろりとした体液を振りまき、濃い匂いを染み付かせるような射精は)
(それが落ち着く頃になっても寄せ合った乳房の間で堅いままで)
(それこそ、サラトガの「さっきあんなに」という言葉をそのまま体現したような)
(少女のような外見と、珍しくそれらしい声を挙げたばかりとは思えない)
(静の良人としての、つまり男性としての逞しさを示しているようで)

(とはいえ流石に連続での、これだけ強力な刺激は堪えるのか)
(軽く汗ばんだ額を拭ってから挙げた顔は髪色よりは淡い程度のピンクに染まり)
(衣服を脱いでいるために見えている胸元も)
(その興奮と快楽の残滓を感じさせるように)
(乳首はぷっくりと膨れて、そこはかとなくいやらしさを醸し出し)

……これ以上は、その。私も、理性というものがありますから……
静……続きは、帰ったら…、……それで、いいでしょう?
(目の前の女性たちは魅力的すぎて、魔が差さないとも限らない)
(それを静が咎めるくらいなら今の状況などありえないのだが)
(きっと、すぐにも弟の妻になりそうな女性を前にしてグッと理性で欲情を押さえ込み)

(同時に、自分が好きなのは静だけ、なんて自分に言い聞かせるように)
(彼女のことは抱きたい。むしろその点は我慢したくない)
(そんな様子で、はっきりと帰ったら……なんて口にして)
(最後に静と、そしてサラトガの髪を、癖のように撫でるのだが)
(丁度自分がぶち撒けた白濁を、二人の髪に塗り拡げるようになってしまった所で、手を止めて)

……変える前に、シャワーを浴びましょうか。
汗も、かいていますし……いえ、静が「それがいい」と言うのなら
サラトガだけ入ってもらうのでも構いませんが……。
……、……放っておいたら、すごい匂いになりそうですし。
(汗と男女の体液の匂いでベトベトの二人の身体を見比べて)
(判断は妻に委ねる。そんな風に言葉を着ると、例えどちらを選んでも)
(自分が好きだと思う気持ちに代わりはない、なんてサラトガに見せつけるように)
(ちゅっ♥と静にキスをして。たっぷりの愛情を伝えると、その返事を待った―――)


【……ということで、私からはこのように締めさせてもらおうかと】
【お返事は敢えてというほどでもありませんし、無理には構いません】
【ちょうど区切りもいいですし……ですね】

【しかし、二人で相手をしてもらうというのは……その、少々刺激的すぎて……】
【……本当に魔が差す所でした。不知火の落ち度ですが、何か……?】
【ともかく、静もいつもどおり素敵で……可愛かったですよ、静?】


998 : 祇堂鞠也 ◆Forpx8kiVc :2019/06/09(日) 04:04:48
(大淀が目を覚ますと金髪碧眼の美少女)
(もとい美少年が、その視界いっぱいに控えめな笑顔を見せていて)
(気付けばそれは膝枕で介抱されながら)
(黒髪を寝かしつけるように撫でているからだと分かるはずで)


「具合は大丈夫かな、大淀さん。……別に、私に他意はないんだよ?
 ただ、祇堂提督が膝枕をしろというから……とにかく、おはよう……かな?」

もしかしたらこんにちはなんて時間かも知れんが、返事に来たぞ。
とりあえずガリバルディを迎えて一段落ついたわけだが
E4やE5に行けるかというと正直資材が乏しすぎてな
結構さっくり抜ける、っていう事ならトライしたい所だが
そこはちょっと調べてみてか……コロラドも迎えたいのは間違いないしな

それから「なんでここに〜」の所だが、なんとなく予想されてた気がするというか
お前が喜んでいるのが悔しいというか……これだと俺が小学生みたいじゃないか?
まあそれはともかく、お前にはちょこちょここの人は?ってのを勧めて貰ってるからな
中々こっちで確認しきれないのが済まなかったりするんだが
俺の好みも大方バレてきたって具合だろうし
これからもオススメがあればいつでも言ってもらえるとありがたいぞ。
反対にこっちが勧めたランスをやってくれてるのも嬉しい話だ
Fateといい、お前のそのへんの行動力には結構助けられてる気がするな……

次のロールについてなんだが、不知火のはさっき締めた通り。
で、お前の方のコメントもあるし、間宮かアイオワかだな!

ちなみに先にイメージの方を話しておくと
間宮はおっとり優しく、「みんなのお母さん」的な雰囲気だな。
男性経験的には大分ご無沙汰か、あるけど少なめか……
……ちょっと思いついたんで、後にまたプラスしてみる。
水着は是非って所だが、場面的には少し難しそうとも思いつつ
間宮in海の家みたいな感じにすれば季節は早いが行けるか……?ってとこか

アイオワについてはあの典型的なアメリカ娘の感じがいいな
本来は天真爛漫で、押しも強いし周りを振り回すタイプ。
ただし分かりやすい性格な上に感じやすい、なんて所もあれば
萩風にさっくりとしてやられるのも変じゃない、か……って具合だな
……お仕置きって形なら、星条旗タイプの水着とか
レースクイーンっぽい格好させるのは大いにありだな!

それと長門と陸奥の所は、それならまた今度だ!
かといって間宮とアイオワのシチュは果たして甘いのか?
というと、違うような気がしないでもなく……その点を次のレスで吟味してくれ!

最後に風雲だが、それなら時雨×扶桑姉妹に限定しなくても
風雲と二航戦って組み合わせでもいいかも知れないな。
勿論、こっちとしちゃ何の問題もなしだ!


999 : 初月 ◆Forpx8kiVc :2019/06/09(日) 04:07:13
(その鎮守府における秋月型駆逐艦は、しばらくは僕、初月一人だった)
(頼れる姉が居ない。だからといって孤立するようなことは無かったし)
(艦娘としては特殊な身体でも、むしろ得難い仲間も得ることが出来た)
(それでもやはり、僕は寂しかったのかも知れない)
(用もないのに食事をしに行ったり、柄でもないのに料理を手伝ったり)
(それがどういう感情から来るものなのか気付くのに、少し時間が掛かって)
(愛情だと気付いた時に、僕は同時にこう思ってしまったのだった)
(「間宮の柔らかそうな身体をこの腕に抱いて、オンナとして鳴かせたい」)
(幸い、そんな考えをしているというのは自分以外には知らない事で)
(当の間宮も、姉妹艦の居ない僕のことを弟のように可愛がってくれている)
(警戒心は無いはずだ。なら、付け入るだけの隙はたっぷりとあるはずだ、と)
(僕はそう思って、間宮を抱くその日のことを、じっくりと考え始めた)


(夏も近付いたこの鎮守府では、食堂間宮も季節のサービスとして)
(涼し気な水着姿に、衛生面でのエプロン姿という格好で営業することがある)
(その日は僕も手伝っていた。といっても、魅力的な間宮のそれとはことなり)
(「日焼けするから」と上はパーカーを着て、下は色気のない短パンタイプの水着姿)
(そんな格好で一日お店の手伝いをして、夕方の営業終了を、じっと待った)

(もう店じまいの看板を出して30分は経っただろうか)
(誰も、来ないはずだ。それを確信してから、僕は行動に出た)
(流し場に立つ間宮に背後から近付く。パーカーを脱いで、ファスナーを下ろす音を立てる)
(間宮が僕の存在に気付く。それも構わずに、ぎゅっと背後から抱き着いて)
(色白な背中に自分の胸元を、頬を。素肌を擦り付けて、お腹に腕を回して)
(くびれた腰をしっかりと抱く。体温を感じながら、更に身体を擦り寄せると)

…………間宮。
(口下手な自分なりに、いつもは「間宮さん」と呼ぶ彼女の事を)
(ただ、名前で呼んだ。それは彼女を単に敬愛する年上の女性としてではなく)
(恋愛の対象として、番となる雌として求めるような言い回しであり)

(それを自覚させるように、股間を押し付けた)
(水着腰とはいえ、パンパンに張り詰めた肉棒の形はハッキリと感じられ)
(柔らかなヒップに熱が伝わっていくはずであり)
(やがてそれだけでは飽き足らず、肩甲骨の辺りにちゅっ、とキスをすると)

……間宮。
(エプロンの内側に手を入れて、片腕は逃さないというようにお腹を抱きながら)
(片手は乳房に伸びていく。水着の上から触れ、しっかりと手を広げて握るようにして)
(愛撫、しながら。もう一度、好きな女性の名前を呼んでみたのだった)


【今、あちらの提督が考えていたような間宮と僕とのイメージがこれ、だな】
【書き出しというわけではないから、あくまで想像をふくらませる副産物と捉えて欲しい】
【少し歪んだ愛情とでも言おうか……陰鬱には、ならないはずだが】
【かといって明るくもないと思う。……始まってしまえば、また違うかも知れないな】

【続いて萩風の方だ。そちらをもって、スレは新しい方へ移行するぞ?】


1000 : 萩風 ◆Forpx8kiVc :2019/06/09(日) 04:20:30
(姉妹……もとい兄弟である嵐には、最近好きな人がいる)
(好きな人と言うか、愛する人。なんなら結婚したいとか言っちゃうくらい)
(そして相手も嵐のことが大好きで居てくれるみたいで)
(その相手というのが、鎮守府随一のトラブルメーカーであり)
(同時に美人ということでも有名な空母サラトガ、なのだが)

(そんな二人の恋路を、わざとかそうでないのか邪魔をする者がいる)
(サラトガとのデートの待ち合わせをしていた嵐と偶然出会い)
(強引に遊びに連れて行って、結果デートがご破産になったり)
(行き先を間違えた嵐が辿り着いた先で、これまた偶然出会い)
(サラトガを差し置いて丸一日遊園地デート同然の楽しみ方をしてしまったり)
(なんなら、その後の嵐の反応がちょっと言葉を濁す感じだったり)
(多分その辺も、近すぎる距離感が問題なんだろうとすぐ分かったのだが)
(ともかく、嵐とサラトガがくっつく障壁になっているのが)
(同じくアメリカ艦である、戦艦アイオワなのだった)


……というわけです。嵐はサラトガさんと結婚するーって言ってるんですよ?
アイオワさんだって今更それを知らないわけないですし
いくら嵐の人付き合いが良いからって、遊びに誘ったりしませんよ?
そういう所がアメリカの人はちょっと空気が読めないといいますか……

―――――――アイオワさん、聞こえてます?
(過激なレースクイーンの衣装を着て嵐を驚かせてやろう)
(そんな事を企てているアイオワを見つけたのは、他でもない萩風で)
(不意を突いて意識を奪うと今は使われていない寝室へ引きずり込み)
(両手首は縛って頭の上。脚は、太腿とふくらはぎを合わせるように……)
(要は無理やりしゃがんだ体勢にしてしまうように、これも縛って)
(その上で、両乳首や秘所に何個もピンクローターを押し当て、テープで固定)
(常に強烈な振動が敏感な部位を襲うようになるようにしてあって)


嵐だって健全な男の子なんですから
アイオワさんみたいなエッチな身体の人がそんな格好で歩いてたら
刺激が強すぎるに決まってるじゃないですか。

だから「あんまり嵐にちょっかい出さないで下さいね」って言ったのに。
……こんな格好しちゃうエッチな戦艦には
もう夜戦でその身体に教えてあげるしかありませんよね?
(胸はビキニタイプ、星条旗柄が活発な印象を与えるものの)
(布地が覆う乳房は破壊的なくらいに大きく、張りがあって柔らかそうで)
(下はと言えばほとんど丈のないスパッツのようなタイプで)
(極めつけはブーツと一体化した、腿まであるオーバーニーソ)
(むっちりとした太腿の肉が軽く食い込んだいやらしくも健康的な格好は)
(所謂レースクイーンのそれに近いものであり)

(そして手足を緊縛しながらも目も口も覆っておらず)
(既に濡れている秘所にローターを追加でぬるりと挿入していくと)
(ケーブルで繋がったスイッチをオンにして、膣内で2つの塊が強烈に震え始めるのだった)


【ヤッてることはともかく、内容的には初月くんより少し明るいかも?な萩風です】
【もしかしなくても嵐をストーキングしているのは私では?という説がありそうですが】
【そんな人には毎食私チョイスの健康料理(by磯風)をごちそうします♥】

【……それと、アイオワさん関連で前に見かけた画像なんですけど、これ】
https://imgur.com/RFiHCKs
【こんなアイオワさんも可愛いなーって……どうです?どうなんですか?】


"
"

■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■